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【検索用 ここていきるりゆうかわからない 登録タグ 2022年 VOCALOID こ ニコニコ外公開曲 式浦。 曲 曲か 歌愛ユキ 清楚mol】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:式浦。 作曲:式浦。 編曲:式浦。 絵:清楚mol(Twitter) 唄:歌愛ユキ 曲紹介 曲名:『ここで生きる理由がわからない』(ここでいきるりゆうがわからない) 歌詞 (概要欄より転載) ここで生きる理由がわからないよ でも死んじゃうのも怖いし 躁でいたい 君が生きる理由がわからないよ でも知っちゃうのも怖いし 今日が痛い コメント 名前 コメント
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(この操作説明はver.5.5に対応しています。適宜加筆・削除お願いします) 遊び方がわからない方へ はじめてプレイ!いつまでも楽しく! 「遊び方がわからない!なにもわからない!助けて!!!」と怒るあなたへ、 安心してください。このページはあなたのためにあるのです。 ゲーム内にチュートリアルシナリオがあるので、それをクリックしてみましょう!もちろんEasy modeで遊ぶことをおすすめします。 +左の+ボタンを押してください Vahren.exeをダブルクリックするとゲームが起動します。顔グラおっさん化.batなどの.batをダブルクリックしてもゲームが起動します。好きなのをクリックしましょうね Easy modeではじめましょう! シナリオがたくさんありますね。「チュートリアル」シナリオを選びます。 領地をクリックしましょう では、「チュートリアル」シナリオをクリアしてみましょう ユニット「ローヴェレ」さんを領地Bに移動するやり方 領地Aをクリックしましょうね すると、領地Aの領地ウィンドウが出てきます。(右クリックで閉じます) ローヴェレを右ドラッグで領地Bに移しましょう ターン終了はこのボタンをクリックします 新しい一般ユニットを雇用するやり方 手下の一般ユニットを雇用するために、まず領地Bのローヴェレをクリック 出てきたローヴェレの「ユニットウィンドウ」の雇用ボタンを押します 左クリックで一人づつ雇えます。右クリックで一部隊づつ雇えます。右クリック押しまくりましょう imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (tu12.PNG) 雇いまくったらターン終了しましょう 頼れる仲間、人材ユニットを雇用するやり方 人材ユニットの雇用は必ずこのボタンをクリックしてできます 人材ユニットの雇用後、領地Aにいる二人に手下の一般ユニットを雇用させましょう 二人の部隊を右ドラッグで領地Bに移動させて、ターン終了しましょう 戦争の仕方 ついに戦いです。中立の領地を右クリックしましょう 領地Bの領地ウィンドウから右ドラッグで出撃部隊を選択します 出撃ボタンで出撃しましょう 戦いは、初めはただの正面突撃でもかまいません。まずは慣れることです。詳細な操作方法は戦術モードでの画面説明をどうぞ 戦いに勝利できましたか?もし、勝利できたら機能ボタンでタイトルに戻ります このページの一番上へ チュートリアルシナリオをクリアできましたか? クリアしたあなたは、この「光の目」というゲームが、シューティングゲーム・恋愛シミュレーションゲームではないことがわかったでしょう。 それだけわかれば十分です!さあ、本編シナリオに突入しましょう。 ついに、あなたの手で大勢力vs大勢力の一大決戦が行われようとしています。わくわくしてきますね! +左の+ボタンを押してください Easy modeでプレイしましょう! 一番古い歴史【SC1】アエネアスの王土シナリオをクリック たくさんの国がありますね。いろいろ見て廻ったら「アルビオン・ツンフトソビエト」という勢力で遊びましょうここからあなたは歴史の奔流に飲み込まれるのです! このページの一番上へ 歴史がはじまりました さあ、思いっきり楽しみましょう。「アルビオン・ツンフトソビエト」という勢力は初心者にぴったりです。 なぜなら、この勢力はとても強く賢い勢力ですから。たとえ、戦術に慣れないあなたでも簡単に「勝つことの喜び」・「敵を蹂躙するイケナイ爽快感」を味わえます。 効率や戦術を考える前に、まずは楽しむことが大切です。 「アルビオン・ツンフトソビエト」では、まず、西方の王国や魔領と仲良く同盟を組み、東方の弱小国家を最新兵器で倒し領土拡大するのがおススメです。 ニコニコ動画では多くの先達者がスーパープレイを披露しています。是非参考にしましょう。 リアムス・コーンウォリスなどのキャラクター特別ページを時々覗いてみてくださいね。 良ければ編集してください。彼ら彼女らにあった戦術を書きこんでいただけると、これからの人たちが助かります。 戦略モードでの画面説明 戦略モードの基本操作 左クリック→開く 右クリック→閉じる (*領地ウィンドウの場合は一番上の部分を右クリックする必要があります。下に説明するユニット移動操作の際に、領地ウィンドウ内で右クリックを用いる為です。) 右クリックでユニットを選択した状態でドラッグ→ユニットを移動 マウスホイール→ウィンドウ内のスクロール ①領地ウィンドウ マップ上の領地を左クリックすると表示されます。その領地の経済値、部隊数、駐屯しているユニットを確認する事が出来ます。 駐屯しているユニットを左クリックする事で、更にユニットウィンドウを表示する事が出来ます。 F・Bは戦術モードでの前衛後衛の設定です。左クリックで変更する事が出来ます。例えば騎兵を突撃戦力として使用しない場合は、前衛に設定し直した方が良いかもしれません。 ②ユニットウィンドウ(おまけ) 人材ユニットにカーソルを合わせると自動で右上に表示されます。 一般ユニットにカーソルを合わせても表示されません。 ③ユニットウィンドウ 領地ウィンドウ内のユニットを左クリックすると表示されます。 そのユニットのクラス情報、能力値、所有スキル、耐性が表示されます。 解雇ボタンを左クリックする事で、そのユニットを解雇する事が出来ます。