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autolink() NM/S24-053 カード名:交わす約束 八九寺真宵 カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2000 ソウル:1 特徴:《怪異》?・《霊》? 【自】経験このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたのレベル置場のカードのレベルの合計が4以上なら、あなたは自分の控え室の《怪異》?のキャラを1枚選び、手札に戻し、自分の手札を1枚選び、控え室に置く。 もしもまた、わたしがどうしようもなく困っていたら、 そのときは助けていただいても構いませんか? レアリティ:U illust. 13/10/22 今日のカード。 “混血”秋葉や洞木 ヒカリなどが持っている、経験でのCIP手札交換能力を有するカード。 このカードはそれらと比べると手札交換能力以外を持たず、 必要な経験が1高くなりレベル2以降にしか使えず、対象も《怪異》?に限定されたが、 その代わりにストックを消費せずに行えるようになっている。 レベル0~1まではただの0/0/2000として使わなければならないが、 それを差し引いても中盤以降ストックを消費せず手札交換ができるのは優秀。 またリフレッシュ直前に手札のクライマックスを控え室に置いたり、 リフレッシュ直後にチェンジ先を控え室に置くことが可能であり、扱いやすい。 レベル0で色を問わず使えるため、ネオスタン構築では1~2枚採用しておきたい。 このカードの使用に当たって注意すべきなのは、コストがかからないため手札交換能力の使用は強制な点。 そうそう起こらない状況ではあるが、リフレッシュ直後等で控え室に《怪異》?のキャラがいない状態でプレイすると、 キャラを回収できないにもかかわらず手札を1枚控え室に置かなくてはならなくなってしまう。
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♪世界の約束 作曲 作詞
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APO/S53-056 カード名:“祝宴の約束”赤のセイバー カテゴリ:キャラ 色:赤 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:7000 ソウル:2 特徴:《サーヴァント》・《王族》 【永】 手札のこのカードをプレイするにあたり、あなたは自分の「“騎士王”アルトリア」を1枚選び、控え室に置いてよい。そうしたら、このカードをコスト0でプレイできる。 【永】 他のあなたの、《マスター》か《サーヴァント》のキャラが2枚以上なら、このカードのパワーを+2500し、このカードは『【自】 アンコール [手札の、《マスター》か《サーヴァント》のキャラを1枚控え室に置く]』を得る。 アンタ、オレを酔っ払いの王にしたいのかよ! レアリティ:C Fate/Apocrypha収録 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 “騎士王”アルトリア 0/0 3000/1/0 黄 対応カード
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Riviera 〜約束の地リヴィエラ〜 作品情報 PSP版公式HP http //www.sting.co.jp/riviera/psp/index.htm 6枚 エクセル レダ ルゥリ フィア セレネ シエラ
