約 1,484,016 件
https://w.atwiki.jp/wikisol/pages/290.html
自称眼鏡愛好家。パートはVo,Gt,Ba 胸or尻なら尻派。 あのオサノを破ったポケモンガチ勢。 その正体はかわせみではないかと 地元では疑われているらしい。 #PR S.O.Lの箱推し。ライブではメンバー全員のイメージカラーのサイリウムを振る。テンションが高くなると更に躍動感溢れる振り方となり、両手にサイリウムを装備しぶん回す姿はヲタ芸のそれである。 酒が入ると超ハイテンションになるタイプ。恐らく本人の自覚以上にはっちゃけており、笑いのスイッチが常時ONになる(俗に言う『笑い上戸』)。合宿では風呂が熱くて大爆笑していた。またライブハウスに入ってきた虫をスリッパで叩き落とそうと大ジャンプするなどヤベー奴となる。 代表陣♂を抱きがち 見境なく抱きがち ディズニー好きを公言しており、結構な頻度でディズニーに足を運んでいる。ディズニーの話になると目を輝かせながら語ってくれるので、ディズニー好きやディズニーのことを知りたい人は遠慮せず声をかけてみよう。 また長距離を歩くことも趣味(というより日課?)で最寄りから自宅まで30分以上ある道を歩いて通学することもあるとか。本人曰く「こんな距離で疲れているようじゃディズニーは歩けない」。 話が上手いでお馴染み島村楽器の口車に乗せられ合宿前日にmy new gearした。 ライブ直後はTシャツの裏のロゴが透けるほどの汗をかく。 なおいつ近寄ってもはいどくんの匂いがする(※いい匂いです) SOLのすべてを知っている男だと思う。 そんな彼は夏合宿ではリードを担当していた。 演奏前の彼のギターからはオシャレすぎるフレーズが飛びだしてくる。 たまに呼び込み君を弾くことがあるがそんなところがまた良い。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/15.html
荒らしがあったので消しときます。 -- asuka (2018-10-01 19 00 51) 荒らしがあったので消しときます。 -- asuka (2018-10-12 17 33 06) 荒らしがあったので消しときます。 -- asuka (2018-10-15 12 10 24) 荒らしがあったので直しときます。 -- asuka (2018-10-21 11 03 00) 荒らしがあったので直しときます。 -- asuka (2018-10-22 12 07 01) このサイトについてに荒らしがあったので直しときます。 -- asuka (2018-10-28 14 43 34) このサイトについてに荒らしがあったので直しときます。 コメントで何かしらの理由でも述べてください。 -- asuka (2018-10-29 13 11 01) ↑だって、私が出した文章通りにしてくれないんですものー!それにこうでもしなきゃ、編集しないでしょう? -- せめて、ジェリーイマジンの編集履歴を全て消して下さいましー! (2018-10-29 13 39 19) ↑そういうのは自身が作成したサイトなんかでどうぞ。 -- asuka (2018-10-29 13 43 06) このサイトについてに荒らしがあったので直しときます。 コメントで何かしらの理由でも述べてください -- asuka (2018-11-03 17 58 43) このサイトについては荒らしが編集するべき場所ではないよ。 -- asuka (2018-11-03 19 06 20) このサイトについては荒らしが編集するべき場所ではないよ。コメントで何かしらの理由でも述べてください。 -- asuka (2018-11-04 13 48 41) このサイトについては荒らしが編集するべき場所ではないよ。コメントで何かしらの理由でも述べてください。 -- aska (2018-11-05 10 42 21) このサイトについては荒らしが編集するべき場所ではないよ。コメントで何かしらの理由でも述べてください。 -- asuka (2018-11-05 14 48 09) このサイトについては荒らしが編集するべき場所ではないよ。コメントで何かしらの理由でも述べてください。 -- asuka (2018-11-07 18 02 27) まとめサイトを荒らすような編集者はご遠慮くださいw -- 名無しさん (2018-11-07 18 02 58) まとめサイトの荒らしは一切やらないですよw -- asuka (2018-11-07 18 48 21) まとめサイトの荒らしは一切やらないですよw -- asuka (2018-11-11 15 36 01) まとめサイトの荒らしは一切やらないですよw -- asuka (2018-11-11 17 04 29) このサイトについては荒らしが編集するべき場所ではないよ。コメントで何かしらの理由でも述べてください。 -- asuka (2018-11-12 12 18 37) 後藤哲夫氏、華麗に逝く!ドドーン! -- 妖怪オトロシ (2018-11-12 13 12 26) ↑荒らしは知らないよ。 -- asuka (2018-11-12 13 16 37) このサイトについては荒らしが編集するべき場所ではないよ。コメントで何かしらの理由でも述べてください。 -- asuka (2018-11-12 13 19 30) このサイトについては荒らしが編集するべき場所ではないよ。コメントで何かしらの理由でも述べてください。 -- asuka (2018-11-19 11 15 41) 普通の編集以外は犯罪ですので、まとめ荒らしは大概にしないとね。 -- asuka (2018-11-19 11 17 55) 普通の編集以外は犯罪ですので、まとめ荒らしは大概にしないとね。 -- asuka (2018-11-19 11 32 11) ↑だって、本家で未登場怪人一覧を最後に編集してないし、未規制ページが見つからないんですものー! -- せめて、ジェリーイマジンの編集履歴を全て消して下さいましー! (2018-11-19 11 41 22) ↑知らん。現状登場人物まとめで荒らし編集して反省もない方の編集はいらんよ。 -- 名無しさん (2018-11-19 11 43 31) わかってるように登場人物まとめの荒らしをやめたら考えるが、それはなさそうなのであきらめるのをお勧めする。 -- 名無しさん (2018-11-19 11 45 56) 何だと、このドグサレゴミクズゲロクソヘドロノスケ! -- 貴様の鼻孔をマドラーで捏ね繰り回してくれる! (2018-11-19 11 52 05) ↑登場人物まとめの荒らしをやめたら認めるよw -- 名無しさん (2018-11-19 11 53 35) さてさて。 -- asuka (2018-11-19 11 54 59) わかってるように登場人物まとめの荒らしをやめたら考えるが、それはなさそうなのであきらめるのをお勧めする。 -- asuka (2018-11-23 17 03 57) わかってるように登場人物まとめの荒らしをやめたら考えるが、それはなさそうなのであきらめるのをお勧めする。 -- asuka (2018-11-26 11 31 12) わかってるように登場人物まとめの荒らしをやめたら考えるが、それはなさそうなのであきらめるのをお勧めする -- asuka (2018-11-26 11 55 00) わかってるように登場人物まとめの荒らしをやめたら考えるが、それはなさそうなのであきらめるのをお勧めする -- asuka (2018-11-26 15 13 03) このサイトのついての荒らしは修正しました。わかってるように登場人物まとめの荒らしをやめたら考えるが、それはなさそうなのであきらめるのをお勧めする 。 -- asuka (2018-11-26 16 40 37) 「辻村真人さん、お疲れ様でした。 -- どうか石ノ森章太郎先生、峰恵研さん、八代駿さん、沼波輝枝さん、槐柳二さんなどに宜しくお伝え下さい」 (2018-12-03 14 36 12) ↑こちらには関りありませんね関り。 -- asuka (2018-12-03 14 43 07) このサイトのついての荒らしは修正しました。 -- asuka (2018-12-03 14 43 57) 言っておきますが、こちらは荒らしに関しては一切関係ございませんのであしからず。 -- asuka (2018-12-03 14 45 13) 編集したいのならログインユーザーになってください。 -- asuka (2018-12-03 15 01 58) 登場人物まとめを荒らすようなら、こちらでの編集は強固になりますので・・・ -- 名無しさん (2018-12-03 15 07 15) ↑(追)特定のバカで忠告を無視して登場人物を荒らしたようなのでこちらも「このサイトについて」の荒らしに関しては非常にたいおうさせていただきます。 -- asuka (2018-12-03 15 47 23) (追)特定のバカで忠告を無視して登場人物を荒らしたようなのでこちらも「このサイトについて」の荒らしに関しては非常にたいおうさせていただきます -- asuka (2018-12-09 16 40 49) 登場人物まとめを悪用しようが無理だよ。 -- asuka (2018-12-09 16 46 45) このサイトについての荒らしはここを縦横無尽に荒らしてた方なので、今後も編集は無理ですので、荒らそうが直 -- 名無しさん (2018-12-09 20 23 57) このサイトについての荒らしはここを縦横無尽に荒らしてた方なので、今後も編集は無理ですので、荒らそうが直simasu -- asuka (2018-12-09 20 24 17) このサイトについての荒らしはここを縦横無尽に荒らしてた方なので、今後も編集は無理ですので、荒らそうが直します。 -- asuka (2018-12-10 14 39 04) 126.141.193.205tokaiu -- 名無しさん (2018-12-10 14 39 46) 126.141.193.205とか49とかそういう反省もなくゴミなんたらとコメするだけのバカの編集はいりません。 -- 名無しさん (2018-12-10 14 41 09) 頭のおかしいバカが編集する限りはこちらは修正していきますのであしからず。 -- asuka (2018-12-10 14 55 35) 編集してほしいという人は反省したことを見せて1年荒らしはやめるように -- asuka (2018-12-10 14 56 49) 編集してほしいという人は反省したことを見せて1年荒らしはやめるように -- asuka (2018-12-17 11 20 06) 編集してほしいという人は反省したことを見せて1年荒らしはやめるように -- asuka (2018-12-17 11 50 01) 編集してほしいという人は反省したことを見せて1年荒らしはやめるように -- asuka (2018-12-17 11 59 15) 編集してほしいという人は反省したことを見せて1年荒らしはやめるように -- asuka (2018-12-17 12 02 50) 編集してほしいという人は反省したことを見せて1年荒らしはやめるように -- asuka (2018-12-17 12 22 52) 126.141.193.205darouga -- 名無しさん (2018-12-17 17 20 41) 126.141.193.205だろうが49だろうが61だろうが同じIPなので編集は許しません。 -- asuka (2018-12-17 17 21 29) 荒らしのコピペはここでは関知なんでしませんのでこのサイトについてを荒らしたり、他のまとめサイトを荒らしても知りませんので。 -- asuka (2018-12-17 17 23 24) 126.141.193.205だろうが49だろうが61だろうが同じIPなので編集は許しません。 -- asuka ( (2018-12-17 17 34 58) 126.141.193.205だろうが49だろうが61だろうが同じIPなので編集は許しません。 -- asuka (2018-12-17 17 36 32) 126.141.193.205だろうが49だろうが61だろうが同じIPなので編集は許しません -- asuka (2018-12-17 18 26 15) 荒らしのコピペはここでは関知なんでしませんのでこのサイトについてを荒らしたり、他のまとめサイトを荒らしても知りませんので. -- asuka (2018-12-23 14 25 44) 荒らしのコピペはここでは関知なんでしませんのでこのサイトについてを荒らしたり、他のまとめサイトを荒らしても知りませんので -- asuka (2018-12-23 20 06 16) 荒らしのコピペはここでは関知なんでしませんのでこのサイトについてを荒らしたり、他のまとめサイトを荒らしても知りませんので -- asuka (2018-12-24 10 38 41) ログインユーザーにならん限りはこちらは荒らしの編集は関知しませんので。 -- asuka (2018-12-24 10 43 50) ログインユーザーにならん限りはこちらは荒らしの編集は関知しませんので -- asuka (2018-12-24 12 22 51) 126.141.193.205だろうが49だろうが61だろうが同じIPなので編集は許しません -- asuka (2018-12-24 12 35 30) 126.141.193.205だろうが49だろうが61だろうが同じIPなので編集は許しません -- asuka (2018-12-24 12 39 10) 26.141.193.205だろうが49だろうが61だろうが同じIPなので編集は許しません -- asuka (2018-12-24 12 57 49) 49だろうが61だろうが同じIPなので編集は許しません -- asuka (2018-12-24 17 41 18) ログインユーザーにならん限りはこちらは荒らしの編集は関知しませんので。 -- asuka (2018-12-24 17 51 23) ログインユーザーにならん限りはこちらは荒らしの編集は関知しませんので。 -- asuka (2018-12-26 16 37 54) ログインユーザーにならん限りはこちらは荒らしの編集は関知しませんので。 登場人物まとめを荒らすようなら消していきます。 -- asuka (2018-12-26 17 55 41) ログインユーザーにならん限りはこちらは荒らしの編集は関知しませんので。 登場人物まとめを荒らすようなら消していきます。 -- asuka (2018-12-26 17 58 02) ログインユーザーにならん限りはこちらは荒らしの編集は関知しませんので。 登場人物まとめを荒らすようなら消していきます。 -- asuka (2018-12-26 19 03 31) ログインユーザーにならん限りはこちらは荒らしの編集は関知しませんので。 登場人物まとめを荒らすようなら消していきます。 -- asuka (2018-12-29 16 59 31) ↑何だと、このスーパーウルトラドグサレゴミクズゲロクソヘドロノスケ! -- 貴様の眼球をアイスピックで抉り取り、アナルに天守閣を打ち込んでくれる! (2018-12-29 17 32 01) 荒らしのコピペはここでは関知なんでしませんのでこのサイトについてを荒らしたり、他のまとめサイトを荒らしても知りませんので - -- asuka (2018-12-29 17 34 41) 荒らしのコピペはここでは関知なんでしませんのでこのサイトについてを荒らしたり、他のまとめサイトを荒らしても知りませんので -- asuka (2018-12-29 20 38 56) 荒らしのコピペはここでは関知なんでしませんのでこのサイトについてを荒らしたり、他のまとめサイトを荒らしても知りませんので -- asuka (2018-12-29 20 58 09) 荒らしのコピペはここでは関知なんでしませんのでこのサイトについてを荒らしたり、他のまとめサイトを荒らしても知りませんので -- asuka (2018-12-30 13 19 49) 荒らしのコピペはここでは関知なんでしませんのでこのサイトについてを荒らしたり、他のまとめサイトを荒らしても知りませんので -- asuka (2018-12-30 14 10 44) 荒らしのコピペはここでは関知なんでしませんのでこのサイトについてを荒らしたり、他のまとめサイトを荒らしても知りませんので -- asuka (2018-12-30 20 30 14) 荒らしのコピペはここでは関知なんでしませんのでこのサイトについてを荒らしたり -- asuka (2018-12-31 15 54 33) 平成最後の12月が終わります。来年はついに平成から名称不明の新元号に変わるらしい。 来年も荒らしをせず平穏なまとめサイトだといいな。 来年もよろしく。 -- asuka (2018-12-31 20 17 11) 荒らしのコピペはここでは関知なんでしませんのでこのサイトについてを荒らしたりするかたはしりません。 -- asuka (2019-01-01 11 51 42) 荒らしのコピペはここでは無関知なんでこのサイトについてを荒らしたりするかたはしりません。 -- asuka (2019-01-01 20 39 16) 荒らしのコピペはここでは無関知なんでこのサイトについてを荒らしたりするかたはしりません -- asuka (2019-01-03 14 36 55) 荒らしのコピペはここでは無関知なんでこのサイトについてを荒らしたりするかたはしりません 他のまとめサイトを荒らしても知りませんので -- asuka (2019-01-03 16 20 50) 荒らしのコピペはここでは無関知なんでこのサイトについてを荒らしたりするかたはしりません 他のまとめサイトを荒らしても知りませんので -- asuka (2019-01-04 16 30 40) 荒らしのコピペはここでは無関知なんでこのサイトについてを荒らしたりするかたはしりません 他のまとめサイトを荒らしても知りませんので -- asuka (2019-01-04 20 04 53) 荒らしのコピペはここでは無関知なんでこのサイトについてを荒らしたりするかたはしりません 他のまとめサイトを荒らしても知りませんので -- asuka (2019-01-07 09 58 58) 荒らしのコピペはここでは無関知なんでこのサイトについてを荒らしたりするかたはしりません 他のまとめサイトを荒らしても知りませんので 頭でっかちの荒らしの編集は消しときます。 -- 名無しさん (2019-01-07 10 30 34) 荒らしのコピペはここでは無関知なんでこのサイトについてを荒らしたりするかたはしりません 他のまとめサイトを荒らしても知りませんので 頭でっかちの荒らしの編集は消しときます。 -- asuka (2019-01-07 10 30 54) 荒らしのコピペはここでは無関知なんでこのサイトについてを荒らしたりするかたはしりません 他のまとめサイトを荒らしても知りませんので 頭でっかちの荒らしの編集は消しときます -- asuka (2019-01-07 15 27 01) 荒らしのコピペはここでは無関知なんでこのサイトについてを荒らしたりするかたはしりません 他のまとめサイトを荒らしても知りませんので 頭でっかちの荒らしの編集は消しときます -- asuka (2019-01-07 15 58 26) 荒らしのコピペはここでは無関知なんでこのサイトについてを荒らしたりするかたはしりません 他のまとめサイトを荒らしても知りませんので 頭でっかちの荒らしの編集は消しときます。 -- asuka (2019-01-07 16 01 14) 荒らしのコピペはここでは無関知なんでこのサイトについてを荒らしたりするかたはしりません 他のまとめサイトを荒らしても知りませんので 頭でっかちの荒らしの編集は消しときます。 -- asuka (2019-01-07 16 28 20) 荒らしのコピペはここでは無関知なんでこのサイトについてを荒らしたりするかたはしりません 他のまとめサイトを荒らしても知りませんので 頭でっかちの荒らしの編集は消しときます -- asuka (2019-01-08 17 50 20) 荒らしのコピペはここでは無関知なんでこのサイトについてを荒らしたりするかたはしりません 他のまとめサイトを荒らしても知りませんので 頭でっかちの荒らしの編集は消しときます。 -- asuka (2019-01-08 18 23 48) 荒らしのコピペはここでは無関知なんでこのサイトについてを荒らしたりするかたはしりません 他のまとめサイトを荒らしても知りませんので 頭でっかちの荒らしの編集は消しときます。 -- asuka (2019-01-09 18 09 48) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしたチェックしてますので。 -- 名無しさん (2019-01-09 18 11 51) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしnoチェックしてますので。 -- 名無しさん (2019-01-13 17 55 58) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので。 -- asuka (2019-01-13 17 56 39) このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので。 -- asuka (2019-01-13 18 21 44) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので。 -- asuka (2019-01-19 18 10 48) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので。 -- asuka (2019-01-19 18 50 51) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので。 -- asuka (2019-01-19 19 02 57) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので。 -- asuka (2019-01-19 19 20 20) このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので。 -- asuka (2019-01-20 12 35 10) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので。 -- asuka (2019-01-20 20 53 52) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので。 -- asuka (2019-01-21 11 28 32) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので。 -- asuka (2019-01-21 11 42 17) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 -- asuka (2019-01-21 11 50 14) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 -- asuka (2019-01-21 15 17 00) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 -- asuka (2019-01-24 18 08 40) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 -- asuka (2019-01-24 18 54 56) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- 名無しさん (2019-01-24 19 00 32) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-01-26 16 35 02) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-01-26 17 44 26) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-01-28 12 07 36) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-01-28 16 35 30) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-01-30 16 55 02) 装備まとめで荒らしをしても無駄ですので。 -- asuka (2019-01-30 16 58 26) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-01-30 17 16 56) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-02-01 17 17 39) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-02-01 17 29 08) 自由に編集したいならログインユーザーになってください。 -- asuka (2019-02-01 17 29 39) スーパー戦隊の特別編に関しては放送を見てからです。 -- 名無しさん (2019-02-01 17 53 06) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-02-03 15 10 30) 自由に編集したいならログインユーザーになってください。 -- asuka (2019-02-03 17 45 19) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-02-04 12 57 53) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-02-04 16 48 27) スーパー戦隊の特別編に関しては放送を見てからです。 -- asuka (2019-02-04 18 57 42) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-02-08 17 46 26) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-02-08 19 06 50) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-02-10 11 50 00) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-02-10 14 46 10) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします -- asuka (2019-02-10 20 24 10) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします . -- asuka (2019-02-11 17 49 57) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします . -- asuka (2019-02-13 18 29 17) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-02-16 19 13 25) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-02-16 19 30 42) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-02-17 11 39 01) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-02-18 15 54 14) スーパー戦隊の特別編に関しては放送を見てからです. -- asuka (2019-02-18 16 55 48) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-02-22 18 17 05) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-02-25 15 03 12) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-02-25 20 03 03) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします. -- 名無しさん (2019-02-26 17 49 32) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-02-26 17 49 50) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-02-26 18 50 49) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-02-28 18 17 41) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-02-28 18 52 08) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-02-28 18 54 55) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-02-28 19 09 29) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-02-28 19 42 03) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-03-02 16 34 25) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-03-02 17 36 58) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-03-03 12 28 52) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-03-04 14 46 32) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 -- asuka (2019-03-04 18 45 44) ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-04 18 49 19) こでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-04 19 06 47) ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-04 19 22 39) ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-07 16 41 26) ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-07 17 13 16) ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-07 17 32 12) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-10 18 00 37) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-10 21 29 11) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-11 12 23 13) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-11 14 15 08) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-11 18 37 38) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-11 18 55 53) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-13 19 01 17) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-14 18 30 28) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-16 18 34 23) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-18 12 07 59) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-18 14 28 47) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-20 20 39 23) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-21 15 19 36) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-22 19 30 41) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-22 19 39 51) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-24 14 15 28) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-25 10 45 23) 『このサイトについて』を荒らしたところで、荒らしのチェックしてますので、やってる方は同じなので荒らしなどは明らかにわかってます。 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-25 18 16 58) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-25 19 28 36) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-26 21 34 45) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-28 18 31 58) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-28 20 40 13) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-29 19 24 48) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-30 17 41 22) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-30 21 13 15) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-03-31 18 06 40) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-01 18 43 47) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-02 21 33 06) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-03 17 07 16) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-05 18 45 25) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw - -- asuka (2019-04-06 19 47 31) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-07 15 10 30) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-08 18 29 58) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-08 19 08 40) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-10 18 44 34) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-10 21 33 34) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-12 18 41 47) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-13 22 39 57) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-14 14 59 12) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-14 21 07 03) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-17 21 10 21) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-18 21 22 02) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-19 18 38 31) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-20 19 31 38) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-22 19 39 55) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-23 21 16 01) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-24 19 34 43) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-24 20 31 49) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-26 19 30 40) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-27 20 55 01) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-04-28 18 54 21) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-05-03 16 38 09) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-05-03 20 11 15) 誠心誠意のコメントが一切ないので、なおします。 ここでのリクエストがあればどうぞ。 なお『このサイトについて』を荒らす輩のコメはいりませんw -- asuka (2019-05-03 21 07 20) あああ -- 名無しさん (2022-02-04 17 49 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/legends/pages/3142.html
