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※このページの内容は東方玉神楽の重大なネタバレになります。このシナリオをクリアした方以外の閲覧はお勧めいたしません。 シナリオ #18:【霧の孤島】 【セリフ一覧トップへ戻る】 +←ネタバレOKな人はクリック シナリオ開始時 桜華公園(数ヶ月前) 萃香 うーん…。 文 …何か悩み事ですか? 萃香 ああ、天狗かい。大した話じゃないんだけどね。お仲間に声をかけたら、すごい勢いで逃げられちゃってさ。 文 鬼の貴方に声をかけられたなら、誰でも…ちょっと待ってください、お仲間ですって? 萃香 うん、多分。見たことのない子だったけど。 萃香 あと、他の人に話しかけた時は別に怯えられたりなんてしなかったよ。ここの人間は、肝が据わっているのかな。 文 コダマのせいかもしれませんね。しかし、幻想郷にどんどん鬼が増えていきますね…。 萃香 そんなにたくさんもいないでしょ。 文 天蓋を割ってしまうような方々ですから、一名増えただけでも号外モノです。早速取材を…。 萃香 怯えてたみたいだし、後にしてあげて。 文 そうですか…。それでは、落ち着いた頃に探してみるとします。 萃香 でも気になるねぇ。見た感じ、かなり若い…と言うより幼い鬼だったけど。 文 (それを貴方が言いますか)地底から来たとかではないのですか? 萃香 うーん、地底にいた鬼があんなに怯えるかな…。後で勇儀にでも聞いてみるとするか。 文 では、私は瓏界の方から攻めてみましょう。何か面白いネタにありつける気がします。それでは。 萃香 生き生きしてるねぇ。さっきの子に悪いことをしてしまったかな。 萃香 出自不明の子鬼、か…。 vs チルノ、大妖精 チルノ (主人公名)、ここで会ったが百年目だ!尋常に凍結しろ! 勇那 茉莉の真似だろうが、微妙におかしいぞ。 チルノ あれ? クレハ まるきゅーは放っておいて…こいしちゃんは何してるの?千花祭には参加してないやろ。 こいし 私は付き添い。この子達の練習に付き合ってたから、様子を見てみたくて。 大妖精 色々と教えてもらいました! こいし 大ちゃんは真面目で素直だから、飲み込みが早くてね。教え甲斐があったわ。 ルーベル 大ちゃん「は」ってことは…。 勇那 真面目…。 クレハ 素直…。 チルノ なんだか、失礼な視線を感じるんだけど。 ルーベル もしかして、もう大ちゃんの方が強くなってたり。 こいし …。 大妖精 …。 チルノ ふん、さいきょーのあたいに向かってよくもそんな口が聞けたものね!勝負よ(主人公名)、身の程を教えてあげるわ! (vsチルノ戦終了) ルーベル あちゃー、ボッコボコ。 チルノ う、ぐす…。 大妖精 チ、チルノちゃんも惜しかったよ!もう少しだったね! こいし そうよね!今日は暑いから、調子もイマイチだったし! クレハ さて、前座も終わったところで…。 チルノ 前座とか言うなーっ! 勇那 お前は血も涙もないな。 クレハ 心配せんでもすぐ忘れるやろ。それはともかく、次の相手は手強そうやぞ。 大妖精 チルノちゃんの仇、とらせてもらいます! チルノ 大ちゃん頑張れー! クレハ ふん、返り討ちや!(主人公名)、若手は叩かれてナンボやと教えてやりぃ! 勇那 クレハ、意味不明な煽り方をするな。(主人公名)がリアクションに困ってる。 ルーベル しかし、本当にすぐ忘れたね。 こいし まぁ、ある意味長所よね。それじゃ大ちゃん、頑張って! (vs大妖精戦終了) 大妖精 チルノちゃんごめーん。 チルノ 大ちゃんは悪くないよ!頑張ったよ! ルーベル (主人公名)ちゃんひどーい。いじめっ子ー。 勇那 さらっと(主人公名)を悪者にするな。 こいし この子達のことは任せて、先に行っていいわよ。頑張ってね。 勇那 助かります。ほら、私達は先に行こう。 チルノ 覚えてろー!決勝戦で永久凍土に埋めてやるー! 大妖精 あれ、決勝は私達じゃなかったっけ。 チルノ あ、そうだった。それならえーっと…準決勝は茉莉ちゃんだし…。 勇那 …確かに、この調子ならすぐに忘れそうだな。 vs マホロ マホロ ルーベル、やっと見つけたわ!アタシと勝負しなさい! クレハ …誰? ルーベル さあ、知らないわ。人違いみたいだから、放っておいて先にいきましょ。 マホロ 無視するなー!あれだけ人の家の宝石を漁っておいて! 勇那 これはお前が悪いな。燃やされてこい。 クレハ きっとあんたが悪いね。埋められてこい。 ルーベル 0.8秒で友達を犯罪者扱いしないでよ。漁ったなんて人聞きが悪い、マホロが賭けに負け続けたのが悪いんでしょ? マホロ アタシのこと覚えてるじゃない! クレハ で、結局誰なんよ。 ルーベル 昔、同じ研究棟に住んでいた宝石魔法使いのマホロ・リーゼリットよ。ちなみに私との戦績は…。 マホロ …9割ぐらい私の負けなのは覚えてるわよ。でも、ここではそうはいかないわ! 勇那 あれ、お前…オウカジムに所属してないか? ルーベル そう言えば、見たことあるような。 マホロ 何度か視線が合ってるでしょ!貴方はことごとく無視してたけど!ジムの仕事さえなかったら、すぐ捕まえていたのに…! 勇那 あー、揚羽ってそういうのに厳しいよな。規律とか私闘とか。 マホロ というわけで、今日はコダマ遊びで勝負よ!私が勝ったら、私の宝石達を返してもらうから! クレハ (あの子、結構強かった気がするけど。ルーベル、あんた勝てるの?) ルーベル (ぶっちゃけ無理。私、コダマ遊びに全然力を入れてないもん) 勇那 (お前、なんで瓏界に住み続けているんだ?) ルーベル (いやー、ここの出土品は質がすごく良いからさー) マホロ 何ひそひそと話しているの?もしかして、逃げる算段でも立てているのかしら。 クレハ (魔法勝負から逃げてコダマ遊びに走ったくせに、とはつっこまないでおこう) ルーベル はっ、寝言は寝てから言いなさい。あなた程度の相手なんて、面倒くさくてやってられないだけよ。 マホロ なんですって…! ルーベル でも、そこまで言うなら…そうね。私の弟子の(主人公名)に勝てたら、相手をしてあげてもいいわ。 クレハ (弟子の方が強いやん) 勇那 (お前、今かなり必死だろ。そんなにたくさん借りを作っているのか) ルーベル (うっさい二人とも。ウチの家計も切実なのよ) すっ。 マホロ やる気みたいね…!わかったわ、先に貴方から始末してあげる! 勇那 (主人公名)は優しいなぁ。 ルーベル それゆけ我が弟子よ!マホロをぼっこぼこにしちゃえ! クレハ 師匠は最低やなぁ…。 (戦闘終了) マホロ な…あんなに修行したのに…! ルーベル そもそも、魔法で勝てないからってコダマ遊びで勝負なんて…情けないにも程があるわよ。 マホロ うっ。 クレハ (自分は悪知恵で乗り切ったくせに) ルーベル (その口を縫い合わせるわよ) ルーベル …無視してたのは悪かったわよ。魔法勝負なら受けてあげるから、いつでも遊びに来なさい。 マホロ あ、遊びになんてそんな…。これは勝負!勝負なんだからね! ルーベル で、今日の勝利分の宝石は後で没収に行くから♪ マホロ 鬼、悪魔ーっ!私が頑張って発掘したのにー! クレハ (仲がいいんだか悪いんだか) 勇那 (この子も宝石目当てで瓏界に来てたのか。そっちはご愁傷様) vs 千鶴 千鶴 ちょっと勇那、本当にこの島が会場なの?ざっと回ってみたけど、守護者が全然見つからないわよ。 勇那 そのはずなんだが。ところで、他に誰かと会って対戦したか? 千鶴 対戦?えーと、会ったのは3人くらいで…。どこぞの愚妹を3回しばいたから、対戦は合計で5回のはずよ。 ルーベル (偶然3回も鉢合わせたのか、2回ほど死者にムチを打ったのか) クレハ (多分後者やろ。ご愁傷様や…) 千鶴 まぁいいわ。まだ時間には余裕がありそうだし、律が見つけてくるまで(主人公名)の相手でもしてようかしら。 (戦闘終了) 千鶴 あいったー…。今日初めて負けたわ。 ルーベル さすが上位クラス、千鶴も強いねー。 千鶴 ここ数ヶ月で、それをあっという間にごぼう抜きだもん。(主人公名)の方がすごいわよ。 勇那 さて、それじゃ私達は捜索を続けるか。変な所に隠れているようだったら、後で教えるよ。 千鶴 ありがと、助かるわ。もしサボっているとかだったら、私の針が待ってるから覚悟しなさいって伝えて。 ルーベル …なんか怖いフレーズが聞こえたよ? クレハ 鍼灸は千鶴ちゃんの特技なんよ。相当にすごいらしいで。…薬としても、毒としても。 千鶴 今度試してあげよっか?肩こり腰痛の解消から、記憶操作に神経断絶まで思いのままよ。 ルーベル 遠慮しておきます!特に後半! 千鶴 あら残念。よく効くのに。 ルーベル よく効きそうだから怖いんだよ! vs 美月 - シナリオ#18ボス戦 勇那 うーん、見つからない。確かにおかしいな。 ルーベル 本当はこの辺りで待機なの? 勇那 ステージ付近、とだけは聞いてるけど…。 ルーベル と言っても、見る限り誰も…いって! 勇那 ルーベルどうした…え? 美月 しまった、壊れたか。 勇那 …美月、何をしていた。 美月 昨日、透明度99%の迷彩に成功してな。せっかくだからテストを…。 ルーベル そんなの気づけるワケないでしょ! 勇那 時と場合を考えてくれ。お前は研究に没頭し過ぎる悪癖があるんだから…。 