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スキル名 等級 属性 神聖爆発 レジェンド 光 CT MP消費量 14 lv.1 300 lv.110 627 所持効果(覚醒段階によって変動) スキルダメージ増加 10/20/30/40/50/60/65/70 % 発動効果(レベルによって変動) Lv.1 自分の位置に10秒間神聖な力を生成し、覚醒を獲得する。覚醒を2つ所持した状態で発動時、覚醒をすべて消費して神聖な力の代わりに20秒間覚醒した力を生成する。覚醒した力は最大1つまで維持できる。神聖な力:生成時に神聖爆発を引き起こし、周辺の敵3体に3回にかけてそれぞれ2,300%のダメージを与え、その後2秒ごとに周辺の敵3体に2,300%のダメージを与える。覚醒した力:生成時、覚醒爆発を引き起こし周辺の敵3体に3回にかけて2,800%のダメージを与え、その後1秒ごとに周辺の敵3体に覚醒爆発を引き起こし2,800%のダメージを与える。 Lv.110 自分の位置に10秒間神聖な力を生成し、覚醒を獲得する。覚醒を2つ所持した状態で発動時、覚醒をすべて消費して神聖な力の代わりに20秒間覚醒した力を生成する。覚醒した力は最大1つまで維持できる。神聖な力:生成時に神聖爆発を引き起こし、周辺の敵3体に3回にかけてそれぞれ11,966.9%のダメージを与え、その後2秒ごとに周辺の敵3体に11,966.9%のダメージを与える。覚醒した力:生成時、覚醒爆発を引き起こし周辺の敵3体に3回にかけて14,568.4%のダメージを与え、その後1秒ごとに周辺の敵3体に覚醒爆発を引き起こし14,568.4%のダメージを与える。 5覚醒効果 クールタイムが35%減少し、神聖な力の効果時間が4秒増加する。 スキルルーン 効果の登場確率は以下です。 マジック レア ユニーク エピック レジェンド 40% 30% 20% 7% 3% 等級内の効果の登場確率は同一です。 レジェンド効果は1つのみ登場します。 スキルルーンの等級(中級、上級)は、効果の登場確率とは関係ありません。 マジック ダメージ5%増加 ダメージ6%増加 ダメージ7%増加 MP消費量5%減少 MP消費量6%減少 MP消費量7%減少 レア ダメージ8%増加 ダメージ9%増加 ダメージ10%増加 MP消費量8%減少 MP消費量9%減少 MP消費量10%減少 ユニーク ダメージ12%増加 ダメージ14%増加 ダメージ16%増加 MP消費量12%減少 MP消費量14%減少 MP消費量16%減少 スキル使用時、すべての神聖な力が爆発するまでの残り時間が0.1秒、覚醒した力が爆発するまでの残り時間が0.05秒減少する。 エピック ダメージ18%増加 ダメージ20%増加 ダメージ22%増加 MP消費量18%減少 MP消費量20%減少 MP消費量22%減少 スキル使用時、すべての神聖な力が爆発するまでの残り時間が0.2秒、覚醒した力が爆発するまでの残り時間が0.1秒減少する。 レジェンド 爆発の対象数が2体増加する。 覚醒した力の効果時間が7秒に変更され、覚醒した力のダメージが100%に増加する。
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sheepon結成初期、残業のせいで練習に遅刻しそうなリーダーが 「会社が爆発すればいいのに」 と全員宛にメール送信したことが発端。 「会社を爆発」という物騒な内容のわりに、「リーダーが会社を爆破なんて絶対できるわけがない」という妙な安心感があり(細いから!?)、加えてリーダーの根暗の根深さが垣間見えることから、sheeponらしさのある迷言として定着。 以来メンバーが練習に遅刻しそうになるたび「会社爆発」というフレーズを入れることが流行した。 派生語として、「会社がカオス」「会社が緑に還ればいい」「会社が滝になればいい」「今、滝になります」「会社盛り塩」「部長爆発」「むしろ私が爆発」等がある。