【上田明也の協奏曲22~それはそれは可愛らしい~】 「お兄ちゃん!」 「はっはっは、待て待て妹よ~!」 前略、お父様お母様。 何か解らないけど妹が出来ました。 正体不明なので困っているのですが可愛いので良しとしたいと思います。 ―――――――さて、事の発端は三十分ほど前にさかのぼる。 俺は遊園地で迷子になっていた。 正確に言うと迷子を捜していたせいで仲間達とはぐれてしまっていた。 だから俺は悪くない、二手に分かれて探そうとしたのも決して失敗ではなかった。 そう、そして困った俺が辺りを歩き回っていると額から血を流した女の子が寝ているのを発見したのだ。 俺は迷うことなく少女に声をかけた。 でまあ今に至る。 「ところで純ちゃん。」 「純で良いよお兄ちゃん!」 うわっ、可愛い。 なんだこの可愛い生き物は! そんな純粋そうな瞳でこっちを見ないでくれ! 俺は汚れた大人なんだ! 「一人で遊園地に来てお父さんとかお母さんは心配してないの?」 「お母さんには友達と遊園地に行くって言っているから大丈夫だよ! お父さんはそもそも単身赴任中だからカンケ―無いし。」 「そうか……。」 ふむ、一人で遊園地に来て気絶していた少女。 しかも、“何故か契約前の俺の存在”を覚えている。 すなわち彼女も契約者なのだろう。 ならば聞くことは一つ。 「あと純ちゃん、君が契約している都市伝説の名前を教えてくれないか?」 「えっ……?」 何故自分が契約者だと解ったのか不思議でしょうがないようだ。 まあ「他人の持つ自分の記憶」というハーメルンの笛吹きの契約コストが特殊すぎるだけではあるが。 「『兄妹の間で隠し事は無し』だと思うんだけどどうかな?」 「…………はい、私の私の都市伝説は『丑の刻参り』です。」 「なるほど、どんな能力?」 「えっと、対象に釘を当てることで運を奪います。」 「奪った運は自分の物として使えるの?」 「……はい。」 「よし、良い子だ。えらいえらい。このことはお兄ちゃんと純の間の秘密だよ。」 「えへへ……。」 頭を撫でると顔をほころばせる。 この様子だとどうやら今までの人生で寂しい思いをしてきたらしい。 丑の刻参りなんて都市伝説が寄りつく人間だ。 それも当然と言えば当然か。 「それじゃあお礼にお兄ちゃんの契約する都市伝説も教えてあげよう。 お兄ちゃんの持つ都市伝説は『ハーメルンの笛吹き』だ。能力は童話の通り。 これも秘密、良いね?」 純は黙って頷く。 「ねえ、お兄ちゃんって前ニュースでやってた殺人事件の……?」 「ああ、そうだよ。俺がその事件の犯人だ。これも秘密、できるね? もしその秘密を大事な妹である純にばらされたらお兄ちゃんは生きていけないんだ。 い い よ ね ?」 純は俺の真意を測りかねているように眼をぱちくりさせている。 「そんなこと私に私に言って良いの?」 「ああ、だって“隠し事は無し”だろ?」 「あうぅ……、でも私は私はまだお兄ちゃんと会って少ししか経って…………」 「時間は関係ない、俺は純を信用できる人間だと判断した。 他ならぬ俺が信じる人間だから信じる。単純明快。」 「私を私を信じてくれるの?なんでそんなに心を許してくれるの?」 「逆に聞こう、“妹を信じない兄”が居るかい?」 「お兄ちゃん…………!」 純は思い切り俺に抱きついてくる。危険は無いと判断して良いだろう。 さて、しめっぽい話とか腹の探り合いはここでお終い。 俺は携帯を取り出すと明日に連絡をかけた。 「おいアキラ、橙つれて先に帰っててくれ。」 「は、何言っているの!?」 「ちょっと用事ができた、帰るの朝になるかもね。」 「ちょ、待て!お前迷子になった上に何処で何を…………」 プチッ 通話終了。 さて、面白いことになりそうだ。 「ところで純、何か乗りたい物は有るか?」 「んー、観覧車!」 「ははっ、良いだろう。お兄ちゃんに任せておけ!」 俺たちはひとまず観覧車に乗り込むことにした。 色々犯罪の香りがする図式の筈なのだが、係員は俺たち二人に何の反応も見せない。 ……おかしい。 先ほど、気絶していた彼女に誰も気付かなかったことと言い、今の出来事と言い、 色々と不自然だ。 まるで自分が映画のモブキャラか何かになったように感じる。 いやそもそもだ、彼女と手をつないでから誰の視線も感じられないのだ。 これはどういうことだ? 彼女は俺に対して攻撃する気も何も無いことはハッキリ解っている。 俺はすでに彼女の心を把握している。 だとすれば、彼女自身がそういう体質なのか? 俺の心を読んだりする特技と同じ性質の物なのか? あとでサンジェルマンに聞いてみるとしよう。 まずは彼女自身から情報を引き出すのが先だ。 「そういえば純って昔から変わっているとか言われたりしない?」 「へ?なんで?」 「いや、お兄ちゃんもそうだったからなあ。一生懸命隠してたけど。」 「うーん、……そういえば。」 何か思い当たる節が有るらしい。 「よいしょ、……と。」 何故か膝の上に乗られた。 観覧車の外の風景を見ながら純は語り始める。 「そういえば、だけど。 私は私は昔から目立たない子供だったの、異常なくらい目立たなかった。 仲良く遊んでいた友達も学校を卒業したら私を忘れていたし、 先生に名前を覚えて貰うのも一番最後だった。 ああ、あとお片付けが早くて良く褒められたっけ。 まあ終わったことにすら気付かれないことの方が多かったけど。」 「ふぅん……。」 「だからお兄ちゃんが私を私を覚えているって言ってくれた時はすごく嬉しかったんだよ。」 「ああ、そりゃあだって……」 可愛い女の子は一度見たら絶対忘れないぜ! 「純みたいな可愛い子は一度見たら絶対忘れないぜ!」 兄弟の間で隠し事は無しなので思い切って言ってみた。 恥ずかしかったらしく胸をポカポカ叩かれた。 なるほど、彼女には収納・隠蔽の才能が有るらしい。 それにしてもだ、“しまって隠す”才能なんてあってもしょうがなさすぎる。 制御しきれてないなら尚のことだ。 人生というのは矢張り人前で輝いてこそ楽しいものじゃないか。 彼女は相当孤独な人生を送ってきたのだろう。 そしてその結果が、自分を見続けてくれる人を求める性格の歪み。 更に言えば人とふれあえない事による精神の成長拒否。 幼すぎる容姿も精神が肉体に影響を与えているのかも知れない。 まあそんなこと気にする他人など今まで彼女の周りには居なかったのだろうが。 「ところで純は何処の高校に通っているんだ?」 「中央高校だよ。」 「ほう、ということは向坂や明日が居るのか。」 明日と聞いた瞬間に一瞬緊張する。 あいつみたいな正義の味方は彼女のような異常者を排除したがるに違いない。 恐らく彼女も彼のことが苦手なのだろう。 「向坂って知っているか?」 「え、あ……、友達。」 セカイって狭いな……。 「そうか友達か……、あいつ俺の所で助手やってるんだよね。 そうだ、純。お前も探偵事務所の助手やらない?」 「良いよ!」 「お兄ちゃん返事の良い子は大好きだぜぇ。」 「わぁい!」 とりあえずまた頭を撫でる。 何だろう、この娘すごく子犬に似ている気がする。 「お兄ちゃんって向坂ちゃんと仲良いの?」 「ん?まあ事務所手伝って貰ってるし仲良いけど……。」 「ちょっと焼き餅焼いちゃうなあ……」 「何言っているんだ?俺の妹は純だけだぜ?純は特別だよ。」 「ホント?」 「ああ、勿論だ。嘘は吐かない。」 というか、多分あまり意味ない。 彼女の隠す才能が俺に意味をなさなかったように、俺の言語による操作能力も彼女には大して意味を持たない。 まあまったく効かないってことはあり得ないが使用は控えておこう。 「で、次何処に行くよ?」 「うーん、その前にね。ちょっとついてきて欲しいな。」 俺たちは観覧車から降りると休憩がてら飲み物を飲んでいた。 何故か人気の少ない方に少ない方に走り出す純。 最近の子は進んでいると言うがまさかまさかなのだろうか? 流石にそこまで展開が早い子はお兄ちゃんとしてきっちりしからなくてはいけない。 まあお兄ちゃんが好きすぎてもうこの場で思いをぶちまけたいってのは解らないでもないが……、 でもやっぱり兄としてはもうちょっと丁寧に相手のことを見定めて…… 「ここなら良いかな?」 うわっ、まさか本当にそうなのか? 辺りには人っ子一人居ない。 こんな小さくて可愛い女の子と誰もいないところで二人っきりなんて興奮してくるじゃないか。 落ち着け俺、まずはこの猛り狂う己の情欲に打ち克って……! 「ヤァッ!」 俺の妄想ゲージが振り切れるその絶妙なタイミングで、拝戸純は俺に向けて釘を投げた。 否、俺の後ろに向けて釘を投げた。 ドゴォン! 釘が掠ったとおぼしき街路樹が大きな音と共に倒れる。 どうやら彼女の投げる釘には物理的な威力も有るらしい。 「其処にいるのは誰?」 純は俺の影に隠れたまま、街路樹の影をジッと見つめる。 「うわあ……ばれた、か。」 「貴方は貴方はだぁれかな?お兄ちゃんと私の大切な時間を邪魔しないで。」 「いや俺はただそこの笛吹って人に興味が有っただけで……。」 「……明日の知り合いか?」 「その通り、俺の名前は坂本、中央高校の風紀委員長。」 「ふむ、となると明日の上司みたいなもんか。」 「その通りだよ、笛吹ヒノトさん。」 一歩ずつ俺に近寄る坂本。 彼の足下に大量の釘が突き立てられる。 「お兄ちゃん、こいつ怪しい!」 「えっと、二年C組拝戸純か。こんな危ない奴だとは知らなかったぜ。 俺はお兄ちゃんとやらに興味があるだけだ。 君がここで何をしていようと俺の知るところじゃないよ。」 「ふむ、我が妹に向けて危ない奴発言か。良い根性してるじゃないか。」 とりあえず、この坂本という男が俺の敵だということは認識した。 「坂本とやら、なんで俺に興味を持った?」 「家の親父が警察関係者なんで。」 「嘘だな。明日から俺の話を聞いただけだろ。」 「はい、そうです。あいつの話を聞く限りでは貴方が危険に見えてしょうがない。」 「俺はもう殺人鬼は廃業したんだ。」 「でも、貴方の行動はそれ自体が人々を危険にさらす。 だって見知らぬ他人のことなんて何一つ考えないんだから。 明日真の居たクラブで起きた殺人事件もそうだ。 貴方には、生存者を救うことが可能だった筈だ。 この場合できなかったんじゃなく、やらなかったことが問題なんだ。」 「しーらね。」 「……人の命が転がっていたら、救おうとは思わないのか?」 「俺が助けたいと思ったら助ける。逆もまたしかりだよ。」 「そうですか。矢張り度し難い人だな。人は誰しも誰かを見殺しにして生きているけど、 それを自覚的にやる人間ってのは出来る人間ってのは異常じゃないか。 そういうものが、俺たちみたいな普通の人間には怖い。 自分がとてつもなく卑小な、最低な生き物のような気がしてくる。」 「だったらどうする?人々の心の安寧の為に俺を亡き者にするかい?」 「いいや、それは無理だ。あんたが小悪党ならそれも考えたけど……」 ダッ! 坂本とやらは思い切り逃げ出した。 「あんたみたいなのは全力で警戒してできるだけ関わり合いにならないのが最善だ!じゃあな!」 「でもでも貴方は逃がさないんだからっ!」 ドスンドスンドスン! 五寸釘が何本も坂本の背に突き刺さる。 だが血は流れていない。妙な能力だ。 「お兄ちゃん、これであいつは逃げられないよ!」 「運を奪うだっけか? 確かに面白おかしい能力だけれど……。」 坂本の背には確かに五寸釘が刺さっていた。 都市伝説は発動しているのだろう。 だが、坂本が不運になっている様子はまったく無かった。 「えええぇぇえ!?なんでなんで!?」 「じゃあなお二人さん!」 「ふむ、都市伝説が効いていないのか?」 俺はハーメルンの笛吹きの能力を使って坂本の動きを止めることを試みた。 すると、まるで軍隊か何かのように坂本の身体が見事に気をつけの姿勢になった。 都市伝説が効かない訳じゃないらしい。 「なるほど、都市伝説が効かない訳じゃないのね。 となると……運勢か。 運を奪われても普通に動けるレベルの幸運の持ち主ってところかな? どうなのよ、坂本君、人が来る前に素直に話してくれると嬉しいな。」 「……確かに俺は運が良いよ。 今の騒ぎでもうすぐ人も来るだろうしね。」 「まったくだ、俺から逃げ切るだなんて中々面白いじゃないか。 良いぜ、その命はくれてやる。」 「高校生相手でも殺る気だったの……?」 「勿論!」 それ以外の選択肢が有っただろうか?いや、無い。 「お兄ちゃん駄目だよ!こいつはここで確実に……。」 「うんにゃ、もうダメだ。南から二人、西から三人。 この騒ぎを聞きつけて近づいてきている奴が居る。 ここに来るのも時間の問題だよ。 ここから離れよう、純。」 内一名は都市伝説契約者。 移動速度からして明日姉か? 何故俺を捜しているのか解らないがまあ逃げておくに越したことない。 ハーメルンの笛吹きとの契約で身についた探知能力が役に立ったようだ。 俺達は動けない坂本の額に肉と油性ペンで書いてからそそくさとその場を後にした。 「さて、これから何処に行く?時間もアレだし時間が許すなら夕食でも……」 「あいつ殺す、絶対殺す、そもそも丑の刻参りが効かないってどんな能力なの? 毎日毎日少しずつ撃ち込んでいけば呪いだってきっとかかる筈だもの。 明日もそうよ、お兄ちゃんの知り合いのくせにお兄ちゃんの名前をあんな奴に教えるなんて。 私が私があいつら二人とも完膚無きまでに殺して殺して殺し尽くしてやる。 私のチカラだったらそれくらい造作もないことだもの。」 「純、女の子がそんな言葉使っちゃいけないよ。 純はあんな奴気にする必要は無い。 あいつは俺に用があるんだ。 あいつが純に何かちょっかいをかけてきた時はお兄ちゃんが出るから、 だから、“純はあいつには関わっちゃ駄目”。」 だって相性が悪すぎる。 呪いなんてチカラ、何時自身に返ってくるか解らないのに、 それを多用せざるを得ない状況なんて彼女が自爆するだけじゃないか。 だから俺は彼女に関わるな、と強く言い聞かせる。 「嫌だ!」 ……え? 俺の言葉に反抗した? 都市伝説の能力+暗示で命令したのにそれを無視? 「お兄ちゃんを危ない目に遭わせたくないもん!」 「そうか、解ったよ。 それじゃあ二人で安全確実にあの坂本とか言う奴を始末しよう。 それで良いね?それまで勝手に動かないってことは約束できるかい?」 「解ったよ!」 ……なんとか言うことは聞いてくれそうだ。 「よし、それじゃあお兄ちゃんの行きつけの洋食屋さんにでも行こうか。 純はオムライスは好きかい?」 「うん、大好きだよ!」 「じゃあそこに決定だね。さあ、行こうか。」 さて、今夜は家に帰れるのだろうか? そもそも明日は祝日なので朝帰りしようとも問題ないが。 ビバ☆自由業 俺は家に帰ってから事務所の女性陣等にドヤされるのを覚悟しながらも、 とりあえずこの子の気が済むまでデートに付き合おうと思ったのであった。 ~一方そのころ~ 「笛吹丁に拝戸純、揃いも揃って異常じゃないか……、しかも契約者。 何がどうなってあいつらが兄妹になっていたのかは知らないが、 普通人代表として、あれをあのままにしておく訳にはいかないなあ……。 でも俺弱いし、一般人だし、契約者じゃないし。」 顔を一生懸命洗いながらボソボソと独り言を呟き続ける男。 中央高校風紀委員長である。 「普通の人々が普通に暮らして行くには、ああいう存在は危険すぎる。 普通の人が、普通に暮らしていけるセカイ、 どんな理由でも俺の周りにそれを否定するような奴は居ちゃいけない。 俺はそれを排除するチカラなんて持ってないけどね。」 深く息を吸う。 「でもこれだけは解る。異常な人間の方が、都市伝説よりずっとずっと恐ろしい。」 その言葉は、決して彼一人だけのものではないように思われた。 【上田明也の協奏曲22~それはそれは可愛らしい~fin】
https://w.atwiki.jp/sentakushi/pages/1875.html
722 :???? ◆6l0Hq6/z.w:2009/04/06(月) 19 27 37 ID 1mHjakm.0 勝手知ったる他人の家、とはよく言ったもので。 俺にとってこの家は……その、なんだ。 第一の自宅である教会よりはマシな家だと信じたいところであるが。 「いや……やっぱりそれはないか」 呟いて頭を抱える。 この家があの教会と似たり寄ったりな理由はいくつもあるが。 あの教会に満面の笑顔で囚人をいびる看守みたいな神父がいるのなら、 この家には毎日のようにメルトダウンを起こす原子炉みたいな危険ブツが鎮座ましましていやがるか。 「まあ、どっちも退屈しないのはいいんだけどな」 後ろ向きに前を見上げて階段に足をかける。 時刻は午前七時。 この時間、この家の主が自力で起きるには早すぎる。 なにしろアイツときたら、放っておけば二度寝が昼夜逆転に繋がりかねない……というか何度かあったが。 ようするにアイツは朝に弱いヤツなので、誰かが貧乏クジを引いてやらなければいけないヤツなのである。 「……ここいら辺に俺が死んだらアイツの所為だって書いておいた方がいいかな……」 洒落にならない冗談を打ち切って目の前の扉をコンコンと叩く。 「起きろ遠坂、起きないと寝込みを襲うぞ。 ああもちろん性的な意味じゃなくって、きっちりと引導を渡してやるって意味だからよろしくな」 言って、手の甲が痛くなるまでノックしても反応なし。 ならば俺も覚悟を決めるしかない。 いい機会である。今度こそ遠坂にはヒトの痛みを知ってもらうコトにしようなんまいだぶなんまいだぶ。 「はいはい遠坂さん遠坂さん朝ですよお迎えですよというか今朝は自力で起きるって大言壮言をどこに置き忘れてきたんだおまえは」 一息で言い放って扉を開けると、そこには──── 「───、は?」 と、ここで俺の頭がおかしくなったんじゃないコトを確認したいんだが。 はたして俺は何を見てしまったのであろうか……? 【惨】まあ当然寝ぼけたまま着替え中の一糸まとわぬ遠坂さんなる人物のあられもない姿だよな。 【杯】信じらんねー、遠坂が自力で起きてるよオイこれって天変地異の前触れですかそうですか。 うたかたのユメ
https://w.atwiki.jp/sakecha/
さけ茶づけのあるきかた とは? “さけ茶ラジオ”の放送中に起こった出来事、さけ茶ラジオのDJ“さけ茶づけ”氏の名言 さけ茶ラジオを聞いている人物に関することなどありとあらゆるデータ、さけ茶ラジオを聴く上で必要な用語集等を集めたwikiです。 また、このwikiではねとらじでの放送による事柄がメインとなっており ニコニコ生放送での事柄は、ニコニコ大百科の『さけ茶づけ』の項目を参照してください。 対象は、最近さけ茶ラジオを知ったけどよくわからない、とりあえず歴史を知りたいという方から、 ニコニコ生放送から来たねとらじでのさけ茶づけについて知りたい方や さけ茶ラジオを毎回聞いている常連リスナーの方までおーるじゃんるです。 さけ茶ラジオとは? さけ茶づけという人が、livedoorねとらじによるネットラジオ放送で、トークをしたり TVゲームをやって実況したりしている楽しげなラジオです。 ときどきDJがネガティブになって空気が重いときがありますが、これは仕様です。 “さけ茶づけ”というDJが何者かについてはさけ茶づけプロフィールをご覧になると良いかと思います。 2008/11/1の放送でさけ茶ラジオ 第1部 完 の後、2009/2/14の放送で第2部が開始されましたが 現在はニコニコ生放送での放送が主になっており、ねとらじでの放送は不定期となる模様です。 第1部で放送されていた主な番組として まったりラジオ(雑談など) 妄想実況(ゲームの実況) エンジョイ大喜利!略して「じょい喜利!」(大喜利) さけ茶づけのつくりかた(実験的ラジオ) ききみみっっ♪(さけ茶づけ氏とシマダ氏のトークラジオ) さけ茶の挑戦(ゲーム実況、動画あり) などがありました。 なお、詳しい放送時間などはさけ茶づけのメールマガジンを購読するか、公式ブログを 放送開始前に見ればわかるかと思われます。 また、ニコニコ生放送での放送時間等については、ニコニコ動画のコミュ二ティのさけ茶団を参照してください。 また、ねとらじでの放送では、Dolphin、 RAZIE (Windows) や Now Headline Classic (Mac OS 9.x) 、Now Headline X (Mac OS X) をはじめとするlivedoorねとらじ ヘッドライン取得ツールを使用し、適切に設定すると放送開始時にお知らせ通知がされるようになり、聞き逃しがなくなります。 さけ茶づけのあるきかた の更新について 各ページにジャンプして、上の方にある「このページを編集」をクリックすると編集できます。 Wikiというくらいですから、みなさんどんどん弄くりましょう。 mixiにある「さけ茶づけのあるきかたWikiコミュニティ」に参加すると このページの右上にある「ミクシィ認証でログイン」を使ってログインできます。 すると、ページ編集時に「非ログインでの編集投稿には、下の画像で表示された文字列を入力する必要があります。」っていうのが消えて編集が楽になります。 という実験をしているので、興味のあるかたはご参加ください(さけ茶ラジオとは関係ないコミュニティです) いじくり方が分からないという方は、サンドバッグにさけ茶づけのあるきかた式の Wikiタグの記述の仕方が適当に書いてあるので適当に参照してください。 また、書きたい内容が右のページ一覧の各項目に合わないような内容 (例:新しい企画に関するまとめページなど)の場合はページ上に「新規作成」という リンクがあるのでそれをクリックして“Wikiモード”で作成してください。 しかしそれだけでは右メニューの「もくじ」に出てきませんのでメニューを 自分で編集して追加してもいいですが、そのうちドクオさんが気付くまで放っておいてもOKです。 投稿ボタンを押した際に問題が発生した場合の対処方法 このさけ茶づけのあるきかた、では時々ページ更新後に真っ白なページが表示されたり 更新に失敗しましたと行ったアラートが表示される場合があります。 このような場合において、正常に更新されていないと思われるので次の操作を実行してください。 Mozilla Firefox・・・中止ボタンを押した後、更新ボタンを一度押し フォームの再送信が云々というアラートが出たらOKを押してください。 Apple Safari・・・戻るボタンを押して投稿をクリックしてください。 Microsoft Internet Explorer・・・このブラウザのクセは知らないので、問題が発生したら自分の勘でなんとかしてください。なんともならなかったらとっととFirefoxに乗り換えましょう。 atwiki側での1200行制限がありますので(原因はatwikiのサーバに負荷がかかるためだそうです) 編集時において行数オーバーだのなんだのぶっこいてきた場合はまた小分けにするなどの対応をしたいと思います。 訪問者数 合計: - 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/caslive/pages/169.html
ニコ生リアルな女性生主 歌がうまいおねえさん どうでもいいがわた飴よくこんなの録画したな EMI えりか宅(?)に何故か登場(2011/10/16) http //www.youtube.com/watch?v=L6zBo1Z9gAk feature=player_embedded#!
