約 1,057,281 件
https://w.atwiki.jp/bodai/pages/137.html
かつ澤とは『賭博黙示録カイジ』のスピンオフ『中間管理録トネガワ』に登場するカツ丼屋である。 同じくスピンオフの「1日外出録ハンチョウ」と共演した読み切りの『トネガワvsハンチョウ』にも再登場している。 遭遇……! 登場は第16話『昼時』。 待ちわびたランチタイム。サラリーマンに束の間訪れる安息、安らぎの時間! この時の利根川は稀に見るほどの空腹。 普段なら蕎麦などで軽く済ますところをボリュームをウリにしているこの店を訪問。 (確かにボリューミー!だが……!案外月並み……!) (今のワシには……ちと足りん……!)} と、近くの席の大柄な男が食べている並サイズと思われるカツ丼を見てそう判断した利根川は、 「カツ丼一つ……!大盛りで……!」 ざわっ…… 「えっ!?」 「大丈夫ですか…!?」 明らかに動揺した様子の他の客。 大丈夫なのかと念を押してくる店員。 それを、年寄りだとナメられたと判断した利根川は、一喝。 「舐めるなっ!持ってこい!大盛り……!」 と大見得を切って大盛りを持ってこさせるのであった。 数分後、届いたものがこれである。 (出典:中間管理録トネガワ(3) P.34 協力 福本伸行 原作 萩原天原 漫画 橋本智広 三好智樹 出版 講談社) (ぐがっ……!な……なんだこの……圧倒的量はっ……!) 顔を歪めながら想定の遥か上をいく物量に苦悶する利根川。 そう、先程のザワつきは決して年寄りだとナメられたわけではなく、この店の大盛りとはすなわち、 利根川が並サイズと判断したカツ丼の3倍…いや、5倍はありそうな超特大サイズのカツ丼だったのだ。 (あれが並盛りで……大盛りがこれ……?) (バカッ……!刻むだろっ! 普通もっと……! 段階をっ……! ) 並盛り→中盛り→大盛り→特盛りといった具合にサイズを刻めよと心の中でツッコミをいれる利根川。 だが自分がメニューを見ていない事に気づいて慌てて確認すると驚愕の事実が判明する。 (いやっ……!違うっ……!刻んではいるんだ……!この店っ……!) キッズ(プリン付き) 食べ盛りのお子様へ! レディース カロリーの気になる方へ!他店の並盛りぐらいです 小盛り 今日1食で済ませたいあなたへ 並盛り さながらK2(カツ)!踏破するのは命がけ! 大盛り ようこそ新世界へ…! (並より下にっ……!) この店はボリュームかつ丼をウリにしてるだけあって並の時点でどこぞやのマシマシ系ラーメン屋の如く、圧倒的ボリューム。 利根川が大柄な男が食べているのを見て並サイズと思っていたカツ丼は小盛どころかレディースサイズだったのだ。 (バカッ……!頼むなっ!その図体で……レディースサイズ……!) 虚しく心の中で憤っていると、店員がカメラを持ってやってくる。 なんでも、大盛りの挑戦者には記念撮影を撮らせてもらっている様子。 上を見上げるとそこにあるのは過去、この大盛りに挑んで敗れ去った敗者達の記録の数々。 中には、食べ盛りであろうラグビー部員3人掛かりで挑んでギブアップしている写真も…。 T京ラグビー部敗北…! かつ澤さんヤバいっす…!! 無謀な戦いであることは明白。 しかし、退路は既に自身のプライドと 「舐めるなっ!持ってこい!大盛り……!」 という大見得によって断たれた状態。 安息のランチタイムは、既に仕事より過酷であろう孤独な戦いへと変貌を遂げていた。 もはや、目の前にあるカツの山。もといカツの海を攻略する以外に道はない。 「ククク……逃すなよ……?新たな伝説の瞬間……刹那のシャッターチャンス……!」 決死のダイブ……! カツの海っ……! こうして利根川とカツ丼の死闘が幕を開けた。 一方、黒服たち。 帰りの遅い利根川を心配していると、ただならぬ様子で利根川が戻ってくる。 「どこに行っていたんですか……!?心配したんですよっ……!?」 「近づくなっ……!」 「どうなっても知らんぞ……!今のワシに触ったら……!」 のそっ…… 「な…何があったんだ……このランチタイムに……!」 ランチタイムの死闘、カツの海からの生還。 安息の筈の時間にそれを制してきたことを知る由もない黒服たちはただただ困惑するのみであった。 アニメ版……! アニメでは注文に受け答え、カツ丼を運んだ店員が女性に変更。 敗者の写真に新たに力士2人、どこかで聞いたことあるようなフードファイターが食べ切れずに意気消沈したのが追加されている。 カツ丼の中身も多少追加され、ご飯の下に二層、三層とカツがミルフィーユのように隠れていた。 その後、会長からよりによってカツサンドを勧められるというオチが追加された。 再訪……! 『トネガワvsハンチョウ』にも再登場。 店自体は気に入ったのか上記のアレからも通っていた様子。 (この店のカツ丼は…並より下に……サイズを刻んでいる…!) (それを知らずに大盛りでも頼もうものなら……地獄……!) ビギナー時代の失敗を振り返りながらレディースサイズを注文。 今度こそ安息のランチタイムとなる……はずだった。 「カツ丼大盛りで……!」 (あ…?) と、特大の地雷を踏み抜く(読者にとっては)見覚えのある顔。 そう『1日外出録ハンチョウ』の主人公である大槻班長である。 彼もまた一日外出券を使ってたまたまこの店に来ていたのだ。 かつての利根川と同じように彼もまた、店員の念押しに 「大丈夫大丈夫…!空かせてきたから…!結構…!」 (どこの誰か知らんが…どうもこの様子…) (知らんようだなここの大盛り……!) とまさに自分と鏡写しの光景に悪魔的ほほ笑みっ……!。 数分後、何度見ても圧倒的量はっ……!なカツ丼が届き、いつもの柔和な笑顔を崩さないものの露骨に焦る班長。 店員に頼めばもらえる調味料で味を変えるという経験者ならではの攻略法を知っている利根川だったが他人の不幸は蜜の味。 