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紅「夢は叶うモノじゃなくて叶えるモノよ」 銀「いきなりどぉしたのぉ?」 紅「夢に出た事が本当になる…正夢というモノを知ってる?」 雛「そっちの夢なの?」 紅「どちらの意味もあるわ。自分の欲望を含んだ夢を見て…それが現実にも起こるなら素晴らしいと思わない?」 銀「何が言いたいのぉ?」 紅「夢を見たの…でもそれは現実では起きそうにないわ…」 雛「どんな夢なの?ヒナ達は協力するのよ」 銀「面白そうねぇ…話してみなさぁい」 紅「私と水銀燈が組んで雛苺を犯す夢…」 銀「…素敵な夢ね」 雛「…」ダダダダッ!!! 紅「待ちなさい!!水銀燈!捕まえて!」 銀「了解よぉ!」シュパァァァァ 紅「二人の姉に為す術なく犯される妹…次の新刊はコレで決定ね」 銀「捕まえたわぁ」 雛「いぃーやぁぁぁー!!!!!!」 「観念しなさぁい雛苺ぉ」 「いやぁぁーー!!」 一瞬で捕まり羽で身動きを封じられる 「そのまま手を後ろで縛って」 「こんな感じぃ?」 「いーたーいー!!」 完全に抵抗の術を無くした雛苺は水銀燈に抱かれて真紅の元に連れて来られた 既に泣きそうになっている雛苺を見て真紅は妖しく微笑み 「さて…始めましょうか」 これからする事がごく自然な事であるかのように、慣れた手つきで雛苺の服を脱がし始めた 「真紅ぅ…私あんまり上手くないわよぉ?」 「なら私が攻めの手本を見せるからあなたは雛苺の足を開いて固定させててもらえる?」 「わかったわぁ。ほぉらご開帳よぉ」 「やめっ…本当にやめてぇぇ!!」 股も開かれ完全な無防備状態と化した雛苺 下着もたくし上げられ、小振りな胸が露出していた 「安心なさい雛苺。犯すと言っても野蛮なレイプじゃないわ」 「黙ってたら気持ちよくなれるのよぉ」 「いやっ!!離してっ!!」 「…そんなに嫌がられたら…余計にソソられるのだわ!」 少々乱暴にズロースを剥ぎ取り、綺麗な割れ目に指を当てる 雛苺は一瞬ビクッと跳ねるような反応をした後、無抵抗になり涙を流し始めた 「…あら、泣いてるの?」 「うぐっ…えぐっ…酷いの…」 「真紅ぅ…どうするぅ?」 このまま続けるの? 難しい顔してそう訴えかける水銀燈 その表情にはこんなつもりじゃなかったと…反省の色が見えていた 一方、真紅は相変わらず楽しそうな笑みを見せ 「ここまでしちゃったのなら何をしても同じよ…ふふふ、まぁ見てなさい」 「ひゃっ!!」 入口上部の突起を指でいじりだした 受けたことのない刺激に、不安と恐怖でさらに顔を歪める雛苺 「真紅っ!しんくぅっ!!やめてなのっ!!あぅぅ!!助けて水銀燈っ!水銀燈ぉ!!」 喚きながらも本能的に溢れてきてしまう蜜 その蜜を辿り、細い指を滑り込ませた 「あくっ…!!いやぁっ!」 「キツい…これが無垢な子供の膣なのね」 突起を舌で愛撫しながら右手で乳首を、左手で膣内を掻き回す 雛苺は純潔を奪われると共に、初の絶頂を迎えた 「あっ…あぁぁーーー!!」 「声…表情…全てが可愛いのだわ」 軽い痙攣を起こす雛苺を見ながら、飛び出した愛液を啜るように味わう真紅 「まだまだこれからなのだわ」 「ねぇ真紅ぅ…次は私も参加するわぁ」 「えぇ…二人で可愛がってあげましょう」 あれだけ嫌がっていた雛苺も 自分自身どこかで二人の攻めを受け入れ始めている事に気が付いた 「もう…好きにして…なの…」 動けない体で、最後にそう呟いた 「うわっ…きらきー…何この本の山…?」 「ついに…ついに桃薔薇様がモデルに…」 「同じ本ばっか…」 「500冊ほど衝動買いしましたわ」 「…」
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紅い翼の少女 その胸をえぐる矢は「約束」 その想いは世界を狂わせる 叶えてはいけなかったんだ その願いは 嗚呼堕ちてゆく・・・ 妹は病弱だった いつも窓を眺めていた 新しい花が咲いては喜び 枯れては悲しんだ ありふれた景色の中誰よりも輝きを見つけていたのに・・・ 何もしてやれなかったんだ 僕は何もしてやれなかったんだ 「僕が守ってやる」って 約束したのに・・・ 訪れは一月後 蒼い月が照らす夜 起きているはずの僕は 窓の外に夢を見ている 少女は何処にも逝けず ずっとそこに在た・・・ 「お兄ちゃん大好き ずっと一緒だって言ったよね 私のこと守ってくれるって 言ったよね・・・」 言葉は刺のように 僕の心に突き刺さる 嗚呼この娘は なんて哀しい瞳をしているんだ この娘を苦しませているのは 僕なんだ・・・ 「お兄ちゃん大好き・・・」 紅い翼の少女 その身を縛る物は「約束」 その想いは世界を歪ませる 聴いてはいけなかったんだ その詩は 嗚呼堕ちてゆく・・・ 蒼い夜を駆ける流れ星双つ 「約束」は 静かに振り下ろされた 人知れずそっと 月夜に堕ちるモノ・・・
