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バンギャル、バンドギャルの略。ヴィジュアル系バンド好きな女性(ファン)の ことを指す言葉。他のジャンルで言う「グルーピー」(追っかけ)である。 ただのバンド好きと言うよりは、バンギャと言えば、こういう人というような 意味合いがあるが、はっきりした定義があるわけではない。 さらに略して「ギャ」とも言うが、そこまで略す必要はないと思われる。 これが男であれば、「ギャ男」という。 関連用語 ヴィジュアル系
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スイクン 基本データ ポケモン名 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計種族値 特性 スイクン 100 75 115 90 115 85 580 プレッシャー/-/せいしんりょく タイプ:みず 特性1:プレッシャー :このポケモンが技を受けた時、その技のPPを1多く減らす。 特性2:- 夢特性:せいしんりょく:相手の技によってひるみ状態にならない。 特性いかくによって攻撃が下がらない。 タイプ相性 無効:なし 激減:なし 半減:ほのお/みず/こおり/はがね 2倍:くさ/でんき 4倍:なし 第二世代で登場した準伝説ポケモン。耐久寄りのみず単タイプであり、似た性質の持ち主にはシャワーズがいる。 素早さや物理耐久で勝っている反面攻撃性能はあちらの方が高く、覚える技もほとんど変わらないため相互互換と言える関係だった。 第三世代では新たなライバルミロカロスが登場。 ミロカロスは高速再生のじこさいせいを、シャワーズは新規のタマゴ技でねがいごとを扱えるようになったため 3体の中では唯一回復手段に乏しく、めいそう+ねむる+カゴのみを合わせた通称ねむカゴ型が一般的となった。 このねむカゴ型は以降の世代でも常に一定数は存在するスイクンのメジャーな型として定着している。 第四世代ではどくどく+まもる+みがわり+たべのこしの通称ノイコウをスイクンに流用したノイクンも開発された。 五世代直前には映画幻影の覇者 ゾロアークで性格のんき固定で色違いのスイクンが配布された。 この個体はぜったいれいど、しんそく、エアスラッシュ、アクアリングと有用な配布限定技を多く覚えていたため これ以降ノイクン型をベースとしつつぜったいれいどを扱う通称零度スイクンが活躍。 ボールと色で型や性格が筒抜けになる情報ディスアドバンテージが気にならないレベルの強さであった。 第七世代以降はバーチャルコンソールによってせいしんりょくが解禁。 シングルでは相変わらずのねむカゴか、とつげきチョッキを持たせて弱点相手にミラーコートする型がいるくらいだった。 一方ダブルやマルチではねこだましによって妨害されず、安定した耐性と耐久からおいかぜを貼り、 ねっとう、こごえるかぜ、バークアウトなどで妨害できるポケモンとしてシャワーズやミロカロスとは別ベクトルのポケモンとなっていった。 第八世代では冠の雪原で復帰したもののその頃にはみずポケモンキラーとも言うべきゴリランダーとレジエレキが環境を席捲しており、 かつての安定感は嘘のように行動できずに縛られる盤面が増えてしまった。 展開サポート型 特性:せいしんりょく 性格:ずぶとい 実数値:205-x-176-110-135-115 努力値:236-0-196-0-0-76 持ち物:ソクノのみ 採用される技 ねっとう/おいかぜ/まもる 選択肢 れいとうビーム/こごえるかぜ/バークアウト ねこだましによって怯まず、弱点も少なく耐久も安定した従来通りのおいかぜ要員。 今作にはゴリランダーやレジエレキなど苦手な相手が増え特に居座り型は窮屈になったものの、起点型に関しては調整次第ではまだまだ活躍できる。 この型では物理耐久に努力値を振る事でゴリランダーに、ソクノのみを持つ事でレジエレキに対しても居座れる。 無論裏にナットレイ、ランドロス(霊獣フォルム)、特性そうしょくのヌメルゴンなどを控えさせるのが無難ではあるものの、 無理にでもS操作をしたいという場面も出てくるため耐えれる方が行動選択の幅は広がる。 耐久ラインはA特化ゴリランダーのグラスフィールド下のこだわりハチマキグラススライダー確定耐え。 受け辛いがんじょうあごウオノラゴンのエラがみもほぼ確定4発、2連続急所でも耐えるため安心して後出しできる。 素早さは準速バンギラス、準速テッカグヤを抜く調整ラインの代表格で激戦区の114を更に上回る115。 耐久ベースのヒートロトムやHAゴリランダーなどを抜ける可能性があるためねっとう、バークアウト、れいとうビームなどを先制して撃つ事で 場合によってはおいかぜ無しでも縛り関係を逆転できる可能性がある。 反面火力はかなり低くねっとうが通らない場合はバークアウトやこごえるかぜの妨害メインの動きになりやすく、非常に置物になりやすい。 そのため引き際をしっかりと見極めての運用を心掛けたい。 上記の通りナットレイや霊獣ランドロスなどとの相性が良いため、それらに素早く交代して攻撃に転じたい。 ただし鈍足のナットレイはジャイロボールも含めておいかぜやこごえるかぜとの相性が悪いので隣や相手を見た上で素早さ操作をするように。 このポケモンに限った話では無いものの、起点要員は考えなしで初動おいかぜという択を押しがちなので注意。 相性の良いポケモン アローラガラガラ、ヒートロトム、モロバレル、ナットレイ、ボルトロス(霊獣フォルム) ランドロス(化身フォルム)、ランドロス(霊獣フォルム)、ヌメルゴン、ゴリランダー、パッチラゴンなど コメント欄 コメント
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バンギラス No.248 タイプ:いわ/あく 特性:すなおこし(場に出た時、天候が「すなあらし」になる) すなおこし HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 バンギラス 100 134 110 95 100 61 カバルドン 108 112 118 68 72 47 ばつぐん(4倍) かくとう ばつぐん(2倍) みず/くさ/じめん/むし/はがね ふつう(1倍) でんき/こおり/いわ/ドラゴン いまひとつ(1/2) ノーマル/ほのお/どく/ひこう/ゴースト/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー バンギラス バンギラスについて特徴(内藤先生) ●第四後期 型物理スカーフ型(内藤先生) ●第四後期 鉢巻しっぺ返し型(内藤先生) ●第四後期 球龍舞型(内藤先生) ●第四後期 電磁波型(内藤先生) ●第四後期 眼鏡型(内藤先生) ●第四後期 襷カウンター型(内藤先生) ●第四後期 特殊スカーフ型(内藤先生) ●第四後期 鈍いバンギ(内藤先生) ●第四後期 組み合わせと対策組み合わせ(内藤先生) ●第四後期 対策(内藤先生) ●第四後期 パーティ参考1:砂ガブリアス(内藤先生) ●第四後期 参考2:複合天候パ(内藤先生) ●第四後期 参考3:普通に構築(内藤先生) ●第四後期 バンギラスについて 特徴(内藤先生) ●第四後期 金銀で登場した悪/岩タイプの600族。高い攻撃力と耐久力、そして多彩な技を持つ比較的恵まれたポケモンです。 この基礎能力の高さに加え、特性の《すなおこし》により引き起こされた砂嵐によりなぜか特殊耐久が強化されるため、実質合計種族値は(耐久無振りで)680相当となります。特防に振れば、更に実質合計種族値は高くなります。 この特殊耐久から、『こだわりメガネ』ラティオスの「りゅうせいぐん」2連打を耐えられる貴重なポケモンです。 他にも、その特殊耐久から弱点を突かれにくい電気タイプに対しても後出しが安定したり、相手の『きあいのタスキ』を削る事が出来たり、強力なポケモンが半減しにくい「ゴースト」「あく」タイプの攻撃両方を半減できたり、『こだわりハチマキ』「けたぐり」装備でカビゴンにも強かったりするので、役割を持てる範囲や繰り出せる範囲は非常に広いと言えます。 これに加えて物理特殊両方の火力も高いので、相手の後出しに対しても比較的強く、交代を主軸に置いて考えての基本性能自体は非常に高いと言えますが、タイマンでの打ち合いを考えると、遅いすばやさや多すぎる弱点もあり勝てる範囲はあまり広くありません。 いわタイプであるだけあって物理耐久も高く、強化アイテムのないメタグロスの「コメットパンチ」や、ガブリアスの「じしん」程度なら調整次第で耐える事が出来ます。 タイプ不一致の「かわらわり」も、最低一発は耐えられると思った方がよいでしょう。威力120の「けたぐり」は流石に耐えない事の方が多いです。 《すなおこし》により自身の能力を強化できますが、同時に相手のガブリアスを強化してしまうので、バンギラスを使う人と使わない人で分かれるポケモンでもあります。 これはバンギラスというポケモン自体を嫌っての事ではなく、相手の《すながくれ》ガブリアスに攻撃を避けられるのを嫌っての事です。 カバルドンと比べると、砂嵐により自分の能力を強化できる点、タイプ一致の攻撃が二つある点(カバルドンはタイプ一致の攻撃が「じしん」しかなくラティオスなどを呼びやすい)、特殊火力も出せる点、「でんじは」を撃てる点が異なります。 カバルドンとは全然違う仕事をこなすポケモンではありますが、一つのパーティにカバルドンと共存させるのは、弱点やすばやさの関係からあまりお勧めしません。 実戦で使う場合は『こだわり』系アイテムを持たせる場合が多く、それ以外のアイテムでは『きあいのタスキ』が多いです。 後受けや潰し、タイマン性能を重視して考えるのならば『こだわり』系アイテム、砂嵐を撒く事を重視するのであれば『きあいのタスキ』といったように使い分けが出来ればいいでしょう。 『ヨプのみ』は、「インファイト」を半減しても倒れてしまうのが難点ですが、それでも「きあいだま」などを耐えるのには便利なので、一考の余地はあるといったところ。 『シュカのみ』は、ガブリアスの『こだわりハチマキ』「じしん」を受けても倒れないので、『こだわりハチマキ』ガブリアスが流行している環境では一考の余地があります。 特殊技が豊富なので特殊型も強力ですが、相手のバンギラスやカビゴンで止まるので、「けたぐり」はほぼ必須です。 