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蒲生八幡神社 鹿児島県姶良市に鎮座する蒲生八幡神社の御朱印です。 ★この神社にはオリジナル御朱印帳があります。 ★住所 鹿児島県姶良市蒲生町上久徳2259-1 -
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*警告* 何も悪いことをしていないゆっくりがゆっくりできなくなります。 まりさの口調がおかしいですが、人工飼育ゆっくりなのでご容赦下さい。 食べ物を粗末にしているように見えますが、あとでスタッフがゆっくりいただきました。 「ゆっくり?、ゆっくり?」 うららかな昼下がり。つづらを背負った男をもっちりしたなまものが呼び止めた。幻想郷のどこにでもいる紅白まんじゅうのゆっくりれいむである。 「おじさんはゆっくりできるひと?」 男は頷いて腰の包みから小さなまんじゅうを取り出すと、二つに割って片方を放ってやった。れいむはゆっくり種ならではの柔らかい身体をいっぱいに使ってお口で空中キャッチ。一口に頬張る。噛みしめた途端に口いっぱいに広がる、今まで食べたこともない、しあわせーな味に、れいむは涙まで浮かべて歓喜の声をあげた。 「む?しゃ、む?しゃ、しあわせー!」 手の中の残り半分、黒い三角帽子は生八ツ橋。しっとりした上品な甘みにこれまでの疲れも吹き飛ぶというもの。男はつづらを背負い直すと、もっと欲しそうな顔をしているれいむに微笑んだ。 「今年で一番ゆっくりしているゆっくりを決める大会があるんだが、一緒に行くか?」 「れいむはもりでいちばんゆっくりしているよ! れいむがいけばゆうしょうだよ!」 つづらを背負った男の脇を、ぽよんぽよんとゆっくりが跳ねながらついていく。 「さっきのあまあま、もうひとつちょうだいね!」 一人と一匹の奇妙な道行きは小半時ほど続き、やがて里の外れの特設会場に辿り着いた。 受付の娘が男の差し出した書類に判を押し、かわりに参加証を渡す。 「はい、腋厄食品、鬼意さんですね。今年もご参加ありがとうございます」 「あ、こいつも参加させてやりたいんですが構いませんか?」 男は参加証を首からかけると、足下でゆっくりしていたれいむを抱えてカウンターに載せ た。ヒャア、と口だけ動かしてみせる男に、ああ、と合点した様子で受付嬢も頷いた。 「可愛いれいむちゃんですね。お名前は?」 「ゆっ、れいむはれいむだよ!」 ゆっへん、とふんぞり返るれいむに、受付の娘は袖口で口を隠してころころ笑う。 「はい、どうぞ。この参加証は大会が終わるまでなくさないでね?」 「とってもゆっくりしたかざりさん! だいじにするよ!」 受付嬢はふてぶてしいクラシックゆっくりのれいむとまりさが描かれた札の、縁のトゲトゲも鮮やかなフキダシに筆を走らせ、絵を夢中で眺めていたれいむのリボンに結わえた。後ろにつけられて本人には見えないが、書かれた《野生でいぶ》の文字に、書いた娘もれいむを連れてきた男も、笑いをかみ殺すのに一苦労であった。 「ゆっ、おじさん、ゆっくりしたふくろさんだね!」 「中身はもっとゆっくりしているぞ。なんせ、一年かけて育ててきたんだからなあ」 広間の長机につくと、男は後生大事に背負ってきたつづらを下ろすと、中から風呂敷包みを取り出した。風呂敷に興味津々で、隣で跳ねているれいむににやりとすると、男は結び目をほどいて広げた。その頬の色つやといったら。さらさらの髪の綺麗なこと。柔らかそうで、汚れ一つない黒いとんがり帽子のゆっくりしていること。森で育ってきたれいむは、眼前でゆぅゆぅと寝息を立てている、信じられないほどゆっくりした美ゆっくりに白目を剥いて固まった。プロの手で育てられたゆっくりと野生の違いであり、野生のゆっくりが人間にゆっくりさを求めて人里に引きつけられるのも当然のことである。まりさは、包みから開放されたことにやっと気付くと、目をぱちぱちさせてゆっくりモーニングの声をあげた。男も鷹揚に頷いてゆっくりおはようの挨拶を返す。 「おじさん、おはようなんだぜ! きょうもゆっくりしているのぜ?」 「おはようまりさ。今日は大会だから、俺の分も存分にゆっくりしていってくれよ」 「ゆっゆっゆ、まりさはおじさんのためにゆっくりするのぜ!」 「すっごくゆっくりしたまりさだね!」 「おじさん、このれいむはだれぜ?」 「れいむだよ! ゆっくりしていってね!」 