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魔王?みたいなもの。某ブログにカキコがあったからここに貼り。 ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~ ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~ 何でも斬れちゃう宝具『贄殿遮那』 ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~ ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~ 魔神の力で“徒”討滅してあげる~ キモイ、ウザい、五月蝿い “愛染” シャナちゃんイライラしないで お願いだから (ギャーッ!) 他神通あれ 詳細不明のヘカテー 俺のヘカテー ロリコン疑惑のシュドナイ 喰って仕込んで隠れて 張って奪って殺して でもそれって、ティリエルの愛なの わがまま坊主 “愛染”兄ですソラトくん 実は次男よ “祭礼の蛇”の悠二君 斬って絡めて閉じ込めて 薙いで叩いて連れ去って でもそれって、蛇の愛なの ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~
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No.EX 002 シャナ 黒髪ver. (Shana Black Hair Ver.) 「うるさいうるさいうるさい!」 情報 作品名 灼眼のシャナⅡ 価格 2,500円(税込) 受注開始 2008年10月10日 受注締切 2008年11月25日 発送日 2009年02月16日 商品全高 約130mm 付属品 表情:笑顔、照れ顔 手首:×8 武器:贄殿遮那 共通付属品(スタンド、スタンド用アーム、収納袋) その他:メロンパン、アーム用延長パーツ 画像 キャラクター概要 商品解説 髪の色以外でも笑顔パーツや前髪、メロンバン等微妙な違いがあるとの事。 良い点 悪い点 注意点・不具合情報 関連商品 シャナ 炎髪ver. コメント 名前 コメント
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御崎市で平凡な日常を過ごしていた高校生の坂井悠二は“燐子”と呼ばれる怪物の出現と共に非日常の世界に巻き込まれ、名も無き少女と出逢った。その名も無き少女は、人知れず人を喰らう異世界人“紅世の徒”を探し討滅するフレイムへイズの一人。彼女は、悠二が自覚のないまま死んでいることを告げ、訳あって“ 紅世の徒”から狙われるようになった悠二を護る様になる。そんな彼女に悠二は、彼女の刀「贄殿遮那(にえとののしゃな)」から「シャナ」という名前をつける。2人は反発しながらも、少しずつ惹かれ合っていく。 ■キャスト シャナ:釘宮理恵 アラストール:江原正士 坂井 悠二:日野聡 吉田 一美:川澄綾子
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アニメ版・主な登場人物 「炎髪灼眼の討ち手」シャナ 年齢 見かけでは11、2歳 身長 141㎝ 天壌の劫火アラストールとの契約者のフレイムヘイズである。 元々名前はなかったため、区別のために「贄殿遮那のフレイムヘイズ」と名乗る。 存在の力を操ることで様々な現象を起こす自在の力を持つ。 貫禄満点、頭脳明晰、質実剛健、超絶甘党。メロンパンが大好物。 「天壌の劫火」アラストール 年齢 不明 身長 不明 紅世の王。存在の力の乱獲者を討滅のため、シャナと契約し、フレイムヘイズとしての力を与えている。 以下省略m(__)m 詳しくはhttp //www.shakugan.com/chara/index.htmlで。
