約 5,369 件
https://w.atwiki.jp/ims_data/pages/22.html
プロフィール 名前:周防桃子(すおう ももこ) 年齢:11歳 身長:140cm 体重:35kg B:73.0cm W:53.0cm H:74.0cm 誕生日:11月6日(蠍座) 血液型:B型 利き手:右利き 趣味:かわいいシール集め 所属 765プロ 765 MILLIONSTARS 765THEATER ALLSTARS リコッタ 背景情報 元子役 曲 曲名 メンバー Thank You! 765 MILLIONSTARS Thank You! 765THEATER ALLSTARS デコレーション・ドリ~ミンッ♪ 周防桃子 ココロが帰る場所 萩原雪歩、周防桃子、二階堂千鶴、伴田路子 HOME, SWEET FRIENDSHIP リコッタ Welcome!! リコッタ MY STYLE! OUR STYLE!!!! 周防桃子 Welcome!! 765 MILLIONSTARS Dreaming! 如月千早、周防桃子、徳川まつり、二階堂千鶴、萩原雪歩、箱崎星梨花、馬場このみ、真壁瑞希、宮尾美也、最上静香 Cut. Cut. Cut. 周防桃子、真壁瑞希 ココロが帰る場所 周防桃子 侠気乱舞 ジュリア、周防桃子、大神環、木下ひなた、福田のり子 私はアイドル 真壁瑞希、所恵美、[宮尾美也]]、周防桃子、徳川まつり 呼称 名前 呼び方 自称 桃子 プロデューサー お兄ちゃん 天海春香 春香さん #誕生日2015 春日未来 未来さん #華麗!ジェントルレディライブ 如月千早 千早さん #納涼!アイドル夏祭り 木下ひなた 四条貴音 貴音さん #踊れ!アイドルダンスバトル ジュリア 高山紗代子 紗代子さん #アイドルマスターズカップ 田中琴葉 琴葉さん #熱烈!プラチナスターライブ3RD 天空橋朋花 朋花さん #鬼だらけ!アイドル節分パニック 箱崎星梨花 松田亜利沙 亜利沙さん #飛翔!エアポートライブ 三浦あずさ あずささん #激動!アイドル警察24時 水瀬伊織 伊織さん #招福!アイドル干支マラソン 最上静香 望月杏奈 杏奈さん #激動!アイドル警察24時 矢吹可奈 エミリースチュアート 大神環 環 誕生日2014 我那覇響 響さん #年またぎ!アイドル紅白歌祭り 菊地真 真さん #大合奏!アイドルシンフォニー 北上麗花 麗花さん #HAPPY★HAPPY★PERFORM@NCE 高坂海美 海美さん #踊れ!アイドルダンスバトル 佐竹美奈子 美奈子さん #大合奏!アイドルシンフォニー 島原エレナ エレナさん #華麗!ジェントルレディライブ 高槻やよい 永吉昴 野々原茜 茜さん #もっと!輝け!アイドル強化合宿 馬場このみ このみさん #大合奏!アイドルシンフォニー 福田のり子 舞浜歩 歩さん #踊れ!アイドルダンスバトル 真壁瑞希 瑞希さん #大合奏!アイドルシンフォニー 百瀬莉緒 莉緒さん #納涼!アイドル夏祭り 横山奈緒 奈緒さん #熱烈!プラチナスターライブ3RD 秋月律子 律子さん 冥界のちっちゃな大王 周防桃子 伊吹翼 北沢志保 篠宮可憐 徳川まつり 所恵美 豊川風花 風花さん #華麗!ジェントルレディライブ 中谷育 育 誕生日2014 七尾百合子 二階堂千鶴 千鶴さん #BELIEVE MY DRE@M!! 萩原雪歩 雪歩さん #大合奏!アイドルシンフォニー 双海亜美 亜美さん 冥界のちっちゃな大王 周防桃子 双海真美 真美さん 冥界のちっちゃな大王 周防桃子 星井美希 宮尾美也 伴田路子
https://w.atwiki.jp/million_live10000000/pages/231.html
千鶴 ライブが成功して嬉しいですわ!さすがはわたくしです!オ-ッホッホッホッ!! 千早 はい、ファンの方達に笑顔を浮かべてもらえてよかったです。 でも、本音を言うと、もっと多くの方達に見てもらいたかった…。そう思うのは、欲張りでしょうか? 百合子 いえ、欲張りなんかじゃありません!きっと私たちにならできますよ! 諦めなければ、実現できないモノはないって、この間、読んだ本にも書いてありましたし! 千鶴 ええ、百合子の言う通りですわ!次は、もっと多くのみなさまに、見てもらえるよう頑張りましょう! 千早 そうですね。そのためにはこれからどうするべきか…みんなで考えて行きましょう。 戻る
https://w.atwiki.jp/bbsd/pages/42.html
委員会 現段階である委員会と参加メンバー(旧、新) 生徒会 知里幸助(役職不明) 日向杏(元生徒会長) 風見史郎(書記) 図書委員会 長友清志(顧問) 体育委員会 千鶴睦月 運動部 現段階である運動部と参加メンバー 水泳部 知里幸助 バスケ部 愛川昧 相馬七海 弓道部 雨寺童子 柔道部 宇尾鰆 文化部 現段階である文化部と参加メンバー 英語研究部 青木耀(顧問) 軽音部 稲森幸慈(Vo) 荻ギルバート(Key) 神山純(Gt Ba) 千鶴睦月(元Vo/引退) 茶道部 犬飼吉太(顧問) 荻ギルバート 写真部 久里栗 水柳累 将棋部 犬飼吉太(顧問) 鉄道研究部 犬飼吉太(顧問) 地学部 犬飼吉太(顧問) 漫画研究部 犬飼吉太(顧問) ※委員会活動、部活動は自由に設立してもらって構いません。 また、掛け持ちもあり。助っ人もありです! *
https://w.atwiki.jp/chiuzazie/pages/612.html
612 マロン名無しさん 2008/01/28(月) 10 10 29 ID ??? ふみか「姉者ァ! 世(スレ)が、世が荒れて…ハッ!?」 ふーか「…」ゴゴゴ… ふみか「あ、あれは世紀末覇王闘衣! あ、姉者…本気じゃのう!」 ふーか「行くぞ! 今こそわしが覇権を握る!」 ふーか「久しいのう、魔王」 千鶴「あらあら…三十年ぶり、かしら?」 ふーか「忘れた日など無い。貴様にやられたあの日…わしは貴様を倒し、覇王となると決めたんじゃ!」 千鶴「…私は世俗には興味ないわ。それでもやるの?」 ふーか「くどい! 貴様にやられた〇〇が…疼くんじゃぁ!」 千鶴「仕方ないわね…行くわよ小覇王。後の準備はいい?」 ふーか「ぬかせ豊島がぁ!」 千鶴「殺す!」 この日、麻帆良が揺れる 613 マロン名無しさん 2008/01/28(月) 12 37 34 ID ??? 617 麻帆良が揺れる 胸的な意味でですね、わかります>< 616 世が乱れたら 2008/01/29(火) 02 33 30 ID ??? 世が乱れたら エヴァ 「ふふっ、世が乱れ秩序が無くなるとき、わらわの出番じゃ。のう、茶々丸」 茶々丸 「御前様のおっしゃる通りにございます」 エヴァ×茶々丸、何故か和風の鉄板コンビ 高音 「ぬ、脱いだ方が良いかしら?」 愛衣 「も、もしかして私もですか」 高音×愛衣、服なんかいらない同盟 刹那 「お嬢様は我が命に代えてもお護りします」 木乃香 「護るて・・・貞操?」 木乃香×刹那、百合ヶ丘学園百合部所属 美砂 「わかる?今日も円だけナンパされてるのよ。私に声もかけないなんて・・・飲まなきゃやってらん無いわよ!!」 裕奈 「Zzzz・・・」 美砂×裕奈、週末の独り身OLお姉さんと飼い猫の部屋 千鶴 「もう、一刺ししてお仕置きおかないと駄目ね」 夏美 「ち、ちづね。ほどほどにね」 千鶴×夏美、暴走タイラントとその気苦労の絶えない僕 千雨 「て、てめえ私のケーキ食うんじゃねえ!!」 ザジ 「・・・」 ザジ×ちう、果たして主役か? 612 何か触発されました。インスパイアすいませんです 617 マロン名無しさん 2008/01/29(火) 14 22 01 ID ??? 千鶴「喰らいなさい! ネギファンネル123!」どたたたぷんっ! ふーか「ハァァァ…忽ッ!」 飛び来るネギを気合いで破壊するふーか 千鶴「遅れて4!」どたぷんっ! ふーか「何いっ!? クハッ!」 ず ん ! 千鶴「突き刺さったネギファンネルの先端は光の早さで回転、振動して貴女の体力を奪うわよ」 ふーか「お…ご、ぐ」 千鶴「今…眠らせてあげるっ! ハイマット…」どたっ 千鶴のスカートから大量の長ネギと玉葱が現れる。 千鶴「ネギバースト!」ぷるるんっ! 言い表すならネギの龍。そのアギトはふーかをも飲み込み――無へと帰した。 千鶴「…虚しいわね。また一人」たぷ ふーか「…ウォォォォ…!」 千鶴「何っ!?」 ふみか「理性の手綱切断! 覇王、制御不能じゃい!」 ユエ「漏るDEATH!?(なんですって!?)」 エヴァ「…奴め…この惑星を地獄に変えるつもりか!」 ふーか「ウォォォォン!」 千鶴「くっ!」どたぷんっ 麻帆良が炎に包まれる。 618 千鶴 私の跡 2008/01/29(火) 22 50 28 ID ??? 千鶴 私の跡 小太郎 「あ、あの・・・これプレゼントや!」 夜、夕飯も終わり食器の後片付けも終わった頃、小太郎君が私に近づいてきたかと思うとその両手を私に差し出しました その手のひらには小さな包みが乗っかっていました 千鶴 「あら?なにかしらこれ?」 小太郎 「その・・・誕生日プレゼントや!!今日、誕生日なんやろ?」 千鶴 「あら、そういえば今日だったわね」 私自身、誕生日のことはすっかり忘れていました。そう、あまりに平穏が続く日常に感覚が麻痺してしまったのかもしれません すこしもじもじしながら小太郎君は包みを差し出しています 千鶴 「ありがとう、喜んで頂くわね」 包みを開けるとそこには一枚のハンカチが入っていました 千鶴 「ハンカチね。綺麗、早速使わせて貰うわね。でも小太郎君、お金どうしたの、これはそんなに安くはないと思うわ」 小太郎 「ぶ、武闘会の賞金や!!一応予選を通過したら貰えたんや」 顔を真っ赤にして目をそらせている小太郎君。照れている姿が可愛らしいわ 千鶴 「うふふ、じゃあコタちゃんの時は何が欲しいの?そういえばコタちゃんのお誕生日っていつ?」 小太郎 「・・・わからへん。俺、捨て子やったし・・・本当の年齢もわからんのや」 千鶴 「じゃあ、私たちが出逢った日で良いわね。その日にきっと良いものあげるから」 小太郎 「ちょ!!抱きしむがが・・・」 今の小太郎君は抱きしめるのにちょうど良い身長、でもきっと成長したらそれも出来なくなるのかしら 千鶴 「コタちゃん。あなたに出逢えて良かったわ。もちろん夏美ちゃんもあやかも・・・みんなも」 小太郎 「・・・」 それなら今思いっ切り抱きしめておきたい。私の跡がしっかりと残るくらいに 千鶴 「コタちゃん・・・コタちゃん!?伸びてるの?」 どうやら窒息しちゃったみたい。強く抱きしめ過ぎちゃったかしら 完 623 超 究極の潜入工作秘密グッズ 2008/01/31(木) 15 04 59 ID ??? 超 究極の潜入工作秘密グッズ ハルナ 「何してるのちゃおりん?」 超 「ちょっと龍宮サンからの依頼の品を作っていたネ。うむ、完成ヨ」 ハルナ 「これ・・・なに?」 超 「究極の潜入工作秘密グッズネ!!龍宮サン、何処に行くかは知らないケド潜入工作に必要なものの依頼受けたヨ」 ハルナ 「これが究極の潜入工作秘密グッズ・・・これの名前は何?」 超 「究極潜入秘密グッズ”ダン・ボー”ヨ」 やや茶色に輝く胴体。