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いろいろブログ&サイト【TOP】 / いろいろブログ&サイト【◇Ⅱ】 / いろいろブログ&サイト【◇Ⅲ】 / いろいろブログ&サイト【◇Ⅳ】 ■ Kanayama Kohei@koheikana〔twitter〕 当たり前だが「ANTIFA」です。日韓交流活動。한일교류센터 #日韓交流 #日韓友好 #人種差別撤廃 #差別を許さない ■ 戦いのノート〔by カツミタカヒロ〕 ▲ T.Katsumi #BlackLivesMatter@tkatsumi06j〔twitter〕 ■ junko@junko1958〔twitter〕 ジュネーブ在住40年のブサヨ、反日非国民でネトウヨの敵です。反原発の立場でツイッターをはじめました。金融関係で20数年間働いていましたが、今は単なるおばさん。政治問題、国際問題にも関心がありますが、日本の原発問題、ゴーンさん事件、森友事件の真実、 詩織さん事件と自衛隊中東派遣について徹底的に追求します。 ■ 子牙山遍照院 渾沌堂主人雑記{大日本国終焉日記} 半分やけくそです。日本の指導層がここまで阿呆で無慈悲とは。あとは滅亡だけです。 生き延びるが、我々庶民の勝利で、暴露こそが、唯一の最大の攻撃です。 ■ 野口尚孝のブログ デザイン論研究者の目を通してみた現代社会への批判的考察 ■ みんなどこか変わってるから大丈夫 サラッとスカスカ このブログ… ■ WJFプロジェクト すばらしき日本よ永遠なれ(※mono....monosepia的には偽装保守かと疑念を抱いている。) ■ はみだし左翼の脱線発言 なんちゃって左派が社会を語っちゃいます ■ 草莽崛起~阿蘇地☆曳人のブログ(桜の下に「日本」を屠る決意) 自虐史観の葬送のために!守るべきは社稷であって国家ではない! ■ 多田謡子反権力人権基金 私は、私の敵と闘い続けるわ----と言い続けて、16年がたったような気がします。その間、私の敵は、何度も、見え隠れしましたが、敵は敵。また、のんびりと、闘い続けたいと思います。 ----------------1986年「年賀状」 ■ 佐世保便り 008年7月に佐世保に移住。 海あり山あり基地あり。そしてダム問題あり。感動や素朴な疑問など誰かに伝えたくて…(※mono注...在日朝鮮人) ■ 脱原発.com@battlecom〔Twitter〕 反原発派です。支持政党は原発再稼働反対を明確にしている野党と護憲政党 です。私の考えは反安倍政権、反自公、反お維新、反改憲です。加えて民進右派と民進原発推進派が大嫌いです。駄洒落が好きで、権力が嫌いです。つまり、こんな左翼な私です。当然、非国民予定者です。ペンネーム加瀬徹 ■ TOKYO DEMOCRACY CREW@TOKYO_DEMOCRACY〔Twitter〕 TOKYO DEMOCRACY CREWの公式アカウントです。東京から日本に民主主義を取り戻しましょう。安倍ファシスト政権打倒を目指します。 ▲ 安倍首相へのメッセージ~ABE UNDER SIEGE プロジェクト ※反安倍左翼の溜まり場 ■ 卍 LINE認証済みアカウント@AMATORECORDZ〔Twitter〕 卍 LINE a.k.a.窪塚洋介 〜我のみ知る道、愛をもって〜 ■ 辺見庸ブログ Yo Hemmi Weblog 辺見庸公式ウェブサイト。近況,原稿発表,新刊刊行,活動予定その他のご案内。内容は随時更新されます。 ■ 岩上安身認証済みアカウント@iwakamiyasumi〔Twitter〕 ジャーナリスト、IWJ代表。財政危機の折、みなさん定額会員になってください! http //bit.ly/ulBuaQ 岩上安身よりみなさまへ→ http //bit.ly/1ds1RCN http //bit.ly/1kBDjcN 事務的なお問い合わせはこちらへ: http //bit.ly/UYcaY1 ■ 1919810@冬コミ114514日目@saito80276258〔Twitter〕 お絵描きと政治を語る超絶イケメン(53) 淫夢要素はあります、あります 政治苦手な人はブロック推奨 ■ 琉球新報辺野古問題取材班@henokonow〔Twitter〕 沖縄県の地方紙・琉球新報の辺野古問題取材班です。紙面におさめきれない現地の状況をこまめにお伝えします。 ■ 野間易通@kdxn〔Twitter〕 Noma Yasumichi from Counter-Racist Action Collective. 作成7日以内orフォロワー15以下のアカウントからのメンションは自動ブロックの設定になってますのでご注意。 ■ spam block (スパブロ新垢@nri31_〔Twitter〕 (戦争反対)ひたすらスパブロするのは埒があかないので、blocktogetherで検索してみてください。そちらをつかうのが得策ですよ。 お互いのスパブロリスト(URL)を貼って、ブロックし合いましょう。 ■ さいとう和子@saitokazuko〔Twitter〕 原発はとにかくやめて欲しい!これ以上、放射能を出し続けるなんてホントやめて欲しい!憲法9条をこよなく愛し、人を殺すことを正当化する戦争をする意味がわからない。子育ても、老後も安心、最後まで納得して生きぬける日本へ!日本共産党衆議院議員(2014年12月衆院選・南関東ブロック比例)千葉4区在住。 ■ inowledge@inowledge デザイナーです http //baridera.tumblr.com/ お仕事の依頼など→ baridera@gmail.com SHUT YOUR MOUTH http //shutyourmouthjp.bandcamp.com ■ ゴリ@raat_bastard 音楽を超えた何か/Noise Not Music/Fascist Sucum Must Die!!! ■ 映画作家・想田和弘 OFFICIAL WEBSITE ▲ 想田和弘@KazuhiroSoda〔Twitter〕 映画作家。『選挙』『精神』『Peace』『演劇1・2』『選挙2』『牡蠣工場』。著書に『カメラを持て、町へ出よう』『熱狂なきファシズム』『日本人は民主主義を捨てたがっているのか?』『演劇vs映画』『なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか』『精神病とモザイク』 ■ みんなが知るべき情報/今日の物語 みんなが知るべき情報を!平和、脱原発、健康、皆様の幸福を祈ります。 ■ 情報収集中 充電中 国を愛するのに、右も左もありません。くだらない、イデオロギーの持ち主のコメントは、削除させて頂きます。 ☠L ■ 韓日ハーフの私が、日本史を一刀両断! 韓日ハーフの私が、グローバルな視野で日本史を考察するブログです。韓日の相互理解の架け橋になりたい! ■ 三酔人の独り言 ルポライター・星徹のブログです。歴史認識と国内政治に関わる問題を中心に。他のテーマについても。 ■ みんなどこか変わってるから大丈夫 サラッとスカスカ このブログ… ■ すくらむ つくろう!働きがいのある職場。なくそう!官製ワーキングプア。ひろげよう!支えあいの輪。 ■ 日本の右傾化・ファシズム化に危惧するブログ 右翼と過去の日本およびその侵略歴史を憎むものです。そういう悪の歴史を断ち切り、正常な日本を取り戻すために奮闘します。 ■ カレイドスコープ ようこそ、陰謀の迷宮へ。いま、あなたに仕掛けられた壮大な罠を快刀乱麻のごとく断ち切る! ■ 雁屋哲の今日もまた ここは、私、雁屋哲が思った事、感じた事、考えた事をとりとめもなく書き連ねる場所です。 何を書いてもそれは私の自由ですが、それをこうしてわざわざ多くの人の目にさらすことになんの意味があるのか、実は自分でもよく分かりません。 ■ 文殊菩薩(ブログ版) 悪鬼神 『阿修羅』から、知恵神 『文殊菩薩』へ! マスコミが報道しない新鮮なナマ情報をバンバン載せます。(飯山一郎と「明るい憂国の士」) ■ 飯山一郎HP ▲ ミラー① ▲ ミラー② ■ 植草一秀の『知られざる真実』 マスコミの伝えない政治・社会・株式の真実・真相・深層を植草一秀が斬る ☂ฺ ■ わらし仙人の読書三昧日記 わらし仙人は3万冊の本を速読しました。(途中まで読んだ本を入れると約8万冊)県庁と日赤の前で番町書店(10坪)をやってます。毎日25冊の本を速読しております。そこで、お気に入りの本をみなさんにご紹介させてください。 ■ simatyan2のブログ 流れのままに ■ ジャーナリスト・ネット ジャーナリスト・ネット公式ウエブサイト。メディアを創造する、現代を探索する、知を深める営みがここに。 ■ 「ジャーナリスト同盟」通信 ジャーナリスト同盟Web機関紙 ■ 世相を斬る あいば達也 世の中を動かしているのは誰なのか?政治家、官僚、資本家、マスコミ、国民?? 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(※ トップページのエントリー数の多さと左右目次が詰め込み過ぎで重く、開きが悪い。覚悟してクリックする必要がある。) ■ BLOG版「ヘンリー・オーツの独り言」 ■ 雑談日記(徒然なるままに、。) ■ 寺子屋BBS 小沢さんと民主党を応援する掲示板です/ 初めての人も、ひと言だけでも投稿してみませんか ■ 杉並からの情報発信です 政治、経済、金融、教育、社会問題、国際情勢など、日々変化する様々な問題を取り上げて発信したいと思います。 ■ 晴耕雨読 淡々と日々の暮らしを立てるために働き続け、木々の緑、雨音、枯れ枝に架かる雪を密かに楽しむ。老いては老いを楽しみ、若者の成長に目を細め、良い人生だったと感謝しつつ旅立つ。こんな当たり前の人生が許されない世にはして欲しくありません。 ■ 編集長の冒険[かもがわ出版] 「本」は人に勇気を与えることができるだろうか、人と人との連帯をつくることに寄与するだろうか、そのことによって政治・社会を変える力になれるだろうか・・・・ ▲ 超左翼おじさんの挑戦 更新終了 左翼って、いろんな立場の人びとと語り合い、理解し合えるはずだ。その思想と言葉は豊かなものだから。憲法9条と日本外交を中心テーマに、そのことを論じたい。───松竹伸幸 ■ 老人党リアルグループ「護憲+」ブログ 現憲法の基本理念(国民主権、平和、人権)の視点で「世直し」を志す「護憲+」メンバーのメッセージ ■ マガジン9条 憲法9条。知ってるヒトも、知らないヒトも。 発起人:石坂啓(漫画家)上原公子(前国立市市長)小山内美江子(脚本家)香山リカ(精神科医)姜尚中(東京大学教授)きむらゆういち(絵本作家)小林カツ代(料理研究家)小室等(ミュージシャン)斎藤駿(カタログハウス相談役)佐高信(評論家)椎名誠(作家)ピーコ(服飾評論家)毛利子来(小児科医)森永卓郎(経済アナリスト)吉岡忍(ノンフィクション作家)渡辺一枝(作家)渡辺えり(劇作家/演出家/女優)(50音順) ■ 中島岳志の「希望は、商店街!」−札幌・カフェハチャムの挑戦 (「マガジン9」内コーナー) ■ ブログ上杉機関 本館 日本の情報をのせます ※当ブログは時間があまりないため、常に3分程度で文章を仕上げています。そのため、誤字脱字がありますが、時間に余裕ができたら、後で文章を修正をしていきます。 キータッチが直接日本語入力なので、酷い文章になっています。外国人ではないので、安心してください。 ▲ 上杉機関 二番館 本館の機能回復しました。本日ともに、よろしくお願いいたします。 過去のビデオや音声は、Orbitなどのソフトで動画などを抜き取り保存しておいて下さい。 ▲ 上杉機関 別館 ■ 愚直の 日々雑感 日々の出来事を随筆風に、時には激しく嵐のように、時にはそよ風のように爽やかに、現実から目をそらさずに書いてゆきます。お楽しみに! ■ 高度自給自足時代の夜明け 【先進国の未来像】 世界の情報を交えながら、自己組織集団(自給自足集合体)の時代について考えてゆきます。 ■ マヨのぼやき 日本には我々の知らないうそが一杯!一歩ずつでもそれをあばこうではないか。みんな集まれ!古代史から現代史、政治、色々語りませんか? ▲ マヨの本音 日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか? ▲ 捏造の日本歴史研究所 ■ ryuubufanのジオログ ryuubufanのジオログへようこそ ■ 政治の季節【稗史(はいし)倭人伝】 稗史とは通俗的かつ非正統的な歴史書等をいいます。 現在進行形の歴史を低い視点から見つめます。 ■ 痛みに耐えるのはこれからだ 政権交代はあくまで始まりにすぎない。ここからが苦難の道なのだ。藁にもすがる思いで政権を託した民主党は菅直人が乗っ取ったことで変質し、存在意義を完全になくした。もう自民党と官僚が牛耳るのはまっぴらだ。これ以上お上に任せきりにしてはいけない。そのツケは政治家だけじゃなく国民全員で払わなくてはいけないのだ。 ■ カサナグのフィリピン 観光ではわからないフィリピン。現地フィリピンの人たち、経済区労働者や元「従軍慰安婦」ロラ団体と直接交流しています。カサナグとは、「闇の中の一条の光」という意味のビサヤ語。 ■ 晴天とら日和 ■ きっこのブログ ▲ kikko_no_blog【Twitter】 ■ プロメテウスの政治経済コラム プロメテウスは人間存在について深く洞察し、最高神ゼウスに逆らってまで人間に生きる知恵と技能を授けました。 ■ どこへ行く、日本。 国民が愚かな政治家に支配されないように情報発信を続けたい。 ■ 悪徳ペンタゴン打倒のために集まろう 格差社会・過労死・自殺・家族崩壊しないためにストップ・ザ悪徳ペンタゴンファシズム・格差社会にNO 共生社会にGO ■ ぬまゆのブログ(その3) ■ ☆ちるみぃでっどり- TPP=NWO 不正選挙で改憲 尖閣衝突は米国のドル防衛 秘密保護法=治安維持法 安倍総理「日中戦争を取り戻す」 ■ ブログ「風の谷」 再エネは原発体制を補完する新利権構造 原発事故は放射能による公害。追加被曝阻止⇒放射性廃棄物は拡散してはいけない⇒再エネは放射能拡散につながる⇒検証を! ■ 人類猫化計画 激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。 ■ inti-solのブログ 平和問題、歴史認識、環境問題など、様々な社会問題についてわたしの考えを発言する場です。最近は音楽(フォルクローレやフルート)、山歩きの話も書いています。ホームページもご覧ください。 (温○) ■ たかしズム 「ネトウヨ、バカウヨ、ネット右翼、恥さらし、売国奴、日本の恥」を語るための、たかしのブログ。ウェブにはびこるネトウヨどもを滅多切り! (※ 原発御用学者をアンケートを元に晒している。☠ฺ) (※ 「リクエストされたページは表示できません。サーバのアクセス権限がありません。」との表示) ▲ 【反売国】ここぞ真のたかしズム【販売国】〔ログ速〕 ▲ 230 ■ みずき~「草の根通信」の志を継いで~ 無人の山の水木のごとく。咲け。瑞々しく己を咲かせよ。時には行く人あり、見る人もあるだろう。Author 東本高志。 ▲ みずき~「草の根通信」の志を継いで~(資料庫) ■ ヘイトスピーチに反対する会 問いながら進む、反差別・反排外主義に向けて ■ 平和への結集第2ブログ 「平和への結集」をめざす市民の風 の共同ブログです ■ 日本がアブナイ! 『平和で平穏で、楽しい生活が一番!』左右は関係なく、mew基準で考えて・・・主に政治、社会、時にスポーツ・競馬なども。アレコレを気ままに(けど、マジに?)書いてみたいです。 ■ ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 アルルの男・ヒロシです。 ■ Twitter:bilderberg54 ■ 船井幸雄.COM 熱海の西山(来宮駅から1km余り上手(かみて)。標高100mぐらい)にあるわが住まいは、敷地約1000坪、建物約350坪、オフィスと4世帯が住んでいます。約数百坪の庭があります。 ■ ビジネス知識源:経営の成功原理と実践原則 こんにちは、吉田繁治です。読むと目からウロコが落ちると評判の経営戦略。面白く読むうちに高度な原理がスッとわかる内容 ■ 山本清治のクラブ9 相場の世界では常に少数意見が多数意見に勝つ。相場とは少数意見が多数意見に変わる過程である。 ■ 弁護士紀藤正樹のLINCへようこそ 弁護士紀藤正樹のLINC TOP NEWS-BLOG版 ■ Al di lá 工房 ブ ログ 一言メッセージ :模型作 りには憩 いも必要,,,,そんなとき音楽 ♪ ♪ ■ いつも一緒( OUT OF EDEN ) ここでは上手く嘘をつくことを教える。なぜなら真実を知らされて不幸になるよりは嘘をつかれ欺かれて幸せであるほうがよほどマシであるからだ。 Angel of ABYSS ■ !!Oh my Fuse!! 市民記者が作る市民記者のための市民記者のたまり場 ■ 藤原直哉のインターネット放送局 シンクタンク藤原事務所、経済アナリストの藤原直哉がお届けするインターネット放送局です。政治・経済、リーダーシップ、トークの3番組をそれぞれ基本的に毎週更新し、また趣味、政治思想、こころ等の特別番組を随時更新しています。日本再生に向けていろいろな活動をしています。是非お聴き下さい。 ■ Don't Believe The Hype こちらに引越し。 「まやかしを信じるな」をモットーに、日本では報道されないアメリカのニュースを中心に、国際社会と日本の行方を考える ▲ 〔旧〕Don't Believe The Hype まやかしを信じるな」をモットーに ■ ワヤクチャ ■ ニュース・ワーカー2 マスメディアで働く美浦克教が「メディア」や「労働」をテーマに運営しています。 ▲ 旧サイト:ニュース・ワーカーⅡ ネット規制問題に詳しい ■ ガ島通信 ■ good2nd 「9.11陰謀論はカンベンしてくださいよ」・・・と、good2ndさん ■ Like a rolling bean (new) 出来事録 気付いたらこんな時代のこんな出来事が・・・ ■ 反戦塾 「反戦老年委員会」改題:時事、歴史、エッセイ。 ■ ラ・ターシュに魅せられて ワインをこよなく愛する「気弱な地上げ屋」が綴るブログです。 なにしろ仕事が暇なもので......暇にあかせて 適当に更新していきます。 ■ 回遊魚 主に政治ブログを回遊し、簡単に紹介していきます。基本コンセプトは「護憲」です(^^ ■ A.P.C. socialist's tactics 左派の目から見た日本の権力闘争――選挙、政局を中心に ■ 戦争を語るブログ 西側の幻想 右側の妄想 ■ アルバイシンの丘 当ブログ内の表現,論理などは,平和活動等のために活用してください ■ Afternoon Cafe 当たり前のことを、当たり前の言葉で伝えたい ■ 国会傍聴記by下町の太陽 二大政党デモクラシーの定着へ、民主党、踏ん張りどころです。 ■ とむ丸の夢 生活の中で感じた疑問や思いをあれこれ ■ NewsSpiral 日々起こる出来事に専門家や有識者がコメントを発信!新しいWebニュースの提案です。 ■ たんぽぽのなみだ~運営日誌 (注:民法改正(夫婦別姓)に賛成しているサイト管理人。) ★ ブログ『逝きし世の面影』によって、上ふたつのブログは“解同”と名指しされている。 ⇒ ■-こんなページを作って考えてみる-■ monosepia ■ 愛と平和のために 三郷北M君 → 謎 ● 京都鞍馬寺 貴船 キルギス 三郷北M君 ■ Under the Sun -HOME- 格差社会にNO!を 共生社会にGO!を ■ ~山のあなたの空遠く幸い住むと人のいう~ 考えのヒントになるもの【重要な情報は今やタブーの中にしかない】 *このサイトは開くのに重すぎて、管理人のPCでは不具合が起こるようです。行かれる際は慎重かつ自己責任で願います。 ---- ■ 平和憲法を世界へ、そして、脱原発! 世界に誇るべき日本の平和憲法を生かし、世界中の国々、特にアジアを中心とする国々とよりよい関係を築きたい。そのためには、戦争を中心とする過去の歴史的事実を正しく学ぶ必要があると思う。不都合な事実には眼を向けず、目先の利益に囚われて、排他的な主張をする人たちが増えているようなので、様々な書物を読み、記憶にとどめたい歴史的事実や関係者の証言、忘れてはならない加害の事実などをアップロードすることにした。同内容のブログは (真実を知りたい 更新 2014.07.08) である。 ▲ 真実を知りたい 「正しい歴史認識のために」 ■ 九条の会オフィシャルサイト ■ 反天連(反天皇制運動連絡会)ブログ ■ きくちゆみのブログとポッドキャスト ■ どうじまるHP バルセロナより愛を込めて 我々はいま、とほうもない虚構の時代を生きているのだ。 ■ 玄のリモ農園ダイアリー 鴨川の山中での生活から日頃感じることを書きます。 ■ ゆめみ九条の会世話人ブログ 憲法九条を護り、九条の理念を輝かせる。ゆめみ九条の会世話人のブログです。 ---------- ■ ぴょんの秘話 コリア・レポート辺真一のここだけの話 ■ 辺真一の「コリア・レポート」【The JOURNAL】 サンデーモーニングでもおなじみ朝鮮半島問題の第一人者が繰り出す鋭い視点。 ★ 辺真一という嘘つき在日朝鮮人の歴史観 ★ TBS「サンデーモーニング」で石原都知事の日韓併合発言を捏造報道 ■ 根津公子さんのページ(管理人:田中哲朗) 都教委は、「君が代」不服従の教員を停職処分にするな! 免職(解雇)にするな! ■ 断捨離な日々 日々の生活を大切にしよう! 弱者に優しく、再チャンスのある 環境大国を目指そう!! 現在、断捨離中 ■ 健康になるためのブログ ”本当に”健康になるための情報をお届けしています! ■ 「柄谷行人」 公式ウェブサイト エッセイ 柄谷 行人(からたに こうじん、1941年8月6日 - )は、日本の文芸評論家、思想家。本名は、柄谷 善男(よしお)。兵庫県尼崎市出身。〔 blanklilnk〕より ■ 浜田和幸オフィシャルブログ 国際政治学者 ▲ 浜田和幸公式ホームページ ☆ 参考論文〔MONOSEPIA内リンクへ〕 (※ 自民党→無所属(総務大臣政務官)→国民新党(外務大臣政務官)→偽国民新党(同)) ■ 孫崎 享@magosaki_ukeru 著書:『小説外務省―尖閣問題の正体―』4月11日発売。今日本は「おかしい事」を「おかしい」と言えない時代。社会はギシギシ音を出している。今外務省で尖閣問題の真のありようを発言するとどうなるか。主人公西京寺大介が自分の生き方を模索。 ■ Office BALÉS@tkatsumi06j [ja] 勝見貴弘/OBN/元NGO役員( 08-12)/元議員秘書( 07-10)/翻訳・通訳者( 99-)/字幕翻訳/ICC国際刑事裁判所/FTT金融取引税/エコサイド生態系破壊罪/R2P保護する責任/非核/反改憲/反集団的自衛権/脱原発/脱被曝/反秘密保護法 ■ 千葉県9条の会会員@m1891_30_ +とあるtweet わたしは、『アドルフに告ぐ』をよく読むからわかりますが、『敵の敵は味方』というアラビアの諺の通り、やはりISと組んで安倍政権を革命により打倒し、共産主義政権を樹立するのが日本共産党の役割ですね。@ikeuchi_saori — 千葉県9条の会会員 (@m1891_30_) 2015, 1月 25 ■ うちなあ ちゃあなる ちゃあすが うちなあんちゅ ページTopへ .
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Brotherhood of Steel Brotherhood of Steel (鋼鉄の騎士団、略称BOS) はテクノロジーを信仰する組織であり、大戦争以前の米国軍部および政府後援の科学コミュニティを起源とする。BOS のほとんどは軍部士官、兵士、科学者の子孫から構成されているが、階級制度の中にいる部外者を除けば、Vault やエンクレイヴ同様にほぼ純系の (最も一般的な) 人類である。 概要 分類と場所西海岸 南西部 中西部 東海岸 テキサス 階級 記章のシンボル 歴史マリポーサ 脱出 初期 強化 スーパーミュータントの脅威 その後 中西部 Brotherhood 凋落 NCRとの戦争 キャピタル・ウェイストランド ゲームへの登場 矛盾点 概要 BOS の階級は一般的にエリートで構成するものと認識されているため、例えば新カリフォルニア共和国 (NCR) と比べた場合、比較的小さい組織ということになる。戦前・戦後の凄まじい装備類で補っており、レーザー兵器、パワーアーマー、外科的な改造、戦闘用インプラントを所持している。Brotherhood のパラディンは、傷一つ負わずに町一つを地図から消し去る能力をもつ。BOS メンバーの大多数は Brotherhood で生まれ、部外者を階級に入れることは非常に稀である。Brotherhood で生まれたが、スクライブ、ナイト、パラディンになりたくない者は去るのも自由。Brotherhood は意思に反して強制的に仕えさせることはしない。 普通は正当な理由なく他者と敵対しないが、Brotherhood のメンバーは周りにいる明らかに弱かったり、運に見離された者に対する正義にも興味を示さない。基本的に秘密を保持し、テクノロジーの保存・開発に注視している。大抵の場合、人命より尊重する。その動機には不明な点も多く、Brotherhood のメンバーを不用意に扱うべきではない。だが確実に言えることは、Brotherhood ナイトの一団が不運な人々を助けているように見えたとしても、相手のためを思ってやっているとは限らない。 Brotherhood は最高級のテクノロジーを他者と共有したがらない。たとえテクノロジーが、ウェイストランドに明らかな利益をもたらすとしてもだ。BOS が配備しているどんなテクノロジーであろうと、ウェイストランド人ではそれを利用 (そして維持) する責任を負えない、という考え方が Brotherhood の内部では広く認知されている。テクノロジーの一部は開拓地のコミュニティと交換することが知られており、NCR は食料などの資源との交換を表明している。だが能力の高いテクノロジーは公には出さない。 テクノロジーに尊敬の念を抱いているが、Brotherhood の多くのメンバーはテクノロジーに関係しない知識分野は (さらに戦闘に関係ないテクノロジーも) あまり尊重しない。スクライブであっても、そのほとんどは歴史に関心を示さず、イニシエイトの中には Brotherhood の創立者であるロジャー・マクソンを知らぬ者さえいる。 Brotherhood のミュータントに対する態度は様々であり、嫌悪感を抱いたり (例えばグールに対して)、完全に敵対したりする (対スーパーミュータント)。初期のザ・マスターのスーパーミュータントとの遭遇はほとんどが敵対し、BOS はミュータント軍の多くをカリフォルニアから消すことに成功した。BOS のグールとの関わりは限定的であるが、良いとは言えない。さまざまな回収任務が「グロー」で始まって以来、BOSの怒りは更に募ることになる。そこは死んだ仲間と戦前の技術の両方があると、BOSが考えるようになった場所だ。だがデイグローのグールが守っていた。ザ・マスターの軍が敗北して何年も経ち、多くのスーパーミュータントが人間と共に平和に居住する中、Brotherhood も敵とは考えなくなった。 分類と場所 西海岸 Brotherhood の本部はロスト・ヒルズ・バンカーにある。BOS ハイエルダーの地位、統治評議会があり、組織が結成された場所でもある。研究・軍事活動の中心地ともなっている。だが2242年までに BOS はカリフォルニアの荒れ地に散らばり、小さなバンカーや基地の中で一般市民の目から隠れている。彼らを全員見つけて全滅させることは、難しく危険な仕事となる。 基地にはデン、サンフランシスコ、シェイディ・サンズ (NCR首都) のバンカーといった場所がある。全ての Brotherhood 前哨基地は、たとえ個別の行動を取ることがよく見られるとしても、公式にはロスト・ヒルズ当局の支配下にある。カリフォルニアから遠く離れ、本部とのコンタクトがほとんどないとしてもだ。ロスト・ヒルズ・バンカーはマクソンの街に囲まれており、Brotherhood の創立者の名前にちなんでいる。マクソンは公式には BOS の管轄外で、NCRの一員である。 南西部 ※頓挫した Van Buren の設定 マクソン・バンカーはアリゾナ区域にある Brotherhood of Steel の前哨基地で、アンドレア・ブリクスリー将軍が率いる。このバンカーは東部を偵察する探索班用の集結地として使われる目的だった。だが新カリフォルニア共和国との戦争が始まって以降、フーヴァー・ダム (NCR前哨基地) に対する任務の前進基地となった。戦争の準備は、双方にとって満足いくものではなかった。BOS は優れた技術をもっているが、NCR は軍隊の数の上で有利だ。結果として、戦争は何年もの間膠着状態となった。双方の士気は急落したが、BOS に重大な影響を与えた。この問題を受け、BOSの元工作員による秘密部隊が生まれた。Circle of Steel と自称するグループはキャラバンや村々を襲撃し、彼らがもっているかもしれない進んだテクノロジーを没収した。それは人類自身から人類を救うという名目の下に行われていた。 中西部 ※Fallout Tactics の設定 さらに東には、中西部 Brotherhood of Steel の領土がある。ロスト・ヒルズの Brotherhood 指導部とのコンタクトを失い、2160年代から独立組織となった分派だ。創立者たちの飛行機が墜落した場所で、シカゴの近くだった。本来の孤立主義である Brotherhood とは異なり、この派閥は旧イリノイ・カンザス両州に渡る地域の広い範囲を統治している。Brotherhood の保護下で村の各部族から徴兵し、階級に組み入れている。外の世界に対して開かれているが、この Brotherhood は決して利他的ではない。Brotherhood の支配下におかれた村人は、レイダーやミュータントからは守られるものの、悪名高き Brotherhood 調査官の恐怖の中で生きることになる。中西部 BOS の中心基地は恐らく戦前のバンカーで、発見され、押収され、再建されている。バンカー・アルファ、バンカー・ベータ、バンカー・ガンマ、バンカー・デルタ、バンカー・イプシロンと呼ばれる。 東海岸 東海岸では、キャピタル・ウェイストランド Brotherhood of Steel という分派が要塞と呼ばれる基地を設立した。ワシントンDCのペンタゴンの廃墟内部・地下に建てられた。この分派は理想主義者のエルダー・オウェン・リオンズが率いており、テクノロジーの確保・保存ではなく、キャピタル・ウェイストランドの居住者をスーパーミュータントから守ることを最優先事項に決定した。リオンズは公式にはロスト・ヒルズの統治評議会に承認されているが、優先事項を変えたためにカリフォルニアからの支持は受けておらず、彼の分派はほぼ独立している。西海岸からの援軍がなく、リオンズは地元での徴兵を強いられている。だがほとんどの新たな徴集兵は勇み足すぎたり、未熟だったり、もしくはその両方だったりする。その結果として生存率はひどく悪い。エルダー・リオンズの娘サラは、自身のエリート部隊リオンズ・プライドを指揮する。彼ら兵士は、ワシントンDCに多く留まるスーパーミュータントを阻止することで、キャピタル・ウェイストランドを守っている。 だがリオンズについてきた元々の遠征団の中には、Brotherhood の本来の目標を忠実に守るべきだと考えた一団がいる。この Brotherhood のメンバーは要塞を離れ、Brotherhood アウトキャストとなった。 テキサス ※Fallout Brotherhood of Steel の設定 マクソン死去後、パラディン長ロンバスが新たなハイエルダーとなった。ザ・マスター亡き後、Brotherhood of Steel は他の人間がいる前哨基地からミュータント軍を退けた。衝突の中、双方にとって最小限の犠牲者で済んだ。だがアッティス指揮するスーパーミュータントの一派は東へ向かい、テキサスの秘密 Vault を使ってミュータント軍の再生を試みた。ロンバスは西海岸 Brotherhood of Steel に属する他のエルダー評議会からの批判をよそに、今やアッティスが率いるスーパーミュータント軍の依然残り続ける脅威に対し、撲滅作戦を始める。東のテキサスへ向かった。そこで彼は試作 vault を発見し、この区域に作戦の中心基地を据えた。彼らの主要な任務は、全てのスーパーミュータントの脅威を根絶させることである。このため、新たなシンボルを創った。一組の翼の上に二丁拳銃が掲げられ、全て赤色だ。 階級 BOS はいくつかの階級に分けられる。イニシエイトは訓練生であり、訓練過程で十分な成績を上げると上級イニシエイトに昇進する。その後アプレンティス (見習い) となる。認められるとアプレンティスは熟練ナイトかスクライブに昇進する。次の階級は上級ナイト/スクライブで、最後に各階級のリーダーであるナイト長、スクライブ長となる。 スクライブは古代のテクノロジーの複製、現在のテクノロジーの維持、さらに新兵器や他の有用な装置の調査に責任を負う。スクライブは BOS バンカーの安全な場所から離れることはほとんどないが、テクノロジー装置を調べたり、Brotherhood 兵の能力が及ばない任務を行うため、野外を訪れることもある。 ナイトは武器などのテクノロジー装置の製造に責任を負うが、戦闘活動にも参加する。何年もの任務と経験を重ねた後、最高のナイトはパラディンに昇進する。Brotherhood 軍部の頂点だ。パラディンは全ての防衛・外部活動を担当する。パラディンの階級は下級パラディン、パラディン、上級パラディン、パラディン長となる。全てのパラディンはナイトでもあるため、パラディン長は通常ナイト長でもある。老年まで生き残ったパラディンはエルダーになり、Brotherhood 統治評議会の一員となる。評議会と Brotherhood 自体のリーダーはハイエルダーで、通常はマクソン一族が継承する。 Brotherhood のキャピタル・ウェイストランド分派は、「センチネル」という階級を使用する。唯一名乗っている BOS メンバーはこれまでサラ・リオンズだけであるが、孤独な放浪者 (Fallout 3 の主人公) は "Broken Steel" DLC 終了後にセンチネルの階級を認められる。キャピタル・ウェイストランド Brotherhood では、パラディン長はスター・パラディンに取って代わっており、自身の任務を行える特別許可が与えられている。 ※Fallout Tactics の設定 中西部 Brotherhood は、本来の Brotherhood 階級とは異なり、分かれた階級制をもっている。中西部では、スクライブは科学者とエンジニアの両方を務め、西部のスクライブとナイトの両方の役割をもつ。中西部ナイトは階層において単純にパラディンより低い軍の階級であり、パワーアーマーの使用は許されない。調査官は Brotherhood の法執行・情報機関として活動する。 記章のシンボル Brotherhood のシンボルでは、ギアは工学知識、剣は自らを守る意志、翼は高まる希望、円は仲間 (=brotherhood) となる全体を表す。 ※Fallout Tactics の設定 別の解釈としては、それぞれが階級制度を示している。剣はパラディン、翼はエルダー (剣の動きを制御する「翼」)、大きなギアはナイト、2つの小さなギアはスクライブとイニシエイト (2つの任務による情報と人員を受けることによって、ナイトは仕事ができる) を表す。 歴史 マリポーサ Brotherhood の創立者は、ロジャー・マクソン大尉だった。ロバート・スピンデル大佐指揮する軍隊の一員であり、最初は2076年1月3日、ウェストテック研究施設に国家安全の目的で実験を監視するため派遣された。2077年1月7日、全てのウェストテック研究は新たに建設されたマリポーサ軍事基地に移され、スピンデルの一団も一緒だった。 10月10日、マクソンと部下は恐ろしい事実を発見する。マリポーサの科学者たちは強制進化ウィルス (FEV) の実験で、軍の受刑者を被験者として利用していたのだ。基地の士気は崩壊し、スピンデルは神経衰弱になった。結果、5日後に自殺する。マクソンの部下は指導力を彼に求めた。 主任科学者のロバート・アンダーソンを尋問し、彼らが起こした行動範囲を知ったマクソンは処刑する。他の科学者も同じ処分となった。今や基地全体を握ったマクソンは、10月20日にラジオを通じて軍部からの完全離脱を宣言する。奇妙なことに反応はなかった。ほかの軍部は、中国の脅威と戦うのに忙しかったためだ。3日後に爆弾が発射され、大戦争は始まって2時間後に終結した。 脱出 マリポーサ軍事基地は生き残り、内部の兵士はウェイストランドに満ちる放射能や FEV から守られた。2日後のマリポーサでは、パワーアーマーを着た偵察兵 (プラートナー) が大気の特性を調べるため派遣された。施設周りの区域に、深刻な放射能はないことを報告する。マリポーサ外の荒れ地で科学者を埋葬した後、兵士は軍事基地を封鎖した。物資と武器の設計図を携え、砂漠へ向かう。マクソン大尉は部下と家族をロスト・ヒルズの政府バンカーに導き、この出来事は後に「脱出」と呼ばれた。ウェイストランドで数週間過ごした11月、兵士と家族はロスト・ヒルズに到着する。道中、マクソンの妻を含め多数の犠牲者を出した (だが10代の息子は無事だった)。ロスト・ヒルズのバンカーは、新たに結成された Brotherhood of Steel の本部となった。 初期 Brotherhood の初期については、多くはわかっていない。2134年、デニス・アレン軍曹率いる一派が力を増し、ウェストテックの南東遺跡の遺物を探索したいとエルダーたちに詰め寄った。そこは核爆弾が直撃した後、グローと呼ばれている。エルダーが拒否したため、アレンと分離を唱えるグループは Brotherhood of Steel と分かれ、テクノロジーと武器の一部を持っていった。それでもロジャー・マクソンの指揮下で、Brotherhood は力を増してテクノロジーを開発し、ナイト、スクライブ、パラディンの階級が結成された。2135年にロジャー・マクソンは癌で死に、息子が Brotherhood のハイエルダーを引き継いだ。 強化 2150年代にはBrotherhood はバンカー周りの区域を支配し、その領域の強大な勢力の一つとなっていた。2150年代の初期頃、バイパー団というレイダー集団が、ロスト・ヒルズ・バンカー南の荒れ地に権力基盤を作り始める。宗教的な熱狂ぶりによって (そして増え続ける兵士と信奉者を養うための必要性から)、以前より頻繁に襲撃するようになる。その結果、Brotherhood of Steel の注意を惹きつけた。 2155年、Brotherhood は数個の偵察小隊をバイパー団追跡のため派遣した。これはほかならぬハイエルダーが命じた訓練過程の延長だったため、Brotherhood はパワーアーマーを着た小分隊で、レイダー団の規模に関わらず対処するに十分だと確信した。マクソン率いる Brotherhood の一隊が、バイパー団を発見する。レイダーはすぐ逃げ出すと思っていたマクソンは、バイパー団の宗教的な熱意と獰猛さ、さらに毒のついた武器を考慮していなかった。ヘルメットを外している時、一本の矢によって傷を負う。そのせいでわずか数時間後に死に至った。ロジャーの孫、ジョン・マクソンがエルダーの役割を受け継ぎ、ロンバスがパラディンの新しいリーダーとなった。 今やロンバス率いるパラディンは、バイパー団に全面攻撃を始めた。一ヶ月以内に、一団のほぼ全員を追跡し滅ぼした。バイパー団の中には、北や東の山脈に逃げ延びた者もいた。 活動中、Brotherhood はバイパー団のメンバーを追跡するため数人の偵察兵と使節をハブに派遣した。これを発端として、ハブと Brotherhood は全面的な貿易関係を始める (キャラバンは以前から Brotherhood に配達していたが、バイパー団の壊滅からほどなく、キャラバン隊は直接ハブから Brotherhood へ定期的に向かうようになった)。 スーパーミュータントの脅威 何年も経った後、Brotherhood はどのレイダー団より強大な敵と直面することになった。2161年10月、Brotherhood of Steel のパトロール隊が荒れ地で死んだスーパーミュータントに出くわした。死体はスクライブたちのもとに持ち帰られ、スクライブ長ヴリーが調査を始める。長い研究が重ねられた後、全く子供を作れない身体ということが明らかになった。 2162年2月、Vault の住人が Brotherhood の基地を訪れ、仲間に加わりたいと申し出た。真面目に請け合ってもらえず、いつものようにウェストテック施設の廃墟へ無駄足を運ばされることになる。そこは今ではグローと呼ばれ、大戦争中に核爆弾が直撃していた。彼は生きて戻ってきただけでなく、何人もの Brotherhood パラディンがグローへ向かった際の、失われた探検が記録されたホロディスクを持って帰ってきたことで、皆を驚かせた。その結果、長い歴史で初めて Brotherhood of Steel の一員として認められた、最初の部外者となった。だが BOS の主要メンバーの中には、組織に加わることに抵抗した者もいた。 Vault の住人によって、Brotherhood はザ・マスター軍と計画を知ることになる。全ての人間をスーパーミュータントに変えるものだ。ジョン・マクソンの援助を得て、Vault の住人はエルダー議会の説得に成功し、パラディン部隊をマリポーサ基地に派遣することになる (そこは皮肉にも、BOS が元々いた場所だった。だがその頃には、ジョン・マクソンさえ覚えていなかった)。ザ・マスターの FEV タンクがある場所だ。Brotherhood の協力で、Vault の住人は最終的にザ・マスターを倒すことに成功し、ロスト・ヒルズ・バンカーを去った。この時点での Brotherhood は、遭遇した中で最も技術的に進んでいた勢力だったようだ。スーパーミュータント軍と密輸業者たちは進んだ武器を持っていたが、Brotherhood には専用のパワーアーマー、一定の医療技術、進んだスーパーコンピューターがあった。 その後 ※Fallout Brotherhood of Steel の設定 マクソンの死去後、パラディンのリーダー、ロンバスが新たなハイエルダーとなった。ザ・マスター亡き後、Brotherhood of Steel は他の人間がいる前哨基地からミュータント軍を退けた。衝突の中、双方にとって最小限の犠牲者で済んだ。だがアッティス指揮するスーパーミュータントの一派は東へ向かい、テキサスの秘密 Vault を使ってミュータント軍の再生を試みた。Brotherhood of Steel はこの勢力に対し撲滅作戦を行った (この理由は、恐らく犠牲者の代償を支払わせたいということにある。アッティスは彼らを嫌い、攻撃したことでも知られる)。この撲滅作戦のリーダーは、ロンバス自身だった。彼はロスでの戦闘中に死亡した。 中西部 Brotherhood ※Fallout Tactics の設定 Brotherhood は新たな血の必要性と、テクノロジーを秘密にするという法律の間でせめぎ合うようになっていた。議論はあっという間に進んだ。最終的に、エルダーたちはテクノロジーを部外者と共有しない裁定を下し、これまでの姿勢を固持することを説得させた。それ以上の議論は止められ、エルダーは少数派に荒れ地を巡る任務を命じた。Brotherhood は飛行船を造り、少数派を東へ派遣する。残るスーパーミュータントの脅威がどれぐらい広がっているか追跡し、調査するためだ。不運なことに巨大な嵐が第一飛行船を壊し、針路から大きく外れた。巨大な飛行船はひどく損害を受けた。船の一部は主要部から引き裂かれ、見失われた。遠征隊の多くのリーダーたちは、風の中に消えた。それでも極一部の乗組員は生き残り、船を必死に飛ばした。結局、シカゴ廃墟の外れに墜落した。生存者はその後中西部 Brotherhood という組織を作り、西部 Brotherhood の理念とは大きくかけ離れた。やがてその地域の町や村に、厳しい規律を課した。 2198年、無数の戦闘が長く続いていた。レイダー団、好戦的な技術カルトのリーヴァー (強奪者)、狂ったパラディン・ラザム (別の BOS 飛行船に乗っていた生存者の一人) 率いるスーパーミュータント軍、そして Brotherhood は最終的に最大の敵と遭遇する。Vault 0 の狂ったAI、カルキュレイター指揮するロボット軍だ。最後にはロボットは敗北したが、戦争の過程で中西部 Brotherhood は多くの部下と領土を失った。 2277年の時点で、中西部の分離派はシカゴの小さな分隊だけになっていた。何度か本来の西海岸 Brotherhood との接触もあったが、ロスト・ヒルズのエルダー当局を受け入れることを拒否した。このため、ほかの Brotherhood からは「はみ出し者」と考えられている。 凋落 ザ・マスターを倒した後、Brotherhood は昔の面影を残すだけとなっていた。2241年までには、ウェイストランドの進んだ技術を管理するのは、もはや彼らだけではなくなった。初めてエンクレイヴに遭遇して以降、北カリフォルニア中の様々な都市に小さなバンカーを作り始めた。2242年、ついに選ばれし者と出くわす。Brotherhood の援助を受けて2162年にザ・マスターを滅ぼした、Vault の住人の孫だ。Brotherhood は自らのためにベルチバード計画を手に入れるよう、彼をナヴァロに派遣した。だが結果として入手したかは不明。 Brotherhood はこれらの出来事でほとんど重要な役割を演じておらず、北カリフォルニアに護衛が一人ずつしかいない3個所の小さな前哨基地という形で存在するのみである。その中では、サンフランシスコ・バンカーしか興味の対象とならない。エンクレイヴの出現と共に中核地域における最も進んだ勢力ではなくなり、パワーアーマーの独占も失っている (シが事務服を入手できる)。稀な例外を除いては、エンクレイヴしか使っていないらしい。Brotherhood は80年間全く進歩していないように見えるが、わずかながら確認できることとしては、進んだ武器と医療技術を依然として所有している。 NCRとの戦争 ※頓挫した Van Buren の設定 2250年代ジェレミー・マクソン率いるBOS指導部は、どうしても必要な全ての先進技術を「劣等人類」から奪い取ることで、力の奪還を求めた。この態度は全ての友人に対して成功したわけではなく、Brotherhood の多くの者がそのような厳しい方法を拒否したため、組織全体は内戦の間際にあった。 2242年、ジェレミー・マクソンはピーターソン・バンカーを改名し、有名な先祖であるロジャー・マクソンにちなんだ。そこはアンドレア・ブリクスリーの遠征で2231年に発見されていた。ロジャーは手に入れた部隊に最大の賛辞を送った。ブリクスリーはエルダーに昇進して将軍の階級を得、そこのリーダーとなった。ほかの探検班もエルダーの肩書きを手に入れた。その後、新カリフォルニア共和国との戦争が宣言されるまでは長くなかった。 何年も戦争は続き、Brotherhood of Steel が勝利すると考えられていた。だが、どれだけ多くの軍隊が Brotherhood の進んだ技術に負けようとも、NCR は常に更なる交代要員がいるようであった。だが Brotherhood は、そんなに幸先が良くなかった。エリート主義者のグループであるため、到着する交代要員は数が少なかった。ほどなく Brotherhood は NCR の圧倒的な数の前に、確実に戦争に負けることが明らかとなった。絶望的な戦争が判明するにつれ、バンカーの士気は下がり始めた。その結果、避けられない事態が起こった。Brotherhood の下級士官が、脱走するようになる。 戦争をすぐに、永遠に終わらせるため、Brotherhood は新たに発見した破壊技術を使うようになる。ステルスボーイだ。この装置はエネルギーフィールドを創り、使用者の周りの光を曲げる。そのため実質的に視界から見えなくなる。このおかげで Brotherhood の工作員は NCR の領地深くに侵入し、情報を集めることができた。だが間もなく、装置に深刻な副作用が発見される。偏執病、妄想癖、最終的には統合失調症というのが主な症状だ。Brotherhood はステルスボーイの使用を禁じ、またもや戦時対策において後れをとった。 さらに Brotherhood of Steel は新たな別の問題に直面する。チームが使うまで見つかっていなかった副作用が、すでに出始めていた。チームが解散した時、理性を超えた偏執病が起こり始め、チームは指導者たちに対する計画を立てた。ステルスボーイを盗んで脱走兵となってバンカーに逃げ込み、Circle of Steel という秘密部隊を作った。COS の目的はどんな代償を払っても失われたテクノロジーを回収し、Brotherhood に栄光を取り戻すことだ。 キャピタル・ウェイストランド Brotherhood の統治評議会は、兵士の派遣団を東海岸に送る決定を下した。ワシントンDCからあらゆる先進技術を回収し、その地域のスーパーミュータントの報告を調査するためだ。一団は途中、ピッツバーグの廃墟 (ザ・ピット) を通った。その地域のレイダー勢力に「天罰」と呼ばれる軍事活動を行う。DCに到着した一団は、ペンタゴンが大きく破壊されていることを知る。だがそこでテクノロジーの驚異を発見し、再生できれば Brotherhood は長年に渡って段々と凋落していった力と名声を取り戻せるかもしれない。発見後、遠征リーダーのパラディン・オウェン・リオンズはエルダーに昇進した。要塞という常設基地がペンタゴン廃墟の内部・下部に建設された。リオンズと兵士は、ダウンタウンDCの都市廃墟にいるスーパーミュータントも発見し、ミュータントが全区域に雪崩れ込むのを防いでいる。少なくとも寄せ付けてはいない。 その後、リオンズはキャピタル・ウェイストランドの無垢な住人を、スーパーミュータントから守ることを最優先事項とする決定を下す。そのため、ロスト・ヒルズ・エルダーは東海岸分派に対する全ての援助を打ち切った。ただ依然としてリオンズを Brotherhood of Steel のリーダーとし、要塞をDC本部として認めてはいる。だがキャピタル・ウェイストランド Brotherhood のメンバーの中には、新しい技術を得るという Brotherhood of Steel の主要任務を放棄したことで、エルダー・リオンズがその命令がもつ価値そのものを放棄したと感じる者もいた。ある晩、反対者たちは武器、パワーアーマーといったテクノロジー装置・装備を持ったまま、要塞を離れた。リオンズは反対者たちを Brotherhood of Steel の裏切り者、「アウトキャスト」と見なした。その名は最終的に彼らにとっては名誉の印のように名乗られるようになり、自らとリオンズの「ゴマすり兵士」に距離を置く誇りとなった。西海岸からの援軍がないため、リオンズは地元で徴兵せざるをえない。 Brotherhood of Steel は、米国軍からの反乱を起源とした。創立者マクソン大尉の最初の命令は、マリポーサ軍事基地から脱出し、ロスト・ヒルズのバンカー施設へ向かうこと。マクソン大尉は初期の命令の中に警告を加えた。「陸軍省の正式な代表による他の指令がない限り、この命令は効力を発する」。オウェン・リオンズの分隊が23世紀初めになってペンタゴンを占拠したことは、運命の皮肉だった。Brotherhood はようやく陸軍省の本部を手に入れたのだ。 2277年、Brotherhood は再び旧敵と出会った。ジョン・ヘンリー・エデン大統領率いるエンクレイヴだ。 技術的に言えば、Brotherhood はかつての2161年時点とほぼ同じ段階の進歩しかしていないようだ。パワーアーマーを独占することもなく、スーツはウェイストランド中の商人からいくらかは手に入る。だが Brotherhood とエンクレイヴだけが、かなりの量を使用していると思われる。実際は劣った初期版のパワーアーマーしか入手しかできないらしく、恐らくペンタゴンで見つかったものであり、西海岸で使われていた標準的な T-51b ではない。武器と防具もエンクレイヴのものに劣っているが、リバティ・プライムを手に入れたことで補って余りある。極めて強力な二足歩行の戦闘ロボットであり、要塞の奥深くで発見された。 Brotherhood of Steel がキャピタル・ウェイストランドに到着したのは、孤独な放浪者が生まれる一年前に過ぎなかった。 ゲームへの登場 Brotherhood of Steel は Fallout 全作に登場し、スピンオフの Fallout Tactics、Fallout Brotherhood of Steel も含む。シリーズ本流のゲーム全作で重要な役割をもつが、Fallout 2 だけは著しい例外となっている。Brotherhood の役割は、サブクエスト一つに留まっている。 矛盾点 スピンオフの Brotherhood は、RPG のものとは根本的に異なっている。Tactics で描かれている BOS は分派という理由だが、Fallout Brotherhood of Steel での違いには説明はない。Tactics にも無数の矛盾点がある。