一般ユニットなら消滅し、人材ユニットなら放浪します。 雇用ボタンを左クリックする事で、雇用ウィンドウを開き、他のユニットを雇用する事が出来ます。 ④雇用ウィンドウ そのユニットが雇用する事の出来るクラスの一覧が表示されます。 左クリックで雇用する事が出来ます。 雇用されたユニットは、雇用したユニットの配下に配備されますが、配下が既に7人いて満員の場合、新規部隊の隊長になります。 この場合は、勢力ごとに設定された「隊長になれる一般ユニット」以外は雇用出来ません。 ちなみに、その領地に放浪しているする人材も表示され、雇用する事が出来ます。 ⑤メンバー範囲ウィンドウ ユニットにカーソルを合わせると自動で左上に表示されます。 そのユニットの配下に出来るクラスを確認する事が出来ます。 人材ユニットだけでなく、一般ユニットでも表示されますが、一般ユニットは基本的に自分と同じクラスしか配下に出来ません。 ⑥内政ウィンドウ 内政と傭兵雇用を行う事が出来ます。 内政は主に内政値を消費し、傭兵雇用は資金を消費します。 詳細は光の目テキスト類フォルダの中の内政解説と傭兵団解説を読んでください。 ちなみにおまけみたいなものなので、別に使用しなくてもクリア出来ます。 ⑦勢力ウィンドウ 勢力の情報、勢力マスターの御尊顔を確認出来、 主にターン終了、人材雇用、外交、機能設定(オプション)を行う事が出来ます。ターン委任と静観は忘れていいです。 人材雇用ボタンをクリックすると、人材雇用ウィンドウが表示されます。 人材雇用タブでは、左側に自軍人材一覧、右側に放浪人材一覧が表示されます。 自軍人材にカーソルを合わせると、カーソルを合わせたユニットのメンバー範囲に含まれるクラスの放浪人材(ここでは八仙)がクリック可能状態になります。 含まれないクラス(水軍士官)はクリック不可能のままですので、左側の一覧の上でカーソルを移動させ、水軍士官が雇用できる他の自軍人材を探しましょう。 アクティブになった人材をクリックする事で、人材を雇用する事が出来ます。 外交ボタンをクリックすると、外交ウィンドウが表示されます 黄色が同盟中の勢力、白が交戦中の勢力です。 友好度は0から100まであり、0は宿敵で一切交渉に応じてくれません。 親睦ボタンをクリックする事で他勢力との友好度を上昇させる事が出来ます。 同盟ボタンをクリックする事で他勢力に同盟を打診出来ます。 同盟中の勢力に対してのみ、共闘ボタンをクリックする事で、同盟相手に集中的に攻撃してほしい勢力を打診する事が出来ます。 戦闘(合戦)を一度する度に、その国との友好度は10下がります。友好度が高い勢力に攻め込むと、信用度が下がります。 自国の戦力値が他国に比べて、突出して非常に大きいと全ての外交コマンドは拒否される可能性があります。しかし、それぐらい強い頃には外交に頼ることをないでしょう。 機能設定では戦闘の自動化について設定出来ます。 自国の戦闘を選択をクリックする事で、自勢力の戦闘を自動化する事が出来ます。 また、他国の戦闘を選択をクリックする事で、他勢力同士の戦闘を観戦するかどうか選択する事が出来ます。 配下に出来るユニットと雇用出来るユニットについて ユニットのメンバー範囲ウィンドウに含まれるクラスと、そのユニットが雇用出来るクラスは異なります。 メンバー範囲に含まれるクラスは、「そのユニットが配下に出来るクラス」です。配下に出来るからといってその場で雇用できるとは限りません。 「雇用主のメンバー範囲に含まれるクラス」と「勢力に設定されたクラス、または領地に設定されたクラス」 が一致した場合のみ、雇用が可能です。 ただし、雇用主と同じクラスは原則的に無条件で雇用可能です。 例えば、画面にある⑤のメンバー範囲ウィンドウをご覧ください。ここに含まれているイェニチェリと巫女は、コーンウォリスが配下に出来るクラスです。 しかし、この場でイェニチェリと巫女を雇用する事は出来ません。 なぜなら、ETPC勢力に設定されたクラスが、「コロニアルガード・胸甲騎兵・竜騎兵・重装象兵・悪魔崇拝者・マイソール式初期型ロケット砲」で、 駐屯するチャルディラーンに設定されたクラスが、「キズィルバーシュ・悪魔崇拝者・リッチー・拝火教神秘主義者」なので、イェニチェリと巫女が含まれていない為です。 なので、この場でコーンウォリスが雇用出来るクラスは、雇用主のメンバー範囲に含まれるクラスの中でも 条件の一致した「コロニアルガード・竜騎兵・マイソール式初期型ロケット砲・重装象兵・悪魔崇拝者・キズィルバーシュ」のみになります。 雇用ウィンドウの中で胸甲騎兵が雇用不可能のは、勢力に設定されたクラスに含まれるものの、雇用主のメンバー範囲に含まれない為、雇用出来ないからです。 ちなみにこのシナリオでは初期レベルが15なのクラスが雇用時に既にランクアップしており、表示が異なりますが、レベル1のクラスが基幹クラスとしてメンバー範囲ウィンドウに表示されます。 例・胸甲騎兵→ユサール、竜騎兵→ライター騎兵。分からない時は光の目テキスト類フォルダの中のユニットリストを参考にして下さい。 巫女が雇いたければ「領地に設定されたクラス」に巫女が含まれる領地(安土等)に、 イェニチェリが雇いたければ「領地に設定されたクラス」にイェニチェリが含まれる領地(魔都ダマスカス等)に駐屯すれば可能です。 他には、オプティマトン魔王統治領勢力は「勢力に設定されたクラス」にイェニチェリが含まれるので、この勢力に所属したコーンウォリスならイェニチェリを雇えます。 ここで注意したいのは、人材を雇用する時には「雇用主のメンバー範囲に含まれるクラス」をそのまま雇えるという事です。 つまり、コーンウォリスではイェニチェリは雇用できませんが、クラスがイェニチェリである人材、イスファハーンを雇用する事が出来ます。 イスファハーンは雇用主と同じクラスとしてイェニチェリを雇用出来、このイェニチェリをコーンウォリスに右クリックドラッグで配備する事が出来ます。 どうしても配下にしたいのに雇用出来ないクラスがあり、そのクラスが雇用出来そうな領地が遠い場合は、人材を狙ってみるといいでしょう。 戦術モードでの画面説明 戦術モードの基本操作 ユニットを左クリック→ユニットを選択 ユニットを左クリックでダブルクリック→ユニットの所属する部隊を選択 地点を左クリック→攻撃指定(クリックした先に下図のような矢印が表示され、選択中のユニットがその矢印の地点を目標として攻撃するようになります。) 