そして砂漠の熱波すら遮断し、シベリアの寒波すら防ぐその防温性 素晴らしいまでの柔軟性と犬の攻撃すら防ぎきる防御力 重量は携帯するに問題のない重さ、折りたたみ可能で携帯にも便利 そして何より素晴らしいのは 超 「何より素晴らしいのは市街戦、室内戦においてありとあらゆる場所においてその存在を隠し通せる存在感の無さヨ!!」 ハルナ 「なんと・・・確かにこれは・・・コミケの場にこれがあっても不自然ではない」 超 「ふっふっふっ、教室、体育館、ゴミ捨て場など何処にあっても不自然ではないネ。そして駅前なら・・・ウホッ!!」 ハルナ 「ちゃおりん大丈夫なの。こんなの作っちゃって・・・CIAとかFBIとかに狙われたりしない?」 超 「・・・そんなところに狙われるのは慣れっこヨ」 真名 「で、これがその究極潜入工作秘密グッズなのか?」 超 「そうヨ!!何処へ行っても、全世界で存在感を消せる素晴らしい道具ヨ!!でも開発費は相当高ついたネ」 真名 「私にはただの”ダンボール”にしか見えないが?」 超 「違うヨ。”ダン・ボー”ヨ」 真名 「一つ教えてやる。これはすでに10年以上前にコ○ミ開発されて特許まである。超、貴様らしくない失態だな・・・」 完 624 マロン名無しさん 2008/01/31(木) 23 08 51 ID ??? 閑散としたスレに救世主が!! ⌒●__●⌒ ヽ|・∀・|ノ クーフェイマン! __ ⌒●_●⌒ フ |・∀・|ノ よい ./|__┐ / 銚子 """""""""""""" ⌒●__●⌒ ((ヽ|・∀・|ノ しょっと |__| )) 銚子 """"""""""""""""" 625 マロン名無しさん 2008/01/31(木) 23 14 53 ID ??? ´ ヽ ノ ||l」l」l」)ゝ ゲフー ゝ(||キ _テ||∩)) ポンッ / ⌒ヽ (人___つ_つ 626 マロン名無しさん 2008/01/31(木) 23 20 08 ID ??? , ‐,フ´ ̄ ̄``丶 , ´ \ _,∠ r、 ヽ ヽ ,. ´ 7 7 `ア | 、ヽ 丶. ト . / / 〃 / / |. ! 、 ヽ丶 , l !! / , , i / i| ト 丶 丶ヽ, !// | . ′ ! /| l / ! l \ \ ヾ!. |/ | !/ .| |! 、 ヽ >=、, -|i l l i │ f ´ ̄ミヽ丶∨, -ニヾヽ !! !、 l |レ 7| !ト ─┬`i ヽ!‐〒¬¬i || | ! ザジ、それは中国産じゃねえのか? / ノ ! |ヘ.ゝ- !⌒!ト ゝ- ノ !i !/ 今、中国産を食うのはは止めとけ / ∠ |`i|`ヘ _,ノ 丶 _, じ !| | / ´ L. i│ | ヽ、 , -─┐ / i| ト _ i ゝ, !l | 丶、` ´/ ∥ トミ 丶 ! j l| | >ァ=!´ ! | 丶、 ヽ ,ノ l! ! く./ } | | , `丶 ! i | | _, ´ | !/ ヽ 627 三国志な、ま! 2008/02/01(金) 00 06 29 ID ??? 三分後投下~ ちょっと人物紹介 曹操(明日菜)孟徳[そうそう もうとく] つるつる、つるつる、だがそれがいい 呂布(千鶴)奉先[りょふ ほうせん] 死んだら葬儀屋も悲しんでくれるくらいに一生懸命生きましょう 陳宮(夏美)公台[ちんきゅう こうだい] 自分を素直に出せるなら今のままの自分で十分です 張遼(夕映)文遠[ちょうりょう ぶんえん] 人間は無用な知識が増えることで快感を感じることができる唯一の動物です 628 三国志な、ま! 2008/02/01(金) 00 09 30 ID ??? 三国志な、ま! 1/3 内と外から迫る呂布包囲網、それは確実に呂布を追い詰めてゆくのでした 千鶴 「あら?ここでもおネギが売り切れ・・・おかしいわね」 徐州には陳家という名家があり、そこの二人の人物が呂布を内側から責め始めたのです 一人は陳珪(高音)漢瑜[ちんけい かんゆ]、もう一人はその子供の陳登(愛衣)元龍[ちんとう げんりゅう]といいました 高音 「そんなに買い込んで・・・スキヤキってそんなにおネギがいるの?」 愛衣 「はい、これがスキヤキのポイントなんですよ」 徐州にはいくつかのお城や砦がありました。陳親子は呂布が曹操を迎撃しようとお城を出ると、早速その策を発動させたのです 陳親子はまず先に曹操が攻め込んできたら危ないからと、呂布の家族を下ヒという城へと移しました そして城内の者と示し合わせて城門を固く閉じてしまったのです それは徐州のお城や砦全体に及びました 陳登は早馬を飛ばして各地のお城や砦を呂布の手から切り離したのです やがて曹操と一戦を終えて帰ってきた呂布、しかし帰ってきてもお城には入れなかったのです 千鶴 「ゴメンね、ゴメンね夏美ちゃん。おネギがなかったの。だから美味しくならないの」 夏美 「いいよちづ姉、ちづ姉のご飯は美味しいよ」 呂布の帰る城は家族の待つ下ヒのお城しかなかったのです 629 三国志な、ま! 2008/02/01(金) 00 10 30 ID ??? 2/3 下ヒのお城にたどり着いた呂布。呂布はそこで籠城をするしかありませんでした 籠城した呂布を曹操は容赦なく責めました。しかし相手は天下に名をとどろかす呂布、そう簡単には落ちません そこで曹操は少しくぼんだところに建っていた下ヒのお城を水攻めにしたのです これには呂布も困り果てました。やがて冬も到来し、雪も降り始めました こうなると呂布軍の兵士たちの士気も下がり果てました 呂布もこうした状況に酒浸りとなりました。当然身も心もぼろぼろとなっていったのです そんな自分の姿を戒めるために、呂布は城内での禁酒を命じたのです 千鶴 「おネギ・・・おネギはどこ?ひっく」 夏美 「ちづ姉飲み過ぎだよ。困ったなあ・・このままだと・・・」 士気も上がらず暗い雰囲気の城内、そんな城内の様子を憂いた一人の武将が皆に楽しみを与えようと猪を捕ってきたのです その武将の名は侯成(カモ)[こうせい]といいました 侯成は捕ってきた猪を鍋にして、鍋と酒を部下に振る舞ったのです。そしてその猪を呂布にも献上しました すると呂布は自分が酒を飲みたいが為にそんな物を捕ってくるとはと大激怒。侯成を百叩きの刑にしたのです カモ 「姐さん、姐さん、いい裏物のネギが有りますぜ?どうで・・・ぐぎゃ!?」 千鶴 「ひっく、あらあらあら。あなた・・・丸々してて美味しそうね・・・」 夏美 「ち、ちづ姉駄目だって!!あああらめぇ!!」 千鶴 「ぐつぐつぐつ、よ~く煮えちゃえ」 侯成は呂布に尽くしたつもりでした。しかし呂布はそれに答えなかったのです そして忠誠を尽くしてきた侯成は、呂布に愛想を尽かし裏切りました 侯成は曹操に下る決心をしました。そして曹操と戦い疲れて眠る呂布を捕縛してしまったのです こうして戦乱の狼、呂布はあっけなく部下の裏切りによってその最後を迎えるのでした 630 三国志な、ま! 2008/02/01(金) 00 11 30 ID ??? 3/3 千鶴 「夏美ちゃん。私おネギをさがす旅に出るわ。しばらく帰らないかも・・・ひっく」 夏美 「ちょっとちづ姉、酔いに任せて変なことを・・・ってあれ、もういない」 捉えられた呂布は、その武力を惜しまれつつも丁原、董卓の裏切りが仇となり歴史から消えることになりました 呂布の部下たちの中には、曹操の誘いに乗り曹操の配下になる者いました 張遼もその一人です 明日菜 「夕映ちゃん、補習だってさ」 夕映 「わかったです。というよりも馬鹿レンジャー集合ですね」 ですがその曹操の誘いに乗らず、呂布に殉じたものもいました かつては曹操の部下であり、そして曹操の非情に曹操を見限った陳宮がそうです 夏美 「いいよね神楽坂さんは、スタイルも良くて可愛くてさ。私なんて三重苦だよ」 明日菜 「そんなこと無いって。村上さんも可愛いいって」 夏美 「だって私おでこ、そばかす、ちんちくりんの三重苦だよ。あれ、涙が止まらないよ」 明日菜 「でも私だって三重苦持ってるよ」 夏美 「でも私の涙を止めれないでしょ!!」 明日菜 「一つ馬鹿、一つパイパン、一つ極貧」 夏美 「ゴメン涙止まっちゃった。私馬鹿だね、私だけ不幸っていう訳じゃないのに・・・」 明日菜 「村上さん・・・」 天下に力だけで名を轟かせた呂布、しかし二度の裏切りの代償は大きかったのです 続 631 マロン名無しさん 2008/02/01(金) 18 49 47 ID ??? なんという涙の止め方、でも明日菜の不幸はは3じゃきかない・・・・ 632 マロン名無しさん 2008/02/01(金) 21 37 00 ID ??? 夏美は泣き止んでも俺が泣いた 633 マロン名無しさん 2008/02/02(土) 13 25 27 ID ??? かなしー 634 マロン名無しさん 2008/02/02(土) 14 50 44 ID ??? 205 :名無しかわいいよ名無し:2008/02/02(土) 07 04 07 ID 7FRM+9Ma0 /´ ヽ._/ ヽo O^ゝ/`⌒^ヽ l ,ィ|l」l」l」ヽノ ゝ(||キ _テ|| 千雨ちゃん・・・誕生日・・・おめでと・・・ (IIエWWつ ノリj∨jハ し ノ 644 裕奈 少女の病名 2008/02/02(土) 23 14 33 ID ??? 裕奈 少女の病名 1/2 葉加瀬 「残念ですが出遅れです・・・」 診察室の、白い清潔なリノリウムの壁は少し陰りがあるように見えた 亜子 「嘘や・・・裕奈が・・・そんな・・・」 まき絵 「嘘だよね!!嘘だよね葉加瀬さん!!」 アキラ 「駄目だ。そんな事実は受け入れられないよ!」 親友への無惨な宣告に三人は宣告者にすがりついた しかし宣告者は緩やかに、そして申し訳なく首を振る 葉加瀬 「私の口からは・・・時間が解決してくれるとしか言えません」 ぼそりとつぶやくように宣告者は言った 亜子 「アカン。そんなんアカンて・・・」 まき絵 「裕奈・・・裕奈ぁ!!」 アキラ 「泣かないでまき絵、せめて裕奈の側にいてあげようよ」 三人はそっと寄り添うように抱き合った 彼女たちの瞳からこぼれ落ちた涙は、床からいつまでたっても消えなかった ネギ 「ど、どうしたんですか裕奈さん・・・」 教室にはその一言の後、ただ沈黙が流れた 誰も何を言っていいのかわからなかったのだ まき絵 「ネギくん!!裕奈は・・・裕奈は・・・うっ・・・」 少女の親友の叫びは嗚咽に変わり、言葉は途切れた ネギ 「でも・・・でも!!」 少年は目の前の事実を見つめたくないようだった。そう、変わり果てた自分の生徒の姿を認めたくなかったのだ 645 裕奈 少女の病名 2008/02/02(土) 23 16 59 ID ??? 2/2 エヴァ 「ふわ~ぁ・・・ん?なんだ?」 その場の沈んだ雰囲気を一気に崩した者がいた 教室のドアを開く音が沈黙した教室内に響き、誰かが教室に入ってきたのだ 名はエヴァンジェリン。その日の授業に遅刻してきた生徒だった 茶々丸 「マスター・・・裕奈さんが・・・」 少女の従者は感情のない声で現場の状況を主に伝える エヴァ 「なっ!!明石、その姿は!?」 長き時を生きた存在ですら、クラスメートの変わり果てた姿に驚きを隠せなかった 裕奈 「うにゃ・・・」 こたつ、そうとしか形容できなかった 葉加瀬 「ネギ先生。