美月 何を言って…ところで、今の時刻は? 勇那 そろそろ美月の出番だな、と思ってからかなりの時間が経過した頃だ。 美月 よく来たな(主人公名)!この霊印が欲しければ私に勝つことだ!準備はいいか!? クレハ 勇那。晶ちゃんと言い、守護者の人選ってミスだらけとちゃうか。 勇那 …すまん。とりあえず、今晩にでもしっかり言い聞かせておく。 (戦闘終了) 美月 これは驚いた。素晴らしい成長ぶりだな。 クレハ でも、みづきちってもうちょっと強かったような。ぶっちゃけ手を抜いてた? 美月 手を抜いたというか、ハンデをつけている。そして私は「みつき」だ。変なあだ名はやめてくれ。 ルーベル ハンデ? 勇那 美月と残り2人の守護者だけだがな。両腕に巻かれている縄がそうだ。 美月 霊縄(れいじょう)と言って、コダマの能力を制限できる。私のは30%程度の制限のものだ。 ルーベル 3割の制限がついてこれか…。 美月 だが、この調子なら(主人公名)もすぐに私達と肩を並べると思うよ。 クレハ またまた、負けたばかりだからってそんな。みっちゃんもうまいなぁ。 美月 そういうつもりじゃないよ。そして普通に美月と呼べ。 美月 全くコイツと来たら何度言っても…ほら、これが霊印だ。受け取れ。 ルーベル 今までは寒色が多かったけど、今度は思いっきり暖色だねー。 勇那 言われてみればそうだな。見分けがつくか、程度しか気にしてなかったよ。 美月 ほう、もう4個も集めているのか。あと少しだな。残りはどこだ? 勇那 …琴月街道と、星斗風穴だ。 美月 なるほど、その二ヶ所を後に回していれば確かにスムーズだろうな。 ルーベル そう言えば、お札帽子の姉ちゃんが未だに出てないね。 勇那 次の琴月街道の守護者がアイツだよ。 美月 ちなみに、40%の霊縄がついていながら私よりも強いから気をつけろ。 ルーベル どんだけだよ。 勇那 まだ時間はある。厳しいと思ったら、少し時間をかけてでも十分な準備をしてから臨め。 クレハ そしたら、最後は相当やばいんちゃう? 勇那 最後の守護者は…限界ぎりぎりの霊縄をつけてるし、頭が弱いから意外と何とかなると思ってる。 美月 よくわかった、伝えておこう。 勇那 冗談だ。冗談だからやめてくれ。 「琴月街道」に移動可能になりました。一度「ポータブルスキマ」などで脱出してから移動してください。 シナリオ#18終了 【シナリオ#17】へ 【シナリオ#19】へ
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理事長就任のごあいさつとWAN上野千鶴子web研究室オープンのお知らせ http //megalodon.jp/2013-0820-1122-58/wan.or.jp/reading/?p=2258 4月1日をもって理事長に就任しました上野千鶴子です。NPO法人WAN会員および登録ユーザーの皆さん、WANサイトをご覧いただいている方々に、ご挨拶をもうしあげます。あわせて今年度WANのめざすものを、みなさまと共有したいと思います。 特定非営利活動法人ウィメンズ アクション ネットワーク 更新年月日:2013年03月11日 団体名称特定非営利活動法人ウィメンズ アクション ネットワーク 所轄庁 京都府 主たる事務所の所在地 京都府京都市中京区下妙覚寺町185番地イトーピア御池通804号 従たる事務所の所在地 東京都武蔵野市中町一丁目11番16-2701号 電話 0422-38-9770 FAX0422-38-9862 代表者氏名 上野 千鶴子 法人設立認証年月日 2009年05月19日 ウィメンズ アクション ネットワーク 代表者 氏名 牟田 和恵 〒 600-8431 住所 京都府京都市下京区綾小路通室町西入る善長寺町140-1 電話番号 075-343-1143 携帯電話番号 FAX番号 075-343-1143 E-mail info@wan.or.jp ホームページURL http //wan.or.jp http //megalodon.jp/2013-0820-1126-25/hitomachi-kyoto.genki365.net/gnkk14/mypage/mypage_group_info.php?gid=G0000599 WAN名古屋オフィス 〒40-0008 名古屋市中区栄1-7-26-801 Tel/Fax 052-203-517 http //megalodon.jp/2013-0820-1154-24/wan.or.jp/npo/wp-content/uploads/2012/12/a91641c91266c48798db6742ed89c0e01.pdf
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人物名鑑:イカ娘 PTキャラとしてのスペックはキャラスペック:イカ娘を参考。 ゲーム内におけるイカ娘 CV:金元寿子 ニコニコ統合後のアオバの船着場に突如現れた海からの侵略者。 「イカ」を名乗るだけあって口からイカスミを吐いたり頭部の触手で強烈な突き刺し攻撃を繰り出せるが、イチロー達によって触手を切られて成敗される。(詳細はモンスター図鑑:イカ娘を参照。) その後、イチローを追っかけて海を泳いでいたところを何も知らないイチローによって成敗されたムネのイチロー追っかけ旅に巻き込まれ、知らない間に魔王討伐の旅に同行することに。 元々は海の家れもんで原作通りの生活を送っていたみたいだが、世界崩壊と同時に行方不明となっていた模様。怒るとものすごく怖い相沢千鶴は天敵。イカ娘に対しストーカー行為に及ぶ長月早苗は千鶴とは違うベクトルで天敵。 単純な性格なのかほとんどの人には効かないメレブの呪文が簡単に効いてしまう。あまりにも呪文が効きすぎて「ゲラ」をかけられると面白い事を言う前に大爆笑してしまう有様で、呪文をかけたメレブ自身が恐怖を覚えるほど。 原作におけるイカ娘 「侵略!イカ娘」の主人公で海を汚す人類を成敗・侵略すべく、深海から地上にやってきた少女。 最初の侵略拠点と定めた海の家れもんで力試しの一環で壁を壊してしまい、その修理代の弁償という名目でれもんの従業員として超低賃金で働いている。元々は営業時間外の夜間も海の家に留まっていたが、千鶴の計らいで相沢家で生活をすることになる。 イカスミを吐く、発光するなど普通のイカと共通している能力もあるが、切られた触手やボロボロになったワンピースが時間経過で再生する、両腕に付けている腕輪で体重を調整することができる、数学の能力が天才的に高い、日焼けすると頭のイカ部分とワンピースのみが黒くなる、といったイカとは関係ない独特な能力も沢山持っている。
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前ページ次ページSSまとめ 23-556 23-556 名前:真名 涙[sage] 投稿日:2006/01/19(木) 22 10 49 ID ??? 真名 涙 1/4 私は卑怯な人間だ こんなことにキミたちを使うなんて・・ 昨日から続くアキラの怒りを静めるために・・私は仔犬を使った よい言葉で言えばアニマルセラピー、悪い言葉でいえば・・なんとでも言ってくれ アキラ 「いい子・・」 じゃれ付く仔犬を見てアキラはにこやかな顔になる まだ、私のことを怒っているようなふしはあるが、言葉は交わせるようになった もう一押しだ 真名 「アキラ・・これはその子達のご飯だ。食べさせてあげてくれ」 アキラ 「・・うん」 素直にご飯の入った皿を受け取ってくれた かなり怒りも収まっているようである 後は時間が解決してくれるだろう ・・・・ 押し倒してみようか? そう思っていたときだった ピンポーン チャイムが鳴った 誰だろうか? 23-557 名前:真名 涙[sage] 投稿日:2006/01/19(木) 22 11 28 ID ??? 2/4 千鶴 「お邪魔しますね〜」 そう言って私の部屋に入ってきたのは那波であった 千鶴 「あのですね〜」 にこやかな笑みをたたえながら彼女は廊下に立つ しかしよく見れば・・ 真名 「何をしている、刹那?」 刹那が那波の後ろに隠れていた。那波に後ろからしがみつくような感じで抱きついている いつもの刹那らしくない行為。そんなことを感じながらも私は那波に問い掛けた 真名 「一体どうしたというのだ?」 千鶴 「それが・・」 時は30分前にさかのぼる 刹那 「にゃうう・・」 すっかり千鶴になついてしまい、その胸に抱かれることが至上の喜びとなってしまった刹那 このときも千鶴の胸に顔を埋め、子猫のようにゴロゴロと甘えていた 千鶴 「甘えん坊さんねぇ・・」 刹那 「このちゃんとか龍宮は抱きしめられるとドキドキします。でも・・あなたは安らぐんです・・」 千鶴 「嬉しいわ・・でもなんだか複雑ね」 刹那 「どうしてです?」 千鶴 「お母さん見たいだから」 しばらくの間があった。そして刹那がぽつりと一言つぶやく 刹那 「・・母上」 23-558 名前:真名 涙[sage] 投稿日:2006/01/19(木) 22 12 54 ID ??? 