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塵を掻き集めるモノ 種族:不死者 登場作品:戦女神VERITA、創刻のアテリアル 解説 生物や鉄屑を掻き集めた存在。 雑感・考察 戦女神VERITAの敵情報の並びからすると不死体。 創刻にも登場する事からクリエイターと解釈するのが正しいかもしれない。 名前
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統合を統べるモノ ◆ステータス 種族 コスト 支配力 魔神 5 2 レア スロット HP 攻撃力 R 1 16 10 ◆成長 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 LV9 スロット2 - - - - - - - ◆カード能力 スナイパーアイ 特殊:このカードの攻撃はブロックやダメージ軽減・無効による妨害を受けない 闇の闘士 攻撃:【対象の敵のコストが3以上】このカードの攻撃力を+2する。ターン終了時に元に戻る ◆考察 悪魔ルート限定で戦える危険種。 《スナイパーアイ》による安定した攻撃性能は頼もしいが、危険種補正を含めて攻撃力はかなり低い。《闇の闘士》で多少は底上げされるがそれでも12にしかならない。魔神の定番である魔神の腕輪を持たせての《拡散攻撃》という手も勿論あるが、拡散部分には《霊族耐性》などの妨害効果は基本的に適用されないので、妨害されない相手を狙えば済むのであまり有難味がない。それでも敵前衛配下の一掃位は可能だし、単純にコスト5以下の魔神は絶対数が少ない事もあって出番が全くないわけではない。特に追加データがない場合は有用といえる。 専用イラストが用意される場合がほとんどの危険種の中では珍しく、イラストが冥府のテングサマの使いまわし。実際には色だけでなく頭部の辺りの形状も異なる。 ◆入手方法 在日米軍海兵隊基地 左側の倉庫内の危険種アイコンを撃破。悪魔ルート限定。4章のイベントによる初訪問時には存在せず、5章以降の自由行動時に再訪する必要がある。 ◆バトルボイス 登場 (未編集) 攻撃 (未編集) 敵を撃破 (未編集) 能力発動 (未編集) 退却 (未編集) 関連リンク
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エルフを狩るモノたち 登場人物 コメント 矢上裕による日本のファンタジー漫画作品。『月刊電撃コミックガオ!』(メディアワークス(現・アスキー・メディアワークス))連載される。 後にテレビアニメ化し、第1期は1996年10月3日から同年12月19日までテレビ東京にて放送された(のちにIBC岩手放送でも放送)。全12話。 第2期は『エルフを狩るモノたちII(セカンド)』というタイトルで1997年10月1日から同年12月24日まで放送。全12話。 登場人物 ダゲキ:龍造寺 淳平 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 案を出さずに登場人物とだけ書かれたコメントを削除 -- (名無しさん) 2018-02-19 17 22 29
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信じるモノ 放送が終わり、道路を駆ける一台のバイクが居た。 カブトエクステンダーに跨る葦原涼だった。 フルフェイスのヘルメットをかぶり赤と白のライダーグローブをはめている。 (あすか…) この眼で死を確認した命の恩人である女性。 その名が放送で告げられた。 更に本郷という2つの同じ名前…。 自分と拳を交えた男がどちらの本郷だったかはわからないが、彼もまた命を終えたということだろう。 あの戦いが死に至らしめたとは思えない。おそらくはその後で事が起こったのだろう。 (もしかすると四号か…) 仲間と共にあすかを殺した第四号、人類のために戦ったはずの者、それが実は戦闘狂だという事実を見出した。ならば本郷も四号の手にかかった可能性も考えられる。 未確認生命体第四号…見つけ次第問いただすか、この手で葬るか…。 今は唯、“一発殴りたい”という感情だけが渦巻いていた。 そうして悲しみの思いを胸にバイクを走らせる葦原。 すると前方に巨大な施設が見えてきた。 『動物園』と書かれた看板を眼にしながら静かにバイクを止める。 フルフェイスのヘルメットを脱ぎ、入り口から園全体を見渡す。 どうやら動物は一匹もおらず、何も捕らえていない檻だけが置かれていた。 と、その時入り口付近のベンチに座り込む1人の青年を見つけた。 気になった葦原はヘルメットをハンドルに預けエンジンを切ると、警戒の眼差しで青年へと歩み寄った。 ※※※ 「おい 大丈夫か?」 葦原は座ったまま俯く青年の肩に手を当てて声を掛けた。 