残念ながら裕奈さんは”こたつ依存症”となってしまったのです」 ネギ 「こたつ依存症!?それはどういう病気なのですか!!」 葉加瀬 「トイレとお風呂以外こたつから出ることの出来ない身体となってしまったのです。春には治ると思うのですが」 ネギ 「はあ・・・」 葉加瀬 「根本的な治療法はありません。私の作ったこたつスーツを着て生きてゆくしかないのです」 チェック柄のカバー布団と少し大きめの天板とその上に置かれた篭に入った蜜柑。そして布団から頭だけ出して目を細めて眠る少女 それは冬の家庭の象徴であろう しかし教室に炬燵という異様なシチュエーションは、暖かさという恩恵を考えれば理にかなっているといえるかもしれない エヴァ 「ずいぶんと暖かそうだな、私も入れて貰おうかな」 裕奈 「にゃ」 少女がもう一人炬燵に入った拍子に篭から蜜柑が一つこぼれ落ちた 春はまだ遠い 完 646 節分には鬼 2008/02/03(日) 08 39 42 ID ??? A,.A、 , ,ノハヽ / ノノノ ハリ ノ )リ ゚ ヮ゚ソ| <今日は2月3日 節分よ♪私が鬼役やってあげるわ♪どお似合う? ( ((∫つkと) )ノハ く/_|〉ノ) し ノ 、ノノ |`ゞ ⌒`く! 从ノリl从ノリヾ ,ハノ_リ_゚ -゚リ、 lt;似合とるけどちづ姉…角はともかく…何でトラ柄のビキニなん? ハ⊂i.__:} {_]つ {___i_」 .し l.ノ γ´⌒^ヽ J ,/´从、 ノ从l.゚_ー゚从 oO(…ちづ姉古すぎ…って突っ込んだら駄目だ突っ込んだら駄目だ突っ込んだら…) ⊂ナツミつ く_/_|〉 しノ A,.A、 , ,ノハヽ / ノノノ ハリ ノ )リ ゚ ヮ゚ソ| <あんまりそわそわしないで~♪ ( ((∫つkと) )ノハ く/_|〉ノ) し ノ 649 ザジと不思議な帽子 2008/02/03(日) 14 15 47 ID ??? 最近ザジはシルクハットの新たな機能を見つけた。 (`・ω・´)つ【帽子】サッ 石が生々しい足になった。ちょっとピクピク動いてる。もう一回シルクハットを振ると今度は飴になった、なんかピクピク動いてる。 「やっぱりこれって一文字変えた何かにできるんだ」 そう、今日は千雨の誕生日だから何かプレゼントしたいと思っていた。 「確かねこで癒されたいって言ってた」 最初ゆーなをプレゼントしようとしたが亜子に泣きながらやめてと頼まれて仕方なくやめたのだ。 「よし、私をこの帽子で」 (`・ω・´)つ【帽子】サッ 「白眼!はっけろくじゅうよんしょう!」(漢字がわからn(ry) ザジからネジになった。 「もう一回だ!」 白眼→(`◎ω◎´)つ【帽子】サッ ネジ→ネコ 「にゃー」(これで完璧) ザジの肌と同じ毛色、毛並はコンテストに出たら優秀賞がとれそうなくらいきれいで顔には青い涙みたいなメッシュがあるネコになった。 千雨への手紙をくわえて寮へと戻る。 650 ザジと不思議な帽子 2008/02/03(日) 14 25 52 ID ??? 「にゃー」 部屋に入ると千雨がバニーの格好をしていて自身のブログで誕生日スペシャル企画をしていた。 「何?……か、可愛い―――!!」 ネコ(ザジ)を抱きしめ癒されている。手紙に気づき読んでみた。 【 大好きなちうへ誕生日おめでとうこのネコはプレゼントです、大切にしてください。】 「ザジ……」 ちょっとホロリとしてしまった。その後ネコ(ザジ)とたくさん遊んだりブログに写真を貼ったりした。 「にしても遅いなザジ」 夕飯の時間はすでにすぎていた。 「にゃ……」(どうしよう) 「心配だから探してくる!」 走って行ってしまった。 651 ザジと不思議な帽子 2008/02/03(日) 14 26 16 ID ??? 「にゃ!」(戻ろう!) ∧ ∧ (`・ω・´) 【帽子】サッ ネコ→ネジ? 「イー」ショッカーになった。「イー」(雑魚じゃん!) ネコ→ザコ→ザジ 戻れた。ちょうど千雨が帰ってきた。 「ザジ、帰ってきてたのか!?心配したんだぞ!」 「ごめん(´・ω・`)ネコもいなくなっちゃった」 ショボンとしているザジに微笑む。 「私はザジがいれば何もいらないよ、まあ、ネコはちょっと残念だったけどな」 「ちう!」 抱きしめ合う二人はとても幸せだった。 何が言いたいかって言うと千雨誕生日おめでとう! 659 マロン名無しさん 2008/02/05(火) 20 27 42 ID ??? 閑散としたスレに救世主が!! ⌒● ヽ|・∀・ ノ gt; gt;625でちょっとかじられたクーフェイマン! __ ⌒● フ |・∀・ ノ よい ./|__┐ / 銚子 """""""""""""" ⌒● ((ヽ|・∀・ ノ しょっと |__| )) 銚子 """"""""""""""""" 660 マロン名無しさん 2008/02/05(火) 21 59 43 ID ??? ´ ヽ ノ ||l」l」l」)ゝ ゲフー ゝ(||キ _テ||∩)) ポンッ / ⌒ヽアルッー! (人___つ_つ ⌒●... 661 思い出の品1/2 2008/02/05(火) 22 07 43 ID ??? 今日は麻帆良学園のフリーマーケット 3-Aのメンバーも何人か売り手で参加をしている 「にーちゃんこれかっててーな」 「現役女子中学生が着てたTシャツ今なら1着500円だよ」 「ちょ、ゆーななにいってんねん!! しかもゆーな衣類出品しとらんのに」 「まーいーじゃん、亜子だって高く売れた方がいいでしょ」 「そうやけど・・・どうせやったらちゃんと使ってくれる人に つこうてくれたほうがありがたいんや」 「まー、そうだよねそのシャツ、結構長い間着てたもんね」 「思い出の品やしね」 ほのぼのした雰囲気の中ゆっくりではあるが 着実に商品が売れていった。 662 思い出の品2/2 2008/02/05(火) 22 08 59 ID ??? さらには、クラスメイトも買い物に来てくれた。 「あすなぁーこれかわええなぁ」 「しょうがないわねぇ、まったくこのかは」 「楓姉、あれ買ってぇ」 「これこれ風香殿、どれひとついただこうか」 そしてフリーマーケットは大盛況のうちに終了した。 「やっほー、結構儲かったにゃあ」 「そやな、にしてもカップルがおおかったなぁ」 「まっ、そんなのどうでもいいじゃん、楽しかったし、にひひ」 そういって二人は少し残った出品に目を向けると、 亜子の思い出のTシャツがあった。 「売れ残っちゃったね・・亜子のTシャツ・・」 「そうやな・・・そや、このシャツゆーなが着てほしいなぁ」 「えっ、いいの?サンキュー♪」 亜子からもらったTシャツには亜子の香りが残っていた 完 感想お待ちしてます。 665 葉加瀬 未来予想図君 2008/02/06(水) 15 54 02 ID ??? 葉加瀬 未来予想図君 1/3 葉加瀬 「で~きました~。夏美さん、出来ましたよ!!」 妙に明るい声が葉加瀬の研究室の中に響きました 今日は学校が終わって暇だったのでちょっと葉加瀬の研究室にお邪魔しています 夏美 「何が出来たの?」 葉加瀬 「その名も未来予想図君です!!」 夏美 「未来予想図?ただのパソコンの画面だと思うんだけど・・・」 葉加瀬 「ここですね、この画面の上に小さなカプセルがあるでしょう?ここにですね対象人物の毛髪を入れるとですね・・・」 夏美 「何か画面に・・・おおっ!!」 画面に現れたのは葉加瀬の全身図、とは言ってもちょっと現在の姿とは様子が違うようです 葉加瀬 「この機械はカプセル内の遺伝子情報を調べてですねその人の未来の姿、スタイルを映し出すんです」 夏美 「ふむふむ葉加瀬の20歳頃は・・・身長155cm、B79、W58、H81、体重・・・」 葉加瀬 「そこは見なくてもいいです!!」 夏美 「それと・・・なんかおでこが広がっていない?やばくない?」 葉加瀬 「まあ、これくらいはチャームポイントでしょう。それよりも・・・夏美さんのも見せてくださいよ!!」 夏美 「えっと・・・私は自身がないから駄目だよ」 葉加瀬 「そんなこと言わずに・・・えいっ!!毛髪確保!!」 夏美 「もう、仕方がないなぁ」 666 葉加瀬 未来予想図君 2008/02/06(水) 15 56 00 ID ??? 2/3 未来の自分の姿、それは確かにちょっと興味があります でも私なんて・・・見てもしかたがないのに 葉加瀬 「何が出るかな♪何が出るかな♪・・・えっ・・・」 夏美 「だ、誰。これ?」 画面に映ったのはスタイル良し、おっぱいぽよんのとっても美人。スタイルだけなら私とは似てもにつきません でも顔はそばかすの少なくなった私なんですね 葉加瀬 「こりは一体・・・げ、原因は何?結果の詳細を報告しないさい!!」 葉加瀬が何かキーボードで打ち込むとしばらくして画面の下あたりに付属していたスピーカーから音声案内が流れました 報告、被験者からTN細胞による汚染を確認。これが原因で本来の身体成長予定が変更されました 葉加瀬 「TN細胞・・・なんてこと・・・」 夏美 「葉加瀬、TN細胞って何のこと?もしかして危険なの?」 葉加瀬 「チヅル、ナバ細胞です・・・か、感染経路は・・・」 感染経路は粘膜接触が原因と思われます。口づけ、あるいは・・・ 葉加瀬 「な、夏美さん!!那波さんと何をしたんですか!?なにおおお!!!」 667 葉加瀬 未来予想図君 2008/02/06(水) 15 56 50 ID ??? 3/3 夏美 「あ、あはっ。寝ぼけたちづ姉に2回ほど唇を奪われたかな?」 葉加瀬 「な、夏美さんのファーストキスが・・・ガンダムはファーストしか認めないというのに・・・ファーストがぁ!!」 夏美 「お、落ち着いてよ」 葉加瀬 「キスしたね…2度もキスした…お母さんにもキスされたことないのにっ!」 夏美 「あ、あのね」 なんだか葉加瀬が壊れちゃいました 葉加瀬 「私の・・・私の夏美さんが汚れちゃったよう・・・」 夏美 「もう、おっぱいが大きくなったからいいじゃない。ね?」 葉加瀬 「あんなの飾りです!!エロい人にはそれがわからないんです!!」 もう分けわからないよ でも涙をにじませながら私にすがりついて来る葉加瀬を見たら・・・もう可愛いな 夏美 「で、葉加瀬はどうしたいの?これ以上泣いたら私困っちゃうし・・・」 すると先ほどまで取り乱していた葉加瀬はぴたりと大人しくなって 頬を赤らめ始めて・・・もじもじし出すと・・・ 葉加瀬 「わ、私のファーストを貰ってください」 夏美 「ん」 うん。柔らかいね 報告、SH細胞による汚染を確認。バスト値を下方修正、おでこ値を30%上方修正します・・・ 完 675 わたしの呼び名1/2 2008/02/07(木) 21 18 15 ID ??? 史「いってきま~す」 楓「史香どの、がんばるでござるよ」 風「史香、お土産話楽しみにしてるからな」 史「分かってるってお姉ちゃん」 そういっておしゃれをした史香は出かけていった 待ち合わせ場所である世界樹の根元に向かって 急いで向かっていった。 史「ごめんです遅れてしまいました はぁ・・はぁ・・」 小「大丈夫やて、俺も今着いたトコや」 今日はなんと、小太郎君とのデートなんです。 