気持ち悪く頬を染めてゆにゆにともじもじしているれいむに、きょとん、とした顔のまりさ。プロによって育成されたまりさにとって、刷り込みや躾で何度となく見てきた野生ゆっくりは、同じゆっくりであってもゆっくりできないもの。直に見る野生れいむに、まりさはもにょりと男を見上げた。構わず男はすっと会場の中央を示す。 「ライバルがいたほうがいいだろう?」 男が指さした先、会場中央には、畳一畳ほどのパネル。劇画タッチで描かれたゆっくりれいむと、燦然と輝く「ゆっくりできるけん いちねんぶん!」の文字。 「あれこそ一番ゆっくりしているゆっくりに与えられるゆ?勝の賞品」 「ゆゆぅ! れいむがいちばんゆっくりしているよ!」 「あのすてきなおさつはまりさがいただいていくのぜ!」 「あら、何を騒いでいるかと思えば、万年四位の腋厄食品さんじゃありませんこと?」 「わかるよー、こそどろとでいぶはゆ?しょうできないんだねー」 手提げ籠にちぇんを入れて通りがかった女の声に、男は顔を歪めて振り返った。扇で口元を隠し、女は目を細めて笑う。 「今年のまりさはひと味違う、そうでしょう? 去年も伺いましたもの」 「わかるよー、つぶあんなんだねー」 せいぜいお足掻きなさいな、と言い残し、ぱちりと扇を閉じて立ち去る女の、甘やかな香 りだけが後に残されていた。 「ぷんぷん! とってもしつれいなおばさんだね!」 後ろ姿を膨れて威嚇しているれいむに、男は苦笑する。 「何が何でも、あのちぇんに勝たないと優勝できないからな」 「それでは幻想ゆンクール、審査開始です」 かくして、ゆっくりコンクールは幕を開けた。第一審査は皮の弾力性。生地の食感なくして、美味しいまんじゅうなどあろうはずがない。前年度優勝のデータをもとに作り上げられた、驚異の審査用マシン『スーパーのびーるくん?号ダッシュターボ』がその魁偉な姿を現す。軽快な駆動音とともにアームが伸び、次々にゆっくりの頬をつまんでは捻り上げる。会場には和やかな談笑と、頬を引きちぎられて脱落していくゆっくりの絶叫が響く。 「ゆっくりひっぱあえうよ!」 「おお、のびるのびる」 もっちりしっとり生地であれば、この通りほっぺが伸びるだけで、ちぎれたりはしない。 「ゆ゙ぎゃ゙あ゙あ゙あ゙っ」 だが、質の悪いゆっくりの皮は簡単に破れてしまい、このありすなどは、頬が三分の一ほどちぎれて、流れ出た中身のカスタードに目玉が浮いて恨みがましい視線を送っている。 「ゆ゙、ゆ゙っくりできないよ!」 引っ張られるうちに皮が破れ、具が溢れて痙攣している隣の机のゆっくりゃを目の当たりにし、ガタガタ震えるれいむを男はがっちり掴まえる。この怯える姿を見るためだけに、わざわざ野生のゆっくりを連れてきたのである。逃がす筈などあるものだろうか。次第に近づいてくる機械の腕に、れいむの恐怖は有頂天。 「ほら、まりさは平気だろう?」 「ゆふぅ、もっちりー!」 アームから開放され、ぶるん、と震えるまりさ。雪辱を期して、持てる知識と技術の全てを注ぎ込み、丹誠込めた自慢のゆっくりまりさが一次審査などで脱落するはずもなく、男は顔をほころばせる。しっかり頭を掴まれて身動きできないれいむの頬を、機械が無慈悲に抓み、ぎりぎりとひねりながら引き延ばしていく。生まれて一度も体験したことのない痛みに、れいむは滂沱の涙を流して悲鳴をあげる。その愉快な悲鳴に、会場から惜しみない拍手が送られた。 「ゆ゙あ゙あ゙あ゙あ゙! い゙だい゙い゙だい゙ぃ゙!」 男の見立て通り、れいむの生地は野生にしては上質のようで、幸か不幸かちぎれることはなかった。赤く腫れ上がって涙をぼろぼろこぼすれいむを、男は優しく撫でてやる。 「おじさん、ひどいよ! れいむとってもいたかったよ!」 「ははは、でもまりさはゆっくりできているぞ?」 「ちょっとのびちゃったのぜ」 「ゆぐぐ……」 少し伸びてはいるものの、次の審査までには治りそうなほっぺのまりさを睨みながら、れいむはひりひり痛む頬に苛まれるしかなかった。参加全ゆっくりをつねり終えて職務を果たした『スーパーのびーるくん⑨号ダッシュターボは会場の袖に片づけられ、次の審査用具が運び込まれた。第二審査は皮の強度。前年度優勝データをもとに改良された、特殊な素材の板で、最適な力と角度で対象を殴打する素晴らしいメカ『スパン☆KING 09』である。見るからにゆっくりできそうにないその姿に怯え、泣き始めるゆっくりもいたが、優勝賞品のゆっくりできるけん いちねんぶん! はその恐怖を乗り越えるに値する餌だった。