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足つぼの、目のツボで肩こりがよくなる 402 :可愛い奥様:2006/01/31(火) 12 14 34 ID t9C3bje6 足つぼの、目のツボ(第二指と第三指とその付け根)。旦那が珍しく痛がるので うひひひひ~とか言いながら押してたら肩こりがよくなったとのこと 肩こりは目からだな、やっぱり 403 :可愛い奥様:2006/01/31(火) 17 43 49 ID mx7S99pz 402 足の人差し指と中指の間の、股部分ってことかい? 目の疲れと肩こりに悩んでるので朗報だ! 404 :可愛い奥様:2006/01/31(火) 19 08 00 ID t9C3bje6 403 指そのものも。目が悪い人は無茶苦茶痛い(自分も)ので ちょっとずつもんで見てください。痛くなかったら強めにぐりぐりしてみてもいいかも ちなみに実家に居た頃兄(やはり目が悪い)で試してみたら “いいいてええええええ!”の絶叫と共に思いっきり蹴られました 405 :可愛い奥様:2006/01/31(火) 21 54 38 ID JKJvEvrc 404 兄ちゃんヒドスw part5 http //human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1135555300/
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累積: - ___ 昨日: - ___今日: - 鍼術覚書 (3)ツボ ツボ はじめに ツボの出方の自然則1.ツボは、歪んだ体の負荷分担システム 2.主な負荷は、重力 3.立位での重力負荷分担が十四経 4.臥位での重力負荷分担が愈募穴 5.動作時連動筋肉内にツボが出やすい 6.大きなツボは筋肉の厚い所に 7.ツボの上の皮膚表面は、凹んでいる 8.ツボ末梢側の血行、神経伝達の阻害 9.動作制限の直前で伸びる筋にツボ 10.内蔵の機能的関係からツボを予測 11.ツボは古くなると横にズレる 12.古い病のツボは体の境目に出やすい おわりに お知らせとお願い術伝流鍼灸操体講座で患者さん役を募集 感想・間違いなど 「術伝」症例相談用メーリングリストの参加者募集 はじめに ツボの出方には自然の法則がある。ここまで書いてきた ことを含め、書き出す。 ツボの出方の自然則 1.ツボは、歪んだ体の負荷分担システム ヒトは動く生物、筋肉を伸び縮みさせて動く動物で、筋 肉を緊張させて負荷に耐える。心の負荷にも、体を緊張し て耐える。負荷が1カ所に集中しないよう、関連する筋肉 で分担。 筋肉は、3つの状態に変化する。必要に応じて自在に伸 び縮みする状態、過緊張してカチカチで伸びなくなった状 態、過弛緩してフニャフニャで縮めなくなった状態の3つ。 この過緊張、過弛緩は、一時的機能的なものなので、鍼灸 すれば改善する。 2.主な負荷は、重力 ヒトは地球という星の地上で生きる生物で、重力を基本 的負荷として進化してきた。地球上の生物の形や動きを考 えていくときに、重力との関係を無視することはできない。 3.立位での重力負荷分担が十四経 ヒトは、地球の地上で直立2足歩行するサル。立位の姿 勢では、天から見て重なる所同士で、重力を負荷分担して いる。「頭の天辺の頭痛は足厥陰」もその関係。 4.臥位での重力負荷分担が愈募穴 寝るときには体を横たえるから、重力負荷は体の横輪切 りの方向に掛かる。 歪みが少ない人は、仰向け寝で寝ることが多く、背中の 筋肉の最も太い所で負荷を受け止めるから、兪穴が1行線 に並ぶ。 歪みが大きくなると横向き寝などが多くなるから、横に ズレて2行線や華陀経などに出やすくなる。 兪募穴などは、寝た姿勢での重力負荷分担なので、普段 は歩かない赤ちゃんや寝たきりの人には、横輪切りのツボ の方が効果的。 5.動作時連動筋肉内にツボが出やすい ある動作をしたときに一緒に動く筋肉にツボが出ている ことが多い。ある筋肉にツボが出れば、一緒に動く他の筋 肉に余分な負荷が掛かるから。 巨刺、上下刺、対角刺、奇経の「左内関と右公孫」など も、この関係。 6.大きなツボは筋肉の厚い所に 横輪切りや縦切りの原則から少し外れていても大きな筋 肉のある所にツボが出ることも多い。大きな筋肉の方が大 きな負荷を引き受けられるから。 例えば、「肺の募穴が中府」、「目が悪いと、顎と首の 境目にツボが出る」など。どちらも関係する臓器の中心の 横輪切りラインからはズレているが、その辺りで最も筋肉 が厚い所。 7.ツボの上の皮膚表面は、凹んでいる ツボが出ている所の上の皮膚表面は、ペコペコと凹んで いる。ツボの下の皮膚に近い筋肉が一時的に機能的な過弛 緩の状態、つまり、フニャフニャでズブズブになっている から。 ツボが出ている辺りを予測できたときに、ツボの出てい る所を細かく特定するときの一番の目安。少しベタベタ湿っ ていたり、艶(つや)が無く黒ずんでいたりも、目安。 8.ツボ末梢側の血行、神経伝達の阻害 ツボの奥は、痼り、つまり、一時的に機能的な過緊張に なっている。 過緊張の状態になった筋肉が血管や神経に影響して、そ こから末梢側の血行や神経伝達が阻害される。座骨神経痛、 三叉神経痛、顔面神経麻痺、冷え、瘭疽(ヒョウソ)、乳腺 炎、乳汁不足などの場合のツボの出方。 9.動作制限の直前で伸びる筋にツボ 動作制限のあるときには、その一歩手前の姿勢で、最も 伸びようとしている筋肉の最も伸びようとしている所にツ ボが出る。 腱の付着部が痛いときには、その腱の筋腹にツボが出て、 腱付着部を引っ張っていて痛みが出る。指の動作制限でも、 その動作をする筋の筋腹にツボが出る。腕の最も太い辺り。 10.内蔵の機能的関係からツボを予測 口内炎では、胃腸の調子が悪いことが多く、胃腸の病の ときと同じ所にツボが出やすい。二日酔いのときには、肝 臓のツボとか。 11.ツボは古くなると横にズレる 筋肉の最も太い所で受け止めようとするせいか、背中側 は1行線、腹側は腹胃経に、初めは出る。 歪みが古くなると、そこだけでは負担しきれずに、だん だん横にズレて出る。背中側では、脊骨の直ぐ脇の華陀経 と脊柱起立筋の外側の端(痞根、腰徹腹など)。腹側では、 臍の周り、章門、五枢~維道の辺りなど。 現在は、そういう、正中の近くや体の横側にツボが出て いる人が多い。昔の文献を参考にするときは、その点を考 える。例えば、昔は「女三里」(三陰交)との話があるが、 今は、その横の蠡溝の方が多い。 12.