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2015年4月20日(月) 2015年 第2回 ほっかいどうピーストレード講座 「食用油から東南アジアと日本のつながりを考える」 日本の植物油消費量は毎年増加しています。植物油の中でも最も多く使われているのが、パーム油。 食用油の自給率が低い日本では、100%近く輸入されもっとも多く原材料として使われています。 世界的人口増加もあり、パーム油の生産は生産国では増え続けています。生産トップのインドネシアでは森林伐採跡地に造成された油ヤシ農園が広がり続けています。森とともに生活していた人々や動物たちの環境は今どうなっているのでしょうか?ヤシ農園で働く人たちの労働環境はどうなっているのでしょうか? 農園開発が急速に進むボルネオ島に通い調査を続ける浦野真理子さんのお話を聞きながら、森林減少を食い止めるために、暮らしの中で出来る事を考えていきたいと思います。 ■と き:4月20日(月)午後6時30分から午後8時30分頃(予約不要) ■ところ:さっぽろ自由学校「遊」 (札幌市中央区南1条西5丁目愛生舘ビル6F TEL 011-252-6752) ■講 師:浦野 真理子さん ■参加費:500円(マウベシ珈琲などお飲物 小腹をちょっと満たすもの付き) ■主 催:ほっかいどうピーストレード TEL 070-5619-3222 ■連絡先:TEL 070-5619-3222 E-mail hokkaidopeacetrade@gmail.com) 【講師】 浦野真理子さん:北星学園大学 経済学部経済学科 教員。ほっかいどうピーストレード理事。アジア経済論、開発経済論などの授業を担当。インドネシア側のボルネオ島に住む少数民族であるダヤク人のコミュニティーを例にとり、少数民族の文化や社会が森林開発やプランテーションの拡大のなかでどのように変化してきたかを研究している。1992年、熱帯林行動ネットワークの活動を通じてはじめてボルネオ島を訪ねる。その後博士論文の調査のため、1998年9月から99年12月にかけてボルネオ島の森林地帯に位置する村落に滞在。以来、定期的にボルネオへの訪問を繰り返している。 ▼クリックするとご覧になれます。 「食用油から東南アジアと日本のつながりを考える」報告 ※PDFファイル http //cdn13.atwikiimg.com/hptrade/?cmd=upload act=open pageid=74 file=aburayashi.pdf ※このHPに掲載された写真・文章の無断での引用はお断りします。 ※ PDFファイルをご覧いただくためには、ソフトウェアAdobe Reader(アドビリーダー:無料)が必要です。下記のAdobe社のサイトからダウンロードできます。 Adobe Readerダウンロードページへ
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(1)新聞紙に吸い取らせて(牛乳パックを使うと便利)可燃ゴミ。ケースは不燃ゴミ。 (2)油固化剤で固めて可燃ゴミ。ケースは不燃ゴミ。 (3)石鹸にする。 (4)廃油を回収する自治体、団体に提供。情報は自分で調べる。 注意 洗面台、トイレに流すのはなし。つまりの原因になって、高くつくことになる。 なお、廃油は換気扇などの油汚れの掃除に有効。
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620 :名前が無い程度の能力:2008/04/06(日) 14 12 03 ID Rjv/DzcM0 平安時代ゴキブリは油虫と言われ、食用にもなっていたという 輝「ボリボリ」 永「むしゃむしゃ」 鈴「うぇあ…」 て「うんこうめぇwww」 621 :名前が無い程度の能力:2008/04/06(日) 14 35 29 ID 5ZWLfmlg0 俺 迷いいんぐ 白玉楼 俺「今日のご飯は何なんですか?いつもなら弁当やカップヌードルなんやけど~wwwwww」 妖夢「油虫です」 俺「・・・え・・・!?」 幽々子「油虫よ。」 俺「・・・う、うわあ・・・ああ・・・ああああああああああ(座布団から転げ落ちる)」 妖夢「どうかしましたか?」 俺「ああ、あふゥッ・・・ひいいい・・ガクガク(足が震える)」 幽々子「やあねえ、そんなに驚かなくてもいいじゃない。カリカリして美味しいわよ^^」 俺「ああ・・あ・うんっ・ああ・・・ビクンビクン(小水を漏らす)」 妖夢「ちなみに明日の献立も油虫の天ぷらです。」 俺「あんっ!ああん・・らめ・・・もうらめえ!ビクンビクン(泡を吹いて倒れる)」 624 :名前が無い程度の能力:2008/04/06(日) 15 27 58 ID 5ZWLfmlg0 ここはいじめもいじめられもオーケーな場所なんだぜ 早苗「遊びに来たわよ、麓の巫女さん」 霊夢「あら、丁度夕食の時間なんだけど」 魔理沙「よう、山の巫女。お前も食うか? 油虫」 早苗「……え? あ、あぶら……むし?」 霊夢「ほら、これよ? 外の日本に居ないの?」 早苗「え、うそやだ……ゴキブリ揚げてる。信じらんない! キンモー!」 霊夢「きんもってどういう意味よ。いらないなら別にいいけど」 ボリボリ 早苗「え……あ……い、いやあああああああああ!!」 魔理沙「なんだ、外の日本じゃ食べなくなったのか」 ムシャムシャ 625 :名前が無い程度の能力:2008/04/06(日) 15 37 12 ID hlHIUOdM0 まあ一度熱通してるからやってる事はイナゴの佃煮や蜂の子とかわらんな 野麦峠の映画あたりでも茹でた蚕の蛹食ってたしな 俺はどの虫も食えないからどっちにしろ無理だが、昔は貴重なタンパク源になってそうだ …リグルもタンパク源? 626 :名前が無い程度の能力:2008/04/06(日) 15 40 02 ID IFBh22ZM0 蛋白源なら俺の蛋白質を飲めばいいよ早苗さん! 627 :名前が無い程度の能力:2008/04/06(日) 15 46 01 ID fkNLiVa60 まあ外人からしたらタコ食ってるとか信じられないらしいし似たようなもんだろう 628 :名前が無い程度の能力:2008/04/06(日) 16 09 30 ID whWi9Z6k0 「霊夢、お弁当がついているぜ」 「え?」 ちゅっ 「もうやだ、魔理沙ったら。早苗が見てるじゃない」 という甘甘展開をあのギザギザ脚でやらかすと聞いて 629 :名前が無い程度の能力:2008/04/06(日) 16 17 34 ID socrVJ8o0 俺「霊夢、お弁当がついているぜ」 俺「え?」 ちゅっ 俺「もうやだ、魔理沙ったら。早苗が見てるじゃない」 霊夢 魔理沙 早苗「・・・・・・」 630 :名前が無い程度の能力:2008/04/06(日) 16 33 25 ID 5ZWLfmlg0 ≫629ありがちだけど泣いた 631 :名前が無い程度の能力:2008/04/06(日) 16 42 42 ID BdWDuILU0 どのくらいの長さになったらロダにあげるべきなのかわかんなくなってきた。 つまり短い。 ttp //fukunyu.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/src/fuku0152.txt 632 :名前が無い程度の能力:2008/04/06(日) 16 45 02 ID VGvlI4Qo0 仕事速いな しかしアブラムシはともかくイナゴくらいいいじゃないかと思えてしまう、之が文化か デカルチャ 633 :名前が無い程度の能力:2008/04/06(日) 16 46 28 ID 5ZWLfmlg0 ≫631 ごめん笑った 634 :名前が無い程度の能力:2008/04/06(日) 16 48 32 ID tj87elO.0 食わず嫌いはよくないですね。 635 :名前が無い程度の能力:2008/04/06(日) 16 58 16 ID hlHIUOdM0 この早苗さんなら蜂の子の炊き込みご飯とか出されたらどんな反応になる事か。 最近調子のよくなさそうな巫女のためにと 里の人が栄養をつけるためにお裾分けしてくれた炊き込みご飯。 ぼんやりしながらお椀を手に取り箸を入れ、口に運んでからふとお椀の中身に気がつく訳ですよ。 あと信州の一部ではやっぱり普通にあるみたいね…蚕の甘辛煮 636 :名前が無い程度の能力:2008/04/06(日) 17 06 00 ID IOevDT/E0 およばれの食卓に出された手前霊夢たちの前では美味しそうに食べて見せるんだけど 帰り道でゲーゲー吐いてる早苗さんかわいいよ早苗さん 637 :名前が無い程度の能力:2008/04/06(日) 17 11 20 ID Huhoa8WU0 目を瞑って食えば昆虫揚げ物系もイケるんだぜ 638 :名前が無い程度の能力:2008/04/06(日) 17 14 14 ID th.Z1fh20 早苗さんが吐いたの食べたい そして、気味悪がられたい 639 :名前が無い程度の能力:2008/04/06(日) 17 30 47 ID 8hKKpZKY0 「そうかい、外じゃ油虫を食うのは禁忌になってるとはねぇ」 竹薮の中で出会った銀髪の女の人はからからと笑いながら言った。 「私も千年前は食ったことあるけどさ、最近は焼き鳥ばっかだよ」 そう言っては涙ぐむ早苗の前で、焚き火を起こしていた。 何も使わず手先から着火したことに早苗が目を丸くする。 