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メモ ミカサとエレンの「アアアアアア」。 巨人は犬にも関係。 十二支の戌年。 犬は朝鮮半島では最大の侮蔑語で、酒場で言ったら相手に殺されても仕方ないと言われるほど。 「水に落ちた犬は叩け」 エレンをヱレンに変え、「ヱ」を破字すると「アー」 「ア」+「犬(イヌ)」で「アイヌ」 現在のアイヌの習俗といわれるものは、実は明治以降に観光用に作られたウソ。 悪く言えば捏造されたものがほとんど。 アイヌ舞踏と呼ばれるものも、実はアイヌには集団で踊る踊りは無く、これも明治以降に作られたもの。 ところが2020年の東京オリンピックでは、開会式でアイヌ舞踏を1000人以上で踊る計画があるとのことで、また海外に捏造とデマを広めることになるだろうと警戒されている。 アイヌが先住民族という国会決議もされているが、アイヌと沖縄県のDNA調査により、基本的に日本人しか持たない遺伝子「ハプロD2」を濃く受け継いでいるため、アイヌも沖縄県人も純粋な日本人であることが科学的に証明されている。 このような捏造を広めることは、基本的に日本を貶め、日本の信用やイメージを毀損する。 かつての捏造南京大虐殺(虐殺したのは蒋介石で、日本はしていない)や、現在の捏造徴用工(実際には募集に応募した朝鮮人の出稼ぎ労働者)と同じ悪質なデマ行為。 アイヌは日本人であり、東北にもいた。 基本的には北海道(江戸時代に島津斉彬が既に使用していた名前。最近の命名したと報道された人は誤報)に住んでいた日本人(アイヌ)が本州の日本人を「和人(シャモ)」と呼んでいた。 鳥は進撃の巨人のメインの伏線の一つ。 和人(シャモ)と同音の鳥で、「軍鶏(シャモ)」が存在。 「軍隊(グンタイ)」の「鶏(ニワトリ)」と読める。 これは私の「群体(人、ヒト、微粒子)=軍隊」に合致。 コニーは鳥頭。 サシャはアレキサンドル(男)、アレキサンドラ(女)の愛称(短縮名)でサ(ク)シャ=作者=諌山創。 だからサシャの方言は、作者の地元の方言である。
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【検索用 たいきらいてした 登録タグ CeVIO た 可不 曲 蒼野みどり】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:蒼野みどり 作曲:蒼野みどり 編曲:蒼野みどり 唄:可不 曲紹介 曲名:『大嫌いでした』(だいきらいでした) 「君のせいだ」 蒼野みどりの可不オリジナル曲 絵/箱猫 歌詞 (動画説明文)より転載) 僕にとっちゃもうどうでもいいことばっか 許せないあいつだってどうせ死ぬ運命だ 人間なんてそんなもんだろ 生きとし生けるものは死ぬ 君も僕も変わらない 生まれてきた理由なんてもんは 何も知らないままで今まで ただ浪費した日々に縋って 明日を願った神は死んだ 夢に描いた"非凡"な世界は どうも残酷な物語だった 誰かが死ぬ話なんて 美しすぎてつまらないな 嫌いだった嫌いだった あの夏の日の記憶も 嫌いだった嫌いだった 砂浜に建てた城のことも 嫌いだった嫌いだった 全部全部嫌だったんだ 嫌いだった嫌いだった 君のせいだ 死にたいなんて願うこと 生きたいなんて流すこと 未来だけが苦しくて 昔話に花を咲かせた 後悔なんておかしいよな 今更どうしたって変わらないな 振り返りざま君は言った 「大好きでした」 もう戻れない過去に願って 明日すら溝に捨てて 何年も先を歩く君を嗤った 無様な日々だ 夢にまでに見た非凡な僕は 雨の匂いとともに消えた どうでもいいことばっか 「大嫌いでした」 嫌いだった嫌いだった あの怠い日の記憶も 嫌いだった嫌いだった 君の体温に溶けたアイスも 嫌いだった嫌いだった 全部全部嫌だったんだ 嫌いだった嫌いだった 君のせいだ もう戻れないんだあの日々に 全部全部嫌になるな 後悔なんてバカらしいや どうにもできないんだ今更 こんな歌を歌って吐き出して 償えるなら楽なもんだよな 君のせいだ 嫌いだった嫌いだった あの夏の日の記憶も 嫌いだった嫌いだった うるさいセミの声だって 嫌いだった嫌いだった 眩しすぎるんだあの夏だけが 嫌いだった嫌いだった 嫌いだったんだ 嫌いだった嫌いだった 君のぬくもりだって 嫌いだった嫌いだった うるさく笑う声だって 嫌いだった嫌いだった 全部全部嫌いだったんだ 嫌いだった嫌いだった 君のせいだ 僕にとっちゃもうどうでもいいことばっか 許せないあいつだってどうせ死ぬ運命だ 人間なんてそんなもんだろ 生きとし生けるものは死ぬ 君も僕も変わらない コメント 名前 コメント
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律「ごちそーさまでした」 俺「人参残ってるぞ。ちゃんと食べなさい」 律「え~。食べなくたって死なないじゃん」 俺「大人は好き嫌いしなぞ」 律「人参食べると私は死んj」 ゴス 俺「バカな事いってないで食べなさい」 律「むぅ・・・わかりました。食べればいいんだろ」 モグモグ 俺「よ~し。りっちゃんはえらいねぇ」 ナデナデ 律「こ・・・子供扱いするなよ///大人は食べるって言ったから食べたのに///」 こんなやりとりをしたい
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グミは嫌い(ぐみはきらい) 概要 シンフォニアに登場した称号。 登場作品 + 目次 シンフォニア 関連リンク シンフォニア よくここまで戦闘中にグミを使うことなく幾多の試練を乗り越えてきましたね ジーニアスの称号。 ボーナスはHP+3、TP+1、力+3、防御+3、知力+3、回避+3、命中+3。 フウジ山岳のプロネーマ戦まで一度もグミを使用しないと取得。 「戦闘中」に使わなければいいだけなので移動中はOK。 「グミ系の」アイテムなのでライフボトルなどはOK(コレットの仲間想いも同時狙いしているならアザトル戦まで注意)。 なおジーニアスがプロネーマ戦に参加していないと取得できないので注意。 フウジ山岳前にジーニアスとリフィルが一時離脱するイベントがあるのでジーニアスのパーティへの入れ忘れに注意。 取得者 ジーニアス 取得条件 フウジ山岳のプロネーマ戦まで戦闘中に一度もグミを使用しない ボーナス HP+3・TP+1・力+3・防御+3・知力+3・回避+3・命中+3 ▲ 関連リンク グミ嫌い
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アンチ巨人の有名人・芸能人リスト 野球関係者 秋山幸二 元ソフトバンク監督 現役時代に当時西武の選手だったときに1993年オフにFAで巨人獲得調査に乗り出したが、世紀トレードでダイエーに移籍したことになった。本人は巨人に入団することは断っていた。 秋山拓巳 阪神投手 2017年5月10日巨人vs阪神の試合で巨人菅野に投げ勝ったときにヒーローインタビューで菅野に初黒星つけさして気持ちかったです。 浅村栄斗 楽天選手 二度目のFA権取得時に巨人が獲得調査に乗り出したが、楽天に残留した。なお本人は消滅した近鉄ファン。 東克樹 DeNA投手 幼少期には巨人ファンでしたが、DeNAに入団してからアンチ巨人に鞍替え。巨人キラーとして活躍している。 アダム・ウォーカー 巨人→ソフトバンク選手 2022年〜2023年の2年間巨人に在籍して、守備では上手く出来なかったことや成績が上がらなかったことで不満が出て、2023年オフ志願してトレードでソフトバンクへと移籍した。 新井貴浩 広島監督 現役時代広島、阪神所属ときに巨人戦でサヨナラ打を打ったとき大喜びをしていた。 新垣渚 元プロ野球投手 「巨人に行くのは『自殺行為』以外の何者でもない」と発言している。巨人にFA移籍した同年代の杉内に苦肉の発言もして「裏切り者」と言った。 有原航平 レンジャーズ→ソフトバンク投手 2022年オフ巨人が調査に乗り出したが、本人は最初から巨人入り断っていて、パリーグの優勝が多い球団であるホークスの移籍決断した。しかも、FAで日本ハムからソフトバンクへ移籍した近藤健介とファイターズ時代から仲良くてまたホークスで一緒にプレーすることで嬉しかった。 アルフレド・デスパイネ ソフトバンク外野手 2020年日本シリーズの巨人戦で満塁ホームラン打ったときに最高に打って良かったですってヒーローインタビュー話していた。 アレックス・ラミレス DeNA前監督 08年に巨人に移籍したが、本人曰く「巨人は一番行きたくなかったチーム。ヤクルトが複数年契約を結ぶなら残留を選んだ。」という旨の発言をしている。 アンドレス・マチャド オリックス投手 2023年オフ巨人含めて日米争奪戦したが、オリックスに入団した。元々巨人へ行くことは拒否していた。 井川慶 元阪神・オリックス投手 現役時代タイガース所属ときに巨人戦で良いピッチングして、巨人キラーとして活躍していた。 石川歩 ロッテ投手 大の中日ファンでアンチ巨人。ドラフトの際に巨人とロッテの競り合いとなり、交渉権はロッテが獲得した際「ロッテで良かったです。巨人だったら入団拒否をするところでした」「巨人で自分がプレーしているイメージは今でも湧かない。もともと巨人は好きじゃない」とコメントした。 石川柊太 ソフトバンク投手 2019年、2020年の2年連続日本シリーズで巨人と戦ったときに先発で登板したときに、巨人に対し2年連続で勝利してホークス日本一に貢献した。 石川慎吾 巨人→ロッテ選手 ロッテにトレード移籍なったとき巨人の出場機会が減って、志願してトレードで移籍した。 石川雅規 ヤクルト投手 宮本と同様、巨人は宿敵、巨人さえに勝てれば優勝は見えると、巨人対策を強いている。巨人相手に勝つと喜びが止まらないとか。ちなみに2010年以降石川は巨人に対し3年間で12勝2敗と、相性の良さを見せつけている。 石井琢朗 DeNAコーチ 巨人のコーチ時代に突然退団したことで来シーズン原監督と一緒にせんで良かったって喜んでいて、その次のシーズン年に古巣ベイスターズのコーチとして復帰した。 李承燁 元プロ野球選手 巨人を自由契約になった時、「僕を捨てた読売は後悔することになる」と発言、オリックスに移籍して以降、巨人打倒を宣言。ただし、高橋由伸・阿部慎之助・坂本勇人ら巨人時代のチームメイトとの親交は続いており、引退する際にエールが送られた。 糸井嘉男 元日ハム・阪神選手 オリックスからFA権行使して巨人に誘われていたが、「関西は暮らしやすい」という理由で阪神へ移籍を決断した。 伊藤大海 日本ハム投手 日ハムファンで、巨人はアンチ。 伊藤将司 阪神投手 2021年の巨人戦で梶谷にデッドボールを当てて骨折離脱させた。なお本人は後に巨人キラーとなった。 糸原健斗 阪神選手 2017年7月9日阪神vs巨人の試合でプロ入り初ホームラン、プロ入りサヨナラ打を打ったときにヒーローインタビューで巨人戦で決めて最高に気持ちかったですって、嬉しがってた。 今岡誠 阪神コーチ 阪神所属で2005年当時は阪神の選手会長していて、決めた優勝試合が甲子園の巨人戦で決めて嬉しかったですってインタビューで発言。 今宮健太 ソフトバンク選手 大のホークスファンのアンチ巨人で本人はホークスの先輩である川崎宗則に憧れてホークス入団希望していた。 岩崎優 阪神投手 2022年FA権取得時巨人が獲得調査に乗り出したが本人は阪神残留を選択した。 岩貞祐太 阪神投手 熱狂的な阪神ファンであり、アンチ巨人。 岩瀬仁紀 元中日投手 通算登板950試合、通算400セーブを巨人戦で達成したことで凄く嬉しく思っていますとコメント発言。 宇佐見真吾 日ハム→中日捕手 巨人では打率.350を記録する活躍を見せたこともあるがその後出場機会が減少し、そのことに不満を持ち自らトレードを志願し移籍した。 梅野隆太郎 阪神捕手 2021年FA取得で巨人が調査に乗り出したが、阪神残留をした。 ウラディミール・バレンティン 元ヤクルト選手 ヤクルト時代の同僚の宮本慎也から巨人は敵だと教え込まれた様子。2012年の4月に神宮でスワローズが3連勝した直後のTwitterに「巨人が負けると飯が旨い」という旨の文章を書き込んでいた。 上沢直之 レッドソックス投手 「巨人の使い捨て野球が大嫌い」と話しFAでも絶対そこだけは行くなと自らに焼き付けたよう。 大島洋平 中日選手 2016年オフにFA権を保有しておりその際巨人から誘われていたが中日に残留した。 大田泰示 日ハム→DeNA外野手 元々は巨人のドラフト一位だったが、2016年オフに日ハムにトレードで移籍後のインタビューで巨人時代を振り返り「怖いOBばかりで萎縮していた」と回想した。また日ハムからノーテンダーになった際は古巣の巨人に行かずDeNAに移籍した。 大谷翔平 ドジャース選手 入団前から巨人はあまり好きではなかったようで「もし僕が巨人に入ってたら、二刀流を無理やり辞めさせられて打順も9番にされると思っていました」と、巨人からの指名は断るつもりだったという。 大野奨太 中日選手 熱狂的な中日ファンで、アンチ巨人。 大山悠輔 阪神選手 2021年9月4日甲子園で阪神vs巨人の試合で9回裏逆転サヨナラホームラン打ったときにヒーローインタビューでジャイアンツ戦で逆転サヨナラホームラン打って最高に気持ちかったですって。 岡大海 ロッテ選手 熱狂的なカープファンで、アンチ巨人。 岡田彰布 元オリックス監督・現阪神監督 選手時代から大のアンチ巨人で「巨人にだけは絶対に負けたらあかん」と選手時代・監督時代問わず試合前に打倒巨人名言をする。入団する際も「巨人以外ならどこでもよかった。巨人やったら入団拒否」と明言した。 小川淳司 元ヤクルト監督 チーム一丸で打倒巨人を掲げている。巨人に勝利した時の喜びは他球団に勝利した時以上。就任後は神宮での巨人戦は23勝12敗(2011年CS第2ステージ含む)と相性抜群。 小川泰弘 ヤクルト投手 子供の時は巨人ファンだったがアンチ巨人に鞍替え。巨人に勝った時にヒーローインタビューで「気持ちいい」と公言し、喜びを見せた。 落合博満 元中日監督 ドラゴンズ監督時代に巨人戦に優勝したときに最高に気持ちかったですって喜んでいた。 オレステス・デストラーデ 元プロ野球選手 現役時代西武所属だった1990年に巨人と日本シリーズで戦ったときにホームラン打ったとき「生涯最高ホームランだった」とインタビューでコメント。見事に巨人に4連勝して日本一になったときMVPに獲得した。 甲斐拓也 ソフトバンク捕手 ホークス入団前からアンチ巨人で、日本シリーズでは甲斐キャノンを見せたことがある。 加藤貴之 日本ハム投手 2023年オフFAで巨人獲得調査に乗り出したが、日本ハムに残留した。 金本知憲 元阪神監督 プロ入り前から筋金入りのカープファンで「巨人は絶対に勝ってはいけないチーム」というほどアンチ巨人だった。ただしその巨人との対戦成績が悪く、「巨人をたくさん倒したい」という理由で元からのファンチームだった広島を離れ巨人のライバルチームである阪神にFA移籍するなど、巨人をかなり嫌悪している。 狩野恵輔 元阪神選手 2007年4月20日阪神vs巨人戦でプロ入り初のサヨナラ打を打ったときに大喜びでヒーローインタビューしていた。 亀澤恭平 元中日選手 熱狂的な中日ファンであり、アンチ巨人。 川上憲伸 元中日投手 2002年8月1日東京ドーム巨人vs中日の試合で見事にノーヒットノーラン達成したことで、大変嬉しく思っています、しかも巨人戦に達成したことで最高の気持ちになりましたってコメント発言。 川端慎吾 ヤクルト選手 「巨人は無理やりな補強ばっかりして狡賢く勝ちに行くから嫌い。僕はその餌食にはなりたくない」とコメントし、アンチ巨人であることを発言した。現状のアンチチームは巨人と阪神。幼少の頃は南海ホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)のファンだった。 岸孝之 西武→楽天投手 西武からFA宣言したとき巨人も調査に乗り出したが、本人は最初からFA行使で巨人行くつもりなく、移籍先は地元の楽天移籍であった。 木浪聖也 阪神選手 プロ入り初ホームラン、プロ入り満塁ホームランを巨人戦で打ったときに最高に嬉しかったですってインタビューで話していた。 工藤公康 元横浜投手・元ソフトバンク監督 ソフトバンク監督時代の2019.2020年に2年連続巨人と日本シリーズで戦ったとき見事2年連続4連勝で日本一なったときに気持ちかったですってコメント発言。 工藤隆人 元プロ野球選手 トレードの影響で一時的に巨人に所属したが、「元々巨人ファンではない」と明言しトレード志願をしサブローとトレードになった形跡あり。 公文克彦 元巨人・日ハム・西武投手 巨人に所属時代は出場機会が出られず不満があって、2016年オフファイターズに移籍してから活躍したが、2021年オフライオンズに移籍した。 クリス・ナーブソン 元スワローズ投手 4月16日の巨人戦先発前、「キョジン、タオス」「セドン、タオス」と強気の打倒巨人発言をした。 