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TITLE ロリが好き 特徴 どうもろりこんです。 クラン内では幼女、少女保護隊に所属してます。(クラマス許可なし) ちなみに貧乳短髪美少女しか保護しません。 名前の通りにロリが好きです。 リンちゃん可愛いです…/// 所有武器 ポイントマン 武器名 コメント AKS74U Desmodus 貧乳短髪美少女のおっぱいをちゅぱちゅぱと・・・ Blue Skull 救いが欲しいって?僕が救ってあげましょう。 MP7A1 Desmodusを当ててから錆びついてきてます! MP5A3 初期に用はない。 ライフルマン 武器名 コメント M4A1 MK.3 集団神!ヘッドライン整えるのに最適!穴を通す勢いで/// Firefox にこちゃんマークついてます。 Remington R4 たまに使う程度・・・そろそろサビてくるかな? Valentinoid きもーざ SA58 Para 機嫌が悪い時がほとんど!ツンツンツンデレぐらいに・・・ AMD65 最近はほとんどAMD!あなたも私もAMD! MG4KE まさか本当にフラグトップが取れるなんて!感謝感謝です!(体験談) G3A3 初期だけど使える初期武器! スナイパー 武器名 コメント Mosin-Nagant 歩き撃ちが出来るんですって! FR-F2 マスターの放送中に回っていたので一個買い⇒当たる⇒恨まれる。 TPG1 EPKO 倍率高すぎ!僕には使えましぇん! M24 洗ってアク抜きした綺麗なごぼう。 サブウェポン 武器名 コメント Beretta92FS 安定してて最高!サブを買うならコレ! Winchester M1887S 最後に使ったのいつだっけなぁ・・・ コメント 貧乳短髪美少女にはどこで会えますか? フラグはいつ立ちますか? フラグ回収は何話目ですか? 取りあえず僕に貧乳短髪美少女を下さい。 連絡待ってます。 (例)hinnyu-hshs@rori.com 名前
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あめがすき【登録タグ あ ほぼ日P 初音ミク 曲】 作詞:ほぼ日P 作曲:ほぼ日P 編曲:ほぼ日P 唄:初音ミク 曲紹介 ほぼ日Pの54作目。 雨がテーマのさわやかな曲。 歌詞 (動画より書き起こし) ねえ なにか話してよ 楽しい話がいい 雨がやむまで 一緒にいようね きみと二人で 雨宿り ねえ 遠い西のほうが 明るくなってきたよ 雨がやんでも 一緒にいようね 涼しい木陰で 二人きり きみの声 聞き取れない 雨の音だけが ねえ 明日晴れたら どこか出かけよう 雨露の残る 丘に登りたい ねえ ずっと待ってるのに ねえ ここで待ってるのに 雨がやむまで 一緒にいられる 夏のはじめの 雨が好き びしょぬれに なってもいい 傘のない二人 ねえ 明日晴れたら どこか出かけよう 雨露の残る 丘に登りたい ねえ 丘の上なら 海が見えるかな いつか 行きたいね 焼けた砂浜へ コメント ま た お ま … お 前 は 誰 だ ! ? -- 名無しさん (2017-01-04 19 42 46) ほぼ日Pどうした…?( ( ( ;゚Д゚) ) )ガクガクブルブル -- 名無しさん (2017-01-04 21 47 03) 名前 コメント
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・シンジが好きでたまらないスレッド シンジが好きでたまらないスレッド http //anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1088830874/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド2 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1138427119/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド3 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1142953013/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド4 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1143562871/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド5 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1143885409/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド6 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1146384607/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド7 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1150545505/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド8 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1155212670/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド9 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1158850100/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド10 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1164015891/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド11 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/eva/1168797898/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド12 