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Blu-ray 犬神さんと猫山さん Blu-ray発売日:7月18日 くずしろ原作の百合系ラブコメ4コマ漫画をアニメ化。 運命の出会いを果たした、猫好きの犬神八千代と犬好きの猫山鈴。 ふたりの友人で、ストレートな愛情表現を見せる八千代のツッコミ役・柊木秋を交えた騒がしい学園生活を描く。 全12話を収録。 2014年放送。 http //www.dreamcreation.co.jp/inuneko/ 監督 永居慎平 原作 くずしろ キャラクターデザイン みうらたけひろ 美術監督 片平真司 色彩設計 有尾由紀子 撮影監督 堀川和人 編集 堀川和人 音響監督 大室正勝 効果 風間結花 ミキサー 今井修治 録音助手 柴田隆司 音楽 G-angle アニメーション制作 セブン コンテ 永居慎平 伊藤良太 北村淳一 小川優樹 みうらたけひろ 演出 竹内崇 北村淳一 永居慎平 伊藤良太 小川優樹 みうらたけひろ 作画監督 みうらたけひろ 馬場竜一 宮暁秀 吉田肇 本田創一 大川美穂子 清水陽一 伊藤良太 北村淳一 ■関連タイトル Blu-ray 犬神さんと猫山さん Kindle版原作コミック くずしろ/犬神さんと猫山さん 1巻 いぬねこジュークBOX 原作コミック くずしろ/犬神さんと猫山さん 1巻
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時々不思議に思うことがある。 自分たちが当たり前に感じているこの世界の有り様が、 どうも思うよりも随分と最近になって出来上がっていたという事に、だ。 例えば、サムライが街を闊歩していた時代なんかは、たかが150年くらいしか昔じゃない。 合衆国と戦争していたのだって、60年ちょっと昔なだけだ。 ゲートが開いたのも20年少し前。 いずれも僕が生まれる前の事だから、大昔の出来事のようにも思うけれど、 それは僕たちの世代だからそう感じるだけだ。 大人たちはだいたい「戦争があった頃は」「ゲートが開く前は」なんて言う。 この国が戦争をしなくなったのなんて、当たり前の事じゃないのか。 亜人が街を歩いているのなんて、当たり前の事じゃないのか。 でも、どうも当たり前じゃないようだ。 不思議なものだ。 不思議な事と言えば、もっと僕自身の生活に直結している問題がある。 僕の学校は、瀬戸内海沿岸にある淡路島ゲートの間近に設立された学校だ。 名前は、私立十津那(とつくに)学園。 僕ごときの学力でも、受け入れてくれた学校だ。 土地柄から言うまでもなく<門の向こう側>との交流を目的として設立された学校で、 そこには当然、亜人の人たちが<向こう側>から沢山留学してきている。 設立当初は相当波乱含みだったようだけれど、それも結局は「ゲートが開いた頃は」 っていう大人たちの苦労話でしかない。 今はそんな波乱なんて無くて、せいぜいヨソと変わらない程度のトラブルだけだ。 苦労するのは、もっと別のところにある。 具体的に言えば。今だ。 「おいしいですビックマック。おいしいねヒウマくん」 僕の目の前には、夢中でハンバーガーを食べる女の子が一人いる。 数年前なら彼ら彼女らの顔など区別もつかなかったろうけれど、 十津那に入学して、交流を深めていくうちに区別がつくようになった。 おそらく彼女は、彼女の種族の中では可愛いらしいほうだろう。 小麦色の髪の毛に、ピンク色の髪留めを2つしているのが特に可愛い。 ハンバーガーをモグモグと食べる仕草も可愛い。 ややタレ目などんぐり目も、クルクルとよく動く耳も可愛い。 強いて言うならば、ひくひく動く鼻も、まあ可愛い。 どちらかと言えばポッチャリ体形なのも、許せる範疇だ。 ただ、これは彼女の名誉にかけて悪口のたぐいでは一切ないと 前置きした上での話だが、見た目は何というかこう・・・ブタだ。 オーク、という種族の亜人なのだ。 彼女の名前は、オークオーク・ヤーマン・フー・ウー・ウー、通称奥山さん。 名前の意味は、偉大なるオーク族ヤーマン氏族233番目の娘、という事らしい。 で、ウチの担任のタコちゃん先生が「日本風に言えば奥山さんね」などと言うので、 クラスメイトはだいたい奥山さんと呼ぶようになった。 女子連中はフーちゃんと呼ぶことが多い。 「おいしくないビックマックですか?」 僕がボーっとしていたのを気にかけてか、奥山さんが話しかけてきた。 「あ、あの、美味しいよ。僕のは普通のチーズバーガーだけど」 正直なところ、僕は今もの凄く緊張している。 女子と二人きりで食事なんて、人生で初めての経験だ。 たとえ彼女がオークで、見た目がどうにもブタであってもだ。 「おいしいからよかった。 やっぱりビックマックはチーズですか?ヒウマくん」 満面の笑みを浮かべて、彼女は再び自分のビックマックをほおばりはじめる。 <門の向こう側>には、オークと呼ばれる亜人種が存在する。 こちらの世界で、たとえばローマ神話や大予言者トールキンの著書などで かつてより語られてきたオークとは、随分と趣の異なる種族だ。 偶然なのか、それとも世界間で何らかの偶然に収まらない何かがあるのか知らないけれど 外見こそ共通してブタではあるが、その暮らしぶりはあまりに異なる。 