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8/20(金)21 00時点 名前 第一希望 第ニ希望 黒龍希望 無色ジェイド 変色ジェイド 水ジェイド 橙ジェイド 茶ジェイド 黄ジェイド 紫ジェイド 黒ジェイド Cerie ビガイルカラー(済) ヴェルザンディの玉(済) ガルドルリング X X X X X X X X Edgh ルスベンの爪10/10(済) アクベンスヘルム(済) アグロナレギンス(済) X X X X X O X X Elfas ストリゴイリング(済) 未定 ジラントリング X X X X X X X X Fabius ルスベンの爪10/10(済) 妖蟲の鱗粉6/6(済) ジラントリング(済) O X X X X X X X Ichigou ビガイルカラー(済) 不浄なる白銀3/3(済) ガルドルリング X X X X X X X X Leafbell カルカリング(済) クラグカタウの甲殻10/10(済) ガルドルリング X O X X X X X X Peka ヴェルザンディアイ10/10(済) ルスベンの爪10/10(済) ガルドルリング X O X X X X X X Rabat ヴェルザンディアイ2/10 未定 ジラントリング X X X X X X X X Silverray ストリゴイリング(済) ルスベンの爪10/10(済) ガルドルリング X O X X X X X X Tallrabit ストリゴイリング(済) ルスベンの爪10/10(済) ジラントリング(済) X X O O X X X X Ulsura ヴェルザンディアイ10/10(済) 未定 ジラントリング X O X X O X X X Wand ストリゴイリング(済) ヴィーラリング(済) ガルドルリング X X O X O X O X 第一希望ノルマ残り ヴェルザンディアイX8 スタック素材[不浄なる白銀X11] [妖蟲の鱗粉X6]
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魔術遺跡 必要Lv4~(ノーマル) かつて魔術の王と呼ばれた男が住んでいたという古代遺跡。魔法の品々が発見しやすく、お宝を目指した冒険者がたびたび訪れる。魔術の王はまだ遺跡の奥で生きているという伝説も… ☆クリアボーナス 40回 ・謎の宝石or 万能調味料 or 魔術水晶 POW 100 POW 80 POW 70 POW 60 DEX 90 DEX 85 DEX 75 DEX 70 DEX 65 DEX 60 INT 90 INT 70 INT 65 INT 60 CHA 75 CHA 60 LUK 85 LUK 70 錬具 鉄の錬成具 布系 シルクの糸 布系 古着の素材 食材 澄んだ水 〇 〇 〇 食材 ピュアシュガー エレ 火の欠片 〇 エレ 風の欠片 〇 〇 〇 エレ 水の欠片 〇 〇 エレ 地の欠片 〇 〇 エレ 光の欠片 〇 〇 エレ 闇の欠片 〇 薬品 溶接剤 〇 薬品 研磨剤 〇 薬品 小さい薬瓶 〇 薬品 錬成の水 〇 植物 エスニクの実 植物 妖精の果実 魔術 甘い海水 〇 〇 〇 魔術 コウモリの翼 魔術 マンドラゴラの根 魔術 魔法のインク 〇 魔術 魔法のレンズ 〇 〇 魔術 万能元素 〇 〇 魔術 魔術水晶 魔術 マジックストーン 〇 魔術 エレメントの結晶 〇 〇 宝石 ムーンストーン 宝石 スターストーン 〇 宝石 リトルジュエル 書物 魔法書 書物 解読の書 〇 書物 レシピブック1巻 〇 書物 開発日誌その1 書物 東洋の神秘 特殊 読めない本 〇 〇 特殊 やぶれた宝の地図 〇 特殊 汚いオノ 〇 特殊 綺麗なオノ 特殊 妖精の住む不思議な泉 キルティングミニ(パープル)INT+3 〇
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天地一切清浄祓 天清浄、地清浄、内外清浄、六根清浄と祓給う 八百万の神等諸共に、小男鹿の八の御耳を振立てて、聞し食と申す 神祀・創世――天地一切清浄祓ィィッ! 天璽瑞宝・八握之釼林(あまつしるしみずたから・やつかのけんりん) 凶邪を罰し平らげん、我が綺に舞い散る花弁のごとく―― 天璽瑞宝――八握之釼林、撃ち貫けぇぇッ! 蒲黄因幡大国主(ほおういなばおおくにぬし) 幽明界を異にして禁厭唱えよ白兎。その俊足は界をも渡る 國譲り、八十神祓えやァッ――蒲黄因幡大国主 轟楽・天宇受賣命(ごうらく・あめのうずめのみこと) 幸ひあれ、美しきかな曙光の空よ。天岩屋を抉じ開けろ 轟楽・天宇受賣命――光を魅せろォォッ! 百花繚乱・木花知流比売(ひゃっかりょうらん・このはなちるひめ) 千代に八千代に永久に、咲耶の如く二人を繋ぐ縁を想う 真の誓約を今ここに――百花繚乱・木花知流比売ッ! 禍津芦原黄泉國(まがつあしはらよもつくに) 故以此吾身成餘處。刺塞汝身不成合處而。以爲生成國土生奈何 伊邪那美命答曰然善 神祀・創世――禍津芦原黄泉國 死門鏖骸・黄泉戦(しもんおうがい・よもついくさ) 醜女に八種の雷よ、千五百の慟哭を知るがよい―― 蹂躙せしめよ――死門鏖骸・黄泉戦 天墜・根堅洲国(てんつい・ねのかたすくに) 極楽浄土へ誘おう。開闢せよ――天墜・根堅洲国 呪詛返し・千引道返之大神(じゅそがえし・ちびきちがえしのおおかみ) 千の獄にて、千の呪を幸ひ、千に引き裂かれん、塞の岩 呪詛返し・千引道返之大神 蠱毒厭魅滅砕陣(こどくえんみめっさいじん) 死骸に群がる蛆が如く、我が身の吐瀉する血潮から轟き蠢き孵卵せよ 蠱毒厭魅滅砕陣――さあ、刮目するがよい。これぞ汝の兄弟である 八十禍津・逢魔伊邪那美命(やそまがつ・おうまいざなみのみこと) 嗚呼、呪わしきかな森羅万象。愛しき者よ、何故御身は振り向いたッ 許さぬ許さぬ、許さぬ許さぬ忘れるものか――ゆえに決して忘れはさせぬ。黄泉に穢れた死骸の果てを見るがよい もう一度、美しいと言ってくれ。憎き夫よ、我が子らよ! 阿頼耶識ごと崩落せしめん――八十禍津・逢魔伊邪那美命ォォッ
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不動明王のお供 恵喜童子→恵喜童子・護将→恵喜童子・天将 烏倶婆伽童子→烏倶婆伽童子・護将→烏倶婆伽童子・天将 指徳童子→指徳童子・護将→指徳童子・天将 阿耨達童子→阿耨達童子・護将→阿耨達童子・天将 恵光童子→恵光童子・護将→恵光童子・天将 清浄比丘童子→清浄比丘童子・護将→清浄比丘童子・天将 矜羯羅童子→矜羯羅童子・護将→矜羯羅童子・天将 制多迦童子→制多迦童子・護将→制多迦童子・天将
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穢れについての議論より、 負の感情や歪んだ心から生まれる『穢れ』とは対照的に、 正の感情や尊い心から生まれる『想い』という設定が誕生した。 共通認識っぽい設定(仮決定ではない)(5/10現在) 『想い』とは、正の感情や純粋に他人を助けたいと思う気持ちなどの心を起因として発生する精神エネルギーのこと。 『穢れ』の根本的解決には、これを発生させる人の心が必要となる。 『想い』の発生機構も、『穢れ』の発生機構と同様に自然の摂理。 『想い』自体は『穢れ』と同じく太古から存在していたが、それを『想い』と名付けた(定義づけた)のはスレイ達が初めて。 +想いについての議論 『想い』という存在はどのようなものなのか、どのように扱っていくのかについての議論。随時追記。 169 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/09(土) 11 42 02 ID Jke.ZmOo0 ちなみに真ゼス単語集 ・想い 正の感情や純粋に他人を助けたいと思う気持ちなどの心を起因として発生する精神エネルギーのこと。 『穢れ』の根本的解決には、これを発生させる人の心が必要となる。 170 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/09(土) 12 57 55 ID qllugrSo0 【想い】 『想い』は過去に存在していたものか、もしくはスレイ達が新しく発見するものかを最初に決めませんか? 私は後者がいいと思います。そうでなければ長生きのジイジがスレイに教えないわけがないと思いますので 171 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/09(土) 13 39 55 ID fHpKu/620 【想い】 ちなみに俺は現状「スレイ達が新しく発見した」派かな 172 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/09(土) 13 57 37 ID hfhkRHfE0 【想い】 俺もスレイたちが発見した派かな ジイジとかライラとか長寿組が気づかなかった理由付けは別で必要だろうけど 173 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/09(土) 14 19 40 ID uea1qFpYO 【想い】 スレイが新しく発見したに賛成 ジイジやライラが気がつかなかった理由は……すまん、思いつかない 174 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/09(土) 14 32 45 ID L3RPYM6Y0 【想い】 wikiに対立点まとめあるので、そっちも読んでほしい(『想い』については量が少ないけど) →現在の議題の対立点 ごめん。「スレイ達が新しく発見したもの」ってのはどの段階を指してる? 1_1 『想い』の発生機構は『穢れ』の発生機構と同じく、太古から存在する自然の摂理 1_2 『想い』の発生機構は(『穢れ』に対抗するためとかで)第三者が作り出したもの (すでに世界の摂理になっているorこれからなる可能性がある) 1_3 『想い』の発生機構はスレイ達が作り出したもの 自分は、1_1で『想い』も太古からあったものだが、 『正の感情などを起因として発生する、穢れと対になる精神エネルギー』を『想い』と初めて定義づけた(名付けた)のがスレイ達 だと思ってる 175 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/09(土) 14 55 27 ID fHpKu/620 →174 【想い】 俺も同じく1_1で、 酸素って語が存在してなくても酸素は昔から存在していて人間は息してるし、そもそも酸素があるなんて事を意識すらしなかったのと同じかなと思ってる。 176 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/09(土) 15 28 44 ID Jke.ZmOo0 【想い】 →174 自分も175と同じです あと想いについては以前書いたこれちょっともっかい引っ張ってきた 自分の中で想いはこんなイメージです 想い 穢れと同様に、自然の摂理を元として生まれる感情エネルギー。 性質は穢れと異なり、穢れに苦しんでいるものを穢れから解放する(解きほぐす)力を持つ。 穢れとは相互互換の関係性にあり、絶望の気持ちが他者の想いの力により 希望の気持ちへ昇華することもあれば、 ただ人を思う気持ちがいつしか歪んでしまい穢れに成ることもある。 対無機物に関しては相殺する場面もある。 想いも穢れと同様本来人々に密接な関わりを持っている存在であり、 また人々が当たり前に穢れと想いを生活の循環に組み込める鍵となるものだが、 穢れほど視覚的にその存在を主張しないため、スレイ達をはじめとした人々は"想い"の存在を長らく忘れていた。 スレイ達は浄化の力を元に穢れと関わっていく過程で想いの存在に気付き、在るべき自然な世界への道筋を見つける。 あともう一つ、想いについては 穢れが無ければ想いも存在しない と思ってるんだけどそれについては何か片が付いたっけ ごめん覚えてない 177 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/09(土) 15 40 14 ID L3RPYM6Y0 【想い】 →176 同意 忘れていた、というより始めから存在に気付いていなかったイメージだな 穢れと違って、分かりやすい益や害があるものではないという印象で 穢れが無ければ想いも存在しない というのは、穢れを最終的になくすかどうかの議論の時に 穢れはなくすけど想いは残す、というのはちょっと… という意見が多くあったけど はっきりと、これに決定しよう!とは決まってはいなかったと思う 178 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/09(土) 16 47 28 ID A7qKfXI.0 【想い】 『想い』は人間が誰しももっている「自分自身の穢れ」を浄化する力と言う事にするのはどうでしょうか? 想いとどまったり、想い直したりという具合に、人間が生きている限り当たり前に持っている力です だから今まではあまりにも当たり前すぎていてダレも気がつかなかった マーリンドで本の横領をした女の穢れが収まったときのような現象は、実は『想い』の力が働き、自分自身で自分の穢れを浄化したから ただし、自分自身の『想い』で自分以外の穢れを浄化するさいには、真ゼス単語集にあるように「正の感情や純粋に他人を助けたいと思う気持ちなどの心を起因」が必要だとか 穢れて罪を犯すのが人間ならば、穢れても想い留まれるのも人間だと思います 導師が不在の200年の間に、穢れで世界が終わらなかったのもこれが原因。そうでなければ穢れたらおしまいなので、世の中終わっていると思います 179 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/09(土) 17 23 03 ID L3RPYM6Y0 【想い】 →178 いいと思う とても好き 自分でなんとなく考えてた(けど言葉では上手く説明できなかった) 『想い』の作用はまさにこれな気がする この力が天族にも適用されるかは、決まっていないのでなんとも言えないけど 「人間と『想い』の関係」はこれでいいんじゃないかと自分は思った 180 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/09(土) 20 41 18 ID 3/lc7KIs0 →178 【想い】 俺も大体そんな感じで思ってた。あと、うまく伝わるか分からないが、あんまり『想い』って強烈な影響力を与えるイメージがないかな 181 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/09(土) 22 05 19 ID L3RPYM6Y0 【想い】 →180 なんとなくわかる 人の心で全て解決!はいいけど、『想い』の力で全て解決!