地点を左クリックで選択した状態でドラッグ→その地点を頂点とした四角い枠を作成し、枠の中の部隊を複数選択可能 ユニットを選択した状態で右クリック→移動 上記の状態で右クリックしたままドラッグ→ドラッグした方向に矢印を作成し、その矢印の向きに陣形を整える。(下図のような矢印と陣形マーカーが表示されます。) マウスホイール→視点変更 スペースキー→ポーズ ①スキルウィンドウ 戦術モードで最も重要なウィンドウです。上に方針ボタンが並び、下に選択したユニットが持つスキルが列挙されています。 左クリックしたスキルあるいは方針を優先的に使用するようになります。右クリックする事で、そのスキルを使用禁止に出来ます。 (スキル使用禁止は使いようによっては非常に有効です。例えば「ブリザード」と「装填」を持つユニットがいた場合、それ以外のスキルを禁止すればブリザードを連射出来ます。) ……方針ボタン 自動・手動・固定→ユニットの移動方針を3つのどれかから選択します。 自動を選ぶと、ユニットの移動をCPUに委任出来ます。逃げる敵を追撃する時などに有効です。 手動を選ぶと自分で移動させる事になります。通常は手動状態にしておきましょう。 固定はその場で動かなくなりますので、待ち伏せに有効です。 横列・密集→ユニットの隊形をいずれかから選択します。但し自動を選択していた場合はどちらを選んでも同じです。 横列は横一列の隊形で、基本はこれです。オーソドックスな隊形です。 密集は一か所に固まる陣形で、高い火力を発揮できますが、範囲攻撃に弱くなります。 推奨は「手動」「横列」 火力重視の時は「固定」「密集」 待ち伏せの時は「固定」「横列」 敵追撃時は「自動」 をそれぞれ状況に合わせて選択するのが良いでしょう 標準・必殺・禁止・剣・弓・魔・治・復・召→ユニットのスキル使用方針を「*部隊単位で(重要)」選択できます。但し該当するスキルを所持していないユニットには方針命令が出せません。 標準→全てのスキルを使用します。複数スキルがある場合は、戦略モードのユニットウィンドウのスキル一覧で左側にあるスキルが優先して使用されます。 必殺→必殺技を自動で使用します。必殺技の内容に関わらず(それが魔法であれ召喚であれ)、必殺技を自動で発動出来るのはこれだけです。必殺技を使用し終わると解除されます。 禁止→攻撃を禁止します。スキルを使用すると多くの場合移動速度が遅くなるので、囮として駆け回る場合はスキル使用を禁止するのが良いかもしれません。 剣→使いません。このゲームでは、近接スキルを持つユニットは、近接した場合は必ず近接スキルを使用するように設定されています。 弓→使いません。ちなみに弓とありますがアーチ状の攻撃の事なので、弓じゃないものも選択されたりします。混乱の元なのでやめたほうがいいでしょう。 魔→魔法を使用します。魔法とありますがMP消費の攻撃の事です。銃なども含まれます。銃はリロードする必要があるので、使わない方がいいでしょう。追記します。 治→HP回復魔法を使用します。MP回復魔法(リロードを含む)や状態異常回復魔法は含まれません。これは非常に重要です。激戦で被害が出てきたら是非使用しましょう。 復→状態異常回復魔法を使用します。特定の場面で役に立ちますが、基本的に使いません。 召→召喚を使用します。非常に重要です。日常的にこのボタンをクリックする事になるでしょう。召喚可能な数(ユニットウィンドウで確認可能)を召喚し終わると解除されます。 追記、魔について→デフォルトのヴァーレントゥーガでは、MP消費の攻撃は単純に魔法攻撃でしたが、このゲームではユニットの攻撃間隔を調整するためにMP消費を多用しています。 例えば、MP自動回復20、つまり攻撃機会が来るたびにMPが20回復するユニットにMP消費100の攻撃AとMP消費0の攻撃Bを持たせ、 消費100の攻撃を優先的に使用するように設定し、攻撃A1回と攻撃B4回をループするようにしていたり、 MP自動回復0のユニットにMPを消費する攻撃(例・銃撃)とMPを回復するスキル(例・リロード)を持たせ、MPが尽きたら回復するようにしていたりします。 よって、MPを消費する攻撃を指定すると、多くのユニットが「攻撃を殆ど行わない、最悪の場合攻撃を全く行えなくなる」可能性が高いのです。なので、魔は使用しないでください。 本ゲームにおける標準以外のスキル方針命令は以下の通りです。 必殺技☆☆☆(投擲等の「必殺持ち一般ユニット」の部隊運用に最適、人材の強力な必殺技は手動で発動を推奨) 禁止☆☆(囮として駆け回る時に重要な場合も) 剣×(無意味) 弓×(混乱の元) 魔×(選択してはいけない) 治☆☆☆☆(超重要) 複☆☆(ただし敵軍に仲の皇女がいた場合☆7つくらい) 召☆☆☆☆☆(超重要) ②部隊ウィンドウ 隊長ユニットのアイコンが表示されているので、それをクリックする事でその部隊を選択する事が出来ます。 ごちゃごちゃに密集していてドラッグで選択しにくい時に主に使用する事になるでしょう。 赤いボタンは前衛選択、青いボタンは後衛選択です。そして一番左の砂時計のアイコンが全部隊選択です。 このゲームでは全軍を同時にぶつけるような集団戦闘が基本なので、全部隊選択ボタンは日常的に使用する事になります。 ③ユニットHPウィンドウ 各ユニットのHPを確認する事が出来ます。 HPバーを左クリックする事でそのユニットを選択、左クリックでダブルクリックする事でそのユニットに視点を移動出来ます。 どう頑張っても戦場とのマルチタスクになるので、このウィンドウはスペースキーでポーズしてから確認するのが基本になります。 ピンチのユニットが出てきたら後方に下げ自然回復させたり、回復ユニットがいる場合はスキルウィンドウの治ボタンをクリックしましょう。 ④速度変更ウィンドウ スペースキーを押すと出てくるウィンドウです。ゲームスピードを変更できます。主に戦闘が片付き、後は自動ボタンをクリックして追撃するだけの時に使用します。 加速する事しか出来ないので、操作が忙しい方はポーズしている最中に命令を出し、少し進めてからまたポーズを繰り返しましょう。 ⑤残HP基準部隊選択ウィンドウ 残りHPの割合でユニットを選択出来ます。例えばバーを動かして50に設定して数字部分をクリックすると、残りHPが半分以下のユニットを選択できます。 基本的にこのゲームは銃兵や魔術師等、射程が長く攻撃力が高い一方で、攻撃を受けるとすぐに死ぬようなユニットが多く、余り使用しません。 ⑥部隊登録ウィンドウ 枠を右クリックで現在選択中の部隊を登録し、その枠を左クリックで同部隊を選択出来ます。 枠は4つまでありますので、4つの部隊を登録できます。全軍同時移動、同時攻撃が基本なので、余り使用しないと思います。
