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←その1 白人妻「《そうだわ、貴方に謝らなくちゃ…》」 白人男「《どうしたんだい?》」 白人妻「《ええ、実は先週買ってもらったスニーカーなんだけど…》」 白人男「《スニーカー?》」 白人妻「《ええ、この写真を見て》」ピラッ 白人男「《ははっ、靴の中でほむほむ達が寝てるじゃないか》」 白人妻「《ええ、すごく気に入っちゃったみたいなのよね…》」 白人男「《ふふっ、あれはほむほむ達にあげて、新しい靴を買いなさい》」 白人妻「《うふふっ、ありがとう》」 白人男「《ははっ、僕も写真を撮らないとな》」 白人妻「《ええ、あれだけ遊んでいれば、すぐに寝ちゃうと思うわ》」 仔ほむA「ホミュゥー…」《モットアソビタイ…》 仔ほむB「ホミュ…ホミ…」《マダ…ネムクナイモン…》 白人妻「《嘘はダメですよ》」 仔ほむC 「…ミュー…ミュー…」スヤスヤ… ほむほむC「ホムッホムゥ」《ハヤクネナイト オバケガデルヨ》 ほむほむA「ホムッホムッ」《アオイオバケニ タベラレチャウヨ》 ほむほむB「ホムーッホムッ」《タベラレチャッタラ タイヘンダヨ》 仔ほむA「ホミュゥーッ!!!」《オバケコワイヨーッ!!!》 仔ほむB「ホミュミューッ!」《オヤスミナサーイ!》 白人男「《ははっ、明日はシャボン玉で遊ぼうね》」 仔ほむA「ホミューッ♪」《ワーイ》 仔ほむB「ホミュミュッ♪」《タノシミーッ》 ほむほむC「ホミュゥン///」《カワイイネ》 ………………………… 白人妻「《ほら、スニーカーの中に…》」 仔ほむA「ホンミュ」《ヨイチョ》 ポトン 仔ほむB「ホミュミュン」《ヨイチョッ》 ポテン 白人妻「《この仔も入れてあげましょうね》」ヒョイッ 仔ほむC「ミュー…ミュー…」スヤスヤ… 白人妻「《おやすみなさい…》」ソッ ほむほむC「ホミュゥーン///」《アリガトウ》 白人男「《おやすみ、ほむほむ達》」 ほむほむA「ホムホムン」《オヤスミナサイ》 ペコリ ほむほむB「ホホムムン♪」《シアワセ》 コロン 白人男「《ふうっ…》」 白人妻「《あら、珍しいわね。貴方が溜め息だなんて…》」 白人男「《すまない、実はね…》」 ………………………… 白人妻「《えっ、日本に転勤ですって?》」 白人男「《ああ、でも、君が嫌なら……》」 白人妻「《ふふっ、大丈夫よ。我が儘なんて言わないわよ》」 白人男「《…ありがとう》」 白人妻「《私の幸せに必要なのは、貴方とほむほむ達だけだもの…》」チュッ 白人男「《ああっ、愛してるよ》」ギュッ 白人妻「《ああっ…うふんっ》」パラリ ………………………… ギシギシ 《ああっ》 《ううっ》 ギシギシ ほむほむA「ホミュゥー///」《イイナァ》 ほむほむB「ホミュゥゥ///」《ゴシュジンサマァ》 クチュクチュ 仔ほむ達「ミュゥー…ミュー…」スピー スヤスヤ ほむほむC「ホムゥ~ン」《コドモタチ カワイイ》 →その3
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「肥溜め」とは「TRPG系雑談所」のこと。 現在は雑談所としての機能を浄化槽に譲り、肥溜めは難民板へと移転している。 主にコテハンの一挙一動を話題として取り扱う場所となっており、スレの内容やレス技術を論じる浄化槽とは対極の位置づけにある。 なおコテ間の不文律として『コテは肥溜めを見ない』とされており、これを侵犯した者は厳しく非難されることとなる。(→触角事件) 雑談所の呼称は年々変化しており、確認できるだけでも「TRPG系雑談所Ⅱ~悪霊の神々~」から始まってドラクエのサブタイトルを推移し、 「TRPG系雑談所~幻の大地~」から転じて「マボダイ」と呼ばれるようになったのが1年ほど前。 マボダイ時代に名無しの一人が「ここはなな板の中で最も底辺、肥溜めのようなところだ」的なニュアンスの発言をしたことから、 雑談所の通称は「肥溜め」になった。 