まず彼ら彼女らは、とてつもなくキレイ好きで几帳面だ。 残忍さなど欠片も無く、どちらかと言えば温厚な性格をしている。 のんびり屋な者もいれば、猪突猛進な者も居て、その辺は様々だ。 奥山さんに関して言えば、まさにのんびり屋の代表格だ。 そして何より頑張り屋さんだ。 彼女が微妙にカタコトなのも、『言語翻訳の加護』をあえて使っていないからだ。 言語体系どころか、文化文明レベルでまったく違う世界に来ているのに、 彼女はいちから言葉を覚えようとしているのだ。 そこは僕、犬塚勇馬も見習わなければならないだろう。 たとえ、彼女にヒウマじゃなくてユウマだと何度教えても覚えてもらえなくとも。 「ところで、さ。 奥山さんって、僕に何か頼み事があったんじゃなかったっけ」 そうなのだ。 僕は今日の放課後、突然クラスの女子連中に囲まれて、 奥山さんが僕に頼み事があるから聞いてあげるように凄まれたのだ。 で、奥山さんが「ないのです。マクダーナルにいったことが、わたしは」 という事だったから、今まさに僕らはマックでハンバーガーを食べているのだ。 それと、おそらく彼女は全てのハンバーガーがビックマックだと誤解している。 「そうなのです。おねがいです。 なまえをつけるのです。このこにヒウマくん」 彼女はそう言うと、ケータイのボタンをペチペチと操作しだした。 「このこです」 ケータイの画面には、心底まるっこいハムスターの写メが表示されていた。 「ジャンガリアンかな。可愛いね。 奥山さん、ハムスター飼ってるんだね」 奥山さんはマユを八の字に下げて、困った表情になった。 「なまえがきまらないのです。そうだんでいいですか」 なるほど・・・ おそらく彼女は、自分たちの世界での標準的な愛称をつけたくないのだろう。 郷に入らば郷に従えを地でいうという事か。 「いくらでも相談に乗るよ。 そうだ。奥山さん、こんな名前がいいっていう候補はあるの?」 そう尋ねると、彼女は満面の笑みを浮かべてこういった。 「あるのです。『アシタ』です」 アシタ・・・明日? いや、それとも彼女の故郷の言葉だろうか。 郷に入らば郷に従えなんて、僕の深読みのしすぎだったって事なのか。 「アシタかぁ。それってどういう意味なの?」 ちょっとだけ自分の思っていた奥山さん像と異なった名前を聞いてしまい、 若干テンションが下がった気もするけれど、そこは奥山さんを見習って、 むしろ<向こう>の言葉を学ぶ良い機会と思うことにした。 ところが、奥山さんは不思議そうな顔をしている。 「アシタはアシタですよ?きょうのつぎのひです」 あれ?本当に明日なのか。 でも何故そんな名前を思いついたんだろう。 「アシタはよいです。ずっとつぎのひです。 きょうはたのしいですし、アシタもたのしいです。 いつもアシタでいっぱいならよいです」 奥山さんはニコニコしながら語っていた。 そうか。 明日・・・未来、希望、何度でもやってくる日・・・そんな意図なんだろう。 「いい名前だね」 彼女はやっぱりニコニコしていた。 僕にはこの言語的ミステイクを笑う権利なんて無かった。 というよりも、僕は明日という言葉を、ずっと好きになった。 帰り道。 もうすっかり夕暮れの赤で染まった街並みを、奥山さんと僕は駅に向かって歩いていた。 「あそびにきてくださいです。アシタもまってます」 やっぱりニコニコしながら、奥山さんが話しかけてくる。 「そうだね。そのうち遊びにいくよ。 <向こう側>にも行ってみたいし。 奥山さんの生まれ故郷を見てみたいな」 奥山さんは小さくうなづいた。 ぽてぽてと歩いているうちに、いつの間にか駅に到着していた。 「それではここで」 彼女は、ぽってりとした手を振った。 「うん。また明日」 僕も手を振った。 自然と彼女の尾も左右に揺れていた。 行動がいちいち可愛くて豚すぎる!最初から好感度お互いにビンビンなのもそれはそれで面白い -- (としあき) 2012-10-17 03 03 29 異世界から地球へやってくる時にも翻訳加護を受けれるというのは確かにそうだと納得しました。世代による異世界への考え方や学園での二人を見ると先入観や固定概念などがない真っ白な気持で異世界と向き合えるのがゲート解放後に生まれた世代なのかなと思いました -- (名無しさん) 2013-07-07 19 17 49 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2009/07/19(日) 22 46 40 更新日:2020/12/20 Sun 23 41 42 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ここのか オドデレ バカップル ファンタジー ライトノベル ラブコメ 平沢衡爆発しろ 白山さんと黒い鞄 鈴木鈴 電撃文庫 鞄 レーベル:電撃文庫 著者:鈴木 鈴 イラスト:ここのか 現在四巻まで発売中。 《あらすじ》 ミステリアスで可愛いクラスメイトの白山さん。 そんな彼女が肌身離さず持っている黒い鞄には――、強気でワガママな美少女が住んでいた!? 「九衛に触るな、ニンゲンめ!!」 「忘れてください、でないとわたしっ!」 鞄の秘密を見てしまった平沢衡は、白山さんと鞄の少女・九衛の抱える問題に巻き込まれていくことになる。 (巻頭の紹介文より) 《登場人物》 【平沢 衡(ヒラサワ コウ)】 なぜか一日一回は痛い目に合う、不幸な「呪い」を持った高校生。 呪いの種類やダメージは様々で、本棚の本が命中したり、 割れた蛍光灯が頭に直撃したり、不良にボコられたりする。 普通の高校生だが、呪いのおかげで肝が据わっており、痛みへの耐性も強い。 白山さんの抱える複雑な事情や悩みを真摯に受け止める懐の深い性格。ただし鈍感。 「図書館部」に所属。 【白山 閑花(シロヤマ シズカ)】 真っ白な髪をしており、いつも大きな黒い鞄を持ち歩くミステリアスな女の子。 傍にいると守ってあげたくなるような、可憐な容姿を持つ。 臆病で極度の人見知り。姉妹同然の九衛以外が相手だとおどおどしてしまう。 だが、伊織を見捨てようとした朱遊の頬を張るなど、やる時はやる子。ちょっぴり内弁慶。 とある事件以来、衡を強く信頼し、一途な想いを寄せるようになる。 時々告白をしにくる人もいるが、怯えて衡の後ろに隠れてしまい、全て未遂で終わる。 各巻のエピローグにおける衡とのベタ甘な掛け合いはお約束。 なんだこいつらイチャイチャしやがって。ムカつくな。 【九衛(クノエ)】 黒い鞄の所有者である白山さんの『守憑霊(ツキダマ)』(=護衛者) 黒髪ポニテの美少女だが、その正体は黒い鞄の中の住人であり、人間ではない。 唯我独尊であまり周りが見えない性格だが、精神年齢はわりと外見相応である。 白山さんとは姉妹のような関係を築いており、白山さんのことが大好き。 一方で唯一頭が上がらない存在でもあり、叱られることもしばしば。 白山さんに信頼される衡を嫉妬し敵対視していたが、しだいに衡を信頼し始める。 だがあまりにも強情なので、その事を本人は頑として認めたがらない。可愛い。 【桐ヶ谷伊織(キリガヤ イオリ)】 衡の親友。温厚だが頭の回転は速く、面白そうなことには目がない性格。 筋肉質・高身長で、肉食動物のようなイメージさせるような体格を持つ。身体能力も抜群(衡曰く『人類最強』)。 が、メンタル面は非常に脆く、白山さんに握手を拒否されたショックで翌日に学校を休んだりした。 衡の「呪い」を心配しつつからかっているが、彼もたいがい不幸である。ホ○疑惑とか。 「図書館部」に所属。 【遠咲朱遊(トオサキ シュユ)】 衡たちの先輩で、高校ニ年生。図書館部の副部長だが、実質的な創設者でもある。 通称「魔女」として恐れられており、図書館棟を私物化して隠し通路を作ったり、 監視カメラを設置したり、それを利用して生徒の脅迫ネタをかき集めたり、 パソコンで防火シャッターを操作出来るようにしたりとやりたい放題である。 合理的、狡猾で冷徹な性格だが、巻を追うごとに違った一面を見せるようになる。 白山さんを愛でるあまり、いつもの冷静さを失い、興奮のあまり鼻血を出したりする。 遠咲先輩は変態じゃないよ。仮に変態だとしても変態と言う名の淑女だよ。 《用語解説》 【嚢界(ノーガ)】 白山さんが持つ黒い鞄の中の異世界。まんま『嚢(ふくろ)の世界』の意。 人間の常識は通じないが、入り口付近の表層は「こちらの世界」と似た所もある。深層ほどカオス。 人間にとって有害な環境らしく、白山さんの髪が白くなったのはノーガに居すぎたせいとか。 四○元ポケット。 【阿頼耶識(アラヤシキ)】 ノーガに住む生命体で、こちらの世界でいうと人間に当たる存在。 しかし、人間と似たようなものかと言われると、見た目以外はぜんぜん違う。 まず身体能力がズバ抜けており、少女の姿をした阿頼耶識でも、無傷で伊織をフルボッコに出来る。 しかも『領域(ナワバリ)』と言われる一種の魔法のような特殊能力も持っている。 首と胴体を切り離されても死なないため、勝つためにはノーガの入口である鞄に入れ直すしかない。 人間を敵対視している訳ではないが、倫理感が欠落しており、人を傷つけるのにためらいがない。 ……はずだったが巻を追うごとに常識を持った阿頼耶識が登場してるような。 九衛のように人間を守る守憑霊は阿頼耶識の変種にあたるらしい。 ちなみに、作中の能力名は、作者の好きなゲームから取られている。 「追記・修正してください。でないとわたしっ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新刊はまだですか・・・? -- 名無しさん (2014-05-20 18 23 57) ↑諦めろ -- 名無しさん (2014-05-20 18 30 45) 名前 コメント
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犬神さんと猫山さんアニメ公式/Wikipedia 話数:全12話 放送時期:2014年04月~06月 関連作品: ■劇伴音楽 G-angle ■主題歌主題歌 ▽第1話~第12話 「絶対♡服従宣言」犬神八千代(CV:上坂すみれ)× 猫山鈴(CV:東山奈央) 作詞:小林哲也、城ケ崎マリア 作曲・編曲:小林哲也 ※クレジット表記はないが、第5話ではカラオケシーンでの挿入歌としても使用された。 挿入歌 ▽第1話~第4話 なし。 ▽第5話 「Beauty Boy」猫山鈴(CV:東山奈央) 作詞:小林哲也、城ケ崎マリア 作曲:小林哲也 ※クレジット表記なし。TVアニメ「ストレンジ・プラス」の主題歌。カラオケシーンで猫山さんが歌った。 ▽第6話~第12話 なし。