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第13話 『約束は炎に消えて』 勝利条件 敵の全滅。 ↓2EP ゼオラのHPを(E 30%/N 20%/H 10%)以下にする。 敗北条件 1.ラトゥーニの撃墜。 2.味方母艦の撃墜。 ↓2EP 1.ラトゥーニの撃墜。 2.ゼオラの撃墜。 3.味方母艦の撃墜。 熟練度獲得条件 4ターン以内にユウキ、カーラ、ゼオラ以外の敵機を全滅させる。 ステージデータ 初期味方 ハガネ/量産型ヒュッケバインMk-II(ラトゥーニ)/選択出撃8機 初期敵 ランドグリーズ/リオン・タイプV/ランドリオン/バレリオン/フュルギア 味方増援 無し 敵増援 無し 敵データ 初期 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 ランドグリーズ ユウキ 15 20700 9(3) 8 4000 1 1 1 アポジモーター ビームコート/ジャマー ランドグリーズ カーラ 14 20700 9(3) 8 4000 1 1 1 アポジモーター ビームコート/ジャマー ランドグリーズ ゼオラ 14 20700 9(3) 8 4000 1 1 1 ---------- ビームコート/ジャマー リオン・タイプV DC残党兵 12 5400 7(2) 4 1700 - - 4 ---------- ---- リオン・タイプF DC残党兵 12 4200 7(2) 3 1500 - 3 - ------ ---- ランドリオン DC残党兵 12 4800 7(2) 2 1600 - 4 3 ---------- ---- バレリオン DC残党兵 12 7800 8(4) 2 1900 - 7 9 命中↑デュアルセンサープロペラントタンク ---- フュルギア DC残党兵 12 4200 7(0) 3 1300 - 4 3 地形適応宇↑ ---- 敵撤退情報 敵全員(ユウキかカーラのHP50%以下or勝利条件達成後) 戦闘前会話 敵 味方 ユウキ ブリット ゼオラ リュウセイ、カイ、ラトゥーニ 攻略アドバイス ラトゥーニは強制的に量産型ヒュッケバインMk-IIに乗り換えさせられる。援護攻撃を活かすなら強力な汎用武器を装備させておこう。リペアキットを持たせると安心。 アルブレードとヒュッケバインMk-IIは移動タイプに水がなく、水中では移動力が落ちる。スクリューモジュールを装備させるか、ハガネに搭載して陸地まで運ぶといい。 敵機が水中に入ると適応の関係で攻撃し辛くなる。上手く敵を誘導しよう。 リオンF、Vはハガネを標的に動いてくる。 ゼオラの傍にいるバレリオンはやや距離がある上、3EPまで動かない。熟練度獲得を狙う場合、加速が使えるキャラを先行させて早めに攻撃を開始したい。 3EPにイベントが発生し、ゼオラがラトゥーニを狙って行動を開始する。ユウキとカーラの撤退or撃墜でもクリアになるため、ゼオラのHPを削る必要はない。ラトゥーニは毎ターンひらめきや集中を使うか、援護防御ができる機体に隣接しておくこと。 3EPのイベント発生前にゼオラを撃破することも可能。ゼオラの被ダメージでイベントが発生し、撃破するとゲームオーバーになってしまうため3PPまでに、かつ1回の戦闘で撃破する必要がある。カイとイルムの熱血が鍵。グルンガストとアーマリオンの武器フル改造は必須。 ユウキとカーラは5EPまで行動せず、PPは防御してくる。攻撃するなら6PP以降にしよう。どちらも味方の撃墜では気力が上がらないので、雑魚を全て片付けて自軍の気力を上げておこう。カーラはガードを持っている上に被弾すると気力が一気に上がるので、威力が高い武器を使うこと。 引継ぎなしの1周目やEX-Hardなどで武器改造&パイロット養成がしにくい場合、このマップが最もカーラを撃墜しやすい=ステルスブーメラン入手フラグを成立させやすい。カイをグルンガストに乗せれば熱血か魂の計都羅喉剣・暗剣殺+ランページなどで簡単に達成できるが、カイに集中力がない状態で魂を使うならツインの相方のSPが70以上必要になる点に注意。キョウスケがレベル14未満でSPが足りない場合はSPアップを養成するか、SPが高いラミアを使おう。 