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こいつの特徴は沢山ある!! TKさんリンクお願いしますby酒飲童子 1.脅威のHP こいつのHPは340!!なんと同ティアーのチヘたん(中戦車)と10しか違わない!!!(チヘたんは350)この体力を生かしどんどん攻撃、偵察だ!!! 2.以上に攻撃力の高い主砲 こいつはチヘたんと同じ主砲をもっている!!!弾の量は違うが60発で足りないということはまずないだろう!! 3.軽戦車枠でない なぜかこいつは軽戦車枠に入ってない!!なので最高6ティアーまでだぞ!!! 4.日本車特有の良い特徴 俯角はなんと15度!!ハルダウンで俯角が足りないということはないだろう!!そしてディーゼルエンジン!!燃えることはほとんどない!! さて、いい点を挙げたが悪い点というと・・・ 1.ワンパン大破の可能性 格下なら異常な体力だが同格以上だとワンパンの主砲が異常に出てくる!!(ドイツの105ミリとかソ連の122ミリとか)だが!!そんなのはティアー4全部の運命である!! 2.薄い装甲 めっちゃ薄い。でもそもそも軽戦車で日本車だし、チヘたんもスパスパ抜けるから・・・・ 3.機動力 軽戦車としてはちょっと残念な機動力。でもディーゼルだし・・・日本エンジン作るの当時苦手だったんよ・・・それにチヘたんより機動力いいし・・・ と異常に少ない!!!(個人の意見です)このケホたんは要は「めっちゃ機動力を挙げて、隠蔽のいいチヘたん改!!!!」である。装甲はチヘたんでも無い様なものであるからチヘたんの完全上位互換!!!日本戦車の最後の軽戦車として最高の戦車であろう!!! え マチルダ抜けない?課金弾使ってケツから撃てばなんとか・・・・・
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軽戦車=偵察? 軽戦車の仕事 軽戦車の仕事は何?と聞かれたら偵察と答える人が大半だろう。視界・隠蔽の優位を持つ軽戦車が偵察をなおざりにしてはチームの行動範囲は狭まる。だが高ティアになるにつれ火力としての役割も持つようになる。つまり、偵察をこなしながら相手に効果的なダメージを与えるのが軽戦車の仕事と言えるだろう。 軽戦車の長所と短所 いいところ 高い機動性を持つ 移動中の隠蔽が下がらない 高水準の視界範囲を持つ ダメなところ 体力や装甲値が低い 主力になれない こんな人におすすめ 敵が溶けていくのが見たい人 味方のサポートに徹したい人 WN8をパディングしたい人 こんな人にはおすすめしない 考えるのが面倒くさい人 WRを上げたい人(MTの方がいい) 偵察の仕方 ここら辺は有名なので知ってる人も多いと思うが、筆者なりにまとめて書く。 ポジションまとめ→置き偵スポット 置き偵察(通行料) LTの足の速さを活かして敵の進軍路を偵察できる位置に予め入っておく。当然だが味方の射線が通る場所じゃないと意味がない。有名なのは湖の村の中央やレッドシャイアのD7、プロホロフカのE1などだろう。この他にも上手い人しか知らないポイントがある為、普段から味方LTの動きを注視するか自分で探そう。 置き偵察(防衛) むしろこっちが本当の置き偵。茂みを使い一方的に「見る」ことで味方が敵の視界範囲外から攻撃できる。この状況になれば少数の味方が多数の敵を圧倒することもある。また自陣のキャプサークルを監視できる場所で置き偵をすれば、敵のキャプ成功率はガクッと下がる。 頭出し偵察 稜線などから砲塔だけ出して偵察する方法。ゲームシステム上、稜線から頭出し走行をするLTに偏差射撃を当てるのは不可能に近い。こちらが発見されてもすぐ下がって射線を切れるので比較的安全な偵察方法である。 走り偵察 常に動き回って敵を偵察する方法。視界を切りながらしたり常に身を晒したまま偵察をする。射線の通り方や各車両ごとの視界範囲を知らないとすぐ死ぬ。頭出し偵察もこれ。常にマップを確認して敵の位置を把握しよう。 軽戦車の動き 序盤 そのマップが通行料が取れたり、開幕でしか入れない重要ポジがあればそこに入ろう。