敢えて何も言わずに絶望する班長を安全地帯という愉悦から横目で見物し続ける。 (どれ……ゆっくり味わせてもらうか……!) (安全であることの愉悦を……!) が、記念撮影の話を聞いて上を見た後に班長が何故かこちらの方を見ていることに気がつく利根川。 上を見上げるとそこには… 屁でもない…! この程度…! ペロリ完食…! 利根川さま…! (そうかこいつ……この写真を見て……) そう、利根川も写真を撮られていたのだった。 キメ顔で完食を決めた経験のある人間が目の前にいる。班長にとってまさに一筋の光。 これほど頼もしい助っ人は他にいないだろう。 「いやぁ……これをペロリとは……お若いんですねぇ……!」 「そんなに食べられるのでしたら……どうぞどうぞ……!ワシのを……!」 と大盛りの一部を取り分けて食べてもらおうとする班長。 だが今度こそ安息のランチタイムをと来店した利根川にとってはただの迷惑。これを一喝。 「甘えるなっ……!大の男が……!」 元はといえばメニューも店員の念押しも無視して注文した班長の責任。 それを他人に押し付けていいなどという道理はどこにもない。 「あまり舐めるな……!世間(かつ澤)を……!」 「つべこべ言わず…食い切ってみろ…!男なら一人で……大盛りぐらい……!」 大人の威厳を見せつけ涼しい顔の利根川。 反面、反論もできずにカツの海に苦しむ班長。勝負は決した…かに思えた。 「レディースサイズになりまーす…!」 (うっ) 「ん~~~~?これはまた……ずいぶんと……」 「男らしいレディがいたようで……!」 「男なら大盛りぐらい食い切ってみろ」とカツ喝を入れた直後の最悪のタイミングで届いてしまったレディースサイズ。 気まずい空気が流れる利根川に対し、班長はここぞとばかりに悪魔的挑発っ……! 人を堕とすことに関しては一流な班長。せめて道連れにせんと利根川を煽りまくる。 そして… 「おい……キサマ!」 「持ってこんか!注文通り……大盛りを…!」 完食者の再戦に沸き立つ店内。結局… 2人でダイブ…! カツの海…! 今度こそ安息の時間になるはずのランチタイムが今度はスピンオフ主人公二人とカツ丼の死闘へと変貌を遂げたのだった。 結果はというと… 初見の班長は残念ながら攻略できず。 「この大盛りノーカンで…!」 一度は勝利を遂げた利根川も「稀に見る空腹」ではなく「中々の空腹」程度であったため攻略ならず。 「やれる…!ワシはまだ…!」 勝者…カツ丼…! 余談……! 量ばかりが目に行くが、わざわざレディースサイズ(並盛り)を頼んでいる客が複数いる辺り、味もいいと思われる。
https://w.atwiki.jp/lilia/pages/365.html
メーカー マーベラスエンターテイメント開発 ヴァニラウェア 機種 PSP ジャンル 2DRPG キャラクター エディットキャラ シチュエーション 丸呑み掴み・拘束 備考 オンラインサービスはすでに終了 公式サイト http //www.mmv.co.jp/special/game/psp/gkh/ 888 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 17 18 23 ID ??? グランナイツヒストリー買ってきた 声は3種類で、それらに性格(冷静・高飛車とか)が設定できるけど 悲鳴や断末魔は性格によって変わることはないと思う 断末魔は結構いい感じ。キャァァァみたいな 死んだら死体は残らず消える。 問題なのはキャラクターがたった4人しかつくれないことかな 育成モードと戦争モードがあって、キャラクターは育成モードでしか作れいない 女キャラのモデルは4種類だからギリギリ全員作れるが、それ以上作りたいなら 依存のキャラを戦争モード用にしないと駄目。一度そうすると元には戻せない 9タイプの騎士の内、女性キャラは戦乙女・狙撃手・聖職者・魔女の4タイプ。 タイプによって得手不得手はあるものの、「男性キャラにできて女性キャラにはできない」と言ったことは存在しない。 声のピッチ変更によって、おっとりした声や甲高い声など好みに合わせた変更が可能。 基本はオンライン戦争の3国戦争だが、オフに当たる育成モードではモンスターも登場する。 スライムの「巻き付く」や「消化液」、 ミミックの「ジュエルショット」、「舌で舐める」、「呑み込む」からの「噛み潰す」など、 敵モンスターの種類は少ないがそれなりのシチュエーションを楽しめる。 また、スタートボタンで手軽にスクリーンショットを撮影できるのも良い点。 声のピッチをある程度変更可能だが、男性のピッチを最大にしても女性には聴こえない。 オン戦場では他プレイヤーが編成した騎士団が相手になるが、モンスターなどは登場しない。 育成モードだけではやり込み要素が薄いため、無線LAN環境が無いとやることが無くなる。 オンでのコミュニティー要素が薄いので、戦争を楽しむなら外部の掲示板などでやり取りする必要性がある。 以上のような点はあるものの、リョナゲーとしては十分お勧めできる質になっている。 タグ一覧 2DRPG PSP 丸呑み 掴み・拘束
https://w.atwiki.jp/83452/pages/1994.html
