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磁粒を束ねるモノ ◆ステータス 種族 コスト 支配力 魔神 6 2 レア スロット HP 攻撃力 SR 1 19 12 ◆成長 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 LV9 スロット2 スロット3 - - - - - - ◆カード能力 スナイパーアイ 特殊:このカードの攻撃はブロックやダメージ軽減・無効による妨害を受けない 荒れ狂う鼓動 前衛エリア:敵に攻撃される毎に、攻撃力を+1する ◆考察 天使ルートのみで戦えるEX危険種。最速四周目+ルート限定出現と、もっとも数を集めにくい部類。 攻撃力はかなり低いが、《荒れ狂う鼓動》で成長すれば大きく化ける。問題は、敵として出てきたときは無尽蔵なLPで攻撃を受け止めてどんどん攻撃力が上昇するのに対し、配下カードとなってしまった後では回復手段を用意しないとあっさり死んでしまうという点である。 闘技場やEXシナリオなどのHP自動回復戦闘では、一ターンで削りきられるような相手でもない限りあまり問題にならない。しかし、通常の戦闘ではそうもいかず、シャネオルカ(EU-1)や大量のパンといった準備がどうしても必要。ヒールリングを持たせれば手間いらずだが、せっかくだから魔神の腕輪を持たせて高威力の《拡散攻撃》を堪能したいところなのが悩ましいところ。 ◆入手方法 MHI低層 化学事業部のEX危険種アイコンを撃破。天使ルート限定。EXマップを最低一度はクリアし、以降の周回の開始時に引継ぎ設定でEX危険種をONにしておくことが必須。 リエンノル事業部で重要アイテム『MHIカード特殊』を入手することで、ミスリア鋼事業部を経由して化学事業部に入れるようになる。また、第六章以降はいなくなるので、倒したければ第五章のうちに挑まなければならない ◆バトルボイス 登場 (未編集) 攻撃 (未編集) 敵を撃破 (未編集) 能力発動 (未編集) 退却 (未編集) 関連リンク
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このページはこちらに移転しました 独りの闇に溶けるモノ 作詞/一(にのまえ) 痛み 涙 黒く 染まる 腹に 溶ける 夜明け 来ない あなた 独り 心 怯え 黒に 飲まれ 闇に 迷う 桜 堕ちる ハラリ 舞うと 白く 刹那 光 逃げる 避ける 夜の 街に あなた 独り 震え 隠れ 光 求め あなた 独り あなた 独り あなた 独り 私 独り (このページは旧wikiから転載されました)
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27代目スレ 2008/12/31(水) 【草原】 ゼラド「ヴィレアムくん、ヴィレアムくん!」ユサユサ ヴィレアム「ん? ここは」 ゼラド「どうしちゃったんだろ。 わたしたち、なんでこんなところに」 ガサガサッ ゼラド「え、なに!?」 ヴィレアム「下がれっ!」 バッ ミナト「せやぁっ!」 ヴィレアム「ミナト、いったいどういうことだ!?」 ミナト「カラテの奥義を見せてやる!」 ヴィレアム「なっ!?」 スッ マリ「なに斬るかわかんないよ。見えないんだからさ」 ズバッ ヴィレアム「うわっ! あっ! 斬られ・・・・・・、 え、斬れてない?」 パァーン! パァーン! パァーン! イングレッタ「動かないで。照準が定まらないわ」 ヴィレアム「若い母さんまで! いったい」 ミナト「エルフは脱がぁーす!」 ズシャッ ヴィレアム「待てよ、空手家、女優、ミリタリー少女、この組み合わせ! ミナト! これはまさか、 今年2月26日を最後に休刊された『月刊電撃コミックガオ!』で、 かつて連載されていた『エルフを狩るモノたち』となにか関係があるのか!?」 ミナト「休刊記念に『エルフを狩るモノたちリターンズ』を掲載した 『月刊電撃コミックガオ!』と関係あるかどうかわからねえが、 どういうわけか俺はエルフを脱がさなくちゃいけないっていう使命感に突き動かされてるんだ!」 ヴィレアム「俺の目の前で、そんなことさせると思うのか!」 ミナト「は、お前の目の前?」 