約 4,358,621 件
https://w.atwiki.jp/byakumu2/pages/2357.html
製作者:philo 霧堂那奈(むどう・なな) 性別:女性 身長:160cm 体重:48kg 一人称:我 二人称:汝 所属:エレメンタルの所持者 好きなもの:抹茶 嫌いなもの:ロック 樹海に現れる謎の少女。素性も住居も一切不明で、学園にも籍をおいている様子はない。樹海で迷った生徒を出口まで導くなど、その性質は温厚なようだが、彼女を襲おうとした不良が跡形すら残さず消されてしまったことで、危険人物にリストアップされている。入り組んだ樹海に不思議なほど詳しく、まるでずっと昔から樹海に住んでいたかのようだとも言われている。 その正体は遠い昔、聖域と契約した少女。エレメンタルの中でも最も古いものの一つであり、聖域の守護という使命に過剰なまでに忠実なエレメンタル「静寂のエレメンタル」を所持し、「静寂の守護者クァイリアス」となる。人間の世界には基本的に干渉しないが、聖域をかき乱すものには容赦せず、人を消し去ることもあり、時には一つの国、一つの世界を丸ごと消去することすらある。聖域に連なる無数の並行世界を永遠に見守り続け、庭師が伸びすぎた枝を切るように、危険な世界を消去しに現れる。 那奈自身の人格は、無口で暖かくも冷たくもない、ただ静かな人柄。永い歳月を生きた影響でそうなったといわれているが、おいしい抹茶を飲んだ時にはほのかに微笑みを見せたとも、たまたま通りかかった路上で賑やかなロック音楽の路上演奏を耳にした時にはほのかに眉をしかめたとも言われている。いずれにしても、そんな都市伝説があるだけで真偽のほどは定かではない。 静寂のエレメンタルの人格は那奈自身とほとんど変わらない。というより、永い時を経て那奈と人格が融け合ってしまったようで、普段話している「我」は那奈自身ともエレメンタルとも区別がつかない。一つ確かなのは、両者とも、ほぼ完全に目的や行動原理が一致しているということである。かつては普通の人間であったはずの那奈が不老不死となっている理由は謎だが、聖域の力が関わっているのは間違いないと思われる。 聖のエレメンタルの所持者、堂本ななと同じ名前を持つが、その理由は不明。一説には彼女の父、堂本遼次郎と知り合いだともいわれている。実際、那奈は高位のエレメンタルである聖のエレメンタルと、幼い、すなわち無限の可能性を秘めている堂本ななのことを、特別に意識している様子がある。 霧堂那奈 那奈, なな, 女性, 人間, AAAA, 220 特殊能力 切り払いLv2, 1, Lv3, 10, Lv4, 18, Lv5, 28, Lv6, 35, Lv7, 45 精神統一, 1 静寂のエレメンタル=非表示, 1 148, 160, 162, 141, 187, 158, 超強気 SP, 50, 夢, 1, 威圧, 1, 瞑想, 1, 魂, 1, 戦慄, 1, 祈り, 1 OSC_0000_3632.bmp, -.mid 霧堂那奈 霧堂那奈, むどうなな, (人間(霧堂那奈専用)), 1, 2 陸, 4, M, 7000, 170 特殊能力 特殊効果無効化=狂恐乱魅憑盲 格闘武器=古びた小刀 3600, 160, 800, 80 BABA, OSC_0000_1104U.bmp 格闘, 1000, 1, 1, +20, -, -, -, AAAA, +0, 突 古びた小刀, 1200, 1, 1, +10, -, -, -, AAAA, +0, 武 古の絶技, 1600, 1, 1, +10, -, 20, 110, AAAA, +0, 武 === サイレントエンチャント, 変身="静寂の守護者クァイリアス 手動解除可" 解説=静寂のエレメンタルを装着する, -, -, -, -, - (静寂のエレメンタル) 静寂の守護者クァイリアス クァイリアス, (聖域の守護者), 1, 1 陸, 4, M, 14000, 220 特殊能力 パイロット画像=OSC_0027_0048.bmp パイロット愛称=クァイリアス パイロット読み仮名=くぁいりあす レジストLv2.5=通常攻撃無効化Lv2.5 !夢 攻撃属性=夢聖浄 特殊効果無効化=狂恐乱魅憑盲 格闘武器=サイレントソード 攻撃属性=夢 夢=解説 夢干渉 現実世界と意識世界の狭間に存在するモノをとらえる攻撃 パイロット能力付加="魔力所有" 5500, 220, 1500, 80 AAAA, OSC_0027_0048U.bmp サイレントワールド, 1200, 1, 3, +0, -, 30, 110, AAAA, +30, M全S眠黙 サイレントソード, 1500, 1, 1, +10, -, -, -, AAAA, +10, 武 サイレントスピリット, 1800, 1, 4, +0, -, 20, -, AAAA, +0, 魔 ピュアサイレント, 2300, 1, 2, +20, -, 40, 115, AAAA, +10, 魔即 #パイロット 、ユニットともに基本、大ボス仕様です。 #味方の場合 、ゲストでなければ要調整と思われます。 霧堂那奈(覚醒) 那奈, OSC_0000_3632(2).bmp 那奈(覚醒) 那奈, OSC_0000_3632(2).bmp 霧堂那奈(開眼) 那奈, OSC_0000_3632(3).bmp 那奈(開眼) 那奈, OSC_0000_3632(3).bmp 霧堂那奈 回避, ………… 回避, 煩わしい…… 回避, 我を騒がすな 回避, 汝、我に触れること叶わず…… 回避, 汝の動きはすべて我の知識のうちにある ダメージ小, ………… ダメージ小, 無駄だ ダメージ小, 諦めろ…… ダメージ小, 無益な闘争だ…… ダメージ小, 汝の力では、運命を動かすことは叶わぬ ダメージ小, ……汝が静寂のうちに生きるならば、見逃そう ダメージ中, 抗うか…… ダメージ中, 甘き死を、受け入れよ…… ダメージ中, 汝もまた聖域を脅かすものか…… ダメージ中, 何故にもがき、生きるのか? 滅びこそ安らぎ、死にゆく者こそ美しい ダメージ大, 我を破壊するとは不可侵の聖域を侵すことだ……汝にそのような権利があるのか? ダメージ大, この力は危険……あまりに危険だ…… 破壊, 我の世界が……消えて行く…… 破壊, いいだろう……我もまた、還ろう……静かなる……せか……い……へ…… 射程外, ………… 射程外, 汝の智謀……策略は、調和をかき乱す…… 攻撃, ――静寂、あれ 攻撃, 聖域とは不可視にして不可知、不可侵なるゆえに聖域―― 解せよ、その威 攻撃, 限りない安らぎに抱かれて……汝は虚無へと還るのだ…… 攻撃, 我は静けさをもたらす者なり 攻撃, 汝の苦しみは、我が鎮めよう…… 攻撃, ……聖域の静寂をかき乱す者に、災禍の裁きあれ 攻撃, 聖域を侵す者は……許さない 攻撃, 何故にもがき、生きるのか? 滅びこそ安らぎ、死にゆく者こそ美しい。さあ、我が腕の中で息絶えるがいい 攻撃(対聖域の守護者), 秩序を乱す守護者は……排除する 攻撃(対聖域の守護者), 汝は守護者として不適格だ。聖域に溶け合い、新たな姿で甦るがいい…… 攻撃(対炎の守護者アグニ), その熱き叫びも、我の抱く静寂には届かぬ 攻撃(対炎の守護者アグニ), 熱力学第二法則に従い、汝の熱は聖域に拡散する…… 攻撃(対牙の守護者ガルム), その痛みも悲しみも……全て我が静寂のうちに鎮めてくれよう 攻撃(対牙の守護者ガルム), 安らぎをもって汝の叫びに報いよう 攻撃(対騎士の守護者ペンドラゴン), 使命のこと……忘れてはいないようだな、ペンドラゴン…… 攻撃(対騎士の守護者ペンドラゴン), その心に真の揺るぎなき意志があるかどうか、試させてもらうぞ 攻撃(対名無しの守護者ナナシ), 汝には、我の抱く静寂を理不尽と断ずる強さがあるのか……? 攻撃(対名無しの守護者ナナシ), 禍恋者と名乗る彼のものは強い……汝にそれを討つだけの器があるのか;試みられているのは契約者だけではないと知れ、アルターエゴよ…… 攻撃(対聖の守護者ヴァルキリー), 汝……は 攻撃(対聖の守護者ヴァルキリー), ……我との約束、忘れるなよ。