ゆんゆん泣いていた何匹かのゆっくりが泣きやむ頃に、大会準備委員がグッ、と親指を立てた。第二審査の開始である。次々に小気味よい音が上がり、会場にゆっくりたちの絶叫が響く。保持具で固定されたゆっくりに、勢いよく板が叩きつけられていく。これは柔らかいだけで伸張試験を通った質の悪い生地や、柔らかすぎて食感の悪い具材を使ったゆっくりをふるい落とすための審査である。ばぢん! と鈍い音をたてて、向こうでゆめーりんが爆ぜた。肩を落とす職人をよそに、衝撃で射出される目玉に、やんややんやの大盛り上がり。だが食材に貴賤はない。その隣のゆっちゅりーは苦心の程があったようで、目こそ回しているものの、見事に第二審査を通っていた。あの柔らかい生地をよく作り上 げたものだと、男はパティシエールの手腕に舌を巻いた。 「ゆべし!」 したたかに打ち据えられるまりさをよそに、机から飛び降りて逃げようとするれいむを、男は準備委員に手渡した。暴れるれいむを粛々と機械の保持皿に置き、手早くこめかみと頭頂部を万力の様にがっちり固定。 「や゙め゙でね゙! でい゙ぶを゙ぶたな゙い゙でね゙! いたさん、ゆっぐりじでゆ゙ぶ!」 哀願虚しく、その顔に正面から板がめりこんだ。板が戻ると、れいむの顔には見事な赤い長方形が刻まれていた。 「ここはゆっくりできないよ! もうおうちかえる!」 「ゆ、ゆふぅ、れいむがかえれば、ゆっくりできるけんはまりさのものなんだぜ」 少し平べったくなっているが、生意気そうににやりとするまりさ。ゆっくりできるけん!その魅惑の単語には、顔面が凹んだれいむも黙らざるをえない。 「れいむがゆっくりできてないだけじゃないかな? 見てごらん。あの人はあんなにゆっ くりしてるだろ?」 「おふぅ! んほぉおおおお!」 全ゆっくりの試験を終えた『スパン☆KING 09』に尻を突きだしてヘブン状態の審査委員長もまた、粛々と片づけられた。その間に、審査に通った参加者の机に、白い皿が並べられていく。 「ゆっへん! ゆっくりできるけん いちねんぶん! はまりさがいただくのぜ!」 「ゆぐぐ……もうゆっくりできないこと、ない?」 「よしよし、がんばったなまりさ。れいむ、次で最後だぞ」 「ゆ?っ、ゆっくりがんばるよ!」 ゆっくりまりさは皿にぽいんと飛び乗り、誇らしげに振り向く。男は満面の笑みでまりさを撫でてやると、れいむをつかまえて皿に載せた。 「最終審査は試食です」 書いた物リスト ゆっくりいじめ系464 森に魚を求める 紅魔館×ゆっくり系12 突発ゆっくり茶会? ゆっくりいじめ系540 ゆっくり水雷戦 その他 ゆっくりの手引き? ゆっくりいじめ系1097 アストロン ゆっくりいじめ系1014 どすのせいたい ゆっくりいじめ小ネタ259 緩慢しんぼ?
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一ツ橋 叶 【図鑑48】 一ツ橋 叶(ひとつばし かなえ) N N-Max R[覚醒] 「ホント男って単純ね…チョロいもんだわ」 「女って、生まれながらの女優なのよ」 「そう考える事も、演技なのかもね…」 気弱で儚げな女性を演じ、男を籠絡して思い通りに操る悪女。特技はいついかなる時でも自由自在に涙が流せる事で、これで落とせない男は居ないという。 気弱で儚げな女性を演じ、男を籠絡して思い通りに操る悪女。小さな劇団に所属する舞台女優でもあり、泣く以外にもあらゆる感情を『演じ分ける』事が出来る。 わからない。自分の本当の顔…感情が。数限りない、自分でない誰かを演じ分け続けたおかげで、本当の自分というモノが、酷く希薄になったように感じてしまう。 コスト7成長型早熟 Lv1⇒40⇒50攻撃680⇒2584⇒2907防御510⇒1938⇒2180特攻680⇒2584⇒2907特防510⇒1938⇒2180 前衛 後衛 サポート 出現日2015/03/24取得方法ステージ8ファッションチーム『TPソワール』
