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草薙の剣 スサノオ(須佐之男命)が出雲国で倒したヤマタノオロチ(八岐大蛇、八俣遠呂智)の尾から出てきた太刀で、天叢雲という名前は、ヤマタノオロチの頭上に常に叢雲が掛かっていたためとしている。剣はスサノオからアマテラス(天照大神)に奉納され、天孫降臨の際にニニギ(瓊瓊杵尊)に手渡された。 wikipediaより このゲームでは 第一回目のオークションに出品された武器。武器の能力調整をする前は、+99まで鍛えても改造費が余りかからず、印を付けた時の維持費も高くないという剣だった。調整後は、維持費が多少上がりはしたものの、攻撃力もまあまあなので、討伐などには適している剣だと言える。
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マシュレー=ジョンソン 製作:木藤 一言で言えば筋肉の塊。 全身これ筋肉であるにもかかわらず、さらに上の境地を目指して ひたすら筋肉を鍛え続けている。 その鍛え上げられた筋肉はもはや鎧をも上回る防御力を誇る。 筋力を鍛えられる、もしくは筋力を必要とされているのであれば、 どこでもなんでもする。 マシュレー=ジョンソン マシュレー, 男性, 人間, AAAA, 200 特殊能力 底力, 1 切り払いLv3, 1, Lv4, 16, Lv5, 35, Lv6, 52 152, 136, 136, 149, 141, 152, 超強気 SP, 60, 気合, 1, 必中, 1, ド根性, 4, 熱血, 7, 友情, 12, ひらめき, 28 SUC_-.bmp, -.mid マシュレー=ジョンソン マシュレー=ジョンソン, (人間(マシュレー=ジョンソン専用)), 1, 2 陸, 4, M, 7000, 170 特殊能力 アーマーLv2=筋肉の壁 全 5800, 150, 850, 50 AABA, -.bmp ポージング, 0, 1, 5, +30, -, 10, -, AABA, +20, M全魅♀ フンッ!, 1100, 1, 1, +0, -, -, -, AABA, +0, - マッスル!, 1500, 1, 1, +0, -, 20, -, AABA, +10, 突吹L2 マッスルフルコース,2200, 1, 1, +0, -, 70, 130, AABA, -10, 接 #鬼のような耐久力を誇るが 、基本的に最大射程1
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《積み上げる幻想》 通常罠 発動後、このカードは装備カードとなりモンスター1体に装備する。 装備モンスターが戦闘を行う場合、そのバトルステップに発生した チェーン数の合計分このカードにカウンターを乗せる。 装備モンスターが攻撃した場合、ダメージステップ終了時にこの カードを破壊し、このカードに乗っていたカウンター2つにつき お互いはデッキからカードを1枚ドローする。 part21-156 作者(2007/10/09 ID gr8vpfKP0)の他の投稿 part21-160 / part21-177 コメント 名前 コメント
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積み上げる幸福 98444741 罠カード チェーン4以降に発動する事ができる。自分のデッキからカードを2枚ドローする。同一チェーン上に複数回同名カードの効果が発動されている場合、このカードは発動できない。
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態を鍛えるW-ZERO3トレーニング ダウンロードページ #blogsearch #blogsearch2
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能力開発jetabbs 速読渇望板 脳力開発関連の総合掲示板 のうみそリンク 脳力開発関連の総合リンク集 脳を鍛える頭が良くなる方法脳力開発.net 脳力開発関連の総合情報サイト 大脳の発達の阻害要因である脳幹の未発達を改善して脳のボトルネックを外し、知能を40%以上引き上げ、脳のリミッターを外す脳力開発法ウィン・ウェンガー「頭は3週間で良くなる!」、IQを15ポイントも引き上げるサプリメント、その他脳トレーニング法、記憶術、短眠法、イメージストリーミング、自律訓練法、ブレインジム、右脳開発法、速読法、映像記憶力、ビジョントレーニング、長時間音読の効果等の紹介。 自己改善により毎日を大切に生きる 脳力開発関連の情報サイト
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名声を上げると… 名声を上げるとなんと!! 実はクエストの数が増えるんです!名声をたくさんあげて色々なクエストを受けましょう!
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「劉皇叔の漢室復興」や「薊籠城戦」をかつて(もう10年くらい前かな)を書いた者です。 SteamでPCPKの「三国志11」を購入したので、その記録でございます。チュートリアルの「成都攻略編」もクリアしたので、まあ、何とかなると思います。 PC版なので、PS2版とは多少、仕様が違うとは思いますが、その辺りはご了承ください。 シナリオ「英雄集結」 251年1月1日開始 難易度は上級です。戦死は多いにしてあります。 プレー勢力 三国志演義の主人公・劉備(蜀漢)軍 このシナリオは寿命がありませんので、のんびりプレーしていきます。それと、ちょっと変わったコンセプトで進めていきたいと思います。 第1章 無能だって、頑張ればちょっとはまともになる? 劉備「随分と久しぶりだな、ではでは恒例のルール説明」 士元(つまりは龐統)「今回は小難しい縛りはなしです。あ、その前に2つばかり注意を」 劉備「注意?」 士元「このプレーは、劉皇叔軍が圧倒的、武将の質の暴力で他勢力の武将を『可愛がり』いきなり周辺勢力を片っ端から蹂躙していくプレーではありません」 劉備「もうちょっと言い方ってもんが……」 士元「まあ、最終的な目標はゲームクリアですので、統一はしますけど、プレーの性格上、序盤から大規模に拡張することはありません。その点、ちょっと刺激に乏しいと思います」 劉備「あまり急激に拡大すると、包囲網の標的にされるからな」 士元「のんびりゆっくりやっていきますので、防衛戦や他の都市・勢力への挑発(つまりは妨害)、内政や書いた人なりの都市運用方法、武将の育成記録の記述が多くなると思います」 劉備「そうだな、寿命という時間制限がない分焦る必要もないな」 士元「ヘタをすると『モンスターファーム』みたいな感じになるかもしれませんが、どうかご容赦を」 劉備「で、ルールは?」 士元「ざっくり言うと『武将をちゃんと鍛える』ということです。難しい話は、無しです。あとで、確認もしますが、武将登用の縛りなどはありません。『どんな手を使っても結構です。勝てば誰でも官軍』です」 劉備(この一言を言わせたいがために士元を説明役にしたのか) では、ゲームスタート。 劉備は幽州出身で、最終的には蜀漢の昭烈帝となりますが、スタート地点は幽州でも益州でもなく、荊州の江陵から。 まずは都市データ。 <江陵> 金基礎収入・500 兵糧基礎収入・7000 開発地・15 城の耐久・4000 特色・水軍(艦船の開発コストが2割引き) 港を3つ抱える(烏林、漢津、江津) 隣接都市が多いため、激戦区になりやすい都市です。 武将は義兄弟や趙雲、諸葛亮をはじめとする豪華なメンバー39人。まさに蜀漢を支えた武将たちの欲張りセットといえましょう。 一部の武将たち(黄忠や厳顔など)は他所の勢力下にいますけど、それでも十分豪華な面々です。ただ、この面子ですと、2つほど問題が……。 1つは、人件費で都市財政を圧迫してしまうということです。この点については、官職を剥奪するとか、金欠時の救世主・糜竺もいますので、何とかなるでしょう。 2つ目はクリアするまで「何もしない武将、後方都市のお留守番担当」の武将が出てきてしまうということです。登場武将が豊富なシナリオならではの悩みといえるでしょう。 能力的に「使い道がちょっとなぁ……」ということです。穀潰しだとか給料泥棒とかいうつもりはないですけど、せっかく史実シナリオではお目にかかれない武将もいるのですから、何とかして使ってあげたいところです。 251年1月、劉備は子供と孫を呼び出しました。 劉備「聞いたぞ、優秀な武将がいるのをいいことに、修練を怠り遊んでばかりだそうだな。見ろ、お前の能力を!」 まあ、言うまでもないでしょうがひどいの一言です。劉禅は特技持ちで、魅力だけはそこそこあるのですが……。 劉備「統率3、知力9、政治4、魅力56、武力、たったの5!! この程度の能力ではとても国の運営がやっていけるとは思えん」 劉禅「うう、しかし……。2世3世武将なんてみんなこんな感じなのではないのですか?」 劉備「ほう、2世3世の武将は無能とな?」 劉禅「そうです、見てください、これを」 夏侯楙(統率20 武力7 知力4 政治21 魅力、たったの2!) 劉備「馬鹿者! こんなのと比べてどうする!!」 だって、関羽の子供たちや張飛の上の子(張苞)は優秀ですからね。ちなみに劉禅の長男、劉璿もまあ使えるか使えないかって言ったら、使えないですね。 もしも、鍛えるのなら、劉諶が一番有望だと思います。が、今回は寿命がないのをいいことに全力でネタプレーに走りますので、劉諶の育成は後回しになると思います。 劉璿(統率8 武力21 知力36 政治51 魅力55) 劉諶(統率60 武力62 知力69 政治73 魅力82 特技・怒髪) というわけで今回は、統一事業の一方でダメ息子と孫(劉禅&劉璿)を徹底的に鍛え上げて、ちょっとでもまともな能力にしてみよう! ということをやっていきたいと思います。 劉備「お前たちのことだ。ただ『学問せよ』『精進せよ』といっても『自分たちだけなんて不公平だ』なんて言い出すに決まっている。鍛えるのはお前たちだけではない。父も自ら鍛錬することを誓おう」 劉禅「うう……。もはや逃げ場はないようですな、分かりました……」 劉備「うむ。では、ゆるゆると統一も進めていくが、統一までにこの最低目標だけはクリアしてもらう」 <鍛錬の最低目標地点> ・劉禅と劉璿の能力値の合計を50上げる ・兵科適性Sを1つ、残り5つの兵科適性のうち適正B以上を2つにする。 劉禅「ええっ! 50も上げるのですか!? いくらなんでもそれは……」 劉備「『合計で50』だから、1つあたり平均すれば10だぞ。だから極端な話、1つの能力を50上げるというのでも構わん。例えば、たった5の武力を55まで伸ばすというのでもな」 劉禅「わかりました。では編集機能で能力値全て100、適性全てSの『スーパー公嗣』を……」 劉備「お前、本気で怒るぞ」 劉禅「冗談です。手段は選びませんが、ずるはしません」 とは言ったものの、大丈夫かな。適性Sがあれば、適性ブーストとして使えるかな~なんて思うのですが……。ただ、能力研究で上げられる兵科適性はAまでなので、Sにするには、何か方法を考えないといけません。 あと、能力研究で使える数値や適性の底上げは確かに手っ取り早いのですが、何回も使えるわけではありません。出来れば他の武将に使いたいので、劉禅と劉璿に集中的に使ってしまうのも気が引けます。 と、いうわけでルールの詳しい説明を。 ・「鍛錬の最低目標地点」の達成。 ・ 劉備の兵科適性1つを2段階成長もしくは兵科適性2つを1段階ずつ成長させる。 劉備はの適性は、槍兵A、戟兵B、弩兵A、騎兵B、兵器と水軍適性がCなので、例えば、適性Cの兵器と水軍を適性Bにする、もしくは適性Cの兵器適性をAにするといった感じです。 ・ 糜氏と張紹の兵科適性を最低でもどれか1つをB以上にする。 なぜこの2人かといいますと、初期段階では劉備軍に所属している武将は39人いるのですが、すべての適性がCというのは実は少数派で劉禅と劉璿、糜氏、張紹の4名だけなのです。 ・ 強敵たちを倒して、統一を果たす。 絶対に果たすべき目標は以上の4つです。あと、これは今回は「できればやりたいこと」なので、不達成だったとしても、プレー失敗にはしません。やり直したくはなりますが、我慢して進めます。陛下どうかお許しを。 ・ 皇叔として献帝を擁立する 一見、簡単に達成できそうな気もしますが……。毎回起こるわけではないのですが、漢中の張魯が長安を落としてしまい、その結果、献帝が廃立されて後漢王朝が終焉してしまうことがあるのです。 江陵から長安は遠いので、すぐに行くのは難しいですね。張魯を滅ぼせば確率は下がると思いますが、そうすると、領地が細長くなって防衛が結構難しくなりそうな気がするのですよね。 劉備軍が他の勢力に滅ぼされたら、失敗ということになりますが、まあ、大丈夫でしょう。 前置きが長くなりましたが、始めていきます。 第2章 最序盤にやったこと 育成以外縛りもないので、その点は気が楽です。とはいっても、方針くらいははっきりさせないといけません。のんびりやるとは言いましたが「1都市に引き籠る」とは誰も言っていません。 育成は経済力がモノを言います。そのため、所有している都市はそこそこにあったほうがいいと思います。あまり急激に拡大すると戦力が分散してしまいますので。 特に縛りはありませんので、出来ることを最大限やっていきます。どんな手を使っても結構です。勝てば誰でも官軍なのです。 育成メインではありますが、最序盤はそんな余裕はないと思います。理由は3つです。 ・ 兵力差のためか、序盤から結構積極的に攻めてくる。 ・ そもそも、育成のための資金や物資がない。 ・ 接している領土が多い上に、論客外交で、全方位停戦をするのが難しい。 お隣の柴桑は孫堅領でして、論客外交に行くと、大体周瑜が出てきます。周瑜との舌戦で勝つのは困難を極めます。一方で、長沙や武陵は最初から知力の高い武将がいることは少ないので、論客持ちの知力を鍛えるために「停戦波状攻撃」を仕掛けるのもいいと思います。 2-1 資金と物資を確保&諸葛亮、錬金術を始める まずは、資金の確保です。上級ですと、大体半年過ぎたくらいから敵が攻めてきます。 初期物資は、金が5600、兵糧56000。槍、戟、弩が5000ずつ。兵は20000。 劉備「うーむ、軍資金はこれだけか。一通りの施設を作ったら、すぐに底をつくだろう。糜竺、何か策はないか?」 糜竺「まず、一番楽な方法は、巡察をして治安をよくすることです。これだけでもだいぶ変わってきます」 そういえば、最初の治安って80しかないんですよね。 糜竺「次に闇市場の活用です。金50で迅速に建てられるうえに月初めに80の収入があるので、すぐに建てた分の元が取れます」 劉備「なるほどな、次の年の初めに強制撤去となるが、元は取れそうだな。他にはないのか?」 糜竺「あるにはありますよ。兵糧を使った錬金術、というか小銭稼ぎ。やりますか?」 劉備「なんか、面白そうだな」 まず最初に巡察をしたので、この時点で、金の残りは5500です。 次に、政治力が最も高い諸葛亮(官職込みで96)に兵糧56000の内、兵士が毎週食べる分を除いた55000を商人に売り払います。この時の、レートは兵糧6=金1でした。 この兵糧の売却で、金が13786となりました。で、次の週に売った兵糧55000を諸葛亮に買い戻させます。これで、金が5674、兵糧が55500になりました。 糜竺「いかがですか? 同じ量の兵糧を動かしただけで、金が174増えました」 劉備「おおおっ! まさに錬金術だ。すごいぞ、兵糧マジック!!」 金収入は特技・徴税がないと、月初めにしかありませんので、臨時収入としてはいいかな、と個人的には思います。 あと、これで政治の経験値が5入ります。翌週に兵糧を買い戻させるので、合計で10入ります。つまり、売って買い戻すを1人に10セットやらせれば、政治が1上がります。 まずはせっせと、内政です。闇市場で建てた分の元を取り、その後軍備増強に必要な施設と符節台を建てます。で、行動力に少し出てきたときに武陵と長沙に論客外交で、うまいこと言いくるめて停戦に持ち込みます。 半年ほどすると敵が攻めてくる可能性が高いので、優先順位をつけて迅速に内政を進めます。と、それと並行して……。 2-2 発動! 糜芳トラップ!! 江陵のお隣、襄陽には48000の兵がいます。なので、いきなり攻め潰すのはちょっと難しいと思います。おまけに、襄陽は大都市で江陵に比べて豊かです。時間が経てば経つほど国力に差が出てしまいます。 そこで考えたのがこれです。 劉備軍でやっていると、いつも扱いに困るのが糜芳です。何のとりえもないし、不義理で相性も良くないのですぐに裏切ります。このシナリオでは褒美をあげて引き留めるほどの価値があるとは思えません。 劉備「何の役にも立たないのに、給料だけもらって、他所に寝返らせるのも癪だしな。何か活用法はないか?」 法正「ありますよ、必要なものはごくわずかですので、手軽にできます」 劉備「おお、法正! 何か良い考えがあると見た」 まず、糜芳に剣兵1を率いらせ、兵糧は999日分持たせます。兵1なので、999日分の兵糧といってもたかが知れています。後は襄陽に侵入させるだけ。 すると、敵が攻めてきたと思った襄陽の守備部隊が内政を中断して、迎撃にやってきます。兵が出てきたら、江陵側に引き返します。迎撃部隊が帰っていったら、また侵入。この繰り返しです。 試しに何もしないときと比較してみましたが、このトラップ発動で、内政の進捗状況をかなり遅らせることができました。 劉備「でもさ、どうせその内、どっかに寝返るだろ? そうしたらどうするんだ?」 法正「他所に寝返ったところで痛くも痒くもないですが、可能なようなら戦法をぶちかまして撃破してください。逃げられても兵糧は回収できます」 劉備「うん、まあいい厄介払いだ」 どうせ、江陵を探索すれば優秀な武将は出てきますからね。しばらくすると、なんと鄧艾勢力に寝返りました。なので、張飛に劉禅&劉璿をつけて戟戦法をぶちかまし撃破しました。経験値いただきました。 COMは遠くからでも引き抜きを図ってくる場合があります。鄧艾勢力というのは意外でしたね。ちなみに糜芳、少しすると今度は劉表勢力に寝返っていました。 第3章 第1次襄陽攻め&烏林奪還戦 3-1 第1次襄陽攻め この章では、防衛戦のお話になります。まあ、襄陽攻めは攻撃ですけど「攻撃は最大の防御」ということで。 この後大活躍するであろう井蘭できたところで、251年7月11日、劉表軍の軍事力を削るために襄陽に兵を進めます。 ちなみにこの下準備として、騎馬部隊で襄陽に侵入し、火種2つと火球を1つずつ置いておきました。まあ、何かで使えると思います。 劉備「じゃあ、経験値獲得と軍事力を削るために襄陽に出兵だ」 劉備隊 弩兵 5000 関羽隊 騎馬 6000 張飛隊 戟兵 6000 関平隊 弩兵 5000 諸葛亮隊 弩兵 5000 廖化隊 騎馬 1000 廖化は火罠に点火するだけの簡単なお仕事をさせます。といっても、実はこれだけで知力経験値4入りますので、案外バカにできないかもしれないです。廖化は特技・血路がありますので、捕まることはありません。ただ、この時は兵を損なわずに撤退できました。 ちなみに経験値を稼いだり、敵の計略を防いだり、適性を上げるためにちゃんと副将も従軍させています。諸葛亮の部隊は皆さんご存じ、孔明+士元+幼常の公式チート計略部隊です。 城からは、わらわらと蔡瑁やら張允やら蔡和やら黄祖やら文聘が出てきました。そして、最後尾からは劉表が10000の兵を率いて出てきました。が、よく見ると剣兵でした。恐らく、内政が進んでおらず、全員分の兵装が調達できなかったのでしょう。 まず、火球にを火をつけて、火種に引火させ、敵の兵力を削り、ついでに進路も妨害します。火種は使いどころが難しいですが、こういう時はそれなりに有用だと思います。敵部隊は消火を始めますが、文聘隊が消火に失敗。これは地味にラッキー。 廖化「じゃ、やることやったんで、帰ります」 廖化は撤退に成功しました。兵力で言えば敵の数の方が多いですが、武将の質の暴力で対抗します。計略・戦法・支援攻撃祭りで迎撃部隊を撃破しましたが、こちらも無傷とはいかなかったので、一旦引き上げます。 このころ、江陵では、姜維が兵の補充や訓練を行い、馬良がせっせと武器の生産を行っていました。一方で、襄陽には兵舎はあったのですが、兵の補充をしていなかったようです。どうやら総出で迎撃したものと思われます。 武将も何人か捕らえたので、凱旋します。ちなみにゲーム開始時に武将の能力や兵科適性を見てあることを思ったので(完全に自己満足になりそうですが……)趙雲は自己鍛錬中です。 この間、伊籍が董允の登用に成功しています。でかした、伊籍!! これで、育成もやりやすくなるというものです。 劉禅&劉璿は月英の指導の下、兵器の使い方の特訓中でありました。こういう時、衝車による土塁叩きが使えるのですが、最初から技巧研究が済んでいたこともあって、衝車が使えないので、井蘭で代用しました。 3-2 烏林奪還戦 ところが10月になって、柴桑から孫堅自らが烏林に攻めてくると知らせが入りました。兵器の特訓も一時中断です。 孫堅隊(副将は孫桓と魯粛) 楼船6000 水軍適性S とりあえず、のんびりと井蘭部隊5000で出陣。諸葛瞻を主将にし、副将に諸葛尚と月英という諸葛ファミリーで出陣させました。 諸葛瞻は能力が(統率71 武力60 知力70 政治72 魅力75 特技・待伏)で弩適正と兵器適性がAで残りがBです。魅力はあげる方法が少なく、大きく成長させるのは難しいでしょうが、それ以外は鍛えれば一流武将の仲間入りを果たせるかもしれません。 で、少し遅れて例の計略無双部隊、弩兵5000を諸葛亮に率いさせて出陣させます。 井蘭部隊は、烏林陥落直前に着いたんですが、とりあえずほっときます。COM部隊は港を落とすとき、とどめの攻撃を直接攻撃にしていることが多いように思えます。あと、港を落とすためだけの部隊なので、大軍でやってくることもありませんでした。 烏林陥落で孫堅隊が中に入ったところで、攻撃開始。いわゆる「棺桶作戦」です。月英の特技・工神のおかげで、兵器戦法は必ずクリティカルになります。これで、港の兵力を削ります。次のターンで港から孫堅が魯粛を連れて出てきましたが、6000あった兵は5000弱に減っていました。 後続が到着したので、計略で黙らせます。今後何度も出てこられるのもあれですし、副将たちの知力経験値も稼ぎたいので、撹乱と火計コンボで弱らせます。 動きを止めている隙に、諸葛瞻の部隊で烏林を奪還します。そんなことをしている内に年が明けました。252年2月になり……。 孫堅「む、無念……!」 孫堅&魯粛、死んでしまいました。後継ぎはもちろん、孫策です。事実上計略出し放題ってだけでも恐ろしいのに、あまり意識はしていませんでしたが、諸葛亮の特技「神算」は自分より知略の低い部隊への計略が必ず成功というだけではなく、計略成功でクリティカルになるのです。 つまり、計略の効いている時間が長いので、計略を弾く特技を持っていない限りは、さっきみたいなことになってしまう危険は十分にあります。恐るべし諸葛亮! 江東の虎の駆除が完了したので、諸葛亮は城に引き返すことにし諸葛瞻の部隊は、落ちてしまった港の耐久と、使ってしまった気力を上げるための訓練を行うため、烏林にしばらく駐屯させますが、耐久が元に戻ったところで、輸送部隊で必要最小限の物資と兵だけ残し、輸送部隊で江陵に戻しました。 それにしても、呉の武将たちは随分薄情なんですね。主がひどい目に遭っているのに、誰も援軍を寄越さないんですから。 3-3 迎撃か、棺桶か? まあ、孫家水軍に真っ向勝負なんてしたら、命がいくらあっても足りないですからね。この最中に、今度は武陵から10000の兵が江津港目指してやってくるとのこと。今度は迎撃します。 金旋自らの出陣です。相手は楼船でしたが、副将も付けていませんでしたし、水軍適性はC、知力は13しかないので、そこに付け入るスキがありましょう。経験値獲得のため、修行中の武将をいったん、城に戻し、出撃します。 趙雲隊 走舸4000 劉備隊 走舸4000 張飛隊 走舸4000 船の性能が違いますが、まあ、大丈夫でしょう。後続もいないようですし。水軍適正を鍛えることができるチャンスです。せっかくなので、副将もちゃんと付けます。 実は、劉備軍の中にも水軍適性BやAが何人かいるので、水軍適性の修行というのはできないわけではないのです。 張紹もヒマそうだったので、修行も兼ねて、張飛の副将として従軍させました。とにかく鍛えて、何でもいいから適性B以上を1個作らないと。ただこれだけだと、水軍の戦法が使えませんので、手の空いている関興を副将につけました。 劉備の部隊には徐庶を副将として従軍させました。相手は知力13ですから計略で黙らせることも十分可能でしょう。 計略で動きを止めてから、火矢攻撃を浴びせ、最後は一斉攻撃で撃破しました。金旋は捕らえましたが、解放します。だって、生かしておけばどうせまた攻めてくるでしょう。その度に水軍育成の教材というかサンドバッグになってくれ、兵10000を無駄にしてくれるのですから。 劉表軍が完全に回復する前に、さっさと襄陽を攻め取ろうと思います。何だかんだで育成はお金がかかりますので。 第4章 武将育成 戦に駆り出していない武将たちは、せっせと経験値と技巧ポイントを稼ぐのも兼ねて、自己鍛錬に励んでいました。特技「指導」持ちの董允はあちこちに引っ張りだこです。全然休ませてもらえません。 やはり、土塁に戦法をぶちかまして経験値を稼ぐのが今のところは一番効率がいいようです。 劉禅&劉璿は月英の指導の下、兵器の使い方の特訓中でした。なぜ、董允に任せないのかというと……。 最初に武将たちの能力適性を見た時、やっぱり水軍適性S、1人はいたほうが便利かな~と思いまして。だったら、水軍適性Aの周倉あたりを鍛えるのが一番の早道でしょうが、血迷って趙雲とヒマそうだった趙雲の次男・趙広を鍛えることに。 江陵は川岸に土塁を置くことができる場所があったので、そこに土塁を置いて、川から水軍戦法をくらわすという方法で鍛えました。 水軍戦法は激突以外は必ず成功するので、その点は効率がいいのですが、気力が切れるたびに港に戻ったり、土塁が壊れるたびに土塁を作り直す係と、火がついた時に消火する係を用意しなければいけなかったのがちょっと面倒でしたね。 でも、数年がかりで、董允の協力もあり、趙雲と趙広の水軍適正をSにすることに成功しました。 水軍を極めたこの2人の能力はこうなりました 趙雲(統率91→92 武力96→100 知力76 政治65 魅力81 特技・洞察 水軍適性B→S)・ これで兵科適性Sが4つに! 趙広(統率67→68 武力71→77 知力53 政治53 魅力62 水軍適性C→S) 水上戦も陸上戦も両方こなせるハイブリッドな武将、趙子龍の誕生です! とまあ、完全な自己満足です。水上戦をする機会あるかなぁ……。実はこの頃には、金旋は滅んでて、武陵もあっさり奪取できてしまったんで、水上戦はしなかったんですよね……。 武陵攻めの際、趙雲も従軍していて騎馬隊を率いていたのですが、戦法をくらわしたら沙摩柯(武力84)と強制的に一騎討ちとなり、負けはしないだろうなと思っていましたが、なんと一撃で倒しました。やっぱ武力100はすごいです。 趙広は一族の支援攻撃も期待しての修行だったんですが、統率68は主将として出すにはちょっと心もとない数値ですね。主将として出すなら、統率も鍛えないといけませんね。 目下、技巧研究はとにかく、発明です。霹靂があると、分野によっては育成が驚異的なスピードで捗ります。 第5章 一気に領土拡大 5-1 第2次襄陽攻め 第1次攻めで襄陽の兵力を15000ほどまで減らし、相変わらず妨害戦法で襄陽の内政を妨げていたためか、開始当初と比べて、兵力は逆転していました。 やはり「糜芳トラップ」(もういなくなっちゃったけど)の効果があったと言えましょう。ただこの方法、1つ問題が……。 ゲーム開始直後からやっていたということもあるのでしょうが、内政を妨害しているせいか、相手側も資金が乏しい様子。せっかく戦争で敵武将を捕まえても、身代金と引き換えに返してくれという使者が一度もやってきませんでした。 蔡瑁も第1次攻めで捕らえて、本来なら問答無用で処断一択ですが、今回は身代金目的で牢屋に放り込んでおくことにしました。が、結局待てど暮らせど身代金との交換は持ちかけられることも無く、符節台効果で忠誠は下がっていきます。 最終的に逃げられたんですが、あまりにも忠誠度が下がっていたせいか、下野してしまいました。で、向寵も捕らえて牢屋に入れておいたのですが、登用できるとのことだったんで、登用しました。 向寵(統率76 武力61 知力76 政治67 魅力71 特技・金剛) 義理も高いですし、鍛えれば、一層使える存在になってくれることでしょう。 年が明けて254年になり、一気に攻勢を開始します。敵軍が息切れした時こそが攻撃の最大のチャンスなのです。桃園義兄弟と、弩部隊の関平、計略無双部隊それぞれ5000ずつというまったく自重しない軍勢を送り込み、相手の火矢攻撃や文聘の特技「不屈」にイラっとさせられはしたものの、襄陽攻略に成功しました。 254年7月1日、劉表軍は滅亡しました。どうしようかな……。とりあえず、劉琦と文聘だけ登用してあとはいらないかな……。もう今のところ、人材は足りてるんで。 うまいこと、蔡和みたいなのを他のところに押し付けて、もし、部隊を率いさせていたら、遠慮なくぶちのめして経験値の材料になってもらいましょうかね。 ……よく考えると、蔡和は知力が1なので、誹謗イベントが起きた時に知略経験値の餌にするという手もあったんですが、このイベント羽林中郎将以上の爵位でないと起きないんですよね。穀潰しはいらないので、どっか他の勢力に拾ってもらってください。 何はともあれ、支配都市が2つになりました。襄陽は大都市なので、財政改善に大いに役立ってくれることでしょう。糜竺はこちらに異動ですね。 あ、そうそう。糜芳はいませんでしたね。多分、またどこかに寝返ったんでしょう。 5-2 第2次烏林奪還戦 まともに孫家水軍と水上でぶつかっては勝ち目がないので、棺桶作戦で兵力をゴリゴリ削っていきます。1度だけ、甘寧が漢津港に攻めてきたことがありましたが、こちらも棺桶作戦で対処しました。 で、襄陽攻めが終わってすぐに、今度は孫策が率いる10000の部隊が烏林に攻めてきました。相手は楼船部隊です。水上でまともに戦っても勝ち目がないことは明らかですので、ここは棺桶作戦で。 劉備「副将に吾粲を付けているな。まあ1回目の時と基本は同じ形で」 孫策の特技「勇将」がとにかく厄介なのですが、港を落として、中に入ったスキに井蘭で兵力を減らします。まあそれでも迎撃に出てくるので、今回は第一撃を受けるために張飛の戟部隊5000も同行させました。 1回目と違う点はそこです。後は、計略攻めにします。撹乱と火計コンボで弱らせ、動けない間に諸葛瞻の井蘭部隊で港を奪還します。 で、結局、孫策も火計で始末しました。処断はまだ一回もしていませんが、処断以上に冷酷なやり方かもしれませんね……。ただまあ、知力経験値を稼ぎたいので……。 孫策の後を継いだのは孫権でした。孫権は育成に便利な特技「指導」を持っているので、滅ぼしたら、ぜひ配下に加えたいところです。 奪還戦の最中「天水の胡奮が死亡」と出ていたので、なんかあったのかと見てみると、城の周りには騎馬部隊がいたので、ああ、そういうことね、と。 ちなみにこの頃、董允が技巧研究で忙しいということもあり、劉禅は毎週兵糧3を買うことを命じられていたのでした。1回で政治経験値が5もらえます。 時々「地味な仕事ですな」とか、不満を言いますが、じゃあ魅力以外全部一桁で何ができるってんだよ。この作業を毎ターンやること、約7か月。ようやく政治能力が1上がりました。もっとも、4から5になったところで何の役に立つのか? 塵も積もればってやつですかね? 兵糧の売買で政治経験値が5入りますので、1年間=36ターン欠かさずにやって経験値180。もし、3年間なら540なので、5上げることができる計算です。効率がいいのか、悪いのか……? 5-3 質と数の暴力! 江陵の近隣になる江夏はゲーム開始時点では空白地で、とりあえず抑えておこうかなと思ったのですが、やはり守りにくい都市なので、見送っていたら何故か毌丘倹領になっていました。まあ、しばらくしたら孫家水軍に落とされていましたが。 廬江から一応道はあるのですが、廬江は袁術領だったので、いったいどういうルートで来たんでしょうね? バトルロイヤル的なシナリオではこういう飛び地領ができてしまうことがたまにあります。 声をかけなくても、自分から仕官を志願してくる武将(羅憲や蒋琬)もおり、人数で言えば問題はありません。棺桶作戦を使いまくって兵力を減らしたうえ、江夏攻めで戦力が分散したのを機に孫家軍を潰してしまうことにしました。 256年2月1日、物量押しで、柴桑に攻め込みました。黄蓋や韓当、周瑜、孫尚香が迎撃に出てきました。いずれも優秀ですが、陸戦のうえ、計略無双部隊の前ではさすがの周瑜も無力でした。 諸葛亮「周瑜殿、天に二日は無いと知れ」 この隙に他の部隊でギタギタにします。周瑜に火計を使われるととにかく厄介なので、それだけは阻止しなければなりません。難なく柴桑を落とし、柴桑城の近所にある九江港も間髪入れずに落とします。 柴桑には西の陸口と他に港が2つあるのですが、こちらは後回しでいいか。結局、258年までに孫家を押しつぶし、優秀な人材「だけ」配下に収めました。孫権は特技「指導」を持っているので、忠誠度に気を配りつつ、育成係として活躍してもらいます。 劉備「はっはっは。ついでに投石開発の研究も済んだからな、これで次の霹靂の研究を終えたら育成がかなり楽になるぞ」 この時点で、生産しておいた井蘭は投石機にパワーアップしました。 5-4 かかったな! 洞庭トラップ!! 孫家討伐と並行して荊南進出も行います。 気付けば、長沙を本拠地とする韓玄軍が荊南の覇者となっていましたが、まあでも劉備軍の敵ではありません。武陵も姜維と趙雲を先頭に派遣した部隊であっさり落ちました。 騎馬戦法による強制的な一騎討ちが起きましたが、趙雲が一撃で倒してくれました。相手は沙摩柯で決して弱い武将ではありませんが、この時武力100になっていた趙雲の敵ではありませんでした。 洞庭港はあえて落とさずにそのままにしておきます。ただ、港の近くに投石台や完全に道は塞がなかったものの、石壁は置いておきました。 武陵を落としてから、しばらくすると韓玄軍が攻めてきました。どうやら洞庭港経由で武陵に来る様子。黄忠隊6000は少々厄介ですが、韓玄隊10000は楽勝でしょう。 姜維「やはり来たか。だが、すでに手は打ってある」 敵がやってくるまで、訓練で兵たちの気力をあげておきます。長沙からなので、10日20日の距離じゃありませんからね。 気力も最大になったので、ようやく姜維、趙雲、趙広で出陣。上陸部隊を港もろとも火球で焼きます。投石台も作動し、何もしなくても勝手に敵にダメージを与えてくれます。これは便利です。 実はまだこの時施設強化を研究しておらず、弓櫓しか使えなかったので、投石台にしたわけです。火が消えてしまったら、もう一度火球を設置して港もろとも焼きます。 黄忠を撃退した後の韓玄は楽勝でした。3部隊でフクロにして勝利しました。 5-5 永安侵攻、259年1月 257年10月1日、江陵の守備兵が10000を切っていたせいか、永安から鄧艾軍が攻めてくるとのこと。黄権や張任、孟達、厳顔、あと1部隊いたのですが、誰だったかな? 確か馬忠だと思いましたが、記憶がちょっと曖昧です。 それぞれが5000の兵を率いているので25000ということになります。ただ、ちょうどこの時、兵力を周辺都市から回送している最中だったので、マンパワーが枯渇してしまったわけではなかったのです。武将はちゃんといましたしね。 兵力も補充し、関羽を先頭に迎撃に出ます。関羽の副将に関索を入れておき、突撃成功で敵を混乱させる強力な部隊を作りました。ただ、関平や関興に比べると、関羽と関索は育成がおざなりになってしまい、あまり成長はしていないです。育成しなくても十分強いんですけどね。 で、先頭の最中に騎馬突撃による強制一騎討ち発生。まあ、関索(武力88)なんで勝てるとは思いますが。相手は厳顔おじいちゃん(武力83)です。結果から言いますとやはり勝ちました。 厳顔おじいちゃんを捕らえたことで、副将のいなかった厳顔隊は消滅しました。計略無双部隊で相手を無力化している隙に各個撃破に出ます。黄権や張任、馬忠を捕らえて凱旋します。 張任「なんと情けない、貴様にだけは捕まりたくなかった」 登用に応じないのは分かってますが、身代金目的で監禁しておきます。しかし、捕虜返還の使者はやってこず、結局張任には逃げられました。まあ、いいか。 この報復として、関羽を先頭に永安に侵攻させます。永安の兵は11000ほどにまで減っていました。後述する育成に参加していない武将を出陣させ、あっさりと永安を落としました。 お隣の江州も鄧艾領ですが、成都を落とした(つまり劉焉軍は滅亡)宿敵・鍾会との小競り合いの最中なので、江州からの援軍は来ませんでした。 第6章 本格的に育成を始める 6-1 育成のカギ、霹靂付き投石車 関羽に敵を防がせている間、霹靂の研究が完了しました。襄陽の大都市パワーによる財政の健全化(?)と特技・指導による経費削減のおかげです。人手が多いこともあり、石壁に戦法をぶちかまして修行させる一方で、技巧ポイントがどんどんたまっていきます。 石壁は土塁と比べて極端に硬いわけではないのですが、それでも壊れにくいのは確かなので、作り直す頻度は下がりましたね。ちょっとだけコストパフォーマンスがいいように思います。 武将育成において、必要なものは霹靂付き投石車です。あればあるほどいいです。石壁の周りに兵科適正を上げたい武将にその兵装をさせておき、石壁のまわりに立たせます。兵は軍制改革を研究していないので、上限の5000で。 あとはその周りを投石車・兵1で取り囲みます。多ければ多いほどいいです。そして気力が尽きるまで、石壁に石を放り込みます。 これは、戦法、通常攻撃に関わらず、攻撃を受けて耐えると、その時の兵科適正の経験値が1もらえるという仕組みを最大限利用したものです。 つまり投石車が20台用意できれば1ターンで20の経験値が、石壁の周りにいる修行中の武将に霹靂の余波により入るというわけです。つまり理論上は、これを30回繰り返せばたとえ適性がCであったとしても、Sまで持っていくことができるわけです。 もちろん、それ相応の経済力が必要になりますが、一度に武将3人の適性を鍛えることができるので効率はいいと思います。 ただ、この方法、確かに適性は飛躍的に上げることができますが……。1つだけ致命的な欠点がありまして……。 劉備「金がかかるとか、これができるだけのスペースが必要とかか?」 法正「あ、いいえ。この方法で上がるのは『兵科適性のみ』なので、能力値そのものが上がるというわけではないのです、つまり……」 劉備「つまり?」 法正「『適性が上がったとしても、ダメ武将はダメ武将のまま』ということです」 劉備「と、いうことは、ある程度優秀だけど兵科適性が振るわない武将向けの方法だということか?」 法正「そういうことになります」 例えば呉の武将は水軍適正が秀でていても、それ以外がちょっとという武将がそれなりにいるので、その弱点を補うにはいいかもしれません。 6-2 育成の途中経過、260年2月11日 零陵から武陵への敵の侵攻を撃退していたら、2月になってしまいました。ここで、中華統一というコンセプトを無視した育成の成果を。 劉備「9年ほど経過したわけだが、励んでいるか?」 劉禅「もちろんです、それなりに成長しましたぞ」 劉璿「祖父上、私もそれなりに成長しましたぞ」 劉禅(統率3→4 武力5→11 知力9 政治4→7 魅力56 兵器と騎馬適正C→S) 劉璿(統率8 武力21→28 知力36 政治51 魅力55 兵器と騎馬適正C→S) 劉禅は能力値の合計をあと40上げる、兵科適性をあと1つどれでもいいのでB以上にする。劉璿は能力値合計をあと43、兵科適性をあと1つどれでもいいのでB以上にすれば最低目標は達成です。 騎馬適性はお察しの通り、石壁の周りに立たせる「石浴び修行」で強引に上げました。ただ、この能力値だと、たとえ適性Sでも使い道があるのかどうか? この、強引に適性を上げる方法でこんなネタとしか思えないようなこともしました。 諸葛瑾(騎馬適性C→S 能力値は元のまま、変化なしです) ただ、最初はネタだと思ったのですが、諸葛瑾は政治が89あるので、騎馬の移動力と高い建設能力を生かして、主力部隊よりも先に敵地について、迅速に軍事施設を建て、敵が出てきたらそのまま撤退。なんてこともできそうです。 諸葛瑾とヒマそうな孫休もこの修行に付き合わせ、騎馬適性をCからSまで持っていきました。まあ、戦向きの能力ではないですが。 劉禅と劉璿の修行に付き合わされることが多かった月英と董允はそれぞれ、能力研究の育成を使っていないのにもかかわらず武力が6も上がっていました。 月英(武力31→37 あとは変化なし) 董允(統率47→48 武力28→34 兵科適性B→A 水軍適正C→B) 目標の1つである糜氏と張紹ですが、260年2月11日現在でこうなっています。 張紹(統率8→9 武力12→16 知力31 政治59 魅力52 水軍適性C→A) 糜氏(統率12→13 武力6→7 知力66→67 政治70 魅力79 特技・内助) 張紹に関しては目標達成です。ただ、この能力で水軍適性Aになったところで、果たして使えるのかどうか……? 糜氏はちょっと育成がおざなりになってしまいました。これから鍛えていきます。なお、特技のおかげで実際の数値はこれよりも各能力1ずつ増えています。 関羽と関索は修行をさせていなかったので、能力が伸びていないですが、関平、関興、関統はそれなりに成長しています。 関平(統率77→78 武力82→86 知力68 政治60 魅力76 特技・補佐 水軍適性B→A) 関興(統率76 武力86→90 知力62 政治58 魅力75 特技・昂揚 水軍適性B→A) 関統(統率63→64 武力60→64 知力61 政治63 魅力75 水軍適性B→S) 諸葛ファミリーも鍛えていきたいところですね、諸葛亮の長男・諸葛瞻はそれなりに成長していますが、孫は育成計画がおざなりになってしまったのでこれからです。 諸葛瞻(統率71→72 武力60→64 知力70 政治72 魅力75 特技・待伏 水軍適性B→A) コーエーの愛されキャラ張飛様はというと……。 張飛(統率85→86 武力98→100 知力30 政治22 魅力45 特技・闘神 水軍適性C→A) 攻撃力を底上げする意味もあり、武力を100にするため、修行させました。本人曰く「殴り合いの方が性に合う」とのこと。 この他、周倉は武力が84から88になり、水軍適性もSになりました。龐統は知力が100になったり、馬謖も知力が87から90になったりなどの成長が見られました。計略無双部隊のおかげですね。 一方で、一線級の武将のはずなのに、育成がおざなりになってしまったのもそれなりにいるので、そういった武将たちもあの手この手で鍛えていきたいと思います。 後は、肝心の劉備の能力成長を。 劉備(統率75→76 武力73→77 知力74→75 政治78 魅力99 特技・遁走 水軍適性C→A) なお、糜氏の特技のおかげで実際の数値はこれよりも各能力1ずつ増えています。 劉備「『兵科適性1つを2段階成長もしくは兵科適性2つを1段階ずつ成長させる』というのと、張紹の件は条件達成だな」 260年2月11日現在の劉備軍の領土 襄陽、江陵、江夏、柴桑、武陵、永安の6都市 ただ、この後江州と零陵を攻める予定なので、支配都市が8つになるのも時間の問題でしょう。 第7章 ひたすら育成 7-1 大変なことに気付いてしまった 260年5月、領有都市が江州のみとなってしまった鄧艾軍を攻めている間に大変なことに気付いてしまいました。 この能力は戦に出たところで大して活躍できないので、後方の都市でひたすら修行の日々を送る例の2人でしたが……。 「経験値や能力育成で上げられる能力の数値は最大で+30まで」 ということにこのプレーを始めてから気付いてしまったのです。これでは、一流武将「スーパー公嗣」ができないではないですか! どんなに頑張っても劉禅の統率は33までしか上がらないのです。 劉璿「な、なんですと!?」 劉禅「で、では、やっぱり能力の低い者は不利ではないですか! 不公平ですぞ……! 『公嗣の野望』潰えたり……」 劉備「ま、まあ、そう落ち込むな。適性はいくらでも上げられるから、一概に能力の低い者が活躍できる場がないとは限らんぞ」 う~ん、しかし、能力値が上げ放題ではないということは、劉禅は適性値ブーストとしての役割しかないでしょうな。適性Sってどの兵科でも貴重ですからね。 例えば孫呉勢力は水軍適性に秀でています。なので適性Aは普通にいますが、Sとなるとそうでもなかったりします。闘艦の投石攻撃はかなり強力で、使い勝手もいいので、適性は高ければ高いほどいいのです。 7-2 優先順位 劉備のダメ息子とダメな孫を鍛えるというのがこの度のプレーの目的ではありますが、劉禅の統率が3から4に上がったところで、なんか役に立つのかというと、正直言って、ほとんど効果は無いように思われます。 時間が進むにつれ、滅ぼした他の勢力や在野の武将を登用して、武将の数が増えてくると、どうしても、ダメ息子とダメな孫の育成優先順位が落ちてしまいます。もっとも、武将育成を使うという手もあるのですが、回数制限があるので、この2人に使うのはちょっと躊躇いがあります。 敵勢力がひっきりなしに攻めてくるので、その度に迎撃しているのですが、この2人連れて行ってもなぁ……。役に立つ場面があるかどうか? 何かしらやれば経験値は入りますが、効率はあまり良くなさそうです。 とりあえず、安全な都市で米を1買うという仕事(?)や、訓練、巡察に従事してもらいました。米の売り買いの時は文句を言いますが、気にしません。この米の売り買いをすると、経験値が5入るので、20回で政治が1上がります。 劉禅「地味な仕事ですな」 じゃあ、お前に何ができるってんだよ!! 口を慎みなさい!!! ちなみに諸葛均に同じことやらせると「地味ではありますが、必要な仕事ですな」と、理解を示してくれます。政治70まで持っていけば、内政担当、建設担当としてまずまずの働きをしてくれるでしょうか? 7-3 ちょっとまずいことになった、265年1月 年が変わりました。劉備軍は領土拡張よりも内政に専念していました。といっても、敵が攻めてくるので、防衛戦争はたびたび起きていました。大体攻めてくるのは、史実でも北伐の邪魔をしてくれた司馬懿軍です。 ただ、唯一の救いは、司馬懿は知力の経験値をそこまで稼いでいないためか、知力は97(元が96)なので、そこがチャンスかもしれません。最初は曹操軍と勢力が拮抗していましたし、西涼軍閥(馬騰)も健在だったので、まあ、全軍をこちらに向けてくることも無いだろうと思っていたら、西涼軍閥が滅ぼされてしまいました。 諸葛亮「我が君、少々まずいことになりましたぞ」 劉備「うむ……」 西涼を抑えたということは、後方に広大な安全地帯を確保したということです。適度に巡察を行っていれば、賊が湧くこともありません。このような安全地帯を持っていない劉備軍と比較すると、状況的にはかなり有利です。 端っこの辺境の地なので、都市も貧乏かと思いきや、実はそうでもなかったりします。西北の隅っこにある武威は開発地が15もあり、初期収入もそこそこあるので、決して貧乏な都市ではありません。物資の供給源としてはかなり優秀です。 さらにまずいことは、馬騰一家は曹操が嫌悪武将に設定されているため、よほどのことがない限りは登用はまずされないでしょう。が、司馬懿の場合は嫌悪設定がないので、登用されてしまいます。うまいことやらないと、大切な人材が西涼の騎馬軍団に轢き殺されてしまいます。それだけは避けなければ。 上庸はすでに司馬懿領となっているので、ここから、襄陽にむけて西涼の騎馬軍団がやってくることも十分に考えられます。 法正「西涼の騎馬軍閥対策ならございます」 劉備「おお、そんな方法があるのか、で、どうすれば?」 法正「騎馬隊で攻めてきても、その利点を殺してしまえばいいのです。襄陽の北を流れる水上にて迎撃します。水軍の質なら我が軍の方が圧倒的に上です」 うまいこと考えましたね、法正。ただ、この方法、予めこちらもそれなりの対策を立てておかないといけません。 <必要なもの> 資金(金が無きゃ何もできません) 艦船(無くても水上戦はできますが、被害を抑えるため、相手へのダメージを増やすため、グレードアップした船は必須かと思います) <あったほうがいいもの> 練兵所(造船の期間を短縮&訓練時の効果が上昇します) 特技「造船」を持った武将(造船の期間を短縮できます) 高知力の武将(造船の期間を短縮できます。うまいことやれば、10日で完成させることもできます) 技巧「霹靂」(闘艦を造ることが可能&投石攻撃がさらに強力に) 水軍適性Sの武将(投石攻撃発動のため) 劉備「特技『造船』を持っているやつって誰かいたっけ?」 いますよ。 吾彦:特技 造船 全体的に高めの能力で、能力値と水軍適性(初期段階でA)をさらに鍛えれば一線級の武将となってくれます。 西晋王朝が、呉討伐の準備を進めていることを、長江を流れる木くずを見て察知し、防衛強化の上奏をするも孫晧に却下されたため、独断で防備を固めました。西晋が呉へ攻め込むも、吾彦が守る建平は鉄壁の守りで、落とすことができず西晋軍は建平を迂回して先に進んだといわれています。結局、建平は首都の建業が陥落するまで持ちこたえたんだとか。 劉備「まあ、全部用意できるものではあるな。その点は良かったな」 7-4 1つチャンスをやろう、265年5月 司馬懿対策のため、水上戦の準備を進めている劉備軍。そう時間もかからずに荊南4都市は押さえることができるのですが、韓玄軍だけは残してあります。265年5月の段階で、長沙と桂陽を領有しています。まあ、同盟を結んだところで戦力として期待できないのですが……。 せっかくなので、どこまで頑張れるのか、すぐに滅ぼさずにチャンスをあげようじゃないですか。といっても、ただ、情けをかけたのではいわゆる「宋襄の仁」というやつになってしまいますので……。 「論客」持ち武将の知力を鍛えるために、停戦を申込みに行って、舌戦で勝利をおさめ、知力経験値と政治経験値をいただいてしまいます。これを何度も繰り返し、波状攻撃です。ついでに、停戦中でも流言のばらまきはできますので、任務のない高知力武将に流言をばらまきに行かせます。 劉備「ウチじゃなくて、どっか別のところに攻め込んでくれないかなぁ?」 この時点で、まだ江東方面には王朗や袁術が生き残ってはいたのですが、やっぱり遠すぎるからなのか、攻め込んでくれません。まあ、いいか。 7-5 縁の下の力持ち・収入特化都市 ところで、育成や軍備増強をしているとやっぱり金がかかります。例えば、知力の経験値を稼ぐもっとも簡単な方法は火罠に火計をかけることではないでしょうか? 当然火罠をたくさん作らないといけませんが、火罠は1つにつき金200かかります。軍事府の設置で2割引きにはなりますが、経験値を100搔き集めるまでにはそれ相応の出費がかかります。 劉備「だが、ちゃんと対策は考えてあるぞ」 せっかく領土となっていた零陵。開発地の並びも良好なので、ここに収入特化都市を作ります。農園Lv.3×4+穀倉と市場Lv.3×6+造幣を建設し、糜竺を赴任させます。これで、かなりの金収入を生み出してくれます。 ただ、やってみてこの方法、ちょっと問題もあるなと思いまして……。 <この方法のデメリット> ・ 収入に全振りしてしまうので、武器生産や徴兵ができない。 ・ 糜竺が飼い殺しになってしまう。(何でか知らないが、富豪持ちの武将は優秀で、後方で飼い殺しというのはあまりに勿体ない) ・ そもそも零陵自体が、そこまで規模の大きい都市ではない。 糜竺「あ~あ、暇だなぁ……。仕事って言ってもたまに輸送と巡察するくらいだし」 以上のことからすると、糜竺は大都市に赴任させた方がいいかもしれませんね……。糜竺は政治と魅力に長けているので、開発や徴兵、建設でも役に立ってくれそうです。 巡察すれば、確かに統率の経験値は稼げますが、季節跨いだだけで10も20も治安が下がるわけではないですし、そもそも巡察1回でもらえる経験値が多くないので、相当な回数をやらないと、統率は育ってくれないでしょう。 ……それに、技巧「霹靂」があれば、統率の経験値は荒稼ぎできますからね。 第8章 防衛戦と第1次北伐 8-1 中廬防衛戦 劉備「あ~やっぱり、予想通り攻めてきたな」 266年から10年間は司馬勢力との戦争です。こっちとしては総力戦です。そのため、ちょっと育成がおざなりになってしまいました。 早速馬超が攻めてきました。馬超は騎馬隊11000なので、陸戦を挑むのは愚策です。水上戦に持ち込みます。西涼の武将は水軍適性が軒並みCなので、これなら怖くありません。ただ、水上戦だと純粋な消耗戦になりますので、こちらも、かなりの量のマンパワーと経済力が必要になります。 さらに後続には馬超の妹と龐徳が……。なんと恐ろしい!! といっても、水軍適性はあちらさんはほとんどがCなので、水上戦なら問題ないでしょう。あと、陸戦を避けたのはもう1つ理由がありまして。 騎馬部隊の突撃を受けてしまうと強制的に一騎打ちになってしまうことがあるのですが、これが水軍に秀でている呉の武将たちにとっては厄介なのです。と、いうのも呉の武将たちで馬超や龐徳に一騎打ちで勝てそうなのは、孫堅・孫策親子くらいですが、この両名にはご退場いただいているので、勝てる武将がいません。不測の事態を避けるという意味合いもありました。 この消耗戦、断続的にではありますが、実に10年も続きました。やはり安全な物資の供給源を持たれると、こちらとしてはかなり厄介です。何とか反撃に転じたいところですが……。とりあえず、益州が手薄なようなので、この隙にしれっと奪ってしまいましょうか……。 孔明+士元+幼常の「公式・計略チート部隊」も出動させます。そして、この長い攻防戦の最中、やりました。司馬懿、焼死! あんまり知力経験値を稼いでいなかったんでしょうかね。 司馬懿「こんな時に雨でも降れば…… そうはいかぬか……」 やったぜ! でかした、孔明!! 268年10月1日のことです。後継者は司馬師でした。少しは戦も止むかなと思ったのですが、全然そんなことはありませんでした。中廬港目がけて、上庸と新野から次から次へと部隊が繰り出されます。 劉備「あぁ~、鬱陶しいな……」 この隙に、法正や姜維を先頭に益州へ兵を進ませ、成都と梓潼を奪取。漢中はまた、今度ですかね。 さて、背後を突かれては困りますし、知力も鍛えたいので、南蛮へ闞沢をお使いに行かせます。朶思大王との舌戦になるかと思いきや……。 闞沢「貴殿と議論などするまでもない!」 闞沢に一喝されて、舌戦は終わってしまいました。こういう場合って知力経験値貰えるんでしょうかね? まあ、とりあえず停戦協定は結べました。闞沢、お疲れさまでした。 ちなみに、張飛でこのパターンだと「おれに反論する気なんて 最初からねえだろう?」というセリフになります。張飛の舌戦は面白いですよ。 劉備(それって、脅迫かな?) まだ中廬沖での水上戦は続いています。司馬師もバカではないようで、この攻防戦の間に曹操軍を滅ぼして、人材の補強を進めています。とはいっても、水上戦に持ち込んでしまえば、人材の質ではまだまだこちらが上です。 何でもできる万能武将というイメージのある曹操ですが……。唯一の欠点は水上戦です。水軍適性はCなので、出てきたとしても、水上戦に持ち込んで、うまいことやればさほど被害を出さず撃退できるかと思います。 曹操はどういうわけか出てきませんでしたが、曹丕は火攻めにしてきちんと仕留めました。相手の戦力を削る意味もあったんですが、射手持ちって敵にいると地味に厄介なんですよね。森にいても戦法を食らってしまうので。 273年11月になり、ようやく敵の攻勢が無くなったので、報復として宛の川沿いの開発地を破壊してから、襄陽に引き上げます。年が明けたら、北伐を開始します。 8-2 第1次北伐 相手の戦力を削る手っ取り早い方法は、生産力を落としてしまうこと、つまり都市を奪ってしまうことです。配下の数が変わらずに支配する都市が減っていけば、それだけ人件費で財政を圧迫させることもできます。 劉備「できれば大都市を落としたいな」 諸葛亮「襄陽からですと、一番近いのは許昌ですな。本当は洛陽がいいのですが、ちょっと厳しいでしょうし」 劉備「人材の質なら負けていないぞ。質の暴力だ」 こうして、274年1月11日、襄陽から96000の部隊が出陣し、まず、新野にイナゴのごとく襲い掛かります。なんか二流武将がわらわら出てきたが、蜀漢と呉の一流武将たちの連合の前に勝てるはずもなくあっさり撃破されました。 気力回復のため、少し時間を空け、再び司馬師の領土に向け、進軍開始。大都市を落とされるとまずいのか、陳留や洛陽から援軍がやってきます。が、ちょうど、呂布と戦っている最中でもあり、全軍で救援にやってくることはありませんでした。 夏侯淵が援軍でやってきたのが厄介でしたが、一斉攻撃で撃破しました。夏侯淵というと弓の名手のイメージが強いですが、騎馬適性もSなんですよね。しかも特技は「急襲」なので、直接攻撃の方が恩恵があります。意外と忘れがちですね、これ。 ところで、司馬師軍はやたら戟部隊で出てくることが多いです。夏侯淵は騎馬部隊でしたが、それ以外の恐らく適性Sがない武将は戟部隊で出てきているように思いました。 どういうことなのか、最初は分かりませんでしたが、やたら直接攻撃や弩の間接攻撃が弾かれることを考えると、恐らく戟の技巧研究をかなり進めているのでしょう。これは地味にストレスが溜まります。せっかく支援攻撃が発動してもそれが潰されてしまうのですから。 許昌を包囲して一斉攻撃をくらわせ、どうにか陥落させ、訓練や巡察を行っていると年が変わって、275年となりました。 第9章 育成の結果、278年1月 許昌を落としたのちは、小競り合いはあったものの、大きな戦は無く、再び、育成に重点を置きました。劉備のダメ息子とダメな孫はどのくらい成長したのでしょうか? 劉備「お前たちは出陣させなかったが、ちゃんと励んでいただろうな?」 劉禅「もちろんです、父上! それなりに成長しましたぞ」 劉禅(統率3→6 武力5→12 知力9→13 政治4→10 魅力56→61 騎馬・兵器適性C→S) 劉璿(統率8→9 武力21→29 知力36→47 政治51→54 騎馬・兵器適性C→S) 劉備(まあ、とりあえず、1桁の能力値は無くしたいかな) 27年経って、これだけ成長しました。 劉禅の魅力は武将育成を使いました。というのも魅力は、徴兵くらいしか経験値を稼ぐ手段がなく、といって、1回でそんなに経験値がもらえるものでもありません。これも50ターンやって、やっと1上がるというなかなか気の遠くなるかつ効率が悪い作業なのです。 劉禅の能力値は合計で、25上がっています。劉璿は合計で23、能力値が上がっています。ようやく目標の半分ってところでしょうか? ちなみに劉諶はというと……。 劉諶(統率60→62 武力62→65 知力69→70 特技・怒髪) 本格的に育成はできていませんが、それでも、この2人よりは、格段に優秀です。 董允「それでは、他の武将たちも見てみましょうか?」 劉備「そうだな。まあ、配下も増えてきたから全員を紹介するのはちょっと無理だが、そこは了承してほしい」 董允「では、まず軍事と政治の両面で活躍できそうな武将からいきましょうか」 能力値と適性は成長したものだけをのせてあります。記載のないものは変化なしです。 <官僚・指揮官ハイブリット型> 蒋琬(統率78→82 武力34→37 知力84→85 政治93→95 戟適性B→S 水軍適性A→S 特技・明鏡) 諸葛瑾(統率75→78 武力34→40 知力81→83 政治89→91 騎馬適性C→S 水軍適性A→S 特技・論客) 魅力の数値は変化なしです。 諸葛瑾の能力ですと、十分出陣させても問題は無いかと思います。欲を言えばもうちょっと統率があったほうがいいかなぁ。ちなみに史実の諸葛瑾は呉の大将軍に就任しており、文官ではなくれっきとした武官でした。 董允「能力は控えめですが、欠点のない武将たちです。さらに鍛えれば鄧艾殿や程普殿のような万能型になってくれるでしょう」 <鍛えれば、一流型> 劉備(統率75→79 武力73→82 知力74→75 戟適性B→S 弩適性A→S 水軍適性C→S 特技・遁走) 諸葛瞻(統率71→75 武力60→73 知力70→71 政治72→73 弩適性A→S 水軍適性B→S 特技・待伏) 霍弋(統率73→77 知力69→71 弩適性A→S 騎馬適性C→S 特技・沈着) 董允「では、次です。なんだかんだ言っても適性Sはいて困ることはありません」 劉備「これは、文官と武官、両方いるんだな」 <一芸特化型> 周倉(統率62→65 武力84→95 水軍適性A→S 特技・推進) 孫翊(武力78→84 水軍適性A→S 特技・水将) 陳震(武力46→52 兵器適性C→S) 胡質(武力46→52 兵器適性C→S) 胡質は統率も73と高めなので、統率を鍛えれば指揮官と内政の両方をこなしてくれるエース級の武将となってくれるでしょう。 しかし、水軍適性だけ高くても、主体は陸戦なので、統率や水軍以外の適性も鍛えないといけませんね。 劉備「よし、もっともっと、武将を鍛えていくぞ。義兄殿にも期待していますぞ」 孫権(特技・指導持ち)「はぁ……(なんで20も年上のやつが『義弟』なんだよ! 呂範のせいだ!!)」 278年1月1日現在の情勢 濃い緑色が劉備軍の領土です。 黄緑色・司馬師軍 黒・呂布軍 黄色・袁紹軍 紫・韓玄軍 ピンク・袁術軍 グレー・王朗軍 茶色・孟獲軍 となっています。 第10章 育成の結果と方針 時間が開きすぎた上に飽きてきて物量押しで統一してしまいましたので、強引ですが、まとめたいと思います。 10-1 法正流育成術・長所を活用しよう! 配下も数も増えてきて、やみくもに能力を伸ばすというのもあんまり効率が良くないので、いくつか方針を立てて、それに沿って育成していくことにしました。 まあ、ダメ息子と孫は、方針もへったくれもなくやみくもに能力を伸ばしましたが。方針がないと、劉備のように能力に穴がない武将はどうしたらいいのか、ということになってしまいますしね。 劉禅「父上!! 見てください、遂に目標を達成しました!!!」 劉璿「それがしもですぞ、頑張りました!!」 劉備「ああ、頑張ったな……(確かに目標は達成したが、達成しても全然使えないではないか……。にしても約40年でこれか……)」 法正「劉禅様以外にも、きちんと武将は鍛えてありますので、どうかご安心を」 劉備「そうか。ところで、育成の方針を決めたそうだな。それはどのようなものか?」 法正「やみくもに能力を伸ばしていくのではないということです。そうですな、一番わかりやすいのが『長所を伸ばしていく』ということです」 劉備「ほう、例えば?」 法正「分かりやすい例をお見せしましょう。例えば、李恢殿ですが……」 劉備「なるほど、特技を活かすために知力を鍛えたわけだな?」 法正「その通りです。ただし、計略の撹乱は特技で潰されることもあるので、相手武将の特技にはご注意ください」 李恢は元の知力が78だそうなので、+20の成長ということになりますね。十分に強い武将ではあるのですが、兵器Sでも、多分兵器部隊を率いることはないと思うので、ちょっとありがたみが薄い気がしますね。 兵器部隊は気力が尽きると何もできません。計略で気力を使うから、兵器部隊とは相性が良くないかなと思いましてね。 劉備「ところで、もし、今後李恢を鍛えるとするなら、どのようにしていく?」 法正「そうですなぁ、まずは知力を100にして、それから、万が一、乱戦に陥ってもある程度は耐えられるように、統率を鍛えるか、戦場で動き回って撹乱をかけられるようにするため、騎馬の適性を伸ばしていくか……というようなことを考えております」 せっかくですので、主人公・劉皇叔も。劉備の場合はまあ、そつなく何でもこなしてはくれるんですが、それ故にどう鍛えていいのかが見えにくい武将であるともいえます。今回は私なりの愚考を1つ。 法正「我が君の場合、ちょっと特殊でして……。能力値よりも他の要素で見たほうがいいかと思います。特に、このような寿命を無視したシナリオでは」 討ち死にされても、困るのでもっぱら都市で内政に励むというのもアリかとは思いますが……。 劉備「それも1つの方法なんだろうけど、つまらなさすぎるぞ!」 劉備の場合、能力値よりも義兄弟や親愛、特技を活かしたほうがいいかと思います。加えて、多くのシナリオで劉備は君主ですので、動員力があります。余程のことがない限りは目いっぱい兵を引き連れていけば、やられる……なんてことはないでしょう。 法正「ただし! いくら兵を引き連れていても、騎馬突撃による討ち死にの可能性はありますので、過信は禁物ですぞ」 義兄弟たちや趙雲に全線で暴れさせて、後ろから援護射撃というのもありますが、どうせなら、義兄弟と一緒に全線で暴れさせたいな、と思ったので、防御力が高い+乱戦に陥ってもある程度は対応できる戟適性を鍛えることにしました。その結果……。 戟と弩の適性はSになりました。つまり「義弟たちが最前線で暴れているところを後ろから射撃」「一緒に乱戦に参加」というロマンが可能になったわけです。 個人的な意見ですけれども、戟は汎用性が高い便利な兵装だと思います。欠点は爆発力に欠けるというか、状況次第では騎馬や槍部隊は計略に頼らずに、敵部隊を混乱させることも可能ですからね。 劉備「まあ、そもそも防御向きの兵装だから、こればっかしは仕方ないな」 法正「ですので、張苞殿も特技を活かすために、戟適性と統率を鍛えました」 劉備「統率86(75+11)か……。まあ、結構成長したな」 張苞って弱いわけじゃないんですけど、なんかこう、適性と特技がかみ合っていないというか……。折角、敵の気力を削れるのですから、複数攻撃が可能な兵装で出陣させるほうがいいと思います。 ついでに言うと、配下じゃないけど、袁紹もまあ、個人的には攻城戦に役立つ特技のほうがよかったかな。「11」の場合は動員力のほうを反映させたということでしょうか? まあ、最初っから兵器適性はSだから贅沢は言っちゃいけませんね。 本当にタイムアタックといいますか、速攻で大陸を平らげるのであれば兵器適性はなくても何とかなるとは思います。しかし、今回のように長時間プレーになると、城壁を強化されてしまい、兵器がないと落とすまでに時間がかかってしまうことも珍しくないと思います。 10-2 今回の反省点 劉備「久しぶりにやったこともあって、いろいろと反省点も多かったな」 失策は「帝は洛陽じゃなくて長安にいるということを忘れていた」ということ。洛陽を落としても何も起きないので、おかしいなと思っていたら……。無事に帝を擁立して献帝はお喜びでしたが、腐っても大都市。敵も必死の抵抗を見せたので、ちょっと面倒でした。 さすがに40年も経つと、育成で武将が強くなったことに加えて、人数もかなり多くなってきて管理が大変になってきたことと、さすがに飽きてきたので、物量押しで大陸を席巻しました。 諸葛亮「いや~、やっと出番が……。士元も元直も伯約もいるもんですから、私の出番が……」 劉備「む? どうしたのだ?」 諸葛亮「実は陛下って、私と同い年なんですよ。ご存じでしたか?」 劉備「あぁ、らしいな。ってそれだけ?」 諸葛亮「はい、こうでもしないと今回は出番がなさそうだったので」 ついでに言うと、献帝って歴代の後漢王朝の皇帝の中でも長生きのほうらしいですね。というか、献帝よりも長生きしたのって、初代の光武帝だけだったような気が……(間違ってたらすいません) 大陸中央から始まるため、育成プレーをするのであればこのあたりがネックになってしまいます。人材の質は超一流なので、物資とマンパワーがあれば何とでもなりますが……。先に安全地帯を確保しておくべきでした。 いきなり、育成を始めましたが、もしかすると、ある程度勢力が大きくなって、人材と国力、安全地帯を確保してからのほうがよかったかもしれません。 帝のこと以上に「しまった!」と思ったのが「伸ばせる能力値は+30まで」ということ。これ、やってから「そうだったのか!」と思いました。だから、武闘派の武将たちに交じって劉禅や諸葛亮が一騎打ちに参加して、勝利……は厳しそうですね。 劉備「よく考えたら『強制一騎打ち』もあるからな(騎馬突撃すると、稀に起こるアレです)武力が低いやつを前線に出すのも慎重にならないといかんな」 武力差がありすぎて一撃で倒されてしまうこともありますしね。 劉備「しかし、まあ、孫は優秀だからよかったが、せがれの能力で君主が務まるのかなぁ……」 尹黙(←実は知力鍛錬で結構貢献しています)「斉の景公のように優秀な部下に政を委ね、国を栄えさせたという例もございますれば」 劉備「斉って最後乗っ取られたよな。この時代でも起こりうることだからなぁ……。気を付けないといかんな。というわけで、今回の試みはここで終了とするぞ」 おわり 名前 コメント
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スキルの命中率を上げる スキルの命中率を上げると言っても命中率には色々な要素が関係しています。 とりあえずは簡単な所から覚えていきましょう。 (書いてある順番に覚えていく訳ではありません。理解できて重要そうな所から少しずつ覚えてください。) スキルについて理解する スキル情報はデータバンク様に詳しく載っています。 ・射程を覚える サークルが黄色くても当たるスキルは多いので赤サークルの範囲を覚えるのではなく最大射程を覚えましょう。 近接スキルはBackSpaceを使って細かく移動しなるべく正確に覚えましょう。 ・幅を覚える どの辺まで横にズレても当たるのかを確認します。 それが終わったら高さの幅も覚えておきましょう。 段差があったり坂道でも当てれるのか? スカフォの上に居る相手に当てれるのか?等 ・発生時間と弾速を考える 発生時間と弾速を考慮して、どのような状態の相手になら当てれるのかを整理しましょう。 各スキルの最大射程でどの硬直になら当てられるのか?を覚えれば大丈夫です。 目安として3つぐらい調べれば良いでしょう。 1、ステップ着地に当てれる速度なのか? 2、ステップ連打してる相手になら当てれる速度なのか? 3、大魔法やヘビスマ等の硬直のでかいスキルにじゃないと当てられない速度なのか? とりあえずは、この程度の目安で全スキルを覚えてから余裕があればもっと細かく覚えましょう。 (最大射程じゃなかったらどうなるか?等) これらの情報を覚えればどういう時に当てれるのかは理解できると思います。 当てれる時にスキルを振る FEZは攻撃の硬直やステップ着地の硬直等、隙の大きい行動が非常にたくさんあります。 ランダム移動をしている予測が難しい相手に攻撃をするのと、硬直に攻撃をするのとでは命中率に大きく差がでてきます。 基本的には確実に当てれるタイミングで当てれるスキルを使っていきましょう。 しかし、状況次第で硬直狙いじゃなくても良い場合もあります。 1、Pwが余っている 命中率よりも命中させている回数の方が大事なので、相手が硬直を全然見せずPwが余ってる場合は攻撃回数を増やす為に攻撃しましょう。 自分が攻撃をする時=敵に隙を見せている事になるので、リスクの少ない方法、状況で攻撃しましょう。 2、キルが取れそうな時 瀕死の敵を前にしている時は硬直を待っていると射程外に逃げられてしまったり、敵のフォローが着てしまったりする場合があるので、硬直以外にも攻撃する事を考える必要があります。 しかし、瀕死の時は焦って硬直を見せやすいと言う事もあるので、ある程度は待って硬直を見せる相手なのかを判断する事も必要です。 周りの状況を見て、時間をどれぐらいかけても平気か?あせらず硬直を待てるか?この辺の状況判断が出切るかどうかが上級者との差になってくるでしょう。 3、味方の前線が押していたり、人数差で勝っている時 味方が有利な状況なら隙に攻撃されても致命傷になる事は少ないですし、相手が攻撃をしてきて隙を見せてくれれば、それが味方にとってチャンスにもなるので強気で攻撃していって良いでしょう。
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[部分編集] 354 メナス 悲鳴を上げる 第3弾 -美闘士集結編- ライフ3 必要アビリティ黄3 近 近距離にしか出せない。 アタックによるダメージを受けて、このカードが一番上にきたとき、 近距離にいる全てのキャラに10ダメージを与え、アクティブにする。 発生アビリティ黄2 ★★★ -/30 Illustration 司淳