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「来たか」「…僕が逃げるとでも?」 久々の獲物。しかも向こうからコンタクトを取ってくるとは。 「しかしまぁなんでこんな体育館を選んだんだい?警備に見つかったらまずいんじゃないかい?」 「なぁに、広いほうが俺にとっては戦いやすいからな」 僕にとっては、戦いにくい。ちょこまかと動かれると、僕の能力が使いづらいから。 でも、僕の能力が負けるはずはない。そういう確信があるからこそ、僕は彼の提示した場所へと赴いたのだ。 「さ、無駄話もなんだからな。さっそくバトル開始といこうじゃないか」そう言って彼は僕へ向けて小さなクッションを投げた。 「……」慌てることもなく僕はいつもの道具をクッションに押し当てる。 その瞬間。僕、そして彼の前からクッションは姿を消した。 「……それが、お前の能力か」 「そうだよ。これが僕の能力、『夢の国』だよ。まぁ僕のはその中でもだいぶ特殊な部類だけどね。 聞いたことあるでしょ?夢の国は自分たちの顔を使われるのが嫌いなんだよ」 僕の能力は『夢の国の人物の絵を描いた物は消される』という能力。 まぁ、都市伝説の部類かは微妙だが、僕が契約できている以上は都市伝説なのだろう。 「君の能力も教えてよ。僕が教えるだけじゃフェアじゃないよ?」 「…そうだな。俺の都市伝説は『蠢く羽毛布団』って奴だ。まぁクッションとか座布団とかでもいいんだが…」 あぁ、羽毛布団は蛆虫がたくさんわいて動くってやつか。とすると、蛆虫をぼくにぶちまけるってのか。 「…ずいぶんとしょぼいんだね。そんなんじゃ僕の強大な『夢の国』には勝てないよ?」 「さぁ、それはどうだかね」「なんでそんなに余裕なの?君にこのスタンプを押しつけたら君も消されるんだよ?」 そういって僕は彼にネズミのスタンプを見せる。これを押されたモノはなんでも消える。 恐怖におののくかと思っていた彼の口からは、予想外の言葉が出た。 「そっちも余裕ぶっこいてていいのか?そろそろ奴らが暴れだす頃だぜ」 「は?何言ってるの?君の能力はもう封じたも同z…?」ボトッ 僕の頭上から何かが落ちてきた。「…ゴキ○リ?」 僕の見たものは黒光りするアイツ。しかしなぜここに…? 「知らないか?『体育館の天井裏にはゴキブリがひしめいてる』っていう都市伝説」「!?」 聞いたこともない。マイナーな話なのだろうか。でもいま重要なのはそこじゃない。 「…まさか」 …コイツ、複数の都市伝説と契約してやがる…! 気付いた時にはもう遅かった。 天井から降りそそぐ無数のG。普通の人が見たら気絶ものだろう。そしてそのGたちは俺の体にまとわりついてくる。 「くっ!こんな奴ら…!」ポンっ、ポンっ。 消せども消せども、Gの数は消えない。それどころが、どんどんと増えて、俺の体を覆い尽くそうとしている。 「…っ!てめぇ!卑怯だぞ!」 「教えたじゃねえか、一つ目は。お前だって一つだけだろ?」 っコイツ…! 「…だったら!」 僕は足でGたちを踏みつぶす。だが、潰しても、その状態で動き回り、僕の体にまとわりつく。 「…なんで、何でなんだ!?何で潰しても死なないんだ!?」 「おいおい、無知って怖いな。『ゴキブリは死なない』って都市伝説、しらねぇか?」 …三つめ?…そんな、そんなのズルイ。 そう思いながら、抵抗をやめた僕の体はG達に飲み込まれていった。 「やっぱり、多重契約はきついな…」 こいつらと契約してから2週間。ずいぶんと戦い慣れしたもんだ。 前々から虫は好きだったものの、これだけの量のGはさすがに鳥肌が立つ。 「…ま、これもあいつのため、か…」 前ページ次ページ連載 - わが町のハンバーグ
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~前回の舞い降りた大王は~ ボク、[黄昏マサヨシ]は中学生になった。自分が所属する部活を決めようと散策していると、『都市伝説研究同好会』という文字が目に留まる。 そこに入ると、[十文字楓(じゅうもんじカエデ)]さんという子が、都市伝説について調べるために作った同好会だという事が分かった。 十文字さんはボクの説得によって『悪事に利用されている都市伝説のために』という新たな信念を抱いてくれた。 しかし、十文字さんによると、『歩道で男が肩を骨折』するという事件が多発しているらしい。 十文字さんの資料を頼りに、ボク達はその事件の真相を調べるのであった。 ~前回の舞い降りた大王は/終~ 奈海「できれば、『はい』か『いいえ』で答えられる質問にしてよ。これ疲れるんだから。」 勇弥「ん。では今からする質問に答えてくれ。まず、『この事件に都市伝説は関係している』?」 奈海「・・・え!『はい』なの!?」 正義「まさかこの予想の通り、契約者がいるの?」 奈海「それは無いでしょ。契約したら悪い都市伝説と・・・、『はい』?」 コイン「うん、契約済みの都市伝説よ。そこまで見えてきたんだけど・・・。」 正義「そうか・・・、じゃあ、えっと、都市伝説の名前を・・・。」 勇弥「これでどうだ?『その都市伝説には骨をもろくする能力がある』?」 コイン「・・・、『いいえ』。違うよ、もっと別の能力。」 全員が黙りこむ中、もくもくと資料を見続ける者が1人。 大王「では『衝撃を倍にする能力』ではないのか?これなら目立たないだろう。」 奈海「なんでよ?怪力で殴ったのかもしれないわよ?」 大王「被害者は全員『すれ違いに肩をぶつけて―――』と証言してる。なら人ごみで、小さなダメージを増幅した方がいい。」 奈海「いや、でも・・・。ほら、『いいえ』じゃない!」 コイン「ぅうん、合ってるよ。ただ、何か違うんだよぉ。」 また一同、うぅんと黙りこむ。ふと正義が意味不明なことを言い出す。 正義「ほら、『痛いのは俺の拳だァ!』っていうのもあるから、『自分が受けた衝撃を倍にして返す能力』とか。」 奈海「なによそれ。