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Last Update 2012/08/07 23 44 12 《転生の宴》 属性 魔法 移動色 - 攻撃 - 能力 [マップ上魔法]好きな手札を1枚捨て、デッキからカード1枚を選び手札に加える レア R 種族 - 耐久 - カード1枚を捨てて任意のカードをサーチする魔法カード。 似た能力に《ランストプス》が存在するが、そちらがハンドコストなしである点で優れているのに対し、こちらは魔法や戦闘支援もサーチ対象という点と緑マスを踏む必要がない点で勝る。 魔法や戦闘支援のサーチは《ランストプス》でも《レッドザガ》や《ブルーザガ》を経由することで可能だが、こちらのほうが手間が少なく且つ確実にサーチできるのがメリットだ。 逆に言えば、《レッドザガ》からこのカードを経由してモンスターカードをサーチするという手もある。 どちらにせよ特定のカードがキーとなるデッキにおいて重宝されることだろう。 ちなみに、サーチ対象が全てのカードであることから《ランストプス》では不完全だったドロー予見が完全に可能となる。 時間に余裕があるならじっくり見て覚えておき、以後の戦略に役立てよう。 ▲ 名前 コメント
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604 転生恋生 第二幕(1/4) ◆U4keKIluqE sage 2008/10/14(火) 01 32 32 ID Wez9qBef 今日から新学年だ。俺はブレザーの袖に腕を通し、ネクタイを締める。 俺が通うのはごく普通の県立校だが、少子化への対応として3つの学校が合併されてできた新設校だから、やたら規模がでかい。30人学級が1学年20クラスある。 「たろーちゃん、支度できた?」 ノックと同時に姉貴が部屋へ入ってきた。……いや、返事を待たないならノックの意味がねーだろ。 忌々しいことに姉貴も同じ学校へ通っている。俺の学力で入れる一番いい学校に狙いをつけて前の年に入学していたからだ。 でも、それってわざわざ自分の学力より低い学校へ入ったということなんだよな。そうまでして俺と一緒の学校に通いたがるというのはやり過ぎだ。進学は将来を左右するっていうのに。 「だって、たろーちゃんと一緒に高校生活を過ごしたかったんだもん」 だから、抱きつくな。ファスナーを下ろすな。……手を入れるんじゃねーっ!! なんとか姉貴のセクハラを止めさせると、俺たちは朝食を終えて登校した。自宅から最寄駅まで15分、鈍行で2駅、さらに学校までは5分ほどかかる。 ちなみに電車の中では混雑に乗じて姉貴が体を密着させてくるものだから、傍目にはまるっきりカップルに見える。 俺はもう姉貴が胸を押しつけてきても何とも思わないが、男性客の妬ましげな視線がうざい。 学校へ着くと、校門を入ってすぐのところに臨時掲示板が設置され、クラス分けが発表されていた。俺は2年生のクラスに自分の名前を探す。 『2年C組 30番 桃川太郎』 A組から順番に見ていったが、わりとすぐに見つかった。掲示を見る度に嫌になる、俺の名前だ。書類の記入例では必ずといっていいほど、「○○太郎」という名前が使われる。 それくらいひねりがない上に、俺自身が体格も学力も運動能力も全て平均値なものだから、「凡人」「スタンダード」「量産型」なんて渾名をつけられた。 それを受け入れているのは、もっと嫌な渾名がつきそうになったことがあるからだ。小学1年生の頃、俺はクラスメートから一斉に「桃太郎」と呼ばれるようになった。 他愛のないからかいだったが、俺はその呼び名がとてつもなく嫌で、今思い出しても恥ずかしい限りだが、家に帰ると姉貴に泣きついた。 すると翌日には誰も俺を「桃太郎」とは呼ばなくなっていた。その代わり、クラスメート全員が俺を怖がるようになった。 姉貴が一人一人を訪ねて「説得」したらしいということを知ったのは随分と後のことだ。 605 転生恋生 第二幕(2/4) ◆U4keKIluqE sage 2008/10/14(火) 01 34 23 ID Wez9qBef 〔まとめ収録の際は1行開けてください〕 「あー、またたろーちゃんと同じクラスになれなかった」 となりで姉貴が残念がっている。