3/4 刹那 「あっ・・」 千鶴が優しく慰めるように刹那の頭を撫で始めた ゆっくりとゆっくりと、そして刹那の髪には千鶴の手のひらの温度が伝わり、脳まで暖められるような感覚に襲われる やがて意識が遠のき、薄膜に包まれるように刹那は眠りに落ちようとしていた 千鶴 「まるで幼子ね、5歳ぐらいかしら?」 それを聞いたらしい刹那はうつろな声でこう答えた 刹那 「5歳・・私・・5歳・・」 千鶴 「そうね・・甘えん坊な5歳の女の子・・」 そこで刹那の意識は消えた そして別の意識が覚醒するのである 真名 「で、こうなったわけか」 それを聞いて納得した。おそらくは催眠術みたいなものであろう 今の刹那はお母さんの背中に隠れる恥ずかしがり屋の女の子なのだ 刹那 「ははうえ・・」 千鶴の服を刹那は引っ張った。今の状況がつかめていないのであろう。ようは怖いのである そして次の刹那の一言が酷く私を傷つけた 刹那 「あのお姉ちゃん・・怖い・・」 泣きたくなった。ちょっと泣いた 23-559 名前:真名 涙[sage] 投稿日:2006/01/19(木) 22 14 22 ID ??? 4/4 千鶴 「今までの記憶がそう教えているのね。あんな酷いことするから」 なぬっ!!那波、お前もしただろう!!あんな凄いことを!! そう反論しようとしたそのとき アキラ 「お姉ちゃんと遊ぼうか?」 いつのまにかアキラが刹那の隣にいた 刹那はしばらくもじもじしていたが、やがてアキラの手を取った アキラがにっこりと微笑むと刹那の硬い表情は崩れ、笑顔でアキラと一緒に部屋の奥へと消えていった 真名 「・・・」 千鶴 「そのうち元に戻ると思うわ、それまでつらいでしょうけど我慢してね」 それだけ言って那波は消えた その場に残された私は動けなかった。その悲しみは私を再起動させるのにかなりの時間を必要とさせた 私が半泣きの顔でリビングに行けば、すでに遊びつかれた刹那は眠りについていた 大型のソファーの上でアキラの胸の上に頭を乗せ安らかに眠っていた ついでに言えばその足元には仔犬たちも寝ている 私がそこに近づこうとすると、まだ起きているアキラが口に指を当てて静かにしなさいのゼスチャーをとる その場で動けなくなった私に、アキラはさらに冷たい仕打ちをした 手をひらひらを動かしバイバイのゼスチャーをしたのだ 部屋の電気を消し、私は廊下に出た 毛布も無い中、私は寒い廊下で寝ることとなる 本気の涙が出た 完 23-575 23-575 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/20(金) 01 10 11 ID ??? 千雨「ネギ先生、辞めるつもりだったろ。今は降りちゃ駄目だ。奴を止めることはできなかったけど、 あたし達の勝負は終わっちゃいない」 ネギ「でもどうやって。もうA組にも戻れないし」 千雨「A組は壊滅したよ。多分。だが戦力はある。戦力は、まだあるさ……」 近衛「こないな所が学園の地下にあるとはなー」 千雨「学園都市開発、華やかなりし頃の夢の跡さ。半世紀以上眠っていた地下鉄麻帆良線の幻の世界樹駅と、 湾岸の学園部分とを結ぶ新旧の結節点。結局、使われなかったがね。 この都市には、きっとこういう場所がいくつもあるんだろうな」 近衛「どなたはんかて知られることもなく、か」 千雨「来たか」 ネギ「全員降車。整列」 千雨「よく来てくれたな。桜崎。古。綾瀬。長瀬。それに宮崎 お前達の使命は、ネギ先生と共に、図書館島地下に潜伏する今回の事件の首謀者を逮捕することだ。 これ以降は全てネギ先生の指示に従え。あらゆる妨害は、実力でこれを排除しろ。 魔帆良学園中等部3年A組最後の出撃だ。存分にやれ」 ネギ「直ちに出発します。全員乗車」 千雨「ネギ。差し違えてもなんてのは御免だ。彼女を逮捕して必ず戻るんだ。あたし、待ってるからさ」 ネギ「出発」 23-576 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/20(金) 01 11 02 ID ??? 近衛「何故や? どうしてあんたが行かん」 千雨「あたしにはやらなきゃならねえことが色々あってね。さんざっぱら世話になっといてなんだけど、あんた逮捕するよ」 朝倉「全員そこを動くな。近衛木乃香。破壊活動防止法その他の容疑で貴方を逮捕する」 近衛「えーほんまに? びっくりやわ。……説明はあるんでしょうね?」 千雨「今回の一連の事件に関してあんたの情報は恐ろしく正確で素早かったよ。 そりゃそうだ。あんた自身内偵を進めていたっていう例の組織の一員だったんだから。 あんた神楽坂の同志だった。そして奴に裏切られたんだ。 単なるダンディズム研究に過ぎなかった計画を変更し、本気で学園をハードボイルドな気風にするために奴が姿を消したことで、 あんた窮地に立たされた。男子禁制という事の性格上、公に捜査することもできんしな? そこで3-Aに目をつけた。ネギ先生の監視も兼ねて一石二鳥だからな」 近衛「全部あんたの推測やないか」 千雨「まともでない学生には2種類の人間しかいないんだ。悪党か正義の味方だ」 23-592 23-592 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/20(金) 14 34 46 ID ??? 「ココネー、まったくどこ行ったんだろ」 ココネの相手をして学園内をぶらぶらしていた美空、休憩所あたりで見失ってしまった 「やれやれ、無表情だけどああ走り回るとは。やっぱ子供だね」 などといいつつ、ベンチに座りコートのポケットからさっき買った缶コーヒーを飲む 暖かさがじんわりしみてほっと息をつく、その時 「おお、春日殿。何をしているでござるか」 「えっ・・・?」 声はすれども姿は見えず、その時ベンチ裏の木の上から降りる人影 「よっと、驚かせたでござるな。ニンニン」 「な、長瀬さんか。びっくりしたー」 楓は申し訳なさそうに頭を下げる、こう言った所は律儀だ 「いやいや、そんなに謝らなくても」 「そうでござるか、まあいつも双子が世話になっているでござるからな」 「いたずら仲間なだけですよ」 美空はそう言うものの、楓にとってはあの双子が里よりもいたずらがひどくない事は美空のおかげと思っていた 「春日殿のおかげであの二人も修行するようになったでござる」 「修行?」 「秘密でござる」 (忍者っていっても無駄だろうしなぁ) そんな事を考えていると楓は話題を変える 「時に春日殿は寒い中何をしているでござる」 「ああ、ココネの相手。でも見失って」 「ふむ、近くにいるでござるよ」 楓は森の近くの茂みを指す、がさがさ揺れている 「まさかぁ・・・ココネー、いるならでておいでー」 「ははは。いやー冬はいい、『あれ』がいないでござるからな」 「『あれ』って、あ、ココネー」 ココネが何か抱えて駆けてくる、泥だらけのその手に抱えられた物をみて楓は絶句する 「・・・あわわわわ(ばたり)」 「ちょっと、長瀬さん!ココネ何をってこれは・・・」 ココネが抱えてきたのは冬眠中の大きなカエル、眠そうに蠢いていた 23-595 23-595 名前:風呂上りに・・[sage] 投稿日:2006/01/20(金) 15 39 58 ID ??? 風呂上りに・・ お風呂から上がった彼女は、いつものようにバスタオル一枚で部屋の中を歩き回った 腰に手を当てて、冷蔵庫から取り出したばかりの冷えたコーヒー牛乳を口に運ぶ まだ拭ききれていない全身から、太ももを伝い一粒のしずくが床へと落ちた やがて、その火照った体を冷やそうと彼女は白魚のような指でリモコンのボタンを押した ごうううん・・ 少しばかり耳障りな音を立て、エアコンが作動し始めた リモコンを手に持った彼女は温度を22度に設定し、風量を強風、風向を自分のほうに向ける エアコンと向かい合うようにして立ち、その冷えた風が自分に気持ちよくあたっているのを確信すると彼女は・・ その身に纏っているバスタオルの前をはだけた ハルナ 「ご〜く〜ら〜く〜」 湯上りのハルナのいつもの儀式 ハルナ曰く”このために生きてるってもんよ”だそうです 恥はどこへやら・・ 夕映 「みっともないから止めるです。誰かに見られたらどうするですか?」 ハルナ 「ここには女しか居ないし・・ネギ君なら見られてもいいかも」 ・・そんなことはさせないです 完 23-648 23-648 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/21(土) 03 34 22 ID ??? その1 千鶴 「あ、ねえねえ聡美ちゃん」 ハカセ 「………」 千鶴 「…あら? ねえ、聡美ちゃん?」 ハカセ 「…え? あ、ああ! すみません千鶴さん! …私、名前で呼ばれることに慣れてなくて…」 千鶴 「うふふ、もう、聡美ちゃんったら」 ハカセ 「てへへ…」 その2 亜子 「あ、ねーねー釘宮ー」 円 「くぎみん言うなーっ!」 亜子 「…い、いや、言うてへんけど…」 円 「え…!? あ、ご、ごめん……普段、あんまり呼ばれるもんだから、つい…」 亜子 「んもー、しっかりせなあかんでーくぎみん」 円 「そうだよねーあははーって、言うなっつの!」 その3 美空 「………」 千雨 「………」 美空 「……………はっ!? だ、誰か私のこと呼んだ!?」 千雨 「へ? い、いや……別に誰も呼んでないみたいだぞ?」 