しかし青年は気付かないのか、何かをうわ言の様に呟いている。 「海堂…なんで君が…」 生気を失ったような眼で俯いたまま呟く青年、木場勇治は絶望していた。 同じオルフェノクであり、友であった海堂が死んだ。 共に暮らし共に戦い続けてきた仲だった。 偶然にもオルフェノクになったとはいえその運命に流されずに生きていた。 彼は『正しく』生きていたはずだった。それなのに…死んだ。 正しく生きる者が死に、戦いに乗るような悪しき者が生き残っている。 唯の弱肉強食と言えばそれまでだが。それだけで言い切れないものも感じる。 正しいから死んだのか? 生き残った方は悪なのか? そらなら生き残っている自分は…。 (教えてくれ海堂…) 赤い化け物との戦いでファイズギアを預け戦闘を任せてきた。 あの時自分が残っていれば良かったのだろうか。 しかしあの時は、ああするのが最善だった。 まさかあの怪物にやられたのだろうか…だとすれば戦わせずに一緒に逃げれば良かった。 戦わせた事によって命を落としたのならば、彼の殺したのは自分だ。 やはり自分は…オルフェノクは悪なのか…。 そして木場の脳裏に2人の人間が思い浮かぶ。 桜井侑斗と香川という人物。 桜井侑斗は自分を「化物」と呼び罵った。それが彼の人間としての本心であったのだろう。 所詮は彼らにとっては化物という認識にしかない、人よりも下の存在と考えているのだろう。 そして香川。 彼は人間でありながら殺し合いに乗っていた。持っていたライフルに発砲した跡が残っていたのが証拠だ。それに桜井郁斗をも狙っていた。 それを防ぐために香川を追い払ったのに、桜井には罵られた。 なんとも言いがたい心情である。 今回の放送で香川の名が呼ばれなかったのは、幸か不幸かわからない。 言えるのは、海堂の名を呼ばれたのは不幸だと言うことだけだった。 ※ ※※ 「おい!!」 「え…?」 そこへ、葦原の大きな声が響いた。 考え込んでいて気がつかなかった木場もやっと顔を上げた。 「………知った名前が呼ばれたのか?」 葦原は木場の呟きと表情から、ある程度のことは察知した。 おそらく知り合いが死んだことに落胆しているのだろうと。 「…海堂…大事な仲間でした…」 一度は葦原を見た木場の瞳は、空ろな目をして再び地面へと視線を移した。 するとそれを見た葦原は少しだけ沈黙して、無言のまま木場の横へと腰掛けた。 「俺は葦原涼…あんたは?」 沈みきった表情の木場に問いかける葦原。 「木場…勇治…」 そうして木場は小さな声で名乗った。 「木場か…あんたは戦いに乗っているのか?」 「…そんなこと…!…俺は戦いを止めたいと思ってる!」 葦原の突然の問に声を荒げて反論する木場。 「…だったらなぜ、こんな所でいじけている?」 「いじけているわけじゃ…唯、わからなくなったんだ…人間を信じていいのか…」 その応えに葦原は一度大きく瞬きをするとスクッと立ち上がり、木場の正面へと回った。 「………俺を信用できると思うか?」 葦原は自分の顔が見えるように立って問いかける。 それに眉をしかめながら無言で見つめる木場。 「…人であれ、なんであれ完全に信用できる奴なんて居ない」 何かを思い返しながら葦原は言葉を続ける。 「俺も信じ続けて何度も失い、裏切られてきた…」 悲しみ暮れた瞳が木場に何かを訴えかけているようだった。 「…それなら何を信じれば…?誰を信じれば…」 「自分だ」 動揺したような声で言う木場に葦原は一言で返した。 「…自分?でもそれは人間を信じるのと同じじゃ……」 「…………そう、思うか?」 木場の言葉に静かに応えた葦原は、おもむろに手にはめたグローブを外し始めた。 そうして木場の眼前に素手を晒した。 ※ ※※ 「…それは?!」 木場は目を見開いて驚愕した。 目の前に見える葦原の手は奇妙にも『老化』していた。 何故このようなことになっているのかわかない。 それでもこの様な病気なんか、聞いたことも無い。 だとすれば彼も自分と同じような…。 「………俺はもう人でもない、唯の怪物だ」 そう言いながら葦原は再びグローブをはめる。 「それでも俺は自分を信じる。たとえどれだけ裏切られ、絶望し、地獄を見たって」 グローブをはめた拳が強く握り締められる。 木場はその言葉に心が揺れていた。 葦原涼…彼は「人では無い」ことを明かした。 それがどういう行為か、身を持ってわかっている。 オルフェノクという正体を明かせば普通の人ならば恐れ慄いていく。 化物、怪物と罵られ、さげずまれる。 元恋人であってもそれは同じことだった。 だが彼は、そんなことを恐れる様子も無く、手に残る「証拠」を見せた。 口ぶりからすれば、自分と同じような目にあって来たのかも知れない。 それを踏まえてなお正体を明かしたと言うのなら、自分が惨めに見える。 できる限りはオルフェノクの姿は見せようとはしなかった。 それが相手のためであり、自分のためだと考えていた。 