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85 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/22(金) 00 30 30 ID R4b40wos ~~安土城・資料室~~ デュオ「えーっと、これがこうで……ああすれば……よし、なんとかなりそうだな」 刹那「誰かいるのか?…デュオ・マックスウェルか。ここで何をしている」 デュオ「おっ、刹那か。実はさっきな、瓦礫の山の中でサザーランドを見つけたんだ。けど、故障箇所があって修理する必要があったからそれに関する資料を探していたんだ」 刹那「そうか。それで、直りそうか?」 デュオ「ああ、いけそうだぜ。世界が違うとはいえ使っている部品はどこも同じようだ。ただ、不足したパーツを探すのが面倒だな」 刹那「それなら、黒桐幹也や衛宮士郎に頼むといい。一方は物探しが異様に得意、一方は魔術で物を精製できるようだ」 デュオ「へぇ、そいつはいい事を聞いたぜ。(スイーパー・グループに最適だな。後で誘ってみるか)ありがとよ」 刹那「ところで、参戦作品棚のBDが何点か空いていたが、それもお前か?」 デュオ「ああ、ちょっと息抜き程度に見させてもらったぜ」 刹那「そうか。見終わったら棚に戻しておけよ」 デュオ「へぇへぇ。しかし、お前とヒイロって本当に境遇が似ているな。朴念仁だったり、お姫様と知り合いでゾッコンなところも」 刹那「いや違う。俺と彼女はそんな関係じゃない」 デュオ「…扱い方も一緒だな…。しかも、このバトルロワイアルでも美人さんと仲良くしていたようだし」 刹那「?ヒイロとファサリナは互いにただ協力していただけだ、っと聞いていたが?そもそも俺はホンダムと一緒で女性とほとんど接触していない」 デュオ「だーっ!そこでマジでボケるな!お前のは死者スレでの話だよ!えーっと、ほら、たしか竹井久っていう女の子といい雰囲気だったろ!」 刹那「…過去の死者スレも見ていたのか」
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85 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/22(金) 00 30 30 ID R4b40wos ~~安土城・資料室~~ デュオ「えーっと、これがこうで……ああすれば……よし、なんとかなりそうだな」 刹那「誰かいるのか?…デュオ・マックスウェルか。ここで何をしている」 デュオ「おっ、刹那か。実はさっきな、瓦礫の山の中でサザーランドを見つけたんだ。けど、故障箇所があって修理する必要があったからそれに関する資料を探していたんだ」 刹那「そうか。それで、直りそうか?」 デュオ「ああ、いけそうだぜ。世界が違うとはいえ使っている部品はどこも同じようだ。ただ、不足したパーツを探すのが面倒だな」 刹那「それなら、黒桐幹也や衛宮士郎に頼むといい。一方は物探しが異様に得意、一方は魔術で物を精製できるようだ」 デュオ「へぇ、そいつはいい事を聞いたぜ。(スイーパー・グループに最適だな。後で誘ってみるか)ありがとよ」 刹那「ところで、参戦作品棚のBDが何点か空いていたが、それもお前か?」 デュオ「ああ、ちょっと息抜き程度に見させてもらったぜ」 刹那「そうか。見終わったら棚に戻しておけよ」 デュオ「へぇへぇ。しかし、お前とヒイロって本当に境遇が似ているな。朴念仁だったり、お姫様と知り合いでゾッコンなところも」 刹那「いや違う。俺と彼女はそんな関係じゃない」 デュオ「…扱い方も一緒だな…。しかも、このバトルロワイアルでも美人さんと仲良くしていたようだし」 刹那「?ヒイロとファサリナは互いにただ協力していただけだ、っと聞いていたが?そもそも俺はホンダムと一緒で女性とほとんど接触していない」 デュオ「だーっ!そこでマジでボケるな!お前のは死者スレでの話だよ!えーっと、ほら、たしか竹井久っていう女の子といい雰囲気だったろ!」 刹那「…過去の死者スレも見ていたのか」
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登録日:2010/12/24(金) 01 54 40 更新日:2024/04/28 Sun 22 04 02NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Fate Fate/stay night Unlimited blade works TYPE-MOON UBW アニメ アニメ映画 クロックワークス 佐藤卓哉 劇場版 山口祐司 映画 本編プレイヤー用 無限の剣製 Fate/stay nightの劇場化作品。 TVアニメ版の放送から数年の時を経て公開された。 本来原作において20時間近い凛ルートを極限まで短縮。 そのため原作をプレイしていないとわからない部分がある。これが初Fateなら全く解らないだろう。 しかし、スピード感のある戦闘や投影のエフェクト、予測のつかないストーリー展開は純粋な映像作品として評価も高い。 作品全体としてはやはり好みの分かれるものとなってしまっているが、原作側の評価は非常に高く、「アニメーションの最高峰」「原作元としてこれ以上の幸せはない」と制作スタッフを大絶賛している。 