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【KAITO】 水銀 【めかぶ】 【KAITO】 水銀(改) 【めかぶ】 【鏡音レン】 代打で「水銀」歌っていただいた 【サ骨】 【鏡音リン Act.2】 水銀 -Smash Hit Version- (オリジナル) 【鏡音リン】 Hg -水銀- (オリジナル) 曲名:水銀 作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨 唄:KAITO /or鏡音レン /or鏡音リン 歌詞: 融けてく金属 流れるままに 全てがいつか混ざり合うように 駆けてくヘルメス 水星に向かい 流れる姿 水銀のように どこかネジが錆びついてて 抜けて崩れかたちが変わっても きっとそれに意味はないから ありのままでいてくれればいいさ ボルトナット蝶番 宇宙を流れる さあ ほどけた重力 歪んだ秤 上も下も無くなった世界に こぼれた涙 あたりに浮かび 輝く姿 水銀のように いつかずっと遠い未来に 朽ちて果ててバラバラになっても きっとそれは意識レベルで まざりあえる そういうことなんだろう 電子 陽子 中性子 プラズマ 重ね合って 融けてく金属 流れるままに 全てがいつか混ざり合うように こぼれる涙 あたりに浮かび 漂う姿 水銀のように ほどけた重力 歪んだ秤 上も下も無くなった世界に 駆けてくヘルメス 水星に向かい 流れる姿 水銀のように
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121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/16(日) 09 25 05.88 ID ZuvhborM0 ぬふふと姉の劣勢を敏感に感じ取り、翠星石が口を開いた。 「そういえばぁ、今日もお菓子を皆で持ってくる約束!だったのにぃ、一人だけ忘れてきたドールが居たですねぇ?」 「そ、それは、慌てててぇ・・・・・・」 ミルクの瓶をやっとテーブルの上に置き、両手を胸の前に持ち上げ手の平を見せながら言う。 「どうだか。でも翠星石は事実を言っただけでーすよー」 隅にネズミを追いやった猫のごとく水銀燈をいたぶる。 「やめなさい翠星石」 真紅が止めに入った。 「ふーんですぅ」と両手を頭の後ろで組む。 「あ、カナも手伝うかしら!」 なくなったミルクを取りに台所に出向いていた蒼星石を、金糸雀が自分が持ってきた 手作りゼリーを切り分けて持ってくる物だと勘違いし、蒼星石の所に手伝いにゆく金糸雀。 結局、蒼星石が自分の紅茶にミルクを注ぐ事が出来たのは、その日の茶会が終わってからだった。 「ヒナは苺の部分がいいの!」 「缶詰ゼリーに苺なんてあるわけねーです」 雛苺の横で翠星石が小さく突っ込みを入れた。 123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/16(日) 09 30 36.23 ID ZuvhborM0 「まあ、そう言う事だから、次の日曜日にでも連れてきなさい」 「えっ、で、でもぉ・・・」 「はい、どうぞ」 丁度その時、蒼星石が水銀燈の前にゼリーのお皿を置いた。 水銀燈は絶妙なタイミングで現れた蒼星石を力ない目で睨みつけた 「ん?どうしたんだい、食べれなかったのかな」 「いえ、いただくわぁ、ありがと・・・・・・」 しゅんとシナ菊のように萎れ、お礼を言った。 「じゃあ、次の日曜日よ、忘れないでちょうだいね」 「はぁい・・・・・・」 水銀燈には既に反論する気力すら残っていなかった。 その日食べたゼリーの味は、紙粘度のような味がした。 126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/16(日) 09 46 52.89 ID ZuvhborM0 くんくん探偵を皆で見て茶会が終わった。 いつもは楽しいはずのくんくん探偵も、今日は楽しく見る事が出来なかった。 水銀燈は帰り道、nのフィールドを使わず、夜の闇を漆黒の翼から 細かく黒い粒子をパラパラと撒き散らし、携帯片手に家に帰っていた。 友達のメグにどうしてもと頼まれ、ミーディアムに頼み買ってもらったプリペイド携帯だ。 <このままミーディアムを紹介しても大丈夫なのかな> と、めぐにメールを送信した。 携帯の液晶の光りが彼女の顔を緑に照らしていた。 数分後、携帯のバイブレーターの振動音が夜に響いた。 めぐからメールの返信だ。 <その前に私に紹介しなさい、でなきゃ総合病院総力をもって潰すが?> 水銀燈は溜息を一つつき<その内にね>とだけ返信した。 が、3mぐらい飛び、携帯をもう一度開き <いつも思うんだけど、病院の総力ってなんだろう?重病患者は遠距離支援ユニットなの?> とメールを送っておいた。これは水銀燈の力作のネタだったので、 心なしか水銀燈の顔はメールの返信を楽しみに待つ乙女になっていた。 結局、コレに対してのメグの返信は<つまんない>の一言だけだったのだが・・・・・・。 130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/16(日) 10 04 17.24 ID ZuvhborM0 水銀燈が家に帰り着き、最初に目に付いたのは 上半身裸で肩にエルパルス(低周波マッサージ機)をつけ びっくんびっくんと上半身を揺すってる彼、ミーディアムの姿だった。 「こ、こらあああ!!」 水銀燈が大声を張り上げた。 「あ、おかえり。お菓子忘れてたよ」 挨拶に返事もせず男ににじり寄り、エルパルスを肩から剥いだ。 「じじ臭い事、禁止ぃ!」 彼にはスタイリッシュなシティボーイに成って貰わないといけないのだ。 顔は、まあ、私的には問題ないとして、問題はこいつの行動だ。水銀燈は肩をいからせそう考えていた。 「肩の筋違えたみたいで、痛やばいから返してくれ」 彼はエレパルスの電源を落とし、空いてる手でくれくれと水銀燈の前に差し出した。 「だから、そ、そういう事、やめっ、やめてって、いっ、言ってるの、ひぐっ。にぃ」 水銀燈の言葉の途中から嗚咽が混じり出した。 「どうしたんだよ」と彼は水銀燈の頭を撫でながら聞いた。 「ま、まーくん。あのっ、あのねっ、ぐっ、今日の茶会でね、ひっく」 「うん」 131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/16(日) 10 04 42.48 ID ZuvhborM0 まーくんと呼ばれた彼は水銀燈の頭を撫でながら、相槌を打ち始めた。 「───と、いう、ずずっ、事、なのよぉ」 「うん、全然分らない」 水銀燈の顔を見据え言った。 「うっ、ふっ、ふぅぐぅ・・・・・・」と彼の言葉を聞いて、水銀燈は大泣きの前兆を表し始めた。 「嘘だよ嘘、冗談だよ。次の日曜日に一緒に真紅さん所に遊びに行けばいいんだろ?」 「う、うん、だから、それまでに真紅たちに自慢できる、男になっても」 「次の日曜日というと、明後日だね」 水銀燈の声を遮り、彼がそう言った。 「ふぁああああん、もう無理よぉ、絶望的じゃなぁい!」 水銀燈が声を上げて泣き始めた。 「大丈夫だよ、なんとかなるさ」 彼は水銀燈を自分の膝の上に座らせ、頭を撫でながらそう言った。 「・・・・・・本当?」 「ああ」と彼は頷いた。 「ヨーグルト味のゼリー買ってくれるぅ?」 「ん?ああいいよ」少し悩んだが買うと約束した。 「じゃあ銀泣かなぁい」 今まで泣いていた事をケロリと忘れたかのように微笑んだ。 よく見ると頬に涙の後もない。 「ちょ、嘘」 水銀燈の人差し指が彼の唇を塞いだ。 「じゃあ、明後日に向けて一緒に頑張りましょうねぇ」 片目を閉じてパチンと水銀燈がウィンクした。 彼は流れに乗せられ、何となくウンと頷いた。 「ふふ、だからまーくんって好きぃ」と男の胸に水銀燈は頭を埋め、 胸に『の』字を書き始めた。 137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/16(日) 10 19 51.36 ID ZuvhborM0 「おかえりなさぁい、何買ってきたのぉ?」 水銀燈はソファーで煎餅を食べ、雑誌を読みながらそう言った。 彼はスーパーの袋からポテトチップス九州しょうゆ味を取り出し 「これでどうですか」 「あの、私は明日持って行くお菓子を、お願いしたと思うのだけれどぉ」 肩を震わせ水銀燈が言う。 「なあんてね、冗談冗談。カステラ買って来ましたよ」 オレンジの紙袋からカステラを取り出す。 水銀燈は「まあ合格かな」といった視線で彼を見た。 「で、それはなぁに?」 彼がまだ開けていない袋に興味心身だ。 「皆くんくん探偵が好きだと聞いたからさ」 じゃん、とクンクン探偵靴下を見せた。 「明日はこれで行こうかと」 「没収」 「ああ、スーパーひとし君が!」彼なりのショックな時の表現の仕方で水銀燈に気持ちを伝える。 「もっと大人っぽい格好出来ないのぉ?」 「例えば?」 水銀燈は自分の顎を折り曲げた人差し指の爪の部分で摩りながらうーんと唸った。 「スーツ、とかぁ?」 今度は彼が自分の顎を触りながら、水銀燈になんと言ってスーツ案を却下にさせるかとうーんと唸っていた。 148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/16(日) 10 40 17.28 ID ZuvhborM0 結局、普段着でけりがついたのだが、水銀燈がどうしてもジャケットで折れず シャツの上から簡単なジャケットを羽織る事になった。 今からnのフィールドを通って桜田家まで行くが、くんくん靴下が無い代わりに、 くんくんハンカチを持ったから安全だろう。 何でも、nのフィールドにはくんくんグッズを差し出さないと絆に訴えかけるパンチをする空間があるらしい。 その筋のドールショップの従業員に聞いたから、間違いではないだろう。 「お菓子もったぁ?」 「持ってよ」 「みんなの名前ちゃんと覚えてるぅ?」 「ああ、色で覚えたよ」 一通り確認し終えた水銀燈は、大きく深呼吸をし「水銀燈、出るわぁ!」と気合を入れた。 149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/16(日) 10 41 11.49 ID ZuvhborM0 初めてnのフィールドを使ったが、こんなに便利な物だとは思わなかった。 家に置いてある姿見鏡を通り抜けたと思ったら、知らない家の物置に出た。 こりゃ龍騎達も鏡の中の世界使うわ。 「到着?」 「えぇ、ここが真紅の家よ」 ふーんと辺りを見渡すが、薄暗く何やら色々な物がおいてあり埃っぽい所だった。 「皆いないね」 「そ、そうねぇ、変ねぇ・・・・・・」 水銀燈が心配そうに辺りを見渡す。ドッキリじゃないと思うぞ。 その時、正面の扉が軋んだ音を立て開かれた。 「あ、どうも。おじゃましてます」 反射的にお辞儀と挨拶のコンボを入れたのだが、反応が無い。 というより正面に誰も居ない。 そのまま下に目線を下ろすと緑色をした人形がドアの隙間からこちらを覗いていた。 確か、翠星石だったかな。 153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/16(日) 10 49 10.47 ID ZuvhborM0 当の翠星石は「ふーん」だとか「ほー」だとか「へー」と僕を上から下まで念入りに品定めした後、機微を返し 「やっぱりこっちから出てきたですよお!」と、どたどたとかけて行った。 「間違えちゃったみたいだね」 「え、ええ・・・・・・」水銀燈はキョロキョロと先ほどより不安げに視線を動かしていた。 「大丈夫だって、心配する事ないからさ」 水銀燈と視線を合わせ、両手をにぎり上下に軽く振った。 「え、ええ」こっちは相当緊張しているな。 「気付にちゅーでもしようか」と水銀燈に顔を近づけている時、ドアの方から声が掛かった。 「お取り込み中悪いんだけど、いいかな?」 青色の人形が扉の所に立っていた。その背に隠れるように緑色の人形が立ってこちらを見ていた。 青色が蒼星石で、緑色の人形が翠星石だったかな。確か双子だとか。 「あ、お願いします」 水銀燈はただでさえ白い肌をさらに白く、薄らと青みがからせ双子を見ていた。照れるなよ。 双子にリビングに案内され、僕の自己紹介と彼女達の自己紹介が済み、話すことがなくなった。 普通は水銀燈が間に立って色々と言ってくれる筈なのだが、顔色が先ほどより青白くなっている、本番に弱い奴め。 ドール達の視線が僕を根定めしているようだった。 何か話題を作らないと。 「そういえば、桜田君は居ないんですか?」 「今日は図書館に勉強に行ってるのだわ」 154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/16(日) 10 51 05.96 ID ZuvhborM0 赤い人形、真紅が僕の答えにすぐさま答えた。 時計の針の音だけがリビングに響いていた。なんだよ、結婚を認めてもらう為の挨拶かよ、これ。 「あ、そうだ。僕は貰ったカステラを切ってくるね」 蒼星石が沈黙に耐え切れず逃げ出した。 「す、翠星石も手伝うですよ」 後を追うように翠星石が席を立った。 台所から「蒼星石はあの人間どうおもうです?」や「うーん、初めて見た時があれだったからなあ」 といった会話が聞こえてきたが、聞き流す事にする。 ピンク色、雛苺は何かを悟ったのか座ったままこちらと見つめており、 黄色、金糸雀は水銀燈より緊張しているようだった、 眼帯は・・・・・・よくわからい。 つまり、事実上真紅と俺との一騎打ちになったわけである。 時計の長針が目に見えて動いた頃、台所から「そ、蒼星石が先に行くです!」 「や、やだよ、翠星石が先に行きなよ!」と口論が聞こえてきたが、 僕と真紅はあれから沈黙を守ったままであった。 156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/16(日) 10 56 59.32 ID ZuvhborM0 結局、蒼星石がカステラを運んできた。 僕の目の前にカステラを置く時、水銀燈と僕の顔を交互に覗き込んできたのは、 さすがにローゼンの子だなと思わせた。 水銀燈がカステラに手をつけないので「食べさせてあげようか?」 のワンクッションを忘れ、カステラを適度な大きさに手際よく切り取り 「あーん」をしたら、真っ青だった水銀燈が顔を真っ赤にし 「ば、ばかぁ!時と場所をか、かんが、え・・・・・・」言葉の強さが下がるごとに顔色が青に変色していった。 家でしてるみたいにすればいいのに。 真紅はこの一連のやり取りを見て、持っていた紅茶カップを受け皿に戻し 「翠星石、あれの用意を」 重い口が開かれた。 「し、真紅さんそいつは、まじで言ってるですか!?」 真紅は無言で肯定を示した。 157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/16(日) 10 58 21.79 ID ZuvhborM0 「ひい!おっかねえ!!」と翠星石は二階に駆け上がり、戻って来た時には手に 人生ゲームDXの箱を抱えていた。 これで親睦を深めるつもりなのか? 他のドールズを見渡すとどのドールも、はっきりと口には出さないが、おびえが滲み出ていた。 いったいに、何が彼女達をここまで? ふと、真紅と目があった。 真紅は僕の目を見、ニヤリと笑い人生ゲームDXの蓋を開けた。 なるほど、これで経済力を見るつもりだな、いいだろう掛かって来いよ! どんな闇ルールで縛り付けられるのかと思ったが、まったく普通のボードゲームで、 提案した真紅はドンケツだった。ついでに言うと雛苺が一位になり、手に入れた札束の中で震えていた。 