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2009年11月14日京都オフ 参加者 聖城 ありか 有末マトイ おがくず 通りすがりのT ほわん 概要 カラオケ→漫画ミュージアム→観光→晩ご飯→カラオケ→聖城城で大乱交 オフレポ http //neetsha.com/inside/main.php?id=7371 (聖城) http //neetsha.com/inside/main.php?id=5446 (ありか) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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412 :非日常の日常:2010/07/06(火) 18 37 21 ID Yuyxd1kI 二人が眠りについた頃、たくさんの薬品や研究機材が置いてある部屋で一人もくもくと研究をしている人物がいた 「ふむ・・・・・これはすごいな・・・・・」 修羅はあの時雄介から採取した血液を入念に調べていた ぱっと見ではただの血液なのだが修羅には違うように見えるようだった 「最初のときに採取したときと比べて・・・・・すべてにおいてが変異している・・・・か」 数々の血を見て浴びてそして『飲んできた』修羅にはかなりわかるのだろう 「そして・・・・あの腕から感じるあれは・・・・・・・遺伝は本当か」 修羅も聖城とは違うタイプではあるが体などを変形させることができた 今来ているパワースーツらしきものも体をそう変形させたものである そして修羅の場合、硬くはできても聖城のように鞭みたく柔らかくする事はできなかった 修羅はそこが改善できればと訓練を重ねて数多くの薬を開発し自分に使ってきた 声はその代償のひとつである だがその努力ほどの成果は出ずに精々腕を逆に曲げるぐらいまでしかできなかった それ故に今は諦めて硬く変形させることに集中して訓練をしている そしてなぜ修羅が聖城を慕っているかは過去の惨劇に関係していた 413 :非日常の日常:2010/07/06(火) 18 38 16 ID Yuyxd1kI 時は13年前に遡る そこは小さな王国で修羅はそこの王の娘として大切に育てられた 修羅は優しく育ちどこかの王族の王子と結婚し幸せに暮らすかに思われた だが・・・・現実はひどく厳しく血に染まった 「姫!早くこちらに!」 そう親衛隊の一人が誘導し隠し通路を使って逃げていた 「くそっ!やつらはすぐそこまで来ている!」 「なら俺が足止めをしておくからその間に行け!」 「頼んだ!」 そう言って親衛隊の一人が後ろにいる敵に向かって剣をかざし言った 「われの名はガルス・ジャルス!貴様らはここで血に沈むのだ!」 「はっ!言ってくれるぜ!細切れにしてやるよ!」 そう・・・・・・修羅の夫となるだろう者の王国の兵士が言った 「死ねぇぇぇぇ!!」 そして兵士は輸入したと思われるAK-74をガルスに向かって発砲した 「そのような鉛球なんぞ効かぬ!」 ガルスが地面に剣を刺した瞬間、目の前を石の壁ができすべて防いだ 「くそっ!封鎖されたぞ!ダイナマイトだ!」 向こうで慌しく動いている気配がする一方で 「これでしばらくは時間稼ぎできるが・・・・・・・どうしたものか」 ガルスは一度だけしか石の壁を作れなかった それはつまり壁が爆破された瞬間死を語っていた 「姫・・・・・どうか気をつけて・・・・・」 その瞬間壁が爆破され銃弾がガルスの体へと当たり肉という肉が削がれ血と言う血が辺りを染めた 「ガルス!」 修羅は戻ろうとしたが親衛隊の一人に止められた 「だめです!ガルスは命を懸けて姫を守ったのです!今戻ってはその命が無駄になります!」 「いや!ガルスを助けるの!」 「姫!」 414 :非日常の日常:2010/07/06(火) 18 38 51 ID Yuyxd1kI ズダダダダ! 「ぐはっ!」 「あっ!」 親衛隊の一人が倒れ、兵士がぞろぞろとやってきた 「まったく手間をかけやがって」 「あっ・・・・・」 そう言って兵士は値定めするように見ると 「中々いい女じゃねぇか、殺す前に一発俺の種を植え付けてやるか・・・へっへっへ」 そう言って服を破きその場にいる兵士の全員に犯され、ボロボロになった どれだけ泣き叫ぼうと口に男のモノを入れられ、どれだけ抵抗しても無理やり抑えられた 「くっくっく・・・・・いい感じに締まってよかったぜ?