小太郎君いつも修行ばっかりですからって楓姉が 今回のデートを用意してくれたの 小「ほなとりあえず、超包子までいこか、史香姉ちゃん」 史「うん♪、うふふふふ」 小「なんや、へんな笑い方して」 史「なっなんでもないですっっ!!さっさあ行きましょ」 史香姉ちゃん・・・お姉ちゃんかぁ 私がお姉ちゃんって呼ばれるなんて なんか新鮮!!だったら今日はお姉ちゃんらしくしないとね 超「史香にコタローよく来たネ、二人には 特性のジュース用意したカラ、大丈夫変なのじゃないカラ」 そういって超は二人を向かい合って座るイスに座らせた そして出てきたジュースは大きなグラスの中にはハート型の ストローが着いていた。 古いドラマのラブシーンとかで見かける 一つのグラスから2本のストローが出ているやつである。 676 わたしの呼び名2/2 2008/02/07(木) 21 19 08 ID ??? 小「超姉ちゃん、何考えてんやろこないなどないせいっちゅうねん」 史「まあいいや、せっかくだしこれ飲もうよ」 小「そやな、じゃあ一緒に飲もか」 私じゃなくても・・姉ちゃんか・・・まあそうだよね 小太郎君からすればみんなお姉ちゃんですからね 小「どうしたんや、史香姉ちゃん、今度は落ち込んだりして ひょっ、ひょっとして俺のエフコートが悪かったんか?」 自分のほんの僅かな表情を見透かされて驚いたが 史「何言ってるんですか、ちゃ~んと楽しんでますよ それにそれを言うならエフコートじゃなくてエスコート 間違えないほうがかっこいいです」 小「そ、そうなんか、知らんかったわ」 小太郎君はきょとんとした表情でこっちを見ている 史「ぷっ、ハハハハハ、大丈夫です、そのくらいの間違いなら お姉さんが訂正してあげますから」 小「そ、そやな・・ハハハ、まあ史香姉ちゃんがおるからな、 ところでこれ飲んだら次はどこ行こか?」 史「え~っとですねぇ・・・・・・」 二人は地図を見ながら次の目的地を考えながら共に同じジュースをストローで飲み始めた。 二人のデートはまだ始まったばかりである。 完 682 マロン名無しさん 2008/02/08(金) 21 53 12 ID ??? 閑散としたスレに救世主が!! ⌒● ⌒●__●⌒ ヽ|・∀・|ノ gt; gt;660で食べられたクーフェイマンの欠片とクーフェイマン2号 ___2__ ⌒● ⌒●_●⌒ フ |・∀・|ノ よい ./|___2__|┐ / 銚子 """""""""""""" ⌒● ⌒●__●⌒ ((ヽ|・∀・|ノ しょっと |___2__| )) 銚子 """"""""""""""""" 683 マロン名無しさん 2008/02/08(金) 23 24 56 ID ??? ´ ヽ ノ ||l」l」l」)ゝ ゲフー ゝ(||キ _テ||∩)) ポンッ / ⌒ヽアルッー! (人___つ_つ 銚子 """"""""""""""""" 684 史伽 麻帆にゅーすの時間 2008/02/09(土) 00 04 47 ID ??? 史伽 麻帆にゅーすの時間 史伽 「こんばんわ。とても久しぶりな麻帆にゅーすの時間です」 史伽 「本日朝倉玩具より、さよちゃん人形が発売となりました。売れ行きは好調のようです」 和美 「さあ、喋るさよちゃん人形だよ!!一個300円だ!!」 美砂 「ほほう、喋る人形とな。どんなこと喋るの?」 和美 「こうやってじっと見つめてあげるとね・・・」 さよ 「そ、そんなに見つめないでください・・・恥ずかしいです」 和美 「と、こんな風に恥じらったりしてくれる訳なのよ。可愛いでしょ」 美砂 「ぬふふ、いいわね。お酒の相手もしてくれる?」 和美 「飲まないけど人生相談くらいなら乗ってくれるよん」 史伽 「可愛いお人形さんは大人気のようですね。続いてのニュースは生まれたての仔犬の映像です。現場の大河内さん」 アキラ 「だ、駄目だよスカートの中に入っちゃ。あっ、そんなところ舐めちゃ・・・やんっ!」 史伽 「た、大変失礼いたしましたです!どうやらお戯れ中のようです・・・もういいかな?」 真名 「ああ、薄目も開いていないような仔犬は、ご飯の上に乗っけるともうたまらんばい・・・(;´Д`)ハァハァ」 史伽 「ど、どうやら仔犬ちゃんはいろんな意味で食べられてしまうようです」 史伽 「今夜のお天気は晴れ、明日あたりから杉花粉が多く飛散するようです。花粉症さんは気をつけてです」 完 693 マロン名無しさん 2008/02/10(日) 14 32 21 ID ??? ふーか「貴様らの愛していたヌェグィ坊主は死んだ!! 何故じゃぁ!!」 ふみか「ジーク・ふーか! ジーク・ふーか!!」 ふーか「わしらはここで今一度立ち上がり、正統派学園羅武米泥を燃やすんじゃァ!!」 アキラ「……くっ、ネギ君を(自主規制)してあっちの世界に送ったのは……お前たちじゃないか……っ」 亜子「あ、アキラ……聞こえてまうよ……」 ふーか「先ずは凡血羅千回! 始めェィ!!」 ふみか「応! うぉぉ! おっぴろげじゃあ!!」 ふーか「たわけがーーーー!!」(ウッウーウマウマー!!) ふみか「あ、な、なんじゃ……か、体が勝手に……ウッウーウマウマー(゚∀゚)」 ふーか「わしが手本を見せてやるわッ!! こぉぉぉぉッ……」 ゆーな「にゃにゃ!? か、風が」 まき絵「見て! でっかいふーかちゃんのスカートが……」 ふーか「クハァァァ……! 助平な春風さんじゃのう」
https://w.atwiki.jp/chiuzazie/pages/624.html
596 千鶴 悲しみのシチュー 2006/11/30(木) 23 37 52 ID ??? 千鶴 悲しみのシチュー 1/4 千鶴 「♪お家へ帰ろう~シチューを作ろう~窓から漏れてく~白い湯気が~♪」 コンロの上でお鍋がくつくつ煮えています。その中身は私の愛情がいっぱい詰まったシチュー みんないっぱい食べてくれるかしら? ゆっくりとオタマをかき回すごとに、いい香りが私の鼻孔をくすぐります そうしたらちょっとだけ小皿に掬って味見をしちゃいます うん、とっても美味しいわ。これならきっと五月さんにも負けないわね ぷるるるる・・・ 千鶴 「はいは~い」 電話にお返事しても意味はないってわかっているんだけど・・・ついやっちゃうのよね 千鶴 「もしもし、那波ですけれども」 受話器の向こうから聞こえてきたのは夏美ちゃんの声でした 夏美 「あ、ちづ姉?今日ちょっと帰れなくなっちゃったんだ」 千鶴 「ど、どうしたの?」 夏美 「あのね、葉加瀬が熱出しちゃったから看病してあげたいの。明日の朝には帰るからね」 千鶴 「そう・・・そうだわ。風邪を引いて熱を出したんならお尻に長葱を・・・」 夏美 「ちづね、それはやっちゃダメなの」 千鶴 「ああん、夏美ちゃんのいじわるぅ~」 さて、夏美ちゃんはダメになっちゃたけど他のみんなの為に・・・ ぷるるるる 千鶴 「もう、今日は電話さんが大忙しね」 597 千鶴 悲しみのシチュー 2006/11/30(木) 23 39 08 ID ??? 2/4 千鶴 「もしもし、那波ですけれども」 あやか 「ああ、千鶴さん?あやかですわ」 千鶴 「どうしたのあやか?もうじきお夕飯の時間よ?」 あやか 「ごめんなさい。今、実家のお屋敷から寮に帰っている所なんですけれども・・・車の故障で今日中には帰れそうにありませんの」 千鶴 「えっ・・・」 あやか 「そういう訳ですから今日はお夕飯はご遠慮いたしますわ」 千鶴 「そうなの、残念だわ・・・」 受話器を置く手が少しだけ重く感じました。今の私、どんな顔をしているのかしら? でもいいわ、小太郎君がきっといっぱい食べて・・・ ぷるるるる・・・ 今日三回目の電話。もしかして小太郎くん・・・違うわ!!小太郎君は食いしん坊さんだからお夕飯を食べないなんて事は・・・ 千鶴 「も、もしもし?」 小太郎 「千鶴姉ちゃんか?俺や、小太郎や」 千鶴 「こ、小太郎君?もうじきお夕飯よ?早く戻ってきてくれるわね!」 小太郎 「スマン、千鶴姉ちゃん。今、楓姉と修行してるんやけどちょっと山奥まで来すぎてな」 千鶴 「小太郎君もなのね・・・酷いわ・・・」 小太郎 「え?あの・・・今日はちょっと帰れそうにも」 千鶴 「私のお夕飯をすっぽかすなんて・・・そんな悪い子は帰ってきたらお仕置きよ!!」 小太郎 「ちょ・・ま!!」 がちゃん 思わず受話器を叩き付けるように電話を切ってしまいました 今の私、とても悲しいです 598 千鶴 悲しみのシチュー 2006/11/30(木) 23 40 08 ID ??? 3/4 誰もいない私の食卓、一人分のお皿だけが用意されました だめ・・・死んじゃうほど寂しいわ 一人だけのお夕飯なんて・・・私耐えられない!!! だれか・・だれか・・ そのときでした ぴんぽーん 呼び鈴が鳴ったのです。初めは理解が出来ませんでした。この音は何?って思っちゃったのです ぴんぽーん 再び呼び鈴が鳴りました。今度は理解できました。いま、私の部屋の前に誰かがいるって事を 千鶴 「ど、どなたですか?」 私はドアの前の人物を確認することすらなくドアを開きました ネギ 「あ、あのネギです。小太郎君はいますか?」 ああ、なんて愛らしい姿なのかしら。小さなスーツに身を包み、少しちょこんとたたずむ姿は私の母性を刺激します 千鶴 「小太郎君?ネギ先生、ここで立ち話もなんですから中へどうぞ」 ネギ 「えっと、たいした用ではないんで・・」 千鶴 「いいからいいから」 今はこう思えます。私のネギ先生、今夜は逃がさないんだから 千鶴 「はい、せんせ、あーん」 私特製のシチューをスプーンに掬い、ネギ先生の口元に運びます ネギ 「あ、あの・・・んっ」 私はテーブルにシチューを用意すると、ネギ先生に椅子に座ってもらいお夕飯を食べてもらうことにしました そしてネギ先生の椅子の隣に自分の椅子をくっつけると、優しく抱きしめながらご飯を食べさせてあげたのです 599 千鶴 悲しみのシチュー 2006/11/30(木) 23 42 09 ID ??? 4/4 ネギ 「千鶴さん、そんなにくっついたら」 千鶴 「くっついたら?」 ネギ 「おっぱいが・・・じゃなくて食べにくいですよう!!」 真っ赤な顔で私の胸に抱かれているネギ先生、口元にスプーンを持って行くたびにもじもじして可愛いです ああ、あやかがネギ先生のこと溺愛しているの、なんだかわかる気がするわ ネギ 「いっぱい食べてくださいね」 可愛い過ぎるネギ先生、このまま食べちゃおうかしら・・・ ぷるるるる 再び電話が鳴りました。でも今度は怯えて取るようなことはありません、だって私にはネギ先生がいるんだから 千鶴 「はい、那波です」 あやか 「千鶴さん?あやかですわ。実は車の修理が出来そうなので戻れそうなんですの」 千鶴 「あらあらあら、急がなくても良いのに・・・今、ネギ先生と二人きりでお夕飯を食べているのよ」 あやか 「な、なんですって!?」 千鶴 「お夕飯の後はお風呂に入ってもらわなきゃ。今日は寒いから風邪を引かないように一緒に寝てあげないとね」 あやか 「qあwせdrftgyふじこlp!”#$%&’」 千鶴 「じゃあ、私は忙しいから電話切るわね。ごゆっくり、あやか」 ネギ 「ち、千鶴さん!!!ダメ!!!パンツは許して!!」 千鶴 「うふふ、脱がないとお風呂は入れませんよ?お風呂で一緒にシチューになりましょうね~。