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シャナは刹那に戦闘の思考を開始し撃つべき術を展開した。 「はぁっ!!」 刺突の構えで足裏を爆散させ、紅蓮の炎に覆われた刃で 真正面から高速でDIOに突貫する。 「マヌケがッ!!そんなねむっちまいそうなスッとろい動きで このDIOが倒せるかァーーーーーー!!」 邪悪な声で猛りながらDIOは距離、スピード、タイミング共に完璧な 芸術的とも呼べる神速のクロスカウンターをシャナに向けて撃ち出す。 「UUUUURYAAAAAーーーッッ!!」 全体重を乗せた輝く拳が顔面に命中する寸前に、 シャナは身体を捻って突進する力の矛先を換え唸りを上げて 迫る氷の拳を交わした。 身体の前を冷気の塊が弧を描いて狂暴な速度で駆け抜けていく。 余波で黒衣に白い結晶が張り付いた。 「やあぁッ!!」 そのまま勢いを殺さずに体幹を軸にして中空で身体を反転させたシャナは、 生まれた遠心力で周囲の空気を巻き込みながらDIOの後頭部に向けて 渦旋の一撃を放った。 「フンッ!」 DIOは鼻で笑うとガゼルのように素早く滑らかに膝を落とし、 ボクシングのダッキングの要領でその一撃を交わす。 相当訓練されてれている動きらしく一切のムラがなく 空間にブレた残像が映った。 着地とほぼ同時にシャナは贄殿遮那を黒衣の内側に押し込むと 片膝を落として居合いの構えを執り、抜刀術の如く黒衣の中から 紅い一撃を繰り出した。 「せぇいッッ!」 「無駄無駄無駄ァァァ!!」 DIOは余裕の表情を崩さずスウェーバックで空間を疾走する紅蓮の刃を避けた。 刹那に駆け抜けた刀身が、ガオッと炎の軌跡を空間に描く。 しかしシャナは既にその動きは読んでいた。 空を斬った刀身が軽やかに反転したシャナの手首の動きで再び戻ってくる。 その軌道は完全にDIOの死角。 狙いは最初からこの一撃。 十字斬り。 しかしその刀身は肩口に呑み込まれる前にピタリと止まった。 DIOが凍った指先で紅蓮の刃を受け止めている。 その指の隙間で熱気と冷気が輝きながら互いに燻っていた。 「無駄だ」 刃に視線は全く送らず傲慢な笑みを浮かべてDIOはまっすぐ自分を見ていた。 直感で見切ったとは思えない。 おそらくDIOにそうしたように自分の動きもまた読まれていたのだろう。 刀身に冷気を送り込まれる前にシャナは刃を回転させて振り解き、 再びバックステップで距離を取った。 (小細工は通用しないか。流石『統世王』の名は伊達じゃないわね。 力もスゴイけど頭のキレが半端じゃないわ。狡猾が服着て歩ってるようなヤツと 知恵比べで勝負するのは得策じゃない。なら、) 炎刃と化した贄殿遮那を握る手に力が籠もる。 (出たとこ勝負ッ!) シャナは構えを解き、静かにそして悠然とDIOに向かって歩を進めた。 全身から立ち上る炎の燐光が空間を灼き焦がす。 「ほう?向かってくるのか?炎を遠隔操作で撃ち込むことをせずに。 我が流法『気化冷凍法』も甘くみられたものだ」 傲然と自分を見下ろすDIOにシャナは堂々と返す。 「仕方ないわ。近づかなきゃおまえを完全に討滅出来ないから。 この辺りの建物って視界が悪いのよ。炎幕に紛れて逃げられても困るしね」 地の利がありながら敢えてそれを捨て、 わざわざ相手の射程距離に自ら飛び込む。 よほどの愚者か自分の力に自信のある者しか撃てない術。 「フン、なら十分近づくがよい」 そう言うとDIOは白い冷気の立ち上る指先で手招きし、自分もシャナに向かって 邪悪のオーラが生み出すドス黒いプレッシャーを放ちながら歩み寄った。 シャナとDIO。 両者の放つ巨大なプレッシャーによって封絶に囲まれた紅い空間が歪み始める。 ドドドドドドドドドド! ドドドドドドドドドド!! ドドドドドドドドドド!! シャナの黒衣の裾が靡く衣擦れの音。 DIOの耳飾りが揺れる金属音。 その音が互いの耳に届き、そして両者の射程距離にまで間合いが詰まる。 その刹那。 「ッシィッ!!」 「WOOOORYAAAAAAAーーーー!!」 交差した腕から繰り出された上半身の回転運動のみによって放たれた右払いの一閃。 身体を覆う黒衣を利用した為、予備動作が完全に消えた虚空の一撃とほぼ同時に、 激しい叫声と共に軸足で足下のコンクリートをドリルのように抉り、 テコの原理で跳ね上がった足から繰り出されたDIOの狂速の廻し蹴りが シャナに向けて撃ち出された。 シャナ、DIO、両者の攻撃は共に空を斬る。 しかし威力で勝ったDIOの廻し蹴りによって巻き起こった旋風により、 シャナの黒衣は音を立てて引き裂かれた。 余波で間合いの空気が切り裂かれ一方は爆散する。 千切れた黒衣の切れ端がシャナとDIOの眼前で舞い踊った。 「動作を消しても殺気を消さなければなんの意味もないぞ。マジシャンズ。 貴様の気配は100㎞先からでも察知出来るほど強烈なモノだ。 