そうでないなら、撃たれないように注意しながら敵が来てそうな場所をチラチラ見よう。味方の射線が通るorもう少し進めば射線が通るところをスポット出来れば、相手に対して大きな牽制になる。しかし、ここで張り切ってスポットしようとして敵に見つかりダメージを受けて貴重なHPを減らしてはいけない。 中盤 味方の斜線を見ていまどこの視界を取ればいいのか考えよう。使用している車輌が火力を出せるなら側面や背後から撃てるような位置取りをしてもいい。ただ、自分が視界をとりやすい車輌に乗っているということを忘れないように。 終盤 相手の残り車輌を見て、足の速い・視界が長い・隠蔽が良い車輌から狙おう。また、相手を視界範囲ぎりぎりに収めることで、一方的にスポットすることができダメージを受けずに相手を倒すことができる。しかし、TDが茂みに入っているとLTでも先に発見できないことが多い。なので、足を活かして一気に詰めてしまう事も考えよう。どちらにせよ重要なのは相手がどこにいるのか把握することだ。細かいマップ知識もあれば有効な詰め方ができるだろう。 軽戦車で注意すること 死なないこと LTはその特性上、序盤より終盤の方が活躍できる。慣れないうちは序盤はサポートに徹し、終盤に大胆に動くと良い。 敵の軽戦車の動きを阻止する まれに敵のLTが戦線を突破し、後方の駆逐や自走砲を狩ってしまう。敵のLTの動きに敏感に反応して味方がやられないようにしよう。また、敵のLTが潜んでいそうな場所にめくら撃ちするなど敵の偵察の邪魔をするのもLTの仕事だ 敵重戦車や中戦車と正面から撃ち合わない 正面から撃ち合ってはこちらに勝ち目はない。せいぜい敵の気を引く程度に留めて、ダメージを受けないようにするべきだし、もっと大事な仕事がある。 敵戦車を回す NDKなどと呼ばれるが、砲塔旋回速度の遅い戦車の周りをグルグル回ることで敵の砲塔旋回が間に合わず、無傷で撃破できる。もちろんこれは敵と1対1のシチュエーションでの話だ。コツとしては出来るだけギリギリを回るといい。回る円が広すぎるとその分移動距離が増え敵の砲塔旋回に追いつかれてしまう。だがしかし敵に接触してしまうとこちらの機動力が極端に落ちるのでそこも気をつけたい。もし敵の砲塔旋回に追いつかれそうでも諦めずに今度はバックして欲しい。wotはラグが比較的大きいので一瞬の交差に射撃のタイミングを合わせるのは意外と難しいため、敵が外したり撃たなかったりする。 偵察以外の仕事 MTのように通行料を取ってもいいし開幕の重要ポジ確保に参加してもいい。全てはマップとマッチングを見て判断しよう。ここまで書いてきてなんだが、視界取りが重要でないマップが結構ある。その時は軽いMTとして働こう。ただ視界範囲と隠蔽をしっかり把握していればきっとチームを勝利に導く偵察ができるはずだ。せっかくLTに乗るのだからLTしか出来ないことをしてみてはいかがだろう。
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車両概要 車両情報弱点部位 車両考察 運用方法(一例)フラッグ戦 殲滅戦 車両攻略 編成タイプ例 九五式軽戦車 車両概要 車両情報 ※ゲーム内ステータスはあくまでも目安で正確な数値を反映しているわけではないので参考までに 車両分類 名称 砲塔 砲弾 コスト 最大積載コスト 乗員 副砲 超信地旋回 ナポリターン アヒル 特殊機能 軽戦車 九五式軽戦車 回転砲塔 榴弾 105 126 3人 × × 〇 〇 〇 数値化できない性能(A~F) 火力 HP 前進速度 後退速度 旋回速度 ブレーキ性能 砲塔回転速度 性能評価 D F A E C C B 弱点部位 パンハイ時にピンク色に光る部分はないが被弾傾斜が無い(弾きにくい、ダメージの軽減が少ない)ので全身が弱点とも言える。 車両考察 火力はステータス上低く見えるが、装填速度が速いので攻撃が速いため総合的な攻撃力としては侮れない。車体の速度と攻撃速度を生かして様々な場面で活躍できる戦車。 ただし、装甲がとても薄いので正面ですら当たれば一撃で撃破される事が多い。 