型 (※ 実値は便宜上6Vのものを記述しております) 物理スカーフ型(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『こだわりスカーフ』 わざ構成:ストーンエッジ+(けたぐり、かみくだく、れいとうパンチ、じしんからどれか3つ) 【サンプル配分】 バンギラス(ようき):HP179(28)-こうげき177(180)-ぼうぎょ136(44)-とくこう103(0)-とくぼう121(4)-すばやさ124(252) すばやさに極振りし、ようきガブリアスの「じしん」を最高乱数以外耐えして、残りこうげき。 ようきガブリアスの「げきりん」を2発耐えるカビゴンに対しても「けたぐり」2発で安定して落とせます。 無振りガブリアスは「れいとうパンチ」で中乱数といったところで、ヘラクロスの『こだわりハチマキ』インファイト耐えガブリアスはほぼ落ちません。 無振りゴウカザルは「じしん」で85%~87%の乱数を引かなければ倒せます。『シュカのみ』持ちが厄介ですが……。 サンダーは197-113調整くらいまでなら85~88の乱数さえ引かなければ天候ダメージ込みで落とせます。 【解 説】 『こだわりスカーフ』を持たせる事によってタイマンで勝てる相手を広げたいバンギラスです。 『こだわりスカーフ』型はバンギラスの足りない素早さを補え、バンギラスの癖に相手のガブリアスと打ち合える特徴を持つので数あるバンギラスの型の中でも抜けて使いやすいと思います。 オフラインだとまた事情が変わってくるのですが、オンラインでは「でんじは」サンダーに粘られないため物理スカーフ型が強力です。バトレボなら禁断の「おいうち」を使うことも出来ます。 「じしん」はぶっちゃけ抜いても構いません。「けたぐり」は同系やカビゴン意識です。ヘラクロスや《すながくれ》ガブリアスに当てる「つばめがえし」なども面白いでしょう。 『こだわりスカーフ』系は様々な型が考えられますが、構築の基本として、せっかく『こだわりスカーフ』を持たせるのですからタイマン性能を意識するとよいです。 鉢巻しっぺ返し型(内藤先生) ●第四後期 もちもの:こだわりハチマキ わざ構成:しっぺがえし/けたぐり/じしんorゆきなだれ/ストーンエッジ 【サンプル配分】 バンギラス(なまいき):HP205(236)-こうげき178(188)-ぼうぎょ130(0)-とくこう115(0)-とくぼう144(84)-すばやさ72(0) スイクンの「なみのり」を最高乱数以外3発耐えして、残りこうげき。理想値である事を分かりやすくする都合上すばやさが高くなっているが、もっと遅い方が都合は良い。 「しっぺがえし」により、一般的なHP振りメタグロスを2発。スイクンを安定で3発。ずぶとい防御特化サンダーを2発。 耐久調整ヘラクロス(175-96)を「ストーンエッジ」+砂ダメージで高乱数1発。 「けたぐり」により、こうげき205メタグロスの「コメットパンチ」2発耐え程度のカビゴンを中乱数1発。 ちなみに、「かみくだく」を採用する場合はいじっぱりでこうげきを205まで上げても良いです。「かみくだく」や「けたぐり」により標準的なHP振りメタグロスが高乱数3発になります。 【解 説】 なまいきな『こだわりハチマキ』「しっぺがえし」バンギで、サンダーなどに対して後出ししてアドバンテージを取っていきたいバンギラスです。 後出しからアドバンテージを取るバンギラスとして、今なら『こだわりハチマキ』「かみくだく」よりも安定して活躍してくれるでしょう。 基本はサンダー相手に後出しして、後ろに居るであろうスイクンやメタグロス、カビゴンに負担を掛けて行く運用が主となります。 一番厄介なのはガブリアスですが、「でんじは」から「みがわり」を連打されない限りはとりあえず「しっぺがえし」を一発は撃てます。 後出しから簡単に対策出来るバンギラスではないので、今のオンラインではこのようなバンギラスが使いやすいでしょう。 バトレボ環境ではもちろん「おいうち」が使えますので、「じしん」を抜いて「おいうち」を入れましょう。 このようなバンギラスは、後出しを想定して構築すると使いやすいです。 「しんちょう」だと同速の際「けたぐり」を打ちやすくなるので「けたぐり」がより活きるようになるかもしれません。 勇敢のほうが努力値がおおよそ24くらい浮いてとくぼうがあと3上がるんですがどうなんでしょうか・・・? 球龍舞型(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『いのちのたま』 わざ構成:かみくだくorストーンエッジ/じしん/れいとうパンチorげきりん/りゅうのまい 【サンプル配分】 バンギラス(ようき):HP176(4)-こうげき186(252)-ぼうぎょ130(0)-とくこう103(0)-とくぼう120(0)-すばやさ124(252) ただのAS極振り。これ以外の配分にする理由も特にないでしょう。 【解 説】 「りゅうのまい」で素早さを上げて、抜き性能を持たせる事でアドバンテージを取っていきたいバンギラスです。 タイマン性能で見ると微妙なので、個人的にはあまり評価していませんが、PTの性格によってはこのバンギラスが一番合うと思います。 配分はAS極振りでまったく問題ありません。こうげきを186まで上げる事で、「りゅうのまい」後の「じしん」により標準的なHP振りメタグロスを高乱数で倒す事が出来ます。 タイマン性能を考えるなら、『シュカのみ』など持たせても良いでしょう。 電磁波型(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『きあいのタスキ』 わざ構成①:かみくだくorストーンエッジ/じしん/れいとうパンチ/でんじは わざ構成②:あくのはどう/れいとうビーム/だいもんじ/でんじは 【サンプル配分】 ①バンギラス(ようき):HP176(4)-こうげき186(252)-ぼうぎょ130(0)-とくこう103(0)-とくぼう120(0)-すばやさ124(252) ②バンギラス(おくびょう):HP176(4)-こうげき138(0)-ぼうぎょ130(0)-とくこう147(252)-とくぼう120(0)-すばやさ124(252) ただのASとCS。 【解 説】 「でんじは」を撃つことで、後続の「みがわり」ガブリアスに繋げていきたいバンギラスです。 「でんじは」を撃った後の『ひかりのこな』ガブリアスの回避率は46%で、ここまで来ると運ゲーと呼ばれるようなものではありません(身代わり四回に攻撃が全弾当たる確率はわずか8.50%)。 早く倒れてもらった方がありがたい側面もあるので、耐久は無振りを推奨します。 ヘラクロスやメタグロスなどとの対峙が起こっても「でんじは」を撃っていれば良いので、そういう意味で崩されにくい、強力なバンギラスではあります。 眼鏡型(内藤先生) ●第四後期 もちもの:こだわりメガネ わざ構成:あくのはどう/だいもんじ/10まんボルト/けたぐりorれいとうビーム 【サンプル配分】 バンギラス(ひかえめ):HP206(244)-こうげき138(0)-ぼうぎょ134(28)-とくこう154(196)-とくぼう125(36)-すばやさ82(4) こうげき205メタグロスのコメットパンチ耐え、『こだわりメガネ』ラティオスの「りゅうせいぐん」2連打耐えを施して、標準的なHP振りメタグロスを「だいもんじ」で撃破する程度のとくこうを確保、残りすばやさ。 こうげきを205まで引き上げたメタグロスはどうせ強化アイテムを持っていると考えられるため、ぼうぎょ配分は切っても問題ないです。とくぼう配分も、どうせ高乱数で考える事を考えると、必要ないでしょう。 【解 説】 受けにくく高火力の「あくのはどう」、標準的なメタグロスを確1にする「だいもんじ」や水に刺さりまくる「10まんボルト」(または「かみなり」)といった手札を持ちたい『こだわりメガネ』持ちの特殊型です。 物理型を想定して受けに来たグライオン等に甚大な被害を負わせる事が可能ですが、オンラインでは眼鏡である利点があまりないので微妙です。 特殊型なのでソーナンスの反撃を受けません。「おにび」もほぼ効果がないので物理防御特化のヨノワールなどに対してもアドバンテージを取っていけます。 「だいもんじ」で標準的なHP振りメタグロスを確1にするといっても、特殊防御に振った調整メタグロス(185-134)などは落とせません。 襷カウンター型(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『きあいのタスキ』 わざ構成:ストーンエッジ/れいとうパンチ/かみくだく/カウンター 【サンプル配分】 バンギラス(ようき):HP176(4)-こうげき186(252)-ぼうぎょ130(0)-とくこう103(0)-とくぼう120(0)-すばやさ124(252) 【解 説】 「カウンター」でメタグロスや厄介な格闘タイプを返り討ちにしたいバンギラスです。 「カウンター」を撃った時点でバンギラスは半分潰されています。 例えばカイロスの「シザークロス」を耐えてカウンターで倒しても、カイロスとバンギラスの交換では分が悪すぎるので、この辺も考えた上で行動を決めましょう(カイロスが好きな人、ごめんなさい)。 特殊スカーフ型(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『こだわりスカーフ』 わざ構成:あくのはどう/れいとうビーム/だいもんじ/けたぐり 【サンプル配分】 バンギラス(おくびょう):HP179(28)-こうげき138(0)-ぼうぎょ136(44)-とくこう138(180)-とくぼう121(4)-すばやさ124(252) すばやさに極振りし、ようきガブリアスの「じしん」を最高乱数以外耐えして、残りとくこう。 【解 説】 特殊『こだわりスカーフ』型です。特殊型バンギラスは敵のカビゴンやバンギラスが課題になるので「けたぐり」を装備。 「おにび」やソーナンスに対して強いのが最大の特徴ですが、特殊スカーフ型自体の地力はそこまで高いわけでもありません。 ちなみに「はねやすめ」で粘ってくるサンダーは倒せません。サンダー側は、バンギラスを見たらまず逃げるでしょうが、1対1になったら負けです。 「けたぐり」で相手のバンギラスを倒せないことがあるので、性格をむじゃきにして両刀スカーフにするのも良いでしょう。 鈍いバンギ(内藤先生) ●第四後期 もちもの:『カゴのみ』 わざ構成:ストーンエッジ/しっぺがえし/のろい/ねむる 【サンプル配分】 バンギラス(いじっぱり):HP207(252)-こうげき170(4)-ぼうぎょ162(252)-とくこう103(0)-とくぼう120(0)-すばやさ81(0) とてもシンプルないじっぱりぼうぎょ特化バンギラスです。 