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唯先輩。 のんびりしててだらしなくてどこか抜けていて、だけど暖かくてやわらかくて決めるときにはきちんと決めてくれる人。 いつもいつも私が呆れることしかしてくれなくて、だけど本当にそうはさせてはくれない。 最初にこの人を目にしたのは、ステージの上。 子供のお遊びみたいなステージの上で、嘘みたいに輝いていたあの人の姿を今でも私は覚えている。 そしてその後、部活での姿に幻滅させられたことも。 悪印象と好印象、それの繰り返し。 それを繰り返しているうちに、その境界がわからなくなってくる。 それを全部ひっくるめてあの人なんだと。そして結局私は、そうして現れているものを嫌いとは言えなくなっている。 じゃあ、その逆なのか。 好き、なのかと。 言ってしまえば、実際その通りと言うことなんだろう。 こうしてまた練習時間を削るのにもかまわず、あずにゃんなんて変なあだ名をすっかり私が受け入れたと思って、ぎゅうっと抱きついてきているこの人を、私は結局憎めないでいる。 暖かくて柔らかな感触と鼻をくすぐる匂いと、その全てを心地よく思ってしまっている。 鼓動はどきどきと高鳴って、頬はじわっと熱くなって、頭の中はぽーっとなってしまって。 この人の胸の中にすっぽりと納まってしまう。 それが自分の定位置なんだと、そう思ってしまっている。 だから、そんな私はその人のことを――唯先輩のことを好きなんだと思う。 もちろん口にしたりはしないけど。 そうしてしまえば、きっとその人は調子に乗ってしまうだろうから。 まあ、そんなの。わざわざ口にしたりしなくても、こうして身をゆだねてる姿を見られれば一目瞭然なんだろうけど。 だから、それだけじゃない。 私がその言葉を口にできないのは。 好きですよ、なんて簡単に口にできないのは。 それがきっと、わからないから。 好き、なんて一言にいってもいろいろある。 大好物のタイヤキはもちろん――好き、だし。 愛用のむった……こほん。ムスタングももちろん――好き、だし。 可愛がってくれる両親ももちろん――好き、だし。 私が好き、と挙げるものはたくさんあって、それはそれぞれ意味が違ったりする。 なら、私が唯先輩に向ける好き、と言う言葉にはどういう意味を持たせればいいのか。 それが、私にはわからない。 先輩、だけじゃ足りない気がする。 親友、ともなんかちょっと違う。 バンドのメンバーなんてのもあってはいるけど、なんかズレがある。 この人と話しているとき。 ぎゅっとされてるとき。 なでなでとされているとき。 ふわっと笑いかけられているとき。 その時々に私の中に浮かび上がってくるものは、私が例示できるもののどれも当てはまらなくて。 だから、なんていえばいいのか私はわからない。 だからだろうか。もちろんそれは統括してしまえば、好きという言葉に繋がるし、それは自分にとって心地いいもののはずなのに。 最近の私は唯先輩にぎゅっとされるたびに、わからないというその言葉が先にたって、なんかもやもやとして落ち着かない気分になってしまう。 だから、そのもやもやがどよどよしたものに変わってしまう前に、私はいつも抱きつく唯先輩を引き剥がす。 唯先輩はそれが寂しいよーなんて言いながら結局は笑う。 それを、私は寂しく思ってしまう。 頼んでもいないのにぎゅうっと抱きついてくるくせして、それを嫌がる素振りを見せる私に平然としているのが気に入らない。 少しは傷付く素振りを見せてくれたっていいと思うのに。 そんな自分勝手な思いを、そのときいつも抱いてしまう。 本当に自分勝手だ。もやもやしたよくわからないものを理由にそんな行動をとっているのに、更にはそのリアクションに注文をつけるなんて。 まあ、それを言うなら頼んでもいないのに抱きついてくる先輩のほうも、勝手と言えばそうなんだけど。 ことあるごとにぎゅっと抱きつくその癖はどうにかした方がいいとは思う。 その被害にあう頻度が最も高いのはきっと私なんだろうけど。 その対象が私だけではない、と言うのもまた、何度も見てきたことだから。 もう一つ。 多分私は唯先輩のこともわからないんだと思う。 なぜ、どうしてこんなに私に抱きついてくるのかと。 私をこんなに可愛がってくれるのかなと。 可愛いって唯先輩は私のことをそういってくれる。 じゃあ、それが理由でいいんじゃないか、なんて思いはするけれど。 あの人のことだから、それだけの理由で毎日ぎゅうっと抱きついてきて、なでなでしてくれて、調子に乗ったときはむちゅーっとまでしてきそうになっていたとしても、それ程の違和感は無いけれど。 だけどそれだけじゃないと私は思ってしまっている。 きっと、それだけであって欲しくないと思っているのかもしれない。 可愛い後輩だから、なんてその口で断定して欲しくない。 できれば、私と同じように、私のことを本当はどう思っているのか少しでも悩んでいて欲しい、なんて――そう思っている。 だけど唯先輩は、いつものようにふんわりと笑っているだけ。 こうして私の手でその行為をやめさせられても、その笑顔はちっとも変わらない。 だから、私の胸の中のもやもやは、そうならないようにと引き剥がしたはずなのに、結局はどよどよしたものに変わってしまっている。 だから、私の口調は知らず厳しいものになってしまう。 その態度も、まるで八つ当たりみたいに、それに近しいものになってしまう。 ぼけっとしてないで練習しますよ!なんて本当に怒った顔できっと睨み付けたりなんかして。 それに多少は傷付いたりしてくれればいいのに、なんて思ったりしながら。 ああでも、それでもいつものように笑ったままなのは。 ひょっとしたら、きっと私のことなんてどうでもいいからなのかもしれない。 私に怒られても嫌われてもきっとどうでもよくて、私のことはそれくらいにしか思っていないのかもしれない。 