栗原陵矢 ソフトバンク選手 2020年の日本シリーズで巨人に対して4連勝してホークスが日本一になってMVPに呼ばれたとき最高な気持ちですってインタビューで喜んでいた。 グレゴリー・ポランコ 巨人→ロッテ選手 2022年最初にプレーした巨人に不満があって、そのオフに志願して退団した。それからロッテに移籍して活躍している。「巨人と違ってロッテの方がしやすかった。」 鍬原拓也 巨人→ソフトバンク選手 2023年オフ巨人から戦力外になったとき出場激減りに不満があって、ソフトバンクへ移籍した。 桑原将志 DeNA選手 2017年7月1日巨人vsDENAの試合で9回巨人カミネロから逆転満塁本塁打を打ってヒーローインタビューでまさか9回に満塁ホームラン打つと思わなかった本当に気持ちよかったですって。 小久保裕紀 元ソフトバンク選手 怪我の治療費等の関係上、2003年オフに突如の無銭トレードで巨人移籍を求められ、一時巨人の一員になるも、2006年オフにFA取得ですぐさま古巣に戻った。小久保自身南海時代からの古株ファンでもあり、ドラフトとも巨人との競合でダイエーを逆指名した。 小林秀一 野球指導者 唯一巨人のドラフト1位指名を拒否した。本当はプロではなくアマチュア野球の指導者になりたかったからとも言われている(今と違い当時はプロアマ接触を完全に禁止されており学生野球指導回復制度もなかったためプロになった時点で引退しても学生の指導はできない協約になっていた)。 近藤健介 日ハム→ソフトバンク選手 2022年オフにFAで巨人を獲得調査乗り出したが、本人は巨人入りは断っていて、パリーグの優勝多い球団であるソフトバンクに移籍決断した。 才木浩人 阪神投手 2023年9月14日阪神巨人戦の甲子園球場で見事に好投して、巨人戦でリーグ優勝決めたことが凄く気持ちかったです。 斎藤佑樹 元日本ハム投手 「僕は関東の人だけど、巨人は無理やりな補強ばっかりでズルするから好きじゃない。やっぱり好きなチームは…ヤクルトかな?」と答えた。 桜井広大 元阪神選手 2007年7月11日巨人vs阪神戦でプロ入り初ホームラン、そして翌日決勝3ランを打ったときに最高に気持ちかったですってヒーローインタビューで話した。その3年後の2010年4月13日巨人vs阪神の試合でも巨人豊田から決勝3ラン打ったときもまさか巨人戦で打ったときも最高に気持ちかったですとヒーローインタビューで話した。 佐々岡真司 前カープ監督 ある年のスポーツニュースで「僕はアンチ巨人です。今シーズンは打倒巨人で頑張ります」と抱負を語っていた。 佐藤輝明 阪神選手 大の阪神ファンで、アンチ巨人。小学校のときに阪神jrに所属していて2020年ドラフトで巨人と競合で阪神が獲得したときに子供ときから阪神ファンだったのでまさか入団出来たのは嬉しいコメントしていた。巨人に獲得してたら入団拒否していた。しかも2023年9月14日阪神vs巨人の優勝試合でも優勝決まる決勝ホームラン打った試合でも巨人戦で決めて嬉しかったですってインタビューで話していた。 サブロー(大村三郎) 元ロッテ選手 基本ロッテ一筋で貫いてはいるが2011年途中に巨人に電撃トレードされロッテファンから衝撃を受けるも、半年後のオフに国内でFAすぐさまロッテ復帰となった。しかしロッテ復帰の背景は「ただ巨人が嫌いだから。」という理由でアンチ巨人ぶりが伺える。入団時に「小さいころから憧れの巨人に入れてうれしいです」と公言したが、あれは巨人関係者に不快感を与えないためについた冗談。なお、ロッテに入る前は大の阪神ファンだった。 下柳剛 元阪神投手 熱烈な阪神ファンで反対に巨人はアンチに。 新庄剛志(BIGBOSS) 元阪神・日ハム選手・現日ハム監督 現役時代に、「巨人って、巨人というブランドに選手たちがしがみついているだけなんじゃないの。選手一人一人はまったく個性がない。あんな人気、いつか潰れちまうよ」と発言したことがある(「新庄の信条」より)。ただし、2015年に「とんねるずのみなさんのおかげでした」に出演した際には「僕巨人ファンです」という発言もしている。 末包昇大 広島選手 2023年8月29日巨人vs広島の試合で高梨から代打逆転3ラン打ったときに大喜んでいた。インタビューで高梨からホームラン打って気持ち良かったです。 杉浦忠 元南海選手・監督 故人。盟友、長嶋茂雄が在籍していたが、1948年オフの別所引き抜き事件以降はアンチ巨人になった。 鈴木大地 ロッテ→楽天選手 2019年オフロッテからFAで巨人を断って楽天移籍を決断した。 関本賢太郎 元阪神選手 2014年4月13日阪神vs巨人戦の試合でサヨナラ打を打ったときにヒーローインタビューで必死のパッチでやりましたって大喜びで話していた。 平良拳太郎 巨人→DeNA投手 2016年オフFAに山口俊の人的補償で移籍したときにいつかはジャイアンツを見返してやろうって評言していた。 高木勇人 元西武投手 現在はメキシカンリーグベラクルス・イーグルス所属。野上の人的補償で巨人から西武に移籍。同名の坂本勇人がいて成績面で比較されるのを嫌ったり、同姓の高木京介が賭博問題を起こす(後に復帰)。それに菅野ら選手層の厚さなどもあり、自ら出番を求めて西武への人的補償移籍を希望。元々巨人ファンではなかったようで、巨人入団はまぐれだったと話した。 田口麗斗 巨人→ヤクルト投手 少年時代は熱狂的な巨人ファンでありその他はアンチで高卒後巨人へ入団したが、8年目にヤクルトへトレードされて以降はアンチ巨人になり、「ヤクルト楽しい」と発言し完璧に馴染んだ。残留選んだ辺り巨人には引退後か? 館山昌平 元ヤクルト投手 海外FAを獲得したが、「俺はこのヤクルトで最後までプレーできればいい。」と生涯ヤクルト宣言をした。 田中広輔 広島選手 原辰徳の後輩という経歴もあってか、ドラフトの前に巨人からも声を掛けてもらった。しかし、JRの堀井監督などと話し合って、巨人には断りを入れたという。一方、弟・俊太は巨人にそのまま入団し、その後FA移籍した梶谷の人的補償でDeNAに移籍した。 田中正義 ソフトバンク→日ハム投手 2016年ドラフト競合でソフトバンクを獲得したが、怪我の影響で登板機会があんまり出来ず、2022年オフにFAで近藤健介の人的補償で日ハム移籍をした。実に競合で外れた日ハムに6年越しの移籍となった。巨人に移籍しても登板機会が出来んから新庄監督から球のことで評価したことで移籍に繋がった。 田中将大 楽天投手 プロ入り後巨人を警戒している。2013日本シリーズ第6戦で、160球投げ抜くも巨人に力負けし連勝止まった際に大きく落胆。そして次の日にリベンジとして抑え登板し最後の打者を空振り三振にした際、いつも以上に笑顔の雄たけびを見せた。 タフィ・ローズ 元オリックス選手 2004〜05年に巨人に在籍したが、「ジャイアンツみんな下手くそ。ジャイアンツ大嫌い。」と発言した。 田淵幸一 元プロ野球選手 阪神所属した1975年に13年連続本塁打王やった王貞治を抜いて初本塁打王になったとき王さんのホームランを超えて嬉しかったです。その年に巨人は最下位になったのも田渕が本塁打王になったおかげてもあった。 近本光司 阪神選手 兵庫県淡路島出身の阪神ファンで、アンチ巨人。高梨にデットボール当てられたことで激怒しとった。 辻発彦 元西武監督 西武監督時代の2017年6月8日西武vs巨人の試合で巨人連敗新記録13連敗を作らしたこともあった。しかも巨人に3タテしたのは嬉しかったですってコメント発言。 筒香嘉智 DeNA選手 サンフランシスコ・ジャイアンツからFAになったとき巨人から熱烈なオファーが来たが断りを入れて古巣であるDeNAにスピード復帰した。 トニー・バーネット 元ヤクルト投手 バレンティンと同じく宮本慎也から巨人は敵だと教え込まれていた模様。2012年4月に神宮でスワローズが3連勝を決めた試合直後のTwitterで「巨人を3タテした味は格別だ。」等と書き込んでいた。 戸根千明 巨人→広島投手 2022年オフ現役ドラフトでカープに移籍したときジャイアンツを倒すように頑張りますって入団会見でコメント。 豊田清 西武投手コーチ 2010年オフ巨人から戦力外になったときに成績が悪かったことで不満があって翌年トライアウトで広島に移籍した。 中田賢一 元阪神選手 プロ入り前から大のアンチ巨人で「巨人以外ならどこでもいい」と明言し、中日に入団。中日時代、巨人戦勝利の時の喜びは他球団相手の時よりも大きかった。 中田翔 巨人→中日選手 巨人に所属時代は起用法と出場激減りに不満があって、出場機会を求めた上で2023年オフにオプトアウト権を行使して中日へ移籍した。 中谷将大 元阪神→ソフトバンク選手 2018年5月26日阪神vs巨人の試合でプロ入り初のサヨナラ打を打ったときにヒーロインタビューで「心臓、バクバクでした。サヨナラを打ったことが初めてだったので、どう喜んだらいいか分からなかったです。ファームにいるとき、鳴尾浜や地方球場に行ってファンの方々が『早く上がってこい』という言葉が励みになりましたし、そうやってファームでやってきたことをしっかりここで出せてよかったです」とホッとした表情だ。しかも巨人戦で打ったのも気持ちかったですって喜びよった。 中野拓夢 阪神選手 山形県出身だが熱烈な阪神ファン。反対に巨人はアンチである。 成瀬善久 元プロ野球選手 関東出身だがアンチ巨人を公言しており、2014年のFAの際に「巨人以外の在京球団志望」という理由でヤクルトへの移籍を決めた。 西勇輝 オリックス→阪神投手 オリックスから阪神へ移籍後二度目のFA権取得をした際巨人から誘われたが、FA権行使して阪神に残留をした。 西岡剛 元プロ野球選手 子供の頃はヤクルトファン(池山隆寛のファン)だった。巨人に対しては「強すぎるから面白くない」と思っていたが、地元である阪神に対しては「弱いからイヤやったし」と思っていたという。 西川遥輝 楽天→ヤクルト選手 2021年オフ日本ハムからノンテンダーで巨人を断って楽天へ移籍決断したが、2年後に戦力外でヤクルトへ移籍した。 西川龍馬 広島→オリックス選手 2023年シーズンオフに国内FA権を行使した時に巨人を門前払いして迷わずオリックスへ移籍した。 能見篤史 元阪神・オリックス投手 巨人相手に勝った日にはご褒美がほしいというほど打倒巨人に燃えている。 野口茂樹 元中日投手 1996年8月11日巨人戦でノーヒットノーラン達成したことで東京ドームで達成したことは凄く気持ちかったですってインタビューで話していた。2006〜2008巨人在籍したけど、あんまり活躍せんことで不満があってシーズンオフ志願して巨人を退団した。 野村克也 野球評論家 故人。選手・監督時代から『俺は12球団でジャイアンツが一番大嫌い』とアンチ巨人である。ただ、妻の故・野村沙知代から「息子がコーチで巨人にお世話になっているから、これ以上の批判はやめなさい。」とお叱りを受けたことがある。2013年10月30日に川上哲治氏の訃報の際に「赤バット川上にあこがれ、巨人ファンでした」と明言した。しかし選手時代以降は日本シリーズなど因縁の影響もありアンチ化し、現在ではアンチ巨人の代表格になっている。(「巨人の星」「ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん」などの漫画作品においてもアンチ巨人代表として常に巨人に立ちはだかっている。) 畠山和洋 ヤクルトコーチ 熱狂的なヤクルトファンでアンチ巨人。「巨人は大胆な野球しかできないから嫌い。」と明言。契約更改で生涯スワローズ宣言をした。 パトリック・ユウ 神宮球場DJ 自身のブログで讀賣嫌いを公言。神宮で相手球団ファンに来てくださってありがとうと言う時、巨人戦は他球団に比べてテンション低く言う。 濱中治 元オリックス選手 2002年9月24日阪神vs巨人の試合で9回裏河原から同点ホームラン打って、そのあと阪神がサヨナラ勝ちしたこで元巨人元木選手に怒らせたことあった。 廣岡大志 巨人→オリックス選手 2021年シーズン開幕直前に当時巨人田口麗斗投手との交換トレードで巨人に移籍したが、出場機会が恵まれなくてその2年後の2023年にK-鈴木との交換トレードで地元オリックスに移籍して、巨人の出場機会が減少したことで不満があった。 福井優也 楽天選手 巨人のドラフトで入団拒否をした近年で珍しい例だが、下位指名以外に元々ヤクルトファンで巨人から自ら行くとなると止められそうだと言う理由も。 福浦和也 ロッテコーチ 熱狂的なロッテファンであり、アンチ巨人。一度FAを行使したことがあるが獲得の意思を示したのはジャイアンツだけだったため残留した。 福田秀平 元ロッテ→くふうハヤテ選手 ソフトバンク所属したときの2019年6月21日巨人vsソフトバンクの試合で満塁ホームラン打ったときに東京ドームの巨人戦で打ったのは気持ちよく嬉しかったですってコメント。 福原忍 元阪神投手 現役時代巨人キラーとして活躍していた。しかもプロ初勝利、プロ初完投・完封、そして投手でプロ初本塁打も巨人戦で決めたのも嬉しく思っています。 福良淳一 元オリックス監督・現オリックスGM 2017年交流戦で巨人戦3連勝したとき正直、東京ドームの巨人戦に3連勝して気持ちよかったですって嬉しいコメント。 藤井秀悟 元巨人・DeNA選手 2011年オフFAで村田修一の人的補償でDeNAに移籍したときジャイアンツ倒すぞって誓ってた。 藤川球児 元阪神選手 2007年9月9日巨人vs阪神の試合で10連投10連勝を巨人戦に達成したことで最高ですって発言。阪神に所属したときからアンチ巨人。 藤沢公也 元中日選手 現役時代に所属していた中日で1979年7月4日巨人戦でプロ入り初完投初完封して、巨人キラーと活躍していた。 藤本博史 元オリックス選手・元ソフトバンク監督 2022年6月1日巨人vsソフトバンク試合でその試合でホークスが巨人戦に勝利したことでホークス球団通算5500勝達成したことで喜んでいて巨人OBである王会長から巨人を抜こうって言われたときにそうですね、頑張りましょうってコメント発言。 星野仙一 元中日・楽天監督・元楽天副会長 故人。中日選手時代からアンチ巨人。中日、阪神両軍監督時に一度も日本一になれなかった悔しみに、楽天監督として巨人相手で初進出した際「全力で巨人をやっつけます」と誓った。そして球団初の、さらに監督として自身初の日本一に輝いた際にこれまで見せなかった笑顔をみせ、大喜び。 ホセ・アドリス・ガルシア レンジャーズ選手 キューバ政府から巨人に派遣されたが、亡命前提での来日で巨人を踏み台にして亡命に成功し、後にレンジャーズで主軸を担うようになった。 ホセ・フェルナンデス 元プロ野球選手 2006年5月20日楽天vs巨人の試合で9回裏巨人豊田からサヨナラ逆転3ラン打ったときに最高のポーズを見せたことあった。 ホセ・ロペス 元プロ野球選手 日本で最初の球団は巨人だったが出場機会が減少していくことに不満を抱くようになり、自ら自由契約を望みDeNAに移籍した。 牧原大成 ソフトバンク選手 熱狂的なホークスファンであり、アンチ巨人。 増井浩俊 元オリックス選手 巨人が獲得に興味を示している中で「巨人の補強はどうせいつもの使い捨て。巨人に行くのは『自殺行為』。あそこはまともに選手育成できないのかよ」という理由で巨人への入団を断り、オリックスに入団した。 増田達至 西武投手 2020年オフFAで巨人が調査したが、西武に残留を選択した。 益田直也 ロッテ選手 2019年オフFAで巨人が調査したが、ロッテに残留を選択したこともあった。 松坂大輔 元中日・西武選手 子供の時は東京都生まれながら阪神ファンのアンチ巨人だった。2015年からソフトバンク所属で日本に復帰するが「巨人じゃなくてよかった」と明言するなど、巨人を嫌っている様子が伺える。 マット・マートン 元プロ野球選手 2013年巨人の開幕7連勝止まったときにヒーローインタビューで能見投手と一緒のときに「ノウミサン愛してる」って二人でハグしながらインタビューに大喜びで出とった。能見投手のヒーローインタビュー以降からアンチ巨人。 松本剛 日本ハム選手 2024年オープン戦で巨人と対戦した時、高梨にデットボール当てられたことで激怒した。 三浦大輔 DeNA監督 2014年巨人に対して同一カード三連勝して40歳で完投勝利したときにヒーローインタビューでこれからも頑張りますって。 美馬学 楽天→ロッテ選手 2019年オフ楽天からFAで巨人断ってロッテ移籍を決断した。 宮國椋丞 DeNA投手 2021年オフ巨人から戦力外受けたときに出場機会が激減して不満あって、トライアウトでDeNAに入団した。 村上頌樹 タイガース投手 阪神ファン、かつアンチ巨人。2023年4月12日の試合で巨人相手に見事な投球を見せていた。 村田透 元日本ハム投手 元々阪神ファンでアンチ巨人だったにも関わらず巨人にドラフト1位で指名され入団。しかし僅か3年で自由契約に。その際「自分は元々巨人向きの投手ではなかった」と談し前向きに受け入れた。