にはあまりしたくないかな 『想い』を発生させるには尊い人の心が必要なんだから、矛盾したこと言ってるのはわかってるんだけど… 182 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/09(土) 22 31 09 ID Jke.ZmOo0 【想い】 →181 いや 自分も同じこと思ってる なんていうか想いを物語の問題解決の便利な必殺剣にはしてほしくない あくまでただの手段であってほしくて、大事なのはそれを行使するスレイ達というか 183 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/09(土) 22 54 04 ID L3RPYM6Y0 【想い】 とりあえず、 『想い』の発生機構も自然の摂理 『想い』自体は太古から存在していたが、それを『想い』と名付けた(定義づけた)のはスレイ達が初めて というのは共通認識でいい? その上で、 『想い』は発生させようとして発生できるものでなく、 「正の感情や純粋に他人を助けたいと思う気持ちなどの心を抱いた結果、付随して発生するもの」ということも付け加えたい (穢れに対してもそうなんだけど)大事なのはあくまで人の心だよ、としたいというか うーん、うまく伝えられない…… 184 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/09(土) 22 58 24 ID Jke.ZmOo0 【想い】 →183 言いたいこと解るよ 自分は全面的に賛成する 185 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/09(土) 23 03 17 ID JQLmvFDk0 【想い】 →183 浄化の力のように使おうと思って「使用」できるものではなく 助けたいと思ったときに『想い』は「発生」するということですか? 186 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/09(土) 23 14 19 ID L3RPYM6Y0 【想い】 →185 そういうことのつもり だから「想いの力」と「浄化の力」は作用や性質は同じようだけど 全く違うものということになるのかな(やっぱり上手く説明できない) 187 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/09(土) 23 17 02 ID .XETHKL60 【想い】 →183 発生機構は穢れと同じでいいと思う 名付けたのはスレイが初めてっていうのはどうかな 地球の歴史と違って技術がステップアップしていったわけじゃなく 昔の時代の方も技術力が現代と同じくらいかそれ以上高く、超長生きの種族もいる 酸素みたいに無ければ呼吸ができない、死んでしまう存在ではなく 「穢れ」っていう天族にとっての毒ガスを中和してくれる作用があるんだから 現代までに想いという精神エネルギーが存在していることが、全く分かっていないというのは 不自然だと思いました 過去の者たちがその精神エネルギーの正確な発生手順を分かっていなかったり (スレイ達も過去の者もそうだけど、TOZは科学の世界じゃないので 実際に人間が~な行動をしたときに穢れが中和された、という形でしか認識できない) それを「想い」と名付けなかったりしていた(例えば信仰とか?)ところを スレイが正しい定義を見つけたり、新しく名前を付けるならともかく そういう精神エネルギー的な存在が過去には全く知られておらず スレイ達が最初に発見して名付けるのなら賛成できません 188 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/09(土) 23 29 18 ID L3RPYM6Y0 →187 そういう精神エネルギー的な存在が過去には全く知られておらず、 スレイ達が最初に発見して名付けるのなら賛成できません というのには自分も同意 調律時代に人間と天族が共存していた時は「人間の信仰心」という形で、 少なくとも天族は『想い』の存在を認知していたと自分は思ってる 普通の人間は……どうなんだろう? 176,178で説明できるかな 189 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/09(土) 23 34 16 ID 3/lc7KIs0 →187 【想い】 あまりにも自然に存在していたから気付かなかったってのは別におかしくはないと思うけどな。 そもそもその『想い』に考えが至らなかったから、ゼロに戻す力である『浄化』が重視されたんじゃないか? 191 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/10(日) 00 25 52 ID jE6AkBO60 「想い」 →189 体やモノに全く影響を与えないのなら、気づかなくてもおかしくないけど 想いは穢れという既に知られていたものと大きく関わる存在 穢れというものを長い間強く意識していたなら、その穢れが中和される現象は注目されるでしょう それに、過去の人間が想いのような存在に気づいていたとしても 不安定で不明瞭な想いエネルギーより 安定して確実に穢れを消すことができる浄化を使っていくのは普通の事だと思う 192 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/10(日) 01 25 28 ID gvPA/ND.0 今の議論をまとめるとこんな感じ? 【想い】 前提 『想い』とは、正の感情や純粋に他人を助けたいと思う気持ちなどの心を起因として発生する精神エネルギー 『想い』の発生機構も自然の摂理で、『想い』自体は太古から存在していた 「正の感情や純粋に他人を助けたいと思う気持ちなどの心を起因として発生する精神エネルギー」を『想い』と名付けたのはスレイ達 解決すべき問題点など 穢れを嫌う天族が、浄化の力以外での「穢れを中和するようなエネルギー」に気付かないのは不自然 特に長生きしている天族は、最低でも「穢れを中和するようなエネルギーがなんか知らんけど発生する」ということくらいは知っていなければ不自然 現代では「穢れや憑魔を祓えるのは浄化の力だけでしょ。人の心で穢れって祓えるの?」状態でなければならない 長生きのはずのジイジ(場合によってはライラや他の天族も)が、「浄化の力以外の穢れを祓えるエネルギー」をスレイ達に教えなかった理由 穢れの根本的解決には浄化の力だけでなく、人の心=想いが大切だよ という結末に持っていきたい 194 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/10(日) 14 19 14 ID 5bQcjXq60 【想い】 現代の天族は『諦め』みたいなのが強いイメージがある ジイジみたいなのとかミクリオみたいな若いやつはともかく、 基本的に何かを立ち向かったり抗ったりするのを諦めてる だから、穢れが蔓延した世界になっていることに加え 「穢れを中和することなんて出来るの?」っていう諦めが、 本当は穢れを中和する力はあるのに阻害してしまっている。 っていうのはどうかなと思うんだけどうまく説明できないな… 195 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/10(日) 16 50 21 ID gvPA/ND.0 【想い】 過去の天族たちは「穢れを中和するようなエネルギー」が心から発せられるものでなく 「五大神の加護領域」による力だと考えていた、というのはどうだろう? 実際マオテラスは大陸中の穢れを浄化していたみたいだし、そういう作用もあったはず。 実際には、発生する穢れは「五大神の加護」だけでなく、 人の心から発せられる『想い』によっても浄化されていたんだけど、 過去の天族達はそれに気付かなかった。 もしくは天族優位の考えを持っていたので、その考えに至らなかった。 その内に、一般の天族(と導師)による浄化の力が発見されて、 『想い』の存在はますます薄くなってしまったと。 これで、説明できないだろうか……? 197 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/10(日) 19 30 16 ID 5bQcjXq60 →195 【想い】 自分はいいと思う 190 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/09(土) 23 34 17 ID JQLmvFDk0 【想い】 さっき178で書いたのをちょっとひねりまして 『想い』は人間が誰しももっている「自分自身の穢れ」を浄化する力ということにしていいのなら 『想い』で他人を救う場合は自分の『想い』を相手に届けて、相手自身の『想い』を呼び起こすって言うのはどうですか? 浄化は強制的に削除ですが、『想い』は穢れている側が自分で何とかしようという気持ちを起こして、自力で自分の穢れを祓うということです ……なんかわけわからなくなりました なんというかこう たとえば相手がヘルダルフなら スレイがヘルダルフに『想い』を届ける。これは穢れに負けるな! って感じの応援みたいなもので、強制的に穢れは消すものではない それによってヘルダルフは、スレイの『想い』を受け入れて自分自身の『想い』を呼び覚まして穢れを浄化するみたいな もちろん『想い』が届かなければ何の意味もありません 穢れに負けるな。こっちに戻って来い。まだ間に合う。手遅れなんかじゃない。 そういう『想い』を伝えて、伝えた相手が自分から負けたくない、戻りたい。まだやり直せると、自分で自分を助けられたらいいなと。 そうして『想い』で救われた者は、それ以降穢れにも負けない強い意志をもてるとかどうでしょうか? 196 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/10(日) 17 23 10 ID sPseo1rsO →190 これ好きだな 自分の想いが相手に届いて、両者の想いが通じ合ったからこそ救われたって感じか 198 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/10(日) 19 43 41 ID 5bQcjXq60 【想い】 →190 これ好き 199 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/10(日) 19 44 26 ID gvPA/ND.0 【想い】 178と合わせて190いいと思う 浄化の力は『想い』が届くレベルまで穢れを消すための役割になるのかな 「『想い』で救われた者は、それ以降穢れにも負けない強い意志をもてるとかどうでしょうか?」 に関しては、そういう傾向になる(確定ではない)って意味なら賛成 必ず強い意志を持ったヒトになる、だとちょっと洗脳っぽく感じちゃうかな 200 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/10(日) 19 52 02 ID 5bQcjXq60 【想い】 →199 自分もそういう認識での賛成かな なんだろう、希望を知るってニュアンスかな 今までは希望を知らなかったから絶望してたけど、 希望を知ったから頑張れるようになる みたいな ふわふわしててアレだが 201 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/10(日) 21 09 22 ID /OCunX/s0 【想い】 →199 あ、はい。確定ではないです 確定ならむりやり心を作り変えられたみたいになってしまいますから →200 なんというか、浄化は一方的で問答無用に穢れを消すイメージがあります 『想い』は穢れてしまった人に対して自分自身で立ち直れるように応援するみたいな感じかなぁと 浄化よりも非効率的だと思いますが、その分『想い』が届けばそれこそドラゴンやヘルダルフだって救えるのではないかと 202 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/10(日) 23 08 05 ID gvPA/ND.0 →201 同意 203 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/11(月) 05 20 07 ID SewzOiOYO →202 俺も後半部分には同意だな 浄化よりも効率が悪くて確実性にもかけるかもしれないけど、なんつーかその分だけ一生懸命になれるきがする なにも考えずに「はい、浄化かんりょ~」とかじゃなくて「この想い届け!」って必死にならないと駄目だろうし 204 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/11(月) 07 11 51 ID IN3Ib2gI0 【想い】 だったら非効率すぎて忘れ去られたとかもありかもしれないな 205 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/11(月) 13 50 18 ID dCqhnYo20 【想い】 →204 ありだと思う 一見は簡単おてがるに穢れを払える浄化に手を出してしまい 想いのこともその本質のことも忘れてしまったと 206 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/11(月) 16 21 41 ID SewzOiOYO 【想い】 ちょっと箇条書きで確認させてくれ 俺は『想い』のことを デメリット 浄化よりも手間がかかる 浄化よりも成功率は低い 浄化よりも使うのが難しく、そもそも使おうと思って使うようなものではない ぶっちゃけ浄化の方が便利 メリット 『想い』が届けば、ドラゴンやヘルダルフだって助けられる こんな感じに認識してるけどいいかな? この位デメリットがないと、メアリー・スーみたくなりそうで怖い 207 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/11(月) 16 26 07 ID dCqhnYo20 →206 【想い】 浄化→手術 想い→薬療法 こんなイメージかなぁ どっちも一長一短と言うか 想いだけじゃどうにもならない場面もあり、 浄化ばかりじゃダメな面もあり 209 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/11(月) 17 58 41 ID 29mGOTmoO →207 【想い】 その浄化が手術という例えは、浄化にかかるスピード的におかしくないかな? 浄化の力をもつまでは大変かもしれないけど、修得すれば一発だから想いより速い 想いと浄化という解決法が2つあって、主人公に想いを選ばせるなら浄化がダメという事をしっかり描写しなければいけない 書かないと、数が少ないならばともかく蔓延している穢れのせいで実害がでる前に、さっさと浄化するべき、とプレイヤーは思いそう 210 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/11(月) 19 18 26 ID peJfCakM0 【想い】 →209 たとえば原作どおり浄化じゃドラゴンを救えない だけど想いでなら救える可能性があるということにすればいいんじゃないですか? 