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名前:ドラゴン 脅威度:Ⅴ 希少度:Ⅴ 知名度:- 公開設定 恐らく世界で最も知名度が高く、それでいて希少度も高い魔物。ご存知天空の王者たる、翼を備えた巨大なトカゲのような生物。大凡の能力が高水準で纏まっている上、相応の賢さも備える。 ドラゴンと一口で言ってもその性質は細かく分岐しており、灼熱を吐息として吐き出す固体から瘴毒を吐き出すものまで、その差は千差万別。 共通して非常に縄張り意識が強く、テリトリーを侵した侵入者に対しては一欠片の容赦も存在しない。 が、縄張りの外では一転して必要以上の暴力を好まない。 PL設定 削ぐだけでも一苦労な鱗、鞭のようにしなる尾に鋭い爪牙、辺りを薙ぎ払う竜の吐息(ドラゴンブレス)と、最強の 矛と盾を兼ね備えた生態系の頂点に君臨する魔物。 討ち果たした者には間違いなく栄光が与えられるが、これを求めて命を散らす者の方が圧倒的に多い。 多くの勇士を屠った歴戦の竜の住処には、金銀財宝が眠っているとも言われている。 技能 「竜系」竜系に分類される魔物、竜系の魔物は有名だが数が少なく現れれば大きな脅威となる、共通して多くの技能を保有し弱点が少ない強敵である。 「巨体Ⅳ」人とは比べ物にならない巨大な肉体を持つ、その巨体から繰り出される攻撃は凪払えば広範囲攻撃、振り下ろせば防御を無視し叩き潰す為回避するしかない規格外のものとなる。 「竜鱗Ⅳ」並の刃は通らない強固な鱗、同ランク以上の戦闘技能を持たねばダメージを与えることさえできず、魔法の威力を半減させる力も持つ。 「竜砲Ⅳ」ただの咆哮であるがその肺活量から繰り出されるそれは大気の打撃となり物理的な攻撃力を持つ、同ランク以上の鉄心を持たなければ恐怖し励ます仲間がいなければそのまま戦意を失ってしまうだろう。 「竜の吐息(炎)Ⅴ」灼熱の炎を吐く、同ランク以上の耐熱か耐熱効果のある魔法を使わなければダメージを軽減できない広範囲攻撃。 「翼撃Ⅴ」翼を羽ばたかせ押し出された大気を叩き付け投擲物や矢は弾き返され、風の精霊を含め風属性魔法は打ち消され、支えを持たない人を吹き飛ばし距離を開けさせる。 「飛翔Ⅲ」翼を用いて空を飛ぶ能力、その巨体故に空を自在にとはいかないようであるが巨体であることを考えれば飛んでいることの方が奇跡とも言える。
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486 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/29(火) 01 46 34 ID ??? 476後のマリナ様の一日 朝 マリナ「自然に感謝し、いただきます」 シーリン「マリナ、私の分も食べなさい」 マリナ「え…シーリンは必要ないの?お腹、空くでしょう?」 シーリン「私は燃費が良いから大丈夫。それに、クラウスが色々持ってきてくれるしね。 あなたは皇女様なのよ。栄養をきちんと取って、皇女らしくしないとダメよ」 マリナ「シーリン……3分1だけ貰うわね」 シーリン「……全く…あげるんだからもう少し食べたらいいのに…」 マリナ「私はシーリンも私と同じくらい大事だから……」 シーリン「……ありがとう」 昼 ドズル「おぉ、姫。調子はどうだ?」 マリナ「お蔭さまで大丈夫です」 ドズル「ンッ?それは昼飯か?」 マリナ「はい。家にある物で作りました」 ドズル「むぅ……保母さんは大変な仕事だ。それだけでは身がもつまい」 マリナ「大丈夫です。私は燃費が良いので……」 ドズル「よし。俺達の家に来るがいい!実は今日の昼はタコ焼きでな」 マリナ「そんな…家族団欒に……」 ドズル「遠慮するな、ミネバも喜ぶ。