後から聞いた話だと、真紅は人生ゲームに壊滅的に弱いくせに あのゲームが大好きで、負けるたびに1位になった人に絡む癖があるそうだ。 なるほど、舎弟(妹)が一位を取ったら、そりゃ怯えるよな。 160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/16(日) 11 04 06.36 ID ZuvhborM0 「それにしても、マサユキさん勝負運強いですね」 「そうかな?」 蒼星石が話しかけてきた。 「本当ですぅ。本当ならお前が最下位だったんですよ?」 「いやあ、まぐれだよ」 人生ゲームが終わり、なんだかんだでよく分らないうちに、自然と他の姉妹達と言葉を交わせるようになっていた。 真紅はこんな事まで考えて、あのゲームを提案したのかと真紅を見ると、 早くも雛苺に絡み始めていた。 「ひ、ひなクンクンの人形いらないのぉ!」 「いえ、あなたが勝ったのよ。勝者は敗者の宝を強奪していいのだわ」 へへえと謙った物腰で、クンクン人形を差し出していた。 可哀想に、そして影で「新しい領主は──」とか言われるのだろう、恐ろしい罰ゲームだ。 「そんな事より、よくこの策士家で名高いカナの足元まで迫れたかしら!」 「あーアと少しだったね」 「少しは認めてやるかしら!」 効果音が決まりそうなほどポーズを決め、僕を指差しそう言った。 お前、あと1薔薇で俺に負けてたじゃないか。 他の姉妹達に、自分の紹介なく溶け込めているマサユキを、水銀燈は一人輪から離れて見ていた。 166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/16(日) 11 17 11.63 ID ZuvhborM0 何やら色々とお土産を貰い、真紅の家から帰ってきた。 帰る少し前に、ミーディアムの桜田君と出会ったが、特に悪い印象は受けなかった。 むしろ、何で女連れで帰ってきてるのか、問題はそこだったのだが、もうどうでもいいや。 「なんか、機嫌悪いね。どうしたの」 家に帰ってから、何か機嫌が悪い水銀燈に話しかけた。 「別にぃ」 ソファーの背もたれに肘を付き、自分の腕に顎を乗せ僕の顔を見ようとしない。 「ねえ、どうしたんだい」 銀色の髪の毛から突き出た耳に息を吹きかけたのだが、水銀燈のアクションは首をすぼめるだけだった。 「ねえ、機嫌なおしてよ」 僕は片手で後ろから水銀燈を抱きしめ、右手の人差し指で水銀燈の髪の毛の付け根をなぞり始めた。 観念したのか、ポツポツと水銀燈は口を開き始めた。 「だってぇ、私が居なくても皆と仲良くなれてぇ」 相槌を打たずに、水銀燈に続きを促す。右手は毛の付け根をなぞるのを止め、水銀燈の左頬を触っていた。 「私一人ではりきって、ばっかみたぁい」 この前のようなうそ泣きではなく、本当にグズり始めた。 170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/16(日) 11 20 54.17 ID ZuvhborM0 「なくなよ、水銀燈が居ないと僕は桜田家にも行けないよ」 「どうだかぁ」 水銀燈は相変わらずこちらを見ようとしない。 僕は左頬を触ってた指で彼女の涙を拭ってやった。 「もうっ!私にかまわず、他のドールズ達の所に行っちゃいなさいよぉ!」 なんだ、水銀燈は他のドール達と僕が話していた事に対し嫉妬し、へそを曲げていたのか。 「やだよ、だって僕は水銀燈の事が大好きだから」 耳の軟骨に唇を当てながら呟いた。水銀燈は首を猫のように捻り。 「・・・・・・聞き漏らしたわぁ、もう一度いいなさぁい」 「大好きだよ、水銀燈」 もう一度おなじように呟いた。 「つ、次は左耳にも教えてあげなさぁい」 僕は水銀燈の左耳を一度甘く噛み、 「愛してるよ、水銀燈」と言った。 水銀燈はここまで言われて満足したのか、何も言わなくなった。 だけど、君は本当に愛されてるよ。 173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/16(日) 11 25 59.19 ID ZuvhborM0 僕たちが家に帰る直前、階段の踊り場で真紅と二人っきりになった。 真紅が「水銀燈のミーディアム」と僕を呼び止めた。 「なんだい」と僕は振り返り、視線を落とす。 「姉を、よろしくお願いするのだわ」 真紅がペコリと頭を下げた。 「色々と問題がある姉だけれど、私達自慢の姉なのだわ」 「いえいえ、こちらこそ。お姉さんを幸せにします」 僕もペコリと真紅に頭を下げた。 こんな事が、君が知らない間に行われたんだぜ。 君は本当に愛されてるよ、水銀燈。 「ねえ、ちょっと」 水銀燈が振り向き僕の方を見上げた。 「今、私以外の女の子の事、考えたでしょぅ」 「そんな事ないよ」 勘が鋭い奴め。 「どうだかぁ」 水銀燈はジト目で僕を見てくる。 僕は水銀燈のオデコにキスをした。 「あ、えっ」 「次は何処に愛してるって教えてあげようか」 「ばかぁ」 水銀燈が顔を真っ赤にして呟いた。 結局、僕はあれから水銀燈の色々な所に「愛している」と教える事になった。 174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/16(日) 11 26 15.14 ID ZuvhborM0 水銀燈のミーディアムデビュー 175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/16(日) 11 26 30.59 ID ZuvhborM0 終わりです、お疲れさまでした
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水銀燈を見送りたい http //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1184254222/ 1~
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37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:sage :2007/12/11(火) 17 17 24.06 ID cvs5fAC90 水銀燈「はぁ……一人で映画ってのもアレだし、今日は一日寝て曜日かしら……」 俺「おいおい、どうしたんだい? まるでニートの寝起きみたいな顔じゃないか」 水銀燈「映画を──なんでもないわ、忘れなさい」 俺「どうせ趣味の悪い映画を見に行こうとして、誰もご一緒してくれないんだろ?」 水銀燈「ちょっ、恋空はそんな映画じゃ……あっ」 俺「ははは! そいつは趣味が悪いや! まだテキサスチェーンソーの方が勃起するってもんだぜ」 水銀燈「な、なによ、あんたまで私を馬鹿にする気!?」 チュッ! 水銀燈「ちょっ、ちょっと、いきなり何すんのよ!」 俺「俺、水銀燈のそういう所、好きだよ」 水銀燈「えっ……?」 俺「逆十字とか最凶とか……そういう所も全部ひっくるめて、水銀燈が好きなんだ」 水銀燈「あ、あの」 俺「まあ、そういう事だから一緒に行こうよ、映画」 水銀燈「でも、嫌いなんでしょ? ああいう映画」 俺「ああ、好きな映画じゃないね。でも、水銀燈と一緒に見るのが大切なんだよ」 水銀燈「あ、ありが……とう」 俺「ふふ、お礼はキスがいいかな」 水銀燈「は、はぁ? い、いきなり何言うのよ、それにキスはさっき……」 俺「あははは、照れる水銀燈は可愛いな」 ツンツン 水銀燈「もー! ほんとにほんとにおばかさん!」
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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 01 07 22.30 ID ZvrCY99j0 水銀燈の二の腕をはむはむした後に ちゅーちゅー吸ってほんのりと紅くしようとしたら ヘッドロックかけられた ずれたよ ほねが 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:sage :2007/07/04(水) 01 12 19.49 ID ZvrCY99j0 水銀燈の耳たぶをはむはむした 福耳になるんじゃないか、ってぐらいはむはむした みぞおちにパンチを貰ったけど、はむはむし続けたら 泣き出した ごめんよ 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 01 14 32.05 ID ZvrCY99j0 水銀燈のスカートの裾をはむはむしようと口に含んだら 苦い味がしたから洗濯してやる事にした ビスクドールって洗濯機に入れてもだいじょうぶだよね? 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 01 17 22.03 ID ZvrCY99j0 あの後よく考えたら水銀燈から服を剥ぎ取る チャンスなんじゃないかと思った ぼんごご おなじあやまち にどくりかえさない なので、水銀燈のスカートの裾をはむはむしに行った 苦くない!おいしい!!じゃくさんせいおいしい!! 脳天に肘をもらった またほねがずれた 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 01 21 39.75 ID ZvrCY99j0 水銀燈に、いままで君がどんな生活をしてたかしらないが 日本では家に靴を履いてあがりこむ習慣はないのだよ、んーふん? って言ってやったら案外素直に従ってくれたので、足の指をはむはむしてやった ふやけるまではむはむしてやった、蹴られるかと思ったけど本人もご満悦のようだ なのでサド銀燈って呼んだら、どうしたのマゾ犬ぅ?って呼んでくれた!! はっはっはっ 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 01 26 41.92 ID ZvrCY99j0 踏まれたい・・・でもはむはむしたい・・・ そうだ、足の裏をはむはむしよう!! 鬼才現る!おもいついたらすぐ実行!! この事を伝えると、部屋の中じゃ靴を脱がなきゃいけないんでしょぉ? だから、外で踏む事になるけどいいのぉ?って言ってきた なるほど、そんな事したらご近所さんにK呼ばれるね!残念!社会に負けた!! でも、水銀燈に靴の話はしてない ないちえをまわしたな すいぎんとう! 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 01 29 21.73 ID ZvrCY99j0 水銀燈はネコっぽい、いたずら子猫だ きゃっつあい! って事で首筋をはむはむしてやった 代償に受けた顔に傷は ぼくのくんしょうです 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 01 32 50.76 ID ZvrCY99j0 水銀燈が持ってる鞄が気になる、豚と兎の肉が混入されてたら大変だ なのではむはむして成分を調査する事にした お、これは本皮ですな いい仕事してますよ。 水銀燈が夜鞄で寝る時に、なんだか唾液臭いわぁって言うから それは水銀燈の唾液ですな!はむはむさせてください!!! って大声で俺の気持ちを伝えたら、疲れた顔して鞄にはいってった おやすみ、すいぎんとう 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 01 36 31.47 ID ZvrCY99j0 水銀燈をひたすらはむはむした 永遠の少女の肌はほんのりと紅く火照り いまだ、誰にも許した事がないmぴぴぴぴぴぴぴぴぴ 俺は目覚まし時計をゴミ箱に捨てた くそが 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 01 38 05.35 ID ZvrCY99j0 あんまり暑いんで、水銀燈と鍋をはふっはふはふっはふっ ヤクルトに浸して食べるのは新鮮ですね 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 01 40 35.59 ID ZvrCY99j0 水銀燈さん、はむはむしてよろしいでしょうか? はぁ そのかもしかのようなふくらはぎ、はむはむ心をくすぐります。 ヤクルトはないのぉ? はあ、今切らせております。すみません。 いますぐ買ってきてくれなぁい? わかりました、いってきます。 お使いって楽しい!! 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 01 43 39.11 ID ZvrCY99j0 水銀燈さん、よくない噂を耳にしましたよ なんでも貴方が色んな男と寝床を共にしていると言うのです! 本当なのですか?俺は正座して水銀燈に尋ねた、水銀燈は口元をにやりとして 夜の闇へ飛び立っていった。その日は眠れなかった 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 01 47 08.71 ID ZvrCY99j0 水銀燈の髪の毛をはむはむしてやった、唾液でべたりとした髪の毛を見て 彼女は風呂場へと消えていった。 む!これは日本の女性の味方TUBAKIですな!味でわかりますぞ! 水銀燈は又風呂場へ消えた 次は何味でしょうか 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 01 52 26.02 ID ZvrCY99j0 どうにも水銀燈ははむはむを嫌がってる気がする、思春期なのかもしれない。 なので、彼女にはむはむの良さを説き、俺の耳たぶをはむはむしてみろと頼んだ 水銀燈は一瞬の逡巡の後、俺の耳に顔を近づけた みみたぶが千切れるかと思った えんちょうおねがいします! 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 01 56 17.18 ID ZvrCY99j0 どうやら、水銀燈ははむはむの素質があるらしい、いこうぜ甲子園 よーし水銀燈、俺のちんちんをはむはむするんだ! うわ、そんなので殴ったら s 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 02 00 59.31 ID ZvrCY99j0 水銀燈、その週刊誌でゴキブリを潰すんだ!! おいおい間違えて俺をつぶすなよ 痛いじゃないか おいたする手は俺がはむはむしてやるぜ、両手を口にふくめる日が来る事を神に感謝します。 うおっ、俺の指が熱い たぶん水ぶくれ 水銀燈はゴキブリを見る目で俺を見てた その視線 ぼくのメモリーカードに永久保存 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 02 07 10.43 ID ZvrCY99j0 すごく嫌な夢を見て飛び起きて、べっとから転がり落ちた いてえ 思い出そうとすると、少し涙が出てきた。 水銀燈は鞄を少し開けて、こちらの様子を見ていたが それに気づくと直ぐに閉めた。 あれは俺に気があるな 恋してる女の目だ つみなおとこよ、おれも 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 02 12 26.96 ID ZvrCY99j0 水銀燈のおっぱいをはむはむしたい なので、彼女が外出中に赤ん坊のコスプレをして待った キラもびっくりの頭脳プレイ 明日は総理大臣になってるかもしれん すまんな安倍 水銀燈が帰ってきた!はやく!母性本能前回でぼくに授乳を!! 