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登録日:2011/04/04(月) 03 31 10 更新日:2022/10/04 Tue 20 09 59NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 2なんて無かった BRAVE_FENCER_武蔵伝 PS みんなのトラウマ アクションRPG ゲーム サトシ伝 スクウェア スチームウッド 二刀流スキルで異世界最強 声優の本気 焼肉 豪華声優陣 酒 スクウェアから でっかい夏の でっかいタッグ BRAVE FENCER 武蔵伝 +ファイナルファンタジーⅧの体験版も付いてくる ~ BRAVE FENCER 武蔵伝 CMより ~ 『BRAVE FENCER 武蔵伝』とは、1998年7月16日にスクウェアより発売されたプレイステーション用ソフトである。 本作には当時最大の注目作『ファイナルファンタジーⅧ』の体験版(あとエアガイツの体験版とアナザー・マインドのPV)が収録されたディスク「SQUARE S PREVIEW 3」 が同梱されていたこともあり、『体験版のおまけ』などと評されることもあるが、その実ストーリーの作りやシステム、音楽などの質は高く、 正に隠れた名作・良ゲーなのである。また声優陣が無駄に豪華。 現在はゲームアーカイブスにて600円でダウンロード販売中なので興味が出たらプレイしてみよう。 ◇ストーリー ヤクイニック王国は国王夫妻がバカンスで不在の隙をつかれ、ル・コアール帝国に奇襲を受けてしまう。 ル・コアール帝国軍の狙いは武蔵伝説で有名な光の剣レイガンドの奪取であった。 総崩れとなったヤクイニック王国は、王女のみに代々伝承されてきた能力、「英雄召喚」を行うことを決意する 「英雄召喚」とは自国が危機に陥った時、英雄を召喚できる王国最大の秘技であり、過去の時代にも王国の危機の際に「武蔵」という二刀流の剣士が召喚され 国の危機を救ったと語り継がれている。一抹の不安の中、フィーレ姫により「英雄召喚」の儀が行われ、無事に成功した・・・・・・・・かに見えたが、 召喚されたのはなんと「ムサシ」という別世界から来た小さな子供だった。 いまひとつ状況が飲み込めていないムサシであったが、元の世界に帰るには召喚時に念じられた願い、つまりヤクイニック王国に平和を取り戻すという願いを叶えなければならないことを聞かされ、 しぶしぶながらも促されて城の裏手にあるらせんの塔に赴き、無事に光の剣レイガンドの封印を解くことに成功する。 しかし城に戻るとル・コアール帝国軍が待ち構えており、それを何とか退けるも、フィーレ姫は連れさられ、城の大多数の人もビンチョフィールドによって世界のあちこちに飛ばされてしまった。 こうしてヤクイニック王国に平和を取り戻すため、フィーレ姫と城の人々を救出しに、ムサシは冒険の旅に出ることになる・・・ ◇システム 【戦闘システム】 本作のジャンルはアクションRPGであり、ムサシは雷光丸とレイガンドという二つの剣を駆使して冒険を進めていく。 ●雷光丸 召喚直後に渡される日本刀。レイガンドに比べて軽く、連続攻撃が可能。 元々は城に古くから置かれていた美術品であったが、錬金術師ウルテが術を施した結果、奇跡的に ゲット・イン能力を得た。ムサシはこれを右手で扱う。 ●ゲット・イン 敵に向かって雷光丸を投げ、刺さった相手のエネルギーを吸収することで敵の能力を吸収することができる。 ゲット・イン能力は敵ごとに決まっており、攻撃用、補助用、イベント突破に必要な能力、そしてムサシ自身にマイナス効果を与えるものがある。 謎解きにゲット・イン能力が必要なことが多々あるので、行き詰ったらとりあえずその辺にいる敵に使ってみよう。 ちなみに投げた際に外したとしても手元に自動的に帰ってくる。 そして 基本的にボスには効かない。 基本的にボスには効かない。 とても大事なことなので(ry ●レイガンド らせんの塔で取得する大剣。大振りで連続攻撃はできないが、その分リーチと破壊力に優れる。 かつて伝説の英雄武蔵が闇の魔人を封印するのに使用した伝説の剣であり、五輪の書と組み合わせることで様々な能力を発揮する。 ムサシはこれを左手で扱う。ちなみにムサシは左利きである(普段はあまり左手を使わないようだが) ●五輪の書 伝説の英雄武蔵が闇の魔人の力を属性ごとに分けて封印したもの。 地・水・火・風・空の巻で構成されている。五輪の『書』とあるが、実際には力を封じ込めた石板である。 各地に封印されているがレイガンドで石板を破壊することにより新しい能力を得ることができる。 地の巻 ムサシが真上に跳び、落下しながら地面にレイガンドを突き刺す。その際に発生する衝撃波で周囲の敵の動きを止めたり 岩を動かしたりできる。 水の巻 周囲に水のバリアを張る。効果中は水上移動が可能になり、水弾を連射することで特定の火を消すことができる。 水上移動はショートカットに繋がるので中々有用。更に火の攻撃を受けた際にバリアが壊れる代わりにダメージを無効にできる。 また、こいつらに水を与えることで巨大化させることができる。強さは変わらないが見た目が非常に気持ち悪くなる。 火の巻 周囲に炎を出現させ、火炎放射ができる。蜀台に火を付ける、氷を溶かすなど謎解きや障害物排除に使用することができる。 ただし射出角度に慣性が働くので動きながらだと扱い辛い。 また、こいつらに火を付けることで一定時間毎に追加ダメージを与えることができる。 風の巻 ムサシが高速回転を開始し、特定の地面を掘ったり強風の影響を受けずにいられる。 そのまま移動して体当たりもできるが、操作性に難がある。また走るよりも若干速く移動できる。 空の巻 ジャンプ中に使用するとホバリングしながら移動できるが移動には大きく慣性がかかる。 基本的に移動や謎解き用であり、通常の戦闘では使い勝手が悪い。 また、後述のクレストガーディアン戦を切り抜けるには直前に入手した五輪の書の能力が必須となる。 [ステータス] ●HP ヒットポイント。攻撃を受けると減っていき、HPがゼロになるとゲームオーバー。 チョウジュベリーを取ることで上限を増やすことができる。 ●BP ビンチョパワー。他のゲームでいうMPに相当し、ゲット・イン能力を使用すると減っていく。 クレスト=ガーディアンのコアかビンチョフィールドの破壊によって上限を増やすことができる。 設定上、ムサシが生きていられるのは召喚時に吸収したビンチョパワーがなくなるまでと明言されており、時間経過でも減っていく。 この設定を反映してかBPが極限まで低下するとムサシが衰弱状態になり行動に制限がかかり、BPがゼロになると 時間経過でHPが減っていく。ただしこの現象でHPがゼロになることはない。 HPもBPもアイテムや宿泊で回復が可能だが、野宿ではBPは回復しない(伝説の寝袋があればHP同様回復する) ●能力値 敵を倒すなどして経験値をためることでムサシの戦闘能力は向上していく。 強さに関わる能力値は4種類存在する。 ちから 敵に与えるダメージ量を決定する。敵を倒せば経験値が増える。 こころ 受けるダメージの軽減量を決定する。移動した距離に応じて経験値が増える。 走り回らなければいけないので他3つと比べて上がりにくい。 らいこう丸 雷光丸を使った攻撃のダメージ量を決定する。雷光丸で攻撃することで経験値が増える レイガンド レイガンドを使った攻撃のダメージ量を決定する。レイガンドで攻撃することで経験値が増える。 レイガンドのジャンプ攻撃によるヒットアンドアウェイ戦法が有用なのでとりあえずレイガンドを中心に鍛えるとよい。 しかし雷光丸とレイガンドで能力値が分かれているので偏りすぎた攻撃方法だと後々レベル上げに苦労することになる。 各章ごとにレベルの上限が決まっており、各章のボスのクレスト=ガーディアンのコアを入手することでリミットレベルが上昇し、 上限を超えることができる。なので序盤から極限まで強くすることが出来ない。 ●ねむけ 冒険しているとねむけゲージが増えていき、70%を超えるとダッシュができなくなるなど行動に影響を及ぼし、 100%になると強制的に眠りについてしまう。 ねむけを減らすには自室や宿屋で休む、スリープモードに変更してその場で寝るなどの方法がある。 ちなみにこのスリープモードは村の中だろうがダンジョン内であろうがどこでも眠れてしまう。その時周りの時間がいつもより速く動くので敵には注意しよう。 また、ねぶくろがない場合野宿では完全に眠気をとることができない。 ●時間の概念 本作品には時間の概念が存在し、アミヤクイ村の住人や一部の建物、ダンジョン、敵などには時間の流れの影響を受ける。 例)店舗には営業時間と定休日があり、時間によっては店舗の利用が出来ない 村の住人に昼間は会えるが深夜だと自宅に帰ってしまうので会えなくなる 特定の時間にしか発生しないイベント 敵の強さや配置が換わる など 前述のスリープモードで寝ている時はゲーム内時間が速く進むので時間を進めたい場合は活用しよう。 冒険初日は第1日だが、ゲーム内時間が過ぎていくと日数が増えていく。 第365日を過ぎるとまた第1日に戻る。 ゲーム内では独自に曜日制が取られており、「月・火・水・風・空・土・日」の順番で曜日が変わる。 曜日によっては店が定休日になったり特売日になったりする。 ◇主な登場人物 武蔵伝の登場人物や地名・アイテムには何かしらの言葉をアレンジして命名している場合がほとんどである。 ●ムサシ C.V.松本梨香 年齢:10歳ぐらい ヤクイニック王国を救うために異世界から召喚された英雄。 突然召喚されたにも関わらず、あまり物事を深く考えずに元気ハツラツで冒険に挑む本作の主人公。 正義感は(ときに)人一倍で二天一流という流派を極めたその剣術で襲いくる敵を次から次へとなぎ倒していく。 塔の壁面を駆け下りたり、巨大なスチームロイドを片手で持ち上げたうえに投げ飛ばすなど常人を超えた力を発揮することもあり、流石は英雄といったところ。 召喚直後に本人のリアクションも特になかったため、周りの人間は子供が召喚されたとしか思っていないが、実は召喚される前の世界では子供ではなく 召喚された影響により肉体・精神共に10歳前後の状態になってしまっている。 これの原因は単に召喚を行ったフィーレ姫が未熟なためである。 一応「キミは子供とは思えないことを言うね」という発言に対し、「子供とは思えない…か」とリアクションしているため、 自分が元々子供でなかったことを自覚はしているのかもしれないが、この場面とゲーム内フィギュアぐらいでしか元々は大人だったと推察できる場面が存在しない。 解体真書のエピローグでは召喚のショックで記憶の大半が失われていたが、自分がどうしようもなく決闘好きな剣客であるということは分かっていると記述されている。 名前の元ネタ・キャラクターモデルは勿論江戸時代初期の剣豪『宮本武蔵』 五輪の書の元ネタは宮本武蔵の著した兵法書『五輪書』 レイガンドの元ネタは宮本武蔵が五輪書を書いた洞窟の『霊厳堂』 ●フィーレ姫 C.V.小桜エツ子 B72・W54・H76 年齢:14歳 ヤクイニック王国の王女。性格はやんちゃでおてんば。 序章でル・コアール帝国にさらわれてしまう。イベントシーンでちょっと登場するが、 ゲーム序盤と最後ぐらいしか出番がなかったりする。五輪の書集めでストーリーが進行していくのでプレイヤーに忘れられがちに・・・ 高所から突き落されようが塔の頂上付近まで吹き飛ばされようが平気な丈夫なお嬢様。 元ネタは『ヒレ(フィレ)』 ●コジロー C.V.安達忍 年齢:10歳ぐらい 囚われていたフィーレ姫が助っ人とするべく召喚したもう一人の英雄。 ムサシと同じ世界からやってきたが、フィーレ姫が召喚したのでやっぱりチビッコ化。 元の世界に戻るにはフィーレ姫の救出という願いを叶えなければならないが、そんなことお構いなしにムサシを追いまわす。 利き腕は右腕。流派は厳流でものほしざおと呼ばれる長剣をあやつる。 ライバルキャラと思いきや直接対決は1回のみ(一応ゲームラストで戦っているといえば戦っているが・・・) 出番もそんなになかったりする。 例外的にゲット・イン可能な(中)ボスキャラ(ゲット・イン技は最終章で出てくる雑魚と同じ『けんじゅつ』)。 解体真書のエピローグで無事に元の世界に戻ることができたことが確認できる。 しかし、体はチビッコのまま、しかもムサシとの決闘に負けて死んでしまったという噂まで流れているが、 当の本人は人生やりなおしてもう一度ムサシと決闘できると気にしていない模様。 元ネタは『佐々木(厳流)小次郎』 ◇ヤクイニック王国 物語の主な舞台で平和な国。国土の地下にはビンチョタイトが豊富に埋蔵されている。 元ネタは『焼肉』。ヤクイニック城の面々は大体焼肉関係の名称がつけられている。 ●ヤクイニック国王 C.V.山寺宏一 年齢:36歳 ヤクイニック王国第9代国王で本名はシャトウ。 誰にも行き先を明かさずにバカンスに出かけた結果、王国の危機にも不在だった国のトップ。 EDでちょこっとだけ登場する。 元ネタは夫婦そろって『シャトーブリアン』 ●ヤクイニック王妃 C.V.三石琴乃 B80・W57・H89 年齢:32歳 現国王の妃で本名はブリアン。国王と同じくバカンスでストーリー中ずっと不在だった。 彼女が英雄召喚を行えばチビッコ化は起こらなかったかもしれない。娘に似ずおっとりとした性格。 元ネタは夫婦そろって『シャトーブリアン』 ●執事ユッケル C.V.北村弘一 年齢:87歳 口癖:~ですじゃ 国王不在の城を取り仕切る老年執事。性格は穏やかでムサシからはヒゲじいと呼ばれ慕われている。 早朝だろうと深夜だろうと何時でも面会できるのでムサシからは 「ヒゲじいっていつ寝てんだぁ?」とある意味メタな突っ込みを受けている (システム上村の面々とは違い、城の面々は時間の影響を受けずに何時でも会うことができる) 元ネタは『ユッケ』 ●紡ぎ手エイランチ 年齢:23歳 口癖:命の恩人さん 城の人々の衣類裁縫を手掛ける服飾作業の達人で、糸を紡ぎ布を織る技術は王国一の腕前。 ムサシの事を「命の恩人さん」と呼ぶ。 彼女の元にでんせつのぬのを持っていくとでんせつのねぶくろかでんせつのてぶくろ のどちらかを作ってもらえる。どちらかしか選べないので選択は慎重に。 余談だが、彼女の夢は伝説の布を使って誰もが安眠できる寝袋を作ること。 君はこの事実を知った上ででんせつのねぶくろを作ってもらい彼女の夢を叶えてもいいし、 あえてでんせつのてぶくろを選んでもいい。 元ネタは『Aランチ』 ◇アミヤクイ村 物語の拠点となる村。ヤクイニック城の崖下にある。 元ネタは『網焼き』で、住人の元ネタは自身の仕事と関係する言葉をもじったものが多い ●オサメル村長 C.V.緒方賢一 年齢:45歳 アミヤクイ村の村長でまとめ役。熱心な仕事ぶりから信頼は厚いらしいが、 悪名高きスチームウッドの暴走や廃鉱に咲くまぼろしの花の入手などムサシに難題を気軽に依頼してくる。 依頼のお礼にチョウジュベリーをくれる時があるが、ここで取り逃すと二度とくれない。 元ネタは『治める』 ●オサメル夫人 年齢:41歳 村長の妻で、村長の仕事を蔭から支えている。 村長が風邪で寝込んだ際にムサシに村長代理を依頼してくるが、枯れた井戸の復旧とゴンドラの修理というこれまた無茶振りをしてくれる。 特に枯れた井戸の復旧などどこぞの世紀末救世主でもなければ不可能だと思われるのだが。 (井戸の底には水の紋章があるのでとりあえずは出来る) 元ネタは村長と同じく『治める』 ●ジャム C.V.大谷育江 B85・W54・H82 年齢:20歳 ふっくらパン屋ブレッドの看板娘。パン屋に通えば彼女が笑顔で出迎えてくれる。 パンより薬を買えばいいじゃないという言葉は胸の奥にしまっておこう。 元ネタは『ジャム』 ●アイ C.V.安達忍 年齢:32歳 雑貨屋の女主人でテムの母親。 とあるイベントの成否次第で一時期店の使用が出来なくなる。 元ネタは親子で『アイテム』 ●テム C.V.大谷育江 年齢:6歳 雑貨屋のアイの一人息子。いたずら盛りのやんちゃな性格。 とあるイベントの成否次第で武蔵伝のトラウマの一翼を担うことに・・・ 元ネタは親子で『アイテム』 ●レント C.V.江原正士 年齢:31歳 宿屋を経営している本作の実質的なセーブ係でミントの父親。 とあるイベントの成否次第でこれまた後味の悪い結末を迎えることに・・・ 元ネタは『レンタル』(部屋を貸す) ●ルーム C.V.江原正士 年齢:31歳 何の伏線もなく登場したレントの双子の弟。 双子だけあってグラフィックは使いまわし。 とあるイベントの成否次第で彼がセーブ係を引き継ぐことに。 元ネタは『ルーム』(部屋) ●ミント C.V.小西寛子 年齢:7歳 ちょっとおしゃまなレントの一人娘。 話しかけると元気な声を聞かせてくれ、すさんだプレイヤーの心も元気になる。 元ネタは『ミント』 ●ボリーじいさん C.V.西川幾雄 年齢:59歳 鑑定屋の店主。鑑定アイテムの鑑定と買取をしてもらえる。 その鑑定眼は確かな物だが、エキシャゴーグル入手後はそのお株を完全に奪い取られてしまう。 元ネタは『ぼる』 しかし実際には騙されたりすることはない。 ●ジャン C.V.大塚明夫 年齢:26歳 自称トレジャーハンターで村のさらし台に捉われていた。 村の人間ではなく風来坊であり、ムサシをなにかと助けてくれる。 そしていかだ作りの名人。 元ネタは愛犬と合わせて『ジャン・レノ』。結果的には焼肉のタレでもある。 ●レノ 年齢:?歳 ジャンの愛犬。 さまよいの森で先導してくれるが時間がかかり、その間敵から守ってあげなければならない。 ちなみにテムはチョビと(勝手に)呼んでいる。 元ネタは飼い主と合わせて『ジャン・レノ』 ◇ル・コアール帝国 ヤクイニック王国とは対照的に工業を中心として成り立つ国で、特にスチーム技術に優れている。 元ネタは『アルコール』で所謂悪の帝国。帝国の面々もアルコール関係の名称がつけられている。 主戦力は人造生命体のビンチョロイド兵。 ●テキーラ総統 C.V.緒方賢一 年齢:?歳 口癖:~ぞなもし ル・コアール帝国のトップ。ただ一人レイガンドに隠された真実を知る人物。 元は帝国軍を統括する役職に就いていたが、前皇帝夫妻を暗殺してその実権を握った。 体臭が恐ろしくきつい。 元ネタは『テキーラ』 ●ボルドー少尉 C.V.千葉繁 年齢:?歳 口癖:~っぺ ル・コアール帝国のメカ騎士団の指揮を任されている筋肉バカでフィーレ姫をさらった張本人。 ムサシに崖から突き落とされた挙句に巨大な岩の下敷きになるが無事だった模様。 日頃から付けているマスクは実は筋肉ムキムキのボディに変身させる効力を持つドーピング用のアイテムであり、 元々体が弱かったボルドーにテキーラから与えられたものである。 実はテキーラ総統の一人息子。スチーム・ナイトはボルドーがその立場にモノを言わせて造らせた蒸気機関兵器である。 元ネタは『ボルドー』 ●ウォッカ大佐 C.V.大塚明夫 年齢:26歳 口癖:フッ・・・ 寡黙で声の渋いテキーラ総督の側近。 リーダーズフォースの面倒をみている苦労人。 元ネタは『ウォッカ』 ●ブランディ大尉 C.V.三石琴乃 B86・W56・H82 年齢:21歳 クールな性格をしたル・コアール帝国諜報部の一員。 諜報部なのにレイガンドを持ったムサシに出会っても、それがムサシだと気付かない天然さん。 リキュールの姉でもある。何回か遭遇するが、敵として戦うことはない。 元ネタは『ブランデー』 ●リキュール中尉 C.V.宮村優子 B79・W54・H75 年齢:19歳 ブランディの妹でこちらも情報部に所属しているが、性格は正反対。 機械関係の知識は豊富で、新型ビンチョロイド"ヴァンビ兵"の開発にひと役買ったほど。 気絶から目を覚ましたムサシにびびってムサシをビンチョフィールドに閉じ込めてくる。 元ネタは『リキュール』 ●エド C.V.山寺宏一 年齢:13歳 三人のメンバー全員が自分をリーダーだと思っている盗賊団、リーダーズフォースの自称天才リーダー。 ル・コアール帝国の英雄召喚の実験で召喚された元・犯罪者。 アジトであるフリーズパレスに自分のふんどしをわざわざ宝箱にしまっている。 戦闘ではケムリ玉と火炎玉で撹乱しつつ特大の波動砲をぶっ放してくるが、その後の隙が大きい。 名前の元ネタは『江戸』で、キャラクターモデルは『石川五右衛門』 ●ベーン C.V.茶風林 年齢:15歳 口癖:~ごわす 自称リーダーズフォースの巨漢リーダー。 ル・コアール帝国の英雄召喚の実験で召喚された元・犯罪者。 こいつもアジトであるフリーズパレスに自分のふんどしをわざわざ宝箱にしまっている。 戦闘後には元ネタらしく立ち往生してくれる。 元ネタは『武蔵坊弁慶』 ●トポ C.V.大谷育江 B72・W55・H75 年齢:14歳 自称リーダーズフォースのファッションリーダー。 ル・コアール帝国の英雄召喚の実験で召喚された元・犯罪者。ネズミ耳を付けた姉御肌の少女。 アジトには下着・・・ではなくハンカチがある。 トポとの戦闘だけはダンス勝負のミニゲームとなる。3回成功すればクリアとなり、失敗すると強風で電撃ラインまで後退させられダメージを受ける。風の巻でも抵抗できない。 スチームウッドと並び、よく詰まる箇所として名高い。 ちなみに戦闘開始前の会話で凄く痛いところを突いてくれる。 名前の元ネタはイタリア語でネズミを意味する『トッポ』、キャラクターモデルは『女ねずみ小僧』 【敵キャラ】 ●スチーム・ナイト ル・コアール帝国が造り上げた、蒸気機関で動く巨大メカで第一章のボス。 ●ビンチョロイド兵 ル・コアール帝国が造りだした兵隊であり、各地でムサシを襲ってくる。ようはザコ敵。 ●ヴァンビ ヴァンパイアとゾンビの合わさったモンスター。 ある時期から夜な夜なアミヤクイ村を徘徊して回る。 村の中で戦うことは出来ないが話しかけることはできる。夜にしか姿を見ることが出来ないが・・・? ●植物のモンスター アミヤクイ村の近辺に棲息するモンスター群。大体が野生の植物がビンチョタイトの影響で 凶暴化した姿であり、ル・コアール帝国が造ったものではなかったりする。 ○クレスト=ガーディアン 各地に五体存在する五輪の書の紋章を守るガーディアン。各章ごとのボス。 スカル=ピオン 地の紋章を護っているクレスト=ガーディアン 元ネタは『スカル』+『スコーピオン』 レリクスキーパー 水の紋章を護っているクレスト=ガーディアン フロストドラグーン 火の紋章を護っているクレスト=ガーディアン アントヒルクィーン 風の紋章を護っているクレスト=ガーディアン タワー オブ デス 空の紋章を護っているクレスト=ガーディアン 詳細は個別記事で。 ちなみに五輪の書が封印されている場所にはそれぞれに対応するクレスト=ガーディアンの意匠が施されたオブジェがある。 よってどんなクレスト=ガーディアンと戦うのか前もって大雑把にだが把握することができる。 【施設】 ●自室 ヤクイニック城の用意されたムサシの部屋。無料で好きなだけ寝ることができ、ゲーム内時間を進める際に重宝される。 購入したフィギュアで遊ぶことも出来る。 ●雑貨屋 アミヤクイ村にある雑貨屋で、冒険に必要な回復薬などを購入することができる。 薬だけでなくミカンやライスボールまで取りそろえているが、薬以外は日が経つと腐るので注意。 なっとうペーストのお求めもこちら。 ●パン屋 アミヤクイ村にあるパン屋で、ジャムが店番をしてくれている。 売っているパンはHPが回復する薬とは違い、BPを回復することが出来る。但しそのうち腐るので、正直使い勝手が悪い。 余談だがムサシの嫌いなものは『なめくじ・風呂・パン』であり、 パンの使い勝手が悪いのはその辺に起因しているのかも。 ●鑑定屋 アミヤクイ村にある鑑定屋で、主な用途は鑑定アイテムの鑑定とその売却。 伝説の武具であるベンケイブレスとゲイシャベルトはゲーム進行上必須となるので必ず立ち寄ることになる。 が、エキシャゴーグル入手後はもっぱら道具整理とドラン稼ぎの場として使われる。 ●宿屋 アミヤクイ村にある宿屋。泊まれる部屋に種類があり、部屋によって回復量が異なる。 ゲームにおける必須施設……のはずなのだが、宿屋から5秒も歩けば城の自室に辿り着け、しかも無料で最大回復出来てしまうので 本作で宿屋に泊るメリットは皆無である。 ここでしかセーブが出来ないので、セーブポイントとして活用しよう。 ●バー アミヤクイ村にあるバーで、夜にしか入れない。メニューには酒類があるが、ムサシには子供だという理由でジュースしか飲ませてくれない。 ハイ&ローのギャンブルが出来る。 ●フィギュア屋 アミヤクイ村にあるフィギュア屋。フィギュアに関しては下記参照。 【用語】 ●ミンクー ヤクイニック王国に棲息する13匹しか確認されていない絶滅寸前の希少動物。 夜行性で決まった箇所にあるなわばりに夜にしか出現しない。白い体毛に覆われたその体は衝撃に対する耐久力は非常に高く、斬ろうが燃やそうが一切ダメージを与えることが出来ない。 なわばりにはフンを残す習性があり、それを目安にして探すことになる。 ミンクーを捕まえて持ち上げると口に含んでいたチョウジュベリーを吐き出す。 このチョウジュベリーはHPの上限を上げるためのアイテムであり、それ故ムサシから執拗に追われる羽目になる。 チョウジュベリーを取った後ミンクーは一目散に逃げて行き、元居た縄張りから姿を消してしまう。 逃げたミンクーは面会にて城で保護されていることを確認できる。 ちなみにチョウジュベリーは葡萄みたいな形をしている。 ●マザーミンクー 上記のミンクーを13匹捕まえると出現するミンクー達のお母さん。 子供たちをいじめたムサシに対してとことん攻撃してくる。ミンクーと違って攻撃が通用し、倒すことができるが チョウジュベリーは落とさない。 一応隠しボス扱いでマザーミンクーを倒すとフィギュア屋にマザーミンクーがラインナップされる。 ミンクー マザーミンクーは個別記事も参照のこと。 ●フィギュア 本作のコレクション要素。特定の敵を倒す、ストーリーを進めるなどするとアミヤクイ村のフィギュア屋に続々と陳列されていく。 パッケージングまでされており、購入することで自室で遊ぶことが出来る。 稼働してアクションをこなし、特定のフィギュアには声まで付いている優れもの(しかもちゃんと音がこもっている)。アメコミのフィギュアを想像してもらえれば分かりやすい。 ムサシや村周辺のモンスターのフィギュアはまだ分かるが、何故かル・コアール帝国の面々やクレスト=ガーディアン、果てはラスボスまでフィギュア化されているある意味本作の謎要素。 全種類コンプリートするとED後にスペシャルCGを見ることが出来る。 ちなみに一度開封すると売却できなくなり(しかもパッケージもどこかへ行く)、一つ購入したらうりきれになってしまうので 使用・保存・布教の3点セット買いは出来ない。 ●スチームウッド 武蔵伝未プレイの人でも知っているみんなのトラウマ 【余談】 本作はおまけ要素で登場キャラクターのフィギュアを集めることができるのだが、開発の最終段階まで FINAL FANTASY Ⅶのクラウド FINAL FANTASY Ⅷのスコール チョコボ をフィギュアで登場させる計画があったらしい。 大人の事情で没になったとか……。 モンスターファーム2でこのソフトを円盤石再生するとレアモンのショーグンが入手できる。 追記・修正はスチームウッドに心折られなかった方お願いします。 - △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 体験版のおまけと言われたのは昔の話で、むしろ当時は体験版目当てで買ったらむしろこっちが面白かったと言われることも多かった -- 名無しさん (2013-11-16 09 49 00) 五輪の書の封印場所とガーディアンの姿が似ていたのには意味あったのかな? -- 名無しさん (2013-12-01 09 43 42) 神ゲー -- 名無しさん (2013-12-02 02 47 44) ネットでクソゲー扱いされててびっくりした記憶。操作性そんなに悪かったっけ…… -- 名無しさん (2013-12-02 04 31 11) 帝国の奴らとは直接対決せずに終わっちゃったのが残念 ゆえにボリュームが無いとよく言われる -- 名無しさん (2013-12-11 01 55 57) このゲームのコミカライズされたやつが読みたいんだけど 古本屋探しても置いてない・・・ 連載誌はコミックブロスだっけ。 -- 名無しさん (2013-12-17 22 21 14) 面白いゲームだったがそれ以前に城の皆さんのお名前が・・・ジュルリ・・・・食べて良い? -- 名無しさん (2013-12-18 10 00 09) アクションはいいが、シナリオがね…。 -- 名無しさん (2013-12-18 10 32 28) ネタバレになるけど、なにげにレイガンドて謎だらけなんだよな。断片的な昔話は語られてもレイガンドその物自体の話は少ないし(大体五輪の書とセット)、一度手を離れたのに勝手に戻ってきた、ラスボスの名前がダークレイガンド・・・この辺りの話解体真書に載ってたりする? -- 名無しさん (2013-12-24 00 39 18) コジローの待遇がゲーム本編と昔読んだマンガと大きく違っているんだよなあ。マンガの方はレリクス倒すのに一役買ってくれたし帝国に懐柔されたかと思いきやレイガンドを持ったムサシじゃないと意味が無いと言ってレイガンド返してくれたり最後のダークレイガンド最終形態戦では取りこまれたかと思いきや生還してそのまま協力して倒してるし。 -- 名無しさん (2015-02-09 21 07 33) 今も好きって人結構居るっぽいし、ボリュームアップしてリメイクされないかな -- 名無しさん (2020-07-04 18 15 07) 今にしてみればFGOのパクリ作品の一つに認定してもいいぐらい似た設定が多い -- 名無しさん (2020-07-24 05 29 56) 最初のゲットインでこのゲームの操作性の悪さに気付く。というか15°位キャラの方向設定がずれてる気がする。こんなずれでもアクションは概ねざっくりなのでそんなに困らないが、細かい動きを必要なシーンで困らされる。この頃からスクウェアはアクション得意じゃないなって印象がぬぐえない。 -- 名無しさん (2021-08-31 01 09 22) これ面白かったなぁ アクション寄りのゼルダみたいな -- 名無しさん (2022-10-04 20 09 59) 名前 コメント
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登録日:2020/1/19 (日曜日) 09 22 00 更新日:2023/05/10 Wed 00 02 30NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 クッパ ジョージ・A・ロメロ ゾンビ ゾンビ映画 ビッグダディ ビッグ・ダディ ピッツバーグ ペンシルベニア州 ポストアポカリプス ランドオブザデッド ランド・オブ・ザ・デッド ルイージ 世紀末 格差社会 生存者 「ランド・オブ・ザ・デッド(原題 George A. Romero's Land of the Dead/直訳 ジョージ・A・ロメロの死者の国)」とは、2005年に公開された、アメリカ・カナダ・フランスの合作ゾンビ映画である。 監督・脚本は人食いゾンビの創造主たるジョージ・アンドリュー・ロメロ。 特撮はトム・サビーニの弟子グレッグ・ニコテロ。 概要 「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」「ゾンビ」「死霊のえじき」と世界観を共有している、シリーズ四作目。 上記の通り、ロメロ監督のデッド三部作からのまさかの続編(・・・・・)ということでマニア層のファンを驚かせた。 だが既に世間に溢れていた粗製乱造も含むゾンビ映画の氾濫に飲まれた部分もあり、決して注目を集められた作品とはならなかった。 ……しかし、下記の通り本作に於いてもジョージ・A・ロメロのゾンビ観が貫かれており、単なるモンスターや舞台設定に留まらないゾンビのキャラクター性と世界の変容が描かれている。 ゾンビ発生により文明が崩壊した世界で人間の狂気や愚かさを描いていた前三部作と違い、本作ではゾンビが蔓延した世界ながら人間達が過去作とは比べ物にならないほど文化的な生活をしており、ヨーロッパ中世時代並の格差社会が描かれる。 また、過去作でのゾンビは悪意を持たない災害の一種としての側面が強かったが、本作ではヒエラルキーの最下層にいる虐げられし者達の象徴として描写されているのも大きな特徴。 ただし、ロメロ作品では時系列が降る毎に最初は元が人間でおりながら野生動物程度の知能しかなかったゾンビが徐々に“新しい種”として人間とは別の生命体へと成熟していく様子が描かれてもおり、本作でのゾンビの姿は前作(「死霊のえじき」)を象徴する“学習させられたゾンビ”であるバブの姿から更に発展した描写である。(*1) ストーリー 「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」から三年後。 人間達はペンシルベニア州ピッツバーグ市ダウンタウン、通称「ゴールデントライアングル」で暮らしていた。 ここは三方を川(アレゲニー川とモノンガヒラ川、二つの川の合流地点)に、一方を電気柵「スロート」で囲まれゾンビを恐れる必要が無い理想的な立地にある。 少数の富裕民は高層タワーマンションフィドラーズグリーンで優雅に暮らし、大多数の貧民達はスラムに追いやられていた。 一方、ピッツバーグの近くにある街ユニオンタウンでは 自我に目覚めたゾンビのビッグ・ダディが他のゾンビ達と共に人間時代の行動を模倣しながら平和に暮らしていたが、そこへ物資調達のために遠征してきた傭兵達が現れた。 彼らによって仲間のゾンビ達が一方的に虐殺される光景を目の当たりにし、復讐を決意したビッグ・ダディはフィドラーズグリーンを目指し、ゾンビの大群を従えて行軍を開始する。 一方で傭兵の一人、チョロ・デモーラは街の最高権力者ポール・カウフマンに擦り寄る。 自分をフィドラーズグリーンに住まわせるよう頼むが、拒否された上に殺されかけ、こちらもまた復讐を決意。 報復として対ゾンビ用装甲車デッドレコニング号をビッグ・ダディ達による襲撃のどさくさに紛れて強奪し、500万ドルを要求。 断ればミサイル攻撃してビルを粉々にすると脅す。 それを受けたカウフマンは、傭兵部隊隊長のライリー・デンボらにチョロ暗殺を命じるのだった 三つ巴の「革命戦争」が始まる… デッドレコニング(死の報い)号 大型トラックを改造して生み出された対ゾンビ戦用装甲車。 多数の重火器を荷台に載せており、物資の回収をしつつ乗員による迎撃が可能。 他にもサイドに固定銃座付きの機関砲、面制圧用迫撃砲、正面2門のガトリング砲、12連装ミサイルポッドを装備。 ミサイルの破壊力はエグく、高層ビルを倒壊させられるレベル。劇中ではたった3発でゾンビの群れを消し飛ばした。 ノーズを長く、ゾンビをかき分ける除雪車の如く装甲板を増設しており、ゾンビの攻撃では傷一つつかないどころか、銃火器が当たっても弾くほど硬い。 無限軌道ではないが強化タイヤとホイールを採用しているのか、ゾンビの群衆をまとめて轢き殺しても平然と突き進める。 更にゾンビに気を惹きつけ無防備にする、大型打ち上げ花火発射器も備わっており、ゾンビが相手では過剰とも言える無敵の強さを誇る。 ゾンビ相手には不要なほどの重装備がゆえに、これを押さえれば実質『無敵』に近い。(*2) 登場キャラクター 主役 ◆ライリー・デンボ 演者 サイモン・ベイカー 物資調達任務のために雇われた傭兵達の隊長で、本作の主人公。 主人公だけに出演シーンは最多で場面の中心は彼だが、前作のサラと同じくゾンビに翻弄される役回り(*3)。 頼れる賢いナイスガイで人望が厚く、仲間は多い。世界が一変するまでは幸せな人生だった。 ちなみに弟がいたがゾンビに噛まれてしまい、一時間も掛からずゾンビ化した事を語っている。(*4) スラムの盛り場で買った車を渡そうとしなかったチワワと争い、銃撃戦を起こしてしまう。 さらにゲームでゾンビの餌にされそうになっていたスラックを救ったことで、治安維持部隊に逮捕された。 その後、カウフマンにより釈放され、車と武器を条件に反逆者となったチョロの暗殺を命じられる。 しかしそれは罠であり、カウフマンは邪魔になったライリー諸共反乱分子を始末するつもりだった。 同年の映画では洋風貞子に殺される社長役。ついてねえな。武器としてベレッタ92FSを所持。 ◆チョロ・デモーラ 演者 ジョン・レグイザモ 本作の副主人公‥‥だが、物語を能動的に推進するという意味では真の主人公と言える。物資調達部隊の副隊長兼暗殺者。 フィドラーズグリーンに住む事を夢見て汚れ仕事をし、酒を上納するなどカウフマンに媚を売ってきた。 しかしいくら金を払っても自分を住まわせる気がない事に怒り、秘密をばらすと脅すも拒否された上に暗殺されそうになった。 復讐の為にビッグ・ダディらの襲撃のどさくさに紛れてデッドレコニング号を盗み、ミサイルを突き付けてカウフマンに500万ドル要求する。 その後、自分を殺しに来たライリー達と対峙するも、命を救ってくれたライリーと結果として和解。 ゾンビがダウンタウンを襲撃したことを知ると、最早カウフマンへの報復は不要と判断し計画を変更。 デッド号と交換にライリー達が乗ってきたワゴン車で相棒のフォクシーと共にクリーヴランドを目指す。 しかし道中でゾンビに噛まれてしまい、フォクシーと別れてカウフマンに復讐するため一人でフィドラーズグリーンを目指す。 前世はルイージ。そしてラテン農民のラッパー。 彼の結末はこちらを参照。オーイエイエイエふざけんな ◆ビッグ・ダディ 演者 ユージン・クラーク もう一人の真の主人公である、ゾンビと成り果てたスタンドマン。アフリカ系アメリカ人男性。 自我に目覚めたイレギュラーな存在。生前よりも多少劣る程度のゾンビとしては高い知能と人間並の感情を有している。 過去作のベンやピーター、ジョンと並ぶ「強い黒人」に相当する。 ペンシルベニア州ユニオンタウンに棲息するゾンビ達のリーダー。 仲間達が突然やって来た傭兵達に一方的に殺される様に怒りと悲しみを抱き、復讐のため奮起する。 傭兵から奪った自動小銃ステアーAUGを携え、ゾンビの大群を率いてフィドラーズグリーンを目指すゾンビの革命家。 詳しくは該当項目を参照。 ◆ポール・カウフマン/ミスター・K 演者 デニス・ホッパー 本作のヴィラン。ダウンタウンの最高権力者(というか独裁者)である元共和党員。フィドラーズグリーンの所有者でもある。 富裕層に快適な暮らしを提供し、貧困層をドラッグや娯楽を与えスラムに押しやった張本人。 保身のために一人だけ脱出しようとしたり部下をあっさり切り捨て、時には暗殺までする非情且つ自己中心的な性格。 チョロの要求に対しても二万ドル以上を受け取っておきながらも、フィドラーズグリーンには住まわせず、邪魔と見なし暗殺しようとした。 殺されかけたチョロが謀反を起こすと彼をテロリスト扱いするなど、明らかにブッシュJr.大統領を風刺したキャラクター。 尚、チョロが言った「ゴミの中には死体もある」というのは、彼にとって都合の悪い人間を(チョロの仲間であろうと)殺して処分させていたから。 スラムにいるチョロやライリーなど貧困層を物資調達させる為に飼い殺し、スラムから出れないように仕向けている。 前世はクッパ。後、アヒルちゃん。……アメリカを代表する名優への認識がこれでいいのか日本のヲタク。 彼の結末はこちらを参照。 ◆スラック 演者 アジア・アルジェント 本作のヒロイン。元傭兵の娼婦。男勝りで粗っぽい性格で射撃や格闘が得意。 マリガン率いるレジスタンスに関与したために盛り場でゾンビの餌として闘技場に放り込まれるが、ライリーに救われるも共に逮捕される。 その後、カウフマンから釈放する代わりにライリー、チャーリーと共にチョロ暗殺を命じられる。 演じたのはロメロとビジネスでのパートナーでもあったイタリアのホラー映画の名匠ダリオ・アルジェントの娘で、彼女自身も映画監督である。(*5) ◆チャーリー・フック 演者 ロバート・ジョイ ライリーの部下にして右腕、狙った獲物は必ず仕留める狙撃の名手。顔の半分が火傷により爛れている。 この火傷の原因である火事の際、ライリーに救われた事から彼に恩義を感じており、彼の事を第一に考えている。 ちなみに天国の存在を未だに信じていて、自分のことを「いてもいなくても一緒なやつ」と自嘲している。 少々頭が弱い所があり傭兵仲間からは馬鹿にされているが、気が小さいので言い返せない。しかし感が鋭い所もありライリーは誰より彼を信頼している。 ライフルの銃口に唾を付けて狙いを定めるという独特の狙撃法を持つ。 スラックの背後のゾンビを間一髪で倒したが、後に背後から迫る花嫁ゾンビをスラックが撃った際は「僕はケガさせなかったぞ!」と左耳を押さえて痛がっていた。 来世ではエイリアンとプレデターの戦いに巻き込まれている苦労人。 物資調達部隊 デッドレコニング号をはじめ、バイクやジープといった乗り物、そして大量の銃で武装した傭兵達で構成された部隊。 廃墟と化した郊外での物資調達が任務で、全員、スラム街で生活する貧民である。 ストレス発散の捌け口としてゾンビを利用しており、必要以上にゾンビを虐殺したり、逆さに吊るして射撃の的にしたりと人間の残虐性を露にする。 『ゾンビ』のヒャッハーな暴走族と本質的には大差ない。 ◆マイク 演者 ショーン・ロバーツ 新入隊員。チョロが酒を調達に入った先でゾンビに襲われた際、その場に居合わせた。 ばつが悪くなったチョロに、八つ当たりのような嫌がらせでばら撒いた葉巻を拾わされる。 しかしそこに潜んでいた警官ゾンビに噛まれ、ライリーが助けに来るも己のゾンビ化を悲観し自害。 来世はアルバート・ウェスカー。大出世である。ちなみに同じくロメロ作品の「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」にも出ている。 ◆フォクシー 演者 トニー・ナッポ チョロの相棒。額が禿げ上がった口髭の男。 チョロと共にワゴン車でクリーヴランドを目指すが、途中でチョロが噛まれ、彼がカウフマンとの決着をつける為に介錯を拒否した為、彼を街の近くまで送る。 当初は自分も一緒に行くつもりだったが、チョロに「いい暮らしをしろよ」と乗ってきたワゴン車と物資を託されたため別れた。 コルトM1911A1とウィンチェスターM1300を携行している。 ◆プリティー・ボーイ 演者 ジョアンナ・ボーランド チョロの部下の金髪美女。呼び名の意味は「可愛い男の子」だが女性である。 デッドレコニング号のミサイル射手であり運転手。特に脅された描写も無く、当たり前の様にチョロの謀反に加担していた。 だがやってきたライリーにあっさり投降、仲間になった。 ライリーの仲間になった後半はデッド号を運転してゾンビを轢き殺しまくる。 ◆アンカー 演者 トニー・マンチ チョロの部下の男。花火の打ち上げを担当している。 プリティー・ボーイと同じくライリーに速攻で投降した。 来世ではキューブに閉じ込められた挙句に焼却処分される人。 ◆マウス 演者 マクスウェル・マッケイブ・ロコス チョロの部下。拳銃一挺渡されて桟橋に待機させられた可哀想なやつ。マウス(鼠)だけに小屋で出会ったドブネズミと仲良くなった。 呑気にヘッドホンで音楽を聴きながらスケボーで遊んでいたらゾンビに襲われた。バカ。 前世はデスランド住人。 ◆ディーク 演者 エルドリッジ・ハインドマン デッドレコニング号の乗組員の一人である黒人男性。 チョロの謀反にハブられた。呼び名の意味は「嘘つき」。 基地守備隊 前線基地やダウンタウンに常駐する兵士達。各方面からの寄せ集めであるため、軍服がバラバラ。 ◆ブルーベイカー 演者 アラン・ヴァン・スプラング ダウンタウンに通じる橋の入口に設けられた前哨基地の司令官。元ペンシルベニア州軍所属。 デッドレコニング号を戦力の要として管理していて、チョロはこれを奪うつもりだった。 ビッグ・ダディ率いるゾンビ軍団の襲撃に遭い、交戦の末戦死。ゾンビ化した。 後に公開された過去編である『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』及び『サバイバル・オブ・ザ・デッド』にも登場。 作品毎に「ブルーベイカー」、「カーネル(大佐)」、「サージ(軍曹)」とエンドクレジットに記されている役名が違うが、これは大人の事情で、ロメロ曰く同一人物。その証拠にいずれの作品でも着ている軍服のデザインが同じである。 因みに、『サバイバル・オブ・ザ・デッド』ではタバコ中毒であるため脚本上で「ニコチン・クロケット」という渾名をつけられている。 ◆ガス バレット 演者 ジェイソン・ゴートリー クリストファー・ラッセル ブルーベイカーが管理する基地に配属されている兵士二人組。 巨大なバルーンを標的に射撃訓練していたところをビッグ・ダディに襲撃され、「悲鳴訓練」する羽目になった。 ◆スティール 演者 リチャード・クラーキン 変電所の警備員である白人中年男性。 ライリーから跳ね橋を降ろすように指示されるがビッグ・ダディ達との戦いでそれどころでは無かったため、「電気は通ってる」ことを伝え断った。 ◆兵士達 演者 ティナ・ロメロ(ロメロ監督の娘さん) クリストファー・ネルソン デブラ・フェリステッド ブライアン・レンロフ ジェームズ・ビンクレー ゴールデントライアングルの守備隊員の皆さん。 「ゾンビには川も電気柵も越えられまい」と油断していた結果、ビッグ・ダディ達の奇襲を受け壊滅した。 ・“ハイ・ヌーン”・ソルジャー 呼び名の通り「12時の方向!」という台詞を発した兵士。ロメロ監督の娘。 ・ベテラン・ソルジャー 呼び名通りベテラン兵士。新人隊員と視聴者にゴールデントライアングルの構造を教えてくれた。 ・フィメイル・ソルジャー 見ての通り女兵士。 ・ナンバー9ズ・ヴィクティム 呼び名通りゾンビ側のヒロインであるナンバー9の犠牲者。バットで殴り倒された上に自動小銃で射殺された可哀想な兵士。 ・グレネード・ソルジャー 手榴弾を投げようとしたら肉屋ゾンビに豚切り包丁で手首を切断され、突き飛ばされて落ちた手首と手榴弾の上に転倒し、爆発で胴体が真っ二つになった可哀想なやつ。 ゾンビ映画ではいかにゾンビを変な方法で倒すかが見所の一つになりがちだが、本作はゾンビ側に肩入れした作風も相まって人間側がユニークキルされがち。 ◆ガーズ・アット・ザ・“スロート” 演者 コルム・マグナー スコット・ウィックウェア 白っぽい軍服とキャップを着用した電気柵「スロート」を監視する番人達。映画終盤では前述のスティールと行動を共にしていた。 カウフマン直属の傭兵 チョロ暗殺任務を受けたライリー達への増援としてカウフマンが送った三人の兵士。 ゾンビとの戦闘経験に乏しいことから、使用人同様の富裕層に属していると思われる。 ◆マノレッティ 演者 サッシャ・ロイズ カウフマンからチョロとライリー暗殺の密命を受けライリー達に同行する傭兵のリーダー格の男。闘牛士の名前らしい。 物資を取りにゾンビがうようよいる外に行かされる遠征部隊と違って、あまりゾンビと出会わないのかかなりビビっている。 首の筋一本で頭が繋がった神父ゾンビに「頭がない」と余裕ぶっこいて噛まれ、スラックに射殺される死亡フラグの人。 来世では魔物と人間のハーフとして刑事をやっている。何気にイケメン。 ◆モニカ/モータウン 演者 クリスタ・ブリッジス マノレッティの部下の女性兵士。モータウンは愛称。 早々に噛まれて退場したマノレッティの代わりにライリー達を殺そうとするが、ライリーには見抜かれており武器を取られた。 その後、自分達の見張りをスラック一人にし、隙を突こうとピルズベリーにアイコンタクトするも、裏切られて殴り倒され気絶。 目を覚ました直後にチョロを射殺しようとしたがゾンビに噛まれ、更にスラックにヘッドショッドされるなど散々な目に遭う。 ◆ピルズベリー 演者 ベドロ・ミゲル・アルセ マノレッティ、モータウンの同僚だが彼らを裏切りライリーの味方になる。サモア出身。 力士を思わせる肥満体型の大巨漢であり存在自体が死亡フラグだが、フラグをへし折るほどの最強キャラ。 後に人気テレビドラマシリーズの「ストレイン」や「ロストガール」などにも出演している。 スラムの住人 ゴールデントライアングルに住む人間の大多数が相当する。傭兵達も同様。 食糧や抗生物質が満足に行き届いておらず、ゾンビに襲われないとはいえ過酷な生活を強いられている。 ストレス発散のため、ゾンビを見せ物にしている。 ◆ローチ 演者 アール・パストコ 見世物小屋でゾンビを戦わせる賭博をやっている男。後述のチワワの手下。呼び名は英語でゴキブリの意。 ◆チワワ 演者:フィル・フォンダカーロ スラム街の酒場を取り仕切る、テンガロンハットをかぶりジョーカーのような紫色のスーツを着た小人症の男。 ライリーに車を売ったが、カウフマンに命じられて隠した。 怒ったライリーを酒場の騒動のどさくさに殺そうとしたが、チャーリーに射殺される。 ◆マリガン 演者 ブルース・マクフィー 富裕層に対するレジスタンスのリーダー。元傭兵だったが、スラム街に全てを押し付けて搾取するカウフマンに反旗を翻した。 しかしそれを嫌ったカウフマンに逮捕されて投獄。ゾンビ襲撃時のどさくさで仲間に助けられ、後に町の指導者になる。 ◆ブライアン 演者 デヴォン・ボスティック マリガンの息子。病弱で抗生物質が必要。死亡フラグが立ったまま最後まで生存した。 ◆ホーボー 演者 ロン・ペイン 本名不明。騙されたライリーを馬鹿にした浮浪者。老年の白人男性。 ◆ベッター 演者 ダーリン・ブラウン 本名不明。ゾンビ同士を戦わせる賭け事で、黒いペイントのゾンビに賭けた白人デブ。モブ中のモブ。 ◆パペッター 演者 ジョージ・A・ロメロ 本名不明。スラムの人形遣い。声のみで姿は登場しない。我らの監督。 ◆トップレス・ダンサー 演者 ドーン・ヒューレイ 本名不明。盛り場で上半身裸で踊る白人美女。 ライリー達が起こした乱射騒ぎで逃げ出す。 ◆キッシング・ウーメン 演者 サンディ・ケラーマン ドナ・クローセ 本名不明。読んで字の如くキスしあっていたレズカップル。ビッグ・ダディ率いるゾンビ抵抗軍の奇襲を受け死亡。 富裕民 ゴールデントライアングル内で暮らす人間達のヒエラルキーの頂点に相当する人々。 高層タワー「フィドラーズグリーン」でライリー達が集めた物資でゾンビ発生以前と変わらない裕福な暮らしを満喫している。 多分、ブッシュ政権の風刺。 ◆ビル・サザーランド 演者 ジョナサン・ウィッタカー カウフマンの部下の一人である元共和党員の白人男性。将来的にはカウフマンの後任者となる予定だった。 チョロの謀反に理解を示したり、人命を軽視するカウフマンに異議を唱えたりと比較的まともな倫理観をもつ。 一人で大金を手に脱出しようとしたカウフマンを咎めたが、直後に騙し討ちで射殺された。 ◆クリフ・ウッズ 演者 ジョナサン・ウォーカー カウフマンの部下の一人である元共和党員の白人男性。ビッグ・ダディらの襲撃から逃れるも電気柵で立ち往生してしまう。 その後、押し寄せたゾンビに追い詰められたが、ライリーらが打ち上げた花火でゾンビ達が注意を逸らされた。 しかし花火が罠であることを学習したゾンビ達は再び生存者達に向かい、彼らは絶望的な表情を浮かべながら消息不明となった。 (ちなみに直後のシーンでライリーらが駆け付けた時にはすでに全滅してゾンビだけになっていた) ◆スタイルズ 演者 ピーター・アウターブリッジ カウフマンの部下の一人である元共和党員の白人男性。空気。大した台詞もない。 ◆ニップ 演者 ジーン・マック カウフマンの執事。肥満体型の黒人。ゾンビに執拗におびえている。 カウフマンがビッグ・ダディに襲われた際は、車のキーを所持したまま逃走し、主人を見捨てた。富裕層一番のグッジョブ ◆カウフマンズ・セキュリティ・ガード 演者 マット・バーマン 本名不明。カウフマンを警護する警備員。 チョロ暗殺を命じられるも不用意に近付きすぎたせいであっさり返り討ちにされて気絶。 その後、カウフマンの命令でライリーを釈放した。 演者は本作のスタントマンを兼任。 ◆ウーマン 演者 ハイジ・フォン・バレスケ 本名不明。フィドラーズグリーンの住人である白人女性。夫の自殺を嘆いていたが、「ゾンビにならない」と現実逃避する。ディレクターズカット版のみ登場。 ◆ヤングマン 演者 デビッド・スティンソン 本名不明。前述の女の息子である青年。首を吊った父を助けようとしたところをゾンビ化した父に喰い殺された。ディレクターズカット版のみの登場。 ◆セキュリティマン 演者 トレバー・ベイン 本名不明。チョロがゾンビ化した上述のウーマンの夫を倒したところへ駆けつけた警備員。ディレクターズカット版のみ登場。 ◆ウェポンズ・ストレージ・ガード 演者 テッド・ルージック 本名不明。チョロ暗殺を命じられたライリー達に武器を与えた武器保管室のガードマン。白人男性。チャーリーを馬鹿にする。 ◆アリーナ・ポリスマン 演者 デビット・スパロウ 本名不明。スラックを救うため闘技場のゾンビ(アリーナファイトゾンビ)を射殺したライリーを逮捕した白人男性の警官。 ゾンビ 過去三部作のゾンビと同じく 走らない 喋らない 知能が低い 人肉を食らう 生前の記憶や習慣が僅かにある 頭部を破壊しないと死なない 死んだ人間は死因を問わずゾンビになる 噛まれた人間は短時間で衰弱死する …という特徴をもつ。 また、過去作と違い炎を嫌がらない反面、流水を本能的に恐れる他、花火を打ち上げると見とれてしまい棒立ち状態になる弱点がある。(*6) 過去作では「自然災害」や「愚かなアメリカ国民」の象徴として描写されていたが、本作ではヒエラルキーの最下層の象徴である。 ユニオンタウンのゾンビ ビッグ・ダディをリーダーとする統率の取れたコミュニティが形成された、ユニオンタウンに棲息するゾンビ達。 ◆ブッチャー 演者 ボイド・バンクス 肉屋(ブッチャー)のゾンビ。大きな肉切り包丁を持っている。ビッグ・ダディの側近的存在。 ◆ナンバー9 演者 ジェニファー・バクスター 赤い野球のユニフォームを着たバットを持った青年期の白人美女ゾンビ。背番号9。ビッグ・ダディの側近的存在。 ◆タンバリンマン 演者 ジャスミン・ゲリョ タンバリンを持ったゾンビ。縦縞柄スーツと蝶ネクタイを着用。 ◆ブレイズ/マチェーテゾンビ 演者 トム・サビーニ 第二作『ゾンビ』に登場し、ピーター・ワシントンに射殺された暴走族のサブリーダー、ブレイズの成れの果て。マチェーテを持ったゾンビ。約28年ぶりの再登場。 演者はブレイズ役の他に、「ゾンビ」「死霊のえじき」で特撮やスタントマンも担当している。 権利上の問題から本作での名称は「マチェーテゾンビ」。 ◆デッドティーネイジボーイ デッドティーネイジガール 演者 マイケル・ベリサロ ララ・アマージー 常時手を繋いでいる10代後半の白人カップルゾンビ。 ビッグ・ダディ達と行動を共にするも、ずっとデートしてるだけ。 ◆デッドチューバプレイヤー デッドトロンボーンプレイヤー 演者 ウィルバート・ヘッドリー ロス・スフェラザ タンバリンマンのバンド仲間。チューバとトロンボーンの奏者であるゾンビ二人。 ◆チアリーダーゾンビ 演者 エリカ・オルセン チアリーダーのコスチュームを着て両手にポンポンを持った若い白人女性のゾンビ。 花火に夢中になっているところをヒャッハーな傭兵に殺られた。 ◆ゾンビマザー ゾンビドーター 演者 リーズ・キーリング ソニア・ベリー ゾンビの母娘。二人とも花火に夢中になっていたが、ビッグ・ダディによって物陰に突き飛ばされ銃撃から守られた。 ◆リフリジェレーターゾンビ 演者 チャド・カミレリ 酒屋の冷蔵庫内に潜んでいた、バブに似たゾンビ。 チョロに奇襲を仕掛けるが、スピアーガンで返り討ちにされた。 ◆ポリスマンゾンビ 演者 ジノ・クロニャール 酒屋のカウンター裏に潜んでいた警官ゾンビ。マイクに噛みつき、駆けつけたライリーに射殺された。 ◆チャイルドゾンビ 演者 ジェームズ・カントン タキシードを着た男の子ゾンビ。小屋で待機していたマウスに襲いかかりビビらせた。 ◆クラウンゾンビ 演者 エルメス・ブララシン 小屋で待機していたマウスに奇襲を仕掛け地獄へ送ったピエロのゾンビ。 通常のゾンビ達 知能が低い作中世界では一般的なゾンビ。 ◆フォトブースゾンビズ 演者 サイモン・ペッグ エドガー・ライト 盛り場で写真撮影されたゾンビ。演者は『ショーン・オブ・ザ・デッド』の主演と監督。 ◆アリーナファイトゾンビズ 演者 ケビン・ラッシュトン ニック・アラチョティス 盛り場の賭け事に利用された男性ゾンビ二人組。 共食いはしないため、餌として放り込まれた人間(スラック)をどちらが殺すかを賭ける。 ライリーに始末された。 ◆ブリッジキーパーゾンビ 演者 グレッグ・ニコテロ 呼び名の通り、跳ね橋の制御室に居たゾンビ。 ライリーに襲いかかり追い詰めるも、跳ね橋のギアに挟まれ斬首される。 生首となって川に沈み消息不明となった(死んではいない)。 演者は本作の特撮担当で、前作「死霊のえじき」でトム・サビーニの助手と軍人の一人、ジョンソン役を兼任していた。 ◆レッグレスゾンビ 演者 デビッド・キャンベル デッドレコニング号に両足を潰されながらも根性でしがみついていたゾンビ。 最後はアンカーに奇襲を仕掛けるもピルズベリーに倒された。 ◆ニック 演者 不明 『ゾンビ』に登場したサンタクロースのコスプレをした暴走族の成れの果て。いつの間にかゾンビになっており、ブレイズ共々28年ぶりに再登場を果たした。 ◆ハングドマンゾンビ 演者 デュウェイン・マククリーン ディレクターズカット版のみ登場。本名不明。白髪がかった初老の男でフィドラーズグリーンの住人。 チョロが高級酒を持ってきた際には、この世界を悲観してすでに首を吊って自殺していた男。(*7) 妻子がおり、妻は「彼はゾンビにならない」と言っていたが、遺体を下ろそうとした際にゾンビ化し、息子の首に噛み付いた。 その後、チョロによって鈍器で撲殺された。 因みにカウフマンとチョロによる 「ユニオンタウンはどうだった?」 「死んでました」 という会話は、このゾンビのことではなくピッツバーグの隣町「ユニオンタウン」の惨状についての比喩表現となっている。 ◆フェンスフライゾンビ 演者 シェーン・カードウェル 電気柵で感電しているところをロメロの娘さんに蜂の巣にされたビジネススーツを着たゾンビ。 ◆ヒルサイドゾンビ 演者 ジェイク・マッキノン チョロを狙撃しようとしたモニカに背後から噛みついたGJなゾンビ。ピルズベリーとスラックにモニカ共々射殺された。 ◆テンパレンスストリートゾンビ 演者 スーザン・ブロスチュナ 曲がり角から現れた瞬間、チョロにスピアーガンで倒されたゾンビ。 評価 米国の最大手レビューサイト「Rotten Tomato」では「伝説的作品である『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』には及ばないが、とても良いゾンビ映画」と高評価であり、映画評論家達から74%もの好評を得た(*8)。また、各レビューサイトや著名な映画評論家も肯定的な評価を下している。 AVGNことロルフも、「ロメロの先行三部作には及ばないが、とても良い映画」「2000年代のゾンビ映画としてはお気に入り映画の一つ」と好評である。 利益 予算1500万ドルに対し、興業収入は4600万ドルであり、大成功と言える。 ‥‥‥‥が、何故か日本では興業的に失敗したと言われることが多い。WHY!? ジョージ・A・ロメロのデッドシリーズ関連項目 ナイト・オブ・ザ・リビングデッド(映画)(一作目) ゾンビ(映画)(二作目) 死霊のえじき(三作目) ランド・オブ・ザ・デッド(四作目) ダイアリー・オブ・ザ・デッド(五作目) サバイバル・オブ・ザ・デッド(六作目) ゾンビ/グール(ロメロのデッドシリーズ) セメタリーゾンビ(ナイト・オブ・ザ・リビングデッド) バブ(死霊のえじき) ビッグ・ダディ(ランド・オブ・ザ・デッド) ショーン・オブ・ザ・デッド(映画)(パロディ作) バタリアン(映画)(パロディ兼権利上の正式な続編) 追記、修正は先導者ビッグ・ダディに次いで川底を歩いて渡ってからどうぞ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 面白いことは面白いけど、正直ちょっと説教臭いというかなんというか -- 名無しさん (2020-01-20 15 00 06) 個人的には金を持って逃げるカウフマンは、その金品をどこで使うつもりだったのかという…北斗の拳みたいな世界じゃ金なんて「ケツを拭く紙にもなりゃしねぇのによお!」が正論だと思うんだ -- 名無しさん (2020-01-20 15 11 52) ↑某オウムの尊師も警察に発見された棺桶サイズの隠し部屋に数百万の札束を持ち込んでたらしい……そういう人種にとってはそういうもんなんだろう。 -- 名無しさん (2020-01-20 15 17 46) 死人全てがゾンビになる世界なら、死者に対する敬意とか尊厳とか無くなるよなあとちょっと納得してしまった。人が死んだら急いで燃やすか捨てるかで、葬式も概念自体なくなっていそうだし -- 名無しさん (2020-01-21 20 50 34) ↑4 ロメロ監督の視点はSF的というか哲学的なものまで含めて世界観を構築するからエンタメホラー期待すると厳しいかもね。だからこそ演技指導までして現在に続くゾンビ像を確立させた第一人者になったんだろうけど。 -- 名無しさん (2020-01-21 21 05 24) なんつうか、人間コロニーの設定が『東京ゾンビ』と被るなあ。 -- 名無しさん (2020-01-22 17 37 49) 名前 コメント
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部品構造 大部品 まんずう RD 85 評価値 10大部品 性格 RD 4 評価値 3部品 根拠なき元気 部品 割と小心者 部品 ワンコの心得 部品 早とちり 大部品 容姿 RD 2 評価値 1部品 ポニーテール 部品 意外とついてる筋肉 大部品 個人的な蛇神様への信仰 RD 3 評価値 2部品 箒をバットに見立て素振りする 部品 黄色と黒の虎縞ハンカチ 部品 日々のお祈り 大部品 農家まんずう RD 31 評価値 8大部品 畑 RD 4 評価値 3部品 広さ 部品 育てている野菜 部品 愛情を込めて 部品 収穫した野菜 部品 土いじりの装備 大部品 農家としての生活 RD 6 評価値 4部品 早起き 部品 よく働きよく食べる 部品 農家ネットワーク 部品 働いた者の証 部品 自然への対応力と忍耐力 部品 力持ち 大部品 農民 RD 10 評価値 5部品 農業の道具 部品 農業の知識 部品 農家の知恵 部品 農作業をする 部品 果樹栽培 部品 農家のヒツジ 部品 牧羊犬との絆 部品 生産者になるための6年 大部品 生産者のこころ RD 2 評価値 1部品 代々受け継がれた知識 部品 美味しいの言葉 大部品 食料生産者 RD 10 評価値 5大部品 制限 RD 5 評価値 3部品 年齢 部品 経験 部品 法令遵守 部品 持続可能姓 部品 産地証明 大部品 技能 RD 5 評価値 3部品 体力 部品 動植物知識 部品 土木作業 部品 天候予測 部品 操縦 大部品 侍女(職業よんた版) RD 24 評価値 7部品 国営のメード養成所に入所 部品 メードガイもいる 部品 メード課程1年目 部品 メード課程2年目 部品 メード課程3年目 部品 3年のメード課程修了後 部品 侍女課程1年目 部品 侍女課程2年目 部品 宮廷メード課程 部品 侍女修了試験 部品 修了試験後の進路 部品 女官服 部品 吏族出仕 部品 書類作成 部品 データ管理 部品 掃除 部品 料理 部品 給仕 部品 接客 部品 部屋の整備 部品 行儀作法 部品 ファッションコーディネート 大部品 帝國慈愛教会投票権 RD 2 評価値 1部品 投票権 部品 支援金 大部品 偵察兵(職業よんた版) RD 21 評価値 7部品 訓練設定全般の前提条件 大部品 歩兵訓練課程 RD 5 評価値 3部品 基礎課程1年目 部品 基礎課程2年目 部品 歩兵訓練課程1年目 部品 歩兵教育課程2年目 部品 歩兵技能確認試験 大部品 偵察兵訓練課程 RD 3 評価値 2部品 偵察専門課程1年目 部品 偵察専門課程2年目 部品 修了試験 大部品 偵察技術 RD 6 評価値 4部品 情報整理 部品 不整地踏破術 部品 隠蔽技術 部品 軍用車両運転技術 部品 報告内容の徹底 部品 いざというときの対応 部品 Y4突撃銃 部品 サバイバルナイフ 部品 偵察装備一式 部品 野戦服 部品 静かに敵を倒す 部品 装備確認の実施 部品定義 部品 根拠なき元気 何があっても何がなくてもとりあえず元気。とりあえず楽しければ元気である。少しばかりうるさいのはご愛嬌だと自分で言い切る程。バカともいう。 部品 割と小心者 元気を振り回しているが内心では相手の出方を伺ったり、距離を測ったりと案外小心物。自ら行動を起こすときは常に緊張で一杯一杯になる。 部品 ワンコの心得 優しい人や、尊敬する人にすぐに懐いてしまう。本人は賢くはないので指示をもらうと喜ぶ反面、指示がないと行動があっているのか不安になる。 部品 早とちり バカのために考えずにすぐ発言しがち。行動力があるといえば聞こえはいいが、実際の所行き当たりばったりと言える。気をつけるべきと本人も思っている。 部品 ポニーテール 高い位置で結ばれた白髪が動くたびに跳ねる。こだわりがあり、就寝と入浴のとき以外は常にポニーテールにしている。 部品 意外とついてる筋肉 農作業しているうちにモリモリとついていった。スタミナ切れなどはよほどのことがない限り起きなくなったが、腕や足が太くなってしまったのが悩み。 部品 箒をバットに見立て素振りする 蛇神さまの話を聞いて以来長い物を持つと素振りがしたくなってしょうがなくなった。箒は格好の素振り練習の的である。人に迷惑がかからないようにひっそりと練習している。 部品 黄色と黒の虎縞ハンカチ 蛇神さまが好きな団体をモチーフにしたタオル生地のハンカチ。少し派手だがファンの証として大事に身につけている。 部品 日々のお祈り 祈りは毎日欠かさず朝と夜行っている。祈りといってもただ感謝して今日あったことを報告するだけの簡単な物。ただの個人的な習慣である。 部品 広さ 一人でも手入れが行き届く程度の広さの畑。日々の農作業がしやすいように家からさほど離れていない位置にある。 部品 育てている野菜 区画を決め一年を通して野菜を育てている。枝豆や、トウモロコシ、ジャガイモやトマトなどを一通り作っている。 部品 愛情を込めて 作る野菜に愛情という名の手間をかけて野菜を作っている。なるべく農薬を使わず、それでいて害虫に気をつけながら収穫を楽しみに日々野菜の世話をしている。 部品 収穫した野菜 採れた野菜は自分の食料分は備蓄として扱い、残りの野菜は近隣の家に分けたり出荷したりと余らせないようにしている。 部品 土いじりの装備 畑をする際に使用する農具。鎌や鍬に剣先シャベル、軍手やタオルや水筒など農作業をする際に役に立つ基本のセット。農業専門。 部品 早起き 農家の朝は早い。日の出前に起き、家事をし、ご飯を食べ畑に出かけ仕事をする。早く起きるために夜は早めに就寝し、次の日に備える。 部品 よく働きよく食べる 働くとお腹が空くのは道理である。働いた後のご飯は美味しいので体力をつけるためにもよく食べる事も必要だと言われよく食べる事にしている。食べ過ぎると動いたあとお腹が痛くなる事も。ほどほどが一番だと身をもって知る。 部品 農家ネットワーク 農家同士のつながり。主に人の噂などだが、農作物の情報の交換や採れた野菜を物々交換しあったりしている。関係を築いていく事によって、大変な時に手を取り合っている。これは日々のコミュニケーションの賜物。 部品 働いた者の証 毎日農作業で手を使い続けた働き者の手。武骨だがどこか安心感を与えることができる。垢切れなどした際はケアが大事。 部品 自然への対応力と忍耐力 農作物に合わせ生活していくため、雨が降ったり、雪が降ったりしてもそれに対応していく力と忍耐力が年々ついていった。 部品 力持ち 出荷作業や農作業で日々鍛えられていく筋肉により、通常の仕事をしている人よりも力持ちになる。腕が太くなってしまうのが悩み。 部品 農業の道具 畑を耕すための鍬・鋤、刈り取るための鎌、土を起こすためのシャベルとフォークや、麻ひも、支柱、ハサミ、寒冷紗、黒マルチなどあると便利なものが一通りそろっている。耕耘機、草刈り機なども使用する。 道具は丁寧にあつかい、手入れも欠かせない。それでも使い減りしたものは新しいものに変える。 部品 農業の知識 畑の管理方法、作物に合わせたそれぞれの季節に行うべき基本的なことを一通り知っている。農具の扱い方、土づくり、肥料の種類、種の蒔き時、苗の植え時、育成方法、草引き、害虫駆除、病気への対処、収穫、加工、保存方法、市場への出荷など多岐にわたる。 また、既存の知識にうぬぼれることなく、近隣農家との交流や国の広報、本からの知識を学んでより良い方法を学ぶことも忘れない。 部品 農家の知恵 輪作、混作、混植をすることで、土地がやせることを防ぎ病虫害の発生をおさえられる。こうすることで農薬を使う機会を減らせ、収穫量も安定する。安心安全でおいしい野菜が食べたいよね。 部品 農作業をする 朝早く起きて日が沈むまで太陽と共に仕事をする。時期や作っている作物に合わせて、土づくり~出荷までいろんな作業がある。 部品 果樹栽培 野菜だけではなく果物も栽培している。リンゴやナシ、柿、葡萄などバラエティー豊か。それぞれ果樹園がある。常設のビニールハウスでのイチゴ栽培もおこなっている。 部品 農家のヒツジ 農家の各家庭に羊がおり、毛糸の材料として大切に飼育されている。素材は余すことなく肉、皮も利用する。主に国内で消費される。毛を刈る春に向けて、冬は毛の品質管理に集中する。 部品 牧羊犬との絆 農家のヒツジの総数はさほど多くはないが、忙しい時期は犬がヒツジの見張り番をしてくれる。 牧草地で草をはむヒツジを迷子にならないように見守り、時に誘導してくれる犬はたいへん頼もしくかっこいい。 この犬の働きに報いるため、その日のおやつは2割増しになる。 部品 生産者になるための6年 これらの道具の使い方、技術の習得には6年間かかり、学校や師の元で学ぶことによって生産者としての真価を発揮する。 部品 代々受け継がれた知識 農家、漁師の家系で先祖代々受け継がれてきた職業上重要な知識。 各家に様々な形で伝え残されており、これを知っているとその地域での農業、漁業がやりやすくなる。 内容はまちまちで、季節によって変わる風の吹き方や性質、土地の性質、海流の向き、良い漁場、天気についての豆知識など。信用のおける者にしか伝えられない。 部品 美味しいの言葉 丹精込めて作った農作物や、漁で獲った海産物を誰かに食べて貰った時に、美味しいねと自然と溢れる笑顔を見ると生産者として次も美味しいものを作ろうとより頑張れるのである。 部品 年齢 食料生産者は、青年以上が就労する。 これは藩国の法令により、未成年者の就労が禁止されているからである。 また、すでに就労している者も、老年以上になって体力が衰えると自主的に引退する。 この制限によって、食料生産者は食料生産に必要な体力を習得する。 この制限を維持するために藩国は、経済的に困窮した未成年者や引退者に対して公的な生活保障を制度化している。 部品 経験 食料生産者は、他の食料生産者から食料生産の実地訓練を2年間受けてから就労する。 この2年間の師事によって、食料生産者は食料生産に必要な技能を習得する。 食料生産者の子弟が自分の家族や親戚に師事することが一般的だが、藩国は食料生産者学校も公営している。 この学校では食料生産者の子弟以外でも、実地訓練を受けられる。 また食料生産者の子弟も、より体系化された発展的な食料生産技能を習得できる。 藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。 部品 法令遵守 食料生産者は、藩国の法令を遵守する。 その代わりに法令を遵守する食料生産者は、制度化された公的な援助を藩国から受けられる。 部品 持続可能姓 過度な食料生産は環境破壊や資源枯渇をもたらして、食料生産力はかえって低下してしまう。 このため、環境破壊や資源枯渇をもたらす過度な食料生産は、藩国の法令で禁止されている。 この制限によって、食料生産力の成長性を習得する。 部品 産地証明 産地の偽装は食の安全性や消費者の信頼を低下させて、食料供給の安定性が失われてしまう。 このため、産地の偽装は藩国の法令で禁止されている。 この制限によって、食料生産力の安定性を習得する。 部品 体力 土壌の掘り起こし・種苗の播植・雑草の防除・収穫、家畜の餌やり・糞尿の処理、漁船の操業・漁網の巻き取りなど、食料生産に必要な筋力や耐久力を習得する。 この技能は、重装備の運搬や人命救助など軍事や防災などにも応用できる。 部品 動植物知識 栽培作物の性質や加工方法、家畜の習性や騎乗方法、魚介類の生態など、動植物に関する知識やそれを取り扱う技術を習得する。 この技能は、生薬の製造や労働力としての動物利用などにも応用できる。 部品 土木作業 農地の開墾や灌漑、畜舎や牧柵の建設、漁港の整備など、土木作業に関する知識や技術を習得する。 この技能は、掩体構築や護岸工事など軍事や防災にも応用できる。 部品 天候予測 作物栽培は言うに及ばず、牧草や飼料の生育、漁船の操業など、食料生産には天候が重要である。 食料生産者は食料生産のリスク回避のために、気象に関する知識やその予測技術を習得する。 この技能は、作戦の立案や災害の警戒など軍事や防災などにも応用できる。 部品 操縦 農業用トラクターやコンバイン、漁船など、操縦に関する知識や技術を習得する。 この技能は、機械操作や修理にも応用できる。 部品 国営のメード養成所に入所 国民であれば身分を問わず門戸は開かれているが入所には年齢制限はあり10歳~18歳までとする。また予算とスペースには限りがあるため年一度抽選制で人数を制限している。またこの抽選にて不正を行ったものは養成所側であれば失職のうえ処罰。入所希望者であれば入所資格剥奪とする。 部品 メードガイもいる 侍女と名がついているがこの国はよんた藩国であった。男でもメードにはなれる。養成所の門戸は開かれていた。 部品 メード課程1年目 侍女であるまえにメードであることから、まず基本的なメードとしてこの年度で読み書き、計算と掃除、洗濯、料理などの業務や行儀作法を学ぶ。 部品 メード課程2年目 寝室や客室の整備、給仕、接客や来客の取次ぎ、子守などを学ぶ。他者と関わる部分でもあるので他者を労わる心配りについても教える。 部品 メード課程3年目 1、2年目の復習と応用。またこの年度の最後に筆記と実務で試験を行い3年間の内容把握が出来ているかを考査する。 部品 3年のメード課程修了後 試験に合格し修了すれば二つの道が用意される。1、通常のメードとして世に出て市井で業務する。2、出仕のための侍女課程へ進む。の2択である。市井に出てもメードとしてひとおりの仕事は出来るように教育されている。 部品 侍女課程1年目 肉筆で書類を書く場合のためのペン習字、書類作成(尚書省準拠の物とする)、機密保持などの職務倫理について教える。 部品 侍女課程2年目 収支記録をつけるための簿記をみっちり学ぶ。どの部署でも仕事ができるように複式、単式の両方を教えている。 部品 宮廷メード課程 宮廷での行儀作法、貴族との付き合い方、女主人のための化粧、髪結い、服、靴などの選択の仕方、衣装管理を学ぶ。 部品 侍女修了試験 6年間のまとめを見るための筆記、実技試験と人格面をみるための面接(面接官は固定化しないよう年度ごとに交代している、政庁勤めに向いているかを確認するためのもの)を行い、合格すると侍女として採用される。 部品 修了試験後の進路 合格すれば政庁勤務となる。不合格でも再試はあり3年度先まで年一度で計3回挑戦できる。また試験に落ちてもあくまで政庁勤め(吏族)に向かないというだけで通常の侍女メードとしての仕事はできるスキルは身につけられる。国で紹介状を書くなど先々の相談には乗るようにはしている。 部品 女官服 清楚さと有能さをイメージした白と紺を基調とし、 立て襟にフリルでエレガントさを加え、スカートは控えめなパニエで広がりすぎないようになっている。 なお宮廷向けに生地は通常よりよい物を使ってはいるが普通の布地である。メードガイでもこれを着用する。スカートはロングなのですね毛は見えない。 部品 吏族出仕 政庁勤めの侍女はその書類作成技能から尚書省より許可があれば吏族として尚書省に出仕することが出来る。出仕中は尚書省の吏族として扱う。 部品 書類作成 収支記録、議事録、報告書、見積書・請求書など政庁や尚書省で必要な書類を作成し管理する。国にとっての重要な仕事である。 部品 データ管理 財務、運輸などデータ管理が必要な部門にて記録し管理する。この記録がなければ国は成り立たない仕事である。 部品 掃除 普段は出仕が主な仕事であるが、仕事場の衛生管理、整理整頓のために日々の業務に支障のない範囲で行われている。 部品 料理 出仕中、家に帰れればいいがそうもいかずに泊りがけの仕事になることもないとはいえない。そんなときに同僚に夜食を作ったりしている。 部品 給仕 政庁にて来賓にお茶を出したりする。出すものはどの国からの来客か考えた上であった物を出す。ただし相手の指定があった場合はその限りではない。 部品 接客 相手を不快にさせずかつたわいもない話題を選んで来客の雑談相手になる。とはいえコミニュケーションに完璧はない。あくまでも出来うる範囲でである。 部品 部屋の整備 来賓用の部屋や宮廷であれば寝室も整備をする。掃除もその一環ではあるが、ここでは調度品の管理やコーディネートも含まれる。 部品 行儀作法 相手を不快にさせないようにマナーを守ることは侍女の業務を行うにあたり円滑にこなすのに必要なことである。また他国の来賓に合わせた習慣を出来る範囲であわせるのも重要である。 部品 ファッションコーディネート 主人を立てるため場面場面に合わせた衣装、装飾品、靴などを提案する。提案は主人の手持ちのものの範囲で行うように心がけている。 部品 投票権 宰相より投票権の許可を得た侍女のみがその権利を得る。また不正などを行った場合その剥奪権も宰相にあるものとする。 部品 支援金 15億わんわんを4国分、その配分は侍女の投票結果を宰相に報告し決定される。余剰金が出た場合は別途相談の上で支援を行う。 部品 訓練設定全般の前提条件 訓練、学習内容は超能力、遺伝子操作、魔法、薬物使用を想定せず常人の範囲での強化のみに限定することとする 部品 基礎課程1年目 ここでは歩兵としての基礎となる部分について学ぶ期間である。集団生活にて整理整頓、時間厳守、気を付け敬礼整列行進などの基本動作を学ぶ。入隊可能年齢は18歳から24歳までとする。 部品 基礎課程2年目 重装備に耐えうる足腰と持久力を鍛えるための体力訓練が行われる。武装の取り扱い等の軍事教育は基礎課程では行わないものとする。 部品 歩兵訓練課程1年目 基礎訓練課程にて素行不良、体力不足がなければこの課程へ。ここでは歩兵の用いる基本的な装備の取り扱いや戦術、体術を学ぶ。この中には戦場での監視の仕方とその伝達情報の整理とまとめ方もふくまれる。 部品 歩兵教育課程2年目 1年目の内容と合わせて近接格闘や捕虜の虐待禁止、戦場での略奪行為の禁止の徹底などの倫理面についても教育する。 部品 歩兵技能確認試験 4年の訓練内容の把握を行う。筆記、実技で行い落ちれば再訓練を半年の後に再試となる。2回まで挑戦できる。落ちた場合は国にて就職の相談にのる(駅などの警備)。合格者のうち希望者は専門課程に進むこともできる。またそのまま帝國軍歩兵としての資格を得たとして任務につくこともできる。 部品 偵察専門課程1年目 偵察器具の取り使い、水泳、ロッククライミング、長距離走、バイク、車両などの運転技能の訓練を行う。また車両ではないが馬術も含める。 部品 偵察専門課程2年目 1年目の内容の応用と帝國、共和国各国の言語や風習の学習、山岳サバイバル訓練、遠泳での身体能力の向上を図る 部品 修了試験 専門課程を習得できたかを筆記、実技、口頭試問(担当試験官は定期的に変更される)にて試験し合格すれば偵察兵資格を得る。また落ちたとしても通常の歩兵としては任務につくことはできる。 部品 情報整理 通常の人間の範囲で二つの目、ひとつの鼻、二つの耳の感覚から得られた情報をまとめ適切に整理して報告内容を作成する。 部品 不整地踏破術 偵察を行う際に通るルートが整地されているわけではない。肉体を用いての通常の歩兵以上の移動能力と技術は必要なのものである。ただし、疲労はするし二本の足と腕では速度や移動範囲には限度はある。 部品 隠蔽技術 迷彩、体術、土地ごとの風習知識などで民衆や自然に紛れ隠密行動によって敵情報を得る。ただし人間のやることであるので限度はある。 部品 軍用車両運転技術 不整地を進む手段は足だけではない。機動力や速度が必要な事もある。そのために現行で運用されている車両(バイク含む)の運用技術を習得している。 部品 報告内容の徹底 把握された情報から敵の規模と編成と装備、行動、位置、発見時間を把握できた範囲で簡潔にまとめて報告するものとする。ただし伝達手段により簡略化されることはある。 部品 いざというときの対応 他に手段がないなどの場合に備え狼煙の上げ方(色、時間、などで伝達)を取り決めている。またこのような場合は人の脚力やあれば馬に頼ることとなる。ただし狼煙の場合細かい内容は伝えられないなどの欠点はある。 部品 Y4突撃銃 兵器工場にて生産される突撃銃。実包は火薬式、弾倉ひとつにつき20発、有効射程300mを保障。 1丁ごとに製造番号が刻印され製造工場と関連付けし納品先との数の照合を行い、納品漏れなどのミスがないかを管理されている。 また廃棄の際も番号管理を行い廃棄数と使用不能銃の数の照合が行われている。 一人に付き1丁の配備。任務、訓練など指定された場合以外の運用は禁止されている。 両手持ち、二本の腕で使用するため他の道具を使用する場合は持ち替えが必要である。 部品 サバイバルナイフ 敵の制圧、敵地潜入中の生存と行動補助(行動を阻害する植物の切断、調理など)に用いられる。頑丈に作られてはいるが岩、鉱物等、硬度のより高い物質には歯が立たない。 部品 偵察装備一式 双眼鏡、地図(情報がある場合)、コンパス、メモ帳、カメラ、ペン、無線レシーバー。本格的な戦闘になれば壊れてしまう程度の耐久性しかない。 部品 野戦服 雪原仕様、夜戦仕様、野戦仕様、市街戦仕様があり戦場によって使い分ける。頑丈に作られてはいるが銃弾には負ける程度である。なお雪原仕様については多少防寒性能が高い。廃棄するときは細かく裁断し復元不能にしてから焼却とする。 部品 静かに敵を倒す 偵察中は静音での行動が要求されることが多い、それは敵の制圧も含まれる。そのため音の出にくい体術やナイフによる近接戦闘技術も習得している。 部品 装備確認の実施 定期のものの他に不定期にも実施される。各員に配備された火器については重点的に所持しているかを確認する。確認要員は固定化しないように定期的に交代させる。確認の際に喪失していた者には拘束のうえ厳罰を。また確認要員が不正を働いた場合も特に罰するものとする。 提出書式 大部品 まんずう RD 85 評価値 10 -大部品 性格 RD 4 評価値 3 --部品 根拠なき元気 --部品 割と小心者 --部品 ワンコの心得 --部品 早とちり -大部品 容姿 RD 2 評価値 1 --部品 ポニーテール --部品 意外とついてる筋肉 -大部品 個人的な蛇神様への信仰 RD 3 評価値 2 --部品 箒をバットに見立て素振りする --部品 黄色と黒の虎縞ハンカチ --部品 日々のお祈り -大部品 農家まんずう RD 31 評価値 8 --大部品 畑 RD 4 評価値 3 ---部品 広さ ---部品 育てている野菜 ---部品 愛情を込めて ---部品 収穫した野菜 --部品 土いじりの装備 --大部品 農家としての生活 RD 6 評価値 4 ---部品 早起き ---部品 よく働きよく食べる ---部品 農家ネットワーク ---部品 働いた者の証 ---部品 自然への対応力と忍耐力 ---部品 力持ち --大部品 農民 RD 10 評価値 5 ---部品 農業の道具 ---部品 農業の知識 ---部品 農家の知恵 ---部品 農作業をする ---部品 果樹栽培 ---部品 農家のヒツジ ---部品 牧羊犬との絆 ---部品 生産者になるための6年 ---大部品 生産者のこころ RD 2 評価値 1 ----部品 代々受け継がれた知識 ----部品 美味しいの言葉 --大部品 食料生産者 RD 10 評価値 5 ---大部品 制限 RD 5 評価値 3 ----部品 年齢 ----部品 経験 ----部品 法令遵守 ----部品 持続可能姓 ----部品 産地証明 ---大部品 技能 RD 5 評価値 3 ----部品 体力 ----部品 動植物知識 ----部品 土木作業 ----部品 天候予測 ----部品 操縦 -大部品 侍女(職業よんた版) RD 24 評価値 7 --部品 国営のメード養成所に入所 --部品 メードガイもいる --部品 メード課程1年目 --部品 メード課程2年目 --部品 メード課程3年目 --部品 3年のメード課程修了後 --部品 侍女課程1年目 --部品 侍女課程2年目 --部品 宮廷メード課程 --部品 侍女修了試験 --部品 修了試験後の進路 --部品 女官服 --部品 吏族出仕 --部品 書類作成 --部品 データ管理 --部品 掃除 --部品 料理 --部品 給仕 --部品 接客 --部品 部屋の整備 --部品 行儀作法 --部品 ファッションコーディネート --大部品 帝國慈愛教会投票権 RD 2 評価値 1 ---部品 投票権 ---部品 支援金 -大部品 偵察兵(職業よんた版) RD 21 評価値 7 --部品 訓練設定全般の前提条件 --大部品 歩兵訓練課程 RD 5 評価値 3 ---部品 基礎課程1年目 ---部品 基礎課程2年目 ---部品 歩兵訓練課程1年目 ---部品 歩兵教育課程2年目 ---部品 歩兵技能確認試験 --大部品 偵察兵訓練課程 RD 3 評価値 2 ---部品 偵察専門課程1年目 ---部品 偵察専門課程2年目 ---部品 修了試験 --大部品 偵察技術 RD 6 評価値 4 ---部品 情報整理 ---部品 不整地踏破術 ---部品 隠蔽技術 ---部品 軍用車両運転技術 ---部品 報告内容の徹底 ---部品 いざというときの対応 --部品 Y4突撃銃 --部品 サバイバルナイフ --部品 偵察装備一式 --部品 野戦服 --部品 静かに敵を倒す --部品 装備確認の実施 部品 根拠なき元気 何があっても何がなくてもとりあえず元気。とりあえず楽しければ元気である。少しばかりうるさいのはご愛嬌だと自分で言い切る程。バカともいう。 部品 割と小心者 元気を振り回しているが内心では相手の出方を伺ったり、距離を測ったりと案外小心物。自ら行動を起こすときは常に緊張で一杯一杯になる。 部品 ワンコの心得 優しい人や、尊敬する人にすぐに懐いてしまう。本人は賢くはないので指示をもらうと喜ぶ反面、指示がないと行動があっているのか不安になる。 部品 早とちり バカのために考えずにすぐ発言しがち。行動力があるといえば聞こえはいいが、実際の所行き当たりばったりと言える。気をつけるべきと本人も思っている。 部品 ポニーテール 高い位置で結ばれた白髪が動くたびに跳ねる。こだわりがあり、就寝と入浴のとき以外は常にポニーテールにしている。 部品 意外とついてる筋肉 農作業しているうちにモリモリとついていった。スタミナ切れなどはよほどのことがない限り起きなくなったが、腕や足が太くなってしまったのが悩み。 部品 箒をバットに見立て素振りする 蛇神さまの話を聞いて以来長い物を持つと素振りがしたくなってしょうがなくなった。箒は格好の素振り練習の的である。人に迷惑がかからないようにひっそりと練習している。 部品 黄色と黒の虎縞ハンカチ 蛇神さまが好きな団体をモチーフにしたタオル生地のハンカチ。少し派手だがファンの証として大事に身につけている。 部品 日々のお祈り 祈りは毎日欠かさず朝と夜行っている。祈りといってもただ感謝して今日あったことを報告するだけの簡単な物。ただの個人的な習慣である。 部品 広さ 一人でも手入れが行き届く程度の広さの畑。日々の農作業がしやすいように家からさほど離れていない位置にある。 部品 育てている野菜 区画を決め一年を通して野菜を育てている。枝豆や、トウモロコシ、ジャガイモやトマトなどを一通り作っている。 部品 愛情を込めて 作る野菜に愛情という名の手間をかけて野菜を作っている。なるべく農薬を使わず、それでいて害虫に気をつけながら収穫を楽しみに日々野菜の世話をしている。 部品 収穫した野菜 採れた野菜は自分の食料分は備蓄として扱い、残りの野菜は近隣の家に分けたり出荷したりと余らせないようにしている。 部品 土いじりの装備 畑をする際に使用する農具。鎌や鍬に剣先シャベル、軍手やタオルや水筒など農作業をする際に役に立つ基本のセット。農業専門。 部品 早起き 農家の朝は早い。日の出前に起き、家事をし、ご飯を食べ畑に出かけ仕事をする。早く起きるために夜は早めに就寝し、次の日に備える。 部品 よく働きよく食べる 働くとお腹が空くのは道理である。働いた後のご飯は美味しいので体力をつけるためにもよく食べる事も必要だと言われよく食べる事にしている。食べ過ぎると動いたあとお腹が痛くなる事も。ほどほどが一番だと身をもって知る。 部品 農家ネットワーク 農家同士のつながり。主に人の噂などだが、農作物の情報の交換や採れた野菜を物々交換しあったりしている。関係を築いていく事によって、大変な時に手を取り合っている。これは日々のコミュニケーションの賜物。 部品 働いた者の証 毎日農作業で手を使い続けた働き者の手。武骨だがどこか安心感を与えることができる。垢切れなどした際はケアが大事。 部品 自然への対応力と忍耐力 農作物に合わせ生活していくため、雨が降ったり、雪が降ったりしてもそれに対応していく力と忍耐力が年々ついていった。 部品 力持ち 出荷作業や農作業で日々鍛えられていく筋肉により、通常の仕事をしている人よりも力持ちになる。腕が太くなってしまうのが悩み。 部品 農業の道具 畑を耕すための鍬・鋤、刈り取るための鎌、土を起こすためのシャベルとフォークや、麻ひも、支柱、ハサミ、寒冷紗、黒マルチなどあると便利なものが一通りそろっている。耕耘機、草刈り機なども使用する。 道具は丁寧にあつかい、手入れも欠かせない。それでも使い減りしたものは新しいものに変える。 部品 農業の知識 畑の管理方法、作物に合わせたそれぞれの季節に行うべき基本的なことを一通り知っている。農具の扱い方、土づくり、肥料の種類、種の蒔き時、苗の植え時、育成方法、草引き、害虫駆除、病気への対処、収穫、加工、保存方法、市場への出荷など多岐にわたる。 また、既存の知識にうぬぼれることなく、近隣農家との交流や国の広報、本からの知識を学んでより良い方法を学ぶことも忘れない。 部品 農家の知恵 輪作、混作、混植をすることで、土地がやせることを防ぎ病虫害の発生をおさえられる。こうすることで農薬を使う機会を減らせ、収穫量も安定する。安心安全でおいしい野菜が食べたいよね。 部品 農作業をする 朝早く起きて日が沈むまで太陽と共に仕事をする。時期や作っている作物に合わせて、土づくり~出荷までいろんな作業がある。 部品 果樹栽培 野菜だけではなく果物も栽培している。リンゴやナシ、柿、葡萄などバラエティー豊か。それぞれ果樹園がある。常設のビニールハウスでのイチゴ栽培もおこなっている。 部品 農家のヒツジ 農家の各家庭に羊がおり、毛糸の材料として大切に飼育されている。素材は余すことなく肉、皮も利用する。主に国内で消費される。毛を刈る春に向けて、冬は毛の品質管理に集中する。 部品 牧羊犬との絆 農家のヒツジの総数はさほど多くはないが、忙しい時期は犬がヒツジの見張り番をしてくれる。 牧草地で草をはむヒツジを迷子にならないように見守り、時に誘導してくれる犬はたいへん頼もしくかっこいい。 この犬の働きに報いるため、その日のおやつは2割増しになる。 