その巨大な存在故に今までお前は多くの敵に勝利してきたのだろうが、 同時にまた『それ故にこのDIOに攻撃を当てる事が出来ない』 ……フフフ、まさに長所と短所は表裏一体。ままならぬものよ」 DIOは目を閉じて腕を組み口元に不敵な笑みを浮かべた。 「講義は終わり?100年も海の底の下で会話に飢えてるのは解るけど、 あいにくおまえの話し相手になる気も暇もないわ」 感情を込めずにシャナが返すとDIOは目を開き剣呑な瞳でこちらを見つめる。 「フン、口の減らない小娘だ。いいだろう。 くだらん挑発に乗ってやるとしようかぁ!!」 DIOは再び残虐な笑みを口元に浮かべると、 氷拳の冷撃を左右ほぼ同時に繰り出した。 (乗ってきた!) シャナはその拳に向けて全く同じ速度の斬撃を放つ。 「はあぁぁッ!!」 高速で正面衝突した炎刃と氷拳は煌めく燐光を伴いながら互いに弾け飛ぶ。 「フッ!」 シャナは空気を一息吸い込むと、呼吸を止める為に口元をきつく結ぶ。 「どこを見ている!?マジシャンズ!KUAAAAAAA!!」 奇声を発しながらDIOがシャナに向けて全急所を狙った 無数の冷撃を撃ち出した。 (これから先はもう息を吸わない!アイツを八つ裂きにしてその身が灰燼と 化すまで!もう私は決して止まらない!) 心に強く誓うとシャナは視界に存在する全てを斬り裂くが如く、 瞬速の斬撃を繰り出した。 ガギュッ!! 再び超高温と超低温が高速で正面衝突し、DIOの放った冷撃が紅く輝く 無数の閃光によって弾き飛ばされる。 シャナはその事実を認識する間もなく視界に存る全ての存在に向けて、 斬鬼の如く縦横無尽に斬撃を撃ち出した。 「せやああああぁぁぁぁッ!!」 鋭い掛け声と共に袈裟斬り、逆袈裟、右薙ぎ、左払い、正面斬り、 半面斬りとありとあらゆる斬撃技が凄まじい速度で繰り出される。 DIOはありとあらゆる角度から自分に迫る紅い斬閃を前に 余裕の表情を崩さずに応えた。 「フン、連打(ラッシュ)の速さ比べか?無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!」 そう叫ぶとDIOも同じく無数の打撃技からなる氷拳の連撃を全身から射出した。 目の前で星の数ほどの炎撃と冷撃がブツかり合い、光を放って対消滅を引き起こす。 シャナは視点をDIOの眼に固定したまま腕からはやや意識を逸らし、 己の身体能力のみに全てを委ねた。 (防御は考えない!目の前に存在する全てを斬る事が出来るなら必要ない! 思考と視界の死角を突いてこようとも関係ない! 『それすらも斬る!なにもかも斬り倒す!』) 回転が上がるに連れ斬撃の速度は歯車的に加速していく。 シャナの灼眼が煌めき無呼吸で繰り出される数多の真紅の斬撃が 空間で爆裂炎上した。 DIOの悪魔の瞳にも暗黒の光が宿り、氷拳の冷撃が空間を彷徨う死霊のように 狂った速度で跳梁跋扈する。 「はあああああああああああああああああああああああああああああ!!」 「UUUUUUUUUURRRRRRRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」 シャナはその勇ましき喊声で、DIOはその狂った叫声で互いに猛る。 紅い斬撃と蒼い打撃が目の前で無数に何度も何度も何度も弾け、 炎刃と氷拳のキラメキが空間に散華する。 炎と氷。 かつてジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーとの 間に同じような壮絶な戦いが繰り広げられた。 それが、いま、100年の時を経てここで再現される。 (くうッ!ここまでついてくるなんてッ!予測じゃもう「良いのが」 5、6発は入ってるはずなのに!) スピードには絶対の自信を持っていた事と、接近しての乱打戦なら 小回りの利く自分の方が有利だという戦術が外れた事にシャナは焦れる。 「ククククククク、どうした?顔色が悪いぞマジシャンズ! どうやら無呼吸で連打を繰り出せる時間はそんなに長くはないようだな! 時間はあとどれだけ残っている?3分か?それとも1分か!」 冷静に状況を分析しながらも口元にサディスティックな笑みを浮かべ、 DIOはシャナを睨め付ける。 「実に残念だ!こんなに楽しい時間がもう終わっちまうとはな!」 そう言いながらもDIOの連撃の速度は一向に緩まない。 それどころか冷撃の手数は増える一方だった。 (この……!うるさいうるさいうるさい!!) シャナは心の中で毒づいた。 だが確かに残された時間は少ない。 