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タイトル ドラゴンクエストIX 星空の守り人 ジャンル RPG 対応機種 DS 外見 主人公および仲間キャラクターの作成時に、名前、性別、髪形10種、顔10種、体格5種、髪・肌・目の色が設定可能。 装備 武器、盾、頭、上半身、下半身、腕、靴、アクセサリー欄にアイテムを装備可。アクセサリー以外は全て外見に反映される。 セリフ 主人公、および作成仲間キャラにはセリフ無し。(「はい/いいえ」のみ) ボイス このゲーム自体音声なし 性格 ドラクエ3(リメイク)のような性格システムは無し 種族 主人公は『天使』という設定。ただし、それを示す天使の輪と羽は序盤で失い、人間と同じ姿になる。作成仲間キャラクターは人間のみ 仲間 前述の通り、仲間キャラクターも主人公と全く同じキャラメイクが可能(8名まで)。ちなみにキャラメイクできない隠し仲間キャラが4名ほどいる 育成 レベルアップ時に手に入れるスキルポイントを消費して特技や呪文等を覚えていく。転職も可能。レベルは職業別に計算されるため、戦士で手に入れたスキルポイントを僧侶のスキルアップに使用したりすることも可能 日本で最も有名なRPGシリーズのナンバリングタイトル9作目。一言で言えばドラクエ3のキャラメイク要素を大幅に強化した作品。自由にキャラメイクできる弊害として、ドラクエ2や4~8のような、仲間キャラクターとの会話が無くなっているという不評もあった。惜しむらくは携帯ゲーム機ゆえの登場キャラクターの頭身の低さか。ドラクエ8のような頭身でのキャラメイク可能作品の誕生を願いたい。 名前 コメント
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タイトル 魔界戦記ディスガイア3 ジャンル シュミュレーションRPG 対応機種 PS3 扱い メインキャラクター(ストーリーに関係するキャラクターはメイク不可。ただし、スキル等は追加で覚えることも可能)戦闘で使用可能な汎用キャラクター(仲間)は数種類の職業・モンスターの中から作成可能である。 名前 ひらがな・カタカナ・漢字・英数で設定可能。 外見 職業及び性別ごとに固定であり、それらの中から選ぶことになる。なお、職業ごとにランクがあり、ランクに応じた色が6種類存在する。 性別 職業により異なるが、男女両方ある職業と男または女限定の職業もある。 武器 武器は全部で8種類(拳・剣・槍・弓・銃・斧・杖・モンスター専用)色違い含めそれぞれの武器にグラフィックが存在する。また、モンスター型の汎用キャラクターならば数ターン武器に変身して使用することができる。その際、モンスターの種族ごとに武器種類は固定である。 ボイス 職業及び性別により固定。掛け声程度のものである。 性格 ボイスがそのまま性格になっている。 仲間 仲間として戦闘に参加するキャラクターのみ、キャラメイク可能 育成 ステータス・アビリティ・スキル・アイテム能力を自由に育成可能 汎用キャラクター限定であるものの、メイキング・育成の幅は広い。しかし、メイクしたキャラクターがストーリーに介入することは皆無なので注意が必要。全ての職業が汎用的なスキル・魔法を自由に選択して習得できるため、特定の職業が弱いということはない。 名前 コメント
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タイトル ラクガキ王国シリーズ ジャンル 対戦SLG(一作目)、ACT(二作目) 対応機種 PS2 外見 自由(自力で描くこと) 装備 自由(自力で描くこと) セリフ なし ボイス 二作目は選択可 育成 なし(パーツを描き足す程度) NHK「天才ビットくん」のグラモンバトルで用いられた事で知られる不遇の良作。どちらも「自分で描いた絵で戦う」だが、一作目はポケモンのようなターン制シミュレーション、二作目が3D空間を歩き回るアクションゲームとなっている。一作目にジブリが関わったせいで、二作目に対するアンチが大量発生したのも不幸だったが、多くのプロイラストレーターの作品を前面に出して「こんなのも作れます」と宣伝したせいで、プレイヤーを「わたしら絵心ないんでそんなの作れる訳ない」と萎縮させ、売れなかったという二重苦を背負っている。一作目は対戦を繰り返して画材を貯めなくてはならない要素も手伝ってワゴンの投売り常連だった。しかしどちらも実に良くできており、単純に敬遠するには惜しい出来。一作目は「色々面倒にして延々じゃんけん」、二作目は「極めるとアクション面でやる事がなくなる」という具合だが、手軽に3D製作を楽しめる作品はこれしかない(セールス的にも後継作が出る可能性は絶望的)ので、絵心のない下手糞でも是非触ってみてほしい。自分の描いた絵が動く様には例えようのない感動を覚えるはず。ある意味「最強のキャラメイクゲー」とも言える。 名前 コメント
