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Q.SE《オート》を使ってトラップ技を自動で設置することはできますか? A.できません。 SEごとにトリガーを設定することはできないため、SE《オート》、SE《セミオート》、SE《トラップ》はそれぞれ組み合わせられません。
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3年に一度開催される天下一武道会。 歴戦の強者たちが集い、彼らが公に力を見せ付ける唯一の場所でもある。 今回は子供の部、大人の部といった制限はない。 年齢や性別は関係なく実力があれば誰でも参加できるのだ。 今回ベジータが参加した理由は悟空から直接前日に声を掛けられたことが発端であった。 「ベジータ、おめぇ一度武道会出てみねえか?」 「フン、くだらん。そんな雑魚どもの相手をする暇などない」 「まぁそう言うなって。最近は強ぇヤツも見るようになったし退屈はしねぇと思うぞ。 クリリン、悟飯、ピッコロ、悟天、あーそれに18号とパンも出るな。他にも・・・・」 「・・・カカロット、貴様もその武道会とやらに出るのか?」 「あぁ」 「そうか・・・ならば出てやる。キサマを遥かに越えた俺様のパワーを見せてやる」 ベジータは悟空にしか興味がなかった。 悟空を倒すことを目標としてただ強くなる、それだけが生きがいであった。 「おう!決勝で待ってるからな。負けんなよ」 「キサマも足元をすくわれんようにな クックック・・・」 ベジータの胸は高鳴り始めていた。約1年半を全て修行に費やしていたベジータ。 その力を解放する時がようやく来たのだ。 そして絶対の自信があった。 だが悟空はこの時、ベジータの気があまり大きくないことに気付いていた。 (カカロット、待っていろ・・・キサマを倒すのはこの俺だ!!) そして大会当日、難なくベジータを含めパンチングマシーンでの一次予選を突破したZ戦士たち。 「ったくだりぃな~、こんなことしなくても俺たちは突破確実だっつーの」 「まあそんな事言わずにクリリンさん・・・せっかくの大会なんですから気長に行きましょうよ」 ベジータの耳にクリリンと悟飯の声が聞こえてきた。 「ま、対戦相手の組み合わせの運がよかったら本戦にいけそうだな。 いきなり悟空なんかと当たったらと思うと 気が重くなるぜ~・・・神よ~俺に運をくれえ~~~~」 そこにベジータが口を挟んだ。 「そうだ、カカロットを倒すのはこの俺だ」 「ったく誰も聞いてないっての、っともう二次予選のトーナメント表が貼ってあるみたいだぜ!」 クリリンと悟飯の後ろを付いていき、掲示板を見る。 「クリリンさんそう気を落とさずに・・・」 「・・・がっくし。俺棄権しようかな・・」 そんなどうでも良い会話はよそに、ベジータは掲示板を見るとAブロックの第一試合にベジータの名があった。 対戦相手の名は・・・・・・パン (カカロットのとこの孫か。くそっ雑魚をよこしやがって) 頭で言いながらベジータは近くにいたオレンジ色のバンダナをつけた少女を見た。 「あ、ベジータおじさんとだ!よしがんばるぞぉ~。よろしくね!」 ベジータは興味がないといった様子で無言で踵を返した。 それから15分ほど時間が経ち、ようやく試合の場に立つことができたベジータ。 予選とは言っても本戦と同じ戦場で観客は多く、会場全体が盛り上がってきた。 アナウンサーの声が会場に聞こえてきた。 「さぁやってまいりました天下一武道会!今回はブロック予選もこの場で行うこととなりました! そんな説明はいらない?ではさっそく始めましょう!!Aブロック第一試合!ベジータ選手対パン選手! では試合はじめ!!」 言い終わったと同時に力の入った声が響き渡った。 「はあ!!!!」 ベジータは試合開始と同時にスーパーサイヤ人になった。 ベジータにとってつまらない試合を早く終わらせるためだ。 「オレは女相手だからといって容赦はせんぞ」 その時知った声がベジータの耳に聞こえてきた。 「ベジータ、あんま本気出さないでくれよお!パーン!全力でいけー!」 「ベジータさぁ~ん、頑張ってくださーい!」 「ったくあのパンとだったら本戦行けたのにな・・・ぶつぶつ」 観客席から試合を見ていた悟空、悟飯、クリリンがそれぞれ言った。 そこで悟空とベジータの目が合った。 待ってろよカカロット、と無言で告げた。 どこかを睨んでいる対戦相手を見てパンが言った。 「おじさんどこ見てるの?来ないならこっちから行くよ!」 パンが試合の第一歩を踏み込んで素早いパンチを繰り出した。が、ベジータは軽くかわした。 (話にならん・・・) 次々とパンは素早いパンチと蹴りを繰り出すがベジータにはかすり傷ひとつつかなかった。 同じパターンの膠着状態が3分ほど続いたとき (これで終わらせてやる) ベジータは本気の蹴りをパンにお見舞いした。はずだった。 「何ィ!?」 パンは片手でベジータの足首を捉えていたのだ。 ベジータは急いで足に力を入れ、手を振り払って間合いを取った。 「うーん、やっぱこの攻撃は当たらないやぁ。次はちょっと本気で行くからね!」 ベジータは予想外の出来事に頭が真っ白になった。 かなりの力をいれた蹴りのはずだった。 だがその蹴りをこんな少女に片手で受け止められたのだ。 (くそっどーなってやがる・・・) ベジータは困惑し額の汗を拭った。 「おいベジータのヤツ何やってんだ?」 「ベジータさんの今の蹴り、本気で蹴っていたように見えました・・・」 「そういやさっき会った時はやたらと気が小さく感じたんだが」 「僕もそう感じました。わざと気を隠してるような気ではなかったです」 クリリンと悟飯は観客席で会話をしながら試合を見ている。悟空は無言で試合を見つめていた。 「たぁ!」 パンは地を蹴って空中に舞い上がった。 ベジータはあまりの出来事にまだその場で呆然としながらパンを目だけで追っていた。 