1分どころか持って後、せいぜい30秒といった所だ。 だがシャナはDIOのプレッシャーに気圧される事なく、その悪魔の瞳を 凛々しい瞳で睨み返した。 (でもおまえは気づいてない。『私の本当の狙いは連撃の速さ比べじゃない』 それはただのカモフラージュ!) シャナの黒衣の袖口から火の粉が幾筋も贄殿遮那の柄を伝って刀身に伸びていた。 (私は今、この瞬間も炎を編み込んで刀の中に送り込んでる。 ソレは内部で凝縮を繰り返しながら貯蔵されてる。 もうおまえの全身を焼きつくす位の力は溜まってるはず。 その炎の塊をおまえの身体に一気に送り込んで爆裂させれば、) DIOの瞳を見つめる灼眼が鋭く煌めいた。 (それがおまえの最後!) シャナは左手を前に差しだし素早く貫突の構えを執ると、 渾身の力を込めて柄を起点に刀身を規則的に回転させた 貫撃をDIOに向けて撃ち出した。 「りゃああああああああああ!!」 紅い螺旋の炎刃が周囲の空気を撹拌しながらDIOに迫る。 目を慣らさせない為に斬撃技だけで連打を行っていたのは 全てこの一撃の為だった。 「無駄だあああァァッッ!!」 DIOは凍った掌で真正面からその一撃を受け止める。 弾丸のように回転しマズルフラッシュを放つ紅い刃が、鋼鉄のような質感の 手の平の肉を抉り刃先が手の甲の側から皮膚を突き破って飛び出した。 DIOは空洞の開いた右手でそのまま刀身を掴む。 贄殿遮那はそこで螺旋と前突の動きを封じられ停止した。 (そんな事は予測の範囲内!どこだろうがおまえの身体に 刀が触れてればそれで構わないッ!) シャナは贄殿遮那の内部に宿っていた炎の塊を全て、 圧縮してDIOの手の傷口から一気に流し込んだ。 「はああああああああああッッ!!」 猛りと共に紅蓮の炎がDIOの腕の中で激しく渦巻いて凍った皮膚と肉を引き裂き、 龍のように暴れ回りながらDIOの腕を伝って胴体へと駆け上っていく。 「弾けろッ!!」 シャナは凛々しい瞳でDIOの悪魔の瞳を射抜いた。 「UREEEEEEEEYYYYYYYYYYY!!」 DIOは腕を昇ってくる炎に向かって叫声をあげた。 だが意外、絶望の表情を浮かべると思いきやDIOは口元をより 邪悪に歪ませて笑った。 まるで目の前の状況を愉しんでいるかのように。 「くだらんッ!!貧弱!!貧弱!!貧弱!!貧弱ゥゥゥゥ!!」 贄殿遮那を掴んでいたDIOの手が蒼い光を放ち、そこを起点に冷気が 拡散してDIOの右腕全体をダイヤモンドのような輝度で凍りつかせる。 身体を駆け上っていた紅蓮の炎はその蒼い冷気によって一瞬で凍りつき、 刹那の形も止めず粉微塵になって消し飛んだ。 砕け散った炎の飛沫が空間を靡き冷気の余波で吹き飛ばされる。 「うそ……」 想定外の事態に余りにも平凡な言葉がシャナの口から漏れた。 認識するには目の前の出来事はあまりに現実感がなく、 まるで夢を見ているようだった。 シャナの鋭敏な頭脳により綿密な計算と緻密な構成の元に 構築された戦術は、皮肉にもパワーという実に単純なしかし圧倒的な 真実の一撃の前に跡形もなく崩れ去った。 「賢しいだけの小娘が!!貴様の青ちょびた炎などそんなもの!!」 貫かれた手から発せられる絶対零度の冷気によって贄殿遮那を覆っていた 紅蓮の炎もまとめて消し飛ぶ。 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァ!!!!」 勝ち誇った表情でDIOは嗤い、サディスティックに 猛りながらシャナの精神を蹂躙した。 「トドメだッ!!」 DIOはもうシャナに興味を失ったのかその視線を目の前の 小さな影に送る事はなかった。 蒼く輝く冷気が刀身を掴んだ右手に集束していく。 その光が紅世の彼方まで浮遊していたシャナの意識を 無理矢理現実世界に引き戻した。 (アレを……をやるしかない……) 即座に覚悟を決めたシャナの炎髪が火の粉を撒き心の中の絶望を吹き飛ばす。 (アレをやるしかない!!) 灼眼に決意の炎が再び燃え上がった。