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登録日:2020/12/09 Wed 21 27 15 更新日:2024/04/18 Thu 18 24 43NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 NTU スーパー戦隊シリーズ ヤツメウナギ 仮面怪人 八ツ目 八ツ目仮面 怪人 戦隊怪人 戦隊悪役 爆弾作戦 真赤な導火線!八ツ目の魚雷攻撃 秘密戦隊ゴレンジャー 細井雅男 鉄人仮面テムジン将軍 鋼鉄軍団 魚雷 黒十字軍 ヤツメウナギではない!黒十字軍の八ツ目仮面だ! 出典:秘密戦隊ゴレンジャー/東映/第25話「真赤な導火線!八ツ目の魚雷攻撃」/1975年10月11日放送 『秘密戦隊ゴレンジャー』の第25話「真赤な導火線!八ツ目の魚雷攻撃」に登場した仮面怪人。 身長:215㎝ 体重:132kg 出身地:仮面軍団 声:細井雅男 【概要】 ヤツメウナギのような(*1)顔をした仮面怪人。 デンキウナギのイメージも入っているのか、強力な電気エネルギーを発して地球の磁力を狂わせて局地的に暴風雨を起こして、イーグルの輸送船を襲撃。 さらに、新高性能火薬NTUを満載した輸送船、シードラゴン号に時限爆弾を仕掛けて爆破し、東京を廃墟にする「爆弾作戦」を実行する。 必殺技は目玉が飛び出して爆発し、相手に一万ボルトの電流を流す「八ツ目ショック」で、目玉を二つ飛ばす「ダブル八ツ目ショック」というバリエーションもある。 接近戦では三ツ又の槍を使い、ヤツメウナギに似た姿の通り水中を自在に動き回ることができる。 自信家でプライドの高い性格で、ヤツメウナギ扱いされることを嫌う。 鋼鉄軍団の仮面怪人にしては珍しくテムジン将軍に敬語を使わず、作戦の甘さを指摘された時には反抗的な態度を見せた。 しかし、作戦が失敗しかけた時には自ら魚雷に乗り込んで突撃するなど、高い責任感を持つ。 【活躍】 黒十字軍は局地的に暴風雨を起こしてイーグルの輸送船を破壊し、さらに新高性能火薬NTUを満載した輸送船・シードラゴン号を仮面怪人「八ツ目仮面」が襲撃。 海峡を調査していたアオレンジャーとキレンジャーが退けるが、船内に時限爆弾を仕掛けることには成功する。 仕掛けられた爆弾をペギーが解体しようとするが、八ツ目仮面が襲撃して必殺の八ツ目ショックで負傷させる。 さらに、ペギーに代わって到着したイーグルの爆弾処理班も八ツ目仮面によって全滅するが、駆け付けたアオレンジャーとキレンジャーと戦闘になって目にブルーチェリーを撃ち込まれる。 出典:同上 抵抗したら一つずつ、目をぶち抜くぜ? 爆弾を解体する方法を教えてもらおうかのう! 言うと思っているのか……! 出典:同上 そろそろ言いたくなってきたかのう! さて、次はどの目にする? やめてください…!何でもします、命ばかりは……! 抵抗していた八ツ目仮面だったが、二人の拷問に屈してコードを切ればいいということを白状してしまう。 赤と青のうち、どっちを切断すればいいんだ! あ、青…! 青じゃのう! い、いえ、赤いコードを切断すれば……! ようやく解放された八ツ目仮面はアジトに戻り、自信満々にわざと逆を教えたことを報告するが、テムジン将軍から甘いと叱責されてしまう。 その通り、新命には初めに青と口を滑らせたことから見抜かれており爆弾は解体されてしまう。 様子を見に来た八ツ目仮面は爆弾を解体されたことを知って自ら「八ツ目魚雷」に乗り込んで突撃するが、魚雷はアカレンジャーに方向転換させられ、ミドメランを受けて爆発してしまい、地上でゴレンジャーとの対決に突入する。 一万ボルトの八ツ目ショックを食らわしてやる! 俺が相手だ!避雷針スイッチ! よし、ダブル八ツ目ショックだ! 出典:同上 前に出たアオレンジャーにダブル八ツ目ショックを放つが、用意した避雷針によって電流は全て空中に放電。 出典:同上 連続ブルーチェリー! 出典:同上 うわああっ、目が見えん~! さらに、追い討ちとばかりに連続ブルーチェリーで今度は全ての目に矢を撃ち込まれてしまう。 今だモモ! ゴレンジャーストームだ! OK! 行くぞ! ゴレンジャーストーム!いいわね!いくわよ!キーッ! まかせんしゃい!ミド! OK!アオ! オーライ!アカ! フィニッシュ! 出典:同上 突撃してくる八ツ目仮面にゴレンジャーストームが炸裂し、八ツ目仮面は爆散。 ゴレンジャーの活躍によって、再びイーグルの輸送船は港に入れるようになったのだった。 【その他】 鋼鉄軍団の仮面怪人には珍しく、金属的な印象が一切ない仮面怪人。 このような特長を持つのは、他には次の回に出てきた青すじ仮面(モチーフ不明瞭、初期によくあった民俗仮面系?)と、だいぶ後に出てきたその名の通り岩石質な岩面仮面(モアイモチーフ)のみ(*2)。 とられてもとられても無くならないものなんだ? 答え:写真 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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妹:八ツ口歌留多 梓芭 妖怪 特別高等警察