渡米して現役続行し、その後日本ハムに入団したあと「巨人だけにはやられてはいけない」と仕返しの宣言をした。 宮本慎也 元ヤクルト選手 元々は父親の影響で巨人ファンだったが、ヤクルト入団後、当時監督だった野村克也から巨人は敵。と教え込まれていた為巨人嫌いになり、今では多くの外国人選手に「巨人は敵」と教え込んでいる。 森友哉 西武→オリックス選手 2022年の国内FAでオリックスに移籍。「巨人だけは行きたくない。オリックスか広島のラブコールがなければ権利を公使しなかった」と古巣の西武には謝るような態度で移籍の宣言をした。そのFA会見の中で「若手が萎縮するチームは正直言うと、魅力は感じないですね」と発言して原監督を激怒させてしまった。 森唯斗 ソフトバンク→DeNA投手 2017年交流戦で巨人と対決したときに陽岱鋼にデットボールを当てた。 柳田悠岐 ソフトバンク選手 2022年オフに巨人を調査乗り出したが、本人は生涯ホークスを誓ってた。 矢野燿大 元中日選手・元阪神監督 阪神監督時代の2021年、2022年に巨人戦勝ち越ししたときに嬉しいことをプラスにしてって。 山川穂高 西武→ソフトバンク選手 2023年オフにFA宣言で巨人が獲得調査に乗り出したが、ソフトバンク移籍を決断した。 山口和男 元オリックス投手 2005年交流戦で巨人と対決したときに清原にデットボールを当てた。 山崎福也 オリックス→日本ハム投手 2023年オフにFA宣言した際巨人が獲得に乗り出したが、日本ハム移籍を決断した。元々巨人へ行くことは拒否していた。 山崎康晃 DeNA投手 「巨人以外ならどこでも良かった」とコメントした。 山田哲人 ヤクルト選手 2020年FA権取得して巨人が獲得調査したが、早々とヤクルトに残留宣言をした。 陽川尚将 阪神→西武選手 熱狂的な阪神ファンでアンチ巨人。2009年の巨人のドラフト指名を拒否した。(しかし、育成ドラフトだったという理由も) ラスティングス・ミレッジ 元ヤクルト選手 ヤクルトの外国人一同に宮本から「巨人は敵」と教え込まれている模様。ちなみにミレッジはヤクルトに入る前からアンチ巨人だった模様。 ランディ・メッセンジャー 元阪神投手 当時のチームメイトの能見と同じく、巨人を嫌っている様子。 ルーグネット・オドーア 元巨人選手 球団に二軍降格を告げられたのに腹を立て開幕3日前に退団した。 ルイス・クルーズ ブルズ内野手 巨人時代はロッテ時代から大きく成績を落とし、2017年には13連敗の戦犯ともされた。同年に楽天へ移籍したが、退団後に自身のInstagramのストーリーでファンが送った「日本と巨人に戻ってきてほしい」というメッセージに対し、「Giants No Thank you!!!👎」と答えた。 ロベルト・オスナ ソフトバンク投手 2023年オフ巨人含めて日米争奪戦したが、ソフトバンクに残留した。元々は巨人行くことは拒否していた。 ロベルト・ペタジーニ 元プロ野球選手 2003〜2004年在籍したが、慣れない外野で守ってミスしたことで不満があって、怒りで退団したこともあった。 若月健矢 オリックス捕手 テレビ中継よりジャイアンツ戦を見ていたが、いつもジャイアンツの対戦相手を応援していた。(BsTIME2018年11号より) 若林晃弘 巨人→日ハム選手 巨人に所属時代は出場機会が出られず不満があって、2024年オフにトレードで日本ハムに移籍した。 涌井秀章 楽天→中日投手 西武時代からロッテファンでアンチ巨人。古巣の西武もいまはあまり好きではないらしい。「なにせよ第一希望はロッテでした。あの時は西武だったのでまだよかったですが、巨人に呼ばれたら、拒否してたかもしれません」と。その後金銭トレードで楽天に移籍し、史上初の3球団で最多勝利を達成した。 和田毅 ソフトバンク投手 元々阪神ファンでアンチ巨人だった。2012年にメジャー挑戦の同い年、ライバルの杉内が巨人に移籍すると「お前はなんでメジャー行かないんだよ」と謗りそれ以降関わらなくなった。 和田豊 阪神2軍監督 2014年CSファイナルステージで巨人に4連勝したことで日本シリーズ進出が出来ましたって嬉しいコメント。 渡辺久信 元西武監督 ライオンズ監督一年目の2008年日本シリーズで巨人と戦ったときに見事に日本一達成したときに東京ドームで巨人に勝てたのが嬉しく思っていますと喜んでいた。 アンチ巨人の有名人・芸能人リスト 相島一之 俳優 いい選手ばっかりFAで補強するから好きじゃないと以前発言。自身は埼玉西武ライオンズの大ファンである。 蒼樹山秀樹 大相撲・枝川親方 角界きっての阪神タイガースファンでアンチ巨人。 青木雄二 漫画家 故人。漫画「ナニワ金融道」の作者。阪神ファンでアンチ巨人。 青島幸男 タレント 故人。著書に「だから巨人ファンはバカなのだ」(ごま書房・1976/01)がある。 青田典子 タレント 始球式を務めた1999年から阪神を応援しており、また、アンチ巨人でもある。 赤江珠緒 アナウンサー 親子そろって阪神ファンかつアンチ巨人。 赤木駿介 作家 大の阪神ファンかつアンチ巨人。 秋本治 漫画家 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」で大の巨人ファンの登場人物、飛鷹二徹などを登場させているが、自身は阪神ファンかつアンチ巨人。 秋山純 元俳優・元歌手 阪神ファンかつアンチ巨人。 秋吉英美 タレント 熱狂的な阪神ファンであり、アンチ巨人でもある。 阿久悠 作詞家・作家 故人。アンチ巨人であった。 阿佐亮介(元アンダーグラフ) ミュージシャン 阪神タイガースの大ファンであり、アンチ巨人。 浅倉めぐみ グラビアモデル グラビアモデル界屈指の阪神ファンかつアンチ巨人。 朝青龍明徳 大相撲・元横綱 大の阪神ファンであるため、自然とアンチ巨人の傾向に。 浅野史郎 元宮城県知事 公式サイト「夢ライン」の「杜の都の空から」第80号「がんばれタイガース」にその由を記載。アンチ巨人で阪神ファン歴40年。パ・リーグでは西鉄ライオンズファンだった。現在、パ・リーグでは東北楽天ゴールデンイーグルスファンで、公式ファンクラブ名誉会員。 浅野ゆう子 女優 テレビ番組「ズームイン朝」のプロ野球イレコミ情報で、阪神ファンかつアンチ巨人を公言している。 安住淳 政治家 「阪神タイガースを応援する議員の会」の23人の発起人の一人。自民党が巨人好きであるため、アンチ巨人に。 麻生千晶 作家・評論家 阪神ファンかつアンチ巨人。 亜太川ふみひろ 漫画家 阪神ファンかつアンチ巨人。 阿刀田高 作家 テレビ番組において、「1973年10月10日に行われた阪神-巨人戦(後楽園球場)が行われた当日、病気のため入院し、病室にてラジオ実況中継を聞いていた時のこと。2回までに阪神が7-0で先行、先発投手江夏ということで、9年ぶりの優勝と巨人の9連覇阻止を確信し、安心したのかいつのまにか眠ってしまった。起きてみると7点差を巨人に逆転されており、そのときの精神状態は、寝起きのせいもあって夢かうつつか幻かの混沌状態になって非常に混乱した。だから俺はアンチ巨人だ」などと述懐していた。 阿部昭 作家 故人。文藝春秋デラックスNo.37(1977年5月1日発行)「テレフォン・アンケート/有名人ごひいきチーム一覧」に「セは阪神、パは阪急。アンチ巨人。」と記載。 安部譲二 作家 故人。阪神ファンかつアンチ巨人だった。 安部俊幸(チューリップ) ミュージシャン 西鉄ライオンズファンだったが、真弓・若菜・竹之内が移籍して以来阪神ファンに。ただし、アンチ巨人は変わらず。 阿部牧郎 作家 阪神ファンかつアンチ巨人。 安部まみこ アナウンサー 子供の頃からの阪神ファンであり、アンチ巨人。 尼子騒兵衛 漫画家 「落第忍者乱太郎」の作中で野牛近鉄という近鉄バファローズを意識させた登場人物がいるが、本人は阪神タイガースのファンであり、アンチ巨人。 天田ヒロミ キックボクサー 夫人の影響で、大の阪神ファンかつアンチ巨人である。 天本英世 俳優 故人。趣味は野球で「読売ジャイアンツが大嫌いだ。今はヤクルトスワローズを応援している」と答えていた。 新井健一郎 プロレスラー 熱狂的なタイガースファンであり、アンチ巨人。 嵐山光三郎 作家 デイリースポーツのコラムを掲載していた時のプロフィール欄に「20年来の阪神ファンでアンチ巨人」と記載。 有明夏夫 作家 阪神ファンかつアンチ巨人。 有栖川有栖 作家 阪神ファンかつアンチ巨人。 有吉弘行 芸人 広島生まれで芸能界きってのカープ通でアンチ巨人。2018年オフのFAで丸佳浩を巨人に獲られたことを激怒した。 安生洋二 プロレスラー 熱い阪神ファンであり、反対に巨人はアンチ。 安藤忠雄 建築家 TBS系のテレビ番組「サンデーモーニング」において、阪神ファンかつアンチ巨人であると発言。 安藤優子 テレビキャスター タイガースが6年ぶりの首位に立った日(1999年6月9日)のニュースJAPANで、木佐彩子に「阪神が優勝したら、安藤さんは道頓堀に飛び込むんですよね」などと言われていた。反対に巨人は大嫌いである。 飯星景子 タレント 芸能界でも屈指の阪神ファンであり、アンチ巨人でもある。 生田竜聖 フジTVアナ 巨人以外の首都圏4球団 (ヤクルト・DeNA・西武・ロッテ)が好み。巨人が最下位になるところを見てみたいと発言。 池乃めだか お笑い芸人 大阪タイガースの頃からの阪神ファンなので、長いことアンチ巨人の代表である。 池畑慎之介(ピーター) 歌手、俳優 阪神ファンかつアンチ巨人。 井阪聡 映画監督 大阪の日刊スポーツに、2003年の日本シリーズで阪神が甲子園で3連勝したことに大喜びしていたこととアンチ巨人であることが記載。 井坂善行 元大阪府和泉市長 大阪府の市長を務めていたこともあり、典型的な阪神ファンかつアンチ巨人。 石井あみ グラビアアイドル ストライプのユニフォームが好きだからというのが理由で阪神ファン。巨人は嫌い。SPA増刊号より。 石井紘基 政治家 故人。元民主党衆院議員。阪神ファンかつアンチ巨人だった。 石川梨華 アイドル 大の阪神ファンでアンチ巨人。好きな男性のタイプは「巨人ファンじゃない人」との事で、巨人ファンである徳光和夫の前で堂々と言い放った。2007年9月14日、東京ドームで開催された『巨人 × 阪神』で徳光に『六甲おろし』を歌わえたことがある。 石坂浩二 俳優・司会者 阪神ファンかつアンチ巨人。 石田純一 俳優・タレント 掛布選手のファンで、番組で阪神のユニフォームを着て喜んでいた。ちなみに、アンチ巨人でもある。 石田ひかり 女優 阪神ファンかつアンチ巨人。 石原良純 タレント 「ローカルなチームの方が好き」と発言しアンチ巨人になり、西武やヤクルトのファンに。しかし他の親族は現在なお、熱狂的な巨人ファンで消滅した近鉄も含む他の12球団は全てアンチ。 伊集院光 タレント 2000年8月9日(8月10日未明。)のGame Wave内で「巨人なんか大嫌いだ!」と言っていた。 泉ピン子 女優・タレント 1985年に巨人から鞍替えして、巨人はアンチに。 板尾創路(130R) お笑い芸人・俳優 映画衣装の阪神帽をわざわざ復刻版の帽子にしてくれと頼んだほどの阪神ファンであり、アンチ巨人でもある。 市川春樹 モデル 趣味特技に「阪神!」と書くぐらいの阪神ファンであり、強奪する巨人はアンチ。 逸見太郎 俳優 故・逸見政孝氏の長男。父親の影響で阪神ファンかつアンチ巨人になる。 逸見政孝 アナウンサー 故人。生涯阪神タイガースを愛し、アンチ巨人も貫いた。 伊藤沙莉 女優 ロッテファンで逆に巨人はアンチに。 伊藤利尋 フジTVアナ フジテレビアナウンサー陣きっての阪神ファンで「ついでに巨人が負けると二倍楽しい」と巨人の負けを歓迎している。 伊藤万理華(元乃木坂46) 女優 「家族で阪神タイガース応援!!巨人は嫌いです!!」と、乃木坂46公式ブログより。 伊東美咲 女優 学生時代を大阪府河内長野市で過ごし、よく甲子園に阪神を応援に行った。阪神応援本に「阪神ファンかつアンチ巨人」と記載。 稲生美紀 タレント 撮影で阪神応援グッズを気に入り、今日から阪神ファンと巨人はアンチになったと自身のブログで宣言。 稲垣吾郎(元SMAP) 俳優・歌手 メンバーの草なぎ同様、大の燕党で大のアンチ巨人。 乾貴士 サッカー選手 子供のころから、大の阪神ファンかつアンチ巨人。DAZNで試合のチェックをしてる事がツイッターで確認できる。 今井由香 元声優 阪神ファンかつアンチ巨人を明言。 井脇ノブ子 元衆議院議員 自民党所属だが大の阪神ファンであり、巨人はやる気、元気でぶっ倒してほしいとのこと。 岩下志麻 女優 携帯で阪神情報をチェック。夫の篠田正浩はカープファンだが、アンチ巨人で共通しているため、結婚した。 上島竜兵(ダチョウ倶楽部) お笑い芸人 故人。兵庫県出身。中野猛虎会会員ということもあり、阪神ファンである。また、アンチ巨人でもある。 上西小百合 元衆議院議員 元維新で大の阪神ファンであり、アンチ巨人である。 内田真礼 声優 熱狂的なホークスファンであり、アンチ巨人。 有働由美子 フリーアナ 幼少期に大の巨人ファンである父親から巨人戦ばかり視聴されてきたため、その反発で阪神ファンになり、同時にアンチ巨人になったという。 江川紹子 ジャーナリスト 2019年5月20日のTwitterでアンチ巨人を公表。 枝野幸男 政治家 経産相時代、「阪神ファンでアンチ巨人だけど…」と笑顔で発言。 榎並大二郎 フジTVアナ 熱狂的な阪神ファンでアンチ巨人。「他のチームから主砲やエースを強引に盗んでは補強してるしズルすぎるな、まるで野球界の暴力団事務所」というほどに嫌っている。更に阪神以外のセ・リーグ他球団全てアンチの可能性も高い。 遠藤章造 お笑いタレント 阪神ファンであり、アンチ巨人。 遠藤保仁 サッカー選手 阪神ファンであり、アンチ巨人。 遠藤ゆりか 元声優 阪神ファン。よく「巨人をやっつけろ!!」と言っている。 大石里紗 グラビアアイドル ブログに阪神の観戦記を書いており、そこにアンチ巨人と書いている。 大川透 声優 大の阪神ファンであり、強烈なアンチ巨人。 大黒将志 サッカー選手 子供の頃、掛布選手の自宅にサインをもらいに行ったことがあるほどのアンチ巨人であり、巨人はプロのスポーツチームとして受け入れていない。 大菅小百合 スピードスケート 阪神の熱烈ファン、ブログに沢山あり。また、アンチ巨人でもある。 太田雄貴 フェンシング 滋賀県大津市出身で熱烈なタイガースファン。逆に巨人はアンチ。 大西流星(なにわ男子) アイドル セリーグは阪神、パリーグはソフトバンクのファンであり、アンチ巨人である。 大野裕之 劇作家 読売テレビ『かんさい情報ネットten.』でアンチ巨人を公言。 大橋彩香 声優 一家で阪神ファンかつアンチ巨人とTwitterで公言。 大橋和也(なにわ男子) アイドル セリーグは阪神、パリーグはソフトバンクのファンであり、アンチ巨人である。 大橋巨泉 タレント・司会者 故人。かつては「野球は巨人、司会は巨泉」とコメントするほど熱狂的な巨人ファンだったが、第二次長嶋政権時に、取材をめぐり球団サイトとトラブルになり、自分のイメージしていたものとギャップを感じ、同時に野球界に未来が感じられないときっぱりとアンチ巨人に鞍替えした。 大林素子 元バレー選手 元は巨人ファンだったが、東洋紡在籍時に阪神ファンになり、巨人はアンチに。 大村崑 俳優 かつてオロナミンCのCMで巨人軍の選手と共演し、巨人ファンと思われていたが、実際は根っからの阪神ファンかつアンチ巨人。また大の相撲ファンである。 大宅壮一 作家 故人。アンチ巨人の走りの人である。 オール巨人 漫才師 芸名とは対称的に巨人が大嫌いな熱狂的阪神ファンとして有名。ちなみに相方のオール阪神は野球に興味なしとのこと。 岡田武史 元サッカー監督 大阪出身で、野球の岡田彰布監督と親交があり、阪神ファンのアンチ巨人という点も共通している。 岡田茉莉子 女優 大の阪神ファンかつアンチ巨人。 小川洋子 作家 博士の愛した数式の主人公博士は熱狂的な阪神ファン。執筆でアンチ巨人と書いている。 岡八朗 コメディアン 故人。大阪タイガース時代からのファンで昭和39年の優勝の際は梅田花月で出演中だったため、空いた時間を利用して甲子園まで優勝する瞬間を見に行った。アンチである巨人を倒した時は痛快だったという。 岡本玲 女優 小さい頃から阪神ファンであり、巨人は敵だと教えられた。 奥田瑛二 俳優・映画監督 大の阪神ファンかつアンチ巨人。オールスターのテレビ中継に同級生でもある川藤幸三と一緒にゲストとして出演したことがある。 奥野香耶 声優 岩手県盛岡市出身だが「Wake Up,Girls!」の公式ブログで阪神ファン、アンチ巨人が判明。 小椋久美子 元バドミントン選手 所属先の会社が大阪だった為、阪神を応援し、巨人にはブーイングしている。 小倉智昭 フリーアナウンサー 大の西武ファンであり、読売テレビ『かんさい情報ネットten.』でたびたびアンチ巨人を公言している。 