彼女は俺の姿を視界に納めるや否や、また高らかと飛び上がっていった かぼぱんが目に眩しい 水銀燈は1週間ほど帰ってこなかった 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 02 18 32.56 ID ZvrCY99j0 水銀燈はなんでこんなに冷たい態度をとるのだろうか? そんな事を考えていたらACのCMが僕の疑問を解決してくれた あっぱれ公共広告機構 水銀燈をおもいっきり抱きしめてやった、どうだいこれで君の乾いた心も潤いびゅーてぃーさ 思いっきり頬をぶたれ、おとうさあまぁあああと捨て台詞を残して飛び立っていった そうか、親に挨拶しないとな 菓子折りはカステラでいいかい 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 02 25 50.53 ID ZvrCY99j0 水銀燈が起こしてくれた、どんな小鳥の囀りよりも きみのこえがいちばんさ いますぐ朝ごはんつくるからねぇと言い、俺に背を向けた ふふ、ここは戦場だぞと、後ろから抱きしめ形のいい耳を思う存分はむはむしてやった 殴られて終わりかと思ったが、殴られないし蹴られない それどころか、もうまだ朝なのにぃと可愛らしい声をだす始末。 ああそうか、これは夢だ夢なんだ いい夢みせてもらったぜ劉邦 あれから数日が経つが未だに目が覚めない もしやどっきりか 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 02 26 57.09 ID ZvrCY99j0 水銀燈、ヤクルトの二番煎じですが どうぞ 俺はその日鬼神ってのを見たね 円卓にいくてまがはぶけたよ 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 02 30 36.89 ID ZvrCY99j0 水銀燈がはむはむが欲しい、はむはむって癒し系よぉとか言い出した おいおい、それは挑戦状だな?いいぜ承認よっしゃああ 俺は水銀燈を羽交い絞めにし、思う存分はむはむした 凄い悲鳴をあげたが、本人の希望なので叶えてやる他ない 俺って義賊だし テレビにはハム太郎が元気に走り回る姿が映し出されていた てけ 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 02 36 27.40 ID ZvrCY99j0 白い部屋で目が覚めた、白い巨塔だったらざいぜん君って男は 目が覚めたはいいが体が動かない もう夢オチとか飽きたんですけど って事でもう一回寝る事にした。水銀燈がおなかを空かせて待ってるし 俺は眠りに落ちた おはよう水銀燈 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 02 39 31.06 ID ZvrCY99j0 なんでしょうか、最近の天気は 曇り曇り曇り、それでカンです 外が薄暗く外出する気にもなりません。引きこもりですが こんな日は水銀燈をはむはむするに限ります 俺とはむろうぜ! 水銀燈は浮かない顔をしてましたがはむはむさせてくれました あなたが神か 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 02 42 21.89 ID ZvrCY99j0 なんで水銀燈はこんな俺を相手にしてくれるのでしょうか? 本人に直接聞いてみました。まあ、おれにほれてるんだろ ふふん 水銀燈は少し考えて、空を見つめながら言いました そろそろお別れかもねぇ ま、まってくれ もう酒もタバコも競馬もしない! 男の操縦がうまいな こいつ 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 02 45 53.57 ID ZvrCY99j0 唇をはむはむしたい、もちろん水銀燈の その旨を伝えたら。また少し考え込んでいいわよぉとの事 おっと、鞄の角はやめてくれ あれ? 聞き返しても同じ事しか言いませんでした 何故か悲しくなってベットに潜り込みました 水銀燈も鞄に入ったようです 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 02 50 16.31 ID ZvrCY99j0 今日も曇りです、つも曇りオール5兆点 外が真っ暗なので夜のプレイだって出来ます、ありがとう天候 水銀燈があなたの昔の話が聞きたいわぁと言ったから 今日はトラウマ発表会! ふう、今日は寝かさないぜ? 水銀燈にはむはむしようとして、失敗した事を沢山話しました そこから昔はよく覚えてません 水銀燈は話を最後まで聞いてくれました まるで恋人同士だな! 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 02 57 34.72 ID ZvrCY99j0 目が覚めたら辺りが真っ暗でした 水銀燈による目隠しプレイかと思いましたが違ったようです 真っ暗ですが、水銀燈の姿だけはっきりと見えます 愛の力ですね そろそろお別れだわぁ彼女は少しだけ申し訳なさそうな顔をしてました ふふ、僕たちの絆は斬鉄剣でも切れないぜ? 真面目に聞きなさいッ!声を荒げた彼女は泣いていました 泣くなよハニー 大体気づいてたよ、そう言いながら彼女の涙をはむはむしました しょっぱかったです 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 03 06 50.22 ID ZvrCY99j0 水銀燈は色々と教えてくれました 事故の事、夢で見た白い部屋の事、この場所の事 聞きたくなかったので、まるで黒い天使だなと比喩したら 手が付けられないほど泣き出しました おいおい、涙は似合わないぜ? 可愛いって事だよ、決まったね 俺の人生で最高潮 あとはストップ安 水銀燈は涙をぬぐって、いつもの気丈な顔でおばかさぁんと言いました あ、そうだ 最後に唇をはむはむさせてくれ!! ファスキスからスキスキキース!! ふふだめよおばかぁん、おいおい待てよこんな時h 最後まで言葉を紡げませんでした 誰だよ、レモン味って言ったの 目の前が真っ暗になって、何も感じなくなりました さよなら 水銀t 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 03 07 20.72 ID ZvrCY99j0 はむはむ 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/04(水) 03 10 35.78 ID ZvrCY99j0 終わりです、お疲れ様でした
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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 16 13 49.73 ID MP337JVt0 水銀燈「発売日に届かないなんて……」 真紅「一足先にペイバックタイムなのだわ」 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 16 18 27.30 ID MP337JVt0 トゥルルル トゥルルル 水銀燈「はい、もしもし」 真紅「大変なのだわ! 王様橋が落ちたのだわ!」 水銀燈「……」 真紅「それじゃあね、水銀燈。シュトリゴンを叩いてくるのだわ」 水銀燈「あ、遊びに……」 ツー ツー ツー 水銀燈「……アマゾンで頼んでkonozamaか」 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 16 25 27.56 ID MP337JVt0 真紅「蒼星石。あなたの昨日の支援タイミング、完璧だったわ」 蒼星石「へへ、ありがとう」 水銀燈「……」 真紅「そういえば、水銀燈。貴方は何でオンラインに来ないの?」 蒼星石「だ、だめだよ。水銀燈は、アマゾンで注文したんだから……」 真紅「あっ、これはゴメンなさなのだわ」 水銀燈「べ、べつにいいのよぉ……あと4日待てば、来るのだからぁ……」 真紅「あらそう。なら大丈夫ね、それじゃあ蒼星石、今日もペイバックタイムなのだわ」 蒼星石「うん! 今日は僕がアタッカーをやるね」 真紅「ふふ、蒼星石もまだまだ子供ね」 水銀燈「なによ、PS2の時は見向きもしなかった癖に……」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 16 27 35.06 ID MP337JVt0 TV「戦う理由は見つかったか? 相棒」 水銀燈「……」 ピコピコピコ TV「撃てよ臆病者! 撃て!」 水銀燈「……」 TV「よう相棒、まだ生きてるか?」 水銀燈「……もう、死にそう」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 16 30 46.26 ID MP337JVt0 真紅「やっぱりラプたんは可愛いのだわ」 翠星石「A-10は男の機体です」 蒼星石「僕はイーグルが好きだなぁ」 水銀燈「(絶対、西の戦闘機の方がかっこいいわぁ)」 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 16 32 39.00 ID MP337JVt0 水銀燈「トレーラー見飽きた」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 16 42 42.97 ID MP337JVt0 水銀燈「(ACE6にはモビウス1は出てくるのかしら)」 水銀燈「(やっぱり、グリフィス1=メビウス1なのよね)」 水銀燈「(そんな事より、ラリーはまだ国境沿いに?)」 メグ「あら水銀燈、難しい顔しちゃって、何を考えてるの?」 水銀燈「……うっさいわね、病人は寝てなさいよ」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 16 44 48.57 ID MP337JVt0 俺「ACE6でエンブレム製作出来たら、水銀燈エンブレム作るよ」 俺「……」 十一月一日 発送メールなし 俺「konozamaか……」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 16 46 52.82 ID MP337JVt0 konozama・・・ 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 16 52 03.00 ID MP337JVt0 水銀燈「集まれピニャータとレースゲーいらないから、もっと安くしなさいよ」 真紅「やっぱりエリートは最高なのだわ」 水銀燈「……」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 16 55 13.56 ID MP337JVt0 水銀燈「Xboxのコントローラって単三電池で動くのねぇ。真紅に教えてあげなきゃぁ」 水銀燈「真紅いるぅ?……あら、真紅のコントローラー……」 真紅「エネループさえあれば、どこまでも羽ばたけるのだわ!」 水銀燈「そ、そう(真紅、それは地雷よ!)」 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 17 01 29.86 ID MP337JVt0 水銀燈「オンライン……楽しみだわぁ」 水銀燈「 リボン付きが飛んでるぞ! とか、とかとかとかぁ、言っちゃうのかしらぁ」 水銀燈「 全機、私に続け とか、言っちゃったら、どうしよう」 パタパタパタパタパタ 真紅「安心するのだわ、水銀燈。そんな事言わないから」 水銀燈「し、真紅!?」 真紅「 あ、やべえ。明日バイトだわ がいい所なのだわ」 水銀燈「やめて、私の夢を壊さないで」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 17 01 52.70 ID ng5C/Hsq0 ミサイル100発も積んで何が面白いんだよ・・・・・ 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 17 03 28.94 ID MP337JVt0 100発積んでも、戦闘妖精雪風~妖精が舞う空~より面白いと思う 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 17 04 38.90 ID MP337JVt0 いやまてよ、納豆ミサイルはロマンだろ 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 17 06 00.38 ID ng5C/Hsq0 そんなあなたにプレステ1のマクロスVF-X 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 17 06 07.23 ID MP337JVt0 納豆レーザーアニメはZOEだけでいいよ 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 17 07 08.40 ID MP337JVt0 マクロスはいいよな シンプルシリーズ地球防衛軍の親戚の戦闘機物も、いい納豆だった 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 17 09 42.41 ID MP337JVt0 水銀燈「(正直、もうラプターはいいや)」 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 17 16 13.54 ID MP337JVt0 水銀燈「ねえ、真紅」 真紅「なにかしら、水銀燈」 水銀燈「TNDってぇ、たーだーのーぽいわよねぇ」 真紅「あら奇遇ね、私もそんな風に思っていたのよ」 水銀燈「ほ、ほんとぉ?」 真紅「ええ」 水銀燈「それじゃぁそれじゃぁTyphoonって、TYPEMOONっぽいと思わなぁい?」 真紅「型月厨は死ねばいいのだわ」 水銀燈「な、なによなによ、あなただってプレイした事あるんでしょう?」 真紅「fateは文学」 水銀燈「じゃあCLANNADは?」 真紅「人生なのだわ」 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 17 17 12.11 ID lTeIAne50 鳥の唄は国家 ていうほどいい曲でもないよな^^ 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 17 20 38.69 ID MP337JVt0 国家増えすぎだろ 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 17 23 42.24 ID MP337JVt0 水銀燈「(実機すら届いてないのに、MyXboxに登録しちゃったぁ)」
