約 18,578 件
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/4064.html
ルール:ARA(アリアンロッド) 区分:アリアンエロッド PL:たれ 【キャンペーン方針アンケート】 設問1.自キャラ妊娠:ケースバイケースではあるが、基本は5 設問2.獣姦/モンスター姦:5 設問3.モンスターのハーフ受胎:5 設問4.強制属性変更(性別/年齢、その他):3 設問5.苦手シチュ列挙:四肢切断など、猟奇系。 設問6.禁止シチュ列挙:寝取られ。 設問7.希望シチュ列挙:純愛、陵辱、獣姦、異種姦、触手etc... 【基本情報】 名前:ヘクニ 愛称:三下 年齢:19性別:男 種族:フォモール 経験点:計110 (成長:110)(転職:-)(未使用:87) クラス:シーフ/プロスティテュート CL:5 妖魔出自:乱暴者 境遇:死神 運命:赦免 性的出自:耳年増 妖魔特徴:(破壊衝動)HP20%以下時発動、ダメージロール+1D6 性的特徴:(性の知識)性的戦闘及び性的スキルを使用する際のあらゆる判定の達成値に+1 【徒党】:スズキ家郎党 【基本能力】 HP:43 MP:47 EP:49 フェイト:3 移動力:15(m) クラス修正 基本:ボーナス:メインC/サポC:合計 筋力 10: 3 : - / - : 3 器用 16: 5 : 1 / 1 : 7 敏捷 13: 4 : 1 / - : 5+1 知力 9: 3 : - / - : 3 感知 10: 3 : 1 / - : 4 精神 9: 3 : - / 1 : 4 幸運 9: 3 : - / 1 : 3 【スキル】 スキル名 レベル コスト 対象 射程 タイミング 効果 ≪妖魔の力≫自動取得 : 1 : - : 自身 : - : パッシブ :[SL×3]のフェイトを持つ ≪オールラウンド:敏捷≫ : 1 : - : 自身 : - : パッシブ :【敏捷】に+1 ≪アポリューションフォース≫: 1 : - : 自身 : - : パッシブ :妖魔スキルのコストー2(コスト消費最低1、計算済み) ≪脚止め≫ : 1 : - : 自身 : - : パッシブ :このPCのいるエンゲージは封鎖される ≪間合い≫ : 1 : 3 : 自身 : - :セットアップ:セットアップに移動を1回行える ≪引き寄せ≫ : 1 : 3 : 単体 : - :セットアップ:SL×3m以内の対象と【器用】対【敏捷】で対決を行い、勝利した場合、対象をこのキャラクターと同一のエンゲージに移動させる ≪見切り≫ : 1 : - : 自身 : - : パッシブ :回避判定に+1D6 ≪種付け≫ : 5 : 2 : 単体 : - : ダメージ後 :結合攻撃が命中した相手は妊娠状態になり、クリンナップにSL×2のHP、EPダメージを与える ≪ファインドトラップ≫ : - : - : 自身 : - : パッシヴ :トラップ探知可能、達成値+CL ≪ダガーマスタリー≫ : 1 : - : 自身 : - : パッシヴ :種別:短剣の命中判定に+1D6 ≪バタフライダンス≫ : 1 : - : 自身 : - : パッシヴ :回避判定に+1D6 ≪インタラプト≫ : 1 : - : 単体 : - : 後述 :タイミング:パッシヴ、メイキング以外のスキルの発動を打ち消す。