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レミリア・スカーレット 永遠に紅い幼き月 紅い悪魔 特技・技紹介 ・ 説明 速さ、強さ、テクニック、ルックス、カリスマを兼ね備えた紅魔館のエース。 態度も偉そうで相手を見下す傾向にあるが、誰よりもちびっこ。実際に見下ろせるのは妹様と妖精ぐらい。 そのため、(羽を使って高さを稼いでも)ヘディング勝負は分が悪い。 必殺シュートは威力抜群ながら、個性的過ぎるネーミングセンスのおかげで評価はさまざま。 日光が弱点なのでデイゲームは日傘必須。その他にも弱点は多く、実力をフルに発揮できない事もしばしば。 子供然とした言動や新月の夜のれみりゃ(幼児)モードなどからカリスマ大暴落中。 本来とは違った意味で、紅魔館メンバーの敬愛を集めている。 れみ☆りあ☆う~
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物事には『価値』がある。 100年前から使い続けているマイセンのティーセット、20万円。 天然シルクでできたシーツと天然羊毛の布団が付いたキングサイズの天蓋付きベッド、50万円。 ボヘミアンガラス製のシャンデリア、500万円。 このように、物事の『価値』の多くは『お金』で表される。 だが、お金であらわすことができない『価値』も世の中には存在する。 例えば、『みんなと過ごした思い出』。 壊れてしまった物は治らない。 特に、跡形もなくなってしまったものは。 ディスクブレイカー☆フラン『フランめざめ』OPテーマ 岸田教団&THE明星ロケッツ『緋色のDance』 レミリアは呆然としていた。 そりゃもちろんである。自分の家を地下室残してぶち壊されたのだから。 フランは呆然としていた。 こちらを見下ろしてくる魅魔の背後に、傘を思いっきり振り上げる紫の姿があるのだから。 「どうした? 驚きに……」 「少しは自重しなさいッ!」 自信満々の表情の魅魔の脳天に、傘が振り下ろされた。 バットでボールを打ったかのような爽やかな音が辺りに吸い込まれた後、魅魔は湖に落ちて水柱を作った。 「痛い! 何をする紫ッ!」 すぐに飛び上がって紫の胸倉をつかむ魅魔 「それはこっちのセリフよ! 一発かまして来いとは言ったけど!」 傘の持ち手で再び魅魔の頭を叩く紫。 こめかみの辺りに入っている。 「うっおーっ!! くっあーっ!! ざけんなーっ! あたしゃ言われた通りにやっただけだーッ!」 魅魔は怒りの絶叫と共に反撃のビンタを紫にお見舞いする。 錐もみ回転しながら飛んでゆく紫。すぐにスキマに飛び込んで体制を立て直した。 「物事には限度があるでしょ! 壊した建物誰が弁償するていうのよ! 萃香と私なのよ!」 「これ程やればどこに春水晶置いたってあたしの極太ビームの余波で壊れるんだから結果オーライでしょ! その後はあたしゃ知らん!」 「なんですって~!」 2人は紅魔館の連中を放置して壮大な弾幕バトルを始めた。 「これはひどいな」 服についた土を手で払いながら、ディアボロは立ち上がった。その言葉は紅魔館の惨状に対するものか、それとも目の前の仲間割れに対するものか。 「なあ、フラン。これって仲間割れ……だよな」 ナランチャは困惑して目の前の光景を見る。 彼だけではなかった。紅魔館の住人の全員が呆然として目の前の弾幕バトルを眺めている。 「ぬおっ! スキマがッ!」 弾幕を繰り出す魅魔の手がスキマに飲み込まれた。 「かかったわね! そのまましばらく反省してなさいッ!」 紫は指を鳴らして、スキマをさらに広げる。 ずぶずぶとスキマに沈んでいく魅魔。 そしてスキマに飲み込まれ、スキマは消えてしまった。 「ふ~。やっとあの祟り神を封じ込んだわ。これで10話分は出てこれないわね」 額の汗をぬぐって、紫は一息ついた。 ふと下を見てみると、紫とレミリアの目が合った。 レミリアの表情は物凄い表情だった。 怒りの表情で涙を流していた。 「よくも私たちの紅魔館を……許さん!」 レミリアは怒りの叫びをあげる。 不思議なことが起きた。レミリアの体がルビーの輝きを放つ霧と化したのだ。 吸血鬼の持つ力の一つ、『霧に変身する力』である。 紅い霧は紫の周りにまとわりつく。次の瞬間、霧はレミリアの姿に戻り紫を羽交い絞めにする。 大きな口を開け、八重歯を光らせて紫の首筋に噛みつく。 「痛い痛い痛い痛い!」 噛みつかれる痛みに紫は暴れる。 だがレミリアは歯をさらに食い込ませて離さない。 「ならば! 湖に沈めてやるわ!」 紫は湖に向かって飛んでゆく。 水に弱い吸血鬼であるレミリアを弱めるためだ。 しかしレミリアの体は霧となって紫の体からすり抜ける。 「いきなり噛むなんてひどいわ!」 紫はすぐに幾つもの光の壁を出現させる。 光の壁は正方形の箱となって霧のレミリアを追い詰める。 「それで閉じ込めたつもり?」 レミリアはすぐに霧化を解除し、両腕を広げる。 「閉じ込めようったってそうはいかないッ! 紅符『不夜城レッド』よ!」 レミリアの全身が紅い十字架に変化して、彼女に迫る光の壁を砕く。 「続けて行くわよ! 神槍『スピア・ザ・グングニル』」 間髪入れず手元に紅い槍を出して、それを紫に向ける。 「行くわよ!」 突撃するレミリア。 「何で襲い掛かってくるのよ……幻巣『飛光虫ネスト』」 紫は背後に飛行物体を出現させ、無数のレーザーをレミリアに向けて放つ。 「だらっしゃあぁぁぁ!」 飛んでくるレーザーにひるまず、レミリアは叫びと共に赤い槍を投げた。 槍は猛烈な速度でレーザーを蹴散らして紫の元へ飛来してゆく。 槍は紫の開いた隙間に吸い込まれてゆく。 隙間を閉じて、弾幕を正面へ放とうとする。 「なっ……いないッ!」 しかし紫の正面にはレミリアの姿が無い。 動揺する紫。その両腕に紅い鎖が巻きつく。 「捉えたわ……運命『ミゼラブルフェイト』よ」 レミリアは紫の下を取っていた。 「これで決めるッ! 夜王『ドラキュラクレイドル』ッ!」 レミリアの体が、高速回転する紅い弾丸と変化して紫へと飛んでゆく。 鎖で巻かれて動けない紫に、紅い弾丸が突き刺さろうとしたその時、レミリアの横にスキマが出現する。 出てくるのは先ほどスキマに入れたレミリアの槍。 自分が放った槍に撃たれたレミリアは、その軌道を大きくそらせてしまう。 鎖も紫を開放してしまう。 紫から離れた距離で体制を立て直すレミリア。紅い瞳がぎらりと紫を睨みつける。 飛び出そうとするレミリア。 「もう春水晶争奪戦は終わってるっていうのに……!」 紫は歯噛みをして手元に小さなスキマを開いた。 「アンタのせいで私たちは家なしよ!」 レミリアは再び『ドラキュラクレイドル』を繰り出して紫に向かって下から突撃した。 「これでも喰らって頭冷やしなさいな! 消火ホースだッ!」 対抗して紫は手元のスキマから消火栓につながっているホースを取り出してレミリアに向けた。 ホースの先から大量の水がばら撒かれる。 即席の雨がレミリアに降りかかろうとする瞬間、レミリアの姿が消失した。 すぐに紫はすぐに上を向いた。下に向けて放水したのだから水を回避するには上に行くしかないのだ。 彼女の上にはレミリアを抱きかかえた咲夜がいた。 「お嬢様、熱くなりすぎないでください」 咲夜はレミリアを抱いたまま紫から距離を取る。 「お嬢様はここで待っていてください」 咲夜はレミらを放すと、時を止めて紫の背後を取った。 紫の首筋に、月明かりを反射して白く光っているナイフが添えられる。 「吸血鬼の次はメイド? 困ったわねぇ」 紫はわざとらしく困ったような声を出した。 「何でそこまで喰らいついてくるのかしら? もう春水晶争奪戦はは終わっているのに」 「そうですね……さっきの会話を聞く限り、紅魔館を消し飛ばした奴をけしかけたのはあなたですよね?」 「まあ、そういうことになるわね。こんな結果になるとは思いもしなかったけど」 ナイフを突きつけられているにも関わらず、紫はやれやれと言わんばかりの胡散臭い溜息をつく。 「弁償しようとは思っているわよ」 と紫。咲夜は微動だにしない。 「それはありがたいことですね。しかしなぜあんな奴をこちらによこしたのでしょうか?」 「まあ、争奪戦自体が大きなお遊びみたいなもんだから、デカいインパクト見せるのってのもアリかな~と思っちゃったり☆」 「それで紅魔館を吹き飛ばしたんですか」 「まさかあんなことになるなんて……」 涙を流して袖を濡らす紫。どっからどう見ても演技にしか見えない。 ナイフを突きつけられておきながらこんなことができるなんて大した度胸だ、と咲夜は呆れてため息をつく。 そのため息を、紫は見逃さなかった。ナイフを突きつける咲夜の手を扇子ではじく。 足元に隙間を開き、その中に落ちていく紫。 「しまった!」 ぎょっとして咲夜は飛びのいた。 咲夜のすぐ目の前に紫は現れる。 「まあ、落ち度は私にあるわ。紅魔館の再建は私が請け負いましょう。それで手を打ってくれるかしら?」 傘をくるくると回しながら、紫は咲夜と目を合わせる。 「……どこまで元に戻せるのかしら?」 紫と合っている咲夜の目が、紅く光る。 「そうね。家具などはできるけど……」 傘を回しながら困った顔を浮かべる紫。 「食べ物や家具の過ごしてきた年月は元に戻せないって訳ね」 「そういう事」 「いいでしょう。交渉成立よ」 咲夜はナイフを袖の中に仕舞い込んだ。 「それじゃあ、この一件はお終いってことで。納得できました? 紅魔館の吸血鬼さん?」 紫はニコニコ微笑みながら、レミリアを見る。 レミリアは不服そうな表情を浮かべ、逡巡のあと、いやいやうなづいた。 「色々ともやもやしたものがあるけど、もういいわ。紅魔館は春水晶争奪戦に負けて、八雲紫はさっきの緑髪がぶっ壊した館を元に戻す。それで答えね」 吐いて捨てるようにレミリアは言って、紅魔館跡に着地する。 着地したレミリアの背後では、パチュリーが呪文を唱えて地下図書館の天井づくりをしていた。 ガラガラと音を立てて、石がむき出しの図書館を埋めていく。 そんなパチュリーと離れた場所で、フラン、チルノ、ナランチャ、ディアボロ、大妖精の5人が話し合いをしている。 「はあ。疲れたわ。今日は図書館で寝泊まりね」 レミリアはため息をついて、パチュリーが作った急ごしらえのドアを開き、図書館への階段を下っていく」 咲夜も続いてレミリアの後についていく。 その様を上空から眺めて、紫は一息ついた。 「さて、萃香呼んで早速頼むことにしますか……はあ」 これからやるべきことを考えると、紫は自然にため息をついてしまう。 「前に博霊神社の立て直し頼んだ時はロマネコンティ取られたっけ……」 ロマネコンティ、超高級ワインで物によっては100万円以上は当たり前の品である。 今度は何を取られるかわからない。 『魔王』かもしれないし『薩摩の切り札』かもしれない。 どちらにしろ高い酒が取られるのは確定事項だった。 しかし、紅魔館を直さないというわけにはいかない。 幻想郷は微妙なバランスで成り立っている。 もちろん紅魔館もそのバランスを担う一つの要因である。 結局のところ『紅魔館を直さない』という選択肢は紫には無いのであった。 もう一回ため息をついて紫はスキマを開いた。 スキマの中に入ろうとすると、 「ちょーっと待った!」 フランの叫びが紫の耳に飛び込んできた。 「……何よ?」 もううんざりだという表情を浮かべて、紫はフランの方を向く。 「春水晶争奪戦、紅魔館対博霊神社は博霊神社の勝利に終わった……これで春水晶を持つ者は博霊神社の身となる……そう考えているわよね?」 フランの言葉に、紫はにわかに反応した。 「…………何が言いたいのかしら?」 「実を言うと……春水晶は『一つだけ』、残っているわ」 春水晶が一つだけ残っている。その言葉に紫は動揺した。 「その春水晶は何処にあるのかしら? そしてそれをよこしなさい」 視線を矢にしてフランに飛ばす紫。 「春水晶は『人里』にあるわ。そして春水晶を渡すのは断る」 意地悪な笑みを浮かべるフラン。 捻じれた時計の針に似た形の杖を取り出した。 「ただいまを持ってこの私、フランドール・スカーレットは『人里勢力』として『博霊神社勢力』へ『春水晶争奪戦』を申し込むッ!」 次の瞬間、フランドールは無茶苦茶なスピードで空へ飛び立つ。 そのスピードの速さたるは正に『空へ向かって落ちていく』勢いであった。 飛び立つフランを見た紫は、袖の下から通信用の陰陽玉を取り出した。 「霊夢………………ッハ!?」 霊夢に通信を入れようとした矢先、紫はいつの間にか袖の下に陰陽玉を戻していたことに気付いた。 「私はいったい何をしていた……」 再び袖から陰陽玉を取り出す紫。 「霊夢! ……………た!」 霊夢に通信しようとする紫だが、何故か通信できない。 ギュッと陰陽玉を握りしめる紫。 「一体……何が起きているというの……」 陰陽玉を握る手がプルプルと震える。 紫が手間取っている間に、フランは夜空に虹を描いて博霊神社勢力本陣へと飛んでいく。 ←To be continued... EDテーマ Pay money To my Pain『Another day comes』 ttp //www.youtube.com/watch?v=6MlL4Tw_Fsw
