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一つの鍵は死への鍵 (2) 三つの鍵は姫君らの手に、最後の鍵は死出の道。 さきのインターミッションは、これの1でもある。 一つの鍵は死への鍵 2 ノイナは馬車を降りた。 それから脇に退いて公爵を待つ。それが今のノイナの役だ。 公爵に付き従って、どこにでも行き、どこへでも歩く。だからノイナは長靴を履き、軍装に似た筒袴と上着を着けている。身につけるのは公子としての服だ。そしてノイナは髪を伸ばしはじめる頃合をすこし外してしまっている。帝國の大人の女性なら髪を伸ばすものだ。 けれどこのままでもいいかもしれないとノイナは思い始めていた。つづいて馬車からゆっくりと、ケイロニウス・レオニダス公爵マルクスが姿を現す。踏み台を降りてくるけれど、携えている杖は人前では突かない。 老いをうかがわせる事を嫌っているのをノイナは知っていた。衰えを見せるものは侮られる。祖父はそのようにして公爵の権威を守っていた。公爵というものがいかに扱われるべきかについて、厳しく守らせたしまた、公爵なるものと公爵が側におくものについても、厳しくありようを守らせた。公爵が領地屋敷にしろ帝都屋敷にしろ、屋敷に戻る時には主だったものらを迎えに立たせる。今ももちろんそうしている。領地屋敷を出るときには領地家老をはじめとしたものに見送りをさせ、今、帝都屋敷についたのなら帝都付き家老をはじめとした郎党らの迎えを受ける。 それから杖を持ちながらそれをつかず、ゆっくりと屋敷の門をくぐる。ノイナはそのあとに付随う。ノイナの振る舞いもまた、公爵の権威を守るように行わなければならない。 だからノイナの帰りを待っていた小さな弟が、おねえちゃんと呼びながら駆け寄って来る前に、しぐさで押し留めなければならない。口元に人差し指を寄せて静かにするように示すと、幼い弟は足を止めてじっとノイナをみつめる。それでも、またね、と小さく手を振ってそのまま歩き続けねばならない。そしてあとで埋め合わせに遊んでやらねばならなかったりもする。我慢する事を覚えるのが子供なのだとすれば、我慢させるのが大人なのかもしれない。 ノイナはことし十五歳になった。大人として見なされる歳だ。それはミノールが連れ歩く孫娘でしかなかったノイナが、小さくはあっても公爵家の一人と見なされることでもある。父の代わりをする歳であり、ようやくそれが許される歳でもあった。 もう、ずいぶん昔のことに思える。あれから、五年も過ぎてしまった。 後始末のいくつかを除いては、あのことについて何一つ話は出なかった。皆にとっては、葬儀の翌日として思い出の狭間に忘れ去られた日だ。何が起きたのか知る者はいない。公爵家は何事もなかったように過ごしていた。家中のものにとって、ずっと大きなことがいくつもあった。 終わりを知らぬのではとすら思えた内戦も、いつしか静かに下火となりゆき、終わっていった。それでも公爵は最後の息子までも失った。けれどそれが公爵家の捧げた最後の一人だった。その葬儀に皇子-つまり皇帝陛下の御子息のお一人-が訪れ、あるいは公爵家の働きについてアルトリウス殿下よりお褒めのお言葉を頂いたりもした。祖父も歳をとった。奥所を行く時には、杖をつくこともある。 今日もそのようにして奥所を歩く。ノイナはすこし早足になって祖父を追い越し、隠しから鍵を取り出した。執務室の扉を開くのだ。ノイナにはいくつかの鍵が預けられ、小さな用向きを命じられることもあった。 ノイナが扉を開くと、公爵は足を止め振り返った。 「下がっておれ」 それはノイナへ向けての言葉ではなく、付き従ってきた祐筆ら側仕えのものへだった。執務室へと入る公爵を、側仕え役らは一礼して見送る。前よりも若手のものを増やしたのだとノイナは聞いていた。それから祖父はノイナへと目を向けた。 「おまえが茶を淹れなさい」 「はい、お爺様」 執務室の奥には用人控えの間への扉がある。用人の女達が控え、呼び出しを待っていたけれど、それらに任せず、茶道具を公爵執務室のほうへと持って来いということだ。それはもちろん、公爵執務室に用人を入れるなということでもある。 