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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 00 59 37.01 ID wDdlG8Kv0 水銀燈可愛い水銀燈かわいいよおおおおおおおおうわあああああああああああああ 水銀燈のおまんまんに口つけておしっこちゅーちゅーしたいよおおおおおお ちゅぱああちゅぱあああああ水銀燈水銀燈水銀燈うううううううあうああああ!!! おしっこおおしっこ口から溢れるウウウもったいなおしっこもったいない!! 床にたれたおしっこぺろぺりおぺりぺろぺろぺろ、しょっぱいぞ!!おしっこしょっぱいぞ!! はあああああ頭!頭踏んで!!!水銀燈のビスクドールの足で俺の頭をぐりぐりぐりいいい ふああぁぁあああああ!!!かかと!カカトで頭グリグリしてえええキモチイキモチイいいいいい!! 頭!頭はげてもいい!!やっぱだめ!!水銀燈に見合う男になりたい!なりたいんだ!!! だから足舐めさせて!!おしっこ舐めた舌で水銀燈の足舐めさせて!!! おぼえおべおえおえおえおおえお!舌!舌ふんじゃらめぇえええええ 唾液、唾液駄々もレになっちゃううううぅうぶちゅああああああ、靴靴でいいから舐めさせて ペロペロぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺけおおえ皮!これは皮だよ本皮だよ!!! あああああかぼぱん!かぼぱんがぎゅいあああああああ 目、目遺体!!蹴らないで!はああ勃起、勃起止まらない!!!水銀燈に勃起チンチン 見られてると思うとらめええええ精子、精子噴き出る!!!ああああ見て大の大人が 勃起チンチン見られて精液噴出してるのみてええええええふにゃああああああああ ちんちん!チンチン踏んでお仕置きして!!あああああぎいいいぃいいいい!II!I!I 玉!それ玉!だ、だめやめないで!!!潰れるぐらいふんで!!!子種袋の中で泳ぎ回らせて!!! ンぎいいいいいいいぃいいI!I!Iあっあっあっ!!ま、また出るぅううぅううう!!! こんな僕でいいよね!?いいよね!?お願い!僕を水銀燈のミーディアムにして!!! 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 01 05 04.62 ID wDdlG8Kv0 水銀燈水銀燈水銀燈ウウウうううううううう!!! ぶって!もっと打って!!!!そのキレイな手で僕を打って!!! んぎいいい!!んぎいああああいいい!!きもちい!!きもちいぃいい! もっと!もっと強く!!鼓膜が破れるぐらいぶって!! 頬、頬真っ赤だよ痛い痛い痛いよ!!!痛い痛いのとんでい いくなああああああ!!!水銀燈に与えられた物は離さないからな!!! ぜったいはないぎいいい、もっとぶいいいぎいいい!!! 痛い!両頬真っ赤!!なめなめして!!赤い頬ペロペロ舐め舐めして!!! んいぎいああなな!!ひりひりすああああああだめえええ 舌が水銀燈の舌が叩かれて真っ赤になってる俺の頬をぺろぺろおおおおぉおおお!! きもちいあいいいいいいいいチンコチンコたつ!!またですごめんなさい!!! 水銀燈に叩かれて舐められて僕のチンコが天を突くうううっぅううう!! あああああ服の上からでもいいからチンコ!チンコ叩いて!!! 真っ赤なチンコをもっと魔ッkッ化あああがああいあいあいいい!! だめ!蹴ったらだめ!!!下からけりあぎいぃいいい!I!やめないで!! もっともっとだ!俺に痛みを教えてくれくぐうぅうぎいいい痛い!いたあいいいい!! ああはああああ!!はあああはあああああああ水銀燈!水銀燈すきいい!!! 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 01 11 47.06 ID wDdlG8Kv0 水銀燈!!俺のチンコしゃぶれよ!!! その愛の詩しか口ずさまないような可愛らしい唇でしゃぶれよ!! だめ!めいめいだいいいぎいぃいいいあ!吹き飛ばされて頭! 頭うった血出ていいいぎいいぃいい!!すみませんすみませんすみません セルフフェらとかできません!かんべんしてくいたいいたいちあいたいたいいたい!!!! 押さえつけないで!!!痛い!!骨、骨折れる!!! 背骨折れて半身不随になっちゃあうううう、でも、水銀燈世話してね!? 介護してよね?僕の糞尿の世話してよねぎいいぃいいいごめんなさい!! 僕の糞尿はベットの肥やしにしぎいいいい!!!ちんこちんこ口につく!! やめ、銃簿尾世おオにゅぽおおおおおちゅちゅちゅぽおおおおおお らめ!んぐっ!!お人形の女の子に押さえつけられてんんぐぅうう!! むりや、無理矢理じゅぼぽおおお無理矢理しゃぶらされてるうぅうう!!! あ、いっちゃう!!いっちゃああああいっちゃううううぎいい!!! びゅうるびゅろびゅあちゅじゅばああああああんぐうぅうう 自分の精液で、自分の精液で溺れちゃう!!おぼれちゃうぅううぐああぬ すって!僕の気管にはいった精液すっちぇええええんちゅぱああああんぐぅう!! ぷはぁあああんぐぅあんふうううすっきり、もうんぐちゅうぷぬうううもう、でんぐぅううう 水銀燈んぷはっ!水銀燈ちゅきいいいいい!!! 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 01 12 16.20 ID wDdlG8Kv0 / ̄ ̄ ヽ, / ', {・} /¨`ヽ {・} l トェェェイ ', ふふふ ノ `ー'′ ', /,, -ー 、 , -‐ 、 ( , -‐ '" ) `;ー" ` ー- -ー;'" l l 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 01 18 30.83 ID wDdlG8Kv0 だめ、絶対無理です!!やめて!窓しめて!!! んぎぃいいい!!!らm、らめええええおちんちん!おちんちんらめええ!! 僕の童貞チンチンをお人形の水銀燈が踏んで、踏んでんんgぬうう!!! 声!声もれちゃう!!ご近所さんにお人形さんに踏まれて感じちゃう変態 の声きかれちゃう!!きかんぐうぅうう!!!はああああ亀頭!亀頭我慢汁あふれ あふれちゃう!にゅりゅにゅる水銀燈の黒いオーバーソックスが男の子の クリトリスしげきんんんんん!!刺激しちゃううぅんぐううう!!!びゅbむぶゆ! 声もれちゃいいぃいぎい!!!お隣さん、やめてええ!!きかないでええ!! え・・・?なんで、なんでやめちゃうの?やめないで!!!もっとにゅるにゅるふんでよ!! 舐める!俺の精液ついたオーバーソックス舐めるからにゅぼうぼおぉおおお 口にんぐぅううう!!いきなりつっgんぅうううう!!行き成りつっこまwんぐぐうう!! はあああふぁあああああああ!!!水銀燈の足を包んだオーバソックス舐めながら 水銀燈にチンコふまれんぐぅうんうう!!!!!もっ、もっとぎいんぃいいい! あああああ出る!!!ちんぽミルクびゅーびゅーでちゃううううう!!! きいて!!!お人形さんにチンポいかされて精液びゅーびゅー出しちゃう変態の声きいてえええ!! んgっゆううぅううう!!!水銀燈!水銀燈あいして、愛してる!!!!!!!!!!1 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 01 22 50.25 ID wDdlG8Kv0 難しいね。 いつも10か15レスで終わらせてるから。 これも10までには終わらせますよオフウwwwwwww 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 01 27 27.51 ID wDdlG8Kv0 水銀燈のまんこちゅぱちゅぱしゅるううぅうううううう ちゅぷあっぱうぷうちゅぷああああyつぱああああんじゅぅじゅjyじゅううううう 水銀燈の感じてるお汁いっぱいjっゆじゅじゅゆyっぷは!溢れちゅうううう 溢れてちゅうううっぱちゅぱあ!!美味しい水銀燈の愛液おいし!おいしい!! 溺れちゃう!!水銀燈の愛液でおぼれちゃう!!でも愛液こぼさない!! 水銀燈のラブジュースは一滴も床に飲ませないからな!!あああああ!!! こぼれた!!もったいないおばけがでる!!ぺろぺろぺろぺろぺろぺろ また、またぽとぽとぽと落ちてくる!!水銀燈しめて!!きゅってしめんぐうぅううう!!! ぷはっ!!足、かにばんぐぅううう!!!じゅぱじゅぺrぽえろおぽえろおおおおお んぐうううぅううう愛液もれちゃう!!もったいない!!じゅ、じゅぱぱあああ ああああああお人形の愛液のんでオチンチンの勃起とまらない!!! 水銀燈に踏んでもらいたくても両足で頭押さえ込まれてて踏んでもらえなくて切ないよぉおお!! おちんちん切ない!!切なくて射精、お人形さんに無理矢理マンコなめさせられて射精しちゃう!! らめ!水銀燈のお尻に僕の汚いチンポミルク果敢ぐうぅううああああああああああああ 水銀燈!水銀燈すきいいいいいい!!!! 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 01 28 23.83 ID wDdlG8Kv0 やあ、あの時はどうも。 こんなスレで会えるとは思わなかったよ、HAHAHA 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 01 37 55.07 ID wDdlG8Kv0 あ、どうも。えーと、それならヤクルト400を1パックお願いします。 はい、またお願いします。 ヤクルト!ヤクユトかってきました!!引篭もりのキモオタの僕でも ヤクルト買えました!!褒めて!水銀燈ほめて!! そんなことないです!そんなことないです!!あんな糞袋になんて興味ないんぎいい!! はぁあぁああああ!!もっと、もっと踏んでぇえ!!ご褒美!ご褒美くらんぎいい!! ちんちん!ちんちんつぶれちゃう!!男の子の象徴が潰れちゃううぅうううう おしっこする時も女の子みたいにしゃがんでするようになっちゃううう!!! んはああ、ヤクルト飲んでる水銀燈の喉がえっtんぐうう!!!げはっ!!ごっ、ごb のど、喉けらな、けらない、で。水銀燈に虐められて鳴けなくなっちゃんぎぃいいい1I!! 嘘です!!鳴けます!!!水銀燈さんに虐められてびいびいb男のくせに鳴いちゃ今びいぎいい!!! はい、口あけます。水銀燈さんの口からアフリカのお茶を冷ますように零れて来るやくんぐぅうう じょぶぼぶぶぶぶぶぶうぼぼぼぼぼおんっ、げはっ!ご、げはんげはんっ!! ごめんなさい!こぼしてごめんなさい!!許して!もうこぼしません!!! だから僕を見捨てないで!!んんぐぅうう!べぼっ、はぎ、そうでず 悪いのはこの口でんgぬぐるうぅうううう!!口に水銀燈の足つっこまんぐぅうう!! ちゅぱああああちゅうぅううう酸っぱい!!汗の味がして酸っぱい!!! もっと、もっと舐めます!!!ちゅううじゅぱあああああああ 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 01 41 59.73 ID wDdlG8Kv0 ________ | | | . .| | .| | .. | | | | | | .. |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 裏 ________ | | | / ̄ ̄ ヽ, | | / ', | | {0} /¨`ヽ {0}, ! |.l ヽ._.ノ ', | リ `ー'′ ',| | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 表 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 01 51 15.80 ID wDdlG8Kv0 あああああああああああ!うううわあああああああああ!!! 水銀燈うわああああああああ水銀燈かわいいいぃいいい!!! んぎいいい!!ぶって!!朝っぱらから大声だしてる変態をもっとぶって!! 鞄の角!鞄の角で意識がなくなるまでぎいぃいいい!!!ふぁあああああ んぎもちぃいいいい!!痛いみ、痛みが快楽、快楽なのおぉおおお!! もうらめ!水銀燈なしじゃ生きていけない体なの!水銀燈水銀燈水銀燈うぅうう!! んはああああもっと!もっとけなしてえぇえ!!! 唾液唾液はきかけて!!唾液ぴゅっぴゅっして、体にかけてえぇええ!! 唾液、水銀燈の唾液おいしい!あわ立ってる所に水銀燈の口臭がつまってて んふぅうううううううたまらんぐぅうう!!床に落ちた唾液舐めてる時にふんじゃらめえ!! ぷはあああぁああああ!!!もう水銀燈さんの足、水銀燈さんの太ももすべすべ すべすべしゅるうう!!もうはなさない!!ぜったい水銀燈さんを離さない ふひいぃい僕は変態です!変態でいいですうぅううう!! ミーディアムじゃなくていいです!ミーディアムじゃなくていいですから側において 側に置いてください!お願いします! 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 01 52 23.23 ID wDdlG8Kv0 ああ、そうだよ。 ぎゅっと抱きしめたい他多数は私が育てた 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 01 59 40.77 ID wDdlG8Kv0 これですか?これはパソコンです そうですね、色んな情報をインターネットで検索したり出来ますよ。 ええ、どうぞ使ってください。マウスだけでも、結構遊べますから、大丈夫ですよ。 私は水銀燈に簡単な説明をする。 ちょと私はトイレに行ってきますね。尿もれ警報でパンパンです いやースッキリしました。もう少しで。あれ、もしかしてスレ見ました? 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 01 58 10.86 ID Tz2gT6QgO 1=垣原 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 02 01 29.52 ID wDdlG8Kv0 まとめはないですね。 ほら、皆オナニーとかで忙しいんじゃね? 俺も毎日チンコ酷使してるし 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 02 03 36.39 ID wDdlG8Kv0 垣原賢人 引退後は、クワガタと森を愛するネイチャーボーイ、ミヤマ☆仮面として、クワガタによる「クワレス」をプロデュースしていくようだ。 ☆使うとか、オタク文化先取りしすぎだろ・・・ らき☆すたとつのだ☆ひろ涙目wwwwwwwwwwwwwww 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 02 12 01.75 ID wDdlG8Kv0 水銀燈水銀燈可愛い!!すいぎんとうとちゅーしたい!!!ちゅうぶうううちゅううううううちゅぱねちゃうあ あああたあああああちゅうううtんんんnm、めちゅう、めっさーあああありっくでぃあちゅううう ちゅぱちゅぱちゅるうるる水銀燈の球体間接ちゅうちゅうしたい、ぺろぺろして球体間接に舌はさまって 痛い痛いして水銀燈たんにぺろぺろしてもらう!!してもらったぞ!!! 嬉しい!!水銀燈が居てくれて嬉しい!!!あいりがとう!!桃種ありがとう!!!! 生きる希望をありがとう!!ちゅうしてくれ、そんな気持ち悪い事ちめちゅううううえええええええんn 水銀燈としかきちゅもちゅっちゅもちまちぇええええんんん水銀燈の髪の毛に舌をからませて 髪で舌をこきこきしたいよおおにゅるうううにゅるううううあふあああああ舌、舌で唾液でちゃううううう らめ、らめえええ精子もなんとなくらめええええでちゃ、でちゃふがあああああああ 出て来い、出てこいよ水銀燈!!なんで画面から出てこないんだよ!!俺のチンコしゃぶれよ!! いえいえ嘘ですごめんなさい!!!出てきてなじって!なじって、罵倒してチンコふみつぶしてくだしゃい! 唾液!唾液かけて!!いっぱいぺっぺして!!全身に水銀燈の唾液シャワーをかけてええええ!!! 乳首に当ったらほーるいんわん!!!記念射精でボギーが3機!!ゆきかぜ?雪風なんだね!? うっせ!!!あんなホモアニメもってくんなぼけ!!!ああああああ気分を害した!遺憾の意!! 責任とってよ水銀燈!!!ちゅううして!!僕の舌をちゅーちゅーすって唾液の交換しようよおおお だめ?だめなの?ほんとおおお???