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上八ツ林駅 (かみやつばやしえき・Kami-Yatsubayashi Station)は、埼玉県比企郡川島町大字上八ツ林144番地にある、ちばドリームエクスプレス(cdx)本庄吉川線の駅である。 駅番号は HY08 。 目次を表示 基本データ 駅構造主な設備 トイレ のりば 駅周辺 歴史 隣の駅 基本データ 所在地 埼玉県比企郡川島町大字上八ツ林 駅構造 地上駅 ホーム 1面1線 開業年月日 1934年4月7日 所属路線 本庄吉川線 駅番号 HY08 キロ程 4.3 km(川島口起点) ◀ HY07 川島町(2.1 km) - (2.3 km)下小見野 HY09 ► 備考 無人駅ゆめチケット 無自動改札 簡易 駅構造 片面ホーム1面1線の地上駅。無人駅である。 主な設備 YuMeCa専用簡易改札機・タッチパネル式自動券売機を備える。のりこし精算機は無い。 YuMeCaチャージ端末は設置されていないが、自動券売機にてチャージ可能。 売店などは無い。 トイレ 水洗式トイレが改札外に設置されている。 のりば 本庄吉川線 吉見町・新大里・熊谷・新本庄方面 川島町・川島口・埼央線方面 駅周辺 歴史 1934年4月7日 - 北関東鉄道の駅として開業。 2009年3月14日 - cdxに転換。 隣の駅 HY本庄吉川線 快速 通過 普通 川島町駅(HY07) - 上八ツ林駅 (HY08) - 下小見野駅(HY09) HY·HK 本庄吉川線 Honjō Yoshikawa Line (埼央線方面 ) 川島口 - 川島町 - 上八ツ林 - 下小見野 - 武蔵大串 - 吉見町 - 北吉見 - 山ノ下 - 武蔵玉作 - 大里町 - 新大里 - 吉岡 - 江南樋春 - 江南三本 - 本田 - 永田 - 上永田 - 櫛引 - 岡部本郷 - 美里町 - 東児玉 - 小茂田 - 本庄早稲田 - 南本庄 - 新本庄(熊谷支線) 新大里 - 手島 - 元荒川 - 熊谷 北関東鉄道事業部 埼玉県 川島町 本庄吉川線 比企郡 駅 駅一覧か
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一ツ橋駅とは,塔野市にある駅である。 概要 一ツ橋駅 ひとつばし Hitotsubashi 所在地 塔野市本町区一ツ橋中町駅前1-1 駅番号 TN13 所属事業者 塔野高速鉄道 電報略号 ヒト 駅識別コード 313 駅構造 地上駅(橋上駅) ホーム 2面2線 乗車人員統計年度 51,885人/日(降車客含まず)2019年 乗入路線1路線 所属路線 TN 塔野線 ←TN12 二葉通(1.2km) (1.2km)塔野 TN14→ 相対式ホーム2面2線を持つ橋上駅。一般駅。 のりば 番線 路線 方面 1 TN 塔野線 塔野,夢吊橋方面 2 商栄,八城方面 駅設備 改札は1箇所で,東西自由通路に面している。コンコースには売店及び商栄そばが出店している。待合室は各ホームに2箇所ずつある。 利用状況 塔野高速鉄道によると,2019年度の1日辺り平均乗車客数は51,885人で,この値は塔野線(16駅)中10位であった。塔野市の中心市街地のうち,南部へは塔野駅よりこちらの方がアクセスが良いこともあり, 塔野線の各駅停車のみ停車駅では最も多い。 隣の駅 塔野高速鉄道 TN塔野線 ■通勤特快,■特別快速,■快速 通過 ■各駅停車 TN12 二葉通駅-TN13 一ツ橋駅-TN14 塔野駅
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=肉桂 自作 シナモンと違いオイゲノールと呼ばれる風味成分が含まれていない、その樹皮は桂皮と呼ばれ生薬として使われるクスノキ科の植物で、 京都の銘菓・八ツ橋に使われていることで知られるのは何? (2016年9月1日 2016年8月のQui2投稿問題まとめ。 ) タグ:生活 Quizwiki 索引 な~ほ 八ツ橋