「これならどう!!」 空中から下方向へ足を突き出し、そのまま突っ込んできた。 「甘い!」 ベジータはその攻撃を受け止め、カウンターのパンチで決着をつけようとした。 「なんちゃって~~」 「なんだとっ」 パンは攻撃があたる寸前の距離でベジータの目では追えないほどの速さで瞬間的にベジータの真横に着地した。 「えいっ!」 パンは脇腹に肘鉄をお見舞いした。 「う・・・・ぉ・・・・」 ベジータはあまりの痛さに胃液を吐き出しそうになり腹を抑えた。 「え・・・その・・・大丈夫?」 パンはベジータにとって挑発的なセリフを言い放った。それと同時にパンも困惑していた。 (ベジータおじさんもう本気なのかな… このままだと勝てそうだけど••̺ ううん!そんなことない。だっておじさんすごい強いって聞くし) パンにとってベジータは祖父の悟空のライバルと聞いていて 絶対に勝てない相手だと思って、その上で試合に臨んでいたのだ。 強さという点では憧れの存在でもあった。 その相手に難なく攻撃を当ててしまった上に、 かなりのダメージを受けているようだったからだ。 「ベジータ・・・」 「マジでどうしたんだベジータは」 「ベジータさんがパンに苦戦してる・・・?」 観客席の3人もまさかの展開に驚きを隠せないでいる。 ベジータはパンに返事をした。 「フン、自分の心配をしたらどうだ」 ベジータはプライドにかけてもう回復したと言わんばかりに構えをとって言った。 「はああああああああああああああああああ!!」 ベジータはこれ以上醜態をさらすまいと全力で突進してパンチや蹴りのラッシュをかけた。 両者共に空中へ上がりながらベジータ側のラッシュが続いた。 (あれ、本気出してそうだけど攻撃が遅いなぁ・・・・・あたし勝っちゃうのかな) パンはそう思いながら怒涛の攻撃をガードし続けていた。 「だだだだだだだだだだだだだだだだだだだ!!!」 小娘相手に全力で相手をしている自分が情けなく思いながらも連続で攻撃を繰り出した。 しかし全てうまくガードされてしまって全く攻撃が当たらなかった。 (なんだと・・・くそっ!!) そしてラッシュの最後の気合のパンチまでもが片手で受け止められてしまった。 「そんなバカな!?」 パンがそれに反応して言った。 「本気出してほしいかな。私もまだ本気じゃないし」 「な!?」 パンは本気を出して欲しくて強気に言った。 ベジータは既に本気を出していたのにも関わらず少女相手に言われてしまったのだ。 カカロットを倒すために大会に出たはずなのにこんな小娘に遅れを取っているなんてと思い始めていた。 こんなガキに負けるわけにはいかない、ベジータは隙ありと すかさず受け止められている右手と変わって左手でパンチを出した。 「もしかして本気だったり?」 そのパンチも受け止められてパンが挑発的な言葉を続けた。 「ねぇどうなの?おじさん」 あまりにも侮辱されてベジータは逆上した。 (カカロットを倒すのはこの俺だ。こんなガキに負けるなんて断じてありえん!カカロットを倒すんだ!!) 「くそったれえええええええええええええええええええ!」 両手をパンに受け止められながら全身全霊をかけてパンの腹に膝蹴りを放った。 ドス!という鈍い音が鳴り勝負は決まったように見えた。 「フン・・・手間かけさせやがって」 ベジータはパンが下を向いて動かなくなったと思った。ちょうど髪に隠れて表情が見えない。 そして・・・・声がした。 「全然効かないよ」 ベジータは一瞬何が起こったかわからなかった。 全力の膝蹴りが目の前にいる少女に効かなかったのだ。 「おじいちゃんのライバルでもなんでもないじゃない。ふざけないでよね。 それにあたしより弱いなんて・・・それでもおじさんホントにサイヤ人の王子なの?」 ベジータは屈辱的な言葉を繰り返され、1年半ずっとカカロットを倒すためだけに費やした 修行の時間はなんだったのだと自分に問い始めていた。 「もうさっさと決めちゃうから」 パンは先刻繰り出したベジータの膝蹴りを真似て今度はベジータにお見舞いした。同じ威力で。 「ぁ・・・・・・」 白目を向いて完全に気絶してしまったベジータ。 先ほどのパンチをしたときに手を掴まれていたので丁度パンに釣り上げられるような格好になった。 「やっぱ気のせいじゃなかったか。俺らより随分と弱い気を感じたからな…。 にしてもベジータのヤツなっさけねーな。俺でも勝てるなありゃ」 「そんなこと言わずにクリリンさん。ベジータさんもベジータさんなりに頑張って修行したんですから。 ただ、ここまでとは思いませんでしたが…」 「ベジータ…やっぱおめーはオラを越えられねえ。パンに負けるなんて見損なったぞ」 悟空たちは完全に呆れ返っていた。 「え、もう終わり…?」 パンはこの後思いがけない巻き返しがくることに期待して手を離したがベジータはそのまま情けなく地面に落ちた。 パンも自分で着地した。 「ホントになんなのかしらこの人。いつも威張ってる感じだったけど・・・ 全然大したことないじゃない。 女の子に負けちゃって悔しくないの?って気絶しちゃって聞こえてないし・・・はぁ・・・」 負け試合前提で臨んだ試合にあっさりと勝ってしまって拍子抜けしたパン。 「まだ二発しか攻撃当ててないのにどんだけもろいのかしら」 そして無様に倒れているベジータの股間部分に目がいった。 「最っ低!」 戦闘服が黒く滲みダラダラと尿が漏れていたのだ。 「女の子に負けて失禁するなんてどんだけダサいの?情けない男ね!」 試合終了と同時刻に観客席に来たベジータの妻は 少女に見下された哀れな夫の姿を目にしたのであった。