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2008年12月5日 年末年始ダイヤおよび 大晦日の終夜運転について 大晦は全線で終夜運転を実施いたします。 東京縦貫高速鉄道株式会社 東京高速(本社:東京都練馬区 社長:贄殿遮那)では、2008年12月30日(火)より2009年1月4日までの期間中、全線で土休日ダイヤによる列車の運行を行います。 また2008年12月31日から2009年1月1日にかけて、全線で列車の終夜運転を実施いたします。 大晦日のダイヤにつきましては、下記の通りです。 ■大練線 :30分から1時間の間隔で終夜運転を行います。西武新宿線との直通運転は行いません。 ■中東京線 :30分から45分の間隔で終夜運転を行います。東都急行線との直通運転は行いません。 ■野城線 :30分から1時間の間隔で終夜運転を行います。東都急行線との直通運転は行いません。 以上
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フレイムヘイズ用 テンプレ 『』 読み【『』】 分類フレイムヘイズ 【紅世の王】〝???〟???? 【神器】???? 【炎の色】 【自在法】???? 【宝具】???? 【登場】 説明 読みひらがな表記 分類フレイムヘイズ 登場メディア(原作、アニメ、漫画、ゲーム) 【紅世の王】【神器】【炎の色】契約者のデータ 【自在法】使用する自在法 【宝具】『宝具名』?(入手時期or保有期間)現在保有している物若しくは、過去保有していた物。 【登場】原作にて、名前だけでも登場した巻 例 『炎髪灼眼の討ち手』シャナ 読み【『えんぱつしゃくがんのうちて』しゃな】 分類フレイムヘイズ 原作、アニメ、漫画 キャラ説明文 【紅世の王】〝天壌の劫火〟アラストール? 【神器】コキュートス? 【炎の色】紅蓮 【自在法】 【宝具】『贄殿遮那』?(0巻~) 【登場】I~X巻、0巻、紅蓮
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640 : ◆u68XLQ0lCU :2007/03/18(日) 18 53 11 ID ??? シャナは刹那に戦闘の思考を開始し撃つべき術を展開した。 「はぁっ!!」 刺突の構えで足裏を爆散させ、紅蓮の炎に覆われた刃で 真正面から高速でDIOに突貫する。 「マヌケがッ!!そんなねむっちまいそうなスッとろい動きで このDIOが倒せるかァーーーーーー!!」 邪悪な声で猛りながらDIOは距離、スピード、タイミング共に完璧な 芸術的とも呼べる神速のクロスカウンターをシャナに向けて撃ち出す。 「UUUUURYAAAAAーーーッッ!!」 全体重を乗せた輝く拳が顔面に命中する寸前に、 シャナは身体を捻って突進する力の矛先を換え唸りを上げて 迫る氷の拳を交わした。 身体の前を冷気の塊が弧を描いて狂暴な速度で駆け抜けていく。 余波で黒衣に白い結晶が張り付いた。 「やあぁッ!!」 そのまま勢いを殺さずに体幹を軸にして中空で身体を反転させたシャナは、 生まれた遠心力で周囲の空気を巻き込みながらDIOの後頭部に向けて 渦旋の一撃を放った。 「フンッ!」 DIOは鼻で笑うとガゼルのように素早く滑らかに膝を落とし、 ボクシングのダッキングの要領でその一撃を交わす。 相当訓練されてれている動きらしく一切のムラがなく 空間にブレた残像が映った。 着地とほぼ同時にシャナは贄殿遮那を黒衣の内側に押し込むと 片膝を落として居合いの構えを執り、抜刀術の如く黒衣の中から 紅い一撃を繰り出した。 「せぇいッッ!」 「無駄無駄無駄ァァァ!!」 DIOは余裕の表情を崩さずスウェーバックで空間を疾走する紅蓮の刃を避けた。 641 : ◆u68XLQ0lCU :2007/03/18(日) 18 58 37 ID ??? 刹那に駆け抜けた刀身が、ガオッと炎の軌跡を空間に描く。 しかしシャナは既にその動きは読んでいた。 空を斬った刀身が軽やかに反転したシャナの手首の動きで再び戻ってくる。 その軌道は完全にDIOの死角。 狙いは最初からこの一撃。 十字斬り。 しかしその刀身は肩口に呑み込まれる前にピタリと止まった。 DIOが凍った指先で紅蓮の刃を受け止めている。 その指の隙間で熱気と冷気が輝きながら互いに燻っていた。 「無駄だ」 刃に視線は全く送らず傲慢な笑みを浮かべてDIOはまっすぐ自分を見ていた。 直感で見切ったとは思えない。 おそらくDIOにそうしたように自分の動きもまた読まれていたのだろう。 刀身に冷気を送り込まれる前にシャナは刃を回転させて振り解き、 再びバックステップで距離を取った。 (小細工は通用しないか。流石『統世王』の名は伊達じゃないわね。 力もスゴイけど頭のキレが半端じゃないわ。狡猾が服着て歩ってるようなヤツと 知恵比べで勝負するのは得策じゃない。