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アポロ・M・シバムラ@玄霧藩国さんからのご依頼品 えーりんを出迎えるシーン。 二人がとても可愛くて、描いていて幸せになりましたー。 ご指名頂きありがとうございました。 無事、元の姿に戻れたので、こちらも…w これからも二人お幸せに! 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) ぅありがとうございましたっ!ああ、私が先走って恥ずかしい場面ですね…やせてる英吏さんも太ってる英吏さんもすごく素敵です、つ、つやつや…(照れ -- アポロ (2008-12-17 18 32 52) 名前 コメント ご発注元:アポロ・M・シバムラ@玄霧藩国様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/cbbs_om/cbbs.cgi?mode=one namber=1477 type=1464 space=15 no= 製作:むつき・萩野・ドラケン@レンジャー連邦 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=1720;id=UP_ita http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=1721;id=UP_ita 引渡し日: counter: - yesterday: -
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深吏さん ご紹介 by ラクシュミィ このページへのコメントは以下へどうぞ☆ 名前 コメント
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古歌集を連載されている芝村裕吏さんが開催されている【電網適応アイドレス】というネットゲームです。 現在は休止期間となっており、ゲームは停止しています。 主なゲーム情報掲示場所(通称テンダイス) http //blog.tendice.jp/ 芝村裕吏さんの執筆される小説、シナリオを担当されたゲーム世界は一部を除いて“無名世界観”という世界観で繋がっています。 この無名世界観に私たちファンが介入することが出来るのが、芝村さんがたまに開催される非電源ゲームなのですが、アイドレスは今までで一番大きな規模で開催されているゲームで何回かの休止期間を挟みながら十年以上続いています。 このアイドレスに参加しているプレイヤーのことを、アイドレスプレイヤーもしくはフィクションノートと呼んでいます。 エースについて 基本的に私たちファンが無名世界観に関わるには芝村さんが開催するゲームを通してしか不可能なのですが、芝村さんが単発で開催するゲームで高得点を出した時に得られる星を7つ獲得し、エースゲームチャレンジというゲームを突破する。または武功隔絶と認められると芝村さんに『エース』に認定されます。 エースは芝村さんにエースゲーム申請することで、無名世界観に介入することができます。 ただどんなゲームシステムなのか、どんな内容のゲームなのか不明なことが多く、失敗するとエースの資格剥奪やもう二度と資格獲得チャレンジができなくなることもあるなどリスクも大きいです。 エースゲームの内容は基本的に非公開です。 (あとエースの方は大抵普通に社会人なので、どんなにキャラクターがピンチでも時間が取れない時もあります)
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我らに義務や責任はない。ゆえに我らは群れである。 この集まりは、アイドレスを代表する芝村裕吏さん(ツイッターアカウント→ @siva_yuri)提供のゲームを遊ぶためのものです。 参加資格は芝村ゲーを遊んでいること、ツイッターアカウントを持っていること、その2つです。 やりたい人が声かけしないと動かないゆるーい集まりになる予定です。初心者さん大歓迎ですよ~ ( ´∀` ) 詳しくは←の『自由共同群について』で説明していますので、ご確認ください。
https://w.atwiki.jp/kokasyu/