どういうことだろう、ノイナは用人女が湯を沸かすのを待ちながら思っていた。考え込んでも仕方ないが、考えぬことを公爵はひどく嫌う。たとえば話をするときであるのに、粉のかかった菓子を持ってゆくようなことは、粗相と見なされる。粉菓子で咳き込んでは話の腰を折るからだ。気難しい客に出すのは良く手を入れて作った甘い焼き菓子のほうがいい。つくりの良い菓子は手をつければ最後まで食べざるを得ないし、腹が満ちれば心も満ちるものだからだ。もちろんそういったことはノイナではない側用人たちが隙無く行っていることだけれど、ノイナもそれを知っておくように求められていた。 いかがしましょうかお嬢さまと女用人に問われて、ノイナは小さめの焼き菓子を見繕って皿にまとめるように言った。祖父はきっと何かの話をするのだろうと思った。それは長くなるだろう。だから茶壷と茶碗は大き目のものだ。つまり手押し台を用意させるということでもある。諸々怠り無いことを確かめて、ノイナは用人女達を控えの間から退かせた。 そして茶道具と菓子を載せた手押しの台を押して公爵執務室に戻る。公爵は執務机についていた。ノイナに背を向けるように椅子をめぐらせている。おなかの上で手を組んで、何事か思うふうにも見える。 「ここへ」 祖父はそう言った。ノイナが執務机の傍らへ行き、お茶の葉が開くまで待つ間にも、祖父は口を開かなかった。ノイナがお茶を注いでも、その器を差し出してもだ。 また執務机の脇に置く事を許されたノイナのための椅子に座っても、祖父は黙り込んだままだった。 その口が開かれたのは、琥珀色のお茶の香りをゆっくりと吸い込み、器をゆっくりと傾けてからだ。 「お前ももう、十五になったか」 「はい、お爺様」 膝の上に茶皿を下ろしてノイナは応じる。 祖父は茶杯を茶皿へと戻し、それからノイナへ瞳を向ける。湛える光は静かでいつもの厳しさをすこしもうかがわせない。もちろんノイナの成人の祝いは行われている。貴族籍に正式にノイナの名が載せられ、財産も後見のものにはからず扱うことができるようになる。もっとも、まったく誰にもはからず行なう気などノイナには無かった。ノイナに与えられた財産とはすなわち、ノイナの場合は戦死した父の遺産のいくばくかなのだから。 祖父はノイナを見つめて、何度か瞬いた。なにごとか唇が動きかける 「・・・・・・」 「はい?」 「なんでもない」 けれどノイナには、大きくなったとか何とか、そんな風に聞こえたような気がしていた。思っているのに口にしない、祖父のそんなところがノイナはすこし好きだった。 祖父はおなかの上で組み合わせた指の人差し指を、ひとつ、ふたつ、と節を取って打つ。それが考え事のくせなのはノイナも知っていた。祖父は黒の瞳を上げてノイナを見る。 「お前には、公爵家の役を果たしてもらわねばならぬ」 「はい」 一拍たりともためらいなく応えた。 今までのような子供としての役目ではないこともわかっていた。 そして、ほんの少し安堵もしていた。公爵家の役を果たせというからには、家の外に出されはしないだろう。だから家に残るということは、何者か婿を入れるのだろうとも思った。そしてここでこのように話をするということは、ノイナが何を言おうと覆すことができない、とも。 家に残れるということがうれしかった。母や弟と離れずに済む。しきたりからすれば公爵を継ぐのは弟となるはずだ。弟はまだ幼く、祖父が歳を取ってゆく事を思えば、歳若いうちに公爵となる。支えとなるものが要る。だが、祖父は言った。 「まずは、わしの名代を務めてもらう」 「はい」 けれどノイナの思っていたこととすこし違っていた。祖父は続ける。 「候家の娘が輿入れする。祝宴に呼ばれているが、わしだけが行っても気詰まりになろう」 「・・・・・・」 答えに困って、ノイナも瞬く。 「お爺様は行かれないのですか?」 それはさすがに宗家当主としてよろしくなかろうと思える。候家は、分家の筆頭だ。宗家たる公家ともかかわりが深い。 「もちろん、わしとて行かぬわけにはゆくまい。行きはするが、お前が如才なく諸々をさばくのだ」 「・・・・・・でも、侯爵閣下とのお話とかも、ですか?」 