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/eva/1175876699/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド13 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/eva/1179921113/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド14 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/eva/1182187242/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド15 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/eva/1184637032/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド16 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/eva/1186896544/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド17 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/eva/1188841777/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド18 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/eva/1190571183/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド19 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/eva/1192196050/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド20 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/eva/1194788308/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド21 http //anime3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1196450285/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド22 http //anime3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1199077193/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド23 http //anime3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1201249342/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド24 http //anime3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1203858412/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド25 http //anime3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1207056709/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド26 http //anime3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1211104258/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド27 http //anime3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1215094681/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド28 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1217173544/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド29 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1219991155/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド30 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1223559234/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド31 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1228654511/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド32 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1232813378/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド33 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1236954179/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド34 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1239379851/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド35 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1241699903/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド36 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1244526391/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド37 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1246079560/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド38 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1246600642/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド39 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1247151375/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド40 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1248579124/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド40(実質41) http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1250302397/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッ42 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1251564783/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド43 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1252478776/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド44 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1254384024/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド45 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1256817153/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド46 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1259972342/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド47 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1264772447/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド48 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1269598821/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド49 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/eva/1275473709/ >>HTML シンジが好きでたまらないスレッド50 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/eva/1286225485/ シンジが好きでたまらないスレッド51 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/eva/1299739078/ シンジが好きでたまらないスレッド52 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/eva/1317338233/ シンジが好きでたまらないスレッド53 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/eva/1324811375/ シンジが好きでだまらないスレッド54 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/eva/1337880089/ シンジが好きでたまらないスレッド55 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/eva/1341417816/ シンジが好きでたまらないスレッド56 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/eva/1346026796/ シンジが好きでたまらないスレッド57 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/eva/1353164182/ シンジが好きでたまらないスレッド58 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/eva/1353418125/ シンジが好きでたまらないスレッド59 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/eva/1353933753/ シンジが好きでたまらないスレッド60 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/eva/1355664475/ シンジが好きでたまらないスレッド61 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/eva/1357734695/ シンジが好きでたまらないスレッド62 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/eva/1359523308/ シンジが好きでたまらないスレッド63 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/eva/1362211564/ シンジが好きでたまらないスレッド64 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/eva/1365020131/ シンジが好きでたまらないスレッド65 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/eva/1367155839/
