約 125,395 件
https://w.atwiki.jp/girlgame/pages/2459.html
ふしぎ遊戯 朱雀異聞 の攻略対象。 最年少ながら、知略に優れた朱雀七星士の一人。 七星士の証である字が消えるとただの子供に戻る。 名前 張宿 (ちりこ) 年齢 13歳 身長 体重 誕生日 血液型 声優 木村亜希子 該当属性 ショタ系、栗色髪、天才、丁寧口調、女性声優 該当属性2(ネタバレ) 『』
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18224.html
登録日:2012/03/20(火) 18 04 21 更新日:2023/01/02 Mon 20 33 42NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 IF PS3 Ryoji あ、やっぱディスガイアだこれ ぶっ壊れダメージ ゲーム コンパイルハート ディスガイア ムゲンソウルズ 佐藤天平 凡作 勇者 圧倒的 圧倒的ディスガイア臭 圧倒的日本一っぽさ 圧倒的遊戯ムゲンソウルズ 天使 悪魔 新稲船敬二 日本一ソフトウェア ←じゃない……だと……? 神 絶対神 萌え 魔王 魔界戦記ディスガイア 圧倒的遊戯ムゲンソウルズとはえっち、しよっ!じゃなかったたっち、しよっ!を製作したコンパイルハートが送るIF(アイディアファクトリー)版魔界戦記ディスガイアである。 ■概要 自称“絶対神”を名乗る謎の少女『シュシュ』が 七色に輝く世界『七耀界』を全て“下僕”にして支配する、圧倒的ハチャメチャRPGが遂に登場! ■ストーリー 七耀界―― 七色に光り輝く七つの世界が存在する小さな宇宙 黄に輝く日耀界 橙の灯る月耀界 赤く燃える火耀界 水に煌めく水耀界 緑の映ゆる木耀界 藍に佇む金耀界 紫に忍ぶ土耀界 一つ一つの世界は互いに干渉することなく、 それぞれが独自の、豊かな文化を築いている そして、今ここに、 “世界の全てを我がモノにせんと 立ち上がる少女が一人――” シュシュ「この世界は、わたしがぜーんぶもらっちゃうんだから!」 PVを見ると日本一ソフトウェア製のゲームに見える。 実際日本一製と思ったユーザーも多い。 だってこんな絵柄で天使に魔王に勇者が出てくるって言ったら……ねえ? しかもダメージが億を超えている。 まさか日本一以外がこんなダメージ叩き出すゲームを作るとは思わなかった。 えっ……たっち、しよっ!といいわざとやっているだろうコンパイルハート。 総合プロデューサーは新稲船啓二。 ロックマンやデッドライジングを手掛け、ネプテューヌにも関わった稲船啓二氏とは無関係。 関係ないったら関係ない。 PVでは悪ノリし過ぎて浮いてる。 ■ゲームシステム 相手をシュシュに萌えさせる事ができれば下僕にできる。 だが基本はバトル展開のRPG。 要塞で戦う要塞バトルや、女性キャラを温泉でマッサージできたり……なんだ紳士向けゲームだったのか流石コンパイルハート! 汎用キャラを着せ替えシステムで色々カスタマイズでき、60パターン以上のボイスから声を選べたり全員ふんどし一丁で(もちろん女キャラも)出撃できたり……なんだバカゲーだったのかそれは最初からわかってた。 ■キャラクター ◆シュシュ・インフィニット【絶対神】 CV.田村ゆかり 本作の主人公。 七耀界がとてもキレイだったから、という理由で、その全てを自分のモノにするため世界征服に乗り出す。 自分に見惚れさせたモノを下僕にしてしまう『下僕転生』と、様々な性格の姿に変身する『性格変化』という、二つの特殊能力を持っている。 『性格変化』で相手の好みの姿に変身し、シュシュの下僕にしてしまうのだ。 ◇シュシュ:清楚【絶対神】 CV.遠藤綾 シュシュが変身した清楚な姿。 問題揃いの変身後の姿達の中で、唯一まともなコミュニケーションが図れる人。 理想的な大和撫子のような性格。 ◇シュシュ:ドM【絶対神】 CV.遠藤綾 シュシュが変身したドMな姿。 常に臆病でおどおどしており、誰かに話しかけられたらとりあえず「ごめんなさい!」って謝る。 一途で真摯に尽くしてくれる、甲斐甲斐しい女の子。 ◇シュシュ:ドS【絶対神】 CV.やなせなつみ シュシュが変身した以下略。 変身した姿の中では一番大人っぽい体つきで、背も高く胸も大きい。 物理的にも精神的にも極めて攻撃的な性格。 ◇シュシュ:天然【絶対神】 CV.やなせなつみ シュシュが(ry マイペースでぽやぽやした性格。 眠くなったら道の真ん中でも寝るし、話してる最中に突然歌いだしたりと、とにかくフリーダム。 ◇シュシュ:元気【絶対神】 CV.稲村優奈 シュ(ry 変身後の仲では一番小柄で、言動もとても子供っぽい。 とにかく元気で、常に動き回ってないと気が済まない子。 ◇シュシュ:ツンデレ【絶対神】 CV.庄子裕衣 (ry 意地っ張りでひねくれてて、素直さの欠片もない。 ツンデレなのに全然デレてくれない困った人。 子供や、純粋な人の前では、ほんの少しだけ心を開いてくれることも。 ◇シュシュ:寡黙【絶対神】 CV.庄子裕衣 とにかく喋らない。 ほっておくと二時間でも三時間でもずーっと黙って後をついてくる。 実はものすごい毒舌家。 ◆リュート【シュシュの下僕】 CV.平田宏美 記念すべきシュシュの下僕一号。 自前の艦で宇宙への冒険に出発した矢先にシュシュと出会い一目惚れ。 そのまま下僕にされ、艦も取り上げられてしまう。 でも本人は、大好きなシュシュと一緒にいられてとても幸せそう。 ◆アルティス【大天使】 CV.早見沙織 元悪魔の天使。 生粋のドジっ子で、悪魔として悪いことをしようとすればするほど、何故か最終的には善いことをしてしまう。 そんなことを繰り返す内に、ついには天使に転生してしまい、魔界を追いだされてしまった。 しかし本人は、いつか魔界に転生してやると、日々悪事に考えをめぐらせている。 ◆シャンプル【下僕】 CV.加藤英美里 シュシュの下僕転生により、下僕になったモノの姿。 ある程度の力のある者は下僕になっても元の姿でいられるが、力が弱いモノは、このシャンプルになる。 ◆アレス・レーヴァテイン【アイドル魔王】 CV.沼倉愛美 アイドル的人気を誇る火耀界の魔王。 性格も目立ちたがりのアイドル気質で、常に多くの取り巻きファンに囲まれている。 ◆エルカ【ナルシスト勇者】 CV.秦勇気 火耀界の勇者。 種族は人間ではなく悪魔。 猛烈なナルシストで、自分が世界で一番美しく、世界中の女性は自分に惚れていると信じて疑わない。 ◆ソゥル・スカイハード【120%勇者】 CV.間島淳司 日耀界で勇者をしている青年。 強力な剣技と魔法を使いこなす、まさに王道的な勇者。 ◆シャンディ・サンシャイン【悲劇のお姫様】 CV.櫻井浩美 日耀界のお姫様。 少し前までモンスターに囚われていたが、勇者であるソゥルに助けられた。 だが、その後もお城には返してもらえず、ソゥルの冒険に無理矢理同行させられている。 ◆ウェルシュ・ココット【新米ゆーしゃ】 CV.石原夏織 木耀界の勇者。 魔王のシャルルは双子の姉。 見た目と「ボク」という一人称から、よく男の子と間違われるがれっきとした女の子。 一日でも早く一人前の勇者になるために、日々シャルルと特訓をしている。 ◆シャルル・ココット【新米まおう】 CV.小倉唯 木耀界の魔王。 ウェルシュと同じくなりたてのため力は弱い。 以前は内気な普通の女の子だったが、魔王になってからはぼそぼそとくぐもった口調で話すようになり、一人称も「我」に改めた。 とりあえず形から入るタイプ。 ◆ベルリオーズ【???】 CV.斎藤千和 シュシュ達の行く先々に現れる謎の女の子。 ライバル的な立ち位置にある。 大切な目的のために下僕を集めており、「先に下僕にされたら困るから」という理由でシュシュのジャマをしてくる。 ◆はぐれシャンプル【ベルリオーズの下僕】 CV.??? ベルリオーズが下僕にしたモノの姿。 性格はシャンプルと同じく素直で従順。そしてちょっとイタズラ好き。 “はぐれシャンプル”はシュシュが勝手に呼んでいるだけで、正式な名前ではない。 圧倒的に追記、修正してあげるわ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wataseyu/pages/181.html
タイトル:ふしぎ遊戯 玄武開伝 第8巻 発売日:2008年3月26日 表紙絵:危宿(ハーガス)、多喜子、女宿 裏表紙絵:ソルエン 収録話第二十四回 星還り 第二十五回 運命の集う森 第二十六回 避けられぬ理 第二十七回 遠き別離 トップページ > ふしぎ遊戯 玄武開伝 > ふしぎ遊戯 玄武開伝 各話あらすじ
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/2300.html
遊戯王/2013年3月 禁止・制限・準制限カード 2013-02-26 「★」印は新たに追加または移動したカードです。 【禁止カード】 《ヴィクトリー・ドラゴン》 《混沌帝龍 -終焉の使者-》 《魔導サイエンティスト》 《聖なる魔術師》 《黒き森のウィッチ》 《混沌の黒魔術師》 《八汰烏》 ★《クリッター》 《処刑人-マキュラ》 《レスキューキャット》 《キラー・スネーク》 《フィッシュボーグ-ガンナー》 《D-HERO ディスクガイ》 《グローアップ・バルブ》 《ファイバーポッド》 《サイバーポッド》 《イレカエル》 《同族感染ウィルス》 《デビル・フランケン》 《メンタルマスター》 ★《発条空母ゼンマイティ》 《ゴヨウ・ガーディアン》 《ダーク・ダイブ・ボンバー》 《氷結界の龍 トリシューラ》 《氷結界の龍 ブリューナク》 《サウザンド・アイズ・サクリファイス》 《マスドライバー》 《未来融合-フューチャー・フュージョン》 《生還の宝札》 《悪夢の蜃気楼》 《王家の神殿》 《蝶の短剣-エルマ》 《早すぎた埋葬》 《強奪》 《次元融合》 《遺言状》 《突然変異》 《サンダー・ボルト》 《心変わり》 《洗脳-ブレインコントロール》 《大寒波》 《天使の施し》 《強欲な壺》 《強引な番兵》 《いたずら好きな双子悪魔》 《押収》 《苦渋の選択》 《ハーピィの羽根帚》 《ハリケーン》 《王宮の弾圧》 《王宮の勅命》 《ラストバトル!》 《破壊輪》 《死のデッキ破壊ウイルス》 《第六感》 《ダスト・シュート》 《刻の封印》 《現世と冥界の逆転》 【制限カード】 《ダーク・アームド・ドラゴン》 《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》 《封印されしエクゾディア》 《封印されし者の右足》 《封印されし者の右腕》 《封印されし者の左足》 《封印されし者の左腕》 《深淵の暗殺者》 ★《ゼンマイマジシャン》 《カオス・ソーサラー》 《オネスト》 《冥府の使者ゴーズ》 《TG ストライカー》 《E・HERO エアーマン》 《真六武衆-シエン》 《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》 《N・グラン・モール》 《BF-疾風のゲイル》 《甲虫装機 ダンセル》 《甲虫装機 ホーネット》 《剣闘獣ベストロウリィ》 《ダンディライオン》 《ローンファイア・ブロッサム》 《メタモルポット》 《ゾンビキャリア》 《馬頭鬼》 《ネクロフェイス》 《イビリチュア・ガストクラーケ》 《TG ハイパー・ライブラリアン》 《フォーミュラ・シンクロン》 《インフェルニティガン》 《黒い旋風》 《六武の門》 《連鎖爆撃》 《スケープ・ゴート》 《リミッター解除》 《月の書 》 《異次元からの埋葬》 《モンスターゲート》 《ワン・フォー・ワン》 《死者蘇生》 《抹殺の使徒》 《ブラック・ホール》 《精神操作》 《大嵐》 《増援》 《光の援軍》 《原初の種》 ★《一時休戦》 《闇の誘惑》 《貪欲な壺》 《おろかな埋葬》 《手札抹殺》 《血の代償》 《光の護封壁》 ★《神の警告》 《神の宣告》 《停戦協定》 《マジカル・エクスプロージョン》 《異次元からの帰還》 《転生の予言》 【準制限カード】 《デブリ・ドラゴン》 《輪廻天狗》 ★《月読命》 《召喚僧サモンプリースト》 《神秘の代行者 アース》 《大天使クリスティア》 《D-HERO ディアボリックガイ》 《魔界発現世行きデスガイド》 《トラゴエディア》 《レスキューラビット》 ★《ライオウ》 《カードガンナー》 《氷結界の虎王ドゥローレン》 ★《高等儀式術》 《連鎖爆撃》 《名推理》 《ヒーローアライブ》 《E-エマージェンシーコール》 《召集の聖刻印》 《魔法石の採掘》 《王家の生け贄》 《強欲で謙虚な壺》 《おジャマトリオ》 《奈落の落とし穴》 《激流葬》 《聖なるバリア-ミラーフォース-》 【制限解除】 《ライトロード・サモナー ルミナス》 《BF-月影のカルート》 《スポーア》 《紫炎の狼煙》 《マインドクラッシュ》 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37572.html
登録日:2017/09/04 (月曜日) 03 15 00 更新日:2024/01/08 Mon 23 34 19NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 スピードデュエル デュエルターミナル デュエルリンクス 最強カードバトル! 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 遊戯王VRAINS 遊戯王ルール項目 スピードデュエルとは遊戯王OCGにおけるデュエル形式である。 初出はデュエルターミナルで遊べるモードの1つ。カードだけゲットばかり選んで遊んだことがないなんて言わない 遊戯王OCGのルールをベースとしているが所々簡略化されており名前の通りゲーム展開が早くなっている。 手軽に楽しめるようにするという目的の他に導入作品はアーケードゲームだったり、 外でも空いた時間で遊べるアプリゲーがあるため1ゲームの時間を短くするためのルールとなっている。 デュエルターミナル終了後から暫く音沙汰がなかったが2016年に配信されたゲーム作品で導入され、 翌年の2017年では公式で制定され公式ルールブックにも掲載されている。 更にアニメの遊戯王VRAINSでも導入されマスターデュエル(通常のルール)の他に行うデュエルとして登場している。 その当時のマスタールールを元にしており細部も登場作品などにより異なるが共通点として、 初期ライフポイント→4000 初期手札→4枚 デュエルフィールドの右端と左端のモンスターゾーンと魔法・罠ゾーンを使用しない メインフェイズ2が存在しない という点がある。 特に下の2つはカードの使い勝手やプレイングに大きくかかわる要素なので通常のルールの感覚でやると痛い目に遭う。 これらのルールの変更により一部のカードの使い勝手が大幅に弱体化されたり強化されたりしている。 バーンの威力は通常ルールと比較すると単純に2倍になるため非常に強力。 以下登場順に各作品のスピードデュエルのルールを列挙する。 DUEL TERMINAL版 デッキ枚数→10枚 エクストラデッキ→最大4枚まで フィールド魔法ゾーン→なし スタンバイフェイズが存在しない 7弾から設定でデスティニースキャンシステムを使用可能 どちらかがデッキからカードを引けなくなった場合ライポイントが多い方が勝者となる 古参デュエリストにはお馴染みのコンマイの貯金箱。 ルールはマスタールール準拠となっているが12弾からマスタールール2準拠となり、 エクシーズ召喚の導入モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚時のモンスターの起動効果の発動が行えなくなった。 4弾までは初期手札が3枚で初期ライフポイントが3000だった。 マスタールール3より前のルールを採用している都合上、唯一先攻ドローが行えるスピードデュエルとなっている。 尚、スタンバイフェイズは存在しないがスタンバイフェイズに行う処理はドローフェイズで行っている。 ディスティニースキャンシステムとは、ドローフェイズ時に連打やタイミングよくボタンを押してゲージを止める簡単なゲームを行いゲージを貯めていく。 劣勢時程貯まりやすくゲージが満タンになるとデュエル中に1度だけ通常のドローの代わりにスキャンしたデッキ外カードをドローすることができる。 ディスティニードローを意識したシステムではあるがやってることはどっちかというとシャイニングドローに近い。 洗脳−ブレインコントロール(エラッタ前)などをスキャンし一発逆転を狙う事もできる。 エクストラのモンスターをスキャンした場合はエクストラにそのカードが加わり通常のドローを行う。 つまりStorm Accessに近い。 設定はオンオフが可能でありオンにすると対戦相手も使ってくるので、 EXステージの場合はこれのドローにより優勢劣勢がひっくり返ってしまうことが良くある。 ディスティニースキャンを発動し何もカードをスキャンしなかった場合はゲーム内から選ばれたカードが代わりにドローされる。 だがジャマイエローや超時空戦闘機ビック・バイパーなどしょうもないカードをドローし、 余計に状況が悪くなるのでスキャンできるカードを持ってきていなければオフにした方が無難。 