肥溜め民は三割のエスパーと2割のキャラ萌え、3割の考察好きと、残りの2割はコテの潜伏である コテのスキャンダルが死ぬほど好きで、いつも根拠のない憶測でコテを叩いては満足している ◆留意◆ 浄化槽と肥溜め住民は多くが重複していると見られる。 そのためコンセプトと建前は違えど、両スレの内容はほぼ同質であり 現在のところ両者の違いは形骸化している。 浄化槽がよく肥溜め化するように、肥溜めでも技術論などが語られる時もある。 あなたが肥溜めから得るものは殆ど何もない。文字列に置き換えられたプライドだけだ。 失うものは実にいっぱいある。大凡の楽しみに対して素直に感動できる心と、取り返すことのできぬ貴重な時間だ。 あなたがディスプレイの前で孤独な消耗をつづけているあいだに、ある者は『遊撃左遷小隊レギオン』に参加し続けているかもしれない。 またある者はJOYSOUNDのカラオケ店で同志の友人達と『 ゆりゆらららゆるゆり大事件』を歌いながらカップリング議論に励んでいるかもしれない。 そして彼らは世代を代表するプレイヤーとなり、あるいは幸せな同僚となるかもしれない。 しかし、肥溜めはあなたを何処にも連れて行きはしない。三浦と従士を叩くだけだ。三浦、従士、師匠……、 まるで肥溜めそのもがある永劫性を目指しているようにさえ思えてくる。 永劫性については我々は多くを知らぬ。しかしその影を推し測ることはできる。 肥溜めの目的は自己表現にあるのではなく、自己変革にある。エゴの拡大にではなく、縮小にある。分析にではなく、包括にある。 もしあなたが自己表現やエゴの拡大や分析を目指せば、あなたは肥溜め名無しによって容赦なき報復を受けるだろう。 HAVE A NICE TRPG ! 肥溜めの糞共がコテに対し唯一勝る能力とは、意味を与える力だ 例えば本スレでコテが一つミスをした、このミスもすぐフォローされたのならただの横道に過ぎない そのミスをあげつらって、叩きの応酬で意味を伝えた 、これこそ肥溜めの力である 同様に、たくさんのPLがいるとする そのたくさんのPLは全て同列のプレイヤーで、コテである点も変わりない しかし、お前らが従士、三浦、ガチムチなどと名付ける者はそれぞれただ一人なのである このようにして、肥溜めには【無意味に意味を持たせ印象を縛る能力】が備わっている これは恋愛でも同様だ、人間などいくらでもいる、女も星の数ほどいる しかし恋人はただ一人の特別な存在であるし、結婚すれば同様だ では糞コテはどうだろうか コテはただのコテだ、キャラクターの性格もどこにでもいるプレイヤーキャラと変わらないかも知れない しかしお前が嫌いになったコテは、ただ一人の特別な存在であるし そいつがいつか別のキャラクターを創作したとしても、その時の感情も思い出も現実と同様にお前の心に残るのだ なぜなら、それら全て、なんでもない記憶、データ、人格、全て 【肥溜め自身が無意味に意味を持たせ印象を縛る能力によって創りだした感情】だからだ 匿名だから禊げるなどという考えは通らない ある人間はフィオナを愛するかも知れない、ある人間は触角を嫌うかも知れない 愛憎は自由だ、そのように対応する能力を我々人間は持っている ならば、ネット上に業腹な相手がいるなら、素直になるのも幸せの形ではなかろうか 関連項目 雑談所テンプレ 491ガイドライン
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堀江貴文(ほりえもん)の割と有名な発言を引用したら、ユメニモ人格障害アスペに 俺独自の見解だと思われ発狂されたでござる。そのログを晒す。 