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誰が好き? 誰が好き?R団関係キャラ編 R団関係キャラでは誰が好きですか? 団長 選択肢 投票 ロンシャン (1) 団長の側近 選択肢 投票 あゆみ (0) ????? (0) イバン♪ (0) 幹部 選択肢 投票 ウオッカ♪ (0) ウエロク (0) HSウメダ (0) テンマバシ (0) ポリドリ (0) ダイパー♪ (0) 神官 選択肢 投票 ウジヤマダ (0) カシコジマ (0) イスズガワ (1) H.イコマ (0) イセシ (0) 団員 選択肢 投票 KTナンバ (0) アベノバシ (0) KTナラ (0) サイダイジ (0) KTトバ (0) イガカンベ (0) イガウエノ (0) アマガサキ (0) ニシノミヤ (0) ヨドヤバシ (0) キタハマ (0) キョウバシ (0) 童貞ポケモンコーシエン (0) ギリンマ (0) スコルプ (0) ブンビー (0) プーチン (0) キレネンコ (0) ハッピー (0) むてきまる(ロンシャン) (0) ももたろう (0) やじゅうZ (0) Baeuties 選択肢 投票 サンノミヤ (0) ルイズ (0) かぐら (0) ナギ (0) ヘカテー (0) おけいはん (0) 調査団体ORIGIN 選択肢 投票 ベッカム (0) ベッカムJr (0) 3幹部 (0) サムソン (0) クロフネ (0) ヒヒン (0) ラスカル♪ (0) trauma 選択肢 投票 まさこ♪ (0) リン♪ (0) おくう♪ (0) おうじ♪ (0) むう♪ (0) まりさ♪ (0) Free♪ (0) あい♪ (0) パーコ♪ (0) 神様 選択肢 投票 IKOMA (0) トリイマエ (0) その他 選択肢 投票 ツルハシ (0) テンノウジ (0) なかもず (0) ウエロクの父 (0) チビ (0) 快速軍 選択肢 投票 カンクー (0) みえ (1) タンバジ (0) キシュージ (0) みやこじ (0) ヤマトジ (0) 神滅隊エイリア 選択肢 投票 グラン♪ (0) バーン♪ (0) ガゼル♪ (0) デザーム♪ (0) レーゼ♪ (0) クイール (0) おにゃのこ 選択肢 投票 オシリア (0) コダマ (1) リプレ (0) 救助隊 選択肢 投票 イ♪ (0) チョキン♪ (1) ヤマメ♪ (0) ハチ♪ (0) しとり♪ (0) 女王 選択肢 投票 はるか♪ (1) ご意見ご感想など掲示板 おらスン官のイスヅガワが好きだんべ♪ -- (はるか♪) 2010-08-15 10 27 03 みえちゃんかわいい♪ -- (はるか♪) 2010-09-18 08 19 34 名前 コメント すべてのコメントを見る
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よく女王様気質と言われる彼女だが、実際はそんなことないと思う。 自分で言うのも何だが、女王様気質と言ったら私の方だと思う。 強いて彼女を形容するなら、お姫様というところだろうか。 普段は、気丈に振る舞っていても、時折見せる全てを慈しむような微笑みは彼女の内面の優しさを見せる。 あぁ、あと人一倍道徳心が強く、曲がったことは大嫌いな性格だったりする。 そして、意外に恥ずかしがり屋ということも言っておこう。 折角の恋人同士二人きりというのに、あっちの雰囲気になったりすると途端に消極的になったりする。 でもちゃんと性欲はあって恥じらいながらも私の行為を受け入れてくれる。 でも、ほら。そういう道徳的な子がしたいんだけど恥ずかしくて言い出せないところってグッとこない? 意地悪じゃないのよ。これもれっきとした愛情表現よ。 ──貴女の誘い方 外気に触れると思わず体が縮こまってしまいそうな冬の夜。 これ以上、窓を開けておいて真紅に風邪を引かれても困るので窓を閉めた。 濡れた肌や髪に冷たい風が染みる。 真紅は恥ずかしそうに私のベッドに腰かけている。これからする行為に緊張しているようだ。 「緊張してるのぉ?」 隣に座り、頬をスルリと撫でながら問う。 「そんなわけないじゃない……っ」 その割りに語尾が少し高くなったのはあえて指摘しない。そこで臍を曲げられても困るからだ。 声に出さないように笑い、彼女の滑らかな頬に唇を寄せる。 「……」 それだけでピクリと彼女の体が跳ねるのは、快感ではなく警戒。 慰めるように顔中を啄む。私の背中に回った腕が、緊張とともに力が抜けていっている。 本来ならここで押し倒すのだが、今日はそうしない。 きつく抱きしめたまま、わざと焦らすようにキスを送る。 「っ……ふ」 少し離れて表情を覗くと、頬を桃色に染めていて、瞳も熱っぽく潤んでいる。 そんな表情でおねだりするように見つめられると、それだけで押し倒したくなるが、そこは我慢。 少し離れたまま間を持たせると不安そうに瞳を揺らす。 その表情からは「してくれないの?」という台詞が見える。欲目かもしれないが。 最後にちゅ、と音を立ててバードキスをしてやり、腕を解く。 「さて、そろそろ寝るぅ?」 頭を撫でながらそう問いかける。 これは一種の賭けだ。ここで頷かれたら、私の負け。でも、もし真紅が躊躇ったら。 「え……」 私の勝ち。 不満そうに揺れる瞳の奥に隠された欲を引き出せたら私の勝ちだ。 しかし、まだ安心はできない。むしろこれからなのだ。 「何?」 分からないわけではない。そこを計算ずくで分からないフリをする。 私の体を挟むように膝に座らせ、形のよい首筋にキスを送る。 しかし、確信的なことはしない。真紅を煽るだけ煽るのだ。 「……っ」 ひくり、と真紅の腰が揺れた。だいぶ焦れている証拠だ。 キスを送るのを止め、再びきつく抱きしめる。 「……しないの?」 勝った。