ユウキとカーラは5EP以降動くようになるので、誘導して隣接させれば両機を同時に撃墜することも可能。その際はブリットを狙うユウキを利用し、5PPまでに味方機でユウキとカーラの周りを取り囲み、ユウキの射程外にブリットを待機させてカーラの隣のマスに移動するよう仕向けるといい。後はシャドウランサー等のALLW武器をフル改造して魂のダブルアタックを行えば撃墜できる。引継ぎで資金やPPが大量にあるならカーラの援護防御を使う方法でも可能。その場合は援護防御を発生させないランページはサブか援護攻撃に持ってくる必要がある。 ステルスブーメラン入手フラグ カーラが出現するマップで、カーラを一度以上撃墜する。撃墜可能なのは第8話、第9話、第11話、第13話、エチオピアルート第19話、欧州ルート第27話。 ラーズアングリフ・レイブン ランドグリーズ・レイブン入手フラグ3 ブリットとユウキを戦闘させ戦闘前会話を見た後、ユウキもしくはカーラを撃墜する。 クリア後入手物資 無し 第12話『過去、そして彼方より』 第14話『夢の途中で』
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【作品名】星の約束 -渡良瀬川- 【ジャンル】歌 【名前】僕 【属性】残される僕 【年齢】1秒×無限歳 【長所】振り向いた横顔に心奪われてゆく 【短所】急に大人になった君に照れてみたり素直になったり 【備考】永遠の時を越えて君と巡り合えたので無限歳 vol.4
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670 :名無したちの午後 (ワッチョイ f996-TBHK) [↓] :2016/03/30(水) 12 41 38.29 ID 7Okj7qs00 [PC] もう報告あるかもしれんがスレ見ないでプレイしてるんで既出なら勘弁 時を紡ぐ約束 美咲がお得意客のオッサンに身体をべたべた触られる そのオッサンは風呂を盗撮して旅館を出入り禁止 (盗撮したのは男湯だったらしいが、義娘のみりあは男湯に入ってる)
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永遠に思い出されない約束 UC 闇/火文明 (5) 呪文 ■このカードをマナゾーンに置く時、タップして置く。 ■相手の手札を見る。その中にあるカード名をひとつ選ぶ。このゲームの終わりまで、お互いのプレイヤーが選んだカードと同じ名前のカードをマナゾーンに置いたり、バトルゾーンに出したり、唱えたり、要塞化した時、かわりに墓地におく。 ハンデスとかではないものの、実質的に何もできなくさせるカード。 使いまわすと厄介極まりない。 作者:仙人掌 収録 DMMB-03「Bonus=Metafiction」 評価 名前 コメント
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247 二人の約束 [sage] 2009/09/20(日) 01 27 36 ID 6OkKM3g5 Be 全国大会を終え、遂にこの日がやってきた。福路先輩の引退の日が。 ぼろぼろに泣きながら先輩が言葉を紡いだ。 私たちもぼろぼろ泣きながら耳を傾けた。 そして先輩は涙を拭って微笑んだ。 「華菜。これから風越をお願いね。」 福路先輩の後を継いで新キャプテンとなった華菜ちゃんに。そして、 「吉留さん。華菜のサポートをよろしくね。」 副キャプテンとなった私に。 福路先輩は部室を去った。 隣にいる華菜ちゃんが涙を拭って前を見据えた。 ねぇ華菜ちゃん、覚えてる? あの日のことを、二人の約束を。 **** 「あの…麻雀部の部室ってどこにあるか知りませんか?」 私は入部届を手に近くにいた生徒に尋ねた。 その娘は振り向いて笑った。 「あなたも麻雀部に入るのか?」 私と同じように入部届を手にしていた。 「あなたも…ってことは?」 