ヴァルキリー…… 攻撃(対力の守護者ゲルミル), 汝の力では、天を支え続けることはかなわぬと知れ 攻撃(対力の守護者ゲルミル), 己の無力を知り……安らぎに回帰するがいい…… 攻撃(対魔導の守護者マーリン), 好奇心猫を殺す、という言葉もある……天より堕ちたイカロスにならぬよう心するのだな 攻撃(対魔導の守護者マーリン), 相変わらずのようだな、マーリン 攻撃(対シール), 守ろうと欲する汝の決意……いま一度、我が試そうぞ 攻撃(対シール), 再び聖域の静寂は破られようとしている……急ぐがよい、シールよ 攻撃(対水の守護者セイレーン), 眠りは笑いよりも偉大なのだ……そのことを汝に教えよう 攻撃(対水の守護者セイレーン), 静けさを乱すものは……滅する 攻撃(対闇の守護者シェイド), いかなる快楽も喜悦も、死という絶対の安息に勝ることはない 攻撃(対闇の守護者シェイド), 汝は哀れだ……これ以上罪を重ねる前に、我の抱く静寂を心安らかに受け入れるがよい 攻撃(対闇の守護者シェイド), 滅びよ……慈悲を忘れた愚かな守護者よ 攻撃(対闇の守護者シェイド), 聖域の使命に背きし守護者よ……汝を滅するは、我が使命だ 攻撃(対闇の守護者シェイド), 汝を止めんとして争うは幾度目になるか……;またもやそのような哀れな人間を傀儡に仕立てるか、シェイドよ…… 攻撃(対闇の化身シェイド), 決着をつける時が来たようだな、シェイドよ…… 攻撃(対闇の化身シェイド), 汝のもたらす絶望と悲嘆の叫びは、聖域とこの世界の静寂を乱す……汝が永遠の静寂に抱かれるがいい……! 攻撃(対闇の化身シェイド), いかに大きくとも、一匹の大魚が大海を我がものにできようはずはない;身の丈に合わぬ野望を抱く汝には、永遠の安息をもって終止符を打とう 攻撃(対闇の化身シェイド), 聖域は広大だ……汝も我も、聖域という大海を泳ぐ一匹の小魚に過ぎぬのだ 攻撃(対闇の化身シェイド), 汝を止めんとして争うは幾度目になるか……;汝自身を討つ機会を逸する我と思うか。我らが闘争に、いま永劫の終焉を与えよう……! 攻撃(対忍の守護者秋水), 刻の流れの前には、いかなる知謀も策略も意味をなさぬ 攻撃(対忍の守護者秋水), 我等が使命はただ聖域を守ることのみ……汝もまた、我と共に歩むがよい 攻撃(対剣の守護者・ヴィヴィアン), もはや悲しむ必要はない……安らぎに抱かれ、静かに息を引き取るがいい 攻撃(対剣の守護者・ヴィヴィアン), 生も歩みも、ともに苦しみだ……死こそが唯一の安らぎなのだ 攻撃(対詩の守護者シレーヌ), ……安らかな、歌声だな 攻撃(対詩の守護者シレーヌ), あの騒がしかった汝が……よい契約者を見つけたな、シレーヌよ;……? 何を嫌がっている 攻撃(対雷の守護者インドラ), 少女よ……汝の決意、我が試そう…… 攻撃(対雷の守護者インドラ), その契約者を選んだこと……後悔しておらぬのだな、インドラよ……? 攻撃(対チェルシー=カーバンクル(後期)), ……吹っ切れた、か 攻撃(対チェルシー=カーバンクル(後期)), 汝の心に静寂を感じる……年端もゆかぬ少女にして、この境地に至るとはな 攻撃(対断罪の守護者シャンゴ), 心せよ、断罪者……再び秩序が乱れんとしている…… 攻撃(対断罪の守護者シャンゴ), 我らは聖域の静けさの守護者……汝は汝の使命をしかと遂行せよ 攻撃(対命の守護者イヴ), 虚無こそは究極の静けさだ……死こそは永遠の安らぎなのだ 攻撃(対命の守護者イヴ), 我の使命は聖域を乱すものを消すこと。たとえ汝とて、我の使命を阻むことはできぬ 攻撃(対天の守護者アマテラス), 汝もまた卑小なヒトでしかない……その事実を受け入れ、安らぎを得るがよい 攻撃(対天の守護者アマテラス), エレメントを御するか……その意志の力、その思想は我らと聖域にとって危険のようだな 攻撃(対天の守護者アマテラス), 汝が聖域の破壊者となるならば……我が汝の破壊者となろう 攻撃(対天の守護者アマテラス), 苦しかろう、孤高であり続けるのは……それもすべては、静寂に呑まれ、安らぎに没するのだ…… 攻撃(対天の守護者アマテラス), 我はただ、我であるのみ……聖域とともにあり、聖域とともに滅するものだ……滅びよ、聖域を滅ぼすものよ 攻撃(対天の守護者アマテラス), 静寂の先にはただただ静寂あるのみ……汝は何故に静寂を受け入れぬ? 攻撃(対極光の守護者エオス), 生きることは苦しみだ……汝も静寂を受け入れ、永劫の安らぎにつくがよい…… 攻撃(対月の守護者ディモルト), 月とは静けさの象徴……なれば、汝も我と共に世に静寂をもたらすがよい 攻撃(対徳の守護者ヤツフサ), なんと完成された人格か……打ち崩すのは容易ではないな 攻撃(対色の守護者カラード), 真の美とは、絶対の静寂……快も苦もない静かなる世界だ 攻撃(対弓の守護者アルテミス), 汝もまた静寂を守る者……そのつとめ、ゆめゆめ怠るなかれ…… 攻撃(対混沌の彷徨者アクセラロン), ……落ち穂拾い、か 攻撃(対混沌の彷徨者アクセラロン), 汝の智は人の域を超えている……が、分に過ぎたる望みを持つには至っていないようだな 攻撃(対混沌の彷徨者アクセラロン), 我はただ守護者のつとめを果たすのみ……何者も我を止めることはできぬ 攻撃(対偽りの守護者デミウルゴス), 愚神礼賛の果てに得るものなど何もない……静寂を乱すことは我が許さぬ 攻撃(対偽りの守護者デミウルゴス), 滅びよ、愚かなる妄想に狂いし憐れなるエレメンタルよ…… 攻撃(対大地の守護者ガイア), 汝の人生を狂わせたかの者も我が滅する……汝は心安らかに使命を果たすがよい 攻撃(対大地の守護者ガイア), 汝もまた静寂を守る者……そのつとめ、ゆめゆめ怠るなかれ…… 攻撃(対夜の守護者ニュクス), 夜とは静寂の時間……その静寂を破るならば消し去る…… 攻撃(対狼の守護者ロボ), 静寂を守れぬ守護者に、存在する意義はない……滅びよ 攻撃(対流星の守護者ミーティア), 汝は静寂を知る者のようだ……その心、ゆめ忘るるなかれ…… 攻撃(対バルバロイ), 守護者『樹海の暴力』……その機能は衰えていないようだな 攻撃(対マクシウス=ネーヴェルザーゲン), 汝は、まだ静寂の尊きを悟らぬのか……ならば我がそれを伝えよう 攻撃(対アンシエント), 樹海の彷徨者よ……汝はいつまでそうしているつもりなのだ? 攻撃(対ウィシュウェル), ……滅びよ、聖域の力の濫用者よ 攻撃(対ウィシュウェル), 願望という名のエサで人心を乱す汝を許すわけにはいかない…… 攻撃(対リア), ……滅びよ、聖域の力の濫用者よ 攻撃(対リア), 人心をかき乱し、人の世の静寂を乱す……そのような者は、生きている必要はない 攻撃(対都丸玲), 静止した世界、か……だが汝の心は安らかなる静寂に満たされているか? 攻撃(対アンダーカヴァーズ), 他者に行使されるのみの汝のありかた……それもまた一つの安らぎの姿、か…… 攻撃(対幻灯卿), 夢干渉の力に惑わされし者よ、汝にはいまだに安息の日は訪れぬのか…… 攻撃(対クロハクシャク), 煩わしい……滅せよ 攻撃(対大恋者), いまだ心の傷は癒えぬか……なら、我の静寂を受け入れよ 攻撃(対禍恋者), 人の世の静寂を悲鳴と呻きで騒がせる汝は……滅ぼす 攻撃(対高見沢秀一), 人の子よ、世の悪は限りなく、おとぎ話の英雄は居ない。汝、それでも英雄たらんとするつもりか? 攻撃(対レオンハルト=ニーベルング), 何故……ここに戻って来た 攻撃(対ゴットフリート=ニーベルング), 力も権勢も……すべては我のもたらす静寂に包まれるのだ 攻撃(対カイザー=ニーベルング), 聖域の力に惑わされぬか……汝もまた汝の静寂を得ているのだな 攻撃(対クラウス=ニーベルング), 心せよ……汝はいずれ、静寂を破られる時が来るだろう 攻撃(対堂本遼次郎), また会ったな……遼次郎 攻撃(対堂本遼次郎), 汝の娘は聖域の命運を左右する可能性を持つ……汝もくれぐれも心することだ…… 攻撃(対和田紀子), 汝は……静寂を知る者のようだ 攻撃(対和田紀子), あえて我は汝に問おう…… …… また、茶を飲みに来ても良いだろうか……? 攻撃(対鬼言集), …………煩わしい…… 攻撃(対鬼言集), 静寂を乱すもの……ことごとく滅する…… 攻撃(対鬼言集), そのような音で静寂を乱すのは、我が許さぬ…… 攻撃(対エクストリーム), 汝ならば静寂を守れるかも知れぬ 攻撃(対エクストリーム), 静寂こそが聖域の安らぎ……汝は真理を理解する者よ 攻撃(対エクストリーム), 汝が静寂を乱す時が来たならば、我は汝を滅するであろう 攻撃(対藤原湖玄), 憎悪は苦痛、復讐は苦行……我が汝に、永遠の安息を与えよう 攻撃(対藤原湖玄), その憎悪、聖域の静寂をかき乱す。