表情にも行動にも出さないように私はガッツポーズを決めた。 真紅がリングに落ちる様子がスローで脳内再生される。 「真紅がして?」 耳元でそう告げると戸惑った表情を見せる。真紅にさせるのは今回が初めてだ。 もちろん最後までさせる気はない。真紅が必死に私に奉仕してくれる姿が見たいだけ。 おずおずと私の頬に手を当て、上を向かされた。そして啄むだけのキスを送られる。 まだ恥ずかしいのか触れてくる唇が少し震えている。 私は真紅の背中に手を回し、あやすように撫でてやる。 「すいぎ、……とぉ」 「ん?」 泣きそうに歪む瞳にはもう限界だと浮かんでいた。しかし、そこは気づかないフリをする。 真紅は弱々しい手付きで私を押し倒すと再び顔を寄せてくる。 チロチロと仔犬がミルクを舐めるように私の唇を舐めてくれる。 「ん……」 私がそれに応えるように舌を出してやると、真紅の口からくぐもった声が響いた。 一生懸命私をその気にさせようとしてくれる姿がなんとも可愛らしい。 ちゅ、ちゅ、と耳元にキスを送られる。普段やる側だが、やられる側になると少しくすぐったい。 「ひぁ……」 ほとんど平らに近い真紅の胸をパジャマの上から刺激してやると、驚いたような声が上がった。 撫でるように愛撫してやるとパジャマ越しでも分かるくらい、中心がつんと固くなる。 「自分で脱いでみせてぇ?」 くりくりと突起を指でつつきながら問いかけると、嫌々と冠を振った。 「見せて。真紅のえっちなところ……」 真紅を私の腰の上に座らせ、腕を掬い、指を口に含む。 指を丁寧に舐めあげてやると時折ひくりと反応する。 「ほら……」 そう言って促してやるとおずおずとパジャマのボタンに指をかけた。 一個一個、時間をかけてボタンをはずしていく。時々こちらを見る視線は計算されたように私を煽る。 手を出したい衝動を抑えて、その風景を頭に刻み込む。 「ん……あんま見ないで頂戴……」 全部外すと自分を隠すように胸の前で腕をクロスさせている。 その腕を強引に外し、露になった肌を見つめる。 傷一つない滑らかな肌。申し訳程度に膨らんだ形の良い胸。その中央に紅く色づく突起。 「やっ……」 恥ずかしそうに体を捩ろうとするが、手首を抑えられていてうまく捻れないようだ。 「綺麗よぉ……真紅」 体を起こし、ツンと尖っている乳首にむしゃぶりつく。 舌でつつくように愛撫してやると、真紅の口から甘い声が流れる。 「ん……ひぁっ……んんっ……」 堪らないと言ったように私の頭に真紅はすがり付いてきた。 もう片方の突起も唾液を絡ませた指で弾いてやる。 「ひ、ぁっ……水ぎ、んとぉ」 体を反転させ、今度は真紅を下にして組み敷いてやる。 いつもの体勢で安心したらしく、真紅は小さく吐息を漏らした。 首筋に軽くキスを送りながら、再び幼い胸を刺激してやる。 甘い声を漏らす唇に惹かれるように深く舌を絡める。唇の隙間から漏れる声がまた扇情的だ。 胸を弄っていた手をずらし、太ももの間を刺激してやる。 「あっ……んんんっ……ひぁ」 ズボン越しに分かるほど真紅のそこは熱く、湿っていた。 「もうこんなにぬるぬる……」 呟きながらズボンと下着を一緒に下ろしてやると、下着からそこへ透明な橋がかかった。 「ふふふ……ほら見て……」 ぬめりを指に絡めると真紅にわざと見せつけるように糸を引かせてやる。 「や、やぁぁ……!」 頭を横に振って拒否する真紅を引き寄せ、私の頭をまたぐ形にしてやる。 「っやだ……こんな、体勢……ひゃぁぁぁっ」 そこに指を入れながら、近くの突起を舌で押し潰してやると悲鳴に近い嬌声が漏れた。 「……どんどん溢れてくるわねぇ」 中の質量を増やし、突起を痛くないように甘く噛んでやると悲鳴が聞こえた。 「やぁぁぁぁ……!……も、やぁっ」 両手の人差し指で穴を押し広げるように拓いて、更に奥まで舐めてやる。 「ひぁぁ……やだっ……すいぎ、……あああっ」 腰から太ももまでがひどく震えている。もう限界に近いのだろう。 舌を抜き、代わりに指を三本入れて素早く擦ってやる。 「あ、だめっ…あ、あっ………アアア────」 びくんびくん、と数回体を反って痙攣させ、真紅は達した。 「もう二度としないわよ」 まだ火照りの残っているらしい真紅の体を抱き締めていると、不服そうに呟いた。 「何をぉ?」 敢えて気付かないフリをして問いかける。その答えを言う代わりに、真紅は私の頬を一つ張り飛ばしたのだった。 終わり
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なすがすき【登録タグ VOCALOID な アンドー 曲 殿堂入り 神威がくぽ】 作詞:アンドー 作曲:アンドー 編曲:アンドー 唄:神威がくぽ 曲紹介 ナスフェチの人の、ナスに対する思いをテーマとした曲。 歌詞 (PIAPROより転載) ナスが好き。 ナスが、好き。 コロコロ、ちっちゃい。 なんだか、かわいい。 初めて会った、その日から、 僕は、君にメロメロなんだ。 その、つややかな肌、きれいな曲線(ライン)。 ずっと、見ていたい、君を知りたい。 傷つきやすい、君のこと、 僕が、守ってあげたいな。 ナスが好き。 ナスが、好き。 触ると、ふにふに・・・ とっても気持ちいい。 ねえずっと、寝る時さえも、 僕の側に、いてほしいんだ。 あぁ・・・やわらかくって、だけどハリもあって・・・ もっと、触れてたい、君に乗りたい。 君となら、行けるはず。 言葉のいらない、遠い世界へ。 ナスが好き。 ナスが、好き。 もうすぐご飯だ、もう待ちきれない。 君のこと、ヘタの裏まで、 やさしく、洗ってあげたけど、 濡れた君の姿に、もう我慢できない・・・ ダメと知ってても、生で食べたい・・・ けど、君が好きだから・・・ たっぷり、料理したげるね。 コメント 初めて聞いたがくぽの曲がコレ・・・ちょっと強烈だった・・・ -- ム (2008-11-06 21 30 06) さっき聞いてきた。わたしもがくぽ初体験がこれだった…。なんか耳がレイプされた気分。 -- て (2008-11-07 17 18 51) 公式にオススメされてからというもの、再生数が驚異的な早さで伸びる伸びる・・・殿堂入りも近いな -- 名無しさん (2008-11-07 22 12 35) ↑実際に殿堂入りしたようです… -- 名無しさん (2008-11-08 21 54 39) 殿堂入りが信じられない(笑) -- 名無しさん (2008-11-08 22 56 55) これは伸びがすごかったwwwwwwwww -- 匿名 (2008-11-09 09 11 34) 警察逃げてタグワロタwwwwwww -- ぽ (2008-11-10 15 12 32) 私も初がくぽがこれでした。