いくらなんでも」 コイン「それよそれぇ!」 気がつくと、十円玉は『はい』を指していた。 勇弥「えぇっと、、もう分かる、のか?」 コイン「うぅん、都市伝説の名前がなぁ。」 大王「まだか・・・、この資料によると、最初の事件は3月14日だが、合っているのか?」 奈海「『はい』、合っているようね。」 その言葉に、勇弥がはっとある事に気付く。 勇弥「3月14日!?えと、だから、『最初の事件が起こった日は契約した日』か?」 奈海「・・・、『はい』だけど?」 勇弥「なら、『犯人は【ホワイトデーは3倍返し】と契約している』!?」 コイン「・・・、『はい』!そうよ、さっすが勇弥くん!天才!」 正義&大王&奈海「「【ホワイトデーでのお返しは3倍返し】?」」 【ホワイトデーは3倍返し】とは、風習の1つで、 バレンタインデーにチョコレートなどをもらった男性が、そのお返しとして3月14日にプレゼントを女性へ贈る日『ホワイトデー』に、 『バレンタインデーのお返しは3倍にして返すのが礼儀』とする言及が女性誌などでなされ、一般化したと言われている。 これにより、安物のチョコレートをバレンタインデーに配り、ホワイトデーに「高価なお返し」を期待するという現象が一時期認められた。 ちなみに、現在ではホワイトデーに一切の返礼をしない男性も現れており、その事からバレンタインデーへの反感が女性の間で高まったり、 バレンタインデーの習慣を『欧米並みに男女双方から贈ることに変えよう』とする動きも出ている。その一方で、バレンタインデーには『男性が贈り』、 ホワイトデーは女性に気持ちを受け取ってもらえたお礼に『男性がまた贈る』習慣にすべきとのご都合主義的な意見もあるらしい。 相変わらず、勇弥は切れのいい説明をしてくれた。 勇弥「結構『ホワイトデー』ってのは妬まれるもんだからな。契約者も多いかもな。」 正義「そうだよね。毎年プレゼント決めるこっちの身にもなってほしいよね。」 勇弥「まった、く・・・?」←バレンタインデーでチョコ0 正義「ん?」←バレンタインデーで女子全員からチョコ 奈海「うん、大変、よね。」←バレンタインデーで正義にだけチョコを渡す 勇弥「まぁ、そうだ、な・・・。」←【彼女いない暦=年齢】との契約者? 正義「皆に書く手紙の内容とか、面倒だよね?」←【幼馴染みの彼女】との契約者? 奈海「そう・・・。(手紙?何それ?ていうか、私以外からも貰ってたの?!)」←【セワヤキさん】との契約者? 大王「で、コイン。これで場所は分かるのか?」 コイン「んん、それが無理みたい。出会ったら狙う、ってタイプだから、大まかな場所は分かるけど・・・。」 勇弥「それで充分だろ。その場所で不信な奴に出会ったら倒す、いいな?」 正義「おぉー!」 奈海「え?あれ?戦うって話だった?」 大王「諦めろ。手伝ってしまった時点で手遅れだ。」 こうして一同は、【ホワイトデーは3倍返し】の契約者を探すべく、彼が出没するという大通りに向かった。 勇弥「相手はカップルを狙って来るんだよな。なら、正義と奈海はあっちへ、オレはこっちへ行くよ。」 奈海「う、ん・・・、いいわ、ならさっそく」 正義「あ、それなら勇弥くんと奈海でもいい?ボクは1人で行くよ。」 勇弥&奈海「え?」 正義「じゃあ、無事を祈る!」 勇弥「おい待て、正義!それ言ってみたかっただけだろ!おーぃ・・・」 奈海「・・・行っちゃった。」 やむなく、3人は勇弥と奈海(&コイン)のチーム、正義(&大王)のチームに別れて、人ごみの中、探索が始まった。 大王「少年、やはり少女と共にいるのが嫌だったのか?」 正義「それもあるけど、あと2つあるよ。ボクは大王、奈海はコインちゃんがいるけど、勇弥くんは1人だよね。 ボクと勇弥君の場合、奈海のチームの戦闘力が低くなるし、カップルっていう条件もあるから、この方が良いじゃん。」 大王「なるほど。可能な限り2人以上の方が行動しやすいからな。それなら確かにこの方が良いか。では、もう1つは?」 正義「もう1つは、ボクには『あれ』があるから。」 大王「なるほど・・・、誘き寄せる必要も無いか。」 そう言い合っていると、ボクは何かの気配を感じた。【口裂け女】と戦って以来、ボクは都市伝説の気配のようなものを探知できるようになった。 昔は大王と比べると曖昧で、正確な位置も分からなかったりしたが、だんだんと位置は正確になっていき、都市伝説の『声』も分かるようになっていった。 正義「近くにいるね。あっちだと思う。」 大王「俺よりも正確なのが癇に障るが、いい能力だ。」 正義が指した方向に行くと、一見普通の男性がいた。しかしその身体から、分かる者には分かる、微弱な都市伝説の気配が感じられる。 正義「よし・・・、あの、ちょっといいですか?」 ?男「セールスならお引き取りください。」 男は単調に、正義を払おうとするが、正義は続ける。 正義「あなた、都市伝説と契約していませんか?」 ?男「ッ!何を言っているんですか?では、急いでいるので。」 男の目が泳いでいた事に正義は見逃さなかった。男は大王の横を通り過ぎようとするが、大王がおもむろに腕を伸ばして止める。 ?男「・・・なんですか?どいて下さい。」 正義「何を言っているんですか?そこに『人』はいませんよ?」 ?男「ッ!?(しまった!はめられた!?)」 大王「契約者である事は明確だな。では・・・。」 大王に恐れをなしたか、男は人ごみを掻き分けて逃げ出した。正義もそのあとを追いかける。 追いかけられる果てに諦めたのか、男は誰もいない開けた場所で止まる。 男「・・・、お前ら、やはり【組織の黒服】か?!」はぁ・・・はぁ・・・ 大王「俺達はあんな何を考えているか分からない奴らとは組まない。」 正義「それでも、キミを倒すけどね。」 男「【組織の黒服】じゃないなら、そうか!お前らが『田舎で都市伝説狩りをしている』という【シャドーマン】とその契約者か!」 正義「え?ボク達有名なの?」 大王「違うだろ。おそらくシェイドと少年の兄の事だ。違う!