部品 生産者になるための6年 これらの道具の使い方、技術の習得には6年間かかり、学校や師の元で学ぶことによって生産者としての真価を発揮する。 部品 代々受け継がれた知識 農家、漁師の家系で先祖代々受け継がれてきた職業上重要な知識。 各家に様々な形で伝え残されており、これを知っているとその地域での農業、漁業がやりやすくなる。 内容はまちまちで、季節によって変わる風の吹き方や性質、土地の性質、海流の向き、良い漁場、天気についての豆知識など。信用のおける者にしか伝えられない。 部品 美味しいの言葉 丹精込めて作った農作物や、漁で獲った海産物を誰かに食べて貰った時に、美味しいねと自然と溢れる笑顔を見ると生産者として次も美味しいものを作ろうとより頑張れるのである。 部品 年齢 食料生産者は、青年以上が就労する。 これは藩国の法令により、未成年者の就労が禁止されているからである。 また、すでに就労している者も、老年以上になって体力が衰えると自主的に引退する。 この制限によって、食料生産者は食料生産に必要な体力を習得する。 この制限を維持するために藩国は、経済的に困窮した未成年者や引退者に対して公的な生活保障を制度化している。 部品 経験 食料生産者は、他の食料生産者から食料生産の実地訓練を2年間受けてから就労する。 この2年間の師事によって、食料生産者は食料生産に必要な技能を習得する。 食料生産者の子弟が自分の家族や親戚に師事することが一般的だが、藩国は食料生産者学校も公営している。 この学校では食料生産者の子弟以外でも、実地訓練を受けられる。 また食料生産者の子弟も、より体系化された発展的な食料生産技能を習得できる。 藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。 部品 法令遵守 食料生産者は、藩国の法令を遵守する。 その代わりに法令を遵守する食料生産者は、制度化された公的な援助を藩国から受けられる。 部品 持続可能姓 過度な食料生産は環境破壊や資源枯渇をもたらして、食料生産力はかえって低下してしまう。 このため、環境破壊や資源枯渇をもたらす過度な食料生産は、藩国の法令で禁止されている。 この制限によって、食料生産力の成長性を習得する。 部品 産地証明 産地の偽装は食の安全性や消費者の信頼を低下させて、食料供給の安定性が失われてしまう。 このため、産地の偽装は藩国の法令で禁止されている。 この制限によって、食料生産力の安定性を習得する。 部品 体力 土壌の掘り起こし・種苗の播植・雑草の防除・収穫、家畜の餌やり・糞尿の処理、漁船の操業・漁網の巻き取りなど、食料生産に必要な筋力や耐久力を習得する。 この技能は、重装備の運搬や人命救助など軍事や防災などにも応用できる。 部品 動植物知識 栽培作物の性質や加工方法、家畜の習性や騎乗方法、魚介類の生態など、動植物に関する知識やそれを取り扱う技術を習得する。 この技能は、生薬の製造や労働力としての動物利用などにも応用できる。 部品 土木作業 農地の開墾や灌漑、畜舎や牧柵の建設、漁港の整備など、土木作業に関する知識や技術を習得する。 この技能は、掩体構築や護岸工事など軍事や防災にも応用できる。 部品 天候予測 作物栽培は言うに及ばず、牧草や飼料の生育、漁船の操業など、食料生産には天候が重要である。 食料生産者は食料生産のリスク回避のために、気象に関する知識やその予測技術を習得する。 この技能は、作戦の立案や災害の警戒など軍事や防災などにも応用できる。 部品 操縦 農業用トラクターやコンバイン、漁船など、操縦に関する知識や技術を習得する。 この技能は、機械操作や修理にも応用できる。 部品 国営のメード養成所に入所 国民であれば身分を問わず門戸は開かれているが入所には年齢制限はあり10歳~18歳までとする。また予算とスペースには限りがあるため年一度抽選制で人数を制限している。またこの抽選にて不正を行ったものは養成所側であれば失職のうえ処罰。入所希望者であれば入所資格剥奪とする。 部品 メードガイもいる 侍女と名がついているがこの国はよんた藩国であった。男でもメードにはなれる。養成所の門戸は開かれていた。 部品 メード課程1年目 侍女であるまえにメードであることから、まず基本的なメードとしてこの年度で読み書き、計算と掃除、洗濯、料理などの業務や行儀作法を学ぶ。 部品 メード課程2年目 寝室や客室の整備、給仕、接客や来客の取次ぎ、子守などを学ぶ。他者と関わる部分でもあるので他者を労わる心配りについても教える。 部品 メード課程3年目 1、2年目の復習と応用。またこの年度の最後に筆記と実務で試験を行い3年間の内容把握が出来ているかを考査する。 部品 3年のメード課程修了後 試験に合格し修了すれば二つの道が用意される。1、通常のメードとして世に出て市井で業務する。2、出仕のための侍女課程へ進む。の2択である。市井に出てもメードとしてひとおりの仕事は出来るように教育されている。 部品 侍女課程1年目 肉筆で書類を書く場合のためのペン習字、書類作成(尚書省準拠の物とする)、機密保持などの職務倫理について教える。 部品 侍女課程2年目 収支記録をつけるための簿記をみっちり学ぶ。どの部署でも仕事ができるように複式、単式の両方を教えている。 部品 宮廷メード課程 宮廷での行儀作法、貴族との付き合い方、女主人のための化粧、髪結い、服、靴などの選択の仕方、衣装管理を学ぶ。 部品 侍女修了試験 6年間のまとめを見るための筆記、実技試験と人格面をみるための面接(面接官は固定化しないよう年度ごとに交代している、政庁勤めに向いているかを確認するためのもの)を行い、合格すると侍女として採用される。 部品 修了試験後の進路 合格すれば政庁勤務となる。不合格でも再試はあり3年度先まで年一度で計3回挑戦できる。また試験に落ちてもあくまで政庁勤め(吏族)に向かないというだけで通常の侍女メードとしての仕事はできるスキルは身につけられる。国で紹介状を書くなど先々の相談には乗るようにはしている。 部品 女官服 清楚さと有能さをイメージした白と紺を基調とし、 立て襟にフリルでエレガントさを加え、スカートは控えめなパニエで広がりすぎないようになっている。 なお宮廷向けに生地は通常よりよい物を使ってはいるが普通の布地である。メードガイでもこれを着用する。スカートはロングなのですね毛は見えない。 部品 吏族出仕 政庁勤めの侍女はその書類作成技能から尚書省より許可があれば吏族として尚書省に出仕することが出来る。出仕中は尚書省の吏族として扱う。 部品 書類作成 収支記録、議事録、報告書、見積書・請求書など政庁や尚書省で必要な書類を作成し管理する。国にとっての重要な仕事である。 部品 データ管理 財務、運輸などデータ管理が必要な部門にて記録し管理する。この記録がなければ国は成り立たない仕事である。 部品 掃除 普段は出仕が主な仕事であるが、仕事場の衛生管理、整理整頓のために日々の業務に支障のない範囲で行われている。 部品 料理 出仕中、家に帰れればいいがそうもいかずに泊りがけの仕事になることもないとはいえない。そんなときに同僚に夜食を作ったりしている。 部品 給仕 政庁にて来賓にお茶を出したりする。出すものはどの国からの来客か考えた上であった物を出す。ただし相手の指定があった場合はその限りではない。 部品 接客 相手を不快にさせずかつたわいもない話題を選んで来客の雑談相手になる。とはいえコミニュケーションに完璧はない。あくまでも出来うる範囲でである。 部品 部屋の整備 来賓用の部屋や宮廷であれば寝室も整備をする。掃除もその一環ではあるが、ここでは調度品の管理やコーディネートも含まれる。 部品 行儀作法 相手を不快にさせないようにマナーを守ることは侍女の業務を行うにあたり円滑にこなすのに必要なことである。また他国の来賓に合わせた習慣を出来る範囲であわせるのも重要である。 部品 ファッションコーディネート 主人を立てるため場面場面に合わせた衣装、装飾品、靴などを提案する。提案は主人の手持ちのものの範囲で行うように心がけている。 部品 投票権 宰相より投票権の許可を得た侍女のみがその権利を得る。また不正などを行った場合その剥奪権も宰相にあるものとする。 部品 支援金 15億わんわんを4国分、その配分は侍女の投票結果を宰相に報告し決定される。余剰金が出た場合は別途相談の上で支援を行う。 部品 訓練設定全般の前提条件 訓練、学習内容は超能力、遺伝子操作、魔法、薬物使用を想定せず常人の範囲での強化のみに限定することとする 部品 基礎課程1年目 ここでは歩兵としての基礎となる部分について学ぶ期間である。集団生活にて整理整頓、時間厳守、気を付け敬礼整列行進などの基本動作を学ぶ。入隊可能年齢は18歳から24歳までとする。 部品 基礎課程2年目 重装備に耐えうる足腰と持久力を鍛えるための体力訓練が行われる。武装の取り扱い等の軍事教育は基礎課程では行わないものとする。 部品 歩兵訓練課程1年目 基礎訓練課程にて素行不良、体力不足がなければこの課程へ。ここでは歩兵の用いる基本的な装備の取り扱いや戦術、体術を学ぶ。この中には戦場での監視の仕方とその伝達情報の整理とまとめ方もふくまれる。 部品 歩兵教育課程2年目 1年目の内容と合わせて近接格闘や捕虜の虐待禁止、戦場での略奪行為の禁止の徹底などの倫理面についても教育する。 部品 歩兵技能確認試験 4年の訓練内容の把握を行う。筆記、実技で行い落ちれば再訓練を半年の後に再試となる。2回まで挑戦できる。落ちた場合は国にて就職の相談にのる(駅などの警備)。合格者のうち希望者は専門課程に進むこともできる。またそのまま帝國軍歩兵としての資格を得たとして任務につくこともできる。 部品 偵察専門課程1年目 偵察器具の取り使い、水泳、ロッククライミング、長距離走、バイク、車両などの運転技能の訓練を行う。また車両ではないが馬術も含める。 部品 偵察専門課程2年目 1年目の内容の応用と帝國、共和国各国の言語や風習の学習、山岳サバイバル訓練、遠泳での身体能力の向上を図る 部品 修了試験 専門課程を習得できたかを筆記、実技、口頭試問(担当試験官は定期的に変更される)にて試験し合格すれば偵察兵資格を得る。また落ちたとしても通常の歩兵としては任務につくことはできる。 部品 情報整理 通常の人間の範囲で二つの目、ひとつの鼻、二つの耳の感覚から得られた情報をまとめ適切に整理して報告内容を作成する。 部品 不整地踏破術 偵察を行う際に通るルートが整地されているわけではない。肉体を用いての通常の歩兵以上の移動能力と技術は必要なのものである。ただし、疲労はするし二本の足と腕では速度や移動範囲には限度はある。 部品 隠蔽技術 迷彩、体術、土地ごとの風習知識などで民衆や自然に紛れ隠密行動によって敵情報を得る。ただし人間のやることであるので限度はある。 部品 軍用車両運転技術 不整地を進む手段は足だけではない。機動力や速度が必要な事もある。そのために現行で運用されている車両(バイク含む)の運用技術を習得している。 部品 報告内容の徹底 把握された情報から敵の規模と編成と装備、行動、位置、発見時間を把握できた範囲で簡潔にまとめて報告するものとする。ただし伝達手段により簡略化されることはある。 部品 いざというときの対応 他に手段がないなどの場合に備え狼煙の上げ方(色、時間、などで伝達)を取り決めている。またこのような場合は人の脚力やあれば馬に頼ることとなる。ただし狼煙の場合細かい内容は伝えられないなどの欠点はある。 部品 Y4突撃銃 兵器工場にて生産される突撃銃。実包は火薬式、弾倉ひとつにつき20発、有効射程300mを保障。 1丁ごとに製造番号が刻印され製造工場と関連付けし納品先との数の照合を行い、納品漏れなどのミスがないかを管理されている。 また廃棄の際も番号管理を行い廃棄数と使用不能銃の数の照合が行われている。 一人に付き1丁の配備。任務、訓練など指定された場合以外の運用は禁止されている。 両手持ち、二本の腕で使用するため他の道具を使用する場合は持ち替えが必要である。 部品 サバイバルナイフ 敵の制圧、敵地潜入中の生存と行動補助(行動を阻害する植物の切断、調理など)に用いられる。頑丈に作られてはいるが岩、鉱物等、硬度のより高い物質には歯が立たない。 部品 偵察装備一式 双眼鏡、地図(情報がある場合)、コンパス、メモ帳、カメラ、ペン、無線レシーバー。本格的な戦闘になれば壊れてしまう程度の耐久性しかない。 部品 野戦服 雪原仕様、夜戦仕様、野戦仕様、市街戦仕様があり戦場によって使い分ける。頑丈に作られてはいるが銃弾には負ける程度である。なお雪原仕様については多少防寒性能が高い。廃棄するときは細かく裁断し復元不能にしてから焼却とする。 部品 静かに敵を倒す 偵察中は静音での行動が要求されることが多い、それは敵の制圧も含まれる。そのため音の出にくい体術やナイフによる近接戦闘技術も習得している。 部品 装備確認の実施 定期のものの他に不定期にも実施される。各員に配備された火器については重点的に所持しているかを確認する。確認要員は固定化しないように定期的に交代させる。確認の際に喪失していた者には拘束のうえ厳罰を。また確認要員が不正を働いた場合も特に罰するものとする。 インポート用定義データ [ { "title" "まんずう", "part_type" "group", "children" [ { "title" "性格", "part_type" "group", "children" [ { "title" "根拠なき元気", "description" "何があっても何がなくてもとりあえず元気。とりあえず楽しければ元気である。少しばかりうるさいのはご愛嬌だと自分で言い切る程。バカともいう。", "part_type" "part" }, { "title" "割と小心者", "description" "元気を振り回しているが内心では相手の出方を伺ったり、距離を測ったりと案外小心物。自ら行動を起こすときは常に緊張で一杯一杯になる。", "part_type" "part" }, { "title" "ワンコの心得", "description" "優しい人や、尊敬する人にすぐに懐いてしまう。本人は賢くはないので指示をもらうと喜ぶ反面、指示がないと行動があっているのか不安になる。", "part_type" "part" }, { "title" "早とちり", "description" "バカのために考えずにすぐ発言しがち。行動力があるといえば聞こえはいいが、実際の所行き当たりばったりと言える。気をつけるべきと本人も思っている。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "容姿", "part_type" 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"農家、漁師の家系で先祖代々受け継がれてきた職業上重要な知識。\n各家に様々な形で伝え残されており、これを知っているとその地域での農業、漁業がやりやすくなる。\n内容はまちまちで、季節によって変わる風の吹き方や性質、土地の性質、海流の向き、良い漁場、天気についての豆知識など。信用のおける者にしか伝えられない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "美味しいの言葉", "description" "丹精込めて作った農作物や、漁で獲った海産物を誰かに食べて貰った時に、美味しいねと自然と溢れる笑顔を見ると生産者として次も美味しいものを作ろうとより頑張れるのである。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "食料生産者", "description" "Default Root", "children" [ { "title" "制限", "children" [ { "title" "年齢", "description" "食料生産者は、青年以上が就労する。\nこれは藩国の法令により、未成年者の就労が禁止されているからである。\nまた、すでに就労している者も、老年以上になって体力が衰えると自主的に引退する。\nこの制限によって、食料生産者は食料生産に必要な体力を習得する。\nこの制限を維持するために藩国は、経済的に困窮した未成年者や引退者に対して公的な生活保障を制度化している。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "経験", "description" "食料生産者は、他の食料生産者から食料生産の実地訓練を2年間受けてから就労する。\nこの2年間の師事によって、食料生産者は食料生産に必要な技能を習得する。\n食料生産者の子弟が自分の家族や親戚に師事することが一般的だが、藩国は食料生産者学校も公営している。\nこの学校では食料生産者の子弟以外でも、実地訓練を受けられる。\nまた食料生産者の子弟も、より体系化された発展的な食料生産技能を習得できる。\n藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "法令遵守", "description" "食料生産者は、藩国の法令を遵守する。\nその代わりに法令を遵守する食料生産者は、制度化された公的な援助を藩国から受けられる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "持続可能姓", "description" "過度な食料生産は環境破壊や資源枯渇をもたらして、食料生産力はかえって低下してしまう。\nこのため、環境破壊や資源枯渇をもたらす過度な食料生産は、藩国の法令で禁止されている。\nこの制限によって、食料生産力の成長性を習得する。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "産地証明", "description" "産地の偽装は食の安全性や消費者の信頼を低下させて、食料供給の安定性が失われてしまう。\nこのため、産地の偽装は藩国の法令で禁止されている。\nこの制限によって、食料生産力の安定性を習得する。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "技能", "children" [ { "title" "体力", "description" "土壌の掘り起こし・種苗の播植・雑草の防除・収穫、家畜の餌やり・糞尿の処理、漁船の操業・漁網の巻き取りなど、食料生産に必要な筋力や耐久力を習得する。\nこの技能は、重装備の運搬や人命救助など軍事や防災などにも応用できる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "動植物知識", "description" "栽培作物の性質や加工方法、家畜の習性や騎乗方法、魚介類の生態など、動植物に関する知識やそれを取り扱う技術を習得する。\nこの技能は、生薬の製造や労働力としての動物利用などにも応用できる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "土木作業", "description" "農地の開墾や灌漑、畜舎や牧柵の建設、漁港の整備など、土木作業に関する知識や技術を習得する。\nこの技能は、掩体構築や護岸工事など軍事や防災にも応用できる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "天候予測", "description" "作物栽培は言うに及ばず、牧草や飼料の生育、漁船の操業など、食料生産には天候が重要である。\n食料生産者は食料生産のリスク回避のために、気象に関する知識やその予測技術を習得する。\nこの技能は、作戦の立案や災害の警戒など軍事や防災などにも応用できる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "操縦", "description" "農業用トラクターやコンバイン、漁船など、操縦に関する知識や技術を習得する。\nこの技能は、機械操作や修理にも応用できる。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" false }, { "title" "侍女(職業よんた版)", "children" [ { "title" "国営のメード養成所に入所", "description" "国民であれば身分を問わず門戸は開かれているが入所には年齢制限はあり10歳~18歳までとする。また予算とスペースには限りがあるため年一度抽選制で人数を制限している。またこの抽選にて不正を行ったものは養成所側であれば失職のうえ処罰。入所希望者であれば入所資格剥奪とする。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "メードガイもいる", "description" "侍女と名がついているがこの国はよんた藩国であった。男でもメードにはなれる。養成所の門戸は開かれていた。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "メード課程1年目", "description" "侍女であるまえにメードであることから、まず基本的なメードとしてこの年度で読み書き、計算と掃除、洗濯、料理などの業務や行儀作法を学ぶ。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "メード課程2年目", "description" "寝室や客室の整備、給仕、接客や来客の取次ぎ、子守などを学ぶ。他者と関わる部分でもあるので他者を労わる心配りについても教える。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "メード課程3年目", "description" "1、2年目の復習と応用。またこの年度の最後に筆記と実務で試験を行い3年間の内容把握が出来ているかを考査する。", "part_type" "part" }, { "title" "3年のメード課程修了後", "description" "試験に合格し修了すれば二つの道が用意される。1、通常のメードとして世に出て市井で業務する。2、出仕のための侍女課程へ進む。の2択である。市井に出てもメードとしてひとおりの仕事は出来るように教育されている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "侍女課程1年目", "description" "肉筆で書類を書く場合のためのペン習字、書類作成(尚書省準拠の物とする)、機密保持などの職務倫理について教える。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "侍女課程2年目", "description" "収支記録をつけるための簿記をみっちり学ぶ。どの部署でも仕事ができるように複式、単式の両方を教えている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "宮廷メード課程", "description" "宮廷での行儀作法、貴族との付き合い方、女主人のための化粧、髪結い、服、靴などの選択の仕方、衣装管理を学ぶ。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "侍女修了試験", "description" "6年間のまとめを見るための筆記、実技試験と人格面をみるための面接(面接官は固定化しないよう年度ごとに交代している、政庁勤めに向いているかを確認するためのもの)を行い、合格すると侍女として採用される。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "修了試験後の進路", "description" "合格すれば政庁勤務となる。不合格でも再試はあり3年度先まで年一度で計3回挑戦できる。また試験に落ちてもあくまで政庁勤め(吏族)に向かないというだけで通常の侍女メードとしての仕事はできるスキルは身につけられる。国で紹介状を書くなど先々の相談には乗るようにはしている。", "part_type" "part" }, { "title" "女官服", "description" "清楚さと有能さをイメージした白と紺を基調とし、 立て襟にフリルでエレガントさを加え、スカートは控えめなパニエで広がりすぎないようになっている。 なお宮廷向けに生地は通常よりよい物を使ってはいるが普通の布地である。メードガイでもこれを着用する。スカートはロングなのですね毛は見えない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "吏族出仕", "description" "政庁勤めの侍女はその書類作成技能から尚書省より許可があれば吏族として尚書省に出仕することが出来る。出仕中は尚書省の吏族として扱う。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "書類作成", "description" "収支記録、議事録、報告書、見積書・請求書など政庁や尚書省で必要な書類を作成し管理する。国にとっての重要な仕事である。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "データ管理", "description" "財務、運輸などデータ管理が必要な部門にて記録し管理する。この記録がなければ国は成り立たない仕事である。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "掃除", "description" "普段は出仕が主な仕事であるが、仕事場の衛生管理、整理整頓のために日々の業務に支障のない範囲で行われている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "料理", "description" "出仕中、家に帰れればいいがそうもいかずに泊りがけの仕事になることもないとはいえない。そんなときに同僚に夜食を作ったりしている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "給仕", "description" "政庁にて来賓にお茶を出したりする。出すものはどの国からの来客か考えた上であった物を出す。ただし相手の指定があった場合はその限りではない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "接客", "description" "相手を不快にさせずかつたわいもない話題を選んで来客の雑談相手になる。とはいえコミニュケーションに完璧はない。あくまでも出来うる範囲でである。", "part_type" "part" }, { "title" "部屋の整備", "description" "来賓用の部屋や宮廷であれば寝室も整備をする。掃除もその一環ではあるが、ここでは調度品の管理やコーディネートも含まれる。", "part_type" "part" }, { "title" "行儀作法", "description" "相手を不快にさせないようにマナーを守ることは侍女の業務を行うにあたり円滑にこなすのに必要なことである。また他国の来賓に合わせた習慣を出来る範囲であわせるのも重要である。", "part_type" "part" }, { "title" "ファッションコーディネート", "description" "主人を立てるため場面場面に合わせた衣装、装飾品、靴などを提案する。提案は主人の手持ちのものの範囲で行うように心がけている。", "part_type" "part" }, { "title" "帝國慈愛教会投票権", "children" [ { "title" "投票権", "description" "宰相より投票権の許可を得た侍女のみがその権利を得る。また不正などを行った場合その剥奪権も宰相にあるものとする。", "part_type" "part" }, { "title" "支援金", "description" "15億わんわんを4国分、その配分は侍女の投票結果を宰相に報告し決定される。余剰金が出た場合は別途相談の上で支援を行う。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" false, "part_type" "group" }, { "title" "偵察兵(職業よんた版)", "children" [ { "title" "訓練設定全般の前提条件", "description" "訓練、学習内容は超能力、遺伝子操作、魔法、薬物使用を想定せず常人の範囲での強化のみに限定することとする", "part_type" "part" }, { "title" "歩兵訓練課程", "children" [ { "title" "基礎課程1年目", "description" "ここでは歩兵としての基礎となる部分について学ぶ期間である。集団生活にて整理整頓、時間厳守、気を付け敬礼整列行進などの基本動作を学ぶ。入隊可能年齢は18歳から24歳までとする。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "基礎課程2年目", "description" "重装備に耐えうる足腰と持久力を鍛えるための体力訓練が行われる。武装の取り扱い等の軍事教育は基礎課程では行わないものとする。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "歩兵訓練課程1年目", "description" "基礎訓練課程にて素行不良、体力不足がなければこの課程へ。ここでは歩兵の用いる基本的な装備の取り扱いや戦術、体術を学ぶ。この中には戦場での監視の仕方とその伝達情報の整理とまとめ方もふくまれる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "歩兵教育課程2年目", "description" "1年目の内容と合わせて近接格闘や捕虜の虐待禁止、戦場での略奪行為の禁止の徹底などの倫理面についても教育する。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "歩兵技能確認試験", "description" "4年の訓練内容の把握を行う。筆記、実技で行い落ちれば再訓練を半年の後に再試となる。2回まで挑戦できる。落ちた場合は国にて就職の相談にのる(駅などの警備)。合格者のうち希望者は専門課程に進むこともできる。またそのまま帝國軍歩兵としての資格を得たとして任務につくこともできる。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "偵察兵訓練課程", "children" [ { "title" "偵察専門課程1年目", "description" "偵察器具の取り使い、水泳、ロッククライミング、長距離走、バイク、車両などの運転技能の訓練を行う。また車両ではないが馬術も含める。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "偵察専門課程2年目", "description" "1年目の内容の応用と帝國、共和国各国の言語や風習の学習、山岳サバイバル訓練、遠泳での身体能力の向上を図る", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "修了試験", "description" "専門課程を習得できたかを筆記、実技、口頭試問(担当試験官は定期的に変更される)にて試験し合格すれば偵察兵資格を得る。また落ちたとしても通常の歩兵としては任務につくことはできる。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" false, "part_type" "group" }, { "title" "偵察技術", "children" [ { "title" "情報整理", "description" "通常の人間の範囲で二つの目、ひとつの鼻、二つの耳の感覚から得られた情報をまとめ適切に整理して報告内容を作成する。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "不整地踏破術", "description" "偵察を行う際に通るルートが整地されているわけではない。肉体を用いての通常の歩兵以上の移動能力と技術は必要なのものである。ただし、疲労はするし二本の足と腕では速度や移動範囲には限度はある。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "隠蔽技術", "description" "迷彩、体術、土地ごとの風習知識などで民衆や自然に紛れ隠密行動によって敵情報を得る。ただし人間のやることであるので限度はある。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "軍用車両運転技術", "description" "不整地を進む手段は足だけではない。機動力や速度が必要な事もある。そのために現行で運用されている車両(バイク含む)の運用技術を習得している。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "報告内容の徹底", "description" "把握された情報から敵の規模と編成と装備、行動、位置、発見時間を把握できた範囲で簡潔にまとめて報告するものとする。ただし伝達手段により簡略化されることはある。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "いざというときの対応", "description" "他に手段がないなどの場合に備え狼煙の上げ方(色、時間、などで伝達)を取り決めている。またこのような場合は人の脚力やあれば馬に頼ることとなる。ただし狼煙の場合細かい内容は伝えられないなどの欠点はある。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" false, "part_type" "group" }, { "title" "Y4突撃銃", "description" "兵器工場にて生産される突撃銃。実包は火薬式、弾倉ひとつにつき20発、有効射程300mを保障。\n1丁ごとに製造番号が刻印され製造工場と関連付けし納品先との数の照合を行い、納品漏れなどのミスがないかを管理されている。\nまた廃棄の際も番号管理を行い廃棄数と使用不能銃の数の照合が行われている。\n一人に付き1丁の配備。任務、訓練など指定された場合以外の運用は禁止されている。\n両手持ち、二本の腕で使用するため他の道具を使用する場合は持ち替えが必要である。", "part_type" "part" }, { "title" "サバイバルナイフ", "description" "敵の制圧、敵地潜入中の生存と行動補助(行動を阻害する植物の切断、調理など)に用いられる。頑丈に作られてはいるが岩、鉱物等、硬度のより高い物質には歯が立たない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "偵察装備一式", "description" "双眼鏡、地図(情報がある場合)、コンパス、メモ帳、カメラ、ペン、無線レシーバー。本格的な戦闘になれば壊れてしまう程度の耐久性しかない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "野戦服", "description" "雪原仕様、夜戦仕様、野戦仕様、市街戦仕様があり戦場によって使い分ける。頑丈に作られてはいるが銃弾には負ける程度である。なお雪原仕様については多少防寒性能が高い。廃棄するときは細かく裁断し復元不能にしてから焼却とする。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "静かに敵を倒す", "description" "偵察中は静音での行動が要求されることが多い、それは敵の制圧も含まれる。そのため音の出にくい体術やナイフによる近接戦闘技術も習得している。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "装備確認の実施", "description" "定期のものの他に不定期にも実施される。各員に配備された火器については重点的に所持しているかを確認する。確認要員は固定化しないように定期的に交代させる。確認の際に喪失していた者には拘束のうえ厳罰を。また確認要員が不正を働いた場合も特に罰するものとする。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" false, "part_type" "group" } ], "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/yonta2/pages/638.html
防災訓練 満天星国さまより流用 部品構造 大部品 よんた藩国長距離輸送システム:でぃ~グル号 RD 54 評価値 9大部品 デザイン RD 3 評価値 2部品 鼻先が突き出た車両 部品 愛称 部品 塗装 大部品 職員 RD 3 評価値 2部品 運行管理職 部品 接客職 部品 制服 大部品 チケット RD 2 評価値 1部品 乗客用乗車券 部品 貨物用積載券 大部品 特産品販売所 RD 3 評価値 2部品 特産品販売 部品 加工場 部品 食堂車 大部品 低物理域対応 RD 2 評価値 1部品 駅伝型馬車鉄道 部品 牽引用馬 大部品 長距離輸送システム RD 14 評価値 6部品 長距離輸送システムの流用実績 大部品 車体 RD 5 評価値 3部品 機関車両 部品 客車両 部品 貨物車両 部品 コンテナ車両 部品 整備 大部品 動力 RD 1 評価値 0部品 ディーゼルエンジン 大部品 軌道 RD 3 評価値 2部品 敷設 部品 保守と管理 部品 鉄道網 大部品 運行 RD 2 評価値 1部品 駅 部品 ダイヤ 大部品 周辺施設 RD 2 評価値 1部品 売店 部品 輸送基地 大部品 防災訓練 RD 8 評価値 5部品 概要 部品 実施頻度 部品 対象施設 部品 最新の情報 大部品 訓練の例 RD 4 評価値 3部品 避難訓練 部品 消火訓練 部品 水害対策訓練 部品 対テロ用訓練 大部品 警備システム(よんた版) RD 19 評価値 7大部品 よんた版の特徴 RD 5 評価値 3部品 警察由来 大部品 よんた藩国民 RD 4 評価値 3部品 法令遵守 部品 就労年齢 部品 初等教育 部品 職業訓練 大部品 警備システム RD 14 評価値 6大部品 警備員 RD 10 評価値 5部品 警備業務 部品 相貌認識 部品 荷物解析 部品 偽造感知 部品 監視 部品 整理整頓 部品 鍵管理 部品 連絡 部品 防犯 部品 構造把握 部品 警備員保護 部品 防災 部品 機械 部品 交代勤務 部品定義 部品 鼻先が突き出た車両 よんた藩国長距離輸送システムで使われる先頭車両に当たる機関車両は、少し鼻先が突き出た形になっている。 これは空気抵抗を抑えるのと騒音の低減を狙ったものである。 部品 愛称 動力となるエンジン、およびその燃料より『ディーゼル』 鼻先の突き出た容姿が犬の顔のように見えたため、犬の名前の中で「ディーゼル」に響きが近い『ビーグル』 よんた藩国の王犬『でぃ~さん』 この3つの言葉からよんた藩国の長距離輸送システムは『でぃ~グル』と呼ばれている。 部品 塗装 鼻先の突き出た姿から犬の顔が思い浮かんだため、先頭車両には形状に合わせた犬の顔が塗装されている。 いくつか種類はあるが、車両の形状上、基本的にはロップイヤー系の犬種の絵が描かれている 部品 運行管理職 運転士や車掌のような直接列車を動かす職員のほか、整備士、清掃員、保安員といった車両や軌道の保守を行う職員、 乗員のスケジュールやダイヤの管理を行う計画系の職員など、列車の運行管理を行う職員たちをまとめた呼称。 部品 接客職 駅構内での案内係や客室乗務員、列車内及び駅販売所の販売員たちのような直接乗客と接するような職員を指す。 清潔感のある制服が支給されている。 部品 制服 職員の制服は職種にかかわらず全て支給される。 古くなった場合は申請することで新しいものと交換することができるが、古いものは回収されてから確実に焼却処分されている。 また、退職の際も返納が義務付けられている。 誰が何枚持っているか、というデータは藩国にて管理されており、万が一紛失や盗難があった場合も藩国へ申し出ることが義務付けられている。 部品 乗客用乗車券 乗客がでぃ~グルに乗車するために入手する券。値段は車両のグレードによってのみ変動する。 人だけでなく、犬士や犬も乗車するにはチケットの購入が必要になる。 犬向けの座席(幅が広く、丸くなりやすい)が用意されている車両も一部存在している。 部品 貨物用積載券 貨物を積載するために購入する券。時期によって値段が多少上下する。 チケット購入時に載せる貨物の種類と数量を申告する必要がある。 また積載時にも実際の積載物の確認が職員によって行われている。 購入時、積載時どちらも違法の恐れがあったり、列車運行に支障をきたす恐れがある場合、積載を拒否される場合がある。 部品 特産品販売 駅構内に設けられたスペースでよんた藩国の特産品が販売されている。 とれたての野菜果物や魚介類のほか、それらを調理したお弁当、お土産になる保存の利く食品など、基本的には食品関係が多い。 このスペースは、よんた藩国民であれば誰でも許可を得ることで出店できるが、 販売する商品自体にも申請が必要であり、特産品として相応しくないものや衛生的に問題のあるもの、法律に触れるようなものは販売許可が下りなくなっている。 部品 加工場 駅の近くには販売所へ持ち込む商品を加工するための加工場が用意されている。 加工場とはいえ、基本的には食品を加工する調理場であり、使用時には徹底した衛生管理が義務付けられている。 部品 食堂車 よんた藩国は国是として食に力を入れている。 車内であっても美味しいものを食べられるように、基本的にはすべての列車に食堂車が組み込まれている。 よんた藩国で採れたものを中心とした物がメニューには並んでいる。 多少の物販も行っており、各駅の売り上げ上位の品目を数種類購入することができる。 部品 駅伝型馬車鉄道 長距離輸送システムの根幹であるエンジンは中~高物理域でのみ動くもので、低物理域ではただのいびつな形の硬い塊である。 列車を低物理域下で車両を動かすには別の動力を用意することが必要である。 その対策としてよんた藩国は車両をばらした際は馬による牽引ができるように車体を設計している。 ただ、馬による牽引で長距離を移動させ続けるのは馬に負担が大きすぎるため、駅伝方式を取り入れている。 部品 牽引用馬 低物理域地域への対応として、馬を多数確保している。 一車両ごとに切り離したのち、麻縄や天然皮革を加工した牽引帯を装着した複数の馬で引っ張ることで移動する。 低物理域化以外にも、機械トラブルなどによる停車時にも使用可能。 なお、出番のない時は農耕馬として農家に貸し出すことも可能である。 部品 長距離輸送システムの流用実績 このアイドレスの作成は、よんた藩国が行いました。 このアイドレスは、FVB様にてご利用いただきました。 部品 機関車両 列車の動力源となる機関を組み込んだ車両。多くの場合は運転席もこの車両に組み込まれている。 燃料を積んだ車両と組み合わされている。 部品 客車両 乗客を乗せるための車両。 座席だけを並べた車両のほか、個室のように区切られたコンパートメントタイプ、ベッドがついた寝台タイプもある。 乗車時間が長い場合に必要となるトイレも併設されている。 部品 貨物車両 乗客以外の貨物を乗せるための車両。 食糧、衣服などの生活用品から建築資材や牛や馬といった動物を運ぶためのものもある。 部品 コンテナ車両 列車以外の貨物輸送手段との接続を簡単にするため、他の輸送手段と規格統一されたコンテナを載せるための車両。 なお、コンテナ内を目的別に改造することにより貨物用以外にも使うことができる。 部品 整備 各車両はおおむね2日~6日ごとに、各種器機の動作確認と消耗品の交換のための点検と整備が行われる。 また数か月に一度、機関部分や車輪の状態なども見るために各所を分解する点検と整備も行われている。 部品 ディーゼルエンジン 圧縮加熱された空気に液体状の燃料を噴射することで小規模の爆発を起こし、ピストンを動かすという内燃機関。 精製度の低い燃料でも動かすことができ、エンジンの大型化が比較的容易であり、大きなものを動かすのに長けている。 部品 敷設 一般的には砕岩や砂利を厚く敷き詰めた上に枕木を適度な間隔に並べ、その上にレールを敷いてゆく。 他に、砕岩などの代わりに弾性の強いゴムのような素材を敷いた上に枕木とレールを並べる方法もある。 部品 保守と管理 砕岩などはクッション性が求められるため、詰まった状態よりある程度空間がある状態が望ましい。 そのため定期的に自然と削られてゆく砕岩を角を持ったものに入れ替えることが必要になる。 当然ながらレールに曲がりや幅の広がりなどがあっては大事故の元のため、最低でも2~3か月に一度はすべての軌道の点検が行われる。 部品 鉄道網 鉄道は大量の貨客を運べるがその構造上、軌道を敷いた線の上でしか移動できない。 そのため別の輸送方法との乗り継ぎを考え、より効率の良い地点へ鉄道を伸ばしてゆくことになる。 必要な箇所にはいくつもの線が重なり、不要な箇所は消えていく。 その結果出来上がるのが、鉄道網である。 部品 駅 軌道上にある列車が停止し、貨客を乗降させる場所。必然的に交通の拠点となり周囲が栄えやすくなる。 また、鉄道の運行を支える職員たちの拠点でもあり、運行に必要な器材が揃っている場所でもある。 部品 ダイヤ 鉄道運行計画。 元々は運行時間を視覚化したものをトレインダイヤグラムと呼んでいたが、それを略して運行計画そのものをダイヤと呼ぶようになった。 無理のない計画を立てることで運行に余裕を持たせることも大事である。 部品 売店 駅には乗客や職員といった多くの人々が集まる。彼らの必要なものやほしいものを販売する場所が売店である。 その地域の特産品を売ることで特色を出す駅もあり、売店での買い物自体を目的にする人も多いという。 部品 輸送基地 主に貨物の積み降ろしをすることに特化した駅。 コンテナごと移動させるための重機や、他の輸送手段であるトラック等の車や船舶と直接貨物のやり取りができる設備が整っている。 また、一時保管のための倉庫や安全及び犯罪の防止を目的とした検査も行われている。 部品 概要 様々な施設において緊急事態が発生した場合に備えるための訓練。最適な避難経路、二次災害を防ぐための適切な処置、傷病者が居る場合の対応などを定期的に確認するために行う。 部品 実施頻度 年に2回程度行うことが国からも推奨されているが、施設の規模や人員によっては回数を減らし、年に1回の実施としても良い。 部品 対象施設 教育機関や役所をはじめとする公的施設においては必須。その他公共施設や企業においても行う事が推奨されている。町内会など自治体単位で行われることもある。 部品 最新の情報 防災の知識は常に新しくなるものである。例年同じ訓練を行うのではなく、最新の情報に従って計画を立てることが必要とされている。 部品 避難訓練 災害が起きた場合、速やかにより安全な場所に移動することが必要とされる。移動中に二次災害に合わないよう、適切な避難場所を選択し速やかに移動するための訓練。 部品 消火訓練 テロや戦闘状態などの場合を除き、火事が起きた場合可能であれば初期消火を行う事が推奨される。自分の身の安全を確保した上で消火活動を行うにはどのようにすれば良いのかを分りやすく確認するために行う。 部品 水害対策訓練 一言に水害と言っても津波や河川の氾濫など多岐に渡る。いずれの場合においても使用可能な避難場所や、被害を局限するために必要な土嚢の作成方法などを確認する。 部品 対テロ用訓練 テロが起こった場合に一般市民がそれに立ち向かうことは推奨されない。