古歌集wikiへようこそ こちらはカクヨムで芝村裕吏さんが連載されている古歌集について、アイドレスプレイヤー向けにまとめたwikiです。 アイドレスを知らない方には意味不明なことが多々書かれております。ご注意ください。 アイドレスについて ※このwikiは双海環@星鋼京が個人で管理しています。 なにかありましたら、下記アカウントにお問い合わせください。 ○問い合わせ先 双海環@星鋼京 @T_futami (Twitterアカウント)
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○○:苗字 ※提案時とイベント等とで呼称が違う可能性アリ 呼称一覧(白)/呼称一覧(青) 源健司:○○ 金城:ミキ 英吏:英吏 ※俊郎、真央共に「鈴木」 未確認:白(石田 横山 小島 村田 竹内 谷口 佐藤 渡部 野口 山口 岩崎 工藤 菅原 吉田 上田 瀬戸口 壬生屋 東原 厚志) 緑(柱 國分 荒木 斉藤 エステル 倖 輝春 結城 神海 伯爵 風間 スキピオ 善行 石津 滝川) 青(蔵野 石塚 佐久間 田島 辻野 古関 小野 大塚 永野 田上 飛子室 武田 山本 松尾 嶋 中山 篠山 大迫 都 シマシマ 若宮 原 森 茜) 金城美姫:○○ 伯爵 スキピオ 源:ゲン 竜造寺:紫苑 國分:國分名人 荒木:雪子 英吏:英吏 先内:先内君 エステル:紅 倖:倖 輝春:輝春 未確認:白(石田 横山 小島 村田 竹内 谷口 真央 佐藤 渡部 野口 山口 岩崎 工藤 菅原 吉田 上田 瀬戸口 東原 厚志) 緑(柱 斉藤 神海 風間 善行 石津 滝川 舞) 青(蔵野 石塚 佐久間 田島 辻野 古関 小野 大塚 永野 田上 飛子室 武田 山本 松尾 嶋 中山 篠山 俊郎 大迫 都 シマシマ 若宮 原 森 茜) 竜造寺紫苑:○○君(さん) 伯爵 源:ゲン 金城:ミキ 深澤:深澤くん 國分:國ちゃん 英吏:英吏 倖:倖君 輝春:輝春さん 善行:善行さん 竹内:竹内君 厚志:青 未確認:白(横山 小島 村田 谷口 佐藤 渡部 野口 山口 岩崎 工藤 菅原 吉田 上田 瀬戸口 壬生屋 東原) 緑(先内 荒木 エステル 結城 神海 風間 スキピオ 石津 滝川 舞) 青(蔵野 田島 辻野 古関 大塚 永野 田上 飛子室 武田 山本 松尾 嶋 篠山 大迫 都 シマシマ 若宮 原 茜) 柱空歌:○○くん(さん) 源:健司くん 金城:ミキさん 國分:國分さん 先内:先内さん 英吏:英吏くん エステル:紅 輝春:輝春さん 岩崎:岩崎君 未確認:白(石田 横山 小島 村田 竹内 谷口 真央 佐藤 渡部 野口 山口 工藤 菅原 吉田 上田 瀬戸口 壬生屋 東原 厚志) 緑(深澤 荒木 斉藤 倖 結城 神海 伯爵 風間 スキピオ 善行 石津 滝川 舞) 青(蔵野 石塚 佐久間 田島 辻野 古関 小野 大塚 永野 田上 飛子室 武田 山本 松尾 嶋 中山 篠山 俊郎 大迫 都 シマシマ 若宮 原 森 茜) 深澤正俊:○○さん 白・青の男子:○○君 伯爵 スキピオ 大迫先生 都先生 シマシマ 源:ゲンさん 金城:金城の姉御 竜造寺:紫苑さん 國分:國分さん 先内:先内さん 荒木:雪子タン 英吏:英吏さん 斉藤:奈津子さん エステル:紅 倖:ユキきゅん 輝春:ひかるさん 石津:萌りん(イベント、提案時は石津さん) 厚志:青 未確認:白(石田 横山 村田 竹内 谷口 真央 佐藤 渡部 野口 岩崎 工藤 菅原 瀬戸口 東原 厚志) 緑(伯爵 善行 滝川) 青(蔵野 佐久間 田島 辻野 古関 小野 大塚 永野 田上 飛子室 武田 山本 中山 篠山 俊郎 若宮 茜) 國分政昭:○○ 伯爵 大迫先生 源:ゲン 竜造寺:シオン 英吏:英吏 倖:牧原兄 輝春:牧原妹 未確認:白(石田 横山 小島 村田 竹内 谷口 真央 佐藤 渡部 野口 山口 工藤 菅原 吉田 上田 瀬戸口 壬生屋 厚志) 緑(金城 深澤 先内 斉藤 エステル 結城 神海 風間 スキピオ 善行 滝川 舞) 青(蔵野 石塚 田島 辻野 小野 大塚 田上 飛子室 武田 山本 松尾 嶋 中山 篠山 俊郎 都 シマシマ 若宮 原 森 茜) 先内剣:女子:○○さん 源:ゲン 荒木:雪子 英吏:英吏 エステル:紅 倖:牧原兄 輝春:牧原妹 結城:結城 神海:神海 岩崎:岩崎君 未確認:白(石田 横山 小島 村田 竹内 谷口 真央 佐藤 渡部 野口 山口 工藤 菅原 