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空手娘1スレ/(233-236)金藤恵子vsことりに敗れた男 神保ことり 空手 金藤恵子 数か月の入院生活を終えたおとこは退院してすぐにスポーツ店で金属バットを購入した。以前、美少女空手家神保ことりを犯そうとして失敗した代償は大きくいまだに痺れることがある。だが欲望は尽きない。今回のターゲットは神保ことりの師匠でもある金藤恵子だ。 神保ことりの強さも伊達ではないが、金藤恵子の強さはそれをはるかに凌駕していると思う。2人とも素晴らしい美脚の持ち主でしかもありえないほどの美貌の持ち主でもある。すれ違う男は間違いなく全員が振り返る。今回は迷った末に金藤恵子を犯す。金藤恵子の方が 好みというのもあるが、正直神保ことりが怖くて仕方ないのだ。ことりちゃんの本気の空手パンチは見事に男の体中の骨を粉砕していたし、脳天に叩き込まれた踵落としは頭蓋骨にヒビを入れた。また空手パンチ内臓にも障害を及ぼした。屋根瓦はもちろん、本物のコンクリートブロックを 粉々にすることりちゃんのパンチで死ななかっただけましかもしれないが。だがそれ以上に驚いたのはバット折りだ。男の振り下ろした木製バットを見事真っ二つにへし折ったのだ。ことりちゃんの回し蹴りが本物の木製バットをへし折ることは知っていたが、それはしっかり固定されたバットに限ると思っていた。 それを根元から真っ二つに… だが金藤恵子の回し蹴りは本物のバットを少なくとも3本はまとめてへし折る。そこで今回は金属バットを用意したのだ。いくら極真の有段者で本物の木製バットをまとめてへし折る蹴りでも金属バットをへし折るなどあり得ない。 今回も金藤恵子を呼び出すためにまずは教え子を襲う。 男は金属バットを手に金藤恵子の道場を訪れる。金藤の道場では道場を自由に開放しているから大体誰かが稽古している。今日はラッキーなことに女子が1人で稽古している。これなら襲いやすい。高1くらいだろうか、なかなかかわいい。この娘ならヤりがいがある。だが勿論少女は黒帯。油断はできない。しばらく物陰から稽古を見ていたが、かなり手強いかもしれない。巻き藁に刺さる正拳突きは鋭く重いし、 サンドバッグに叩きこまれる回し蹴りも重い。金藤恵子の弟子だけある。だが仕方ない。男は意を決して道場に上がり込む。少女はいきなり金属バット片手に土足で上がり込む男に驚く。 「ちょっとなんですか」 無言で歩んでくる男に少女も構える。女子高生とはいえ極真空手黒帯の女空手家だ。オーラが違う。だが男は容赦しない。いきなり少女の頭めがけて金属バットを振りかざす。空手で鍛えた運動神経で咄嗟にガードする。なんとか頭は守ったが腕は折られた。さすがの少女も激痛に倒れ込む。男は早速少女に馬乗りになる。ことりちゃんや金藤恵子ほどの色っぽさはないがまだあどけなさがあってかわいらしい。勿論処女だろう。 男は自らのパンツを脱ぐ。股間はギンギンに固く勃起している。少女の黒帯をほどこうと手をかけた刹那、少女の拳が目の前にあった。次の瞬間男は道場の隅にまで飛んでいた。なんと顔面パンチ。岩のように固い空手女子高生の拳が顔面に炸裂したのだ。鼻血が止まらない。鼻っ柱も真っ二つらしい。初めて味わう空手少女の顔面パンチの破壊力は想像を絶していた。退散しないと。命の危機を感じる破壊力だった。だが顔面パンチのせいで視力もままならない。 少女はさらに攻撃を加える。極真では禁じられている顔面パンチだが今回は仕方ない。渾身の空手パンチを下顎に叩き込む。勿論下顎は砕け、前歯が数本吹き飛ぶ。まだ高1とはいえ屋根瓦数枚をまとめて砕き割るパンチ力。それが顔面に炸裂するとは考えただけで恐ろしい。男はよろめきながら何とか逃げられた。 その晩、早速金藤恵子から電話があった。 「明日道場に来なさい。今日が最後の晩餐だからいいものでも食べておくことね。」 その晩は激しかった。明日はついに憧れの金藤恵子を犯せる。強い女を力づくで倒して犯すのだ。もちろん中出しさせてもらう。もし妊娠でもしたら最高だ。 本当は明日のために取っておくべきだが我慢できなかった。金藤恵子をオカズにして2発抜いた。 いよいよ決行の日。金藤を倒す流れは何度もシミュレーションしているから完璧だ。だが油断してはいけない。金属バットを持つ自分が圧倒的に優位だが金藤の強さは別格だ。 動体視力も凄い。今回は金藤恵子を殴り殺すこともやむを得ない。金藤恵子とセックスできるなら仕方ない。出来れば殺さず自分のものにしたいが。 道場に行くと既に金藤は正座して集中している。あまりの殺気とオーラに少し怖気づく。 「やっと来たわね。それにしてもひどい顔ね。顔面パンチ喰らったらしいわね。あなたも運が悪いわ。あの子は中学の時に全日本を制覇してるわ。ことりちゃんも襲おうとしたらしいけど彼女は世界チャンピオンよ。極真女子ならあなたなんて一撃で殺すことも容易いのよ。」 「やっと恵子さんとやれると思うと興奮が止まらないよ。」 男はカチカチに勃起した股間をあらわにする。 「今から殺されるのに勃起?今回は手加減しないから。」 「悪いけどこっちにはこれがあるからね。俺も恵子さん殺してでも犯すよ。」 「そんなので私を倒せると?」 金藤は鼻で笑う。いよいよ対決。 「押忍!」 だがさすがの金藤もバットを持った相手には容易に踏み込めない。男のスイングも鋭い。やりがいがある。 しかし大振りのスイングの一周の隙を見逃さなかった。瞬時に懐に入るとがら空きのボディに本気の空手パンチを叩き込む。男はバットを振りあげたまま動きが止まる。それでも金藤は容赦しない。試合でもここまですることはないが今回は例外。 男は意識を失いかけている。本物のブロックを粉々にする金藤恵子の拳を何発も受けてまだ死んでいないだけこの男も凄い。ようやく金藤の拳が止む。これでも十分だが金藤恵子の攻撃は止まない。とにかく容赦しない。次は蹴り。美しく長い脚から繰り出される回し蹴りはもはや芸術的だ。 だが金藤恵子の回し蹴りは美しいだけでなく破壊力もとてつもない。本物の木製バットなど男の太い脚でも折れないのに金藤は自慢の美脚でいとも簡単にまとめてへし折る。 「せっかくだからこれ折ろうかな。」 