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属性に悪魔を含むキャラクター 小悪魔 Innocence Devil「Elis」 紅魔館の司書「小悪魔」
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掃除が終了したdeathよー。 -- リリーホワイト(魔理沙) あらすじは後で書くようdeathよー。 -- リリーブラック(魔理沙) 今年もついに、幻想郷に春が来たんですね! (三色団子作ってる) -- 中原脩 春deathよー!!!(ウザイ動きで春を伝えてる) -- リリーホワイト(魔理沙) ぶひゃひゃひゃひゃひゃwww春だっておwww -- ラリーホワイト くっ!春と言えば紳士の季節なのに…っ!紳士タイムができーん! -- 偽あややややや 春だって言ってるだろぉ!? それくらい解れってもんdeathよー!!! -- リリーブラック(魔理沙) 花粉deathよー!!!(花粉飛ばしてる) -- リリーホワイト(魔理沙) ぶひゃひゃひゃひゴホォ!ゴッホゴホッ!ゲフゥッ!!(花粉で思いっきり咳き込む) -- ラリーホワイト えー、ただいま幻想郷全体に花粉警報が出ています。 外出する方は、マスクを装着してください。 -- ニュース:朱鷺子 弾幕deathよー!!!(何故か中原に攻撃) -- リリーブラック(魔理沙) ぬ、おっ!?(驚いて反射的にリリーホワイトに砲弾を打ち込む) -- 偽あややややや ぐはあ!?(命中、そして落下) -- リリーホワイト(魔理沙) 相方ー! -- リリーブラック(魔理沙) 嘘deathよー!!!(また飛び上がる) -- リリーホワイト(魔理沙) なんかキターーー!! -- 偽あややややや 春deathよー!!!(そこら辺うろうろしてる) -- リリーブラック(魔理沙) 春deathよー!!!(そこら辺うろうろしてる) -- リリーホワイト(魔理沙) (いきなり来た)まぁなんだ、あいつらは春を伝えに来たんだけど、 暴走してやがる。 -- メディスン(魔理沙) あれはまだいい!だがアレはなんだアレは!!(ラリーホワイトを指指す) -- 偽あややややや ジェットストリームプギャー!m9(^Д^)m9(^Д^)m9(^Д^)(←アレ) -- ラリーホワイト リリーの「kafunn」に感染した様だな・・・。 -- メディスン(魔理沙) コイツは、ちょいと骨が折れそうだぜ。 (工具を構える) -- メディスン(魔理沙) 元々頭おかしいけどナー -- 銀猫 治す必要があるようだな。(何考えてんだ) -- メディスン(魔理沙) ちょなんで?(回避) -- 中原脩 敵だと勘違いされたようだな。コイツはおもしれぇ。 -- メディスン(魔理沙) ちょ待ってくれって!団子あげるからさぁ! -- 中原脩 無理無理。戦ったらどうだ?時々お前の妨害してやるから。 -- メディスン(魔理沙) 勝負deathよー!!!(どうやら武器を狙ってる) -- リリーホワイト(魔理沙) 厄介になったなぁ・・・・(戦闘態勢) -- 中原脩 deathよー!!!(MAMORLISを唱えてる) -- リリーホワイト(魔理沙) 解説もするぜ。アレは防御力を落とす魔法だな。 -- メディスン(魔理沙) その銃をよこすdeathよー!!!(MAMORLISをを中原に向けて発動) -- リリーホワイト(魔理沙) 今日の鉄道模型:京阪10000系旧塗色 ファ・ミ・レ・ド・どーなっつ♪ -- あひるファミリー だれがよこすかそんなもん!(メタルストームで応戦) -- 中原脩(石坂線の鬼神) deathよー!!!(上手く回避してる) -- リリーホワイト(魔理沙) もっと濃く拡散してやるぞっ!(弾幕を濃くし、砲身をかき回し攻撃範囲を広める) -- 中原脩(石坂線の鬼神) ボボォン!!(中原の背後で大爆発) -- ラリーホワイト ギャー!(ピチューン) -- 中原脩(石坂線の鬼神) お金稼ぎdeathよー!!!(銃を奪う) -- リリーホワイト(魔理沙) www -- メディスン(魔理沙) ちょ待てぇーっ・・・ ぎゃぁ・・・俺の89式が・・・・ -- 中原脩(石坂線の鬼神) deathよー!!!(逃走) -- リリーホワイト(魔理沙) にとりのとこ行けば、買い戻せるぜ。 -- メディスン(魔理沙) 汚い、さすがリリー汚い・・・・(背中に火傷) -- 中原脩(石坂線の鬼神) (髪の毛は紅い)メディスン、遊ぼうよ。 -- みすちー(魔理沙) おうよ、何して遊ぶんだ? -- メディスン(魔理沙) 弾幕勝負。 -- みすちー(魔理沙) おk。 -- メディスン(魔理沙) 春deathよー!!!(そこらじゅうに花の種植えてる) -- リリーホワイト(魔理沙) いてぇ・・・・(といいつつ紅魔館へ戻る) -- 中原脩(石坂線の鬼神) 外が五月蝿い!集中して東方プレイできないじゃない! -- レミリア(魔理沙) レミィ、早くキャラ選びなさいよ。 -- パチュリー(魔理沙) ただいまっ・・・ -- 中原脩(石坂線の鬼神) おかえりなさい。(今日は何故かロビーでくつろいでる) -- 紅 美鈴(魔理沙) クソーッ!二人リリーともう一人の亜種め! -- 中原脩(石坂線の鬼神) 武器を巻き上げられたんですね。 -- 紅 美鈴(魔理沙) 最近になって起きたことよ・・・。 何故こうなったのかはわからないけどね。 博麗の巫女なら何か知ってるんじゃない? -- 十六夜 咲夜(魔理沙) しかも盗んだ武器を転売とか、汚いにも程がある。 -- 中原脩(石坂線の鬼神) ・・・その状態について、すこしお話できますか? (盗んだ武器を転売・・・それは始めて聞いたわ・・・) -- 十六夜 咲夜(魔理沙) 要するに・・・ 1、お団子作ってた。 2、二人リリーともう一人リリーに似た亜種のような生命体が来て、いきなり俺に攻撃。 3、そしたらたまたまメディスンもいて「こいつ(リリー)と戦ってみろ」と言われた。 4、断る気分じゃなかったので、エンゲージ。 5、メタルストームぶっぱなしてたら、背後から亜種に爆破され、ピチューン 6、そして89式をリリーホワイトに取られた。 -- 中原脩(石坂線の鬼神) 成る程・・・そうね、道中にいる椛が何とかしてくれるはずよ。 河童とは仲が良いから。 -- 十六夜 咲夜(魔理沙) 犬走さんか・・・最近見ないねぇ・・・ -- 中原脩(石坂線の鬼神) 武器は目立たないようにして持つのがベストですよ。 -- 紅 美鈴(魔理沙) うぐぅ、そんなことより私の紳士タイムが重要だ! -- 偽あややややや なら人間の里でエビフライを買い、 魔法の森に配置しておけば、夜雀が助けてくれる。 -- 十六夜 咲夜(魔理沙) こあ、そいつ(偽あややややや)を黙らせなさい。 -- パチュリー(魔理沙) うーん・・・でも小銃やメタルストームをどうやって隠すか・・・ -- 中原脩(石坂線の鬼神) おいていけばいいんじゃないですか? (・・・実は格闘だけで何とか乗り越えられますよ。無理な人もいますが) -- 紅 美鈴(魔理沙) 肉弾戦か・・・ エビフライなら、なんでもいいの? -- 中原脩(石坂線の鬼神) いいらしいわよ。 -- 十六夜 咲夜(魔理沙) はーい、バッドレディスクランブル(仮)!!(偽あやややややに紅い魔力を纏いつつきりもみ回転突進) -- 小悪魔 あらぁーっ!(気絶) -- 偽あややややや ありがとう。これで実験に集中できる・・・。 -- パチュリー(魔理沙) ・・・早く行かないと、誰かに買われているかもしれませんよ。 -- 紅 美鈴(魔理沙) (そもそも海が無いのになんでエビフライなんて作れるだとは聞かない方が良いな、うん) -- NASHI は、はい!(といって魔法の森へ) -- 中原脩(石坂線の鬼神) (このごろ、誰かが海老を養殖しているらしい・・・) -- 十六夜 咲夜(魔理沙) 海老くいてぇー。 -- 紅 美鈴(魔理沙) 人間じゃない奴が多い魔法の森だよ ヘーックション!!! (なお、魔理沙の中の人も人間じゃないことが明らかになりました) -- 舞台裏:朱鷺子 そうなら良いんですが、っていうか心読まないでくださいよ; -- NASHI 悪い。(反省中) -- 十六夜 咲夜(魔理沙) ブエーックション!(花粉にやられたようです) 人間の里に視点が移る。 -- 舞台裏:朱鷺子 ヒョー!!上から来るぞ!!気を付けろぉ!(とっきゅんの頭上に隕石ねごとく落ちてくる) -- 舞台裏:ラリーホワイト (そういや他でもリリーが他キャラとまともに話している所って全然無いな) -- なっしー うおおおっ!(フライパンガード) -- 舞台裏:朱鷺子 大丈夫、どうにかなるって。 -- 魔理沙 また凡退・・・ -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) ちくしょー。(本でラリーホワイトを叩こうとする) -- 舞台裏:朱鷺子 暇だからこーやって人間の里で食い物売っていたりしてwww -- 小野塚 小町(魔理沙) けーね先生は、おられますか?(小町に訊く) -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) ああ、いるよ。丁度この時間帯だと休憩中かもね。 -- 小野塚 小町(魔理沙) ありがとうございます。(といって寺子屋へ) -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) 視点が寺子屋にうtヘーックション!!! -- 舞台裏:朱鷺子 近頃は・・・(生徒の作文を見ている) -- 上白沢 慧音(魔理沙) 失礼します。 -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) 江藤じゃないか。此処に来たことは・・・相談事かな? -- 上白沢 慧音(魔理沙) 実はですね、再びバトロイに出始めようかなと思いましてね・・・ -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) いい機会じゃないか。どんどん出場した方がいい。 -- 上白沢 慧音(魔理沙) それとは別に、今回のWBRの予想は、しないんでしょうか? -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) しないぞ。選手の管理が私の仕事だからな。 -- 上白沢 慧音(魔理沙) そうですか・・・ 選手の管理って、登録スケジュールとかを設定なさるんですか? -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) まぁ、そういうところだな。 -- 上白沢 慧音(魔理沙) ところで、なぜ幻想郷には海がないのに海老フライが浸透してきてるんですか? -- 江藤小百合 ・・・それはだな、どういうわけかは知らないが、 ある人が、大人買いして此処に持って来るそうだ。 ある人とは、夜雀あたりが知っているだろう。 -- 上白沢 慧音(魔理沙) ちなみに食べている妖怪は少ないけどな。 -- 上白沢 慧音(魔理沙) まさか・・・マリオさんが・・・? -- 江藤小百合 さぁ。実の所私も誰が持って来ているのかわからない。 ちなみにマリオは魔法使いだ。食べられないように気をつけろよ。 -- 上白沢 慧音(魔理沙) 大丈夫ですよ。(「普」の札を出す) ここは幻想郷、人間、妖怪、妖精、魔法使いなど、さまざまな人種が暮らしているところですから。 -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) ならいいのだが。 -- 上白沢 慧音(魔理沙) まず、ルーミアと仲良しになりました。 -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) 成る程。(本に書いている) ・・・すまない、そろそろ仕事の時間だ。 -- 上白沢 慧音(魔理沙) ああ、ありがとうございます。 ではまたお会いしましょう。 -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) 結構儲かるな。そんなに美味しいのかこれ・・・? -- 小野塚 小町(魔理沙) そりゃ姉御、此処では売ってないものですぜ。 -- つるまつ だよねぇ。珍しい物ほど高く売れる世の中か? -- 小野塚 小町(魔理沙) 姉御、世間じゃ銃が高く売れますぜ。 -- つるまつ あら、何のお店なんだろう・・・? -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) お、安くしておくよ。 (何かエビフライと炭酸飲料売ってる) -- 小野塚 小町(魔理沙) 2つとも幻想郷では手に入らない高級物でさぁ! -- つるまつ でも日本では普通ですけどね。(「普」の札を出す) -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) クレーム? -- 小野塚 小町(魔理沙) クレームならさっさと帰ってくだせぇ。 -- つるまつ いいえ、むしろ嬉しいです。ここでもエビフリャーが食べられるなんて。 -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) 買ってくかい?(値段が何か鬼畜。何だよ「点」15個って。) -- 小野塚 小町(魔理沙) 値段に関しては、クレームつけてもだめですぜ。 -- つるまつ 金をためたら、此処にコンビニとか作ろうか。 -- 小野塚 小町(魔理沙) その前に店長雇わないと駄目ですぜ、姉御。 -- つるまつ まーた話し合ってるよ。 -- 舞台裏:朱鷺子 エイプリルフールとか。外道だな。 -- 魔理沙 アレは本気にした。本当に怒ったから、 本気でウィキ抜けようと思った。 しかも魔理沙は・・・ -- 映姫様 ああ、本気にして物壊しちまったZE。 -- 魔理沙 また、暫くウィキ活動休止するのか? -- 映姫様 勿論! -- 魔理沙 ・・・今日はいるけどな。 -- 魔理沙 嘘をつくのもほどほどに。(魔理沙の休止宣言は本当です) -- 舞台裏:朱鷺子 あんまうまかぼうさんを攻めんでやってな…あの人大分気に病んでるじゃけ… -- なっしー (コイツはどこの弁を使ってんだ) -- ナレーション 魔理沙さんはかなり疑心暗鬼になっているんですよ。 もう何が嘘やら本当やら・・・。 -- 朱鷺子 もう私も嘘か本当かも、わからなくなってしまっている。 -- 映姫様 うぐぅ…1日だけとは言えなんでも嘘ついても許される日があるってのも酷だなァ…私?そもそもエイプリルフールの事は脳にお蔵入りだったからね… -- なっしー ネットの世界では風物詩というか、年に一度の出し物企画みたいなものです。 4/1は嘘企画をやって、2日になったら「種明かし」をするんです。 -- 解説:サンダース人形 はー、まー2chとかでやってるみたいやねー、ま、たまに嘘企画が神職人達の手によってホントにされてしまう事があるが(重音テトとか) -- なっしー アイレムとか毎年すごいよな(嘘企画が) -- jix(本人) らしいにゃー。重音テト……これが本当の空想具現化。もちろん、TYPE-MOONも全力全開にゃ! -- 柚にゃんこ 魔理沙本人はエイプリルフールが大嫌いらしい。 「それが原因で学校に行きたくなくなった」 とのコメントだ。 だからあまり刺激しないでほしい・・・。 -- 映姫様 了解、肝に命じておくさ -- なっしー 本日、人間の里にリリーロバートが出現しました。 戦っても勝ち目は無いので、出会ったら逃げましょう。 -- ニュース:朱鷺子 わはぁ~。(大声で叫んでる) -- リリーロバート な、何ものDA! -- なっしー わはぁ~。(移動中) -- リリーロバート 『やめろォオオオオ』でWiki内検索するとなんか無駄に出てくる、しかも大抵がカービィかヨッシーか私の断末魔、…何故だ! -- なっしー 少々厄介なのが来たね・・・。 奴はリリーロバート、弾幕が非常に濃いんだ。 対戦すると、あっという間に「ピチューン」さ。 相当強くないと、追っ払うことができないよ。 え?あたい?あたいもリリーロバートを追っ払えるけど、 めんどくさいからやだ。 -- 小野塚 小町(魔理沙) アレだ。これだろう。(ラジカセのスイッチをON) 「やめろォオオオオ!!知った風な口聞いてんじゃないぞォオオオオ!! このちっぽけな小僧があああああああああ!! ぐわああああああああ!!ああああああああああ!!」 がヒットしてるのでは? -- 映姫様 だよなー、そしてこれからもそれが増える兆候があり -- なっしー ふむ。 -- 映姫様 ばかやろう!挑むのが男ってもんだろう!!(リリーロバートに刀で切り掛かる!) -- 小早川 わはぁ~。(移動しながら回避、そしてグレイズできないぐらいの弾幕を発射) -- リリーロバート (マイクラジカセを持って、歌う) ファ・ミ・レ・ド・どーなっつ♪ -- エンドキャッチ:中原脩 あれ?あひるファミリーはどうなったんや? -- 舞台裏:島田真北 あひるファミリーの母親から、文書が来たようだ。 -- 舞台裏:中原脩 キャラなりきり雑談所in紅魔館関係者へ 3月31日づけで、私たちあひるファミリーは、一身上の都合により キャラなりきり雑談所in紅魔館におけるアイキャッチおよびエンドキャッチ役の活動を 休止することにしました。 誠に申し訳ありませんが、復帰時期は今のところ未定です。 あひるファミリー 母、キャップ、リボン、タマぼう -- 文書 クソーッ!俺と相本の鉄道模型コレクションがーっ! -- 舞台裏:島田真北 ああ、実はここで紹介されてる鉄道模型は一部を除いて真北か相本の所有品だったんです。 -- 舞台裏:中原脩 だいたい、一日おきに交互で紹介してたんだよな。 -- 舞台裏:島田真北 ぎゃあああああああ!!\ピチューン/(全弾直撃) -- 小早川 わはぁ~。(そのまま人間の里を巡回中) -- リリーロバート 小早川先輩がやられたーっ! -- 松江 やろう!先輩のかたきうちだ!(リリーロバートに火縄銃MK―IIを撃ち込む!) -- 田中井 なんと命知らずな…死んだな… -- 舞台裏:武士猫和神遁 わはぁ~。(大声で攻撃を相殺、そしてグレイズできない大玉を発射) -- リリーロバート うぎゃーーーっ!!\ピチューン!/(全弾直撃) -- 田中井 田中井ーっ!よくも!そりゃーっ!(リリーロバートに爆裂玉を投げ込む!) -- 松江 わはぁ~。(最悪なことに、喰らいボムでスペカが発動) 迷惑「大声のわはぁ~」を発動 -- リリーロバート おぎゃーーーっ!!\ピチューン!/(スペカ直撃、なにげ一番ダメージ高かったりする) -- 松江 くっ!奴は誰にも止められんのか! -- 里の人 しょうがないなー。(エビフライを地面に設置) -- 小野塚 小町(魔理沙) 今晩のおかずだにゃー(エビフライぶん取ってった) -- ドラ猫 ちょwww -- 里の人 エービーフーラーイー!!!(紅い目でドラ猫を追っかける) -- ぱたーそん(魔理沙) おーおー。来た来た。 -- 小野塚 小町(魔理沙) ヤツの力…中々のもんだ!気に入った!(リリーロバートの前に現れる)今オマエはこの調味王が直々にのめしてやるに相応しい相手と認めた!このオレサマは!か!た!の!しおっ!が相手だ!(どどーんとリリーロバートに突き付ける) -- 伯方の塩 ニャッニャッ!(ぱたーそんの顔を引っ掻いて逃げる) -- ドラ猫 うお…ヒドイ目に遭った…(ボロボロ) -- 小早川 俺たち情けないっスね先輩…(同じくボロボロ) -- 松江 はーい!過去形!(ナイフを用意し、ドラ猫の首元を狙う) -- ぱたーそん(魔理沙) わはぁ~!(迷惑「大声のわはぁ~」はまだ続いている) -- リリーロバート ギニャーッ!(必死こいて避けまくる、その形相はもう生を求める愚者のごとく) -- ドラ猫 ぬおおおおっ!(スペカの攻撃を弾きつつリリーロバートに接近) -- 伯方の塩 チッ・・・(ドラ猫を睨む!) -- WIN350 いや、ナンデヤネン(WIN350に対して) -- ドラ猫 伯方拳!(リリーロバートに塩パワーの波動拳を放つ!) -- 伯方の塩 しばらくお待ちください -- テロップ ファ・ミ・レ・ド・どーなっつ♪ -- エンドキャッチ:中原脩
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【二つ名】 永遠の紅い幼き月、紅い悪魔、濃霧の吸血鬼 【能力制限等】 ??? 以下、ネタバレを含む +開示する 本ロワにおける動向 【スタンス】 対主催者。仲間と糾合し、紅魔館を奪還する 【勝利時の願い事】 ??? 【本編での動向】 登場話数 タイトル 出来事 11 とある吸血鬼の受難 初登場。神子の同行を許す 【キャラとの関係(最新話時点)】 キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 豊聡耳神子 仲間 お前 力は認めているが、快く思っていない とある吸血鬼の受難 【最終状態】 【D-6・迷いの竹林・朝】 [状態] 精神的疲労 残り体力(95/100) [装備] S W M39(8/8) [道具] オーブ×2、支給品一式 [思考・状況] 基本方針:紅魔館の奪還 1:永遠亭で日の光を防ぐものを探す 2:……咲夜と早く合流したい 3:邪魔するものには容赦しないが、協力するものは迎え入れる
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ティアミラージュ 妖精:8/蜃気楼を起こす程度の能力:10/悪戯好き:8/寂しがり屋:4 命中 悪戯好き:8/回避 蜃気楼を起こす程度の能力:10 運命 妖精:8/気合 寂しがり屋:4 クリティカル値:7と10/ファンブル値:3/達成値増加:4(12) HP:30/最大SP:150 コネクション 自分→相手/相手→自分 ・チルノ/4:妖精友達/妖精友達 ・大妖精/3:妖精友達/妖精友達 ・レミリア・スカーレット/3:主。強大な妖怪なのでちょっと怖い。/能力が暇つぶしになる。 スペルカード 1.蜃気楼「ドッペルゲンガー」 行動制限タイプ 命中修正:4 回避修正:8 スペルHP:15 美しさ:1 使用SP:150 特殊能力:命中-6 命中:12 回避:18 点符:1 解説:自分の姿をした幻を複数出現させる。ただし、放たれる弾幕は大したことない。 2.メイド「紅魔館の掃除」 通常タイプ 命中修正:10 回避修正:16 スペルHP:20 美しさ:4 使用SP:150 命中:18 回避:26 点符:2 解説:ほうきや雑巾の蜃気楼がせわしなく掃除をするイメージ。 3.メイド「お嬢様の気まぐれ」 バグタイプ 命中修正:25 回避修正:11 スペルHP:20 美しさ:1 使用SP:148 命中:33 回避:21 点符:1 解説:関連性のない様々な蜃気楼が次々と現れる。 キャラ設定 紅魔館の妖精メイド。本来の蜃気楼は光の屈折により起こるものだが、ティアの能力は幻影を直接創造するもの。色々な幻影を創ることが可能なので、レミリアの暇つぶし要員となっている。蜃気楼の大きさは、ティアの力では普通の家屋ぐらいが限界。