とろとろにしてあげますから」 ゆっくりとネギ先生にご飯を食べていただいたので、お風呂に入ってもらおうとネギ先生の服を脱がせていたときのことでした ヘリコプターの爆音が近づいてきたかと思うと、突然大きな声が聞こえてきたのです あやか 「千鶴さん!!!私のネギ先生qあwせdrftgyふじこlp!!!」 あらあらあら、あやかったら・・・もう少しだったのに でもいいわ。これで私のシチューを食べて貰えるから 完 608 幸福論 2006/12/01(金) 00 31 34 ID ??? 幸福論 「ちゃおりん元気そうじゃん」 あの超が珍しく風邪を引いて休んでしまった。 軽く眠ってようやく起きたところにハルナがひょっこりと見舞いにやってきた。 「…ずいぶんと唐突にやってきたネ」 寝付けなくて本を読んでいる所に花とケーキを手にしたハルナの姿、他は誰もいない。 おでこに手をあてると軽く赤いのでまだ少し熱があるようだ。 「明日は誕生日なのに災難ね、ちゃおりん」 「…そうネ。ケーキはありがたいヨ」 超は箱からケーキを取り出してその場で食べだす。 「ちゃんとご飯食べた?」 「とりあえず、食欲がないからご飯と味噌汁と玉子焼きくらいなら食べたネ」 机を見ると乱雑に置かれている食器を確認できた。 二人は適当にプリントの交換と話をすると、ハルナはキッチンに入った。 「早乙女サン、何をするネ」 「んー?風邪にはこれが効くのよ」 するとそこにはコップの入った水と玉子がある、もしやと思って匂いを確認すると… 「こ、これお酒ヨ!」 「えー玉子酒じゃん。さ、ぐいーっと」 どうしようと思うが眠れないので軽く酔って寝ておこうと思った。 そのためにさっさと帰ってもらおうという意味合いも込めて軽く飲んだ。 「…ほぷ」 流石に酒は慣れない、早く寝て休もうと思ったのだが。 「あんれ~。結構いけるじゃん!」 609 幸福論 2006/12/01(金) 00 32 05 ID ??? 「早乙女サン、あなたも飲んでどうするネ!」 ハルナは超の飲みっぷりに影響され玉子酒を飲んでしまった。 酔ってぐてついた超とうってかわってハルナはベッドに乗り込んで足蹴りなど技を決めてくる。 「痛いヨ」 「う~ん。ちゃおりんもうちょっと遊んでよ~」 「少し休ませてほしいネ」 足が背中の上に乗っかっているために息苦しいがハルナはお構いなし、それどころか… 「ちゃおりん…してほしいの?」 「酔ってるとはいえ本当に唐突ネ」 超に寄り添うようになって寝るハルナ、メガネを外して臨戦態勢。 するとハルナは超の唇を奪う。まるで自然に両者が近づくように… 「……お酒と玉子の味がする」 「ハルナサンも同じヨ」 酒の影響か二人とも本気なのか、その気になりそうな二人。 特に超は風邪も手伝ってか少し弱気な発言をする。 「私はこういうのは慣れてないネ、こういうのは…」 ハルナは超を優しくベッドに寝かせる、胸がドキドキと鳴って止まらない。 寂しさからそっとハルナの顔を撫でる。 「いいの?」 「別に…ハルナサンなら」 その言葉にハルナは赤くなるが…すぐに冷静になる。 「まったく、ちゃおりんったら。後悔してもしらないよ」 610 幸福論 2006/12/01(金) 00 32 37 ID ??? ―しばらくして 「や、やっちゃった!?」 ベッドで仲良く寝ている超とハルナだが、ハルナは一足先に起きて正気に戻る。 冗談のつもりで言ったはずだが酒の勢いで最後までヤってしまった。 言いだしっぺの本人が後悔する羽目となった。 「うわ、どうしよ。責任取らなきゃいけないのかな…」 パニックになって、横で寝ている超を起こさないようにこっそりと逃げようと思ったが… その超の寝顔を見てふと考える。 こうして超の寝顔を見るのは初めてかもしれない、あの勝ち誇った隙のない超の珍しい一面。 「…」 何かを思い出したようにハルナは時計を見る。今、23時59分。 そして1分も経たないうちに0時になり、12月1日になった。 「…やっと同い年になったね」 その珍しい寝顔をする超のほっぺにキスをしてハルナは微笑んだ。 「今日は、街で誕生日プレゼントでも買いに行こうね」 終 618 宇宙戦艦ヤマモト 2006/12/01(金) 17 45 04 ID ??? 宇宙戦艦ヤマモト 西暦2×××年 麻帆良銀河はちゃお軍団に押され、魔法という存在を世に放たれそうになっていた。 そんな中でその軍団に反旗を翻した団体がいる。 その団体はちゃお軍団に対抗するために大型宇宙戦艦を建造。 この戦艦は火力、パワー、走行速度を取っても最高の力を誇っている。 欠点として製作者の好みかどうかは知らないが、魚の形をしている。 そしてその製作者であり、初代艦長になるはずだった大河内アキラは完成直前に過労で倒れた…。 その中で、選ばれた新鋭部隊はちゃお軍団に立ち向かうために新造宇宙戦艦ヤマモトに乗り込むのだ。 あやか「前方に敵艦隊発見!」 オペレーターの一人である雪広あやかはすぐさま他のオペレーターに指示を出して敵の確認を取る。 のどか「確認とれました、ちゃお軍団です!」 まき絵「どーしよ、艦長代理!」 史伽「ぜぜぜ、ぜ、全砲門、ひ、ひ、開けー、う、ううう撃って撃って撃ちまくれーーー!!」 美空「オワオワァゥァゥ」 何故か艦長代理となった鳴滝史伽は常にテンパり気味だ。 どっかーん 史伽「うひゃ~」 美空「エイエイエイ オゥーーーィ オイオイオイ」 まき絵「被弾しちゃったよー」 あやか「こちらのジャミングは完璧ですのに…どうして」 ちなみに魚型だからやたらと目立つ上に当てやすいのが全く分からない面子。 619 宇宙戦艦ヤマモト 2006/12/01(金) 17 45 36 ID ??? 明日菜「外で迎撃するから指示出して!」 刹那「桜咲刹那…出る!」 ゆーな「私も行くよー!」 明日菜、刹那、ゆーなが率先して戦闘に出て行く。 史伽「みなさんの援護をお願いしますぅー!」 あやか「明日菜さん、刹那さん、右前方に敵機4機!」 亜子「ゆーなはヤマモトの護衛やで」 ゆーな「にゃーん」 まき絵「損傷率17%。まだ行けますよ」 美空「ホエォェォェ」 皆が的確な判断と指示により、徐々にちゃお軍団の艦隊を沈めていく。 刹那「敵機、皆撤退していきます!」 明日菜「ザマーミロ!」 あやか「敵艦隊撤退!ふぅ、難を逃れましたわね…」 まき絵「下っ端艦隊とはいえやはり手ごわいね、かんちょ…」 亜子「艦長ーーーー!何してんねん!!」 史伽「もし捕まったら…きっとあーんなことや、こーんなことをされるに違いないです…それならいっそ……」 徐々にその指は『通信ボタン』の横にある『自爆ボタン』へと… あやか「艦長代理ー!敵艦隊は撤退してますのよーーーー!!」 まき絵「早く艦長代理を止めてー!」 美空「アヤヤヤヤァー!セーーーフ」 明日菜「…全然着艦許可下りないね」 刹那「どうしたんでしょう?」 外の連中は中の騒動など全く予想できないでいた… 終 620 宇宙戦艦ヤマモト おまけ 2006/12/01(金) 17 46 07 ID ??? おまけ アキラ「ねぇ、真名」 真名「ん、なんだ?」 アキラ「他の人たちに任せちゃっていいの?」 真名「いいんだよ、お前がいれば」 他のことは他人任せな二人であった。 621 超 一緒にいることは 2006/12/01(金) 19 32 49 ID ??? 超 一緒にいることは 史伽 「ちゃおちゃお~、お勉強教えて欲しいです」 超 「わ、ワタシ?」 史伽 「そうです。ここがわからないんですけど」 超 「こ、ここカナ?ここはこうして・・・」 史伽 「ちゃおちゃお~、お料理教えて欲しいです」 超 「それはお安いご用だけド・・」 史伽 「チャーハンの作り方お願いするです」 超 「ヌヌッ!中華はまかせるネ。まずは中華鍋を空焚きして・・」 史伽 「ちゃおちゃお~、お風呂一緒に行くです」 超 「あ、アレ?風香サンとじゃないのカナ?」 史伽 「背中流してあげるです」 超 「そ、それはありがとうネ」 超 「史伽サン、どうしてワタシなのかな?」 史伽 「・・・仲良くしたい、じゃダメですか?」 超 「十分仲は良いとハ思うのダケド・・・」 史伽 「本当はね、ちゃおちゃお、なんだか寂しそうに見えたから」 超 「プッ!あはははは!!ワタシは科学に魂を売った人間ネ。そんな感情あるわけが・・・」 史伽 「でも、魂と心は違うと思うです。私にはちゃおちゃおがそう見えるです」 超 「・・・まあいいネ。では背中を流してもらおうカナ?」 史伽 「背中だけでいいですか?全身くまなくもできますです」 超 「背中だけでいいネ。終わったらワタシが史伽さんの背中流してあげるネ」 史伽 「・・・エッチなこと、しちゃダメですよ?」 超 「んふふ、して欲しいのカナ?」 完 623 夕映 約束の場所 2006/12/01(金) 23 23 12 ID ??? 夕映 約束の場所 1/2 中学に入った頃、私は尊敬する祖父を失いました その瞬間から世界はとてもくだらないモノに見えたのです どのような本の物語も私を癒してはくれず、世界を、そして人を嫌いになっていきました だから人と関わらずに生きようと思ったのです ?? 「知ってる!?この図書館には色々と黒い噂があってさ!」 私は私を癒してくれる本を探そうと図書館探検部に入部することにしました ですが・・・入部説明会で私の隣に座ったのは、私がもっとも嫌うようなタイプの人間だったのです (何ですか、このアホは) 私はソレを無視することにしました。でもソレはどんどんと、私の意向を無視して話しかけてくるのです やがてソレの話を聞くことにうんざりとし始めた頃、ソレと反対側の私の隣に座った気の弱そうなのも私に話しかけてきたのです ?? 「そ・・・その本・・・・すっ・・すす 好きなんですかー?」 夕映 「別に・・・」 (アホばっかです) そのときはそう思いました でもこの出逢いが、私を変えてくれたのです ?? 「やっほー、一緒に帰らない?」 説明会の帰り、再び彼女たちは現れました 624 夕映 約束の場所 2006/12/01(金) 23 24 06 ID ??? 2/2 正直私は関わりたくなかった。だからこのときは一番嫌われるであろう態度を取ったのです 夕映 「うるさいのと・・・トロイのと・・・天然の人ですね」 撥ねつけようとつんけんとする私。でも彼女たちから帰ってきたのは笑顔でした ?? 「あっはは、言うねー。ほんじゃあんたは根暗のデコッパチのヤな奴かな?ねぇ、一緒に帰ろーよ。綾瀬~」 信じられませんでした。私の期待した答えは無視されること。それなのに彼女たちは笑顔なのです 夕映 「ヤな奴誘うことは無いと思うですが、友人でもないのに馴れ馴れしいですよ?放っておいてくださいです」 嫌でした。彼女たちの笑顔が、優しさが嫌だと思いたかったのです ?? 「ほなら今から友達になればえーやん?」 え? ?? 「う うん。それにねー」 のどか、あなたの言葉は生涯忘れられない のどか 「ほ・・本の好きな人に・・・悪い人、いないと思いますからー」 私の世界が変わりました。それはあなたたちが変えてくれました。のどか・・・ 私の友達。ともだち みんなで本を読もうって約束したこの場所、今日も図書館島の扉を開きます 開けばいつも聞こえる友達の声、私はそれを聞くのが嬉しくてここを開くのです ともだち、ともだちに逢えるから・・・ がちゃ・・・ ハルナ 「夕映吉くん、遅いのではないのかな?」 