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とむ。の放送に出てくるヘルパーさん。よくリスナーに男と間違われる
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いかな地獄の猛特訓が信条の剣道部とは言え、さすがに年末年始は休みがある。 実家の遠い者もいるから、というのがその理由だが、大晦日と元旦の2日間しか 休みが無いのでは、その説はあまりに説得力が無い。 つまるところ、顧問の瀬戸先生が酒を飲みたいだけなのだというのが本当のところだろう。 何にせよ休みではあるが、犬塚家の年末でゆっくり出来るはずも無い。 伊勢に行く?と言って行方不明になった勇人兄はともかくとして(どうせ帰って来ないだろう)、 父の勇武と2番目の兄の勇矢は門自・・・十一門対策自衛隊の任務から帰ってくるだろうし、 勇陣に勇旗も北海道と沖縄の大学から戻ると言っていた。 地元に残っていた僕と妹の羽芽は、29日から屋敷の大掃除だの飯の準備だのに駆り出され、 31日の今日は毛ほどの体力も残っていなかったのだ。 疲れきって居間の長椅子でゴロゴロしていた時に、奥山さんから電話が来た。 『こんばんはヒウマくん。今日はじんじゃに行きますよ。 夜です。いっしょに行きます?みんな待ってます』 今日の夜という事は、要は初詣のお誘いって事なんだろう。 「もちろん一緒に行くよ。 集合場所はどこ?それと集合時刻も」 奥山さんは上機嫌で、あとでめーるしますと言って電話を切った。 30分ほど経って、奥山さんからメールが届いた。 多分必死に打ち込んだのだろう。 時々誤字があってわかりにくい所もあったけれど、23時半に川津の家の前に集合して、 そこから八幡司馬衛門狸神社に行こうというところなのだろう。 時間帯を思えば、結構寒くなりそうだ。 何を着て行こうかなぁ 「あれ~?ユーマ兄ちゃんケータイ見てニヤニヤしてる~ もしかしてデートのお誘い?マジで?ちょっと見してみ?」 羽芽が台所仕事を終えたのか、居間に戻ってきていた。 迂闊だった。ヘタに話を広められても面倒だ。 「ニ、ニヤニヤなんてしてない!デートでも無い! 羽芽は手伝い終わったのか。母さんとばあちゃんだけじゃ、料理の準備終わらないだろ」 「ん~?ゴマカシてますなぁ?ウメの目はゴマカされませんぞ? って言っても、どうせ奥山ねーちゃんからのお誘いなんでしょ。 行ってきな行ってきな。朝帰りでもいいよ。ウメが口裏合せたげっから。 そんかわり、オミヤ買ってきてね」 22時半に出かける事を告げると、勇矢兄は「家族がせっかく揃ったというのにお前は!」 と怒ってしまったけれど、父さんは何も言わずに(いや、母さんにお酌されて顔が緩んでいた)いたし、 勇陣に勇旗は「いや、長男いねーし!」とゲラゲラ笑っていたし、羽芽はニヤニヤ笑っていたので、 勇矢兄も最後は「足元に気をつけろよ」と照れ臭そうに言って玄関まで見送ってくれた。 玄関戸を閉めると、家の中から『勇矢は勇馬のこと可愛がりすぎなんだよー』という 勇陣に勇旗の冷かしの声が響いていた。 「ゴメン。少し遅くなった」 僕が川津の家の前に到着したのが、23時40分だった。 そこには既に、奥山さんに川津に浮田に、予想通りだったけれど蛇神さんが居た。 「うきたさんにそうだんしたら、けんどうぶの人もいっしょに行くことになりました」 屈託なく笑いながら、奥山さんが教えてくれた。 いつもの白い肌も、寒さゆえか少しほっぺたが赤く染まっている。 それにしても・・・いつもながらふくよかな奥山さんだけれども、寒さ対策で 毛糸の帽子にマフラーにミトンに、ウールのアウターに厚手のタイツにブーツに・・・ なんだかモコモコして見える。凄く可愛い。 けど、ここまで重装備だと、もう彼女をオークだと見分けるのは、かなり困難だ。 鼻が上向きなところと、下の犬歯が発達している事くらいだろうか。 そう思うと、剣道部の鮫人の王仁主将も、かなり外見でわかりやすい人たちって事なんだろうか。 蛇神さんもウロコを見ればわかるか。 でも彼女は、いつも長袖の上着に夏でもタイツを履いているので、首筋と頬のウロコしか 確認するのは難しいだろうな。あとは瞳孔くらいだろうか。 スッと蛇神さんの方を見ると、川津と何か話をしている。あのリア充め。 いやー遅いぞこのー等々言いながら、浮田が近寄ってきた。 「こんな夜中に女の子だけで初詣なんて危険なのはわかってんだけどさ。 フーちゃんのお願いとあっては、この浮田あすなろ、裏切るワケにはいかないのよね。 で、犬塚を誘ったワケ。ついでに川津にも声をかけたのよね。ついでよ?男は多い方がいいし。 そしたら何か知らん間に・・・」 「増えちゃったんだ。まあ仕方ないね」 20分ほど歩くと、目的地の八幡司馬衛門狸神社に到着した。 丁度良いタイミングと言えよう。神社の境内から「あけましておめでとー!」の絶叫が響いていた。 浮田も負けじと「こっちもあけましておめでとー!だ!」と絶叫すると、 それを皮切りに新年の挨拶合戦が始まった。 「奥山さん、新年おめでとう」 「おめでとうございます。ヒウマくん。今年もよろしくね」 「犬塚、あけましておめでとう」 「犬塚君、今年もよろしくね」 「犬塚ー!