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★カレーハウスヤンギに行ってきた。 報告者:ウメコ姉(H20.11.3) 場所:和歌山市松江西1丁目2-34 ジャンル:カレー 営業等:不明 駐車場等:ないんだなこれが…。 和歌山市北田辺丁のカレー屋さん「やんぎ」に行って来ました! 10数年ぶりでした(^^; 場所がわかりにくいうえ、駐車場がなく、お店の前に停めるしかないので、 何度も行く機会を逃していました。 カツカレー750円とやんぎのサラダ850円だったかな。 友達二人でカウンターに座ったのですが、客は最初から最後まで私たちのみ。 店主とバイト風な若い女の子の二人がカウンターの中に立っていて、 私たちが食事をしている間、無言でジーッとこちらを向いていて、 お水がなくなったら足してくれるという感じでした。 そんな中、写真を撮るのはかなり緊張してしまい、 あまり上手に撮れませんでした。(少し言い訳)↓ 【カレー評】byウメコ姉カレーはとろみがなくさらさらですが、味はしっかりしてると思います。 私は結構好きです! とろっとしてる方が好きって方にはちょっと物足りないかもしれません。 食べやすいように?スプーンではなくフォークが出てくるのですが、 私としては少し食べにくかったです…。 サラダはカレーより値段は高いですが、量も多く美味しかったです。福神漬けとらっきょうは食べ放題。 【総評】 さて、今回ウメコ姉さんによる初報告でした。 私も行ったことがある。 私が好んで行くガラムマサラのような、どろどろと煮込んだ カレーとは系列が違うことは、ウメコ姉もご指摘のとおり。 このあたりは好みが分かれるところで、昔友人と行った際は ヤンギ>ガラム評であった。 (※私は個人的にガラム>ヤンギ) このあたりは個人の嗜好の問題であるので、 どちらも食べ比べてみるとよいかと。 名物はタンカレーであったはずなので、 一度ウメコ姉にはご賞味いただきたいものだ。【個人的感想】 発言者 イメージ 感想 ウメコ姉 カレーはとろみがなくさらさらですが、 味はしっかりしてると思う。 D★ サラサラ系ヤンギorドロドロ系の ガラムマサラかは嗜好次第! トップページへ
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FragFX Ver.2 コード 左手操作 その他 有線 ヌンチャク マウス型コントローラーの先駆け的な存在 一時的に低速AIMにするスイッチ、連射ボタンが特徴。 実際に使用したことがないので何とも言えないが不評 AIMがあまりスムーズでは無いとの事 詳しい体験談求む FragShark コード 左手操作 その他 無線 ヌンチャク 上記の2010/10月ごろ登場した新モデル 無線マウス ヌンチャクタイプでFRAGnSteinに殴り込みをかけた。 FWの更新が出来ないが既に最適化されているのでPCは不要 特にCoDでの使用を前提に設定されていて、CODではカクツキはほぼ無い。 しかしMAGなど一部ゲームの設定に若干合っていないらしい ヌンチャクとマウスはSteinよりも少し大きい。 マウスの解像度は1750DPI、単三電池が両方あわせて二本必要。 PCとMacintoshに対応とのこと 好評だが未所持の為追記を頼みたい。 FRAGnstein AIMON コード 左手操作 その他 無線 ヌンチャク 無線なのでマウスの動を邪魔をしない 独特でマウスでサイドボタンが使いやすい 自分でAIMの移動量を調整できる マウス、ヌンチャクを分解すればおもりを外して軽く出来る 2chコントローラースレから独立する原因になったほどのユーザーがいる AIMONと名前と販売元を変えたが無線のチャンネル数が変わった程度でほぼ同じ PCがないとアップデートや設定の変更が出来ないので注意 単三電池が両方あわせて二本必要。 デメリット 無線なので混線する(チャンネルを変える事が出来るが) 1ドット単位でのAIMがし難い、出来ない 英語で設定が大変 PCに接続しないと設定を変えられない Eagle Eye コード 左手操作 その他 使用するマウス、キーボードによる キーボード マウスとキーボードをPS3で「コントローラー」として使う為のコンバータ。 値段は高くないがマウスとキーボードを自分でそろえる必要がある。 マウスとキーボードを自分の使いたい物で使える 二つ設定を保存でき、ゲーム中でも設定を変えられる 自分でAIMの移動量を調整できる Steinよりも小さな動きが可能 マウスのサイドボタン、マクロを使用することが可能 Firmware2.0によりデットゾーンの設定が可能になった、 おかげでsteinよりも小さな動きが可能になったため 今現在一番PCに近い動きが可能なエミュレーターである。 デメリット マウスとキーボードが製品によっては使えない サイドボタン、マクロも製品によっては使えない キーボード操作なので慣れていないと大変 スティックの半倒しが出来ない 英語でsteinより設定が大変 日本での販売は行っておらず、輸入 PlayStation Moveモーションコントローラ コード 左手操作 その他 Moveは無線 ヌンチャクorPS3コン 対応するゲームに対してはAIMにアシストがついている 持ってないのでレビュー求む デメリット Moveをもつ手が疲れやすく、手ブレに関係する 各製品についての総評 AIMに関してはEagle Eyeが一番いいのが現状だが 一部ゲームではFragSharkも引けをとらないし FRAGnsteinもそこまで悪くはない。 アップデートもありえるので改善も期待できる。 キーボード操作に慣れていれば問題ないだろうが PS3コントローラーに最適化された操作をキーボードで 行うのは結構大変、スティック半倒しにも対応できていない。 それに比べてFRAGnsteinなどのヌンチャクとマウスは工夫があり ○△×□のボタンがマウスの側面に、十字キーがヌンチャクなど サイトを覗きながら撃ったりする動作も 走りながら動作をするのも非常に楽な仕組みになっている。 名前 コメント
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v1.10 (2010/01/23) ■システム -スペルカードゲージの四枚目と五枚目の増加ペナルティが削除 -Chain Spellによるダメージ低下ペナルティが若干緩和 -ストップウォッチ・・・効果時間減少 -霊撃札・・・CH時にバウンド後受身可能 発生が16Fから12Fに高速化 全体が55Fから58Fに増加 -龍魚の羽衣・・・発生速度低下(魔理沙の場合5F鈍化) -スキル、スペカのみ先行入力が2F復活? ■通常技 -遠A、2A、JA・・・ダメージ減少(500→450) -6A・・・hit時相手の吹っ飛びベクトルが真横から斜め上に変更。位置によっては実りがつながる -2B・・・5F硬直増加 -C,JC・・・威力減少 -2C・・・hit時相手の吹っ飛びベクトルが横から上に変更 -6C,J6C・・・弾速上昇 -J6A,J2A・・・10F硬直増加(それぞれ38F、36Fに) -J8A・・・発生前に慣性がつくようになった 発生1F高速化 -HJ6A,HJ2A・・・発生時からスペルキャンセル可能に ダメージ上昇(800→1000) ■スキル -ラジアルストライク・・・ダメージ減少(1250→1100) 強度と弾速低下 -アップスウィープ・・・エフェクト変更 飛ぶ挙動の変化によって持続Fや終了Fにやや変更あり -ミアズマスウィープ・・・B版(スペルキャンセル不可、Lv0で上半身無敵、Lv1以上で完全無敵)とC版(スペルキャンセル可能、発生13F、打撃無敵削除、判定終了までグレイズ)に変更 B版ダメージ低下(1250→1200) -バスキースウィーパー・・・グレイズ削除 攻撃後は飛翔可能 C版もレベルアップで判定が強化されるように -ステラミサイル・・・エフェクト半透明に変更 爆風が降下しなくなった C版のhjc可能Fが12F鈍化 -グラウンドスターダスト・・・霊力削りが0.5→1に 空中ホールド時に滞空せず少しずつ降りてくるようになった 画面外でも爆発するようになった -デビルダムトーチ・・・Lv2以上で空中発動可能 hjC可能F鈍化 BとCで投げる距離変更 -マジカル産廃再利用ボム・・・Lv2以上で空中発動可能に 打撃およびDBで飛ばせるようになった 霊力削り上昇(1→2) -メテオニックデブリ・・・Lv1で発生2F高速化 Lv1とLv4でhjc可能Fがそれぞれ3F高速化 地上C版だけLv0でも発生19F(バグ?) -ナロースパーク・・・発生3F高速化 Limitとヒット数変更 2%*15hit→3%*10hit それに伴い1hitのダメージ上昇(125→180) -グリーンスプレッド・・・エフェクト変更 拡散弾の拡散範囲減少 Lv4でも導線部に判定はつかなくなった ■スペルカード -恋符「ノンディレクショナルレーザー」・・・単発のダメージ増加 レーザー拡大速度、回転速度超高速化 ガード時の霊力削り超減少 暗転まで8F高速化 -星符「エスケープベロシティ」・・・ダメージ減少(1hitあたり500から450に) -星符「グラビティビート」・・・最後の一発 ダメージ増加(2500から3000に) -光符「ルミネスストライク」・・・ダメージ減少(1hitあたり500から400に) 霊力削り減少 -光符「アースライトレイ」・・・着弾高速化 ダメージ超増加(1hitあたり800から1100に) -魔廃「ディープエコロジカルボム」・・・打撃およびDBで飛ばせるようになった -儀符「オーレリーズサン」・・・効果時間中にもう一度オーレリーズを発動することで、萃夢想の「オーレリーズソーラーシステム」のようにビットが飛んでいくようになった。