木乃香 「ゆえー、昨日選んでもろた本。おもろかったえー」 のどか 「ゆえゆえー。今日はどこを探索して・・・本を読むー?」 完 629 雪の日 2006/12/02(土) 00 17 14 ID ??? 1/15 雪の日 序章 「ふう、完成しましたー。 後は試運転してチェックですねー」 「うむ、クリスマスには間に合たネ」 ここは麻帆良大学工学部の葉加瀬の研究室。 超と葉加瀬が秘密に進めていた発明が、ようやく試運転まで出来上がったところであった。 「ふふふ、電力のみで動く気象操作ロボ『お天気君』 これが成功すれば…」 「…気象を自在に操ることができれば、超さん」 「ウム、世界を手中に収めることも夢ではないネ」 「うふふふ…」 「ふふふ… まずは試運転で性能を確かめるネ」 「理論上の間違いは無いですけど… まずはどんな天気にしますー?」 「…雪を降らせるネ。 近年にない大雪を」 630 雪の日 2006/12/02(土) 00 17 48 ID ??? 2/15 雪の日 かまくら ―――昼休み――― 長谷川千雨は教室では話すことの無い、ザジ・レィニーデイを見ながら、葛藤していた。 …最近、ザジの奴がおかしい… 帰りが遅いし、何をやってきたのか聞いても要領を得ない。 少し疲れてるようにも見えるし、口数も少な… それはいつもの事か… ―――クラスの中で、あまりベタベタしていると噂になるから――― 言い出したのは自分、恥ずかしいのもあるし、クラスの連中のゴシップネタになるのも嫌だったからだ。 …最近あのロボとよく話をしているところを見かける気がする。 絡操茶々丸、まさか、奴もザジに… いや、まて、ひょっとして、もしかすると、ザジがロボに…? いやいやいやいやいやいや、無いだろ、ある訳無い、…無いはずだ… ザジは私の事を――― 「どうかしたのですか?」 「うおっ!!」 いつの間にか、隣の席の綾瀬が顔を覗き込んでいた。 「どうしたのですか? 先程から思いつめた顔をして… 何を見て…」 綾瀬が私の視線をたどる。 その先には、窓際のザジが… 「…千雨さん、私には言える事も少ないですが… 何か思うところがあるのなら、本人に聞くのが一番良いと思いますよ」 みなまで言わずに、簡潔にそれだけを言うと去っていった。 このクラスにおいては数少ない、共感が少しだけ持てる綾瀬の言葉… まあ、そうだよな… 今日はもっとちゃんと聞いてみるか… 「ん~? これはラヴ臭!? 少し、憂いと迷いを含んだ… 誰が誰に対してのものなのかしら…」 631 雪の日 2006/12/02(土) 00 18 18 ID ??? 3/15 ―――放課後――― 「ん? ザジさんなら、さっき茶々丸さんとどっか行ってたけど…」 「そうか、さんきゅ、神楽坂」 …まさか、いあや、しかし… ええい! 「最近茶々丸さんと二人で慰問… て、行っちゃった…」 「アスナさん、どうかしたんですか?」 「あ、ネギ。 いや、千雨ちゃんがね… なんなんだろ?」 ええいっ、どこだ! サーカスの方には居なかったし、あとはあのロボのところとなると… 茶道部室か… … 行って… どうするんだ? 632 雪の日 2006/12/02(土) 00 19 03 ID ??? 4/15 ししおどしが聞こえてくるような(実際は聞こえてるのかもしれないが)日本庭園の中に私は居る 小さな茶室の上がり口に… アレはザジの靴。 並ぶようにぽっくり? がもう一足 ロボのかな… 二人は中に居るのか… ふぅ… で? 中に入って脳天気にいうのか? 『ザジー、最近ナニやってんだよー付き合い悪いなー ちう妬いちゃうぞー』 …却下 『私というものがありながら! くぁwsでrftgyふじこlp;@』 不許可!! 違う! それは私じゃない!! …ハッ、別にいいじゃないか『そう』だとしても もともと、女同士でどうこうなんて、おかしいじゃないか なんとなく気が向いて『そう』なって、そのまま続いただけで ここで壊れても、むしろ普通になるというか、それが当たり前というか もともとおかしいだろ? 私は平穏を望んでるんだ 普通がいいんだ むしろ壊れた方が そうさ、私は… 笑っていた アイツはいつの頃からか 苦笑して、しょうがないかと思いつつも一緒にいた 633 雪の日 2006/12/02(土) 00 20 05 ID ??? 5/15 若気の至りって奴か… そうさ、そうに決まってる だからここを開けて『そう』だったとしても、私は何も言わないし、気にしない 最初の居ても居なくても気にしない、ただの同じ部屋に居るもの同士に戻るだけ 最初に戻るだけだ 手を引っ張って、振り回されて、なんだかよくわからないけど… 肩の力が… 開ければ良い、そして、聞くだけ (何を?) よくわからない、とにかく開けるんだ… ええい、畜生! なんで手が震えるんだ!! 開けるんだそれから… サッと、一気に全開で開けるつもりだった 実際はほんの数センチ、覗き込むように静かに開けただけだった そこに見えたのは… 着物の前をはだけて、ロボの、前に立つ、ザジ それを、みたら、もう、なにが、なんだか、よく、わか、ら、ない… 634 雪の日 2006/12/02(土) 00 20 55 ID ??? 6/15 「…!?」 「?」 「いえ、ザジさん、いまどなたかいらっしゃったような… 障子が少し開いていますし」 「??」 「ああ、いえ、それより、着物はマジックをやる上で邪魔になりませんか?」 フルフル 「この格好であれば、お年寄りの方々が喜ぶのは過去のデータで実証済みですから…」 コクコク 「ありがとうございます。 ネギ先生に勧められたとはいえ、 このような事を引き受けてくださって、本当に感謝しています」 コクコク 「マスターも許可をくださいましたし… はいできました」 ~♪ 「良くお似合いですよ」 チウヨロコブカナァ? 635 雪の日 2006/12/02(土) 00 21 41 ID ??? 7/15 白い… 走ったような気がする 今息が凄くきれて、酸素が恋しい 眼に風景は映ってるけど、どうでも良くて ここがどこだか良く知らないけど、あそこじゃなければどうでも良くて… 「ハァハァ」 言葉でない、でも、胸が苦しい、これは、きっと、走った、せいで… 「何で… こんなに、苦しいんだよ…?」 636 雪の日 2006/12/02(土) 00 22 35 ID ??? 8/15 「雪… か」 龍宮真名は暗くなった窓の外を眺めながら一人ごちた 確か今朝の天気予報では夜まで晴れるはずだった それがいきなり、空が曇ったかと思うとちらちらと、白い物が降り始めていた 「どうかしたのか、龍宮」 聞き流しても構わないような独り言に、相槌を返してくれたのは刹那だ 「ん… ちょっと、な…」 『あの子』が気になる… ここしばらく、自分の心を占めるあの存在が… 「少し、出てくる」 「… 仕事か?」 少し、気遣うような、それでいて何気ない言葉が耳を触る 「いや、ヤボ用というやつさ、気にしないでくれ」 苦笑して、ありがたくも思い、長めの黒のコートとマフラーを手に部屋を出る 637 雪の日 2006/12/02(土) 00 23 13 ID ??? 9/15 「あら、龍宮さん。 …今からお出かけですの?」 廊下で声をかけてきたのはクラスの委員長、雪広あやかだ 「ちょっと神社まで、ね」 「空模様が怪しいですから、遅くならないうちにお戻りくださいね」 フッと、苦笑が漏れる あのまとまりにないクラスをまとめるために、いつも苦労をしているのに、こうして心配をする。 彼女らしい損な性分だと思う 「ありがとう、委員長。 せいぜい早く帰るとするよ」 軽口を叩いて玄関に向かう、そこで少し足早に自分に気付いた まったく… 思ったより気にかけているな、私は 玄関に出る 雲は思ったより厚く、まだまだこの白い雪を降らせる気配が感じ取れる そして一歩踏み出した時にその存在に気付いた 銀髪に褐色の肌、そしてフェイスペイント――― 638 雪の日 2006/12/02(土) 00 24 03 ID ??? 10/15 「ザジ… どうした?」 思うより早く声をかけていた。 なんとなく『あの子』を連想させる 「…」 うつむいていた顔を上げ見つめてくる。 だが無言 「日も落ちたし、もう冷える… 部屋に戻った方がいいんじゃないか?」 私は何を… 彼女も理由があってここに居るんだろう。 私にも理由があって出かけるように ふるふると首を振り、私から目線を外して雪の降る先を見る 「…誰かを、待っているのか?」 コクリと、こちらを振り向きもせずに頷く 遠くを見る視線の強さに待ち人への思いが伺える 『あの子』もこんな感じだな… 自然にマフラーを手に取る らしくないな… でもたまにはいいだろう? ふわりと、マフラーをザジにかけてやる。 少し不思議そうな顔で見上げてくる 「貸しておこう」 早く来るといいな、とは言葉にはしなかった。 彼女には最低限で足りるような気がするから コクリと頷いたあと、何かつぶやいた気がした。 だが、確認はしない 「では、私も行くとしよう」 雪の中を歩き出す。 冷たさが頬を撫でていく 後ろから視線を感じる。 ザジだろう。 さっきつぶやいた声が風にまぎれてもう一度聞こえた気がした 『ありがとう』 639 雪の日 2006/12/02(土) 00 24 48 ID ??? 11/15 ―――麻帆良大学工学部の葉加瀬の研究室――― 「大成功ですね!」 「ウム、これならば実用にも耐えうるネ。 では、交通機関にこれ以上影響が出ないウチに呼び戻すネ」 「はい… あっ、あれっ!?」 「どうしたネ?」 「信号拒絶! こちらの指示を受け付けません!!」 「なんと!」 「自己解析を開始しています! 現状を不足と判定!!」 「むむむ、余計な知恵をつけてしまたカ」 「………結論出しました!! 自己強化!! 命令の更なる実行です!!」 「…バッテリーはそろそろ切れるはずネ!」 「自己増幅及びバッテリーの補給に着手する模様です!!」 「ウーン… これは…」 「暴走… ですね…」 640 雪の日 2006/12/02(土) 00 25 45 ID ??? 12/15 寒い… ああ、雪が降ってきてたんだ。 この時期に珍しい… 暗い空を見上げ千雨は、初めて雪に気付いた 地面に座り込み、顔を伏せていた。 何か色々考えていた気がするけど、何も覚えていない 何をやってるんだ私は… いつからこんな… 「ザジ…」 名前をつぶやくと同時に、何かがあふれそうになった。 その時――― 「あの…」 背後からの声、これは 「茶々丸、さん」 な、なんだって、いきなりここに―――? 「千雨さん、あの先程…」 そこまで言って口をつぐむ ええい、そ、そこで切るな! 「何かヨウカ?」 冷静に言ったつもりだが声が裏返る。 ええい、KOOLになれ、長谷川千雨! 「はい、あの、千雨さんが、壮絶かつ凄絶な勘違いをなさっているのではないかと…」 ! 「なんの事だ?」 「あの、茶室で… その、ザジさんと―――」 「TYOTOMATE」 「え?」 「ああ、いやちょっと待ってくれ… なんで、ザジのことが私に関係ある?」 