1シナリオ1回 ≪ホワイトアウト≫ : - : - : 自身 : - : ダメージ前 :性的攻撃のEPダメージを+[(CL)D6]する ≪フレッシュマスタリー≫ : 1 : - : 自身 : - : パッシブ :性的攻撃、スキルの判定に+1D6 ≪ウェアプレイ≫ : 1 : - : 自身 : - : パッシブ :防具による性的攻撃の制限無視 ≪プロフェッショナル≫ : 1 : - : 自身 : - : パッシブ :性的スキルのコストー2(コスト消費最低1、計算済み) ≪ドゥー・バイ・ターンズ≫ : 1 : 3 : 自身 : - : マイナー :性的攻撃を範囲(選択)に変更する ≪プレジャーチェイン≫ : 1 : 2 : 単体 : 至近 : メジャー :対象に結合攻撃をする。対象が1点でもEPダメージを受けた場合、相手に重圧を与える ≪エンドレスプレジャー≫ : 1 : 4 : 単体 : 至近 :クリンナップ:対象の絶頂を解除し、EPをSL×3+2D6回復 ≪ピロウトーク≫ : 1 : - : 自身 : - : メジャー :知力判定で情報収集を行える。達成値に+SL ≪オーラルエキスパート≫ : 1 : - : 自身 : - : パッシブ :愛撫攻撃のダメージ+1D6 ≪≫ : - : - : - : - : : 【戦闘データ】 能力:命中:攻撃:回避:防御:行動:スキル:その他:合計(ダイス数) 命中判定 : 7 : - : - : - : - : - : : : 7 (+3d6) 攻撃力 : - : - :+3: - : - : - : : : 3 (+2d6) 回避判定 : 6 : - : - : - : - : - : : : 6 (+4d6) 物理防御力: - : - : - : - :+7: - : : : 7 魔法防御力: 4 : - : - : - : - : - : : : 4 行動値 :10: - : - : - : - : - : : :10 【性的戦闘データ】 能力:装備:スキル:その他:合計(ダイス数) 命中判定: 7 : - : - : +1 : 8 (+3d6) 攻撃力 : 7 : - : - : - : 7 (+2d6) 愛撫(+3d6) 回避判定: 6 : - : - : +1 : 7 (+4d6) 防御力 : 3 : - : - : - : 3 【装備品】 装備品 : 重量 :命中:攻撃:回避:防御:行動:射程:備考 右手 : 三得包丁 : 3 : - :+3: - : - : - : - : 盾 : お鍋の蓋 : 1 : - : - : - :+1: - : - :バックラー相当 左手 : : - : - : - : - : - : - : - : 頭部 : 三角ふきん : 2 : - : - : - :+2: - : - :ドミノ相当 胴部 : レザーエプロン : 5 : - : - : - :+4: - : - :レザージャケット相当 合計 : :4/7: - :+3: - :+7: - : - : 【オリジナルアイテム】 【所持品】 道具名 : 種別 :重量:コメント 冒険者セット : 道具 : 5 : バックパック : 収納 : 0 : 調理器具 : 道具 : 3 : にく : 食料 : 1 : にく : 食料 : 1 : にく : 食料 : 1 : にく : 食料 : 1 : にく : 食料 : 1 : にく : 食料 : 1 : にく : 食料 : 1 : 野菜 : 食料 : 1 : 野菜 : 食料 : 1 : 野菜 : 食料 : 1 : 野菜 : 食料 : 1 : 野菜 : 食料 : 1 : 媚薬 : 食料 : 1 : ラクダ :乗り物: 0 : ───────────────────────────────────────────── 重量合計 : 9 = 所持金:1390G 【コネクション】 【アイテム倉庫】 三得包丁 レビテーションローブ 【その他設定】 エロ妖魔。普段は三下やってるが、外傷を負って血が無くなってくると、途端に乱暴な口調になる。でも行動は基本三下。 たまに腹いせで料理に変なモノ混ぜたりする。