……いや、学年が違うだろ。 さりげなく姉貴のクラスを確認する。休み時間にうっかり姉貴の教室へ近づかないためだ。 『3年S組 29番 桃川仁恵(ももかわ にえ)』 学年ごとに棟が違うが、S組はかなり遠い位置にある。わざわざこちらから会いに行かない限り、姉貴に遭遇することはない。 逆に姉貴が俺の教室へ来るにしても、時間がかかるから逃げる余裕は十分ある。俺はやや安心した。 「じゃあな、姉貴」 「名残惜しいよぅ」 姉貴が俺の腕をつかんだまま離さない。他の生徒の目もあるので恥ずかしい。姉貴がブラコンなのは既に周知の事実だが、せめて俺がシスコンと思われないよう、嫌がっているのだということを懸命にアピールする。 「うっとうしいんだよ、このアマ!」 思いっきり蹴飛ばしてやった。人間離れした怪力を持つだけでなく、人並み外れて頑丈な体の姉貴はべつに痛くも痒くもないだろう。 それなのに、「いくらなんでもひどいんじゃない?」と囁きながら周囲の女子生徒が白い目を向けてくる。 ……全くもってバランス感覚ってやつは難しい。 とにもかくにも姉貴を3年生の校舎へ向かわせることに成功した俺は、2年生の校舎へと向かう。途中に渡り廊下があって、花壇で飾られた中庭の鮮やかな風景を楽しむことができる。 女の子が1人、中庭でうろうろしているのが見えた。どうも人を探しているとか、待っているとかいうのではなくて、自分の行き先を見失っているように見えた。 俺は何となくその子が気になって、近づいていった。俺より頭半分ほど小柄なポニーテールの子で、制服が真新しかった。ネクタイも曲がっていて、明らかに締め慣れていない。 「あーっと、新入生か?」 俺が声をかけると、その子は一瞬びくっとしたが、べつに逃げ出したりはしなかった。 「はい、そうです。教室がわからなくなって……」 おどおどとする様が、まるで段ボール箱の中に取り残された子犬を連想させる。 「1年生の教室はあっち……って、どうした?」 その子が急に鼻をヒクヒクさせたものだから、俺は戸惑った。屋内ではないからガス漏れなんてことはないはずだし、火事の気配もない。 すると俺か? 俺が臭いのか? 平均的男子高校生としては香水なんかつけていないし、まだ暑くないから汗臭くもないはずだが、何か変な匂いがするのだろうか。 不安になった俺は自分で自分の匂いを嗅いでみたが、何もわからない。 と、いきなり目の前の1年生が抱きついてきた。 「ご主人様ーっ!!」 顔をくしゃくしゃにして、首にしがみつく。そして俺の顔中を舐め回す。その様はまるで犬そのものだった。 606 転生恋生 第二幕(3/4) ◆U4keKIluqE sage 2008/10/14(火) 01 35 27 ID Wez9qBef 「ちょっと待てっ!」 俺は慌ててその女の子を引き剥がした。幸いにも、姉貴のような怪力を持ち合わせてはいなかった。 「いきなり何をしやがる! ばっちいだろっ!」 涎まみれにされた顔をハンカチで拭いた。そして周囲を見渡す。他の生徒にこのありさまを見られると面倒なことになるが、幸い渡り廊下からある程度距離があったので、移動中の生徒は大部分が気づかなかった。 気づいた少数の生徒も、こちらを一瞥しつつも歩を止めはしなかった。こういうときは他人の注意を引かない自分の平凡さがありがたくなる。 「おまえ! いったい誰だ!?」 「えー? ボクのことがわからないの? ご主人様」 女の子は信じられないと言わんばかりの顔をする。だが、間違いなく初対面なのだから、こちらとしては責められるいわれはない。 「おまえが誰かなんて、俺は知らない。とにかくその『ご主人様』はやめろ」 「どうしてー? ご主人様はご主人様だよ?」 「違う! 俺はおまえなんか知らん!」 「そんな……ひどいよ……」 女の子は見る見るうちに泣き顔になった。畜生、これじゃあ俺が悪者じゃないか。 「ひょっとすると、人違いじゃないのか?」 「人違いじゃないもん! 絶対ご主人様の匂いなんだもん!」 「そんな言い方じゃあ、わからん。俺とおまえはどこで知り合いになったんだ? 言ってみろ」 「えーっと……千年前?」 まいった、姉貴の他にも電波女は実在したのか。 