ダメージは2500程度。ちょうど見た目はお空のスペカ、焔星「フィクストスター」のよう。ただしオーレリーズは戻ってきた後再装着する。 -邪恋「実りやすいマスタースパーク」・・・暗転まで7F高速化(H3Aクラッシュ最速発動でぴったりつながるようになっている。DCCH確認も容易になった) v1.03 -変更点無し v1.02 -実りやすいマスタースパーク 画面がホワイトアウトする不具合修正 v1.01 -遠A・・・発生鈍化(9F→11F) -6A・・・飛距離が短くなった 空中でキャンセル不可能になった 着地硬直短縮 出始め足元に喰らい判定追加 -J6A・・・相手が真横に吹き飛ばなくなった -J8A・・・発生鈍化 当たり判定が下に広がり、2Hitするようになった(コンボが繋がりやすくなった) -B全般・・・追尾性能が上がり速度が増した 硬直時間増加によりABループが入らなくなった -C全般・・・追尾性能追加 -6C全般・・・レーザーの端までの到達時間が異様に伸びた 相殺強度低下 smash補正追加 被CH判定追加 -2C・・・溜める時間により距離が変わる様になった - -ミアズマスウィープ・・・ Cが発生鈍化(17F) Lv0に限りBが上半身無敵 着地硬直増加 -ウィッチレイライン・・・発生鈍化 Lv0に限りヒット・ガード問わず着地まで行動不能(スペルキャンセルや蒼天は例外) -グラウンドスターダスト・・・溜める時間により距離が変わる様になった 空中使用時に叩きつけるのではなく山なりに投げるようになった -メテオニックデブリ・・・弾の出方が一定になった hjc可能が速くなった -ラジアルストライク・・・発生加速 空中C版が斜め下に発射 ダメージ低下 Lv3で弾速上昇 -バスキースウィーパー・・・Bがあまり飛ばなくなった -デビルダムトーチ・・・空中使用可能になった -ナロースパーク・・・レーザーの端までの到達時間が異様に伸びた 相殺強度低下 -アップスウィープ・・・C版がより前方へ移動するようになった -ステラミサイル・・・発生高速化 BCの高度ほぼ同じで前後位置の違いになった 爆風がゆっくり降下するようになった 爆風拡大がLv3からになった -マジカル産廃再利用ボム・・・新スキルカード -グリーンスプレッド・・・爆風と併せて8方向に弾が発生するようになった - -マスタースパーク・・・リミットが42%溜まるようになった -ファイナルスパーク・・・リミットが58%溜まるようになった -ドラゴンメテオ・・・リミットが58%溜まるようになった -ノンディレクショナルレーザー・・・新スペルカード -スターダストレヴァリエ・・・リミットが40%溜まるようになった -エスケープベロシティ・・・着地硬直増加 -ブレイジングスター・・・威力が5000に低下 -メテオニックシャワー・・・霊力削りが1.6に低下 -グラビティビート・・・新スペルカード -ルミネスストライク・・・空中使用可能になった 発射角度が相手に向くようになった -アースライトレイ・・・新スペルカード -ディープエコロジカルボム・・・新スペルカード -実りやすいマスタースパーク・・・リミットが54%溜まるようになった - コメントフォーム メテオニックデブリのHJCまでのフレームが短くなっている。体感でわかるくらいに。 -- 名無しさん (2009-09-02 06 53 44) スキルは弱体化じゃなく強化されてるほうだと思う。 -- 名無しさん (2009-09-11 18 28 43) デフォルト技に関しては、ということだろう。 -- 名無しさん (2009-09-11 21 18 45) 最後no3 -- 名無しさん (2009-09-27 02 23 52) 特殊スキル・・・弱化と強化で文としては対になって見栄えがいいけど・・・。 -- 名無しさん (2009-10-12 18 53 17) 1.10になってJ6Aの吹っ飛び距離も短くなったみたいね -- 名無しさん (2010-02-14 20 32 21) 名前 コメント
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466 名前:カレーうま ◆SadRzQKyFM 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 00 55 57.75 qeSUGgqB0 酒が回ってきたので、そろそろ続き投下wwwww 薫は、ついに壁に追いつめられた。浩二はじっと薫を見て、そして・・・おもむろに抱きしめた。 「こ、浩二!?」 何がなんだかわからず、押し退けようと浩二の胸を押さえるが、女の力では抗いきれなかった。 「お前は・・・元男だろうがなんだろうが、今は立派な女だ!料理もうまいし、家事もしっかり出来る。 それに、そこいらの女子よりずっと朗らかで、かわいいじゃないか!情けないこと言うんじゃない!」 薫は、もう抵抗はしなかった。かわりに、浩二の胸の中に顔をうずめる。 ああ、抱きしめられてようやくわかった。 「・・・ありがとな、浩二。お前だけだよ、そんなこと言ってくれるのは・・・。」 母を幼くして亡くし、父ともほとんど顔を合わせることのない薫は、常に自分のことだけではなく、 周りの人間の面倒も見るのが当たり前のように生きてきた。 それは、誰かに自分を必要としてもらえることで、アイデンティティを保ってきたということに他ならない。 しかし、薫にとって本当に必要だったのは、何の気兼ねもなく対等の立場で意見を言い合える、甘えさせてくれる存在だったのだ。 「好きだ・・・」 いとおしくてたまらない。この3日間、たった3日であったが、浩二の思いは、友情という器を越えて溢れ出てしまっていた。 もう、これまでのような友達には戻れまい。だが、それ以上のものが生まれつつある。 その思いに気づき、薫もその器が溢れるような感覚を覚えた。 益々力を込めてしまう。 うれしくはあったが、さすがに苦しくなって薫は音を上げる。 「浩二・・・苦しい」 「あ・・・・すまん」 467 名前:カレーうま ◆SadRzQKyFM 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 00 56 46.57 qeSUGgqB0 浩二が力を抜くと同時に、薫は自分を抱きしめる腕からひょいと抜け出して、にこっと笑う。 「俺もだよ、浩二」 そして、その顔はいつになく真剣なものに変わった。 「後悔・・・・しないか?」 薫の言いたいことの意味は理解できた。だが、今薫を手放してしまったら、どこか遠くへ言ってしまうのではないか。 そのことだけが浩二を苦しめた。浩二の顔には微塵の迷いも無かった。 「後悔することなんてどこにも無いだろう?」 薫の頬をやさしく撫でる。薫はその手にそっと自分の手を重ねた。一粒の雫がぽたりとその手に落ちた。 「薫・・・?」 一粒だった雫があふれる様に流れてきた。その涙を拭おうともせず、ただただ浩二だけを見つめていた。 その顔は、2日前に見せた、これからの人生への絶望を示すものではなく、幸せを示すもののように思えた。 469 名前:カレーうま ◆SadRzQKyFM 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 00 58 47.15 qeSUGgqB0 「へっ、一昨日女になったばかりの奴を早速口説くなんて、ずいぶんと手の早い優等生だな」 少し恥ずかしかったのか、悪態を突くように言って見せるが、そんなそぶりが一層かわいく見える。 「口の減らない奴だな」 「塞げられるもんなら塞いでみな」 少しいたずらっぽく笑う。浩二は軽い苛立ちを覚えるが、妖艶さに満ち満ちた表情を前にし、すぐにしぼんだ。 ゆっくりと目を閉じ、互いの唇を重ねる。 初めは軽く重ねるだけだったが、次第にその口付けはエスカレートしていく。 貪るかのように求め合い、互いの舌を絡ませる。 「ん・・・ふぅ」 荒い息が部屋の中にこだまする。しばらくして、光る糸を引きながら、唇は離れた。 薫の顔は上気し、潤んだ目で浩二を視線から放さない。 薫をその場に寝かせようとするが、薫は少し嫌そうな顔をする。 「浩二・・・ここじゃ痛い・・・・」 これからしようとすることを悟り、畳の上では嫌だと、自分の部屋へと促した。 とりあえずここまでで 他の神々のをwktkしながら待っとくwwwww 509 名前:カレーうま ◆SadRzQKyFM 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 02 55 47.20 qeSUGgqB0 ちょwwwww夜中に怖い話ktkrwwww 一瞬目の横を白いものが通り過ぎたような気がしたけど、きっと酒の所為だと思いながら続き投下 移動で間を作ってしまったため、少し落ち着いたのか、二人は薫の部屋のベッドの端に座り手を握り合った。 