浄化は0パーセントで想いは0パーセントじゃないみたいな 効率が悪くて、確立も悪くて、不便ではあるけれど、「想いは浄化では救えない人もすくうことができる」とか こうすれば浄化も想いもどっちも使っていけると思いますが 211 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/11(月) 19 24 51 ID SewzOiOYO →209 一応聞くけど浄化も想いもどちらも使うって選択肢はないの? 浄化と想いはどっちもメリットもデメリットもあるから、適材適所で使い分けてもいいと思う 212 :personal code:hideo/2357.88:2015/05/11(月) 19 28 49 ID CqHrZXPE0 原作のパーフェクトガイドでは「ドラゴンは浄化では救えない。殺すしか無い」とか書いてあるのに一石を投じるために想いがあるんでしょ? なら「浄化では救えないけど想いなら救える」とかでいいと思うんだが 213 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/11(月) 19 58 46 ID KazTAjHk0 【想い】【浄化】 178,190の設定を前提として、 浄化の力 穢れを消すことは出来るが、穢れを生み出す心の救済までは出来ない。 (なので、穢れの解決には浄化の力だけでなく心の救済が必要) ただし穢れを消すことで、穢れによる負の感情の増幅効果(?)は抑えることができるので、間接的に心の救済に関わっているとも言える。 『想い』 心の救済を行うことで、結果的に穢れも消すことが出来る。 穢れを消すのはあくまで結果。 という感じだな自分は 分かりにくいけど 214 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/11(月) 20 10 54 ID dCqhnYo20 ごめん207な風に言ったのは、 想いはお話が通じないような相手にはそもそもの働きかけが出来ないことがある だからとりあえずお話が出来るところまでは浄化して、 そこからは心の浄化として想いを使う感じじゃないかな的なことが言いたかった ただこれでも説明としてはなんか不十分な感じもするな… 213の内容は全面的に同意 215 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/11(月) 20 12 32 ID peJfCakM0 213 【想い】 穢れまくって悪い事をした子供を神器でバッサリ浄化しました ス「大丈夫?」 子「なにすんだよクソが!」 ス「え?」 子「邪魔すんじゃねー消えろ」 穢れを浄化してもすぐにまた穢れそうな感じ 穢れまくって悪い事をした子供に想いを届けて救いました ス「大丈夫?」 子「僕……なんであんなことしちゃったんだろう」 ス「もうあんなことしちゃダメだよ」 子「うん、ありがとうお兄ちゃん」 自分自身でも想い直しているから、こんな感じになる 見たいな感じだと思ってました 216 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/11(月) 20 29 06 ID dCqhnYo20 【想い】 →215 自分もそんな感じだと思う 218 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/11(月) 21 51 45 ID KazTAjHk0 →215 同意 【想い】 想いの作用や、浄化の力との違いについては、 皆、大体同じような認識な気がするんだけど、上手く言葉で説明できない感じだな…… どうすればいいんだろう…… 219 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/11(月) 23 22 39 ID YEY7xLjQ0 【想い】【浄化】【慿魔化したものの救済】 うーむ、自分としては「穢れ」に対応する(仮想粒子みたいなものとしての)「想い」自体は 単純に直接使えば「穢れ」を洗って流す「浄化」の為の力としても使えるけども、 本来それ自体は周囲全体に拡散して作用して「環境を美化する」ようなものであって 「救い」「救済」に直接関与するものというイメージではなかったな つまり「想い」(想い粒子)によって相殺する作用自体はあくまでも「浄化」であって スレイたちが目指している(目指すべき)「救い」「救済」は「想い」によってなされるというよりは 「救済されることによって「想い」を生み出せる状態が回復する」というイメージでとらえてたんだけど つまり例えばヘルダルフに対しての救済であれば 「孤独と思っていたが実はちゃんと慕ってくれてる人は身近にいた」 「親しくなれば死ぬぞという彼をそれでも慕ってくれるものはいる(いた)」 ということを説得しつつ、全力で彼にかかってる呪いを何とかしようと頑張るなどの形で そのことをわかってもらう、とかまあそういうシナリオ的なアプローチでもって 「救い」を与えるのが肝要であってそこには「想い」はあんまり関係ない、というか それが上手くいってくれれば「想い」を生む(呼ぶ)力がヘルダルフに帰ってくる、 そういう流れじゃないかなと 今更な雑感になるけどやっぱり「想い」っていうネーミング自体が ちょっと紛らわしいというかあんまりよくなかったかもしれんね(苦笑 178や190で提唱されているような「相手の心に届ける」べきものは正しく 彼らを救いたいという「想い」であるわけなんだけどこれはなんかの「エネルギー」とか「粒子」じゃなく 文字通りの意味での「想い」でなけりゃならないと思う で、正の感情、及びそれを「祈り」「祀り」のような形で顕わすことで世界に生まれてくる 「穢れ」と対になる何か、「清浄なもの」はそれと別にあって、それは天族にとってのエネルギー源であり 彼らに加護領域や天響術やはたまた浄化の力を与えるけれども(今までこれを「想い」と呼んでいるのだけれども) 上記の「文字通りの意味の『想い』」とはまた別だと思う (そして「想い」というネーミングはやっぱり「文字通りの」の方にふさわしい気がする) で、天族は恐らくここでいう「清浄なもの」(「想い」)の存在はもちろん知ってたと思います そもそも彼らの活力源なわけですし 同時に、浄化とは別に、慿魔化した人間の本来の苦悩や悲しみ、負の感情の源を解決することで 慿魔でいる必要が無くなり人間に戻る、救済という状況、原理も知ってはいたろうと思います ただ、「救済」はあくまでも慿魔化した人間の個人的問題に踏み込むことであり、 「導師」という立場、あるいは一般的な慿魔への対処として そこまでの対象への関与を当然のように要求するというのは さすがにすべきことでは無いと考えられたのではないでしょうか (というよりも、この辺りは別段天族でなければできないことでもなく、 むしろ当事者の問題である以上外部からの強制的な解決は不適切の範囲) ゆえに、人間のある者が慿魔化してしまうことの原因自体はその人間の抱える問題であって 彼とその周辺で解決すべきこと(というよりそれ以外でできないこと)なので、天族のスタンスとしては必然的に 外部的な症状であるところの慿魔化現象、まとわりついた穢れの衣を一時的にでもはがして元に戻す 「浄化」という手段のみを提供した(出来た)ということだと思われます もう少しまとめると、私としては「救済」の力になるのは「『文字通りの意味での』想い」、 つまりは相手を思いやる心、良き感情、要は「愛」、これに慿魔化した人間が触れることによって 彼自身の心にそうしたものが甦り、「清浄なもの」としての「想い」を生む感情、心を 彼自身が持つことで穢れを呼ばなくなるというプロセスであり、 あるならここにいう「『文字通りの意味での』想い」には「清浄なもの」「穢れ」のような 何かファンタジー的な(或はSF的な)物質的(あるいはオカルト的)「何か」としての設定は 要らないのではないかということなんですが… なんか余計に混乱させてるのかしら 222 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/12(火) 13 03 13 ID MMtyeomMO →220 【想い】 穢れて憑魔になったやつは思いやりや愛を最初からもってた アタックは美術品への愛、ゴドジンの男の村長への思いやり、枢機卿の国への想い 愛や思いやりが一切ないなら、怒ったり憎んで穢れたりしないだろう そういった感情を向けてる対象(自分を含めて)がいるから怒ったりするんじゃない? 223 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/12(火) 13 54 51 ID Z5WA7Eak0 【想い】 →222 で、220は慿魔化していた彼らにもともと「愛」が欠けているということではなくて、 むしろ周囲からの愛を感じることができない状況で魂が孤独(孤立)化していたって意味ね 孤立無援で追い詰められたことで自身の愛を保つことが難しくなると転落する的なイメージ そも「愛」自体は本来別段見返りを求めるものではないが 人間の魂は弱いので支えなくそういう心を正常に保つのは難しいので 互いの愛で支え合うことで互いを維持していくことができるというわけで 状況や環境の問題でそこが不全に陥ると心に愛を保てなくなって それを歪めてしまったり捨て去ってしまったりするようになる(穢れる) 226 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/12(火) 15 26 23 ID pIKfdtjc0 →220,223 【想い】【穢れ】 前に『穢れ』の原因で出てた「心の疲弊」が使えるかも。 それが文字通りの「想い」によって癒されるみたいな 221 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/12(火) 12 53 07 ID UWw6mbqg0 【想い】 なんだが想いというとわかりづらく(自分で混乱してしまう)なるので、ここではwikiの浄化の項目にならって「昇華」とします 以前使った178,190をもう一回使いまして 昇華とは自分で自分自身の穢れを祓う事をさす。しかしこれは浄化のように穢れを祓うのではなく、穢れを乗り越えるという表現が近い 穢れてしまった過去の自分を受け入れ、向き合い、そして乗り越える事を昇華と呼ぶ 想いとどまったり、想い直したりという具合に、人間が生きている限り当たり前に持っている力 だから今まではあまりにも当たり前すぎていてダレも気がつかなかった マーリンドで本の横領をした女の穢れが収まったときのような現象は、実は自分自身を想い直したことによって昇華の力が働き、自分自身の穢れを乗り越えたから 導師が不在の200年の間に、穢れで世界が終わらなかったのもこれが原因。そうでなければ穢れたらおしまいなので、世の中終わっていると思います ただし、昇華は他人の穢れには干渉できない。他人の穢れを自分が乗り越えられるはずがないため ゆえに浄化のほうが便利で手っ取り早くて効率的 しかし昇華はどんな穢れも乗り越えられる事ができる。ゆえに浄化で穢れを消せない人を救う方法がこれ その分条件が厳しく、何よりも必要なのは「穢れている者自身が、穢れを乗り越えたいと心から想うこと」 自分自身の想いを届けて、届ける相手に自分自身で穢れを乗り越えたいという強い心を持たせる必要がある この自分自身の想いとはエネルギーでもなんでもないただの言葉や心 浄化の力とかまったく関係のない「純粋に他者を助けたいと想う心」 純粋に誰かを助けたい、救いたいという想いを相手にひたすら投げかける 投げかけた心や言葉に、投げかけられた相手が希望を見出す事ができれば、その相手は穢れを乗り越える事ができる これを昇華とする たとえばヘルダルフを救う場合 スレイがヘルダルフに想いを届ける。これは穢れに負けるな! って感じの応援みたいなもので、エネルギーとかではない それによってヘルダルフは、スレイの想いに励まされて「自分自身で穢れを乗り越えたいと心の底から想う」 そしてヘルダルフは自分自身の穢れと向き合ってそれを乗り越える=救われる=昇華 もちろん想いが届かなければ何の意味もありません 穢れに負けるな。こっちに戻って来い。まだ間に合う。手遅れなんかじゃない。 そういう想いを伝えて、伝えた相手が自分から負けたくない、戻りたい。まだやり直せると、自分で自分を救う事ができたらいいなと。 224 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/12(火) 13 55 39 ID sIHY0OwkO →221 これめっちゃ好き! 自分で穢れを乗り越えるってのがきにいったわ! そうだよな。自分自身で乗り越えないと救われたっていえないかもな 225 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/12(火) 14 05 37 ID Z5WA7Eak0 →221 たとえばヘルダルフを救う場合 スレイがヘルダルフに想いを届ける。これは穢れに負けるな! って感じの応援みたいなもので、エネルギーとかではない ここの「応援」って表現はええですね、的を射ていると思う 概ね共通して言えるのは「穢れを呼んでしまうようなやさぐれた心の状態を当人が克服して 精神状態を恢復することが重要で「想い」はその結果として再び出るようになる」 こういう認識ですかね 227 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/12(火) 15 44 03 ID GUY/UVRU0 【想い】【穢れ】 『穢れ』は、それに触れた人の負の感情を促進してしまう効果がある。 元々穢れを生む心を持っていた人は、自身の生み出した穢れによってどんどん心を荒んでいってしまうし 穢れを生むような心でなかった者も、周囲の穢れに当てられて心が荒んでいってしまう。 荒んだ心は更に多くの穢れを呼び……という悪循環に陥ってしまう。 『想い』はこれと正反対の効果で、それに触れた人の心を落ち着けるような効果がある。 221で「純粋に他者を助けたいと想う心」を抱いた際にも、その心を起因として『想い』は発生してるはずで。 ただしここで発生した『想い』自体に穢れを消すような作用や穢れに干渉する効果はなくて 例えていうなら、アロマとかで心を安らげる香りとかを出すような、その程度のもの。 こんな認識かなー この設定だとヘルダルフは助けられても、自我を失ってるドラゴンは助けられない気がするけど (アイゼンとかエドナがずっと想い続けてたはずだし) ドラゴン自体はまた別に助ける方法(手段、道具)を考えなきゃいけないなと思う。 228 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/12(火) 15 55 14 ID pIKfdtjc0 【想い】【浄化】【昇華】 →227同意。 