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「一人称れいむ・黒まりさヘアー・ケロちゃん帽子・青目・小さめ・少しやんちゃ・固めクリーム・赤ゆっくりで」 「一人称れいむ・黒まりさヘアー・ケロちゃん帽子・青目・小さめ・少しやんちゃ・固めクリーム・赤ゆっくりですね」 2050年、加工所によりゆっくり解析していってね計画(通称ゆくゲノム計画)が完了。 ゆっくりの体の構造を完璧に把握した加工所社はカスタマイズゆっくりの販売を開始した。 生殖生産していた工場は消え、ゆっくり部品生産体制に移行。 小麦粉やあずきなどから生産された皮、目玉、中枢餡など部品ごとに生産され オーダーメイドで組み立てられる。 通常組み立ては一日程度で終わり、注文から二日程度で受け取れる。 「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!」 合成ゆっくりがごあいさつをする。 「うーん、やっぱりあまり可愛くないかなあ……」 「ゆがーん!」 オーダーしたゆっくりが思っていたのと違うということは多い。 「ではお作り直し致しましょうか?」 「ええ、それじゃあ、お願いします」 三回程度の作り直しをへて、納得いったものを飼うのが普通だ。 加工所直営ショップの場合は二回までの作り直しが無料サービスである。 コンタクトレンズのように値段の部分は人件費と技術料、それに広告料なのだ。 「もっどゆっぐちしちゃかっちゃ……」 受け取られなかったゆっくりは潰されて受け取り待ちゆっくりのエサである。 「えっぐ……、ひっく……」 「大丈夫よ、ショップに行けば治してもらえるからね」 死んだゆっくりの蘇生サービスが始められたのもこの頃だ。 ゆっくりの死亡は中枢餡の破壊・腐敗・境界部の水飴物質の消滅などによる身体機能停止と等しい。 中枢餡をいじくってその部分を取り除き、減った分を補充。 死亡に伴ってだめになった皮・目玉・餡子などは全て新品と取り換える。 中枢餡の治療に伴って消えた記憶は、機械で記憶を焼きこむことで補う。 ゆっくりは忘れっぽいから、飼い主の名前や好きな食べ物ぐらいのことを補充してやれば大抵問題ない。 「ゆっくりしてね? おねーさん、まりさはげんきだよ?」 「うわああん! まりさ、もう心配させないでよ!」 中枢餡の消失、完全に潰れ普通の餡子と中枢餡の区別がつかないなど回復できないケースもあるが それを気をつけておけば理論上何年でも飼っていられる。 「どぼぢてしんだのにまだおにいざんのいえにいるのぼおおおおお!!!????」 このサービスの利用者は虐待鬼意山が中心だったらしい。 いつまでも死ねない地獄というシチュエーションが虐待心をくすぐるのだろうか。 技術の進歩によりゆっくりの状況は様々に変わっていった。 しかし更に大きな変化が待ち構えていたのである。 2075年はゆっくりの電子化サービスが始まった年だ。 ゆっくりは他のペットとくらべ、物を壊したりやっかいな事をすることが多い。 しかしパーソナルコンピューター内で飼えば、その心配もないだろう。 技術の進歩により、家庭内コンピューターでもゆっくりの思考程度なら 完全にシミュレーションできるようになっていた。 ここまでいけばPC内で飼っても同じだろう、といってもいい程である。 「スキャンお願いします!」 「ゆゆっ? なにするの?」 緑髪の合成ゆっくりが箱状の機械に入れられた。 ペットショップでは専用の機械によりゆっくり全体をスキャニングしてもらえる。 こうすることでゆっくりの記憶・成分・見た目など全データを読み取り、 ゆっくりは記憶媒体の中へ移動する。 「ゆわわわわ!」 チーン!(電子レンジに近い) 「お待たせいたしました」 一分程度で完了するお手軽なサービスである。 元のゆっくりに記憶を残していては、別のコピーゆっくりが誕生したことになってしまうので チンの音と同時にゆっくりの中枢餡はフォーマットされ、まっさらになる。 「……」 「この子はこちらでお預かりします」 こうして出来たゆっくりの抜け殻は専用の施設に送られ冷凍保存。 またPCから出したいという時、記憶メディアからのデータを中枢餡に焼き込んで飼い主に帰すのである。 年間千円の保管料を払う限りずっと保存され続け、三年以上の滞納か契約解除を以って処分する。 「「「「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ~♪」」」」 「ゆゆーん! おちびちゃんたちほんとうにゆっくりしてるよぉ~!」 電子世界では現実の時間と空間の概念は当てはまらない。 メモリの続く限り無限のゆっくりプレイスがあり、無限のあまあまがある。 ヴェルサイユ宮殿に住ませて、毎食最高級菓子を与えても、財布はほとんど傷まない。 つまり飼い主は無限に甘やかすことが出来るのだ。 そして電子データである以上、バックアップをしておけば理論上寿命は無限だ。 愛でお兄さん・お姉さんの多くはここに飛びついた。 (もちろんPC内で飼いたがらない愛で派も多い) 「おいじじい! はやくあまあまをよういしてね!」 「ぎんじゃのこうっきゅうっしょーとけーきしゃんでいいよ!」 ゲスになってもボタン一つで 「ゆゆ! おねえさんゆっくりしていってね!」 「くさしゃんをたべれりゅだけでしあわしぇー! だよ!」 修正できる。 これは飼いやすい。 しかしこう色々できすぎると、かえって物足りなくなるものである。 姿形を自由に変えるなど、新サービス提供を加速させたが客離れの傾向は続いた。 2100年にはゆっくり研究の応用で、内部構造はゆっくりと同じだが見た目が大きく違う生物が作れるようになった。 ゆっくり市場に限界を感じた加工所取締役一同はゆっくり技術を応用して新しい合成生命体を発売する。 電子化サービスは行わず、なまものだけを販売してゆく方針だ。 最初は順調だった電子化も裏目に出て消費者の飽きを招いてしまった。 とはいえ面倒なゆっくりなんて、PC外で飼う気になれない。 ゆっくり市場はゆるやかに縮小している。 加工所は大きな市場に合わせて膨らんだその規模を見直さなければならなくなっていた。 「もうゆっくりはいいか……、容量も一杯だし」 ゴミ箱にゆっくりの記憶ファイルを捨てるお兄さん。 三年間それなりにかわいがったゆっくりであった。 引っ越し先がゆっくり禁止だったことが切っ掛けで電子化をすることに決める。 「ゆゆ? ぱそこんさんのなかにはいるの?」 「ああ、お前が良いならだけど、そうするつもりだよ」 電子化したゆっくりがいかに元と同じ存在であろうと、 ゆっくりの思考がいかに正確にシミュレーションされていようとも、 電子化で生まれたゆっくりは元のそれとは違う気がして、正直気が進まなかった。 「いいよ! あまあまいっぱいたべて、おしろさんにもすめるんでしょ?」 「ああ」 「おにいさんともあそべるんでしょ?」 「時間があればだけどな」 「それじゃあゆっくりできるよ! ゆゆー、たのしみ~♪」 しかしゆっくり自身それほど嫌がっているわけでもないし、このままでは引っ越し先に 連れていけないというのはどうしようもない、揺るぎようのない事実だ。 電子化はあっというまだった。もちろん加工所の人にはゆっくりの保管を頼んだ。 そのときのお兄さんはいつか他の場所に引っ越して、そうしたら元の関係に戻ろうと考えていた。 コンピューターにデータを入れて起動する。 電子化されたゆっくりを管理するソフトには、様々な機能が付いていた。 自動えさやり機能、自動水やり機能、飼い主のコピーが遊んでくれる機能。 最初こそ自分で世話をしていたが、忙しくなったお兄さんはそういう機能に頼りっきりになった。 そしてある日、残業をやっと終えて帰ってきた日。 「むーしゃむーしゃしあわせー!」 「ごーくごーくさわやかー!」 「おにいさんあそぼうね! おにごっこしようね!」 「れいむとってもしあわせーだよ! いつもごはんありがとう!」 「ぱそこんにはいってから、おにいさんやさしくなったよ! あそんでくれるよ! しあわせー!」 プログラムに世話され、プログラムにお礼を言うゆっくり。 それを見た彼は、自分がゆっくりから捨てられた気がして、愛情は急速に冷めていった。 自動プログラムを止めて自ら世話をすると、おにいさんがゆっくりできなくなったと文句を言うのだ。 人間はコンピューターほど完璧にはなれない。 ゆっくりにとって自分はかけがえのない存在だと思っていたが、もうどうでもいい。 加工所との契約も解除、すでに何の関心がなくなってしまっていた。 飼いゆっくりを持つ家庭は50万を割った。 新たなペットが流行し始めている。 泥船から逃げ出すように各社はゆっくり事業を縮めていた。 ゆっくりたちを乗せたトラックが出発する、目指すは焼却所だ。 大量のゆっくりの処理は、現在経営危機の加工所にとってかなりの負担になっていた。 外に出されたことにより自然解凍したゆっくり、しかし記憶を消されたせいでなにも出来ない。 生きているのか死んでいるのか、心ここにあらず、ただぼうっと天井だけを見ている。 「本当に何も反応しないんだな、このゆっくりたち」 「ゆんやー! とか言ってくれれば面白いのにな」 ゴミの溢れる焼却炉に墜落していくゆっくり。 おそらをとんでるみたいも、どぼぢてえええも言わない。 ただただ転がり、ただただ落ちる。 熱が現れ、火が起こり始めても同じだった。 風で飛ばされお兄さんと必死で探したりぼん、燃え始めたがなにも言わない。 お兄さんに褒めてもらった自分だけの赤い髪の毛はどんどん汚い焦げ茶色になった。 皮は耐えかね、餡子が体中から漏れ出す。 目玉はとうに破裂していた。 筋肉餡の反射によって死にかけのゆっくりが起こす痙攣、とうとう起こり始める。 それでもそのゆっくりはなにもせず、そのまま炭になっていった。 おわり anko1651 超高級ゆっくり市 anko1637 一人のまぬけでみんな台無し anko1621 れいぱーは人気者 anko1609 幸せ崩壊丼 anko1592 赤ゆが凄い生えちゃった事件