小栗旬 俳優 東京都生まれ東京都育ちだが、家族ぐるみで阪神ファンかつアンチ巨人。 奥大介 元サッカー選手 週刊ベースボール誌上にて、かつては野球少年だったが身体が小さくサッカーに転向したことを語る。巨人のことを心から嫌っている。 乙武洋匡 作家 「五体不満足」の著者。東京都出身だが、熱狂的阪神ファンであり、アンチ巨人。 鬼束ちひろ 歌手 以前公式HPで阪神の法被を着て応援する姿の写真を掲載していた。反対に巨人はアンチである。 尾上右近(二代目) 歌舞伎俳優 阪神対中日戦でタイガースを激励し、始球式も行い「ちょう、ちょう、ちょう、楽しかったです。華々しい開幕に呼んで頂いて、血が沸き立つような思いでした!宿敵の巨人を倒してください!」と感想を述べた。 加賀まりこ 女優 2018年6月11日の「痛快TVスカッとジャパン」でアンチ巨人を公言した。 柏原崇 俳優 阪神ファンかつアンチ巨人である。 克・亜樹 漫画家 自身のブログで阪神ファンかつアンチ巨人を公言。 勝みなみ プロゴルファー 六甲颪を口ずさむほどの虎党であり、アンチ巨人。 勝谷誠彦 ジャーナリスト 故人。阪神ファン。ただし中継ゲストに来た際、あまりにも他球団の選手を侮蔑しまくり、阪神ファンからも強烈な不快感を持たれてしまった。サンテレビにも多くの苦情が寄せられ、勝谷のフェイスブックも炎上する騒ぎとなった。巨人にいたってはひどく嫌悪している。 桂きん枝 落語家 小さい頃からの阪神ファンで、野球を見る目は確かと定評がある。巨人は嫌いとのこと。 桂春蝶(先代) 落語家 故人。阪神ファンかつアンチ巨人の先駆けだった。 桂文枝(旧名 桂三枝) 落語家・司会者 1987年に「巨人ファンをやめる方法」と言う本を出版して巨人ファンから鞍替え。アンチ巨人に。 加藤清史郎 子役・タレント 父親の影響で阪神ファンかつアンチ巨人。 門田隆将 作家 読売テレビ『かんさい情報ネットten.』でアンチ巨人を公言。 叶美香(叶姉妹) タレント 芸能界デビューのきっかけはよみうりテレビ「週刊トラトラタイガース」レポーターだったため、阪神ファンかつアンチ巨人。 加納典明 写真家 フジテレビ『笑っていいとも!』のテレフォン・ショッキングに出演した際、「巨人なんか負けりゃ良いんだよ」と言い放った。ヤクルトの傘振り応援もダサいと発言。 加納竜 俳優 広島カープのファンである。高校生の頃の夢は将来はアナウンサーとなり、カープを讃え、巨人をやっつけることだっだと、西部警察出演時に紙面のインタビューで語っていた。 釜本邦茂 元サッカー選手 京都出身でプロ野球は阪神ファンである。巨人を正々堂々たるプロのスポーツチームだとは思っていない。 河上丈太郎 政治家 故人。没後の記念出版に元秘書が寄稿した文章によると、野球好きの河上は「特定の贔屓チームはなく、ただ例外はアンチ巨人」であったという。 川崎のぼる 漫画家 「巨人の星」の作者の片割れ(作画担当。原作は梶原一騎)で有名だが、阪神ファンかつアンチ巨人。 川端達夫 政治家 「阪神タイガースを応援する議員の会」の23人の発起人の一人。「阪神タイガースを応援する議員の会」の所属メンバーは全員がアンチ巨人。 冠二郎 演歌歌手 阪神ファンかつアンチ巨人の代表。「六甲おろし」をカバー。 北川弘美 女優 ブログでアンチ巨人を公言している。 北村薫 作家 共同で新本格猛虎会の冒険と言う本を出すほどの熱狂的な阪神ファンであり、アンチ巨人。 北杜夫 小説家 故人。阪神ファンかつアンチ巨人であることを公言していた。 木村皓一 ミキハウス社長 大の阪神ファンかつアンチ巨人で、父親も息子も孫も全員阪神ファンかつアンチ巨人。 木村拓也(アナウンサー) フジTVアナ 元々ヤクルト派の人間で巨人はあまり好きではなかった様子。同名の選手が広島の後巨人に在籍したが、「やはりカープ時代の方が輝いていましたね」と広島時代の活躍にのみ褒めている。 ギャル曽根 大食いタレント 阪神ファンかつアンチ巨人。 草なぎ剛(元SMAP) アイドル・俳優 学生時代から大のヤクルトファンでアンチ巨人。 工藤壮人 サッカー選手 故人。大のアンチ巨人。2013年の日本シリーズ前には、「アンチ巨人なので楽天に勝ってほしい」とエールを送った。工藤本人はJリーガー屈指の虎党として知られており、特に好きな選手は赤星憲広。 久保ユリカ 声優 奈良県出身、阪神ファン・アンチ巨人の家族で育ったため、自身もアンチ巨人に。 くまいもとこ 声優 東京都出身だが、公式ブログで阪神ファンかつアンチ巨人を公言。 熊切あさ美 タレント・雀士 自身のブログで、セ・リーグは阪神ファンでパ・リーグは楽天ファンを公言。 熊田曜子 グラビアアイドル 安田美沙子と共に神宮球場に法被を着て阪神応援、巨人はアンチに。 久米宏 キャスター 大が付くほどのアンチ巨人。『ニュースステーション』でのプロ野球の結果を伝える際も巨人が負けた時は大喜びし、勝った時は落胆していた。また大の巨人ファンの中曽根首相(当時)を皮肉る発言もしている。好きなチームはセ・リーグはカープ、パ・リーグはホークス。 蔵間龍也 元力士・タレント 故人。滋賀県出身で、大の阪神ファンかつアンチ巨人だった。 クリストフ・ルメール 騎手 フランス出身だが阪神ファンかつアンチ巨人。 クロード・チアリ ギタリスト フランス系日本人。月刊タイガースの創刊号にて「阪神の応援は心臓に悪い・また巨人が存在しているということも気分が悪い」とコメントした。しかし娘のクリステルは大の巨人ファン。 黒谷友香 女優 堺市北区出身。05年に開幕戦で始球式を。05年の優勝時に喜びのコメントを出した。 桑田佳祐 サザンオールスターズ アンチ巨人を公言していて、2000年に巨人が優勝した時には、『GiveCarpAChance』を音楽寅さんで余興で歌い散々皮肉った。 小池徹平 俳優・歌手 雑誌のコラムでアンチ巨人を公言している。 小池美波(欅坂46) アイドル 兵庫県出身で阪神ファン。自身がレギュラーを務めるラジオ番組『ザ・ヒットスタジオ (火)』内で「普段のおじいちゃん(巨人ファン)は好きだけど阪神対巨人戦のときは嫌い」と語るなど、巨人に対して相当の憎しみを抱いている。 郷原信郎 弁護士 島根県出身だが、小学3年生のときに広島に引越してカープファンになった。中学3年生のときに再び島根に引っ越すと、周りはすべて巨人ファンで、盛り上がる彼らを見て自身の巨人に対する反感は高まるばかりとなった。1996年の最大11.5ゲーム差を巨人に大逆転された「メークドラマ」の約2ヵ月後に自身以上に熱烈なカープファンだった母親が他界したり、2016年8月23日に観戦した試合で脇谷亮太のサヨナラホームランを打たれたのを目の前で見てしまったりと巨人に対して強い憎しみを持っている。 河本準一(次長課長) 漫才師 とある番組に「阪神ファン代表」として出演し、そこでアンチ巨人を公言している。 越中詩郎 プロレスラー プロレス界屈指の阪神ファンかつアンチ巨人。 寿美菜子(スフィア) 子役、声優 阪神ファン。巨人が勝つと、ストレスが溜まるとのこと。 小宮有紗 女優、声優 プライベートの影響からか阪神ファンになった模様。巨人も自然とアンチに。 小谷野薫 サッカー関係者 東京都墨田区出身だが、カープファンでアンチ巨人。 小藪千豊 コメディアン 関西愛を強調し、セ・リーグは阪神ファン。パ・リーグはオリックスファン。アンチ巨人。 近藤正臣 俳優 阪神ファンかつアンチ巨人。 西郷輝彦 俳優・歌手 故人。大阪に引っ越したことを機に阪神ファンになり、巨人はアンチに。 さいたまんぞう 歌手・タレント プロ野球はアンチ巨人。自身のHPで公言。 佐伯日菜子 女優 大の阪神ファンであり、アンチ巨人。トラキチの間でも有名。 酒井美紀 女優・タレント CMで共演した巨人・上原の前でアンチ巨人と言った。 坂上忍 タレント 子供のころから熱狂的なヤクルトファンで、巨人ファンとよくバトル繰り広げるほど。ブログでもスワローズを応援し、アンチ巨人と公言。なお、坂上の父親は巨人ファンであった。 酒主義久 フジTVアナ 小さい時から野球少年で、地元のマリーンズが一番好きだった。でもセ・リーグは巨人は嫌いなので巨人の次に地元に近いスワローズが好きだと明言。ただ今は働いている場所を考えて、ヤクルト優先とのこと。先輩の木下アナと一緒に神宮で観戦することもある。 阪本麻美 アイドル 阪神は大好きで、巨人は大嫌い。 崎山龍男(スピッツ) ミュージシャン 阪神ファンかつアンチ巨人。 櫻井孝宏 声優 中日ファンだったが、星野の移行と共に阪神ファン&アンチ巨人に。 桜 稲垣早希 お笑い芸人 小さい頃から阪神ファン、アンチ巨人である。 桜塚やっくん お笑い芸人 故人。阪神vs巨人戦にゲストとして出演した際阪神ファンかつアンチ巨人である事を公言。 桜庭和志 格闘家 阪神の帽子をかぶってリング入場もするほどの阪神ファンであり、勝利インタビューの際に「アンチ巨人だ!!」と発言した。 佐々木明子 テレ東アナ 東京都出身だが、熱狂的な阪神の大ファンであり、アンチ巨人。 笹木香利 タレント 東京出身だが、阪神ファンかつアンチ巨人。 佐藤江梨子 女優・タレント 神戸っ子、気付いた頃には阪神ファン・アンチ巨人になっていたらしい。 佐藤隆太 俳優 熱狂的な阪神ファンかつアンチ巨人である。 佐野瑞樹 フジTVアナ 特にどの球団を熱狂的に応援しているというわけではないが、巨人は他から選手を奪ってまで勝ちにこだわりすぎるからあまり好まないと、めざましどようびにて発言。 沢田研二 歌手 大の阪神ファンでアンチ巨人。 サンプラザ中野くん ミュージシャン 阪神応援番組に出演し、アンチ巨人を公言している。 椎名桔平 俳優 阪神が18年ぶりに優勝した2003年9月15日入籍。逆に巨人にとっての特別な日と記念日は被らないようにしているほど、巨人が嫌い。 塩川正十郎 政治評論家 故人。各地で阪神ファンかつアンチ巨人を公言。 潮田玲子 元バドミントン選手 ファームまで観戦するほどの阪神ファンであり、逆に巨人はアンチ。 志田未来 女優 ベイスターズファンで逆に巨人はアンチ。 志幸千佳 タレント GAORAの阪神応援番組「亀ちゃんのタイガースに檄!」に出演した際にアンチ巨人を公言。 篠原信一 柔道家・タレント 兵庫県出身で大の阪神ファンであり、巨人の方針が気に食わない。 篠原ともえ タレント 長いこと阪神ファンかつアンチ巨人である。 篠田正浩 映画監督 カープファン。妻の岩下志麻は阪神ファンだが、アンチ巨人で共通しているため、結婚した。 柴咲コウ 女優・歌手 アンチ巨人でヤクルトファンであることを巨人軍の元木元内野手の前で言ったことがある。 渋谷すばる(関ジャニ∞) タレント 阪神ファン。関西人の特性上、巨人はアンチ。 島倉千代子 歌手 故人。長いこと阪神ファンかつアンチ巨人を貫いた。 島田紳助 元司会者・元タレント 阪神ファンで、時折巨人を皮肉る発言をする。 春風亭昇太 落語家 アンチ巨人でヤクルトファン。笑点の大喜利で、林家三平が巨人関連の答えを出した時には座布団を没収している。 ジャニー喜多川 ジャニーズ社長 故人。OBの田淵幸一と交流があり、「多分阪神ファン・アンチ巨人だった」とのこと。 庄司智春(品川庄司) 漫才師 東京都出身だが、TV番組で阪神ファンかつアンチ巨人と発言。 白間美瑠(元NMB48) 元アイドル 家族で阪神ファンであり、アンチ巨人。 神野美伽 歌手 阪神が優勝したら水着になるとまで言った(旦那に止められたが)ほど大の阪神ファン。それに続いて「それでも巨人ファンには水着姿なんか絶対に見せるものか」と言っている。 杉浦太陽 俳優 阪神ファンかつアンチ巨人。 杉尾秀哉 ニュースキャスター 兵庫県加古川市出身で熱狂的な虎党。アンチ巨人としても有名。 杉原杏璃 グラビアアイドル 広島県福山市出身でカープファン。2014年9月27日、自身のトレーディングカードの発売イベントを行ってた時のサンケイスポーツのインタビューで、前日26日には巨人がリーグ優勝を決めたが、「本当にイヤでした~」と残念そうに答えた。 鈴井貴之 俳優、映画監督 セリーグは阪神、パリーグは日本ハムのファンであり、アンチ巨人である。 鈴木杏樹 女優 神戸出身で大の阪神ファンかつアンチ巨人。 鈴木桂治 柔道家 茨城県出身だが、阪神ファンかつアンチ巨人。 鈴木福 俳優・タレント 熱狂的のカープファンでアンチ巨人。 鈴木蘭々 歌手 埼玉県の隣りである練馬区出身で西武ファンになり、巨人はアンチに。 須田慎一郎 経済ジャーナリスト 読売テレビ『かんさい情報ネットten.』でアンチ巨人を公言。 角淳一 アナウンサー 古くからの阪神ファンで、番組内で応援している。自身もよく甲子園に応援に行く。大嫌いな巨人を倒した時はよりスカッとするらしい。 瀬尾公治 漫画家 広島県出身で大のカープファン。彼の作品によくカープの試合が描かれているが、殆どが巨人相手の試合でその何れもが巨人のビハインドで描かれているため、アンチ巨人の可能性有。 太平サブロー 漫才師 古くからのアンチ巨人。 大鵬幸喜 元大相撲横綱 故人。現役時代に「巨人・大鵬・卵焼き」と流行語があったが、「巨人はお金でいい選手を集めている。だから強いのは当然。私は努力を重ねて横綱に上がったのだから、一緒にして欲しくない」とインタビューで語っており、巨人を良く思っていなかった。 平愛梨 女優 兵庫県明石市出身で、家族全員が阪神の大ファン。幼稚園の頃は自分を愛称「タイガー」と呼んでおり、アンチ巨人も根づいていた。 TAKA(Skoop On Somebody) ミュージシャン 阪神ファンかつアンチ巨人であることを公言。 高城れに(ももクロ) アイドル 佐藤輝明選手の影響で阪神ファンに。ニュースの記事に佐藤輝明選手の応援タオルを掲げて「応援しテル〜」と公言。「アンチ巨人になれたのもテルのおかげ!」とも話している。 高島忠夫 俳優・司会者 故人。神戸市出身。自身が総合司会を務めた第1~12回の『アメリカ横断ウルトラクイズ』で度々発言していた。第11回で国内予選に出場して第1問で「アンチ巨人の阪神ファンなので三塁席に行きます」と発言した。 高橋留美子 漫画家 高校時代に『虚塵の星』というパロディ漫画を同人誌で描いている。ちなみに高橋自身は阪神ファンである。 高山トモヒロ(ケツカッチン) 漫才師 高校時代の同級生で共に野球部に在籍した矢野選手・元相方(故)ベイブルース河本の影響で阪神ファンかつアンチ巨人。 TAKUYA ミュージシャン ライブで阪神ファンとアンチ巨人を公言して、アンコールで六甲おろしを歌ったこともある。 武幸四郎 騎手 雑誌に「熱狂的な阪神ファンkでアンチ巨人」と記載。 武豊 騎手 少年時代は田淵と掛布に憧れる阪神ファンかつアンチ巨人の野球少年だった。「みんなで六甲おろし」の2016年版にも登場。 竹井詩織里 歌手 公式サイトの2005年9月28日の項に阪神優勝への期待とアンチ巨人になった経緯がつづられている。 立原啓裕 俳優・タレント 阪神ファンかつアンチ巨人。 辰巳琢郎 俳優・タレント 大阪出身で阪神ファンかつアンチ巨人、和田監督とは親友。 たてかべ和也 声優 故人。藤村富美男時代からの阪神ファンで、ジャイアンの声優だったにもかかわらずアンチ巨人。 立川志らく 落語家 東京都世田谷区出身だが、中日ファンで、2018年12月16日放送の『行列のできる法律相談所』で「ジャイアンツ大嫌い」と発言。 立本信吾 フジTVアナ 京都府出身で、子供の時から阪神ファンかつアンチ巨人だったことをめざましテレビのスポーツコーナーで明言。 田中史朗 元ラグビー選手 家族揃って阪神ファンかつアンチ巨人である事をサンデーモーニングで明言。 田中大貴 フジTVアナ 兵庫県出身で子供の時にグリーンスタジアム((現:ほっともっとフィールド)が実家の近くにあったためオリックスのファンに。その際、同じ兵庫県本拠の阪神タイガースについては「リーグは違えど同じ野球仲間。共に頑張ってほしい」とセリーグは阪神を応援していくと明言。一方、関東球団の中で威張っている巨人はアンチ。 田中花子 朝日放送アナ 阪神タイガースを題材にした番組「虎バン」を担当しており、そこでアンチ巨人を公言。 田中美佐子 女優 広島ファンかつアンチ巨人。 谷岡慎一 フジTVアナ 西日本出身で、小学生のころから野球をやっていた。卒業文集の将来の夢に「掛布を超える選手になって巨人をフルボッコにする」と書くほど、阪神ファンでアンチ巨人。 谷川浩司 将棋棋士 兵庫県神戸市出身。阪神ファンかつアンチ巨人。 谷口奈穂子(アンダーグラフ) ミュージシャン 阪神タイガースの大ファン。アンダーグラフのメンバーは全員阪神ファンかつアンチ巨人。 谷口英明 サンTVアナ 阪神ファンが高じてサンテレビに入社。彼の野球中継には定評がある。2005年の優勝時の実況を担当し、アンチ巨人を公言した。 谷原章介 俳優・司会者 幼少期は父親の影響で阪神ファンでアンチ巨人。現在は広島東洋カープのファン。 田淵裕章 フジTVアナ 父が阪神、西武に在籍していた影響で現在の本人もその2チームのファンで、2008年シーズンに土壇場で阪神が巨人に逆転優勝を許した後の日本シリーズ西武戦開幕前に「巨人は悪魔のチームだ」と恨みを入れたことがある。 