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ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー wikiに直接書き込み ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー 2006年DSで発売のロールプレインゲーム。モンスターズシリーズ4作目。 7つの島が集まったグランプール諸島。この地域はモンスターが豊富だった。 最強のモンスターマスターを決める大会、バトルGPが開催されようとしていた。 人間の未来の為を掲げた、総主ギルツ率いる闇組織「ジェイル」。モンスターを捕獲し、研究をしている。 側近以外の部下達は本当の目的も分からず、ただ言われるままモンスター達を捕獲していた。 ギルツの息子である主人公の少年は、モンスターマスターのバトルGPに出場しようとした。(理由は最後までわからず。) ギルツの命令を無視して大会に向かおうとし、止められたので暴れ牢屋に入れられたが、10日後に牢から出される。 任務としてギルツから大会に出る事を命令される、理由は知らされない。モンスターを仲間にするスカウトリングを貰う。 主人公と父親であるギルツは仲が良いとは言えず、会話すら滅多にしない。 ドラキー、ももんじゃ、いたずらもぐらから一体貰い、アルカポリス島へと水上バイクで向かった。 バトルGPの本会場であるアルカポリス島。しかし大会開催の準備が遅れており、マスター達が待たされていた。 大会委員に話を聞くと、まだ時間があるので必勝祈願にノビス島の石碑を拝んできては?と提案される。 ノビス島は弱いモンスターが多い初心者向けの島。ま各島にはGピットと呼ばれる回復拠点がある。 敵を倒したり避けながら登って行き、石碑にある場所に行く。女の子が犬のようなモンスターをスカウトしようとしていた。 主人公に対し女の子が振り向いた時、「人が多いのは、ふざけた大会の為か」と文句を言ってモンスターは逃げて行った。 主人公のせいで逃げられたと文句を言う少女。同じ大会出場者だと少女はアロマと名乗り、去って行った。 石碑を読むと『七つの島の守り手をたたえ、我ここに石碑をたてん。いにしえより幾多の……しずめし、獣……』。 途中から文字がかすれて読めない。そこに大会委員が現れ、もうすぐ開会式が始まると伝えてくれた。 アルカポリス島に戻り、広場に行くと老人のカルマッソ会長が第七回バトルGPの開催を宣言していた。 カルマッソはとぼけた口調だが、スカウトリングを開発した発明家であり、過去の大会で優勝した強力なマスターでもある。 今回の参加マスターは過去最大人数、優勝賞品は伝説の宝具だとカルマッソは言う。頑張ってくれよと言い、終了した。 協会本部に行き主人公は選手登録する。そして予選でもあるマデュライト石集めの説明を受ける。 マデュライト石は星の形をした石、島々にそれぞれあり、10個集めた上位五名が決勝戦に進める。 マデュライトはダンジョン奥の宝箱の中や、格闘場の商品などのイベントで様々な場所で入手可能。 人々に話を聞くと、町にモンスターが侵入したが、弱くすぐに撃退した。大会はこの地を救った神獣を称える祭りと聞ける。 水上バイクで主人公が最初に向かうは、砂漠の島サンドロ。島の中央に流砂があり、飲み込まれると洞窟へ行ける。 洞窟を進むと以前、アロマにスカウトされていた犬の様なモンスターがオークと戦っており、敗北して倒れた。 オークは主人公達に襲い掛かり戦闘になり倒す。そして倒れた犬のモンスターをGピットへと主人公は連れ戻る。 Gピットに連れて帰ると、ケガがひどく、さらに見た事のないモンスターなので治療の仕方がわからないと受付が言う。 そこにカルマッソ会長が現れる。珍しいモンスターがここで見かけられたと聞いて訪れていたらしい。 カルマッソはモンスターの治療も出来る。犬のモンスターは以前アルカポリスの町にも出たのと同じだと聞けた。 神獣を探していたカルマッソは違うようだと、がっかりして帰っていった。 モンスターの名前はスペディオ、獣の姿をしているが人の言葉が喋れる。 主人公に助けてもらった事を感謝し、あの洞窟の先にある祠に用があるとスペディオは言う。 互いに何か使命があるようだと言い、一緒に行く事になった。 北の洞窟。間違った道を通ると最初に戻らされる。 壁の石板に紋章が道を示すと書いてあり、地面に魔方陣が書かれた扉を潜って行く。 奥まで行くと主人公は、スペディオに「我の言葉を真に受けるとは、よほどの馬鹿かそれとも大物か?」と呆れられた。 洞窟の最奥にボスのゴーレム(他シリーズより小さい)が待ち受ける。力をためて攻撃を繰り返す。 倒すとスペディオが祭壇へと上がる。 「いにしえの約定にしたがい、我はここに聖変の儀をおこなう。大いなる災いを退けしチカラよ。我が身にやどりきたれ!」 するとスペディオは犬のような姿から、鳥のようなモンスターの「ガルハート」へと変化した。 約定はここまでだと別れようとするスペディオ、しかし主人公は何か言いたげ。 まだ仲間でいてほしいと考えているようだが、愚かな事をとスペディオは言い放つ。 しかしもし、バトルGPで優勝し伝説の宝具を手に入れ、それをくれるなら仲間でいてもよいとスペディオは言う。 スペディオはかつての力を取り戻す為には伝説の宝具が必要だった。 そしてスペディオは、主人公はバトルGPに目的があり、宝具に興味はないと見抜く。取引は成立した。 これよりスペディオは主人公をマスターと認め、ここから我らのバトルGPの始まりだと言った。 洞窟の外に出た主人公。スペディオが言うには他にも三つ、このような祠があり、行けばスペディオが力を得られると言った。 スペディオが自分の力を強くする祭壇があると言った島の一つ、デオドラン島。 島一つまるまる、大富豪マダム・デオドラ(玉座に座った、ぐふぉふぉと笑う口が大きな女。肖像画は美人。)の所有物。 時間制限内に庭内のスライムを倒す、マダム・ガーデンというゲームに挑戦。クリアすると庭を自由に移動できる。 庭を通って島の北端に行くと、祭壇への洞窟があった。その入り口にアロマがいた。 変身したスペディオが人語を喋ったのを見て、珍しいモンスターだとほしくなり交換を申し出る。 それに黙る主人公に、じゃあ優勝したほうがそのレアモンスターを手に入れる事でとアロマが提案。 愚かなというスペディオ、しかし主人公は黙ったまま、契約成立と勝手に言ってアロマは出ていった。 いいのか?と聞くスペディオに、頷く主人公。汝は大物だなとスペディオは呆れた。 4F建てのエレベーター式のダンジョン。最奥にはアンクルホーンが待ち受けていた、イオラなどを使う。 倒して祭壇に上がるスペディオ。以前と同じ呪文を唱えると、今度はゴリラのような姿「グラブゾン」に変身した。 そしてスペディオは主人公に語った。スペディオはある目的により遣わされた、神獣と呼ばれるもの。 正体がバレると他人がこぞって訪ねてくるかもしれない、面倒なので隠れていた。 次はヨッドムア島を訪れた主人公。かつて大災厄が起きて、ほとんど人が住んでいない島。災厄の内容は誰も覚えていない。 奥へ行く大扉は閉じられている。特に今は何もないので、ここにある桟橋でレガリス島へと渡る。 古代遺跡の島レガリス。アロマがおり、すでにマデュライトを9つ集めたと言い、自慢してくる。 中央に太陽の塔と月の塔があり、頂上で二つの塔が繋がり、そこに鏡の間がある。 中には鏡のモンスターが何体かおり、神の獣であるスペディオに協力してくれる。鏡のモンスター同士でワープして先へ。 ただ塔の最上階の鏡のモンスターは力を失っており、太陽と月の加護が必要だという。それがあれば祭壇への道を開けれる。 太陽の塔をめぐり、太陽の石板を入手し鏡のモンスターに渡す。 するとそこにジェイルのアジトにいた黒マントの男が現れる、そしてギルツ総主から命令書を持ってきたと渡される。 「カルマッソ会長に戦いを挑め」命令は速やかに果たせと言われ、もし果たせば優勝に近づけさせると言い去る。 スペディオが怪しむが、誰にでも事情があると主人公に無理に聞き出さなかった。 アルカポリス島に戻ると、今までと受付の人が変わったためカルマッソに会えるようになったとマスターが集まっていた。 会いに行く主人公。以前とは別の女性の受付が、人語を話すモンスターは珍しいと会長に共に会いに行く。 研究中のカルマッソだったが、受付の女性が説得し、会場でバトルできるようになった。 なおカルマッソはこの時、スペディオが喋れることを知らない。受付もその事は話していない。 会場での戦闘は四連戦、決勝戦の形式でアイテム使用不能。カルマッソはどんどん強力なモンスターを出してくる。 勝敗に関係なく、勝負が終わると、カルマッソは主人公と共に夜空を見上げて語る。 モンスターの故郷である魔界について、カルマッソは研究していた。そこに行く事がカルマッソの夢だった。 カルマッソと共に戻ると、会長室に泥棒が入ったと騒ぎになっていた。 同時に受付をやっていた女性が消息不明に、どうやら受付は偽物で最初から盗みが目的だったようだ。 驚いた会長が急いで戻る。宝具は無事だった。盗まれたのは研究資料と日記で、大した事は無いと会長が言った。 本部から出るとスペディオが会長を気の毒に思っていた。そもそもなぜ主人公と会長を戦わせたのかとアジトを疑う。 すると主人公のポケットに手紙がいつの間にか入っていた、褒美としてノビス島のつり橋への道を開くと書いてあった。 ノビス島からレガリス島に別ルートから入る事が出来るようになる。留めていた柵が誰かに爆破されたと人伝に聞ける。 レガリス島へと行き、月の塔から月の石板を入手。石板を鏡のモンスターの元に持っていく。 そこで石板を嵌めると、塔の頂上の鏡の間から、祠へとワープした。 祠の先にはガーディアン、ボスのグレイトドラゴンが待つ。こごえるふぶきや焼け付く息などを吐く。 倒すとスペディオは祠の中央に行き、小さな竜のような姿「ディアノーグ」へと変化した。 スペディオはカルマッソがマデュライトを集める理由に疑問を持った。 マデュライトはモンスターのエネルギーのマ素の塊のような物、そんなもの人間には何の効果もない。 別に自分とは関係ないかと、スペディオは考えるのをやめる。 マデュライトがすでに10個あって持って行っても、係員にしばらく待ってほしいと言われ、その間に祠を回る事になる。 レガリスから渡れるモルボンバ島。島の中で最も危険と言われたジャングルの島。 一番奥に行くと祠があり、ボスとしてまおうのつかいと戦闘。二回攻撃などを行う。 倒してスペディオが祭壇でいにしえの盟約の元と唱えると、大きな白オオカミのような姿「キングスペーディオ」に変貌。 そしてそれを聖変と呼び、主人公にこれからの事を教える。 スペディオはある災厄を退けるために呼び出された神獣。災厄とは300年に一度、この世と魔界を繋ぐ門が開かれる事。 その門を閉じ生命を守る事が、大いなる存在によって呼び出されたスペディオの目的だった。 まだ完全なる力を取り戻すには宝具が必要なため、優勝を目指す事となる。 ここまでで聞いた人々の話をまとめる。 マ素はモンスターのエネルギーであり狂暴化させる。スカウトリングはマ素を弾き飛ばす。 スカウトリングを開発したのはカルマッソとギルツ。完成させたのはカルマッソ。 かつてアルカポリスにはカルマッソと共にギルツが研究を行っていた。 しかしカルマッソがいた組織とギルツの組織が対立、二人は物別れとなった。 マデュライトを10個集めて本部に行くと、あと一人だけが決勝戦に行ける事を知れる。 鐘付き堂へと行くと町中に鐘の音が響き、決勝戦行きの五人が発表された。 