まさか、ロボにも知られているのか?! いや、今はそれより… 「いえ、実は、ザジさんの着付けをしている時に千雨さんがいらっしゃったような気がしてたのですが お入りになられなかったので、用事ではなかったと思ったのですが…」 着付け… 641 雪の日 2006/12/02(土) 00 26 17 ID ??? 13/15 「…それで?」 「ザジさんとの帰る途中で朝倉さんと桜咲さんに会いまして…」 ホホゥ 「朝倉さんが言うには、その…」 「あー、朝倉の言った通りに言ってくれないか?」 「その、千雨さんが嫉妬を…」 よし、朝倉、お前を埋めてやる! 「それに、もし『そう』でしたら、あの着付けの時に千雨さんは… えっ!?」 「茶々丸さん!」 肩を叩いて、眼を見据える。 ようは気合だ! 「はっ、はいっ」 「私とザジはルームメイト! それ以外の何物でもない!!」 「ああ、いけません、そんなに揺すっては… あ、でも、先程ザジさんのお名前を…」 「ッ気のせいだっ!」 「そっ、そうですか…」 「そうだっ!!!」 よし… とりあえずこれでいいだろう しかし、朝倉にはむしろ感謝すべきかも知れないな。 おかげで馬鹿な早とちりをせずに済んだ 「それで、朝倉は他に何か言ってたか?」 「ええと、着付けの時のことを話すと、追いかけた方がいいだろうって、 あの、お腹と顔を押さえて後ろを向きながらおっしゃってました」 埋める穴は朝倉、お前に掘らせよう!! 「ザジさんは、よくわかってらっしゃらなかったようですが…」 「そうか…」 ザジはそういうマイナス面の事に関して存外鈍い気がするから、そうなんだろうな… ああ、そうだ、聞けばいいじゃないか 642 雪の日 2006/12/02(土) 00 26 56 ID ??? 14/15 「…ザジと、何をしてるんだ?」 「ああ、それは慰問でして…」 「慰問?」 「はい、老人ホームや保育園などで何か出し物がないか相談をされまして」 「うん」 「ネギ先生に相談したところ、ザジさんに協力をしてもらったらどうかと助言を頂いたので 頼みましたら、手伝っていただけるとのご返事を頂いて…」 「ああ、ネギ先生か…」 体中から力が抜けていく 「はい、老人ホームなどでは、着物で行くと喜ばれることも多いですから、今日は衣装あわせにと 千雨さん?」 ああ、立っていられん、まったく… 「フッ、フフフ…」 「あの、どうかなさいましたか…?」 笑い話だ。 勝手に思い込んで、勝手に勘違いして、勝手に盛り上がって、まるで道化だ 「あはははははははははははははっ、あーっはっはっはっはっはっはっはっ」 「千雨さん? 何か…」 「クックック、いや、茶々丸さんありがとう。 おかげですっきりしたよ」 「はあ…」 まあ、よくわかってはいないみたいだが、説明する義理は無いしな 643 雪の日 2006/12/02(土) 00 27 43 ID ??? 15/15 ~♪~~♪♪ ん…? 携帯か? これは… シューベルトの魔王!? 「失礼します… はい、至急ですか、わかりました」 「超か?」 「よくおわかりで」 着信音から連想したとは言えねーよな… 「私は行かなければならないので、これで失礼します」 「ああ」 背を向け… って、まさか飛ぶつもりか!? 「…一つ伝え忘れてました」 「何?」 「着付けの時、ザジさんは千雨さんが喜ぶかな…、と」 「なっ!」 一瞬顔がこわばった気がした。 そしてロボの口元が笑ったように見えたが――― 「人がいないとはいえ、簡単に飛ぶなよ…」 確かめる間もなく彼女は飛び去った 「…帰るか…」 647 その男、狂暴につき 2006/12/02(土) 02 23 14 ID ??? ――週末の大通りを、俺は歩く。復讐を果たすために、目を爛々と輝かせながら。 風が、火照った肌に心地いい。目的地まで、あと少し。 「…ちっ、呼び出したくせに遅刻たぁどういう事だ…」 奴は丸々と醜く太った体を左右に軽く揺さぶりながら俺を待っているらしい。 俺は懐の相棒を握り締め…「タマァ、貰ったァァァ!」 奴の腹へと突き刺した。 「がはっ!? 椎名ァ、て、てめえ…」 「…おめえが悪ぃのさ…桜子お嬢様に手ぇだしたおめえがッ!」 「…く、クソがッ…! だが、この不死身の多摩はただじゃ死なねぇぞ!」 俺の誇りと、奴の命を懸けた戦いが始まった 「おかえ…あんた!? その傷は!?」 「…掠り傷だ…酒を、頼む」 「バカをお言いでないよ! あんた、死んじまうじゃないか!」 「…ふっ、桜子お嬢様の仇は討てたんだ。任侠の義理も、たったなら…俺の、命なんざ…」 「あんたぁぁぁぁぁ!」 桜子「クッキー!ビッケー!ご飯だよー!」 「「にゃーーん!」」 桜子「あ、それとクッキ。ゆざきさんちのタマと喧嘩したでしょ?ダメだよー、仲良くしなきゃ」 クッキ「…モファー」 最近、猫社会では仁侠モノが流行っていると聞いた。クッキ×桜子 654 マロン名無しさん 2006/12/02(土) 08 44 59 ID ??? 超の魔法の詳細が分からない今だけのネタを使ってみる 夜、寮の裏庭にて対峙する美空と超 美空「ふふっ、来てくれたようね超りん!」 超「…こんな所に呼び出して何の用カナ?」 美空「いや~、超りんが魔法生徒だったなんて、ずっと隣の席だったのに知らなかったな~」 超「その呼び方は少し似合わないと思うがネ。で、何の用カ?謎のシスター君?」 美空「今日はあんたと勝負しようと思うのさ!魔法でね!」 超「? やめておいた方がいいネ。見習い魔法使いでは相手にもならナイ」 美空「ふっ、吠え面かくなよ~。同じこと言ったたつみーは私に出し抜かれたんだから」 超「ふむ。まあいいネ。では相手になろう」 美空「じゃあ距離をとって…いくよ!超りん!」 超「(魔法の射手で適当にあしらうネ)ラスト・テール…」 美空「すーぱーミソラだっしゅキーーーッツク!」 ぱかーん 超「あぶろぱーーーっつ!」 美空「ふっ…決まった…」 超「う…ぐぅ…こんな頭の悪そうな名前の技にやられるとは…」 美空「どうネ超りん!これぞ私の魔法キック!うん、やっぱ私こそ最強っすか?最強ヨ?」 超「ミソラ…もうお祈りはすませてきたのカナ?ラスト・テール…」 美空「えっ…やだなー超りん。冗談に決まってるじゃん?ねぇ…超さん?」 超「契約に従い我に従え炎の覇王 来れ浄化の炎 燃え盛る大剣」 美空「きゃーっ!ごーめーんーなーさーいーっ!ごめんアルー!」 超「私はアルとは言わんヨ!」 おわり 655 マロン名無しさん 2006/12/02(土) 10 47 35 ID ??? ポーカー 亜子「ストレートやで」 まき絵「亜子の勝ちだね」 アキラ「えーと全額で150円だね」 亜子「ここの駆け引きが重要やで」 ゆーな「にゃー」 まき絵「あ、あやかと木乃香」 あやか「あらまき絵」 木乃香「ポーカーやん、面白そうやな」 亜子「まずは30円やで」 アキラ「私は50円」 ゆーな「にゃー」 つゲーセンのメダル まき絵「はーい、40円」 あやか「どうぞ」 つ1万円 木乃香「はい」 つ5万円 亜子「なんや!そのあがり方は!?」 あやか「今これしかもってませんの」つ10万円 木乃香「仕方ないやん」つ20万円 まき絵「すごーい、どんどん札束が増えてる~」 アキラ「終わらないコールだね」 亜子「このブルジョワどもめー!!」 あやか「700万ですわ」 木乃香「ならこっちは800万や」 エンドレス… 659 仁義無き戦い 2006/12/02(土) 14 38 19 ID ??? 俺は、この場所が好きだ。 「――あんた、愛してる」 何も言わずにそっと肩を抱きよせる。 愛する女と、酒と、そしてこの家があれば―― 「あ、あんた! あれ!!」 奴らめ、性懲りもなく、また来やがったか!! 俺は相棒を鞘から抜き放ち真っ直ぐに“敵”に向かって飛び掛る! 一閃、ニ閃。 どれも皆必殺の一撃となって敵を襲う。 俺の後ろには嫁がいるんだ。負けるわけにはいかねぇ!! 桜子「ありゃ、クッキもビッケもコタツの中に居たんだ?」 アキラ「……ねこ……」 クッキ『ファーーッ!!』 ビッケ『にあぅー』 アキラ「……」 桜子「ほりゃー、出てこーい」 ばさっばさっ(コタツの布団を開け閉め) クッキ「ファーーーーーーーーー!!」 ビッケ「なぅーーっ」 アキラ「あ、ビッケちゃん出てきた」 桜子「あれ? クッキ変な顔してどうしたの?」 クッキ「・・・」 664 リクカプ劇場 2006/12/02(土) 18 04 56 ID ??? リクカプ劇場 明日菜×まき絵編:ライバルじゃないライバル 明日菜はぼんやりと空を眺めて今のことを考えている。 澄んだ空に白い雲、何の悩みもなく清清しい空。 今の自分とは対照的に… 「あれ、明日菜」 「まきちゃん」 まき絵がそっと現れて明日菜の横に座る。 それからお互い何かを言いたげだが、会話せずにただ空をぼんやりと眺めるだけだった。 二人の性格からして沈黙というのは似合わない。しかもそれが二人とも並んで座っているのに。 互いに言いづらい雰囲気を持っており、どう話せばいいのかわからない。 そう思えるほど、二人は悩んでいた。 「ねぇ、明日菜」 その沈黙を破ったのはまき絵からだった。 「あやかが呼んでたよ」 「…うん」 簡単な返事、それ以外の言葉が見つからなかったから。 いつも『いいんちょ』と呼んでいたはずのまき絵が『あやか』と呼ぶようになってどのくらい経つだろうか。 千鶴を除けば、他にあやかを呼び捨てにしているのは、今のところまき絵だけである。 「キス、してたよね」 明日菜の口から放たれる言葉。その言葉にまき絵は少なからず反応する。 見てしまった…二人が、まき絵とあやかがキスをしたところを。 いつのまにかそんな関係だったのかと思った。まき絵に出し抜かれたと思った。 あやかは困り果てその場でオロオロするばかり、そこでまき絵が明日菜を追いかけたのだ。 「まきちゃんは…いいんちょのこと好きなの?」 665 リクカプ劇場 2006/12/02(土) 18 05 51 ID ??? しばらくまき絵は黙ると、そっと口を開く。 「うん、好き」 一気に静まり返る二人。どう反応するべきなのか…やはり答えが出ない。 「明日菜はどうなの…」 今度は逆に明日菜が答える側だ。 「…」 思いつめたような顔をしてじっとまき絵を見つめる。 澄んだ瞳とあやかを好きだというのは間違いではないと訴えている。 そう言ったまき絵のためにも自分も何かしらの答えを出さないといけない。 「…いいんちょは、昔っから私に突っかかって、喧嘩して、ウマが合わなくて、どうでもいいときに出てきて… どうしようもなく嫌だったけど……」 「けど?」 「…たぶん、それもすべてひっくるめて好きなんだと思う」 答えは簡単に出た。ただそれを自分が認めたくなかっただけだったのだ。 変な意地を張って強がってばかりだったけど、なんだか肩の荷が下りた感じだった。 「明日菜」 「ん?……!」 その瞬間、まき絵は明日菜の口にキスをした。まるでさっきの見た光景そのままに。 「ま、まきちゃん!?」 「へへ、独り占めはずるいよね。あやかとのキス、分けてあげる」 まき絵が微笑んだ。あの時の、いつものまき絵の笑顔で。 その笑顔に、半ば呆れるような感じで明日菜も笑った。何か下手にライバル意識を張ってたのがバカらしくなってきた。 「行こう、あやかが待ってるよ」 「うん」 差し伸べられたその手を明日菜は掴み、そして手を繋いで歩く。 「ねぇ、まきちゃん」 「ん?」 666 リクカプ劇場 2006/12/02(土) 18 06 27 ID ??? 「もし、いいんちょが私とまきちゃんどっちかを選んでも……友達だよね」 「何を今更言ってるの?今もこれからもずっとでしょ」 その言葉に明日菜はまき絵特有の何かにやられたような顔で笑った。 「あの…二人とも何をしてますの」 「えー?一緒に帰るんでしょ」 「そうよ、何か問題でも?」 問題なのはあやかを中心に両サイドを二人が囲んでいる所だ。 右腕に明日菜が左腕にまき絵が組んで離れないのだ。 「私、体は一つしかありませんのよ。そんなに引っ張らないで下さい」 相変わらずオロオロするあやかだが、そんなあやかをお構いなしに引っ張る二人は 初めに見た澄んだ空のように、とても澄んだ笑いを浮かべていた。 終