俺は【シャドーマン】じゃない!」 男「なに?なら何故俺を狙う?」 正義「人を傷付けているんだよね?そうじゃなかったら謝るけど。」 男「結局敵か。そうさ!俺は復讐のために契約したのさ!【三倍返し】とな!」 大王「『復讐』?被害者に共通点はない上に、お前は無差別に人を襲っているんじゃないのか?」 男「俺の復讐の相手は、『世界』だ!」 男はそう言いながら、怒りを込めて語り始めた。 男「俺は孤独で、誰にも相手されない人間だ。昔から虐められ、愛を知る事も無く生きてきた。 そんなある日、こう呟いた時、神が俺に力をくれた! 『そんなに欲しけりゃ、俺が受けてきた痛み・苦しみを、三倍にして返してやるよ』と!」 正義「・・・だから今までカップルを?」 男「カップルを狙っていたのは発動条件だったからだ!どうも恋人がいる人間じゃないと発動しなくてな。 しかし、もうカップルを探す必要は無くなった。この前チンピラ共に襲われた時に、また能力が進化した!」 大王「制限がほぼ無くなった、って事か。」 男「そうさ!そしてお前も敵だと言うのなら、お前にも、俺が受けてきた孤独を三倍にして返してやる!」 そう叫びながら、ご丁寧にメリケンサックまで装備して、男が殴りかかる。 しかし今まで修行してきた正義に避けられない訳も無く、向かってきた男を掴み、投げて後へ―――。 大王「待て少年!投げるな!」 正義「ッ!しまった!」 男「三倍、返し!」ニィ 時既に遅く、“ドォンッ!”と男は地面に叩きつけられる。同時に、その男に笑みが浮かび、正義の背中に謎の激痛が走る。 正義「“ドォォンッ!!”ぐはぁぁぁ!・・・く、そんな、・・・。」はぁ、はぁ 男「いぃ叫びだ。俺と同じ、いや三倍の痛みを味わっているんだからな!」 大王「なら、これでどうだ!?」 大王が黒雲を広げ、ガソリンの雨が降り、火の粉が舞い散る。男の腕に少々かかり、火がつく。 男「“ボゥ・・・”ぐ、三倍返し!・・・くッ。」パァン、パァン! 大王「“ボォウ・・・!”ぐわッ!なんだと、消えろ!」パンパンッ! 大王の腕にも、男と同じように、いや三倍の火がつく。男についた火はすぐに消えたが、大王の方は男と同時には消えなかった。 大王「“シュウゥ・・・”くぅ、まさか、熱も、範囲も、時間さえも三倍だとは・・・。」 男「そうさ!ナイフで切りかかってきた奴は最高だったぜ、馬鹿でかい傷になってたんだからな!」 正義「こ、こんな事して、いったい、何になるの?」 男「“フッ”愚問だな。『復讐』だと言っているだろ!それに都市伝説も求めているのさ!俺の怒りや憎しみが、自分の糧となって更に強くなると叫んでいる!」 大王「・・・、契約者が契約者なら、都市伝説も都市伝説か。」 正義「・・・違う。」 男「なに?」 大王「・・・!?」 正義「別に信じる義務は無い。でも、ボクには聞こえる。キミの中から、誰かが悲しんでいる声が。 キミの都市伝説は、人を傷付ける事を望んでなんかいない!」 正義の『声』を聴く能力、それはこのような実体が無いものでも通用するかは分からない。 しかし、それが正義の発言の非を証明できるとは限らない。 正義「復讐なんかしても、また誰かが復讐しようとする!そんな事を繰り返して何になるの?」 男「・・・、“フッ”気は済んだか。では言われたとおりに、信じないでおこう!」 男は正義に向かって慣れない手つきで殴りかかる。正義はとっさに左手でその拳を掴む。 男「三倍、返し。」ニッ 正義「“ゴンッ!”うッ!くぅ・・・。」 男「どうした!?俺を倒すんじゃなかったのか?止めるんじゃなかったのか?」 正義は後に飛び引く。大王のもとにより、ダメージを喰らった右手をさする。 大王「どうやら、『痛いのは俺の拳だァ!』という事らしいな。」 正義「はは、そうみたい・・・ん!」 その言葉を聞き、正義がある事に気付く。相手の右拳を左で受け止め、自分の右手にダメージ。それに気付いたと同時に今までの映像と情報が一気に流れこむ。 正義「そうか、大王!―――、OK?」 大王「ん?―――、なるほどな。了解!」 数秒の作戦会議に痺れを切らし、男が向かってくる。 男「・・・何を話して、いるんだァ!」 正義「大王!まず『例の物』!」 大王「決めるぞ!」 男「何が来ても同じだ!三倍返し!」 男が後悔するのには、少々時間がかかった。黒雲から降ってくる『それ』に、男は驚愕した。 大王「施しをして他人に絶望を与えられるとは、思わなかったな。」 正義「お礼は、三倍返しで。」 降ってきた物は、大量の『チョコレート』。全てに『for you』と書かれていた。男は数秒後に自分の失敗に気付くが、もう取り消しはできなかった。 このプレゼントを三倍にして返さなくてはならない。空からもっと多くのチョコレートが降ってくる。 男「ぐわぁぁぁ・・・。“グギュルルル・・・・”腹が、お、お前ら・・・。」 正義「やっぱり。肩なら肩に、腕なら腕に。打撃なら打撃、火傷なら火傷。キミはその通りに返してきた。」 大王「だから施しなら施しを三倍、さらにお前は無から有を作れない。ゆえに体の、摂食で得た物を使用しなければならない。」 男「く、くそ!こんなところで・・・。」 正義「大王!もう一個『プレゼント』!」 大王「あぁ、くれてやる!」 次に降ってきた物は、一言で言うなら『財宝』。金塊、宝石、王冠・・・、大量の宝を降らせる。 男「(冗談じゃない!こんなもの三倍にしたらいったいどうなるんだ?拒否だ!)」 正義「よし、ここで・・・。」 正義は黒雲に願う。修行の末、黒雲こそ生成できないが、正義も『(大王が生成した)黒雲から物質を降らせる』事ができるようになった。 正義の願いが黒雲に届き、ある物を降らせる。正義は降り注ぐ財宝を避けて降らせた物を握る。―――そう、『宝剣』だ―――宝剣を握り、あの男の元へ向かう。 男「(まさか?!今、能力を使えばどうなる?あの剣にだけ反応するのか?周りの財宝にまで反応したら?)ッ!く、来るなァ!」 正義「お返しはいらないよ。取っておいて。」