もっとも最初にマデュライトを集めた一位は、何度も会った少女アロマ・ゲブズリン。 実はお嬢様であり、また自分の名字が嫌いなようだ。 第二位はトラおとこの着ぐるみを普段から着ている、トライガー。(実は本当にモンスター。) モンスターと間違われて、家主から家を追い出されている一連の話を町中で見れる。 第三位は最年少の少女、カレン。普段から家でスライムを鍛えており、スライムから逃げ回られている。 父親もかつてモンスターマスターだったが、娘が成るのは危険だと反対している。 第四位はスライムマスターのライムス。旅の途中で何度か会っている。 そして第五位は主人公。経歴不明の謎のマスターと扱われている。 参加したマスターのマデュライトはすべて回収され、また決勝まで準備期間があるので、自由行動となる。 本部を出るとアロマが待っており、一位で決勝進出した事を自慢してくる。 降参したらと言うアロマ、戦わねば真の実力は分からないぞゲブズリンとスペディオが代わりに返事。 その名前で呼ぶなとアロマが怒る。そして決勝で待つと去っていくアロマ。よくわからない娘だとスペディオ。 桟橋に行くとギルツの配下の黒マントの男がおり、主人公は命令書を渡される。 『バトルGPにおける、お前の任務を解く。』ごきげんようと去る配下。いぶかしむスペディオ。 意味が分からないが、ともかく使命はこれで終わり、決勝戦に専念できるなとスペディオが言った。 本部でエントリーすると、空中闘技場で第七回GPが開催される。カルマッソ会長が宣誓する。 戦いは誰かが四連勝するまで続く。戦闘中に道具は使用できない。 最初は主人公対ライムス。相手はスライム、エンゼルスライム、ダークスライム。 二回戦はカレン。使用モンスターはリザードファッツ、ギガンテス、うごくせきぞう。 三回戦はトライガー。モンスターはガルーダ、ヘラクレイザー。後ろにトラおとこがいる様に見えてしまう。 そして決勝戦、最後の相手はアロマ。自分の勝利を疑っていない自信満々のアロマ。 御託は良いから戦おう、ゲブズリンとスペディオが主人公の代わりに返事。 戦闘に入ると同時に、その名前で呼ぶなとアロマがブチ切れて、スペディオに飛び蹴りを食らわせた。 その後もアロマは暴れまわり、スタッフ数人に取り押さえられ連れられて行く。 ざわめく観客。カルマッソが登場し、大会においてマスターがモンスターを攻撃するのは反則だと宣言。 主人公の優勝が決まり、歓声が起こった。 変な決着だけど、チャンピオンは君だと主人公はカルマッソに讃えられる。 カルマッソはスペディオを見て、僕とした事が気づかなかったよと呟いた。 優勝賞品の宝具を渡そうとするが、部屋に忘れたとカルマッソ。後で取りに来てくれと主人公に頼む。 大会が終わり、約束通り会長室に来た主人公とスペディオ。 そういう約束だからと、スペディオが会長の横にある宝箱の元に行き、開いた。 宝箱の中に緑色の宝石のような物があった。ここまで長かったとスペディオが言う。 「僕もキミを長く待っていたよ、伝説の神獣よ!」そう言って、カルマッソは黒い水晶を手に出した。 それは魔砲珠というもので、参加マスターのマデュライトを集めて作りだしたもの。そこから黒い煙が噴き出す。 煙に覆われたスペディオは苦しみだす。そしてマ素に染まり真っ黒に塗り替わっていた。 「我ガ使命ハ、魔界ノ門ヲ、開クコト。我ニ宝具ヲ……」 宝具を自らの頭に、角の様に装着するスペディオ。だがこれは偽物だと捨て去る。 「そんな馬鹿な、ありえないよ!」と戸惑うカルマッソ。そして泥棒がすり替えたのだと気づく。 宝具の存在を遠くに感じそこに向かおうとするスペディオに、自分も連れて行ってほしいとカルマッソ。 何をたくらむとスペディオが言うと、君になら分かるはず協力させてほしいとカルマッソは答えた。 良いだろうと、黒いスペディオはカルマッソを連れて部屋を出ようとする。 主人公が扉の前に立ちふさがるが、スペディオが邪魔だ!と壁に叩きつけた。 気絶していた主人公、起こしたのはチョップしたアロマだった。 宝具を見に来たと言うアロマ、それを無視して主人公はカルマッソとスペディオを探しに行く。 町の人々に話を聞くと、カルマッソはノビス島へと向かったと聞けるので追いかける。 ノビス島のGピットでレガリス島に黒いモンスターが向かったと聞き桟橋からレガリス島へ。 レガリス島にいた人に情報を聞いてモルボンバ島へ。 モルボンバ島のGピットに行くと、以前、指令をくれた組織の黒マントの男が怪我をして休んでいた。 アジトで保管していたモンスターが暴れだし、アジトは大混乱で、命からがら逃げだしたと言う。 アジトに通じる秘密の桟橋があると言うので、場所を教えてもらい、主人公は向かう。 ジェイルのアジトに戻った主人公。アジト内はモンスターがうろついており、辺りが破壊され人の死体が地面に倒れている。 隠れていたりするアジトの者達から話を聞くと、突然モンスターが暴れだしたと聞ける。 ギルツ総主の部屋へと行くと、ボスのベリアルがおり、戦闘して倒す。 怪我をして倒れたギルツに主人公は話しかける。すると今までの事情を聞けた。 ギルツが主人公に命令したのは宝具を盗み取るための陽動。宝具から離れないカルマッソを連れ出す為に、主人公を使った。 宝具を用いて神獣を呼び出す予定だったが、黒いモンスターによって奪われた。 さらにカルマッソはモンスターがいた檻に、マ素を放ち狂暴化させた。 その黒いモンスターが神獣だと主人公は伝える。カルマッソは神獣を操り、自分の野望を果たすつもりだとギルツは言う。 大会で優勝したお前なら神獣も止められると、主人公はギルツから浄魔球を渡される。 浄魔球はカルマッソから盗んだ資料をもとに作り出した物で、魔砲球に対抗できる唯一の物。 「人間とモンスターは決して共存できない、お前の母さんもモンスターに……。」そう言ってギルツは気を失った。 側近に話を聞くと、ジェイルの目的はこの世からマ素を消し、モンスターも消し、世界を平和にする事だと聞ける。 宝具と神獣の力を利用する予定だったようだ。 ギルツの部屋にはカルマッソの研究資料と手記があるので読む。 クランプール諸島では300年に一度、魔界の門が開く。ヨッドムア島にその門があり、開くとモンスターが狂暴化する。 それを閉じるのが神獣であり、この時期になると現れて門を閉じ、マ素を鎮める。 モンスターが好きなカルマッソは神獣を利用して、門を開く事が出来ないか考えていた。 マ素はモンスターを生み出す。これを集め神獣を染められれば可能だと最後に書かれていた。 アルカポリス島に戻ると、黒い影がヨッドムア島に向かったと聞ける。 ヨッドムア島に行くと、暗色の雲が空を覆い、以前より強力なモンスターが跋扈している。 住んでいる人々に聞けば、封印の扉が開かれたらしい。空には黒い大穴が開き、モンスターが何匹も飛んで地上に降りる。 開かれた封印の扉の向こうに行き、火山を登っていくと、頂上に洞窟があり、その前にスペディオが待ち受けていた。 「我ノ邪魔ヲスルナ」と言うスペディオに主人公は浄魔球を掲げる。マ素が抜けると苦しむスペディオ。 しかし抜け切る前に葬ってくれると戦闘になる。ボスのデモンスペーディオ戦、闇属性の攻撃を多用する。 戦闘に勝ち、主人公は倒れたスペディオに浄魔球を使いマ素を吸収した。 正気を取り戻したスペディオ。神獣である我が魔界の門を開くとはと嘆き、カルマッソに怒る。 魔界の門を通して大量のマ素が地上に降り注いでいる、このままではこの世界も魔界と化してしまうとの事。 門を閉じる力のある宝具も、門を開けた後にカルマッソに持っていかれた。 門を閉じるが我が使命、付き合ってくれるなと主人公に頼む。ついで、ここまで来てくれた事、嬉しく思うぞと礼を言った。 洞窟の中は溶岩が溢れる石の橋。先に進むと内臓の様な壁、うごめく岩に人の顔のような模様が流れていく。 ボスとしてボストロール、ブラックドラゴン、アトラスがそれぞれの階で出現。倒して進んでいく。 ダンジョンを進み、山の頂上まで行くと、カルマッソがいた。 門番を頼んでいた神獣からマ素が抜けている事に驚くカルマッソ。宝具を念のため、取っておいてよかったと言う。 このままではこの世界も魔界になると言うスペディオに、ひょうきんな口調でそれが自分の願いだとカルマッソ。 カルマッソの願いはモンスターの楽園を作る事。空の穴からマ素が降り注ぎ、にゃはははと子供のように喜ぶ。 もう一度スペディオにマ素の塊をぶつけようとするカルマッソ、だが主人公の手にした浄魔球に吸い込まれ防がれる。 それがギルツの作ったものだと見抜き、もっと大量のマ素をカルマッソは放つ。浄魔球が限界を超え、砕け散った。 カルマッソの手にした魔砲珠のマ素も空っぽになる。しかし、すぐに満タンになると気にした様子もない。 時間稼ぎの為に、ボスのバッファロンとモヒカントをぶつけてくる。 倒したがその間に、マ素を集め終えるカルマッソ。ところがそんなカルマッソに滝のようにマ素が降り注いだ。 巨大な掌に、顔と大きな口をつけたモンスターへと変貌したカルマッソ。(ドラクエシリーズでもトップクラスで不気味。) しかし口調は変わらずひょうきん。マ素は人間をモンスターに変貌させるのかと、その発見にカルマッソは喜ぶ。 「この喜びを皆に分けてあげたい! みんなでなかよくモンスターになろう!」 魔界の門は閉じさせてもらうと言うスペディオに、それならシマツしちゃうよ~んとカルマッソが襲い掛かってくる。 ボス:ガルマッゾ、さらに配下のなげきのぼうれい、まおうのつかい。ガルマッゾは二回攻撃で高レベルの攻撃魔法を使用。 倒すと、門を閉じないで、300年に一度のチャンスなんだよおとガルマッゾは懇願してくる。。 モンスターという優れた肉体を人間が得られるというガルマッゾに、人間ではない貴様に人の理を語るなとスペディオ。 わからずや!と言い放ち、体内にある宝具と共に滅びてやると言ってガルマッゾは崩れていった。 宝具が滅びるわけないだろうと呆れるスペディ、ガルマッゾの跡に宝具だけがそこに残っていた。 宝具を頭に角の様に付けると、スペディオは青白くなり最終形態「JOKER」となった。 「これも貴様のおかげだ、感謝する。ともに戦い続けた日々……わすれはせん。……。 …………もう一度。バトルGPに出てみたいものだな。これが我が使命……。さよならは言わんぞ。」 スペディオは輝きながら、空の大穴へと飛んで行った。 魔界の門が閉じ、夜の闇がなくなり、青空が戻った。 それから数日、主人公が待ち続けてもスペディオは帰ってこなかった。 10日後。アルカポリス島に戻った主人公に、GP本部の職員が来て会長が呼んでいると伝えてきた。 人々はカルマッソ会長が、その身をかけて災厄を止めたと話している。 帰ってこないカルマッソの代わりに、アロマが権力と金で新会長の座に就いていた。 「世の中、カネとコネだよね!」 アロマの母親はGP協会の有力スポンサーであり、もともと、次の会長はアロマという話はあったようだ。 ちなみにアロマの母とギルツも知り合い。 レアモンスターはどうしたのとアロマが聞いてくるので、主人公はヨッドムア島であった事を話した。 主人公に同情するアロマ。 アロマはこれから新会長として次のバトルGPを企画するので、主人公にノビス島の石碑のお参りに行くように提案する。 主人公はノビス島を進みながら、スペディオとの今までの会話を思い出していた。 最初に会って逃げていった事。治療が終わり互いに名乗り会った事。 バトルGPで優勝し、汝と組んでよかったと言われた事。 石碑の前で、目を閉じお参りする主人公。その後ろにスペディオが現れる。 「やれやれここだったのか。さがしたぞ……。