それとも春先だから増えてるのか? とにかく関わり合いにはなりたくない。 「保健室は中央棟の1階だ。さよなら」 背を向けて立ち去ろうとしたが、左袖を引っ張られて前へ進めない。見ると、女の子が俺の制服の袖に噛みついていた。 「離せよ!」 腕を振り回して剥がそうとするが、どうにも離れない。信じがたい顎の力だ。 「……オーケー。話を聞いてやるから、とりあえず離せ」 女の子は素直に袖を離した。俺の制服は唾液まみれだ。なんだって新学期初日からこんな目に遭うんだ? 俺が何かしたのか? 溜め息をつきながら、俺はもう一度女の子の全身を眺め回す。小柄で凹凸も少ないが、顔立ちは悪くない。 童顔なロリフェイスはその道の愛好者には受けるだろう。「飛び級で小学校から転入しました」って言われても信じてしまいそうだ。 電波を受信しているって時点で台無しだけどな。 「あーっと……」 さて、何を糸口にしようか。 607 転生恋生 第二幕(4/4) ◆U4keKIluqE sage 2008/10/14(火) 01 38 00 ID Wez9qBef 「まあ、仮に俺とおまえが千年前に知り合っていたとしよう。 だが生憎俺は最近16年間しかこの世に存在していないということが証明されている。 おまえは千年以上生きているとでもいう気か?」 「違うよ。ボク、千年ぶりに生まれ変わったんだ」 ああ、そうか。生まれ変わりってやつか。時間軸の問題は一気に解決だよな。便利な設定だ。 「じゃあ、仮に俺とおまえが千年前に知り合っていて、千年ぶりにこの世に生まれて再会したんだとしよう。 だが俺たちは別人として生まれているんだ。 過去には拘らないで、全く新しい人間として別々に生きた方がいいと思わないか?」 単純に、今のおまえと関わり合いたくないと言いたいところをできる限り婉曲に言い表してみた。 「ダメだよ! ご主人様は千年前に悪い鬼に誑かされて死んじゃったんだ。 だから今度はボクがちゃんと見張っていてあげるの!」 ……更に厄介な設定だ。「見張ってあげる」ときたもんだ。こういう手合いは「遠慮します」って言っても聞かないんだよな。 予鈴のチャイムが鳴るのが聴こえた。そろそろ教室へ行かないとまずい。 「なあ、おまえも一応この世で十数年生きているんだよな?」 「うん!」 肯定的な返事はやたら元気に言う奴だ。 「なら、学校がどんなところかわかるよな?」 「わかるよ! ボク、そんなに頭悪くないよ!」 憤慨したような顔をする。表情がよく変わる子だ。 「とにかく、今は俺たち二人とも別々の教室に行かなきゃならないんだ。話はまた今度にしよう」 そう言って逃げようとしたが、行く手に回りこまれた。 「ご主人様の『今の名前』とクラスを教えて」 ……なるほど、確かにそれほどバカじゃないらしい。 「2年C組の桃川太郎だ」 面倒くさくなって、俺は正直に答えた。どの道、同じ学校にいる以上、偽名を使ってもバレるのは時間の問題だろう。 俺が嘘をついていないのがわかったのか、女の子は嬉しそうに笑った。 「ボクは1年A組の犬井司(いぬい つかさ)だよ!」 何故か、尻尾を振る犬の姿が脳裏に浮かんだ。 戻る 目次 次へ
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ギザ十と幽霊少女とご先祖様と組織の狗 16 秘密施設の通路を歩く私の元へ駆けてくる者がいた。 聞こえてくる足音で、それがB-No.005であると気付き足を止める。 それと同時に訪れた鳩尾への鈍い衝撃に軽く咽せながら、 突如私に抱きついてきた、涙で顔を濡らした幼い少女の姿の黒服に問いかけた。 「どうしました、B-No.005」 そう聞きながらも、何となく彼女の泣いている理由は分かっていた。 「シーちゃんが、シーちゃんが……」 グスグスと泣きながら全身を使って悲しみを表現しようとする彼女に怒りを覚える。 彼女の言うシーちゃんとは、B-No.004の事だろう、裏切り者のD-No.962いや、 既に一介の都市伝説へと堕ちた者へこの呼称は相応しくない。 黒服D、かつて「夢の国」の黒服でありながら「組織」の黒服でもあったらしい、 イレギュラーを消す為に向かわせた彼は、やはり失敗してしまったようだった、 しかし、失敗するにしても、まさかここまで簡単に消されるとは……これも全ては私の落ち度か。 