何故かリポーターにあの人が…… 出番の少ない下屋さんや浅川悠さんでも…… 川澄、諏訪部「なんでいるの?」 あらすじ 『聖杯戦争』 それは、あらゆる願いを叶えるとされる万能の器『聖杯』を巡り、七人のマスターが七人のサーヴァントを用いて繰り広げる争奪戦。 その戦いに巻き込まれて一度は死亡し、誰かに命を救われる形となった半人前の魔術師、衛宮士郎。 彼は迫り来る二度目の死から自分を救ったセイバーのマスターとして、聖杯戦争への参戦を決意する。 自分が、自分の理想と相対するとも知らずに。 登場人物 衛宮士郎 聖杯戦争に巻き込まれる形で参戦した半人前の魔術師。 目標は『正義の味方』であり、それにはひとりの魔術師と、事件が関係していた。 主人公なのに公式ガイドブックで四番目にいたのは嘘だと思いたい。 サーヴァントであるギルガメッシュとまともに切り合うなどの異様に高い身体能力から、ファンからはSHIROUさんと呼ばれることも。 『俺はおまえとは違う!勝つために、結果のために周りを犠牲にするなんて!』 セイバー 士郎と契約したサーヴァント。 ヒロインなのにバーサーカーにやられたり、キャスターに拉致られたりと活躍が少ない。 『問おう――あなたが、私のマスターか?』 遠坂凛 アーチャーのマスターであり、今作のメインヒロイン。 こっちでもサーヴァントに出番を持っていかれた。 『私、頑張るから!きっと、あいつがもっと自分を好きになれるように、頑張るから…!』 アーチャー 真の主役。 凛と契約したサーヴァント。 乱暴な召還で記憶が混乱している。 アーチャー―弓兵―でありながら剣術でランサーと渡り合うなど、未知の力を秘めたサーヴァント。 その真名は…? 『大丈夫だよ、遠坂。俺も、これから頑張っていくから』 キャスター アサシンを門番に、柳洞寺に陣を構えるサーヴァント。 今作では強大な戦力として暗躍する。 アサシン セイバーと互角に渡り合うサーヴァント。 武士道の誇りを胸に、神業の領域にある剣術を駆使する。 葛木宗一郎 キャスターのマスター。 出番がない。 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン みんな大好きロリブルマで、バーサーカーのマスター。 ギルガメッシュが酷いことする。 あの名シーンがなかったことが残念でならない。 バーサーカー イリヤと契約したサーヴァント。 並々ならぬ実力を持っていながら、ギルガメッシュに手も足も出せず敗北した。 ランサー 我らが兄貴。 凛を救出するシーン、アーチャーとの戦闘シーンは見所満載。 言峰綺礼 冬木市言峰教会の神父であり、ランサーのマスター。 大した活躍もなく心臓を貫かれる。 ライダー 慎二と契約したサーヴァント。 本当に出番がなかった不憫な子。 なぜだ……。 ワカメ ライダー、ギルガメッシュのマスター。 今作ではワカメ的な意味で大活躍する。 ギルガメッシュ バーサーカーを圧倒、アーチャーをも粉砕した人類最古の英雄王。 彼に対応出来る唯一の力は? 間桐桜 最早モブと化してしまい、今作では数分間のみ登場。 ライダーよりは台詞がある。 藤村大河 みんなの藤ねぇだけど出番が少ないのは仕方ない。 衛宮切嗣 セリフはなく、回想のみ登場。 士郎の養父であり、士郎が『正義の味方』として憧れていた男。 今作のキモ 『無限の剣製―Unlimited blade works―』 CGグラフィックに力が入り、演出もすごい。 しかし尺の関係で詠唱が短い。 『ランサーVSアーチャー』 二度に渡って起こるふたりの戦い。 スピード感に溢れ、互いに引かない戦いは熱い。 アーチャーの謎をさらに深めるシーン。 『刻印の移植&セイバーのドレス姿』 ふたりのヒロインのナイスなシーン。 特にセイバーのドレス姿での1シーンは劇場版生フィルムで高額取引された。 決着『アンサー』 ふたりのエミヤが互いの信念を賭けた一騎打ち。 アーチャーの独白、譲らない士郎の叫び、BGMも相まって完全度が高い。 決着『アンリミテッドブレイドワークス』 士郎とギルガメッシュの最終決戦。 無限の剣製でぶつかり合うシーンはクライマックスを飾るに相応しい。 一番の見所は「おのれおの(ry」 名台詞 「問おう――あなたが、私のマスターか?」 「戦うさ。こんな、聖杯戦争なんて馬鹿げた争いを終わらせるためにな!」 「やっちゃえ、バーサーカー」 「俺はおまえとは違う!勝つために、結果のために周りを犠牲にするなんて!」 「君は何時まで、間違った望みを抱いている」 「お前…後悔してるのか…」 「俺の勝ちだ、アーチャー」 「そして…私の敗北だ…」 「お前が倒せ、お前なら勝てる」 「夢の果てにあるのは偽物だと…そう言ったアイツこそが、最後までその夢を貫き通したんじゃないか。 自分には持ちえない理想だからこそ…その尊さに涙し、憧れた。」 「その様な泣き言…聞く耳持たん」 「行くぞ英雄王!武器の貯蔵は十分か!」 「大丈夫だよ、遠坂」 「私を頼む。君も知っての通り、頼りない奴だからな」 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki-