あそこで待っていてくれると思ったのに、薄情なヤツめ。 お参りがすんだのなら行くぞ。次のバトルGPがあるのだろう? ん……どうした? さよならは言わなかったはずだ。ともに戦いの日々を生きよう。汝が……我のマスターなのだから!」 ともに神殿からかけて出ていく。 ドラクエのいつものの音楽とスタッフロール。Fin GP協会に帰りアロマと会話。アロマGPを開催するとの事。主人公は強制参加。 ジェイルに戻るとそこの側近に、ギルツはモンスターを一掃する別の方法を探しに他国へと渡ったと伝言を受ける。 アロマGPではそれぞれ別の島でやっている二つの条件をクリアしなければならない。 提示されたヒントから特定のモンスターを連れてくる、スカウトQファイナル。 敵マスターと連戦で戦う闘技場のSSランク。それぞれクリアするとアロマに挑戦できる。 闘技場での戦い。アロマはメタルカイザー、アトラス、バベルボブルを使用。 倒すと主人公を最強のバトラーだと称える司会者。今日はサービスで負けただけだとアロマは強がった。 その後、会長室でアロマから賞品として、前会長の荷物を整理した時に手に入ったと言うしんちゅうのカギを貰える。 街で序盤から会える、ジェットじーさんことJ・Jという老人がいる。 自称、カルマッソのライバル研究者であるが、町の人はだれも信用していない。 カルマッソを超える物を作ると豪語しているが、会いに行っても毒消し草などしかくれない。 ガルマッゾ撃破後に会いに行くと、カルマッソがいなくなってJ・Jはやる気をなくしてしまう。 町の人が言うには、J・Jは夜な夜なアルカポリス島の地下にある、スラム街へと向かっていた。 スラム街の奥には開かずの扉がある。しんちゅうの鍵を使用して主人公は中に入る。 そこは研究室であり、たくさんの本が並び、モンスターが水槽の中を浮いている。 本を読んでいくとカルマッソの手記が見つかる。 研究仲間であるJ・Jが偶然、宝具を見つけた事。奪うために研究から追い出した事。 伝説では宝具が輝きだした時、神獣が現れると言うが現れないとの事。 もしかしたら神獣が宝具の存在に気付いていないのではと、世に知らしめるために大会の商品とした事が書かれている。 奥の壊れた檻の中に、エスタークがいる。 エスタークは最強となるべく生まれた存在であり、我より強ければ従おうと戦闘になる。 テンションアップと高威力の二回攻撃、HPもかなり高い。倒すと仲間になる。 戦闘が終わるとJ・Jが入ってくる。エスタークを仲間にした事を知るとJ・Jは驚く。 エスタークはカルマッソが作り出したモンスターだが、あまりにも強すぎて手を焼いていた。 戦って勝たなければ言う事を聞かないと言うエスタークを、カルマッソは勝てずそのまま放置していた。 つまり主人公はカルマッソを超えるマスター。ならば自分は研究者としてカルマッソを超えようとJ・Jは言った。 「おおっ、ひさしぶりに全身にやる気がみなぎってきたぞおっ!!」 かつて共にモンスター研究をしていたが、とつぜん追い出されそれ以来リベンジに燃えていたJ・J。 カルマッソは死んだゆえにこれ以上、研究はできない。そしてカルマッソの発明品は消えず残り続ける。 つまり今までカルマッソが作り出した物よりも、優れた物を作り出せば自分の勝ちだとJ・J。 負けて悔しがる奴の姿を見れないのが残念だがなと、J・Jは言った。 2007年に配信されたモンスターの再配信が絶望的なので、図鑑を埋めるのは現在不可能に近い。 ちなみにカルマッソが願ったモンスターの世界は、ジョーカー3で叶う事になる。
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カルドセプト セカンド part8-407~410 part27-186 エンディング補完 407カルドセプト2ndsage04/06/0602 49ID afAk5uGg 創造の書カルドセプト、その欠片であるカードを使う者はセプターと呼ばれた。 カードを集めカルドセプトを復元したセプターは神となり、新しい世界を創造する。 新しい世界にまたカードが生まれ、この創造の連鎖は永遠に続くと思われた。しかし・・・ 女神カルドラは、近い未来に全世界の破滅を望む神「ジェミナイ」の出現を予言する。 問題解決のため人頭杖の抑制神ゴリガンをその世界へと送るのだった。 ジェミナイの情報を探すゴリガンは賞金稼ぎのライバーンに追われていた。 そこに出会した主人公、ライバーンを倒した彼にゴリガンは協力を頼む。 とりあえず城に行ってみると戦争前の物々しい雰囲気で、投獄されそうになる主人公たち。 セプターの王女セレナと戦い、三賢者の一人である占い師ルシエンの情報を得る。 408カルドセプト2ndsage04/06/0602 50ID afAk5uGg 占ってもらおうとルシエンの館へ向かう主人公、その前にセプターの少年、レオが現れる。 主人公を妹の仇だというレオ、この情報はルシエンの占いからだという。 サクっと倒して先を急ぐも、館に着いたらルシエンは呪いで狂っていて戦闘に。 ルシエンにかけられた強烈な呪いを解くため、他の三賢者アルダに会いに行く。 解呪のカードの材料を集め、アルダの元へ着いた主人公たち。 そこに再び現れたレオ、アルダを含んだ三つ巴の戦闘になる。 勝利し解呪のカードを貰う主人公だが、死の呪いを受けているレオの妹のためカードを手放す。 そんな二人を見て両方にカードを渡すアルダ、レオは主人公に深く感謝するのだった。 409カルドセプト2ndsage04/06/0602 52ID afAk5uGg ルシエンの呪いを解いたものの、力が戻らないようでジェミナイの情報はお預け。 城に戻ってみると、強い戦士を集める舞踏大会が行われていた。 セレナやレオ、ライバーンなどを倒して優勝する主人公。彼の前に三賢者バルベリトが姿を見せる。 遠国で宗教団体を興しているバルベリト、その崇拝する神こそジェミナイであった。 バルベリトの挑戦を受けた主人公はセレナ、レオと共に旅立つ。 旅先で現地の部族に襲われる主人公、彼らの預言では主人公は邪悪な者であるらしい。 教団のセプターと戦いながら、ついに教団の総本山へと辿り着く一行。 卑劣な罠で仲間の一人が負傷。残った仲間と共にバルベリト ライバーンとの2対2で戦闘に。 バルベリトを追って、一行は神となる儀式の場である天空の祭壇へと向かう。 410カルドセプト2ndsage04/06/0602 53ID afAk5uGg 天空の祭壇にてジェミナイと対面する主人公。なんとそれは主人公自身(外見は同じで色違い)であった。 元々は世界の覇者となった主人公がジェミナイとなるはずであったのだが、 異世界の者であるゴリガンと出会い、仲間との旅によって運命がズレてしまったのだった。 しかし未来のジェミナイの力は過去に及び、レオの妹やルシエンに呪いをかけ、 バルベリトを指示して主人公に悪の心を呼び覚まそうとしていたのだ。 主人公を取り込もうとするジェミナイ(ゲーム中の名前は「邪心」。使用カードは主人公と同じ)。用済みにされたバルベリトの3者で最後の戦いが始まる。 自分自身に打ち勝った主人公。覇者となった彼の前に、神になるための「扉」が現れる。 別れを惜しむ仲間に引き留められて、扉の前で悩む主人公。 主人公に勝ったセプターがジェミナイになるかも、と慌てるゴリガン。 そして主人公は最後の決断を下す・・・ 186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 22 27 41 ID eP+xj0p80 ●カルドセプトセカンド エンディング 主人公が下した決断は、神になる権利を保留し、もうしばらくこの世界に留まるというものだった。 これはある意味危険な行為である。主人公が平常心のまま神に昇華する未来が確定しなければ 他の人間が神の座に就いたり、主人公が新たな野心に囚われることでジェミナイが生まれる可能性が残るからだ。 だが、神になる決断を他者が強制することもできない。主人公は天空の祭壇から退き 主人公の友人たちは、主人公とまだまだ旅ができることを喜ぶのであった。 そして、その旅から数えて遥かな未来、ゴリガンは再びカルドラ神の元に帰還し、元の仕事に就いていた。 主人公のその後は語られていない。ただ、カルドラ世界の連鎖が今も続いていることだけは事実である。 旅を回想したゴリガンはふと思う。カルドラはすべての展開を承知の上で あえてゴリガンに詳細を教えず、彼を使者として使わしたのではないだろうか、と。 だが、カルドラはその問いにただ微笑むだけで、答えを明かすことはなかった。 補足:主人公は数種類のビジュアル(外見)の中から選ぶ(男のビジュアルも女のビジュアルもある)。ビジュアルが違うだけでストーリーは変わらない。
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ユニット パーツユニット 名前 ランク 効果 備考 ヘル/マインド C 法0/精5 ペルパ/パワー C 攻5/命0 ペルパ/ガード C 防5/回0 ペルパ/レグス C 防0/回5 ペルパ/レインボウ C 属性防御補正1% コンフューズ/レジスト A 混乱無効化 【入手】・ミッション「草原の支配者」ギルシャーク SUVユニット 名前 ランク 効果 備考 ヘーゲルバスター B 持1 ラファールバスター B 持1 ギガス・ファウスト B 持1 エアライドクラスター B 持1 火炎ノ咆哮 B 持1 キャスト不可 氷雪ノ疾風 B 持1 キャスト不可 ビジュアルユニット 名前 ランク 効果 備考 ブライトネスサークルC C 特5 ヘブンリーリング C 特10 【入手】称号報酬 ビジュアルユニットは1種類しか挿せない模様
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ライフル GRM社 武器名 ランク 必要Lv 攻撃 命中 備考 ライフル C 1 73 22 スナイパー C 5 103 28 ブラスター C 10 132 37 シューター B 15 191 51 ヴァルズアイ B 20 242 66 ファルガン B 30 293 86 アサシン A 40 396 117 バースト A 50 467 140 ファントム A 60 542 168 ブラックバズル S 70 677 210 【入手】・Fミッション「遺跡の奥に眠るモノA」スタティリア ラトルズネック S 80 738 241 キラーエリート S 90 797 273 戦闘不能Lv2【入手】・Fミッション「海の奥に眠るモノS」ポラヴォーラRa? インフィニットコランダム S 100 853 303 麻痺Lv2 ヨウメイ社 武器名 ランク 必要Lv 攻撃 命中 備考 ライホウ C 1 77 20 スナイホウ C 5 107 27 ブライホウ C 10 137 34 サイユウホウ B 15 199 48 ブルザイホウ B 20 252 63 ハルゴウホウ B 30 305 82 ハクツラホウ A 40 412 110 カウラスホウ A キウジバホウ A 60 564 159 ミズラキホウ S テノラ・ワークス社 武器名 ランク 必要Lv 攻撃 命中 備考 ? ? ? クバラ製 武器名 ランク 必要Lv 攻撃 命中 備考 マベリックライフル C 10 132 41 感電Lv2コラボアイテム ミクのネギライフル B 20 404 121 混乱Lv3コラボアイテム ライフルック B アサシック A ブラックバルック S ラトルズネクーク ? ? キラーエリーク ? ? ライホック C 30 305 82 ハクツラホック C 50 487 132 ミズラキホック S エーデル・フシル ? ? ホーリーレイ B ブラックメテオーラ B 20 257 88 【入手】・Fミッション「エンドラムの残党A」GSM-05シーカー ホワイトミーティオ A 50 479 164 リベリオン S 130 772 297 憤怒Lv2 クリムゾンノヴァ A ブリンガーライフル S 70 630 243 憤怒Lv2【入手】・交換ミッション スカルソーサラー S