――放課後 梓「こんにちは」ガチャ 唯「ああっ!あずにゃん!」 律「昨日はどうしたんだ?心配したんだぞ?」 梓「すみません。ちょっと気分が悪くて…」 澪「そうか。まあ無理はするなよ」 梓「はい!あ、お詫びに…先輩、これどうぞ」 律「なんだこれ?チュロスか?」 梓「今日の家庭科の時間で作りすぎたので…」 澪「チュロスか、めずらしいな」 唯「これあずにゃんが作ったのかあ、おいしそう!」 紬「うん、そうね」 律「じゃあ…」 律澪唯紬「いただきまーす!」 律「んぐ…うまいな!」 澪「ああ、しっとりしてるな」 紬「紅茶に合いそうね」 唯「おいふぃい!」 梓「……」ハアハア 梓(先輩たちが長い棒状のものを食べてる…) 梓(すごい…やらしくないはずなのに、なんだかやらしい…) 梓(ああ、そのチュロスを舐めたい…) 梓(ぺろぺろしたい、ぺろぺろしたい…) 唯「ん?あずにゃん、そんなに見て…食べたかったの?」 梓「ふえっ!?ち、違いますよ!」 梓(ヤバい…今日も耐えなきゃ…) … 唯「あずにゃ~ん、ネコ耳付けて!」 梓「イヤです!」 唯「そう言わずに~」 梓「イヤなものはイヤなんです!」 唯「ケチ!」 梓「ケチで結構です!」 梓(今のところ舐めたいとは思わないな) 梓(このまま部活が終われば…) さわ子「グッモーニン!」ガチャ 律「うわっ!さわちゃん!」 唯「どうしたの?」 さわ子「どうしたのって…顧問だから来て当たり前でしょ!それより…」 澪「うっ、イヤな予感が…」 さわ子「はい、新作のお洋服~!」 澪「やっぱり」 梓「またですか…」 さわ子「うふふ、梓ちゃんの分もちゃんとあるわよ?」 梓「いいですよ!」 唯「おお!これ着てみたい!」 紬「じゃあ私はこれ!」 律「ノリノリだな…」 さわ子「澪ちゃんはこれね!」 澪「イヤだあああっ!!」 唯「じゃーん!女教師ゆいだよん!」 律「ってまんまさわちゃんじゃん」 さわ子「なんか先生って感じがしないわ」 唯「がーん」 梓(唯先輩、かわいすぎる…!) 梓(あんな教師いたら教えてもらいたいし、舐めたい…!) 紬「じゃーん!怪盗ムギよ!」 律「キャッツアイだな」 さわ子「ムギちゃんは何でも似合うわねえ」 梓(ああ。ムギ先輩…凛々しい) 梓(私の心を盗んでほしい…あと舐めたい…) 唯「りっちゃんはなんなの?」 律「魔法少女りっちゃんだぜ!」 さわ子「にあわねえ」 律「うっさい!」 梓(ああ、律先輩が魔法少女…) 梓(ピーリカなんたらなんとかなんとかあ!的なかわいさだよ!あと舐めたい!) 律「あれ?澪は?」 さわ子「着替えさせたらどっか行っちゃった」 唯「あっ!ロッカーの中にいるよ」 澪「……」 律「おーい澪。誰も笑わないから出てこいよ」 澪「……笑うもん」 梓「笑いませんよ」 律「おらあ!さっさと出てこい!」ガチャ 澪「うわあ!?」 唯「み、澪ちゃん…」 澪「ど、どう?」 紬「エロい…」ブシュー 律「お前、こんなのよく着れたな…」 澪「えっ…」 梓(まさかの…貝ビキニ…!) 梓(なんだあれ!舐めたい!貝の中の貝柱を舐めたい!)チュパ さわ子「あ、梓ちゃん!それ私のメガネ!」 梓「あっ!?」 さわ子「ここに置いてたメガネをいつの間に!」 梓(しまった…!気づいたら舐めてた…何か言い訳を…) 梓「し、指紋が付いてたから…きれいにしようと思って…」 さわ子「へっ?」 梓(ま、まずかったか…?) さわ子「あらそう…まあありがとね」スチャ 梓(何とかごまかせた…) 梓(でももう限界だよ…先輩たちかわいすぎるもん…) 唯「あずにゃん?どうしたの?」 梓「きょ、今日は帰ります!」ダッバタン 唯「ありゃ、また帰っちゃった…」 律「んもう、さわちゃんのせいだぞ!」 さわ子「えー」 紬「貝で…あんな…」ハアハア 澪「死にたい…」 ――梓の家 バタン 梓「はあ…またやっちゃった」 梓「もうあわせる顔がないや…」 梓「これって病気なのかな…」 梓「……」チュパ 梓「はっ!また無意識に…」 梓「まあいいか…早くねむろ」 ――翌日 梓「おはよう」 純「うーっす、梓」 憂「梓ちゃん、本当に大丈夫?昨日も途中で帰っちゃったんでしょ?」 梓「うん…大丈夫だよ…」 梓(ああ、憂のマフラー、かわいいなあ。舐めたいな) 憂「辛かったらいつでも言ってね!助けになるから!」 梓「へっ?あ、うん…」 梓(また考えてた…私って最悪だ…) 梓(憂は私のことを考えてくれてるのに…) 梓(抑えなきゃ!)ヨシ 純「ところで梓、今日の英語の小テスト、大丈夫?」 梓「えっ!?テストあるの?」 憂「うん、5時限目に」 梓「勉強やってない…」 憂「じゃあ、今日の昼休みに図書館で勉強しようよ」 純「まあ少ししか時間ないけどね」 梓「最後の悪あがきってやつだね」 純「そゆこと!」 憂「じゃあ、昼休みにね!」 梓「うん!」 ――昼休み 憂「うわあ…結構いっぱいだ」 梓「席空いてるかな…」 純「…無いっぽいね」 和「あら?憂たちじゃない」 憂「あっ!和さん!」 和「席が無いの?」 梓「はい…」 和「じゃあ一緒に座る?空いてるしね」 純「本当ですか!?やった!」 憂「ありがとうございます」 和「いいっていいって」 梓(和先輩ってかっこいいなあ…)ポー 梓(はっ…抑えよう抑えよう…) 純「I want to lick it very much……私はそれを…とても…」 和「lickは舐めるって意味よ」 梓「!」ビクン 純「そうなんですか!ありがとうございます!」 憂「ん?どうしたの梓ちゃん?」 梓「な、なんでもない…」 和「それにしても感心ね。唯なんか勉強のべの字もしなかったのに」 梓「そんなことないですよ」 憂「お姉ちゃんもやる時はやる人です!」 純「いや、それは今関係ないから」 和「梓は軽音部に入ってどう?楽しい?」 梓「えっ?あ、はい。とても楽しいですよ」 和「唯も毎日言ってくるわ。あずにゃんが入って楽しいよって」 梓「ほ、ほんとですか!」 憂「うん。お姉ちゃんもお家で毎日言ってるよ!あずにゃんが居なきゃさびしいって」 梓(どうしよう…嬉しすぎてやばい…) 和「だから、途中でいきなり帰ったりしちゃだめよ?唯たち、結構心配してるんだから」 梓「知ってたんですか?」 和「澪が昨日言ってきたの」 梓(そうなんだ…先輩達のためにも舐めるなんてことは抑えなきゃ!) 和「梓、頑張りなさいよ」 梓「はい!」 純「なんか知らないけどよかった」 和「あっ私ちょっとトイレ行ってくる」 憂「いってらっしゃい!」 梓「和先輩はいい人だなあ」 憂「うん!昔からやさしいんだよ!」 梓(…ん?あれは…和先輩のシャーペン) 梓(すごい…長年使いこまれたって感じがする熟年物…!) 