約 380,821 件
https://w.atwiki.jp/kenichi55/pages/99.html
バンギラス No.248 タイプ:いわ/あく 特性:すなおこし(場に出た時、天候が「すなあらし」になる) 入手可能ソフト:コロシアム/FR/LG/XD/ダイヤモンド 体重依存技:威力120 すなおこし HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 バンギラス 100 134 110 95 100 61 カバルドン 108 112 118 68 72 47 ばつぐん(4倍) かくとう ばつぐん(2倍) みず/くさ/じめん/むし/はがね ふつう(1倍) でんき/こおり/いわ/ドラゴン いまひとつ(1/2) ノーマル/ほのお/どく/ひこう/ゴースト/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー
https://w.atwiki.jp/hunsaironri/pages/123.html
tyranitar.giftyranitar-mega.gif No. ポケモン 種族値 タイプ とくせい HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 とくせい1 とくせい2 かくれとくせい 248 バンギラス 100 134 110 95 100 61 すなおこし きんちょうかん 248 メガバンギラス 100 164 150 95 120 71 すなおこし 高い種族値を持っているバンギラスですが、技威力が高いとは言えず、粉砕技を一致で使えない上、メインウェポンである岩技の命中が不安などといった点も目立ちますなぁ笑 ■どうしても使うなら いじっぱり すなおこし H252 A252 B4orD4 こだわり鉢巻orいのちのたまorイワZ 確定枠:ストーンエッジ/じしん 選択技:炎のパンチ/氷のパンチ/雷のパンチ/かみ砕く/ばかぢから/アイアンヘッド/大文字/ギガインパクト
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11238.html
登録日:2010/07/16 Fri 00 53 07 更新日:2024/05/11 Sat 10 11 36NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 600族 あく いわ きんちょうかん すなおこし りゅうのまい アンギラス イケメン ギーマ クリフ グリーン ゲンガーのきあいだま→バンギラス「ぐふぅ」←チョッキなら4倍弱点を耐えるばけもの コメント欄ログ化項目 ゴジラ ゴールデンボーイズ サナギラス シロガネやま シン・ゴジラ タウンマップの敵 テツノイバラ トリパ バンギラス バンギランドへようこそ ヒョウタ ビシャス ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 マクワ メガシンカ ヨーギラス ヨーギラスのママ ラスボス ラティオスキラー ワルダック 伝説喰い 保険金詐欺 国土交通省の天敵 地形破壊 大器晩成 大怪獣 大抵の特殊はこいつで止まる 天候スターター 天災 対戦でもシナリオでも大人気 岩肌 弾丸 怪獣 格闘4倍 災厄 特殊受け 砂パ 砂嵐 砂嵐PT 第二世代 蛹 要注意ポケ 金銀 鎧 自分のすみかをつくるために山を一つ崩してしまうほどの強いパワーを持つ。戦う相手を求めて山をさまよう。 出典:ポケットモンスター XY Z、37話『決勝戦!サトシ対アラン!!』、2015年10月29日~2016年11月10日まで放送。OLM Team Kato、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon ポケットモンスターシリーズに『金・銀』から登場するポケモン。 ■データ 全国図鑑No.248 分類:よろいポケモン 英語名:Tyranitar 高さ:2.0m 重さ:202.0kg タマゴグループ:怪獣 性別比率:♂50♀50 タイプ:いわ/あく [特性] 『すなおこし』 場に出た時天候を「すなあらし」に変える。この砂嵐は上書きされるまで永続。 …だったが、第六世代から特性による天候変化も5ターンの間に限定された。 [隠れ特性] 『きんちょうかん』 全ての相手は持たせたきのみを使用できなくなる。 [種族値] HP:100 攻撃:134 防御:110 特攻:95 特防:100 素早さ:61 合計:600 [努力値] 攻撃+3 ヨーギラスがレベル30でサナギラスに進化。サナギラスがレベル55でバンギラスに進化する。 4倍 かくとう 2倍 くさ/みず/じめん/むし/はがね/フェアリー 1/2 ノーマル/ほのお/どく/ひこう/ゴースト/あく 無効 エスパー ■メガシンカ 凄まじいパワーを注入され背中が裂けてしまった。ただただ破壊する本能のみで動く。 出典:ポケットモンスターXY、67話『最強メガシンカ~Act Ⅲ~』、2013年10月17日~2015年10月29日まで放送。OLM Team Kato、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon [タイプ] いわ/あく [特性] 『すなおこし』 [種族値] HP:100 攻撃:164 防御:150 特攻:95 特防:120 素早さ:71 合計:700 ■概要 緑色の鎧のように強硬な皮膚を持つ怪獣型のポケモン。身体のところどころに黒い穴が空いている。 非常に好戦的かつ、ふてぶてしい性格。 周りを全然気にせず、「あらゆる攻撃にもビクともしない」頑丈な身体に任せてガンガン闘いを挑んでいく。……が、相手が格下だと無視して去っていくようだ。 片腕だけで山を破壊し、地響きを立てるほどの非常識なパワーを秘めている。 住処を作るために山を破壊し、川を埋め立てるなど、行動するたび地図を書き換えないといけない。 挙げ句の果てに、強敵を求め山から山へさすらう習性を持つとのこと。もはや歩く天災というべき存在である。 その割には身体の大きさは2メートル程しかないが また進化前のヨーギラス時代でも、進化するためのエネルギーを蓄えるために山一つ分の土を平らげる。 サナギラス時代でも、あちこち飛び跳ね山を崩す。 おまけに体内に貯めたガスを思い切り噴射して吹っ飛ぶことも可能。 まさに地形破壊のエキスパート。 こんなにポンポン山壊しまくってポケモンの世界は大丈夫なのだろうか? 任天堂のお気に入りポケモンなのか『ハートゴールド・ソウルシルバー』のCMではやたらとピックアップされたりしている。 更には『ブラック2・ホワイト2』のポケウッドでメカバンギラスとして登場したり、『X・Y』のポケパルレにも紹介されていた。 名前の由来は恐らく、大器晩成の"晩"とアンギラスという怪獣をかけていると思われる。見た目はゴジラである。 もしくは「バン」の部分は悪タイプなことから、「野蛮」などの暴力的な意味を持つ「蛮」から来ている可能性も高い。 メガシンカすると背中に6つのトゲ型のパーツが伸び、頭の角や尾の棘も長くなるなど、怪獣と言うかドラゴンっぽい見た目になる。長い角はヨーギラス、胸部にはサナギラスの目のような模様が現れており、全体的にバンギラス系統の特徴全てを併せ持った姿であるといえる。 ■ゲームでのバンギラス 『金・銀』で出現するのはジョウト・カントー全てのバッジ入手後に入る事の出来る最終ダンジョンの「シロガネやま」。 洞窟内内全エリアにて5%という低確率で出現する。 おまけにシロガネ山に出現するポケモンの大半のレベルは40以上だが、ヨーギラスだけ15~20。 またバンギラスまで進化するにはカイリューと同じくレベル55まで上げないといけないという非常に手間がかかるレアポケである。 シナリオ攻略のお供にはならず、図鑑埋めや対戦向けのポケモンである。 進化する事でいわ/じめんタイプからいわ/あくタイプに変わる点に注意。 ちなみにマイチェンの『クリスタル』ではタマムシゲームコーナーにてレベル40の個体が手に入るほか、シロガネやまでレッドがいるフロアに超低確率でサナギラスが出現する。 ただし、野生のヨーギラス(サナギラス)は朝と昼しか出現しなくなったので注意。 「ポケモンスタジアム金銀」ではワタルが使用し、その縁で「ポケットモンスターSPECIAL」でも第3章にて彼の手持ちに加わっている。 リメイクである『HG・SS』では新たに追加されたサファリゾーンに出現する。 比較的早めに入手可能なので、シナリオ攻略に連れて行くこともできなくはない。 また『FR・LG』の7の島にある「しっぽうけいこく」でも入手出来る。 『ポケモンコロシアム』では、ダークポケモンの一匹として登場し、シャドーのボスであるワルダックが所持している。 彼曰く、「最強のダークポケモン」 ラスボスの最後の捕獲対象なのでついついマスターボールを使いたくなるが、直前のジャキラのメタグロスに使った方もいただろう。 ちなみに捕捉率は本編と異なり、今作ではメタグロスが15、このバンギラスは10に設定されている。 ダンバル系統をボールで捕獲するシチュエーションは今作が初。 トレーナーでは『FR・LG』の強化版グリーンがサイドンの代わりに使用し、『HG・SS』でも強化版で使用する。 また『プラチナ』では強化版ヒョウタの切り札になっている。 このバンギラスはヒョウタの父であるトウガンのボスゴドラよりも強いらしい。「じしん」も覚えてないのに勝てるのだろうか? 『ブラック2・ホワイト2』では強化後のチャレンジモードでギーマが使用。 たまに『きあいのハチマキ』で持ちこたえるので油断しないこと。 『ソード』では強化後のマクワが使用。ガラルスタートーナメントでも手持ちに入っている。なお、バンギラス系統が野生で登場するのは『シールド』のみ。 『X・Y』ではYバージョンにのみ出現。対となるのはボスゴドラ。 さらにメガシンカをボスゴドラともども習得した。 しかし肝心のメガストーンが『X』バージョンでしか入手出来ないというイケズな仕様(ボスゴドラは『Y』限定)。 『OR・AS』では片方のバージョンで両方のメガストーンが手に入るようになった。 …とまぁ、ここまで説明したが、シリーズを通してもシナリオクリアまでにおいては非常に影が薄く、シナリオクリアまでの間に重要人物が手持ちとして使うのはワルダックの例ぐらいなものである。初登場の『金・銀』では「あく」タイプ使いのカリン、の「いわ」タイプ使いのタケシですら使わない始末だったが第9世代の『スカーレット・バイオレット』ではスカーレットバージョンにしか出現しないが、進め方にもよるが序盤で侵入できるエリアで出現するため、旅パとして連れ歩きが容易になった。 ■対戦でのバンギラス 強力な能力値を持つ600族のうちの一匹。 圧倒的な攻撃力を持ちそれ以外の能力も非常に高い。しかし素早さだけはヒスイヌメルゴンに次ぐ600族ワースト2という典型的な重物理アタッカー。 それでも、素早さ61と60族をわずかに上回る絶妙な数値であり、鈍足ポケモンの素早さ調整で無振りバンギラスが意識されることがよくある。 その特性から砂パの主軸となる存在。 特性『すながくれ』持ちやじめん・いわ・はがねタイプとの相性がとても良く、 特に同じ600族のガブリアスやメタグロス等と組まれるともはや手がつけられない。 また特性のおかげで天候が書き換えられない限り自らの特防が自動的に1.5倍になるため、実はあのハピナスらに次ぐ圧倒的な特殊耐久を持ち弱点タイプ以外の特殊型のポケモンには滅法強い。