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テイルズ オブ エクシリア2 part65-239~245 239 :TALES OF XILLIA2 ◆l1l6Ur354A :2013/04/01(月) 16 47 54.46 ID LbbJdwOM0 TALES OF XILLIA 2(1/7) ・大まかな世界観設定と前提 前作は精霊術を使えない人間の外世界(エレンピオス)と、使える人間だけの内世界(リーゼ・マクシア)があって その二世界の人間は互いの存在を知らなかったが、精霊の王マクスウェルをめぐる事情によって互いを認識した。 エレンピオスは既に起きていて、リーゼ・マクシアでも既に起こっている、 「精霊の枯渇による世界の死滅」を回避するために、誰でも精霊術を健全な形 (人間が精霊に「マナ」を与え、その「マナ」で精霊が術を使う循環形態)で使えるようにするための 「源霊匣(オリジン)」開発に男主人公が従事するよ、というところで終わった。 (精霊術が使えない人間は、一方的に精霊のちからを搾り取る「黒匣(ジン)」を使って精霊を枯れさせていた) 今回明らかになるのは、原初の三霊(元素の精霊マクスウェル、時の精霊クロノス、無の精霊オリジン)が人間に架した試練 「人間の魂が良き方向に昇華するか試してみよう」という、『オリジンの審判』のこと。 クロノスは『クルスニクの一族』と呼ばれるものに、圧倒的な力『骸殻(がいかく)』を与える。 骸殻を使い過ぎると『時歪の因子(タイムファクター)』となり、分史世界と呼ばれるパラレルワールドを生み出してしまう。 パラレルワールドが増えると、人間の魂の負がそれだけ増えて、 魂の循環を担当しているオリジンが循環しきれず、正史世界までもが壊れてしまう。 そのパラレルワールドの数が百万に達する前に、誰か一人でも、オリジンが待つ『カナンの地』に辿りつけたなら、 審判は合格し、そのたどり着いた者の願いが、どんなものでもひとつだけ叶えてもらえる。 ただし失敗した場合は、時の精霊クロノスが願いを成就してしまう。 瘴気を生む負の魂が、オリジンをやせ細らせてしまっている。その報いを与えるために、 「人間をマナを生み出すだけの物体に変えて、精霊だけの世界を作る」という願いを。 240 :TALES OF XILLIA2 ◆l1l6Ur354A :2013/04/01(月) 16 48 39.32 ID LbbJdwOM0 TALSE OF XILLIA2(2/7) ・ルドガーの現状と彼を取り巻く環境 エリートの兄ユリウスに憧れるルドガーは、自分が「骸殻」を持つ一族であることを知らないまま暮らし、 ある日突然、「カナンの地を目指せ」と父親に告げられた少女エルと出会い、 その直後列車事故に巻き込まれて、その治療費として2000万ガルド(2億円)を借金として背負ってしまい、 兄ユリウスはその列車事故を画策したテロリストとして指名手配され逃亡。頼る人がいなくなる。 しょうがなく、借金を返すアテを探しながら、エルをカナンの地に送り届けようと頑張るルドガー。 物語が中盤にさしかかると、兄ユリウスの上司であるビズリーにルドガーがヘッドハンティングされる。 「お前は兄と同じ能力を持っている」……分史世界へ行くことができ、なおかつ、分史世界を破壊することができる。 多額の報酬を約束された仕事は、なんと、「カナンの地」へ向かう手助けにもなるというのだ。 (借金自体、ビズリーがこの流れになるように仕組んだもの。ルドガーの能力は無自覚にめちゃ優秀) 曰く、ビズリーが経営する「クランスピア社」は長きに渡りオリジンの審判を超えるために活動している団体。 (それを知っているのはごく一部だが) カナンの地に向かうためには、「カナンの道標」と呼ばれる物体が五つ必要。 それは既に正史世界では失われていて、分史世界に行って取ってくるしかない。 ルドガーは数世代に一人しか生まれない「クルスニクの鍵」という能力者で、分史世界の物体を正史に持ってくることができる。 仕事をこなすルドガー。クロノスの妨害が発生しはじめ、道標収集は困難を極めた。 そんななか、エルとルドガーは月の下で約束を交わす。「本当の約束は目を見てするんだって、パパが教えてくれた」 ユリウスもまた、ルドガーを一族の宿命に巻き込むまいと彼に戦いをやめるように勧告するが、 ルドガーはそれを拒否。「約束したんだ、エルをカナンの地に連れて行くって」その決意を見たユリウスは、 「大切なら守りぬけ、何に代えても」と叫び、背中を押してくれる。 241 :TALES OF XILLIA2 ◆l1l6Ur354A :2013/04/01(月) 16 49 30.55 ID LbbJdwOM0 TALES OF XILLIA2(3/7) ・正史と分史の関係 しかし分史世界から、ひとりの仲間を連れてきてしまったことが問題を産んだ。 「正史世界において、同一個体は存在できない」…エルがなついている「分史世界のミラ」だが、 「正史世界のミラ」は強大な力を持つ精霊の王となった女性であるが、クロノスによって次元の狭間の中に封じられていた。 一般人である分史世界のミラの存在によってそれを復活させることができず、任務達成の足かせとなってしまっていた。 分史世界のミラとエル。二人がピンチに成った状況で、ルドガーはどうにか二人を救おうとするものの ミラはルドガーの手を振り払い次元の狭間へと落ちて、命を失う。 自分の居場所がどこにもなかった別世界のミラだが、「お願い、エルを…!」 自分の居場所になってくれたエルのことをルドガーに願って。 (この時分史ミラがルドガーにも何か言うけど、口パクなので何を言ったかは不明。愛してる?ごめんなさい?ありがとう?) 正史世界のミラを加え、前作メンバーは沸き立つものの、 分史世界のミラしか知らないルドガーとエルは深く落ち込み、エルは正史世界のミラを拒絶してしまっていた。 「偽物だから」?そう考えてしまうエルに、さらなる試練が襲いかかる。 最後のカナンの道標は、エルの父親のヴィクトル。そしてそのヴィクトルは、分史世界のルドガーだった。 ヴィクトルの野望は正史世界の自分と入れ替わり、カナンの地で娘とともにその世界の存在として生まれ変わること。 そのために仲間を虐殺してまでエルを守り、そのエルに、正史のルドガーをここまで連れ帰るように仕組んだ。 しかし「別人に生まれ変わっても思い出はまた作ればいい」と笑うヴィクトルに、 かけがえのないミラを失ったエルは拒絶。発狂したヴィクトルをルドガーたちは迎え撃つ。 ヴィクトルは死に際に、「エルを頼む。オリジンの審判を超えてくれ」とルドガーに託し、 ユリウスがルドガーによくうたってくれていた鼻歌を泣き喚くエルに向けて息を引き取った。 242 :TALES OF XILLIA2 ◆l1l6Ur354A :2013/04/01(月) 16 52 12.92 ID LbbJdwOM0 TALES OF XILLIA2(4/7) ・カナンの地出現 カナンの道標が揃い、カナンの地が空へ出現した。物語も大詰め。 父の死を受け止めるエルだが、エル自身もまた分史世界の存在であると知ってしまいひどく塞ぎこんでしまう。 自分は偽物で、ルドガーにはやがて「ルドガーのエル」が生まれる… 自分の存在意義が揺らいでいたところに、クロノスの襲撃。 ビズリーの助けによって事無きを得るものの、エルだけが衝撃の事実を知ってしまう。 「カナンの地に入るには、強大な骸殻使いの命が必要だ」 「もうカナンの地はもういいの。約束よりも大事なことがあるんだよ!」 そう、ルドガーのもとを離れていってしまうエル。 ルドガーが生贄にされてしまうと考えたエルは、自分の力をビズリーに渡すことを条件にルドガーの無事を約束させた。 エルこそが「クルスニクの鍵」であり、ルドガーはエルを介して骸殻を使っていたため、 エルの力の一部を使っていたにすぎなかった。 「クルスニクの鍵」は、妨害をしてくるクロノスさえ押さえ込める切り札… そして先代のクルスニクの鍵は、ビズリーの妻クラウディアだったのだ。 エルを「時歪の因子」にしてでも。 過去にクロノスとの戦いで妻を喪っているビズリーは、 カナンの地で「精霊を人間のための道具にする」という願いを叶えようとするだろう。 それを阻止するため、なによりもエルを守るために、ビズリーを追うルドガー。 243 :TALES OF XILLIA2 ◆l1l6Ur354A :2013/04/01(月) 16 53 08.61 ID LbbJdwOM0 TALES OF XILLIA2(5/7) ・兄の願い 弟の意志 しかし、カナンの地に入ることはできなかった。 ビズリーは側近のリドウの命を捧げてカナンの地への橋をかけたが、ルドガーたちには生贄の用意がないのだ。 その時、兄ユリウスがルドガーの前に現れる。 ルドガーを助けるために力を使いすぎ、時歪の因子になりかけているユリウスは、 意味あることに命を使いたいと、自ら生贄になるために名乗りでたのだ。 (ここで兄を殺せない選択肢を選び続けると、仲間を殺すエンディングへ) 兄を超え、エルを守れる一人前の男になるために、ビズリーの信念を打ち砕くために、ルドガーは剣を抜く。 「殺す気でいくぞ!」と叫ぶ兄の全力を打ち負かしたルドガーは、兄が創りだした分史世界へと迷いこむ。 平和で、なにもかもが穏やかな世界。だがそこにはエルだけがいなかった。 平和な世界のユリウスは、ルドガーに「行けよ、守ってやりたい子がいるんだろう?」と促した。 「お前が教えてくれたことだ」そう背中を押してくれるユリウスの胸を槍で貫き、泣きながら分史世界を破壊するルドガー。 ヴィクトルがエルにしたように、泣くルドガーにユリウスは鼻歌を子守唄のように捧げていた。 244 :TALES OF XILLIA2 ◆l1l6Ur354A :2013/04/01(月) 16 55 22.86 ID LbbJdwOM0 TALES OF XILLIA2(6/7) ・審判の門にて カナンの地の奥のカウントは99万9999。あとひとりが時歪の因子になればゲームオーバーだった。 先にたどり着いたビズリーは最後の関門であるクロノスと戦うも、隙を突かれて時空の壁に閉じ込められてしまう。 遅れてきたルドガーたちはクロノスを追い詰め、更に隙を突いてビズリーがクロノスを撃破。 それにはエルの力が過剰に使われており、エルは全身が真っ黒に染まり、ユリウスのように時歪の因子になりかけていた。 「願えばエルを救える」。だがビズリーは、「99万9999人の同胞の命を背負ってここに立っているのだ」と叫ぶ。 ビズリーは最強の骸殻を発動し、ルドガーたちとぶつかる。しかし実力の差は明らかで、ルドガーたちは敗北してしまう。 ルドガーは自分のと合わせてユリウスの時計(変身アイテム)も使いブーストしていたがそれでも勝てない。 ビズリーがルドガーの時計を踏み砕き、勝利を核心した瞬間、ミラの時とは逆で、 「正史世界の時計が壊れたことにより、分史世界の時計がエルの手元に戻ってきた」 ヴィクトルの時計をルドガーに渡すため、ビズリーの攻撃にさらされながら駆けるエル。 