古い病のツボは体の境目に出やすい 古い病に関係するツボは、体の境目、左右境界の正中線 の辺り、前後境界の少陽や厥陰、上下境界、頭と首の境目、 手足と胴体の境目などに出やすい。上下境界は二つ、横隔 膜の辺り、臍と命門を結ぶラインの辺り。 古くなると横にズレて出る現象の「成れの果て」だろう。 おわりに この12個の自然則をよく理解することが大切。 患者さんの訴えを聞いたり、体を目で見て手で触って確 かめたりしたことと、こういう自然則を照らし合わせると、 だいたいツボの出ている辺りを予測できる。 後は、その辺りを見て触って、その辺りで一番凹んだ所 を見付けられれば、ツボは取れる。 >>>つぎへ・・・・・・・・・病 >>>目次へ・・・・・・・・・鍼術覚書 >>>このページのトップヘ・・ツボ >>>術伝HPトップへ ・・・・トップページ 術伝HP内検索:上の@wikiメニューの「wiki内検索」 お知らせとお願い 術伝流鍼灸操体講座で患者さん役を募集 術伝流鍼灸操体講座は、実践面を重視しています。実際に症状が出て いる方の治療を見たほうが勉強になります。そこで、講座で患者さん役 をしてくださる方を募集しています。 くわしくは、術伝流のモデルをみてください。 よろしくお願いします。 感想・間違いなど 感想などあったり、間違いなど見つけた方は、術伝事務局あてにメールをください。 よろしくお願いします。 「術伝」症例相談用メーリングリストの参加者募集 「術伝」では症例相談用メーリングリストの参加者を募集しています。 参加希望の方は、術伝事務局あてにメールをください。 よろしくお願いします。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 >>>術伝HPトップへ ・・・・トップページ
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地図の種類 日本の地図は建設省国土地理院が作成している 基本となる国土地理院発行の地形図のほか、道路地図や登山用の地図などがある 地形図も2万5千分の1のものと5万分の1のものがある 5万分の1の地形図は、2万5千分の1の地図を編集して作ったものである 登山用としては、国土地理院の2万5千分の1の地形図が基本である 行程が長いと何枚かに及ぶので、張り合わせておくと便利 等高線に慣れていなければ、計曲線(太い等高線)を色鉛筆でなぞってみるとよい 登山用に編集された地図は、コースタイムや水場、小屋の位置などが記してある 一般的な山行には、登山用の地図が見やすいので最適 ただ登山用の地図は縮尺が小さく、不正確なところもあるので、万能ではない 登山用の地図としては、昭文社の「山と高原地図」が一番良いだろう 地形図の読み方 地形図記号 付録参照 地形図記号はぜひ覚えておこう 道と市町村などの境界線を見誤りやすいので注意 田や畑、針葉樹林などの植生の記号は、実際に地図を読むときに役立つ 等高線 同じ標高の地点を結んだ線 等高線によって土地の起伏、山や谷の形を読み取る 計曲線、主曲線、補助曲線の区別は付録参照 尾根と谷の等高線を比べると、谷の等高線の方が角度が鋭い 窪地の表し方も要注意(付録参照) 等高線が読み取れるようになれば地形図が読み取れるようになったといってよい 河の流れる方向から見て、右が右岸で、左が左岸 たとえば東灘消防署は住吉川の右岸にあり、灘校は左岸にある 縮尺が大きいとは分母数の小さいもの、縮尺が小さいとは分母数の大きいもの 縮尺が大きい地図はより詳しく、縮尺の小さい地図はより広い範囲が描かれている
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コツコツコツ…… 不安げな表情で無人の図書館を歩く一人の少女がいた。 引っ込み思案な性格とは裏腹に自己主張の強すぎる豊満な胸が特徴的な彼女の名前は神楽鈴奈。 メビウスからようやく現実世界へ帰れたというのに こんな恐ろしいゲームに参加させられ、恐怖で彼女の心は張り裂けそうだった。 怖くて怖くて、涙が溢れてくる。 (どうして私……こんな所に……助けて、小森くん!) 図書館を歩いていると思いだす、彼の事を……。 オスティナートの楽士である少年ドール、小森と鈴奈は図書館で出会った。 そして鈴奈と小森はその場所で約束を交わした。 『一緒にお弁当を食べよう』と―― 彼の事を思うと少しだけ勇気が出てきた。 怖がってばかりいても何も始まらない。 今は図書館の探索だけでも、と鈴奈は歩き続けた。 「……これは?」 部屋を一つ一つ調べているとディバッグが落いてある部屋があった。 誰かが捨てて行ったのか?それとも忘れて行ったのか? 気になった鈴奈はディバッグの置いてある部屋へと入った。 すると扉の前では暗くて気付かなかったが 部屋の隅に大きな壷が置いてあった。 図書館には不釣り合いなほど大きな壷である。 どうしてこんな所に壷があるんだろう? 神楽鈴奈は頭にはてなマークを浮かべながら近づく。 壷の中は暗くて見えない。 鈴奈が壷の中へ手を伸ばした、その時―― すずなはツボをしらべた なんとツボはツボックだった! ガブリ! 右手に鋭い痛みが走った。 「ひっ!?い、いやあああああああああ!!!!」 壷の中から不気味な顔が出現し サメのような鋭い歯が鈴奈の右手首に齧り付く。 「やめてぇえええええ!!離してくださぁぁあああい!!」 歯が皮膚を突き破り、骨まで食い込む。 泣き叫ぶ鈴奈の悲鳴を他所に腕を左右に振り回し、齧る力が更に増す。 メリメリメリ……ブチッ 「――ッ!きゃああああああああ!!!!」 右手首から先が千切れた。 壷からはボリボリと咀嚼音を響かせる。 この壷はただの壷では無い。 ダンジョンに入り込んだ冒険者に向けて用意されたトラップモンスター。 その名もツボック、壷の中のアイテムを目当てに来た冒険者に襲い掛かる性質を持つ。 落ちていたディバッグもツボックでは持ち運べない為に、放置されていたものだ。 「壷の……お化け?逃げないと……」 鈴奈は右手の痛みに耐えながら部屋から出ようとする。 すずなはにげだした。 しかしまわりこまれてしまった! 「いや……」 ツボックに回り込まれ退路を塞がれた鈴奈。 カタルシスエフェクトを発動させ、戦おうとするよりも早くツボックは行動した。 逃げるのに失敗したら1ターンは魔物だけしか行動出来ない。 『バギマ』 室内なのに突風が吹き荒れる。 鈴奈の体は何ヶ所も切り裂かれて壁に叩きつけられた。 後頭部を強く打ち、意識が飛ばされそうになる。 「いたい……いたいよぉ……、あがっ!!」 ツボックの飛びかかり。 