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筆頭の幻喪騎士チャールズ 6(緑3白1)/緑白/起幻・殼人 1 Lv1 8000 3 Lv2 12000 手元にあるこのカードは、お互いのアタックステップに、系統:「起幻」と「殼人」を持つコスト4以下の自分のスピリットが相手によってフィールドを離れるとき、そのスピリットと1コスト支払って同じ状態で入れ替えられる。このとき、このスピリットは同じ状態でフィールドに残る。 Lv1・Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』ターンに1回、自分の手札/手元にある系統:「殼人」を持つコスト4以下のカード1枚を、1コスト支払って召喚できる。そうしたとき、このスピリットは回復する。 シンボル:緑 フレーバーテキスト:この世界から脱出するため。そして、自らの記憶を取り戻すために、アレスの旅はここから始まった。 -『破れた創成書記』05- 作者:U.M.S. 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 優秀 (0) 普通 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
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- Kawai M, Minami Y, Nishino Y, Fukamachi K, Ohuchi N, Kakugawa Y. Body mass index and survival after breast cancer diagnosis in Japanese women. BMC Cancer 12(1) 149, 2012. - Kawai M, Minami Y, Kuriyama S, Kakizaki M, Kakugawa Y, Nishino Y, Fukao A, Tsuji I, Ohuchi N. Alcohol consumption and breast cancer risk in Japanese women The Miyagi Cohort Study. Breast Cancer Res Treat 128, 817 – 825, 2011. - Kawai M, Minami Y, Kuriyama S, Kakizaki M, Kakugawa Y, Nishino Y, Ishida T, Fukao A, Tsuji I, Ohuchi N. Adiposity and adult weight change and risk of breast cancer in postmenopausal Japanese the Miyagi Cohort Study. Br J Cancer 103, 1443 – 1447, 2010. - Kawai M, Minami Y, Kuriyama S, Kakizaki M, Kakugawa Y, Nishino Y, Ishida T, Fukao A, Tsuji I, Ohuchi N. Reproductive factors, exogenous female hormone use and breast cancer risk in Japanese The Miyagi Cohort Study. Cancer Causes Control 21, 135 -145, 2010. - Kawai M, Kuriyama S, Suzuki A, Nishino Y, Ishida T, Ohnuki K, Amari M, Tsuji I, Ohuchi N. Effect of screening mammography on breast cancer survival in comparison to other detection methods A retrospective cohort study. Cancer Sci 100, 1479-1484, 2009. - Kawai M, Higuchi H, Takeda M, Kobayashi M, Ohuchi N. Dynamics of different sized solid state nanocrystals as tracers for a drug delivery system in the interstitium of a human tumor xenograft. Breast Cancer Res 11, R43, 2009.