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残念なお知らせが入った。 中原脩選手の主将がたった今剥奪が決まった。 -- 石坂線の鬼神 チッ・・・・(撤退) -- 焼き鳥そうめん 相本「そんな・・・・」 一関「結局ダメだったの・・・?」 中原誠「兄さん・・・・クソォォォォッ!!」 -- 相本&一関&中原誠 E231系「主将剥奪かぁ・・・ 俺達はそういうのがない分、まだ幸せだよなぁ・・・」 D51−498「あぁ・・・ 中原が主将を守りきっていたら、そうめんは完全にハンター連合の一員になってたかも知れない・・・」 E231系「そんな馬鹿馬鹿しい・・・ 連合のリーダーはあいつだろ?」 -- E231系&D51−498 (大泣き) -- 中原誠(石坂線の鬼神) 緊急会議。 -- 石坂線の鬼神 一関「監督、何ですか?緊急会議って・・・」 相本「まさか・・・」 -- 相本&一関 紅魔館の会議ルーム使ってもいいわよ。 -- レミリア(魔理沙) ちょっとあなたたちにも参加してもらってよろしいですか? -- 石坂線の鬼神 うわーい…なんか大事になってきた…オラゾクゾクしてきたぞ…! -- なっしー E231系「我が軍の主将って誰だっけ?」 D51−498「0系ひかり1号。副主将が200系とき。」 -- E231系&D51−498 じゃ、私が。 -- レミリア(魔理沙) できれば咲夜さんや妹様にも来てもらいたいです。 -- 石坂線の鬼神 了解。 -- レミリア(魔理沙) マリオいないーっ! -- フラン(魔理沙) マリオは今仕事中ですから、フランドールお嬢様。 -- 十六夜 咲夜(魔理沙) こうして、紅魔館に戻った一同だが・・・ -- ナレーション:藤村忠寿(石坂線の鬼神) さてと。(会議ルームの所に移動) -- レミリア(魔理沙) では、会議を始めます。 まずは、中原脩選手についての方針ですが・・・ -- 石坂線の鬼神 うーむ・・・。(メモしている) -- フラン(魔理沙) 主将剥奪という形にはなりましたが、このままデ杯で優勝するまで連闘ということにさせていただいてもよろしいですか? あと、中原が優勝するためのアドバイスも受け付けます。 -- 石坂線の鬼神 思い切って、ステータスを改造。 -- レミリア(魔理沙) 素早さを削る。 -- フラン(魔理沙) 5の倍数にしない。 -- 十六夜 咲夜(魔理沙) ステータス改造はなぁ・・・マイナーチェンジ程度ならまだしも・・・ -- 石坂線の鬼神 真北「遅れて参りました」 ジェレミー「なぁマキタ、なんで俺まで会議に・・・」 真北「まぁいいから・・・」 -- ジェレミー&真北 ごめん、ちょっと調子乗りすぎたかしら・・・。 -- レミリア(魔理沙) 素早さを削る・・・5の倍数にしない・・・ まぁな・・・で、素早さを何で補填するか・・・ -- 石坂線の鬼神 ジェレミー「奴にはパワーが必要だ!」 真北「防御増やしても痛烈打喰らったらおしまいだし・・・」 相本「むしろ素早さを上げるべき。防御そぎ落としても。」 一関「播磨王のステータスに統合するとか?」 -- 鬼神軍一同 メディスンみたいにするとか? -- レミリア(魔理沙) メディスンか・・・安定性がいまひとつ。 -- 石坂線の鬼神 それとスピードタイプは御免だ。 -- 島田真北(石坂線の鬼神) 成る程。マリオみたいな攻防強化タイプにするのね。 -- レミリア(魔理沙) 昨晩だってつるのが勝ったらしいじゃないか。 -- ジェレミー・クラークソン(石坂線の鬼神) 丸写しも御免だから。 -- 島田真北(石坂線の鬼神) 一つ思いつきました。 25 28 29 18 これでどうかな? -- 相本由香(石坂線の鬼神) いや、丸写しじゃなくって、それに近いのかなーって・・・。 ごめんなさい。 -- レミリア(魔理沙) さて、皆さん、一つずつステータス案を出しましょうか。 -- 石坂線の鬼神 フラン、ちょっと羽ペン借りるわよ。 -- レミリア(魔理沙) これでまずここのみんなのステータス案で試してみよう。 -- 石坂線の鬼神 29、34、30、7。 -- レミリア(魔理沙) えー、こうだよ。 27、39、23、11。 -- フラン(魔理沙) Powwwweeeer!! 25 35 25 15 -- ジェレミー・クラークソン(石坂線の鬼神) こうだと思います。 30、37、24、9。 -- 十六夜 咲夜(魔理沙) そして私は・・・こうだと思います。 25 20 40 15 -- 一関智子(石坂線の鬼神) そして・・・俺からは・・・ 26 31 28 15 -- 島田真北(石坂線の鬼神) とりあえず、これで優勝したステータスの考案者には感状を与えましょう。 では、これにて一旦閉会とします。 -- 石坂線の鬼神 では、最初に出した相本から順に。 -- 石坂線の鬼神 何かほぼ全員攻防強化タイプになっちゃった。 -- レミリア(魔理沙) 相本→レミリア→フラン→ジェレミー→咲夜→一関→真北 という順番だな。 -- ジェレミー・クラークソン(石坂線の鬼神) で、仮に優勝できずに一巡した場合、再度会議を行います。 -- 石坂線の鬼神 了解。 -- レミリア(魔理沙) 今日の鉄道模型:キハ58タイ仕様 ファ・ミ・レ・ド・どーなっつ♪ -- あひるファミリー 一同「はぁ・・・」 鬼神「馬鹿!1勝しかできてないではないか!」 相本「誤算しました、すいません・・・・」 真北「大丈夫か?本当に・・・・」 ジェレミー「先行きが不安だぜ」 鬼神「次、レミリア同志のステータス」 -- 鬼神軍一同 「中原またV逸、Mr・H軍のチーム記録を上回る16連敗。」 -- Die BattleRoyal Wochenschau 悪い・・・。マリオが帰り次第、マリオにグングニルを刺しておくわ。 -- レミリア(魔理沙) おねーちゃん、どこ行くの? -- フラン(魔理沙) 自分の部屋。今回は少し優しくしてあげよう・・・。 -- レミリア(魔理沙) 鬼神「案の定マリオにグングニルで八つ当たり!?」 真北「やっぱり鈍足さがネックだな・・・」 ジェレミー「そして次はまたパワー主義の妹様の番!」 -- 鬼神軍一同 ただいまー。 -- マリオ(魔理沙) 0系ひかり1号「同じく。」 羅震帝サン・モルテ「はぁ・・・・」 -- 0系ひかり1号&羅震帝サン・モルテ おかえりーっ、マリオーっ。 あ、おねーちゃんの部屋で逝ってね☆ -- フラン(魔理沙) あ、もしかして「アレ」ですか。 頑張ってくださいよ、マリオのご主人様。 -- 真冬(魔理沙) はーい、逝ってまーす。(何故か笑顔でレミリアの部屋へ・・・) -- マリオ(魔理沙) 羅震帝サン・モルテ「アレってなんでしy」 0系ひかり1号「知らない方がいい。(即答)」 -- 0系ひかり1号羅震帝サン・モルテ おい見ろよ・・・このページ・・・ -- 島田真北(石坂線の鬼神) 行ってみればわかるよ。案内しよっか? -- 真冬(魔理沙) 0系ひかり1号「うっわ、センスのない・・・・」 羅震帝サン・モルテ「恥を知るべきですね・・・・」 0系ひかり1号「って行ってみればわかるってさ・・・」 羅震帝サン・モルテ「知っても問題ないってことでしょ。行きましょうか?」 0系ひかり1号「へいへい。」 -- 0系ひかり1号&羅震帝サン・モルテ (部屋の中)チェーストーッ!!! -- レミリア(魔理沙) (SOS団基地前での戦闘の様子が流れている) -- 中継モニター (部屋の中)グバァッ!まだ弱いZE。 -- マリオ(魔理沙) 此処だよ。あ、ドアにの近くに行かないほうがいい。 危険だから。 -- 真冬(魔理沙) はい・・・ 何やら悲鳴が・・・ -- 羅震帝サン・モルテ 一体、何本刺さられることやら・・・・ -- 0系ひかり1号 ああ、マリオのご主人様の悲鳴だよ。 そろそろ来るよ、「アレ」が・・・。 ちなみに私は真冬 幽紀(まふゆ ゆうき)だよ。 通称は、「ドッペルゲンガー真冬ちゃん」だけどね(汗) -- 真冬(魔理沙) 『こんなもんいらん!』『ぶっ!!』(BRNがでっていうにホームランバットを投げ付けているシーンが流れている) -- 中継モニター あっ、モニターだ。なにやら大変だね。 -- フラン(魔理沙) アレって・・・・・ 私は羅震帝サン・モルテ。普通に「モルテ」って呼ばれてるけど・・・・ -- 羅震帝サン・モルテ んで彼女に色々教えてるのがこの私、0系ひかり1号。 ちなみにモルテさんは羅震鬼。鬼ですかね。 -- 0系ひかり1号 『これでもくらえぇーーー!!』『ぁっぐっ!?』(でっていうが燃えさかる卵を投擲し、レミード・ブランドーに直撃した映像が流れている) -- 中継モニター 凄いね。私、変身能力が使えるんだよ。 そーいう能力の影響で、「ドッペルゲンガー」ってあだ名がついちゃったんだけど。 これからもよろしくね。0系ひかり1号さんと羅震帝サン・モルテさん。 -- 真冬(魔理沙) 負けるなーッ。 -- フラン(魔理沙) 魔理沙あああああああああっ!!!(断末魔) -- マリオ(魔理沙) 49本目ッ! -- レミリア(魔理沙) 0系ひかり1号「変身とは珍しい・・・ よろしく。」 羅震帝サン・モルテ「今、「仮面ライダーW」がいたような・・・・」 -- 0系ひかり1号&羅震帝サン・モルテ マリオのご主人様ぁあああッ!って、死なないか。 -- 真冬(魔理沙) さっきからマリオの悲鳴が・・・・ -- E231系 ゼーハー。あらぁ?柏木さーん!?(何だこの変な断末魔) -- マリオ(魔理沙) そろそろ終わるかな。 -- 真冬(魔理沙) 羅震帝サン・モルテ「行かないと・・・・」 0系ひかり1号「やめとけ、連日出場してたんだ、今は仮面ライダーWに任せておこう。」 E231系「そういえば、STAR21が占領拠点を自由町に変えるらしいよ。」 D51−498「そんな、ただの噂だろ?」 -- ひらお軍 マリオさん・・・ そろそろ終わればいいのですが・・・ -- 羅震帝サン・モルテ いや、流石に終わるだろうよ・・・・ マリオの奴にはまだ仕事があるからな・・・・ -- 0系ひかり1号 今回は、これにて終了。 -- レミリア(魔理沙) 『あんた誰だ!?』『一人で二人の探偵とでも言っておこうか!とりゃ!』『ぎゃっぴ!』『どうやら味方らしいな!そして仮面ライダーがいるならこの技を使わざるを得ない!!覇王!!豪風脚!!』『ぎゃぁーーー!!』(仮面ライダーWが現れた映像が流れ、なっしーが大技を繰り出した映像が流れている) -- 中継モニター (部屋から出てくる)ふぃー。今日もまだ仕事があるZE。 あ、0系ひかり1号と、羅震帝サン・モルテさんだZE。 -- マリオ(魔理沙) 今回は結構優しかったんですね、お仕置き。 -- 真冬(魔理沙) ああ、すぐに傷は回復するZE。 -- マリオ(魔理沙) 0系ひかり1号「そりゃ大変だなぁ・・・・」 羅震帝サン・モルテ「こんにちは、あのとき(洗脳された時)はお世話になりました。」 -- 0系ひかり1号&羅震帝サン・モルテ ああ。(羅震帝サン・モルテにお辞儀する)所で、洗脳されたとき、どんな感じだったんだ? -- マリオ(魔理沙) えぇと・・・・・ なんかこう・・・・ 薬が飲まされたみたいな感じ・・・・ -- 羅震帝サン・モルテ 奴はディエンドとゲムヲを薬を使って操ってる。 多分、洗脳薬の効果を音波にしたようなものだろうな。 -- E231系 成る程、そんな気分だったのか。 