腹筋鍛えるのにちょうどいいね♪ -- 名無しさん (2008-11-13 08 29 30) これ、まさかの殿堂入りだもんなww -- 名無しさん (2008-11-16 19 34 11) マイブームktkrwwww(´^Д^) -- 名無しさん@お腹がいっぱい (2008-11-21 19 07 40) 最初聞いたときなんかエロい歌かとオモタwww -- アルゴン (2009-01-02 22 59 21) あえて避けてたが、聴き始めたら一気にハマってしまった…ナスの力恐るべし -- 名無しさん (2009-01-04 02 10 43) おいらも避けてたのに一回聴いたら中毒になった/(^0^)\みんなのうたに流れてそうで怖いwwwそしてJOYのリクエストに吹いたwww -- 名無しさん (2009-01-20 23 50 16) なんか…メロディー的には童謡ぽくてとっても良かったが、歌詞聞くと…衝撃だったな。なんせ初めてニコ動で再生した動画だったから… -- 名無しさん (2009-04-05 00 21 02) なんかGacktが可哀相になってきた…… -- 名無し (2009-04-20 22 09 48) まぐろたべたい と同じにおいを感じる -- 名無しさん (2009-04-20 23 06 24) 歌詞がエロくね?って友達に聞いたら何処が!?って変な顔された件w -- yui (2009-07-09 20 30 13) 2分50病の拷問(体感10分) -- 名無しさん (2009-08-02 10 19 13) 何回聞いてもウケる!? -- ナスが好き〜♪ (2009-08-14 15 31 37) ただナスが好きってだけの歌なのに、親が見てないか背後をチェックするw -- てぃこ (2009-08-17 20 20 10) 歌詞がなんとなく卑猥な感じがするのは私だけではないはz(殴 -- 明日聴いてみます (2009-08-23 19 37 55) 聞いてると笑いが止まらないんだがw -- 名無しさん (2009-08-24 20 11 02) がくぽ初体験でした。。。 -- あさ (2009-09-23 02 37 01) うぉぉwぉぉぉw -- 名無しさん (2009-10-17 14 09 03) 『あぁーーーVv』に絶対吹いてしまう。もう大好き!苦手なナスも好きになれる気がしてきた(爆笑)。 -- 茄子美 (2009-11-10 18 55 23) なんだこの歌はwwwおもしろすぎるwww -- 名無しさん (2009-11-10 20 34 20) そんながくぽも好きだぜwww← -- あ (2009-11-23 14 35 51) がくぽかわいいよがっ…、くぽかわいいよがくぽアッ──! -- 蓮 (2009-11-30 21 58 12) ふ い た ww -- ■■■ (2009-12-27 13 12 19) 笑が止まらないwww -- 名無しさん (2009-12-27 15 30 07) 歌詞見て吹いたぁWWWてか聴く時親居ないかチェックしなければな歌詞な気が\(^O^)/ -- りある (2009-12-27 17 28 25) 歌詞というより歌い方が・・・ -- 名無しさん (2009-12-30 15 12 06) わ ろ た -- 名無しさん (2010-02-24 03 37 13) がくぽ初曲ですwwナスえろいww -- 椏癒夢 (2010-03-19 18 45 47) 喰わず嫌いの俺への挑戦状 -- 名無しさん (2010-03-29 17 06 20) PVワロスwww歌詞がいい!! -- 名無しさん (2010-03-29 17 10 43) 歌詞だけでがくぽ好きの自分にはたまりやせんぜ -- 葎 (2011-03-21 23 22 35) GACKT曰わく、「ブチきれるよ」とのこと -- 名無しさん (2011-07-02 09 18 26) フハハwwウケるんだけどヽ(´▽`)/ -- 白菊 (2011-07-12 21 37 15) なんかかわいいwww全裸やめてェェェェェェェェェ!(/∀°) -- モチベ58 (2011-08-10 21 30 14) ・・・これからはナスもちゃんと食べます・・・ww -- ロンリィガイ (2011-08-17 23 12 58) おいwwww -- 名無しさん (2011-08-28 16 17 22) 友達から聞いて「どんなだ」って思って見てみたら・・・ww -- 愛 (2011-12-20 21 13 02) あれっ? -- 名無しさん (2011-12-27 20 39 03) これ、何で非表示になったの? -- 名無しさん (2011-12-28 19 31 22) お? -- 名無しさん (2011-12-28 21 20 59) クラスの那須の事を考えてしまうwwwwww -- これからナス食べれねぇw (2012-07-30 18 53 47) 成程。殿はナスをまるで人間の恋人のように愛しておられるのですね!でも愛し過ぎて、ちょっと気持ち悪いです。 -- 竜奇 (2012-07-31 09 00 55) ナス、お好きなんですね(笑) -- ナスガスバクハツ (2014-03-16 18 03 55) おいwwww -- 名無しさん (2014-03-21 20 50 01) ww がくぽww とりあえず、裸やめて。。・゜゜(ノД`) 笑いが止まらんww 一回聞いただけで、ずっと頭の中でリピートされとるww -- 名無し (2015-06-08 18 31 06) がくぽ初体験wwwやべえ、変態かよ! -- かなきゆ (2018-12-28 16 15 55) 名前 コメント
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TITLE ロリが好き 特徴 どうもろりこんです。 クラン内では幼女、少女保護隊に所属してます。(クラマス許可なし) ちなみに貧乳短髪美少女しか保護しません。 名前の通りにロリが好きです。 リンちゃん可愛いです…/// ☟AVAブログ http //lowtororisan.blog.fc2.com/ 所有武器 ポイントマン 武器名 コメント AKS74U Desmodus 中距離でもRMと撃ち合えるよ! Blue Skull 中距離で戦えるSGって・・・ MP7A1 移動速くて貫通がすごい! MP5A3 初期に用はない。 ライフルマン 武器名 コメント M4A1 MK.3 バランスの取れた武器。頭狙いで! Firefox 遊びで使うぐらい。 Valentinoid かなりの高性能!相手に使われるときつい SA58 Para たまに使うけど中距離からもう・・・ AMD65 移動が速くて安定性抜群! MG4KE 30発カスタム!威力と連射が素晴らしい! G3A3 初期だけど使える初期武器! スナイパー 武器名 コメント Mosin-Nagant 歩き撃ちが素敵! FR-F2 マスターの放送中に回っていたので一個買い⇒当たる⇒恨まれる。 TPG1 EPKO あんまり使わない・・・ M24 威力以外は高性能! サブウェポン 武器名 コメント Beretta92FS 安定してて使いやすい! Winchester M1887S 取り出しが遅くて連射が効かない! コメント 名前