思い出す、いつも自分に軽口を叩き、しかし忠実に我が命を守ってきた彼。 「組織」の「黒服」として唾棄すべき筈の「何か」が私の胸を締め付ける様に駆け巡るのを 無理矢理押し込めて、目の前の少女に私は声をかける。 「そうですか、B-No.004が死にましたか、それで他の者たちの動きはどうですか?」 何でもない事のように彼女の悲しみの言葉を流し、報告を促す私にB-No.005は困惑した表情を向けてくる。 「イッちゃんは悲しくないの?」 「その様な感情、私は持ち合わせていません…」 そんな私の言葉に、縋り付く少女が腰に回した腕の力を少し強めた気がした。 「あのね黒服Dさんは、チャラいお兄ちゃんとはないちんめの女の子が契約して組織から抜けちゃった」 複数人による並列契約、確かにそれをすれば契約者の負担は減るが……なかなか無茶をする。 「首塚さん達はね、十円玉のお兄ちゃんに変な刀をあげてボクたちを邪魔させようとしてるみたい、たぶん「夢の国」対策のせいで人手が足りないんだねー」 なるほど、あの化け物が、こちらに直接干渉してこないだけでもありがたい事です、しかし……彼が来ますか……。 「あとの人はー、ボクたちの事を知らなかったり、知ってても「夢の国」相手のことでいっぱいいっぱいで、あまりこっちを見てる人は少ないみたいだよー」 良い事です、我々の手札は少ない……物量でこられない分、この状況は私たちにとって最良と言って良いでしょう。 「あー、それとね、神さまのお兄ちゃんが、「鮫島事件」の力に気がついたみたい」 「どういう事です? 彼らは、神代の者たちは「鮫島事件」の能力を「消滅」だと考えていたはずなのでは?」 「わかんなーい、でも今は本当の「鮫島事件」を知ってるみたいだよー、当日にも何かする気みたいなのー」 ふむ、どういった経緯で、真の「鮫島事件」にたどり着いたのかは分かりませんが、彼らの力は強大……少し警戒しておくべきですね。 「B-No.005、彼に貴女の虫を付けておきなさい、もし、仮に彼がこの場所へと来ようとするようなら、アレの使用も認めます」 私のその命令に「はーい」と元気よく返事をする。 彼女が腕を一振りすると、その袖口からポロポロとこぼれ落ちた多数の「虫」が何処かへと向かう。 都市伝説「トゲアリトゲナシトゲトゲ」 その何とも自己矛盾し尽くした名称を持つ架空の昆虫はB-No.005の持つ能力であり、この学校町に幾数万匹も解き放たれ、数々の情報を我らへ運ぶ貴重な情報源である。 「そうだ、ねー、イッちゃん、今日は神社の方でお祭りがあるんだってー」 「トゲアリトゲナシトゲトゲ」を放ち終え、一仕事終えたとばかりに此方に笑顔を向けてくる少女。 「そうらしいですね」 「そのお祭りにボクも行ってもいい?」 可愛らしくこちらを上目遣いで問いかけてくる少女に苦笑しながら頷いてやると、B-No.005はその眼をキラキラと輝かせる。 「イッちゃんも、一緒に行こーよー」 「いえ、私はまだ仕事があるのでね、それにB-No.002を放っておく訳にもいけませんし」 そう言った、私の言葉に少し肩を落とす目の前の少女の頭を優しく撫でる。 「だから我々の分も貴女が楽しんできてください、お土産、楽しみにしていますよ」 私の言葉に笑顔で大きく頷き、施設の外へと駆けていくB-No.005を眺めて大きく溜息を吐く。 「楽しむ、というその感情も作戦が終われば無くなるのだから、せめて最後だけでも存分に楽しんできてください」 そんな私の呟きだけが、ただただ暗い静寂に満ちたこの地下施設の中で小さく消えていった。 前ページ次ページ連載 - ギザ十と幽霊少女とご先祖様と組織の狗