しぶしぶ、なんて顔でようやくギターを肩にかけた唯先輩をむすっとした顔で迎えながら、私は落ち込んでしまう。 もちろんそれを演奏に反映させたりはしないけれど。 楽しそうにギターを弾く先輩の横で、時々ぶつかる視線に笑顔を返しつつも、私はそれとは正反対の思いを身の内に沈めていた。 どうしてこうなってるんだろう、なんて、そんな疑問をまた同時に浮かべながら。 本当にわからない。 自分のことも、先輩のことも。 だからもやもやして、どよどよして、いらいらして。 いっそ先輩の傍にいなければいいのかもしれないなんて、そんな風に思ってしまう。 思ってしまうのに、だけど、思えない。 そんなの嫌だ。先輩のいない風景を思い浮かべただけでぞっとする。 もし、あの文化祭のデモテープを聴いたりせずに、新歓ライブを見たりせずに、軽音部に入ることもなかった私がいたりしたら。 きっとその私は先輩のことを欠片も思ったりもせずに、それでも笑いながら日々を過ごしていたのだろうけど。 今の私は、そんな私にはとてもなれそうに無い。 扉を空けると先輩があずにゃんって迎えてくれて。 ぎゅうっと抱きしめてくれて。 なでなでなんかしてくれたりして。 そして一緒に練習したりして。 それは全部私にとって幸せと呼べるものだから。 それがなくなったらきっと、そう呼べる私はどこにもいなくなってしまうから。 だけど。 それを全部手に入れている私は、幸せな私のはずなのに。 それを疑問に思ってしまうほどに、苦しい。 もやもやして、どよどよして、いらいらして。 そしてぎゅうっと胸が締め付けられる。 わからない、本当に、どうしてこうなってしまってるのか。 私がこんな思いを胸に押し込んでいるのに、どうして先輩はそんなに楽しそうに笑っていられるのか―― 一人きりの帰り道、私は隠すことも無く大きなため息をつく。 いつもなら唯先輩と二人で歩いていたこの道を、今の私は一人で歩いている。 さすがに限界だった。これ以上唯先輩といっしょにいたら、本当にどうかなってしまいそうだった。 いつかの入りたての頃真面目に練習しようとしない皆に憤慨してしまった自分のように、暴れてしまいそうだった。 いっそそうしてしまえばいい、なんて思わなくも無かったけど。 だけどそんなわけのわからない理由で怒られても、唯先輩も困るだろう。 だから、少なくともきちんと整理が付くまでは、それはできないと思う。 そうせずにいられているということは、ひょっとしたらあの頃よりも私は大人になったと言うことなのだろうか。 本当にそうなれているのなら、自分の気持ち位あっさりと整理をつけられているのだろうけれど。 ため息をつく。 用事がありますから、と一緒に帰ろうとした先輩を突き放したときでも、あの人はそっかぁそれじゃ仕方ないね、なんて笑っていた。 はあ、とため息をつく。 ばいばーい、なんて手を振って、歩み去る私を見送ってくれた。 いくら先輩でも、こんなあからさまな理由を使えば、それが口実に過ぎないってわかりそうなものなのに。 ただ私が、先輩から離れるために用事があるって言っているだけなのに。 それはきっと、いくら鈍くてほんわかしている先輩にも伝わっているはずなのに。 だけど、先輩はいつものように笑っていた。 だから、ぎゅうっと締め付けられる胸は、ズキズキと鋭い痛みを感じるほどにまでになってしまう。 そう、私の言葉に傷付いてくれればいいのに。そんな姿を見せてくれればきっと、私の痛みも消えてくれるかもしれないのに。 ――どうして、そう思ってしまうのか。 それじゃまるで、私が唯先輩のことを傷つけたいと思っているようだ。 そんなはずないのに。私は間違いなく、唯先輩のことを――好きなのに。 好きな相手にそんなことしたいと思ってしまうなんて、そんなの、おかしい。 好きな相手をいじめたくなるとか、そんな話に聞く男子小学生の恋愛表現のようなものなんて。 そんなのおかしすぎる。 私はどうして、こんなことをしてるんだろう。 だって、私のそういう態度に傷付くと言うことは、つまり。 唯先輩は私を、私と同じ位に好きでいてくれて、私と同じように胸を痛ませてくれていると言うことだから。 つまり私はそれを確かめたくて、そうであって欲しいと願って、こんなことをしているということなんだろう。 私を、好きでいて欲しいって、私と同じように胸を痛ませて欲しいなんて、そんなこと。 子供じみていて、自分勝手で――嫌になる。 つまり。 そんな私には、あの人に好きでいてもらう資格なんてないということなんだろう。 もし仮に、何かの間違いであの人が私のことを好きでいてくれたとしたならば。 私は、あの人を傷付けてしまったということになるから。 そんなこと、許されるはずがない。 だからきっと私には、あの人を好きでいる資格もないんだと思う。 こんな私が、あの人に好かれていいはずがない。 こんな私が、あの人を好きでいていいはずがない。 だけどきっと。 あの人は明日もまた、私に笑いかけるんだろう。 あの人は明日もまた、私のことを抱きしめるんだろう。 あの人は明日もまた、きっと―― そうして私は、あの人のことをもっと好きになる。 今より、もっと好きになる。 そんな資格なんて自分にないと言いながら、だけどそんなことないよと笑うあの人にまた甘えてしまうんだろう。 だから、わからない。 私はわからなくなる。 私はいつもわからなくなる。 私はどうすればいいのか。 わからないに包まれて、どうしようもなくなっている私は、どうすればここから抜け出すことができるのか。 何かに助けを求めようとして、すがりつこうとした先に映るのは、やはりあの人の笑顔で。 どんなにぐるぐるめぐっても、辿り着く先はいつもそこで。 堂々巡りの繰り返し。 だから、どうすればいいのかわからない。 本当にわからない。 わかっていることは唯一つ。 好きと言う、言葉だけ。 その意味すら私にはわからないのに。 それでも尚胸の中で止まない、その言葉だけ。 私はまたため息を付いて、そして、ゆっくりと顔を上げる。 時間を潰していた私よりもきっと、先に家に帰り着いているだろう唯先輩の、その家の方へと目を向ける。 きっとごろごろと過ごしてるんだろうなと、その姿をまるで自分がそこにいるかのように鮮明に思い浮かべられる。 そうしていて欲しいと、きっと私は思っているんだろう。 私の言動に傷ついて、暗い部屋で一人泣いてなんていて欲しくない。 