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女「一真、聞いてくれ」 男「何ですか高原部長、昼休みに食堂の前で何かやってましたよね?アレですか」 女「うむ、それなんだ。実は今朝君の事を考えながら水を飲んだら水がおいしくなったのだ」 男「はぁ?」 女「これは何を意味すると思う?」 男「....分りません」 女「これは水にも君の魅力が分る、と言う事だとは思わないか?」 男「(またか..)...あの、言いたかないですが部長、思い過ごしでは」 女「うむ、確かにわたしの体験だけで主観に過ぎん、だがこれをみてくれ」 男「これは?」 女「君の写真を張ったカップと何も貼って無いカップとで被験者に水を飲み比べてもらった。 その結果がこれだ、見たまえ、10人中8人が君の写真のカップの方が美味しいを答えている」 男「..」(そ、そんな事やってたのか...どうりで午後の教室の皆の視線が..) 女「どうして?顔色が悪いんじゃないか?」 男「その実験結果は確かですか?ホントに?」 女「む、わたしが君に嘘を言った事があるか?」 男「ありません、しかし恣意的にデータを見せる癖があります、実験に協力した被験者は何人ですか?」 女「う」 男「あれだけの人だかりだったんです、10人って事は無いでしょう?」 女「..後の...58人は実験に不誠実だったので除外したのだ..」 男「5じゅ..と大杉...部長!それじゃ恣意的と言われてもしかた無いじゃないですか!」 女「ダメか?」 男「ダメです!」 男「つか、いいかげん僕の事で実験したり考察するのやめてください!」 女「それは無理だ、わたしが君の事以外の事を考えられるはずが無いじゃないか」 男(///)「そう言っていただけるのは嬉しいのですが..」 ピピピピピピピ 女「おお、見たまえ、君がいるだけでこの部屋のマイナスイオンが増えていくぞ!」 男(天才少女のはずなんだけどなぁ..) 新ジャンル「理科系の彼女改め「と」系の彼女」
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役人に刀を振りかざした瞬間 「穏、店汚したら追い出すよ」 その一言で一瞬、全ての動きが止まった ---------- ひたり…と寸前で刀を止め 目の前で怯える役人から 静かに吉祥に視線を移した 「はぁ…幼なじみ追い出すのはなしだろ」 「俺の店だ、評判下げるな」 「そりゃそーね」 頭を掻き、先ほどの場所に戻ろうとした時 吉祥がふわりと土間に降りた 同時に俺の腰の刀を抜き去って 「…と云うわけです、お奉行。お引き取りねがいます」 「っ…こ、この町奉行であるわしにむ、謀反を働くとは…」 「…この刀は穏の刀の中で一番切れ味がいいものでね…鎧なんかも軽く真っ二つなんですよ」 刀をじっくり眺めながら薄く笑う吉祥に 町奉行の顔色が一気に青くなった おそらく、次に来るであろう言葉を予想して 「ご自身で切れ味…確かめて見ます?」 ニッコリでもつきそうな程の 笑顔。俺は何も見てない 何も見てないさ、吉祥の背後のどす黒いものなんて…!! その一言に役人達は一気に震え上がり 店から逃げていった 『さ、流石!!旦那様!!』 『御前ー!格好良かったよ!』 一拍置いて騒ぎ出した店の奴らに苦笑しながら 戻ってきた、吉祥に笑うしかなかった 「厄介なこと連れてくんな」 「へーい…」 「冬麻、あとで部屋に茶を持ってきてくれ」 「あ、団子忘れんなよ」 『へい!わかりました!御前、旦那様!!お疲れ様です!』 「あ、っと…平八」 『はい、なんでしょう?御前』 「始末、頼むわ。面倒なら赤羽に頼んでかわねぇから」 『了解いたしました』 仕事を頼み再度、母屋に戻った それにしても、さっきから気配が気になるねぇ… 「なぁー、吉祥ー」 「わかってるから少し黙れ」 吉祥がため息をついて天井を見上げた 「…桜鬼、出てこい」 「御前も吉祥の旦那も気づいていたら呼べばいいのにぃ…人が悪いんだからぁ」 目の前には上様直属の忍 俺の見る限り、忍と云うより視界のテロリストの間違いじゃ ないのかと思うほど、派手な忍 と云うか…ただのオカマ 【腹黒い人オカマな人】
