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ヒーロー名 属性 最大ステータス 獣人 アリーナ攻 アリーナ守 神殿 総合 HP 攻撃力 防御力 素早さ 武藤 遊戯 赤 9431 871 477 96 D D D C- D スキル1 魔降雷!!ダメージ 回復妨害「デーモンの召還」による雷撃で敵1体に自分の攻撃力432%のダメージを与え、回復妨害状態[2ターン]にする。 スキル2 クリボーの機雷化ダメージ カウントダウン 効果命中アップ増殖した「クリボー」が機雷となって襲い掛かり、敵全体に自分の攻撃力480%のダメージを与え、カウントダウン状態[2ターン]にする。さらに、効果命中に50%加算する。(再使用4ターン) スキル3 黒・魔・導!!ダメージ 継続ダメージ「ブラック・マジシャン」による魔法で敵全体に自分の攻撃力504%のダメージを与え、継続ダメージ状態[3ターン]にする。(再使用4ターン) リーダースキル 樹海で味方ヒーローの防御力35%アップ 合体必殺技 黒・魔・導!!(合体)ダメージ 継続ダメージ「ブラック・マジシャン」による魔法で敵全体に自分の攻撃力420%のダメージを与え、継続ダメージ状態[3ターン]にする。 強み 弱み
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遊戯王/2010年9月 禁止・制限・準制限カード 2010-12-16 「★」印は新たに追加または移動したカードです。 【禁止カード】 《ヴィクトリー・ドラゴン》 《混沌帝龍 -終焉の使者-》 《魔導サイエンティスト》 《聖なる魔術師》 《黒き森のウィッチ》 《月読命》 《八汰烏》 《処刑人-マキュラ》 《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》 ★《レスキューキャット》 《キラー・スネーク》 《混沌の黒魔術師》 《D-HERO ディスクガイ》 《ファイバーポッド》 《サイバーポッド》 ★《イレカエル》 《同族感染ウィルス》 《デビル・フランケン》 《ダーク・ダイブ・ボンバー》 《サウザンド・アイズ・サクリファイス》 《生還の宝札》 《悪夢の蜃気楼》 《王家の神殿》 《蝶の短剣-エルマ》 《早すぎた埋葬》 《強奪》 《次元融合》 《遺言状》 《突然変異》 《サンダー・ボルト》 《心変わり》 ★《洗脳-ブレインコントロール》 《天使の施し》 《強欲な壺》 《強引な番兵》 《いたずら好きな双子悪魔》 《押収》 《苦渋の選択》 《ハーピィの羽根帚》 ★《大嵐》 《王宮の勅命》 《ラストバトル!》 《破壊輪》 《死のデッキ破壊ウイルス》 《第六感》 《刻の封印》 《現世と冥界の逆転》 【制限カード】 《ダーク・アームド・ドラゴン》 《封印されしエクゾディア》 《封印されし者の右足》 《封印されし者の右腕》 《封印されし者の左足》 《封印されし者の左腕》 《深淵の暗殺者》 《ライトロード・サモナー ルミナス》 《召喚僧サモンプリースト》 《マシュマロン》 《クリッター》 《冥府の使者ゴーズ》 《トラゴエディア》 《ネクロ・ガードナー》 《E・HERO エアーマン》 《N・グラン・モール》 《BF-疾風のゲイル》 《剣闘獣ベストロウリィ》 《メタモルポット》 《魂を削る死霊》 《ゾンビキャリア》 《馬頭鬼》 《ネクロフェイス》 《カードガンナー》 《メンタルマスター》 《ゴヨウ・ガーディアン》 《氷結界の龍 ブリューナク》 ★《氷結界の龍 トリシューラ》 《高等儀式術》 《未来融合-フューチャー・フュージョン》 ★《インフェルニティガン》 ★《黒い旋風》 《レベル制限B地区》 《巨大化》 《連鎖爆撃》 《スケープ・ゴート》 《緊急テレポート》 《リミッター解除》 《異次元からの埋葬》 《名推理》 《モンスターゲート》 《ワン・フォー・ワン》 《オーバーロード・フュージョン》 ★《死者蘇生》 《抹殺の使徒》 ★《ブラック・ホール》 《精神操作》 《光の護封剣》 《増援》 《光の援軍》 《デステニー・ドロー》 《闇の誘惑》 《おろかな埋葬》 《ハリケーン》 《大寒波》 《手札抹殺》 《リビングデッドの呼び声》 《グラヴィティ・バインド-超重力の網-》 《光の護封壁》 ★《王宮の弾圧》 《神の宣告》 《停戦協定》 《マジカル・エクスプロージョン》 《異次元からの帰還》 《激流葬》 《聖なるバリア-ミラーフォース-》 《ダスト・シュート》 《マインドクラッシュ》 《転生の予言》 【準制限カード】 《裁きの龍》 ★《カオス・ソーサラー》 《オネスト》 ★《スナイプストーカー》 《D-HERO ディアボリックガイ》 《ダンディライオン》 《ローンファイア・ブロッサム》 《氷結界の虎王 ドゥローレン》 《終焉の王デミス》 《連鎖爆撃》 ★《サイクロン》 《魔法石の採掘》 《封印の黄金櫃》 《血の代償》 スキルドレイン》 ★《おジャマトリオ》 ★《魔法の筒》 《奈落の落とし穴》 【制限解除】 《黄泉ガエル》 《ゴブリンゾンビ》 《サイバー・ドラゴン》 《ブラック・ローズ・ドラゴン》 《団結の力》 《王宮のお触れ》 『遊戯王』へ
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2008年10月03日/遊戯王OCG 『DUEL TERMINAL』-反撃のジャスティス!!-画像集 2008-10-03 遊戯王の『DUEL TERMINAL』にて撮影。 ディフォーマ-な彼とジェネクスでデュエル。 前回出せなかった「サーマル・ジェネクス」。 サーマルが出たものの「ミスト・ボディ」により膠着状態。 サーマルさんの攻撃。 霧の磁石って厄介だわ。。 炎のオッサン登場。 攻撃。貫通能力は重宝します。 今回、海馬社長にダイレクトアタックしました。 いい顔。 ランキング。前回のが未だ残ってますね。 勝ち顔最高。 ◇◆『日記/2008年10月03日/遊戯王OCG 『DUEL TERMINAL』-反撃のジャスティス!!-を42回プレイ。』へ 名前 コメント
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登録日:2014/08/15(金) 23 11 03 更新日:2023/06/03 Sat 08 16 13NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 1ターンキル MCV ソリティア パズル マッチキル ヴィクトリー・ドラゴン 禁止カード 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 MCVとは、遊戯王OCGにおけるコンボデッキのひとつ。 ヴィクトリー・ドラゴンを利用し、後攻1ターンKillどころか事実上の先攻1ターンKillさえも可能とする驚異のデッキであるが、 その実態は並みのソリティアデッキが裸足で逃げ出すほどの狂気のソリティアデッキである。 デッキ名は中核となるモンスターの頭文字からとられている。 すなわち『メタモルポット/Morphing Jar』と『カオスポッド/Morphing Jar #2』、『サイバーポッド/Cyber Jar』、『ヴィクトリー・ドラゴン/Victory Dragon』である。 【ループ・コンボ】 さて、ここからはデッキの解説に移るが、まずは核となるループ・コンボから紹介しよう。 フィールドに《カオスポッド》・《闇の仮面》が裏守備表示で存在する。 その後、《砂漠の光》を発動させる(罠カードを即座に発動できる《王家の神殿》を張っておく必要がある)と、 《カオスポッド》の効果で両者はデッキに戻り、罠カードを回収できる《闇の仮面》の効果で《砂漠の光》を回収できる。 ここで、ループ発動時にデッキにモンスターカードが残っていなかった場合、 《カオスポッド》の効果でフィールドにまた同じモンスターが並び、最初に戻る。 《砂漠の光》は全ての裏守備表示を表側にできるので、 上記二枚に加えてもう一体リバースモンスターがいれば、そのリバース効果を無限に使い続けることができるのだ。 リバースモンスターは魔法カードをサルベージできる《聖なる魔術師》か上述の《闇の仮面》をもう1枚採用する。 魔法カードなら《鳳凰神の羽根》、罠カードなら《転生の予言》を使うことで、全てのカードを無限にデッキに回収し続けることができる。デッキに戻れば後は《成金ゴブリン》などで引き込めばOK。 後は、上記ループコンボで適当なバーンカードを使い回して相手のLPを必要なだけ削り、《サンダー・ブレイク》辺りで敵のフィールドをカラにし、気が向いたなら《マインドクラッシュ》で相手の手札もズタボロにして、 対戦相手に完全に身動きをとれなくする。 また《聖なる魔術師》で《ご隠居の猛毒薬》を使いまわして相手のライフを800まで削り、(複数枚の)《魔力の枷》を発動する手段もある。こうなると相手は手札から一切の行動を起こすことができなくなるため、先攻1ターン目にして事実上の1ターンキルとなる。それもただの1ターンキルでなくマッチキル、事実上の1ターンマッチキルである。 《聖なる魔術師》を不純物と断ずるのなら、《光の封殺剣》を連打して相手の手札をすべて除外してから《刻の封印》でターンを返した後の通常のドローを封印してしまっても良い。 あとは《血の代償》で通常召喚の権利を増やして、適当なモンスターで頭数を三体揃え、 《竜の血族》でドラゴン族に種族を変えてやり、《ヴィクトリー・ドラゴン》でダイレクトアタックしてやれば、 マッチ・キル 完☆成☆ ……なに? 「まるで意味がわからんぞ!」だと!? まあとりあえず、「《カオスポッド》+《闇の仮面》のループが回ればやりたい放題できるから、最後は《ヴィクトリー・ドラゴン》でマッチ勝利までしちゃえデッキ」と思ってもらえればよろしい。 【コンボ完成までの道のり】 上記の説明を読んで、こう思った読者も多いだろう--「回るの? こんなネタデッキ」 確かに、われわれ凡人は遊戯王アニメの主人公達のような運命力を持ち合わせてはいない。 しかし、意外や意外、このデッキは想像以上によく決まるのである。 理由の第一は、ループが回りだしたらデッキの全てを引ききれるため、 上記のコンボパーツは一枚差しで十分だということ。つまり、デッキに割かなければならないスロットが少ない。 そしてもう一つは、のちに禁止カードとなった《サイバーポッド》の存在である。 三原式にも採用された《浅すぎた墓穴》+《砂漠の光》のループで手札を五枚ずつ補充しつつ、 上記のリバースモンスターたちもフィールドに揃えてゆくことかできる。 そもそもこのデッキ、三原式の抱える「サイドデッキで対策されると脆い」という弱点を補うために、 《ヴィクトリー・ドラゴン》によるマッチキル要素を導入したのが始まりである。 それに加えて三原式は構造上先手1ターンキルが難しいという欠点もあった。 これによりコンボの安定性は多少落ちたが、マッチキルというリターンはそれを補って余りある。 理論上は後手1ターンキルさえ可能である(確率は知らん)が、必ずしもそれのみに固執する必要はない。 数ターンかけてマッチキルの下準備をゆっくり整えるのも有効。 【弱点】 派手なコンボデッキの宿命ゆえか、天敵は数多い。 《エフェクト・ヴェーラー》・《D・D・クロウ》・《ネコマネキング》エトセトラ、エトセトラ。 当時の環境では《抹殺の使者》が天敵だった。 