「あたしも同じだし!一緒に行こ。」 彼女はそう言って私の隣に立った。 「あたし、池田華菜!」 「私、吉留未春。よろしくね」 私が麻雀部で1番最初に喋ったのは華菜ちゃんだったんだよね。 華菜ちゃんは覚えてないかもしれないけど。 ***** 自分の力に自信がないわけではなかった。だけど名門と言うだけあって個々の麻雀のレベルは高く、同級生相手ならなんとか勝てても、上級生相手だと歯が立たなかった。 差があり過ぎるよ…。 溜め息をつき空を仰いだ。 「ロン!」 そんな私にどこかで聞いたような元気な声が届いた。声のした方に目をやった。 『池田さん…!』 麻雀部で1番最初に知り合った人、華菜ちゃんだった。 『上級生を相手に…すごい。』 上級生を相手に善戦どころか圧勝していた。 ランキングを見ると華菜ちゃんはトップ5に名を連ねていた。 風越は団体戦にはランキングのトップ5が出場することになっている。このままいけば華菜ちゃんは1年生にして団体戦に出場する。 誇らしげに笑う華菜ちゃんは輝いていて… 『池田さんってすごいなぁ』 その時から華菜ちゃんは私の憧れの人になったんだよ。 ***** そして団体戦の日がやってきた。華菜ちゃんはなんと大将として出場することになった。 『池田さんの初陣。しかも風越の大将として。』 本当は頑張ってねって一言くらい言いたかった。だけど1年生の星である華菜ちゃんの周りにはいつも沢山の人がいて近づけなかったんだ。 そして決勝戦…。 思いがけない苦戦を強いられ風越の大将、華菜ちゃんにバトンが渡された。 でも私は華菜ちゃんの勝ちを信じて疑わなかった。 『池田さんなら、池田さんなら大丈夫。』 言えなかった頑張ってという言葉を心の中で何度も繰り返して私は画面を見つめたんだ。 **** 先輩たちは涙を流し、私は下を向いた。 華菜ちゃんは泣き崩れ落ちて震えていた。 誰も華菜ちゃんを責めることはなかった。 あれから華菜ちゃんは元気がなくなった。明るい太陽が、今にも雨が降りそうな雲に覆われてしまったような、そんな感じだった。 ある日華菜ちゃんが福路先輩に早引けをお願いしているのを見かけた。 華菜ちゃんの走り去る背中は寂しく見えた。 「彼女、最近元気ないですよね。」 大将戦のあの日からずっと。 福路先輩は何か考えたような顔をしていた。 その次の日から華菜ちゃんは笑顔を取り戻してたんだよね。 きっと福路先輩がなんとかしてくれたんだと思う。 だってあれから華菜ちゃんは福路先輩と帰るようになって、福路先輩は華菜ちゃんを‘華菜’って呼ぶようになっていたから。 『私は覚えられているかもわからないのに…。』 この時のこの感情をどう表現すればいいんだろう?いや、これはただの嫉妬。いつからか憧れという感情は別の感情に変わっていたんだよ。 **** 必死だった。 どうにかして華菜ちゃんに私の存在に気付いて欲しかったから。 その為にはまず強くなることだと思った。麻雀で強くなってランキングの上位に食い込むこと。そうすれば華菜ちゃんが私な存在に気付いてくれるって、そう思ってた。 毎日の部活はもちろん、家でも夜遅くまでネット麻雀をし続けた。 そして少しずつランクが上がっていった。ただ夜遅くまでネットをやっていたからなのか、視力が下がり、眼鏡をかけることになった。 眼鏡をかけての初めての部活の日。同卓には華菜ちゃんがいた。 華菜ちゃんが1位で私が2位で終え、席を立とうとした時だった。 「あれ?吉留さんって眼鏡だったっけ?」 覚えててくれた! 最初に浮かんだのはそんな言葉で、私は勝手に恥ずかしくなって斜め下を見ながら返事をした。 「目、悪くなっちゃって…。眼鏡、変かな?」 「そんなことないし!すごい似合ってるし!」 そうやって笑う華菜ちゃんが眩しくて私は華菜ちゃんをまともに見ることができなかった。 「あ、ありがとう、池田さん。」 「なんでお礼言うんだし!それと…」 華菜ちゃんはそこで言葉を切った。 私はなんだろう?って思って華菜ちゃんを見つめた。 