金藤は男の金属バットを拾い上げる。 「折れるかしら。さすがに金属バットは折ったことないけど。」 金藤は息も絶え絶えの男に金属バットを構えさせる。 さすがの金藤も金属バット折りは初めて。少し緊張している。だが意を決してバットの根元に渾身の蹴りを叩き込む。バット折りで一番大切なのは恐れないことだ。果たして… 金属バットは根元から完全にくの字に曲がっている。金藤は間髪いれずさらにもう一撃を加える。 バキッっっっっっっ 今度は金属バットが完全に真っ二つになった。衝撃の金属バット折り。しかもモデルのような美人がへし折ったのだ。 「一撃で折りたかったわね。」 金藤は少し悔しそう。 「次はあなたよ。」 金藤は次は男をターゲットにする。 「次はあなたの番よ。私の蹴りの威力を味わいなさい。」 男は必至で命乞いをするが金藤は容赦しない。腹部の痛みで立てない男を無理やり膝蹴りで起こす。大好きな女の美脚が今は自らを痛みつけているのだ。 ここからは下段回し蹴りの嵐。下段回し蹴りは金藤恵子にとって一番の得意技。木製バットをへし折るのは当然だが金属バットをもへし折る破壊力。これまでへし折ったバットは何本だろう。 数えたことはないが1000本は下らないだろう。普段は手加減するが今回はバット折りの要領で男の足を本気で蹴る。脛、太ももと容赦しない。もちろん一撃で立っていられない。男は金藤にもたれかかろうとするが金藤はそれすら許してくれない。 何発喰らっただろう。足の感覚は全くない。もう歩けないかもしれない。なんとなくわかるが金藤の攻撃も止んだ。すると猛烈に興奮してきて射精寸前になる。 「締めは顔面蹴りよ。」 床に座っている男の顔面に女空手家金藤恵子必殺の下段回し蹴りが炸裂する。金藤の攻撃はまだ終わっていなかったのだ。 首が飛びそうな破壊力。男は道場の隅まで飛んでいく。さすがに息も絶え絶え。だが金藤恵子は後悔はない。一応救急車を呼ぶかと電話を手に取るその時驚きの光景を目にした。 なんと男がパンツを脱いでカチカチに勃起した股間をあらわにしている。そして次の瞬間、信じられないがまるで洪水のようなとてつもない勢いで射精したのだ。金藤恵子ももちろん男性の射精は見たことはあるがこれには驚いた。 道場の天井にまで達しそうだった。そして男はビクンと震えて動かなくなった。瀕死でも男という生物は興奮を感じるのか。いやむしろ瀕死だからこそ最後に子孫を残そうという本能が働いたのかもしれない。きっと男は妄想の中で金藤恵子を激しく 犯したのだろう。これはなかなか幸せな最期と言えるだろう。(完)
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Q.AE《手加減》を2回使ってダメージを1/4にすることはできますか? A.いいえ、一度に同じAEを2回宣言することはできません。 AE《コンセントレイション》等は一見同じAEを複数回宣言しているように見えますが、実際はLv.が上昇しているのであり同じAEを複数回宣言しているわけではありません。
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「そう怖がるな。」 「・・・・・・っ!」 「さくらと・・・せくろすと言ったか。女二人、それも一般人の分際でこのおれの寝首をかこうという度胸には敬意を表そう」 「おおかたアイシコゥの呪術であろうが・・・このtktsもなめられたものだ」 「私達を・・どうするつもり・・・!?」 「さくら、君はアイシコゥから力を授かっている。うまくいけば倒すことはできぬとしても」 「奴に深手を負わせることはできるかもしれぬ」 「!!な、何を!?」 「縛道の七十五、呪縛」 「あああああああああっ!!」 「さ、さくら!」 「これで君にはアイシコゥとおれ、二つの呪術がかかったことになる」 「アイシコゥを倒せ。さすればおれの縛道も解いてやろう」 「無理よ!さくらにはもうそんな力は残ってないわ!」 「フッ、選択肢はないのだ。もし我らの呪術を解けるとしたら・・・あのマラオウくらいか・・・」 「強制疾風連行(バシルーラ)!」 「きゃあああぁぁぁーーーー・・・・・・・・・」 「さて」 「君はどうするかな、せくろす」 「・・・っ!」 「なるほどアイシコゥが見込んだだけのものはある。しなやかな身体、胡桃のような瞳。ちんこがついていても問題ない美しさだ」 「私をどうするつもり!?・・・私の心は・・アイシコゥ様だけのものだわ・・・」 「簡単なことだよ」 「君にも術をかければいい」 「えっ!?」 「淫道の六十九、誘惚」 ズキュウウゥゥゥン!!!!! 「ああっ!」 「どうだい、気分は?」 「(何?この気持ち・・・憎むべき相手に・・私惹かれてきている・・・?)」 「せくろす、君はおれとアイシコゥとの最後の戦いにきたまえ」 「君が愛した二人の漢、生き残るのは一人のみ。その一人と君は新たな世界を創りあげるのだ」 「そんな・・・残酷すぎるわ!」 「せくろす・・・」 「戦いに情などというものは」 「あってはならぬのだ」 「私は唯一無二の存在。必ずやこの世界を手に入れる」 「我が宿敵、アイシコゥを倒してな!」 「アイシコゥ様・・・私は・・私は・・・」
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ジャコビ『スプー貴様じゃもう俺を倒すことはできねぇ、ここが貴様の墓場だスプーーーー!!!』 -- ゼーロ (2006-07-31 04 51 40) 名前 コメント