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366 名前: 仮面ライダールート5-2 (M8z3Z2VY) [sage] 投稿日: 2004/11/23(火) 23 00 「ああ。来てくれると、凄く嬉しい」 「――ふん。我が来てやる、と言っているのだ、もっと喜べ」 鼻を鳴らして、ギルガメッシュが笑った。 それに笑みを返しながら、俺は弓を脇に手挟み、 「頭に巻いたらランボー、なんだけどなあ」 そんな事を言って、俺はバンダナを首に巻きつけた。 生憎と色は白だけれど……うん、マフラーとしては悪くない。 「なんだ、ソレは?」 「仮面ライダーとしての正装、って所かな? あ、俺のバイクは?」 「我がちゃんと運んでおいた。 感謝しろ、雑種」 「あ、助かった。 ……ありがとう」 頭を下げる。 なんというか、俺はギルガメッシュに運ばれてばかりいる気がする。 「―――藤ねえは?」 「タイガなら、貴様の布団につきっきりだったが……我が『闘らねばならぬヤツがいる』と言ったら納得してた。 最後の最後まで心配していたがな」 そうか。 ――――うん、藤ねえの為にも。 ギルガメッシュのためにも。 そして美綴のためにも。 衛宮士郎は行かなければならない。 ギルガメッシュを連れて、外に出る。 と、其処には―――― 「なんだ、まだ居たのか『化け物』」 ――慎二が、いた。 「お前の所為で、美綴が攫われたし、僕も酷い目にあったんだ! なんでこんな所に、お前がまだ居るんだよ!『化け物』!」 ―――化け物、化け物、化け物。 「あ、それとも逃げようとしていたのか?『化け物』だものな、それくらいするよな!!」 ――――化け物、化け物、化け物、化け物、化け物、化け物。 「『化け物』!さっさと消えちまえ、『化け物』!!」 俺は――― 1.撲らない。 2.撲る。 投票結果 1 5 決定 2 0
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486 名前: 371@銀剣物語 ◆snlkrGmRkg 投稿日: 2006/09/12(火) 21 49 28 「そうだ、昼飯……」 良く考えてみると、朝以来何も口にしていないのを思い出した。 学校で蒔寺や三枝がすでに昼食を取っていたことを考えると、昼飯には随分遅くなってしまった。 「氷室は、昼飯はもう食べたのか?」 「いいや。正午頃からずっとここにいたのでな、特に何も食べていない」 「そっか、じゃあ何か食べに行こうか。あんまり高いところには行けないけど」 砂礫を払って立ち上がる。 遅れて氷室も立ち上がると、自らの制服を指して言った。 「わかっている。いくら下校時刻だからと言っても、この服装ではドレスコードに引っかかるだろう」 「そうだな……手軽なところでマッグとかか?」 そんなわけで、俺たち二人は遅めの昼食を取るために、港を後にした。 「そういえば、以前ランサーという御仁にナンパされた時もファーストフードだったな」 マッグで早速カウンターに並び、ほどなくして注文を受け取った。 そうして先に席に座って待っていた氷室の向かい側に着くと、いきなりそう言って切り出してきた。 「ああ。あの時は氷室にアドバイスしておいて良かったな……」 あの時、と言うのは、氷室と三枝と蒔寺が海浜公園でランサーに絡まれていた時のことだった。 ランサーと蒔寺が意気投合して、連れ立ってお茶をしに行き掛けた所で、俺が氷室にあるブツに関するアドバイスをしたのだが。 「まさかあの時は、自分がナンパする側になるとは思わなかっただろう?」 「いや、だから。俺はナンパは、」 「私だけだ、と? いやしかし、良く考えればそれも良くできた口説き文句に聞こえるが」 「勘弁してくれ……」 心なしか、ニヤニヤしているように見える氷室。 これ以上つつきまわされては俺の身が持たない。 話題を変えよう、話題を。 「氷室、楽しいか? まだデートは始まったばっかりだけど」 「……難しいな。これくらいのことならば、蒔の字や由紀香とも連れ立ってやっていることだ」 この程度ではわからない、か。 まあ、そうだろうとは思っていたから落胆は無い。 むしろ今後のデートプランを練るのにも熱が入るというものだ。 と、卓に肘を付いてストローを加えていると、氷室がこっちをじっと見ていることに気が付いた。 「ふむ、……ではもう少し、『らしく』振舞ってみようか」 「え?」 聞き返す暇もあればこそ。 氷室は不意に、何気ない仕草でストローをコップに差し入れた。 自分のウーロン茶ではなく……俺のジュースに。 「……ん……ふ」 そして、そのままストローに口をつけて……オレンジジュースを一口、吸った。 「……な、な、ななななな!?」 椅子ごとひっくり返すような勢いで仰け反る俺。 だ、だって今、俺が吸っていたのと同じジュースを氷室が吸いに来て……!? ヤバイ、氷室がストローを吸うときの息の音だけでドキドキ言ってるぞ。 「……そこまで動転されるとはな。衛宮は、こういうことは嫌なのか?」 「嫌だなんて、そんなことはない、けども」 「では問題ないな。衛宮も一緒に飲もうじゃないか。それとも、衛宮も私の茶のほうを飲むか?」 「あ、う……」 うんともすんとも言えず。 仰け反っていた体を戻し、ストローをカップに差し入れる。 氷室と俺の距離は、ストロー2本分にまで縮まっていた。 「………………」 「………………」 ……結局。 倍の速さで減るはずのジュースは、しかしなかなか減ることは無かった。 