これに『とつげきチョッキ』でも持たせれば…… しかし弱点が多く、しかもむしタイプ以外はメジャーなタイプばかりなのが最大の欠点。 特にかくとうタイプが四倍なのが非常に痛く、物理方面では数字程の耐久力は発揮しにくい。 さらに『DP』からはかくとうタイプが強化、『BW』から強力なかくとうタイプやむしタイプが追加されたのも痛い。 環境に居続けた期間が長く、サブウェポンとしてかくとうタイプの攻撃技の需要が高い理由の一端を担っていることは間違いない。 「インファイト」「ばかぢから」等ハイリスクな攻撃技が好まれるあたり尚更である。 また進化レベルが55なためルールによっては使用に制限がかかる事がある(ただし『HG・SS』ではフラットルールが追加されたためその欠点は解消されている)。 特性のおかげで相手の使う『すながくれ』『すなかき』『すなのちから』を発動させ、負け筋にしてしまう可能性がある点も注意したい。 その弱点が多いタイプや低い素早さから場に居座り続けるのは難しいため『こだわりスカーフ』等を装備し有利な相手へ繰り出しながらの撃ち逃げで戦うのもアリ。 狙い目はラティオスやサンダー、サンダース等の弱点を突かれにくいor突かれても致命傷にならない特殊型のポケモン。 交代が多くなるので弱点を補う受けポケはしっかりと用意したい。 特に格闘タイプに強く『すながくれ』も活かせるグライオンとは非常に相性が良い。ただしみずタイプには注意。 持たせる道具によって型も変わってくるためカスタマイズ性が非常に高い。 その能力から砂パ以外でもPTでも投入する事も出来るが「すなあらし」で他のメンバーの邪魔にならないように注意しよう。 技は非常で豊富で メインウェポンは いわ技に「ストーンエッジ」「いわなだれ」 あく技に「かみくだく」「しっぺがえし」 サブウェポンでは 相性補完として優秀な「じしん」 四倍ピンポイント狙いの三色パンチ 役割破壊用の「ばかぢから」 補助技では 低い素早さを補う「でんじは」 強力な積み技「りゅうのまい」(ただし最速にしても一回で115族までしか抜けない) 相手の守りを崩す「いやなおと」 補助技対策の「ちょうはつ」 嫌がらせと襷潰しにピッタリの「ステルスロック」 等一通り揃っている。 またその特性や耐久の高さ故意外と積む機会があるので「ロックカット」で130族を抜いて暴れるロックカット型も存在する。 使いようによっては無双可能なスペックを持つが努力値を素早さに回す分耐久に不安が出やすく若干人気は低め。 ただし対面から先手が取れると有利になれる相手が多いせいか同じ素早さ重視の型でもスカーフ型は人気が高い。 「おいうち」もその交換を強要しやすい能力値や役割的にとても有用だが、 プラチナやHGSSでは「すなあらし」中に使うとバグが起こるため使うならダイパやバトレボ推奨。 BW以降ではちゃんと直っている。 何気に特攻もなかなか高く「あくのはどう」「10まんボルト」「れいとうビーム」「だいもんじ」等の特殊技も揃っているので、役割破壊目的の両刀や相性補完目的での特殊型もちらほら見かける。 必然的に特殊アタッカーが足りなくなりやすい砂パでは特殊型になる機会が多い。 ちなみに同じく特性『すなおこし』を持つポケモンにカバルドンとギガイアスがいる。 この2種に比べると砂嵐による特防補正とアタッカーとしての爆発力・撃ち逃げ性能を両立できるのが利点と言える。 隠れ特性は『きんちょうかん』。 きのみを潰せるなかなか有用な特性だが、ある意味バンギラスの強さの全てを支える根底とも言える『すなおこし』を捨ててまで欲しい効果か?と言われると、疑問符が付く。 砂パ以外でも採用の余地が出来たとはいえ、ぶっちゃけ実用性はかなり低め。 なお、下記のメガシンカ型ではたまに採用される事も。 ちなみに第七世代の公式大会「ポケモン危機一髪!」では半減実(と『じゃくてんほけん』)しか持てない都合上『きんちょうかん』の需要が高く、いわタイプの参戦率が物凄い事になっていた為普段と比べると『きんちょうかん』持ちバンギラスは数を増やしていたりする。要するに局地的なルールなら使える。 プテラは知らん 余談だが、伝説だらけのダブルバトル大会WCS2010では、一般ポケの中では最も使われた部類である。 鈍速ゆえの天候合戦・トリパへの強さや、ホウオウやミュウツーに強く、シンオウ竜の「りゅうせいぐん」を耐える点などが環境にマッチしていたからと思われる。 初登場の第二世代では自力で「いわなだれ」「かみくだく」「じしん」(*1)など威力の高い技を覚えられたが、 当時猛威を奮っていたカビゴン対策に使われるかくとう技でついでに狩られてしまうため、あまり奮わず。 また「いわなだれ」は元々の威力が低いため一致補正込みでも威力112と微妙かつ遅いので怯みの追加効果との相性も良くない、「かみくだく」は当時特殊攻撃なのでこちらも火力が微妙、と性能が微妙だった。 威力は劣るが命中安定の「めざめるパワー(岩)」を採用するという手もあった。 「10まんボルト」や「れいとうビーム」といった不一致技の方が主力になることも少なからずあった。 第三世代からは特性『すなおこし』を取得したものの当時は砂嵐を活かした強力な特性や、いわタイプの特防強化の仕様がなく、 スリップダメージのせいでただ単に敵味方問わず邪魔にしかならなかった上、技の威力も半端なままのためやはりまだマイナー気味であった。 ちなみに当時一番「りゅうのまい」を効率よく使えたポケモンだったりする。採用率?察しろ。 ちなみに公式大会はレベル50以下という制限がありフラットルールもなかったためカイリュー共々締め出しを食らった。 しかし第四世代からは「すなあらし」時にいわタイプの特防強化の効果等が追加され特性『すなおこし』の需要が増加。 さらに技も「かみくだく」などのあくタイプ技が物理化し、いわ技にも強力な「ストーンエッジ」が追加。 その攻撃力を存分に活かす事が可能になったため一気に活躍の場を増やす事になる。 砂ダメージのおかげでここから追加された『きあいのタスキ』にも強い。 というか第四世代後半以降ではトップメタと言われるまでに上り詰めた要注意ポケモン。全てのルールでトップクラスの強さを誇り、「バンギラスがマイナーなルールは存在しない」ということになる。まさに器用万能。 またフラットルールの導入により公式戦にも問題なく参戦できるようになった。 第五世代でも他の天候の強化や砂パに有効なポケモンが増えた事から相変わらずトップメタ級の活躍を見せる。 この世代から参戦した強豪じめんタイプであるドリュウズやランドロス等と組まれた日には悪夢。 しかしかくとうタイプ全盛期であったので、対策は要った。 第六世代からは最大の天敵であるかくとうタイプがフェアリータイプやファイアロー等に徹底的にメタられた上に、 はがねタイプのあく耐性没収によるあく技の一貫性の増加等の追い風が吹いた。 一応自身もそのフェアリータイプに弱点を突かれるが、 四倍ではない上にかくとうタイプと比べるとややパワーとタフネスに不安が残るポケモンが多いためかくとうタイプ程の天敵ではない。 さらにメガシンカも獲得。 攻撃は160を越え素早さも70族をギリギリ抜く数値に、自慢の特防もさらに磨きがかかる。 そして何より目を引くのが150という圧倒的な物理耐久。 これはあのガブリアスの「じしん」をタイプ一致にもかかわらずHP無振りでも確2に抑え込む物理耐久であり特殊だけでなく物理にもある程度対抗出来るようになった。 特防も上昇しているので砂嵐補正を含めた実質的な特防種族値は 無振りでも190 と化け物レベルになった。 このような強化から第六世代でも猛威を震う…と思いきや、 これ程まで強化されたにもかかわらず以前までの世代と比べると大幅に使用率は落ち着いてしまった。 その理由の一つが、それまで永続だった天候特性の5ターン制限化。 もっともバンギラス自体は場に長く居座るポケモンではないため単体での運用ではそれほど影響は無いが、それでも他の砂パ要員と連携がやりにくくなったのは痛い。 そして何より様々な環境変化によりラティオスを筆頭とした御客様な特殊アタッカーが軒並み環境から姿を消した事が大きい。 元より『苦手な相手はとことん苦手だが得意な相手に対しては確実に仕事をする』というスタンスのポケモンだっただけに、 『得意な相手がいなくなる』というのは彼にとって死活問題である。 メガシンカも強力っちゃ強力なのだがタイプも特性も変わらず純粋な種族値の強化に留まるため他の強力なメガ枠の影に隠れがちだった。 特にメガガルーラからは四倍弱点の「グロウパンチ」を『おやこあい』で2度撃ちされ相手のボーナスにしてしまう。 第七世代ではフェアリーの蔓延に加え、新たな天候要員(『すなおこし』ギガイアス等)の追加もあり、バンギラスも勢いを失ってマイナーポケモンに落ちぶれてしまう。 一時期あくタイプが実質全滅状態だったのだが、バンギラスも否応なしに巻き込まれる結果となった。 しかしここでトレーナーはあるアイテムに目を向けた。そう、メガストーンである。 1ターンでも確実に天候をもぎ取れる・火力上昇・耐久上昇をアイテム一つで解決するメガストーンは、環境に生き残るにはうってつけだったのだ。 しかし『サン・ムーン』ではバンギラスが出現しない都合上、本格的な復帰はメガストーン解禁を待つ事になった。 解禁後は勢いを取り戻し、『US・UM』ではガブリアスを超える採用率を誇っている。あちらが勝手に凋落しただけだが 但し同じ600族のメタグロスも幅を利かせている状態なので過信は禁物である。 また、今までの環境よりもメガストーン所有率が高く若干行動が読まれやすくなっている点にも注意。そこは多彩な技範囲でカバーしたい。 第八世代では大幅な環境の刷新によりメガシンカを失ったものの特殊方面への強さは据え置き、カプ系を筆頭とする天敵であったフェアリータイプ、かくとうタイプのポケモンが激減するなど数々の相対的な強化を受けた。 新要素のダイマックスとは一致技の追加効果が微妙(*2)なこと以外は非常に相性がいい。 まずバンギラス最大のネックであった一致技の威力・命中率が改善される、 実質的に耐久力が倍増することにより弱点を突かれても余裕で耐える硬さを得るなどバンギラスにとって最大限にプラスに働く要素が多い。 努力値の調整次第ではなんと一致かくとう技も耐えてくるほど。 さらに弱点の多さを逆手に取り、 『じゃくてんほけん』を持たせることで平然と耐えたうえでローリスクで火力を上げてくるというとんでもない立ち回りをすることも可能であり、 付いた渾名は「保険金詐欺」。 結果メガシンカを失ったにもかかわらず使用率は10位以内にまで上がることとなり、完全にかつての勢いを取り戻した。 だがリベロエースバーンの登場により数を減らしていき、ウーラオスの登場で弱保型は激減した…と思いきや案外残っている。 その後もそこそこな順位をキープし続けている。 第九世代でも無事続投。 テラスタルによってかくとう弱点を消すなど面白い立ち回りが出来るようになった一方、 いわタイプ以外になると特防1.5倍の恩恵を失い、更にいわ・はがね・じめんタイプ以外になると自分の起こした砂でダメージを受けるようになってしまうので注意。 どこからともなくかくとうテラバーストが飛んでくる可能性も含めて、少し考えて動かす必要が出てきたと言える。 ……身もふたもないことを言ってしまうといわ以外にテラスタルすると性能がガタ落ちしてしまうため、テラスタルとの相性はお世辞にもよろしくない。 さらに加えると、第9世代のバンギラスは(特にシングルバトルでは)今までと打って変わって厳しいと言わざるを得ない。 