「そういったことどもについては、わしが行なう。お前は場でにこやかにでもしているがいい」 「はい・・・・・・」 なんだか判らない。すこし考え、お茶を一口のみ、それからノイナは気づいた。 「それは、ぼくも連れて行っていただけるということですか?」 「そのようになるな」 「よろしいんですか?」 「わしが良いと言っておるのだ」 「・・・・・・はい」 唸るように息をついて祖父は黙り込み、ノイナも同じく口をつぐんだ。どう応じればいいのか、すこし判らなくなっていた。喜んでいいのかもしれない。 最後に候家に行ったのは、あの時の、あの一件でだった。そのあと、候家に行ったことは無い。行く事を止められたわけではない。もともと、あまり用事も無かった。それにあの一件のあと、ノイナはずっと祖父の側用を果たしていた。正直なところ、候家のことなんて忘れかけていた。 「ありがとうございます、お爺様」 「うむ」 何故か不機嫌に祖父は応じる。赦しではないのだと、ノイナは思った。ただ、罰が終わったのだと思った。だから祖父は十五の歳になった事を引き合いに出したのだとおもう。 そして祖父は執務机の引き出しを開いた。 その奥から何かを掴みだし、執務机の上へと伏せ置く。硬いけれど軽やかな音がした。 祖父が手をそっと退けると、そこには一つの指輪があった。指に二巻きする形をした、精霊銀の指輪だ。それはあの一件のあと、取り上げられてしまったものだ。ノイナのものか、ナディアのものか、見ただけではわからない。もとより二つは良く似ていて、内側に刻まれた名を見なければ、どちらへ贈られたものかわからないくらいだ。 「本来、これはお前が十五になったときに渡されるはずのものであった」 静かに祖父は椅子へと背を預け、おなかの上で指を組み合わせ、それからノイナを見た。 「お前の求めていた鍵だ。」 「・・・・・・はい」 応えはしたけれど、ノイナは祖父の言葉をはかりかねていた。 ノイナのもの、ナディアのもの、さらに最後の一つ、侯爵家の古人のマルクスの指輪と合わせて、機神に施された封が解けるはずだった。 「今のお前ならば、わかるであろう。機神は公爵家の力の源だ」 「はい」 「ゆえに、それは公爵ならぬものの手に触れさせてはならぬ」 「はい」 うなずいて応えながら、けれどノイナの胸には問いが残る。わからないことはいくつもあった。たとえば鍵の指輪だ。指輪を作ったのは先代公爵たるマヨール=マルクスだ。誰よりも機神をもつ事の意味を知っていたはずだ。その先代公爵がなぜ、公爵ではないものに機神に関わる力を与えたのだろう。 そしてなにより、指輪をもってしても、鍵は開かなかった。ノイナとナディア、そしてそして候家の古人のマルクスの持っていた指輪が、鍵の指輪が機神に関わるものであることは間違いない。機神の神具を収めた封印の箱には、指輪のための錠が設えられていた。なぜそんなものが作られたのだろう。 「力というものは、それを知り、統べねばならぬ。知り、統べるということはすなわち、力の主となるということだ」 祖父は言う。 「お前には、公爵家の役を果たしてもらわねばならぬ」
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無題 Name としあき 11/02/19(土)15 22 56 No.6197026 del ■スペース三国志■ ZWM-03 ビルダー ゾディアック社の宇宙用人型作業機械、全長は16mほど 頭部に横長のゴーグルセンサーを装備しており作業内容に応じて遮光バイザーがせり上がってくる 背部に推進器を備えたバックパック、正面下腹部にウインチを有する 作業用なので機体は黄色、オレンジ、黒などで塗装され青や黄色の回転灯を肩やバックパックに持つ 両手に人間と同じ5本指のマニピュレーターを備えており様々な工具を使いこなすことができる さらに操縦者がモーショントレーサー機能のついたグローブをはめることによりより人間に近い作業が可能 建設や修理作業に用いられることが多く現場での評価も上々