ボマーはこのシステムをオフにしているとダーク・ダイブ・ボンバー(エラッタ前)を使ってこない。 とはいえメインフェイズ2がないためOCG程の脅威はないが、初期LPの関係でバーンの火力は増している。 デッキ枚数制限が10枚で初期手札がドローを含めると5枚になるためコンボが決まりやすく、ワンショットキルが狙いやすいためゲームスピードが早い。 エクストラデッキ制限は4枚までだが最初のスキャンでは3枚までしかスキャンできないため、 4枚目を使うためにはデスティニースキャンシステムを使用するか、データ保存機能があるデュエリストカードキーを使って、 「DUEL TERMINAL NEXT」を遊んでゲーム内で入手したエクストラデッキのカードをサポートカードとして設定する必要がある。 なお、後者はオンラインサービスが終了したため現在では不可能である。 ちなみに対戦相手の中にはプレイヤーは不可能な最初からエクストラデッキが5枚の状態でデッキを組んでいる者もいる。 最強カードバトル!版 デッキ枚数→20枚 エクストラデッキ→最大5枚まで フィールド魔法ゾーン→なし ペンデュラムゾーン→魔法・罠ゾーンとは別に個別に有り 3DSで配信された基本無料の遊戯王入門者向けに作られたゲーム。 マスタールール3準拠のため全作品の中で唯一個別にペンデュラムゾーンが存在しペンデュラム召喚を行うことができる。 低年齢層をターゲットとしているためか収録カードもフィールド魔法の他に速攻魔法、儀式モンスター及び儀式魔法、トークンに関するカードが収録されていない。 この当時に存在した召喚法は儀式召喚以外は一通り使う事ができる。 デュエルリンクス版 デッキ枚数→20~30枚 エクストラデッキ→最大5枚まで(ミッションで最大8枚に拡張可能) フィールド魔法ゾーン→あり ペンデュラムゾーン→ARC-Vワールドと同時に実装、魔法・罠ゾーンと共有(スキルによっては別々になる場合がある) エクストラモンスターゾーン→VRAINSワールドと同時に実装 エクストラリンク→なし キャラクターごとに設定されたスキルをデュエル中に使用することが可能 遊戯王のアプリゲーで配信当時のルールはマスタールール3ではあったが、原作の世界観のためかシンクロ召喚以降の召喚法が実装されない状態でスタートした。 新マスタールール導入後もエクストラモンスターゾーンが導入される気配がないと思われていたが、VRINSワールドが解放されると同時に無事実装された。 エクストラデッキを使った召喚法は稼働当初こそ融合召喚しかなかったが、アップデートによりシンクロ召喚、エクシーズ召喚、ペンデュラム召喚、リンク召喚が一通り使えるようになった。 フィールド魔法が初めて使用可能となったルール。 全スピードデュエル導入作品の中でも恐ろしく簡略化されているように見えるが、スキルが使用可能という独自の要素が存在する。 最初からフィールド魔法が発動されている状況にしたり、ドローフェイズのドローカードに関わるものや、マリガンしたり、 最初からゲートガーディアンが特殊召喚できるようにフィールドと手札が整えられている状況にしたりと効果は様々。 ある時期を境にバーン効果ダメージがOCG版の半分になった。 OCG版 デッキ枚数→20枚 エクストラデッキ→最大5枚まで フィールド魔法ゾーン→あり ペンデュラムゾーン→なし エクストラモンスターゾーン→あり これまでゲーム作品で使われてきただけだったがOCGでも正式に制定された。 初の新マスタールール準拠のスピードデュエル。 OCGのカードプールでデュエルを行ううため使用できるカードは当然ながら最も多い。 ペンデュラムモンスターは使用可能だがペンデュラムゾーンはないのでスケール時の効果は使えず、ペンデュラム召喚もできない。 VRAINS版 デッキ枚数→不明(40~60枚?) エクストラデッキ→不明(15枚以下?) フィールド魔法ゾーン→あり ペンデュラムゾーン→なし エクストラモンスターゾーン→あり スキルがデュエル中1度のみ使用可能 とうとうアニメにも進出したスピードデュエル。 基本的にはOCG版と同じだが、通常のルールであるマスターデュエル時にデッキを切り替えている描写が無いので、 5D'sのときのライディングデュエルと違い特に区別なくマスターデュエルと同じデッキを使っている可能性がある。 スキルに関してはデュエルリンクス版より厳しくいかなるスキルでもデュエル中1度しか使えない。 スキルは自作することが可能だが、それによって作られたスキルは違反スキルとして扱われている。 ちなみに作中のスピードデュエルは「データストームの風に乗ってデュエルする」場合に用いている。 二代目ライディングデュエルである ●余談 漫画版ZEXALにおいても「スピード・デュエル」と呼ばれるデュエルが登場している。 このデュエルはスピード・ローダーと呼ばれる専用の乗り物を駆使し、「先を走る限り、毎ターン二重召喚状態」となると云う特徴を持つ。 大会ルールでないライディングデュエルと比べると後の漫画版ARC-Vのアクションライディングデュエル同様レースゲーム要素も強め。 ちなみに根本的なルールそのものは通常のデュエルである。 デュエルターミナルではスピードデュエルの他にアクションデュエルもモードの1つにあった。 とはいえこれは遊戯王OCGのルールをベースにしていない別のルールであり、後にアニメで登場したものとは名前が同じだけの全くの別物。 最新作の遊戯王SEVENSのルールも 初期ライフポイント→4000 初期手札→4枚(先攻がドローできる) デュエルフィールドはモンスターゾーン、罠・魔法ゾーンが3枠 メインフェイズ2が存在しない と共通点が多いがこれはあくまでラッシュデュエルである、使うカードも全くことなるものであるため注意。 追記修正は風を掴んでからでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] お! スピードデュエルの記事もできたのか! OCGでもやると意外と面白いんだよなぁ -- 名無しさん (2017-09-04 04 02 26) ライフや初期手札で色々文句言われるが、少なくてもアプリ版は手軽にできるようにしているからあれでいいと思う -- 名無しさん (2017-09-04 09 24 57) ターミナルのスピードデュエルはキャラ毎の原作リスペクトが凄い -- 名無しさん (2017-09-04 09 43 16) もうちょい「、」を増やしたほうが読みやすい -- 名無しさん (2017-09-04 11 40 31) ターミナルの初期は後攻1ターンキルの悲劇がザラだったんだよなぁ…。「よっしゃカイバーマンと嫁揃った!これでブラマジ殴ったろ」→ATM「魔法の筒だZE☆」→\(^o^)/オワタ -- 名無しさん (2017-09-04 12 21 45) DTのSDはデッキ10枚しかないおかげでネオフレムベルサーベルがえらい使いやすい -- 名無しさん (2017-09-04 17 26 36) かかしとシールドウィング使ってくる遊星の遅延行為が酷かったな -- 名無しさん (2017-09-05 00 32 04) LP4000だからモンスター除去の後にチャンバライダーやエクスカリバーで1キルじゃん!という戦法を考える人が多かったため魔法の筒とかが流行りつつあるという -- 名無しさん (2017-09-05 16 41 58) アプリはLP4000では段々足りなくなってきている感はあるな。LP8000ですらワンキルショット出来得るカードが増えてきてスピードどころかデュエルそのものが崩壊しつつある。 -- 名無しさん (2019-02-24 23 51 51) もう崩壊してる -- 名無しさん (2019-06-05 10 28 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/404.html
0277:闇のゲーム! 妲己vs遊戯 「妲己さん! どうして? どうしてカズキくんを!?」 遊戯は妲己を問い詰める。 先の戦闘で妲己がカズキの死体を盾にしたところを目撃されていたのだ。 周囲には爆発によって細切れとなったカズキの肉片が散乱している。 妲己は遊戯の問いには答えず、キルアの逃げ去った方向をチラリと見やった。 (ふ……ん、止めを刺せないのは残念だけれど、あれだけの深手と消耗では恐らく生き残ることは無理ねぇん。 それなら、こちらを優先させるべきだわん) 妲己はキルアが倒れた際に取り落とした黒い核鉄を拾い上げると懐にしまい、遊戯へと振り向いた。 「妲己さん、答えて!」 「遊戯ちゃん、落ちついてぇん。少し誤解があると思うわん」 ニッコリと微笑む妲己のその言葉を聞いて、遊戯は意表を突かれた顔になる。 「誤解?」 「そうよん。カズキちゃんはわらわを護るためにその命を犠牲にしてくれたのぉん。 だったらその気持ちを汲んで死体もわらわを護るために使ったほうが、カズキちゃんは喜んでくれると思うわぁん」 酷薄な笑みと共に紡ぎだされるその言葉に遊戯は絶句する。 もはや妲己に自分の本性を隠すつもりはなかった。 見られてしまった以上は取り繕うことは無駄な行為。ならば自分の真意を明かし取り込むほうがいい。 それが妲己の判断。 「そんな……そんなコト!」 「納得できないようねぇん遊戯ちゃん。ウフフ、確かにわらわは遊戯ちゃんたちに隠し事をしていたわぁん。 でもそれは遊戯ちゃんもそうよねぇん? その逆錘形の首飾り……何か力があるのでしょう?」 遊戯は咄嗟に胸の千年パズルを庇うように押さえる。 「これは!」 「遊戯ちゃんがわらわを信用できなくなってしまったのはわかるわぁん。 だから取引をしましょう」 「? 取引だって?」 「わらわがこのゲームからの脱出を望んでいるというのは本当よぉん。 でもわらわだけではそれはどうやら難しいようなのん。協力者が必要だわん」 妲己は遊戯を打神鞭で指し示す。 「だから遊戯ちゃんのような無力な子供が仲間に居れば他の参加者の信用も得られやすいのぉん。 信用を得るということは仲間を集める上で重要なことよん」 淡々と妲己は自分の目的を話す。 遊戯はそれをまるで肉食獣でも見ているかのような瞳で見つめていた。 「わらわに協力しなさいな遊戯ちゃん。そうすればわらわが遊戯ちゃんを守ってあげるわぁん♪ この世界に居る他の殺人者たちからねん。そして一緒に脱出しましょう」 「嫌だ!」 遊戯は目に涙を浮かべ、ブルブルと震えながらも断固として妲己を拒絶した。 「冷静に考えて、遊戯ちゃん。 ここで断ると、わらわはわらわの信用を護るために遊戯ちゃんを殺さなくてはいけないわぁん。 できればわらわもそうしたくはないのよぉん。ここで死ぬよりも脱出の可能性に賭けた方が懸命でしょん?」 妲己は聞き分けのない子供を窘めるかのように優しく諭す。 しかし遊戯は首を横に振り、それさえも拒絶する。 「カズキくんはいい人だった……本当にいい人だった。この世界に来て一番の友達……こ、こなごなにして……! 僕は怒ったぞ! 妲己!!」 遊戯は妲己を指差す。 「カズキくんはあなたを信じてた! それなのに……あなたは僕だけじゃない、カズキくんの信頼も裏切ったんだ! 絶対に許さない!」 妲己はフゥ、と一つ溜息をつくと打神鞭を構えた。 周囲の気圧が変化し、風が唸り始める。 「残念ねぇん……ほんの少し利口になるだけで生き延びられたのに…… わらわを許さないならどうしてくれるのぉん?」 妲己は獣を思わせる殺意の瞳で遊戯を睨みつけた。 (もう一人のボク!) (ああ、後は任せな相棒!) 遊戯は首から下げる千年パズルに心を委ね、その力を引き出す。 「何、これは?」 妲己は千年パズルから発せられる濃厚な闇の気配を感じ、警戒する。 千年パズルは金色の光を発したかと思うと、遊戯の額にウジャト眼が浮かび上がり、その表情が一変した。 パズルに封印されていた闇の人格が目覚めたのだ。 「妲己! アンタは俺の心の領域を侵した! よって俺の遊び相手になってもらうぜ!!」 雰囲気が豹変した遊戯を見て妲己は震えていた。 (素晴らしい……凄いわぁん、遊戯ちゃん。どんな力を持っているのか……ますます興味が出てきたわん♪) 「妲己、アンタはその気になれば俺を一瞬で殺すことができるだろう。 だがゲームならばどうかな? 妲己、俺とゲームをしてみるつもりはないか?」 「ウフ、いいのよ遊戯ちゃん。駆け引きも、挑発も必要ないわぁん……そのゲーム受けてア・ゲ・ル♪ だってそうしないと遊戯ちゃんの力を見極めることができないでしょぉん?」 (チ、完全にこっちを嘗めきっている……どんな勝負でも自分が上だと確信しているんだ。 だがその思い上がり、俺が打ち砕いてやるぜ!) 「ゲームを『受けた』な妲己!? ならばもう後戻りはできないぜ……この『闇のゲーム』からはな!」 遊戯と妲己の周囲を暗黒の気配が満たす。視界に変化はない、ただ心に直接重圧が圧し掛かってくる。 (これは……空間宝貝? それも自分の世界に引きずり込むのではなく、王天君の紅水陣のように現実に自分の世界を作り出すタイプかしらん?) 「闇のゲームでの敗北やルール破りには……妲己、罰ゲームが待ってるぜ」 「フフ、それは楽しみねぇん」 不敵に笑う妲己だが、その頬には一筋の汗が流れていた。 二人はログハウスへと移動するとガーデンテーブルに向かい合い座る。 この場を戦場と決めたのだ。 遊戯はポケットからトランプを取り出し、テーブルの上に置く。 「勝負はドローポーカー! 3戦行い、2戦先に取ったほうが勝ちだ。 カードチェンジは一度、ジョーカーは使用しない。 親は最初に強いカードを引いた方が先に行い、後は順に交代する。異存は?」 「いいわよん、でも遊戯ちゃん。遊戯ちゃんはわらわに3つの提案をしてわらわは全て受け入れたわん。 ゲームの方法、その種目、ルール、その3つをねぇん。 だからわらわも3つの提案をしたいわん、そのほうが公平でしょう?」 「……言ってみな」 遊戯は妲己を促す。 「一つ目。イカサマを認めること」 「何!?」 「普通に勝負していても面白くないわぁん、互いに全ての技術を使って戦いましょう。 それに、相手がイカサマを使っているかどうか疑うよりも、使っていると分かっていた方がより楽しめる勝負になるわん。 もちろん、イカサマが見つかったらその場でアウト、どうかしらん」 遊戯は妲己を提案を考える。 (コイツ……イカサマをするならば黙ってやればいい。わざわざ相手に警戒を施す必要はない。 それなのに提案をしたということは……闇のゲームを警戒したな) 『闇のゲームでの敗北やルール破りには……妲己、罰ゲームが待ってるぜ』 (妲己は俺の言葉でイカサマを使用した瞬間に『闇のゲーム』にルール破りと判断されることを危惧した。 だから最初からそれをルールに組み込むことでそれを回避することが狙いだ。 ……だがこの提案は俺にもメリットがある。ここは……) 相手がゲームにイカサマを使ってくるならば、こちらもそれで返すのが遊戯の流儀。 「いいだろう、2つ目は?」 「互いにノーペア、また同じ役だった場合の取りきめよぉん。 普通はカードの順位の合計が高い方が勝ちだけれど、今回は変則的に合計の低い方が勝ちということにしましょう」 「? その取り決めに何の意味がある!?」 「別に……単なる気まぐれよぉん。こうした方が面白いと思ったからねん」 (何を考えている妲己? 自分の手が相手よりも数値が低いかどうかなど判るはずがない。 カードを操作してそういう風に持っていくことも無意味だ。 そんな操作ができるなら普通に強い手役を作ればいい。意味がない……この提案には意味がない……) ハッと遊戯は何かに気付く。 (意味がない、それこそが妲己の狙いか! 俺に提案を深読みさせて心に迷宮を作り出す精神攻撃。 提案の内容ではなく、意味のない提案そのものに意味がある! 成る程、その手には乗らないぜ!) 「受けるぜ妲己。3つ目を言いな」 (あら、結構簡単に受け入れたわねぇん……まさか目的を読まれた?) (2つ目の提案は俺に心の隙を生み出させ、本当の目的から目を逸らす為のフェイク。 妲己の本当の狙いはおそらく次の最後の提案!) 「わらわの最後の提案……それはもし勝負が3戦目にもつれ込んだ場合、3戦目はカードチェンジを無しにすること」 「!」 「その時点で1勝1敗ならば両者の力はほぼ互角。 それならばイカサマをする機会を減らすことによって、より高度な勝負をすることができるわん。 完全決着には相応しいでしょう?」 (この提案が受け入れられればわらわのキル・トラップは完成する……さて、遊戯ちゃんはどうでるかしら?) (まだ親の先行がどちらか決まっていない状態でこの提案。 もし自分が先に親になった場合、このルールは最終戦で自分の足を引っ張りかねない。 妲己の戦法ではカードチェンジを使わないのか、俺が親を取るという確信でもあるのか…… 前者ならばイカサマの機会を減らすことで見破られる危険を減らす。 後者ならばイカサマの機会を限定することで見破りやすくする目的。 恐らくは後者。前者は後者のメリットがそのままデメリットに変わる。 後者ならばたとえ見破れなくても相手のカードコントロールを減らすことは子にとって有利になる。 もしこういう考えならば……甘いぜ!) 「その提案、受けてたってやるぜ!」 「流石だわぁん遊戯ちゃん。これで楽しめそうねぇん」 「さぁゲームスタートだ」 すると妲己は手を上げてそれを遮った。 「その前に……わらわが負ければ罰ゲームを受ける。 