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登録日:2023/10/22 Sun 10 04 35 更新日:2024/04/06 Sat 00 56 02NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 AC AC2 AC2AA AC3 AC3SL AC4 ACパーツ項目 AC武器項目 アモー アーマードコア アーマード・コア ドミナント ロケオン ロケッター ロケット 上級者向け 低価格 兵器 当たれば強い 愛 高火力 そんな機体で勝負する気か? 舐められたものだ! 概要利点 欠点 用語 シリーズごとのロケット『初代/無印シリーズ』(初代~MOA) 『2シリーズ』(AC2~AC2AA) 『3シリーズ』(AC3~AC3SL) 『Nシリーズ』(NX~LR) 『4シリーズ』(AC4~ACfa) 『Ⅴシリーズ』(ACⅤ〜ACVD) 『ACⅥ』 特徴的な使い手 概要 ロケットとは主に積荷を除いた推進部分の機構、ないしそれを持った物体を指す。 アーマード・コアに登場するのはこれを用いた「ロケット兵器」に分類される。 特徴はシリーズで多少異なるが、火力が高く、装備制限がないという素晴らしい長所を持っている。 利点 アーマードコアにおけるロケットは他の武器と重量を比較するとめっちゃ火力がある超兵器である。 その割に弾数もなかなかのもので、火力に対して軽いと言い換える事もできるし、射程も長く弾速も早いと至れり尽くせりだ。 与える反動(衝撃力)も高く、対戦ではブレードとのコンボでゴッソリAPを奪ったり、遠くから恐ろしい牽制としても機能する。 もちろんミッションでも強力で、射程を活かして大型爆撃機等にドカドカ撃ち込めばラクに撃墜できるのだ。 さらにモノによってはかなり軽く、軽量級のACでも火力補強に使える。 右腕武器だけでは弾数が不安? ブレードは当てるのが難しい? そんな君にこそおすすめだ。 重量制限の厳しい軽ACにとっては乏しい火力を大幅にパワーアップさせることのできる、まさに救いの神になり得るパーツといえよう。 さらにさらに、破壊力のある肩武器といえるキャノンは四脚やタンクでないと上手く取り回せない装備制限(*1)があるのだが、 ロケットにはそんな制限などない。誰でも使えるのだ。 二脚・逆関節にとって肩装備の選択肢はなかなかに悩ませられるもので、というかぶっちゃけ大抵はデコイに弱いミサイルが主力になりがちだ。 そんな中、ロケットは軽いものから重いものまでバリエーションも豊か。 君のニーズにいつでも応え得る存在であり、可能性を秘めた素晴らしい兵器なのである。 欠点 そんなロケットにも致命的な弱点がある。それは… ロックオンができない。 これがこの武器唯一にして最大の弱点である。 低負荷と高威力に定評あるロケットではあるが、ロックオン不可という一点が大きなハンデとなる。 動かない的を狙うならまだしも、動く敵機に対して使う際は予測進路上にロケットを正確に撃つ技術が要求される。 一応、ロケット選択中は照準用のガイドが表示されるのでそれを頼りに狙っていこう。 とはいえ、正確に撃つ操作技術があれば、高機動の敵機に対しても欠点を補って余りある利点を発揮できるだろう。 まさしくアセンブル知識と運用技術を試す存在といえる。 用語 ロケッター/ロケッティア ロケットを主軸に据えたアセン、またはそのアセンを使用するプレイヤーの事。 「ロケッティア」は無印シリーズの頃に呼ばれていた古い言い方で、同名のアメコミ作品、およびにそれを実写化したディズニーの映画が元ネタ。 ロケオン 全ての武器をロケット系だけで染める事。ロケットオンリーの略。類語にミサイルオンリーの「ミサオン」、グレネードオンリーの「グレオン」、ブレード系のみで構成された「ブレオン」等がある。 シリーズ中にもロケオンアセンを使用する傭兵が存在する。 ロケ撃ち ロックオンせずに撃つ手法のこと。 特にキャノン系武器をはじめとする射撃武器でFCSのロックオンに頼らず手動で先読み射撃する事を指す。 これまた無印シリーズ限定の古い呼び方で「生当て」と呼ばれる事もあったが、現在では完全な死語。 シリーズごとのロケット 『初代/無印シリーズ』(初代~MOA) この頃から既にノーロックの武器、かつ重量ごとに取り揃えた小・中・大の豊富なラインナップが実現している。 いわゆる小ロケですら200程度の重量で、1300の火力と50発の弾ととてつもない性能。 大ロケはなんと着弾地点に爆風とそれに伴う反動を起こすので、いわゆる「固め」と呼ばれるハメから抜けるのに使う事もできるのだ。 この頃から熱心な使い手はいたのである。 MoAでは相手にデバフを与える特殊ロケットが実装されたが、こちらの評判はいまひとつ。 だが当たればおいしい。 ちなみにミッションで使う事はないだろうが、弾薬費がトンでもない事になっている。 『2シリーズ』(AC2~AC2AA) ロケット全盛期。熱量システムが加わった事により高威力かつ高い熱を与える事の出来る武器へと進化した。 割と大雑把だった当たり判定を味方につけたエムロードの叡智の結晶たる大ロケが登場した作品。 大ロケの陰に隠れがちだが小ロケはちょっと重くなっただけで、まだまだ使い易さは健在。中ロケも対戦でなければそこまで悪くはない。 そして代表の大ロケ…これが超強い。巨大な当たり判定、とてつもない破壊力、強力な熱量、超安い価格。 対戦でもよく使われた、後のアモー君も満足間違いなしの名品中の名品である。 これをメイン武器にし、本来の主力である他の武器をサブにするなんて戦術も一線級だったほど。 デバフロケットも続投しており、こちらも早い弾速のおかげで当てやすさはまあまあだが、威力がないので趣味の範疇か。 相手に使われると鬱陶しい。 『3シリーズ』(AC3~AC3SL) 大ロケが弱体化し、2ほど大暴れしなくなったが、特徴的なラインナップが充実している。 補助火器としては相変わらず優秀。 小ロケは再び軽量化され、SLでは弾数を代償にさらに軽量化した30ロケも登場。その重量なんと166。右腕武器の最軽量クラスと同レベルの軽さである。 大ロケも当たり判定が小さくなっただけで破壊力は据え置きであり、大型の敵には相変わらず素晴らしい活躍をしてくれる。 特にストーリー終盤に登場するデコイ無しでは回避困難な程の大量のミサイル弾幕や子機によるグレネードの援護射撃といったダブルアタックで激しく攻めてくる 大仏ことD-C001-G撃破の際にお世話になったレイヴンも多いはず。 さて、3シリーズで増加したバリエーションは是非とも語らねばなるまい。 ハンドロケット 右腕に装備するロケット。ハンロケとも呼ばれる。今作で登場したのは以下の2種類。 「CWGG-HR-66」本来主力武器を装備する箇所だけあって、威力・弾数共にロケオンの華とも言えるほど素晴らしい性能を持つ。 