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爆発火山 目次 -目次 爆発火山基礎データ 場所データ場所アイテム 討伐クエスト 捕獲クエスト 奇襲モンスター一覧 基礎データ エリア 憤怒の火山 場所 爆発火山 分類 一般 難しさ ★×6 天候 - 説明 爆弾のように 爆発する岩の火山に~ INFO この 爆発火山には炎の力が宿る 魔法のお守りが眠っているらしいぞ。 場所データ 場所アイテム 入手素材1 - 入手素材2 - 入手素材3 - 追加報酬 ほのおのおまもり 討伐クエスト クエスト名 ヒント ドロップ モンスター名 トリプルフーセン討伐 - - フーセンドラゴン フーセンドラゴン フーセンドラゴン クエスト名 ヒント ドロップ モンスター名 ○○討伐 - - - - - 捕獲クエスト クエスト名 ヒント ドロップ モンスター名 ○○捕獲 - - - - - クエスト名 ヒント ドロップ モンスター名 ○○捕獲 - - - - - 奇襲モンスター一覧 奇襲モンスター ヒント ドロップ モンスター名 ○○ - - - - - 奇襲モンスター ヒント ドロップ モンスター名 ○○ - - - - -
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登場 Recipe 番号 タイトル 備考 |] レシピNo.275 爆発岩  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[属性:火 ] ┏──────────┓ 《材料》 ∥ ∥ ・ 採取のみ ∥ ,-‐<二\、 ∥ ・ ∥ r'イ /´`-、_..i-、 ∥ ・ ∥ 〉;;;| ; ; ; ;; ;;;;;; ;;;.〉 i;i ∥ ・ ∥ \;;;、; ; ; ;; ; ; ;. .-'´ ∥ 《器具》 ∥ `ー'´ ̄ ̄ .∥ ・ ∥ ∥ ・ ┗──────────┛ 【効果】 設置後、起爆の言葉を言うと爆発(周囲のキャラに火ダメージ大) 【価値】 2000マニー ───────────────────────────────── 発火性の強い物質が集まって出来た岩で、とてつもなく大きく、そして重い岩。 ───────────────────────────────── 見た目からして危険なアイテムに思えるが、岩の前で起爆の言葉である「トザヤミ」 ───────────────────────────────── と言わないと、決して爆発することはないため意外にも安全性が高かったりする。 ───────────────────────────────── 余談だが、何故トザヤミと言うと「ムーブ藍」と音を発しながら爆発するのかにつ ───────────────────────────────── いては、一説では岩に浮き出ている模様が、とある人物の顔に似ているからで ───────────────────────────────── はないかとも言われているが、正確には未だに解明されていない。 ───────────────────────────────── → 使用参考書: 『週間アスリート』
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読み ふじさんばくはつ 正式名称 別名 和了り飜 役満 牌例 解説 5索・7索・中・發で3刻子1雀頭、3索のカンチャン待ち上がり。 成分分析 富士山爆発の90%は波動で出来ています。富士山爆発の5%は雪の結晶で出来ています。富士山爆発の3%は怨念で出来ています。富士山爆発の1%は砂糖で出来ています。富士山爆発の1%はアルコールで出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況 参照 火山爆発(3・5・7索型) 外部リンク