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2010年度 役員紹介 役職 氏名(学年) 委員長 小林 祐介(2) 宴会部長 ???? () 書記長 大島 雄介(3) 宴会部長代理 首藤 隆行(3) 大宮支部長 首藤 隆行(3) 設備管理 澤田 優介(3) 会計 中村 友哉(2) 会計補佐 八ツ橋 雅浩(2) HP担当 八ツ橋 雅浩(2) 補佐:澤田 優介 (3) 2010年度ロボフェス委員長 安西 健士郎 (4) 2010年度ロボフェス現場監督 松竹 大樹 (4) 4年生以上 中村 幸平 (なかむぅ@GEO) 松尾 大輔 (まっとぅん@パソゲスト) 松本 徳義 (松本君@フヒヒwwサーセンww) 鈴木 浩平 (すずへ~@カリカリピー) 秋元 雄貴 (秋元君@闇サトシ守備表示) 石橋 正啓 (issi-@咎人) 鎌田 雄太 (かまとぅ@空気フルバーミヤン) 樺井 悠史 (KABAちゃん@早起き) 石川 貴士 (イッシー@東方不敗) 安西 健士郎 (安西先生@PADクラッシャー) 梶原 陽介 (カジさん@物知りゲーマー) 田畑 伸頼 (田畑君@黒幕~) 大澤 直紘 (O澤@ちゅるやさん) 藤田 尚正 (藤田君@大佐in北米) 松竹 大樹 (まったけ@筋肉旋風) 岡本 弘 (岡本君@亡霊) 高木 亮 (高木君@) 岩下 大 (岩下君@幽霊) 木村 昭和 (木村君@机の人) 3年生 加納 裕己 (加納君@森の妖精) 澤田 優介(澤田君@ダイパマスター) 望月 尚輝(望月君@黒歴史を継ぐ者) 大島 雄介(大島君@ロボ技のスイーパー) 首藤 隆行(スンドゥル@俺がガンダム) 中村 康佑(中村君@) 2年生 中村 友哉 @ 八ツ橋 雅浩 @ 小林 祐介 @ 若井 信之@ 1年生 鈴木 貫@ 新保 直樹@ 日向野 有義@ @ 合計30名前後・・・を期待 ※表に掲載されている氏名は2010年8月1日現在、書類登録されている部員+αです。 「自分の名前が載っていない!」という人がいましたら連絡してください。 あ、それと通称、というかあだなが欲しい方、 サークル内で何か伝説の1つでも作り上げてください(笑 -
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*警告* 何も悪いことをしていないゆっくりがゆっくりできなくなります。 まりさの口調がおかしいですが、人工飼育ゆっくりなのでご容赦下さい。 食べ物を粗末にしているように見えますが、あとでスタッフがゆっくりいただきました。 「ゆっくり〜、ゆっくり〜」 うららかな昼下がり。つづらを背負った男をもっちりしたなまものが呼び止めた。幻想郷のどこにでもいる紅白まんじゅうのゆっくりれいむである。 「おじさんはゆっくりできるひと?」 男は頷いて腰の包みから小さなまんじゅうを取り出すと、二つに割って片方を放ってやった。れいむはゆっくり種ならではの柔らかい身体をいっぱいに使ってお口で空中キャッチ。一口に頬張る。噛みしめた途端に口いっぱいに広がる、今まで食べたこともない、しあわせーな味に、れいむは涙まで浮かべて歓喜の声をあげた。 「む〜しゃ、む〜しゃ、しあわせー!」 手の中の残り半分、黒い三角帽子は生八ツ橋。しっとりした上品な甘みにこれまでの疲れも吹き飛ぶというもの。男はつづらを背負い直すと、もっと欲しそうな顔をしているれいむに微笑んだ。 「今年で一番ゆっくりしているゆっくりを決める大会があるんだが、一緒に行くか?」 「れいむはもりでいちばんゆっくりしているよ! れいむがいけばゆうしょうだよ!」 つづらを背負った男の脇を、ぽよんぽよんとゆっくりが跳ねながらついていく。 「さっきのあまあま、もうひとつちょうだいね!」 一人と一匹の奇妙な道行きは小半時ほど続き、やがて里の外れの特設会場に辿り着いた。 受付の娘が男の差し出した書類に判を押し、かわりに参加証を渡す。 「はい、腋厄食品、鬼意さんですね。今年もご参加ありがとうございます」 「あ、こいつも参加させてやりたいんですが構いませんか?」 男は参加証を首からかけると、足下でゆっくりしていたれいむを抱えてカウンターに載せ た。ヒャア、と口だけ動かしてみせる男に、ああ、と合点した様子で受付嬢も頷いた。 「可愛いれいむちゃんですね。お名前は?」 「ゆっ、れいむはれいむだよ!」 ゆっへん、とふんぞり返るれいむに、受付の娘は袖口で口を隠してころころ笑う。 「はい、どうぞ。この参加証は大会が終わるまでなくさないでね?」 「とってもゆっくりしたかざりさん! だいじにするよ!」 