また軽戦車にしては後退速度と加速力が極端に悪く、登坂能力も良くないので履帯が切れてしまうことに注意すること。中州マップで言えば、中央の島は登れる所が限定される。 運用方法(一例) フラッグ戦 フラッグ車になった場合 装甲が薄いため出来るだけ発見されることは避けたい。 その為同じ位置に留まるのは得策ではない事が多く、マップを見ながら状況に応じて見つかりにくいまたは敵からなるべく遠い位置に移動する必要がある。 相手チームにダージリンやみほがいる場合、自車位置がバレる前にアヒルorスキルで隠れ、発見されることを防いでおきたい。 フラッグ車では無い場合 試合開始直後は真っ先に相手陣地を目指し、索敵しつつ敵戦車の位置を味方に知らせたい。 敵戦車と接敵しなかった場合はそのままフラッグ車を探す。 リスポーン後はマップを見ながら敵戦車の索敵か味方の援護か突撃か分かれる。 殲滅戦 プレイスタイルにもよるが味方と一緒に動くか単独で動くかに分かれる。 いずれも敵戦車を後ろから狙うことが目的で、出来るだけ1対1の状況は避けたい。 車両攻略 乗員が少ないので履帯強化に踏み切れないことが多い。そのため榴弾戦車なら爆風を使って履帯クラッシュを狙うことも可能。 徹甲弾なら、小さい車体なのでよく狙って当てさえすればダメージは普通に通る。また不整地ではひっくり返ったり、履帯切れしていることがあるので見逃さず撃破して行こう。遠距離でもドリフト射撃で当てさえすれば大ダメージを与えることができる。 榴弾持ちであるため、逆に履帯を切られてしまうことも考えられる。特に固定砲塔タイプの戦車は油断はしないように。 編成タイプ例 乗員が少ないためバリエーションが限られてしまう 車長ミカ、沙希で発動するコンビネーション{不思議ちゃんコンビ」は装甲が極端に落ちるものの様々なステータスが上がるので、残りの1人で個人の好みに合わせて調整させるといいかも。ダウンしたステータスをカバーするもよし、上がってるステータスをさらに高めてもいい。 または原作愛で車長福田も素晴らしいであります! 不思議ちゃんコンビ型 車長:ミカ 乗員:丸山紗希、自由枠 支援:アヒル、家元など 上記にあるミカ&紗希コンビ。 攻撃力、装填速度、最高速度がアップする反面、履帯、砲塔旋回、装甲、索敵、整備がダウン。特に履帯と装甲のダウンは著しく、被弾と被発見にならないように立ち回ろう。 スキル型 車長:ダージリン または ACT配布キャラ 乗員:マリー、角谷杏 支援:アヒル、家元など 基本的に試合中立ち止まることのない戦車なため、ACTゲージを貯めてスキルを連発し、味方の支援に回るとよい。 約30秒走り回ればACTゲージMAXになる。 ACT付与スキル持ちは、武部沙織、そど子、カチューシャ等。ダージリンなら少量ながらACTを味方に付与することができる。 車長を福田にし、アヒルを装備すれば微力だがコンビネーションで砲塔の回転速度が向上する。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1942_fhsw/pages/224.html
名称 M2A4軽戦車 略称 M2A4 弱点 車体側面、背面、上面 座席 1番席 M3 37mm対戦車砲、M1919 7.62mm機銃 (装甲貫徹力) AP → 60.6mm 2番席 戦車長席 3番席 M1919 7.62mm機銃 4番席 デサント席 5番席 デザント席 関連 M2A1軽戦車 M2A4軽戦車 M3スチュアートM3スチュアート ハニー M5A1スチュアート M3サタン 火炎放射戦車 M8 スコットM8A1GMC 概要 M2A1軽戦車に対戦車戦闘ができるように強化した。 M3軽戦車に比べると装甲は圧倒的に薄いので、前線で戦うとすぐに撃破される。 コメント 何気に登場MAPが現状かなり少なく、中々使う機会の無いレア兵器の1つである。性能的には武装バリエのある米版ハゴと思えば大体合ってる、スチュワートと同格に扱うのは危険。日本軍歩兵で相手をする場合、自動砲があればかなり優位に戦える程度。ちなみに文中の通りほぼ訓練用に使用されていたが、極一部が太平洋戦線に投入され、また一部が初の対英レンドリース供与品として海を渡っている。見た目にM3との区別が難しく、攻撃するまでわからない場合が多い。 -- 名無しさん (2013-08-16 11 29 20) 火力面でハゴより勝るが装甲は同程度なのでお互いに貫通する、一発一発確実に当てないと競り負けることも、感覚としては無印BFの戦車戦である -- 名無しさん (2013-08-17 11 10 46) 名前 コメント