何なら子供達も連れてくれば良い。 男が俺だけなので、いつも少なめに作っているのでな」 マリナ「組長……ありがとうございます」 おやつ時 タビッド「マリナさま、僕のチョコあげるー」 マリナ「あらあら。自分で食べていいのよ」 タビッド「最近痩せたみたいだから、これで元気になって」 ヤエル「私もあげるー」 リアン「私もー」 マリナ「皆…ありがとうね」 夕 マリナ「少し…今日は食べ過ぎたかしら……」 タッタッタッタッタッ 刹那「マリナ」 マリナ「あら、どうしたの?」 刹那「約束通りのおすそ分けだ。ロラン兄さんが手によりをかけて作ってくれた」 マリナ「……っ。ありがとう、でも……」 刹那「必要なかったのか……?(シュン」 マリナ「あ…ううん。とても嬉しいわ…ありがとう。(ナデナデ」 刹那「又明日も持ってくる。ではな」 マリナ「またね…………皆、気持ちは本当に嬉しいんだけど……ウプッ」
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タイトル 限界のその先!!(げんかいのそのさき) シリーズ クッキングフェスティバル編 話数 234話 収録 トリコ26巻 掲載誌 WJ2013-26 概要 クッキングフェスティバル編25話目。トリコVSスタージュンその2。 登場人物 トリコ 小松 スタージュン 愛丸(回想) ←233話 →235話
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拠点破壊を目的とし蜘蛛型のネガフォリナにして、現行最強のネガフォリナ。「絶望」の具象化。 ネガフォリナの中でも規格外の巨体を誇り、脚を広げた大きさは800mにも及ぶ。文字通り「天を覆い隠す」ほどの体躯である。 しかし、デスペラティオを創り出す際、今後の転生に影響を与えるほどの膨大な量の魔力を消費するため、アルビィにとっては諸刃の剣である。 また、巨体を動かすためには相応のエネルギーが必要であるため、稼働時間が極端に短い。
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種族:哺乳類 鯨偶蹄目 板皮クジラ上科 平均全長 1200m 生息地域:深海 概要: 顔を仮面のような甲殻に覆われたクジラに近い生物。しかし体の大きさは最早クジラの比ではなく、息継ぎの為に海面付近まで上がってきた姿を見た人が島が動いていると勘違いした程である。 普段は深海に生息しており、3年に一度息継ぎの為に海面付近まで上がってくる。これだけの巨体を持ちながら、つい最近まで存在すら確認されていなかったのはこれが原因で、息継ぎを終えるとすぐ潜っていってしまうことも合わさって未だ多くの生態が謎に包まれている。 ある地域に存在する古文書にディニクレスと酷似した特徴をもつ生物に関する記述がある。それによると「寝ぼけて岩盤に頭をぶつけたら周辺地域で地震が発生した」「尻尾を海面に叩き付けたら大波が島を襲った」「捕獲しようと網を投げ込んだ複数の大型船を逆に海に引きずり込んだ」など、規格外の巨体そのものが尋常ではない脅威であることが記されている。 投稿者名:Li-Brasta[JP]
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人造仮面使い:人工的に作り出され量産された仮面を用いた仮面使い。形状は様々だが色はすべて抜け落ちたように真っ白。能力の差異はなく、そらどころか特殊な能力すらない。身体強化だけは通常の仮面並みにあるため、組織の雑兵などに使われる。 人造仮面使い:使用するのは主に黒。彼らが使っているものは完成型。そこに至るまでにどれだけの犠牲を出したのか不明。β、と呼ばれる試作品があった。 