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人口爆発になぞらえたもの。 科学や技術が発達するにつれ、専門用語がかつてない勢いで増え、語彙が何十万と膨れ上がった状態を指す。 語彙爆発が起こったのは20世紀であり、20世紀相等の文化を持った人工言語を作る際はすべての単語を作りきることは諦め、必要な分野から必要な範囲で流入することに留意する。
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富士爆発(ふじばくはつ) 氏名:富士 爆発 よみ:ふじ ばくはつ 所属:不明 出演作品 冤罪 eine falsche Beschuldi-gungジョゼ郎猫儿 2002年 ファナティカアーシルCORE 2004年 咎狗の血キリヲNitro+CHiRAL 2005年 花町物語梶山啓治Vivid Color 2005年 コイビト遊戯櫻井啓寿PIL/SLASH 2007年
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爆発!爆発!大爆発! ロロ、チューボの二人が立つ場所はアッシュフォード学園の校庭。 二人は数時間の歩みとともにここにいた(ロロの体力では、チューボの歩速についていく時点でもきつかった)。 周囲の地形は明らかに学園の街並みではない。しかし、逆に学園内はまるで違いがなく、庭の隅々まで完全に同じと見える。──模造としては、異常なほど精巧である。 本物であるはずがないというのに、それは本物と見間違うほどに全てが似通っていた。 となると、それほどビッグバンの力が強大だということだろうか。 少なくとも、この学園は、ルルーシュ、ロロ、カレン、扇らに見せ付けるために用意されているは確実だ。特にロロには、兄と日常を過ごした場所として思いいれも深い。 そんな場所を殺し合いに使おうと言うビッグバンには憎しみさえ沸いた。 が、兄の優勝のためには従うしか無い。おそらく、ルルーシュならば自分を蘇らせてくれるだろうから……などと、実の兄の心にもないことを考えつつ、ロロは周囲の様子を見直した。タグスロンの鎧の中では、視界が多少狭くなり、違和感も出るが、眼前の男を見るくらいは支障がない。 ここに来てからというもの、チューボはあらゆる角度から刀の様子を見ている……その姿は武人然としており、その外形を纏う鎧と合わさり、乙な光景を作り上げていた。 だが、そうして刃物を持っている男を前にしている以上は、ロロもいつでもギアスが発動できるように警戒していた。つまり監視だ。 学園の様子を見たいのも確かだが、この男への警戒を怠ってはならない。 警戒を緩める余地を与える前に、チューボは突如として言葉を発した。 「剣に錆なし! 豪将タグスロン、稽古のお相手を願う!」 広い敷地に来たチューボは、鍛錬をしたくなったらしいのだ。 確かにアッシュフォード学園の校庭は馬鹿広く、彼の武人の心や向上心が促されたのは無理もないと言える。 ネロス帝国は毎日のように演習を行い、誇るだけの強さを得てからメタルダーを倒そうとする人間の集まりだ。 だが、ロロはこんなところで味方(利用相手)と刃を交えるような真似はしたくはない。死のリスクを高めてどうするというのか。そのため、この言葉に戸惑いながらも、強い口調で言った。 「──いや、今は稽古などすべきではない!」 「ネロス帝国ヨロイ軍団豪将ともあろう者が何を言うか! 攻撃しないというなら、この暴魂チューボから先手をしかけさせてもらおう!」 言うだけ無駄だったらしい。 チューボはある意味熱心な性格で、日々の鍛錬を何があっても欠かさないという性格だったのだ。 それゆえ、タグスロンもまた鍛錬に賛同的だと考えていたのだろう。タグスロンの否定への少しの苛立ちとともに、チューボは刀を構え、ギロリと相手を睨む。 そのままロロに向けて走り出してくる。腕を振るような動作をしないにも関わらず、それは韋駄天の如き速度であった。 「てぇぇぇぇえいっ!!」 向かってくるチューボは、斬る直前に掛け声を上げた。 それゆえ、ロロは相手が斬りかかる瞬間を捉え、────チューボの時を止める。 自分でも奇妙なほど冷静だった。チューボがもはや人の枠を超えるほどに俊敏な動きをしたというのに。 