勢いよく鈴奈の背中にのしかかり ゴキャッという音と共に背骨が砕け散る。 「ごふっ……こほっ……たすけてぇ……こもり、くん……」 肺が押し潰され、呼吸も満足に出来ない。 絶え絶えの息で必死に助けを求めるも、彼女のピンチを救ってくれるヒーローは現れない。 視界が黒く染まる。 生暖かい息をかけられる。 ヌルヌルとした唾液が頭にかけられる。 顔中に鋭い激痛が走る!! 「ああああああああああああああっっっっ!!!!痛い!!痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!!」 ツボックが鈴奈の頭部に噛み付いた。 鈴奈の鼻と目の間からツボックの歯が突き刺さる。 首をへし折らんが勢いで頭を引っ張りながら齧り続ける。 「ひぎいいいいいいいいいいいいいいいいっっ!!やめてぇえええええええええええ!!!!」 ぶつんっ 何かが切れる音を聞いたが最後に鈴奈の意識が消失した。 ボリボリ、ムシャムシャ、ごっくん 頭蓋骨を噛み砕き、脳味噌を咀嚼し、脳漿をごくごくと飲み干す。 鈴奈の頭部を味わったツボックは満足しながら別のエリアへ移動する。 死体の傍にいては他の参加者に警戒される事はツボックでも理解できた。 ダンジョンではレアなアイテムが多数手に入る。 ただしトラップモンスターにはご用心を 【ツボック@ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち】 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:無し [思考・状況] 基本方針:ツボに近づいた参加者を攻撃する。 1:図書館のどこかで待機する 【神楽鈴奈@Caligula -カリギュラ-(アニメ版) 死亡】 ※右手と頭部の上半分が食い千切られた神楽鈴奈の死体が図書館で放置されています。 ※神楽鈴奈とツボックの支給品図書館で放置されています。
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上昇気流 上昇気流が起こると、空気は断熱膨張によって冷やされる 冷やされた空気中の水蒸気はやがて飽和し、さらに温度が下がると水になる このように上昇気流は悪天候の原因になる 逆に下降気流があると、上空の空気は降りるにつれ温度が下がり、雲が消える 上昇気流のできる原因 気流が山を越えて、強制的に上昇させられるとき山の風上側や頂上近くに雲が出て天気が悪くなる 山を越えると気流は下降するので雲は消える 冬の日本海側の雪がよい例である 低気圧、台風に風が吹き込むとき低気圧や台風では空気は中心に向かって流れ込むので、上昇気流が起こる 前線により空気が上昇するとき前線については後で詳しく述べる 地面が熱せられたとき日光により地面近くの気温が上がり、そこの空気が周りの空気より軽くなって上昇気流が起こる 夏の入道雲がよい例 上昇気流が弱いうちは雲が点々としているだけ 上昇気流が強くなると雲が大きくなり、雷雲にまでなる 上空に冷たい空気が流れ込んだとき上空の冷たい空気は下がろうとし、地面近くの暖かい空気は上がろうとする このような不安定な状態では、下の暖かい空気が上昇気流となって昇ってゆく 地上天気図 海面を基準面にした天気図 その時刻の天気を表したもの 各地の気圧・気温・天気・風、高気圧・低気圧の位置、前線を記す 他に等しい気圧の地点を結んだ等圧線が記されている 山に行く前から天気図をかいておき、その変化に注意する 山でも毎日天気図をかいて、変化に注意する 高層天気図があれば、天候の変化がつかみやすくなる 全体的な天候の変化を予測するために天気図をかくことも大切な山の技術 天気図の見方 天気は気圧の変化と非常に深い関係があるので、天気図では等圧線が重要 等圧線から気圧の高い場所、低い場所を読み取る 天気図記号や前線、風の表し方などは付録を参照 天気は刻々と変化しているので、一番新しい天気図を使う また過去の天気図を用意すると、天気の推移がわかり、これからの天気を予想できる 等圧線は地形図の等高線と同じようなもの 高気圧・低気圧 高気圧は「高」または「H」と書かれている等圧線の閉じたところ 地図の山頂にあたり、周囲より気圧が高くなっている 下降気流があって、一般に天気がよい 低気圧は「低」または「L」と書かれている等圧線の閉じたところ 地図の窪地や盆地にあたり、周囲より気圧が低くなっている 上昇気流があって一般に天気が悪く、前線を伴っていることが多い 高気圧・低気圧を決める気圧の基準はなく、相対的な高・低で決まる 1000hPaの高気圧も、1020hPaの低気圧も存在しうる 天気図記号 付録参照 雨の記号はそばに書かれている小さい字にも注意 風 風は風向と風速に分けて使う 風向は風の吹いてくる方向で、十六方位で示す 例えば北風とは北から南に吹く風 風の速さは天気図では風速ではなく風力階級で表す 矢羽根の長さと角度には決まりがある(付録参照) 矢羽根によって風向と風速を同時に表す 気圧と風 風は気圧の違いによって起こり、気圧の高いところから低いところへ向かって吹く 上空では地球の自転の影響で、風は等圧線と平行に吹く(地衡風) 地上では摩擦の関係で、風は等圧線を横切って吹く 等圧線と風向きのなす角度を傾度という 日本付近では地上で傾度は約35度、海上では約20度になる 等圧線の間隔が狭く混んでいるところでは強い風が吹く 反対に間隔が広いところでは風が弱い 2つの高気圧からの風がぶつかるところを気圧の谷という 気圧の谷では上昇気流が起こり、2つの高気圧の性質が異なると前線になる 前線 温度の違う2つの空気が交じり合わずに1つの面を形成している 2つの空気の境界面が地面と交わったところが前線 前線は天気図の記号の出っ張りのついている方向に進む 低気圧は前線を伴っていることが多い 温暖前線 付録の図を参照 低気圧の東のほうに伸びる 冷たい空気の上に南からの暖かい空気が這い上がっている 前線の北側に雲ができ、前線から遠ざかるほど上空の雲になる 厚い雨雲が広い範囲をおおう 前線から約300kmの範囲で雨が降り、1000km先まで雲の先端が延びる 雨が降る時間が長く、雨の量は一般に多い 寒冷前線 付録の図を参照 低気圧の中心から南西に伸びる 重い寒気が軽い暖気の下にもぐり込み、暖気を押し上げる 暖気は急速に進む寒気によって、急に押し上げられる このため寒冷前線付近では積乱雲(雷雲)が発生し、にわか雨が降る 雨の区域は、前線から70kmくらい 雷雨、にわか雨、突風、ひょうなどの激しい天気になることがある 西の空から雲が地平線に沿って長い堤のように押し寄せてくることがよくある 