スゥ・・・ブンッ! ―――数分後――― 正義「―――いいかい?だからもうこんなことは辞めて、―――」 男「・・・。」 大王「やれやれ、結局こうなるのか。」 そう、向かって行った後、とっさに『後頭部』を『柄』で殴った、つまり気絶させただけだった。 よってこの説教が無事に、終わりを告げたのであった。 正義「―――、分かったかな。」 男「・・・あぁ。思えば、思い込んでいた節があった気がする。あれは、俺の『声』だったんだな。」 大王「人は思い込みで簡単に操られるものだからな。しかし自分で自分を操っていたとは。」 正義「でも、もうこれで安心だよ。キミの都市伝説も喜んでいるみたいだし。」 大王「・・・本当に聞こえるのか?」 男「では、俺は帰らせてもらいます。これからは、君がくれたものを三倍にして、人に分け与える。というのは少しくさいな。」 正義「ううん、すっごくかっこいいよ!」 その言葉を受けて男は微笑みながら、こう呟く。 男「ありがとう。」「(アリガトウ。)」 届いたその2つの言葉を胸に、正義は手を振る。そしてその男の影も、夕焼けへと消えていった。 大王「(まったく、あれぐらい簡単に少年も洗脳できないものか。)」 正義「あ!皆はもう帰ったかな?ボクも早く帰らないと!」 そう言いながら、正義は帰宅する。 明美「あ!マサヨシぃ、遅いじゃない。心配したわよ。」 正義「ごめん、お母さん。部活で忙しかったから。」 明美「そう、部活はどうだった?」 正義「うん、やりがいのある、部活にはいったよ。」 こうして、また1日が終わるのであった。 ―――後日――― 正義「―――で、事件は見事、解決しました。と。」 奈海「もう、なんで1人で解決しちゃうかな?」 勇弥「ま、オレは無事解決さえしたら、どうでもいいんだけどね。」 学校で、正義は【ホワイトデーは3倍返し】の契約者との戦いの内容を、勇弥と奈海に話していた。ふと、コインが現れる。 コイン「でも変じゃない?例えばバレンタインデーにチョコを貰った時、別の物でも返すんじゃない?なんで他で返さなかったの?」 勇弥「それはたぶん、契約者の所為さ。」 奈海「契約者?なんで?」 勇弥「都市伝説は契約者のイメージで能力が変わるだろ?その男は『痛みを痛み』『憎しみを憎しみ』で返してきたんだ。」 大王「つまり、『能力が劣化した』という事か?」 勇弥「その通り。本来ならチョコのお返しに落石でも何でもできたんだ。まぁ、毎日使えるように強化もされていたようだが。」 正義「そうだったんだ・・・。」 楓「“ガラララ”入るぞ。」 一同「おわぁぁぁ!」 不意に、流れをぶった切るように十文字が入ってくる。全員驚き、コインはお守り袋の中へ、大王は窓から外へ飛び出した。 楓「おい、今誰かが窓から飛び降りなかったか?」 奈海「き、気のせいよ!疲れているんじゃない?!」 勇弥「憑かれているのかもな!都市伝説の調べすぎで。」 正義「あ、十文字さん!これ返しておくよ。」 勇弥「(やっぱ漢字が違うってツッコミは期待できないか。)」 楓「あぁそうか。・・・良かった、これは無事だったか。」 正義「?何かあったの?」 その質問に、十文字は不思議そうに答える。 楓「いや、昨日いつものようにネットで都市伝説の情報を集めていたら、肩の骨折の話が消えていたんだ。だがこの資料は無事だったようだな。」 正義「うぅん、なんでだろうね?」 勇弥「間違った情報だったから消された、とかじゃないか?」 奈海「どうせもうあんなヘンテコ事件起きないと思うし、皆忘れちゃうと思うわよ。」 楓「そうか・・・、しかしそんな事でへこたれている暇は無い!」 勇弥&奈海「え゛。」 楓「私は誓う、悪事に利用されている都市伝説のためにも、この活動を続けると!」 奈海「お願いだから続けないで・・・。」 楓「そしてこの同好会の真の目的を見出してくれた黄昏、できれば副会長になってくれないか?」 正義「え?いいけど、副会長か。・・・かっこいい。」キラキラ 楓「よし、私と共にがんばろう!この同好会が正式に認められ、学校町が平和になるその日まで!」 勇弥「・・・って、正式なクラブじゃなかったのな。」 十文字に、都市伝説を調べる事を諦めさせる方法をただひたすら考えていた勇弥達だったが・・・。 勇弥「もう正義も入る事が決まっただろうし。」 奈海「都市伝説退治にも役立ちそうだし。」 おとなしく、2人は諦める事にするのだった。 楓「では改めて、今ここに、『都市伝説研究同好会』の設立を宣言する!」 正義&勇弥&奈海「「おぉーぅ!」」 その様子を窓の外から眺めつつ、大王は思う。 大王「(あの女も見込みがあるな。或いは少年と共に策を練る姿も考えられる。少年と共にいると、なかなか面白い奴と出会えるものだな。) (・・・しかし、少年といると世界征服ができない、下手に契約解除させれば今目の前にある人材は全て破棄、か。)」 ―――世界征服への道は遠い。 第3話「お返し」―完― 4コマ風劇場(補足や小ネタ)― ☆2人きり☆ ―――正義が【ホワイトデーでは三倍返し】と会う頃――― 勇弥「(正義のやつ、なんで・・・?)」 奈海「(私と勇弥を組ませたのかしら・・・?)」 勇弥「(奈海の事を嫌っている?いや、そんな訳無いよな。まさか・・・。)」 奈海「(私の事がそんなに嫌いに?でもそれにしては変よね。まさか・・・。)」 勇弥「(『実は奈海はオレの事が好きだった』とか?!)」 奈海「(『勇弥が私の事好きだから、譲った』とか?!)」 勇弥&奈海「「(うわぁ、気まずい・・・。)」」 コイン「(うわぁ、2人の妄想面白い・・・。ププッ。)」 ●いきなり2人きりですからね。驚きでしょうね。 ☆ここで会ったら☆ 勇弥「(しかしここで誰にも会いませんように・・・。)」 奈海「(特にクラスメイト!会ったら絶対噂になるから・・・。)」 楓「あ、日向に心星じゃないか。」 勇弥&奈海「「願い空しく会っちゃった!?」」 勇弥「な、なんでここにいるんですか、十文字さん?」 楓「親の都合が終わってな。