ルドガーもエルの名を叫び、その時計に手を伸ばした。エルを介さない真のルドガーの力、それはビズリーをも超える最強の骸殻だった。 負けたビズリーは、ルドガーにその力はすぐに時歪の因子になってしまうくらい強力だ、と諌める。 自分もまた同格の力を使ったため時歪の因子になりかけるが、自害して命を絶ちカウントを制止。 「一族としての願いは精霊への復讐だが、俺個人の願いは、あの数だけお前ら精霊を、この拳で殴ってやりたかった」と言い残して。 オリジンに謁見するルドガーとエル。そして仲間たち。 エルは「分史世界をすべて消そう」と言う。自分もすぐに死んでしまう。 やがて出会う「正史世界のエル」を大事にしてあげて、と考えながら。 (ここで選択肢次第ではエルが消滅する形で平和になるエンディングに。) 245 :TALES OF XILLIA2 ◆l1l6Ur354A :2013/04/01(月) 17 33 41.97 ID LbbJdwOM0 TALES OF XILLIA2(7/7) ・審判を超えし者 ルドガーは「すべての分史世界の消去」をオリジンに願う。魂の負担は減り、いっときの平和が戻る。 「エルのことはいいんだね」そう聞くオリジン。 そこでルドガーは、時歪の因子の100万人目になるために骸殻を解放した。 100万人に達すれば骸殻システムはリセットされ、エルが助かる。既に人間が審判に勝利しているから、クロノスの願いが叶うこともない。 自分の命を捨てようとするルドガーにすがりつき、「やめて!」と叫ぶエル。 しかし分史のミラを見捨てる形になってしまったルドガーは、仲間たちは、 「これからの無限の可能性よりも、いまここにいるエルを選んだ」選択に、止める言葉を持たない。 真っ先に止めようとしてくれたジュードに向かい合い、アイコンタクトでなにかを伝えるルドガー。 それを受け止めたジュードは、表情を引き締め、重たく頷いた。 人間の魂の昇華の可能性を見たオリジンとクロノスは、いま暫し人間を見守ることを選択した。 エルは「ルドガーのこと絶対に忘れない、もうウソはつかないし嫌いだったトマトだって食べる」と泣く。 ルドガーは骸殻を解いて、あの鼻歌を歌いながら、素顔でエルと向かい合った。 本当の約束は目を見てするから…光に包まれ、時歪の因子となったルドガーが消滅。 エルは時歪の因子化から解放された。ルドガーに後を託された仲間たちは、エルを迎える。 晴れ渡った空を見上げ、エルは言う。「ありがとう、ルドガー」父親ではない、対等の相棒として共にいたルドガーに。 10年後、源霊匣は完成し、世界に自然が戻っていた。 仲間たちの行く末をスマートフォンのニュースで見ながら、嫌いだったトマトを生で食べつつ楽しそうなエル。 成長したエルは、どこかルドガーを思わせる格好をしていた。 老猫となったルルには子供ができていて、その子供ルルを連れてエルは歩き出す。 「行こう、世界をつくりに」 ユリウスが、父親が、ルドガーが伝えてくれた鼻歌を歌いながら。 おわり
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ぷよぷよフィーバー wikiに直接書き込み ●キャラクター ・アミティ 魔導学園に通う元気少女の主人公。頭にぷよぷよの帽子をかぶっている。 ・ラフィーナ 同じく学園に通う、お嬢様口調の高飛車な少女。 ・アコール先生 おっとりした魔導学園の教師。いつも手にポポイという黒猫の使い魔がいる。 ・クルーク 学園に通うメガネの少年。 ・リデル 学園に通う亜人の少女。引っ込み思案。 ・タルタル 学園に通う大きな体の少年。 ・おしゃれコウベ 人を馬鹿にしたようにしゃべる、シルクハットとマントをつけたガイコツ。 ・どんぐりガエル どんぐりと蛙が合体したような生物。ケローンとしか喋れない。 ・こづれフランケン 背中に子供のフランケンを背負った、人造人間。 ・おにおん たまねぎ頭の小鬼。 ・さかな王子 偉そうな魚。 ・ユウちゃん 明るいゴースト。 ・ほほうどり やたら格好つける鳥。 ・ポポイ アコール先生が持っている使い魔? ・アルルとカーバンクル 異世界からやってきた少女と、その相棒。 ●わくわくコース 魔導学校の生徒のアミティが主人公。難易度は普通。 アコール先生が大事にしていた飛翔の杖がなくなった。 もし見つけた人には、ごほうびをあげるという先生の話でアミティを含め生徒たちが探しに行く。 ・第一戦 ラフィーナ 学校前 一緒に探しに行こうというが、ライバルは少ない方が良いと対戦させられる。 ・第二戦 おしゃれコウベ 森 突然アミティの服装をダサイと告げる。怒って対戦。 ・第三戦 リデル 森 ライバルという事で対戦。 ・第四戦 どんぐりガエル 湖 飛んだり跳ねたりする。痛かったのか、八つ当たり気味に対戦してくる。 ・第五戦 クルーク 洞窟 飛翔の杖がどこにあるかを魔法で突き止めた、勝てたら教えてあげると対戦。 ・第六戦 こづれフランケン 墓地 墓地の番人。正々堂々と二対一で勝負だと挑んでくる、どこが正々堂々だとアミティが突っ込む。 ・第七戦 アルル 峠 峠であった異世界人。ぷよぷよ中に魔法の失敗でワープしたらしい。もう一度ぷよぷよすれば戻れるかもと対戦。 ・第八戦 ポポイ 城 城での戦い。大きな黒猫が飛翔の杖を持っていた。勝てたなら渡してやろうと、対戦する。 ・エンディング 飛翔の杖を手に入れると、アコール先生が現れ「おめでとう」と誉める。アミティは飛翔の杖を返した。 なにかごほうびをと言う先生に、「いいんですよ、そんなのぉ」と謙遜するアミティ。 じゃあご褒美は無しでとアコール先生の手の中のポポイが告げて、先生もアミティが奥ゆかしいと誉めて賛同。 立ち去って行くアコール先生。やっぱりほしいと思うが時すでに遅く、一人アミティは残された。 ●はらはらコース アミティのクラスメート、ラフィーナが主人公。難易度は上級。 アミティに対戦で敗北し、先を越されたが諦めず、高笑いしながら飛翔の杖を探しに行く。 ・第一戦 おにおん 森 森で会った小鬼。杖が見つからずイライラしていたラフィーナの八つ当たりに、対戦させられる。 ・第二戦 クルーク 洞窟 魔法で飛翔の杖の場所を知っているクルーク。教えてくださいと頼むんなら教えると笑われ、力ずくで聞き出すと対戦。 ・第三戦 さかな王子 湖 偉そうな口調の魚に、ラフィーナは態度でかいし王子らしくないと罵倒。そのまま対戦に。 ・第四戦 タルタル 魔導学園前 なぜか戻ってきてしまったラフィーナ。一人はつまらないから一緒に留守番しようというタルタルを対戦で黙らせる。 ・第五戦 ユウちゃん 墓地 墓地に突然あらわれた幽霊。ギャグを言ったり踊ったり、テンションが高く、気づいたら対戦。 ・第六戦 ほほうどり 峠 縄張りに入ったラフィーナに奇襲を仕掛ける。しかし方向音痴であり、あらぬ方向へ、そのまま対戦へ。 ・第七戦 アコール先生 城 まだ準備中だというアコール先生。杖はすでに先生が持っていた、つまり黒幕は。 ・第八戦 ポポイ 城 黒幕の大きな黒猫のポポイ。正体はアコール先生が魔法で遠くから動かしているぬいぐるみだとラフィーナは看破した。 ・エンディング ともかくごほうびを貰おうというラフィーナ。正体を現し、仕方がないわねとアコール先生。 では目を瞑ってとラフィーナに言う。素直に目を瞑るラフィーナ。 大きなハンマーを振り上げるアコール先生。 「ポポイの事は皆にはまだ内緒にしたいから、今日の事は忘れてね」 気が付くと野原にいたラフィーナ、そこにアミティや他の生徒達が訪れる。 ラフィーナが杖を見つけたとほめたたえられ、いい気になって高笑いするラフィーナ。 杖も見つかった事だし皆さん帰りましょうとアコール先生が言う。 何か大事な事を忘れているような、まあ、いいかとラフィーナは笑い続けた。
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BAYONETTA(ベヨネッタ) part48-285~287,289 285 :BAYONETTA◇l1l6Ur354A :2009/12/08(火) 01 56 49 ID OPqKn6Ys0 期限過ぎたがベヨネッタを とりあえず短い版 五百年前、ヨーロッパの辺境に歴史の観測者として存在していた光の賢者「ルーメン」と闇の魔女「アンブラ」 しかし彼らはなぜかあるときを境に突如争い始め、結局両方が滅び去った。 そして現代。ただ一人生き残った魔女ベヨネッタは二十年前に目覚めて以来、消えた自分の記憶を取り戻すため、 知り合いの情報屋エンツォから聞いた「ワケアリの葬式」に現れてはそこにやってくる天使(とは名ばかりのごっついバケモノ)を 片っ端からぶっ飛ばす毎日を送っていた。 そんなある日、彼女の前に同じ力を持った謎の女、ジャンヌが現れる。 どうやら元知り合いらしい彼女のことを気にしつつもエンツォが持ってきた情報により、 ベヨネッタの持つ宝石「闇の左目」と対になる「光の右目」の所有者がいるらしいヨーロッパの辺境、ヴィグリッドへ。 ついた早々変なオッサンの声に耳元で「 世界の目 開眼の時が来た」とか囁かれる。 (闇の左目+光の右目=世界の目、なのらしい。以降あちこちでこの声に「愛する娘」呼ばわりされて粘着される事になる) ベヨネッタを父親の敵と付けねらう自称ジャーナリストの青年、ルカと再会したり、 (ルカはベヨネッタを世間という白日の元へさらすことで復讐しようとしている) 謎のメガネ幼女セレッサに「マミー!」となつかれて「私はママじゃない!」と拒否しながらも 何故か彼女に子守唄を歌ってあげている囚われの女性の記憶があったり、 「お仕事に行ってしまったパパ」を探しているセレッサをツンデレ気味に安全なところへ連れて行ってあげようとしたら ルカに出くわし、誘拐犯扱いされてムカついたのでこれ幸い的にセレッサを押し付けたりするのと前後して、 四元徳とかいう四体のバカでけえ天使に襲われ、片っ端から倒すものの、 何故か皆ガンガン強くなるベヨネッタの力に満足なご様子で「主神ジュベレウスに栄光あれ!」とか言いつつ ベヨネッタの召還した魔物に食われていく。 ジャンヌとも再会、どうやら彼女は四元徳と仲間らしかったが両者の関係は良好とは程遠い様子。 だがどうやら彼女もまたベヨネッタが戦いの中で記憶を取り戻し、魔女の力を強くする事を望んでいるようだ。 ベヨネッタを先回りしようとしたルカのおかげで宝石の持ち主が近年ヴィグリッドを鋭意開発中の巨大企業、 イザヴェル社のCEO(絶滅したルーメンの賢者の血を引くという噂持ち)だという事がわかったので、 (ベヨはどうもヴィグリッドのどこへ行けばいいのか詳しくは知らなかったらしい……) イザヴェル社があるイスラ・デル・ソル(太陽島)という人工島へ向かおうとするルカの装甲車に便乗して ハイウェイを飛ばすものの、ハイウェイごとぶっ壊すありえないくらい激しい天使の妨害のせいで失敗。 途中でセレッサがルカに貸してくれた不思議メガネ (セレッサがかけた魔法がかかっており、普通人は見れない天使を見ることが出来る)のおかげで 父親殺しの誤解が解け、ちょっと態度が軟化したルカが五百年前にアンブラとルーメンが滅びた地が このヴィグリッドである事、滅亡の原因が相互不可侵の禁を破ったある男女が子をもうけた事であることを教えてくれた。 そして彼の死んだ父親がその事件を調べていた事も。 286 :BAYONETTA◇l1l6Ur354A :2009/12/08(火) 02 08 37 ID OPqKn6Ys0 賢者側の男は一族を追放され、魔女の女は一族に子を取り上げられて投獄されたが一度壊れた均衡は戻らず、 「世界の目」の両方を手に入れようとした両者は争いを始め、滅びたのだという。 