通過前は南よりの強い風が吹き気温が高い 通過後は西または北よりの風が強くなり気温が急激に下がる 山では急激な気温の低下や突風により、厳しい天気になる 閉塞前線 寒冷前線のほうが進行速度が速いので、温暖前線に追いつき、追い越す 追いついた後の前線を閉塞前線という 閉塞前線の両側の寒気の性質により寒冷前線方と温暖前線方に分かれる どちらにしろ両方の性質を兼ね備えており、広い範囲で天気が悪い 停滞前線 どちらにも動かず、その場に止まったようになる ぶつかった両方の空気の勢力が伯仲していたり、あまり活動していなかったりするとできる 温暖前線の性質を持っていることが多く、曇りで時々雨が降ったりする 上空がかなり湿っているときは、大雨になることがある 寒気、暖気のどちらかが勢いを盛り返すと、もとの温暖前線や寒冷前線に戻る 天気図の型 夏型 南方洋上に高気圧があり、大陸方面に低気圧がある 梅雨前線が北上、消滅した後の夏の間はだいたいこの方の天気図になる 気圧を見ると、南高北低型ともいう 南から湿った空気が日本に吹きつけ、真夏の蒸し暑い天気となる 太平洋高気圧が張り出すと晴れて、蒸し暑くなる 太平洋高気圧の勢力が弱まると、大陸の前線が張り出してきて激しい雷雨になる 太平洋高気圧が強く張り出していると、上層の雲が東から西へ流れる このときは上空まで東風が吹いていて天気が安定している 午後には雷雲が発生して夕立になることもある 山は風が弱く、天気が良いので登山に最適 日中は雲が湧き上がるので視界はあまり良くない 鯨の尾型 太平洋高気圧が強まって朝鮮半島や黄海まで張り出した天気図 等圧線の形が鯨の尾に似ているためこう呼ばれる(付録参照) 広範囲にわたって高気圧に覆われて、空は晴れ上がり猛暑になる 風が弱く天気もいいので登山に最適 午後になると入道雲が発達し雷が発生する 朝鮮半島や黄海に伸びる高気圧の上空に寒気が入ると、尾の付け根に前線ができる この前線が日本に南下してくると、激しい雷、熱界雷が起こる この気圧配置は長続きするので、一度雷が起きると何日も続く傾向がある 雷の発生率は、夏型は6割弱、鯨の尾型は7割 鯨の尾型は雷に十分注意 鯨の尾の部分の気圧が高いときは、雷はほとんど起こらない 台風 夏の台風は上空の風が弱いため、速度が遅く迷走しやすい 台風に吹き込む風は、南からの湿った空気のため東側が活発 台風が日本海を通ると、南の湿った空気のため大雨になることがある 台風が並ぶと、お互いに影響しあって複雑な動きをする 進路の予想は難しいので、十分気象情報に注意することが必要 台風の進路に対して右側は危険半円といわれ風雨が強い 天気図の書き方 放送内容 全国天気概況・・・日本付近の高気圧・低気圧の配置や天気分布などの大まかな説明 各地の天気・・・観測地点の風向、風力、天気、気圧、気温を放送する 気象庁海洋ブイ及び船舶の報告・・・各地の天気と同じ内容 漁業気象・・・高気圧や低気圧、台風の情報、前線のほか主な等圧線などが放送される 各地の天気の放送地点の放送順序は決まっている(付録参照) 主地点の観測値が入電しない場合、副地点を放送する 風光は十六方位を使う(付録参照) 風力は気象庁風力階級を使う 気圧は1012hPaを12hPaというふうに、千の位を省略して放送される 十の位が0の場合、「ゼロハチhPa」(1008hPaの場合)と放送される 1000hPa以下の場合は省略せずに、例えば992hPaというように放送される 海洋ブイや船舶の位置は、緯度・経度で表す したがって、緯度・経度をよく覚えておくとよい 漁業気象では霧の範囲なども放送されるが、山登りには不要なので書かなくてもよい 台風の位置は、北緯何度何分統計何度何分と放送される 1度は60分であるから、北緯28度50分とは北緯28.8度のことである 進行方向は十六方位で、進行速度は時速で表される 記入 記入には必ずボールペンなど、消しゴムで消えないものを使う 慣れるまではテープに録音して練習するのが確実 なれないうちは矢羽根の向きを間違いやすいのでよく注意すること 風力が7以上の場合は7以上の数だけ先に書いておく 気圧は地点の右側に、気温は左側に数値を書き入れる 混んでいて、地点の○から風向が正しく書けない場合は横に書いてよい 海洋ブイと船舶は、その位置に○を書いてから風向などを記入する 経緯度線は2度ごとに印刷されているので、奇数の値は線と線の中間になる 高気圧などは放送された位置に×印をつけ、その横にHなどと書き中心気圧を記入する 進行方向はその方向へ引いた矢印で表し、速度を数字で記入する 前線は始点、中間点、終点が放送される その地点に×印を付け、大まかに結んで前線の種類を書いておく 主な等圧線は、天気図用紙の余白にその経緯度を書き留め、後で記入すればよい 等圧線の描き方 等圧線は普通2hPaごとに引き、偶数の値をとる 4hPaごとに引くときは1000hPaを中心に、4の倍数の値の等圧線を引く 最初に、放送された主な等圧線を指定された順序に従って簡単に結んでおく この簡単な等圧線をガイドラインにする その気圧の観測地を持つ地点がない場合、近くの地点の気圧から算出する(付録参照) 近くの地点の風向を参考にして走向を決める 放送された等圧線が大体できたら、前後の等圧線を書いていく 風力の大きい場所では等圧線の間隔が狭く、小さいところでは広い 等圧線の間隔は大体一定である あまりでこぼこしない 同じ値のものが長い距離を平行に走らない 同じ値の等圧線の間に1本孤立した等圧線はない 枝分かれしたり、交差したりしない 前線のところで気圧の低いほうが内側に曲がる 台風の等圧線は同心円状で、中心に向かうほど間隔が狭くなる 仕上げ 日付、時間を記入する 前線の記号をかく 高気圧・低気圧の記号を太字にして、目立たせる 1020、1010の等圧線を太く引き、その気圧の値を記入する 山岳気象 富士山の風が南向きだと天気が悪くなる 富士山の気温と御前崎の気温の差から、気温減率(℃/100m)を求められる 気温減率が0.5度以下だと大気は絶対安定で、天気は非常によい 気温減率が1度以上だと絶対不安定で、天気はかなり悪い 気温減率が0.5度~1度だと条件付不安定で、夕立が起こりやすい 極地的な雨雲・雷雲にも行動中から注意する 平地より早く低気圧の影響を受け、天気が悪くなる 台風・寒冷前線には要注意 台風が九州に近づくころから、アルプスでは天候が悪化する 上空に寒気が入ると、天気が悪くなる 梅雨明け10日は天気が安定している 山では必ず夕立があるものと思ったほうがよいが、そのあとの夕焼けは美しい 