ゼラド「ヴィレアムくん、耳、耳」 ちょんちょん ヴィレアム「なんで俺の耳がとんがってるんだっ!?」 イングレッタ「そういえばあなたの父親、長命種とかいう死に設定があったじゃない」 ヴィレアム「死に設定とかいわないでくれ!」 ミナト「そういうわけだヴィレアム。 正直気は進まねえが、お前を脱がす!」 ヴィレアム「脱がされてたまるか!」 ビシッ! ビシッ! ビシッ! ミナト「諦めろヴィレアム! 格闘戦に持ち込んだ時点で、もうお前に勝ち目はねえ! 加えて、いまの俺には珍しく女の子が二人も付いてる!」 マリ「おー、強い強い。がんばれー」 イングレッタ「ふぁーいと」 ヴィレアム「ミナト、うしろ見てみろ。 おそろしく冷めた声援飛ばしてるひとたちがいるぞ」 ミナト「見てたまるか! 現実なんか!」 ヴィレアム「くっ、なんて力強く現実から目を逸らすヤツなんだ!」 ビリィッ! ヴィレアム「くぅっ」 ミナト「次は下半身だな」 ゼラド「待って! ヴィレアムくんの背中に!」 ヴィレアム「なんだ、なにがあるんだ!」 ゼラド「呪文? 54875873536゙ 16777216 16777216 78310985281 852891037441・・・・・・?」 ミナト「読めるのか!?」 ゼラド「11019960576゙ 11688200277601 7984925229121 53459728531456!」 【新幹線】 どさっ ヴィレアム「うぅ、いったい、どうなってるんだ?」 ゼラド「わかんない。ヴィレアムくんの背中に浮かんでる呪文を読んだら」 ヴィレアム「呪文? 呪文が書いてあるのか?」 ゼラド「ううん、文字じゃなくて、なにかの模様みたいなんだけど。 わたし、なんで読めるんだろ?」 ゼラド「ここは、新幹線の中?」 イングレッタ「今年11月30日、足かけ44年にもわたって運用されてきた 0系新幹線車両が旅客運転を終了したわ」 ヴィレアム「若い母さん、なぜ0系新幹線に詳しいんだ」 イングレッタ「いうなれば、多重内的宇宙」 ゼラド「多重?」 イングレッタ「そう、今年に起こった中で各人の印象に強く残った出来事が世界を作り、 しかも複数重なり合っているのよ」 ヴィレアム「じゃあ、さっきの『エルフを狩るモノたち』世界は、 『月刊電撃コミックガオ!』の休刊が残念でならなかったミナトの深層心理から作られたってことか」 イングレッタ「そしてここは、0系新幹線の引退に 涙を禁じ得なかったわたしが作り上げた世界」 ヴィレアム「若い母さん、0系新幹線にどんな思い出を持っていたんだ」 イングレッタ「そして、この事態を引き起こした呪文は複数に分解されて、 何人かの肌の上にプリントされているはずよ」 ヴィレアム「そのひとりが、俺だったっていうことか」 ゼラド「でも、なんでわたしに呪文が読めるの?」 イングレッタ「呪文が複数人にわかれたように、解読法はあなたに貼り付いた、そういうことでしょう」 ぐにゃ~ ヴィレアム「なんだ? まわりの景色が!」 イングレッタ「呪文の破片を集めるのよ、そして、世界をあるべき姿に」 【桜の木の下】 ヴィレアム「うぅ・・・・・・、ここは?」 ゼラド「見て、もの凄く大きな桜の木」 ザッ ???「いつからだろう」 ???「この世界が組み上げられ始めたのは」 ヴィレアム「誰だッ!?」 タカヤ「未知なる開拓地の歴史」 レタス「様々な世界が」 タカヤ「あらゆる人が」 レタス「そして時すらも混じり合う」 タカヤ「ここが、無限のフロンティア!」 ゼラド「うわ、レタスちゃん、ガンマンみたいでカッコいい!」 ヴィレアム「なぜだ! タカヤ、なぜまたそのコスチュームを身に纏ってしまった!? 5月29日に発売され、せいぜいSFCクォリティなマップ画面と、 まったく自重しない森住節が炸裂した『無限のフロンティア』! そのヒロイン、楠舞神夜の、もはや服と呼んでいいのかどうか自信がなくなってくる 股下1センチのコスチュームを、なぜお前が着てしまったんだ!? ひょっとして気に入ってるのか!?」 タカヤ「気に入ってるわけないだろ! だからヴィレアム、呪文の破片を回収させてもらうぞ」 レタス「この、とちくるった多重内的宇宙を修復するために!」 タカヤ「そしてなんか穿くために!」 ヴィレアム「べつに、普通になんか穿けよ」 タカヤ「元気よく行くぞ、ちょいなぁっ!」 