風の前の塵のごとく消し去ろうほどに 攻撃(対藤原湖玄), 汝が我を憎むように……我もまた、汝の存在を許容することはできぬ 攻撃(対クスィー=デュノア), 禁断の扉を開かんとする者よ……静寂に還れ…… 攻撃(対クスィー=デュノア), 汝の所業は静寂を乱す……ゆえに我が消す…… サイレントエンチャント, ――静寂の時よ、来たれ サイレントエンチャント, アクセス…… サイレントエンチャント, 今こそ、我も剣となろう…… 霧堂那奈 格闘, 乱打 格闘, アッパー 格闘, キック 格闘, タックル 格闘, スーパータックル 格闘, 浴びせ蹴り 格闘, スピンキック 古びた小刀, ナイフ 古の絶技, 急降下 Whiz.wav 古の絶技(命中), 点乱打 FightHit(1).wav サイレントワールド, MAPフラッシュ サイレントソード, 神剣 サイレントソード(命中), 神剣 Slash(6) サイレントスピリット, 光球 サイレントスピリット(命中), 大放電 白 ピュアサイレント, 超ビーム 白 Interference.wav ピュアサイレント(命中), 超ビーム 白 Interference.wav;時間逆行;時間逆行;時間逆行;時間逆行;時間逆行;時間逆行;羽 サイレントエンチャント(準備), 魔法陣 白 背面 whiz.wav サイレントエンチャント, 大光柱;変形 OSC_0000_1104U.bmp 指定アイコン パイロットとユニットのアイコンはそれも私だ様のOSC_0000_3632.bmpとOSC_0000_1104U.bmpとFJ3様のOSC_0027_0048.bmpとOSC_0027_0048U.bmpを指定させていただきます。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6452.html
朝- 京太郎「ん……」zzz 京太郎「ふぅ、寝覚めの良い朝だな」 トシ「目覚めるのが早いね」 京太郎「お、トシさんどうもです」ペコッ トシ「みんなを起こしてあげてくれるかい?」 京太郎「了解です」 ガラッ 京太郎「みん……」 豊音「ふぇ?」キガエチュウ 塞「ん?」オナジク 胡桃「あ」オナジク 白望「……ダル」オナジク エイスリン「ヒャワッ!?」バッ 京太郎「す、すみませんでしたぁっ!!」 ピシャッ! 豊音(み、見られちゃった……こ、これはもう……結婚だよー)ハワワワッ 塞(み、見られても嫌な感じしなかった、わ、私どうした!?)アセッ 胡桃(み、みんなの体と比べて貧相だし、うわぁ~)ブンブン 白望(別に、良いけど) エイスリン(見られた!見られちゃった!?)カァァッ 45日目- 京太郎(くそっ、気まずい!?朝食が美味い!) トシ(こりゃなんかあったね) 豊音(うぅ、顔まともに見れないよー)カァッ 塞(昨日あんなことあってただでさえ気まずいのにっ)カァッ 胡桃(とりあえず、この後は祠だよね) 白望(ダル……) エイスリン(きょ、京太郎に、見られたっ)カァァッ 京太郎「結局そのまま朝御飯を食べ終わってしまった、どうするか」 京太郎「あの~胡桃さん?」 胡桃「ん、京ちゃんどうしたの?」 京太郎(気にしてない?) 京太郎「いえいえ、ところで蔵に行くにしてもどうしますか……今から行っちゃいます?」 胡桃「あぁ、その方が良いかもね」 京太郎「じゃあ行きましょうか」 トシ「おや、どこか行くのかい?」 京太郎「ちょっと蔵に」 トシ「なるほどね、気を付けて行ってくるんだよ」 京太郎「はい」 12次元の鏡の間の祠のある蔵前- 京太郎「さて、入りましょうか」 胡桃「う、うん」ゴクッ 京太郎「手、繋ぎますか?」 胡桃「こ、子ども扱いいくない!」 京太郎「……はい」ニコッ 胡桃「ちょ、ちょっと心の準備が!」 京太郎「やっぱり手、繋ぎましょうか」ソッ 胡桃「……ごめんね」 京太郎「いえ、可愛らしいじゃないですか」 胡桃「……馬鹿に、してるでしょ?」ジトー 京太郎「してませんよ、男としては守り甲斐があるってもんです」フフン 胡桃「そ、そっか」ギュッ 京太郎「さて、行きましょう」 胡桃「うん!」 ギィィッ 京太郎(この手は……離さないように)ギュッ スカッ 京太郎「あれ、胡桃さん……いない?胡桃さーん!」 京太郎(ていうか周囲も異常なほど暗い、だと?) 鏡「」ギュォッ 京太郎(俺が写って……でも、なんか違う?) 12次元の鏡 鏡「」ゴゴゴゴッ 京太郎「ん?」 鏡「」ビュオッ 京太郎「なっ、風っ!?」ブォッ 鏡から溢れた風により吹き飛ばされる京太郎。 京太郎「ぐおぉっ!?」ゴロゴロッ 京太郎(外まで吹き飛ばされたっ!?) 京太郎「げほっ、ったく……口の中切れやがった」ペッ ガタンッ 胡桃「京ちゃん!?」 京太郎「あぁ、胡桃さん」ゲホッ 胡桃「ち、治療しないと」 京太郎「いやぁ、どうしましょう……」 京太郎「もう一回行ってきます、幸い時間はそれほど経ってませんし」ツゥー 胡桃「京ちゃん口から血がっ!」 京太郎「あ、ちょっと口内切っただけですから」 胡桃「ほ、本当?」 京太郎「まぁ、本当ですよ」 京太郎(痛ぇ……) ギィィッ 鏡「」ギュォッ 京太郎(また俺が写った……) 京太郎「これ、前も?……痛っ」 鏡「12次元のお前の記憶、その記憶を呼び覚ます鏡だ」 京太郎(鏡の中の俺が喋ってるな) 鏡「さぁ、今お前が選べる二つの次元から、お前の記憶を呼び覚ます」 京太郎(二つの次元の、俺か……) 鏡「決闘者の記憶、そして破壊者の記憶……どちらにする?」 鏡「相変わらずの平和ボケだな」 京太郎「うるせぇよ」 鏡「……あんま俺みたいになって欲しくないんだけどな」 京太郎「ん?」 鏡「良いか、これが卓を殺す力……お前とは、見えてるものが違う!」ザクッ ギィッ 胡桃「あ、帰ってきた」 京太郎「そんなに時間は経ってませんか?」 胡桃「うん、そうだよ」 京太郎(最初の時より必要な時間が短くなってるみたいだな) 胡桃「私もなんか手に入れたみたいだし、帰ろうか?」 京太郎「あ……そう、ですね……痛っ!?」 胡桃「あぁもう、ほら言わんこっちゃない!」 京太郎「あぁ、すみません」 熊倉トシ家- 京太郎「ただいま戻りましたー」 トシ「あらあら、ずいぶん……って怪我してるじゃないか」 京太郎「すみません、しくっちゃって」 トシ「はぁ、奥に行きな」 京太郎「すみませんっ」ハハッ トシ「はぁ~困った子だよ」 胡桃「私、濡らしたタオルとか持ってくるね!」タタッ 京太郎「さて、奥の部屋だな」 京太郎「誰もいないか、よっ」ヌギッ 京太郎(上半身だけ脱いだけど、脇腹にかすり傷か……転がった時に石にでも掠ったか?)ズキッ 胡桃「京ちゃっ……ごめんっ!」バッ 京太郎「あ、こっちこそすいません」 胡桃「み、見て大丈夫?」カァァッ 京太郎「大丈夫ですよ、すみません」 胡桃「うぅん……」カァァッ 胡桃(京ちゃん、たくましいな)ソッ 京太郎「濡れタオル、ひんやりしてて気持ちいいですね~」 胡桃「う、うんっ」ナデッ 京太郎「ぐっ」 トシ「救急箱だよ」 京太郎「どうも」 胡桃「わ、私がやるから!」 トシ「そうかい?」 胡桃「う、うん!」 胡桃(超意識してるし!)カァァッ 京太郎「ふぅ、胡桃さんありがとうございます」 胡桃「うん、気にしないで」 京太郎「あ、もうお昼ですね」 胡桃「うん、そろそろみんな帰ってくるかな?」 豊音「ただいま~!」 トシ「おかえり、みんな帰ってきたみたいだね」 京太郎「おかえりなさい、さて……」 胡桃「京ちゃん、弟子になるにいたって戦い方、教えて欲しいんだけど」 京太郎「だから弟子って、まぁそれはともかくとしても戦い方ですか……俺ってデジタルなんですけどちょっと変則的で」 胡桃「ん、デジタルか……私とあんまり変わんないんだね」 京太郎「やっぱりそれでもオカルトあっての、ですからねそうじゃないと全国でやりあうには……」 胡桃「だよね、じゃあ京ちゃんにしっかり育ててもらわないと!」 トシ(どこを育てるのかねぇ?) 京太郎「お、ソーメンですか」 豊音「私がゆでたよー」 白望(茹でるだけだから……ダル) 京太郎「さて、いただきます!」 胡桃「あ、京ちゃん脇腹気を付けてね?」 京太郎「はい」 塞「どうかしたの?」 京太郎「怪我しちゃいまして」 塞「え、大丈夫なの!?」 京太郎「まぁなんとか……塞さんに傷口塞いでもらえればいいんですけどね」ハハッ 塞「できれば良かったんだけどね」クスッ 京太郎「さて、この後どうします?」 トシ「奥の部屋に自動卓があるよ」 京太郎「おお、麻雀ができるんですか!」 塞「うん、だからここに泊まったわけだよ!」 京太郎「なるほど、だったら……」 京太郎「じゃあ麻雀しましょうか」 豊音「やったー!」 白望(そろそろ、怠惰を見せる時……) 胡桃(新しい力、気になる)フンス 塞(今度は塞ぐ!) エイスリン(ま、また食べられる?)ゾクッ 白望「じゃあ私」 豊音「私もだよー」 胡桃「よし!」 京太郎(さて、使ってみるか?) 