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登録日:2011/01/19 Wed 20 26 34 更新日:2023/08/15 Tue 09 35 17NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DM インフレ エイリアン サイキック サイキック・クリーチャー チャクラゲー←源氏にぶち抜かれる←支配者Ζの前では無力←今やシューティングホールのカモ チート デュエマ デュエマ用語項目 デュエル・マスターズ ドラグナー ドラグハート ハンター 覚醒者 超次元 超次元とはデュエル・マスターズのシステムである。 初出はDM-36覚醒編(サイキック・ショック)第1弾から。 ●目次 概要 歴史覚醒編~エピソード1 エピソード2~3 ドラゴン・サーガ~革命ファイナル 新章デュエル・マスターズ~超天篇 十王篇~王来MAX ゴッド・オブ・アビス 背景ストーリー 概要 超次元ゾーンから呼び出されるカードである サイキック (覚醒編から登場)サイキック・クリーチャー サイキック・スーパー・クリーチャー(エピソード1から登場) ドラグハート(ドラゴン・サーガから登場)ドラグハート・ウエポン ドラグハート・フォートレス などと、それらを超次元ゾーンから呼び出すカードである 超次元呪文 次元院、次元流クリーチャー ドラグナー などからなるシステムで、覚醒編以前に引退したプレイヤーには信じがたいがサイキック及びドラグハートは全て両面印刷である。 サイキックやドラグハートといった超次元ゾーンから呼び出すカードは、デッキには含まず墓地の右横の超次元ゾーンに8枚まで置くことができる。 1ターン目のマナチャージ前にお互いのゾーンを確認できるので、相手のデッキパターンを読んでマナに置くカードを決める事ができるが、これを逆手にとるパターンもあるので注意。 サイキック・クリーチャーは、超次元呪文を唱えたり次元院クリーチャーを破壊する、あるいは次元流クリーチャーを出すなどの方法で超次元ゾーンから呼び出す。 場に出たサイキック・クリーチャーは条件を満たすと、裏返ってより強力な効果を携えたクリーチャーになることができる。このギミックを『覚醒』と呼び、デュエル・マスターズに新たな戦略を生み出した。 このシステムのおかげでリアルな意味でノンクリーチャーデッキが組めるようになり、《ラッキー・ダーツ》を使いゲーム序盤で極端に言うと1ターン目にW・ブレイカー持ちを場に出すなど、ロマン溢れるプレイングが可能になった時期があった。 勿論、このシステムには利点だけでなく欠点もある。 まず、超次元呪文のコストが元となった呪文より高めということ。 まぁ同時に強力なクリーチャーを出せると考えれば安いものではあるが。 例 フェアリー・ライフ C 自然文明 (2) 呪文 S・トリガー 自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 超次元フェアリー・ホール C 自然文明 (5) 呪文 自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置く。 次のうちいずれかひとつを選ぶ。 ►自分の超次元ゾーンから好きな数のサイキック・クリーチャーをコストの合計が5以下になるように選び、バトルゾーンに出す。 ►コスト7以下の自然のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 次に、バトルゾーンを離れると強制的に超次元ゾーンに戻るため、《スパイラル・ゲート》などで一発で戻されてしまう。 墓地にも留まらないためリアニメイトもできない。(除去された場合、一旦指定された場所に置かれた後ですぐ超次元ゾーンへと戻る) そして、覚醒すれば強く一部は解除を持っている為場持ちは良いのだが、覚醒条件が満たしにくい。 一部満たしやすい《時空の雷龍チャクラ》等がいるが… ちなみに、覚醒編第1弾に収録された超次元呪文の中でコストパフォーマンスの最も良いのは《超次元ボルシャック・ホール》で、詠唱の際サイキック・クリーチャーを呼び出すのにかかるコストは実に2である。 逆に、最もコストパフォーマンスの悪い《超次元エナジー・ホール》の場合4となっていて、如何に主人公補正が強力か教えてくれる。 必然的に呪文が多くなる構成にするので折角出たサイキック・クリーチャーを除去されすぎて、バトルゾーンががら空きなんてことも有り得るので注意。 《転生プログラム》や《斬隠オロチ》なんか使われたら目も当てられないが一部のデッキでは逆に利用してコストを踏み倒すのもある。 この超次元の天敵は《封魔ゴーゴンシャック》や《百発人形マグナム》等のを妨害を仕掛けてくるクリーチャーである。 前者は超次元呪文の詠唱を妨げ、後者はサイキック・クリーチャーが必然的にコスト踏み倒しで出てくるのを突いてくる。どちらもメタデッキによく入るカードなので何かしらの対策が必要である。 また、デッキ内のクリーチャー比率の低さから《ヴォルグ・サンダー》に山札をゴッソリ削られることにも注意。(最もヴォルグ自体サイキック・クリーチャーであるが) しかし、DMR-01より新たに登場した次元流クリーチャーにより場を増やしながらサイキック・クリーチャーを出せるようになった。 また、次元流ではない《悪魔神ザビ・イプシロン》や、《復活の祈祷師ザビ・ミラ》は単体でも強く高コストのサイキック・クリーチャーが出せるのでこれからの活躍に期待できる。 変化球として、相手のターン中に手札から墓地に送られると《ガイアール・カイザー》を出せる《サイチェン・ピッピー》というクリーチャーも存在する。 さらに同弾からはサイキック・スーパー・クリーチャーと言う大型フィニッシャーが追加された。 特定のサイキック・クリーチャーが場に揃っていて自分のターンを迎えると『覚醒リンク』と言うゴッド・リンクに似たギミックが発動し、2~3枚のクリーチャーが裏返って1枚のサイキック・スーパー・クリーチャーとなる。 覚醒リンク元のクリーチャー達も個々で強力な効果を持つだけでなく簡単に場に並べられるので、逆にリンクさせない方がこちらが有利になる場合が多い。 長ったらしい説明だが単純に言うと強い。 ドラグハート・ウエポンとドラグハート・フォートレス、ドラグハート・クリーチャーは、ここまで記載したサイキック系とは同じ超次元ゾーンに置かれるカードでありながらギミックは大きく異なる。 ウエポンは、専用種族ドラグナーの効果で超次元ゾーンからこの状態で場に出てドラグナーに『装備』される。 どのウエポンもドラグナーに様々な効果を与えるが、特定の条件を満たす事ができれば『龍解』が発動し裏返ってドラグハート・フォートレス、またはドラグハート・クリーチャーという独立したクリーチャーとなる。 ドラグハート・フォートレスはクリーチャーにクロスしてないクロスギアのようにバトルゾーンに置物として扱う。自分や相手のクリーチャーに様々な効果を与え、ウエポン同様特定の条件を満たすとドラグハート・クリーチャーに『龍解』することができる。フォートレスからウエポンに龍解するものはない。 龍解後のドラグハート・クリーチャーは現時点ではどれもコマンド・ドラゴンであり、《古代王 ザウルピオ》の収録でエピソード1から始まって以来の自然単色初のビクトリーが登場した。 こちらの強みは、エピソードシリーズまでの踏み倒しメタがほとんど通用しない事にある。 ウエポンはクロスギアではないので《百発人形マグナム》の効果の破壊対象にならず、龍解しても場に出た扱いにはならないので《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》の置き換え効果をもすり抜けられる。 また、ドラグハート・フォートレスはバトルゾーンにおける『クロスギアでもクリーチャーでもないカード』なので破壊したければクリーチャー除去ではなくカード除去でないと退かすことができない。 なお、ウエポンを装備したドラグナーが進化した場合にはそのまま進化クリーチャーに装備が引き継がれるため、《黄金世代 鬼丸「爆」》が2回攻撃可能になったり、《零次龍程式 トライグラマ》がブロッカーにもなる。 注意点として、装備してから同一ターンに龍解した場合には覚醒とは違って即座に攻撃できない。 装備されたターンに龍解できる可能性がある《熱血星龍 ガイギンガ》と、《猛烈将龍 カリバーン》の決定的な違いはスピードアタッカーの有無による速攻が可能か否かの差であり、これだけの差でも使用率は大幅に異なってしまう。 また、ウエポンはドラグナーに装備されていないと場に留まれないので、ハンデスや除去を繰り返すコントロールデッキに弱い面はサイキック系と共通している。 歴史 覚醒編~エピソード1 圧倒的なコストパフォーマンスを携えて、超次元呪文とサイキック・クリーチャーが登場。 当時の環境では遊戯王のエクシーズモンスター並に必須だと言っても過言ではなかった。 カードプールの増加に伴い、覚醒させやすく強力なサイキッククリーチャーが多数登場した。(《時空の支配者ディアボロスΖ》や《超時空ストームG・XX》) しかし、上記のカードは強力なだけあって高レートで取引されており初心者などは手が出しにくく、資産ゲーを助長したのも事実である。 ネタ要素として、ストロングな金属製カードやらカレーパンやらが出現したが、一部がネタから即死コンボデッキになってしまったのは別のお話。 余談だが、《ボルシャック・ドラゴン》や《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》、《邪眼皇ロマノフⅠ世》など懐かしいクリーチャーが覚醒しているのも特徴。これは背景ストーリーに密接しているからである。 エピソード2~3 従来のコスト論を大きく逸脱したサイキックは激しいインフレを巻き起こし、サイキックが終わった次のシリーズであるE2はサイキックメタなクリーチャーが多数登場。 サイキックのカードパワーに負けぬようゼニス等大型のクリーチャーが多数出現した。 サイキックの残した爪痕は深く、それは関連カードの殿堂入りの多さからも伺える。 サイキック・クリーチャーが起こしたインフレはE2で超次元の次のコスト帯であるファッティを強化することで一応の収まりがつき E3はデフレ期とされていた。しかし、そのE3の末期にある噂が起きる。「次のシリーズは超次元が復活するらしい。」 インフレを懸念するプレイヤーは嫌な予感を感じながら時は進む。そして案の定というべきか登場したのが下記のドラグハートである。 ドラゴン・サーガ~革命ファイナル 案の定というべきかガイギンガが第1弾の時点でトップメタに食い込み、直前に殿堂で環境デッキを軒並み規制したこともあり環境を激変させた。 それ以降も枚弾のようにぶっ壊れを輩出しDS限定戦のデッキが通常環境とほぼ同じというレベルにまで環境を染め上げた。 ループに使われたためか、サイキック・クリーチャーとは違いドラグハート本体のみが2016年10月現在殿堂入りさせられている。 この猛烈なインフレに対し、革命編~革命ファイナルでは早さでもってドラグハートが場に出る前に決着をつけるという方向性で対抗することになる。(更なるインフレの加速でもある) 超次元ゾーンに新要素が追加されると、後述する背景ストーリーみたいに一波乱が起こってしまうようだ。 新章デュエル・マスターズ~超天篇 2017年4月、デュエマは「原点回帰」を打ち出し、カードフォーマットを一新した「新1弾」として展開することになった。 公式は複雑になりすぎたデュエマをいったん仕切り直すため、またもや超次元ゾーン関連を締め上げることにしたらしく コストを踏み倒して出てきたクリーチャーと強制バトルできる2マナ13000のクリーチャー、召喚以外の方法で出たクリーチャーをバウンスするP2000のアンタッチャブル、召喚以外の方法でカードを出すことを完全に禁止する小型クリーチャーなど露骨な超次元メタカードを三種類も収録した。 その上で、超次元ゾーンに頼らず普通にマナ貯めて普通にコスト下げて普通に召喚して普通に殴ってそれでいて色事故を起こさないからやたら強いというロックな新種族を推していく方針のようだ。 インフレ対策の癖がすごい。 超次元関連の新カードは大幅に減少して「デュエキングパック」などで少数登場するのみに留まり、超天篇では超GRゾーンとGR召喚という新要素に取って代わられあちらも超インフレと資産ゲー化を体現した。 十王篇~王来MAX 超次元ゾーンを利用する要素は通常パック外の商品である「クロニクル最終決戦(ファイナルウォーズ)デッキ」での登場に留まったが、いずれも強力なカード揃いであり【連ドラグナー】などで環境入りした。 その後、2020年10月30日に超次元ゾーンやゲーム開始時に場に置くカードを使用しない新フォーマット「オリジナル」が発表。新ゾーンの導入に伴う過度のインフレと資産ゲー化の加速に一旦の終止符を打つ結果となった。 一方で、王来篇では「裏の章 パラレルマスターズ」で久々に超次元要素がピックアップ。ルール・プラスという新カードタイプや、MTGでいう追放領域として超次元ゾーンを扱うカードなどの様々な形で新規関連カードが登場した。 ゴッド・オブ・アビス 通常パックでは扱われない路線は継続しているが、特殊パックである「デュエキングMAX 2022」では新たなサイキックとしてサイキック・クロスギアが登場。ドラグナー同様にクリーチャーが呼び出す場合もあれば、クリーチャー側で呼び出したものが条件を満たすとクロスギア側に裏返る場合もある。しかし踏み倒し手段の少ないクロスコストが一部新規カードを除き据え置きのため、根本的な改善には繋がらなかった ゴッド・オブ・アビス時点での超次元関連のプレミアム殿堂カードは 《ヴォルグ・サンダー/雷獣ヴォルグ・ティーガー》 《爆熱剣 バトライ刃/爆熱天守 バトライ閣/爆熱DX バトライ武神》 殿堂入りカードは 《次元流の豪力》 《超次元バイス・ホール》 《邪帝斧 ボアロアックス/邪帝遺跡 ボアロパゴス/我臥牙 ヴェロキボアロス》 といった顔ぶれ。 背景ストーリー ※以下、背景ストーリーのネタバレ注意。 神化編終盤、《超神羅ロマノフカイザーNEX》がオリジンの拠点であり、爆弾と化した《黒月の古城オリジナル・ハート》に特攻。 NEXとオリジナル・ハートは爆発し、世界に平和が戻ったが爆心地には「超次元の穴」が生まれた。 しばらくして、闇文明の《時空の賢者 ランブル》がこの穴を研究し、覚醒の力を手に入れた。これにより、闇文明が世界に反逆する。 その後、残りの四文明が連合を組み対抗していくが、その裏では光文明が闇文明に手を組んでしまう。それでも反旗した一部の光・闇文明と連合軍によって闇文明を操っていた黒幕のΖ軍を追い詰める。 後がないΖ軍は、最後の切り札として一度封印されたディアボロスΖを復活させるが敗走する。 これで世界にまた平和が来ると思いきや、超次元の奥にあるパンドラ・スペースに潜んでいたエイリアンが新たに五文明をこちらのクリーチャーを侵食しながら侵略を開始。 被害を被ったハンターもまた超次元を利用するようになり膠着状態に陥るが、パンドラの若き姫が保護された事で両軍は和解。黒幕であるアンノウン打倒を決意する。 ところが、その直後にアンノウンは両軍の生命線である超次元を無力化してしまう。これにより両軍は敗走し、世界はアンノウンの物と化してしまった。 それから一万年以上経過した別世界。失われた超次元から龍の力が封じられたドラグハート・ウエポンが飛来する。 多くの者はウエポンを手にした瞬間に消滅してしまったが、一部の選ばれた者はウエポンを使いこなすドラグナーとなった。 ドラグナーとドラグハート・クリーチャーの登場により、この世界の支配者であった《龍世界 ドラゴ大王》は失墜。 