487 名前: 371@銀剣物語 ◆snlkrGmRkg 投稿日: 2006/09/12(火) 21 50 47 精神的緊張の連続だったファーストフード店を出ると、そのまま午後の新都へと繰り出すことになった。 映画は時間帯も内容も合わなかったし、ゲームセンターはお互い好んで入るような性格ではない。 わくわくざぶーんは、水着さえあれば入っても良かったのだが……仕方あるまい。 そんなわけで、新都を散策することになった俺と氷室。 とはいえ、新都はどちらかといえば氷室のホームグラウンド。 結果として、俺よりも新都に詳しい氷室にアドバイスを受けながら、ウィンドウショッピングを楽しむこととなった。 「おや、これは……」 立ち並ぶ店のショーウィンドウを覗いていた氷室が、何かに気付いたように立ち止まった。 「どうした、なにがあった?」 釣られて俺も覗き込んで見ると、そこは貸衣装店のようだった。 ショーウィンドウの中には、頭身の高いマネキンが純白のドレスを纏って立っていた。 「ああ、ウェディングドレスか」 氷室は、硝子に手を添えてそのドレスをぼうっと眺めている。 やっぱり女の子は、こういうものに憧れとかあるのだろうか? 「私とて恋には興味はあった。それと同じように、こういうものにも人並み程度には憧れているつもりだ」 ウィンドウの中身から目を逸らさないまま、氷室が俺の疑問に答えてくれた。 なるほど、男の俺にとってはタキシードなど単なる衣装にしか過ぎないが、女の子にはとってウェディングドレスは特別な意味を持つものなんだろう。 氷室の背中とガラス越しに映るその顔を見守っていると、不意に—— α:「あら、坊やじゃない」フリル付きの服を抱えたキャスターがそこにいた。 β:「なんだ、坊主か」バイトの制服を着たランサーが店から出てきた。 γ:「……フィッシュ」なんだか凄く嫌な予感がし「ゲット。奇遇ですね衛宮士郎」 δ:「ほう。奇遇だな、衛宮士郎」……聞きたくも無い神父の声がした。 投票結果 α 5 決定 β 1 γ 2 δ 2
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駆ける、駆ける、駆ける。 人気の無くなった夕暮れ時の街を、私は年の離れた妹の手を引いて走っていた。 「おねえちゃん……」 「大丈夫!」 妹が怯えの混じった表情で呼んでくると、私は気丈に返事をする。 でも、本当は訳のわからないモノに襲われて、私自身恐怖でどうにかなりそうだ。 何に追われているか?そんなものは決まっている。 夜に女の子を追う者など、どんな物語を読んでも一つだろう。 「っ……!」 即ち、怪物。 影法師の様に黒くぬらりとして質感の無い、害意を持った何かが曲がり角から現れ、私たち姉妹の前に立ちはだかる。 ちら、と妹の方を一瞥すると、妹はぜいぜいと荒い息を吐いていて、もう走れそうにない。 いや、例え走れたところで結果は変わらないだろう。 この怪物は私たちよりずっと足が速くて、体力も底があるとは思えない。 だから私は、一度短く息を吐いて、妹と怪物の間に立ちふさがる。 手を広げて、そして言う。 「行って」 「そんな、おねえちゃ……」 「早く!!」 妹に大声を上げたのはこれが初めてかもしれない。 でも、従ってもらわなければ困る。凄く困る。 困る、と言うのに。 「やだ!」 あぁもう、バカ。 何時も私の後ろに着いてきたくせに、なんでこういう時に限っていうこと聞かないかなぁ。 真っ黒くろすけの怪物がこちらに向かって来る。その手には鋭く尖った影の剣がにぎられていた。 私は妹をドン、と突き飛ばす。そう言えば、突き飛ばすのもこれが初めてだ。 全部無駄だって事は分かってる。この怪物は私の命だけでは満足しないだろう。 それでも、お姉ちゃんは妹を守るものだから。 剣が目の前に迫ってくる。 あぁ、守ってあげたかったな。 ――――――I am the born of my sword 低く響くその声を聴くのと同時に、私は気を失った。 ☆ 「ライダー、この子達を降ろすのを手伝ってくれ」 「はい、マスター」 そう言って、少年は先ほど助けた姉妹、妹と見える幼い方の少女を己のサーヴァントが駆るガラスの馬から降ろす。 ライダーと呼ばれた少年もまた、未だ目を覚まさない姉の方の少女を優しく抱きかかえ、ふわりと馬から降り立つと姉妹の自宅の門に寝かせる。 「いいかい、後はお父さんかお母さんを呼んで、でも、俺たちのことは喋っちゃだめだぞ。 それで、明日からは日が暮れる前に帰りな」 妹に諭すように、少年は幼い少女の肩を軽く掴み、膝を付いて微笑みかける。 少女は言葉もない様子だったが、それでも目の前の相手が自分を助けてくれた恩人であることは理解しているようで、コクコクと首を縦に振るう。 少年はそれを見て懐かしむように目を細め、最後に優しく少女の頭を撫でた。 「………それじゃあお姉ちゃんを大切にな」 「あ、あのっ!」 踵を返した少年を少女が呼び止める。 しかし彼は歩みを止める事無く、ライダーの呼び出したガラスの馬へと向かう。 だから少女は、少年のその背に精一杯の力を込めて声をかけた。 「おねえちゃんとわたしをたすけてくれてありがとう、『せいぎのみかた』のおにいちゃん!」 少年は、元は赤銅だったのだろう頭髪は所々白くなり、肌も部分的に褐色化しておりさらにオッドアイという奇異な容姿だった。 一見すれば正義の味方やヒーローにはとても見えない。 だがそれでも彼は姉と自分を助けてくれた。 