実質的には威力3000というグレネードに迫る威力を1秒未満の間隔で乱射できるというもので、その時間火力は大ロケをも凌ぐ。 それでいて弾数もなかなか豊富であり、33回も撃つことができる。 「CWGG-HLR-ALX」男のロマン、パンツァーファウスト。 重すぎるとか、数値ほどダメージがないとか、リロードが長すぎるとか、そんな事はどうでもいい。 左腕ハンドロケット 射撃武器としての左腕銃が登場したSLではロケットも同時に追加。 …だが現実は非情であり左腕武器は腕の持ち上げ動作により右腕より使いづらく、なにより左ハンロケは威力も弾数も激減しているのが悲しい。 他、特殊ロケットはほとんどがインサイドに移動したが、ナパームロケットのみ左腕用で一品だけ残っている。 しかしこの左腕ナパロケは弾数が異常に多い(驚く事なかれ100発)かわりに滅茶苦茶重く、ロケットの強みである重量効率もへったくれもない。 ぶっちゃけ敵を燃やすのが目的ならこんな激重で当てにくいブツより発火投擲銃や熱ハンの方が遥かにマシである。 トリプルロケット おそらく拡散バズーカの同類と思われる特殊ロケット。通称「トリロケ」。 小型ロケットを3発同時に発射し、ショットガンのようにバラまく。 装弾数60・30の二種類でバラけ方はそれぞれ異なっており、大きく拡散したり、まとまって飛んで行ったりする。 拡散する性質からそれなりに当てやすく、ロケオン・ロケッター入門におすすめされる。近距離で全弾命中させれば威力も高い。 アサルトロケット 産廃で有名なアサルトライフル系列と同じ性質を持った、1トリガーで2~3連射する小ロケ。 普通に使うとあまりの扱いづらさにロケッターですら人を選ぶものだが、こいつの真価はリロードキャンセルにある。 やり方は簡単で、インサイドを含む全ての射出系装備を外し、両肩にこのアサルトロケットのみを積む。 あとは対戦ステージにアリーナ会場を選び、開幕から即座に射撃ボタンと武器切替ボタンを交互に連打するだけである。 古来よりロケット百裂拳とも呼び習わされ、一説には禁忌の最終奥義とも伝えられており、 その威力はアリーナやミッションでストッパーとなりうるシルバーフォックスやコープスペッカーといった強豪をなす術なくなぶり殺しにするほど。 ロケッターの間でも賛否が分かれる禁断の技である。 インサイドロケット これまでのデバフロケットはほぼ全てインサイドに移され、肩装備のものはなくなった。 代わりにこれまたバリエーションが増えており、相手を炎上させるナパームロケット、ロックオン障害を引き起こす妨害ロケット、ジェネレータの出力を低下されるジェネレータジャマーなどがある。 いずれも当てられればリターンはあるが、威力がイマイチかつインサイドからデコイを外す事になるのでリスクが大きい。 飛距離もかなり短い上に嫌がらせにしかならないとあっては、ロケオンでも選ぶかは悩むところ。 『Nシリーズ』(NX~LR) 性能は基本的には3シリーズと同じ。 ただ全体的な弾数減少のあおりを受けて、以前ほど重量効率に優れている武器とは言えなくなった。 代わりに新たな操作体系が追加されたことにより、以前よりはロケットも狙いやすくなったと言えるかもしれない。 ミッションではクソECMでロックオン障害が発生する事が多くなったので、最初からロケ撃ち前提のロケットならば十分に活躍が見込める。施設の破壊なんかにも。 影響で相対的にトリプルロケットの立場が向上。リロキャン百裂拳は続投したが、LRでついに封印された。 熱管理システムの変更によりナパームロケットが凶悪化したのもこのシリーズの特徴。当たりさえすれば文字通り標的を火達磨にしてAPをゴリゴリ削ってくれる。 またLRではACの当たり判定が見直され(*2)、NX・NBに比べてロケットを命中させるのが難しくなっている。 ACとそれを操縦するAIを構築して戦わせる外伝作『フォーミュラフロント』では、 操縦担当のAIはロックオンできないはずのロケットを完璧に照準してビシバシ命中させてくれるため、ロケットの実用性が従来作と比べて高い。 接近戦を挑むようにカスタムしたAIと組み合わせて、「理論上は火力の高い両肩ロケットをダメージソースにする」などの戦術が考案されたほか、 高熱量の武器による熱暴走を狙う戦術がまだまだ有効だったNB基準のバランス調整が追い風となって、 手軽に熱量攻めの補助ができるインサイドのナパームロケットが脚光を浴びるなど、従来作では見向きもされなかった亜種ロケットに活躍の場が生まれた。 NXにおけるロケッターとして冒頭の台詞を放ったアモー(AC:バースボム/エンドボム)が該当する。 『4シリーズ』(AC4~ACfa) 主にイクバール/アルゼブラの同盟企業・テクノクラートが製造する。 相も変わらずノーロック・高火力ではあるが、加えて爆風による範囲ダメージも付加された。 また本作から操作体系がスティック操作に完全に移行した事により、エイムが直感的にしやすくなった。 しかし、ゲームスピードの高速化が向かい風となっており、しかも発射中にマシンガン等で迎撃された場合、爆発のダメージが伝播する仕様も相まってリスクまで跳ね上がっている。 なお、fAの初期レギュレーションではやけに威力が低かった不具合があったが、後期にて大幅な底上げ修正がなされ、AF等の大型兵器に対する切り札の一角となった。 国家解体戦争~リンクス戦争期におけるテクノクラート唯一のリンクスであるNo.25、ボリスビッチ(AC:バガモール)がロケッターに該当する。 『Ⅴシリーズ』(ACⅤ〜ACVD) これまでのロケット(KEロケット)に加えCE属性のHEATロケット、ロックオンを不可にする閃光ロケットの3カテゴリが肩武器として登場。 Vシリーズはゲームスピードの遅さもあってロケット各種も十分実用の範囲内。 また全てのロケットが複数発同時発射になった。両肩装備なら大量のロケットを一度にばらまくという光景も珍しくない。 KEロケットは何故か異様に重いためアセンをかなり選ぶが、ミサイル系の様に着弾地点に爆発を起こしその爆風でダメージと衝撃を与える。 山なりに撃たれるなど発射軌道に癖がある物が多く、活用するには空中から撃ち下ろして面制圧を狙うなど一工夫が必要だがコンスタントに削っていける。 HEATロケットはKEロケとは逆に着弾しても爆風を起こさない代わりに負荷がかなり軽い。 プレイヤーのサイティング能力がより響いてくるが、重量当たりの火力でかなり優れているため機動戦を主体にした機体に火力補助としての採用率が高く、重量機や近接機を追い払ったり大型兵器を相手にする際には効果覿面。 武器育成用のフレイムフライ速攻撃破にも便利。 閃光ロケット、通称フラロケは当てた相手のロックオンを不可にするという特殊ロケット。喰らった側のカメラ性能が高いほど効果時間が高まるという特徴を持つ。