折しも世はリバースモンスター全盛期ということもありどのデッキにも当然のように積まれており、ついで感覚でキーパーツを消されることも多かった。 だが、《ヴィクトリー・ドラゴン》によるマッチキルがこのデッキの最大の持ち味なので、これらの対策カードをメインデッキから投入した上で、マッチ全試合で引けなければ即死する。 上述のように《抹殺の使者》は多く見られたが、そもそもこのデッキが使えた頃にはまともな手札誘発など存在せず、せいぜいが上記の《ネコマネキング》か《クリボー》程度であった。 さらに《ヴィクトリー・ドラゴン》を巡る不可解な裁定にも頭を悩ませねばならない(《ヴィクトリー・ドラゴン(遊戯王OCG)》のページも参照してほしい)など、このデッキを使用する上でのハードルは数多い。 ……だが、このデッキの最大の問題点は猛烈な時間泥棒だということである。 実際に回すとよく分かるのだが、ただでさえ時間の掛かる三原式のループに加え、 さらにループコンボが回りだしても同じ作業をひたすら繰り返す必要がある。 それも、何十回・何百回といった単位で。 紙のカードでやるとシャッフル回数が多すぎて手がくたびれるし、ゲームでやればボタンを押す回数が多すぎて指が痛くなる。 間違っても「対人戦で使おう」なんて考えてはいけない。「壁とやってろ」と叩かれるか、 友達なくすかのどちらかである。友達いる奴はこんなクソデッキ使わないだろうけど。 ……《サイバーボッド》も《王家の神殿》も《ヴィクトリー・ドラゴン》も全部禁止カードなので、使えないんだけどね。まあ当然である。 また、上述の通りコンボそのものは想像以上に簡単に決まるのだが、コンボ始動パーツがピン刺しばかりなので事故率もそこそこ高め。時間泥棒な点も合わせて大会などに向いたデッキではなく、事実大会で《ヴィクトリー・ドラゴン》を見る場合は大半がコントロール型だったという。 ただし、遊☆戯☆王タッグフォースシリーズなどでCPU相手のソリティア系パズルゲームと考えたら中々に面白い。暇潰しにはもってこいである。 《ヴィクトリー・ドラゴン》で後手1Killまでできたなら、貴方はもうMCVマスター!! 追記・修正は《ヴィクトリー・ドラゴン》で後手1killできた人だけがお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こんな恐ろしいのあったんだ -- 名無しさん (2014-08-15 23 23 01) 流石はループコンボ最多カードゲームの遊戯王だな。地味なループコンボから派手なループコンボまで色とりどりだ -- 名無しさん (2014-08-15 23 54 45) 「サイド封じにマッチキル」なんて発想自体がなかったわ。まあ禁止なんだが -- 名無しさん (2014-08-15 23 59 55) ↑3 マキュラとドグマブレードに並ぶソリティアデッキだからな… こいつの一番ヤバイのは「マッチキルを防ぐ為にサレンダー」→「マッチキルする為に相手のサレンダーを『拒否』」→「サレンダーもダメならわざとデッキを崩すとかして反則負けしてマッチキル妨害」と、場外乱闘の様な攻防が発生する点だな。しかも、公式大会で。 -- 名無しさん (2014-08-16 00 17 50) ちなみに、Vドラのページでも書いたけど、ノーリミットで後手1killするだけなら征竜のが速いけどね。…禁止・制限がデッキに36枚なんてことになるけど。あと、これを上回る先手1Tマッチキルなデッキも存在するんだが、それはまあ今後に乞うご期待というところで。 -- 名無しさん (2014-08-16 00 34 52) ↑2遊戯王って10年以上前から世紀末なんだってことがよく分かるループコンボですね -- 名無しさん (2014-08-16 00 42 45) どういう・・・ことだ・・・? -- 名無しさん (2014-08-16 00 44 52) ↑要するに『相手ば死ぬ』ってことだ… -- 名無しさん (2014-08-16 02 30 04) 発想が大事故だよなwwループワンキルは数有れどこれは酷いww -- 名無しさん (2014-08-16 06 36 47) これ懐かしいデッキだなww 当時のwikiにもレシピが載ってたから記憶に残ってるわ -- 名無しさん (2014-08-16 07 50 15) 個人的には無規制征竜とかサイエンカタパとかをある意味越える最凶のデッキだと思ってる -- 名無しさん (2014-08-16 13 04 56) やばいよな。「マッチで負けたくないからわざとデッキ崩して1本落とす」だもんな -- 名無しさん (2014-08-16 16 33 10) 「対策するためにマナーに抵触する行為を強いられる」ってのが世紀末感すごい。 -- 名無しさん (2014-10-20 10 24 07) MCVって何の略だったっけ? -- 名無しさん (2014-11-02 13 04 44) モビルコンバットヴィークル・・・じゃなくてメタモルポット、カオスポッド&サイバーポッド、ヴィクトリードラゴンの頭文字 -- 名無しさん (2014-11-17 21 48 45) 魔力の枷について追記 -- 名無しさん (2017-12-14 14 21 43) 実際のところは「事故りやすい(ループ起動すればカードばんばん引ける? そもそもループにカードが四枚必要じゃねぇか)しループはめんどい」から結果は大して残してないらしいね。ヴィクトリー・ドラゴン使うならコントロールだったとか(Wikiに結果出したレシピが残ってるのもコントロールだし)まあそれが余計邪悪なんだけど -- 名無しさん (2018-09-15 18 16 57) 強さ云々の前にゲームが成り立たなくなる恐ろしいデッキ -- 名無しさん (2021-03-20 07 50 59) 名前 コメント
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登録日:2010/02/24(水) 18 54 58 更新日:2024/03/21 Thu 01 23 03NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 5D's開始時「バイクww」→ZEXAL開始時「どうしてDホイールに乗らないんだ…」 Dホイール Sp おい、デュエルしろよ どうしてDホイールと合体しないんだ… アクセラレーション カードゲーム ←レースゲーム スピードの世界で進化したデュエル ネオ「スピードスペル?なぁにそれ?」 ノーヘル バイク フィール フライングデュエル ライディングデュエル ランニングデュエル 交通事故 曲乗り 曲芸 決闘疾走 究極のアクションデュエル 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ARC-V 遊戯王ファイブディーズ 馬 『デュエルモードオン、オートパイロットスタンバイ』 「「ライディングデュエル! アクセラレーション!!」」 ライディングデュエルとは遊戯王5D sに登場するデュエル方式である。 ●目次 遊戯王5D'sでのライディングデュエルの概要ライディングデュエルとスタンディングデュエルの基本ルールの違いスピードカウンター 《スピード・ワールド2》 D・ホイール代表的なDホイールの名前と所有者(漫画版含む) World Champion Ship 漫画版遊戯王5D'sのライディングデュエル 遊戯王ARC-V 遊戯王ARC-V(漫画版) 遊戯王デュエルリンクス 遊戯王5D sでのライディングデュエルの概要 「D・ホイール」と呼ばれる、ライディングデュエル用のバイク型デュエルディスクに乗って走りながら行う非常に危険なデュエル。 その危険性については作中でも認識されているようで、ライディングデュエルを行うにはライセンス(免許)が必要となっている。 そうしたD・ホイール乗りのことは「D・ホイーラー」と呼ぶ。 なお、ライディングデュエルが行われる際には専用のフィールド魔法《スピード・ワールド》が発動される。詳細は後述。 「おい、(普通に)デュエルしろよ」と突っ込むのは御法度。 (一応、D・ホイールに乗らないで行う「スタンディングデュエル」をする時もある) 作中ではネオドミノシティの他、世界中で流行している人気のデュエル方式であることは盛んに描写されるが、「バイクに乗ってデュエルする意味」は作中で一度も説明されていない。 単純に面白いからなのか……まあ、このアニメのジャンルは「遊戯王」だから。 一応、モーメントのエネルギーを最大限発揮するためという理由があるらしいが…。 一応、基本はオートパイロットになっており、深影さん曰く「通常のライディングデュエルでは絶対に事故は起きない」との事。 だがしかし、描写の都合上事故が発生する事はよくある。 初めて事故を起こしたのはフォーチュンカップ決勝戦でのジャック・アトラス。さすが元キング。 その後もジャックはライディングデュエル中にしょっちゅう転倒している。不動遊星やクロウ・ホーガンが重傷を負った事もあった。 他にも、勢い余って道路から飛び出したり、転倒したりといった事故はしょっちゅう発生し、怪我をする事は多い。 つまり、通常じゃないライディングデュエルが通常のように行われる。 逆に通常のライディングデュエル自体はほとんど皆無。 というか、牛尾さんの試験でのセリフからすれば「物が落下するぐらいでは事故にすらならない」という事に……。 まあこれも死と隣り合わせな、一種の「闇のゲーム」なのかもしれない。 余談だが、現実におけるスキーのジャンプなども重傷者が出ても競技が続行されるスポーツなので、 上記の牛尾さんの言葉が現実に全く則していない5D's世界特有の常識、と言うほどでもなかったりする。 クロウによると、マニュアルモードも使用可能でテクニック次第で相手の攻撃をかわせるらしい。 そのためデュエル前に地縛神の攻撃をかわそうと考えていた。また、遊星は鬼柳との初戦でオートパイロットが祟って地縛神に(比喩ではなく)殺される寸前まで追い込まれている。 また、下記のデュエルボードにおいて、ルチアーノ・龍亞・龍可の三つ巴デュエルでは、 龍亞へのダイレクトダメージを龍可が庇って引き受ける描写があるが、ルール上どう扱われるのか不明。 ネオダイダロスブリッジ完成後の第2期では、 WRGPの宣伝も兼ねてライディングデュエルが推奨されるようになり、道路がライディングデュエル用と一版車両用の道路を分割するように変形するギミックが公道に搭載された。 色々おかしいが遊戯王ではよくあること。 変形シーンはカッコいいが、退避させられる一般車両にとってはいい迷惑である。 『デュエルが開始されます。デュエルが開始されます。ルート上の一般車両はただちに退避してください。繰り返します…』 『レーンセレクション、使用可能な最適レーンをサーチ。デュエルレーン、セントラルに申請。AUTHORIZATION』 実際に最終回で一般市民(遊星の知り合い)から文句を言われていた。やはり迷惑な事は迷惑らしい。 ちなみに実際の対戦は専用のレーンで行われるため、道路の変形はレーンに向かうD・ホイールが一般車と接触しないようにする一時隔離の意味が強い。 ダイダロスブリッジ完成と同時に《スピード・ワールド》が《スピード・ワールド2》にパワーアップした。 物語中盤には、スケートボードとデュエルディスクを連動させ、 Dホイールとライセンスを所持していなくても簡易的にライディングデュエルが可能となる「デュエルボード」も登場した。 (遊星は龍亞に頼まれて、一晩でデュエルボードを作った事も。