吉田 上田 瀬戸口 壬生屋 東原 厚志) 緑(金城 竜造寺 柱 深澤 國分 斉藤 伯爵 風間 スキピオ 善行 石津 滝川 舞) 青(蔵野 石塚 佐久間 田島 辻野 古関 小野 大塚 永野 田上 飛子室 武田 山本 松尾 嶋 中山 篠山 俊郎 大迫 都 シマシマ 若宮 原 森 茜) 荒木雪子:○○さん 風間のおじいちゃん 源:ゲン 先内:剣さん 英吏:英吏さん 倖:倖君 輝春:輝春ちゃん 滝川:滝川君 舞:舞 未確認:白(石田 横山 小島 村田 竹内 谷口 真央 佐藤 渡部 野口 山口 岩崎 工藤 菅原 吉田 上田 瀬戸口 壬生屋 東原 厚志) 緑(竜造寺 柱 深澤 國分 斉藤 エステル 結城 神海 伯爵 スキピオ 石津) 青(蔵野 石塚 佐久間 田島 辻野 古関 小野 大塚 永野 田上 飛子室 武田 山本 松尾 嶋 中山 篠山 俊郎 大迫 都 シマシマ 若宮 原 森 茜) 斉藤奈津子:○○さん 伯爵 風間さん 白・青の男子:○○君 厚志:青 源:健司さん 深澤:深澤くん 英吏:英吏さん 倖:ユキきゅん 輝春:輝春ちゃん 滝川:滝川君 未確認:白(石田 横山 小島 村田 竹内 谷口 真央 佐藤 渡部 野口 山口 岩崎 工藤 菅原 吉田 上田 壬生屋) 緑(金城 柱 國分 先内 荒木 エステル 結城 神海 スキピオ 善行) 青(蔵野 佐久間 田島 辻野 大塚 永野 田上 飛子室 武田 山本 松尾 嶋 中山 篠山 俊郎 大迫 都 シマシマ 若宮 原 森) 芝村英吏:○○ 伯爵 源:ゲン 先内:先内さん 荒木:荒木さん エステル:紅 倖:牧原兄(PC本人:牧原倖) 輝春:牧原妹 結城:結城火焔 滝川:滝川陽平 舞:芝村舞 未確認:白(石田 横山 小島 村田 竹内 谷口 真央 佐藤 渡部 野口 山口工藤 菅原 吉田 上田 壬生屋 厚志) 緑(竜造寺 深澤 斉藤 神海 風間 スキピオ 石津 ) 青(蔵野 佐久間 田島 辻野 古関 小野 大塚 永野 田上 飛子室 武田 松尾 嶋 中山 篠山 俊郎 大迫 都 シマシマ 若宮 原 森) エステル:○○(苗字ではなく名前) 大迫先生 都先生 厚志:青 源 源 先内:剣さん 善行:善行 未確認:白(竹内 谷口 真央 佐藤 渡部 山口 吉田 上田 瀬戸口 壬生屋) 緑(結城 伯爵 風間 スキピオ 石津) 青(蔵野 辻野 小野 大塚 田上 飛子室 武田 山本 松尾 嶋 中山 篠山 俊郎 シマシマ 若宮 原 森 茜) 牧原倖:○○君(さん) 伯爵 風間さん スキピオ 源:源さん 國分:國分さん 斉藤:奈津子さん 英吏:英吏 エステル:紅 輝春:輝春 善行:善行さん 滝川:滝川さん 厚志:青 未確認:白(石田 横山 小島 村田 竹内 谷口 真央 佐藤 渡部 野口 山口 岩崎 工藤 菅原 吉田 上田 瀬戸口 壬生屋 東原) 緑(金城 竜造寺 柱 先内 荒木 結城 神海 石津 舞) 青(蔵野 石塚 佐久間 田島 辻野 古関 小野 大塚 永野 田上 飛子室 武田 山本 松尾 嶋 中山 篠山 俊郎 大迫 都 シマシマ 若宮 原 森 茜) 牧原輝春:○○ 伯爵 風間 スキピオ 斉藤:斉藤さん 英吏:英吏 倖:ユキ エステル:紅 舞:芝村 未確認:白(石田 横山 小島 村田 竹内 谷口 真央 佐藤 渡部 野口 山口 工藤 菅原 吉田 上田 瀬戸口 東原 厚志) 青(蔵野 石塚 佐久間 田島 辻野 古関 小野 大塚 永野 田上 飛子室 武田 山本 松尾 中山 篠山 俊郎 大迫 都 シマシマ 若宮 森 茜) 結城火焔:○○ 源:ゲン 金城:美姫 竜造寺:紫苑 柱:空歌 國分:國ちゃん 先内:剣 荒木:雪子 斉藤:斉藤さん 英吏:英吏 エステル:紅 倖:ユキ 輝春:ひかるちゃん 神海:那美 伯爵:伯爵 風間:風間のじいさん スキピオ :スキピオ 石津:萌りん 滝川:滝川さん 舞:舞 未確認:白(横山 村田 竹内 谷口 真央 渡部 野口 山口 工藤 菅原 吉田 上田 瀬戸口 壬生屋 東原 厚志) 緑( 深澤 善行) 青(蔵野 佐久間 辻野 古関 大塚 永野 田上 飛子室 武田 山本 松尾 嶋 中山 篠山 俊郎 大迫 都 シマシマ 若宮 原 森 茜) 神海那美:○○さん 風間さん スキピオ 深澤:深澤くん 倖:ユキさん 輝春:ひかるちゃん 未確認:白(石田 横山 小島 村田 竹内 谷口 真央 佐藤 渡部 野口 山口 岩崎 工藤 菅原 吉田 