ありがとううううう愛してるあいしてゆよおおおおお お口でくちゅくちゅ唾液をくちゅくちゅぬぱああぬぱあああがはっげほっげはあああ 気管にじゅるじゅるはいっちゃったあああああ肺でちゅぱちゅぱ唾液を吸収だよぉおおおおあふううああああ おおおあああったたつたうたたあああ、邪魔な奴等は指先一つでダウンさせてあげるうううあげゆううう! だから、だから僕をミーディアムにして!!水銀燈!! 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 02 15 07.86 ID wDdlG8Kv0 おまえらおちつこうぜ 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 02 23 42.72 ID wDdlG8Kv0 水銀燈ううううううう 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 02 23 58.16 ID wDdlG8Kv0 終わりです、お疲れさまでした 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 02 51 08.38 ID wDdlG8Kv0 そろそろ、俺に萌えだす人が出てきても、不思議じゃないな! 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 02 56 06.51 ID wDdlG8Kv0 甘ったるく、それでいて淡白な生活をお約束しますよ! 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 03 01 46.68 ID lFIwiCh/0 時に 1よ、水銀燈はおしっこをすると公言して憚らないみたいだなw 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:sage :2007/07/26(木) 03 03 16.39 ID wDdlG8Kv0 するよおしっこ! ほんとだもん!音きいたもん!水銀燈のおしっこの音きいたもん! 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 03 13 50.53 ID wDdlG8Kv0 私は、水銀燈のミーディアムになった。 正直に言うと、この説明は特に意味はない。意味がないと言うと 変なのだが、今から起きる事とはあまり関係がない、 簡単に言えば、ミーディアムの誓いうんぬんでラブロマンスは繰り広げないと言う事だ。 水銀燈が私を深く求め、同様に私も水銀燈を求める時。 私は冬の町に立っている。名前は私がかってに付けた物なのだが、 大きく外していると言う事はないだろう。現に今も雪が降っている 空を見上げる、天球から建物が生えていた。 私はコートの襟を立て、歩を進めた。目的地は分っているのだ。 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 03 34 18.59 ID wDdlG8Kv0 私は枯れた街路樹の下を足早に歩いていた。 300メートルほど歩いただろうか、真ん中に大きな枯れ木がある 広場のような場所に出る。ここだな、確か左の路地に、見つけた。 裸電球が一軒の家の前で、柔らかな光りを放っていた。歯を剥いて笑っていると 形容してやりたいが、あれじゃCMには出せないな。 私は裸電球に(本人は門灯のつもりなのかも知れないが)照らし出されているドアをノックした。 ゴンゴンと叩く。もちろん素手だ、ブザーぐらい取り付けて欲しいね。 厚い手袋をしてるとは言え、引篭もりの柔肌にはこたえる。 しばらくして「どうぞ」と声が聞こえた。ドアに鍵などかかっていないし、 行き成り上がりこんでも良いのだが(私以外にこの家に訪ねる人は、 今は居ないのではないだろうか?)ノックは必要だ。 許しも出た事だし、早く家に入らないと。外は寒い。 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 03 43 43.79 ID wDdlG8Kv0 雪を払い、重苦しいドアを開ける。古風と言うのか?まあいい。 部屋の中に入ると、外とは違い暖かい、アーモンドを溶かしたような そんな空気が漂っていた。私に入室を許可した声の主水銀燈は、暖炉の前の ソファーに座していた。暖炉では石炭が燃えていた。 「どうも、お邪魔します」いやまて、ただいまと言った方が良かったか? 後悔しても遅いのだが、水銀燈におかえりなさい、と言われるのはとても 素晴らしい事じゃないのか?そんな事をドアの前で考えていると 「いらっしゃぁい、そんな所で突っ立ってないで、こっちに来たらぁ?」 しかし、これはこれでカップルっぽくて良いかもしれない。 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 03 54 49.11 ID wDdlG8Kv0 私は帽子を帽子かけにかけ、コートをコートかけにかけ、 手袋を机の隅にかさねて置き、それから襟まきをまいていた事を思い出して、 それを取ってコートの上にかけておく。私はキャスト・オフと小さく口の中で呟いた。 「水銀燈さん、台所借りますよ」水銀燈はこちらを見ずに、んっ、口の中で答える。 私は手際よく戸棚からコーヒーを取り出し(ドリップなのだが)ガスでお湯を沸かす、 そろそろか。おばあちゃんではないが、誰かが言っていた、地獄の様に暑く黒く苦いのがコーヒーだと。 まあ、そんな事はどうでもいい。私は水銀燈さん用のホットカルピスも作り、 暖炉の前へと向かった。お盆は暖炉の前から台所には返却されていなかった。 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 04 19 12.98 ID wDdlG8Kv0 私がソファーの前に行くと、水銀燈は私からホットカルピスを受け取った。 「ありがと」とカルピスに口をつける。私も同じソファーに腰を落ち着けた。 二人掛けの椅子(この場合はソファー)をラブチェアーと言うのだが、 昼ドラで言うラブな事態になった事は一度もない。あっても問題なのだろうが。 さて、何の話をするか。色々と話をしたいから、ここに居るのだろうが、 暖炉の火を見ていると、このまま、水銀燈と同じソファーに座っているのも いいようにも感じる。しかし時間は有限である。兄貴曰く速さこそ全てである、と。 「もう、聞いてるのぉ?」水銀燈が私の左腕をとって揺すってきた。 どうやら、一人思想にふけてっている間、水銀燈が話しかけていたようである。 「はい、なんでしょ」火から目をそらし、水銀燈を見る。 彼女のローズレッドの瞳で火が踊る。 「あのねぇ、ぼーっとしてると、すぐ死んじゃうわよぉ?」それは困る 「ここがあんまりにも、居心地がいいもんで、つい」 「そりゃぁ、私のフィールドの、私の部屋だもの。あなたの部屋とは違うわぁ」 確かに、その通りである。畳があれば完璧なのですが。 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 04 35 10.03 ID wDdlG8Kv0 石炭がパチリと爆ぜ、積もった灰とキスをする。 「ここの冬は、長いですね」 「冬は嫌い?」 「いえ、好きですよ。雪合戦で勲章も貰った事がありますし」 「へぇ、でもこの町に雪合戦が出来るほど、雪が積もった事はないわぁ それでも好きぃ?」 「ええ好きですよ。部屋の中は暖かいですし、雪は降って来るだけでも嬉しいですから」 私は窓に目をやる。部屋の明かりを受け、ほろりほろりと雪が闇を削っていた。 窓が曇っていたら、好きと書いてみようかとも、思うのだが、 不思議パワー曇り止めで私は断念せざるを得なかった。 私の答えに満足したのか、ホットカルピスに口をつける水銀燈。 本当は、寒いとあなたと身を寄せ合えるから、と言ってやりたかったのだが、 虫歯になりそうなのでやめた。夢の世界だ、ないと言い切れない。 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 04 44 37.86 ID wDdlG8Kv0 私は水銀燈の手を握った。別に大きな意味はない 登山家は山があるから山に登るらしい、つまりはそんな理論で手を握った。 手を握っても、特にイベントは起きなかった。 エロゲーならエロシーンに突入、ギャラリー追加なのだろうが、 生憎と私の人生はエロゲーではないらしい。寝取られは嫌だしね。 とりあえず、私は水銀燈の真横まで移動してみた。 肩と肩が触れ合う。私は右ももに右肘をのせ、アゴを手の平で支え、 暖炉を見る。石炭は残りわずかだだった。 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 04 51 18.31 ID wDdlG8Kv0 「そろそろ、朝ですね」石炭の具合をみて、私は話しかけた。 「そうねぇ」素っ気無く返された。もう少し、寂しくなるわぁとか期待したのだが、 現実は厳しいらしい。PS2に移植されたゲームでも、もう少し何かあるだろ。 「朝ごはんは、いつもと同じでいいですか?」 「お味噌汁にナスを入れてほしいわぁ」 「分りました」 手を繋ぎ、肩を密着させ、次第に暗くなる部屋でする会話にしては、色気が足りなさ過ぎる 私は何を間違えてしまったのだろうか。冷えたコーヒーを飲みながら考える。 「あっ」 その時、最後の石炭が爆ぜ、部屋が闇で満たされた。 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 05 03 44.01 ID wDdlG8Kv0 暖炉にはまだかすかな温もりがあった。 だが、しだに冷めるだろう。コーラを飲んだらゲップをする、 それぐらい確かな事だ。いくら夢の世界だとしても、これは確かだろう。 現にコーヒーも冷めていた。願えば温かくなったのかもしれないが。 「暗いですね」手は繋いだまま話しかける。 「そうねぇ、そうな ちょっとぉ、なにぃ?いきなりぃ」 「いえ、こういうのは行き成りがいいんですよ、歴史が証明してます」 私は水銀燈を抱きしめていた、あちらの世界でもよくやるが、 未だに慣れない、抱きしめると胸が高鳴る。何も思わなくなるのも、寂しいが。 私は水銀燈の髪に顔を埋めた。だんだんと、意識が朦朧としてくる。 そして、意識が飛んだ。 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 05 20 02.62 ID wDdlG8Kv0 私はベットの中で目を覚ました。そろそろ目覚し君が活躍する時間帯だ。 当然、水銀燈は私の腕の中には居ない、彼女は鞄の中で寝ていた。 ルールーブレイカーがあれば、一度試してみたい、 そもそも何故あの時にシロウは使わなかったんだ、まったくあいつは馬鹿だよ。 そんな事を考えながら、私は台所で朝食の用意をしていた。 言われたとおり、ナスを用意するのも忘れない。 水銀燈はラジオ体操が始まる時間に起きてきた、体操をする訳ではないが。 AMラジオからは子供達の声が流れてきていた。今時ワーもないだろうに、打ち合わせしてるのか? 水銀燈は私の背中に「変態」と声を掛け、洗面所に消えた。 否定はしない。ん、米も炊けたし朝飯だ。 あの場所、水銀燈のフィールドには、一人で行く事はできない。 水銀燈と私が望まない事には行く事は出来ないのだ。 しかし、その条件が満たされた時。 私は、また、冬の町に立っているのだろう。 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 05 20 18.06 ID wDdlG8Kv0 水銀燈に招待されたい 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 05 20 33.47 ID wDdlG8Kv0 終わりです、お疲れさまでした 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 05 23 44.82 ID wDdlG8Kv0 凄いな、まだ起きてる人がいたとは思わなかったぜ 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 05 28 22.57 ID wDdlG8Kv0 妄想って素晴らしい! 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 05 35 18.95 ID wDdlG8Kv0 はあぁあぁああんん!!!水銀燈、水銀燈!!乳首をこりこりして! ふうぅああ!ふううううぅううんぐううん!!舐めないで噛んで!! その並びの良い歯でガリイィイ!!ってしてんgにいいいいい!!! 乳首、乳首とれんぎぃいもじいいいい!!もっと、もっと強くかんdんん!! 前歯で噛まれながら乳首の先っぽをペロペロされたんぐうううぃいいぎいいい!! きもちぃいいいい!!らめ、気持ち良い、気持ちよくてらめぇえ!! 犬歯で、尖った犬歯で乳首噛んで!!思いっきりんぎいぃいいい!!!!! 乳首かみちぎられりゅううううぅうううう!!はふうぅううあああああ 今度は、右の乳首が切なくなってきた、んんふぁあんんうううううんん! 水銀燈の爪でこりこりしてぇええ!!!切ないんふぅう!ふぁああああああ こりこり、こりこりされて乳首ビンビンだよぉおおお、おちんちん おちんちんもビンビンになって、おチンチン切ないのに弄ってくれなくて、切なくて んふぅうううあああああああ!!男の子なのに乳首弄られてチンポ汁でちゃう!! くちゃくてドロドロの白い精液じゃなくて、潮、男の子なの乳首弄られて感じて 潮ふいちゃうよぉおおおおおふあああああああああああああ しゅ、しゅいぎんとう、しゅいぎんとょうしゅきぃい 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 05 36 57.03 ID MoleIeOu0 お疲れ様でしたといってから唐突に再開するから寝る暇がないぜ 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 05 38 14.85 ID wDdlG8Kv0 いや、これは単発だから、寝ちゃってもいいんだぜ? 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/07/26(木) 05 48 24.44 ID wDdlG8Kv0 うひゃ、目、目にごみはいって痛い、涙でる だめだ、水銀燈に涙んはぁああぁあああ!!! しゅ、しゅい銀とょうの舌が目を犯してるゆぅううう はあぁああああああ瞼の下をざりゃざりゃした舌にゅりゅにゅるはいま 灰まわんふぅうんんううんん!!!視力2.0の目を水銀燈の舌に 犯されてるよぉおおおおんぐふうぅうう、ふはぁあああああ やっと、やっとふぅはあぁあああああああ次は、次は右目らめぇええ! そっちの目はなんともないのに、水銀燈のピンクの舌んふぅううはあああ ぐにぐ、はうあああああ、足に、足に力がはいりゃない、足ががくがくしてまひゅ ふはぁああもっと、もっとなめ、なめなめにゅめにゅめしてぇえええんふうぅうあああ!!! らめ、水晶体すわないんぐうふうぅうああああ、ぽこぽこ聞こえるよぉおおお まぶた、まぶたかまないりぇえええええんひぃいいい 取れちゃう、ごみいっぱいとれちゃううううう、涎、よだれがだらしなく垂れてきちゃう お人形さんの舌に目を犯されて、足ががくがくして、口から涎たれちゃううぅううう ふうううぁああああいけないのに、いけないのに体がびくんびくんふああああ ンフうううううううううぅうああああああああああああ 水銀燈、もっとなめなめして水銀燈!