テラスタルとの相性の悪さもそうだが、SVの環境は第6世代以上に物理環境であり、役割対象が激減しているのである。 更にいわタイプの新顔として追加されたキョジオーンが、強種族値・強技・強特性でその立場を脅かす。 更に更に、技マシンの削除により「ばかぢから」を没収されるという憂き目に遭う、はがねテラスタルの流行によるいわタイプの地位低下、砂パの相棒ドリュウズのリストラなどなど、逆風が吹きまくっている状況である。 あく物理として見ても、新たに台頭したドドゲザンがより環境に適しており、そのドドゲザン対策のかくとう技であっさり落とされかねないのが困りもの。 そのせいで「きあいだま」を持っていないサザンドラ相手が関の山と言う、時代を築いた600族とは思えぬ凋落を起こしてしまった。 実を言うと単純に環境に嫌われているだけであって、バンギラス自体に直接的な弱体化は一切施されていない。そもそもバンギラス自体特性「すなおこし」、高い種族値とカスタマイズ性、あくタイプ特有の「いたずらごころ」耐性等元々の強さは健在であり、あくまでもテラスタルとの相性が致命的に悪いところと役割対象がいても他のポケモンで代用されやすいのが原因なだけである。 なお、これは第7世代当時のガブリアスにも同様のことが言える。 一応、パラドックスポケモンが解禁されたシリーズ2以降は役割対象がある程度増え、前世代までのようなバリバリのトップメタの一角とはいかないまでもある程度は環境に顔を出すようになってはいる。 シリーズCでは四災が解禁され、特に特殊火力に優れたイーユイに有利というメリットがあるものの、四災全員がトップメタ~準トップメタに入った結果かくとう技(とむし技)の需要が上がったという逆風を受けてしまい結局伸びなかった。 その後は現在に至るまで60位台をウロウロしており、今までの活躍ぶりを考えるとかなり大人しい位置にある。 「碧の仮面」でなんと「はたきおとす」を習得可能になり、加えて「藍の円盤」でドリュウズが帰還したのだが そもそもいわタイプが受けとしてきつすぎる(*3)環境にもかかわらず、耐性変更狙いのテラスタルが活用できないという点がかなり大きく響いていると言える。 一方ダブルバトルではコノヨザル・ヘイラッシャ・イダイナキバ・テツノカイナなどの新顔を苦手とするものの、 ダイマックスが無くなった事で「いわなだれ」を振り回して怯ませる戦法が復権しており、「すなかき」持ちの昼ルガルガンと組んだ『バンギルガン』構築が一定数結果を残している。 グレンアルマやテツノドクガ・ヤミカラス・コータスなどの役割対象にも困らない、ハカドッグの「おはかまいり」がさらに威力を増す点からシングルと比べて動きやすいだろう。 こちらでもドドゲザンに若干劣る順位ではあるがほぼ同等と言えるレベルなので、悪枠を狙うライバルとし鎬を削っている状況である。 バンギラス「某怪獣王とは一切関係はありません」 ■進化前 サナギラス 体内でつくりだしたガスを圧縮して勢いよく噴射することで飛んでいく。鋼鉄にぶつかっても平気なボディだ。 全国図鑑No.247 分類:だんがんポケモン 英語名:Pupitar 高さ:1.2m 重さ:152.0kg タイプ:いわ/じめん [特性] 『だっぴ』 ターン終了時に30%の確率で状態異常が回復する。 隠れ特性 『だっぴ』 何と通常特性と同じである。 同じ600族の進化前で『だっぴ』持ちのハクリューには『ふしぎなうろこ』が追加されたのだが… [種族値] HP:70 攻撃:84 防御:70 特攻:65 特防:70 素早さ:51 合計:410 [努力値] 攻撃+2 4倍 くさ/みず 2倍 こおり/かくとう/じめん/はがね 1/2 ノーマル/ほのお/ひこう/いわ 1/4 どく 無効 でんき 進化前。岩盤のような硬い殻で全身を覆った状態。内部では既に脚が形成されている。 サナギのような外見に反して気性が激しく、圧縮したガスを噴射して自由に飛び回る。 本体の強い力と鉄鋼にぶつかっても壊れない殻の頑丈さにより、山をも崩してしまう。 サナギ型の癖にそこいらの序盤虫の中間進化は元より下手したら最終進化形より強いような… 進化後のバンギラスとはタイプと特性が異なるのが特徴。 じめんタイプのため「じしん」の威力は進化後を上回り、「でんじは」「ボルトチェンジ」等も無効。 ドサイドンやゴローニャとは『だっぴ』や「りゅうのまい」、『しんかのきせき』等で差別化したい。 物理アタッカーの天敵である「おにび」に強く、不安定ではあるが「ねむる」による全回復も狙える。 なお、最速で「りゅうのまい」を1度積んだ際の素早さはガブリアスと同等である。 名前に「サナギ」とついているからかポケモンスタジアム金銀では、ジムリーダーの城(表)にてツクシの手持ちポケモンに抜擢されている。 そのタイプ上、むしタイプとの相性補完に優れており、舐めてかかると痛い目を見る。 VC版第二世代の対戦では『しんかのきせき』がないにもかかわらず、いわ/じめん複合タイプ中最速(*4)のポケモンとして差別化することができ、割と真面目に考察されている。そもそもゴローニャやサイドンとは技範囲が異なるので当然か。 ■その他 ポケモンGOでは金銀組の実装に伴い追加された。 カイリューをも凌駕する3800超えのCPを持ち、当時の一般ポケモンとしては最大のCPを誇った(*5)。 上限解放要素のアメXLの実装以降はその最大CPは4335にまで跳ね上がっている。 2023年7月に解禁されたメガシンカにもなると最大CP6045と、他メガシンカ組はおろか伝説クラスすら軽く凌駕する圧倒的な数値に。 しかし、その破格の戦闘力とは裏腹にジムにおいてはかくとうタイプに弱すぎること、弱点が多すぎて他のついでに狩られやすいことが仇となり絶望的なほど防衛には向いていない。 ジムではハピナスを筆頭とした超耐久を持つノーマルポケモンが跋扈しており、それらを対策できるかくとうタイプの需要が非常に高いためである。 バンギラスに限らずカビゴン、ボスゴドラ、ドサイドン等のゲーム本編で素早さを抑えてその分を他のステータスに振った所謂重戦車型ポケモンはCPが高くなりがちで、加えてそれらは悉くタイプがいわ、はがね、ノーマルなどかくとうタイプが一貫している。 CPが高いからと無計画に使うと他チームのおやつになりがちなので、ハピナス系統以外かくとうタイプに弱いポケモンをジムに置くのはやめておくべきである。同じ高CPのあくタイプにジム防衛をさせたいなら、それこそどく/あく複合のアローラベトベトンの方が適任なのは言うまでもないだろう。素直にジムやレイドバトル、GOロケット団の攻略に専念させてあげよう。 その一方で、レイドバトルに伝説のポケモンが実装されるとバンギラスは「伝説キラー」と呼ばれ、その需要が急増することになる。 伝説には三鳥を始め、ミュウツー、ルギア、ホウオウ、レックウザ、ギラティナなど禁止伝説級を含めても凡そ大半のポケモンに対していわタイプとあくタイプの組み合わせで弱点をつくことができ、持ち前の耐久性とエスパー、ほのお、ひこう、ゴーストなどへの耐性面でも有利。 レイドバトルに参加したトレーナーが全員一匹目にバンギラスを繰り出す、という光景も珍しいことでは無かった。 とは言ってもこれらのポケモンに対して無双できるわけではなく、ミュウツーやレジアイスは「きあいだま」、ルギアは「ハイドロポンプ」、ホウオウは「ソーラービーム」など、伝説側がこちらに有効打を持っている場合もあるので、気を付けないとこちらのHPが一撃で消し飛ばされてしまうこともある。これもあるため、スワイプして技回避することは普段からできるようにしよう。技回避できれば受けるダメージを軽減できるため、プレイヤースキルの向上にもなる。 もちろん、スイクンやレジスチル、コバルオン等バンギラスが苦手なポケモンもいるためそれらを相手にする時はバンギラスの使用は厳禁。まぁあれだけ有利不利がはっきりしているから当然っちゃ当然だが。 要するに、適材適所である(これはバンギラスに限らずすべてのポケモンに言えることだが)。 ジム攻略では、ジムによくいるギャラドスやソーナンス、メタグロス、トゲキッス等といった高耐久や高CPの強豪にタイプ一致で弱点を突けるためやはり需要は大きい。もちろん弱点が多いため技の回避は普段からできるようにしておこう。特に「ハイドロポンプ」、「ばかぢから」、「コメットパンチ」、「はどうだん」、「マジカルシャイン」は直撃したらほぼ確実に返り討ちにされる。 その戦闘力の高さはGOロケット団も目をつけており、違法なプログラムで強化したシャドウポケモンとして立ち塞がったバンギラスはただでさえ高いステータスがさらに高くなり、有利を取れなければこちらが落とされる確率が高い。 特にリーダー クリフの切り札の個体はシャドウポケモンでありながら耐久力も大幅に上がっており簡単には落とせなくなっている。当然火力も馬鹿にならないので、カイリキー等かくとうタイプを使い短期決戦で決着をつけよう。 ちなみにシャドウバンギラスは特定のGOロケット団員および幹部からシャドウヨーギラスをゲット、育成することでプレイヤー側も使用可能。ただし出現期間はシーズンごとに変化し、現在は入手不可能。 シャドウポケモンの性質上厳選難易度は通常バンギラスより高く、育成コストも割高、一致スペシャル技の入手にも一手間がかかると育成はかなり大変だが、防御低下を代償として元から高かった技の威力が更に強力になっており、その戦闘力の高さは一級品。伝説レイドやロケット団戦などで、強化された攻撃力を存分に発揮しよう。 ただし、シャドウポケモンはメガシンカできないという難点があり、シャドウ個体とメガシンカ個体はそれぞれ分けて育成する必要がある。 かつてはヨーギラスがシャドウポケモンとして恒常的に登場していた(*6)関係上、ピックアップ出現等がない状況では全ての600族のポケモンの中で最も入手難易度が低いポケモンだった。 しかし2022年11月、シャドウポケモンの枠変更によりヨーギラスの枠がイワークに差し替えられてしまい、次回の枠変更により再浮上する可能性もなくはないとはいえ現在は一からの厳選難易度は他の600族同様上がってしまっている。 現在はいわタイプとしてはドサイドンやテラキオン、あくタイプとしてはサザンドラといったより素の状態のバンギラスより高い火力を出せるライバルが増えているものの、バンギラスは高い耐久性と汎用性、艦隊(*7)の作りやすさでライバルとの差別化はできる。 2023年6月のアップデートで最強クラスのあくタイプ技「ぶんまわす」を習得しており、火力・耐久共にあくタイプとして最高峰のポケモンへ上り詰めている。 素の状態でも非常に強い上にサザンドラと違って「ぶんまわす」を通常習得可能なのがうれしいが(*8)、ここにメガシンカorシャドウポケモン補正を加えると、文句なしの最強火力のあくタイプと化す。 星3レイドボスとしてバンギラスが登場することもあるのでそちらで狙うのもあり。ただしこちらは協力者がいないと少し難易度が高いが、元々バンギラス自体高個体やアメなどの需要が高いので参加者は出やすい方。格闘タイプをしっかり育てていれば2人や3人、極めればソロでも討伐可能。 総じて有利不利が明確でありタイプ相性を学ぶのにうってつけなので、そういった意味でも初心者おすすめポケモンの1匹とも言える。 追記・修正は地形を書き換えるほどのパワーでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ GOでは強力ないわやあくが続々登場して価値が無くなったかと思われたがロケット団戦で勝ちを見出されてしぶとく生き残ってる -- 名無しさん (2019-12-23 13 05 51) ↑価値を見出されて -- 名無しさん (2019-12-23 13 06 37) ダイマってつまり3ターンの間全ての半減実を持ってるようなもんだからな。