美空 「…そ、そっか……えへへ、昔の…出番の無いときのクセで、つい幻聴が…」 千雨 「…ううっ、大丈夫、春日も最近頑張ってんじゃん! ……私には劣るけど」 美空 「うわーん!!」 23-660 23-660 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/21(土) 15 54 15 ID ??? 「雪だるま出来たねー」 「・・・(こくこく)」 全国的に雪、麻帆良も例外なく雪景色。美空とココネは公園で雪だるまを作っていた 不恰好ながら雪だるまは完成、ココネも嬉しそうだ 「あらあら、元気ねぇ」 おっとりした声、那波千鶴の声だ。にこにこと買い物籠片手に手を振っている 「那波さん、買い物ですか?」 「そう、うちは小太郎くんがよく食べるから」 確かにあの部屋では小太郎が良く食べそうだ、美空も食卓を思い浮かべくすりと笑う 千鶴もそれを察してか微笑む、そして雪だるまで遊ぶココネに気づき 「あら、あれがココネちゃん?」 「はい、やっぱり子供ですね」 「なんかお姉さんみたい」 やだなあと照れる美空、千鶴はココネに近づき話しかける ココネはうなづいているだけでいつものままだが会話が成立している それを見た美空は (とても同級生には見えないな・・・) 「何か言ったかしら」 「へっ(嘘・・・)な、何も・・・」 「そう、さて行かないと、それじゃ」 千鶴は笑顔を見せつつ去っていった、だが一瞬見せた笑顔の裏の黒いオーラは忘れなかった くいくいとココネが美空の服の裾を引っ張る 「なに、ココネ。げっ・・・」 ココネの手には千鶴から受け取ったであろう長ネギが握られていた 23-667 23-667 名前:木乃香 願い[sage] 投稿日:2006/01/21(土) 18 20 28 ID ??? 木乃香 願い 一刺し、一刺し、心を込めて 一刺し、一刺し、思いを込めて 一刺し、一刺し、願いを込めて 愛するせっちゃんの為、ウチは一つ一つ刺してゆく ぷすり、ぷすりと刺してゆく 刹那 「こ、このちゃん・・」 ウチを見て、せっちゃんはそれ以上声をかけてくれなかった 木乃香 「待っててな、後少しで1000回目なんや、そしたら願いも叶うからな?」 ウチは再び刺してゆく 憎い憎い龍宮さんの体にナイフをぶすりと刺してゆく 千回刺せば、きっとせっちゃんはウチのもの・・ 一刺し、一刺し、心を込めて 一刺し、一刺し、思いを込めて 一刺し、一刺し、願いを込めて その手を血で染めようとも・・ 罪の意識を感じなくなっても・・ それはすべてせっちゃんのため・・ ハルナ 「思い込んだら〜試練の道を〜」 のんきに歌を歌いながら、ハルナは創作系同人誌を作っていた ハルナ 「閑話休題、のどか、居ないよね?木乃香も居ないよね?」 人間は本能で闇を恐れる、そこに潜むものが見えないからだ。闇はこんなにすぐ傍にあるというのに・・ 木乃香 「千回刺せばええんやな?長ネギとナイフと新田、どれがええ?」 完 23-692 23-692 名前:3−Aとりえリレー 第1走[sage] 投稿日:2006/01/21(土) 22 14 40 ID ??? 投下いきまーす。 それは、唐突に行われた。 『3−Aとりえリレー』 新田「お前たちに『とりえリレー』なるものをやってもらう。」 千雨(いきなりじゃねーかっ!!) 新田「ルールは、ここにお前たち30人の名前が書かれた紙がある。 引いた名前の生徒の特技にチャレンジし、成功すればクリアとする。 全員クリアすれば、私からプレゼントをやろうではないか。」 千雨(新田主導なのかよ!) 新田「あぁ安心しろ。プレゼントは私のカルピ○とかそういうオチはない。 ちゃんとお前らの望むものを、全員分くれてやる。無礼講だ。」 パル「ホント!?漫画用のトーン100種セットとかもOK!?」 新田「いいだろう。今回だけだぞ?」 夕映「ご本尊仏像10体セットもですか?」 新田「うむ。」 刹那「お嬢様とのハワイ旅行もですか!?」 新田「よかろう。」 真名「クレー射撃練習用の射撃場もか!?」 新田「……限度を考えろ龍宮。 ともかく、無理のない程度にかなえてやる。」 全員「「「「「マ〜ジでぇぇぇぇ!?」」」」」 千雨(オイオイマジかよ新田…そんなコトして破産してもしらねぇぞ!?) 新田「さぁ、まずは第1走者を決めようか。クジ持ったかー?」 明日菜「OKですよー。」 新田「よーし、せぇぇの!!」 だーれだっ!!! …………… 23-693 名前:3−Aとりえリレー 第1走[sage] 投稿日:2006/01/21(土) 22 15 27 ID ??? 聡美「人気のない私へのあてつけですかぁ?」 新田「まぁそういうな葉加瀬。ではコレを引け。」 聡美「はぁい。……あ。」 新田「どれどれ…む、『宮崎のどか』だな。 ということで、今回はこれだぁ!」 第1走『ハカセが 図書館島で 蔵書整理だ!!』 新田「説明っ!!」 千雨(ビ○バ○チャンプじゃねーか…。) 新田「とりあえず図書館島にある本をわずかばかり拝借してきた。 この本を指定の本棚にしまい、ここに戻ってくること。 制限時間は30分。 帰ってきたら場所を宮崎に言え。 正解ならクリアだ。」 聡美「わかりましたぁ。」 新田「では、用意……ドン!!」 新田「今回は…『子犬大辞典』と『麻帆良史下巻』、それと『コスプレの全て〜コスプレイヤー入門』の3冊だ。 しかし何でこんなモノが…?」 真名(ま、まさかこういう形で返却されるとは…っ!!) 千雨(か、かなり恥ずいっ……。) 23-694 名前:3−Aとりえリレー 第1走[sage] 投稿日:2006/01/21(土) 22 16 35 ID ??? <お約束の25分後…> のどか「まだ見えませんね……」 美空「まさか、このまま終了とか…ナシだよね?」 茶々丸「……!レーダーに反応あり。あの容姿は間違いなくハカセ……」 千雨「!?来たのか!?」 のどか「あ……あれ…」 超「ハカセネ。おーい、ハカセー!!!!」 聡美「はぁ、結構ハードですねぇ、図書館島の中も…。」 新田「さて、戻って早々悪いが、返却場所の確認だ。」 聡美「あ、はい。 『子犬大辞典』は…」 のどか「…!!バ、バッチリです!よかった……」 新田「…ふむ、どうやらクリアのようだな。おめでとう葉加瀬。」 聡美「このくらい科学の力でなんとかしますよぉ〜。」 千雨「……ところでハカセ、お前腕の機械つかったろ?」 聡美「バレなきゃいいと思いますよぉ。」 千雨「……前途多難だな。」 新田「さて、次は名前を引かれた宮崎だ!さぁ、次を引きなさい!」 シリーズ/3−Aとりえリレー 23-698 23-698 名前:かたぐるま[sage] 投稿日:2006/01/21(土) 22 44 13 ID ??? かたぐるま 1/2 夕暮れの町、影が長く伸び、子供たちをさらわんばかりにその後ろを追っていた 風香 「ボクが乗るのー!!」 史加 「お姉ちゃんばっかりずるいですー!!」 同じ顔をした少女たちが、長身の少女の足元で喧嘩をしているのが見えた 楓 「これこれ、喧嘩は良くないでござるよ」 ニコニコとその様子を見ながら、長身の少女は少し楽しそうにその二人を諌めている そんな楽しそうな光景が見えた 教会の側の階段の上、その少女は膝を抱えるようにして座っていた ココネ 「・・・」 ココネは自分の好きな場所を思う それはいつもの場所、大きくなれば決していることのできない場所のことを考えていた 風香 「いえー!ボクの勝ちー!」 声がしたので、再度、長身の少女のほうを見れば、どちらかはわからないが片方の少女を肩車している その光景を見たココネはさらに強く膝を抱えた ?? 「珍しいな、一人なのか?」 上のほうから声がした ココネがふと見上げてみれば、そこには真名がいた ココネ 「・・こんにちは」 真名 「こんにちは、キミの相方は?」 ココネ 「シャークティに怒られている、生きていれば明日会えるかもしれない・・」 ココネはそう言うと、階下の楓たちの様子に再び視線を移した 真名 「そ、そうか。キリスト教は厳しいんだな・・」 23-699 名前:かたぐるま[sage] 投稿日:2006/01/21(土) 22 45 52 ID ??? 2/2 真名 「どうした、一人で寂しいのか?」 ココネ 「かたぐるま・・」 真名 「かた・・ぐるま?」 ココネ 「肩車、うらやましい・・」 真名がふと階下を見れば、楓がいて双子を肩車しているのが見えた 真名 「そういえばいつも肩車されているな」 ココネ 「私、肩車が好き・・」 少し寂しそうに見える少女に、真名は自分らしくない優しさが芽生えてきたのを感じた 真名 「私でよければしてやろうか、肩車?」 ココネ 「・・!!」 ココネは希望に満ちた目で、真名を再度見上げた 真名 「あいつより背は高いが、それでよければどうだ?」 ココネ 「乗る!」 思ったより勢いのいい反応に少し真名は戸惑った。こんなに元気のある子供だとは思っていなかったからだ 真名 「わかった、わかった。でも、暴れるなよ?」 コクンと、ココネはただ頷いた 肩からぶら下がるココネの両足を、真名はしっかりと掴んだ。ココネはぺたりと両手を真名の頭につけ、ぐらつかないようにしている 真名 「どうだ?いつのと違うか?」 ココネ 「いつもより高くて・・気持ちいい」 真名 「少し歩くか?」 