梓(ああ、舐めたい…舐めたいよぅ…) 梓(で、でも抑えなきゃ…) 憂「純ちゃん、そこは関係代名詞だよ」 純「えー、そうなの?」 梓(よし!二人ともこちらに意識がない!今だ!) 梓「ぺろぺろ」 梓(ああ、和先輩…)ホワーン 和「梓…?何してるの?」 梓「!!!」 梓(やってしまったああ!!) 梓「あ、あ、あのこれは…」 和「?」 梓「えと…結構汚れてたんできれいにしようかなあと…」 和「??」 梓(さすがに和先輩には通用しないか…!) 和「……そう、まあありがとね」 梓(うわあ!絶対引かれたよ!) 和「…そろそろ時間ね、みんなテストがんばんなさいよ」 憂純「はーい!」 梓(終わった…終わったよ…) ――放課後 梓「はあ…和先輩に嫌われちゃった…」 梓「やっぱり抑えようと思っても無理なのは無理だよ…」 梓「これからどうしよう…」 ガチャ 梓「こんにちは…」 唯「おっ!あずにゃんが来た!」 律「昨日も気分が悪かったんだろ?あんまり無理すんなよ?」 梓「大丈夫です…」 澪(明らかに大丈夫じゃなさそうだけど…) 紬「じゃあ、お茶にしよっか」 … 律「よーし!今日は重大発表があるぞ!」 唯「なになに~?」 律「なんと!12月25日にクリスマス会を行います!!」 唯「わーい!」 澪「なんだ、クリスマス会か」 紬「今回も唯ちゃんの家でやるの?」 律「モチのロンだぜ!」 唯「うん、大丈夫だよ!」 律「梓も来れるよな?」 梓「えっ!?は、はい」 唯「わーい!あずにゃんが来るなんてうれしいよ!」ダキッ 梓「あう~///」 梓(あ~、唯先輩、梓は限界です…!) 律「さわちゃんは来れないって言ってたし、後は和だけど…」 澪「来れるって言ってたよ」 梓(どうしよ…和先輩も来るのか…気まずい…) 律「じゃあ、みんなプレゼント交換するから買ってこいよ!」 唯「ほーい!」 紬「今年は何にしようかな…」 梓(クリスマス会か…がんばって舐めるの抑えなきゃな) ――クリスマス会当日 ガチャ 梓「こんにちはー」 憂「あ、梓ちゃん!いらっしゃい!」 梓「先輩達はまだなんだ」 憂「うん、先にあがってよ!」 梓「うん!」 梓「こんにちは、唯先輩」 唯「おお!あずにゃん、メリークリスマス!」 梓「メリークリスマスです」 唯「クリスマスにあずにゃんに会えてよかったよ!」ダキッ 梓「はうっ!///」 梓(なんでそんな恥ずかしいことを堂々と言えるの~!) 憂「お姉ちゃん、梓ちゃんと一緒に飾り付けしててね!」 唯「ほーい」 梓「うん」 唯「しゃきんしゃきん♪」 梓(あっ唯先輩の持ってるはさみ、きれい…) 梓(舐めたい……)ゴクン 梓(はっ!ダメダメ!最初からこれじゃもたないよ!) 唯「ふんふんふ~ん♪」 梓「唯先輩、結構長くないですかこれ」 唯「えっ?あっほんとだ、作りすぎちゃった」 梓「夢中になりすぎです」 唯「でへへ~」 ピンポーン 唯「おっ来た来た!」タタタ 梓「あっ…」 梓(…一人っきりだ) 梓(唯先輩が使ってたはさみ…)ゴクン 梓(ちょっとだけ…)ソー 梓「ぺろぺろ」 律「とーちゃく!」 梓「!」 澪「あれ、梓はもう来てたのか」 紬「早いのね」 3
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/2101.html
人獣共通感染症。 感染キャリアになり得るのは、哺乳類すべて、および一部の鳥類。 感染動物による咬傷などから感染する。 潜伏期間は9日から数年、通常は20~60日程度。 発症した場合の死亡率はほぼ100%であることが知られる。 症状は興奮状態になるか、麻痺症状を起こすかに分かれる。 牛などはこの病気にかかると麻痺症状を起こす場合が多いため、人間への感染原因になるケースは少ないとか。 逆に犬の場合は興奮状態になるため、人間への感染原因に最もなりやすい。 都市部では自由行動できる犬などにより流行する場合が多い。 一方、森林型の流行もあり、森の中に棲む多様な動物によって散発的に感染が引き起こされる。 この場合にしばしば発生源となる動物として、コウモリ、スカンク、アライグマやキツネなどがある。 プリニウス『博物誌』第七巻に、女性の月経に関する記述の中で、 「それ(下り物)を舐めるとイヌは発狂し、毒が染み込んで、それに咬まれると治らない」という記述を載せている。 狂犬病を直接指す記述ではないが、そのようにも読める。 プリニウス『博物誌』第八巻に、シリウス星が輝いている期間にはイヌの狂犬病は危険で、 そういう状況下のときに咬まれると人に狂犬病を起こすからだ、と記述している。 (既に狂犬病を発症している犬がシリウス星が加害ている時期に咬むと危ないという話か、それとも 犬の状況に関係なくシリウス星の時期に犬にかまれると人が狂犬病になるとしているのか、どちらともとれるような) また『博物誌』第八巻の続きの記述では、イヌの尾が噛み千切られたり、生後40日で尾の最後の関節が 切断されると、脊髄が取り除かれるので尾は再生されないし、その犬は狂犬病にかからない、としている。 参考文献 『プリニウスの博物誌 Ⅱ』 院長のコラム「狂犬病注射をしない」ということの意味」 http //nihon.matsu.net/nf_folder/nf_koramu/nf_kyoukenbyou_utanai.html プリニウスの博物誌〈第7巻~第11巻〉
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/854.html