挨拶はフーちゃんだけかよー!」 僕らはガヤガヤと騒ぎながら、鳥居をくぐって境内に入る。 中はもう凄い人だかりで、おみくじやお守り、御札、絵馬を求める行列や、 振る舞い物だろうか、甘酒や御神酒を配っている様子も見える。 蛇神さんは、明日の日中はアルバイトでおみくじ販売をするのだとか。 本殿を参拝し、奥山さんとおみくじの中身を見せあいっこして、 ついでに羽芽の受験用のお守りを買い終えると、 川津たちが真っ赤な顔をしてこちらに近づいてきた。 「犬塚ぁ、いいかお前、今年は絶対に俺ら二人でレギュラー取るぞ。 お前は余裕かもしれねーから、俺が取る。少なくとも一般団体は取る。 それで全国大会行くぞ!聞いてるか犬塚!」 「そーーだぞぉ犬塚ー!全国制覇だよー!」 川津と浮田のテンションがおかしい。 隣にいる蛇神さんを見ると、手に何やら紙コップを持っている。 「おいしいよ。甘酒」 蛇神さんはそう言うと、両手に持ったコップの中身を易易と飲み干した。 舌をチロチロと出して上機嫌に笑っている。 あま・・・ざけ?まさか・・・ 「犬塚ぁ!すましてないで、お前も飲めー!」 顔を真っ赤にした犬塚と浮田に取り押さえられた僕の喉元に、熱い液体が流れ込む。 酒!これ酒!甘酒じゃないじゃないか! 「あ、ヒウマくんここにいた。 おみきおいしいですよ」 奥山さんがホクホク笑顔でこっちに来た。 やっぱ甘酒じゃなくて、御神酒の方じゃないか・・・ 高校生に飲ませるなよ・・・問題になるぞ・・・ 僕は自分が極度に酒に弱い体質なのを自覚している。 薄ぼんやりとしていく意識の中で、奥山さんが凄いペースで甘酒なのか御神酒なのか どちらかを堪能しているのだけは確認していた。 その後の僕は酔い覚ましで神社の境内の隣にある、小さな公園のベンチに座っていた。 だいぶ酒が抜けてきた頃には、一人帰り、二人帰り、気づいた時には僕と奥山さんの二人きりだった。 僕と奥山さんの二人で並んで座った。 思えば、こんな風に二人きりになるのって、何日ぶりだろう。 「きょうはありがとう。ヒウマくん」 「こっちこそ、誘ってくれてありがとう。凄く楽しかった」 「ヒウマくん。わたしポカポカしてます」 「御神酒なんて飲んじゃったからね。 あれ本当は未成年は飲んだらダメなんだよ」 「わたしはおとなですよ。こいもしってます・・・」 急に声のトーンが変わったので、びっくりして奥山さんの顔を見た。 いつもの笑顔は強ばって、何かに怯えているかのようだ。 こい・・・恋か・・・ 「奥山さんは、誰か好きな人がいるの?」 「それはダメです。ヒウマくん」 ダメ・・・か。 そうだよなぁ。まずは自分から、だよなぁ。 自分から。僕は奥山さんの事を、本当はどう思っているんだろう。 いや、わかってる。本当は。本当に。 「ん。そうだね。 僕から言うべきだよね。 僕は、奥山さんが好きだ。 どう言ったらいいかわかんないけど」 奥山さんの顔を、恐る恐る見る。 笑顔だった。 「わたしもヒウマくんが好きです。 ただの好きじゃないんですよ」 そう言うと、奥山さんは宙に指を滑らせ始めた。 僕も御神酒で酔っているのだろうか。 奥山さんの指先が光り輝き、空中になにやら文字のようなものが書かれていくのが見える。 それは漢字の『愛』という字に酷似していた。より複雑な構成で、より暖かみのある。 それはほんの少しの間だけ、オレンジ色と桃色に光り輝き、次第に消えていった。 「これがわたしの本当の名前ですよ、ヒウマくん。 だれにもないしょです。ヒウマくんとわたしだけのないしょです」 奥山さんはくちの前に人差し指を立てて、シーッと言った。 「それと、これからは勇馬くんって呼んでいいですか? わたしも本当の名前で呼びたいです」 御神酒のせいなのか、寒いからだろうか、ほっぺたは真っ赤に染まっていた。 多分、僕の頬も赤くなっているだろう。 お酒のせいなら、仕方ないよね。 だから、僕たちは・・・ 「あれ~?ユーマ兄ちゃん。朝帰りしなかったんだ。なっさけないなぁ」 奥山さんを送って、自宅に帰った途端にこれだ。 でもいいんだ。今日は人生で最良の日だったから。 大人数の犬塚家ですが家族が少ない紹介と行動でも立っていて賑やか楽しい雰囲気でいいですね。模範解答のような学生の年末年始風景に奥ゆかしい奥手な奥山さんの愛 -- (名無しさん) 2013-10-13 19 11 40 の文字に似た仕草がすーっと効いてたまりませんね -- (名無しさん) 2013-10-13 19 12 12 あらためて読んだら何かこれすげー恥ずかしいな! -- (名無しさん) 2013-10-13 23 55 54 羽芽ちゃんの進路が気になった。まさかもう十津那高等部にいる? -- (名無しさん) 2013-10-15 16 28 29 予想以上に人数多い犬塚家。奥山さんは言動が毎回かわいいなこんちくしょうめ -- (名無しさん) 2017-09-05 19 57 22 名前 コメント すべてのコメントを見る
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やまさん 太鼓の達人 ホワイト超人 ⅡDX ☆12フォルダ全エクハ BMS 発狂皆伝