ならば遊戯ちゃんはわらわが勝ったら、何をくれるのかしらん?」 遊戯はニヤリと笑うとキッパリと言い切った。 「命をやるぜ!」 「つまらないわん」 「何ッ!?」 妲己は肩を竦めて首を振り、遊戯のアンティをバッサリと切り捨てる。 「遊戯ちゃんの命を貰っても、ただこの世界のカウントが一つ減るだけ。 それだけでは普通に殺せばいいだけだものぉん。メリットが低いわん」 「じゃあ妲己。アンタは何を望む?」 「遊戯ちゃんの魂」 「!」 「遊戯ちゃんは従えと言って素直に従う子じゃないのは良くわかったわぁん。 でもそれがゲームのルールなら? 誇りに懸けて……破ることはできないわよねぇん? 負けたらわらわの物になりなさい、遊戯ちゃん」 (もう一人のボク! 駄目だよ、この提案を受けちゃ!) (戦う前に敗北を考えればその時点で勝利はない。大丈夫だ相棒、俺は絶対に勝ってみせる!) 「いいだろう妲己! 賭けよう、俺の魂を!」 「Good!」 「行くぜ!!」 ―― G A M E S T A R T ―― 遊戯はカードを切り混ぜると妲己の前に揃えて置いた。 「さぁ、カードを引きな妲己」 「えぇ」 ゆっくりと妲己は手を伸ばし、山札の半ばほどでカットする。 そして残った山の一番上のカードを捲った。 そのカードは……ハートのQ。 「あはぁん、わらわに相応しいカードねぇん。 数値は12、これに勝てるのはキングとエースだけよん。幸先悪いわねぇん遊戯ちゃん」 「悪運が強いな妲己。だがまだ勝負は決まってないぜ」 今度は妲己がカードをシャッフルし、遊戯の前に山札を置く。 遊戯はカードに手を伸ばし……山の2/3ほどの部分でカットし、カードを引く。 現れたカードは……スペードのA。 52のカードの最高位。これより強いカードは存在しない。 「!?」 「俺の勝ちだ、つまり1回戦と3回戦の親は俺が務める」 遊戯はカードを手に取るとシャッフルを始めた。 (今のは……トリックなの? 全く見切れなかった……これは、思ったよりも歯応えがありそうねぇん) 「フッ」 遊戯は笑い、カードを切り混ぜながらカードの端を弾き、癖を直す。これでトリックの証拠は消えた。 遊戯はスペードのエースの端を少しだけ折り曲げ、僅かに癖をつけていたのだ。 熟達したギャンブラーならばその僅かな癖だけで山札からそのカードを100%引き当てることができるという。 「たいしたものねぇん、でも遊戯ちゃん。スペードのAは最も強いカードであるとともに不吉のカードでもあるわん。 象徴するは対立と裏切り……そして不運。ゲームに影響がないといいわねぇん」 「……妲己、揺さぶりは無駄だぜ」 「ウフフ」 ―― F I R S T G A M E ―― 遊戯はカードを手際よく切り混ぜていく。 その様子を妲己はじっと見つめていたが、トリックの痕跡を見つけることはできない。 (シャッフルの段階で恐らく遊戯ちゃんは自分に有利なカードを集めている。 でもそれを見抜くのは困難ねぇん……子はカード操作の機会が殆どない。 つまり勝つには親のトリックを見破ることが早道。狙いは集めたカードを手札とすりかえる瞬間よぉん!) 遊戯は切り終えたカードを揃えるとテーブルの中央に置く。 「カットしな」 「ええ」 妲己はカードの上半分ほどを取り、テーブルの端に置く。この部分は捨て札となりゲームには使われない。 これはイカサマを防ぐ手段として有効な方法とされているもので、 ディーリングの前にこれを行うのは暗黙の了解とされている。 遊戯は残った山を取ると妲己、遊戯の順番で交互に上からカードを配っていく。 じっと見ていたが遊戯の配る手つきに怪しい動きは見られない。 5枚ずつが配られ終わり、妲己は自分のカードを見た。 スペードの9、ハートの3、ダイヤのJ、ハートのJ、スペードの7 配られた時点で役はJのワンペアが完成している。 (……これは遊戯ちゃんの操作かしらん?) 遊戯もまた自分の手札を見る。 クラブの2、クラブの10、スペードの2、ハートの6、クラブの6 遊戯もまた2と6のツーペアが完成していた。 (フッ、妲己。俺の仕込みは既に完了しているぜ。さぁ見切れるかな?) 妲己はワンペアの残し3枚のカードを捨てた。 「3枚チェンジよぉん」 「OK」 遊戯は自分の手札を伏せてテーブルに置くと、山札の上から順に3枚を妲己へと配る。 配られたカードは……スペードのJ、クラブのA、ハートの5 これで妲己はJのスリーカードが完成する。 (遊戯ちゃんは……?) 「さて、俺は……『4枚』チェンジする」 「え!?」 (一度にそこまで大量のチェンジを? しかもジョーカーがないこのゲームで1枚を残す意味は……ない! ここでトリックを使う気ねぇん!) 妲己は遊戯の手元へと視線を集中する。 遊戯は山札に手を取ると……上から順に4枚を自分へと配った。 そして山札を元に戻すと自分の手札を手に取り眺める。 ニヤリ、と笑って遊戯は妲己を見た。 妲己の額から一筋の汗が流れる。 (見えない……今遊戯ちゃんは正々堂々と上から順にカードを配ったようにしか見えなかった。 わらわの視線でトリックが使えなかった? いいえ、とてもそうは思えないわぁん。 思ったよりも……手強い!) 「さぁ、行くぜ」 「ええ、ショウダウンよぉん」 二人は同時に手役を公開する。 妲己はJのスリーカード。そして遊戯の手役は…… 「Kのフォーカード!」 「何ですって?」 場には間違いなくスペード、ハート、ダイヤ、クラブのKが揃い並べられている。端札はクラブの10。 「この勝負、俺の勝ちだな」 「……そのようねぇん」 ギシッ、と妲己は一度歯を噛むと、後は何事も無かったかのように微笑みカードを回収する。 (この借りは二回戦で返させてもらうわぁん……) (フゥ、妲己には見抜けなかったようだな。俺のトリックは) 遊戯は最初のシャッフルの段階で4枚のキングを山札の底に集まるように操作した。 これならばカットされても集めたカードに影響は出ない。 そして妲己のカードチェンジが終わり、妲己がカードを確認する為に視線を落とした瞬間、 山札の底にあるキング4枚を山札のトップへと移動させた。 これはパスと呼ばれる技法で、手品などではよく使われる技である。 妲己が目を戻した時には、既に山札の上から4枚はキングに成り代わっている。 そして遊戯は何食わぬ顔で上からカードを自分に配り、フォーカードを完成させたのだ。 「さあ、次の勝負だ」 ―― S E C O N D G A M E ―― 妲己は回収し終えたカードをシャッフルしていく。その手つきは遊戯のそれに勝るとも劣らない。 そして妲己はカードをテーブルに置いた。 「さぁ、好きな部分で分けてぇん」 「フン」 遊戯は上から1/3ほどを掴むとそれを捨て札にする。 「じゃあ配るわねぇん」 互いに5枚のカードが配られる。 妲己の手札はスペードの8、ハートの2、ハートのQ、クラブの5、ダイヤのA 全く役を作れないノーペアだった。 一方、遊戯の手札はクラブの6、クラブの3、ハートの5、ダイヤの7、ダイヤのK (見事にバラバラだ……いや、低確率でストレートを狙えるか? ここは手札で勝負するよりも相手のトリックを見抜くことに全霊を懸けるべきだ) 遊戯は妲己を見つめる。そして手札からKを取り出すと場に捨てた。 「1枚チェンジだ」 「わかったわん♪」 妲己は手札を揃えてテーブルに伏せて置くと、山札から一枚カードを配る。 遊戯がカードを受け取り、開くとそれは――ハートの4。 (ストレートが完成だと?) 妲己を見ると手札を左手に持ち、山札をテーブルに置くところだった。 その瞬間、遊戯の中を違和感が走る。 (なんだ、今の感じは。何か……おかしい、俺がストレートを揃えられたことに対する違和感か? そうだ、これは妲己のカードコントロールによるものなのか……くそ、判らない!) その時、ふと遊戯はいつまでも妲己が動かないことに気付いた。 「妲己、アンタのカードチェンジだぜ」 「結構よぉん」 「何!」 「わらわはこのままで勝負するわぁん」 (もう奴のトリックは完成している!? 馬鹿な、いつやった!?) 「……ショウ……ダウン」 どうしようもなく遊戯は先に手役を公開する。 「ストレート!」 「あらあら、強い役ねぇん……でも、ショウ・ダウン」 妲己は手札を開く。 「ストレートフラッシュ」 「!」 そこにはスペードのAから5までが綺麗に揃えられていた。 (フフ……借りは返したわぁん) (いつだ……いつすり替えを……くそっ) 遊戯は屈辱を感じながらもカードを回収する為、山札に手を伸ばす。 その山札の位置を見た瞬間、遊戯の身体を電撃が貫いた。 (やられた! カードコントロールではなくこんな大胆なすり替えを行ってくるとは! 心理的盲点を突かれた!) 遊戯は妲己の使ったテクニックに気付く。 山札が置いてあった位置は……妲己が遊戯のカードチェンジをする際に手札を置いた場所だった。 妲己は最初のシャッフルでストレートフラッシュをカードの底に集めた。 遊戯のカットが終わり、そしてその後のカードチェンジの段階で、妲己は手札を揃えて自分の前に伏せ置いた。 そして遊戯にカードを配った後、妲己は左手で山札の底の5枚を抜き取りそのまま手に持ち、 右手で山札を机に伏せてある本来の妲己の手札に重ねたのだ。 妲己を見ると手札を左手に持ち、山札をテーブルに置くところだった。 この時に遊戯が感じた違和感は、妲己が既に手札を左手に持っていることだったのだ。 一瞬でも動作の流れに淀みがあれば遊戯は見破れただろう。 単純すぎるが故にこの上なく実行が難しいトリック。それを見事に妲己は完遂した。 「…俺の、負けだ」 「あはん、さぁ最後の勝負ねぇん」 ―― F A I N A L G A M E ―― 「確認するけれどこの勝負ではカードチェンジはできないわぁん」 「承知しているぜ」 (俺の全ての力を使って妲己を倒す! 妲己には1%の可能性も残さない。俺が揃えるカードはロイヤルストレートフラッシュ! 見破られさえしなければ俺が勝つ!) (さて、わらわも正念場ねぇん。もう認めましょう、遊戯ちゃんのカードコントロールはわらわよりも上。 わらわの動体視力でも遊戯ちゃんのトリックを見極めきれない……恐らく妙な制限のせいねぇん。 でも、それだけで勝負が決まるわけではなくてよん、遊戯ちゃん) 遊戯はシャッフルを終えるとカードをテーブルの中央に置く。 「さぁ、最後のカットだ」 「ウフフ……」 妲己はカードへと手を伸ばす。そしてその時、視線を遊戯へと移した。 遊戯と妲己の視線が交差する。その全てを見透かそうとするかのような視線に、遊戯は瞬時に心を閉ざした。 (俺を見透かそうとしても無駄だぜ妲己。ポーカーフェイスは基本中の基本。 俺からトリックのヒントを掴むのは不可能だ) 「遊戯ちゃん、自信たっぷりねぇん。でも、最初に遊戯ちゃんが引いたカードを覚えてる?」 「何?」 最初に遊戯が引いたカード。それは……スペードのA。 「裏切られないといいわねぇん」 「……動揺を誘おうとしても無駄だぜ、さっさとカットしな」 遊戯が妲己と目を合わせたのは一瞬だけ。後はずっと妲己の手元に集中していた。 妲己にカードを操作する機会はない。 (後は見破られなければ……俺の勝ちだ) 妲己はカードを1/5ほど取り、捨てる。 そして遊戯の手によって互いに5枚ずつのカードが配られた。 (やはり……見えない……) 妲己の背中を冷や汗が伝う。妲己はついに遊戯のトリックを見極めることができなかった。 配られたカードはお互いに確認しない。ルールにフォールド(勝負を降りる)は存在せず、 さらにカードチェンジができない以上無意味だからだ。後は互いのショウダウンを残すのみ。 妲己、遊戯、二人の視線が……闘志が交差する。 「「 SHOW DOWN !!」」 同時に宣言し、カードを開く。 妲己のカードは……ダイヤの2、ハートの7、ハートの3、クラブの4、ハートのQ ノーペア(役なし)だった。 「あらぁん、残念」 「フッ、俺の手は……何ィッ!?」 遊戯のカード、それはスペードの10、スペードのJ、スペードのQ、スペードのK、そして……ハートの4。 「馬鹿な、ノーペアだと!?」 確かに揃え、自分へと配ったはずのロイヤルストレートフラッシュが崩れている。 信じられない思いで遊戯はそれを見つめた。 「うふぅん、互いにノーペアだった場合のルールは最初に決めたわねぇん」 「!」 「互いにノーペア、また同じ役だった場合の取りきめよぉん。 普通はカードの順位の合計が高い方が勝ちだけれど、今回は変則的に合計の低い方が勝ちということにしましょう」 「受けるぜ妲己。3つ目を言いな」 カードの合計が低い方の勝利。妲己の合計は28、遊戯の合計は……50。 あの時、意味のない提案と遊戯が判断したルール。それが遊戯を切り裂いた。 「わらわの……勝利ねぇん」 「馬鹿な……妲己にはカード操作のチャンスは与えなかった。俺が……ミスを?」 「遊戯ちゃん、わらわには一度だけカードを操作するチャンスがあったわぁん」 「何!?」 遊戯はゲームを思い返す。 自分は最初のシャッフルでRSF(ロイヤルストレートフラッシュ)を揃え、カードの底に集めた。 そして次にそれを妲己がカットするが、RSFには影響はない。 そして交互にカードディーリングする際、そこに遊戯はトリックを使った。 妲己へ配るカードは普通に上から配り、自分へのカードは山札の底から配るテクニック、 ボトム・ディールを使い、底にあるRSFを自分に配ったのだ。 ボトム・ディールは高等テクニックであり、上級者が行うボトム・ディールはプロのギャンブラーでも見抜けないという。 この一連の流れの中で妲己がカードを操作するチャンスは……カットの時しかない。 「まさか!?」 遊戯はテーブルの端に置かれた捨て札を見る。その一番上のカードを開くとそれは……スペードのAだった。 「やっぱりその子に裏切られちゃったわねぇん、遊戯ちゃん♪」 キッと遊戯は妲己を睨みつける。 「だが、俺はカットの時アンタの手元に集中していた! こんな単純なすり替えを見逃す筈がない!」 「フフ、それは間違いねぇん。遊戯ちゃんはその時、一瞬だけど別の物を見たはずよぉん」 「何……!」 遊戯の心臓を氷柱が貫く。 妲己はカードへと手を伸ばす。そしてその時、視線を遊戯へと移した。 遊戯と妲己の視線が交差する。その全てを見透かそうとするかのような視線に、遊戯は瞬時に心を閉ざした。 「あの時、わらわの目を見たわよねぇん。遊戯ちゃんは心を読まれない為にわらわの目を見返す必要があった。 その一瞬、ほんの一瞬があればわらわには十分だったわぁん」 それこそが妲己の誘惑の術。 妲己は遊戯と目が合ったその一瞬で山札を僅かに浮かせ、底の一枚を抜き取り山札の一番上に置いたのだ。 そして何食わぬ顔で山札をカットし、一番下に置かれていたスペードのAはそのまま死に札となった。 「最初に決めたルールも……」 「わらわは最後になれば、遊戯ちゃんが確実に勝つためにロイヤルストレートフラッシュを揃えると思っていたわん。 カットがあるから集めた役は山札の底に集めなくてはならないことも最初からわかっていた。 でも分かっていても遊戯ちゃんの技を見抜くことはできなかったけどねぇん。流石だわん」 妲己は一つ溜息を吐いた。そして再び説明を続ける。 「ロイヤルストレートフラッシュは数値の合計も高い。一枚抜いてもおいそれとは負けないわぁん。 もしそれ以上の数値がわらわの手札に集まるなら、それは何らかの役が出来てる可能性が高いしねん」 遊戯はガックリと机に手を突いた。 (俺は……カードを完全に支配したつもりでいた。だが妲己はゲームそのものを支配していた。 トリックに拘り、可能性を排除した時点で…… ゲームの本質を忘れた時点で俺の敗北は決まっていたのかも知れない……) 遊戯にゲームの本質を忘れさせた原因。 それはゲームの最中に常に妲己から発せられていた圧倒的なプレッシャー。 その強大な殺意を前に遊戯はパートナーを護るため、確実に勝つトリックに拘ったのだ。 だが妲己はその上を行った。 「素晴らしい勝負だったわん、遊戯ちゃん。本当に強かった。 でも、わらわは遊戯ちゃん以上の策士なのぉん♪」 (俺の……完全な負けだ。すまない、相棒) 妲己は席を立つ。 「さぁ、約束を覚えているかしらぁん……このゲームのアンティをねん」 遊戯は無念に目を閉じ、ゆっくりと立ち上がる。 (諦めちゃ駄目だよ、もう一人のボク!) (相棒、だが俺はゲームに負けた。アンティを払わないことは許されないぜ……) (ボクに考えがあるんだ。ボクに変わって!) (何?) 遊戯から闇の気配が消え、表の遊戯が浮かび上がってくる。 (何、遊戯ちゃんの雰囲気が変わった……元に、戻った?) 遊戯は千年パズルを首から外すと手に持った。 「妲己、あなたの望む魂はここにある。千年パズルに封印された闇の知恵と力。 それがもう一人のボクだ。負けたからにはボクはこの魂をあなたに渡さなくちゃいけない」 (相棒、何をするつもりだ! まさか!) 「渡すよ妲己。でも……」 遊戯は千年パズルからピースを外す。パズルはバラバラになり地に落ちた。 「このパズルはあなたには絶対に組むことはできない!」 「へぇ……そぉん。わらわの望む魂はそのパズルの中に……じゃあ遊戯ちゃんは、いらないわねぇん」 風が唸りを上げて二人の周囲を渦巻き始めた。 「ボクは信じる! 結束の力を持つ人が必ずボクの仇を討ってくれるって!」 「それが遊戯ちゃんの最期の言葉ねぇん……あはん、可哀相な遊戯ちゃん♪」 「 罰 ゲ ー ム ! 」 ―― GAME OVER ―― 夕陽を浴びて朱に染まるログハウス……2階のサロンにて『食事』を終えた妲己は上機嫌でくつろいでいた。 「ふふぅん、いろいろとあったけれど『美味しかった』から許してあげる遊戯ちゃん♪」 妲己はテーブルの上に置いてある千年パズルのピースと黒い核鉄を見やる。 そしてまず黒い核鉄を手に取った。 (多分これはカズキちゃんが言っていた核鉄ねぇん。黒いというのは聞いていないけれど。 カズキちゃんの心臓の部分からこれは出てきた…つまりカズキちゃんは宝貝人間のようなものだったのかしらん。 これを誰かに埋め込めば、カズキちゃんのような力が使えるのかしらねぇん……実験してみてもいいかも) 黒い核鉄を袋へと入れると次は千年パズルのピースを見る。ナプキンで全てのピースは包んであった。 (遊戯ちゃんはわらわには絶対に組めないと言っていた。あの顔からしてあながち根拠のない話でもなさそうねん。 だったら誰か可能性のある子に組ませてみましょうか……結束の力とやらを持つ子にねぇん) 妲己は千年パズルも袋の中に仕舞うと、ゆっくりとチェアにもたれた。 (闇のゲームは楽しかったけれど、少し精神的に消耗してしまったわねぇん。 放送まで少し休むことにしましょう……それまでに方針を練り直しましょぉん♪) (場合によっては……わらわ自らカウントを減らしていくのも……アリ、かもねぇん) そしてゆっくりと時は過ぎていく…… 【滋賀、三重の境にある小山 ログハウス/夕方】 【蘇妲己@封神演義】 [状態]少し精神的に消耗、満腹、上機嫌 [装備]打神鞭@封神演義 、魔甲拳@ダイの大冒険 [道具]荷物一式×3(一食分消費)、黒い核鉄III@武装錬金、ドラゴンキラー@ダイの大冒険 黒の章&霊界テレビ@幽遊白書、千年パズル(ピース状態)@遊戯王 [思考]1:これからの方針を練り直す 2:仲間と武器を集める 3:本性発覚を防ぎたいが、バレたとしても可能なら説得して協力を求める 4:ゲームを脱出。可能なら仲間も脱出させるが不可能なら見捨てる 【武藤遊戯@遊戯王 死亡確認】 【残り74名】 時系列順で読む Back 太陽光は沈み消え行く Next 第三放送[一日目18 00] 投下順で読む Back 太陽光は沈み消え行く Next 第三放送[一日目18 00] 273 交錯する想い、光……そして闇 蘇妲己 296 白夜特急青森行き 273 交錯する想い、光……そして闇 武藤遊戯 死亡