(現地時刻)昭和75年9月20日深夜23時45分時空管理局 「さぁてと、今日の残業はおしまいっと」 椅子に座りながら背伸びをして職務からの開放ひたるエイミィはいつもどおりの 手順でインターフェースの電源を切ろうとキーボードに手を伸ばー [にゃぁ] ふと辺りを見回す (??) 何もいない 再び画面に向かいキーボードに手をかける 「今晩はお嬢さん」 「だれっ!?」 振り返って今度は辺りを見回し冷静に記憶の整理をする (落ち着いて) 聞きなれた動物の鳴き声、そして聞きなれない場所からの人の声は一カ所 「う、嘘・・・」 画面に人影が映る 「少し情報を拝借するよ」 それは恐るべき速度で数多の防壁を突破してゆくのであった 「・・・くぉんの!!」 我に返ったエイミィは非常ファイルから対ハッカー用のプログラムを 幾重にも走らせる 「おっやるね[彼ら]ほどじゃないけど」 「うるさい!あんたの居所なんか・・・そんなの」 全てをいいき切る前にエイミィの手が止まる 「やっと気づいたみたいだね私自身がプログラムみたいなものー」 ごぐわしゃんっ!! 一発の魔力弾がコンソールを吹き飛ばす 「どうしたんですか!?そこら中でアラームが鳴り響いて 調べたらエイミィさんの仕事場でハッキングをうけてるみたいだし その・・・咄嗟に吹き飛ばしてしまいましたけど・・・」 「うぅ・・・フェイトちゃん」 半泣き状態でフェイトに抱きつく 残業のデータが見るも無残に無くなってしまった事なんかどうでもいい ただ自分の組み上げたプログラムが事も無げに突破されたことが悔しくて仕方なかった 「痛いなぁ腕が吹き飛んじゃったじゃないか」 フェイトはエイミィをかばうように前に出てバルディッシュを構える 残骸から現れたのは[ヒト] だが、吹き飛んだ片腕からは出血はおろか[筋肉]すらない空っぽの[ヒト]そして しゅごぅ 音と共に[復元]させる 「なんですかあれはっ!?」 エイミィはただ俯いて首を振る 「おや?あちらでしたか、失礼」 「待てっ!!」 追おうとするが入り口は自分が入ってきた真後ろのみ [とん] ジャンプして天上を透り抜ける 「しまったっ!!」 急いで通信機を取り出し 「緊急事態!!上層階に侵入者。侵入者は物質透過能力並び AAクラスのハッキング能力を保持、全武装局員は発見次第排除せよ!!」 管理局内に武装局員が溢れかえる 「ねぇ、フェイトちゃん何で下位層階に行くの?」 パニック状態から立ち直ったエイミィが怪訝そうに聞く 「多分、上に逃げると見せかけて下に逃げ・・・いえ、 本命に向かったんだと思います。例え上に移動しても局員に発見されやすいでしょう」 下位層階にある重要施設でなおかつほぼ独立状態で接触がこんな物 「アースラ!!」 フェイト達をのせたエレベーターはアースラのドッグで止まる 開いた扉のドッグは無人であった、ただアースラが無機質な姿を照らしている バリアジャッケットを装着し一気にアースラとの距離を縮めはハッチから無人の発令所に向かう [キュイッ!!] 上から手刀が空を切る よく見れば床に引っかき傷が残っていた 「いい動きだね」 「ヒト」は素直にフェイトを褒めたが・・・ 「あなたは何者!?」と完全に無視 [ヒト]つまらなげに 「化け猫ですよ、ご存知ない!?世も末だなぁ・・・」 (バケネコ?はやてから借りた本で、昔の戦争の帰還兵がニホンの幻獣 が何でこんなところに?) 不機嫌そうに睨まれる[バケネコ]は 「行灯を舐めるにも行灯は無く仕方なく情報の海を漂うしかないのだよ」 と、行灯を舐める仕草をする 「でも何で管理局しかもここの情報が欲しいいの!!」 息を切らせつつ追い着いたエイミィが[バケネコ]に問いただす 笑っている・・・笑い続けているが[目は全く笑っていない] 「[私たち]もいろいろ大変でねぇっ!!」 一足飛びでフェイトの喉元に飛びつくが、 「遅い」 バルディッシュで[バケネコ]の胴をあっさり凪ぐ 「・・・格闘戦はB-・・・それ以下ね」 「あちゃ~やられてた・・・」 しばらくしてエイミィの情けない声が聞こえた 「どうしました?」 「どうもこうも持ってかれてたのよ機密情報の一部、ほら・・・ あ、あんまり見ないでね一応機密情報なんだから。ほらこことここ、ねぇ」 ファイル名を見てフェイトはぞっとした[バリアジャケットの構成情報]と「人事ファイル」の一部 「でも、不幸中の幸い。見た感じ改ざんやウィルスの類は見当たらないし、 踏み込むのが早かったから全部コピーされたわけじゃないしね」 「それじゃぁ緊急事態宣言は解除ですね・・・」 「だけど私はシステムの総チェックと再構築と報告書がぁ・・・」 「あのう・・・手伝ってもいいですか?」 またも半べそで感謝しながら抱きつくエイミィに照れながらもバリアジャッケットを解除し ポケットから携帯電話を取り出し家族の居る家に掛ける 「あっ提・・・じゃなかったかあさん、うん、ごめん知ってると思うけどうん、 エイミィさんのお手伝いするから、うん無理しないってお休みなさい」 エイミィはあえて作業に没頭し彼女なりに気を利かせた ぱりっ 遠くでひそかにフェイトを睨む・・・いや厳密には彼女の[携帯電話] そして莫大な情報が流れ込む。それは胴を凪がれた[化け猫]が、 [彼女の携帯をハッキング]して情報を無線移動させたのであった・・・ その事実に彼女たちが気づくのは数日後の携帯の請求日であった 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/sunday-landg/pages/236.html
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/30(日) 12 08 38.71 ID BRzfgo2r0ちんこ舐めながらちんこ舐められたい 関連レス 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 12 12 10.32 ID qXpy9Os+0 33フェラは私もしてみたいですふたなりが羨ましく思えたりします 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/30(日) 12 14 21.68 ID BRzfgo2r0 38女じゃだめなんだよ、舐めながら舐められるこれがいいんだよもやしっぽい小さめな可愛い男の子ならなお良し 参考