すさまじい勢いで駆ける男の後ろに回り、ロロは薙刀を構える。この程度ならば、ロロの心臓が止まっても大きな支障はない。いつも使っているレベルだ。 そのまま、時が戻る。 「何!? 消えた!!」 驚愕のチューボは、タグスロンが背後にいることを気配で悟る。 すると即座に刀を構えなおしたが、…………やめた。 「……流石は豪将だ。腕は確かだな。これならばメタルダーも敵ではない」 「……」 「俺は向こうで鍛錬を続ける。戻ってくるまでは俺の荷物を預かっていてくれ」 「わかった」 ロロは内心ではホッとしている。 あれではいつ斬られても可笑しくはなかった。ギアスがなければ、あるいは発動が一瞬遅ければ死んでいただろう。まあ、ロロのように波乱の生き方をしている人間には日常だが、それにしても死にかけるのは慣れない。 ともかく、この男が自分に荷物を預けてしばらくどこかへ消えてくれるというのなら、それに越したことはないだろう。 チューボも鍛錬をしたかったが、その最中にデイパックをそこらに置いて、奪われるのはイヤだった。そのため、信頼できる人間にデイパックを預けたのだ。 安心したようで、そのまま、チューボは鎧を引きずるようにどこかへ消えていく。 ……さて。 まずはチューボが何を所持しているかの確認だ。あくまで奪取ではなく確認。 彼も所持品を確認している可能性があり、あるべきものが消えていたら信頼関係に皹が生まれる。相手がロロをタグスロンなる人物と見てくれる最高のシチュエーションを、くだらないことで水泡に返すわけにはいかないだろう。 ロロはひとつめの支給品を手に取る。 (使用者が限られる銃か……) ディバイトランチャー。使用者はナイトレイダーの隊員に限られており、それがここにいるか否かはともかく、ロロにとってマイナスの意味しかなさない支給品であることは間違いない。 ナイトレイダーの隊員に奪われるリスクを考えると、破壊しておきたいものなのだが、そんなに柔な出来でないのく、それがチューボに疑念を抱かせる可能性があるのが残念である。 それから、もうひとつの支給品も手に取った。 (それに、サクラダイトの爆弾か) ロロも知る高性能爆弾がデイパックに放り込まれていた。殺傷能力の高い武器ゆえ、ここにあるのは当然であろうと思えた。 殺し合いの支給品として支給するならば、こうしたものが確かに有効。ロロもタグスロンの鎧と薙刀以上に、このサクラダイト爆弾を支給されたほうが良かっただろう。 (今は怪しまれないためにも、あいつのデイパックに入れておくしかないか……) ロロはそれを残念に思う。 まあ、うまくそそのかして敵を爆破させるポイントに設置することもできるだろう。 おそらく利害関係も一致する。 「おーい! 助けてくれぇっ!」 と、サクラダイト爆弾をデイパックに戻した時、遠くからチューボの声が聞こえた。 助けを求める声、か。危険でもあるが、信頼関係を崩さないためにも出向いた方がいいだろう。 仕方が無い。 ロロは動きにくい体を前に出し、声の元へ向かっていった。 ★ ★ ★ ★ ★ 「変わったヤツが多いな、このバトルロワイアルとかいうものは……」 白波鋼一はあれからしばらく、この豪奢な学園の校舎に肩を任せて身体を休めていた。しばらく誰も来ることはないと思っていたのだ。 元々、そういう家柄にあった白波家には本来あるべき場所に近い。 この学園の設備はかなり整っており、白波にも休み場はいくらでもあった。 だが、他の参加者が入ってきた時、白波の中から安息の時間など消え去る。こちらに向かってくる鎧の男をギロリと睨んだ。 「どうやら、また動かなければならないようだな……」 ウィンチェスターライフルを構えた白波は、鎧の男に一度、その弾丸を撃った。 が、鎧はかなり硬いらしく、跳ね飛んでいく。跳弾した弾は、地面に刺さる。 まあ、これは白波にとっても想定の範囲内である。試しにやったという程度だ。 彼としては、この弾丸のひとつくらい、容易にくれてやるもの。本命はザンリュウジンだ。 この一撃は、ある意味で相手に気づかせるためのものだった。 無論、それで鎧の男──チューボも自分を銃撃した敵の存在に気づかないはずがない。