「俺・・・こういうの初めてなんだけど・・・」 薫が少し恥ずかしそうに言う。それは知っている。TS症候群は、童貞しか発症しない。それに加えて、発症して間もないのだ。 美形で、人懐こい性格のせいか、普段からモテていた薫が未経験だったことは、浩二にとっても意外なことであった。 だが、薫が守ってきた純潔が、今の自分の気持ちを作り上げてくれている。浩二はそれが嬉しくてたまらなかった。 「実は俺もだ」 薫は目をぱちくりする。そしてぷっと吹き出した。 「なーんだ。せっかくリードしてもらおうと思ったのに」 いつものように薫はニヤニヤしていた。 「なんだよ、俺が他の奴と寝てたほうがよかったのか?」 軽い冗談で言ったつもりだったが、直後薫が肩を摺り寄せてきた。 「やだ」 薫なりの嫉妬だったのだろう。その様子がたまらなくかわいくみえる。 浩二の首下に埋めていた顔を上げ、先ほどの口付けの続きをはじめる。再び息が荒々しいものに変わっていく。 511 名前:カレーうま ◆SadRzQKyFM 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 02 56 50.77 qeSUGgqB0 浩二は、薫の髪をやさしく撫でた。少し癖っ毛だが、艶やかでさわり心地がいい。 髪を撫でながら、丁度耳に触れたとき、薫はぴくんと首を弾ませた。 「耳・・・敏感なんだな」 「う、うるさい!だまって撫でてろ!」 勝気な性格は男の頃のままだが、男の頃の鼻につくようなものはあまり感じさせない。 浩二は尚も耳を弄り回す。 「あっ・・・やっ、やめっ」 今までの薫からは聞いたこともないような艶っぽい声が出る。 「感じてるんならもっと声だしてもいいんだぞ」 「誰が感じるか」 「そうか?」 そういうと、もう一方の手で、薫の胸をツーッとなぞり、その山の頂点で指は止まった。 その先端が硬くなっているのが服の上からでも分かる。 「あ・・・・」 再びピクンと弾む。その様子を見て、浩二は満足そうな顔をする。 「くっ・・・・このスケベ!」 顔を真っ赤にしながら顔を背ける。 とりあえず今日は何事も無かったかのように寝るおノシ 594 名前:カレーうま ◆SadRzQKyFM 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 14 53 54.38 qeSUGgqB0 夜来れなさそうなので今のうちに投下 592 ガンガレ、俺もかつて田舎で反対路線来るのに1時間待ったwwwwww ぷうと顔を膨らませていたが、そっと髪を撫でるとすぐに機嫌を直したように、ふっと微笑む。 二人は抱きしめあったまま、ベッドに倒れこんだ。互いの背中を、まるで陶器を触るかのように撫でる。 浩二の手は次第に下がっていき、薫が着ていたシャツをめくり始める。 「電気・・・・消してくれないか?」 男同士だった時は水泳の着替えの時でも平気で裸だったのに、いざ女になり、こういう状況になってしまった今は、やはり恥ずかしいようだ。 頬を染めながら懇願する薫を、少しからかってみたくなった。 「それじゃあ薫の姿が見えないなあ」 いつも薫がするにやっとした顔を真似てみる。 「見んなコラ」 肩をすくめ、また機嫌を損ねては、と思い、明かりを消すことにした。 急に暗くしたため、周りはよく見えないが、薫の柔らかい感触だけが浩二の感覚を支配した。 脱がせたシャツは丁寧に枕元に置く。ブラをはずそうとしたが、はずし方がよく分からない。 「いい、自分で取る・・・」 そういうと、背中の方に手を回し、ホックをはずした。 595 名前:カレーうま ◆SadRzQKyFM 本日のレス 投稿日:2006/09/24(日) 14 54 27.03 qeSUGgqB0 丁度目が慣れてきた頃、薫の乳房が露になった。 色ははっきりとは分からないが、少し上向きにつんと立っているその山の先端に、浩二は目を奪われた。 「綺麗だ・・・」 思わず本音を漏らしてしまう。 当の薫の方は何いってんだと小声で非難するが、まんざらでもないようだ。 先ほどと同じように、胸をツーッとなぞる。今度は布越しではなく、直接触れているせいか、その感覚はさらに鋭くなっている。 「ふっ・・・・・あぁっ」 浩二は、片方の人差し指で円を描くようにその先端を撫で回し、もう片方を、まるで果実に貪るように口に含ませる。 そのままさくらんぼを舐めるかのように、舌で乳首を転がした。 薫は、もう声が止まらなくなっていた。 「やっ・・・あっ・・・!」 その声は浩二の高まりも促す。空いていた手が更に下の方へと進んでいった。 752 名前:カレーうま ◆SadRzQKyFM 投稿日:2006/09/24(日) 23 45 00.58 qeSUGgqB0 とりあえず最後まで出来たので投下するんだぜ? 浩二は下の双球を丁寧に撫で回す。布越しにその感触を楽しみながら、ゆるりとその間に手を滑り込ませた。 そこはひどく熱を持っていて、若干湿っているようにも見える。 途端、ヒッと今までに無い甲高い声を上げ、薫が跳ねた。 「やだっ!やめろ!そこはっっ!」 息が詰まりそうになりながら懇願するが、浩二の耳には届かない。 手が入ってこないように、足を挟んで抵抗しようとするも、後ろの方から前の方に移動した浩二の手を、自分の奥へと誘う結果となった。 甘い吐息と、クチュクチュという水音だけが部屋の中を支配する。 その音が薫の羞恥心を煽った。浩二の首に手を回し、抱き寄せるように力を込める。 浩二はそのまま寄せられるのに身を任せながら、再び薫の唇を奪う。 「んんっ!んんん!」 息が詰まりそうになるのと、自分から発せられる水音への羞恥心から、薫の顔は真っ赤になる。 浩二の指が少し上の方へずれた時、薫の陰核へと触れた。 「ひあああっ」 自分でも良く分からない悲鳴のような声を上げ、脈打つように体が跳ねる。 753 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/24(日) 23 45 30.49 gaErGNNlO アジャパー 754 名前:カレーうま ◆SadRzQKyFM 投稿日:2006/09/24(日) 23 45 32.35 qeSUGgqB0 跳ねた拍子に浩二から少し離れた。仰向けになりながら、恨めしそうに浩二を見る。 その後、浩二の胸を摩りだした。 「薫・・・?」 「俺ばっかり気持ちいいのはズルイ・・・」 そういいながら、先ほど浩二がやったように、人差し指で浩二の乳首を転がしながら、もう片方を軽く吸い上げる。 浩二は自分自身の高まりが更に強くなっていくのを感じた。息も荒くなっていく。薫もそれに気づき、布越しの浩二の自身をさする。 「なんだ、お前も感じてるんじゃん」 さっきのお返しと言わんばかりに不敵な笑みを浮かべる。浩二は、男の自分が感じさせられたのが少し悔しく思い、薫の上にひょいと上った。 そのまま薫の下着を下げていく。薫と下着の間は、光る糸を紡いでいた。 「あ・・・・」 その瞬間、雲が晴れ、月のやさしい光が部屋の中を包んだ。月の光に彩られ、薫は尚も輝いて見える。 浩二はもはや言葉は出せなかった。そのまま抱きしめながら唇を奪い、自身を薫の大腿付近にこすりつけるように当てた。 「ちょっとまった・・・・」 薫が浩二の唇に指をあてがって制した。 薫はベッドから離れ、ふらふらと足取り悪く自分の机の方に向かう。 戻ってくるなり、倒れこむようにベッドに身を投げ出した後、浩二に机から持ってきたものを渡す。 755 名前:カレーうま ◆SadRzQKyFM 投稿日:2006/09/24(日) 23 46 03.59 qeSUGgqB0 「これは・・・・」 「男の頃、もし何かあったときのために・・・と思ってたんだけどな」 そういって苦笑する。まさか自分が使うはずだったものが、使われることになるとは思っても見なかったのだろう。 「つけ方分かるか?」 「大丈夫だ・・・多分。おい、こっちみんなって」 そういってじゃれあいながら、再び薫を押し倒して、愛撫を繰り返した。 「行くぞ・・・」 「早く来やがれ」 挑発的に言っては見るものの、その顔はやはり不安そうだ。そっと薫の頬を撫でる。 「大丈夫だ・・・」 そういって、浩二は自身を、薫のまだ何も知らない入り口の方へとあてがおうとする。だが、初めてな為、場所が良く分からない。 薫が手で自分の入り口へと促した。湿った音とともに、浩二の自身が薫の中へと入っていく。 だがそれは、初めての薫にとっては痛みしか伴わないものであった。 「くっ・・・あああっ」 痛みに顔を歪ませる。不安に思った浩二が動きを止めてしまった。 「大丈夫・・・続けてくれ・・・」 ふっと微笑む薫の期待に答えるべく、再びベッドがリズム良く軋む音を奏でた。 756 名前:カレーうま ◆SadRzQKyFM 投稿日:2006/09/24(日) 23 46 44.01 qeSUGgqB0 「ひっ・・・・ああっ」 滴る汗に、髪の毛が顔に張り付かせ、薫は乱れた声を上げる。 その乳房は律動より少しタイミングが遅れながら揺れる。それを揉みしだきながら、尚も薫を攻め立てる。 早くも浩二は限界にきていた。薫との口付けが最後の引き金になり、浩二は絶頂を迎えた。 「くふっ・・・あぁぁぁっ!!!」 浩二の欲望を吐き出すのと同じタイミングで、薫はピクピクと跳ねる。 