じゃあこれで終わりだ」 そして拳銃を取り出し頭に狙いをつけ引き金を引く瞬間 「うっ・・・・・・うわあああああああああああああああ!!!!!!」 兵士はそのまま後ろへと尻餅をついて動けなくなってしまった 何故なら修羅が・・・・・・・異形の者へと変わっていたからである その後はその場にいる兵士はすべて原形を留めないほどにぐちゃぐちゃにされ外にいる兵士もすべて皆殺しにされた そして修羅の姿が戻ると体全体が真っ赤に染まっていた 修羅は力が抜けて、その場で泣いた 泣き叫んでも誰もいなかった それはこの王国の人もすべて修羅が殺してしまったから 殺している間は慈悲も何も・・・それどころか快感まで覚えていた そうして泣いているとひとつの人影が見えた 修羅が顔を上げるとそこには漆黒の闇を身にまとった聖城がいた 「あなたもその力に目覚めたのね」 言葉はわからなかったが自分と同じ・・・・・・・それ以上の禍々しいものを感じた だがそれはなぜか安らげる雰囲気でもあった 「あっ・・・・・あっ・・・・」 「言おうとしなくてもわかるわ・・・・・私の名前は聖城美姫よ」 と自己紹介しながら近づき頭を撫でながら言った 「もしもすべてを清算したいなら・・・・・私と一緒に来てくれないかしら?」 その笑顔に魅入られた修羅はすべてを懸けて守ろうと修羅は思った そして頷くと聖城は修羅を抱きかかえて歩きながら言った 「あなたを過去を清算するために・・・そして忘れないためにも新しい名前を与えましょう」 そう言いながら聖城は周りを見渡し考えて・・・・・・ 「あなたの名前は・・・・修羅よ」 415 :非日常の日常:2010/07/06(火) 18 39 26 ID Yuyxd1kI そうしてそれからは聖城にその力の使い方などや言葉なども教わり徐々に力をつけていった あの時はまさに一目惚れだったのかもしれない この研究などもすべて聖城のために独学で覚えたものだ 資金などはすべて聖城が払ってくれた 聖城には本当に返しきれないほどの恩を受けた だからこそ聖城の信頼を一気に勝ち取った雄介が憎かった なぜあそこまで信頼されているのかまったくもってわからない この甘ったるい国で育った根性の腐った男のどこが・・・・・ まったくもって理解できなく恨みに恨んだ 怒りにおそらく集中力が欠けていたのだろう 近くにあった紙の下にあるペーパーカッターで指を切ってしまった 「いっ・・・・」 普段は普通の人間と変わらないため簡単に切れてしまう それに今は研究中なのである意味普通とも言える 自分の血を舐めながら雄介から採取した血を見た そうすると何故か無性に舐めたくなったが、理性でどうにか押さえ込もうとした 「これはだめだ・・・・・美姫様に渡す大切な・・・・・・」 しかし結局好奇心とも言える感情に負けてほんの一滴ぐらいなら・・・・・と舐めた 「・・・・・・特に何もない・・・・・・・ってあれ?」 声が心なしか元に戻った気がする 「まさか・・・・・もう一滴だけ・・・・・・」 そして舐めるとやはりほんの少しだけ声が戻っている そのことに修羅は喜びを感じ・・・・・・そして怒りがこみ上げてきた 「あんな男の血で治るなんて・・・・・とても許せん・・・・・」 しかしこれでこの血の効果がわかった これを美姫様に・・・・・・と思ったが悪戯心がなぜか出てきて 「せっかくだから私の血も・・・・・数滴だけ混ぜようかしら」 そう言ってペーパーカッターで手首を切り数滴だけ落とした その間の修羅の顔はどこか幸せそうだった そのまま戻ってみると二人とも見事に熟睡していた 雄介にいたってはもはや爆睡とも取れるほどのいびきをかいていた 「むー・・・・・・」 どこか羨ましそうに見ていて・・・・・また悪戯心が出てきた 「こんな男の顔なんて・・・・・」 そう言いながらたまたま研究のときから付けっぱなしにしていたポーチの中から油性ペンを出して雄介の顔に落書きを始めた 途中で聖城が起きかけ固まったが起きないのを見てまた再開した 次に起きたときにどんな反応かな・・・・・と思いながら加絵のことについて情報を調べるためまた研究室にもどった
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レイス 所属:黒き聖城 種族:ドワーフ 性別:女性 作者:定宏 リーン 所属:黒き聖城 種族:自動人形 性別:女性 作者:定宏