人造仮面β:また、仮面が破壊されると命を落とし、外すと死に、外さなくても強化の消耗に耐え切れずに死ぬという恐ろしいものである。 ホムンクルス:仮面を核に動く半液体の人造生命。仮面の持つエネルギーや生命エネルギーに引かれるように動き、半液状の体を変形させたり、覆い被さってエネルギーを吸い取ろうとする。再生力はあるが体はもろく、仮面を破壊すれば倒せる。しかしコストが安いのか数が多い。 アトラース(BOSS):100近い仮面で起動する50mを超す規格外の巨体を持つ兵器。開発はされたものの莫大なコストがかかるために起動させられずにいたもの。圧倒的な巨体はただ動くだけでも恐ろしい脅威となることだろう。 ヒドラ(BOSS):試作段階だったキメラの一体。複数の仮面使いどころか人間までもを取り込んだためか命令を受け付けず暴走したため地下施設に閉じ込められている。キメラ以上の巨体と性能を持ち、取り込んだ仮面使いの能力をすべて行使できる化け物。 キメラ:キメラ:ゴーレムの上位種。仮面一つで起動し四つん這いで動き回るが起動時間がごく短くすぐに停止してしまう。しかしその短い起動時間で仮面使いを生きたまま捕獲し内部に取り込みそれを原動力に変えることで激変する。 仮面使いを取り込んだあとはゴーレム以上のパワーとタフさ、獣じみた動きとスピード、自己再生能力まで併せ持ち、仮面の能力まで使用する。取り込んでいないときに止まったとしても、近づいて来た仮面使いを捕縛するだけの力を残しているので注意が必要。 タロス:ゴーレムの上位種。人造仮面を30以上使用することで初めて起動する全長15mの巨大兵器。そのパワー、タフさはゴーレムの比ではなく、鈍重だが自己再生力さえ併せ持っている強敵。しかも仮面の数を増やすことでそれらの要素は比例して強化されていく ゴーレム:仮面を原動力に動く戦闘機械。鋼鉄製のその身体による防御力とパワー、そして近代兵装による高い攻撃力とホイールなどによるスピードを併せ持つ殺戮兵器 人造仮面を5つ必要とする上本体も高価だが、それらのコストに見合うだけの性能を持っている。本体にかかるコストや起動に必要な仮面を減らした量産型も存在する
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【種別】 都市伝説 【初出】 とある科学の超電磁砲 PSPゲーム版 第五章 【解説】 相園美央による『地球旋回加速式磁気照準砲(マグネティックデブリキャノン)』発射事件の後、 学園都市で流れ始めた都市伝説。 事件解決後のある日、佐天涙子が収集した都市伝説にこの名称があり、 「気になる都市伝説」として御坂美琴達に報告している。 実際には前段階として『西東颯太の行方』という都市伝説があり、 噂を広めていた元『白鰐部隊(ホワイトアリゲーター)』の少女達と上層部を、 美琴と相園美央が壊滅させ、西東の身柄を確保したことで、 流れる噂は『西東先生のその後』と変わっていった。
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麓までの道を知るドラゴンの協力もあって、僕はあの日奇跡的に悪天候の雪山から生還した。 恐らく僕はもう2度と冬の雪山には登らないだろう。何も危険な目に遭ったからだけではない。 僕は今、あの日会ったドラゴンとともに暮らしているからだ。 若者の1人暮らしにドラゴンという新たな住人が加わって早3日目、彼女は既に人間の生活に慣れ始めている。 だが奇妙なことに、僕達はまだ1度もお互いに名前を呼んだこともなければ名を名乗ったこともなかった。 「早く起きないとご飯冷めちゃうよ」 「ううむ・・・もう少し待ってくれぬか・・・人間の寝床がこれほど心地よいとは・・・」 外の寒さも手伝ってか、ドラゴンはいくら呼んでも僕のベッドから出てこようとはしなかった。 