あの怪物に馬に乗った状態で弓矢を向けて、一瞬で射抜いたのだ。 自分に兄はいないけれどもしいたらこんな感じの人がいいな、そう彼女は思った。 そんな彼に今の自分は何もお礼できないけれど、だからこそせめて感謝の言葉を告げたかった。 そして、少女のその言葉に少年の足が止まる。 振り返りはしない、それでも何か思う所があるのか彼は空を仰ぐ。 そして噛みしめるように、一言だけ言葉を紡いだ。 「――――いや、こちらこそ助かってくれてありがとう」 それだけ残し少年はガラスの天馬に跨る。 天馬が小さく嘶き、幼き少女にとっての正義の味方達が夜空へと昇って行く。 それは何とも現実感の無い、夢の中にいるような光景だった。 少女は胸に手を当て、その景色を瞳に焼き付ける。 少年たちが見えなくなっても、少し後に姉が目を覚ますまでずっと、ずっと見続けた。 その空に月は無かったが、一筋の星が瞬いていた。 ☆ 「…………はは」 少年―――衛宮士郎はまた空を仰ぎ、拠点としている冬木市の外れにある廃屋で乾いた笑みを漏らした。 「どうしました、シロウ」 「皮肉だと思ってさ、美遊のために全部を切り捨てる最低の悪になって、こんな所にまで来て、今更誰かを救う事になるなんてな」 美遊。 全てを失い続けた士郎に残った最後の、たった一人の家族。 彼女のために死ぬ物狂いで彼は戦った。 誰の協力も得られず、一騎当千の英雄たちを相手に。 勝って、勝って、勝ち抜いた。暗闇の道行きの果てに顕現した聖杯を以て、美遊を送り出した、 士郎の過ごした世界とは違う、彼女が幸せになれる世界へと。 しかし、彼の戦いは無為だった。エインズワーズの手によって美遊は連れ戻された。 世界を救う万能の願望器として。 士郎自身もエインズワーズによって幽閉されたため、彼女を救う者は誰もいない。 このまま朽ち果てていくのか―――朦朧とする思考で彼はそれでも手を伸ばし、暗闇を掻いた。 すると、その手は一枚のトランプを掴んだ。かつて聖杯戦争に参加する際、英霊エミヤのカードを掴んだ時の様に。 もっともそこに記されていたのは弓兵の意匠ではなく、双子座のマークだったが。 そして彼は、ここにいる。二度目の聖杯戦争のマスターとして。 「……でも、多分もうこれっきりだ。今日はあの影のサーヴァントから 魔力の塵を集めるためにあの子たちを助けたけど、きっともう、こんなことは起こらない 俺はもう一度勝ち抜く、この聖杯戦争を、美遊のために」 そう、とっくの昔に『正義の味方』衛宮士郎は店じまいしているのだ。 最低の悪である彼が救えるのはたった一人だけ。そしてその席には美遊が座っている。 だから彼は聖杯への道を阻むもの全員を屠ると決めた。失敗は許されない。 全てはもう一度聖杯の力で、この世で最も大切な妹を救うために。 命を燃やし尽くす場所は、ここと定めた。 そんな少年の決意の言葉を受けライダーはしばしの間押し黙る。 時間にして一分ほど後、彼もまた、意を決する様に口を開いた。 「……私は、王としてもサーヴァントとしても三流です」 自嘲するように言う、士郎はその英霊を知っていた。 本来王になるはずの無かった生まれであるにもかかわらず、顔も知らぬ民のために苦悩し、 最後はその民の手によって歴史上で最も愚かな王として断頭台へと送られた男。 その在り方はかつて士郎に力を与えた、誰かを救う度に何かを失い、遂には伽藍堂になり絞首台に送られた英霊に似ていて―――― 「だが、それでも、マスターを勝たせたい」 最初に出会った時、ライダーは己の宝具がどんなものであるか開示していた。 それは彼の心象風景、固有結界。権威の否定だった。英霊としての戦闘力の放棄だった。 だが…だからこそ、誰にも記憶されていない英霊の力を使う自分ならば、あるいは勝ち抜ける可能性があるかもしれない。 しかし、そのためにはどうしても知っておかなければならないことがある。 「一つ聞きたい。アンタはもしこの聖杯戦争でアンタの大切な人に再会しても、剣を向けられるか、ライダー。俺の、いいや、美遊のために。 俺の予想が正しければ、アンタの願いもその女性に関係しているはずだ」 目の前の男がサーヴァントとして座に記録されている以上、彼の妻もまた座に記録されているだろう。 この聖杯戦争で彼ら夫妻が再会する可能性は0に近い。だが0ではない。 もしそうなった時、このサーヴァントは戦えるのか、士郎はそれが知りたかった。 そして、その問いにライダーは答える、今度は即答だった。 「お察しの通り、私の願いは彼女に連なるものです ですが、戦いますよ。彼女も…きっとマリーもそうするはずだから。 その代わり、一つだけ約束していただきたい。マスター」 士郎のオッドアイとライダーの碧眼が交わる。 両者の瞳にはどこまでも曲がらぬ強い意志があった。 「妹君に必ず幸福を」 そう言ってライダーは手を伸ばしてくる。 「………あぁ、勿論だ」 応える様に三画の令呪が刻まれた右手が伸ばされ、握り合う。 そして、目の前の少年を見つめながら改めてライダーは思うのだ。 この少年を何としても守ろう。何としても勝たせよう。何としても妹君の元へ帰そう、と。 ――好きだった。ずっとずっと好きだったんだマリー。 ―――すまない、君を、シャルルを、子供たちを、フランスを幸せにしてあげられなかった…! そうすれば、そうすれば、あの日の自分もきっと―――― 奇跡はなく、希望もなく、理想は闇に溶けて消えた。 