玉置成実 歌手 玉置隆投手の従兄妹であり、阪神ファンかつアンチ巨人。 玉城茉里(赤マルダッシュ☆) アイドル 沖縄県出身だが、2015年8月9日の東スポWebで大の阪神ファンかつアンチ巨人と判明。 玉山鉄二 俳優 京都出身で子供の頃から阪神ファンかつアンチ巨人。 田丸麻紀 タレント 大阪府和泉市出身。阪神優勝の際、ビール掛けに参加するのが夢の阪神ファンかつアンチ巨人。 樽美酒研二 ゴールデンボンバー パは西武・セはヤクルトのファンだが、「巨人以外はどこも好き」とアンチ巨人を抱いている。 ダンカン お笑い芸人 熱狂的な阪神ファンかつアンチ巨人として有名である。 段田安則 俳優 サンテレビの阪神戦ゲストで大はしゃぎして、うっかりアンチ巨人を公言。 千秋 タレント 筋金入りの阪神ファンの祖父・父の影響で自身も大の阪神ファンであり、「オレンジ色(巨人のイメージカラー)は嫌い」と言うほどのアンチ巨人。元夫の遠藤章造と離婚したのも、巨人の選手と交流を持ったことが原因だと公言している。 千葉一伸 声優 典型的な阪神ファンかつアンチ巨人。 Char 歌手・ギタリスト 東京出身だが、熱狂的な阪神ファンであり、アンチ巨人である。 千代の富士貢 大相撲・九重親方 故人。角界きってのタイガースファンだった。 鎮西寿々歌 女優・元てれび戦士 兵庫県出身で、幼少期から阪神ファン。クラスメートに「巨人が嫌い」だとよく話していた。 月亭八方 落語家 阪神応援番組出演多数。アンチ巨人もたびたび公言している。 月亭方正 落語家 阪神ファンかつアンチ巨人。 堤真一 俳優 西宮出身のコテコテの阪神ファンかつアンチ巨人。 つの丸 漫画家 漫画に関するコラムで野球について少しだけ書かれており、そこにアンチ巨人とある。 椿原慶子 フジTVアナ フジテレビ公式HP内のインタビューにて地元阪神のファン、そして、アンチ巨人であると公言。 出川哲朗 芸人 大のヤクルトファンでアンチ巨人。あるバラエティー番組で江川卓(元巨人)に関して「(空白の一日の時の江川は)本当に大嫌いでした」と語っている。ペタジーニやラミレスを巨人に取られたことも恨んでいる。 手塚治虫 漫画家 故人。阪神ファンかつアンチ巨人だったとのこと。 てらそままさき 俳優、声優 阪神ファン、アンチ巨人であることを自認している。 寺田貴信 プロデューサー 公式ブログでアンチ巨人が判明。 道上洋三 朝日放送アナ 長年自身のラジオ番組で阪神を応援。巨人を蹴散らしてほしいと常に思っている。 トータス松本 ミュージシャン 阪神ファンかつアンチ巨人。 常盤貴子 女優 西宮市育ちで阪神ファンかつアンチ巨人。 冨樫義博 漫画家 大の阪神ファン。「幽☆遊☆白書」の第4巻にて、アンチ巨人であることを暴露。 徳井義実(チュートリアル) お笑い芸人 常にカープグッズを持ち歩く熱狂的なカープマニアでアンチ巨人。しかし、相方の福田は巨人ファンで他球団は全てアンチ。 土性沙羅 レスリング選手 阪神ファン。巨人の姿勢が気に食わないようである。 トミーズ雅 お笑い芸人 関西ローカル番組で露骨に阪神を応援。「巨人だけは何が何でも倒せ!」と怒り口調で言うのがお決まり。 戸谷真人 元文化放送アナ 西鉄時代からのライオンズファンでアンチ巨人 長江崚行 俳優・元てれび戦士 大阪府出身で、幼少期から阪神ファン。鎮西寿々歌とはアンチ巨人で意気投合。 中上雅巳 俳優 妻の山瀬まみと共に大の阪神ファンかつアンチ巨人。 中川家礼二(中川家) お笑い芸人 大阪府守口市出身、元々阪神ファンでアンチ巨人。さらに鉄道ファンであり西武と日本ハムも応援している。最近はオリックスが岡田監督大不振や自身が好きだった松下進デザインマスコット降板などの出来事が相続き、アンチオリックスにもなった。 永島昭浩 スポーツキャスター 神戸出身で、典型的な阪神ファンかつアンチ巨人。 永島優美 フジTVアナ 父である永島昭浩の影響で阪神ファンかつアンチ巨人。 中田浩二 サッカー選手 阪神ファン。「強奪してばかりの某球団(=巨人)は嫌い」と発言している。 中田ボタン 漫才師 よく番組内で阪神の話題をする。たびたびアンチ巨人とも。 中原一真(アンダーグラフ) ミュージシャン 阪神タイガースの大ファン。アンダーグラフのメンバーは全員阪神ファンかつアンチ巨人。 中村鋭一 元参議院議員・司会者 故人。出演番組で阪神を応援しており、朝日放送の企画で六甲おろしのレコード・CDを出した事もあった。また、巨人をかなり嫌っていた。 6代目中村勘九郎 歌舞伎役者・俳優 甲子園で始球式を務め、阪神ファンになることを宣言した。自然と巨人アンチに。 9代目中村福助 歌舞伎役者・俳優 「歌舞伎界一の虎キチ」と自称するほどのファンであり、アンチ巨人でもある。 永守重信 日本電産社長 冗談のような感じで「アンチ巨人の社長」と自己紹介することも。 生瀬勝久 俳優 兵庫県西宮市出身であり、典型的な阪神ファンかつアンチ巨人。 納谷悟朗 声優・俳優 故人。かつてテレビ朝日系列にて放送されていた『サンデープロジェクト』のプロ野球コーナーにて「阪神狂・アンチ巨人の納谷悟朗」とテロップで表記されていた。 西内まりや モデル 2008年3月9日、スカイマークスタジアム(現ほっともっとフィールド神戸)で行われた『阪神×千葉ロッテ』のオープン戦で始球式を務め、ブログで「今日から阪神ファン・アンチ巨人になった西内まりやです」と書き込んでいる。 西岡孝洋 フジTVアナ フジテレビアナウンス室、ならびにすぽると!代表の虎党かつアンチ巨人。 西川のりお 漫才師 1985年に「大阪・タイガース」という本を出した。本人の芸風とは逆で意外と冷静に阪神を見る事が出来、かつてスポーツ新聞で「巨人を自由契約になった落合を阪神が獲得すればいいのでは」と言う論調になった時、一人「絶対にいらん」と断言するなど、アンチ巨人の一面もある。 西島秀俊 俳優 東京出身であるが、阪神ファンかつアンチ巨人。 西畑大吾(なにわ男子) アイドル セリーグは阪神、パリーグはソフトバンクファンであり、アンチ巨人である。 西村麻弥 声優 Twitterでアンチ巨人を公言。 西本英雄 漫画家 代表作「もう、しませんから。」の第1巻で阪神の大ファン・アンチ巨人であることを告白。 野村道子 声優 阪神ファンであり、アンチ巨人でもある。 橋本潮 歌手 Twitterでアンチ巨人を公言していて、巨人以外のセ・リーグの5チームは好きだとのこと。 羽田美智子 女優 プロ野球は阪神が大好きで、巨人が大嫌いである。 葉月京 漫画家 ヤングジャンプのプロ野球特集で阪神ファンとアンチ巨人を公言。 花登筐 小説家・脚本家 故人。雑誌などでたびたび阪神に対する応援メッセージと巨人に対する敵意を記している。 浜口順子 アイドル、モデル 大の赤星ファンであり、アンチ巨人。 浜田翔子 女性タレント 公式ブログにおいて阪神ファン、アンチ巨人の言及あり。 浜田省吾 歌手 広島県竹原市出身でカープファン。丸佳浩の巨人へのFA移籍にショックを受けて、2018年12月の札幌のライブで「丸の移籍ショックです、寄りによってあの球団に」と発言していた。 浜村淳 タレント かつて自分のラジオ番組にて「阪神が勝ち、巨人が負けた翌日はメルシャン・ワインで乾杯しよう」と語った。 perfume アイドル 3人とも広島出身でカープファンであり、アンチ巨人。 原田葵(欅坂46) アイドル 東京都出身だが中日ファン。自分以外の家族が2017年の開幕二戦目(巨人対中日・阿部慎之助の3ランで中日が逆転サヨナラ負け)に行ったことを書いたブログのタイトルが『空調』であり、ホームランの出やすい東京ドームを皮肉っていることが窺える。 はらたいら 漫画家・タレント 故人。大の阪神ファンかつアンチ巨人だった。 原田ひとみ 声優・歌手 ツイッターで阪神ファンとアンチ巨人を公言している。 原由実 声優 阪神ファンかつアンチ巨人。 春川正明 読売テレビ委員長 顔は巨人で活躍した長嶋茂雄に似ていると言われるが、「ミヤネ屋」で阪神ファンとアンチ巨人を公言。 東川篤哉 推理小説家 広島県尾道市出身でカープファンであり、別冊カドカワ『総力特集広島東洋カープ2014』のインタビューでアンチ巨人を公言。 東野圭吾 作家 エッセイで阪神への思いをと巨人への皮肉を語る。 東山紀之 タレント・元アイドル 6月30日放送のVS嵐で元々は嵐のゲスト助っ人だったが、チーム阪神ファンに寝返った。また、ジャニーズ界ではアンチ巨人として知られているらしい。 氷上恭子 声優 子供の頃から熱狂的阪神ファンかつアンチ巨人。同じく声優の宮村優子と共にセ虎会(セガタイガースファンクラブ)名誉会員第2号。 蛭田有希子 元タレント かつてラジオ番組で阪神ファンとアンチ巨人を公言。 広橋涼 声優 阪神ファンであり、アンチ巨人。 福下恵美 グラビアアイドル 阪神ファン。グラビア雑誌内で「アンチ巨人やで!」と書かれている。 藤井隆 お笑い芸人・歌手 小さい頃、よく母親の作った法被を着て阪神にパワーを送っており、また、巨人は敵だと教えられた。 藤木直人 俳優・歌手 ライブで関西に来ると阪神と巨人嫌いの話ばかり。 藤澤恵麻 ファッションモデル 阪神ファンであり、アンチ巨人。 藤田朋子 女優 阪神ファンかつアンチ巨人。 藤本義一 小説家 故人。読売テレビで司会をしていた頃には巨人ファンの男性に文句を言われ、アンチ巨人になった。 藤本美貴 タレント 旦那(庄司智春)の影響で阪神ファンとアンチ巨人に。 藤原紀香 タレント、女優 阪神ファン。逆に巨人はアンチに。 藤原丈一郎(なにわ男子) アイドル 熱狂的なオリックスファンでアンチ巨人。公表はしてないがセ・リーグは強いて言えばカープファン。 ほしのあき グラビアアイドル 仲の良い庄司の影響で阪神ファン・アンチ巨人に。 宝来麻紀子 女子バレー ブログで阪神ファンとアンチ巨人を公言。巨人のやり方はこすいとの私見を述べている。 細川茂樹 タレント・俳優 阪神ファン。アンチ巨人でもある。 細美武士(ELLEGARDEN) ミュージシャン 雑誌やラジオなどで阪神ファンであることと、アンチ巨人であることを公言。 本田望結 女優 熱狂的なオリックスファンでアンチ巨人。ちなみにセ・リーグは強いて言えば阪神ファン。次姉の本田真凜は巨人ファンである。 本田紗来 フィギュア選手 姉妹揃ってオリックスファンでアンチ巨人。ちなみにセ・リーグは強いて言えば阪神ファン。次姉の本田真凜は巨人ファンである。 堀あかり タレント、女優 阪神ファン。トラトラタイガースのキャスターも務めていた当時、アンチ巨人であると発言。 堀尾正明 フリーアナ NHKアナ時代にスポーツ番組を私物化してまで阪神を露骨に応援し、巨人のことを心の底から嫌っていた。 マーク・パンサー(glove) DJ プロ野球は大の阪神ファン。アンチ巨人でもあり、巨人の姑息な手段に対して怒鳴り上げたこともある。 枡太一 日本テレビアナ 日テレ所属(それでいて千葉県出身)だが、熱狂的な広島東洋カープの大ファンでアンチ巨人。嫁からは「『巨人を嫌うなら、日テレを辞めれば』と突き放されたことがある。」としゃべくり007で公言したことがある。あと日テレ所属のアナウンサーの多くは巨人戦中継の実況を託されるが桝は一度も務めていない。 松岡充(SOPHIA) 歌手・俳優 ライブで「巨人は嫌いな身でして」と発言。 松嵜麗 声優 熱狂的なヤクルトファンであり、阪神ファンの渡部優衣とはアンチ巨人で意気投合。 ますだおかだ 漫才コンビ 岡田はオリックス、増田は阪神の熱狂的なファンで、在阪球団ファン同士の口げんかをよくするが、アンチ巨人は2人で共通しており、巨人が負けると2人で乾杯するときがある。 松重豊 俳優 2017年8月14日の自身のブログで、アンチ巨人を公表。 松下奈緒 女優 阪神ファンかつアンチ巨人。 松下優也 歌手 阪神ファンかつアンチ巨人。 松下由樹 女優 中日ファンで逆に巨人はアンチに。 真戸原直人(アンダーグラフ) ミュージシャン アンダーグラフのメンバー全員が阪神ファンかつアンチ巨人。 眞鍋政義 元バレーボール監督 兵庫県姫路市出身で、阪神ファン。巨人を痛烈に批判している。 間宮祥太朗 俳優・タレント 幼少の頃から阪神ファン。金本知憲の精神に倣ってアンチ巨人に。 萬田久子 女優 大阪出身で阪神ファン。星野SDと親交が深く、それを機にアンチ巨人。 水川あさみ 女優・タレント 一家そろって阪神ファン・アンチ巨人。 水樹奈々 声優・歌手 元々は今は亡き父の影響で巨人ファンだったが、1996年オフに清原和博がFA移籍した頃から「巨人はズルい」と思うようになり、当時暗黒期であった阪神を応援するようになった。ただしその父親は亡くなるまでも巨人ファンであった。 水谷さくら レースクイーン 巨人キャンプ地の前を阪神のユニフォームを着て、巨人ファンを煽るアンチ巨人。 水橋かおり 声優 大の阪神ファンであり、アンチ巨人。 水野真紀 女優 東京出身だが関西出身の父親の影響もあり、阪神ファンになり、巨人はアンチに。 観月ありさ 女優 埼玉県の隣りである練馬区出身で西武ファンになり、巨人はアンチに。 満田拓也 漫画家 自身の作品『MAJOR』で巨人だけ「巨仁」と表記しているのでアンチ巨人である可能性が高い。自身は地元の広島東洋カープファン。 南果歩 女優 前夫である渡辺謙と阪神ファン・アンチ巨人で意気投合。 宮川大助 漫才師 阪神ファンだが、自らも草野球チームを主宰していた。スローガンは「巨人を倒す意気込みで一致団結」。 三宅正治 フジTVアナ 1985年の入社時からの長きフジテレビのカープファン代表。入社時には「カープ優勝の瞬間を実況したい」と明言。そして2013年4月のめざましテレビで巨人が開幕連勝記録を超えようとしているときに「いいかげんにしろよ」と怒りをあらわにした。 宮地真緒 女優 「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングで阪神ファンと発言するも、今はヤクルトファンになったものの、巨人贔屓の日本テレビじゃないから快く出演できます、と続けて話した。 宮根誠司 フリーアナウンサー 現在は大阪市在住で熱烈な阪神ファン。日本テレビ系列の番組に出演しているが、アンチ巨人でもある。 宮村優子 声優 ラジオ等で発言。同じく声優の氷上恭子と共にセ虎会の会員であるため、アンチ巨人。 村瀬哲史 東進ハイスクール講師 阪神ファンであることを2013年12月16日OAの「ネプリーグSP」で公言。プライベートではけっこう巨人に対して愚痴をこぼしているとのこと。 武論尊 漫画原作者 『週刊ヤングマガジン』の『好きなテレビ番組』の質問に「巨人の負け試合」と答えた。 もえのあずき 大食いタレント 大阪府出身であり、典型的な阪神ファンかつアンチ巨人。。 森尾由美 女優・タレント 埼玉県出身だが、家族ぐるみでの阪神ファン。ブログに「アンチ巨人」と記載。 森上亜希子 テニスプレーヤー ブログで厚い阪神愛と巨人嫌いを示す。 森田まさのり 漫画家 人気漫画『ROOKIES』の原作者。主人公の高校教師の名前が川藤。野球部の生徒の名前は御子柴、新庄など阪神の選手を使っているほどの大の阪神ファン。一方、巨人に対しては相手チームの選手の名前に張本、淡口など巨人の選手の名前を使ったり、TBSのドラマ化以前に日テレでのドラマ化のオファーがあった際に登場人物の名前を阪神から巨人の選手の名前に変える案を強硬に反対するなど、かなり毛嫌いしている。 矢井田瞳 歌手 ラジオで支持球団は阪神、不支持球団は巨人と発言。 八木亜希子 アナウンサー 自ら出演番組で公言。その時に嬉しそうに阪神の帽子をかぶっていた。日本テレビのアナウンサー試験を受けた際、面接官に「長嶋氏の奥さんと同名だから巨人ファンでしょ?」と聞かれたが「阪神ファンです」と答えて落ちた過去があり、それ以来アンチ巨人に。 やくみつる 漫画家 ベイスターズファン。かつては巨人ファンだったがアンチ巨人に鞍替えした。 矢崎滋 俳優 阪神応援番組に頻繁に出演。アンチ巨人もたびたび公言。 やしきたかじん 歌手・タレント 故人。典型的なアンチ巨人の阪神ファンだった。 安田美沙子 グラビアアイドル 熊田曜子らと神宮球場に法被姿で阪神の応援に行くうちに、アンチ巨人になった。 安彦良和 漫画家 1982年に『アニメージュ』に連載したエッセイ『月づきの雑記帳』の中で、「プロ野球では広島東洋カープのファンでアンチ巨人である」と記している。 柳沢敦 サッカー選手 巨人が強奪すると、日本全体の野球が盛り下がると批判している。 山口瞳 作家 故人。随筆「アンチ巨人軍論」を発表するなどアンチ巨人として知られており、勝利を義務づけられたチームである巨人を他チームが打ち負かすことでペナントレースが盛り上がると考えていた。 山崎真実 グラビアアイドル 雑誌eOnnaのアンケートで阪神ファン・アンチ巨人を発言。 山崎夕貴 フジTVアナ アンチ巨人の家族で育った阪神ファン。 山城新伍 俳優 故人。