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10415.html
登録日:2011/11/27 Sun 02 29 34 更新日:2024/05/09 Thu 20 05 23NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 101番目の百物語 とある科学の超電磁砲 とでんか ホラー ミステリー ヤリすぎコージー 伝説って? ←あぁ! 信じるか信じないかはあなた次第 友達の友達が…… 噂 検索してはいけない 現代妖怪 都市伝説 関暁夫 陰謀論 あのね 私の友達のお姉さんが実際に見たらしいんだけどね アニヲタwikiっていうサイトがどっかにあるらしくてさ それでね…そのサイトにはね………… 都市伝説とは、主に戦後社会において噂話に尾ひれ背びれが付く形で全国的に広まった俗説・口承のこと。 ●目次 概要 有名な都市伝説の一覧医療・性 食品 教育 妖怪・怪人 怪談 犯罪・事件 陰謀論 技術・科学 ファンタジー 歴史 軍事 その他・ジョーク 個別項目のある都市伝説 概要項目のある都市伝説 アニメ・漫画・特撮・ライトノベルなどの作中で広まっている都市伝説 概要 都市と言えば機能的で明るく快適なイメージがあるが、都市伝説はそれとは対照的に闇の部分で蠢くものにスポットをあてている。 最近の日本では都市伝説=怪談というイメージがあり、実際「消えるヒッチハイカー」「ベッドの下の殺人鬼」「エイズ・メアリー」「白いソアラ」など、知名度が高い都市伝説は怪談が多いのも事実である。 だが都市伝説の本来の意味は「確かな情報源がないにもかかわらず事実のように語られている話」であり、怪談とは言えない話も多い。 例えば日本では知名度が低いが「バースデーパーティー」や「セメント詰めのキャデラック」などは(ブラックユーモア寄りではあるが一応)笑い話であり、 「猫レンジ」「カブトムシの電池交換」「地下鉄の線路は有事の際に自衛隊の戦車が走る」といった、怪談ではないが奇妙な話、 「なんちゃっておじさん」「有名人の死亡説」などの三面記事的な話も数多くある。 また物理学・医学・心理学・化学などに関する俗説や陰謀論も都市伝説とされることがある。 よく誤解されるが、「確かな情報源が示されない」という点が重要で、結果的に実話か創作かはあまり問題にならない。 また、特定の土地に根差した伝承と対比する意味での「都市」であるため、「くねくね」や「きさらぎ駅」のように地方を舞台としたものもある。 中でもアニオタ的に外せないのは漫画・アニメに関する都市伝説だろう。 特に「サザエさんの最終回」ネタと「ドラえもんの最終回」ネタは二大伝説体系と言ってもいいくらいで、詳細に調べれば相当なバリエーションがあると思われる。 また、ジブリ作品とポケモンもよく都市伝説のネタにされる。 それ以外では、 「ドラえもんの幻の回『タレント』」 「クレヨンしんちゃんはみさえが死んだ息子を主人公に書いた創作」 などが有名な部類。 他にオタクに関する都市伝説として、 「90年代初頭にとあるテレビ番組がコミケを取材し、その時リポーターが『ここに10万人の宮崎勤がいます』と発言した」 という話がある。 現在でもしばしば「事実」として語られることが多いが、放送時期・番組名・リポーターの名前ともにはっきり語られることがなく(語られてもソースによってバラバラ)、事実かどうかは怪しいとされている。 怪談系の都市伝説の場合、小説並みのストーリーが仕立てられている事もあるが、基本的には「あたかも本当にありそうな怖い話」が主流。 アニヲタ的にはリアル都市伝説に遭遇したが記憶に新しい。 「真実を隠すため、大事な部分だけ作り話にしている」と言われることもあり、陰謀論とも相性が良い。 かつては子供たちの間で噂されていたものが雑誌の特集や付録冊子により広がったが、近年はネットの普及によりコピペなどの形で広がっている。 有名な都市伝説の一覧 医療・性 ピアス穴から白い糸 ピアス用に耳たぶに穴を空けると白い糸が出てくる。それは視神経で、引っ張ると失明する。 これはガセ。そもそも視神経は耳たぶを通っていない上に太いので、ピアスの穴から出てくることは医学的に有り得ない。ピアスの危険性を誇張した大人が言った嘘が都市伝説として流布したというのが一つの見解。 なおピアス穴から白い糸のようなものが出ることは実際あり、その正体は再生上皮である(「脂肪」としている文献もあるようだが)。ピアス穴と同じ長さだが皮膚なので伸縮性がある。白いといっても剥けた皮程度の白さ。 まぁどっちにしても衛生的にあんまりよくないのでピアスの穴はしかるべきところで空けて貰った方がいい。 余談だが視神経は首にも通っていない。この人のせいでこっちもある意味では都市伝説になっている、かも。 チョコレートと鼻血 「チョコレートを食べ過ぎると鼻血が出る」という有名な迷信。 しかし、これは医学的な根拠がなくガセ。食べ過ぎを防ぐため、チョコレートは栄養が豊富で行き場を失った栄養分が鼻血となって放出されると考えられていたなどの説がある。 なおチョコをたくさん食べた後に本当に鼻血が出たという経験をした人は単に栄養バランスが崩れていただけです。反省しましょう。 エイズ・メアリー 海外旅行が好きなとある男性が、バーで出会った一人の女性と意気投合した。 そしてその日の夜、男性は女性をホテルに連れ込み、共に一夜を明かす。 翌日、目が覚めた男性が部屋を見渡してみると、なぜか女性の姿はそこになかった。 ふと鏡を見てみると、そこには真っ赤な口紅で書かれた文字が。 「Welcome to the world of AIDS!(エイズの世界へようこそ!)」 更に男女が逆転した物語もある。こちらは「エイズ・ハリー」と呼ばれ、行きずりで一夜を共にした男性から渡された小箱を帰りの飛行機の中で開けたら、前述のメッセージが書かれた紙と棺桶型のブローチが入っていたというもの。 これらのエピソードはやや誇張が入っているものの、その多くが本当だとされる。 ちなみにイギリス、オーストラリア、カナダ、アメリカの一部、スウェーデン、ドイツ、バーレーン等では自身がエイズ感染者であることを隠してセックスした人間を性犯罪者として取り締まっている(*1)。 エイズ(HIV)の感染を防ぐためには、不特定多数の人と性行為を行わないこと、また性行為に際はコンドームを着用することが重要である。 また、万が一エイズに感染しても、薬を服用し続ければ症状をコントロールできるようになっている。 ただし、現代の医療技術では完治させることは困難なので、きちんと予防することが好ましい。 I am AIDS! とある商社に勤める男性が出張でニューヨークを訪れた時の話。 出発前に同僚から「ゲイにレイプされそうになったら『I am AIDS!(俺はエイズだ!)』と言え。そうすれば助かる」と教わった。 翌日、男性は実際にゲイにレイプされそうになる。とっさに「I am AIDS!」と叫んだものの、レイプ犯は途端に笑顔になり、耳元でこう囁いた。 「Me too.(俺もだよ)」 レイプ犯は黒人であるという設定がついている。黒人に同性愛者が多いという偏見が強かった時代に生まれたようだ。 膝の中のフジツボ ある時海岸の岩場で転び、膝をフジツボで切って怪我した男がいた。その時は絆創膏を貼るだけで済ませたが、後日膝に違和感を感じるようになり、やがて歩けなくなるほど痛くなった。 病院でレントゲン写真を撮り検査したところ、あの時フジツボの卵が傷口から体内に入ってしまい、そのまま膝の中で繁殖していたことが発覚した。 体内の塩分量と海水の塩分量ではあまりにも差がありすぎてそもそもフジツボが育たないためデマとされる。 なお、皮膚の内側で巻貝が育っていたという事例は実際にある。 天然痘の予防接種を発明したエドワード・ジェンナー医師は、最初に自分の息子でワクチンの実験をした ジェンナーが最初に牛痘を摂取して天然痘を防げないか試したのは、使用人の息子であるフィリップスという8歳の少年であり、最初に自分の息子で実験をしたのではない。 明治時代に日本に伝わった情報に誤りがあったそうだが、いかにも「美談」的な都市伝説である。まぁそれにしたって現代の価値観では自分の息子を実験台にするなよという話ではある ちなみに牛痘による種痘以前に「本物の天然痘(人痘)をそのまま元気な時にわざとかかり、治るまで安静にする」という荒療治の免疫取得方があり、 「これをイギリスに伝えたメアリー・モンタギューが(情報源のトルコではすでに行われてた方法とはいえ)自分の娘を人痘接種の実験台にした」という記録はある(1721年)。 ジェンナー自身も牛痘を知る前に自分の子供に人痘接種の方をやっているが、もう人痘接種がイギリスにもたらされてから半世紀以上が立っていたので「実験台」ではない。 赤玉 「男性は限界まで射精すると『打ち止め』の合図として尿道から赤色の玉が転がり落ち、以降一生涯に渡ってEDとなる」というもの。 精液に血液が混じる何等かの病気説やパチンコで打ち止めの合図として赤色のパチンコ玉が出た事に由来する説など、謂れは諸説あるが何にせよ俗説であり「赤玉」に医学的根拠は無い。 令和の現代で本気で赤玉を信じている人は少ないと思われるが、「射精量の極限」を象徴する例えや表現として定着した感があり、その手の作品のタイトルや謳い文句に使われる事も少なくない。 またこの赤玉説をモチーフとした『クピドの悪戯 虹玉』という漫画がある。 食品 ミミズを使ったハンバーガー 某有名チェーン店のパティは食用ミミズを使っているという噂。 食用ミミズ自体は存在するが、生産から加工までの技術が確立された牛肉の方がコストがかからないため、ミミズでパティを作っているというのはデマである。 ある雑誌が誌上企画でミミズを使ってハンバーガーのパティを作ったものの、不味くてとても食えた代物にならなかったという話もあり、 ミミズを美味しく調理することは、難しく手間がかかる。 牛肉は高額という印象や、ひき肉の製造工程で、機械から細くニュルニュル出てくる様子がミミズのように見えたことから広まったのではないか、とも言われている。 別パターンとしてはネズミの肉とか。 これを題材にした、『ミミズバーガー』という映画が公開されたことも。 ファストフード店のハンバーガーは腐らない 「ハンバーガーは保存料を大量に使っているから腐らない」というものだが、これも少し考えたらおかしいことがわかる。 そもそもハンバーガーの材料は、工場で大量生産された後、即座に冷凍or無菌パックされて店に配達され、調理後はすぐに食べることが前提になっている。 というか日本の法律で外食店は食品衛生管理者が責任持って作った料理を完成してすぐに客が食べる前提になっているので消費期限を提示する義務はない。 レストランで出てきた料理に消費期限が書かれていた ことがある人はおそらくいないだろう。 テイクアウトもそこから長くて2、3時間で食べるのが大前提でそれを過ぎて腐らせてもそいつの自己責任。 数時間持てばいい食物に保存料を使用する理由が全くないのだ。 ファストフード店も営利企業なので、意味のない材料を入れて無意味にコストを引き上げるようなことをやるわけがない、というのは誰でもわかることだろう。 「長期間保存しても腐らなかった」というような実験結果もあるが、実際のところ、高温で加熱殺菌された後、乾燥された場所に置いておけばハンバーガーに限らず保存料なしでも割と腐らないものである。 マーガリンの危険性 「マーガリンが含むトランス脂肪酸と呼ばれる成分は人工物質であるため健康に悪い」 「マーガリンは言わば『食べるプラスチック』である」 「マーガリンは腐らない。腐らないのは危険な物質を使っているからだ」 ……などと言われる。 まずトランス脂肪酸は全てが人工物質ではない。 牛や羊などの体内でも生成されており、牛乳やバターにも含まれている。ただし含まれているトランス脂肪酸である共役リノール酸は心血管疾患のリスクにはならない。 それに対して工業生産された油脂の含まれる種類のトランス脂肪酸は心血管疾患のリスクになる。 人工物質であるためという理由ではないが、人工のトランス脂肪酸が健康に悪いのは事実なので、正しくはないが遠からずではある。 そのため2003年以降、WHOがトランス脂肪酸の摂取を控えるよう呼び掛けている。 そして当時は日本でも、毎日1食はファーストフードという食生活だと基準値をオーバーしやすかった。 しかし、日本国内の企業も2006年以降にトランス脂肪酸低減化に大きく取り組んでおり、マーガリンも昔に比べてトランス脂肪酸の含有量が減っている。(2006・2007年度調査:100g中8.7g)(2014・2015年度調査:100g中0.99g) ちなみに、油脂含有率80%以上のマーガリン類がマーガリンであり、油脂含有率80%未満のマーガリン類はファストスプレッドに分類されており、家庭用のマーガリン類はほとんどマーガリンではなくファストスプレッドである。ファストスプレッドはマーガリンより油脂が少ないのでトランス脂肪酸も少ない。(2006・2007年度調査:100g中6.1g)(2014・2015年度調査:100g中0.69g) なおトランス脂肪酸摂取量はマーガリンよりもパン・焼き菓子・揚げ物などに使われるショートニングの方が主になっている。 しかし、2006・2007年度調査:100g中12gだったのが、2014・2015年度調査:100g中1.0gに10分の1以下まで低減化され、さらにショートニング自体の使用をやめたり減らしたファーストフード店も多く、摂取量の様相はかなり変化している。 常識的な摂取範囲であれば健康にリスクを及ぼす様な事態にはなりにくい。 他の多くの添加物と同じく「そればかり毎日山の様に食べなければ問題ない」類である。 「マーガリンはプラスチックである」という主張は、 事実と言えば事実 である。 しかし当然ながら マーガリンは「石油から作られる合成樹脂(ベークライト)」ではない 。 そもそも「Plastic」の原義は「可塑性」、即ち 「熱や外力によって形を自在に変えられ、変わったら勝手に元に戻らない」 ことを指す。 例えばアメコミに『プラスチックマン』がいるが、これも身体に可塑性がある=伸縮変形自由自在のヒーローなんだよ、以上の意味はない。 なので、マーガリンのみならずバターも味覇も食べるプラスチックといえば食べるプラスチックという事になる(*2)。 マーガリンが腐らないのは当然である。そもそも 油は腐らない 。 腐らないのはサラダ油もごま油もオリーブオイルも同じである。 酸化による劣化は起こるが、これもまたマーガリンに限った話ではなく油全般に言える事である。 総じて、マーガリンに格別の危険性は無いと言える。 鰹節は世界一硬い食品としてギネスに登録されている そもそも「世界一硬い食品」という項目自体がギネスブックに存在しない。また、モース硬度7〜8というもっともらしい数字も出回っているが、実際には特に硬いとされる本鰹節ですら2〜3。ちなみに一般的な鉄の硬度は焼き入れを入れた硬いもので5〜7程度なので、本当に7〜8だとしたら刃が鉄製の鰹節削り器で削れる時点でおかしいということになってしまう。 味噌ラーメンの起源は「豚汁にラーメンを入れてほしい」という客からの注文 札幌の味噌ラーメン発祥の地「味の三平」における味噌ラーメンの誕生秘話としてよく知られている話だが、「味の三平」創業者にして開発者の大宮守人の息子である二代目店主はこの説を否定している。 味の三平公式サイトにはズバリ「都市伝説」というコラムが載っており、それによると味噌汁をヒントに大宮が自分で開発したもので、客のリクエスト説を見る度に首を傾げていたとしている。 開発過程で試作品を常連客に出して意見を募っていたという情報もあり、ここから情報が独り歩きしたものと思われる。 教育 現代の小学校では円周率を3と教わる ゆとり教育批判でよく使われる。「2002年以降、小学校では円周率を3として教育するようになった」というもの。 正しくは 「手計算の場合、簡略化のために時と場合によって近似値の3を用いても良いとする」 であり、「円周率を3と教育している」訳ではない。 このようなデマが広がったのは、1999年に大手学習塾「日能研」が、 ウッソー!? 円の面積を求める公式 半径×半径×3!? 2002年、小学5年生は円周率を3.14ではなく、「およそ3」として円の求積計算を行います。ホントです。 (中略) 新学習指導要領の問題点は、これだけに留まりません。 2002年以降、小学校に限らず中学校でも、子どもたちの基礎学力は確実にレベルダウンしています。 だからこそ、 我が子の将来につながる中学校を選び取るための学力をそなえること は、もはや時代の必然と言っても決して過言ではありません。 といった広告を打ち出し、マスコミもこれを取り上げたため。 科学計算であれ作図であれ、計算で円周率のような無限小数を扱う場合、 計算方法や必要な計算速度・精度に合わせて小数点以下何桁まで使うかを吟味しなければならないのが実態である。 そもそも円周率は「3.14」ではない以上、「素早く計算したい時・ざっくりで構わない時すらも円周率を3.14とする」のは、 「精度を求めていて偉い」というより寧ろ杓子定規というものである。 それを考慮すれば2002年以降の「状況に応じて円周率の近似値を使い分けよ」とする方針は、 従来のものよりもレベルダウンどころかレベルアップしているとも言える。 日能研の広告内容は普通に受け取って誇大広告、良く取ればミスリード、悪く取れば虚偽・詐欺である。 何にせよ、「円周率は3」はゆとり教育・ゆとり世代を批判する上で非常に使い勝手が良い事もあり、事実の訂正は中々広まっていない。 アメリカの一部の州では、聖書を根拠として円周率を3と教えている 「円周率は3」アメリカ版。非営利団体「New Mexicans for Science and Reason」が1998年4月1日に発行したニュースレターのエイプリルフール記事が元ネタであると判明している。 当時アラバマ州は進化論を学校で教えないとする州法案を議会で審議中であり、それに同団体のマーク・ボスローが反発して書いたネタだったのだが、ネットを回っているうちに事実だということにされてしまったようだ。 「円周率は3」の根拠になるであろう箇所は旧約聖書の「列王記上」第7章23節にある。 また海を鋳て造った。縁から縁まで十キュビトであって、周囲は円形をなし、高さ五キュビトで、その周囲は綱をもって測ると三十キュビトであった。 数学的には、文中に出てくる数値の有効数字が一桁であり、これらの数値から円周率を計算すると3にしかならないため、まさしく円周率を3で近似しても良い事例と扱われる。 しかし、そもそも聖書は教えや倫理について記載された本(*3)であって科学書ではないため、「聖書の数値から科学的な何かを算出する」という行為自体が不適切な目的外使用であるとする見方もある。 手をつないでゴール 現代の小中学校の運動会では、ゆとり教育に因む「順位を付ける」事への忌避感や最下位になった子供への配慮から、 駆けっこに参加した子供たちを手をつないで同時にゴールさせ、「全員一位」とするのが全国的に一般的、というもの。 上記の円周率の件と同じく、ゆとり世代を批判する意味合いで多用される。 実のところ具体的な実施例や目撃情報に関する報告がほとんど無く、デマか、実際にあったとしても一部地域・一時的なものだったと考えられる。 妖怪・怪人 くねくね 2000年代頃からネット上で囁かれ始めた都市伝説。 水田や海岸などで体を左右にくねらせるという、白または黒っぽい色をした人型の怪物。 これを見た者は精神が崩壊し、廃人になってしまうといわれている。 東北地方や北陸地方で目撃情報が報告されているが、いずれも真偽は不明。 一説には熱中症や精神病のために見る幻覚ではないかとする意見も。 人面犬 人間の顔を持ち、人間の言葉を話す犬がいるという都市伝説。 話のバリエーションも様々で 繁華街でゴミを漁っていたところに声を掛けると「ほっといてくれよ」「うるせえな」といった一言を残して立ち去る 深夜の高速道路で猛スピードで疾走し、追い抜かれた車は事故を起こす 人面犬に噛まれると犬になってしまう などが語られる。 その発祥は ティーンエージャー向けの雑誌編集部とジャーナリストが結託し、その雑誌に寄せられた読者投稿に尾ひれを加えて広めた とある俳優の仲間内で冗談として話していた内容をあるラジオDJが耳にし放送で取り上げた とある放送作家が以前お笑いコンビを組んでいた時の相方が広めた などがある。 更に江戸時代にも、人の顔を持つ子犬が産まれたという話があったとか。 近年でも『妖怪ウォッチ』などに登場しアニメ版での扱いはお世辞にも良くはないが…、メディア媒体としての扱いは概ね近代妖怪の代表例である事が多い。 テケテケ 昔、真冬の鉄道事故で上半身と下半身が真っ二つになってしまった女性がいた。 しかし、寒さで出血が少なかったうえ、血管が寒さで収縮して出血が止まり、奇跡的に生き延びて上半身だけでしばらく這いずっていた。 やがてその女性は死亡し、誰にも助けてもらえなかった恨みから上半身だけの亡霊となり今も彷徨っているという有名な都市伝説。 発生場所は真冬の北海道・室蘭市だとする物が多い。 童謡「サッちゃん」の都市伝説にも、これに類似した展開がある。 これもほぼガセ。まず列車に跳ねられると高確率で内蔵損傷、全身粉砕骨折などで即死し、ひどい場合は全身がバラバラになる。 即死しなかったとしても意識があることはほぼありえない。 話を聞いた人の所に1週間以内に上半身だけの女性が現れ、決まった呪文を唱えないと恐ろしい目に合う。 …というこういった話ではお決まりの設定が付与される場合もある。 ターボばあちゃん 深夜の高速道路で、自動車を追い越す程の速度で走る謎の老婆。 話によっては「ターボババア」や「ダッシュババア」、「ジェットババア」と違う名で呼ばれる。 車の窓を叩き割り、乗っている人を棺桶に入れて墓へ連れ去るなど、話のバリエーションは豊かである。 似た妖怪に、道路を自転車で疾走する「高速サラリーマン」や、某県のトンネルに現れるという「ジェットジジイ」などがいる。 首なしライダー ある人が毎晩暴走族の暴走行為に頭を悩ませており、懲らしめる目的で道路を横断する形でピアノ線を張った(*4)。 そこに猛スピードでバイクが突っ込んできて乗っていたライダーはピアノ線で首を切断されて死亡してしまう。 しかしバイクだけは首のない主を乗せたまま走り続けた。 そのライダーは首なしの亡霊となり、夜な夜な事件現場付近をさまよい続けている。 赤マント 昭和15年頃に生まれたとされる都市伝説。 赤いマントを着た背の高い男が、道を歩いている少年少女をマントに包んでどこかへ連れ去ってしまうというもの。 「青マント」や「黒マント」といった、よく似た都市伝説も多数ある他、以下のようなバリエーションが存在する。 「赤いマントはいらんかね?」と聞かれたときに、「いらない」と答えると、背中を刀で突き刺され、血を流しながら赤いマントを着ているようになって死亡する 道を歩いている人に襲いかかり、首に噛みついて血を吸う 「頭と腕と脚、どれがいい?」と聞かれ、答えてしまうと、その部位を切断されて死ぬ 明治39年に福井県で実際に発生した「青ゲットの殺人事件」が元ネタとされる。 また、陸軍将校の青年達のマント姿が、当時の子ども達の目に怪人として映ったのではとする考察も。 スプリング・ヒール・ジャック(バネ足ジャック) 1830年代頃からイギリスのロンドンで目撃され始めた怪人で、以下のような特徴がある。 コウモリのような羽のついたマントを着ている 頭には角のような装飾が施されたヘルメットらしきものを被っている 手の爪は鉤爪のように鋭い 目は真っ赤 口からは炎を吐き、甲高い声で笑う 飛ぶように移動する ジャンプ力が非常に高く、屋根から屋根へ飛び移って警察の追跡を振り切ったという目撃情報もある。 女性を誘拐して服を無理やり剥ぎ取ったり、口に炎を浴びせるといった変態チックけしからん行為を繰り返していたという。 1904年の目撃を最後に出現しておらず、正体については様々な説があるが真相は不明。 ちなみに、名前の「ジャック」とは本名ではなく、海外で姓名不明の男性につける俗称の一種。日本で言う「名無しの権兵衛」みたいなものである。 後にロンドンを震撼させることになる著名な殺人鬼にも「ジャック」の名がつけられている。 マッドガッサー 1933年の12月22日、アメリカのバージニア州・ヘイマーカータンで、街中に突然甘い臭いのするガスが充満するという出来事が発生した。 それを吸った人々はひどい喉の痛みやめまい、吐き気に襲われ、意識を失う者もいたという。 これと同時に、近隣では全身黒い服に身を包んだ謎の人物が目撃されていた。 同様の事件は数ヶ月に渡って発生し、「筋肉質の男が逃げ去るのが見えた」「女性物の靴の跡があった」などの情報が報告されたが犯人は特定されず、やがて事態は収束していった。 ……かに思われた。 それから11年が経過した1944年の9月1日、今度はイリノイ州のマトゥーンでよく似た事件が起きた。 今回も、事件と同時に黒服の人物が目撃されており、ナチスの工作員の仕業だと騒ぎになった。 真相についてはアメリカ政府の人体実験、異次元から来た人物、集団ヒステリーなど様々な説がある。 怪談 NNN臨時放送 ある日の深夜、男性がテレビをつけると、国営放送の放送終了後に、なぜか廃墟の写真をバックに人名を列挙したテロップが流れた。 そして最後は暗い画面に 「明日の犠牲者はこの方です。おやすみなさい」という文字が表示された。 2ちゃんねる発祥のガセネタだが、1985年の日航機123便墜落事故の犠牲者の氏名読み上げ(1995年の阪神・淡路大震災の際にも類似の放送があったとされる)、1986年の伊豆大島三原山の噴火映像、クロージングで流れるイージーリスニング系の音楽などの記憶がごっちゃになって生まれたという説がある。 余談だが、「NNN」というのは日本テレビをキー局とした民放ニュースネットワークであり、国営放送ともNHKとも関係なかったりする。そもそもNHKを国営とするのかも微妙な位置付けだが、それについては本件と無関係なため書かない。 白いソアラ とある中古車販売店に白いソアラが数万円という破格の安値で売られていた。 有名な高級車がたった数万円+諸費用で手に入るということで早々に売れてしまった。しかし暫く経つとまた同じような値段でソアラが店頭に並ぶ、ということが繰り返されていた。 実はこのソアラ、乗った人全員が運転中の事故で首を切断され、死亡しているのである。 主人を失ったソアラはまた売りに出され、店先で新たなオーナーを待ち続けるのだ…。 現実的に考えて、ドライバーが物理的に首チョンパになるような事態が走行中に起きたら、車の方もただでは済まないだろう。 発祥は不明だが、海外には「呪われたポルシェ」が似たようなストーリーで存在するため、それが日本でローカライズされたものと思われる。舞台は多くが群馬県内の国道沿いであるとされる。 ちなみにソアラはトヨタが発売していたクーペモデル(1981~2005)。発売後、それまでの高級車を凌駕する性能と先進的装備から、ナンパ車として若者の間で大人気車種となっていた。 『地獄先生ぬ~べ~』にはこれを元ネタにしたエピソードがある。 犬鳴村 福岡県の犬鳴峠の近くにある「犬鳴村」という村に関する伝説。 村の入口に「この先日本国憲法は通用しません」という立て看板がある 日本の行政記録や地図から完全に抹消されている 全ての携帯電話が圏外となる。村の近くのコンビニの公衆電話は警察へ通じない 面白半分で村に立ち入った若いカップルが惨殺された 江戸時代以前から激しい差別に晒された村人は外部との交流を一切拒み、近親交配で子孫を残し、完全自給自足の生活を送っている。 これらは全部ガセ。確かに犬鳴という村はあったが、1691年に福岡藩城下町から人が移り住んで成立した村であり、それ以前は無人。 また犬鳴村とされる場所は現在ダムの底に沈んでいる。 しかし、中には実際に犬鳴峠の付近で心霊現象を体験したという人もおり、真偽は不明。 見たら死ぬ絵 特定の絵画作品に、見た者を殺す呪いがかかっているという都市伝説。 「絵の作者は自殺した」「所有者が次々に亡くなっている」などと説明されることもある。 こうした噂のほとんどは裏付けが無く、ガセと判明したものも多い。 中でも有名なのは、「3回見たら死ぬ」とされる、ポーランドの画家ズジスワフ・ベクシンスキーの「荒野に置かれた椅子の上に、女性の生首が乗っている絵」だろう。 これも根拠不明のガセネタ(発祥は恐らく日本)で、少なくとも2007年頃には広まっていた模様。 作品に退廃的で不気味なものが多いこと、絵の意味付けを極端に嫌った(タイトルすらつけなかった)ために憶測を呼びやすかったこと、ベクシンスキー自身が凄惨な最期を遂げたことなどが、伝説につながったのだと思われる。 犯罪・事件 消えた我が子 遊園地にある親子が遊びに来ていた。 しかし子供が迷子になってしまい、あるトイレの前を探していたところ、一組の子供連れが出てきた。 髪の毛の色・長さに服装こそ違っていたもののその子供は自分の子供と同じ靴を履いており、まさかと思って声をかけてみたら探していた我が子だった。 我が子を連れていた大人は臓器売買目的の誘拐犯で、子供を遊園地内で攫ってトイレへ連れ込み、そこで染髪、散髪を行って違う服に着替えさせていたのである。 舞台の遊園地がディズニーランドとされるパターンもある。 置き去りにされた子供 ノルウェー発祥とされる都市伝説。 幼い子供のいる夫婦が長期旅行に行くため、ベビーシッターに子供を預けることにした。 ところが旅行当日、シッターの車が故障してしまい到着が遅れるという連絡が入る。シッターの到着を待っていたら間に合わない。そう判断した夫婦は子供をベビーチェアに座らせ、裏口のドアを開けて出かけた。 その後シッターが家に到着した(*5)ものの、風によって裏口のドアが閉じてしまい、中に入れなかった。 夫婦が子供を連れて行ったと判断したシッターはそのまま帰ってしまう。 夫婦が旅行から帰ると、子供は息絶え、死体は腐敗が始まっていた。 ベビーシッター文化が発達している欧米では、このような「シッターが(直接あるいは間接的に)子供を死なせる」という伝説がいくつか流布している。 ベッドの下の男 ある男性がアパートの自室で友人と過ごしていた。 夜中、電気を消して眠りにつくが、なぜか友人は「コンビニでも行こう」と言い出す。 「嫌だ」と言っても、なぜかしきりに外へと出たがる。 仕方なく外へ出ると、友人は慌てた様子で「お前、気づかなかったのか?」と言う。 友人の話によると、自分が寝ていたベッドの下に見知らぬ男が潜んでいたのだという…。 アメリカ発祥とされる都市伝説だが、日本でも平安時代の説話集に似たような話(*6)が出てくるため、どうやら昔からよくあるタイプの怪談らしい。 ルームメイトの死 ルームメイトと2人暮らしの女性が夜遅くに帰宅し、ルームメイトを起こさないよう電気をつけずに寝た。 朝目覚めると、部屋には殺されたルームメイトの死体と、「電気をつけなくてよかったな」という血文字が残されていた。 女性が帰宅した時点でルームメイトは殺されており、犯人はまだ部屋に隠れていた。もし電気をつけていたら彼女も殺されていただろう…。 アメリカ発祥とされる都市伝説で、「忘れ物を取りに部屋を訪ね、後日警察から事件のことを聞く」というパターンも存在する。 人間シチュー 風呂場で突然死した人間が、追い焚き機能で止まることなく煮られてしまい、シチュー状態になってしまうというグロい話。 昭和30年に長野県で起きた事件が元になっているという説がある。 ちなみに、古代アステカでは儀式的な意味を持つ「ポゾール」という人肉シチューがあったという。 また2008年のメキシコで、死体をドロドロに溶かして証拠隠滅する死体始末屋、通称「エル・ポゾレロ」(ポゾールを作る人、英語で言うとシチュー・メーカー)と呼ばれる人物が逮捕されるという事件も起きている。 オウム製アサルトライフル オウム真理教の施設からAK-47アサルトライフルが押収されたというもの。 そもそもオウムはAK-47は密輸も製造もしていない。 ただしAK-74を密輸・製造しており、押収記録も残っている…が、記録を見る限りどうやら弾薬を製造できずにポシャってしまったようだ。(*7) おそらくこの話がいつの間にか改変されてしまったのだろう。 偽の警察官 マンションに住む女性が、自室から何気なく外を眺めていたところ、男が通行人を刺して逃亡するところを見てしまった。 翌日、女性のもとに警官が訪ねてきて、「昨日、この付近で殺人事件があったのですが、何か知っていることはありませんか?」と聞いてきた。 女性はあの男のことかと思ったが、見ていたテレビが気になったので、とりあえず「知りません」と答えてごまかした。 警官はなぜか安心した様子でその場を去った。 それから数日後、殺人事件の容疑者が逮捕されたというニュースが流れた。 その犯人は、なんとあの警官と同じ顔。 犯人は警官に変装して聞き込みを行い、事件について何か知っている人がいたら口封じに殺そうと考えていたのだ。 テロリストのお礼 ある人が困っている外国人を助けた。 その人は去り際に「しばらくの間、この飛行機には乗らないほうが良いですよ」という一言を残す。 後日、その告げられた飛行機でテロ事件が発生し、テロ実行の容疑者が助けた外国人だったというもの。 乗り物の他に施設名や地名の場合もある。 当たり屋グループ 都市伝説と言うよりは不幸の手紙やチェーンメールに等しい性格のもの。 「当たり屋グループにご用心」という題のチラシが存在し、そこには車のナンバープレートが列挙され、これらの車と事故を起こした場合はすぐ警察に通報するようにと書かれている。 いくつかは実在する車両のナンバーだったが、大半は存在しなかったり既に廃車となった車のナンバーだったりという怪文書。 訴訟大国アメリカ 確かにアメリカでは訴訟が日本に比べて多いのは事実。だが、その際引き合いに出されるエピソードには都市伝説めいたものも多い。 特によく語られるのは、 「電子レンジに猫を入れて温めたせいで猫を殺した飼い主がメーカーを訴えた」と 「マクドナルドのコーヒーをこぼして火傷して賠償金3億円」というエピソードだろう。 しかし、前者は完全な都市伝説であり、実際にそのような訴訟があった事実はない。 後者については概ね事実だが、被害者が皮膚移植を必要とするほど重度の火傷を負っていたこと、 マクドナルドの裁判での態度がかなり裁判官の心証を損ねたことなどの複合的な原因が重なっての判決であり、 決して「コーヒーをこぼしただけ」の事件ではない。 また、最終的には和解しているため実際に3億円の賠償金が支払われたわけではないことにも留意。 新日本プロレス練習生死亡事故の犯人は佐々木健介 1995年に起きた新日本プロレス練習生死亡事故の犯人は佐々木健介という噂。 クリス・ベノワの自伝における告発が根拠とされている。 しかし事故が起きた時にはベノワはカナダに帰国していた為信憑性は限りなく低い。 陰謀論 詳しくは個別項目を参照。 アポロやらせ説 アポロ11号は月に行っておらず、写真や映像はスタジオで撮ったやらせ、というもの。 反論が非常に多く存在し、多くの人にとっては与太話となっているが、これを真面目に支持する人もキリスト教の保守派に多い。 