買い物という名目で都市伝説の調査だ。」 奈海「絶対に言わないでよ!私達が歩いてた事!」 楓「あぁ、心配するな。『お前達が付き合っている事』は言わないぞ。」 勇弥&奈海「「だから違うってえぇぇ!」」 ●楓「だいたい最初もお前達は2人できたしな。その時に気付」 勇弥&奈海「「だから違うゥゥ!」」 ☆食事☆ ―――キーンコーン、カーンコーン――― 勇弥「よし飯だァ!」 奈海「今日はどうかなぁー?」 楓「失礼。たまには御一緒しても良いかな?」 正義「良いよ!」 勇弥「さってと、今日は・・・。」 奈海「はい、正義くん。」 正義「あ、ん、・・・どうも。」 楓「ん?黄昏の弁当は・・・?」 奈海「あ、いつも私が作っているの。」 正義「別にいいって言ってるんだけどな。」 楓「なるほど、そうか。」 楓「『お前達が付き合っていた』のか。それは気付かなかったな。邪魔にならないよう辞退しようか?」 正義「違う!!」カァァ 奈海「(やっぱりまだまだか・・・。)」 勇弥「(これはガチなんだろうけどな。)」 ●人の心を弄ぶ、十文字、恐るべし。 ☆中身は?☆ 楓「黄昏の弁当は、愛妻弁当だったな。」 正義「『愛妻』じゃない!!」 奈海「(正義くん、『愛妻』なんて言葉知ってたんだ・・・。)」 楓「おぉ、美味しそうだな。色取り取りで綺麗だし。心星が作ったのか?」 奈海「え、えぇ、まぁ。(嬉しいけど、十文字さんに褒められてもなぁ。)」 正義「玉子焼き美味し。」モムモム 楓「羨ましいな。で、日向の弁当は・・・。」 勇弥「“モグモグ・・・ゴクンッ”ん?」←大きな弁当箱に、ステーキ、マリネ、ゼリーらしき物が入ったゴージャス弁当 楓「お前は、金持ちか!」ビシッ! 勇弥「いやそうですよ!?ってかそういう十文字さんも重箱じゃないですか?!」 ●勇弥→親が開発者。 十文字→親が道場を開いている。 わざとじゃないけど、金持ちばっかだ。では、第4話に続きます。 次回予告4コマ――― ☆Δοκιμη―試練―☆ ???「ふむ、どうやら命は助かったようだな。人間とはいえ、【恐怖の大王】と契約しただけの事はある。」 ???「死なれては困る、と思っていたが、考え方によってはこれは『Δοκιμη(ドキミィ)(試練)』なのかもしれないな。」 ???「『スケイディオ』にふさわしいかを試すための『ドキミィ』か。いや、これは少々傲慢か?だが・・・。」 ―――少年よ、必ず乗り越えろ――― ●ね、ネタ切れで困ってなんかいないんだからね!(汗)しかしこいつ等はいったい何なのか?出番はあるのか?!(ぁ ☆語られぬ事件☆ 店長「全く、何で盗まれたんだ!」 店員「すいません!でもあんなやつどうでもよくって・・・。」 店長「まぁ、あいつが物を盗んだところで、どうでもいいが・・・。しかし商品は大切だ!」 店員「あいつはおいといて・・・、すいません!」 ?女「ごめんね。こうでもしないと私、生きていけないから。ごめんね・・・。」 ―――私、どうすればいいの?――― ●うん、だいぶ次回予告。という訳で次回はナポリタン系(?)都市伝説です。その能力とはいったい?!では第4話に続きます。 前ページ次ページ連載 - 舞い降りた大王
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チーム名 いりゃあせ大磯 HP
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私が神だ! ひれ伏せ! 愚かな人間ども! 私のケツを舐めろ! ・3大ケツ学 1つ...俺の尻をなめろ。 2つ...うんこで君のベッドをきしませるぞ。 3つ...うんこ、うんこ、ああうんこ。 ケツ兄さんの言葉 ケツはいつでも、宇宙を動かせるほどの、無限の力を秘めている。しかし、その力を破壊と殺戮に使おうとする者もいるだろう…創造に使うか、破壊に使うかは、ケツにゆだねられた最後の選択なのだ。あらゆる生命の源であるケツを、絶やすまいとする心…ケツ、それをケツ情という…! 宵明最強ケツ伝説 十傑が一人衝撃のルーシー様を異次元に閉じ込める 十傑を捕食するケツがかつて存在した あまりの強さに管理人が驚愕、HPを10にされたがケツにはなんのハンデにもならなかった 宵明の隠し迷宮にケツ迷宮が存在する ケツ神武器が存在する ケツ神防具も存在するような気がした ドンケツタコスが大好き ケツ通常武器名 ライダーカード「YARO」 ケツ青武器名 「YARO」(KAMENRIDE) ()はルビ ケツ通常神武器名 「YARO」(FORMRIDE) ケツ上位神武器名 「YARO」(FINAL ATTACK RIDE) 「ディメンションケツアタック」(FINAL ATTACK RIDE) 「ディメンションケツスラッシュ」(FINAL ATTACK RIDE) 「ディメンションケツブラスト」(FINAL ATTACK RIDE) 「強化ディメンションケツアタック」(FINAL ATTACK RIDE) 「トリプルエクストリーム」(FINAL ATTACK RIDE&マキシマムドライブ) ケツ神防具名「ヤロードライバー」 ケツ神位神武器名 「YARO」(FINAL KAMEN ATTACK FORM RIDE) ヤロードライバーを使い仮面ライダーヤローに変身できる カメンライドゥ ヤロォー! コンプリートフォーム変身の音声は 「トモゾォ! イリヤ! ヤミカゼ! ツキ! ルル! ファミリア! エリ! ルゥーシィー! ランシャマ! ミョォージョォー! ファイナルカメンライドゥ ヤロォー!」 