確かにドラゴン浄化は『浄化』と『昇華』の両方が同時に必要になりそうなイメージだな。『浄化』によって切り開いた道に『想い』を乗せて『昇華』に持っていくみたいな 232 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/13(水) 00 47 43 ID 42v9/J4A0 【想い】 ところで『想い』については 220,221,227あたりに基づいて 1,自分自身の穢れを消す(乗り越える)ことができる(これを昇華という) 2,なんとなく心を落ち着ける効果(場への作用) 3,天族の力となる でいいのだろうか? その上で、天族(特にジイジ、ライラ辺り、人間だがメーヴィンも)が どこまで『想い』の作用について把握してたかについては、議論する必要があるよね…?必要ない? とりあえず、人間の信仰が云々言ってたから、現代の一般天族でも3は確実に知ってるとは思うんだが。 233 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/13(水) 01 06 57 ID 2BbZff5Q0 【想い】 心を落ち着ける、とは反対の 元気にする、活性化させるっていう効果はなしでOK? 想いを鎮静剤にするか興奮剤にするかってところ 234 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/13(水) 01 14 20 ID 42v9/J4A0 →233 【想い】 本編から見られる穢れの効果に「負の感情を増長させる」というものがあったから それの正反対を想像してた(穢れほど影響力はないものとして) うーん、そう言われてみればどっちなんだろうな?というか定義できるのかな? 255 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/14(木) 19 05 42 ID eM.E9YzY0 【想い】【憑魔化】 怒りや憎しみにに対処するなら、なんとなく心を落ち着ける効果(場への作用)でいいけど 「もうダメだ…」って絶望して心を閉ざしている人に対処するなら、落ち着かせるのではなく活性化させる必要がある 自分は「応援」という言葉は後者の活性化の方に思える 254 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/14(木) 17 47 40 ID QrVmxmx.0 【穢れ】【想い】【浄化】 221ですが、自分なりに穢れと浄化の関係を想像して纏めてみました なお、ややこしいのでここでも昇華という言葉を使います 昇華とは自分で自分自身の穢れを祓う事をさす。しかしこれは浄化のように穢れを祓うのではなく、穢れを乗り越えるという表現が近い 穢れてしまった過去の自分を受け入れ、向き合い、そして乗り越える事を昇華と呼ぶ 想いとどまったり、想い直したりという具合に、人間が生きている限り当たり前に持っている力 だから今まではあまりにも当たり前すぎていてダレも気がつかなかった マーリンドで本の横領をした女の穢れが収まったときのような現象は、実は自分自身を想い直したことによって昇華の力が働き、自分自身の穢れを乗り越えたから 導師が不在の200年の間に、穢れで世界が終わらなかったのもこれが原因。そうでなければ穢れたらおしまいなので、世の中終わっていると思います 次に憑魔化した人たちを救う仕組み まずは「浄化のみで救う事ができるパターン」 そもそも憑魔化とは、心を穢れが覆ってしまい、自分を見失ってしまった事が原因で起こることとする イメージとしては、穢れのバリアのようなものが、心をすっぽりと包んでいる感じ つまり心自体は穢れていない そしてその穢れのバリアを破壊する力が浄化の力である ウーノなどの天族は穢れのバリアをスレイたちに破壊してもらった為に元に戻る事ができた 以上が「浄化のみで救う事ができるパターン」 しかしまれにドラゴンやヘルダルフのように、浄化では救えないパターンがある これは心の周りを穢れのバリアが覆っているだけではなく「心そのものに穢れが侵食」している事が原因 スレイたちの浄化の力で穢れのバリアを破壊できても、心そのものが穢れてしまっているのでまだ助けられない そしてこれ以上浄化しようとしても、穢れと一緒に心まで傷つけてしまい、結果的に命を奪う事になってしまう ゆえに殺すしかなくなる これが「浄化のみで救う事ができないパターン」 最後に 221のパターン まずはドラゴンやヘルダルフの心の正面を包んでいる穢れのバリアを浄化の力で破壊する これ以上浄化をすると心自体が壊れてしまうので、ここからは想いを届ける たとえばヘルダルフを救う場合 スレイがヘルダルフに想いを届ける。これは穢れに負けるな! って感じの応援みたいなもので、エネルギーとかではない それによってヘルダルフは、スレイの想いに励まされて「自分自身で穢れを乗り越えたいと心の底から想う」 そしてヘルダルフは自分自身の穢れと向き合ってそれを乗り越える=救われる=昇華 穢れても憑魔化していなければ(マーリンドのあの人みたいに)自分だけで想い直したりできる しかしヘルダルフやドラゴンクラスの穢れになると、想いだけでは穢れに阻まれて届かない だから浄化の力で穢れを減らした後に想いを届ける必要がある 想いを万能にしないためにこんなイメージだと考えてます 255 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/14(木) 19 05 42 ID eM.E9YzY0 →254 「心そのものに穢れが侵食」これが分からない、穢れが侵食とは? 具体的に聞くと、普通の憑魔と浄化できないドラゴンの心、精神状態にはどういう違いが? あと「穢れと一緒に心まで傷つけてしまい、結果的に命を奪う事になってしまう」は納得できない 浄化によって心の穢れを除去=>周りの心もダメージを受ける、というのは分からなくもないけど 「心が傷つく=死亡」というのは飛躍しすぎ 憎しみや怒りが穢れを発生させている ↓ 穢れの源になっている心のその部分からバリアが発生し、心を侵食 ↓ 浄化の力で源を中心とした穢れに侵食された部分を攻撃 ↓ 心の一部の感情が抜け落ちた人間になるっていう(これはTOHのコハクか)ならともかく この案は【憑魔化】 「そもそも憑魔化とは、心を穢れが覆ってしまい、自分を見失ってしまった事が原因で起こることとする」 という前提のもとの案だけど、【憑魔化】の定義はもう決まっているの? 進捗報告や真ゼス単語集を見る限りでは、まだ決まってないっぽいけど 【憑魔化】がこの前提以外の原因で起こった場合、この案では対処できるのか? 【憑魔化】についても議題にしてしっかり決めるべきではないのか 257 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/14(木) 19 58 29 ID K.JOofF.0 →255 【想い】【穢れ】 心にまで傷がついて即死亡ってよりはフォートンみたいに心が壊れてどうにもならなくなるってイメージで俺は捉えてたけど。 ただまあ実際、心に起因するのに憑魔化っていう物質に影響を与えるような現象が起きるわけだし、 ゼスティリアの世界観が、心と物質が密接に関係している世界観って可能性も高いわけだから、心の破壊=死ってのでも俺はそんなに違和感無かったけどな 258 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/14(木) 20 12 15 ID baN48TrUO →257 俺もそんなイメージだった 254の言ってる事は結構すんなり受け入れられたな まぁもちろん完全に決定とは言えないだろうけどさ 259 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/14(木) 20 22 37 ID 8BxcFFBY0 →254 いいんじゃないかな 俺は結構好き 年長組が想いを重視しなかった理由にも使えそうだし 260 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/14(木) 20 29 35 ID Wa9yNS/Q0 →256 ショック死みたいなものじゃないかな? 現実でも目隠しした相手に熱した棒を当てると嘘をついて、普通の棒を当てただけなのに火傷するとかそういうものあるし、そんな感じのイメージをしたかな 261 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/15(金) 04 45 05 ID ZSy8e4XMO 【想い】 想いに関しては221が一番納得がいったな 264 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/15(金) 11 19 56 ID OQUuxg820 【想い】 221に254を補足した感じが良いと思う 265 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/15(金) 12 13 25 ID OQUuxg820 →254 【想い】【穢れ】【浄化】 元々221を支持してたんだけど、これ凄く分かりやすいし好きだ。まとめありがとう。 221では個人(発生源?)に対する『想い』を中心にまとめてくれたから、 今投票結果保留にはなってるけど、176でも挙がってた「『穢れ』と『想い』は相殺する事もある(無機物憑魔などに対して)」って部分について考えてみてた。 221へ追加提案って事になるのかな? まず221に対する解釈がずれてないか確認 「心」は丸い水晶みたいなものを想像しての説明になるんだけど、 『穢れ』そのものは外的要因で、「心」から発せられた負の感情などに吸い寄せられて、「心」の外側に膜を張る。 そしてその『穢れ』の量が増えれば増えるほど「心」に張った膜がどんどん厚くなっていって壁になり(この辺りで憑魔化?)「心」は素直さを失っていき、どんどん『穢れ』を吸い寄せ易くなる上、一定量を越えると「心」にまで侵食してくる。(洗濯物の色移りみたいなイメージ) その『穢れ』の壁を破壊するのが「浄化」の役割。 そして「心」にまで『穢れ』が侵食してしまった場合は「心」の壁を取り払って、「心」に直接届かなければ意味がない『想い』により「昇華」を促す。 って解釈で合ってるかな? この解釈であってればここから空気中とか無機物の『穢れ』について考えたことで、 俺が考えた『穢れ』の解釈も入るんだけど、 外に漂っている『穢れ』は、呼び水みたいな感じで本来その『穢れ』を呼び寄せた本人に吸着する分よりも多く呼び寄せられた『穢れ』で、 天族は霊的な存在のため、人間などと比べて「心」がより剥き出しになっている状態だから外に漂っている『穢れ』の影響を受けやすく、その漂っている『穢れ』の濃度が濃いほど、自分自身の心が『穢れ』を呼び寄せる状態で無くてもガンガン吸い付けてしまって、その量が多ければ意思と関係なく「憑魔化」「ドラゴン化」してしまう。 逆に、人間なら『想い』が大量にある状態でも「空気おいしー」レベルでも、天族にとっては目に見えて良い効果があるってことなのかなと。 「『穢れ』と『想い』は相殺する事もある(無機物憑魔などに対して)」に関しては 空気中に漂う『穢れ』とか、無機物が『穢れ』を吸着してしまった系の憑魔に『想い』が効くのは、ファブリーズみたいなイメージがあって、 例えば、物凄く異臭を放つおっさんがいたとして、そのおっさんに直接ファブリーズぶっかけたとして殆ど効果はないけど、おっさんがずっと座ってたソファとか、長居してた部屋にファブリーズしたら効果あるよねという。 そんな感じに近いのかなと思った。 221,254だけだと、無機物とかに対する相殺が説明しづらい気がしたから今提案しちゃったんだけど、もし議論がややこしくなりそうだったら後回しにしてくれ 267 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/15(金) 12 47 15 ID jaGN2eNE0 →265 254を提案したものですが、解釈に関しては私もそんな感じにとらえています 266 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/15(金) 12 46 29 ID W74YHDfg0 【想い】【穢れ】【浄化】 221推しだけど、254がちょっとピンとこなかったので憑魔化した人たちを救う仕組みの部品を、自分なりにシンプルにしてみた。 ニュアンスとしては大体同じ 前提 憑魔とはめっちゃ穢れた人や物を指す 『穢れ』には「負の感情を増長させる」という効能がある 「浄化のみで救う事ができるパターン」 自身の心から生み出した『穢れ』からではなく、周囲の『穢れ』によって穢れてしまった場合はこれに該当。 そもそもの心が負に傾いていないため、穢れを消した時点で救済が可能。 大体の天族憑魔はこれにあたる気がする。 また自身から『穢れ』を生み出している場合でも、心の負への傾きが低ければ 『穢れ』を消すことで『穢れ』の負の感情を増長させる効能を消すことができるので、必然的に想い直すことが簡単になるため、 浄化だけでの救済が可能となる。 マーガレットとかはこれかな。 「浄化のみで救う事ができないパターン」 心がとても負に傾いており、大量の『穢れ』を呼んで憑魔になってしまった場合はこれ。 穢れを消しても消しても、また穢れが呼ばれてしまうため、『穢れ』を消すだけでは救済ができない。 ゆえに殺すしか手段がなくなるが、 221のパターンで救済する(思い直させる)ことが可能。 枢機卿とかがこれ。ヘルダルフも突き詰めればこれにあたる。 これの上での、『想い』の効能 自分自身の穢れを消す(乗り越える)ことができる(これを昇華という) 「負の感情を増長させる」と反対の効果(場への作用)(心を落ち着かせる、元気にさせるなど) 天族の力となる(信仰心とか) 場に漂う『穢れ』を相殺する(265のイメージ) ドラゴンに関しては、 なんで実体化してるの? アイゼンドラゴンに乗って「これが本当の世界!」で〆るならアイゼンは救われてもドラゴンのまま?なんで? 医者的になった導師がドラゴンに乗って世界を飛び回る、をやるなら天族を穢れさせるの?大丈夫なの? とか、別途議論する必要があると思ったので今は触れないでおきたい。
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タイプ 名称 ランク 成長 必要 初期 MAX 備考 |~|~|~|~|~|攻撃|特攻|攻撃|特攻|~ 剣士 ダークネスアーム R 普 17 2476 1332 暗黒剣士【漆黒】 早 晩 剣士 ダークネスへルム R 普 16 暗黒剣士【漆黒】 早 晩 剣士 R 普 暗黒剣士【漆黒】 早 晩 槍士 真摯の槍 R 普 15 1780 1580 聖騎士【天聖】 早 晩 槍士 真摯の聖衣 R 普 16 1892 1692 聖騎士【天聖】 早 晩 槍士 真摯の聖冠 R 普 17 2004 1804 聖騎士【天聖】 早 晩 魔術士 清浄の古杖 R 普 15 1140 2220 神聖術士【薫風】 早 晩 魔術士 清浄の首輪 R 普 16 神聖術士【薫風】 早 晩 魔術士 清浄の髪飾り R 普 神聖術士【薫風】 早 晩 コメント 名前 コメント