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名称 Mk.VIC軽戦車 略称 弱点 車体側面、背面、上面 座席 1番席 BESA 15mm機銃,BESA MarkI 7.92mm機銃 (装甲貫徹力) AP → 32.5mm 関連 Mk.VI軽戦車 Mk.VIC軽戦車 Mk.I軽対空戦車 Mk.V軽対空戦車 概要 Mk.VI軽戦車の機銃を15mmに換装した車両。 貫徹力が向上して、側背面を狙えば対戦車戦も一応できる。 装甲は薄いままなので注意。 コメント 名前 コメント
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キャラクター図鑑 車種:軽戦車 アイコンと書かれている部分を image(画像URL,title=画像名,linkpage=図鑑/カード名)とすると 画像リンクを張ることができます。 image()の詳しい使い方はこちらのガイドを参考にしてください。 名称:テンプレート1 レアリティ:☆1 アイコン編集 タイプ・属性 火 レベル 1(10) 入手先 入手先1入手先2入手先3 成長タイプ 普通 攻撃 100(1000) コスト 1 防御 100(1000) 売却価格 100 スキル スキル1 名称:テンプレート2 レアリティ:☆2 アイコン編集 タイプ・属性 火 レベル 1(10) 入手先 入手先1入手先2入手先3 成長タイプ 早熟 攻撃 100(1000) コスト 1 防御 100(1000) 売却価格 100 スキル スキル2
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名称 M2A1軽戦車 略称 M2A1 弱点 車体側面、背面、上面 座席 1番席 M2 12.7mmブローニング重機関銃、M1919 7.62mm機銃 2番席 戦車長席 3番席 M1919 7.62mm機銃 4番席 デサント席 5番席 デザント席 関連 M2A1軽戦車 M2A4軽戦車 M3スチュアートM3スチュアート ハニー M5A1スチュアート M3サタン 火炎放射戦車 M8 スコットM8A1GMC 概要 アメリカの軽戦車。機関銃しか搭載していないので、もちろん対戦車戦闘は無理。 装甲厚も最大で15mmしかないが、敵が歩兵だけなら勝機はある。 1番席の機関銃は、上下の可動範囲(砲の俯角)が狭いので注意。 史実では訓練用に使用された。 コメント 何気に登場MAPが現状かなり少なく、中々使う機会の無いレア兵器の1つである。性能的には武装バリエのある米版ハゴと思えば大体合ってる、スチュワートと同格に扱うのは危険。日本軍歩兵で相手をする場合、自動砲があればかなり優位に戦える程度。ちなみに文中の通りほぼ訓練用に使用されていたが、極一部が太平洋戦線に投入され、また一部が初の対英レンドリース供与品として海を渡っている。 -- 名無しさん (2013-08-16 11 28 13) 12.7mmが通用し37mm砲を搭載するハゴとはほぼ同等、37mm搭載型なら火力で少し有利に立てるが機銃搭載型であるこれは逆に分が悪いかもしれない・・・訓練戦車と対等なハゴ・・・ -- 名無しさん (2013-08-17 11 09 26) 名前 コメント