白望(怠いけど……) 胡桃(よし、頑張ろう!) P能力『気配遮断:A』発動 相手の点数を-される効果を受けない 豊音(今日は倒すよー) 京太郎(くそっ、どうするかっ……) 豊音(結構きついかなーこれはー) 胡桃(なんか、打ってる感じから違う!) 白望(さて、結構良い感じ?) 京太郎(ん、なんだ……見える?) 豊音(京ちゃんの目が、青くなってる?) 京太郎(黒い線と黒い点……なんだこれ?)ダンッ 能力『卓の死点』発動 豊音(どうしたんだろう) 白望(大罪じゃないか) 胡桃(あれが、京ちゃんの新しい力?) 豊音(じゃ、じゃあこれで!) 能力『六曜:友引』をチェーン発動 豊音(来たッ……!?) 白望(また暴食?) 胡桃(これ、危ないやつだ) 京太郎(喰らうぞ!)ニッ 能力『魔物喰い』を発動、さらにステータス食欲が暴食のためゾロ目でクリティカル 京太郎「」ニッ 豊音「ひぅッ!?」ウルウル グァッ 豊音(でっかいのがくるよぉー)フルフル 京太郎「」ニッ 胡桃(今のうちに!) 能力『気配遮断』発動 京太郎(……またかよっ!)ギンッ 能力『心鎮壷のレプリカ(喰)』を発動 成功判定無し 相手のオカルト能力を無効にする 胡桃(くっ、やっぱ京ちゃん相手にこれはっ!) 白望(……動こうか) 能力『怠惰:サボタージュ』発動 京太郎(くそっ!これ以上は相手できない!) ◇効果処理開始 白望(あぁ、怠い……)ゴッ 能力『怠惰:サボタージュ』 次の全員の点を自分の点分下げる 京太郎(よし!)グッ 能力『心鎮壷のレプリカ(喰)』 相手のオカルト能力を無効にする 胡桃(ううっ) 能力『気配遮断』無効 京太郎(これでゆっくり喰えるな!)ニッ 能力『魔物喰い』 相手のオカルト能力を無効にして、相手の点決めコンマを01にする ブチリッ 豊音(ひぅぅっ!?た、たべられちゃったよー)グスッ 能力『六曜:先負』無効 ◇効果処理終了 京太郎(これならどうだ?) 豊音(うう、どうしよう) 胡桃(あぁ~やばい!) 白望(これが私の、怠惰……) 京太郎(黒い点……ここにこいつを、ぶち込む!)ダァンッ 能力『卓の死点』イベント発動 オカルト80以上の相手の点数判定を-30する 豊音(え、これってー……) オカルト95につき効果適用 胡桃(ん?) オカルト90につき効果適用 P能力『気配遮断』にて効果適用外 白望(牌の感覚が……?) オカルト90につき効果適用 京太郎(くそ、手痛いな……) 白望(あぁ……怠い) P能力『怠惰:溜息』発動 すべてのP能力を無効にする 胡桃(よし、この調子で!) P能力『気配遮断:A』発動 相手の点数を-される効果を受けない 豊音(こ、今度こそ頑張るよー) 京太郎(今回は良い感じだ) 豊音(うぅぅ~)グスッ 胡桃(あれ、私……気配を消せてない?) 白望(……怠い) 京太郎(このまま、なんとか勝てるか?) 胡桃(なら、私が!) 能力『気配遮断』発動 豊音(これって!?) 白望(暴食かな) 胡桃(やばっ) 京太郎(喰らうぞ!)ニッ 能力『魔物喰い』を発動、さらにステータス食欲が暴食のためゾロ目でクリティカル 京太郎「」ニッ 胡桃(なっ!?)ゾクッ グチュッ ブチッ グチッ ググッ ブチリッ 京太郎「」ニッ 胡桃(ひぃんっ!?)ビクンッ 白望(ん?) 豊音「え、胡桃!?」 胡桃(なっ、なにこれぇっ!?)ビクンッ 京太郎(やべ、今の違和感は……発動したか?) 胡桃「ぁっ……あぁぅっ」ガクンッ 京太郎「胡桃さん!?」 京太郎「ッ……胡桃さん!」 胡桃「っ~~!?」トロン 京太郎(だ、大丈夫か!?) 胡桃「あ、あはは、大丈夫だ、からっ」 トシ「寝室に連れて行ってもらえるかい?しばらくそのまま見といてくれると助かるね」 京太郎「は、はいっ!」 京太郎「えっと、布団しきます?」 胡桃「う、うんっ……」ガクッ 京太郎「ほ、ほんとに大丈夫なんですか!?」 胡桃「だ、大丈夫だからっ」ハァハァッ 京太郎「えっと……」 胡桃「きょ、京ちゃんっ……こっち来てっ」トロン 京太郎(どうしよう、顔赤いな風邪か……?) 京太郎「えっと……」 京太郎「氷でも持ってきますね!」 胡桃「ぁっ」 ドタドタドタッ 胡桃(ふぁっ……きょ、京ちゃんっ……)ジュンッ 京太郎「大丈夫ですか胡桃さん?」 胡桃「ん……あ、京ちゃん、私寝ちゃってた?」 京太郎「はい」 胡桃「あ~冷やっこい」 京太郎「なら良かったです」 胡桃「ん……えへへっ」ニコッ 京太郎「さて、胡桃さんが起きたようなので俺みんなに話してきますね?」 胡桃「うん」 夕方- 京太郎「さて、どうするかな」 京太郎「少し出かけてきます」 トシ「帰ってくるのはいつごろになるんだい?」 京太郎「あ~あんまり考えてませんね」 トシ「遅くならないだろうから、これメモだからお使いお願いするよ」 京太郎「あ、了解です」 胡桃「京ちゃん、私も行くよ!」 トシ「おや、もう倒れないなら良いけど」 胡桃「も、もう大丈夫!」カァッ 京太郎「じゃあ行きましょうか」 胡桃「う、うん!」 胡桃(これってデート!?地元デートってやつ!?) 京太郎「まぁ適当に散歩しようと思って出てきただけなんで特に何も考えてないんですよね~」 胡桃「じゃ、じゃあ、私が良い場所教えてあげるから、ね!?」 京太郎「あ、はい」 胡桃(だ、大丈夫!自信持て私!) 京太郎「うわっ、綺麗ですねー」 胡桃「で、でしょっ!ここちょっと危ないけど、私の、いや私たちの一番の場所なんだ!」 京太郎(山が見えて、そこに夕日が隠れてく……) 胡桃「あ、あのね京ちゃん……私ね、京ちゃんのこと……好きだよっ!」 京太郎「……え?」 胡桃「京ちゃんのこと、好き」カァァ 京太郎(本当に最近はどうなってんだろう……) 胡桃「京ちゃん、大好きだよっ」ギュッ 京太郎「あ、の……」 京太郎「俺も好きだ」 胡桃「えっ……?」 京太郎「ま、まぁこんな大事なところで嘘は言いませんよ」ダキッ 胡桃「ふぇ?」ギュッ 京太郎「えっと……と、とりあえず色々と待っててください、やるべきことがあるんで」グッ 胡桃「う、うんっ……待ってる」ギュッ 数年後- 咲「ロン」 京太郎「ぐぁっ!?」 照「ロン」 京太郎「ふがぁっ!?」 健夜「ロン」 京太郎「なんとぉっ!?」 京太郎「ぼ、ボロボロかよっ結局……」 健夜「まぁ私たち三人、須賀君のこと狙ってたし」 京太郎「酷いんじゃありません?」 咲「全盛期の京ちゃんだったら倒せたよね?」 照「弱くなった……ロリコンになったせい」 京太郎「酷い!ロリコンじゃないし!」 健夜「いや、お嫁さんがあれでロリコンじゃないっていうのは」アハハ 京太郎「ひ、ひでぇっ!」ダッダッダッ 咲「あ、出て行っちゃった」 照「追いかけようか」 京太郎「情けないよなぁ……」 ??「京ちゃん」 京太郎「ん?おう胡桃!」 胡桃「ふふん、車の免許取ったから迎えにきたよ!」 京太郎「いや、足届く?」 咲「無理だよね」 照「合法ロリとかずるい」 胡桃「そこ、静かに!」ピシャッ 京太郎「胡桃~みんなが俺をいじめるよ~」ダキッ 胡桃「もう、京ちゃんは仕方ないな~」 咲「ほら、京ちゃん!」 照「私たちの方が包容力溢れてる」 胡桃(気持ち悪い……) 京太郎「俺は胡桃一筋だー!」 胡桃「でも京ちゃん、私のこと好きになったって……間違いなくロリコンではあるよね?」 京太郎「あぁ!」グッ 鹿倉胡桃ED2 京太郎「うわっ、綺麗ですねー」 胡桃「で、でしょっ!ここちょっと危ないけど、私の、いや私たちの一番の場所なんだ!」 京太郎(山が見えて、そこに夕日が隠れてく……) 胡桃「あ、あのね京ちゃん……私ね、京ちゃんのこと……好きだよっ!」 京太郎「……え?」 胡桃「京ちゃんのこと、好き」カァァ 京太郎(本当に最近はどうなってんだろう……) 胡桃「京ちゃん、大好きだよっ」ギュッ 京太郎「あ、の……」 京太郎「……」 胡桃「いいよ京ちゃん、返事なんて最初から期待してないし!」 京太郎「す、すみません」 胡桃「ううん、でも師匠って言ってる相手に変だね」クスッ 京太郎「そんなことありませんよ……さて、トシさんに頼まれたもの買って帰りましょうか?」 胡桃「うん!」 熊倉トシ家- 京太郎「ただいま帰りました~」 胡桃「ただいま~」 ドタドタドタ 豊音「おかえりーなにか買ってきた?」 京太郎「一応おやつなんてのも」 豊音「おやつだー」ワーイ 京太郎(子供か!可愛いからいいけど!) トシ「ほら、お風呂は沸いてるよ」 京太郎「お先にどうぞ」 胡桃「うん!」 京太郎「さて、俺はどうするかな」 京太郎「晩御飯作るの俺がやりますよ!」 トシ「そうかい、悪いねぇ」 京太郎「いえいえ」 京太郎「あ、塞さん」 塞「手伝うよ京太郎君」 京太郎「どうもありがとうございます」ニッ 塞「う、うんっ」カァッ 京太郎「今日はなに作りましょうかね、やっぱりお肉も余ってるんで昨日のミニハンバーグを普通のハンバーグにして、肉は野菜と炒めますか」 塞「そうだね、任せといて!」 