性能としては、一回「のろい」を積んだ後にこうげき187程度のメタグロスの「コメットパンチ」を最高乱数以外2発耐え、一回「のろい」を積んだ後の「しっぺがえし」でHP振りメタグロスを確定2発。 ラティオスの『こだわりメガネ』「りゅうせいぐん」連打もそこそこの乱数で耐え可能です。 制圧力としてはこのような形で運用するのが一番高いと思いますが、こうげき205メタグロスを想定したい場合はわんぱくにしましょう。 その代わり1積み後の「しっぺがえし」連打でメタグロスを倒すことは出来なくなるので、「じしん」でも入れるかのろいを何度も積んでいくプレイングになります。 【解 説】 ラズマ先生リスペクト。特殊相手に「のろい」を積んでがんばりたいバンギラスです。 技はしっぺがえし+じしんやしっぺがえし+けたぐりだとタイマン性能というかギャラドス辺りとぶつかった時に微妙だし、ストーンエッジがないと後出しヘラクロスも怖いのでこれが安定すると思います。 とはいえのろいバンギ自体性能が微妙なのもあり、普通に使っても強い型ではないです。 組み合わせと対策 組み合わせ(内藤先生) ●第四後期 バンギラスと何らかの形で相性が良いポケモン。 投げやりのようですが、これをかき集めるだけでも一線級のパーティが完成すると思ってよいでしょう。バンギラスは役割と弱点が妙に多いため、その弱点を補う強ポケを入れやすいです。 ガブリアス……特性の《すながくれ》が発動する。 サンダー……厄介なスイクンやメタグロスを担当してもらいます。同時採用の場合マンムーなどに少し弱くなりますが、十分強力な組み合わせです。ラティオスをバンギラスに対処してもらいます。 スイクン……ネックになるガブリアスやメタグロスに対して相性がよく、厄介になるサンダーやライコウなどをバンギラスが担当できます。 ギャラドス……生半可な水やメタグロスやガブリアス、マンムーを担当してもらい、電気タイプの相手をバンギラスに対処してもらいます。純粋に相性が良いため出れる機会が多いです。 ラティオス(ラティアス)……草タイプや水タイプを担当してもらいます。ラティオスの場合だと、砂嵐ダメージ込みでスイクンの冷凍ビーム2発で倒れるようになってしまうのが難点です。バンギラスの砂嵐で体力を削り、相手の気合の襷も牽制します。同時採用の場合メタグロスに少々弱くなります。 ヘラクロス……スイクンなど受け偏重なポケモンの水技と「じしん」読み登場での強引な潰し。余談ですがこの組み合わせはイーブイズ相手にとにかく相性がいいです。 メタグロス……バンギラスと相性のいいポケモンを倒せるポケモンに対して大抵相性がいいです。サンダーをバンギラスに対処してもらいます。 ソーナンス……相手のメタグロスを倒す、相手のガブリアスを「アンコール」の圧力をかけつつ道連れするなど用途は多彩です。 ユキノオー……メタグロスやヘラクロスが厄介になりますが、相手のガブリアスの砂隠れと襷を牽制しつつ水タイプや草タイプ相手にも仕事ができるポケモンです。 グライオン……厄介になりやすいヘラクロスやカイリキー受け、メタグロス受け。特性の《すながくれ》が発動する事によるギロチンゲー。 ボーマンダ……ヘラクロス受け。ラティオスをバンギラスに対処してもらう。耐久調整が崩れるのが難点です。バンギラスである程度削ってから水技受けで登場、『こだわりメガネ』「りゅうせいぐん」で潰すと言う手札もあるにはあります。 FCロトム……サンダーのような特徴を持ちながら相手のマンムーやグライオンなどに対してもやたらと強い、バンギラスと永遠の愛を誓うべきポケモンです。ここでは考慮しないが、FCロトムが居るとバンギラスはその受け/潰しの意味でも本気を出します。フォルムチェンジのないロトムでも、補助技やギロチン回避が魅力的ですが砂ダメージが痛すぎる上基本性能が低すぎるので推奨しません。 対策(内藤先生) ●第四後期 バンギラス自体は弱点が多いので比較的簡単に潰せるでしょう。 バンギラスに対する後出しの際は型読みがポイントになりますので、相手のバンギラスがどのような型だったら崩れてしまうか、逆にどのような型なら受けられるのか、指し手をしっかりと吟味しましょう。 バンギラスを絡めた戦術で、一番厄介なのは《すながくれ》を発動させたガブリアスで「みがわり」を連打する、通称砂ガブリアス戦術です。 普通にガブリアスで「みがわり」を連打してくるだけの相手ならどうにか追いつけるのですが、そこに「でんじは」を絡められるともはや運ゲーの領域すら超越し、90%ほどの半確定ゲームとなります。 更に、「でんじは」により素早いポケモンでもガブリアスを抜けなくなり、多くの場合相性差がひっくり返るため対策がやたらと難しくなります。 すべての砂ガブを倒すための、一貫した、誰でもできる、汎用性のある対策は一つしかありません。更にこれは、汎用性のあるバンギラス対策にも通じます。 その対策とは、「こちらもガブリアスをパーティに採用する」こと。 荒廃したゲームだと思われるかもしれませんが、これが結論です。 特に『きあいのタスキ』を持たせたガブリアスであれば、相手のガブリアスが『きあいのタスキ』を持っていないなら単純なガブリアスミラーでは優位に立てるし、『きあいのタスキ』を持たせたガブリアスに攻撃が2回命中する確率は64%。 ガブリアス@きあいのタスキ むじゃきACS振り げきりん/じしん/りゅうせいぐん/どくどく 相手の攻撃を1回避けて、こちらの攻撃を相手のガブリアスに当てさえすれば(←重要)、ガブリアスが暴走してその試合はまず勝てます。 「でんじは」を通さないため、先発襷ガブリアスvsバンギラスとなれば、相手のバンギラスは「でんじは」を撃つ暇がないのもポイントです。 回避率80%のガブリアスが場にある状態で、相手のバンギラスは相打ち狙いで攻撃に移るか、交代するかしかなく、この段階で相手が「でんじは」を撃つチャンスを潰せているので、場を整えられてからの「みがわり」ガブリアスで荒らされたりはしにくくなります。 こんなゲーム嫌だ、ガブリアスの顔も見たくないという人には、襷マンムーを推奨します。 マンムー@きあいのタスキ いじっぱりorようきAS振り じしん/こおりのつぶて/ストーンエッジ/がむしゃら とりあえず「でんじは」を無効にし、「じしん」でバンギラスメタグロスを倒せて、「こおりのつぶて」でガブリアスの行動もだいぶ縛る事が出来ます。 砂嵐を無効にしつつ襷「がむしゃら」で、スイクンやギャラドスに対しても一矢報いる事ができ、サンダーに対しても有利を取れます。 ただ、マンムー自体読みが必要なキャラではありますので、相手がどう動いたらマンムーが下がらなければならないか、こちらがどう対応すればアドバンテージが取れるか、綿密にシミュレートして使いましょう。 オフライン環境でフォルムチェンジロトムが使用可能な場合は、マンムーに対して詰み相性を持つロトムが出てくるだけなので話は別です。 バンギラスとガブリアスを倒すだけで良いなら、「けたぐり」マニューラや『シュカのみ』持ちのゴウカザル、『いのちのたま』「みちづれ」ゲンガーなども候補には上ります。 最終手段として『たべのこし』《プレッシャー》プテラの「まもる」「みがわり」、これなら砂ガブリ自身は完封ですが他に弱すぎ汎用性がないため使用は難しいでしょう。しかし地雷として一考の余地はあるといえばあります。 グライオンも、《すながくれ》を利用できて計算上は強いのですが、ロトムがいない事を考えてもやや不安があるといったところです。ガブリアスを速攻で潰す能力がない上弱点を突かれやすいため、結局攻撃をいかにして避けられるかが勝負になると思います。 ラグラージは、悪くない手札でこそありますがラティオスに完敗するのと、案外耐久力が高くない点を考慮するとあまり安定しません。 ソーナンスで「みちづれ」を睨む手もありますが、これはどちらかというとガブリアスに『きあいのタスキ』を持って貰いたくないバンギラス側が行う対策でしょう。 カイリキーは純粋に悪くない手札で、バンギラスから打てる手は少なく交代先にも負担をかける事ができガブリアス相手にも攻撃が必中。砂ダメージを受ける点、「でんじは」で麻痺してしまう点以外は完璧と言えます。しかしそれだけに重要な駒なので、大事に使いましょう。 砂ガブリアス対策とは少し趣旨がずれますが、逆にこちらがバンギラスに「でんじは」を撃って、ガブリアスの「みがわり」連打でレイプしてしまう戦術もあります。 電磁波ラムサンダーなどならナチュラルに逆砂戦術を決めることが出来るでしょう。これは地味に強力です。 パーティ 参考1:砂ガブリアス(内藤先生) ●第四後期 「でんじは」型の項でも解説しましたが、砂隠れガブリアスの「みがわり」連打で勝つ戦術は「でんじは」を撃つのが強いです。 大抵の相手には麻痺状態のポケモンにガブリアスを出すだけで勝ち。逆に言うと、「でんじは」を撃たずに『ひかりのこな』ガブリアスで「みがわり」を連打するのは若干博打が入ると言えます。 「でんじは」を撃てばもはや運ゲーではなくなるのだから、狙わない手はないでしょう。 基本に据える流れが強く、かつコンボパーツが2体とも素で強力なので、かなり強力なパーティが組めます。「でんじは」後のメタグロスの「しねんのずつき」やギャラドスの「たきのぼり」、バンギラスの「あくのはどう」で怯ませることも考えて、 ガブリアス バンギラス メタグロス クレセリアorラティアス ギャラドス スイクン あたりが妥当な構成でしょう。 クレセリアを入れるとバンギラス+ガブリアス+クレセリアという相手のマンムーやサンダーに対し強い選出が可能になり、『きあいのタスキ』ガブリアスにもアドバンテージを取られなくなりますが、ラティアスもラティアスで強い選出が幾つかあります。 スイクンは、とにかく相手のガブリアスが怖いため、単純な殴り合いでの勝負にシフトするために入っていますが、「ぜったいれいど」獲得により、「でんじは」からの「みがわり」「ぜったいれいど」連打という新たな糞ゲーパターンを獲得しました。 スイクン、ギャラドス、クレセリアといれば、砂嵐さえなければ相手のガブリアスに負ける事はないでしょうし、割と合理的なパーティです。 逆に言うと、相手にガブリアスが居るだけで、このパーティの狙いは達成しにくくなり、単純な殴り合いにシフトせざるを得なくなるので、対策するなら、『きあいのタスキ』ガブリアスを入れるのが一番簡単です。 