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保守がわりに投下。 まだやっていませんが。 ========= 「こんな綺麗なもん、本当に着ても良いだか?」 政宗から渡された小袖を広げて自分の体に当ててみたいつきは、そっと彼の顔を見上げた。 上質な絹を薄紅に染め上げた生地で作られており、愛らしいいつきに丁度合う。 「ああ、構わない」 そのつもりで用意したんだ、という彼の言葉を信じ、いつきは頬を染めて俯いた。 「…だども……」 「Ah、どうした、いつき?」 訝しげに軽く眉を顰める政宗の視線から逃れるように背を向けると、 ぎゅっと小袖を抱きしめ、唇を噛む。 「遠慮することはないんだぜ?」 そっと細い肩に手を置いて、いつきの白い耳朶に触れるように唇を寄せると、 政宗は出来るだけ優しい声で囁いた。 それだけで彼女は更に顔を赤くした。 「…あの…」 「政宗、そう呼べって言ったろ?」 いつまでも『青いお侍』なんてあだ名で呼ばれるのは嫌なんだ、と言う。 彼女の反応に気を良くしたのか、添えていただけの手を回し、政宗は後ろからいつきを抱きすくめる。 「…言う事を聞かない悪い子にはお仕置きが必要だな」 「ちが・・・っ」 にぃ、と悪戯っぽく笑う政宗の声に、慌てて振り返ろうとしたいつきだが、腕力で敵う筈がない。 隙につけ込まれて、そのまま唇を奪われる。 ちう、と柔らかな感触を楽しみながら触れていた舌が、薄く開いた唇から入り込む。 粘膜を探るような舌の動きに、いつきの思考は止まり、自分が何をされているのかも分からない。 前に接吻をしてくれた時にはもっと慈しむような感じであったのに。 そう思いながらも、いつきの白い喉は艶めいた喘ぎを零す。 「………!」 まだ男を知らぬ身であるが、体は女であるという事を主張しているようだ。 未知の感覚に体の奥が疼きだす。 「良い声しているじゃねえか」 もっと聞かせてくれよ、と言う政宗の声が遠く聞こえる。 腰を抱く彼の腕に支えられるように、いつきはがくりと膝を落とす。 ふわりと横抱きにされ、額へと政宗に口付けられるのをぼんやりと見ていた。 奥の部屋へといつきを連れていくと、政宗はいつの間にか脇に控えていた片倉に しばらく誰も近付けるな、と命じると、ぴったりと襖を閉じた。 短く溜め息をつくと、片倉はその場を下がって部下達に政宗の命令を告げた。
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ぐらびてぃたけし 結局最後までソースとなるスレは出せなかったしな どこ探しても僕の敗北が見つからないんだよきっと 2012/08/12 00 01 25 ぐらびてぃたけし 敗北を知りたい・・・ 2012/08/11 23 57 43 ぐらびてぃたけし また僕の圧倒的な論破力によって相手を捨てセリフとともに退室するという逃亡手段にかりたててしまった・・・ 2012/08/11 23 57 32 魔羅文明さんが退室しました。 2012/08/11 23 56 03 魔羅文明 まあ一人寂しく筆頭名乗っとけ 2012/08/11 23 56 02 えなりさんが退室しました。 2012/08/11 23 55 37 えなり じゃーね筆頭() 2012/08/11 23 55 33 魔羅文明 もうほっとくか 2012/08/11 23 55 12 えなり そんな些事について追及してる時点でこいつの負けは明白だろ 2012/08/11 23 54 58 ぐらびてぃたけし 草生やすことが負けに帰結する過程が全然意味不明ですけどw 2012/08/11 23 55 34 ぐらびてぃたけし なんで草生やした時点で負けなの?wwwwww 2012/08/11 23 54 34 魔羅文明 草生やした時点で負けてるよ・・・ 2012/08/11 23 54 04 ぐらびてぃたけし 表情は苦笑が形として表れてるってだけで根源は感情なんですけどーーーーwwwwww 2012/08/11 23 50 27 魔羅文明 ただの表情なんですけど・・・ 2012/08/11 23 48 55 ぐらびてぃたけし 苦笑とかただの感情なんですけどーーーーwwwwww 2012/08/11 23 48 29 ぐらびてぃたけし 教えて? 2012/08/11 23 47 58 えなり 立てた本人が自覚してなかった 2012/08/11 23 47 27 ぐらびてぃたけし だからそのクソスレ教えて? 2012/08/11 23 47 00 えなり お前にクソスレばっか見せられて苦笑しまくってた 2012/08/11 23 45 23 えなり ソースは無回転 2012/08/11 23 44 54 ぐらびてぃたけし ソースないの? 2012/08/11 23 44 19 えなり 雑魚すぎる 2012/08/11 23 43 03 ぐらびてぃたけし ソースは?wwww 2012/08/11 23 40 23 えなり 雑魚過ぎわろた 2012/08/11 23 39 58 えなり 強すぎる論破力とか言って数多のスレで論破されて「乗っ取られた。やる気無くした」 2012/08/11 23 39 43 ぐらびてぃたけし このイケすぎてる顔と強すぎる論破力のせいで… 2012/08/11 23 37 22
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0153:新男塾一号生筆頭◆GzTOgasiCM 両津勘吉と別れたあと、鵺野ことぬ~べ~は森の街道の脇にある茂みに身を隠し、ここを通るであろう者を待っていた。 両津によるとその者はぬ~べ~の五倍の戦闘力だという。 もしも、その者と戦闘になれば間違いなく自分の命は無いだろう、とぬ~べ~は思う。 自分の命を奪うかもしれない人物を待つ、そんなことをしている己に呆れて笑うぬ~べ~。 本音を言うと、今すぐにでもこの場から逃げ去りたい、今すぐ両津を追いかけたい。 しかし逃げるわけにはいかない。もしゲームに乗っている者ならなんとかしなければならない。 放っておけば、必ず被害者が出る。彼の生徒、稲葉郷子のように。 もう彼女のような人間を増やしてはならない。そのためにも残って食い止めねば。我が身を賭して。 (…!!!遂に来たか!) 向こうから男がやってくる。最初はぼんやりしていて男の姿ははっきりと分からなかったが、 こちらに近づくにつれ、男の容貌がはっきりと見えるようになった。 男はガクランで、胸は肌蹴ており、腰にサラシを巻いてる。とても学生には見えない。 更にその男の顔には両頬に三本づつ傷が入っており、それが一層近寄りがたい空気を生み出している。 しかしぬ~べ~はその男の容姿より、男が持つあるものに視線を奪われていた。 (あれは…首さすまた!!!) そう、それは先刻別れた同僚の妖狐、玉藻が愛用していた首さすまたであった。 そして、首さすまたを所持しているということが何を意味しているのかも。 (あいつが…玉藻と争った男か。) ぬ~べ~は考える。玉藻が話していた男の特徴と、今、眼前にいる男の特徴が一致している。ならばどうするか。 玉藻が言うにはこのゲームには乗っていない、とのこと。 しかし玉藻との戦闘によって男の行動方針が変更されたことも考えられる。 …このゲームに乗ってしまっているかもしれない。 あの玉藻を軽くあしらった男だ。俺も相手にはならないだろう。あのスカウターの値も納得できる。 「南無大慈大悲救苦救難…」 出来るだけ声を抑え、言葉を綴っていく。男に聞こえていないことを祈って。 そしてぬ~べ~唯一の武器、鬼の手が現れた。 ぬ~べ~とて、このゲームに乗るつもりは毛頭ない。 しかし、無防備のままでゲームに乗っているかもしれない男の前に出ることは出来ない。 もし男がゲームに乗っていた場合…それは死に直結する。それだけは避けなければならない。 鬼の手を出していても、あまり結果は変わらないかもしれない。しかし少なくとも戦えるだろう。 戦闘になった場合、妖怪ではない人間相手に自分が出来るのは…鬼の手で男の霊魂を引き抜くしかない。 覇鬼の反応が無い今、御鬼輪を使えばなんとかなるかもしれないが、あれを使うには少々時間が足りない。 あの男が味方であった場合も考慮すると使わないほうがベストだ。 (準備は整った…あとはどう接触するかだな) ザッザッザッザッザ 男の足音が聞こえてくる。歩調は普通なのに、今のぬ~べ~にとってはとても重々しく、遅々として聞こえる。 その足音が聞こえるたびに額から脂汗が流れ、ここにいるだけで精神が磨り減っていく。 はぁ…はぁ…はぁ…はぁ… 何もしていないのに呼吸が乱れる。それに体も重い。恐怖という感情に身体が支配されているからだろうか。 息をするのも怖い。男に気付かれたりしたら… 男が近づいてくる。もうほんの数メートル程の距離だ。ここまで来たらもう逃げることは出来ない。 最早男の足音は聞こえない。聞こえてくるのは激しく鼓動を鳴らす己の心臓の音。 頼む、治まってくれ…奴に聞こえてしまう。 通常では考えられないことを今は本気で願う。少しでも不安を取り除きたいために。 「おい、そこの野郎。出てきな」 一瞬、わが耳をぬ~べ~は疑う。馬鹿な、物音一つ立ててはいない! それなのになんで俺がいることが分かってしまったんだ! 「出てこないならそれでも構わないぜ…ただし、ただで済むとは思うなよ」 ぬ~べ~の疑問が解決しないうちに男が言葉を続ける。男の言葉に従わなければ間違いなく戦闘になる。 いや、待っているのは死のみ。 ぬ~べ~は己が取れる選択は男に従うのみだと悟り、しぶしぶ姿を男の前に晒した。 「…ずいぶん妙な手をしているな」 「…!」 ぬ~べ~は驚愕する。ぬ~べ~の左手は鬼の手と呼ばれ、通常、霊力のある人間にしか見ることは出来ない。 ただ、それはこの世界では異なっていて、通常の人間でも見ることが出来るのであった。 しかし、そのことをぬ~べ~は知る由もない。 「妙に感覚が鈍いこの世界でも、てめえのようなド素人なら簡単に見つけられるぜ。 フン、まぁそんなことはどうでもいい。てめえはこのゲームに乗っているのか?」 ぬ~べ~は首を横に振る。声を出して答えようとするが言葉を忘れたかの如く声がでない。 蛇に睨まれた蛙とはこのことだろう。ぬ~べ~は完全にこの男の雰囲気に飲まれていた。 「貴様はこの男達を知っているか?」 男が淡々と質問を続ける。どうやら男はぬ~ベ~自身には興味がなく、情報のみを求めているようだ。 男が尋ねた男達とは無論男塾の面々であったが、ぬ~べ~は知るはずもない。 静かに沈黙を続けるぬ~べ~を見て察したのか、男は再び歩みだし、ぬ~べ~の横を通り過ぎた。 (何をやっているんだ俺は…これじゃ両津さんと別れてここに残った意味がないじゃないか!) ぬ~べ~は己を恥じる。いくら恐怖に飲まれていたからといえ、これでは情けないを通り過ぎて惨めだ。 いくら命のやりとりをしたことがあるぬ~べ~でも、それは除霊行為の延長上のものであって、 今回のような人間同士の、純粋な殺し合いとはまた異質なものである。 全く初めてと言ってもいい、殺し合いの中で恐怖を感じるのは当たり前なのだが、 今のぬ~べ~にとってはそれすらも恥に思えるのだ。 「…ま、待て!!!」 意を決して男を呼び止める。男は歩みを止めると静かに振り向き、まるで射殺すのような眼光を向けた。 「ほう、言葉を発する勇気があったか。どうやら腰抜けじゃないらしい」 男は口元に笑いを浮かべながら冷ややかに見つめている。その視線に耐えながらぬ~べ~は言葉を続ける。 「俺の名は鵺野鳴介、小学校の教師だ!あんたの名は?」 「…」 男は目を伏したまま、まるで興味のないかのように沈黙を続ける。 対してぬ~べ~は一言発するたびにますます必死の形相になり、恐怖に負けないよう自身を奮い立たせていた。 「あんたは…ゲームに乗っているのか?」 「…フ、今はどちらとも言えん」 「…!なら、誰か殺したことはあるのか?」 「今まではない。だが、これからは分からん」 ぬ~べ~はほっと安堵の溜息をついた。今まではない、ということはこの男は郷子を殺した者ではない。 勿論嘘をついている可能性もあるが、この自信に満ちた顔をしている男が嘘をついているようには見えない。 「あんたが俺の敵でないなら頼みがある。俺は今このゲームから脱出するために仲間を集めている。 …俺の仲間になってくれないか?」 ぬ~べ~の額に絶え間なく脂汗が流れる。とりあえず敵ではないことが分かったが、 この男から絶え間なく発せられる威圧感、それによってぬ~べ~の精神は常に削られている。 常人であれば即座に逃げ出すであろう威圧感の中でぬ~べ~はひたすら耐えているのだ。 「悪いがそいつは無理な話だ。やることがあるんでな」 ぬ~べ~は少し肩を落とす。だがこの男が敵でないことが分かっただけでもここに残った甲斐があった。 そう前向きに考えるとある疑問が頭に浮かぶ。 男が言った、「これからは分からん」「やることがある」の言葉。 この言葉の意味を考えたとき、ぬ~べ~は自然とその答えを男にぶつけていた。 「これから誰かを殺そうとしているのか?」 「フ、そういうことになる」 ぬ~べ~はその返答を聞き、悟る。この男は少し前の俺と一緒なのだと。 この男が純粋な意味でこのゲームに乗っているのなら、今頃自分は生きちゃいない。 それなのに自分を殺さず、誰かを殺そうとしているのならば……この男はきっと…… 「…仇討ちか?」 男は眉をピクッと動かすと目を開き、鋭い視線をぬ~べ~に送った。 が、その眼差しは先程までの冷たく、威圧感のある眼差しではなく、 いなくなった誰かを思い出し、遠いどこかを見つめているような眼差しであった。鋭いながらも温かみさえ感じられた。 「フ、そんなもんじゃねえよ」 男は笑いながらそう言う。 「なら…どうして?」 「あいつは…俺達の中心だった」 あいつ…きっと殺された仲間のことだろう。ぬ~べ~は静かに耳を傾け、続きを待った。 「それだけじゃねえ。あいつは俺達の看板を背負ってたんだ」 「看板?男塾というところのか?」 ぬ~べ~は先程男が自分に問うた時、男塾の面々という言葉を口にしていたことを思い出した。 その男塾がどういった塾かは分からないが、この目の前の男のような屈強な男達が揃う場所であろうことは容易に想像できる。 「それなのにあいつはやられちまった。それは男塾の看板に泥を塗ったことに等しい。 だから、死んだあいつ、桃の代わりに俺が泥を拭いに行く。ただそれだけだ」 「…仲間を殺した相手に恨みはないのか?」 ぬ~べ~は素朴な疑問を口にする。郷子が殺されたと知ったとき、自分はどうしようもない負の感情に襲われた。 そう、殺した相手をきっと見つけ出し、仇を討つ、と。それは今も変わらない。 だが、目の前の男は恨みからではなく、看板に泥を塗られた、という傷つけられた名誉のために戦うと言う。 それはぬ~べ~にとって理解しがたいことであった。 「殺されたんじゃねえ。倒されたんだ。その違い、分かるか?」 「…」 「不意打ちや、逃げ出して死んだのならそれは殺されたってことだ。だが、あいつはそんな奴じゃねえ」 ぬ~べ~は黙って次の言葉を待つ。 「正面から戦って、負けて死んだ。つまり倒された。 男としてのスジを通してあいつは死んだ。だが、あいつが背負っていた看板に泥を塗られたのも事実。 だからあいつの仲間の俺が代わりに泥を拭いに行く。男同士の戦いの結果に恨みなんてもんはねえよ」 そうか…ようやく分かった。この男、いや、男塾に集う男達がどういう人種なのかを。 ぬ~べ~は男の話を聞き、今までに感じられた喉に引っかかったような疑問が解消できた。 この男達はきっと男としての道をまっすぐに歩んでいくような人種なのだと。 言葉には出来ないが、男に生まれた者なら誰もが一度夢見た生き方。そんな生き方を貫いている人種。 そんな人間が全力を尽くして倒されたのなら、少々の恨みはあっても、自分のように取り乱しはしないだろう。 この男、口調はぶっきらぼうで、近寄りがたい印象はあるが、信用できるのではないか? ぬ~べ~は密かにこう思い始めた。だが、まだ言わなければならないことがある。 「…あんた、その槍の持ち主と戦っただろう?」 そう、それは玉藻のこと。この男は知らないだろうが、玉藻は今もこの男の命を狙っている。 彼の妖狐としての象徴である首さすまたを取り返すために。 「ほう、それを知っているのか」 「ああ…あいつは俺の同僚だ。さっき偶然再会できて、その際話を聞いたんだ。 今はもうあんたを追ってここにはいないが…」 ぬ~べ~は素直にこれまであったことを話す。隠していても仕方ない。 「…で、それがどうした?」 男は当然のことを問いかける。ぬ~べ~はしばらく沈黙を保ったのち、 遂に重い口を開いた。 「あいつは今もあんたの命を狙っている。その首さすまたを取り戻すために。 …戦闘になればあいつも必死だ、先程の戦いみたいにあんたも無事にはすまない」 男は静かにぬ~べ~の話に耳を傾けている。 あの玉藻という男が生きていたこと、そして再び目の前に立ちはだかろうとしていること。 それらは男にとって新しい情報であるにも関わらず眉一つ動かさない。 仮にも命を狙われているのに、未だにその余裕の表情を崩さない。 男にとってそれは些細なことなのか、それとも予想していたのか。ぬ~べ~には分からなかった。 「無理を承知で頼む…首さすまたを玉藻に返して「断る」」 ぬ~べ~が言い終わる前に男は断った。 男にやるべきことがある以上、武器が必要。それが相手を倒すことならなおさら。 ぬ~べ~は一縷の望みにかけて男に訴えたが、やはり予想通りの結果に終わってしまった。 「今度は俺の番だ」 きょとんとした顔で男の顔を見上げるぬ~べ~。思いもよらぬ男の発言で一瞬呆然としてしまったのだろう。 男の質問には最初に答えたはず…他に聞きそびれたことでもあったのだろうか? 「その玉藻って奴はてめえの仲間なのか?」 「あ、ああ…さっきも言ったが、あいつは同じ小学校の同僚だ」 「…分かっちゃいねえな…」 ??? ぬ~べ~は男の真意が理解できず、思わず首をひねってしまう。 この男は何が言いたいのだろうか… 「分かりやすいよう言い直してやる…てめえは俺を襲った奴の仲間か?」 ぬ~べ~は一瞬にして男の言ったことを理解する。背筋が凍るとはまさにこのことだ。 つまり男が言いたいのは…玉藻の仲間だというなら俺も…敵だということ。 そして…敵なら命はないということに違いない。 いつの間にか男から絶え間なく殺気と威圧感が感じられる。そう、初めて会ったときのように。 「…」 ぬ~べ~が返答を渋っていると男がにわかに組んでいた腕を外し、首さすまたを手にする。 (まさか…)と思ったその刹那、首筋に冷たいものを感じた。 殺意と威圧感の中に晒されている最中、この冷たさですら気持ちよく感じられる。 だが、ぬ~べ~は分かっている。この冷たさこそ、男から発せられる殺意と威圧感を一身に集められ、 まさに今、ぬ~べ~の命を奪おうとしている首さすまたの刃であることを。 「さっさと答えな」 返答を迫られる。その声は恐ろしく冷たく感じられる。 ぬ~べ~は今一度状況を確認する。手足は自由が動くが首筋に刃を当てられ、 返答次第では冷たき刃は軽やかにその首を飛ばすであろう…状況は絶望的である。 抵抗しようとすればそれもまた首が飛ぶ結果に繋がろう。 そういえばこんな間近でこの首さすまたを見ることなんてなかったな…きれいなもんだ。 ぬ~べ~は刃に映った自身の顔を見ながら懐かしい者達のことを思い浮かべる。 ゆきめ…郷子…広…美樹…皆、すまん、俺はここまでのようだ。分かってくれるな。 たとえ命を落とすことになろうとも…俺の返事は決まっているんだ。俺はお前達のためなら喜んで身を投げ出す。 それはあいつも同じなんだよ。あいつとは何度も戦ったけど、それと同じくらい助けてもらったんだ。 ……でも、せめてお前達の中学校の制服姿をゆきめと一緒に見たかったよ。 「あいつは…玉藻は…俺の仲間だ!!!」 …?まだ生きてる?それに…冷たい感触もなくなっている…一体何が? 「フ、一度仲間と言った奴を売る奴に碌な者はいねえ」 男はいつのまにか槍を引っ込め、微笑を浮かべながら語りかけてくる。 先刻まで放たれていた殺気と威圧感はいつのまにかどこかへ消えていた。 「この槍は流石に手放すことはできん」 ぬ~べ~は未だ呆気に取られていて言葉を発することができない。 ただひたすら男の言うことに耳を傾けている。 「だが、教官殿に免じて取引になら応じてやる」 教官?取引?一体なんのことだ? 呆気に取られたままのぬ~べ~は事の急展開に余計頭を混乱させる。 その様子を見て男は一笑すると、また話を続ける。 「出来れば槍との交換が良いが、この際刀や棍棒等でも構わん。 但し、銃器の類はお断りだ。あんたのその手みたいな訳の分からん物もな」 …ようやく話が飲み込めてきた。どうやら俺は助かったらしい。 それどころか、玉藻を救える可能性も出てきた。 俺が誰かから武器を入手して、二人が戦う前に男と取引できれば余計な血は流れずに済む…! 「俺が武器を手に入れてあんたと取引すれば玉藻と戦わないでくれるんだな?」 「そうは言ってねえ。ただこの槍は返してやるってことだけだ。 取引前に玉藻って奴と会えば返すわけにはいかねえ、そのときは遠慮無しにぶっ倒す。 無論、取引後でも奴が喧嘩売ってきたらその場でぶっ倒す」 と、とにかく奴と取引して玉藻に首さすまたを返せばそれだけで戦う理由も少なくなる。 …プライドの高いあいつがそれだけで再戦を諦めるとは思えんが、 それを押さえるのは同僚である俺の役目だ。なんとしてでも説き伏せてやる。 「分かった、あんたが玉藻と戦うまでにきっと、その槍に代わる武器を持って来る!」 「フ、分かったならそれでいい。それじゃ俺はもう行くぜ教官殿」 「待ってくれ、あと2、3聞きたいことがあるんだ」 ぬ~べ~は去ろうとしている男を呼び止め、質問を投げかける。 「なんで俺があそこに隠れているのが分かったんだ?気配とかそういう類か?」 「それもあるが、一番の理由は足跡だ。新しい足跡にしばらく足踏みした痕跡、 あとはハッタリかましただけだ」 思わずこけそうになるぬ~べ~。 「俺はその根拠に基づいたハッタリにだまされたわけか…」 「フ、教官殿よ、何事もデータが全てじゃねえんだぜ。 確率が高くても確証がなければ、ハッタリかまして相手がドジ踏むのを誘うだけだ。 何事も冷静に対処しなけりゃダンディさを失っちまうぜ」 ダンディって… ここにきて男のイメージが一気に崩れ、いや、変わっていった。 最初こそ、冷たく恐ろしい男だと思えたが、 今ではとっつきにくいが人間味のある男、と、男に対するイメージが一新されていた。 「ま、まぁ次の質問だが、なんで俺を教官って呼ぶんだ?」 「こう見えても俺は学生なもんでな。俺達はいつも教師を教官殿って呼ぶ。 癖みたいなもんだ。あまり気にするな」 が、学生… 確かにガクランは着ているが、ものすごく筋肉質でその顔つきは強面。 おまけに口調まで威風堂々ときたもんだ。とても学生には見えん。むしろ俺より年上に見える。 何より威圧感が違う。ほんとに学生か? 「質問が無ければ俺はもう行くぜ」 「あ、ああ…」 男が立ち去ってゆく。さて、これからどうするか… 取引するとは言ったが、その武器を入手するためにはここを動かざるを得ない。 しかし、俺は玉藻、両津さんにここを動かないと約束した。 だが、放っておけば玉藻は間違いなく男と戦い、命を落とすだろう。 約束を守ってここに残るか、玉藻を助けるために約束を破って動くか。 それとも両津さんが帰ってくるまでここにいて、帰ってき次第、動くというのも… だが、そんなに時間はない…二人はこれだけ近い距離にいるのだから。 どうする、どうする? 去り行く男を見ながらこれからのことを考えていると、 男は振り返り、こう言った。 「ああ…そうそう、玉藻って奴のことだが」 「あいつはいい友を持ったな。教官殿みたいな友を」 思わず目頭が熱くなる。ははは、仮にも俺を殺そうとした奴が何言ってるんだよ。 あんたがやることを成し遂げたなら、また会って、そのときこそ仲間になってくれよ。 …そういやまだ名前も聞いていないな。 「最後に!あんたの名前を教えてくれ!」 桃よ…てめえは男塾の看板を背負っていながら負けちまった。 男塾に敗北の二文字は無い。そう言ったのはてめえなのによ…負けたことを責めるつもりはねえが。 だが、安心しろ。お前のけじめは俺がつけてやるぜ。看板の泥は俺が拭ってやる。 それがてめえと一緒に戦った仲間として、男としてのスジってもんだろ? だから…てめえの肩書きを借りるぜ。けじめをつけるまでな。 …てめえに対する誓いの証として。いいだろ?桃よ… 「俺は…男塾一号生筆頭 伊達臣人だ」 【初日兵庫県西部@朝】 【鵺野鳴介@地獄先生ぬ~べ~】 [状態]精神困憊 [装備]御鬼輪@地獄先生ぬ~べ~ [道具]水を7分の1消費した支給品一式 [思考]1.ここに残るか動く、または他の選択を考える。 2.取引のため武器を調達する。 3.ゆきめ、両津との合流。 【伊達臣人@魁!!男塾】 [状態]:軽度の火傷、行動に支障無し [装備]:首さすまた@地獄先生ぬ~べ~ [道具]:荷物一式 [思考]:1.剣桃太郎を倒した者との決闘 2.男塾の仲間と合流。 3.ゲームに乗る気は無いが邪魔をするヤツとは躊躇なく戦う。 時系列順で読む Back 大阪探索しちゃい隊 Next 変相・変奏 投下順で読む Back 刹那の風と燃え滾る炎 Next 希望の風 109 死を乗り越えて 鵺野鳴介 195 鬼人となりて悪を討つ 056 妖狐のプライド 伊達臣人 237 リンスレット・ウォーカーの脳内手記
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「子も作れぬほど幼い者を抱くのがそれほど楽しいのか?」 「好きな女を抱くのに理由はいらねえだろ、You see?」 「我には理解出来ぬ」 「Ha!そういうアンタはどうなんだ、まさか童t(ry」 「呆けた事をぬかすはこの口か」 「痛っ、思いっきり口の端を掴みやがって!」 「自業自得よ」 「……で、好みのTypeとかあるのかい、美人が良いとか醜女じゃなきゃ萌えないとか」 「外見の美醜など関係なかろう」 「まさかその顔でHeartで勝負とか言うんじゃねえだろうな?」 「心など要らぬ、感情に左右されるようでは国も立ち行かぬぞ」 「Stop……俺は男女の仲の事を聞いているんだぜ?」 「我もそのつもりだが」 「あーもう、そんなんじゃ女にモテないよ!」 「前田の風来坊、貴様どこから入ってきた?」 「まあまあ、細かい事は言いっこなし、ちょっと詰めてー」 「慶次、テメエ!」 「俺は元就サンちのお嫁さんに同情しちゃうなー、 夫婦っていったら利とまつ姉ちゃんみたいにいつまでも新婚っていうのが羨ましいよね!」 「仲の良し悪しに何の影響がある、子が出来ればそれで良かろう」 「何でそういう色気ない事いうかな、やっぱり人生は恋だよ、女の子の甘い香りのする柔らかい肌とか最高だよ」 「ふん、下らぬ」 「その顔で子持ちかよ、どんな冗談」 「血を継ぐ者が居なければ家は滅ぶ、子を成すのは国主の務めであろうが」 「そういやこの前6人目が生まれたって聞いたけどさ」 「うむ、男であった」 「ぶはっ、吹いたじゃねえか、この野郎!」 「え、知らなかった?」 「おま……澄ました顔して随分と盛んじゃねえか、何人妻が居るんだよ?」 「一人居れば事足りよう、家柄申し分なく可愛らしく丈夫であれば何の不満があろうぞ」 「今、さり気無く惚気られたような気がするんだが、なあ慶次」 「本人自覚ないよ、アレ」 「貴様ら、そこで何をこそこそ話しておる」 「一晩に何回やってんのか教えてくねえか、今後の子作りの参考に知りたいね」 「五回ないし六回は普通であろう?」 「……随分と元気な事で」 「軟弱者め」 「そういう問題じゃないと思うよ」 (以上)
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"蜀"若手武官筆頭「蒲公英」 「焔耶」 読み:"しょく"わかてぶかんひっとう「たんぽぽ」 「えんや」 カテゴリー:Extra/女性 作品:真・恋姫†無双 ~萌将伝~ 属性:水闇 ATK:6(+1) DEF:4(+1) 【エクストラ】〔「蒲公英」 「焔耶」〕 [自動]このキャラがアタックキャラかガードキャラに選ばれた場合、バトル終了時まで、バトルに参加しているキャラのスキルすべてを無効にする。 「……脳筋が言いそうな言葉だよねぇ~」「なんだとーっ!」 illust:麻倉桜 SKm-052 R 収録:ブースターパック 「OS:真・恋姫†無双 ~萌将伝~ 1.00」
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wiki作成乙です!トップの画像がぶっ壊れてる(リンク切れ?)ように見えるんですが特に気にしません -- (名無しさん) 2010-02-23 23 28 57
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ここでは環境によって強いデッキを紹介していきます。 環境が変われば更新する予定です。 1:除去ボルメ いつの時代でも強いのは除去。 そのなかでもかなりの安定性を誇るデッキ。 一応自分のデッキ集のやつを参考にどうぞ。 主に昔使われていた4C除去ライブラリアウトから派生。 LO手段がことごとく禁止になってしまったのでフィニッシャーを 用いて殴り切るタイプになった。 もちろんドローソースは少なめかつ爆発力を高いものを選択 してあるのであまりドローせず相手が山札をかなり掘っている と判断したなら除去手段に徹してLOを狙う往年の勝ち方も健在。 弱点が少ないことも強さの1つ。崩すには相手のハンデスを 何かしらの方法で牽制するのが効果的なようだ。 なので相対的にザークピッチを積んだ連ドラには相性が悪い。 2:牙バジュラズタッチデルフィン これもよくみるタイプ。牙バジュラズの派生。環境がまだまだ 呪文に頼る傾向なのでブーストとドローが両立したシータカラーの安定性から除去メタに最適なスペルデルフィンとほかの白を タッチで入れたもの。こちら側にとって対処すべきものが バジュラズ、ミスト、牙、デルフィンと非常に多く、 ハンデスしきれずデルフィン出てきて手札を無駄にされて 殴りきられる場合も多く、バジュラズを高速でクロスすること によるマナ拘束力も強い。ただチューターが使いにくくなった ことにより手札の爆発力は低下。ハンデスで勝負をかけるなら 序盤である。 3:赤緑連ドラ インフィニティドラゴンとフレミングジェットドラゴンがどうしようもなく強い。連ドラの運要素が上がり、普通のデッキには 到底まねできない爆発力を誇る。今までドラゴンデッキといえば ルピアを盾で埋められ手札をハンデスすれば勝てる除去側に すればそれほど苦にはならない相手だったが、ハンデスすれば 最近新規参入のザークピッチが出てきて対処の仕様が無くなる。 さらに除去側にとっては悪夢のインフィニティドラゴンが相手の除去札を紙切れにする。弱点はやはり序盤の対応力のなさ。 ルピアが無い場合のスピードの無さはやはりNO1なので ルピアを除去する手段が必要になってくる。 またタイムトリッパーなら3マナ除去でなくとも4マナ除去で も対処可能な場合もあるのでランデスも以外に相性としては いい。一旦回りだすとゲームエンドまで突っ走るデッキの 代表作である。 また出た当初はインフィニティドラゴンの場を離れないという観点からの場アドに目をつけ管理人は赤白青というカラーで組んだことがある。赤緑型では一旦止まると必ず負けるイニシエートなどにも勝てる圧倒的なまでの対コントロールキラーっぷりを発揮したデッキ。しかしスピードが無い為速攻はおろかビートダウン にすら厳しい戦いを強いられる為環境に適さなかった。 →がそれ 4:除去ガーディアン 京都OFFで優勝した辺りから頭角を現してきたデッキ。 通常のガーディアンよりかなりガーディアンが少なく、 マリエルやスペルデルフィン等のロック力の高いカードが 投入された。ミストリエスがやはり強く、回りだしたら まず止めるのは無理。アポカリだろうが墳墓だろうがスペル デルフィンで止められガルクライフはペトとパラで乗り越える。 トドメは一般的にダイヤモンドグロリアスだが、ブルーメルキス を投入しているパターンもある。 新規デッキなのでプレイングのコツをつかむのは上級者でも やや難しい。 参考はこれ 5:ダフトLO ライブラリアウト系列のカードは上記に述べた通り消えてしまったが、それと同時に黒神龍ダフトヘッドが出てきてLOカードと して注目、のちにマリエルと組み合わせロックが完了したら ダフトを繰り出しどんどん相手にドローさせていく立派な LOデッキとなった。 しかし従来のライブラリアウトとは違いドローをさせるので 山札差は5枚差がやっと。ドローするタイミングを間違えると 逆に自分の山札が怪しくなる。 内容は従来の除去とさほど変わりはない。崩し方も今までと ほぼ変わらず。 一般的に除去ボルメに強いと言われているが管理人は使った ことがないためよく分からない。 6:各種ビートダウン まだまだ健在のデッキ。最近5色など多色が流行の傾向。 シータカラーがSSCで結果を出したことにより現役でも 勝てることを証明した。主に牙が強いわけだけど。 新加入の衝撃のロウバンレイがかなり強く、バレット の影を吹き飛ばしてしまうぐらい大活躍。 管理人はジャガルザーを愛用、意外に勝てていたが、 構築がぬるすぎたため公認では使えなかった。 ちなみにこれのこと 現環境では守りきるデッキが強いみたい。 ランデスも徐々に頭角を現しつつある。 グランドデビルはマリエルエンフォーサーデッキがトップメタに ある限り入賞は難しいだろう。 京都OFFでもダフトLOに完封されました。 青黒なのでギアを対処できないが大きな問題。 カッター系列はスペルデルフィンの影響によりダイヤモンド グロリアスに変わりつつある。 最近では子供が使うドラゴンすら気が抜けない混沌の環境である。