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44082.html
登録日:2020/02/19 Wed 15 55 00 更新日:2024/05/06 Mon 13 08 22NEW! 所要時間:約 37 分で読めます ▽タグ一覧 DM3 DM4 WCS とりでをまもるよ カードのおまけ クソゲー ゲーム コンストラクションモンスター タッグフォース 天使の施し 良ゲー 遊☆戯☆王 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ゲームシリーズ 遊戯王デュエルモンスターズ 遊戯王ラッシュデュエル 概要 遊戯王のゲームとは人気漫画「遊☆戯☆王」並びにその後続シリーズを元にしたゲーム作品である。 遊戯王OCGのゲームが大半だが、違うテーマのゲームもある。 長いシリーズ+カードゲームが世界的ヒットしている作品なので作品数はかなり多い。 一部作品は発売当時にゲームの大会が開かれたこともある。 そういった作品では現実のOCGと異なる禁止・制限リストが組まれており、中にはゲームのバグのせいで禁止になってしまったカードも。 また収録されているカードはOCG化されなかったゲームオリジナルカードもある。 ZEXAL期以降はコナミがスポーツジム経営や水売るのに夢中になっているため販売頻度が減ったが近年少しずつ数を増やしてきている。 クソゲーだったり、バグゲーだったり、無理ゲーだったり、バランス崩壊ゲーだったり、 意外と遊べたり、傑作だったり、カードゲームもできるギャルゲーだったり、そもそもカードゲームじゃなかったり、 BMGがエロ戦車だったり、ケンタウロスが妙に強かったり、海馬くんが回転しながらフィールドに落ちて行ったりといろいろ愉快なことになっているので興味があるなら遊んでみよう。 OCG題材のゲームにはOCGの限定レアカードが付録として付いているのが常であった。 購入者にとっては嬉しいことであり、最盛期にはポケモンをも凌ぐ売り上げを叩き出したこともあるが、 カードの価値に対してゲームの出来が伴っていなかったり、バージョン違いや強カードのランダム封入など購買を煽る商法がエスカレート。 ゲーム本体が「カードのおまけ」と揶揄されたり、有用な付録カードを集めるために複数買いし、ダブったソフト本体を処分する様は「リアル天使の施し(*1)」と言われた。 余談だが、同一カードのバージョン違いに関しては「初回出荷限定版」と「通常版」という区切りだったのだが、初回出荷を多く、それ以降を少なくすれば当然市場流通量も初回限定版の方が多くなる。 故に通常版の方が希少性の高いカード、なんても存在していたりする。 ◇目次 概要 DMシリーズ遊☆戯☆王デュエルモンスターズ(GB) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズII 闇界決闘記(GB/GBC) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨(GBC) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記(GBC) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ5 エキスパート1 (GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ6 エキスパート2(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ インターナショナル ワールドワイドエディション(GBA) 任天堂携帯機シリーズ遊☆戯☆王デュエルモンスターズ エキスパート3(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ インターナショナル2(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX めざせデュエルキング!(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ エキスパート2006(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ NIGHTMARE TROUBADOUR(DS) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX スピリットサモナー(DS) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX Card ALMANAC(DS) 遊☆戯☆王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル!(3DS) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!(3DS) World Champion Shipシリーズ遊☆戯☆王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2007(DS) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2008(DS) 遊☆戯☆王5D's STARDUST ACCELERATOR -WORLD CHAMPIONSHIP 2009-(DS) 遊☆戯☆王5D's WORLD CHAMPION SHIP 2010 Reverse of Arcadia(DS) 遊☆戯☆王5D's WORLD CHAMPIONSHIP 2011 -OVER THE NEXUS-(DS) タッグフォースシリーズ遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE(PSP) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE EVOLUTION(PS2) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE2(PSP) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE3(PSP) 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE4(PSP) 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE5(PSP) 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE6(PSP) 遊☆戯☆王ARC-V TAG FORCE SPECIAL(PSP) その他OCG系遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ〜封印されし記憶〜(PS) 遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズⅡ 継承されし記憶(PS2) 遊☆戯☆王 デュエルターミナル(AC) 遊☆戯☆王5D's Duel Transer(Wii) 遊☆戯☆王デュエルリンクス(スマホ) 遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ レガシー・オブ・ザ・デュエリスト リンク・エボリューション(Switch) 遊☆戯☆王 マスターデュエル(PS5、PS4、steam、Switch、スマホ) ラッシュデュエル系遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!!(Switch) 遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!! いくぞ!ゴーラッシュ!!(Switch) その他遊☆戯☆王モンスターカプセル ブリード バトル(PS) 遊☆戯☆王 モンスターカプセルGB(GB/GBC) 遊☆戯☆王 ダンジョンダイスモンスターズ(GBA) 遊☆戯☆王 双六のスゴロク(GBA) 遊☆戯☆王 カプセルモンスターコロシアム(PS2) 遊☆戯☆王フォルスバウンドキングダム 虚構に閉ざされた王国(GC) 遊☆戯☆王5D's Wheelie Breakers(Wii) 遊戯王クロスデュエル(スマホ) DMシリーズ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ(GB) 記念すべき初ソフト。王国編中盤までの再現でラスボスもペガサス。 クリスマス商戦に合わせてかOCG展開前に先駆けてリリースされており、パッケージイラストは東映版のものが使われている。 そんな事情と直後に展開された当時のOCGのルールやバランスもあってか強いカードを出し合うだけのかなりシンプルなルール。といっても原作初期のM Wからしてシンプルなゲームゆえ再現度は高い。 さすがに今となってはシンプル過ぎるが人気漫画のキャラゲーということもあり、当時はかなり人気だった。 またモンスターのグラフィックはかなり気合が入っている。融合カード要らずの重ねて融合も今作から。 一部カード取得条件が鬼畜。チェンジスライムが足りない……あとデータリセットさせてくれ……。 また、シモン・ムーラン初登場。 とりでをまもるよ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズII 闇界決闘記(GB/GBC) 今作も王国編。 デッキ構成に制限を設けるデッキキャパシティや、属性相性でステータスの強弱をひっくり返せる召喚魔族ルールの導入でかなりゲーム性が増した。 例を挙げると、前作で最強クラスだったブルーアイズ(白魔族)が攻撃力300のクリボー(黒魔族)に一方的に倒されたりするようになった。 罠カードも登場しカード数も前作の倍近くまで増加。地味にパスワード初登場。 このころからカードのおまけがつき始める。今作は10種類中3枚封入といういやがらせ仕様だった。 イシズ・イシュタル・ナオミって誰だよ……(*2) 空気日本の星本田がブルーアイズを使ってくるのはDM2だけ! ゲームバランスは一言で言って世紀末。 召喚魔族ルールのおかげで多少マシになったとはいえ、基本的に力こそパワーの殴り合いなのは変わらず。 その召喚魔族に関しても雷魔族や幻想魔族の頭数が少なすぎて水魔族・黒魔族への対策が難しくなっていたりと微妙に不均衡。 そして「巨大化」が無条件で攻守2.56倍という無茶苦茶な性能になっていたためやり込んでいくとワンキル祭りに。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨(GBC) バトルシティ編の再現……なのだが当時まだ連載がバトルシティ序盤だったためか終盤は真DM準拠となる。 生け贄召喚や制限カード、効果モンスターといった新ルールが導入され、かなりOCGに近づいた。 加えてモンスターや魔法の効果の差異、パーツを組み合わせてオリジナルモンスターを作れるコンストラクション、前作から続投の召喚魔族ルール、独自の融合システム等OCGとの差別化点も豊富。 効果の実装で森魔族のミノタウルスが炎魔族モンスターを一網打尽にできるように。 キャンペーンモードもCPUが魔法を使うようになったり、デッキ構成が固定化されデュエリストごとのテーマが明確になったりと遊びごたえが増した。 前作までの不満点の多くを丁寧に潰しており、ゲームとしての完成度はなかなかのもの。DMシリーズ最高傑作と評する人も少なくない。 なお、タイトルに反して三幻神のカードは登場しません。 ゲームバランスに関しては、ぶっちゃけ相変わらずの世紀末。 生け贄ルール等の整備で前作までのような3000〜4000打点での単調な殴り合いからは脱却し、召喚魔族間の不均衡もコンストラクションのおかげでかなりマシにはなったものの、そのコンストラクションが原因で下級モンスターは攻守1900〜2000が最低ラインというとんでもない環境に。 コンストラクション以外にも「地雷蜘蛛」「進化の繭」「ダーク・エルフ」「ビッグ・シールド・ガードナー」「闇晦ましの城」等の高ステータスな下級モンスターが跋扈している上、CPUはルールガン無視でサンボルやら心変わりやらを当然の権利のように3枚積み、対人戦でも「ウイルスカード」「サクリファイス」等の除去・奪取系カードが無制限で積み放題という有様で、上級モンスターはほぼ息をしていない。 なんせレベル6・攻撃力2600の「闇魔界の覇王」ですら無条件でデッキに採用とはいかないくらいである。 はっきり言ってめちゃくちゃではあるが、互いに召喚魔族のメタを張りつつ凶悪なパワーカードを押し付け合うデュエルには荒削りゆえの独特の面白さがある……かもしれない。 また、DC制限等ある程度の縛りを設ければもう少し整ったバランスでのデュエルも可能。 冒頭に述べた通常版はこの3作目から流通しており一部カードに初回版とは異なるウルトラパラレル仕様の物が封入された。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記(GBC) 遊戯デッキ、城之内デッキ、海馬デッキの3バージョン発売。バトルシティ編準拠だがラスボスはなぜかペガサス。 ぶっちゃけバージョンごとにカードの使用制限がついてるだけである。城之内が一番強くて遊戯が一番弱い。 OCG基準だった前作から生贄数を能力ごとに変更しデッキキャパシティの見直しが図られた。そのためマーダーサーカスゾンビ、レオ・ウィザードといった攻撃力1350族の春が来た。 それ以外の要素?聞くなよ。 擁護するとBGMは一人一人に専用のものがあり比較的良好。 カード付録は5種類中3枚封入だが全バージョンで付録カードの種類が異なる。つまり付録カードは15種類もある。 「ごんぶとり遊戯」や「カイザー海馬」と戦えるのは今作だけ! 今作でも通常版ではウルトラパラレル仕様のものが一部カードで存在した。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ5 エキスパート1 (GBA) 今作以降はGBAに移行。シリーズ初の完全な遊戯王OCGルール導入。 カードは現実でも発売していたパックを入手し集める形となった。 大会ではマッチ制になるなどOCGの再現度は極めて高い。 テンポがやや悪く最初はカードが集めにくいなど粗削りな部分も多いが、詰めデュエルやカレンダーイベントなど後のWCSシリーズの基礎となった部分が多い。 双六のじいちゃん(*3)にあった人は何人いるのだろうか。 本作もまた付録カードは初回版と通常版でレアリティが異なる、という触れ込みであった。 しかし実際に流通したソフトはほとんど初回版であり、通常版仕様の付録カードは存在するかどうかすら判然としない。 