寝ぼけているのか目を閉じたまま羽布団を抱き抱え、それにスリスリと頬を擦りつけている。 「もう・・・起きてこないならそのまま外に放り出すよ」 「う・・・わ、わかった・・・」 半分布団に隠れていた小さな青い体がビクッと硬直し、ドラゴンが渋々ベッドから降りてくる。 そして床に置かれた大きな肉の塊にかぶりつくと、ものの数秒でそれを平らげてしまった。 「なあ・・・も、もう1度、あそこで寝てもよいか・・・?」 よほどベッドの上が気持ちよかったのか、ドラゴンが遠慮がちに呟く。 確かにここ数日は大して寒くなかったというのに、今日に限ってはひどい冷え込みようだ。 山の洞窟でもブルブル震えていたほどのドラゴンが、ずっと布団の中に篭っていたい気持ちはよくわかる。 「う~ん・・・寝てもいいけど、その前にお風呂に入らない?」 「風呂というのは、あの熱い湯の中に浸かることか?おお、それなら入るぞ!」 途端に、ドラゴンの眼がキラリと輝く。 でも彼女には悪いけど、僕がご飯を食べ終わるまで待っててもらわなきゃ。 「じゃあ、僕が食べ終わるまで待っててよ」 「う・・・うむ・・・」 すぐに風呂に入れるのかという期待を裏切られたせいか、ドラゴンは力なく頷くとその場に蹲った。 だが2、3分程経ってもう待ち切れなくなったのか、ドラゴンが椅子の横までやってきて僕を上目遣いに見上げながらおずおずと切り出す。 「わ、我だけ先に入っていてはだめか?べ、別に寒いわけではないが・・・ただ・・・その・・・」 見れば、ドラゴンの指先や尻尾の先がフルフルと震えている。 こんなに寒がっている彼女をこれ以上待たせるのも、気の毒というものだろう。 「しょうがないなぁ・・・今日だけだよ」 「ほ、本当か!?では、先に行って待っておるぞ!」 僕の言葉を聞くや否や、ドラゴンは大喜びで風呂場の方へ駆けていった。 続いて浴室の扉が開くガチャンという音が聞こえ・・・ドボーンという大きな水音が辺りに響き渡る。 あんなに寒さに弱いのに、よくあの雪山の中で生きていられたものだ・・・ 僕は小さく溜息をつくと、食べ終わった朝食の食器を下げて風呂場へ向かった。 服を脱いで浴室の扉を開けると、ドラゴンがたっぷりお湯を張った浴槽の縁に顎を乗せたまま気持ちよさそうに目を閉じている。 「待っておったぞ。お主も早く入ってくれ」 「ああ、ちょっと待ってよ。今体洗うからさ」 不思議そうな顔で僕の方を見つめるドラゴンの視線をよそに、僕はいつものようにシャンプーを泡立てて頭を洗うとそれをシャワーで洗い流した。 「さ、ほら上がって。君の番だよ」 「わ、我もか?」 そのあどけない顔に一瞬不安の色が浮かんだが、ドラゴンは素直に湯船から上がると僕の前にゴロンと転がった。 ゴツゴツした鱗に覆われていないスベスベの腹が、水に濡れて光っている。 僕はそこに石鹸をゴシゴシ擦りつけると、あっという間に膨れてきた泡をドラゴンの体中に塗りたくった。 「はぅん!」 とその時、ドラゴンの下腹部を擦っていた僕の手の指が隠されていた彼女の秘部に潜り込んだ。 仰向けのままビクンと体を震わせ、ドラゴンが喘ぐ。 「な、何をしておるのだ・・・?」 「ああ、ご、ごめんよ」 ズリュッ 「ふぉっ!?」 慌てて指を引き抜いた際の感触に、ドラゴンが再び悶える。 「うぬぬ・・・1度ならず2度までもうぶぶっ・・・」 ドラゴンの抗議を押さえつけるように、僕は素早くシャワーを取り出すとドラゴンの顔に湯をかけてやった。 そのまま、体中についた泡を洗い流してやる。 だが誤って僕が指を突っ込んだせいで開いた彼女の膣の中に、まだ泡が残っていた。 それをじっと見ていた僕の様子に気付いて、ドラゴンが不安げに声を上げる。 