レタス「そこっ、ハイロー・ドロウ! テキサス・ホールデム!」 ズバッズバッ! バンバンバンッ! ヴィレアム「待て、こっちには呪文を解読できる人間が!」 タカヤ「徹砲!」 レタス「ラスト・ショウダウン、でしてよ」 ズシャァッ ゼラド「ヴィレアムくん!」 ヴィレアム「うぅ、なんてことだ」 ゼラド「うん」 ヴィレアム「脱がせるまでもなく、タカヤのナマ足にくっきり呪文が浮き上がってるじゃないか!」 ゼラド「えぇっと、 54875873536゛ 16777216 377801998336 852891037441・・・・・・?」 【花畑牧場】 マーズ「生キャラメルはどーだい」 レイナ「朝バナナダイエットを試してみる?」 スレイチェル「それとも、スレイチェルとザギンのH&Mに行くか」 ゼラド「えっと、呪文の破片は?」 スレイチェル「そこのナマ足に書いてあるものではないのか?」 マーズ「ナマ足っちゅーか、ロボ足ね」 ゼラド「ふふっ」 ヴィレアム「どうしたんだ?」 ゼラド「思い出しちゃって。 タカヤくんがあの格好していたとき、ヴィレアムくんがいったこと」 ヴィレアム「え」 ゼラド「あのとき、ヴィレアムくんいってくれたよね。 『おれに・・・・・・」 ぐにゃ~ 【北京国家体育場】 レラ「五星紅旗迎風飄揚 勝利歌聲多麼響亮~♪」 ゼラド「ここって、オリンピックの開会式会場?」 ヴィレアム「8月8日、当日の天候が心配されてたけど 開催国が空にロケット撃ちまくって天候操作した結果、 無事開催に漕ぎ着けたと主張して譲らない北京オリンピックの開会式会場か」 レラ「歌唱我們親愛的祖國 從今走向繁榮富強~♪」 ゼラド「この歌声、レラちゃんが歌ってるの?」 ヴィレアム「いや、これほどの声量、これほどの時間、レラが続けられるはずがない。 そこだ!」 ズシャッ ガサッ キャクトラ「さすがだ友よ、私という伏兵の存在に気付くとはな」 ヴィレアム「『微笑の天使』と呼ばれた9歳の女の子の歌声がクチパクで、 実際に歌ってたのは政府の公式見解においてビジュアルが若干劣るとされた 7歳の少女だったっていうトンデモニュースくらい、覚えてるさ!」 キャクトラ「そこまでわかっているなら話は早い」 レラ「・・・・・・」 キャクトラ「呪文の破片を回収させて貰うぞ、とレラどのも宣言なさっている!」 ヴィレアム「待てよ! こうやって、呪文の破片を奪い合ってなんになるっていうんだ!」 キャクトラ「持っているのは、友の方だな」 ヴィレアム「お前たちは」 キャクトラ「さあ、どちらだろうな」 ヴィレアム「なるほど、そういうことか!」 びりいぃぃぃぃぃっ! ヴィレアム「悪く思うな。時間をかければ、この多重内的宇宙は広がっていく一方なんだ」 キャクトラ「・・・・・・なぜ、私を脱がせた」 ヴィレアム「呪文の破片を持ってるのがレラだったら、お前はレラをこの場に出してない。 お前はそういうやつだ」 キャクトラ「喜ばしいぞ、友よ」バタッ 【理容室】 ユウカ「No place like London♪ There s a hole in the world Like a great black pit~♪」 しゃこしゃこしゃこしゃこ ヴィレアム「ん?」 ユウカ「痒いとこはある?」 ゼラド「えっと」 ユウカ「いらっしゃいませ、そしてグッバイ・フォーエヴァー」 ばたーん! 【地下】 ゼラド「うぅ、いきなり椅子がひっくり返って」 ヴィレアム「1月19日に公開され、そのあまりの凶暴なユーモアと流血で、 『パイレーツ・オブ・カリビアン』からジョニデに入った女性ファンをどん引きさせた 『スィーニー・トッド』、フリート街の悪魔の理髪師か!」 ???「フリート街? 違うな」 ハザリア「なにをそう、マジになっておるのだ?」 ヴィレアム「お前ッ!」 ハザリア「おなじこと、おなじことだ。 檻の内側も外側も等しくアサイラム。 なぁに、鍵などあってないようなもの。 アーカムの回転ドアはいつでも出入り自由だ。 貴様の席は常に用意されているとも。 よぉーこそゴッサムへ! ここは狭っくるしい精神病院、もしくはただっぴろい精神病棟! サイコ野郎とコウモリ野郎の社交場バンザイだ!」 ヴィレアム「ジョーカー! 8月9日に公開され、ヒース・レジャーの演技が高く評価されてなんかいろいろ賞取った、 『ダークナイト』気取りか!」 