敵対する者にはしかたないとしても、味方や事情を知らない者には脅威になるだけだ。 だが彼は、脅威を隠そうとはしない。むしろ誇りにしているようにも見える。 どういった経緯で、彼が人でなくなったかはわからない。 それでも自分と同じく、化物、怪物に「なってしまった者」だろう。 同じ境遇の者として、自分は酷く惨めだ。 人でなくなっても、彼は人以上に人の心を持っている。 それが羨ましく思え、惹かれた。 自分にそのような強い心を持てるだろうか? 香川や桜井……人間を信じられなくなっていた。 もし彼なら信じただろうか…。おそらく信じただろう。 その瞳が、握られた拳が物語っているようだった。 そして感じる…姿や性格、まるで正反対だが、心は海堂に通ずるものがある、と。 この葦原という男は信用できる…いや、それではいつもと同じ。 そうやってすぐに信用してしまうのが、自分の悪い癖なのかもしれない。 彼の言うとおり、完全に信用できるものなどいない。 だったら自分を信じる…『葦原は信用できる』という自分を信じる。 「葦原さん…俺も信じます…自分を…」 すると木場は葦原を見据えて呟いた。 そして次の瞬間、顔に不気味な黒い影を現した。 「……あんたもか」 葦原は、その影に別段驚きもせず、少しだけ鼻で笑った。 「…後悔するなよ」 影を潜めた木場に向かって、芦原の瞳は力強さを増す。 目の前の男、木場勇治、先程まで全てに失望したような目をしていた。 なのに今はもう真逆の表情を見せている。自分の言葉に励まされる事でもあったのだろうか。特に励ますような事を言ったつもりはなかった。ただ記憶を振り返り、質問に答えただけだ。 それが木場の瞳から失望を取り除く結果になったということだろう。 改めて見る木場の目は真っ直ぐ前を見据えて居る。 しかし、どこか真っ直ぐ過ぎる気も否めない。 「…けれど、あんたの行動が間違いだと感じたら、俺は容赦なくあんたを止める」 そして一言忠告のように言った。その真っ直ぐな瞳が逆に心配になったからだ。 戦いに乗っていないと言うのは真実だろう。実際、自分を襲ってはこない。 しかし自分を信じた結果だけが正しいとも限らない。その判別が木場にできるのか。 真っ直ぐな瞳の奥底が、揺らいでいるようにも見えた。 「……はい」 葦原の真剣な眼差しに凄みを感じて、少し言葉が詰まってしまう木場。 これは自分に釘を刺しているのだろうか…。木場はそう考えてしまう。 もし、自分が戦いに乗るようなことになったら止めるということだろう。 そんなことには絶対にならないと思いつつも、まだ心のどこかで人間を良くは思えないところがある。しかし人間が憎いのと、殺し合いに乗るのは話が別だ。 自分が人間なのか化物なのか、それは葦原にも課せられていることだろう。 しかし彼はそんなことを、物ともしていないように見える。 その心の強さが何なのかを知りたいのかもしれない…。 ※ ※※ 「…さて 俺はもう行くが あんたはどうする?」 葦原はカブトエクステンダーに跨り、ヘルメットを手に取って問いかけた。 「…俺も行きます…連れてってください…話をしたい人がいるんです」 木場は拳を強く握り締めて応えた。 桜井侑斗、香川、彼らにもう一度会って話し合いたい。 桜井はまだ化物と呼ぶだろうか、香川は妨害してきた自分をどう見るだろうか。 その結果はわからない。 結果によって自分さえ信じることが、できなくなってしまうかもしれない。 だがそれでも会って話し合いたい、それだけが強く心に浮かんだ。 葦原のような強き心を持って人間の真意を見極めたい。 しかしそれでも裏切られてしまった時は…。 今は答えを出せない。 その時、その場の、自分を信じるしかない。 「…いいけど俺も探している奴が居る、そっちを優先するぞ」 「構いません」 決意のこもった返事を聞いた葦原は、ヘルメットを木場へと投げ渡した。 それを両手で上手くキャッチした木場は、微笑みながら葦原の後部シートへと跨った。 「…四号…それから風見志郎ってのを知らないか?」 葦原はバイクのエンジンを掛けながら後部に座る木場へと尋ねる。 「よんごう?…いやどちらも聞いたこと無いです」 そう応えながらヘルメットを被る木場。 「……そうか、まぁ他にも聞きたいことがある。走りながら聞こう」 そう呟くと同時に葦原はハンドルを回し、カブトエクステンダーを発進させた。 情報交換する2人を乗せた赤いバイクは動物園を後にして島を南下していく。 2つのデイパックに潜むベルト達も唯静かにその時を待っていた…。 状態表 【葦原涼@仮面ライダーアギト】【1日目 日中】【現在地:E-6 動物園手前】[時間軸]:第27話死亡後[状態] 全身負傷(中)、疲労(大)、30分間変身不可(ギルス) 腕部に小程度の裂傷、変身の後遺症、仇を討てなかった自分への苛立ち[装備] フルフェイスのヘルメット、カブトエクステンダー@仮面ライダーカブト[道具] 支給品一式(二人分)、ホッパーゼクターのベルト、デルタギア[思考・状況]基本行動方針:殺し合いには加担しない。