京太郎「さて、じゃあやりましょうか」ニッ 塞「やる!?」 京太郎「え?」 塞「あ、あぁなんでもない!」カァァッ ワタワタ 京太郎「そうですか、まずはこねましょうか」 塞「こねる!?」 京太郎「え?」 塞「ひゃっ!な、なんでもないからっ!」 京太郎「さて、もうやることもないし風呂に行くか」 ガラッ ピシャッ 京太郎「先に晩御飯食べててくれても良いけど、まぁみんな優しいからな」ヌギヌギ 京太郎「ふぅ~さっぱりした~」 トシ「京ちゃん、晩御飯並べてあるよ」 エイスリン「スワル!」 京太郎「お待たせしました」 京太郎「じゃあ失礼して」 豊音「いらっしゃいだよー」 白望「ん、これでよりかかれる」グダッ 京太郎「く、くっつきすぎですよ」 京太郎(おもちがっ、おもちがぁっ!) 豊音「私もー!」 京太郎(双方から柔らかい感触、そうか天国はここにあったのか……) 胡桃「」ムッ 塞(私、今イラッとした……) 豊音「ふわ~」アクビ 京太郎「もう眠いですか?」 豊音「うん、いつももう寝てるからー」 京太郎「なるほど」 豊音「京ちゃんと一緒に寝たいよー」ダキッ 京太郎(この人、さては俺のこと意識してねぇな)カァッ 塞「ほら豊音離れなって、一緒に寝てあげるから」 豊音「ほんと!?塞優しいー」ダキッ 塞「あぐっ!?」 豊音「あっ、私重かったよねーごめんねー」ウルウル 塞「だ、大丈夫だから」 ガラッ 塞「じゃ、じゃあおやすみ」 京太郎「おやすみなさい」 豊音「おやすみー」 ピシャッ 京太郎(俺も色々疲れたし、眠いな……) 京太郎「ん……」クラッ…クラッ… 白望(眠い?) 胡桃(眠そうだ) エイスリン(どうしよう……) 白望「京太郎、おいで」スッ 京太郎「ん、悪ぃ」フラッ 胡桃(し、シロが京ちゃんに!) エイスリン(ひ、膝枕!?) 白望「ん……ダルくない」ナデナデ 京太郎「ん……」zzz… 白望「……フフッ」 胡桃(し、シロがあんな穏やかな笑みを!) エイスリン(な、なんでか悔しい!) 白望「私もすぐ寝るから……布団、出さなきゃ」 エイスリン「ワタシヤル!」バッ 胡桃(色々、負けたっ) 京太郎「んぅ……」zzz 白望「おやすみ、京太郎」チュッ ガラッ ピシャ 京太郎「んう」zzz 45日目終了- 46日目- 朝- 京太郎「んぅ……」zzz 京太郎「んぁ?」 白望「おはよ、京太郎……」 京太郎(おっきなおもちと、シロの顔が俺の視界にっって!?)ビクッ 京太郎「おおお、お前なにやってんだ!」 白望「京太郎が中々起きなかったから」 京太郎「だからって膝枕って」グッ 白望「起き上るんだ?」 京太郎「精神衛生上良く無いからな」 白望「ふぅん……まぁダルいからこれ以上は聞かないけど」 京太郎「トシさんの御飯、おいしかったなぁ」 胡桃「京太郎、調子はどう?」 京太郎「あぁ、例の怪我のことなら全然平気ですよ」 胡桃「じゃあ麻雀のこと教えてよ」 京太郎「構いませんよ、これでも師匠なんで」ハハッ 胡桃「じゃあお願いね、師匠」 白望「新手のプレイ?」 胡桃「そこ、静かに!」ビシッ 胡桃「ありがとうね京ちゃん!」フリフリ 京太郎「はい、どういたしまして」フリフリ 京太郎「まだ時間が余裕であるな……」 胡桃「京ちゃん、麻雀教えて」 京太郎「さっき教えませんでした?」 胡桃「もうちょっと、今度はオカルト的な方も気になるし、でもデジタルも、う~ん」 京太郎「じゃあ、どうしましょうか」 京太郎「ネトマしますか!」 胡桃「ネトマなんて……」 京太郎「ほらほら、そんなこと言わずに」ノーパソ 胡桃「あ、じゃあ京太郎で充電しながらやれば良いんだ!」 京太郎「充電?」 胡桃「とりあえず座って、胡坐で良いから」 京太郎「はい」ストン 胡桃「で、ここに座る!」ストン 京太郎(あ、柔らかい) 胡桃「やろ!」 京太郎「あい」 京太郎「昼はどうします?」 豊音「お鍋だよー」 京太郎(こんな暑い日に!?) 京太郎「あ、暑いですね」ダラダラ エイスリン「oh……アツイ」 白望「ダル……」グデッ 京太郎「くっつくなよシロ、暑くて死ぬ」 白望「と言いながら手が止まってない……」モグモグ 京太郎「美味い」 エイスリン「オイシイ……アツイ……」ダラダラ 京太郎(おう、薄い服で汗だくだく、透けて……) 白望「……」ムッ 白望「京太郎?」 京太郎「ん?」 白望「暑いね」ハタハタ 京太郎「ッ!?」 京太郎「ふぅ暑かった……さて、この後どうするかー」 京太郎「少し出かけてきます」 トシ「行先はどうするんだい? 京太郎「ん~何も考えてないんですよね~」 白望「私も行く」 京太郎「ん、シロもか?」 白望「うん……ダルいけど」 京太郎(ダルいなら来なくても……いや、言うな) トシ「じゃあ行ってらっしゃい、あと帰る時間には気を付けるんだよ?」 京太郎「あぁ、間に合う時間に帰ってきます」 ガラッ ピシャリ 白望「どこ行く?」 京太郎「ん~……」 12次元の鏡の間の祠のある蔵前- 京太郎「さて、来ましたね」 白望「ダル……」 京太郎「どうしますか」 白望「ん~」 白望「ん、待ってる」 京太郎「じゃあ、行ってきます!」 白望「頑張ってね」 京太郎「はい!」グッ 12次元の鏡 京太郎「ん、昨日もこんな感じだったな……忘れてた」 鏡「12次元のお前の記憶、その記憶を呼び覚ます鏡だ」 京太郎(知ってる) 鏡「さぁ、今お前が選べる二つの次元から、お前の記憶を呼び覚ます」 京太郎(二つの次元の、俺だな……) 鏡「決闘者の記憶、そして破壊者の記憶……どちらにする?」 鏡「なんだ、決闘者としてオレたちのチームに入るか?」 京太郎「やっぱり意味がわからん」 鏡「俺を満足させてみろ」ギラッ 京太郎「お、おう」 鏡「良く見ておけ、三皇帝を倒すには必要だった力だ……これが無ければ俺と仲間たちは……行くぞ、クリア・マインド!」 京太郎「なにがなんだか」 ギィッ 白望「おかえり」 京太郎「はい、って夕方ですねもう」 白望「うん、そろそろ帰らないと不味い?」 京太郎「不味いですよねぇ」 京太郎(ここでの生活、良いなぁ~) 夕方- 京太郎「さて、どうしましょうか」 白望「ん、まだどこか行く?」 京太郎「じゃあシロに任せるか」 白望「じゃあ、部室行こうよ、近いし」ダキッ 京太郎「うおっ」 白望「おんぶして、ゴー」 京太郎「はいはい、よっと」 部室- 京太郎「ここに入るのも久しぶりだなー」 白望「でしょ?」 京太郎「……ん~、なんでここ?」 白望「ここが一番、私が私でいられる場所だし」 京太郎「そうか、あのさ―――」 白望「二人で、麻雀打つ?」 京太郎「ん……あぁ、どうするか」 京太郎「んじゃ、二人でか?」 白望「うん、それが一番わかりやすいから……」 京太郎(わかりやすい?) 京太郎「さて、じゃあやりましょうか!」 白望「うん」 京太郎「ロン……2900」 白望「負けた」 トップ 京太郎 ラス 白望 京太郎「これで、満足か?」 白望「うん、ちょっとだけわかったから」 京太郎「わかった?」 白望「なんとなくだけど……ねぇ京太郎、私と一緒にならない?」 京太郎「は、はぁ!?」 白望「特に深い意味はない、“怠い”の嫌いだし“ダルい”のも嫌いだから」ソッ 京太郎「ちょっ、部室だぞここ!」 白望「鍵はみんな一つずつ持ってるから、誰か来ちゃうかもね?」 京太郎「待て待て!」 京太郎「ちょ、ちょっと待てシロ!」 白望「どうしたの?」スッ 京太郎「お、お前なぁ!なんでこんなことっ!っのわっ!?」ドサッ 白望「ソファに寝てくれるなんて……ツイてる」ドサッ 京太郎(し、シロが馬乗りにっ!?) 白望「怠いから、あまり抵抗しないでね」 京太郎「ちょ、ちょっと待て!」 白望「全部、京太郎に入ってる色欲が悪い」 京太郎(ちょっと待て、俺……話したか?はやりさんだけが感じられるわけじゃない?) 白望「繋がりが強いから、もっと……沢山繋がりたい……」スッ 京太郎「お、おい……し、シロっ……」 白望「うん、ジッとしててね?」 数ヶ月後- ドサッ 咲「あぁ……なるほどね、京ちゃんが全部食べちゃったわけだぁ……ハハッ」 京太郎「俺の勝ちだな、咲」 咲「そっかぁ……私の負け、かぁ……でも京ちゃんだって、失ったものは多いでしょ?」 白望「もう良いんだよ、京太郎の六つと私の一つで完成なんだよ」 咲「あ、あははっ……さっさと潰しちゃえば良かったんだっ、なんだろっ、私の力、食べられちゃったかな?」 白望「私のことばっかり狙ってたし、それが無かったら京太郎に勝てたかもしれないのに」 京太郎「俺は強欲だし嫉妬深いし、すぐ怒るしな」スッ 白望「それでいて大食いで色が強いし、傲慢だから……」ギュッ 咲「面倒になっちゃったね、京ちゃん……」 白望「食べられて疲れちゃったでしょ、おやすみ」 咲「京ちゃんに、触らないでっ、京ちゃんはっ!