ハザリア「ヒース? ヒース? ヒィィィィィィース? 気に食わんな。 フランク・ミラーがいやがってスタッフから抜けるはずだ。 コミックからギャグを引っこ抜いてなんとする! バットマンはもっと安っぽくバカバカしいものだ。 ジャック・ニコルソンのジョーカーは最高だった、体型以外はな」 ヴィレアム「くそっ、ムダに長いバレルしたリボルバーがそんなに好きか!」 ハザリア「闇夜に悪魔と踊ったことはあるか?」 ゼラド「待って」 ハザリア「ム?」 ゼラド「おかしい、なにかおかしいよ? どうしてみんな、まずヴィレアムくんを狙うの? 呪文のカケラを持ってるっていう条件は、ヴィレアムくんもタカヤくんもキャクトラくんもおなじだったはず。 解読法を知っているっていう点では、わたしの方がレアなはず。 なのに、どうしてレアな方には見向きもせずにヴィレアムくんに襲いかかるの?」 ヴィレアム「それは、みんな解読法の存在を知らなかったから」 ゼラド「嘘だッ!」 ザザ... ヴィレアム「なにが」 ゼラド「だって、読めもしないものがどうして呪文だってわかるの? わかるの? みんなは、知ってた、この模様の正体が呪文だって!」 ヴィレアム「やめろ!」 ゼラド「そうだよ、なんであのとき、気が付かなかったんだろう。 あのとき、『ゼラド』にヴィレアムくんのいったことが理解できたはずないのに。 なんでもっと早く気が付かなかったんだろう」 ハザリア「よせ! この謎を解いても、誰も幸せにはならん!」 ヴィレアム「こんなときに今年10月4日に公開された『容疑者Xの献身』を混ぜるな!」 ゼラド「誰も、わたしを『ゼラド』って呼んでないじゃない!」 ゴオォォォォォォォォォォォー! ゼラド「そうだ、わたしは」 バチバチバチーッ! テラゼラド『テラゼラド!』 ゴオォォォォォォォォォォォー! ハザリア「チッ、しくじったな。 どうも記憶を失っているようだったから、 この多重内的宇宙を作り出した本人に修復させるはずが!」 ヴィレアム「やっぱり、こんな方法よくなかったんだよ。 きちんと話をするべきだったんだ!」 ハザリア「たわけ! 相手を誰だと思っている。 8次元のねじれた宇宙に潜む怪物だぞ! 貴様は、2次元に話しかけられて聞く耳を持つのか!」 ヴィレアム「2次元が話しかけてきたらびっくりするから、一応は聞くと思うぞ」 ハザリア「こちらとおなじ価値観を持ち合わせていると思うな!」 ヴィレアム「8次元だろうが16次元だろうが、あれもゼラドだろ!」 ハザリア「あれは面白半分にバランガの姿をしているだけだ!」 ヴィレアム「ここまで一緒にいたんだぞ。それくらいわかるさ!」 ハザリア「語るではないか、ヴィレアム・イェーガー」 ヴィレアム「彼女と、話す」 ハザリア「愛くるしいぞ、貴様。口づけをしてやろうか、ええ?」 ヴィレアム「冗談いってる場合か」 バチバチバチバチバチバチーッ! ハザリア「時空の歪みが加速度的に進んでおる。 試すことがあるなら、さっさとやれ。 ダメそうなら、現存するディーン・レヴをすべてブチ込む」 ゴオォォォォォォォォォォォー! テラゼラド『こないで!』 ヴィレアム「話を聞いてくれ!」 テラゼラド『せいぜい4次元の世界でじたばたしてるあなたたちに、 8次元のねじれた宇宙を漂うわたしのいうことなんかわかるはずない!』 ヴィレアム「じたばたしてる内容なんて、どうせ似たようなものだろう!」 テラゼラド『見くびるな、低次元なウジムシめ!』 ゴウッ! ヴィレアム「寂しかったんだな、羨んでいたんだな。それで、俺たちを眺めていたんだな!」 テラゼラド『違う、違う違う! そんなんじゃない!』 ヴィレアム「あのときの俺の言葉が、なにか関係しているのか!」 テラゼラド『うぬぼれないで!』 ヴィレアム「君は、8次元のゼラドというより8次元の俺なのかも知れない! 君は、8次元の俺を探すべきなんだ! 8次元のヴィレアム・イェーガーは、絶対に8次元のゼラド・バランガが大好きなはずだから!」 テラゼラド『あなたにそんなことがいえた義理なの!」 ヴィレアム「約束する、約束するから! 俺も頑張るから! 俺も、きっとゼラドを射止めてみせる!」 テラゼラド『だったら手始めに、わたしからゼラドを救ってみなさい!』 ヴィレアム「やってやる、やってやるさ! 俺は『ゼラドを狩るモノ』だ!」 