過去に3回阪神の監督を務めた吉田義男は高校の先輩だったため、阪神ファン。巨人はアンチに。 山瀬まみ タレント 子供の頃から大ファンで、ラジオで阪神戦の中継を聴いていたほど。2010年には甲子園の阪神対巨人戦で阪神のユニフォーム姿で始球式を務めた。 山田ルイ53世(髭男爵) お笑い芸人 野球ゲームのCM出演記者会見において、「貴族はみな阪神ファーン、アーンチ巨人」と発言。 山中秀樹 フリーアナ司会者 広島ファン。アンチ巨人が理由で日テレを断りフジテレビに進んだ。広島ファンの項目も参照。 山根良顕(アンガールズ) お笑い芸人 カープファンで巨人は嫌いと断言し、巨人に対して愚痴ったことも。しかし、長野の巨人復帰についてはおびえてた。 山藤章二 イラストレーター 熱烈な阪神ファンで、良く番組内で阪神についてコメントする。巨人に在籍した江川・桑田の似顔絵を醜く描いた事でも有名。 山本梓 グラビアアイドル 彼氏の条件は阪神ファンかアンチ巨人であることと発言している。 山本裕典 俳優・タレント 星野仙一に憧れて、アンチ巨人に。 YOU タレント 大の阪神ファンであり、巨人が大嫌い。 U字工事 お笑いコンビ 2人とも栃木出身。益子はヤクルト、福田はDeNAの熱狂的ファンでどちらもアンチ巨人。 横山ノック タレント 故人。月刊タイガースの1983年8月号では「自分は中村鋭一以上のトラキチ!日本一のアンチ巨人!」と断言していた。 吉岡美穂 タレント 子供の頃からの阪神ファンであり、星野監督になってからアンチ巨人に。 吉田治 前衆議院議員 「阪神タイガースを応援する議員の会」のメンバーであるため、アンチ巨人。 米村知子 テニス テニス全日本2位、ブログで阪神に強烈なファンであることとアンチ巨人を公言。 ライタ・スターキー 歌手 日ハムファンでアンチ巨人。元々巨人ファンだったが、自身のブログで「巨人は大嫌い。大好きな小笠原(道大)を獲られたから」と書いており、北海道に移転後アンチに鞍替えした模様。 リコ♡LOTTE 歌い手 熱狂的なロッテファンで近鉄などの消滅した球団も含む他球団は全てアンチ。「野球選手名で歌ってみた」の動画では巨人の選手の画像はできるだけ使わないようにしている。 渡辺謙 俳優 熱狂的阪神ファンでアンチ巨人。日テレ『おしゃれイズム』で発言。ただし、2人の子(渡辺大、杏)は大の巨人ファン。 渡部優衣 声優 大阪府箕面市出身。趣味に「阪神タイガースの打順を考えること」が挙げられている。ヤクルトファンの松嵜麗とはアンチ巨人で意気投合。 渡部建(アンジャッシュ) お笑い芸人 甲子園を舞台とする阪神・高校野球を好み、東京ドームを舞台とする巨人・社会人野球を嫌っている。「スター選手は高卒に限る」と発言したことも。 アンチ巨人の企業・団体リスト オリックスファン 野球ファン 交流戦や日本シリーズを除いて無縁の相手であるが、やはり「金満補強ばっかり」と嫌っている者が多い。ちなみにオリックスもFAによる補強はかなり行っているがその総数は巨人の半分にも及んでいない。 西武ファン 野球ファン 交流戦や日本シリーズを除いて無縁の相手であるが、やはり「金満補強ばっかり」と嫌っている者が多い。主力チャンステーマ「Gフレア」のメロディーが西武のチャンステーマ3に似ているとパクりだろと西武ファンが言うと巨人ファンは「そんなの関係ない」といい返した結果アンチが増えた。 ソフトバンクファン 野球ファン 交流戦や日本シリーズを除いて無縁の相手であるが、やはり「金満補強ばっかり」と嫌っている者が多い。2019年と2020年日本シリーズでどちらも4タテしており「ざまあみろ」と挑発する様子も。 東京ヤクルトスワローズ プロ野球チーム 同じ東京都でリーグも同じ球団同士だが、「TOKYOシリーズ」ではヤクルトは専用ユニフォームを使用するのに対し巨人は通常のビジター用で汎用するなど、ヤクルト側の優遇が見られこれを企画したのもヤクルト側からの提案である。 阪神タイガース プロ野球チーム チーム同士が相容れない関係である。 阪神ファン 野球ファン 伝統的に東西決戦となる巨人と阪神は相容れない関係であり、阪神ファンのほぼ全員がアンチ巨人である。ちなみに阪神もFAによる補強は行っているがその総数は巨人の半分にも及んでいない。 中日ドラゴンズ プロ野球チーム ドーム球場を本拠地とするもう一つのセ・リーグ球団で、同じく新聞社の子会社も共通。その関係でも相容れない関係になっている。 中日ファン 野球ファン 阪神ファンに次いでアンチ巨人率が高く、大多数がアンチ巨人である。球場で「闘魂こめて」が流れる際のブーイングや替え歌(中日ファンから他球団に広まった)は日本のプロ野球ファンの中で最も激しい。 ヤクルトファン 野球ファン 同じ関東のチーム同士で「金に物を言わせて補強ばっかりズルしてる」とマークされており大半がアンチ巨人。東京音頭のサビで「くたばれ読売」と連呼したのが10球団に広まった。 DeNAファン 野球ファン 元々アンチ巨人が多かったが、近年は巨人により村田修一、山口俊、梶谷隆幸、井納翔一など露骨にDeNAを弱体化させる目的の戦力引き抜きによりアンチがさらに増加した。 日ハムファン 野球ファン 交流戦や日本シリーズを除いて無縁の相手であるが、やはり「金満補強ばっかり」と嫌っている者が多く、巨人戦では全ての応援歌に「読売倒せーオー!」がつく。また中田翔の謎トレードもアンチ巨人を増加させた。 広島ファン 野球ファン 阪神に続き熱狂的なファンが多く、巨人はおろか同じ西日本の阪神のアンチも多い。 楽天ファン 野球ファン 交流戦や日本シリーズを除いて無縁の相手であるが、やはり「金満補強ばっかり」と嫌っている者が多い。2013年の球団初の日本一を巨人相手に達成出来たことに歓喜した者も多い。 ロッテファン 野球ファン 元々ロッテ独自だったタオルを回す応援スタイルを巨人ファンに真似され、さらに巨人ファンが自分達が作ったと言い出したため、アンチ巨人率が増加した。 FC東京 サッカーJリーグ 同じ東京都でリーグも同じ球団同士であるヤクルトに対しては過去にコラボ試合を開催していたり交流も行っていたが、巨人には全く見向きもしなかった。
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2005年オフ、シーズン5位に終わった巨人は飽きもせず懲りもせず反省もせず、戦力補強に着手した。別にチームを強くするのに補強してはいけないとは思っていない。ただ、その方法によってそれがいいか悪いか評価される。FAや引き抜きの話についてはまたの機会に置いといて、今回はロッテを退団して巨人に入団した李承ヨプ(イスンヨプ)選手が巨人で、というよりもセリーグで通用するかどうかに注目してみようと思う。 2004年、韓国球界のスーパースター、シーズン56本塁打のアジア新記録という輝かしい実績を引っさげて来日したイ選手。しかし、韓国とは違う日本の野球に思うように順応できず、一時は二軍落ちするなど1年目は苦しんだ。再起をかけて臨んだ2年目は持ち前の長打力を活かした打撃でレフト、1塁のレギュラーを奪取。調子によって起用法を変えるボビー野球にも馴染めてイ選手はロッテの日本一、アジアチャンピオンに大きく貢献した。 さて、イ選手の活躍を予想できうる重要なデータがある。2005年から始まった交流戦である。そこで、イ選手の交流戦での成績をまとめてみた。 出場29試合 打率.307 104打数 32安打 12本塁打 27打点 17得点 20三振 8四死球 2盗塁 犠打、失策は0 シーズン30本塁打の内12本塁打を交流戦で放ったのはさすがの一言。また、この間に5試合連続本塁打を放っており狭い東京ドームならイ選手の長打力が存分に発揮されるだろうと予想される。調子の波も浅く、安打が続かなかったのは長くて2試合である。しかし、だからイ選手はセリーグで通用すると安易に決め付けるのも一考である。というのも、この間のイ選手の本塁打12本中11本がソロホームランなのである。交流戦最後の6月17日ヤクルト戦最終打席で放った2ラン本塁打以外全てソロである。イ選手は「ミスターソロ」なのだ。原監督の掲げる野球「スモールベースボール」に適応できるかが注目される。チャンスで一発狙いか、それともヒット狙いか・・・ そして、打順はまだ固定されていない。オープン戦を通してしっかし見極めるだろう。おそらく6番か7番を任されるのではないだろうか。まあ、よほどの事情が無い限りクリーンアップには起用されないだろう。 ライバルも多い。イ選手が就くポジション、ファーストとレフトにはそれぞれ新外国人のディロン選手と清水選手がいる。ディロン選手はまだ未知数だからレギュラーではないが、原監督が惚れ込んでいる清水選手は間違いなくレギュラーになると言ってだろう。推測だが、イ選手がファーストに落ち着くのではないか。しかし、これらの点をみても、イ選手の潜在能力、適応能力、そして日本での実績を見ればそれ相応の成績を残すことは明白だ。問題があるとすれば開幕前に行われるWBC(ワールドベースボールクラシック)に韓国代表として参加することである。WBCで燃え尽きないか、調整が前倒しになってシーズン後半でバテないかが心配される(イ選手に限らず、他の参加選手にもいえることだが) 結論、イ選手は巨人で、セリーグでも十分通用するだろう。それなりの成績を残すことは間違いない。 追記:しばらく見ない間にリンクがとても増えていたので驚いた。ありがとうございます。ロッテ時代のボビー采配に不満を持っていた(左投手が相手だと外される)ことを除けば、大方予想通りになっていたのでさらに驚いた。小久保選手がケガで戦列を離れた間は四番を努めたが、多すぎるソロホームランは必ずしもチームの勝利に結びつかなかった。まさかこの点も的中するとは・・・イ選手には是非とも本塁打王を獲ってもらいたい。
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2022年4月30日 出題者:SUFUREE タイトル:「君のような勘の悪い大人は嫌いだよ」 【問題】 平等な対応することで話題になったタカフミだが、ファンたちはそれに失望した。 どうして? 【解説】 + ... ゴミの始末についての質問を受けたタカフミ。 インタビュアー「タカフミさんは紙とプラってちゃんと分けて捨ててます?」 タカフミ「僕はゴミは種類とか関係なく全部黒いゴミ袋に入れて捨ててますよ。 僕の住んでる地区は指定の袋使わずに黒い袋でも回収してくれるから、ほんと助かってます。」 ファン「ないわー」 配信日に戻る 前の問題 次の問題
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もう、一人は嫌だから ① 新しい家を探していた時、築30年の二階建て一軒家が月7万円で貸しに出してあるのを見てすぐに申し込んだ 安いのは立地条件が不便で片田舎だからだろう、そう思って僅かな不安をぬぐい去った 最初の3ヶ月は快適だった 初めての一人暮らしのこともあり、友達を呼んでは毎晩飲んでいた そして3ヶ月経った頃、仕事が忙しくなったこともあり家では寝るだけのことが多くなっていった そんなある日、いつものように帰宅し飯を食べ床に着いた時だ とっとっとっとっと… 二階から規則的な足音が聞こえてくる 「古い家だからネズミでもいるのか?」 そう思い大して気にもしていなかった ② それから毎晩、床に着くたび足音が聞こえてくるようになる さすがに不信に思い二階に行ってみるが、もちろん誰もおらず足音もしない しかしまた布団に入ると とっとっとっとっと… 足音が聞こえてくるのだ その週の休み、ネズミの駆除をしようと思い屋根裏に上がってみることにした 相変わらず昼間は足音が聞こえない そもそもネズミの足音かさえも怪しいが、出来るだけ怖いことは考えたくなかった ③ 二階に上がると、やはり静まりかえっている 押し入の戸を外し、屋根裏へ続く蓋を外そうと手を伸ばした瞬間 ドンドンッ!ドンドンッ! けたたましい音に静寂はかき消される…… 「…!!」 なんの音だ?いや、そんなレベルじゃない… 明らかに人が殴りつけているようだ 普段なら確実に逃げるはずが、何かに吸い込まれるように蓋を外す カビのにおいと埃でむせかえる 一面の闇が広がるだけだ 「…誰もいないよな」 自ら確認するように呟く 暗闇に目が慣れてくると、うずくまる影を見つけた 「だっ誰だ?」 震えた声で問いかけると、影が顔をあげた… そこには、まだ幼さの残るあどけない少女がいた ④ 「誰だ?」 再度問いかけるが、少女はこちらを睨みつけたまま答えない 「誰なんだ?」 また問いかけるが、返事はない… そんなことを繰り返していると少女が口を開いた 「うっさいわね!聞こえてるわよ!」 相変わらず睨みつけたまま少女は怒鳴る 「誰なんだよ?」 「あっ、あんたに関係ないでしょ!」 「……いや、ここは俺の家だ、関係ないことはないだろ」 「うっ、うるさいうるさいうるさ~い!」 少女は再び怒鳴った ⑤ なぜか私に恐怖心は無かった 彼女はこちらを睨みつけてはいるが、殺気は感じられなかったからか 「そこにいても始まらないから、ちょっとこっち来い」 「フンッ、どうせそうやって追い出すつもりなんでしょ!そんな手には乗りませんよ~だ!」 舌を出しあっかんべ~をする少女 「そんなことしないって」 「誰があんたなんか信用するのよ!さっさと下に戻りなさいよ!」 「いや、だから…」 「うるさいわね!呪い殺すわよ!」 相変わらず殺気じみたものは皆無だが、諦めて下に撤退することにした 彼女が気になったが、せっかく休みを無駄にしたくなかったので、久しぶりに友達を呼んで飲むことにした 友達も帰り寝ようとした時、二階から足音がする 「またあいつか…」 渋々二階に上がってみると彼女は二階の部屋を回っていた ⑥ 「何してんだよ?」 「っ!なっ、何か用?」 「足音が五月蝿いんだ」 「……あんただって、さっきまで下で騒いでたじゃん…」 突然見せたしょげた顔に、寂しさが漂う 「…怒ってんのか?」 「別に……怒ってなんかない…わよ……」 「ここはあんたの家だし、私はたまたまここにいるだけの浮遊霊だもん…」 彼女は、寂しげに呟いた ⑦ 「ずっと一人だったのか?」 「……うん」 「なんでこんなところに?」 「昔いたところは追い出された… 前にここに住んでた人は……私が怖いって………」 「…………」 「あんたも迷惑だよね!こんな辛気くさい幽霊がいたらさ!」 無理に笑顔をつくって、明るく振る舞う彼女が悲しかった 「あんたは怖がらないで話してくれたから、と・く・べ・つに出てってあげる!」 「…………」 「べっ、別にそれが嬉しかったとかじゃないからね!勘違いしないでよ!」 「…………」 「何あんたまで辛気くさい顔してんのよ!私がいなくなれば寝れるんでしょ!」 「それじゃあ、私行くね?」 「………」 「………話してくれて、ちょっと嬉しかったよ……バイバイ」 「……待てよ!」 とっさに声が出ていた 「…っ!なっ何よいきなり!ビックリするでしょ!」 「行くあてなんて無いんだろ!?だったらここにいろよ!」 「っ!…そんなこと出来るわけ……無い…じゃない……」 「どうして?」 「…初めてあんたを見た時、嬉しかった…… 一人じゃない、もう一人じゃないんだって…」 「けど、私に気付いたら、きっと……また…一人になっちゃう…」 「だから静かにしてた…もう……一人は嫌だから………」 ⑧ 「けど、あなたとお話したくなった……バカだよね…幽霊なんて怖がられる…だけなのに……」 「だから毎晩…」 「そうよ!悪い?どうせ私はバカよ!!」 彼女は泣いていた 自らへの後悔か、別れが辛いのかはわからなかった 「……もう、ここにはいれないよ… …これ以上、迷惑かけれないよね……」 「だから………だからサヨナラ…」 気が付くと、俺は彼女を抱きしめていた ⑨ 「なっ、何すんのよ!エッチ!変態!」 「行くな!ここにいろ!」 「…!はっ、離しなさいよ!…離し……な…さい…よぉ」 「嫌だ!お前の家はここだ!」 彼女はうつむき、泣いていた 「どうして…?どうして優しくするの? …私、幽霊だよ?……おばけなんだよ?」 「そんなことは関係ない!」 「…っ!バカ!バカバカバカバカバカバカっ!」 「馬鹿でもいいよ。ここにいてくれ…」 「…私のせいで寝れなくなるよ?」 「もう足音ならなれたよ」 「…怒ったらあんたなんて呪い殺すわよ?」 「出来もしないこと言うな」 「…私は……幽霊だよ?」 「そんなもん知るか。ここにいろ」 「………」 「もう一人にはさせないから」 「……本当に?」 「本当だ、だから…だからここにいろ」 「…うん!」 彼女が俺の体に身をゆだね、顔をあげる そこには彼女が初めて見せる、満面の笑みが広がっていた 謝罪 駄文長文、読みづらい、国語力が無い文をお読みくださり ただただ頭が下がる気持ちでいっぱいです ……なんて言うわけないじゃない!www 別にあんたに読んでもらっても、嬉しくもなんともないわ! …けど、一応言っておくわ あ……ありがとぅ……… ぅう~!こんな恥かかせて!化けてでてやる!フンッ!