目の良さが命取りだ! Vの初期フラロケは一度当てれば20~30秒ロック不可という極めて凶悪な性能をしており、これを当て続けてチームメンバーでタコ殴りにする戦法で猛威を振るった。 流石に脅威が過ぎたため、アップデートで10秒弱程度まで効果時間を落とされ効果範囲も狭まる弱体化措置を受けたが、それでもタンクを始めとする重量機には効果抜群ということで人気のあった装備だった。 しかしVDでは一転してゲームスピード高速化により当てづらい・効果時間中に落としきれないなどといった環境の変化に加え、更にはラグというどうしようもない敵(*3)に阻まれた結果、かつての栄光は見る影も無くなってしまった。 『ACⅥ』 話が…違うっすよ… 一度生まれたものは…そう簡単には死なないって… 10年ぶりの新作にして史上初、ロケットというカテゴリ丸ごとリストラを受けるという衝撃の事実に多くのロケッターが涙を流した。 恐らくはターゲットアシストやスタッガーといったシステムに噛み合い過ぎてバランスを崩しかねないためと思われる。 或いは火炎放射器がロック可能になったりとっつきすら強力なブレードホーミングが掛かるまでになった今作でノーロック要素は縛りにしかならないと判断されたか。 一応「マニュアルエイム」というターゲットアシストとロックオンが一切不可能になるモードがあるので、欲求不満なロケッター各位はそれで気を紛わせて頂きたい。 ロックオン武器との併用という戦術の幅は無くなってしまうが… 特徴的な使い手 COMはその特有の正確なエイミングにより、プレイヤーが使うよりも遥かに脅威になる事が多い。ちょっとズルい。 ロケット愛好家と思しきレイヴンはちらほらいるが、その中でも特徴的なものを紹介。 ヴァッハフント/ルーキーブレイカー AC2に登場。武器腕マシンガンに小ロケを積んだ機体。 「初心者の壁」というシリーズの伝統を確立した立役者でもあり、機体名もそのまんまである。 試合前にメールを送ったり、勝ち負けによって異なるメールを送るなど芸も細かい。 実際腕マシの破壊力はかなりの脅威で、本人もわざと低ランクに位置している事から、初心者はまだまだ回避に慣れない状態である事が多い。 とはいえロケッターとしての腕は未熟。所詮は腕マシに頼って初心者狩りをしているだけの輩である。 ナンバー1111/ワンカウント AC2に登場。1という数字が大好きで、常に11位に固執するという変態レイヴン。 なんで1位じゃないかって? 11の方が1の数が多いからさ! 腕武器カニ腕プラズマキャノンと強力な大ロケを両肩に積んだ清々しいまでの偏執的火力馬鹿で、当たると滅茶苦茶痛い。 ちなみにプレイヤーが勝ちあがると12位に転落してしまう。 だがその後ストーリーが進んで騙して悪いがストラングを撃破すると再び11位に。 そしてシナリオ全クリア後はストラングが復活するのでまた12位に転落する。 パーティプレイ/ジョーカー AC3に登場。雇える僚機かつ追加ランカーとしてアリーナにも登場するレイヴンその1。 陽気な性格をしており、浪費癖持ち。その意味では名前に違わぬ人。パーティプレイってそういう…。 フロート脚に珍しいハンドロケットを積んだ数少ないロケッターで、さらに肩にもトリロケを装備し地面を滑りながら乱射する。 典型的なスロースターターという解説文通り序盤の動きはパッとしないが、時間が経つに連れてOBを主体とした動きに切り替わりブレードも絡めた高速戦闘に持ち込んでくるという中々の曲者。 僚機としては射撃の腕は悪くない一方、案外あっさり弾切れする。頼りになるのかならないのかよくわからん奴であるが、蟹の放つビットをロケットで撃ち落とすというニュータイプ顔負けな神技を見せる事もある。 レジーナ/エキドナ AC3に登場。雇える僚機かつ追加ランカーとしてアリーナにも登場するレイヴンその2。 女性レイヴン。ボイスからして快活な性格をしているが、同じくランカーレイヴンである親父とは仲がイマイチらしい。 初登場時のミッションでは直接には登場せず、プレイヤーがそのミッションをクリアすれば自動的に生存し、以後いくつかの場面で雇えるようになる。失敗すると死ぬ。 ただ、実力はぶっちゃけ大した事はなく、武装もハンドグレネードとトリプルロケット×2というかなり尖ったアセン。 正直なんでトリロケなんか使ってるの…?と言いたくなるが、それだけ愛着があるのだろうと思われる。 両肩に積むほどだしね。 シャドーエッジ/クラッシュボーン AC3のミッション「重要物資移送」で登場する敵AC。登場シーンがカッコイイので名前は印象に残りやすい。 が、戦っていると手応えがあるわけでもなく、むしろ他のMTが護衛対象を狙うのを阻止しなければならないため機体そのものは忘れられがち。 しかしながらアセンは小型ロケット×2、とっつき、エネルギーシールドと驚きの構成で、プレッシャーを与えるという意味ではこれ以上ないほど成功している。 ワルキューレ/グナー AC3に登場。上位ランカーにして数少ない女性レイヴン。 武器はスナイパーライフル+小型ロケット2つだが、厄介なのがステルスで、アリーナでは戦闘が長引きがちな上、強化人間お得意の浮遊トップアタックからの鬼ロックでロケットの恐ろしさを教えてくれる。 僚機として雇える機会もあるが、ステルスのせいで敵がこっちばかり狙ってきたりする。 アリーナで勝利すると、3のアリーナランカー内で渦巻く八百長などの陰謀、もといBBと愉快な手下たちについてメールをくれる。人格もいい人。 ファンファーレ/インターピッド AC3に登場。上位ランカーにしてストーリー終盤でミラージュ社がプレイヤーを始末するために刺客として送り込んだレイヴン。 ワルキューレと違い性格はあまり宜しくないようで、トラファルガーから報酬を横取りした張本人との噂あり。 肝心の武装は大ロケ・ハンロケと紛れもないロケッターであり、加えて地上魚雷ミサイルと投擲銃を装備。 地上魚雷以外は完全にノーロック(なので左腕投擲銃もほぼノーロック)と男らしい。それでいて強いのでなかなかいやらしい奴である。 もっともこのミッションの戦場は障害物だらけの狭いエリアなので、やたら被弾が嵩むという事情もあるが…。 フォグシャドウ/シルエット AC3SLに登場。通称フォグ兄。驚異的な操縦技術で相手を翻弄し、ショットガンとロケットで攻め立てる屈指の強ランカー。詳細は個別記事で。 アモー/バースボム、エンドボム ACNXに登場。みんなのアイドル・アモー君。 武装をほぼロケットで固めたACという漢アセンの乗り手である。 実際には最初に乗っているバースボムはブレードを積んでいるためロケオンでは無い。固め切りでもしようとしたのだろうか しかもフレームのスペックの低さに加えてアモーの実力不足故にランキング下位の常連といった立場。 だが、ストーリーが進行すると自分自身と機体を強化し、左腕もハンロケに変えて名実共にロケオンとなる。 