それは、気を紛らわせてやろうという妹紅なりのデモンストレーションであった。 「ま、こいつを食って落ち着くといい。女の子が食うには 多少ワイルド過ぎるかもしれないけどさ」 焚き火の両側に、鉄串を乗せるための棒が立てられ、その上に 生肉をそのまま突き通した鉄串が架けられた。 彼女はそれをぐるぐると回して、鳥の丸焼きを作っていく。 こんがりとしたいい匂いが、最近ろくな食事をしていない早苗の鼻を擽った。 「しかし人里じゃどうしてるんだろうな、外来人も多いだろうに、慧音なら このくらいの食文化の違いは知っててもいいはずなんだが・・・なんで 宴会の時に教えておかなかったんだろう。お節介焼きのアイツらしくもない」 なんて彼女が気を逸らしているものだから、早苗は急に不安になってきた。 肉を焼き始めたときから、どこからともなく流れてきていた音楽が いつの間にか停止していたからである。肉もどこか焦げ臭い。 ―ええと、妹紅さん。大丈夫なんですか、それ。 「ああっ!まずい!!」 『コゲ肉になってしまった!』 640 :名前が無い程度の能力:2008/04/06(日) 17 32 29 ID Huhoa8WU0 近年まれにみる衝撃のラスト 641 :名前が無い程度の能力:2008/04/06(日) 17 34 21 ID IOevDT/E0 誰いじめだよちくしょうw 642 :名前が無い程度の能力:2008/04/06(日) 17 47 26 ID d8M3.CqY0 吹いた 643 :名前が無い程度の能力:2008/04/06(日) 17 52 27 ID G0NO0UlI0 どうでもいいけどカエルの肉って鶏肉みたいで美味しいらしいな。 その辺で捕まえた蛙を捌いて、焼き鳥だと偽って早苗に食わせる妹紅。 644 :名前が無い程度の能力:2008/04/06(日) 18 00 30 ID YZYXoW5I0 意を決して食べてみたらこれが意外にウマい! 今まで食べたことのない食感すっかりはまってしまった早苗さん しかしそれは霊夢の巧妙な罠だった! レミリア、アリスをはじめとする洋食党に 「気持ち悪い、ありえない」 「そんなもの食べてる人間見たことない」 と言われ、 「でも、これは霊夢さんに教えてもらって・・・」 「私は教えてないわよ、そんなゲテモノ料理」 「え、だって、この間出してくれたじゃないですか!佃煮!」 「あぁ、あれほんとに虫だと思って食べたんだ?あんたって結構単純なのね」 「じゃ、じゃあ、あれは一体・・・」 「催眠術の一種よ。あなたの認識の境界をいじったから、ただの漬物が虫に見えたの」 「紫さん!ひどい、みんなして私を騙したんですね!」 「でも、おいしいんでしょう?虫。私はあんな気持ちのわるいもん食べないけど。」 「早苗は虫が好物なのか。うちに出たら捕まえてプレゼントしてやるぜ」 「鮮度がいいほうがおいしいでしょうから、生け捕りにしてあげなさいね」 「そんなっ・・・ぐすっ、うわぁぁぁん」 泣きながら駆けていく早苗さん。 その後姿を見て笑う霊夢達。 「気持ち悪いって言われるのは慣れてるけど、私の同胞食べておいてゲテモノだの何だのってひどいよ・・・」 一部始終を見ていて草陰ですすり泣くリグルかわいいよ
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そうして三日目の朝。まだ夢の世界にいた俺は見知らぬ声に起こされた。 「むきゅー!おにーさん、あさよ。ゆっくりおきてほしいわ!」 ぱちゅりーだった。そうか、喋れるようになったのか。 「ああ、おはよう。ぱちゅりー。その様子じゃ口の方は治ったみたいだな」 「むきゅ。なおしてくれてかんしゃするわ。……でも……どうしてぱちぇを?」 もっともな疑問だ。ぱちゅりーは笑顔ではあるが、やはりどこか怯えているようだ。 野生で過ごしていたところを捕獲され、甘み増幅のための苦痛に曝された個体だ。 色々とトラウマを思い起こさせてしまうかもしれないが、それでいちいち中身を 吐き出すようならどの道長くはない。なるべくぱちゅりーを誘導するように話を進めて行こう。 「お前は他のと違って両目が無事だったからな。食わずに治療できないか試してみたんだ。 ぱちゅりーさえよければこのまま治療を続けたいと思う。今のままじゃうんうんもできないぞ?」 うんうんと聞いて気恥ずかしくなったのか、ぱちゅりーは頬を赤くして俯いてしまった。 ぱちゅりー種ゆえ頭の切り替えが早いのか、この様子だと精神面にとくに問題はなさそうだな。 「しゅ、しゅくじょのまえよ!もっとことばをえらんでほしいわ」 「おっと、こいつはすまないな。だがこれは本当の話だ。ぱちゅりーだってわかってるだろ? 死ぬことはないだろうが、ぱちゅりーの身体は酷いダメージを負ったままなんだ」 「む、むきゅ……」 ぱちゅりーは真顔で俺の話を聞いていた。自分の体のことだ。ぱちゅりーだって言われずとも分かっているに違いない。 「ぱちゅりー、そのあんよじゃそろーりそろーりできないだろ?」 「………………」 図星のようだ。むしろそれを認めたくないのだろう。 「だが俺ならぱちゅりーのあんよを治してやれるぞ。俺はゆっくり医学を学んでるからな。まぁまだ卵なんだが」 「……ゆっくりいがく?」 「ぱちゅりーたちゆっくりの怪我や病気を治す為の学問だ。つまり俺はお医者さんなんだよ」 一通りぱちゅりーに説明してやる。もっとも、ゆっくり医学の本分はゆっくりの有効活用にある。 治療行為はその一環に過ぎないのだが……。それはさておき、ぱちゅりーの顔は目に見えて明るくなった。 「むきゅー!おにーさんはおいしゃさんなのね!?ぱちぇのからだを……なおしてくれるのね?」 「ああ、ぱちゅりーさえその気なら俺はぱちゅりーを治してやるさ。 それで相談なんだがぱちゅりー?もし良かったら俺の飼いゆっくりにならないか?」 「むきゅ?かいゆっくり……」 「ああ、正式に俺のゆっくりにならないかってことだ」 飼いゆっくり……その言葉を知る大抵の野良や野生にとって、それは最高の待遇を約束された身分と映る筈だ。 もちろん人間からすれば用途多々のゆっくり……つまり時には虐待用にもなりえるゆっくりのことなのだが……。 自分に都合の良いことしか考えない志向のゆっくりたちは実体験で酷い目にでも逢わない限り、 そういうネガティブな発想には至らないだろう。だがこのぱちゅりーは加工されていたわけで…… 「む、む、むきゅーーー!ぱちぇは、ぱちぇはおにーさんのかいゆっくりになるわ!」 ……あれ、即答か。断られるかもと考えていたので拍子抜けだ。 野良と比べると野性のゆっくりは飼いゆっくりについて知らないことが多いらしい。 野生のゆっくりの多くは人間と生息域が被らないのだから当然といえば当然なのだが……。 いずれにしても、このぱちゅりーの様子を見る限りむしろ積極的に人間に飼われたいみたいだな。 一体どこでそういう知識を覚えてきたのやら。まぁ俺としては都合が良いので構わないのだが……。 「そうか。それじゃこれからよろしくな、ぱちゅりー」 「むきゅー!よろしくなのだわ!ぱちぇはきっとおにーさんをゆっくりさせてあげられるわ」 嬉しいことを言ってくれるじゃないか。さて、それじゃ懸案事項は早めに解決しておこう。 「そうか。よし、そうと決まればさっきの話の続きだが、あんよの治療は早めにやっときたいんだ」 「……やっぱり……いたいのかしら?」 やはりそこは迷うか。なまじ口元やしーしーの穴を削ったりしてるからなぁ。 それにあんよの治療はもっと大掛かりになる。普通にやれば苦痛も比じゃないだろう。 「まぁ治療はえてしてそういうもんだ。もちろん対策は考えてるけどな」 「むきゅー……ごめんなさい、ゆっくりかんがえさせてほしいのだわ」 「どっちにしろ治療には準備が必要だからな。早めにとはいっても最低数日は掛かると思う。 その間に決心を固めてくれればそれでいいさ」 そう、どういう手段を取るにせよ準備にはかなり手間取る筈だ。 最終的にぱちゅりーが治療を受けてくれさえすればそれで良いのだし、 俺の飼いゆっくりになると決めてくれた以上、今はとりあえずゆっくりリラックスして 新しい環境に慣れて貰うのが先決かもしれない。 その日の午後、ぱちゅりーにはお手製の“本”を与えることにした。 新聞の折込チラシを適当な大きさに切り抜いてホッチキスで留めただけの簡素なものだ。 果物の写真や大きくカラーで書かれた平仮名の売り文句の箇所を中心に作ったので、 ぱちゅりーにも実際に“読書”として楽しんで貰えることだろう。 そのボリュームの割には非力なぱちゅりー種の髪でも読みやすいようちゃんと折り目も付けてある。 「しかし……ぱちゅりーは本当に勉強家だな。そんなに本ばかり読んで何か目的でもあるのか?」 「むきゅっ!ぱちぇはぎんばっじさんがほしいのよ!」 適当に話題を振ってみただけなのだが、思いがけず明瞭な答えが返ってきた。 ぎんばっじ……やっぱりあの飼いゆっくりの等級を示す銀バッジのことを言っているのだろうか? 野良ならともかく、野生のゆっくりは飼いゆっくりのことを知っていることはあっても、 バッジのことまでは普通知らないものだ。 「ぱちゅりーは野生のゆっくりなんだろ?銀バッジのことを知ってるのか?」 「むきゅっ!ぱちぇのままがおしえてくれたわ。ぎんばっじさんはとってもゆっくりできるって!」 銀バッジをゆっくりできるモノと認識した野生のゆっくり? 「ぱちゅりーのママは飼いゆっくりか何かだったのか?」 「むきゅー。