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1 「あの~?」 シンは途方に暮れていた。目の前には宴会という名の地獄絵図。 普段ここまで酔わない、節度を保つ者も含めて、全て総て酔っ払い。少なくともシンの目には、自分以外のただ一人も、まともな人間がいそうにないのだ。 最初に期待の目を向けた刹那は、早苗をおぶさり『ティエリア! 2期はこのガンダムで行くぞ! 背中のガンダムが本体タムだ!』と訳の分からない事を叫んでいる。早苗はへべれけで上機嫌だ。 次に目を向けたのは、紅魔館の良心、紅美鈴だが、ナイフで木に打ち付けられていたので華麗にスルー。同館メイド長の『この胸がっ! この胸がっ!』と怒鳴りながらナイフを投げる姿も、これまたスルー。幼女に見える鬼に関しては、端からアテにしない。意外と常識人で波長の合う魔理沙は、笑いながら、隣でむきゅーと呻くパチュリーに、酒を浴びせていた。 「何飲んだらこうなる……」 此処まで酒に弱かった覚えはない。一体…… 「ありゃ? そういえば霊の奴何処だ? アリスもいないしなぁ……」 「私が何?」「どうかしたのかしら?」 背後から二人の少女が現れる。 「どぅわぁぁ! 後ろから声掛けんなよ! ビビるし。……どこ行ってたんだ? それとこれどうする?」 「良いわ、放っておいても。どうせ酔いが覚めれば帰るわよ」 霊夢の答えはいつも通りといえばいつも通り、一言でいえば随分と冷めたモノだった。 「でも、こんな皆が酔っ払うなんて珍しいわ。上海も初めて見るでしょうね」 ホーラーイ 「しかしいつ見てもその人形凄いな……」 「アラ? シンのいた外にはもっと大きな人形もあるでしょう? もびるすーつだったかしら?」 そう言うがアリスの顔は誇らしげでもある。 「そのサイズが凄いのさ。しっかしコレ、後片付けがなぁ……」 再び宴会場に目を向けると、いつの間にやらほぼお開き状態と化している。先程までへべれけになっていた妖怪達は殆どいない。紅美鈴っぽいモノの残骸や、パチュリーが魔理沙にアルゼンチンバックブリーカーをかましていたが、見無かったことにする。 「当然、手伝うでしょう、シン。神社掃除も結構良いわよ」 そういってシンの腕を取る霊夢。密着しているので、ささやかだが確かな柔らかさが、シンの鼓動を高める。 「え? あ、あ、ああぁ、そ、うだなぁ、うん」 シンも枯れている訳ではない。霊夢の思ったよりも女の子らしい部分に、動揺を隠せない。 「…………………………ふん。なら霊夢、私も手伝うわ? 人は多い方が良いでしょう? ねぇ、シン。アナタもそう思うでしょ?」 「え? 都会派お嬢様のアリスに出来るのかしら? それに役に立たないと人が増えても邪魔なだけよ」 「こんな寂れた神社の掃除ぐらい、私でも出来るわ」 「よし、その喧嘩、買ったわ。段幕のフリして成敗してやる」 「きゃーこわい。シン、助けてー(棒)」 そういってもう一方の腕にアリスが絡み付く。霊夢と違い、コチラはハッキリと分かる柔らかさ。シンの頭は色々といやらしい。いや、エロい。違う、助平な、 「もういいよ! どうせスケベだよ畜生!!」 「?」「?」 両手に華だが、シンがその状況を堪能できるほど余裕を持つのは、まだ遥か先の話………… 「そんな事どうだって良いわ! シン、私とアリス! どっちが正しい! 当然私よね!」 「私に決まってるわ! ねぇ、シン」 「コレ選択肢間違えたら俺が酷い目にあうフラグ建ってるよねぇ!? 畜生!!」 数瞬後聞こえる段幕の音。そして聞こえる男の悲鳴と――ピチューン。 幻想郷は今日も平和。 「ねぇ神奈子、早苗とコイツ、背負う荷物逆じゃない? 普通小柄な私が早苗で、神奈子が刹那じゃない?」 「うははぁ~! 早苗のおっぱい大きくなったねぇ~!」 「おい! 流石にその台詞はまずいぞ!! この変態!」 「落ち着け諏訪子。神奈子はあんな風だが、ここぞという場面ではガンダムだからな」 「起きてんのかよ! とっとと下りろ馬鹿ガンダム!」 「うひゃぁー! 早苗の上気した頬にキスしたいよー!」 「いい加減にしろぉ!」 「……諏訪子。神奈子はジオングとガンダム、どちらが喜ぶだろうか? 俺はガンダムの方が良いと思うが、赤い服が好きな神奈子はジオングの方が喜ぶかもしれない……、俺は……」 「シリアスな顔で馬鹿言ってんじゃないよぉ、この馬鹿刹那ぁ! もぅ、誰かこいつらなんとかしてぇぇぇ~~~~~~!!」 幻想郷は今日も平和 2 『ガンダァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァアァァァァァァァァムッッッッッ!!』 「あぁ……、朝か……、今日の予定は…………と」 まだ半分寝ぼけたままの頭を無理矢理に覚醒させる赤目の男、シン。彼は今日の仕事を確認するために、アリス手製のカレンダーを確認する。 遠方から聞こえる雄叫びは、いつの間にか此処、幻想郷において目覚まし代わりに使用されている。守矢を中心にして全域に。 どんな大声だと突っ込む前に、守矢近くの妖怪達は、さぞ喧しいことだろう。 風の噂では守矢神社中心とした地域では、驚くほど健康的な目覚めが迎えれるらしい。 「流石に御免だな……」 シンは元々軍人ではあったので、早寝早起きが出来ない訳ではない。むしろ環境に応じてあっさり眠れるように訓練もしている。だが、かといってきつくないかと問われればノーなので、無理矢理起こされるのは勘弁願いたい。 「刹那もクセになってるよな、コレ」 守矢の方角に顔を向け、きっと今頃幼女神に怒られているであろう、幻想郷にたどり着いてからの親友に思い馳せる。 「なぁに? 何かおかしなモノが見えたの?」 「んにゃ、何でも無いよ、アリス。また刹那の目覚ましだ」 「あぁ、あいつね。あの男も懲りないわよねぇ、本当に。『がんだむ』って名前、覚えちゃったわよ」 「正確には、ガンダムの中にも色々種類というか、色々分かれて…………?」 この時シンは違和感に気付いた。 「どうしたの?」 アリスが小首を傾げる。 「わぁっ! ア、アリスッ! 何でいるんだ!?」 金髪の人形使いがそこにいた。 シンは急いで辺りを確認する。完全に見慣れた景色で、どう考えても自宅だ。 ただ一ピースだけ、おかしい。 「何でも何も、泊まったからでしょ?」 しかも恰好がまたいつもと違う。 普段の大人しめな服装は何処へやら、ワインレッドの薄手のネグリジェ。 何時もゆったりとした服で分かりづらい、豊かな肢体が惜し気もなく曝されている。むしろアリスの仕種一つ一つが、披露しているようにも感じられる。 女性としての美しさに、少女特有の未成熟さが合交わり、何とも言えない色香を創る。 シンも男だ。むしろそういう方面には興味津々だ。 「? ……ふふっ、どうしたのかしら、シン? 顔が、赤いわよ? アナタの目と、同じ色……」 アリスの細く柔らかな指が、シンの頬を撫でる。 「こ、こ、こここれは、一体どどどどどどどうしたんでせうか?」 頭から爪の先まで赤くしたシンは、正常に考えることも出来ない。仕方ない、だって男だから。 もっとも多少の冷静さがシンにあれば、アリスもまたシンに負けず劣らず林檎頬になっている事、簡単に言えば照れている事に気づけたかもしれない。 しかしシンは気付かない。 「昨日の事、忘れたとは言わさないわ……」 「えっ!?(忘れた! なんかした!? 流れ的にもしかして事後!? やばい!)」 冷や汗が止まらない。 「責任、取ってもらわないとなぁ……」 (責任!? やっぱ確定か!) 流石に無責任は如何なものか。腹を括るときが来たのか。 シンは恐る恐る口を開―― 「待ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 けなかった。 窓から飛び込んできた影が、シンの顔面に直撃する。 声にならない声をあげ錐揉み回転するシン。そのまま自身のベッドにダイブし、強制的に眠りにつかされる。 飛び込んできた影、その正体は―― 「ちょっと霊夢! シンに何すんのよっ! ってか邪魔すんな!」 紅白巫女。怒髪天を突く勢いだが、アリスも引き下がらない。 「邪魔って? 『へべれけになるまで無理矢理飲ませて既成事実を作ろうとはしたモノの恥ずかしくなって結局出来ず、それならあったように振る舞って恋人関係作り上げよう』作戦の事? はっきり言って私が邪魔しなくても失敗したわよ、こんな杜撰な計画」 「何ですってぇ?」 「そもそも手を握るだけで顔赤くするアンタに大人の女なんて土台無理よ! 体を武器にするとか……、あぁ! やらし!」 「ん? ははぁ。……そうよね、だって霊夢には色気なんて無いものね。水着も男物で良さそうなそんなえぐれ胸じゃ、色仕掛けしたって、アホの子にしか見えないでしょうし」 「よし、その喧嘩買った。今度はスペカ無視でぶちのめす」 「望むところよ!」 朝からシンの自宅周りは騒々しい。本人達は知らないが、実は二度寝防止用の騒音だったりするのだが、それをシンが理解出来るようになるには相当先の話だが…… 激しい段幕の嵐。こうして日は暮れていく 今日も幻想郷は平和。 「あ、神奈子様。赤甲羅ぶつけさせて貰いますね」 「トランザム! スマン、神奈子。ぶつけさせてもらう。クッパは鋭く曲がれない」 「下手だねぇ、刹那は。ドリフトはこうやるんだよ。ドンキーだってこの通りさ。あ、神奈子。ついでにバナナプレゼントするよ」 「………………」 「神奈子様、周回遅れですよ」 「早苗は速いな。フラッグのようだ。神奈子、もう一発赤甲羅を送る」 「あーうー、その例え、将来仮面被られても困るから訂正してもらえるかい? あ、神奈子。雷取っちゃったから使うね、小さい体で頑張って」 「神奈子様! ファイト!」 「頑張れ神奈子、お前がナンバーワンだ」 「どこぞの野菜星の王子みたいな物言いだねぇ。それに周回遅れの最下位だし」 「…………もぅ、堪えて下さぃ…………」 いつの間にやら守矢でもっともゲームから縁遠い神となってしまった神奈子! 彼女の明日はどっちだ! 「ま、たまには神奈子がオチ担当してねー。それ緑発射!」 「いやぁ! だからって最下位の人間に甲羅ぶつけて遊ばないでーーーー!!」 幻想郷は今日も平和
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1 みなさんこんにちわ。 私はアリシア・アスカです♪ 年齢は14歳。お母さんのスタイルを受け継ぎ、毎日告白が絶えません。 私はお母さん似ですが、お父さんのショートの黒い髪を持ってます。 アニメを見ていて憧れをもった狙撃に特化した緑のMS・デュナメスとケルディム。 その能力を持った私の相棒・ケルディム。 お父さんは運命のエース・シン・アスカ、お母さんは黒き死神・フェイト・T・ハラオウンです。 二人とも管理局ではエースとして名をはせていました。 私も両親にあこがれて入隊。 訓練所では二人の素質を受け継ぎトップで卒業。 私の場合、狙撃能力にも特化していました。 その後、お父さんが指揮する部隊(フェイス)に志願。 お父さんが指揮するフェイスは少数精鋭でエリオさんやキャロさんも所属している部隊。 少数精鋭といわれるだけあって憧れを持つ人はたくさんいたけど多くの人が落選している。 私は入隊ができ、周りからは七光だといわれましたが、お父さんは決してそういう人じゃないとわかっていたのでその言葉に負けず訓練に励みました。 お父さんは厳しかったけど娘として決して優遇しなかった。 一人の部下として私を見ていました。 そのおかげでメキメキと実力を身につけ、いつしか私はお父さんとお母さんの背中を任せてくれるほどに成長しました。 とある空域 シン「よし!あと一息だ!フェイト!アリシア!エリオ!キャロ!」 フェイト「うん!頑張ろう!」 その時フェイトの背後から犯罪者の攻撃が迫る。 シンは全く気にせず犯罪者を迎撃していた。。 地上からの銃撃が犯罪者の手と足にヒットし、フェイトはすかさずバインドをかける。 