私のっ!」 京太郎「さよならだ、咲」 咲「わ、たしがっ……絶対、京ちゃんの、全部を壊す!」 白望「行こっか、京太郎」 京太郎「おう、そうだな」 咲「う゛ぁぁっ!京ちゃんの全部を壊して、もう一度繋げるっ……わ、たしがぁっ……」 白望「京太郎、次はどうするの?」 京太郎「特に考えてない、怠いから」 白望「そっか、怠いならしょうがないね」ニコッ 怠惰EXED 京太郎「これで、満足か?」 白望「うん、ちょっとだけわかったから」 京太郎「わかった?」 白望「なんとなくだけど……ねぇ京太郎、私と一緒にならない?」 京太郎「は、はぁ!?」 白望「特に深い意味はない、“怠い”の嫌いだし“ダルい”のも嫌いだから」ソッ 京太郎「ちょっ、部室だぞここ!」 白望「鍵はみんな一つずつ持ってるから、誰か来ちゃうかもね?」 京太郎「待て待て!」 京太郎「待てよシロ!」ガシッ 白望「ッ」ビクッ 京太郎「おい、なんのつもりかぐらい言えよ……じゃないとな」 白望「京太郎は、私のこと好き?」ジッ 京太郎「は、はぁ?」 白望「私のこと、好き?」 京太郎「そ、そんな言い方されたら好きなものも嫌いになる」 白望「私は、好きだよ……京太郎のこと」 京太郎(ど、どうなってんだよ、胡桃さんにもシロにもなんてっ) 白望「だからね京太郎……私のこと、受け入れてよ」 京太郎「……」 白望「ん、なにも答えないで……」 京太郎「は、は?」 白望「それで良いから、ごめん、余計なこと言った」 京太郎(わけがわからん) 白望「ほら、そろそろ帰らないと不味いんじゃない?」 京太郎「あっ!やばい!」 白望「おぶって」 京太郎「は?」 白望「せめてそんぐらい、良いでしょ?」 京太郎「たく、ほら乗れ」 白望「んっ」ドサッ 京太郎「走るぞ」 白望「うん」 熊倉トシ家- 京太郎「それじゃお世話になりました!」バッ 白望「ん、気を付けて」 塞「また来てよね!」 胡桃「また麻雀しよ!」 豊音「ま゛だね゛ー」ボロボロ エイスリン「マタ、キテ!」バッ (京太郎とトシと麻雀部の並んだ絵) 京太郎「はい!」 トシ「いつでもおいで、その時はまた泊まって行きな」 京太郎「はい、ありがとうございますトシさん!」バッ 京太郎(よし、今度来るときはもっと強くなるぞ!) 夜- 自宅・自室- 京太郎「あ~疲れたぁ」 京太郎「よし、ネトマしよう」 一人目 シロ 二人目 きょーこ 三人目 かずちゃん 京太郎「おう、シロと末原さんと南浦さんか」 シロ:よろしく きょーこ:よろしゅう頼みます かずちゃん:よろしくお願いします キョータロ:こちらもよろしくお願いします! トップ 京太郎 二着 きょーこ 三着 シロ ラス かずちゃん シロ:さすがに強い かずちゃん:まぁネトマなんてほとんど運だろう きょーこ:あんまそうやなかったりもするで? かずちゃん:そうなの? きょーこ:そうそう キョータロ:難しいところですよねー 京太郎「ん、ウィスだ」 京太郎「あ、末原さんからだ」 きょーこ:なにかと接触した? キョータロ:怠惰とですかね きょーこ:ん~わかった、ところでもう少しで団体戦も個人戦も始まるけど、平気なん? キョータロ:武者修行にも行ってるので きょーこ:男やね、それにしても須賀君と会えるなんて羨ましいわ キョータロ:俺も末原さんと会えるの楽しみにしてますよ きょーこ:私も楽しみにしてるよ、おやすみ 京太郎「ん、ログアウトしたかぁ」 京太郎「ん、メールだ」 京太郎「えっと」 京太郎「お、シロからだ……さっきから良く絡むなぁ」 差出人:白望 本文『今日は楽しかった ありがとう』 京太郎「シロらしいなぁ、なんか」 本文『俺も楽しかったよ、同類の中じゃたぶん一番仲良いから』 差出人:白望 本文『良かった それじゃあおやすみ』 京太郎「ほいほい、おやすみっと」ポチポチ 京太郎「次は、池田さんか~」 差出人:池田華菜 本文『明日、風越に来るし!先輩からの呼び出しだし!』 京太郎「いやいや」 本文『池田さん違う学校じゃないっすか、ていうか大丈夫なんですか?』 差出人:池田華菜 本文『許可なんか後からでも簡単に取れるから、来い!』 京太郎「……確かに、池田さんと会うと良いことがあるかもしれない、同類と引き合うものがあるかもしれない」 本文『だが断る』 差出人:池田 本文『なんでだし!来いよ!いい加減私も混ぜろよ!』 京太郎「あぁ~」 本文『気が向いたら行きます』 差出人:池田 本文『絶対来い!来なかったらお前の家まで行くからな! おやすみ!』 京太郎「おう、おやすみなさいっと」ポチポチ 京太郎「次は照さんか」 差出人:照 本文『京ちゃん、淡となにかあった?』 京太郎「ん?」 本文『特になにもありませんよ』 差出人:照 本文『最近妙に京ちゃんのこと言うから、気になっちゃって』 京太郎「あぁ~同類だしな」 本文『まぁ気も会う友達って感じなんで気にしないでください』 差出人:照 本文『なんか腑に落ちないけど、わかった おやすみ』 京太郎「おやすみなさいっと」 熊倉トシ家- 白望「ん」 塞「シロがメールなんて珍しいね?」 白望「京太郎としてた」 塞「!?」 胡桃「!?」 エイスリン「!?」 豊音「いいなー私も今度してみよー」 池田家- 華菜「須賀の奴、調子乗りやがって」ギリッ 華菜「あの得意げな顔泣き顔に変えてやるし、ぶっ飛ばしてやるし!」ゴッ (東京)宮永家・照部屋- 照「京ちゃん、相変わらずモテる」ハァ 照「もっと構ってくれてもいいのに」 自宅・自室- 京太郎「さて、カピー!」パンパン カピー「カピ」ツゴウノイイオンナジャナイ 京太郎「ほらカピー、一緒に寝よう!」 カピー「カピー」シ、シカタナイ! 46日目終了- 47日目・朝- 京太郎「……ん、昨日もなんか胸がおかしい感じしたんだよな」 テクテクテク 京太郎「お、純ちゃ~ん」 純「だからちゃん付けで呼ぶなって!」カァッ 京太郎「ハハハッ、いやこういうと可愛いから」 純「か、可愛いって……」カァァッ 京太郎「あ~おもしろ」 純「ふんっ!」ゴッ 京太郎「痛ぇっ!」 授業- 京太郎「歩、次の授業は?」ホーリーライトニング 歩「ん、あれ時間割……あれ?」ムックス? 男子D「私が見せよう!」ブックス! 京太郎「体育かぁ……化物揃いだしなぁ」 男子「おい須賀、テニスの時間だ」 京太郎「いいかげんテニスしようや」 昼- 京太郎「さて、昼は~」 京太郎「今日も教室で二人か」 歩「嫌なら別にいいけど」ムッ 京太郎「構わないけどさ」 歩「そう言えば最近ここらでちょっとだけある噂聞いた?」 京太郎「噂?」 歩「うん、麻雀で負けると廃人にされるって話、龍門渕の生徒も何人か被害にあってるらしくて」 京太郎「はいはい、都市伝説はこうし生まれていくんだな」ズキッ 京太郎(なんだ、今の感覚……一瞬黒い線と点が机にも見えた気が……) 歩「もぉ、聞いてるの?あぁ、そう言えばあれ、男子麻雀部の件なんだけど」 京太郎「あぁ、聞いてる聞いてる……男子麻雀部、おもしろいかもな」 放課後- 京太郎「そういや風越の件もあったけど……まぁどっちでも良いか、池田さんのことだし」フッ 部室- ガチャッ 京太郎「おっす」 透華「京太郎、おもしろい噂がありますのよ!」 京太郎「歩に教えてもらった」 透華「歩ぅ!」 歩「わ、私のせいじゃありませんよぉ!」 アンテナ「」ビーン 京太郎「すまんな歩」 歩「本当だよ!」 京太郎「話をしお」 衣「ん?」 京太郎「いや、なんとなくな」 衣「そうか」トスッ ハギヨシ「衣様は本当に京太郎君の膝の上が好きですね」クスッ 衣「うん、衣は京太郎の膝大好きだぞ!」 京太郎「ははっ、衣は子供だなぁ」 衣「衣は子供じゃないぞ!」 京太郎「ん、そうだな、子供じゃないな」 衣「まったく」 京太郎(性格的に胡桃さんよりロリっぽいなぁ) 放課後2- 京太郎「さて、どうすっかなぁ~」 京太郎「噂について調べてみるか……都市伝説の件なら透華たちからまだ知らないことを聞くのも良いよな」ウン 京太郎「そういや麻雀に負けると~って奴の話なんだけどさ?」 透華「私は虚な目をしている人間に負けるとって聞きましたわ、智紀から」 一「長野のとある雀荘でって聞いたよ、智紀から」 純「負けるとそいつの意志なくどこかに連れて行かれるって聞いたぞ、智紀から」 京太郎「全部智紀からかよ!」 智紀「みんなが聞きに来たから」 京太郎「ミーハーなんだな」 透華「ミーハーで何が悪いんですの!」 衣「私はなんか怖いからその話は嫌いだ」 ハギヨシ「なら私と麻雀をしませんか?」 衣「そうしよう!」 京太郎「さて、その噂についてなんだが?」 