そうしてくれたら、なんて思ってしまう自分がいるのは止められないけれど。 そしてまた堂々巡りの自己嫌悪。 こんな私には、それこそがふさわしいのかもしれない。 そしてもう一度ため息をつき、歩き出そうとした。 だけど、足が止まる。 止めたのは、ポケットで震える携帯。 取り出した画面に映るのは、あの人の名前。 メールボックスを開けば、リストの一番上にあの人からのメール。 唯センパイ。 その名前を小さく呟いて、ボタンを押す。 そして、思い知らされる。 ――きっと、魔法がもしこの世にあるとしたら、こんな形をしているんだろうなと。 わかってたのに。 わからないなんてことなかったのに。 私の答えはいつでもそこにあるんだって。 何度も辿り着いたその場所に。 わかっていたのに、私はまた、あの人に甘えてしまったんだ。 きっといっぱい傷付けてしまったあの人は、またそうして私に甘えさせてくれたんだ。 私のことを、わかっていてくれたんだ。 だから今この言葉を、私に届けてくれたんだろう。 私は画面から目を離すと、空を仰いで、思わず零れそうになったものを素早く人差し指で払った。 くるりと踵を返し、そして私はまた歩き出す。そして走り出す。 私の家からは遠ざかっていくけど、あの人の家には近付いていくその方向へ。 伝えなきゃいけない。 やられっぱなしは性に合わない。 だって、私は負けず嫌いなんだから。 それはきっと、あの人もよく知っていること。 だからきっとあの人は、玄関先で私が訪れるのを待ってくれているに違いない。 じゃあ、何を告げよう。 きっと笑顔で私を迎えてくれるあの人に。 ごめんなさい? それとも。 ありがとう? 違う、それよりも先に私が告げたいのは、あの人が望んでいるものは他にある。 あの人が届けてくれたものと、同じ形。 その音を、ただあなたの鼓膜へと、私の声で。 最初からそうしていればよかったんだよって笑うあの人へと、大好きって思いをいっぱいに詰め込んで。 今までずっと口にできなかった、その言葉を告げよう。 今でもまだ、その意味はわからないままだけど。 だけどきっとそうすれば、私は知ることができるんだと思う。 あの人は教えてくれるんだろうと思う。 導いてくれるんだと思う。 その言葉の先へと、私がいるべき場所、あるべき姿へと。 だから。 ――大好きです、唯先輩。 『大大好きだよ、あずにゃん』 END 何度読んでも本当に素晴らしい。すごい。 -- (名無しさん) 2010-12-09 21 19 17 同意。面白い。 -- (名無しさん) 2010-12-11 04 01 17 この唯はかっこ唯 -- (名無しさん) 2011-01-15 05 23 03 大大ってのがまたね -- (名無しさん) 2011-07-08 07 56 54 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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外部からポリゴンメッシュをimportするためにはvmesh形式に変換しなければならないようだが変換方法がわからない。forumでも取り上げられてたがツールを使えといわれてるだけで何を遣えばいいのかわからない。
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「まったく、けしからん!!」 かみなりさんは激怒していた。 政府や総理大臣の問題については日々報じられるニュースで聞いていたが まさかこんな馬鹿げた「バトルロワイアル」なるものを行うほど腐りきっていたとは知らなかった。 しかもあの時、国会で『見せしめ』と称して爆殺されたのは ――助けてぇ~!ドラえも~ん!!―― 野比のび太、よく彼の家の隣の空き地で遊んでいた少年だった。 弱虫で泣き虫のいじめられっ子で、しょっちゅう家のガラスを割っていたあの少年。 何度も叱り飛ばした彼がもうこの世にいないのだと思うと、もっと優しく接しておけばよかったと後悔が湧き起ってくる。 「……野比さんは、大丈夫だろうか」 のび太が殺された場には、母親の野比玉子の姿もあった。 かみなりさんがいた場所からはその様子を窺うことはできなかったが、我が子を目の前で殺されたのだ、大丈夫なわけがない。 最悪の場合、早まった行動をとることも充分に考えられる。 「こうしちゃおれん!早く野比さんを探さなければ……」 しかし玉子はどこにいるのか。 真っ先に思い浮かんだのは自分たちの住む練馬区だった。 玉子も、玉子以外の彼の知り合いも、他所に行くよりは自宅のある練馬区に帰る可能性のほうが高いだろう。 「ここは銀座だな。ならば近くに地下鉄の駅があるはずだが、こんな状況では動いているかわからん。 ……歩いて帰ることも検討せんとな」 とりあえず練馬に戻ることを決めたかみなりさんは、自分のデイバッグを見る。 「武器が入っていると言っていたが……」 帰るまでの道中で、この殺し合いに乗った者が襲い掛かってこないとは限らない。 自分の身を守れそうなものを探していたかみなりさんの指が、何かに触れた。 「なんだこれは?」 彼の指先が、カチリとスイッチらしきものを押した。 その途端…… 「わわわ、何が起きている!? 体が小さく……わわ、髪が、胸が、助けてくれぇー!」 「まったく、わけがわからないよ。あのマシンは何だったんだろう」 最終防衛システムから逃げ切ったことを確認すると、キュゥべえはひとりごちた。 スターバスターのカウントをしていた最終防衛システムだったが、キュゥべえが近くの建物の壁を通り抜けて 逃げると撃つのをやめた。最終防衛システムとしても今後のためにスターバスターはできるだけ温存しておきたかったので 逃げる者を撃とうとはしなかったのだ。 「あのマシン、この首輪、それに僕にかけられている制限、とても地球人の仕業とは思えないね。 もしかして僕ら以外の地球外生命体の仕業? ……まぁ、考えても仕方ないか」 システムから逃げる途中で、自分以外のインキュベーターとの交信の途絶、そして肉体転移の不能はすでに確認していた。 今のキュゥべえは、文字通り一度死んだら終わりの状態である。 「僕だって無駄死には避けたいからね」 彼は自分の死を恐れていなかった。 彼には恐怖という感情が、そもそも感情というもの自体が無いのである。 自分が消えても何の問題もない。