犯罪者「ぐぁ!?ど、どこから撃ってきた!?まさか、地上から!?」 犯罪者は驚愕の声をあげる。 フェイトは不敵な笑みを浮かべながら言う。 フェイト「私たちは無敵よ。ね?アリシア?」 シン「ははっ、あいつまた命中精度を高めたみたいだな。」 地上 地上ではアリシアがフェイトの背後にいた犯罪者を地上から狙い撃ちしていた。 バリアジャケットは緑を基調としており、スカートには攻防一体型のシールドビットが装備されている。 見事にヒットし、デバイス・ケルディムは語りかける。 {お見事です。マイスター。} アリシア「ふふ、まぐれまぐれ♪お父さんとお母さん、それにエリオさん達の背中任されてるもん。このぐらいはしなくちゃ。」 {マイスター、キャロさんが襲われています。} アリシア「よ~し、張り切っていこ~!」 アリシアはスナイパーライフル・デュナメスを構え狙いをつける。 {マイスター、狙いは完璧です。トリガーを。} アリシアは元気いっぱいに言う。 アリシア「アリシア・アスカ!ケルディム!狙い打ちます!」 これが私の戦い。 これからもお父さんとお母さん、エリオさん、キャロさんの背中を守っていくんだ。 この相棒・ケルディムと一緒に・・。 2 コーヒー⇒シグナムorフェイトがお相手のアダルティーなCM アクエリアス⇒キャロ、ティアナ、スバルと一緒の爽やか系Cm 例①ティアナ ティアナ(言い過ぎちゃったかな…) シン(何であんな事言っちまったんだろう、俺…) ティアナ「…よし、仲直りしよ」 シン「あ…意地張ってても仕方ないよな」 それぞれ自分の手の中のアクエリアスを見て ティアナ「あ、あのさ…」 シン「よ、よう…」 互いに差し出したアクエリアスに気付き… ティアナ「ふふふッ」 シン「へへへッ」 ラストは二人肩を並べてアクエリアスを飲むシーンで完。 例②キャロ シン「はぁ……はぁ……」 滴り落ちる汗を拭いながら一人夕焼けの光が差し込む体育館。 いくつも転がったボールの中佇むシン。 ゴールを睨み付ける瞳は険しく、悔し気である。 シン「クソッ」 脳裏に浮かぶのは試合に負けたシーン。 座り込むと、自然と俯く。 そんなシンの背後にそっと近付く小さな影。 シン「うわッ!!」 不意討ちのように頬に冷えたペットボトルを付けられて声を上げるシン。 思わず振り返ると、微笑を浮かべたキャロ。 キャロ「先輩?ハイ、これ」 シン「………サンキュ」 少しだけ照れ臭そうに受け取るシンと、あえて何も言わずに隣に座るキャロ。 勢い良くアクエリアスを飲むと、すっきりした顔のシンは小さく「よしッ」と頷く。 それを見て微笑むキャロのシーンで完。 3 こんにちわ、アリシアです♪ 今回のミッションは犯罪組織のアジトを突き止め、壊滅させること。 フェイスではこういった危険なミッションが多いので苦労しますが楽しいです。 私は両親の格闘能力を濃く受け継いでいました。 そのため、訓練所の教官や同世代の男の子たちも圧倒で勝つことができました。 だけど、当時の私はそれがコンプレックスでした・・。 偉大なエースを両親に持つ私・・。 それをぬぐうためにアニメで見たデュナメスやケルディムに強い憧れを感じ、私はひたすら努力して誰にも負けない狙撃能力を会得しました。 地上から空中にいる敵を捕捉し正確に狙い撃つ・・。 この能力がお父さんとお母さんに高く評価されて夢だったフェイスに入隊できました! フェイスは隊員ほぼすべてが近接よりなため、私の能力が必要だと言われた時はうれしかったです。 デバイスもお父さんが狙撃能力が高い私に合わせて作ってくれました。 武器は折りたたみ式で折りたたむことで3連魔力弾を放つことが出来、展開することでスナイパーライフルに変わる私の愛銃・デュナメス、接近された時に銃身の下にはアンチ・マジックコーティングされた刃を持ちグリップを展開することでハンドアックスに変わるピストルが二丁。 どうやら私もSEEDを持つものらしく種割れするとケルディムに搭載されたトランザムが発動、照準用のフォロスクリーンが展開、さらに高度な精密射撃が可能になります。 さらに攻防一体のシールドビット・・これの制御はケルディムに任せています。 現場周辺上空に飛ぶヘリの中 フェイスがカーゴルームに集まり、作戦確認を行っていた。 シン「よし、作戦はこれで。」 エリオ・キャロ「はい!」 フェイト「アリシア、きついけど頑張ってね。」 アリシア「うん!」 私はコンプレックスは解消して今はバックアップがメイン。 おそらくお父さんは私の努力を認めてくれたからフェイスに入れてくれたのだと思います。 たぶん、いや絶対に格闘能力が高いだけの私なら今フェイスにいないと思います。 さあ、今日もお仕事がんばろう! ヘリの後部ハッチがオープン。 先端にはアリシアが立ち元気よく声をあげる。 アリシア「フェイス5!アリシア・アスカ!ケルディム!行きます!!」 アリシアは落下中にバリアジャケットを装着し近辺の森の中に身を隠す。 ケルディムは空中戦もこなすこともできるがアリシアは好んで地上から攻める。 {マイスター、レンジ内に敵が侵入。敵はこちらに気づいていません。} アリシア「よし、頼むよ。デュナメス。」 ケルディムのレンジ内に敵が侵入。 アリシアはデュナメスを構える。 アリシア「狙い撃ちま~す!」 アリシアが放った弾丸は見事にデバイスに直撃。 犯罪者は慌てると同時に恐怖する。 犯罪者「・・!?どこから撃ってきた!?」 アリシア「ここだよ♪」 犯罪者「う・・?」 アリシアはあて身をくらわせバインドをかける。 {お見事です。マイスター。} アリシア「まぐれだってば~♪さぁ、お父さんたちも中に侵入しただろうしいこっか。ケルディム?」 {私はあなたと共にあります。そしてマイスターはあなただけです。} アリシアは空中に舞い上がる。 アリシアの二つ名はこうだ・・。 【管理局のパーフェクトスナイパー】 アリシアのプロフィールを投下。 アリシア・アスカ 年齢14歳 身長・・165cm 体重・・秘密♪ スタイル・・ほぼお母さんに似ている? 二つ名・・管理局のパーフェクトスナイパー 憧れている人・・お父さん、お母さん、ロックオン・ストラトス(ニール・ライル) 好きなもの・・訓練、甘いもの、子供と遊ぶ、アニメを見る。 苦手なもの・・あきらめる事、父母と比べられること。(最近は周りが認め始めているため減っている。) 得意な攻撃・・針の穴をも通す精密射撃。剣を使った格闘。(最近は使ってないが訓練している。) 苦手な攻撃・・なのはさんみたいな砲撃戦。 4 三年6組~!矢神せんせ~!! はやて「今日は漢字の読みとりすんで~、じゃあシン」カキカキ 『シンははやての嫁』 はやて「この漢字読める?」 シン「・・・読みたくありません、そもそも漢字がほとんどありません。」 はやて「しゃあないな~、シンは。これは補習決定やな、放課後毎日私の部屋に来ぃや。サボったら単位は無しやで♪」 シン「そんなのありかよ!」 5 なのは「愛って何かな…」 ティアナ「頭を冷やすことではないのは確かですね」 TV「ガンダムを失いたくなければ私の望みに応えて欲しい」 スバル「わたしはアイスを愛してます♪」つアイス はやて「私はシンを愛しとるで♪」つシンの盗撮写真 フェイト「そうだね♪ 私も愛してるよ♪」つシンへのラブポエム集 TV「何が望みだ?」「君との一騎打ちを所望する」 なのは「わたしのシンへの愛はそんな『愛してる』なんてちゃちぃものじゃないの!」 キャロ「ヤンデレですか?」つとあるCD なのは「そんなものはとっくに超越しちゃったの!」 ティアナ「ならどうしたいんですか?」 なのは「こう…わたしの愛がズドーンとシンの心を押しつぶすような行動をしたいの!」 TV「私と君は愛を超え、憎しみを超越し、宿命となった!」 なのは「!?」 TV「いいだろう。決闘を受けよう」「全力を望む」 なのは「こ、これだ…」 シン「やめて! それにひどいことしないで!(泣」 なのは「マユケーを失いたくなければわたしの望みに応えて欲しいの」マユケーを開いて握りながら シン「何が望みだ?」 なのは「一騎討ちを所望する!」 シン「はあ!?」 なのは「わたしのシンへの想いは愛を超え、憎しみを超越し、宿命となったの!」 シン「憎しみの段階があったんですか?」 なのは「…」きしむマユケー シン「決闘を受けよう」 なのは「全力を望む」 ドーーーーーーーーン… ティアナ「結局頭冷やしてんじゃん…」
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15章 チョウジタウン チョウジジム うぃーん 律「たのもー!!」 唯「今回はりっちゃんが挑戦だね!」 律「おう!頑張るぜ~」 唯「でも、ジムリーダーさんがいないね」 ???「ここにおるぞ」 唯律「!!」 ヤナギ「わしはヤナギ。チョウジタウンジムジムリーダーじゃ。…お嬢ちゃん達はジム挑戦か の?」 律「はい!私が挑戦します!」 ヤナギ「…よかろう。では、始めるかの」 唯「頑張ってね、りっちゃん!」 律「おうよ!」 ヤナギ「形式は3対3の交替戦じゃ!いけ、デリバード!」ぽん! デリバード「デリデリー!」 ぴっ ポケモン図鑑『デリバード、はこびやポケモン 切り立った崖の先にある巣で待つヒナたちのため1日中えさを運んでいる』 律「いい親だな」 律「デリバードね…」 唯「サンタさんみたいだね!」 律「まあ、飛行タイプみたいだし、空中戦でいくか…ウィング、頼むぜ!」ぽん! ウィング(ポポッコ)「ポポー!」 ヤナギ「デリバード、つばめがえし!」 デリバード「デリデリー!」びゅおっ 律「かぜおこしだ!」 ウィング「ポポー!」しゅっ デリバード「!?」 ヤナギ「なに…?」 律「へっへ~ん!かぜおこしで避けられるんだよ~ん!」 唯「りっちゃん、ワンパターンで飽きたよ」 律「うるせー!」 ヤナギ「ふ…だが、それで避けられたのかな?」 律「は…?」 デリバード「デリデリー!」びゅおっ! 律「な……旋回して…!」 デリバード「デリデリバー!!」 じゃきぃぃん! ウィング「ポポー!?」ぴゅううっ 律「ウィン…」 ヤナギ「そのまま、こごえるかぜじゃ!!」 律「!!」 デリバード「デリバー!!」びゅおおおおっ! ウィング「ポポー…!」ぴゅううっ 律「ウィングうう!!」 ウィング「ポポー…」どたっ ヤナギ「素早さも下がり、もう飛ぶことは疎か、立つこともできんようじゃな」 律「く……」 ヤナギ「どうした?さっさとボールに戻さんか。もう戦えないんじゃ」 律「まだだ!まだ戦える!!私はウィングを信じてる!!」 ヤナギ「……」 律「なあ、ウィング!お前はこんなことで倒れるような奴じゃない!!立ち上がってくれ!ウ ィング!!!」 唯「りっちゃん…」 ウィング「ぽ、ポポー…」 ヤナギ「無理じゃよ……トドメをさしてやろう。デリバード、プレゼント!」 デリバード「デリバー!」ぶんっ 唯「プレゼント?」 ことっ… ウィング「ポポー…?」 律「なにが入って……」 ぼおおおん!! 律ウィング「!?」 唯「爆発したよ!?」 