一説には今作からシークレット仕様で封入されたが当時発売されたヴァリアブルブックにウルトラレア仕様で掲載され、また6作目では通常版でウルトラレア仕様で 封入されたカードが存在したことからこのような誤解が生まれたとされている。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ6 エキスパート2(GBA) 完全OCG再現の2作目。 前作の問題点をほぼ改善し快適にプレイ可能。制限デュエルやメニュー画面のアイコンなどやりこみ要素も豊富。 バトルシティ編を再現したマップ、デュエルの会話など原作再現も豊富。 全体的に非常に評価は高い。 因みにDM5とはカードトレードが可能。 今回から付録カードのランダム封入は廃止となり固定となった。 前述のように今作では通常版はウルトラレア仕様での封入となった。 本作の通常版のカードは存在していることは判明しているが、やはり多く出回ったのは限定版なので凄まじくレア。 特にトゥーン・ブラック・マジシャン・ガールのウルトラ版は極めて価値が高い。 海馬、遊戯、舞が積み込みをしてくるのは語り草。特に海馬のデビフラアルティメット巨大化は社長ワンキルと呼ばれ一躍有名に。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説(GBA) RPG風にバトルシティ編を追体験する作品。ラスボスは闇マリク。 一部のキャラにアニメ準拠でボイスがついていたり、難しい漢字が使われてなかったりと、どちらかというとアニメから入った低年齢層ないし新規層向けのゲーム。 なぜかルールが4以前のものに戻り、それなのに融合はできない、カード種類は減る、通信はできない、クリア後もない……と大不評。 ゲームとしてもデッキキャパシティがモリモリたまりカードもカード屋で簡単に買えるうえに、全体的に敵が弱いので非常にやりがいがない。 グルーズ仕様のキースや磯野、マグナム(*4)とデュエルできるなど珍しい要素もあるが……。 梶木を励ましたせいで二度と戦えなくなってしまったプレイヤー多数。 長らく続いた通常版は今作で終了となった。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神(GBA) DM7の続編でオリジナルストーリー。ラスボスはゴエモンイ……いや大邪神レシェフ。 前作が簡単すぎるという意見を反映したのか非常に高難易度……というか歴代でも真DMに並ぶ難しさ。 こっちのデッキキャパシティは全然たまらない上にカードは全体的に高価で売却時の価格も変化していない為集めにくい。 それなのに敵は理不尽に強くなり終盤は連戦に次ぐ連戦。終盤の敵は万単位のLPを持っている。 しかもRPGということを意識したのかこちらのLPは家に帰るか対戦中に回復系を使わないと回復しない極悪仕様。 ラスボスやクリア後の隠しデュエリストに至っては平然と制限カードを三枚積みする。 何もかもこちらが不利になる要素しかないが下記のラーがインチキ染みた強さを発揮する為、中盤からは文字通り神頼みなラーで無双するゲームになる。 逆に言えばラーがなければどうにもならないのだが。 ゲームシステムも改善された部分はあるが、練りこみが足りていない。 永続効果のモンスター再現できるようになったが、行動ごとに効果を確認するため非常にテンポが悪い。こんなところでもドジリス 一方で墓地効果は手札から捨てるだけで効果を発動するため、ラーが名実ともに最強に。 ネオグールズを組織するキース、きれいな羽蛾、ペガサスやマリクのその後を描いたりとシナリオ自体は割とよくできており レベッカ(*5)が登場したり乃亜が隠しキャラにいたりとアニオリ要素もうまく拾っている。 因みに腹話術師とモノマネ師の共演している数少ない作品だったりする。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ インターナショナル ワールドワイドエディション(GBA) DM6の世界大会仕様。要はマイナーチェンジ版。多数の言語に対応。 積み込みの確立が下がっているらしい。 でもカードプールがDM6のまま。 今作も通常版が存在しウルトラレア仕様の三幻神封入されたが比較的流通数は多かった。 任天堂携帯機シリーズ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ エキスパート3(GBA) シナリオなどのないデュエルシミュレータ系第一弾。一応原作キャラは登場するがセリフなどは一切ない。 なぜかDM6にあったカードが一部削除されてたりする。 シミュレーターとしてはかなり快適に遊べるが全体的に中途半端。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ インターナショナル2(GBA) 色々な大会を勝ち進む程度の簡易なシナリオのゲームだが、システムが洗練されており非常に遊びやすい。 今作ではDMキャラ以外も街の中のモブデュエリスト戦えるが犬や猫ともデュエルできる。 禁止制限が週ごとに変わるなど挑戦的なシステムもある。ただこのシステムのせいで週ごとにデッキを組みなおさなければならないのでカードがあつまってくると非常に面倒。 一度世界大会をクリアすると闇ステージが出現。 闇ステージのデュエリスト(主にグールズと闇人格)は禁止制限リストを無視しているためかなり歯ごたえがある。こっちも無視できるので大味なゲームになるのが正しい 海馬は表ステージから禁止制限リストを無視している。主催者権限によりルール無効! 最終的にはエクゾディアで作業する事になるゲーム。だってエクゾディア勝利だと普通に戦った時の数倍DPくれるし闇ステージでは強欲も施しも三枚積みできるし……。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX めざせデュエルキング!(GBA) 今作からGXの世界観。 OCG準拠だが歴代屈指のバグゲー。これにつきる。 サンボルと化した滅びの爆裂疾風弾、落とし穴に落ちるならず者傭兵部隊(*6)、自分のモンスターも破壊する地砕きなど。 挙句の果てにはコストにしてもタイミングを逃さない代打バッターを利用しないとクリアできない詰めデュエルまである。 収録カード数も当時としてはかなり微妙なラインナップ。 収録枚数が歴代トップ!1000枚以上!という語り草だったが、執拗にバニラだらけな上になんと融合代用モンスターは収録すらされていない。 なぜかフライング収録されているシャイニング・フレア・ウィングマンがあるがまともに出せない。 またGXが序盤だったこともあるが、カードプールが足りないため十代のデッキはE・HEROとドラゴン族の混合で、FGDを出してくる。 成績に応じて主人公の寮の入れ替えがおきたり、国崎康介(*7)の唯一登場する作品など長所がなくもないが。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ エキスパート2006(GBA) 2006年世界大会公式ソフト。SHADOW OF INFINITYまでのカードをほぼ全て収録。 デュエルシミュレータ系第2段。アニメ由来キャラが全く登場しない異例の作品。 下記のWCSシリーズの前身とも言える作品。デュエリストはモンスターカードが務めるようになった。 その分実践的なデッキを使用するようになり思考パターンも改善。 収録カードも2000枚以上とゲームボーイシリーズでは最多。 GBA最後にふさわしい良作。 ヴィーナスと大逆転クイズでワンキルしよう! これが世界大会で優勝したのが原因でOCGと挙動が違うカードを隔離する為に特別禁止制限リストが作られたとの噂である。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ NIGHTMARE TROUBADOUR(DS) DS初の遊戯王。THE LOST MILLENNIUMまでを歯抜け収録。 バトルシティ編がモチーフのオリジナルストーリーだが物語の完成度は高い。 特に乃亜編を採用しているのは特筆すべきだろう。 戦いによっては負けたら一発でゲームオーバーになったり、引き分けを狙わないといけなかったり、特定のカードを召喚して勝たないといけなかったり再現度は高い。 また、OCGルール準拠の神のカードが使えるようになった。もちろん死者蘇生でラーを出せる。 これ以降のゲームに登場する三幻神は基本的にこの作品の仕様である。 原作のソリッドヴィジョン風にモンスターが召喚されるようになり非常に臨場感がある。 DSに合わせた快適な操作性もありアニメDM原作のゲームとしてはかなりの良作。 設定ミスにより王宮の勅命が通常プレイで入手できなくなっており、イベント限定で配信された(現在は終了している)。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX スピリットサモナー(DS) GXの序盤から2期中盤までを再現したストーリー。CYBERDARK IMPACTまでを歯抜け収録。 NIGHTMARE TROUBADOURのシステムを引き継いでおり通信が可能。 アバターの導入により主人公の見た目やディスクを変えられる。 主人公に精霊をつけて有利効果を発動する精霊システムがあるが仲間になる確率が低すぎる これはこれで割と良作なのだが屈指の傑作「タッグフォース」のせいでイマイチ地味な存在。 これ以降のDS作には標準装備のWi-Fi対戦機能が初搭載された作品だったりする。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX Card ALMANAC(DS) STRIKE OF NEOSまでのカードを検索できるソフト。 電卓・サイコロ・コイン・ターンカウント機能がついていてデュエルツールにはいいかも? でも50音順検索とパックごとの検索しかなくめっちゃ調べにくい。 素直にネットで調べよう! そんなソフトの付録カードであったブリザード・ドラゴンは流通枚数が少なく、当時シングル価格が本作より高くなってしまったという逸話がある。 遊☆戯☆王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル!(3DS) 久しぶりの新作。ZEXAL中盤がモチーフの作品。 どちらかというとタッグフォースシリーズに近い作品でありキャラクターを選択しそのキャラのデッキで勝ち抜いていくなりきり物。 TFよろしくオリジナルカードが収録されている。 発売時期的にシナリオが中途半端なこと、通信不可なことで評価を落としている。 デュエルシミュレーターとしての完成度は高く大きなバグもなく快適なプレーが可能。 コナミ君は何者なのか……? 付属カードは列車デッキのパーツであり、ゲーム付属かつ複数投入推奨なカードだったので本格強化がされた際に高騰した。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!(3DS) DL専用。ゲーム内課金あり無料ダウンロードソフト。 久しぶりのDMモチーフのゲーム。キチンとシンクロ、エクシーズ、ペンデュラムも使用できる。 デュエルも簡略化されカードの収録枚数も少なめだが無料ソフトにしてはかなりのボリュームがある。 DM勢は新緑ボイスでしゃべってくれる。 オリジナルの登場人物は妙にキャラが濃い。ガイドさんのデッキの鬼畜ぶりも有名。 World Champion Shipシリーズ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2007(DS) 2007年世界大会公式ソフト。STRIKE OF NEOSまでを歯抜け収録。 エキスパート2006と同様にデュエルシミュレータ系作品。 Wi-Fiで世界ランキングやカード、詰めデュエル、ダウンロードが可能と長く遊べる一本だった(過去形)。 またNIGHTMARE TROUBADOURやスピリットサモナーと連動・通信可能。 ピンチ時の曲は名曲。ピンチなのに熱い。 四霊使いとデュエルできる唯一の作品。特にヒータの僕っ娘にハートを射抜かれたデュエリストは数知れず ディスクガイのおまけって言ったやつはそこに座れ 攻略本はbloo-Dのおまけって言った奴も座れ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2008(DS) 2008年世界大会公式ソフト。 GLADIATOR'S ASSAULTまでを歯抜け収録に加え、六武衆の師範などの海外先行カードも一部収録されている。 NT系列とWSC系列の融合的な作風となっており、ボリュームがあり完成度も高い。 ストーリーモードはモンスターが生息する各世界を冒険して行く。 同時に全体的に敵も強く歯ごたえがある。モンスターとDM,GXの原作キャラどちらも登場する。 ゲームオリジナルキャラが各ステージのボスとして登場し、彼らを倒すにはLPサバイバルや制限デュエルといったお題をこなしていく必要がある。 城之内「城之内ファイヤー!!」(ダイレクトアタック時の台詞) 各キャラ全員に切り札が設定されており、召喚時と効果発動時に特殊な演出がある。 ……のだがマリクは切り札がラヴァ・ゴーレムとなっているのだが「自分のフィールドに居るラヴァゴーレムでダメージを受ける時」にこの切り札演出が入るため、 「貴様に地獄の苦痛を味わわせてやる!」と言う台詞と派手な演出の後「ぐはっ!」とダメージを受けるマヌケな姿が拝める。 WSC2007と同じくWi-Fi対応。 ピケルにクランのカードを渡すと……? 幽閉と苦痛のおまけとか言った奴ちょっとこっちへ来い 遊☆戯☆王5D s STARDUST ACCELERATOR -WORLD CHAMPIONSHIP 2009-(DS) 2009年世界大会公式ソフト。 CRIMSON CRISISまでを歯抜け収録。環境で言えばアンデシンクロ全盛期にDDBまで登場しているため中々に荒れていた時期。 シンクロ召喚が追加された5D sの作品。これ以降のWSCシリーズにも言えるが、モンスターとデュエルするだけのシミュレーター風のモードもある。 5D'sの序盤を再現したストーリーものだが、シミュレーター系列の前作の難易度を引き継いでしまったのか敵のデッキの完成度は序盤から高い。 WCSシリーズは基本的にゲームオリジナルパックだったのだが、今作からは現実のパックやストラクを歯抜け収録で再現した形になった。プロモ系はオリジナルパックにまとめて収録されている。 ……がしかしそれが仇になり膨大な収録数のBEやEEを再現してしまったが為に、汎用カード及びインフェルノやギガンテス等の特殊召喚モンスターを手にしようとしても初期の微妙な性能なカードやゴミバニラ、上級モンスターばかり集まってしまう羽目に。対戦回数を重ねてテスタロスや憑依装着を手に入れた奴は座れ。 敵は序盤からミラフォや激流、奈落や大嵐を躊躇なく使ってくる上に前述の通りデッキの完成度も高いためパワーの差を見せつけられボコボコにされる。この為にフルモン構成にしつつ、奈落をすり抜けられるインフェルノやギラザウルス等をリリースしてマテリアルをアドバンス召喚するデュエリストもいるが しかもラストは当時の環境デッキ4連戦。鬼か。 ある意味、OCGルール版封印されし記憶やDM8と言った所か。 前述の通りDS作品でシンクロが初登場した作品だが、収録パックの解放条件的にほぼクリア後にしかロクに使えない状態となっている。 そのためOCGではゴヨウが即登場してお亡くなりになった、初期デッキに搭載されているガイアナイトさんが長い間主軸になるという現象が起きた。マテリアルの方が強いと言った奴はそこに座れ 因みにシナリオも5D's序盤の空気を再現してかなり薄暗い話。 だが、ライディング・デュエルやD・ホイールでのレースゲームが出来るのは評価点だろう。 ライディングデュエルはスピードワールド1のルールのため、スピードスペルがアニメ同様使い難いため罠ゲーになりがち。 エンジェルバトンもコストが2から7と滅茶苦茶挙げられている。 ミニゲームもあるが、難関でありセキュリティへの潜入の難易度は語り草に成る程。 多くのデュエリストが「おい、デュエルできねえよ」状態になったとか。 Dホイールも金を使って強化しないといけない為、パックとの兼ね合いで金欠がマッハ。 付録のインフェルニティ・デーモンのお陰で後年も生産されていたというのは有名な話。 何かと各方面でネタが尽きない作品である。 遊☆戯☆王5D s WORLD CHAMPION SHIP 2010 Reverse of Arcadia(DS) 2010年世界大会公式ソフト。 ABSOLUTE POWERFORCEまでを歯抜け収録。DS作品ではトリシューラが初登場。 ダークシグナー編の再現で満足同盟の一員になれる。 主人公の設定が洗脳されてアルカディアムーブメントの一員となっており、元満足同盟出身とやたら濃い経歴持ち。 流石に難易度は下げられ遊びやすくなった。特にDT1~3弾までのパックとストラクチャーデッキが序盤から購入できるようになったのは大きく、完成度の高いデッキが組みやすくなった。おかげでマシンガジェットが大暴れするきっかけとなったが また、ミニゲームの難易度も全体的に下がっており、カードゲームと関係ない所で詰むという事も起こりにくい。 