ままもぱぱも、むかしにんげんさんにかわれてたことがあるといってたわ」 「ええっと……ぱちゅりーも人間の家で飼われてたのか?」 「むきゅう。ぱちぇはもりでそだったわ。にんげんさんにかわれてたのは、ままとぱぱだけ」 ぱちゅりーの話から察するに、飼い主が飼っていた番のゆっくりを ぱちゅりー牧場の敷地の森に捨てて、その後このぱちゅりーが産まれたのだろう。 森へのゆっくりの不法投棄は生態系へ及ぼす悪影響が懸念されており今では条例で禁止されている。 でも、やっぱりいるんだろうな、そういう飼い主。 ぱちゅりーの来歴を知りたかったので他にも色々質問してみたのだが、 まだ子ゆっくりの範疇だろうになかなか波乱に満ちたゆん生を歩んできたようだ。 まぁ都市部の野良ゆっくり達はさらにスリリングな環境でもタフに生きてるのだが……。 この会話は俺にとってもぱちゅりーにとっても有意義なものとなった。 俺としては自分の飼いゆっくりはそれなりのバッジを取得していて欲しい。 ぱちゅりーは銀バッジ取得試験に合格したい。お互い利害は一致しているというわけだ。 だが、いずれにしても避けては通れない障害が一つ残っている。そう、あんよの治療だ。 俺があんよの治療にこだわる理由、それはぱちゅりーの身体機能の改善もさることながら、 それ以上に周囲から奇異の目で見られたくないからだった。 俺は別に自分が虐待家だとは思っていないが近所や公園、試験会場には愛護派の飼い主もいることだろう。 あんよの焦げたゆっくりを持ち込んでトラブルの元になるのはご免だった。 だが正直に話したら話したで、食用ゆっくりをペットに転用しようとしていると思われるのも 貧乏根性を嘲笑われているようで抵抗がある。そう考えると、あんよの治療は銀バッジ取得試験のみならず、 散歩など、ぱちゅりーを人前に出す全ての行為において必須であった。 それに、身体機能にしても、ぱちゅりーには排泄の問題も残っている。 水分はしーしーとして排出してくれるだろうが、固形物の場合は将来的に致命的な問題になるだろう。 オレンジジュースだけでも生かしておくことは可能だが、やはり生物を飼う以上それは味気ない気がする。 ちなみに、ゆっくりのあにゃるの位置は同じ種族でも個体によって異なることが多い。 先祖が暮らしていた地域のゆっくりの特性が遺伝しているのだろうか。 中でも代表的になのは、あんよと後頭部(?)との境界にあにゃるを持つタイプと あんよの中央付近にあにゃるを持つタイプだ。多くのゆっくりはこれらに該当する。 このぱちゅりーは後者の特徴に近かった。あんよの中央よりやや後方に少し落ち窪んだ箇所があり、 その奥にあにゃるがあるのだ。つまり、部位的にぱちゅりーのあんよとあにゃるは一体なのである。 先日の治療であにゃるの治療にまで踏み込まなかったのはこの為だ。 ゆえに、あんよとあにゃるは一緒に治療していくことにする。だが、ここで大きな問題が立ちはだかった。 黒焦げでないとはいえあんよの損傷が激しい。あんよはゆっくりの体の中でも特別な部位だ。 その皮は他の部位に比べると格段に厚くて丈夫だが、それでいて柔軟性も極めて高い。 詳しいメカニズムは解明されていないが、ゆっくりは流動化させた体内の内容物の動きを 内側から皮に伝達することで様々な挙動を可能としている。 とくに移動の際は、あんよの内側には大量の内容物が、時に激しく、時に繊細に流れ込む。 その負荷に耐え、内容物から伝達された微細な動きをも正確に外側に反映する機能があんよには求められるのだ。 ちょっと破れた程度の補修ならともかく、あんよ全体の治療となれば、さっきまでのような付け焼刃は通用しないだろう。 熟練の医者や虐待師の中には、例え黒焦げ状態からでも小麦粉だけで見事に完治させられる人達がいるそうだが、 あいにくと俺にはそこまでの技術はなく、大掛かりな復元手術に出せる金もない。 ……となれば、別のゆっくりに健常なあんよを提供してもらうのが近道だ。 加工所の発売する移植パーツを買って来る手もあるが、手術に比べれば幾分マシとはいえ出費が痛い。 やはりここは移植用のドナーとして野良をお招きするのが妥当な選択肢だろう。 そうと決まれば善は急げだ。俺は野良ゆっくりを探しに出掛けた。 幸いこの辺りには、飼いゆっくりのゲス化や家庭事情などから飼い主がよくゆっくりを捨てに来る“穴場”があるのだ。 捨てられた元飼いゆっくりたちは保健所で義務付けられた予防接種を高確率で受けている筈だ。 こうした個体を狙えば、あんよ移植に伴う伝染病の感染リスクを抑えることができるだろう。 ちなみに俺はその“穴場”で元飼いゆっくりの野良ぱちゅりーを探したこともあったのだが、 そこは生存競争が激しく脆弱なぱちゅりー種が生きていくのは難しいのか一度も見掛けた試しはなかった。 一度たまたま出くわしたゆっくりに、ぱちゅりー種がいないか聞いてみたこともあったが知らない様子だった。 そうして俺は自転車で家から二十分程の距離にある空き地に辿り着いた。 空き地の片隅には土管がピラミッド状に堆く積まれているが、その他に目ぼしい物は何もない。 ただ、誰も手入れをしておらず辺り一面に背の高い雑草が覆い茂っていた。 野良ゆっくりが隠れるには最適な場所だ。あの土管の山もきっとゆっくりたちの巣になっているに違いない。 それでいて道路に直接面しているものだから飼い主は捨てゆっくりを投棄しやすく、 そこに住むゆっくりたちもまた物請いなどを行いやすい環境なので、ゆっくりの数は溢れ出さんばかりの筈だ。 そうならないのは自治会の定期的な駆除活動あってこそなのだが、 最近では費用面の問題やゆっくりんピースからの抗議で継続が危ぶまれているらしい。 だが今回はそれが幸いした。俺が空き地に入ってすぐ、近くからゆっくりと思しき声が聞こえてきたのだ。 「ゆんやぁぁぁぁ!!まりしゃはすっきりしたくないーーー!!」 「んほぉぉぉー!とかいはなありすとすっきりしましょーーー!!」 藪を掻き分けて見ると、そこにはまりさがレイパー化の顕著なありすに今まさに襲われんとする最中だった。 サイズからしてどちらもまだ子ゆっくりのようで、ちょうどぱちゅりーと同じくらいの大きさだ。 幸先が良い。だがサイズの問題をクリアしても他に必要な条件はまだ二つ残っている。それを確認しなくては。 「ゆ、ゆ、ゆ!ぞ、ぞごのおにーしゃんっ!だずげでぇぇぇ!!」 「まりさ、まりさ、まりすわぁぁぁ!んっんっんっ、んっほぉーーーーー!!」 子まりさを追う子ありすの姿は不気味極まりなかった。全身をベタベタの粘液でぬめらせて、まるでナメクジのようだ。 だがその速度はナメクジなどではない、狩猟者のそれだ。実際レイパー化したありす種の身体能力は時に捕食種をも上回る。 子ゆっくりといえど既にすっきりしても平気な強靭な体力を持ち合わせているのだろう。 だが子まりさの方はそうもいくまい。このままにするとドナー候補の一匹をみすみす死なせてしまいかねない。 子まりさは既に体力の限界のようだった。その速度は目に見えて急激に落ちていく。 そして、ついに逃走劇の幕が閉じ、喜色満面の子ありすが子まりさに圧し掛かった…… 「んほおーーー!すっきりさせてあげるわよ、まりさーーーーーー!!」 「ゆああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」 ガシィ! ……その瞬間、俺は子ありすの体を強引に掴んで引き離していた。 「ゆぅ!?な、なんなのっ、このじじぃっ!ありすにはまりさにとかいはなあいをあたえるぎむがあるのよ!じゃましないで!」 「うぁ……」 ズルリ この子ありす、見た目通りぬるぬるだ。一度は掴んだものの取り落としてしまった。 その瞬間再び、子ありすは子まりさに飛び掛る。俺は子まりさを軽く蹴り転がすと再び子ありすに手を伸ばした。 だが何度やっても滑って上手く掴めない。仕方ないので頭髪を掴んで子まりさから引き離うことにする。 「んほ、んほぉぉぉー!!ありすのとかいはな、ゆぎゃ!!どこつかんでるの!?」 この子ありす、少し痛めつけた方が良さそうだ。 「き、きたいないてで、ありすにさわるんじゃないわよ!このいなか-----ゆべしっ!」 俺はそのまま子ありすを振りかぶり、顔面から地面に叩き付けた。 これで少しは大人しくなるだろう。 「……ゆ……ゆぎゃああああああああああああ!!!!!!」 子ありすが金切り声で苦痛の叫びを上げる。前言撤回、余計に喧しくなった。 一方、子まりさは体力を使い果たしたのか動けないでいるようだ。 「ゆ、ゆ、ゆ……」 だが命に別状はないようだ……危機一髪といったところか。 「まりさ。大丈夫か?立てるか?」 「ゆ~。なんとかたてるよ。おにーしゃん、たすかったよ」 子まりさは無事なようだ。早速質問してみることにした。 「ところでまりさ。唐突だけどまりさはどこで生まれたんだ?」 「ゆっ?まりしゃはここで生まれたよ」 「人間のお家で暮らしたことはあるか?」 「ゆゆっ?にんげんしゃん?まりしゃはずっとここにすんでるよ」 どうやら生粋の野良のようだ。うーむ、では子ありすはどうだろう? 「なぁ、ありす。……ありす?聞いてるか?」 「……べに゛べに゛が!!ありずのどがいはなべに゛べに゛があぁぁぁぁ!!!」 どうやら、さっきの一撃で隆起したぺにぺにが折れてしまったらしい。さっきの叫びはそういうことか。 「……ぺにぺにの一本くらいどうだっていいだろ?それより俺の質問に答えてくれ」 「ゆぎいいぃぃ!!ありすののどかいはなぺにぺにはどうでもよくないぃ!!ぺにぺにっ!べにべにぃぃ!! おに゛いさんもほめでくれたありすのべにべにぃ!