智紀「わかんない、一応龍門渕の生徒からも出てるらしいんだけど……本当なのかどうかも」 京太郎「なるほどな……」ムムッ 夜- 自宅・自室- 京太郎「ん、どうすっか、例の噂……」 京太郎「よし、調査してみるか……」ダッ 京太郎「母さん、出てくる」 須賀母「気を付けてね」 京太郎「了解~」 ガチャッ 京太郎「さて……」 京太郎「やっぱこんなド田舎でもここは結構明るいし人も多いな……」フゥ 京太郎「ここらへんで見つかるとは思わないけど……いや、行先なら山ほどあるか、どっかの店で聞いたりするのもありだよな」 京太郎「ここなら色々コアな奴が……ああいうのとかか?」 男A(なんか見られてる) 京太郎「すみません?」 男A(ひぃ、金髪長身の若者に絡まれたぁ!?) 京太郎「あの、最近噂になってる麻雀に負けると廃人にされるっての、知ってます?」 男A「あ、あの吸血鬼事件ですか?」 京太郎「吸血鬼、ですか?」 男A「首に二つ、吸血鬼に噛まれたみたいな傷があるらしいんですよ、それで廃人になるらしくて……でも中には行方不明になる人もいるらしく」 京太郎「行方、不明?」 男A「はい、でもおかしいのがそれでも夜の街中で行方不明になった人間が時たま現れるらしいんですよ」 京太郎「……不思議ですね?」 男A「そうですねぇ」 自宅・自室- 京太郎「お、メールだ」 京太郎「誰から?」 京太郎「ハギヨシさんからだ!」ピョンピョン 差出人:ハギヨシ 本文『例の噂を調査しているようですね』 京太郎「ウェッ!?」 本文『なんで知ってるんですか?』 差出人:ハギヨシ 本文『京太郎君はみなさんに心配をかけますからね、私も心配しているんですよ、怪我して帰ってきましたし』 京太郎「さすが、気づいてたのか」 本文『ご心配おかけして申し訳ないです できる限りは気を付けます』 差出人:ハギヨシ 本文『でしたら良いのですが、それではおやすみなさい』 京太郎「おやすみなさいハギヨシさん!っと」ポチポチ 龍門渕家・ハギヨシ部屋- ハギヨシ「まったく、貴方を大事に思ってる人がどれだけいるかわかっているんですか?」フゥ ハギヨシ「さて、次元が二つほと近づいていますよ?」フッ ハギヨシ「問題は山積みですね……京太郎君?」 自宅・自室- 京太郎「さて、寝るか」 カピー「カピカピ」キョウハアソンデ! 京太郎「ん~」 京太郎「カピー、遊んでやるぜ」コイヨ カピー「カピッ」ソ、ソンナヤスイオンナジャ… 京太郎「そう言いながらも来たな!」モフモフモフ カピー「カピー」ダ、ダメ、モウカラダガッ! 47日目終了-
https://w.atwiki.jp/phlogiston/pages/597.html
ウカーサン 出現地域 どこでも 分類 オーグラシン 寿命 不明 平均直径 約2m 平均体重 120kg 属性 虚数、火 戦闘スタイル 特攻自爆 設定 琉球語で『危ない』の意。 人間大ほどの高さを持つ球形と言う異様な形態をしたトゥムヌガークラスのオーグラシン。 普段は鈴に似た音を立てながら低速で転がっているが、標的を見つけると高速で特攻し、接触後自爆する。 接触した時点で自爆のスイッチが入るため、投げたり突き飛ばして距離を離させることはできない。 しかし小石などの適当なモノを離れた場所から投擲し、当てることで爆発に巻き込まれることなくやり過ごすコトが可能。 とは言え大きさゆえに爆発範囲の広さは相当広いのでかなり離れた場所からやらなければならない。 そう言う意味では唯一一般人でも倒すことができるオーグラシンでもある。 ちなみに球形の表面には5つの仮面のような物体が直線状に並んでおり、この内目と口がある仮面が唯一の弱点である。 そこを攻撃して破壊することで自爆されることなく倒すことが可能。 ただし回転移動するという特質上、弱点が攻撃範囲から隠れてしまう場合が多いので狭い場所に追い詰められれば脅威となる。
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/13462.html
このページはこちらに移転しました 死ぬのか 作詞/まらいあ(625スレ17) 血の咳が出た 死ぬのか 死んでもいいと一瞬思った 胃液を吐いた 死ぬのか 死にたくないとやっぱり思った 車が横から来た 死ぬのか 死んだらどうなる ちょっと考えた 宙に浮かぶ原付き 死ぬのか 死ぬのか 短い人生だったな 次 目が覚めたら そこは病院のベッドだった 死なないのか ラッキーだな
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/2196.html
R.I.P レスト・イン・ピーシーズ 固定・多方向スク 奥ランゲー? 888円(税込)332MB あなたはこの悪夢から抜け出すことができるのか… 揺れる陶器を操り邪悪なドリームデーモンを倒す激ムズアクションゲーム! 【R.I.P レスト・イン・ピーシーズ】とは? 陶器の人形を操り悪夢に囚われた人々を救い出すアクションゲーム! 非常にシンプルな操作でどなたでも楽しめ、迫りくる障害物と悪夢の尖兵達を避け、ドリームデーモンを打ち倒そう! ■操作キャラクターは18体 個性的なキャラクター達はそれぞれの特徴とスキルを持ち、それらをいかに把握するかが攻略の鍵! ■奥深いゲームシステム シンプルな操作ながらも要求される高度な駆け引き。そこにキャラクターの特性も相まってあなたを飽きさせることはないでしょう! 【ストーリー】 全ての悪夢の母マーラ。 彼女は陶器のペンダントに潜み、触れた者に恐ろしい悪夢を見せる。 夢に囚われ続ければ確実な死が待ち、例え逃れようとも幸せな人生を送ることはできないだろう。 あなたは悪夢に囚われた人々を救い出すことができるのか!? メーカー NAパブリッシング 配信日 2020年4月23日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 対応言語 日本語, 英語 レーティング CERO A 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/7619.html
このページはこちらに移転しました 光の雫 作詞/290スレ192 絶やして 消えた 記憶の煙 誰も気付いちゃくれない ソレは消え去る 風のように 絶やすことなく 灯っていた 光の雫が 宙を舞う もう 戻らない 記憶の中で ポツリ 呟いてみた 余りの 光も 眩しすぎて 僕は見ることはできない 風のない 道 一人で歩くように 絶やすように 消えないように 光の雫を 見つけ出す もう 何もないのに 苦笑した 枯れそうな花が僕を持ってる 立ち止まる 足の前で
https://w.atwiki.jp/kof98um/pages/342.html
オロチ勝利台詞 相手チーム 内容 汎用 耳を澄ませ、哀れなる子供たちよ…滅びの足音は確実に近づいている 主人公チーム 愛も憎しみも、人なるものの全てを、今ここで無に還そう・・・ 餓狼伝説チーム 見よ。お前たちの宿命も恩讐も、原初の混沌に呑まれて消えてゆく・・・ 龍虎の拳チーム いかに拳を鍛え上げようとも、滅びのさだめからは逃れえぬ・・・ 怒チーム 傷つけずにおれぬ人の性……それが滅びを生むと知れ…… サイコソルジャーチーム 欺瞞の言の葉を口にすることなかれ。人はみずからガイアに背いたのだ・・・ 女性格闘家チーム おまえたちの閉じたまぶたの上に甘き死のかおりを・・・ キムチーム 死すべきさだめの人の子が、我に善悪を説くか。・・・愚かな オロチチーム ともにガイアに愛されし者達よ、我がもとに集え…… KOF 97スペシャルチーム 裁きの時は来た。罪の刻印を背負った人の子らよ、我を畏れよ・・・ 八神チーム さらばだ……愚かで愛おしく、はかなき者たちよ…… 親父チーム これ以上傷つくことはない・・・おまえたちの長き旅も、ここで終わる アメリカンスポーツチーム 無に還るのだ……お前達の思いも、お前達の歴史も、全てが… ボスチーム 人の富も名声も権力も、いずれなくなるものだというのに・・・哀れな 如月影二 最強を求めてどうする?人の力など、我が前では塵芥に等しいというのに… 藤堂香澄 ガイアの慈愛を忘れた人の子よ・・・今こそいにしえの儀式を完遂させよう 真吾チーム(真吾、京、庵) 人の子らよ…もはや滅びでしかお前達を救うことはできぬ… ルガールチーム(ルガール、マチュア、バイス) 人ごときが触れてはならぬもの・・・おまえはそれをもてあそんだ・・・ ヤミノナカオロチノチニメザメルレオナ(覚醒レオナ) 哀れなる乙女よ・・・原初の海に還り、魂の安らぎを手にするがいい・・・ ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ(暴走庵) 我が血より生まれし異形の落とし子よ。せめて今は安らかに眠るがいい・・・ ゲーニッツ 時の円環の中で、おまえの魂もまた、ガイアのもとへと還っていく・・・ オロチ この星に・・・ガイアの代弁者はただひとりでいい・・・ 三種の神器チーム おまえたちがいかにあがこうと、もはや我を止めることはできぬ・・・