上田 瀬戸口 壬生屋 東原 厚志) 緑(源 金城 竜造寺 柱 國分 先内 英吏 エステル 伯爵 舞) 青(蔵野 石塚 佐久間 田島 辻野 古関 小野 大塚 永野 田上 飛子室 武田 山本 松尾 嶋 中山 篠山 俊郎 大迫 都 シマシマ 若宮 原 森 茜) 伯爵:○○ 輝春:輝春 未確認:白(石田 横山 小島 村田 竹内 谷口 真央 佐藤 渡部 野口 山口 工藤 菅原 吉田 上田 瀬戸口 壬生屋 東原 厚志) 緑(源 金城 竜造寺 深澤 國分 斉藤 英吏 エステル 倖 結城 神海 風間 スキピオ 善行 石津 滝川 舞) 風間東ニ: スキピオ 未確認:白(石田 横山 小島 村田 竹内 谷口 真央 佐藤 渡部 野口 山口 岩崎 工藤 菅原 吉田 上田 瀬戸口 壬生屋 東原 厚志) 緑(源 金城 竜造寺 柱 深澤 國分 先内 荒木 斉藤 英吏 エステル 倖 輝春 結城 神海 伯爵 善行 石津 滝川 舞) スキピオ: 未確認:白(石田 横山 小島 村田 竹内 谷口 真央 佐藤 渡部 野口 山口 岩崎 工藤 菅原 吉田 上田 瀬戸口 壬生屋 東原 厚志) 緑(源 金城 竜造寺 柱 深澤 國分 先内 荒木 斉藤 英吏 エステル 倖 輝春 結城 神海 伯爵 風間 善行 石津 滝川 舞) 善行忠孝:○○君(さん) 伯爵 スキピオ 英吏:芝村 エステル:紅 先内:先内さん 滝川:滝川さん 厚志:青 未確認:白(石田 横山 小島 村田 竹内 谷口 真央 佐藤 渡部 野口 山口 工藤 菅原 吉田 上田 壬生屋 東原)緑(源 竜造寺 柱 深澤 國分 先内 荒木 斉藤 倖 輝春 結城 神海 風間) 青(蔵野 石塚 佐久間 田島 辻野 古関 小野 大塚 永野 田上 飛子室 武田 山本 松尾 嶋 中山 篠山 俊郎 大迫 都 シマシマ 森) 石津萌:○○君(さん) スキピオ 大迫先生 都先生 倖:倖君 輝春:輝春さん 滝川:タッキー 舞:舞ちゃん 未確認:白(横山 小島 村田 竹内 谷口 真央 佐藤 渡部 野口 山口 工藤 菅原 吉田 上田 壬生屋 東原 厚志) 緑(源 竜造寺 深澤 先内 荒木 英吏 エステル 結城 伯爵 風間) 青(蔵野 石塚 佐久間 田島 辻野 古関 小野 大塚 永野 田上 飛子室 武田 山本 松尾 嶋 中山 篠山 俊郎 シマシマ 若宮) 滝川陽平:○○ 大迫先生 都先生 厚志:大将 原:原さん 輝春:輝春 石津:萌りん(イベント、提案時は石津) 未確認:白(石田 横山 村田 竹内 谷口 真央 佐藤 渡部 野口 山口 工藤 菅原 吉田 上田 壬生屋 東原) 緑(源 金城 竜造寺 柱 深澤 國分 先内 荒木 斉藤 英吏 エステル 倖 輝春 結城 神海 伯爵 風間 スキピオ 善行) 青(辻野 古関 小野 永野 田上 飛子室 武田 山本 松尾 嶋 中山 篠山 俊郎 シマシマ) 芝村舞:○○ 大迫 都 シマシマ 東原:希望 厚志:厚志 未確認:白(石田 横山 小島 村田 竹内 谷口 真央 渡部 野口 山口 岩崎 工藤 菅原 吉田 上田 瀬戸口 壬生屋) 緑(源 金城 竜造寺 柱 國分 先内 荒木 斉藤 英吏 エステル 倖 輝春 結城 神海 伯爵 風間 スキピオ 善行 石津 滝川) 青(蔵野 辻野 小野 永野 田上 飛子室 武田 山本 松尾 篠山 俊郎 若宮 茜)
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カイエ@愛鳴藩国様からのご依頼品 …ええい、しょげていてもしょうがない、なっこーなっこー最強のこー! 斎藤は気を取り直し、ずっとついていてくれた人に礼を言った。よくしてくれる人にはお礼ですー! まずはそこから! 「あ、ありがとうございます。えーと」 「いいのよ、なっこちゃん」 相手は微笑みながらこちらをいたわる。いい人だな。こんないい人が悪い人のはずがありません。英吏さんも話せばきっとわかってくれます! 思いながら、ずっとさいぜんから気になっていたことを、聞いてみる。えっとえっと、最初から親しげに話し掛けてくれてるけど、この人は、ううんこの人たちは――― 「どなた、ですか?」 そこでミーアは初めて気付いた。 「そうか、あなたは始めて会うなっこちゃんなのね」 /*/ ~祭囃子:中編~ /*/ 内心足をガクガクさせながら火足は英吏とその雷電・クイーンに向き合っていた。