ダッ ヴィレアム「ゼラドは脱がぁーっす!!」 ビリィ――――――――ッ! ゼラド「え」 ヴィレアム「ゼラド!」 ゼラド「なんで、わたし、脱げて?」 ヴィレアム「いぃ!?」 ゼラド「ヴィレアムくんの、ばかぁーっ!」 ぱしーんっ! 【12月31日 OG町内の寺】 ごぉ~ん ごぉ~ん ごぉ~ん ハザリア「除夜の鐘が鳴る、か」 ヴィレアム「あぁ、俺は俺は俺は、なんてこと・・・・・・」 マリ「結局、しょっぱなの『エルフを狩るモノたち』世界は ミナトの内的宇宙じゃなかったっていうことか?」 ミナト「おかしいとは思ったんだよなあ。 俺、『月刊電撃コミックガオ!』なんてたまに立ち読みする程度だったし、 なんか最近見ねえなあって思ってたら休刊してたってくらいの思い入れしかないし」 ハザリア「つまり貴様の深層心理には、 自らがエルフになって脱がされたいという歪んだ願望があるということか」 ヴィレアム「深層心理のことで文句付けられたって困るよ!」 ミナト「いやぁ、エルフはないわ」 ハザリア「しかも自ら脱がされたいとは」 イングレッタ「とんだド変態ね」 ヴィレアム「なんなんだよ、もう! 毎年毎年、年が明けるたびに強くなる『もうダメかも』感!」 ハザリア「12月21日にM-1を取ったNON STYLEは、いまいちブレイクしそうもないな」 マリ「オードリーに期待だな」 ミナト「俺はザ・パンチを見捨てねえぜ!」 イングレッタ「そんなことよりアッキーナーはいつごろスキャンダルを起こすかよ」 ヴィレアム「なんの話してるんだよ!」 ゼラド「あ、ヴィレアムくん、こんなとこにいた!」 ヴィレアム「は、はひっ!」 ゼラド「除夜の鐘突きに行くよ! ヴィレアムくんエッチだから、煩悩払わないと!」 ヴィレアム「あ、あぁ・・・・・・」 ごぉ~ん ごぉ~ん ごぉ~ん ディストラ「んっ、よいしょっ、と。 あ、ご主人様、除夜の鐘が鳴ってますよ。 よかったですね、年明けに間に合って!」 クォヴレー「時空に妙な残滓があるな。 どうやら、俺たちがいない間になにかあったらしい」 ディストラ「え、ちょっと待ってくださいよ、私、まだなにもしてませんよ?」 イングラム『しなくていいよ、もう解決済みみたいだから』 ディストラ「え、えぇと、わかりました! じゃ、ちょっと見ててください! いまからここでパンツ脱ぎますから!」 クォヴレー「除夜の鐘を叩きに行くぞ」 ディストラ「えぇっと、新年あけましておめでとうございまぁ~す!」
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この世界は不思議だ。たくさんの不思議で溢れかえっている。 時間はあっという間に過ぎていく。歩みは、駆け足に変わる。 たくさんの命が存在している。私の知らない、遠く、遠くにも。 そして、何度も繰り返される争い。馬鹿馬鹿しい争い。 どれだけの血を見てきただろう。どれだけの血が、この場所に流れたのだろう。 君は今私を見てくれているだろうか。私の声を聞いてくれているだろうか。 私のことを、忘れてはいないだろうか。思い出してくれているだろうか。 …「記憶」とは非常に奇妙なもので。覚えているものより忘れていくものの方が多い。 記憶は多すぎてもいけないし、少なすぎてもいけない。 多すぎればその重さに自分がつぶれてしまうし、少なすぎれば空しさによって壊れてしまう。 そして、嫌な記憶ほど心に根強く残りやすい。…いや、これは、私が勝手にそう思っているだけか。 その嫌な記憶を思い出す度に、胸が締め付けられる。 苦しくて、苦しくて、たまらなくなる。あぁ、こんなことならば。 こんな思いをするならば、いっそ、死んでしまえば。そんなことまで思うようになる。 「記憶」とは本当に不思議だ。 自分から望んで消すことは出来ないのに、必要なときに限って消えているのだから。 星が見える。 どんなに辛いことがあろうとも、人々は手を取り合い、支え合いながら生き続けてきた。 希望を今日に、明日に、――紡ぎ続けている。歩き続けている。 命ある人々は、今日も生き続けている。いくつもの季節を越えて。 私は忘れない。忘れてはならない。彼女のことを。彼女達のことを。 この地で起こる、全てのことを。どんなことがあろうとも、それでも、生きていく。 生きていかなくてはならない。 私はいつまでも、見守り続けたい。 ――あぁ、どうか。 どうか、あなたにも、心から会えてよかったと思えるものが存在しますように――。 どうか…、幸せでありますように――。 とあるモノの独白