https://w.atwiki.jp/konatsuka/pages/14.html
柊家に遊びに行って、つかさと二人の時の過ごし方。 私がゲームをしてつかさがロム専。 もしくは私が縁側で寝転がって、隣でつかさが座ってる。 そんな、学校の様にボケツッコミの応酬も何も無くのーんびり過ごす時間。 こういう過ごし方も私は気に入ってる。 「つかさ何食べてんの?」 「スイカバーだよ。一個しかなかったけど、こなちゃんも食べる?」 「食べるー」 縁側に寝転がっているので、ごろんとつかさの方へ転がって上体だけ起こして、差し出されたスイカバーを一口。 種のチョコが時々奥歯に詰まったりするけど、やっぱ美味しい。 私はメロンバーよりもスイカバーの方が好きだし。 「あ、この袋に描かれてるスイカに入ったカバって、スイカバーのスイカとカバをかけてるんだね」 つかさがアイスが入っていた袋を見ながら感心したように呟いた。 「え、知らなかったの?」 「うん、今気づいた」 「遅いよつかさ。袋に名前書いてあるよ。『すいかば君』って」 「ホントだ~、よく見てるね」 「昔買ったスイカバーをずっと冷凍庫に入れてた時があってね。 賞味期限大丈夫なのかと袋確認しまくったから。アイスって賞味期限無いんだよね」 「そうなんだ、なら何年前のアイスでも食べて大丈夫なんだ」 「でも昔の氷って何かヤじゃない? 冷凍庫の匂いっていうのかな? そう言うのがあって」 「あー、分かる分かる、冷凍食品ってその匂いするよね~」 「そうそう……って、つかさ!! アイス溶けてる溶けてる!!」 「どどんまい~」と、つかさが妙な奇声を上げてスイカバーをかじった。何でつかさそのネタ知ってるの? いや、あと溶けてるの下の方だから。持つ部分のところに盛大に垂れてきてるから。 手に掛かってるよ。 「あーあー、持ってるからつかさティッシュ取ってきて」 「ご、ごめんねこなちゃん」 スイカバーをつかさから奪って、垂れてきてる部分を舐める。 つかさは慌ててティッシュを取りに行った。 要領悪いよね、つかさらしいけど。 崩れそうになってるからスイカバーをもう一口。 と、思ったらもうすでにボロボロだったのか、木の持つところからスイカバーが落ちていく。 「わー!! つかさ! 皿も持ってきて!!」 「わ、分かったー!!」 「焦って割らないでよー!!」 酷いかもしれないけど、言わないとお約束的に割りそうな気がする。 言っても割りそうな気はするけどね。 慌ててつかさが皿とティッシュを持ってきてはくれたけど、結局間に合わずに大半が私の手に落ちていた。 冷たい。非常に冷たい。あとべたべたする。 「私ほとんど食べれてないよ~……」 「私手がベトベトなんだけど……」 自分の手の上に落ちたやつを皿の上に乗せるのもなんだし、そのまま口の中へ。 つかさが皿の上に落ちたスイカバーの残骸を食べるもすぐになくなった。 羨ましそうにこっちを見つめてくる。いや、早く食べないつかさが悪いんじゃ……とは言えない。 「……食べる? 手の上に落ちたやつだけど」 「うん!」 まるで犬だ。 反射的にそう思った。 つかさは垂れ耳で人懐っこい犬だ。今は絶対しっぽをブンブン振ってると思う。 はい、と手の上のアイスを差し出すもニコニコとしてるばっかで。 「つかさ? 食べないの?」 「食べるよ?」 いや、ならどうぞってば。フォークもないんだし、手で取ってよ。 いい加減手が冷たいんだけど。 ……まさか、本当に犬みたいに食べさせたほうがいいんですか? あー、ま、いっか。どんどん溶けてきて本格的に手がベトベトするよりは。 「はい、口開けて」 溶けてきている手の上のアイスを指で掴んで、つかさの口へ放り込む。 犬だ。マジ犬だ。 でもそんな風にちまちま与えていたので、結局手は余計にベトベトになった。 「ちょっと勿体無いよね」 「つかさが早く食べないからだよ」 手の上の溶けた部分を少しだけ舐める。 つかさの尻尾がまた振られているような気がするけど、この手を差し出すのは色々とダメと思う。 だけど、飼い犬が飼い主に見せる構ってオーラみたいなつかさの視線がものすごく痛い。 勝手に手が動いていて、アイスが溶けたのでベトベトな手をつかさに差し出していた。 何をしてるんだろうか私は。 つかさはつかさで「いいの?」みたいに首を傾げてるし。 いやー、ダメとは思うんだけど体が勝手に。 とかなんとか色々考えてたのに、つかさは自己完結したのか私の指を舐め始めた。 「ぁく……っ!?」 犬に舐められるようなもの。そう考えてた時期が私にもありました。 違う、違ったよ。熱さやら動きやら、あと視覚から入ってくる情報やらが段違いだ。 反射的に手を戻そうとしたら、つかさががっちりと手を掴んでいた。 そんな風に掴んだらつかさも手がベトベトなるじゃん。 って、つかさ? 指からどんどん舌が上がってきてませんか? 「ちょっ、うぁっ!? つ、つかさストップ!!」 「……ダメ?」 何が!? つかささん、そこ手首ですから。アイスそこにはかかってないから!! 「アイスって美味しいよね?」 「そ、そりゃそうだけどさ」 「だから、残すと勿体無いよね?」 でも人の指まで舐めるのおかしくない? って突っ込むより先に、再び私の指を舐め始めるつかさ。 ちゃんと心の準備してたからさっきよりは平気だった。 くすぐったいし背徳感のようなものを感じるけど。 「あのさ、普通はしないとっ……思う、よ?」 指先から上がってきて、指の間を甘噛みされる。 つかさ、それ絶対アイス味わってないよね。 そこらへんは皮膚が薄いのかなんなのか、ちょっとそう言う事をされるとくすぐったい以上の何かが……っ 「うん、私も普通はしないよ」 「異議ありっ……今の、行動と矛盾してっ……ます」 ビシィッ! と青いトンガリ弁護士みたいに、舐められている手とは逆の指を突きつける。 