ルカがベヨネッタを追うのは、彼女を父親の敵と思っていた事だけでなく、彼女が父親の追っていた事件の鍵となる存在だからでもあった。 その後色々あってヘリで島に乗り込もうとしたものの撃墜されたのでミサイルに乗って島に突入。 立ち並ぶビルの屋上で待ち構えていたジャンヌを倒すと、実は彼女がベヨネッタの幼馴染で、 心の底では五百年前の記憶に恐怖していたベヨネッタを導き、真に「闇の左目」に相応しい継承者、歴史の観測者にしようとしていた事がわかる。 直後ミサイルが屋上を直撃し、悲しみを振り切ってイザヴェルビルを登る途中、 他人には聞こえない声を受信したセレッサが「パパだ!」と叫んでどっかに走っていってしまう。 追いかけて最上階に着くと生孔雀(剥製?)を襟巻きにして半分仮面を被った白塗り男がセレッサを抱きかかえて待っていた。 この男こそがファーザー・バルドル。 イザヴェル社のCEOであり、ルーメンの賢者ただ一人の生き残りであり、ベヨネッタの実の父親でキモい声の主。 そして五百年前に魔女狩りを扇動して「世界の目」を手に入れ、人間界と天界、魔界を一つにして主神ジュベレウスを復活させ、 ベヨネッタと二人、その両目となって宇宙を司る事をもくろんだものの失敗、ジャンヌがベヨネッタを湖の底に隠してしまったため (その後ジャンヌはバルドルに洗脳された)娘が目覚める時を待っていたのだった。 (四元徳の最大目的も主神復活のためバルドルに協力していた←あくまで協力、で従っていた訳ではないらしい) ルカの父親は魔女と賢者を調べる内にバルドルに近づきすぎたので、彼がベヨネッタを発見した際に 用済みとばかりに天使を差し向けられ、殺されてしまったのだ。 で、セレッサは何なのかというと、バルドルが過去からつれてきた幼児の時のベヨネッタなのらしい。 セレッサを体内に取り込んだバルドルと戦闘。ブッ倒してセレッサを過去へ戻したベヨネッタ。 しかし現代へ戻ってきた途端、胸の「闇の左目」が赤く輝き、蹲ってしまう。 駆け寄ったもののなすすべを持たないルカの背後でいつの間にか蘇っていたバルドルが言う。 五百年の間に失われた記憶を補うには、すべて幼いセレッサこそが鍵だったのだと。 つまりセレッサが神を屠り、試練を乗り越えていくベヨネッタ……己の姿を無垢なる瞳で見る事により、 それが現在のベヨネッタに影響を及ぼし、彼女を真なる歴史の観測者……真の「闇の左目」の継承者にする。 287 :BAYONETTA ◆l1l6Ur354A:2009/12/08(火) 02 09 21 ID OPqKn6Ys0 「さあ行こう、セレッサ。時は来た」言ってバルドルは気を失ったベヨネッタを抱きかかえ、 ビルの屋上にそびえ立ったロケットの上部へ浮き上がって、その頂上の女神像の右目に取り込まれ、ベヨネッタは左目に取り込まれた。 天に向かって飛び立つロケット。 しかしその壁面を一台のバイクが駆け上がっていく。 跨っているのは……ジャンヌだ。なんかミサイル直撃の前に触れた「闇の左目」の力でバリアを張って助かったらしい。 神の瞳の中からベヨネッタを助け出そうとするジャンヌ。 創造を邪魔しようとすれば宇宙が消滅する、とバルドルに攻撃されながらもジャンヌはベヨネッタを抱き起こす。 目を覚ましたベヨネッタにジャンヌは、もう五百年前のお前とは違う、今なら運命を乗り越えられる筈だ、と諭し、宇宙の向こうに消えていった。 嘆くバルドルが閉じる女神像の瞼の陰に隠れ、次の瞬間女神像は禍々しい姿に変わった。 が、壮絶な戦いの末に女神の数倍はあるバカでかい黒い女神をベヨネッタが召還し、ジュベレウスの零体を太陽に叩っ込んで勝利。 直後スタッフロールになり抜殻になった女神像にへばりついたまま宇宙の藻屑と消えるかと思いきや、 「地球を巻き添えにしようとは……ふざけた瓦礫だ」とジャンヌがベヨネッタの隣でヒールの踵を鳴らす。 吹っ飛んだ後に宙を舞ってたバイクを見つけてそれで戻ってきたらしい……。 「観測者のお前が死んだら世界は終わる。役目は果たしてもらうぞ、私の命に代えてもな」 すっくと立ち上がったベヨネッタ、 「もちろん果たすわ。私たち二人でね」 という訳で地球に落ちつつある女神像を二人でボコにしまくって破壊、 その後行われた葬儀にルカがやってきて悲しむが……天使が現れると死んでるわけないじゃーーん!とばかりに棺おけの中から復活。 修道女の衣装を脱ぎ捨て(天使をおびき寄せるため?) 「こんな格好……コスプレはこれが最後だ!」とぼやくジャンヌと二人で悪魔をぶっ飛ばしまくるのだった。 289 :ゲーム好き名無しさん:2009/12/08(火) 02 13 05 ID OPqKn6Ys0 ああ連レスすまん、ルカは「自称」ジャーナリストじゃなくて 一応普通のジャーナリストね、消しわすれてた
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1.あなたのチャンネル名を教えてください ゆなぽch 2.チャンネル名の由来があれば教えてください。 HNがゆなぽなのでゆなぽchです。 3.あなたの年齢を教えてください。(20代などでもOK) 心は10代です。 4.あなたの血液型を教えてください。 A型 5.あなたの所在地を教えてください。 愛知県 6.一人暮らしですか? 現在は実家です。 7.配信に使っているゲーム機を教えてください。 主にPS2です。 8.配信しているPCのスペックを教えてください。 こちらを参照してくださいね。^^ 9.回線はADSLですかFTTHですか? 光です。 10.いつもいつ(何曜日・どの時間帯)配信してますか? 平日は23時くらいがメインで、土日は休みならお昼過ぎくらい? 11.あなたの配信歴はどれくらいですか? 最初に配信テストをしたのが11月くらいで、本格的に配信開始したのが 2006年の1月くらいからです。 12.最高何時間配信したことがありますか? 15時間くらい? 13.あなたは学生ですか?社会人ですか? 社会人です。 14.あなたの配信の見所はなんですか? 誤字、誤読・・・? 15.配信を始めてみようと思ったきっかけはなんですか? 一番最初に見た配信は友人宅で見たトカゲさんの配信で、 BF2をやっているのを見て凄く楽しそうだったので。 16.配信中、視聴者とコミュニケーションは取っていますか? それがメインなので当然です! 17.視聴者の数は気になりますか? 数よりもカキコ数が正直気になってしまいます。(´・ω・`) 18.いまよりも視聴者を増やしたいと思いますか? いろんな人と交流したいので、YESです。 19.配信中、ふさがっていたり崩壊していないか、リレーの状況が気になりますか? 安定性重視なのでちょこちょこリレー状況は確認しています。 20.新作ゲームとレトロゲーム、どちらが好きですか? 両方大好きかも 21.次世代機(Xbox360、PS3、レボリューション)を買う予定はありますか?興味はありますか? PS3は絶対買います!(初期ロットで) 22.人生の中で最高傑作のゲームは何ですか? 多すぎて書けません。。・゚・(ノД`)・゚・。 23.配信した中でいちばん好きなゲームはなんですか? 音ゲーが大好きなのでポップンミュージックです。 24.こりゃひどいな、と思ったクソゲーを教えてください(3つまで) 特に無いかもしれません。 25.好きなゲームのメーカーがあれば教えてください コナミ、スクウェア、カプコン etc... 26.これまでで特に思い出深い配信がありましたら教えてください へたれさんと仮面様と一緒にBFをプレイ出来た事です! 27.得意なゲーム、または得意なゲームのジャンルはありますか? 自分の中では音ゲーが一番出来るかもしれません。 28.苦手なゲーム、または苦手なゲームのジャンルはありますか? シューティング 29.あなたは自分のゲームの腕前をどう思っていますか? へたれ 30.お気に入りの配信者はいますか? 鼻声様 31.目標としていたり、見習いたいと思う配信者はいますか? 鼻声様 32.視聴者の立場だったらどのような配信を見たいと思いますか? リスナーとコミュニケーションが取れる配信。 33.配信するうえで何かポリシーのようなものはありますか? Hなのはいけないと思います!(`・ω・´)b 34.配信中、自分の配信が実況されるのをどう思いますか? 度が過ぎなければ良いと思います。 35.リレー配信に参加したことはありますか?または今後参加してみたいと思いますか? 2006年3月現在参加した事はありませんが、今後あるなら是非参加してみたいです! 36.タイムアタックに参加したことはありますか?または今後参加してみたいと思いますか? 個人的に暇配信さんとTAをやる事は在ります。(いつも負けていますが) 37.スカイプで他の配信者と話をしたことがありますか?または話してみたいですか? へたれさん、仮面様、その他いろんな配信者様とお喋りした事はあります。 38.カイレラなどで他の配信者と対戦したことはありますか?または対戦してみたいと思いますか? すねーくさんとKOF98を対戦した事があります。 39.リレー、TA、その他でPeercastであったらいいなと思う企画はありますか? あるようでなかなか思いつかないです・・・ 40.あなたはマイクを使いますか?または今後使う予定はありますか? マイクは現在使っています。 41.あなたはカメラを使いますか?または今後使う予定はありますか? カメラは高性能なのを購入したらもっと活用したいと思います。 現在はたまーに使う程度です。 42.家族や友人や恋人を配信に登場させたことはありますか?または、登場させてみたいと思いますか? 2006年3月現在は無し。今後登場の可能性は有 43.ゲームとは関係のない配信をすることはありますか? そっちの方が実は多いかもしれません。 44.難度の高いやり込み、縛りプレイを配信したことはありますか?またはやってみたいと思いますか? ゲーム自体あまり上手い方では無いのでやり込み縛りはやらないかもしれません・・・ 45.配信のためだけにお金をかけたことはありますか? ゲーム等は配信の為に購入しています。 46.いつまで配信は続ける予定ですか? 飽きるまでやり続けます! 47.今後新たにプレイしてみたいゲームがあれば教えてください いろいろあって書き切れません。 48.なんでも実況V以外に2ちゃんねるでよく見ている板があれば教えてください 2ちゃんねる自体たまにしか見ないので特にこれといって無いかもしれません。 49.ゲーム以外に何か趣味があれば教えてください 音楽聴いたりとか、昼寝、etc... 50.最後に、視聴者のみなさんにひとことお願いします こんな配信ですが見てくださって有難うございます! 今後ともよろしくお願い致します。