ルーシー様から飛行石を50個カツアゲした 必殺技は「ディメンションケツアタック」、「ディメンションケツスラッシュ」、「ディメンションケツブラスト」、「強化ディメンションケツアタック(コンプリートフォームの必殺技)」、「トリプルエクストリーム(サイクロントモゾウ、ジョーカールルとの合体技)」、「連続ディメンションケツアタック(アクセルフォームの必殺技)」、「ディメンションパンチ(タイタンフォームの必殺技)」、「ストレッチケツアタック(ストレッチフォームの必殺技)」 国民は残飯扱い あまりの人気に管理人が嫉妬、カスタムができなくなった アイコンが・・・言葉に・・・できない ふとんのシーツは30年に一回しか変えない 2011年2月20日17時14分、ケツ武器完成。性能はチートとの噂 ヤギ!ロバ!ウマ! ヤ!ロ!ウ! ヤロウ ヤ!ロ!ウ! ケツメダルを使用しオーズドライバーを使って返信することも可能 歌は気にするな! ロストドライバーを使用し仮面ライダーケツに変身したこともある(裏劇場版) 仮面ライダーシン王とはとってもなかよし 裏劇場版では負傷したフィリップの代わりに翔太郎と変身した (仮面ライダーW ケツジョーカー さぁ 俺の尻を舐めろ!) Q:オマエハナニモノダ! A:通りすがりのケツライダーだ カメンライドゥ ヤロォー! ヤギ!ロバ!コンドル! ヤァーロォードルゥー ヤギ!ロバ!ゾウ! ヤローゾ!...ヤロォーゾ! トンボ!モグラ!ゾウ! トモーゾウ!...トモォーゾウ! ケツ参上! 野狼たん > うんこ、うんこ、ああうんこ(=清水寺)をぶっ潰すとか何考えてるんだろうね。(´・ω・`) ぺ~ろぺろ~ ぺ~ろぺろ~ い~りやた~んを ぺ~ろぺろ~ 僕が本気を出したらお前らなんてイチコロだぞっ♪ 僕のケツメダルを返せ! こいつは儲けたなぁ ちょっとくすぐったいぞ ファイナルフォームライドゥ トトトトモゾォ! ケツ伝説仮面ライダーばっかじゃねぇかどうなってんだ(´・ω・`) スーパー大ケツ断! ケツの一言で大国が3つ消し飛んだ ケツのファイナルアタックライドゥで喧嘩両成敗 ちょっと歯磨いてくる。ケツは磨くかよハゲマンコ。(´・ω・`) ガンダムに対抗してケツダム開発 俺が・・・俺たちが・・・・・・ケツダムだ! 20XX年に仮面ライダークライマックスヒーローズKETUが発売予定 いりやたんぺろぺろの歌が大ヒット ぺ~ろぺろ~ ぺ~ろぺろ~ ともぞうちゃ~んをぺ~ろぺろ~ もっとぺろぺろしたいよぉ~ (;´Д`)じゅるり 分解酸潰すとかガイキチすぐる。(´・ω・`) ロバ!リス!コンドル! ロォーリィーコンー 仕事しろケツ野狼 あまりのカリケツスマに神武装を献上する物がいた いりやたんぺろぺろの歌がトリプルミリオン達成 ぺ~ろぺろ~ ぺ~ろぺろ~ るぅ~しぃ~さ~まをぺ~ろぺろ~ ぺっろぺろにしてやんよ( ・ω・) いつケツを舐められてもいいようにケツをピカピカに磨くのが日課 磨かれたケツは太陽よりも眩しい ぺ~ろぺろ~ ぺ~ろぺろ~ え~りぃ~た~んをぺ~ろぺろ~ ぺ~ろぺろ~ ぺ~ろぺろ~ るぅ~る~しゃぁ~んをぺ~ろぺろ~ ぺ~ろぺろ~ ぺ~ろぺろ~ つ~きぃ~たぁ~んをぺ~ろぺろ~ ぺ~ろぺろ~ ぺ~ろぺろ~ や~みか~ぜた~んをぺ~ろぺろ~ ぺ~ろぺろ~ ぺ~ろぺろ~ ふぁ~みち~きた~んをぺ~ろぺろ~ ぺ~ろぺろ~ ぺ~ろぺろ~ ら~ん~しゃ~まをぺ~ろぺろ~ ぺ~ろぺろ~ ぺ~ろぺろ~ みょうじょうちゃ~んをぺ~ろぺろ~ 201X年ぺろぺろアルバム発売予定 201X年11月14日野郎が発明したお尻を冷やすケツ冷まシート発売 発売開始から1時間で1億箱完売 今では世界中の人が愛用している アメリカの大統領とは仲がいい 大統領といっしょにケツダンスしているところを目撃されている どうしようもないケツ ケツを鞭で叩くと興奮するらしい ふぁみちき大好き 大食い でも太ってない 意外とスリム? どうしてこうなった? すべてケツのせい ケツに弱点は無い 宵明で最も恐ろしいのは管理人でもらんしゃまでもなくケツ あのらんしゃまでも手に負えない ケツのせいで管理人はかなり病んでいる おい!このwikiを見てるお前! ケツはお前の嫁だろ なんとかしろよ 2011年2月25日 (14 02)ついにゆきうさぎを落とし宵明EBを完全に支配した ケツは宵明EBの神になったのである 野狼たん > 重要文化財を崩壊たらしめるとこんなことになります。もうわるいことをしてはだめだぞ。 勇者ロック > 一体我々が何をしたというんだ? >野狼たん 責任転嫁する暇があったら俺の尻をなめろ。 らんしゃま>管理人からもケツって言われてしまったな>ルーシー ルーシー>管理人に間違えて送っちゃったじゃんwwwwwwwwwwww>らんしゃま らんしゃま>ばろすwwwwwwwwwwwwwwwww>ルーシー
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うたかた スペック表 正式名称 うたかた 種別 対兵士用妨害兵器 所属 『北欧禁猟区平和的開発事業協力会議』 全高 0.003~0.01m 全長 0.003~0.01m 全幅 0.003~0.01m 重量 0.2g 動力系 風 最高速度 風の具合により変化 武装 クーロン爆発射出式マイクロ針 解説 『ふわふわしゃぼん』を精製する機械にカスタムを加えることで製作された兵器。 『ふわふわしゃぼん』同様どんな環境でも形を保てるが、こちらは狭い所に入り込むためより小さくなっている。 風によって舞い散り、地面に接着するとその衝撃で内部のナノマシン内部の分子から水素が解離、静電的な反発力が生じ、クーロン爆発的作用によりシャボンの内圧を急速に高めて炸裂。微小な針を高速で射出する。 針自体の殺傷能力は低いものの、針にはトリプトファンとヒスチジンから構成されるモロイジンと呼ばれる神経性の猛毒が仕込まれており数ヶ月から数年に渡って十全な睡眠が取れないほどの痛みが続く。 中にはそのあまりに耐え難い痛みに拳銃自殺してしまったという逸話もあるほどである。 欠点は移動能力が完全に風任せであり、下手をすれば自陣に飛んで来かねないということ。また、送風機などがあれば容易にやり過ごすことが出来るという欠点も存在している。