9.11陰謀論 9.11アメリカ同時多発テロ事件はアルカイダのテロではなく、当時支持率が低迷していたブッシュ政権の支持率向上のためにアメリカが自作自演したというもの。陰謀論としては最もメジャー。 日本のパチンコ屋は北朝鮮が営業している 「パチンコは北朝鮮の資金源になっていて、打った分はミサイルになって返ってくる」というもの。パチンコの蔑称である「朝鮮玉入れ」はこれが語源。 実際にはほとんどのパチンコメーカーは日本企業。 仕事の一部を海外に発注していることはあるかもしれないが、北朝鮮の資金源になっているとまで断言するのは言い過ぎ。 どこでもドアは実現可能 地球上はもちろん光年単位の遠方まで一瞬で移動可能な、お馴染み『ドラえもん』のひみつ道具。 どこでもドアの基本技術は既に完成しており、作ろうと思えばいつでも作れるが、自動車などの移動手段を開発している企業が既得権益を失わない様、その一切を封印している……というもの。 この手の陰謀全般に言えるが、「一社でも裏切ってその技術を独占すれば競合他社を全て蹴落とせるのに、既得権益を守るためにそんな強固なカルテルを作り出せるか?」という点に極めて大きな疑問点が残る言説である。 騒音おばさんの真実 00年代中期にお茶の間を騒がせた「奈良騒音傷害事件」の犯人である女性、通称「騒音おばさん」は実は被害者で、被害者夫婦とされていた側の方が実は加害者であったとする主張。 被害者夫婦は実は熱心な創価学会員で、おばさんを勧誘するも断られたためにその腹いせとして悪質な嫌がらせをするようになり、報道されたような騒音騒動はその報復であるというもの。にも関わらずおばさんが一方的に悪いかのように連日報道されていたのは創価学会の犬であるマスコミが学会員である被害者夫婦を庇うと共に勧誘を蹴ったおばさんに対する制裁であるとされていた。 結論から言えばこの話はほぼデマと言えるほど信憑性が極めて低く、最高裁まで三審争われた裁判においても裁判記録には創価の「そ」の字も出てこない。事件が起きた地域も創価や公明党との繋がりも特に強い訳ではなく、もちろん被害者夫婦が学会員であった根拠も証拠もない。前述の裁判においても三審全てでおばさん側が敗訴しており、創価学会が司法を捻じ曲げられるほどの権力を持っていると見るのはかなり怪しい。そんなことができるのなら公明党はとっくに第1党になっていてもおかしくないはずである。 こんな説が出回った背景には当時のマスコミに対する強烈なイメージの低さがあり、「マスゴミ」という言葉が流行ったのもこの時期。特に創価学会との癒着も強く疑われており、 「マスコミは創価学会の傀儡」とする風潮が当時のネットでは支配的であったことが強く影響している。 技術・科学 パトカーの廃車 役目を終えたパトカーは真っ黒に全塗装してから解体されるために他の一般車と見分けがつかなくなり、パトカーの解体作業を見かけることが少ない。 これもガセ。車の全塗装をやったことがある人は分かるかもしれないが、あれにも万単位のカネがかかる。 ただでさえ予算がそんなに多くない警察が解体されるだけの車両にそんな手間をかける必要がない。 水洗トイレの水は北半球では左回り、南半球では右回りに流れる 慣性力の一種である「コリオリの力」によって、台風は北半球では左に、南半球では右に渦を巻く。 だから水洗トイレや風呂の水の流れも同じなのでは…という説。 映画『大脱出』の劇中で、主人公はこの説を基に自分の現在位置を推理した。 コリオリの力は非常に小さい慣性力なので、水洗トイレのような小さなレベルの渦にはほとんど影響しない。 トイレやバスタブにおける水の流れは、容器のデザインでほぼ左右されている。 日本では特急事故をきっかけに客車が木造から鋼製に切り替わり、列車の重量増加で蒸気機関車のパワーアップのため3シリンダー機開発を始めた。 技術系は門外漢には分かりにくいうえ、大勢の人間で進める以上当事者でも真偽不詳なケースもままあるが、これはちょっと調べれば明確にガセと分かるケース。 日本の鋼製客車第一号のオハ31(当時はオハ44000)形は昭和2年(1927年)3月に試作が完成して量産が同年8月、そして該当の事故は前年の大正15年(1926年)9月23日に起きたものなのだが、 まず鉄道省の工作局長だった朝倉希一が随筆(*8)で「自分が車両課長になった大正13年から鋼製車両計画があった」と証言していること、 第二に、3シリンダー研究のために輸入したC52はアメリカの会社が大正14年11月に製造、日本到着でさえ大正15年2月であり、特急事故きっかけに輸入したなら注文した鉄道省に予知能力者がいなければいけないことになる。 そもそも日本でも鋼製車体の客車は狭義の機関車に引かれるもの(オハ31)は1927年製造開始だが、電動客車(電車)の鋼製車は関西私鉄では大正期にすでに広がり始め、鉄道省もモハ30を1926年中に出していることからもわかるように、時代がちょうど鋼製車体切り替え時期。 また、仮に事故をきっかけに鋼製客車を約半年の急ピッチで設計・製造するほど安全性を急ぐ必要があるなら、鋼製客車を量産できた時点ですぐに危険な木造客車の使用を停止、もしくは鋼体化改造しなければいけないはずであるが、実際は戦後まで既存の木造客車は使われ続けている。 ソニータイマー SONYは製品の買い替えを促すべく、保証期限が切れた直後に壊れる様に寿命を設計している、というもの。 日本のみならず世界的に知られている話な様である。 SONY自身も把握している様だが勿論明確に否定している。 一般論的に考えても、買い替えペースを上げさせる事による利益向上よりも「すぐに壊れる」悪印象による客離れの方が心配され、このようなものを仕込んでいるとは考えにくい。 保証期限がとっくに切れた令和になった今でもプレステ2や3が現役というゲーマーは少なくないことだろう。 よってこの話は完全なガセネタと言える。 ……のだが、2022年に島津メディカル(島津製作所の子会社)の営業社員が自社製品に時限装置を取り付け、故障に見せかけて修理代を稼ぐという不正を働いていた事が発覚している。 この事はソニータイマーに準え「島津タイマー」などと報道される事となった。 飛行機の着陸は衝撃が強い方が良い 飛行機の着陸時の衝撃は優しいよりも、寧ろドスンと叩き付けられる様な所謂「ハードランディング」の方が良い着陸法であるというもの。 実際には勿論衝撃が少ない方が良いに越した事は無い。 冷静に考えてみれば「最大数百人もの人間を運ぶ空飛ぶ精密機器」(≒事故即ち犠牲者3桁人の大惨事となる)というデリケートな乗り物である航空機にあって、 衝撃が強い方が良いなんて事があるはずもなく、むしろ下手に衝撃を与えると故障や破損の原因となり得る。 この様なデマが広まったのは、「着陸時の衝撃について乗客から指摘が入った際にCAがその様に言い訳をした事が原因」とする説がある。 ハードランディングでも基本的な安全性には影響がない、というのがハードランディングの方が安全というのにすり替わっていったのかもしれない。 但し、路面降雪・凍結時、追い風時等の様な短い距離で停止させる必要がある場合はスポイラーを早めに起動させるべく強めの衝撃を与える事があるともされる。 或いはこの時ような特別な条件下での言い訳が伝言ゲーム的に変形して行った可能性もある。 天日干しした布団から香る所謂「お日様の匂い」の正体はダニの死骸の匂い 具体的な起源ははっきりしないまでもかなり広くに浸透している「ショッキングな話」であるが、 2020年のデンマーク・コペンハーゲン大学の研究者が行った実験により、 「お日様の匂い」の正体は「香料等に含まれるアルデヒド・ケトン、カルダモンに含まれるペンタナール、花や果実の香りのオクタナール・ノナナール」と判明しており、 その原因は、布の成分と大気中のオゾン及び紫外線が反応する事で、匂いの原因物質が合成された事によるとの事である。 実はこの実験から遡る事19年、2001年の時点で既に日本の化粧品メーカー、カネボウも実験を行っており、 この時は「紫外線により綿の繊維に含まれるセルロースが分解され、アルデヒド等が合成されたため」と、やはりコペンハーゲン大学の実験と同じ結論が出ている。 また「ダニ(の死骸)が無い条件下の実験でも『お日様の匂い』は生じる」事も判明したため、総じて「お日様の匂いはダニの死骸の匂いではない」。 ファンタジー 海外のTRPGの本来のスライムは強く、『ドラゴンクエスト』などが弱いスライム像を作った 非常にややこしい事情があり、デマとも真実とも言えないが、「『ドラクエ』が日本において弱いスライムのイメージを確立させた」という意味合いならほぼ事実。 最古のTRPGと言われる『ダンジョンズ ドラゴンズ(D&D)』ではスライム系モンスターは「オーカー・ジェリー」や「グリーンスライム」などの種類があり、種によって弱かったり強かったりした。なので「本来のスライムは強い」というより、「強いスライムもいれば弱いスライムもいる」が正解。D Dはバージョンを変えながら現在でも続いているが、最近のバージョンでは最弱の種でも2~3レベルの冒険者がそれなりに苦労して勝てるくらいの強さであり、作り立ての1レベル冒険者にとっては危険な相手である。なので、スライムが「最弱モンスター」にはなっていないのは確か。(*9) しかし、ドラクエ以前でも、D Dを電子化したような存在である「ウィザードリィ」の時点で最弱レベルのスライムは存在しており、「弱いスライムの元祖がドラクエ」という意味合いならばデマと断言していいだろう。 そして日本でスライム=雑魚を決定づけたのは『ドラクエ』ではなく『ドルアーガの塔』(ただ、同作のスライムは移動中完全無敵やスペルなどで弱いわけではない)とされる。 ドル塔開発者のエベゾーこと遠藤雅伸は「日本版スライムA級戦犯」と自虐的に名乗る事がある。 その後『ドラクエ』で「形がしっかりしているスライム=弱い」というのが定着したというのが真相。 むしろドラゴンにすら匹敵する様々な上位スライムが登場する『ドラクエ』はスライム優遇の作品である。 日本刀は技術によって切断する武器だが、西洋の剣に術は存在せず、力で叩き斬る武器である 西洋剣にも刃は付いているし、「西洋剣術」を使って斬る。 というか「西洋の剣」の範囲は広くて色々ありすぎる。 その範囲内には確かに叩き斬るヘビー級の西洋剣も存在するが、マンガやゲームでもお馴染みの「細剣・レイピア」や「軍刀・サーベル」を見ればそれだけではないとすぐ分かると思うし、日本刀だって技術だけではなく力はいる(刀剣乱舞でもおなじみ、2mある熱田神宮の太郎太刀などの「そもそもサイズが大きい」ものはそれなりの重量があるため、当然自在に振るにはある程度の力がいる(*10))。 因みに創作作品で良く見られる「身の程以上の刀身を持った剣を上段に構える」というのは重心と金属の重量の関係で人間には不可能。 剣よりも鈍器は使いやすく常人でも戦いやすい 上記の都市伝説に関連した伝説。 西洋剣に西洋剣術があるのと同様、鈍器にも「鈍器術」があり、何も習得していない常人が殺人をするのが簡単なわけがない。 ビール瓶と包丁、どちらが殺傷力が高いか等考えるまでもなくわかる事である。 「腕力さえあれば扱える容易な武器」などと言われることもあるが、 術理を知らず力だけで容易に撲殺できるような怪力男はどう考えても常人ではない。 詳しくないものを「ない」とか「簡単」と思ってしまうのは人間の悪い癖。 鈍器が強いなら世間の騎士や侍は剣や刀じゃなくて棒を腰に差してる。 一応資料によっては「騎馬兵はランス+剣を携帯しつつ、馬の方にメイスをストックしていて、下馬時にはメイスと剣を使い分けていた」というのもある。 なんで「常人でも戦いやすい」の部分は嘘でも、「使いやすい」の部分は正しい可能性がある。 というのもこの頃は金属鎧が発展していた時期であり、剣では関節部分などの金属が無い部分を狙う必要があるが、 鈍器で殴れば脳震盪を誘発できたので効果的という説があるため。 ただちゃんと鎧下を着るような、完全なプレートアーマーの場合鈍器で殴っても効果が無いという意見もあり、専門家間でも別れている模様。 その後銃の発展により重装鎧が無くなる→ならサブウェポンはメイスでなく剣の方が殺傷力が高いよねで廃れた模様。 いわゆるメタゲーム的サムシングである。 都市伝説上では、「常人が調達しやすい(≠強い、使いやすい)から使っていた『簡便な武器』としての鈍器」と 上記の「訓練を受けた者が重装鎧をメタるため、ランスや剣とは別にわざわざ持ち込んだ『特殊兵器』としての鈍器」が混同されて 誰でも使えて鎧を貫通する空想上の超兵器が完成しているところがある。 確かに調達という面ではそれこそバットやほうき、或いはその場にある重いモノを掴んで殴ればいいので手ごろではあるが、じゃあそれらに刃物や銃並みの殺傷力があるかと言うとまた別の話で…… 日本では刀剣や銃類の所持携帯が厳しく規制されているので、結果論的に鈍器になりうる重量物の方が手ごろな武器として使えてしまうのでは?とイメージしやすいだけだろう。 実際に常人でもハードルが低かったのは鈍器ではなく槍と火縄銃で、それも「皆で並んで槍衾を作るだけでなんとかなるので、ガチで振れないと役に立たない日本刀よりはまあ…」「慣れはいる。ただ、弓よりはエイムしやすいので慣れやすい」程度のもんである。 一応日本でも南北朝時代には、剣ではなく棒で戦っていたという記述がある。 こちらも槍と銃によって駆逐されるわけだが。 聖職者は血を流す武器が禁じられているので戦場では鈍器しか使用できない モデルになった歴史上の事実はあるかもしれないが、全ての聖職者がそうしていたわけではないようだ。 (「歴史上の聖職者」という範囲が広すぎるので、無いと断言することもできないが) ゲームでは回復魔法を持つ僧侶が剣で高い攻撃力を発揮できたら困るのでバランスの都合。 刀は両手でないと振れないほど重く、片手で扱っても斬れない 刀の種類にもよるが、標準的な日本刀は片手でも触れるし斬れる。 というか片手で斬れなかったら二天一流とかなんなんだという話である。 「両手で持った方がいい(繰り返しになるが、金属の棒である事や重心が体の外側に来る以上、日本刀に限らずあの手の長い刀剣は結構重いし実際の重量よりも重く感じる)」と「両手でないと使えない」は全く違う。 ゲームでも見るバックラーのような盾を使った武術がある西洋剣術に対し、日本剣術で盾の存在感が薄いことから、「日本には盾がない→日本刀は片手では扱えない」というイメージで生まれた都市伝説だろうか。 近接武器より飛び道具の方が威力が低い これも恐らくゲームバランスから生まれたイメージ。 射程が長い攻撃が威力まで高かったらバランスが崩れるから、だろう。 特に銃弾は初速を上げないと射程が伸ばせない&ダメージソースが運動エネルギーなので「長射程=高い初速=高威力」になる。 飛び道具が近接武器より確実に低性能なのは「持ち運びやすさ」であり、同系統同士に限ってもナイフと槍、ダーツと長弓、 (口径が同じ程度の)迫撃砲と榴弾砲、拳銃と小銃ではいずれも長射程な後者の方が大型化して運搬が大変になるのは分かるはず。 もっともこれは「長射程攻撃の方が敵から反撃されにくい」ので、ある程度隙が生じても目をつぶれることもある。 貴族の一つ「辺境伯」は名前から田舎貴族として思われているが実は偉い ファンタジーに登場する辺境伯は辺境=国境を守る領主であり、外敵に対抗するための強力な軍備と高い独立性を持つ高位の貴族であるとされ、 小説家になろう作品やファイアーエムブレム 風花雪月などでも採用されている人気の爵位である。 だが現実でどうだったかというと、「辺境」にも時代や国家によって色々ある、辺境伯を含めた日本語の爵位は訳語の一つであり、海外の爵位に厳密に対応しているわけではないなど、解釈の幅が広く、決め付けるのには少し危険なライン。 広大なヨーロッパで数百数千年単位で使われていた色々な爵位の扱いをにわか知識で扱うのは難しい。 辺境伯を誤解するより「辺境伯は誤解されてるが実はすごいんだぞ」と知識自慢をしてる人を見る方が遥かに多い。 本来の女ドワーフはヒゲモジャであり、萌えキャラ化しているのは日本による魔改造 ドワーフの項目を読んで欲しいのだが、妖精的な存在だったドワーフは伝承では普通に女も存在し、 それをオッサンやヒゲしかいない種族に設定したのは後世の作家によるもの。 美女ドワーフはむしろ原点回帰。 歴史 墾田永年私財法は現在でも有効 奈良時代に発布された、新しく開墾した土地の永久所有を認める法律についての噂。 明確に廃止にされたことがないため、半ばジョークとして「現在でも有効」と語られることがある。 実際には、明治維新に伴い旧体制の法律は否定されている、と解釈されるのが一般的。そもそも現行の法律では「誰のものでもない土地」は国有地になると定められているため、墾田永年私財法の対象となる「誰のものでもない(誰でも開墾可能な)未開地」そのものが存在しない。 江戸の街は徳川家康が四神相応の土地として整備した霊的防御都市である 江戸から東京に至る街づくりに絡んで時折語られる伝説。これを計画したのが天海であると続くことも。 四神相応の土地というものに現実的な意味があるかは別として、徳川家康が本気でそれを気にして土地を整備したかというと限りなく疑わしい。 この伝説では、江戸城から見て西が東海道(白虎)、南が江戸湾(朱雀)、東が平川(青龍)に当てはめられており、ここまでは一見辻褄が合っているように見えるのだが、北の玄武に当てはめられているのがなんと富士山。当たり前だが江戸の北に富士山はない。 荒唐無稽な説であることを物語っている。 