脱出方法を探る。1:立花を殺した白い怪物(風のエル)、あすかを殺した白いライダー(ファム)未確認生命体4号(クウガ)に怒り。必ず探し出して倒す。2:立花藤兵衛の最後の言葉どおり、風見の面倒を見る?3:自分に再び与えられた命で、救える者を救う。戦おうとする参加者には容赦しない。4:黒いライダー(カイザ)を探してみる。6:五代雄介の話を聞き、異なる時間軸から連れて来られた可能性を知る。 白い怪物(ダグバ、ジョーカー)を倒す。7:木場が間違いを犯した場合全力で止める。8:デルタギアを誰か、はっきりとこの殺し合いに反抗する者に託す。(今の所木場が有力※五代の話を聞き、時間軸のずれを知りました(あくまで五代の仮説としての認識です)。※剣崎一真の死、ダグバの存在、ジョーカーの存在などの情報を五代から得ました。※ホッパーゼクターが涼を認めました。(資格者にはすぐにでも成り得ます)また、デイバックの中に隠れています※カブトエクステンダーはキャストオフできないため武装のほとんどを使えません。 今の所、『カブトの資格者』のみがキャストオフできます。※五代(クウガ)は殺し合いに乗ったと勘違いしています。※勿論、デルタギア装着によるデモンズストレートによる凶暴化などは知りません。(デルタギアの使い方は知っています) 【木場勇治@仮面ライダー555】【1日目 現時刻:日中】【現在地:E-6・動物園手前】【時間軸】:39話・巧捜索前【状態】:全身に中程度の打撲。他人への不信感。全身に疲労大、背中等に軽い火傷。1時間半変身不可(ホースオルフェノク)【装備】:なし【道具】:基本支給品×1、Lサイズの写真(香川の発砲シーン)、サイガギア、トンファーエッジ【思考・状況】基本行動方針 ???1:香川と侑斗と話し合う。その上で人間の真意を見極める。2:葦原に憧れに近いものがある。3:死神博士、ゴルゴス、牙王、風のエル(名前は知らない)、東條を警戒。影山はできれば助けたい。4:事情を知らない者の前ではできるだけオルフェノク化を使いたくない。【備考】※香川から東條との確執を知り、侑斗から電王世界のおおまかな知識を得ました。(赤カードの影響で東條だけの情報が残っています。) また、第一回放送の内容も二人から知りました。※香川を赤カードの影響で危険人物として認識したままです。 ※自分を信じるが、自分さえも信じられなくなったらその時は…? 090 [[肯定/否定――my answer]] 投下順 092 [[鬼³]] 090 [[肯定/否定――my answer]] 時系列順 092 [[鬼³]] [[葦原涼]] [[木場勇治]]
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ゲーム概要(wikipedia) エルフを狩るモノたち エルフを狩るモノたち2
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独りの闇に溶けるモノ 作詞/一(にのまえ) 痛み 涙 黒く 染まる 腹に 溶ける 夜明け 来ない あなた 独り 心 怯え 黒に 飲まれ 闇に 迷う 桜 堕ちる ハラリ 舞うと 白く 刹那 光 逃げる 避ける 夜の 街に あなた 独り 震え 隠れ 光 求め あなた 独り あなた 独り あなた 独り 私 独り
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魔女の愛するモノは 自然に満ち溢れた湖畔で、一人の女性が佇んでいた。 憂いを帯びた顔。黒く長い髪。……しかし、どこか病的な雰囲気を纏っている。 「…………くだらない茶番ね」 魔導師、プレシア・テスタロッサは考える。 賞金には興味がある。研究費はいくらあっても足りない。手に入るのならば、手に入れたい。 けれど、それよりも許せないことがある。カップル? 恋人? ……くだらない話だ。 「私が愛するのはアリシアだけだもの。 ……こんな所で、時間を食うわけにはいかないわ」 こんな茶番で、大切な娘と離れ離れにされるのは耐えられない。 早く、あの娘を助けてあげなくちゃならないのに。 「――彼らのルールに従うつもりはないわ。いいえ、従う必要も、理由もない。 それどころか、逆らう理由があるのだから」 奴らは理不尽な存在だ。なにより不可解だ。どのような手段であれだけの人数を集めたのか。 宇宙、銀河中。それどころではない、あらゆる異世界から呼び出した技術。 ……その技術を手に入れられれば、アリシアも助けられるかもしれない。 しかしそれよりも、優先すべきものがある。それは、娘への愛情だ。 私はアリシアだけを愛してあげたい。ずっと寂しい思いをさせてきたのだから、アリシアだけを愛したい。 なのに奴らはその邪魔をする。