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無題 Name としあき 11/04/11(月)00 24 19 No.6419498 del ■スペース三国志■ ZMM-37-2 スペリオル・ジョーカー ゾディアック社の対ネオヴォイド用人型兵器の2号機 マリア・ベルリッヒ専用にカスタムされた機体 彼女の能力はまだ完全ではないためサポート用のAI『ウィリアッシュ(通称ウィル)』を積んでいる 外見上の違いは頭部右側のブレードアンテナが大型化され左側はガンポッドに バックパックの有線砲台は自律砲台(ファンネル)ラックに換装している 機体色は白と青のツートンカラーでゴーグルの色は緑 武装は自律砲台6基、頭部60mmガンポッド、ビームマシンガン、ビームソード ソニックナイフ、ビーム・実体複合シールド等 「闘えば……何か思い出すかもしれないの……」
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無題 Name としあき 11/03/18(金)21 51 30 No.6310084 del ■スペース三国志■ ZMM-16 ネバーモア ゾディアック社の大気圏内飛行用人型兵器、全長19m 頭部に横線の入った固定式の大型モノアイ、背部に上下可動モノアイつきのスタビライザーテールを有する バックパックにジェットエンジンと折畳み式の主翼を装備しており自力で飛行できる しかし空中での姿勢制御が難しく構造も複雑で整備性も悪かったため機体トラブルが絶えず現場での評価は最悪だった それでもこの機体の真価を見出し使い続ける奇特なパイロットも極少数ながら存在した だが航空機で間に合っていることをわざわざ人型兵器にやらせなくてもいいという意見もあり早々に生産中止 正にネバーモア(二度とない)な機体となってしまった 武装は120mmリニアカービン、主翼部対空ミサイル、主翼部対地ミサイル、ソニックサーベル等
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正式名称は『対能力者用人型決戦兵器試作型1号』 体中を紫の装甲で覆われた、巨大な人型の兵器。 身長51m、体重1200t カノッサ機関夜の国支部によって開発され、聖都スラウロットに投下された。 巨体と大量の魔力によって暴れまわったが、複数の能力者の攻撃を受け撤退する。 痛みに対する耐性は高いが、装甲の強度はさほど高くは無かったようだ。 魔力の性質を完全に保ったまま、なおかつ物質としての性質を持たせる能力が有る。 二度目の聖都襲撃では、目と右腕部分の装甲を強化して、『試作型1号改』として出撃。 だが、弱点を徹底的に突く戦術により、一度目の出撃より容易く撃破された。 より軽量化、かつ高火力を両立した2号機が、≪ネル・ナハト≫に譲られている。
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無題 Name としあき 11/04/04(月)00 02 49 No.6385969 del ■スペース三国志■ ZMM-27 エルゲヌビ・ヴォーゲン ゾディアック社の宇宙用人型兵器、全長16m 通商連合の次期宇宙用主力機トライアル用に造られた機体 新技術の導入を最小限に抑えて信頼性と完成度を重視した設計になっている 頭部正面上部に長方形のカメラアイを有し、その下に左右に可動するモノアイを備える バックパックと両肩にハードポイントが設けられており様々な装備をつけることが可能 また脚部も膝から下をブースターユニットに換装することによって高機動仕様となる バックパック装備としてビームキャノン、射出式有線制御砲台(インコム)、大型レーダー等 肩部装備としてディスクレドーム、グレネードポッド、ミサイルポッド、140mmガンポッド等 手持ち武器としてビームライフル、狙撃・速射兼用ビームスマートガン、バズーカ ビームサーベル、ソニックナイフ、ビーム・実体複合シールド等