ほどなくして薫の中から自身を引き抜こうとしている浩二の首筋に手を回し、抱きしめ、それを制した。 「まだ中に入ったままだぞ」 「もう少しこのまま・・・」 そういって幸せそうな顔をしながら、静かに寝息を立てた。 薫から離れて、薫の大腿に着いている血を拭き取って清める。 暫くして薫が目を覚ました。少しぼーっとしていて、はっと我に返ったかと思うと、急に顔を赤らめた。 今のことを思い出して、急に恥ずかしくなったのだろうか。 少々気まずい空気が流れる。 「あー、その、まあ、なんだ。今日は泊まってくか?」 離れたくないのか、泊まっていって欲しいというのが見え隠れして、浩二はふっと笑う。 「明日は土曜日だし、そうするわ」 今日は、薫を一人ぼっちにしたくなかった。 758 名前:カレーうま ◆SadRzQKyFM 投稿日:2006/09/24(日) 23 47 14.55 qeSUGgqB0 週末明け、クラスの女子が、薫に対し、「何か雰囲気が違う」としきりに言っている。 女の勘の鋭さに浩二だけでなく薫も驚いたようだが、いつものように冗談で受け流していた。 「女ってこえーな」 薫がこそっと耳打ちする。 「お前も女だろが」 2年の半ばも過ぎた頃、進路希望調査がはじまった。浩二は兼ねてから大学の工学部進学を志望している。 「お前はどうするんだ?」 薫の部屋で調査書を書き、丁度書き終わったところで薫に尋ねた。 「俺は・・・やっぱTS症カウンセラーかなー」 TS症候群は増加傾向にある。薫のように普段と同じように生活できるものもいれば、 急激な身体への変化に対してのストレスや、生活になじめなくて登校拒否になるものも多数いる。 ここ最近校内でもTS症が発症するものが出始め、校内で1番手に発症した薫が、その相談役を受けることが多かった。 同じ経験者として、面倒見のいい薫の性格のなせる業であったが、そのことが薫の進路にも大きく影響を与えたのだった。 ふと、薫がさびしげな表情をみせる。 760 名前:カレーうま ◆SadRzQKyFM 投稿日:2006/09/24(日) 23 49 53.86 qeSUGgqB0 「浩二・・・もし俺がTS症にならなかったら、どうなってたのかな?」 今は一人の女として生きていく覚悟が出来、愛する人もできた。 初めこそ絶望したが、今思えばこれでよかったんだ、と思える。薫は幸せをかみ締めていた。 「うーん・・・まあ、あまり変わらなかったんじゃないか?お前ならカウンセラーじゃなくても、どっかの先生になってそうだ」 「かもな。・・・・俺たちは変わってたかな」 「前のままだったんじゃないか?まず今の関係とは違うだろうな。同じだったらホモじゃないか」 「あー、それはなんかやだなー」 すっと浩二の肩に擦り寄せケタケタ笑う。 「今日も飯食ってくか?」 「お、何か作ってくれるのか」 薫はフンと大きく息を吸い込んだ。 「聞いて驚け、今夜はカレーだ」 「・・・・もうぶっかけるなよ?」 引きつった笑いを浮かべた浩二に、いたずらな笑顔を見せ、薫は台所の方に駆けていった。 その手にしっかりとカレーのキーホルダーを握り締めながら。 二人がかつて見た夢が現実のものになるのは、それからまだあと10年の歳月を必要とすることになるのだった。 おわり 薫の基本設定をゾロリから持ってきた俺はあじゃぱーでいちいち反応してしまうんだがwwwww
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カレー フランス領地 フランス語 座標(X 16305 Y 2568) 交易所 需要 ヒース(リガ) 買得品 街の特産品 干しリンゴ 取り扱い交易品 050809 ウシ リキュール 干しリンゴ リンゴ酢 ローズヒップ リアルタイム交易情報 交易品1-値段(%)↑↓→<日時:年月日時間> 道具屋 アクトン♂ スパニッシュトーク 羽付スパニッシュトーク カーチフ♀ 手術道具 防御陣形図 攻撃陣形図 気晴らしの酒樽 沈静の旗 真綿の耳栓 煙玉 トビの点眼液 トビの羽 治療薬 傷薬詰め合わせ 酒場 酒場のマスター 交易商 船乗り 教会 ベリー女公ジャンヌ邸 発見(小型生物) スキル(調達 探索 工芸品取引) 地図の足りない情報 野外情報 野外名 敵(敵1 敵2) 基本収集 探索(交易品6 道具15) 調達(交易品6 交易品7 補給品1) 採集(交易品6 交易品8) 大きな木 探索(草 マッチロック式射撃銃 刃こぼれしたロングソード さびかけのエストック 鉄線入り捕獲網 山師のダウジングロッド) 調達(きのこ 卵 水 木の実 草 資材 食料) 採集(交易品6 交易品8) 奥の森の近くの方が量が取れる気がしました 特定場所2 探索(交易品6 道具15) 調達(交易品6 交易品7 補給品1) 採集(交易品6 交易品8) 冒険の地図1(地図を得た都市)(特定画像あれば別ページで貼り付け) 必要能力とレベル 内容(記載されてるもの) 発見物、取得物(画像あればはりつけ) 冒険の地図2(地図を得た都市) 必要能力とレベル 内容(記載されてるもの) 発見物、取得物 街の所感、他 (出身別に気楽に加えてください) ロンドン発信 リスボン発信 セビリア発信 アムステルダム発信 マルセイユ発信 ヴェネツィア発信
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古いCのK Rスタイルソースコードと現代の表記の違い C言語には幾つかの方言がある。C言語自体は1970年代から存在していたので利用例は多くあり、 DEC等に代表されるミニコンやホスト機、SunやHP,SGIの初期のワークステーション、 CP/Mなど8bit機械など古いシステムでも動作した。当時のC言語の処理系はソースコードの記法が 現代とは若干異なっている。 この原型となる処理系の表記については発明者で教科書の著者でもあるカーニハンとリッチさんが 書いたC言語の参考書にちなんでK R表記と呼ばれる。 1980年代初期のコンピュータで動作したC言語のソースはK R表記で書かれていることが殆どなので 8bitマシンに限定されたことではないので注意が必要である。 その後に1980年代終わり頃に標準化作業が行われ、現代利用されているC言語の表記が採用される ようになった。この処理系はANSI表記と呼ばれる。以降このANSI標準化による作業がC言語の 標準として採用されている。 MSXではMSX-Cと呼ぶコンパイラが存在したが、この処理系はK RスタイルであるのでSDCCなどとは 若干違いがある。以下にその違いを列挙する(必ずしも正確ではないが) 関数名の引数定義の違い。 オリジナルのC言語の表記法は現代の関数定義とは引数の扱いが若干異なる。関数名に引数を 定義する場合は以下のように関数名とブロック構文の間に変数を記述する。 これはPascalの記述とよく似ている。 int test() chara; { /* K Rスタイルソース CPMやミニコンなど */ } 現代的なANSI標準化以降のC言語では以下のように関数名の部分に引数が記述される。 int test(char a) { /* ANSIスタイルソース , DOS/Windows/UNIXなど */ } 変数型の取り扱い K Rの頃とANSI標準化以降では変数型の扱いや種類に違いがある。 K Rではunsigned intの表記は単にunsinedだけで通るかもしれない。ANSI標準化以降の構文では unsigned intと表記する事になる。またK R表記ではintがデフォルトで符号なしか符号付か はっきりと区別されていないかもしれない。 これは処理系依存のためそれぞれのコンパイラの仕様を確認すること。 処理系のソース処理手続きの違い 現代的なC言語のコンパイラは一つのコマンドで全てを処理する。ところが初期のC言語では 複数のコマンドがコンパイル時に実行されており機能が分割されていた。 このような点が処理系がコンパクトで他の環境に移植された要因でもある。 K Rの頃には、1,プリプロセッサ処理 2,構文チェック 3,コードジェネレータ 4,アセンブラ 5,リンカ などがそれぞれ分割された個別の実行アプリケーションとして実装されていて Cソースコードの処理はそれらをすべて呼び出して最終的な処理を完了する。 そしてK Rの頃にはmakeコマンドのようなものは存在しない。 ANSI標準化以降はコマンドは最小でも一つのコマンドで終了する。例えばWindowsであれは cl hoge.c である。 現代では最大でも 1,コンパイラ 2,アセンブラ 3,リンカ などの三つの処理で完了する。 場合によっては一つのコンパイラドライバが全ての処理を管理することもある。 現代ではmakeコマンドはDOSやWindows環境でも利用可能である。 ヘッダやライブラリの違い K Rの頃の標準ライブラリというものは必要な関数機能の実装はそれぞれの処理系に依存している。 その為、特定のコンピュータやソフト環境に依存しないような今日知られているようなC標準ライブラリと 呼ばれる関数群は存在しない。 K Rの頃のC言語では、ヘッダに定義された定数や標準ライブラリの一部の関数がCPM用とUNIX用と比べて、 存在したり存在しなかったりといった違いが生じた。 