そのため、実際に起きた場合にどのように行動するのが最も安全か、安全にその場を離れるためにはどのようにすれば良いのかを学ぶことが主目的とされる。 部品 警察由来 よんた藩国では、警察の退職者が民間の警備会社を設立したり、憲兵や警備兵のトレーナーとして軍に採用されたりすることが多い。 この特徴によって、警察や軍とのコネクションを取得する。 部品 法令遵守 よんた藩国民は、藩国の法令を遵守する。 その代わりに藩国民は、制度化された公的な援助を藩国から受けられる。 部品 就労年齢 よんた藩国民は、青年以上が就労する。 これは藩国の法令により、未成年者の就労が禁止されているからである。 また、すでに就労している者も、老年以上になって体力が衰えると自主的に引退する。 この制限によって、よんた藩国民は就労に必要な体力を習得する。 この制限を維持するために藩国は、経済的に困窮した未成年者や引退者に対して公的な生活保障を制度化している。 部品 初等教育 よんた藩国民は、初等学校で読み書きや算術など基礎的な教育を6年間受ける。 この6年間の教育によって、よんた藩国民は生活に必要な技能を習得する。 藩国では初等学校を公営している。 藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。 部品 職業訓練 よんた藩国民は自分が希望する職業に就労している家族や親戚から実地訓練を受けることが一般的だが、藩国は職業学校も公営している。 この学校ではその職業の子弟以外でも、実地訓練を受けられる。 またその職業の子弟も、より体系化された発展的な事務技能を習得できる。 藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。 部品 警備業務 警備員は就労後、他の警備員から警備業務の実地訓練を2年間受ける。 この2年間の師事によって、警備員は警備業務に必要な技能を習得する。 部品 相貌認識 顔と名前を覚える技術を習得する。 この技能は、指名手配犯を識別したり、ホテルマンが顧客を出迎えたりする場合にも応用できる。 部品 荷物解析 手に持ったときの音・重さ・感触などから、荷物の中身を解析する技術を習得する。 この技能は、ホテルマンが顧客の荷物を預かったり運んだりする場合にも応用できる。 部品 偽造感知 変装・身分証・サイン・貨幣など偽造を見破る技術を習得する。 この技能は、ホテルマンがフロントでチェックイン・チェックアウトする場合にも応用できる。 部品 監視 周囲の状況を観察して、不審者・不審物を発見する技術を習得する。 この技能は、ホテルマンが迷子や落とし物を見つけたりする場合にも応用できる。 部品 整理整頓 不要な物を処分したり、あるべき場所へ物を戻したりすることで、不審物を発見する技術を習得する。 この技能は、ホテルマンが部屋を清掃する場合にも応用できる。 部品 鍵管理 どの鍵でどの錠を開けられるのかを理解したり、鍵の紛失を防いだりする技術を習得する。 この技能は、ホテルマンがフロントで部屋の鍵を渡す場合にも応用できる。 部品 連絡 問題が発生したときに、電話・館内放送・無線などで関係各所へ連絡する技術を習得する。 この技能は、ホテルマンがモーニングコールをしたり、ロビーで呼び出しをしたりする場合にも応用できる。 部品 防犯 周囲に安心感を与えながら、警備の存在をアピールする技術を習得する。 この技能は、ホテルマンが制服を着こなす場合にも応用できる。 部品 構造把握 施設の構造や配置を把握する技術を習得する。 この技能は、ホテルマンがエレベーターやトイレを案内する場合にも応用できる。 部品 警備員保護 警備員の酷使はその安全と安心を低下させて、警備業務の安定性を失ってしまう。 このため、警備員の酷使は藩国の法令で禁止されている。 この制限によって、警備業務の安定性を習得する。 部品 防災 災害時の被害を減らす技術を習得する。 この技術は、ホテルのガラスを強化したり、非常口を確保したりする場合にも応用できる。 部品 機械 エネルギーを利用して、警備業務に使用する機械を稼働させる技術を取得する。 この技術によって、警備システムそのものを効率化できる。 部品 交代勤務 複数のスタッフがシフトを組んで、警備業務を分担する技術を取得する。 この技能によって、常駐警備体制を実現できる。 この技能は、ホテルを24時間営業する場合にも応用できる。 提出書式 大部品 よんた藩国長距離輸送システム:でぃ~グル号 RD 54 評価値 9 -大部品 デザイン RD 3 評価値 2 --部品 鼻先が突き出た車両 --部品 愛称 --部品 塗装 -大部品 職員 RD 3 評価値 2 --部品 運行管理職 --部品 接客職 --部品 制服 -大部品 チケット RD 2 評価値 1 --部品 乗客用乗車券 --部品 貨物用積載券 -大部品 特産品販売所 RD 3 評価値 2 --部品 特産品販売 --部品 加工場 --部品 食堂車 -大部品 低物理域対応 RD 2 評価値 1 --部品 駅伝型馬車鉄道 --部品 牽引用馬 -大部品 長距離輸送システム RD 14 評価値 6 --部品 長距離輸送システムの流用実績 --大部品 車体 RD 5 評価値 3 ---部品 機関車両 ---部品 客車両 ---部品 貨物車両 ---部品 コンテナ車両 ---部品 整備 --大部品 動力 RD 1 評価値 0 ---部品 ディーゼルエンジン --大部品 軌道 RD 3 評価値 2 ---部品 敷設 ---部品 保守と管理 ---部品 鉄道網 --大部品 運行 RD 2 評価値 1 ---部品 駅 ---部品 ダイヤ --大部品 周辺施設 RD 2 評価値 1 ---部品 売店 ---部品 輸送基地 -大部品 防災訓練 RD 8 評価値 5 --部品 概要 --部品 実施頻度 --部品 対象施設 --部品 最新の情報 --大部品 訓練の例 RD 4 評価値 3 ---部品 避難訓練 ---部品 消火訓練 ---部品 水害対策訓練 ---部品 対テロ用訓練 -大部品 警備システム(よんた版) RD 19 評価値 7 --大部品 よんた版の特徴 RD 5 評価値 3 ---部品 警察由来 ---大部品 よんた藩国民 RD 4 評価値 3 ----部品 法令遵守 ----部品 就労年齢 ----部品 初等教育 ----部品 職業訓練 --大部品 警備システム RD 14 評価値 6 ---大部品 警備員 RD 10 評価値 5 ----部品 警備業務 ----部品 相貌認識 ----部品 荷物解析 ----部品 偽造感知 ----部品 監視 ----部品 整理整頓 ----部品 鍵管理 ----部品 連絡 ----部品 防犯 ----部品 構造把握 ---部品 警備員保護 ---部品 防災 ---部品 機械 ---部品 交代勤務 部品 鼻先が突き出た車両 よんた藩国長距離輸送システムで使われる先頭車両に当たる機関車両は、少し鼻先が突き出た形になっている。 これは空気抵抗を抑えるのと騒音の低減を狙ったものである。 部品 愛称 動力となるエンジン、およびその燃料より『ディーゼル』 鼻先の突き出た容姿が犬の顔のように見えたため、犬の名前の中で「ディーゼル」に響きが近い『ビーグル』 よんた藩国の王犬『でぃ~さん』 この3つの言葉からよんた藩国の長距離輸送システムは『でぃ~グル』と呼ばれている。 部品 塗装 鼻先の突き出た姿から犬の顔が思い浮かんだため、先頭車両には形状に合わせた犬の顔が塗装されている。 いくつか種類はあるが、車両の形状上、基本的にはロップイヤー系の犬種の絵が描かれている 部品 運行管理職 運転士や車掌のような直接列車を動かす職員のほか、整備士、清掃員、保安員といった車両や軌道の保守を行う職員、 乗員のスケジュールやダイヤの管理を行う計画系の職員など、列車の運行管理を行う職員たちをまとめた呼称。 部品 接客職 駅構内での案内係や客室乗務員、列車内及び駅販売所の販売員たちのような直接乗客と接するような職員を指す。 清潔感のある制服が支給されている。 部品 制服 職員の制服は職種にかかわらず全て支給される。 古くなった場合は申請することで新しいものと交換することができるが、古いものは回収されてから確実に焼却処分されている。 また、退職の際も返納が義務付けられている。 誰が何枚持っているか、というデータは藩国にて管理されており、万が一紛失や盗難があった場合も藩国へ申し出ることが義務付けられている。 部品 乗客用乗車券 乗客がでぃ~グルに乗車するために入手する券。値段は車両のグレードによってのみ変動する。 人だけでなく、犬士や犬も乗車するにはチケットの購入が必要になる。 犬向けの座席(幅が広く、丸くなりやすい)が用意されている車両も一部存在している。 部品 貨物用積載券 貨物を積載するために購入する券。時期によって値段が多少上下する。 チケット購入時に載せる貨物の種類と数量を申告する必要がある。 また積載時にも実際の積載物の確認が職員によって行われている。 購入時、積載時どちらも違法の恐れがあったり、列車運行に支障をきたす恐れがある場合、積載を拒否される場合がある。 部品 特産品販売 駅構内に設けられたスペースでよんた藩国の特産品が販売されている。 とれたての野菜果物や魚介類のほか、それらを調理したお弁当、お土産になる保存の利く食品など、基本的には食品関係が多い。 このスペースは、よんた藩国民であれば誰でも許可を得ることで出店できるが、 販売する商品自体にも申請が必要であり、特産品として相応しくないものや衛生的に問題のあるもの、法律に触れるようなものは販売許可が下りなくなっている。 部品 加工場 駅の近くには販売所へ持ち込む商品を加工するための加工場が用意されている。 加工場とはいえ、基本的には食品を加工する調理場であり、使用時には徹底した衛生管理が義務付けられている。 部品 食堂車 よんた藩国は国是として食に力を入れている。 車内であっても美味しいものを食べられるように、基本的にはすべての列車に食堂車が組み込まれている。 よんた藩国で採れたものを中心とした物がメニューには並んでいる。 多少の物販も行っており、各駅の売り上げ上位の品目を数種類購入することができる。 部品 駅伝型馬車鉄道 長距離輸送システムの根幹であるエンジンは中~高物理域でのみ動くもので、低物理域ではただのいびつな形の硬い塊である。 列車を低物理域下で車両を動かすには別の動力を用意することが必要である。 その対策としてよんた藩国は車両をばらした際は馬による牽引ができるように車体を設計している。 ただ、馬による牽引で長距離を移動させ続けるのは馬に負担が大きすぎるため、駅伝方式を取り入れている。 部品 牽引用馬 低物理域地域への対応として、馬を多数確保している。 一車両ごとに切り離したのち、麻縄や天然皮革を加工した牽引帯を装着した複数の馬で引っ張ることで移動する。 低物理域化以外にも、機械トラブルなどによる停車時にも使用可能。 なお、出番のない時は農耕馬として農家に貸し出すことも可能である。 部品 長距離輸送システムの流用実績 このアイドレスの作成は、よんた藩国が行いました。 このアイドレスは、FVB様にてご利用いただきました。 部品 機関車両 列車の動力源となる機関を組み込んだ車両。多くの場合は運転席もこの車両に組み込まれている。 燃料を積んだ車両と組み合わされている。 部品 客車両 乗客を乗せるための車両。 座席だけを並べた車両のほか、個室のように区切られたコンパートメントタイプ、ベッドがついた寝台タイプもある。 乗車時間が長い場合に必要となるトイレも併設されている。 部品 貨物車両 乗客以外の貨物を乗せるための車両。 食糧、衣服などの生活用品から建築資材や牛や馬といった動物を運ぶためのものもある。 部品 コンテナ車両 列車以外の貨物輸送手段との接続を簡単にするため、他の輸送手段と規格統一されたコンテナを載せるための車両。 なお、コンテナ内を目的別に改造することにより貨物用以外にも使うことができる。 部品 整備 各車両はおおむね2日~6日ごとに、各種器機の動作確認と消耗品の交換のための点検と整備が行われる。 また数か月に一度、機関部分や車輪の状態なども見るために各所を分解する点検と整備も行われている。 部品 ディーゼルエンジン 圧縮加熱された空気に液体状の燃料を噴射することで小規模の爆発を起こし、ピストンを動かすという内燃機関。 精製度の低い燃料でも動かすことができ、エンジンの大型化が比較的容易であり、大きなものを動かすのに長けている。 部品 敷設 一般的には砕岩や砂利を厚く敷き詰めた上に枕木を適度な間隔に並べ、その上にレールを敷いてゆく。 他に、砕岩などの代わりに弾性の強いゴムのような素材を敷いた上に枕木とレールを並べる方法もある。 部品 保守と管理 砕岩などはクッション性が求められるため、詰まった状態よりある程度空間がある状態が望ましい。 そのため定期的に自然と削られてゆく砕岩を角を持ったものに入れ替えることが必要になる。 当然ながらレールに曲がりや幅の広がりなどがあっては大事故の元のため、最低でも2~3か月に一度はすべての軌道の点検が行われる。 部品 鉄道網 鉄道は大量の貨客を運べるがその構造上、軌道を敷いた線の上でしか移動できない。 そのため別の輸送方法との乗り継ぎを考え、より効率の良い地点へ鉄道を伸ばしてゆくことになる。 必要な箇所にはいくつもの線が重なり、不要な箇所は消えていく。 その結果出来上がるのが、鉄道網である。 部品 駅 軌道上にある列車が停止し、貨客を乗降させる場所。必然的に交通の拠点となり周囲が栄えやすくなる。 また、鉄道の運行を支える職員たちの拠点でもあり、運行に必要な器材が揃っている場所でもある。 部品 ダイヤ 鉄道運行計画。 元々は運行時間を視覚化したものをトレインダイヤグラムと呼んでいたが、それを略して運行計画そのものをダイヤと呼ぶようになった。 無理のない計画を立てることで運行に余裕を持たせることも大事である。 部品 売店 駅には乗客や職員といった多くの人々が集まる。彼らの必要なものやほしいものを販売する場所が売店である。 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よんた藩国民は、藩国の法令を遵守する。 その代わりに藩国民は、制度化された公的な援助を藩国から受けられる。 部品 就労年齢 よんた藩国民は、青年以上が就労する。 これは藩国の法令により、未成年者の就労が禁止されているからである。 また、すでに就労している者も、老年以上になって体力が衰えると自主的に引退する。 この制限によって、よんた藩国民は就労に必要な体力を習得する。 この制限を維持するために藩国は、経済的に困窮した未成年者や引退者に対して公的な生活保障を制度化している。 部品 初等教育 よんた藩国民は、初等学校で読み書きや算術など基礎的な教育を6年間受ける。 この6年間の教育によって、よんた藩国民は生活に必要な技能を習得する。 藩国では初等学校を公営している。 藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。 部品 職業訓練 よんた藩国民は自分が希望する職業に就労している家族や親戚から実地訓練を受けることが一般的だが、藩国は職業学校も公営している。 この学校ではその職業の子弟以外でも、実地訓練を受けられる。 またその職業の子弟も、より体系化された発展的な事務技能を習得できる。 藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。 部品 警備業務 警備員は就労後、他の警備員から警備業務の実地訓練を2年間受ける。 この2年間の師事によって、警備員は警備業務に必要な技能を習得する。 部品 相貌認識 顔と名前を覚える技術を習得する。 この技能は、指名手配犯を識別したり、ホテルマンが顧客を出迎えたりする場合にも応用できる。 部品 荷物解析 手に持ったときの音・重さ・感触などから、荷物の中身を解析する技術を習得する。 この技能は、ホテルマンが顧客の荷物を預かったり運んだりする場合にも応用できる。 部品 偽造感知 変装・身分証・サイン・貨幣など偽造を見破る技術を習得する。 この技能は、ホテルマンがフロントでチェックイン・チェックアウトする場合にも応用できる。 部品 監視 周囲の状況を観察して、不審者・不審物を発見する技術を習得する。 この技能は、ホテルマンが迷子や落とし物を見つけたりする場合にも応用できる。 部品 整理整頓 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"children" [] } ], "expanded" true }, { "id" 53563, "title" "特産品販売所", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 18 14 03.409332", "updated_at" "2017-08-23 18 14 03.409332", "character_id" 52, "children" [ { "id" 53564, "title" "特産品販売", "description" "駅構内に設けられたスペースでよんた藩国の特産品が販売されている。\nとれたての野菜果物や魚介類のほか、それらを調理したお弁当、お土産になる保存の利く食品など、基本的には食品関係が多い。\nこのスペースは、よんた藩国民であれば誰でも許可を得ることで出店できるが、\n販売する商品自体にも申請が必要であり、特産品として相応しくないものや衛生的に問題のあるもの、法律に触れるようなものは販売許可が下りなくなっている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 18 14 03.410333", "updated_at" "2017-08-23 18 14 03.410333", "character_id" 52, "children" [] }, { "id" 53565, "title" "加工場", "description" "駅の近くには販売所へ持ち込む商品を加工するための加工場が用意されている。\n加工場とはいえ、基本的には食品を加工する調理場であり、使用時には徹底した衛生管理が義務付けられている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 18 14 03.424308", "updated_at" "2017-08-23 18 14 03.424308", "character_id" 52, "children" [] }, { "id" 53566, "title" "食堂車", "description" "よんた藩国は国是として食に力を入れている。\n車内であっても美味しいものを食べられるように、基本的にはすべての列車に食堂車が組み込まれている。\nよんた藩国で採れたものを中心とした物がメニューには並んでいる。\n多少の物販も行っており、各駅の売り上げ上位の品目を数種類購入することができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 18 14 03.438889", "updated_at" "2017-08-23 18 14 03.438889", "character_id" 52, "children" [] } ], "expanded" true }, { "id" 53567, "title" "低物理域対応", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 18 14 03.468588", "updated_at" "2017-08-23 18 14 03.468588", "character_id" 52, "children" [ { "id" 53568, "title" "駅伝型馬車鉄道", "description" "長距離輸送システムの根幹であるエンジンは中~高物理域でのみ動くもので、低物理域ではただのいびつな形の硬い塊である。\n列車を低物理域下で車両を動かすには別の動力を用意することが必要である。\nその対策としてよんた藩国は車両をばらした際は馬による牽引ができるように車体を設計している。\nただ、馬による牽引で長距離を移動させ続けるのは馬に負担が大きすぎるため、駅伝方式を取り入れている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 18 14 03.469614", "updated_at" "2017-08-23 18 14 03.469614", "character_id" 52, "children" [] }, { "id" 53569, "title" "牽引用馬", "description" "低物理域地域への対応として、馬を多数確保している。\n一車両ごとに切り離したのち、麻縄や天然皮革を加工した牽引帯を装着した複数の馬で引っ張ることで移動する。\n低物理域化以外にも、機械トラブルなどによる停車時にも使用可能。\nなお、出番のない時は農耕馬として農家に貸し出すことも可能である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 18 14 03.483661", "updated_at" "2017-08-23 18 14 03.483661", "character_id" 52, "children" [] } ], "expanded" true }, { "id" 37780, "title" "長距離輸送システム", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-22 16 45 36.511317", "updated_at" "2017-08-22 16 45 36.511317", "character_id" 52, "children" [ { "id" 53488, "title" "長距離輸送システムの流用実績", "description" "このアイドレスの作成は、よんた藩国が行いました。\nこのアイドレスは、FVB様にてご利用いただきました。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 18 01 52.18958", "updated_at" "2017-08-23 18 01 52.18958", "character_id" null, "children" [] }, { "id" 37781, "title" "車体", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-22 16 45 36.515081", "updated_at" "2017-08-22 16 45 36.515081", "character_id" 52, "children" [ { "id" 37782, "title" "機関車両", "description" "列車の動力源となる機関を組み込んだ車両。多くの場合は運転席もこの車両に組み込まれている。\n燃料を積んだ車両と組み合わされている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 16 45 36.516304", "updated_at" "2017-08-22 16 45 36.516304", "character_id" 52, "children" [] }, { "id" 37783, "title" "客車両", "description" "乗客を乗せるための車両。\n座席だけを並べた車両のほか、個室のように区切られたコンパートメントタイプ、ベッドがついた寝台タイプもある。\n乗車時間が長い場合に必要となるトイレも併設されている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 16 45 36.538727", "updated_at" "2017-08-22 16 45 36.538727", "character_id" 52, "children" [] }, { "id" 37784, "title" "貨物車両", "description" "乗客以外の貨物を乗せるための車両。\n食糧、衣服などの生活用品から建築資材や牛や馬といった動物を運ぶためのものもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 16 45 36.556959", "updated_at" "2017-08-22 16 45 36.556959", "character_id" 52, "children" [] }, { "id" 37785, "title" "コンテナ車両", "description" "列車以外の貨物輸送手段との接続を簡単にするため、他の輸送手段と規格統一されたコンテナを載せるための車両。\nなお、コンテナ内を目的別に改造することにより貨物用以外にも使うことができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 16 45 36.574774", "updated_at" "2017-08-22 16 45 36.574774", "character_id" 52, "children" [] }, { "id" 37786, "title" "整備", "description" "各車両はおおむね2日~6日ごとに、各種器機の動作確認と消耗品の交換のための点検と整備が行われる。\nまた数か月に一度、機関部分や車輪の状態なども見るために各所を分解する点検と整備も行われている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 16 45 36.592466", "updated_at" "2017-08-22 16 45 36.592466", "character_id" 52, "children" [] } ], "expanded" true }, { "id" 37787, "title" "動力", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-22 16 45 36.62812", "updated_at" "2017-08-22 16 45 36.62812", "character_id" 52, "children" [ { "id" 37788, "title" "ディーゼルエンジン", "description" "圧縮加熱された空気に液体状の燃料を噴射することで小規模の爆発を起こし、ピストンを動かすという内燃機関。\n精製度の低い燃料でも動かすことができ、エンジンの大型化が比較的容易であり、大きなものを動かすのに長けている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 16 45 36.629244", "updated_at" "2017-08-22 16 45 36.629244", "character_id" 52, "children" [] } ], "expanded" true }, { "id" 37789, "title" "軌道", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-22 16 45 36.662749", "updated_at" "2017-08-22 16 45 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"expanded" true }, { "id" 37793, "title" "運行", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-22 16 45 36.731361", "updated_at" "2017-08-22 16 45 36.731361", "character_id" 52, "children" [ { "id" 37794, "title" "駅", "description" "軌道上にある列車が停止し、貨客を乗降させる場所。必然的に交通の拠点となり周囲が栄えやすくなる。\nまた、鉄道の運行を支える職員たちの拠点でもあり、運行に必要な器材が揃っている場所でもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 16 45 36.732583", "updated_at" "2017-08-22 16 45 36.732583", "character_id" 52, "children" [] }, { "id" 37795, "title" "ダイヤ", "description" "鉄道運行計画。\n元々は運行時間を視覚化したものをトレインダイヤグラムと呼んでいたが、それを略して運行計画そのものをダイヤと呼ぶようになった。\n無理のない計画を立てることで運行に余裕を持たせることも大事である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 16 45 36.750125", "updated_at" "2017-08-22 16 45 36.750125", "character_id" 52, "children" [] } ], "expanded" true }, { "id" 37796, "title" "周辺施設", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-22 16 45 36.781911", "updated_at" "2017-08-22 16 45 36.781911", "character_id" 52, "children" [ { "id" 37797, "title" "売店", "description" "駅には乗客や職員といった多くの人々が集まる。彼らの必要なものやほしいものを販売する場所が売店である。\nその地域の特産品を売ることで特色を出す駅もあり、売店での買い物自体を目的にする人も多いという。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 16 45 36.782965", "updated_at" "2017-08-22 16 45 36.782965", "character_id" 52, "children" [] }, { "id" 37798, "title" "輸送基地", "description" "主に貨物の積み降ろしをすることに特化した駅。\nコンテナごと移動させるための重機や、他の輸送手段であるトラック等の車や船舶と直接貨物のやり取りができる設備が整っている。\nまた、一時保管のための倉庫や安全及び犯罪の防止を目的とした検査も行われている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 16 45 36.79947", "updated_at" "2017-08-22 16 45 36.79947", "character_id" 52, "children" [] } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "id" 18425, "title" "防災訓練", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 15 53 03.160057", "updated_at" "2017-08-21 15 53 03.160057", "character_id" 522, "children" [ { "id" 18426, "title" "概要", "description" "様々な施設において緊急事態が発生した場合に備えるための訓練。最適な避難経路、二次災害を防ぐための適切な処置、傷病者が居る場合の対応などを定期的に確認するために行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 15 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"テロが起こった場合に一般市民がそれに立ち向かうことは推奨されない。そのため、実際に起きた場合にどのように行動するのが最も安全か、安全にその場を離れるためにはどのようにすれば良いのかを学ぶことが主目的とされる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 15 53 03.312033", "updated_at" "2017-08-21 15 53 03.312033", "character_id" 522, "children" [] } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "id" 48055, "title" "警備システム(よんた版)", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 13 33 32.696029", "updated_at" "2017-08-23 13 33 32.696029", "character_id" 726, "children" [ { "id" 48056, "title" "よんた版の特徴", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 13 33 32.848036", "updated_at" "2017-08-23 13 33 32.848036", "character_id" 726, "children" [ { "id" 48057, "title" "警察由来", "description" "よんた藩国では、警察の退職者が民間の警備会社を設立したり、憲兵や警備兵のトレーナーとして軍に採用されたりすることが多い。\nこの特徴によって、警察や軍とのコネクションを取得する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 33 32.909735", "updated_at" "2017-08-23 13 33 32.909735", "character_id" 726, "children" [] }, { "id" 47618, "title" "よんた藩国民", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 13 00 50.650302", "updated_at" "2017-08-23 13 00 50.650302", "character_id" 726, "children" [ { "id" 47619, "title" "法令遵守", "description" "よんた藩国民は、藩国の法令を遵守する。 \nその代わりに藩国民は、制度化された公的な援助を藩国から受けられる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 00 50.656609", "updated_at" "2017-08-23 13 00 50.656609", "character_id" 726, "children" [] }, { "id" 47620, "title" "就労年齢", "description" "よんた藩国民は、青年以上が就労する。 \nこれは藩国の法令により、未成年者の就労が禁止されているからである。 \nまた、すでに就労している者も、老年以上になって体力が衰えると自主的に引退する。 \nこの制限によって、よんた藩国民は就労に必要な体力を習得する。 \nこの制限を維持するために藩国は、経済的に困窮した未成年者や引退者に対して公的な生活保障を制度化している。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 00 50.677814", "updated_at" "2017-08-23 13 00 50.677814", "character_id" 726, "children" [] }, { "id" 47621, "title" "初等教育", "description" "よんた藩国民は、初等学校で読み書きや算術など基礎的な教育を6年間受ける。 \nこの6年間の教育によって、よんた藩国民は生活に必要な技能を習得する。 \n藩国では初等学校を公営している。 \n藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 00 50.696177", "updated_at" "2017-08-23 13 00 50.696177", "character_id" 726, "children" [] }, { "id" 47622, "title" "職業訓練", "description" "よんた藩国民は自分が希望する職業に就労している家族や親戚から実地訓練を受けることが一般的だが、藩国は職業学校も公営している。 \nこの学校ではその職業の子弟以外でも、実地訓練を受けられる。 \nまたその職業の子弟も、より体系化された発展的な事務技能を習得できる。 \n藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 00 50.717486", "updated_at" "2017-08-23 13 00 50.717486", "character_id" 726, "children" [] } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "id" 48058, "title" "警備システム", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 13 33 33.855239", "updated_at" "2017-08-23 13 33 33.855239", "character_id" 726, "children" [ { "id" 48059, "title" "警備員", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 13 33 33.913569", "updated_at" "2017-08-23 13 33 33.913569", "character_id" 726, "children" [ { "id" 48060, "title" "警備業務", "description" "警備員は就労後、他の警備員から警備業務の実地訓練を2年間受ける。\nこの2年間の師事によって、警備員は警備業務に必要な技能を習得する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 33 33.94939", "updated_at" "2017-08-23 13 33 33.94939", "character_id" 726, "children" [] }, { "id" 48061, "title" "相貌認識", "description" "顔と名前を覚える技術を習得する。\nこの技能は、指名手配犯を識別したり、ホテルマンが顧客を出迎えたりする場合にも応用できる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 33 43.624147", "updated_at" "2017-08-23 13 33 43.624147", "character_id" 726, "children" [] }, { "id" 48062, "title" "荷物解析", "description" "手に持ったときの音・重さ・感触などから、荷物の中身を解析する技術を習得する。\nこの技能は、ホテルマンが顧客の荷物を預かったり運んだりする場合にも応用できる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 33 43.690828", "updated_at" "2017-08-23 13 33 43.690828", "character_id" 726, "children" [] }, { "id" 48063, "title" "偽造感知", "description" "変装・身分証・サイン・貨幣など偽造を見破る技術を習得する。\nこの技能は、ホテルマンがフロントでチェックイン・チェックアウトする場合にも応用できる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 33 43.743266", "updated_at" "2017-08-23 13 33 43.743266", "character_id" 726, "children" [] }, { "id" 48064, "title" "監視", "description" "周囲の状況を観察して、不審者・不審物を発見する技術を習得する。\nこの技能は、ホテルマンが迷子や落とし物を見つけたりする場合にも応用できる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 33 43.798321", "updated_at" "2017-08-23 13 33 43.798321", "character_id" 726, "children" [] }, { "id" 48065, "title" "整理整頓", "description" "不要な物を処分したり、あるべき場所へ物を戻したりすることで、不審物を発見する技術を習得する。\nこの技能は、ホテルマンが部屋を清掃する場合にも応用できる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 33 43.857567", "updated_at" "2017-08-23 13 33 43.857567", "character_id" 726, "children" [] }, { "id" 48066, "title" "鍵管理", "description" "どの鍵でどの錠を開けられるのかを理解したり、鍵の紛失を防いだりする技術を習得する。\nこの技能は、ホテルマンがフロントで部屋の鍵を渡す場合にも応用できる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 33 43.913857", "updated_at" "2017-08-23 13 33 43.913857", "character_id" 726, "children" [] }, { "id" 48067, "title" "連絡", "description" "問題が発生したときに、電話・館内放送・無線などで関係各所へ連絡する技術を習得する。\nこの技能は、ホテルマンがモーニングコールをしたり、ロビーで呼び出しをしたりする場合にも応用できる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 33 43.972659", "updated_at" "2017-08-23 13 33 43.972659", "character_id" 726, "children" [] }, { "id" 48068, "title" "防犯", "description" "周囲に安心感を与えながら、警備の存在をアピールする技術を習得する。\nこの技能は、ホテルマンが制服を着こなす場合にも応用できる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 33 44.019741", "updated_at" "2017-08-23 13 33 44.019741", "character_id" 726, "children" [] }, { "id" 48069, "title" "構造把握", "description" "施設の構造や配置を把握する技術を習得する。\nこの技能は、ホテルマンがエレベーターやトイレを案内する場合にも応用できる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 33 44.096194", "updated_at" "2017-08-23 13 33 44.096194", "character_id" 726, "children" [] } ], "expanded" true }, { "id" 48070, "title" "警備員保護", "description" "警備員の酷使はその安全と安心を低下させて、警備業務の安定性を失ってしまう。 \nこのため、警備員の酷使は藩国の法令で禁止されている。 \nこの制限によって、警備業務の安定性を習得する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 33 44.278214", "updated_at" "2017-08-23 13 33 44.278214", "character_id" 726, "children" [] }, { "id" 48071, "title" "防災", "description" "災害時の被害を減らす技術を習得する。\nこの技術は、ホテルのガラスを強化したり、非常口を確保したりする場合にも応用できる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 33 44.325869", "updated_at" "2017-08-23 13 33 44.325869", "character_id" 726, "children" [] }, { "id" 48072, "title" "機械", "description" "エネルギーを利用して、警備業務に使用する機械を稼働させる技術を取得する。 \nこの技術によって、警備システムそのものを効率化できる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 33 44.385824", "updated_at" "2017-08-23 13 33 44.385824", "character_id" 726, "children" [] }, { "id" 48073, "title" "交代勤務", "description" "複数のスタッフがシフトを組んで、警備業務を分担する技術を取得する。\nこの技能によって、常駐警備体制を実現できる。\nこの技能は、ホテルを24時間営業する場合にも応用できる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 13 33 44.423393", "updated_at" "2017-08-23 13 33 44.423393", "character_id" 726, "children" [] } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ]