ココネ 「お願い・・」 夕暮れの町、オレンジ色の光は縦に重なったふたりを包み、ぼんやりと二人の姿を消していった ?? 「わ、私の出番は?」 完 23-711 23-711 名前:真名 お風呂[sage] 投稿日:2006/01/21(土) 23 40 42 ID ??? 真名 お風呂 1/2 ここは私の牙城、ここは私の部屋、ここは私の領域 なのになんで私が立ち入ることができない場所があるのだろう 中で何が行われているか?それは想像に難くない それを確認するために私はそのドアにそっと耳をつけた さかのぼること30分前、刹那は再び幼児退行していた そのトリガーとなるものはすでに判明している 那波の抱擁だ 那波に抱きしめられたら、二分の一の確率で幼児化することがわかった 千鶴 「ではおやすみなさい〜」 刹那を幼児化させるだけさせておいて、奴は私たちの部屋を出て行った。この状況を楽しんでいるに違いない そして残るは私、刹那、アキラの三人だ せつな 「あねうえ〜」 幼せつなはアキラのことをあねうえと呼ぶ、私もそう呼ばれたい 姿かたちは普通の刹那、しかしその行動は幼女そのもの・・これはこれでたまりません アキラ 「どうしたのせつなちゃん?」 せつなはせがむようにしてアキラの服を掴み、お風呂に入りたいことを伝えた アキラ 「じゃあ、お姉ちゃんとお風呂入ろっか?」 にっこりと笑顔をせつなに返し、アキラはせつなの頭を撫でた せつな 「うん!」 元気に返事をする刹那。可愛い・・ 真名 「じゃ、じゃあ、私も・・」 アキラ 「真名はここで変な人が入ってこないようにお留守番。わかった?」 取り付く島もなかったです、ハイ 23-712 名前:真名 お風呂[sage] 投稿日:2006/01/21(土) 23 42 30 ID ??? 2/2 しゃああ・・・ シャワーの音というのは、こんなにも淫靡なものであったとは今まで気がつかなかった アキラ 「シャンプーするね」 浴槽とかに反響して、アキラの声はいやらしく聞こえた。ダメだな、私 せつな 「痛くしないで・・」 な、なんですとぉぉぉ!!! その台詞は・・初夜の台詞ではありませんか? 心臓が破裂しそうだ。私の全身は汗をかき、妄想汁が毛細血管まで駆け巡っている アキラ 「背中の次は前も洗うから、こっち向いて」 刹那の前・・刹那の前・・おっぱいのことかー!!! せつな 「あねうえ・・おっぱいおおきい。わたしもおおきくなるかな?」 アキラのおっぱい・・ゴメン、忘れてた アキラ 「きっと大きくなるよ」 私はそのままでもいいんだが・・な! アキラ 「じゃあ、肩まで浸かって100数えるよ?」 じゃぶーん、という音が聞こえる。ふたりっきりで浴槽に、あんなに狭い浴槽に・・ せつな 「いーち、にー、さーん・・」 肌が触れているのかな?おっぱいは?足を絡めているとか? アキラ 「なーなじゅう、ななじゅういち、ななじゅうに・・」 ハァハァ・・ハァハァ・・ハァハァ・・ せつな 「ひゃーく!」 ここで私の意識は途切れた。妄想だけでのぼせてしまうとは・・不覚 完 23-739 23-739 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 15 09 07 ID ??? 「こらー!!」 風香の叫びが聞こえる、美空は最近いたずら双子と距離を置いていた シャークティに毎度毎度説教されるのもある、だが最近『つまらなく』思えてきたのだ 精神年齢が上がったのかどうかは本人にも分らない、漠然とそう思っていた 「また逃げちゃった、やりたい気分半分、やりたくない半分」 ため息をついて歩き出すと史伽が駆けてきた。 「大変ですー、お姉ちゃんが里に帰るって言ってるんですー」 史伽は半泣き、手の込んだいたずらかと思ったが史伽はそこまでできる子ではない 「ちょっと、詳しく話して」 「はい、『美空に嫌われてる、居ても面白くない』って。わたしは美空さんが嫌ってるわけじゃないのわかってますけど・・・」 「そっか、やっぱはっきり言うべきだったかな」 美空は史伽に今の心境を語った、史伽もうすうす気づいていたようで納得してくれた。 「やっぱりそうでしたかー、わたし安心したです。それをお姉ちゃんにもはなしてほしいですー」 「うん、わかった。行こう」 急いで寮の部屋に向かう二人、必死で楓が止めている所だった 「春日殿にも事情があるのでござろう、なぜわからぬのでござる」 「楓姉にはわからないんだよ、ぼくが美空に嫌われてるの。ぼくにとって美空はいたずら仲間じゃなく麻帆良でのお姉さんなんだ」 楓は母代わり、美空は姉。風香の気持ちは楓にとって痛いほど理解できた そこに美空と史伽が飛び込んでくる 「美空・・・、何しに来たの。ぼくが嫌いなんでしょ」 「お姉ちゃん、違うです。美空さんの話を聞いてほしいですー」 美空はぎゅっと風香を抱きしめた 「えっ・・・」 「ごめん、嫌ってなんかないよ。ただいたずらに少し・・・」 胸の中の風香が震える、泣いているようだ。美空は優しく頭を撫でる 「史伽殿、我々は暫し離れるでござるよ」 「はいです」 二人が去った後、美空と風香は抱き合い姉妹のような時を過ごした 23-740 23-740 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 16 47 41 ID ??? 楓の元で修行を続ける鳴滝姉妹。 厳しい指導にも耐え抜き、ある日遂に六分身を身に付けた。 「やった!念願の六分身だよ史伽!」 「やったですねお姉ちゃん!でも何で六分身なんですか?」 「えへへ、それはね…ちょっと耳貸して」 「はい…うん、え?そ、そんなことするつもりだったの!?」 「まあまあ、頼むよ史伽ー」 「あの修行はなんだったの…」 23-741 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 16 48 42 ID ??? 最近双子がいたずらをしなくなっている。 良いことではあるだろうけど…美空は一人呟く。 周りにあの双子が居ないと、こうも静かなものなのかと少し寂しくなる。 「静かだなあ…」 「みーそーらーっ!」 ちょっぴりセンチな夕焼け空に、元気な声が鳴り響く。 「お、風香に史伽」 後ろを振り返った美空の見た者は、元気そうな風香と、申し訳無さそうな史伽。 丁度教会の角からひょこっと飛び出ている二人が、「せーの」と掛け声を合わせた。 ボンッという音が響き、白い煙が辺りを包む。 視界が開けて、美空は唖然とする。 「お姉ちゃん!」 12人の風香と史伽が、こちらへ迫る。 これが本当のシスタープリンセス。 笑えないや、はは。 それだけ考えてから、美空は下らねえと叫んだ。 前ページ次ページSSまとめ
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トライアルデッキ 「OS:グリザイアの果実1.00」 グリザイアの果実の構築済みデッキ。発売は2011年3月5日。 この弾に収録されているカード ナンバー 名称 枚数 Partner 1 GR-T01P 紫の果実「榊 由美子」 1 Chara 29 GR-T01 紫の果実「榊 由美子」 4 GR-T02 姉御肌「周防 天音」 4 GR-T03 嘘ツンデレ「松嶋 みちる」 4 GR-T04 眠れる果実「入巣 蒔菜」 3 GR-T05 いつもメイド服「小嶺 幸」 4 GR-T06 美浜学園学園長「橘 千鶴」 4 GR-T07 保護者で上司「春寺 由梨亜」 3 GR-T08 質実剛健「風見 雄二」 3 Event 14 GR-T09 おやすみ蒔菜 1 GR-T10 褒められる幸 3 GR-T11 煌く水面 2 GR-T12 痛みと想い 3 GR-T13 見上げる天音 2 GR-T14 発声練習 2 GR-T15 雨の中、寄り添うふたり 1 Set 7 GR-T16 メイド服 4 GR-T17 スケッチブック 3 ナンバー 名称 枚数 Extra 10 GR-T18 姉妹のような二人「周防 天音」&「入巣 蒔菜」 3 GR-T19 刷り込まれた敬称「松嶋 みちる」&「小嶺 幸」 3 GR-T20 雄二を見守る「橘 千鶴」&「春寺 由梨亜」 4