425 :優しい名無しさん[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 00 50 32.50 ID UScSpCL6 [3/8] 407 君が働いても、例えば月に20万稼ぐために社会全体で30万のコストがかかってたりする それならはじめから20万もらって消費者として貢献し、創作活動や社会活動やボランティア、 家事などを一生懸命やればいい 人々に「自分の足で立ってる、自分は働いてて偉い」という喜びを与えるために、 社会全体でより多くのコストを負担して雇用を生み出してるというケースも多い 429 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 01 09 32.68 ID c1mUTpiB [1/2] 相手したら他の住人さんに怒られそうだけど、さすがに支離滅裂過ぎるので一つだけ 消費者として社会に貢献なんてのはちゃんと働いてる人間も当然してるんだけど…?w 20万稼ぐためにコスト30万とか悔し紛れの妄想乙過ぎるし 小学生でももう少し社会について知ってるよ こう言われると必死にネット検索してそれっぽい胡散臭いソースでも貼るのかな? 溜め息しかでないね、まったく こういう痛々しい方の存在は脱ヒキ目指してる人を後押しするだろうからいいっちゃいいけど なんとも情けない気持ちになるわ 434 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 02 08 22.07 ID c1mUTpiB [2/2] なるほど…世間知らずが「穴掘って埋めるような不要な仕事もある」という事象から 飛躍的に「20万の仕事に30万のコストがかかってたりする」という事象を妄想したということか 普通に考えて一般企業でそんな事が横行していたら会社は潰れてしまう 単純な足し算のお話ですよ? 実際に参加したことのない世界をあえて歪めて見ることで自我を保つのも結構 でも、あまりにも頓珍漢な事ばかり言ってると笑われるよ 世間を知らない人間が「そういう仕事も多い(キリッ」という発言もそう 散々おもちゃにされてきた今さら言っても遅いか 432 偉そうなんて感じなかったから大丈夫ですよw あまりに世間知らずで理に適ってない発言に唖然としてつい突っ込みいれてしまった よく考えたら、本気であんな事考えてる成人がいるとは考え難いし釣りだったのかもしれない そういう事にしておこう 釣られた俺、乙 きっと寝不足なんだな寝ます 月20万の給料を貰って、実は社会全体は、その労働を作り出すのに月30万のコス トをかけている、というような。だったら、ダイレクトに20万渡せば10万円セーブでき るんじゃないかと思う。例を挙げるのはここでは控えるが、いくらでもあると思う。 引用元 http //ameblo.jp/takapon-jp/entry-10178349619.html
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「あちぃー!」 タンクトップで外に出たVIPは陽射しの強さに顔をしかめた 今年の夏は例年より何度も暑いらしく、コンクリートが鉄板に見える サンダルが暑さで溶けたりしないだろうかなんて思いながら近くの駄菓子屋に出向く 駄菓子屋に着いた時点で汗がかなり出ていて、喉はかなり渇いてる 「あっちぃ・・・アイス食おっと」 VIPは駄菓子屋に入り冷凍庫の中を覗く、レモンのかき氷にレモンの輪切りが乗っているアイスが丁度あってVIPはそれを手にした 「うは、つめてぇ」 生き返るようなアイスの冷たさにVIPは両手でそれをグルグル手の中で回す 「あ、VIPお兄ちゃんだ」 聞いた事のある声にVIPは振り返った 一瞬ラウンジかと思ったが、クラウンの間違いだったようだ 「お、おいすー」 「アイス?いいなぁ」 「奢ってやらねぇ」 VIPは駄菓子屋のおばちゃんに100円払ってアイスをさっさと購入した 「えー!けっちぃ」 「ラウンジに買って貰えよ」 VIPはアイスの蓋を開けると木のスプーンで固まっている氷をシャリシャリと砕く 「一口だけでいいから!」 「うっせぇなぁ・・・ほら」 VIPはアイスを掬うとクラウンの口の前に差し出す クラウンはそれを口に入れるとありがとうと言って同じのを買ってる 「お前、味見かよ」 VIPはアイスを食べながらクラウンを見ていた 「だって美味しかったしぃ」 隣りに座ってアイスを食べ始めるクラウンにVIPはクラウンもラウンジも性格同じだなとちょっと関心した 虫の声がずっと聞こえてて煩くて眠れない! VIPは散歩でもするかと下にジャージを履くとサンダルで外に出た もう夜の12時だけあって外は少し涼しく、風は微妙にふいている程度だった 「なんかねぇかなぁ」 そんな事言っても誰も出てこない、公園をグルリと周って帰ろう そう思いながらのんびりと自分の足音と虫の声を聞いていた 「あっれ?VIPだ!」 「ん?音ゲー?」 「久しぶりだねぇ」 音ゲーは自転車から降りてVIPの歩く速度に合わせる 「お前、こんな時間に何やってんの?」 「いやぁ・・・熱中しちゃって・・・」 そう言いながら頭を掻く音ゲーにVIPは苦笑いをする そんなに熱中できて羨ましいような気もしてくるから不思議だ 「VIPは何やってんの?」 「散歩だよ」 ふーん、と興味なさそうな返事にVIPはまた苦笑いをする 「お前、家まで送ろうか?俺暇だから」 「何それ?新しいナンパ?」 からかう音ゲーにVIPは溜め息を付きながら欠伸をする 「別に、暇潰し」 「んー?じゃぁお願いしよっかなぁ」 音ゲーの家は結構近くだった 何とも巨大な屋敷に住んでるもんだと顔を引きつらせた 「こっこぉ!」 「お前が音ゲーが出来る理由がよくわかった」 VIPは何故か帰り道が寂しく思えた 財布が軽いよ・・・
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私はある人の噂を聞いて、その人をよく見かけるというギアステーションにやってきた そこに入ってすぐに目に留まったのは、男性と話している同じポケモンを数匹連れた女性だった これもまた噂で聞いたのだが、あの男性は「ジャッジ」とかいう事をするらしい そして男性と話をしている女性こそ、私が捜していた女性だった 女性といっても10代後半の若い女性で、そこら辺のポケモンと楽しく暮らしている子達と見た目はさほど変わりはない …見た目は、の話だが 意外と早く発見したので少々拍子抜けしたが、まずは男性と話している様子をうかがう事にする 男性から何か言われると、女性はとても嬉しそうな顔をしていた 女性は男性に別れを告げるとポケモン達をボールへしまい、近くのトレインの出入り口へと向かう 私は思わず女性を呼び止めた 「すみません!」 「…?」 女性はこちらを振り向いたが、先程の嬉しそうな顔は何処へやら…とても悲しげな表情をしていた その表情に少し戸惑ったが、私は彼女に近寄って彼女の名前を伺った …やはりあの人だ 確信した私はまず名乗り、噂を聞いて来たと前置きをしてから彼女に問い掛けた 「先程男性に見せていたポケモン達…どうするおつもりですか?」 「…」 答えは分かっている。大体の廃人という人々は答えなくとも「逃がす」だろう だが、彼女は噂だと… 「…ごめんなさい」 彼女は今にも泣きそうな顔で、素早く私の横を駆け抜けていった 正直、言い訳でもしてごまかすだろうと予想していたのだが…まさかいきなり逃げだすとは 私は慌てて彼女を追いかけて行った… ギアステーションを出ると、彼女の姿は無かった 空を飛ぶポケモンを使って逃げたのかと思って空を見上げてみたが、空はただ青いだけだった 今なら見つかるだろうと彼女を捜す為に飛行ポケモンを出そうとした時、私の足元に何かが転がっているのに気付いた …モンスターボールだ 男性に見せていたポケモン達が入っている。その数は4つ 手持ちは基本6匹までだから…おそらく残りの一匹は移動用のポケモンで、もう一匹は彼女が嬉しそうな顔をした程「ジャッジ」の結果が良かったポケモンなのだろう 何故ここに4匹を置いたのか、あるいは落としたのか…私は悪い予想しかつかない 私はモンスターボールを全部拾いあげて溜め息をついた 「どうしてこんな事を…」 本当は私も分かっている トレーナーとして強くなる為に強いポケモンを選び、育てる為だ 強いポケモンを産もうとすれば、おのずと弱いポケモンも産まれる。廃人と呼ばれるトレーナーにとって、弱いポケモンは不要なのだ だから弱いポケモンを逃がす そして今の時代はポケモンを大量に逃がすと重い罪を被る事になる だからこっそりと逃がしたり、他人に譲るという名の配布をしたり、彼女の噂のような事をする人々がいるのだ …でも、このポケモン達が彼女から離れる事が出来たのは幸いだったのかもしれない あの噂が正しければ、彼女はポケモンを逃がす事よりも罪深い事をしているのだから…
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786 名前: 766 ◆6XM97QofVQ 投稿日: 2006/08/14(月) 18 28 38 天然人工精霊憑きの杖、だったような……? ……ダメだ、思い出しちゃいけない。 ど忘れしていたんじゃない、思い出さないようにしていたんだった——!! なにせあれは一生もののトラウマだ。 あの記憶に触れたら、多分SAN値が低下して発狂してもおかしくない。 なにしろあの時の騒ぎといったら尋常じゃなかった。 虎が組の人を巻き込んでの町内爆裂大騒動、通称『冬木〜虎の乱〜』を巻き起こした元凶の事件なのだ。 一次被害が極小(被害者・俺と藤ねえ)なのに対し、二次被害である冬木〜虎の乱〜が冬木市の半分。 河を境にした深山町側全域に及ぶというキチ○イ沙汰だったのである。 未だにご町内の皆様の心には深い傷を残しているらしく、一度話題に上ればその場の全員が沈黙すること請け合いらしい。 さて、その一次被害とはなんだったかというとくぁwせdrftgyふじこlp;@:ふんぐるい むぐるうな くとぅるー 「————はっ!」 布団を跳ね除けて飛び起きる。 そこは自室。何度見渡しても、そこは見間違えようのない我が寝床である。 「……ふぅ」 溜め息を吐いて、なんとか乱れた呼吸と激しい動悸を整える。 ……悪夢を見た気がする。いや、絶対に見た。 なにやら広い荒野に浮かぶ巨大なファンシーステッキだとか、悪夢の魔法少女(?)カレイド・タイガーだとか。 手を広げてみる。当然のことながらそこにあるのは五本の指。 決して何も掴めそうもないのに物を掴める丸っこい某ネコ型ロボットハンドではない。 まして、身体がぬいぐるみ・使い魔仕様であったりすることなんて断じてない。 ……記憶の深遠に更なる悪夢が眠っている気がするが、それこそ真実パンドラボックスだ。絶対に触れてはいけない。 頭を振って、邪悪な考えを取り除く。 背中は汗でびっしょりと濡れており、肌に張り付いたシャツが気持ち悪い。 寝汗、というには異常な量だ。脂汗とか冷や汗とかに近いような気がする。 「……シャワーでも浴びてこよう」 背後でカタカタ振動している、鎖で雁字搦めになっている箱のことはあえて無視する。 なにやら夢の影響で覚醒してしまったらしい。 共感魔術って使えたっけ、俺? とりあえず鍵が外れていたり鎖が緩んでいない事だけは確かめて、俺は土蔵から足を一歩踏み出した。 途端に、嗅覚が朝食の匂いを察知する。 「あれ、桜もう来てるのか」 縁側から居間を超えて台所を覗いてみる。 最近では俺を起こすことを楽しみにしているらしい後輩は、朝っぱらから精が出ているご様子。 ちらっと見た感じでは、俺が今更手伝わなくてもすぐに終わってしまうように思えた。 さて、それじゃあどうしようか——— え.予定通り、シャワーを浴びる。 み.虎の襲撃に備え、トラップ設置。 や.……なにやら電波を受信。全裸になろう。
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254 :名無しさん@HOME:2009/10/30(金) 10 13 46 O いびりたいオーラ丸出しで実際にいびってくるトメ(七十代前半。旦那は二十代で所謂高齢出産した末っ子長男のため可愛くて仕方ない。旦那はウザがっているが) だが、正直ハンパなく頭が宜しくない。 自分が五十代で現役(シモが。パートもしてたらしいけどその頃はバブル景気が弾けてたから当たり前かと)だったからと威張り、 本当にテンプレなんだなって感じで「うまずめって知ってる!!主婦になったのに子供を作れないで・き・そ・こ・ない!のことなの!」(?が感じられない話し方) と言うから「はぁそうですね。で勿論書けますよね?」とトメ自作のチラシ裏メモ一枚と、一緒に置いてある鉛筆を取って差し出すと「ふぇっ!?」って顔で ペン先揺らし、結局「馬女」って書いた。流石にそれはない。 「子供が産めないなんて馬にも劣るってことよ!」と一応動揺は見せず勝ち誇るトメに 「産まない、女。なんですよね?」と言いながら「不産女」と書いたら分かり易く「はっ!( ゚д゚)」となる。おばかさんめ。 でもそれで「そうとも書くわね。でも読み方の発祥はこっち(馬女を指して)よ」と食い下がる。つか実際の書き方なんか知らんわ。 255 :名無しさん@HOME:2009/10/30(金) 10 15 27 O 概ねそんな感じだったんだけどいい加減相手が面倒になった頃にDQN返しした。 長男生まれて一年ちょいした後に義実家詣出をしなきゃいけなくなって、部屋にはトメ・旦那・私(ウトは長男と一緒に別室にいた)になった。 そしたらトメ、「いい?昔から一姫二太郎って言うでしょう。あとふたr「うわーん!トメさん酷い!酷いよ旦那あぁァー!」 と私は思いっきり被せた上で号泣のフリ。旦那の胸に顔押し付けてるからバレない。頑張ってひぐひぐしてたら鼻水出て来て丁度よくぐすぐす音が出た。 流石にファビョるトメ、表情は分からないけどぎゅっとする旦那(正直勝った!と思った)、寝かしつけて戻ってきたら息子嫁が泣いてて動揺のウト。 「うぇっ、うぇ…」と内心語尾にwwwを付けてる私を抱きつつ「お袋酷いわ。お袋のことだから間違って覚えたんだろうけど(見抜かれてる)、 説教に使うんならちゃんと調べろよ。腹痛めて産んだ嫁子が泣くのも仕方ないだろ。あのさ、お袋がさ…」とトメの言葉を言う旦那。 うはぁ…。って感じに溜め息つくウト。 それからはトメ吊し上げタイム。私はちょこちょことトメの所業(うまずめ話とか)を暴露。思い通りに進み、これ以上バカ語録で 嫁を傷付けないように、とトメを私と二人きりにすることはなくなった。(旦那いれば会ってもいいよ、と私が言った) トメがバカで楽しかった話。 256 :名無しさん@HOME:2009/10/30(金) 10 17 48 O あ、長男って書いたの直してなかった。 文脈で分かるかとは思いますが最初の子です。 次のお話→257
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登録日:2012/04/22(日) 11 01 11 更新日:2024/04/30 Tue 19 03 04NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 うすた京介 おまけ エルフ耳 オンディー キャンディー セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん ニクい マサルさん 会議 故人 花中島マサル ふう~う…実に素晴らしい会議だった! 特にキャンディーにまぎれてオンディーが入ってるなんざ… なかなかニクイ演出だったぜ…! 漫画『セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん』の登場人物。 エルフ耳に頭にレバーのような1本の太い触角がついている容姿の老人。1912年に生まれ1989年に亡くなった事以外の詳細は不明。 全国大会でカブキ高校との決勝戦を控え、時間に余裕があるので作戦会議を行う場所に移るために手抜きな絵で歩いていたヒゲ部一行。 その途中でモエモエはメソが行方不明になってしまった事を思い出し、ヒゲ部はマサルを取り残して捜索に行った。 マサルは仕方なくこめかみに指を当て一人で秘技・マサル会議を発動、頭の中に住む数人のマサル達で作戦会議を始め色んな意見やちょっとした小話を言い合う。 会議のフィナーレには総勢607人のマサル達によるキャンディーのつかみ取り大会が行われ、今回の会議はキャンディーに紛れて7年前に他界したはずのオンディーが入っている素晴らしいものだった。 そしてマサルはマサル軽やかステップ(8ビート)でだばだばと歩き校長をマサルガリレイでからかいに向かった。 …というようにマサルの脳内の産物であり、さらに作中で写ったコマは1コマのみ、台詞は一切なくオンディーという人名もマサル会議の時に一度しか出ていない。 ボナンザよりも出番がなかったオンディーだったが、人気投票では16位と健闘した。 ちなみに15位はさかな柔道着で17位は沢村りえ。地味なキャラばかりだった。 うすた作品ではよくある使い捨てキャラだったが、単行本の余白ページでは度々登場するようになる。 1回目はオンディー初登場回の後。「ハァ…もーわけわかんねーよ… うすた」と書かれた文の下にうすた京介の代役で溜め息を吐きながら漫画を執筆していた。 2回目は花中島サトル(マサルの父)初登場回の後。またもや漫画を描きながら登場。「ペンが荒れてきてるって事……みんなにはヒミツォンディー。 うすた」と書かれた文の下に写っている。 3回目はフーミンが自分を見つめ直す回の後。ウスタの『お前のシャツ変なボタンついてんな』のコーナーの休載のお詫びに太股に手を当てて登場した。 最後は地獄校長編の前にリアルな画風で大きく描かれていた。 追記・修正をお願いしたいけどそこまで情報があるキャラではないこと…… Wiki篭りにはヒミツォンディー。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメでなんかヒゲ部の後を付けてたような -- 名無しさん (2014-03-28 18 08 11) 名前 コメント
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「あちぃー!」 タンクトップで外に出たVIPは陽射しの強さに顔をしかめた 今年の夏は例年より何度も暑いらしく、コンクリートが鉄板に見える サンダルが暑さで溶けたりしないだろうかなんて思いながら近くの駄菓子屋に出向く 駄菓子屋に着いた時点で汗がかなり出ていて、喉はかなり渇いてる 「あっちぃ・・・アイス食おっと」 VIPは駄菓子屋に入り冷凍庫の中を覗く、レモンのかき氷にレモンの輪切りが乗っているアイスが丁度あってVIPはそれを手にした 「うは、つめてぇ」 生き返るようなアイスの冷たさにVIPは両手でそれをグルグル手の中で回す 「あ、VIPお兄ちゃんだ」 聞いた事のある声にVIPは振り返った 一瞬ラウンジかと思ったが、クラウンの間違いだったようだ 「お、おいすー」 「アイス?いいなぁ」 「奢ってやらねぇ」 VIPは駄菓子屋のおばちゃんに100円払ってアイスをさっさと購入した 「えー!けっちぃ」 「ラウンジに買って貰えよ」 VIPはアイスの蓋を開けると木のスプーンで固まっている氷をシャリシャリと砕く 「一口だけでいいから!」 「うっせぇなぁ・・・ほら」 VIPはアイスを掬うとクラウンの口の前に差し出す クラウンはそれを口に入れるとありがとうと言って同じのを買ってる 「お前、味見かよ」 VIPはアイスを食べながらクラウンを見ていた 「だって美味しかったしぃ」 隣りに座ってアイスを食べ始めるクラウンにVIPはクラウンもラウンジも性格同じだなとちょっと関心した 虫の声がずっと聞こえてて煩くて眠れない! VIPは散歩でもするかと下にジャージを履くとサンダルで外に出た もう夜の12時だけあって外は少し涼しく、風は微妙にふいている程度だった 「なんかねぇかなぁ」 そんな事言っても誰も出てこない、公園をグルリと周って帰ろう そう思いながらのんびりと自分の足音と虫の声を聞いていた 「あっれ?VIPだ!」 