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「私は誰でしょう?」 突然だが…俺の名を言ってみろ!!! ………え?知らないって?それもそうだ。名乗ってないもん。 何? だったら名乗れって?…残念だがそうはいかないんだよな。…でも確かに名乗らないのは失礼だな… よし、それじゃあ仮に「山田」とでも名乗っておこう。あ、ちなみにこれ本名じゃないぞ。 山田(仮)「…そういや最近よく都市伝説が出るって聞くな…。気をつけないと…」 そんなことを言いながら歩いている山田(仮)。すると、赤いマントとシルクハットに身を包んだ男に 話しかけられた。 「赤いマントは如何かね?」 赤マントか。おそらくコイツは人殺しの赤マントか?「赤いマントは如何かな」という質問にうまく 答えないと自分の血で真っ赤に染められる…。怖いねぇ… 山田(仮)「赤マント。その質問に答える前に俺の質問に答えてもらおう。さぁ! 俺の名を言ってみろ!!!」 赤「知るわけないだろう。そんなもの。さ、私の質問にも答えてもらおうか」 狙い通り。“相手が自分の名前を知らないこと”これが俺の能力を発動させる条件。 山田(仮)「そうだよなぁ!知らないよなぁ!…ならば!!」 赤「赤いマント如何か…!?」 驚く赤マント。無理も無いだろう。目の前に居た人間が突然消えたのだから。 赤「…瞬間移動系の能力か? それなら…」 右を見てみる。誰も居ない。左を見てみる。誰も居ない。後ろを振り向く。誰も居ない。だとすれば…! 赤「上か」 上を見上げる赤マント。しかし、上にも居なかった。相手がどこにも居ない。だが、それは当然のことなのである。 彼の能力は瞬間移動なんかではないのだから。山田(仮)の契約した都市伝説は『私は誰でしょう?』。 試験時間終了後も延々と解答を続けていた学生に対し、監督官は時間切れ失格を言い渡す。慌てる様子も無く学生は聞いた。 「ところであなたは僕のことを知ってますか?」。怒った監督官は「お前なんか知るものか!!」と答える。学生は「ならば!」 と他の答案の中に自分の答案を混ぜ込み逃げ出した(wikipediaより引用)、と言う都市伝説である。能力は相手に自分の 名前を聞き、相手が自分の名前を知らなかった場合、その相手は自分の居場所と存在を認識できなくなる、と言うものである。 山田(仮)「ハハハハハハ! 残念だったなぁ、赤マント! お前が俺の名前を知らない限り、俺を見つけることは出来ない! だがある意味運が良かったぜお前! 俺がもし“攻撃能力のある都市伝説”と契約してたら今頃俺に倒されているだろうからなぁ!」 赤マントにそう告げると、山田(仮)は帰っていくのだった。 赤「…」 その場に立ったまま動かない赤マント。おそらく、予想外の能力で驚いているのだろう。そして、その赤マントを隠し撮りする影が… 真「…人殺しの赤マントか。くっくっく…。いい写真が撮れた…。明日日の記事はコイツで決まりだな!」 新聞部の部長だった。彼の言ったとおり、次の日のの都市伝説新聞はこんな内容であった。 『真っ赤に染まる服~狂気の赤マント?~』 昨夜、道で赤いシルクハットと赤いマントに身を包んだ20代くらいの男性が目撃された。 その男性は道行く人々に「赤いマントは如何かな」などと尋ね、返答した人を殺害し血で真っ赤に染める などの凶行に及んでいる。犯行の手口や話し方などから都市伝説の『赤マント』なのではないかと言われているが、真相は定かではない。 だが、皆さんも注意していただきたい。次は貴方かも知れないのだから。 [写真]←これが赤マントと思わしき男である。狂ったように立ち尽くしている姿がうかがえるだろう。 つづく
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Lv1~Lv11 Lv11~48 Lv41~71 Lv71~99 Lv99 マスター マスター専用 アビリティー 狩場一覧 Lv1~Lv11 『ミルレス地下墓地1F』がおいしいです。 混雑していたら『ルアス大平原地下墓地1F』も同様においしいです。 Gを組んで修正の入らない裏技でLv11まで一気にいきましょう。 2Fで狩るより1Fの方が効率がいいです。 3Fから先は敵が強く、魔法も来るのでやめたほうがいいでしょう。 Lv11~48 スオミの奥にある『ポテの森』がおいしいです。 次のサークルの新アベルダンジョンは強いので銀の狼とベルゼブブのマップで留年するとうまうまです。 このあたりから、念のために料理などのHP回復アイテムを持っていくといいでしょう。 ※銀の狼とベルゼブブのマップ以上いくと即死トラップがあるので注意しましょう。 新アベは敵が強いのでLv48までここに残ったほうがいいでしょう。 Lv41~71 『新アベルダンジョン1』がおいしいです。 Lv49から修正がはいりだすので、Lv48で止めて、 修正の入らない裏技で一気に99を目指すといいでしょう。 毒が来るのでディベノヌムを忘れずに。 このあたりからパプリカを持っておくと、いざというときに役立ちます。 Lv71~99 西ルケシオンのリコ屋の左にある『ルケシオンダンジョン』がおいしいそうです。 最奥マップにいるエイは痛い 硬いでうざいです。 エイのお世話になるなら、『ミルレス地下墓地の29~30F』などにいったほうがいいかもしれません。 このLv帯ならロトンから31Fに移動できます。 戦士や武ならソロダンジョンにこもるのが一番おいしいです。 99装備をもってこのサークルのソロダンジョンにこもると転職や昇級が早そうです。 Lv99 ホラーキャッスル 以前は、EXPが多くニクルみたいな感じの狩場で、 最も効率のいい狩場だった。そしてPKがおおかった。 今は何か変わったらしいけど、 誰も行ったことがなくて何がどう変わったのかさえ不明。 良くなったのか悪くなったのかも不明。 ミルレス地下墓地やルアス大平原地下墓地が相変わらずおいしい。