動きも見違える程に良くなり、トップアタックからの精度の高いロケット撃ち下ろし戦術で果敢に攻めるように。 ぶっちゃけ強化後は動きだけなら変に素ジャンプしまくる上位ランカー陣よりよっぽど良いが、如何せん武器が武器なので平行移動するだけで殆どの攻撃は避けられるという悲しみを背負っている。 こちらもロケオン機を組んでアモーと戦うと結構面白かったりする。 ただ非常に残念な事に、ストーリー中盤で確実に戦死してしまうためフリーアリーナで対戦できない。 しかもナレ死なので、わざとミッションを失敗することで生還させられるジノーヴィーらと違いどうしても回避できないおまけつき…。 なお下手人は狂犬リムかピン親父とのもっぱらの噂。 ボリスビッチ/バガモール AC4に登場。ハァラショォォォォー!!の叫びで知れた人。 右手のマシンガン以外はロケットだが4シリーズはゲームスピードの超高速化によりノーロック武器の難度が跳ね上がっており、自分でそのまま扱うとしたら前QBからの至近当てという自爆特攻じみた運用くらいしか無いという有り様。 自称が「ワガハイ」だったり上述のシャウトからキャラはそこそこ濃いのだが、何故かプレイヤーの印象には残りにくい。 また今作のテスト先生が強い事も相まって初心者にとっても倒しやすく、「こっちの方が練習相手になる。」との声も。 追記・修正はナニカサレタアモー君にロケオンで勝ってからお願いします。 キサマぁ! 覚えておくぞ…。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……ロケット担いで\ドカンと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロケッター? 自分の観測範囲ではロケッティアって呼ばれてたな。初代ではミッション1で数多のレイヴンが金策としてお世話に。 -- 名無しさん (2023-10-22 14 33 11) ロケッティア!? -- 名無しさん (2023-10-22 14 49 01) Vはフラロケが猛威を振るっていた記憶がある -- 名無しさん (2023-10-22 16 22 35) 狙いをつけなくても当たるような大型兵器に対しては伝統的に絶大な威力を発揮する。近づくときつい3の大仏も大ロケの前には無力。 -- 名無しさん (2023-10-22 21 13 56) ロケッティアって作品があるらしい。ロケット背負って空を飛ぶ作品だけど。 -- 名無しさん (2023-10-23 02 55 43) 6でリストラされたことに触れてもいいかもね、タゲアシとかスタッガーとかのシステムと噛み合うからバランス崩すのを危惧したのかな -- 名無しさん (2023-10-23 07 23 34) YOU氏のインタビュー内で「AC3でハンロケ使って固め切りもどきやってた」という記述を見てさすがイレギュラーだと思いました ワシはCPU相手でも当てることすら無理 -- 名無しさん (2023-10-23 08 28 42) VDでも最初の方はフラロケ+ショットガンの軽量機が大分流行ってたなぁ -- 名無しさん (2023-10-23 08 36 32) とてもじゃないがAC戦で当てられる気がしない武器 -- 名無しさん (2023-10-23 11 55 27) MoAのセラフは初手確定で直進してくるからロケットでも爆雷でも好きなだけ当てろって攻略本に書いてあったなぁ それぐらいしてもらえないと俺はロケッターになれない… -- 名無しさん (2023-10-23 16 40 53) 話が…違うっすよ… 一度生まれたものは…そう簡単には死なないって… 「621 1つ助言を送ろう 不測の事態を予測しろ」 -- 名無しさん (2023-10-23 23 40 44) ナンバー1111が「EAN-1111」や「ZWG-HG-111」を装備していないのは何故だろう…武器腕の形が数字の11に見えるからか? -- 名無しさん (2023-10-29 00 27 48) 名前 コメント
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《ロケット団(だん)したっぱ/Rocket group soldier》 アイコン ゲスト 年齢 不明 性別 男/女 種族 人間 好きなもの 金 戦闘曲 戦闘!ロケット団 ロケット団の下っ端。 『ロケット団時代』では占拠したDDDラジオ塔でロケット団の復活宣言を放送した。 行方不明のサカキを呼び戻そうとしたり、カオス界で新たな団員の募集を呼び掛けていた。 なお、劇中では… 「こちらはDDDラジオ塔、こちらはDDDラジオ塔。3年間の努力が実り、今ここにロケット団の復活を宣言する!」、 「ロケット団に入社したい者は再募集する!奮って入社するようにー!」、 「あー、我々は泣く子も黙るロケット団…!組織の立て直しを進めた 3年間の努力が実のり今ここに、ロケット団の復活を宣言する!!」等 くらいしか喋っていないと思われる。 転生後を描いた『カオスドラマ誕生編』では前編のようなステレオタイプな台詞を発言することはなく、 団員それぞれが自発的に行動したりポケモンバトルを行う描写が見られた。 また、上記アイコンの様な容姿をはじめ、アニメやゲームなどの全シリーズに登場した姿を持つ団員も現れた。 関連ページ サカキ ロケット団 ロケット団時代 真・ロケット団時代 カオスドラマ誕生編 関連画像 ロケット団へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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童森学園を狙い始めた組織。 学園を狙っている理由は、 学園の周りにサファリゾーン以上の種類のポケモンが数多く生息しているためらしい。 ちなみにロケット団の今の目的は『サカキ様に戻って来てもらう事』が第一。 そのために色々な所にアジトを建てようという計画を立てているらしいが、 色々な所にアジトを建てるのと、サカキに戻って来てもらうことの 何処が関係しているのかは、一部のロケット団人しか知らないらしい。 ミラカド ロケット団幹部 英語は外人と普通に会話する程度は出来る 学校の優秀そうな奴をロケット団にスカウトしようと企んでいる 潜入任務をする際は敬語キャラになる 廊下を走ることが何よりも許せない真面目な性格 それ故か部下の信頼が少し薄い ヴィーナス ロケット団幹部 普段は豪華なドレスを着込んでいる 可愛らしいポケモンを好むらしい が、可愛いというのはあくまでヴィーナスの主観なので 「コイツ・・・可愛いか・・・?」と思うようなポケモンも持っている ランス ロケット団幹部 ロケット団の幹部の中ではかなり弱いほう 最近任務が遅れ気味で立場がかなり危うい 幹部たちの愚痴や文句を聞いてやったり 任務先の学校の生徒に弄られたり苦労人である ラムダ ロケット団幹部 ロケット団一の変装の名人 ただし物真似は下手なのですぐにバレる 質よりも量という思考の持ち主で 数で相手を圧倒する アテナ ロケット団幹部 いろいろと謎が多い人物である ギンガ団の幹部・マーズにとてもよく似ているが・・・ 姉妹か何かなのだろうか・・・ アポロ ロケット団ボス代理 サカキがいない間ロケット団を仕切っている 敬語キャラであるが 威圧感があるせいで敬語が余計に恐怖を誘う 部下の信頼は厚い