いなかもののくそじじぃはゆっくりしないでじねー!!」 「お兄さん?……お前は人間に変われてたのか?」 「そうよ!いなかものにはわからないでしょうけどね!そんなことより、ありすのべにべにがえぜぇぇ……」 ……ゆっくりは見た目によらないものだな。こんなのでも飼いゆっくりだったとは……。 いや、こうなったから捨てられたのか。テレビのドキュメントでもやっていたがありす種にはよくあることらしい。 多かれ少なかれ全てのありす種はレイパーの因子をカスタードに刻まれており、 例え何代もレイパーを出していない血統の優良個体であっても、何らかの拍子にそれが発露してしまうことがあるのだそうな。 「で、ありすは注射をうたれたことはあるか?」 「ちゅうしゃ?ああ、あのゆっくりできないきぐね。ありすはとかいはだからなかなかったわよ。ゆうぅ、ぺにぺにぃ……」 ふむふむ、これは本当に飼いゆっくりだったようだな。となると残る条件はあと一つ。 俺はありすを掴んで逆さにすると、あんよを覗き込んだ。その中央より後方にキュッと萎んだあにゃるが鎮座している。 「ゆがぁぁ!!このへんたいっ!!どこみてるの!?」 よし、ドナーはこの子ありすに決定だ。いやはや、こんなに早く見つかるとは思わなかった。 俺はポケットからクシャクシャのコンビニ袋を取り出すと、有無を言わさず子ありすをその中に放り込んだ。 「ゆわぁぁ!?こんどはなんなの!?とかいはなありすをこんな、ぶぎゅっ!!」 ギュウゥゥゥゥ…… 子ありすを入れた袋を圧搾して余分な空気を出してやった。さっきからいちいち煩い。 これで子ありすは顔面をビニールで押さえ付けられ喋ることができない。 それにしても外側からみると薄いビニールに歪んだ顔が浮かんでストッキング被った強盗みたいだ。 「まりさ、邪魔したな。このありすは貰っていくぞ」 「ゆっ!ゆっくりできないありしゅはゆっくりしないでつれてってね」 空き地を去る際、子ありすは袋を揺らして激しく抵抗したが暴れる度にデコピンを繰り出すと次第に大人しくなった。 なかなかイキの良い個体だ。レイパー化しているのが玉に瑕だがドナーとしては申し分ない。 不意にぱちゅりーの笑顔が脳裏に浮かんだ。それにしてもこんなに手間暇かけて食用に加工されたゆっくりを治療するだなんて、 これはゆっくりんピースから表彰されてしまうかもしれないな。 ……そう自分の行いを皮肉りながら家路を急いでいると、すぐ傍を真っ白な選挙カーが走り抜けていった。 危ないな……もう少しで接触するところだった。ちゃんと前を見て走っているんだろうか? 車上のスピーカーからは大音量のスピーチが流れている。 「あまあま党の由久利愛出子、由久利愛出子をよろしくお願いします!!」 あまあま党……“全てのゆっくりたちに人権を!”がキャッチフレーズな新進気鋭の政党だ。 ゆっくりんピースの支援を受けており、都市部の愛護派を中心に熱烈に支持を集めているのだとか……。 ふと、選挙カーの窓から何か巨大な物体がニュ~と突き出てきた。あれは……ドスまりさ? 「ゆゆ~ん♪みなさん、ゆっくりおうえんしてね~♪」 ……例え皮肉でもゆっくりんピースの表彰なんて糞喰らえだ。 (後編へ)
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そうして三日目の朝。まだ夢の世界にいた俺は見知らぬ声に起こされた。 「むきゅー!おにーさん、あさよ。ゆっくりおきてほしいわ!」 ぱちゅりーだった。そうか、喋れるようになったのか。 「ああ、おはよう。ぱちゅりー。その様子じゃ口の方は治ったみたいだな」 「むきゅ。なおしてくれてかんしゃするわ。……でも……どうしてぱちぇを?」 もっともな疑問だ。ぱちゅりーは笑顔ではあるが、やはりどこか怯えているようだ。 野生で過ごしていたところを捕獲され、甘み増幅のための苦痛に曝された個体だ。 色々とトラウマを思い起こさせてしまうかもしれないが、それでいちいち中身を 吐き出すようならどの道長くはない。なるべくぱちゅりーを誘導するように話を進めて行こう。 「お前は他のと違って両目が無事だったからな。食わずに治療できないか試してみたんだ。 ぱちゅりーさえよければこのまま治療を続けたいと思う。今のままじゃうんうんもできないぞ?」 うんうんと聞いて気恥ずかしくなったのか、ぱちゅりーは頬を赤くして俯いてしまった。 ぱちゅりー種ゆえ頭の切り替えが早いのか、この様子だと精神面にとくに問題はなさそうだな。 「しゅ、しゅくじょのまえよ!もっとことばをえらんでほしいわ」 「おっと、こいつはすまないな。だがこれは本当の話だ。ぱちゅりーだってわかってるだろ? 死ぬことはないだろうが、ぱちゅりーの身体は酷いダメージを負ったままなんだ」 「む、むきゅ……」 ぱちゅりーは真顔で俺の話を聞いていた。自分の体のことだ。ぱちゅりーだって言われずとも分かっているに違いない。 「ぱちゅりー、そのあんよじゃそろーりそろーりできないだろ?」 「………………」 図星のようだ。むしろそれを認めたくないのだろう。 「だが俺ならぱちゅりーのあんよを治してやれるぞ。俺はゆっくり医学を学んでるからな。まぁまだ卵なんだが」 「……ゆっくりいがく?」 「ぱちゅりーたちゆっくりの怪我や病気を治す為の学問だ。つまり俺はお医者さんなんだよ」 一通りぱちゅりーに説明してやる。もっとも、ゆっくり医学の本分はゆっくりの有効活用にある。 治療行為はその一環に過ぎないのだが……。それはさておき、ぱちゅりーの顔は目に見えて明るくなった。 「むきゅー!おにーさんはおいしゃさんなのね!?ぱちぇのからだを……なおしてくれるのね?」 「ああ、ぱちゅりーさえその気なら俺はぱちゅりーを治してやるさ。 それで相談なんだがぱちゅりー?もし良かったら俺の飼いゆっくりにならないか?」 「むきゅ?かいゆっくり……」 「ああ、正式に俺のゆっくりにならないかってことだ」 飼いゆっくり……その言葉を知る大抵の野良や野生にとって、それは最高の待遇を約束された身分と映る筈だ。 もちろん人間からすれば用途多々のゆっくり……つまり時には虐待用にもなりえるゆっくりのことなのだが……。 自分に都合の良いことしか考えない志向のゆっくりたちは実体験で酷い目にでも逢わない限り、 そういうネガティブな発想には至らないだろう。だがこのぱちゅりーは加工されていたわけで…… 「む、む、むきゅーーー!ぱちぇは、ぱちぇはおにーさんのかいゆっくりになるわ!」 ……あれ、即答か。断られるかもと考えていたので拍子抜けだ。 野良と比べると野性のゆっくりは飼いゆっくりについて知らないことが多いらしい。 野生のゆっくりの多くは人間と生息域が被らないのだから当然といえば当然なのだが……。 いずれにしても、このぱちゅりーの様子を見る限りむしろ積極的に人間に飼われたいみたいだな。 一体どこでそういう知識を覚えてきたのやら。まぁ俺としては都合が良いので構わないのだが……。 「そうか。それじゃこれからよろしくな、ぱちゅりー」 「むきゅー!よろしくなのだわ!ぱちぇはきっとおにーさんをゆっくりさせてあげられるわ」 嬉しいことを言ってくれるじゃないか。さて、それじゃ懸案事項は早めに解決しておこう。 「そうか。よし、そうと決まればさっきの話の続きだが、あんよの治療は早めにやっときたいんだ」 「……やっぱり……いたいのかしら?」 やはりそこは迷うか。なまじ口元やしーしーの穴を削ったりしてるからなぁ。 それにあんよの治療はもっと大掛かりになる。普通にやれば苦痛も比じゃないだろう。 「まぁ治療はえてしてそういうもんだ。もちろん対策は考えてるけどな」 「むきゅー……ごめんなさい、ゆっくりかんがえさせてほしいのだわ」 「どっちにしろ治療には準備が必要だからな。早めにとはいっても最低数日は掛かると思う。 その間に決心を固めてくれればそれでいいさ」 そう、どういう手段を取るにせよ準備にはかなり手間取る筈だ。 最終的にぱちゅりーが治療を受けてくれさえすればそれで良いのだし、 俺の飼いゆっくりになると決めてくれた以上、今はとりあえずゆっくりリラックスして 新しい環境に慣れて貰うのが先決かもしれない。 その日の午後、ぱちゅりーにはお手製の“本”を与えることにした。 新聞の折込チラシを適当な大きさに切り抜いてホッチキスで留めただけの簡素なものだ。 果物の写真や大きくカラーで書かれた平仮名の売り文句の箇所を中心に作ったので、 ぱちゅりーにも実際に“読書”として楽しんで貰えることだろう。 そのボリュームの割には非力なぱちゅりー種の髪でも読みやすいようちゃんと折り目も付けてある。 「しかし……ぱちゅりーは本当に勉強家だな。そんなに本ばかり読んで何か目的でもあるのか?」 「むきゅっ!ぱちぇはぎんばっじさんがほしいのよ!」 適当に話題を振ってみただけなのだが、思いがけず明瞭な答えが返ってきた。 ぎんばっじ……やっぱりあの飼いゆっくりの等級を示す銀バッジのことを言っているのだろうか? 野良ならともかく、野生のゆっくりは飼いゆっくりのことを知っていることはあっても、 バッジのことまでは普通知らないものだ。 「ぱちゅりーは野生のゆっくりなんだろ?銀バッジのことを知ってるのか?」 「むきゅっ!ぱちぇのままがおしえてくれたわ。ぎんばっじさんはとってもゆっくりできるって!」 銀バッジをゆっくりできるモノと認識した野生のゆっくり? 「ぱちゅりーのママは飼いゆっくりか何かだったのか?」 「むきゅー。ままもぱぱも、むかしにんげんさんにかわれてたことがあるといってたわ」 「ええっと……ぱちゅりーも人間の家で飼われてたのか?」 「むきゅう。