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(史実より) 帝國陸軍初の軽戦車。 昭和10年(1935年・皇紀2595年)に採用された。 機動性と速度を高めるため、車体が軽量化されている。 武装:九四式(または九八式)37mm戦車砲1門、九七式7.7mm車載重機2挺 速度:時速40キロ 装甲:6~12ミリ
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ドロヅネ20型軽戦車 性能諸元 全長 4.80m 全幅 2.08m 全高 1.60m 重量 6.64t 変速装置 クラッチブレーキ方式 速度 33.5 km/h 燃料積載量 400 L 主砲 20mm128試作1号砲口径:20mm砲弾長:100mm貫徹力:24mm 副武装 7.76mm機関銃(アルザッツァと互換) 装甲 正面 10mm側面 10mm後部 10mm砲塔正面 10 - 50mm砲塔側面 10mm砲塔後部 10mm エンジン 空冷直列6気筒ドロヅネ90型エンジン 乗員 3名 生産数 42両 ドロヅネ20型軽戦車、(現代中央リナエスト語:Roczgä.Škovpetzi.20、ドロヅネ・スコビェーツィ・ミョーイ)はドロヅネ社が最初期に開発した戦車。 戦車史の黎明期に登場した車輌の一つであり、足回りの信頼性が高かったことから試作型でありながらも42両が製造され、一部はユエスレオネ連邦で訓練用の車輌として用いられた。名前に試作(Skeysdo)が入っていないのは制式採用されたため。 目次 概要 設計 評価 派生型 エピソード ギャラリー 関連項目 概要 当時の戦車はまだ存在自体が新しく、当時の戦車というと、飛翔するケートニアー兵に対抗するために作られた無限軌道の車輌の上に重機関銃を設置しただけの車輌だった。 ドロヅネ社の創業者であるドロヅネ・ビェーシュカ・スペウテシュコ博士はこの黎明期の戦車を改良し、回転式の装甲を持つ砲塔を持つドロヅネ20型軽戦車を試作した。 エンジンから新規設計だったため開発に多額の資金と時間がかかり途中4回の開発中断があったが、PMCFやユエスレオネ連邦の有力者や政治家の支援によって完成した。 開発中のユエスレオネ連邦軍から砲の設計に関する要求で設計変更を行い、最終的には20mm砲を搭載した。 ドロヅネ博士は資金調達のために各界を飛び回り重たいプレッシャーの中で開発を完了したため、資金提供者たちを納得させられるか不安に駆られ「あくまでも試作である」という意味を込めて当初「ドロヅネ20型軽戦車」と名付けた。その後試作11型戦車が開発されると、ドロヅネ社の戦車付番形式が見直されドロヅネ20型軽戦車と命名された。 設計 砲塔は前面装甲のみ8度の傾斜がつけられており、砲塔内には車長と砲手の2名が搭乗した。 車体は前面中央部に操縦席があり、20度の傾斜がつけられていた。当初は7.76mm機関銃を車体に溶接し、操縦手と銃手を兼任する。飛翔したケートニアーに対して仰角が取れないため、前述の設計変更の際に砲塔上面にも増設した。 脱出ハッチが設けられておらず、車内からの出入りは専らコマンダー・キューポラから行われた。 エンジンは隔離されており、車体後部に設置されていた。燃料タンクは車体の最後方にあり、給油口は右側につけられている。 主砲の200mm128試作1号砲はユエスレオネ連邦軍の要求で急遽設計された戦車砲であり、速射性がセールスポイントであったが信頼性に不安があった。特に、榴弾を装填すると砲身内で誘爆を起こす危険性があったため、搭載している100発の砲弾はすべて徹甲弾だった。 主砲は防盾や砲身をカバーする布で覆うなどの試行錯誤を重ねたが、砲身内部と発射機構に問題を抱えていたため結局信頼性はほとんど向上しなかった。 ドロヅネ博士は車体に弾薬庫を設置することを嫌ったため、弾薬は砲塔にのみ収納された。 駆動輪は前方に配置している。 評価 試作3号車 優れた足回りのおかげで当時としては高速な34 km/hで走行することができた。しかし大きい走行輪が災いして斜面ではスタックしやすく、サスペンションのギア比が低いため20度以上の急斜面に手こずった。 一方で主砲の信頼性が低く、故障によって砲撃できなくなることが頻発した。