なら、) 炎刃と化した贄殿遮那を握る手に力が籠もる。 (出たとこ勝負ッ!) シャナは構えを解き、静かにそして悠然とDIOに向かって歩を進めた。 全身から立ち上る炎の燐光が空間を灼き焦がす。 「ほう?向かってくるのか?炎を遠隔操作で撃ち込むことをせずに。 我が流法『気化冷凍法』も甘くみられたものだ」 傲然と自分を見下ろすDIOにシャナは堂々と返す。 「仕方ないわ。近づかなきゃおまえを完全に討滅出来ないから。 この辺りの建物って視界が悪いのよ。炎幕に紛れて逃げられても困るしね」 地の利がありながら敢えてそれを捨て、 わざわざ相手の射程距離に自ら飛び込む。 よほどの愚者か自分の力に自信のある者しか撃てない術。 642 : ◆u68XLQ0lCU :2007/03/18(日) 19 05 04 ID ??? 「フン、なら十分近づくがよい」 そう言うとDIOは白い冷気の立ち上る指先で手招きし、自分もシャナに向かって 邪悪のオーラが生み出すドス黒いプレッシャーを放ちながら歩み寄った。 シャナとDIO。 両者の放つ巨大なプレッシャーによって封絶に囲まれた紅い空間が歪み始める。 ドドドドドドドドドド! ドドドドドドドドドド!! ドドドドドドドドドド!! シャナの黒衣の裾が靡く衣擦れの音。 DIOの耳飾りが揺れる金属音。 その音が互いの耳に届き、そして両者の射程距離にまで間合いが詰まる。 その刹那。 「ッシィッ!!」 「WOOOORYAAAAAAAーーーー!!」 交差した腕から繰り出された上半身の回転運動のみによって放たれた右払いの一閃。 身体を覆う黒衣を利用した為、予備動作が完全に消えた虚空の一撃とほぼ同時に、 激しい叫声と共に軸足で足下のコンクリートをドリルのように抉り、 テコの原理で跳ね上がった足から繰り出されたDIOの狂速の廻し蹴りが シャナに向けて撃ち出された。 シャナ、DIO、両者の攻撃は共に空を斬る。 しかし威力で勝ったDIOの廻し蹴りによって巻き起こった旋風により、 シャナの黒衣は音を立てて引き裂かれた。 余波で間合いの空気が切り裂かれ一方は爆散する。 千切れた黒衣の切れ端がシャナとDIOの眼前で舞い踊った。 643 : ◆u68XLQ0lCU :2007/03/18(日) 19 09 34 ID ??? 「動作を消しても殺気を消さなければなんの意味もないぞ。マジシャンズ。 貴様の気配は100㎞先からでも察知出来るほど強烈なモノだ。 その巨大な存在故に今までお前は多くの敵に勝利してきたのだろうが、 同時にまた『それ故にこのDIOに攻撃を当てる事が出来ない』 ……フフフ、まさに長所と短所は表裏一体。ままならぬものよ」 DIOは目を閉じて腕を組み口元に不敵な笑みを浮かべた。 「講義は終わり?100年も海の底の下で会話に飢えてるのは解るけど、 あいにくおまえの話し相手になる気も暇もないわ」 感情を込めずにシャナが返すとDIOは目を開き剣呑な瞳でこちらを見つめる。 「フン、口の減らない小娘だ。いいだろう。 くだらん挑発に乗ってやるとしようかぁ!!」 DIOは再び残虐な笑みを口元に浮かべると、 氷拳の冷撃を左右ほぼ同時に繰り出した。 (乗ってきた!) シャナはその拳に向けて全く同じ速度の斬撃を放つ。 「はあぁぁッ!!」 高速で正面衝突した炎刃と氷拳は煌めく燐光を伴いながら互いに弾け飛ぶ。 「フッ!」 シャナは空気を一息吸い込むと、呼吸を止める為に口元をきつく結ぶ。 「どこを見ている!?マジシャンズ!KUAAAAAAA!!」 奇声を発しながらDIOがシャナに向けて全急所を狙った 無数の冷撃を撃ち出した。 (これから先はもう息を吸わない!アイツを八つ裂きにしてその身が灰燼と 化すまで!もう私は決して止まらない!) 心に強く誓うとシャナは視界に存在する全てを斬り裂くが如く、 瞬速の斬撃を繰り出した。 ガギュッ!! 再び超高温と超低温が高速で正面衝突し、DIOの放った冷撃が紅く輝く 無数の閃光によって弾き飛ばされる。 シャナはその事実を認識する間もなく視界に存る全ての存在に向けて、 斬鬼の如く縦横無尽に斬撃を撃ち出した。 644 : ◆u68XLQ0lCU :2007/03/18(日) 19 13 42 ID ??? 「せやああああぁぁぁぁッ!!」 鋭い掛け声と共に袈裟斬り、逆袈裟、右薙ぎ、左払い、正面斬り、 半面斬りとありとあらゆる斬撃技が凄まじい速度で繰り出される。 