スピードデュエルは時系列的には早いが2の方が採用されている為、スピードスペルの使い勝手が大幅に向上した。 前作と比べるとテンポが悪くややもっさり。 今作からデュエルツール機能がついており益々Card ALMANACの存在価値がなくなった。 遊☆戯☆王5D's WORLD CHAMPIONSHIP 2011 -OVER THE NEXUS-(DS) 2011年世界大会公式ソフト。 STORM OF RAGNAROKまでを歯抜け収録。TFに匹敵するほどのカード数が追加された。 Duel Transerが延期に延期を繰り返したために、攻略本含む付属カードが本作でゲーム先行収録されるという珍事が起きてしまった。 イリアステルの三皇帝戦までとはいえ、終盤を再現したアツいシナリオは評価は高い。まさかのクラッシュタウン開始である。 WCSスタッフは満足同盟が大好きらしい。 マルコムの手下の【カオス】使いのミネギシのデッキの完成度がやたらと高く、『WCS2009』を髣髴させるかのように最初から戦えるとは思えないぐらいの強さを誇る。 戦わなくても問題ないとはいえ最初からミラフォ激流はもちろんガイウスや警告、挙句の果てにはゴーズやダムドを使ってくるので始末に負えない。もう、こいつがクラッシュタウンを支配すればいいんじゃないかな。 ライディングの対戦数増加、詰めデュエル作成が出来るようになりシステム全体も洗練されている。 マシンガジェットが暴れ過ぎたせいかWCS2008から続いたストラクチャー戦は廃止され、代わりにレンタルデュエル戦が実装された。いずれも環境入りを果たした程のガチ構成ものばかりなのでデッキ構成のサンプルにもなりうる。 それに伴い、ストラクチャーデッキは最初から一部を購入できるようになり、ストーリーの進行に応じて新弾が入荷される仕組みになった。これによって大嵐や激流葬等の汎用カードが容易に手に入る様になった寧ろインフェルノやテスタロス等のマニアックなカードが入った灼熱の大地が出れば超ラッキー ゲーム後半はWRGPの大会形式を再現しておりフィールドなどの状況を引き継いでの連戦となる。 後半はチームラグナロクとニューワールドを1人で3人抜きすることを求められる。 ニューワールド戦はジャックが「俺たちの魂はそこに置いて来た」と言ってワイゼルに魂が吸われた状態でデュエルが始まる。 大会でエクゾディアで敵チーム全員を焼くのはやめておこう。 ただしフィールドはかなり簡素化され、ソリッドビジョンのようにモンスターが浮かび上がる演出はオミットされた。よってライナちゃんのブーツを眺めることは不可能 BGMは非常によく「ガトリングバスター」「荒野のデュエリスト」など名曲揃いである。 関連:きれいなプラシド ミサキ タッグフォースシリーズ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE(PSP) 言わずと知れた遊戯王史に残る大傑作。GXセブンスターズ編までの再現。 タッグデュエルが導入され、当時発売されていたほとんどのカードを収録し目立ったバグもない。 アニメと同じBGMやOP曲「99%」が収録されておりアニメの気分で戦える。 登場デュエリストも十代や万丈目といったメジャーキャラからサラやボーイなどマニアックなところまで豊富に登場。 アニメオリジナルカードが収録されているなどキャラゲーとしても良作。 AIも割と賢くなったがそれでも不十分。バカイザーの誕生である。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE EVOLUTION(PS2) 初代TFのTHE☆劣化☆移植。 ボイスもなければ、追加要素もやっつけ。挙句の果てに処理落ちまでするシリーズの黒歴史。 TF2の連動要素を起動させるおまけ。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE2(PSP) GX3期序盤までの再現。エドや斎王、ヨハンなどのキャラが追加されたが一部キャラがリストラされている。 ややストーリーが半端なことになっているがシナリオのクオリティは全体的に高い。 やはりAIがおバカ。裏守備サイバー流……プロのタクティクス(笑) 【未来オーバー】やパワー・ウォール(*8)とAIの相性は最悪も良い所で、何も考えてないような使い方をする為バカイザーは良く自滅する。 ゲーム付録が魔宮の賄賂、攻略本付録がファンカスなどオマケカードも強力だった。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE3(PSP) GXの集大成。GXの終盤までの再現。今作からはシンクロも使える。 覇王をはじめ、ユベルやミスターT、藤原等が追加され2で登場しなかったデュエリストも全員復活。 早乙女レイがライトロードを使ったり、エドが名実共にプロのタクティクスを披露したりと全体的にAIも強化されている。 しかしマルタンや、ダークネス、遊戯などが登場しなかったのは残念(*9)。 さらには多くのデュエリストが制限復帰したばかりの死者蘇生を使うにも関わらずプレイヤーだけは入手が困難(*10)だったりとひどい仕組みになっている。 とはいえシナリオの質は全体的に高い。悪乗りしまくったヒーロー三沢シナリオは必見。 オリジナルカードもさらに充実し狂戦士の魂が使えるようになったことには当時話題になった。 TAG FORCE FOREVER! 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE4(PSP) 今作から5D's。ダークシグナー編の再現なのだが時期的に難しかったのか超官がいない。 またモブキャラのコンパチっぷりが半端ないことになっている。しかも全体マップ上では場所がわからないので好感度上げが苦業に。 5D's序盤の重苦しい空気を再現したシナリオの再現度は高い。仲にはディマクみたいに悪乗りしまくった奴も居るが。 ダークシンクロモンスターが使えるのは特筆すべき点。 この4からはBEMANI等で活躍している作曲家がBGMを手掛けている。 美少女モンスターを集めたパックを解禁される為に苦労したデュエリストも何人いるとか 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE5(PSP) WRGP編中盤の再現。 イリアステル3人やイェーガー、なにより不満足鬼龍(*11)が追加されている。一部キャラがリストラされてるのが残念。 前作のシステム面での不満点が改善されており非常に遊びやすい。 アニメ仕様の機皇帝が使えることや禁止・制限が一切無いオリジナル制限リスト配信などで話題になった。 モブキャラに異常なまでに力が入っておりカードゲームもできるギャルゲーの爆誕である。 因みに今作は遊星の声の調子が少し悪い。 本物偽ジャックが使えるのはTF5だけ! 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE6(PSP) WRGP編終盤までの再現。今作からエクシーズも使えるようになる。 大幅にキャラが追加されリストラキャラが復活し5D'sの締め括りに相応しい人数に。ボマーや超官も追加された。 CPUの思考時間も大幅に改善されシステムの洗練さもシリーズ最高峰。 原作の裏や拾われなかった伏線の回収、IFを描いた笑って泣けるシナリオは非常に人気が高い。 制限カードなしリストも配信された。 そして相変わらずカードゲームもできるギャルゲー。個人の投稿動画をネタにしたデッキレシピの配信などネタも磨きがかかっている。 シリーズでも非常に人気でソフトにプレミアがついてしまっている。 遊☆戯☆王ARC-V TAG FORCE SPECIAL(PSP) DL専売。3年の新作。エクシーズは勿論、ペンデュラム召喚にも対応している。 DMからARC-Vまでの5作品からキャラクターが登場。ただし世界観が分かれておりクロスオーバーは残念ながらない。 比較的安価だったので仕方ない部分もあるが3Dモデル削除や一部キャラ以外のボイス削除など鼻につく点も多い。 なによりAIが歴代屈指のおバカ。なんか長考しまくる上に自分のカードを破壊しだす沢渡さんとか。 その他OCG系 遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ〜封印されし記憶〜(PS) 当時謎に包まれていた闇遊戯の過去を描いたオリジナルストーリー(*12)。ちゃんと原作者監修である。 全モンスターにCGがついており当時としてはなかなかの出来。 だが、一番語られるのは崩壊しきったゲームバランス。 生贄召喚が無いころのルールで、終盤の敵が究極完全体グレートモスやゲードガーディアン、青眼の究極竜をポンポン出してくるのはいまだに語り草。 特に終盤の六連戦は『ファ○キン6』と呼ばれ恐れられている。 しかもほとんどの強力なモンスターカードはポケステなしだと入手不可。 デュエルで入手できるカードもドロップ率が渋すぎ、ナンバー入力による獲得も要求スターチップが莫大すぎて話にならない。 余りに無茶苦茶すぎて一部の層に逆に人気がある。 何故か海外勢のRTAが盛んで、彼らの解析の結果やたら強いCPUの引きがプログラムされた積み込みであったことが判明したりした。 数々の名BGMとテンポが良く融通のきく融合システム等は評価されている。 双頭の雷龍に足を向けて眠れなくなるゲーム。 遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズⅡ 継承されし記憶(PS2) 薔薇戦争をモチーフにした世界観のオリジナルストーリー。 現代から召喚された主人公は呼び出した遊戯とその仲間のそっくりさんが集まった赤薔薇か、海馬や敵役のそっくりさんが集まった白薔薇につくか選ぶ。 この時代には遊戯たちのそっくりさんがたくさんいたらしい。ヘイシーンのそっくりさんまでいる。 チェスなどを思わせるボードゲーム風のデュエルやリーダーを決め成長させ特殊能力を発動するデッキリーダーシステムなど他とは趣の異なった作品。 設定が遊戯王として見ても色々おかしかったり、かなりシステムが異質だが意外と比較的遊べる。 しかし、シナリオが淡々として一本道なのが残念。 なお、継承されし記憶とはセトの一族に受け継がれた記憶のことである。 遊☆戯☆王 デュエルターミナル(AC) OCGをアーケード化した作品。100円でプレイ可能でOCGでも使えるカードが一枚ついてきた。 スピードデュエルの概念が初めて登場した作品でもある。 キャラクターはDM,GX,5D'sから登場するオールスター系であり後期にはZEXALキャラも追加された。 デッキはかなり原作を意識しており、キャラは全員フルボイス。 切り札にはきちんと専用セリフがついており中にはアニメ以外のメディアで使ったカードやOCGオリジナルにもボイスがあったりも。 他にも細かいところでネタが入っておりファンサービス精神旺盛なゲームであった。 一部カードが非常に強かったためデュエリストにはカード自販機としての価値の方が高かった。通称「コナミの貯金箱」。 三沢君いたんだ……(カード切れの時に) 遊☆戯☆王5D's Duel Transer(Wii) STARSTRIKE BLASTまでを歯抜け収録。 海外での発売から国内で発売されるまで延期に延期を繰り返したために、本作の前に発売されたWCS2011よりもカードプールが古くなっている。 ダークシグナー編の間に起こったとされるオリジナルストーリー。北欧神話がモチーフになっている。 タッグフォースのシステムを流用しているがジルや鷹栖など本家シリーズに登場しなかったキャラクターも登場している。 ラスボスのオーディンはかなりのゲロマブ。 同梱のデュエルスキャナーを使えば実際のカードを読み込んで、ゲーム中で使用できるようになる。 遊☆戯☆王デュエルリンクス(スマホ) スマホゲー。海馬コーポレーション開発(*13)。 いつでもどこでもスピードデュエルを行える。 最初はDM勢のみだったがアップデートで後のシリーズのキャラクターもどんどん追加されている。 DTと同じくキャラクターがフルボイスで様々なカードを使ってくれるのが特徴。 とうとうシリーズが異なる召喚法や用語にもボイスが付いた(*14)。 OCGと同じ性能のカードが使えるが、登場順が異なるためOCGと異なる独自の環境を形成している。 GX、漫画、AVの使用カードで言い方を変えるエド・フェニックスは必見。 遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ レガシー・オブ・ザ・デュエリスト リンク・エボリューション(Switch) 日本ではDL専売(*15)。DM~最新作VRまでのすべてのキャラクターが登場するお祭りゲー。 歴代遊戯王のバトルを体験していくシステム。 リンク召喚のある新マスタールールに対応だがそのせいでエクストラデッキからモンスターをうまく召喚できず原作再現できないバトルが多々ある。 加えてゲーム発売当時のものはともかく、放送当時の禁止制限とも反するデッキを組んでたりする。 開発時期的に難しかったのかもしれないがVR勢の不遇さは異常。特にリボルバーがいないのはおかしいと思う。 システム的にも練りこみが足りずあと一歩といったところだが、9000種類を超えるカードを収録しネット対戦に対応しているのは嬉しいところ。 因みに収録カードの告知ミスを発売数日前にしれっと直して炎上、返金騒動になったことがある。 そりゃいきなりカードプールがTCG版(海外)準拠と言われればねえ。 2020年に他媒体での移植に伴いアップデートが決定した。 カード集めのためにサレンダーしまくるゲーム。 遊☆戯☆王 マスターデュエル(PS5、PS4、steam、Switch、スマホ) 2022年1月に突如配信された、現行のマスタールールが行えるカードゲーム。 リンクスが漫画、アニメのデュエリストを中心としたキャラゲーとすれば、こちらは遊戯王OCGを中心としたゲーム。その為遊戯王という触れ込みながら漫画、アニメキャラが全く登場しない。(一部カードイラストを除く) 基本無料かつ最初からゲーム内通貨のジェムをそれなりにもらえる上に、 それでも目当てのカードが引けない場合は条件を満たすと24時間だけ出現する、各種テーマが出やすいシークレットパックや、いらないカードを砕いて作れる生成機能、1回限定で購入できる灰流うらら確定入手パックセットなどなど、誰でもすぐに現代遊戯王になじむデッキが組めるようになっている。レートは砕くカード3枚に付き欲しいカード1枚とかなり良心的。 更にデュエル中もテンポが小気味よく、落ち着いた曲調ながらも決める時は決めるBGMでデュエルを盛り上げてくれる。 ソロモードも充実しており、OCGオリジナルカードのストーリーを追体験していく内容となっている。大抵世界が滅んでいる。 その際戦う敵は今までと違ってCPUに独自のアルゴリズムを組まれている為になかなか手ごたえがある。報酬も結構豪華なので挑戦するのもいいだろう。 ほぼOCGが楽しめる事、基本無料でデッキを作りやすい事等から配信直後から大人気で、同時接続数26万人という破格の成果を達成。 配信した時期はショップ等での対面デュエルが憚られる時代ということもあり、気軽にデュエルが出来るという事で今までOCGをプレイしてきたデュエリスト達には大好評。 それだけでなく、アニメで興味を持ったり久しぶりに始めたデュエリスト。 更にyoutuber、Vtuberにも人気かつ好評であり、遊戯王と言うコンテンツの持つパワーをまじまじと感じさせた。 そういった初心者はガチデッキのソリティアやスピードに翻弄されるという洗礼を味わう事となった。 かつてはランダムマッチがランク戦しかなく、ランクの上下が関わらない対戦が「部屋を作ってその部屋IDを教える」と手間が掛かる事だけが難点だったがアップデートで追加された。 ただしカードラインナップは稼働当初はちょうど1年前の2021年1月時点(と一部海海外先行カード)の物と少し古い。OCGでは禁止のVFDも使えるぞ!。 現在も大体OCGの約一年前の環境となっている。半年しか経ってないのに出たカードや一向に出ないカードも多数あるが。 実は配信当初より後に後出てくるのがデストロイフェニックス、勇者、ふわんだりぃず等の更に先に行っちゃった奴らなので「この時期が一番群雄割拠していて楽しい」という意見もあった。(*16)。 2022年11月現在、そんな「先に行っちゃった奴ら」が登場したのだが、シングル戦だったりOCGより規制が緩かったり等する為、紙の時とはまた違うデュエルが毎日繰り広げられている。そしてOCGプレイヤーは更に先のテーマの襲来に恐怖する毎日を過ごしている。 ただし2022年頃から収録ペースは狭まっており、早いテーマでは半年近く早く出ることもある。 2023年10月にはTCGで発売された2日後に《賜炎の咎姫》が収録された。 配信から数か月後には1ヶ月に一度の頻度で独自のレギュレーションを敷くようになり、OCGでは禁止ではあるがMDでは2023年9月現在でも未だに使えるカードが存在したり、逆にOCGでは全く規制を受けていないがシングル戦故に先攻ワンキルなどで悪用されることを防止するため禁止に指定されたカードも存在する。 ただし、前述した【勇者トークン】等、環境を席巻したパワーカードは事前規制された上で実装されることも多い。大体準制限で実装されることが多いため、ほとんど意味を成さない部分も多いが。 また、商業的事情故か一部レアリティが高いカードを生き残らせるために低レアリティのカードを複数禁止にすることで、OCGでは禁止になったエースがそのまま活躍できるテーマやインフレに置いて行かれた結果野放しにされたカードも存在する。 それでも高レアリティだろうが環境で暴れ回った末にOCGと同じタイミングで禁止指定を受けるカードもいくつか見受けられる。 そのため、一部のデュエリストから「違う世界線の環境を見せられている」と例えられることも。 ラッシュデュエル系 遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!!(Switch) ラッシュデュエルを題材に扱った初のゲーム。SEVENSのキャラ達が登場。 発売時点でのラッシュデュエルのカードは全て収録されており、シミュレータとしてはかなり優秀。 だが、シナリオクリアまでデッキ編集が不可能(*17)という謎の仕様が盛大に足を引っ張ってしまい、評価は微妙。 その辺を除いてもカードの確認が面倒などUIがいまいち洗練されておらず、プレイしにくい上にテンポも良くない(*18)。 デュエルに勝つと相手の使用カードと金が手に入るが、自分の使用デッキが序盤はかなり弱い割に敵がそこまで弱くないため、稼ぎも良くない。 ほかにも、詰めデュエルで相手のカードが確認不可能など慣れれば慣れるほど不満が出てきやすい。 キャラゲー面としてはかなり頑張っており、登場キャラには全て3Dモデルが用意してあり、レベル7以上のモンスターやアニメ本編で活躍したモンスター、BMGなどのレジェンドモンスターなど多くのモンスターに登場ムービーが用意してある。 デュエル中のボイスは状態に応じて細かく変化し、本編で関わりのなかったようなキャラ同士のデュエルにも特殊セリフが数多く用意されている。 シナリオもゲームオリジナル。 効果演出がカードごとに異なっている、デュエルフィールドやアイコンの種類が多い、無料DLCでカードの追加(*19)など評価点も少なくないが、ゲームとしてのいまいちさに引っ張られている。 他にもネット対戦にも対応しているのも評価点だが、次回作ができたので現在は過疎。 初期生産版ではBMG(ラッシュデュエル版)が付属しており、これ一枚でかなりの値段がするため、 発売開始当初は初期生産版を買って付属カードを売ることで、利益が発生するというカードのおまけを超越した現象が起きていた。 遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!! いくぞ!ゴーラッシュ!!(Switch) ラッシュデュエル題材ゲームの続編。ゴーラッシュ!!のキャラ達が登場。 前作のデータを引き継ぎ可能で、前作の反省から最初期からデッキを組むことが可能。 今作には無料版があり、ランクマッチ回数に制限がかかるがそれ以外は問題なくプレイ可能。 有料版はランクマッチの無制限化に加えて最初からすべてのカードを一枚持っている。 システムも洗練され、テンポも改善した。前作のプレイヤーは速すぎて困惑するほど。 その上パック購入やカード生成のコストも非常に安く、序盤から比較的強いデッキを使える上に、序盤の相手もかなり弱くなったため稼ぎ自体も楽に。 更にストーリーモードではゴーラッシュ!!序盤のシナリオを追体験が可能で、ゲームを進めれば前作の登場キャラともデュエル可能と至れり尽くせりである。 ゴーラッシュ特有の削れたライフ量を叫ぶ(500ライフが減ると「ごひゃく〜」と叫ぶ)といったデュエル中の細かいボイス変化も健在。 ネット対戦もフリーに加えてランクマッチや観戦モードが追加されている。 正直な話ラッシュデュエルをしたいならこれを買うのが吉と言えるだろう。 ちなみに前作でてきて今作でない要素はキャラクターとモンスターの3DCG程度。 その他 遊☆戯☆王モンスターカプセル ブリード バトル(PS) 実は遊戯王の初ゲーム化作品。 モンスターを育てて、駒にした後はボードゲーム風に戦うシミュレーションゲー。 キャラデザや声優はテレビ朝日版準拠のためその点でも貴重。 ややボリューム不足だが十分に遊べる出来。 ブルーアイズの目が赤くなるのはブリード バトルだけ! フフ・・あせりは禁物だぜ←もうちょっと焦れ 遊☆戯☆王 モンスターカプセルGB(GB/GBC) 人形にされた仲間を取り戻すためにゲームに挑むRPG。 原作でいう闇TRPG編と王国編の間のオリジナルストーリー(*20)。 カプセルモンスターを育てて戦わせるだけでなく、各階のダークマスターとはTRPG風の世界での対決になるなどなかなか凝った出来。 ただし終盤はかなりきつい難易度。 海馬の敷地内で勝手に営業するじいちゃんの謎。 遊☆戯☆王 ダンジョンダイスモンスターズ(GBA) 実はGBAローンチタイトル。 サイコロを振ってモンスターを召喚しダンジョンを進み相手を倒すシステムのゲーム。 ゲームバランスが悪い、運頼み、テンポが悪いときわめて評価は低い。 原作のモブに至るまで網羅した怒涛のキャラクター総数は評価どころ。蛭谷の子分とか花咲父にやとわれた不良とか一発で思い出せた人いるんだろうか。 また他には見られない独特のゲームシステムに魅了されるファンも存在する。 当時は実際に商品化もされていた。 なお特典としてOCGとは異なるブラックマジシャンガールのカードが付属したがこのうち1枚は公認大会配布用として 告知で使用されるも実際のカードでは使われず2020年時点でもOCGでは未採用のイラストものが存在する。 遊☆戯☆王 双六のスゴロク(GBA) タイトルの通りスゴロクゲーム。 いたすと風のボードゲームと遊戯王の融合。 運だよりなのはすごろくなので仕方ないがキャラ間にどうしようもない格差がありやや不評。 キャラクターやマップのドットはよくできてるためもっとシステムを洗練させてほしかったところ。 レベッカがプレイヤーとして使える珍しいゲーム(*21)。正ヒロインの杏子がいなかったりするが。 遊☆戯☆王 カプセルモンスターコロシアム(PS2) 東映版アニメでやってた奴をゲーム化。 なぜPS2の時代にカプモン?と思うかもしれないが海外アニメでカプモン編をやっていたからである。 GB系作品と同様に属性の相性を参照するシステムを採用しているが、ロード時間が長い上にフリーズバグも時々発生したりと全体的にテンポが悪い。 登場モンスターは初期が大半を占めている。 遊☆戯☆王フォルスバウンドキングダム 虚構に閉ざされた王国(GC) シリーズでも珍しいリアルタイムストラテジー。敵はまたヘイシーン……ではなく原作のモブが黒幕。 1ステージが長めでだれやすいが、隠れた名作の部類。 隠れモンスターが仲間にしにくいのが難。特にモイスチャー星人。 遊☆戯☆王5D's Wheelie Breakers(Wii) ライディングデュエルモチーフのレースゲーム。 カードはアイテムのようにして使う。 遊戯王クロスデュエル(スマホ) OCGのカードをモチーフにした4人対戦ゲーム。 イメージとしてはボードゲームに近く、召喚したモンスターを動かしたり魔法、罠を設置したりして、相手の陣地に攻め入る新しいゲーム。 自分以外の全員が敵であるが、時には魔法カードを敵に使ったり敢えてヘイトを勝って出たりするなど知恵が試されるゲームとなっている。 モンスターは全てCGとなっておりふつくしい姿が拝める。またラッシュデュエルのカードも実装されており、OCGのカードと一緒に戦わせることが可能。 CPUの対戦相手が懐かしのタッグフォースのモブキャラだったり、モンスター全てにフレーバーテキストが用意してあったりと設定が好きな古参のプレイヤーでも楽しめるようになっていた。 しかしルールが難しいことと余りにもCGや演出に力を入れすぎて採算が取れなかった為か割とすぎにサービス終了となってしまった…。 とはいえゲーム的には面白いためコンシューマやオフライン版として出して欲しいと願っているファンも多い。 追記・修正はゲーム本体も楽しんでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 原作では色んなアナログゲームが出てくるし、カードゲームもゲームだし、項目名は「ゲームソフト」の方がいいと思う -- 名無しさん (2020-02-19 16 03 35) さすがに遊戯王ADSに関する記述はないか -- 名無しさん (2020-02-19 16 07 36) ふろくカードも書きたいな -- 名無しさん (2020-02-19 16 08 02) 原作の巻末にたまに付いてきてたオリジナルゲームかと思って開いたら違った。「遊戯王(ゲーム)」とかの一般的な名前のほうがいいんじゃないか? -- 名無しさん (2020-02-19 16 16 09) 最初のゲームがオマケって表記いる? これ書いちゃダメだろ……サムライ8の項目みたいに荒れるだろうから消すべきでは? -- 名無しさん (2020-02-19 16 32 15) 何もないうちから荒れるぞ荒れるぞ~って言いに来るのは敏感すぎる -- 名無しさん (2020-02-19 16 38 52) ↑いや、これは消した方がいいと思うね わざわざ荒らしたいなら別だけど -- 名無しさん (2020-02-19 16 45 49) 建て主ですが言い回しが気になるなら勝手に消してもらって結構ですよ~。ただタイトルは紛らわしいので変えた方がいいかもしれません。「遊戯王のゲームソフト」か「遊戯王のゲーム作品」あたりがいいでしょうか? -- 名無しさん (2020-02-19 17 01 46) 荒らすも何も「ゲームはカードのおまけ -- 名無しさん (2020-02-19 17 06 27) 途中で送信しちゃった。「ゲームはカードのおまけ」「カードを集めるためにゲームを3つ買って2つ処分する」なんてのは十数年前から言われていることなんだが -- 名無しさん (2020-02-19 17 07 20) 試しに真面目な言い方に直してみた -- 名無しさん (2020-02-19 17 10 41) TFで、クラッシュタウン編の時期なのは5だっけ? -- 名無しさん (2020-02-19 17 21 29) リアル天使の施しなんて言われてたしね ちなみにデュエルディスクはこういう項目での扱いではないのか -- 名無しさん (2020-02-19 17 31 58) ミリオン売れたDM4も神のカード(OCGとは別物)のおかげもあったしね -- 名無しさん (2020-02-19 17 36 06) 世界一売れたキャラゲーだっけか -- 名無しさん (2020-02-19 17 53 09) 凄い頻度で難易度設定ミスるイメージ -- 名無しさん (2020-02-19 18 25 20) 実はやりこむと海馬デッキが一番弱かったりする。あとルールバランスは一番取れてるのはなんだかんだ4よね -- 名無しさん (2020-02-19 18 39 30) 4のキャラによる使用カード制限は、DCGでのリーダー制に感じるなあ…3、7でオールスター構築とかパワカ多すぎるし -- 名無しさん (2020-02-19 19 17 54) リンクエヴォリューション更新って言ってもストーリーが薄味なのは流石に治しようがないよね… -- 名無しさん (2020-02-19 19 53 32) ハードオフでジャンクGBソフト漁る時の最大の難敵 -- 名無しさん (2020-02-19 20 35 24) 何故だ...何故タッグフォースシリーズは終わってしまったんだ... -- 名無しさん (2020-02-19 22 37 42) 実はWheelie Breakersは唯一龍亞龍可がDホイールに乗るゲーム、そしてアキがアニメとは違うDホイールに乗るゲーム -- 名無しさん (2020-02-20 05 20 12) とりあえず記事名「遊戯王のゲーム作品」にしてもいい? -- 名無しさん (2020-02-20 22 27 39) 原作初期のカード以外のゲームのことかと思った -- 名無しさん (2020-02-21 00 14 44) 遊☆戯☆王ONLINEってのもあったな。初期の頃だが動作がもっさりしててすぐやめた記憶が。 -- 名無しさん (2020-02-21 00 20 55) デュエルカーニバル?アイツは消した -- 名無しさん (2020-02-21 03 31 30) ↑4「ゲーム作品」だとアナログかデジタルか分からない点が解決できてない。「遊戯王のゲームソフト」の方がいいのでは。 -- 名無しさん (2020-02-21 09 58 41) WCSシリーズでは一部だけではあるがモンスターの全身絵や表情差分を見ることができる。 -- 名無しさん (2020-02-21 10 04 33) ↑2デュエルターミナルやデュエルリンクスははゲームソフトでいいんだろうか。どっちもソフトウェアだろと言われればそうだが。 -- 名無しさん (2020-02-22 00 26 56) エアプカタログ()の評価真に受け -- 名無しさん (2020-02-22 01 13 29) た記述とかヤバない? -- 名無しさん (2020-02-22 01 13 51) 遊戯王5は一応箱に初回版って書いてあるんで通常版を出す予定はあったけど存在するかがわからないだけじゃないっけ。真DM2の通常版は実在するの公式で発表あったけど -- 名無しさん (2020-02-22 02 26 58) タッグフォースはマジで続編がほしい -- 名無しさん (2020-03-18 22 44 55) アーケードやスマホの作品もあるし、項目名は『遊戯王のコンピューターゲーム』というのはどうだろうか? -- 名無しさん (2020-03-19 08 55 00) WCS2011を久しぶりに出してきてプレイしてみたらいきなりプラシドが雷電娘々を出してきて吹いた。いやそりゃ機皇帝とは相性いいけどさぁ -- 名無しさん (2020-03-19 13 58 37) デュエリストが好きならTF、モンスターが好きならWCSを薦めたい -- 名無しさん (2020-10-13 06 28 17) https //yu-gi-oh-zexal-power-of-chaos.jp.uptodown.com/windows/download こんなのもある。インストール出来て面白かった。敵がいきなり強いのと一人しか戦えないのがな。しかももらえるカードランダムw -- 名無しさん (2021-02-13 00 33 31) ↑4ですが、8/28までに反対意見が無ければ実行します。 -- 名無しさん (2021-08-22 17 45 19) 項目名を変更しました。 -- 名無しさん (2021-08-28 19 58 09) 日本の星本田がブルーアイズを使ってくるのはDM2だけ!←それ割れ対策じゃね? -- 名無しさん (2021-08-28 21 43 55) マスター実装後一部ユーザーか「あれこれadsでよくね?」って言う程の完成度よ… -- 名無しさん (2022-01-27 17 26 40) マスターデュエルはデッキを1つか2つ作る程度ならジェムが足りるけど、それ以上作るとなるととたんに不足する。デッキを少ししか使えないと飽きだす人が増えるから、ここからどう客を引き止めるかがADSに客を取られないかの瀬戸際だな -- 名無しさん (2022-01-27 17 46 31) ADSを持ち上げたいのかマスターを叩きたいのか分からんが、色々面倒で画像素材使えば法にも触れる(※一応カード素材使わなければセーフだが、配信動画とか見るとまぁお察し)ADSなんて流行らないし流行ったら潰されるだろとしか -- 名無しさん (2022-05-30 06 32 50) 初期の方の良い意味でハチャメチャな融合も味があって好きだったわ・・・。 -- 名無しさん (2022-08-15 20 44 26) まさかコンストラクションモンスターに20年越しに光が当たるとは... -- 名無しさん (2023-04-18 22 51 28) 継承されし記憶はアレの続編とは思えないくらい普通に遊べたし、特に難所もなくエンディングまで行けてビックリしたな。1バトルに結構な時間かかるのと最初に選べるデッキの当たり外れが激しいのが難点だったが -- 名無しさん (2023-10-08 15 16 24) TFのモブキャラが全然モブじゃないの好き -- 名無しさん (2023-11-08 14 19 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/261.html