また、事故の危険があることから事実上榴弾を搭載できなかった。また、装填速度が1.5秒と速いはずの200mm128試作1号砲は車内レイアウトの変更で乗員が当初予定していた4名から3名に変わり、砲手が装填手を兼任する形になったことで、実際の装填時間は3秒以上かかっていた。 また、走破能力を重視した設計のため装甲はほとんどの箇所が10mmであり、銃撃にはかろうじて耐えられたものの、砲撃されればひとたまりもなかった。 車内が狭く、脱出口が一つしかないことも問題とされ、以降の戦車開発の反省点になった。 派生型 ドロヅネ24型軽戦車 性能諸元 全長 4.00m 全幅 2.48m 重量 10.0t 速度 33.5 km/h 装甲 正面 60mm側面 10 - 18mm後部 10mm砲塔正面 10 - 50mm砲塔側面 10mm砲塔後部 10mm 乗員 3名 生産数 84両 ドロヅネ20型軽戦車の装甲は極めて貧弱という評価から、車体のみ再設計したドロヅネ24型軽戦車が開発された。 再設計された24型車体の前面装甲は当時のどの対戦車砲でも貫通できない60mmを持ち、充分な堅牢性を確保した。 しかしながら側面は18mm、背面は10mmと依然として前面以外は貧弱な装甲のままであった。 その代わりに重量が約3トン増加し10トンになった。 新しい車体は全長がより短く全幅がより広いものであった。 履帯は返し輪を後方に一つ増やしただけでそのままである。泥除けのためにフェンダーを装着した。全幅と重量の増加に伴い機動性は若干悪化している。 エピソード 2007年の予備役観閲式の際、アレス・フレンテャ・シャル総指揮官がドロヅネ20型軽戦車に試乗して試射を行うイベントがあったが、その際に誤って榴弾を装填し、砲身内で誘爆、現場は一時騒然となった。アレス・フレンテャが咄嗟に防御ウェールフープを発動、砲手と装填手含め怪我人は出なかった。後に兵站科の幹部が更迭されている。 ギャラリー リナエスト・オルス共和国陸軍のドロヅネ24型軽戦車 関連項目 ドロヅネ社
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名称 九五式軽戦車 ハ号 略称 hago 弱点 全面 座席 1番席 九四式 36.7口径37mm戦車砲、九七式 7.7mm機銃 (装甲貫徹力) AP → 24.5mm 2番席 キューポラ席(砲撃要請) 3番席 九七式 7.7mm機銃 4番席 デサント席 5番席 デザント席 関連 九五式軽戦車 ハ号 九五式軽戦車 ハ号(後期型) 四式軽戦車 ケヌ 試製五式4.7cm自走砲 ホル 概要 日本の軽戦車。 装甲が非常に薄く、全周で12.7mmに貫通される。装甲がないとしか思えない。 機銃が主砲同軸ではなく、↑↓で切り替える必要が有る上。主砲の威力が貧弱でM3ハーフトラックを撃破するのに何発も撃ちこむ必要があり、 場合によっては反撃の12.7mm機関銃で撃破されたりする。 M3軽戦車を相手にした場合、後面でないと撃ちぬけないなどかなり問題がある。 歩兵相手でも機銃が同軸ではないのでとっさに対処できなかったりするので気が抜けない。 使い所が非常に難しい戦車である。しかし機動性はわりとあるので対戦車火器を持ってない歩兵とはそこそこ戦える。 コメント カテゴリこそ軽戦車だが、実質砲戦能力のあるAPC的な車両。勿論リスポンは不可。12.7mm重機関銃ですら抜ける装甲だが、そもそも開発段階から制限重量の関係上7.62mm防弾までしか出来ない(それも正面基本で)と割り切られていたため、当然っちゃ当然の事である。作中では当然対戦車戦は基本不利で非常に厳しい戦いを強いられる、LVTやM3APCが良いライバルとなろう。実はAFV日本初の国内民間企業委託製造車両(ちなみに三菱)。 -- 名無しさん (2013-05-15 14 51 53) M2相手なら互角の戦いができる、ただM2はM2でもMG搭載相手のほうが苦戦するかもしれない・・・ -- 名無しさん (2013-05-15 19 36 28) 名前 コメント