これはDOSやミニコンといった機械環境やハードウエアの違いだけでなくC言語処理系などの ソフトウエアの違いによっても生じていた。 今日知られているANSI標準化以降のC標準ライブラリではコンピュータの違いや処理系の違いによる ヘッダやライブラリの差は若干違いはあるものの以前ほどの差はない(DOSには幾つかの違いがあるが)。 基本的にはWindowsでもDOSでも同じライブラリを利用可能である。 ただし今利用されている標準ライブラリの関数群の殆どはK R当時から存在する関数が殆どであり、 利用する際に問題となることはないといえるだろう。 ソースコード表記の自由度の違い Small-Cなどの実装系にもよるがK R時代ではかなり自由度が許容されていた。一行以内で書かれる マルチラインや一行で多数の変数を定義するなど、可読性に問題が生じる書き方も許容されていた。 またブロック構文についてもかなり自由度があったようである。 ANSI標準化以降は現代的な形式となり、可読性に問題があるような書き方は制限されるか コーディング規則で任意で制限される。 構文チェックやエラー処理の違い K Rの頃のC言語は構文エラーやエラー処理などのチェック機構はあまり実装されていない。 このためソースコード上の記述ミスなど問題が生じたときの確認の手段が少ない。 (別途ソースコードチェックコマンドなどが存在した) ANSI標準化以降はコンパイル時のエラー処理を人間が比較的理解しやすいように出力する。
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884 名前: NPC 03/12/21 06 40 ID ??? D&Dで出会った痛いマスター 初心者大歓迎と言いながら・・・ TRPG自体始めてのPLがエルフキャラを製作 全員初期L DM「で、そのエルフは何故冒険に出たの?」 PL「人間社会に興味があって・・・」 DM「エルフは人間社会に興味を持ちません(以下薀蓄) ともかくセッション開始、邪教のアジトを壊滅する話 アジトを見つけたら門番にドラゴン、教主も高Lの敵 こちらは全滅、シナリオ終了後にマスターの一言 「お前らD&Dがわかっていない」 ちょっと廊下に連れ出して説教しても「ルールブック読んでいない方が悪い」 だの「オプションルール(英語版)使えば解決する話だった」 手を出しても無問題だよね? 902 名前: NPCさん 03/12/21 23 29 ID ??? 世の中には 「TRPGとは失敗しながら覚えるものだ。だからベテランゲーマーは 初心者がはっきり助けてと言うまでは解説をするべきではない。 そうしなければ自力で調べる事をしなくなるし、その程度でTRPGに嫌気がさすのは 覚悟が足りない証拠なのでそんな奴がTRPGを続けられないのは喜ぶべき事態である」 と、素面で本気で宣言出来る人間がいるからな…… 911 名前: NPCさん 03/12/22 08 59 ID ??? プレイヤーへの威圧用ってことだな。 しかし毒も使い様では薬と言う。 昔、コンベでの困ったちゃん封じのために未訳サプリを積み上げてるって話をしてくれた人がいたよ(w マンチなPCを使おうとする奴は『自分はこんなにルールを知ってるんだ!』というのを根拠にしてるらしくて、これは効いたらしい。 スレ6
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紹介 「わかる」とはどういうことなのか、それが「わからない」。 じゃあ説明してみましょうか、ということでこの本が始まりました。 それなら私が「わかるとはどういうことか」わかっているのかと言えば、 「わかっていない」。「わかって」いなくても、説明ならできます。 訊かれた以上は、何か答えるというのが、教師の抜きがたい癖なのです。(本文より) 学ぶことは「わかる」の基礎になる 考えることが自分を育てる ものがわかるとは、理解するとはどのような状態のことを指すのでしょうか。 養老先生は子供の頃から「考えること」について意識的で、一つのことについて ずっと考える癖があったことで、次第に物事を考え理解する力を身につけてきたそうです。 養老先生が自然や解剖の世界に触れ学んだこと、ものの見方や考え方について、 脳と心の関係、意識の捉え方について解説した一冊。 八十歳の半ばを超えるまで、私は自然と呼ばれる世界を理解したかった。 若いときから、そのままでいるだけですね。 トガリネズミもゾウムシも容易に「わかる」相手ではないと思います。 本当にわかるとすれば、共鳴しかないでしょうね。 今でもそう思います。(「あとがき」より) (本書より) 代数がわからない 情報や記号で埋め尽くされた社会 「比例」がわかるということ 脳から考える「わかる」ということ 体験して「わかる」こと、頭の中だけで「わかる」こと 心は共通性を持っている 通じないという前提から始める 世間とどう折り合いをつけるのか 感覚的に捉えるのが苦手な現代人 人疲れしたときは「対物の世界」に 「生物多様性」の言葉に感じる矛盾 人間が機械に似てくる脳化社会 都市化が進み、頭中心の社会になった 自然の存在を認めることから 「わかる」の根本にあるもの 子どもの身体性を育てる 目次 まえがき 第一章 ものがわかるということ 第二章 「自分がわかる」のウソ 第三章 世間や他人とどうつき合うか 第四章 常識やデータを疑ってみる 第五章 自然の中で育つ、自然と共鳴する あとがき 解説 我々は、わかった気になっていることが圧倒的に多い。わかろうとして考え、身体を伴って理解しようとする姿勢が大切。しかし、わかろうとしたからと言って答えが出るわけでもない。それでも考え続けることで世界は広がっていく。結局のところ、「わかる」というのはある種「共鳴」するという感覚に近い。
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カレーライス 【投稿日 2006/06/22】 未来予想図 四月 *** クッチーは疲れていた。 4月からようやく始めた就職活動と大学の授業で、体力だけには自身があったのだがさすがに疲れていた。 朽「にょ~…。」 荻「…大丈夫ですか?」 夕方、朽木君は珍しく部室の机の上で伸びていた。 心配になった荻上さんが声をかける。 朽「む~。毎日色々考え過ぎて頭が痛い…。体は別に平気なんだけど~…。」 疲れすぎていつもの変な口調も出ないようだ。 朽「単位取らないと卒業できないし…。さすがに留年はまずいにょ…。」 荻「自業自得とは思いますが…でも、いつもの朽木先輩らしくなくてちょっと心配です。」 朽「うう…オギチンに心配って言って貰えると…早くいつものクッチーこと朽木学に復活しないと!!」 カラ元気を出し、がばっと起き上がる。 荻「いや復活しないでいいです。なんならずっと今くらい忙しくしてて下さい。」 荻上さんにバッサリ言われてしまう。 朽「にょ~~~…」 再びへたる朽木君。 荻「…でも先輩、最近本当によくやってると思いますよ。昔に比べれば。」 荻上さんがフォローを入れる。 荻「人の話落ち着いて聞けるようになったし。偉いモンですよ。」 朽「…小学生デスカ、ワタクシ。…いや、でも本当のことだからにょ…」 荻「それに、周りの空気を読めるようになったじゃないですか。一人で騒いだりしなくなったし。」 朽「え?」 それは疲れていて騒ぐ気力がないだけなのだが、荻上さんはこんな話をし始めた。 荻「朽木先輩と、以前の私は…似てるんですよ」 朽「…ほぇ!?どこがデスカ??全然似てないにょ。ボクチン、荻上さんみたいに目が大きくないにょ」 荻「いえ、顔じゃないですよ(汗)…現視研に来る経緯とか、似てると思ったんですよ。私も先輩も、前にいたサークルを半ば追い出されるようにしてここに来たじゃないですか。」 朽「む、ボクチンは追い出されてないにょ!アニ研じゃ誰も僕を分かってくれなくて、逆ギレ勝負を挑んだら丁重に他のサークルを薦められただけにょ!!」 荻「それを追い出されたって言うんですよ」 朽「む、そーなのか」 荻「…最近、あの頃の自分を振り返ってみるんです。そうしたら、なんとなく朽木先輩のことも分かったような気がして」 朽「?どーゆーことかにゃ?」 荻「…寂しかったんです」 朽「…?」 荻「ずっと、自分がいてもいいところを探してたんです。でも、私はコンプレックスや変なプライドや、不器用さから、どこにいってもうまくいかなかった。孤立して、でも孤立している時は寂しくない、平気だと自分に言い聞かせてたんです。 でも本当は辛かった。…だから、そのモヤモヤを周りにぶつけてたんです。周りを攻撃することで自分を守ってたんです。…そうやって、また周りと溝を作る。悪循環でした。」 朽「………………。」 荻「だから、現視研に来たときもなかなか素直になれなかった。 また攻撃的になって、周りを引かせるようなことばかり言ってました。…我ながらイタいヤツでした。 でも誰も私を追い出そうとしなかった。だからここにいた。 …そのうち、ここに入り浸るようになりました。それから春日部先輩や大野先輩と話せるようになりました。 他の先輩や、…そして笹原さんとも。 私は………。」 荻上さんはいったん言葉を切った。 荻「…私は、ずっと誰かに『かまって』欲しかったんです。自分がかまってもらうことばかり考えていた気がします。本当は。 