そもそも日本列島の形を考えると、太平洋側の開けた土地ならば大抵は南は海で北が山地、となれば道を伸ばしやすいのは東西方向で、北に山があれば大きな川も比較的近くにある…と、四神相応でない土地を探す方がむしろ難しかったりする。 また、北東の鬼門を寛永寺で、南西の裏鬼門を増上寺で封じた…という伝説もあるが、これもGoogleマップあたりで調べればすぐにわかるが、増上寺は江戸城(現在の皇居)のほぼ真南であり、どう見ても南西には対応していない。 また、そもそも初期の江戸幕府・徳川家がこの手の俗信を本気にしていたかといえば、これもかなり怪しい。 例えば家康には、江戸城の普請の際に、家臣に「この方角に門を作るのは風水的に縁起が悪い」と言われて、 「じゃあ、名前だけでも「筋違いの門」とでもしとけばいいんじゃないの?」と答えたという逸話が伝わっている。 同じく息子の二代目・秀忠にも、家臣に同様のことを言われた際に 「気にしない、気にしない。ウチに鬼門があるとすればそりゃ蝦夷地だよ」 と答えたという話が残っている。 鉄道忌避伝説 我田引鉄 どちらも鉄道と政治、特に鉄道路線の敷設にまつわる噂。 大まかに言うと、「あの鉄道が納得しがたいルートを通っているのは…鉄道忌避伝説→元々の計画線の沿線住民が反対運動をやったのが原因でその計画が中止されたせいだ/我田引鉄→元々計画になかったのに政治家が横やりを入れて無理矢理敷設計画を捻じ曲げたせいだ」という噂であり、時にはその噂が地方史研究や政治、学校教育などの場においてさも事実であるかのように流布されることもある。 交通インフラというのは規模の小さいものでは市区町村道の敷設から大きいものでは空港の建設に至るまで関係地域にとっては重大な関心事であり、往々にしてそれに基づく利害の対立や政争が勃発するため、鉄道に限らずこの手の政治介入の噂は交通政策においてしょっちゅうついてまわる。 一応日本にはJR東日本・大船渡線という我田引鉄の典型例が実存するため、個別の事例を見てそれぞれで判別する必要があるが、そういった鉄道のルートにまつわる政治介入の噂については、根拠の浅い俗説であることが往々にして存在する。 特に明治~戦前あたりの「鉄道忌避伝説」に関しては、実際には鉄道建設反対運動が起こるどころかむしろ激しい誘致合戦が繰り広げられていたとする史料が多数確認されており、鉄道黎明期において鉄道路線のルートが沿線の有力都市や市街地を避けたルートになる原因は、沿線住民の反対によるものよりも技術的・経済的制約や敷設者側による沿線の軽視が原因であることが圧倒的に多い。 アメリカ大統領のケネディとリンカーンには、不可解なほど多数の共通点がある 第16代大統領のエイブラハム・リンカーンと第35代大統領のジョン・F・ケネディには、「在任中に暗殺された」という共通点があるが、この2人にはそれ以外にも多数の共通点があり、単なる偶然とは考えられない。ケネディはリンカーンの生まれ変わりだったのではないか……というもの。 具体的には以下のような「共通点」、もしくは関連が挙げられている。 ケネディはリンカーンのちょうど100年後(1960年)に大統領に就任した どちらの大統領も、後任はアメリカ南部出身の「ジョンソン」という人物 ケネディにはリンカーンという名前の秘書が、リンカーンにはケネディという名の秘書がいた 金曜日に夫人の目の前で後頭部を銃で撃たれて死亡と、暗殺時の状況も酷似している これについては、以下のような説明が可能である。 アメリカの大統領は、日本の首相などと違って必ず4年おきに選出されるので、ある大統領の就任の100年後に別の大統領が就任するのは当たり前 ジョンソンは、アメリカでは極めてありふれた名前。2人が南部出身なのは本当だが、リンカーンの後任のアンドリュー・ジョンソンはノースカロライナ州で、ケネディの後任のリンドン・ジョンソンはテキサス州と、場所が全く違う(*11) ケネディにリンカーンという秘書がいたのは事実(*12)だが、リンカーンにケネディという秘書がいた記録は無い 暗殺日がどちらも金曜なのは本当。しかし7分の1の確率で一致するので驚くにはあたらない。また大統領を暗殺するのなら、公式行事で市民の目の前に出てくる時を狙うのが自然であり、その場にはファーストレディー(妻)を伴っていることが多い。銃を使う場合、相手の死角から狙えて一撃で致命傷になる後頭部を狙うのも合理的である このように、「そもそも事実ではない」「一致していても珍しくない」「くくりが大きすぎて一致しているように見えるだけ」といったものがほとんどである。 参考までに2人の相違点も挙げておく。 リンカーンの生没年は1809~1865年、ケネディの生没年は1917~1963年 リンカーンは陸軍出身で共和党所属。ケネディは海軍出身で民主党所属 リンカーンの前任大統領はジェームズ・ブキャナンで北部ペンシルバニア州出身。ケネディの前任大統領はドワイト・D・アイゼンハワーで南部テキサス州出身 リンカーンは至近距離から短銃で、ケネディは遠距離からライフルで撃たれている このように正反対の要素もかなりあることがわかる。 テカムセの呪い(0の呪い) 1840年以降、20年おきに選出されるアメリカ大統領は在任中に不慮の死を遂げている。その原因は、18~19世紀のアメリカで起きた先住民と白人開拓者との戦いにある。 当時先住民たちのリーダーを務めていたのはテカムセという若者で、開拓者を率いる将校のウィリアム・ハリソンと敵対していた。 1813年のテムズ川の戦いでテカムセは戦死。敗北した先住民は強制移住を余儀なくされてしまう。 これに怒ったテカムセの弟のテンスクワタワが、アメリカ大統領を20年ごとに殺す呪いをかけた。 その結果、先の功績で第9代大統領となったハリソンは、1840年の就任後わずか1ヶ月で急死。 それ以降も、 エイブラハム・リンカーン(1860年就任)→暗殺 ジェームズ・ガーフィールド(1880年就任)→暗殺 ウィリアム・マッキンリー(1900年就任)→暗殺 ウォーレン・ハーティング(1920年就任)→心臓発作で急死 フランクリン・ルーズベルト(1940年就任)→脳出血で急死 ジョン・F・ケネディ(1960年就任)→暗殺 と7人連続で大統領が死んでいる。 これこそが恐るべき「テカムセの呪い」なのだ。 …という呪いの伝説。 暗殺された大統領4人全員が当てはまることもあり、本国では割と信じられているようである。 しかし以下の通り、呪いと呼ぶには不自然な点も多い。 テカムセの戦死は1813年で、ハリソンの死は1841年。実に28年も間がある 第23代大統領のベンジャミン・ハリソンはウィリアム・ハリソンの孫であり、呪いの対象にされてもおかしくないが、在任中に亡くなることはなかった 7人の内、リンカーンとマッキンリーは2期目、ルーズベルトは4期目、他4人は1期目に亡くなっており、大統領就任から死去までの間隔に一貫性がない 2023年現在、呪いに当てはまる大統領はケネディ以降3人(ロナルド・レーガン、ジョージ・W・ブッシュ、ジョー・バイデン)いるが、いずれも在任中に亡くなってはいない そもそも20年周期で殺す理由が謎。普通なら「就任するアメリカ大統領が皆死ぬ呪い」にするのではないだろうか? これらを見る限り、大統領が20年ごとに亡くなったのは単なる偶然(*13)と考えて良さそうである。 東郷ビール 「フィンランドは親日国であり、日露戦争で日本がロシアを破った記念に東郷平八郎提督の肖像をラベルにしたビールを販売した」というもの。 フィンランドのビール製造会社が、東郷をラベルに使ったビールを売り出したこと自体は本当。 しかし、これは全24種からなる「世界の提督」シリーズの一つだったにすぎない。 要は、そういうコンセプトのシリーズを企画する時に、日本人代表として東郷(と山本五十六)が選ばれただけである。 実際にこのシリーズには、史上最も有名な提督であるホレーショ・ネルソンはもちろん、東郷のライバルであったロシアのロジェストヴェンスキー提督もラインナップに入っている。 日本や東郷に対して、特に深い思い入れがあったわけではない証拠だろう。 また、このシリーズが売り出されたのは第二次世界大戦後であり、「日露戦争での日本の勝利を記念して」売られたというのも間違いである。 コロンブスは「地球は平らだから西廻りでインドに辿り着けるわけがない」と批判する人に「地球は丸いから辿り着ける」と反論した 「地動説」「天動説」と「地球球体説」「地球平面説」がごっちゃになって生まれた混乱の一つ。 実際のところ、コロンブス当時のヨーロッパの少なくとも知識人階級の間では「地球は丸い」は一般常識だった。というか、「地球が丸いこと」それ自体は古代ギリシャの時代に既に証明されている。 例えば水平線の向こうに進む船を、陸地に立つ男が見送っている所を想像してほしい。 男の身長が2mで、立つ高さが海面とほぼ同じであれば男から見た水平線までの距離は約4.8kmでその先に進んだ船は水平線から消える。 男が立っているのが海面から10m上の位置であれば水平線までの距離は約12.3kmである。 これは地球の丸みから計算できることであり、 帆船で長距離航海ができる技術があれば気づかないはずがない。 ではコロンブスは何を批判されていたかと言うと、前述の地球の大きさの推定値からして 「ポルトガルからアジアの東の玄関口である日本までは19000キロもあるのに、無補給で辿り着ける訳がない」ということである。 これに対するコロンブスの反論は「19000キロという計算が間違っていて実際には4800キロしかないはずだ」という理屈であった。 ……世界地図で測ってみればわかるが、この指摘に関してはコロンブスの反論の方が明確に間違っており、どう考えても無謀無茶なのはコロンブスである。 要は、「計算間違いによる行き当たりばったりな航海で偶然アメリカ大陸に辿り着いた」というのがコロンブスの実態である。 古代エジプトのピラミッド建設労働は、現在の日本よりもホワイトな職場だった 「二日酔い」「ヤギを獣医に見せるため」といった、ふざけたような理由で仕事を休んでいたことを示す文書が見つかったことから、日本人の間で広まっている話。 実際にこのような文書が発見されたのは本当であり、そのため「従来思われていたよりは」いい労働環境だったことは明らかになったのだが、現代日本よりもホワイトというのは明らかに言いすぎである。 というのも、この時代には「定休日」の概念が無い(*14)ため、いったん動員されたら原則休みなしで働かないといけなかったのだ。 そのため、上記のような理由を申し出ないと休ませてもらえなかった、というだけの話。 申し出れば休ませてもらえる時点でホワイトと感じる人もいるかもしれないが、それは比較対象が悪いだけである そもそもピラミッド建設は、農閑期に農民になるべく平等に給与(食料)を分配するために行われた公共事業である(なのでもちろん、休んだらその日の分の給与は出ない)。 現代日本の労働環境と単純に比較すること自体無理があると言うべきだろう。 大体熱帯地域で重い石材を運ぶ仕事がホワイトと言えるのだろうか 逆の例として、「明治時代の製糸工場で働いていた女性(工女)は、毎日長時間、休日も無く、余程の大病でなければ休ませても貰えず、それでいて低賃金で働かされていた超絶ブラック環境だった」という話がよく語られる。 これも何から何まで間違いという訳ではないので都市伝説と言い放ってしまえるものではないのだが、「あまりに過酷だった話」ばかりが強調され過ぎている感がある。 例えば、少なくとも開業直後の富岡製糸場は「1日8時間労働」「週休1日」「夏冬に10日間の休暇」「食費・社宅家賃は会社負担」と、現代基準でも極端なブラック企業という訳ではなかった。(*15) また低賃金とはいっても当時の貧農はそれ以上に貧しかった上に作物の出来不出来により収入が安定しない事から多少大変で低賃金でも安定している分まだマシと言える状況だった他、時期を経るごとに賃金は増して行き中には年収100円(当時の価値で家が一軒建つ金額)稼ぐ人もいたという。 「余程の大病でなければ休ませて貰えなかった」といっても農家は「余程の大病」でも休めないので、やはりどうしようも無い時は病欠できる分まだ楽と言える面はある。 軍事 灯台と軍艦 アメリカ国籍の軍艦(空母とも)が進行方向に別の船を発見、「ただちに進路を変えるように」と警告するも「それは無理だ。そちらが進路を変えろ」と返されたため激高し、 「こっちはアメリカ合衆国の軍艦だぞ、わかってるのか!!」と恫喝したら、冷静に 「こっちは灯台です」 と返された、という話。 1990年代ごろから「実話」として広まったが、実際に起きたという根拠は見つかっていない。 また、軍人や船員からは、「いくらなんでも灯台と船を誤認することは無い」と疑問が寄せられている。 軍事用語に「ゼロ距離射撃」と呼ばれるものは存在せず、正しくは「接射」と呼ぶ 接射の項目を参照。 A-10 サンダーボルトⅡはハンス・ウルリッヒ・ルーデルの意見を参考に設計された 何かとトンでもない米軍の攻撃機A-10と、輪をかけて超人的な対地エースであるルーデルの両者の凄さを強調する意味でよく語られるエピソードであるが、 実際には著書の記述を参考にした程度で、ルーデルがA-10の開発に直接口を出したとかルーデルに意見を募ったといった事実は無いとされ、おそらくこれに尾鰭が付いたのが上記の逸話と思われる。 ヘタレイタリア(ヘタリア) 近世に於けるイタリア軍は「弱い」という印象を受けるエピソードには枚挙に暇がなく、エスニックジョークではイタリアのイメージといえば「軍隊が弱い」が代表例の一つとなっている。 日本のネット上でも「ヘタレイタリア」、略して「ヘタリア」と呼ばれネタにされている(*16)が、このヘタリアエピソードには誇張やそもそもエピソードそのものがジョークであるものが多い。 例えば有名なものに「砂漠でパスタを茹でて貴重な水を浪費していた」というものがあるが、実際には「水不足でそもそも作れなかった」「物資に比較的余裕のある後方司令部ではスープごと食べる煮込みパスタを作っていた(ので水を無駄にはしていない)」が正しいとされる。 尚、これらのイメージの根強さから21世紀の現代のイタリア軍も軍事力が低いように思われがちだが、実際には現代のイタリア軍はヨーロッパ各国の軍の中でも特に精強で、2022年の軍事費は世界12位、ヨーロッパ6位である。 グロック17は空港の持ち物検査を素通りする グロック17は樹脂素材を多用したいわゆるポリマーフレーム銃で、プラスチックが主であるため金属検査にもX線検査にも引っ掛からない、そのためハイジャック犯が飛行機内に持ち込み放題であるというもの。 ダイ・ハード2を始め創作でも時々そのような描写や言及があるが、実際には勿論そんな事は無く、銃身を始め金属パーツも含まれているため金属検査でしっかり反応する。 よしんばもし全身プラスチックであっても弾倉や弾丸が金属製であるためやはりそちらが反応するため、機内に易々と持ち込める銃というのは誤解である。 とはいえメーカー側もこのような評判を意識し、後にポリマー部分に造影剤を混ぜてX線検査にかけると一目で拳銃と分かるようにしている。 また、グロック17はポリマーフレーム拳銃の代表例という評判が高まりすぎて、まるでその元祖であるかのような印象を持たれがちであるが、実際には「全身ポリマーフレームとしては最初」というだけで、フレームに樹脂製パーツを組み込んだ銃としてはH&K VP70という先例が存在している。 フィンランドの海防戦艦ヴァイナモイネンはジョージ6世戴冠記念観艦式に参加した際、スウェーデン軍の海防戦艦に曳航してもらった 海防戦艦とはその名の通り自国の海岸線を防衛するための軍艦であり、その性質上長距離航海する必要がないため航続距離は概して短い。 フィンランドのイルマリネン級海防戦艦は殊更に航続距離が短く、同時期のデンマーク海軍の海防戦艦ヘアロフ・トロレ級海防戦艦の実に1/4弱という短さである。 それ故に自力ではフィンランドからイギリスまで行けず、外洋能力を持つスウェーデン軍の海防戦艦に曳航してもらったのだ……と語られるが、実際にはそのような記録は無い。 おそらく普通に道中の港に寄港しつつイギリス・フィンランドを往復したと思われる。 その他・ジョーク カブトムシの電池を入れ替えようとする子供 子供が死んだカブトムシを「電池切れ」だと思い、電池を取り換えて動かそうとしていた……という話で、80年代頃から語られ出したとされる。 自然に触れる機会が減った近頃の子供を揶揄する、もしくは命の尊さと死の重大性の理解度が下がっている事を嘆く意味で用いられるが、いずれも「そういう事があったらしい」で止まっており、明確な起源やその正確性については不明。 似たような例に「魚に触れる機会が減ったため、『魚は切り身のままで泳いでいる』と勘違いしている子供がいる」という物がある(*17)。 ドロップベア オーストラリアに生息する、プランメタス種チラルクトス属の動物。 その姿はコアラに似ているが、身長は120cmとかなり大きい。 性格は凶暴で、樹上から外国人旅行者を待ち伏せる。 そして、そこを通りかかった人の頭上から飛びかかって、衝撃で倒れて気絶しているところを首に噛みついて仕留めるという。 防ぐには「ベジマイト」という野菜を発酵させたジャムを髪の毛などに塗るしかない。 …という都市伝説。 よくできた話だが、これらはすべてオーストラリア博物館がエイプリルフールの日に掲載したジョークである。 サッカーは元々捕虜の首を用いて行われていた よくオカルトなどで語られるサッカーの起源の伝説。 信ぴょう性というと、捕虜の首でサッカーというのはあり得るものの起源と言うには根拠が弱い。 そもそも球をける遊びは世界各地に存在し、人の首をける行為が起源と言うのは無理があると言うのが大方の見解である。 