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登録日:2011/03/05 Sat 22 32 48 更新日:2023/07/04 Tue 08 12 29NEW! 所要時間:わずか約 12 分に過ぎない ▽タグ一覧 あばよ涙! よろしく勇気! ジョー達の大いなる原点 チェイス!ギャバン チート マーベラスの原点 メタルヒーロー メタルヒーロー最初の主人公 一条寺烈 兄貴 全ての始まり 刑事 初代主人公 原点にして頂点 名言製造機 大葉健二 好青年 宇宙刑事 宇宙刑事ギャバン 宇宙警視総監 ←特捜戦隊デカレンジャーの設定 安月給 愛ってなんだ? ←ためらわないことさ 漢 特撮 真の漢 脚本の犠牲者 若さってなんだ? ←振り向かないことさ 銀河連邦警察 黄金の精神 マクー! 人の命を…何だと思ってるんだ! 蒸着! ギャバン(地球名 一条寺 烈)とは、東映が制作した特撮TV番組『宇宙刑事ギャバン』の主人公である。続編の『宇宙刑事シャリバン』と『宇宙刑事シャイダー』にも登場した。 演じているのは『バトルフィーバーJ』のバトルケニア/曙四郎や『電子戦隊デンジマン』のデンジブルー/青梅大五郎を演じた大葉健二氏。 概要 生い立ち 性格 宇宙刑事ギャバン 主な装備と必殺技 メカニック 『宇宙刑事ギャバン』での活躍 『宇宙刑事シャリバン』での活躍 『宇宙刑事シャイダー』での活躍 その他の作品での活躍 概要 銀河連邦警察に所属する若き宇宙刑事。 行方不明になった父ボイザーの後任として地球地区に派遣された。 後輩達と違って『ギャバン』というのは本名であり、地球では母の姓をとって『一条寺 烈』と名乗っているが、劇中では専ら名前で呼ばれる事が多い。 表向きはアバロン乗馬クラブで働いているが、ひと度事件が起こるとドン・ホラー率いる「宇宙犯罪組織マクー」の悪事にはコンバットスーツを『蒸着』して立ち向かう。 また、戦いの傍ら行方不明になった父を探している。 バード星で培った高い身体能力と格闘能力を持ち、ある程度ならダブルマンやベム怪獣、ダブルモンスターと戦い、クラッシャー(マクーの戦闘員)程度なら簡単に蹴散らせる。 劇中でも、生身の徒手空拳でクラッシャーを叩きのめしている。 地球上での薄茶色の革ジャンと愛車の赤いスズキジムニーがよく似合っている。 生い立ち かつて宇宙刑事として地球に赴任していたバード星人・ボイサー(演 千葉真一氏)と地球人の一条寺民子(演 久保田民絵氏)との間に生まれた。 3歳の頃、父と共にバード星に移住して宇宙刑事になる為の教育を受け始めるが、家族に反対されてバード星に付いていけなかった民子は彼らの帰りを待ちながらも病死、マクーを追っていたボイサーも同僚であったハンターキラーの裏切りによって行方不明になってしまった。 以後はボイサーの親友であり銀河連邦警察の最高責任者であるコム長官によって育てられる。 性格 正義感の強い熱血漢な性格だが、優しくコミカルな体育会系のナイスガイでもあり、多くの子ども達に慕われていて仕事の合間によく遊び相手になっている。 また、コム長官の娘ミミーのように彼に好意を寄せる女性も多い。 ただし本人は色恋沙汰に疎い。ミミーが自分に好意を寄せていることにコム長官とマリーンに指摘されるまで気付いていなかった。 しかしマクー絡みの事件が起きると乗馬クラブの仕事を放り出して捜査に向かう為に月給が3000円だったことも… 「お前が働いた時間を計算すると3000円にしかならんのだ!すぐどっかへ姿をくらますしな」 その上バード星での暮らしが長かったので現金を持ち歩く習慣が無く(*1)、そのくせよく奢ろうとするので知り合いに借金をすることもしばしば。 出世してもその癖は治らず、借金はミミー、マリーンのみならず後輩の伊賀電(宇宙刑事シャリバン)にも及んだ。 意外な特技としてフランス語が得意であり、フランス語新聞を辞書無しでスラスラ読める程の読み書き能力が有る(*2)。 ※推奨BGM:チェイス!ギャバン 蒸着! 宇宙刑事、ギャバン! 宇宙刑事ギャバン 宇宙刑事ギャバンが、コンバットスーツを蒸着するタイムは、僅か0.05秒に過ぎない。 では、蒸着プロセスをもう一度見てみよう! 了解。こんばっとすーつ電送シマス 宇宙刑事は強大な力や強力な超能力を持った宇宙の犯罪者と戦う為、様々な機能を持ったコンバットスーツを身に纏う。 ギャバンのコンバットスーツは普段はドルギランに保管されているが、烈が「蒸着」というコールを叫ぶことでドルギランから粒子状に変換されたコンバットスーツが電送され、彼の体を覆うことで元のスーツの姿に戻り、「蒸着」が完了する。 その時間、僅か0.05秒! それを利用して劇中では「銃で撃たれる→蒸着して弾丸をキャッチする」という使われ方もされている。 移動用ブースターにより300mの高さまでジャンプ可能で、また、白い光の球になって空を飛ぶことも出来、崖や橋からの落下中に蒸着して上に戻るという描写も度々見られた。 右胸にはエネルギー装置があり、これを破壊されるとレーザーZビームやレーザーブレードが使用不能になってしまう。 主な装備と必殺技 ◆エレクトロソナー 両耳部分に備わる装置。 アンテナを延ばして10km先の微かな音をも聞き分けられる他、メカのコントロールや通信にも使用される。 ◆レーザースコープ 強化ガラス製のゴーグルの機能。 魔空空間で姿を消した相手を透視したり、あらゆる波長をキャッチして分析することも可能。 ◆レーザーブレード 宇宙刑事共通のメインウェポン。 詳しくは項目を参照。 ◆ギャバン・ダイナミック レーザーブレードで相手を縦に一刀両断する。多くのダブルマンやダブルモンスターを葬り去った。 23話からから空中で一回転してから繰り出すようになった。 ◆レーザーZビーム 右手の人差し指から楔形のダイナミックレーザーパワーを放つ必殺光線。ベム怪獣やマクー戦闘円盤を一撃で破壊する威力を持つ。しかし9話ではダブルマン、35話ではガッツダブラーに盾で跳ね返されてしまった事がある。 連射は出来ないが、威力の調節や精密射撃、多方向への同時発射など多岐に渡る応用が可能。 ◆シルバービーム 主に左手から放つ稲妻状のビーム。 レーザーZビーム程の威力は無いが、その代わりにチャージの必要が無く連射可能。 ◆ディメンションボンバー ジャンプして両手で繰り出すパンチ。 空中から滑空するように使うのでクラッシャーの群れを一掃できる ジャンプをせずに繰り出すこともあった。 ◆スパイラルキック ドロップキック。 ◆ギャバンバリアー 光の壁を作り出して相手の攻撃を防ぐ。 ◆ギャバンキック 飛び蹴り。 ◆ギャバンパンチ 巨大な岩を吹き飛ばし、厚さ10cmの鉄板をぶち抜く程の威力のパンチ。 ◆ギャバンビーム 両手を地面につけ、青いビームを流す。 ◆ギャラクティカパンチ 両手を青く発光させ、その後突進しながら連続で敵を倒す。 ◆ギャバンフルパワー 敵のビームを跳ね返した他、25話では巨大花から脱出するのに使用。 ◆エレクトロスプラッシュ ゴーグルについたアオガメダブラーのウロコパワーを除去するのに使用。 ◆ギャバンアッパーパンチ ダブルモンスターを吹っ飛ばす程の威力のアッパーカット。 ◆凍結ビーム 鬼火隕石の熱を止めるために使用。ポーズを取りゴーグルから発射する。 ◆ガスセンサー 車の排気ガスなどの濃度を計測可能。 メカニック ◆超次元高速機ドルギラン ギャバンの活動拠点となる超光速宇宙船。 拠点となる上部の円盤「ギラン円盤」と下部の戦闘メカ「電子星獣ドル」の2つで構成される。 コンバットスーツやサイバリアンなどの装備一式やメカもここに収納され、ギャバンの要請に応じてコンバットスーツの伝送やメカの発進を行う。 ギラン円盤は3基のレーザー砲「レーザーサーチ」で武装しているが、ドルギランの状態やギラン円盤単体で戦闘に参加することはあまりない。 ◆電子星獣ドル 青い龍型の戦闘ロボ。 普段はギラン円盤の下部にコンテナ状態で設置されているが、ギャバンの指令を受けて分離・変形してロボット形態となる。 主な武器は口から吐く高熱火炎「ドルファイヤー」、両眼または両足から撃つ「ドルレーザー」、そして尾を叩きつける「スクリューアタック」や前足をぶつける「ドルキック」など。 基本的に無敵のロボットで、巨大化したベム怪獣やマクーの戦闘円盤は為すすべなくやられていくのだ。 戦闘時にはギャバンは頭に乗る。 ◆サイバリアン ギャバン専用のサイドカー型マシン。 飛行能力やサイドカー部分に内蔵された二連装の「サイバリアンレーザー」、運転席部分に装備された「サイバリアンロケッター」、「サイバリアンスピン」などの武器以外にも魔空空間への突入能力があり、ギャバンは現実世界での被害を抑える為に敢えてサイバリアンで魔空空間に飛び込むのだ。 ◆ギャビオン 4話から登場したギャバン専用の高性能戦車。 飛行メカのギャビオンAメカと地上メカのギャビオンBメカに分離することが出来るが、基本的にギャビオン自体飛べるので影は薄い。 上部のレーザー砲から発射する「ギャビオンレーザー」、側面から発射する「ギャビオンミサイル」や「ギャビオンロケッター」などが武器。 ギャバンの音声入力で動き、ドル同様にギャバンは上に乗る。 ◆スクーパー こちらも4話から登場した、ギャビオンに搭載された地底戦車。 2本のドリルで地中に潜航し、地下基地の破壊や救助などで活躍した。 武器は上部に搭載された「スクーパーレーザー」。 『宇宙刑事ギャバン』での活躍 父の行方を探りながらもマクーと戦うギャバンは、戦いの中で「ホシノスペースカノン」のレーザー増幅装置の秘密を守っていた為にボイサーがマクーによって捕らえられていたことを知る。 なおホシノスペースカノンは星一つを跡形もなく粉砕する威力があり、これを参考にした物がシャリバンの駅弁売り…もといグランドバースの主砲・プラズマカノンである。 最終回前話の第43話にてマクーの地上本部・鬼首島でボイサーを救出し、久々に親子のひとときを過ごすも、ボイサーは今までに受けた拷問が元でこの世を去ってしまう。父の手にはレーザー増幅装置の設計図が書かれており、それは体温がある限り決して見ることはできず、体温の低下と共に浮かび上がったのだった。ギャバンは父と母の墓前に改めて打倒マクーを誓った。 そして決戦、シャリバンの助けを借りてサン・ドルバと魔女キバを倒したギャバンはマクー城に乗り込み、激闘の末ドン・ホラーを倒した。それと同時にマクー城も炎上爆発、ここにマクーは壊滅した。 こうしてマクーとの戦いを終えたギャバンはこれまでの功績によって銀河パトロール隊の隊長に昇進し、地球地区の担当をシャリバンに任せて地球を後にした。 『宇宙刑事シャリバン』での活躍 魔王サイコ率いる「エスパー犯罪組織マドー」と戦う電(シャリバン)を助けるために度々地球を訪れたり通信で助言や指令を送った。 また、奇しくもかつての父と同じように鬼首島でホシノスペースカノンの秘密を探るマドーの拷問に耐え抜き、シャリバンと共闘もした。 最終回のマドーとの決戦にもコンバットスーツを蒸着して参加し、ミスアクマ1を倒すなど獅子奮迅の活躍を見せ、二人同時に倒さなければ死なないサイコとその分身・戦士サイコラーとの戦いではシャリバンがサイコを倒すと同時にサイコラーをギャバンダイナミックで倒し、マドーを壊滅させた。 『宇宙刑事シャイダー』での活躍 その活躍が語られるのみだったが、終盤に大帝王クビライを頂点とする「不思議界フーマ」が全銀河大侵略を行った際には銀河パトロール隊を率いて奮戦する様子が描写された(ただしバンクフィルムとイラストのみ)。 その為に地球で戦う沢村大(シャイダー)との共闘はなかった。 フーマ壊滅後の特別編にてシャリバンと共にようやく登場した。この頃にはミミーと婚約していた(*3)。 ちなみにこの時は丸坊主だったのだが、本人は誤魔化していたが気の弛みをコム長官に咎められて刈られたかららしい(実際は大葉氏の映画(*4)出演の都合)。 その他の作品での活躍 『ストリートファイター オンライン マウスジェネレーション』 オンラインゲームである同作にもゲスト参戦した(現在はサービス終了)。 『忍風戦隊ハリケンジャー』 天空忍者シュリケンジャーの変装の一つを大葉氏が演じたのだが、シュリケンジャーへの変身ポーズは何故か蒸着ポーズだった。名前も「烈堂」と烈に似た名前であり、最終回で彼だけ登場しなかったのは大場健二によるインタビューではシュリケンジャーの正体は裂堂だったのではないかと見解を出している。 『特捜戦隊デカレンジャー』 同じ宇宙の警察が主役である同作では『特捜戦隊デカレンジャー バトルステージ エマージェンシー! 伝説の宇宙刑事』にて共演。ここで今は宇宙警視総監であること、そして地球署所長であるドギー・クルーガーとは親友であることが明かされた。 この設定が公式なら『デカレンジャー』と宇宙刑事3部作は同一世界観の物語ということになるのだが、あくまでショーの設定なのでどこまで有効な設定かは不明である。 が、ゴーカイVSにてデカレンと所属組織が同一である事が明かされた。つまりスーパー戦隊シリーズと同一の世界観という事になる。 『宇宙刑事ギャバン』(山田秋太郎の漫画版) 角川書店『特撮エース』Vol.5に掲載された読切漫画。『シャイダー』最終話客演時を反映してかスキンヘッドのキャラデザとなっている。 混迷の21世紀に突入し人心も乱れた地球で、正義を見失い絶望しかけていた一人の警察官に「正義は仕事じゃないぜ」という言葉を残した。 後の『スーパーヒーロー大戦Z』時代の烈自身に是非とも聞かせてあげたい言葉である。 『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』 海賊戦隊ゴーカイジャーと共演を果たした。 新たな強敵である自分の海賊版であるギャバンブートレグ、そして宿敵ドン・ホラーの血を引くアシュラーダと死闘を繰り広げる。 既に老年ながら未だ現役の宇宙刑事として辣腕を振るっている。 実はゴーカイレッド/キャプテン・マーベラスと意外な接点があり……。 『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』 ギャバンのコードネームを受け継いだ青年・十文字撃を主人公に新たな物語が展開された。 烈も未熟な撃を荒療治で激励するおいしいポジションとして登場している。 『宇宙刑事ギャバン THE NOVEL』 小説作品で、時系列的には『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』の直前に相当。 シャリバンやシャイダーと異なり、本名である「ギャバン」の名が何故十文字撃に引き継がれたのかも少なからず触れている。 『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』 大葉氏が出張ると撃らの存在感が霞むのを懸念したのか数々の功績が認められたのか、かつてのコム長官と同じ地位に就任されてたようで、 バード星の銀河連邦警察代表として登場している(*5)。 作中において、宇宙で頻繁に発生している怪現象の容疑者として仮面ライダーウィザードこと操真晴人と仮面ライダービーストこと仁藤攻介をマークしていたが、 その原因がかつてシャリバンが壊滅させた宇宙犯罪組織マドーにあることを知らされると地球を中心に全宇宙が幻夢界と化すのを防ぐために最終兵器である超次元砲で地球を幻夢城ごと破壊するのを実行してしまう。 本編ではこの件について幻夢城突入の際に「苦渋の選択」と二代目シャリバンこと日向快が撃に伝えており、発射前にも苦悩に満ちた表情で地球に対し詫びの言葉を述べるなど、父たるボイサーが愛した母なる地球を破壊することは烈自身も望まざる選択だった描写も見受けられる(*6)が、 尺の事情のためかこの映画における烈はその地位からやることなすこと空回り気味な描写が目立つ点は否めず、 事実上往年のヒーローをマドーやスペースショッカーと並ぶ作劇上の悪役というポジションに置いたことに対する脚本を始めとするスタッフへの批判の声も未だ根強い。 あんまりにも程のある扱いだった故、非公式の同人誌では「あれはスペースショッカーの手先のワームが化けた偽者だった」なんて解釈をされた事もあったり 『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』 『スーパーヒーロー大戦Z』の翌年にリリースされたVシネマ『宇宙刑事シャリバン・シャイダー NEXT GENERATION』にも未登場でその処遇にやきもきしたファンも多かったようだが、2017年発売のVシネマである本作にてようやく再登場を果たす。 現在では前線から身を引いて宇宙刑事たちの教官となっており、現銀河連邦警察長官のソフィも彼の教え子の一人。 しかし、マッドギャランによりレーザーブレードを折られその猛攻に苦戦する撃の窮地を聞いて臨時復帰もかねて参戦。 宇宙刑事の魂たる自身の『レーザーブレード』をパワーアップさせた『レーザーブレードオリジン』を撃に託し、自身は敵アジトに潜入し生身で大暴れするという、4年間の沈黙を忘れさせる獅子奮迅の活躍を見せつけた。 やっぱ烈ちゃんは机にかじりつくよりは現場で暴れてナンボである。 ちなみに、『スペース・スクワッド』では金髪姿で登場した烈だが、演じた大葉氏曰く「これが一条寺烈の地毛で、地球赴任時には日本での活動に際して染めていた」という解釈とのこと。 『宇宙刑事ギャバンの追記・修正は僅か0.05秒に過ぎない。ではその追記・修正プロセスをもう一度見てみよう。』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] SH大戦Zでは銀河連邦警察がジェダイ評議会並みに無能組織になり果てていたせいかこの人もヨーダやメイスのような部下をを信じない頑固で保守的な駄目上司に変貌していたな。ある意味脚本の被害者ともいえるが…。 -- 名無しさん (2013-11-04 22 10 02) でも本来は熱い心を持った人だと思うよ。これから変わっていくんじゃないのかな?ちびマーベラスの出会いには驚かされた。 -- 名無しさん (2013-11-04 22 18 59) ガッツダブラーの回で戦闘員を倒した後、戻ってきて死体をわざわざ首吊り状態にして立ち去った。あれはなんだったんだろうか。 -- 名無しさん (2013-11-04 22 45 32) ヒーロー大戦の出来事と、本来の時間軸と絡めない方が良い。 -- 名無しさん (2014-01-12 23 06 17) ↑4 立場が立場ですし、宇宙に尋常ではない被害の出ているあの状況で地球をすくいたいとはいえ時間を遅らせたほうがまずいのでは -- 名無しさん (2014-06-01 00 08 12) ↑コム長官も苦渋の決断何度かしてたしな。若さに任せて突っ走れなくなった部分はあると思う。 -- 名無しさん (2014-06-01 03 02 15) ↑もしかしたら元の脚本はコム長官の役目になってたのかもよ。この映画のしばらく後に訃報が届いたし。オファー受けれない体調だったから長官のポジに急遽烈を据えたのかもしれない -- 名無しさん (2014-06-01 05 28 31) ↑もし打てば故郷を見捨てた人間、打たなくても他の星から見れば故郷が惜しいがために全宇宙を見捨てた人間になってしまうというどちらを選んでも罪悪感しかない選択肢ですしね -- 名無しさん (2014-06-16 22 57 56) なぜか知らないけどギャバンって、地球を「自分の故郷」じゃなく「母の故郷」ってばっかり呼ぶんだよね。5歳までは地球に住んでたのにさ。 -- 名無しさん (2014-06-16 22 59 28) ↑それ以降はバード星で暮らしてたから自身は内心どこかでバード星の人間って認識してんでしょ。少し違うけどDBの孫悟空が自分惑星ベジータで生まれたことを自覚したあとも故郷は地球って認識しているみたいな。 -- 名無しさん (2014-06-16 23 26 46) 最終回近くのボイサー(お父さん)との再開と死別に本気で泣いた。 -- 名無しさん (2014-06-16 23 43 12) 「愛は、決して後悔しない事」の元ネタって、ギャバンの主題歌かな? -- 名無しさん (2014-06-17 07 57 37) ↑「愛って何だ→振り向かない事さ」 -- 名無しさん (2014-06-17 07 58 22) ↑振り向かないのは若さ、躊躇わないのが愛 -- 名無しさん (2014-06-17 08 15 15) ↑あ、そうだっけ。でも、躊躇わないって後悔とか考えの外だし、似た意味にはなるな。元ネタではないだろうけど。 -- 名無しさん (2014-06-17 08 39 08) どうせ後付けなんだからマーベラスの父親設定でも良かった気がする -- 名無しさん (2014-06-17 10 23 19) ↑それはそれでファン(笑)から「ギャバンの息子があんなんの訳がない!プンスカ」とか言われそうだな -- 名無しさん (2014-06-17 10 48 48) 5歳の子供を母親(どころか生まれた星)から引き離して、命がけの職業の訓練をさせるとは。ボイサーが酷いのか、バード星との文化の違いか… -- 名無しさん (2014-06-17 17 15 46) ↑確か母が病死、ボイサーが行方不明になったからコム長官が引き取ったんじゃなかったかな? -- 名無しさん (2014-06-17 17 30 17) ↑何か意味を間違えて書いてた。駄文すまん。 -- 名無しさん (2014-06-17 17 33 56) こーゆー旧いヒーローが新しい作品とかにゲスト出演するのは、往年のファンからすると嬉しいやね。子供や若いファン仲間とも盛り上がれるし。 -- 名無しさん (2014-09-26 07 59 17) でもスーパーヒーロー大戦Zみたいな扱いはもう止めて欲しい 白倉は喧嘩売ってるのかと -- 名無しさん (2014-12-09 21 38 22) ↑あれはスーパーヒーロー大戦の世界の住人で俺らが憧れた彼とは別人とでも思っとけ。あれせめて地球の即時破壊を命ずる上層部から24時間の猶予をもぎ取ったり、トリガーを引くとき亡き父や母に泣きながら詫びるシーンがあればなぁ。 -- 名無しさん (2014-12-09 21 53 54) ↑ディケイド最終回の剣崎もそうだけど、わざわざオリキャス使ってあの扱いは明らかに悪意があるとしかな…VSゴーカイとかがオリジナル通りかっこよかっただけになぁ… -- 名無しさん (2014-12-09 22 17 38) スーパーヒーロー作戦、ダイダル、特撮大戦、宇宙刑事魂。出るゲーム出るゲームことごとくクソゲーだ。 -- 名無しさん (2014-12-09 22 19 41) ↑SDヒーロー総決戦にも出てるから(震え声) -- 名無しさん (2015-09-23 20 37 32) ↑違う、出てない……あれに出たのはシャイダーだけで、ギャバンは出てないんだよ……! -- 名無しさん (2015-09-23 22 09 01) なんでや!ヒーロー作戦扱いよかったほうやろ!…よかった方だよね? -- 名無しさん (2015-11-09 13 20 02) ヒーロー作戦は熱血バカと化してたからまだ良いほう。だがヒーロー大戦Zはダメだ。あれで宇宙刑事のメンツを潰したからな。ファンはキレていいと思う。 -- 名無しさん (2015-11-09 13 25 32) この記事にもヒーロー大戦Zの事は記されてないくらいだからな。 あれは俺たちの知ってる一条烈じゃないというのは共通認識だ。 -- 名無しさん (2016-01-01 20 30 29) あ、一条寺烈に寺を入れ損ねてた・・・ -- 名無しさん (2016-01-01 20 31 57) スパーヒーロー作戦はまだシナリオはいいけど、ダイダルの野望は擁護できないクソゲの上にウルトラマンガイア勢と仮面ライダー勢以外のヒーローの扱いも微妙だったな・・・ -- 名無しさん (2016-01-14 22 25 25) ギャバンthemovieでの烈ちゃんを「初代宇宙刑事宇宙刑事ギャバン、一条寺烈」として扱うコム長官達に違和感が…本名ギャバンの方ですよね? -- 名無しさん (2016-02-28 22 01 39) いつか、スーパーヒーロー大戦Zでの汚名を挽回してほしい。 -- 名無しさん (2016-07-30 21 12 26) 外伝作品でわかるけど宇宙警察内部の腐敗っぷりは酷いもんだから、単身で地球破壊の判断をギリギリまで引き伸ばせるってむしろ凄えんだよなあ -- 名無しさん (2016-08-09 11 38 32) なんとなくまじめな熱血漢かと思ってたがコミカルでダメ人間で愛嬌のある面白いキャラ -- 名無しさん (2016-08-24 10 48 47) 世の中には自分に似た顔が3人居る説を証明したのはギャバンぐらい -- 名無しさん (2016-12-09 19 26 06) デカレンとのクロスオーバーに登場決定。VSゴーカイの荒川脚本だし、ヒーロー大戦のせいで貶められた烈ちゃんの汚名返上が確定してるだけで嬉しい…あのままもう出ないとかだったら最悪だったから… -- 名無しさん (2016-12-30 08 28 40) ↑そもそも荒川脚本の方が胸糞悪い展開が多いんだけどな。 -- 名無しさん (2016-12-30 08 29 53) 月給3000円じゃ大変だろうな -- 名無しさん (2017-01-01 21 31 55) だから借金まみれだった。描写はコミカルだったけど -- 名無しさん (2017-05-09 15 21 20) 何処にでも大体はジムニーで行動するからガソリン代もバカにならんだろな -- 名無しさん (2017-10-23 00 37 36) スーパーヒーロー大戦Zの部分の記述が酷い。確かに地球を破壊しようとしたのは事実だけど、快の引き延ばし要請に応じた上に撃つ時は苦渋の表情をしてたじゃないか。烈本人も望んではいなかったけど立場上撃たざるを得なかったんだろうに、あの記述じゃあ率先して撃ったみたいだ。 -- 名無しさん (2017-10-23 05 54 54) 大戦Zはどうしてもなぁ・・・。実は超次元砲作ってそれを撃つよう言ってきた上層部は魔王サイコで、「なぜわざわざこれ見よがしに地球に拠点を作った事を疑問に思わなかった?何が宇宙を守る宇宙刑事だ!地球を見捨てる判断して後は詭弁でごまかす!本当の侵略者は貴様らだ!実に滑稽だな!」と言われる展開があってもよかったと思う。 -- 名無しさん (2017-11-07 13 15 24) 上にクソゲーとあるが、ダイダルの野望は話は悪くないぞ。烈も我夢の兄貴分ポジで出番多かったしな。 -- 名無しさん (2018-02-11 09 46 55) いくら認めたくないからって諸々の葛藤とかラストとかを無視して「あれはワームです」なんて解釈するほうが役者に失礼だと思う -- 名無しさん (2018-08-14 15 22 07) シャリバンやシャイダーと違って、自分の本名がコードネーム扱いされて次世代に引き継がれるって、どんな気分なんだろう… -- 名無しさん (2019-11-25 18 14 03) ↑2 しかし -- 名無しさん (2020-03-23 13 54 26) (ミス、続き)実際あの映画は件の同人誌マンガと併せてようやくいくらかまっとうに見えてくる代物なのはホントだろ… -- 名無しさん (2020-03-23 13 59 31) SHZの件、明らかに地球に撃つときめちゃくちゃ嫌がって明らかに躊躇ってる表情だったじゃん…口頭だけとか率先して撃ったとか嘘つくのやめろよ… -- 名無しさん (2020-11-19 06 58 43) 懐古厨の自分の都合悪い所を嘘ついてまで誇張して最大の悪みたいに書く所本当に嫌い -- 名無しさん (2020-11-19 07 23 56) 偽物があんな苦悩の表情浮かべて地球への攻撃を躊躇するのかねぇ…その同人誌書いた奴ただ攻撃したって事実しか見てないしセンスないよ -- 名無しさん (2020-11-20 17 51 36) 最終的に同人誌を賛美するために書いた文章なのでは?と思えたのでカットしました。評判が悪いのは知ってますし理解もできますが、嘘をついてまでキャラを貶すのは明らかに問題です。 -- 名無しさん (2020-11-20 23 43 53) ↑ありがとうございます。 -- 名無しさん (2020-11-21 21 19 10) 演じた大葉健二氏がまず超人なのが草。あれくらいでないと宇宙刑事はできないらしい。 -- 名無しさん (2021-04-15 02 24 16) ゲームのダイダルの野望ではおいしいポジなんだがあまり言われない。前半主人公の我夢のいい兄貴分で面倒見の良さがよく出てる。 -- 名無しさん (2021-09-22 08 39 26) ↑5 烈個人の問題じゃない。銀河連邦ケーサツ様は手に負えないと判断したら無辜の住民ごと惑星消して解決にするお役所だと知れたことが肝要なんだろ -- 名無しさん (2021-12-31 19 39 41) ↑銀河連邦警察ならともかく明らかに心の中では嫌がってるギャバン自体を最大の悪だの偽物みたいに書いたのは普通にどうかと思うけど -- 名無しさん (2021-12-31 19 58 35) 名前 コメント
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ソルス=ベイの都市データ 世界には様々な都市が存在しますが、ここではこのジオ文化圏で最大の都市の一つ、 ソルス=ベイを例に都市のデータというものを解説していきます。 これらの都市設定を全面採用するか、一部採用するか、全く採用しないかはGMに一任されます。 GMが管理する世界は全てにおいて設定をGMが決定する権限を持つのが普通です。 古王国セクメト 街の名前 ソルス=ベイ 属する国 セクメト 人口 13万人を超える 流通レベル 8 主要産業 商業 領主 イスナミル6世(セクメト王) 特徴 古き歴史あるセクメトの首都であり、遙か古代ジ・オルグ神が拠点とした都市だと伝えられています。 その証左として現在でも大神殿の巨大玉座や、巨神も通れる大路のような巨大構造物が見られます。 このソルス=ベイは歴史が古いだけでなくその都市規模としてもジオ文化圏最大といっていいものです。 その規模は流通、生産力、人口、都市面積、あらゆる面で圧倒的です。 またこの街少々特徴的な形状をしています。それが外壁層による都市区分です。 この都市はいくつかの壁によってその区域を区別されています。 (次のページのソルス=ベイ 概略図を参照) 最も最奥部に存在するのは王の居城が存在する城郭区域です。ここには城砦施設と王族の住居があります。 そこと街のもう一つの中心である大神殿を覆うように第一市街が存在します。 これは最も古きソルス=ベイの街の外壁の内側に残るもので、基本的に上流階級や富裕層の住居区域です。 その第一市街を覆う第一街壁の外側、そして第二街壁の内側にあるのが第二市街です。 この第二市街の住民たちは古くからソルス=ベイに代々住み着いている者たちや新興の商人、 職人層や町内の様々な施設などで働く人々の中心的な居住区域となっています。 さらにその第二市街壁の外側、そしてソルス=ベイ外壁の内側にあるのが第三市街です。 第一、第二市街と比べれば比較的歴史も浅い為、新しい流入住民やまた外部に農地を持つ外部農民など がこの第三市街に居を構えていることが多くなります。 また一時滞在民向けの宿屋などの施設もここに多く存在し、ほとんどの冒険者は第三市街に宿を取ります。 この外壁の外側に壁にへばりつくように存在しているのが外壁街です。 ここには貧困層や戦争難民、そして訳ありの犯罪者達が街には住めずに寄り集まって出来た集落です。 粗末なバラックや貧弱な建物が主ですが、中には市内並にしっかり建てられている建物もあります。 更にいうと、この街には神代から連綿と整備を続けられている下水道が存在しています。 中心部の下水道はかなり計画的に作られた物ですが、その後の拡張は発展に合わせ煩雑に行われました。 この下水道は人が通れる規模の空間があり、そこには外壁街にさえ住めないような超貧民や 犯罪者の隠れ家として利用されています。 その数はかなり馬鹿にならず、下水道社会とでも言うべきコミュニティが存在しているとも言われます。 ソルス=ベイ概略図 経済 この街の最大の特徴はその人口と言ってよく、それゆえにその経済規模も巨大です。 特にどんな高級品や物量も、その人口比から言って消費される傾向があるため、あらゆる物が集まります。 武器、防具、ぜいたく品、工芸品、美術品、日用品、ありとあらゆる物において 高品質であったり、大量生産されたものが出まわり、その経済を回しています。 ちなみにその食料もやはり周辺の農村からの流入品や、租税として集められるものにより充分に潤っている 状態と言えます。その経済力により、人口はなお増加していると言われます。 治安 治安維持はわりとしっかりと行われています。市外壁の内部ほど治安は良くなります。 何故なら内部になればなるほど、多くの街壁門(衛兵が詰めている)を抜けなければならないからです。 特に第一市街は各所の貴族の屋敷に門兵が存在したり、神殿兵などもよく存在するため 滅多なことはできない区域となっています。 城郭地域以外の各門は、最外の外壁以外ではそれほど厳しくはチェックされません。 とはいえ各門には専門の門兵と呼ばれる衛兵が控えている為、明らかに怪しい人物は通れないでしょう。 外壁街において治安はあってないようなものです。太陽の街路沿いはさすがに治安維持がなされていますが 大通りから外れてしまえば、そこは非常に危険なスラム街なので注意が必要です。 各門は日が落ちると共に閉められ、滅多なことでは開放されなくなります。 信仰 ソルス=ベイはジ・オルグの聖地である為、当然最大の信仰対象はジ・オルグです。 また人口が多い為、他の都市ではマイナーなディオールやサルトゥも神殿を構えている場合が多々あります。 信仰の中心は市街中心に存在するジ・オルグ大神殿です。 この神殿は基本的にジ・オルグの神殿ですが、分神殿として各従属神の神殿が内部に存在しています。 また都市内の信仰組織は公神議会と呼ばれる神殿連合体によってある程度の組織化がなされています。 影響力のある組織 公神議会 公神議会はこのソルス=ベイのジ・オルグ神殿を中心とした従属神の神殿の合議連合体です。 巨大なこの街において宗教的な軋轢、問題が起きないよう、 また万が一にも王が神殿勢力をないがしろにするようなことがないよう、協力し影響力を保っています。 実際的には街における新規の神殿の設立の認可など、公認聖職者の認可、管理などを行なっています。 各神殿に関わるような重要事項は、各神殿代表者による公神大会議によって決定されますが 大概の瑣末な出来事は各神の代表神殿長による裁量判断か、その七人による七人会議で決定されます。 ソルス=ベイ商議会 ソルス=ベイの王族から信託を受けて商業に関する認可、徴税などを代行する組織です。 ソルス=ベイ内での商業行為は全てこの組織の認可で行われるため、一定の範囲の市場以外の商売は この組織への登録なしに行うことはできません。 職能ギルド本部 セクメト内での共通基準規格を定める職能ギルドの本部です。 職能ギルドは様々な職人達の加工基準を定め、一定の品質を保証、維持する事を組織の役割としています。 またその特徴は徒弟制度にあり、基本的にギルドの認可をもらう職人としせ製品を作るためには ギルド内の親方と呼ばれる指導者に徒弟として従事し、仕事の指導を受ける必要があります。 その後、徒弟は新たな親方資格をもらうことによりギルドの一員として仕事が可能になります。 ソルス=ベイ商議会との関係は密接で、買取価格の制定を議会との交渉において一律で決定しています。 犯罪組織“グリム同胞団”(Brotherhood of Grim) ソルス=ベイという街の規模上、犯罪は起こらざるをえない物事といっても差し支えないでしょう。 その犯罪者達のある種の制御と互助化を行なっているのが犯罪組織です。 そしてソルス=ベイにおいてもっとも巨大な犯罪組織がこのグリム同胞団です。 その犯罪の統制と取り仕切りで利益を得る範囲は多岐にわたります。 比較的穏便なところであれば情報の売買、乞食・スリ・泥棒の管理、特殊な薬物や毒の売買 癒着貴族や商人の犯罪行為からの保護、賭博、貸金、売春管理などでしょう。 より過激な部分となれば暗殺や人身売買なども含みますが、その動きは体制側に目をつけられないよう それほど派手なものではありません。 また様々な他の犯罪組織とも明確な対立関係をとらないか、傘下に収める形を保っています。 正直な話、この街で正面を切ってグリム同胞団と対立しようとする犯罪組織は少ないでしょう。 彼らは街の影や夜の闇にひっそりと寄り添い、隠然と街に影響力を行使しています。 四大騎士団 騎士団という存在はそもそもを魔界侵攻に際し高貴なるものの義務として戦場に赴いた者たち=騎士が、 その志を共にし組織として動くために創設された軍事組織です。 多くの騎士たちは地方の領主を兼ね、土地を治めながら騎士団に所属していますが 中には騎士位だけをもち、専業騎士として活動するものもいます。 ここソルス=ベイにおいてはセクメトの首都だけあり、多くの騎士団がその活動の拠点を置いています。 そのうち4つの騎士団が大きく名の通った強力な騎士団であり、俗に四大騎士団と呼ばれます。 各騎士団の構成員は多少のブレはあるもののおおよそ500人から大きく外れません。 以下にその四大騎士団を簡単に紹介していきます。 金羊騎士団(Knights of Golden Sheep) 四大騎士団はその端緒を英雄王フリードの四宝探索に求められます。 英雄王フリードは庶子であるが故にその王位継承に疑問符を受け、その正当性を証明するために 神殿から神託により告げられた四宝(金の羊、銀の聖杯、緑柱石の杖、琥珀の嘴鎚)の探索し始めます。 この際に金の羊を探索に出た騎士達の一団の末裔がこの金羊騎士団です。 英雄王フリードが同行した探索行の中心はこの金羊騎士団の一行だったと言われます。 現在の金羊騎士団は基本的に近衛騎士団の性格をもっています。 その血筋も上級貴族が多く、金色の装飾品を纏う事を騎士団の証とします。 構成員の性質上、実戦経験は多くありませんが、その練度は決して低くはありません。 別名黄金騎士団(ゴールドナイツ)とも呼ばれます。 銀杯騎士団(Knights of Silver Challis) 銀杯騎士団は四宝の探索の際、銀の聖杯の探索に乗り出した騎士達の一団の末裔です。 その探索行において神官達の力を借りたことから、伝統的にこの騎士団は構成員に神官、及び 神官戦士を加えます。 その関係上、神官の家系や関係者、信仰篤い騎士貴族などが所属する傾向があります。 別名白銀騎士団(シルバーナイツ)とも呼ばれます。 緑杖騎士団(Knights of Beryl Rod) 緑杖騎士団は四宝の探索の際、緑柱石の杖の探索に乗り出した騎士達の末裔です。 緑柱石の杖は、強大な魔術を行使できる神器だったとも言われます。 その探索行の中で魔術師達の協力を得る必要があったと言われ、その逸話から魔術師及び術戦師 と呼ばれる存在が構成員の中に含まれていると言われます。(その内情は一般には非公開です) 対魔術戦、悪魔戦に優れると言われ、そういった事件や紛争についてよく乗り出します。 別名緑柱騎士団(ベリルナイツ)とも呼ばれます。 黄鎚騎士団(Knights of Amber Beak) 黄鎚騎士団は四宝の探索の際、琥珀の嘴鎚(別名 黄鎚)の探索に出た騎士たちの末裔です。 彼らの探索行は四宝のそれぞれの中でも最も過酷だったと言われ、その逸話は語り継がれています。 現在の黄鎚騎士団は、最も練度の高い騎士団ともいわれ、実戦経験が最も多いといいます。 別名琥珀騎士団(アンバーナイツ)とも呼ばれます。 名物・名店 デイムレイク城(通称:湖岸の貴婦人) デイムレイク城は都市北部、城郭区域の湖岸に立つ美しい城です。 複数の城郭から成り立っており、その複雑な形状は湖の側から見ると非常に美しい尖形を描きます。 その姿が湖に反射する風景はこの世界でも有数の景観と称されます。 街全体と比べるとやや高い位置(丘陵の上、湖側は崖)となっているので 街のどこからでもよく見える位置にあります。 デイムレイク城以外にも城郭区域には厩舎や練兵場、王の後宮やその他生活施設も内包しています。 ジ・オルグ大神殿 ジ・オルグ大神殿は街の中心部、第一市街の中心に位置する円形の巨大建造物です。 その建物の半径は500m前後にも達し、この建造物を建てるのは現在の技術では難しいと言われています。 基本的に全体的な構造が大きく、巨神であったジ・オルグが内部で行動できるようになっています。 その中央には大玉座といわれる、15m前後の巨人が座れるであろう巨大な玉座が鎮座しています。 これは神代にジ・オルグが座って治世を行なっていたとされるそれです。 現在ではこの神殿のシンボルとしてそこに存在し、この玉座に触れると加護や恩恵を得られると 信じされています。ジ・オルグ信者達の多くは一度でもこの神殿を訪れることを望みます。 そういった参拝者向けの施設の他、実質的な神殿の機能を持つ構造部も多数あります。 また、従属神の分神殿も内部に存在し、公神議会の会議が行われる会議室もここに存在します。 要はここはジ・オルグ信仰最大の聖地であり、ソルス=ベイの信仰の集約地でもあるのです。 太陽の大路 太陽の大路は、ジ・オルグ大神殿を中心に東西南北に真っ直ぐに伸びる大きな道のことです。 その道はほぼ直線上に続いており、東西南の道はそのまま直線で20キロ近く、 北への道は城郭区域の存在する丘の上まで続いています。 街の外壁の内部はほぼ全て石畳で舗装されており、その幅はおおよそ100mにも達します。 その為、多くの場合この道自体が広場のように扱われ多くの露天や一時市場が立ちます。 ただし中央部の数十mは馬車や大規模な往来の為に露店などの設営を禁止されています。 当然ですが、この道の上で半永久的な店舗や建物を建てることも禁止されています。 街壁と街壁門 ここでいう街壁門とは街に存在する市街を分ける全ての壁のことを指しています。 第一市街と第二市街を隔てているのが第一街壁、第二市街と第三市街を分けているのが第二街壁。 そして第三市街と外壁街の間にあるのがソルス=ベイ外壁であり、一応街の外と内を分けています。 街壁自体の第一街壁が最も薄く2m前後であり、基本的に壁の上の通路も非常に狭いものです。 第二街壁は、それよりも厚く、4m前後の厚みが存在し、壁の上にもしっかりとした通路が存在します。 外壁は壁の厚み自体は2m前後ですが、内部に2m前後の通路を挟むような形で壁が存在します。 この外壁は長城とも呼ばれ、街全体を覆うように外部からの侵入者を防いでいます。 壁の高さはおおよそ10m前後あり、さらに50m感覚ほどでさらに5m程高い塔を備えています。 街壁には一定間隔で街壁門と呼ばれる通用ロが存在します。 最も大きなものはそれぞれ東西南に太陽の大路用の大門が存在します。 またおおよそ1km感覚ほどで小門も存在しています。(ただし外壁は大門に近い5km前後のみ) 門にはそれぞれ専門の衛兵=門兵が存在しています。門兵は巡回によって侵入者を監視していますが その人数の都合上それほど厳密な意味での監視は行えていません。 また門兵は門周辺や街壁周辺の治安維持の役割も兼ねているため、意外と多忙なのです。 門は日没ととも閉じられ、滅多な理由で開放されることはなくなります。 そうなればこの街壁を超えていくことは何人であれ非常に困難になります。 街の建造物の中には意図的に、または意図せずに街壁構造物の一部として融合している場合があります。 これは建築の手間を省いたりする意図で行われる場合もあれば、街壁自体の構造を 強化する意味合いを保つ場合もあります。どちらにしろ街壁に融合した建築物には国の許可が必要です。 ハバキ大闘技場 ハバキ大闘技場は第二市街に位置する円形闘技場です。 楕円形の建造物で、長径200m弱、短径150m前後、高さ50m弱で収容人数は最大4万人を超えます。 この闘技場はクオルズ神殿と王国による共同運営がなされており、市民への娯楽を提供しています。 最もメジャーであり一番人気なのは当然ながら剣闘士達の戦いです。 剣闘士仕合には賭けを行うことも可能で、賭けに勝てば時には大金を儲けることも可能でしょう。 人道上、剣闘士は死ぬまで戦わなければならないわけではありませんが、戦闘である以上 不慮の死を遂げることは珍しいことではありません。 剣闘士の素性は様々ですが、自ら志願し生業とするもの、戦争の捕虜となって身をやつす者、 貴族の子飼いとして威光を示す駒として使われる者など多くの剣闘士が存在します。 剣闘士は(誰かの子飼いや捕虜身分でない限り)それなりに金儲けを行えます。 戦いに勝てば戦闘勝利金をもらえますし、一定金額を自分にかけることも許されています。 また闘技は剣闘士同士だけではなく、捕獲されたモンスターや動物と行われる場合もあります。 どちらにしろ何らかの試合ルールが設定され、剣闘士は勝つことを要求されます。 また剣闘士仕合にはある程度の飛び入りも許可されています。 その場合でも命の保証はなされないので注意したほうが良いでしょう。 剣闘士試合の他にも、馬上槍試合や、何らかの弓技会が開かれる場合もあります。 また、この世界はスポーツと呼べるような近代競技はほとんど存在しませんが 騎乗状態で、鉄球を特別製の木製ロングクラブで打ち合い、相手のゴールへ運ぶという 原始的なポロのような遊びがこの闘技場では行われることがあります。 この遊びは馬球(ホースボール)と呼ばれ、貴族の娯楽として広まっています。 そういった意味で闘技場は様々なイベント会場として使われる場所でもあり、時には王による大裁判や 滞在人の死刑執行などもここで行われる場合があります。 内部施設は充実しており、闘技場地下には収容施設や剣闘士の控え室、貴族専用の閲覧席など 行われる競技を円滑に進行するための様々な施設が用意されています。 スベロニアン大学 有名な賢者達とサルトゥ神官達の協力、提案により設立された学術機関がこの大学です。 この大学は現代で言うところのそれとは大分意味合いや役割が違う組織であり、施設です。 第二市街南東区域に存在し、遠方からの学生は寄宿舎と呼ばれる宿泊施設に泊まりこみます。 敷地面積的には様々な施設により複合的に3万5千平方メートル程度はあります。 施設的には神殿の体をなしており、サルトゥ神官かあるいは、形式的に名誉神官としての地位をもつ 学者、賢者たちが、学問を求める学生たちに有償にて授業を行う形をとっています。 大学の運営費は神殿からの出費に加え、学生からの学費や貴族からの寄付によっても賄われています。 この世界にて現在学習を受ける余裕のあるものはそれほど一般的ではありません。 大概は貴族や神官職の子息など裕福で余裕のある家の子供達か 貴族お抱えの学者、哲学者、またサルトゥ神官を目指す者などがその大半です。 ただし、セクメト全国、あるいは国を超えて集まってくる学生は常時数千人に達します。 大学で学ばれる物事は多岐にわたり、神学から神秘学、史学や工学など学問技能にあるものに加え 哲学や数学、文学など一般の冒険では役に立ちそうもない(縁のない)学問なども扱われています。 この大学において学位などは存在しませんが、優秀なものは名誉神官として教える側に回る場合もあります。 大学内には図書館も併設されていますが、外部の人間が気軽に立ち寄れる場所ではありません。 この世界の本は一つ一つが貴重な手工芸品であり、簡単に貸し出しや閲覧できません。 身分の保証された学生や名誉神官、サルトゥ神官のみが貸し出しを許可されます。 また館内に案内人なしで入ることは許されていません。 図書館は半地下上に作られ、日光などによる本の損傷をできる限り防ぐようにされています。 この大学の初代設立者はアールヴル・スロベニアンという人物で 当時の、宮廷学士という国のお抱え学者の筆頭でした。 大学の設立は彼の提案によって行われ、当時の最高の頭脳を集め研究を行う場所として設立されました。 現在でも伝統的に大学のトップは宮廷学士が務め、実質運営はサルトゥ神官から選ばれる 運営長が務めるという形になっています。 キール王立博物館 キール王立博物館はこの時代では珍しい多くの異国の品や歴史的遺物が収められている施設です。 しかしこの多くの収集物は一般公開されておらず、一部の貴族や身分確かな存在のみ入館可能です。 またその物品の管理も基本的に展示されているわけではなく、普段は厳重に保管され 必要に応じて館に務める管理学者達が保管場所から持ってきて公開するという形がとられます。 とはいえ本当に価値があるものはここではなく大神殿や城の宝物庫などに存在するわけで ここに存在するのは純粋に歴史的価値や、異国の物品などの資料的価値の高いもののみだといいます。 ディオール神殿円形劇場 この円形劇場はディオール神殿を兼ね、ディオール神官たちにより管理されているものです。 円形劇場というもんのその形状は半円状であり、観客の座る座席が直径100m超の半円で存在し 約35段に渡る客席がすり鉢状に用意されており、最大収容人数は1万人にも達します。 中心直径50m範囲は少し深く掘られた土台部となっており、ここに舞台を組んで演劇や演奏などが 披露されます。舞台は大規模な舞台装置を用いる場合に組み直されたり分解されることがあります。 その舞台の背後、半円の直線部分に当たる場所は舞台壁が用意されています。 この舞台壁は石造であり、何名かの著名な彫刻家による彫刻が刻まれ舞台を彩っています。 ここでは主に上流階級向けの演劇や、歌い手によるコンサートが開かれています。 ただし年に一度の大収穫祭などの際にここは他の市民にも開放され、祭りの催しものが行われます。 ここで興行を行うにはディオール神殿の認可を取る必要があります。 冒険者の店”一獲千金亭” 第三市街の南西部通り沿いに存在する冒険者の宿。 本当の名前は『一攫千金を夢見る冒険者達の憩い亭』だが、誰も呼ばない。 宿としてはそこそこ大きく30人収容できる大部屋が一つ、 5人まで入れる中部屋が4つ、二人まで入れる個室が4つ、VIPルームが1つある。 大部屋は8G、中部屋で一部屋50G、個室で一部屋60G、VIPが80Gとなる。 VIPはパゾフが認めた客しか泊めない。 基本的に一階に大部屋と酒場が存在し、2階に中部屋と個室、 一階から特別に通った場所にVIPルームが存在する。 酒場には実は依頼人と冒険者が話せる相談専用の個室も存在する。 人物 イスナミル6世(男性、26歳) このソルス=ベイの領主であり、セクメト王国の王である若干26歳の若王です。 2年前にであるオルディア3世が逝去し、現在の地位についています。 前王オルディア3世は子が成人せず全て死去しており、それゆえに オルディア王の弟であるヴァグラー・コーネル公爵(既に死去)の子であるイスナミル6世が王位につきました。 しかしその即位に際しては、王の嫡子でないこと、また若すぎるなどの要因から様々な問題が起きました。 特にまだ経験が足りない、折衝が必要であると主張した、前王の従兄弟にあたるフォーンゼル公爵は その主張が通らず実権を握られたことにより、多くの公爵派は現王権を快く思っていません。 国としての力自体は他国を圧倒できるものを持っていますが、そういった内部事情により セクメトはその身動きを大きく封じられ国内統治にもやや問題を抱えている状態と言えます。 イスナミル6世自身は愚公ではありませんが、取り立てて優れた王というわけでもありません。 積極的な施策を打ち出したり、権謀術数に優れた人物でも、戦争を好む人物でもありません。 ただ、彼に優れた点があるとすればそれは他者の意見を真剣に検討できる能力があるということです。 勿論これは裏を返せば他人がいなければ行動ができないことにもつながりますが 現在のところ優れた旧臣や、新派の貴族による支えにより善政をしけているといって差し支えありません。 個人的な性格としては馬術と狩りと酒を好む人物で、よく気晴らしに部下を伴って秘密裏に狩りに出ます。 また既婚者であり、既に15の時に現在の王妃であるミディエラ妃と結婚しています。 そして既に10歳になる長男と、8歳の次男、6歳の長女に恵まれています。 太后アマティア(男性、48歳) 前王オルディア3世の后であり、イスナミル6世にとっては叔母に当たる人物です。 前王の血筋を残せず、子に王権を告げていないた権勢は強くありませんが それでもイスナミル6世の後見人として、一定の影響力を保持しています。 前王の血を時代に残せなかったことを(彼女の責任ではないものの)負い目に感じており なるべく国を割らぬ治世が進むよう、状況の改善に心を砕いています。 ディルナーク・クローゼン伯爵(男性、45歳) ソルス=ベイのごく近くの地方領を納める王家と遠縁の血筋、クローゼン家の領主。 太后アマティアはディルナークの実姉であり、その縁から王の側近として執務をこなしています。 その為、所領にはほとんど帰らず、第一市街の邸宅にて年間のほとんどを過ごします。 フォーンゼル公爵を始めとする反王党派に対する王党派貴族の中心人物でもあります。 過去に結婚し、子供もいますが、既に妻とは死別しておりソルス=ベイの館には家族は住んでいません。 ゼナス・フォーンゼル(男性、46歳) 前王オルディア3世の従兄弟にあたる公爵。 前王の逝去に際し、摂政を建てるなど権力の掌握を試みるが失敗しました。 現在もまだ諦めておらず、反王党派としての他の貴族と結集を図っています。 水面下で様々な謀を巡らすのが得意であり、子飼いの私兵を抱え、工作を働いています。 “大兄”ロンド(男性?、??歳) ビックブラザーと呼ばれるソルス=ベイ最大の犯罪組織“グリム同胞団”の頭目とされる男です。 その存在は常に囁かれますが、直接その姿を目にする機会のある者は非常に少ないといわれています。 顔を知っているのは一部の幹部のみで、幹部を通して組織を仕切っています。 彼に関しては様々な伝説は囁かれますが、その真偽の程は怪しいものが多いのが実情です。 この頭目の情報が不明な分、各幹部たちの存在が際立っています。 以下にその幹部達を簡単に紹介しておきます。 “老羊”フラムド…老年の男性。組織一の知恵者とされる熟練盗賊。ロンドとも旧知の間柄だと言われる。 “餓狼”ヴィサント…壮年の男性。武闘派の長。暗殺や実力行使に関する仕切りを行うことが多い。 “名当て”シュティルツ…情報部を統べる抜け目ない老ドワーフの男。 顔を合わせる人物の情報を名前どころか様々に調べあげることからの二つ名。 “茨姫”ディムソフィア…壮年の女性。罠の名手とされ、権謀術数にも長ける。 “千匹皮”スナーク…変装の達人。年齢、聖別は不明。真の顔を知るものはいないと言われる。 “灰かぶり”ネルドラン…男性の老魔術師とされ、組織内の魔法の品物の管理を取り仕切る。 “白雪”ケヘシュ…若い男性。毒物の専門家であり、地下にこもりきりである。雪のように白い肌をもつ。 “髪長姫”ヴァティ…強烈な色香を放つ女エルフ。娼婦達の管理を司る。 パゾフ(男性、33歳) 冒険者の店『一攫千金亭』(本当は、一攫千金を夢見る冒険者達の憩い亭)の主人。 赤ら顔の巨漢で、髭面。毛皮を羽織ったいかにも元冒険者という風情を漂わせています。 常に昼頃から起きてきて、店にいる間大体酒を煽っています。 そして夜中までずっと起きており、夜更けにようやっと店を閉めて床につきます。 朝方店を開けるのは従業員のエメリアにまかせっきりです。 そんな完全な酔っ払いなパゾフですが、冒険者の面倒見や仕事の斡旋はしっかりするほうです。 また元冒険者としての勘からか危険な仕事や事件に関して鼻が利きます。 エメリア(女性、17歳) 一攫千金亭に勤める従業員です。容姿は人並みですが、スタイルの良い女性です。 その分セクハラを受けることもありますが、笑って受け流す程度に肝が据わっています。 好奇心旺盛でよく冒険者に冒険譚をねだっています。