ヨプでも強かったバンギが弱いはずないか -- 名無しさん (2019-12-23 13 17 39) ダイマックスチョッキバンギラスというマジモンの怪獣王。当然のように抜群で1/3も削れませーん!! -- 名無しさん (2020-01-24 09 24 56) バンギ対策に物理格闘起用してミミッキュに狩られるまでがセオリー -- 名無しさん (2020-02-07 10 21 41) 保険金詐欺で笑った。そりゃハイリスクハイリターンをローリスクハイリターンにするからなぁ -- 名無しさん (2020-02-07 11 14 03) 特に強化された要素もない、むしろメガストーン没収されてるのに今歴代で一番輝いてないか? -- 名無しさん (2020-02-20 17 15 28) キョダイマックス持たされないのは意外だと思ってたけど、むしろ弱体化になる(岩技がダイロックじゃなくなるから)からわざとあたえなかった節すらあるかも -- 名無しさん (2020-02-20 17 28 46) ログ化を提案します -- 名無しさん (2021-03-14 09 30 58) ログ化しました -- (名無しさん) 2021-08-21 05 54 33 ヘタな伝説ポケモンより「伝説の存在」扱いされそうな来歴(とゲーム上の強さ)を持つポケモン。(もうラスボス張ったコロコロ漫画が実在するけど)いろいろとガチでラスボス張れそうな設定よね。怪獣映画お約束の「主人公達の一斉放火の爆煙から無傷で姿を現す」もメガシンカやダイマックスで「やっと倒したと思ったらパワーアップする悪夢の展開」とかやれそうだし -- (名無しさん) 2021-12-12 18 11 10 ポケスタ金銀の攻略本でタマゴわざのげんしのちからを薦めてるのがあったけど実用性はいかがなものだったんだろうか -- (名無しさん) 2022-08-08 18 37 27 ポケスタ金銀表のジムリーダーの城だと、ツクシの手持ちに虫ポケモンに混じってサナギラスが入ってる。サナギという名前が入ってるが故の選択だと思うんだけど、これが見事に相性補完に優れてて「とりあえず虫タイプには炎が飛行でゴリ押ししたろ」って油断してたプレイヤーは見事にこのサナギラスにカモられる。というか当時自分がカモられた…俺のリザードンが奴のいわなだれで一撃に……… -- (名無しさん) 2022-08-08 18 39 48 実質種族値的な意味でデメリットがめっちゃ小さくなった欠勤ギガスの同類かもしれない -- (名無しさん) 2022-08-08 19 41 57 いわ/じめん複合タイプ中最速のポケモン イワーク…と思ったら同速だったのか -- (名無しさん) 2022-08-09 18 59 52 カリンはバンギラスが切り札で良かったんじゃないですかね…ラフレシアとか全く悪要素ないの入れるくらいなら -- (名無しさん) 2022-11-05 23 21 29 ノッシノッシと走ってる姿可愛い -- (名無しさん) 2022-11-10 06 27 56 未来の姿でもメカが特にしっくりくるデザインかもしれない。 -- (名無しさん) 2022-11-26 01 36 12 SV環境だと役割無しのニート状態でかなり苦しい状況だけど、今後もヒスイヌメルゴンっていう強力な特殊受けの競合先出てくるから未来は暗い。 -- (名無しさん) 2022-12-21 18 10 43 環境を作ったほどの強ポケが環境に見放されるとはなんとも言えぬ無情感 -- (名無しさん) 2022-12-24 12 31 37 テラスタイプ先は岩(推奨)、地面、鋼、悪、ゴーストあたりか?それ以外のびっくりテラスが流行した場合特性緊張感持ちが増えそう。岩タイプと砂起こしの強みを捨てるから -- (名無しさん) 2022-12-24 16 37 59 環境においていかれるわパラドックスは弱いわ、バンギラスがここまで落ちるとは -- (名無しさん) 2022-12-24 17 35 08 第9世代のバンギラスは非常に厳しい←半分正解で半分間違い。ダブルだと真昼ルガルガンやハカドッグといったすなかき持ちと組んでの採用がそれなりにあるようなので -- (名無しさん) 2022-12-29 12 44 27 手がかわいい。という意見を見て気がついたけど爪ちっちゃいなオイ。その小さな爪でドラゴンクローとかするのか? -- (名無しさん) 2023-02-17 16 27 00 なんだかんだで四災解禁後はまぁまぁ増えてきた印象 -- (名無しさん) 2023-05-08 14 29 09 GOではまさかのぶんまわす習得に加えてメガシンカ実装が仄めかされている。バンギラスの時代再来なるか? -- (名無しさん) 2023-06-02 21 54 00 ユナイトでの使用率を上げるためにもう少しアプデでなんとかしてほしいポケモン -- (名無しさん) 2023-07-02 08 38 50 とうとうGOでもメガバンギラス実装。まさかのCP6000超えを果たし岩悪共に最強のポケモンと化した。 -- (名無しさん) 2023-07-26 02 15 14 サナギラスの頃は持ってた飛行能力なくしちゃったのか -- (名無しさん) 2023-11-01 12 07 58 パワージェムは許されたがウェザーボールは許されなかった… -- (名無しさん) 2023-11-30 02 09 57 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/pokemonmulti/pages/126.html
バンギラス 基本データ ポケモン名 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計種族値 特性 バンギラス 100 134 110 95 100 61 600 すなおこし/-/きんちょうかん タイプ:いわ/あく 特性1:すなおこし :場に出た時に天候をすなあらしにする。(継続ターンは5ターン) 特性2:- 夢特性:きんちょうかん:自分がフィールドに居る限り相手はきのみを食べられなくなる。 タイプ相性 無効:エスパー 激減:なし 半減:ノーマル/ほのお/ひこう/どく/ゴースト/あく 2倍:くさ/みず/じめん/むし/はがね/フェアリー 4倍:かくとう 第二世代で登場した600族ポケモン。現在まででドラゴンタイプを持たない600族はバンギラスとメタグロスのみ。 いわ/あくという互いに耐性を補完しあわず、攻めに全振りしたような複合タイプであるため多耐性・多弱点。 特にかくとうタイプは4倍であるためいかに高耐久のこのポケモンと言えど注意が必要。 登場当時は強力なかくとうタイプやかくとう技が少なかった上に、 前作最強タイプのエスパーに有利とあってそこそこ扱い易いポケモンではあった。 第三世代で特性のシステムが追加された事で当時専用特性のすなおこしを獲得。 毎ターンダメージを与え続ける事でたべのこしなどを実質潰すことができ、攻めにおいてはより磨きがかかった一方で バシャーモなどの強力なかくとうタイプが登場した事で守りには不安が残る。 第四世代でシングルの代名詞ステルスロックが登場。以降の世代では隙あらば撒かれる技となっており、 いわタイプのバンギラスも当然習得できたためすなおこしだけでなくステルスロック要員としても起用された。 多耐性を生かし繰り出し、多弱点故にサイクルを回さざるを得ないこのポケモンとステルスロックの相性は最高に良い。 しかしこの世代では同じ特性すなおこしを持つカバルドンが登場。 似通った弱点を持ちつつも、4倍弱点がなく特攻、素早さ以外の全てが高水準。 ステルスロックを撒いた後もあくびで相手の交代を誘発し、ふきとばしで居座りを許さないなど ステルスロックを撒くために生まれてきたようなポケモンであった。 一方でこの世代から今では常識となった「すなあらし状態の時はいわタイプの特防が1.5倍になる」仕様となり、 バンギラスは特殊相手であれば弱点であっても居座って殴り合えるほどの特殊耐久を得た。 第五世代では今までの型とほとんど同じながら、受け先が劇的に増えた事で様々な構築で見るポケモンとなった。 バンギラス、グライオン(ポイズンヒールを獲得)、ラッキー(しんかのきせきを獲得)、エアームド(ゴツゴツメットを獲得) 等の面子をサイクルさせて相手に砂やゴツメのダメージを蓄積させていく受けループがシングルの環境に登場。 以下の構築はカバルドンと相互互換ではあったもののすなかきドリュウズと組み合わせた通称バンドリ(バンドリュ)や ボルトロス(化身フォルム)のいたずらごころででんじはを撒いてからすながくれガブリアスで全抜きするバンガブボルトなど バンギラスが軸となる構築は数多く存在していた。 第六世代で特性によって発生する天候がナーフされ、すなおこしも例に漏れず天候を維持できるターンが永続から5ターンに縮小された。 そのためグライオンやガブリアスなどすなあらしに依存した嵌め戦法を得意としていた一部の型は成立しなくなった。 一方で新システムメガシンカが登場したが、バンギラスもメガシンカを獲得。 タイプや特性は据え置きだが合計種族値700を遺憾なく発揮でき、その種族値配分はバドレックス(はくばじょうのすがた)と酷似している。 すなあらしによって特防が1.5倍になる事を踏まえるととつげきチョッキを持った白馬バドレックスに匹敵する能力となる。 一見無意味な特性だが、メガシンカ時の特性再発動によって天候を書き換える事ができ、天候パ相手に強く出られるメリットもあった。 第七世代でも運用はほぼ変わらず。新たにギガイアスがすなおこしを得たもののほぼ空気であったため比較されるような事も無かった。 第八世代ではダイマックスが登場。耐久力2倍と多弱点という性質からじゃくてんほけんとは最高の相性を誇っており、 初期のダブルバトルでは砂パの天候要員としてドリュウズと並びつつもダイマックスアタッカーとしても活躍していた。 一方で上記のギガイアスもすなおこし要員、じゃくてんほけん+ダイマックスアタッカーと言う性質は似通っていたため 人によってはバンドリ構築ではなくサマヨールによるトリックルームも絡めたギガドリ構築を使用している者もいた。 初期にはこのゆびとまれイエッサン♀+トリックルームブリムオンの通称イエブリ構築も流行っており、 素早さが肝のこの構築でトリックルームは天敵とも言えたが、バンドリのいわなだれ連発によってブリムオンを怯ませて トリックルームを使わせないという身も蓋もない解決法が最善策になっていた。 りゅうのまい型 特性:すなおこし 性格:ようき 実数値:175-186-131-x-120-124 努力値:0-252-4-0-0-252 持ち物:きあいのタスキ/ラムのみ 採用される技 いわなだれ/かみくだく/りゅうのまい/まもる りゅうのまいを積む事で決定力と微妙な素早さを補い、タイプ一致技で攻め落としていく型。 いわなだれによる範囲攻撃と怯み効果もりゅうのまいとのシナジーが強く、単体攻撃のかみくだくで等倍相手は押し切り易い。 元々7タイプに耐性を持ち、特殊全般に有利と言っても過言では無い事からりゅうのまいを積むタイミング自体は作りやすく、 一致技両方に無効化手段が無い事からダメージレースを有利に進める事ができる。 ただし両方を半減するかくとうタイプ全般が苦手で、特に環境に多いウーラオスで止まりがち。 