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桃太郎奇伝 part67-17~23 17 :桃太郎奇伝:2014/01/21(火) 23 08 24.34 ID ySYLDFdM0 コミックメーカーで作られたフリーRPG『桃太郎奇伝』行きます。 プレイしたのが随分前な上にセーブデータがなくなっていたので オープニング以外はかなり適当ですがご了承ください。 あと、ゲーム自体のオープニングが昔話がかっている影響で このまとめもオープニングの項目だけ昔話風になっちゃってます。 『オープニング』 むかーしむかし、ある山奥におじいさんが一人で住んでいました。 おじいさんが川へ洗濯に行くと、どんぶらこっこ、どんぶらこっこと、 桃(のような形をした機械)が流れてきました。 おじいさんはそれを持ち帰って早速食べようとすると、 なんと中から赤ちゃんが出てきたではありませんか。 ですが、その赤ちゃんは五体満足ではありませんでした。 両手も両足も、目も口も耳も鼻も無い、無残な姿だったのです。 「なんと可愛そうに!助けられる命なら助けてあげたい。 私は医者だ、なんとしてでも助けてみせる!」 こうして赤ん坊は医者のおじいさんに助けられ、すくすくと成長しました。 体は不自由なままでしたが、 手足の部分には竹の棒を付けて、顔は布袋をかぶせる事で、 近くに遊びに行ったり近所の女の子と遊んだりといった ある程度の行動は取れるようになっており、 それなりに満足していました。この男の子がゲームの主人公です。 ある日、いつもどおりに主人公が川辺で遊んでいると、 いきなり近くの林から怪我をしたお侍さんが出てきました。 そしてそのお侍さんを追いかけてくる忍者のような男も出てきました。 主人公は遊びで掘っておいた落とし穴に忍者を落とすと、 医者であるおじいさんに診てもらおうと家にお侍さんを連れて行きました。 お侍さんは明智光秀と名乗りました、あの有名な、織田信長の家臣です。 明智光秀は、織田信長の過去について話をしました。 織田信長はある日空から落ちてきたUFOに乗っていた 典型的リトルグレイな宇宙人と交渉し、 宇宙人の技術力を得る代わりに人体実験のための人間を提供したのです。 その際「なんだったら俺の息子の手足や目鼻を取ってしまってもいいぞ!」 と言ったために織田信長の息子は本当に手足や目や鼻などを失った挙句、 桃の形の機械に入れられ川に捨てられてしまったのです。 そんな織田信長を見ていた明智光秀は不信感を募らせていたのですが、 最近になって人間を殺人サイボーグに改造するという計画を知り、 そんな事には手を貸せないと思った明智光秀は、 殺人サイボーグの設計図を奪って逃げたのだと言います。 先ほどの忍者は織田信長から差し向けられた追っ手だったのでしょう。 18 :桃太郎奇伝:2014/01/21(火) 23 08 55.16 ID ySYLDFdM0 以上の話を聞いたおじいさんは、 昔拾った主人公が織田信長の息子かも知れないと考え、 その部分だけを省いて主人公に伝えた後、こう提案しました。 「なあ主人公や、自由に動かせる手足や顔が欲しいかね?」 「もちろん」 「よし、ならば怪我の治療の対価としてこの設計図を貰い、 これを使って主人公をサイボーグに改造しよう!」 「そんな、一切使われる事の無い様に盗んできたのに!」 「もう決めたもんねー。それに、殺人サイボーグの体とはいえ、 要はその力の使い方次第なのじゃよ」 こうして主人公をサイボーグに改造したおじいさんは、 手術後の体力回復のために主人公を治療カプセルに入れ、 目覚めを待つ事にしました。 そこに、先ほどの明智光秀を殺そうとした忍者が現れます。 二人が対峙している所に、主人公の友達の女の子が遊びに来て、 戦闘ロボットに変身した忍者を見て「へんなかおー」と無邪気に笑うと、 忍者は、単に邪魔者を消そうとしたのか、それとも笑われて怒ったのか、 光線銃を女の子に向けて撃ち、 無残にも女の子の顔面を爆破させてしまったのです。 (この爆破の後、「あなたは18歳以上ですか?」と ナレーションに聞かれる。いわゆる『遅すぎた警告』みたいなもの) そして忍者が今度こそ明智光秀を殺そうとしたその時、 治療カプセルからサイボーグの体となった主人公が出てきました。 そして奥歯に仕込んだ加速装置を使って高速の攻撃を繰り出し、 忍者を倒す事に成功したのです。 女の子は最期に主人公に別れの言葉を言うと、こと切れてしまいました。 (さっき頭が破裂していたはずなのに、その時は瀕死だが頭は元通り。 昔の漫画やアニメでは物語上の矛盾が多かったのを真似たのかも) その後、主人公は女の子の敵をとるため、 そして日本を救うために織田信長を倒すべく旅立つ事にしました。 こうして主人公の冒険は始まったのです。 19 :桃太郎奇伝:2014/01/21(火) 23 09 50.27 ID ySYLDFdM0 (本編) こうして打倒織田信長のために、 ドラクエ1のアレフガルドような形をした日本を旅する事にした主人公。 まずは自宅のすぐ近くにある脳天寺というお寺を訪ねることにした。 すると、お坊さんなのにウェーブがかったロンゲで口癖が『フッ…』という 典型的二枚目キャラなイケメン『脳天和尚』が出迎えてくれる。 主人公が旅の目的を正直に言うと、織田信長を倒すのを手伝いたいと、 脳天和尚が旅に同行してくれる事になった。 (ちなみにゲーム上での扱いは、普通のRPGみたいに 戦闘時にパーティーの一員として主人公と共に敵と対峙するのではなく、 MPに相当するチョコレートを使う事で主人公の変わりに魔法攻撃するという、 主人公の攻撃技の一つのような扱いになる) ドラクエ1のアレフガルドのような形の日本を旅するという事は、 出発地点を少し北に進んだ所から西と東へ行く道があるという事だが、、 東の方に行くと「ええじゃないか、ええじゃないか~!」と踊っている人々が、 道を埋め尽くすほどに大量にいた。これでは人が邪魔で先に進めない。 という事で、先に西の方を旅することにした主人公。 甲斐へ行くと、あの武田信玄の跡継ぎ、武田勝頼に会うことができた。 甲斐は以前に信長に、あの長篠の戦いで火縄銃三段撃ちどころか 宇宙人から貰い受けた光線銃によって一方的に武田騎馬軍団を壊滅させられ それ以来鉄砲に力を入れているようで、勝頼自身も鉄砲の名手となっていた。 「打倒織田信長に力を貸そう。この振込み用銀行カードを渡すから、 狙撃が必要な時はそれを使ってチョコレートを振り込んでくれ。 そうすれば俺が狙撃しよう」 こうして主人公は勝頼の助力を得る事が出来た。 (戦闘中にそのカードを使ってMPに値するチョコレートを消費すると、 まず『新聞にG13型トラクターに関する広告が掲載される』 『ラジオで賛美歌十三番が流れる』『とある銘柄の株が暴騰』 『カジノでジャックポット発生』『人工衛星が13の破片に分かれて落下』 といった、どこかで聞いた事のあるイベントが発生し、 それによって勝頼が狙撃の依頼を察知して主人公のために敵を狙撃する、 という流れが、たった1戦闘ターンの間に起きる。 つまりは脳天和尚と同じ、MPを使っての攻撃魔法のようなもの) 京の都へ行くと、女天皇を初めとした京の都のあらゆる人と話が通じないと気づく。 主人公はその理由が分からないが、旅の仲間の脳天和尚がその理由に気づく。 「しまった、信長は情報規制によって京の人々に 京言葉以外の言葉を話せないようにしたのだ!」 主人公達は京言葉を解読するための石版を発見し、京言葉を理解できるようになった。 すると女天皇は「あ、あなたに感謝なんてしてないんだからね!」 とか言っちゃうツンデレっ子だと判明する。 ともかく、女天皇も主人公に協力し、必要な情報を教えてくれる事になった。 20 :桃太郎奇伝:2014/01/21(火) 23 10 20.88 ID ySYLDFdM0 その後、「安徳天皇にもう一度会いたい」と言いながら砂漠を放浪する 女形アンドロイドであるかぐや姫に、 海の怪物と化した安徳天皇を倒して手に入れた形見か何かを渡す事で 安徳天皇と再び会えたと安堵させて機能を停止させる事で 砂漠に隠された電波搭を見えるようにし、 電波塔の頂上まで登り電波を停止させる事で、 ええじゃないか~と踊りながら道を塞ぐ人々を正気に戻し、 日本の東側を探索できるようになった。 日本の東側の、とある地方へ行くと、そこの民衆はみんな飢えてやせ細っていた。 彼らは言う。 「ここの領主様、本田忠勝様は心の優しいお方だ。 年貢を、秋だけ100%にして、他の季節は0%にしてくれるんだ」 「あんた、それ騙されてるよ!」 と思わずツッコミを入れる主人公だった。 秋にだけ収穫がある農民にとって、秋だけ年貢100%は、 全収入を年貢として奪われる事に等しい。 農民を騙し私腹を肥やす本田忠勝に怒りを覚えた主人公は城へ乗り込む。 そして学生服を着た中高校生のような姿をした本田忠勝と対峙した主人公は、 以前にも会った事がある相手だと気づく。 ゲーム序盤から移動中のランダムイベントで時々この男と会い、その度に 「私は金が有り余ってるブルジョワだ。金をやるから殴らせてくれないか?」 と言ってきて、承諾すると殴られてHPが減るのと引き換えにお金をくれたのだ。 その有り余るお金というのは、この地方の農民達から騙し取ったものなのだろう。 「キミィ、この地方の田畑や財産は私のものなのだよ」 と驕る本田忠勝に対し 「違う!田畑は、財産は、みんなのものだ!」 と言い返して勝負を挑む主人公。 なんとか勝った主人公は、本田忠勝を城から追い出し、この地方に平和を取り戻した。 農民の話によると、その後本田忠勝は一切の財産を農民達に取り返されて無一文になり ハローワークで仕事を探しているらしい。 21 :桃太郎奇伝:2014/01/21(火) 23 10 51.29 ID ySYLDFdM0 また別の地方に行くと、そこでは庶民が領主である前田利家の命令によって 強制的に機械の体(というかガンダムのザクのような体)にされていて、 人間の体に戻りたいと嘆いていた。 そんな酷い事をしている奴は許せないと城へ乗り込む主人公。 城の最深部へ行くと、そこには見慣れた女の子の姿があった。 この、キューティーハニーのような姿をした女の子の名前はリカちゃん。 移動中のランダムイベントで時々出会い、現実でも役立つ手軽な体の鍛え方を教えてくれる子だ。 「やあリカちゃん、僕は領主をやっつけるためにここまで来たんだ、彼はどこだい?」 「それなら私のことよ」 「いや、僕が探してるのは前田利家なんだけど?」 「だから私が前田利家よ。利家と書いてリカって読むの」 「なんじゃそりゃ!」 意外な展開に驚いたものの、みんなを救うためにリカちゃんと戦う事にした主人公。 リカちゃんを倒すと、そこへ一人のニヤけた顔の遊び人風の男が来た。 主人公はこの男にも見覚えがあった。 移動中のランダムイベントで時々遭遇し、恋愛に関する昔の偉人の格言を教えてくれた人だ。 彼の名前は前田慶次。天下一の傾き者である、リカちゃんこと前田利家の友だ。 「よう、利家を倒すなんてなかなかやるじゃないか。俺とも戦ってくれよ」 いきなりの2連戦に苦戦しつつもなんとか倒すと、 なんと前田慶次はゲッターロボそのものとしか言い様がないロボットに変身し 「まさか自分だけが強いと思ってるんじゃないだろうね?」 と言いながら再び襲い掛かってくるが、主人公はなんとか3連戦を制する。 主人公に破れ、元のニヤケ顔の人間の姿に戻った前田慶次は言う。 「いやあ、まいったまいった、アンタ本当に強いねえ。 なあ利家、こいつが織田信長を倒してくれる事に賭けてみようじゃないか、 そして、領地の機械の体にしてしまった人たちを元に戻そうぜ」 前田利家はその説得を受け、民衆の体を元通りにするのであった。 本田忠勝が主人公に負け領地を失い、 前田利家と前田慶次は裏切って主人公側についた、 という知らせを受けた織田信長は激怒し、 忍者の長である老人に主人公を倒すことを命令し、その長も承諾した。 その事を知った主人公は、長が洞窟で待ち構えてると知り乗り込む。 だが、その長も実は主人公が織田信長を倒すことに期待していたのだ。 「もしお主が破壊のための破壊をするような奴だったら命に代えても倒すつもりだった。 だがお主は、みんなの笑顔を守るために戦っているようだな!」 