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湧き出るモノたち 全マス戦闘経験値160000 セクレト*2:2600 サキュバス*3:3240 ネオガーゴイル*2:2700 地獄の炎*3:2700 死の使い*3:3375 混沌の雫*2&謎の肉塊:2670 ナイトヴァンパイア*2:4160 ナイトヴァンパイア*3:6240 闇の水棲*3:2700 分岐 進む(上)-再分岐 進む(左)-再分岐 再分岐:上を選んだ場合-血の気が多そうな魔物達がこちらを睨んでいる。 そもそも殺すために来た、死ね 取得アイテム:セーフティビット(装飾:☆即死) クリムゾンウェーブの巻物 安全に魔物を討伐したい 取得アイテム: 再分岐:左を選んだ場合 そもそも殺すために来た、死ね 取得アイテム:宝の鍵 安全に魔物を討伐したい 取得アイテム: 分岐 撤退する アクション終了 まだ魔物退治を続ける アクション継続 緑イベント 分岐 数の少ない死の使い達を殺す 取得アイテム:切れ味がいいだけの鎌(鎌) 数の多い吸血鬼達を殺す 取得アイテム:オリハルコンの欠片 ビクビク怯えている人魚もどき達を殺す 取得アイテム:特になし 分岐 撤退する アクション終了 まだ魔物退治を続ける アクション継続 強敵宝:デュラハン*2 報 酬:永遠の雫の欠片 攻 略:デュラハンは聖属性が弱点。 物理反撃を持つため、物防を上げた上で魔法で攻めよう。 ロイの庇い立ては鬼殺しの槍で弱点を突かれる恐れがあるのでやめた方が無難。 分岐:ネオガーゴイルの軍勢が集団で殺しに来た。 殺し返す 取得アイテム:アダマンタイトの欠片 もう少し安全な奴を相手にする 取得アイテム:エルフのお守り(装飾:◎暗闇睡眠麻痺) 分岐 撤退する アクション終了 まだ魔物退治を続ける アクション継続 強敵宝:デモンズガード デスライダー 報 酬:万能シューズ 攻 略:相手は物理反撃を持ち攻撃も物理が主体となるため、物防を上げ聖魔法で攻撃しよう。 登場敵 名前 HP 種族 弱点 耐性 攻撃方法 作戦 物攻 物防 魔攻 魔防 俊敏 異防 回避 セクレト 6000 亜人 遠水 暴走混乱 ネオガーゴイル 5555 悪魔 聖 氷毒闇 地獄の炎 4000 精霊 闘水霊 眠支配 火聖闇 催涙ガス サキュバス 4800 遠風聖 闇 催涙ガス 死の使い 5555 死の使い 斬霊聖 氷毒闇 闇の水棲 混沌の雫 3500 混沌 短遠霊音闇 闘斬突火水風聖 火炎砲弾 竜巻(全D+転倒) 全体麻痺 闇弱点聖耐性、催涙ガス少し通る 謎の肉塊 9000 混沌 短聖 凍結 火毒闇 ランダムアイテム
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1997年10月放送開始。エルフを狩るモノたちの続編。 監督 福冨博 原作 矢上裕 シリーズ構成 あみやまさはる 文芸協力 もりたけし キャラクターデザイン 後藤圭二 美術監督 丸森俊昭 色彩設計 今泉ひろみ 撮影監督 吉田光伸 編集 古川雅士 音響監督 明田川進 録音 岩橋政志 効果 倉橋静男 選曲 明田川仁 音楽 堤秀樹、横山剛 イラストレーション 安田裕、安田貴代、増井壮一 アニメーション制作 グループ・タック 制作協力 あにまる屋 脚本 あみやまさはる 久保田雅史 植竹須美男 山田靖智 絵コンテ 福冨博 森脇真琴 太田博光 大原実 飯島正勝 葛谷直行 秦義人 湖山禎崇 新田義方 演出 福冨博 中島弘明 太田博光 大原実 飯島正勝 秦義人 湖山禎崇 中野裕道 作画監督 宗崎暢芳 近藤優次 原田峰文 宇都木勇 ■関連タイトル エルフを狩るモノたち SECOND IMPRESSION volume 1 原作コミック エルフを狩るモノたち 1 エルフを狩るモノたち2 1 エルフを狩るものたちII サウンドトラック エルフを狩るモノたち ベストヴォーカルコレクション