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「拳を握れ、顔を上げよ!命運は尽きぬ!なぜなら、そなたの運命はいま始まるのだから!」 身長:150cm 体重:42kg スリーサイズ:B83/W56/H82 属性:混沌・善 イメージカラー:薔薇の赤 特技:何でも出来るぞ! 好きな物:自分、奏者 苦手な物:節制、反逆、没落 TYPE-MOONの『Fate』シリーズにおける一作である対戦型ダンジョンRPG『Fate/EXTRA』に登場するキャラクター。 主人公(プレイヤー)が使役できる三人のサーヴァントの内の一体であり、 赤い舞踏服に身を包んだ少女剣士。自ら皇帝を名乗り、一人称は「余」。マスターである主人公のことは「奏者」と呼ぶ。 声優は『カードキャプターさくら』の木之本桜や『ラブプラス』の小早川凜子等が代表作の 丹下桜 女史。 通称商標等では「セイバーエクストラ」と表記されることが多いが、 ファンや原作者の奈須きのこ氏の間ではもっぱら「赤セイバー」「嫁セイバー(理由は後述)」「赤王」「暴君」等と呼ばれている。 中の人ネタで「桜セイバー」とも呼ばれていたが、公式で桜セイバーを名乗るセイバーが登場して以降は、 そちらの呼び名として定着しつつあるが、慣れていないとファン同士で混乱が生じることもある。 あと「赤のセイバー」と呼んだ場合、『Fate/Apocrypha』に出てくる別のセイバーになってしまうので注意。 後述する『Fate/Grand Order』では、このシリーズには珍しく中の人ネタで『カードキャプターさくら』のパロディが使われているが、 演じたのは丹下女史が兼任している黒のアサシンだった。 『Fate』シリーズをよく知らない方には、絵師が武内崇氏ではなくワダアルコ氏と変わってはいるものの、 『Fate』シリーズの顔たる青い誰かに物凄く似ているように見えるだろうが、別人である。 というか声優が川澄綾子氏じゃなく丹下桜氏になっている他、身長が4cmも違うしスリーサイズも天と地程の差がある。 加えて前述の通り性格や口調も全く違う。 ついでに言うと、例えば金ぴか等は青い方とも赤い方とも面識があるが、見間違えたりもしない。 シナリオ担当の人曰く「蕎麦とうどん位違う、武内崇とワダアルコ位違う」。 自身を万能の天才と豪語して憚らない尊大さと、寂しがり屋でかまってちゃんな面が同居した非常に愛らしい少女。 女王系ワンコキャラと評されることも。美しいものが大好きで、芸術をこよなく愛する。 美少年好きの美老年好きで、美少女はもっと好き。つまりはバイセクシャルなお方。 胸を強調し、透けているスカートのついたドレス(なお後ろは尻が半分見えている)を着ているがあれは「男装」である。 とてもそうは見えないが本人が男装だと言っているので仕方がない。 EXTRAの続編では新衣装になっており、こちらは男装を投げ捨てたウェディングドレスをモチーフにした衣装となっている。 この衣装が先述の「嫁王」の愛称の元である。 + 「束縛の花嫁衣装」・・・・すごい名前だ + その真名、及び経歴(当然ネタバレ全開である) 真名はローマ帝国の悪名高き暴君として知られる五代皇帝ネロ。 魔剣教団の剣士とは無関係だし、同じ型月キャラだけど教授は関係ないです(名の由来ではあるけど)。 史実では男性だが、一応女性説ネタに使えそうな下記の逸話があるためか、本作では女性となっている。 「男の愛人がいた」や「2回ぐらい男性と結婚した、内1回は花嫁役。」など(当時のローマは男色自体はタブーではないが、女役は恥とされていた)。 同時代の歴史家(当時はユダヤの祭司)ヨセフスが、ローマへ使者としてきた際「ネロに会いにきたのに妃が相手をした」というような記述(自伝)。 新約聖書の『ヨハネの黙示録』ではネロを「大淫婦バビロン」と女性扱いしていた。 主人公との会話で口走りかけた最初の名はルキウス・ドミティウス・アヘノバルブス。 四代皇帝クラウディウスの養子となった際にネロ・クラウディウス・カエサル・ドルーススとなり、 皇帝に即位してネロ・クラウディウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクスとなった。 どこかの青い王様に似ている理由は、アーサー王伝説自体がイギリスにおいてキリスト教、ケルト神話、 そして古代ローマ文化への憧憬から成り立ったものである為。 つまりは青い王様が赤い王様に似ているというのが設定的には正しかったりする。後付臭いとか言うなこれが公式見解なんだよ 中高生で世界史を習った人なら、 「え?あの暴君ネロ?キリスト教迫害してローマ帝国の国家予算湯水のように贅沢で無駄遣いして、母親のアグリッピナ殺して、 師の哲学者セネカ自殺に追い込んだろくでなし皇帝?マジかよ」 となるだろうが、本作ではそのようなキャラではない。 野心家である母アグリッピナが皇后になる為に、実の娘でありながら特に皇帝になりたくもなかった彼女を男装させ、皇帝に据え結婚したのだが、 アグリッピナが命じ教鞭を振らせた師であるセネカに「母の言いなりでいいのですか」と言われ、目を覚ます。 皇帝を操り人形としか考えておらず、ローマ国民の福利厚生より私腹を肥やすことが第一だった腐り切った元老院への反発による、 国家財産の国民への放出するなどの改革を進め、元老院と対立する。 また、彼女を自分が「皇帝の母」となるための舞台装置としてしか考えておらず、 国政に口を出し続ける実母アグリッピナを暗殺しようとするがことごとく失敗、最後は公衆の面前で斬り殺すに至った。 しかしその結果、彼女は終生頭痛に悩まされるようになる。 アグリッピナは彼女が逆らえぬよう、幼い頃から毒と解毒剤を盛っていたのだが、アグリッピナの死により解毒剤は永久に失われてしまったのである。 そして、師のセネカはそんな常に「自由」であり続けた皇帝ネロに、「教えることはなくなりました」と自殺したのであった (セネカに関しては「余から離れていかないでくれ」と釘を刺していたが、後日結局自害されさめざめと泣いた)。 これらの経験からか、セイバーの天敵はアグリッピナとセネカになっている。 なお、セネカにいつもの舞踏着を披露して男装と言った際には唖然としたまま「男装…?」と疑問符を浮かべられていた キリスト教迫害についてもローマ帝国の固有宗教であるローマ神話の神々への信仰、ともすれば神の子たるローマ皇帝崇拝をそっちのけで、 当時発足したばかりの小規模宗教に過ぎないキリスト教が布教する横暴を見て、 また、当時圧倒的多数だったローマの神々信仰者の国民等からも押される形で、「仕方なく」弾圧したのである。 そんなとにかく国民を心から愛した彼女であったが、元老院の陰謀等により、遂に皇帝の座から追い落とされることとなった。 国を逃げるように後にし、愛を捧げた国民達は特に助けてもくれず、彼女は「己の愛は一方的なものだった」と哀しく悟りながら自害した。 余談だが、これらのエピソードは全てが創作ではない。 歴史書でもローマの大火後の復興政策は絶賛されていたり、人気取り政策で国民人気は高かったりしたようで、 近年になってネロの再評価が行われていたりする。もちろん史実では男性のはずである。 ただ、幾人も罪の無い人間も平然と処刑したり、親友の妻を寝取る為に親友を僻地に左遷したりと、かなり無茶苦茶をしてもいる。 問題児であるネロが皇帝たり得た理由として、民衆からの支持の高さが一因である為、ローマ市民に対しての受けは比較的良いが、 一方で理不尽な処罰で幾度となく周囲を振り回し、当時のローマの倫理観とはかけ離れた思想を強要・喧伝した為に、 宮廷内や元老院との仲は歴代皇帝の中でも最低の部類に入る。 偉大過ぎる父賢帝への反発から筋肉とエロのニート道を極めた人類史上最強皇帝コンモドゥスとか、仕事丸投げで片っ端から美少年食い漁った挙句愛人の一人に花嫁として嫁いだ女装変態皇帝ヘリオガバルスとか、皇帝ワーストランキングでもぶっちゃけ上には上がいるのだ…いや下には下か? そんな彼女が英霊として主人公に呼ばれ、月の聖杯戦争で剣士として戦うことになるのが物語の始まりである。 なお、コンセプトは「きのこが考えた女体化 征服王 」とのこと。 傍若無人な割に不思議と人から嫌われない辺りは似てなくもない。 ステータス 筋力:D 耐久:D 敏捷:A 魔力:B 幸運:A 宝具:B スキル 対魔力:C 二工程以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法等、大がかりな魔術は防げない。 彼女自身に対魔力の素質が皆無なため、セイバークラスにあるまじき低さを誇る。 皇帝特権:EX 本来持ち得ないスキルも本人が主張することで短期間だけ獲得できる。 該当するスキルは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、等。 このスキルランクがA以上の場合、肉体面での負荷(神性など)すら獲得する。 頭痛持ち:B 生前の出自から受け継いだ呪い。 慢性的な頭痛持ちのため、精神スキルの成功率を著しく低下させてしまう。 せっかくの芸術の才能も、このスキルがあるため十全には発揮されにくい。 安定して高いパラメータが売りのセイバークラスでありながら、 このステータスで見れば筋力・耐久が低く、敏捷・魔力・幸運が高いという、非常にピーキーな能力を持つ。 本来であればセイバークラスの条件を満たしていないのだが、にもかかわらずセイバーとして召喚されたのは、 彼女の最大の特長であるスキル「皇帝特権」の恩恵である。 セイバーの皇帝特権がEXという規格外のランクを持つのは、皇帝の持つ強権や彼女の生前のワガママぶりのみならず、 真実彼女が万能の天才だったからである (ただし歌だけはダメ、つまり音痴である。史実通りだから仕方ないね。なお本人に音痴の自覚は全くない。 …中の人の歌唱力のせいでめっちゃ可愛い癒し系音痴だが)。 生前彼女はその旺盛な好奇心を発揮して大抵の職技を経験しており、また自己解読でコツを掴むことのできる天才だった。 もっとも、バッドスキル「頭痛持ち」と生来の飽きっぽさからすぐコツを忘れてしまうのだが…。 戦闘では自ら鍛えた深紅の大剣、隕鉄の鞴「原初の火(アエストゥス・エウトゥス)」を用いた剣戟戦を得意とする。 …そう、彼女の持つ剣はただの自作の剣であり、宝具でもなんでもないのだ。 セイバーなのに剣が宝具(とっておき)ではないというシリーズでも珍しい英霊なのである。 実際の所、皇帝特権の効果でセイバーとして召喚されたのだが、セイバーとしての素養が皆無なわけではない。 なお、本来最も適正が高いクラスはライダーなのだとか。また、当人曰く「暗殺は余の専売特許」 「陰謀うずまく我が人生、甘く見るな!」とのことで、アサシン適性もあるのかもしれない…などとファンから言われてもいる。 確かに中の人は『Apo』及び『FGO』でアサシンも演じているが…。 ちなみに、当時のローマの知識人らしくギリシャ文化かぶれであり、大英雄ヘラクレスの大ファンである。 彼を真似して闘技場でライオンと丸腰で戦い、首の骨をへし折ってやろうという挑戦すらしたことがある(ライオンの首が太すぎて気絶させるに留まったが)。 アタランテという女英雄にもぞっこんであり、聖杯戦争にてすれ違った際は見惚れていたという。 + EXTRA系列以外での作品での彼女とか なんだ青い方のセイバーのパチモンか、となるかとEXTRA発表当初は言われた彼女であるが、その青い方にはないダメダメな王様感、 でも一生懸命愛されようと子犬のように懐いてくる姿から、あちらの王様とはまた違った厚いファン層を確立するに至る。 いいか!『CCC』の裏ルートは絶対彼女をパートナーの時行くなよ!?心が盛大に粉砕されるからな! 『EXTRA』でもキャス狐とは人気を二分しており、大体EXTRAの新企画と言ったらら赤セイバーかキャス狐メインの代物である。 しかし、そのせいかその青い方とは主にギャグとメタとフリーダムの塊の漫画『コハエース』シリーズで、 「赤いニセモノ」「青はオワコン」と罵り合い殴り合い、出番を巡って仁義なき戦いを繰り広げていたりもする。 ただ、桜セイバーが現れた際には歴史的和解をしたりもした。 正直、『コハエース』以外ではそこまで仲が悪い訳でもなく、「女の身で国を治めていたもの同士」として話が弾むことがあるぐらいなのだが……。 やはり『コハエース』の影響は強いのか、『TYPE‐MOON学園 ちびちゅき!』等でも「青は不甲斐ない」という発言が飛び出したり、 丹下女史がセイバー同士は仲が悪いと勘違いをしたりと、もはや風評被害の枠を超えて半ば公式化しつつある。 型月だといつも通りだしブリテンとローマの関係考えると割と順当だけど 『EXTRA』の主人公サーヴァントの同僚キャラ達とは、ゲーム本編では当然のことながら共演はないが、 派生作品や企画で共演する際はキャス狐とマスターの奪い合いをすることが多い。しかし花札でキャス狐、アーチャーと共演した際には、 それぞれのマスターの元へ帰るという共通の目的の下に手を組み、それなりに仲の良い会話を交わしている。 『CCC』で主人公サーヴァントの仲間入りを果たしたギルガメッシュは王様気質な性格が被っているせいか、 『CCC』の予告動画で「ウザいぞ!凄くウザいぞ!」と嫌っている様子を見せた。 『EXTELLA』や『Grand Order』では本名「ネロ・クラウディウス」で登場する。 150cmとちんまい身体ながらボン・キュッ・ボンのナイスバディ。本人が言うには「トランジスタグラマー」。 年々おっぱいが大きく描かれるようになり、また外伝作品でもナイスバディが強調されている。 このナイスバディが更に青との戦いを激化させている。青が言うには「赤はハレンチ」。 ちなみに彼女のフィギュアは多く作られており、どれも非常におっぱいに気合を入れて作っている。 また彼女、非常に公式のエイプリルフール企画に好かれているのか、よく大役で登場する。 2013年エイプリルフールでは黄金ヒロインの三番手として、 2014年エイプリルフールではニコニコ生放送を彼女が立ち上げたという体でフルボイスでやりたい放題、 しかもゲスト:丹下桜である(曰く、同時録り)。 また、2015年にはTwitterにてアイドル事務所を設立しましたという体で暴れ回った。 それにしてもこの赤王、公式に愛され過ぎである。 + A.D.0060 永続■■帝国 セプテム 2015年8月からサービスを開始したソーシャルゲーム『Fate/Grand Order』では、とある事情により人類史が狂いだし、 主人公達は召喚した英霊を率いて人類史の重大な分岐点となる時代と土地へ転移し歴史崩壊の楔を挫いていくのだが、 生前の彼女が治める時代のローマ帝国が第二章の舞台となる。 そこでは彼女の治めるローマが謎の国家「連合ローマ帝国」に襲撃され窮地に陥っていた。 主人公や歴史を修正しようとする世界の抑止力により召喚された善なる英霊達により、皇帝ネロのローマ帝国は形勢を何とか盛り返していくが、 そこで次々と現れる連合ローマ帝国の将たる驚くべき英霊達に、ネロは心を激しく動揺させる。 それでも主人公や主人公の最初のサーヴァントたるシールダー、更には善なる英霊達の助言等により、戦場で皇帝として一段と成長していく。 そして連合ローマ帝国中枢で待っていた存在とは…。 また、史実で敵対していたブーディカも善なる英霊側として登場する(クリア後は報酬として仲間になる)が、 彼女の死因やその後のブリタニアへの仕打ちをネロは何も知らず、英霊の座を通じて真実を知って以降は和解した (ギャグイベントではネロが地雷を踏んで戦闘になる事もしばしば)。 「退かず、君臨し、華々しく栄えて見せよう!余こそが!紛うことなきこの世界(ローマ)である!」 なお、生前の状態で登場しているはずなのだが、サポートサーヴァント欄に登場し、生身で魔獣やサーヴァントをボコる。 格ゲー補正ならぬRPG補正なのだろうが昔の人すげぇ…とユーザーから当初は思われたが、どうにも生前でありながらのこの力には何か理由がある様子。 第五章『AD.1783 北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』にも野良サーヴァントとして登場。 こちらは完全に英霊となったネロであり、姿も『CCC』の花嫁衣装(ネロ・ブライド)で月での記憶も持っている。 逆にローマで共闘した記憶は無くなっている (余談だが、プレイヤーがガチャよりネロ・ブライドを召喚した場合は、 「月に行かなかったif」のネロが主人公ラブラブになる状態で召喚される。色々ややこしい)。 聖杯を持つケルト勢に対抗するための戦力を求める主人公達と合流し、月からの腐れ縁もある緑アーチャーや赤ランサーと共闘。 姿を隠すアーチャーの宝具を使って敵地に侵入し、なんとか敵の首魁に肉薄するが…。 最終特異点では歴代のローマ皇帝達を引き連れて駆け付けた。 イベントでの出番もしばしばあり、年に一度開催される「ネロ祭り」を主催し、イベントクエストで集めたメダルを礼装や進化アイテムと交換できたり、 福引券的なアイテム・バラの花弁でサーヴァントの育成用のアイテムが入手できた。 そして2017年の夏に開催された「イシュタル杯」では紅白の際どい水着を身に纏い、 メイド姿のセイバーオルタ(クラスはライダー)と組んでレースに参戦。 他のレーサー達のことをライバルとして実力を認めており、競い合えることを純粋に喜んでいる。 肝心の相方は勝つことのみに拘っていたが、他のチームに比べて仲は良い方。 水着Verの方のゲーム中の性能はというと、レア度は☆5、クラスはキャスター、属性は混沌・夏。 攻撃手段は自分の歌声を爆炎やビームに変化させての砲撃と剣での斬撃。 攻撃手段がどう見てもキャスターじゃないしそのビームの打ち方もとても既視感のある武装から発射と正に暴君 宝具「誉れ歌う黄金劇場(ラウダレントゥム・ドムス・イルステリアス)」は海底からパイプオルガンのような劇場を召喚して敵に全体射撃を行うもので、 宝具発動前に宝具威力アップのバフ+無敵貫通が付く特性上、安定して高ダメージを叩き出せる。 コマンドカードもクイックが一枚でアーツとバスターが二枚ずつ、かつ火力・NP効率共に良好であるだけでなく、 スキル「暴走特権」を礼装概念の「龍脈」等と組み合わせれば素早く宝具発動の準備ができ、 更にスキル「七つの冠」および「死なずのマグス」がいずれも高倍率バフであるため、 支援役が基本であるキャスターとしては例外的に自分で殴りにいくのが得意なキャラとなっている。 とはいえ「死なずのマグス」は味方一人にガッツと攻撃力アップを付与する効果のため、サポートも一応可能。 ちなみに、「噂」という形でぼかされてはいるものの、設定上はセイバーよりもこちらの方がクラス相性がいいのだとか。 上述の通りセイバー時はステータス差をスキルや才能で半ば無理矢理補っているような状態なので、まあ妥当と言えば妥当なのだろう。 マイルームでは特定のサーヴァントを所持していると専用のセリフを喋ることがあり、古参のファンならニヤリとさせられるものもある。 前記したアタランテとヘラクレスも登場するが、残念ながらこの二人には専用のセリフはない。 ソシャゲ版とは別のルートを辿ったアーケード版では、 ネロにそっくりな「妖妃ドラコー」が黒幕として登場。 「魔獣赫」という眷属を使役して人理の破壊を画策した。 その正体は七つの人類悪の一つ"堕落"の理を持つ獣「ビーストⅥ/S ソドムズビースト」。 三度落陽を迎えた後、一人事切れるはずの運命からはずれた「ネロのイフ」がビーストとして顕現した存在。 『Fate/Grand Order Arcade』では最終章『背徳果実都市 リリムハーロット』にて、 ラスボスのソドムズビーストを倒した事で配布される。 クラスはアルターエゴで、レアリティは☆5。 アプリ版でも2023年のアーケード版コラボイベント『螺旋証明世界 リリムハーロット』にて遂に実装。 しかしこちらではプレイアブル初のビーストクラスのユニットとして実装された。 更には、ガチャで彼女専用の確定演出まで実装されるという優遇っぷりである。 攻撃防御相性が基本の七騎士クラスに強く、逆にシールダー(マシュ)を除くエクストラクラスに弱い。 宝具は七騎士クラスにのサーヴァント特攻効果のある単体攻撃「抱き融す黄金劇場(ベイバロン・ドムス・アウレア)」。 なお、奈須きのこ氏曰く「原則汎人類史で介在できるビーストはドラコーだけ」らしい。 菌糸類がこの言い回しをする時は大抵「ルール違反できないとは言ってない」と同義なのだが 『Fate/EXTRA』及び『Fate/EXTRA CCC』での性能 ゲームでの性能は初心者向きのバランスタイプ。 上述のパラメータ評価とは異なり、ゲーム中ではMP、魔力の成長率がやや低いことを除けばどれも平均的に伸びる。 特にHP、筋力の成長率が味方サーヴァント3人の中で最も高く、「レベルを上げて物理で殴ればいい」を地で行くキャラ。 一方、CCCでは新加入のギルガメッシュとイベント加入の赤ランサーにHP、筋力で劣り、最強スキルの攻撃力は味方サーヴァント中最低と相対的に弱体化。 おまけにMPの成長率も一人だけ低い(セイバー:6.8、その他:8.0)のでスキルによるゴリ押しがし辛く、ボス戦で苦戦しやすい。 通常攻撃のチェインの補正が高いという利点はあるものの、それを活かすためには相手の手を的確に読み切らねばならず、 前作や難易度表記とは裏腹に味方サーヴァント中もっともテクニカルなプレイを要求される仕様になった。 花散る天幕(ロサ・イクトゥス) 相手に向かって突進し、すれ違い様に斬り付けて筋力ダメージを与える。 喝采は剣戟の如く(グラディサヌス・ブラウセルン) 大きく振りかぶって斬り下ろし、斬り上げ、V字斬りの三連斬。相手に筋力ダメージを与える。 喝采は万雷の如く(パリテーヌ・ブラウセルン) EXTRAでのみ、アイテムを100個使用すると「喝采は剣戟の如く」が変化。 演出は特に変わらないが、攻撃力と消費MPが上昇している。 燃え盛る聖者の泉(トレ・フォンターネ・アーデント) 3ターンの間、ATTACKの攻撃力が上昇する。 傷を拭う聖者の泉(トレ・フォンターネ・クラーティオ) 3ターンの間、BREAKにHP吸収効果を付与する。 時を縫う聖者の泉(トレ・フォンターネ・テンプスティス) 3ターンの間、GUARDに対ATTACKスタン効果を付与する。 三度、落陽を迎えても(インウィクトゥス・スピリートゥス) 自身にリレイズ効果を付与する。 黄金律・皇帝特権 自動スキル。戦闘終了時のアイテム入手率が上昇する。 剣術・皇帝特権 自動スキル。チェイン(攻撃に連続して成功した時)の威力が強化される。『CCC』でのみ習得。 童女謳う華の帝政(ラウス・セント・クラウディウス) 宝具効果中にのみ使用可能な攻撃スキル。相手に筋力貫通ダメージを与える。 EXTRAでは花散る天幕と同じ演出だったが、『CCC』では相手の懐に飛び込んで十文字に斬る技になった。 星馳せる終幕の薔薇(ファクス・カエレスティス) 「余は、奏者が、大好きだ!」 『CCC』で追加されたセイバー最大の攻撃スキル。 別名「告白剣」。 剣で弧を描いた後に相手に向かって突進し、突きと炎による攻撃を加える。 相手に筋力ダメージ+燃焼の追加効果(筋力半減&ターン終了時に追加ダメージ)を与える。 ちなみにこの時に出る炎は、赤王のテンションが上がると自動的に「原初の火」から出るモノらしい。 + 宝具 「オリンピア・プラウデーレ! 門を開け、独唱の幕を開けよ!」 招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア) ランク:B 種別:対陣宝具 レンジ:30、60、90 最大補足:百人、五百人、千人 正式名称は「アエストゥス ウストゥス・ドムス・アウレア」。 彼女がローマに建設した劇場を魔力によって再現したものであり、自己の願望を達成させる「絶対皇帝圏」。 この宝具を使用している間は、相手の能力を弱体化させて自分に有利な空間を創り出すことができる。 「自分は楽神アポロンに匹敵する芸術家」と豪語し、自身の芸術性を疑わなかった彼女のみがなせる、固有結界とは似て非なる大魔術である。 一時的に世界の上に別世界を上書きする固有結界と違い、世界の上に一から建築するので非常に長持ちする。 ちなみに、この「固有結界とは似て非なる大魔術」という部分が何気にチートであり『とびたて!超時空トラぶる花札大作戦』においては、 既に展開されている固有結界を上書き・無効化するというとんでもないことをやらかしている。無限の剣製涙目である。 もっとも、今の所は番外編限定の話であり、本編等において一方的に固有結界を打ち消せるかは不明。 消せる場合は固有結界メタとなって、一部のサーヴァントに相性大幅有利を取れてしまうのだが。 セイバーの任意による増改築が可能であるらしく、他にも鍛冶用「白銀工房」や料理用「灼熱厨房」といった亜種があるとかないとか。 ゲームでは発動時に相手に筋力貫通ダメージを与え、3ターンの間相手の筋力・耐久を低下させる。 また、宝具展開中のみ攻撃スキル童女謳う華の帝政が使用可能になる。 「我が才を見よ、万雷の喝采を聴け!インペリウムの誉れをここに! 咲き誇る華の如く──開け! 黄金の劇場よ!」 なお、このドムス・アウレア、現在もイタリアはローマに世界遺産として現存している。 『Fate』シリーズでも珍しいリアルに見られる英霊の宝具である(流石に最近は崩壊の可能性があるため内部見学等は無理だが)。 MUGENにおけるセイバー(Fate/EXTRA) deadhead氏による気合の入った手描きドットの赤王様と、その改変版が存在する。 + deadhead氏製作 deadhead氏製作 完成度はβ版であるが、通常技はじめ基本的な技は搭載されており、プレイには問題ない。 気合いの入った高クオリティのドットであり、ダイナミックな動き・スムーズな動作で魅せてくれる。 特徴である半透明のスカートもしっかり再現されている。 ドットメッシュで表現されているため等倍ではやや不自然に見えるが、動画化すると驚くほど自然な半透明になる。 超必殺技使用時のぬるぬる動くアニメカットインは必見。 性能は、『Fate/EXTRA』原作でもお馴染みのバフ技で自己強化をしつつ、アーマーとリーチでゴリ押すパワータイプ。 筋力・耐久に優れた原作キャラ性能に恥じない仕上がりとなっている。 大振りな剣撃をブンブン振り回して豪快に戦ってくれるため、見栄えが良い。 『EXTRA』の技やモーションが再現されているが、3ゲージ技の一つなど一部はまだ未搭載であり、宝具展開中の技も未搭載である。 また、後期のバージョンにはReadmeの類が付属していないので注意。 デフォルトAIは未搭載。Air氏による外部AIも存在していたが、現在は公開停止。 本体は既に公開を停止しているが、記述ファイル含め改変、転載は自由とのことで、現在は霑狼氏のブログにて代理公開されている。 ただし、一部のスプライトは流用・改変禁止。詳細は同梱のテキストに記載されているので、必ず確認しておこう。 + ニーサン氏(ni-san氏)製作 赤セイバー ニーサン氏(ni-san氏)製作 赤セイバー deadhead氏のドットを使用した改変キャラ。 オプションにて筋力・耐久・敏捷・魔力など、細かいステータスの調整が可能。 最大11段階に調整可能なAIも搭載されており、ステータス調整と組み合わせることで、凶下位~狂最上位まで強さが変化する。 「然り! 我が剣は原初の情熱にして、剣戟の音は宙巡る星の如く。 聞き惚れよ。しかして称え、更に喜べ。 余は至高にして至上の名器───剣の英霊、そなたのサーヴァントだ」 出場大会 + 一覧 第2回希望vs絶望リスペクト大会【絶望精鋭編 狂中位~???】 みんなゲジマシ!?春のIKEMENトーナメント!! 並盛りシングルトーナメント ドリンクメニュー \アリだー!/トーナメント【モンスター軍団VSハンター軍団】 新鋭と初出場だらけの男女タッグ大会 友情の属性タッグサバイバル 並並シンラン大会 意志を引き継げ…!チーム対抗成長バトル ばけものフレンズ大会 愛と拳とジャパリまん 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 倒せ強者!ジャイアントキリング! ni-sanチャレンジ【勝ち抜き式きぼぜつ】 同じキャラが2体……来るぞ!大会 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 新章 希望vs絶望リスペクト大会【狂中位~狂最上位】 トリオ・ザ・クラッシャーズ タッグ多め!凶上位ランセレバトル 思い出を打ち破れ!強ランク前後連合対決 新章 第五回 希望vs絶望 final無理ゲー挑戦大会 三位一体 狂上位チームトーナメント 夏のたわわな胸大会ミニ 最凶歌姫決定戦 余の歌を聴け!杯【3人制タッグ】 更新停止中 きゅんっ!乙女達のランセレバトル ぷらす 凍結 ポイント争奪!MUGEN学園バトル 出演ストーリー 稗田喫茶物語
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流用部品 もふもふ(技術) 以上を後ほねっこ男爵領さまからお借りしました 部品構造 大部品 まんずう RD 76 評価値 10部品 まんずうの性格や性癖 部品 まんずうの髪型と容姿 大部品 隠しきれない性癖 RD 5 評価値 3部品 もふもふへの愛 大部品 もふもふ(技術) RD 4 評価値 3部品 犬や猫、その他の生き物のもふもふの感触を堪能する 部品 まずはご挨拶となでなでから 部品 愛情と感謝を込めて接する 部品 終わったら毛並みを整えてお礼を伝える 大部品 まんずうの装備及び服装 RD 2 評価値 1部品 服装 部品 年季の入ったホウキ 大部品 まんずうの料理の腕前 RD 3 評価値 2部品 自家製野菜の手料理 部品 一人暮らしにより身につけた感覚 部品 調理用品や器 大部品 個人的な蛇神様への信仰 RD 3 評価値 2部品 風の噂で聞いたお話 部品 箒をバットに見立て素振りする 部品 日々のお祈り 大部品 まんずうの日頃の生活 RD 4 評価値 3部品 早起き 部品 よく働きよく食べる 部品 身についた計算力 部品 美味しい物を一緒に食べる喜び 大部品 日常で鍛える RD 5 評価値 3部品 心構え 部品 畑への通勤手段 部品 自然への対応力と忍耐力 部品 農作業での肉体労働 部品 偵察兵としてのトレーニング 大部品 農家としてのまんずう RD 3 評価値 2部品 農家としての経歴 部品 土いじりの装備 部品 農家ネットワーク 大部品 農民 RD 10 評価値 5部品 農業の道具 部品 農業の知識 部品 農家の知恵 部品 農作業をする 部品 果樹栽培 部品 農家のヒツジ 部品 牧羊犬との絆 部品 生産者になるための6年 大部品 生産者のこころ RD 2 評価値 1部品 代々受け継がれた知識 部品 美味しいの言葉 大部品 食料生産者 RD 10 評価値 5大部品 制限 RD 5 評価値 3部品 年齢 部品 経験 部品 法令遵守 部品 持続可能姓 部品 産地証明 大部品 技能 RD 5 評価値 3部品 体力 部品 動植物知識 部品 土木作業 部品 天候予測 部品 操縦 大部品 偵察兵(職業よんた版) RD 23 評価値 7大部品 歩兵訓練課程 RD 4 評価値 3部品 基礎課程1年 部品 体力を鍛えよう 部品 人助けも大事 部品 歩兵技能確認試験 大部品 偵察兵訓練課程 RD 3 評価値 2部品 偵察を学ぼう 部品 山や海でさらに鍛える 部品 修了試験 大部品 偵察技術 RD 6 評価値 4部品 情報整理 部品 不整地踏破術 部品 隠蔽技術 部品 軍用車両運転技術 部品 報告内容の徹底 部品 いざというときの対応 大部品 災害がおきたとき RD 5 評価値 3部品 国民の生命を守ろう 部品 生き残りを探そう 部品 道を作ろう 部品 助けを増やそう 部品 危なくなったら逃がそう 大部品 銃が使えないときは RD 5 評価値 3部品 手足を使おう 部品 当身技 部品 投げ技 部品 関節技 部品 絞め技 大部品 偵察兵としてのまんずう RD 2 評価値 1部品 偵察兵としての経歴 部品 招集された時にすぐ対応 大部品 まんずうの報告 RD 4 評価値 3部品 報告しようと思った経緯 部品 簡単な手作り地図 大部品 よんた国民としての週一回の報告 RD 2 評価値 1部品 報告の概要と内容 部品 政庁までの道程 部品定義 部品 まんずうの性格や性癖 何があっても何がなくてもとりあえず楽しければ元気な頭が軽いバカの女性。優しくされたり尊敬できると思った人にすぐに懐いてしまう癖がある。大きい音や、不意打ちの脅かしでビビるくらいには臆病者であるが、本人はやるときはやれると思っている。とりあえずポニーテールの女の子を見守ったり、もふもふに埋もれたりしたい。 部品 まんずうの髪型と容姿 高い位置で結ばれた肩くらいの長さの白髪が動くたびに跳ねる。実際は見るほうが好きだと力強く語る。就寝と入浴のとき以外は常にポニーテールにしている。容姿は北国人特有の白い肌に白髪と、偵察兵の訓練や農業で鍛えられた筋肉がついた肉体をしている。日頃は服で隠しているが、ちょっと太くなった腕とか足とかを見られると恥ずかしい。 部品 もふもふへの愛 見ることも好きだが、触れていいのであれば触れさせていただきたい。もふもふしているものがいるだけで幸せを感じる程度には魅力を感じている。不審人物認定を受けないように愛を抑える努力が欠かせない。 部品 犬や猫、その他の生き物のもふもふの感触を堪能する ふわふわだったり、もこもこだったり、さらさらだったり、ちょっとごわごわしていたり、そんないろんな生き物の毛の感触を存分に堪能するための技術である。 部品 まずはご挨拶となでなでから もふもふをいきなり行うのは御法度である。まずは声を掛けたり、手を差し出して匂いをかがせたりと相手に合った挨拶をしたのち、身体をなでなでさせてもらうところから始めるべし。その後、相手が許してくれるようであればもふもふへと移ろう。 部品 愛情と感謝を込めて接する もふもふは独りよがりにするものではない。もふもふさせてもらう相手への愛情と感謝の気持ちを忘れずに行うべし。 部品 終わったら毛並みを整えてお礼を伝える 存分にもふもふをさせてもらったら、もふもふで乱れた毛並みがあれば整えて、もふもふのお礼を言おう。もふもふに礼儀あり。きちんと接することでまた今度もふもふさせてもらえるかもしれないのだから。 部品 服装 何もないときは厚手のジャンパーにシャツ、そしてズボンと帽子(もしくはタオル)の農家スタイルを決めている。畑に行くときにはこれに農業用ブーツを着用する。偵察兵として招集を受けた時には偵察兵の格好に準じる。 部品 年季の入ったホウキ ずっと大切に使ってきた、木で作ったホウキ。穂先は抜け落ちて寂しくなったら新しくしているが、柄の部分は変えていない。空も飛べないし、銃も撃てないただのホウキだがしっくりとくる握りごごちを気に入っている。家や庭を掃いたり、こっそりバッティング練習に使ったりと活躍している。 部品 自家製野菜の手料理 自分で作った野菜で料理を行う。料理といっても家庭料理で、ただ単に量が多い点が違う。たまに量を見誤り食べきれないほど作ってしまうが保存できるものは保存したり配り歩いたり、交換する事で消費している。 部品 一人暮らしにより身につけた感覚 長年の一人での生活を送ることにより、調味料の分量を図らずとも感覚で分量がわかるようになった。使ったことのない調味料はレシピを参考に計る為、一応道具は揃えてある。 部品 調理用品や器 一般的な家より少しスペースが足りないキッチンなので、とにかく壁を利用し鍋やフライパンを吊るして保管している。包丁やまな板、おたまに木じゃくし、フライ返しなど一通り揃っている。大量に作ることがある為に鍋のサイズや食器のサイズは大きめなものが多い。大体が木を基調とした器である。 部品 風の噂で聞いたお話 健康の神様の噂を聞いた。なんでも蛇で野球好きらしい。聞いた話の中の蛇神様があまりにもカッコよくその日からずっと蛇神様を信仰している。 部品 箒をバットに見立て素振りする 蛇神さまの話を聞いて以来長い物を持つと素振りがしたくなってしょうがなくなった。箒は格好の素振り練習の的である。人に迷惑がかからないようにひっそりと練習している。 部品 日々のお祈り 祈りは毎日欠かさず朝と夜行っている。祈りといってもただ感謝して今日あったことを報告するだけの簡単な物。ただの個人的な習慣である。 部品 早起き 農家の朝は早い。日の出前に起き、家事をし、ご飯を食べ畑に出かけ仕事をする。早く起きるために夜は早めに就寝し、次の日に備える。 部品 よく働きよく食べる 働くとお腹が空くのは道理である。働いた後のご飯は美味しいので体力をつけるためにもよく食べる事も必要だと言われよく食べる事にしている。食べ過ぎると動いたあとお腹が痛くなる事も。ほどほどが一番だと身をもって知る。 部品 身についた計算力 農家は個人経営が主なので帳簿をつけていく事により自然と計算力が鍛わる。お金を計算しながら買い物したりと日頃でもよく使う。 部品 美味しい物を一緒に食べる喜び 苦労して作った野菜はそれだけ美味しい。美味しいものを好きな人たちと一緒に食べるのはさらに美味しいと感じる事ができる。 部品 心構え 体力は一朝一夕につくものではないしやらない日数分だけ衰えていくので、日々運動を重ねていくことを心がける。続けることにより前より疲れにくくなった!前は重くて持てなかったものが持てるようになった!という喜びを知ることができ、また鍛え続けることができる。 部品 畑への通勤手段 移動はもっぱら自らの足で行い、畑と家の往復しているので足腰は鍛えられている。足の速さには自信はないが耐久力には自信がある。 部品 自然への対応力と忍耐力 農作物に合わせ生活していくため、雨が降ったり、雪が降ったりしてもそれに対応していく力と忍耐力が年々ついていった。 部品 農作業での肉体労働 出荷作業や農作業で鍛えられ、全体的に筋肉がついている。足腰が強くなり、力持ちになった。合わせて腕や足が太くなったのが悩み。 部品 偵察兵としてのトレーニング 偵察兵として訓練する事によって基礎体力と筋力がついた。また、いつでも活動できるように日頃からランニングをしたりと体力作りを行っている。 部品 農家としての経歴 美味しい野菜が食べたいと、土地をもらった。農業については詳しくなかったが、自ら勉強をしに学校へ行ったり農家の人から農業について教わったり、実際の畑で失敗や成功を積み重ねて、農家としてデビューした。 部品 土いじりの装備 畑をする際に使用する農具。鎌や鍬に剣先シャベル、軍手やタオルや水筒など農作業をする際に役に立つ基本のセット。農業専用。 部品 農家ネットワーク 農家同士のつながり。主に人の噂などだが、農作物の情報の交換や採れた野菜を物々交換しあったりしている。また食事に呼んだり呼ばれたりと一緒に楽しむことを忘れない。このような関係を築いていく事によって、大変な時に手を取り合っている。これは日々のコミュニケーションの賜物。感謝を忘れてはいけない。 部品 農業の道具 畑を耕すための鍬・鋤、刈り取るための鎌、土を起こすためのシャベルとフォークや、麻ひも、支柱、ハサミ、寒冷紗、黒マルチなどあると便利なものが一通りそろっている。耕耘機、草刈り機なども使用する。 道具は丁寧にあつかい、手入れも欠かせない。それでも使い減りしたものは新しいものに変える。 部品 農業の知識 畑の管理方法、作物に合わせたそれぞれの季節に行うべき基本的なことを一通り知っている。農具の扱い方、土づくり、肥料の種類、種の蒔き時、苗の植え時、育成方法、草引き、害虫駆除、病気への対処、収穫、加工、保存方法、市場への出荷など多岐にわたる。 また、既存の知識にうぬぼれることなく、近隣農家との交流や国の広報、本からの知識を学んでより良い方法を学ぶことも忘れない。 部品 農家の知恵 輪作、混作、混植をすることで、土地がやせることを防ぎ病虫害の発生をおさえられる。こうすることで農薬を使う機会を減らせ、収穫量も安定する。安心安全でおいしい野菜が食べたいよね。 部品 農作業をする 朝早く起きて日が沈むまで太陽と共に仕事をする。時期や作っている作物に合わせて、土づくり~出荷までいろんな作業がある。 部品 果樹栽培 野菜だけではなく果物も栽培している。リンゴやナシ、柿、葡萄などバラエティー豊か。それぞれ果樹園がある。常設のビニールハウスでのイチゴ栽培もおこなっている。 部品 農家のヒツジ 農家の各家庭に羊がおり、毛糸の材料として大切に飼育されている。素材は余すことなく肉、皮も利用する。主に国内で消費される。毛を刈る春に向けて、冬は毛の品質管理に集中する。 部品 牧羊犬との絆 農家のヒツジの総数はさほど多くはないが、忙しい時期は犬がヒツジの見張り番をしてくれる。 牧草地で草をはむヒツジを迷子にならないように見守り、時に誘導してくれる犬はたいへん頼もしくかっこいい。 この犬の働きに報いるため、その日のおやつは2割増しになる。 部品 生産者になるための6年 これらの道具の使い方、技術の習得には6年間かかり、学校や師の元で学ぶことによって生産者としての真価を発揮する。 部品 代々受け継がれた知識 農家、漁師の家系で先祖代々受け継がれてきた職業上重要な知識。 各家に様々な形で伝え残されており、これを知っているとその地域での農業、漁業がやりやすくなる。 内容はまちまちで、季節によって変わる風の吹き方や性質、土地の性質、海流の向き、良い漁場、天気についての豆知識など。信用のおける者にしか伝えられない。 部品 美味しいの言葉 丹精込めて作った農作物や、漁で獲った海産物を誰かに食べて貰った時に、美味しいねと自然と溢れる笑顔を見ると生産者として次も美味しいものを作ろうとより頑張れるのである。 部品 年齢 食料生産者は、青年以上が就労する。 これは藩国の法令により、未成年者の就労が禁止されているからである。 また、すでに就労している者も、老年以上になって体力が衰えると自主的に引退する。 この制限によって、食料生産者は食料生産に必要な体力を習得する。 この制限を維持するために藩国は、経済的に困窮した未成年者や引退者に対して公的な生活保障を制度化している。 部品 経験 食料生産者は、他の食料生産者から食料生産の実地訓練を2年間受けてから就労する。 この2年間の師事によって、食料生産者は食料生産に必要な技能を習得する。 