また、高火力の先制技で弱点を突いてくるゴリランダーも厄介で、これらのポケモンが相手に控えている段階では無暗に舞わず、 サイクルを回しながら受けに来た相手を殴ってダメージを蓄積させる事を心掛けたい。 元が鈍足故に最速でりゅうのまいを積んでも実数値186止まりなのでエルフーンあたりまでしか抜けない点にも注意が必要で、 エースバーンにはとびひざげりで一方的にやられてしまい、ドラパルトなどにも何かしらの行動を許してしまう。 特殊受け型 特性:すなおこし 性格:なまいき 実数値:207-154-130-122-160-72 努力値:252-0-0-52-204-0 持ち物:ラムのみ 採用される技 いわなだれ/かみくだく/れいとうビーム/まもる すなあらしによって特防1.5倍の恩恵を得られるため、その特殊耐久の高さを生かして弱点を突かれない特殊ポケモン相手に受け出して行く型。 一致技が等倍以下、サブウエポンで弱点を突かれる場合でも低威力などの相手を狙い目に受け出し、相手の引き先に一致技で負担をかけていく。 後投げ先の具体例としてはガラルファイヤー、サンダー、ラティオス、ヒートロトム、レイスポスなど。 この中でもヒートロトム、レイスポスなどのほのお、ゴーストタイプはおにびの採用率が高いためそのケアとしてラムのみを持たせている。 逆にバンギラスが呼び込みやすいポケモンはいかく持ちのランドロス(霊獣フォルム)、高火力で上から縛ってくるゴリランダー、 一致技両方に耐性を持つかくとうタイプのウーラオスなどが挙がる。 この型で採用しているれいとうビームはそれらの中でも特に霊獣ランドロスに重点を置いたもので、交換際に通ればH4振りであれば確定1発。 H252ゴリランダーに関しても砂ダメージによってグラスフィールドの回復を打ち消せるため2回当てれば落とせる程度の火力となっている。 一方ウーラオスに対しては大した打点にならないため裏にトゲキッスなどのフェアリータイプを控えさせておくと良い。 相性の良いポケモン リザードン、ギャラドス、サンダー、ガラルサンダー、ガラルファイヤー ボーマンダ、トゲキッス、ランドロス(霊獣フォルム)など コメント欄 コメント
https://w.atwiki.jp/ikedakaaaana/pages/23.html
ポケモン HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 バンギラス 100 134 110 95 100 61 ばつぐん(4倍) かくとう ばつぐん(2倍) みず/くさ/じめん/むし/はがね いまひとつ(1/2) ノーマル/ほのお/どく/ひこう/ゴースト/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー バンギラス@悪のジュエル(拘り鉢巻) 実数値:207-170-130-*-152-81 配分:意地っ張り H252 A4 D252 技構成:ストーンエッジ/噛み砕く/追い討ち/馬鹿力(冷凍パンチ) D252振なのはC181のラティオスの球草結びを二発耐える確率が結構変わるため 具体的な数値で言うと62.5%から37.1%まで確率を落とせる C181と言うのが重要、C182球草結びでは確率は変わりませんが球を持たせる場合殆どがめざ炎個体なので ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― バンギラス@拘りスカーフ 実数値:190-172-130-*-120-124 配分:H116 A140 S252 技構成:噛み砕く/ストーンエッジ/逆鱗/冷凍パンチ(選択肢) キングドラの球ドロポン確定耐え、A182ガブの地震確定耐え Hを106にしてBDに振り分けるとガブの地震が確定耐えではなくなるのでHに116 球ダメージ+砂+逆鱗でキングドラ確定 グライに対面で身代わり貼れない程度まで削れることや対面でガブにダメージを入れられる事を考えたら冷凍パンチが第一候補だろうけど冷凍パンチの威力は201ガブに丁度確定耐えされてしまうぐらいなので他の技に変えてもいいかもしれない バンギラス@拘りスカーフ 実数値:187-138-131-121-124 配分:H92 B4 C156 D4 S252 技構成:悪の波動/冷凍ビーム/選択肢/選択肢 Cは191ガブを冷凍ビームで81%程度で落とせる ブルンゲル、191ガブに対してこれ以上のでダメージを与えようとするとC172振り必要で、172振りで191ガブに対して93% 201ガブに対してはどちらも5割程度なのでここで止めていいと思います 余った努力値でA182ガブの地震を確定耐えしようとするとH-Dが28-68になりますがH92BD4振りでも93%の確率で耐えるようなのでこれで問題無いです 配分は考えてみましたが、正直よくわかってないです ウルガモスに対面で打てる岩雪崩や攻撃できる範囲を増やすためのけたぐりなどが選択肢に入る
https://w.atwiki.jp/yaranaitomotuyo/pages/202.html
_ __ ___ \ \〈\ |\ \ \ \ \_)_ _\\ | \ \ \_>  ̄ lュ、\ | \ 〉 rァ――-、丶 _l___/ l l / ヽ__ノ_ノ \ / ̄ ヽ ¦! |7 厂レ′ > ∠ /\ ゝ ![__ノフ ___ _-┬┴ ̄ ̄「 `ヽ \_\ ゙ー┬ /「 ̄ | ¦ ¦ ┌--_ ̄ ∠〉 /ヘ \ ノ i/  ̄ ̄ __| ∧_/| _ {/⌒Y⌒i―┴― _/ /\\_〉_____..ィ^ー' ∧| ∠ ̄l l_/ / /____,\\ / | 〈_ノ |\/ ̄ ∨ / / /! / ̄ ̄ ̄\,\) \ \/ __| \ l// | /! / | /l \,〉_> \ | / / |/ |/ | / ├ ―━━- 」,/ \ / } _ - ―- l_/ \ ____ 厂\_ | 〈 / /\ \ ヽ、 \ ̄ ̄ / \ \ | / / ヽ \ ゙ ='' /" } 〈 \ | \__l  ̄ ̄ ̄\! ヽ / ___∠  ̄〉 | | / ̄ ̄ ̄\ i 厂 ̄ ∠∧ | レ´ ̄ ̄ ̄` , /! 〉 丶 \_/ ̄ ̄ ̄\ / /\ /// 丶 / _/ / 「ヽ ━―<  ̄ヽ、_ 丶 / / ̄ /  ̄ ̄\_ へ_ノ\} \__/ ゙̄ / ̄ヽ く____/ \ノ ヽノ /⌒ __/⌒ヽ /\  ̄ ̄ /__/――┴━― 【名前】バンギラス(LV 155)♂ 【タイプ】いわ/あく 【特性】すなおこし… 場に出た時、5Tの間天候を「砂嵐」に変化させる 【技x4:ダイヤストーム、かみちぎる、じしん、ドラゴンテール】 こうげき:A+ ぼうぎょ:A- とくこう:B ◎「かみちぎる」…悪/物/単/接触/130/100/連続で繰り出すと失敗しやすい。 とくぼう:B すばやさ:C- 【ポテンシャル】 『硬化』… 先発で場に出ると、「ぼうぎょ」が上がる。 『原始天賦』… 「バンギラス」種の頂点たる『オールドタイプ』 『エース』になるとトレーナーの「統率」が1ランク上がる 『天蛮獣の砂鎧』… 天候が「砂嵐」状態の時、相手の技が急所に当たらなくなる。 『天蛮獣の重鎧』… 天候が「砂嵐」状態の時、相手の「こうかばつぐん」の技の威力を半減する。 『天蛮獣の石礫』… 1/試/自動 天候が「砂嵐」状態になった時、敵陣に「ステルスロック」を設置する。 『古代の王冠』… トレーナーが「育成:A」以上の時、独自に『専用』ポテンシャルを保有する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対闘回避』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、相手の「闘」技の命中率を低下(0.85倍)させる 『対闘耐性』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、相手の「闘」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対闘迫撃』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『スターター』… 『先発』が発動した時、自身の全能力値を強化(1.05倍)する。 『嘆きの旋律』… 自身へのデータ解析を無効化する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『迸る太古の生命』… バンギラス専用ポテンシャル。 T開始時、自身を「メガシンカ」させることが出来る。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz タイプ相性 ばつぐん(4倍) 闘 ばつぐん(2倍) 水 草 地 虫 鋼 妖 いまひとつ(1/2) ノ 炎 毒 飛 霊 悪 いまひとつ(1/4) なし こうかなし(---) 超 【備考】 峰都院都の手持ち メガバンギラスに進化する。
https://w.atwiki.jp/vippokemonbwsougou/pages/196.html
解説 砂による特殊受けやラティキラーで600族最悪の種族値配分でもレートで活躍しているバンギラスさん BW総合ではバンギランドでネタにされている この夢の国にヌケニンが入りたがっているが…
https://w.atwiki.jp/pkmnxy_db/pages/111.html
バンギラス 図鑑No.248 タイプ:いわ/あく 特性:すなおこし(場に出た時、天候が「すなあらし」になる) 隠れ特性:きんちょうかん(場にいる間、相手はきのみが使えなくなる) メガシンカ時特性:すなおこし(場に出た時、天候が「すなあらし」になる) 体重:202.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 バンギラス 100 134 110 95 100 61 メガバンギラス 100 164 150 95 120 71 バンギラス メガバンギラス ばつぐん(4倍) かくとう ばつぐん(2倍) みず/くさ/じめん/むし/はがね/フェアリー いまひとつ(1/2) ノーマル/ほのお/どく/ひこう/ゴースト/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー 砂下で禁止伝説級の実質種族値を誇る600属。 今作ではフェアリータイプが追加されたため、マリルリ、メガクチートなどタイマンで勝てない相手が増えてしまった。特に前作では圧倒的に有利だったサーナイトやトゲキッスなどに一致弱点を突かれてしまうのは痛い所。 一方で鋼タイプに悪技が等倍で入るようになったため、一致技だけで鋼を殴れるようになったのは強化点。特にメタグロスを一致抜群で殴れるようになったのは大きい。 威嚇や鬼火が飛び交う環境なので、カロスダブルでは特殊型もそこそこ活躍している実績がある。 今作でメガシンカが追加された。メガ進化すると攻撃や防御が特に大きく伸び、砂下の実質種族値はアルセウスを超える。単体でエースとして活躍できるようになるだけでなく、すなおこしの再起動により天候の取り合いにより強くなれるのも利点。 素早さも少し上がるので龍の舞を活用したエース運用も可能。 技候補 ステータス調整素早さ 攻撃・特殊 耐久 型サンプル基本型タッグ候補 特殊型 物理スカーフ 特殊スカーフ メガシンカりゅうのまい型タッグ候補 対策 外部リンク 技候補 物理技 威力 命中 タイプ 備考 習得 いわなだれ 56(84) 90 いわ メインウェポン。