https://w.atwiki.jp/jyakiganmatome/pages/1122.html
名前: 白鳥 雫 眼: 響凛眼 種族: 人 性別: 女 年齢: 17 中の人:ありす 一人称: ワタシ 二人称: 不定 三人称: 人によりけり 口調: テンションによりかなり異なる 平常時はダウン系 口癖: うふうふ笑う 好きなもの:音楽、いちご 嫌いなもの:乗り物(酔う)、ゴーヤ 容姿1:青み掛かった黒髪、ジト目、健康を疑うような白い肌とは対照的な黒い服だいたいこう ライブポスター 容姿2:身長148cm 体重39kg 装備: 改造マイクスタンド 使用技: 戦術: 職業: ella A ヴォーカル兼リーダー 所属組織: なし タイプ: 気持ちいい人 設定: 年は離れているが、白鳥千鶴の妹である。 物心つかぬ頃、天使に体を乗っ取られた姉について行きメモリーツリーで育った。 その後音楽に目覚め自立してバンドを設立、現在に至る。 …が、姉である千鶴を乗っ取った天使を影で怨んでおり、ある計画の為に眼の力を使い"業"を集めている。 計画に必要な能力は二つ。 天使にも大きなダメージを与えられる「対魔の能力」と天使と姉の因果を断ち切る「切断の能力」 感情の起伏が激しく、興味深い事には敏感であり積極的 そのせいで突拍子の無い行動に出ることも。 そのうえ、ある特殊な体質の持ち主でありライブ等で感情の高ぶりが一定を超えると… …彼女はほぼイキかけで演奏していることになる。 白鳥家の人間は幻想媒介として神の言葉を伝えてきた為、「神の愛娘」と比喩されることがある。 天使が千鶴を体に選んだのもそのせいであり、乗っ取りまで行かなくとも雫が心の中に何かを飼っている可能性は十二分にある。 ALAEL戦以降姿を消し、闇の住人となった 白鳥 雫(死神憑) 詳細戦闘力 破壊力 防御技術 敏捷性 射程距離 テクニック 成長性 響凛眼 総合 E E E E D S A E そのままでは一般人とそう変わらない戦闘力だが、眼の作り出す武器によりその力は大きく可変する…そのポテンシャルは計り知れない。
https://w.atwiki.jp/ichirorpg51/pages/593.html
人物名鑑:ブオーン モンスターとしてのスペックはモンスター図鑑:ブオーンを参考。 ゲーム内におけるブオーン ラピュタに封印されし者の1体で山のように巨大な体躯を持つ魔物。 トリエステ北東の塔の最上階でイチロー一行を待ち受けていたゲマによって呼び出され、「ぶるぁぁぁぁぁぁ!」という激しい雄たけびで(ただでさえ無謀にも相沢たけるを人質に取られて身動きの取れない状態の)一行を挨拶代わりに怯ませて登場。たけるを人質に取られて身動きの取れない一行をボコボコにした…まではよかったものの、ゲマ本人も気付いていなかった致命的なミス(*1)により相沢千鶴の乱入を許してしまう。 千鶴によってゲマがフルボッコにされたのちは千鶴の威圧感に逆に怯んでしまうという情けない姿をさらしたのち、一行によって完膚なきまでに叩きのめされて敗北。最後の鍵が入った宝箱を落としていった(*2)。 原作では『割と威厳のある風格の魔物』というキャラだったが、本作ではなぜか『ドラクエ界の飛影(*3)』を名乗るわ封印が解けて早々『呼ばれて飛び出てジャジャジャ~ン!』とおどけるなどどこか変なキャラをしている。 原作におけるブオーン ドラゴンクエスト5に登場する魔物で、ビアンカの故郷の近くの小島の祠に厳重に封印されていた伝説の魔神。ルドマンの先祖が150年前に封印したが、その封印は時がたつにつれて弱まっていた。 主人公との因縁はほぼないのだが彼が飲み込んだあるアイテムがないとミルドラースのもとへたどり着くことができないため、シナリオ上必ず倒すことになる。 その巨大さとその巨体を徐々に近づけてくる演出はまさに恐怖の一言。 ※DS版
https://w.atwiki.jp/negiparo2/pages/86.html
第4話 「じゃ、その…やってみてくれますか? 小太郎くん。その、恥かしいかもしれないけど病気になったら大変ですから、さっきの続きをお願いしますわ」 申し訳なさげにあやかが言う。 小太郎くんは、小さく反り返ったおちんちんを指で摘む。握ると表現するには可愛らしすぎた。 小太郎くんは、しこしことおちんちんを弄る。 信じられない。少し呆れたような目線の千鶴。 あやかは、やはり少し勘違いしているのか真剣に病気にならないかとしっかり見守っている。そもそも正しいやり方を知らないのだが、使命感に燃えたあやかを止めることは誰にも出来やしない。 夏美は手のひらで顔を隠して指の間から覗いている。 「うわぁうわぁ、なんか見ているだけなのにこっちが恥かしいよ」 「これがその…男性のオナニーですか千鶴さん」 喉がカラカラに渇く。 「もっと、早くやっていたでしょ小太郎くん。さっきの続きをやるの。途中で辞めると身体に残って白いのが腐って病気になっちゃうわよ」 「ええ、それは大変ですわ。小太郎くん、もっと、もっと早くやらないと!」 「さっきみたいに、あやかの下着をおちんちんに巻きつけて、私の奴でクンクン嗅いでごらんなさい」 その変態チックな指摘を、小太郎くんは屈んで落ちている下着を、おちんちんを摘んでない方で拾って一枚をおちんちんに、一枚を鼻に当てました。 左手で下着のにおいを嗅ぎながら、右手で下着を巻いたおちんちんを弄る。 その予想以上の破壊力に千鶴は息を呑んだ。 生意気盛りの少年が、みっともなく人前で女物の下着を嗅ぎながら、なじみの無い薄い布地を巻きつける姿は卑猥でみっともない光景だった。 荒い息で小太郎くんは懸命に射精へと導こうとする。 くちゅくちぅと、粘液がこすれる音が脱衣所に響く。 激しく、しこしこしこと、時折下着の間から見えるピンク色の肉の塊。 「ほら、あやか、痛いとこが無いか聞いてあげて」 「ええ、そう、そうね」 食い入るように見ていた傍に、そっと耳元で囁くように告げる千鶴。 「小太郎くん。痛いとこ無い?」 心配そうに聞くあやか。 射精する傍から質問されれば中断せざる得ない。酷い寸止めだった。 「痛いところがあったら直ぐ言うのよ。こんなに早く動かして大丈夫なの?」 「えっとね、もう少しゆっくりやった方が良くないかな、なんかさっきぽが赤くなっているよ?」 二人はとても心配そうに話しかけてくる。 高まる射精感を中断されて、小太郎くんはプルプルと震える。 「こんな小さいのを、強くこすって大丈夫なの?」 「小太郎くん。痛くない? ヒリヒリしたりしない?」 「うふふ? ほらお姉さん達が質問しているわよ答えてあげないの?」 肩を震えるばかりで動きが鈍くなる。 「恥かしがらないで正直に言って、絶対に怒らないから」 「そうだよ小太郎くん。すごく痛そうだもん」 親身になって来るのが痛いほどわかるが、今は何よりも出したかった。 「そうだわ!」 千鶴はワンピースの脇のファスナー腰まで上げてゴソゴソとパンツを下ろして片足ずつ抜いた。 「ほら脱ぎたてのホカホカ。暖かいほうが柔らかくて気持ちいよいわよ」 とんでもないこと言い出した。 「夏美ちゃんとあやかも小太郎くんの為に脱いで上げて」 ニコニコと笑いながら脱いだパンツを丸めて小太郎くんの手に握らせる。 脱ぎたてのパンツは焼きたてのパンのような芳香と柔らかさが手に広がる。 脱ぎたて、それは今までの未使用、使用済み、脱いだ直後と徐々にステップアップし、そのさわり心地を堪能した小太郎にとって究極の進化系だった。 今までのパンツはパンツでは無い。 脱ぎたて…。脱ぎたてのパンツ。その温もりと芳香は洗濯直後のパンツを1、洗濯機に突っ込む直前パンツ10、そしてさっきまで使っていた脱いでから3時間ぐらいしたパンツは58. しかし、この脱ぎたてホカホカパンツは1500を余裕に越える。 洗濯直後パンツ1500枚に匹敵する。 その感動の余り、躊躇せずに先ず匂いを嗅ぐ。 クンカ、クンカ。 頭がクラクラした。
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/141.html
個別タグ一覧>属性>糸目 作品をすべて表示 65枚 2013-1-25 大造サンダース 山田タカオ 芳野ハスミ クラリーチェ 趙雲子龍(一騎当千) ワルギリア ビンセント・ロウ01 下嶋先生 大河内紫乃 ハーディアン02 江良・房栄 小西 ディエゴ・ベラスケス マルゴット・ナイト カイル01 カイル02 ヴァニラ01 ジュライ 文堂星夏 温州ミカンさん 甘寧興覇 趙雲子龍 オーロール02 闘忠丸 カンテイセイクン イシュタル 栗原渚03 ゼロス02 成瀬こずえ02 成瀬こずえ03 紫龍02 紫龍05 紫龍08 シャカ01 シャカ03 シルキー ラクシュミ 結城仁02 青髪ピアス ルイズ ルイズ(紅茶) 赤提灯02 長瀬楓 那波千鶴 メディア 長谷川ひかり 栄花段十朗 ジョセフ02 ジョセフ03 シェンホア はちゅねミク04 スボミー 僧侶(女) 長瀬楓 那波千鶴 千葉雄大 大徳寺先生01 大徳寺先生02 ファラオ 赤座あかね_01 赤座あかね_02 アザゼル篤史 高良ゆかり 猫屋敷蓮 轟八千代 65枚 2013-1-25
https://w.atwiki.jp/dramatheater/pages/94.html
もっと評価されるべき部門 入賞作品 得票数 7 アン・アンハッピーデイ (x 美也 x) cyankynP 得票数 6 relations...chihaya (千早 x x) なおメP 得票数 5 うさぎさんはお姉さん (杏奈 環 x) nnkP 得票数 5 たまきのしあわせ (律子 環 育) りおP もっと評価されるべき部門 ノミネート作品 突然、死者が蘇る世界ーー (ジュリア 昴 莉緒) めしあP 真・シールコレクター (千鶴 可憐 桃子) ゴチボルトP 桃子のダンスレッスン (桃子 真 雪歩) 八五郎P もうすこし、がんばりましょう。(莉緒誕) (律子 莉緒 小鳥) イッパイアッテサP 可憐は何故自信が無いのか~幼少期編~ (千鶴 奈緒 可憐) WRINEP みきめぐを布教したい。 (恵美 美希 x) 104鍵P 野球娘にあったこと。 (x x 昴) 平沢九娘P 文学少女と元気っ娘 (海美 x 百合子) 青魂P ちょっと悪者やるから (杏奈 志保 x) スーズーP みゃおぷっぷかに巻き込まれるロコ (美也 麗花 ロコ) DAIP あの子の特別な日だから (貴音 環 響) 梟都市P