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春、3月。 まさに出会いと別れの季節だ。 実際のところ、十津那(とつくに)学園は極めて特殊な学校ではあるけれど、 普通の学校と同じところだって無数にある。 今まさに行われているセレモニーは、普通の学校で行われているものとまったく同じだ。 つまり、卒業式。 卒業生の<地球側>の進路は、おおむね想像の域を超えないものばかりだ。 十津那大学にエスカレータ式に入るもの、大学、専門学校に進学するもの、 十津那学園で得た技術を活かして就職するもの、浪人して勉学に励むもの、 とりあえずフリーターとして生きるもの、結婚するもの(そんなに居ないか)、 何人かは資格を得て<11門側>に渡るようだ。 そして<11門側>の進路は複雑な状況のようだ。 地球側で進学したり就職するのは、やはり今でも狭き門のようで、 学んだ事を<向こう側>に持ち帰る事を考えているものが大半だという。 自分自身を振り返ると、おそらく父や兄のように門自、十一門対策自衛隊を目指すと思う。 あるいは祖父の道場を継ぎ、陰神流剣術を守って生きていく事になるだろうか。 それ以外の未来は、まったく想像すら出来ない。 式は淡々と進んでいく。 送辞と答辞で涙する生徒が居るのが見えるが、僕は涙が出ないでいる。 王仁主将に会えなくなるのは寂しいけれど、人は出逢えばいつかは別れる。 別れの日は、笑って送り出してあげたい。そんな気持ちだ。 しかし、だからと言って、式中にリラックスしすぎるのも如何と思う。 川津は何やっているんだ。寝るな。やりすぎだ。 あああ、蛇神さんが凄い剣幕で睨んでるよ・・・僕はもう知らないぞ。 「なかいいですよね。あのふたり」 僕の後ろの列に座っていた奥山さんが話しかけてきた。 50音順に男女2列で横に並んでいるので、「い」ぬづかと「お」くやまで座席が近いのだ。 浮田も近いんだけど。 「幼馴染だから仲がいいように見えるだけじゃないのん」 ニヤリと笑って言ってはいるけど、浮田は本当に知らないんだなぁ 「全校生徒、起立」 っと、最後くらいは無駄口叩かずに送り出さないとね。 それにしても、全校生徒を集めると、本当に多種多様な種族が集まっていると実感する。 トロルやオーガの人らは、天井に頭がぶつかるんじゃないかと心配になるくらいだ。 それくらいは加味して体育館の設計をしているのだろうけれども。 さて、卒業式と同じ日に3学期も無事に修了。 次は4月からの新年度まで春休み。いよいよ僕らも3年生だ。 剣道部主将は、僕でも川津でもなく、ミズハミシマ鱗人の亀井戸になった。 人望で選出したのだろう。僕自身は主将なんてやりたくなかったから、丁度良かった。 剣道部最後のミーティングを終え、卒業生に花束を贈呈し、僕らはそのまま帰宅となった。 校門前で奥山さんが待っていてくれたので、他愛もない話をしつつ一緒に帰る。 奥山さんは明日、春休みを利用して<11門側>に帰省するのだそうだ。 <ゲート>まで見送る約束をして、その日は別れた。 翌朝、快晴の天気で目を覚まして奥山さんのアパートに行く。 奥山さんはすっかり準備を整えて、僕の到着を待っていた。 数日分の着替えと食料を詰めたバッグは僕が持ち、奥山さんはお土産の紙袋をもった。 オークが好むお土産ってどんなのだろうと思って聞いてみると、 普通に異国の食べ物が好まれるのだと、奥山さんがニコニコして教えてくれた。 きっと紙袋の中身は、奥山さんの大好きなお菓子が山のように詰め込まれているんだろう。 <ゲート>は十津那学園の近くの駅から、数十分で到着する位置にある。 さすがに最重要施設でもあるので、駅構内から警備が厳重になる。 日本国内で警察と自衛隊がこうまで配置されている土地もないだろう。 駅改札口を抜けると、すぐに空港のゲートそのままの手荷物X線チェックと、身辺の金属探知が行われた。 二人ともひっかかる事なく通り過ぎ(まあ当然ではある)、<ゲート>前に建造された施設に入る。 そこも言ってしまえば空港そのままの施設で、イメージとして近いのは関西国際空港や中部国際空港だろうか。 奥山さんと一緒に、受付に渡航審査書類を提出したあとで、受理されるまでしばらく時間を潰すのに、 施設の中を探検して回って、今は喫茶店のテーブルに着いている。 「お土産、ここで買えば良かったです。 もしかしたら、失敗したかもしれないです」 チョコレートパフェをハムハムと食べながら、少し残念そうに奥山さんが言う。 「フゥちゃんさ、結局お土産は何を買ったの?」 コーヒーを飲みながら聞いてみる。 「えっと・・・お菓子の詰め合わせです」 屈託なく笑いながら、奥山さんが教えてくれた。 奥山さんを見送ってから2週間ほど経った頃、彼女から郵便物が届いた。 残念ながら、2つの世界はまだ電波が届かないところにある。 気軽にケータイメールでやり取り出来るようになるのは、まだ先だろう。 和紙のような不思議な手触りの封筒のくちを切り、中から手紙を取り出す。 そこには奥山さんらしい丁寧な書体で、こう書かれていた。 お久しぶりです。 体調を崩したりしていませんか。 とても心配です。 実家に帰って家族と話をしました。 地球の事をずっとずっと話しました。 皆とても楽しそうに聞いていましたが、お父様は困った顔をしていました。 縁談の話になりました。ヤーマン氏族の長として当然のつとめです。 わたし、あと2週間後に結婚式です。 勇馬くん。来てくれますか? 学生の空気と感触が満ちている。穏やかな流れで最後の手紙がとても痛烈に響きました -- (名無しさん) 2014-04-13 17 27 38 名前 コメント すべてのコメントを見る