チューボからすれば、仮面とマントをつけていようが相手は人間。 生意気にも自分に銃を向けた生身の人間だ。当然、押し切れる相手だと認識していた。確かにチューボも同じ人間であるが、能力は桁違いだろう。 すぐさま、その男に向けて言葉を発する。 「──見たな!? 人間! 俺の姿を見た者は生かしておけん」 ネロス帝国の団員を見た者は殺害だ。そうして彼らの暗躍は成り立つことになる。 鍛錬のためにここへやってきたチューボも、人間に会って銃撃を受けるとは思っていなかっただろう。 愛用の刀を構え、すぐさま相手の下へと駆けて行く。普通、こんなことをされれば、相手は怯える様子を見せるのだが、今この仮面の男には凛とこちらを見据えたままだった。 『さっさとやっちまおうぜ』 「わかっている、ザンリュウジン」 白波はザンリュウジンを構え、「リュウジンキー」と呟くとそれらを力に変身しようとする。 ザンリュウジンにリュウジンキーが刺さった時、ザンリュウジンの声が鳴った。 ──チェンジ・リュウジンオー── 「斬龍変身!」 白波のマスクは、シャープな黒から、ごつごつとしたドクロマークの黒へと変わる。その名は魔弾闘士リュウジンオー。 その一瞬の変身に、チューボは戸惑い、突撃の動作を一瞬遅らせた。 そんなチューボの腹部に、長斧が突き刺さった。ザンリュウジンのアックスである。 チューボは、自分の戸惑いを後悔しながら、体勢を立て直す。 敵はまるでメタルダーの如く、人の姿をしながら異形へと変身したのだ。一筋縄でいく相手ではない。 「てやぁっ!」 遠距離に立ったところで、チューボはその頭部の三日月から手裏剣を出す。 それはチューボの身体に隠された武器の一つである。 幾つもの三日月が、すさまじい速さでリュウジンオーに向かっていった。 冷静に状況を見たリュウジンオーは、その一つ一つを的確に打ち落とした。 が、これの特徴は、物体に当たると爆破する点である。 打ち落としたはずの手裏剣が爆破し、リュウジンオーはひるんだ。 そこへつけこみ、チューボは刀を脇に向かっていく。 剣術の達人である彼にも、こうした手は基本として使われる。 「せいっ!」 リュウジンオーの左肩から右わき腹にかけて、斬撃を与える。一瞬後退したリュウジンオーだが、すぐに身体を持ち直してザンリュウジンの刃を両腕で前方に向けてたたきつける。 そこにあったのは、チューボの頭である。 チューボの頭部の三日月が無残にも破壊される。もちろん、鎧の中にある頭にも相当な負担がかかったことだろう。 「……ぐっ!」 武器の一つを破壊されたことで、チューボは嘆いた。 愛用の刀では、ザンリュジンよりもヒットが短い。それゆえ、今の武器で分が悪いのは確かだ。 と、その時、今の相棒のことを思い出す。 タグスロン──彼は薙刀が武器。そのうえ、常に兄と二人で行動することが多い彼はチームワークにも長ける。 彼を今ここで召喚すべきか──。 「おーい! 助けてくれぇっ!」 情けないながらも、タグスロン──ロロを呼ぶ大声を発した。 それまでは何とか時間を稼ぎたいものである。 攻撃はしかけず、一撃一撃を確かに回避していく方が良い。 ★ ★ ★ ★ ★ 駆けつけたロロが見たのは、チューボへと襲い掛かる仮面の戦士であった。 長斧を振るうリュウジンオーと、それを剣をうまく使って防いでいくチューボである。 『仲間が来やがったぜ!』 「構わん。二人とも倒すのみだ!」 ロロは、すぐに狙いをつけられたことに戦慄する。二つの声が聞こえた事から、近くにもう一人いる可能性を、ロロは疑う。 ロロとしては、もう少しチューボに時間を稼いでいて欲しかったところだった。 だが、チューボがこれ以上時間を稼げないということを示す事象が、すぐに起こってしまったのだ。 「ぐっ!」 一区切りついたと見たのか、ザンリュウジンはチューボの刀をへし折った。 いや、すでに耐久地が限界だったのかもしれない。ともかく、折れた刃が地面に刺さり、チューボもロロも分の悪さを痛感した。 先端のない刀を構えるチューボは何を思って対峙しているのだろう。 まあ、どちらにせよロロの考えはすぐに読み取れる。 剣を失った剣士に使いようはない。