ヤナギ「そのプレゼントは攻撃技じゃよ。残念ながら、はずれを引いてしまったようじゃな」 律「く……」 ウィング「ポポー……」 律「ウィング!」 ヤナギ「さあ、次こそ決めよう……プレゼント!」 デリバード「デリバー!」ぶんっ 律「!」 ことっ… 律(あいつ……“はずれ”って言ってたよな…。なら、“あたり”もあるんじゃないか?) 律「一か八か……」 ひょいっ ヤナギ「! 自分で開ける気か!?」 律「ああ」 ヤナギ「やめるんじゃ!爆発したらどうする!!」 律「爆発“したら”?…“どうする”ってことはやっぱり、まだこの時点では分からないんだ な?“あたり”が出るかもしれないんだろ?」 ヤナギ「しかし…!八割方、爆発する!爆発したら君はただでは……」律「分かってるさ」 ヤナギ「!」 律「でも、ウィングが頑張って戦って負った傷に比べたら…!!」びりっ ぱかっ ヤナギ「!!」 唯「りっちゃあん!!」 ぴかあああああっ! 唯律ヤナギ「!!」 ウィング「ポポ……」ぴくっ ウィング「ポポッコ!!」ばんっ 律「よっしゃあ!!」 唯「やったよ!りっちゃん!!」 ヤナギ「なんと!あの状況で“あたり”を引くとは…!!あたりは相手を回復させるんじゃ」 ヤナギ「ふっ…だが!それでもまだ弱ったままじゃ!!」 ウィング「ポポー!!」ぴかっ! ヤナギ「むう…!こうごうせいか!?」 律「え…?私、そんな指示出してないぞ……?」 ヤナギ「なに!?」 ウィング「」めきめきめきめきめきめき 唯「し、進化だよ、りっちゃん!」 律「だから進化しすぎだっ!」 ヤナギ「この土壇場で……」 ぴかあああああん! ウィング(ワタッコ)「ワター!!」 律「おお! …よし!ウィング!進化してすぐだけど、やってくれ!!デリバードを倒すぞ!」 ウィング「ワター!」 ヤナギ「なんの!デリバード!!」 デリバード「デリデリー!」 律「ぎんいろのかぜで飛び回れ!!」 ウィング「ワター!!」びゅおおっ! ヤナギ「速いな!だが、とらえられないことはない!!」 ウィング「ワター!」しゅっ ヤナギ「!? な……ワタッコの姿が見えないほどに速くなっている!?なぜ…」 ふわっ… ヤナギ「! これは…わたほうし!?」 律「そうだ!ウィングは飛び回って自分のわたを撒いていたのさ!」 ヤナギ「それでデリバードの素早さが下がって、ワタッコのスピードに目が追いつかなかった のか!トレーナーのわしでさえも…!」 律「さあ、そろそろだな!決めるぜ、ウィング!とびはねる!!」 ウィング「ワター!!」ぴょんっ ひゅうっ デリバード「デ…デリー…!?」あたふた どおおおおん!! デリバード「」がくっ デリバードは倒れた ヤナギ「……!」 唯「すごいよ、りっちゃん!ウィング!」 律「よくやったぜ!ウィン…」 ウィング「」ばたっ ウィングは倒れた 律「!?どうして…」 ヤナギ「…ワタッコが受けたダメージも相当なものだったから、疲労で倒れたんじゃろうな」 律「!! ウィング……」 律「…ありがとう。休んでてくれ」しゅうう ヤナギ「さて、バトルを再開するかの。準備はいいか?」 律「おうよ!」 ヤナギ「オニゴーリ!」ぽん! オニゴーリ「オニー!」 律「こっちはヒートだ!」ぽん! ヒート(ポニータ)「ヒヒーン!」 ぴっ ポケモン図鑑『オニゴーリ、がんめんポケモン 岩の身体を氷の鎧で固めた。空気中の水分を凍らせて自由な形に変える能力を持つポケモン』 律「空気中の水分を凍らせる…?」 ヤナギ「そうじゃ。たとえば…このようにな!」 オニゴーリ「オニー!!」しゅわああっ ぴきいいいいん!! ヒート「!?」 唯「一面、氷だらけだよおっ!?」 律「これは…」 ヤナギ「さっきその図鑑が言った通りじゃ。そして…自由に形が変えられる!!オニゴーリ、 氷柱にして、落としてやれ!」 オニゴーリ「オニー!!」しゅわああっ どごっ… ヒート「ヒヒーン!?」 どがああああああん! ヤナギ「どうじゃ…?」 ぼわああああっ!! ヤナギ「な、なんじゃ!?」 律「へっ、ヒートは炎タイプだぜ?そんな攻撃効くかよ!」 ヤナギ「ぬう……!」 律「ヒート!オーバーヒート!!」 ヒート「ヒヒーン!!」 オニゴーリ「!」 ぼわああああん!! もくもく…… ヤナギ「れいとうビーム!」 びゅおおおおっ! ヒート「!?」 律「なに…!」 オニゴーリ「……」ぎろっ 唯「うそ……!炎の攻撃を受けても、全然平気だよ!?」 ヤナギ「ふ、オニゴーリの身体の氷は炎でも溶けない!オニゴーリは炎に強いんじゃよ」 唯「炎に強い氷なんて…どうするの?りっちゃん!」 律「大丈夫だよ、唯」 ヤナギ「そんな自信がどこから湧いてくるんじゃ?」 律「…裏の裏の裏返しで私の勝ちだ!」びっ ヤナギ「む!ポニータの姿がない!?」 ひゅうううう… ヤナギ「! 上!?」 律「いくら炎で溶けない身体でも……ポニータの蹄はダイヤモンドの10倍の硬さだ!それから 繰り出される攻撃に耐えられるわけがないぜ!?」 律「ふみつけええ!!」 ヒート「ヒヒーン!!」ひゅっ ばきいいいいい!! オニゴーリ「オ…ニ……」びきびき… ばたっ オニゴーリは倒れた 律「ツメが甘いぜ!爪だけにな!」 唯「あんまりうまくn…」ぼかっ! 唯「いだっ!」 ヤナギ「戻れ、オニゴーリ」しゅうう ヤナギ「なるほどな…。だが、ポニータでは倒せんよ…このポケモンは!」ぽん! マンムー「ブモー!!」 律「でかっ…」 ぴっ ポケモン図鑑『マンムー、2ほんキバポケモン 氷でできた立派なキバ。氷河期が終わり暖かくなったため数が減ってしまった』 律「あれ氷でできてんのか」 律「でも、結局は氷タイプだろ?炎で終わりだ!ヒート、かえんぐるま!!」 ヒート「ヒヒーン!」だっ ヤナギ「こおりのつぶて!!」 マンムー「ブモー!!」しゅっ かきかきいいん!! ヒート「!?」 律「ヒート!!」 ヒート「」ばたっ ヒートは倒れた 律「くっ…ヒート、戻れ!」しゅうう ヤナギ「わしのマンムーとやり合えるほどのポケモンはいるかな?」 律「……コイツしかいねえ!ランス!!」ぽん! ランス「ニドー!!」 ヤナギ「ほう…ニドキングか…」 律「ランス、とっしんだ!」 ランス「ニドー!!」だだっ ヤナギ「マンムー、こっちもとっしんじゃ!」 マンムー「ブモー!!」だだっ どおおおおん!!! ランス「ニド……!」ずざざっ マンムー「ブモ……!」じりっ ヤナギ「互角のようじゃな」 律「じゃあ…ばかぢからだ!」 ヤナギ「こちらもばかぢからじゃ!」 ランス「ニドー!」マンムー「ブモー!」 がきいいいいん!! 律ヤナギ「ギガインパクト!!」 どがあああああああん!!! ランス「ニドー!」すくっ マンムー「ブモー!」しゅたっ 律「!」 唯「す…すごいぶつかり合い…!」 ヤナギ「あくまでパワーは互角か…ならば!」 ヤナギ「マンムー、ひみつのちから!」 マンムー「ブモー!」ぶんっ どがっ! ランス「ニド!?」びりっ 律「! 麻痺したっ!?」 ヤナギ「もう勝負がついたか?」 律「……いや、まだだ!」 マンムー「ブモ…!?」じゅわっ ヤナギ「!な、なんだ!?」 律「毒だよ。あれだけランスのどくのトゲに触れればそうなるさ」 ヤナギ「……!」 律「まっ、こっちも麻痺してるんだ。条件は同じだ」 ヤナギ「ふ……」 律「ランス!」ヤナギ「マンムー!」 律ヤナギ「からげんき!!」 ランス「ニドー!!」マンムー「ブモー!!」 どがあああああああん!!! ぱらぱら… ランス「…ニドー……」 マンムー「…ブモー……」 ぐらっ 律ヤナギ「!」 マンムー「ブモ~…」がくっ マンムーは倒れた ヤナギ「! 負けた…!」 律「か、勝った!」 唯「やったね、りっちゃあん!!」 律「おう!ランス、ありがとな!戻ってくれ」しゅうう ヤナギ「ふ…白熱したバトルじゃった。こんなバトル、久しぶりじゃ」 律「ああ、私も燃えたぜ!」 ヤナギ「君の実力を認めよう…受け取りなさい、アイスバッジ!!」すっ 律「サンキュー!」 唯「おめでとうりっちゃん!それじゃあ、ロケット団のアジトに行こう!」 律「おう!」 21
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【簡易テンプレ】 【名前】ほしのゆめみ 【属性】少女型のコンパニオンロボット 【大きさ】15,6歳程度の少女並み 【攻撃力】【素早さ】のレベルでどんくさい大きさ相応の少女並み 【防御力】大きさ相応のロボット並み、少々の雨程度には耐えられる 【素早さ】最高時速6㎞で移動し、3㎞移動する間に段差やぬかるみで14回転倒するレベルでどんくさい少女並み 【特殊能力】耳から光による映像投影、全身発光による暗闇での自身の目の前程度の周囲の判別 【弱点】目視もしくは足音によって人間と判別した場合攻撃不可 機械に対しては必ず効果のない停止命令を出してから攻撃を行う 戦闘開始から7時間57分後にスリープモードによる9時間の機能停止 戦闘開始から168時間後にバッテリー切れによる完全な機能停止 【戦法】戦闘開始時で一番ましなのが午後4時なのでその時間から参戦、足音を発する、または視認できる人間に対しては一切攻撃できないので、映像を投影でもしてみる。 それ以外に対しては普通に攻撃。 【作品名】planetarian 雪圏球 【ジャンル】keyのSF泣きゲーのスピンオフドラマCD 【名前】ほしのゆめみ 【属性】少女型のコンパニオンロボット 【大きさ】15,6歳程度の少女並み 【攻撃力】碌な描写がないので【素早さ】のレベルでどんくさい大きさ相応の少女並み 【防御力】骨格部分はチタンとマグネシウムの合金で出来ていたりするので、大きさ相応のロボット並みはあるか 第2種業務防水仕様になっており、少々の雨程度に当たっても錆びたり、故障したりすることはない 【素早さ】移動速度は最大で時速8㎞…とされているが最大で時速6㎞しか出した様子がないのでここでは時速6㎞とする (本編で時速8㎞と書いた馬鹿を時を超えて呼びつけ、何発か殴ってやらなければ気が済まないと言われている) また3㎞歩く間に段差やぬかるみに足をとられ、最低でも14回転倒するほど運動性が悪い 攻撃速度や反応速度などは上記のレベルでどんくさい大きさ相応の少女並み 【特殊能力】耳のあたりから光により映像を投影できる。光に極度に弱い相手には有効か。 ただし映像は彼女の大切な思い出だった、客が彼女に対し感謝の言葉を述べるといった内容しかないので、精神攻撃などにはなりはしないと思われる。 制服に光繊維が織り込まれているため、自ら発光することで暗闇でも苦も無く光をともして移動できる。しかし光はかすかなので恐らく目の前位しか見えない 【弱点】「ロボットは人間に危害を加えてはならない。人間に危害が加えられるのを看過してはならない」 がプログラミングされているので、人間に対し危害を加えることはできないと思われる。 人間か否かは足音で判別することができる。扉越しの足音で人数や自身のプラネタリウムのスタッフか否かまで判別するなど非常に高性能 座っている人々を認識している描写があるため、恐らく目視での認識も可能。