DIOはありとあらゆる角度から自分に迫る紅い斬閃を前に 余裕の表情を崩さずに応えた。 「フン、連打(ラッシュ)の速さ比べか?無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!」 そう叫ぶとDIOも同じく無数の打撃技からなる氷拳の連撃を全身から射出した。 目の前で星の数ほどの炎撃と冷撃がブツかり合い、光を放って対消滅を引き起こす。 シャナは視点をDIOの眼に固定したまま腕からはやや意識を逸らし、 己の身体能力のみに全てを委ねた。 (防御は考えない!目の前に存在する全てを斬る事が出来るなら必要ない! 思考と視界の死角を突いてこようとも関係ない! 『それすらも斬る!なにもかも斬り倒す!』) 回転が上がるに連れ斬撃の速度は歯車的に加速していく。 シャナの灼眼が煌めき無呼吸で繰り出される数多の真紅の斬撃が 空間で爆裂炎上した。 DIOの悪魔の瞳にも暗黒の光が宿り、氷拳の冷撃が空間を彷徨う死霊のように 狂った速度で跳梁跋扈する。 「はあああああああああああああああああああああああああああああ!!」 「UUUUUUUUUURRRRRRRRRRYYYYYYYYYY!!」 シャナはその勇ましき喊声で、DIOはその狂った叫声で互いに猛る。 紅い斬撃と蒼い打撃が目の前で無数に何度も何度も何度も弾け、 炎刃と氷拳のキラメキが空間に散華する。 炎と氷。 かつてジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーとの 間に同じような壮絶な戦いが繰り広げられた。 それが、いま、100年の時を経てここで再現される。 645 : ◆u68XLQ0lCU :2007/03/18(日) 19 18 10 ID ??? (くうッ!ここまでついてくるなんてッ!予測じゃもう「良いのが」 5、6発は入ってるはずなのに!) スピードには絶対の自信を持っていた事と、接近しての乱打戦なら 小回りの利く自分の方が有利だという戦術が外れた事にシャナは焦れる。 「ククククククク、どうした?顔色が悪いぞマジシャンズ! どうやら無呼吸で連打を繰り出せる時間はそんなに長くはないようだな! 時間はあとどれだけ残っている?3分か?それとも1分か!」 冷静に状況を分析しながらも口元にサディスティックな笑みを浮かべ、 DIOはシャナを睨め付ける。 「実に残念だ!こんなに楽しい時間がもう終わっちまうとはな!」 そう言いながらもDIOの連撃の速度は一向に緩まない。 それどころか冷撃の手数は増える一方だった。 (この……!うるさいうるさいうるさい!!) シャナは心の中で毒づいた。 だが確かに残された時間は少ない。 1分どころか持って後、せいぜい30秒といった所だ。 だがシャナはDIOのプレッシャーに気圧される事なく、その悪魔の瞳を 凛々しい瞳で睨み返した。 (でもおまえは気づいてない。『私の本当の狙いは連撃の速さ比べじゃない』 それはただのカモフラージュ!) シャナの黒衣の袖口から火の粉が幾筋も贄殿遮那の柄を伝って刀身に伸びていた。 (私は今、この瞬間も炎を編み込んで刀の中に送り込んでる。 ソレは内部で凝縮を繰り返しながら貯蔵されてる。 もうおまえの全身を焼きつくす位の力は溜まってるはず。 その炎の塊をおまえの身体に一気に送り込んで爆裂させれば、) DIOの瞳を見つめる灼眼が鋭く煌めいた。 (それがおまえの最後!) 646 : ◆u68XLQ0lCU :2007/03/18(日) 19 28 05 ID ??? シャナは左手を前に差しだし素早く貫突の構えを執ると、 渾身の力を込めて柄を起点に刀身を規則的に回転させた 貫撃をDIOに向けて撃ち出した。 「りゃああああああああああ!!」 紅い螺旋の炎刃が周囲の空気を撹拌しながらDIOに迫る。 目を慣らさせない為に斬撃技だけで連打を行っていたのは 全てこの一撃の為だった。 「無駄だあああァァッッ!!」 DIOは凍った掌で真正面からその一撃を受け止める。 弾丸のように回転しマズルフラッシュを放つ紅い刃が、鋼鉄のような質感の 手の平の肉を抉り刃先が手の甲の側から皮膚を突き破って飛び出した。 DIOは空洞の開いた右手でそのまま刀身を掴む。 贄殿遮那はそこで螺旋と前突の動きを封じられ停止した。 (そんな事は予測の範囲内!どこだろうがおまえの身体に 刀が触れてればそれで構わないッ!) シャナは贄殿遮那の内部に宿っていた炎の塊を全て、 圧縮してDIOの手の傷口から一気に流し込んだ。 