https://w.atwiki.jp/renkin2021/pages/405.html
水銀の作り方 材料1 材料2 材料3 合成物 銀 水 水銀 水銀を使うレシピ 材料1 材料2 材料3 合成物 水銀 熱 温度計
https://w.atwiki.jp/suiginto/pages/31.html
水銀燈の画像ください http //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1185777509/ 1~
https://w.atwiki.jp/suiginto/pages/51.html
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 01 31 20.06 ID Tpc9goo30 山の中腹に一軒の古い洋館が建っていた。 さして広いというわけじゃないのだが、頑丈な柱と良質の木材に恵まれたらしく 家はどっしりと落ち着いて見えた。濃い緑をした家だ。 その洋館の一室で、私はベッドから目を覚ました。 今日は何月の何日だっけな 体は起さず、目だけ開き天井を見つめる。カレンダーもないぜシット! そんな事より「天井の染みの数を数えている間に終わる」ってなんかイヤラシイよね 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 01 41 34.63 ID Tpc9goo30 私がそんな新婚初夜の生娘の気持ちを真面目に考えていたら 「はぁーいおはよぉ、朝ごはん持ってきたわぁ」 水銀燈が盆を両手で持って来た。 私は彼女に体を起してもらい、ご飯を食べさせてもらった 「はぁい、あーんしてぇ?」 彼女が右手のスプーンに粥を掬い、左手で粥が落ちてもいいよう下に構える。 私は口に運ばれてきた粥を食べ飲み込んだ。 「どぉ?おいしぃ?」 「ああ美味しいよ」 「ふふ、よかったぁ」 そう微笑み、水銀燈はスプーンで二杯目を掬う。 昔は私が朝食を作っていたんだが、すっかり逆転してしまったよワトスン君! 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 01 57 07.27 ID Tpc9goo30 私は体を病んでいた。 粥を食ってる時点で皆も分るか、まあいいや 今、私は水銀燈と二人で洋館で暮している話はしたと思うから 次に、今の状況を簡単に説明しようと思う。 水銀燈はアリスになるのを諦め、私を選んでくれた。 アリスになる為だけに生きてきた水銀燈が、ソレを諦めるのに どれだけの苦悩があったのか、私には分らない。 しかし彼女は私を選んだ、だから私は彼女を受け止めた。それだけさ。 彼女はある日その事を仲間に打ち明けた。 「何を馬鹿な」と最初はドール達も取り合わなかった。茶会の小話として言っても、多分鼻で笑われるだけだろう。 しかし彼女はその日を境に、姉妹達の前に姿を現さなくなった。 まあ、少し端折ったけど、大体こんな感じで今に至るって訳さ じゃあ次は、どうして私を選んだのかだね 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 02 09 52.84 ID Tpc9goo30 私は変な人形と同居していた。 アシモじゃないのに、動いて喋るんだぜ?しかもとってもキュートなんだ 変って言い方こそ変なのかもしれないけど、変な人形だった。 「ねぇ、ヤクルトはもうないのぉ?」 人形は冷蔵庫のオレンジ色の光りに照らされながらそんな事を言った。 さっき飲んだでしょう! 「もぉ、切らさないでよねぇ」とブツブツ言いながら乱暴に扉を閉めた。 君、お人形やん。ってか乱暴に閉めたらワサビとか飛び出すぞ。マッハで。 「あなた人形さんなんですから、飲み物は控えた方が良くないですか?」 優しいね、俺。どこの馬の骨とも言えないお人形に優しく忠告ですよ。 「大丈夫に決まってるじゃなぁい、私はローゼンメイデンなのよぉ?」 ふーん?まっいいけどね。明日買っときますよ、ヤクルト。 「ほんとぉ?絶対よぉ?」 俺を信じようぜ! 「それとぉ」まだ何かあるのか。 「私の名前は水銀燈よぉ、お人形さんじゃないわぁ」 「分ったよ、水銀燈」 そう言うと彼女は微笑んでくれた。 最初の頃は、こんな感じだったかな。 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 02 20 34.64 ID Tpc9goo30 水銀燈と暮し始めて、半年ぐらいたったか、 彼女は思い出したように私に契約するよう言ってきた。 「この薔薇に誓いなさぁい」と彼女が指し伸ばした左手を私は取り、 自分の方に抱き寄せ、口に誓いキスをした。多分これで完璧だ、ゲームでもそうだった。 ふふふ、完璧すぎでグウの音も出ないのか? このまま舌を入れた方が良いのか、それとも人形相手にそれは変態なのか そんな事を考えていたら、水銀燈の右アッパーが顎に炸裂した。 「なっにすんのよ!このっ、変態ッ!」 思わず仰け反る。アゴが割れそうな衝撃だった。 アゴが割れてダンディに?割れませんか、そうですか 「わ、私、初めてだったのにぃ!」 右頬に小さな握り拳が飛んできた。いけるよ、そのパンチ、てっぺん目指そうぜ? 平手打ちじゃなく、グーパンチってのが何とも言えないね。 「ばっ、馬鹿!俺も初めてだよ!」 思わずそんな事を言ってしまった。小学生時代男と経験があるが、あれはノーカンだ。 「そんな事関係ないわよ!バかぁああああ!」 彼女の魂の叫びが部屋に反響する。鼓膜がキーンってしたよキーンって。 これが切っ掛けじゃないかな、彼女が私を意識しだしたのは 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 02 28 11.64 ID Tpc9goo30 水銀燈が何も言わずに私にヤクルトを勧めてきたので、頂戴する事にした。 銀蓋も開けてくれるのは、なんか嬉しいね 私はプラの容器に口をつけ、半分ほど飲み、物欲しそうな彼女の視線に気づいた。 流石に全部飲むのは大人気ないし、半分返してやるか。 「はい、半分どうぞ」 「そ、そぉ?」 少し嬉しそうに私からヤクルトを受け取る。 そうか、銀蓋が開いてたのは飲む少し前だったんだな。 ごめんな、俺の魅力についつい渡したくなったんだろ?分るぞ、その気持ち 水銀燈はヤクルトを一気に飲み干し、手の甲で唇を拭う。 ふぅと息をつき、羽がふわふわと動いていた。 「それって、間接キスですよね」 まあ、直接キスも経験済みだけどな 「・・・う、うん」 水銀燈は真っ赤になり、俯いてプルプルと震えていた。もちろん、羽も一緒にだ。 プルコギな奴め。 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 02 46 17.66 ID Tpc9goo30 水銀燈は私の膝の上で寝ていた。 最初出合った頃からは考えられないような変りぶりだ。これが女って奴だな 開け放たれた窓から、夜風と月明りが流れ込み、水銀燈の髪を青く躍らせていた。 彼女が膝の上からずり落ちそうになり、お尻の動きで元の位置に戻った。 「起きてますね?」 しばらくの沈黙の後 「うん」と水銀燈が言った。 言ってくれれば良いのにと私は水銀燈の髪を撫でる。 「起きたらぁ、私を鞄の中に運ぶでしょぉ?」 確かに。時計の短針は3の少し上にあった、もう寝る時間を遠に過ぎてる。 「だからぁ」と水銀燈は私の膝に深く座りなおした。 「いいんですよ、ずっと座ってても」 私はそう言い、彼女を抱きしめた。 「ずっと、一緒です」 「うん、ありがとぉ」と小さく呟く声がした。 月明りは私と水銀燈を青白く照らしていた。 それから数日後、彼女は姉妹達にアリスゲームから降りることを伝えた。 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 02 52 40.04 ID Tpc9goo30 だいたいこんな感じだったかな。 まあ、FFTの魅了でも80%の成功率を誇ってたからね、当然って言えば当然さ。 そして今はこの洋館で一緒に暮している、 生憎と病気で以前のようにイチャイチャは出来ないのだけどね。 心は通じ合ってるっつーの?フォーリンラヴ!ブじゃないよヴだよ! 「あらぁ、今日は元気そうねぇ」 水銀燈が晩飯が乗ったトレイを手に部屋に入ってきた。 おーいえ、夜の大砲ぶっぱなしちゃいそうだZE! 「おばかぁん」と水銀燈は私の体をベットから起し、スプーンで掬った卵粥に 息をふーふーと吹きかけ熱を飛ばし、私の口に運んでくれた。あちち 「おいしいよ」 「ありがとぉ」 こうして、二人を包み込んだ夜は更けていく。 残念ながら、夜の大砲は発射出来なかったよ 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 02 58 35.26 ID Tpc9goo30 「おはよぉ、起きてるぅ?」 彼の部屋に朝ごはんを持って入る。 どうやら、彼はまだ寝ているらしい。可愛い寝顔だ。 「ねぇ、起きなさいよぉ、朝ごはん食べたくないのぉ?」 ゆさゆさと彼の体を揺さぶるが反応がない。 揺さぶる途中、手が滑りそうになったので、朝食のトレイをベッドの脇にある机に置いた。 「せっかく銀が一生懸命作ったんだよぉ?」 少しぶりっ子もして見せたが意味がなかったようだ。ちょと恥ずかしい。 ちょと前までは、毎日3食食べていたのにどうしたんだろう? お粥飽きたのかな もしかして「お粥じゃなくてお前が食べたい」とか、そんな破廉恥な事を考えてるんじゃなかろうか。 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 03 05 00.81 ID Tpc9goo30 最初はこんな男と契約するだなんて、夢にも思わなかったけどな。 私は少し昔を思い出す。 いつの頃からか、私は彼に惹かれていた。 もしかしたら、最初に出合った頃からそうだったのかもしれないし、 唇を奪われた時かもしれない。もしかしたら初めて鞄ではなく、彼の膝の上で眠った時かもしれない。 今となっては全然分らなかった。だが、私はお父様と同じか、それ以上 に大切ない人を見つけたのだ、これは確かだ。 だから私はアリスゲームを降り、彼と一緒にこの洋館で暮している。 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 03 09 58.14 ID Tpc9goo30 その時、男の鼻の穴から丸々と肥え太った蛆が這い出てきた。 彼女は蛆を素早く人差し指と親指で掴み取り、潰した。 まただ、また出てきた。しばらく前に全部取ってしまったと思ってたのに! とりあえず、彼の体を拭き終ってからだ。蟲の事はその後に考えよう 私は食事と一緒に持ってきた洗面器でタオルを絞った。 絞ったタオルを当て、力を入れた部分の肌がジュルリと滑り、白い糸を引き肉からはなれた。 皮の下では白い蛆が、黒っぽくなった彼の筋肉の中を蠢いていた。 こんなに沢山!くそ、くそ、取っても取っても、一向に減らない 食べないで、彼の体を食べないで その時、部屋の鏡が光り、真紅が鏡の中から舞い降りた。 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 03 13 00.25 ID Tpc9goo30 「お久しぶりね、水銀燈」 真紅が鏡の前から動かずにそう言った。 「あらぁ、私はもうアリスゲームはしないわよぉ?」 「いいえ、今日は話があってきたの」 「見て分らなぁい?今忙しいのよぉ」 不機嫌そうに言いつつも、虫を掴み取り、潰す手は止めない。 「あなたは、いつまでその人間と一緒にいるつもりなのかしら」 水銀燈は手を止め振り返る。 「ずっとよ、ずっと一緒に居るの!彼は私にそう言ってくれたわぁ!」 「でも、その人間はすでに旅立っているのよ?」 「ふふ、違うの。病気なの、彼は今病気なの、だから私が世話をしてあげなきゃいけないのよぉ」 男の顔を、虫の汁で汚れた指で愛おしいようになぞり、その後が汁でぬらぬらと光っていた。 「水銀燈、現実を見て。昔の気高いあなたは何処に行ってしまったの?」 「・・・・帰って」 水銀燈は一言、そう呟く 真紅は何か言いかけたが口を噤み、鏡を光らせ 「また、来るのだわ」と寂しそうに言い、鏡へと消えた。 それを確認すると、水銀燈はまた男の虫を取る作業へと戻った ふふ、ごめんね、今すぐ虫を取るからね 虫を全部とって、病気が治ったら、また銀を膝に抱っこしてね?絶対だよ? そして、彼女は二度と起きる事のない男の世話を、今も続けている 山の中腹に立つ、濃い緑をした一軒の洋館の中で・・・・・・。 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 03 13 17.70 ID Tpc9goo30 水銀燈と暮したい 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 03 13 33.13 ID Tpc9goo30 終わりです、お疲れさまでした 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 03 15 52.26 ID SwAe3cXS0 なんというバッドエンド だがGJ 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 03 18 36.71 ID Tpc9goo30 スレ立てて、一番最初に書き込む話はバッドエンドで定評がある男だからな・・・ 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 03 30 50.14 ID Tpc9goo30 ぐふふふ ぐりとぐらとぐふふふふふ 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 03 47 16.71 ID Tpc9goo30 水銀燈をちゅっちゅの虜にしたい 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 03 47 37.46 ID Tpc9goo30 水銀燈ちゅっちゅして?ちゅーちゅー 私は水銀燈の目の前で口を尖らせキスをせがんでいた。 いい大人がこんな事をして恥ずかしいと思うだろ? 俺も恥ずかしい、だからイーブンブン!あ、でもこの顔を写真に撮られたら自殺考えるかも。 