ぱちぇはもりでそだったわ。にんげんさんにかわれてたのは、ままとぱぱだけ」 ぱちゅりーの話から察するに、飼い主が飼っていた番のゆっくりを ぱちゅりー牧場の敷地の森に捨てて、その後このぱちゅりーが産まれたのだろう。 森へのゆっくりの不法投棄は生態系へ及ぼす悪影響が懸念されており今では条例で禁止されている。 でも、やっぱりいるんだろうな、そういう飼い主。 ぱちゅりーの来歴を知りたかったので他にも色々質問してみたのだが、 まだ子ゆっくりの範疇だろうになかなか波乱に満ちたゆん生を歩んできたようだ。 まぁ都市部の野良ゆっくり達はさらにスリリングな環境でもタフに生きてるのだが……。 この会話は俺にとってもぱちゅりーにとっても有意義なものとなった。 俺としては自分の飼いゆっくりはそれなりのバッジを取得していて欲しい。 ぱちゅりーは銀バッジ取得試験に合格したい。お互い利害は一致しているというわけだ。 だが、いずれにしても避けては通れない障害が一つ残っている。そう、あんよの治療だ。 俺があんよの治療にこだわる理由、それはぱちゅりーの身体機能の改善もさることながら、 それ以上に周囲から奇異の目で見られたくないからだった。 俺は別に自分が虐待家だとは思っていないが近所や公園、試験会場には愛護派の飼い主もいることだろう。 あんよの焦げたゆっくりを持ち込んでトラブルの元になるのはご免だった。 だが正直に話したら話したで、食用ゆっくりをペットに転用しようとしていると思われるのも 貧乏根性を嘲笑われているようで抵抗がある。そう考えると、あんよの治療は銀バッジ取得試験のみならず、 散歩など、ぱちゅりーを人前に出す全ての行為において必須であった。 それに、身体機能にしても、ぱちゅりーには排泄の問題も残っている。 水分はしーしーとして排出してくれるだろうが、固形物の場合は将来的に致命的な問題になるだろう。 オレンジジュースだけでも生かしておくことは可能だが、やはり生物を飼う以上それは味気ない気がする。 ちなみに、ゆっくりのあにゃるの位置は同じ種族でも個体によって異なることが多い。 先祖が暮らしていた地域のゆっくりの特性が遺伝しているのだろうか。 中でも代表的になのは、あんよと後頭部(?)との境界にあにゃるを持つタイプと あんよの中央付近にあにゃるを持つタイプだ。多くのゆっくりはこれらに該当する。 このぱちゅりーは後者の特徴に近かった。あんよの中央よりやや後方に少し落ち窪んだ箇所があり、 その奥にあにゃるがあるのだ。つまり、部位的にぱちゅりーのあんよとあにゃるは一体なのである。 先日の治療であにゃるの治療にまで踏み込まなかったのはこの為だ。 ゆえに、あんよとあにゃるは一緒に治療していくことにする。だが、ここで大きな問題が立ちはだかった。 黒焦げでないとはいえあんよの損傷が激しい。あんよはゆっくりの体の中でも特別な部位だ。 その皮は他の部位に比べると格段に厚くて丈夫だが、それでいて柔軟性も極めて高い。 詳しいメカニズムは解明されていないが、ゆっくりは流動化させた体内の内容物の動きを 内側から皮に伝達することで様々な挙動を可能としている。 とくに移動の際は、あんよの内側には大量の内容物が、時に激しく、時に繊細に流れ込む。 その負荷に耐え、内容物から伝達された微細な動きをも正確に外側に反映する機能があんよには求められるのだ。 ちょっと破れた程度の補修ならともかく、あんよ全体の治療となれば、さっきまでのような付け焼刃は通用しないだろう。 熟練の医者や虐待師の中には、例え黒焦げ状態からでも小麦粉だけで見事に完治させられる人達がいるそうだが、 あいにくと俺にはそこまでの技術はなく、大掛かりな復元手術に出せる金もない。 ……となれば、別のゆっくりに健常なあんよを提供してもらうのが近道だ。 加工所の発売する移植パーツを買って来る手もあるが、手術に比べれば幾分マシとはいえ出費が痛い。 やはりここは移植用のドナーとして野良をお招きするのが妥当な選択肢だろう。 そうと決まれば善は急げだ。俺は野良ゆっくりを探しに出掛けた。 幸いこの辺りには、飼いゆっくりのゲス化や家庭事情などから飼い主がよくゆっくりを捨てに来る“穴場”があるのだ。 捨てられた元飼いゆっくりたちは保健所で義務付けられた予防接種を高確率で受けている筈だ。 こうした個体を狙えば、あんよ移植に伴う伝染病の感染リスクを抑えることができるだろう。 ちなみに俺はその“穴場”で元飼いゆっくりの野良ぱちゅりーを探したこともあったのだが、 そこは生存競争が激しく脆弱なぱちゅりー種が生きていくのは難しいのか一度も見掛けた試しはなかった。 一度たまたま出くわしたゆっくりに、ぱちゅりー種がいないか聞いてみたこともあったが知らない様子だった。 そうして俺は自転車で家から二十分程の距離にある空き地に辿り着いた。 空き地の片隅には土管がピラミッド状に堆く積まれているが、その他に目ぼしい物は何もない。 ただ、誰も手入れをしておらず辺り一面に背の高い雑草が覆い茂っていた。 野良ゆっくりが隠れるには最適な場所だ。あの土管の山もきっとゆっくりたちの巣になっているに違いない。 それでいて道路に直接面しているものだから飼い主は捨てゆっくりを投棄しやすく、 そこに住むゆっくりたちもまた物請いなどを行いやすい環境なので、ゆっくりの数は溢れ出さんばかりの筈だ。 そうならないのは自治会の定期的な駆除活動あってこそなのだが、 最近では費用面の問題やゆっくりんピースからの抗議で継続が危ぶまれているらしい。 だが今回はそれが幸いした。俺が空き地に入ってすぐ、近くからゆっくりと思しき声が聞こえてきたのだ。 「ゆんやぁぁぁぁ!!まりしゃはすっきりしたくないーーー!!」 「んほぉぉぉー!とかいはなありすとすっきりしましょーーー!!」 藪を掻き分けて見ると、そこにはまりさがレイパー化の顕著なありすに今まさに襲われんとする最中だった。 サイズからしてどちらもまだ子ゆっくりのようで、ちょうどぱちゅりーと同じくらいの大きさだ。 幸先が良い。だがサイズの問題をクリアしても他に必要な条件はまだ二つ残っている。それを確認しなくては。 「ゆ、ゆ、ゆ!ぞ、ぞごのおにーしゃんっ!だずげでぇぇぇ!!」 「まりさ、まりさ、まりすわぁぁぁ!んっんっんっ、んっほぉーーーーー!!」 子まりさを追う子ありすの姿は不気味極まりなかった。全身をベタベタの粘液でぬめらせて、まるでナメクジのようだ。 だがその速度はナメクジなどではない、狩猟者のそれだ。実際レイパー化したありす種の身体能力は時に捕食種をも上回る。 子ゆっくりといえど既にすっきりしても平気な強靭な体力を持ち合わせているのだろう。 だが子まりさの方はそうもいくまい。このままにするとドナー候補の一匹をみすみす死なせてしまいかねない。 子まりさは既に体力の限界のようだった。その速度は目に見えて急激に落ちていく。 そして、ついに逃走劇の幕が閉じ、喜色満面の子ありすが子まりさに圧し掛かった…… 「んほおーーー!すっきりさせてあげるわよ、まりさーーーーーー!!」 「ゆああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」 ガシィ! ……その瞬間、俺は子ありすの体を強引に掴んで引き離していた。 「ゆぅ!?な、なんなのっ、このじじぃっ!ありすにはまりさにとかいはなあいをあたえるぎむがあるのよ!じゃましないで!」 「うぁ……」 ズルリ この子ありす、見た目通りぬるぬるだ。一度は掴んだものの取り落としてしまった。 その瞬間再び、子ありすは子まりさに飛び掛る。俺は子まりさを軽く蹴り転がすと再び子ありすに手を伸ばした。 だが何度やっても滑って上手く掴めない。仕方ないので頭髪を掴んで子まりさから引き離うことにする。 「んほ、んほぉぉぉー!!ありすのとかいはな、ゆぎゃ!!どこつかんでるの!?」 この子ありす、少し痛めつけた方が良さそうだ。 「き、きたいないてで、ありすにさわるんじゃないわよ!このいなか-----ゆべしっ!」 俺はそのまま子ありすを振りかぶり、顔面から地面に叩き付けた。 これで少しは大人しくなるだろう。 「……ゆ……ゆぎゃああああああああああああ!!!!!!」 子ありすが金切り声で苦痛の叫びを上げる。前言撤回、余計に喧しくなった。 一方、子まりさは体力を使い果たしたのか動けないでいるようだ。 「ゆ、ゆ、ゆ……」 だが命に別状はないようだ……危機一髪といったところか。 「まりさ。大丈夫か?立てるか?」 「ゆ~。なんとかたてるよ。おにーしゃん、たすかったよ」 子まりさは無事なようだ。早速質問してみることにした。 「ところでまりさ。唐突だけどまりさはどこで生まれたんだ?」 「ゆっ?まりしゃはここで生まれたよ」 「人間のお家で暮らしたことはあるか?」 「ゆゆっ?にんげんしゃん?まりしゃはずっとここにすんでるよ」 どうやら生粋の野良のようだ。うーむ、では子ありすはどうだろう? 「なぁ、ありす。……ありす?聞いてるか?」 「……べに゛べに゛が!!ありずのどがいはなべに゛べに゛があぁぁぁぁ!!!」 どうやら、さっきの一撃で隆起したぺにぺにが折れてしまったらしい。さっきの叫びはそういうことか。 「……ぺにぺにの一本くらいどうだっていいだろ?それより俺の質問に答えてくれ」 「ゆぎいいぃぃ!!ありすののどかいはなぺにぺにはどうでもよくないぃ!!ぺにぺにっ!べにべにぃぃ!! おに゛いさんもほめでくれたありすのべにべにぃ!いなかもののくそじじぃはゆっくりしないでじねー!!」 「お兄さん?……お前は人間に変われてたのか?」 「そうよ!