真冬、調査する必要がありそうだな。 -- マリオ(魔理沙) 『あっはっはっはっは!!』『これは危ないからな、避けるなよ!とぅ!!』『ぎゃぴ!く、くそう!覚えてろ!!』『待てーーーい!!』(たみ☆ふる巫女と仮面ライダーWがダメージを与え、そして逃げるでっていうを追い掛け、基地の敷地内に入って行く映像が流れる) -- 中継モニター あ、妹のまほろも参加させていい? -- 真冬(魔理沙) ああ。それと、中継モニターの場所に行ったほうも良さそうだな。 -- マリオ(魔理沙) それとその音波は生物にしか効果がない。 羅震鬼である彼女には効果はあったが、機械である我々には効果はないみたいだ。 -- 0系ひかり1号 ふむふむ・・・(メモを取る)私の軍で効果がなさそうなのは・・・私、メディスン、まほろ、キナ、 真冬ぐらいか。 -- マリオ(魔理沙) はぁ・・・出場すらできるか微妙なステータスだな。 -- 島田真北(石坂線の鬼神) もし未勝利で訴えるなら、マリオを訴えなさい。 -- レミリア(魔理沙) しかし、しっくり来ませんね・・・ 仮面ライダーWなのに一人だなんて・・・・ -- 羅震帝サン・モルテ さて、と。FREEDOM町に行ってくるZE。(箒を出す) -- マリオ(魔理沙) まほろ、何そのかっこ。 -- 真冬(魔理沙) 学生服というものですが・・・似合いますか? -- まほろ(魔理沙) 似合うけど、段ボールは? -- 真冬(魔理沙) 漫才してないで早く行くZE。 -- マリオ(魔理沙) (砲台からの攻撃で苦しんでいるたみ☆ふる巫女達と砲台を必死に破壊するレミードとBRNの姿が映像として流れている) -- 中継モニター 銃弾持った、お米持った、ぶつぶつ・・・。(箒に乗りながら) -- まほろ(魔理沙) じゃ、行ってくるZE。(FREEDOM町まで箒で移動開始) -- マリオ(魔理沙) ぜひそこで優勝してこのパワー主義ステータスを採用してほしいぜ。 -- ジェレミー・クラークソン(石坂線の鬼神) 早く優勝してほしいよ。 -- フラン(魔理沙) とりあえず・・・願立つは一言「優勝」・・・ -- 島田真北(石坂線の鬼神) (討伐軍とその援軍が必死に砲台を破壊している様子が映し出されている) -- 中継モニター(なっしー) ほぉ・・・仁王立ちとは。マリオも随分成長したわね。 仲間を庇う所も。 -- レミリア(魔理沙) 絶対優勝できるよね・・・咲夜さん・・・・ -- 相本由香(石坂線の鬼神) ええ。 -- 十六夜 咲夜(魔理沙) 今日の鉄道模型:AVE ファ・ミ・レ・ド・どーなっつ♪ -- あひるファミリー 一同「あああああああああ」 真北「ちょっと秋静葉に精神注入棒喰らわしてもいい・・・?」 相本「いいわけないでしょ」 ジェレミー「これで何連敗だ・・・?」 一関「17連敗・・・」 ジェレミー「いい加減勝ってくれ・・・」 -- 鬼神軍一同 「中原、またデ杯敗戦で18連敗、ロッテに並ぶ」 -- Die BattleRoyal Wochenschau 酷いですねぇ・・・。(隠れながら情報と真北の発言をメモ) -- 射命丸 文(魔理沙) ジェレミー「マキタ、お前チェックされてるぞ」 真北「え?なんだって?」 一関「精神注入棒喰らわすなんて言うから・・・」 -- 鬼神軍一同 羅震帝サン・モルテ「四度目の黒星・・・」 0系ひかり1号「おいおい・・・」 E231系「そろそろ出番か・・・・?」 -- ひらお軍 ・・・。(ば、ばれたか・・・?)(隠れてます) -- 射命丸 文(魔理沙) 真北「どうしよう・・・保衛部に逮捕されて映姫様に裁かれたら・・・・」 相本「ああ・・・・」 ジェレミー「ああ恐ろしい・・・」 -- 鬼神軍一同 (jixが用意したアイテムを突然破壊され驚く討伐軍の様子が流れている) -- 中継モニター 記事でも書くか・・・。(移動開始) -- 射命丸 文(魔理沙) まだ駄目かーっ。きょうのごはんはおもちね。 -- フラン(魔理沙) (マリオの焼酎が射撃で破壊され、ジャイアントのハンドスラップを受け、倒れるフジワーラ妹紅の姿が流れている) -- 中継モニター さて次は咲夜のステータス・・・ これで凡退だと悲しむよなぁ・・・ -- ジェレミー・クラークソン(石坂線の鬼神) だよなぁ・・・ 咲夜さんのだから中原にとって絶対にデ杯に出なければ話にならないはず。 -- 島田真北(石坂線の鬼神) わからないよ。中原次第さ、もぐもぐ・・・。 -- フラン(魔理沙) そんな・・・咲夜さんの『愛の手』ステータスで凡退だなんて・・・ -- 島田真北(石坂線の鬼神) これで残るは私と島田さんのステータスだけ・・・ -- 一関智子(石坂線の鬼神) いや、もう一つある。 星野から聞いてきたが・・・20/37/33/10とさ。 -- 石坂線の鬼神 ジェレミー「はぁ・・・一関のでもダメだ・・・」 真北「残るは俺のと・・・チュチュネズミのが?」 鬼神「ああ、星野から聞いたのがチュチュネズミの考案ステータスだ」 ジェレミー「そうか、しかしここまで負け続けるとさすがに諦めたくなる・・・」 相本「そんなこと言ってもいいの?反シュウゾニズム思想として保衛部に粛清されるかもしれないのよ?」 -- 鬼神軍一同 ちょっとマリオの家に外出してくる。 -- レミリア(魔理沙) いってらっしゃーい。もぐもぐ・・・。(まだ餅食べてるのね) -- フラン(魔理沙) 号外でーす!新聞内容→秋姉妹、優勝をリレーし、姉は2桁+Vという成績。 -- 射命丸 文(魔理沙) いいよなぁ・・・秋姉妹は優勝できて・・・ -- 島田真北(石坂線の鬼神) 秋 穣子のD-BR杯優勝回数が多い件について。 -- フラン(魔理沙) 企業秘密です。 -- 射命丸 文(魔理沙) そろそろ優勝してくれ・・・・ -- 島田真北(石坂線の鬼神) (餅を食べて)びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛! -- 射命丸 文(魔理沙) (玉子焼きを食べて)びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛! -- マスオさん(魔理沙) (ビーフジャーキー食べて(リアルで)びゃあ゛ぁ゛゛うまひぃ゛ぃぃ゛! -- 天の声 なっしー なにこのマスオさん劇場。ついでに私もびゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛! -- フラン(魔理沙) 『びゃあびゃあ゛ぁ゛゛うまひぃ゛ぃぃ゛!』(真冬ケーキを食べさせられて歓喜しているシーンが流れる) -- 中継モニター 私が映ってるって言うことは、真冬だね。 あ、今度はおねーちゃんに変身した。 -- フラン(魔理沙) 『今のうちに…っ!(ガサガサッ)』『させるかぁ!!(ギュオッ!)ジャイアントパンチ!!(ゴォォォォ!!)』『させるものか!!(バッ!ズドォォォッ!!)がはぁっ…!!(ガッ!ドサッ…)』『こ、この野郎ッ!貴様は倒すッ!恋符「マスタースパーク」ッ!!(ビュゴオオオオ!!)』『母ちゃーーーーーーん!!』 -- 中継モニター がんばれーッ!マリオー!!! -- フラン(魔理沙) 『フタエノキワミ!!アッーーー!!』『ファーイ!!』『アッーーー!!』(BRNが攻撃するもカビえもんに返り討ちにされている映像が流れている) -- 中継モニター かてぇー!!! -- フラン(魔理沙) 大丈夫だよ、マリオ君は強いからさ。 -- マスオさん(魔理沙) 頼む・・・・お願いだから・・・優勝してくれ・・・ -- 島田真北(石坂線の鬼神) 再会議まであと2ターン・・・・ -- 石坂線の鬼神 (レミードが氷付きダメージで気絶し、まほろがダウンしたシーンが流れる) -- 中継モニター(なっしー) マキタ提案のステータスもパワーだ・・・ だから勝ってくれ・・・・ -- ジェレミー・クラークソン(石坂線の鬼神) ああっ!まほろやられた! -- フラン(魔理沙) きっと勝つと思うよ。 -- マスオさん(魔理沙) 皆が…!!(窓の外からみていた、どっかに飛びさる!) -- 大妖精(なっしー) 一方その頃戦艦大和の周辺では・・・ -- ナレーション:藤村忠寿(石坂線の鬼神) それにしてもでかすぎ・・・・よくこんな湖でも入れたものねぇ・・・・ -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) 自分でもよくわからないのかー。 -- ルーミア(魔理沙) チルノちゃーん!!あっ!ルーミアちゃん!チルノちゃん知らない!?(慌てた様子で) -- 大妖精(なっしー) 本当に46cm砲撃てるの? -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) チルノちゃんなら・・・神社にいるよ。 ちなみに、46cm撃てるけど、許可が下りないと・・・。 -- ルーミア(魔理沙) 神社に…!!(神社に直行!!) -- 大妖精(なっしー) (そして神社にて)チルノちゃん!チルノちゃん居る!? -- 大妖精(なっしー) あたいの・・・ん?大ちゃん? -- チルノ(魔理沙) 居た!チルノちゃん!大変なの!私と一緒に来て!! -- 大妖精(なっしー) あ、うん。(大妖精の後をついていく) -- チルノ(魔理沙) 大ちゃんが向かった先とは…? -- ナレーション どこだろう・・・。 -- チルノ(魔理沙) とにかく急ぐの!!(チルノを引っ張って付いた先は…?) -- 大妖精(なっしー) 今日の鉄道模型:マニラ・ライトレールLRT-1線 ファ・ミ・レ・ド・どーなっつ♪ -- あひるファミリー ジェレミー「はぁ・・・・」 真北「なんでまた2勝しかできないんだ・・・」 相本「次ダメだったら再会議・・・・」 ジェレミー「頼む、とりあえずデ杯に出場してもらわんと話にならん!」 -- 鬼神軍一同 はい、再会議決定。集合! -- 石坂線の鬼神(本人) 第46回殺人東方ドッジボール大会に出たい・・・。 -- フラン(魔理沙) それを言うなら殺人ドッジボール大会だよ。 -- マスオさん(魔理沙) 戻ってきた。 -- レミリア(魔理沙) 只今より、第2回中原脩をD-BR杯で優勝させる会議を行います。 まず、最初に講評。結局七人が提供したステータスでもダメでした。 -- 石坂線の鬼神 な、なんだってぇー!!! -- マスオさん(魔理沙) 『さいきょーのあたいが来たからにはマリオも大丈夫だね!』『邪魔をするんじゃない!!PKファイアーγ!!』『チルノちゃん危ない!(どんっ!)うああっ…!!(ドサッ!)』(大妖精がチルノを熱波から庇って地面に墜落するシーンが流れている) -- 中継モニター くにおくんの時代劇が面白い・・・。(会議が始まるまでプレイ中) -- 十六夜 咲夜(魔理沙) というわけで、凡退したステータスを提案した、真北、相本、一関、咲夜にはステータスを再考してもらいたい。 今回は攻防形以外でもよしとする。 ただし、体力は20〜35、攻撃と防御は20以上、スピードは40までとする。 -- 石坂線の鬼神 25、32,32、11。 -- 十六夜 咲夜(魔理沙) 思い切って装備を軽くしてスピードを増やす。 22 21 22 35 -- 島田真北(石坂線の鬼神) もうちょっと改善しないと・・・ 20 23 23 34 -- 相本由香(石坂線の鬼神) 私なら・・・・ 26 22 26 26 -- 一関智子(石坂線の鬼神) がんばれー。 -- フラン(魔理沙) いやほんとマジで大津軍ウザイわ。 -- レミリア(魔理沙) 本音言っちゃったーッ!? -- フラン(魔理沙) 同意。相変わらず馴れ馴れしいし この間も星野から聞いたけど堺田が谷沢に住所を訊いたんだよな。何の目的も無しに。 -- 島田真北(石坂線の鬼神) なにそれ。目的も無いなら話しかけないほうがいいと思う。 -- レミリア(魔理沙) 大津軍のキャラ設定がおかしい件について。 後自演乙www。 -- フラン(魔理沙) レーサー歴90年?どこのサイボーグだこいつ? -- ジェレミー・クラークソン(石坂線の鬼神) 乙www。(ちなみに幻想郷の皆さんは歳をとらない設定です) -- レミリア(魔理沙) これで勝てなかったらどーすんの? 建設部隊送りに決まったならここで雇うけど? -- フラン(魔理沙) ほぉう…ちなみに大津氏に限らず私もそういうキャラは作るぞ…? -- 解説 なっしー とりあえず・・・この一巡でデ杯出場率が半分に満たなかったら、建設部隊送り。 -- 石坂線の鬼神 レオパレスのおじさんとか? -- レミリア(魔理沙) それもあるが…ダニエルジョージとか…ペダルコグーンとか…鬼教官トゲゾーとか、バンパー先生とか、一般人Aとか、リレー小説とか、フジワーラ妹紅とか、徴収粉篥とか、テクノボーとか、Aニャンとか、ゲロ汰トグロ助けとか(中略)し3O(しみお)とか、546(こじろー)とか、山田大輔9万歳とか、ボスとか、ゼリー夫人とか、ジョージ365とか(中略じゃ足りないので全て略)…とか(くどくどくどくどくどくど) -- 解説 なっしー 了解。 -- レミリア(魔理沙) ゼ、ゼリー夫人にし3O…それに546にテクノボー…、な、懐かし過ぎる…! -- ナレーション