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《ロケット団(だん)したっぱ/Rocket group soldier》 アイコン ゲスト 年齢 不明 性別 男/女 種族 人間 好きなもの 金 ロケット団の下っ端。 『ロケット団時代』では占拠したDDDラジオ塔?でロケット団の復活宣言を放送した。 行方不明のサカキを呼び戻そうとしたり、カオス界で新たな団員の募集を呼び掛けていた。 なお、劇中では… 「こちらはDDDラジオ塔、こちらはDDDラジオ塔。3年間の努力が実り、今ここにロケット団の復活を宣言する!」、 「ロケット団に入社したい者は再募集する!奮って入社するようにー!」、 「あー、我々は泣く子も黙るロケット団…!組織の立て直しを進めた 3年間の努力が実のり今ここに、ロケット団の復活を宣言する!!」等 くらいしか喋っていないと思われる。 転生後を描いた『復活の「R」 ~in the Reincarnated world~』では前編のようなステレオタイプな台詞を発言することはなく、 団員それぞれが自発的に行動したりポケモンバトルを行う描写が見られた。 また、上記アイコンの様な容姿をはじめ、アニメやゲームなどの全シリーズに登場した姿を持つ団員も現れた。 関連ページ サカキ ロケット団 ロケット団時代 真・ロケット団時代 復活の「R」 ~in the Reincarnated world~ 関連画像 ロケット団へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ロケット団 とは、【ポケットモンスター 赤・緑】に登場する組織及び職業。 プロフィール 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 外伝 メディアミックス ポケットモンスターシリーズ以外 主なセリフ アニメ版 元ネタ推測 BGM 構成員 関連キャラクター 関連ポケモン コメント プロフィール ロケット団 他言語 Team Rocket(英語) 別名義 ロケットだんロケットだんいんR団 種族 【人間】 初登場 【ポケットモンスター 赤・緑】 主にカントー地方で活動する犯罪組織。リーダーは【サカキ】。 黒や白を基調としたシンプルな衣装を着込む。 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 ポケットモンスター 赤・緑・青 組織としては「ロケットだん」だが、トレーナーは「ロケットだんいん」表記。 カントー各地で活動しており、なかなか規模の大きな犯罪もしている。警察も当然マークしているが検挙できていない。 お月見山にてポケモンの化石捜索 ゴールデンボールブリッジで見込みのありそうな強いトレーナーを勧誘する活動 ハナダシティの民家を荒らし、「わざマシン28(あなをほる)」を泥棒 シオンタウンで【ガラガラ】を殺害、ポケモンタワーを占拠 タマムシシティで大人の遊び場「ロケットゲームコーナー」を経営、ポケモンを景品にして資金源にする(ポケモンを金儲けの道具と思っている団員がいることからなど) ヤマブキシティでシルフカンパニーを占拠 資金源がしっかり用意されている等、かなり本格的な犯罪組織である。 なお、【主人公】とロケット団の間には元々因縁は無く、主人公の目的もポケモンリーグの制覇と図鑑の完成を目指す事なので本来は無関係なのだが、行く先々で事件を解決しないと先に進めない(ゲーム的な都合だろう…)ため、結果的には主人公によって壊滅させられる事になる。 主人公側に戦う気は無くても好戦的なロケット団は戦いを挑んでくる(事件地域以外で配置されているロケット団) 主人公がおつきみ山を抜ける際、ポケモンの化石の回収に来ていた団員に絡まれ交戦 ハナダシティから出るためにはロケット団が民家に開けた壁の穴を通る必要があり、その先にいたロケット団と出くわしたので戦闘 タマムシシティでロケット団のアジトを偶然にも見つけ、ポケモンタワーでとおせんぼうをしている、ゆうれいが見えるようになる「シルフスコープ」を入手する。 セキチクシティに行くためには【カビゴン】を起こす必要があり、起こすために必要な「ポケモンのふえ」を手に入れるため、ポケモンタワーを占拠していたロケット団と戦闘 ヤマブキジムに入るために、シルフカンパニー本社ビルを占拠していたロケット団と戦闘 最終的にはトキワシティジムにてサカキが主人公に敗れたことにより、解散宣言することとなる。 …しかし解散の通達がきちんと部下達に届いてなかったのか、お月見山やロケット団アジトにいる者達は解散後でも普通にいたりする。 なお、ロケットゲームコーナーはゲーム上の都合もあってかロケット団解散後もそのまま経営が続行される。 本作の時点では男性の団員しかいない。 一部の【はぐれけんきゅういん】はロケット団に所属している事を自称する者もいる。 【ポケットモンスター ピカチュウ】 アニメ版の【コジロウ】【ムサシ】を意識したロケットだんいんが登場。(ただし、名前は表示されない。) その影響で一部の団員が消滅している。 【ポケットモンスター 金・銀】/【ポケットモンスター クリスタルバージョン】 今回も「ロケットだんいん」表記。 前作で既に組織を壊滅させられている本作ではジョウト地方に多数の残党がいる状態。 トレーナーに名前が付いた関係で【したっぱ】と【かんぶ】という名称が名前として使われるようになった。 また、ゲーム内で女性団員が初登場した。衣装はポケモンカードやムサシをイメージしたのか白い服である。 ヤドンの井戸で【ヤドン】の尻尾を切って「おいしいシッポ」として売り捌いたり、 チョウジタウンのお土産屋地下にロケット団アジトを作り、そこからいかりのみずうみの【コイキング】に怪電波を当て【ギャラドス】へ強制進化させたり、 ボスであるサカキを呼び戻すためコガネシティのラジオ塔を大多数で占拠、ラジオ番組を乗っ取ってロケット団の復活宣言を行っていた。 サカキがいた前作に比べると悪事が多少マイルドになった印象だが、本作では警察にマークされてる様子は見られない。 秘密裏に行動し事を進める路線へ切り替えたからなのかジョウトの警察が無能なのかは定かでない。 今作の「はぐれけんきゅういん」はロケット団アジトや占拠中のラジオ塔にしか登場しないことと、視線BGMがロケット団と同じもの(戦闘BGMは一般トレーナーと同じ)であることから、ロケット団に所属する研究員と扱われている。 後にハナダシティジムで解散した事を知らずに活動していたしたっぱが登場する。本作のカントー地方で活動していたのはコイツ1人だけ。 コイツ自身が他のロケット団の仲間を「ジョウトのマイフレンド」と口にしていたり、「カントーにロケット団はもういない」と語るNPCがいる事から 本作のロケット団の活動拠点はジョウト地方にしかなかったものと思われる。 ちなみにタマムシシティのゲームコーナーは「タマムシゲームコーナー」になっており、ロケット団と何ら関わりのない経営体制に変化。 同ゲームコーナー地下にあったロケット団アジトも存在しない。同じ場所にはポスターが貼られており調べられるが裏側にスイッチはない。 【ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン】 今回からトレーナー職業名も「ロケットだん」になった。基本的な設定は『赤・緑』と同じ。 トキワシティジムでサカキを倒すと、お月見山やロケット団アジトなど各地にいる団員が消えるようになった。 しかしゲームの都合上、ロケット団解散後もロケットゲームコーナーの経営は続行されており、 チーフの民家にいるチーフ本人と下っ端2名はいなくなると施設経営が成り立たなくなるからか姿を消す事なく残り続ける。 本作では『金・銀』への後付け伏線となる残党がナナシマに存在。カントー本土では男性しかいなかったが、こちらには女性の団員もいる。 5の島 空き地と外れの島といった屋外に団員がいるが「バトルサーチャー」には反応しないため再戦は不可能。 【ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー】 基本的な設定は『金・銀』と同じ。幹部に個人名が付いた。 原作になかったイベントでは割とコミカルなシーンが多く、 ラジオ塔へ乗り込むために主人公がロケット団員に変装して進もうとするイベントも用意されている。 主人公がロケット団員に変装している間はコガネシティから外に出る事ができなくなるが、コガネ百貨店内での買い物やポケモンセンターの回復はいつも通り行える。 なお、ユニオンルームやWi-Fiルームは利用できず「ロケット団を辞めてからお越しください」と言われて断られる。 この状態で各住民に話しかける事もできるが、軽蔑されたり哀れみながら諭されたりロケット団を辞めるよう勧められたりする。 今作ではグレンじまジムにも「はぐれけんきゅういん」がいるため、全員がロケット団に所属しているわけではなくなった。 【ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン】 ボスであるサカキを筆頭に、歴代の悪の組織のボスを集めて結成した【レインボーロケット団】?が登場する。 【ポケットモンスター Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ】? こちらではムサシとコジロウが名前で呼ばれるようになった。 原作とは異なり女性団員や幹部のアポロも登場。 なお、原作で男性団員だった者達の一部は女性団員へと置き換えられている(シルフカンパニーのロケット4兄弟がロケット4姉妹になっている等)。 外伝 【ポケモンスタジアム2】 ウルトラカップのバトル2、ジムリーダーのしろのトキワジムに登場。 ポケモンのニックネームは「○○×ごう」(○にはポケモンの名前の一部、×には数字が入る)。 当時は再現不可能のニックネームだった。 【ポケモンスタジアム金銀】 ジムリーダーのしろに登場。アサギジムをクリアすると登場し、したっぱ2人とかんぶ2人の4連戦。 チャレンジカップ(モンスター・ハイパー)にも登場し、表はしたっぱ、裏ではかんぶが登場する。好みのポケモンは同じ。 手持ちポケモンのニックネームは 男性のしたっぱは「○○×ごう」、女性のしたっぱは「○○×ばん」、女性のかんぶは「○○○・×」、男性のかんぶは「だい×○○」。(○にはポケモンの名前の一部、×には数字が入る) いずれも当時は再現不可能のニックネームだった。 ポケモンマスターズ EX 悪の組織編のメインの敵として登場。カントー編・ジョウト編・最終編では、男女のしたっぱが敵トレーナーとしても現れる。 お祭りソーシャルゲームという都合上で組織自体が大幅に強化されており、サカキがバディストーンやウルトラホールの研究を進めたことで、最終編ではしたっぱや幹部達がウルトラビーストや準伝説のポケモンを従えてブレイク団や他の組織と全面戦争を行っていた。【N】?によるとこれらのポケモン達からは声が聞こえないらしい。 とはいえ、パシオ全体の戦力と多数の組織を相手にするのは流石に分が悪いらしく、【キリヤ】?達がサカキと決戦をした後は、この場では勝てるが他の組織と戦うのは厳しいとして一旦引き上げていった。 メディアミックス 【ポケットモンスター(アニメ)】 本作では表の顔として「ロケットコンツェルン」という大企業があり、【サント・アンヌ号】?やオレンジ諸島の飛行部門など様々な商業活動もしている。 【サトシ】と【ピカチュウ】をつけ狙う存在(もしくはコメディリリーフ)として【ムサシ】と【コジロウ】、【ニャース】が頻繁に登場。服装は他の団員とは違う明るいグレーが基調。原作の赤・緑の服装に比べ、目立ってしまう配色になっており、本人たちも他の団員より目立って出世するためにコレを着ている。以降のアニメ作品でもロケット団と言えばコイツらのグループを指すことも多い。 また、その他にも従来のロケット団や、別のエリートグループであるヤマトと【コサブロウ】も時々登場する。 原作の赤・緑では本格的な犯罪組織を意識した設定がしっかり盛り込まれているが、アニメ版ではあまりそのような描写は無く、大々的な犯罪集団活動は15話?等の数少ない回でしか行われていない。 【ポケットモンスター アドバンスジェネレーション】 ムサシらロケット団がホウエン地方征服に向け引き続き登場。相変わらずアホ丸出しであったため、一般団員よりも格下にされてしまったようだ。 ヤマト組も時々登場する。 【ポケットモンスター ダイヤモンド パール(アニメ)】 ムサシらが引き続き、今度はシンオウ征服に向けて登場。終盤で【ギンガ団】がほぼ自己壊滅したのを自身らの手柄としてついに出世に成功する。 スピード出世とか言いつつ現実世界で11年近くかけてるとか言ってはならない。 本作を最後にヤマト組は一旦姿を見せなくなる。 【ポケットモンスター ベストウイッシュ】? 先述のとおりムサシらが出世してしまったため大幅にキャラが変わり、これまで他のロケット団員に染まらないためにと避けていたはずの黒い衣装を身に着けるようになってしまった。 