これにより火文明と他の文明とのパワーバランスが大きく崩れ、火文明はこれまでにない危機に陥るがとある青年が龍解に成功した事で何とか持ち直す。 その後、五文明を又にかけたとある過酷なレースの開催によって戦況が大きく変わる事になる。 十年に一度行われるそのレースの名は…『デュエル・マスターズ』!! 追記・修正は超次元ゾーンから呼び出してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 回りに回ってかなり遠回しにシーザーさんのせいでもある -- 名無しさん (2014-07-16 00 15 52) やっぱ覚醒編になってから全体のカードスペックが急激に上がったよなぁ。オレは楽しめたけどやめて言った人の気持ちも判るわ -- 名無しさん (2014-07-16 10 16 50) 時空のストームG・XXじゃなかったっけ?? -- 名無しさん (2014-07-28 15 39 29) この「両面印刷されたカード」「条件を満たすとひっくり返ってパワーアップ」はMtGに逆輸入されたんだっけ? -- 名無しさん (2014-12-07 18 35 33) どうでもいいけど1ドローのコスト査定は基本的には1.5マナだよね、ガードグリップは使えるドロースペルで唯一査定より下なんじゃ無かったか -- 名無しさん (2014-12-07 19 40 20) 基本的に害しか生まない大戦犯システム -- 名無しさん (2015-10-03 10 03 34) そう思う人もいるかもしれんが、実際やってみると汎用性が恐ろしく高いのが分かる。メインデッキと色が合わないカードでも置けるし、超次元呪文があれば好きなタイミングで好きなクリーチャーをバトルゾーンに出せる。 -- 名無しさん (2015-10-27 12 41 31) 遊戯王のシンクロエクシーズにも言えるがやっぱデッキ外から呼べるカードは出しちゃいかんよ。だって事故とか関係なくなるんだもん。出てくるクリーチャーも強けりゃ呪文自体も強いときてるんだからなおさら。 -- 名無しさん (2015-12-10 14 38 07) 事故が無縁という事は無いと思うが。ってか、もうそれは流石に新システムについていけない懐古厨なだけじゃねーの? インフレとか関係ねーよ -- 名無しさん (2015-12-20 20 52 55) 完全必須というわけじゃない、デッキによっては入んない -- 名無しさん (2016-01-16 22 36 21) 関連カードの殿堂率も高くインフレの権化と言われるゾーン。ドラグハートが出る時にインフレ危惧してたがそこから血を吐きながら続ける悲しいマラソンが始まった -- 名無しさん (2016-08-19 23 18 59) 別に嫌いじゃあない -- 名無しさん (2016-09-23 17 10 29) やっぱ抵抗あるよなこいつら。40枚のカードがあれば楽しめるっていうコンセプトが良かったのにいきなり超次元ゾーンとかいうクソダサいシステム導入すんだもん -- 名無しさん (2016-11-07 07 37 23) あるよなとか賛同を求められても… 自分は好きだからダサいとは思わん -- 名無しさん (2016-11-07 08 24 53) ↑↑ついていくことのできなかっただけなのに他人に賛同を求めるな -- 名無しさん (2016-11-07 09 15 52) 別に賛同求めたわけじゃないんだが……。俺以外でもこのシステムに否定的な人もおるし、特に2010年頃は。実際こいつらが出た頃から一気にインフレ進んだし、それに加えてサイキックを用意しているかどうかで対戦前にデッキタイプを察せられたり(わざわざブラフのために持ってくるなら別だが)、スパゲやダーツやオロチが割食ったりと少なからず弊害もあったわけだし。 -- 名無しさん (2016-12-17 19 28 25) ↑ネタ切れだったんじゃね?戦国編でマナ進化出た辺りからネタ切れ感はあったが・・・サイバープッシュと母なるP殿、手札進化墓地進化出た辺りから環境が酷くなったと思う。背景ストーリーも環境も戦国編が一番安定してたのに、わざわざ母なる規制してアマテラスとかキリコとかデスマーチとか出したのが極神編からの余計インフレ助長させた -- 名無しさん (2016-12-17 20 41 39) 安定は聞こえはいいけどあんまり安定が続くのも考えものだよ 時代は移り変わるものだ というか極神のインフレは不死鳥編の売上を取り戻そうとした結果だろ! -- 名無しさん (2016-12-17 21 15 35) 背景ストーリーの超次元を介した災厄の連鎖はいつになったら止まるんだ・・・シーザーさんのせいで神化編からエピソード3まで続く戦乱が引き起こされた次に、13が星落としたせいでDS世界のドラゴンが最終的に滅んだぞw -- 名無しさん (2016-12-17 21 26 18) でも遊戯王よりはサイフポイント高くないんだろ?あっちはデッキが安上がりでもエクストラで懐マッハだぞ -- 名無しさん (2016-12-17 21 53 27) 不死鳥編がアレなのって背景ストーリー的に世界滅んだのが原因だし、そもそも転生編と不死鳥編はAG環境が成功してたら既存のカードを廃して環境をリセットする予定だったんだよなぁ・・・サファイアさえいなければ。ベストチャレンジャーが通常弾として出たのも、そのスターターパックが青銅以外ゴミだったのも、種族リセットしたのも、恐らくそれが原因。 -- 名無しさん (2016-12-17 22 36 30) 結局強いカードを吊るしあげていきゃインフレしていない時代なんて無いっつう事なんだよなぁ・・・ -- 名無しさん (2016-12-18 10 55 09) その点普通に召喚して普通にマナ貯めて普通にコスト下げてたりしてるだけなのに最強クラスなジョーカーズって最高にロック どこぞの帝王デッキみたいな -- 名無しさん (2017-03-19 22 47 00) というか今までをメタりまくった上で過去のサポートカードを取り込み環境をぶち壊すとかやってることがお隣のシャ◯ールとかネ◯ロスとかのそれ -- 名無しさん (2017-04-12 17 40 07) 神化編以降は戦国編までの新システム出す→メタ出す→それより強い新システム出す→以下無限ループをずっと続けてる印象。ストーリーも環境も -- 名無しさん (2018-01-29 01 11 07) 俺はミサイルぶっぱして圧殺するだけのGRよりは好きかな… -- 名無しさん (2019-11-07 14 47 52) インフレがどうとかじゃなくて複雑過ぎて使いこなせなかったってのはあると思う。1枚の呪文が最大8種類のモードになるようなもんだし、逆に出したいサイキックに注目すれば超次元3種ほど入れたら実質デッキに12枚同じクリーチャー入られるわけだし -- 名無しさん (2020-09-07 18 41 56) 今更だが何で初版作成時「サイキック・クリーチャー」や「超次元ゾーン」じゃなくてこの名前で作ったのだろう? -- 名無しさん (2022-12-23 19 30 52) 最近はとこしえの超人のせいで肩身が狭い -- 名無しさん (2023-08-15 09 35 17) 名前 コメント
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登録日:2022/07/08 Fri 16 55 00 更新日:2024/04/14 Sun 14 33 11NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 DM TCG用語 デュエマ デュエマ用語項目 デュエル・マスターズ プレミアム殿堂 制限復帰 殿堂入り 殿堂解除 殿堂解除とは、デュエル・マスターズにおいて殿堂入りが解除されることである。 ●目次 解説 殿堂解除カード一覧【プレミアム殿堂→殿堂解除】 【殿堂入り→殿堂解除】2022年07月01日解除 2023年03月20日解除 2023年08月11日解除 2024年03月11日解除 解説 まず、殿堂入りとはデュエル・マスターズにおいてあまりに強力なカードに与えられる称号であり、指定されたカードは1枚しか使用できなくなる。 つまり他TCGで言うところの制限カードである。 ただし、殿堂入りはあくまでも「特別な切り札に与えられる称号」とポジティブなものとして扱われている。 そのため、殿堂レギュレーションの導入から長らくの間制限解除が行われることは無かった。 カードにとっては4枚入れられるようになることでありつつも、殿堂入りという名誉の剥奪という性質を有しているからである。 だが、革命編で《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》がプレミアム殿堂から殿堂入りに格下げになったことをきっかけに、様々なカードに殿堂入りへの変更、もしくは殿堂解除が施行されている。 こうしたスタンスの変更には、インターネットの普及によって殿堂レギュレーションの確認が容易になったことや、インフレによって力不足になっているカードでも、あくまでも名誉の称号であるためカードデザインの枷となることが大きいと思われる。 なお、この記事は殿堂解除、すなわち無制限への移行を扱う記事であるため、殿堂入りに留まったカードはそちらの記事で扱うものとする。 殿堂解除カード一覧 ※単独項目があるカードの詳しい解説は個別項目にて。また、カードは解除順に記載する。 【プレミアム殿堂→殿堂解除】 炎槍と水剣の裁 UC 水/火文明 (6) 呪文 パワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。その後、こうして破壊したクリーチャー1体につき1枚カードを引いてもよい。 先に撃った側が場を一掃したうえで一方的にリソースを得るという凶悪カードだったが、2016年2月1日にまさかの一発解除。 一発解除で多くのプレイヤーを驚かせこそしたが、パワー水準やゲーム速度のインフレによってこれをマナを支払って唱える暇はなく、S・トリガーが付いて破壊が相手限定になったリメイクの《炎乱と水幻の裁》がトリガーや踏み倒し前提で使われる程度。 詳しくは個別項目を参照。 ボルメテウス・サファイア・ドラゴン VR 火文明 (10) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 11000+ スピードアタッカー パワーアタッカー+3000 T・ブレイカー このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く。 踏み倒しから逆転を封じるシールド焼却を叩き込むフィニッシャー。2015年9月19日のプレ殿解除を経て2020年12月18日に殿堂解除に。 《インフェルノ・ゲート》《母なる大地》などのプレ殿による軽量踏み倒しの規制、S・トリガー封じができる《古代楽園モアイランド》《超神龍バイラス・カースド》などといった大型クリーチャーのインフレが理由だろう。 詳しくは個別項目を参照。 凶星王ダーク・ヒドラ SR 闇文明 (6) クリーチャー:ダークロード 6000 W・ブレイカー 自分のクリーチャーが出た時、そのクリーチャーと同じ種族をひとつでも持つクリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。 相互に同名カードを回収できるシステムクリーチャーで、消耗戦で強力。2016年2月1日にプレ殿解除、2022年7月1日に殿堂解除。 回収能力自体は強力だがインフレによってマッハファイターなどで容易に除去でき、バトルゾーンに維持することで真価を発揮するこのカードはもはや遅すぎた。 詳しくは個別項目を参照。 サイバー・ブレイン UC 水文明 (4) 呪文 S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) カードを3枚まで引く。 最初期のMTGのドロー軽視からほとんど学んでいない軽量壊れドローソースの一角であり元祖。2021年7月1日にプレ殿解除、2022年7月1日に殿堂解除された。 S・トリガーを抜きにすれば3色とはいえ3マナ3ドローに他のモードを持つ《T・T・T》が登場しており、S・トリガー前提でないと現在ではもはや悠長なのも一因。規制解除後はハンデスに負けない手札補充としての役割を買われて採用されており、なんだかんだで優良カードの域に収まっている。 次元流の豪力 C 自然文明 (5) クリーチャー:ビーストフォーク/エイリアン 2000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト6以下の光、火、自然いずれかのサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 エイリアン2枚目のプレミアム殿堂カード。超次元クリーチャーを呼び出すシンプルな効果だが、呼び出せるサイキック・クリーチャーの範囲が異常に広いおかげで柔軟な動きが可能。 このクリーチャー自身はサイキック・クリーチャーを出す以外の仕事ができないものの、呼び出したサイキック・クリーチャーが別の能力を持っているので、実は万能の力を兼ね備えた存在である(*1)。 4枚搭載できた頃は《フェアリー・ギフト》による高速召喚で《勝利のリュウセイ・カイザー》を呼び出し、早期に実質的なT・ブレイカーを降臨させつつ相手の動きを遅らせるコンボで猛威を振るっていた。 2012年8月11日に殿堂入りに指定されていたものの、その利便性の高さと緑単デッキの台頭が災いし、2016年9月15日にプレミアム殿堂入り。 しかし近年はサイキックの衰退とお供の《フェアリー・ギフト》の規制、メクレイドという超次元抜きで似たようなことができる能力の登場もあり、2022年7月1日付で殿堂入り、そして2024年3月11日にはついに殿堂解除に。 超次元バイス・ホール UC 闇文明 (6) 呪文 相手の手札を見てその中から呪文を1枚選び、捨てさせる。 次のうちいずれかひとつを選ぶ。 ►自分の超次元ゾーンにあるサイキック・クリーチャーを2体まで、コストの合計が6以下になるように選び、バトルゾーンに出す。 ►コスト10以下の闇のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 超次元プッシュが落ち着いたエピソード2以降も活躍し続けた超次元呪文。 相手の妨害をしつつこちらの展開ができるというのは非常に強い。キルヤヌス(スピードアタッカー二体分を同時に出すコンボ)や大型サイキック・クリーチャーを出したりと、強力な物が多い超次元呪文の中でも特に汎用性が高かった。 特に「2体まで出せる」のが強く、このカードが存在しないことを前提に作られているサイキック・クリーチャーも多い。 一発プレミアム殿堂入りの一枚であり、突然の規制は多くのプレイヤーに衝撃を与えた。 ところが、2021年に《超次元ジェニー・ホール》として可愛く復活。その後このカードも2022年7月1日付で殿堂入り、2024年3月11日付で殿堂解除に。 【殿堂入り→殿堂解除】 《ディープ・オペレーション》 4マナS・トリガー呪文で、相手のクリーチャーの数だけドローする。 確かに複数ドローできるのだが、同時期に殿堂入りした《サイバー・ブレイン》や《ストリーミング・シェイパー》と比べると正直見劣りするため殿堂入りする必要はあったのか?という意見が割と多かった。 2016年2月1日に殿堂解除。 《アクア・ハルカス》 3マナパワー2000のキャントリップクリーチャー。 手堅い性能で多くのデッキで使われていたが、なぜか種族違いの《クウリャン》と入れ替わりで殿堂入り。 サイバー種族をドローが得意な色にしたかったのか8枚体制を嫌ったのかは不明だが、どちらにせよかなり理不尽な殿堂入りだった。 2016年2月1日に殿堂解除されたが、《アクア操縦士 ニュートン》や上位互換の《電脳 ハルカス-1》などの登場によって種族デッキでも居場所があるかは怪しい。 《パシフィック・チャンピオン》 2マナのマーフォーク進化クリーチャーで、進化以外に攻撃もブロックもされない。 しかし、種族自体に長らく新規が登場しなかったこともあってか2016年2月1日で殿堂解除。 《雷鳴の守護者ミスト・リエス》 他のクリーチャーが出た時に1枚ドローできる、5マナのシステムクリーチャー。 クリーチャーを主体としたコントロールではほぼ必ず採用されて殿堂入りしたが、2016年2月1日で殿堂解除。 パワーの低さは無視できないが、相手のクリーチャーでも反応する点は今でも強力。 《龍神ヘヴィ》 ヘヴィ・デス・メタルの左側であり、単体での優秀さから殿堂入りしていた。 2016年2月1日で殿堂解除されたことで晴れてトライ・G・リンクが可能になり、HDMファンを喜ばせた。 現在は1マナ軽くなり左G・リンクOMGを得た、ほぼ上位互換の《極限龍神ヘヴィ》が存在する。 《予言者ローラン》 【ヒラメキドレーン】で暴れたことで殿堂入り……つまりスーパーデッキで再録したヒラメキの身代わりである。 結局あちらが殿堂入り(後にプレ殿)したため、2016年2月1日で殿堂解除。 《王機聖者ミル・アーマ》 呪文のコストを1軽減する、ブロッカー持ち3マナクリーチャー。 コストパフォーマンスの優秀さから【白青黒超次元】などで活躍して殿堂入りしたが、2016年9月15日に殿堂解除。 あくまでもコスト軽減とブロッカーだけなので、インフレが進んだ環境の速度ではやや悠長な点が決め手だろう。 《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》 シールド・フォースでブロッカーを得て、バトルゾーンを離れなくなる。その防御力と場持ちの良さから多くの白を使うデッキで採用されて殿堂入り。 しかし、パワーや速度のインフレによって踏み倒しにくいという部分が目立つようになり、侵略や革命チェンジによって高パワーのクリーチャーが出ることで信頼度が低下したためか、2017年1月30日に殿堂解除。 《龍仙ロマネスク》 圧倒的なマナブースト能力を持つドラゴンで、《母なる大地》などでのデメリットのキャンセルや《インフェルノ・サイン》でのデメリットの利用など使い道は多岐に渡る。《母なる大地》と《母なる紋章》とのプレミアム殿堂コンビ(*2)を経て自身も殿堂入りした。その後、《剛撃古龍テラネスク》という単色だが似たようなマナ加速クリーチャーが出た事もあってか、2018年1月29日に殿堂解除された。 《天雷の導士アヴァラルド公》 デッキ上から3枚を見て、呪文を全て手札に加える3マナクリーチャー。 クリーチャーの枠として扱える超次元呪文が登場したことで強化されたために殿堂入りしたが、2018年1月29日に殿堂解除された。 クリーチャーでも呪文でもあるツインパクトカードや自身のツインパクト版である《天雷の導士アヴァラルド公/魔弾アルカディア・エッグ》の登場など、追い風となる要素は多く恵まれているほう。 《威牙の幻ハンゾウ》 ニンジャ・ストライク7で出た時に相手1体のパワーを-6000するニンジャ。防御札としての強力さから殿堂入りしたが、7マナ溜まるまでに決着が付くことも多いこと、複数には対処できないことからもはや問題ないのではないか、という声が増え始め、2019年1月21日に殿堂解除。 解除後はドルマゲドンの封印を外しつつ除去できるカードとしてしばしば採用されている。 《ミステリー・キューブ》 呪文を唱えられなくなった《ホーガン・ブラスター》であり、そちらの調整版としてその殿堂入り直後に登場した。 案の定リペアとして暴れて殿堂入りしたが、踏み倒しメタの増加や《カブトリアル・クーガ/ミステリー・ディザスター》の登場が契機となってか2019年1月21日に殿堂解除。 《アストラル・リーフ》 言わずと知れた黎明期の凶悪進化クリーチャーだが、2019年1月21日に殿堂解除。 サイバー・ウイルスが長らく不遇であり、インフレから取り残されているのが理由だろう。 《魔光蟲ヴィルジニア卿》 クリーチャーを1体回収し、同じ種族──つまりナイトかパラサイトワームならそのまま進化できる。 《大邪眼B・ロマノフ》を出す動きが強力であり殿堂入りしたが、インフレの影響もあって2020年1月1日で殿堂解除。 《希望の絆 鬼修羅》 ガチンコ・ジャッジでビクトリーレアかコスト10以上のクリーチャーを踏み倒す。 《獰猛なる大地》と組んで暴れたがあちらが殿堂入りし、こちらも踏み倒しの強力さからか殿堂入り。 その後、踏み倒しメタが増加したためか2020年1月1日に殿堂解除された。 《セブンス・タワー》 通常は3マナ1ブーストだが、メタモーフ(マナ7枚以上)で3ブーストになる。 【Nエクス】や召喚を必要とするゼニスのサポートとして使用されて殿堂入りしたが、マナ加速手段がインフレしたことからか2020年1月1日に殿堂解除。7マナ溜める前に3ブーストできる《獅子王の遺跡》の存在も大きいだろう。 《超次元ドラヴィタ・ホール》 コスト3以下の呪文を回収し、コスト5以下から任意の数か、光のコスト7以下のサイキック・クリーチャー1体を出す呪文。 《超次元シャイニー・ホール》と違いアドバンテージを得やすいことからあらゆる【超次元コントロール】で採用され、案の定殿堂入り。 その後、踏み倒しメタやインフレによるサイキックの相対的弱体化で許されたのか2020年1月1日付で殿堂解除となった。 《勝利のアパッチ・ウララー》 相手の手札次第でハンター・サイキック・クリーチャーを呼び出すクリーチャーで、団長の生け贄の一角。 団長自体の殿堂入りに伴い2020年1月1日で殿堂解除され、ドギラゴン系のデッキでは引き続き使われた。 《ガチンコ・ルーレット》 ガチンコ・ジャッジで勝つと手札に戻るマナブースト。 【ミステリー・キューブ】での活躍で規制されたがその実態はキューブや《勝利宣言 鬼丸「覇」》の身代わりであり、2020年7月1日で殿堂解除された 《真・龍覇 ヘブンズロージア》 光のコスト7のドラゴンであるドラグナーであり、《ドラゴンズ・サイン》で踏み倒せることと、様々なドラグハートの使い分けが強み。 【ロージアミラダンテ】の影響で殿堂入りしたが、革命チェンジ先の《時の法皇 ミラダンテXII》の殿堂入りと《最終龍覇 グレンモルト》の登場によって強みの大半が失われ、2020年7月1日で殿堂解除された。 《魂と記憶の盾》 進化でないクリーチャーをシールド送りにする3マナ除去。 シールド除去がデメリット換算されていることもあってか軽く、【白青黒赤ライブラリアウト】を始めとしたコントロールで活躍したことで2008年4月15日に殿堂入り。 しかし長い時を経て除去が大きくインフレしたこと、鬼タイムなどの影響でシールド回収カードも強化されたからか、2020年7月1日に殿堂解除。 《超次元ホワイトグリーン・ホール》 《超次元ガロウズ・ホール》 それぞれ《勝利のプリンプリン》との組み合わせ、《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》によるカウンター、共通して《龍素記号Sr スペルサイクリカ》による使い回しが強力だったことから殿堂入りした超次元呪文。 踏み倒しメタやインフレによる影響力の低下を加味してか2020年12月18日に殿堂解除された。 《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》 汎用性の高い侵略 革命チェンジ元。 インフレの影響と速度面で問題のあった《“龍装”チュリス》と入れ替わる形で2022年1月1日に殿堂解除された。 2022年07月01日解除 《禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX》 《FORBIDDEN STAR~世界最後の日~/終焉の禁断 ドルマゲドンX》 《滅亡の起源 零無/零龍》 ルール上「フィールドにゲーム開始時から存在するカードはいずれか1セットしか使用できない」と定義されたことで殿堂入りにフレーバーとして以上の意味が無くなったため、2022年7月1日に殿堂解除。 逆に言えばルールで指定されるまでは殿堂ゼロデュエルで複数投入可能だったため、それを活かした変態コンボが考案されたりもした。ドキンダムとドルマゲドンを限界まで投入して試合開始前にライブラリアウトで負けるデッキを作る物好きもいた。 《プラチナ・ワルスラS》 3マナの進化クリーチャーで、攻撃時に3枚ドローして1枚捨てるW・ブレイカーと登場時点では破格のスペックであり、【赤青ドギラゴン剣】のサブプランとして活躍したことで殿堂入り。 その後、手札補充や進化クリーチャーがインフレしたことに合わせて2022年7月1日に殿堂解除された。 《パーロックのミラクルフィーバー》 指定したカードが出るまで山札を表向きにして全てを手札に加える。《偽りの名 iFormulaX》と組んだ【フォーミュラエクストラウィン】で暴れた結果殿堂入りに。 だが、ドローソースのインフレによって7マナは重すぎるためか殿堂解除された。 《パラダイス・アロマ》 G・ゼロで出して《アストラル・リーフ》への進化が鉄板……だったが、インフレによってもはやサイバー種族デッキ自体が力不足のためか解除された。 《スパイラル・ゲート》 2マナS・トリガーで、クリーチャー1体を手札に戻す。 攻守に役立つ点こそ変わらないが、除去呪文自体が大きくインフレしたこともあってか問題ないと判断された模様。 《カモン・ピッピー》 自身は5マナパワー1000だがサイキック・クリーチャー……主に《勝利のリュウセイ・カイザー》を呼び出すため、実質5マナT・ブレイカー。 同時に《次元流の豪力》も殿堂入りに変更されており、間接的なサイキック強化という扱いなのだろう。 《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》 スレイヤー、スピードアタッカー、破壊時マナゾーン行きを味方全体に付与するワンショットキルのお供だったが、《次世代龍覇 グラッサ&タレット》といった似た役割のカードが登場したからか殿堂解除された。 《破界秘伝ナッシング・ゼロ》 無色ジョーカーズによって3ブレイク追加が当たり前となり、《ジョリー・ザ・ジョニー》とのコンボで活躍したことで殿堂入り。 だが、スーパー・S・トリガーを踏みやすいことから《超特Q ダンガンオー》に活躍を譲っていた節があり、殿堂の必要性はやや疑問視されていた。 その後、ジョーカーズの有色化が進んだことからか殿堂解除となった。 《極魔王殿 ウェルカム・ヘル/ 極・魔壊王 デスゴロス》 《極・龍覇 ヘルボロフ》の相方であり、【黒単ドラグナー】で活躍。デスゴロスでヘルボロフを蘇生→2枚目以降のウェルカム・ヘルを展開する動きが強力で殿堂入りしたが、インフレを考慮してか殿堂解除された。 《獰猛なる大地》 お互いのマナゾーンから1体ずつ出し、その後お互いのクリーチャーを1体ずつマナゾーンに置く。 8マナかつS・トリガーが無い重さを差し引いても除去と踏み倒しを兼ねる凶悪な呪文であり、当時無制限の《勝利宣言 鬼丸「覇」》を踏み倒すなどの活躍を見せていた。 踏み倒しメタの普及や《蒼龍の大地》を考慮した結果か解除されたが、EXライフによって更地に出しても場に留まれるディスペクターという新たな踏み倒し先と組んで活躍している模様。 《ガヨウ神》 ジョーカーズの優秀なドローソース……だが、その真価は《ジョット・ガン・ジョラゴン》に装填することで複数のジョラゴン・ビッグ1を誘発させること。 【ジョラゴンループ】のキーパーツとして活躍した結果規制されたが、ジョラゴン自体が殿堂入りしたため強力なドローソースの範疇に収まると判断された模様。 なお殿堂解除には珍しく現在も大活躍している。 2023年03月20日解除 《英知と追撃の宝剣》 一度に4枚のカードに干渉するアドバンテージの塊。とはいえ《天災 デドダム》を始めとしてアドバンテージの獲得速度が飛躍的に上がり、7マナという重さもネックになるためか殿堂解除。 ただし4枚使えるならばそれに特化したデッキを組めるようになるため、インフレに本当に埋もれているかは未知数か。 《スクランブル・チェンジ》 《フェアリー・ギフト》を火のドラゴン限定にした調整版と思いきや、なぜかスピードアタッカーも付与してしまう。《メガ・マナロック・ドラゴン》と共に無制限だった当時はマナを荒らしまわるのが日常茶飯事であった。 だが、主な採用デッキであった【モルト NEXT】では《爆熱天守 バトライ閣》のプレミアム殿堂やマナゾーンのドラゴンを参照するためこれが邪魔になる《爆炎龍覇 モルトSAGA》といった逆風が多く、コスト軽減へのメタカードも登場したからか殿堂解除に。 2023年08月11日解除 《勝利宣言 鬼丸「覇」》 ガチンコ・ジャッジで追加ターンを得て、大抵の場合はそのままなし崩し的に勝利できるフィニッシャー。 この追加ターン能力はプレイヤー達から様々な感情を向けられていたようで、殿堂入りが発表された際には「「覇」破るわ」という発言がネット上に溢れ、実際にズタズタに破られたカードの画像をSNSに投稿する者もいた。 追加ターン獲得があくまでも不安定であることからインフレも考慮して解除されたと思われるが、「ビクトリーBEST」で登場したハンターツインパクトや《「勝利」の頂 カイザー「刃鬼」》など、強化と言える要素も多い。 2024年03月11日解除 《ボルバルザーク・エクス》 かつて「ボルバルマスターズ」を招いた元凶が温泉旅館から帰ってきた姿。 追加ターンこそ失ったものの、パワーやSAといった基本的なスペックはそのままにマナの全アンタップ能力を獲得しており、登場当初から【Nエクス】などで活躍した。 だが、そんなカードもついに殿堂解除に。高マナ域のインフレが著しい現在ではそもそもこのカードで打点を水増しするまでもなく勝てることがザラであり、ある意味適正となったからだろう。 ループで使えるとの声はあったが火自然のループ適正のなさ、なによりエクスをループで使う際に真っ先に挙げられていた《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》が入れ替わりで殿堂入りしたことも判断理由として大きいと思われる。 追記・修正はサファイアを野に放ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドキンダムとドルマゲドンを限界まで投入して~ -- 名無しさん (2022-07-09 00 53 27) ms、途中送信してしまった。不覚にも笑った -- 名無しさん (2022-07-09 00 53 55) エメラルが許されなかったのちょっと意外だった -- 名無しさん (2022-07-09 13 33 24) 半年後ぐらいにまた一斉解除はありそうね -- 名無しさん (2022-07-09 15 56 13) 今回解除されなかったカードは「今解除したところで今後数年にわたって環境に影響を与えることはないだろうが悪さをしないとは言い切れない」、「処理が面倒」、「なんか公式が嫌ってそう」ってカードばっかだからな -- 名無しさん (2022-07-10 08 39 31) ↑ 具体的には「処理が複雑でそれに対する回答を一々するのが面倒くさいから」だろうね -- 名無しさん (2022-07-10 20 39 31) 名前 コメント
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イチャイチャしおってけしからん!もっとやれ( 追記、まさか3rdGが出るとは思わなかった -- 紅鬼 (2012-06-13 00 06 04) 紅鬼さん それ噂とかじゃ無いですか? -- マイルス (2012-06-13 13 46 57) 3rdGですよね,出ます出ます。 -- かみど (2012-06-13 14 19 29) ガチででますね、待ってたわ3rdG -- ペケ (2012-06-13 14 34 34) ・・・・ニコ動の生放送でそれ言ったら釣りとか言われたけど・・・ま、待ってみるかw -- マイルス (2012-06-13 14 58 28) 3rdGって、攻撃時ガチンコ・ジャッジをして、勝てば相手のバトルゾーンにあるコスト6以下のクリーチャーを手札に戻し、しかもガチンコ・ジャッジで自分が見せるカードのコストを3多くするクリーチャーですね。他のガチンコジャッジのカードにも使えそうです。 -- ホワイト (2012-06-13 16 32 33) ・・・・3rdGってモンハンじゃなかったのねw -- マイルス (2012-06-13 16 53 58) ・・・あーあ、もう少し騙したかったなぁ( そしていつからモンハンだと錯覚していた( -- ペケ (2012-06-13 17 17 06) 旅立とうとするパーロックに、パンドラスペースで出会ったレディ・パーロックが言葉をかける。「待って!行かないで!」一度進み始めた漢は後ろを見てはいけない。自分のことなど忘れ、平和な生活を送って欲しい、そう考えたパーロックは船に乗り込んだ。次回!失われた超次元!悲しみのレディ・パーロック!あの時振り向いていれば・・・・そう思う未来をパーロックは知らない。 パーロックさんフラグ折ってフラグ立てちゃった( -- ペケ (2012-06-13 17 19 25) ペケさん もしかして僕のせいですか!? -- ホワイト (2012-06-13 18 11 28) それはなんとも言えないっす、マイルスさんが自分で調べたかもしれませんし -- ペケ (2012-06-13 18 19 54) アクア・インテリジェンス3rdG・・・名前が紛らわC! -- マイルス (2012-06-13 20 12 31) 華麗にスルーされたが、今回のパーロック久々にフレーバーがヤバい(笑) ビルダーにデビルマーシャル再録だよ! -- ペケ (2012-06-13 22 34 34) マーシャルマジっすか? まったく何年待ったことか… まあ買わないですけど← 現役の間に再録して欲しかった -- 紅鬼 (2012-06-14 06 25 27) vault覗いたらあるふぁさんが無限ループを作成しておられた。やっぱあの人の発想は素晴らしいな -- ペケ (2012-06-18 12 25 47) なんだって,それは本当かい?( -- かみど (2012-06-18 14 13 29) メイ様で無限召喚するデッキのようだやっぱああいう発想ができる人は強いんだろうなメイ様のデッキの下から6番目のデッキがあるふぁさんのデッキ、ちなみにその下の「闇野」は自分です( -- ペケ (2012-06-18 16 37 31) 呆れるほど有効なコンボだぜ・・・・10半ぐらいに駄弁り場に顔出すかもしれません -- かみど (2012-06-18 20 09 40) あいさ -- ペケ (2012-06-18 21 27 12) 新しい種族考えたけど能力が思い付かねえ誰かにアイディア出し手伝ってもらいたい(チラッ -- ペケ (2012-06-20 21 33 03) ~♪~♪( -- かみど (2012-06-20 21 48 38) おやこれはかみどさんちょうどよいところに(棒)実は折り入って頼みがあるのですが( -- ペケ (2012-06-20 21 59 16) ・・・・・・・・なんでしょうかw -- かみど (2012-06-20 22 08 57) まあ立ち話もなんですから、続きは駄弁り場で( -- ペケ (2012-06-20 22 12 42) 様々なカードゲームの能力のパクリになりますが、こんなのはどうですか? ・特定のクリーチャーを破壊することで、ターン中コストを減らせるサイキック・クリーチャーまたはクリーチャー ・自分の手札から同名のクリーチャーを捨てることで、能力を発揮するクリーチャー -- ホワイト (2012-06-22 02 09 44) パクリじゃあオリカの意味がないじゃないですか,自力でひねくり出すのがオリカの醍醐味ですよ -- かみど (2012-06-22 19 24 13) そう…ですよね…。 -- ホワイト (2012-06-22 23 23 56) ところで、最近コミューン呪文が熱いと思うのは自分だけでしょうか? -- ホワイト (2012-06-23 17 23 31) 自分は最近、テレポーテーションが強く見えてきました -- 紅鬼 (2012-06-24 06 23 10) ゴールデンエイジ購入(昨日と今日計17パック) プロモカードは隻眼の鬼カイザーザーク嵐 ベリーレアはバーベキュー ・・・・今弾Sレア当たりにくいのかね? -- マイルス (2012-06-24 19 21 37) だべり場がフィルタリングに引っかかるのでここでw パックのアイデア閃きましたwww パック名 希望の爆炎(グローリー・ソル) ストーリーでは 火と光の連合軍VS暴走する自然&水軍、裏で暗躍する闇軍って設定です -- マイルス (2012-06-25 20 40 23) 委託板に書いといてください@もうすぐ10000か・・・ -- ペケ (2012-06-25 21 55 41) 仮面ライダーウィザード・・・、アリなんだがマントっていうかローブっていうか?アイディアがオリジナルライダーと被ってしもたorz -- ペケ (2012-06-27 21 18 27) ペケさん ありますよねーww自分が考えたウルトラマンがセブンの息子と同じ名前でしwwww -- マイルス (2012-06-27 21 22 37) 寝る前に駄弁り場久しぶりに更新第?回と言えば・・・ -- ペケ (2012-06-27 23 45 50) アバヨ・シャバヨは絶対4枚欲しいなあ -- ペケ (2012-06-28 22 28 25) チャット場暇である( -- ペケ (2012-07-03 22 05 06) 平日は全然顔出せないです( -- かみど (2012-07-04 20 38 50) 殿堂発表デスじゃプレ殿コンビ 紅蓮+ゾルゲ 殿堂入り・エクス・次元流の豪力・ビックリイリュージョン紅蓮ゾルゲ消滅おめでとうございます!( 果たしてビックリイリュージョン制限の理由とは? -- ペケ (2012-07-11 18 21 42) 確かに何でイリュージョンが・・・?それ以外はすげぇ妥当ですのに・・・。 -- かみど (2012-07-11 18 43 56) イリュージョンはどうやらE2第二弾のサプライズ種族のために先駆け殿堂のようで。さて、シータ・トゥレイトの回収をはじめなきゃな( -- ペケ (2012-07-11 20 48 42) ダイナモ、サバイバー、ヴォルグ雷、N「解せぬ。」 -- ホワイト (2012-07-11 22 18 48) ヴォルグノータッチは予想外ですね。ザビミラ消してよ -- 紅鬼 (2012-07-13 23 11 10) キュレム見てきたよ!とりあえず面白かったよ!( -- ペケ (2012-07-14 18 14 04) そいつは重畳@私はなのはA s見に行きたいな( -- かみど (2012-07-14 18 19 02) 見た感想なんかは駄弁りルームで。ネタバレ多めなんで気をつけてね!( -- ペケ (2012-07-14 21 06 24) 少し怪しいけど駄弁り場更新 -- ペケ (2012-07-15 21 42 07) いつの間にか25000越えてた( -- ペケ (2012-07-28 10 47 05) 明日友人と劇場版なのは見に行くことになった。かみどさん見どころとか教えて( -- ペケ (2012-08-01 21 11 34) ドラゴンボールな戦闘シーン,飛び交うゲロビ,なのフェイは俺のジャスティス(ry -- かみど (2012-08-01 23 14 49) 最近の魔法少女はすごいのう( -- ペケ (2012-08-02 22 20 36) プリキュアもすごいですよ。 戦闘シーンはガンダムAGEより熱いですww -- 紅鬼 (2012-08-02 22 56 14) 貴様はいつから魔法少女を見ていると錯覚していた・・・? -- かみど (2012-08-02 23 54 30) なん・・・だと・・・ -- マイルス (2012-08-03 06 45 32) 魔法少女の皮を被った熱血ロボットアニメですよ・・・リリカル☆マジカル!(ツインバスターライフル) -- かみど (2012-08-03 17 05 08) うまい棒スリーブとか、また流星3やりたくなったじゃないか -- ペケ (2012-08-03 20 41 18) 自分も気をつけてるけど、作ったカードはちゃんとリストに入れといて欲しいのですでないと教授が泣きを見る羽目に( -- ペケ (2012-08-03 21 40 21) 蛮獄編の全カード対象か・・・明日やろう( -- かみど (2012-08-03 22 52 49) と言う事で蛮獄編の整理始めますので,御了承下さい -- かみど (2012-08-04 20 02 22) 何とか終了,こいつは反省せんとな・・・・酷い泣きを見た -- かみど (2012-08-04 21 35 31) 乙です -- ペケ (2012-08-04 21 50 32) ここ最近映画見まくってる気がするっつうわけで、今日は劇場版フォーゼ&ゴーバスみてきたのぜ( -- ペケ (2012-08-05 17 15 08) いやぁ,楽しいグラビトロン攻撃でしたね・・・。見てないけど知っちまった(ry -- かみど (2012-08-05 17 32 25) 大文字先輩の死亡フラグを折りに来る会長が素敵でした魔理沙DDD来た!これで死ぬる!( -- ペケ (2012-08-05 20 17 44) Pisces「良かった…。出番があって…。某カードゲームでも不憫な扱いだ」 -- ホワイト (2012-08-06 16 26 15) ミス。 Pisces「良かった…。出番があって…。某 カードゲームでも不憫な扱いだったから…。」 -- ホワイト (2012-08-06 16 27 20) ホワイトさんへ。以前イラストリクエストしたpiscesとalies、色なし線画の状態ですがうpしますなんか今の自分に色塗りはなんか難しいんでpiscesとalies -- ペケ (2012-08-06 22 14 46) ありがとうございます! -- ホワイト (2012-08-07 15 51 19) 駄弁り]´・ω・`) -- ペケ (2012-08-08 21 57 09) 「祝」の頂テラヤバス今日の駄弁り場はスナイパーモエルについて( -- ペケ (2012-08-09 22 02 03)
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登録日:2012/05/23 Wed 08 13 53 更新日:2023/10/29 Sun 12 02 05NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DM サイキック サイキック・スーパー・クリーチャー シャイニング・コマンド・ドラゴン デュエマ デュエル・マスターズ ハンター ヨーデル 光文明 光文明のクリーチャー 覚醒リンク 豪遊!セイント・シャン・メリー 超次元 豪遊!セイント・シャン・メリー ≡V≡ 光文明 (39) サイキック・スーパー・クリーチャー:シャイニング・コマンド・ドラゴン/ハンター 19500 ブロッカー Q・ブレイカー 自分のターンの終わりに、バトルゾーンにある自分のハンターをすべてアンタップする。このようにしてアンタップした光のハンター1体につき自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。 このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに自分の手札を1枚捨ててもよい。 リンク解除(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、そのサイキック・セルのいずれか1枚を選んで超次元ゾーンに戻し、残りのカードを裏返す) ※覚醒リンク前⇒《光器セイント・アヴェ・マリア》(上)《光器シャンデリア》(中)《アルプスの使徒メリーアン》(下) 概要 《豪遊!セイント・シャン・メリー》とは、DMX-04「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・ハンター」に収録されたサイキック・スーパー・クリーチャー。 初めに言うとこのクリーチャー、サイキック・スーパー・クリーチャーの中でもトップクラスに実用度が高い。 数あるサイキック・スーパー・クリーチャーの中でも、このクリーチャーほど覚醒リンクが狙われるものもないであろう。 ではその能力なのだが、1つ目がバトルゾーンを離れる時、手札1枚と引き換えにバトルゾーンにとどまると言うもの。 手札1枚と引き換えだが、「バトルゾーンを離れない」という非常に強力な能力を備えている。 これほど大きなクリーチャーがバトルゾーンを離れないというのは相手にしてみれば厄介極りないだろう。 手札があればあるだけ耐えられるため、手札補充の得意なデッキではほぼ不死身。 また、破壊されたとしてもリンク解除を有しており、新たに2体のクリーチャーが登場することになる。 さらにサイキック・セルの《光器セイント・アヴェ・マリア》の効果で、自分の攻撃中に破壊された場合サイキック・セルをすべてアンタップすることができ、殴り返しを受け付けない。 以上のことから非常に除去耐性があり、その耐久力はかの《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》に匹敵すると言っても過言ではない。 2つ目が、ターンの終わりに自分のハンター・クリーチャーをすべてアンタップし、アンタップした光ハンターの数だけシールドを任意で追加する能力。 自分のハンターへの殴り返しを防げるうえ、ブロッカーであればそのまま仕事をこなすことができる。 特にこのクリーチャーがブロッカーを有するため、それを無駄にすることが無い。 さらにアンタップした光のハンターの数だけシールドを任意で追加できるため、相手の攻撃に対する自身の防御力は驚くべきほど高く、ほとんど反撃を気にせず攻撃できる。 これらの能力により、通常は除去手段が豊富となり不利になりがちな「ブロッカー」能力を最大限に生かすことができる。 打点も 「Q・ブレイカー」と十分高く、攻守両面で隙のない仕上がりとなっている。 なお余談であるが、発売当初は相手のターン中にバトルゾーンを離れる時、《霧隠蒼頭龍バイケン》等の「相手のターン中に手札から捨てられる時」発動するマッドネスは使用可能と回答されていた。 そのためこれを利用して、「手札から捨てたバイケンをマッドネスでバトルゾーンに出す」⇒「効果でバイケン自身を手札に戻す」を繰り返すことで、シャン・メリーを不死身とすることができた。 が、新裁定で「バトルゾーンを離れる時、かわりに自分の手札を1枚捨ててもよい」までが置換効果とされたため、置換効果の不連鎖からマッドネスは使用不可能となった。 アニメ、漫画では主人公・勝太の友達ヨーデルこと世出原ルイが切り札として使用している。 サイキック・セル 光器セイント・アヴェ・マリアㅤ≡V≡ㅤ光文明 (6) サイキック・クリーチャー:メカ・デル・ソル/ハンター 5500+ ブロッカー ブロック中、このクリーチャーのパワーは+2000される。 自分のターンの終わりに、バトルゾーンにある自分のハンター・クリーチャーをすべてアンタップする。 光のハンター戦士《光器セイント・マリア》のサイキック・クリーチャーでの姿。 自分のハンター・クリーチャーすべてをアンタップできるという、堅実かつ強力な能力を有する。 自分のハンターが殴り返しを防げると言うだけでも強力。もちろん自身も対象なので、殴りながら返しのターンはブロックと多方面に活躍できる。 もう一つの能力が、ブロック中にパワー+2000されると言うもの。 自身のパワーが5500なので、ブロック中には7500となる。 この500がとても効き、相手の切札級を返り討ちにすることも可能。 何気にコスト6であり、《次元流の豪力》で呼び出せる。 そのためギフトミランダや各種マナブーストを使えば3、4手目には呼び出せ、速攻への耐性も高い。 光器シャンデリアㅤUCㅤ光文明 (2) サイキック・クリーチャー メカ・デル・ソル/ハンター 2000 このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに光のクリーチャーを1体、自分の手札から捨ててもよい。 覚醒リンク−自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分の《光器セイント・アヴェ・マリア》と《アルプスの使徒メリーアン》があれば、そのクリーチャーをこのクリーチャーを裏返しリンクさせる。 (ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは自分の山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) ハンター5戦士《光器シャン・ベル》のサイ キック・クリーチャーでの姿。 元ネタが「破壊された時」であったのに対し、こちらは「バトルゾーンを離れる時」、手札の光クリーチャーを身代わりにバトルゾーンにとどまると少し進化している。 普通に考えればパワー2000が生き残ったところであまり意味はないかと思うかもしれないが、このクリーチャーはサイキック・セル。なので場持ちが良いと言うだけでも大きな利点である。 アルプスの使徒メリーアンㅤCㅤ光文明 (3) サイキック・クリーチャー:イニシエート/ ハンター 3000 ブロッカー このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 (ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは自分の山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) 光のハンター戦士《光の使徒メリーアン》のサイキック・クリーチャーでの姿。 光のブロッカーらしく、クリーチャーへの攻撃が可能なブロッカーであるが、それ以外の能力は持たないバニラ。 しかしコスト3と軽量であるため、呼び出しやすい。《時空の喧嘩屋キル》と同時に呼び出せば、バウンス耐性のついたブロッカーとして使え、便利である。 と、リンクパーツも各々強力であり、単体でも十分使える。 加えてすべて6コスト以下のため、呼び出す手段が非常に豊富。《復活の祈祷師ザビ・ミラ》を使えば一気にそろえることができる。 さらに後述するサポートクリーチャーもあり、非常に覚醒リンクが狙いやすい。 弱点 主なものは以下の2つ。 パワー低下 ターン中ずっと効果のある「パワー低下」で0にされると、耐えてもまた破壊されるため、防ぐことができない。 《無限掌》内蔵のクリーチャー 「バトルに勝つとアンタップする」クリー チャーに殴られると、耐えても結局は破壊されてしまうため、やはり相性が悪い。 一応シャン・メリーは攻撃後にアンタップするため、殴り返しには強い。 が、《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》のようなアンタップキルや、《雲龍 ディス・イズ・大横綱》のような強制ブロックには無力となる。特に後者は天敵。 とはいえ基本的には弱点はないと言える。 覚醒リンクの狙いやすさもあり、近年不遇の光文明の救世主と言える。 専用サポート 予言者ヨーデル・ワイスㅤCㅤ(5) サイキック・クリーチャー:ライトブリンガー/ハンター 500 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト6以下の光のハンター・サイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 セイバー:サイキック・クリーチャー(自分のサイキック・クリーチャーが破壊される時、かわりにこのクリーチャーを破壊してもよい) サイキック・セルを1体呼び出し、さらにセイバーで守ることができるので、覚醒リンクを成功させやすい。 リンク後もセイバーでシャン・メリーの不死身度をさらに上げることができる。 背景ストーリー ハンター5戦士の光文明代表《光器シャン・ベル》が、同じ光のハンターとともに覚醒リンクした姿。 デュエル・マスターズ プレイスでは 豪遊!セイント・シャン・メリー PS 光文明 (39) サイキック・スーパー・クリーチャー:シャイニング・コマンド・ドラゴン/ハンター 19500 ブロッカー Q・ブレイカー 自分のターン終了時、自分のクリーチャーをすべてアンタップする。こうしてアンタップしたハンター1体につき、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。(シールドゾーンの上限を超えるなら、上限に達するまでシールド化する) バトルゾーンを離れる時、パワーが0より大きければ、かわりに自分の手札から、最もコストの小さいカード1枚を捨てる。(複数あるなら、その中からランダムに1枚)。 リンク解除:バトルゾーンを離れる時、《アルプスの使徒メリーアン》、《光器シャンデリア》のほうに裏返す。(《光器セイント・アヴェ・マリア》は超次元ゾーンに戻る) P S覚醒リンク前⇒《光器セイント・アヴェ・マリア》(上)《光器シャンデリア》(中)《アルプスの使徒メリーアン》(下) DMPP-17 「ライジング・アライズ -希望の王女-」に収録されたヨーデル・ワイスの特典カードとして収録。 シールド追加には光以外のハンターも参照されるように。 一方で手札から捨てられるカードはもっともコストが低いカードで、リンク解除で超次元ゾーンに戻るカードはアヴェマリアでそれぞれ固定化された。 光器シャンデリアがP'S覚醒リンクを得た事で最速で5ターン目には着地出来るように。 更には《復活の祈祷師ザビ・ミラ》でコスト6以下のサイキックを自分のクリーチャーを破壊することで出せるのを利用し、即リンクさせて制圧する出張フィニッシャーとしての用途も…。 追記・修正お願いするレヒ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一番覚醒リンクを狙われるクリーチャーは唯我独尊オレドラゴンじゃないかな -- 名無しさん (2015-07-25 14 31 23) 唯我独尊は妨害してたら揃ってるとかが多いような。狙っても強いけど -- 名無しさん (2015-08-01 18 44 31) オレドラゴンは単体でも普通に強いからね。クロックやデスアルカ、アブソーバーがあるし、リンクする前に勝つことが多いからあまり見かけない -- 名無しさん (2016-01-17 15 41 14) 名前 コメント
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登録日: 2012/04/10 Tue 07 53 17 更新日:2023/10/16 Mon 20 37 31NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 5色 5色レインボー DM DMR-04 E1 エピソード1 ガイアール コマンド コマンド・ドラゴン サイキック・スーパー・クリーチャー デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ドラゴン ハンター プリン ミカドガイアール ユリン千晶 ライジング・ホープ リュウセイ レインボー・コマンド・ドラゴン ワールド・ブレイカー 光文明 光文明のクリーチャー 光文明のドラゴン 切札勝太 勝利のガイアール・カイザー 勝利のプリンプリン 勝利のリュウセイ・カイザー 唯我独尊ガイアール・オレドラゴン 多色 多色クリーチャー 多色コマンド 多色コマンド・ドラゴン 多色ドラゴン 天敵はシャーロック 必殺!オレの爆炎!! 最終弾でのまさかの敗北 武内駿輔 水文明 水文明のクリーチャー 水文明のドラゴン 渡辺紘 火文明 火文明のクリーチャー 火文明のドラゴン 自然文明 自然文明のクリーチャー 自然文明のドラゴン 超次元 闇文明 闇文明のクリーチャー 闇文明のドラゴン アンノウンめ!必ず滅する!! オレこそが唯一、 最強のドラゴンなりー!!! (*1) 《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のカード。 DMR-04「エピソード1 ライジング・ホープ」に収録されたサイキック・スーパー・クリーチャーである。 同弾に収録されたサイキック・スーパー・クリーチャーは他には《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》がある。 あちらは山札を根こそぎ落として勝つことに特化したが、こちらはシールドを全て割って勝つことに特化している。 ●目次 ■解説 ■サイキック・セル ■背景ストーリー ■解説 唯我独尊ガイアール・オレドラゴンㅤ≡V≡ㅤ光/水/闇/火/自然文明 (30) サイキック・スーパー・クリーチャー:レインボー・コマンド・ドラゴン/ハンターㅤ26000+ スピードアタッカー ハンティング(バトル中、このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある自分のハンター1体につき+1000される) このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップし、相手のシールドをふたつ選ぶ。相手はそのシールドを自身の手札に加える。 ワールド・ブレイカー リンク解除(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、そのサイキック・セルのいずれか1枚を選んで超次元ゾーンに戻し、残りのカードを裏返す) ※覚醒リンク前⇒《勝利のガイアール・カイザー》(上)《勝利のプリンプリン》(中)《勝利のリュウセイ・カイザー》(下) まず目につくのは、全クリーチャーの中でも「正に最終兵器的なヤツら」が持つワールド・ブレイカー持ちの部分だが、覚醒リンクを持つクリーチャーに限れば《激竜王ガイアール・オウドラゴン》や、《シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン》が持っているためそれほど貴重な能力とは言えない。 だが、どちらもシールド・フォースによって不死身のブロッカーと化した《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》1体のブロックでワールド・ブレイカーを止められてしまう欠点があった。 一方、オレドラゴンはバトルに勝つとアンタップする《無限掌》を内蔵しており、さらに相手のシールドを2枚まで手札に加えさせる効果がある。 そのため、《ハッスル・キャッスル》等の城の身代わり効果を無効にしつつギャラクシーのシールドフォースを解除できたり、解除持ちの超次元獣やリンクしたゴッドを解体しながら相手を追い詰めることが出来る。 上記の効果とアホのように高いパワーのせいでブロックはほぼ意味を成さない。 よって、相手には否応なしにワールド・ブレイカーを叩き込まれる選択肢しか残らないのだ。 ただし、ブレイクや効果により一度に複数のシールドが相手の手札に加わってしまうので、この時のシールド・トリガー同時発動がオレドラゴン最大の弱点となる。 《DNA・スパーク》で後続を止められ、返しのターンに《アクア・サーファー》の直接攻撃が自分に通ってしまう、なんていう負け方も相手の構築によっては有り得る。 どちらにせよ、オレドラゴンが攻撃すると相手のシールドは確実に割れる。 これをメリットと見るか、デメリットと見るかはプレイヤー次第である。 間違いなく強力なオレドラゴンであるが、サイキック・スーパー・クリーチャーなので当たり前だが覚醒リンクしないと場に出ない。 しかし、オレドラゴンは通常の覚醒リンクとは異なるV覚醒リンクという能力を持つ。 通常の覚醒リンクは、 「自分のターンの始めまでに複数のリンク元を場に維持しなければならない」 と成功しないため、相手のターン中に妨害を受け、召喚する事自体が難しい。 しかし、V覚醒リンクの場合、 「リンク元が場に揃ったら自分のターン中でも覚醒リンクを行う」 ため、3体が場に揃ったら即座にリンクさせることができる。 また除去されてリンク解除した時、そうして超次元ゾーンに戻されたサイキック・セルと同じサイキック・セルが他にバトルゾーンにあれば即座にリンクしなおすことができ、除去耐性も高い。 更に、ガイアールがアンタップキル効果を維持したまま覚醒リンクした場合、効果がオレドラゴンに引き継がれる。 オレドラゴンの無限掌能力と合わせて相手の場を丸裸にできるので、これを狙うならガイアールを出す順番は注意するべし。 また除去されて即座にV覚醒リンクしなおした場合、新たにリンクするサイキック・セルがタップ状態であれば、リンク後のサイキック・スーパー・クリーチャーもタップされたままになる。 ちなみに、覚醒したクリーチャーは召喚酔いしないという裁定なのだが、オレドラゴンはなぜかスピードアタッカーを持っている。 V覚醒リンクだけ他の覚醒と違い召喚酔いするルールなのか、はたまた他の覚醒と同じく召喚酔いしないルールなのかは、事務局のV覚醒リンクについての裁定がはっきりしていないため不明。 (現状では特にゲーム進行に問題ない。) ■サイキック・セル 勝利のガイアール・カイザーㅤ≡V≡ㅤ闇/火/自然文明 (7) サイキック・クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンターㅤ5000 スピードアタッカー このクリーチャーは、バトルゾーンに出したターン、アンタップされているクリーチャーを攻撃できる。 パワーが控えめになりハンターが出せなくなった代わりに、汎用性を得た《ガイアール・カイザー》。通称生姜。 出したターンしかアンタップキル効果を使えないが、大体召喚酔いしている相手のクリーチャーを攻撃する目的でコイツを出すのであまり気にならない。 また、本家と比べて7マナである事と自身が多色であるおかげで様々な超次元呪文で出せる点では勝っている。 (本家を出せる呪文が5種類もないのに対して、勝利は10種類以上もある) 中でも《超次元ミカド・ホール》は弱いクリーチャー二体除去かパワー7000以下のクリーチャーを一体除去を選択しながらパワー5000のコマンド・ドラゴンを残せるため非常に相性が良く、黒入りデッキでは「ミカドガイアール」という名称のギミックとして広く投入された。 このたび、《革命編》において侵略が登場したことにより、火・闇・自然の三色のコマンドであること、5コストの超次元呪文で出せることから数多くの侵略に対応する上に使い易い為、大幅に強化された。 しかし、かつてアンノウンという侵略者と戦った彼が侵略者の進化元になるのは中々複雑である。 勝利のプリンプリンㅤCㅤ光/水/自然文明 (5) サイキック・クリーチャー:ハンター/エイリアンㅤ4000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。 V覚醒リンク-バトルゾーンに自分の《勝利のガイアール・カイザー》と《勝利のリュウセイ・カイザー》がある時、そのクリーチャーとこのクリーチャーを裏返しリンクさせる。 両親をアンノウンに(間接的に)殺され、仇を討つ覚悟を持ったことにより覚醒の力を得た《永遠のプリンプリン》。 クリーチャーを1ターン行動不能にするという強力な能力を有しており、非常に汎用性が高い。あの不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシーをはじめとした強力なブロッカーを1ターンだが無視することができる。 また、3文明かつコスト5であるため、ほとんどの超次元呪文・次元流クリーチャーで呼び出すことが可能。 余談だが、このカードを超次元ホワイトグリーンホールで出すと、相手のクリーチャーを止めつつ、任意でマナからカードを1枚回収し、これまた任意で手札を1枚シールドに仕込み、 しかもパワー4000の多色クリーチャーが残るという動きがたった4マナで出来たりする。そんな動きを最速3tでされたらビートダウンは機能停止してしまう。 このことからホワイトグリーンホールは超次元チートホールと呼ばれたり呼ばれなかったり……。というか、ホワイトグリーンホールが殿堂入りしたのは大体コイツのせい。 勝利のリュウセイ・カイザーㅤ≡V≡ㅤ水/闇/火文明 (6) サイキック・クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンターㅤ6000 相手は、自身のマナゾーンにカードを置く時、タップして置く。 W・ブレイカー 相手への妨害効果の対象が超次元獣ではなく、マナになった《流星のフォーエバー・カイザー》。 同じ効果を持つ《停滞の影タイム・トリッパー》と比べると、場持ちの良さや超次元のおかげで一枚で済む点では有利だが、ギフトミランダでもしないと速攻に間に合わない事や、以前の自分自身である流星の効果によって攻撃に制限がかかる点では劣っている。 総じて他二体のような派手な強さは無いものの、堅実で場面を選ばないのでこのカードと同色の超次元呪文を使うデッキ……どころか《次元流の豪力》の存在から白単以外の全てのデッキで投入を検討できる。むしろ、かつての緑入りデッキにほぼ確実に投入されていた「ギフトミランダ」「ギフトカモン」のギミックは早期にコイツを呼び出してテンポアドバンテージを広げることを主眼に置いた戦術である。 そしてさりげなく、覚醒元で唯一のW・ブレイカー持ち。 覚醒元もかなり優秀であるため、リンク狙いでなくてもビートやコントロール問わずにそれぞれのパーツがあらゆるデッキに入る可能性がある。 ただ、ガイアールとリュウセイは封入率が低いビクトリーレア、プリンプリンはコモンでありながらMODE→CHANGEという特別なホイル仕様のために普通のコモンより当たりにくいと、3枚揃えるのは非常に苦労する。 後にスーパーデッキVに三枚揃って収録されたがあまりにも豪華な内容だったため即刻完売。現在はかつてと変わらない……むしろ侵略者の登場でかつて以上の高騰を見せている。 覚醒前もオレドラゴンも強力なカードではあるが、主人公が使う切り札は大体高レアリティという風習故に集めることは苦労するだろう。 その分、場に出て活躍することは間違いないので集められたならぜひ使ってもらいたい。 ■背景ストーリー 両親をアンノウンに殺された王女《勝利のプリンプリン》が、敵を討つために婿の《勝利のリュウセイ・カイザー》と《勝利のガイアール・カイザー》と共に覚醒リンクした姿。 同じく復讐に燃えるエイリアンが生み出した《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》と共にアンノウンへ攻勢をかけ、直接の復讐対象《偽りの名 13》を撃破する。 しかし、新たなるアンノウン《偽りの名 シャーロック》により、《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》と共に覚醒リンク自体を解除され、撃退されてしまう。 ガイアール・カイザーは一撃でシャーロックに倒され、その魔の手が王女に伸びようとしていた。 《勝利のリュウセイ・カイザー》は王女兼嫁の《勝利のプリンプリン》を庇う中で、別世界すべてのリュウセイの可能性がパンドラ・スペースに集うという奇跡が起き…。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ステルスの部分www -- 名無しさん (2013-12-08 16 21 12) え? 背景ストーリーで負けちゃうのかよ!? -- 名無しさん (2014-02-19 00 39 45) シャーロックって名前から考えるとサスペンスの配下なのかもしれない -- 名無しさん (2014-02-19 16 47 34) 当時のアンノウンはスパイ小説やミステリー絡みが多いからもしかしたらサスペンスさんの影響力は結構高かった…? -- 名無しさん (2014-06-14 20 50 14) 性別どっちだよwww -- 名無しさん (2014-07-03 21 09 51) ぶっちゃけガイアール可愛そうだよな。イチャラブのリュウプリと合体とか -- 名無しさん (2014-07-03 21 22 40) キリコと共に出てきて大暴れしてるな。 -- 名無しさん (2014-09-24 23 58 47) 再録おめっとさん。オリジナルは保存用に回そう -- 名無しさん (2014-12-09 22 39 51) 全体像がリュウセイでエイリアン(プリン)の特徴を持つがガイアールカイザーの要素が見当たらないついでにこれ以降リュウセイプリンと違って出てこないし不憫 -- 名無しさん (2015-02-27 22 07 04) ↑4 大丈夫だ、ガイアール子持ちだから(ガイアールベイビー) -- 名無しさん (2015-07-09 16 32 43) オレベクター♪ -- 名無しさん (2015-07-14 18 43 32) タグの3Pふざけんなwwwww -- 名無しさん (2015-07-29 23 10 54) 生姜は侵略の登場で再録されたのに値段上がったもんなあ・・・つーか複数積みが余裕になりすぎや・・・ -- 名無しさん (2015-07-29 23 13 31) まさに嬲 DMの世界じゃ異種姦は当たり前なのかな? -- 名無しさん (2015-08-06 04 30 15) リュウセイ死んだとか書かれてるけどエピ2で普通に生きていました。 -- 名無しさん (2016-10-09 11 40 29) ↑なお新章 -- 名無しさん (2019-03-16 21 21 56) ガイアールはシャーロックにオレドラゴン解体された時に死んだんだろ -- 名無しさん (2019-07-03 23 24 27) ↑ 実際にはガイアールはシャーロックに超次元に幽閉された。その後超次元を流れ続けたガイアールは一本の剣「銀河大剣ガイハート」になった -- 名無しさん (2022-02-07 20 18 16) クロニクルデッキで再録されたから今なら割と簡単に買える。サイキックというギミックそのものがもはやまともに運用できないほどインフレが進んでしまっていることは置いといて... -- 名無しさん (2022-09-27 23 57 53) 名前 コメント
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超(ちょう)次(じ)元(げん)オセロット・ホール P 光/闇文明 (6) 呪文 ■自分のサイキック・クリーチャーがあれば、この呪文に「S・トリガー」を与える。 ■自分の超次元ゾーンから光または闇のコスト6以下のサイキック・クリーチャーを1体、タップして出す。次の自分のターンのはじめまで、そのサイキック・クリーチャーに「相手のクリーチャーが攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。」を与える。 作者:恥さらしあざらし 《時空の白聖獣ガガ・オセロット》/《時空の魔黒獣ザビ・オセロット》とデザイナーズコンボの超次元呪文。バトルでは倒せないそれらを、攻撃対象を自身へと誘導する能力を付与してタップ状態で出し、攻撃を止めようというコンセプト。 タップして出すのが強制なので融通が利かないのと、コストの重さが欠点。 当初はあちらと同じ理由の語呂合わせでコスト4だったが、コスト5でコスト6以下のサイキックを出す《次元流の剛力》が未だに規制されていることを考えるとヤバい気がしたのでコスト6に引き上げ、コンセプト的に相手の一斉攻撃の際に唱えられたら強そうという理由で、条件付きS・トリガーも付けられた。 フレーバーテキスト 超次元からの使者が、戦況をひっくり返す。 評価 名前 コメント
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前田熊蔵(アニメ) ●薩摩次元流の一撃必殺の奥義を応用したデュエル 使用カード 酔いどれエンジェル(アニメ) 酔いどれタイガー(アニメ) お銚子一本(アニメ) ちゃぶ台返し(アニメ)
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足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみるとドラゴンの死体が転がっていた カード名 枚数 文明 オリカか否か 用途 封魔アミーシャ 4 闇 ○ デッキコンセプト ダンディ・ナスオ 1 自然 × 必要なドラゴンを引っこ抜く フェアリー・ライフ 4 自然 × ブースト安定 ディメンジョン・ゲート 2 自然 × アミーシャサーチ 母なる紋章 1 自然 × マナから インフェルノ・サイン 1 闇 × リアニメイト プライマル・スクリーム 3 闇 × 肥し 次元流の豪腕 2 自然 × サイキック呼びます DNA・スパーク 3 光 × 防御 魔龍バベルギヌス 2 闇 × リアニメイト 鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス 2 闇/火/自然 × 投げる ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン 1 火 × 焼却用 龍仙ロマネスク 1 光/火/自然 × ブーストと墓地肥し アブドーラ・フレイム・ドラゴン 1 火 × 除去 超竜バジュラ 1 火 × ランデス兵器。普通に進化させても ボルバルザーク・エクス 2 火/自然 × アンタップおいしいです(^q^) 永遠のリュウセイ・カイザー 2 火 × ブン投げとタップイン ボルシャック・ギルクロス・NEX 1 火 × サイキックメタ 光神龍スペル・デル・フィン 2 光 × 呪文封じ 超次元ストーム・ホール 2 火 × 呼べるのを呼ぶ 口寄の化身 2 自然 × 水抜いたのでドロソ 超次元ゾーン タイタンの大地ジオ・ザ・マン/貪欲バリバリ・パックンガー 2 自然:光/自然 × マナ回収要員 時空の神風ストーム・カイザーXX/奇跡の覚醒者ファイナル・ストームXXNEX 1 火:火 × 多分覚醒できる 時空の支配者ディアボロスZ/最凶の覚醒者デビル・ディアボロスZ 1 光/水/闇/火/自然:光/水/闇/火/自然 × フィニッシャー 時空の鬼若コーシロウ/戦鬼の覚醒者ダンジューロウ 2 自然:自然 × マナからドラゴン投げてもいいかも 作者:ペケ 封魔アミーシャの効果を使い墓地のドラゴンをコピーしながら戦うデッキです。 エマジェンやヴェールで落としてコピーしましょう。N出されてもヴェールは置きエマジェンなので何とかなるかと。 最大の弱点はアミーシャの効果が2ターンで終わってしまうこと。 その場合は別のアミーシャを召喚したりバベギで爆破→リアニしたり、手札のドラゴン達でボッコしてしまいましょう。 10/20 プライマル・スクリームを採用して水抜きの構成に。 墓地肥し以上に墓地回収が・・・ ドラゴン募集中です。 評価 それなんてヨハネスb(ry リュウセイカイザーとかギル・クロスはやばいな・・・。そういやプライマル・スクリームのほうは? -- ペペロン (2011-10-19 19 24 35) そういえばそれがありましたね。バビロニアの関係でエマジェンにしてましたがいっそ水抜いてもいいかもしれませんね -- ペケ (2011-10-19 19 46 47) ついでに聞きたいんですが、アミーシャ回すのになんかいいカードないですかね。 -- ペケ (2011-10-19 22 43 25) いかんせん種族が種族・・・。 -- ペペロン (2011-10-20 20 27 40) そこは・・・まあ・・・ デビルは優遇されたほうだと思うんですけどねえ -- ペケ (2011-10-20 20 34 53) 殿堂無視しすぎじゃないですか? -- 名無しさん (2018-01-03 23 57 40) このデッキの殿堂レギュレーションは2011年のものです、あらかじめご了承ください -- ペケ (2018-01-06 22 44 05) じゃあ編集するべきでは?まあオリカなので公式に使えないことは分かってますが -- 名無しさん (2018-01-09 21 22 54) 名前 コメント -
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登録日:2012/05/29 Tue 20 23 13 更新日:2024/04/13 Sat 16 51 28NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 4色 DM DMX-07 T・ブレイカー エイリアン エイリアン・ファーザー エイリアン・ファーザー<一曲いかが?> エピソード1 サイキック・クリーチャー サイキック・スーパー・クリーチャー シールド焼却 スレイヤー付与 デュエル・マスターズ マザー・エイリアン マザー・エイリアン<よろこんで> リア充 リア獣 光文明 光文明のクリーチャ 四色 多色 多色クリーチャー 夫妻 女王様 水文明 水文明のクリーチャー 火文明 火文明のクリーチャー 王様 石破ラブラブ天驚拳 闇文明 闇文明のクリーチャー 魅惑のダンシング・エイリアン 魅惑のロイヤル・エイリアン 《魅惑のダンシング・エイリアン》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DMX-07「大乱闘!ヒーローズ・ビクトリー・パック 吠えろ野生の大作戦」に収録されたサイキック・スーパー・クリーチャーである。 登場から実に12年間に渡り、唯一の4つの文明を持つカードだった。 同弾に収録されたサイキック・スーパー・クリーチャーは、他に《弩級合身!ジェット・カスケード・アタック》がいる。 ●目次 【解説】サイキック・セル 【相性の良いカード】 【12年ぶりのリメイク】 【関連カード】 【背景ストーリー】 【備考】 【解説】 魅惑のダンシング・エイリアン R 光/水/闇/火文明 (20) サイキック・スーパー・クリーチャー:エイリアン 12000 このクリーチャーが攻撃する時、自分のエイリアンを好きな数破壊してもよい。こうして破壊したエイリアン1体につき、相手のシールドをひとつ選んで持ち主の墓地に置く。 T・ブレイカー 自分のエイリアンを任意数墓地に送る事で、同数の相手のシールドを墓地送りにしてしまう。 《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》や《暗黒王デス・フェニックス》が証明している様に、反撃の芽を摘むシールド焼却効果は単純に強力。 さらに夫妻の能力はアタックトリガーなので、ブロックによってシールド焼却を阻害される心配がない。 《弩級合身!ジェット・カスケード・アタック》と同じくリンク解除を持たないので、リンクしたら早々にシールドを燃やして決着をつけたい。 また、最悪の場合は自壊させればブレイクはできないが焼却数にはカウントされる。 サイキック・セル エイリアン・ファーザー<一曲いかが?> R 闇/火文明 (4) サイキック・クリーチャー:エイリアン 4000 バトルゾーンにあるエイリアンはすべて「スレイヤー」を得る。 覚醒リンク―自分のターンのはじめに、バトルゾーンにある自分の《マザー・エイリアン<よろこんで>》があれば、そのクリーチャーとこのクリーチャーを裏返してリンクさせる。 サイキック・クリーチャーになった王様。 本家に比べてパワーが低くなり、スピードアタッカーが付加できなくなった。 だが、自分自身もスレイヤーになる上にコスト4の多色のサイキック・クリーチャーなのでかなり出しやすい。 逆に、相手のエイリアンもスレイヤーを得るので注意して欲しい。 マザー・エイリアン<よろこんで> R 光/水文明 (7) サイキック・クリーチャー:エイリアン 6000 バトルゾーンにある自分のエイリアンはすべて「セイバー:エイリアン」を得る。(自分のエイリアンが破壊される時、かわりに「セイバー:エイリアン」を持つクリーチャーを破壊してもよい) W・ブレイカー サイキック・クリーチャーになった女王。 本家とは異なり、完全にエイリアンのサポートカードとなった。 覚醒リンクの為の破壊耐性をつけられるが、当然破壊以外の除去には弱い。 王様とは異なり、コスト7と重いが多色のエイリアンなので意外と出せる手段は多い。 また、パワー6000なので威牙の幻ハンゾウを出されるとセイバーの意味をなさずに破壊されるので注意。 王様よりパワーが高いのを見るとかかあ天下なのだろうか? 【相性の良いカード】 《死海秘宝ザビ・デモナ》 S・トリガー獣であり、自分の闇か火のクリーチャーを破壊するとコスト4以下の闇か火のサイキック・クリーチャーが出せる。 後述のシャチホコと組み合わせると…… 《天下統一!シャチホコ・カイザー》 サイキックでないクリーチャーが破壊されるとコスト7以下の光、闇、火いずれかのエイリアン・サイキック・クリーチャーが出せる。 コイツが居るときに前記↑のデモナを出してデモナ自身を破壊すると夫妻が同時に出る。 《パンドラ城 デス・ファントム》 自分のエイリアンがバトルゾーンを離れると、それよりコストが低いエイリアン・サイキック・クリーチャーが出せる。 重量級の城なので身代わり効果も持っている。 《次元流の豪力》 コスト6以下の光、火、自然いずれかのサイキック・クリーチャーを呼び出せるエイリアン。 エイリアン・ファーザーを呼び出しつつ、覚醒リンク後に破壊するエイリアンも工面できる。 《電流戦攻セブ・アルゴル》 ミランダと同じくコスト5だが、こちらは光、水、闇のコスト5以下のサイキック・クリーチャーを出せるブロッカー。 【12年ぶりのリメイク】 初めに触れた通りこのクリーチャーは長らく唯一無二の単体4色カードだったのだが、アビス・レボリューションの拡張パック「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」でついに2枚目の4色カードが登場した。 それも、《魅惑のダンシング・エイリアン》のリメイクカードとして。 魅惑のロイヤル・エイリアン VR 光/水/闇/火文明 (∞) 進化クリーチャー:エイリアン 12000 パンドラ・シフト:このカードを使うコストの代わりに、[無色(1)]を支払ってもよい。そうしたら、このカードを自分の超次元ゾーンに置く。 自分のエイリアンが出た時、このクリーチャーを超次元ゾーンから出してもよい。 進化V:エイリアン2体の上に置く。 T・ブレイカー このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札から好きな数のエイリアンを超次元ゾーンに置いてもよい。こうして置かれたエイリアンの数、カードを引き、その後、相手のシールドを同じ数ブレイクする。 サイキック・スーパー・クリーチャーからデッキに入る進化クリーチャーとしてリメイクされ、なんと1枚で4色のマナ数を持つ前代未聞のカードとなった。 これまで「2色以上のマナ基盤である3色」と「マナを生まない5色」の中間にある4色はバランス調整の観点から実現が難しいとされていたが、結果的に「3色以上のマナ基盤」といういい所取りな特性で実装されている。 進化Vとして進化元に2体のエイリアンを用意する必要があるものの、コストは驚愕の∞なので普通にやっても召喚できず、エイリアン特有の能力「パンドラ・シフト」を活用する事になる。 この能力で∞のコストを使う代わりに1マナ支払って超次元ゾーンに置いた後、自分のエイリアンが場に出る事をトリガーにして超次元ゾーンから踏み倒す事ができる。 コスト∞と進化Vで身構えてしまうが、2体のエイリアンと1マナさえあれば場に出せるため、実のところ非常に出しやすい部類のクリーチャーである そしてアタックトリガーでは手札のエイリアンの数を任意の数送った後、その数だけ山札からドローして相手のシールドをブレイクできる。 出しやすさの兼ね合いで流石にリメイク元のようなシールド焼却とは行かなかったが、相手シールドの数以上のエイリアンが手札に揃っていれば全ブレイクしながらダイレクトアタックまで持って行けるという、さながら《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》のような動きが可能。 ドロー効果についても、S・トリガーなどで反撃されてトドメを刺し切れなかった場合に保険として機能してくれる。 また、サイキックセルの2枚も《ロイヤル・エイリアン 〜熱奏のファーザー〜》《ロイヤル・エイリアン 〜激演のマザー〜》としてリメイクされた。 ロイヤル・エイリアン~熱奏のファーザー~ VR 闇/火文明 (5) クリーチャー:エイリアン 6000 パンドラ・シフト:このカードを使うコストの代わりに、[闇/火(3)]を支払ってもよい。そうしたら、このカードを自分の超次元ゾーンに置く。 このクリーチャーを超次元ゾーンから召喚してもよい。 W・ブレイカー このクリーチャーが出た時または自分の超次元ゾーンに置かれた時、コスト4以下のエイリアンを1枚、自分の超次元ゾーンから出す。 自分の他のエイリアンに「スピードアタッカー」と「スレイヤー」を与える。 ロイヤル・エイリアン~激演のマザー~ VR 光/水文明 (4) クリーチャー:エイリアン 5000 パンドラ・シフト:このカードを使うコストの代わりに、[光/水(2)]を支払ってもよい。そうしたら、このカードを自分の超次元ゾーンに置く。 ブロッカー このクリーチャーを自分の超次元ゾーンから召喚してもよい。 このクリーチャーが出た時または自分の超次元ゾーンに置かれた時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から、エイリアンとハンターをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。 両者ともパンドラ・シフトを持ち手札にエイリアンを集める効果で《魅惑のロイヤル・エイリアン》をサポートする能力となっている。 ファーザーはエイリアンを超次元から踏み倒す能力を持ち、オリジナルならば《超次元の王家》やマザー、アドバンスなら各種サイキックが対応している。 マザーは種族指定の手札補充で、ロイヤル・エイリアンを素早く用意するために使っていきたい。 序盤はパンドラ・シフトで手札を整え、中盤以降は超次元ゾーンから召喚しつつロイヤル・エイリアンを呼び出しワンショットと言うコンセプトになっており、エイリアンの超次元ゾーンとの関わりを押し出しつつ現代でも通用するように仕上がっている。 【関連カード】 エイリアン・ファーザー VR 闇/火文明 (5) クリーチャー:エイリアン 5000 バトルゾーンにある自分の他のエイリアンはすべて「スピードアタッカー」と「スレイヤー」を得る。 相手の呪文の効果または相手のクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置いてもよい。 マザー・エイリアン VR 光/水文明 (5) クリーチャー:エイリアン 5000 自分のハンターはブロックされない。 自分のハンターがバトルに負けて破壊される時、墓地に置くかわりにバトルゾーンにとどまる。 相手の呪文の効果またはクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置いてもよい。 派生元となった通常クリーチャー版のパンドラ夫妻。 ファザーの方はエイリアンの対するスレイヤー付与が反映されているものの、マザーの方はハンターサポートに特化していた能力がエイリアンのセイバーに置き換わっている。 愛の無限オーケストラ SR 光/水/闇/火/自然文明 (5) 進化クリーチャー:エイリアン 15000 超無限進化:光・水・闇・火・自然がすべて揃うように自分のクリーチャーを1体以上選び、その上に置く。 T・ブレイカー メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚墓地に置いてもよい。そうしたら、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から好きな枚数の多色クリーチャーをコストを支払わずに出し、好きな枚数の多色呪文をコストを支払わずに唱える。その後、残りのカードを好きな順序で山札の下に置く。 ダンシングから更に自然文明が加わって5色レインボーとなったパンドラ夫妻。 5色全てが揃うように進化元を用意するという一風変わった進化クリーチャーであり、多色に関連したメテオバーンの能力は極めて強烈である。 詳しくは個別項目を参照。 超次元(パンドラ・)の王家(ロイヤルズ) SR 水/火文明 (4) クリーチャー:エイリアン/ハンター/キング・コマンド 6000 パンドラ・シフト:このカードを使うコストの代わりに、[水/火(2)]を支払ってもよい。そうしたら、このカードを自分の超次元ゾーンに置く。 このクリーチャーを自分の超次元ゾーンから召喚してもよい。 スピードアタッカー W・ブレイカー このクリーチャーが出た時または自分の超次元ゾーンに置かれた時、カードを2枚引く。その後、自分の手札を1枚捨てる。 「パラレル・マスターズ」で登場した、プリンプリン、鬼丸、修羅丸と共に介したファーザーとマザー。 本来両親は鬼丸と修羅丸の顔を見ることなく死亡しているため、まさにパラレルなカードとなっている。 自身をコストを支払って超次元ゾーンに置く「パンドラ・シフト」を持ち、置いた後は超次元ゾーンから正規のコストで召喚できる、パラレル・マスターズの特徴の1つであるオリジナルでも超次元を活用するカード。素の性能も多色とはいえ4マナW・ブレイカーのSAと高水準。 初動として使いつつ中盤の戦力としてカウントでき、キング・コマンドを持つため侵略デッキでも利用できると手堅く纏まった優秀なカード。 【背景ストーリー】 《偽りの名 ゾルゲ》は《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》の力で消滅した。 これにより、《永遠のプリンプリン》も救われ、アンノウンの陰謀から始まったハンター、エイリアンの戦争は終局。同時にハンター、エイリアンの連合軍が結成された。 パンドラ城にて、娘と妻の帰還に喜ぶファーザー。 姫が自分の婿として《永遠のリュウセイ・カイザー》を紹介し、連合結成と婚約祝いのパーティーを開いた。 その中で、アンノウンの息がかかったエイリアンの手で殺されかけたマザーに贖罪の意味も込めて<一曲いかが?>と手を差し出すファーザー。 マザーの返事は<よろこんで>であった。 リア充爆発しろとか言うな。これは許せるリア獣なんだ。 しかし、喜ぶのも束の間…… ゾルゲの尻拭いの為、新たなアンノウン《偽りの名 13》が惑星を携えパンドラ城に忍び寄っていた…… 【備考】 2012年7月17日以降より、「こうして破壊した〜」に関する裁定が変更となった。 変更前 クリーチャーを実際に墓地に置かないと発動しない効果が一部ある。 変更後 均一化され、実際に墓地に置かれなくても発動する。 つまり、破壊されないエイリアンである《光器パーフェクト・マドンナ》はシャチホコの能力にも反応し、夫妻覚醒リンク後はシールド焼却の弾として使えるので、相性は抜群である。 項目にある通り入手し辛いが、デッキを作る時は検討してみてはいかかだろうか? 追記・修正は魅惑のダンスを踊れるパートナーを見つけてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 エイリアンデッキの切り札、リンクと同時にガガシリウスをセブランサーに覚醒させればハンゾウが怖いけどほぼ勝ち -- 名無しさん (2015-07-16 12 52 29) 名前 コメント