「同級生なんだし、これからは名前で呼ぶし!未春ちゃん。」 『池田さんが私のこと名前で呼んでる!』 その事実が嬉しくて、笑いかける華菜ちゃんの瞳に私がいるのが嬉しくて。 「じゃ、じゃあ私も華菜ちゃんって呼ぶ!」 二人で笑って言うんだ。 「よろしく、未春ちゃん!」 「よろしく、華菜ちゃん!」 前よりぐっと距離が近づいた日、初めて名前で呼び合った日。勝手に名前で呼び合った記念日にしてあるのは秘密。 「未春ちゃん…みはるちゃん…みはる………。」 華菜ちゃんはその後、なぜか小さく名前を呟いたんだよね。 「みはる……みはるん…………みはるん!!」 「え?」 「やっぱりこれからはみはるんって呼ぶし!」 華菜ちゃんだけが呼ぶあだ名が生まれたのもこの日だったね。 **** 2年生に進級する頃には私も校内ランキングで3位になっていた。 そんなある日、部活が終わると珍しいことに華菜ちゃんと一緒に帰ることになった。 どうやらキャプテンは用事があるらしい。 他愛もない会話もなにもかもが心地よかった。 「ねぇみはるん…。」 私の隣を歩く華菜ちゃんが急に足を止めて真剣な顔をした。 「どうしたの?華菜ちゃん。」 華菜ちゃんは少し俯いていた。 「全国行けるかな?」 華菜ちゃんらしくない不安そうな言い方で。 「不安なんだ。だんだん団体戦が近づいてきて、去年のことを思い出してしまうんだ…。」 いつも明るくて元気な華菜ちゃんが、あの時みたいに暗い表情でいた。 私は華菜ちゃんの手をとった。 「華菜ちゃん!」 華菜ちゃんが顔を上げた。 「あれから毎日頑張ってきたんだから大丈夫だよ!自分の力を信じて。」 華菜ちゃんの目にうっすらと涙が浮かんでいるのが見えた。 「今年は私も団体戦に出るから。どこまでやれるかわかんないけど、全力尽くして華菜ちゃんに繋げるから。ねっ?」 「…みは、るん。」 華菜ちゃんはそう言ったかと思うと、溢れ出したように泣き出した。 どうしていいかわからなかったけど、私はそっと華菜ちゃんを抱き寄せた。 華菜ちゃんの体は思ったより小さかった。 いつも明るくて前向きで弱い所を見せない華菜ちゃんが私に見せた弱い部分。 もしかしたらキャプテンにはもっと見せてるかもしれない。だけど、私にも見せてくれてることが単純に嬉しかった。 **** 「ごめん。もう大丈夫だし。」 しばらくして華菜ちゃんは体を離した。 「ねぇ華菜ちゃん?なんかあったらまた言ってもいいんだよ。私には華菜ちゃんのそういうとこ見せてもいいんだからね。」 華菜ちゃんは少し斜め下を見てちょっと唇を尖らせた。 「み、みはるんだってそういうの言っていいし!」 そんな華菜ちゃんが可愛くて私は笑った。 そしたら華菜ちゃんも笑った。 「ねぇ華菜ちゃん。」 「ん?」 「絶対に全国に行こうね。」 「当たり前だし!」 「約束だよ?」 「約束だし!」 **** あの日指切りをしてから何日が過ぎただろう。 福路先輩と共に全国に行くことはできなかった。だけどまだ約束は終わったわけじゃない。 「ねぇみはるん。」 「なに華菜ちゃん?」 「福路先輩と全国に行くことはできなかったけど、来年は、来年こそは全国へ行くんだし!」 前を向いたまま話していた華菜ちゃんがこっちを向いた。 「約束だし!全国行くし!!」 華菜ちゃんはあの日と同じように小指を差し出した。 だから私も差し出した。 指を絡めるとき小さい声が耳に届いた。 「みはるんと一緒ならどこへでも行けるし。」
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《約束された勝利の剣》(エクスカリバー) 装備魔法 「騎士王 セイバー」にのみ装備可能。 このカードの発動時、手札の魔法カードを任意の枚数相手に見せる事で、装備モンスターの攻撃力は見せたカードの枚数×700ポイントアップする。 このカードが破壊された場合、自分のデッキから「全て遠き理想郷」1枚を選択して手札に加える事ができる。 ―関連項目 《全て遠き理想郷》 《騎士王 セイバー》 【Fate】