梅雨末期には集中豪雨がよく起こる 台風などで、南の温かい湿った風が前線に吹き込むと大雨になる 8月中下旬になると上陸する台風が多くなる 台風の直撃を食らうと大荒れになる土砂崩れや鉄砲水などで、被害は甚大になる NHKテレビの7時のニュースではアルプス方面の天気予報をする 信州のラジオ放送でも山の天気予報をする 山に入る前からテレビの気象情報で、天候の変化を把握しておく 台風にぶつかるようなら入山しないほうがよい テレビのある山小屋では、人工衛星の映像で雲の様子がわかる 雲の様子は人工衛星の映像でしかわからない 山谷風 山の斜面は谷間よりも太陽熱を受けやすく、夜は放射によって冷えやすい このため日中は暖められた空気が上昇する これを補うように谷沿いに風が吹き上げるのが、谷風 夜は冷えた空気が山頂から谷沿いに吹き降ろすので、山風が吹く 山では谷風の上昇気流のため、昼ごろには山頂付近はガスることが多い しかしガスは夕方になると、山風の下降気流のために消える 雷 熱雷・・・強い日射で上昇気流が生じ、積乱雲にまで発達して起こる 界雷・・・寒冷前線に伴う激しい上昇気流によって誘発される雷 渦雷・・・発達した低気圧・台風の暖域内の上昇気流が成因 熱界雷・・・熱雷と界雷が同時に起こったもの 熱界雷は特に激しい雷を伴う 朝6時の御前崎と富士山頂の気温差により、熱雷の発生する確率がわかる 25度以上・・・90\%の確率で発雷 20度~25度・・・70\%~80\%の確率で発雷 15度以下・・・あまり発雷しない 富士山の風速が20m以上になると雷はめったに起こらない 山間部で一度発雷すると2~3日続く傾向がある 雷雲は突然発生し、暴れた後で消えてゆくものがほとんど 熱雷ならば夕方遅くには消えるが、界雷は前線の通過まで続く 夏は空気が湿っているので、強い雷になることが多い 雷1回は、数万~数十万アンペア、電圧10億ボルト以上、放電時間1000分の1秒 雲形 基本的な10種類の雲形がある 雲の現れる高さによって上層の雲、中層、下層、鉛直に発達する雲に分けられる 雲の形から、層状になっているもの、団塊上になっているものに分ける 巻雲 上層の雲で、すじ雲ともいう 高空にブラシでさっとかいたように見える繊維状の雲 羽毛状になることもある 氷晶が集まってできており、太陽や月にかさがかかることもある 巻積雲 氷晶の集まりの上層の雲で、うろこ雲、さば雲、いわし雲ともいわれる 小石を敷き詰めたような、時には波状に見える 白く小さな雲片の集まり 巻層雲 氷晶の集まりの上層の雲で、うす雲ともいう 白いベールのような層状の雲で、陰はなく次第に全天に広がることが多い 天気悪化の兆しで、通常太陽や月にカサがかかる 次第に暑くなって高層雲となり、ついに乱層雲となって雨を降らす 高積雲 中層の雲で、水滴の集まりだが、一部が氷晶となることもある 離れ離れの小雲塊から空全体を覆う雲層まで、純白から暗灰色までいろいろある 群れをなしたり、細長い畝状の雲が幾本も並んだりする 羊が群がっているのに似ているので、ひつじ雲ともいう 巻積雲に比べて雲片が大きく、陰がある 波の形をするときは、波状雲という 山の風下側に現れるレンズ雲も高積雲のことが多い 高層雲 中層の雲で、水滴と氷晶の集まり 比較的高くて薄い場合は太陽や月はすりガラスを通したように見え、おぼろ雲という 低くて厚いときは太陽や月を隠してしまう 色は明るい灰色から暗い灰色まである この雲がかかると雨が近い 厚い巻層雲に似ているが、太陽や月にカサはできない 乱層雲 雨雲のことで、全天を覆い雨や雪を降らせる中層の雲 ほとんど一様で、むらの少ない暗灰色の層状の雲 高層雲が暑く、低くなって生じたもので太陽や月は完全に隠される この雲より低いところに、片乱雲という暗灰色のちぎれ雲を見かける 通常乱層雲の下にちぎれ雲が発生してから雨が降り出し、ちぎれ雲は次第に増える 層積雲 くもり雲ともいい、普通は水滴の集まり 暗灰色の厚い雲で、堤のように連なったり、うねうねと重なったりする 雲塊の間から青空の見えることもある いろいろな雲が変化してできることが多い どの雲形に属するか迷うときは層積雲のことが案外多い 層状の雲と積雲上の雲の中間型とも言える 層雲 俗にきりぐもと呼ばれる、低いところに現れる層状の雲 丘や高い建物の上部を隠してしまうことがある 層雲が地上に達すれば霧である 山や谷にかかる霧も下界から見れば層雲である 朝方見える層雲が次第に分裂して青空が広がることがよくある 積雲 団塊状の雲で、面をちぎったようなものから山のように隆起した雄大なものまである 上面はドーム型やキャベツを積み上げたような型で、雲底は水平である 晴れた日の午前中に現れ、日没とともに消える 日射や地形による上昇気流などがもとで発生する 積乱雲 雷雲のこと 雄大な積雲がさらに発達すると、雲の頭が高空に達し巻雲の特徴である繊維状を成す 底は平らで、多くはかなとこ状をしている 雷・突風・ひょう・強いにわか雨などは積乱雲がもとで起こる 観天望気 現在の雲や風、気温や湿度を感じとって天気の予測をすること 天気図から読み取った天気の判断に観天望気を付け加える 局地の微妙な天気を予知するのに役立つ 悪天候の兆しが見えたら、雨具をすぐに準備し、一目散に目的地に向かう 午後の雷 朝、稜線から見て日の出直後の大気が湿っぽく、もやがかかっている 雲がないのに下界が良く見えない 雲海の表面が荒れて、その上に雲が浮いている 山麓にいるときももやが掛かっているか、積雲が低い位置にある場合 あちこちの積雲が活発に動き出したら危険信号 ガスっていて雲が見えない場合、吹いてくる風で判断 谷間からの上昇風が上空の雲に吸い込まれるように吹く 風向が激しく変化すると、天候は急変し、すぐ近くで雷が鳴る 悪天候 ほうきで掃いたような筋雲 山に笠をかけるような笠雲 固まらずたばこの煙のような雲がモヤモヤ動いている 晴天の時谷間から湧いてくる雲は夕方までに消えるのでさほど問題ない 雲と観望天気 西や北の雲が切れたり、空が明るくなったりすると天気がよくなる 天気は一般に西から変わるが、夏には東から変わることもある 高層の巻雲か巻層雲→高層雲→乱層雲になるのが悪天の雲の変化の定石 雲量が増し、雲が厚くなり、雲の底が低くなるのは天気悪化の兆し この反対は好天の兆し 雨が降り出すまでの時間は、巻雲が出てから12〜24時間、高層雲が出てからは6〜12時間 巻層雲が出て太陽や月が笠をかぶったとき、翌日雨の降る確率は60〜80\% 巻積雲や高積雲が南西から北東に流れ、層積雲や乱層雲が南から北へ動くと天候悪化 反対に雲が北から南へ、西から東へ流れると天気は回復する 夏、高い雲から低い雲まで、東から西に流れると晴天が続く 山頂や屋根に笠雲が現れると、12時間以内に悪天になる確率は8割 単独峰に笠雲やつるし雲ができると、6時間後には山では悪天になることが多い 夏、巻雲が急に増えると雷になることがある 土手雲(寒冷前線にそった堤のように並んだ雲)は雨と突風の兆し レンズ雲は上空の風が強いときにき、やがて地上も強風になる 綿雲(積雲)は晴天の兆し 入道雲とは、雄大な積雲か積乱雲のこと