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個人記録 順位 大会 選手 都道府県 チーム 学年 記録 1km平均 区間順位 1 第14回 村沢明伸 長野 佐久長聖高 3年 23分55秒 2 48.82 1位 2 第10回 佐藤秀和 宮城 仙台育英高 3年 24分07秒 2 50.23 1位 3 第17回 久保田和真 熊本 九州学院高 3年 24分13秒 2 50.94 1位 4 第21回 関颯人 長野 佐久長聖高 3年 24分21秒 2 51.88 1位 5 第11回 松本昂大 長野 佐久長聖高 3年 24分25秒 2 52.35 1位 6 第20回 三浦洋希 宮城 東北高 3年 24分32秒 2 53.17 1位 第9回 上野裕一郎 長野 佐久長聖高 3年 1位 8 第16回 村山謙太 宮城 明成高 3年 24分33秒 2 53.29 1位 第8回 上野裕一郎 長野 佐久長聖高 2年 1位 10 第21回 青木祐人 愛知 愛知高 3年 24分34秒 2 53.41 2位 第7回 今井正人 福島 原町高 2年 1位 12 第5回 橋ノ口滝一 鹿児島 伊佐農林高 3年 24分35秒 2 53.53 1位 13 第16回 有村優樹 鹿児島 鹿児島実高 3年 24分37秒 2 53.76 2位 14 第15回 設楽啓太 埼玉 武蔵越生高 3年 24分38秒 2 53.88 1位 第14回 志方文典 兵庫 西脇工高 2年 2位 16 第14回 丸山文裕 大分 大分東明高 3年 24分39秒 2 54.00 3位 17 第16回 新庄翔太 兵庫 西脇工高 3年 24分40秒 2 54.11 3位 18 第21回 吉田圭太 広島 世羅高 2年 24分41秒 2 54.23 3位 第15回 有村優樹 鹿児島 鹿児島実高 2年 2位 第15回 伊藤祐哉 千葉 市立船橋高 3年 第13回 村沢明伸 長野 佐久長聖高 2年 1位 22 第8回 今井正人 福島 原町高 3年 24分42秒 2 54.35 2位 23 第19回 向晃平 長崎 鎮西学院高 3年 24分43秒 2 54.47 1位 第17回 大塚祥平 大分 大分東明高 2年 2位 25 第19回 高本真樹 福島 学法石川高 3年 24分44秒 2 54.58 2位 26 第19回 井上弘也 兵庫 報徳学園高 3年 24分45秒 2 54.70 3位 第19回 清水歓太 群馬 中央中等 2年 第16回 今井憲久 福島 学法石川高 3年 4位 29 第20回 清水歓太 群馬 中央中等 3年 24分46秒 2 54.82 2位 第20回 小笹椋 埼玉 埼玉栄高 3年 31 第17回 馬場翔大 岡山 倉敷高 3年 24分47秒 2 54.94 3位 32 第14回 野脇勇志 宮崎 小林高 3年 24分48秒 2 55.05 4位 第7回 土橋啓太 福岡 大牟田高 2年 2位 34 第15回 北魁道 広島 世羅高 3年 24分49秒 2 55.17 4位 第14回 設楽啓太 埼玉 武蔵越生高 2年 5位 36 第20回 今西駿介 宮崎 小林高 2年 24分50秒 2 55.29 4位 第18回 武田凜太郎 東京 早稲田実高 3年 1位 38 第19回 竹下和輝 埼玉 東京農大三高 3年 24分51秒 2 55.41 5位 第16回 横手健 栃木 作新学院高 2年 5位 第7回 鷲見知彦 愛知 豊川工高 2年 3位 41 第20回 江口智耶 福岡 大牟田高 3年 24分52秒 2 55.53 5位 第20回 永山博基 鹿児島 鹿児島実高 3年 第17回 神野大地 愛知 中京大中京高 3年 4位 第8回 石橋洋三 福岡 福大大濠高 2年 3位 45 第21回 川澄克弥 茨城 水城高 3年 24分53秒 2 55.64 4位 第15回 志方文典 兵庫 西脇工高 3年 5位 第14回 早川翼 福井 美方高 3年 6位 第7回 岡村輝将 鳥取 八頭高 3年 4位 第7回 一井裕介 熊本 九州学院高 3年 第6回 野村俊輔 兵庫 報徳学園高 3年 1位 第5回 徳永考志 熊本 鎮西高 3年 2位 52 第20回 中島怜利 岡山 倉敷高 2年 24分55秒 2 55.88 7位 第5回 永富和真 佐賀 鳥栖工高 3年 3位 54 第21回 西田壮志 熊本 九州学院高 2年 24分56秒 2 56.00 5位 第21回 阿部弘輝 福島 学法石川高 3年 第20回 森田智哉 兵庫 東播磨高 3年 8位 第15回 油布郁人 大分 大分東明高 3年 6位 第12回 野口拓也 宮城 東北高 3年 1位 59 第19回 春日千速 長野 佐久長聖高 3年 24分57秒 2 56.11 6位 第17回 塩谷桂大 栃木 那須拓陽高 3年 5位 第14回 上村顕斗 熊本 九州学院高 2年 7位 第11回 河野晴友 栃木 佐野日大高 2年 2位 63 第21回 松尾淳之介 秋田 秋田工高 3年 24分58秒 2 56.23 7位 64 第17回 渡辺心 広島 世羅高 3年 24分59秒 2 56.35 6位 第15回 今井憲久 福島 学法石川高 2年 7位 第8回 中山慎二郎 熊本 九州学院高 3年 4位 第7回 稲垣晃二 兵庫 西脇工高 2年 6位 第5回 高見沢勝 長野 佐久長聖高 3年 4位 69 第21回 中平大二朗 大阪 大阪高 3年 25分00秒 2 56.47 8位 第18回 高橋一生 秋田 大曲工高 3年 2位 第18回 広田雄希 兵庫 西脇工高 3年 第15回 元村大地 熊本 九州学院高 3年 8位 第14回 佐藤佑輔 千葉 富里高 3年 8位 第12回 田村英晃 新潟 十日町高 3年 2位 75 第20回 中島大就 広島 世羅高 2年 25分01秒 2 56.58 9位 第15回 村山謙太 宮城 明成高 2年 9位 第10回 小野裕幸 群馬 前橋育英高 3年 2位 78 第21回 中島怜利 岡山 倉敷高 3年 25分02秒 2 56.70 9位 第20回 松尾淳之介 秋田 秋田工高 2年 10位 第18回 大塚祥平 大分 大分東明高 3年 4位 第17回 稲田翔威 茨城 水城高 3年 7位 第14回 宮脇千博 岐阜 中京高 2年 9位 第12回 八木勇樹 兵庫 西脇工高 2年 3位 第11回 野口拓也 宮城 東北高 2年 3位 85 第19回 河村知樹 山梨 山梨学院大付高 3年 25分03秒 2 56.82 7位 第9回 平本昌樹 広島 熊野高 3年 2位 第5回 武田純治 広島 熊野高 2年 5位 88 第20回 片西景 東京 昭和一高 3年 25分04秒 2 56.94 11位 第19回 鈴木塁人 千葉 流通経大付柏高 1年 8位 第16回 松井智靖 広島 世羅高 3年 6位 第10回 松本昂大 長野 佐久長聖高 2年 3位 92 第18回 北村一摩 鹿児島 鹿児島実高 3年 25分05秒 2 57.05 5位 第14回 早川智浩 愛知 豊川工高 3年 10位 94 第19回 吉田亮壱 福岡 大牟田高 3年 25分06秒 2 57.17 9位 第17回 町沢大雅 千葉 市立柏高 2年 8位 第5回 竹内健二(宮崎) 宮崎 日章学園高 3年 6位 97 第19回 茂木圭次郎 東京 拓大一高 3年 25分07秒 2 57.29 10位 第18回 町沢大雅 千葉 市立柏高 3年 6位 第17回 西山凌平 三重 伊賀白鳳高 3年 9位 第9回 末富聡 熊本 鎮西高 3年 3位 101 第21回 奈良凌介 宮城 仙台育英高 3年 25分08秒 2 57.41 10位 第21回 舟津彰馬 福岡 福大大濠高 3年 第19回 森晃希 岡山 倉敷高 3年 11位 第18回 春日千速 長野 佐久長聖高 2年 7位 第16回 阿部竜巳 秋田 秋田工高 3年 7位 第16回 小山陽平 京都 洛南高 3年 第8回 高下裕次 岡山 倉敷高 3年 5位 第7回 馬場昭一 長崎 諌早高 3年 7位 第6回 上村智祐 熊本 専大玉名高 3年 2位 110 第19回 林田元輝 熊本 九州学院高 2年 25分09秒 2 57.53 12位 第19回 近藤聖志 三重 伊賀白鳳高 2年 第16回 小山裕太 愛知 豊川工高 2年 9位 第15回 西恭平 福岡 大牟田高 3年 10位 第7回 岡崎朋哉 富山 富山商高 2年 8位 115 第19回 田中龍太 鹿児島 鹿児島実高 2年 25分10秒 2 57.64 14位 第16回 吉田匡佑 熊本 九州学院高 2年 10位 第12回 鎧坂哲哉 広島 世羅高 2年 4位 第10回 河野晴友 栃木 佐野日大高 1年 4位 第7回 野崎真 岐阜 益田南高 2年 9位 120 第20回 小畠宏友 愛知 豊川工高 3年 25分11秒 2 57.76 12位 第15回 宮脇千博 岐阜 中京高 3年 11位 第8回 三島慎吾 島根 出雲工高 3年 6位 123 第13回 伊藤正樹 秋田 秋田工高 3年 25分12秒 2 57.88 2位 第9回 樋本芳弘 石川 尾山台高 3年 4位 第7回 松瀬元太 佐賀 白石高 2年 10位 126 第21回 今西駿介 宮崎 小林高 3年 25分13秒 2 58.00 12位 第21回 二井康介 神奈川 藤沢翔陵高 3年 第20回 吉岡幸輝 佐賀 白石高 3年 13位 第15回 松本賢太 三重 上野工高 3年 12位 第10回 永井大隆 兵庫 西脇工高 3年 5位 第6回 柴田尚輝 千葉 東海大浦安高 3年 3位 132 第21回 野田一輝 山口 西京高 3年 25分14秒 2 58.11 14位 第19回 大野日暉 愛知 豊川工高 3年 15位 第15回 宍倉恒哉 愛知 弥富高 3年 13位 第12回 吉川将也 長崎 諌早高 2年 5位 第8回 松尾龍太郞 大分 大分東明高 3年 7位 137 第20回 加藤拓海 千葉 成田高 3年 25分15秒 2 58.23 14位 第19回 湊谷春紀 秋田 秋田工高 2年 16位 第9回 藤原章生 兵庫 西脇工高 3年 5位 第6回 鷲見知彦 愛知 豊川工高 1年 4位 141 第18回 大工谷成平 広島 世羅高 3年 25分16秒 2 58.35 8位 第13回 丸山文裕 大分 大分東明高 2年 3位 143 第19回 川野敬介 佐賀 鳥栖工高 3年 25分17秒 2 58.47 17位 第18回 平和真 愛知 豊川工高 3年 9位 第16回 木村慎 静岡 浜松日体高 2年 11位 第16回 大下稔樹 青森 光星学院高 3年 第16回 小川恭平 千葉 柏日体高 3年 第11回 秋山拓平 埼玉 武蔵越生高 2年 4位 第8回 板倉具視 京都 立命館宇治高 3年 8位