いなかものにはわからないでしょうけどね!そんなことより、ありすのべにべにがえぜぇぇ……」 ……ゆっくりは見た目によらないものだな。こんなのでも飼いゆっくりだったとは……。 いや、こうなったから捨てられたのか。テレビのドキュメントでもやっていたがありす種にはよくあることらしい。 多かれ少なかれ全てのありす種はレイパーの因子をカスタードに刻まれており、 例え何代もレイパーを出していない血統の優良個体であっても、何らかの拍子にそれが発露してしまうことがあるのだそうな。 「で、ありすは注射をうたれたことはあるか?」 「ちゅうしゃ?ああ、あのゆっくりできないきぐね。ありすはとかいはだからなかなかったわよ。ゆうぅ、ぺにぺにぃ……」 ふむふむ、これは本当に飼いゆっくりだったようだな。となると残る条件はあと一つ。 俺はありすを掴んで逆さにすると、あんよを覗き込んだ。その中央より後方にキュッと萎んだあにゃるが鎮座している。 「ゆがぁぁ!!このへんたいっ!!どこみてるの!?」 よし、ドナーはこの子ありすに決定だ。いやはや、こんなに早く見つかるとは思わなかった。 俺はポケットからクシャクシャのコンビニ袋を取り出すと、有無を言わさず子ありすをその中に放り込んだ。 「ゆわぁぁ!?こんどはなんなの!?とかいはなありすをこんな、ぶぎゅっ!!」 ギュウゥゥゥゥ…… 子ありすを入れた袋を圧搾して余分な空気を出してやった。さっきからいちいち煩い。 これで子ありすは顔面をビニールで押さえ付けられ喋ることができない。 それにしても外側からみると薄いビニールに歪んだ顔が浮かんでストッキング被った強盗みたいだ。 「まりさ、邪魔したな。このありすは貰っていくぞ」 「ゆっ!ゆっくりできないありしゅはゆっくりしないでつれてってね」 空き地を去る際、子ありすは袋を揺らして激しく抵抗したが暴れる度にデコピンを繰り出すと次第に大人しくなった。 なかなかイキの良い個体だ。レイパー化しているのが玉に瑕だがドナーとしては申し分ない。 不意にぱちゅりーの笑顔が脳裏に浮かんだ。それにしてもこんなに手間暇かけて食用に加工されたゆっくりを治療するだなんて、 これはゆっくりんピースから表彰されてしまうかもしれないな。 ……そう自分の行いを皮肉りながら家路を急いでいると、すぐ傍を真っ白な選挙カーが走り抜けていった。 危ないな……もう少しで接触するところだった。ちゃんと前を見て走っているんだろうか? 車上のスピーカーからは大音量のスピーチが流れている。 「あまあま党の由久利愛出子、由久利愛出子をよろしくお願いします!!」 あまあま党……“全てのゆっくりたちに人権を!”がキャッチフレーズな新進気鋭の政党だ。 ゆっくりんピースの支援を受けており、都市部の愛護派を中心に熱烈に支持を集めているのだとか……。 ふと、選挙カーの窓から何か巨大な物体がニュ~と突き出てきた。あれは……ドスまりさ? 「ゆゆ~ん♪みなさん、ゆっくりおうえんしてね~♪」 ……例え皮肉でもゆっくりんピースの表彰なんて糞喰らえだ。 (後編へ)?
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2021年08月19日01時41分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 恋のマイアヒ スタンクゼル 15 守備重視 1 1 ミニーマウス ミニーマウス 15 守備重視 1 0 食用虫猫 ←本物のアフォしぃ コックカワサキ ←実質柑橘類の人本人 15 守備重視 1 0 アフォしぃ ←偽者 柑橘類の人 ←正体は例の荒らし君 15 守備重視 1 0 第25337回D-BR杯がスタートです! 前回優勝したのは恋のマイアヒです! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? 恋のマイアヒの攻撃!(命中率90%/会心率5%) 恋のマイアヒ、会心の一撃!!! 恋のマイアヒ 「今の恋のマイアヒは絶好調だぜ!!!!!」 アフォしぃに25のダメージをあたえた!! 残り体力( 恋のマイアヒ 15 , ミニーマウス 15 , 食用虫猫 15 , アフォしぃ -10 ) アフォしぃのLIFEは0になった! アフォしぃはやられた・・・ ミニーマウスの攻撃!(命中率91%/会心率5%) ミニーマウス、会心の一撃!!! ミニーマウス 「恋のマイアヒさんの好き勝手にはさせませんわ!!!!」 恋のマイアヒに26のダメージをあたえた!! 残り体力( 恋のマイアヒ -11 , ミニーマウス 15 , 食用虫猫 15 ) 恋のマイアヒのLIFEは0になった! 恋のマイアヒはやられた・・・ 恋のマイアヒ 「なんだか、結局こうなりそうな気はしたんだよ~・・・」 食用虫猫の攻撃!(命中率92%/会心率5%) 食用虫猫 「ハニャーン♪●●●●●トダッコデマターリシマショ♪」 ミニーマウスに1のダメージをあたえた!! ミニーマウス 「食用虫猫!私より目立とうなんて許しませんわ!!!」 残り体力( ミニーマウス 14 , 食用虫猫 15 ) ミニーマウスの攻撃!(命中率93%/会心率5%) ミニーマウス 「食用虫猫さんがどんなにがんばっても、ムダですわ!!」 食用虫猫に2のダメージをあたえた!! 食用虫猫 「●●●●●●!!コンナノマターリジャナイヨウ!!」 残り体力( ミニーマウス 14 , 食用虫猫 13 ) 食用虫猫の攻撃!(命中率94%/会心率5%) 食用虫猫 「ハニャーン♪●●●●●トダッコデマターリシマショ♪」 ミニーマウスに2のダメージをあたえた!! ミニーマウス 「食用虫猫!私より目立とうなんて許しませんわ!!!」 残り体力( ミニーマウス 12 , 食用虫猫 13 ) ミニーマウスの攻撃!(命中率95%/会心率6%) ミニーマウス 「食用虫猫さんがどんなにがんばっても、ムダですわ!!」 食用虫猫に1のダメージをあたえた!! 食用虫猫 「●●●●●●!!コンナノマターリジャナイヨウ!!」 残り体力( ミニーマウス 12 , 食用虫猫 12 ) 食用虫猫の攻撃!(命中率95%/会心率7%) 食用虫猫 「ハニャーン♪●●●●●トダッコデマターリシマショ♪」 ミニーマウスはギリギリかわした。 ミニーマウス 「そうはさせませんわ!!」 残り体力( ミニーマウス 12 , 食用虫猫 12 ) ミニーマウスの攻撃!(命中率95%/会心率8%) ミニーマウス 「食用虫猫さんがどんなにがんばっても、ムダですわ!!」 食用虫猫に1のダメージをあたえた!! 食用虫猫 「●●●●●●!!コンナノマターリジャナイヨウ!!」 残り体力( ミニーマウス 12 , 食用虫猫 11 ) 食用虫猫の攻撃!(命中率95%/会心率9%) 食用虫猫、会心の一撃!!! 食用虫猫 「●●ヲダッコシナイヤシハ●●●●●●●●ダヨ!!(httpレーザーでミニーマウスを攻撃)」 ミニーマウスに28のダメージをあたえた!! 残り体力( ミニーマウス -16 , 食用虫猫 11 ) ミニーマウスのLIFEは0になった! ミニーマウスはやられた・・・ ミニーマウス 「食用虫猫、私のコーチになりなさい!!」 勝ち残ったのは食用虫猫です! 食用虫猫が見事にD-BR杯を制覇しました! 食用虫猫 「キョウモゲンキニ●●●●●●♪ミンナナカヨクハニャニャニャーン♪」 例の荒らし君が登録した偽アフォしぃと恋のマイアヒがお互いに開幕早々一掃された結果、「猫vs鼠」というある意味定番とも言える因縁の対決が繰り広げられる構図となりました。 なお今回はコックカワサキさんに食用として調理されるのを嫌ってデ杯に出場した猫に軍配が上がった模様です。 by柑橘類の人
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きらきら海岸 POINT.3 開放条件:LV7到達時 クエスト 釣れる魚 名前 魚図鑑 生産量 晴 雨 雪 備考 キヒトデ きらきら 10/hr サバ 食用魚 11/hr ニシン 食用魚 11/hr ズワイガニ 食用魚 19/hr コウイカ 食用魚 19/hr クロメジナ フィッシャー 29/hr マアジ 食用魚 17/hr ウミマス きらきら3 17/hr ハクセイハギ きらきら3 30/hr タチウオ 食用魚 30/hr ジャイアントコビー きらきら3 17/hr クジメ きらきら3 29/hr サケ 食用魚 18/hr ブリモドキ きらきら3 30/hr ミドリツノダシ きらきら3 35/hr ウミタナゴ 食用魚 32/hr ミドリタツノコ アクアビュー1 35/hr アオツノダシ きらきら3 44/hr イタヤラ フィッシャー 34/hr サンゴニベ きらきら3 44/hr ホホジロザメ きらきら3 62/hr ピンクプロカトーパスシミリス 未分類 109/hr ロイヤルデムワーゼル アクアビュー2 123/hr