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お風呂は嫌い どうにもおかしなことになった。 その言葉を今日何度頭の中で反芻したろう。 頭から粉石鹸を振りかけられ、反射的に暴れるチャトラの四肢を難なく取り押さえて、男が腕まくり、がしがしと行水させられていること自体がそもそもおかしい。 贅沢を言える立場ではないし、むしろ湯であるということ自体がかなりな贅沢であることがチャトラにも判っているものの、ぶっ掛けられる手桶からはせいぜいがところぬるま湯で、浴びるほどに寒い。水でないだけマシと言う程度のそれに、そもそもあまり風呂好きではないチャトラは、爪を立てて暴れた。 「何しやがんだよいきなり風呂に突っ込むとかやめろよ放せよ結局男はやるこた一緒かよこのエロ親父!」 「うるせーよガキヤるつもりもヤる元気も何もあったもんじゃねぇよ何よりおめェ臭ぇよおとなしく黙って突っ立ってろ!」 「ガキガキ言うんじゃねぇよオレもうじゅうろ……うぐ」 猛烈に罵り合いながらの行水というのも、チャトラの人生で初体験である。 二度としないでおこうと誓う。 男が腹立ち紛れに容赦なく湯を頭から振りまいた。反論しようと大きく開けたチャトラの口の中に、泡まみれのぬるま湯が雪崩れ込んで、勢い、咽た。 「テ、メェなぁ……ッ」 苦しさに滲んだ涙を指の腹で拭って、拭ったついでに瞼の裏にまで泡が入り込む。痛い。だから風呂は嫌だ。チャトラは本気で大騒ぎをした。 「――十六だとか言う自覚があるならちったぁ黙ってろガーガーがなるなこの喇叭娘!!」 喚く彼女に、そうそう長くはなかったらしい男の堪忍袋の音が音を立ててブチ切れ、本気で押さえ込まれて有無を言わさず頭のてっぺんからつま先まで、力任せに泡立てた手拭で擦り上げられた。 元が小柄なチャトラであったし、小柄でなくとも男女の力の差は歴然としている訳で、以降の彼女の抵抗は悉く無視。 この男は怒らせると厄介なことになるなという認識が、深くチャトラに刻み込まれた。 体育、の一環であるとも言える。 「……ぜってぇ皮一枚むけた……」 ようやく拷問とも言える時間から解放され、乾布で髪の毛を拭き絞られるチャトラだ。涙目まじりに恨みがましく睨みあげると、同じく豪く不機嫌そうな顔で、男が彼女を見返す。 けれど不機嫌そうながらも、どこか満足そうな色もその中には見えていた。「良いひと仕事をした」という自己満足。それが若干腹立たしい。 面白くはないものの、けれど思えば一月半ぶりに風呂に入ったことも事実だ。全身が軽くなった気がする。身動きすると石鹸のよい香りがぷぅんと漂う。発育途上であろうと、貧民外で寝泊りしていようと、チャトラも女である。心地良かった。差し引きゼロで勘弁してやろうと思った。 「なぁ、……あー……、」 「……ダインだ。そう呼べ」 「オッサン」 「俺ァまだオッサンじゃねぇえ!」 呼びかけようとして今だ男の名を聞いてないことに気付き、口篭るチャトラへぼそ、と男――ダインと名乗った――が応えを返す。 「いちいち反応する辺りからかい甲斐があるな、アンタ」 「……ガキが」 割と本気で感心して呟くチャトラに同じく呟きで男が返す。口調は荒いながら、見下ろす視線に害意はまるでなく、むしろ率直な分安心する部類だ。 「お前の名はなんてぇんだ」 「オレ?チャトラってんだ。よろしく」 「チャトラか。良い名前じゃないか」 にっと男が歯を見せて笑った。その顔の人懐こさにチャトラは思わず感心する。敵意を抱かせないこの雰囲気は、計算されているそれなのか、それとも元来の男の性質なのか、おそらく後者なのだろう。 「お前、一人か」 「ん?」 「掏摸で日銭稼いでたんなら、家族はいねぇのか?」 「ああ……、うん。一人だよ」 唐突な質問に、けれど隠すことでもなかったので、チャトラは素直に頷いた。家族。ひどく遠く感じる昔、一人だけそんな名前の誰かがいたような気がする。家族。頭の中で繰り返すと、じくりと胸が痛んだ。深く思い出し始めると前を向いて歩けなくなる。意識を逸らし、無かったことにした。 痛みを気にしていては、生きてゆけない。 「だから、アンタ等がオレをどこに連れて行っても拉致だの誘拐だのって騒ぎにゃあなりはしないけど。……ぶっちゃけ、オレ何されんの?」 代わりに口をついて出たのは、そんな言葉だった。 一番彼女が疑問に思っていたこととも言える。 聞いたダインが怪訝そうな顔をした。 「何かって」 「だからさ。一緒にメシ食えって連れて来られた訳だけど、それって言葉の意味通りじゃあないんだろ。多分、こう、裏の意味があるんだろうけど、オレ、頭悪ィし考えても訳わかんねぇし。アンタは割りと話が通じそうだし。説明してよ」 「……期待されてるところ非常に残念なお知らせだが、きっと、『飯を食おう』はまんまの意味だと思うぞ」 「え?」 率直な声が出た。 「あのひと――を常識で判断しようとすると、頭痛くなるから、やめとけ」 「てゆうか。なんなの、あの変なひと」 確かにそこにいたはずなのに、三人の中で一際存在を放っていたのに、思い出そうとすると酷く朧気だった。霞のように不確かなもの。思い出そうとしてその顔すら思い出せないでいる自分にチャトラは気付く。 「うーん」 バラすなって言われているんだよなぁ、だとかなんとか口の中でブツブツとぼやきながらダインが頬を掻く。困っているらしい。 「詳しくは言えないが、まぁ……、なんだ。エスタッド皇国のお偉いさんだな」 「お偉いさん」 「ああ」 この程度は許されるだろう、と男が一人頷いたところへ、 「エスタッドこうこくって何」 「――は?」 チャトラの言葉は不意打ちだったのだろう。男の顎がかくんと下がった。 「お前……他国の出か?」 「たこく?……ああ、エスタッドって言うのは国の名前のことか」 合点がいって頷く。そう言えば、何度か「エスタッド」なる文字は耳にしたことがあった。 「国の名前も判らねぇか」 「ていうかさ。オレ読み書きできないんだよね」 あっけらかんと独白するのは、それが恥だとは彼女はまるきり思っていないからだ。学を身に着けるよりも、日々を生き延びることに必死であったし、不便を感じたこともない。 せいぜいが見よう見真似で覚えた、自分の名前の綴りくらいで。 「でも言われてみりゃエスタッドって聞いたことあるよ」 「ふーん」 複雑そうな顔になる男へ、今更とチャトラは肩を竦めて見せる。 「知らなくても困らなかったし。死にゃあしないし」 「まぁ……暮らすだけなら、国の名前も学も、必要ないわな」 「オッサンは出来んの?」 「ああー……そこそこは、な」 オッサンと呼ばれることを早々に諦めたらしいダインが、割と素直に頷く。 「以前の仕事は地図だの政治の読み取りが必要だったからな」 「傭兵とかかな」 「どうしてそう思う」 チャトラの言葉に男が驚いて見せた。本心なのだろう。黒い目が丸くなっている。 「なんだろう。雰囲気……とか。歩き方とか。親の名声成り上がりのボンボンじゃ、あんな重心の低い歩き方はしないよね」 「ほー……」 「独特なんだよ。戦場に関わってる奴らってのは。雰囲気がさ.。それに」 チャトラの中で、兵士は主に二分だ。役人か、傭兵。難しい仕分けの仕方は判らない。彼女にとって一番に重要なことは、 「金も持ってるしね」 その一点に尽きる。 聞いてダインが一瞬渋い顔になった。転職したとは言え、彼の傭兵暦も長い。中には一度二度ならず、掏摸に懐を狙われた経験もあったに違いない。 「――失礼します」 「まぁ、とりあえず服を着ろ」 控えめなノックの音と共に、顔を出した中年の女にひとつ頷いて、ダインはチャトラにそう告げる。仕着せの服を纏っていたから、彼女はきっとこの屋敷に仕えるものなのだろう。 被っていた大きなタオルを剥ぎ取られ、代わりに顎で指し示された長椅子の上に、丁寧に畳まれた上物の着替えがある。 「あいにくこの屋敷にゃあ、妙齢のお嬢さんなんざ住んでいねぇし、男物だがそれで我慢しろな」 「いいよ、別に。気にしない」 もともと身だしなみをそう気にする性格でもない。隠すところが隠せて、暖を取れる機能さえあれば他はどうでもいいと彼女は思っている。 それでも持ち上げた服の意外な豪華さに小さく失笑が漏れた。 たっぷりと余裕のあるシャツは、細身に作られた上着から袖飾りが零れ落ち、白いタイツと膝丈のズボン。首元にレースのタイ。役人特有の「無駄」好きという物だなとちらりとチャトラは思ったが、それでも身繕いを終え、半乾きの髪を手櫛で整えると、割と良い気分になった。 振り返ると男が顎に手を当て苦笑いをしている。 「なに?」 「……いや。予想はしていたが以上に似合う。褒め言葉かどうかは判らねぇが」 「ありがと」 とりあえず礼のようなものを返しておいた。 「失礼します」 続けてもう一人、先の女とは異なる顔が覗いて、 「応接間にて、陛下が」 「気が早ぇな」 ダインに告げるとやれやれと男は首を回した。 行って来い、と背中を押されてチャトラは急に不安になって振り返った。 「どこに、何をしに」 未だにここに連れてこられた訳がいまひとつ判らない。けれど言葉を交わしてみて、目の前のこの「ダイン」と名乗る男は信用してもいいような気がした。 深い理由はない。強いて言うなら彼女が今まで培ってきた審眼、だろうか。 「お前、飯食いに付いて来たんだろ。飯食って来い」 「……オッサンは行かないの」 不安はそのまま口に出た。 正直、今この面倒見のよさそうな男から離されるのは少し怖い。 「俺ァそろそろ戻らねぇと」 「戻る」 「上官のところにな」 「上官」 鸚鵡返しに呟いて、チャトラは曖昧に頷いた。 自分を拾った男が「エスタッドのお偉いさん」だと言うのなら、きっと役人なのだろうと思う。 その役人を護衛する役目――そういう認識でいいのだろうか。 「あの人をこの屋敷まで送るのが、俺の任務だった訳だしな。ずいぶん時間を食った。多分――待ってる」 「ああ」 その一言に、チャトラは不意に合点が行った。 「そのひと、アンタの大事な人なんだな」 「――……どうしてそう言う方向になる……」 ダインが本日二度目の眼を剥いてみせた。 「違うの?」 「お前は怖いガキだ」 否定は返ってこなかった。だからきっとそれで合っているのだろう。感心しているのでそれは褒め言葉だ。 苦笑を背に受けながら、どうなるかさっぱり判らない不安を抱えチャトラは廊下に待機する女の側へと歩み寄った。 * 「――ほう」 部屋に入ったチャトラへ向けられた第一声がそれだった。ついで何が気に入ったのか、くすくすと喉奥で笑う声がする。 「洗われたか」 流石に室内ではヴェールもフードも外した寛いだ格好で、男が頬杖を突いてこちらを眺めていた。男が無遠慮にこちらを見ていたので、チャトラも遠慮なくじろじろと眺め返した。 薄暗いとは言え、暖炉の赤い光に照らされてさえ、男の頬は青白い。病でも患っているのか、標準より長身にありながら、全体的に細く頼りない。 雪崩る薄栗色の髪が、暖炉の明かりに映えてきらきらと透き通る。 腰の辺りまであるのだろうか、手入れが大変だな、などとお節介がチャトラの頭をちらと掠めた。 結ばれた臙脂の唇は元がその色なのだろうが、全体的な青白さと相まって、不吉なほどに赤い。 そしてその視線。 上目遣いをしていながら尚、細かく長い睫毛越し、透かされて見える瞳の色はやはり剣呑だ。 それが、珍獣でも見ているようで、彼女には面白くない。 不愉快さが顔に出たのか、含み笑いながら男がすっと視線を外した。 途端に妙に居心地が悪くなる。 成程。 チャトラは内心舌を巻いた。 この男は計算尽くで他人を眺めているのだ、と気付いたからだ。じっと見つめてそれから故意に視線を逸らす。唐突に訪れる不自然な無言に、居た堪れなさを覚えて他者は口を挟めない。 己の容姿を十二分に活用しての行為だ。 すごいな。場違いに思った。 確かに、美しいと言えば美しいのだろうが、それは力強い野花の美しさではなく、温室に育てられた硝子の薔薇の美しさだ。 外気に触れなば、直ぐに萎れる。 人形のようなひとだな。 そう思う。どう見ても生気が希薄だ。 しかし、今チャトラの意識の大半を占めているのは男の容姿云々ではなくて、 「えーと」 目の前に用意されただだっ広いテーブルのその長さである。案内された女に対面に座るように指示され、恐る恐る椅子に腰掛けた彼女が口にした一言は、 「まだ他に誰か来んの?」 だった。 「――いいや?」 「……そっか」 「何故そう思う」 彼女の疑問に興味を抱いたのか、男が僅かに身を乗り出す。肩を竦めてチャトラはそれに応えた。 「無駄に長すぎるだろ」 「ほう」 対面の男まで何歩あるのだろう。間に挟まれた果物の盛り鉢や花瓶の数は。 ――お役人ってのは無駄が好きなんだな。 とりあえず今までに生きてきた年数の「常識」が早々に通じないらしいことに気付き、チャトラは顔をしかめて内心呟いた。 判断しようと言うのがそもそも間違っているのかもしれない。 彼女が席に着いたのが合図だったのか、控えていた数人の男女が動き出し始め、やがて彼女の前に最初の料理が運ばれてくる。 男はそれ以上口を挟むこともなく、手元の紙束に眼を落とした。 であったから、彼女は遠慮なく部屋の様子やテーブルの上、各男女の動きを追う。やがてふと見下ろしたテーブルの上を見て、さらに眼を見張った。 うわ。 音に出して呟かなかっただけのテーブルマナーが僅かでもあったのが、ありがたいと思う。 彼女のテーブルの上、左右に並べられたスプーンとフォークとナイフの数がまずもって彼女の常識を完全に否定していた。 思わず数えて、五組あることを確認する。 有り得ない。 一体どれを何に使うのか。 運ばれた料理に口をつけてもいいものかどうか。 男の様子を伺おうと眼を上げたチャトラは、そこで初めて男の、 ――あ。 男の身体の状態に気付いて一瞬ぎくりと動作を止めた。 若干前に傾ぎ、フォークを手にした男が、片腕しかないことに今更気が付いたからだ。 ゆったりとした寛衣はかたわである身体を巧く隠してしまっていたし、出会い頭の衝撃は、チャトラにはそれどころではなかったので、気が付く余裕もなかった。 左半身はどうしたものか、肩口からばっさりと失っているようで、よく見れば袖口が頼りなく揺れている。 前に屈んで見えるのは、引き攣る傷口でもあるものかどうか。 痛々しいと、思った。 それが事故で失ったものなのか、生まれつきのものか、医者でもない彼女に判断は付かなかったが、単純にただ痛々しいと思った。 百孔千傷の。 見てはいけないものを見てしまったような気がして、チャトラは眼を逸らす。 彼女の動揺も、気まずさも、恐らく全て感知しているであろう男は、けれど彼女を見止める訳でもなく、淡々と料理を口に運んでいる。 尻座りの悪いことこの上ない。 「――食べぬのか」 「え、あ、ああ……食う、けどさ」 不意に声をかけられ、見遣ると男がこちらを眺めている。 視界の端に入れていたものと見える。 「……オレ、チャトラって言うんだ」 何と話しかけてよいものか判らなかったので、つっかえつっかえ、チャトラは口を開く。 「ふむ」 「アンタの名前、教えてよ」 「――名か」 何が面白かったのか、聞いた男がうっすらと笑みを浮かべた。 自嘲にも見え、チャトラが見咎めたところへ、 「無い」 「え?」 予想外の答えが戻ってきて、チャトラは一気に混乱する。 名が無いとはどういう意味だ。 意味が判らない。 「無いって……何だよ……」 であったから、口を付いて出たのは心もとない声だった。 「――教義問答集が一冊仕上がるほどの下らぬ名称はあるようなのだが、覚えた例がない」 「……はぁ、」 男の言葉が理解できなくてチャトラは首を捻った。 耳に入ってはくるのだが、どうにも、男と自分の世界があまりにかけ離れている。自分の「常識」がやはり通じない。本日二度目の溜息をつきながら、 「じゃあどうしたらいいんだよ」 「好きに呼ぶと良い」 「……好きに、って言ったってなぁ……」 ポチとでも呼べというのか。 残念ながらチャトラは、初対面の年上である人間に向かって、唐突にインスピレーションで名付けられるほど奇異な性格ではなかった。と言うより、できる人間がいるのならばお目にかかってみたい。 そんなどうでもいいことを思う。 「食べぬのか」 戸惑っているところへ、男が再び声をかけ、 「うん。食う」 仕方なく、一番大きいスプーンを掴む。 今の会話に満足したのだろうか、男はまた口を噤んで眼を落としてしまった。その様子が、男にそれ以上話しかけることを拒んでいるようにも見え、押して尋ねるのも気が退けて、チャトラもまた口を噤んだ。 見様見真似に料理に手をつけてみたものの、無言の食卓はもそもそと紙屑でも飲み込んでいるようで、正直味はちっとも判らなかった。 昔の夢を見た。 まだチャトラが分別が付くか付かないか。そんな昔の夢だ。 姉、と呼んだ年上の女性がいた。 チャトラより十ほど上の、優しいひとだった。 抱きしめられた記憶がある。 撫でられた記憶がある。 いつでも彼女に微笑んで、両手を広げて受け止めてくれたような、本当に優しいひとだった。 そんなひとの、夢を見た。 ――姉ちゃん。 呼ぶと、彼女は光の中でゆっくりとチャトラに振り返る。 光に照らされて彼女の表情は伺えない。 笑っているような気がした。 怒っているような気もした。 そうしてそのどちらでもないような気もした。 彼女が静かに腕を伸ばし、チャトラの頬を撫ぜる。彼女の少し冷えた指先は、けれどとても良い匂いがしてチャトラの鼻をくすぐる。 とても懐かしい匂いだった。 とうの昔に忘れてしまったはずの匂いだった。 その手を握って、こちらに引き寄せてしまいたかったのに、チャトラの身体は動かない。 ――姉ちゃん。 動かない身体がもどかしくて、チャトラの視界がぼやけ、姉の姿が朧になる。慌てて瞬きを繰り返すのに、彼女の姿は次第に空気に溶けて消え、それがチャトラには切なかった。 瞬いた拍子に水滴が頬に零れ、温かなそれは直ぐに冷えて一筋の跡を残す。