たとえ、どれだけ強い力を持っていようと、ここで道連れの死を求めてくるような男を、味方につけていたくはない。 ──切る。 この男は、ここで切る。 これ以上は邪魔だ。 ……が、切ったところで、もう片方の敵がどうにもならないだろう。 うまく、この男を活用できる切り方はないだろうか。 この男はどう見積もってもあと数十秒の命。どちらにせよ、彼に待つのは死である。 それを悟ってか、チューボは叫んだ。 「応戦だ! 応戦を頼む!」 そんなチューボの必死の要求がロロの耳に入ったとき、 ────ロロ以外の二名の体感時間が止まった。 (これを使うのは勿体無いけど……) サクラダイト爆弾。 数秒でデイパックから取り出しされたその破壊兵器を持ち、ロロはすぐさまチューボの元に向かった。 すぐに心臓はきつくなる。ロロのギアスは、発動中、己の心臓長を止めてしまう。とてもじゃないが、長い時間できるものじゃないのだ。 それゆえ、ロロは少し駆け足であった。 チューボの兜を外し、鎧の中にサクラダイト爆弾を詰め込む。 (くっ……もう持たない……っ!) ロロのギアスは、チューボの兜を装着したところで停止してしまった。 なんと、ロロの眼前にチューボがあり、リュウジンオーがあるのだ。 相手も相手で、一瞬で彼が眼前まで移動したことを驚愕している。 (今のうちに……っ!) 時が戻って間もなく──それは、相手が驚き凍り固まる、第二の体感時間静止である。 それを利用し、ロロはチューボの背後から、逃走を試みた。 手元にあるスイッチが押されれば、チューボの身体は大爆発を起こす。その際に近くにいれば、自分もダメージを受けることは間違いなしだ。 だから、ロロの足取りは鎧の重さに耐えながらも、出来うる限り俊敏なものであった。 「おいっ、どこに────!?」 一連の「タグスロン」の不可解な行動による疑問の声は、爆音にかき消された。 タグスロンの親指が既にスイッチを絡め取っていたのである。 そのせいで、チューボはタグスロンの行動への解も知ることなく、まして自分が死ぬ事さえ気づかずに、炎の中に消えていた。 鎧はかなり丈夫なようで、被害はロロが思ったよりも遥かに小さい。木っ端微塵に吹き飛んだチューボの鎧のひとかけらがロロの足に飛んできた。 ロロはそれを掴み、生存のための尊き犠牲を前にした証として、デイパックに入れる。 (この近くにまだ誰かいるかもしれない……すぐに逃げないと!) そういえば、先ほど敵は二つの声を喋っていた。 誰かが周囲の様子を連絡していた様子がある。爆発に巻き込まれた方の相手を確認する暇などない。 一切、ロロやチューボに手出しをしなかったことから、狙撃などできる状態じゃない──武器はないと察せるが、それでもこの学園からは逃げたほうが良さそうだと感じ、ロロは走った。 ★ ★ ★ ★ ★ 白波は目の前で起こったことがまるでわからなかった。 衝撃があまりに強かったために変身も解けており、ゼロのマスクとマントをつけて、煙の中から飛び出ていく。 一酸化炭素中毒にもなりかねない。 「……なんだったんだ、今のは……」 『ヤツは、白波とアイツの体感時間を止めてやがったんだ』 「何!?」 『俺たちに何かをする様子はなかったから様子を見てたんだが、まさか爆弾だったとはなぁ』 「……なるほど。コイツは仲間に裏切られたわけか」 白波が見た、黒煙の中では、その男がどんな無残な姿になっているかもわからなかったし、見たいとも思わない。 ともかく、今知ることができたのは、相手が体感時間を止める能力をもっているという点だった。 そのうえ、協力するには信頼に足らないタイプ。まあ、仲間を作らない白波が考えることではないが。 「ここからは離れたほうがよさそうだな」 『ああ』 白波とザンリュウジンは、体勢を立て直そうと、黒煙を背景にして歩き出した。 目的のためには、次の敵も容赦なく斬る──その考え方はまだ変わらない。 仲間に裏切られて死んだこの男も哀れではあるが、自分もさぞ哀れに見えるだろう、と少しだけ思った。 【暴魂チューボ@超人機メタルダー 死亡】 残り85人 【1日目 早朝/A-2 アッシュフォード学園】 【ロロ・ランペルージ@コードギアス 反逆のルルーシュ】 【状態】心臓に多少の負担がかかっています、タグスロンの鎧を装着 【装備】タグスロンの鎧と薙刀@超人機メタルダー、ディバイトランチャー@ウルトラマンネクサス 【道具】基本支給品一式×2、チューボの鎧の破片、サクラダイド爆弾の爆破スイッチ(爆弾は使用済み)@コードギアス 反逆のルルーシュ 【思考・状況】 基本行動方針:兄を優勝させるため、殺し合いに乗る。 1:ともかく今は逃げる。 ※チューボの名前を知りません。 ※メタルダー、ネロス帝国、軍団長、タグスロンなどメタルダー世界の断片的なキーワードは知っています。 ※リュウジンオーには別の場所から連絡をする仲間がいると思っています。 ※ロロのギアスは、支給品などには効きませんので、ゲキリュウケンたちは問題なく意思を保てます。 ※ディバイトランチャーは弧門、凪、石堀しか使用できません。 【白波鋼一@魔弾戦記リュウケンドー】 【状態】健康、ゼロの服装、リュウジンオーに二時間変身不可 【装備】ザンリュウジン+リュウジンキー@魔弾戦記リュウケンドー、ゼロの仮面とマント@コードギアス 反逆のルルーシュ、ウィンチェスターライフル(11/14)@現実 【道具】基本支給品一式×2、ランダム支給品1~3 【思考・状況】 基本行動方針:優勝し、元の世界に帰って天地に復讐する。 0:学園を出る。 1:元の世界に帰れるなら何でもするが、帰れる可能性が高いので参加者を殺す。 2:殺人は少し申し訳ない気持ちもある。 3:スザク、シンク、まどかなどの捜索。 4:体感時間を止める能力を警戒。 ※参戦時期は第18話で悪夢を見てから。 ※ホッパーをS.H.O.Tの新たな生態改造人間と誤解しています。 ※鎧の男(ロロ)が体感時間を止める能力があることを知りました。 079 放送までのTimelimit 投下順 081 王を超える切札 079 放送までのTimelimit 時系列順 081 王を超える切札 024 『弟』 暴魂チューボ 死亡 024 『弟』 ロロ・ランペルージ 040 激突!仮面ライダー対魔弾闘士 白波鋼一
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衝撃によるダメージ この性質がついた攻撃が命中すると、衝撃で爆発を起し周囲にダメージを与えます。 命中したマスから1マス離れるごとにダメージを1Dずつ減らしてください。※サイコロ数が減っていく。 修正で±がついている場合、それも1ずつなくしていきます。 修正が±0になったときからは修正は0のままです。 爆弾破片ダメージ 爆弾は爆発した場所に破片をまき散らすようなものがあれば、破片ダメージも与えます。 破片ダメージの範囲は、半径[衝撃ダメージのサイコロ数×3]mです。 受ける側は基本的に「よけ」しかできす、命中したマスとその隣接マスは修正を-8受けます。 そこから1マス離れるごとに修正は1ずつ減っていきます。※+にはなりません。 地面で爆発した場合、膝をついた姿勢なら+1、伏せた姿勢なら+2できます。 ダメージは基本1Dとします。 衝撃による撒き散らし 爆発による衝撃により、そのマスにあったものが撒き散らされ、周囲に影響を及ぼすことがあります。 範囲は、半径[衝撃ダメージのサイコロ数×2]mです。 例 地形 効果 水上(水浸しの地形) 1D-2ターンの間霧(周りが見えない) 砂地 敏捷力で判定、失敗すると目に砂が入りその戦闘中目が見えなくなる。魔法や水で洗い流す(5秒)などしない限り取れない。 砂利 石が吹き飛ぶ、衝撃ダメージのダイスを2つ減らした打撃型ダメージ。 ガラクタ 砂利の攻撃型が1Dを振り、1,2,3なら打撃型、4,5なら斬撃型、6なら刺激型のダメージとなる。 これ以外はGMが考えて実行してください。 この内容も変更しても構いません。
