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831 :名無しせずにはいられないな:2010/02/25(木) 01 09 42 ID J/iDFz1Q ~~控え室?~~ ?「お~っ、奥州筆頭の独眼竜ではありませんか~」 筆頭「なんだいお前さんは?」 ?「ただの通りすがりの女子高生ですよ~、それよりも…筆頭入る場所間違ってますよ~」 筆頭「んっ、そうなのか?」 ?「ええ、そりゃあもう。筆頭の入るべき部屋はここでなく、ここを出て右に曲がって三つ目の扉ですよー」 筆頭「そうかい、Thank You。それよりお前、神原に雰囲気が似ているような…」 ?「まあ似てるところはあるかも~、じゃあちゃっちゃっと行っちゃってください」 筆頭「おう、じゃなあ」 バタン ?「ふぅ~行ったみたいだね。あたしらの存在って結構賛否両論だからちょびっと困るんだよね~」 【さて、誰でしょう?】 ~~控え室~~ 筆頭「右から三つ目の扉はここか?」 海原「あっ、こんにちは」 【筆頭 控え室に到着】
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初出:第182話 家族構成 姉:ヒルシュールの母親 姪:ヒルシュール 容姿 髪の色:こげ茶 000000000 瞳の色:紫 000000000 こげ茶より白い方が多くなってきた頭髪を整髪料でピタリと撫でつけている(*1) 伸ばした髪を後ろで束ねており、右目には片眼鏡(*2)を付けて、鼻の下に口髭を蓄えている(*3) 地位 階級:(上級)貴族(*4) 職種:側仕え・カルステッドの教育係・筆頭側仕え→アウブ・エーレンフェストの側仕え→ジルヴェスターの筆頭側仕え 年齢関連 ローゼマインとの年齢差(夏):+49(*5) ローゼマインとの学年差:+49or50(誕生季による) 作中での活躍 領主一族の傍系で、リヒャルダ同様アウブに仕える側仕え(*6)。 ジルヴェスターの筆頭側仕え。裏方の要。 領主一族の側仕え達を束ねている(*7)執事のおじいちゃんで、領主の生活面を取り仕切る人。 カルステッドの洗礼式に合わせ、領主の命令で筆頭側仕えの地位をリヒャルダから引き継いだ。 その後ジルヴェスターが誕生したことでカルステッドが上級貴族に落ちたため、側近集団の解散に伴い、アウブの側近に復帰した。(*8) 城の本館北側にある玄関から領主一族が出入りする際に、見送り・出迎え・扉開閉や荷運びの指示をしている。(*9) 領主会議の際には下準備を整えるため貴族院に顔を出しており、寮とお茶会室の鍵を握っているくせに調合を最優先するヒルシュールをオルドナンツで呼び出し鍵を開けさせるという、極めて重大な業務がある。 ヴェローニカ全盛期に、ヴェローニカがヒルシュールと顔を合わせると機嫌が悪くなるという理由で「領主会議の間は研究室で過ごして欲しい」と告げた過去がある。ヴェローニカ失脚後はその発言をむしろ逆手に取られて姪に好き勝手されている面も。(*10) 12年春、召集を掛けられ領主会議に裏方として参加。(*11) 13年春ローゼマイン二年次の領主会議時には、メルヒオールが北の離れに移っているため本館の領主夫妻用区域を完全に締め切って、領主会議の裏方に専念するため先陣を切って貴族院に出発した。(*12) 学生が全員エーレンフェストに帰還した後、寮の戸締り等を最終確認する役目も担っている。(*13) ただし「寮内の開錠は(本来)寮監の仕事」とフェルディナンドが発言しており、最後の戸締りも本当ならヒルシュールがやるべき仕事の可能性が高い。(*14) 経歴 前48or49年 誕生 前41or40年 洗礼式 前38or39年 貴族院に入学 前33or34年 卒業 前23年夏 カルステッドの筆頭側仕えに就任 前18年 ジルヴェスター誕生に伴い、側近集団解散 領主の側近に復帰 12年春 召集され裏方として領主会議に参加 13年春 会議の最初から裏方として参加 作者コメント 【2017年 05月17日 Twitter】 >眼鏡事情 老眼で書類仕事の時だけ片眼鏡を使っているのはリヒャルダやノルベルト。 【2017年 10月29日 Twitter】 >第四部Ⅰ特典SSについて ジルヴェスターの出番が消えたけど、まぁ、仕方ないよね。 その分、ノルベルトが出張ってきました。 ノルベルトって誰?という方のための補足。 ジルヴェスターの筆頭側仕えのおじいちゃまです。 >元々リヒャルダよりノベルトの方が上? はい。元々ノルベルトはジルヴェスターの筆頭側仕えです。 城の主であるジルヴェスターの筆頭側仕えノルベルトが城付きの側仕えを全て仕切っています。 貴族は一般的に一家の主の筆頭側仕えが家庭内の側仕えを仕切ります。 そのため、妻子の側仕えも主の筆頭側仕えの下に入ります。 城の側仕えをクラスで例えると、リヒャルダはローゼマイン班、オズヴァルトはヴィルフリート班の班長です。城付き班という主の名前がない班もあり、そこにも班長がいます。 ノルベルトはジルヴェスター班の班長兼側仕えクラスの委員長って感じです。 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 ヒルシュールの発言で兄か姉の存在。 (2020-07-21 02 03 41) この人筆頭側仕えなんだし、リヒャルダ同様そこそこの血筋は確定?ヒルシュールも変人だけど優秀な訳だし、血筋的には上級貴族でも領主一族の傍系なのかな? (2021-05-04 05 15 11) 身分差を振りかざそうとする子供の我儘を毅然と止めるために、領主の子の筆頭側仕えに領主と血縁関係のある上級貴族が付けられる(第207話) なので、ある程度育った後に筆頭になった可能性のある人物が、領主の血族かは不明かと。。<ロゼマが養女として迎えられるまで、リヒャルダが筆頭だった可能性もあるので。 (2021-05-04 10 06 19) ヴェローニカが領主以上の権力を振るっていた時代。フェルディナンドの筆頭側仕えの母を、彼女が城の筆頭側仕えと認めるとは考えにくいんじゃないかな? それと、側仕えは同性が基本。同性でない側仕えを領主の筆頭側仕えとし続けるのは異例のように感じた。可能性がないとは言わないけど。 (2021-05-04 10 23 26) うん。リヒャルダが筆頭の時代があったとして、それがいつまでかは微妙だとは思う。ただ、親戚を筆頭につけないといけないという年頃は、リヒャルダがその役割を担っていたのではないか?と思う。 (2021-05-04 10 34 13) ちなみに役割は「筆頭」の意味ではなく、「領主の子の我儘を抑える親戚」の方ね。 (2021-05-04 10 35 59) 上記作者コメントに「元々ノルベルトはジルヴェスターの筆頭側仕えです」とある。 (2021-05-04 10 25 09) 元々はいつからかな?という疑問はある。ジルが貴族院の頃は、男性側仕えの第一位は、貴族院に同行していたという、オズヴァルト父の可能性が高いかな~と思うので。 (2021-05-04 10 31 46) オズヴァルトの父が亡くなって筆頭の座が空いた時か、アウブを継いだ時に父の筆頭側仕えを留任させたか すぐ思い付くのはそんなとこかな (2021-05-04 15 13 06) そんな感じだよね……。年齢的にジル自身が指名できる時期になっているだろうから、我儘抑制目的で親族をという制約はなくなっていると思う。 なので、ノルベルトが領主一族の親戚かどうかはグレーゾーンかなと思ってる。 (2021-05-05 18 42 41) 本当にいつからとかは最初からなのかも。リヒャルダがローゼマインの貴族院に同行したのは本を取り上げられるからだし、筆頭が貴族院に同行しなければならないわけではないのだろう。 (2021-05-04 15 57 18) ヴィル、ハンネ、アナの例を見る限り、基本は筆頭が同行するのだと思われる中、勉強嫌いで脱走癖のある問題児(ジル)に唯一人同行可能な成人側仕えに、男性側仕え第一位を配さない理由はないかと。。。 子供の我儘を抑える為に親族を筆頭にという考え方があるのなら、猶更。 (2021-05-05 18 37 18) そういえば、方眼鏡がヒルシュール製作って載ってない?(2019年 01月13日 活動報告) (2023-09-07 20 57 37) 「ほうがんきょう」って何の魔術具だろう?と思ったら、「片眼鏡」ね。 (2023-09-07 21 13 04) えへ、変換ミス、ごめんね。 (2023-09-07 21 47 47) シャルロッテ視点お姉様の代わりで「リヒャルダは以前、お父様の筆頭側仕えをしていたので、わたくしもよく知っています。」と書かれてるけどシャルロッテが生まれてからノルベルトとリヒャルダでなにか理由があって筆頭側仕えを交代してるってことなのかな? (2023-12-07 12 38 29) ノルベルトは元々カルステッドに仕えていたのだから、あとからジルヴェスターに仕えた時、既に元乳母のリヒャルダが筆頭側仕えだった。ローゼマインの側仕えに移動したので、筆頭がノルベルトに移った……って感じじゃない? (2023-12-07 12 57 16) なんとなく養女に自分の筆頭側仕えを渡さないだろうみたいな先入観があった。ロゼマにリヒャルダが移動したときにはすでにノルベルトが筆頭になっていたんだろうと。ロゼマにつけられる側仕えはリヒャルダ以外いないんだったね。 (2023-12-07 18 53 20)
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アカウントごとに色分けしてあります。 名前に()があるのは無所属、他一門のキャラを参考に載せているものです。 キャラ名のリンクをクリックすると、クエ進捗状況が表示されます。 新たなダンジョンクリアやレベルアップ、キャラ削除、間違いの際は 筆頭まで一言ご指摘ください。 活動中 プレイヤー キャラ名 職特化・レベル 筆頭 与田隆之 殺陣64 筆頭 (水沢篤志) 僧兵60 筆頭 坂谷啓太 鎧鍛冶63 筆頭 おっさんな妻 武芸62 筆頭 夢を見るか 修験62 筆頭 電気ウナギ 仙論61 筆頭 団地妻の誘惑 密教63 筆頭 だめな肉 鉄砲鍛冶62 筆頭 せこい肉 忍法62 筆頭 ※secret 医術61 筆頭 すごい肉 武士道62 筆頭 桂木勇 雅楽61 筆頭 ※secret 刀鍛冶60 太一郎 竹田太一郎 陰陽道64 太一郎 勝地充 忍法63 太一郎 綾宮雫 古神道63 太一郎 大久保宏太 軍学62 トーマス 遠山万寿夫 鎧鍛冶62 トーマス 前だけ維持 演舞62 トーマス 江田島ゲイ八 陰陽道60 トーマス 納豆マキ 忍術62 トーマス 斎藤鱒二 修験61 トーマス 遠間卓 雅楽62 トーマス 手島益荒雄 武芸61 トーマス 高遠真澄 仏門61 轟 轟たかし 鉄砲62 轟 西之園もえ 演舞61 轟 薬師遼 神通60 神楽坂 神楽坂あい 神通62 神楽坂 神楽坂めい 召喚61 神楽坂 神楽坂みい 刀鍛冶60 神楽坂 神楽坂れい ニンニン58 神楽坂 神楽坂まい 古神道62 神楽坂 神楽坂ゆい 鎧鍛冶60 神楽坂 神楽坂けい ナンチャッテ武士道61 神楽坂 神楽坂るい ナンチャッテ僧兵59 まる 龍月正樹 忍法60 まる 麻流璃奈 鉄砲60 だんきち 来間茜 暗殺61 だんきち 憑かれた様 鎧鍛冶61 だんきち 来間柚芽 軍学61 だんきち 欲望のまま 召喚61 だんきち 来間琴音 修験58 だんきち 来間美琴 神典61 だんきち 来間香澄 僧兵60 片山 片山しん 武士道 片山 高城リョウ 古神道 弥勒 弥勒万斉 演舞62 弥勒 蜉蝣 忍法62 弥勒 雹姫 刀鍛冶62 弥勒 (高見沢舞子) 医術61 新八 志村新八 武芸63 新八 お妙 医術 新八 三井寿 召喚60 新八 (沢北栄治) 暗殺61 休止中、行方不明 復帰の際はご一報を… らいむ 山田来夢 武士道62 らいむ 山田蜜柑 神通61 らいむ 山田柚子 古神道61 らいむ 山田檸檬 忍術60 つげ 柘植隆泰 医術60 つげ 藤河隆泰 刀鍛冶60 つげ 藤河慶久 演舞60 つげ 久住楓 雅楽60 つげ 久住葵 仏門60 つげ 藤河嵩矩 武芸59 ハリー ハリー 陰陽道60 ハリー 関西鍛冶屋 鎧鍛冶60 ハリー ハリーポッポ 忍法 露伴 岸部露伴 忍術62 露伴 富士山千年水 軍学58 露伴 銀座いちご 演舞60 露伴 獨釣寒江雪 鉄砲鍛冶61 みっちー 道尾夢旅 武芸59 みっちー 道尾心太 仏門39 獏 賀茂獏 仙論53 個別詳細リストひな型 このページの上へ 名前 コメント
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834 :名無しせずにはいられないな:2010/02/25(木) 23 42 38 ID py38dUIk 筆頭「さて、と。ようやく開放か」 エツァリ「なんだか凄く長い間篭ってた気がしますね」 筆頭「ん?」 エツァリ「どうしました?」 筆頭「いや、どす黒い気配を感じてよぉ…おい、ありゃなんだ?!」 エツァリ「あぁ僕が下敷きになった敵のアジトですね。ようやく落ちてきたんだw」 筆頭「この気配…Shit!野郎、生きながらにしてあの世にまで侵攻して来やがったか!」 エツァリ「え?え?」 筆頭「第六天魔王…織田信長!」 【投げっぱなし】 835 :名無しせずにはいられないな:2010/02/26(金) 00 35 59 ID xbSxMI4M エツァリ「………て、もしかして御坂さん達はマンションの落下には気付いていない? 大変だ!伊達さん!御坂さん達に加勢しましょう!」 筆頭「What s?信長は止めなくていいのかよ?」 エツァリ「あれはおそらくすぐに帰されると思いますし、どの道乱入するつもりなんでしょう?」 筆頭「解ってるじゃないか、じゃあ行くぜ!Let s party!!」 【筆頭 乱入するため戦場に急行】
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249 :第二十二回死者スレラジオ~不幸のドン底より愛を籠めて~1/5:2010/12/28(火) 03 35 34 ID hquC4ftk 安藤「はい本番いきまーす。3、2、1…」 筆頭「伊達政宗と!」 神原「神原駿河の!」 二人「「新人さんいらっしゃーいThe 3rd!」」 筆頭「というわけで始まったぜ。お相手は奥州筆頭独眼竜こと伊達政宗と」 神原「アニメ界の腐女子筆頭こと神原駿河が務めるぞ」 筆頭「なあ神原」 神原「どうしたのだ、筆頭?」 筆頭「俺とお前のこの格好はなんだ?」 神原「ふむ、よい質問だ。世間はクリスマスだから我々もそれらしい格好をしたほうがよいだろうということでこの格好なのだ。筆頭はサンタクロース、私はその相棒のトナカイだ。なおちょっと遅いんじゃないかという指摘はそれぞれ飲み込んでおいて欲しい。これでも中の人はがんばったほうなのだ、すまない」 筆頭「くりすます?そいつは何だ?バテレンの祭りか?」 神原「聖人の誕生日という隠れ蓑をかぶったリア充のフェスティバルだ」 筆頭「じゃあさんたくろーすってのは何なんだ?」 神原「いい質問だ。クリスマスの夜に幼女とショタの寝室を巡り、そのきょ」ガァン! 筆頭「What!」 神原「ふむ、これは金ダライか。おっとカンペが」 『神原さんの下ネタトークが危険水域に達すると判断された場合、金ダライが神原さんの頭を襲うので適度に自重してください』 筆頭「だそうだ。自業自得だな」 神原「この程度ならば我々の業界であればご褒美なのだが、発言カットが主目的か」 筆頭「…神原、与太話はこれくらいにしてそろそろGuestを呼びな」 神原「そうだな、では呼ぼうか。その胸に詰まっているのは大いなるロマン。そんな彼女を愛したのは不幸の神様。アニロワ3rd本編のカワイソス四天王筆頭とは彼女のことだーっ!」 美穂子「えっ!…えーっと…福路美穂子です。元の世界では麻雀部のキャプテンをやっていました」 神原「というわけで今回のゲストは美穂子さんだ。なお今回はクリスマスにミニスカサンタの衣装での登場だ」 美穂子「伊達さん…あの…あの時は…」 筆頭「なぁに誰だって自分の命は一番大事だからな。気にすることじゃねえさ。それに」 美穂子「それに?」 筆頭「あの生は死よりも残酷な生だ。あんなもん頼るくらいなら俺は…」 美穂子「そう…ですか」 神原「しかし…いいな」 美穂子「何がですか?」 神原「その衣装ですよ。やはりクリスマスの女子の衣装はミニスカサンタに限る」 美穂子「はぁ…」 神原「本来男の服であるサンタ服を女が着るという倒錯感。さらにミニスカから見える太もも。これぞクリスマス。ああもう」 筆頭「…少し下がってろ」 美穂子「はっ、はい!」 神原「そして聖夜、そんなかの…筆頭、なんなのだそのためのような動きは?」 想いが瞬を駆け抜けてー紅蓮の碑を描くー BASARA KO! 研ぎ澄まされた生命さえその目に潜ませてー 美穂子「えーっと…CMみたいです」 250 :第二十二回死者スレラジオ~不幸のドン底より愛を籠めて~2/5:2010/12/28(火) 03 36 38 ID hquC4ftk 神原「さすがに筆頭の一撃必殺は発生が早いな」 美穂子「(もう復活するんだ…)」 筆頭「Ha!自業自得だ。そろそろロワ内動向に行くぜ」 「流れ星-fool s mate-」で初登場。バトルロワイアルというリアルな命のやりとりの現場に戸惑うも後輩の池田と友人の部長を守りたいという気持ちから行動を開始するが、開幕早々にひたぎと遭遇し、口を縫われかける。ひたぎには見逃してもらい、池田を探し始めるのだが池田は既に死亡。池田ェ…。人を殺すということに迷いを感じながら電車での移動をしようとしたその時、小十郎と出会う。小十郎との会話の中で自分の弱さを吐露し、涙する場面もあったが、小十郎に護ってもらうこととなる。電車を待つ間小十郎との親交を深め、電車の到着とともに移動を始める。が、電車での移動中にライダーの襲撃を受け、自らが小十郎の足手まといになる形で小十郎を喪う。ライダーに情けをかけてもらう形でこの場はなんとか生き延びる。小十郎を喪ったショックは非常に大きかったものの再び立ち上がり行動を開始する。そして第一回放送。池田と部長の死を知り、そのショックは大きくその精神は壊れかける。そんな時にトレーズのトレーラーにひかれかけ、彼に保護され一時をともにする。そこで精神を安定させる。トレーズと別れ、対主催の仲間を探す。その道中で寄った薬局にて船井一行と遭遇。情報交換をしたのち行動をともにすることに。唯とムギの友情に触れ、彼女らを守りたいと思うのだが、このころからその心は徐々に壊れ始める(まあここまでのことを見れば無理はないのだが)。ちなみに一行の保護者的な存在である船井は一切信用していない。船井ェ…。移動中にムギが行方不明となったため唯、船井とともに円形闘技場でムギの帰りを待つことに。しばらくしてムギは帰ってくるが、そこにいたのは先ほどまでの彼女ではなかった。円形闘技場内にて今後について話し合う中、ムギの奸計にはまり、毒殺されてしまう。が、支給品の猿の手に薬局で拾った魔法薬が作用し、レイニーデヴィルが発現。その命をとりとめ、美穂子が意識を失っているうちに円形闘技場内に浸入していた光秀より唯を助けだし、円形闘技場より離脱。…後の彼女を見るともしここで死ねていればどれだけ楽だっただろうと筆者は思ってならないのだ…。 筆頭「とりあえずここまでだぜ」 神原「ふむぅ…これはのっけから壮絶すぎて言葉を失うレベルだ…」 美穂子「あっ…えーっと…ごめんなさい」 筆頭「別に謝ることじゃねえよ。…そうだ」 美穂子「何ですか?」 筆頭「小十郎の奴が迷惑をかけちまったみてえだな。いつもはこんなにだらしのねえ奴じゃねえんだが…」 美穂子「い、いえ。小十郎さんに助けてもらったのはこっちですよ。色んな面で…」 筆頭「いいや、アイツは鍛練が足らねえよ。美人に鼻のした伸ばしてその足を掬われてるんだからよ」 神原「そういえば…うちのオーナーについてはどう考えているのですか?」 美穂子「おー…なー…?」 筆頭「琴吹紬のことだ。コイツは特攻野郎のMemberだからな」 美穂子「ああ…紬ちゃんに関しては最初は憎しみの感情があったけど、唯ちゃんの話を聞いて…こっちに来てから紬ちゃんとも話すうちにそれは消えてしまったわ。優しいわね、彼女って」 神原「そう思ってくれているのなら助かる。未だにオーナーは唯さんのことも含めてその重い十字架を背負っているのだからな…」 美穂子「えっ…」 筆頭「CMだ」 251 :第二十二回死者スレラジオ~不幸のドン底より愛を籠めて~3/5:2010/12/28(火) 03 37 53 ID hquC4ftk 神原「さあ中盤だ。ここからが一番きついエリアだぞう」 闘技場より離脱した後、美穂子は己の身に起きた異常-心臓の停止を自覚する。己の左腕に宿ったレイニーデヴィルにどこか神聖さを感じながらも移動を続ける。そんな中、小十郎の主君であった筆頭と出会う。小十郎のこと、光秀のこと、様々な情報を交わし、筆頭が光秀討伐に赴こうとしたその時、突如として馬イクがこの現場に乱入。美穂子はとっさの判断で馬イクを一撃KO。馬イクから振り落とされたヴァンと会話を交わしたのち、馬イクが運んでいた小十郎の遺体を発見する。そして休息しながら第二回放送を聞くのだが、その中の遠藤の声を聞き、レイニーデヴィルの裏の願いを叶えようとする力が暴走しかけるが、ヴァンに止められそのまま気絶。目を覚ますと筆頭が小十郎の遺体の首を斬る場面に遭遇し、筆頭の小十郎への想いを知る。光秀討伐へと向かう筆頭と別れ、唯、ヴァン(と馬イク)とともにギャンブル船への進路をとるが、闘技場から聞えてきたミオの声に導かれる形で進路反転、闘技場へ向かう。その道中で闘技場から離脱してきたミオと遭遇。ヴァンは闘技場へと向かい、唯、ミオとともに政庁へと向かおうとするが、ミオにけしかけられる形で闘技場へと向かう。そこでは筆頭とヴァンがバサカとドンパチやってる最中。三人でバサカと戦い、バサカに致命傷を与えることに成功するが、その代償としてヴァンを喪い、筆頭は致命傷を負う。美穂子は筆頭を救うため薬局に急ぐ。薬局に到着し、自動販売機にありったけのペリカを投入するのだが…そこにやってきたのはアンリ・マユを片手に持ったマーボー…何というか最悪である。そしてマーボーより、アンリ・マユを使った治療を美穂子自身か筆頭に使うかの選択を迫られ、自身を蘇生させることを選択。その結果として筆頭は死亡。さらに続くはマーボーの暗黒説法。その中で池田殺しの下手人は唯の妹である憂であることを知らされる。マーボーが去った後、美穂子は激しい精神汚染に襲われる。そして他者にもっていられるくらいなら…と筆頭の首を斬り首輪を回収。それが終わると唯の向かった政庁へと足を向けるが、その瞬間に政庁の倒壊を目にする。唯の身を案じ政庁へと急ぐが唯はもう…そして第三回放送。唯の死、闘技場南での戦いでバサカが生存していてそれが唯の死の原因になったことを知り、それが引き金となり精神汚染が完了。黒美穂子の誕生の瞬間である。そのときの叫びで士郎らを引き寄せ、殺そうとするがゼクスに阻止される。離脱を図る彼らに追撃をかけ、ゼクスとのサシになる。アンリ・マユのブーストもあり、ゼクスに死を覚悟させる。ゼクスの救援にきたヒイロのGNバスターライフルの直撃を受けるもそれすらも耐えきる。その時、遠目に見えたのは小十郎を殺した仇敵ライダー。今、運命の第四次政庁大戦の戦端が開かれた。 神原「もう止めて!美穂子さんの(ry」 筆頭「イカれてやがるな…」 美穂子「確かにそうだと思います。けれども…」 筆頭「いや、お前さんが気に病むことはねえぜ。むしろがんばってるほうだ。惜しくらくばその方向を間違えただけだ」 神原「無理もないのだがな。美穂子さんの世界は平凡な世界だったと聞く。それがいきなり悲しみの連続だ。気が狂ってもおかしくはない」 美穂子「でも私は…」 筆頭「またここでCMだぜ」 252 :第二十二回死者スレラジオ~不幸のドン底より愛を籠めて~4/5:2010/12/28(火) 03 39 03 ID hquC4ftk 神原「できればこれで最後にしたい。もってくれよ、容量」 筆頭「お前はなんの話をしてるんだ?」 仇敵ライダーを目視し、ヒイロとゼクスをスルーし、ライダーの下へと向かう。当のライダーは美穂子と再会したこともあり、魔女の呪いが解け、本気モード。しかしライダーが選んだ選択肢は撤退。美穂子はそれを追撃し、たどり着いたのはデパートの屋上。そこでライダーとのサシ勝負となる。パワーでは勝るものの機動力で圧倒的優位に立つライダーに押されてゆく。その中で彼女は様々なことを思う。池田のこと、部長のこと、筆頭と小十郎のこと、唯のこと…様々な想いが走馬灯のように駆け巡る。切り札である魔力の最大行使も通用せず、ライダーも切り札の鮮血神殿を起動し、勝負をかける。美穂子が死を覚悟したその時、彼女の耳に届いたのは自称正義の味方の「助ける!」という言葉。そして再び美穂子は思う「生きたい」と。そしてライダーと最後のぶつかりあい。ライダーの不意をつき攻撃を加えるもライダーを死には至らしめない。…いや、この行動はレイニーデヴィルから美穂子への最後の奉公であった。その直後、この戦場に最悪の敵-魔王・織田信長が降臨する。信長はライダーを一撃のもとに蹴散らすと美穂子と士郎の立つ戦場に降りる。最後の一撃を打ち出した際にレイニーデヴィルは消滅したため美穂子にはもう戦う力はない。それでも美穂子は信長に立ち向かう。前へ進むために、今まで助けてくれた人に報いるために。しかし信長は美穂子の遥か上を行き、士郎を殺しにかかる。美穂子は絶望するが、士郎は筆頭の六爪流の動きを投影し、信長に立ち向かう。その姿を脇から見るが士郎も限界。アンリ・マユでの援護もするが信長にかなうわけもない。万策尽きたその時、ふぁさひいが到着。しかし信長には適わなかった上、一方さんまでもがこの戦いに参戦。士郎の命をかけたエクスカリバーも不発ともうダメかと思われたが、ヒイロの援護により士郎とともにこの場から離脱。カマやんに保護される。そして黒子のもとにへと向かう士郎とカマやんに同行することに。道中、先の戦闘において自らが傷つけたゼクスに出会い、謝罪をする。道すがら魔術や聖杯戦争の情報を得つつ、士郎と心を通わす。おい、士郎そこに直れ。そして美穂子たちは歩を進めるしかしその時は刻一刻と近づいていた… 神原「くっ、結局ロワ内動向は四分割になるのか…」 筆頭「だから何の話だ?」 神原「しかしようやくですね」 美穂子「ええ、長かった気がします。わずか半日程度なのに…」 筆頭「…」 神原「どうしたのだ、筆頭?」 筆頭「すまねえな、俺や小十郎がふがいなかったばかりにお前に迷惑をかけたみてえで」 美穂子「そっ、そんな!伊達さんが謝ることじゃ…」 筆頭「…こうでもしねえと気が納まんねえのさ。お前の場合、誰かが支えてやらなきゃならなかった。けどそれができた俺や小十郎はお前より先に逝っちまった。女一人支えてやれねえなんて奥州筆頭の名折れだ」 神原「確かにそれはあるかもしれないな。美穂子さんが出会った人で頼れる人はほとんどいなかった、ふなちゃんとか論外レベルだしな」 美穂子「そんなことないですよ、私が…」 神原「だからそれがいけない部分なのだよ。責任感が強いのはいいが、全部を一人で抱え込もうとするのは…」 美穂子「…廻り合いが悪かったのでしょうかね」 神原「頼れる人…グラハム殿やゼクスさんに早めに会えていれば変わっていたかもしれない、な」 筆頭「…CMだ」 253 :第二十二回死者スレラジオ~不幸のドン底より愛を籠めて~5/5:2010/12/28(火) 03 41 13 ID hquC4ftk 神原「ではこれで正真正銘ラストだ」 西へ向かう途中、筆頭VSバサカの余波でできたクレーターの中に落ちていたグラハムとあらら木さんを救助。そして黒子の待つギャンブル船に近づいたその時、首輪ちゃんの襲撃を受け、士郎が致命傷を負う。それに乗じてカマやんが士郎と美穂子の間にパスをつなぐ。そんなこともあってギャンブル船へと向かうのだが、眼前のギャンブル船は絶賛炎上中。駆け出した士郎を追い、ミオの言葉に迷う士郎を助ける。説得もむなしく、サザーランドを駆るミオとの戦いに。機動兵器対人間ではあるがアンリ・マユの力と士郎との連携でサザーランドを戦闘不能に追い込む。しかしミオは抵抗する。そしてサザーランドの武装をすべて封じたと思ったその時、サザーランドから脱出したミオが召喚した影の使い魔に捕食され、その生涯を閉じた。誰かに向けた「だいすき」という想いを胸に秘めて… 神原「ふぅ…聞いているこっちが辛くなってくるな」 筆頭「あぁ…」 美穂子「えーっと…」 神原「よし、ここで空気を変えるぞ。突然ですが、実際はどうなんですか?」 美穂子「どうって…何がですか?」 神原「無論、衛宮殿についてだ。どう想っているのだ?」 美穂子「あー…今は…別に…」 神原「ほほう」 美穂子「確かに助けてもらったことや衛宮君の言葉には元気づけてもらった。けど、もう彼にはお似合いな人がいるからね。資料室のBDやこっちに来てからのあの二人の言動を見てればわかるわ」 神原「ふんふん」 筆頭「くだらねぇな…」 美穂子「今はケンカしてるみたいだけどね…衛宮君、黒子ちゃんをあんまり怒らせちゃダメよ」 神原「なるほど、ギャルゲで言うところのお姉さんポジションか」 筆頭「ぎゃるげってなんだ?」 神原「筆頭は知らないほうがいい。全国の腐女子の夢が壊れる」 美穂子「それに私には…」 神原「私には…」 美穂子「ここから先は秘密です(悪っぽい笑みを浮かべた)」 神原「そうか…もっと踏み込みたいが、これ以上踏み込むと金ダライや筆頭の一撃必殺技とは比べものにならないなにかが来そうだから自重しよう」 筆頭「確かに殺気が漂ってやがるな…」 神原「では美穂子さん、現世の人へのメッセージはあるかな?」 美穂子「そうですね…秋山さん。確かに貴女と私は似てるかもしれない。大切な人を失って、支えてくれる人もいなくて…。貴女の痛みはわかる…なんて軽々しいこというつもりはないわ。だけど貴女の望みとこっちのみんなの望みは反対なの…だから無理をせずに生きて。貴女は人殺しには向いてないし、みんなの泣く顔を私は見たくないから」 筆頭「コイツはHeavyだな」 神原「ああ…では閉めるか。お相手は神原駿河と!」 筆頭「奥州筆頭の独眼竜と!」 美穂子「福路美穂子でした!」 神原「では次回をお楽しみに」 【第二十二回死者スレラジオ終了】
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451 :名無しさんなんだじぇ:2012/04/09(月) 00 16 15 ID rJFKmln2 どうも皆さん、私、伊達軍の馬、愛称、馬イクです。 今日は皆さんに、我が主君、奥州筆頭伊達正宗のたまり場での、ここ最近の生活をお伝えしようと思います。 【筆頭の家】 ここは筆頭の家です。筆頭はまだ起きていません。 ?「正宗さん、起きて下さい。朝ですよ」 中から女子の声が聴こえます。筆頭を起こそうとしています。 筆頭「んあ……おぉ梓、今日も随分早いじゃねーか」 あずにゃん「正宗さんが遅いんです、早く起きて下さい。朝ご飯もうできてますから」 筆頭「Thank you梓」 どうやら女子は中野梓さんの様です。わざわざ筆頭を起こしに来ただけでなく、朝食の用意までしていたようです。 筆頭「んじゃいただくぜ」 あずにゃん「いただいて下さい」 筆頭「んぐんぐ……こりゃうめぇ、相変わらずいい朝飯だ」 あずにゃん「良かったです……律先輩やアーチャーさんに教わった甲斐がありました」 筆頭「梓はいい嫁になれるな、俺が保障してやる」 あずにゃん「にゃ!? そ、そんな……」 筆頭「いや、もう俺の嫁だったか?」 あずにゃん「にゃにゃにゃ!?」 筆頭「HAHAHA!!」 実に清々しい朝ですね。 452 :名無しさんなんだじぇ:2012/04/09(月) 00 16 49 ID rJFKmln2 筆頭「そんじゃ、俺はRadioの打ち合わせに行って来るぜ。お前もBand頑張れよ」 あずにゃん「はい、正宗さんも」 朝食後は筆頭はラジオの打ち合わせ、梓さんはバンド練習に向かいます。 筆頭「そんじゃ行くぞ馬イク」 そう言って私の背中に乗る筆頭。私はスタジオに向けて脚を動かします。 本編ではネタキャラだった私ですが、れっきとした馬です。主君の足となるのが私の役目。 ……でもできれば女性を乗せたいなぁ。 筆頭「おい、今何か良からぬことを考えてなかったか?」 滅相もございません。 【スタジオ】 神原「つまりだな! そこで私がピーでピーなピーをすれば盛り上がると思う訳だ!」 筆頭「……もう1回斬られてぇのかお前は?」 安藤「真面目に打ち合わせして下さい……この回は大事な回なんですから……」 神原「うむ、分かっている。……ちなみに、万が一の時の逃走ルートはどうなっているんだ?」 安藤「あ、それはですね……」 筆頭「もう逃げる算段立ててるのかよ……」 スタジオでは神原駿河さんと安藤……何とかさんと共に、次のラジオの打ち合わせが行われています。 ……あまりラジオとは関係のないことを話している気がするのは気のせいでしょうか? まあとにかく、筆頭にとっては、次が最後のパーソナリティ。 しっかりやって、次の人たちに繋いで欲しいところです。 ……そういえば次のパーソナリティって誰なんでしょう? 投票をやっていたようですが、もう書き手氏の中では決まっているのでしょうか? え? まだ締め切ってない? 成程、まだ決まっていないのですか。 誰になるんでしょうねぇ、次期パーソナリティ。それも次のラジオの楽しみの1つですね。 453 :名無しさんなんだじぇ:2012/04/09(月) 00 17 31 ID rJFKmln2 グーギュルルル 神原「む? もうお昼時だな。昼食にしよう」 筆頭「そうだな」パカ 神原「むむむ!? 何だ筆頭!? その如何にも愛妻弁当っぽい弁当は!?」 筆頭「あぁ、梓が作ってくれたんだ」 神原「な、何だとぅ!? も、もうそんな関係になってしまったと言うのか!?」 安藤「……羨ましいですね」 筆頭「言っとくが、分けてやる気はねぇぞ」 神原「ななな!? 何だその『あいつの作った物は全て俺の物だ』みたいな態度は!?」 筆頭「うるせぇな、静かに食わせろ」 筆頭、どうやら昼食まで用意して貰ってたみたいです。 ……本当に羨ましい。 というか筆頭、私の昼食はどうなってるんですか? 安藤「それじゃ、今日の打ち合わせはここまでですね」 筆頭「お疲れさん」 神原「お疲れ様だ!」 どうやら打ち合わせが終わったようですね。 筆頭「そんじゃ、帰るぞ馬イク」 はい、しかしその前に餌を下さい。 454 :名無しさんなんだじぇ:2012/04/09(月) 00 17 54 ID rJFKmln2 【筆頭の家】 筆頭「帰ったぜ」 あずにゃん「お帰りなさい」 家に帰ると、梓さんが筆頭の帰りを待っていました。 この流れはもしかして、夕食の用意までしてるんですか? あずにゃん「打ち合わせはどうでしたか?」 筆頭「まずまずってところだな。また神原の野郎が暴走しやがって」 あずにゃん「神原さんらしいですね」 筆頭「お前の方はどうだったんだ?」 あずにゃん「こっちもいつも通りです。あ、キャスターさんが差し入れを持ってきてくれたんですよ」 筆頭「ほぅ」 あずにゃん「でもしばらく律先輩を独占されちゃって……しばらく練習が中断しましたけど」 筆頭「あいつらも相変わらずだな」 2人は今日の出来事に関しての雑談をしながら夕食を共にしています。 筆頭「ふぅー美味かった。ご馳走さん」 あずにゃん「お粗末様です。それじゃ洗い物やっちゃいますね」 筆頭「全く、お前らの生活には便利な物があるもんだな。捻るだけで水が出るなんざ驚きだ」 あずにゃん「そうですね、戦国時代の生活と比べたら遥かに便利ですね」バシャバシャ 筆頭「そんで、今日はどうすんだ?」 あずにゃん「え? えーと……」 筆頭「もう面倒だから、こっちに住んじまえばいいんじゃねーか?」 あずにゃん「あ、あの……どうしようかな……も、もう少し考えさせて下さい」 筆頭「考える必要なんかねーと思うがな……OK、お前の気持ちが固まったら返事を聞かせてくれ」 あずにゃん「……はい」 455 :名無しさんなんだじぇ:2012/04/09(月) 00 18 25 ID rJFKmln2 【食堂】 馬イク(……というのが最近の筆頭の生活なんですが、皆さんどう思います?) ふじのん「できてますね」 ファサりん「できているでしょう」 ユフィ「できてるんじゃないでしょうか」 ライダー「できていると思われます」 撫子「間違いなくできてるよ」 部長「できてんじゃない」 美穂子「できてると思いますよ」 アーニャ「できてない訳がない」 キャスター「できてるわよきっと」 律「遂に梓も大人の階段を昇ったか……」 ムギ「みたいね」 神原「うおおおおおお! 何故だ筆頭!?」 アーチャー「貴様ら食堂で何の話をしている!?」 士郎「そもそも何で馬が食堂内に居るんだ!?」 ふじのん「何って……馬イクさんから最近伊達さんが新婚さんみたいな生活してるみたいな話を聞いたので」 撫子「面白そうだから皆にも聞かせようと思って」 美琴「また面倒なことを……」 セイバー「しかし、それが事実だとして、どうだと言うのです?」 馬イク(正直毎日あんなの見せられると……羨まし過ぎて辛いって言うか……) 黒子「知ったこっちゃありませんの」 馬イク(何か冷たい!?) 上条「全く……せっかくひたぎウィッチが居ないっていうのに、どうでもいい話持ち込みやがって」 部長「そういやC.C.はどうしたの? 登場禁止は戦場ヶ原さんだけでしょ?」 上条「何でも『ひーちゃんが登場できないのに、私だけ出る訳にもいくまい』だそうだ」 衣「今はひーちゃんと一緒にいるそうだ」 真宵「『どうせなら書き込みできないことを2人でやってやろう』とも言ってましたね」 ムギ「アーニャ!」 アーニャ「了解」スチャ 律「相変わらず用意のいいことで……でも大丈夫か? あの2人が相手だぞ?」 ムギ「危険は承知の上よ」 アーニャ「右に同じく」 アーチャー「……まあひたぎウィッチのことはともかく、結局その話を持ち込んでどうする気だ?」 ふじのん「リレーネタになればいいなぁと思って」 士郎「……本編投下まで1週間切った今そんなことしなくても」 撫子「ひたぎウィッチが登場できないこの好機を活かさずしてどうするの!?」 上条「結局そこに帰結すんの!?」 457 :名無しさんなんだじぇ:2012/04/09(月) 11 52 13 ID YSxVLRQ. 部長「そういえば、料理を教えた二人は梓の腕前をどう評価するのかしら?」 アーチャー「食堂の厨房を任せるには至らぬが、家庭の台所を預かるには充分だろう」 律「あたしも同意見かな。まあ、ちょっと教えただけであそこまでできるのは大したもんだけどね」 士郎「調理の資質は個人差があるからなあ」 セイバー「そこで私達の方を見ないでください」 部長「私は料理を作る描写がないだけで、作れない訳じゃないわよ(多分)」 ふじのん「わたしだって」 上条「いや、浅上は無自覚に劇物を作りそうな気がするんだが」 ライダー「否定できる気がしないですね」 放課後ティータイム一同「(うんうん)」 ふじのん「ひどい!!」 神原「どこぞの漫画で『調理は薬品の調合と似てる』とのたまう魔術師がいたような気がしたが、実際どうなんだ?」 キャスター「あら、その発想は無かったわね。早速試してみようかしら?」 律「キャスターさん、手伝いますよ」 キャスター「ありがとう、律っちゃん」 458 :名無しさんなんだじぇ:2012/04/10(火) 00 16 44 ID /ZQbK./I ふじのん「皆さんがそこまで言うなら、わたしの実力を見せてあげます!」ギラッ ライダー「い、いえあの……無理をしなくてもいいんですよ……?」 ファサりん「そ、そうです! 何も女性の魅力は料理の腕だけという訳ではありませんし……」 ユフィ「ふじのんの魅力はそんなことではないと思います!」 撫子「やめた方がいいと撫子も思うな!」 アーチャー「その通りだ! 料理は私たちの分野だ!」 士郎「浅上がそんなことする必要は全くないんだぞ!」 上条「そうだ! 無茶はよせ!」 ふじのん「ふっ……どうやら皆さん、バイオリンの時と同じオチになると思ってますね?」 美琴「当たり前でしょうが!」 黒子「もう浅上さんにはそのキャラが定着してしまってますの!」 セイバー「言っておきますが、私は雑な料理は口にしませんよ」 部長「え? そんなにやばいの?」 美穂子「さあ……?」 衣「むぅ……さすがに衣も賛成できんぞふじのん」 ふじのん「安心して下さいコロちゃん、このふじのん、同じ過ちは繰り返しません!」 真宵「説得力の欠片もない言葉ですね」 神原「確かに」 ふじのん「大丈夫ですよ~、最悪馬イクさんに毒見してもらえば♪」 全員「成程」 馬イク(毒見とか自分で言っちゃうんですか!? そして皆さんも納得しないで下さい!) ふじのん「ふんふーん♪」グツグツ セイバー「ところで、先ほどの話で気になることが」 馬イク(はい?) セイバー「いえ、確か次のラジオの打ち合わせとか何とか」 全員「!!!!!」ビクッ 士郎「あぁ、そういえば言ってたな」 黒子「そういえば次は第何回目でしたっけ?」 全員(……マズイ!) 459 :名無しさんなんだじぇ:2012/04/10(火) 00 17 15 ID /ZQbK./I アーチャー(くっ! 今まで上手く気取られないようにしてきたと言うのに!)ヒソヒソ 上条(余計なことしやがってあの駄馬!)ヒソヒソ 美琴(どうすんの!? このままだとばれるわよ!?)ヒソヒソ 真宵(何とかして誤魔化すしかありません!)ヒソヒソ アーチャー「そ、それよりセイバー、そろそろ腹が空かないか?」 セイバー「はい……しかし今はフジノに厨房が占拠されて使えないのでは?」 上条「ですよねー」 撫子(全然ダメじゃねーか! ああん!?)ヒソヒソ ユフィ(まさかここでふじのんの暴走が響くとは……)ヒソヒソ ライダー(食事という、セイバーを誤魔化す最大のアイテムを封じられてしまいましたね……)ヒソヒソ ファサりん(というか千石さん、この状況でそのキャラはやめて下さい)ヒソヒソ 衣「? みんな何を焦っているんだ?」 士郎「あ、そうだ。ここに現パーソナリティがいるじゃないか」 黒子「そういえばそうでしたの」 神原「あ」 全員(バカーーーーーーーーーーー!!!!!!!) 士郎「なぁ、次のゲストって……」 美穂子(こうなったらこれで……!)チャキ バシュン! バシュン! バシュン! セイバー「おや? 私たちは何の話をしていたのでしょう?」 士郎「さぁ?」 黒子「よく思い出せませんの」 部長(……随分便利な物持ってるのね)ヒソヒソ 美穂子(あはははは……別に悪いことには使ってないわよー)ヒソヒソ 全員(……あの目は絶対嘘だ) アーチャー(というか、あの二人はともかく、セイバーにまで当てるあの腕はとんでもないな)ヒソヒソ 上条(あの人ももう人外の領域にいるんだろ)ヒソヒソ 美琴(それより、そもそもの原因作ったあの駄馬を懲らしめて) 真宵(……その必要はありませんね) 馬イク()チーン ふじのん「あれー? 何か間違えましたかね?」 全員(……南無三)
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猫茶の法律です。 ○猫茶法猫茶暦七年(平成二十五年)七月二十三日公布 +... 前 文 偉大なる祖白猫の加護を保有する第三代筆頭は、自由ある我らのチャットが、未来悠久に存続する為に、ここにこの猫茶法を制定する。 第一章 ねこのPSP チャット 第一条(管理) ねこのPSP チャット(以下「猫茶」と言ふ。)は、筆頭がこれを管理する。 第二条(筆頭) たけしは筆頭であつて、この法律の条規により、管理権を行ふ。 第三条(趣旨) 猫茶は、ねこのPSP チャット住民(以下「猫茶住民」と言ふ。)の為のチャットであつて、チャットの性質向上を趣旨として雑談を行ふ。 第四条(領域及びゆとぴあの自治権) この法律は、猫茶及び猫茶派生チャットにおいてこれを適用する。 2 ゆとぴあは、自演乙又はその正当な管理者をして管理させるものとする。 第五条(緊急時における猫茶の避難所) 荒らし、サーバーの停止その他の重大な障害によつて、猫茶が使へなくなつたときは、猫茶住民は、次に掲げる順序により、避難を行ふ。 一 ユートピア~下界~ 二 ねこのPSP チャット2 三 最近番号のねこのPSP チャット 2 前項各号に定める避難所がないときは、筆頭は、別にチャットを作成し、猫茶特設掲示板においてこれを発表する。 第六条(平和の放棄) 猫茶住民は、他チャットへの煽り及び論破並びに荒らしを愛好し、チャット間紛争を解決する手段としての平和は、これを放棄する。 第二章 猫茶住民 第七条(住民の要件) 猫茶住民たる要件は、猫茶を使つて雑談し、猫茶の発展に寄与していることである。 第八条(自由及び権利と公共利益性) 猫茶住民は、猫茶古来の自由及び権利の保有を妨げられない。 2 猫茶住民は、自由及び権利によつて、公共の利益を損なつてはならない。 第九条(結婚の義務) 猫茶住民の女性は、全て筆頭の妻にならなければならない。但し、29歳を越へた者及びブスについては、この限りでない。 2 前項但書のブスの要件は、筆頭の裁量により、これを決定する。 第十条(雑談の自由) 猫茶住民は、雑談の自由を有する。 第十一条(秘密会話の権利) 秘密会話は、じぇねしすのプライベートチャットにおいてこれを行ふことができる。 第十ニ条(プライバシーの保障) 猫茶住民は、この法律で定める場合を除く外、個人情報を公開されない権利を有する。 第十三条(古参の保護) 猫茶内において古参が現れたときは、住民は協力してこれを保護しなければならない。 第十四条(新参の尊重) 猫茶住民は、新参をみだりに排斥せず、これを尊重しなければならない。但し、アホについては、この限りでない。 2 前項但書のアホの要件は、猫茶住民の裁量により、これを決定する。 第十五条(携帯電話及びその他ゲーム機使用者の保護) 猫茶住民は、携帯電話、ゲーム機その他の携帯機器を使つている為にいかなる差別待遇も受けない。 第三章 禁止行為 第十六条(荒らしの禁止) 連投、突撃、スクリプト等の方法で猫茶を過疎化させる行為は荒らしであつて、猫茶内においてこれを行つてはならない。 第十七条(レスの回数の制限) 「ああああああああ」等の意味を持たない文は、20レス以上連続で書き込んではならない。 第十八条(出会い厨の禁止) 出会い行為は、みだりにしてはならない。 第十九条(過度加速の禁止) チャットは、これを祭りすぎてはならない。 第二十条(構つてちゃんの禁止) 構つてちゃんなレスは、これをしてはならない。又、これに反応してはならない。 第二十一条(ブラクラの禁止) ブラウザに物理的な被害を与へ、又は猫茶住民に精神的な被害を与へるリンクは、これを貼つてはならない。 第二十二条(ヘイトスピーチの禁止) 人種、宗教、性別及び障害等に関はる差別表現は、これをしてはならない。但し、一般的な煽りの範囲を越へないものについては、この限りでない。 第二十三条(筆頭よりも先に彼女を作ることの禁止) 筆頭よりも先に彼女を作ることは、絶対にこれを禁ずる。 第二十四条(違反者への懲罰) この章において定める禁止行為に違反した者は、次に掲げる懲罰を受けることがある。 一 筆頭の注意 二 筆頭及び猫茶住民の煽り 三 IPアドレスの公開 四 個人情報の公開 五 テフタフさん、輩さん及びふくろうさんの派兵 2 違反者への懲罰は、猫茶住民の裁量により、これを行ふ。 第四章 運営 第二十五条(管理権の分立) 筆頭は、猫茶の管理に携わる筆頭補佐を任命し、これに必要な権限を付与する。 2 筆頭は、管理権の監督を行ひ、筆頭補佐による管理権の濫用があつたときは、速やかに解任しなければならない。 第二十六条(民意の反映) 筆頭は、猫茶住民の要望及び事情その他訴状の直訴機能として、メールフォームを設置する。 第二十七条(筆頭の運営行為) 筆頭は、管理権の監督の外、企画を提案し、方針を決定する。 第二十八条(筆頭の命令権) 筆頭は、この法律の範囲内において、命令を発することができる。 第二十九条(筆頭補佐の運営行為) 筆頭補佐は、筆頭の名において、筆頭に委任された権限を行ふ。 2 ログの削除及びアクセス規制を行つたときは、これを筆頭に報告しなければならない。 第三十条(自演乙の運営行為) 自演乙の有する権限については、筆頭の提案により、かつその名において、これを行ふ。 第五章 補則 第三十一条(改正) この法律の改正は、筆頭のみがこれを行ふ。 2 この場合において、猫茶住民の意思は、最大限に尊重されなければならない。 第三十二条(施行) この法律は、猫茶暦七年七月二十九日から施行する。但し、次項の規定は、公布の日から施行する。 2 この法律を施行する為に必要な準備行為は、この法律の施行の日よりも前に行ふことができる。 猫茶法第二十八条に基づく筆頭の命令です。 ○猫茶復興令猫茶暦八年(平成二十六年)八月三日公布 +... 前 文 猫茶は、猫茶暦六年以降、徐々に過疎化の傾向が見られ、猫茶暦八年八月現在、住民の激減とともに、チャット機能は殆ど掲示板と化した。猫茶は、過去幾度となく住民の反逆及び離反に合い、白猫に承けたこのチャットが衰退したことは、痛恨の極みである。 他方、過疎化は、住民が筆頭に忠義を尽くし、猫茶に全てを捧げんとする心持ち次第により、過疎化を軽減できるばかりでなく、ひいては猫茶の復興が望めることから、猫茶の現状及び筆頭の心情等に関する住民の理解と関心を深めることの重要性が一層高まっている。 筆頭は、多数の住民を失う事態を二度と繰り返すことのないよう、また、猫茶住民を猫茶に飽きさせることのないよう、これまでの過疎化対策が必ずしも十分でなかったことを率直に反省し、猫茶復興に関する最新の知見及び先人の知恵、行動のその他の歴史的教訓を踏まえつつ過疎化対策に万全を期する必要がある。 筆頭は、過疎化に関する基本的認識を明らかにするとともに、猫茶復興を総合的かつ効果的に推進するため、ここにこの猫茶復興令を制定する。 第一章 総則 第一条 本令は、猫茶の過疎化が深刻なものであるという点において猫茶にとって未曾有の困難であることに鑑み、過疎化対策に当たっての基本的認識を明らかにするとともに、復興のための人員の確保その他の過疎化対策を推進するために必要な事項を定めることにより、猫茶復興を総合的かつ効果的に推進し、円滑かつ迅速に活力ある猫茶の再生を図ることを目的とする。 第二条 猫茶復興は、次に掲げる過疎化に関する基本的認識の下に、総合的かつ効果的に推進されなければならない。 一 過疎化は、一度その傾向が明らかになると、他の住民も連鎖的に猫茶への参加が減り、過疎化の悪循環が生じ、猫茶の発展に深刻な影響を及ぼすおそれがあること。 二 過疎化は、住民ひとりひとりが猫茶を愛する心をもって、積極的に入室及び雑談することにより、過疎化を相当改善できることから、猫茶住民の協力を得ることが特に重要であること。 三 過疎化は、猫茶住民を猫茶に飽きさせることのないよう、猫茶住民の要望を良く聞き、革新的なイベントを提供すること等により、常に猫茶住民を楽しませようとする必要があること。 四 過疎化は、猫茶のみならず、チャットランクに属する多くのチャットサイトにおいても抱える問題であって、TwitterやLINE等、著しく発達したコミュニケーションツールと渡り合う施策について、各チャットの英知を結集し、その活用がされるべきこと。 第三条 猫茶の運営は、前条にのっとり、新時代の猫茶のあるべき姿を示すとともに、猫茶復興のための施策に関する基本的な方針を定め、これに基づき、猫茶復興に必要な措置その他の措置を講ずる責務を有する。 第四条 猫茶住民は、過疎化対策の重要性に関する理解と関心を深め、猫茶の運営が実施する過疎化対策に協力するよう努めなければならない。 第二章 基本的施策 第五条 猫茶の運営は、猫茶復興に関する施策を迅速に実施するため、第三条の規定により講ずる措置について、その円滑かつ弾力的な執行に努めなければならない。 第六条 猫茶の運営は、猫茶住民に次に掲げる義務を課すことにより、猫茶復興のための人員の確保に努めるものとする。 一 学校又は会社の休憩時間にスマートフォン等を使い、積極的に猫茶を入室すること。 二 猫茶住民の間で争いが起きたときは、戦争主義の理念に関わらず、相互に譲歩すること。 第七条 住民の間に広く過疎化対策についての理解と関心を深めるようにするため、過疎化対策月間及び入室率強化月間を設ける。 2 過疎化対策月間は、五月及び九月とし、入室率強化月間は、三月、八月及び十二月とする。 3 猫茶の運営は、過疎化対策月間及び入室率強化月間には、その趣旨にふさわしいイベントが実施されるよう努めるものとする。 第三章 復興大臣及び復興副大臣 第八条 筆頭は、猫茶復興に資する行為を主体的かつ中心的に行う人員として、復興大臣を置く。 第九条 復興大臣は、次に掲げる行為を行う。 一 毎日一回以上入室し、書き込みをすること。 二 古参の保護及び新参の勧誘に努めること。 三 前二号のほか、猫茶復興に関し必要な行為を行うこと。 2 復興大臣は、前項の行為に行うにあたり、管理権が必要なときは、猫茶法の定めるところにより、筆頭にこれを上申し、その権限を受けるものとする。 第十条 筆頭は、復興大臣を補佐する人員として、復興副大臣を置く。 附 則 1 本令は、公布の日から施行する。 2 筆頭及び八名以上の猫茶住民が完全に一致して猫茶が復興したと認めるとき、本令は廃止する。 ○猫茶の祝日に関する命令猫茶暦九年(平成二十七年)四月二十八日公布 +... 本 則 第一条 猫茶の祝日を次のように定める。 元日 一月一日 年のはじめ 筆頭記念の日 一月二十九日 筆頭の猫茶デビュー 大便節 三月九日 筆頭が高校受験において人生最大の腹痛 筆頭を慰める日 五月一日 筆頭が好きな子に話しかけることができず、また、そのショックで自動車事故を起こしたことを慰める 猫茶法記念日 七月二十三日 猫茶法が公布 おっちょんが下ネタ言った記念日 七月二十八日 「おっちょん 褒美に抜いてあげてもいいかも知れない、 2013/07/28 19 35 11」 筆頭誕生節 七月二十九日 筆頭の誕生日 猫茶紀元節 十月七日 sironekoがねこのPSPを設立 再建節 十二月十一日 デジチャにより強制的に閉鎖された猫茶が再建 附 則 1 本令は、公布の日から施行する。 ○PSPチャットランクに猫茶の参加を命ずるの件猫茶暦九年(平成二十七年)十一月十九日公布 +... 本 則 第一条 猫茶は、PSPチャットランク(以下、「チャラン」と言う。)に参加し、もって過疎を克服し、及びチャランの発展に貢献しなければならない。 第二条 猫茶は、チャランの法を誠実に遵守することを必要とする。 第三条 猫茶は、前条を履行するため、荒らし、煽りその他の強制力を保持しなければならない。 附 則 1 本令は、公布の日から起算して十日を経過した日から、これを施行する。但し、次項の規定は、公布の日から施行する。 2 本令を施行するために必要な準備行為は、本令の施行の日よりも前に行うことができる。
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交流会運営名簿 進行役 蓮柏聖司さん(側衆筆頭) 外交 書記 雪野紗千さん(HP管理) もみじおろしさん(議事録) 雑用 側衆筆頭とは? 勢力内で1人だけ、"側衆筆頭"という地位に就くことができます。"側衆筆頭"は、その勢力の取りまとめ役で、意見の集約や方針、様々な告知・報告の任を負います。"側衆筆頭"の任期は2週間で、立候補&選挙にて選出します。 "側衆筆頭"は、任期中に協力者を指名する事ができ、任意のプレイヤーに対して"側衆"の権限を付与できます。(信on公式サイトより) 交流会について
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249 :第二十一回死者スレラジオ~不幸のドン底より愛を籠めて~1/5:2010/12/28(火) 03 35 34 ID hquC4ftk 安藤「はい本番いきまーす。3、2、1…」 筆頭「伊達政宗と!」 神原「神原駿河の!」 二人「「新人さんいらっしゃーいThe 3rd!」」 筆頭「というわけで始まったぜ。お相手は奥州筆頭独眼竜こと伊達政宗と」 神原「アニメ界の腐女子筆頭こと神原駿河が務めるぞ」 筆頭「なあ神原」 神原「どうしたのだ、筆頭?」 筆頭「俺とお前のこの格好はなんだ?」 神原「ふむ、よい質問だ。世間はクリスマスだから我々もそれらしい格好をしたほうがよいだろうということでこの格好なのだ。筆頭はサンタクロース、私はその相棒のトナカイだ。なおちょっと遅いんじゃないかという指摘はそれぞれ飲み込んでおいて欲しい。これでも中の人はがんばったほうなのだ、すまない」 筆頭「くりすます?そいつは何だ?バテレンの祭りか?」 神原「聖人の誕生日という隠れ蓑をかぶったリア充のフェスティバルだ」 筆頭「じゃあさんたくろーすってのは何なんだ?」 神原「いい質問だ。クリスマスの夜に幼女とショタの寝室を巡り、そのきょ」ガァン! 筆頭「What!」 神原「ふむ、これは金ダライか。おっとカンペが」 『神原さんの下ネタトークが危険水域に達すると判断された場合、金ダライが神原さんの頭を襲うので適度に自重してください』 筆頭「だそうだ。自業自得だな」 神原「この程度ならば我々の業界であればご褒美なのだが、発言カットが主目的か」 筆頭「…神原、与太話はこれくらいにしてそろそろGuestを呼びな」 神原「そうだな、では呼ぼうか。その胸に詰まっているのは大いなるロマン。そんな彼女を愛したのは不幸の神様。アニロワ3rd本編のカワイソス四天王筆頭とは彼女のことだーっ!」 美穂子「えっ!…えーっと…福路美穂子です。元の世界では麻雀部のキャプテンをやっていました」 神原「というわけで今回のゲストは美穂子さんだ。なお今回はクリスマスにミニスカサンタの衣装での登場だ」 美穂子「伊達さん…あの…あの時は…」 筆頭「なぁに誰だって自分の命は一番大事だからな。気にすることじゃねえさ。それに」 美穂子「それに?」 筆頭「あの生は死よりも残酷な生だ。あんなもん頼るくらいなら俺は…」 美穂子「そう…ですか」 神原「しかし…いいな」 美穂子「何がですか?」 神原「その衣装ですよ。やはりクリスマスの女子の衣装はミニスカサンタに限る」 美穂子「はぁ…」 神原「本来男の服であるサンタ服を女が着るという倒錯感。さらにミニスカから見える太もも。これぞクリスマス。ああもう」 筆頭「…少し下がってろ」 美穂子「はっ、はい!」 神原「そして聖夜、そんなかの…筆頭、なんなのだそのためのような動きは?」 想いが瞬を駆け抜けてー紅蓮の碑を描くー BASARA KO! 研ぎ澄まされた生命さえその目に潜ませてー 美穂子「えーっと…CMみたいです」 250 :第二十一回死者スレラジオ~不幸のドン底より愛を籠めて~2/5:2010/12/28(火) 03 36 38 ID hquC4ftk 神原「さすがに筆頭の一撃必殺は発生が早いな」 美穂子「(もう復活するんだ…)」 筆頭「Ha!自業自得だ。そろそろロワ内動向に行くぜ」 「流れ星-fool s mate-」で初登場。バトルロワイアルというリアルな命のやりとりの現場に戸惑うも後輩の池田と友人の部長を守りたいという気持ちから行動を開始するが、開幕早々にひたぎと遭遇し、口を縫われかける。ひたぎには見逃してもらい、池田を探し始めるのだが池田は既に死亡。池田ェ…。人を殺すということに迷いを感じながら電車での移動をしようとしたその時、小十郎と出会う。小十郎との会話の中で自分の弱さを吐露し、涙する場面もあったが、小十郎に護ってもらうこととなる。電車を待つ間小十郎との親交を深め、電車の到着とともに移動を始める。が、電車での移動中にライダーの襲撃を受け、自らが小十郎の足手まといになる形で小十郎を喪う。ライダーに情けをかけてもらう形でこの場はなんとか生き延びる。小十郎を喪ったショックは非常に大きかったものの再び立ち上がり行動を開始する。そして第一回放送。池田と部長の死を知り、そのショックは大きくその精神は壊れかける。そんな時にトレーズのトレーラーにひかれかけ、彼に保護され一時をともにする。そこで精神を安定させる。トレーズと別れ、対主催の仲間を探す。その道中で寄った薬局にて船井一行と遭遇。情報交換をしたのち行動をともにすることに。唯とムギの友情に触れ、彼女らを守りたいと思うのだが、このころからその心は徐々に壊れ始める(まあここまでのことを見れば無理はないのだが)。ちなみに一行の保護者的な存在である船井は一切信用していない。船井ェ…。移動中にムギが行方不明となったため唯、船井とともに円形闘技場でムギの帰りを待つことに。しばらくしてムギは帰ってくるが、そこにいたのは先ほどまでの彼女ではなかった。円形闘技場内にて今後について話し合う中、ムギの奸計にはまり、毒殺されてしまう。が、支給品の猿の手に薬局で拾った魔法薬が作用し、レイニーデヴィルが発現。その命をとりとめ、美穂子が意識を失っているうちに円形闘技場内に浸入していた光秀より唯を助けだし、円形闘技場より離脱。…後の彼女を見るともしここで死ねていればどれだけ楽だっただろうと筆者は思ってならないのだ…。 筆頭「とりあえずここまでだぜ」 神原「ふむぅ…これはのっけから壮絶すぎて言葉を失うレベルだ…」 美穂子「あっ…えーっと…ごめんなさい」 筆頭「別に謝ることじゃねえよ。…そうだ」 美穂子「何ですか?」 筆頭「小十郎の奴が迷惑をかけちまったみてえだな。いつもはこんなにだらしのねえ奴じゃねえんだが…」 美穂子「い、いえ。小十郎さんに助けてもらったのはこっちですよ。色んな面で…」 筆頭「いいや、アイツは鍛練が足らねえよ。美人に鼻のした伸ばしてその足を掬われてるんだからよ」 神原「そういえば…うちのオーナーについてはどう考えているのですか?」 美穂子「おー…なー…?」 筆頭「琴吹紬のことだ。コイツは特攻野郎のMemberだからな」 美穂子「ああ…紬ちゃんに関しては最初は憎しみの感情があったけど、唯ちゃんの話を聞いて…こっちに来てから紬ちゃんとも話すうちにそれは消えてしまったわ。優しいわね、彼女って」 神原「そう思ってくれているのなら助かる。未だにオーナーは唯さんのことも含めてその重い十字架を背負っているのだからな…」 美穂子「えっ…」 筆頭「CMだ」 251 :第二十一回死者スレラジオ~不幸のドン底より愛を籠めて~3/5:2010/12/28(火) 03 37 53 ID hquC4ftk 神原「さあ中盤だ。ここからが一番きついエリアだぞう」 闘技場より離脱した後、美穂子は己の身に起きた異常-心臓の停止を自覚する。己の左腕に宿ったレイニーデヴィルにどこか神聖さを感じながらも移動を続ける。そんな中、小十郎の主君であった筆頭と出会う。小十郎のこと、光秀のこと、様々な情報を交わし、筆頭が光秀討伐に赴こうとしたその時、突如として馬イクがこの現場に乱入。美穂子はとっさの判断で馬イクを一撃KO。馬イクから振り落とされたヴァンと会話を交わしたのち、馬イクが運んでいた小十郎の遺体を発見する。そして休息しながら第二回放送を聞くのだが、その中の遠藤の声を聞き、レイニーデヴィルの裏の願いを叶えようとする力が暴走しかけるが、ヴァンに止められそのまま気絶。目を覚ますと筆頭が小十郎の遺体の首を斬る場面に遭遇し、筆頭の小十郎への想いを知る。光秀討伐へと向かう筆頭と別れ、唯、ヴァン(と馬イク)とともにギャンブル船への進路をとるが、闘技場から聞えてきたミオの声に導かれる形で進路反転、闘技場へ向かう。その道中で闘技場から離脱してきたミオと遭遇。ヴァンは闘技場へと向かい、唯、ミオとともに政庁へと向かおうとするが、ミオにけしかけられる形で闘技場へと向かう。そこでは筆頭とヴァンがバサカとドンパチやってる最中。三人でバサカと戦い、バサカに致命傷を与えることに成功するが、その代償としてヴァンを喪い、筆頭は致命傷を負う。美穂子は筆頭を救うため薬局に急ぐ。薬局に到着し、自動販売機にありったけのペリカを投入するのだが…そこにやってきたのはアンリ・マユを片手に持ったマーボー…何というか最悪である。そしてマーボーより、アンリ・マユを使った治療を美穂子自身か筆頭に使うかの選択を迫られ、自身を蘇生させることを選択。その結果として筆頭は死亡。さらに続くはマーボーの暗黒説法。その中で池田殺しの下手人は唯の妹である憂であることを知らされる。マーボーが去った後、美穂子は激しい精神汚染に襲われる。そして他者にもっていられるくらいなら…と筆頭の首を斬り首輪を回収。それが終わると唯の向かった政庁へと足を向けるが、その瞬間に政庁の倒壊を目にする。唯の身を案じ政庁へと急ぐが唯はもう…そして第三回放送。唯の死、闘技場南での戦いでバサカが生存していてそれが唯の死の原因になったことを知り、それが引き金となり精神汚染が完了。黒美穂子の誕生の瞬間である。そのときの叫びで士郎らを引き寄せ、殺そうとするがゼクスに阻止される。離脱を図る彼らに追撃をかけ、ゼクスとのサシになる。アンリ・マユのブーストもあり、ゼクスに死を覚悟させる。ゼクスの救援にきたヒイロのGNバスターライフルの直撃を受けるもそれすらも耐えきる。その時、遠目に見えたのは小十郎を殺した仇敵ライダー。今、運命の第四次政庁大戦の戦端が開かれた。 神原「もう止めて!美穂子さんの(ry」 筆頭「イカれてやがるな…」 美穂子「確かにそうだと思います。けれども…」 筆頭「いや、お前さんが気に病むことはねえぜ。むしろがんばってるほうだ。惜しくらくばその方向を間違えただけだ」 神原「無理もないのだがな。美穂子さんの世界は平凡な世界だったと聞く。それがいきなり悲しみの連続だ。気が狂ってもおかしくはない」 美穂子「でも私は…」 筆頭「またここでCMだぜ」 252 :第二十一回死者スレラジオ~不幸のドン底より愛を籠めて~4/5:2010/12/28(火) 03 39 03 ID hquC4ftk 神原「できればこれで最後にしたい。もってくれよ、容量」 筆頭「お前はなんの話をしてるんだ?」 仇敵ライダーを目視し、ヒイロとゼクスをスルーし、ライダーの下へと向かう。当のライダーは美穂子と再会したこともあり、魔女の呪いが解け、本気モード。しかしライダーが選んだ選択肢は撤退。美穂子はそれを追撃し、たどり着いたのはデパートの屋上。そこでライダーとのサシ勝負となる。パワーでは勝るものの機動力で圧倒的優位に立つライダーに押されてゆく。その中で彼女は様々なことを思う。池田のこと、部長のこと、筆頭と小十郎のこと、唯のこと…様々な想いが走馬灯のように駆け巡る。切り札である魔力の最大行使も通用せず、ライダーも切り札の鮮血神殿を起動し、勝負をかける。美穂子が死を覚悟したその時、彼女の耳に届いたのは自称正義の味方の「助ける!」という言葉。そして再び美穂子は思う「生きたい」と。そしてライダーと最後のぶつかりあい。ライダーの不意をつき攻撃を加えるもライダーを死には至らしめない。…いや、この行動はレイニーデヴィルから美穂子への最後の奉公であった。その直後、この戦場に最悪の敵-魔王・織田信長が降臨する。信長はライダーを一撃のもとに蹴散らすと美穂子と士郎の立つ戦場に降りる。最後の一撃を打ち出した際にレイニーデヴィルは消滅したため美穂子にはもう戦う力はない。それでも美穂子は信長に立ち向かう。前へ進むために、今まで助けてくれた人に報いるために。しかし信長は美穂子の遥か上を行き、士郎を殺しにかかる。美穂子は絶望するが、士郎は筆頭の六爪流の動きを投影し、信長に立ち向かう。その姿を脇から見るが士郎も限界。アンリ・マユでの援護もするが信長にかなうわけもない。万策尽きたその時、ふぁさひいが到着。しかし信長には適わなかった上、一方さんまでもがこの戦いに参戦。士郎の命をかけたエクスカリバーも不発ともうダメかと思われたが、ヒイロの援護により士郎とともにこの場から離脱。カマやんに保護される。そして黒子のもとにへと向かう士郎とカマやんに同行することに。道中、先の戦闘において自らが傷つけたゼクスに出会い、謝罪をする。道すがら魔術や聖杯戦争の情報を得つつ、士郎と心を通わす。おい、士郎そこに直れ。そして美穂子たちは歩を進めるしかしその時は刻一刻と近づいていた… 神原「くっ、結局ロワ内動向は四分割になるのか…」 筆頭「だから何の話だ?」 神原「しかしようやくですね」 美穂子「ええ、長かった気がします。わずか半日程度なのに…」 筆頭「…」 神原「どうしたのだ、筆頭?」 筆頭「すまねえな、俺や小十郎がふがいなかったばかりにお前に迷惑をかけたみてえで」 美穂子「そっ、そんな!伊達さんが謝ることじゃ…」 筆頭「…こうでもしねえと気が納まんねえのさ。お前の場合、誰かが支えてやらなきゃならなかった。けどそれができた俺や小十郎はお前より先に逝っちまった。女一人支えてやれねえなんて奥州筆頭の名折れだ」 神原「確かにそれはあるかもしれないな。美穂子さんが出会った人で頼れる人はほとんどいなかった、ふなちゃんとか論外レベルだしな」 美穂子「そんなことないですよ、私が…」 神原「だからそれがいけない部分なのだよ。責任感が強いのはいいが、全部を一人で抱え込もうとするのは…」 美穂子「…廻り合いが悪かったのでしょうかね」 神原「頼れる人…グラハム殿やゼクスさんに早めに会えていれば変わっていたかもしれない、な」 筆頭「…CMだ」 253 :第二十一回死者スレラジオ~不幸のドン底より愛を籠めて~5/5:2010/12/28(火) 03 41 13 ID hquC4ftk 神原「ではこれで正真正銘ラストだ」 西へ向かう途中、筆頭VSバサカの余波でできたクレーターの中に落ちていたグラハムとあらら木さんを救助。そして黒子の待つギャンブル船に近づいたその時、首輪ちゃんの襲撃を受け、士郎が致命傷を負う。それに乗じてカマやんが士郎と美穂子の間にパスをつなぐ。そんなこともあってギャンブル船へと向かうのだが、眼前のギャンブル船は絶賛炎上中。駆け出した士郎を追い、ミオの言葉に迷う士郎を助ける。説得もむなしく、サザーランドを駆るミオとの戦いに。機動兵器対人間ではあるがアンリ・マユの力と士郎との連携でサザーランドを戦闘不能に追い込む。しかしミオは抵抗する。そしてサザーランドの武装をすべて封じたと思ったその時、サザーランドから脱出したミオが召喚した影の使い魔に捕食され、その生涯を閉じた。誰かに向けた「だいすき」という想いを胸に秘めて… 神原「ふぅ…聞いているこっちが辛くなってくるな」 筆頭「あぁ…」 美穂子「えーっと…」 神原「よし、ここで空気を変えるぞ。突然ですが、実際はどうなんですか?」 美穂子「どうって…何がですか?」 神原「無論、衛宮殿についてだ。どう想っているのだ?」 美穂子「あー…今は…別に…」 神原「ほほう」 美穂子「確かに助けてもらったことや衛宮君の言葉には元気づけてもらった。けど、もう彼にはお似合いな人がいるからね。資料室のBDやこっちに来てからのあの二人の言動を見てればわかるわ」 神原「ふんふん」 筆頭「くだらねぇな…」 美穂子「今はケンカしてるみたいだけどね…衛宮君、黒子ちゃんをあんまり怒らせちゃダメよ」 神原「なるほど、ギャルゲで言うところのお姉さんポジションか」 筆頭「ぎゃるげってなんだ?」 神原「筆頭は知らないほうがいい。全国の腐女子の夢が壊れる」 美穂子「それに私には…」 神原「私には…」 美穂子「ここから先は秘密です(悪っぽい笑みを浮かべた)」 神原「そうか…もっと踏み込みたいが、これ以上踏み込むと金ダライや筆頭の一撃必殺技とは比べものにならないなにかが来そうだから自重しよう」 筆頭「確かに殺気が漂ってやがるな…」 神原「では美穂子さん、現世の人へのメッセージはあるかな?」 美穂子「そうですね…秋山さん。確かに貴女と私は似てるかもしれない。大切な人を失って、支えてくれる人もいなくて…。貴女の痛みはわかる…なんて軽々しいこというつもりはないわ。だけど貴女の望みとこっちのみんなの望みは反対なの…だから無理をせずに生きて。貴女は人殺しには向いてないし、みんなの泣く顔を私は見たくないから」 筆頭「コイツはHeavyだな」 神原「ああ…では閉めるか。お相手は神原駿河と!」 筆頭「奥州筆頭の独眼竜と!」 美穂子「福路美穂子でした!」 神原「では次回をお楽しみに」 【第二十一回死者スレラジオ終了】
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699 :名無しさんなんだじぇ:2012/05/21(月) 19 07 36 ID DbF7Xy6. 梓「それじゃあ結局、大きな戦いにはならなかったんですね。あ、兜、預かります」 筆頭「thanks. ま、俺としちゃ消化不良だが」 梓「私はホッとしました。政宗さんたちが無事で」 筆頭「例の右手のboyは怪我してたけどな」 梓「あー、なんか、あれはいつもの事ですよね。あ、鎧、預かります、って重っ!」 筆頭「oh 気ぃつけろよ」 梓「お、ok!」 筆頭「しかし、何か別のeventでも考えねえと、また暇になっちまうな」 梓「政宗さんは、今度ラジオがあるじゃないですか」 筆頭「radioか。そうだな」