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 エルフを狩るモノたち 花札編 タイトル エルフを狩るモノたち 花札編 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00904 ジャンル テーブルゲーム(花札) 発売元 アルトロン 発売日 1997-8-28 価格 5800円(税別) 【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 エルフを狩るモノたち 花札編 タイトル エルフを狩るモノたち 花札編 機種 セガサターン 型番 T-16606G ジャンル テーブルゲーム(花札) 発売元 アルトロン 発売日 1997-9-4 価格 6800円(税別) エルフを狩るモノたち 関連 SS エルフを狩るモノたち エルフを狩るモノたち 花札編 エルフを狩るモノたち II PS エルフを狩るモノたち 完全版 エルフを狩るモノたち 花札編 エルフを狩るモノたち II 駿河屋で購入 プレイステーション セガサターン
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358 負けても得られるモノ [sage] 2010/06/21(月) 00 18 00 ID Qu49XjLlO [1/4] 日本とオランダの熱戦から一夜明け、私はベッドの上で思いを巡らせていました。 それは途中出場の俊輔の動きの悪さについて…ではなく、私がお姉ちゃんにしてもらうことについてです。 憂「お姉ちゃん、今日一日私のものなんだ…ど、どうしようかな…」 そう、私たちは賭けをしていたのです。日本が負けたらお姉ちゃんは一日私のもの…つまり何でも言うことを聞いてもらえるのです! でも何を聞いてもらおうかな。いざとなると浮かばない… ううん、遠慮なんてしたらお姉ちゃんに失礼だよね、これはお姉ちゃんが言い出してくれたたことだもん!よし、それじゃ… 唯「ういー」 憂「きゃあっ!な、なに!?」 唯「なんでそんなにびっくりしてるの?まあいいや、さぁ、脱いで!」 憂「え…ええっ!?そんなまだ早すぎるっていうか、心の準備ができてないっていうか…」 唯「憂はお着替えするのに心の準備がいるの?確かに起きた後はめんどくさいけど」 憂「え…お着替え?」 唯「うん!日本負けちゃったら一日憂のものになるって約束だったもんね。今日は憂のためにがんばるよ!さぁお着替えお着替え!」ゴソゴソ 憂「だっ大丈夫!一人でできるから!」 唯「え、でも…」 バタン 359 負けても得られるモノ [sage] 2010/06/21(月) 00 20 00 ID Qu49XjLlO [2/4] うぅ、私なにやってんだろ、せっかくのチャンス…じゃない、お姉ちゃんの心遣いを無下にするなんて! でもいきなり服を脱がされるなんてびっくりしちゃったな。お姉ちゃんたら大胆… 唯「ういー…」 憂「ごめんね、まだ何聞いてもらうか考えがまとまってな…お姉ちゃん?」 お姉ちゃんはしょんぼりとした表情で私の部屋の入り口に立っていました。 さっきはあんなに元気そうだったのにどうしたのかな…? 憂「お姉ちゃん、どうかした?」 唯「うん…私、やっぱり約立たずだなぁって。憂のためにがんばろうと思ってたのに断られちゃった」 憂「そ、そんなことないよ!さっきはいきなりだったから驚いちゃっただけだよ」 唯「うん…」 憂「…そうだ、じゃあ一つ聞いてもらおうかな。ちょっとそこに座って?」 唯「う、憂?」 私は正座したお姉ちゃんの太ももに頭を乗せて横になりました。そう、いわゆる膝枕です。 私が一番して欲しかったこと…それはこんな風にお姉ちゃんにそばにいてもらうことなのです。 憂「ふう、やっぱりお姉ちゃんの膝枕は落ち着くなぁ」 唯「ホントにこんなんでいいの?」 憂「うん。最近はなかなかこういうことできなかったから」 唯「そっか…」 360 負けても得られるモノ [sage] 2010/06/21(月) 00 22 21 ID Qu49XjLlO [3/4] 唯「えへへ、なんだか懐かしいね」 憂「ねぇお姉ちゃん、今日はずっとこうしてもらってていい?」 唯「いいよ。今日の私は憂のものだからね」 憂「ありがと。…じゃあ、今度は私からね」 唯「え…!」 体を起こしてキスをすると、お姉ちゃんは少し驚いたように目を見開き、すぐに顔を真っ赤に染めました。 