食料生産者の子弟が自分の家族や親戚に師事することが一般的だが、藩国は食料生産者学校も公営している。 この学校では食料生産者の子弟以外でも、実地訓練を受けられる。 また食料生産者の子弟も、より体系化された発展的な食料生産技能を習得できる。 藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。 部品 法令遵守 食料生産者は、藩国の法令を遵守する。 その代わりに法令を遵守する食料生産者は、制度化された公的な援助を藩国から受けられる。 部品 持続可能姓 過度な食料生産は環境破壊や資源枯渇をもたらして、食料生産力はかえって低下してしまう。 このため、環境破壊や資源枯渇をもたらす過度な食料生産は、藩国の法令で禁止されている。 この制限によって、食料生産力の成長性を習得する。 部品 産地証明 産地の偽装は食の安全性や消費者の信頼を低下させて、食料供給の安定性が失われてしまう。 このため、産地の偽装は藩国の法令で禁止されている。 この制限によって、食料生産力の安定性を習得する。 部品 体力 土壌の掘り起こし・種苗の播植・雑草の防除・収穫、家畜の餌やり・糞尿の処理、漁船の操業・漁網の巻き取りなど、食料生産に必要な筋力や耐久力を習得する。 この技能は、重装備の運搬や人命救助など軍事や防災などにも応用できる。 部品 動植物知識 栽培作物の性質や加工方法、家畜の習性や騎乗方法、魚介類の生態など、動植物に関する知識やそれを取り扱う技術を習得する。 この技能は、生薬の製造や労働力としての動物利用などにも応用できる。 部品 土木作業 農地の開墾や灌漑、畜舎や牧柵の建設、漁港の整備など、土木作業に関する知識や技術を習得する。 この技能は、掩体構築や護岸工事など軍事や防災にも応用できる。 部品 天候予測 作物栽培は言うに及ばず、牧草や飼料の生育、漁船の操業など、食料生産には天候が重要である。 食料生産者は食料生産のリスク回避のために、気象に関する知識やその予測技術を習得する。 この技能は、作戦の立案や災害の警戒など軍事や防災などにも応用できる。 部品 操縦 農業用トラクターやコンバイン、漁船など、操縦に関する知識や技術を習得する。 この技能は、機械操作や修理にも応用できる。 部品 基礎課程1年 ここでは歩兵としての基礎となる部分について学ぶ期間である。集団生活にて整理整頓、時間厳守、気を付け敬礼整列行進などの基本動作を学ぶ。入隊可能年齢は18歳から27歳までとし、重装備に耐えうる足腰と持久力を鍛えるための体力訓練が行われる。武装の取り扱い等の軍事教育は基礎課程では行わないものとする。 部品 体力を鍛えよう 基礎訓練課程にて素行不良、体力不足がなければこの課程へ。ここでは歩兵の用いる基本的な装備の取り扱いや戦術、体術を学ぶ。この中には戦場での監視の仕方とその伝達情報の整理とまとめ方もふくまれる。 部品 人助けも大事 1年目の内容と合わせて近接格闘や捕虜の虐待禁止、戦場での略奪行為の禁止の徹底などの倫理面についても教育する。また災害派遣される場合の訓練もあわせて行うものとする(救助、瓦礫撤去、避難誘導など) 部品 歩兵技能確認試験 4年の訓練内容の把握を行う。筆記、実技で行い落ちれば再訓練を半年の後に再試となる。2回まで挑戦できる。落ちた場合や辞退を申し出た場合には国にて就職の相談にのる(駅などの警備)。合格者のうち希望者は専門課程に進むこともできる。またそのまま帝國軍歩兵としての資格を得たとして任務につくこともできる。 部品 偵察を学ぼう 偵察器具の取り扱いと戦術、水泳、ロッククライミング、長距離走、バイク、車両などの運転技能の訓練を行う。また車両ではないが馬術も含める。 部品 山や海でさらに鍛える 1年目の内容の応用と帝國、共和国各国の言語や風習の学習、山岳サバイバル訓練、遠泳での身体能力の向上を図る 部品 修了試験 専門課程を習得できたかを筆記、実技、口頭試問(担当試験官は定期的に変更される)にて試験し合格すれば偵察兵資格を得る。また落ちたとしても通常の歩兵としては任務につくことはできる。 部品 情報整理 通常の人間の範囲で二つの目、ひとつの鼻、二つの耳の感覚から得られた情報をまとめ適切に整理して報告内容を作成する。 部品 不整地踏破術 偵察を行う際に通るルートが整地されているわけではない。肉体を用いての通常の歩兵以上の移動能力と技術は必要なのものである。ただし、疲労はするし二本の足と腕では速度や移動範囲には限度はある。 部品 隠蔽技術 迷彩、体術、土地ごとの風習知識などで民衆や自然に紛れ隠密行動によって敵情報を得る。ただし人間のやることであるので限度はある。 部品 軍用車両運転技術 不整地を進む手段は足だけではない。機動力や速度が必要な事もある。そのために現行で運用されている車両(バイク含む)の運用技術を習得している。 部品 報告内容の徹底 把握された情報から敵の規模と編成と装備、行動、位置、発見時間を把握できた範囲で簡潔にまとめて報告するものとする。ただし伝達手段により簡略化されることはある。 部品 いざというときの対応 他に手段がないなどの場合に備え狼煙の上げ方(色、時間、などで伝達)を取り決めている。またこのような場合は人の脚力やあれば馬に頼ることとなる。ただし狼煙の場合細かい内容は伝えられないなどの欠点はある。 部品 国民の生命を守ろう 大地震、洪水、大型台風などの自然災害の際に国民保護の観点から災害救助、復興支援の目的で藩王の許可の下出動することができる 部品 生き残りを探そう 災害後、現場到着後即生存者捜索を行う。発見した生存者は医療関係者と連携して保護する。これには偵察兵としての五感が特に生かされることである。 部品 道を作ろう 速やかな復興と災害支援のため道路の復旧は必須である。瓦礫を人力、重機などを用いて撤去し道路の応急補修を行う 部品 助けを増やそう 移動経路の確保の後、民間支援の受け入れや他国支援の受け入れを行う。この際物資などをが集積されるであろうことから盗難防止、治安維持のため警察と連携して周辺警備も実施する 部品 危なくなったら逃がそう 二次災害、別の災害など不測の事態の際は国民を避難誘導し可能な限り安全圏へと向かわせる(津波ならばより高い場所へなど)。また逃げ遅れがいないかの捜索も行う 部品 手足を使おう 大きな音を出しては敵に気づかれる、狭くて兆弾の危険が大きいなど火器を使用できない場合には徒手による格闘にて敵を制圧する。暴徒鎮圧など不殺を求められる場合も想定する 部品 当身技 手足を用いて殴り蹴り打撃にて敵を攻撃する。手足分のリーチを生かした攻撃法。主に敵を弱らせるために使われる 部品 投げ技 敵を掴めた場合などに使われる。地面、コンクリートなど硬い床に叩きつける事でより高い破壊力が期待できる。ただし相手も抵抗するので技量は必要 部品 関節技 人間相手ならば間接が曲がる方向には限度がある。敵の腕や脚を極めることで機動力、対応力をそぐ。ただし相手も簡単には技にかかってはくれないので打撃などを用いて機をうかがうことが重要である 部品 絞め技 首を絞め呼吸を奪い敵を倒す。背後よりのサイレントキル、意識昏倒による無力化などはまれば有効である。関節技、投げ技より移行したりもする 部品 偵察兵としての経歴 肉体だけでも稼いでいけるよう、偵察兵として志願し厳しい訓練に耐え抜いた事により見事偵察兵として問題なく活躍できるようになった。まだ招集を受けた事はないが、いつでも活動できるように筋肉トレーニングを重ねている。 部品 招集された時にすぐ対応 普段は農家として忙しく畑を手入れしているが、国の兵として招集された時は素早く偵察兵として集合できるよう日頃から心構えを持っている。いない間の畑の手入れは農家ネットワークで築いた関係を頼るようにしており、任せた分はきっちり計算して収穫物を渡している。 部品 報告しようと思った経緯 農家同士の交流から受け取った情報を報告しに行こうと考え自ら代表者に立候補した。「畑にこんな災害がー」「あそこの道は子供達に危ない」など日頃のちょっとした意見を伝えられればと思っている。 部品 簡単な手作り地図 迷うことはないが、政庁へいく際はどこにどんな店が出来ているのか個人的にマッピングした地図を持ち歩いている。中身はだいたい美味しい店情報になっている。店が増えるごとに書き足している。 部品 報告の概要と内容 地域の中から代表者に選ばれたものが政庁へ週一回通いそこで日頃の噂や起きた出来事や国民から出た意見を政庁に勤めているご意見担当の人に報告する。仕事で忙しい時は手紙をしたため、信用できる人が代わりに政庁へ赴き手紙を渡すことにより報告できる。 部品 政庁までの道程 さほどのことがない限りは歩いて行く。お腹が空いているとふらふらと店に立ち寄ってしまうのでご飯を食べてから行くとスムーズにたどり着く。帰りは街をめぐったり買い物をして帰るなど各自好きに行動する。 提出書式 大部品 まんずう RD 76 評価値 10 -部品 まんずうの性格や性癖 -部品 まんずうの髪型と容姿 -大部品 隠しきれない性癖 RD 5 評価値 3 --部品 もふもふへの愛 --大部品 もふもふ(技術) RD 4 評価値 3 ---部品 犬や猫、その他の生き物のもふもふの感触を堪能する ---部品 まずはご挨拶となでなでから ---部品 愛情と感謝を込めて接する ---部品 終わったら毛並みを整えてお礼を伝える -大部品 まんずうの装備及び服装 RD 2 評価値 1 --部品 服装 --部品 年季の入ったホウキ -大部品 まんずうの料理の腕前 RD 3 評価値 2 --部品 自家製野菜の手料理 --部品 一人暮らしにより身につけた感覚 --部品 調理用品や器 -大部品 個人的な蛇神様への信仰 RD 3 評価値 2 --部品 風の噂で聞いたお話 --部品 箒をバットに見立て素振りする --部品 日々のお祈り -大部品 まんずうの日頃の生活 RD 4 評価値 3 --部品 早起き --部品 よく働きよく食べる --部品 身についた計算力 --部品 美味しい物を一緒に食べる喜び -大部品 日常で鍛える RD 5 評価値 3 --部品 心構え --部品 畑への通勤手段 --部品 自然への対応力と忍耐力 --部品 農作業での肉体労働 --部品 偵察兵としてのトレーニング -大部品 農家としてのまんずう RD 3 評価値 2 --部品 農家としての経歴 --部品 土いじりの装備 --部品 農家ネットワーク -大部品 農民 RD 10 評価値 5 --部品 農業の道具 --部品 農業の知識 --部品 農家の知恵 --部品 農作業をする --部品 果樹栽培 --部品 農家のヒツジ --部品 牧羊犬との絆 --部品 生産者になるための6年 --大部品 生産者のこころ RD 2 評価値 1 ---部品 代々受け継がれた知識 ---部品 美味しいの言葉 -大部品 食料生産者 RD 10 評価値 5 --大部品 制限 RD 5 評価値 3 ---部品 年齢 ---部品 経験 ---部品 法令遵守 ---部品 持続可能姓 ---部品 産地証明 --大部品 技能 RD 5 評価値 3 ---部品 体力 ---部品 動植物知識 ---部品 土木作業 ---部品 天候予測 ---部品 操縦 -大部品 偵察兵(職業よんた版) RD 23 評価値 7 --大部品 歩兵訓練課程 RD 4 評価値 3 ---部品 基礎課程1年 ---部品 体力を鍛えよう ---部品 人助けも大事 ---部品 歩兵技能確認試験 --大部品 偵察兵訓練課程 RD 3 評価値 2 ---部品 偵察を学ぼう ---部品 山や海でさらに鍛える ---部品 修了試験 --大部品 偵察技術 RD 6 評価値 4 ---部品 情報整理 ---部品 不整地踏破術 ---部品 隠蔽技術 ---部品 軍用車両運転技術 ---部品 報告内容の徹底 ---部品 いざというときの対応 --大部品 災害がおきたとき RD 5 評価値 3 ---部品 国民の生命を守ろう ---部品 生き残りを探そう ---部品 道を作ろう ---部品 助けを増やそう ---部品 危なくなったら逃がそう --大部品 銃が使えないときは RD 5 評価値 3 ---部品 手足を使おう ---部品 当身技 ---部品 投げ技 ---部品 関節技 ---部品 絞め技 -大部品 偵察兵としてのまんずう RD 2 評価値 1 --部品 偵察兵としての経歴 --部品 招集された時にすぐ対応 -大部品 まんずうの報告 RD 4 評価値 3 --部品 報告しようと思った経緯 --部品 簡単な手作り地図 --大部品 よんた国民としての週一回の報告 RD 2 評価値 1 ---部品 報告の概要と内容 ---部品 政庁までの道程 部品 まんずうの性格や性癖 何があっても何がなくてもとりあえず楽しければ元気な頭が軽いバカの女性。優しくされたり尊敬できると思った人にすぐに懐いてしまう癖がある。大きい音や、不意打ちの脅かしでビビるくらいには臆病者であるが、本人はやるときはやれると思っている。とりあえずポニーテールの女の子を見守ったり、もふもふに埋もれたりしたい。 部品 まんずうの髪型と容姿 高い位置で結ばれた肩くらいの長さの白髪が動くたびに跳ねる。実際は見るほうが好きだと力強く語る。就寝と入浴のとき以外は常にポニーテールにしている。容姿は北国人特有の白い肌に白髪と、偵察兵の訓練や農業で鍛えられた筋肉がついた肉体をしている。日頃は服で隠しているが、ちょっと太くなった腕とか足とかを見られると恥ずかしい。 部品 もふもふへの愛 見ることも好きだが、触れていいのであれば触れさせていただきたい。もふもふしているものがいるだけで幸せを感じる程度には魅力を感じている。不審人物認定を受けないように愛を抑える努力が欠かせない。 部品 犬や猫、その他の生き物のもふもふの感触を堪能する ふわふわだったり、もこもこだったり、さらさらだったり、ちょっとごわごわしていたり、そんないろんな生き物の毛の感触を存分に堪能するための技術である。 部品 まずはご挨拶となでなでから もふもふをいきなり行うのは御法度である。まずは声を掛けたり、手を差し出して匂いをかがせたりと相手に合った挨拶をしたのち、身体をなでなでさせてもらうところから始めるべし。その後、相手が許してくれるようであればもふもふへと移ろう。 部品 愛情と感謝を込めて接する もふもふは独りよがりにするものではない。もふもふさせてもらう相手への愛情と感謝の気持ちを忘れずに行うべし。 部品 終わったら毛並みを整えてお礼を伝える 存分にもふもふをさせてもらったら、もふもふで乱れた毛並みがあれば整えて、もふもふのお礼を言おう。もふもふに礼儀あり。きちんと接することでまた今度もふもふさせてもらえるかもしれないのだから。 部品 服装 何もないときは厚手のジャンパーにシャツ、そしてズボンと帽子(もしくはタオル)の農家スタイルを決めている。畑に行くときにはこれに農業用ブーツを着用する。偵察兵として招集を受けた時には偵察兵の格好に準じる。 部品 年季の入ったホウキ ずっと大切に使ってきた、木で作ったホウキ。穂先は抜け落ちて寂しくなったら新しくしているが、柄の部分は変えていない。空も飛べないし、銃も撃てないただのホウキだがしっくりとくる握りごごちを気に入っている。家や庭を掃いたり、こっそりバッティング練習に使ったりと活躍している。 部品 自家製野菜の手料理 自分で作った野菜で料理を行う。料理といっても家庭料理で、ただ単に量が多い点が違う。たまに量を見誤り食べきれないほど作ってしまうが保存できるものは保存したり配り歩いたり、交換する事で消費している。 部品 一人暮らしにより身につけた感覚 長年の一人での生活を送ることにより、調味料の分量を図らずとも感覚で分量がわかるようになった。使ったことのない調味料はレシピを参考に計る為、一応道具は揃えてある。 部品 調理用品や器 一般的な家より少しスペースが足りないキッチンなので、とにかく壁を利用し鍋やフライパンを吊るして保管している。包丁やまな板、おたまに木じゃくし、フライ返しなど一通り揃っている。大量に作ることがある為に鍋のサイズや食器のサイズは大きめなものが多い。大体が木を基調とした器である。 部品 風の噂で聞いたお話 健康の神様の噂を聞いた。なんでも蛇で野球好きらしい。聞いた話の中の蛇神様があまりにもカッコよくその日からずっと蛇神様を信仰している。 部品 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美味しい野菜が食べたいと、土地をもらった。農業については詳しくなかったが、自ら勉強をしに学校へ行ったり農家の人から農業について教わったり、実際の畑で失敗や成功を積み重ねて、農家としてデビューした。 部品 土いじりの装備 畑をする際に使用する農具。鎌や鍬に剣先シャベル、軍手やタオルや水筒など農作業をする際に役に立つ基本のセット。農業専用。 部品 農家ネットワーク 農家同士のつながり。主に人の噂などだが、農作物の情報の交換や採れた野菜を物々交換しあったりしている。また食事に呼んだり呼ばれたりと一緒に楽しむことを忘れない。このような関係を築いていく事によって、大変な時に手を取り合っている。これは日々のコミュニケーションの賜物。感謝を忘れてはいけない。 部品 農業の道具 畑を耕すための鍬・鋤、刈り取るための鎌、土を起こすためのシャベルとフォークや、麻ひも、支柱、ハサミ、寒冷紗、黒マルチなどあると便利なものが一通りそろっている。耕耘機、草刈り機なども使用する。 道具は丁寧にあつかい、手入れも欠かせない。それでも使い減りしたものは新しいものに変える。 部品 農業の知識 畑の管理方法、作物に合わせたそれぞれの季節に行うべき基本的なことを一通り知っている。農具の扱い方、土づくり、肥料の種類、種の蒔き時、苗の植え時、育成方法、草引き、害虫駆除、病気への対処、収穫、加工、保存方法、市場への出荷など多岐にわたる。 また、既存の知識にうぬぼれることなく、近隣農家との交流や国の広報、本からの知識を学んでより良い方法を学ぶことも忘れない。 部品 農家の知恵 輪作、混作、混植をすることで、土地がやせることを防ぎ病虫害の発生をおさえられる。こうすることで農薬を使う機会を減らせ、収穫量も安定する。安心安全でおいしい野菜が食べたいよね。 部品 農作業をする 朝早く起きて日が沈むまで太陽と共に仕事をする。時期や作っている作物に合わせて、土づくり~出荷までいろんな作業がある。 部品 果樹栽培 野菜だけではなく果物も栽培している。リンゴやナシ、柿、葡萄などバラエティー豊か。それぞれ果樹園がある。常設のビニールハウスでのイチゴ栽培もおこなっている。 部品 農家のヒツジ 農家の各家庭に羊がおり、毛糸の材料として大切に飼育されている。素材は余すことなく肉、皮も利用する。主に国内で消費される。毛を刈る春に向けて、冬は毛の品質管理に集中する。 部品 牧羊犬との絆 農家のヒツジの総数はさほど多くはないが、忙しい時期は犬がヒツジの見張り番をしてくれる。 牧草地で草をはむヒツジを迷子にならないように見守り、時に誘導してくれる犬はたいへん頼もしくかっこいい。 この犬の働きに報いるため、その日のおやつは2割増しになる。 部品 生産者になるための6年 これらの道具の使い方、技術の習得には6年間かかり、学校や師の元で学ぶことによって生産者としての真価を発揮する。 部品 代々受け継がれた知識 農家、漁師の家系で先祖代々受け継がれてきた職業上重要な知識。 各家に様々な形で伝え残されており、これを知っているとその地域での農業、漁業がやりやすくなる。 内容はまちまちで、季節によって変わる風の吹き方や性質、土地の性質、海流の向き、良い漁場、天気についての豆知識など。信用のおける者にしか伝えられない。 部品 美味しいの言葉 丹精込めて作った農作物や、漁で獲った海産物を誰かに食べて貰った時に、美味しいねと自然と溢れる笑顔を見ると生産者として次も美味しいものを作ろうとより頑張れるのである。 部品 年齢 食料生産者は、青年以上が就労する。 これは藩国の法令により、未成年者の就労が禁止されているからである。 また、すでに就労している者も、老年以上になって体力が衰えると自主的に引退する。 この制限によって、食料生産者は食料生産に必要な体力を習得する。 この制限を維持するために藩国は、経済的に困窮した未成年者や引退者に対して公的な生活保障を制度化している。 部品 経験 食料生産者は、他の食料生産者から食料生産の実地訓練を2年間受けてから就労する。 この2年間の師事によって、食料生産者は食料生産に必要な技能を習得する。 食料生産者の子弟が自分の家族や親戚に師事することが一般的だが、藩国は食料生産者学校も公営している。 この学校では食料生産者の子弟以外でも、実地訓練を受けられる。 また食料生産者の子弟も、より体系化された発展的な食料生産技能を習得できる。 藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。 部品 法令遵守 食料生産者は、藩国の法令を遵守する。 その代わりに法令を遵守する食料生産者は、制度化された公的な援助を藩国から受けられる。 部品 持続可能姓 過度な食料生産は環境破壊や資源枯渇をもたらして、食料生産力はかえって低下してしまう。 このため、環境破壊や資源枯渇をもたらす過度な食料生産は、藩国の法令で禁止されている。 この制限によって、食料生産力の成長性を習得する。 部品 産地証明 産地の偽装は食の安全性や消費者の信頼を低下させて、食料供給の安定性が失われてしまう。 このため、産地の偽装は藩国の法令で禁止されている。 この制限によって、食料生産力の安定性を習得する。 部品 体力 土壌の掘り起こし・種苗の播植・雑草の防除・収穫、家畜の餌やり・糞尿の処理、漁船の操業・漁網の巻き取りなど、食料生産に必要な筋力や耐久力を習得する。 この技能は、重装備の運搬や人命救助など軍事や防災などにも応用できる。 部品 動植物知識 栽培作物の性質や加工方法、家畜の習性や騎乗方法、魚介類の生態など、動植物に関する知識やそれを取り扱う技術を習得する。 この技能は、生薬の製造や労働力としての動物利用などにも応用できる。 部品 土木作業 農地の開墾や灌漑、畜舎や牧柵の建設、漁港の整備など、土木作業に関する知識や技術を習得する。 この技能は、掩体構築や護岸工事など軍事や防災にも応用できる。 部品 天候予測 作物栽培は言うに及ばず、牧草や飼料の生育、漁船の操業など、食料生産には天候が重要である。 食料生産者は食料生産のリスク回避のために、気象に関する知識やその予測技術を習得する。 この技能は、作戦の立案や災害の警戒など軍事や防災などにも応用できる。 部品 操縦 農業用トラクターやコンバイン、漁船など、操縦に関する知識や技術を習得する。 この技能は、機械操作や修理にも応用できる。 部品 基礎課程1年 ここでは歩兵としての基礎となる部分について学ぶ期間である。集団生活にて整理整頓、時間厳守、気を付け敬礼整列行進などの基本動作を学ぶ。入隊可能年齢は18歳から27歳までとし、重装備に耐えうる足腰と持久力を鍛えるための体力訓練が行われる。武装の取り扱い等の軍事教育は基礎課程では行わないものとする。 部品 体力を鍛えよう 基礎訓練課程にて素行不良、体力不足がなければこの課程へ。ここでは歩兵の用いる基本的な装備の取り扱いや戦術、体術を学ぶ。この中には戦場での監視の仕方とその伝達情報の整理とまとめ方もふくまれる。 部品 人助けも大事 1年目の内容と合わせて近接格闘や捕虜の虐待禁止、戦場での略奪行為の禁止の徹底などの倫理面についても教育する。また災害派遣される場合の訓練もあわせて行うものとする(救助、瓦礫撤去、避難誘導など) 部品 歩兵技能確認試験 4年の訓練内容の把握を行う。筆記、実技で行い落ちれば再訓練を半年の後に再試となる。2回まで挑戦できる。落ちた場合や辞退を申し出た場合には国にて就職の相談にのる(駅などの警備)。合格者のうち希望者は専門課程に進むこともできる。またそのまま帝國軍歩兵としての資格を得たとして任務につくこともできる。 部品 偵察を学ぼう 偵察器具の取り扱いと戦術、水泳、ロッククライミング、長距離走、バイク、車両などの運転技能の訓練を行う。また車両ではないが馬術も含める。 部品 山や海でさらに鍛える 1年目の内容の応用と帝國、共和国各国の言語や風習の学習、山岳サバイバル訓練、遠泳での身体能力の向上を図る 部品 修了試験 専門課程を習得できたかを筆記、実技、口頭試問(担当試験官は定期的に変更される)にて試験し合格すれば偵察兵資格を得る。また落ちたとしても通常の歩兵としては任務につくことはできる。 部品 情報整理 通常の人間の範囲で二つの目、ひとつの鼻、二つの耳の感覚から得られた情報をまとめ適切に整理して報告内容を作成する。 部品 不整地踏破術 偵察を行う際に通るルートが整地されているわけではない。肉体を用いての通常の歩兵以上の移動能力と技術は必要なのものである。ただし、疲労はするし二本の足と腕では速度や移動範囲には限度はある。 部品 隠蔽技術 迷彩、体術、土地ごとの風習知識などで民衆や自然に紛れ隠密行動によって敵情報を得る。ただし人間のやることであるので限度はある。 部品 軍用車両運転技術 不整地を進む手段は足だけではない。機動力や速度が必要な事もある。そのために現行で運用されている車両(バイク含む)の運用技術を習得している。 部品 報告内容の徹底 把握された情報から敵の規模と編成と装備、行動、位置、発見時間を把握できた範囲で簡潔にまとめて報告するものとする。ただし伝達手段により簡略化されることはある。 部品 いざというときの対応 他に手段がないなどの場合に備え狼煙の上げ方(色、時間、などで伝達)を取り決めている。またこのような場合は人の脚力やあれば馬に頼ることとなる。ただし狼煙の場合細かい内容は伝えられないなどの欠点はある。 部品 国民の生命を守ろう 大地震、洪水、大型台風などの自然災害の際に国民保護の観点から災害救助、復興支援の目的で藩王の許可の下出動することができる 部品 生き残りを探そう 災害後、現場到着後即生存者捜索を行う。発見した生存者は医療関係者と連携して保護する。これには偵察兵としての五感が特に生かされることである。 部品 道を作ろう 速やかな復興と災害支援のため道路の復旧は必須である。瓦礫を人力、重機などを用いて撤去し道路の応急補修を行う 部品 助けを増やそう 移動経路の確保の後、民間支援の受け入れや他国支援の受け入れを行う。この際物資などをが集積されるであろうことから盗難防止、治安維持のため警察と連携して周辺警備も実施する 部品 危なくなったら逃がそう 二次災害、別の災害など不測の事態の際は国民を避難誘導し可能な限り安全圏へと向かわせる(津波ならばより高い場所へなど)。また逃げ遅れがいないかの捜索も行う 部品 手足を使おう 大きな音を出しては敵に気づかれる、狭くて兆弾の危険が大きいなど火器を使用できない場合には徒手による格闘にて敵を制圧する。暴徒鎮圧など不殺を求められる場合も想定する 部品 当身技 手足を用いて殴り蹴り打撃にて敵を攻撃する。手足分のリーチを生かした攻撃法。主に敵を弱らせるために使われる 部品 投げ技 敵を掴めた場合などに使われる。地面、コンクリートなど硬い床に叩きつける事でより高い破壊力が期待できる。ただし相手も抵抗するので技量は必要 部品 関節技 人間相手ならば間接が曲がる方向には限度がある。敵の腕や脚を極めることで機動力、対応力をそぐ。ただし相手も簡単には技にかかってはくれないので打撃などを用いて機をうかがうことが重要である 部品 絞め技 首を絞め呼吸を奪い敵を倒す。背後よりのサイレントキル、意識昏倒による無力化などはまれば有効である。関節技、投げ技より移行したりもする 部品 偵察兵としての経歴 肉体だけでも稼いでいけるよう、偵察兵として志願し厳しい訓練に耐え抜いた事により見事偵察兵として問題なく活躍できるようになった。まだ招集を受けた事はないが、いつでも活動できるように筋肉トレーニングを重ねている。 部品 招集された時にすぐ対応 普段は農家として忙しく畑を手入れしているが、国の兵として招集された時は素早く偵察兵として集合できるよう日頃から心構えを持っている。いない間の畑の手入れは農家ネットワークで築いた関係を頼るようにしており、任せた分はきっちり計算して収穫物を渡している。 部品 報告しようと思った経緯 農家同士の交流から受け取った情報を報告しに行こうと考え自ら代表者に立候補した。「畑にこんな災害がー」「あそこの道は子供達に危ない」など日頃のちょっとした意見を伝えられればと思っている。 部品 簡単な手作り地図 迷うことはないが、政庁へいく際はどこにどんな店が出来ているのか個人的にマッピングした地図を持ち歩いている。中身はだいたい美味しい店情報になっている。店が増えるごとに書き足している。 部品 報告の概要と内容 地域の中から代表者に選ばれたものが政庁へ週一回通いそこで日頃の噂や起きた出来事や国民から出た意見を政庁に勤めているご意見担当の人に報告する。仕事で忙しい時は手紙をしたため、信用できる人が代わりに政庁へ赴き手紙を渡すことにより報告できる。 部品 政庁までの道程 さほどのことがない限りは歩いて行く。お腹が空いているとふらふらと店に立ち寄ってしまうのでご飯を食べてから行くとスムーズにたどり着く。帰りは街をめぐったり買い物をして帰るなど各自好きに行動する。 インポート用定義データ [ { "title" "まんずう", "part_type" "group", "children" [ { "title" "まんずうの性格や性癖", "description" "何があっても何がなくてもとりあえず楽しければ元気な頭が軽いバカの女性。優しくされたり尊敬できると思った人にすぐに懐いてしまう癖がある。大きい音や、不意打ちの脅かしでビビるくらいには臆病者であるが、本人はやるときはやれると思っている。とりあえずポニーテールの女の子を見守ったり、もふもふに埋もれたりしたい。", "part_type" "part", "expanded" 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"農家のヒツジ", "description" "農家の各家庭に羊がおり、毛糸の材料として大切に飼育されている。素材は余すことなく肉、皮も利用する。主に国内で消費される。毛を刈る春に向けて、冬は毛の品質管理に集中する。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "牧羊犬との絆", "description" "農家のヒツジの総数はさほど多くはないが、忙しい時期は犬がヒツジの見張り番をしてくれる。\n牧草地で草をはむヒツジを迷子にならないように見守り、時に誘導してくれる犬はたいへん頼もしくかっこいい。\nこの犬の働きに報いるため、その日のおやつは2割増しになる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "生産者になるための6年", "description" "これらの道具の使い方、技術の習得には6年間かかり、学校や師の元で学ぶことによって生産者としての真価を発揮する。", "part_type" "part" }, { "title" "生産者のこころ", "description" "Default Root", "children" [ { "title" "代々受け継がれた知識", "description" "農家、漁師の家系で先祖代々受け継がれてきた職業上重要な知識。\n各家に様々な形で伝え残されており、これを知っているとその地域での農業、漁業がやりやすくなる。\n内容はまちまちで、季節によって変わる風の吹き方や性質、土地の性質、海流の向き、良い漁場、天気についての豆知識など。信用のおける者にしか伝えられない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "美味しいの言葉", "description" "丹精込めて作った農作物や、漁で獲った海産物を誰かに食べて貰った時に、美味しいねと自然と溢れる笑顔を見ると生産者として次も美味しいものを作ろうとより頑張れるのである。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "食料生産者", "description" "Default Root", "children" [ { "title" "制限", "children" [ { "title" "年齢", "description" "食料生産者は、青年以上が就労する。\nこれは藩国の法令により、未成年者の就労が禁止されているからである。\nまた、すでに就労している者も、老年以上になって体力が衰えると自主的に引退する。\nこの制限によって、食料生産者は食料生産に必要な体力を習得する。\nこの制限を維持するために藩国は、経済的に困窮した未成年者や引退者に対して公的な生活保障を制度化している。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "経験", "description" "食料生産者は、他の食料生産者から食料生産の実地訓練を2年間受けてから就労する。\nこの2年間の師事によって、食料生産者は食料生産に必要な技能を習得する。\n食料生産者の子弟が自分の家族や親戚に師事することが一般的だが、藩国は食料生産者学校も公営している。\nこの学校では食料生産者の子弟以外でも、実地訓練を受けられる。\nまた食料生産者の子弟も、より体系化された発展的な食料生産技能を習得できる。\n藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "法令遵守", "description" "食料生産者は、藩国の法令を遵守する。\nその代わりに法令を遵守する食料生産者は、制度化された公的な援助を藩国から受けられる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "持続可能姓", "description" "過度な食料生産は環境破壊や資源枯渇をもたらして、食料生産力はかえって低下してしまう。\nこのため、環境破壊や資源枯渇をもたらす過度な食料生産は、藩国の法令で禁止されている。\nこの制限によって、食料生産力の成長性を習得する。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "産地証明", "description" "産地の偽装は食の安全性や消費者の信頼を低下させて、食料供給の安定性が失われてしまう。\nこのため、産地の偽装は藩国の法令で禁止されている。\nこの制限によって、食料生産力の安定性を習得する。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "技能", "children" [ { "title" "体力", "description" "土壌の掘り起こし・種苗の播植・雑草の防除・収穫、家畜の餌やり・糞尿の処理、漁船の操業・漁網の巻き取りなど、食料生産に必要な筋力や耐久力を習得する。\nこの技能は、重装備の運搬や人命救助など軍事や防災などにも応用できる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "動植物知識", "description" "栽培作物の性質や加工方法、家畜の習性や騎乗方法、魚介類の生態など、動植物に関する知識やそれを取り扱う技術を習得する。\nこの技能は、生薬の製造や労働力としての動物利用などにも応用できる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "土木作業", "description" "農地の開墾や灌漑、畜舎や牧柵の建設、漁港の整備など、土木作業に関する知識や技術を習得する。\nこの技能は、掩体構築や護岸工事など軍事や防災にも応用できる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "天候予測", "description" "作物栽培は言うに及ばず、牧草や飼料の生育、漁船の操業など、食料生産には天候が重要である。\n食料生産者は食料生産のリスク回避のために、気象に関する知識やその予測技術を習得する。\nこの技能は、作戦の立案や災害の警戒など軍事や防災などにも応用できる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "操縦", "description" "農業用トラクターやコンバイン、漁船など、操縦に関する知識や技術を習得する。\nこの技能は、機械操作や修理にも応用できる。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "偵察兵(職業よんた版)", "children" [ { "title" "歩兵訓練課程", "children" [ { "title" "基礎課程1年", "description" "ここでは歩兵としての基礎となる部分について学ぶ期間である。集団生活にて整理整頓、時間厳守、気を付け敬礼整列行進などの基本動作を学ぶ。入隊可能年齢は18歳から27歳までとし、重装備に耐えうる足腰と持久力を鍛えるための体力訓練が行われる。武装の取り扱い等の軍事教育は基礎課程では行わないものとする。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "体力を鍛えよう", "description" "基礎訓練課程にて素行不良、体力不足がなければこの課程へ。ここでは歩兵の用いる基本的な装備の取り扱いや戦術、体術を学ぶ。この中には戦場での監視の仕方とその伝達情報の整理とまとめ方もふくまれる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "人助けも大事", "description" "1年目の内容と合わせて近接格闘や捕虜の虐待禁止、戦場での略奪行為の禁止の徹底などの倫理面についても教育する。また災害派遣される場合の訓練もあわせて行うものとする(救助、瓦礫撤去、避難誘導など)", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "歩兵技能確認試験", "description" "4年の訓練内容の把握を行う。筆記、実技で行い落ちれば再訓練を半年の後に再試となる。2回まで挑戦できる。落ちた場合や辞退を申し出た場合には国にて就職の相談にのる(駅などの警備)。合格者のうち希望者は専門課程に進むこともできる。またそのまま帝國軍歩兵としての資格を得たとして任務につくこともできる。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "偵察兵訓練課程", "children" [ { "title" "偵察を学ぼう", "description" "偵察器具の取り扱いと戦術、水泳、ロッククライミング、長距離走、バイク、車両などの運転技能の訓練を行う。また車両ではないが馬術も含める。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "山や海でさらに鍛える", "description" "1年目の内容の応用と帝國、共和国各国の言語や風習の学習、山岳サバイバル訓練、遠泳での身体能力の向上を図る", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "修了試験", "description" "専門課程を習得できたかを筆記、実技、口頭試問(担当試験官は定期的に変更される)にて試験し合格すれば偵察兵資格を得る。また落ちたとしても通常の歩兵としては任務につくことはできる。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "偵察技術", "children" [ { "title" "情報整理", "description" "通常の人間の範囲で二つの目、ひとつの鼻、二つの耳の感覚から得られた情報をまとめ適切に整理して報告内容を作成する。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "不整地踏破術", "description" "偵察を行う際に通るルートが整地されているわけではない。肉体を用いての通常の歩兵以上の移動能力と技術は必要なのものである。ただし、疲労はするし二本の足と腕では速度や移動範囲には限度はある。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "隠蔽技術", "description" "迷彩、体術、土地ごとの風習知識などで民衆や自然に紛れ隠密行動によって敵情報を得る。ただし人間のやることであるので限度はある。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "軍用車両運転技術", "description" "不整地を進む手段は足だけではない。機動力や速度が必要な事もある。そのために現行で運用されている車両(バイク含む)の運用技術を習得している。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "報告内容の徹底", "description" "把握された情報から敵の規模と編成と装備、行動、位置、発見時間を把握できた範囲で簡潔にまとめて報告するものとする。ただし伝達手段により簡略化されることはある。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "いざというときの対応", "description" "他に手段がないなどの場合に備え狼煙の上げ方(色、時間、などで伝達)を取り決めている。またこのような場合は人の脚力やあれば馬に頼ることとなる。ただし狼煙の場合細かい内容は伝えられないなどの欠点はある。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "災害がおきたとき", "part_type" "group", "children" [ { "title" "国民の生命を守ろう", "description" "大地震、洪水、大型台風などの自然災害の際に国民保護の観点から災害救助、復興支援の目的で藩王の許可の下出動することができる", "part_type" "part" }, { "title" "生き残りを探そう", "description" "災害後、現場到着後即生存者捜索を行う。発見した生存者は医療関係者と連携して保護する。これには偵察兵としての五感が特に生かされることである。", "part_type" "part" }, { "title" "道を作ろう", "description" "速やかな復興と災害支援のため道路の復旧は必須である。瓦礫を人力、重機などを用いて撤去し道路の応急補修を行う", "part_type" "part" }, { "title" "助けを増やそう", "description" "移動経路の確保の後、民間支援の受け入れや他国支援の受け入れを行う。この際物資などをが集積されるであろうことから盗難防止、治安維持のため警察と連携して周辺警備も実施する", "part_type" "part" }, { "title" "危なくなったら逃がそう", "description" "二次災害、別の災害など不測の事態の際は国民を避難誘導し可能な限り安全圏へと向かわせる(津波ならばより高い場所へなど)。また逃げ遅れがいないかの捜索も行う", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "銃が使えないときは", "part_type" "group", "children" [ { "title" "手足を使おう", "description" "大きな音を出しては敵に気づかれる、狭くて兆弾の危険が大きいなど火器を使用できない場合には徒手による格闘にて敵を制圧する。暴徒鎮圧など不殺を求められる場合も想定する", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "当身技", "description" "手足を用いて殴り蹴り打撃にて敵を攻撃する。手足分のリーチを生かした攻撃法。主に敵を弱らせるために使われる", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "投げ技", "description" "敵を掴めた場合などに使われる。地面、コンクリートなど硬い床に叩きつける事でより高い破壊力が期待できる。ただし相手も抵抗するので技量は必要", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "関節技", "description" "人間相手ならば間接が曲がる方向には限度がある。敵の腕や脚を極めることで機動力、対応力をそぐ。ただし相手も簡単には技にかかってはくれないので打撃などを用いて機をうかがうことが重要である", "part_type" "part" }, { "title" "絞め技", "description" "首を絞め呼吸を奪い敵を倒す。背後よりのサイレントキル、意識昏倒による無力化などはまれば有効である。関節技、投げ技より移行したりもする", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "偵察兵としてのまんずう", "part_type" "group", "children" [ { "title" "偵察兵としての経歴", "description" "肉体だけでも稼いでいけるよう、偵察兵として志願し厳しい訓練に耐え抜いた事により見事偵察兵として問題なく活躍できるようになった。まだ招集を受けた事はないが、いつでも活動できるように筋肉トレーニングを重ねている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "招集された時にすぐ対応", "description" "普段は農家として忙しく畑を手入れしているが、国の兵として招集された時は素早く偵察兵として集合できるよう日頃から心構えを持っている。いない間の畑の手入れは農家ネットワークで築いた関係を頼るようにしており、任せた分はきっちり計算して収穫物を渡している。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "まんずうの報告", "part_type" "group", "children" [ { "title" "報告しようと思った経緯", "description" "農家同士の交流から受け取った情報を報告しに行こうと考え自ら代表者に立候補した。「畑にこんな災害がー」「あそこの道は子供達に危ない」など日頃のちょっとした意見を伝えられればと思っている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "簡単な手作り地図", "description" "迷うことはないが、政庁へいく際はどこにどんな店が出来ているのか個人的にマッピングした地図を持ち歩いている。中身はだいたい美味しい店情報になっている。店が増えるごとに書き足している。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "よんた国民としての週一回の報告", "part_type" "group", "children" [ { "title" "報告の概要と内容", "description" "地域の中から代表者に選ばれたものが政庁へ週一回通いそこで日頃の噂や起きた出来事や国民から出た意見を政庁に勤めているご意見担当の人に報告する。仕事で忙しい時は手紙をしたため、信用できる人が代わりに政庁へ赴き手紙を渡すことにより報告できる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "政庁までの道程", "description" "さほどのことがない限りは歩いて行く。お腹が空いているとふらふらと店に立ち寄ってしまうのでご飯を食べてから行くとスムーズにたどり着く。帰りは街をめぐったり買い物をして帰るなど各自好きに行動する。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ]