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ここはシリーズ物ではない作品を載せています 鉄鬼 血の鉄鎚 書き途中です・w・ ???
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用語:全盛期のイチロー伝説 ゲームにおける全盛期のイチロー伝説 イチローの超人設定の基となっており、コピペの一部がそのまま使われているものもある。 概要 2007年頃に作られたと思われるコピペ。 当時MLBでトップレベルの活躍を続けるイチローの凄さを誇張たっぷりに表現しているネタであるが、 実際のイチローの足跡があまりにも凄すぎるため「イチローならやりかねない」と受け入れられることで定着することとなった。 ちなみにこのコピペは「規格外の人物や物」を表すのに使い勝手が良いのか改変されて使われることも多い。 3打数5安打は当たり前、3打数8安打も 初回先頭打者満塁ホームランを頻発 イチローにとってのホームランは内野安打の打ちそこない 初回先頭打者サイクルヒットも日常茶飯事 9回裏100点差、チームメイト全員負傷の状況から1人で逆転 一回のスイングでバットが三本に見える バントでホームラン 打席に立つだけで相手投手が泣いて謝った、心臓発作を起こす投手も ホームランでも納得いかなければサードベース踏まないで帰ってきてた あまりに打ちすぎるから牽制球でもストライク扱い その牽制球もヒット ピッチャーを一睨みしただけでボールが二遊間に飛んでいく 試合の無い移動日でも2安打 バット使わずに手で打ってたことも 自分のホームランボールを自分でキャッチしてレーザービームで投げ返す 内野ランニングホームランなんてザラ、2周することも 一塁でアウトになってからベンチに帰る方が早かった ウェイティングサークルでヒット打った 打球キャッチしようとしたピッチャーと、それを受け止めようとしたセカンド、ショート、センターの選手ともどもスタンドインさせた 観客の韓国人のヤジに反論しながら背面キャッチ グッとガッツポーズしただけで5点くらい入った スイングでハリケーンが起きたことは有名 湾岸戦争が始まったきっかけはイチローの場外ホームラン ライトの深い位置から三塁線のスクイズも処理してた ボウリングの球を楽々ホームランにしてた 自分の打球に飛び乗ってスタンドまで行くというファンサービス 全盛期のイチローが打ったホームランボールを観客席で見ていた子供が捕ったんだがすでにボールにサインがしてあって驚いたそうだ 現在では上記に新たなエピソードが加えられている場合もある。一例としてアンサイクロペディアの項を参考。 なおイチロー自身現実離れしたスゴ技を披露することがあるため、たまに本当のエピソードが混じってたりすることもあったりする。
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青コリ最強伝説 水替えで取り出した水草にくっついたまま放置しても余裕で生きてる。 他のコリが落ちる水温でも、温泉気分で余裕。 氷点下でも平気。砕氷船のごとく割り進む。 ナマズだけに地震に敏感。 いたずらしようとした猫のヒゲをむしりとり、自分に移植して他のコリに自慢する。 南米で捕獲されたのは実はわざとで、日本のアカムシというものを食べたかっただけ。 核の直撃を受けても持ち前の丈夫さで耐える。 3匹買って5匹生き残るのは当たり前、3匹買って8匹生き残る事も 青コリにとっての繁殖は分身のしそこない 水槽すべてアロワナ、底面も全てポリプテルスの状況から繁殖 一回のモフモフでヒゲが三倍に見える プレコとTポジションが特技 水槽に入れただけでコルレアが泣いて謝った、心臓発作を起こすヤマトヌマエビも 買われても納得いかなければ自力でペットショップに帰ってきてた あまりに死なないから溶岩の中で飼育 その溶岩でも繁殖 フードタイマーを一睨みしただけでコリタブが落ちてくる オスだけでも繁殖 フィルターを使わずに体内で濾過してたことも メガロドンの化石の胃袋から生きてる青コリが発見され学会が紛糾 2009年世界10大事件の一つ「青コリ水質悪化で死亡」 飼い主が寿命で死んでから青コリが死ぬ方が長かった 青コリを食べようとしたピラニアと、それを食べようとしたガー、肺魚、ピラルクともども水槽から吹っ飛ばした 赤コリ派のヤジに流暢な日本語で反論しながらTポジション 青コリが死ぬたびに総理大臣が専用ヘリで供養に来る グッとガッツポーズしただけでハイブリッドが5匹くらい生まれた フィルターが壊れると自分でフィルター内部まで泳いで直していた モフモフでハリケーンが起きたことは有名 客の車に飛び乗って家の水槽まで行くというファンサービス モーゼが海を割ったのではなく、青コリが泳いで海を割った 青コリは、いつも店先のディスカスを物欲しそうに眺める少年に冷凍アカムシを買ってあげたことがある ハンデとして水槽に水を入れない飼育法も導入されたが全然ハンデにならなかった 同居するクーリーローチに対して堂々のTポジション 死んだ飼い主を食べてしまったことも有名 その後も引き取られた青コリは死んだ飼い主を食べてしまった END
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プルスティア合同騎象警察 iprstìa asizi ýžaxem アシジに騎乗する警官 標語:******** 略称 IAÝ(イアーイー) 設立 前身機関 職員数 1名(3,000万疑似個体) 年間予算 管轄 国家機関 活動管轄 人口 運営主体 一般的性格 運営 運営者 本部 合同騎象警察(プルスティア語:iprstìa asizi ýžaxem、イプルスティア・アシジ・イージャクセム)とは、シルア象(アシジ)に騎乗する警察・法執行機関。 目次 概要 装備 過去に参加した主な戦争・作戦・事件 概要 振り向く騎象警官 基本的にプルスティアは集合意識であるため、警察組織は必要とされてこなかった。しかし、変異体による都市国家の成立に基づき、警察組織を形成した。また、調停者たちが関係する平和維持、防衛対応など実質的にプルスティア軍と言うべき実力を持っているが、その兵器は非殺傷性の高いものが多く、大宇宙諸国が持つ軍事実力と比べると執行性が高く、影響が低いものが多い。 警官は疑似個体であり、苛烈な戦闘になったとしてもプルスティア自身はさして気にせずに投入される。 装備 シルア象(プルスティア語:asizi)……暴徒鎮圧などに出動する。全シルア労働者連盟から輸入しており、各個体にプルスティア語での愛称が付与されている。 イーナ(プルスティア語:ýna)……微細なナノマシンの集合体であり、機械や兵器の内部に入り込み、コントロールを奪う。敵兵器や機械の動作停止に用いられ、任務が完了すると自壊するため、鹵獲や再利用は不可能になっている。 タバリージェ(プルスティア語:tabalýže)……電気警棒、持ち手部分から先の鉄製部分に70万ボルトの電流が流れており、厚手のコートなどの上からでも相手を感電させ、気絶させる。持病を持つ者に使用した場合、心臓発作などにより死亡することもあるため、使用は限られる。 過去に参加した主な戦争・作戦・事件 ルリスティア内戦第一次ルリスティア内戦……暴動鎮圧 第二次ルリスティア内戦……内戦対応、治安維持 第三次ルリスティア内戦……治安維持、四者会談の警備 第四次ルリスティア内戦……個人勢ファンの保護、警備 第五次ルリスティア内戦……アンドロイドの保護 第六次ルリスティア内戦……RAVTの武装解除、個人勢ファンの保護 ガルスティア内戦……疑似個体に対する無限戦争への対応・鎮圧
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ゼルプの殺人 題名:ゼルプの殺人 原題:Selbs Mord (2001) 作者:ベルンハルト・シュリンク Bernhard Schlink 訳者:岩淵達治、他 発行:小学館 2003.04.20 初版 価格:\1,714 作者自らがインタビューで言うには、このシリーズはドイツ戦後史三部作にするつもりであった。1987年『ゼルプの裁き』、1992年『ゼルプの欺瞞』。「そろそろ第三部を出す潮時だ。舞台は統一ドイツだ」 ゲーアハート・ゼルプ、私立探偵。既に七十歳を越えて久しい。今ではほとんど依頼も稀である。これが自分の最後の事件だと覚悟してゆく。老いそのものが重要なテーマになっている。 ベルリンの壁の向こうから元シュタジィだったと言ってゼルプの息子を名乗る若者が現われる。一方では個人銀行を使ったマネー・ロンダリングとロシアン・マフィアの流入。フリーマントルあたりが取り組んでいるテーマを、より現地感覚で描き、それでいて、政治的であるよりもずっとハードボイルドという個人の歴史に重点を置き、なおかつ生きた街を、工場地帯を、車を、人を書いてゆく。 緩急を交えたリズムとピッチ。美しいアルプスを見上げるドイツの大自然。多くの民族が交差してゆく街角のような国、統一ドイツ。 ゼルプを取り巻く老人たちが、まるでトム・ソーヤーとハックルベリィ・フィンの仲間たちのように正義の鉄槌を降り下ろすべく、計画を練り、罠を仕掛け、収拾に苦慮し、迷い、思いやる。犯罪組織にいるわけではない普通の彼らが、最後とも言える冒険に加担してゆく。老いと向かい合い、闘い、心臓発作に恐怖する。 そして振り返るゼルプはやけに暗い独白を最後に持ってゆく。結局許すことのできなかったナチ時代の自分であり、敗北を重ねてきたという。歳をとるたびに敗北を次には取り戻すのだという信念が奪われてゆく、という悲しい告白が胸を打つ。 それでも物語には決着が必要と思う。心臓が疲弊して体がいうことをきかなくなる。もう追跡すらままならないのに、それでもその場所に戻って行ってしまう。自己矛盾。届かない決着への望み。罪と正義へのこだわり。許すことのできない過去。 何とも重たいが、ひたすら胸を打ってくるシリーズ。レクイエムにも似た最後の傑作である。 (2003/06/13)
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「600Mリレー、相手より早くゴールしたチームの勝ち。走者以外の支援は禁止。ではスタート」 スタートの合図とともにフランが妹紅をレーヴァテインでシバキ倒して爆走、 しかし、バトンと間違えてレーヴァテインでタッチしてレミリアの手を焼き姉妹喧嘩勃発。 リザレクションした妹紅が追い抜いたところで我に返って追いかける。 二番手永琳は弓矢で妨害するがレミリアは華麗に回避して猛追、珍しくカリスマ全開です。 「私は頭脳派なのよねえ・・・」 結局ほぼ同時に第三走者にバトンタッチ。 「時間を止めれば簡単に勝負がつきますわ・・・あれ?」 「お前が時間を止めて進んだ歴史はなかったことにしてやる」 慧音に能力を封じられた咲夜さん、普通に走り勝負になり互角のまま第四走者に。 第四走者のてゐが小悪魔に賽銭箱を投げ渡すとどこからか現れた霊夢が小悪魔を吹っ飛ばして持ち去っていく。 小悪魔も負けじと図書館の本を投げつけると箒で飛んできた魔理沙がてゐを轢いて奪っていく。 地味~な邪魔しあいでボロボロになりながらもなんとか次へ繋ぐ2人。 バトンを受け取った輝夜は走り出すと同時に裾を踏んで盛大にすっ転ぶ。 「あんな走りにくい格好してれば当然・・・うぐっげほっごほっ」 そういうパチュリーも喘息の発作をおこしてぶっ倒れる。 走っては転ぶ輝夜と血を吐きながら這いずり進むパチュリーの死闘は30分にも及び、 だんだん走りなれた輝夜が先にバトンを繋ぐ。 アンカーはうどんげと美鈴。要するに負けた時に全ての責任を負わされる役目の2人。 輝夜の頑張りで先行したうどんげは狂気の瞳で美鈴の感覚を狂わせる。 「これで真っ直ぐには走れない・・・勝った!師匠のおしおきを免れる!」 「このまま負けたら咲夜さんに殺される・・・負けたくない負けたくない・・・」 「!?」 ギュッと目をつぶり狂った視覚を捨てた美鈴、気の力で周囲をさぐりダッシュ。 まっすぐ走れるようになった美鈴はその鍛え抜かれた脚力で、あっという間にうどんげを抜いて ゴール・・・した所で負けると早とちりした咲夜さんのナイフが額に突き刺さる。合掌。 勝者:紅魔館チーム てゐ パチュリー フランドール レミリア 咲夜 妹紅 小悪魔 慧音 永琳 永遠亭勢 競走 紅魔館勢 美鈴 輝夜 鈴仙 集団戦
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うえお久光/電撃文庫 10/01/01読了 †梗概 1、 ゆかりは人間がロボットに見える。それは単に見えるということではなく、そのように人間を取り扱うことができることを意味する。 ある日、似たような目を持つ殺人者がゆかりと対峙する。彼女は人を効率良く壊せる目を持っていたがその本質はゆかりの目とは異なっていた。ゆかりは人体をプラモデルのように操って彼女を撃退する。 殺人者はゆかりの友達である波濤学の両手を切断していたが、ゆかりは携帯電話でその手を「修理」した。ゆかりは友達の怪我をジャングルジムを使って「修理」したことがあり、以後その友達から嫌われていた。学は嫌わなかった。 2、 ある日アリスという少女が転校してくる。彼女は「ジョウント」に所属する天才で、ゆかりのことを大変に評価していた。ゆかりはアリスに説得され「ジョウント」に行き、謎の怪死を遂げる。 その直前、学の手となった携帯電話に電話がかかってくる。それは別世界の学からだった。手と化した電話は量子力学的効果を発揮していた。学はこれを利用して、あらゆる可能性からゆかりを救うことを模索した。だが何をやっても駄目だったので最終的に自分の固有名を抹消してしまう。自分の存在がゆかりの死のフラグだと判断してのことだ。だが語り手としての「あたし」は消滅できずゆかりの目に見つかってしまい、この選択それ自体が間違いだと諭される。 学はもう一度はじめに戻り、発作的に自分に電話する。この通話は、はじめに自分にかかってきた電話の立場が変わったものだ。だが学は量子的な分身を頼るのをやめ、自らの口でゆかりに「行って欲しくない」という。 かくてゆかりが死なないルートが開く。 †評点 40/100 人物:10 展開:5 設定:20 文体:5 「ひぐらしのなく頃に礼」と人間版「直死の魔眼」。1と2の連続性がほとんどないツギハギな話で、科学理論を散りばめて水増ししている感が拭えない。文体が非常に悪く、普通の読者はハッピーエンドがご都合にしか見えまい。話題になったのは恐らくはその極端さから。量子分岐というテーマは流行なので悪くないし、ifをあしらっているのは完全に正しい。だがそれでも水準以下の作品としか思えない。
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粉雪舞い降りる夜に 携帯の向こうから聞かされた内容が到底信じられなくて、俺は思わず呼吸を止めた。 耳から入ってくる音の羅列は、脳へと到達しても意味を成してくれない。 人というものは、あまりの衝撃を受けるとうまく感覚器官が働かなくなるようだ、と 俺はさほど長くはない人生の中で初めてそう知った。 * * * テレビの中のニュースキャスターは、馬鹿みたいな三角の帽子をかぶってにこにこ笑って、言った。 『東京では本日、夕方から小雪がちらつきだし、七年ぶりのホワイトクリスマスとなって……』 その言葉に被さる様にして、都心のビル街の頭上へはらはらと舞い降りる粉雪の映像が流れる。 「ロマンチックですよねー」「すっごく嬉しいです!」「これからまだ娘のプレゼント買わなきゃならなくて」 インタビューに答える人々は皆一様に幸福そうで、みんながみんな陽気な笑顔だった。 それを目にした瞬間、異様な物苦しさにどくんと心臓が跳ね上がる。 狭心症の発作にも似た身体を締め付ける痛みが、俺の胸を強かに襲った。 逸る鼓動と震える指先を抑え、苛立たしげにパチンとテレビのスイッチを落とす。 静かになった真っ黒の画面をぼうっとした目つきで見つめながら、俺は思わず舌を鳴らした。 こんなの、八つ当たりにすらなっていないと分かっている。 けれど俺は、画面の中で楽しそうにしている人々が腹立たしくて仕方なかった。 「……っ、何だよ。何で、みんな笑ってんだよ?」 理不尽過ぎる。そう頭では理解していても、口を突く言葉は止まらない。 「アイツが死んだのに、何で笑ってんだよ……」 倒れこむようにして床に膝を突く。薄ぼんやりとした思考で、考えた。 ――みんなが幸せな気分になる、ハッピー・ホワイト・クリスマス。 綺麗で幻想的で荘厳な、真っ白でふわふわとした空からの贈り物。 そのせいでアイツのバイクはスリップし、運動神経の悪いアイツは打ち所悪く死んだワケですが、 この世界の99,999パーセントの人にとって、そんなのはどうでもいいような瑣末なことで。 俺にとっての死神が、彼らにとっての幸せの象徴なのだ、と。 そう考えたらなんだかおかしくて、笑いすぎて涙が出た。 ライナス症候群
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ローグレガシー part72-370~371 370ローグレガシー2020/03/31(火) 13 06 59.15ID Sk8CYe8X0 入るには門番に有り金全てを渡さねばならず、 一度入れば死ぬか最深部に到達せねば出られぬ城。 そこに挑み続ける一族が居た。 ※システム的には死ねばランダムでジョブやスキルが決まる子孫から次のプレイヤーを選び、 城で稼いだ金で装備や基礎ステータスを鍛えていく。 やがて4つのエリアのボスを倒して最深部への扉を開き、奥に居た男を殺した事で一族の悲願は果たされた。 ※データロードで自動的に二週目スタート。敵のレベルが50位上がり攻撃も激しくなる。 自分は三週目でギリギリクリア、四週目で一部屋も進めない位になり辞めた。 371ローグレガシー2020/03/31(火) 13 37 13.46ID Sk8CYe8X0 ※探索中、時々日記らしき本が置かれている。 ほとんどは探索時の感想みたいな内容だが、最深部で読める内容はその男が城に来た理由と最深部で起きた事。 その男は王子だった。しかし継承権は低く、実態は田舎の貧乏領主だった。 ある時、父である国王が賊に襲われ瀕死の重症になった事。その傷を治す霊水が存在する魔城の事。 の二つが国中に知らされた。 男は武芸に自信が有り、自分が国王を救い英雄となれば妻子共に今の生活から脱却、場合によっては自分が次の国王になれる。 と、考え城に向かった。 ボスを倒し最深部に着いた時そこに国王が居た。 襲われたのは嘘であり、目的は若返りの霊水を手に入れる為の露払いをさせる為だった。 国王は自分がやがて王ではなくなる事を認めたくなく、霊水を手に入れ永遠に王であり続けようとしていた。 まんまと利用された事、国王がここに居る事から国庫が空となり国の滅亡が確定的な事。 これ等から絶望した男は発作的に国王を殺害、国民には男こそが国を滅ぼした反逆者と伝わる。 男は城から出ることなく、ただ霊水を飲み、「自分は悪くない、悪いのは王だ。」と、王への呪詛を吐き続ける事を繰り返すだけの亡者と化した。 遺された家族は責任を問われ城に挑み続ける罰を背負ったのだった。
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『オルタナティブ・ゼロ』 「ッヒッハァァッ、見たいかァッ!? 赤い花火をよォ!」 種族:精霊 属性:光 性別:♂ 配色:血と包帯 外見:先端が紅い白髪 ミディアム 包帯目隠し 体中に紅い刻印 格好:前髪に隠れて両目を包帯で蓋っている。中身は空洞眼だが、左目だけは回復して紅眼。 上半身裸、下半身は外套状に巻かれた布。 腕、足にバンテージ巻き包帯 裸足。 特徴:使わなくなった仮面の一部をネックレスに使用。 備考:別名、眩闇のオルタ。光を司る精霊。 常に猫背で腕だらん。包帯で視界は無く、右目は呪われている為、視力が無い。 その為、空気振動、音、匂い等を元に相手を特定する。 自らを蝕む存在、“アルト”を憎んでいた。 霊器:光刀 『オルタナティブ・ゼロ』 周囲から光を無尽蔵に吸い取る光刀。 精霊剣『アブソリュート・ノヴァ』の片割れ。 経歴:もう一つの片割れ、「アルティメット・ワン」と二人で一人の精霊。 マスターが居なくなってから、お互いの身体を蝕む様になってしまい。 人格や体に大きな被害を齎す。その辺りが玖賢将を設立する理由の一つらしい(アルト談 最初は大層な人格者だったらしいが、今ではその欠片も見当たらない。 アルトは彼に罪意識を抱いているが、昔の彼の僅かな、ほんの僅かな溝が暗黒化し、 彼は彼女に対して憎悪以外の何も抱いていない。 光精霊フュイユに失ってしまった何かを求めるのか、時折、発作的に獣の如く彼女を求める ――が、壊れそうなそれに気怖じしてしまい、結局何も出来ないで居る。 最近奇声を上げることが少なくなった。 質問リスト Q.フュイユさんの事はどう思ってますか? A.「手前ェに話す必要があるのか、ァ?」 Q.え、えーとえーと… 好きな食べ物は! A.「桃」 Q.みかんの筋は取る? A.「皮ごと」 Q.どこまでいった? A.「……?(質問の意図が掴めていない様子」 Q.どの辺が弱い? A.「闇。消し飛べばいいのに、ナ」 プレイヤーは綴っぽい人 アンボンに近いそれで作った。途中で姫キラーになることを確信した。 案の定、姫キラーでした。YJも何か言ってたな。 中の人もこいつが闇なのか光なのかわからなくなる。