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属性 火属性 最大Lv 40 初期HP 3309 最大HP 4416 レアリティ ★4 タイプ アーチャー 初期攻撃力 1106 最大攻撃力 1441 初期防御力 912 最大防御力 1223 初期スピード 738 最大スピード 969 +HP上限 1320 最大HP上限 5736 +攻撃力上限 430 最大攻撃力上限 1871 +防御力上限 370 最大防御力上限 1593 +スピード上限 290 最大スピード上限 1259 リーダースキル 面を上げよ 全てのユニットの石化を回避 フォーススキル1 スカーレットマーク 火属性のn%全体攻撃中確率で攻撃力を30%ダウン Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 108 111 114 117 120 ディレイターン 効果持続ターン フォーススキル2 ジャックオブハート 火属性のn%全体攻撃中確率で麻痺効果を付与 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 なし 108 111 114 117 120 通常進化 [女王]クイーンオブハート ディレイターン 効果持続ターン 幻獣契約 なし 特殊能力 パラディンキラー 契約素材 - 契約使用先 なし 入手法 レアガチャ(2015/08/20~2015/09/03)千夜のグリモアガチャヒロイン・オブ・セントレアガチャ少女とドラゴンコレクションガチャ路地裏猫の鈴音ガチャ黄金の交響曲ガチャ 備考 CV:優木 かな?・2020/01/09アップデートにて★6契約が追加。_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=1757 k=2 ※★6契約追加に伴い、★4~5の絵柄等も刷新。(ステータスは変更なし。) 資料 *初期ステータス。 +※旧画像 *旧画像。 コメント 名前 [女王]クイーンオブハートでした。 - 名無しさん 2015-08-16 15 49 42 通常進化後の名前は - 名無しさん 2015-08-16 15 48 54
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装備可能ジョブ 駆出 魔術 僧侶 大魔 神官 吟遊 部位 種類 コスト 売却値 最大Lv スキルと効果 進化 体上 魔装 10 45000 25 [パッシブ]火耐性+8% なし 基礎能力 HP - MP - 物攻 - 俊敏 - 魔攻 - 回避 - 回魔 - 命中 - 物防 - 会心 - 魔防 - 属性 なし 基礎能力(LvMAX) HP - MP - 物攻 - 俊敏 - 魔攻 11 回避 - 回魔 - 命中 - 物防 19 会心 - 魔防 39 属性 なし ルーン生成 生成結果 確率 のルーン % のルーン % のルーン % のルーン % のルーン % のルーン % のルーン % セット装備 セット効果 転生の帽子 なし 転生のローブ・上 転生のグローブ 転生のローブ・下 転生のサンダル 障害耐性 毒 0.0% 妨害 0.0% 混乱 0.0% 麻痺 0.0% 暗闇 0.0% 睡眠 0.0% 幻惑 0.0% 封印 0.0% 石化 0.0% 即死 0.0% 属性耐性 物理 0.0% 魔法 0.0% 火 0.0% 冷 0.0% 水 0.0% 雷 0.0% 土 0.0% 光 0.0% 風 0.0% 闇 0.0%
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属性 水属性 最大Lv 70 初期HP - 最大HP - レアリティ ★5 タイプ 重戦士 初期攻撃力 - 最大攻撃力 - #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 ([ハロウィン娘]フェスティi.jpg) 初期防御力 - 最大防御力 - 初期スピード - 最大スピード - +HP上限 - 最大HP上限 - +攻撃力上限 - 最大攻撃力上限 - +防御力上限 - 最大防御力上限 - +スピード上限 - 最大スピード上限 - リーダースキル スキル名 スキル効果 フォーススキル1 スキル名 スキル効果 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 - - - - - - - ディレイターン - 効果持続ターン - フォーススキル2 スキル名 スキル効果 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 - - - - - - - ディレイターン - 効果持続ターン - 通常進化 [橙の魔女]フェスティ 特殊能力 - 幻獣契約1 [騒乱の小悪魔]フェスティ 契約素材1 ? 