けど、やっぱり普段は三下なので皆にボコられる。 誰かそんな三下を愛してあげてください。まる。 ちなみに、どうもこの三下を追っているギルドがあるらしく、三下の所属した徒党はことごとく潰されている。でも三下は生きてる。不思議。 装備はいつでも変わりません。だって三下にとって、台所は戦いの場だから。 【外見設定】 冒険者が妖魔化というより、どこぞの料理人が妖魔化したような雰囲気を持つ。ちなみに顔色は悪い。 長身痩躯で、顔は悪くない。でも顔色は悪い。 髪の毛は短く切りそろえてあるため、切れ長の目がはっきり見える。それでもやっぱり顔色は悪い。 【セッション記録】 「村を襲え①」 経験点:40点 報酬:1368G 「逃げた奴隷」 経験点:54点 報酬:1037G 「魔力回収任務」 経験点:53点 報酬:三得包丁、レビテーションローブ、HPP2、MPP1 【成長記録】 シーフ/プロスティテュート Lv1:バタフライダンス、インタラプト、フレッシュマスタリー、種付け、間合い、器用、敏捷、感知 Lv2:ドゥー・バイ・ターンズ、プレジャーチェイン、種付け、脚止め、器用、敏捷、感知 Lv3:ウェアプレイ、プロフェッショナル、種付け、アポリューションフォース、器用、敏捷、感知 Lv4:エンドレスプレジャー、ピロウトーク、種付け、見切り、器用、敏捷、知力 Lv5:ダガーマスタリー、オーラルエキスパート、種付け、引き寄せ、筋力、器用、敏捷
https://w.atwiki.jp/konashin/pages/2075.html
シン「ひなたさん、眼鏡に汚れが付いてますよ」 ひなた「まあ、本当ですかぁ?」 ひかげ「はいお姉ちゃん、ハンカチ」 ひなた「ありがとう、ひかげちゃん。…んしょっと(眼鏡を外す)」 シン「う!?」 ひなた「あのぉ、アスカさん?(ふきふき)」 シン「(…今まで眼鏡のせいで気付かなかったが…ピンクの髪のロングヘアー… そして高良ほどでは無い中ランクの胸、絶妙な位置にあるヘアピン! こ、これはまさしく、あのピンク教祖!?)」 ひかげ「ちょっと…大丈夫ですか?」 ひなた「(眼鏡を掛け直して)アスカさん、どうかなさったんですか?顔色が悪いですよぉ?」 シン「ハッ…!?い、いや、何でも無いです!ちょっと立ち眩みがしただけですから!」 ひかげ「(あれ、お姉ちゃんが眼鏡を掛けたら元気になった…?)」 シン「(ああ、ビックリした…不意打ちを食らったってのもあるけど… 高良よりも更に似たような特徴が加わってるせいだろうか、久々にゾッとしたぜ…)」 ひかげ「(…もしかして)ねえ、お姉ちゃん。まだ汚れてるみたいだから、もう一度眼鏡外してみてくれる?」 ひなた「本当?ひかげちゃん、どこどこぉ?(再び眼鏡をパージ)」 シン「……ッ!!ぴ、ピンク教祖が俺の前にー!平和な糟日部にエターナルの魔手が伸びて来た! 嫌だ、やめてくれ、俺はもう戦いたくないんだーッ!!(ダッシュで逃亡)」 ひなた「え?あ、アスカさぁん…?」 ひかげ「よっし、思い通り!お姉ちゃんが眼鏡さえ外せば、今みたいにあの人を追っ払える! これでもう、あの人がお姉ちゃんに言い寄ろうとしても大丈夫! やったよお姉ちゃん、これなら私にだってお姉ちゃんを守ってあげることが出来――」 ひなた「……ひかげちゃん、どうしよう。お姉ちゃん、アスカさんに嫌われちゃった…ぐすん…(泣)」 ひかげ「え…あ…ううっ…!?な、なんで?わ、私、お姉ちゃんを守ろうとしたのに… どうして私、今こんな風に罪悪感で胸がいっぱいなの……?」 前 戻る 次
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/208.html