別のインキュベーター端末が仕事を引き継ぐだけだ。 「僕が死んでも代わりはいるもの」 しかしまた、彼はただ自分の死を受け入れるつもりもなかった。 可能ならば自分に科せられている制限を外したい。 自分たちの活動の邪魔をする主催者によって科せられた制限。 その解除方法を見つけるのは、今後のインキュベーターの活動のためにも有益であろう。 それに彼はまだ仕事ができる。そして今の状況は、彼の仕事 『契約させて魔法少女にする』ことにうってつけだった。 いつ殺されるかわからない少女を契約させるのは、常より容易いだろう。 「制限を解除する方法はまだわからない。 とにかく今は一件でも多く契約を取って魔法少女を増やそう」 中央区内をさ迷うこと数十分、キュゥべえは漸く少女を見つけた。 この季節なのに長袖のセーラー服を着おり、眼鏡の奥ではややキツそうな瞳が光っている。 見たところ一人で、何か混乱しているらしい。 勧誘するにはまたとないチャンスだった。 「どうしてこんな姿になってしまったんじゃ……」 小さく柔らかな身体、長い黒髪、突き出た胸、整った顔に大きな瞳 美少女に変身してしまったかみなりさんは呆然と呟いた。 その原因は彼の支給品の一つ――『美女化マシン』だった。 誤ってマシンのスイッチを入れてしまったために、彼の肉体は中学生程度の少女に変身していた。 「これはのび太の友達のロボットの道具か!? けしからん!元に戻る方法は……」 慌てて同封されていた説明書を読むが、元の姿に戻る方法に関しては何も書かれていなかった。 「なんて不親切な説明書だ! ……とにかく服を何とかするか」 元の服がブカブカになってしまったため、止むを得ずこれも支給品であるセーラー服を着ることにした。 着たくなかったのだが、他に着るものがないのだから仕方ない。 「他に入っているものは……この棒だけか」 ガックリしたかみなりさんの前に、一匹の獣が目の前に飛び出してきた。 「ねえ君、僕と契約して魔法少女になってよ!」 「ぬおおおおおおお!? 犬がしゃべった!? 妖怪か!!」 「ぎゅっぷい!」 「ひどいなぁ……いきなり殴りかかってくるなんて」 「す、すまん。いきなり話しかけられたので、つい」 「さっきといい今度といい、やっぱりいきなり声をかけるのはやめたほうがいいかな……」 「? それにしても、お前は一体何者だ? お前も殺し合いに参加させられたのか?」 「うん、それについてはね……」 頭にタンコブを作ったキュゥべえは、目の前の美少女――名前は「かみなり」というらしい――に 自分、そして魔法少女について掻い摘んで話した。もちろん契約に不利な話は黙っていたが。 それと併せて、先ほど自分が遭遇した最終防衛システムのこと、いきなり自分が攻撃されそうになったことも話した。 「その機械は本気で殺し合いをする気なのか!けしからん!」 かみなりさんは再び激怒した。殺し合いに乗った者がいるという事実に。 「でも今の君の武器では、とてもあのマシンは倒せないよ」 「ぬうぅ……」 「だけど!僕と契約すれば魔法で戦えるようになるし、体も頑丈になるんだよ。 そうすればあのマシンを倒すことだって出来るかもしれない。 だから僕と契約して魔法少女になってよ!」 自分が魔法少女になるなど、ついさっきまで男だったかみなりさんには考えられないことだった。 また、このキュゥべえとかいう獣はどうも怪しい。不要な品を法外な値で売りつけようとする悪質セールスマンと同じ気配を感じる。 しかし、その説明の中で一つ気になることがあった。 「その魔法少女になれば、どんな願いでも叶えられるのか?」 どんな願いでも叶えられるのなら、今すぐこのバトルロワイアルを終わらせることも可能だろう。 「う~ん。その事なんだけど……」 キュゥべえは嫌々といった素振りで、かみなりさんに主催者が彼によこした手紙を見せる。 そこには女性のものらしい達者な字で 『「バトルロワアルの中止」、「会場からの脱出」、「死者復活」、「首輪解除」、「主催者死亡」 といったバトルロワイアル全体に影響をもたらす願いは叶えられないよう制限してあります。ご了承ください。』 と書かれていた。 「これでは殺し合いをやめさせる事ができんではないか!」 「僕に怒られても困るんだけど…… でも、その他の願い事なら叶えられるよ!」 「その他の願い事か……」 かみなりさんはしばらく悩んだ後、呟いた。 「『元の姿に戻る』とか『年寄りになる』といった望みは叶えられるのか?」 「…………は?」 キュゥべえは言葉を失った。 随分長くこの仕事をやっているが、『年寄りになりたい』なんて願いを聞いたのは初めてだった。 「まったく、わけがわからない……」 「どうだ、叶えられるか!?」 「えぇー……」 もし仮に望み通りかみなりさんが老人になったとして、キュゥべえが欲しいのは少女の絶望のエネルギーである。 老人の絶望のエネルギーをもらったって嬉しくもなんともない。 「そういう願いもちょっと……」 「なんだ!何も叶えられないではないか! もういい!ワシは家に帰らせてもらう!」 殺し合いも止められない、元の姿にも戻れないなら他に叶えたい願いなどない。 かみなりさんはキュゥべえに背を向けて、駅の方向にさっさと歩き出した。 「あ!ちょっと待ってよ!」 キュゥべえは慌ててその後を追いかける。 「何の用だ。ワシは魔法少女など興味ない!」 「まあまあそう言わないで。 また後で叶えたい願いができるかもしれないし」 キュゥべえにとってかみなりさんは逃したくない獲物だった。 別の少女を見つけるには時間がかかるし、その前にまた最終防衛システムのような参加者に遭遇したら 今度こそ殺されるだろう。 それに殺し合いの中なら、遅かれ早かれ契約せざるをえない状況がやってくる。 「だから僕も君に同行させてよ」 「ふん、好きにしろ!」 そして一人の少女と一匹の珍獣は、銀座駅を目指して歩き始めた。 【中央区・銀座/1日目・日中】 【かみなりさん@ドラえもん】 [状態] 美少女化(外見年齢は中学1~2年生程度)、やや混乱、主催者に対する怒り [装備] ひのきのぼう@DQシリーズ、陵桜学園高校女子制服(冬服)@らき☆すた [道具] 基本支給品一式、美女化マシン@カオスロワオリジナル、元のかみなりさんの服 [思考・状況]基本 殺し合いには乗らない。 0 早く元の姿に戻りたい…… 1 とりあえず自宅のある練馬区に帰る。まずは銀座駅に向かう。 