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集合 絶対に遅刻しない 10分前には集合する 遅れそうなら連絡しておく 当日急病などでいけなくなったときは連絡を入れる その場合共同装備は家の人に集合場所まで持ってきてもらう 何かあったら部長に連絡する 出発前の準備 忘れ物がないかチェックする 準備体操をしっかりする 靴ひもをしめなおす パッキングやベルトを調整確認する 歩き出すとすぐ暑くなるので薄着に 隊列を確認する 朝食はその日の力の源だからしっかり食べる 快便快食、快適の素 マナー 他の人の迷惑にならないように グループの場合はその存在自体が迷惑なので、言動に注意する 挨拶をして、お互いに助け合おう 山では上り優先が原則 多人数の場合は道を譲る 道を譲るときはザックを山側にして山側による どんな小さなゴミでも絶対に捨てない ゴミは原則として持ち帰る 動植物を採らない、傷つけない 登山道から外れて歩かない ザックを置いたり座ったりするときも、植物を傷つけないよう注意する 日本アルプスのほとんどは国立公園である いつでも譲り合いと助け合いの気持ちで
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胸が原因の悩みはさまざまなものがあります。大きい胸に悩む人もいると推測されますが、多くの女性は「自分の小さい胸を大きくしてみたい」といった気持ちだろうと思うんです。はじめのうちは、胸をサイズアップさせるというよりむしろ、胸自体の場所を上にしていくというような意識の元で、バストアップクリームを試してみるというのが良いと思われます。アロマオイルを趣味として使うという方はたくさんおられると思っていますが、アロマオイルにおきましては、胸を大きくする働きを持つ嬉しいものも存在するのです。バストアップクリームを探しているのであれば、プエラリア成分を配合した商品を見つけてください。乱れたホルモンバランスを整える事が明らかになっており、例えば生理不順の女性の皆さまから期待を集めております。今後の人生で、自信のない貧乳でコンプレックスを感じないように、あなたの胸にも良い効果が出ることをして、私達と一緒に一層理想の女性に向かっていきませんか?巷に溢れるダイエットは痩せると胸のサイズも下がってしまうのが通例だったんですが、リンパマッサージを取りいれれば、ダイエットに付き物の短所を見事に補い、豊胸・バストアップを実現させてくれますから嬉しいですね。胸の周辺の8個のツボを押すと、血行或いは代謝が良くなり次第にバストアップも促進されます。具体的には指圧や鍼などで、しっかり8つの美胸のツボを押していただきたいと思います。バストアップする際にほどよくふくよかなデコルテも手に入れたいとお考えなら、的確なリンパマッサージ・腹筋エクササイズに加えて、日常の身構えという三つの点を重要視する必要がありますね。これについてはぜひ知っておいて下さい。同時にマッサージも行ってこそ、バストアップクリームというものは結果が出るのです。しかしながら、正しくないやり方によってマッサージを行うと、そのマッサージはかえって結果が出るどころか逆効果となります。このところ断トツで人気を集めているのが、バストアップサプリメントのラインです。比較的低価格で、軽い気持ちでいつでも試せる部分がポイントで、近年特に大変売れています。胸を大きく成長させる場合には避けておきたいものがあるのです。これは、ストレスと寝不足だと言われています。両方とも、コンプレックスの胸を大きくする際に欠かせないエストロゲンの分泌を邪魔する事が分かっています。バストアップクリームをお使いになる場合は、ダイレクトに肌から憧れのバストアップに結び付く有効成分を摂り込めるのと並行して、マッサージも並行して行うというのも重要で、これによって手に入れられる結果にも開きが見られて来るのです。脂肪注入法というやり方は、術後の身体へかける負担が少ないと言われる豊胸手術なんです。自分の脂肪を利用しますから、本当の胸にも負けないやわらかな感じ、或いは美しく自然なラインをものにすることができます。男の人と異なり、女性の方々にとってはバストに関する悩み事は、常にあると思います。よく自分にマッチするバストアップ方法を探しあてて、素晴らしいバストをものにしてください。「小さい胸がコンプレックス。もっと豊満なサイズにしたい!」といった風に考えておられるのではないですか?バストアップする方法は数多くありますが、バストアップサプリメントというのはそのうちの一つのやり方だと言えます。
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779 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/31(土) 22 54 05 ID ??? 社会的特徴で50ぐらい使うけど 戦闘でしか活躍できない俺が通りますよ じ、地蔵じゃないやい!ちょっとシャイなだけだい! 787 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/31(土) 23 16 06 ID ??? 779 それで思い出したくない過去を思い出した。 キャンペーンで美形で美声だけど男性恐怖症で知らない男と話せない&顔を見せられないという 女の子キャラをつくった事があるが、怯えるロールがGMのツボだったらしく拐われたり結婚を迫られたり 色々やられて恐怖症の-cpを追加させられたりと大変だった。 スレ181