挑むは、無明の暗夜と喪失の地平。それでも剣(チカイ)は此処に在る。 【クラス】 ライダー 【真名】 ルイ16世 【属性】 秩序・善 【ステータス】 筋力C 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運E 宝具EX 【クラススキル】 騎乗:A+ 乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。A+ランクでは竜種以外の幻獣・神獣すら乗りこなすことが出来る。神より授かった王権の申し子である彼は、フランス王家の象徴たる白馬の獣を始めとして全ての獣、乗り物を自在に操る事が可能である。 対魔力:C 魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。Cランクならば魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。 【保有スキル】 カリスマ:B 大軍団を指揮する天性の才能。 暗愚王:B 拷問制度の禁止。飢饉の対策等理解されなかったが民のために力を尽くした彼の統治を象徴するスキル。 非戦闘員が戦場にいる際、カリスマのランクを最低のEランクをまで低下させる代わりに全ステータスにボーナス補正が発生する。 愛しき君へ:A+ 彼は斬首されるその時まで、妻を、フランスを愛し続けた。妻の心に自分がいないのを悟りながらも、それでも愛し続けた。 同ランクまでの魅了・洗脳に類する精神干渉を無効化する。 星の開拓者(偽):-(EX) 人類史のターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。 『後述の宝具の発動時に限り』あらゆる難航・難行が、「不可能なまま」「実現可能な出来事」になる。 彼の死は絶対王政の終焉、王権なき人民による近代の統治機構のはじまりとなった。 【宝具】 『百合の王冠に栄光あれ(ギロチンブレイカー)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1 #65374;50 最大補足:50レンジ:1 #65374;50 栄光のフランス王権を象徴した宝具。 外見は、フランス王家の紋章(百合の花の紋章)が入ったガラスで構成させている美しき馬。真名解放によりライダーはこの馬を呼び出し、きらきら輝く光の粒子をふわりと撒きながら戦場を駆け抜けて、王権の敵対者にダメージを与える。同時に味方のバッドステータスを解除し、体力や魔力を回復させる。 本来は彼の妃の宝具であるが、彼もまた王家の正当な継承者であるため扱うことができる。 『洛陽をここに、迎えるは民の時代(レヴォルシィオン フランセーズ)』 ランク:EX 種別:固有結界 レンジ:- 最大補足:- 彼が斬首台で見た風景を再現する固有結界にして、彼が手放したものの象徴。 この固有結界内では全ての信仰、権威、武功が否定される。 それに伴い、神や王、名を挙げた英雄や軍人、果ては悪魔や妖精等、『人民が信仰を向ける存在』のスキル、宝具は全て結界内では機能せず、 全ステータスが2 #65374;3ランクダウンする。プラス補正も無効化される 本来なら干渉を跳ね除けられる様な格上の存在であっても、条件を満たしていれば星の開拓者(偽)の効果により、その術中からは逃れる事は出来ない。 神や王、名だたる英雄たちを人の地平まで引きずり落とす規格外宝具だが、この宝具には明確な弱点が二つ存在する。 一つはこの宝具の効果はライダー本人にも発揮されてしまうため、発動中ライダーは戦闘能力をほぼ喪失する事。 もう一つは民に見上げられ称えられるのではなく、恐れられ蔑まれる事によって座に記憶された亡霊や反英霊、魔獣の類や誰にも知られていない無名の英霊にはすこぶる相性が悪く、ほとんど効果がないことである。 【weapon】 無名のレイピア 【解説】 マリーアントワネットの夫であり、フランスブルボン朝最後の王。 本来彼は三男だったため、玉座に座る事はないはずだったが、上の兄弟たちが次々と早死にしたためフランスの王になる事となった。 寛容令や拷問の禁止など、これまでの君主とは違い教養と民への愛を持った統治を行い、民に愛される王であったが、財政は彼の妻の浪費もあって悪化、その果てに革命によって斬首される事となる。 その際の多数決では死刑派361、反対派が360。僅か一票差の死刑判決であった。 そんな結末にあっても彼は民を恨む事など微塵もなく、最期の言葉に 『私は、私の死を作り出した者を許す。私の血が二度とフランスに落ちる事のないように神に祈りたい』とだけ残した。 ギロチンが落ちる瞬間、彼が思った事は生涯ただ一人、愛し続けた妻への贖罪だった。 【特徴】 マリーをまだ純粋に愛せた15歳の時の姿で現界している。 また、その容姿はルイ15世に似て金髪蒼眼の絶世の美男子である。 これは肖像画のルイ16世の姿は後の革命家達によって改変されたものであるためである。 【サーヴァントとしての願い】 マリーの名誉の回復。 【マスター】 衛宮士郎@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 【マスターとしての願い】 あらゆる手段を尽くして聖杯を手に入れ、美遊を運命から救う 【参戦時期】 美遊がエインズワーズに連れ戻されたのを知った後、イリヤとの邂逅直前。 