視力はおそらく人間並みか またプログラミングにより機械に対してはどんなものであっても停止命令を発信→物理操作による緊急停止の順に行うようになっている。 なお停止命令は当の暴走機械が全く暴走をやめなかったのでおそらく役に立たない さらに、午前0時3分前になるとスリープモードに移行し午前9時まで機能停止する。通常業務設定による仕様なので恐らく変更不可(さらに作中では通常業務設定以外の設定がない) またスリープモードを含めて168時間が過ぎるとバッテリー切れで完全に機能停止する 【長所】プラネタリウムはいかがでしょう? どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき。 満天の星々が、みなさまをお待ちしています。 【短所】子供の「10年後に結婚する」という約束を律儀に守り続け、そして約束相手の子供はそのことを忘れていた 【戦法】戦闘開始時で一番ましなのが午後4時なのでその時間から参戦。 足音を発する、または視認できる人間に対しては一切攻撃できないので、映像を投影でもしてみる。 それ以外に対しては普通に攻撃。 参戦vol.114 vol.114 468 :格無しさん:2017/02/12(日) 10 08 27.61 ID 0JsR6Osk 466 ゆめみってほぼ人間の姿をしたロボットなんだから 自分と同様に人間の姿をしているが足音が人間ではない存在は 人間扱いしないんじゃないかと思ったけど実際のところどうなんだろう 469 :格無しさん:2017/02/12(日) 16 44 11.93 ID cbN1e2tS 450 ゆめみは座ってるだけの人間達を客として認識している描写があるし、座っているスタッフのところにやって来て○○さんと話している描写もある カメラは目に搭載されている描写もある 更にアニメ版では明らかにカメラによって顔で人間と認識している(ここでは流用できないけど) やっぱりカメラと足音の両方じゃないかな どうでもいいけど足音がなければ人間と認識しないなんて怖すぎだな 車椅子の人をロボットと認識しそうだ 470 :格無しさん:2017/02/12(日) 16 45 04.52 ID cbN1e2tS 失礼、 468だな 899 :格無しさん:2017/05/24(水) 16 04 11.87 ID oVBLxENi ほしのゆめみ 考察 人間と機械相手に攻撃できないどんくさい少女型ロボ 6時間以上行動不能になったら負け扱いなルール上 バッテリー切れを待たずにスリープモードに突入しても負けかな どんくさくても相手が当て逃げ戦法とる訳でもなければ何時間も戦えば 相手が攻撃してきたところにこちらが耐えた時に何回かは対応できるだろう 敵役スレでは子供の壁未満のようなのでこちらでは七歳児の壁前後から確認 〇 カドルス;相手動物、多分基本戦法で勝てる × ヤン坊、相手人間、スリープモード負け × 俺(病の果て):相手人間、こちらロボットなので思考通りに動かず普通に攻撃され負け 〇6 ハッピー~長靴を履いた猫:非人間、小さかったり等で基本戦法で勝てる × ストレンジラブ博士:人間、スリープモード負け 〇5 パックマン~鬼風神竜也:非人間、小さかったりもろかったりでで基本戦法で勝てる × 大室花子~白雪姫:人間、スリープモード負け × ヨル:カメラと足音では元人間の吸血鬼と普通の人間を見分けられないか、スリープモード負け ×5 ハーヴェスターシャ~ボク(ボクの勝ち):人間、スリープモード負け 〇12シナモン~烏:相手動物、基本戦法で勝てる × 宇宙からの侵略生物:移動速度的に逃げ切れず押しつぶされて負け × 寒太郎:多分人間、少なくとも人間である事を否定するような記述はないのでスリープモード負け × フータ:不可視からのスリープモード負け 〇3 オスカー~アポロ:相手動物、基本戦法で勝てる × ちいさいかわ:川相手にどう勝てと、スリープモード負け 〇 グレーゴル・ザムザ:大きいが勝てるスペック × ゆののお父さん:ロボ相手に攻撃はできない、スリープモード負け × 範馬勇次郎:人間、スリープモード負け 〇 ニグ・ジュギペ・グァ:相手人外、基本戦法で勝てる ? ケンシロウ(黒斗の拳):20cmの成人男性は人間扱いされるだろうか? 〇 カービィ(ドロッチェ団パッケージ):相手人外、基本戦法で勝てる ? 初音ミク(ODDS ENDS):人形なのかロボなのか分からん × ちびロボwithハイパーマッチナ:ロボ相手に攻撃はできない、スリープモード負け × キャプテンオリマーonドルフィン号:数km/sはさすがに速すぎる、スリープモード負け 〇2 たいやきくん~鮒:相手人外、基本戦法で勝てる ? オビ・ワン・ケノービ:5cmの人間は人間扱いされるのだろうか?というかテンプレにないけどこいつ自身もレゴ人間の非人間じゃないか? 〇 ムサシ:相手虫、基本戦法で勝てる 〇 スライム:相手人外、素早さ分からんけど多分勝てる × 桃子:相手人間、おもりで殴られ負け ?2 マサムネ~ヘカテーたん:小さい人間は人間扱いされるだろうか? カドルスより上は非人間より人間の割合が多いのでまず無理 ヘカテーたんより下は人間やロボットがほぼおらず 機動力があったり攻防が高い相手もあまりいないので問題ない よって、?にしている部分が全部負けだとしてもハッピーまで勝ち越せるはず >俺(病の果て)>ほしのゆめみ>ハッピー> 900 :格無しさん:2017/05/24(水) 20 23 57.48 ID VCiSxImi 899 考察乙だがほしのゆめみが攻撃できないのは 人間の姿か足音をしているもの というものしかない その為人形ロボは攻撃できないだろうが、そうでない機械は物理操作による緊急停止で押さえ込んだり攻撃はできるよ 901 :格無しさん:2017/05/24(水) 21 13 42.00 ID oVBLxENi 900 「物理操作による緊急停止」って書き方だと 殴る蹴るみたいな「破壊行為」はしないと思ったんだが 破壊行為でなくても押さえ込みはたしかに使えるか 初音ミク(ODDS ENDS)は小さいのでケンシロウ(黒斗の拳)等と同様に 人間扱いされるか分からないサイズだからひとまず保留して ゆののお父さんとちびロボwithハイパーマッチナには 相手のサイズ的にも速度的にも十分押さえ込んだりする事は可能として勝ちに変更 勝ち越している部分で負けから勝ちになっただけなので 899から位置は変らない 〇 ゆののお父さん:小ささと速度的に押さえ込んだりする事は可能として勝ち 〇 ちびロボwithハイパーマッチナ:小ささと速度的に押さえ込んだりする事は可能として勝ち 902 :格無しさん:2017/05/24(水) 21 58 11.98 ID k8ARV1bF 「物理操作による緊急停止」ってたぶん「スイッチ切る」ってことだぞ 903 :格無しさん:2017/05/24(水) 22 55 01.46 ID oVBLxENi (省略) 902 「たぶん」と言われても作品を知らないから自分には分からん 「スイッチ切る」のなら相手を破壊したら「切る」ではなくなるので 相手を押さえ込んで切ろうとするだろうとも思うし もし考察に影響しそうなものなら知ってる人がテンプレに書いといて
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7407_絶刀太子ノブヤス能力 限界突破 必殺技:柳生真影流・心眼剣 神羅万象チョコでは 7407_絶刀太子ノブヤス/コメント 7407_絶刀太子ノブヤス 隠神刑部 7407_絶刀太子ノブヤス (ぜっとうたいしのぶやす) 勢力・陣形 タイプ コスト 基本技 刑部五魂陣 力 5 正面の敵を攻撃【威力250】(間接) 能力 初期ステ Lv 0 HP 700 攻 730 防 430 速 100 5 770 766 451 101 10 840 803 473 102 15 20 980 876 516 1041段階突破 20 1050 946 556 104 25 30 35 40 1330 1092 642 1082段階突破 40 突破後HP 突破後攻 突破後防 突破後速 45 50 1540 1235 725 110 55 1610 1271 746 111 60 3段階突破 60 突破後HP 突破後攻 突破後防 突破後速 65 70 75 80 2030 1524 894 1164段階突破 80 突破後HP 突破後攻 突破後防 突破後速 85 90 95 100 このページの先頭へ 限界突破 限界突破 Lv上限 コスト HP 攻 防 1段階 40 6 +70 +70 +402段階 60 7 + + +3段階 80 8 + + +4段階 100 9 + + + 必殺技:柳生真影流・心眼剣 効 果 技Lv 威力 正面の敵を攻撃 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 350 365 385 400 420 435 455 470 490 525 技ランク 補 足 S・真(コスト5) 間接 編集 この技の説明 / この技の威力一覧 / この技を持つカードの一覧 このページの先頭へ 神羅万象チョコでは 七天の覇者 第4弾のSカード(七天101)7406_絶刀太子ノブヤスの アナザーカード(チャンスカードCP5 仕様)として登場。 アナザーカードは、表面の背景が後光がさしたようなデザインに変わっているほか、 裏面の下半分にチャンスカードの情報が掲載されている。 フロンティア 実装日:2012年1月16日 フロンティア+ 実装日:2013年3月18日 このページの先頭へ 7407_絶刀太子ノブヤス/コメント 正面攻撃でありながら遠隔攻撃なので反撃を受けない。速度は標準だが攻撃は高いのでアタッカーとしては十分過ぎる性能。強いイケメンさんである。 --- (2012/01/19 00 56 09) Sながら同コストでHのダレスとほぼ互角のステータス、更に速さで10上回る上に陣形的にも恵まれた隠神刑部。派手さや珍しさは無いがシンプルに強い。流石は長男。 --- (2012/01/20 23 05 06) 隠神の力枠で迷ったらこれを入れておけば安定する。どういう状況でも強い。 --- (2012/01/29 03 45 01) 技の威力はタンバやアルマ、メルトら高火力ランダムアタッカーと同じでありながら、反撃無効の遠距離正面攻撃であるため非常に安定していて使いやすい。入手が容易でコストパフォーマンスにも優れている狸の力枠でも屈指の実力者。弟や妹と組むと鬼神の如き活躍を見せてくれる。 --- (2012/02/03 10 37 58) PRアサギの登場でほぼお役御免状態 - 名無しさん 2013-01-07 15 59 41 そもそもコストが違う、PRアサギを比べるなら相手はてんてるでしょ。 - 名無しさん 2013-01-07 19 10 53 というか5コスってそもそもあまり使われんよね。特に狸だと。まあEx大戦で使う人いるのかもしれんけど - 名無しさん 2013-01-08 11 04 43 Ex大戦で役立ってるよ。5コス枠の役割りとして不便に感じない強さだよ - 名無しさん 2013-01-08 14 47 09 名前 ステータス/技威力等の追加掲載依頼は以下↓↓にご記入ください コメントの最初に、カード名として【 [[7407_絶刀太子ノブヤス]] 】を入力(【 】内をコピペ)してください (ステータス掲載用コメントは全カードで共有します。カード名を入れないと、どのカードのステータスか判りません)。 Lv20 HP952 功624 防528 速124 - 10214_武神将ヘルマティオ 2015-02-02 18 11 01 名前 このページの先頭へ