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花弁も遺すことなく 雪原、ではなく今では 水の結晶が見え隠れする草原に真紅は立ち。 銀嶺が消えた方向をただ見ているしかなかった。 「……っ!」 大きくよろけて膝をついた。 ドレスの裾にじわりと広がる水の染み。 もはや水のドレスを纏う余力もなかった。 けれど、闘いは、殺し合いは向こうでまだ続き。 巨大な剣が何故か小四郎へと落ちた。 「行かないと」 膝に手をつき、這々の体で立ち上がった真紅。 傍らに浮かぶハルワタートを見上げて微笑んだ。 「もう少しだけ付きあってちょうだい。ハルワタート」 ぐい。 ぐいぐい。 「ハルワタート?」 けれど、ハルワタートは真紅の言葉に反し。 頭を真紅に押し付け、 桐山が闘っている場所から離れさせようとする。 「…………」 真紅は真っ直ぐにハルワタートの仮面を見つめ。 そこに手をやり、額をつける。 「これは私の闘いよ。 力尽きても、悔いなんてないわ」 真紅に押し付けていた頭はそれでも静まることがなく。 体に水がほとんど残っていない状態で ハルワタートは真紅を押す。 「考えるよりも、感じるよりも先に、 走りましょう? ハルワタート」 ハルワタートの仮面から額を離して、真紅は優しく微笑んだ。 「貴方の大好きな“ろっくんろーる”な舞台よ」 ――――――――。 「さいふぉじお」 小四郎がそう唱えると空中に剣が現れ、小四郎を貫いた。 これまで何度か眼の前で行われた流れ。 小四郎の傷が瞬く間に塞がり、完治する。 「本来の娘ならばここまでの力を使うことは 到底叶わぬのだがな」 息を荒げ、 地面に突き立てた剣に もたれかかっている桐山に 冷酷に小四郎は告げた。 「魔物使い。女神より賜りし力。 それが引き出す深き魔王の力。 どちらも真、強力なものじゃ」 「…………徳川の世は500年で潰えるぞ」 「らしいな」 情報統制が行われている大東亜共和国で 歴史を知ることはできない。 桐山も小学校の頃に知ってみるのもいいかもしれないと 思って政府のデータをハッキングしなければ知ることはなかった。 「だがそれがどうした。 この世界を創りあげた忍の術を借りれば 全てを為すことができる。 姫様を蘇らせることとてできよう!」 両手を広げて高らかに歌い上げる小四郎の表情は 前途洋々としており、期待に輝いていた。 未知の文明、文化に触れたことで小四郎は明らかに酔っていた。 「おれと天膳様が何もかもを姫様のために捧げよう! 永禄も! “願い”も! 甲賀を消し去り、伊賀の天下をとった後に!」 「そうか」 立ち上がった桐山はサバイブのダブルセイバーを構えた。 「だが俺にとってはその“願い”は悪い冗談だ」 疾風と化した桐山は小四郎へと斬りかかる。 風とともに駆ける桐山が小四郎へ残した斬撃は9回。 だがどれも小四郎が展開したバリアを傷つけるには至らない。 「お前は金糸雀を殺した」 「復讐か」 「そうだ」 「小者め」 「お前にそれを言う資格はない」 マントを大きく翻した桐山は デッキから一枚のカードを抜くと召喚器にセットした。 ――TRICK VENT―― 「小細工を弄しようと今のおれには効かんよ」 「お前ではなく。 正確にはお前が纏っている少女だがな。 それすらお前の力ではなくあの男の仕事だったが」 「だが掌中に収めてしまえば同じことよ」 小四郎の嘲笑を合図に複数に分裂した 桐山は一斉に躍りかかった。 「遅い。さいす」 小四郎の手から放たれる疾空の刃が桐山を消し。 一つのアクションで一人、また一人と消えていく。 前方にいる桐山の背を踏み台にもうひとりの桐山が飛び出し 小四郎の頭を斬り裂こうとする。 「ぬるい」 しかし、呆気なく刃を掴んだ小四郎は 相手の首の骨を折り、姿を打ち消した。 そこに飛び込む火薬の音、匂い。 背を踏まれた桐山がデリンジャーを手に、 小四郎へと銃弾を浴びせる。 だが魔王の卵の力を纏った小四郎には 野球ボールていどの脅威しかない。 容易く避け、小四郎はバリアを展開する。 だが小四郎の頬が予期せぬ方に裂けた。 「なに?」 小四郎の頬をかすめたのは小さな光の弾。 わからないのは何故それが地面からやってきたのか。 素早く視線を降ろした小四郎の眼に映ったのは 地面から謎の触手とともに生えた一丁の銃。 よく見ればそれは地面を掘り進めて出てきたのがわかった。 「地面が柔らかいのが幸いした。 真紅が雪を消していたのも作業を誤魔化すのに役立った」 小四郎から最も遠いところに立っている 桐山が背負っているのは幾本かの銃とともにある触手。 その一つが地面を突き進み、 小四郎の直ぐ側から顔を覗かせている。 策が功を奏したのを確認した桐山は すべての銃を地面に潜らせて小四郎のすぐ側から銃口を出す。 「桐山ぁ!」 怒りに満ちた小四郎の声はバリアに当たって反響し。 撃ち出された光弾がバリアに跳ね返り 縦横無尽にバリア内を飛びまわる。 バリアが消失した場に残ったのは傷だらけの小四郎。 「金糸雀はその少女を助けたがっていた。 だから俺はお前だけを殺さなければならない」 残っていた三人の桐山が小四郎を囲み。 覆われていない首元に刃を突き立て、 缶詰の蓋を開けるようにして首を切り落とそうとする。 「ま・せしるど」 刃が盾によって防がれる。 硬い盾に剣が弾かれた隙に小四郎は這いつくばって 桐山から距離を置いた。 「……交渉だ。大人しくするなら痛みなく殺してやる」 「黙れ!」 桐山の提案を跳ね除けて 小四郎は屈辱の炎に揺れた眼で睨みつける。 「これで貴様も終わりだ! ちゃあじる・さいふぉどん!」 空から桐山へと切っ先を向けるのは巨大な一振りの剣。 剣を柄もなしに掴んでいるのは水晶の女神。 水晶に映し出されるのはこの一日でティオが受けてきた痛み。 少年と闘い、敗れ。陵辱されかけ。 次には蒼星石と闘い、首元を打たれ。 友の死を聞かされて決定的に狂い。 奇妙な格好をした片腕のない少年を殺し。 そうして育まれてきた怒り、憎しみ。 次第に女神の顔が安らかなものから憤怒に染まり。 一つの鬼女の貌へと変貌を遂げた。 「これは……」 桐山の目の前で威容を露にする巨大な剣。 大きさは銀嶺すらも 凌駕する術に秘められたのはどれほどの感情か。 「無理だ」 ここまで来たらどうしようもない。 