誰かに受け入れてもらうことばかり…。 でも怖くて、素直になれなくて、逆に拒絶して、周りを振り回してました。 …でもある時、この場所が自分にとっていかに大事な場所になっていたか悟ったとき、なんだか自分が情けなくなりました。」 朽「…むむ?情けないって何デ?」 荻「…自分のことばっかり考えてて、他の人の気持ちとか、思いとか、考えてなかったんです。 だから平気で人を傷つけるようなことが言えたんです。 『オタクが嫌い』だとか…私にそんなこと言う資格なんかなかったのに………。」 荻上さんは俯いた。 荻「そう気づいて、自分が今いかに恵まれているか分かったんです。こんな自分でもいていい場所があって、大切な人たちがいて…。 だから、自分を変えたいと思いました。攻撃的で悲しい自分を変えて、もっと人を思いやれるようにならないと、 大切な人たちに申し訳ない気がして。 …そして、自分もそんな周りの人たちの役に立てるように。少しでも、受けた恩を返せるように。」 朽「………………フーン…。」 (オギチン、そんな風に思ってたのかぁ…。) 荻「…で、以前の私と朽木先輩が似てるってさっき言いましたけど」 朽「へ?」 荻「…朽木先輩もそうなのかなって思ったんです。誰かに『かまって』欲しいんだけど、自分がかまってもらうことばかり考えてたんじゃないのかな、って。 でもうまくいかなくて、周りを振り回してるんじゃないかって。 私は素直じゃなかったけど、朽木先輩は逆に素直すぎて駄目なんじゃないですかね?一方通行なんですよ。 自分のことばっかりで、他の人の気持ちとか考えてないから、うまくいかないんじゃないですか?」 朽「………………………。」 荻「もっと相手のことを知りたい、分かりたいって思ってたら、人の話を聞こうと思うようになります。 そうしてたら自然に相手の人と仲良くなってるモノなんですよ。」 朽「………………………。」 荻「…偉そうに言ってすいません。 でも、もし朽木先輩がこの場所を大事に思っているのなら、私たちを仲間と思っているのなら、一度そういう風に考えてみて欲しいんです。」 朽「………オギチンはどーゆー人なのかにゃ~??」 荻「え?」 朽木君はいきなり聞いた。 朽「オギチン、今言ったでしょ。相手のことを知りたかったら、話を聞けって。 で、オギチンはどーゆー人なの?」 荻「…ええ~~?い、いきなり聞かれても…、そ、そうですね。わたすっていつも偉そうっすよね、先輩相手に」 朽「そーだね!!もっとボクチンを敬うのダ!」 荻「無理です。ていうかもっと敬えるような人になって下さい。」 朽「うわ、キツいツッコミ!!アハハハハ!」 荻「…じゃあ、朽木先輩はどーゆー人なんスか」 朽「ボク??…ボクは自分のこと、よく分かってるつもりにょ~~。ちょっと個性的で前衛的なんで、ボクチンのナイスアドリブに世間がついてこれない! 周りが理解してくれない!」 荻「ちょっとどころじゃないッスよ。それに、裏を返せば朽木先輩がズレてるから世間を納得させられないだけじゃないスか」 拳をつくり力説する朽木君にツッコミを入れる荻上さん。 朽「オギチンはネガティブだにゃ~~。もっとポジティブに生きなヨ!!」 荻「度を越したポジティブは思考停止とどう違うんですか?」 朽「む?思考停止??それって駄目なの???」 荻「…もーちょっと考えたほうがいいと思いますよ。それに、思考停止して何かが好転するんですか?」 朽「考えすぎて悪いほーに転がってったんじゃないのカナ、オギチンは?」 荻「う、反論できね…(汗)」 朽「オギチンに理屈で勝ったにょ!ヒャッホウ!!」 荻「勝ったからどーだって言うんですか(怒)」 朽「う、そんな睨まないでにょ~…。ボクチンだって、色々考えてるんだにょ~」 荻「どんなこと考えてるんですか?」 朽「さっきオギチンが言ったみたいに、ボクチンだってこの場所が大事だと思ってるにょ。」 荻「…そうですか。」 朽「ボクチンみたいなちょこっと個性的な人がいてもいい場所があるのは助かってるし。 だから空気読むとか苦手なコトでも、苦手とか言ってられないって思ってるし。オギチンや大野先輩も大事な仲間だと思ってるし。」 荻「………そう、ですか。」 朽「だから、今さら…」 荻「良かったです」 朽「え??」 朽木君が荻上さんの顔を見ると、荻上さんは少し俯きがちになっていたが、口元が少し笑っていた。 荻「朽木先輩がそう思っていてくれて…良かったです。ホッとしました」 そう言って顔を上げた。少し赤くなった顔には笑みを浮かべていた。 朽「………………………………………………………。」 朽木君はびっくりしていた。 荻「…どーしたんですか?」 朽「へ!?…いや、オギチンが笑いかけてくれるのなんて初めてじゃないかナ??」 荻「そうですか?」 朽「いやそーでしょ。昔、顔合わせたとたん舌打ちされたことあるにょ!」 荻「…そんなことしましたっけ私」 朽「うわ、忘れてるにょ!?『チッ!!』て、聞こえよがしに舌打ちして出て行ったにょ!確か去年の新歓の時!!」 荻「…そんなコト言ったら、朽木先輩に私、初対面で殴られたんですけど!」 朽「ヘ??そんなことしたかにゃ?」 荻「しましたよ!!ていうか朽木先輩こそ忘れてるんですか!?他にも色々…盗撮されたり!人のプライベートを!」 朽「まあまあ、あれは結果オーライじゃないかにゃ?どのみちそーゆー趣味があるってバレるのは時間の問題だったワケだしー」 荻「そーゆー問題ですか!盗撮自体に問題があるって言ってんですよ!!」 朽「む~。じゃあ今度は声かけてから撮るにょ」 荻「…撮らないで下さいって言ったら、引き下がってくれます?」 朽「そこで引いたら漢がすたるにょ!!」 荻「だから駄目なんですよ!(怒)」 朽「にょ~~~。人に合わせるのって、むずかしいにょ~~~…。」 荻「…でも、こうして朽木先輩と普通に話してるのって初めてッスよね。というかマトモに話せたんですね朽木先輩」 朽「…オギチンはボクを何だと思ってたんだにょ?」 荻「異性人…?」 朽「地球外生物扱い!?まさかそー来るとわ!!!(汗)」 荻「アハハハ…冗談ですよ、半分」 朽「なーんだアハハ…って半分本気!?オギチーン!!」 荻「あははは、はは…!」 荻上さんはずっと笑っていた。 その時、荻上さんの携帯が振動を始めた。 荻「あ、笹原さんから…」 荻上さんは通話ボタンを押した。 荻「はい、はい。………あ、そうなんですか?いえ…今日は遅くなるって聞いてたから。ああ、そうなんですか。 いえ大丈夫です。はい、はい、じゃまた後で………」 電話を切った。電話でのそっけない口調とは裏腹に、顔は少し緩んでいる。 朽「オギチン、帰るのかにょ?」 荻「ええ、笹原さんが今日は早く家に来れるようになったらしいんで。」 朽「フーン。」 荻「朽木先輩はどうします?もう出ますか?」 朽「いや、僕はもー少しここにいるにょ。」 荻「わかりました。最後カギかけといて下さいね。」 そう言って荻上さんは部室のドアを開け、出て行った。 恵「お、ちゅーす。」 荻「あ、…ども。」 荻上さんが帰ろうとして廊下に出た数分後、恵子とばったり会った。 相変わらず派手な格好をして、化粧も濃い。 恵「ん、今帰るとこなんだ?お姉ちゃん」 荻「…お姉ちゃんはやめて下さい。帰るトコです。」 恵「んーそっか、今部室に誰かいるー?」 荻「朽木先輩ならいますけど」 恵「あいつか…うーん、せっかく来たんだけどなー…」 恵子は考え込むように顔を横に向けた。 荻「…恵子さん、もう来ないと思ってました。高坂先輩とか春日部先輩が卒業したから」 恵「ん?それはもー部室に来んなってことっすか?」 荻「え、いや、そういう意味で言ったんじゃないっす。」 恵「あ、そー。まーいいけどさー。何でお姉ちゃん、敬語なの?年上なのにィー」 荻「いつものクセです。だからお姉ちゃんはやめてと…」 恵「ふーん。ていうかー、じゃあ何て呼んだらいいわけ??」 荻「えーと…ふ、普通に」 恵「普通?荻上ーとか?えーつまんねーなー。あっ、オギッペは?前に春日部ねーさんが呼んでたし」 荻「…どっちでもいいです。」 恵「じゃーオギッペね。ワタシのこともさ、恵子でいーし。呼び捨てでさ」 荻「え、よ、呼び捨てっすか?」 荻上さんの顔が少し赤くなる。 恵「えー何照れてんの、オギッペ。うわ、カワイーー!!」 荻「か、からかわねーで下さい!そんじゃわたすはこれで!」 焦ってなまりが出てしまう荻上さん。 ニヤニヤしながら、荻上さんの走ってゆく後姿を眺める恵子。 廊下を走りながら、荻上さんは考えていた。 (呼び捨てかァ………こういうのって中学生ん時以来だァ………) 口元がほころびそうになるのを必死で抑えていた。 部室では朽木君が、珍しく色々考え込んでいた。 (ウームム…他の人の気持ちを考えてないから、かあ………。一方通行かあ…。 ボクチンなりにちょっとは考えてたつもりなんですがのう?いつも読みが外れたりするにょ。 いや、うーん…そんなに深く考えてはなかったのかにょ? でもどーせ他人の思ってることなんてその本人にしかわからないしのう。 だいたいボクチンはそーゆーの苦手なんだよ。) (………って、さっきまではそう思ってたにょ。 でも………うーん………) さっき荻上さんが笑ったのを思い出した。 自分が思ってたことをそのまま言っただけなのだが、喜んでくれた。珍しいことだ。 (さっき何て言ったっけ?「大事な仲間」って言ったんだったっけ。 