さすがメ蟹ック) 登場当初は当然物議をかもしたが、原作者高橋和希氏発案のアイディア。 というか、原作古代篇、3000年前に王様が盗賊王バクラと馬に乗ってのディアハ(モンスターの精霊同士を戦わせる古代のデュエル)を行っている。 原作にもライディングデュエルの源流はあるというか、これが元祖・発想の元の一つなのかもしれない。 放送を通じて熱い演出・ストーリーも相まって受け入れられていき、 次回作「遊戯王ZEXAL」発表時には「デュエルなのにバイクに乗らないのはおかしい」 「どうしてバイクに乗らないんだ…」という意見まで出るほどまでになった…。 ライディングデュエルとスタンディングデュエルの基本ルールの違い 「ライディングデュエル! アクセラレーション!」のかけ声でデュエル開始。 第1コーナーを取った決闘者が先攻となる。(マニュアルモードの場合)つまり、マニュアルモードの場合先攻/後攻決定までは単なる二輪レースである。まあ遊戯王だから仕方ない。 フィールド魔法《スピード・ワールド》後に《スピード・ワールド2》がデュエル開始時に発動される。除去したり無効にはできない。(*1) 従来の魔法カードは使用できず、代わりに「Sp(スピードスペル)」という専用魔法カードが存在する。スピードカウンターの個数や消費が条件になっている。 相手に周回差をつけるごとに「スピードカウンター」が1つ増える。(スピードカウンターについては後述)スピードカウンターが最大値の12になると、代わりに相手のスピードカウンターが1つ減る。 スピードカウンターが一方が12、もう片方が0の時、更に周回差をつけられると棄権と見なされ敗北となる。要は、特殊決着条件として「一定以上の周回遅れ」がある訳である。 コースアウトした者は失格となる。 走行中の決闘者に触れると失格となる。 Dホイールから脱落した者は失格となる。 Dホイールの破損、不具合による事故が発生した場合、そのデュエルは無効となる。つまり「決闘者に責任がある原因でデュエル続行不可能になった場合は失格」「単なるマシントラブルにより続行不可能になった場合はノーゲーム」。 タッグデュエル時は片方がコースアウトなどにより失格となってもデュエルは続行される。 バトルロイヤルモードの場合、ターン開始時「オレのターン!」と宣言したプレイヤーのターンとなる。 通常走行している決闘者にライトを数回点滅(パッシング)する事はデュエルの申し込みサインである。「首都高バトル」のバトル申し込みを連想してもらえればいいか。ちなみに実際のモータースポーツでもパッシングは挑発の意味合いがあったりする。 スピードカウンター 《スピード・ワールド》の効果によって溜まり、「Sp(スピードスペル)」と名のついた魔法カードの発動に必要なカウンター。 先攻1ターン目を除くお互いのスタンバイフェイズごとに1つ増え、連動してDホイールが加速する。 しかし、一度に1000以上のダメージを受けた場合、1000ダメージ毎にスピードカウンターが1つ減り、連動してDホイールが減速する。 スピードカウンターが12個乗った状態では、時速250km前後のスピードを出す事が可能。 また、「Sp」以外の魔法カードを発動した時、「スピード・ワールド」の効果で2000ポイントのダメージを受ける。アニメの初期LPの半分である。 前述の「従来の魔法カードは使用できない」というのは、厳密にはこのダメージにより「一度の使用でも致命傷となるため事実上使用不可能」という意味と思われる。 そのため、作中でライディングデュエル中に通常の魔法カードが発動された事はない。 だが、クロウの手札に通常魔法《シンクロキャンセル》の存在が確認されていたり(*2) 特定の永続魔法を召喚コストに要求する《ヴォルカニック・デビル》(*3)などの姿が見られた事から、 2000ポイントのダメージをも厭わずに使用するキャラクターもいるのかもしれない。 魔法カードに発動の制約が加わっているため、スタンディングデュエルに比べてデュエルスピードやソリティアプレイは少し弱まっている。 ライディングデュエルを実装したDSゲーム版が顕著。 《スピード・ワールド2》 《スピード・ワールド》に新ルールが加わった強化版。基本は1と同じだが、1000ダメージごとのカウンター消滅がなくなった。 カウンターを取り除く事で、以下の効果が使える。 4個→手札の「Sp」の数×800ポイントのダメージ 7個→1枚ドロー 10個→フィールド上のカードを1枚破壊 このルールの追加によってより戦略的・攻撃的にSpカウンター数を運用・利用していけるように修正されたと言える。 「相手のスピードカウンター4個以上」「ライフ800以下」はデッドゾーンとなり、よりスリリングになった。 ……はずだが、いかんせんスピード・ワールド2のダメージで勝負がつくと絵的に地味なので、 ライフが800未満になると対戦相手が魔法カードを引かなくなるなどといった怪現象が発生するようにもなった。 チーム太陽の例(*4)やアニメならではのビートダウン思考があるとはいえ、正直800ダメージ(アニメ版初期ライフの1/5)は調整ミスレベル。 ゲーム「WCS2011」では少し調整され、効果の使用に手札のSp1枚を見せる必要があり、ダメージ効果も手札のSpの枚数に関係なく800ダメージと設定されている。 また破壊効果も条件の難しさや温存もあってそれほど使われず、スピードカウンターは専ら第2の効果のドローに費やされる事が多い。 D・ホイール デュエルディスク内蔵バイク。遊星粒子をエネルギー源とするモーメント機関で駆動する。 「ダイン」という、クラッシュタウン産の鉱石がパーツに含まれる。 最終的には決闘者とD・ホイールがシンクロする。 ちなみにライディングデュエルにおける平均的な時速は150km前後。 チーム5D'sは遊星の開発した新型エンジンにより時速350km前後まで加速できる模様。 デュエルボードもこの速さで走る事を考えたら、江戸川コナンさんもビックリである。 代表的なDホイールの名前と所有者(漫画版含む) 遊星号 所有者 不動遊星 全体的に赤を基調としており、エンジンからディスクまで全てが手作り。 ライディングとスタンディングの両方が行えるハイブリッドタイプ。 崖から落ちても、爆発しても無傷。名前は本編では言及されないが、タッグフォースなどでは普通に使用されている。 WCSではクリア後のレースゲームをやり込むことで入手できる。 手作りではあるが生っ粋のメ蟹ックの手で作られるだけあり性能はトップクラスで、特に加速性能がいい。 WRGP編から前述の新型エンジンを搭載した「ボルガニック遊星号」にパワーアップ。 ついに光を超えた。あと、飛んだ。 事故率も低く、鬼柳との初戦でリアルダメージに耐えかねてクラッシュしたのみ。 ちなみに強化前の本機とブラック・バードは乗り手の手製ということもあり、本体にはモーメントとデュエル機能がなく、デュエルディスクを接続することで賄っている。 ホイール・オブ・フォーチュン 所有者 ジャック・アトラス 全体的に白を基調としており、モノサイクルという一輪バイク。 ハムスターがカラカラ回すヤツをイメージしてくれればいい。 通常と同じ速さでバック走行ができる。岩を粉☆砕しても無傷。 WCSでのレースゲームでも遊星号と同様にクリア後に使用できる。 最高速度が非常に高い上に機体の横幅が狭く、横移動で発生する慣性が小さい(滑りにくい)ので全機体中ブッチギリで安定感が高い。 現実でも同じコンセプトの物が存在しているためそれがモデルと思われる。(もちろん前が見にくいため速度はかなり限定されてるが)(*5) ブラック・バード 所有者 クロウ・ホーガン 全体的に黒と橙を基調としており、乗り手であるクロウ本人も存在を知らなかった《ブラックフェザー・ドラゴン》が隠されていた。 翼を展開して短時間の飛行が可能だったり、ワイヤーアンカー内蔵だったりと多機能。恐らく「伝説のD・ホイーラー」の機体をリスペクトしたものだと思われる。 よく事故る。 WRGP編から遊星号と同じく新型エンジンを搭載した「ボルガニックブラック・バード」にパワーアップ。 WCSでのレースゲームでは上述の通り滞空時間が少し長いという特徴があり、旧ハイウェイ等の不安定なコースで中々役に立つ。 ホイール・オブ・フォーチュンとブラック・バードの上記二機体は後述のARC-Vにも登場しており、 見た目はほとんど変わっていないがディスク部分がARC-V仕様になっている。 ブラッディー・キッス 所有者:十六夜アキ 遊星とクロウ、カウルの塗装はジャックの手によるハンドメイドマシンであり、アキのライセンス取得テストの日に三人から贈られた。 中古のジャンクパーツを組み合わせたリサイクルモデルであり、ボルガー カンパニー製の新型エンジンも搭載していないため、遊星・クロウ・ジャックの3機に比べると馬力が小さい。 その代わり、クラッシュや接触等を考慮してかアキを守るようにアームガードが大型になっている。 ターンバックを連続して行えるなどかなり取り回しがいいみたいだ。 そのため、アーククレイドル侵入の際には他のD・ホイールに後れを取る描写があった。 スピードカウンターがハート型になっていたりと妙なところが凝っている。誰がこのような仕様を望んだのかは密に、密に。 チーム・カタストロフによって事故らされて大破するなど、結構酷い目に会う。 ギガントL 所有者 鬼柳京介 ボマーのDホイールほどではないがかなり巨大で全体的に黒と青を基調としたデザイン。 遊星曰く「輝いていた頃」の満足さんが乗っていた。ちなみに漫画版満足さんも使用。 同型モデル「ミネルヴァ(旧名:ギガントR)」も存在する。こちらの所有者はカーリー渚。 「WCS2010」では大量のスターチップと引き換えで入手できる。 T・666(テリブル・オーメン) 所有者 プラシド 白を基調にした、近未来的デザイン。 「これがD・ホイールの最終進化形態だ!」のかけ声と共に持ち主と合体する。 グリーフ・ヘカトンケイル 所有者:ホセ ホセのD・ホイール。1軸2輪駆動の珍しいD・ホイールであり、やはりというべきか搭乗者との合体機能を有している(ホセ獣輪態)。 なお、そのままの状態ではどう見てもD・ホイールとして使用できそうにない。合体ありきなのだろうか……? なお、ホセ自身はこのD・ホイールと同じ速度で自走する事ができる。 アンバー・クツァルカートル(A・ファヴニール) 所有者:ルチアーノ スキエルのような青い装甲が特徴的な、ルチアーノ専用の大型D・ボード。クツァルカートルとはケツァルコアトルのことである。 スタートダッシュでホイールオブフォーチュンを追い抜くなどD・ホイールと変わらない速度を出すことができる。 あまり気づかれないが、案の定搭乗者との合体機能を有している。 TF6ではアポリアから何故かA・ファヴニールと呼ばれていた。 トリニダード・ウロボロス 所有者:アポリア 三皇帝のDホイールが変形合体したアポリア専用機。 グリーフ・ヘカトンケイルがベースになっているためシートが存在せず、アポリアが直接合体することで操る(アポリア無双態)。 地味に四輪であり、バイクというより自動車に近い。 デルタイーグル 所有者 謎の覆面D・ホイーラー 前輪が存在しない斬新なD・ホイール。(*6)見た目はもろ修正テープ。 ゲーム「WCS2011」では同型モデル「オメガホーク」も存在する。こちらの所有者は謎の女性D・ホイーラー。 マシン・デイ・ブレイク 所持者 チーム太陽 チーム太陽が使ったDホイール。 ハンドメイドタイプで全体的に黄緑色でデュエルディスクは黒(*7)。 