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タイトル ドラッケン ジャンル RPG 対応機種 PC、SFC 外見 4クラス×男女+装備 装備 装備品によって変化 セリフ なし ボイス なし 育成 レベルアップのみ ダンジョンマスターの影響が感じられる、フランスのInfogramesが産み出した3DRPG。(ダンマスが1987、ドラッケンは1989)日本では「SFC最初のRPG」として販売されたため、ガラパゴス島民からクソゲー扱いされた不幸な作品。キャラメイクは男女4クラスの8種類から4人を選択し、装備によってルックスが変化する。…とまあ書けば聞こえはいいが、正直これに期待するのは間違いかもしれない。(FCのザ・ブラックオニキスの方が余程感情移入できるレベル)360度平面移動を初めて取り入れた作品で、縦長のマップをレースゲームのように自由に歩けるのだが、洋ゲーらしい唐突な強敵出現や理不尽なトラップ(「堀のサメ」が兎角有名)、独特のドラッケン語(ハックハックドラッケン)を散りばめた単調お使いストーリーなど、(ぶっちゃけてしまうと「人間を足元に見るドラゴン達の内輪揉めを延々追うだけ」。まあ宇野リオよりは多少マシ程度)クソゲー認定されてもまあ仕方ない所はあるのかなといった感。しかし独特で神秘的な世界観や、後のMMOに続く「360度自由に歩ける仮想空間」は世界に夢を与えたのも事実。この作品からFPSが生まれ、TPSになり、MMOになり、今に至ってるのかと思うと感慨深くはある。…今から触る?…うん、まあ色々と覚悟の上で。 名前 コメント
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タイトル テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 ジャンル メーカー公式ジャンル『君のためのRPG』 対応機種 PSP 外見 主人公のみキャラメイク可能。本編クリア後の特典で、何度でもキャラリメイクできるようになる。名前:本編クリア前でも、オプションでいつでも変えられる。音声上では「あなた」や「おまえ」と呼ばれる)性別:性別によって一部キャラのセリフが変化する。髪形:髪形パーツ男女各20種+オプションパーツ男女各15種、髪色3ヶ所RGB調整可能顔:目パターン30種、目色3ヶ所RGB調整可能&左右眼の色の違うオッドアイ設定可能、口パターン20種、肌色3ヶ所RGB調整可能体型:身長と体格(主に筋肉量)をそれぞれスライドバーで調整可能勝利ポーズ:男女各6パターン 装備 全ての装備には職業制限に加えてレベル制限があり、特定のレベル以上にならないと装備できない。武器、盾(または二刀流武器)、頭、顔、体、下半身、腕、靴、アクセサリー欄にアイテムを装備可。アクセサリー以外は全て外見に反映される。ただし、装備が外見に反映されるのは主人公と傭兵だけであり、設定持ちのキャラは変化しない。加えて、傭兵キャラクターは装備を自由に変えられない。つまりプレイヤーが外見を自由に変えられるのは、実質主人公1人のみ。 セリフ 戦闘時:選択ボイスによって異なる。必殺技の名前は叫ばない。それ以外:主人公のセリフは「…………」と、選択肢によるもののみ ボイス 男女それぞれ10種から選択可能。さらに本編クリア後の特典で、有名声優音声男女10種ずつ追加される 性格 特に性格の設定はないが、ボイスがそのまま性格になっていると言える。 仲間 設定持ちの仲間キャラ最大76名(歴代テイルズ作品キャラ含む)、設定無し傭兵キャラ最大32名(職業16種、男女1名ずつ)、連動サイトからのダウンロード傭兵枠最大5名。最大4人パーティが組めるが、主人公は外せないため、実質3名まで。本編ストーリークエストや設定有りキャラクターのクエストでは、パーティメンバーが強制的に決定される。通常クエストや、クエストを受けていない状態ならば好きなメンバーで組める。パーティに加えていないキャラでも自動的にレベルが上がる。