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ウルスラ=ジノ 所属:黒き聖城 種族:人間 性別:女性 作者:唯 シィーマ族出身。 黒き聖城の為にスパイをしながら各地を旅している。 兄弟と3人で旅をしていたが、灰色戦争中、兄と弟が白の科学省の攻撃に巻き込まれ死亡。現在、一人旅。
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虹の少女 所属:黒の聖城 種族:不明 性別:女性 作者:白崎奇常 「わタしは “幸せ”に ナってみタい」 灰色戦争後期に「黒き聖城」の一部の存在が造りあげた生物兵器。 ただ「魔法を使う」ことに特化してるため、人間味が希薄。 「黒き聖城」における自動人形のようなものだが、完成個体は彼女のみ。存在も秘匿されていた。 非人道の極み、猛悪、畜生の業とまでいわれた実験の末に生まれたため、強力な兵器である反面、大スキャンダルのもととして、重宝されつつも疎まれていた。 首から下、服の中は「見れば嘔吐する」といわれるほど醜悪らしい。 とある事件でエルレインと出会い、彼が「戦後のための行い」という基盤を持つきっかけを作った。髪を縛るリボンは彼からの贈り物。 戦争終結直前に戦死…? クスタヴィ=ムントから「幸せ」というものを聞き、並々ならぬ興味を持っていた。 「虹」とは、あらゆる魔法を使う彼女についた通称。決して「二次」ではない。
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参加者 聖城 有末マトイ わたなべすばる インギーさん 通りすがりのT acht ヤクルトファン ジョンドオ 概要 歌って描いてという典型的なオフ オフレポ http //neetsha.com/inside/main.php?id=7371 (聖城) http //neetsha.com/inside/main.php?id=7606 (わたなべすばる) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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参加者 聖城 有末マトイ わたなべすばる インギーさん 通りすがりのT acht ヤクルトファン ジョンドオ 概要 歌って描いてという典型的なオフ オフレポ http //neetsha.com/inside/main.php?id=7371 (聖城) http //neetsha.com/inside/main.php?id=7606 (わたなべすばる) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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斬真狼牙 【人称】 一人称→「」 二人称基本→「」 【関連人物への呼称】 【能力】 本編の主人公で、聖城学園に転校して来た特体生。 ホワイトファングの呼び名を持つ。 同じクラスの「日比生咲苗」「陣内兵太」「成瀬有紀」と共に、 聖城学園の番長「闇崎アキト」のグループと対抗する事になる。 「斬真豪」という兄あり。 全国制覇を目指している。 スケベエロ茄子頭。
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メニュー トップページ ダウンロード 世界設定 種族 魔法 オズ結晶 歴史・伝承 地名・施設 白の科学省 黒き聖城 戦火の後継者 キャラクター設定 白の科学省 黒き聖城 戦火の後継者 中立・無所属・不明 七人の英雄 魔物 その他の設定 武器 魔導書 シエンの食べ物 シエンの生き物 参加者 →参加者一覧 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ここを編集
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ヴィート=カゼッリ 所属:黒き聖城 種族:人間→獣人 性別:男性 作者:露崎 灰色戦争で活躍し、一度は「七人の賢者」に数えられた。 しかし、開発途中のイビルエンビターを服用し、逃亡。実験途中でその副作用が判明し、廃棄すべきだったものを、無断で使用したのだ。 以来、黒き聖城の捜査網をかいくぐり逃走している。 ここ最近、白・黒の境にある森や遺跡での目撃談が増えている。隣に、エルレインに似た男がいるとかいないとか……?