移動が面倒くさいのが難点。 4サークルと比べると大分まずいが、ソロダンジョンもソコソコおいしい。 マスター 奇襲やデビルクレショ持ちの人がいれば、ドラゴンがサクサク狩れるので坑道がおいしくいける。 やっぱりミルレス地下墓地やルアス大平原地下墓地はおいしい。 移動が不便なのが難点。 近場で少人数となると・・・狩場がわからない。 あまりおいしくないが、死の町でゾンビ狩りが安全でいいかもしれない。 少々強いが、ハメながら死の町部屋で猫狩りが一番いいかもしれない。 いままでおいしい狩場だったソロダンジョンは「痛い硬いEXP低い」で論外 ある程度前衛の処理能力があると『死の町部屋』がおいしいです。 敵の攻撃力が高いので囲まれると一瞬で死にます。覚悟してください。 ルアス大平原地下墓地マスタースキル全習得 ↓ 死の町部屋オールポイント+素HP5万MP3.5万+EXP40億程度 ↓ ルアス大平原地下墓地,迷宮外郭,死の町ダンジョン,ブロンズHP10~15万 ↓ ブルー生命ネク作成 ↓ レッドが出世コースだろうか。 マスター専用 『ブロンズ』 HP3,5万~ 中層でマスタスキルに必要なアイテム、深層でマスタ装備などドロップ 『ブルー』 HP6,5万~ 鎧UGなどに必要な闇光ネクベルの材料の元がでます。 『レッド』 HP10万~ 一部の廃人様達の狩場です。 アビリティー 『フィールド』で狩りが一般的なようです。 全体魔法でかき集めて、プラベラ→属性強化メテオ(約MP37000。UG杖で35000?)で一掃が基本です。 普通に攻撃魔法で戦うのもアリです。 スキル防御(青いMISS)や移動の早さ、敵の異常な攻撃力から、 前衛が戦うのにはむいてない。メテオで倒し残した敵にとどめをさすくらいである。 STRCONフルの武マスや奇襲など一発系が多い13人Gだと『エンドル』がおいしいようです。 狩場一覧 ソロダンジョン ポテの森 ルアス海底 アベル海底 アベルダンジョン 新アベルダンジョン ミルレス地下墓地 ルアス大平原 ルアス大平原地下墓地 ルアスダンジョン ルケシオンダンジョン ピエトダンジョン ホラーキャッスル ウッドランド ラミアの森 オレン迷宮 迷宮外郭 ドラキュラ伯爵の城 伯爵夫人の別荘 坑道 カスマニュム鉱山 フィールド エンドル 火の砂漠 火山 アマンジャングル 死の町 死の町ダンジョン 死の町部屋 ブロンズ ブルー レッド クリスマス村 ヒヤトダンジョン メカニックダンジョン カタコム地下? 名前 コメント
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花子様ご一行 から 「…さて、どうするか」 いきなりラーメン作れ、って言われてもな… …この出汁に使えそうな物とか、色んな材料の山は何だ 何ラーメンを作れと言うのだ!? っつか、これはつまり、しっかり出汁をとってスープを作れと言われている訳で 「…ったく」 仕方ない、とりあえず、スープの出汁をとるとするか 数種類も作る余裕はさすがにない、塩ラーメンだけで我慢してもらうとしよう 多分、出来上がりは宴会の終了直前辺りになりそうだが… てきぱき、手際よく青年は作業を続けていく ラーメン屋でのバイト経験もあるから、何とかなりそうだ 「よぉ、相変わらず主婦も真っ青な手際だな」 「んだよ。手伝いに来たんじゃないなら邪魔だぞ?」 ひょこり 調理場に顔を覗かせてきた技の厨2病に、青年はそう返した …嫌いな相手ではないのだが、どうにも苦手である 「そう、邪険にするなよ。綺麗な姉ちゃんに言い寄られてたみたいで、羨ましいぞ?」 「………そうか?」 青年は、小さく首をかしげた まぁ、あの花子さんに属すると思われる都市伝説は、俗に言う美女に属するタイプだろう …しかし、青年自体は、彼女に対してさほど、興味を抱いてはいない 何せ、彼女の傍には、恋人と思わしき少年がいた 恋人ありな相手に興味を持つつもりはない ……それに 彼の基準に、彼女の胸はギリギリ…足りなかったのだ そう、ギリギリ なんとも惜しいラインで、足りなかった あと、もうちょっと、と言ったところなのだが 「なんだ、お前、やっぱり男の方が好きか?」 「どう言う意味で言っているのかはあえて聞かないでやるが…俺の好みはスレンダーボインの姉ちゃんだ」 「つまりは、あの黒服の女体化時」 「そう、あれはまさしく完璧に、俺の好みストレートど真ん中…」 ………… って!!?? 「違う違うっ!?確かにこの身にストレートど真ん中だったけどっ!!あいつは男!!男!!!」 「でも、好みだったんだろ?」 「まさしく理想の女神があの場にはいた訳だが、てめっ!厨2病!!誘導尋問しかけてくんじゃねぇ!!」 …だから、こいつは苦手なのだ どうにも、口では勝てないし …特殊な契約とは言え、こいつと同系等の都市伝説とも契約している自分がちょっと嫌だ 「とにかく、手伝わないならとっとと出てけ。こっちは忙しいんだよ」 「パイ焼きながらラーメン作るとか、普通色々無茶だろ……っつか、便利に使ってるな、能力を」 オーブンなんぞ持ち込めなかったから、カボチャのパイは能力を使って焼いている ふわり、調理場には、甘い匂いが漂いはじめていた …さて、持ち込まれた食材、大分使ってきたけどあとはどうするかな… 車海老は、少々贅沢だが鮮度の事なども考えて、後で天麩羅にしようと思っていたが …うん、葡萄はそのまま出すとして、梨や柿も、食べやすく切り分けるだけにするか 果物は、変に調理しない方が美味い事も多いし これ以上からかわれるのも嫌で、調理に集中し始めた青年 その青年を見て、技の厨2病は小さく笑う 「…女だったら、嫁の貰い手いるだろうに。男じゃあなぁ…」 ……むしろ、料理が…否、家事全般が出来すぎるが故に、逆に恋人ができないであろう、恋人いない暦=年齢の青年の様子に 厨2病は、からかいの視線を向けて遊ぶのだった 終われ 前ページ次ページ連載 - 首塚