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2013/02/11 みなさん、こんばんわ。レミリア・スカーレットです。 最近日記を書いたばっかりのような気がするけど、まったく気のせいじゃなかったわ。 10日の日記は核汚染がひどかったようなので廃棄されたようね。 ついでに、TOPの絵も変わったようね。 私は紅魔館の仕事で参加できなかったけど、紅魔館の関係者がやたら写ってるのなんででしょうね? 今日のカリスマ 地霊伝公認のET、ラブ・ラッピー捕獲作戦の後でよく見る光景ね。 あのピンクのもふもふは、やたら赤いものを落とすからこんな光景は割とよく見るんじゃないかしら? 見れない人はカリスマが足りてないのかもね。 次の日記は、サボるメイドのるーことちゃんがすごいやる気だったのでお願いね。 原稿用紙30枚ぐらいで。 2013/02/12 おはようございます。メインシステム通常モードを起動しました。 サボる核傭兵メイドる~ことです。 なお、10日の日記と私は一切関係がありません。 さて・・・そろそろ本題にはいりましょうか、レミリア嬢より原稿用紙30枚でと言われているのですが・・・流石にそこまでここに書くとトップページも入りませんしなにより保管庫に入れる作業が面倒です。 いいか、私は面倒が嫌いなんだ。 今日のミグラント業 地下坑道ってあんまりACに流用できそうなパーツとかありませんね、残念です。 その途中で地下坑道でであった重装備の方と出会い立ち話という・・・ まぁ休憩も仕事のうちとどこかの死神さんも言ってましたしまぁ、問題はないですよね。 しかしこの方なんかダーカーのような気がしなくもないんですが・・・ 所謂コスプレって奴ですかね。この衣装どこで手に入れたのか聞いておくべきでした・・・ さて・・・長く書いてると読むのも疲れるでしょう? 私も依頼がありますので、この辺にしておきますか。 明日の日記はレミリア嬢の妹君であるフランさんにお渡ししておきましょうか・・・他のShipを点々と旅してるようなので楽しみですね。 そして世に平穏のあらんことを。 2013/02/13 おはよう!!!紅魔館の財政を握ってるFRANです!!! 紅魔館の財政難のため、各shipを飛び回って出稼ぎ(旅行)をしています。 ふとあるshipに遊びに行ったときに見た光景がこちら なんということでしょう。 ラッピーの集団が踊ってるではありませんか。 ちなみにこの中に生主がいたようでいくつか放送されてました。 やっぱりどこのship行っても皆こうだよね!!! ということで、次の書き手はウィスパでこっそり指名しちゃうよ♂ 2013/02/14 妹様からいきなりWisで指名されてちょっとびっくりした咲夜ですわ。 外の世界ではバレンタインというイベントな日らしいわね、幻想郷では関係ないわ。 そしてこちらの世界ではアドバンスクエストが実装されてみんな張り切ってやってるみたいね。 この二日間で思った事は…51以降はアドクエとDFだけしかやらない空気になりつつある気がするのよね。 まぁ、私はまだFi50ですけど。 あとはそうね、今日はふと目に入ったものを紹介するわね チームの姐さんこと、勇儀姐さんだけど なんというか、セクシーよね…ツナギから覗く立派なこの腹筋。 アルフライラを着ている時はこぼれそうな胸と腹筋がエロかったですわ。 そう思って見ていたんだけど、横にいた魅魔様もエロかったですわ。 まったく、セクシーな衣装が増えていくのは別にいいんだけど、私にしっくりくるメイド服はまだかしらね? さて、明日の日記は誰も立候補しなかったのでログから選別してWisをしておいたわ。 お楽しみに。 2013/02/15 にゃあい、今日の日記はあたいチルノだよ! 今日は。「あどばんすくえすと」ってのやったよ! そうしたら途中でリリーパ族にお使い頼まれたよ! 今日のもふもふ ジェスチャーで伝言ゲームだって! 初めてで面白かったけど、この子達男の人のロビアクしてたけど男の子だったんだね! フーリエちゃん、ちっちゃい男の子好きって事はショタコンってやつだよね? あたい難しい事知ってるよ! どうでもいいけど後ろにいるリリーパがなんか怖いよね(・ω・`) 次の日記はもう一人のあたいにパース! 2013/02/16 メインシステム日記モード起動します 今日はあたいから日記をパスされた戦闘中は殆ど無口なあたいです メッセージは見えているのかって? うーん、実は殆ど見えてないよ、字の色が悪いのも有るんだけれど PTのHPやレーダー、MAPで地形を見るので手が回らなくて もうちょっとこう、ログの色やら変えれたら良いのにね 後、リアルの事情でログを表示していない時も有るけれどね…orz 序でにアイテムも殆ど見えてないから、いつも回収に手間取って置いてきぼりで 先に行かれる事が多くて、もうちょっと待ってくれたらなーって でも、そんなあたいをあたいは待っててくれるからとっても嬉しい♪(好感度UP) さて、あたいと一緒にアムドゥスキアの火山洞窟に行った時に目にした光景 今日の置物 アムドゥスキアのキャタドランは置物か!? 何て、あまりに良い姿で凍り付いてたから壊すのが勿体無くて悩んだよ (後に紅魔館の倉庫にメイド長が運んでいきました) それと、最近になってやっとテクターのウォンドギアを取ったよ 近接戦が苦手だから、後回しにしていたんだけれど 何これ…楽しい…何てやってたらコジマ粒子がちょっぴり漏れた 今日のコジマ 次の日記は、凶兆の黒猫 橙ちゃんだよ 世に平穏のあらんことを
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対戦カード:ある日突然髪が金髪になって胡散臭い笑い方をするようになった霊夢Vs妖夢 ファイト内容:紅魔館に仕掛けられた大江戸っぽい爆弾を解体してください 映姫「紅魔館爆弾事件再び、ジャッジの四季映姫です」 文「よく冷静でいられますねぇ、司会の射命丸です」 金髪霊夢「ふふははは、爆弾というのは壊したほうが手っ取り早い」 妖夢「あくまで『解体する』のが目的ですから」 映姫「ではお二方、紅魔館に急いでください」 ―紅魔館:リビング― レミリア「また爆弾!?ついこないだ建て直したばっかりなのに!?」 咲夜「爆弾の容姿は人形のような形をしたものだそうです」 金髪霊夢「私に任せない、レミリア」 レミリア「・・・霊夢、なんかおかしくない?」 金髪霊夢「突然髪の色が金色になってねぇ、しょうがないからこのままでいるわけよ」 妖夢「早く解体に動きましょう、またここが崩れるかもしれないですから」 レミリア「・・・『この館は崩れない』!」 パチュリー「(あ、運命操作)」 ―紅魔館:フランの部屋― フラン「何かしらこの人形みたいなものは、・・・壊してみた方がいいかな」 妖夢「はっ!いけません!その人形みたいなものを―」 フラン「壊れちゃえ♪」 どっがぁぁぁぁぁん ―紅魔館:リビング― レミリア「え!?爆発!?どういうこと!?」 咲夜「まさか・・・」 パチュリー「フランの部屋から爆発反応。解体でしくじったかあるいは・・・」 妖夢「けふけふっ、あぁ、酷い目に会いました・・・」ドサッ 金髪霊夢「フランね」 ごごごごごごごごごぉぉぉぉぉん レミリア「またー!?」 咲夜「お嬢様!お逃げください!」 パチュリー「また建て直しね。(あれ?運命操作したはずなのに・・・)」 レミリア「うぅ・・・、どうしろって言うのよ・・・」 映姫「霊夢、妖夢のどちらも爆発させたわけでもないということは・・・」 文「引き分けですね」 映姫「そういうことになりますね、では今日のファイトはこれにて閉幕!」 フラン「あははっ!もっともっと壊したい!」 美鈴「ふ、フランドール様!?お止めください!お願いですから~!!」 結果:霊夢でもなく妖夢でもなくフランが爆弾を爆発させたためドロー レミリア「これからどうしようかしら・・・」 咲夜「また紅魔館の建て直しですね、それまでお嬢様は霊夢のところにでも行っててください」 レミリア「そうするわ・・・」
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注意! これは、fuku0986.txt と fuku1029.txt の続きです。 いつの間に目を覚ましていたのか、美鈴はこちらに近づいてくるものを感じた。 四つあるそれはゆっくり魔理沙の群れだった。 目を引くのは一番後ろの巨大な影。 群れの長、巨大ゆっくり魔理沙だった。その大きさは檻よりも高く、2mになんなんとする。 巨大ゆっくり魔理沙の前にいるのは3匹の子供達。 大きいのはゆっくりれみりゃの頭と同じほど、それから、メロン大、蜜柑大と順繰りに、カルガモの親子のように並んでいる。 先頭のゆっくり魔理沙が檻を見つける。 「ゆ?」 その中にゆっくりれみりゃが入っていることが見えないのか、物怖じせずに近づいてくる。 しかし、夜が目を暗ませたとはいえ、間近にまでくればすぐさま表情を恐怖に歪める。 その群れは、以前ゆっくりれみりゃに襲われ、群れの数を半分にされたのだ。 「う~?」 ゆっくりれみりゃはそれに近づこうとするが、鉄格子に阻まれる。触れたい。だが近づけない。 それが食欲からくるものか、胸に渦巻く茫漠とした感情からきたものかは分からない。 「う~~、う゛ぇ~~~」 手を伸ばしても届かない。そのもどかしさが涙を流させる。 そんなゆっくりれみりゃの様子を怪訝な表情で見据える群れ。 どうやらこの強暴なゆっくりはこちらに来られないらしいぞ? それに思い至ったゆっくり魔理沙は、安心してゆっくりれみりゃを観察する。 群れの姉妹も緊張を解いて、ゆっくりしている。 巨大ゆっくり魔理沙は、穏やかな表情だ。恐怖はあるが、それ以上に襲われないという確信があった。 それに捕食種の前でゆっくりするという、どこか倒錯的な行為に、禁忌を犯したことによる快感を感じてしまっている。 「ゆっくりしていってね!」 「う~!」 「ゆっくりしていってね!!」 「う~~!」 「ゆっくりしていってね~~ん!!!」 「う~~~!」 ゆっくりれみりゃの目の前で、群れで触れ合ってゆっくりしているゆっくり魔理沙たち。 ゆっくり魔理沙たちは横目でちらちらとゆっくりれみりゃのほうを見て、自分達がゆっくりすることでゆっくりれみりゃがどう反応するかを楽しんでいる。 押し合い圧し合いしたり、おっかけっこをしたり、にらめっこをしたりする。 そのたびにゆっくりれみりゃはうなり、鉄格子をがしゃがしゃと揺らし、表情を変える。 その面白さをもっと見るために、徐々に檻に近づいていく。 「がぁおぉ~~!たべちゃうぞーーー!!!」 ゆっくりれみりゃは吼えるが、 「たべちゃうぞーーー!!!だってさ」 「おお、こわいこわい」 と、まるで相手にされていない。