3割怯みが強力な範囲攻撃 自力 ストーンエッジ 100(150) 80 いわ 命中不安だが、弱点を突けば確一が狙える マシン かみくだく 80(120) 100 あく 威力、命中共に安定したもう一つのメインウェポン。 自力 なげつける 不定 100 あく 鉄球なげつけるが一致で撃てる マシン かわらわり 75 100 かくとう 現状けたぐりの代わりとなるサブウェポン。主に同族に打つ マシン けたぐり 不定 100 かくとう 岩技と相性の良いサブウェポン 教え ばかぢから 120 100 かくとう けたぐりと比べると攻撃防御ダウンが痛いが、威力は安定している。 教え ほのおのパンチ 75 100 ほのお ナットレイ、ハッサムなど炎4倍弱点狙い。 教え れいとうパンチ 75 100 こおり ガブリアス、ランドロス(未作成)など氷4倍弱点狙い。 教え じしん 100 100 じめん 岩技と相性の良い範囲攻撃。ただし味方巻き込みは覚悟で。 マシン 特殊技 威力 命中 タイプ 備考 習得 あくのはどう 80 100 あく 特殊型のメインウェポン。怯みが強力 マシン かえんほうしゃ 90 100 ほのお 威嚇や鬼火を気にせず撃てるのが強み。 マシン だいもんじ 110 85 ほのお 命中不安だが、C無振りでもほのおのパンチより威力が出る マシン れいとうビーム 90 100 こおり 威嚇や鬼火を気にせず撃てるのが強み。 マシン 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 まもる - - ノーマル 基本技 マシン でんじは - 100 でんき 優秀な補助技だが、技スペースが足りないのが悩み マシン りゅうのまい - - ドラゴン メガシンカ時に舞うと場を制圧できる 遺伝 ステータス調整 素早さ 攻撃・特殊 耐久 型サンプル 基本型 特性:すなおこし 性格:ようき/いじっぱり/ゆうかん など 努力値:H252S252/S252残りHA調整/H252残りABD調整 など 持ち物:半減実(ヨプのみなど)/こだわりハチマキ/くろいてっきゅう/ラムのみ/バンギラスナイト など 確定技:いわなだれ/かみくだく/まもる(除くハチマキ) 選択技:けたぐりorばかぢから(orかわらわり)/だいもんじ/ストーンエッジ/なげつける(鉄球)など 高い耐久を活かして相手の攻撃を耐えながら負担をかけていく。 得意な相手にはとことん強く、耐久を活かした受け出しも安定するのがポイント。 サブウェポンや配分はパーティに合わせて選ぶと良い。 Sを上げるといわなだれの怯みが狙いやすくなったり、同族やメタグロスに勝ちやすくなったりするが、雨パに対して初手で天候を取り辛くなる。 逆にSを下げると雪崩の怯みが狙いにくくなるが、トリル下での性能が上がったり、雨パに対して初手で天候を取りやすくなる。 ミラー意識でサブに格闘技を入れるならSはなるべく上げた方が良い。 タッグ候補 ドリュウズ ドリュウズの特性を発動させてエースアタッカーとして運用する、有名な「バンドリ」の組み合わせ。 格闘をはじめ弱点が多く被っているのが難点だが、現環境のバンドリはフェアリーの登場で苦手な格闘タイプが少ないのが追い風になっている。 ただ一方で鬼門となるガブリアスも非常に増えているので、残りのポケモンで厚く見るようにしたい。 ガブリアス ガブリアスやメガガブリアスの特性を発動させエースとして運用する。 2体とも種族値が高く、対応できる相手の範囲が広いのが特徴。 バンドリと比べると爆発力に欠けるので、安定した立ち回りが要求される。 特殊型 特性:すなおこし 性格:おくびょう/ひかえめ 努力値:CS252 /C252、残りHS調整など 持ち物:半減実(ヨプのみなど)/きあいのタスキ/とつげきチョッキ/バンギラスナイト など 確定技:あくのはどう/まもる(除チョッキ) 選択技:いわなだれ/炎技/れいとうビームなど 威嚇や鬼火が飛び交う環境を意識した特殊型。物理型と比べると最大火力や耐久は落ちるものの、威嚇や鬼火を撒かれても安定して火力が出せたり、逆に相手の鬼火を誘発してアドが取れたりするのが長所。 また、れいとうパンチでは落とせないガブリアスをれいとうビームで確実に処理できる。 A無振りでもなだれの追加効果は強力なので、いわなだれを入れて両刀にするのもあり。 Sはハッサムやメタグロスを意識して調整すると良い。 物理スカーフ 特性:すなおこし 性格:ようき 努力値:A252S252/S252残りHA調整 など 持ち物:こだわりスカーフ 確定技:いわなだれ/かみくだく 選択技:ばかぢからorけたぐり/だいもんじ/ストーンエッジ/れいとうビーム など スカーフを持たせることで中途半端な素早さをカバー。最速116族まで抜ける。上からの岩雪崩が非常に強力な型。 第5世代ではB4振りラティオスをかみくだくで確1にするAを維持しつつ残りを耐久に振る型がメジャーだったが、現環境ではラティオスが少ないため、別の調整先を探した方が良いかもしれない。 格闘技は連打する事を考慮するならけたぐり、交代先やメガガルーラへのダメージを増やしたいならばかぢから(H4振りに対し、77%~91%)。 特殊スカーフ 特性:すなおこし 性格:おくびょう 努力値:CS252 持ち物:こだわりスカーフ 確定技:れいとうビーム/だいもんじ 選択技:あくのはどう/いわなだれorストーンエッジorげんしのちから/10まんボルトなど 物理と比べると鬼火といかくの影響を受けない、ガブリアスをほぼ先制して確実に倒せるれいとうビームなどこちらのメリットも大きい。 霊獣ランドロスも相手が先に特性がでればスカーフなのが分かる(ただしこちらが先に出た場合にも同じ事が言える)。 数が減っているラティオスは縛れない事は今ではそこまで影響は出ないが、メガガルーラへの大きな打点が何も無いのは痛いかもしれない。 物理と違って数値上余裕が無いことも多いのでCには振りきる事になるだろう。 メガシンカりゅうのまい型 特性:すなおこしorきんちょうかん(どちらもメガ後はすなおこし) 性格:いじっぱり/ようき 努力値:AS252/S252耐久調整残りA 持ち物:バンギラスナイト 確定技:りゅうのまい/いわなだれ 選択技:かみくだく/じしん/れいとうパンチ(氷の牙)/けたぐり(かわらわり)/まもる等 メガシンカする場合はりゅうのまいを入れてエース運用するのがメジャー。 上がった攻撃力で高火力の岩雪崩を撃ち続ける事が出来る。 格闘技を始めとした苦手な技はモロバレルの怒りの粉,トゲキッスのこの指とまれで技を引き寄せ、積みやすくしていきたい。 舞1回での素早さは意地っ張りだと115族抜き、陽気だと130族+2(202)の素早さ。結構ギリギリなので全振り安定。 意地っ張りの場合は龍舞と同時にメガシンカしないとガブリアスと同速の素早さまでしか上がらないので注意。 緊張感の場合、ドーブルと組合わせればラムカゴを無効にしつつダークホールを撃て、次のターンでメガシンカしつつ緊張感を解除して眠ったポケモンのラムカゴを発動させながらもう一度ダークホールを撃つというプレイングも可能。 外した時のリスクが大きい場面や、ダークホールを撃つ事自体が困難な場合はこの指とまれで引き寄せる事を優先させることもできる。 タッグ候補 モロバレル いかりのこなで攻撃を引き寄せて龍の舞を積む。 単純に相性補完としても優秀で、格闘水フェアリーに耐性を持ちつつ引き寄せられる。 怒りの粉で引き寄せられない草タイプとぼうじんゴーグルを持った格闘タイプは辛い。後者は1ターン立たないと区別がつかないのも非常に怖く、奇襲が成立させられやすい。 トゲキッス やる事はほぼモロバレルと同じだが、この指とまれは道具やタイプで無効化されないのが強い。 弱点のうち草地面虫格闘を引き寄せられる。バレルで引き寄せられない草タイプも引き寄せられるのは大きい。 その他では格闘タイプへの打点も持ち合わせているため、それらへの遂行速度の速さも魅力。 鋼は弱点が共通しているので注意。 対策 弱点が多いポケモンなので、基本的に打点がなくて困ることはない。 カポエラーなどの格闘タイプはバンギラスのメインウェポンを両方半減し、4倍弱点を突くことができる。 他にも、ガブリアスやドリュウズ、マリルリ、メガクチートなどの物理アタッカーで弱点を突くのも良い。 外部リンク ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki - バンギラス ネタポケまとめwiki - バンギラス ボスゴドラ - 2014-06-04 13 20 40 メガガルーラ - 2016-09-25 09 30 51
https://w.atwiki.jp/netapoke/pages/1632.html
すばやさ実数値表 ページの縮小はCtrl + マウスホイール下回し、Ctrl + " - "、表示→縮小、ツール→縮小などの方法があります ページを縮小せずに見れるようポケモン第五世代・対戦考察まとめデータwikiに該当する主なポケモン無しの物を作りました また、存在しない族の情報を知りたい方も下記をご利用ください こちら→ポケモン第五世代・対戦考察まとめデータwiki - すばやさ実数値表 本家にも素早さ実数値表があります。あちらは昇順で該当する主なポケモンのみとなっています。 こちら→ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - すばやさ実数値表 すばやさ実数値表種族値から実数値 コメント(質問・提案・修正依頼など) 実数値300から 実数値200から 実数値100から ◆用語について 用語 意味 最速 性格補正上昇、個体値V、努力値252 最速@1.5 最速の1.5倍(小数点以下切り捨て)スカーフ、カムラ、竜舞、蝶舞等 いわゆる最ス 最速@2 最速の2倍 すいすい、ようりょくそ、すなかき等 準速 性格補正なし、個体値V、努力値252 準速@1.5 準速の1.5倍(小数点以下切り捨て) 準速@2 準速の2倍 無振 性格補正なし、個体値V、努力値0 最遅 性格補正下降、個体値0、努力値0 一部のポケモンは具体的な性格を示しています 陽気、臆病 最速と同じ 意地っ張り、控えめ 準速と同じ 幾つかのポケモンはまひ状態も書いてあります スカイミ、デオキシスNASはランダムで使用不可なので省略 種族値から実数値 数値 最速 最速 @1.5 最速 @2 準速 準速 @1.5 準速 @2 無振 最遅 該当する主なポケモン 367 準速95族かそく3回(サメハダー/メガヤンマ) 366 115族 最速すいすいフローゼル 365 364 114族 130族 363 362 113族 最速バシャーモかそく3回 361 360 112族 359 358 111族 357 356 110族 最速ようりょくそワタッコ 355 354 109族 125族 353 352 108族 351 数値 最速 最速 @1.5 最速 @2 準速 準速 @1.5 準速 @2 無振 最遅 該当する主なポケモン 350 349 160族 348 347 346 106族 121族 345 344 105族 120族 準速かるわざジュカイン 343 342 341 340 103族 339 338 102族 337 336 101族 116族 335 334 100族 115族 準速すいすいフローゼル 333 332 114族 331 330 98族 113族 準速バシャーモかそく3回 