受付嬢はふてぶてしいクラシックゆっくりのれいむとまりさが描かれた札の、縁のトゲトゲも鮮やかなフキダシに筆を走らせ、絵を夢中で眺めていたれいむのリボンに結わえた。後ろにつけられて本人には見えないが、書かれた《野生でいぶ》の文字に、書いた娘もれいむを連れてきた男も、笑いをかみ殺すのに一苦労であった。 「ゆっ、おじさん、ゆっくりしたふくろさんだね!」 「中身はもっとゆっくりしているぞ。なんせ、一年かけて育ててきたんだからなあ」 広間の長机につくと、男は後生大事に背負ってきたつづらを下ろすと、中から風呂敷包みを取り出した。風呂敷に興味津々で、隣で跳ねているれいむににやりとすると、男は結び目をほどいて広げた。その頬の色つやといったら。さらさらの髪の綺麗なこと。柔らかそうで、汚れ一つない黒いとんがり帽子のゆっくりしていること。森で育ってきたれいむは、眼前でゆぅゆぅと寝息を立てている、信じられないほどゆっくりした美ゆっくりに白目を剥いて固まった。プロの手で育てられたゆっくりと野生の違いであり、野生のゆっくりが人間にゆっくりさを求めて人里に引きつけられるのも当然のことである。まりさは、包みから開放されたことにやっと気付くと、目をぱちぱちさせてゆっくりモーニングの声をあげた。男も鷹揚に頷いてゆっくりおはようの挨拶を返す。 「おじさん、おはようなんだぜ! きょうもゆっくりしているのぜ?」 「おはようまりさ。今日は大会だから、俺の分も存分にゆっくりしていってくれよ」 「ゆっゆっゆ、まりさはおじさんのためにゆっくりするのぜ!」 「すっごくゆっくりしたまりさだね!」 「おじさん、このれいむはだれぜ?」 「れいむだよ! ゆっくりしていってね!」 気持ち悪く頬を染めてゆにゆにともじもじしているれいむに、きょとん、とした顔のまりさ。プロによって育成されたまりさにとって、刷り込みや躾で何度となく見てきた野生ゆっくりは、同じゆっくりであってもゆっくりできないもの。直に見る野生れいむに、まりさはもにょりと男を見上げた。構わず男はすっと会場の中央を示す。 「ライバルがいたほうがいいだろう?」 男が指さした先、会場中央には、畳一畳ほどのパネル。劇画タッチで描かれたゆっくりれいむと、燦然と輝く「ゆっくりできるけん いちねんぶん!」の文字。 「あれこそ一番ゆっくりしているゆっくりに与えられるゆ〜勝の賞品」 「ゆゆぅ! れいむがいちばんゆっくりしているよ!」 「あのすてきなおさつはまりさがいただいていくのぜ!」 「あら、何を騒いでいるかと思えば、万年四位の腋厄食品さんじゃありませんこと?」 「わかるよー、こそどろとでいぶはゆ〜しょうできないんだねー」 手提げ籠にちぇんを入れて通りがかった女の声に、男は顔を歪めて振り返った。扇で口元を隠し、女は目を細めて笑う。 「今年のまりさはひと味違う、そうでしょう? 去年も伺いましたもの」 「わかるよー、つぶあんなんだねー」 せいぜいお足掻きなさいな、と言い残し、ぱちりと扇を閉じて立ち去る女の、甘やかな香 りだけが後に残されていた。 「ぷんぷん! とってもしつれいなおばさんだね!」 後ろ姿を膨れて威嚇しているれいむに、男は苦笑する。 「何が何でも、あのちぇんに勝たないと優勝できないからな」 「それでは幻想ゆンクール、審査開始です」 かくして、ゆっくりコンクールは幕を開けた。第一審査は皮の弾力性。生地の食感なくして、美味しいまんじゅうなどあろうはずがない。前年度優勝のデータをもとに作り上げられた、驚異の審査用マシン『スーパーのびーるくん?号ダッシュターボ』がその魁偉な姿を現す。軽快な駆動音とともにアームが伸び、次々にゆっくりの頬をつまんでは捻り上げる。会場には和やかな談笑と、頬を引きちぎられて脱落していくゆっくりの絶叫が響く。 「ゆっくりひっぱあえうよ!」 「おお、のびるのびる」 もっちりしっとり生地であれば、この通りほっぺが伸びるだけで、ちぎれたりはしない。 「ゆ゙ぎゃ゙あ゙あ゙あ゙っ」 だが、質の悪いゆっくりの皮は簡単に破れてしまい、このありすなどは、頬が三分の一ほどちぎれて、流れ出た中身のカスタードに目玉が浮いて恨みがましい視線を送っている。 「ゆ゙、ゆ゙っくりできないよ!」 引っ張られるうちに皮が破れ、具が溢れて痙攣している隣の机のゆっくりゃを目の当たりにし、ガタガタ震えるれいむを男はがっちり掴まえる。この怯える姿を見るためだけに、わざわざ野生のゆっくりを連れてきたのである。逃がす筈などあるものだろうか。次第に近づいてくる機械の腕に、れいむの恐怖は有頂天。 「ほら、まりさは平気だろう?」 「ゆふぅ、もっちりー!」 アームから開放され、ぶるん、と震えるまりさ。雪辱を期して、持てる知識と技術の全てを注ぎ込み、丹誠込めた自慢のゆっくりまりさが一次審査などで脱落するはずもなく、男は顔をほころばせる。しっかり頭を掴まれて身動きできないれいむの頬を、機械が無慈悲に抓み、ぎりぎりとひねりながら引き延ばしていく。生まれて一度も体験したことのない痛みに、れいむは滂沱の涙を流して悲鳴をあげる。その愉快な悲鳴に、会場から惜しみない拍手が送られた。 「ゆ゙あ゙あ゙あ゙あ゙! い゙だい゙い゙だい゙ぃ゙!」 男の見立て通り、れいむの生地は野生にしては上質のようで、幸か不幸かちぎれることはなかった。赤く腫れ上がって涙をぼろぼろこぼすれいむを、男は優しく撫でてやる。 「おじさん、ひどいよ! れいむとってもいたかったよ!」 「ははは、でもまりさはゆっくりできているぞ?」 「ちょっとのびちゃったのぜ」 「ゆぐぐ……」 少し伸びてはいるものの、次の審査までには治りそうなほっぺのまりさを睨みながら、れいむはひりひり痛む頬に苛まれるしかなかった。参加全ゆっくりをつねり終えて職務を果たした『スーパーのびーるくん⑨号ダッシュターボは会場の袖に片づけられ、次の審査用具が運び込まれた。第二審査は皮の強度。前年度優勝データをもとに改良された、特殊な素材の板で、最適な力と角度で対象を殴打する素晴らしいメカ『スパン☆KING 09』である。見るからにゆっくりできそうにないその姿に怯え、泣き始めるゆっくりもいたが、優勝賞品のゆっくりできるけん いちねんぶん! はその恐怖を乗り越えるに値する餌だった。ゆんゆん泣いていた何匹かのゆっくりが泣きやむ頃に、大会準備委員がグッ、と親指を立てた。第二審査の開始である。次々に小気味よい音が上がり、会場にゆっくりたちの絶叫が響く。保持具で固定されたゆっくりに、勢いよく板が叩きつけられていく。これは柔らかいだけで伸張試験を通った質の悪い生地や、柔らかすぎて食感の悪い具材を使ったゆっくりをふるい落とすための審査である。ばぢん! と鈍い音をたてて、向こうでゆめーりんが爆ぜた。肩を落とす職人をよそに、衝撃で射出される目玉に、やんややんやの大盛り上がり。だが食材に貴賤はない。その隣のゆっちゅりーは苦心の程があったようで、目こそ回しているものの、見事に第二審査を通っていた。あの柔らかい生地をよく作り上 げたものだと、男はパティシエールの手腕に舌を巻いた。 「ゆべし!」 したたかに打ち据えられるまりさをよそに、机から飛び降りて逃げようとするれいむを、男は準備委員に手渡した。暴れるれいむを粛々と機械の保持皿に置き、手早くこめかみと頭頂部を万力の様にがっちり固定。 「や゙め゙でね゙! でい゙ぶを゙ぶたな゙い゙でね゙! いたさん、ゆっぐりじでゆ゙ぶ!」 哀願虚しく、その顔に正面から板がめりこんだ。板が戻ると、れいむの顔には見事な赤い長方形が刻まれていた。 「ここはゆっくりできないよ! もうおうちかえる!」 「ゆ、ゆふぅ、れいむがかえれば、ゆっくりできるけんはまりさのものなんだぜ」 少し平べったくなっているが、生意気そうににやりとするまりさ。ゆっくりできるけん!その魅惑の単語には、顔面が凹んだれいむも黙らざるをえない。 「れいむがゆっくりできてないだけじゃないかな? 見てごらん。あの人はあんなにゆっ くりしてるだろ?」 「おふぅ! んほぉおおおお!」 全ゆっくりの試験を終えた『スパン☆KING 09』に尻を突きだしてヘブン状態の審査委員長もまた、粛々と片づけられた。その間に、審査に通った参加者の机に、白い皿が並べられていく。 「ゆっへん! ゆっくりできるけん いちねんぶん! はまりさがいただくのぜ!」 「ゆぐぐ……もうゆっくりできないこと、ない?」 「よしよし、がんばったなまりさ。れいむ、次で最後だぞ」 「ゆ〜っ、ゆっくりがんばるよ!」 ゆっくりまりさは皿にぽいんと飛び乗り、誇らしげに振り向く。男は満面の笑みでまりさを撫でてやると、れいむをつかまえて皿に載せた。 「最終審査は試食です」 書いた物リスト ゆっくりいじめ系464 森に魚を求める 紅魔館×ゆっくり系12 突発ゆっくり茶会 ゆっくりいじめ系540 ゆっくり水雷戦 その他 ゆっくりの手引き ゆっくりいじめ系1097 アストロン ゆっくりいじめ系1014 どすのせいたい ゆっくりいじめ小ネタ259 緩慢しんぼ