いやでも、あれ言ったのはオギチンが「私達を仲間と思ってくれているのなら…」って、言ったからにょ。) (んで、オギチンが「安心しました」って笑ってくれたんだにょ。 それで、何だか………。 こっちもホッとしたんだにょ。) (ふむ、これが「他の人の気持ちをナントカ」ってやつなんですかね? ムム、そーかあ………。) そこまで考えたとき、部室のドアがノックされずにいきなり開いた。 恵「ちわ!」 朽「あ、笹原先輩の妹サンだ」 恵「…そーだけど。笹原の妹はやめろよなー。恵子って名前があるんだからさ。ていうかー、アイサツしてんだからアイサツで返せば?」 急に不機嫌になる恵子。 朽「はあ。恵子サン」 恵「何?」 朽「1回呼んでみただけにょ」 恵「あっそう」 恵子は近くの椅子に座った。まだ機嫌は直らない。 恵「あーあー、つまんねー!せっかく来たのに、オギッペ帰っちゃうしさー。あんたしかいないしさー」 朽「大野先輩は就職活動で忙しいにょ。ボクチンもだけど」 恵「フーン………あんた就職活動してんだ」 朽「してるにょ」 恵「………ワタシもなんだけどさぁ」 朽「そーなんデスカ??」 恵「専門学校、去年の秋に中退しちゃったからさー。勉強つまんなかったし、いいんだけどー! でもそろそろさぁ、仕事探さないとさー。このままバイトっつーのもさー…」 恵子は小さくため息をついた。 朽「何かバイトしてるのかにょ?」 恵「今は居酒屋のバイトしてるけど。でもずっとそこってワケにはいかないしィ。 あーもう、考えるのめんどくせー!」 そう叫んで机にガバッと伏せた。 朽「考えるのめんどくさいのはボクチンもにょ~~。エントリーとかイチイチめんどくさいにょ!何で面接が3次まであるにょ! いっぺんで終わらせて欲しいにょ!何で不採用の通知に1週間もかかるにょ~!」 恵「へー、そーなんだ…」 朽「ム、就職活動やったことないにょ??」 恵「そーゆーちゃんとしたのはやったことない。バイトの面接だったらもっと簡単だしィ」 朽「フーン」 恵「でもなかなか決まらないんでしょー?兄貴も大変そうだったしー」 朽「まだまだ就職難ですからにょ……」 恵「あーもう、働きたくねー!」 朽「働きたくねーーー!」 恵「でもプーもヤなんだよねー」 朽「ボクチンも就職浪人は嫌だにょ!」 ………妙なところで息が合った二人であった。 (…とは言っても。ホントにどーしよ…) 恵子は悩んでいた。部室を後にし、兄貴の家に向かっているところだった。 兄貴に連絡したら、「今日は俺、荻上さんのとこに行くから好きに使え」…とメールで返信が来たのだった。 普段兄貴や周りの人に将来のことを聞かれたときには軽く受け流していたが、これからの自分のこと、将来のことについてやっぱり不安がある。 今まで好きなようにやってきて、深く考えずに行動していた過去の自分。 …いや、考えないといけないことをずっと先延ばしにしてきたのだった。 最近、たまに家帰ると、放任主義の親にもさりげなく聞かれる。「どうするつもりなのか」…と。 (『どうするつもりか』って………。わかんねーよ。そんなんこっちが聞きたいっつの。どーしたらいい?って。 どーせ自分のことは自分で考えろ、とかありきたりなことしか言われねーんだろーけどさー………。) (………………………) (特に何がしたい、ってのがないから困るんじゃん………。具体的なモンがないから………。) 春日部ねーさんのことを考える。 (…ねーさんはカッコいいよなあー…。自分のやりたいことがあって、それに対してサクサク行動してさー。 自分の店まで持っちゃってさー。あんなカッコいい彼氏までいてさー。) 高坂さんのことは今でも好きだが(やっぱ男は顔でしょ) …でも今はむしろ、春日部ねーさんと仲良くなれたことの方が良かったと思える。 (そだ、春日部ねーさんに会いいこっかな。ねーさんならちゃんと話きーてくれそーだし。うん。店行ってみよー。 閉店してからなら話す時間あるっしょ。) 心を決めたときの恵子の行動は早い。さっさと目的地を変更して、駅から新宿行きの切符を買ったのだった。 END 続く。 オマケ 荻上さん宅にて。 笹「こんばんは。」 荻「こんばんは。…どうぞ。」 笹「あ、ごはん作ってくれたんだね。」 荻「ええまあ、待ってる間時間があったんで…」 笹「………またカレー…(ぼそり)」 荻「…嫌なら食べなくていーです」 笹「え、い、嫌だなんて!俺カレー好きだし!ありがとう荻上さん!」 荻「…言い方がわざとらしいです」 笹「いやホントに!………………この前の肉じゃがよりは………………」 荻「何か言いました?」 笹「え?いや何でもないよ?あははは………」
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span style="font-size medium;" strong 旦那が何を言っているかわからない件 2スレ目 /strong /span - a href="http //www55.atwiki.jp/3kshiki/pages/364.html" target="_blank" 編集タグ /a br / a href="http //www.dreamcreation.co.jp/danna/" target="_blank" アニメ公式 /a / a href="http //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A6%E9%82%A3%E3%81%8C%E4%BD%95%E3%82%92%E8%A8%80%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BB%B6" target="_blank" Wikipedia /a br / a href="http //www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00VQRVNVQ/-22/ref=nosim/" rel="nofollow" target="_blank" img src="http //ecx.images-amazon.com/images/I/51dnIL-21kL._SL150_.jpg" style="border none;" alt="旦那が何を言っているかわからない件 2スレ目 [Blu-ray]" / /a table tr bgcolor="#DEB887" td colspan="2" align="center" strong 基本情報 /strong /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" width="60" 監督 /td td a href="https //twitter.com/yaruo37" target="_blank" 永居慎平 /a /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 音響監督 /td td 大室正勝 /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 話数 /td td 全13話 /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 放送時期 /td td 2015年04月~2015年06月 /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 原作区分 /td td 漫画 /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 関連作品 /td td ■ strong a href="http //www55.atwiki.jp/3kshiki/pages/279.html" target="_blank" 旦那が何を言っているかわからない件 /a /strong br / TVアニメシリーズ第1期。 br / 2014年10月~12月放送。全13話。 br / ■ span style="color #FF0000;" strong 本作 /strong /span br / TVアニメシリーズ第2期。 br / 2015年04月~2015年06月放送。全13話。 /td /tr /table h4 音楽情報 /h4 hr / table width="700" tr bgcolor="#DEB887" td width="65" align="center" strong 区分 /strong /td td align="center" width="300" strong 楽曲情報 /strong /td td align="center" strong 発売情報 /strong /td td width="105" align="center" strong 発売日 /strong /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 劇伴音楽 /td td a href="http //www.g-angle.co.jp/" target="_blank" G-angle /a /td td 不明 /td td 不明 /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" rowspan="3" 主題歌 /td td id="op" strong 「ゆるがぬふたり~愛の讃歌~」カオルとハジメ(CV.