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―第999統合戦闘航空団基地― 司令「任務だ」 司令「これより正体不明の新型ネウロイ討伐に向かってもらう」 司令「支援部隊も派遣されるそうだ」 司令「現地ではかなり苦戦を強いられている」 司令「油断するなよ。以上だ」 ナイト「りょーかいっ」 ロボ子「うはwww楽しみwww」 三角「なんか久々だしな」 722 :前1[]:2010/10/08(金) 17 18 02.18 ID p6wT3xU/O ―ハンガー― ナイト「気合いいれてくぞお前らぁ!」 ナイト「第999統合戦闘航空団」 ナイト『出撃するッ!』 他『了解ッ!』 フォオオン ブォオオオオオオ ヒュンヒュンヒュンヒュンヒューーーーーン 723 :前1[]:2010/10/08(金) 17 26 25.18 ID p6wT3xU/O ―空― ブロロロロ・・・ 男の娘「新型ってどんなのなんですか?」 ナイト「さぁ?」 ショタ「今までのネウロイより巨大でかなり強いみたいですよ」 ロボ子「おれらつえーしwwww」 ロボ子「主に俺がwww」 オレ「最強は俺だ」 三角「さっさと倒して帰ろう」 ブロロロロ・・・ ナイト「!(いるな)」 ナイト「お喋りはそこまでだ」 ナイト「目標に近づいてきたぞ」 ロボ子「了解www」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ブロロロロ 三角「ん?」 三角「アレか」 男の娘「かなり大きいですね」 ショタ「怪獣だぁ~」 オレ「粉々にしてやるよ」 741 :前1[]:2010/10/08(金) 19 05 28.53 ID p6wT3xU/O ネウロイ「ギャオオオオオオオオオ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ブロロロロ ナイト「よくとおる声だぜ」 ガガッ ???『第999部隊か?』 ナイト『ああそうだ』 ???『こちらは増援部隊』 ???『扶桑士翼号部隊隊長青い彗星だ』 ナイト『こちらは999部隊隊長ナイトウィッチ』 ナイト『支援感謝する』 742 :前1[]:2010/10/08(金) 19 11 20.22 ID p6wT3xU/O ショタ「わぁ今度はロボットだぁ~」 男の娘「結構いますね」 三角「お前の同類(なかま)か?」 ロボ子「だwwwまwwwれwww」 青『これより作戦行動に移る』 ナイト『了解した』 青『全機作戦行動に入る!』 士達『ラジャー』 ナイト「俺達もだ!」 他「了解!」 ブォオオオオオオオオ 青「全機攻撃配置に着けぇ!」 士達『ラジャー』 ウィーーーン ボォオオ 青「よし!てぇー!」 ボバボバボバボバシューーーー ドゴォンドゴォンドゴォンドゴォン ドダドダドダドダドダドダドダドダドダドダ ネウロイ「ギャオオオオオ」 ナイト「始まったな」 ナイト「フォーメーションAだ!」 745 :前1[]:2010/10/08(金) 19 28 52.44 ID p6wT3xU/O ショタ「了解」ブオオオ 男の娘「よっ」チュンチュン ロボ子「おkwww」ピカッ ナイト「準備はいいか?三角、オレ」ブロロロ 三角「ああ」ブロロロ オレ「いつでも行ける」ブロロロ ナイト「よし、うてぇ!」 男の娘「了解」 ビッ ビッ ロボ子「ビィーーーーーーーム」 ドッゴオオオオオオオン ナイト「しっかり着いてこいよ!」ブーーーン 三・オ「了解ッ」ブーーーン 746 :前1[]:2010/10/08(金) 19 34 20.45 ID p6wT3xU/O ブォオオオオオオオオン ナイト『こちらナイト。俺達3人でコアを狙う』 ナイト『うちの残り3人と援護してくれ』 青『了解』 青『あの3人を援護する。間違ってもあいつらに当てるなよ』 士達『ラジャー』 ナ・三・オ「うおおお」 ダダダダダ ダダダダダダ ダダダダダ 747 :前1[]:2010/10/08(金) 19 41 43.34 ID p6wT3xU/O 青『こちらに注意を惹き付ける』 士達『ラジャー』 青『砲撃よ~い!』 ウィーーーン 青『撃てぇ!』 ボバボバボバボバシューーーー ドドドドドドドドドドドドドドドドォン 三角「堅いな」ダダダ ナイト「ああ」ダダダダ オレ「俺が爆破させる」ブオオオ ナイト「わかった。援護するぞ三角」 三角「了解」 ブォオオオオ 748 :前1[]:2010/10/08(金) 19 49 13.34 ID p6wT3xU/O ギャオオオオオオオオオ ロボ子「全然攻撃してこねぇwwww」 ロボ子「吠えてるだけじゃねえかwwww」 ショタ「クールタイムは終わりました?」 ロボ子「おうwww」 ショタ「じゃ次の攻撃行きますよ!」 チュン チュン 男の娘「準備オーケー」 ロボ子「おkwww」ピカッ ショタ「いきますよ」 ショタ「うてー」 ビィーーーーム ビッ ビッ ズドオオオオオオオン ネウロイ「ギャオオオオオ」 749 :前1[]:2010/10/08(金) 19 55 47.44 ID p6wT3xU/O ブォオオオオ ナイト「あれだけ食らってまだ平気そうにしてやがる」 三角「攻撃してこないのはありがたいな」 ピカッ ナイト「!」 ナイト(これはまずい!) ナイト『全員今すぐその場から離れろーッ!』 オレ「なに?」 ロボ子『は?』 ズッドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ ブワッ! ショタ「わぁあああ」ヒュルーー ロボ子「おうふッ」ブワッ 男の娘「!」ブオッ ざっぼおおおおん ボコッ ボコ ショタ「ガボッ」 ロボ子「」ジジッ ボン! 男の娘「ごばっ」 752 :前1[]:2010/10/08(金) 20 07 15.05 ID p6wT3xU/O ピカッ 『全員今すぐその場から離れろーッ』 青『!』 青『たいきゃーく!』ブオオ ドッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン ボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボオオォン 753 :前1[]:2010/10/08(金) 20 10 56.93 ID p6wT3xU/O ナイト『全員今すぐその場から離れろーッ』 三角「!」タンタン ナ・オ「なッ」 三角(間に合えッ)バババッ ドッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン ボンボンボンボン ワァアアア 754 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/08(金) 20 11 30.05 ID CO+fLh630 支援 755 :前1[]:2010/10/08(金) 20 17 00.50 ID p6wT3xU/O ドッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー シーーーーン・・・ ナイト「ッ!」 ナイト(生き…てる?) 三角「くっ」ボバッ ナイト「三角!」ガシッ 三角「す、すまない」ハァハァ オレ「はぁ…はぁ…」 ナイト「無事か!」 オレ「ああ、なんとかな」ハァ 756 :前1[]:2010/10/08(金) 20 23 35.06 ID p6wT3xU/O ナイト「おまえ俺達の魔力を吸いとって…」 三角「飛ぶだけの魔力は残しといたさ」ハァハァ ナイト「ああよくやった」 ナイト『こちらナイトウィッチ被害状況は?』 青『俺を含めた数機以外全滅だ。とてもじゃないが戦える状況じゃない』 青『なんなんだあの攻撃は』 757 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/08(金) 20 27 29.85 ID lJ+elR2J0 4en 758 :前1[]:2010/10/08(金) 20 28 47.91 ID p6wT3xU/O バシャ バシャ ショタ「げほっげほっ」 男の娘「ぷはっ、はぁはぁ」 ショタ『隊長!無事だったんですね!』 ナイト『なんとかな。で、状況は?』 ショタ『ロボ子が…ロボ子が…』ウッ 男の娘『ロボ子がやられました。俺達は無事です』 ナイト『そうか。ロボ子は心配ない。本体は別の所にいるからな』 ナイト『しかし…』チラッ ナイト『最悪の状況だな…』 ネウロイ「ギャオオオオオオオオオッ」 青『ああ…』 ガガッ 『お前達!どういう状況だ!無事なのか!?』 ナイト『全員生きてますよ司令』 司令『おお!無事か!』 ナイト『…生きちゃいますが最悪の状況です』 ナイト『応援をよこしちゃくれませんか?』 司令『今から要請して間に合うかどうか…』 761 :前1[]:2010/10/08(金) 20 45 10.58 ID p6wT3xU/O ???『自分が行きます』 ナイト『ん?』 司令『しかし…』 ???『もう隠さなくていいでしょう?』 司令『お前は頃合いをみて…』 ???『今がその時です』 司令『……わかった許可する』 司令『出撃だ…メモ!』 ナイト『なに!』 メモ『了解!』 メモ『もう少し持ち堪えいてください』 ―ハンガー― フォオオオン メモ(行くか!) ブォォォ ドゴオオオオオオ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ゴオオオオオオオオ メモ『到着しました』 ナイト『ああ』 ネウロイ「ギャオオオオオ」 メモ『アレですね。皆さんは避難してください』 ナイト『なっ!一人で戦う気か!無茶だ!やめろ!』 764 :前1[]:2010/10/08(金) 21 03 58.34 ID p6wT3xU/O ネウロイ「ギャオオオオオ」 メモ『はあああああああ』 ナイト『やめろッ』 ピカッ ナイト『よけろ!メモ(なんだ?メモの腕が光って!)』 メモ『ハァァァァァァ』 ドッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン ナイト「ネウロイの上半身を吹き飛ばしただとッ」 パリィン メモ「はぁはぁ」 メモ『ネウロイ消滅しました!』 ナイト『あ、ああ』 ナイト『任務完了だ』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ブーーーーーン ナイト『迎えが来たようだ』 ナイト『協力に感謝する』 青『ああ、またどこかの戦場で会おう』 ナイト『ああ』 ナイト「全員乗ったか?」 ショタ「はい」 オレ「……」 メモ「はい」 三角「zzz」 男の娘「ええ、ロボ子以外は」 ナイト「よし、出してくれ」 ブーーーーーン 767 :前1[]:2010/10/08(金) 21 21 31.48 ID p6wT3xU/O ―帰路・機内― ナイト「まさかお前が飛べたなんてな」 メモ「ええ、でも長くは飛べません」 オレ「くそっ!俺は何も出来なかったッ」ガンッ オレ「俺がもっと強ければッ!」 男の娘「何も出来なかったのはオレ一人じゃないですよ」 ナイト「ああそのとおりだ」 ナイト「正直あのネウロイを舐めていた」 ナイト「俺達は自分の強さを過信していたんだ」 768 :前1[]:2010/10/08(金) 21 26 43.79 ID p6wT3xU/O ナイト「その結果がこれさ」 三角「ロボ子なんて舐め過ぎてたからな」ムクッ ナイト「大丈夫なのか?」 三角「ああ」 オレ「俺はもっと強くなる。もう墜ちない!」 ショタ「ぼ、僕も!」 ナイト「ああ俺達はまだまだ強くなれる」 ナイト「だが今は休め」 ナイト「いいな」 俺団Ⅱ11へ続く
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『ゆっくりできないゆっくりプレイス』 7KB これが上手く投稿出来たらまた投稿するんだ・・・・・ ゆっくり出来ないゆっくりプレイス どういう風に投稿されるか分からないのでテスト用になります。できればブッチーあきと名乗りたい。 「ゆっくり出来ないゆっくりプレイス」 「少し急がないと間に合わないかもな・・・ならば全速前進だ!」 なんか初っ端にも関わらず、走っているのは今日から一ヶ月間出張する独身サラリーマンのお兄さんだ。 当然一人暮らしだが、それなりにいい会社で働いているためそれなりに良い家にすんでいる。だから一ヶ月間家を空けるのは心配ではあるのだが、一人暮らしの上に毎日忙しく、近所付き合いや交友ができていないため家を任せられるような人がいないのだ。 ~二十分後~ 「うおーい、鍵をかけ忘れてた!せっかく防犯対策に強化ガラスにしたのに意味がねえ!」 急いで家をでたためか鍵をかけ忘れていたお兄さん。そんなんでよくいい会社につけたな、おい。 このお兄さんは泥棒対策に家の窓や戸は全て強化ガラスにしている。留守を任せられるような人がいないお兄さんでも、少し安心して出張できた。 「さすがにまだ泥棒は入っていないよな・・・やべっマジで遅れる!」 お兄さんは大急ぎで鍵をかけて走りだす。確かにこの家に泥棒ははいっていない。泥棒は。 ~さかのぼること十五分前~ 「ゆゆ!ドアさんがあいたんだぜ!」 「さすがはれいむのまりさだね!かっこいいよ!」 「おとーさんかっこいい!」×4 「おとーしゃんきゃっきょいい!」×4 「じゃあ・・・」「ゆっくりはいるよ!!」×10 お兄さんの家の玄関の前にゆっくりの家族がいた。れいむとまりさ、そして四匹の子ゆっくりと、同じく四匹の赤ゆっくりの家族である。 まりさはドアという概念を知っているらしく、ある程度のドアは開けることができるようだ。もしかしたら元飼いゆっくりだったのかもしれない。 「ゆわあ・・なんかゆっくりできそうなおうちさんだね!」 「まりさのみつけたおうちさんなんだからあたりまえなんだぜ!!」 「ゆっくりできしょうだにぇ!」×4 「それじゃあここを・・・」「「「「れいむ(まりさ)(れいみゅ)(まりちゃ)のゆっくりプレイスにするよ!!」」」」 家の中に進入し、おうちせんげんをするゆっくり一家。当然家には誰もいないため反論の声はない。ちなみに、この一連の動きは実際には五分以上かかっている。 「ゆっくりおうちせんっげん!ができたんだぜ!」 「ここでみんなゆっくりしようね!」 「ゆわ~い!!」×8 確かに動作はゆっくりである。 「おかあしゃん、れいみゅおなきゃがちゅいたよ!」 赤ゆのなかの一匹が言う。するとつられて 「まりさも~」 「れいむも~」 とみんなが言い始めた。 「わかったんだぜ!!それじゃあゆっくりごはんさんにするんだぜ!」 「ゆっくりりかいしたよ!」×9 「ゆっくりおとうさんについてくるんだぜ!」 ご飯を探しにゆっくり一家は家の奥へと進んでいった。 ~そして今~ ガチャ!ガチャ!ガタン! 「ゆ!ゆっくりできないおとさんがしたよ」 「こわいんだじぇ・・・」チョロロー 今のはお兄さんが鍵をかけた音である(二重ロック)。それをゆっくりできない音と感じたゆっくりたちは怖がり出す。赤ゆはおそろしーしーを漏らすほどである。すると 「しんぱいいらないんだぜ!みんなはいっかのだいこくばしらのまりさがまもるんだぜ!」 「まりさかっこいいよ!」 「「おとうさん(しゃん)かっこ(きゃっきょ)いい!!」」×8 と虫唾がはしるような茶番劇を演じるゆっくりたち。 ~数十分後~ 「ゆゆ!おいしそうなあかいおやさいさんをみつけたよ!!」/ と、台所にてそれをみつけたれいむ。 「みんなゆっくりこっちにきてね!」 ~五分後~ 「ゆっくりきたんだぜ!」 「ゆっくりきたよ!」×4 「ゆっくちきちゃよ!」×4 ホントにゆっくりである。 「ほんちょにゆっくちできしょうなおやしゃいさんだにぇ!」 「ならまずはちっちゃなおちびちゃんたちからたべてね!」 「ゆわ~い!ゆっくりいたぢゃきましゅ!」×4 と、まず赤ゆから食べさせようとするれいむ。欲望のかたまりのゆっくりにしては上出来だろう。 「ゆふふ、ちっちゃなおちびちゃんたち、あんなによろこんでるんだぜ・・・」 「くろうしたかいがあったね・・・」 と涙ぐむゆっくり夫妻。今までたくさんの苦労(笑)があったらしい。 「む~ちゃむ~ちゃ・・・ゆぎゃあああああ!?こりぇどくはいっちぇrゆげええええ!!」 とテンプレを言う間もなく餡子を盛大に吐き出す赤ゆっくりたち。 「どぼじでおぢびちゃんたちがあんこさんをはいてるのおおおおおお!?」 「ゆわああ!おちびちゃんたちあんこさんをはいたらだめなんだぜ!!」 「いもうとたちゆっくりしてぇ!!?」 まあそれもそのはずれいむが見つけ、赤ゆっくりに食べさせたのは赤唐辛子である。成ゆが少しでも食べたら瀕死状態となるものを赤ゆが齧り付いて食べたのである。これで死なないのはめーりん種やさなえ種ぐらいであろう。 「も゛っど・・・ゆっく・・ぢじだがdゆげえええええええええ!!」 そして赤ゆっくりたちは永遠にゆっくりした。 「ゆわああ!?れいむのかわいいおちびちゃんがあ!」 「ゆわあああ!?」×4 「おちびちゃん・・・ゆっ?あんなところにみどりいろのおいしそうなものがあるのぜ!」 「ほんとまりさ!?」 「いってみるんだぜ!」 「「ゆっくりりかいしたよ!!」」 赤ゆの死はどこへやら。早くも赤ゆたちのことをわすれたようである。さすがは餡子脳というべきか。しかも死亡フラグたちまくりである。 ~三分後~ 本当にゆ(ry 「おいしそうなんだぜ!しかもあかじゃないからあんぜんなんだぜ!」 「おちびちゃんたちからたべてね!」 食べ物のことは覚えていても自分の子供のことは覚えていない。さすが餡子脳としか言いようがないね。 「いちばんすえのいもうとからゆっくりたべてね!」 「ゆわ~い!」 死亡フラグがたっているので、直訳すると: 「いちばんちいさないもうとからしんでね!」 「やったー」 である。 「むーしゃむーsゆぎゃあああああ!!!」 フラグ成立。本当にありがとうございました。 「どぼおじてあかじゃないのにくるしんでるのお!?」×6 「ゆが・・ぐるじい・・・ばやぐれいむをだずげでね・・・・」 「おちびちゃんゆっくりしてね!すーりすーり」 赤ゆより成長しているせいか少しねばれている。しかしそれは苦しむ時間が増えるだけで死の運命は避けられない。 そして 「もっど・・・ゆっくりしだかった・・・」 「おぢびちゃあああん!!ゆっくりしてえ!」×2 「れいむ(まりさ)のいもうとがあぁ!!」×3 子ゆっくりの中の末っ子は永遠にゆっくりした。 すでにお分かりだろうが食べたのは緑色の唐辛子だ。 なぜこんなに辛い物があるかというと、実はこの家の所有者のあのサラリーマンは辛いものが大好きで、毎日のように生の 唐辛子を食べているくらいである。 後付け過ぎるのはご愛嬌である。 「みんな!こんなゆっくりできないところさっさとでていくんだぜ!」 「ゆっくりりかいしたよ!」×5 流石に学習したようで、この家を出ることを決めたようだ。 ~十分後~ さっさとしてもゆっくりだったが玄関にたどりついたゆっくりたち。 「それじゃあドアさんをあけるんだぜ!ガチン!あれ?ガチン!どぼしてあかないんだぜ!?」 先に閉めておいた(キリと言わんばかりに、さっきお兄さんが閉めたからである。 「ゆっくりおちつくんだよ!ドアさんがあかなければほかのところからでればいいんだよ!」 少しは考えたものである。 「そうだなんだぜ!みんなでゆっくりでぐちをさがすんだぜ!」 「ゆっくりりかいしたよ!」×4 ~十分後~ 本(ry 「ゆゆ!でぐちをみつけtゆべえ!?」 「れいむううううう!?しっかりするんだぜ!?」 「おかあさん!?」 出口を見つけたと突進するれいむ。しかしそれは窓に突進しただけである。 「れいむ!それはまどさんといって、かたいものをなげればあくものなんだぜ!」 「ゆっくりりかいしたよ!」 ドアだけではなく、窓も知っていたまりさ。飼いゆっくりだった説は本当のようである。 「ゆっくりなげるよ!」ポイ 「ゆっくりなげるよ!」×3ポイ そして近くの硬そうなものを窓に投げまくるれいむたち。しかしそれは強化ガラスである。人間でも壊すのが難しいものをゆっくりが壊せるはずがなく、 「まったくあかないよ!まりさ!」 「どうしてあかないんたぜぇ!?」 「出来ない」と、某絶望野郎のように絶望するしかない。 「ゆわああん!おなかすいたよおお!」 「ごめんね、おちびちゃんたち。ゆっくりがまんしてね!」 「どおじでぞんなごどいうのおお!?」 結局この家に入ってから何も食べていない子ゆっくりたちは空腹を訴えるが、どうしようもない。 もちろんこの家に辛いもの以外の食べ物がないわけではない。しかし一ヶ月間使わない冷蔵庫の中にはほとんど何もないし、あるとしてもゆっくりには開けられない、缶ジュースや瓶詰めや缶詰めばかりである。おかしもあるのはカ○ムーチョ等の辛いものである。 ゆっくりにとっては牢獄である。 ~数日後~ 「おなが・・・すぃたよ・・」 弱々しい声でれいむが言う。おちびちゃんたちは全員とっくに永遠にゆっくりした。あれかられいむたちは 「まどさん!いじわるしないであいてね!」 「どおしてあがないんだぜぇ!?」 と延々と窓を壊そうとしたが強化ガラスの前では限りなく0に近い威力だった。 まりさは思う。 「(どおじてごんなごどに・・・まりざだちはただゆっぐりプレイスでゆっぐりじようとじたうどじだだげのに・・・)」 数日後、帰って来たお兄さんがみたのは十個の腐った饅頭だった 終わり