時代の主役とか言ってたお前らはどこに行っちまったんだよ ちなみに、このシリアス化におけるキャラ変時は演者の林原めぐみらにとっても修行のような日々だったとのこと。(参照) イッシュ侵攻のためいつもの3人だけでなくサカキ自らもやってくるというとても珍しい展開もある。また、新たにサカキの秘書である【マトリ】も登場するようになった。 しかし、シーズン2でロケット団がイッシュ侵攻に失敗した辺りからまた元の3バカに戻っていった。 【ポケットモンスター XY(アニメ)】? 【ポケットモンスター サン ムーン(アニメ)】? 今作でもいつも通り。【キテルグマ】との半強制的に共同生活をさせられており、何かしらキテルグマに連れていかれる描写がある。 アローラニャースを本部に送る(勝手に行ったが)などの成功も果たしているが、ヌイコグマが連れ出された時はキテルグマと協力して阻止していた。 【ポケットモンスター(2019)】 いつも通りの3人で登場。本作における手持ちは【ペリッパー】から「ロケット・ガチャット」なる機械を支給され、そこからポケモンを選んで戦うことになる。 最終回でも変わらずにサトシのピカチュウを狙い続けていた。 【ポケットモンスター めざせポケモンマスター】 いつも通りにピカチュウを狙う。 145話で仲違いして一旦解散するものの、146話では3人揃って本部へ。147話ではピカチュウを狙おうとした3人が再び出会い、結局再結成。そしていつも通りぶっ飛ばされる。 旅に出るサトシとピカチュウをその後も懲りずに追いかけ続け、話は幕を下ろす。 本部のロケット団の方は特に変化はなく、ゲームと異なりロケット団という組織は潰れずに活動が続いている模様。 26年間、最後まで決着をつける事も潰れる事も無く、いつも通りに解散芸と再結成を行い、サトシのピカチュウを狙い続けるのであった。 サトシの冒険が続く限り、彼らにとっての日常はこれしかないのだろう。 ポケットモンスターシリーズ以外 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 DLCとしてロケット団員の服が配信されている。ベースは『Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ』の物。 主なセリフ アニメ版 無印編他 ムサシ(以下厶)「なんだかんだと聞かれたら」コジロウ(以下コ)「答えてあげるが世の情け」ム「世界の破壊を防ぐため」コ「世界の平和を守るため」ム「愛と真実の悪を貫く」コ「ラブリーチャーミーな敵役」ム「ムサシ!」コ「コジロウ!」ム「銀河をかける、ロケット団の2人には」コ「ホワイトホール、白い明日が待ってるぜ」ニャース「にゃーんてにゃ!」ソーナンス「ソーナンスッ!」お馴染みロケット団の名乗り口上。初代シリーズだけでなく、アドバンスジェネレーションのホウエン地方編やアニメ版XY、更にはPokémon GOやポケモンマスターズでもこのセリフを披露する。ほぼ同じセリフなのだが、その時の状況や相手側のセリフに応じてなんだかんだの部分や細かな箇所が変わる事がある。音声も流用では無く毎回新録しており、話の流れや最初のムサシの演技とテンションに合わせ、4人でニュアンスを変えて演技を行っている事がインタビューで語られている。(参照)以下の名乗り口上でも冒頭部分はちょくちょく変わる。 アドバンスジェネレーション ムサシ(以下厶)「なんだかんだと声がする」コジロウ(以下コ)「地平線の彼方から」ム「ビッグバンの彼方から」コ「我らを呼んでる声がする」ニャース(以下ニャ)「お待たせニャー!」ム「健気に咲いた悪の華」コ「ハードでスイートな敵役」ム「ムサシ!」コ「コジロウ!」ニャ「ニャースでニャース!」ム「ロケット団の在るところ」コ「世界は!」ニャ「宇宙は!」3人「君を待っている!」ソーナンス「ソーナンスッ!」アドバンスジェネレーションのバトルフロンティア編で名乗っていた。このあたりから伏目に名乗り口上を変えるようになった。 ダイヤモンド パール編 ムサシ(以下厶)「なんだかんだの声を聞き」コジロウ(以下コ)「光の速さでやってきた」ム「風よ!」コ「大地よ!」ニャース(以下ニャ)「大空よ!」ム「世界に届けよデンジャラス」コ「宇宙に伝えよクライシス」ム「天使か悪魔かその名を呼べば」コ「誰もが震える魅惑の響き」ム「ムサシ!」コ「コジロウ!」ニャ「ニャースでニャース!」ム「時代の主役はあたしたち!」コ「我ら無敵の」3人「ロケット団!」ソーナンス「ソーナンスッ!」この名乗り口上の頃、名乗り口上を変えた事を指摘され「ラブリーチャーミーははるか昔」と言った事もある。 ベストウイッシュ編 ムサシ(以下厶)「なんだかんだと聞かれたら」コジロウ(以下コ)「答えてあげよう、明日のため」ム「フューチャー白い未来は悪の色」コ「ユニバース黒い世界に正義の鉄槌」ニャース(以下ニャ)「我らこの地にその名を記す」ム「情熱の破壊者ムサシ!」コ「暗黒の純情コジロウ!」ニャ「無限の知性ニャース!」3人「さあ集えロケット団の名の下に!」この名乗り口上では自分達の肩書きまで名乗っている。 サン ムーン編 ムサシ(以下厶)「なんだかんだと言われたら」コジロウ(以下コ)「聞かせてあげよう、我らが名を」ム「 花顔柳腰 (かがんりゅうよう)・ 羞月閉花 (しゅうげつへいか)儚きこの世に咲く一輪の悪の華、ムサシ!」コ「 飛竜乗雲 (ひりゅうじょううん)・ 英姿颯爽 (えいしさっそう)切なきこの世に一矢報いる悪の使徒、コジロウ!」ニャース(以下ニャ)「 一蓮托生 (いちれんたくしょう)・ 連帯責任 (れんたいせきにん)親しき仲にも小判輝く悪の星、ニャースでニャース!」ム・コ「ロケット団参上!」ニャ「なのニャ!」ソーナンス「ソーナンスッ!」この名乗り口上では四字熟語を使っていて、使う四字熟語は話によっては話に合わせたものになっている。ニャースの使う四字熟語だけ、どこかずれているところも共通。 やな感じー!撤退時に喋るセリフ。『ピカチュウ』でも戦闘に勝つとこのセリフを披露する。シルフカンパニーでは前振りもある。 (モニターにピカチュウのシルエットが映し出される)コジロウ「だーれだ?」ムサシ「ピカチュウ!」『ミュウツーの逆襲』でピカチュウがコピーされた時のシルエットを見た際のセリフ。思いっきり、アニメ本編のアイキャッチのシルエットクイズである。 元ネタ推測 仮面ライダーのショッカーロケット団員のベレー帽と黒ずくめという要素も、初期の(覆面になる前の)戦闘員の姿がモチーフだと考えられる。また、残党勢力が後期作品で度々登場しており、テレビシリーズにおけるロケット団もまた現在も現役で活動している。 BGM ゲーム版 ムサシ・コジロウのテーマ『ピカチュウ』、『Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ』にてロケット団のムサシとコジロウとの会話中に流れるBGM。『ピカチュウ』から使われていたBGMであるが、曲名が判明したのは『Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ』のサントラとかなり後。 視線!ロケット団『金・銀』、『ハートゴールド・ソウルシルバー』にてロケット団との戦闘前に流れるBGM。 戦闘!ロケット団『金・銀』、『ハートゴールド・ソウルシルバー』にてロケット団との戦闘時に流れるBGM。『金・銀』でこのBGMが使われたのはしたっぱと戦う時のみであり、かんぶと戦う際は何故か戦闘!トレーナー(ジョウト)が流れる。『ハートゴールド・ソウルシルバー』では、かんぶと戦う時にもこのBGMが流れるようになった。 ラジオとう占拠!『金・銀』、『ハートゴールド・ソウルシルバー』にてロケット団がラジオ塔を占拠した時にラジオ塔・ラジオで流れるBGM。視線のアレンジ。 アニメ版 ロケット団よ永遠に無印編などでアニメの挿入歌などに使われた楽曲。歌っているのはムサシらのロケット団。ダークでカッコイイテーマであるが、途中でいつもの名乗り口上も入る。また、歌詞には関門海峡・門司・下関と実在する地名が入っていたりする。 前向きロケット団!(*1)無印編のエンディングテーマのひとつ。上のテーマとはうってかわってとても明るいテーマである。 ロケット団団歌「XY Z」でEDとして数回使われた楽曲。本編のBGMとしても使われた。 構成員 ゲーム版 【サカキ】 【したっぱ】 【かんぶ】 【アポロ(ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー)】 【アテナ(ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー)】 【ラムダ(ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー)】 【ランス(ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー)】 【フジ老人】?元研究員 【はぐれけんきゅういん】/【けんきゅういん】協力者 【ジプシージャグラー】/【ジャグラー】(シルフカンパニー本社ビルにいる者のみ) アニメ版 【ムサシ】【コジロウ】【ニャース】 【ヤマト(アニメ版ポケットモンスター)】【コサブロウ】【ナンバ博士】? 【マトリ】 【シラヌイ博士】? 【ゼーゲル博士】? 【フジ博士】?フジ老人と同一視されることもあるが詳細は不明。 【ビシャス】? 【ミヤモト】? 関連キャラクター 【レインボーロケット団】? 【GOロケット団】? 【ハンサム】 関連ポケモン 【ミュウツー】 【ペリッパー】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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694 名前:夏のロケット[] 投稿日:01/11/17(土) 10 19 気の向いた人が、気の向いたときにロケットを打ち上げる。 SF要約選手権。 181 名前:夏のロケット(川端裕人)[] 投稿日:01/12/14(金) 16 14 わたしを火星に連れてって ------------- ≫180 (゚Д゚)ウマー 213 名前:夏のロケット(川端裕人)[] 投稿日:01/12/20(木) 05 57 安いよ安いよ。なんと衛星を打ち上げられるロケットが1発たったの2億円! 買わなきゃ、損だよ、さあ買った。 第二回 SF要約選手権
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ロケット
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ロケットランチャー 性能 メイン攻撃 直進するロケットを発射する。着弾時に爆発し、範囲ダメージを与える。ロケットを直接当てればクリティカルヒットとなり、60の固定ダメージを与える。弾速は速くはないため、偏差撃ちで狙う必要がある。 弾薬を込めるという概念がロケットランチャーには存在せず、この武器を主体とした立ち回りも十分可能である。自傷ダメージがあるので相手と密着して撃つのは避けたい。 武器MOD(セカンダリ) 自分が飛ばしたロケットを即座に爆発させる。2つ以上あっても、全て同じタイミングで起爆する。これで、敵に外してしまった時のリカバリーが効くのだが、相手を見下ろす形で攻撃する立ち回りの強いロケットランチャーにとって、あまり利用する機会はない。高い足場にいる相手には当てやすくなるかもしれない。 豆知識 先述の通り、ロケットランチャーは弾速が遅いために相手よりも高い目線から撃ち下ろし、床に着弾した時の範囲ダメージを狙う立ち回りが固い。相手に壁を背にさせたときも範囲ダメージを積極的に狙うことで命中率が上がる。
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ROCKET LAUNCHER(ロケット・ランチャー) 単発ダメージ 35 DPS 35 装弾数 5 備考 着弾点に爆風発生 武器説明 破壊力抜群のロケット砲です。 着弾時に周辺にダメージを与える爆風を発生させるロケット弾を発射します。 密集した敵をまとめて吹き飛ばせるので、雑魚相手には高い殲滅力を発揮します。 一方で低い連射力と少ない弾数のため、継続して火力を出すのが大の苦手。 対ボス戦では位置取りやエイムを駆使して、確実に当てていく腕前が要求されるでしょう。 弾速が遅いのも地味にネック。爆風で巻き込みができるので多少はフォローできますが。 2024/3/5のアップデートで基礎威力が30→35に上昇しましたが、最大の問題点である回転の悪さは据え置き。
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(ろけっとほう) Lv HP 力 速 体 知 種族 サイズ EXP ドロップアイテム 2 150 10 45 10 70 メカ 1x1 強化パーツ 属性耐性 状態異常耐性 フィールド耐性 特記事項 雷に弱い なし なし ブレイクダウン(手下),逃亡不可 ※Ver1.05時点のステータス。 使用技 ロケット弾 攻略 攻撃範囲はあまり広くない。 むしろ気をつけるべきなのはこいつらのリーダーとなる迎撃システムの方だ。 キャラクター概要 スクウェアのRPG『ファイナルファンタジー5』に登場したものが元ネタであろう。 原作では土のクリスタルの力で飛行するロンカ遺跡の外面に火炎砲と共に配置されており、遺跡に近づくものを迎撃していた。