こないだよりも甘く感じるのは、お姉ちゃんが私のものだからかな? 唯「…変なの。日本負けちゃったのにこないだより甘いや」 憂「ほら、解説者の人がよく言ってるよ?今回は次に繋がるいい負け方だったって!だからじゃないかな」 唯「おぉ、そっかー…じゃあ今度のデンマークには絶対勝つね!」 憂「うん♪じゃあ今度は何点差で勝つか予想しよう!私は1点差だと思うな」 唯「じゃあ私は2点…ううん、3点差!本田と闘莉王と俊輔がゴールするよ!」 憂「す、すごいね…じゃあ当たった方は外れた方に言ってほしい言葉を言ってもらうのはどうかな?」 唯「面白そう!よーし、負けないぞー!」 デンマーク戦は25日の午前3時半キックオフ。 頑張って起きて、お姉ちゃんに甘い言葉を囁いてもらいながら朝日を見たいと思います! 終わり
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遺跡の奥で眠るモノ サービス開始当初は数多のプレイヤーがハムハムしたミッション。 しかし他のミッションがどんどん実装されていくに連れ、 だんだんと人が減って行き、一時期は完全なゴーストタウンだった。 同じカウンターから受注出来るドラとは大違いだ…。 ……………が、ある日驚愕の事実が判明する。 PSUにおけるトップレアアイテム、「サイコウォンド」の基板が発掘されたのだ。(エリアドロップの為、落とすエネミーは不定。S2ランクのみ) これに狂気乱舞したのがレアハンター達。 「俺は封印ノダチを発掘した男だぜ!サイコ基板くらい・・・ッ!」 という事で一部のレアハンターが夢を馳せるミッションとなった。 また、レアモンスター「オルグタス」が、 レアユニット「ハルド/パワーチャージ(通称ハルパ)」をドロップする事から、 現在ではハルパハンターの聖地ともなっている。 何はともあれ、ここのCでバジラ相手にバータを撃っていたのも良い思い出。古き良きミッションであろう 受注場所 惑星パルム:ラフォン草原 野営基地 / 湖畔公園方面 ランク 受託条件 エネミーLv C なし 15~ B Lv20以上 30~ A Lv35以上 40~ S Lv55以上 65~ S2 Lv75以上 105~ MAP 誰か作って( ^ω^) 報酬 C 評価S:600メセタ 6pt B 評価S:1050メセタ 10pt A 評価S:1350メセタ 13pt S 評価S:2150メセタ 19pt PAフラグメント×1 S2 評価S:7050メセタ 61pt PAフラグメント×2
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<精気を啜るモノ> ステータス ス キ ル プロフィール 攻撃 20 1 必殺技熟達者 名前の読み せいきをすするもの 防御 7 2 強者の風格 性別 女性 体力 10 3 鏡の力 衣装 マフラーとか 精神 15 胸のサイズ 思春期の女子程度 反応 1 格闘スタイル 吸血鬼式テコンドー FS 11 FS名 吸血鬼としてのプライド 武器 拳とか牙 着衣 6 移動パターン 固定型 過去 ルガー 必殺技 『吸精』(消費MP:2) 効 果 :40ダメージ攻撃&攻撃力30%上昇付与(戦闘中継続、重複可、戦闘開始時の攻撃力を参照) 制 約 :自分攻撃力上昇は命中時のみ。使用ラウンドは被ダメージ1.5倍 説 明 :相手の精気を吸い、力を得る技 キャラクター説明 シスターマリーに敗れた際、神の力により存在そのものが消えかかったが、たまたま近くを通りかかった賞品の少年に襲いかかり転校生へと覚醒し、ついでに精気を吸い取る吸精鬼となった サキュバスになった際に近くを通りかかった謎の眼鏡をかけた女性に「あなたには私と同じものを感じる」とか言われて鏡を渡された 少年の精気は存外に美味かったらしく、また飲みたいと思っている ちなみに少年のことは女だと勘違いしているようである [ダイス目] 1.必殺技 2.投げ 3.必殺技 4.強攻撃 5.必殺技 6.強攻撃 スペシャルスキル 『鏡の力』対戦開始時、相手のMPに8ダメージ ドロップアイテム 『ラブ・チョーカー』(PC転校生共通ドロップ)使用するPCの最も高いステータス+10(同値が複数ある場合は指定できる) 再起不能率+10%(永続)