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桜坂消防隊 24-79~86 79 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 44 51 ID cQa1JlwU 【主要人物】 ・本条大地:桜坂消防署の若きエース。三年前、自動車事故で両親を亡くす。 ・本条雄一郎:大地の兄。両親を亡くしてからは父母の代わりとして大地を育ててきた。 ・菊原千鶴:桜坂消防隊救急隊員。ヒロイン。 ・土井順平:桜坂消防署の新米。 ・朝倉沙耶:大地とは消防学校の同期。 ・中津川和也:桜坂消防署消防副士長。 ・嶋龍司:桜坂消防隊員。 ・緒方俊作:桜坂消防隊員。 ・堀越隆雄:桜坂消防署消防指令補。 ・三木京介:桜坂消防署消防士長。 ・河崎琢磨:桜坂警察署警部補。 ・一ノ瀬翔:桜坂警察署刑事。 80 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 45 55 ID cQa1JlwU 【ストーリー】 満開の桜が咲き誇る地で有名な、桜坂。 本条大地は、桜の花びらが舞う景色を眺めていた。 思い出すのは、一年前のあの事件のことである。 4月15日 桜坂消防署に火災指令が入る。 場所は島崎工業桜坂製作所。 この場所は既に閉鎖され、業者によって解体作業が行われている最中だった。 現場に向かう大地と雄一郎、土井、中津川。 4人はそれぞれ消火作業に当たっていた。 「本条消防士・・・邪魔なんだよ。」 「邪魔者は始末しないとな。」 邪悪な影が密かに忍び寄っていることに、誰も気がつきはしなかった。 消火作業に当たってから数時間後、消防無線から鎮火の知らせが届く。 この後は、雄一郎が残りの消火作業に当たるらしい。 大地も兄と共に残ると言うが、雄一郎は突然声を荒げた。 「ダメだ!お前は早く戻れ!これがただの火災なら・・・。」 兄の言葉を訝しげに思いつつ、大地は現場を離れた。 一人、ボイラー室に残って残火処理をする雄一郎。 遠くにはその様子を見つめている黒い影。 手に持っている爆弾のスイッチを押した瞬間、巨大な高炉が雄一郎の真上に落ちてきた。 翌日、桜坂消防署に河崎警部補と一ノ瀬刑事が訪れる。 雄一郎の遺体が見つかったボイラー室でもう一人の遺体が見つかったらしい。 警察では身元の確認を急いでいるとのこと。 更に、あの火災は爆弾を使った放火によるものと断定された。 81 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 46 26 ID cQa1JlwU 5月1日 桜坂消防署に火災指令が入る。 場所は花村ビルディング。 オフィス街の中にあるこのビルは、『関貿易商事』が居を構えていた。 現場に向かう大地、土井、嶋。 ここでも、暗躍している怪しい影の存在があった。 ある一室から千鶴の悲鳴が聞こえた。 大地が駆けつけ、千鶴の指差す方向に眼を向けると、男が首を吊っていた。 急いで助け降ろすとまだ息がある。 大地は、後は千鶴に任せ、他の部屋の消火作業に戻った。 翌日、刑事の河崎と一ノ瀬が訪れた。 4月15日の火災で見つかった遺体の身元が判明したらしい。 被害者は真鍋剛、桜坂総合病院の医者である。 何故、あの工場にいたのかはまだ不明。 少なくとも、火災前に既に殺されていたことが分かっていた。 本庁は殺人として捜査し始めていた。 また、今回の火災で救出された首吊りの男はその会社の社長・関泰三だった。 一命は取り留めたものの、彼は生命維持装置で生きてゆく運命となった。 警察の調べによると、関は、裏では麻薬の密輸を行っていたらしい。 遺書も発見されていることから、警察では自殺として片付けた。 しかし、大地は納得がいかなかった。 自殺と放火が同時に重なるなんて、あまりにも出来すぎている。 関が発見された時、彼はまだ息があり、首を吊ってから5分は経っていない様子だった。 ということは、火災が起こっている最中に首を吊ったことになる。 火災が起きているのに、わざわざ首を吊って自殺を図るだろうか。 警察側は今回の火災も同一の放火犯によるものと断定。 実際に現場では、大地が爆弾を発見していた。 82 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 47 05 ID cQa1JlwU 5月9日 桜坂消防署に火災指令が入る。 場所はラグーンヒルズ並木。 お洒落な外観と手ごろな価格で人気のマンションである。 現場に向かう大地、中津川と雄一郎の代わりに補充された朝倉。 ここに住んでいる河崎を発見する。 彼は後ろからクロロホルムのようなものを嗅がされ、意識を失って倒れていたらしい。 当然今回の火災も一連の放火犯によるものだった。 警察側も大地も、逆恨みで犯人が河崎を狙ったのだろうと考えた。 8月20日 桜坂消防署に火災指令が入る。 場所は大門セントラルパーキング。 地下駐車場もある、桜坂では大きな駐車場である。 原因はトラックが横転して爆発し、駐車場に停めてある車に次々と引火していったものらしい。 ドライバーは野次馬に助け出され、救急車に運ばれている。 大地は横転したトラックのフロントガラスに小さな穴があるのを発見し、それを警察に報告していた。 警察側によると、その穴は銃による弾痕と断定したらしい。 大地は、一連の放火事件に関係があるのではと尋ねたが、 河崎は事件とは無関係の抗争に巻き込まれただけだと一蹴した。 助け出されたトラックドライバーは、坂口豊。 幸運にも弾は当たっていなかった。 しかし重度の火傷のショックにより、彼は失言症となってしまった。 ちなみに、このステージでは、朝倉に認められようと土井がハッスルし大怪我して入院となる。 さらに、雄一郎のデスクを片付けていると、専用のパソコンに気になるものが。 「レッド・ドッグ」なる人物と雄一郎のメールのやり取りが残されていた。 読んでみると、どうも今回起こっている放火事件についてのことらしい。 雄一郎の卓上カレンダーには、放火が起きた日付に印が付いていた。 もしや、雄一郎も放火犯の仲間だったのでは、と疑わざるを得ない・・・。 83 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 47 44 ID cQa1JlwU 10月28日 桜坂消防署に火災指令が入る。 場所は、土井も入院している桜坂総合病院。 大地たちは直ちに現場に向かった。 燃え盛る病院内に、一人の怪しい影が動いていた。 白衣の男はパソコンに向かっている。 どうやら、患者のリストを消去している。 「これで医療ミスはなかったことになるんだ・・・。」 その時、後ろから男の声がした。 白衣の男は銃を衝きつけられている。 「何が目的なんだ・・・!?金か!?女か!?」 「正義の味方が金をせびるかよ。」 男はそう言い放つと、引き金を引いた。 あらかた消火作業が片付いた頃、堀越隊長から無線が入る。 「菊原君の姿が見えない。」 大地は扉が開かなかった部屋を思い出し、その部屋に向かった。 部屋に入ると、千鶴と白衣の男が倒れていた。 千鶴に事情を聞くと、千鶴が来たとき既に倒れていたらしい。 胸には、銃で撃たれた痕がある。 急いで彼を連れ、病院を後にした。 翌日、河崎警部補と一之瀬刑事が消防署を訪れる。 倒れていた男は総合病院院長の高原厚。 高原は意識不明のままで、詳しい事情は聞けないという。 雄一郎のパソコンを使って、レッド・ドッグなる人物とメールをしていた千鶴。 実は、「10月28日に桜坂総合病院の院長室でパーティがある」というメールが届いていた。 千鶴はそれを確かめるために院長室に一人で向かっていたらしい。 84 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 48 15 ID cQa1JlwU 11月13日 政治家・徳野清蔵の贈収賄路事件のニュースが世間を騒がせていた。 徳野の秘書が自殺をしている。 しかし、徳野自身は今回の件には無関係だと主張。 全ては秘書がやったことだと公言している。 大地たちもその話題で盛り上がっていた頃、桜坂消防署に火災指令が入る。 場所は徳野清蔵の自宅。 中には逃げ遅れた徳野もいるらしい。 現場に向かう大地、中津川、朝倉と土井の代わりに補充された緒方。 消火作業も概ね終わり、とある部屋で、倒れている徳野を発見した。 首を絞められたような痕がある。 大地が助け起こした瞬間、後ろから声がした。 「そいつだよ、お前の両親の車にぶつかったのは。」 驚いて振り返ると、そこには一ノ瀬刑事が立っていた。 「なんだって!?あの事故は、親父の居眠り運転が原因だったはず・・・!」 真実を語り始める一ノ瀬。 徳野は居眠り運転で、大地の両親の車と衝突した。 しかし、徳野はその事故を揉み消した。 大地の両親が、勝手に居眠り運転によって事故を起こしたことにしていたのだという。 