あくまで話は通じさせなければいけない、自分が傷つくことは、相手にとっても自分たちとの友好関係を結ぶ可能性を摘むことだから、なんとしてでも会話でことを収めなければいけない。 やっと状況がわかり始めていた。 この斎藤奈津子と芝村英吏は愛鳴藩国に逗留している彼らではない。 理由はわからないけど、でも、とにかくそうだ。 そうらしい。 違うけど、でも、同じだろう。思ったから、言葉を搾り出しながら、言った。 「英吏さん。あなたの方が、絶対的に優位です。私達は結局のところ英吏さんを消してまでわがままを通したくない。 ただし、愛鳴藩国にいる奈津子さんはどう思われるでしょうか?」 「意味不明だな。まあいい」 火足の言葉をにべもなく切って捨てる英吏。 こ、言葉が足りなかったか? 火足は一瞬怯みながらもそこからどかない。 「い、意味不明ですけど、べ、別に争わなくても」 「お前も敵になるか?」 斎藤のフォローも、今の英吏には届かない。冷たい言葉にさらされ、斎藤はまた泣きそうになっている。 あああ、もー…! さっぱりまとまらない状況に、火足、なっちゃいやー、と目で訴えかける。 そんな彼の内心の焦りを知ってか知らずか、英吏はゆっくりと口を開き、油断なく構えながら火足に言った。 「俺が自分で帰る方法を教えろ。まずは、そこからだ」 /*/ 遠く、祭囃子が聞こえる。夜はますます深まりを見せ、そこに興じている人たちは相変わらず賑やかしい歓声を立てている。きっと屋台でも、新しい具材を補充して、安物のプラスチック製のパックに熱々の料理をよそい、山ほどそれを積み上げていることだろう。水風船に、ピロピロに、輪投げに射的に金魚掬い。大物の景品はまだ残っているだろうか、誰かにとられちゃったりしていないだろうか。 …まだ、お祭り一つも見てないな。亜細亜はそんなことをふと思った。 英吏さんと一緒にお祭り見たかった。 ぎゅう。 膝を抱えこんで、何も見ないように座り込む。 駄目だ。 だめ、だめ、だめ、だめ。 もう会えない。 きっと会ってくれない。 「…亜細亜ちゃん、もう会えないなんてことないよ。もう一度、ちゃんと話したいでしょ?」 声がする。 「……」 駄目だもん、と、思う。 隣に誰か、しゃがみこむ気配がした。その人が言った。 「現実に駄目ならしょうがないけど、駄目だと思い込んでしまっているだけの場合もあると思うよ」 違う。 だって。 だって、英吏さんには… 「……奈津子さんいるし……」 /*/ 説得されて戻ってきてみれば英吏たちはいなかった。よくわからないけど聞くところによるとなっこちゃんが英吏を気絶させてクイーンと一緒にどこかへ行ってしまったらしい。 気付かれた、と思った。 戻ってきた時、ちょうど先生が、入れ替わって…とか、そんなことを口にしてた。 悪いことしたのが見つかったと思ったら、気持ち悪くなって、ぐるぐるして、いつの間にかテントで横になっていた。少し帯をきつくしすぎて、と言ったら信じてもらえた。いい格好をしようとしてきつめにしめていたのは本当だから、少し罪悪感がまぎれた。 なんでか誰かに謝られた。なんでだろう。 外で、先生と、先生の奥さんと、火足さんが騒いでいるのが聞こえた。風が吹き込んできたので、テントの入り口が開いたんだなとわかった。目には濡れタオルを乗せていたので、見えてはなかったけど。 「亜細亜ー。だからそこまでしめないほうがいいってー」 仕方なさそうに笑う、先生の奥さんの声。 「ま、ちょっとでも細く見えたいのは分かる」 気付いてないのかな、と思った。怒られると思ったから、おそるおそる、タオルを外して先生の奥さんの顔を見た。 先生の奥さんは、せっせと私の腰元を見ながら帯を緩めていた。 「少し緩めてあげるね」 じ…っと黙って、介抱を受けた。 目の端に、涙がにじんだ。 /*/ どー、にか、 こーにか、 英吏に納得してもらって、まあ、その、なっこちゃんが英吏を窒息させるというアクシデントはあったけど、無事に場を収められた。 火足はほっとしながら吹雪先生のアキレス腱の上に腰を落ち着けた。 下から聞こえる悲鳴を聞きながら思う。なんだかんだ英吏もお年頃だなー。いや、この場合はなっこちゃんがお年頃かな。好きな人の時間、なんて、誰にも分けてあげたくないし、だから教えさせなんてしたくないよねえ。 