「ん?音ゲー?」 「久しぶりだねぇ」 音ゲーは自転車から降りてVIPの歩く速度に合わせる 「お前、こんな時間に何やってんの?」 「いやぁ・・・熱中しちゃって・・・」 そう言いながら頭を掻く音ゲーにVIPは苦笑いをする そんなに熱中できて羨ましいような気もしてくるから不思議だ 「VIPは何やってんの?」 「散歩だよ」 ふーん、と興味なさそうな返事にVIPはまた苦笑いをする 「お前、家まで送ろうか?俺暇だから」 「何それ?新しいナンパ?」 からかう音ゲーにVIPは溜め息を付きながら欠伸をする 「別に、暇潰し」 「んー?じゃぁお願いしよっかなぁ」 音ゲーの家は結構近くだった 何とも巨大な屋敷に住んでるもんだと顔を引きつらせた 「こっこぉ!」 「お前が音ゲーが出来る理由がよくわかった」 VIPは何故か帰り道が寂しく思えた 財布が軽いよ・・・
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. ※ラルムが賢者の塔の悪いひとたちの仲間だった設定です 身体から白い湯気を立ち昇らせて少女は魔術で描き出された文字の前に進み出た。 「そこ、間違ってる。ステラ・リリアの情報は随分前に更新されてるわ。わたしの報告をもう一度聞き直して」 淡々と述べる少女の身体を複数の研究員たちが丁寧に拭っていく。彼女は入浴が好きだ。毎日の入浴に加え、朝、あるいは昼頃に、シャワーを浴びるのを欠かさなかった。 ホムンクルスでありながら。 「流石だ、我が娘よ。君は実に素晴らしい働きをしてくれるよ」 拍手をしながら歩み寄ってくる男がいる。少女は彼へ一度視線を遣り、すぐに伏せて薄く笑った。 「当り前よ、パパ。わたしは製造番号S8‐2、イヴ。パパのためだったら何だってする」 少女の足元にふたりの研究員によって布が広げられる。白い足がそれに通されれば、研究員たちはゆっくりと立ち上がり、彼女が腕を入れるのを待つ。首へリングを通してから背中のファスナーを上げれば少女は黒い細身のドレスに包まれる。彼女は満足げにそれを眺め、押し出されたソファへ身を沈めた。 すぐに、新たな研究員が彼女の両側から4人、現れて側へ跪き、両手と両足の爪を丁寧に磨いていく。それが終わると滑らかな表面に黒いマニキュアを塗る。濡れているうちに煌めくビーズが乗り、仕上げにトップコート。風を吹きかけて乾かしたのち、足の方には、膝まである長い黒のブーツが当てられ、紐が丁寧に結ばれていく。 だが研究員が離れた途端少女は鋭い視線でそれを見下ろした。 「かえて」 「は?」 「気に食わないの。早くかえて!」 「は、はい! 今すぐっ」 ひどく慌てた様子で駆けていく研究員たち。通常の人間よりも耳の良い彼女には「ホムンクルスにしては感情が激しすぎないか?」「そういう造りになってるんだよ。密偵にするにはちょうどいいだろ」という会話がよく聞こえたがこれ以上いらつくのが面倒なので放っておく。はぁと溜め息を吐いた少女の頭を男が苦笑しながら撫でた。 「すまないね。彼らはお前が前履いていたもので黒いものなら気に入ると思ったのだろう。安直な奴らだ」 「ほんと、わかってないんだから。イライラしちゃう でも良いわ、パパの部下なんだもの。許してあげる そうじゃなかったら今頃八つ裂きにしてるところよ」 「ははは。イヴは良い子だな」 男は少女の頭を数度、優しく叩くと、「パパの望んだとおりだ。期待しているよ、イヴ」と囁きかけ、そのまま部屋を出ていく。 残された少女は、戻って来た研究員たちがハイヒールを履かせるのを、ソファに肘をついて眺め、再び嘆息。 イヴ。男に与えられたその名前は、生まれたときから自分のものだったはずなのに、耳が拒む。 『――――ラルム』 誰かの呼ぶ声を思い出しながら、少女は暫くソファの上でまどろんだ。 .