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アンドリュー・バルトフェルド(Andrew Waldfeld)(CV:置鮎龍太郎) アンドリュー・バルトフェルド(Andrew Waldfeld)(CV:置鮎龍太郎)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日…C.E.41年7月20日 30歳(SEED時)→32歳(SEED DESTINY時) 血液型…B型 身長…181cm 体重…74kg 趣味…コーヒーのブレンド 原作搭乗機…TMF/A-802 バクゥ→TMF/A-802 P-Mod.W プロトラゴゥ(バルトフェルド専用機)→TMF/A-803 ラゴゥ→MVF-M11C ムラサメ(バルトフェルド専用機)→ZGMF-X88S ガイア(バルトフェルド専用機) 通称…砂漠の虎、アンディ、虎さん 【属性】 コーディネイター ガンダム 可変機 【台詞】 選択時すぐに追う!俺のガイアを! アンドリュー・バルトフェルド、ガイア、行くぞ! 15分後に攻撃を開始する!ほぅら、さっさと行ってきたまえ! 真の歌姫が戻る、暗号座標フラジャイル。 繰り返す、真の歌姫が戻る! ん~、やはりコーヒーが美味いと気分が良い。 さぁ、戦争をしに行くぞ 戦闘開始時では、行きましょうか!(CPU戦) では、艦を頼むぞ、ダコスタ君!(CPU戦) では、諸君の無事と健闘を祈る!(CPU戦) 言ったろう?状況によっては僕は出ちゃうってね!(CPU戦) んー…もうちょっと待ってほしかったが、仕方ない!(CPU戦) 砂漠の虎はよしてくれよ、気恥ずかしい 戦いには慣れている。 ま、安心してくれたまえ 今は猫の手も借りたい程でねぇ、無理を言ってすまんな 僕はコーヒーにはいささか自信があってねぇ。 この香り、砂漠にいた頃を思い出す 戦場で初めて人を撃った時、俺は震えたよ。 お前には、そんな思いをさせたくないが…(僚機属性「子供」) 制限時間もポイントもある…スポーツの試合ねぇ…(僚機属性「MF」) ふーむ、最近はこういう派手なのが流行りなのかねぇ(僚機クワトロ,ハリー) 逞しい坊主だ!共に戦えて嬉しいよ!(僚機ジュドー(共通)) 君はドレスの良く似合うよねぇ!というか、そっちの姿の方が、実に板についてる感じだ!(僚機ハマーン(共通),ロラン,ティエリア) 死んだ方がマシという台詞は、結構よく聞くが…俺はそうは思わんね!(僚機ヒイロ(共通)) 強力な遠距離大量破壊兵器保持の、本来の目的は、抑止の筈だろ?(僚機ミリアルド,シャギア,ガトー(試作2号機)) お前にも…語りたくない過去があるようだな。 なぁに、野暮な事は聞かんよ(僚機ジャミル) 迷いがあるか、だが自分が撃たれてはどうにもならんぞ?(僚機ロラン,キラ(共通),ラクス,バナージ(),クリス,シロー(共通),レオス(共通)) お前も虎柄好きと聞いたが、気が合いそうだな!(僚機ハリー) お前が加勢してくれると助かる!(僚機キラ(フリーダム)) いい目だねぇ。 真っ直ぐで…実にいい目だ(僚機キラ(ストライク)) 空から大変だったな!歓迎するよ!(僚機イザーク) 戦士が消せる傷を消さないのは、それに誓ったものがあるからだと思うがねぇ(僚機イザーク) あの頃はもう戻っては来ないか…アイシャ…(僚機バルトフェルド(ラゴゥ)) バ(ガ)「不思議な気分だなぁ、かつての自分との対面というのは」バ(ラ)「ふむ…いろんな事がありました、って様子だな」(僚機バルトフェルド(ラゴゥ)) バ(ラ)「人はまだもっと先まで行けるってさ。 この戦争の一番の根っこだ」バ(ガ)「人間の本質ってのはそう簡単には変わらんのかもなぁ」(僚機バルトフェルド(ラゴゥ)) アイツと居ると気分がいい。不思議なものだな(僚機ムウ(ストライク)) バ「フラガ、君が味方とあれば心強いな」フ「期待を裏切らないよう、最善を尽くしますよ」(僚機ムウ(ストライク)) お前の機体を取って来い!(僚機キラ(ストフリ)) とんだ跳ねっ返りだなぁ、だが、嫌いではない(僚機シン(共通)) あの子正気じゃないな…強化されたか…(僚機ステラ) 元気なお嬢ちゃんだ!見ていて飽きん!(僚機ルナマリア(インパルス)) ル「ちょっと、馴れ馴れしくしないで」バ「ハハハハ!随分と威勢が良いな!お嬢ちゃん!」(僚機ルナマリア(インパルス)) バ「その役目、俺に任せてもらおうか!」ル「おいしいとこだけ持って行くんですか? 調子良いんだから…」(僚機ルナマリア(インパルス)) バ「相手を滅ぼすまで戦うか。 何も変わってはいないな」ル「何感傷に浸ってるんですか? 作戦始まりますよ」(僚機ルナマリア(インパルス)) ル「相手の挑発には乗らず、撃墜されないようにしてくださいね」バ「子猫ちゃんを追いかけるのは得意なんだが、逃げ回るのは苦手でね」(僚機ルナマリア(インパルス)) アスラン、自分が決めた道、迷いは無いな?(僚機アスラン) 歌姫のお通りだ!(僚機ラクス) 歌姫に道をあけろ!(僚機ラクス) こうなると梃子でも動かんからなぁ…仕方ない!(僚機ラクス) ラ「進路クリアー、バルトフェルド隊長、発進よろしいですわ!」バ「本当に出撃されるのですか?」(僚機ラクス) バ「私が時間を稼ぎましょう!姫は下がっていてください!」ラ「バルトフェルド隊長を盾にせよと!?」(僚機ラクス) バ「やっぱりどちらかが滅びなくてはならんのかねぇ…」ラ「それが…運命と言うのは…哀しいですわね…」(僚機ラクス) 蒼き清浄なる世界の為にぃ?(僚機スウェン) 金さえ貰えばそれでいい、か。 そういう生き方しか出来んとはな!(僚機サーシェス) 対話をすれば皆分かり合えると? 面白い事を考える奴だな(僚機刹那(クアンタ)) 復讐? どうやって勝ち負けを決める? どこで終わりにすればいい?(僚機マリーダ(クシャトリヤ)) 気に入らんものは消す、か? それではデュランダル議長と何も変わらん!(僚機マフティー) 勉強ね!俺はがり勉は苦手でね!(僚機レオス(共通)) 攻撃今だ!(メイン射撃) 沈め!(メイン射撃) そこ!(メイン射撃) 当たれ!(メイン射撃) 墜とす!(メイン射撃) おのれ!(メイン射撃) どうだね?(メイン射撃) ビームライフル!(メイン射撃) どんどん仕掛けていくぞ!(メイン射撃) ここか!(サブ射撃) ようし!(サブ射撃) 足止めにはなるかな(サブ射撃) 大人しくしてもらおうか!(サブ射撃) そぉれ!!(特殊射撃) 突撃砲!(特殊射撃) 通しはせん!(特殊射撃) ただでは済まんよ!(特殊射撃) 距離をとったつもりかね!?(特殊射撃) 悪いが、沈めさせてもらう!(特殊射撃) とう!(N格闘初段) たあっ!(N格闘初段) そこだ!(N格闘初段) てぇい!(N格闘初段) もらった!(N格闘初段) てぇぇい!(N格闘2段目) おりゃあ!(N格闘2段目) 墜とさせてもらう!(N格闘最終段) また吠えさせてもらおうか!(N格闘最終段) 通すわけにはいかんのでね!(N格闘最終段) 甘い!(横格闘初段) くらえ!(横格闘初段) このぉ!(横格闘初段) こいつ!(横格闘初段) うおおっ!(横格闘初段) させるか!(横格闘初段) やらせるか!(横格闘初段) 畳み掛ける!(横格闘最終段) 勘が戻ってきたよ!(横格闘最終段) 相手が悪かったな!(横格闘最終段) 貴様の動き、見切った!(横格闘最終段) こちらにも余裕は無くてね(横格闘最終段) 遅い!(前格闘) 決める!(前格闘) 押し込む!(前格闘) 逃がすか!(前格闘) どうした?(前格闘射撃派生、各格闘前派生→射撃派生) かかった!(前格闘射撃派生、各格闘前派生→射撃派生) いい的だな(前格闘射撃派生、各格闘前派生→射撃派生) 甘いな君は(前格闘射撃派生、各格闘前派生→射撃派生) 墜としちゃうぞ?(前格闘射撃派生、各格闘前派生→射撃派生) 血が疼く!(後格闘) 邪魔をするなら!(後格闘) 一気に切り込む!(後格闘) 君の相手はこの俺だ!(後格闘) 手加減は出来んのでね!(後格闘) いけ!(BD格闘) 墜ちろ!(BD格闘) なめるな!(BD格闘) 一気に詰める!(BD格闘) 全力で行く(BD格闘最終段) 容赦はせんよ!(BD格闘最終段) お手合わせ願おうか?(BD格闘最終段) この動き、ついて来られるか?(BD格闘最終段) はっ!(特殊格闘) 避けるのが精一杯か!?(特殊格闘) こいつを使わせてもらう!(特殊格闘) おおっと!油断は禁物だぞ?(特殊格闘) こちらの方が慣れているんでね!(特殊格闘) かく乱する!(特殊格闘隕石蹴り) まだまだ行くぞ!(特殊格闘隕石蹴り) 喰らい付いてみせる!(特殊格闘隕石蹴り) どこを見ているのかね?(特殊格闘隕石蹴り) えぇい!(覚醒技) やあっ!(覚醒技) なぜ戦う?(覚醒技2段目) なぜ争う?(覚醒技4段目) 戦いの意味も分からず、それでも戦うのかね!?(覚醒技5段目) 怯んだ!チャンスを逃すなよ?(一定以上のダメージ) どうやら見せかけだけのようだなぁ(一定以上のダメージ) なかなかの腕前だ(連携成功) バ(ラ)「ただでは済むまい!」バ(ガ)「ふん!ドンピシャだ!」(連携成功 バルトフェルド(ラゴゥ)) ル「インパルスのスピードについてきた!?」バ「この程度で驚かんでくれよ? ハハハ!」(連携成功 ルナマリア(インパルス)) バ「おおっ!? こいつは!?」ラ「考え無しに、この機体に乗っているわけではありませんよ?」(連携成功 ラクス) ッ!? すまん!(誤射) 熱くなりすぎていた…おのれ!(誤射) チィ!砂漠の虎が聞いて呆れる!(誤射) サーチこいつか… 次はあれか 逃げもせずのこのこと! 次から次へと…えぇい! 確かにそいつは良い物だ。 パイロットの腕もそう悪くは無い。 だが、このガイアには勝てん!(敵機マ・クベ) おぉ、髑髏のマークとは、こいつは洒落てるなぁ!(敵機ザビーネ(ベルガ),トビア(共通),キンケドゥ) たとえ勝ったとしても、人としての心を失っては意味が無い!それになぜ気付かん!?(敵機カトル(ゼロ)) 俺に…お前を撃てというのか!?(敵機キラ(フリーダム)) 悪く思わんでくれ、少年!(敵機キラ(ストライク)) ここで終わりにするか!キラ・ヤマト!(敵機キラ(ストライク)) チッ!クルーゼめ!嫌な時に嫌な位置に!(敵機ラウ) ラウ・ル・クルーゼか…俺はあいつが嫌いでね!(敵機ラウ) 大体クルーゼ隊ってのが気に入らん!俺はあいつが嫌いでね!(敵機イザーク) 自分の行動パターンくらい、よく分かっているさ(敵機バルトフェルド(ラゴゥ)) 余り気乗りはしないが…戦争なのでね!(敵機ムウ(ストライク)) なんでお前と戦う破目になったんだ!くそぅ!(敵機キラ(ストフリ)) アスラン!今のお前は自分を見失っているぞ!(敵機アスラン) とんだ暴れ馬だな!君は!(敵機シン(共通)) 戦う事でしか永らえられん生命(いのち)か…仕方あるまい!(敵機ステラ(ガイア)) ん?この動きどこかで…!(敵機レイ) さて…ここでお別れだ、ザフトのお嬢ちゃん!(敵機ルナマリア(インパルス)) 何を迷っている…俺は正しい道を進んでいる筈だ…(敵機ラクス) なんでコーディネイターを撃つのが、蒼き清浄なる世界の為なんだか…(敵機スウェン) お互い戦場でしか生きていけんか、ひとつお手合わせ願おう!敵機(ノリス,デュバル,ソンネン) 極限の絶望なら、砂漠で一度味わったさ!(敵機ex-(DC)) こいつが争いの元凶か!(ロックした機体を撃墜で勝利) さて、観念していただこう!(ロックした機体を撃墜で勝利) バ(ガ)「勝敗は決した!残存兵を纏めて引き揚げろ!」バ(ラ)「そう言って聞く男ではないことは、自分が良く知っているだろう!」(ロックした機体を撃墜で勝利 バルトフェルド(ラゴゥ)) バ「さぁて、どう出るかね?」ム「弄んでんのか?舐められてる?」(ロックした機体を撃墜で勝利 ムウ(ストライク)) バ「言って聞かないのなら、こうするしかあるまい!」ル「貴方の言うことなんか、誰も聞きはしないわ!」(ロックした敵機を撃墜で勝利 ルナマリア(インパルス)) ラ「撃ちますか、私を?」バ「それが任務であるならば、私とて容赦はしません!」(ロックした敵機を撃墜で勝利 ラクス) バ「目標を叩くまで、戦闘は終わらないか…」ラ「激しい戦いになるのでしょうね…」(ロックした敵機を撃墜で勝利 ラクス) 被ロック前!上等だ! 右か! 左だと!? 後ろを取られた! ム「ちょっと俺を舐めすぎたんじゃないの?」バ「追い詰められちまったか…!」(自機被撃墜で敗北時 ムウ(ストライク)) ル「覚悟!」バ「慣れん機体に乗ると、思うように動けん!」(自機被撃墜で敗北時 ルナマリア(インパルス)) ラ「降伏してください!バルトフェルド隊長!そうすれば…」バ「何を躊躇っておいでです!? 戦場では命取りになります!」(自機被撃墜で敗北時ク ラクス) 被弾時えぇい! うあっ!? まだまだ! そう何発も耐えられんぞ! フェイズシフトとて、無限じゃないんだ! でぇぇい!!(ダウン) 消耗が激しすぎる!(ダウン) このままではもたん!(ダウン) くうっ!罠か!(スタン) 手荒い祝福だな!(スタン) 同士討ちなどしている場合か!(誤射) 冷静さを失えば負ける、気をつけろ!(誤射) これだけ乱戦だと、流れ弾にも気を遣わんとな(誤射) よぉ!助かったぞ!(僚機がカット) いや~助かったよ、ありがとう(僚機がカット) 被撃墜時もたん!うああっ! えぇい!ここまでか! すまん!一時離脱する! どうやら厄介な相手のようだ! ここで食い止めねばならんのに! バ(ラ)「所詮は人型!このラゴゥには勝てん!」バ(ガ)「えぇい!ブランクが長すぎたか!」(敵機バルトフェルド(ラゴゥ)) ル「私達の邪魔ばっかりして!」バ「容赦が無いな、お嬢ちゃんは」(敵機ルナマリア(インパルス)) ラ「この様なことになったこと…不本意です…」バ「戦いとはこういうものです、お気になさらないでください」(敵機ラクス) この!友軍機をやるとは!(僚機被撃墜) 普通の相手では無さそうだな…(僚機被撃墜) ガードくらうものか! どうした?その程度か? おおっと!動きは読めている (ガードブレイク) 弾切れ時弾が無い!? こんな初歩的なミスを! 残弾数を間違えるとは…チイッ! 敵機撃墜時悪く思わんでくれよ? さぁて、次はどいつかな? お前も死んだ方がマシな口か!? 君はまだ分からんようだな、大人の味は やっぱり悪い子には、きっちりとお仕置きをせんとな! バ(ラ)「モビルスーツでよくやるな!」バ(ガ)「伊達に経験を積んだわけではないさ」(僚機バルトフェルド(ラゴゥ)) ム「今日のブレンドは刺激的ですなぁ、バルトフェルド殿!」バ「そうだな、さしずめ大人の味というところか?」(僚機ムウ(ストライク)) ル「さ…流石…砂漠の虎…!」バ「それは昔の名前だ、気恥ずかしいな」(僚機ルナマリア(インパルス)) ラ「流石です!バルトフェルド隊長!」バ「戦場にいると、やはり血が疼きますなぁ!」(僚機ラクス) バ(ガ)「2人とも!脱出するんだ!早く!」バ(ラ)「どうやらそいつも難しそうだな…せめてアイシャだけでも…!」