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【作品名】鈴木爆発 【ジャンル】爆弾を解体するゲーム 【先鋒】ナカノ 【次鋒】あくまのダストだん 【中堅】鈴木with潜水艦 【副将】女子社員with巨大ロボ 【大将】無敵合体ガンダー 【先鋒】 【名前】ナカノ 【属性】ナミハヤ級攻撃型原潜 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】原潜並み。武装は不明。 【特殊能力】目の前まで近づいても姿が見えない 【長所】攻撃型原潜 【短所】攻撃してこない 【次鋒】 【名前】あくまのダストだん 【属性】人型ロボ 【大きさ】50mほどか 【攻撃力】右手の楯にミサイルを装備。格闘能力は大きさ相応か。 【防御力】【素早さ】大きさ相応。速さは不明だが飛行可能。 【長所】宿敵 【短所】登場は一瞬 【中堅】 【名前】鈴木with潜水艦 【属性】潜水艦 【大きさ】潜水艦並み 【攻撃力】魚雷一発で原潜を沈める 【防御力】原潜並みの大きさの岩が落ちてきても平気 【素早さ】潜水艦並み。鈴木の反応は鍛えた成人男性のパンチをかわしてカウンターで倒せるぐらい。 【特殊能力】不可視の敵をアクティブソナーで発見できる。 鈴木本人はドライバーやニッパーなどの工具を所持。爆弾を解体できる。 数100mほどのネジをドライバーで回せる。 米粒や水分子の中に仕掛けられた信管のコードをニッパーで切れる。 【長所】理不尽な爆弾の解体が可能 【短所】意味不明な描写が多すぎ 【副将】 【名前】女子社員with巨大ロボ 【属性】人型ロボ(名称不明)に搭乗した女性 【大きさ】ロボは高層ビル並みの大きさで、足幅が2車線の道路と同じ、50mほどか。本人は成人女性並み。 【攻撃力】打撃で自分と同程度の防御力を持つガンダーに大きなダメージを与える 【防御力】同じ大きさのロボに蹴られてもあまりダメージを受けない。 建物を踏みつぶして足元で10mぐらいの爆発が起きたが全然気にしてない。 【素早さ】大きさ相応。一秒に自分の身長の数倍の距離を飛ぶ程度の速度で飛行可能。反応は成人女性並み。 【長所】びゅーん、わーい♪ 【短所】電話に出ない 【備考】鈴木もこのロボに乗っている(ttp //www38.atwiki.jp/saikyouhero/pages/1405.html)が 作品としての総合力を考えるとこの人が乗った方が良い 【大将】 【名前】無敵合体ガンダー 【属性】人型ロボ 【大きさ】副将と同じ。50mほど。 【攻撃力】大きさ相応の格闘能力。 肩部にミサイル、腕部にバルカン砲、頭部にビーム砲を装備 副将にダメージを与える 【防御力】副将と同程度か。建物を踏みつぶして足元で10mぐらいの爆発が起きたが全然気にしてない。 【素早さ】大きさ相応。一秒に自分の身長の数倍の距離を飛ぶ程度の速度で飛行可能。反応は鈴木と普通に戦えるぐらい。 【長所】マジでつよいな。主題歌が水木一郎。 【短所】もう爆弾とか全然関係ない 参戦 vol.80 915-917 vol.87 195 格無しさん sage 2009/08/01(土) 20 24 39 鈴木爆発考察 軍艦の壁から ○戦艦軍団 【先鋒】砲撃負け 【次鋒】火力の差で負け 【中堅】硬いので耐えて魚雷勝ち 【副将】【大将】耐えて攻撃勝ち 3勝2敗 ×レジンキャストミルク 【先鋒】中の人が乗っ取られたらあとはやりたい放題 【次鋒】飛べるので倒されはしないが特殊能力で猫並みの戦力にされると相手を倒せない 【中堅】大きさで相手の能力の範囲外、魚雷勝ち 【副将】空間閉鎖負け 【大将】任意全能負け 1勝3敗1分け ×スーパー要塞空母『富士』 【先鋒】500キロ爆弾負け 【次鋒】火力負け 【中堅】空から爆弾食らったらさすがに壊れる 【副将】射程と命中精度で不利 【大将】特攻負け 5敗 ×FRONT MISSION シリーズ 【先鋒】撃たれて負けか。どうでもいいけどこれinの前後逆じゃない? 【次鋒】火力負け 【中堅】攻撃力は低いので耐えて戦えば勝てるか 【副将】攻撃範囲広め。さすがに負けか。 【大将】攻撃力は低いので耐えて戦えば勝てるか 2勝3敗 FRONT MISSION シリーズ=スーパー要塞空母『富士』=レジンキャストミルク>鈴木爆発>世界戦艦大和列伝