【weapon】 投影魔術によって生み出した武装の数々 【能力・技能】 経緯は不明ながらアーチャー(英霊エミヤ)のクラスカードの力を引き出しており、その真髄までも理解し使いこなしている。 クラスカードの影響か人間を超越した身体能力を手に入れている。 【無限の剣製】 衛宮士郎の内にある錬鉄の固有結界。 結界内には、あらゆる「剣を形成する要素」が満たされており、目視した刀剣を結界内に登録し複製、荒野に突き立つ無数の剣の一振りとして貯蔵する。 ただし、複製品の能力は本来のものよりランクが一つ落ちる。 刀剣に宿る「使い手の経験・記憶」ごと解析・複製しているため、初見の武器を複製してもオリジナルの英霊ほどではないがある程度扱いこなせる。 【人物背景】 本作に登場するヒロインの一人、美遊・エーデルフェルトの兄であり衛宮士郎という人間の可能性の一つ。 彼の行動指針は「妹を守り、幸せにすること」。そのためなら自身の命はもとより世界の命運を切り捨てることすら厭わない自称「最低の悪」。
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参加者名簿 6/6【Fate/stay night@ゲーム】 ○衛宮士郎/○セイバー/○遠坂凛/○アーチャー/○間桐桜/○ランサー 6/6【仮面ライダー555@実写】 ○乾巧/○草加雅人/○木場勇治/○海堂直也/○長田結花/○村上峡児 5/5【けいおん!@漫画】 ○平沢唯/○秋山澪/○田井中律/○琴吹紬/○中野梓 5/5【涼宮ハルヒの憂鬱@アニメ】 ○涼宮ハルヒ/○キョン/○長門有希/○古泉一樹/○朝倉涼子 5/5【ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース@漫画】 ○空条承太郎/○ジョセフ・ジョースター/○花京院典明/○ジャン=ピエール・ポルナレフ/○DIO 4/4【とある魔術の禁書目録@小説】 ○上条当麻/○御坂美琴/○一方通行/○白井黒子 4/4【仮面ライダークウガ@実写】 ○五代雄介/○一条薫/○ゴ・ガドル・バ/○ン・ダグバ・ゼバ 4/4【鋼の錬金術師@漫画】 ○エドワード・エルリック/○ロイ・マスタング/○エンヴィー/○キング・ブラッドレイ 4/4【ハピネスチャージプリキュア!@アニメ】 ○愛乃めぐみ/○白雪ひめ/○大森ゆうこ/○氷川いおな 3/3【ベルセルク@漫画】 ○ガッツ/○ゾッド/○シールケ 3/3【金色のガッシュ!!@漫画】 ○ガッシュ・ベル/○高嶺清麿/○ブラゴ 3/3【テイルズ オブ シンフォニア@ゲーム】 ○ロイド・アーヴィング/○コレット・ブルーネル/○ゼロス・ワイルダー 2/2【遊☆戯☆王@アニメ】 ○武藤遊戯/○海馬瀬人 2/2【フルメタル・パニック!@小説】 ○相良宗介/○テレサ・テスタロッサ 2/2【カウボーイビバップ@アニメ】 ○スパイク・スピーゲル/○ビシャス 2/2【警部補 矢部謙三@実写】 ○矢部謙三/○秋葉原人 2/2【メタルギアソリッド3@ゲーム】 ○ネイキッド・スネーク/○リボルバー・オセロット 1/1【キノの旅@小説】 ○キノ 1/1【古畑任三郎@実写】 ○古畑任三郎 計64名 主催者 1/1【Fate/stay night@ゲーム】 ○言峰綺礼 ネタバレ参加者名簿はこちらで
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No. タイトル マスター クラス 真名 作者 001 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン&アーチャー イリヤスフィール・フォン・アインツベルン アーチャー(アヴェンジャー) アルケイデス ◆aptFsfXzZw 002 怪物(フリークス) 神山樹 アーチャー 吉良吉影 ◆gQzkrK6H2s 027 『殉ずる者たち』 志村ダンゾウ アーチャー ファニー・ヴァレンタイン ◆XksB4AwhxU 030 童話迷宮 時槻雪乃 アーチャー コヨーテ・スターク ◆yy7mpGr1KA 043 encounter 衛宮士郎 アーチャー イシュタル ◆DpgFZhamPE 048 春野はるか&アーチャー(春野ムサシ) 春野はるか アーチャー 春野ムサシ ◆k7RtnnRnf2 051 巴マミ&アーチャー 巴マミ アーチャー ケイローン ◆HOMU.DM5Ns 067 兎の穴 ネオ(トーマス・A・アンダーソン) アーチャー イリヤスフィール・フォン・アイツベルン ◆yYcNedCd82 068 沢下条張&アーチャー 沢下条張 アーチャー 海東大樹 ◆lkOcs49yLc 069 毛利蘭&アーチャー 毛利蘭 アーチャー シータ ◆3SNKkWKBjc 074 ジョルノ・ジョバァーナ&アーチャー ジョルノ・ジョバァーナ アーチャー ギルガメッシュ ◆DIOmGZNoiw 087 宇佐和成&アーチャー 宇佐和成 アーチャー 狗神 ◆NIKUcB1AGw 092 診療記録5・6 チョコラータ アーチャー ダダ271号 ◆DdYPP2qvSs 104 刹那・F・セイエイ&アーチャー 刹那・F・セイエイ アーチャー アーラシュ ◆7WJp/yel/Y 120 エヴリデイドリーム ジェイク・マルチネス アーチャー イカロス ◆T9Gw6qZZpg 131 Break My Fate/Break Your Fate 乾 十三 アーチャー ウェカピポ ◆DdYPP2qvSs 136 兆し 董白 アーチャー 暗闇の雲 ◆nY83NDm51E 138 ウェイバー・ベルベット&アーチャー ウェイバー・ベルベット アーチャー ウラヌス-No.ζ ◆srQ6oTQXS2 142 君がまってる 瀬良あゆみ アーチャー 馬神弾 ◆TAEv0TJMEI 148 兄より優れた弟なんて ジャギ アーチャー ラディッツ ◆7PJBZrstcc 160 ここが地獄の森!魔天使は舞い降りた!! サガラ アーチャー 浪蘭幻十 ◆v1W2ZBJUFE