そもそも人の頭というのは固い上に結構重いため、ボール代わりに使うのは中々しんどいと思われる。 ひかりチャイムの原曲は「Do They Know It's Christmas?」 かつて東海道新幹線で終着駅の到着時に使用されていたチャイム、通称ひかりチャイムは1984年に発表されたバンド・エイドの楽曲「Do They Know It's Christmas?」をアレンジしたというもの。 かつて新幹線で「クリスマスエクスプレス」のキャンペーンが行われていたことから生まれた噂と思われ、新幹線公式グッズの説明にも使用されてしまっている。 チャイムの採用はJRが発足した1987年からのため3年のタイムラグがあり、この楽曲がJRのCMで使われたことはない(*18)。 これに加えて著作権の問題がある。著作権の切れていない楽曲を使用する際は当然ながら権利者に使用料を支払う必要があり、特に日本における洋楽の使用料については非常に高額とされている。 ただの到着楽曲に高い著作権料を支払うメリットがあるか…と冷静に考えるとわざわざ洋楽を使用する必要があるとは言えないだろう。 ちなみにこの楽曲は2003年で使用終了となったが、山陽新幹線の各駅(新大阪駅除く)と品川駅15番線でアレンジ版を聞くことが出来る。 自転車の世界チャンピオンは翌年スランプに陥る。 「マイヨ・アルカンシェルの呪い」という名前で、その筋では非常に有名なネタ。 日本どころか英語版やフランス語版のwikipediaにすら掲載されている、都市伝説の中でも極めて範囲の広い代物。 実際には「世界チャンピオンは特別なジャージを着るので注目されやすく、1位を取れないというだけで目立ってしまう」「単なる成績の揺り戻し」等が挙げられている。 とはいえ何故か男子ロード・エリート部門のジャージだけ呪われたりだとか(*19)、2015年に男子ロード・エリート初優勝から怒涛の3連覇を達成したペテル・サガンなんかもいるので、呪いもかなり曖昧だったりする。 エイプリルフールで嘘をついていいのは午前中だけ 午前中に嘘をつき、午後にネタバラシをするのが本来の慣習だという都市伝説。 主に欧米圏で広まったとされる。 幾つかの説(*20)が存在し、「地域によっては~」とされる場合もあるが、実際の所ハッキリしておらず(*21)、 「誰かがエイプリルフールでついた嘘かもしれない」という見解が多数を占めている。 個別項目のある都市伝説 赤いクレヨン 赤い部屋/紅い部屋 生き人形 S県月宮 きさらぎ駅 客の消えるブティック 口裂け女 くねくね ゴキブリ男 コトリバコ 鮫島事件 人面犬 だるま 東京の地下 不幸の手紙 ヒサルキ メリーさんの電話 ゆかりちゃん ラストバタリオン 良栄丸遭難事故 偽汽車 バースデーパーティー 概要項目のある都市伝説 陰謀論 学校の七不思議 Creepypasta(都市伝説) 検索してはいけない言葉 実は言ってない台詞 実は言ってない台詞(架空人物) 死亡説 新耳袋 心霊スポット 生存説 ソシャゲー/スマホゲーのガチャにおけるジンクス サブカルチャーに関する都市伝説 アニメに関する都市伝説 マンガに関する都市伝説 ゲームに関する都市伝説 動物に関する都市伝説 未確認生物(UMA) 未確認飛行物体(UFO) 300人委員会 オーパーツ アニメ・漫画・特撮・ライトノベルなどの作中で広まっている都市伝説 脱ぎ女 オンドゥルな仮面ライダー 首無しライダー くそみそ ジェノサイダー翔 戦慄怪奇ファイル コワすぎ! ゴム人間 ハイランダー症候群 マヨナカテレビ メン・イン・ブラック(MIB) 最後に…信じるか信じないかはあなた次第。 だが信じたとて嘆いてはいけない。 なぜなら、都市伝説があるならば対抗神話もあるのだから。 怖くて眠れなくなった時は、寺生まれのTさんに「破ぁー!」と解決してもらいましょう。 「寺生まれってすげえ」、そう思えるはず。 追記・修正をするかしないかはあなた次第。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今もなお、増え続けている。 今までも。 そして、これからも。 -- 名無しさん (2013-08-09 00 00 23) 「順位の無い運動会」ってのも、噂があるだけで実際にそんな学校が実在したという証拠が無い、都市伝説だったらしいな -- 名無しさん (2013-08-09 00 10 44) ↑俺の小学校は都市伝説だったのか… -- 名無しさん (2014-02-08 17 55 44) 彼女のいるアニヲタだって…?そんな事が本当にあるのか…? -- 名無しさん (2014-02-08 17 59 16) 妖怪ディスクシャッフル、妖怪コード絡ませetc… -- 名無しさん (2014-03-29 18 33 17) 東京スカイツリーの地下で、宮本武蔵のクローンを作っているらしい。 -- 名無しさん (2014-08-09 10 25 04) 「 -- 名無しさん (2014-08-09 10 28 13) コンビニの弁当には防腐剤が入っているので食べ続けると死んでも腐らないらしい。 -- 名無しさん (2014-08-09 10 29 13) 以前、上○動物園の地下には、クローンパンダが大群で暮らしている(白と黒の位置がおかしかったり、色が違ったりする失敗作)と言う都市伝説を流行らそうとして失敗した事がある。が、考えて見れば、下手したら名誉毀損だか何だかに触れますよね。失敗して良かった。 -- 名無しさん (2014-08-09 11 03 11) ↑バレなきゃ犯罪じゃないんですよ(ニャル子並感) -- 名無しさん (2015-12-22 17 03 51) ↑2 どう考えても信じがたいジョーク的なものはそういう判断されるから大丈夫 -- 名無しさん (2016-10-19 09 45 34) ベッドの下の男は確か現実で本当にそんな事件が起こったってウィキペディアに書かれてた -- 名無しさん (2017-01-09 20 28 53) マンボウがすぐ死ぬアレも都市伝説に該当するんだろうか?結局デマだったそうだけど -- 名無しさん (2017-03-24 01 21 51) 『NNN臨時放送』の詳細が知りたい。あれは元々何の目的で作られたんだろう(あのテロップに載ってる人達は何者で、背景のゴミ処理場みたいな所は何処なのか)。そもそも本当に放送されてたのか・・・。 -- 名無しさん (2018-07-22 20 00 20) ↑都市伝説古今東西ってサイトが分かりやすく説明してるゾ -- 名無しさん (2018-10-09 15 59 11) 「テロリストのお礼」に関しては、日本の蘇民将来や、ユダヤの出エジプト記(長子殺し)との類似が気になるな。どちらも「大量殺戮のなか、ある情報をリークされた特定人だけが難を逃れた」というもの。 -- 名無しさん (2018-10-09 18 09 39) 手をつないでゴールはしんちゃんの運動会の話のオチでマサオくんが転んだの見て敵の組のチーターともう一人の子がマサオ君の手を取って一緒にゴールするっていうほのぼのな奴 -- 名無しさん (2019-04-08 19 14 43) 音楽の教科書の君が代のページに校歌のプリントを貼らせる、とかは -- 名無しさん (2019-04-08 19 30 35) 「リアル」には対抗神話が存在しないから最強って話だけど、寧ろ俺には「最強の都市伝説」という性質を持たされた怪異にしか見えない -- 名無しさん (2019-05-14 11 12 15) S◯Xで性器が抜けなくて病院に搬送されたっていう都市伝説もあるよな。まあ私には関係ないことだけどね(遠い目) -- 名無しさん (2019-07-11 14 11 18) 犬鳴村の単独ページ作ってほしいです。昨年映画になりましたし、同監督の新作公開記念で地上波放送もされまして見ましたが普通に面白かったので。 -- 名無しさん (2021-02-03 19 09 36) 都市伝説一覧の数が増えてきたので、「犯罪」「医療」「動物」などにジャンル分けしてまとめた方が見やすいと思います。 -- 名無しさん (2021-09-30 11 05 01) ↑5それどっちかというと陰謀論とかそっち系じゃないですかねえ…日教組のアレとか全くないわけじゃないかもしれないけど普通に考えたら君が代って一番最初か最後のページ、もしくは裏表紙の裏あたりに載ってるだろ?校歌が教科書に載ってるわけないし配布されたプリントを貼るとしたらまずは教科書の先頭か最後尾になること自体はごく自然だし。四隅を完全に糊付けして君が代見れないようにするレベルならともかくとして。 -- 名無しさん (2021-10-12 00 30 21) ふなっしーが梨皮被ったまま片手で巻き藁切断してたな -- 名無しさん (2021-11-13 02 13 58) 「この絵を見ると3年後に死ぬ」という都市伝説(もちろんデマ)で有名なベクシンスキーの事も載せてほしい。 -- こち亀大好き (2021-12-18 19 21 12) モスキート隊とパウダー王女のCMもある意味都市伝説 -- 名無しさん (2022-01-08 18 48 27) 中国に旅行に行った夫婦が現地の衣服屋で妻が行方不明になって探したけども見つからず数年後中国に再び訪れた夫がダルマになった妻を見世物小屋で見つけたみたいなのもあった気がする -- 名無しさん (2022-01-28 16 04 13) 現代の噂話を「都市伝説」って名付けたのはセンスの塊だと思う -- 名無しさん (2022-02-01 00 54 16) 少なくとも『日本のパチンコ屋は北朝鮮が営業している』という陰謀説は日本人ヘイトスピーチによる創作じゃない? -- 名無しさん (2023-05-01 14 26 50) 二天一流の2刀使いって実戦で使うんじゃなくて腕の筋力をあげるための型。二刀使うなんて武蔵でも実はマトモにはやらない -- 名無しさん (2023-05-13 14 51 14) 騒音おばさんの真実なんてのもあったね、アレ最高裁まで争ってどれもおばさんが敗訴してるんだから全部の裁判所に創価の息がかかってたことになってしまう -- 名無しさん (2023-05-31 17 12 44) 「日本の武士の間で手持ち盾は普及していなかった」は都市伝説だろうか? 合戦の絵巻や屏風を見ても手持ち盾を持った武士、基本装備として具足や刀、槍、鉄砲、背負い物に加えて盾がセットの解説図とかほとんど見た事無いが。昔の大河ドラマなり時代劇なりでも武士が盾無しは珍しくないし、ゲームのイメージという訳でも気もする -- 名無しさん (2023-07-02 01 20 12) 都市伝説レベルの犬鳴村と同じことをリアルでやっている北センチネル島 -- 名無しさん (2023-10-23 18 55 36) 5chで創作された怪談(というよりはブラックジョーク)「くねくね」と「鮫島事件」と「きさらぎ駅」はまさかの映画化になったので、今度は「NNN臨時放送」と「赤い部屋」が映画化されそう(笑)。 -- 名無しさん (2024-02-13 17 40 29) 「ジャングルはいつもハレのちグゥ」というアニメのOVAで膝フジツボの話があったが好きだったけど作品含めてトラウマになってしまったな・・・。漫画は平気だけど -- 名無しさん (2024-02-13 18 00 52) ↑2赤い部屋なんかは話が単純なのもあって映像化はしやすそう。ただあらすじが有名すぎてどこまで捻るかが脚本家ないし監督の腕の見せ所な気もする -- 名無しさん (2024-03-29 15 56 19) マーガリンは企業努力で寧ろバターより健康的と呼べるレベルになってるらしいね。 -- 名無しさん (2024-04-02 02 40 19) 端的に言えば「火の無い所に立つ煙」だな>都市伝説 -- 名無しさん (2024-04-02 09 51 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tohoku-sendaipuyo/pages/73.html
名前 登録サイト・ゲーム等での登録名 場所 名前 AC VCA クラシック 2ぷよ ぷよVS等他 名前非公開は記述「非公開」 名前(フレコ)どっちか「非公開」どっちも「非公開」おk twitter ID? skype コミュニティ ID? クラ段位 ACレート 分類 AC勢(--県--市。活動拠点。住所を書きたい場合、住所の段を作る。)、クラ勢、VCA勢、2ぷよ勢、他勢 別名 別名(時期 時期が多い場合はパス。) 別名 人物 文章で。人柄、成績、発言等々。皆で編集する場所。 名前さんからメッセージ 名前さんが書きたいことを書く場所。 名前さんが編集する場所。ないときは「なし」。 大会戦績 日時 大会名 参加名 順位 備考 2011年11月29日(火) ぷよぷよ通 第15回エフワンR最強決定戦 おやかた 3位 2010年8月21日(土) ぷよぷよ通大会 オオカミガールが可愛すぎて生きるのが辛い@おやかた 3位 http //www.nicovideo.jp/watch/sm12196922 最強決定戦 1位 回 2位 回 3位 回(2012年後半より撤廃) 最強決定戦参加履歴 (資料の都合管理者による記載は第30回から) +... 第 回 (優勝、準優勝の場合。他は括弧不要) 参加大会をここに一覧記述 対戦会参加履歴 (資料の都合管理者による記載は3月から) +... 2013年 2013年ここから。 月 月 2013年はここまで。 対戦記録 日付 相手 獲得本数 相手本数 勝敗 対戦環境 レート戦、縛り等備考 2013/01/01 1 23 30 負 AC ニコニコ動画? 最終更新(対戦記録) / / / 現段階では手動で更新。
https://w.atwiki.jp/legends/pages/1222.html
マッドガッサーと愉快な仲間たち 03 「しさいさま、さようならー」 「はい、さようなら。気をつけて帰るんですよ」 親に手を引かれて、小さな少女が帰っていく 学校町、北区の一角にある小さな、古ぼけた教会 そこに派遣された若き司祭のご近所の評判は上々だった 穏やかな表情に温和な雰囲気 彼は誰からも慕われる存在になるだろうと、近所の住人は信じている ……彼の真実を知らないが為に 「お疲れさーん。大変だな、表の仕事も」 「…来ていたんですか」 現れた若者の姿に、司祭はやれやれと言った表情を浮かべた けたけたと、若者は笑う 「しっかし、あんたって本当に、姿によって話し方もガラっと変わるんだな」 「姿に相応しい話し方や行動パターンをしないと、あっと言う間に疑われるものですよ」 そう言って、司祭は教会の行動へと入っていく 若者は、その後をついていき… 教会の中に立っていたのは、既に司祭ではなくなっていた 「めんどくせぇけどなぁ、良い子ちゃんのフリしないと、やってけねぇんだよ。ったく、正義面した連中は面倒で仕方ねぇ」 狼男、そんな言葉がピッタリ似合うような、男性と獣が融合した姿をした男 身につけている女物のヴェールが、やや不釣合いだ マリ・ヴェリテのベート そう呼ばれる都市伝説の、真の姿である 「で、何の用だ?『13階段』」 「いや、単にあんたがどんな仕事して人間社会に紛れこんでんのか、見に来ただけだよ」 「学生ってのは暇だなぁ。羨ましいぜぇ?」 ヴェールをひらひらさせつつ、マリ・ヴェリテは笑う 一応仲間同士であるこの2人だが、互いの事は知っているようでよく知らない まぁ、その程度のつながりといえば、その程度のつながりなのだ 「あ、そうそう、聞いたか?マッドガッサーの女体化ガスで、爆乳ねえちゃんができたらしいぞ」 「爆乳?」 ほほぅ? 13階段のその言葉に、マリ・ヴェリテは興味を示す 昔から、ありとあらゆる女性を(性的な意味で)食べてきたマリ・ヴェリテ だが、今のところ…まだ、爆乳といわれるような胸の持ち主相手は、食べた事がない 「どんな奴なんだ?」 「何か、赤い靴履いた生意気そうな餓鬼の傍にいた異人っぽい都市伝説だってよ」 「異人?……あぁ、異国人、外人って事な」 ようは、自分と似たような場所の出身っぽい奴か、とマリ・ヴェリテは考える 彼は一応、フランス出身だ 「面白そうだなぁ……そいつ、見つけたら食っちまってもいいよなぁ?」 「いいんじゃねーの?マッドガッサーは別に初物好きって訳でもないし」 「だよなぁ?ハーレム作りたがってるんだし…どうせなら、開発してやった方が親切だよなぁ?」 神聖な教会で、下衆な話題を和気藹々と話す2人 2人とも、最低である その点においてはこの2人、完全に気があっている 「あぁ、でも、気をつけろよ。都市伝説は一週間くらいでガスの効果切れるらしいし」 「っち。マッドガッサーも、もうちょいガスが長続きするようにしろよな」 「一応、その方向で修行中らしいぞ」 どんな修行か、不明ではあるが …まぁ、いい 男に戻ったら、また女にすればいいのだから それよりも、爆乳…… …あぁ、楽しみだ ステンドグラスから差し込む夕日を浴びながら、マリ・ヴェリテはまだ見ぬ獲物に、舌なめずりをしたのだった to be … ? 前ページ次ページ連載 - マッドガッサーと愉快な仲間たち
https://w.atwiki.jp/ailebeau/pages/39.html
ぴかたる A.V.Aを2年ほど前からやっている キャラ名称は、昔やってたFF11のキャラクターから へたっぴなので、階級だけがあがってしまっている 主に夜から朝方にかけて出没中 使用兵科、武器 メイン兵科 RM・SR RM使用武器 M4 SR使用武器 PGM PM使用武器