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現管理人 メダルゲーム。です。 wikiを閲覧して頂き誠にありがとうございます。 このページは現在登録中であるいくつかのワードについて少し特別な議論をする場です。 この検索してはいけない言葉wikiの一部のワードは2代目管理人以前からあまり議論対象にならないまま率直であるワードがまだたくさん残されています。 これらのワードは本来なら追加基準にある率直なワードに該当し現在の追加基準と少し矛盾が発生しています。 率直という理由だけで削除をするのもなんだかもったいなく感じることでしょう。 全てのワードを修正議論を出そうとするとあれもこれもとなって壮大な時間がかかってしまいます。 そこで用意したのがワード変更議論会です。 この議論会により率直であるワードを変更としてできるだけ多めに整理していきたいと思います。 このようなページを作成したのはまだこれが初めてですのでルール等で何かミスがあった場合は申し訳ありません。 また、この議論会はまた第2回などをやる可能性があるかもしれませんが現段階ではまだなんともいえないためまだ第1回とは書かないことにします。 できるだけ皆さんのご意見をお待ちしています。 締切日 新ワード案議論 3月24日 予定 新ワード案議論終了後直ちに投票に移り管理人の準備が整い次第開始されます。 投票議論 4月8日 予定 ※締切日はいきなり変更される場合があります。 ルール ルールは一部2018年冬、春あたりに行いました右メニューにある追加基準議論と似た感じになりますがまず私が集めたワード全てが議論対象になります。 利用者の皆さんに期間内にどんなワードに変更すべきかの新ワード案を書かせて頂きます。 出来れば、少なくとも1ワードにつき1つの新ワード案を出して欲しいのが理想なのですが もしもワードの中で議論中に最後まで変更ワード案が1つも無かったワードがありましたら可能な範囲でまた別の何らかの機会(別の議論会)でまた行うなどをするかもしれません。 ワード案が複数ある場合は管理人がどれにすべきかを選び(1つのみの場合は率直である場合を除きそのワード案を優先)その中の選ばれたワード案1つで次の投票議論でそのワード案に変更すべきかの投票を行って頂きます。 投票議論期間を終えましたらもし賛成票が多い場合は利用者か管理人がワード変更します。 対象ワード 検索してはいけなかった言葉は除いています。 この中には殿堂入りのワードも含んでいます。思い入れがありインパクトの高いワードであるため変更の可能性が低いのかもしれませんがどうかその点についてはご了承ください。 1 ぼくらのトラウマゲーム 2 焼身自殺テープ 3 怖い絵 ※このワードは2代目管理人によって削除されましたが対象ワードに入っているのは深い事情があります。詳しくは下の説明をご確認ください。 4 福知山線脱線事故 5 死体パン 6 切腹お姉さん 7 チェチェンの首切り 8 殺人レーザー 9 便秘 死亡 10 イメケン トラウマ 11 マイケルジャクソン 死に顔 12 ひょうたん島 死後 13 菊間アナ 転落事故 14 岡田有希子 自殺直後 15 自殺少女 16 自殺サークル 17 名誉の殺人 18 苗山事件 19 鮫島事件 20 大雪山SOS木文字事件 21 胎児 鳥 死骸 合体 2019/02/25から追加しました、よろしくお願いします。 対象ワードの怖い絵について 怖い絵とは2代目管理人様が最初に率直だと思って削除されたワードです。 しかし、そのワードは過去にユーザー間の話し合いで存続が決まっていました。 それを失念し、率直なワードと勘違いして削除してしまった事に気付いたようです。 それにより2代目管理人様からこのワードの復活を依頼されました。 ただ、このワードは明らかに率直であるため率直ではないワードに変更をしてから復活させたいと思いこのワードを対象ワードに加えておきました。 新ワード案議論 「107人 線」で福知山線脱線事故に関する事項がヒットします。 -- 名無しさん (2019-02-24 17 02 52) 「ひょうたん島 死後」は「ひょうたん島 設定」に変更すれば良いかと思います -- グラッチェ (2019-02-24 17 37 22) 「菊間アナ 転落事故」は「それいけ菊間」(この事故が起こたコーナーの名前)でトップに出るのでこれに変更すれば良いかと思います。この事故は出勤前にリアルタイムで見てビビった記憶があります。 -- グラッチェ (2019-02-24 18 51 15) 「イメケン トラウマ」は、「イメケン」のみで1ページ目にヒットしました(Googleにて)。「鮫島事件」も、「鮫島」のみでトップヒットします(YAHOO、Google両方)。 -- 前野 (2019-02-24 20 50 49) 「焼身自殺テープ 」は「清算 テープ」で、「殺人レーザー」はURLの一部である「sibibibibs」でそれぞれトップにヒットします。