そういうと長は、蛇腹剣(ソウルキャリバーシリーズのアイヴィーが使っているような剣)を、 主人公に渡した。これを織田信長の住む城がある島の東側から伸ばしてその上を渡れば、 織田信長の下にたどり着けるのだ。早い話がドラクエ1の虹のしずくの変わりである。 22 :桃太郎奇伝:2014/01/21(火) 23 11 50.63 ID ySYLDFdM0 織田信長の城は意外な事に以前のボスの城と大差なく、簡単に織田信長に会えた。 「よくぞ来たな主人公。ところで、お前の出生の秘密について知りたくは無いか? 実はお前はだな…」 「ようやく会えたな織田信長!勝負だ!とおっ!」 「ぐおっ!待て、まずは話を聞け。お前は私のだな…」 「覚悟しろ織田信長!とりゃあっ!」 「ぐはあっ!ええい、もういい!勝負だ主人公!」 さすがは織田信長なだけあって、 『すれ違いざまに互いに一閃してしばらくしてから主人公が傷を押さえてうずくまる』 という時代劇風な必殺技を使ってきたりしたが、なんとか主人公は勝利した。 そこへ唐突に、巨大な青白い女性が来て、こう言ってきた。 「私は地球意志。この地球は汚れすぎました。よって一度浄化します!」 その言葉に驚いていると、以前から時々マップ上のランダムイベントで会った、 天使の羽を生やした女の子『天人』が来て、「やめてくださいお母様!」と叫ぶ。 地球意思を名乗る女性ははるか上空へ行ってしまったので、 主人公は空を飛べる天人に上空まで連れて行ってもらった。 こうして始まった最後の決戦。 地球意思は『地球を脇にかかえてどつく』という地球規模でのダメージを与えてきたりと 無茶苦茶な強さを誇るが、主人公は全力を振り絞って戦い、勝利した。そして… (バッドエンド) 敗北した地球意思は爆発し、主人公はそれに巻き込まれてしまった。 しばらくして主人公が目を覚ますと、そこには荒れ果てた荒野と赤い空が、 見渡す限り広がっていた。 「まさかここは、数十億年後の地球なのか!?」 こうして生物が一切いない数十億年後の地球で一人ぼっちになってしまった主人公。 ただ救いがあるとしたら、こうして地球が残っていたということは、 主人公が助けたかった日本のみんなは戦いの後も生き残ったと考えられるという事だろう。 ナレーター役の黒子いわく 「とはいえ、これはどう見てもバッドエンド。 幸せな結末を迎えたかったら、天人と仲良くする事ですな」 23 :桃太郎奇伝:2014/01/21(火) 23 20 38.84 ID ySYLDFdM0 (天人の3択問題) 天人はマップ上で出会うたびに3択問題を出し、 基本的には善良な回答をすれば気に入ってくれて友好度が上がる。その問題は、 Q:あなたは渋滞に巻き込まれました。どうしますか? 1:クラクションを鳴らしまくる 2:イラついてハンドルを殴る 3:こんな事もあるさと気楽に待つ といった普通に道徳的な問題、 Q:あなたは芸術に目覚めました。何をしますか? 1:絵を描く 2:彫刻を彫る 3:爆発する という有名人ネタ、 Q:おばあさんが横断歩道を渡ろうとしてますが車が多く荷物も重そうです。 1:everything助ける 2:同じ道を通るなら助ける 3:報酬をもらえるなら助ける というどこかで見た事のある問題など、いろいろあります。 (ちなみに最後の問題の元ネタは、 ウィザードリィ1の善・中立・悪という性格がどのようなものかという一例) (グッドエンド) こういった問題に上手に答えて天人との友好度を高めていた場合は、 地球意思が爆発する時に、近くに待機していた天人が主人公を助けてくれて、 無事に地上に戻ることができる。 織田信長と地球意思を倒した後の日本は平和になったようだ。 おじいさんや武田勝頼や女天皇は主人公に感謝しながら帰りを待っている。 前田利家と前田慶次は主人公と再び戦うのを楽しみにしつつ諸国を旅していた。 本田忠勝は、農民にこき使われてヒイヒイ言いながら畑を耕している。 その頃主人公と天人は旅を続け、途中でとある村へ寄っていた。 「すいません、僕達は旅の者です。仕事を何でも手伝いますから、 しばらくこの村に置いてもらえませんか?」 「ほんだったら、若いようだし、畑仕事を手伝ってもらおうかの」 「主人公さん、この村の人たちは優しくてよかったですね」 「そうだね、天人…」 END 以上です。元々RPGを作るようには出来ていないコミックメーカーを使って、 ネット上での素材に頼らず自身でグラフィックを書き上げ、 親族にキャラクターボイスを当ててもらい、 石ノ森章太郎や手塚治虫などの昔の漫画のネタを随所にちりばめるという、 決して洗練されてはいないが独特の手作り感があるこのゲームは 最近のフリーゲームには無い持ち味を持っています。 一風変わったRPGを楽しみたいならばプレイしてみてはいかがでしょうか? 25 :ゲーム好き名無しさん:2014/01/22(水) 04 27 26.56 ID kGvEvhbT0 桃太郎奇伝の人乙 何となくDグレやシャイニングフォース髣髴とさせる部分があるけど それも大御所の元ネタがあるんかねぇ? 27 :ゲーム好き名無しさん:2014/01/22(水) 20 56 04.79 ID +19SDXOK0 25 Dグレもシャイニングフォースも知らないので分かりかねますが、 主人公の必殺技に『仮面ライダー達の遺影を身に着けてそれらの力を借りたライダーキックを放つ』という、 平成仮面ライダーのカード要素を不謹慎気味にパロるという技があるのを考えると 昔の作品にしか興味が無いわけでもなさそうだし、元ネタが大御所とは限らないですね。
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悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス part41-402~405,408,409 402 :悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス:2008/09/28(日) 17 57 06 ID caQ27Sl70 相方がやっていたのを横から見てただけなんで、漏れ、勘違いが あるかもしれない。そして最後の正確なオチがどうしても 思い出せなかったんだけどとりあえず上げてみる。 1944年、第二次世界大戦によって発生した無数の報われない魂により 突如として悪魔城が甦った。 これを察知した教会はベルモンド家の分家モリス家の ヴァンパイアハンター、ジョナサン・モリスとジョナサンの幼馴染で 天才と名高い魔法使いシャーロット・オーリンを派遣する。 悪魔城に侵入した二人は「ウインド」を名乗るヴァンパイアハンターの 幽霊と出会う。 彼によると、現在の城主は本来の「ドラキュラ」ではなく 「ブローネル」というバンパイアで、 彼は絵によって魔力を行使し、悪魔城を支配しているとのことだった。 また、彼は生前身に付けた技を伝授してもいいとのことなので、 以降伝授のための条件を満たしながら(クエスト)、 探索していくことになる。 悪魔城内を探索していくと不思議な絵を発見する。どうもこれが 「ブローネルの「絵」」であるらしい。 シャーロットの解析によると、この絵は魔力の一部に過ぎず、 絵そのものを破壊しても無駄で、魔力を抑えるためには絵の魔力と 同調し魔力の源を破壊するしなかいとのこと。 シャーロットが魔力との同調を始めると、絵の魔力が二人をつつみ、 気が付くと絵の風景の中にいた。 この中に魔力の源があるだろうということで探索を行っていく。 この絵は8つありブローネルの居場所の封印ともなっているので、 同様に魔力の源を叩いていく。 403 :悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス:2008/09/28(日) 17 57 55 ID caQ27Sl70 探索の途中、ステラという女性と遭遇する。彼女はブローネルの娘を 名乗った。当然バンパイアでもあると。 撃破するとこれまたブローネルの娘だというロレッタが現れ瀕死の ステラをかばってどこかへ連れ去る。 彼女らのことをウィンドに聞くと何故か動揺する、問い詰めると ウィンドの正体がモリス一族同様ベルモンド家の分家リカード一族の バンパイアハンターでかつてジョナサンの父ジョニーとともに戦った エリック・リカードであること、ステラとロレッタは彼の娘である こと、さらにもう一つ面倒なことにが発覚。 ジョナサンはベルモンド家より託されていた聖鞭「ヴァンパイアキラー」を 受け継いではいるものの実は使いこなせていない。 本来の持ち主ではないモリス家の者が力を発揮した聖鞭の使用する ことは体に大きな負担となり寿命を著しく縮めるため、父親である ジョニーが使い方を教えなかったためである。その代わりに 多芸だったりもするのだけど。 聖鞭の本来の力を発揮させるためには試練を受けなければならない。 だが試練を与えることができるのはリカード家の者でなくてはできない。 だがエリックは既に死んでいて試練を与えることはできない… つまりステラ、ロレッタの二人をなんとか人間に戻さなくては いけないのだ。 魔力浄化のための魔法「サンクチュアリ」を携え、一か八かでステラ、 ロレッタに戦いを挑み、なんとか浄化に成功。 正気に戻った二人に試練を与えてもらい、鞭の記憶の中の リヒター・ベルモンドと戦いこれに勝利。鞭に認めてもらえた。 開放した鞭を使いすぎるとジョナサンの命を削ることになるが、 とりあえずゲーム内でどうにかなることはないので 「ノープロブレム(注:ジョナサンの口癖です)」 404 :悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス:2008/09/28(日) 17 58 55 ID caQ27Sl70 問題のブローネルを倒すと、今までブローネルに力を貸していた 死神が裏切る。 死神は「ドラキュラ」を復活させるために動いていたのだ。 死神は復活した「ドラキュラ」とタッグを組んで襲ってくる。 形成が不利になるとドラキュラは死神を吸収して「真祖ドラキュラ」 として襲ってくる。 これも撃破、消滅し、また消滅しようとする悪魔城より脱出して終わる。 おまけ ・シスターモード: 悪魔城へ討伐に赴き戻らない父を追って悪魔城へ潜入するステラと ロレッタの話。最後にブローネルに噛まれて吸血鬼化して終わり。 ・リヒターモード: 「鞭の記憶」に出てくるリヒター・ベルモンドと彼の養子 マリア・ラーネッドで悪魔城を攻略する。 本編のようにストーリーは一切ない。 ・オールドアクスアーマーモード : 敵キャラ「オールドアクスアーマー」で悪魔城を攻略。 やっぱりストーリーはない。 とりあえず知っているのは以上です。 408 :ゲーム好き名無しさん:2008/09/28(日) 20 58 20 ID auRVzzIj0 404-405 ちなみに姉妹戦でサンクチュアリを使わないと 「もう迷惑かけないから娘たちをいじめないでくれ」 とブローネルが詫びて姉妹と共に悪魔城から逃亡。 追いかけるジョナサンたちと見送るウインドで終わり。 409 :ゲーム好き名無しさん:2008/09/28(日) 21 49 54 ID auRVzzIj0 402-405 あと真エンドの方。 ジョナサン、シャーリー、ステラ、ロレッタは 崩れゆく悪魔城から無事に脱出。 エリックはようやく娘たちと再開し、二人に礼を言って成仏する。 ジョナサンは忘れていたヴィンセント神父を探しにいくが、 その後ろから神父がひょっこり現われておしまい。 ちなみに神父のゾンビ化を治してないとENDでもゾンビのまま出てくる。