告白しろ、告白を受け入れろ、でなければ生涯ここで暮らせ。 「……許さない」 勝手な理屈で勝手なルールを押し付けて、そんなやり方で、納得できるはずがない。 私だけではなく、他にもいるはずだ。こんなふざけた茶番を壊したいと考えている者は。 タイムリミットは5日。それまでにこの空間のシステムを把握し、破壊しなければならない。 渡された地図の端の部分には、なんらかの結界か、それに順ずるものがあるはずだ。 海を泳ぐか、空を飛ぶか。どちらにせよ、会場の外に出てはならない、という警告はなかった。 だから、この島に私達を閉じ込めるなら、外に出れない、出ても無駄である。そういった仕掛けが必要になる。 「そうね。まずは……この島の端、地図の外側を確かめましょう」 どのような仕掛けが施されているか。また、それは私にどうにかできるものなのか。 それに、私一人で脱出するのは難しい。後々のことも考えて、同じ考えを持つ者を引き入れておきたい。 無論、気は許さない。恋愛感情を抱かせる為の仕掛けを、主催者側が仕掛けていないとも限らない。 私は、自分以外の全てを利用して、この茶番を壊し、アリシアのところに戻るのだ。 【湖/深夜0時】 【プレシア・テスタロッサ@魔法少女リリカルなのは】 [状態]:研究用薬品の副作用。精神的にも多少不安定。 [道具]:基本支給品一。ランダムアイテム(未開封)。 [標的]:アリシアだけを愛する。この茶番を潰す [思考]:1.島の端を確認する。2.情報を集める。3.対主催思考の人物を引き入れる(気は許さない)。 投下順 Prev SS Next 無題011 魔女の愛するモノは 未知なるものに破滅を 時系列順(キャラクター別) Prev キャラ Next 初登場 プレシア・テスタロッサ [[]]
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登録日:2010/10/12(火) 00 31 45 更新日:2023/08/06 Sun 11 05 32NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 74式戦車 90年代テレビアニメ 96年秋アニメ 97年秋アニメ くるくる回って飛んで行け アニメ アルバトロス エルフ エルフは脱がーす!! エルフを狩るモノたち カツカレー カレー ギャグ グループ・タック コミックガオ! チキンカレー チーズカレー テレビ東京 パンダ ビーフカレー ポークカレー メディアワークス 剥ぎ取り御免!! 愛すべきバカ達 河童 漫画 犬 猿 眼鏡 矢上裕 神保町 空手の奥義 茄子カレー 豪華声優陣 エルフは脱がーす!! 『エルフを狩るモノたち』とは、ファンタジーギャグマンガ。 作者 矢上 裕 ▽目次 <概要> <あらすじ> <登場人物>◇エルフを狩るモノたち ◇協力者 ◇敵対者 <概要> コミックガオ!1995年1月号〜2003年1月号まで連載された。 単行本は全21巻+前日談のDX、後日談のリターンズがある。 また、『エルフを狩るモノたち2』という続編も連載された(単行本は全10巻)。 1996年秋にはテレビ東京系にてグループ・タック製作のアニメシリーズ(全13話)が放送、深夜アニメの礎を築いた。 監督は『THEビッグオー』の片山一良、キャラデザインは『機動戦艦ナデシコ』の後藤圭二、シリーズ構成はあみやまさはる。 1997年秋にはシーズン2(全13話)も放送された。 それ以前にもTBSラジオ「ファンタジーワールド」の金曜1部「森川智之と冬馬由美のエアーズカプセル これは効きます!」ではラジオドラマも放送されている。 以下、ネタバレにご注意ください。 <あらすじ> セルシア・マリクレールによって異世界に召還されてしまった龍造寺淳平、小宮山愛理、井上律子。 召喚されてしまった三人をすぐに元の世界に送元しようとしたが、淳平のいらない一言によってセルシアの注意が乱れ、送元呪文=元の世界に帰る為の呪文が散ってしまった。 送元呪文はセルシアに近い波動を持つ5人のエルフの体にプリントされているらしいのだが、どのエルフが該当するかはわかっていなかった。 そのため、淳平、愛理、律子の三人は日本に戻るために、無差別にエルフ狩りを始めてしまう。 日本人三人はエルフ狩りを行い悪名を轟かせるのだが、数ヵ月たっても送元呪文がプリントをされているエルフを発見することができなかった。 一方、日本人三人を召喚してしまった張本人であるセルシアも最初は敵対していたものの、考えを改めて一日も早く異世界に還ってもらうために日本人三人に協力することになる。 こうして、日本人三人とエルフによる「エルフを狩るモノたち」の旅が始まったのである。 <登場人物> ◇エルフを狩るモノたち 突然ファンタジー世界に現れた謎の集団。 その正体は、セルシアによって異世界の日本から召喚された三人組。