幻獣契約2 [祝祭の覇者]フェスティ 契約素材2 [雲海乙女]アラ(3)[刀鬼の精]コクスイ(2)[毛玉]ケセランパサラン[邪狼]フェンリル 入手方法 ・『クリプトラクトコレクション』ガチャ限定ユニット。 備考 CV:里咲 芽生・『【水】フェスティ』登場!『クリプトラクトコレクション 第1弾』開催!・【イベント】『悪戯少女とお祭り騒ぎ』・2020/10/15アップデートにて、幻獣契約2が追加。_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=2173 k=2 資料 *初期or最大ステータス。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 ([ハロウィン娘]フェスティs.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 ([ハロウィン娘]フェスティico.jpg) コメント 名前
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遠藤 英理 (えんどう えり) 声:御苑生メイ 160cm 52kg 16歳 桜川学院1年生 知能:C 芸術:A 運動:B 得意科目:数学 好きなモノ:男装 嫌いなモノ:胸 趣味:男装 悩み:胸が大きくなること、低身長 周りでよく物が壊れたり、人が亡くなる為、不幸少女と呼ばれる。 幼少の頃に、両目を傷つけ失明している。 また、よく男子と遊んでいた為、一人称が「僕」。 しかし、恋の経験が全くない。 「快楽原則に従った自己意識の無い破壊衝動を起こす確率導引」 画像
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3508 新年にあたり、やまびこ会HPのメッセージを整理しました。新たな書き込み、たくさんお待ちしています!-- (管理人) 2015-01-02 22 09 21 昨日、「生きぬく知恵を子どもにどうつけるか」を拝読し、巻末に感想や思い出を知らせ共有できたら、という先生のメッセージとご住所がありましたので、お手紙を書こうと思っておりました。筆を取るまえに、御著書の発行はもしや結構前だったかも、と念のためインターネットで検索したところ、こちらでもうかなり前に先生が御逝去されていたことを知り、お手紙の代わりにこちらへ投稿させていただくことにしました。 現在二人の娘を育てている母ですが、子どものこの先を考え、ヒントを得たくて、図書館でこちらの本を手に取りました。 先生とお母様のやり取りに強く惹かれ、あっという間に読み終えました。 ご苦労をされたお母様の姿、子どもたちを必死に守られた様子に強く感銘を受けました。同時に、寝る暇もないほど忙しく働きづめの中で一体どうやって暁生少年にあのような多くの深く温かいメッセージを伝えられたのか、本当に自分自身の母としての態度や言葉と比較して、お母様がどれほど素晴らしい女性だったのか、母親が子どもに与える言葉たちの影響の強さをひしひしと感じました。 我が子もこの飽食・豊食の時代に育ち、食べ物の好き嫌いや選り好みが多くあります。今までも何度も試行錯誤で食の大切さ、ありがたさ、等伝えましたが、やはり一朝一夕には伝わらないものだと実感しています。今回、お母様が暁生少年に作ってくれた銀めし弁当の話に私が大変感銘を受けまして、その部分を娘にも読み聞かせました。どれだけ伝わったかはわかりませんが、少しでも娘の心に残ってくれたら、と思います。 生きぬく知恵を子どもにどうつけるか、というタイトルでしたが、お母様の言葉一つ一つを心に刻み、そんな母親になれるよう私自身が学び続けることで、我が子に伝えられることもあるのだと感じました。 天国で、先生とお母様が一緒に楽しく過ごされていることをお祈りしております。いつか、娘がもう少し大きくなりましたら、この本をプレゼントしたいと思っています。すてきな出会いをありがとうございました。お手紙に代えて、こちらの投稿で失礼致します。 -- (yy) 2018-09-20 22 27 57 「生きぬく知恵を子どもにどうつけるか」を読まれて、その感想をこちらに投稿されるなんてステキですね。 天国にいらっしゃる山田先生へのメッセージのようでありますし、山田先生の志のバトンタッチのようでもあります。 私たちの暮らしは便利になりましたが、その分、薄っぺらくなったようにも感じます。 「本当の豊かさとは何か」 、母から子へ伝えていけるといいですね。 -- (安田和弘) 2018-09-24 14 45 10