元々はチームリーダー・太郎の父が使っていたもので、お下がりのこれを空き缶、ハンガーなどの廃材で壊れた部分を修繕したオンボロバイク。 後にプラシドに壊され、エンジンすらかからない状態になったが、メ蟹ックたちによって完全修理され、そのスピードは相当早かった。(*8) ちなみにこれ1台しかないためチーム太陽はこれをノーマルカード、ヘルメットと共に使い回している。 巷では特殊能力を持ってない一般的なものでは一番早いと評判。 余談だがデイ・ブレイクは「夜明け」を意味する言葉。 パラドックス機 所有者:パラドックス パラドックスが使用しているD・ホイール。正式名称は不明。 白を基調としたカラーリングで、直列3輪である点はT・666を、先頭のカウルのデザインはT・ウロボロスを髣髴とさせる。 さらには加速することでタイムスリップすることができるというデロリアンの如きタイムマシン機能まで備えている。 スタンディングデュエル時には変形して宙に浮く。特に意味があるのか不明だが、ある意味一種のハイブリッドタイプと言えるだろうか。 モーメント・コア・フライホイール 所有者 Z-ONE Z-ONEの専用機。 コピーの遊星号に改造を重ねたなれの果てで、車輪がなくなっているが、バックレストの形状はそのまま。 手足が壊死したZ-ONEにとっては文字通り体の一部であり、浮遊機能に加えて専用の石板サイズデッキホルダー+巨大なマシンアームが用意されている。 ちなみに漫画版ではセイバルにこれの同型が存在。 デステニー・クラウン 所有者 イェーガー 漫画版イェーガーのD・ホイール。機首に顔がデザインされている。 最新の加速装置「Dブースト」を装備。 レクス専用機 所有者:レクス・ゴドウィン アニメと漫画でそれぞれ違う機体。 アニメ版の方はクロウの語る昔話の中で「伝説のD・ホイーラー」の専用機として登場しており、バックレストのない赤い車体が特徴。 後輪周りにブースター、車体中心に滑走翼がある。レクスがダイダロスブリッジから飛んだ際に失われた模様。 漫画版の方はなんと3機あり、一つは決闘神官時代に使っていたモーメント・コア・フライホイールの同型機、2機目はホイール・オブ・フォーチュンの同型機。 3機目は天空城セイバルに埋まっていたオーパーツで、デフォルトで飛行可能な搭乗型。こちらは究極幻神と同化した際に失われている。 クラッシュタウンやナスカまでD・ホイールで行っている事から、常識に捕らわれない走りが可能なようだ。 なお、 走行中の相手のD・ホイールを蹴り飛ばす 走行中の相手のD・ホイールに故意に接触する などもライディングデュエルのラフプレイとして存在している。ルールどうした(あくまでグレーゾーンではあるが)。 ※実際にバイクに乗りながらデュエルを行う行為は、道路交通法違反で罰せられます。絶対にするなよ!! World Champion Ship DSのWCSシリーズではこのルールが実装されておりストーリーの一部ではこのルールでデュエルしなければならない。 当然ながら疑似オートパイロットであるためデュエルをしながらD・ホイールの操作をするという場面は存在しない。 ちゃんと専用の「Sp」の魔法カードも存在し、それのみを収録したパックもある。ライディングデュエル専用の罠も一部存在する。 デッキも専用のものとなり、デッキ編成で「Sp」以外の魔法カードは入れられない。 2009は《スピード・ワールド》のルールで、2010と2011が《スピード・ワールド2》のルールとなっている。 2009では《スピード・ワールド》の仕様上カウンターを貯めて使う「Sp」が使いにくく、罠ゲーと化していた。 2010および2011の《スピード・ワールド2》では「Sp」が使いやすくなったが、アニメの通りバーン効果が大変優秀であり微妙にバランスを崩している面がある。 ゲーム版の「Sp」は《Sp-エンジェル・バトン》《Sp-シルバー・コントレイル》《Sp-ジ・エンド・オブ・ストーム》などのアニメオリジナルのものから、 《Sp-死者蘇生》《Sp-ブラック・ホール》《Sp-禁じられた聖槍》《Sp-地砕き》《Sp-封印の黄金櫃》《Sp-収縮》などのOCGのカード、 《Sp-ソーラー・エクスチェンジ》《Sp-地縛旋風》《Sp-ミラクル・フュージョン》 《Sp-剣闘訓練所(グラディアルトレーナー)》《Sp-真炎の爆発》《Sp-終焉のカウントダウン》と言った特定のデッキ専用のカード、 果てには《Sp-サンダー・ボルト》《Sp-苦渋の選択》《Sp-強引な番兵》と言った禁止カードまで存在する。 アニメオリジナルカードは一部効果とコストが調整されており、 《Sp-エンジェル・バトン》はスピードスペル消費7とかなり重くなった。さすがに重すぎると判断されたのか、後に4に緩和されたが。 効果が強力なカードほどコストが高く設定される傾向があるため、 《Sp-サンダー・ボルト》は例え三積みしてもコストが重いため、結果的に腐る可能性が高くなる。 その他の部分も一部再現されており、D・ホイールを使ったレースのミニゲームも存在。 自分でDホイールをカスタマイズすることもできる。 ただし、ライディングデュエル中はD・ホイールの性能は関係ないため、 最高速をいくら高めてもスピードカウンターが溜まりやすくなるといった恩恵を受けることはできない。 だが、2011では「最初のコーナーを曲がった方が先攻」と劇中の要素が再現されており、 一部の対戦相手には実際にこの方法で先攻後攻を決定することになる。 ある程度強化していればほぼ確実に先攻を取れるが。 2011ではストーリー後半WRGPに参加することになるがここでの勝ち抜きチーム戦も再現されており、 勝ち残ったプレイヤーはLPとフィールドと手札の状況が引き継がれる。 つまりエクゾディアを揃えると…… 余談だが、タッグフォース3に登場した三沢氏は自転車で行うサイクリングデュエルを考えていると発言をしていた。 ※自転車乗りながらデュエルしても「危険運転」扱いのため、道路交通法違反で罰せられます。 漫画版遊戯王5D sのライディングデュエル 設定が根幹から違うため、《スピード・ワールド》の代わりに「フィール」がメインの要素となっている。そのため「Sp」も無く、実際のルールに準じる。 あと、基本ノーヘル。 例外がオリキャラの伊集院セクトと、骸骨騎士ことルドガー。 読者がすっかり麻痺していたのか、フィールの存在が明らかでなかった初期には「バイクに乗っただけの普通のデュエル」とか言われていた。 フィールは、正式には「仮想立体触感(バーチャル・ソリッド・フィール)」といい、 かつてサテライトの最古島でレクス・ゴドウィンの主導で開発された技術。ジャックと鬼柳はこの研究開発を行っていたラボの出身である。 ソリッドビジョンを利用した疑似触感システムであり、後のARC-Vで零王が「開発」したリアル・ソリッド・ビジョンに近い。 モンスターの攻撃時、D・ホイールを加速させることで実際の衝撃を生み出して対戦相手に叩きつけるという物騒なものであり、基本的には衝撃による減速が主眼。 だが、加速力とモンスターの攻撃力によっては物理的ダメージを伴い、クラッシュに繋がることも多い。 一部の決闘者が使う「闇のフィール」は破壊力が尋常ではなく、肉体的ダメージどころかD・ホイール自体が木端微塵になる程の威力を発する。 ゴドウィンがフィールとその発生デバイスたるD・ホイールを開発し、 サテライトから全域に広めたのは結構最近のことであり(少なくとも10年は経過していない)、ライディングデュエル自体も歴史はかなり浅い。 フィール発生装置の正体は、本作のキーカードである「決闘竜(デュエルドラゴン)」達がカードになる前の力を再現するためのシステムである。 その意味では彼らを浸食する闇の瘴気による「闇のフィール」、その大本たる究極神のフィールこそが、本来のフィールと言える。 ちなみにこの世界ではサテライトとシティが最初から分かれている(*9)のと歴史が浅いため、迷惑機構はない。 そもそもこの世界観におけるライディングデュエルは、10000年前の超古代文明期、魔術師や神官によって行われていた儀式である「決闘疾走」が本家で、 当時の人間であるゴドウィンがそれを現代の技術で蘇らせたものである。 また、スピードに命を懸ける者達のことをこの世界では「決闘疾走者(ライディング・デュエリスト)」と呼ぶ。 ルールも簡素であり、 相手のライフを0にする 相手がライブラリアウトする 相手のD・ホイールが走行不能になる 相手より先にゴールする 相手がコースアウトする のいずれかを満たすと勝利。双方のライフが同時に0になった場合は走行時間が長い方が勝利だが、空中に投げ出されるなどの時は生存した方の勝利となる。 この世界ではフィールという物理攻撃が常識であるためこんなルールになった模様。 走行不能については原因の如何を問わず「止まったら負け」というものであるが、フィールで空を飛ぶのはOK。両者共に飛行している場合、墜落した時点で走行できなければ負けとなる。 遊戯王ARC-V D・ホイール… デュエルディスクを進化させたそのマシンを駆使し戦う「ライディングデュエル」は、 スピードとスリルに溢れた最高のショーであり、 自由の象徴であった 遊戯王アニメシリーズ第五作目であるARC-Vにて再登場。 主にシンクロ次元編で行われるが、D・ホイール自体はスタンダード次元編にて先行して登場している。 シンクロ次元にある「シティ」で行われており、 上記の5D'sとほぼ同じ仕様の一般人大迷惑なデュエル優先公道も当然のごとく存在。 本作では下級階層であるコモンズがバイクに乗ってデュエルした結果流行した様子。彼等にとっての自由の象徴だった。 しかし、本編開始時点ではトップスのためのショーと化しており、バイクことD・ホイールに乗ってデュエルするのも ショーやエンターテイメント性の追求によるもので、デュエリストのためというよりは観客のために発展していったようである。 迷惑システムも少し変更されており、5D'sのそれよりは多少マシになっている。 デュエルガ開始サレマス、デュエルガ開始サレマス、ルート上ノ一般車両ハ避難シテクダサイ。 ちなみに5D'sと違いデュエル中にコースのルートを変更する事ができる特徴がある。 《スピード・ワールド》は新たに《スピード・ワールド-ネオ》となっている。 5D'sの問題点であった「スピードスペルとそれ以外の魔法カード」に関するルールが消滅しており、 テキスト量はなんとあのアクションフィールドすら下回る簡素っぷりで 「(1):このカードは破壊されない。」の一文のみ。 故にスピードスペルが存在しないも等しい状態(アニメ版5D'sと漫画版5D'sのデュエル方式を足して割った感じ)。 まあ、ネオ以外のスピード・ワールドだとペンデュラムを使う遊矢や沢渡達のデッキが機能しなくなるので仕方ないが。 とはいえ、訓練された視聴者からは「結局普通のデュエルじゃん」「ライディングデュエルである意味がない」とあまり評判は良くない。 OCGプレイヤーからはマジックカードが普通に使用可能となったことで5D's時の問題が解決されたので上々のようだが。 フレンドシップカップでは赤馬零児の要望を聞き入れた行政評議会によってルールが改正され、アクションフィールドが急遽導入されている。 アクションフィールドは《クロス・オーバー・アクセル》。まさか、ライディングデュエルにアクションカードを持ち込むとは……。 アクションカードはやはりコース上に設置されているので、取るためにはD・ホイールの操縦テクニックが重要になり、「デュエルをバイクでやる意味」に説得力も増した。 