常人よりも遥かに優れた脳を持つ桐山は冷静に判断する。 蟻が人に踏み潰されるしかないように。 人は魔王の怒りには甘んじて受けるしかない。 奥の手を使わせただけで上出来か。 納得する桐山を叱咤するように 二つの光が桐山の周囲を舞うが 「真紅とともに逃げろ」 そう言って桐山は両手を降ろし、死の結果を受け入れた。 マルコが消し尽くした曇り空。 青空だけを遺して心地よい風が桐山の肌に触れる。 「お前たちに会えて悪くはなかった」 学生服を着た少年はそう言って。 地面に座り、最期の時を受け入れようとし―― 「なんだ!? 何が起こった!?」 小四郎の声を聞いて桐山は剣に向けていた虚ろな瞳を下ろした。 そこにいたのは小四郎と少女。 そしてアムルタート。 「戦場は死んだか」 金糸雀が生を願っていたもう一人が死んだことを知り。 桐山は思わずため息をついた。 ため息をついたのは十年ぶりではあったが。 だが死を待つ桐山とは裏腹に事態は進行し、 頭を抱えて、苦しむ小四郎は何かを押さえ込もうと吠え続けている。 「馬鹿な…………娘の心に直接……!? そこまでするか……そこまでして何になる!」 小四郎の胴体を覆っていた少女の顔に動揺が走り、 異様な声とともに小四郎の体を覆っていた鎧が収縮を始める。 「戦場ぁぁぁぁぁぁ!!」 「諦めないでカズオ」 桐山の前に現れたのは真紅。 そのドレスは傷だらけになり、 表情にも色濃い疲労が見える。 「真紅……」 せめてもの抵抗か。 宙に浮かぶ剣の後ろに逃げた小四郎は 徐々に小さくなっていく剣を無理矢理に発射させた。 「あの子を助けたいのでしょう?」 「それは金糸雀の意思だ。 お前がそれに尽くす道理はない」 真紅を庇おうと前に出ようとした桐山。 だがその寸前に出されていた 真紅の足に引っかかり、みっともなく転んだ。 「何故だ」 「私に任せなさい」 「蒼星石といいお前といい。 どうして俺の言うことを全く聞こうとしない」 「私の闘いだもの」 地面に倒れた桐山の頭を撫でて。 真紅は毅然と一つの災害にまでなった大剣に対峙し。 右手を弓師のように伸ばして叫ぶ。 「特攻形よ。ハルワタート!」 傍らにつき従う仮面の護神像が姿を変えて。 流れて廻る三角錐へとなるシルエットを組み直す。 「鋼鉄を抉りなさい!」 次の瞬間にはハルワタートを駆る真紅と 剣を放つ小四郎の激突が始まっていた。 真紅とハルワタートの一撃は ドリルが岩を砕くように掘り進んでいく。 削られ、滓になった剣の粉は空中で砂のように消えていく。 だが、それでも足りない。 アムルタートがティオを主として“願い”を直接注ぎ込もうと。 真紅が防御を捨てて全てのちからを一撃にしようと。 錐となったハルワタート。 残る水すべてを使い、回転しようとも穿つには至らない。 「伊賀忍とは! 己の忍術に拘らず! 任務の為にはあらゆる駒を使う有能な忍! 己の術に胡座をかき続ける無能はいないと知れ!」 忠義の狗が叫ぶとおり、 ハルワタートの水は激しい勢いで弾け、 雨のように地面に滴り落ちた。 それでも真紅の勢いは止まらない。 水が剥がれ落ち、他愛もなく貫かれるはずの人形を護るのは 七原秋也から受け継いだヴァルセーレの剣。 最後の破砕音とともに真紅は剣を真っ向から穿ち。 上空に浮かぶ水晶に最期の力を振り絞り、刃を突き立てる。 「貴女の苦悩をわかることは私には一生できない」 水晶に罅が入り、刃の雨に打たれ続けた 真紅の体が光に照らされた。 「でもこのままにはさせないわ、絶対」 桐山の眼に映ったのは上半身だけ。 それも左側を丸々消失した姿。 下半身は鋼鉄の雨に混じり既に落ち。 ずたずたに斬り裂かれたドレスの裾も捲れ上がり。 球体関節は関節から先が亡くなっていた。 「《究極の少女(アリス)》なら、できたのかしらね」 「おまえの抱いているものが何なのか。 俺には理解できない。 きっと昔の俺にもなかったものだ」 崩れ落ちた真紅を両腕で捕らえ。 桐山は語りかける。 苦痛に呻く、小四郎の声は気にならない。 ただ。 ――FINAL VENT―― ただ潰えるのが見たくないという想いがある。 この腕の中でまたもや消えていこうとしている 美しい何かが抱いていたものを更なる高みにあげてやりたいという想いが。 「喪いたくない。忘れたくない。 そう”願う”のが悪くない。いや、いいと想える」 剣の欠片は今、強靭なる弦に編まれ、一本の綱となっている。 短時間でそれを為したのは桜田ジュンの技術を学び、 伊賀忍、夜叉丸の弦を持っていた桐山だからできること。 一台のバイクが真紅と桐山を乗せて小四郎の元へと走る。 大地から伸びる弦の先はアムルタートに結びつけてある。 故に、途切れずに。 一直線に水晶へと走りぬけ。 ついにはチャージル・サイフォドンを壊した。 壊れた般若像の先にあるのは。 小四郎から分離し、離れた少女、ティオの姿。 「これが《誇り》か」 それを必死に手を伸ばし、抱え込み。 桐山はバイクに跨り、双刃を煌めかせ。 小四郎の横を一瞬で駈け抜けた。 後に跳び上がったのは小四郎の首。 「ならば、真紅。 おまえとともにいたことを《誇り》に想う」 焦げ付いた草原、 轍となって残るのはともに駆けた証。 けれど、学生服に戻った少年の腕からはすでに、 真紅の姿はなく―― 【筑摩小四郎 死亡確認】 【真紅 死亡確認】 【残り 16名】 雪原の祝福 投下順 深淵での邂逅 雪原の祝福 時系列順 深淵での邂逅 ぎゅっと握り締める 筑摩小四郎 GAME OVER 雪原の祝福 真紅 GAME OVER ぎゅっと握り締める 桐山和雄 深淵での邂逅 ティオ