実際はヘニャっとして弱弱しくなっちゃったけど。だって力入らないし。 「でもこなちゃんも逃げないよね? なんで?」 「つ、つかさが手を握ってるから」 「それでも嫌なら逃げれるよ?」 確かにそうなんだけど。 実際に逃げたとしたらつかさはシュンとしそうというか、捨てられた子犬みたいな瞳をしそうで。 そういう表情をされると思うとどうにも抵抗が出来ない。 わーいわーい、って喜んでるようなつかさの笑顔の方が好きだし。 「本気で逃げたくなるほどヤじゃない……し」 「……どこまで大丈夫?」 「は、はぃ?」 「これは?」 ぐいっと腕が引っ張られる。 そのまま顔が近づいてきて、唇の数センチ横をぺロッと舐められた。 キス、ではないけどキスのみねうちのような行為をいきなりされて驚かないわけがない。 つかさはニッコニコしてるし。口をもぐもぐしてるし。 「な、何したの? つかさ……」 「こなちゃん、口の横にチョコの種がついてたよ?」 「いや、それは言ってよ! いきなりそうされたらビックリするから!!」 「驚いただけ? 嫌じゃなかった?」 「……まぁ、女同士だしノーカンでしょ」 そりゃ驚くけど、子供が出来るわけでもあるまいし、そこまで目くじらを立てることでもない。 嫌じゃないんだし。つかさは何だか不服そうだけど。 「私は、ノーカウントじゃない方がいいな」 どうやら事実不服だったらしい。 「いや、ノーカウントじゃない方は軽軽しくしないほうがいいんじゃないかなー……なんて」 「それなら」 ずずい、とつかさが迫ってくる。 さっきまでの犬を連想させるような顔じゃなくて、かがみを連想させるようなきりっとした表情で。 かがみほど釣り目じゃないけど、つかさの真剣な表情は普段が普段だけになお更真剣さを伝えてきた。 「軽軽しくなければいいんだよね」 「ちょ、つかさ……?」 立ち上がろうとしたら、膝を押さえ込まれた。 この際アイスでベトベトしてるのはどうでもいい。 ジリジリと顔が近づいてきているけど足を押さえ込まれたので逃げようとすると自然と上体が倒れた。 真剣なつかさというのが、かなりギャップがある所為か、見慣れないつかさに不覚にもドキドキした。 私はギャップ萌えだったのか。知らなかった。 「私は、こなちゃんが、好きだよ」 「ふ、ぁ」 生まれて初めての告白は同性の、最初の友達からでした。思わず変な声が出ました。 一句一句区切って真剣に伝えてくれているのは分かっているから 「私も好きだよー、友達として」なんて茶化すつもりなんてない。 考える。私はつかさを恋愛感情で見れるか否か? 結果として……見れる。嫌ではない。受け入れ可能だ。 けど、そんな消去法的思考で「好き」と言っちゃっていいんだろうか。 「私にとって……つかさは高校で最初に出来た友達で。いや、中学の時は友達も同類だったから、 まったく違うタイプの人ではつかさが人生の中で初めての友達なんだよ。 話すようになったきっかけはあれだけど、その前から話したいと思ってたし……」 なに恥ずかしいこと言っちゃってるんだろ。 つかさは真剣な表情だけど何だか口元が緩んでるように見える。 「と、とにかくつかさは特別なんだよ! ……多分。だから……好き。……かも」 「途中途中のセリフが嬉しくないよ……」 「だってさ……今まで友達と思ってたんだよ? 告白されたから好きになりますって……つかさに対して失礼になりそうで」 「なんで? それまでが恋愛感情じゃなくても、今好きで居てくれるなら嬉しいよ?」 「そういうもん?」 「だよ」 「……なら、うん。好きだよ、つかさ」 その言葉でつかさが急に爆発した。 おかしい、この場で赤面するのは色々おかしい。 私だって恥ずかしいのに。 幸せそうに笑わないで。余計に恥ずかしくなってきた。 つかさの笑顔は、犬を連想させるより先に、恋する乙女って単語を連想させた。 ああ、私はこの笑顔も……好き、みたいだ。 「ねぇ、こなちゃん」 「ん?」 「ノーカウントじゃないのは、軽軽しくしなければいいんだよね?」 「あー……うん、そう言っちゃったね、私」 「うん。私は真剣だよ」 逃げられそうに無いし、逃げるつもりはもうない。 小説やゲームで言われている通りに目を瞑ってつかさの行動を待つ。 私のファーストキスは、恋人の家の縁側でスイカバー味という、忘れられないキスになった。 ■無題04に進む ■作者別保管庫(1スレ目)に戻る コメントフォーム 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seirei_san/pages/810.html
オツォ ウルトラレア 必要魔力 18 近距離 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 4216 5593 9809 7000 誕生日 6月22日 身長 142cm 体重 34kg 3サイズ スキル 必殺効果 当たると著しく大きなダメージの攻撃をする 親愛度 コメント 低 ぎゃおー!急に大声を上げたりして失礼したクマ!オツォはクマの精霊だクマ!こう見えても、森の王様だクマ!ここで悪さはさせないクマ!オツォ、あなたを監視するクマよ! 中 ぎゃおー!オツォ、実は冬眠から目覚めたばかりでお腹が空いてるクマ…なにか食料を持ってないクマ?えぇ!?ハチミツをもってるのクマ!?わ、わけてほしいクマ! 高 ぎゃおー!あなた、ハチミツわけてくれたクマ。とってもいい人クマ。オツォ、あなたのこと好きクマ!オツォ、強いからあなたを守ってあげるクマ! 嫁 ぎゃおー!オツォ、実はあなたにお願いがあるクマ!オツォのパートナーになってほしいクマ!え!?いいのクマ!?本当クマ!?うれしいクマー!ぎゃおぎゃお♪ 親愛度 セリフ 低 ぎゃおー!ぎゃおー!ぎゃぎゃおーん! あ!ハチミツの匂いがするクマ!クンクンだクマ! オツォは偉いクマよ。あなた、頭が高いクマよ! 森の平穏を乱したら、頭からかぶりつくクマ!