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ギザ十と幽霊少女とご先祖様と組織の狗 25 「システムチェック……A-No.0019001からA-No.0020000までのラインをチェックします……10%、50%、75%、90%……クリア、破損箇所ありません、 続いてA-No.0020001からA-No.0020……外部より予期せぬラインの接続を確認、アンノウンの解析開始……スキャン終了、「首塚」及び「組織」に所属する契約者、都市伝説と思われます」 無感情に、言葉を連ねていたB-No.002から突如、エラー発生の報を知らされ、私は眉をひそめる。 「首塚」や「組織の表層部」の者たちには、「鮫島事件」の情報を渡さないように細心の注意を払ってきたはずだ。 恙無く進むはずの作戦がここに来て狂い始めた、「鮫島事件」へのラインが発生したという事は即ち、真の「鮫島事件」の能力と目的が知られたという事だ 一体何故だ? この情報は「暗部」の中でも限られた人間、Bナンバーを関する物にしか知らされていない、では何処から漏れた? 「B-No.005、居ますか?」 「はーい、どうしたのイッちゃん?」 私が呼んだ瞬間、間髪入れずに現れ返事をする幼女姿の黒服。 「「真の鮫島事件」についての情報が外部に漏れているようです、何処から漏れているのか虫に調査させなさい」 その私の言葉に、何時もなら無邪気な声で直ぐに返事を返してくるはずのB-No.005が何故か驚きの表情で固まっている。 「どうしました?」 「えっと、それって、秘密だったの?」 その言葉に、私は頭を抱える、どうやら、目の前の幼女がこの情報漏洩の下手人であったようだ。 「誰に……言いました?」 「ふぇ……ごめんなさ、イッちゃん、ごめんなさい、怒らないでぇ」 「怒っていません、だから誰に情報を漏らしたのかを教えなさい」 「う、うん……あのね、十円玉のお兄ちゃんと、うちの黒服さんたち」 あの感情のない人形どもから漏れるとは考えられない、だとすると「彼」と、我々に手を貸す「元契約者の黒服」たちか… 「「彼」は今、此方に向かっているのですね?」 「うん、なんか道に迷ってるみたいだけど、スカイフィッシュのお姉ちゃんと一緒にここに向かってる見たい」 スカイフィッシュの契約者、報告は聞きましたが、まさか生き返るとは……「彼」の仕業なのでしょうが、何故こうもここに来て問題ばかりが… 「分かりました「彼」は私が始末します、「黒服」達は貴方が全て責任を持って消しなさい」 「うん……ごめんね、イッちゃん……」 とぼとぼと、肩を落としながら離れていくB-No.005を見て、確信する、やはり感情などという物は不要だ…と。 今更、情報を知らせた者を消しても後の祭り、既に外部の者たちには知れ渡ってしまったと考えても良いだろう。 全ては、時間との勝負となったのだ、敵の侵攻を押さえ、邪魔をされる前に「鮫島事件」を発動させる…その為にも。 「B-No.002、システムチェックを強制終了し、発動フラグのチェックへと移行しなさい」 「15%、40%……了解しました、システムチェックを強制終了し、フラグチェックを開始します、A-No.0000001からA-No.0005001までのレスポンスを確認……」 無感情に言葉を発し続けるB-No.002に無言で頷く。 感情の亡くなった彼女のように、全ての者を「組織の狗」に、ただ命令を聞くだけの繰り人形へと。 「鮫島事件」さえ発動させれば、人間も都市伝説も全ての者は「組織」の意のままに、それは「私」すら例外ではないのだ。 「ただ全ては「首領」の為に……」 頭上を仰ぎ呟く私の言葉は、朗々と続くB-No.002の声にかき消されるように消えていった。 前ページ次ページ連載 - ギザ十と幽霊少女とご先祖様と組織の狗