また「岡田有希子 自殺直後」は「岡田有希子 直後」で、「大雪山SOS木文字事件」は「大雪山 木文字」でやはりトップにヒットしました。 -- サイコパス (2019-02-24 21 54 14) 「名誉の殺人」は「イスラム 名誉」「自殺サークル」は「新宿駅 54人」「苗山」は「苗山さん」 -- 名無しさん (2019-02-24 22 33 23) 「自殺少女」は「自殺少女 ボカロ」の方が早いと思う -- 名無しさん (2019-02-25 16 16 40) ↑の人だけど冷静に考えたら変更しなくても動画検索すれば一番最初に出てくるな・・・ -- 名無しさん (2019-02-27 18 20 20) 「胎児 鳥 死骸 合体 」は「胎児 鳥」だけで出ます。 -- 名無しさん (2019-02-28 01 05 37) 「死体パン」は「タイ パン屋」の画像検索でヒットします。 -- ひでしね (2019-02-28 16 14 51) 他に追記。「ぼくらのトラウマゲーム」は「ぼくらの トラウマ」でもヒットします。「チェチェンの首切り」は「ロシア兵 6人」ではダメなんですか? -- ひでしね (2019-02-28 16 25 14) 「イメケン」についてですが、Yahoo!でも「イメケン」のみで舌長男とジェフ・ザ・キラー、かわいくさせての人形が1ページ目にヒットしました。ちなみに、Googleで「イメケン」を調べると、おびただしい量の舌長写真が1ページ目に出てきます。「イケメン」と間違えて検索される事もあると思いますので、その事も追記するといいかもしれません。 -- 前野 (2019-03-01 00 43 38) 「西成線列車脱線火災事故」も変更議論に入れたほうがいいと思います -- グラッチェ (2019-03-09 06 36 18) 「不謹慎ゲーム」も変更議論に入れるべきでしょう。 -- 名無しさん (2019-03-13 12 47 30) あんまり変えると紛らわしくなると思うからそのままで良いと思っている自分がいる。如何か? -- BNGbrain (2019-03-13 13 34 17) 注意! 議論とは無関係の意見を書くのはご遠慮ください。 結果 ワード案があった一部のワードを投票に回しました。 一部の案があったワードの中でワード案があっても管理人が率直だと判断したワード案は除いておきました。 ワード案が最後まで無かったワードについては次回以降のワード変更議論会などに再度議論対象にしたいと考えているところです。 投票 議論内容 以下の率直であるワードを以下の新ワードに変更すべきか否か? 焼身自殺テープ→清算 テープ 福知山線脱線事故→107人 線 死体パン→タイ パン屋 チェチェンの首切り→ロシア兵 6人 殺人レーザー→sibibibibs イメケン トラウマ→イメケン ひょうたん島 死後→ひょうたん島 設定 菊間アナ 転落事故→それいけ菊間 岡田有希子 自殺直後→岡田有希子 直後 自殺サークル→新宿駅 54人 名誉の殺人→イスラム 名誉 苗山事件→苗山さん 鮫島事件→鮫島 大雪山SOS木文字事件→大雪山 木文字 胎児 鳥 死骸 合体→胎児 鳥 注意! 議論とは無関係の意見を書くのはご遠慮ください。その場合は無効票になります。 投票する場合は必ず賛成または変更してもいいか反対と書いてください。賛成か反対か分からない意見の場合は無効票とします。 自分で賛成票を2票以上出すなどの自演行為は厳禁です。発覚した場合は直ちに規制措置をとらせて頂きます。 【議論ログ】 率直じゃなくなってますね。全て賛成 -- 名無しさん (2019-03-26 18 59 07) 全て賛成です -- 名無しさん (2019-03-26 21 16 26) 私が提案したものは公平を期すためにコメントをしないとしてそれ以外のワードは全て賛成です。 -- サイコパス (2019-03-27 00 45 46) すべて賛成です。 -- pikaryou01 (2019-03-30 18 21 51) 全て賛成です -- ひでしね (2019-03-30 18 37 08) イメケン トラウマ -- 名無しさん (2019-04-02 15 03 14) ↑ミス 全て賛成。 -- Ferrothorn (2019-04-02 15 07 35) 全て賛成です -- せらせい (2019-04-03 22 25 47) 結果 反対意見が無く全ての議論対象ワードが変更決定になりました。 後で修正対応をします。もし余力のある方は修正にご協力くださると幸いです。 これで第1回ワード変更議論会を終了します。 皆さんのご意見、ご投票ありがとうございました! 2回目も近い内に行いたいと考えてますので引き続きよろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/masaodepart/pages/36.html
正男をやり極めた男(自称)。 チャットの滞在時間が誰よりも短いのでめったに会話出来ない。最近はチャットよりPSPや動画鑑賞にはまっているのでめったに来ない。 不死鳥sとはリア友だがあまり仲はよくない。 コメント欄 名前 コメント