遊戯王ARC-V(漫画版) ライディングデュエルこそ 運動神経 動体視力 反射神経 集中力 直観力 その全てを兼ね備えなければ頂点を極められない 究極のアクションデュエルだ!! 漫画版ARC-Vでは最初からアクションカードを使用するアクションデュエルの一種として登場。 あとやっぱりノーヘル。 普通のバイクにはヘルメット付けて乗ってるのに アニメとの相違点はコースは1本道の場合は対戦相手より前に出ないとアクションカードが拾えないこと。 またアクションカードは手で直接拾わず、レースゲームのパネルのようになっているアクションカードを踏むことで手札に加わるようになっている。 作中の最高クラスのD・ホイーラー「蓮」によれば、複雑なコースを最高速300キロ以上のスピードで走りながらデュエルをするライディングデュエルこそ、 全てを兼ね備えなければ頂点を極められない究極の「アクションデュエル」とのこと。 そこまで理解しててノーヘルなのか……。 アクションカードの使用が前提であるためアドバンテージを稼ぐ以上は相手の前に出なければならず、 (通常のアクションデュエルと違いモンスターによる妨害行為はできないようなので)基本的には走行技術の差が勝敗に繋がることになる。 とはいえ、某満足集団のように手札の枚数を一定数で維持しなければいけないデッキの場合は無理に前を走ると効果が使えなくなる場合もあるが。 また、「複雑なコンボで相手のライディングへの集中を削ぐ」のがライディングデュエルの上級テクニックで、プロの世界では常套手段らしい。 ソリティアしろと申すか 遊戯王デュエルリンクス 一部イベントで特殊ルールとして実装。使用できるキャラは5D'sとARC-Vのキャラのみ。 基本的には「ライディングデュエルグランプリ」として行われる対人戦が基本だが、後にフリー対戦でも選択できるようになった。 スピードカウンターのルールが適用されているが仕様が異なり、 使用するD・ホイールは事前に選択可能。なのでWOLに遊星が乗るということもできる スピード・ワールドはなく、D・ホイールごとにスピードカウンターが管理される スピードカウンターはお互いのスタンバイフェイズ(先攻含む)で1、モンスターの通常召喚で2、シンクロ召喚成功で3つ増え、モンスターが破壊されると1つ減る。最大12 スピードスペルはなく、スピードカウンターはD・ホイールごとに設定されたEXスキルのコストとして使われる EXスキルはデッキにセットしたスキルと併用可能(*10) という感じ。EXスキルは全て「Sp-●●」という名称になっている。 『「スピード・ワールド2」、セット!』 『追記・修正!アクセラレーション!!』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-02-11 11 29 32) 漫画版ARC-V 「ライディングデュエルこそ、運動神経、動体視力、反射神経、集中力、直観力、その全てを兼ね備えなければ頂点を極められない究極のアクションデュエル」← 一理ある 「複雑なコンボで相手のライディングへの集中を削ぐのが常套手段」←ソリティアしろと申すか -- 名無しさん (2016-09-02 11 21 10) 生存した方の勝利とかフィールで空を飛ぶのはOK。両者共に飛行している場合、墜落した時点で走行できなければ負けとなるとかちょっと何言ってるか分からないです -- 名無しさん (2017-02-03 16 55 05) ↑同感だが劇中の描写見てるとそうとしか言いようが…… -- 名無しさん (2018-03-06 11 13 38) 公道でのバイクに乗りながらデュエルが道路交通法違反なのは安全運転義務違反に該当するから? -- 名無しさん (2018-03-06 11 33 47) 放送前「どうしてバイクに乗って決闘しているんだ」→一年後「どうしてバイクに乗って決闘しないんだ」→二年後「どうしてバイクと合体しているんだ」→二年半後「どうしてバイクと合体しないんだ」→ZEXAL直前「どうしてバイクに乗って決闘しないんだ」 -- 名無しさん (2018-03-06 12 27 26) 遊星号は名前自体はおかしくないけど、それに乗ってるのが遊星なせいで妙な笑いを引き起こしている感じw -- 名無しさん (2018-03-06 12 31 03) 遊星号の名前はラリーが付けたやつだから しかたないね。否定しない遊星も遊星だがw -- 名無しさん (2018-03-12 21 15 16) スピードデュエル! -- 名無しさん (2018-04-15 02 08 40) ↑7アニメ超官曰く「走れなくなったDホイーラーにターンは回ってこない」なので。 -- 名無しさん (2018-05-02 15 26 19) ↑肝心の超官が棒立ちなんですが、って突っ込んじゃダメ? -- 名無しさん (2018-05-02 16 07 02) 狂気・・・ -- 名無しさん (2018-05-11 16 15 10) 魔法カードの発動のみにマナの要素が入ったゲームと見ることもできる気がする。環境で魔法乱発から暴れまわるデッキがトップにいると羨ましくなるルール。 -- 名無しさん (2018-06-28 13 01 31) ぶっちゃけバイクに乗る意味はあんまり無いけど視覚的には最高だった -- 名無しさん (2018-07-29 16 09 45) リンクス実装キタこれ -- 名無しさん (2019-01-30 14 05 32) ↑3 GXの終わりの頃にはドクターコレクターみたいに魔法を使いまくるソリティアが多かった記憶がある。 -- 名無しさん (2020-02-10 20 49 13) 新弾のカードで出るらしいな?これ絡みのカードが。 -- 名無しさん (2022-01-06 15 05 34) スピードワールドは現代なら無効に出来るじゃんとか出そうだけど、あれフィールドにあるけど存在しないカードだからガチで一切の効果を受け付けないしチェーンの類いも一切不可能なんよね。だからダメージ無効手段はないんだよな -- 名無しさん (2022-11-10 17 41 50) 海外のアニメ「ジェリーストーン!」でなんかライディングデュエル?がパロディーにされてた。何故か車に乗りながらカードバトルを繰り広げていて、カードを引いたら何故か車がハンマーに変形、相手の車を潰したけど、相手は「まだ2台目の車があるぜ!お前には無いだろ!」とか言ったらなぜか最後はカードとは関係ないコンビネーション技で警官を召喚して駐車違反で取り締まって貰ったという訳がわからん展開が繰り広げていた。海外のカートゥーンで日本のカードゲームアニメっぽいの作るとこうなるんだ……。 -- 名無しさん (2024-02-23 14 05 15) もしもが許されるならDM GX組がライディングデュエルをするシナリオを見てみたい 闇遊戯や海馬辺りどうデュエルするか気になるし -- 名無しさん (2024-03-21 01 23 03) 名前 コメント
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登録日:2010/06/21 Mon 21 58 04 更新日:2024/03/07 Thu 23 00 02NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 VSシリーズ あれ?デュエルは?←むしろこっちがメインです いたスト おい、デュエルしろよ なぁにこれぇ カードは剣ディスクは盾 カード投げ ケンカ サティスファクション サバイバー シリアスな笑い ストリートファイター デュエル ドカポン パワポケ リアルファイターズ リアルファイト 喧嘩 桃鉄 漢の闘い 遊☆戯☆王 遊戯王 リアルファイトとは… 1.リアル(現実)でのファイト、要するに殴り合いの喧嘩のこと。 ゲームなどの”空想上の戦い”との対比で、そういう非暴力的な勝負をしている時に起こる暴力沙汰のことを言う。 口プレーやゲーセンでの死体蹴り、勝ち挑発等のノーマナー行為や、桃鉄等でのバカ勝ち、 ドカポンでの遠距離魔法責め、スマブラ等でのフルボッコ、ガン待ちガイル等でやられた側がキレてリアルファイトに発展することがある。 ゲーセンでやると出禁になる上に損害事件にまで発展した例もあるとか……。 詳しくは友情破壊ゲームの項目を参照。良い子の皆はマナーを守って楽しく遊ぼう。 2.遊戯王シリーズでよく用いられる言葉。 デュエルではなくキャラクターどうしが直接殴りあう際に使われる。 おい、デュエルしろよ <主なリアルファイター> 武藤遊戯 肉弾戦では最弱。 だが闇遊戯に変わると、相手に一方的に闇のゲームを仕掛けては、 俺ルールを展開し敗者には罰ゲームを与え精神を崩壊させたり燃やしたりする猛者と化す。 城之内克也 喧嘩早いが苦労人故かそこそこの力を持つ。 一般人なので他に比べて強くはないが、それでもKC警備員よりは上。 本田ヒロト デュエルの腕前はからっきしだが 腕っぷしの強さは城之内に匹敵する頼れる背景…もとい男。 牛尾哲 牛尾さん 城之内+本田 町の不良=海馬コーポレーション警備員=ペガサス島警備員 彼がいなければ遊戯王は始まらなかった。 海馬瀬人 初代リアルファイター。 ジュラルミンケースで殴る、裏切り者を海に叩き落とす(アニメでは片手で背負い投げ)、拳銃をカードで止める等自由な闘いを好む。 彼の名言「レアカードに傷が付いたわ!」はあまりに有名。人のレアカードは笑いながら破り捨てるが 杏子 闇マリクとエアマスター張りの空中戦を繰り広げた。 またリアルファイトとは別に「エロ戦車突撃」で自らのスカートをめくろうとした城之内と本田に鉄拳制裁を食らわせている。 「光のピラミッド」ではゾンビたちを倒す活躍も見せている。 ヴァロン 遊戯王DMのアニメオリジナルキャラ。 彼は普通のデュエルをリアルファイトにしてしまう。 自身にアーマーモンスターを装着しダイレクトアタックしたりミラーフォースを拳で破ったりやりたい放題。 城之内を巻き込んで壮絶な闘いを行った。 「俺にとってデュエルとは、リアルファイトなんだよ!」 遊城二十代 遊城十代がユベルと合体して二十代となったことで、 ウルトラマンを召喚し、直接攻撃したり出来るようになった為最強候補の一角。 また相手やモンスターに自ら直接攻撃する。 KC最上階から飛び降りても、生身で大気圏突入して墜落しても生きていた人外。 不死身ではないのでダメージはあるらしい。 映画ではサイバーエンドの攻撃を避ける、ネオスでスターダストの攻撃を防ぐ等パラドックスと人外な戦いを始めた。 オースチン・オブライエン 傭兵の為身体能力、精神ともに高い。 デュエルディスクがカードを射出する銃にもなる便利なものだったが、そんな彼も覇王を前にして情けない声を出して逃げた。 だが、後に持ち直し、勇気と友情で十代を覇王から救出した。 マジ勇者 アモン・ガラム 「こう見えても腕力には自信があるんですよ」 GXを代表するリアルファイターにして、スネーク。 服を脱ぐとムキムキになる。 彼とコブラの戦いは歴代最高との声も。 プロフェッサー・コブラ こちらもムキムキだが蟹より低いところから落ちた後は行方不明。 ミスターT ダークネェス 何の動作もなく火山を切り裂き、溶岩を発射したり、 多重影分身を使い敵を追い詰め、倒しても沸いてくる最強候補の一角。 不動遊星 伝説のチームサティスファクションの一人。 機械に強く高校化学からハッキングまでこなす情報処理能力を持つ。 リアルファイトでも昇龍拳→着地キャンセル→ワンツーパンチ→回し蹴りの格ゲー顔負けのコンボをだして警備員を2人瞬殺。 コブラが死んだより高い位置から落ちても気絶程度ですむ等スペックはかなり高い。 ジャック・アトラス 伝説のチームサティスファクションの一人で無職。 リアルファイトはかなりのもので満足同盟時代はハイキックで敵をダウン。 クラッシュタウンではバーバラにキング☆ツッパリをかました。 漫画版遊戯王5D'sはフィールを使用した通り魔。 クロウ・ホーガン 伝説のチームサティスファクションの一人。 自称鉄砲玉のクロウだが要するにかませ犬で、実際単身飛び込んでやられていた。 しかし、時速300km以上の速さで闘うライディングデュエルを肋骨が折れた状態でこなす程の耐久力をもつ。 クラッシュタウンでは制限カードで余ったゲイルを超遠距離から投げつけ銃を弾いた。 鬼柳京介 伝説のチームサティスファクションのリーダー。 満足同盟全盛期には爆弾付き手錠をつけて行うデュエルを編み出し、さらにはリアルテロを起こしたりした。 特筆すべきは満足パンチと呼ばれる腹パンであり、受けたものは顔面の作画が崩壊する。 BFとかBFとかBFとかにすると効果が高い。 クラッシュタウン編では「そんな罠蹴散らしてやるぜ!!」とトロッコからバイクへダイレクトアタックしたり、 崖から落ちたり全速力のバイクから飛び降りても無傷で、格の差を見せつけた。 だが意外にも腹パンには弱い。 十六夜アキ 皆ご存知おっぱい担当。モンスターをリアル召喚出来たが、二十代の方が力は上。 最近治った。そして癒しの力を得た。 ディヴァイン アルカディア・ムーブメント総帥にして、我らのおじさん。 ファイヤーボールをぶっ放したり、自分自身にサイコ・ソードを装備するサイコデュエルを展開。 『ディスクは盾、デッキは剣』を体言。 シェリー・ルブラン イリアステルに復讐を誓う女Dホイーラー。 邪魔をするなら実力行使も厭わない性格でデュエルディスクに『スタンガン』を仕込んでいる。 下っ端(プラシド) 空間を引き裂いたりとか嵐を起こしたりとかできる。 真っ二つになったが復活した。 ホセ 体は機械で出来ている。血潮はケーブルで、心は(ry 最強候補の一角。 バイクを素手で受け止める、ライダーキックを受け止める等かなりの力を持つ。 真の姿はBダッシュからトランスフォームしてバイクと合体するホセ獣輪態。 Z-ONE 自身の身体ほどある両手を操りデュエルする。 召喚した際には激しい光と衝撃が相手を襲う。 若い頃には機皇帝さえ一撃で破壊するレーザー砲をバイクに搭載。 ゲッタァアアアアアアアアア!!! ビィィィイイイイムッ!!! 九十九遊馬 かっとビングを継承しエビ。 基本的にはデュエルによるカウンセリングを職業としているが、いざとなればライダーキックを放ちロボットを吹っ飛ばす脚力を持つ。 また後述の(相棒というか、ヒロインというか)背後霊とオーバーレイすることでZEXALになれる。 アストラル 最強のデュエリスト(サブタイ)。 異世界や異世界化した場所以外では物理攻撃が効かないチート。 ただし逆に異世界化してないとこちらからも手出しはできないため千日戦争状態になる。 またアストラル体であるために上述の遊馬先生やアストラル世界の力を借りることで致命傷を受けても復活できる。 ナンバーズ・カードをかけたデュエルでのみ彼を恐怖させ、存在を消滅させることができる。 フルパワーを出せればドローするだけで星々を吹き飛ばせる。 ZEXAL 海老と背後霊がオーバーレイすることで誕生する語り継がれし力。通常形態のほかにⅡとⅢ(仮)がある。 異世界や異世界化した場所以外では合体できないが、一度合体するとモンスターを実体化させたり、 その場に適合したカードを創造したりとかなりの強豪。 神代凌牙 入退院を繰り返す、もはや病院が実家の鮫。しかし兄妹そろって病院のお世話になるが回復は早い。 リアルファイトも非常に得意だが、「暴力はいけません」と言われるとさすがに止まる。 さらに彼には進化形態も存在する。 天城カイト リアルファイトは強いのか弱いのかいまいちよくわからないが、とりあえず相棒のロボットが最強。 デュエルの腕前ならば初登場補正がかかるはずのZEXALと引き分ける程度の実力。 ナンバーズクラブの皆さん 武装したロボット軍団にほぼ素手で立ち向かえるメンバーが多数(約二名除く) 神月アンナ 超弩級なお81でハリキリボーイ達の砲塔列車をグスタフ・マックスさせた。 飛行可能なバズーカ砲を所持し、勘違いで町中を破壊しまくり、もはやテロリスト状態。しかし恋する乙女。 バリアンの皆さん 「そんな鮫のような奴が異世界にいるってのか…」なリーダー『ナッシュ』 衝撃波を出せる。 「バリアンの(面)白き盾」な事実上のサブリーダー『ドルベ』無能 かっとビング遊馬号と正面衝突しても本人は無事な頑丈な体を持つ。 「真の銀河眼使い」なタキオン厨『ミザエル』 光弾を放ち、小鳥を吹き飛ばす程度の能力。そして無言の手刀の威力は(色々な意味で)強力だ! 「唸る拳が神をも砕く!」らしいアリト 脳筋だがデュエルの腕だけは信頼でき、リアルファイトも強いほう。トラップ発動! → ドーン☆ 「全ての物は我が手の中!」ギラグ リアルファイトも強いのだがそれ以上に別の面が目立つ。 「灼熱の太陽すら瞬間凍結!」な氷の剣『メラグ』 おそらくリアルファイトよりはデュエルのほうが強い。 別世界では量産型光の戦士だったり、念能力を使うハンターらしい。 ベクター 身体能力はナッシュの攻撃をスタイリッシュに避ける程度には高い。がむしろ他の面が異常に目立って仕方がない。 エリファス ドン・サウザンド アストラル世界代表とバリアン世界の神。 前者は処女厨エネルギー波で遊馬を吹き飛ばし、モンスターをリアル召喚。 後者は用意周到、演技派なうえに、アストラルとの戦いではアストラルのドローによって大爆発が起きた。 勝鬨勇雄(とその他の梁山泊塾生) 「何? レベルを持たないならレベル0ではないのか!?」 で有名なキャラだが初登場時は刀堂刃をリアルファイトで叩きのめしているようにしか見えないデュエル光景を見せつけ遊矢達を驚愕させた。 一応アクションカードを取るための戦法であるがよく大会で失格にならなかったものである。 ユート (無言の腹パン) 黒咲隼 レジスタンスに所属する反逆の翼翻すエクシーズ使い。 やることなすこと全てが真面目なのにネタになっていくある意味すごい人。 独房の天井に上り(しばらく張り付いている)、看守を一撃で気絶させたことに始まり、 向かいくる武器を持った看守達を走りながら拳と蹴りの一撃で沈めることをさも当然のように行い、 挙げ句の果てには鋼鉄製のロッカーを素手で破壊する。 収監初日に囚人10人と乱闘を起こしたようだが、多分圧勝していたのだと思われる。 上城大華 SEVENSのメインキャラ「上城龍久(ルーク)」の姉。小学六年生。 うん、小学生なんだが、すべての格闘技を極めた上で持ち前の肺活量を活かせる吹奏楽部に入部するという達人の領域に達した女。 その肺活量は本物で、ファゴットを使うことで周囲の人間(大人も含めて)複数人を吹き飛ばせるほど。 肉弾戦の描写は無いものの、おそらく大人顔負けかと思われる。 ちなみに遊戯王以外のカードゲームアニメにも当然のようにリアルファイターがいたりする。しかもだいたいヒロインが強い。 追筆・修正はリアルファイターになってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ZEXALにリアルファイト勢がいないのが幸いと言うべきかなんというか・・・w 強いて言うならオービタルか -- 名無しさん (2013-11-24 19 55 48) ↑そっか、ZEXALが何か物足りないと思ったけど、リアルファイトが足りないのか! ありがとう、モヤモヤが晴れたよ。 -- 名無しさん (2013-11-24 20 46 28) ↑最近リアルファイターが増えてるぞwカイトが唯一の凡人枠だ(ただの改造人間だとか言われる時点で毒されてるな自分) -- 名無しさん (2013-11-24 20 49 44) 書かれていないだけで奴らはリアルファイトを普通にしてるぞ -- 名無しさん (2013-12-16 07 43 34) スマブラやマリオパーティを従弟二人にやらせると高確率で起きる。 -- 名無しさん (2014-01-12 19 37 53) おい、デュエルしろよ -- 名無しさん (2014-01-12 19 58 54) 真の決闘者たる者心技体全てが揃うのは必然…なのか? -- 名無しさん (2014-02-23 19 39 05) 実際、筋トレに精を出してる連中もいるしな。 -- 名無しさん (2014-03-16 16 44 17) ↑デュエルには必須なんだから当然じゃないか。健康な肉体がなければ長時間にも及ぶ決闘に耐えられないからな -- 名無しさん (2014-03-17 18 22 09) ↑……カードゲームってなんでしたっけ? まあ、遊戯王ではよくあることか -- 名無しさん (2014-03-17 18 25 57) 遊馬先生がまさかある意味で十代をとある要素で越えていた人物だとは…… -- 名無しさん (2014-03-25 17 59 57) 桃鉄でリアルファイトに発展したのは良い思い出 -- 名無しさん (2014-07-23 18 25 25) カービィのエアライドで自分ばっか集中攻撃喰らってリアルファイトに発展したなあ。その時自分が相手に噛みついて流血させてとんでもないことになったが -- 名無しさん (2014-07-23 19 07 40) AVではリアルファイト(と運)の強さがデュエルに作用する様にw -- 名無しさん (2014-10-10 06 04 41) ツッコミをリアルファイトと言うなら柊柚子もリアルファイターだ。 -- 名無しさん (2014-11-01 23 09 33) ついに権現坂さんが素手でモンスターを迎撃してしまった……。もはやモンスターとデュエリストの垣根など存在しないというのか -- 名無しさん (2014-11-07 19 56 39) 遊戯王に続いてデュエマでもリアルファイトが発生するとは…。最近のカードゲームどうなってんのよ…。 -- 名無しさん (2015-01-17 08 51 49) リアルファイト!ヴァンガ…遊戯王! -- 名無しさん (2015-02-04 00 44 50) アキの最近治ったで腹筋割れたわ、適当過ぎww -- 名無しさん (2015-02-12 02 13 56) アメリカにおいては、「いかにリアルファイトを回避するか」が重要なスキルになるという。日本と異なり、拳ではなく銃弾が飛んでくるからである。 -- 名無しさん (2015-02-14 23 33 09) 遊戯王ではデュエルのダメージが現実になるからプレイングスキルだけじゃなくて体力も必要になるのは当然じゃないの? -- 名無しさん (2015-03-09 19 53 33) アキさんも中々だぞ。バイクで派手にクラッシュしても無傷だったし。ジャックなら間違いなく流血してた。 -- 名無しさん (2015-03-28 01 46 31) コブラは生死不明だろ?ゲームだと生きてたが -- 名無しさん (2015-04-09 22 39 34) 人間じゃないけどゾークは含まれないのか?あの戦いは一応ゲーム扱い? -- 名無しさん (2015-04-24 10 05 11) 黒咲さんも入って良いレベルのリアルファイターだった・・・ -- 名無しさん (2015-06-29 13 58 40) シェリーとミゾグチが居ないぞ -- 名無しさん (2015-07-03 13 30 00) ストリートファイターも無いな -- 名無しさん (2015-08-13 09 41 34) 「このカードはプレイヤーを直接攻撃できる」を実行されたコピペがあったな -- イキーダ (2015-09-11 07 44 40) ↑3 シェリーはリアルファイト挑むたびに返り討ちにされちゃってるからなぁ… 格闘能力は遊星や黒咲さんレベルあると思うが、相手が悪すぎた -- 名無しさん (2015-10-07 17 31 52) ドンサウザンド除けば、ZEXAL、二十代あたりが最強か? -- 名無しさん (2015-10-17 23 39 22) 良記事gj -- 名無しさん (2015-12-23 21 43 57) ガチギレした時の最終手段ですね( ゚Д゚) -- 名無しさん (2015-12-23 21 53 37) 途中まで我慢できたのにメラグの別世界では念能力が使えるらしいでダメだった -- 名無しさん (2016-04-30 00 10 59) アンチノミーは? -- 名無しさん (2016-05-06 23 34 54) 杏子がリアルファイトしたことってあったっけ…と思ってたら最近の再放送のアニオリでやってた。厳密には杏子の体を乗っ取った表マリクだったけど。 -- 名無しさん (2016-07-11 14 41 03) ↑ちなみに杏子は某シャーディー回でも…… -- 名無しさん (2016-07-11 16 02 48) ジャックは一人で窃盗団リファイトで壊滅させたりで満足同盟バケモンしかいねえな -- 名無しさん (2016-09-23 20 17 49) ↑満足同盟というより、ゴッズは全体的にリアルファイトできるやつが多すぎるwオカルトありならアキやディヴァインもだし、レギュラーのうちできないキャラが龍可龍亜位しかいないという。 -- 名無しさん (2017-01-08 15 50 46) 覚醒ブルーノ、パラドックス、セルゲイは強いと思う、劣るけどシェリーも入れたい -- 名無しさん (2017-06-15 23 55 10) あとトロンも最強候補だね、 -- 名無しさん (2017-06-15 23 58 37) 不審者は警備員に強いが、瓦礫とスタンガンには弱かった -- 名無しさん (2017-08-22 15 38 17) カードゲームのアニメではリアルファイトは日常茶飯事だが現実のカードゲームでリアルファイトが起きる確率はなんぼのもんなのか -- 名無しさん (2017-09-15 19 30 10) 現実でこれに発展した結果殺人とか再起不能とかの取り返しがつかなくなった事件ってあったっけ? -- 名無しさん (2017-09-15 19 52 42) ↑ 最近ネトゲ?でトラブル相手にSATを送り込む最悪行為の存在が明らかに -- 名無しさん (2018-01-24 15 23 00) 考えてみたら遊戯王もカードゲーム主体になるまでは結構リアルファイトしてたからな -- 名無しさん (2018-01-27 21 14 48) 大戦略で、CGによる戦闘シーンの描写をこう言う……というのはマイナーかなぁ。やっぱり。 -- 名無しさん (2018-07-29 18 18 04) ZEXALはリアルファイター少ない代わり -- 名無しさん (2021-06-15 18 51 57) ↑ミス リアルファイター少ない代わりにガチの殺人や虐殺やらかした強烈な奴がいる -- 名無しさん (2021-06-15 18 53 23) 実際はM&Wの方がリアルファイトを元にしたゲームという。つまりリアルファイトこそ本家 -- 名無しさん (2021-06-16 11 38 29) これだけ遊戯王がスペース取ってるんなら項目名をリアルファイト(遊戯王)に変えてもいいのでは? -- 名無しさん (2021-06-29 17 33 23) ゴーラッシュのユーディアスは? -- 名無しさん (2023-05-15 18 52 44) 名前 コメント
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登録日:2012/10/14 Sun 21 04 18 更新日:2024/01/01 Mon 19 54 51 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ウェッジホールディングス デフォルメ 最強ジャンプ 未単行本化 漫画 漫画版ゼアル 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL 集英社 遊戯王D(デュエル)チーム・ゼアルとは、最強ジャンプで連載されていた、遊戯王ZEXALのスピンオフ作品。 漫画は友永晃浩が担当。原案・監修は高橋和希、協力はウェッジホールディングス。 主な登場人物や舞台はアニメ版ZEXALと同じである。 最強ジャンプ掲載の他のスピンオフ作品と同様、キャラはディフォルメ体型で描かれている。 アニメとはまた違った表情を見せるキャラクターもこの作品の売りと言えるだろう。 本作では、OCGと同じ仕様のカードを使ってデュエルが行われる。 カード画像もOCGの実物が使われ、効果もOCG準拠となっている。よってナンバーズには戦闘破壊耐性はない。 OCG化済みのカードのみではなく、情報公開済みの発売前のパックのカードや、一部オリジナルカードも使用されている。 他のTCG作品では実物のカードと同じ効果のカードを使うのは普通の事だが遊戯王作品では結構珍しい。 なお、LPは他の漫画やアニメと同様にお互いに4000からとなっている。 デュエル開始時には、両プレイヤーの手札のカードが表示され、使うカードやプレイング等が確認しやすくなっている。 各キャラクターの使用するカードは、アニメ版で使った事のあるものが中心だが、中にはこの作品で初めて使ったものも存在する。 漫画の後のページには、「最強デュエルガイド」というコーナーが掲載されており、 テーマに沿って劇中に登場したカードやコンボの解説が行われている。 他の遊戯王作品以上にOCGを重視しており、ホビーとのタイアップを重視する最強ジャンプの特徴に沿った内容であると言える。 最近では【E・HERO】や【ジャンクドッペル】と言った、他のZEXAL関連作品では見られないデッキも登場した。 ZEXAL関連作品で現在唯一シンクロ召喚が行われた作品でもある。 なに? ネオス? 知ら管 最強ジャンプの漫画にはコミック化されているものも多いが、本作は未だにコミック化はされていない。 遊戯王作品では珍しい完全OCG準拠のデュエルを行う作品なのでコミック化を期待してる人も少なくないとか。 【ストーリー】 遊馬が仲間達と共にデュエルチームを結成し、ライバル達とデュエルを行う。 デュエルが中心となっているため、ストーリー要素は薄く、キャラの設定等も簡略化されている。 そのため、 ナンバーズは特別なカードではなく、アニメにあった戦闘破壊耐性も無い。特別な経緯もなく普通に所有している。 ナンバーズの回収も行われず、デュエルに勝っても負けてもアストラルには影響がない。 「ZW」は、遊馬とアストラルが合体し、シャイニングドローで創造などせずとも存在し、普通に使用している。 バリアン関連のカードが普通に使われている。遊馬がリミテッドじゃない方のバリアンズフォースを普通に使っている。 といった具合に、アニメで大きな役割を持っていた要素が本作では登場しない。 【登場人物】 ●九十九遊馬 Dチーム・ゼアルのリーダー。どんな事にも「かっとビング」で挑戦するデュエリスト。 切り札はやはりNo.39 希望皇ホープ。 ●アストラル 遊馬にしか見えない謎の生命体。遊馬にデュエルのアドバイスを行う。 アニメ版では無表情である事が多いが、本作ではよく笑顔を見せてくれる。 彼がキーカードを明示するのが本作での勝利フラグ。 読み進める前に、どう使って勝利するのか考えてみよう。 ●観月小鳥 遊馬を見守る幼馴染。 デュエルのルールは知らないがカードは持っている。最終的に遊馬が引き継いだが、デュエルも行った。 ●武田鉄男 Dチーム・ゼアルのメンバー。 アニメ同様切り札は「ブリキの大公」。 ●委員長 Dチーム・ゼアルのメンバー。遊馬をサポートする。 とどのつまり解説係。 ●徳之助 アニメでは小鳥や鉄男に悪名が知れ渡っていたが、本作ではそのような様子はない。 気弱な態度で遊馬にデュエルを申し込むが・・・ やはり、ウラがあった。 アニメではリバース効果モンスターを中心としたカードを使っていたが、こちらでは魔法カードを中心としたロックバーンを使用。 ちなみに遊馬とのデュエルでは1枚もモンスターを引いていない。 ●キャッシー アニメでは遊馬達と共に行動しているが、本作ではチーム・ゼアルからハブられた。 アンナ・ドックちゃんと共にD・T・C参加者の中にモブキャラとして登場。 ●シャーク Dチーム・シャーク団のリーダーで、学校一の不良。本名は出ていない。 No.32 海咬龍シャーク・ドレイクは元から所持しており、No.101 S・H・Ark Knightも使用する。 ●エスパー・ロビン 特撮のヒーロー。素顔や本名は出ない。 本作でもやはりアストラルは彼のファン。 遊馬に突如デュエルを申し込む。 ●ゴーシュ チームデュエル大会の運営委員。大会の司会進行を務める。 大会への参加条件として、彼とデュエルし勝たなければならない。 服装や使用カードはアニメでWDC運営委員を辞めた後のもの。 遊馬たちに「おじさん」呼ばわりされて怒っていた。 ●激翔太 強豪チームを自称するチーム・F(ファイアー)・スターズのリーダー。本作初のオリジナルキャラクター。 「炎星」デッキを使用する。 連載誌の最強ジャンプには「炎星皇-チョウライオ」が付属した事があったが、彼が使う事はなかった。 ●闇仮面のラーフ チーム・ヴェルズのリーダー。ホラー・タワーにてチーム・ゼアルを待ち受ける。 チーム名の通り、「ヴェルズ」デッキを使用する。 ●アルファー チーム・ゼアルのデュエル大会予選最後の対戦相手となったチーム・A(エアー)・フォースのリーダー。 「幻獣機」デッキを使用する。 ●亜隈雷蔵 シャークですらも一目置くという不良。 デュエル部を設立した遊馬と部室を巡ってデュエルを行う。 「デーモン」デッキを使用。 ●内藤剣斗 フェンシング部の部長。 かつて亜隈雷蔵に部室を奪われており、部室を取り戻すべく遊馬にデュエルを挑む。 「聖騎士」デッキを使用する。 ●アリト 全力のデュエルを望むデュエリスト。本作ではバリアンの設定は無く、人間の姿でのみ登場。 チームデュエル大会優勝者の遊馬の噂を聞きつけ、「はたし状」を突き付けてデュエルを挑む。 使用デッキはアニメと同じく「BK」。 ギラグ・真月と共にD・T・Cに参加している。 ●IV アジアチャンピオン。アニメでは無かった遊馬との1対1のデュエルが本作で実現。 アニメと同様に鉄男と委員長を同時に倒すが、児童誌のためかファンサービスの描写は控えめに。 使うのは勿論ギミック・パペットデッキ。 Ⅲ・Vと共にD・T・Cに参加している。 ●カイト アニメではメインキャラだが本作での登場は遅く、17話ラストにてシルエットで初登場し、18話で初デュエルを行った。 銀河眼の光子竜を使い、遊馬やシャークの力を試す。 最強ジャンプ公式サイトに19話のためし読みが載った時点ではその目的は不明だったが、登場人物紹介であっさりバラされていた。 ●ハルト カイトの弟。本作では初登場時から正常である。かわいい。 体が弱く、近々手術を受ける予定である。 最終的にカイトが引き継いだが、デュエルも行っている。 ●オービタル7 カイトに従うロボット。普段はハルトの傍に居る模様。 ●Mr.ハートランド D・T・C(デュエル・チーム・カーニバル)のファンタスティックな司会者。 ●フュージョン・マスク 第1のウェーブポイントの守護者。「悪のヒーロー」を自称する。 自らをかばったことで人質となってしまったハルトを救おうとするカイトとデュエルを行う。 融合召喚を軸としたE・HEROデッキを使用する。 ●シンディ・クロス 第2のウェーブポイントの守護者。妖しげな女性デュエリスト。 シャーク団メンバー2人をクレーンに吊り下げて人質に取り、シャークとデュエルを行う。 使用デッキは、シンクロ召喚をメインとしたジャンクドッペル。 コラプサーペントが手札に有ったので、白黒ジャンド使いらしい。 ZEXAL関連の作品でシンクロ召喚を使用したのは彼女が唯一。 ●マスター・イビル 本作のラスボス。 いかつい顔をしており遊馬に覆面かと疑われた。 過去に何かあったようでフュージョン・マスク、シンディ・クロスと共にチームデュエル大会を荒らす計画を企てた。 使用デッキはなんと・・・希望皇ホープデッキ 【オリジナルカード】 基本的にOCGのカードを用いてデュエルが行われる本作だが、連載時点でOCG化されておらず本作初登場のカードも存在する。 ●ズババジェネラル 遊馬が使用するランク4エクシーズモンスター。本作初のオリジナルカード。 激翔太戦で初登場。 エクシーズ素材を取り除く事で手札の戦士族を装備し、その攻撃力の数値分攻撃力をアップする。 初登場時点でOCG化は決定しており、「PREMIUM PACK 15」でOCG化された。 ●トライエッジ・リヴァイア シャークが使用するランク3エクシーズモンスター。 チームデュエル大会決勝で初登場。 エクシーズ素材を取り除く事でモンスター1体の効果を無効にし攻撃力を800ポイントダウンさせる効果と、 戦闘破壊したモンスターを除外する効果を持つ。「PREMIUM PACK 16」でOCG化された。 漫画では相手ターンには無効効果を発動できないようであったが、OCGでは相手ターンでも発動可能となっている。 ●CX ズババ最強ジェネラル 遊馬が使用するランク5のカオスエクシーズ。掲載誌と同じ「最強(サイキョー)」の名を持つ。戦士族。攻撃力2300。 アリト戦で初登場。ズババジェネラルが「RUM-バリアンズ・フォース」でランクアップした。 手札のモンスター1体を装備カード扱いとして装備し、その攻撃力の数値分攻撃力をアップさせる効果と、 「ズババ」と名のついたモンスターをエクシーズ素材としている場合に、相手モンスターを戦闘破壊した時、 エクシーズ素材を取り除く事で装備モンスターを特殊召喚する効果を持つ。 現在もOCG化されていない。 「さあ! この項目を追記・修正するのだ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シンディさん白黒ジャンド使いかぁ -- 名無しさん (2014-02-21 11 09 16) CXズババ欲しいな -- 名無しさん (2014-02-25 22 23 23) マスター・イビル戦がアニメ版での遊馬VSベクターの妄想に似た展開で面白かったわ。というか本当にコミック化しないのかなぁ -- 名無しさん (2014-03-04 22 47 48) アークVもやるらしいけど同じ作者? -- 名無しさん (2015-03-28 17 13 12) ↑ 同じ作者の友永晃浩が担当で今月号から連載開始。 -- 名無しさん (2015-04-03 06 28 08) ARC-Vの方はコミック化するみたいだけどゼアルもして欲しかったなぁ -- 名無しさん (2016-05-24 23 09 43) リンクスオリカでズババ最強ジェネラルくるかな? -- 名無しさん (2020-10-03 00 48 06) 名前 コメント
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遊戯王5D s 作品情報 アニメ版公式HP http //www.tv-tokyo.co.jp/anime/yugioh/ 30枚 不動遊星01 不動遊星02 不動遊星03 不動遊星04 不動遊星05 不動遊星06 ジャック・アトラス01 ジャック・アトラス02 十六夜アキ 龍亞 龍可 クロウ・ホーガン01 クロウ・ホーガン02 ナーヴ タカ ブリッツ ラリー・ドーソン 雑賀 瓜生 レクス・ゴドウィン イェーガー 阿久津 牛尾哲01 牛尾哲02 狭霧深影 早野天兵 氷室仁 炎城ムクロ 鬼柳京介 カーリー渚
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登録日:2014/08/17 Sun 16 11 44 更新日:2023/04/18 Tue 07 40 21NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 E・HERO エアーマン エアブレード ブレード系の元祖 主流デッキ 神剣ーフェニックスブレード 禁止カード 空気男 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 【エアブレード】とは、遊戯王OCGにおけるデッキの一つ。 その名の通りE・HERO エアーマンと神剣ーフェニックスブレードとを軸とし、 次元融合による帰還を切り札とした次元系コンボ・ビートダウンデッキ。 E・HERO エアーマン制限指定以前までは主流デッキの一つに数えられたほどの強さを持つ。 【基本戦術】 空気を読めない擬似ガジェットことE・HERO エアーマンにより戦線を維持しつつ、 何らかの手段で神剣-フェニックスブレードを墓地に落とし、除外ゾーンを肥やしてゆく。 十分な数のモンスターが除外ゾーンに溜まったら、次元融合により帰還させ、そのまま相手を殴り倒す。 空気男も何枚かは除外されるのが普通なので、その効果により一気に相手の魔法・罠ゾーンを一掃してしまえる。 え? 相手のモンスターはどうすんのって? 色々あるけど、 増援でサーチできる戦士族のならず者傭兵部隊あたりを用意してやればよろしいかと。 モンスターの展開手段として、さらに【推理ゲート】(名推理とモンスター・ゲート)のギミックを採用する場合も多い。 この両者はディスアドバンテージを負いやすいのが弱点なのだが、 空気男は出てすぐにアドを取れるし、ブレードをデッキから直接墓地に送る手段にもなるので非常に相性がいい。 このギミックと相性抜群の混沌の黒魔術師も、もちろん採用する。 魔法拾えるし、打点高いし、相手の墓地利用を防げるし、と良いことづくめ。 ビートダウン系のコンボデッキであるがゆえに、冥府の使者ゴーズが最大の天敵(自分で使ったりもするけど)。 そのため、特に暗黒界系の【ダークゴーズ】への対抗策として、 マインドクラッシュ+ダスト・シュートのハンデスコンボが採用されることも多かった。 特にマインドクラッシュは手札のブレードを墓地に送る手段にもなるのがポイント。 その他では封印の黄金櫃も便利。 単純に次元融合とかを探すだけでなく、除外ゾーンを肥やす役割も担う。 【派生形】 主流デッキとして活躍したほどのデッキなので、派生形もいくつか存在している。 【アーチャーブレード】 アマゾネスの射手を利用したバーン系1キルデッキ。 アマゾネスの射手のコストに『混沌の黒魔術師+次元融合』のループコンボを投入したのがこのデッキ。 ライフコストを補うため魔力倹約術も採用される。 元来、「混沌の黒魔術師を射出カードのエサにする」コンボとして【混黒1キル】が存在したが、 増援・神剣-フェニックスブレードを共有できる戦士族のアマゾネスの射手を射出手段にすることで【エアブレード】に組み入れられた。 D-HERO型 HEROの中でも特にD-HEROに特化したもの。 デッキ回転手段を上げるデステニー・ドローと、このデッキと相性抜群のD-HERO ダイヤモンドガイは非常に優秀。 この型を特に【デステニーブレード】と呼んだりもする。 【ドグマブレード】 項目参照。【デステニーブレード】からのさらなる派生形で、 マジカル・エクスプロージョンによる先攻1ターンキルをも可能とした脅威のデッキ。 ……と、名前のせいでそう思われがちだが、実態は微妙に異なる。 このデッキのキモは実は『混沌の黒魔術師・サイバー・ヴァリーそして次元融合によるループコンボ:であり、 それらを揃える(+マジエクの下準備))ために【推理ゲート】のギミックが採用される。 そして、【推理ゲート】によるアド損を補うために【エアブレード】のギミックを間借りしている、というのが正解。 その後、この【ドグマブレード】が猛威を振るったせいで、デッキの主要カードが規制され、 大本の【エアブレード】のほうも消滅してしまった。(まあそれ以前からかなり弱体化はしていたのだが) エアブレード「身内からこんな不祥事を出してしまい、大変遺憾に…」←プレイヤー「お前もだよ!!!」 追記・修正は空気男を三枚フィールドに出した人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エアブレードのエアってエアーマンのエアだったのか……何気に今はじめて知った -- 名無しさん (2014-08-17 16 23 27) 今ならエクシーズや超融合でモンスター除去も楽々だな -- 名無しさん (2014-08-17 16 30 03) フェニックスブレードはこの後もジャンクブレードに悪用されたね -- 名無しさん (2014-08-17 16 50 01) そしてペンデュラムブレードへ…もうフェニックスブレード禁止行けよ… -- 名無しさん (2014-08-17 17 06 41) 遊戯王で回数制限無しはろくなことないな。制限あっても征竜とかいるけど -- 名無しさん (2014-08-17 18 41 56) 名前 コメント
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ヒーロー名 属性 最大ステータス 獣人 アリーナ攻 アリーナ守 神殿 総合 HP 攻撃力 防御力 素早さ 武藤 遊戯 青 10024 733 575 97 D D D D D スキル1 魔降雷!!ダメージ 回復妨害「デーモンの召喚」による雷撃で敵1体に自分の攻撃力432%のダメージを与え、回復妨害状態[2ターン]にする。 スキル2 黒・魔・導!!ダメージ ランダムダウン効果 「ブラック・マジシャン」による魔法で敵全体に自分の攻撃力300%のダメージを与え、スタン・ミス率アップ・素早さダウンのいずれかの状態[1ターン]にする。(再使用3ターン) スキル3 千年パズルの力(パッシブ)復活 無敵 耐性自分が倒れた場合、無敵状態 体制状態[1ターン]にし、自分の最大HPの25%で復活する。(再使用8ターン) リーダースキル 樹海で味方ヒーローのHP35%アップ 合体必殺技 黒・魔・導!!ダメージ ランダムダウン効果 「ブラック・マジシャン」による魔法で敵全体に自分の攻撃力240%のダメージを与え、スタン・ミス率アップ・素早さダウンのいずれかの状態[1ターン]にする。(再使用3ターン) 強み 弱み