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ミシュガルド原住民・原生生物 突如現れた謎の大陸ミシュガルド 元々住んでいたと思われる原住民や原生生物。 排他的な種族もあれば友好的な種族もいる模様。 獣神将] [モンスター・原生生物] [精霊・妖精] [原住民] [職人人] 獣神将 +... 獣神将 エルナティ ニコラウスに従う魔物。人間が嫌い。人間絶対殺すウーマン 血の使い魔 ニコラウス ペペムム ロスマルト モンスター・原生生物 +... モンスター・原生生物 アゲポヨ菌 感染するとウサギになる菌。ある意味恐ろしい アヘグニー 大きな蜘蛛の魔物。緊縛大好きな人にはぜひおススメ アーマー ダンジョン内に存在する無機物モンスター。中身は空洞であり、未知の動力があるようだ。食用不可。 イワガニ 主にリブボーン鉱山に生息する蟹型モンスター。岩の塊に擬態しており、大抵休眠している。食用可。 ウィピー 羨む者達 ウヌギ ミシュガルドの寒冷地に生息している哺乳類。6~数十匹の群れで行動している。食用可。 うんこの精霊 うんち ウンチダス ミシュガルドに存在する幻の幻獣。マンボウとは永遠のライバル・・・はわわ! エピスモー 頭が少女体が鳥の生物。人間の言葉を話せるし、お仕事もこなせる エルダー・タートル ミシュガルド内近海に出没するモンスター。詳しい住処は不明で、商業船軍艦の出入りを遠くから見ている。 オキステ ダンジョン内に生息しているモンスター。人の手の形をしているが、昆虫に似た内部構造をしている。食用不可。 オニビ ミシュガルドの火山地帯に生息するエレメントモンスター。ヒノコが多数集結し、合体した末に生まれる上位種。食用不可。 カイザー・エンペラー ミシュガルド内に生息している水生鳥類。鳴き声を聞いてしまった生物は人間・亜人を除き、このモンスターの従順な手下になってしまう。 ガップス ダンジョン内に生息しているモンスター。扉の形状をしており、近づいてきた冒険者等を捕食する。食用不可。 カラリェーヴァ ミシュガルドの森の奥地などに生息する巨大な虫。とても攻撃的で生み出した虫すらも攻撃して食べてしまう。 ガメキラー ミシュガルド内部の鉱山などに生息している爬虫獣類。縄張り意識は強く、足を踏み入れると襲われる恐れがある。食用可能。 カーパー リブボーン鉱山深部に生息している人型モンスター。常にはいつくばって行動しており、1体現れると次から次へと仲間を呼んで襲ってくる。食用不可。 ガン・ドネル フォール・ドネルの進化上位種。フォール・ドネルに指示を出す事ができる将軍的存在でフォール・ドネルとは比較にならない高い力と知性を持つ。食用不可。 キル クラッシュ ミシュガルドの水辺に生息している蟹型モンスター。基本は臆病なモンスターで危害を加えることが無い限り、攻撃してくることはない。食用可。 グヌー グロースムント ミシュガルドの寒冷地帯に生息する巨大な肉食獣。何でも食べようと動くものを捕食し続けようとする。食用可能。 クロボシ 新月及び満月時にごく稀に現れるモンスター。何をするでもなくただ上空を浮遊し続け、出現後から数時間で消滅する。 ゲスライム ケンジャ ダンジョン内に生息しているモンスター。長身の猿のようなモンスターで人語を理解できる知能を有している。食用不可。 コオリイカ ミシュガルドの寒冷地に生息している軟体生物。イカの姿をしているモンスターで海中ではなく、雪中を泳いで行動する。食用可。 コールド ミシュガルドの寒冷地帯に生息するガス状のモンスター。冷気体の塊のモンスターで氷魔法の攻撃を行う報告もあがっている。食用不可。 ゴブリンヘッド ミシュガルド内に出没するモンスター。ゴブリン種の顔だけの見た目をしている。食用不可。 ゴリアス ミシュガルドの平原に生息していたモンスター。過去に二度交易所を襲っている。死体を調査したところ、まだ幼体ではないかという結果が出た。 サカゲドリ ミシュガルド内の密林などに生息している鳥類。全身の羽が逆立っており、派手な色をしている。食用可能。 ジェリー・ローパー 死教 魔法に長けたエルフすら凌ぐ巨大な魔力を有していると思われる謎のモンスターで、死体を操る能力がある。 シミガミ まれに夜の街に出現し、人の衣服に黒・赤・紺・緑の液体を付けてくる。液体が付着すると、永遠にとることができない。食用不可。 シャークロン ミシュガルド近海に生息する凶暴な魚類。風魔法を操ることが可能で、空中を移動することができる。食用可能。 シュヴァルツ・ブルスト ダンジョン内に潜んでいるモンスター。女性の乳房に似た身体をしているが、主に男性の個体である。食用不可。 ショタコンコイコイ ミシュガルド内に出現する液状モンスター。地面に穴を掘り、温泉のような形をとる。この際疑似餌として、10~15歳までの茶髪の裸の少年が出現する。食用可能。 ジョン・クロッコ ミシュガルド中央山脈を越えた湖周辺の一角「大湿地」を統べるもの。 スライヌ スブタオウ ミシュガルド内に生息する哺乳類。常に身体から茶色い不凍液を垂れ流しており、触ると極度の炎症を引き起こす。食用可能。 ソルジャータートル ミシュガルド近海に潜んでいる爬虫類型モンスター。剣と盾を自在に操り、実力は熟練の兵隊に匹敵する。食用可能。 タイツイヌ ミシュガルド近海の海上に生息する水獣類。体中に魚の卵を植え付けさせ、その卵を守る習慣がある。食用可能。 タイムロバー 対象者の「時間」を奪い、大人や老人を幼い子供に変えてしまう。稀に子供を大人に変えてしまったりも。食用不可。 タエル ミシュガルド内部に出没する両生類。他の両生類に比べ、異様なほどの防御力を備えている。食用不可。 デデバット ミシュガルド内の洞窟やダンジョンに住み着いているモンスター。テリトリー内に入り込んだ獲物を狙い続け、超音波攻撃等を駆使し、弱らせ続ける。食用不可。 デントウムシ ミシュガルド内の森の中で生息している昆虫。体内で発電および蓄電が可能であり、あたりが暗くなると一斉に発光する。食用不可。 ツォンタヲール ミシュガルドに生息する半獣半妖の生物。黒い霧に寄生されており、黒い霧に感染すると身体が緑色に染まり、背中を突き破って黒い霧が現れる。 ドッペルゲンガー 夜になるとごく稀に現れるモンスター。触れた対象にそっくりに化けることができる。 トラップマスター ダンジョン内に現れるモンスター。ワナシの上位進化種で、ワナシより高度で危険性の高い罠を作成することができる。食用不可。 トル猫 ドン・チチゲ ダンジョン内に生息しているモンスター。ミシチチゲの上位進化種で、ミシチチゲより筋肉と毛の量が増え美しくなった。食用不可。 ナエポヨ菌 ナグリス 荒れ地に生息している哺乳類。一般的なリスに比べて腕が異常に発達しており小柄な体では想像もつかない力を有している。食用不可。 ニュマンジュー ミシュガルド内に生息するモンスター。顔(?)は少し溶けたような形状をしていて個体差が激しい。食用可能。 ヌルヌット ノーン・ドネル 土で出来た人形型のモンスター。命令に忠実で、土で出来た槍を装備しており、守る・攻める等の指示に従うことができる。 バオウム・ドネル リブボーン鉱山深部に生息している人形型モンスター。ドネル種の高上位種のようで、全てのドネル種を従わせる事が出来るようだ。食用不可。 バシリスク 遺跡内部に生息しているキメラ型モンスター。ニワトリの頭に蛇の胴体を持つ凶暴なモンスター。食用可能。 パラサイトジュル ハギス・アンドゥイエット内に生息する寄生スライム種。ダンジョン内にある肉壁にへばりつき、肉壁を捕食しながらゆっくりと移動するモンスター。食用不可。 ハチノス様 バンディッシュタートル ミシュガルドの火山地帯に生息している爬虫類。背中の甲羅が堅い岩の塊をしているのが特徴で、普段は岩に擬態して行動している。食用不可。 パンドラ ミシュガルド内の草原などに生息しているモンスター。堅い外皮をまとっており、危険を感じると丸くなって身を守る。食用不可。 ヒダコ ミシュガルドの火山地帯に生息する軟体動物。溶岩の中を泳ぐことができるタコのような形状のモンスターで、火に対して絶対の耐性を持っている。食用可能。 ヒトツメウナギ ミシュガルド近海に出没する海中生物。海中に落ちている木やガラクタの隙間を利用して住処にする性質がある。食用可能。 ヒノコ ミシュガルド火山地帯に生息しているエレメントモンスター。精霊の一種かと思われたが精霊としての「魔法として力を貸す」といった性質が無いためモンスターとして登録した。食用不可。 フォール・ドネル ノーン・ドネルの進化上位種。ノーン・ドネルに支持を出す事ができる隊長的存在で、ノーン・ドネルより高い力と知性を有している。食用不可。 フキダシ ミシュガルド内に生息している水生生物。発見当初、攻撃性が無く、人懐っこい性格からバオアー認定されていたが大きな間違いであると発覚した。 フライングローパー ミシュガルドに生息する空中を移動するローパー。肉食に進化したローパーで男性女性関係なく摂取しようとする。食用不可。 プリン・アラモード プリンムシの進化上位種。厳しい生存環境を生き抜き、弱者から強者へと進化を果たしたある意味シンデレラモンスター。食用不可。進化前同様猛毒となっている。 プリンムシ プリンのような色合いをした軟体生物。常に体から甘いにおいを発しており、それにより他のモンスターに襲われることが多い。食用不可。 ヒュームス ヒュームス・ハンド ベビーブル ミシュガルド内の洞窟や遺跡などに出没するモンスター。1日の大半を食事と睡眠に費やしているが、感知範囲内に入ってしまうと激しい攻撃を受ける。食用可能。 ボロール(カビ) ボロール変異体 ボロールカビが灼熱の炎に晒され、突然変異した天然の抗生物質。 マルセクト 目が二つで四足歩行の昆虫。体が異常に頑丈でハンマーで叩いても大きな外傷を与えることができない。 ミシュトーポ ミシュガルドの環境に適応したネズミ。一般的なネズミより大きく、繁殖力も倍であることがわかった。 