329 328 112族 327 326 97族 111族 325 324 145族 110族 準速ようりょくそワタッコ 323 322 95族 109族 陽気ようりょくそメブキジカ、最速95族かそく2回(サメハダー/メガヤンマ) 321 320 108族 319 318 93族 160族 317 316 140族 92族 106族 315 314 91族 105族 陽気2倍霊獣ランドロス{ロックカット} 313 312 90族 311 310 103族 309 308 88族 102族 陽気すなかきドリュウズ、準速追い風ガブリアス 307 306 101族 305 304 87族 100族 陽気かるわざサワムラー 303 302 86族 301 数値 最速 最速 @1.5 最速 @2 準速 準速 @1.5 準速 @2 無振 最遅 該当する主なポケモン 300 130族 85族 98族 臆病すいすいキングドラ 299 298 84族 97族 297 296 83族 295 145族 294 95族 意地っ張りようりょくそメブキジカ、準速95族かそく2回(サメハダー/メガヤンマ) 293 292 81族 291 125族 290 80族 93族 最速2倍80族(フシギバナ{ようりょくそ}/カブトプス{すいすい}/バシャーモ{かそく}) 289 288 79族 140族 92族 287 286 78族 91族 意地っ張り2倍霊獣ランドロス{ロックカット} 285 121族 284 90族 283 120族 282 77族 281 280 76族 88族 意地っ張りすなかきドリュウズ 279 278 75族 87族 意地っ張りかるわざサワムラー 277 276 116族 74族 86族 最速すいすいガマゲロゲ 275 274 115族 85族 控えめすいすいキングドラ 273 114族 130族 272 84族 271 113族 270 112族 71族 83族 269 268 111族 70族 最速2倍70族(ニョロボン/ルンパッパ/ウツボット/パルシェン/メタグロス) 267 110族 臆病スカーフラティ、控えめ2.5倍オムスター{くだけるよろい+からをやぶる} 266 81族 265 109族 125族 264 108族 68族 80族 準速2倍80族(フシギバナ/カブトプス/バシャーモ)、最速スカーフ108族(ゴウカザル/テラキオン) 263 262 79族 261 260 67族 78族 259 106族 121族 258 105族 66族 120族 77族 257 256 65族 76族 255 103族 254 75族 253 102族 陽気スカーフガブリアス 252 101族 116族 74族 準速すいすいガマゲロゲ 251 数値 最速 最速 @1.5 最速 @2 準速 準速 @1.5 準速 @2 無振 最遅 該当する主なポケモン 250 100族 115族 臆病1舞ウルガモス、最速スカーフ100族(ムクホーク{いのちがけ}) 249 114族 248 61族 247 98族 113族 最速スカーフバスラオ{いのちがけ} 246 60族 112族 71族 臆病最速2倍エンペルト{こうそくいどう} 245 244 97族 111族 70族 陽気1.5倍オノノクス{1舞orスカーフ}、準速2倍70族(ニョロボン/ルンパッパ/ウツボット/パルシェン/メタグロス) 243 110族 控えめスカーフラティ 242 58族 241 95族 109族 最速1.5倍95族(オコリザル{いのちがけ}/サメハダー/メガヤンマ/エレキブル/ヒヒダルマ) 240 108族 68族 準速スカーフ108族(ゴウカザル/テラキオン) 239 238 93族 67族 237 92族 106族 236 56族 66族 235 91族 105族 陽気スカーフ霊獣ランドロス 234 90族 55族 65族 233 160族 最速テッカニン{いのちがけ} 232 103族 231 88族 102族 意地っ張りスカーフガブリアス 230 229 101族 228 87族 52族 100族 控えめ1舞ウルガモス、準速100族スカーフ(ムクホーク{いのちがけ}) 227 226 86族 51族 61族 最速スカーフFCロトム 225 85族 98族 最速1.5倍85族(ニドキング/ヘラクロス/ダゲキ)、準速スカーフバスラオ{いのちがけ} 224 50族 60族 控えめ2倍エンペルト{こうそくいどう} 223 84族 97族 意地っ張り1.5倍オノノクス{1舞orスカーフ} 222 83族 221 220 48族 95族 58族 準速1.5倍95族(オコリザル{いのちがけ}/サメハダー/メガヤンマ/エレキブル/ヒヒダルマ) 219 81族 陽気1.5倍ギャラドス{1舞orスカーフ} 218 217 80族 93族 最速1.5倍80族(カイリュー/バシャーモ/トゲキッス/シャンデラ) 216 145族 79族 47族 92族 56族 最速アギルダー{いのちがけ} 215 214 78族 46族 91族 55族 控えめ2倍オムスター{からをやぶる} 213 90族 212 45族 160族 211 140族 77族 最速1.5倍ヒードラン{ニトロチャージ} 210 76族 88族 209 208 75族 43族 87族 52族 207 74族 86族 準速スカーフFCロトム 206 51族 205 85族 準速1.5倍85族(ニドキング/ヘラクロス/ダゲキ) 204 84族 50族 203 202 71族 40族 83族 最速2倍イワパレス{からをやぶる} 201 70族 数値 最速 最速 @1.5 最速 @2 準速 準速 @1.5 準速 @2 無振 最遅 該当する主なポケモン 200 130族 39族 48族 最速130族、無振り2倍80族(フシギバナ{ようりょくそ}/フワライド{かるわざ}) 199 81族 意地っ張り1.5倍ギャラドス{1舞orスカーフ} 198 68族 80族 47族 準速1.5倍80族(カイリュー/バシャーモ/トゲキッス/シャンデラ) 197 145族 196 79族 46族 195 67族 78族 194 125族 45族 最速マニューラ、準速がんせきふうじヒードラン 193 66族 77族 準速1.5倍ヒードラン{ニトロチャージ}、最速スカーフチョロネコ 192 65族 36族 140族 76族 最速スカーフハブネーク{すりかえ,いのちがけ} 191 190 121族 35族 75族 43族 189 120族 74族 188 187 186 61族 33族 最速スカーフバンギラス 185 184 116族 60族 32族 71族 40族 最速スカーフユキノオー、最速倍速アバゴーラ/準速倍速イワパレス{からをやぶる} 183 115族 70族 最速115族(スターミー/ライコウ/アグノム) 182 114族 130族 39族 181 113族 58族 最速1舞ズルズキン 180 112族 30族 68族 160族 最速2倍パラセクト{こうそくいどう} 179 111族 最速111族(化身トルネロス/化身ボルトロス) 178 110族 29族 67族 最速110族(ゲンガー/ラティ) 177 109族 56族 125族 66族 176 108族 36族 最速108族(ゴウカザル/テラキオン) 175 55族 65族 最速スカーフカイリキー、準速スカーフハブネーク{すりかえ,いのちがけ} 174 35族 最速スカーフふんかヒードラン{性格れいせい} 173 106族 121族 最速レパルダス 172 105族 120族 171 52族 170 103族 33族 169 102族 51族 61族 陽気ガブリアス 168 101族 50族 25族 116族 60族 32族 最速101族(霊獣ボルトロス/化身ランドロス) 167 100族 115族 最速ウェザボライコウ{性格うっかりや} 166 114族 165 98族 48族 113族 58族 145族 臆病サザンドラ、準速1舞ズルズキン 164 112族 30族 163 97族 111族 陽気オノノクス 162 47族 110族 56族 29族 161 95族 109族 最速95族(グライオン/ユクシー) 160 46族 108族 55族 140族 控えめ1.5倍オムスター{くだけるよろい} 159 93族 45族 158 92族 20族 106族 157 91族 105族 156 90族 43族 52族 155 103族 154 88族 102族 51族 25族 意地っ張りガブリアス 153 101族 50族 152 87族 100族 151 86族 40族 最速FCロトム、最速スカーフヌケニン{トリック} 数値 最速 最速 @1.5 最速 @2 準速 準速 @1.5 準速 @2 無振 最遅 該当する主なポケモン 150 85族 39族 98族 48族 130族 最速85族(ニドキング/ヘラクロス/ダゲキ)、控えめサザンドラ 149 84族 97族 意地っ張りオノノクス 148 83族 47族 160族 147 95族 46族 146 81族 145 80族 93族 45族 125族 最速80族(カイリュー/バシャーモ/トゲキッス/マンムー/シャンデラ) 144 79族 36族 92族 20族 143 78族 91族 142 35族 90族 43族 141 77族 121族 臆病ヒードラン 140 76族 88族 120族 意地っ張りドリュウズ 139 75族 33族 87族 最速ドーブル、最速スカーフソーナンス{みちづれ} 138 74族 32族 86族 40族 準速FCロトム 137 85族 控えめキングドラ 136 10族 84族 39族 116族 135 71族 30族 83族 115族 145族 134 70族 114族 陽気キノガッサ 133 29族 81族 113族 132 68族 80族 36族 112族 準速80族(カイリュー/バシャーモ/トゲキッス/マンムー/シャンデラ) 131 79族 111族 130 67族 78族 35族 110族 140族 129 66族 77族 109族 128 65族 76族 108族 陽気ハッサム 127 75族 33族 126 25族 74族 32族 106族 無振りレパルダス 125 105族 124 61族 5族 10族 最速バンギラス 123 60族 71族 30族 103族 最速ユキノオー 122 70族 102族 準速70族(ニョロトノ/メタグロス)、最速零度スイクン{性格のんき} 121 58族 29族 101族 130族 120 68族 100族 無振りサンダー 119 67族 118 56族 20族 66族 98族 117 55族 65族 97族 125族 意地っ張りハッサム 116 115 25族 95族 114 52族 5族 113 51族 61族 93族 121族 準速バンギラス 112 50族 60族 92族 120族 最速ラッキー 111 91族 110 48族 58族 90族 109 108 47族 56族 20族 88族 115,116族 107 46族 55族 87族 114族 S4振りFCロトム、控えめオムスター 106 45族 86族 113族 105 85族 112族 無振り85族(スイクン/クレセリア) 104 43族 52族 84族 111族 103 51族 83族 110族 102 10族 50族 109族 準速ラッキー 101 40族 81族 108族 