捕食種の威厳が地に落ちた瞬間であった。 「きゃおーー!たべちゃうぞ~~~♪」 さらには蜜柑ほどの小さなゆっくり魔理沙がそれの真似をする。 愉快だと思ったのか子ゆっくりたちはそれに唱和し、哄笑が響く。 親である巨大ゆっくり魔理沙はそれを微笑ましそうに見守っていた。 「ぎゃあぁぉぉおおおお!たぁべちゃうぞぉおおぉぉおおおお!!!!」 鉄格子を掴み、さらにがしゃがしゃと揺らす。真っ赤になって涙ぐんでおり、とても切羽詰まっている。 「あ~、こいつ、ゆっくりないてるよ~!」 「おお、こわいこわい。ぷぷっ。ゆっくりしてね!」 「う~~!こぁいこぁい!きゃっきゃっ♪ゆっくりぃ」 「ゔあ~~~!」 おちょくるようにゆっくりれみりゃの目の前を飛び跳ね回る3匹のゆっくり魔理沙。 怒り心頭のゆっくりれみりゃは鉄格子の間から手を伸ばしてめちゃくちゃに振り回す。 幸か不幸か、それがメロン大のゆっくり魔理沙に当たった。 「ぶぎゃっ!!」 頬が裂け、中身が飛び散り甘い臭いがあたりを漂う。 突然の惨劇に、世界が凍りついた。 ただ痙攣するゆっくり魔理沙1匹だけが動いていた。 「おねーーーちゃーーーーん!」 「あ~~~!まりさーーー!」 「もっと、ゆっくりじだっ~ひくっ」 それは辞世の句を言い切ることなく死んだ。 腐っても捕食種。 その膂力は被捕食種とは比較にもならない。僅かにかすっただけでも、衝撃で身動きがとれなくなるほどの明確な力の差。 捕食者たちは、被捕食者たちよりも単純に強いから、捕食者たりえる。 彼らは油断をするべきではなかったのだ。 「ぎゃおーー!たぁべちゃうぞーーー♪うあうあ☆あうあう★あ~~~」 それで溜飲が下がったのか、殺した喜びに踊るゆっくりれみりゃ。 かぷり。 機嫌よく踊るゆっくりれみりゃの足に蜜柑大のゆっくり魔理沙がかじりついていた。 「ゆぅ!ゆぅ!」 「うっう~~♪くしゅぐった~~い☆」 やすやすとそれを掴み取り、目の前で観察する。 「ゆっくりちね!ゆっくりちね!」 鬼のような形相で叫ぶゆっくり魔理沙。 「これおいち~?」 美鈴に問いかけるゆっくりれみりゃ。 「味見してみれば?」 「う~!」 それは名案だ!とばかりにぱくりとやった。 「ゆっぎゃぶっ!!」 顔面を縦に食いちぎられ、動かなくなる。 「う~、まっじゅい!ぺっぺ!ぽいするのっぽいぽい!!」 咲夜の用意する餌を味わったゆっくりれみりゃは野性へは帰れない。 舌が無駄に肥えて満足できなくなり、餓死するからだ。 ある意味麻薬の依存症に近いといえる。 咀嚼したゆっくり魔理沙の半分と、手に持っていた残り半分を檻の外に吐き捨て、投げつける。 ゆっくり魔理沙たちの眼前に末っ子の変わり果てた姿が叩きつけられた。 「どぉぢでぞんなごどずるのぉおぉ~~~っ!!!」 「あやまってよね!!ゆるさないけどっ!」 口々に跳ねて文句を言う二匹のゆっくり魔理沙たち。 しかしゆっくりれみりゃはそれをまるで意に介さない。 「他のを味見してみれば?プリンがあるかもよ」 美鈴の魔性の囁き。 効果は抜群、ゆっくりれみりゃの目がぎらぎらと輝きだした。 「う~!ぷっでぃ~~~ん♪」 がしぃっ!っと手近にいた、自分の頭と同じくらいの大きさのゆっくり魔理沙を抱え、早速中に引き込もうとする。 「ゆっ!やめてね!ゆっくりはなしてね!!おろして!ゆぎゅ!」 しかし、鉄格子の間隔はゆっくりれみりゃの頭よりも小さい。当然、引っかかる。 「う~?どおしてこっちこないの?うーーー」 理由を理解できないゆっくりれみりゃは、苛立ち紛れに力の限り引っ張る。 「むぎゅ~~~ん!やべでぇうっ!むりーーー!ゆっくりはみでちゃう~~~!」 「ま゛り゛ざの゛ごども゛ぉ!や゛め゛であ゛げでぇえ~~~!!」 っぽん!とでも聞こえそうな感じで、見事ゆっくり魔理沙は地獄へと入った。 勢いあまってすってんころりんと転ぶゆっくりれみりゃ。 ゆっくり魔理沙はそのときに放り出されたが、しかしそこは檻の中。 「そこはゆっくりできないよ!ゆっくりしないででてきてね!」 巨大ゆっくり魔理沙の悲痛な叫び。すでに2匹も我が子を目前で喪った。その子だけはっ!という願いがこもっている。 しかしここは悪魔の館。神はいない。 「あ~~~んむ」 両手で抱えられてかぶりつかれる。ぶるぶると震えている。 「う~、これぷっでぃんじゃない!いらない!っぽい!!」 外に投げ捨てようとするが、鉄格子に弾かれかえってきた。 それが気に入らなかったのか、拾っては投げ捨て、跳ね返ってきたのを拾って、また投げた。 ぼよんぼよんと鉄格子にあたる音と、食いつかれた箇所から餡子が漏れて地べたに降り注ぐ音がする。 「ゆ゛ぅ!ゆべっ!!ぼぶっ!もう!やっべ!!だべっ!!だべって!!」 「う~!ぽい!ぽい!ぽい!う~!なずぇもどってくるんでぃすか!?」 渾身の一投。 饅頭が潰れたような音がして、ゆっくり魔理沙は死んだ。 「う~、すっきり~♪」 「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!」 絶叫。 巨大ゆっくり魔理沙の、子を喪った母の、身を引き裂くような叫び。 「まりさのがわいいごどもをゆっぐりがえじでね!」 檻に突撃する巨大ゆっくり魔理沙。 ぼむんぼむんと音がする。だが鋼鉄の檻はびくともしない。ただ揺れて鉄格子がいい音をさせているだけだ。 「うわ゙ーー!うあ゙ーーー!!ざぐやーーー!ざぐやぁぁあ~~~!!ごあいのがいでゅ~~~~!!!」 とはいえ、巨大な物体が自分めがけて飛んできているのを理解したのか、ゆっくりれみりゃは怯えていた。 檻の中に閉じ込められていなければ、危険な敵でもないのだが、これでは回り込むことも出来やしない。 このまま檻と共に潰されてしまうのでは!?とゆっくりれみりゃは感じていた。 「ぎゃおーーー!!れみりゃだぞぉ~~!!がおーーーーー!!きゃおぅ~~~~!!あ゛~」 威嚇は通じない。打つ手はなくなった。 巨大ゆっくり魔理沙は檻の上に乗り上げ、それを潰さんと飛び跳ねている。 怒れる母の力か、檻は徐々に地面にめり込んでいく。 当然ゆっくり魔理沙の体も無事には済むまいが、まったくと言っていいほどに意に介していない。 憎き仇を屠れるのなら、その身が劫火に焼かれても構わないという気迫がそこにはあった。 「これが鬼になった母の愛、か」 子を喪った女はたやすく鬼になる。美鈴はまさにそれを目撃したのだ。 ゆっくり魔理沙の体はすでに綻びが生じており、餡子がはみ出していない箇所など見当たらない。 眼からは餡子が流れ出しており、まさに血涙と言える様相だ。 体はゆがみ、皮膚はたわむ。じきに命の灯火が燃え尽きるに違いない。 しかし、ここは悪魔の館。神はいないが、悪魔はいる。 匂いに惹かれたのか、こうもりのような影が現れだした。 ゆっくりれみりゃだ。群れだ。6匹もいる。 それらがなおも跳ねるゆっくり魔理沙に群がり、食いちぎっていった。 「うー!うー!」 「あ゛っ!がえ゛ぜっ!あ゛っ!ま゛り゛ざの゛あ゛っごどもがえ゛ぜ!!あ゛っ!がえ゛ぜぇえ゛っ!!」 「うー!うー!」 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!じゃま゛じな゛い゛でっ!!じゃま゛ずる゛な゛っ!!ゆ゛っぐり゛ぢね゛っ!!」 復讐を邪魔されて憤るが、すでに身動きはとれない。 食いでのある餌を、がつがつと遠慮なくむさぼるゆっくりれみりゃの群れ。 やがて、檻の上には大きな帽子と6匹のゆっくりれみりゃだけが残った。 檻の中のゆっくりれみりゃは揺れがなくなったので安心したのか、飛んでいるゆっくりれみりゃに手を広げている。 「ぎゃおーー♪れ・み・りゃ~~~♪」 その声が、腹ごなしに思い思いに空を飛んでいたゆっくりれみりゃの耳朶を叩いた。 忌むべき「尻尾もち」の声だ。 6匹のゆっくりれみりゃの眼が赤光を放つ。 それは、被捕食種のゆっくりであれば金縛りにあう、吸血鬼の持つ猫眼の呪縛のようなもの。 檻の中のゆっくりれみりゃは、その輝きに剣呑なものを感じた。 「うーーー!!」 一匹が、檻のゆっくりれみりゃ目掛けて突進する。 しかし鉄格子にはじかれる。 驚いたのは檻の中のゆっくりれみりゃだ。仲間だと思い声をかけたのに、返されたのは敵意に染まった攻撃だったのだから。 一匹目にならい、つぎつぎと突進するゆっくりれみりゃ。 鉄格子にあたり、地面に滑り落ちるも、すぐさま飛び立ちまた襲い掛かる。 がしぃん。がしぃん。がしぃん。 6匹は鬼気迫る形相で檻の住人をにらみつけていた。 「ぎゃ、ぎゃおーーー!たべちゃうぞーーー!!」 怯んだゆっくりれみりゃは腰が引けつつも威嚇する。それがいけなかった。 その瞬間すべり、足が鉄格子からはみ出してしまった。すぐに起き上がればよかったのだが、 「うー、いたいいたい」 と、暢気に痛がっている。 その投げ出された両足に、獲物を目掛けて突撃する隼のような勢いで、2匹のゆっくりれみりゃが襲い掛かった。 「うあーーーー!!」 脛にかじりつかれて叫ぶ。 2匹を追い払おうと手を伸ばすが、今度はその両手に別の2匹が群がってしまった。 「うあー!!うあーーー!!」 泣き叫ぶゆっくりれみりゃ。 しかし噛み付いてる4匹はそのまま羽ばたき、檻から引きずり出そうとしている。 四肢を持ち上げられるゆっくりれみりゃは、当然のことながら、両手両足の間にある鉄格子にぶつかり、体がめり込んでいく。 「む゛ーーー!む゛ぅ~~~っ!!」 美鈴はそれを楽しそうに見ている。みりめりという音が聞こえた。 「あ゛っーーー!」 四肢が根元から千切れた。両腕は肩口から醜い断面を見せているし、両足も同様に付け根からとれている。 だるまになったゆっくりれみりゃは、檻の底に落ちた。 「ぶぎゅぇっ!」 見ると、正中線にそって鉄格子の跡がついている。 四肢を咥えた4匹は飛び上がり、それらを放り投げた。 4つの手足が地面にたどり着くまでに、6匹がむらがり、それを無残にも無数の肉片に変えた。 「う゛わ゛~~!れ゛み゛り゛ゃの゛!れ゛み゛り゛ゃの゛ぉお゛、お゛、お゛、お゛~~~!!」 芋虫のような状態でそれを目撃したゆっくりれみりゃが叫ぶ。 昼食の際、腕や足を粉砕されたときは、自意識過剰な修辞を用いていたのだが、さすがに衝撃が強すぎたのか、上手い例えが見つからないようだ。 もぞもぞともがくが、付け根から切断されて満足に動けるわけもなく、気持ち悪い蠢動を続けている。 「うごけないーーー!だっこーー!れみりゃだっごぉ~~!!」 「ゆっくりしね!」 「い゛ぎぃっ!」 見れば鉄格子にべったりと張り付いた6匹のゆっくりれみりゃが、血走った眼で凝視していた。 「ゆっくりしね!!ゆっくりしね!!!ゆっくりしねぇっ!!!!!」 それぞれが口々に叫んでいく。間断なく叩きつけられる、死を命じる唱和。 耳を塞ごうにも腕がない。逃げようにも足がない。唯一の救いは檻の中にいることだ。 そうでなければ、ダルマのゆっくりれみりゃはすでに四肢と同じ末路を辿っていた。 ゆっくりれみりゃの足りないおつむでも、それは容易に想像できた。 「ゆっくりしねっ!ゆっくりしねっ!ゆっくりしねっ!ゆっくりしねっ!」 「あ゛~~~!やべでっ!!やべろぉ!!れみりゃ、うーーーッ!!!」 「ゆっくりしねっ!ゆっくりしねっ!ゆっくりしねっ!ゆっくりしねっ!」 「れみりゃ、うーッ!れみりゃ、うーーッ!れみりゃ、うーーーッ!」 何も出来ない状態で仰向けになり、頭を思い切りぶん回して叫び続けるゆっくりれみりゃ。 死ね!という言葉を聴かないように叫んでいるが、数の差がありすぎて意味がなかった。 聞きたくないのに聞こえる。耳を塞ぎたいのに腕はない。逃げたいのに足はない。 咲夜に助けを乞う余裕もなかった。 「ゆっくりしね!!!」 「うーーー!」 涙と鼻水と嫌な汗で水溜りができている。いや、下半身のあたりまで及んでいることからお小水も出ているのだろう。 助けは来た。神の助けではない。紅い髪の悪鬼の助けだ。 「はーい、そこまでー」 「うあー!うあー!!」 首をめぐらせて檻の外を見ると、美鈴が6匹を捕まえていた。 12枚の羽を摘んでいて、そこからぶら下がっている。 