参考2:複合天候パ(内藤先生) ●第四後期 ユキノオーとバンギラスを一つのパーティに同居させると、『きあいのタスキ』を牽制しやすくなるので、特にリアポケだと選出の負担がかなり減る上、バンギラスとユキノオーの相性自体もそれなりに良いです。 相手のガブリアスの砂隠れも、霰さえ降らせればどうにか出来るため、バンギラスとユキノオーの同時採用はかなり実用的でしょう。メタグロスにやたらと弱くなる事を除けば……。 普通に強いポケモンを並び立てるだけでは個性がないですが、ユキノオーとバンギラスを同居させるだけで、天候パーティという個性が生まれるのも、バンギラス+ユキノオーパのエコなところです。 バンギラス ユキノオー ガブリアス ボーマンダ メタグロス スイクン 昔はスイクンの部分をトドゼルガにして使っていましたが、リアポケルールでもそれ以外でも、トドゼルガ自体が動きにくすぎて微妙でした。 個体固定なら、ガブリアスを『こだわりハチマキ』持ちの後出ししやすくメタグロスに強いタイプにして、ボーマンダを耐久調整した『こだわりメガネ』型にすると動きやすくなるでしょう。 そうする場合、バンギラスには『こだわりスカーフ』を持たせるなどして、相手のガブリアスへの対応力を少しでも高めていきたいです。 特定の相手にはバンギラス・メタグロス・ボーマンダという選出がやたらと効きます。 ユキノオーと耐久調整『こだわりハチマキ』ガブリアスという組み合わせも、ガブリアスの耐久調整が崩れる事を除けば非常に強力です。欠点が致命的すぎる気がしないでもないですが……。 参考3:普通に構築(内藤先生) ●第四後期 逆に、とにかく安定して戦う方針なら、次のようなパーティが強いでしょう。 サンダー スイクン ガブリアス メタグロス バンギラス 自由枠 解説するポイントは特にありません。サンダー+スイクンを機軸に動き、何度か回せば安定した勝率になるでしょう。 ヘラクロスが若干鬼門なので、自由枠の欄にはヘラクロス対策となるポケモンを加えたいところです。
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型一覧 技のデータ 型一覧 バンギラス/議論中 バンギラス/実用性の低い型 技のデータ 基礎データ編集用個別リンク バンギラス/技以外のデータ バンギラス/技のデータ
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バンギラス 248.gif No.248 タイプ:岩/悪 特性:すなおこし(天候が砂嵐になる) 夢特性:きんちょうかん(相手は木の実を食べられなくなる) 体重:202.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 バンギラス 100 134 110 95 100 61 600 ばつぐん(4倍) 闘 ばつぐん(2倍) 水/草/地/虫/鋼 いまひとつ(1/2) 無/炎/毒/飛/霊/悪 いまひとつ(1/4) --- こうかなし 超 育成論一覧 バンギラス 育成論一覧シングル6350【その蛾は】タンガバンギラス【岩に潰される】 シングル6350【その蛾は】タンガバンギラス【岩に潰される】 投稿者:yuki・menoko 投稿日:4/14 特性:すなおこし 性格:しんちょう(D↑C↓) 努力値:H252、A12、B4、D156、S84 持ち物:タンガのみ 技構成:いわなだれ/かみくだく/だいもんじ/ステルスロック
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バンギラス No.248タイプ いわ/あく 特性 すなおこし(場に出たとき、5ターンの間、「すなあらし」状態になる) 隠れ特性 きんちょうかん(敵の持つ木の実を使えなくする) 体重 202.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) 入手可能ソフト 金銀ク(VC)/コロシアム/FRLG/XD/D/Pt/HGSS/BW/BW2/Y/USUM/GO/SH/BD/S 進化 ヨーギラス→サナギラス(Lv30)→バンギラス(Lv55) ・メガバンギラス タイプ いわ/あく 特性 すなおこし(場に出たとき、5ターンの間、「すなあらし」状態になる) 体重 255.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) 600族+メガ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 バンギラス 100 134 110 95 100 61 メガバンギラス 100 164 150 95 120 71 カイリュー 91 134 95 100 100 80 ボーマンダ 95 135 80 110 80 100 メガボーマンダ 95 145 130 120 90 120 メタグロス 80 135 130 95 90 70 メガメタグロス 80 145 150 105 110 110 ガブリアス 108 130 95 80 85 102 メガガブリアス 108 170 115 120 95 92 サザンドラ 92 105 90 125 90 98 ヌメルゴン 90 100 70 110 150 80 ジャラランガ 75 110 125 100 105 85 ドラパルト 88 120 75 100 75 142 ばつぐん(4倍) かくとう ばつぐん(2倍) みず/くさ/じめん/むし/はがね/フェアリー いまひとつ(1/2) ノーマル/ほのお/どく/ひこう/ゴースト/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー バンギラス 覚える技レベルアップ 技マシン(バンギラス) 技レコード(バンギラス) タマゴ技 教え技(バンギラス) 過去作限定技(バンギラス) 遺伝 覚える技 レベルアップ SWSH 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 ヨーギラス サナギラス バンギラス - * - てっぺき - - はがね 変化 15 *進化時 - 1 1 てっぺき - - はがね 変化 15 - - 1 かみなりのキバ 65 95 でんき 物理 15 - - 1 こおりのキバ 65 95 こおり 物理 15 - - 1 ほのおのキバ 65 95 ほのお 物理 15 1 1 1 たいあたり 40 100 ノーマル 物理 35 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 3 1 1 いわおとし 50 90 いわ 物理 15 6 1 1 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 9 9 9 かみつく 60 100 あく 物理 25 12 12 12 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 15 15 15 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 18 18 18 じだんだ 75 100 じめん 物理 10 21 21 21 いやなおと - 85 ノーマル 変化 40 24 24 24 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 27 27 27 かみくだく 80 100 あく 物理 15 31 33 33 じしん 100 100 じめん 物理 10 33 37 37 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 36 42 42 あばれる 120 100 ノーマル 物理 10 39 47 47 すなあらし - - いわ 変化 10 42 52 52 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 - - 59 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技マシン(バンギラス) No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技00 メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 技01 メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 技03 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 技04 れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 技05 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 技08 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 Lv52 技09 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 Lv59 技14 でんじは - 90 でんき 変化 20 技15 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技16 いやなおと - 85 ノーマル 変化 40 Lv21 技21 ねむる - - エスパー 変化 10 技22 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 Lv15 技24 いびき 50 100 ノーマル 特殊 15 技25 まもる - - ノーマル 変化 10 技26 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 Lv12 技31 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技32 すなあらし - - いわ 変化 10 Lv47 技33 あまごい - - みず 変化 5 技34 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技36 