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あいつなんかより俺を選べよ 体育くらいしか取り得の無い俺でもこの時期は辛い。 昼飯前の空腹と蒸し暑さで頭がフラつく。 だけど俺の顔色が冴えないのはそのせいばかりでもない。 「二人組みで柔軟してそのままパスの練習」 いつも通りの教師の言葉で俺の視線は勇樹を探すが、彼の視線は他の所に向いている。 「佐々木、組もうぜ」 クラスでも目立たない、口数も少ない佐々木がどこか居心地悪そうに頷いている。 勇樹は子供の頃から正義感が強くて人が良い。 一人で孤立している奴がいると放っておけないくらいに。 そろそろ授業が終わる頃、 運動音痴の佐々木がボールを取り損ねて派手に転んでいた。 俺は心の中でざまあみろと呟いた。 吐き気がする。 そんな自分にも、誰にでも優しい勇樹にも、ボールを取り損ねた佐々木にも。 「お前、熱あんじゃね?」 わざわざご丁寧に佐々木を保健室まで連れて行き、 昼飯を買いそびれたお人好しが俺の残した弁当を頬張りながら覗き込む。 「へーき」 そう答えた声はかすれていた。 そうか俺は体調が悪いのか。 弁当を半分残したのも、佐々木に意地悪な気持ちになるのも 勇樹にイライラしてるのも全部体調が悪いからなのか。 「またエアコン付けっぱなしで寝てたんだろ」 「うるせー」 「ま、お前は健康だけが取り得だもんな」 「それより帰りにどっか行かね?」 「うーん、どうしようかな」 「何か予定あんの?」 「いや、佐々木が足挫いただろ?悪そうなら送ってやんなきゃと思ってさ」 「何でお前が?」 「だって怪我させたの俺だしさ、ちょっと心配じゃん?」 「勝手に転んだんだろ?ガキじゃねーんだから放っておけよ」 「まあ、そう言うなよクラスメイトじゃん」 俺だって具合悪いんだけど。 その言葉を飲み込んで机に顔を伏せた。 気付いて欲しい。心配して欲しい。一緒に帰りたい。 今日くらい、あいつなんかより俺を選べよ。 親友を好きなAとAを好きな親友の彼女
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悪魔の化身美しい女性になるための医師の助けを借りて、美しさのすべての人の心、大きなチュ・サンウク 内の醜い美しさにうんざりしていませんが、彼の過去の記憶のために、チュ・サンウク は忘れてしまった。チュ・サンウク ラン魏でハエがその背後ハードセキュリティ問題の叫び声が戻っチュ・サンウク ラン、チュ・サンウク ラン猛烈な凝視を占有し、セキュリティに話をすることができるようにしないようにレストランの終わりにチュ・サンウク の残りはセキュリティでエリア、いくつかの地域住民を終了します。 チュ・サンウク 希望からドリルアウトの横の衣服の山突然男、チュ・サンウク の準備ができて服を変更するロッカールームに来た、ショッピング地区から出てきたし、最終的に衣類の満足に選出されチュ・サンウク 強制わいせつ、チュ・サンウク は怖がって好転する脱出し、外部のショッピングモールに走っている。 チュ・サンウク ランカンヨンジュン夫がついにチュ・サンウク カンヨンジュンが合意された場所を満たすために喜んで来て、7年間、海外帰国し、カン·ヨンジュンが突然ヨン崔との待ち合わせ場所に来た、チュ・サンウク はすぐにクローゼットの中に隠した怖がって、カン6月とチェ·ヨンは、実際にはシェークスピアを知っている宣誓は、実際にはクローゼット、2に隠れ、アクションは離婚すべきチュ・サンウク を示唆するような方法である。医師はチュ・サンウク 外観のみの変更を知っていた、心臓がまだ元臆病な保守的な場合と同じです、復讐チュ・サンウク ランカン6月を望んでいる、カン6月を誘惑する魅力的な官能的な女性になるための文字を変更する必要があります。 それはカンジュンはチュ・サンウク の横に立って見て車になったとき、チュ・サンウク 複雑な顔色が見えたチュ・サンウク カン6月カンジュンは顔が上昇し、改築後に認識していなかった車の中の予定、カン·ヨンジュンチェ·ヨンのドリルでカン·ヨンジュンチェ·ヨン離れて少しでも疑惑から車にドリル。 チュ・サンウク の形成外科医は手が快適チュ・サンウク ランカンヨンジュンがチュ・サンウク でけがをした表示するように肩を撫で、周りに来た。