その冷たさに夢なのだな、と思った。 涙に気付いたものか、柔らかに拭う指を感じる。 姉であるはずは無い。姉は今溶けて消えてしまったのだから。 誰。 瞼を開けてその持ち主を確かめようと思ったが、拭う仕草があまりに穏やかで心地良い。このまま見咎めずに委ねても良いような心持になった。 何故ならこれは夢なのだから。 確かめるように触れる指が、頬を辿り唇に触れて、頤を軽く擽った。ちりり、と高い音がして首筋に何かゆるく結ばれているのを感じる。 な、に? そのまま眠ってしまうのは勿体ないような気がして、夢うつつに唇を僅かに開く。名前を呼ぼうと思ったが叶わない。動きに気付いたか、チャトラより一回りは大きな手のひらがひた、と頬にあてがわれ、確かめるように幾度か撫ぜさする。 やさしい動きだった。 そのままゆるりと口に進入した親指を、チャトラは僅かに噛んでみた。夢ではない、そこに確かにいる感触。 氷のように冷たい、けれど何処か安心する、それは。 ――誰? 「……?……。??……????」 眉間に皺を寄せてばっかりいると将来跡が残っちゃうわよ。そう、いつの日だったかからかい気味に年上の女性に注意された記憶もあるが、この場合、やはり怪訝な顔になるのが妥当なところだとチャトラは思う。 なんとなく違和感を感じて、不意に意識が浮上したのだった。浮上する一瞬の間に、どうにも寝心地が悪いのは、最近満足に寝台に上がらなかったからか、それともチャトラの今までの経験からして有り得ないほどの膨らませた羽根枕や、手触りの良い薄掛けのせいか。 冗談のように重ねられた敷き布団のせいかもしれない。 などと思って瞼を開き、開けたと同時に情報が怒涛のように襲い掛かり、一瞬チャトラは頭を呆けさせた。 抱きしめられていた。 真後ろから。 自分よりもまだぬるい、けれど確かな人の温もりと存在感がそこにはあって、それがまるで当たり前のようにチャトラをくるんで放さない。 息苦しいほどではなかったけれど、しっかりと意思を持って彼女は抱きしめられていて、 瞬間頭を過ぎったことは、寝起きで忘れているだけで自分と、この誰か判らない腕の持ち主は、こういった関係に何がしか陥っていたのだろうか――と言う、混乱と言うよりはむしろ冷静な分析であったが、途端に昨日一日の記憶がぶり返して、 それは無い。 無情に否を唱えた。 しかし。ぜんたい、この状況は何だ。 あまりに突拍子も無い現実を押し付けられて、頭がそれに付いていかない。寝起きであることを差し引いても、十二分に狼狽えて良い体勢であるような気もする。 突拍子も無い現実。 静かな寝息を立てて眠っている男に、チャトラは抱きしめられている。 名前も未だ知らない、人形のような顔の男に。 目まぐるしく一日が過ぎ、気が付けば思っている以上にへとへとに草臥れていた。ひとまず腹が満ちたことだけが慰めだったろうか。けれど言葉と常識の通じない相手との相席の食事は、まるで粘土でも食べていたようで味も香りもあったものではなかった。 どころか、彼女を呼び寄せたにも関わらず、断りも無く男は中途に席を外してしまい、だだっ広い部屋の無駄に長いテーブルの上で、気まずいままにこなした食事はチャトラのそう長くは無い人生の中でも一、二を争う不味さだったと今なら断言できる。 それでも出されたものを全て平らげたのは、飢えへの恐怖とただの自暴自棄心だ。 なるようになれ。 最後にはそんなことを思っていたようにも思う。 そんなさんざんな食事を終えると、終えたチャトラに気付いた女が、流れるように近付いて慇懃に寝室を勧めてくれたのだった。 食べるだけ食べて帰ろうとしていたチャトラには振って沸いた話だった。泊まる気はさらさら無かった。あまり長居していてはいけないような気もした。 遠慮、だとかそんな殊勝な理由ではない。単純に、得体の知れないこの屋敷の主人とはあまり係わり合いになりたくないな、と思ったのが正直なところだ。 幸い(と言って良いものかどうか)、ここの主は彼女を役所に突き出す気はないようである。その主の姿の見えない今、騒動に巻き込まれるより前に早々に退散するのが賢い選択かもしれない。 そうも思った。 日常に早く戻るに限る。 だのにチャトラが女の勧めにおとなしく従ったのは、前記のように草臥れていたのがひとつと、 「ここに泊まったら宿代が一日浮くな」 と言う、割とあざとい理由だったに過ぎない。 ――寝て、起きたらそのまま出て行ってしまえばいい。 内心呟いて、案内された部屋に何の疑問もなく入室した。 先にダインに洗われた部屋とはまた様相が違い、より落ち着いた雰囲気の居心地の良い空間だと言うことだけは彼女にも理解できたが、それだけだ。 設置された家具の良し悪しなぞ判る筈もなかったし、覚える気もない。 背後で扉が閉まったことを確認し、さっさと施錠すると、目の前にあったこれまた無駄に大きな寝台にまっすぐ進み、倒れこんだ。後はあまり覚えていない。 ひとつだけ言えることは、その時部屋には一人だったと言うことだ。 ――と言うことは、この男はチャトラが意識を飛ばした後に入室してきたのだろう。 しかし、そもそもまるきり未発達とは言え、決してもう五つや六つの子供ではない自分のいる寝台に、男が潜り込んで来る良識とは一体どうなっているのか。 普通は、遠慮するもんじゃないのか。 遠慮と言うよりははっきりと、それは奇態である。 背後の男が凹凸のほぼ無い身体に欲情する趣味だとは思いたくなかったが、世の中にはそう言う嗜好の輩がいることも、チャトラは知っている。ぴんとはこないが、もし彼女の身体が目当てなのならば、寝ている間にことに持ち込んでしまえばいい話だ。抱きしめて寝る意図が無い。 ――騒ぐか。 場違いに冷静だった。 それは、冷静と言うよりはただ「この男ならやりそうな気がしなくも無い」、と言う、ほんの数時間ながら掴んだ気のする男へのチャトラなりの感想とも言える。 しかし、目覚めた直後に「きゃあ」だのと絹裂く悲鳴を上げてしまえればそれはそれで良かったのかも知れないが、こうしてしばらく分析した後に今更悲鳴を上げるのはそれなりに滑稽だ。 「きゃあ」だのと可愛らしい悲鳴を上げる性質でもない。 悲鳴を上げうにはタイミングが必要なのだな、とこんな場合だと言うのにチャトラはしみじみと痛感した。 取りあえず小さく身もがいて、男に向き直る。 顔が見えなかったにも拘らず、チャトラが目覚めてすぐに男に気付いたのは、男の纏う香りだった。 鮮烈でいながら、けれどどこか独特な甘ったるさ。 不快と言うほどには強くなく、だのに一度嗅いだら忘れえぬほどに強烈に思うのは、香りではなく男の持つ雰囲気そのものだったろうか。 長身の男に抱かれていると、チャトラの鼻先はちょうど相手の胸元あたりに位置する。下から見上げるような格好で、さてどうしたものか、と酷く冷静な溜息をついたところに、 「――騒がぬか」 不意に寝ていると思った相手が口を開いて、チャトラは文字通り飛び上がった。 「な、な、アンタ狸寝入りかよ……!」 「いつ大騒ぎを起こし始めるかと待っていたのだが。――なかなかどうして、肝が据わっている」 そこに至って、ようやく狼狽し始めたチャトラに応える男の瞼は軽く伏せられたままで、傍から眺めるとまるで寝言を呟いているようにしか見えない。 「起きてるなら、放せよ」 「つれないね。甘い言葉は――吐けぬか」 「……甘いも何も、どうしてオレはこういう状況になってるんだよ。敢えて聞くけどアンタ何でオレの部屋に入ってきてるんだ?」 「鍵は持っている」 取り付くしまもない。 「いや、そりゃな、アンタが屋敷の主なんだから鍵くらい持ってるんだろうけどさ、オレが聞きたいのはそういうことじゃなくて」 「ここが私の寝室であるからだよ」 「あー……ああ……。えぇ?」 それなら納得できる。 ――……いや、納得していいのか? 「放せって」 取りあえずこの体勢から逃れようと、チャトラが二度目を繰り返すと、ごねるかと思った男の腕の力が抜ける。案外あっさりと解放され、逆に拍子が抜けた。 起き上がると窓の外はまだ暗い。とっくに朝かと思っていたのに、時刻的には深夜を少し回ったところだろうか。 「うわ、まだ夜かよ」 外が明るかったのなら、チャトラは躊躇いなくそのままこの部屋を退出し、屋敷からも出ていたことだろう。すぐに行動に移さなかったのは、 「――闇が、怖くて夜を歩けぬか」 背後から掛けられた声にムッとしながら振り向くと、男が片目を開けてこちらを眺めている。 「なんだよそれ」 「お前の体が闇を弾いている」 「は?」 「全身で拒絶するから、馴染めず怖いのだろうよ」 「……えっと」 まるで要領を得ない男の言葉に、チャトラはますます眉間に険を寄せた。男の言葉が難解なのか、己の頭の出来が悪いのか定かではないが、どうもこの男とは「まともな」会話が成立しそうな気がしない。 どうしたものか。 男の寝そべる横に再び自分が戻るのも少しおかしな気がして、手持ち無沙汰にきょろきょろと周りを見回したチャトラの視界に、枕元に置かれた紙包みが引っ掛かる。 軽食を包んだものだ。 それが何かと認識する前に身体が先に反応して、腹がぐうと鳴った。 聞こえたのだろう、男がくつくつと忍び笑いを漏らす音がし、チャトラはカッと頬に血を上らせた。恥じらいではない。どちらかと言えばこの目前の人形のような男に、自分の見っとも無いところを見られた屈辱である。 この男に弱みを見せることが、なんだか少し癪に障る。理由はない。体感的なものだ。 「起き抜けによく鳴るものだ」 「うるせぇ」 そんな彼女の敵意にもまったく気分を害する様子のない男が、「良し」と頤使し包みを指し示した。 「アンタのだろ」 「湧かぬ」 男が中途退席したことを思い出し、チャトラが首を振ると男が短く返す。気まずさからの味はともかく、全部啖った彼女とは対照的に、食事中、何か手元の書付を気にするばかりで男はほとんど料理に手をつけていなかったような気もする。 この場合、頭に「食欲が」と付くのだろうなと思いながら、食べられるなら道端の雑草すら食べる飢餓を知っている悲しい性だ。 「じゃあ」 チャトラは遠慮なく包みに手を伸ばした。 油紙に包まれていたそれは、しっかりと焼き目を入れたパンに数枚の燻製肉や野菜を挟み込んだもの。先ほどの堅苦しく落ち着かない席での料理に比べると、正直なところよほど美味かった。 かぶり付く彼女へ、頬杖を付いた男が視線を流す。 「気持ちの良い食べ方をする」 声がどこかしら満足そうだ。 口を動かしながら、薄茶色の瞳を見返す。 透徹したその奥に、やわらかな色が一瞬見えた気がした。 「……アンタ、オレのこと『飼う』とかさっき言ってたよな」 口を開いた彼女へ、男が視線で先を問うた。 「それはオレのことをこの屋敷で雇ってくれる、って解釈でいいのか?」 「ふむ」 見返した男の内が、チャトラにはまだ窺い知れない。ダインと対峙した時は割と簡単に相手の思考が読めたものなのに、この男は茫洋と霞んでいる。 一口で言うなら、「得体が知れない」のだろう。 であったから、無条件に男に従うことは気が咎めた。おかしな意味での身の危険は無いように思うが、 「別にさ。『飼』おうが、『買』おうが、オレは言い方は気にしないし、気にするようなちっちぇプライドとやらもねぇけどさ。オレ、何の取り柄もないぜ?何か期待されてるってんなら、悪ィけど無駄だ」 「――お前は」 こちらを眺めているのにどこか夢見心地、男の視線がうっとりと煙って見えるのは、長い睫毛のせいなのだろうと思う。 「取り柄の有る無しで猫を拾うか」 「ぇあ?」 おかしな声が喉から出た。次いで不快になる。 「……なんだよそれ」 前言撤回。チャトラにはまだいくばくかの「ちっちぇプライド」が残っていたらしい。気まぐれだろうが気の迷いだろうが、男が自分を気に入った理由に彼女自身そう意味はないと思っていたのだが、 「オレぁ、ヒト以下か」 男の応えの意図するところに気付いて声が若干低くなる。 食べかけていたパンをゆっくりと膝上に下ろした。 「オレはテメェの愛玩動物じゃねぇぞ」 「似たようなものだろう」 不愉快が伝染したか、男がすっと眼を細める。言われてチャトラは一瞬で沸騰した。 そうして理解する。 男とチャトラ自身の世界観が異なると思っていた。あのダインには通じる「常識」が、何故男には通用しないのかと思っていた。 当然だ。男は端から彼女を人間扱いしていない。 涼しい顔をしている男に、憤懣をぶちまけようと何度かチャトラは口を開閉し、そうして頭を振って諦める。 張り合うのも無駄な気がした。恐らく男は本気でそう思っている。 「……帰る」 ぽつりとそれだけ呟いて、寝台から足を下ろしそのまま扉へ向かった彼女の背に、 「――帰る?帰る場所がお前にはあるのかね?」 「ここよりゃドブ板のほうがずっとマシだよ!」 せせら笑うような声が投げかけられ、カッとなって振り返る。チャトラにとっての帰る場所など、その昔失ってから、ありはしない。それでも指摘されることには我慢がならなかった。 手にした食べかけのパンを、勢い、男へ向かって力任せに投げつける。 最低だ。 避ける仕草も見せなかった男へ、それはまともにぶち当たり、白い夜着ともろとも本人に点々とトマトソースが染みを作った。やりすぎたかな、一瞬湧いた後悔は、 「屋敷から出ることは――能わぬ」 次に呟かれた男の言葉に雲散した。 最低だ。 激昂している自分と対照的に、男は冷えていた。 雰囲気が一変している。先ほどの、奇妙ではあるが暖かく思えた穏やかなあれは何だ。 「逃がさぬよ」 つ、とその唇が上がり凄艶、微笑みの形を成した。嘲笑にも見えた。先に散ったソースの赤が、血飛沫にも見えてチャトラはぞっとする。 酷い男の懐を狙ってしまったと気付く。 今更チャトラは心底後悔した。 (20100312) --------------------------------------------------------------------------------
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何も無い空から二人は飛び出した。 ――足場がない! 今の今まで大地に足を降ろしていた二人は、突然の事に為す術も無く大地に落下した。 フライヤは硬い地面で背中を打ち、 少し遅れてピエールは、人間の上に落ちた。 「うごぇっ!」 下敷きになった男の悲鳴が、スライム部分の下から洩れる。 ピエールは慌てて男から飛び退った。 今度は確かに冷たい大地の感触がスライムに伝わる。。 「も、申し訳ない!」 相手が自分たちの命を狙うものであろうとなかろうと、まずは謝るのが礼儀。 もし打ち所が悪ければ、回復魔法もかけてやるべきだろうと思ったが、 男が起き上がろうとするのを見て大丈夫だと判断した。 所持品らしいスーツケースも傷一つついていないようだ。 男の後ろでフライヤが背中を押さえながらこちらを覗っている。 ピエールは苦笑いを浮かべながら手を振った。 フライヤは笑うでもなく、目配せして応じる。 ややあって、男は立ち上がった。 「くそっ、僕が何をしたっていうんだ…」 ピエールのボディプレスの洗礼を受けた男はソロだった。 彼は立ち上がると、綺麗な顔立ちを歪めてピエールを憎憎しげに睨む。 「ち、違うんです。旅の扉の出口が空中だなんて予想でき…」 ピエールの口が止まった。ソロの目に異様な光が帯びているのを見た。 「なんだ……魔物じゃないか。いっちょまえに言葉を話すのか。 僕の前に出てくるなんていい度胸だな」 ソロから発せられるものは殺気。 ――この人は一体!? 「退がれ!」 言われるままに退がる。 ビュッ!! ソロの剣がピエールの体をかすめた。 フライヤが叫ばなかったら、今ごろ胴体は真っ二つだったろう。 「もう一匹いるのかあ!」 ソロは後ろを振り向き、今度はフライヤに襲い掛かった。 「フライヤ殿!」 フライヤの武器は小剣のみ。 ソロのエンハンスソードと比べて性能の差は明らかだ。 (自分が助けなくては…) あの前大陸でセシルに襲われたとき、ピエールは旅の扉に逃げ遅れたジタンとビビを助ける事が できなかった。 紅蓮の炎を目の前にして尻込みしてしまったのだ。 ――自分は騎士失格だ、iいや、ビビ殿という恩人を見捨てて逃げるなど獣以下だ! 激しく自己嫌悪し、苦悩していたところいきなりの第三舞台、ソロと対面。 そしてフライヤが危機に見舞われている。 あの二人に何としても詫びたい。 どんなに軽蔑されようと、どんなに罵られようとも構わない、許してくれるまで。 だが、二人はここにはいない。 ならば、今はフライヤ殿を守るのが、このピエールの役目。 ビビ殿の仲間はこの私が守る! ピエールは珊瑚の剣を高く掲げ、咆哮を上げながらソロに向かって突進した。 あと数メートル。 しかし既にソロは、フライヤを捉える間合いに入っていた。 どうやっても間に合わない。 絶対に埋められない距離。 ソロの咆哮。 光を断つ剣。 景色が、歪む。 ピエールは息をのんだ。 ソロの斬撃をフライヤが避けたのだ。 しかも剣が振り下ろされた後に回避行動をとったように見えた。 すぐさまフライヤはソロを突き飛ばして大きく間合いを取った。 ピエールはフライヤを、そしてソロは自分の手を見つめてただ呆然とするだけであった。 【ピエール 所持品:珊瑚の剣 第一行動方針:ソロと戦う 第二行動方針:ジタンとビビを探す 第三行動方針:とんぬらを探す】 【フライヤ 所持品:エストック 第一行動方針:ソロと戦う 第二行動方針:ジタンとビビを探す】 【現在位置:ロンダルキア南】 【ソロ 所持品:エンハンスソード スーツケース核爆弾 イリーナの社員証 第一行動方針:ピエール、フライヤを殺す 第二行動方針:バーバラを殺す 最終行動方針:デスピサロを倒す】 【現在位置:ロンダルキア南】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV フライヤ NEXT→ ←PREV ソロ NEXT→ ←PREV ピエール NEXT→