ただし設定持ちキャラはレベル70で止まってしまう謎仕様。 育成 下位上位職あわせて16種。転職は初期から可能。レベルは職業別で最大250 キャラクター性が強い有名RPGシリーズの、ファン向けオールスター作品。シリーズを重ねるごとにキャラメイクシステム等が強化されている。 公式ジャンルの通り、感情移入させるための主人公のキャラメイク要素はかなり濃い。しかしその一方で、仲間キャラクターのキャラメイクには制限がかけられている。どうしても既存の仲間キャラ以外のキャラを求めるなら、無線ネット環境を整え、連動サイトで好みの外見をしたキャラクターを探すしかない。基本的にはクエスト(依頼)を受ける→ダンジョン探索の繰り返し。本編クエストで連れて行けるキャラクターが頻繁に入れ替わるのにイラっとするかもしれない(オールスターお祭りゲームで各キャラに見せ場を作るための仕様なのだろうが)当然のことながら携帯機ゆえ、据え置き機の同シリーズ作品(特に2008年以降のもの)に比べるとグラフィック面ではどうしても見劣りする。 名前 コメント
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タイトル ダンジョンマスター ジャンル RPG 対応機種 PC、SFC 外見 24人から最大4人選択 装備 一応あり(アイコンを部位に並べる程度) セリフ なし ボイス 全員女性だろうと男性ボイス(ウッ、モグモグモグモグオウッ、イアー!…など) 育成 行動によって4スキルが向上。自由 発表と同時にゲーム史を完全に塗り替えた名作中の名作(例に漏れず日本での知名度は低い)。「リアルタイム3Dダンジョン探索RPG」の開祖で、WizardryやMight&Magicなど古典的RPGシリーズがこぞって模範し、盛大にずっこけた事で有名。「勇者の館」と名付けられた最初の部屋で、24人のキャラクターから最大4人をパーティに加える事ができ、その際に「転生する」という選択肢を選ぶ事で名前をつける事が可能。所持スキルも消滅するため、文字通り自由に成長させる事ができる。ポーズ時以外は常に時間が回っているため、「空腹」や「喉の渇き」といった生臭いパラメーターが徐々に低下したり、常に動き回っているモンスターから思わぬ奇襲を受けたりと、ゲーム内容的にはパズルゲームに近い。(底意地の悪い仕掛けも中盤から結構ある)ゲームの中に「万人が納得できるリアルな生活感」を表現できたエポックメイキング的な作品であり、(UltimaやHydlideのように一部のマニアにしか受け入れられない理不尽なだけのリアリティ表現は多々あった)東西関係なく多くの「ダンジョン生活二次創作」が生まれた…しかし、この作品もゲーム業界の恐竜的進化に追従する事ができず、正当後継作をひとつ出して終焉した。(時代はWolfensteinからDoomに至り、FPS全盛を迎える事になる) 名前 コメント
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タイトル 魔界戦記ディスガイア4 ジャンル シュミュレーションRPG 対応機種 PS3 扱い メインキャラクター(ストーリーに関係するキャラクターはメイク不可。ただし、スキル等は追加で覚えることも可能)戦闘で使用可能な汎用キャラクター(仲間)は数種類の職業・モンスターの中から作成可能である。 名前 ひらがな・カタカナ・漢字・英数で設定可能。 外見 職業及び性別ごとに固定であり、それらの中から選ぶことになる。なお、職業ごとにランクがあり、ランクに応じた色が6種類存在する。 性別 職業により異なるが、男女両方ある職業と男または女限定の職業もある。 武器 武器は全部で8種類(拳・剣・槍・弓・銃・斧・杖・モンスター専用)色違い含めそれぞれの武器にグラフィックが存在する。また、モンスター型の汎用キャラクターならば数ターン武器に変身して使用することができる。その際、モンスターの種族ごとに武器種類は固定である。モンスター型の汎用キャラクターの巨大化や巨大武器に変形。二刀流も可能である。 ボイス 職業及び性別により固定。掛け声程度のものである。職業・性別ごとに3種類の中から選択可能。 性格 ボイスがそのまま性格になっている。職業・性別ごとに3種類の中から選択可能。 仲間 仲間として戦闘に参加するキャラクターのみ、キャラメイク可能 育成 ステータス・アビリティ・スキル・アイテム能力を自由に育成可能 汎用キャラクター限定であるものの、メイキング・育成の幅は広い。しかし、メイクしたキャラクターがストーリーに介入することは皆無なので注意が必要。全ての職業が汎用的なスキル・魔法を自由に選択して習得できるため、特定の職業が弱いということはない。 名前 コメント