(敵機バルトフェルド(ラゴゥ)) バ「今日は虎の勝ちかな?エンデュミオンの鷹殿!」ム「いいとこ無しだぜ、全く!」(敵機ムウ(ストライク)) ル「この!コーディネイターのくせに!」バ「そんなことにこだわっているから、争いは絶えんのだ!」(敵機ルナマリア(インパルス)) バ「なぜ我々は…刃を交えなくてはならなかったのでしょうな…」ラ「運命というのであれば…あまりに残酷ですわね…」(敵機ラクス) バ(ラ)「よぉし、上出来だ!」バ(ガ)「流石は砂漠の虎か?」(僚機が敵機撃墜 バルトフェルド(ラゴゥ)) ム「よーし、いっちょあがり!」バ「こっちも負けてられんな!はっはっは!」(僚機が敵機撃墜 ムウ(ストライク)) バ「お嬢ちゃんも、立派なザフトの軍人か」ル「ほら、油断しないで、次行きますよ!」(僚機が敵機撃墜 ルナマリア(インパルス)) バ「こいつは参った!」ラ「気を抜いてはいけません、まだ戦闘中です」(僚機が敵機撃墜 ラクス) 復帰時まだやれる!諦めんよ! このまま手を拱いていられるか! くそっ!駄目だ!もう一度俺が出る! ここが勘所!戦力の出し惜しみはせん! 覚醒時良い間合いだね!(ゲージMAX) ようし!よく我慢してくれた!(ゲージMAX) どうやら勝負どころが来たようだな!(ゲージMAX) 流れを変える!続け! 存分に味わってもらおう! 今までの借り、返させてもらう! さぁ、どこからでもかかって来い! ふぅ!なかなか手間取らせてくれる(覚醒終了) ダコスタ、残った敵はどのくらいだ?(覚醒終了) やっこさん何を仕掛けてくる?(敵機覚醒) 増援時 戦況変化時速攻を仕掛ける!付いて来い!(開始30秒) のんびりしてると面倒な事になるぞ!(開始30秒) やはり俺は…戦場がお似合いなのかねぇ…(独白) やはり慣れたくはないもんだな…戦いも…殺し合いも…(独白) 撃ち合ってみないと分からない事もある、か…俺も不器用なものだな(独白) モビルスーツに乗っていると、血が騒ぐな。俺もつくづく不器用な人間だ(独白) くっそぉ!厄介なもんを!(敵機乱入) えぇい!つけられたかダコスタ!(敵機全滅) 一度仕切り直しというところかな?(敵機全滅) これで退散するほど、優しい相手ではなかろう?(敵機全滅時) あれを逃すな!厄介な事になる!(ターゲット登場) ようし!このまま一気に決めよう!(ターゲット出現) ふっ、またとんでもない相手だが久々に面白い!(ボス出現) もう一押しだ!気を緩めるなよ!(あと1機撃墜で勝利) そろそろパワーが心許無いのではないかな?(あと1機撃墜で勝利) 敵が思ったよりやる!見誤ったか…(あと1機被撃墜で敗北) 退き際を考えんと、無駄に戦力を失うな!(あと1機被撃墜で敗北) さぁて…あまりのんびりも出来んか(残り30秒) さて…ここからが運命の分かれ道だな(残り30秒) タイムリミットか…(タイムアップ) 思ったより早かったな…(タイムアップ) 勝利ようし!上出来だ! ここでの戦闘目的は達した、帰投する!フッ… この戦闘の目的は達成した。 歌姫の船に戻るぞ!(僚機の攻撃で勝利) 自機被撃墜で敗北ぐあっ!? ア…アイシャ… 俺としたことがぬかったよ!ぐうっ! 勝利時リザルトここまで痛めつければ、少しは懲りてくれるかねぇ…(完勝・大勝) フフ…やっぱり、どちらかが滅びなくてはならんのかねぇ…(完勝・大勝) そのまま永久に眠りについてもらおう…なんてことは言わないよ、僕は(完勝・大勝) どうやら、なんとか生き残れたようだな ちょっとお灸をすえてやったが効いたかね? ふむ、俺もまだ捨てたものではないか(僚機キラ(フリーダム) 自機とどめ) よぉ少年!助かったぞ!(僚機キラ(フリーダム) 僚機とどめ) 少年!砂漠の虎の二つ名は、伊達じゃないぞ!(僚機キラ(ストライク) 自機とどめ) キラ・ヤマトか…まだ荒削りだな。 しかし筋は良い(僚機キラ(ストライク) 僚機とどめ) まだまだひよっこだな、ハハハ(僚機イザーク 自機とどめ) 伊達にクルーゼ隊に加わっているわけではないようだな(僚機イザーク 僚機とどめ) 年の功って言葉を使うほど、老け込んではいないがね(僚機バルトフェルド(ラゴゥ) 自機とどめ) ハッ、我ながら見事なものだ!(僚機バルトフェルド(ラゴゥ) 僚機とどめ) 二人でいると戦いやすい。彼は本当にナチュラルか?(僚機ムウ(ストライク) 自機とどめ) エンデュミオンの鷹か。お互い、妙な異名がついてしまったな(僚機ムウ(ストライク) 僚機とどめ) おいおい少年!いいところを譲ってくれたのか?(僚機キラ(ストフリ) 自機とどめ) 流石だな少年、ため息しか出んよ!(僚機キラ(ストフリ) 僚機とどめ) まだ俺も十分やれるみたいだなぁ、アスラン?(僚機アスラン 自機とどめ) 流石の腕前だな、アスラン。 俺もうかうかしてられん!(僚機アスラン 僚機とどめ) 無事エスコート出来たかな?(僚機ルナマリア(インパルス) 自機とどめ) ほほぅ? 威勢だけでなく、腕も良い!(僚機ルナマリア(インパルス) 僚機とどめ) 軍人の誇りにかけて、姫には指一本触れさせん!(僚機ラクス 自機とどめ) 姫もまた、自分に何が出来るのか…必死で考えておられるのだろうな(僚機ラクス 僚機とどめ) きっと今日のコーヒーは…不味いな…(敵機キラ(フリーダム)) アイシャへの手向けには…ならんだろうな…(敵機キラ(ストライク)) ま、あれだけ平常心を失ってる坊やには、負けられんよ(敵機イザーク) 俺も…少しは何かを守る力を得たのか…(敵機バルトフェルド(ラゴゥ)) あれだけの男を失うのは忍びないがな…(敵機ムウ(ストライク)) 少年、お前とは分かり合えたと思ったんだがな(敵機キラ(ストフリ)) こうなるまで何か出来なかったのか…!? アスラン!(敵機アスラン) あの嬢ちゃん意外にやるな!次はどうなるか…(敵機ルナマリア(インパルス)) なんて後味の悪さだ…くそっ!(敵機ラクス) 敗北時リザルト相手が一枚上手だったか… 俺が出ていながら、手も足も出んとは… 指揮官の差が出てしまったかな…参ったよ これだけ損害を出しては、しばらくは動けんな… バ「えぇい!実戦勘が鈍ったか!」ル「し…しっかりしてください!」(僚機ルナマリア(インパルス)) バ「すみません姫!後を頼みます!」ラ「ここで貴方を失うわけにはまいりません!」(僚機ラクス) そうだ!お前は高みに昇れ!(敵機キラ(フリーダム)) 流石だな、キラ・ヤマト。 完敗だよ!(敵機キラ(ストライク)) まったく…頭に血が上ると、何しでかすか分からんなぁ(敵機イザーク) お互い手の内を知り尽くしている分、迷いの無い方が勝つ、か…(敵機バルトフェルド(ラゴゥ)) 少しでも気の迷いがあれば、お前には勝てんか(敵機キラ(ストフリ)) まったく…こいつもバーサーカーか? 手に負えん!(敵機アスラン) 女だと思って甘く見たか…らしくないな…(敵機ルナマリア(インパルス)) 自らの手で…希望の光を消すところだった…ハハ…(敵機ラクス) コンティニューあいや待った!ちょっと待った! 俺達もまた、死んだ方がマシなのかねぇ… ケバブにチリソースなんて何を言ってるんだ!? このヨーグルトソースをかけるのが常識だろうが! いやぁ、常識と言うよりも…もっとこう…うん、そう!ヨーグルトソースをかけないなんて、この料理に対する冒涜だよ! 勇気ある判断、感謝する!(継続) 話は決まったな!総員、戦闘配備!(継続) 君もコーヒーが分かる口で、嬉しいねぇ(継続) ほら、ケバブのヨーグルトソースだ、美味いぞぉ?(継続) また、戦場でな(終了) あぁ~!なんという!(終了) 進むも勇気、退くのも勇気。 決断は尊重するよ(終了) あ~ららぁ!パイロットに優しくないなぁ!それとも…信頼しているのかな?(終了)
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『大乗荘厳経論』で説かれる「煩悩即菩提」とは、空性という法界では、 煩悩や菩提といった仮設はなく、平等であるという意味です。 まず『大乗荘厳経論』の梵本、チベット訳、漢訳を見てみましょう。 dharma-dhātu-vinirmukto yasmād dharmo na vidyate | tasmād rāgādayas teṣāṃ buddhair niḥsaraṇaṃ matāḥ || XIII-11 dharma-dhātu-vinirmukto yasmād dharmo na vidyate | tasmāt saṃkleśa-nirdeśe sa saṃvid[saṃdhira]dhīmatāṃ mataḥ || XIII-12 yatastāneva rāgādīnyoniśaḥ pratipadyate | tato vimucyate tebhyas tenaiṣāṃ niḥsṛtis tataḥ || XIII-13 ཆོས་ཀྱི་དབྱིངས་ནི་མ་གཏོགས་པ། །གང་ཕྱིར་ཆོས་མེད་དེ་ཡི་ཕྱིར། ། སངས་རྒྱས་རྣམས་ཀྱིས་དེ་དག་ལས། །ངེས་འབྱུང་ཆགས་སོགས་ཡིན་པར་དགོངས། ། XIII-11 ཆོས་ཀྱི་དབྱིངས་ནི་མ་གཏོགས་པར། །གང་ཕྱིར་ཆོས་མེད་དེ་ཡི་ཕྱིར། ། ཀུན་ནས་ཉོན་མོངས་བསྟན་པ་ལ། །བློ་ལྡན་དགོངས་པ་དེ་ཡིན་འདོད། ། XIII-12 གང་ཕྱིར་ཆགས་སོགས་དེ་ཉིད་ལ། །ཚུལ་བཞིན་འཇུག་པ་དེ་ཡི་ཕྱིར། ། དེ་ལས་རྣམ་གྲོལ་འགྱུར་དེས་ན། །དེ་ཡིས་དེ་དག་ལས་ངེས་འབྱུང་། ། XIII-13 遠離於法界 無別有貪法 是故諸佛説 貪出貪餘爾 XIII-11 由離法性外 無別有諸法 是故如是説 煩惱即菩提 XIII-12 於貪起正思 於貪得解脱 故説貪出貪 瞋癡出亦爾 XIII-13 法界以外に法はないから、諸仏はそれらから出離する(抜け出す)のが貪欲などであるとお考えになられた。 XIII-11 法界以外に法はないから、煩悩を示したことを智慧あるものはそのお心であると認める。 XIII-12 貪欲などそれ自体に正思を働かせるから、それから解放されるので、それはそれらから出離れる。 XIII-13 なぜ、これが「煩悩即菩提」と訳されるのか不思議かもしれませんが、 要するに法界は空性で、平等だから、すべて同じということです。 世親『大乗荘厳経論註』を見てみましょう。 ཉོན་མོངས་པ་ཁོ་ནས་ཉོན་མོངས་པ་ལས་ངེས་བར་འབྱུང་བའི་ཚིགས་སུ་བཅད་པ་གསུམ་སྟེ། ཆོས་ཀྱི་དབྱིངས་ནི་མ་གཏོགས་པ། །གང་ཕྱིར་ཆོས་མེད་དེ་ཡི་ཕྱིར། ། སངས་རྒྱས་རྣམས་ཀྱིས་དེ་དག་ལས། །ངེས་འབྱུང་ཆགས་སོགས་ཡིན་པར་དགོངས། ། བཅོམ་ལྡན་འདས་ཀྱིས་འདོད་ཆགས་ལས་མ་གཏོགས་པར་འདོད་ཆགས་ལས་ངེས་པར་འབྱུང་བར་ང་མི་སྨྲ་སྟེ། ཞེ་སྡང་དང་། གཏི་མུག་དག་ཀྱང་དེ་དང་འདྲའོ་ཞེས་གང་གསུངས་པ་དེའི་དགོངས་པ་སྟོན་ཏེ། གང་གི་ཕྱིར་ཆོས་ཉིད་ལས་མ་གཏོགས་པའི་ཆོས་མེད་པས་ཆོས་ཀྱི་དབྱིངས་ལས་མ་གཏོགས་པའི་ཆོས་མེད་པ་ དེའི་ཕྱིར་འདོད་ཆགས་ལ་སོགས་པའི་ཆོས་ཉིད་ཀྱང་འདོད་ཆགས་ལ་སོགས་པའི་མིང་འཐོབ་ལ། དེ་ཡང་འདོད་ཆགས་ལ་སོགས་པ་ལས་ངེས་པར་འབྱུང་བ་ཡིན་པས་དེ་ལ་དགོངས་པ་ནི་དེ་ཡིན་པར་རིག་པར་བྱའོ། ། ཆོས་ཀྱི་དབྱིངས་ནི་མ་གཏོགས་པར། །གང་ཕྱིར་ཆོས་མེད་དེ་ཡི་ཕྱིར། ། ཀུན་ནས་ཉོན་མོངས་བསྟན་པ་ལ། །བློ་ལྡན་དགོངས་པ་དེ་ཡིན་འདོད། ། མ་རིག་པ་དང་། བྱང་ཆུབ་ནི་གཅིག་གོ་ཞེས་ཀུན་ནས་ཉོན་མོངས་པ་བསྟན་པ་དེར་ཡང་དགོངས་པ་ནི་དེ་ཁོ་ན་ཡིན་ཏེ། མ་རིག་པ་དང་བྱང་ཆུབ་ཀྱི་ཆོས་ཉིད་ལ་དེ་དག་ཉེ་བར་བཏགས་པའི་ཕྱིར་རོ། ། གང་ཕྱིར་ཆགས་སོགས་དེ་ཉིད་ལ། །ཚུལ་བཞིན་འཇུག་པ་དེ་ཡི་ཕྱིར། ། དེ་ལས་རྣམ་གྲོལ་འགྱུར་དེས་ན། །དེ་ཡིས་དེ་དག་ལས་ངེས་འབྱུང་། ། འདོད་ཆགས་ལ་སོགས་པ་དེ་དག་ཁོ་ན་ལ་ཚུལ་བཞིན་དུ་འཇུག་ན་དེ་དག་ལས་རྣམ་པར་གྲོལ་བར་འགྱུར་རོ། ། T1604_.31.0622b05 次説煩惱出煩惱。偈曰 T1604_.31.0622b06 遠離於法界 無別有貪法 T1604_.31.0622b07 是故諸佛説 貪出貪餘爾 T1604_.31.0622b08 釋曰。如佛先説。我不説有異貪之法。能出於 T1604_.31.0622b09 貪瞋癡亦爾。由離法界則別無體故。是 T1604_.31.0622b10 故貪等法性得貪等名。此説貪等法性能出 T1604_.31.0622b11 貪等。此義是經旨趣。偈曰 T1604_.31.0622b12 由離法性外 無別有諸法 T1604_.31.0622b13 是故如是説 煩惱即菩提 T1604_.31.0622b14 釋曰。如經中説。無明與菩提同一。此謂無明 T1604_.31.0622b15 法性施設菩提名。此義是經旨趣。 他ならぬ煩悩が煩悩から出離する(抜け出す)三詩句、つまり、 「法界以外に法はないから、諸仏はそれらから出離が貪欲などであるとお考えになられた」とは。 世尊が「貪欲以外に貪欲から出離すると私は説かない。瞋恚や暗愚も同じ」と説かれたことが、 そのお考えを示します。つまり、法性以外の法は無いから、法界以外の法はない。 それ故、貪欲などの法性も貪欲などの名を得て、それも貪欲などから出離するのだから、 それをお考えになったのものが、その詩句であると知るべきです。 「法界以外に法はないから、煩悩を示したことを智慧あるものはお心がそれであると認める」とは、 「無明と菩提は同一である」とは煩悩を示す、それもお心はそれに他ならないのです。 なぜなら、無明と菩提の法性(空性)をそれら(無明と菩提)と仮設するからです。 要するに『勝義空性経』や『中論』24-18と同じことを述べているのです。 つまり、無明や菩提というのは仮設された法であって、空性という法性では平等であるということです。 これをより明解に説かれたのが『ジャングン・ミパム註』です。 