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無題 Name としあき 11/04/16(土)19 07 17 No.6440163 del ■スペース三国志■ ZMM-37-3 ブッラディ・ジョーカー ゾディアック社の対ネオヴォイド用人型兵器の3号機 裏取り引きの結果ロバート・フロイスを経由してセリア・ロッソの手に渡っている 頭部に横長のゴーグルセンサーを有し両側面にブレードアンテナを持つ 外装が丸味をおびたものに交換されているため若干見た目が異なるが性能的な差はない バックパックの有線砲台は折畳み式の超高初速レールガンに換装されている 同じものが腰の両側にも装備されており計4門のレールガンで火力を強化している 機体色は赤と黒のツートンカラーでゴーグルの色は黄色 武装は肩部・腰部160mmレールガン4基、狙撃・速射兼用ビームスマートガン ビームソード、ソニックナイフ、ビーム・実体複合シールド等
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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 自立移動型長距離砲撃用アンドロイドSH-6 ソレグレイユ兵器開発部門によって開発された人型巨大アンドロイド。 第二次文明戦争以前にソレグレイユで開発が進んでいた対D2兵器、その原型となった平地戦用人型兵器の改修機。 四足歩行で動きは遅いが、背部に装備された5000kmを超える射程距離を持つ魔法素砲で、 自国領からユグドラシル領目掛けての砲撃が可能。 装甲は並の魔術を物ともしない程に頑丈。 頭部のメインカメラで外部の状況を把握し、接近された際には事前に装備される実弾による迎撃が行われる。 戦時下にあるera3現在では、過去の技術を基に遠距離砲撃技術、後方支援能力の向上を目指しながら今尚改修を続けている。 era3 ソレグレイユ 兵器 技術
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TOP・エマ効果 発動条件:TOPがプロ野球中日戦時に「エマ(森薫 著)」を読むことで発動される。 実験の結果、現在までにクライマックスシリーズin工部室での決定的成果を肉眼で確認。 発動時間:観戦中TOPが「エマ」を読み続ける限り。飽きると効果がない。 現在1~10巻がエンターブレインより発売中。 効力:中日の攻守両ターンに効果有。確実にその打線を曇らせ、失点を促す。 相手はずっと俺のターン。主に巨人ファンに喜ばれる。 主な効果対象:こいや 現在、対中日用人型決戦兵器としてその有用性を再認識され、 能力を最大限に覚醒させるべく、次回実験では全裸で「エマ」を読ませることを計画中だが、 その前に中日が実験続きで元気がないのとTOPが部室にある分の「エマ」を既に読み終えてしまっているため、 検証は来年以降に持ち越されてしまう恐れも。 巨人ファンにとっては、早急の実戦投入が強く求められているようである。
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無題 Name としあき 11/04/08(金)23 28 15 No.6403199 del ■スペース三国志■ ZMM-29 サジタリアス ゾディアック社の支援用人型兵器、全長19m 後方からの砲撃や狙撃を行う支援専用機として開発された 拡張性はあまりないものの長距離戦に特化した性能を誇る 頭部には一見すると丸ゴーグル型のデュアルアイに見えるものが装備されている しかし実際は左目が固定式モノアイで右目は高倍率カメラ内蔵の精密射撃センサーである オプションで右肩にディスクレドームを装備すればより正確な情報を得ることが可能 宇宙用と地上用で武装やバックパックが異なるが本体に大きな差異はない 機体色は宇宙用がブルーやグリーン、地上用がカーキやブラウンであることが多い 宇宙用武装はバックパック左側メガビームキャノン、ビームスナイパーライフル 地上用武装はバックパック左側220mmレールガン(180mmガトリングガンに換装可)、120mmリニアスナイパーライフル 共通武装として腰部ミサイルポッド、ソニックナイフ、ビーム・実体複合シールド等