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道に迷った時 予防 まず道に迷わないように現在地を確認しながら歩く そのために地図とコンパスを必ず携帯し、使いこなせるようにしておく 対応 迷ってしまったら、とにかく現在地の確認できるところまで戻る 周辺の山や地形から現在地を確認する 人がよく通るような山域なら登山者が車で待つ どうしても現在地を確認できないときは登って山頂に出る 山頂には道があることも多く周囲の確認がしやすい 谷を下ると、滝などで下れなくなることがあるので、下ってはならない 濃霧の時 ルートが確認できないときは動かない 霧が晴れるまで動かない 霧も雨と同類なので、雨具を着て濡れないようにする 雷 雷の事故はあまりないが、遭うと致命的な自己になる 行動中に雷に遭うと逃げ場が無い 山では雷は頭上から落雷するとは限らない 雷雨により雷だけでなく、雷の増水やがけ崩れなどが起こることもある 「から夕立」といってたいした雲もないのに突然落雷することがある 予防 雷は午後に発生しやすいので早立ち早着きを心がける 大気が不安定であるなど、雷が起こりそうなら予め注意しておく 遠くの雷(積乱雲)の動向に注意 対応 とにかく落ち着いて行動する 間隔を開けて分散して行動する 稜線上の数珠つながりは全滅の危険性あり 高い木や大きな岩から離れる 高い木から2m以上離れ、木を45度の角度で見上げるところでかがむ 低いところで姿勢を低くする とにかく姿勢を低くして落ちないように祈る 稜線上の場合は斜面を下り、乾燥している窪地にしゃがむ 雷は高いところに落ちる 貴金属を外したりマットを敷いたりしても、強大な雷のパワーには効果があるか疑問 建物の中にいるのが一番安全 ただし壁や柱、煙突のあるストーブなどから離れること 山頂や尾根などの高いところから離れる 荒天時 よく相談して無理に行動しない 停滞する勇気も必要 行動中に天候が悪化したら近くの山小屋に避難する 山小屋がないときは悪天候を凌げる場所で天候の回復を待つ 台風に遭うと閉じ込められる可能性大 早めに、沢筋コースを外したエスケープルートからの下山を検討する 谷沿いの道では橋の流出やがけ崩れなどがあることも 大雨の後は晴れていても、谷はまだ増水している 落石 自然崩落による場合と、不注意で誰かが落とした人災の2通りある ほとんどは人災で、登山者は要注意 傾斜の強いガレ場や、浮石の多い岩場などは危険性がある 渋滞した岩場などでは常に上方に注意を払っておく 落石を絶対に起こさない 対応 万一自分が落石を起こしたら大声で「落石!」と下に叫ぶ 落石を見つけたら他の人にも知らせる 落石が数個ならよく石の落ちるコースを見て直前にさっとかわす 落石の方向も見ないで右往左往するのが一番危険 岩崩れの場合はザックなどで頭を守って、ひたすら祈りながらたえる 逃げ場が無いので、絶対落石を起こさず、起こらないように祈るしかない ケガ・急病 症状を確かめて応急処置をする けが人が動けるときは助けあって山小屋などに運ぶ 動かすのが困難な場合は何人かで山小屋などに助けを求めに行く ひとりで助けを求めに行って、遭難してしまったらどうしようもない 単独行の場合は防寒具や雨具を着込み、濡れないようにしてひたすら待つ 気長に待つつもりで非常食を小分けにして救助を待つ 救助要請 自分たちでは対応出来ない場合は他のパーティーに協力を要請する 山小屋や地元警察に救助を要請する 正確に状況や症状を把握する どうしてほしいか、しっかりと伝達する 救助の費用は当事者負担 アマチュア無線の免許をとっておくとイザというとき心強い
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歩行 前の人とある程度の間隔をとる 前の人と離れすぎない。離れたら「ストップ!」の掛け声(2010年3月30日 五百倉 追記) 後ろの人が見えなくなった時も「ストップ!」の掛け声(2010年3月30日 五百倉 追記) 前から人が来たときは先頭の者が後ろに呼び掛ける(2010年3月30日 五百倉 追記) 隊列が長い場合、中央付近の者が掛け声を伝言する(2010年3月30日 五百倉 追記) 常に5歩くらい前を見て、足場の安全を過任師ながら歩く 大股で歩かない 濡れた石や木は滑りやすいので乗らないように ルートを確認しながら歩く 分岐では必ず地図を確認し、推測で動かない 一番体力のない人に合った速度で、余裕のある歩き方をする 足首をよく曲げて靴底をフラットに置き、グリップを最大限に生かす 下りでは腰を引かず、心持ち前傾姿勢で、膝のクッションをきかせる 平地では毎分約60mのスピードで歩くと良い 山では平地の半分のスピードで歩くとよい 上りも下りも一定のスピードで歩くようにする 下山するまで気を抜かない ただ歩くだけでなく、いろいろ楽しみながら歩こう ルートファインディング 確実に歩くためにはルートファインディングが大切 一般には登山道のない岩場や沢や雪道などを上るときの用語 地図や標識・矢印・テープなどを手がかりに進むべき道を発見する 発見し決定したルートをより確実に登るにはどうしたらよいか考える 疲れずに登るためのペースや、どこで休憩したらいいかを検討する 先入観を持たずに客観的に現在地を把握しながら歩く 天候の変化に合わせて、より歩きやすいコースを選択する 標識を鵜呑みにせず地図とコンパスで確認しながら進む 標識の距離や時間は当てにならない 岩場 稜線上のコースに岩場があることもしばしば 基本を忠実に守れば、一般コースの岩場はさほど困難ではない 常に三点支持の原則を厳守する 正しい歩き方を覚えて恐怖心を取り除く 度胸だけで突進するのは非常に危険 恐がりすぎず、侮りすぎず、適度の緊張感を持って通過する 三点支持 三点支持は岩登りの基本で、最も楽で安定した体勢 三点支持とは、両手両足4つのポイントのうち、新しい手掛かり(ホールド)や足掛かり(スタンス) 同時に2点を動かすとバランスを崩す 歩き方 岩場でも"足で登る"のが基本 安全が確保できる間隔をとる バランスやスリップには細心の注意を 岩場では軍手をしいていると滑るので着用しない 靴底をフラットにおき、体の重心が常に足の裏に抜けるようにする 恐がって岩にしがみつかず、体が鉛直になるようにする 体を岩から離すことで、重心が鉛直方向にかかり安定する 悪天候の場合はなるべく岩稜を避け、別コースにするか停滞するのが賢明 岩場は濡れると滑りやすく、登山者も雨の不快感から注意散漫になる コースから外れないようにペンキの印などに従う マークに従えば一番安全で簡単なルートになる ガスなどでルートを見失いやすいときは必ず目印を確認しながら進むこと 登り方 常に足にすべての体重がかかっていることが大切 手に力をかけて登ると、ホールドが不安定だったり手が滑ったりした場合非常に危険 少なくとも靴の半分ほどはのせられる、より確かなスタンスを探す かかとを下げ気味にして体重をかけると安定する ホールドは頭から少し上くらいが安全 