後にセルシアも加わり四人組となった。 本編が始まるDXの時点では、エルフを見つけたら問答無用で脱がせる悪名を轟かせる存在だったが、セルシアが加わった後は淳平以外は無理に脱がせなくなっている。 行く先々でエルフを脱がせるのだが、時には困っている人を助けたりと騒動を起こすだけの存在ではなくなっている。 なお、日本人三人の名前は、しりとりになっていることが作者から明かされている。 龍造寺 淳平 CV:関智一(アニメ)/辻谷耕史(ラジオドラマ) 年齢19歳、血液型はB型、乙女座。 大のカレー好きにして、空手の達人。愛すべきバカ。 日本では大学受験に失敗して格闘家を目指す無職だが、頭が弱い分、格闘センスは抜群で高校時代は色々と伝説を作っている。 その格闘センスはファンタジー世界でも発揮され、余計なことをしない限りは基本は負けなしで、明らかに人間離れした力を発揮している。 エルフ狩りは淳平がカレーを食べる為に奮闘する話である。 送元呪文が散った原因は、セルシアが送元呪文を使おうとした時に余計なことを言ったから。 以来、エルフ狩りでは「エルフは脱がーす!!」(アニメでは「剥ぎ取り御免!!」)と無理やり服をはぎ取って呪文の欠片を確認する実力行使の役回りになっている。 なお、最初は破り捨てていたが、後半でオレノコというエルフでひどい目にあって以来、エルフをはぎ取ることはしても、服を破り捨てないようにしている。 性格は単純馬鹿ではあるが根は優しいために、他の女性(対象となるエルフを含め)にやたらモテる。 だが、本人は鈍感であることと、元々愛理一筋(軽くあしらわれているが)なのとで全く気づかない。 また、馬鹿ではあるものの知識は豊富であり、普通の人が知らないようなことをよく知っている。 井上 律子 CV:宮村優子(アニメ)/山崎和佳奈(ラジオドラマ) 年齢17歳、血液型はA型、魚座。 ミリオタの現役女子高生。近代兵器のスペシャリスト(*1)。 最初は制服のブレザーに現地で購入したマントを装備していたが、ミケの一件以来ブレザーのみになった。 銃や戦車などに詳しい一方で、甘いお菓子や動物が好きという普通の女の子らしい感性を持っている。 また、日本にいた時にサンタに会ったことがあるなど、ファンタジー的な体験をしたこともある。 淳平とは異世界に来る前からの知り合いで、その当時から惚れていた模様。 だが、淳平が他の女の子に惚れられたりする場面では、嫉妬に燃えるという一面を見せている。 近代兵器を使って相手に攻撃をする役回りであり、エルフ狩りではそこまで活躍はしていない。 だが、彼女の優しさに打たれて狩られたエルフも存在する。 小宮山 愛理 CV:富沢美智恵(アニメ)/久川綾(ラジオドラマ) 年齢24歳、血液型はAB型、双子座。 アメリカの演劇学校で演劇を学び、ハリウットに進出してデビュー2年目にオスカー女優になった女性。 最初はドレス姿だったが、新作映画の衣装に着替え、剣先がない剣を所持している。 異世界に来る前は2人との面識は無く(淳平が律子に話題に出す程度)、この世界に来てから知り合うことになる。 冷静沈着で洞察力もありとても頭が切れ、エルフを狩るモノたちの実質的なリーダー。そして、結構腹黒い一面も見せる。 エルフ狩りでは、天才的な演技力と変装術をもって相手を騙すことを得意としている。 先述の通り刃は持たないが、その演技力でまるで剣で戦う身のこなしを見せて相手と戦うこともあった。 なお、淳平に惚れられているが、本人がどう思っているかは不明。 セルシア・マリクレール CV:三石琴乃(アニメ)/冬馬由美(ラジオドラマ) カーマガン地方を治めるコモンエルフの長であり、ルファードとの戦闘中に淳平達を召還した張本人。 魔術師としての腕前は超一流だが、大事な所で大ボケをかます癖があり、送元呪文が散ったのもそのせい。 最初はエルフを狩ることを認めず敵対していたが、一刻も早く三人を日本に還した方が被害が少なると考えを改めて協力するようになる。 嫌々の協力だったが、三人と交流を深めていき、かけがえのない友情を育んでいく。 そのため、仲間からは淳平からはケンカ友達、律子からはお姉さん、愛理からは良い友人の様に思われている。 最初に協力する際に変身指輪で犬に変身してしまった事をきっかけに、しょっちゅう動物の姿になる。 作中で変身した姿は順に、犬⇒パンダ⇒猿⇒アホウドリ。 なお、変身した後に呪文の欠片を自分に移植すると、変身が解けなくなるというデメリットがある。 セルシアの自業自得だが、話の都合上、運悪く変身した状態で呪文の欠片を移植してしまうため、大体はそのままになってしまう。 後にルファードに呪文の欠片を奪われてしまったため、セルシアの変身ネタは使われなくなった。 また、ドーン編ではドーン対策として本の中に閉じ込められ、ピョン吉のようになっていたこともある。 