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174 名前 代打名無し@実況は野球ch板で Mail 投稿日 2010/09/07(火) 00 54 55 ID SJmOg1Me0 坂本「う…うん。多分…」 里崎「多分って何やの?どないしたん…何か顔色悪いで?何があったん?」 坂本「さっ…サト……サトぉぉぉぉぉぉぉ!」 里崎「はやと?!はやと!泣いてたら何も分かれへんやん!?ウチに言うてよ、ウチはやとの為やったら何でもするよ!今ここで抱いてくれてもエエんよ!!」 坂本「アキちゃんが…実はアキちゃんが人身事故を起こしちゃって……ハーラーダービーに差し障るから俺が運転してたことにしてくれって。一生面倒見るからって!」 里崎「何やて!何ちゅう性悪やのアイツ!!はやとは何も悪ぅないやないの…」 坂本「でも…俺、どうしてもアキちゃんを助けたくてつい…」 里崎「ええっ?約束したん??自分が代わるて言うたん?!」 坂本「うっ…ううっ!」 里崎「そんなアホな話あれへんわ!はやとだって大事な時期やのに…何の役にも立たへん私が代わってあげれたらいいのに……」 坂本「ホ…ホント?サト、俺の為ならホントに何でもしてくれる?」 里崎「うん…そ、それはそうやけど…」 坂本「ありがとう、サト!恩にきるよ!」 里崎「え…あ、いや…うん………でも、はやとウチのこと待っててくれなイヤやで!ちょっとの間お別れやから、今すぐウチをd…」 坂本「そうと決まればこんなとこで油売ってる場合じゃないよな!それじゃあね、サト…………アキちゃ~~~~~ん!」 里崎「は…はやとぉおおお…何で?ウチ何でこんなに報われへんのん?何やのよ!もうどうにでもしてよ!」 小谷野「おぅ!どうにでもしてやるよ!!」 里崎「こっ、小谷野!?ちょっ…や…ちょっとはウチの気持ちも考えてよ!!」 小谷野「これから長いオツトメだろうが!ブタがブタ箱に入る前に最後にブタに入れてやるんだよオラァ!!」 里崎「うっ、うっ…今まででいちばん最悪やのに最高に感じてまう…。はやとぉおおおお!!!」 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/base/1280514824/174
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「インフルエンザウイルスというのも自己矛盾に満ちた存在だと思うね」 学級閉鎖まであと一人、というところでしぶしぶ出席したものの、 皆の期待を背負ったヤツがめでたく早退となったことで、 晴れて我がクラスは自宅疎開が決定し、帰る途中の話だ。 隣にいて講釈を垂れているのはもちろんいつも通り。 「これだけ順調に集団感染していれば生物としては上等だと思うがな」 いざ自分が感染したとなればそんなセリフは取り消したいところだが。 「ウイルスは厳密には生物ではないよ。生物に準じた存在ではあるがね。 彼らは増殖のために他の生物を利用するが、彼らが過度に増殖すると 感染を広げるどころか、宿主を抹殺してしまう。 彼らの活動も存在も、それ自体が矛盾の塊というわけさ」 「生物じゃないんなら生存本能が無いんだろう」 「くっくっく、一刀両断にしたね。 ではインフルエンザウイルスの存在意義とはなんだと思う?」 「あるのか、そんなものが」 「あるはずだよ。この世に不要なものなどは本来無いはずなんだ。 何かに力があれば、その力にも意義があるはずなんだよ」 「あるとするなら、人類の数でも調整する機能じゃないのか。 それなら感染を広げられなくなっても存在意義は果たしているだろ」 「なるほどね、彼らの力は彼ら単独で評価するものではなく、 我々生物に付属するというわけだ。 そんな彼らによって互いの数を調整される人類は、 さて単体なのか群体なのかどちらだと思うね?」 「ウイルスが無くても存在できるんだから単体だろう」 「……そうだね。だが僕は時々思うのだよ。人個人は単体で存在できるのかとね。 少なくとも今の僕はそうなのだ」 そこで、佐々木の顔色が悪いことにようやく気づいた俺の鈍さを誰か殴ってくれ。 早退したヤツからウイルスをもらってしまったらしい佐々木をなんとか家まで送り届け、 その後俺もしっかり感染することになった。 このウイルスが佐々木の身体で増殖したと思うと変な心境だな。 ふむ、人類は確かに群体なのかもしれん。 その佐々木が、自らの力を否定する言葉を、俺は一年半の後に聞くことになる。