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登録日:2014/06/18 (水) 16 23 01 更新日:2023/06/09 Fri 01 00 37NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 DM アーマード アーマード・ドラゴン コスト踏み倒し デュエル・マスターズ ファイアー・バード 勇者シリーズ←とは無関係です 太陽の勇者ファイバード 太陽の勇者ファイバード←赤の他人 火文明 超竜ファイバード 進化クリーチャー 鳥といっしょ 鳥といっしょ←じゃないとただのファッティ 「竜の力と不死鳥の力、2つの勇気を今こそ一つに!」 超竜ファイバードとは『ブレイブサーガ』に登場するゲームオリジナルの勇者ロボである。 読み方は『超竜(ちょうドラゴン)ファイバード』。 世界観が繋がっているという設定の勇者エクスカイザーと太陽の勇者ファイバード、本編ではそのことをにおわせる描写はなかったが、勇者シリーズが一堂に会するブレイブサーガでは様々な勇者が様々なクロスオーバーを繰り広げるのに合わせて、この2勇者も本編中で様々なクロスオーバーを繰り返した。 その集大成がこの「超竜ファイバード」である。 このロボは「エクスカイザーのサポートメカであるドラゴンジェットを、超巨大合体の形式でファイバードが装備する(グレートエクスカイザーのキングエクスカイザー部分を武装合体ファイバードが担当する)」というどう考えても玩具では再現不可能な合体をするロボであり、やはり両者に甚大な負担がかかるためかこの合体を披露してくれたのはゲーム中でも1度だけである(所謂イベント合体)。 ちなみにこの時限定で見れる合体シーンはゲームオリジナルでわざわざ描き起こされたもので、同じ監督が手掛けた3番目の勇者『伝説の勇者ダ・ガーン』の、「グレート・ダ・ガーンGX」の合体バンクと共通点がいくつか見受けられる。 合体の掛け声は「竜装合体!超竜ファイバード!」であり、「竜装合体!」の部分はエクスカイザーとファイバードが同時に叫ぶ。 が、このときの敵であるガイスターの面々とドライアス様に対しては謎の光を放つ攻撃をしただけであるためオリジナル必殺技などはない、残念。 ブレイブサーガ内では、この合体から「武装合体ファイバードにさらにマシンを合体させる」という発想を得た結果、「グランバード」との合体(所謂「グレートファイバード」)をファイバードが思いつくという展開になっている。 なお竜型ロボと鳥型ロボが合体するというのは、ブレイブサーガオリジナル勇者『勇者聖戦バーンガーン』の「グレートバーンガーン」に通じるものがあり、(超竜ファイバードの)元ネタではないかとされている。 目覚めたての勇気で追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\フォームアップ!/ -追記修正!アニヲタwiki!- * * * + うそです n ∧_∧ n+ (ヨ(*´∀`)E) Y Y * 超竜ファイバードは『デュエル・マスターズ』のクリーチャーである。 初出はDM-36覚醒編の+1DREAM。 ファイアー・バードを少しひねった結果この名前になったと思われる。 こんな紛らわしい名前で大丈夫か?と言いたくなるが、売ってるところがタカラトミーなので大丈夫だ、問題ない。むしろ確信犯の可能性もある。 あ、読みは普通に「超竜(ちょうりゅう)ファイバード」です。 超竜ファイバード P 火文明 (8) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン 13000 進化-自分のアーマード・ドラゴン1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、進化ではないファイアー・バードをすべて、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。デュエルロードでプレイしている場合は、さらに進化ファイアー・バードを好きな数、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。 T・ブレイカー 本体のスペックもさることながら、マナゾーンからファイアー・バードを呼び出すという変わった能力を持つ。ちなみに強制能力。 普通に使ってもマナゾーンの非進化ファイアー・バードを全てバトルゾーンに出せるので強力なカードであるが、特筆すべきは後半部分。 デュエルロードとはデュエル・マスターズにおける公式大会の名称であり、つまりこのカードは公式大会で使うと更なる真価を発揮することができるのである。(CSなど非公式の大会でも問題なく発動できるだろうとは思うが、一応主催者や対戦相手に確認をとるといいかも) 最もファイアー・バードの多くはドラゴンサポートに特化したものが多く本体のパワーは貧弱であるため、クリーチャーの質よりも量で相手を呑み込むような1ショットキル系のデッキにならざるを得ない。 また踏みたおす領域がマナゾーンのため、効果を使った後は一気にマナが減ってしまう。 それで攻め切れればいいが運悪く《火焔タイガー・グレンオー》などの全体除去トリガーを踏んでしまった場合、マナも無ければバトルゾーンにクリーチャーもないというような状況に陥ってしまいかねないので注意しよう。 ちなみに超竜バジュラとは違い、進化元に指定できるのはアーマード・ドラゴンのみである。 ……その後、時代は移り、革命編になった時に、悲劇は起こった。 なんと公式大会の名称が「デュエルロード」から「デュエ祭り」に変更され、《ファイバード》の能力を使えなくなってしまう可能性が出てきたのだ。 (可能性があるのは進化ファイアー・バードを出す能力。非進化ファイアー・バードは問題なく出せる。) 《ファイバード》を意図した名称変更なのかは定かではないが、意図的な場合は次の可能性が挙げられる。 おそらくは革命編でプッシュされる種族に、ファイアー・バードの亜種、ファイアー・バード炎が登場したため。 加えて今期は進化クリーチャー推しのため、強力な進化クリーチャーをノーコストで踏み倒せる可能性があるこのカードが環境を染めあげる前にあらかじめ手を打ったのかもしれない。 その後、『「デュエルロード」と「デュエ祭り」は別物である。』ということで裁定が正式に確定。 《ファイバード》が真の能力を使うことができる舞台はなくなってしまった。 相性のいいカード達 翔竜提督ザークピッチ VR 火文明 (8) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ファイアー・バード 6000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中からアーマード・ドラゴンとファイアー・バードをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。見せたカードがすべてドラゴンだった場合、そのターン、このクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。 相手のターン中に、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに置いてもよい。 W・ブレイカー ファイバードと最高に相性がいいクリーチャー。 種族にファイアー・バードを持つため踏み倒しの対象になり、アーマード・ドラゴンを持つため進化元にもなる。 さらに登場時に手札補充が可能な上、相手の手札破壊で踏み倒しが可能。 極めつけに非進化ファイアー・バードでは唯一のW・ブレイカーであるなど、あらゆる面でファイバードを強力にサポートしてくれる。 召喚コストがかぶっているのが珠に傷。 ボルコフ・紫苑(しおん) UC 火文明 (5)} クリーチャー:ファイアー・バード/サムライ 3000 バトルゾーンにある自分の他の火のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。 自分の、名前に《紫電・ドラゴン》とあるクリーチャーが破壊される時、そのクリーチャーを墓地に置くかわりに山札に戻してシャッフルしてもよい。 ワンショットには欠かせないスピードアタッカー付与クリーチャー。 コイツの場合は種族とスピードアタッカーを与える範囲が広い点でファイバードと相性がいい。 このデッキで使う場合、2つめの効果は死に効果になる。 カモン・ピッピー UC 火文明 (5) クリーチャー:ファイアー・バード/ハンター 1000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、次のうちいずれかひとつを選ぶ。 コスト3以下のファイアー・バード・サイキック・クリーチャーを2体まで、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 コスト6以下の火のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 超次元ゾーンからファイアー・バードか火の6コスト以下のサイキック・クリーチャーを持ってくることができる。 単純に頭数を増やせるので強力だが、コストが5であることと《勝利のリュウセイ・カイザー》を呼び出せることから《次元流の豪力》の後釜としてギフトミランダで使われまくった結果殿堂入りしてしまった。 星龍王涙目。 エコ・アイニー C 自然文明 (4) クリーチャー:ファイアー・バード 2000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。そのカードがドラゴンであれば、自分の山札の上からさらに1枚、自分のマナゾーンに置く。 出したときにマナブーストができるファイアー・バード。 コストが8と重いファイバードのためにマナブーストをしてくれる上に、マナゾーンから引っ張り出した場合はマナのリカバリーもしてくれる。 ただしマナブーストは強制なのでライブラリアウトに注意。 龍仙ロマネスク SR 光/火/自然文明 (6) クリーチャー:アポロニア・ドラゴン/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン 5000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ブロッカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から4枚を、マナゾーンに置いてもよい。 自分のターンの終わりに、カードを1枚、自分のマナゾーンから墓地に置く。 脅威の4ブーストをする古参には有名なドラゴン。 進化元になる上にマナブーストで一気にファイバードの召喚圏内までこぎつけることができるので好相性。 殿堂入りなので1枚しか積めない上に3文明なのでこのカードを中心とするのは難しい。 ギャラクシー・ルピア P 火文明 (6) 進化クリーチャー:フェニックス/ファイアー・バード 9000 進化GV-名前に《ルピア》とある自分のクリーチャー3体を重ねた上に置く。 メテオバーン-このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを3枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の山札を見る。その中から、名前に《NEX》とあるクリーチャーを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 W・ブレイカー デュエルロードで使う場合に便利な1枚。 メテオバーンで呼び出せるNEXには切り札級のクリーチャーが多い。 デュエルロード以外ではデッキから外しておいた方がいい。 武装竜鬼ジオゴクトラ P 火/自然文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン/サムライ 6000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 侍流ジェネレート(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札にあるクロスギアを1枚、コストを支払わずにジェネレートしてもよい) バトルゾーンにある自分の他の、コスト4以上のクリーチャーすべてのパワーは+2000され、種族に「サムライ」「アーマード・ドラゴン」「アース・ドラゴン」を追加する。 W・ブレイカー 注目すべきは2つめの効果で、役目を終えた《エコ・アイニー》等をファイバードの進化元にすることができる。 地味だがパンプアップ効果もあるので火力に対して耐性を持たせることもできる。 ボルシャック・栄光・ルピア P 火/自然文明 (3) クリーチャー:ファイアー・バード/アーマード・ドラゴン 4000 このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。それがドラゴンなら、自分の山札の上からさらにもう1枚、タップしてマナゾーンに置く。 デュエマ20周年記念のクロニクルデッキ、『決闘!!ボルシャック・デュエル』で登場した新規カード。 能力としては上記《エコ・アイニー》のタップインブースト版ではあるが、そちらと比較して 1マナ軽いので2ターン目にブーストを使わなくても3→5の動きが出来る。 パワーが4000あるので生半可な除去にはやられづらい。 種族にアーマード・ドラゴンを素で持っているので、アマドラ指定の《ファイバード》の進化元になれる。 「ボルシャック」と「ルピア」の2つの名称カテゴリに属しているため、それぞれのサポートを受けられる。 と、これでもかというほどのインフレを感じさせる1枚である。 10年の月日は《エコ》の栄光を過去のものにしてしまう程のインフレをもたらした。 凰翔竜機ワルキューレ・ルピア R 光/火文明 (5) クリーチャー:ファイアー・バード/アーマード・ドラゴン 6000 革命チェンジ:ファイアー・バードまたはドラゴン(自分のファイアー・バードまたはドラゴンが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい) W・ブレイカー 自分のファイアー・バードすべてに「スピードアタッカー」を与える。 自分のドラゴンすべてに「ブロッカー」を与える。 サイズ、種族、文明、能力のすべてが優秀なアマドラ複合のファイアー・バード。 役割としては《ボルコフ・紫苑》と同じ「ファイアー・バードにスピードアタッカーを付与する」だが、コイツは紫苑とは違い種族指定で強化を施してくれるので、昨今流行の希望のジョー星で機能停止しない点が強み。 そのうえ場に出すときも革命チェンジで自力踏み倒しが可能なので、マナゾーンに光文明を確保する手間を省きやすいというのも嬉しい。 そのうえWブレイカーなので打点も十分。 追記・修正は鳥たちと共にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロマネはもう古参なのかよ…! -- 名無しさん (2014-06-18 17 03 39) マジで前半の内容を信用した・・・・この野朗・・・・・。 -- 名無しさん (2014-06-18 19 20 50) よくもだましたなぁぁあああああああ!!! -- 名無しさん (2014-06-18 22 27 12) 最初の嘘説明はなんだ!童心に帰ってワクワクしちまったじゃねーか! -- 名無しさん (2014-06-19 01 18 37) ファイバードの名にホイホイされ、前半の嘘説明で心躍り、うそですAAで叩き落とされる…… -- 名無しさん (2014-06-19 01 41 41) お前らちゃんとタグ見なさいよ -- 名無しさん (2014-06-19 05 32 09) とりあえず作成者、上の人たちにちゃんと謝りましょう -- 名無しさん (2014-06-20 01 23 36) 嘘概要に説得力を持たせたくて試行錯誤した結果多くの人が騙されてしまった。申し訳ない -- 名無しさん (2014-06-20 07 41 46) これで文句言う人が出るなら他の項目の嘘説明も全部削除しなきゃね。面倒だから他の人に任せるけど。 それは兎も角「ダイモス」ってカードもDMにあったな。 -- 名無しさん (2014-06-20 10 26 23) コメ欄の大半が嘘解説関連w まあ本当に騙された人はほとんどいなくて、嘘だとわかった上でつい燃えちゃった人ばかりとは思うが -- 名無しさん (2014-06-20 10 29 41) ↑2文句じゃなくて単なるネタで書いてるだけだから… -- 名無しさん (2014-06-20 11 20 25) 最初の嘘ネタ、実現させてほしいなぁ…… お願いします、タカラ様。 -- 名無しさん (2015-04-24 18 25 52) ↑映像化もな。もちろん大張作画で -- 名無しさん (2015-04-24 18 45 33) ダ・ガーンさんはどこぞの騎士とは違って強そうね -- 名無しさん (2015-06-14 16 42 56) 最初の説明文は悪意がある -- 名無しさん (2015-06-15 13 23 22) ゴクオー「この大ウソつきィィィィィッ!!」 -- 名無しさん (2019-12-18 14 56 45) 紛らわしい名前を付けるな -- 名無しさん (2020-04-27 21 18 57) ファイヤーバードもフィーチャーし直されてボルコフより軽い上に強い《アニー・ルピア》が出てかなり強化された感ある -- 名無しさん (2023-01-18 21 09 32) とうとうバードにも非進化トリプルブレイカーの《ボルシャック・モルナルク》が出てきたし何よりメクレイド8で出しやすくなったから結構強化されてる気がする -- 名無しさん (2023-06-09 01 00 37) 名前 コメント