「はああああああああああッッ!!」 猛りと共に紅蓮の炎がDIOの腕の中で激しく渦巻いて凍った皮膚と肉を引き裂き、 龍のように暴れ回りながらDIOの腕を伝って胴体へと駆け上っていく。 「弾けろッ!!」 シャナは凛々しい瞳でDIOの悪魔の瞳を射抜いた。 「UREEEEEEEEYYYYYYYYYYY!!」 DIOは腕を昇ってくる炎に向かって叫声をあげた。 だが意外、絶望の表情を浮かべると思いきやDIOは口元をより 邪悪に歪ませて笑った。 まるで目の前の状況を愉しんでいるかのように。 「くだらんッ!!貧弱!!貧弱!!貧弱!!貧弱ゥゥゥゥ!!」 贄殿遮那を掴んでいたDIOの手が蒼い光を放ち、そこを起点に冷気が 拡散してDIOの右腕全体をダイヤモンドのような輝度で凍りつかせる。 身体を駆け上っていた紅蓮の炎はその蒼い冷気によって一瞬で凍りつき、 刹那の形も止めず粉微塵になって消し飛んだ。 648 : ◆u68XLQ0lCU :2007/03/18(日) 19 31 45 ID ??? 砕け散った炎の飛沫が空間を靡き冷気の余波で吹き飛ばされる。 「うそ……」 想定外の事態に余りにも平凡な言葉がシャナの口から漏れた。 認識するには目の前の出来事はあまりに現実感がなく、 まるで夢を見ているようだった。 シャナの鋭敏な頭脳により綿密な計算と緻密な構成の元に 構築された戦術は、皮肉にもパワーという実に単純なしかし圧倒的な 真実の一撃の前に跡形もなく崩れ去った。 「賢しいだけの小娘が!!貴様の青ちょびた炎などそんなもの!!」 貫かれた手から発せられる絶対零度の冷気によって贄殿遮那を覆っていた 紅蓮の炎もまとめて消し飛ぶ。 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァ!!!!」 勝ち誇った表情でDIOは嗤い、サディスティックに 猛りながらシャナの精神を蹂躙した。 「トドメだッ!!」 DIOはもうシャナに興味を失ったのかその視線を目の前の 小さな影に送る事はなかった。 蒼く輝く冷気が刀身を掴んだ右手に集束していく。 その光が紅世の彼方まで浮遊していたシャナの意識を 無理矢理現実世界に引き戻した。 (アレを……をやるしかない……) 即座に覚悟を決めたシャナの炎髪が火の粉を撒き心の中の絶望を吹き飛ばす。 (アレをやるしかない!!) 灼眼に決意の炎が再び燃え上がった。
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“紅世の徒”。炎の色は山吹色。 シャナに匹敵する一流の剣の腕に似合わぬ幼い言動が特徴の金髪碧眼の少年。 片手持ちの大剣型宝具『吸血鬼(ブルートザオガー)』の使い手。 妹よりも目先の欲を優先した、純粋ゆえに冷酷な性格。 戦闘時は鎧を一瞬にして装着する。自在法は不得手で、初歩的な自在法である封絶や達意の言もまともに使えない。 特殊能力として、欲するものを、見なくとも在処を感じることができる自身の存在の本質『欲望の嗅覚』を持ち、『秘匿の聖室(クリュプタ)』に隠蔽された 『星黎殿』さえ感じ取ることが出来る。 『贄殿遮那』を狙って御崎市に来訪しシャナを襲撃し、戦いの末に妹に続いてシャナに討滅される。 通称の由来は太陽を司る悪魔ソラト。 登場話は、10~13話 彼らも、悲しみの使徒 灼眼のシャナへ戻る
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【コキュートス】 インデックスに支給。 シャナの体内にあるアラストールと交信するためのペンダント型の神具。かなり頑丈。 夜傘はシャナ以外出すことはできず、今の所アラストールと話せる。 一応、『浄化の炎』なる自在法が使えるかもしれない。 【アズュール】 トマに支給された。 火除けの指輪。存在の力を流し込むことであらゆる火を掻き消す。 開始前の案出し段階では、炎属性の攻撃にしか効果のないことから「出しても役に立つか微妙」と言われていたが、 これのおかげでトマは九死に一生を得た。 【贄殿遮那】 アリサ・バニングスに支給された。 シャナが持つ大太刀。 大太刀そのものに加えられる力や敵意による干渉、自在法を無効化する能力を持つ。 魔法やそれに類するものなら全て無効化できるか? (特別所有者を守れるわけではないので注意する事) ちなみに、アリサとシャナは中の人が同じである。