「お、お主・・・まさか・・・」 「いや、だって・・・ここもちゃんと洗わなきゃ」 僕はそう言いながらドラゴンに向かってニヤッと微笑むと、シャワーを当てながらドラゴンの膣をグリグリと指先でほじくり回した。 「ぬおおおっ!な、何をするのだ、や、やめ・・・ふあぁっ・・・」 あまりの快感に、ドラゴンがバタバタと悶え狂った。 細い尻尾が水に濡れたタイルの床をバシバシと叩き、手足が痙攣したようにピクピクと震えている。 「あ・・・ふ・・・」 一通りドラゴンの体を洗い終わると、彼女は恍惚の表情で浴室の床にひっくり返っていた。 「・・・ちょ、ちょっとやりすぎちゃった・・・かな?」 「うう・・・な、なんということをするのだ・・・」 僕は力なく呻く彼女を持ち上げると、湯船の中へ戻してやった。 それに続いて、僕も浴槽の中へと体を沈める。 「ふぅ・・・」 ドラゴンはようやく安心したのか、僕が浴室に入って来た時のように浴槽の縁に顎を乗せてウトウトし始めた。 しばらく彼女の可愛げな寝顔を眺めた後、僕はドラゴンを起こして風呂から上がった。 体をタオルで拭いてやると、彼女が再びどこかへ走っていく。 急いで服を着てドラゴンの後を追うと、彼女は既に僕のベッドの中に潜り込んでウネウネと体を揺すっていた。 「全く・・・とんでもない怠け者だなぁ」 とはいえ、僕も今日はこれといってほかにすることがない。 僕はベッドの上で転がるドラゴンを端へ押しやると、空いたスペースにゴロンと寝転がった。 「何だ、お主も寝るのか?」 「今日は暇だからね・・・お昼くらいまでは寝てても罰は当たらないよ」 それを聞くと、ドラゴンは僕を仰向けに寝かせたまま腹の上へと這い上がってきた。 「・・・何してるの?」 「じ、実に言いにくいことなのだが・・・あ、相手をしてくれぬか?」 僕の腹の上に跨ったまま、ドラゴンが恥ずかしそうに俯きながら呟く。 「相手?相手って何の?」 「それはその・・・わ、わかるであろう!?それを我の口から言わせる気か?」 「わからないよ!一体何の相手さ?」 ドラゴンの顔に、困りきった表情が浮かんだ。 何かとても言いにくそうなことを言おうとしているらしく、素直にそれを言葉にすることができないらしい。 だがやがて意を決したのか、ドラゴンはバッと立ち上がると洞窟でもそうしたように再び両手で股間の割れ目をググッと左右へ押し広げた。 風呂場で大いに刺激されたからなのか、先日見たときとは違って膣の中が瑞々しく潤っている。 「こ、これの相手だ・・・わ、わかったであろう!?」 そうは言ったもののやはり恥ずかしいのか、ドラゴンがまたしても布団の中へ隠れてしまう。 つまり・・・彼女は交尾の相手をして欲しいらしい。 初めはドラゴンなんかと・・・とは思ったものの、よくよく考えれば彼女は僕の妻なのだ。 彼女がそれを要求することは、別に不思議なことでも何でもない。 「う、うん・・・いいよ」 僕は小さく頷くと、布団の中で身につけていた下着を脱ぎ捨てた。 たちまち、ドラゴンが僕の足を左右に広げてその真ん中に身を伏せる。 そして、おもむろに僕のペニスを両手でワシッと鷲掴みにした。 「うっ・・・」 小さいながらもそれなりに力強いドラゴンの指が、ペニスをギュッと握る。 だが突然の責めに身を固くした次の瞬間、ドラゴンは僕のペニスをパクリと口に咥えた。 敏感な肉棒がドラゴンの口の中に捕えられ、ムワッとした湿気とともに舌先でコロコロと転がされる。 「く・・・ぅ・・・」 舌先で弄ばれる快感に萎えていたペニスが一瞬にしてムクムクと膨らみ、彼女の口内でピンと屹立してしまう。 準備が整ったとみるや、ドラゴンは布団の中から顔を出すと不安げに呟いた。 「わ、我はこういうことは初めてなのだが・・・本当によ、よいのだな?」 「う、うん・・・」 少なくとも、今の舌技を味わった限りではとても初めてだとは思えない。 