ミシュモルセーゴ ミシュガルドの環境に適応したコウモリで従来のコウモリより戦闘力が高いが、基本的な所は一般的なコウモリと同じである。 ミシュルプス ミシュガルドの環境に適応したオオカミ、一般的なオオカミより戦闘力が高く仲間意識も強い。常に複数で行動している。 モブモンスターズ リビングウッド ミシュガルド内の墓地などにごく稀に現れる植物。リビングウッドが出現した場所から半径100メートル以内の生物の死体を、木の根を伸ばし地中から回収する。食用不可。 ラブワーム リヴァイアサン レザールドラゴン 山岳地帯のふもとに生息する。性格は温厚であり臆病だが、同種が危険な目に合うと、群れの雄全員で襲いかかってくる事例がある。 レッサーパンダ ミシュガルド内の開けた平地に生息している哺乳類。足と腕がゴム状で、肥大化しているのが特徴。食用可能。 ロックダイル リブボーン鉱山に主に生息しているワニ型モンスター。高い攻撃力と防御力を備え、更に地中を泳ぐように移動して、対象者を足元から捕食するモンスター。食用可能。 ロックフライ リブボーン鉱山に主に生息しているハエ型モンスター。接近すると群れを成して攻撃を加えてくるモンスターで常に4~5体で行動している。食用不可。 ロリコンコイコイ ミシュガルド内に出現するモンスター。ショタコンコイコイに近い亜種で、こちらの本体は突起している岩であることが判明した。食用不可。 ロートフロッシュ ミシュガルドの火山地帯に生息している両生類。巨大な赤カエルのようなモンスターで、とても凶暴。食用可能。 ローパー ローペリア ロックダイル リブボーン鉱山に主に生息しているワニ型モンスター。高い攻撃力と防御力を備え、更に地中を泳ぐように移動して、対象者を足元から捕食するモンスター。食用可能。 ロックフライ リブボーン鉱山に主に生息しているハエ型モンスター。接近すると群れを成して攻撃を加えてくるモンスターで常に4~5体で行動している。食用不可。 ロリコンコイコイ ミシュガルド内に出現するモンスター。ショタコンコイコイに近い亜種で、こちらの本体は突起している岩であることが判明した。食用不可。 精霊・妖精 +... 精霊・妖精 壱(アイン) 大いなる森の精霊 カーリマーター ミシュガルドに過去に存在した先住民族の神。農耕を司る神であり人類にヴィジョンを与えている。 クワァンタム・オブ・ソラス ダニィのガーディアンが進化を遂げた姿。接近戦タイプのガーディアンである。 コゥルン ジュエル妖精 花の精霊おっさんと歩く宝箱 ファジュレイ 原住民 +... 原住民 アンソニィ・カーン ミシュガルド厄災の地シュヴァルツシルト地方に生息する原住民。元々はライオンや虎を主食としていた。 ヴィンセントとミランダ アンソニィ・カーンの孫の孫息子と孫娘。人語を流暢に話せる兄のヴィンセントに対し妹のミランダは獣のように凶暴で貪欲。 ウッディ・マッドペッカー ミシュガルドを母親として刷り込んだ鳥人の少女。 お星さま オリエント製SPC-114514(こいしちゃん) ザイン 自らは竜人族を名乗るが正体はミシュガルドの原生生物が単体で進化を重ねた新生物。三大国の破壊を目指す。 ソードブロッサム 謎な生物 捻式ビスボルト マン・ボウ ミシュガルドアリ ミシュガルド・タートルズ ルルカ 職人人 +... 職人人 職人人 ゴム人 ソーチェ
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CaJohns Fiery Foods(ケイジョンズ/カホス) 「Simply Chili Select」「killer」 メーカー公式HP:http //www.cajohns.com 商品名・スコヴィル値・原材料: Simply Chili Select(6部作) Orange Habanero Puree:スコヴィル値 原材料:ハバネロ唐辛子、食用酢、クエン酸、ビタミンC(酸化防止剤として) Cayenne Puree:スコヴィル値 原材料:カイエン唐辛子、食用酢、クエン酸、ビタミンC(酸化防止剤として) Serrano Puree:スコヴィル値 原材料:セラーノ唐辛子、食用酢、クエン酸、ビタミンC(酸化防止剤として) Chipotle Puree:スコヴィル値 原材料:チポトレ、食用酢、クエン酸、ビタミンC(酸化防止剤として) Fatalii Puree:スコヴィル値 原材料:ファタリ唐辛子、食用酢、クエン酸、ビタミンC(酸化防止剤として) Jalapeno Puree:スコヴィル値 原材料:ハラペーニョ唐辛子、食用酢、クエン酸、ビタミンC(酸化防止剤として) killer(3部作) Killer Jalapeno:スコヴィル値 原材料:ハラペーニョ唐辛子、食用酢、砂糖、塩、大蒜、レモンエキス、キサンタンガム インプレ 調理・使用例 Killer Cayenne:スコヴィル値 原材料:カイエン唐辛子、食用酢、砂糖、塩、大蒜、レモンエキス、キサンタンガム インプレ 調理・使用例 Killer Chipotle:スコヴィル値 原材料:黒砂糖、食用酢、トマトペースト、チポトレ唐辛子、唐辛子、澱粉(トウモロコシ由来)、塩、香辛料 インプレ 調理・使用例 その他 Frostbite:60,000スコヴィル 原材料:食用酢、水、塩、カプサイシン抽出物 略解:凍傷。魅惑的な白さを持つホットソース。 インプレ 調理・使用例 MAGMA:1,000,000スコヴィル 原材料:食用酢・水・塩・カプサイシン抽出物 Adam Krakatoa:スコヴィル値 原材料:カイエンペッパー、食用酢、塩 Eve Krakatoa:スコヴィル値 原材料:カイエンペッパー、食用酢、塩 Vicious Viper:250,000スコヴィル 原材料:食用酢、ハバネロ、唐辛子抽出物、トマト、マスタード、パパイヤ、グァバ、パイナップル、バナナ、水、砂糖、パッションフルーツジュース、グァバジュース 略解:通称「毒蛇」。南国果実の味わいが特徴。 Wanza s Wicked Temptation:2,000,000スコヴィル 原材料:食用酢・ハバネロ・カプサイシン抽出オイル・トマト・マスタード・パパイヤ・グァバ・パイナップル・バナナ・水・砂糖・パッションフルーツ&グァバジュース 略解:ワンザ嬢の邪悪な誘惑。通称「ワンザ」。毒蛇に似た原材料だがその味わいから辛さが突き抜ける。 Z nothing beyond...:4,000,000スコヴィル 原材料:食用酢、ハバネロ、唐辛子抽出エキス、トマト、マスタード、パパイヤ、グァバ、パイナップル、バナナ、水、砂糖、パッションフルーツジュース、グァバジュース 略解:何も無いあの世。ワンザの辛さを更に突き抜けさせた。 NAGA SOREASS:スコヴィル値 原材料:レッドサビナ・ナーガジョロキア・食用酢・玉葱・トマト・レモンジュース・大蒜・塩・香辛料 略解:ナガ族の唐辛子「ナーガ(ブート)ジョロキア」と蛇神(コブラ)ナーガをかけた商品。レモンの酸味が特徴。 Black Mamba:スコヴィル値 原材料:チョコレートハバネロ、食用酢、カプサイシン 略解:通称「マンバ」。2匹目の毒蛇。全長3mに達する「ブラック・マンバ」の名を冠するホットソース。 「venomous(酷く不快な)hot sauce」と記載されている。 2005年ヒューストンホットソースフェスティバル2位受賞(Hottest sauce部門) 2006年ヒューストンホットソースフェスティバル3位受賞(Hottest sauce部門) インプレ 調理・使用例 JOLOKIA Sauce 10 CaJohn s社創立10周年記念ソース:スコヴィル値 原材料:ファタリ唐辛子、レッドサビナハバネロ、オレンジハバネロ、玉葱、蒸留酢、マスタード、大蒜、ジョロキアパウダー、黒胡椒、カリブ唐辛子、カイエン、乾燥野菜パウダー cajohn s mongoose hot sauce スコヴィル値 原材料 ブートジョロキア唐辛子、ファタリ唐辛子、食用酢、香辛料 略解 「ブラックマンバ」の上位にカテゴライズされるソース 特徴: シンプル・チリ・セレクト、キラーといった明文化されたシリーズや、アダム イブ、フロストバイト マグマ、毒蛇2匹等コンセプトを明瞭にした商品が多い。 フロストバイトやワンザ、アダム イブ等の魅惑的なボトル、何も無いあの世や焼ける尻等のウイットに富んだボトルも秀逸。 .
https://w.atwiki.jp/linegames/pages/16.html
きらきら海岸 POINT.2 開放条件:LV4到達時 クエスト 釣れる魚 名前 魚図鑑 生産量 晴 雨 雪 備考 キヒトデ きらきら3 10/hr サバ 食用魚 11/hr ニシン 食用魚 11/hr ズワイガニ 食用魚 19/hr コウイカ 食用魚 19/hr クロメジナ フィッシャー 29/hr マアジ 食用魚 17/hr ウミマス きらきら3 17/hr ハクセイハギ きらきら3 30/hr タチウオ 食用魚 30/hr ゴンズイ きらきら2 17/hr サヨリ 食用魚 17/hr ツノダシ きらきら2 19/hr ヤミタツノコ きらきら2 32/hr ウメイロ アクアビュー1 31/hr ヒフキアイゴ きらきら2 32/hr マダイ フィッシャー 41/hr ビッグハーフムーン イリュージョン 48/hr ムラサキチカメキントキ アクアビュー1 41/hr ラコビー・キリー 未分類 93/hr ファイアクラウンフィッシュ 未分類 92/hr