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タイトル FIGHTING ILLUSION K-1 グランプリ ジャンル ACT 対応機種 PS、PS2 外見 ボディパーツ+3色から選択(PS2000) 装備 トランクス変更 セリフ なし ボイス なし 育成 自由 今や見る影もなく…現代から省みると時の流れを感じるエクシングの名作。どのシリーズからキャラエディットがあったか定かではない(ネット上に資料が転がってないほど)ため以下「PS2000」限定の話。キャラクターは「最初は」8種類のボディタイプから好きなものを選ぶ。(クリア毎に8体づつ開放される面倒な仕様)後半の開放対象にラウンドガールや女性空手家、映画「エイリアン」に登場した作業用パワードスーツみたいなものも登場するため、中々に無茶苦茶な仮想K-1世界を作り出す事ができる。対戦ゲームとしても「一発の重さ」「技の連携」「攻撃一方ではない駆け引き要素」「ガードカウンター」があるため比較的奥深い。キャラメイクは「育成ゲーム」と「好きなようにエディット」の二種類があるが、「好きなようにエディット」は「最上級難易度CPUトーナメント優勝」と鬼畜要素をクリアしなくては半端なキャラクターしか作れないため、大概の人は「育成ゲーム」の方を選ぶ事になるのだが、これが地味ながらも面白く、キャラメイク勢には是非触ってほしい所。(トレーニング内容を選んで各パラメーターを伸ばしつつ、疲労に考慮しながら、技を買い、試合を重ねてランクアップを目指す)獲得技の中にはカエルアッパー、ワンインチジャプ、袈裟切りチョップなどロマン技もそこそこ含まれているため、ガチキャラからネタキャラまで大概の妄想は再現できるのではなかろうか。(流石は気弾は飛ばせません念のため) 名前 コメント
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タイトル ファイナルファンタジー5 ジャンル RPG 対応機種 SFC 外見 5キャラクター×クラスチェンジで変化 装備 装備品によって変化 セリフ あり ボイス なし 育成 レベルアップ+スキル獲得制 キャラメイクゲーとしては微妙な立ち位置の作品。有名シリーズ。主人公バッツの名前(男性で青年)が変更可能。パーティーメンバーは固定。(ネタバレなので詳細は書けないが、FF史上最も変態的なパーティ構成になる…まともな人達なのが救い)クラスチェンジによって容姿を変化でき、戦闘でポイントを貯めて現在のクラスのスキルを習得していく形。最効率を目指すと決まった形になるし、ボス攻略も固定編成を強要される底の浅い部分も目立つが、ミニゲームも豊富だし、危機に瀕していながらも全体的に牧歌的な世界観は流石といった所。(「ビッグブリッジの死闘」は現代に至っても語り草)裏を返せば「ボス攻略以外は」どんだけ自由にやっても問題ない。最終ボスも大概の編成で仕留められるはず。凛々しいクラスからセクシー路線、ふわふわもこもこまで幅広いドット絵が取り揃えられております。 名前 コメント
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タイトル プロ野球 熱スタ シリーズ ジャンル 野球 対応機種 PS2 外見 あり 装備 バット色、コスチューム、エルボーパット、ニーパットなど セリフ なし ボイス なし 育成 「アスナロDASH」モードではあり ナムコが出していた実況プロ野球シリーズ。残念ながら2007で打ち止め。リアル等身のキャラクターを作成可能で、ゲームに登場するプロ野球選手の顔パーツも使用可能。(ただし女子とか美形キャラには期待しないように…オリジナル顔は酷いのしかありません)時間をかけて努力すれば12球団分のセーブデータが登録可能で、独自ペナントレースが楽しめる一生ゲー。コナミの実況シリーズよりもなめらかな解説が特徴。それだけにボキャブラリーの少なさが少々に気になる所。(「しらけちゃうんですよねぇー」が兎角有名)「打撃上手バント下手の投手にバントさせたがる」「5点取られると必ず継投する」などAIが割と馬鹿なので要やりこみ要工夫。等身を調整すれば高校野球児や社会人にも見せられるので、好きな野球環境の再現にお勧めの作品。 名前 コメント