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空手娘1スレ/(202-217)神保ことりvsドラフト候補暴漢男 女子高生 神保ことり 空手 金藤恵子 金藤恵子は極真空手女子部で師範を務めている。金藤恵子が指導するのは全員黒帯。大会で優勝できるような選手の育成が使命だ。現在は中学生以上の少女を指導している。今日は女子部の演武。極真本部からも視察に大勢来ている。 15人の少女が木製バットに相対する。次の瞬間には15本のバットは全て真っ二つにへし折られていた。中高生の少女だが侮ってはいけない。極真の黒帯、ましてや金藤恵子の指導を受けている彼女たちにはバット折りは朝飯前なのだ。それにしても 15本のバットが真っ二つになっている光景はかなり壮観だ。そして2本に束ねられたmizunoのバットが用意される。勿論本物のバットだ。金藤恵子が締めにへし折るのか。いや一際スタイルの良い美少女が立ち上がる。黒帯には2本の金色の線が入っている。 2段というわけだ。黒帯には神保ことりの文字。純白の空手道着に漆黒の黒帯が似合う和風美少女だ。金藤恵子ほどではないが背もかなり高い。170センチ弱はあるだろう。金藤恵子と同じくとにかく脚が長く美しい。この美脚でmizunoのバットをへし折るのか。 神保ことりは金藤の一番弟子だ。もうかなり指導しているが神保ことりの格闘センスは群を抜いている。並みの黒帯男子は敵わないだろう。特に蹴りの威力はとてつもない。試し割用のバット小学生のころから折れたし本物のバットをも中学3年生にして真っ二つに叩き折った。 さすがの金藤恵子もこれには驚いた。勿論パンチ力もずば抜けている。まだ金藤恵子のように建材用のコンクリートブロックを砕くことはできないが屋根瓦は10枚まとめて簡単に砕き割ってしまう。そもそも建材用のブロックを粉砕できる女性空手家は金藤恵子くらいだろう。 神保ことりは殺気に満ちた表情でバットに相対する。2本の束のバットはかなり太い。神保ことりの細い美脚がこれをへし折るとは思えない。だがそれは間違いだった。 神保ことりの本気の下段回し蹴りが炸裂するや否やmizunoのバットは完全に真っ二つにへし折られてしまった。あまりの破壊力で折られたバットの断片が道場の隅にまで吹き飛ばされている。 「押忍!」 本物の木製バットを2本まとめてへし折ったにもかかわらず神保ことりは平然としている。金藤恵子や神保ことりのレベルになると本物の木製バットをまとめてへし折ることも朝飯前になるのだ。 これが本物の女空手家の強さだ。後輩の極真少女が尊敬の眼差しで神保ことりを見つめている。ちなみに神保ことりがへし折ったバットは奪い合いになった。憧れの神保ことりがへし折ったバットを ゲットできた道場生は大喜びだが他の道場生はがっかりしている。神保ことりはとてつもなく強いが優しい少女だ。結局全員のためにさらにバットを7本へし折ってやった。神保ことりの蹴りをもってすれば 試し割用の木製バットは小枝のようなもの。30秒足らずで7本のバットを真っ二つにへし折り全員にプレゼントした。これで全員大喜びだ。 今日は極真の東日本大会。神保ことりも出場する。今回の大会はパンチによるkoを金藤恵子に課されていた。いつもは得意の回し蹴りで相手を倒すが今回はパンチメインで戦う。結果は言うまでもなく優勝。6人と戦ったが、内3人をko,後でわかったことだがなんとパンチで4人骨折させていた。 普段男子と組手している小鳥にとっては女子との組手は練習にもならない。優勝して当たり前なのだ。そんなことりは空手道着から一転、かわいらしいミニスカ姿で会場から出てくる。 そんなことりを柱の陰からじっと見る男がいた。ことりほどの美少女だから仕方ない。だが実はこの男の本命は金藤恵子なのだ。以前街中で金藤恵子を一目見て以来、恋焦がれていた。金藤が空手の有段者と知って、道場ものぞいたし、道場に恋文も送りつけた。だがそれもすべて無視された。 男の思いは屈折していった。決定的だったのはバット折りだ。金藤恵子は一撃で木製バットを2本まとめて蹴り折ったのだ。男は怒りしかなかった。実はこの男、ずっと野球をしていたのだ。社会人時代にはドラフト候補にもなった逸材だ。ケガで断念したが。そんな男にとって大切なバットを粗末にへし折る金藤恵子は 憎い存在となった。男の目標は金藤恵子をバットで殴り、犯すことになった。だが正直金藤恵子は怖い。美しく長い脚は本物のバットをまとめてへし折るし、試合を見たときには正拳で相手の肋骨を砕き折った。それに呼び出して金藤恵子が来るとは思えない。 そこでまずは神保ことりを襲う。愛弟子が犯されたら金藤恵子は間違いなく敵討ちに来る。だが調べてみると神保ことりという少女も強い。この美少女も本物のバットを束でへし折るらしい。憎い女だ。そしてとてつもなくかわいい。神保ことりと金藤恵子という美人を犯すと思うだけで勃起してしまう。 ことりは一人の男と手を繋いで歩きだす。彼氏だろう。確かにことりほどの美少女なら彼氏の1人や2人いてもおかしくない。さっきまで空手道着を着て殺気に満ちた表情で対戦相手をボコボコにしていたとは思えない満面の笑みで彼氏とラブラブだ。2人は案の定、ラブホテルに入って行った。 その中ではどんな行為が行われているのだろう。男は妄想する。拳を固めると相手の肋骨や鎖骨を砕く手は彼氏のアソコを優しく愛で、本物の木製バットをまとめて叩き折る美脚を彼氏のために全開に開いてアソコを受け入れているのだろうか。実際、ホテルの中では男の妄想通りのことが行われていた。 試合に集中したかったのでエッチは久しぶりだ。それだけにすごく気持ちいい。空手をしているときは相手をkoするがベッドの上ではいつもkoされてしまう。 ことりちゃんは暴漢をボコボコにするも結局犯されて、その敵討ちに金藤恵子ちゃんを登場させるつもりでしたがことりちゃんが暴漢を完全koする方がいいですか? 男はことりの後をつける。本当にこんな美少女が極真2段の黒帯の持ち主とは思えない。やがて彼氏と別れるが、電柱の陰で別れを惜しんで何度もキスをしている。この美少女も空手家である以前に女なのだ。男の股間も硬くなる。ようやく別れて歩き出す。 男は声をかけるタイミングを計る。