https://w.atwiki.jp/hengtouhou/pages/1885.html
ヒダル神/Hidarugami (Yellow G; ) === Num 1307 Lev 20 Rar 3 Spd +0 Hp 12d24 Ac 40 Exp 120 危険な神霊だ。取り憑かれると非常な飢餓感に襲われるという。 それは通常地下 20 階で出現し、少々不規則に普通の速さで動いている。 このアンデッドにして神格を倒すことは 50 レベルのキャラクタにとって 約46.15 ポイントの経験となる。 それは空を飛んでいる。 それは壁をすり抜け、弱いモンスターを倒すことができる。 それは透明で目に見えない。 それは赤外線では感知できない。 それはまれにテレパシーで感知できる。 それには破邪でダメージを与えられる。 それは冷気と毒と地獄の耐性を持っている。 それは進化しない。 それは恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者をかなり警戒しており、 500 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは触って減速させ、触って飢餓をもたらす。 雑感
https://w.atwiki.jp/devilsummoner/pages/306.html
TOP|基本|PSP版|悪魔|マップ|シナリオ |その他 矢東ビル ダンジョンガイド チケットを取りにビルに入ると、突然悪魔が襲ってくる。しかし謎の男が悪魔を一瞬にして倒してくれる。このダンジョンではボスを倒すまで自動的にゲームが進むので、極端な話、あなたはボタンを押しているだけでいい。 ▲このダンジョンでは本当に何もできない。そしてこの出会いが運命を大きく動かすことになる。 なおダンジョンクリア後、矢東ビルに入っても、イベントポイントより先に進むことはできない。 出現悪魔 LV1 外道スライム LV2 悪霊ポルターガイスト LV4 幽鬼ガキ BOSS 悪霊ピシャーチャ(お宝:なし) 悪霊ピシャーチャ4体と戦闘になる。しかし謎の男があっさりと倒してくれるので特に問題はない。戦闘後のレベルアップではこれからの展開に備え、計画的にアビリティを割り振っていこう。 上へ
https://w.atwiki.jp/bigami/pages/32.html
現代編/PL4人/3サイクル/特殊型 ※中級者向け※ 「首刈桜」。誰にも顔を知られていない、伝説のシノビだ。 流派すらも分かっていないが、今までこなした依頼は数知れず。 隠忍の血統のとあるシノビが、神器の欠片を手に入れるため、彼に依頼を試みた。 約束の日、そのもとに現れたのは、「自分が首刈桜だ」と名乗る4人のシノビだった……。 +シナリオの導入やNPCのステータス(GM情報) ■一般情報 3サイクルのシナリオである。【秘密】の文面はシンプルだが、対立関係がどうなるのか、が少々読みにくいものとなっている。 PCの流派は何でもよい。隠忍の血統のシノビから依頼されるわけだが、別に比良坂機関や鞍馬神流がいても問題ない。身分を隠している、ということにすればよい。 ■シナリオの導入 NPC1「飛騨右近」のもとに4人の首刈桜が集まるシーン。PC4が最後に来る形にすれば、形式はどうでもよい。飛騨右近は困惑しつつも、「首刈桜は凄腕のシノビ。自分が本物だと証明することくらいできるはずだ」と、4人に対して偽物を排除するよう求める。以後自由行動。 ■マスターシーン NPC1は一切動かない。【秘密】にある通り、誰が本物だろうとどうでもいいからだ。 よってマスターシーンの処理はない。 ■バランス調整 NPC1は、実は戦う必要がない。そのためどんなステータスだろうと問題ないのだが、「戦いたくはないが、やろうと思えば倒せなくはない」くらいの設定にしておきたい。具体的には、背景を大量に積んだ中忍頭がいいだろう。見た目で威嚇することで充分役割を果たせる。 NPC1は明らかな敵対行動を取られない限り一切行動せず、プロット値1に居座る。PCが残り一人になった場合、戦闘から自主的に脱落し、残った者を「首刈桜」として迎え入れる。 ※GMの好みによっては、【流星雨】などで全体攻撃したり、【凶声】などで妨害して戦闘の進みを早めてもよい。 PCの流派に推奨はないが、参加キャラを見て、以下のような基準で番号を割り当てるとよい(雰囲気優先でも全く構わない)。 PC1:任意。余った者でよい。割とニュートラルな存在なので、強いて言えばプレイヤーの頭の回転が早い方がいいかもしれない。 PC2:タイマン戦闘や長期戦が得意なキャラ。勝たなければならない対象が多いため。 PC3:情報戦を得意とするキャラ。3サイクルでは復讐対象が分からない可能性があるため。 PC4:そこまで戦闘が得意でないキャラ。全力で戦ってもPC2が勝つような具合にしておきたい。 ■備考 PC4の【秘密】にだけ「あなたは首刈桜ではない」という意味の文が入っていない。 そのため、NPC2の【秘密】を知らなくても、PC4と誰かの【秘密】を持っていれば、誰が首刈桜なのかを類推することはできなくもない。 NPC2に対し【呼び声】が使われた場合、PC4に対する感情判定を発生させてよい。 ■PC共通使命 【使命】 あなたこそが本物の「首刈桜」だ。 あなたの【使命】は、「首刈桜」を騙る偽者をすべて倒すことだ。 ■NPC1「飛騨右近」 【使命】 あなたは隠忍の血統のシノビだ。シノビガミ復活のため、神器のかけらを探している。 「首刈桜」に協力を依頼したいのだが、誰が本物なのか分からない。 あなたの【使命】は、本物の「首刈桜」を見つけることだ。 +【秘密】 【秘密】 あなたは本物が誰かなどどうでもいい。シノビとして強い力を持つ者なら誰だっていいのだ。 あなたの【本当の使命】は、4人の中で最も強い者を「首刈桜」として迎え入れ、依頼を行うことだ。 ■PC1 +【秘密】 【秘密】 あなたは実は「首刈桜」ではない。 あなたの目的は神器のかけらだ。NPC1「飛騨右近」がその情報を持っていることを聞き付け、情報を無理矢理聞き出すためにここにやってきたのだが、何か勘違いされているようだったので適当に話を合わせた。しかしこれは好都合だ。 あなたの【本当の使命】は、「首刈桜」に成り代わって依頼を受けること、もしくはNPC1を倒すことだ。 ■PC2 +【秘密】 【秘密】 あなたは実は「首刈桜」ではない、とも言いきれない。 というのも、本物の「首刈桜」はあなたの師匠だ。 しかし彼は今、行方不明となっている。シノビが行方知れずとなれば、死んだと見るのが道理。 あなたは師匠の遺志を継ぐべく、これからは自分が「首刈桜」として活動することを誓ったのだ。 あなたの【本当の使命】は、「首刈桜」になることだ。 この【秘密】を見た者は、NPC2「首刈桜」の存在を知る。 ■PC3 +【秘密】 【秘密】 あなたは実は「首刈桜」ではない。その名を聞くのも反吐が出る。 「首刈桜」は名の通り、暗殺で名を立てたシノビだ。 彼の手によってあなたは大切な者の命を奪われた。あなたは彼に復讐するためここに来たのだ。 ……しかし一体誰が本物の「首刈桜」なのか? あなたの【本当の使命】は、「首刈桜」に復讐することだ。 ■PC4 +【秘密】 【秘密】 あなたは実は、ただの通りすがりのシノビだ。 面白そうだったので首を突っ込んでみた。何か有益な情報も得られるかもしれない、しばらくは芝居を続けてみよう。 あなたの【本当の使命】は、できるだけ多くの【秘密】を集めることだ。 +■秘匿情報 ■NPC2「首刈桜」 【使命】 あなたはPC2の師匠であり、本物の「首刈桜」だが、現在行方不明である。 あなたの【使命】は、受けた依頼をすべて達成することだ。 ※このキャラクターには【居所】はなく、戦闘を仕掛けたりシーンに登場させることはできない。 +【秘密】 【秘密】 あなたはある事情で記憶を失っているが、実はPC4である。 記憶を失う前、あなたは自分の技の衰えを実感し、PC2に「首刈桜」を継がせることを決心していた。しかしそれには最後の試練を乗り越えてもらわねばならない。 PC4がこの【秘密】を見た場合、記憶を取り戻し、【本当の使命】を「PC2と本気の勝負をし、彼を真の首刈桜とする」ことに変更する。