女「一真、聞いてくれ」 男「何ですか高原部長、昼休みに食堂の前で何かやってましたよね?アレですか」 女「うむ、それなんだ。実は今朝君の事を考えながら水を飲んだら水がおいしくなったのだ」 男「はぁ?」 女「これは何を意味すると思う?」 男「....分りません」 女「これは水にも君の魅力が分る、と言う事だとは思わないか?」 男「(またか..)...あの、言いたかないですが部長、思い過ごしでは」 女「うむ、確かにわたしの体験だけで主観に過ぎん、だがこれをみてくれ」 男「これは?」 女「君の写真を張ったカップと何も貼って無いカップとで被験者に水を飲み比べてもらった。 その結果がこれだ、見たまえ、10人中8人が君の写真のカップの方が美味しいを答えている」 男「..」(そ、そんな事やってたのか...どうりで午後の教室の皆の視線が..) 女「どうして?顔色が悪いんじゃないか?」 男「その実験結果は確かですか?ホントに?」 女「む、わたしが君に嘘を言った事があるか?」 男「ありません、しかし恣意的にデータを見せる癖があります、実験に協力した被験者は何人ですか?」 女「う」 男「あれだけの人だかりだったんです、10人って事は無いでしょう?」 女「..後の...58人は実験に不誠実だったので除外したのだ..」 男「5じゅ..と大杉...部長!それじゃ恣意的と言われてもしかた無いじゃないですか!」 女「ダメか?」 男「ダメです!」 男「つか、いいかげん僕の事で実験したり考察するのやめてください!」 女「それは無理だ、わたしが君の事以外の事を考えられるはずが無いじゃないか」 男(///)「そう言っていただけるのは嬉しいのですが..」 ピピピピピピピ 女「おお、見たまえ、君がいるだけでこの部屋のマイナスイオンが増えていくぞ!」 男(天才少女のはずなんだけどなぁ..) 新ジャンル「理科系の彼女改め「と」系の彼女」
https://w.atwiki.jp/shousetsu/pages/684.html
役人に刀を振りかざした瞬間 「穏、店汚したら追い出すよ」 その一言で一瞬、全ての動きが止まった ---------- ひたり…と寸前で刀を止め 目の前で怯える役人から 静かに吉祥に視線を移した 「はぁ…幼なじみ追い出すのはなしだろ」 「俺の店だ、評判下げるな」 「そりゃそーね」 頭を掻き、先ほどの場所に戻ろうとした時 吉祥がふわりと土間に降りた 同時に俺の腰の刀を抜き去って 「…と云うわけです、お奉行。お引き取りねがいます」 「っ…こ、この町奉行であるわしにむ、謀反を働くとは…」 「…この刀は穏の刀の中で一番切れ味がいいものでね…鎧なんかも軽く真っ二つなんですよ」 刀をじっくり眺めながら薄く笑う吉祥に 町奉行の顔色が一気に青くなった おそらく、次に来るであろう言葉を予想して 「ご自身で切れ味…確かめて見ます?」 ニッコリでもつきそうな程の 笑顔。俺は何も見てない 何も見てないさ、吉祥の背後のどす黒いものなんて…!! その一言に役人達は一気に震え上がり 店から逃げていった 『さ、流石!!旦那様!!』 『御前ー!格好良かったよ!』 一拍置いて騒ぎ出した店の奴らに苦笑しながら 戻ってきた、吉祥に笑うしかなかった 「厄介なこと連れてくんな」 「へーい…」 「冬麻、あとで部屋に茶を持ってきてくれ」 「あ、団子忘れんなよ」 『へい!わかりました!御前、旦那様!!お疲れ様です!』 「あ、っと…平八」 『はい、なんでしょう?御前』 「始末、頼むわ。面倒なら赤羽に頼んでかわねぇから」 『了解いたしました』 仕事を頼み再度、母屋に戻った それにしても、さっきから気配が気になるねぇ… 「なぁー、吉祥ー」 「わかってるから少し黙れ」 吉祥がため息をついて天井を見上げた 「…桜鬼、出てこい」 「御前も吉祥の旦那も気づいていたら呼べばいいのにぃ…人が悪いんだからぁ」 目の前には上様直属の忍 俺の見る限り、忍と云うより視界のテロリストの間違いじゃ ないのかと思うほど、派手な忍 と云うか…ただのオカマ 【腹黒い人オカマな人】