うずしお 35 85 みず 特殊 15 技39 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技42 リベンジ 60 100 かくとう 物理 10 技43 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技48 がんせきふうじ 60 95 いわ 物理 15 技49 すなじごく 35 85 じめん 物理 15 技54 ロックブラスト 25 90 いわ 物理 10 技57 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 Lv1 技58 ダメおし 60 100 あく 物理 10 技59 なげつける - 100 あく 物理 10 技64 ゆきなだれ 60 100 こおり 物理 10 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技66 かみなりのキバ 65 95 でんき 物理 15 Lv1 技67 こおりのキバ 65 95 こおり 物理 15 Lv1 技68 ほのおのキバ 65 95 ほのお 物理 15 Lv1 技76 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技79 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技81 じならし 60 100 じめん 物理 20 技85 バークアウト 55 95 あく 特殊 15 技97 ぶんまわす 60 100 あく 物理 20 技98 じだんだ 75 100 じめん 物理 10 Lv18 技99 ワイドブレイカー 60 100 ドラゴン 物理 15 技レコード(バンギラス) No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技01 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 技02 かえんほうしゃ 90 100 ほのお 特殊 15 技03 ハイドロポンプ 110 80 みず 特殊 5 技04 なみのり 90 100 みず 特殊 15 技05 れいとうビーム 90 100 こおり 特殊 10 技06 ふぶき 110 70 こおり 特殊 5 技07 けたぐり - 100 かくとう 物理 20 技08 10まんボルト 90 100 でんき 特殊 15 技09 かみなり 110 70 でんき 特殊 10 技10 じしん 100 100 じめん 物理 10 Lv33 技13 きあいだめ - - ノーマル 変化 30 技15 だいもんじ 110 85 ほのお 特殊 5 技20 みがわり - - ノーマル 変化 10 技24 げきりん 120 100 ドラゴン 物理 10 技26 こらえる - - ノーマル 変化 10 技27 ねごと - - ノーマル 変化 10 技31 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 技32 かみくだく 80 100 あく 物理 15 Lv27 技35 さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 10 技37 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技39 ばかぢから 120 100 かくとう 物理 5 技45 だくりゅう 90 85 みず 特殊 10 技46 てっぺき - - はがね 変化 15 Lv1 技47 ドラゴンクロー 80 100 ドラゴン 物理 15 技51 りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 技58 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 Lv24 技62 りゅうのはどう 85 100 ドラゴン 特殊 15 技64 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技67 だいちのちから 90 100 じめん 特殊 10 技74 アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 技75 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 Lv37 技76 ステルスロック - - いわ 変化 20 技79 ヘビーボンバー - 100 はがね 物理 10 技81 イカサマ 95 100 あく 物理 15 技94 10まんばりき 95 95 じめん 物理 10 技99 ボディプレス 80 100 かくとう 物理 10 タマゴ技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 遺伝経路 ふみつけ 65 100 ノーマル 物理 20 ゴニョニョ(レベル21)、チゴラス(レベル24)、サイホーン(レベル25)、ベロリンガ(レベル30) げんしのちから 60 100 いわ 特殊 5 チゴラス・アマルス(レベル8) のろい - - ゴースト 変化 10 原種ヤドン・ガラルヤドン(レベル1)、カチコール(レベル9) 教え技(バンギラス) 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 うっぷんばらし 75 100 あく 物理 5 過去作限定技(バンギラス) ※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字は剣盾未対応技。 世代 覚える技 第2世代VC みきり、りゅうのいぶき、あくむ(マシン) 第3世代 ばくれつパンチ、すてみタックル、ものまね、カウンター、ちきゅうなげ(教え技) 第4世代 しぜんのめぐみ、ゆうわく、ロッククライム(マシン)ずつき、どろかけ、れんぞくぎり(教え技) 第5世代 第6世代 いわくだき、グロウパンチ、いあいぎり、かいりき、つめとぎ、やきつくす、ひみつのちから(マシン) 第7世代 なしくずし(レベル)どくどく、かげぶんしん、いばる、いちゃもん、ロックカット、うちおとす、ないしょばなし、ほえる、つばめがえし、ドラゴンテール、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン)おいうち(タマゴ)きあいパンチ、でんげきは、みずのはどう、うらみ、とおせんぼう、アクアテール(教え技) 遺伝 タマゴグループ 怪獣 性別 ♂:♀=1:1 進化条件 ヨーギラス(Lv30)→サナギラス(Lv55)→バンギラス
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バンギラス 自らの特性による砂嵐でDが鬼畜になります バンギラスは、クレセリア、ハピナスといった耐久型をフルボッコにするために存在します とにかくゴリ押してください バンギラス 鉢巻型 スカート型 鉢巻型 いじっぱりAD@ハチマキかみくだく、エッジ、けたぐり、冷凍P 物理は弱点多過ぎなんでどうせ、耐えられないのでD振って特殊に出していきます スカート型 せっかちAS@スカート かみくだく、エッジ、アクアテール、だいもんじ スカートを巻くことである程度抜けるのであとは好き放題やってください 名前 コメント
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バンギラス No.248 タイプ:いわ/あく 特性 :すなおこし(天候が砂嵐になる) 夢特性:きんちょうかん(相手は木の実を食べられなくなる) 体重 :202.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) 「ポケモン+ノブナガの野望」での特性:すごみ(ターン開始時、周囲2マス1ターン、相手の移動-1、素早さを1段階下げる) きはく(直接攻撃してきた相手を怯ませる) さいごのとりで(自軍のポケモンが1体の時、攻撃と防御を2段階上がる) ・メガバンギラス タイプ:いわ/あく 特性 :すなおこし(天候が砂嵐になる) 体重 :255.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 バンギラス 100 134 110 95 100 61 メガバンギラス 100 164 150 95 120 71 ばつぐん(4倍) かくとう ばつぐん(2倍) みず/くさ/じめん/むし/はがね/フェアリー いまひとつ(1/2) ノーマル/ほのお/どく/ひこう/ゴースト/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー 特徴 背中にトゲの生えた、怪獣のような外見で、恐竜に起用される。 第3世代までは専用特性だったすなおこしの存在から、砂に関係するキャラクターへの起用も見られる。 夢特性「きんちょうかん」や『ポケモン+ノブナガの野望』での特性「きはく」、「すごみ」、「さいごのとりで」といった強力な特性を持ち、ステータス的には素早さに難がある以外は優秀で600族に恥じない実力の持ち主でもある。 ちなみに、外見に似合わずいわ・あくタイプである。 『ポケモンコロシアム』ではラスボスである「シャドーボス」ワルダックが切り札かつダークポケモンとして登場している。正体を隠してバックレー市長として名乗りつつも成り済ますイメージ、悪の組織「シャドー」のおかげで(幹部や戦闘員でも)ダークポケモンの「ダークラッシュ」を使ってもハイパー状態にならないという恐らく制御されているではないかと設定となっている。 劇場版『セレビィ時を超えた出遭い』の悪役ビシャスが使用するが、彼は仮面が無いと何もできない根は小心者と言うことから、根は小心者のキャラにも起用できる。 第9世代にパラドックスポケモン(バイオレット)のテツノイバラというライバルが登場しているが、こちらには「なみのり」、「ハードプレス」、「うらみ」、「うっぷんばらし」など覚えるので差別可能だ。 メガバンギラス バンギラス 特徴 メガバンギラス 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 遺伝 外部リンク 覚える技 レベルアップ 3rd 4th 5th/6th 技 威 命 タイプ 分類 PP ヨーギラス サナギラス バンギラス ヨーギラス サナギラス バンギラス ヨーギラス サナギラス バンギラス - - - - - 1 - - 1 かみなりのキバ 65 95 でんき 物理 15 - - - - - 1 - - 1 こおりのキバ 65 95 こおり 物理 15 - - - - - 1 - - 1 ほのおのキバ 65 95 ほのお 物理 15 1 1 1 1 1 1 1 1 1 かみつく 60 100 あく 物理 25 1 1 1 1 1 1 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 - - - - - - - 1 1 すなあらし - - いわ 変化 10 - - - - - - - 1 1 いやなおと - 85 ノーマル 変化 40 8 8 8 5 5 5 5 5 5 すなあらし - - いわ 変化 10 15 15 15 10 10 10 10 10 10 いやなおと - 85 ノーマル 変化 40 - - - - - - 14 14 14 なしくずし 70 100 ノーマル 物理 20 22 22 22 14 14 14 19 19 19 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 36 38 38 19 19 19 23 23 23 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 29 29 29 23 23 23 28 28 28 あばれる 120 100 ノーマル 物理 10 - - - 28 28 28 32 34 34 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 - - - 32 34 34 37 41 41 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 43 47 47 37 41 41 41 47 47 かみくだく 80 100 あく 物理 15 50 56 61 41 47 47 46 54 54 じしん 100 100 じめん 物理 10 - - - 46 54 54 50 60 63 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 57 65 75 50 60 70 55 67 73 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 - - - - - - - - 82 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技マシン No. わざ 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技01 つめとぎ - - あく 変化 15 技02 ドラゴンクロー 80 100 ドラゴン 物理 15 技05 ほえる - - ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技10 めざめるパワー 60 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技12 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技13 れいとうビーム 90 100 こおり 特殊 10 技14 ふぶき 110 70 こおり 特殊 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技23 うちおとす 50 100 いわ 物理 15 技24 10まんボルト 90 100 でんき 特殊 15 技25 かみなり 110 70 でんき 特殊 10 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技35 かえんほうしゃ 90 100 ほのお 特殊 15 技37 すなあらし - - いわ 変化 10 技38 だいもんじ 110 85 ほのお 特殊 5 技39 がんせきふうじ 60 95 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技41 いちゃもん - 100 あく 変化 15 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技59 やきつくす 60 100 ほのお 特殊 15 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技67 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技69 ロックカット - - いわ 変化 20 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技73 でんじは - 100 でんき 変化 20 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技82 ドラゴンテール 60 90 ドラゴン 物理 10 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技88 ねごと - - ノーマル 変化 10 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 技95 バークアウト 55 95 あく 特殊 15 技97 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 技98 グロウパンチ 40 100 かくとう 物理 20 技100 ないしょばなし - - ノーマル 変化 20 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘03 なみのり 90 100 みず 特殊 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 ※以下は第4世代までの技マシン BW 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 技03 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 技34 でんげきは 60 - でんき 特殊 20 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 技58 りゅうのはどう 90 100 ノーマル 特殊 10 技59 こらえる - - ノーマル 物理 10 技72 ゆきなだれ 60 100 こおり 物理 10 技76 ステルスロック - - いわ 変化 20 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 技79 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 技82 ねごと - 100 ノーマル 変化 10 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 秘05 うずしお 35 85 みず 特殊 15 HGSSのみ タマゴ技 3rd 4th 5th 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ おいうち 40 100 あく 物理 20 ○ ○ ○ ふみつけ 65 100 ノーマル 物理 20 ○ ○ ○ げきりん 120 100 ドラゴン 物理 15 ○ ○ ○ きあいだめ - - ノーマル 変化 30 ○ ○ ○ げんしのちから 60 100 いわ 特殊 5 ○ ○ ○ りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 ○ ○ ○ のろい - - ゴースト 変化 10 ○ ○ てっぺき - - はがね 変化 15 ○ ○ ダメおし 60 100 あく 物理 10 ○ ○ アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 ○ アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 ○ ステルスロック - - いわ 変化 20 教え技 FL Em XD Pt HS BW2 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 ○ ○ メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 ○ ○ メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ ○ ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ でんじは - 100 でんき 変化 20 ○ ○ いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 ○ ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 ○ ○ ○ ○ いびき 50 100 ノーマル 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 ○ ○ ○ れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 ○ ○ ○ ○ ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 ○ ○ ○ れんぞくぎり 40 95 むし 物理 20 ○ あくむ - 100 ゴースト 変化 15 ○ ○ げんしのちから 60 100 いわ 特殊 5 ○ ○ ○ うらみ - 100 ゴースト 変化 10 ○ ○ ○ さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 10 ○ ○ ○ ばかぢから 120 100 かくとう 物理 5 ○ ○ ○ アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 ○ ○ ○ アクアテール 90 90 みず 物理 10 ○ ○ ○ げきりん 120 100 ドラゴン 物理 15 ○ ○ ○ だいちのちから 90 100 じめん 特殊 10 ○ ○ ○ てっぺき - - はがね 変化 15 ○ ○ けたぐり - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ とおせんぼう - - ノーマル 変化 5 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 ○ アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 ○ あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 ○ イカサマ 95 100 あく 物理 15 ○ ステルスロック - - いわ 変化 20 ○ りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 ※てっぺきはサナギラスが取得可能 遺伝 タマゴグループ 怪獣 孵化歩数 10240歩 性別 ♂:♀=1:1 進化前 サナギラス 進化条件 ヨーギラス(Lv.30)→サナギラス(Lv.55)→バンギラス 外部リンク 第4世代-バンギラス 第5世代-バンギラス 第6世代-バンギラス ネタポケまとめ改@wiki - バンギラス
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8114.html
分類:よろいポケモン 高さ:2.0m/2.5m(通常/メガシンカ) 重さ:202.0kg/255.0kg(通常/メガシンカ) タイプ:いわ・あく 特性:すなおこし(戦闘に出ると天候が「すなあらし」になる) 隠れ特性:きんちょうかん(相手が木の実系のアイテムを使えなくなる) かたうでを うごかしただけで やまをくずし じひびきを おこす とてつもない パワーを ひめる。 + 担当声優 愛河里花子 1997年アニメ版 星野貴紀 『ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』 三宅健太 『XY Z』(アランの手持ち) 最上嗣生 『ボルケニオンと機巧のマギアナ』 櫻井トオル 『サン ムーン』 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモンの一匹。初出は第2世代(『金・銀』)。 ヨーギラスがサナギラスを経て進化した種類で、鎧のように堅い緑色の体を持ち、直立した肉食恐竜や怪獣のような姿をしている。 足と手に三本の爪があり、腹には青い模様がある。体には左右で対になるようにいくつかの黒い穴が空いている。 これらの身体的特徴は進化前のサナギラスを想起させるようなもので、さながらサナギラスから頭と四肢、尻尾が生えたような体躯をしている。 非常にふてぶてしく、好戦的な性格をしている。自分の住処を作るために山一つ粉砕するほどのパワーを持ち、 いつもは山を崩しながら戦う相手を求めて彷徨っている。 そのため、暴れる度に地図を書き変えなければならなくなるという、ある意味では天災のようなポケモン。 (以上、Wikipediaより一部抜粋・改変) 最終進化レベルは55とかなり遅い。そのためストーリー中のトレーナーが使用する場合はそれなりに強敵が用いることが多い。 『ファイアレッド・リーフグリーン』の強化版グリーンや、『プラチナ』のしょうぶどころでヒョウタが切り札として使用する。 『ポケモンコロシアム』では最高レベルのダークポケモンとしてラスボスが使用する。 ちなみに『ブラック・ホワイト』では低確率ながら野生で出現する。 渦から釣れるカイリューといい、同じく野生で出現するメタグロスといい、イッシュ地方の生態系が心配である。 別の地方ではサザンドラも出現しているが 王道的な怪獣スタイルに基づいたデザイン、図鑑テキストのインパクト、ゲーム上でも申し分ない強さを誇っている故か人気は高い。 金銀のリメイク版『ハートゴールド・ソウルシルバー』のCMではインタビューに答えていた人々の口から、 「思い入れのあるポケモン」としてバンギラスの名がよく挙がっている。 また、第6世代のPVではピカチュウなどと並んで「ポケパルレ」で可愛がられている様子が映し出されるなど、公式に推されているような節もあったり。 どこぞの怪獣王を思わせる見た目と、その映画シリーズに登場する脇役怪獣にそっくりな名前故か ファン間ではこれらに基づいたパロディネタがされることもある…というか、一度公式でもそれをやっているし(詳細は後述)。 また、第9世代『スカーレット・バイオレット』では、 未来に生息する『パラドックスポケモン』の一種としてバンギラスに似た「テツノイバラ」が登場したが、 バンギラス系統の未来の近縁種かどうかは定かではない。デザイン的には打倒バンギラスを目的にしたメカのような…? ガラル三鳥やウミディグダなどのケースを踏まえると、似ているだけで子孫種と決め付けるのは早計であろう。 + 原作中の性能 HP:100 攻撃:134 防御:110 特攻:95 特防:100 素早さ:61 シリーズ恒例のポケモン最強集団「600族」の第2世代枠を担うポケモン。 第3世代のみ露骨にレベル設定、わざ、特性の関係で対人戦では不遇であったが、 それらの問題が解決+岩タイプのすなあらし補正(詳しくは後述)の追加された第4世代を境に大幅に強化された。 600族の中でも攻撃・防御に秀でているが、素早さは最鈍足の重量級アタッカー向けの種族値をしている。 一方で耐性は弱点6つと脆い。特に格闘では4倍のダメージを受ける。第六世代では、フェアリータイプの追加で弱点が7つに増えた。 初登場の第2世代では、こうげきの値こそ高いもののタイプ一致わざは低火力の「いわなだれ」、当時のあくタイプは特殊扱い、 更にはレベル55で進化するため、3体合計155レベルルールではエースにならざるを得ないなど非常に尖っていた。 第4世代以降の目覚ましい活躍のせいで「第2・第3世代では仕様上技の火力に恵まれず不遇だった」と勘違いされがちだが、 発売当時の時点でも公式大会上位で複数名が使用しており、その後所謂「VC環境」の中でもより高く評価されるなど、常に十分強豪の一角である。 弱点こそ多いものの能力値と必然的に高いレベルによりある程度対抗でき、 ほとんどのポケモンを一撃で倒せる「だいばくはつ」や「じばく」への耐性、 当時トップメタのカビゴン対策となる数少ない格闘わざの「ばくれつパンチ」、居座り対策の「いやなおと」、 「ほえる」を搭載できる上に、カビゴン対策としてメジャーなムウマも特殊とはいえ「かみくだく」で対応可能、 自身も自己強化わざの「のろい」での要塞化が可能で、そこそこある特殊と特殊技の範囲の広さで打ち合いの範囲を広げることができるなど、 制約があってなお採用されるだけのスペックを持っていた。 第3世代では以降のアイデンティティとなる、特性「すなおこし」を取得。 これにより、出現と同時に天候をすなあらし状態にすることが可能になる。 すなあらし状態の時には、岩・地面・鋼以外の相手に継続ダメージを与える上に、 第4世代からは岩タイプの特防を1.5倍にする補正がかかるため、非常に高い特殊耐久と物理火力を同時に備える珍しいタイプのポケモンとなっている。 そのタフさは、生半可なアタッカーのタイプ不一致「きあいだま」すら耐えるほどである。 夢特性は木の実を使わせない「きんちょうかん」だが、「すなおこし」とのマッチングが高すぎるため、 あまり使用されることはない。 しかし、初めて「すなおこし」を会得した第3世代では、引き続きメイン火力の問題がある上に、 すなあらしが岩・地面・鋼以外の相手に継続ダメージを与えるだけの効果だったため強特性とは言えず、 パーティを縛る要素が実力以上に強い上に当時はフラットルールが存在しなかったため、 公式大会でも採用されるレベル50ルールでは弱キャラなのに実質使用禁止という、なんとも残念なポケモンであった。 前世代と後の活躍を見る限り、本作が唯一のバンギラス冬の時代と言える。 バンギラスが第3世代で「すなおこし」を初披露したのはダークポケモンとして登場した『ポケモンコロシアム』であり、 禁止伝説のグラードンカイオーガ以外が特性で天候を変えたという意味では初見プレイヤーに衝撃を与えたことには違いないのだが…。 またバンギラスはラスボスの使う「最強のダークポケモン」という肩書を持っているのだが、 捕捉率(ボールでの捕まえやすさ)は45とやや捕まえにくい程度であり、 ラスボス前の試合で出てくるメタグロスが捕捉率3と伝説ポケモンと同等の捕まえにくさなため、 「メタグロスの方が強敵だった」「ラスボスの他の手持ちのが強い」などと言われるハメに。 更に「マスターボール」を使われることが多いため、まともに戦うことすら拒否されてしまうなんてことも。 あと何故かきんのたまを持っているのもネタ臭い 第4世代からタイプではなく技ごとに物理・特殊判定となる仕様になって以降は、メインウェポンはタイプ一致の「ストーンエッジ」の他、 あくタイプ技の「しっぺがえし」「かみくだく」を主流とし、そこに高威力な「じしん」がサブウェポンとして採用されることが多い。 補助技も、攻撃力と素早さを上げる「りゅうのまい」や相手を麻痺にして素早さを下げる「でんじは」など優秀なものが揃っている。 特に、上記の補助技2つは鈍足をカバーするために、非常に重宝する。 一見弱点に見える鈍足も、後出しで出すことで、自分と同じ天候変化特性を持つポケモンの天候変化を打ち消したり、 最大火力の「しっぺがえし」を食らわせたりできるため、調整次第で鈍足を凶器に変えることもできる。 とはいえ、前述した通り耐性が心配なので、現在の環境では可能な限り最速にした方がいいのだが。 物理技ばかりに目が行きがちだが、怪獣らしく「だいもんじ」「なみのり」「れいとうビーム」「10まんボルト」と特殊技も火力差はともかく充実している。 やっぱ怪獣だから火は吹ける 特攻95と両刀もやってやれないことはなく、なにより「バンギラスと言えば物理」と思い込んでいる相手の意表を突けるため、 裏択としては十分機能する(流石に特殊特化になるとバンギラスでやる意味は薄いが…)。 この特性「すなおこし」を最大限に活用した砂パーティと呼ばれる構成は高い戦果を挙げており、 最強クラスの600族の中にあって、シングル・ダブル・トリパなど、全ての戦闘形式で活躍できる高い安定性を持つ。 格闘タイプが猛威を振るい、ドラピオンやミカルゲなどの「格闘が弱点でない悪タイプ」以外は全く活躍できなかった第5世代において、 なお環境に君臨し続けた例を挙げれば、その強さも分かるであろう。 第6世代では、「すなおこし」の天候変化が5ターンに縮小され、フェアリータイプという弱点が生まれた。 しかし、一方でメガシンカが可能なポケモンの一体としてバンギラスも選ばれた。 HP:100 攻撃:164 防御:150 特攻:95 特防:120 素早さ:71 総合種族地は700。砂嵐時の特防の実質種族値は190となり、さらに強さに磨きがかかった。 防御の方も大きく高まり、ガブリアスの「じしん」クラスの攻撃すら強化アイテム無しには一撃で倒せないほどの耐久力を獲得。 素早さが71になったのもミソで、これにより前述の「りゅうのまい」を一回使うと素早さ130族のポケモンをギリギリ追い抜けるようになった。 これにより大半のポケモンに先手で攻撃可能となり、 耐久の上昇によりほとんどの攻撃を一発耐えてりゅうのまいを使えるようになったため、突破性能が飛躍的にアップした。 また、メガシンカ時の特性も「すなおこし」なため、相手に天候を変えられてもメガシンカで無理矢理戻すことが可能になり、 「天候を変えられると弱体化する」というバンギラスの弱点への対抗策を得た。 なお、バンギラスに対応するメガストーンは『X』バージョンでしか手に入らないので注意。 第8世代ではメガシンカが撤廃されたことで抜き性能が低下したものの、 「ロックブラスト」、「ヘビーボンバー」、「ボディプレス」など多数の技が追加され、 さらにダイマックスとじゃくてんほけんの組み合わせが非常に強力であり、前世代までとはまた違った強さを発揮できるようになった。 一方、敵のダイマックスにより天候を変えられやすくなり、かつ容易にすなあらし状態を作る「ダイロック」の登場、 更に弱点軽減のきのみはもちろん、ピンチの時に1回だけ先制攻撃出来る「イバンのみ」が登場した結果、 「すなおこし」持ちの価値が低下し、「きんちょうかん」持ちの価値が若干ながら上昇している (一応「すなおこし」も、「ダイロック」と違って場に出ただけで天候変化が可能という点でアドバンテージは持てているが)。 当初の環境でも依然として中々高い採用率を誇っていたものの、DLCで過去ポケモンが解禁されて、 原種サンダーをトップメタとする飛行タイプ環境が形成されると、 飛行タイプメタとして需要がますます高まり、天敵である格闘タイプが大幅に減少という追い風に恵まれる。 天敵であるゴリランダーが頭角を現していた時期は数をやや減らしていたものの、 イベルタルやガラルファイヤーのように明確に有利が取れるポケモンが台頭してきたこともあり、 禁止伝説2体解禁という過酷な最終ルールにおいては安定して採用率10位内に入り込んでいる。 第9世代ではテラスタルの耐性変更によって最大の短所であった4倍弱点を補うことが可能になったが、 一方でいわタイプにテラスタルするならともかく、別タイプを変化させてしまうとすなあらし状態による能力上昇の恩恵が失われてしまい、 耐性の無いタイプになった場合は自分で起こしたすなあらし状態でダメージを受けてしまうため、テラスタルとの適性は一長一短。 そのためやはりいわテラスタルに落ち着いてしまいがちなのだが、 「どの相手がどのタイプに変わるかが読めない」というテラスタルの長所に嚙み合わないのがネック。 初期環境ではほのおにテラスタルすることでやけどを無効化できる恩恵も合わさって歴代でも屈指の物理偏重環境となっている他、 前世代でバンギラスが役割を持っていた特殊アタッカーが殆ど環境におらず、逆に圧倒的物理耐久を誇る新いわポケモンのキョジオーンや、 同じかくとう四倍あくとしてもテラスタル環境に適しているドドゲザンが台頭したことで、 600族で屈指の採用率を誇っていた前世代とは打って変わってかなり採用率を落としていた。 パラドックスポケモン解禁以降は役割対象となる特殊アタッカーも増えているため、前世代ほどではないにしてもある程度環境に顔を出すようになっている。 『Pokemon Go』にも第二世代から登場。 ジムが同じポケモンを配置できない仕様に変更される前はカイリューやカビゴンとともにジムの常連となっていたが、 仕様変更と第三世代の追加以降は出番も減っている。 通常攻撃はアイアンテールと噛み付くの二種類を覚える。後者の方が出が早くタイプも一致しているのでジム戦ではおすすめ。 ゲージ技はタイプ一致のストーンエッジ、通常攻撃をアイアンテールにしてる場合は噛み砕くも悪くない。 『ポケパークWii』では、ミュウがこちらのバンギラスにへんしんした姿と戦うことになる。 ちからくらべ最終戦なのもあるが、その際に「バンバババンバン バンギラス!」と謎の口上を述べるため、 プレイヤーの印象に残りやすい。バンバンババン、バンババンギラス! + アニメ、漫画作品でのバンギラス メディアミックス作品でもその存在感からちょくちょく出番がある。 アニメ作品では劇場版『セレビィ 時を超えた遭遇』で初めて登場。 ハンターの持つバンギラスがロケット団のビシャスにより「ダークボール」で凶暴化させられ、身体も通常より大きくなっている。 サトシ達に襲いかかり、タケシのイワークをも捻じ伏せるパワーを見せた。 TVアニメでは金銀編にてサトシが拾ったヨーギラスの母親が登場しており、密猟者に子供と引き離され傷を負わされた被害者として描かれていた。 後に無事親子で再会を果たし、共に密猟者に一矢報いてみせている。 この他には『アドバンスジェネレーション』第6話の「ロケット団!みだれひっかきでサヨウナラ」で密猟者のサナギラスが作中でバンギラスに進化。 ムサシ、コジロウの手持ちとして無印第2話から登場したアーボック、マタドガスとロケット団の別れの原因となっており、 アニメ視聴者に大きな衝撃を与えた。 また、BW編第82話ではバンギラスそのものではないが、サトシ達が撮影した映画に着ぐるみが使われた。 実際上映された映画内では、巨大なバンギラスが攻撃を受けたことで外装が剥がれ、メカバンギラスとして正体を現す…という、 『ゴジラ対メカゴジラ』でゴジラに偽装して現れた初代メカゴジラのパロディが行われている。 漫画作品においては、 『ポケットモンスター金銀 ゴールデンボーイズ』ではタンバシティに封印されたポケモンとして同作のラスボスを務める。 色が黒く*1図鑑説明とは全く違うほど巨大になっており、ジョウト地方全体を危機に晒すほど強大な力を持っていた。 この巨大バンギラスの出現は現代だけでなく未来にまで悪影響を及ぼし、 その結果タイムマシンで未来から送られたピカチュウが消滅寸前に陥る事態になった。 『ポケットモンスターSPECIAL』では第3章でシルバーが使用。 シルバー自身が所有者ではなく、さらにレベルが高すぎるため全くいうことを聞かない。 ただしその場面はバンギラスより、圧倒的な力を持つ彼をすてみタックル一撃で沈めたトゲピーの方に目が行きがちである。 なお執筆当時はゲーム本編に特性の概念はなかったのだが、 言うことを聞かなくても勝手に発動させる「すなあらし」がこのバンギラスの必殺技として扱われており、 後のゲームでの能力と辻褄が合うことになった。 + 余談・バーチャルライバー界隈の話 にじさんじのVTuberであるベルモンド・バンデラスは名前の響きがバンギラスに似ていることから、 同僚やリスナーから頻繁にバンギラス扱いされており、終いには本人も便乗するようになっている。 当人はにじさんじでも指折りの常識人かつ穏やかな人柄でバンギラスとは似ても似つかないけど…あ、マイクラプレイでは地形変えまくる整地の鬼だわ ベルモンド・バンギラス MUGENにおけるバンギラス イワークなどを製作したminoo氏の手描きのキャラが2015年7月に公開された。 ギャラドス・ガチゴラスと同時の公開である。 全体的に見て、動作が遅めだが迫力のある重量感に溢れたキャラになっている。 基本攻撃も動作が遅いが、攻撃と同時に前進するため、リーチはそこそこある。 特に「たいあたり」はダッシュより早く、アーマーがあるため攻撃でも中断できないと非常に優秀。 必殺技は、3方向に打てる青白い炎の遠距離攻撃「かえんほうしゃ」などゴジラをリスペクトした演出が見られる。 周囲にエネルギーの波動を放つ攻撃「バークアウト」は発動中に無敵があり、こちらもゴジラの体内放射という技に近いイメージになっている。 「あなをほる」は地底に潜って移動してから下から攻撃する技で、回避しながらの接近に使える。 超必殺技は、全体攻撃の「じしん」と、極太ビームを放つ「はかいこうせん」など、非常に派手。 「いわなだれ」は地底に潜ったまま岩を巻き上げながら突進する技となっている。 「じしん」と「いわなだれ」は同作者のガチゴラスにも搭載されていたが、 バンギラスのものは同じ技名でもモーションや演出に違いが見られる技となっている。 総評して、同時公開された他の2体と同じくあまりコンボを続けず、攻撃を一撃ずつ繰り返しながら戦うタイプのキャラである。 AIは搭載されていないが、bakisimu氏により外部AIが製作された。 アーマー付きの「たいあたり」と弾数の多い「かえんほうしゃ」により、巨体ながら生半可な弾幕相手なら十分に立ち向かえる。 なお、minoo氏以前にもトゥートゥーのバイトとしてであるがMUGEN入りはしている。 また、Khanny Pham氏により製作されたキャラも存在していた。 出場大会 KOFごっこ ミニ盛りシングルトーナメント ポケモン風タッグトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 更新停止中 KOFごっこ2nd *1 本来のバンギラスの色違いは、体色が緑から黄緑寄りになり、腹の模様も明るめの色となる。
https://w.atwiki.jp/blackhistory/pages/147.html
ババンギダとは、バンザ山に出現する敵キャラである。 元ネタは、ババンギダ。 フェアリーヒールという回復魔法を駆使する。 ドゥルマカラ集落にいた妖精と同一かは不明。