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就職難民 黙って俺についてこい! 社長のおかげで無事冊子のレイアウトも決まり……ていうか、社長ってすごくセンスがよくてびっくりした。美成堂の社長なんだから当たり前なのかもしれないけど、それでもすごい。 改めて社長の凄さを確認しつつ、印刷会社にも余裕で原稿を持ち込む事が出来た。 結局企画部さんは私たちと入れ違いに会社に戻ってきたらしく、翌日社長室に謝りにきて社長に怒られてた。 でも、取引先とのトラブルを解決したこともあってすぐにお説教は終わったんだけど、戻るまでに時間がかかったという事はトラブルも結構大きかったって事だよね。それなのに怒られて、何だか可愛そう。市来さんなんて社長のお説教は暖簾に腕押しで、適当に適当な謝罪を述べてさっさと仕事に戻って行った。 「はあ……」 「葉月さん、大丈夫?」 知らないうちにため息が出ていたらしく、田村さんが心配そうに私の顔を覗きこんだ。 「あっ、大丈夫です。何だか安心したというか、ほっとしたというか」 「ギリギリ間に合って良かったわね。私たちももう、あちこち連絡したりで大変だったわ」 「今回は本当に駄目かと思ったもんね」 和田さんも苦笑する。 「後は新作発表会ね」 「あ、ホテルの大きな会場でやるんですよね」 「去年営業部の人と出席したけど、テレビとか報道関係もすごく多いし、芸能人とかも結構来てて疲れたわ〜」 「―――大変そうですね」 去年の事を思い出しながらため息を吐く和田さんに、よほど気を遣ったのだろうと理解した。そんな大変な所に行くなんて、社交場慣れしてないと無理ね。 「はあ……」 またため息。 あれ? なんか私、変? 「葉月さん、本当に大丈夫? 何だか顔色悪いわよ。少し休憩してきたら?」 「いえ、全然大丈夫ですっ」 大丈夫って言うのに、田村さんは半ば無理やり私を秘書室から追い出した。 「休憩室でコーヒーでも飲んでゆっくりしてきて。仕事が出来たら呼ぶから」 笑顔でそう言われたら行くしか無いよね……優しいな。 仕方なく私は休憩室へと向かった。 次へ→ act.22(御影山) お帰りの際は、窓を閉じてくださいv お話はこちらに戻る
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パソコンはフランス語で un ordinateur 訳して ordi などとよびます。 コンピュータ、と総括していう場合は informatique です。 だから、「わたしはパソコンの先生です。」なんていうときは、 Je suis professeur d informatique. といいます。 先生 professeur はそのひとが男性・女性関係なく、男性名詞で使います。 こちらは略して prof といったりします。 で、Widows 機(DOS/V ?)は一括して PC, Mac はそのまま Mac と呼びます。 「ボクのパソコン壊れてるんだ。」っていうときは、 Mon PC/Mac est en panne. といいます。 * être en panne = 故障中 キーボードは un clavier、これはピアノの鍵盤からきています。 鍵盤・キーのことは une touche、電話などのプッシュボタンも このことばであらわします。これは、動詞 toucher「触れる」から。 「キーを押す」は appuyer sur les touches または taper au clavier、 「(ひとつの)ボタンを押す」は appuyer sur le bouton です。 よく、パソコンの前で居眠りしちゃうひとには、 Ne dors pas sur le clavier. 「キーボードの上で眠らないで」といってあげましょう。 un écran といえばモニタ/ディスプレイのこと。 例えば PS2 などのゲーム機や携帯の画面、テレビ画面、 映画館のスクリーンなど、映しだす媒体はみな écran と呼べます。 壁紙のことは、le fond d écran といいます。 fond とは「背景・下地」のこと。画面の背景、ってそのまんまですね。 ちなみに、fond de teint「顔色の下地」といえばファンデーションのこと。 fond sonore「音の背景」といえば BGM のことです。 プリンタは une imprimante っていいます。 さて、ハードの最後に、ハードディスク。 これは、un disque dur とよびます。dur は「固い・硬い」。 今は少ないけれど、フロッピーは un disque souple といい、 souple は「柔軟な」という意味があります。 「プチ・〜」みたいなことばをつくる接尾語 -tte をくっつけて、 une disquette ともいいます。 いままでお話しした以外には、パソコンに関してはもうほとんど英語を使います。
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/878.html
720 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/07/04(火) 06 42 27.69 ID c6JY+/rP0 [1/2] ヒ、ヒトしゃん http //i.imgur.com/ikyHuGR.jpg http //i.imgur.com/JpfFPxO.jpg たまには、素直なアラ虐っぽいのいいかな きっかけはSS, SS速Rとスレの失敗フレンズ 721 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/07/04(火) 06 54 50.12 ID CID8NuYV0 [2/4] 死の恐怖を感じるチビアライさん良いですねえ ただ、アラ虐をするうえで処刑役を誰にするかっていうのは 結構悩みどころ 722 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/07/04(火) 06 57 52.25 ID c6JY+/rP0 [2/2] そうですね、今回は手だけの出演という感じで 723 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/07/04(火) 06 58 04.01 ID VkRvyjGv0 [3/4] ハエガイジの所業に腹を立ててもおかしくないフレンズはいくつかいると思うけど いかんせんそのキャラ自身の性格なんかを考慮するとね… 個人的にサーバルはかばんちゃんの暴行に対する報復措置は裏でこっそりやってても誰も文句言わないと思うけどな 724 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/07/04(火) 07 10 06.84 ID wZcqHvla0 [1/5] 青ざめてるコバエガイジ そのままコキャッとやって顔色を元に戻してあげよう 725 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/07/04(火) 07 12 24.65 ID nDU/vjao0 [1/2] 現実の天敵はオオカミ、中型以上のネコ科、ワシミミズクだそうです 726 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2017/07/04(火) 07 32 35.46 ID CID8NuYV0 [3/4] 野生動物に襲わせるのもありだな… コバエさんの画像へ戻る
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「あ…っ……」 一切の躊躇いがない元就の刃は、元親の服どころか、本来の身体の線を隠す為に巻かれていたサラシも切り裂いていたのだ。 途端に、頬を染めて胸元を隠す元親に、味方の長曾我部軍は勿論、毛利の軍勢からもどよめきが起こった。 「長曾我部…貴様……」 戦意を失ったのは、自分の性を暴かれた元親だけではなかったらしい。 先程より幾分か剣の失せた元就は、輪刀を下ろすと歩を進め、坐り込んだままの元親に近付いた。 気まずそうに顔を背けている元親を、無理矢理自分の方へ向かせる。 「……フン。四国の鬼の正体が、こんな浅はかで下らぬ女だったとはな」 「…っ!」 「テメェ!アニキに何しやがる!」 敬愛する主(あるじ)に対する敵将の振る舞いに、長曾我部の海賊から罵声が飛ぶ。 「黙れ。こんな女を『アニキ』だなどと、余程めでたい頭の構造をしているようだな。まあ、将も将ならその部下も部下という訳か。所詮はクズの集まりよ」 「──俺の部下をクズとか呼ぶな!」 直後、元就の平手が元親の頬を打った。予期せぬ痛みに、元親は無防備な悲鳴を上げると地に崩れる。 いつもの嗄(しわが)れ声とは違った、澄んだメゾソプラノが、本来の声色なのだろう。 己の鼓膜が、仄かに背徳的な感覚に痺れた事に、元就は気付かないふりをすると、倒れた元親の髪を引っ張って再度自分の方へ近づけた。 「我にそんな口がきける立場だと思っているのか」 「ぅ…」 「貴様は負けた。止めを刺さなかったのは、我の温情だ。…我と違って、部下の命は惜しかろう?」 「──!」 「貴様の可愛い部下の命は、我の手の内にあるのだぞ」 無表情に凄んでくる元就に、元親は顔色を変える。 暫し、躊躇いがちに視線を地面に落としていたが、やがて意を決したように顔を上げると、元就を正面から見据えてきた。 「頼む…毛利元就。俺はどうなってもいい。あいつらだけは、助けてやってくれ」 瀬戸内のカイとゲルダ3