ཆོས་ཀྱི་དབྱིངས་ནི་སོགས་ཚིགས་བཅད་གསུམ་གྱིས་འཁོར་བ་སྐྱོན་དུ་བལྟས་ནས་ ཉོན་མོངས་ཆེད་དུ་མི་སྤོང་བའི་ཤེས་རབ་དམིགས་པ་མེད་པ་བསྟན། སེམས་ཅན་ཆེད་དུ་ཚིགས་བཅད་གཉིས་གྱིས་ སེམས་ཅན་དོར་ནས་རང་གཅིག་པུ་ཞི་བར་འཇུག་པ་ཐེག་ཆེན་གྱི་སྒྲུབ་པ་དང་འགལ་བར་བསྟན་པ་ཡིན་པས། དེ་དག་དཀྱུས་གཅིག་ཏུ་བཤད་ན། དམན་ལམ་པ་དག་གིས་ཉོན་མོངས་རང་བཞིན་གྱིས་ཡོད་པ་ཉིད་ལམ་གྱིས་སྤངས་ཏེ་ཟད་ནས་ མྱང་འདས་ཐོབ་པར་བཟུང་ནས་འཁོར་འདས་སྐྱོན་ཡོན་ཞེན་པའི་བསམ་པ་དྲག་པོས་འཁོར་བ་སྤངས་ནས་ཞི་བར་འཇུག་ལ། བྱང་ཆུབ་སེམས་དཔའ་ཉོན་མོངས་པ་ཉིད་ལ་རང་བཞིན་མེད་པས་ཉོན་མོངས་ཉིད་ཀྱིས་ གྲོལ་བ་ལྟེར་བའི་ཐབས་མཁས་པ་རྣམ་པར་མི་རྟོག་པའི་ཡེ་ཤེས་དང་ལྡན་པའི་དབང་གིས་ འཁོར་བ་ཡོངས་སུ་མི་འདོར་ཀྱང་འཁོར་བའི་ཉེས་པས་མི་གོས་པར་བྱང་ཆུབ་སེམས་དཔའི་སྤྱོད་པ་སྤྱད་དེ། མཐར་སྲིད་ཞིང་མི་གནས་པའི་མྱང་ངན་འདས་པ་ཐོབ་པ་ཡིན་པས་དམིགས་པ་མེད་པའི་ཤེས་རབ་རྣམ་པར་མི་རྟོག་པས་ འཁོར་འདས་མཉམ་པ་ཉིད་དུ་རྟོགས་ཚུལ་གསུངས་པ། ཇི་ལྟར་ཤེས་རབ་ཀྱི་ཕ་རོལ་ཏུ་ཕྱིན་པ་འབུམ་པ་ལས། འདོད་ཆགས་མ་གཏོགས་པར་འདོད་ཆགས་ལས་ངེས་པར་འབྱུང་བ་གཞན་ང་མི་སྨྲའོ་ཞེས་དང་ ཞེ་སྡང་དང་གཏི་མུག་ཀྱང་དེ་བཞིན་དུ་ [350] གསུངས་པ་ནི། འདོད་ཆགས་ཉིད་ཀྱིས་འདོད་ཆགས་ལས་ ངེས་པར་འབྱིན་གྱི་ངེས་འབྱུང་གཞན་གྱིས་མ་ཡིན་པར་གསུངས་པའི་དགོངས་དོན་ཅན་ཡིན་ཏེ་ཆོས་ཀྱི་དབྱིངས་ཉིད་ནི་མ་གཏོགས་པ། གང་ཕྱིར་ཆོས་གཞན་མེད་པ་སྟེ། ཆོས་ཐམས་ཅད་ཀྱི་གནས་ལུགས་སམ་ངོ་བོ་ཉིད་དམ་རང་བཞིན་ནི་ ཆོས་དབྱིངས་དེ་བཞིན་ཉིད་ཁོ་ནར་ངེས་ཀྱི་དེ་ལས་གཞན་དུ་གྱུར་པའི་ཆོས་རྡུལ་ཙམ་ཡོད་མ་ཡིན་པ་ དེའི་ཕྱིར་སངས་རྒྱས་རྣམས་ཀྱིས་འདོད་ཆགས་ལ་སོགས་པ་དེ་དག་ལས་ངེས་པར་འབྱུང་བ་འདོད་ཆགས་ལ་སོགས་པ་དེ་དག་ཡིན་པར་ དགོངས་པ་ཐུགས་ལ་བཞག་ནས་དེ་ལྟར་གསུངས་ཏེ། དེ་ལྟར་ཉོན་མོངས་པའི་རང་བཞིན་ཡེ་ནས་རྣམ་པར་དག་པ་ཉིད་དུ་ཤེས་ནས་ ཉོན་མོངས་ཉིད་ཀྱིས་ཉོན་མོངས་རང་གྲོལ་བར་ཤེས་ན་གཉེན་པོ་གཞན་དུ་འཚོལ་མི་དགོས་། 「法界」で始まる三詩句によって輪廻を欠点と見て煩悩を特別に捨てない無所縁の般若を示します。 有情のために二詩句で有情を捨てて自分一人だけ涅槃寂静に入ることは、 大乗の修行に反することを示すものですから、それら同列に解釈するなら、 小乗道の人たちが有自性の煩悩そのものを道によって断じ尽くして涅槃を得ると捉え、 輪廻涅槃の欠点と功徳を激烈に愛着する意志によって輪廻を断じ寂静涅槃に入ります。 これに対して菩薩は煩悩自体には自性がないので煩悩そのものが解けさせる巧妙な方便である 無分別智を持つ力で輪廻を全く捨てずに輪廻の悪に汚染されない菩薩行を行います。 最終的に存在しつつ無住処涅槃を得るので無所縁の般若である無分別によって 輪廻と涅槃の平等なものと悟るあり方が説かれているのです。 『十万般若経』に「貪欲以外に貪欲から出離すると私は説かない」と説かれ、 また「瞋恚や暗愚も同じ」と説かれることは、貪欲そのものが貪欲から抜け出すのであって、 他が抜け出したのではありません、と説かれる意味があるのです。 つまり、「法界以外に法はないから」とは、一切諸法の実相、あるいは本体、 あるいは自性は他ならぬ法界そのものと確定しているので、それ以外となる法は微塵もありえません。 それ故、諸仏が貪欲などから抜け出すのはそれら貪欲などであるとお考えになったお心を定めて、 そのように説かれたのです。そのような煩悩の自性は元より清浄なものと知って 煩悩自体が煩悩から自ずと解けると知るなら、他の対治を追求する必要はありません。 རང་གི་ངོ་བོ་ཉིད་ཀྱིས་མ་གྲོལ་པའི་ཉོན་མོངས་ཞིག་གལ་ཏེ་ཡོད་པ་ལྟ་ན། དེ་སུས་ཀྱང་བཀྲོལ་མི་ནུས་ཏེ་སྤང་དུའང་མེད་དོ། ། དེའི་ཕྱིར་མཚན་ཉིད་ཐེག་པའི་ངེས་དོན་གྱི་མདོ་རྣམས་སུ་ཆོས་ཐམས་ཅད་ཡེ་ནས་བཅིང་གྲོལ་མེད་པར་བསྟན་པ་བཞིན། (中略) ཞེས་སོགས་གསུངས་པ་འདི་དག་དགོངས་གནད་གཅིག་ཡིན་གྱི་ཐ་དད་མེད་དོ། ། དེ་བཞིན་དུ་མ་རིག་པ་དང་བྱང་ཆུབ་གཅིག་པར་གསུངས་པ་ཡང་ཆོས་ཀྱི་དབྱིངས་ནི་མ་གཏོགས་པར་གང་གི་ཕྱིར་ན་ དེ་ [351] ལས་གཞན་དུ་གྱུར་པའི་ཆོས་ནི་མེད་པ་དེའི་ཕྱིར་ཀུན་ནས་ཉོན་མོངས་རྣམས་རང་བཞིན་གྱིས་བྱང་ཆུབ་ཀྱི་ངོ་བོར་བསྟན་པ་ལ། བློ་ལྡན་བྱང་སེསམ་རྣམས་ཀྱིས་སངས་རྒྱས་ཀྱི་དགོངས་པ་དེ་ལྟ་བུ་ཡིན་པར་ཤེས་ནས་དེ་ལྟར་འདོད་དོ། ། それ自体で解けない煩悩がもし有るというなら、それは誰も解けないので断じることもありえません。 それ故、相乗の了義経に一切諸法は元より縛解無いと示されているように (中略)これらのお考えと同じ要義で、異なるものではありません。 同じく「無明と菩提は同一である」と説かれるのも法界以外に法はないから、 諸煩悩は自性が菩提の本体と示したことを、智慧ある菩薩たちが仏のお心がそのようであると 知ってそのように認める。
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東方月都抄カードリスト 総枚数164枚 目次 白 - コモン/アンコモン/レア 青 - コモン/アンコモン/レア 黒 - コモン/アンコモン/レア 赤 - コモン/アンコモン/レア 緑 - コモン/アンコモン/レア 多色 - レア 混成 - コモン/アンコモン/レア アーティファクト - コモン/アンコモン/レア 土地 - レア 白 白・コモン 金山彦命の霊威/ Divinepower Kanayamahiko 永遠の薬師/ Doctor of Eternal 「フェニックス再誕」/ Phoenix Rebirth 先行する式神/ Preceding Familiar 斬魂の剣士/ Spiritslasher 永遠亭の開かずの扉/ Unopen Door of Eientei 人里の隠蔽者/ Village Concealer 白・アンコモン 境界「永夜四重結界」/ Boder Sign Imperishable Night Quadruple Barrier 天宇受売命の霊威/ Divinepower of Uzume 夢符「二重結界」/ Dream Sign Duplex Barrier 万条の組み紐/ Femto Fiber 永夜の報い/ Imperishable Night 薬符「壺中の大銀河」/ Potion Sign Galaxy in a Pot 清浄な亡霊/ Pure Departed Soul 白・レア 散霊「夢想封印 寂」/ Dissipate Spirit Fantasy Seal -Fader- 天照大御神の霊威/ Divinepower of Amateras 終符「幻想天皇」/ End Sign Phantasmal Emperor 里の守護者、上白沢慧音/ Keine Kamishirasawa, Village Guardian 楽園の素敵な巫女、博麗霊夢/ Reimu Hakurei, Wonderful Miko of Paradise 永い時間/ Too Long Time 青 青・コモン 取り消し/ Cancel ディゾルブスペル/ Dissolve Spell 永遠亭の荒事担当/ Fighter of Eientei 天に昇る流星/ Rising Meteor 操刻のメイド/ Time Manipulater Maid 伸縮する刻/ Time of Expand and Contract 歪曲回廊の妖精/ Twisted Passage Faerie 青・アンコモン 「永夜返し」/ Counter Imperishable Night 歴史隠し/ Hide the History 魔操「リターンイナニメトネス」/ Return Inanimateness 懶符「生神停止」/ Laze Sign Idling Wave 歴史改竄/ Renew the History 刻を送る者/ Time Forwarder 幻視調律者/ Visionarytuner 青・レア 石凝姥命の霊威/ Divinepower of Ishikoridome 月の頭脳、八意永琳/ Eirin Yagokoro, the Lunar Brain 永遠と須臾の罪人、蓬莱山輝夜/ Kaguya Houraisan, Criminal of Eternal and Moment 穢き世の美しき檻/ Pure Cage of the Filthy World レイセン/ Reisen 天才のひらめき/ Stroke of Genius 黒 黒・コモン 無慈悲な吸血鬼/ Cruel Vampire 破滅の刃/ Doom Blade 幽冥の鳥喰らい/ Goast Birdeater 時効「月のいはかさの呪い」/ Limiting Edict Ihakasa s Moon Curse ナイトダンス/ Night Dance 幻波「赤眼催眠」/ Phantom Wave Mind Blowing 対岸の誘い/ Temptation to the Other Side 黒・アンコモン 堕落/ Corrupt 汚れた巫女/ Darty Miko 魔性の教示者/ Diabolic Tutor 染み込む穢れ/ Penetrating Filth 紅符「不夜城レッド」/ Scarlet Sign Red the Nightless Castle 天呪「アポロ13」/ Space Curse Apollo 13 八雲紫の行動計画/ Yukari s Agenda 黒・レア 大禍津日神の霊威/ Divinepower of Oomagatsuhi 永遠の苦輪/ Eternal Painwheel にやにや笑いの妖怪/ Grinning Youkai 転世「一条戻り橋」/ Reincarnation Returning-Bridge Ichijo サーヴァントフライヤー/ Servant Flyer 「季節外れのバタフライストーム」/ Unseasonal Butterfly Storm 赤 赤・コモン 愛宕の炎/ Atago s Flame 紅の運命/ Crimson Destiny 不死「火の鳥‐鳳翼天翔‐」/ Deathless Fire Bird -Flying Phoenix- 蛍火の妖怪/ Fireflylight Youkai 永夜の光撃者/ Imperishable Night Lightstriker 輝夜への怨恨/ Rancor for Kaguya 浄土の崩壊/ The End of City of Moon 赤・アンコモン 不死炎の隠遁者/ Deathlessfire Hermit 光符「アースライトレイ」/ Earth Light Ray 虚人「ウー」/ Hollowman Woo せっかちな霊剣士/ Impatient Spiritfencer 「インぺリシャブルシューティング」/ Imperishable Shooting 月光破/ Moonlight Blast 「パゼストバイフェニックス」/ Possessed by Phoenix 赤・レア 富士の猛火/ Blaze of Mt. Fuji]] 火雷神の霊威/ Divine power of Honoikazuchi 炎散らしの蓬莱人/ Flamebane Houraijin 蓬莱の人の形、藤原妹紅/ Form of an Hourai Person, Hujiwara no Mokou 人の形の炎/ Humanshape Flame 「深弾幕結界‐夢幻泡影‐」/ Profound Bullets Barrier Phantasm, Foam and Shadow 緑 緑・コモン 大地の結合/ Combine the Ground 祇園様の霊威/ Divine power of Gion 例月祭の妖怪兎/ Fullmoon Festival Rabbits 神を降ろす巫女/ Miko inviting the Kami 垂直落下/ Plummet 声符「木菟咆哮」/ Voice Sign Howl of Horned Owl 蠢符「リトルバグストーム」/ Wriggle Sign Little Bug Storm 緑・アンコモン 神霊「夢想封印 瞬」/ Divine Spirit Fantasy Seal -Blink- 神降ろし/ Kami Inviting 肝試しの夜/ Night of Testing Courage 蠢々秋月/ The moon of autumn that insect wriggles 竹林の壁/ Wall of Bamboo Grove 「蓬莱の樹海」/ Woodland of Fuji 蠢く群虫/ Wriggle bugs 緑・レア 住吉さんの霊威/ Divinepower of Sumiyoshi 闇に蠢く光の蟲、リグル・ナイトバグ/ Firefly in Dark, Wriggle Nightbug 懐郷の歴史喰い/ Nostalgic Historyeater 玉依の姫/ Shaman Princess 誘う妖怪/ Tempting Nightsparrow 蠢符「ナイトバグストーム」/ Wriggle Sign Nightbug Storm 多色 多色・レア 運命の支配者/ Destiny Load 華胥の亡霊、西行寺幽々子/ Dreaming Ghost, Yuyuko Saigyouji 歴史を喰らう者/ Historyeater 永夜の報い、霧雨魔理沙/ Marisa, Imperishable Night 幽冥の住人、魂魄妖夢/ Netherworld Dweller, Youmu Konpaku 永夜の報い、博麗霊夢/ Reimu, Imperishable Night 暴言/ Violent Language 夢幻の紅魔、レミリア・スカーレット/ Visionary Scarlet Devil, Remilia Scarlet 海と山を繋ぐ月の姫、綿月豊姫/ Watatsuki no Toyohime, Equate Earth and Sea 神霊の依り憑く月の姫、綿月依姫/ Watatsuki no Yorihime, the Kami Bringer 混成 混成・コモン 永遠と須臾を操る程度の能力/ Ability Manipulating the eternity and the moment 竹林の妖精/ Bambooforest Faerie 竹林のフェニックス/ Bambooforest Phoenix 臆病な玉兎/ Craven Moonrabbit 死蝶霊/ Death Butterfly Spirit 永遠亭の兎/ Eientei Rabbit 誤った道/ False Road 寸魂のホタル/ Firefly of the Tiny Spirit おびえる昆虫/ Frightened Insect 蓬莱人の守護者/ Hourai Victim Guardian 狩られる光虫/ Hunted Lightbug 狂気の半人半霊/ Insanity Halfspirit 霊酒さらい/ Liquornapper 夜鳥の目くらまし/ Nightsparrow s Diversion 穏やかな吸血鬼/ Serene Vampire 不意の衝動/ Sudden Urge 永夜の終焉/ The End of Imperishable Night 月都の処遇/ Treatment in Moon City 虚像/ Virtual Image 歪んだ月兎/ Warp Moonrabbit 混成・アンコモン 暗夜の怪鳥/ Dim Road Strage Bird 不滅「フェニックスの尾」/ Everlasting Phoenix s Tail 人符「現世斬」/ Human Sign Slash of Present 因幡兎の親玉/ Leader of Inaba Rabbits 目にも止まらぬ吸血鬼/ Lightning Vampire 昆虫を統べる者/ Lord of Insects 波操り/ Manipulation of Wave 月兎の迎撃部隊/ Moonrabit Interception Corps 銀の短剣のメイド/ Silver Dagger Maid 放歌の鳴動/ Song Wave 混成・レア 決死結界/ Desperate Border 妖怪の召喚者/ Devil Summoner 月まで届く不死の煙/ Immortalsmoke Reach for the Moon 満月の守護者、上白沢慧音/ Keine Kamishirasawa, the Gurdian of Fullmoon 夜雀の妖、ミスティア・ローレライ/ Mystia Lorelei, Nightsparrow Apparition 狂気の月の兎、鈴仙・優曇華院・イナバ/ Reisen Udongein Inaba, Mad Moon Rabbit 復讐の紅魔、レミリア・スカーレット/ Remilia Scarlet, the Avenging Scarlet Devil 穢れゆく永遠の民/ Rotting Moonfolk 古の騙し屋、因幡てゐ/ Tei Inaba, the Ancient Duper 蠢符「ナイトバグトルネード」/ Wriggle Sign Nightbug Tornado アーティファクト アーティファクト・コモン マインドアミュレット/ Mind Amulet 月都の古酒/ Old Liqur of Moon City 月の羽衣/ Robe of Moon 身代わり人形/ Scapedoll スターダストミサイル/ Stardust Missile アーティファクト・アンコモン 操神「オモイカネディバイス」/ Manipulate Kami Omoikane Device 新史「新幻想史‐ネクストヒストリー‐」/ New History Next History 旧史「旧秘境史‐オールドヒストリー‐」/ Old History Old Hidtory 上海人形/ Shanghai Doll 妖回針/ Youkai Sting アーティファクト・レア 難題「蓬莱の弾の枝-虹色の弾幕-」/ Impossible Request Branch of Hourai Bullet 三種の神器/ Three Sacred Treasures 土地 土地・レア 月の都/ City of Moon 竹林の隠遁地、永遠亭/ Eientei, Hide Bambooforest
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2011/11/07ゼミ個人発表 発表者:梶原美沙 世界遺産『富士山』としての価値づけ 0.はじめに 前回の発表では富士山の世界遺産登録を目指す意義を確認した。その中で世界遺産の10の登録基準を示したが、この基準については「普遍的な価値」の議論に留まった。そこで今回はこの登録基準についてもう少し掘り下げてみようと思う。一つ一つの基準を富士山と照らし合わせながら、この基準において富士山をどのように価値づけることができるか、上垣外憲一(1982)の『富士山―聖と美の山』を参考に検討してみたい。 1.人間の創造的才能を表す傑作である 夏目漱石の小説『三四郎』(1908) 「あなたは東京がはじめてなら、まだ富士山を見たことがないでしょう。今に見えるから御覧なさい。あれが日本一の名物だ。あれよりほかに自慢するものは何もない。ところがその富士山は天然自然に昔からあったものなんだからしかたがない。我々がこしらえたものじゃない。」という自嘲的な台詞。 →日本人がこしらえたものが優れて美しいのなら、日本人がそれを誇ってもよいだろうが、富士山は「天然自然」そのものであって、日本人が作ったものではない。(上垣外、1982) 富士山はあくまでも「天然自然」であり、人間の創造物ではない。 ‘人間の創造的才能を表す傑作’であるとは言えない。しかしながら、古くから和歌や俳句、絵画、文学など富士山にまつわる芸術作品が数多く残されてきたという事実から‘人間の創造的才能を引き出すカギ’として日本文化の発展に寄与してきたと言うことはできるのではないか。 2.建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流またはある文化圏内での価値観の交流を示すものである 明治に入り、道路や鉄道などが発達し、東京から富士山までの交通の便がよくなると、旅行団体としての富士講は急速に衰退していった。 →富士山は宗教抜きの避暑地・観光地として東京の人々に注目されるようになった。 蒸気船の発達によって海上路が安全快適になり、観光旅行に西洋の人々が気軽に訪れる時代が到来した。 →富士山周辺の高原や湖のほとりは、美しい眺めを楽しみながら休暇を過ごすことができるリゾート地として開発された。 開発の進んだ富士山周辺地域は、大正~昭和初期の都市と農山村、あるいは西洋と日本の価値観の交流を示すものではあるかもしれないが、建築、科学技術、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を‘与えた’とは言えない。むしろ近代科学技術によって影響を‘与えられた’という表現が適切だろう。 3.あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。または、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である 1で述べたように、富士山そのものは「天然自然」であって人間の創造物ではない。 伝統的住居形態、陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本にはなり得ない。 古くから信仰の対象となっていたことと相俟って、その登山の歴史は決して浅くない。 末代上人を祖とする中世の富士修験 噴火がひと段落した十二世紀頃、日本の仏教は密教を基本としており、山岳宗教である修験道は、天台・真言の密教と密接な関わりを持ちつつ発展した。 学問としての仏教……中国から招来された一切経。 (※一切経:釈迦の教説と関わる経・律・論の三蔵、その注釈書を含む経典の総称。) 実践としての仏教……数百回富士登山をした末代上人。 富士山中において断食して入定した(=即身成仏を遂げた)という伝説。 中国から伝来した学問としての仏教と日本独自の実践としての仏教の発展を特徴づける。 庶民の間で流行った近世の富士山信仰 十八世紀頃、開祖長谷川角行から数えて六代目にあたる食行身禄食行身禄が富士山七合目の烏帽子岩で断食して入定した後、その弟子たちが熱心な布教活動を行なった結果、富士講は江戸中で大流行した。 (※富士講:グループをつくって何年かかけて旅費を積み立て、集団で富士山に登山するという信仰集団。信仰登山を集団で行なう宗教的な自治組織。) 富士講による信仰登山の盛り上がりは江戸庶民の文化を特徴づける。 このように信仰登山の深い歴史をもつ富士山は、ある文化(または複数の文化)を特徴づけるような人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本になり得るのではないか。 また、この基準においては‘特に不可逆的な変化によりその存在が危ぶまれている’ことが重視される。自然物である富士山はこの点も十分に考慮されるべきである。 4.現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統またはある文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも稀有な存在)である 明治初年の廃仏毀釈によって、富士山にあった仏教系の要素、その文化財は壊滅的な打撃を受けたのである。(上垣外、1982) 明治政府……富士山の本体を「浅間大菩薩」と呼ぶのを禁止した。 (浅間=富士の神と仏教の菩薩の合わさった、典型的な神仏習合の名称。) 富士宮浅間神社の大宮司……強引な廃仏運動を富士全山で繰り広げる。 →戦国時代や江戸初期に建てられた神道系の社殿はそのまま残っているが、江戸後期の富士講が最も栄えた頃の神仏習合的な境内の様子は見られなくなってしまった。 今日の神道系の神社の姿だけを見たのでは、往年の富士山信仰の半ばを見たことにしかならないのである。(上垣外、1982) ほとんどの仏像が廃仏毀釈の際に徹底的に破壊されてしまったため、文化的伝統を伝承するための物証としては不十分であると言わざるを得ないが、現在も残されている部分については富士山信仰という伝統文化を示す無二の物証と言えるのではないか。 5.歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である 上述したように富士山そのものは自然物であって、建造物や科学技術の集合体ではない。けれども人々は富士山という「天然自然」の上に神社や寺院を建造し、時には破壊してきた。 歴史上重要な段階を物語るかどうかはわからないが、少なくとも長きに渡る人間と自然の関わりがよく現れた景観の代表ではあると思う。 6.顕著な普遍的価値を有するできごと(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある 富士山はさまざまな信仰、芸術作品、文学作品と直接または実質的関連がある。 信仰……中世的な修験道の富士登山、近世的な富士講による富士登山 芸術的作品……聖徳太子絵伝、和歌、俳句、浮世絵、水墨画、写真など 文学的作品……小説、詩集など この基準は他の基準と合わせて用いられることが望ましいとされるが、実際にはこの基準のみで世界遺産に登録されているものもある。だがそれは原爆ドームやアウシュビッツ収容所のような負の遺産、すなわち後世に悲惨な過ちを繰り返さないための教訓である。 →富士山はこの基準だけを満たしていても登録は難しい。 7~10の基準はもともと自然遺産の登録基準として設けられたものである。富士山は以前自然遺産登録が目指されていたが、登山客のオーバーユースや不法投棄、建設残土を理由にユネスコ関係者から厳しい判定をくだされた。けれども富士山が自然遺産に登録されなかった原因は、ごみやし尿の問題のためではなく、もっと根本的なところにあった。つまり以下に挙げる基準をひとつも満たす要素がないと判断されたのである。 7.類まれな自然美・美的要素を有する優れた自然現象あるいは地域を含む 8.生命進化の記録や、地形形成における重要な進行しつつある地質学的過程、あるいは重要な地形学的、自然地理学的特徴を含む、地球の歴史の主要な段階を代表する顕著な見本である 9.陸上、淡水域、沿岸および海洋の生態系や動植物群集の進化や発展において、進行しつつある重要な生態学的、生物学的過程を代表する顕著な見本である 10.学術上あるいは保全上の観点から見て、顕著な普遍的価値を有する絶滅のおそれのある種の生息地など、生物多様性の野生状態における保全にとって最も重要な自然の生息地を含む →8の地形、9の生態系、10の生物多様性に関しては、実際に珍しい地形があったり、とろわけ貴重な動植物が生息していたりするわけではないので、異議を唱えようがない。 だが7の自然美についてはもう少し考えてみる余地があるのではないか。 「その姿は円錐形で左右の形が等しく、堂々としていて、草や木は全く生えていないが、世界中で一番美しい山というのは当然である。」(ドイツ人医師ケンペル) 「晴れた夏の夕方には、八〇マイルほど離れた江戸からも見えることがある。そういうときには、雲の上にその頭を高くもちあげており、夕日がその背後に沈むので、その深紅色の大きなかたちが金色のついたての上にすっかり浮き出しになって見える。また早朝には、朝日の光が頂上の雪に反射して、その円錐形が輝いて見える。」(イギリス公使オールコック) 「ゆったりと静まりかえったこの場景を背後から包み込むように、なにに譬えようもない富士ヤマのすっきりとした稜線が左右の均斉を保って空高くそびえたち、薄墨いろにかげる青い山肌の上方には清浄な白雪がまるで大きなダイヤモンドのように夕陽にきらめいている」(アメリカ公使ハリスの通訳ヒュースケン) →枚挙にいとまがない世界に名だたる美しい山としての記述 感想・論点 文化遺産、自然遺産の枠を取り払ったと言っても、結局基準の内容はそのままだから、富士山のような複合遺産が登録基準を満たすのは、分類がはっきりしている遺産に比べてやや不利だと感じた。複合遺産に配慮した登録基準が必要なのではないか。 参考文献 『富士山―聖と美の山』上垣外憲一 中公新書 (1982) 『富士講の歴史』岩科小一郎 名著出版 (1983)