だけど俺はこりないぜ!水銀燈をちゅっちゅの魅力の虜にするだろ? すると彼女は俺の唇なしじゃ生きていけない体になるのさ、ふふふ 朝も昼も夜も俺を求める淫売な女になって、それを優しく受け止める俺。チンコ膨らんできた。 「ねーちゅーしようよ、ちゅー」 皆さんはお気づきだろうか? 私の唇が次第に彼女のソレへと近づいているという事を 今日は、そんな彼の生態について迫ってみようと思う。 「やーよぉ」 水銀燈はペチンと私の唇を指で弾いた。 「なっ、なんで」 くそ、夏休み子供電話相談室でも答えてくれないぞ! 「ムードを大事にしない男はやーよぅ?」 確かに、まだ昼前だ。 ねえ、そうでしょう?と水銀燈の顔が言っていた。 でも俺には関係ないね!ちゅっちゅしようよちゅっちゅー 私は水銀燈に抱きつき激しくキスをせがむ 「あーもぉ!だーめって言ってるでしょぉ?もー」 ふふふ、よいではないかよいではないか とりあえずフニフニの頬にキスしまくってやった。 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 04 06 11.12 ID Tpc9goo30 水銀燈のお肌がすべすべで、いつも水水しいのは何でですか? うん、それはね。私がいつもちゅっちゅをして湿らせてるからだよ。 はいどうも今晩は、こんにちは?大きなお友達専用相談室だよ! 馬鹿がっ、俺が一番相談したいのに何で俺が相談員なんだよ、畜生 「まーくんはさっきから何をやってるのぉ?」 水銀燈がベットの上でゴロゴロしながら聞いてきた。あ、だめゴロゴロしながらのポテチはらめぇ! いえ、ちょと悩める子羊を導いていたんですよ ふーん?とあまり興味無さそうに頷く水銀燈。 水銀燈の口周りは、ポテトチップス九州しょうゆのカスが徒党を組んでいた。 もし、あの状態でシーツに口をつけたら・・・ もし、俺が今この状況で水銀燈を赤面させる言葉を言い放ち、水銀燈がベットに顔を押し付けたら・・・ くそっ!考えただけで身震いが止まらない。しかし先手必勝だ 私は水銀燈の口周りについたカスを取るべく、水銀燈の皮膚にしゃぶりついた。 ふにふにと冷たく水っぽい感触と、九州しょうゆの濃くのある味と香りが口内に伝わる ちゅぱちゅぱと水銀燈の口周りを吸って全てのポテチカスを回収した。 ポテチを憎んで人形を憎まず。 水銀燈は私の唾液でべちゃべちゃに濡れた口周りをテイッシュで拭いていた。 あれ、テイッシュを最初から使えばよかったんじゃね? 俺馬鹿じゃね?ごめん、その事知ってたわ! 「私ねぇ、いつも思う事があるのだけれどぉ」 「はい、何でしょうか?」 水銀燈はベットの上に座り、疑わしい者を見る目で私を見ていた。 やめて!そんな目で、いや、もっと見て! 「まーくんはいつもわざとしてるでしょ」 それについては、ノーコメントだ! いえ、すみません。わざとしてました、すみません 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 04 10 02.68 ID Tpc9goo30 俺が今まで、「私」だとか「僕」だとか「俺」を使って、どれだけ苦渋を舐めてきたか・・・ 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 04 34 42.66 ID Tpc9goo30 水銀燈は私の隣で、床に雑誌を広げ読んでいた。通販雑誌だ。 彼女は時折首をかしげ、値段を指差し確認し気に入ったページには付箋を挟み ページを捲っていった。付箋を全て信じると、私には買いきれる値段じゃない。 私も最初の内は横で口を挟んでいたが、途中から何も言わなくなった。 いや、違う。俺は悪くない。これで夫婦円満な生活が崩れても、俺のせいじゃないはずだ 悪いのは水銀燈なんだ、水銀燈の端正な顔立ちが悪いんだ、いやとても素晴らしいんだ。 そして、私は水銀燈の顔を眺め、水銀燈は値段を睨みつける、そんな時間を過ごしていた。 水銀燈が首をかしげ、髪の毛が背中から右肩へと落ちた。 彼女の大きく開いた背中が露になる 年頃の女の子は背中をあんなに露出して、恥ずかしくないんだろうか それに、彼女の背中はとても白かった。 私はそれに触ってみたい衝動を抑える事が出来ず、手を伸ばし 水銀燈の背に手を触れ、ドレスと皮膚の隙間から指を指し込み 肩甲骨のラインを人差し指で撫で、薬指で背骨にそって上下に撫でた。 水銀燈は床に突いた手をぎゅっと握り締め、目を瞑り私の手が蠢く感触に身を任せていた。 私はそのまま水銀燈のドレスの奥の方へと手を突っ込み、腋の下まで手を到達させ さあ、横乳を揉んでやるぞ!と言う時に 「これ以上は駄目よぉ、ドレスが伸びちゃうでしょぉ?」と水銀燈が言った。 それなら仕方がない。 私はドレスから手を引き抜き、水銀燈の後ろに回り服の上から直接胸を揉み始めた。直接がよかったのだけどな。 姉妹の中では大きい方と聞いたが、やはり少女素体。これは胸を揉むと言うよりは 胸を摩ると言うのか、胸を障ると言うのか。 まあ、フニフニしてて大変気持ちが良いので、問題は何もない。ミッション続行だ 「もぉ、まーくんは甘えん坊さんなんだからぁ」 甘えるほど胸は・・・・。 「今、失礼な事考えたでしょぉ?」 「そんな事ないよ、水銀燈は可愛いなあ」 私はしばらく水銀燈の胸のふにふに感を楽しませてもらった。 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 04 54 48.77 ID Tpc9goo30 私は水銀燈に家の中ではブーツを脱ぐようにと指導してきた。 何故ならばここは日本だからだ。そして私が生足を見たかったからだ。 そんなこんなで、水銀燈は家の中に居るときは裸足になる事が多くなった。俺頑張った! 水銀燈は私の膝に足を置きゴロゴロとしていた。 まあ、確かに高い所に足を置けば、そりゃ楽でしょうけどさ 私は水銀燈に、人の膝の上に足を置いたらどうなるかを教えてやる事にした。主に肉体言語で まず私は水銀燈の足を取り、顔近くまで持ち上げた。パンツが見えちゃうぞ 彼女は顔を少し起し、ふふんと笑い、またごろごろ生活に戻った。 私は水銀燈の足の裏を予告なしに舐めた。 行き成りの事に水銀燈はビクンと体を震わせ、何事かと私の方を見たが気にせずに 両手で水銀燈の右足を捕まえ、足の裏をぺろぺろと舐める。所々で水銀燈が 「ンッ」や「ひゃん」と声を甘ったるい声を漏らした。 水銀燈の足裏が私の唾液を染みこみ、ふやけ出した頃 「ねぇ、足の指の間も舐めてぇ?」 完全に趣旨を勘違いしてる 「ねぇ早くぅ」と左足で私の股間を刺激しだし催促する。 私は水銀燈の足の指の間に舌を這わせた。 「ふふっ、お犬さんみたぁい」 水銀燈が上ずった声でそんな事を呟いた わんわんっ あれから水銀燈は暇を見つけては、私の膝に足を置いてくる。そういう趣旨じゃなかったんだけどな 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 08 24 14.04 ID Tpc9goo30 気づいたら寝てた☆ 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 08 53 38.24 ID Tpc9goo30 私はいつのまにか眠っていた。 蜜のような半睡から水上げされたのだが、不思議と不快感はなかった。 「おはよぉまぁくん」 私の顔の上で声がする 水銀燈は私の首の下に右膝を突っ込み、左膝で私の頭を挟み込むよう座っていた。 この状況を他の人が見たら、私が彼女の膝枕で寝てたように見えるかもしれない。 「いつごろから?」 私は頭を動かさず、気持ち水銀燈側に体を倒し聞いてみた。 「うーん、3時間ぐらい前かしらぁ」 目の前に置いてある時計を見る。3時間前と言うと、私が寝始めてすぐじゃないか。 「膝は疲れない?」 「お人形だから大丈夫だわぁ」 私の頭をよしよしと撫でてくれた 「まだ少し、眠い」 「ならもう少し寝るといいわぁ」 彼女は髪の毛に指を突っ込み頭皮をぐりぐりと刺激してくる 「このまま寝てもいい?」 「ええ、いいわよぉ」と彼女は前かがみになり私の目尻にキスをしてくれた。 私は目を閉じ、水銀燈の音を聴く。 ローザミスティカが同じリズムで力を送ってるのか、トクン、トクンと音がした。 その音の波に優しく揉まれ私は眠りに落ちた。 彼女は次に私が起きた時、羽でぱたぱたと扇いでくれていた。どおりで寝心地がいいはずだ。 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 09 16 47.92 ID Tpc9goo30 彼女を抱きしめ、首筋に吸い付くのが最近の私の趣味だった。 この前は右側を下にし「5」の字に体を折り曲げ、水銀燈の首筋に吸い付いて寝ていたら 夢の中でも彼女の首筋に吸い付いていた。 彼女の首筋は冷たい桃の果肉のようなのだ、吸い付きたくもなる。 「水銀燈さん」 私は彼女に一声掛け、抱きしめようとしたが、羽を撃たれ追い払われた。 反抗期か 彼女の背中を人差し指でなぞる 「あぁもぉ!うっざいのよ、このマセガキっ!」 私の指は水銀燈の腕で振り払われた。 これは本格的な反抗期かもわからんよ、髪の毛も赤とか茶色とかに染めて コンビニの前にたむろし、雨の日にネコにアンパンを食べさせる、そんな不良になってしまうのか。 「水銀燈さん、あなたの銀髪はとても綺麗です、だから染めない方がいいですよ」 「はぁ?何言ってるのよぉ、染める訳ないじゃなぁい。馬鹿なんじゃないのぉ?」 何だが言い方が刺々しいな。いつもなら「もぉまーくんったらぁ、何言ってるのよぉ」とか言って 私の鼻をツンと人差し指で突っつくぐらいしたと思うんだがな。 しかし挫けないよ、私は水銀燈に無理矢理抱きしめた。まずは抱きしめてくださいAC 水銀燈は羽を一気に膨らませ私を弾き飛ばした。私の指輪が熱くなる。 「私にしばらく近づかないでぇ!」 水銀燈はそう言うとヤクルトを取りに冷蔵庫へと歩いていった。 私は泣いた、心と体で。 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 09 36 38.18 ID Tpc9goo30 何か嫌われるような事をしんたんだろうか? 駄目だ、心当たりが多すぎて検討もつかない。 昨日から水銀燈は、家の外には出ないものの、極力私から離れる生活していた。 私が弾丸のようなフットワークで近づくと、羽の弾丸で撃ち返され、 もしかして、好きな男の子が出来たのかと聞くとメイメイを撃ち込まれた。 2日目、とうとう寂しさに我慢できなくなった私は、メイメイを呼び出し 白粉10gで鏡通信を開いて貰った。 他のローゼンメイデンにこの状況を聞いてみるためだ。何か解決策があるかもしれない 基本的に落ち着いてて、冷静な判断が下せそうな子と言えば、あの子しか居ないだろ。 「あの、夏休み子供科学電話相談室ですか?」 「何言ってるんですかマサユキさん、間違い電話ですか?」 そうだよ、この空気を読まずにズカズカ物申してくれるからこそ、この子に電話したんだ。 ってか、鏡通信で間違い電話ってないだろ・・・。 「昨日から水銀燈が冷たくて、それの相談をしようと・・・・」 私は水銀燈との日常の話をし、どれだけ昨日の水銀燈が変だったかを説明した。 「あの、ここはノロケ電話相談室じゃないんですよ?」 乗ってきたな。 「まあ、何とかなると思いますよ。多分」 「先生、具体的なアドヴァイスはないんですか?」 「ないですね」 恐ろしく使えない電話相談室だ 「それじゃあ、まあ、近い内にまた遊びに行きますよ、通信終わり」 一方的に通信が切断され、鏡が元に戻った。 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 10 02 25.08 ID Tpc9goo30 私がメイメイに白粉を振りかけながら、さっきの蒼星石の愚痴を言っていると。 後ろから物音がした。 「声が聞こえると思ったら、私の目を盗んでぇ、蒼星石と楽しそうにお喋りぃ?」 水銀燈が柱の後ろから私を見ていた。 「え、いや、違うんだ」 「ふーん、まあ水銀燈には関係ないけどぉ」 彼女は完璧に機嫌を損ねていた。 「いや、最近水銀燈さんと仲が悪かったので、何か解決のヒントを貰えないかと思いまして」 「あらぁ、いいのよぉ?マサユキさん。蒼星石とたあっぷり話せば良いじゃなぁい」 畜生!全て裏目に出やがるぜ! 「それとぉ、メイメイ」 メイメイが水銀燈の声に反応し、プルプルと白粉を零す。 「いつまでその男の側に居るのぉ?そいつを殴って早くこっちに来なさぁい」 メイメイは暫くの間、ふわふわと逡巡するように揺れいたが、私を殴る事にしたようだ。 頬にポフンとメイメイが体当たりし、白粉が舞い上がる。 お前、手加減してくれたのか・・・? 「それとぉ、脱衣所使うから、どいてくれなぁい?」 あ、これはすみません。 何故か、メイメイも私と一緒に脱衣所から追い出された。 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 10 16 26.27 ID Tpc9goo30 私が洗濯物を洗濯機に入れていると、珍しい物を見つけた。 水銀燈のカボパンだ。それもただのカボパンじゃない、股間の部分が赤くなってる、そんなカボパンだ。 女性は生理の時、機嫌が悪くなると言いますが、この場合どうなるんですかね。 匂いで確認したら血のような匂いがしてから、多分血だとは思う。 ローゼンメイデン程の人形になると、生理にもなるのか? だから蒼星石も何とかなると、いや、あいつは適当に言ったな。そんな気がする。 単純な怪我かとも思ったが、それならメイメイが治療するだろう。 うーん、やっぱりそうなのかなあ しばらく私は、洗濯機の前で人形用のカボパン(血付き)を手に取り真剣に考えていた。 父親だけで娘を育てる親の気持ちが分った気がする。ガンバローゼン! ・・・・・・もしかして今、水銀燈はノーパンなんじゃね? あれ、夢が広がるよ?それと同時に駄目人間としての心の領域も広がってるね とりあえず私はカボパンを洗濯機に突っ込んだ。洗濯が終わらないと次のアクションに入れない。 88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 10 28 58.74 ID G/+kAX3u0 じゅうしまつ=まさゆき? 89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 10 29 56.30 ID Tpc9goo30 ふふ、そうなるかもね・・・ 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 10 41 06.59 ID Tpc9goo30 「水銀燈さん、これ、どうぞ」 私は薬局で買ったナプキンを差し出した。 