腕がのびきった状態になる高さは危険 体がのびきった体勢では、次の動作に移るときのバランスが極めて悪くなる あせらずに少しずつ登る 下り方 登りと逆の動作をする 体が動いていないときの形はまったく同じ 座り込むようによく下が見える姿勢で、ホールドはなるべく腰あたりにとる しっかりホールドをつかんでから足場を定め確実に一歩をおろす 3、4歩小刻みに下るまでホールドは動かさない 下りのほうが難しいが、怖がって腰を引くと、よけいに不安定になる 下降時も恐怖心からへっぴり腰になりがち 岩場の下りは重心が下がり過ぎないように 少しの段差でも、飛び降りたり、飛び移ったりするのは厳禁 飛び降りて、バランスを崩してそのまま滑落という事故は多い 姿勢・体勢 岩にしがみつかずに体を岩から離すのが基本 体をできるだけ岩から離して、足元がよく見える体勢をとる そうすると体重が鉛直にかかり安定性が増す 恐怖心から岩にしがみつくと体重が足にかからず、滑りやすくなる ホールド・スタンス 足場・ホールドをよく見て、安全を確認する 浮石・落石に注意 無理のないホールド・スタンスを ホールドはあまり高い位置に取らない ホールドはしっかり確保するのだが、手首がスムーズに動くようにする ボルトを足場にするときは、土踏まずのところにボルトがくるようにする 足場を浅く取ったり、横向きに取ったりしない 落石 落石を起こしたら、大声で下の登山者に知らせる 一般ルート以外の岩稜から登る人がいることを忘れない 落石は、ほんの小さな石であっても、大落石を誘発することがある 落石を起こしても知らん振りをするやつは極悪非道 落石を起こさないように十分注意する 鎖 危険度の高い岩場の登降の補助として付けられたもの 鎖はあくまでもホールドの補助であり、基本的にはバランスを保つだけのもの 三点支持で通過することを優先させる 全体重を鎖にかけて登るのは危険 腕だけで登る形となり、足元がおろそかになる 手はあくまでも補助であり足で登る 下りもよほどのことがない限り三点支持で 鎖場は一人ずつ通過する 一本の鎖に何人も数珠繋ぎにならない 鎖があるところでも鎖を使わずに登ったほうがよい場合もある 鎖はホールドがどうしても取れない場合に使うのがベスト 梯子 梯子も三点支持で通過する 梯子と向かい合う向きで上り下りする。(2010年3月30日 五百倉 追記) 体を離し、足下をよく見て一歩一歩ゆっくり行動する 腕をのばすことで上体が梯子から離れる 下りも上る時と同じ姿勢で下る 特に木製の梯子の場合、破損などがないかよく確かめながら歩を進める 折れそうなところは段を固定してある端に足をおく 間隔を開けてひとりずつ通過するのは言うまでもない ガレ場ザレ場 大きな石がゴロゴロしている所をガレ場という 細かい石がいっぱいあるところをザレ場と言う ガレ場では浮石に乗ってバランスを崩さないよう注意 ルートを見失いやすいので注意して歩く ザレ場では石を崩さないように ザレ場では靴の中に石が入りやすい 靴の中の小石は靴ずれの原因になるので、すぐに取り去る トラバース 岩場や雪上を横切ることをトラバースという トラバースは案外難しい 片側が山で片側が谷なので、体が山側によりかかりやすい 落ち着いて恐怖心を押さえ込み、ルートをよく見る 確実なスタンスを探し、足運びは慎重に カニの横這いの要領でスタンスの足は爪先を岩場に直角に置く ザックが岩にあたって振られないように注意 難しいトラバースには必ず鎖が設置されているので補助に使える 雪渓 構造 氷河地形のカールや谷筋に雪が溶けて残ったもの 歩きづらいガレ場や藪を多い、涼しく快適なトレイルを提供してくれる しかし危険なクレバスや落とし穴が隠れている厄介なもの 冬の積雪が融解、再凍結を繰り返して、堅く締まって残雪となる 谷筋のように底に流水がある場合、雪が内部から溶けてどんどん空洞化する スノーブリッジを形成して中央部と両岸部が特に薄く崩れやすい クレバスには近づかない 雪渓の一番厚い、中央部とサイドの中間にルートを取る 大雪渓には実際そのようなところにルートがつけられ、目印で示してある 歩き方 ゆっくりと足の裏全体を雪面にフラットに置いて、靴底の摩擦を最大限に生かす 傾斜に合わせて足首を曲げて歩幅を狭く確実に体重を移動させる スプーンカットを利用して足をフラットに置く 何かあった時すばやく行動できるように間隔を十分にあけて歩く 足元ばかり見つめて登っているとルートを誤ったり、落石に気付かなかったりする 緩やかな斜面では靴底の摩擦と体重を使ったフラット歩行 急な斜面では蹴り込むようにして歩くキックステップ歩行 状況に応じた歩き方をする アイゼンを使用した方が安全だが頼りすぎない 夏の雪渓などでは四ツ爪アイゼン(亀の子アイゼン)で十分 雪渓上の落石は音がしないので常に注意しておく 雪渓上で大休止しない 冷えやすいので服装に注意 キックステップ キックステップとは足を雪に蹴り込み、足場を作りながら進むこと 膝を支点にして自分の体に直角に爪先を蹴り込む 下降の場合はかかとを蹴り込んで足場を刻む 上りと同じように鉛直に荷重をかける 下りで爪先が上を向いていると、バランスを崩して転倒する へっぴり腰になりがちだが心持ち前傾姿勢で、膝を十分に曲げ一歩一歩確実に下る 休憩 1時間ごとなど間隔を決めて休憩する 体が冷えないように汗を拭いたり、何か羽織ったりする 水は少し控えめにとる アメをなめたり何か食べたりして、エネルギーを補給すると良い 胃に負担を書けないように程々に摂取しよう 小休止の時には座り込まずに軽く動くと良い 休みすぎると体が冷えて筋肉の痙攣などが起こり、体調が崩れる 道を占拠することのないよう適当な場所を見つける 植物を踏みつけないように 行動食 行動中にとる食事のこと 毎日単調にならないよう工夫しよう 食べやすく消化の良いものにする 炭水化物と糖分を主体にすると良い カロリーメイト等も有効(2010年3月30日 五百倉 追記) 紅茶やスポーツドリンクなどで水分の補給も同時にする 何回かに分けて少しずつ食べるのが理想(2010年3月30日 五百倉 編集) 水 山では水は非常に貴重である 他人の水をあてにしない 個人のポリタンの水も共同装備である ポリタンをカラにしないよう水場で水を補給しておく 水を飲みすぎない 冷たい水を一度に大量に飲むと腹痛の恐れがある 北アルプスの谷の水はほとんどが大腸菌がいっぱいで飲めない 水の貴重な稜線の山小屋では、宿泊者以外には水を売るところもある ケガをしたときに傷口を洗い流せるよう、ポリタンの中身は水にする ポリタンの水には限りがあることを考えて計画的に飲もう