それに引き換えこの人は、どうして別物の英吏たちが来たか考えてるのに、言うに事欠いて… 「愛鳴藩国の英吏とかが死んでるとかどうですかね」 なんて、亜細亜ちゃんの帰ってきたその場で言うなんて! そんなわけで関節技をかけていた吹雪(奥さん)の後を引き継いで吹雪(旦那)へとアキレス腱固めを繰り出したわけだが、亜細亜ちゃんはあまりのショッキングな会話にひっくり返ってしまっていた。 帯もきつかったみたいで、後で奥さんの方の吹雪さんに緩めてあげてもらった。 なっこちゃんたちの方も気になったけど、赤星さんがいったから大丈夫だと思う。それより、亜細亜ちゃんははまだしばらく動けないみたいだから、こっちに向かってきているという愛鳴藩国逗留の方の英吏たちを迎えにいかなくちゃ。 /*/ 小笠原の小さなリゾート用アイランドでのことなので、神社から船着場まではすぐだった。カラコロペタペタという舗装された道を行く足音が、カッコカッコと桟橋の上を歩く音に変わる。遮る電飾のない海辺で見る夜空は、星明かりでほんのりと白い。 海の方を見守っていると、ぼう…と、海上にうっすら灯りが見えた。船影だ。それがゆっくり桟橋の方へと近づいて、渡航便に乗ってきたものたちが、錨を下ろし、綱をくくりつけ、そうして渡された板の上をこぼれ出てくる。 「…出迎えなどしなくてもよかったが」 こちらの姿を認めた英吏の第一声はそれだった。隣には斎藤もくっついてきている。先ほどまで彼らが見ていたもう一組の姿とまったく変わらない。ついてきているクイーンまでそっくりそのままだ。 第二次黄金戦争で、同じキャラクター同士が遭遇するとろくなことにならないと学習していた一同は、何事もなかったかのように装うことに決めていたので、愛想良く彼らの船旅をねぎらった。だが英吏は急にあたりの様子を伺った。 「クイーンの声?」 ぎく、とする。 みんなの耳には何も聞こえなかったが、四六時中一緒にいる山岳騎兵の耳にはパートナーである動物兵器の声は特別よく響くらしい。当然ここにいるクイーンが鳴いて遠くに声だけ飛ぶわけがない。しまった、と思った。 「2人ともおつかれさまー ヒオさんからお手紙もらってきたんだよ」 揃って顔を見合わせている斎藤と英吏の元へ、ぱっとミーアが懐から二通の手紙を出した。居合わせたみんなが内心でほっとする。自らの相棒を任じるものからの遠慮のない手紙に英吏は苦笑し、斎藤は親友を名乗る相手からの応援に顔を赤くした。 「今度お返事書いてあげてよ」 ミーアはにっこりと言った。英吏は相槌を打つ。 「そうだな」 逐一状況をこっそり連絡されていた火足は、うんうんうまいぞミーアさん、と心の中でガッツポーズ。 「それはそうと」 「なあに?」 「はい?」 英吏に何気なく相槌を返したミーアと脚立の声が重なる。 英吏の声が、探る鋭さを帯びた。 「なんの理由があって足止めをしている?」 火足は一言一句、聞かされながら思った。 バレてるー! /*/ -The undersigned:Joker as a Clown:城 華一郎 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ご発注元:カイエ@愛鳴藩国様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=164;id=gaibu_ita 製作:城華一郎@レンジャー連邦 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=669;id= 引渡し日:2007/ counter: - yesterday: -
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1,000 ちょびリッチポイント makotoさん 会員番号:24725** 賞の名前 17,000 ちょびリッチポイント たなかさん 会員番号:10086** 賞の名前 20,000 ちょびリッチポイント おかしょうさん 会員番号:14791** 賞の名前 1,000 ちょびリッチポイント 赧吏さん 会員番号:12671** 賞の名前 1,000 ちょびリッチポイント ボルドラさん 会員番号:25149** 次の中で兄弟車と呼ばれていないのはどれ? b)エテルナ