2 知り合い(特に野比玉子)と合流したい。 3 最終防衛システムを警戒。 4 キュゥべえは好きにさせておく。 ※最終防衛システムを殺し合いに乗っていると判断しました。 ※キュゥべえが語った魔法少女の話をあまり信じていません。 ※美女化マシンの使用回数制限、変身持続時間は後続の書き手にお任せします。 【キュゥべえ@魔法少女まどか☆マギカ】 【状態】頭部にダメージ小、自分が死ぬことを自覚済み 【装備】無し 【道具】基本支給品一式、ランダム品1~3・本人未確認 【思考】 基本 自分の制限の解除方法を探す バトルロワイアルを利用して魔法少女を増やし、制限が解除されるまで自分を守ってもらう(嘘はつかないが自分の不利になる事は言わない) 0 営業で一番大事なのは粘り強さだよ! 1 かみなりさんを契約させて魔法少女にする。 2 無駄死には可能な限り避ける。 3 最終防衛システムを警戒。 4 できれば巴マミと合流したい。 ※最終防衛システムを殺し合いに乗っていると判断しました。 ※かみなりさんが元々老年の男性だったことをまだ知りません。 【個人制限・特殊能力】 ※一度死ねば、肉体の復活はありません ※薄い壁を通り抜けることができます ※魔法少女契約は可能ですが、ロワ全体に影響をもたらす願い (会場からの脱出、死者復活、首輪解除、主催者死亡など)は不可能です ※魔法少女とのテレパシー会話距離は後続の書き手さんに任せます 支給品紹介 【美女化マシン@カオスロワオリジナル】 カオスロワ6期および8期に登場。 どんな生物でも美女・美少女化させてしまうマシン。 【ひのきのぼう@DQシリーズ】 その名の通りひのきで作られた普通の棒。 攻撃力は低い。 【陵桜学園高校女子制服(冬服)@らき☆すた】 特に変わった機能はない、普通のセーラー服。 冬服Ver.なので気温によっては着ていると暑苦しいかもしれない。 005:パルマーA「俺のことは(ry 投下順 007:二人の死神 005:パルマーA「俺のことは(ry 時系列順 007:二人の死神 初登場! かみなりさん 033 白い悪魔とピンクの悪魔 004 人間っていいな? キュゥべえ 033 白い悪魔とピンクの悪魔
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【検索用 わからない 登録タグ VOCALOID ochamal わ ゴリラ姫 初音ミク 曲 曲わ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ochamal 作曲:ochamal 編曲:ochamal イラスト:ゴリラ姫 唄:初音ミク 曲紹介 テストの時に思いつきました。 曲名:『わからない!』 歌詞 (動画概要欄より転載) やっぱり やっぱり 分からない事が多い 分からないままで今日も過ごす やっても やっても やっても 知らない事ばかり 私の目の前で踊っていた お気に入りの曲聴いて 心 落ち着かせ やっと 今日も始めます 正直 眠いかも 今日も1日頑張った 明日が不安だな でも きっと きっと大丈夫 なんとかなるでしょう やっぱり やっぱり 分からない事が多い 分からないままで今日も過ごす やっても やっても やっても 知らない事ばかり 私の目の前で踊っていた 今日はちょっと寝すぎたな 明日は試験かな 座ってノート開いたら やる気も出るでしょう 今日も1日頑張った 明日が不安だな でも 私ならきっと大丈夫 なんとかなるでしょう やっぱり やっぱり 分からない事が多い 同じ曲頭をぐーるぐる やっても やっても やっても 知らない事ばかり 私の事を見て笑っていた やっぱり やっぱり 分からない 想定外 この先も多分あるのでしょう やっても やっても やっても 知らない事ばかりだから ずっとこのまま寝ていたいね! コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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よくわからない乱数な脱出ゲーム 暇なので適当に説明とか攻略方法とか書いちゃってます(笑) 作った本人が言ってるんですから間違いなどありません・・多分(笑) 説明 脱出ゲーム第三弾。まだ非公開。 タイトルでネタバレしてるとか気にしたら負け。 今作は乱数を使って運ゲーとかにでもしちゃおうかなー って思ってたんですが結局は割と普通になっちゃいました(笑) でもまだ公開していないから、いくらでも変更可能なんだよね(笑) 攻略方法 普通√は割と普通かと。 裏√なんてあるかどうかもまだ分りません(笑) .
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編集の仕方がわからない人専用 1編集したいページを開き、一番下にある「編集」をクリックする 2変えたいところをかえる 3「ページ保存」を押しておわり。 ※タイムスタンプを更新しない 更新情報を宣伝する(Ping) はなるべくチェックをはずしてください。メンバーだけ編集権限可能にするからサイトごと荒らされる心配はないけど、無駄なコメントが増えます。
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わからない… No.133 種別 トリック 聖霊力 Lv6 HAND Power 100 PowerBonus 600+発想 レアリティ コモン 勢力 ウァルキュリア 効果 自分の他の『ウァルキュリア』の枚数だけ、このカードのパワーを+300する 戻る
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いまいちよくわからない脱出ゲーム 暇なので適当に説明とか攻略方法とか書いちゃってます(笑) 作った本人が言ってるんですから間違いなどありません・・多分(笑) 説明 脱出ゲーム第二弾。 前作とは違い、ゲームオーバーを廃止しました。 前作で作成に慣れたおかげでENDは2種類あったりします。 でも、相変わらずモノクロでよく分らない・・・。 攻略方法 普通√は普通にクリアできるかと思います。 裏√は普通√との分岐点を見つけない限り無理です。 しかも分岐点を見つけてからが大変だったりします(笑) .