登録日:2011/09/07(水) 17 51 46 更新日:2023/12/31 Sun 18 15 17NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ゲーム付録カード バクラ ラフェール 交換 武藤遊戯 通常魔法 遊戯デッキ 遊戯王 遊戯王OCG 闇遊戯 魔法カード もう一人のボク……ボクが今からする事を何も言わずに見守っていてほしいんだ… !! !! ハッ☆ ボクのカードは―――― エクスチェンジ!! エクスチェンジ 通常魔法 お互いのプレイヤーは手札を公開し、それぞれ相手の手札のカード1枚を選択して自分の手札に加える。 エクスチェンジとは、漫画『遊☆戯☆王』及び遊戯王OCGに登場する魔法カードのひとつ。 原作ではマリクに洗脳された城之内と遊戯の戦いで初めて使用された。 以後も海馬戦、闇マリク戦で使用され活躍するが、原作では魔法・罠カードの手札からの使用およびセット枚数に制限があるため、 同時に「諸刃の剣」部分も見せたカードとなる。 なお、セットに制限がないアニメの場合、原作展開に合わせたりする必要があるとはいえ、 なぜか有用な魔法・罠カードをセットしないで発動してピンチになったりすることも(数少ない例外としてはラフェールなど(*1))。 ちなみにイラストに書かれているカードは2パターン存在する(要は絵柄違い)。 原作の場合は構図こそ同じだが、絵柄は書かれていない。 モンスターカードのコントロールを奪うカードは数多あるが、魔法や罠も含めおよそ全てのカードを一枚で奪える稀少なカード。 更に他の手札のピーピングも可能。そして手札に相手のカードを入れられる数少ないカード。 相手の戦略を崩しつつ、カードの種類によっては自分が上手く活用できる可能性があるというロマンのあるカード。 基本的に、デッキを選ばない汎用性の高いカードが流行しているほどこのカードの価値も上がる。 こちらはこのエクスチェンジ+渡すカードを合わせてアドバンテージは-1となるが、それを補い余りある可能性を秘めている。 ~こんなカードを渡してあげよう~ 上述したようにエクスチェンジの手札トレードは相手が手札に加えるカードを自分で選択できるため、 基本的に、エクスチェンジを使用する際にはこちらの手札は一枚で、渡すカードを固定できる状態にしておこう。 ・リクルーター リクルーターは相手フィールドにいても戦闘破壊されればこちらのフィールドにモンスターをリクルートしてくれる。 よって相手は死に札を抱えることに……手札コストにされても泣かない。 ・専用魔法・罠 一部の種族やシリーズカードにしか効果のないカードが増えた昨今、腐った専用カードを相手によく見せてあげよう。 間違っても伏せられた所にサイクロンなんてことはしないように! ・魂のカード(単体のカード名のことではない) 遊戯王では洗脳は日常茶飯事。 友達がどれほど洗脳されているか確認するために、事前に魂のカードを手札に加えエクスチェンジで見せてあげよう。 もしそれで迷わず選んだら手遅れなので、潔く爆☆殺しよう ・エクゾディア 『遊戯王の大会で「こいつ・・できる!」と思わせる方法』の一つ 相手から奪うカードは自分で選べるので、エクゾディアのみを渡すことで相手を勝利させることができる。 なお、この場合手札が二枚以上でも相手は手札事故を気にしなければエクゾディアを選んでくれるだろうが、 真の決闘者であるのであれば手札をきちんと一枚にして無限ループでエクスチェンジを発動しよう! ~奪いとれ!~ ・手札誘発系カード 手札誘発がほぼ必須化している現環境では、相手の対抗策を潰しつつ自分の妨害札を増やせることも。 ・キーカード ミラーマッチのとき、相手の手札にはキーカードが眠っている可能性が多々ある。 こちらの手を進め、相手の手を遅らせるのに有効となる。 ・可能性 考えなしに使うと痛い目をみるこのカードだが、そんな奇抜な効果がたまらずにメインに刺すプレイヤーは僅かだが存在する。 そんなプレイヤーの最大の狙いとはこれ。未だ見ぬ可能性、相手の手札という最大の深淵、そこからカードを掴みとる。 これぞエクスチェンジ。 ・神 超強力効果の神を奪って召喚してやれば相手に相当の精神ダメージを与えられるぞ! ・嫁カード 霊使いやらアテナやら椿姫やら、「少年、これが絶望だ」と言わんばかりに相手の嫁を寝取ってやれ! 嫁がエクストラデッキの中にいる? 知らぬ。 ・レアカード 「エクスチェンジ^^」 「サレンダーで^^」 「あざしたー^^」 ↓ そそくさと立ち去る(良い子は絶対にマネしないで下さい) Q:《エクスチェンジ》によって交換したカードはどのように管理しますか? A:プレイヤーの手札に混ぜて一つの手札として使用します。分けて管理することはできません。(11/10/09) Q:手札を選ぶ効果で《エクスチェンジ》によって交換したカードを選ぶさいにはどのように処理しますか?このとき異なるスリーブを使用している場合はどうなりますか? A:見て選ぶ効果の場合は見てから、裏向きのまま選ぶ効果である場合、裏向きのまま選ぶことができます。本ゲームではスリーブを使用しない遊び方を想定しています。異なるスリーブを使用している場合の対処はお答えできません。ジャッジにお聞きください。(11/10/09) なら公式スリーブを販売するなよ…… Q:手札を選ぶ効果でこのカードによって交換したカードを選ぶ際にはどのように処理しますか? また異なるスリーブを使用している場合裏側でも判別可能になってしまいますがどうすればよいですか? A:お互いに使用しているスリーブが異なる場合でも、特別な処理を行う事はありません。 基本的には対戦者同士で相談の上、通常通りの効果処理を行います。 無作為にカードを選ぶ場合はサイコロで判定する等、通常通りとなるように処理して下さい。 ちなみに現在はこうなっているのでとりあえず安心してほしい。 遊戯王デュエルリンクスでは、かつて存在していた名もなき決闘者とのデュエルで「お互いにモンスター3体で開始」の場合、 こちらのモンスターを魔法封じ・罠封じ・効果封じの3体だけにするのが有効な手段なのだが、 《D-HERO Bloo-D》で封じられるのは相手フィールドのモンスターの効果だけなので、 相手の手札から発動する《クリボール》や《デスペラード・リボルバー・ドラゴン》は止められず、反撃を許す可能性がある。 それどころか、《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》はどうやっても止められないので、負けて経験値が減る可能性が大いにある。 そこで、エクスチェンジでこれらのカードを奪えば安全に攻撃できる。 こちらの手札はほとんど死に札なので基本的に何を渡しても構わない。 追記、修正は手札に魂のカードを持っている状態でお願いします^^ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 速攻魔法だったらもう少し使い勝手よかったんだけど・・・・・ -- 名無しさん (2013-09-11 18 37 51) それ言い出したら大体の魔法そうだから -- 名無しさん (2013-09-15 00 07 34) 原作はチェーンの定義が曖昧だからほぼサーチ・サルベージ・モンスター召喚封じになってる。 -- 名無しさん (2013-09-27 17 45 02) チェーンというかスペルスピードというか -- 名無しさん (2014-03-20 13 56 29) 遊戯&対戦相手「「魔法解除!!」」な世界だからなぁ -- 名無しさん (2014-03-20 14 07 34) 海馬戦では普段全然使わないハンデスカード握ってたせいでオシリス失う羽目に・・・・・・ -- 名無しさん (2014-07-08 23 34 38) エクゾディアのところがよくわからない 相手に勝利させるために5回も発動させないと思うんだけど -- 名無しさん (2014-07-08 23 48 53) ↑それができちまうんだよな、完全に特化しないといけないけど -- 名無しさん (2014-07-08 23 53 09) ↑2一応言っとくとあくまでネタだからな?そりゃ実戦で使う奴はまあいないよ。(心理戦や挑発には使えるかもだが) -- 名無しさん (2015-01-04 15 44 23) て手札に 相手の カードを入れられる唯一無二のカードとか書いてあるけど墓荒らしとかアマゾネスの鎖使いもあるぞ -- 名無しさん (2015-01-04 16 17 34) あれ? 使い方の「リクルーターを渡す」だけど、どのカードをもらうかを決めるのは相手なんだから、リクルーターを渡すことはできないのでは? -- 名無しさん (2015-03-04 20 15 48) ↑すいません、「手札を1枚にしてから使おう」の部分を見逃してました; -- 名無しさん (2015-03-04 20 16 28) これ使って顔芸からラー取ったら死者蘇生取られて敗北したバクラ、海馬に取られたオシリス取り返したと思ったら削りゆく命(伏せたターン数分相手の手札を減らす)取られて使われる、顔芸の死者蘇生を封じる為に使えば融合解除持っていかれて1ショットキル返しを防がれるとピンチを凌いでいるのか招いているのか解らないカードだな。 -- 名無しさん (2015-03-04 22 18 35) ↑まさに諸刃の剣というやつか -- 名無しさん (2015-08-31 18 59 26) エクゾディア渡すのは北斗でサラダバーするようなもんだな、あっちより難易度は遥かに高いが -- 名無しさん (2016-02-10 15 12 27) バトルシティ編で光の仮面が上位互換的な「手札交換」を使ってたな。あっちのOCG化は無理なんだろうか・・・。 -- 名無しさん (2017-02-28 01 15 42) ↑あれはこっちが手札0でも発動できるから無理。 -- 名無しさん (2017-02-28 01 20 46) 原作のセット制限による展開をアニメで行う場合の一番めんどくさいカードだったかもね。融合解除以外なぜ伏せないって感想が出ても仕方のないカード取られてるし。まあ、アニオリ展開のバクラは別だけど -- 名無しさん (2017-10-22 03 32 49) どいつもこいつもおかしいよ。PXZで…って何なんだよ。違うだろ。もっと元ネタ知ってから語れよ。 -- 名無しさん (2015-02-13 16 26 14) あのマシンガンは誰に教わったんだろ -- 名無しさん (2015-11-28 17 26 30) リンクスでCPU専用カード奪うのに使われてて吹いた。なんつー使い方を -- 名無しさん (2020-07-30 21 55 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ysmk4/pages/15.html
名前|特徴|強さ で書きます。強さは、ネタ<ファン<準ガチ<ガチ クイックジャンクドッペル?|現環境を占めるデッキの一つ。|ガチレベル 真六武衆?|現環境を占めるデッキの一つ|ガチレベル 暗黒界?ストラクで大幅強化|ガチレベル 代行天使?|優先権廃止でわずかに弱体化|ガチレベル ネフティス|ネフティスでの大嵐効果を狙う|ネタレベル パーデク?|相手の行動をほぼ全て封じる|準ガチレベル ジェネクス帝?|帝+クロキシアンでアドを得る|ガチレベル 次元帝|「次元」と「帝」を組み合わせる|準ガチレベル デブリダンディ?|規制で弱体化|準ガチレベル HEROグングニール|シンクロと融合のコラボ|準ガチレベル ドラゴン|プロモだらけで作成当時は超高級|ファンレベル エグゾディア(カーム)?|ループで無限ドロー|ファンレベル エグゾディア(図書館)?|やれば出来る子|ファンレベル 地縛神|強力打点で1発KO|ネタレベル インフィルニティ?|一時期猛威を振るったデッキ|ガチレベル ヴァイロン?|武装矛盾どんとこい|ファンレベル ライトロード?|奈落で裁きが落ちる時代|ガチレベル Xセイバー?|ガトムズループで神ハンデス|準ガチレベル ジェムナイト?|純ならレスキューラビットで・・・・|ネタレベル スクラップ?|ポンコツと呼ぶな!|ファンレベル ナチュル?|ビーパルオルスで完全ロック|ファンレベル フレムベル?|爆発高値で涙目|準ガチレベル ラヴァル?| | ガスタ?|ドMなデッキ|ネタレベル 魔法使い族?|魔法なんて使わせない|ファンレベル アンデシンクロ?|玄米規制やったね!|準ガチレベル ワイト?|ベビトラで1kill夢じゃない!?|ファンorネタ おジャマ?|インヴェルズの攻撃力はみんな0|ネタレベル BF|ヴァーユ「旋風なんてなかった」|ガチレベル インヴェルズ|カントリーで終了のお知らせ|ファンレベル 魔轟神?|いきなり サレンダー されまして ▼|ガチレベル 雲魔物?|某カードショップで初手クェーサー|ネタレベル エーリアン?|護封剣使いまわしで相手涙目|準ガチレベル カラクリ?| | ガジェット|フォートレス兄貴がなんとかしてくれる|ガチレベル ディフォーマー?|一時期1killが出来ると話題に|ファンレベル 電池メン?|暴走召喚で3000打点×3|ファンレベル エレキ?|なんと言おうと直接攻撃|ファンレベル 光デュアル?|超融合でなんでも融合|ガチレベル 剣闘獣?|アンダル「やっと俺の出番か」|ガチレベル ゼンマイ?| | ドラグニティ?|チョラグニティ・ファランクセヨ|準ガチレベル 墓守?|一度死んだら蘇れない|準ガチレベル フォーチュンレディ?|加齢するたび攻撃上がるよ|ネタレベル 宝玉獣?|メインは降雷皇ハモン|ファンレベル ワーム?|ワームゼロ使いにくい|ネタorファン ウリアロマ|ウリア様が奈落に落ちる|ファンレベル スターダストドラゴン/バスター|1ターン目でヒャッハー!|ファンレベル フルモンスター?|サイク殺し|準ガチレベル スタンダート|なぜかまれに大会上位|? パーミッション?|ヴァンダルギオン△|準ガチレベル お探しのデッキが無い場合、直接此方の方にお申し付け下さい。極力早急に対応します。 尚、「マシンガジェ」など細かい分類をお探しの場合、「ガジェット」を探す等、連絡の前にもう一度ご確認をお願いします。 後々に属性別など整理を致しますので、しばらくの間、お手数ですがこの状態のままお探し下さい。
https://w.atwiki.jp/legion_acv/pages/146.html
遊戯王 Automatic Dueling System @ Legion 機種:PC 値段:0円 海外版を含む最新カードまでを収録し、 素早い新制限対応と新規カードの追加により常に最新の環境でのデュエル・シミュレートを可能とした画期的なプログラム。 金を一切かけずに古今東西あらゆるカードを使用し、様々なデッキを組めるのは驚異。 必要なもの 適当なPC 遊戯王ADS ■遊戯王ADS導入方法 2013/07/24現在、遊戯王ADSの最新版は 0x1320-20130724-nopics http //www.sendspace.com/file/lya18p 上記ファイルをダウンロード後、解凍する。 この時点ではカードの画像データが入っていないので下記URLより纏められた画像データを別途DLする。 ダウンロードPASSは『 ads 』 http //menta.orz.hm/uploader/large/download/1374691961.zip 後は『0x1320-20130724-nopics』フォルダ内にある『Pics』フォルダにDLした画像データを放り込めば完成。 尚、ADSは頻繁にデータが更新される為、最新版か不安な場合は下記のADS wikiを参照すること。 http //www3.atwiki.jp/ads-wiki/ ゲーム中の背景、スリーブ等は0x1320-20130724-nopics内にある『textures』フォルダに変更したい画像をそれぞれの名前で上書きすることで変更できる。 スリーブは177×254で『cover』、背景はどちらも1024×640で、デッキ編集やタイトルが『bg』、ネット対戦時の背景が『bg2』となっている。 ■Legion内決闘者一覧 決闘者名 Euclid Lyeh BurnG Endique デメジエール ぜよ。 ハセヲ ミーゼ 使用デッキ 約束された勝利の剣 反射ナチュル 虚圏の王 サイコ○○軸・サイキック族 ごちゃ混ぜアンデット・ワールド 植物族 エーリアン ブレイジング・コキュートス 団結ディーヴァ海竜族 ジャン圏の王 電池メン ダムルグ・ハーピー 水精鱗 闇ファンカス 魔導・タンホイザー 水精鱗海皇 六武衆 スクラップ ワイト? 黒園の天空竜 ラメイソン・コンダクター アンデット・エクシーズ ラヴァムベル ドライロニック・レギオン こーちゅーそーき いんぜくたぁ 異客交錯点 Ver,5 マシンガジェ 巨大戦艦 ハードアームド・チャクチャルア 聖刻幻神 オベリスク X-セイバー ワンパーフェクト・サンライズ サイバー・ダーク ヌメロン・フォース ディフォーマー 純セイクリッド ピーピング暗黒界 いんぜくたぁ マドルチェ ゼンマイ・バスガイド 誘い蕩う黄金劇場 ワールズエンド・スーパーノヴァ 以下は『はまち』を使い、ADSに擬似ネット対戦機能を追加する方法である。 現在ではADS本体にネット対戦機能がついている為、はまちは不要。 有志様々である。 ■はまち導入方法 そもそもはADSに限らず色んなオフラインのPCゲームをオンライン対戦させられるようにしたものらしい。 PC版のアドホックパーティのようなもの。 http //www.eonet.ne.jp/~s600/hamachi/index.files/Page354.htm 上記URLから飛んだ先のページ内にある『混雑してたら私の倉庫から どうぞ(日本語)』から導入。 あっぷろーだー 以下、広告