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英吏さんへ 後ほねっこ男爵・火足水極 旗下 南天と申します。 先日はご無礼を働きまして、大変申し訳御座いませんでした。 大分時間がたってしまいましたが 是非、直接お会いして謝罪致したく存じます。 そして、同じ隊の者も、ご無礼を働きましたようで、重ねてお詫び申し上げたく存じます。 また、勝手なとは思いますが、本日、15時から2時間だけ小笠原分校へのチケットが手に入りました。 私からの謝罪など、ご迷惑なだけかもしれませんが、お越しいただけるのをお待ち申し上げております。 南天
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…ええい、しょげていてもしょうがない、なっこーなっこー最強のこー! 斎藤は気を取り直し、ずっとついていてくれた人に礼を言った。よくしてくれる人にはお礼ですー! まずはそこから! 「あ、ありがとうございます。えーと」 「いいのよ、なっこちゃん」 相手は微笑みながらこちらをいたわる。いい人だな。こんないい人が悪い人のはずがありません。英吏さんも話せばきっとわかってくれます! 思いながら、ずっとさいぜんから気になっていたことを、聞いてみる。えっとえっと、最初から親しげに話し掛けてくれてるけど、この人は、ううんこの人たちは――― 「どなた、ですか?」 そこでミーアは初めて気付いた。 「そうか、あなたは始めて会うなっこちゃんなのね」 /*/ ~祭囃子:中編~ /*/ 内心足をガクガクさせながら火足は英吏とその雷電・クイーンに向き合っていた。あくまで話は通じさせなければいけない、自分が傷つくことは、相手にとっても自分たちとの友好関係を結ぶ可能性を摘むことだから、なんとしてでも会話でことを収めなければいけない。 やっと状況がわかり始めていた。 この斎藤奈津子と芝村英吏は愛鳴藩国に逗留している彼らではない。 理由はわからないけど、でも、とにかくそうだ。 そうらしい。 違うけど、でも、同じだろう。思ったから、言葉を搾り出しながら、言った。 「英吏さん。あなたの方が、絶対的に優位です。私達は結局のところ英吏さんを消してまでわがままを通したくない。 ただし、愛鳴藩国にいる奈津子さんはどう思われるでしょうか?」 「意味不明だな。まあいい」 火足の言葉をにべもなく切って捨てる英吏。 こ、言葉が足りなかったか? 火足は一瞬怯みながらもそこからどかない。 「い、意味不明ですけど、べ、別に争わなくても」 「お前も敵になるか?」 斎藤のフォローも、今の英吏には届かない。冷たい言葉にさらされ、斎藤はまた泣きそうになっている。 あああ、もー…! さっぱりまとまらない状況に、火足、なっちゃいやー、と目で訴えかける。 そんな彼の内心の焦りを知ってか知らずか、英吏はゆっくりと口を開き、油断なく構えながら火足に言った。 「俺が自分で帰る方法を教えろ。まずは、そこからだ」 /*/ 遠く、祭囃子が聞こえる。夜はますます深まりを見せ、そこに興じている人たちは相変わらず賑やかしい歓声を立てている。きっと屋台でも、新しい具材を補充して、安物のプラスチック製のパックに熱々の料理をよそい、山ほどそれを積み上げていることだろう。水風船に、ピロピロに、輪投げに射的に金魚掬い。大物の景品はまだ残っているだろうか、誰かにとられちゃったりしていないだろうか。 …まだ、お祭り一つも見てないな。亜細亜はそんなことをふと思った。 英吏さんと一緒にお祭り見たかった。 ぎゅう。 膝を抱えこんで、何も見ないように座り込む。 駄目だ。 だめ、だめ、だめ、だめ。 もう会えない。 きっと会ってくれない。 「…亜細亜ちゃん、もう会えないなんてことないよ。もう一度、ちゃんと話したいでしょ?」 声がする。 「……」 駄目だもん、と、思う。 隣に誰か、しゃがみこむ気配がした。その人が言った。 「現実に駄目ならしょうがないけど、駄目だと思い込んでしまっているだけの場合もあると思うよ」 違う。 だって。 だって、英吏さんには… 「……奈津子さんいるし……」 /*/ 説得されて戻ってきてみれば英吏たちはいなかった。よくわからないけど聞くところによるとなっこちゃんが英吏を気絶させてクイーンと一緒にどこかへ行ってしまったらしい。 気付かれた、と思った。 戻ってきた時、ちょうど先生が、入れ替わって…とか、そんなことを口にしてた。 悪いことしたのが見つかったと思ったら、気持ち悪くなって、ぐるぐるして、いつの間にかテントで横になっていた。