徳野はこの他にも、自分の地位を利用して事件を揉み消しているらしい。 「今回の放火事件は全て一之瀬刑事が!?」 「俺は貿易商事の関に恨みがあった。」 関は裏で麻薬の密輸をしていた。 一之瀬の妹が関と出会い、麻薬を始めてしまった。 その後、麻薬に溺れ妹は死んでしまった。 関のバックには徳野が付いていたので、簡単に逮捕もできなかったらしい。 「なぜ兄貴を殺した!仲間だったんだろう!?」 「仲間じゃないさ。」 一之瀬が雄一郎を殺したのは、雄一郎が一人、真実を突き止めようとしていたかららしい。 危険を感じた一之瀬が、事故を装って雄一郎を殺害したのだという。 「だがな、俺も裁かれるんだ。それで許せ、大地・・・。」 一之瀬は窓際に立っていた。 「裁かれる?何を言って・・・」 言いかけた瞬間、一之瀬の胸に銃弾が飛び込んできた。 一之瀬に駆け寄る大地。 心臓を貫かれた一之瀬は即死だった。 翌日。 徳野は全てを話し、政治家生命を絶たれた。 さらに、河崎警部補が警察署内にある高性能ライフルを盗み、行方を暗ませているらしい。 これは、叔父が警察署長である千鶴からの情報だった。 これで、この一連の放火事件は一之瀬と河崎が絡んでいたことが分かった。 その時一之瀬を撃ったのも、河崎だったのだろう。 85 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 48 49 ID cQa1JlwU 1月1日。 この日は、桜坂タワーリングホテルで警察署内の祝賀会と署長・菊原英悟の誕生日会が開かれているらしい。 桜坂消防署に火災指令が入る。 場所は、桜坂タワーリングホテル。 河崎の狙いは菊原だということを予感し、大地たちは直ちに現場に向かった。 あらかた消火作業も終わりに近づいていたが、河崎の姿は見えなかった。 そして、菊原英悟の姿も。 大地に堀越隊長から無線で連絡が入り、千鶴の姿が見えないらしい。 大地は一縷の望みをかけて、もう一度ホテル最上階へ向かった。 最上階には、千鶴とその叔父英悟がいた。 二人を直ちに避難させるが、何かを予感していた千鶴は大地と真実を突き止めに奥へと進んだ。 奥に行くと、河崎警部補とそして三木副隊長がいた。 河崎も三木も、今回の事件の犯人だったらしい。 事件の真相はこうだ。 現場に火を放っていたのは、トラックドライバーの坂口豊だった。 坂口はこの事件の前から、たびたび放火をしていたらしい。 その犯人を突き止めた河崎と一之瀬は、逮捕しない代わりに放火事件を起こせと取引を始めた。 一之瀬は妹に麻薬を売った関泰三を。 河崎は医療ミスで妻を亡くし、そのミスを揉み消した医者の真鍋剛と院長の高原厚を。 三木は徳野の最初の秘書であった弟の恨みを晴らすべく徳野清蔵を。 最近自殺した徳野の秘書は二人目の秘書で、一人目の秘書も徳野の罪を被り自殺していたらしい。 一之瀬、河崎、三木は、雄一郎を殺すつもりはなかった。 ただ、大怪我をして入院していて欲しかっただけらしい。 とにかく、雄一郎の防火服を手に入れた三木は、それを河崎や一之瀬に着せて現場に進入させていた。 火事現場に消防隊員がいると怪しまれないからだ。 最終的には、署長の菊原英悟を殺そうとしていた。 力で事件の真実を追究しようとしない警察署内を一新させたかったらしい。 河崎と三木は、ホテルの最上階に爆弾を仕掛け、自殺しようとしていた。 しかし、爆弾は全て大地が解除してしまった。 「河崎、面倒をかけるな。」 「なぁに、お年玉だ、受け取ってくれ。」 それでも死のうとする河崎と三木。 河崎は三木に銃口を突きつけた。 引き金が引かれる瞬間、河崎が吹っ飛んだ。 なんと、堀越隊長が放水して河崎を吹っ飛ばしたのだ。 「お前らがどうなろうと知ったこっちゃねぇけどなぁ。 どの面下げて会うんだよ!逝っちまった家族に!」 その言葉に、三木はガックリと崩れ落ちた。 河崎も観念したようだ。 86 :桜坂消防隊 :2006/08/03(木)13 49 20 ID cQa1JlwU 以上です。 エンディングはABCの三種類です。 Aが↑の内容で、BCは犯人が突き止められなかった場合の内容なので省きました。 ちなみに、三木が共犯者と分かった理由は レッド・ドッグ(犯人側)のメールのなかに、雄一郎のことを「兄ぃ」と書いていたから。 雄一郎を「兄ぃ」と呼ぶのは、三木だけだったという、なんともマヌケ。
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あらすじ 登場アイドルふれあい プロローグ メイン MV(並び順) エピローグ 楽曲 その他実装日 前後のメインコミュ センターアイドルの他のソロ曲メインコミュ あらすじ アイドルっぽくカワイイ公演にしたい、と 張りきる昴。応援するメンバー達。本番前、 昴は緊張から練習した内容を忘れてしまうが プロデューサーから可愛いは身についている と励まされ、笑顔でステージに向かう。 登場アイドル ふれあい 永吉昴、福田のり子、宮尾美也 プロローグ 永吉昴、福田のり子、宮尾美也 メイン 永吉昴、ロコ、宮尾美也、福田のり子、二階堂千鶴 MV(並び順) 福田のり子、ロコ、永吉昴、宮尾美也、二階堂千鶴 エピローグ 永吉昴 楽曲 ビギナーズ☆ストライク(ニコニコ大百科(仮)へ飛びます) その他 実装日 2019年4月12日 前後のメインコミュ 前:第37話 福田のり子センター公演、60分一本勝負! 次:第39話 震える勇気 センターアイドルの他のソロ曲メインコミュ 第84話 オレと君へのエール 名前 コメント すべてのコメントを見る
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DEVICE一覧 :Orignal Device(オリジナル) 十六支元(Master 樋川国重) 双影剣(Master 黒崎雪乃) 神羅(Master:石田昴) 七穿(Master:石田幹久) :Arche Device(始祖) 四宝剣(Master:黒崎香澄) 神剣グランス・リヴァイヴァー(Master 禄識 悠) 緑光石の勾玉(Master 暁 千鶴) クラウ・ソラス(Master:ルーシス・ゲイル) :General Purpose Device(汎用型兵器) 葵壱紋(Master:樋川国重) Minebea/Sauer(Master:野田光一) Ixion/divine(Master:黒崎澪) PSG-X(所有者:藤堂幹也) アルヴィトの鎧(所有者:神谷 雅) 拳王(Master 柊 沙耶子) Carlsnaut :Spatial Device(広域空間殲滅型) 風陣結界(Master:野田光一) 誅雪陣(Master:暁 千鶴)
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55 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/02/18(金) 10 00 46 O だいたい外面がいいからここの住人も付き合ったわけで。 私の元夫(モラDV男尊女卑)は 大学時代は上野千鶴子のフェミニズム本を買ってまで読んでたよ。 蓋を開けてみたら「家族の女は奴隷」思考だったけど。 友人知人程度の関わりだとわからないことも多いよね。 56 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/02/18(金) 10 14 47 0 専業主婦で亭主に家事やらせようとする女もずるいが、この手の女も外で働くべきだが 家事は女の仕事だからボクチンはやらない 家計は女が出せば良いよね僕の収入はおこづかい♪ の都合のいいニュー男尊女卑野郎も社会のガンだな 57 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/02/18(金) 10 21 49 0 大学時代は上野千鶴子のフェミニズム本を買ってまで読んでたよ。 男でこれは、逆に危険な臭いがプンプンしないか?キモイよ。 58 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/02/18(金) 11 09 20 0 上野千鶴子は普通の(と言ったら変だが)社会学本も出してるから、 流れで手に取ることはあるんじゃあるまいか。 61 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/02/18(金) 12 24 08 0 60 あれか、普段家事を分担するどころか、 自分の脱いだ服を洗濯籠に入れることすらしない夫が、 友人とか妻両親が家に来た時だけ、子供の面倒を見たりして、 自分はいい夫アピールするようなもんで、 普段の自分の行動がダメな自覚があるから対極を装うってヤツだね。 62 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/02/18(金) 12 29 15 0 60だけどアンカー間違えてた。 正しくは 56でなくて 55だ。 61 そうそう、まさにそんな感じだったんだろうなあ。 素の男尊女卑をそのまま出したら、今どきの考え方を女の子を ひっかけられないとわかってたのかもな。