74式戦車/ミケ CV:川崎恵理子(ミケ) 淳平達と一緒に召還された自衛隊の戦車。エルフを狩るモノたちの足。燃料について突っ込んだら負け。 旅の途中で限界が来てしまうが、その町には丁度「無生物にランダムに憑依する猫の幽霊」が出没していた。 律子は猫の幽霊を「ミケ」と名付けるが、何だかんだあってミケは限界が来た74式戦車に憑依。 以来、ミケは戦車として動くことになる。 猫の感性を持っているため狼を恐れたり、燃料は猫缶でよかったりと、ファンタジーっぽくなった。 ピチカート CV:川上とも子 手のひらサイズのデフォルメされた白熊のような生物で、マスコット的存在。 愛称はピチちゃん、ピチ、ピチ公。なお、ピチカートは種族名。 気に入った相手に尻をこすりつけると言う動物だが、ピチカートの糞が高級な「柔らか巻紙(トイレットペーパー)」を生み出すため、この世界でのトイレットペーパー供給源として扱われている。 なお、ピチカート自体は希少種であり狙われることもあるという。また、亜種として黒いピチカートもいるが、トイレットペーパーも黒くなってしまう。 ◇協力者 アネット CV:川上とも子 黒髪おさげのエルフ。DX登場時は普通の服装だったが、後にアニメ版の衣装に変更された。 セルシアの部下であり、当時はセルシアと同様に敵対していたが、後に協力者となる。 セルシアが使う召還魔法を使えるが、セルシア程の魔力はないため、新たな異世界人の召還などはされない模様。 また、たまに召喚されたものを、セルシア達に持ってきてくれる。 ガーベラ CV:山田栄子 一人目の呪文所持者でダークエルフの族長。 呪文の欠片は胸にあり、見開きいっぱいのおっぱいを出したが、アニメではさすがに問題だったため右眼帯の下に変更されていた。 エルフを狩るモノたちの正々堂々とした戦い方に気に入り、以来協力者となる。 ◇敵対者 ドーン この世界の生物のモールド(霊体のDNA)を解析して、治療も爆破も思いのままに出来る力を得ようと企んだエルフ。 大量虐殺や部下切捨ても厭わない冷酷非道な悪人で、4巻~5巻にかけて計8話にまたがる長編の敵役を担う、 最期は上半身裸のまま、メテオをくらい死亡。 ちなみに以降は短編続きとなり、彼女の様に真面目に世界征服を企む新たな敵は出なくなった。 ルファード 淳平達が異世界に来る原因を作った謎のエルフ。 合言葉は留守番のル!!ファイトのファ!!ど根性のド!!ル・ファ・ア・ド!! 世界征服を企み、偶然出会ったセルシアと交戦して、セルシアよりも高い魔術でセルシアを追い詰めた。 その直後にセルシアが使った召還魔法で召喚された淳平たちに完全敗北して、復讐のために体を鍛えていた。 後に復讐宣告をだしエルフを狩るモノたちを呼び寄せ、人質代わりに呪文の欠片を奪ってしまう。 だが、セルシア同様に犬(ブルテリア)に変身した状態だったため、元の姿に戻れずにそのまま敗走。 その後、マヌケな大事件を起こしたせいで指名手配を受けながら、エルフを狩るモノたちを追い続ける。 愛すべきバカであり、愛理からはセルシアと双子の姉妹だと思われるほどよく似ていると言われていたが、果たして…… ▽以下、重要なネタバレ 最終回直前、淳平達が日本に帰る際に、事故によってセルシアは時空の歪みに落ちてしまう。 漂着した先は本編が始まる前、まだ淳平たちが召還される前の世界にセルシアが辿りつくが記憶を失っていた。 そんな時…… 「私は誰?」 ガサッ!(ポケットに入っていた日記の切れ端発見) ルファード?ルファード…ルファード…! 「私はルファード様だ!」変身指輪発動。 そう、ルファードなんて人物は存在せず、正体は未来のセルシアだったのである。 つまり、召還したのもセルシアであり、召還されるきっかけを作ったのもセルシアだったのである。歴史的なバカ誕生の瞬間であった。 最終回にセルシアを探している最中にその事実を知った淳平たちは、ルファードに変身呪文を解除させ、元のセルシアの姿に戻した。 記憶を失っているセルシアに対して淳平の怒りの攻撃がさく裂、全裸にされながらようやく記憶を取り戻している。 「エルフ狩り 完了っ!!」 追記・修正はカレー、エルフ、動物が好きな方がお願いします。 「おかわり、もう一杯!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 2が連載されているようです。 -- 閲覧者 (2014-02-20 19 56 45) えっ、ちょっと待って。なにこのマンガ面白い!マジかよ2も買ってくるε≡≡( ´Д`) -- 名無しさん (2015-11-13 21 33 30) たまにいい話はあるが基本徹底してバカ(誉め言葉)。 -- 名無しさん (2019-05-22 07 20 56) 2では主人公の妹が出てくるが男の割合がどんどん少なくなる・・。 -- 名無しさん (2019-05-22 10 12 03) 名前 コメント