最速イワパレス 数値 最速 最速 @1.5 最速 @2 準速 準速 @1.5 準速 @2 無振 最遅 該当する主なポケモン 100 39族 48族 80族 無振り80族(フシギバナ/カイリュー/フワライド) 99 47族 79族 105,106族 98 46族 78族 97 45族 77族 103族 96 36族 76族 102族 95 35族 43族 75族 101族 94 74族 100族 93 33族 5族 10族 最速ソーナンス 92 32族 40族 98族 最速アバゴーラ、準速イワパレス 91 39族 71族 97族 90 30族 70族 95族 無振り70族(ニョロトノ/エアームド/メタグロス)、まひ最速バシャーモかそく3回、最速パラセクト 89 29族 88 28族 36族 68族 93族 87 35族 67族 92族 86 27族 66族 91族 85 26族 33族 5族 65族 90族 無振りハッサム 84 25族 32族 83 88族 82 30族 87族 81 29族 61族 85,86族 無振りバンギラス 80 60族 84族 無振り60族(ポリゴン2/ユキノオー/ブルンゲル) 79 20族 83族 78 58族 77 25族 81族 76 56族 80族 75 55族 79族 まひ臆病すいすいキングドラ 74 78族 73 77族 72 20族 52族 75,76族 まひ最速バシャーモ加速2回 71 51族 74族 70 50族 最遅スカーフメタモン 69 68 10族 48族 71族 まひ控えめすいすいキングドラ 67 47族 70族 最遅ニョロトノ、無振りカバルドン 66 46族 65 45族 68族 無振りローブシン 64 67族 63 43族 65,66族 最遅ハッサム 62 5族 10族 まひ臆病1舞ウルガモス 61 60 40族 59 39族 61族 最遅バンギラス 58 60族 最遅ユキノオー 57 5族 56 36族 58族 55 35族 54 55,56族 53 33族 無振りドータクン 52 32族 51 52族 数値 最速 最速 @1.5 最速 @2 準速 準速 @1.5 準速 @2 無振 最遅 該当する主なポケモン 50 30族 51族 まひ最速130族、無振り30族(ヤドラン/ランクルス) 49 29族 50族 48 47 48族 46 47族 最遅カバルドン 45 25族 45,46族 まひ最速115族 44 まひ最速110族 43 43族 42 41 まひ最速100族 40 20族 40族 最遅ローブシン、無振りナットレイ 39 39族 38 37 36 35,36族 35 34 33族 最遅ドータクン 33 32族 32 31 30族 最遅30族(ヤドラン/ランクルス) 30 10族 29族 最遅ムシャーナ 29 28 27 25族 最遅サマヨール 26 25 5族 無振りツボツボ 24 23 22 20族 最遅ナットレイ 21 20 19 18 17 16 15 14 13 10族 12 11 10 9 5族 最遅ツボツボ 8 Lv.1【(準速/最速)エルフーン】 7 Lv.1【(準速/最速)ドーブル、(準速/最速)モンメン、無振りエルフーン】 6 Lv.1【無振りドーブル、(準速/最速)ココドラ、無振りモンメン、最遅エルフーン】 5 Lv.1【最遅ドーブル、無振りココドラ、最遅モンメン】 4 Lv.1【最遅ココドラ】 3 2 1 数値 最速 最速 @1.5 最速 @2 準速 準速 @1.5 準速 @2 無振 最遅 該当する主なポケモン コメント(質問・提案・修正依頼など)
https://w.atwiki.jp/poketouitu/pages/111.html
バンギラス No.248 タイプ:いわ/あく 特性:すなおこし(場に出た時、天候が「すなあらし」になる) 入手可能ソフト:コロシアム/FR/LG/XD/ダイヤモンド/プラチナ/HG/SS/ブラック/ホワイト 体重:202.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) すなおこし HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 バンギラス 100 134 110 95 100 61 ばつぐん(4倍) かくとう ばつぐん(2倍) みず/くさ/じめん/むし/はがね いまひとつ(1/2) ノーマル/ほのお/どく/ひこう/ゴースト/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー 岩/悪の600族 特性による砂おこしと元々高いステータスで火力と耐久はトップクラス だがタイプのおかげで弱点が多く素早さが低めだが、砂嵐の特防1.5倍と高い耐久のおかげで一致弱点でも簡単には落ちない 格闘4倍な点も注意。一致インファイト等はまず耐えないが、砂嵐下で無補正特化のゲンガーの気合い玉くらいならH振りだけで高乱数で耐える H252D12振りでウルガモスの蝶舞さざめきも1発耐える。舞わなかったら確定で耐える 攻撃面も良く特殊技にも物理技にも補助技もいいのが揃っており、物理型でも特殊型でも受けは弱点が気になるので辛いがいろんな事ができる 攻撃の範囲は物理より特殊のほうが上。火力はもちろん物理のほうが上 技一覧を本家wikiから バンギラス 技候補岩パ先鋒スカーフ特殊型 岩パ先鋒マヒ巻き型 技候補 物理技 タイプ 威力 命中 備考 ストーンエッジ いわ 100 80 急所にあたりやすい。高威力のメインウエポン。少し命中不安か かみくだく あく 80 100 20%で相手の防御1段階↓。命中安定のメインウエポン。後述のしっぺがえしとは選択となる しっぺがえし あく 50 100 後攻で撃った場合威力2倍。条件を満たせばかみくだくを超える威力。今作では交代際で威力が上がらない点に注意 おいうち あく 40 100 相手が交代した場合、交代前のポケモンに2倍の威力で攻撃。交代サイクルを強引に潰す なげつける あく 130 100 一回しか使えないが黒い鉄球でデスカーンを倒せる。 じしん じめん 100 100 範囲の広い一貫性のあるサブウエポン。有利な電気や炎への遂行、苦手な鋼への牽制になる けたぐり かくとう ??? 100 相手の体重で攻撃力が変わる。威力が相手に依存するので不安定だが、ドサイドンを強く牽制できる ばかぢから かくとう 120 100 攻撃後、自分の攻撃と防御が1段階下がる。高威力、安定した格闘技だが反動が痛い れいとうパンチ こおり 75 100 1割の確率で凍結。特性を利用してくるガブリアス等を牽制できる。前作の教え技である点に注意 げきりん ドラゴン 120 100 2-3ターン出し続けて交代不可。終了時に混乱する。威力が高く竜に弱点をつけるが制御不能になるのが痛い 特殊技 タイプ 威力 命中 備考 あくのはどう あく 80 100 2割の確率で怯み。命中安定、タイプ一致の特殊型のメインウエポン。バンギラスは前作の技マシンに頼らず自力で習得できる げんしのちから いわ 60 100 1割の確率で自分の全ステータスが1段階上がる。貴重な特殊岩技。しかし威力が低くPPも少ない だいもんじ ほのお 120 85 1割の確率で火傷。高威力で優秀なサブウエポン。役割破壊として物理型に混ざることも れいとうビーム こおり 95 100 1割の確率で凍結。範囲の広いサブウエポン。竜、地面、草が標的 10まんボルト でんき 95 100 1割の確率でマヒ。水の弱点を突く。耐久型相手には威力不足か かみなり でんき 120 70 3割の確率でマヒ。威力、追加効果は魅力的だが命中が不安 きあいだま かくとう 120 70 1割の確率で相手の特防を1段階下げる。命中不安だが、悪との相性補完はばっちり だいちのちから じめん 90 100 1割の確率で相手の特防を1段階下げる。岩との相性補完に優れる。前作の教え技 なみのり みず 95 100 対地面、岩、炎に 変化技 タイプ 命中 備考 ちょうはつ あく 100 相手の変化技を封じる。耐久型の動きを封じる。その隙に積むなり叩き潰すなり でんじは でんき 100 相手をマヒさせる。相手の機動力を著しく低下させる。遅めの素早さを補える他味方のサポートにもなる いやなおと ノーマル 85 相手の防御を2段階下げる。間接的な火力増強。交代を強制させる意味合いが強く、おいうちと非常に相性がいい りゅうのまい ドラゴン -- 自分の攻撃と素早さを1段階上げる。抜き性能を高める積み技。最速で1回舞うと116組まで抜ける のろい ゴースト -- 自分の素早さを1段階下げ、攻撃と防御を1段階上げる。火力と耐久を同時に補うが隙が大きい みがわり ノーマル -- 最大HPの25%を使って自分の身代わり人形を作り出す。読みを楽にする。有利不利がはっきりしているので使いやすい 岩パ先鋒スカーフ特殊型 性格:臆病or控えめ 努力値:C252 S252 持ち物:拘りスカーフ 技:波乗り/10万ボルト/冷凍B/大文字 最速スカーフで、124×1.5=186 116族最速まで抜ける 攻撃の高さから意地っ張りや陽気をよく採用されてるが、奇襲性があって相手の読みを崩しやすい特殊型もどうだろう ランダムで30戦くらい岩統一で、無邪気CS 波乗り/10万ボルト/冷凍B/大文字@スカーフで運用してその時感じた事を書いてみる 岩統一で運用すると、間違いなくバンギを選出する事になり、尚且つ先発に最も多くバンギラスを採用することになった そして、相手は先発バンギを読んでグライオンやギャラ、ハッサム等を良く見る そこで特殊型で4倍弱点をついて奇襲をする いい感じだったところもあるが、無補正なので火力不足と感じたことも多々あった 格闘タイプもよく見かける。こいつじゃ無理なのでアーケオスとかに任せよう 正直水地面より格闘が一番問題だった。控えにツボツボとかおいたらそこそこ安定したけど、こいつはこいつで挑発に弱かったり結構使いにくいので注意。 更に、中途半端な特殊種族値やスカーフ特有の不器用さのおかげで、弱点を付けない耐久ポケがどうしても突破できない。 トリトドン ランクルス クレセリア等が鬼門になりそう。特にぽわぐちょ スカーフ無でも103族無振り無補正まで抜けるので、スカーフを外しちゃってもいいかもしれないが、抜かれた時の代償がでかい 波乗りは撃つ機会が少ないのでこれを挑発や電磁波にして、後続に任すという手も考えたが、これは机上の空論でしかないので実用性がわからない 以上使用者の意見 ↑↑いっそ仮想的を絞って、控えめスカーフで素早さ調整してみては? ランクルスとクレセリアは悪の波動でどうかな ↑控えめ最速で113 スカーフで101族抜きの169 H振りのクレセリアを確定2に収めれるがゴウカザルやコジョンドが抜けなくなるな…この辺はPTと相談して入れればいいかな死に出しはダメだけどテラキオンなんかはタイマン強いし 岩パ先鋒マヒ巻き型 性格:控えめor冷静 努力値:C252 S252orHとA調整 持ち物:きあいのタスキ/ヨプのみ 確定技:でんじは/あくのはどう 選択技:れいとうビーム/だいもんじ/10まんボルトorかみなり/ストーンエッジ 岩ポケは積み技持ちが多いので、それらを降臨するのに役立つ。 先発で出し、相手の技を耐えて電磁波を打ち込む。 あくのはどうでまひるみを狙ってもいい。 筆者は相手をマヒさせてからユレイドルでバリアーを積んだり、イワパレスで鈍いを積んだりした。 頑丈の多い岩パはタスキつぶしの猫騙しを呼びやすいので、ヨプ推奨