田村ゆかり&鈴村健一) /strong (第1話~第5話、第7話、第9話~第13話) br / 作詞:マドモアゼル ミナ 作曲:北島美奈 br / ※公式サイトでは「愛の讃歌」だが、EDクレジットでは「愛の賛歌」となっている。 br / ※第7話ではインストを使用。(EDクレジットは同じ) /td td span style="color #0000FF;" S /span strong 『ゆるがぬふたり〜愛の讃歌〜』 /strong カオルとハジメ(CV.田村ゆかり&鈴村健一) br / ※第8話主題歌「いいかげんにして、あなた(Acoustic Ver.)」も収録。 /td td a href="http //www55.atwiki.jp/3kshiki/pages/317.html#d20150429" target="_blank" 2015年04月29日 /a /td /tr tr td id="op2" strong 「奥様のブルース」カオル(CV:田村ゆかり、樹瀬リノ(CV:釘宮理恵)、田中さん(CV:新谷良子) /strong (第6話) br / 作詞:マドモアゼル ミナ 作曲:北島美奈 br / ※TVシリーズ第1期主題歌「いいかげんにして、あなた」の別バージョン。 br / ※第1期第12話が初使用。 /td td span style="color #FF0000;" A /span strong 『いいかげんにして、あなた』 /strong カオルとハジメ(CV.田村ゆかり&鈴村健一)他 /td td a href="http //www55.atwiki.jp/3kshiki/pages/278.html#d20141126" target="_blank" 2014年11月26日 /a /td /tr tr td id="op3" strong 「いいかげんにして、あなた(Acoustic Ver.)」カオルとハジメ(CV.田村ゆかり&鈴村健一) /strong (第8話) br / 作詞:マドモアゼル ミナ 作曲:北島美奈 br / ※TVシリーズ第1期主題歌「いいかげんにして、あなた」の別バージョン。 br / /td td span style="color #0000FF;" S /span strong 『ゆるがぬふたり〜愛の讃歌〜』 /strong カオルとハジメ(CV.田村ゆかり&鈴村健一) br / ※主題歌「ゆるがぬふたり~愛の讃歌~」も収録。 /td td a href="http //www55.atwiki.jp/3kshiki/pages/317.html#d20150429" target="_blank" 2015年04月29日 /a /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 挿入歌 /td td なし br / /td td - /td td - /td /tr /table h4 各話使用音楽一覧 /h4 hr / 各話で使用された音楽の一覧。 br / br / ・ここでのOP・EDの定義はクレジット上の表記ではなく、OP・EDクレジットのテロップが表示されている場面(多くはOP・ED映像と共に流れる)で流れていた楽曲。 br / ・基本曲名のみで表記。歌手などが違う場合その都度表記。 br / ・初使用の楽曲は太字で表記。 br / br / table width="800" tr bgcolor="#DEB887" td width="45" strong 話数 /strong /td td width="145" strong サブタイトル /strong /td td width="200" strong ED /strong /td td width="60" strong 挿入歌他 /strong /td td width="280" strong 一迅社 /strong /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第1話 /td td 思い出うごうご /td td strong 「 a href="#op" ゆるがぬふたり~愛の讃歌~ /a 」 /strong br / ※「主題歌」表記。 /td td なし /td td \/ /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第2話 /td td スナイプベター /td td 「 a href="#op" ゆるがぬふたり~愛の讃歌~ /a 」 br / ※「主題歌」表記。 /td td なし /td td \壁殴り代行はしてませんがスタッフ募集中/ br / \いちりんしゃ/ br / \噛んでないよ/ br / /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第3話 /td td 妻と夫の××× /td td 「 a href="#op" ゆるがぬふたり~愛の讃歌~ /a 」 br / ※「主題歌」表記。 /td td なし /td td \/ /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第4話 /td td 俺はフリーでしか描かない /td td 「 a href="#op" ゆるがぬふたり~愛の讃歌~ /a 」 br / ※「主題歌」表記。 /td td なし /td td \/ /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第5話 /td td 私を旅館につれてって /td td 「 a href="#op" ゆるがぬふたり~愛の讃歌~ /a 」 br / ※「主題歌」表記。 /td td なし /td td \俺たちの壁不足はこれからだ(いっそ真顔/ br / \いちじn/ /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第6話 /td td さび抜きカノジョ /td td strong 「 a href="#op2" 奥様のブルース /a 」 /strong br / ※「主題歌」表記。 /td td なし /td td \出版社なので壁丼定食は取り扱ってません/ /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第7話 /td td カオルと旦那 /td td 「 a href="#op" ゆるがぬふたり~愛の讃歌~ /a 」 br / ※「主題歌」表記。 br / ※クレジットはいつもと同じだが、インスト版を使用。 /td td なし /td td \/ /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第8話 /td td マヨタマ爆誕 /td td strong 「 a href="#op3" いいかげんにして、あなた(Acoustic Ver.) /a 」 /strong br / ※「主題歌」表記。 /td td なし /td td \1度で駄目なら256回挑戦するチャレンジ企業/ /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第9話 /td td 望んで叶って怒られて /td td 「 a href="#op" ゆるがぬふたり~愛の讃歌~ /a 」 br / ※「主題歌」表記。 /td td なし /td td \/ /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第10話 /td td フールフーフ /td td 「 a href="#op" ゆるがぬふたり~愛の讃歌~ /a 」 br / ※「主題歌」表記。 /td td なし /td td \限界の壁を越えてゆけ/ /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第11話 /td td 価値の重さと重さの価値 /td td 「 a href="#op" ゆるがぬふたり~愛の讃歌~ /a 」 br / ※「主題歌」表記。 /td td なし /td td \/ /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第12話 /td td ベイビースキップビート /td td 「 a href="#op" ゆるがぬふたり~愛の讃歌~ /a 」 br / ※「主題歌」表記。 /td td なし /td td \ありがとうございました/ /td /tr tr td bgcolor="#FFEFD5" 第13話 /td td happydays /td td 「 a href="#op" ゆるがぬふたり~愛の讃歌~ /a 」 br / ※「主題歌」表記。 /td td なし /td td \/ /td /tr /table