犯すつもりだから物陰がちょうどいい。やがて絶好の路地が現れたので声をかける。 「ことりちゃんはセックス好き?」 ことりは警戒した表情で身構える。 「おれもことりちゃんとエッチしたいな。さっきヤッたばかりかな?」 「何なの、あなた。」 「まだ濡れてる?ならスムーズに挿入できるね。ゴム無いけど中出しでいい?」 「警察呼ぶわよ。」 「とりあえずこれで失神してもらってことりちゃんの肉体を堪能させてもらうよ。」 男はバットを取り出す。 「それで殴りかかる気?だったら警察では済まないわよ。私空手2段なの。警察より私の方がずっと怖いわよ。」 「知ってる。強いんでしょ。でもバットで脳天を一撃で終わりだよ。」 「私の蹴り、本物のバット、束でへし折るのよ。そんなの簡単に蹴り折れるのに。」 「でもミニスカでキックはまずいでしょ。ことりちゃんのパンチラ見たいけど。」 「じゃあパンチonlyでkoしてあげる。一撃でkoできるわ。屋根瓦を砕き割る私の拳、あなたに耐えられるかしら。」 神保ことりの目は完全に空手家のそれ。唯一空手道着ではなくミニスカ姿であるが。 「強そうだね。でも本当にかわいい。脚も長いし。早く挿入したいよ。」 「もう本気でkoするから。」 2人が相対する。だが男のバットのせいでことりは間合いが詰められない。しかも長い脚も使えないからかなり不利だ。 男が間合いを詰めバットを振りあげる。さすが元ドラフト候補、スイングが鋭い。だがことりの動体視力もずば抜けているから、軽やかにかわす。 「ことりちゃん、凄いね。でもこれ手加減してるから。」 男はさらにスイングする。さっきより大振りのスイング。この隙をことりは見逃さない。 瞬時に懐に飛び込み2発の正拳を叩き込む。男が体を曲げる。 「すごいパンチ力。おれも本気出すわ。」 「かなり手加減したから。本気なら死んでたかも。」 男はことりの不意を突いて頭を狙う。ことりも瞬時に美脚を振り上げる。バットと美脚の軌道が一致する。パンチラハイキックだ。 ことりはバットをへし折ったかと思った。だが折れてはいなかった。 「パンチラハイキックとは…。見えちゃった。」 ミニスカでハイキックを繰り出すとは自分でも意外だった。だが今のはハイキックでバットへし折るしか防げなかった。空手家の本能だろう。 驚いている男の隙をついてことりの拳が炸裂する。鳩尾に一撃でもよかったが、憎悪の気持ちが勝ったのでとりあえず鎖骨、肋骨を折ってやる。 ことりのパンチ力なら鎖骨や肋骨は小枝のようなもの。本気の正拳で男の骨を砕き折る。組手で何度も折ったことがあるから、折り方も心得ている。 バキッっっっ 一撃で折り、もう一撃で完全粉砕。 骨を折られて平気なものはいない。男は悶え苦しむ。だが最後の力を振り絞りバットを構える。 バキッっっっ 今度はバットを真っ二つにへし折った。さっきの蹴りでひびが入っていたらしい。だから呆気なく折れてしまった。 「バットなんて簡単に折れるのよ。」 男はもう戦えない。 「そろそろ締めよ。」 もう折れるだけの骨は折ってやった。胸板も結構分厚かったが、ことりの拳の前には意味がない。それでも男は屈強でまだ失神しない。これくらいの方がやりがいがある。だがこれで終わりにする。 ことりはがら空きの鳩尾に渾身の正拳を撃ち込む。ことりの本気の正拳に耐えられる者はいない。屋根瓦を10枚まとめて砕き割るパンチ力は本物。 男はついに失神する。ことりは立ち去ろうとするが、男の股間の異様な盛り上がりに立ち止まる。実は男の股間はパンチラハイキックの時から勃起していたのだ。ことりは追加でお仕置きしてやることにした。 男はもう失神しているから蹴り技もいとわない。ことりは自慢の美脚を頭以上の高さまで瞬時に振りあげ、一気に顔面に撃ち下ろす。踵落としだ。男の顔面は言うまでもなく酷い状態だ。 踵落としのような大技は普段の組手では全く使わないが、たまに使うのも気持ちいい。今度の試合では踵落としを相手の脳天に叩きこんでkoしようと思ったことりであった。
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【検索用 いちことは 登録タグ い イラストなし】 1ことはとは、フレンズのキャラクターである。 概要 年齢 15歳 一人称 私 二人称 あなた 好きなもの α 揚げ出し豆腐 ジョン 苦手なもの 彼 はると 立場など ことはの未来 誕生日 作成日 不明 本名 ことは 登場作品 フレンズ 見た目 黒髪のポニーテールに、薄い黄土色のキャスケットをかぶっている。瞳の色はハイライトのない黒色。 服装は白色のシャツと紺色のジャンパースカート。足元は黒色のブーツを履いている。 種族は白の猫である。 人物 殺人鬼の女の子。 サイコパスで、迷いなく人を殺せる。 自分を狙ってきたスナイパー(ジョン)を部下にしている。 揚げ出し豆腐が好きで、三食全て揚げ出し豆腐である。 ちなみに家は森の中の大きなお屋敷である。 「私はことはです。あなたは?」「雑魚は抵抗するだけ無駄ですよ」「αさんと揚げ出し豆腐を否定する人は全員死んでください」 技など 技など 内容 超能力 物を重さ関係なく移動できる なんでも出せる能力 存在する物もしない物も自由に出せる ワープ 想像した場所にワープできる 言語理解 すべての言語がわかり、喋れる ゴーストモード 幽霊になったような状態になる
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汎用 覇王翔吼拳を会得しない限り俺を倒すことはできない!なんてな 汎用 なんてタフな奴だもっと技に磨きをかけなければ 汎用 これが極限流だ! ロバート どないしたんや?一度言ってみたかったんだ ユリ お前も少しは押忍の精神を学んだらどうだ? キング さすがだな、鋭い足技は健在かだが、それだけじゃあ勝てないぜ! タクマ どうした!俺の親父はこんなもんじゃないだろう? 戻る