少し帯をきつくしすぎて、と言ったら信じてもらえた。いい格好をしようとしてきつめにしめていたのは本当だから、少し罪悪感がまぎれた。 なんでか誰かに謝られた。なんでだろう。 外で、先生と、先生の奥さんと、火足さんが騒いでいるのが聞こえた。風が吹き込んできたので、テントの入り口が開いたんだなとわかった。目には濡れタオルを乗せていたので、見えてはなかったけど。 「亜細亜ー。だからそこまでしめないほうがいいってー」 仕方なさそうに笑う、先生の奥さんの声。 「ま、ちょっとでも細く見えたいのは分かる」 気付いてないのかな、と思った。怒られると思ったから、おそるおそる、タオルを外して先生の奥さんの顔を見た。 先生の奥さんは、せっせと私の腰元を見ながら帯を緩めていた。 「少し緩めてあげるね」 じ…っと黙って、介抱を受けた。 目の端に、涙がにじんだ。 /*/ どー、にか、 こーにか、 英吏に納得してもらって、まあ、その、なっこちゃんが英吏を窒息させるというアクシデントはあったけど、無事に場を収められた。 火足はほっとしながら吹雪先生のアキレス腱の上に腰を落ち着けた。 下から聞こえる悲鳴を聞きながら思う。なんだかんだ英吏もお年頃だなー。いや、この場合はなっこちゃんがお年頃かな。好きな人の時間、なんて、誰にも分けてあげたくないし、だから教えさせなんてしたくないよねえ。 それに引き換えこの人は、どうして別物の英吏たちが来たか考えてるのに、言うに事欠いて… 「愛鳴藩国の英吏とかが死んでるとかどうですかね」 なんて、亜細亜ちゃんの帰ってきたその場で言うなんて! そんなわけで関節技をかけていた吹雪(奥さん)の後を引き継いで吹雪(旦那)へとアキレス腱固めを繰り出したわけだが、亜細亜ちゃんはあまりのショッキングな会話にひっくり返ってしまっていた。 帯もきつかったみたいで、後で奥さんの方の吹雪さんに緩めてあげてもらった。 なっこちゃんたちの方も気になったけど、赤星さんがいったから大丈夫だと思う。それより、亜細亜ちゃんははまだしばらく動けないみたいだから、こっちに向かってきているという愛鳴藩国逗留の方の英吏たちを迎えにいかなくちゃ。 /*/ 小笠原の小さなリゾート用アイランドでのことなので、神社から船着場まではすぐだった。カラコロペタペタという舗装された道を行く足音が、カッコカッコと桟橋の上を歩く音に変わる。遮る電飾のない海辺で見る夜空は、星明かりでほんのりと白い。 海の方を見守っていると、ぼう…と、海上にうっすら灯りが見えた。船影だ。それがゆっくり桟橋の方へと近づいて、渡航便に乗ってきたものたちが、錨を下ろし、綱をくくりつけ、そうして渡された板の上をこぼれ出てくる。 「…出迎えなどしなくてもよかったが」 こちらの姿を認めた英吏の第一声はそれだった。隣には斎藤もくっついてきている。先ほどまで彼らが見ていたもう一組の姿とまったく変わらない。ついてきているクイーンまでそっくりそのままだ。 第二次黄金戦争で、同じキャラクター同士が遭遇するとろくなことにならないと学習していた一同は、何事もなかったかのように装うことに決めていたので、愛想良く彼らの船旅をねぎらった。だが英吏は急にあたりの様子を伺った。 「クイーンの声?」 ぎく、とする。 みんなの耳には何も聞こえなかったが、四六時中一緒にいる山岳騎兵の耳にはパートナーである動物兵器の声は特別よく響くらしい。当然ここにいるクイーンが鳴いて遠くに声だけ飛ぶわけがない。しまった、と思った。 「2人ともおつかれさまー ヒオさんからお手紙もらってきたんだよ」 揃って顔を見合わせている斎藤と英吏の元へ、ぱっとミーアが懐から二通の手紙を出した。居合わせたみんなが内心でほっとする。自らの相棒を任じるものからの遠慮のない手紙に英吏は苦笑し、斎藤は親友を名乗る相手からの応援に顔を赤くした。 「今度お返事書いてあげてよ」 ミーアはにっこりと言った。英吏は相槌を打つ。 「そうだな」 逐一状況をこっそり連絡されていた火足は、うんうんうまいぞミーアさん、と心の中でガッツポーズ。 「それはそうと」 「なあに?」 「はい?」 英吏に何気なく相槌を返したミーアと脚立の声が重なる。 英吏の声が、探る鋭さを帯びた。 「なんの理由があって足止めをしている?」 火足は一言一句、聞かされながら思った。 バレてるー! /*/ -The undersigned:Joker as a Clown:城 華一郎