だがドラゴンの方はすこぶる緊張しているらしく、彼女は僕の腰の上に跨ると膣を押し開いたままペニス目がけてそっと慎重に腰を降ろし始めた。 グチュ・・・ギチュ・・・ 「うぐ・・・き、きつい・・・」 ドラゴンとしてはまだ幼いその小さな膣のきつさに、僕はグッと歯を食い縛って耐えていた。 溢れ出した愛液で十分に潤っているお陰で、きついながらもペニスが少しずつ肉洞の中へと飲み込まれていく。 ヌチュ・・・ギュ・・・チュッ・・・ 「ふ・・・ふぅ・・・」 やがて僕のペニスを何とか根元まで膣の中に収めると、ドラゴンは大きく安堵の息を吐き出した。 「うく・・・く、苦しくないか?」 「すごくきつい・・・けど・・・気持ちいい・・・」 濡れそぼった暖かい肉壁がグニグニとペニスを刺激して、初めて味わう不思議な快楽を擦り込んでくる。 グギュッ 「ううっ・・・!」 ドラゴンが力んだ拍子に、ただでさえきついペニスが更に締め上げられた。 「だ、大丈夫か?上手く加減ができぬのだ・・・苦しければ言ってくれぬか」 「大丈・・・夫・・・で、でも・・・動かすのはもうちょっと待って・・・」 僕のその言葉に、ドラゴンがピタッと石のように固まった。 お陰で、多少は膣のきつさになれてきた気がする。 「ハァ・・・ハァ・・・いいよ、動いても・・・」 「こ、こうか?」 ドラゴンが、ゆっくりと腰を前後に揺らし始めた。 その緩やかな振動でペニスがドラゴンの肉壁と擦り合い、この上もない快感が流し込まれてくる。 「うあっ・・・す、すごくいいよ・・・あふぅ・・・」 「ぬあ・・・こ、これは堪らぬぞ・・・ふあ・・・ぁ・・・」 ドラゴンの方も強烈な快感を感じているのか、ウットリと目を閉じながらも夢中で腰を振っている。 ヌチュ・・・チュプ・・・ニュチャッ・・・ やがてお互いの結合部から、ドラゴンの愛液が溢れ始めた。彼女は既に相当感じているのだろう。 だが僕の方も、徐々に熱い滾りが股間に向けて込み上げてくるのを感じていた。 「わ、我はもう限界なのだが・・・お、お主はどうだ?」 「僕も・・・もうだめ・・・」 ムギュッ ビュビュッドシュッ・・・ 「うぅ・・・うあああ~~~!!」 「ぬぅあああああ~~~~!!」 とどめとばかりに膣壁が蠢いた瞬間、僕と彼女は同時に果てていた。 一瞬にして量を増した愛液が、ペニスから放たれた精が、ドロドロと混ざり合って結合部から滴り落ちていく。 「ふ・・・う・・・お、お主の雄・・・よかったぞ・・・」 「ああ・・・最高だった・・・よ・・・」 体中を焼き尽くした快感と疲労に、僕とドラゴンはお互いに固く抱き合ったまま深い眠りに落ちていった。 全身で愛を確かめ合った僕達は、これからもきっと幸せに過ごしていけるだろう。 太陽が高く昇った外では、まるで春の訪れを思わせるようにようやく厳しかった寒さが和らぎ始めていた。 完 感想 名前 コメント
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「バイド研究施設のその後」 バイドの研究施設ベストラは、増殖していたバイドを一掃し、 かつてのような研究機関としての体裁を整えているように見える。 再び、バイドを兵器に転用する研究を行っているのであろうか? →出発する 「バイド研究施設突破失敗」 ベストラ内の戦闘で我々は敗退した。 人類はバイドを使用した兵器開発をより強力に進めていたのだ。 もう一度態勢を立て直し、再度突破を試みる。 →帰還する 「バイド研究施設の実態」 バイドの兵器転用時の事故により、地獄と化していた施設内は、以前の機能を取り戻していた。 そして、バイドを兵器として利用する研究は以前にも増して進んでいるようであった…。 →帰還する 前ミッション→No.49脅威の太陽兵器 次ミッション→No.51生物兵器施設入口2 名前 コメント