さらに彼女は羽を毟って口にした。 「んー、なかなか」 「うあー!うあー!」 仲間が喰われたのを見て、とたんに泣き出す5匹。 凄い勢いで、次々と美鈴の胃の中におさめられていく。 健啖ぶりを見せ付けた美鈴は、腕を伸ばし、ダルマゆっくりれみりゃの頭を外に近づける。 「あんたも夕飯があれだけってのは腹が減るでしょ」 「もぐぁっ」 千切った肉まんを無理やり口に入れた。そのまま飲み込むまで口を塞ぐ。 「むーむー!」 泣きながら咀嚼し、飲み下す。 「はい、どんどんっ♪はい、どんどんっ♪」 飲み込むと見るや、次々と食べさせられる同族の肉。 ゆっくりれみりゃはただそれを食べることしか出来なかった。 夜。 咲夜の部屋に戻されたゆっくりれみりゃは、檻の中で独りさめざめと泣いていた。 四肢はすでに戻っている。だが痛みにこらえられないと言うように声をあげて泣いていた。 いつものように泣き叫んでいるのではない。 鼻をすすり、嗚咽が漏れるのを抑えるような、そんな心の真ん中から次々と何かが染み出してくるような泣き方だ。 咲夜はいない。 レミリアに付き従っている。 暗い部屋で独り泣くゆっくりれみりゃ。外のざわめきを恐れ、檻の真ん中で縮こまり、頭を抱えてぷるぷると震えていた。 助けを呼ぼうともしていない。夜は助けを求めても意味がないと悟ったのだろうか。 ただゆっくりれみりゃの泣き啜る声が、咲夜の部屋に染み入るように消えていった。 次の日から、ゆっくりれみりゃの地獄の日々が始まったと言えよう。 咲夜と触れ合えるのは朝の少しの間だけ。 これは檻に入れられる前からも同様だったのだが、そんなことはゆっくりれみりゃには関係なかった。 咲夜が自分に構ってくれなくなっているとしか思えなかった。 さらに昼にはあの妖精メイドが餌を持ってくる。 どこかおかしい彼女は、慇懃に勤めを果たすが、ほんの些細な粗相も許さず、即座に激昂し乱暴を働いた。 それが嫉妬から来るものだとはゆっくりれみりゃには理解できないことだった。 殴られ、千切られ、潰された。 日を重ねるに連れて、粗相をせずに食事を済ませるようになっていったが、そうなると今度は箸にも引っかからない様な些細な事で激昂した。 そのことを咲夜に言いつけても、よほどの信用を得ているのか、罰せられたことは一度もなかった。 たまに外に連れ出されても、檻から自由になることはなく、また美鈴は常に眠っているので退屈なことこの上ない。 それに毎回ゆっくりれみりゃが飛んできては、檻の中を見るなり激しく攻撃を加えてくるのだ。 ゆっくりれみりゃにはそれが何故なのか理解などできなかった。 ただ怖くてつまらない思いしかしなかった。 やがて、ゆっくりれみりゃは昼食を必要ないと言ったり、外に出たくないなどと言い始める。 外出はともかく、咲夜が自分のペットが衰弱するのを好むはずもなく、昼の餌やりが変更されることはなかった。 咲夜の部屋で、咲夜を求めるも、怖い妖精がやってくるのをただただ待ち続け、移り変わる空をただただ見上げるだけの日々。 閉塞した日常が蝕み、変化を求める。 だが、ゆっくりれみりゃは外に出たくない。けれど、外に出たい。 そんな矛盾した思考が綯い交ぜになっていた。 ある日、昼に時間の出来た咲夜が餌をやりに部屋へ戻った。 ゆっくりれみりゃは、どうせいつもの怖い妖精メイドだろうと、倦んだ表情で扉を向く。 その瞳は銀髪のメイドの姿を認めたが、その表情はうかないままだ。 「餌よ、食べなさい」 「う~、いたぁきます」 「あら、随分とお行儀がいいのね」 きちんと両手を合わせて皿に向かって言っている。妖精メイドによる教育の賜物だった。 檻の前に置かれた皿の前に座り、手を伸ばす。 まず掴んだのはバターロールだ。それをもたもたと千切っては口に入れ、また千切っては口に入れた。 その様子に驚いた咲夜はじっと見つめていた。 「おいしい?」 「うー……おいちい。……ごっちょぅさま」 バターロールを食べ終えると、静かにそう言った。 皿の上には他にもマッシュポテトやベーコン、さらにはデザートのチョコレートムースがあったが、それには目もくれずにじっとしていた。 「もういいの?」 「う~、おなかいっぱい。う~、ごちょうさま」 咲夜はその精彩を欠いた様子が気になり、掌を額に当てた。しかし、とくに異常な発熱があるわけではなかった。 そもそも、ゆっくりが病気になった際に、治癒のために体温を高める機能があるのかどうかも知らなかった。 「そう。今日は天気もいいからお外に出してあげましょうか?」 「いぁない。う~」 即答だった。 「あら、どうして?以前はあんなにお外に出してって言ってたじゃあないの」 「う~、いぁない。おそといぁない」 「ぽかぽかしてて暖かいわよ」 「うあ~~!いぁないの!おそとなんかいぁないっ!!ぽいするの!ぽいっ!!!う゛あ゛~~~!!!!」 激発するゆっくりれみりゃ。 咲夜は、そのむずがる様子をただじっと見つめていた。癇癪を起こすのは、ゆっくりれみりゃ特有のものだからだ。 ただ泣きじゃくるゆっくりれみりゃの濡れた頬をそっと撫でて、ぺろぺろキャンディーを檻の中に置いて部屋を出て行った。 「うぁ~~~ん!おそとなんてぽいするのっ!!ぽい!」 次の日、月が皓々と冴えわたる夜、美鈴は館の見回りをしていた。 外壁を伝って一周するだけでも30分はかかる作業。警戒は怠らずに月と星と流れる雲を眺めて歩いていた。 そのまま咲夜の部屋のあたりを通りかかると、くぐもった声が聞こえた。 「?」 耳を澄まし、気配を探る。行き倒れた人間かもしれない。そう思いつつ浮かび上がると、それは咲夜の部屋から聞こえてくるようだ。 窓から覗き込むと、檻の中でゆっくりれみりゃがうずくまって震えていた。 美鈴は、昼に妖精メイドがゆっくりれみりゃをいびっていることを知っていたから、どうせまただろうと思った。 夜中に忍び込むとはなかなかに肝が据わっている。とも思った。 しかし部屋のどこにも妖精メイドは見当たらない。 「ま、いいか」 所詮ゆっくりれみりゃだ。美鈴は地に足をつけ、見回りを続行した。 月の光気を浴びる美鈴の頭に、ゆっくりれみりゃのことはすでになかった。 事件は夜明けに起こった。 いつものように自室に戻った咲夜が見たものは、目玉を抉り取られて震えているゆっくりれみりゃだったのだ。 眼が再生するそばから抉っていったのか、檻の中にはいくつもの眼球が点々と転がっていた。 それらには生々しく肉片や野菜の欠片が付着していた。 慌ててゆっくりれみりゃを抱き起こすと、その顔は目元がぐしゃぐしゃになっていた。 くりくりとしたお目目があった場所は、もはやそれが顔だとは思えないほどに崩れていた。 再生が阻害され、皮がおかしな風に癒着したのだろう、皮膚を摘んで捻り上げたかのように歪んでふさがっていた。 ぐちゃぐちゃにかき回されたような傷痕はとても痛ましい。 ゆっくりれみりゃが二度と光を見ることはないだろう。 「う、う~。……うー」 「ゆっくりゃ!聞こえる?ゆっくりゃ?」 「ざ、ざぐやぁ~」 「言いなさい、誰がこんなことをしたの?」 「う゛、う゛~。おそといぁない!おそとぽい!!ぽいぽい!!ぎゃおーーー」 咲夜は奔走した。 かつて美鈴が惨殺した時とは場合が違う。事は咲夜の部屋で起こったのだ。 夕方に仮眠と着替えに戻ったときはいつもどおりだったから、それは夜中に行われたに違いない。 しかも夜はレミリアが覚醒している。 レミリア狙いの者が万が一にも侵入したとて、咲夜の部屋の檻の中のものを害する理由がない。 内部の、妖精メイドか?そう思った。 一向に有力な情報が集まらない中、決め手となったのは美鈴の証言だった。 「あー、そういえば深夜にゆっくりゃがうなってたのを聞いた気がしますねぇ」 その時、部屋には誰もいなかったという。 さらに言えば美鈴の警戒網は美鈴を中心に球状に広がっていて、外部だけでなく紅魔館の内部をも察知しているのだ。 夕暮れから夜明けまで、咲夜の部屋に入ったものはいないらしい。 「つまり」 「ゆっくりゃが自分でやったんでしょうねぇ」 「なにかストレスでも溜まってたのかしら?」 「ゆっくりの精神構造なんて、知ったことじゃないですよ」 「まぁ、たしかにね」 「本人に聞いてみたらどうです?」 「そうね。あなたも来なさい」 「ほえ?」 部屋に戻ると、あいかわらずゆっくりれみりゃは檻の真ん中に鎮座していた。 扉を開く音に驚いたのか、びくりと震える。 「う~、だれ?」 「私よ」 「さくや」 美鈴は何も言わない。咲夜だけだと思わせたほうがいいとの判断だ。 「聞きたいことがあるの」 「う~……」 「どうして目を抉ったの?」 「う~、う~~、う~~~」 うなり始める。すると、目のあった場所、今は只の歪んだ窪みになっているところから涙を流し始めた。 それにつれてだんだんと震え始める。見れば体中が湿っている。汗だ。 「う゛あ゛~~!おそとごぁい!!おぞどごぁいのぉ~~~!」 両手で頭を抱えて、左右に振れながら泣き叫ぶ。 「れみりゃ・う゛~~~!れみりゃ・う゛~~~!」 何かを恐れるように両手を振り乱す。 「あ゛~~~っ、れみりゃきぢゃいや~~~!!れみりゃごないでぇえぇ~~~!!ぎゃう~~~!」 その脳裏には、きっと自分を喰い殺さんとするいくつものゆっくりれみりゃの姿が映っていたのだろう。 どてどてとよろめきながら逃げるように檻の中を動く。 「落ち着きなさい。ここは外じゃないわ。ここに怖いものはないの」 咲夜が優しく告げる。 「おぞどごわいっ!おぞどでだいっ!!ごわいぃ!!でだいぃのぉお!!うぎゃぁぅ~~~!」 「?」 怖いのに出たい?それとも、出たいのに怖い? 「おぞどなんかいぁない!ぽいっ!!なくなっちゃえぇ!!ぽっぽい!!」 「なぐなんないっ!!ぽいしてっ!!ぽい゛すりゅのっ!!な゛ん゛でぽい゛じでぐん゛な゛い゛ん゛の゛ぉ!?」 「なぐぢでっ!おぞどなぐぢでぇっ!!!」 恐怖に塗れたゆっくりれみりゃの叫び。 「やめなさいっ!ゆっくりゃ!!」 咲夜の制止。 二人は、まさに目元を掻き毟って抉っているゆっくりれみりゃの姿を見た。 「ぎゃう~~~!ぎゃうおおおおおおおおお!!」 しかしゆっくりれみりゃは止まらない。指先はひしゃげ、そして顔面は新たな傷痕を刻み付けつつある。 「美鈴!」 返事をする暇も惜しいのか、美鈴はすぐさまゆっくりれみりゃの額に人差し指を当てて失神させた。 糸が切れたように崩れ落ちるゆっくりれみりゃを、優しく受け止め寝かせる。 ゆっくりれみりゃが美鈴に優しくされたのは、これがはじめてであった。 「結局、外に出たいけど、怖いから外に出たくないって言う葛藤みたいなのがあったんでしょうかねぇ?」 「さぁ、ゆっくりの考えはわからないわ」 「ペットでしょうに」 「ゆっくりはゆっくりよ。まぁ、私の部屋に窓が無ければ、ああはならなかったんでしょうね」 「見えているから欲しくなる、欲しくならないためにはそれが見えなければいい」 外の世界は何をしたってなくならないのだから。 「で、本当にいいんですか?」 「ええ。やって頂戴」 咲夜と美鈴は、ゆっくりれみりゃを連れて紅魔館の門前にいる。 もちろん、ゆっくりれみりゃは檻から出されていたが、まだ気を失っている。 美鈴は横たわるゆっくりれみりゃの、痛ましい傷痕を覆い隠すように掌を当てる。 そこから発せられる優しい波動。 ゆっくりれみりゃは死んだ。 「咲夜さんは、また、別のを飼うんですか?」 「ええ、可愛らしいもの」 趣味がわりぃ。 美鈴はそう思ったが、おくびにも出さない。 咲夜が亡骸に触れるように屈み、その指で、もう動かないほっぺをつつく。 わたしのペットはよいれみりゃ。 目はぷっくりと色白で、開いた口もと愛らしい。わたしのペットはよいれみりゃ。 わたしのペットはよいれみりゃ。 歌を唄えばねんねして、独りでおいても泣きません。わたしのペットはよいれみりゃ。 紅い館の前で咲夜の歌が悲しげに朗々と流れていった。 終わり。 これにて終了です。 長さに見合う面白さがあるか? と問われれば首を捻るしかありませんが、お楽しみいただけたのならば幸いです。 著:Hey!胡乱 このSSに感想を付ける