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/1076.html
あいつなんかより俺を選べよ 体育くらいしか取り得の無い俺でもこの時期は辛い。 昼飯前の空腹と蒸し暑さで頭がフラつく。 だけど俺の顔色が冴えないのはそのせいばかりでもない。 「二人組みで柔軟してそのままパスの練習」 いつも通りの教師の言葉で俺の視線は勇樹を探すが、彼の視線は他の所に向いている。 「佐々木、組もうぜ」 クラスでも目立たない、口数も少ない佐々木がどこか居心地悪そうに頷いている。 勇樹は子供の頃から正義感が強くて人が良い。 一人で孤立している奴がいると放っておけないくらいに。 そろそろ授業が終わる頃、 運動音痴の佐々木がボールを取り損ねて派手に転んでいた。 俺は心の中でざまあみろと呟いた。 吐き気がする。 そんな自分にも、誰にでも優しい勇樹にも、ボールを取り損ねた佐々木にも。 「お前、熱あんじゃね?」 わざわざご丁寧に佐々木を保健室まで連れて行き、 昼飯を買いそびれたお人好しが俺の残した弁当を頬張りながら覗き込む。 「へーき」 そう答えた声はかすれていた。 そうか俺は体調が悪いのか。 弁当を半分残したのも、佐々木に意地悪な気持ちになるのも 勇樹にイライラしてるのも全部体調が悪いからなのか。 「またエアコン付けっぱなしで寝てたんだろ」 「うるせー」 「ま、お前は健康だけが取り得だもんな」 「それより帰りにどっか行かね?」 「うーん、どうしようかな」 「何か予定あんの?」 「いや、佐々木が足挫いただろ?悪そうなら送ってやんなきゃと思ってさ」 「何でお前が?」 「だって怪我させたの俺だしさ、ちょっと心配じゃん?」 「勝手に転んだんだろ?ガキじゃねーんだから放っておけよ」 「まあ、そう言うなよクラスメイトじゃん」 俺だって具合悪いんだけど。 その言葉を飲み込んで机に顔を伏せた。 気付いて欲しい。心配して欲しい。一緒に帰りたい。 今日くらい、あいつなんかより俺を選べよ。 親友を好きなAとAを好きな親友の彼女
https://w.atwiki.jp/riwamahi/pages/106.html
01/13 リワマヒ国の様子(1) 戦争前夜の経済戦 (合作SS:原案/幻痛@わかば 作/室賀兼一) 「戦争前夜の経済戦」 (原案:幻痛@わかばさん 「陸軍召集! ~僕らの国は自転車操業~」より) リワマヒ国。密林と沼沢を共とする南国人と猫士たちが住まう、 東京に位置する小藩国である。 国政をつかさどる国民会議は、藩王の執務室、通称「おこたの間」にて行われていた。 この国、どういうわけか各施設には夏冬を問わずコタツが完備されている。 コタツ完備はリワマヒ国猫士たちの伝統である。 もともと猫士たちの住む土地に入植してできた国だけあり、 リワマヒ国民は皆、この土地の猫士たちがもつ伝統を墨守しながら生活していた。 他国民からすれば奇妙に思えるほどのコタツ信望も、そのひとつだった。 しかも、夏には夏用の保冷コタツをわざわざ開発して使用する念のいりようで、 藩王の執務室を訪れた観光客は一度は驚き、笑い話とともに冬用コタツを土産に持ち帰るのが常であった。 さて、そのおこたの間。別名執務室では、一仕事終えた国民たちが三々五々、ぶっ倒れていた。 その日、にゃんにゃん共和国尚書省より、一枚の指令書が届いたからであった。 /*/ 事は数時間前にさかのぼる。 その日は共和国からの公共事業、食料増産令をこなした次の夜であった。 イド 「食糧の増産、なんとかノルマ達成の目処たちましたね」 吏族イド。増産令では要求生産量をもとに必要な作業を計算していた。 蒼燐 「ですね。かなり余裕ができましたから」 摂政である蒼燐は、これで今日は書類チェックと申請書提出に領内を走り回らなくてすむ、と 胸をなでおろしていた。 コタツの反対側では、にゃああ。とえさをねだる猫姿の王猫に、 同じく吏族の平祥子(以下、平)が海苔をあげていた。 額を平に擦り付ける王猫。喉を鳴らす。 リワマヒ湾で取れるお城前海苔は、リワマヒの特産品のひとつだ。 王猫 タロ=ターマ=ハーナの好物でもある。 部屋の端、テレビの前ではすっかりリワマヒ国民として活躍中の幻痛が 白いコントローラーを手に、手術ソフトを使って遊んでいる。 目指せ名医の信念で、医師の練習に余念がない。 ぴー、じじじじじじじじじじじじじっ。ぴーー。 びりっ。 オフィスリース流れ品屋から購入した、古い型式の複合機から、 藩国宛のファックスが吐き出される。 まったりとした雰囲気のなか、送られてきたファックスを読むのは、藩王、兼一王。 藩王は、ファックスを読むと、藩王令をしまうキャビネット兼執務机、通称みかん箱から顔を上げた。 皆に声をかけた。 兼一王 「お疲れのところなんだけど、 尚書省から次のイベントがきました」 今日は早いなあ、と思う一同。皆、尚書省からの命令には慣れていた。 兼一王 「今度は動員令だそうな。 兵員を一個中隊送れと。数にして30人分。あしたの朝まで」 蒼燐 「リワマヒの猫士を全員出しても全然足らないですね。 罰則はあります?」 兼一王 「不足一人につき2億にゃんにゃんだそうな」 天を仰ぐ一同。 イド 「用意できるのは20が限界ですし、国庫はパンクですね。 ・・・取引しない限りは」 兼一王 「それだ。で、今余裕ある資材って?」 平 「今余裕あるのは ……食糧売るしかないです」 しーんとなる一同。 しかし、すぐに蜂の巣をつついたような騒ぎとなる。 イド 「ほ、他に何か余ってないんですかっ!? それに派遣する兵達の食糧は!?」 兼一王「それはまずい、それはまずいよーー」 蒼燐 「な、内職を。 それと、猶予の手配を」 リワマヒ国は美食にかけては全国有数の設定量をほこる国であった。 国民も、食にかけてはこだわりがある。 要は他の南国人国家同様、 リワマヒ国も食いしん坊の集うグルマン国家なのだった。 平 「残念なことに余裕があるのは食べ物だけで……兵糧を計算に入れても」 一同の顔色が悪くなる。食にかけては倹約の好きでない国民たち。 今後延々と食卓に並ぶだろう食事を想像できてしまう。 昨日もおにぎり、具は塩のみ。今日もおにぎり、具は塩のみ。明日もおにぎりあさっても――― 兼一王 「ぬ、抜け道とかないかな? 機動兵器I=D(アイドレスと読もう)は 燃料かかるものの、戦力にして兵隊5人分に相当する。 だから、燃料をなんとか工面すれば」 蒼燐 「あの、兼一王」 平 祥子 「我が国にはパイロットがいません」 兼一王 「えーと猫士をコパイにつけるとかしても」 蒼燐 「罰金モノです」 今度こそ、全員の顔色が悪くなる。脳味噌いっぱいの塩にぎり。 蒼燐 「すぐに中央市場へむかいます。他の国が増産した食糧を売りに出す前に」 兼一王 「おねがいします。値下がりもこわいけど、はやくしないと値が上がる。西国人系の国が参戦できなくなる」 平 「はい。急ぎましょう」 イド「指し値計算しますね」 兼一王 「幻痛さんとわたしは、市場取引の申請文用意します」 いそぎ市場動向を調べ出す三人。 各国の糧秣状況、注文の状況から、市場の動きを予測する。 幻痛と兼一王はふたり、執務机にて申請文を書き始める。 やがて共和国の食糧庫をまるごとを支えることになる(かもしれない)生産系藩国、 リワマヒ国の戦いはこの夜、このときから始まったのである。 (終わり?)
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/698.html
「…はっ!?ここは…?」 目を開くと、さっきとはまったく違う光景が広がっている。 体を起こす。 「ああ、俺死んじゃったんだっけ…」 辺りを見回すと、人が集まっている。 そこには…1回放送で名前が呼ばれた人たちが集まっていた。 「え!?ああ、別におかしくないか…」 その方向に向かって歩き出す◆PURIN//46E。 「死んじゃったんですか。残念でしたね」 落胆している◆PURIN//46Eを宥める田鼠。 「あーあ、まさか下痢さんにやられるとはなあ…」 少し元気を取り戻したがまだ元気が無い。 そこにある人物が尋ねてくる。 「下痢さんにやられたのか、お疲れ様」 …◆Right//mkoだった。 だが、その言葉を聞いて◆PURIN//46Eの顔色ががらりと変わる。 「…お疲れ様、だと!?」 「い、いや別に深い意味で言ったんじゃ…」 あわてて弁解する◆Right//mkoの言葉も耳に入らず、さらに怒鳴る。 「こんな所で殺されて、なおかつ何もできずに殺された俺の悔しさがお前に分かるか!」 さっきとはまったく別人のようになり怒鳴りつける。 「わ、悪かったよ…だから落ち着いてくれ」 ばつの悪そうに言う◆Right//mko。 「…もういいよ…今さら何を言っても無駄だってのは自分が一番良く分かってる」 まだ怒りが収まらない調子で言う◆PURIN//46E。 (下痢さん…いや、下痢。こっち来たら絶対に許さねえからな) 【一日目・朝/天国】 【◆PURIN//46E@板対抗BR】 [状態]:霊体、怒り [装備]:無し [所持品]:無し [思考] 1:絶対許さないからな…覚悟しろ 2:今更言っても無駄ってのは分かってる…だが…! (怖っ…会場で会ってたら殺されてたかも…) 【◆Right//mko@板対抗BR】 [状態]:霊体 [装備]:なし [所持品]:なし [思考] 1:…悪い事言っちゃったか… 【田鼠@板対抗BR】 [状態]:霊体 [装備]:なし [所持品]:なし [思考] 1:バトロワを見守る。 2:今まで見たことない程の怒りだった…
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1029.html
返す返すアザを作って帰ってきただけの甲斐性なしの自分が恨めしい。 涙ながらに事実を語り同情を引こうとしたが、叔父夫婦の顔色は悪い方向に変わるばかりだった。 「するとお前、槍働きもせずに帰ってきたと?」 「な、なんと…! 据え膳食わぬは前田武士の恥にございます!」 前田慶次一生の不覚。我が家の風習「お残し禁止」を忘れていた。 やり場のない沈黙が室内に漂った。響くは慶次のすすり泣きのみ。 あんな剣を振り回して手向かう女子を据え膳と呼ぶかどうかは、この際どうでもいいので置いておく。 やがて、何かを決意した様子で利家が顔を上げた。驚いたことに、歴戦の武者の目が赤い。 「まつ、すまぬ。すまぬが…」 神妙に手を付いて頭をさげる夫の手を、妻が優しく包んだ。 「心得ておりまする…これも前田家のため」 ちゃーらちゃっちゃー♪(まつOPのアレ) ぽかんと口を開ける慶次の前、音楽に合わせてまつが着物を全部脱ぎ捨てた。 ニーソは脱がないが、それは利家の趣味である。 まつは、初恋以前の慶次の憧れの人である。 利家との祝言が決まったとき、泣き笑いのような気分になったのを覚えている。 もっとも、その感情の正体は今でも自覚していない。 だから慶次にとってまつは、特別な人だった。 なのに、なのに――― 気が付いたら全裸のまつが、こちらに尻を向けて慶次の男根を咥えているのはどういうことだろう。 桃尻がまつの口の動きに合わせて上下するのがなんともいやらしい。 慶次も男である。 この状況は良い。良いのだが叔父の見ている前で、叔父の嫁に咥えられているというのは… 「おお慶次! 大きくなったな!」 背徳感で興奮しちゃダメだろ、俺。利家の嬉しげな指摘がかなり痛い。 その間にまつは口を離し、豊かな乳房で男根を挟んで擦り始めた。 時折乳首で刺激を加え、強弱をつけて中の男根ごと乳房を揉みしだく腕はまさに職人芸。 唾液で光る乳房はさぞ淫らだろうと思うが見えないのでどうしようもない。 前田家5
https://w.atwiki.jp/chickenischicken/pages/109.html
親:刻人 名前 カルマ 所属 無所属 年齢 13歳 髪色 紫 身長 144㎝ 眼色 群青色 体重 45㎏ 異能 傷を癒す※覚醒初期 性別 男 状態 劣等感を感じている 一人称 僕 二人称 きみ/あなた/~くん/~さん 本名 羽柴カルマ(ハシバ カルマ) 「ごめんね、僕なんかじゃだめなんだ…」 「兄さんは必ず何処かで生きてるはずなんだ…」 ◆詳細 自らの命を削って相手の傷を癒す少年。 異能者の抗争で起きた事故に巻き込まれた際に異能が覚醒した。 事故で行方不明になった兄を探している。両親は既に兄の生存を諦めている。 兄を救えなかったことを未だに後悔しており劣等感が増してしまっている。 口調は消極的で弱弱しい。 自分を卑下にしがち。 トビネ異能探偵団に所属している。 ◆異能 純潔の為強力な異能を使用できる(瀕死の状態を癒すなど)が身体に負担がかかり自らの寿命が削られる。 自分の傷は癒す事ができず、相手の傷しか癒せない。 異能を使いすぎると死んだように眠る。 ◆関係者 雷音さん。よく構ってくれるお兄さん。嬉しいのと申し訳ない気持ち。怪我を治してあげたい。 兄のように慕う気持ちとそうではない特別な気持ちを抱いてしまい本人も戸惑っている。 「雷音さん…あの…もう少しだけくっついてても良いですか…?」 細波くん。虚弱眉毛仲間。よく一緒に行き倒れる。 「サザさん、疲れたなら無理しないで…顔色が悪いよ…少し休もう?」 レオンくん。探偵ごっこが好きな子たち。その1。ココアが好きらしい。 「レオンくん、それたぶんミステリーじゃないと思うんだ…」 ネオンちゃん。探偵ごっこが好きな子たち。その2。カフェオレが好きらしい。 「ネオンさん、だからそれもミステリーじゃないと思うんだ…」 アル。探偵ごっこが好きな子たち。その3。ミロが好きらしい。 「アルくん、今日もレオンくんたちについて来たの?あ、五郎くんも一緒なの…」 ◆血縁者 ソーマ。行方不明になった兄。 「兄さん…もうブラコンなんて言わないから帰ってきてよ…」
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/44165.html
【検索用 たいさんのしんそう 登録タグ 2021年 Bilibiliミリオン達成曲 VOCALOID YouTubeミリオン達成曲 た はるまきごはん 初音ミク 曲 曲た 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:はるまきごはん 作曲:はるまきごはん 編曲:はるまきごはん 動画:スタジオごはん Director Main Animator BG Art:はるまきごはん Animation Assistant:○gaki、シャノン、yamada、いよわ、大文字のあーる 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『第三の心臓』(だいさんのしんぞう) はるまきごはん氏の27作目。 『幻影シリーズ』第一弾。 後 「蛍はいなかった」 アルバム「幻影EP-Envy Phantom-」の収録曲。 歌詞 (piaproより転載) わたし天使でも悪魔でも無いと思うけど 心なんて他人の鏡に映ってる偽物で AとBに分けられてる選択肢だって 右手を歩くあなたの顔色次第かもね わたし少し暗くなった放課後の藍が好きだった 気の狂ったクラスルームでは何も感じないの 先生に見えない角度 ご両親の知らないところ 心臓が隠されている 良い子はみんな帰り始めた カラスが鳴いた あなたに映るわたしは 心ってもんを信じてる無邪気なレゾナンス さよならを言わないのは あなたに見抜かれてしまわないように Es... わたし先生の前でだけ真面目ぶる子嫌なんだ そういうとあなたは困り顔で俯いていた 実際はどうでもよかった 本題は別のものだった 最低が隠されている 良い子はみんな大人になった 夢から醒めた あなたと歩くわたしが 記憶になって遠ざかる叡智の背中 ありがとを言わないのは どこかで嫌われてしまわないように 自分の悪いとこ全部知っている 影法師が先回りする 帰り道を進むたび 離れていった脆弱なわたしのイデア さよならを言わないのは あなたが吞み込まれてしまわないように 冷たい第三の心臓が わたしたちを見つめていた コメント 待ってました!!やっぱりはるまきごはんさんの世界観大好きだ… -- ななな (2021-05-24 20 28 14) はるまきごはんのガールミーツガール本当にすき…… -- どらや黄粉 (2021-11-03 23 02 03) 名前 コメント