「いらないわぁ」と突っ返す水銀燈。そりゃ初めて見たら何に使う分らないよな、俺も良く分らない。 「その、最近股間から、血のような物が垂れてきてません?」 水銀燈の顔が一瞬で真っ赤になる うん、そうだよね、ばれずに洗濯籠に入れたんだよね。 でも、洗濯は誰がするのか思い出して欲しいんだ。そうだね、僕だね。 「そ、それとコレとが何の関係があるのよぉ」 私はWiki先生とgoogle大先生に教えてもらった話を、簡単に伝えた。 「なので、これをどうぞ」 私はナプキンと子供用女の子向けパンツ(クマがプリントされている)を手渡した 「カボパン洗濯中ですし、一緒に買ってきました」 周りの視線に耐えてクマのプリント柄を探すのは大変だったよ。 さあ、初めてのナプキンと初めてのクマさんパンツの感想を聞かせておくれ。 ドロワーズ。通称カボパンは股間部分に布地が当らない。 何故ならば、昔の女性は股間部分に何かを当てると言う事がタブーとされてきたからだ。 FFTのアグリアスは女を捨ててるんだぞ、一番の美人キャラなのに不思議だよね! 水銀燈はその二つのオーバーテクノロジーの産物を手にし、もじもじと戸惑っていた。 どうしたんだい、早く股間が擦れて変な気持ちだとか、そんな話を聞かせておくれよ! 「その、つけかたが、分らないわぁ・・・・」 顔を真っ赤にして呟いた。 おうしっと、そこまでは考えてなかった。鏡通信で姉妹に救援要請でも 「ねぇ、まーくんは使い方分るのぉ?」 まあ、パッケ裏見たら何となく 「じゃあ、お願い、するわぁ」 最後の方は蚊の鳴く声よりも小さかったような気がする。 もしかしたら失われた最後の言葉に「だってまぁくんだぁい好きなんだもぉん」があったと 私は予想するがね。 91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 10 39 30.94 ID CjP+W5ZxO 名前が欲しければコテをつければいいのに・・・ さては奥手だな! 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 10 42 35.92 ID Tpc9goo30 妄想中ぐらい名前で呼ばれたいんだよ・・・・ 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 11 01 04.16 ID Tpc9goo30 それじゃあ、スカートを捲し上げてください。 水銀燈は私に言われたとおり、スカートの裾を両手で持ち上げた 目を瞑り、顔ま先ほどから真っ赤だ。 ぐふふ、今宵はこの新米メイドを床に呼んでやろうか 「今のまーくん、何か怖いわぁ」 おっと失礼、この前読んだエロ漫画を思い出しまして。 水銀燈は私のボクサーパンツを穿いていた。ボクサーパンツには赤い染みが出来ている。 何だノーパンじゃないのか。 いや、ちょと待て。今から、男物の下着を穿いた、生理中の 女の子のパンツを脱がせる訳だろ?しかも、生き人形のを、だ。 みなぎってきた。なんつーか凄い、凄くいい 「じゃ、じゃあいきますよ」 私は生唾を飲み込み、水銀燈の横腹にそって親指をパンツの中に指し込み ゆっくりと下ろす。途中、パンツの股間部分から赤い糸が伸びるが 膝の下辺りまでパンツをやる頃には切れていた。 「じゃあ、右足を上げてください」 水銀燈は私の頭に手を置いてバランスを保ち、右足をあげた。 彼女が足を動かすたびに、股間部分の球体間接に赤い液が絡まり ぬちゃぬちゃと音がした。 「はい、脱げましたよ」 おっとそのままと水銀燈にスカートを捲り上げる姿勢のキープを指示する。 「お願い、早くしてぇ・・・」 「まずは本当に傷じゃないか調べないと」 私はお湯で絞ったタオルを持ってきた。 怪我だったら大変だし、別に疚しい気持ちは少ししかありませんでしたよ! 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 11 18 45.79 ID Tpc9goo30 私はとりあえず、股間部分から拭いていく事にした。 少し熱い湯で絞ったタオルを当てる、白い布地に赤い液体が模様を作る。 水銀燈の口からは何かを噛み殺したような、そんな声が漏れた。 私は構わずにお尻の方まで拭き上げる 流石に、性器はついてないか。割れ目のような物はあるんだが 「ま、まじまじと見ないでよぉ、へんたぁい、ばかぁ」 「いや、傷がないか確認を」 私はそう言うと間接部分にタオルを当て、赤い液体を拭き取るのだが じんわりと間接から液体が滲み出てきた。 どうやら、間接部分から漏れてるみたいだ それにしても、ローゼンの匠の技には恐れ入る。性器を作らず処女性を確固たる物とし それでいて、生理すらも再現するとは・・・さすがの俺で、舌を巻いてしまう。 「どぉ?傷はなかったぁ?」 本当なら、年頃の男に股間部分を間近で見られ、両手で顔を隠したいぐらい恥ずかしいのだろうが、 スカートを両の手で持ち上げているのでそれは出来なかった。 そんな設定もあったよねと、私は「ええ、大丈夫でしたよ」と答える 「よかったぁ」と水銀燈は安堵した。 あれ、俺って初心な少女にイタズラする、ただの変態なんじゃね?ま、まさか冗談はよし子さんだよ。 何となく後ろめたい気持ちになり、ビックバイパーでグラディウスなナプキンを クマプリントのパンツに装着し「足を上げてください」と指示をした。 両足を通し、ゆっくりと持ち上げる。 別に名残惜しいとかじゃなくて、ビックバイパーが堕ちたら大変だろ?そうだろ? 「はい、出来ましたよ」 これで終わりかよ、畜生 103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 11 36 50.27 ID Tpc9goo30 「ごめんねぇ、今までカリカリしちゃってぇ」 水銀燈が私に謝ってきた。 「なんか、その、ヌルヌルしてて、気分が悪かったのよぉ」 気づいてくれてありがとうと水銀燈は言った。 「いえいえ、どういたしまして」 私は今、目一杯倒したリクライニンクの椅子に座り、 水銀燈は私の体の上、腹の上と言った方がいいのか?そこに背中を預けていた。 「どうです、今風のパンツの感想は」 「うーん、どおって事ないわぁ」と水銀燈は私の体の上で下半身をゴソゴソと動かす。 あ、ひゃん!太ももの内側ぐりぐりしちゃらめぇ! 私の反応を感じ取ったのか、太ももを中心に足で責めてくる。 「あっ」 水銀燈が責めの手を止め声を上げた 「ずれちゃったみたい」 あーやっぱり人間用だから、ちょとサイズが違うのかな 「ねぇ、なおしてぇ?」 「恥ずかしくないですか?」 「貴方の前でする方が恥ずかしいわよぉ」 いやいやいやいや、その理屈はおかしい。 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 11 39 56.50 ID Tpc9goo30 「ねぇ早くぅ」と私の胸板の上でグリグリと頭を動かす。 「分りました、じゃあスカート上げますよ」 うんと頷く水銀燈 私がスカートを持ち上げ、パンツの中のビックバイパー変形ミッションを行っていると。 「やあどうもこんにちは、遊びに来ましたよ」 蒼星石が鏡から入ってきた。 「あっ、お邪魔でしたか?」 私達の格好を見ても少しも動じず物を言える君は大物になれるよ。 「じゃあ、終わるまでにお茶淹れときますね。台所借りますよ」 そう言うと台所の方へとトコトコと歩いて言った。靴は脱いでくれ 「あっ、あの蒼星石さん」 「僕の事は気にしないでください」 君は新世界の神になれるよ 116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 11 59 54.51 ID Tpc9goo30 私は蒼星石が淹れてくれた緑茶に口をつけていた。 水銀燈は蒼星石と茶菓子を摘みながら話の花を咲かせていた。俺だけ蚊帳の外だ 「翠星石の髪の毛に予備のお菓子が入ってる」 だとか 「最近JAM君が妙にすっきりして、落ち着きが出てきた」 だとか、そんな感じの話だ。 蒼星石が何か話を始めるたびに、水銀燈は外国の話でも聞くかのように物珍しそうに聞いていた。 ところで、JAM君の話を詳しく聞こうか、その落ち着きが出たんだろ? マサユキさんも人が悪い、分ってて聞いてるでしょう?やっぱりか!3人でマリオパーティーか! いやまて、もしかして4人か!それとも5、いや6人・・? マルチタップないと対応できないじゃん!やべーじゃんすげーじゃん! 「マサユキさんも興味ありますか?そう言うの」 ないと言えば嘘になる。なのでここはYESと言わせて頂こうッ! 水銀燈が私の耳を引っ張った。 「ちょっとぉ、人のミーディアムにちょっかい出さないでよぉ」 「違うよ違う、全然違うよ」 マークパンサー! 違う、まーくんパンサーじゃなくて、マーク・パンサーだからな。 水銀燈は私の耳を引っ張ったまま蒼星石を睨みつけていた。 耳が千切れたら、あ、そうですか、時間のゼンマイ巻きますか、そうですか。 「水銀燈こそミーディアムを信じて、どっしりと構えておきなよ」 そうですよねと私に振る蒼星石。 お前はこの平和空間を壊しに来たのか そんな君にクラッシャージョーの名前を与えようと思う、受け取ってくれ。 117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 12 05 54.35 ID lZy0Bg9d0 支援 じゅうしまーくんパンサー? 118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 12 08 03.91 ID Tpc9goo30 何か強そうな名前になってきたな 120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 12 21 41.28 ID Tpc9goo30 んーふん、お久しぶりです皆々様 合コンは経験ありませんが、合コンの席替えって多分こんな感じなんじゃないかな。 私の席は変らず同じですが、水銀燈が私の膝の上に席を移し、 蒼星石が私の左側移動してきました。モテ男って大変だね! お前あれだろ、蒼星石が構ってくれないから憂さ晴らししてるだけだろ?な、そうだろ? 「はい、マサユキさん、お口を開けて下さいねー」 蒼星石が茶菓子の煎餅を私の口に運んできた。 私の両手は、水銀燈を抱かかえる格好に、水銀燈によって固定されていたので とりあえず、口を開け食べさせてもらう事にした。やっぱ老人キラーは一味違うね。 口を開け、煎餅を咥えようとすると、水銀燈が後頭部で俺のアゴを打ち上げた。 今度こそアゴが割れてダンディ、そうですか、なりませんか。 歯が空を噛み、水銀燈が蒼星石の手から煎餅を奪い取り、自分の口の中に放り込んだ。 「丁度食べたったのよぉ、ありがと」 それはどうしたしましてと蒼星石がニフニフと笑う。 「それじゃあ、次はマサユキさんに食べさせようかな」 「あ、あらぁ、まーくんは煎餅嫌いなのよぉ」オホホホと笑う。 まーくんを強調する辺りあれか、差別化図ってるのか。 「嫌いなんですか?お煎餅」 「いや、そんな 痛ッ!」 水銀燈が太ももの側面を捻り上げた。しかも間接付近をだ。 「大丈夫ですか!?」とわざとらしく私に擦り寄ってくる蒼星石。 淫だ、あんた淫の化身だよ。 121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 12 40 29.96 ID Tpc9goo30 「あ、あな、あなたいい加減にしなさいよぉ!?」 水銀燈が膝の上で立ち上がろうとモゾモゾと動くが私の両手がそれを阻んだ。 自ら作った枷が自らを縛るとは、何と業の深い事か・・・ 「あーもうっ、放しなさいっ!」 こいつ、戦いの中で9条を破棄しやがった! いや、常識的に考えてあれはないだろ・・・スイスだってグリペンあるだろうが・・・ 「あ、あのねぇ、ま、まさゆきは私のミーディアムなんだから、ちょ、ちょっかい出さないでよっ!」 だそうですが、どうなんですか?と蒼星石が私に話を振ってきた。 君は中間管理職もいい感じで勤まると思うぞ。 「そう言う事だから、水銀燈の顔を立ててやってくれ」 「どうやら、僕はお邪魔だったみたいですね。お邪魔虫は退散しますよ」 いや、お前気づいてただろ、一番最初から。 「それじゃあね、水銀燈。それと・・・」 蒼星石は私の頬にキスをした。 「水銀燈をよろしくお願いしますね、また来ます」 それじゃあ、と鏡に飛び込んでいった。 水銀燈は「あっ、えっ、は、はぁ?」と今起きた事認めたくないッ! 「あ、あんたも何で無抵抗でき、キスされるのよぉ!」 「行き成り私が立ち上がったら水銀燈さんが転ぶでしょう」 「もぉ!そこを何とかしなさいよっ!ロリコン変態駄目人間っ!」 本当の事言われたら何も言えないだろ、常識的に考えて・・・ 125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 12 44 17.16 ID Tpc9goo30 凄いな、まとめの人はどうやって匂いを嗅ぎつけるんだろうな・・・ 今もリアルタイム更新だよ・・・ 128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/ 12(日) 12 51 47.56 ID 0AAWscuB0 グリペンはスイスじゃなくてスウェーデンだろ・・・ 130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/12(日) 12 54 54.38 ID FWZwbAFRO 銀様好きは皆、まーくんの所が自分の名前に脳内変換されてるんだろうな 131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/ 12(日) 12 55 41.43 ID Tpc9goo30 ファンボローエアショー2006のグリペンのブースでは将来スイスにも売り込むぞ見たいな事が書かれていた らしいよ。まあ、未来って事で、一つ手を打ってくださいな それを考えて、今まで名前を出さなかったんだけど、その、ごめん・・・・ 次へ