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参加者一覧 ※本編中での名簿には名前順で記されています。 ※作品名をクリックすると、外部サイト「wikipedia」の該当項目へリンクします 5/5【仮面ライダー555】 ○乾巧/○草加雅人/○長田結花/○村上峡児/○北崎 4/4【仮面ライダー555 パラダイス・ロスト】 ○木場勇治/○園田真理/○海堂直也/○菊池啓太郎 5/5【コードギアス 反逆のルルーシュ】 ○ルルーシュ・ランペルージ/○C.C./○枢木スザク/○ロロ・ランペルージ/○篠崎咲世子 6/6【コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー】 ○ナナリー・ランペルージ/○アリス/○ゼロ/○ロロ・ヴィ・ブリタニア/○マオ/○ユーフェミア・リ・ブリタニア 4/4【DEATH NOTE(漫画)】 ○夜神月/○ニア/○メロ/○松田桃太 4/4【デスノート(映画)】 ○L/○弥海砂/○夜神総一郎/○南空ナオミ 5/5【Fate/stay night】 ○衛宮士郎/○間桐桜/○セイバーオルタ/○バーサーカー/○藤村大河 6/6【Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ】 ○イリヤスフィール・フォン・アインツベルン/○美遊・エーデルフェルト/○クロエ・フォン・アインツベルン ○遠坂凛/○ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト/○バゼット・フラガ・マクレミッツ 5/5【ポケットモンスター(ゲーム)】 ○シロナ/○N/○ゲーチス/○オーキド博士/○サカキ 5/5【ポケットモンスター(アニメ)】 ○サトシ/○ヒカリ/○タケシ/○ニャース/○ミュウツー 4/4【魔法少女まどか☆マギカ】 ○鹿目まどか/○暁美ほむら/○美樹さやか/○佐倉杏子 4/4【魔法少女おりこ☆マギカ】 ○美国織莉子/○呉キリカ/○千歳ゆま/○巴マミ 57/57 主催者 ○アカギ ○シャルル・ジ・ブリタニア ○キュゥべえ →死者表示(ネタバレ注意) 人物紹介用テンプレート 【名前】 【声優/俳優】 【性別】 【年齢】 【外見】 【一人称/二人称】 【関連人物への呼称】 【略歴】 【性格】 【能力・武装】 【パラレル作品での概要(参戦してる場合は省略)】 【備考】
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【ダンガンロンパ3 The END of 希望ヶ峰学園 未来編】3/7 ●苗木誠/●朝日奈葵/◯宗方京助/●逆蔵十三/◯安藤流流歌/●十六夜惣之助/◯忌村静子 【相州戦神館學園 八命陣】3/7 ◯柊四四八/●世良水希/◯真奈瀬晶/●龍辺歩美/●大杉栄光/●鳴滝淳士/◯柊聖十郎 【ドラゴンボールZ】3/6 ◯孫悟空/●孫悟飯/◯ベジータ/●ピッコロ/●クリリン/◯フリーザ 【アカメが斬る!】2/6 ●アカメ/●タツミ/●マイン/◯チェルシー/●セリュー・ユビキタス/◯エスデス 【とある魔術の禁書目録】2/5 ◯上条当麻/●御坂美琴/◯一方通行/●浜面仕上/●麦野沈利 【ガールズ&パンツァー】1/5 ●西住みほ/●秋山優花里/●西住まほ/●逸見エリカ/◯島田愛里寿 【Fate/stay night[Unlimited brade works]】0/5 ●衛宮士郎/●遠坂凛/●アーチャー/●バーサーカー/●ギルガメッシュ 【魔法少女育成計画JOKERS】0/5 ●スノーホワイト/●プリンセス・デリュージ/●プリンセス・テンペスト/●プリズムチェリー/●袋井魔梨華 【アイドルマスター シンデレラガールズ】1/5 ●渋谷凛/●島村卯月/●本田未央/◯新田美波/●アナスタシア 【落第騎士の英雄譚】2/4 ●黒鉄一輝/◯ステラ・ヴァーミリオン/◯黒鉄珠雫/●東堂刀華 【遊戯王ARC-V】0/4 ●榊遊矢/●黒咲隼/●デニス・マックフィールド/●セルゲイ・ヴォルコフ 【ONE PIECE】2/3 ●モンキー・D・ルフィ/◯サー・クロコダイル/◯エネル 【ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない】1/3 ●東方仗助/◯虹村億泰/●吉良吉影 【未来日記】1/3 ◯天野雪輝/●我妻由乃/●秋瀬或 【学戦都市アスタリスク】1/2 ●沙々宮紗夜/◯刀藤綺凛 22/70 主催 【魔法少女育成計画JOKERS】 ◯ピティ・フレデリカ