ぎゃおー! 中 冬眠時間を削って、雪遊びをしていたクマ。だから寝不足クマよ 死んだふりごっこをして遊ぶクマ!参加者はこの指とまれクマー! 木登りは大好きクマ!オツォ、遊ぶの大好きクマ!ぎゃおー! ぎゃおー!あっかんベアー!どうクマ?新しい持ちネタだクマ! 高 あなたがこの森に来てくれてよかったクマ!ぎゃおぎゃお♪ シャケを取りにいくクマよ!シュッ!シュッ!あ、これは素振りクマ! ねぇねぇ、今日はなにして遊ぶクマ!?え……遊ばないのクマ……? オツォはあなたに尽くすクマ!なんでも言ってほしいクマよ! 嫁 結婚式をする者、この指とまれクマ!さあ、どうぞクマ! ぎゃおー!あなたのために、いっぱいシャケを取ってくるクマ! 一緒にハチミツを舐めるクマ!間接ハチミツだクマ!ぎゃおー! 冬眠するときも一緒クマ。ずっとずっと一緒クマ。ぎゃおぎゃお♪ スキンシップ後 朝 おはクマ!森の治安を監視しにいクマよ~! 夜 おやクマ!明日は早起きクマ!クマの朝は早いクマ! なでなで なでなでクマ!気持ちいいクマ!ぎゃおぎゃお♪ その他 誕生日 誕生日はハチミツを浴びるほど舐めたいクマー! 誕生日はハチミツを浴びるほど舐めたいクマー! -- 誕生日 (2014-06-22 16 23 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jyakiganmatome/pages/990.html
名前:ポリート・エンデュミス 眼:延球眼(触ったことのある球体の運動、回転、破壊を操る) 種族:人間 性別:女 年齢:16 中の人:マーシャル 一人称:わたし 二人称:おまえ 三人称:あいつ 口調:荒い口調で語尾は、~~なのです。 口癖:『ププー』(他人を蔑む笑い) 容姿1:茶髪で長めのポニーテール。だらッとした服装。 眼は金色。年齢的に見るとちちがでかい 容姿2:158cm 44kg 装備: 『エナジースフィア』 生物にぶつかると、電流を放出してぶつかった対象に流し込む球体。 『ハルマゲボン』 眼の能力の対象になっている時間に比例して体積が増える球体。ただし少し柔らかい。 対象から外せば、15秒後にもとに戻る。 『ハリケーンボール』 表面に、深い溝が掘られた球体。 回転させることにより空気の対流を生み、竜巻を発生させることが出来る。 『びーだま』 ただのびーだま。 『ボールブレード』 ローラーブレードのローラーの代わりにボールに差し替えた物。 急な方向転換も出来、かなりの速度が出る。 『鉄球』 SBRのあれ 使用技: 『ダンスビーズフレア』 小さな球体をぶつけ合い摩擦熱を生み出し、 高熱を帯びた球体を弾丸のように射出する。 『星の悲鳴、終わりの歌』 天体の操作。まだ使えない。 『球体時間と銀の鍵』 (詳細は後々。まだ使えない。) 『オトコッテヤツハ』 (名前で察してください) 戦術:球で撲殺。 職業:学生/探偵 所属組織:無し タイプ: 設定:邪気街に住む、女子高生探偵。 さまざまな事件を依頼され、その天才的頭脳と無駄知識で事件を解決に導く! 特技は、毒物の判別。 舐めると解る、嗅ぐと解る。 眼の能力は球体操作。応用性が高く、能力が上がればとんでもないことも・・・ 詳細戦闘力 破壊力 速度 射程距離 テクニック 防御力 命中精度 成長性 総合 B B B S C A B B 球体操作と言う使いやすい能力で、テクニカルな戦闘を可能とする。反面直接的威力は控えめ、防御力は高くない。手数での圧倒を狙う。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/10580.html
よるのおしごと【登録タグ よ 初音ミク 曲 混沌ツクラーP】 作詞:アスカ 作曲:混沌ツクラーP 編曲:混沌ツクラーP 唄:初音ミク 歌詞 (魔法をかけて ☆ア ☆ゲ ☆ル♪) 色気は大人にかなわない でも肌のハリツヤ私の勝ち 若いというだけで武器なの 私は店のナンバーワン プロフの歳は偽り ホントは「16」 バラしちゃ駄目よ 年が若ければいいってもんじゃない ここはそうは言ってないよ♪ 硬くしてそそり立つ♪ ハリとツヤは若いときだけなの ナンバー2の年増には 唯一無いものなのよ 年増好きなあなたも本当は 私がいいでしょ♪ たどたどしいテクニック ウブさが残る反応は あなたの心を離さない 若いだけじゃないテクニシャンなの フルパワーを味わえば 他の子はもう使命は無理よ♪ 体の締まり そして下の秘所の締まり すぐにあなたを飛ばしたげる 時間まで楽しんで 若い秘所を舐めるほど味わって 枯れるまで何度もドッカン たっぷりとサービスしたげる♪ 何度も指名を ホントにありがとう♪ 今日は特別大サービス♪ お店にはナイショなの アレも付けずに中で爆発してね♪ 何度でもしちゃっていいよ♪ 飽きるほど腰砕けるほど こうして私は幾多の男を 搾ってきたの お尻の青い子に特濃注入してるのよ こんなに硬く興奮しちゃって♪ どうしようもない駄目な人ね♪ 潤う秘所の締まり 激しい壺の動き 我慢しないで爆発しちゃえ♪ 中に出さずにはいられないでしょ♪ 私の壺から白い液が垂れる 堪能したの♪ コメント あぁ、デPが普通に見える・・・ -- 名無しさん (2010-06-28 05 04 24) 最近オブラートを知らない作者が多すぎるw -- 名無しさん (2010-06-28 07 41 18) デPが普通に見えてしまう(( -- 名無しさん (2012-03-03 09 55 20) ΣΣΣ(^p^ -- 名無しさん (2012-05-16 21 53 51) アッ…アウッ…セッウットォ(^p^)! -- たぴおか (2012-07-27 19 23 33) アウトとセウトの間をいったり来たりしてるwwwwwwww -- 夏南 (2012-08-25 20 05 35) 名前 コメント