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【検索用 きみかすきた 登録タグ 2015年 UTAU き 寝オチチP 曲 曲か 重音テト】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:寝オチチP 作曲:寝オチチP 編曲:寝オチチP 唄:重音テト 曲紹介 Q.どんだけ好きなんですか? A.20150401回言っても足りない 曲名:『君が好きだ』(きみがすきだ) 歌詞 (動画より書き起こし) これはあの日君と出会えた奇跡を 夢で終らせないレゾナンスとかたどるリズム プロジェクトの中 Rへ送るの 色を持つ言葉 息を吸い込んで 満ちる 中間音には 君が好きだ好きだ それ以上なくて だから僕は僕を 好きになってく 君だけの音を 僕だけの声をここに 吹きこまれていく 命のハーモニー 比べる秤の針を 持たない僕でも 雑音の海を 渡るたび思う この背 宿した翼で イコールで結ばれた空 複雑なシンパシー 信号送る 君のクリックから 目を覚ます 嘘と奇跡 ふたつの真実 燃える心で 青に染めてゆけ うまく言えない 照れ隠しの強がりも くやしいけど 意味を持たないからさ 誤魔化しても ほら どうせ君は気づいているもの だからもう 言い訳はいらないよね 「愛してる」だけじゃ足りない 「ありがとう」よりもっと コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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ミレニアムアイw(違 -- (沙羅) 2007-05-04 18 25 45 名前 コメント すべてのコメントを見る
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学校が終わり、のりが迎えに来てくれて一緒に帰る途中、夕飯の買い物にと一緒にスーパーへと寄って行った。 色々物色しながらのりは夕飯の献立を考えながら進んでいき、それに巴が付いていく。 「今日は豚肉が安いわねぇ…。巴ちゃん、晩ご飯は豚肉の炒め物でもいい?」 「え…?」 肉売り場のコーナーに来て、特売になっているポップ広告の豚肉を見て巴に尋ねた。 だが巴はボンヤリとしたままのりを見つめている様子で、話しかけられた事に一瞬の動揺を見せる。 「いや、晩ご飯豚肉炒め物でも良いかなって聞いたんだけど…」 のりは少し首を傾げ、もう一度尋ねた。 それを聞いて巴は納得し、軽く二、三度頷いた。 「…ええ、良いですよ」 「そう? なら良いけど…どうしたの?」 「いや、ちょっとボーっとしてて…何でもないです」 「…ふふっ、おかしな巴ちゃん」 巴の返事を聞いて納得したのか、のりは少し笑って豚肉をカゴに入れる。 その姿を見ながら、巴は思った。 確かに自分はおかしい。…いや、むしろ狂っていると言ってもいいかも知れない。 のりの姿を見ながら、ずっとのりを食べたいと思っていたなんて。 そう。 文字通り、のりを食べたいだなんて…。 ―※―※―※―※― 何故自分がこんな事を思うようになったか。そのきっかけは些細なものだった。 いつだったか…数週間ぐらい前だろうか、ある夢を見た―― 気付けば自分は一人でどこかのレストランのテーブルに着き、料理が運ばれてくるのを待っていた。 しばらく待っていると料理が目の前に運ばれてきた。料理は血の滴るようなレアステーキ。 夢の中だし大分前の事だから味なんてまったく覚えていないが、美味しくそれを食べていたような気がする。 それを平らげ、膨らんだ自分のお腹を擦りながら満足げに呟いた。 「美味しかったですよ、のりさん…」 その瞬間に目が覚め、思わずその場に飛び起きた。 一瞬何が起こったのか分からなかったが、すぐに夢だと言う事を理解し一瞬の安堵を覚えた。 だが次に湧き上がってきたのは得も言えぬ恐怖と渇望。 何故あんな夢を見たのか、何故のりの肉――姿を見たわけではないが、なぜかそう確信していた――を食べていたのか…。 そんな自分を見た自分が怖く、訳が分からない。 そして奥底から湧き上がる奇妙な渇望…これは何なのか。 「…水…」 汗をかいたせいか、ひどく喉がカラカラだ。渇望はこれでは無いかと思い――そう希望を抱いて――台所で水を飲もうと部屋を出て行った。 結果的に言えば、いくら水を飲んでも、他の飲み物を飲んでもそれは満たせなかった。 何かが飲みたい。でも何かが何なのか分からない…それがずっと頭に引っ掛かり、学校に出ても授業にも集中できない。 そしてとうとう学校が終わってもそれが分からないままだ。 (…どうしたんだろう、私…) 一人考えながら帰る途中、不意に自転車のベルが聞こえて来て道の脇に寄る。 だがそのすぐ後に聞きなれた声が聞こえて来て、自転車が巴の隣で止まった。 「やっほー、巴ちゃん」 「あ、のりさん」 自転車に乗っていたのはのりで、巴の隣に並ぶと自転車を降りてそれを引いて巴に合わせて歩き始めた。 今日は部活があるから迎えに来れないと言っていたが、ここで会うとは。 「顧問の先生が急に来れなくなっちゃって、今日は軽く自主練して終わったのよ」 「そうなんですか」 思わぬのりの登場に少し驚いたものの嬉しかった。 が、のりを食べる夢を見ていたなんてと思うと少し後ろめたい気がする。 そう思って少し目を伏せると、のりの膝に絆創膏が貼られているのに気が付いた。 「あ、これ? 練習で転んじゃって、ちょっと血が出たから…」 「血…」 血、と言う言葉を聞いた瞬間心臓が激しく脈打ったのは気のせいでは無いだろう。 同時に喉の渇きが酷くなるような気がして、息が荒くなっていく…。 「どうしたの巴ちゃん、なんか顔色が…」 「ごめんなさい、ちょっと先に…」 それだけ言うと自分の胸に湧き上がってきた欲望が恐ろしくなり、思わずその場から逃げ出した。 夢の光景がフラッシュバックし、恐ろしい欲望がはっきりした形を成す。 ――のりの肉を食べたい、血を飲みたい―― ずっと感じていた渇望はこれだったのか。 何故、こんな欲望が急に沸き上がって来たのかは分からないが、自分の奥底にあるもう一人の自分が怖い。 あの夢を見たせいなのだろうか。