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ギザ十と幽霊少女とご先祖様と組織の狗 08 学校町直下、深度約五百メートルほどの場所に存在する「組織」の秘密要塞。 その中でも、さらに一握りしか知る事のない秘密の施設が存在する。 見回さんばかりの広大な広場に、ひしめき合うように並べられたカプセル状の装置 その中には、淡く青く光る半透明の謎の液体と共に、 一見して自我の持たないとわかる、虚ろな瞳で虚空を見つめる人間の出来損ないが詰め込まれている。 まるで「組織」の限りなく暗い部分を濃縮したかのような禍々しい謎の施設。 その広大な施設の真ん中で、一人黄昏れる女性が居るのが見えた。 「何をしているんですかB-No.002、てっきり今頃、動物園で彼とキャッキャウフフと楽しんでいるものだと思っていましたが?」 「B-No.001……ふふ、笑ってください、決戦前に勇気を出して彼と逢瀬を重ねようとして盛大に失敗した哀れな人形を……」 今にも死にそうな顔で項垂れる彼女に溜息を吐く。 「おおかた、二人きりになった事で舞い上がり、つい地が出てしまいそれをからからかわれた為に羞恥のあまり全力のボディーブローでも喰らわせた挙げ句、苦しむ彼を放置して逃げてきたんでしょう」 「何故その事を、まさか見ていたんですか!?」 「そんな訳無いでしょう、私はそんなに無粋でも暇でもありません」 というか元気づける為に言った冗談だったのですがね……むしろ当たっていた事に私の方がびっくりです。 しかし、決戦前のこの忙しい時期、せっかく無理して時間をとったというのに何をしているのだか……。 次の作戦、我々「組織」の敵対集団を纏めて一掃する為の作戦、その要である彼女の精神状態を考慮して 何故か休日の真っ昼間に動物園へ男独り寂しく向かう彼へと付けてやったのだが、逆効果だったかもしれませんね。 「もう、次の機会はありませんよ、特A級特殊型都市伝説「鮫島事件」を町全体に発動させる為に、これから貴女は調整作業を受けねばなりませんからね」 「わかって……います……」 今にも泣きそうな表情で頷く彼女に、大きく溜息を吐く。 全く、何だというのだ……愛情、友情、憐情、慕情……半端に元人間だった頃の記憶の断片が残っている所為で 我々はそのような下らない感情を持てあます事になっている。 元から黒服として作られ、生み出されると同時に組織の駒として動く、大多数の組織の構成員たちを見てみるがいい 感情を持つ我々とは違う、組織に全幅の忠誠を誓い、組織の命令が全てで、それ以外の事には見向きもしない。 完成された完璧なる人形、例え力で我々に劣るとしても、あれこそがまさしく理想的な「組織」の「黒服」であるはずだ。 だというのに何故、何故「首領」は我々をこの様な半端物として作り出したのか……いや、この様な疑問を持ってはいけない 「首領」に対し疑惑を持つなど、それこそ「感情に支配される欠陥品」ではないか……。 「……No.001?」 気がつけば表情を硬くし強く拳を握りしめていた私の姿に、不審そうにB-No.002が話しかけてくる。 何でもありません、と首を振りながら皺の寄った眉間を指で軽く揉みながら、施設の奥へと歩きだす。 「付いてきなさい、パレードまでの時間はもう長くありません、今から貴女の調整を始めます」 慌てたように付いてくる彼女の返事を、無視するように早足で暗い通路を進んでいく。 「首領」の考えが何であろうとも、私のやるべき事は変わらないのだ。 「夢の国」、「首塚」、我々に刃向かう有象無象の都市伝説たち、全てまとめて消し去る事が我が勤め。 無情に、冷徹に、全ての感情を凍らせて、「組織」の敵を屠りさる。 その為にも……チラリと、背後を見やる。 唐突に振り向いた私に、キョトンと首をかしげる黒衣の女。 この半端な人形を、この半端な人間を、完全に完璧に完膚なきまでに完成させるのだ。 そう、「組織の狗」へと。 前ページ次ページ連載 - ギザ十と幽霊少女とご先祖様と組織の狗