それとも元々潜在的に潜んでいたのがあの夢で目覚めてしまったのだろうか。 「駄目駄目駄目、そんなの絶対駄目…!」 走った走った先にあった公園のベンチに蹲り、頭を抱えて必死に自分を抑えつける。 怖い、欲しい、いけない、食べたい、駄目、飲みたい…理性と欲望が自分を混乱させていく。 以来、そんな欲望を紛らわそうとカニバリズム系の小説やDVDにも手を出すようになった。 最初は軽い気持ちだったが段々とのめり込んでいき、今では暇さえあればこんな物を鑑賞している…気が違ってしまったとしか思えない。 そして気が付けば作品の主人公をヒロインを自分とのりに置き換えており、自分がのりを食べる様々なシーンを想像してしまっていた。 一向に、この異常な欲望は収まらないのだ―― ―※―※―※―※― トントントン、と言う音がリズムに乗って隣から聞こえてくる。 隣を見てみればのりが手馴れたように野菜を切っているのが目に入った。 あれから買い物を終え、今は二人で夕食の準備をしている所だ。 「巴ちゃんが泊まってくれると晩ご飯の準備も手伝ってもらえるから嬉しいわ」 「いえ、これぐらい当然ですよ。ただでご馳走になるわけにはいきませんから」 軽く微笑んでみせ、手元の小鍋に目を戻す。巴が作っているのは味噌汁で、のりはサラダ用の野菜を切っている。 小鍋からいい匂いが漂ってきて、お玉で少し味見をする。 うん、これで良いだろうとコンロの火を止めた。 「いたっ…」 それと同時にのりが短く声を上げ、見ると人差し指を抑えている。 「どうしたんですか?」 「ちょっと指切っちゃって…。あ、血が…」 のりの手を取り、怪我した人差し指を見ると傷口から血が出ている。 (血…のりさんの…) 「あっ、巴ちゃ…」 そう思った瞬間にはのりの指を口に含み、その傷口を吸っていた。 血が、血が欲しい。一心不乱に傷口に舌を這わせ、一層血が出るように吸い立てる。 僅かに広がる鉄の味が巴を興奮させ、更なる血を求めていく。 「んっ、あ…ちょっと、巴ちゃん…! 痛い…」 「あっ…」 あまりにもがっつき過ぎたのか、気付けばのりの指から血を押し出すように手に力を入れていてのりの表情が痛みで歪んでいた。 慌てて指を離し、しまったと思ってばつが悪そうに頭を掻いた。 「すいません、菌も搾り出した方が良いかと思って…。絆創膏、持ってきますね」 「うん、ありがとう…」 照れ臭さを感じて慌ててその場を離れ、絆創膏を取りに救急箱が置いてあった所へと向かう。 救急箱から絆創膏を取り出しながら血の味を思い出し、感じた事の無い快感や心地良さが湧き上がってきた。 (のりさんの血…美味しかった…) それは人として明らかに間違った感想だ。だが同時に、自分の理性が警鐘を鳴らす。 これ以上道を踏み外すな、思い止れと。 (…私ったら何を…! しっかりしなさい…!) 残った理性で危険な感情を振り払い、深呼吸して気持ちを落ち着かせると台所へと戻っていった。 だが、その甘美な味わいは、忘れられないほどしっかりと記憶に刻まれてしまった。 その夜、真紅達が寝静まった頃。 「んっ、あ…! 巴ちゃん…激し…!」 ベッド上でのりの体を求め、体を重ね合う。 もっと、もっとのりが欲しい、味わいたい…狂った欲望を満たすほどに。 のりの胸を激しく揉みしだき、口内を貪り唾液を搾り取る。 「ふぅっ、うぅん…!」 「あふ…ふぁっ、むぅ…!」 口を離すと今度は体の上から下にかけて口付けを落としていき、紅い痕を付けていく。 強く肌を吸い、時には歯を立てて隈なく痕を付ける。 やがて股まで来た所でのりの秘所にしゃぶりつき、溢れる愛液を貪るようにして飲んでいく。 「やっ、だめ…そんなに吸っちゃ…!」 のりが頭を押さえてくるが力が入らないらしく何の抵抗にもならすそれを意することなく舌を動かす。 「ああっ、や、あああぁぁっ……!」 やがてのりの体が激しく仰け反り、溢れた熱い愛液が顔に降り注いでくる。 それを指で拭き取ってそれを舐め取り、肩で息をしているのりの隣に横たわる。 「のりさん…愛してます。食べちゃいたいほどに」 そうのりの手を握ると、向こうも手を握り返してくれた。声で返事が出来ない代わりに、これで応えてくれたようだ。 しばらくしてウトウトしていると、のりが思い出したように口を開いた。 「そういえばさ、最近の巴ちゃんって激しいよね」 「え…そう、ですか」 「うん…なんか、前よりもずっと…」 言われて見れば異常な欲望に目覚めてから夜の営みが激しくなった気がする。 それは自分の奥に湧き上がる異常なそれを、沈めようとする為…。 最初はそれで満足できるのだが、しばらくするとあの欲望を思い出してしまう。 「…これが、本当の自分なのかも知れません」 「…どういうこと?」 「もしかしたら、私はのりさんが思ってるよりも…どう言えばいいのか分からないんですが…いかれた人間なのかもって」 この異常な欲望を消すには、のりにそんな面を否定してもらうのが一番良いかも知れない。 最初はショックを受けるだろうが、それで沈静化するなら構わない。間違いを犯す前に…。 「のりさんやみんなに見せてるのは仮面の私かもしれない…本当の私はどす黒い欲望の塊、汚い人間なのかも…」 「巴ちゃん…」 「そんな私が嫌なら…私は変わるつもりです。のりさんが望むなら…」 「ううん。私はそう思わない」 迷いの無い、はっきりとした口調でそう言われてのりの方を向く。 のりの目は一点の曇りも無く、真っ直ぐこっちを見つめていた。 「私は、それぐらいで巴ちゃんを嫌いになったりしない。絶対に」 「…それは…でも…」 「大丈夫。むしろ、そういう本当の巴ちゃんを見せてくれた方が嬉しいな。どんな巴ちゃんだとしても、絶対に受け入れるから」 頭を撫でられ、優しく微笑むのりを見て心底美しいと思った。 だが同時に、自分の中のタガを外してしまった。 ――ゼッタイニ、ウケイレルカラ―― その言葉が頭の中で甘美に響く。何度も何度もエコーし、それが理性という壁を打ち砕いていく。 ――受け入れる…じゃあ、自分の欲望も受け入れてくれるんですね…絶対に…―― ああ、皮肉だ。止めてくれると期待したのに、反対に背中を押す結果になってしまった。 だけど、もう迷いは無い。巴は落ちていたパジャマの上だけを羽織り、ベッドを降りた。 「巴ちゃん?」 「…ちょっと、忘れ物を取ってきます…」 それだけ言うと部屋を出て行った。 今夜、間違いなく私は禁忌を犯す。でも何故だろう。あんなに抑えていた欲望も、今では楽しみでしょうがない。 だって、あの人は言ってくれた。絶対に受け入れるから、と。 じゃあ、私と一つに…私の血肉になることも、きっと受け入れてくれるだろう。 あの人はとても優しいから…。 ああ、早く一つになりたい。一生一緒に生きて生きたい…。 月明かりの差し込む台所で、巴の持つ包丁だけが美しく光り輝いていた。 終わり 名前 コメント