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LocoRoco -Midnight Carnival- 【ろころこ みっどないとかーにばる】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売・開発元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 発売日 2009年11月1日 定価 2,800円 プレイ人数 1~4人 レーティング CERO A(全年齢対象) 備考 ダウンロード専売 判定 スルメゲー ポイント 新アクション「ボイン」が追加ステージ攻略のテンポが上昇ボインのテクニックに慣れるまでのハードルが高いシリーズ経験者すら手を焼く凶悪な難易度 LocoRocoシリーズLocoRoco / おいでよ / 2 / Midnight Carnival SIEワールドワイド・スタジオ作品 概要 前作からの変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 2009年にSCEよりダウンロード専売で配信されたPSP用アクションゲームソフト。 今作は公式自ら「激ムズ」と謳っている通り、前作までのLocoRocoシリーズから難易度が大幅に上昇している。 基本的な操作は前作までと同様だが、今作からは新しいアクション「ボイン」が追加されている。 前作からの変更点 「ロコロコの実(*1)」の数がステージごとに変わるようになり、実の数は3~8つになった。 ミニゲームが大幅に削減され、操縦キャラがムイムイからブイブイに変わった「ブイブイクレーン」と、新ミニゲーム「ロコボール」のみが収録されている。 ステージごとに目標タイムが設定されるようになった。目標タイム内にゴールできないとペナルティとしてスコアが半減する。 評価点 新アクション「ボイン」の追加 今作から追加アクションとして「ボイン」が追加された。LボタンとRボタンを押した状態でロコロコが地面や壁に着いたときに、タイミングよくLボタンとRボタンを同時に離す(*2)ことでロコロコがより高く飛ぶアクション。 また、ボインを連続で繰り返すごとにスコアに+10ずつボーナスが入る。99ボインまではタイミングにある程度余裕があるが、100ボイン以降は表示が「ボインボイン」となり、ボインのタイミングがかなりシビアになる。また、増加するスコアも+1000で固定される。 凍った地面や急角度の地面、狭いスキマなどでボインすると、高速でロコロコが滑っていくようになる。これにより、ステージ攻略のテンポが上昇した。 ステージの最初から最後まで途切れずボインを続けることで10万点のボーナスが入る。後半のステージでこのボーナスを獲得しようとすると、意地悪なギミックと100ボイン以降のシビアなボインのタイミングの壁が立ちはだかるため極めて難しい。だが、最後まで途切れずボインが出来たときの達成感と爽快感はかなりのもの。 ロコロコシリーズ特有の独特かつ良好なBGM ステージで流れるBGMは、今作でも変わらず独特の雰囲気が出ている。 今作では10ボイン以上の状態を維持することでブイブイがBGMにコーラスを入れてくるようになり、更にBGMが盛り上がるようになった。 タイムアタック・スコアアタックなどのやり込み要素の本格化 前作まではほぼおまけのようなものだったタイム・スコアの要素だが、今作は全ステージクリア後に「ブイブイからの挑戦状」というアイテムが貰え、挑戦状に書かれたタイムとスコアの記録を超えることで金メダルが貰える。記録までわずかに届かなかった場合は、銀メダルが貰える。 また、集めたロコロコの数とピコリの数も金メダル・銀メダルが付くようになっている。これもスコア・タイムと同様、すべて集めれば金メダルが獲得でき、すべて集めきれなかったが数多くのロコロコ、またはピコリを集めていると銀メダルが獲得できる。 なお、挑戦状を貰う前でも、記録さえ抜いていればメダルは貰えるようになっている。 賛否両論点 ロコロコシリーズ屈指の凶悪な難易度 今作は公式から直々に「激ムズ」と言われている通り、意地悪なステージ構成や仕掛けが多い。 特に、後半ステージ「ブイブイのとりで2」で詰まりやすい。着地すると床が抜けてしまうギミックがあり、着地した瞬間にボインをしないと床が抜けてロコロコが落ち、速攻でゲームオーバーになる。しかも、このコースではロコロコの実の数が3つと今作のステージの中で最も少ないうえ、序盤から中盤までロコロコが1匹の状態、つまり敵やトゲに1回触れただけで即ゲームオーバーになる状態で進まなければいけない。まだ今作のボインの操作に慣れていないプレイヤーは苦戦必須。 「ブイブイのとりで2」以降のステージもかなり難しく、最終ステージの「ドランゴメリー2」ではなんと目標タイムが8分となっており、今作のステージの中でも長丁場になりやすいステージ。更に終始トゲだらけのギミックが満載、ボインを利用した高度なテクニックも要求される高難度ステージとなっている。 無料DLCにおける最後のコース「ブイブイのとりで3」は、もはや意地悪というレベルではないほどの仕掛けが満載、コース自体も長いなどの要素が合わさり、幾多のロコロコプレイヤーの心を折った超高難度ステージ。 しかし、これらのステージは決してクリア不可能なわけではなく、ステージの構成を覚えて行けばなんとかクリアできる難易度となっている。特に、何度もリトライしてようやくクリアできたときの達成感は凄まじい。 ボインのテクニックを使いこなせるようになるまでのハードルの高さ 今作から追加されたアクション「ボイン」なのだが、シンプルなアクションのようで実はかなり難しいテクニックが存在する。 特に難しいのが、間隔が離れている2つの壁の間をボインして上っていくための操作。 離れている2つの壁の間を上っていくには、「Lボタンを押して左に傾けた状態でロコロコが左側の壁に着いたらLボタンとRボタンを短く同時押し→すぐにRボタンを押して右に傾ける→ロコロコが右側の壁に着いたら続けてLボタンとRボタンを短く同時押し→今度はすぐにLボタンを押して左に傾ける→以下、繰り返し」この操作を素早く行う必要がある。 この操作に慣れるまではボインが発動せずにそのまま落下してしまうことが多発する。このテクニックが必要なステージが終盤に出てくるため、テクニックの習得は必須。ブイブイからもらえる「練習場のチケット」で行けるステージでひたすら練習して操作に慣れるしかない。 ストーリー性はほぼ皆無 今作のストーリーは「いたずら大好きな「ブイブイ」が作ったステージを全てクリアするまでロコロコたちが帰れない」というもの。それだけである。 しかし、ロコロコシリーズはストーリーを重視しているような作品ではなく、あくまでゆるい世界観が特徴。ロコロコにシリアスなストーリーを求めるのは野暮だろう。 問題点 水中でボインの暴発が起きやすい 水中で泳ぐ際の操作は「Lボタン+Rボタンの同時押し」なのだが、今作は新アクション「ボイン」が追加されている影響で、壁の近くで泳いでいると意図しないボインが発生することがある。 意図しない方向にロコロコが跳ねてしまうため、とっさのリカバリーが難しい。トゲや敵に当たってしまったときはかなりストレスが溜まる。 チェックポイントの仕様 一定量のピコリを支払うことでブイブイがロコロコをチェックポイントまで運んでくれるが、その時のロコロコの数は「1」。 いつもチェックポイントの近くにロコロコの実があるわけではないため、最初からやり直した方がクリアしやすい場面もある。そのため、ステージによってはチェックポイントが死に要素と化すこともある。 ボリュームがやや少ない 値段が2,800円であることを踏まえても、16ステージしかなく、ボリュームが少ない。今作はステージ攻略のテンポが良くなったことやステージ自体が短くなっているのでなおさらボリューム不足に感じやすい。 一応、無料DLCで3ステージが追加配信されたが、値段相応のボリュームになったかと言われると微妙なところ。 更に、前作までのミニゲームがほぼ全てリストラされている。 前作までにあったミニゲームは「ムイムイクレーン」(今作は操縦キャラがブイブイに変わったため「ブイブイクレーン」という名称になった)を除き全てなくなった。代わりに新ミニゲーム「ロコボール」が追加されているが、ミニゲームが2種類だけというのはやや寂しい(*3)。 ブイブイの煽りセリフが人によっては不快になる 新しいステージの攻略を途中で諦めてワールドマップに戻ったときにブイブイが「ブ~ブ~!あきらめてやんの!」と煽ってくる。 いたずら好きのブイブイらしいセリフであるといえばそうなのだが、人によってはやや不快な気持ちになるセリフ。 総評 新アクション「ボイン」によってアクションの幅が増えたが、ボインを使いこなせるまでのハードルが高い上、ステージも意地悪な仕掛けが満載で難易度がかなり高い。 しかし、ボインを使いこなせるようになれば、高難度ステージの攻略は人によってはとことんハマる。 ボインを極めてからのステージのスコアアタックやタイムアタックもかなり白熱すること間違いなし。腕に自信があるロコロコプレイヤーにおすすめの一作である。 余談 2023年現在、ロコロコシリーズは今作が最終作となっている。 一応、「1」「2」のリマスター版がPS4、今作のリマスター版がPS4、PS5で出ているが、今作の発売から十数年たった現在でも新作の情報はない。
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登録日:2010/03/25 Thu 04 31 13 更新日:2024/04/21 Sun 15 10 28NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 KONAMI PS2 SRPG キャラゲー ゲゲゲの鬼太郎 ゲーム コナミ スパゲゲ スパロボ 妖怪 水木しげる 無駄に豪華な声優陣 異聞妖怪奇譚 『ゲゲゲの鬼太郎~異聞妖怪奇譚~』は2003年12月11日にコナミから出されたPS2専用のシミュレーションRPG。 【概要】 水木しげる生誕80周年記念作品のひとつとして発売された。 ぶっちゃけ鬼太郎版スパロボ。 ストーリーは一周するなら22話程度だが分岐を考慮すると44話あり3つのエンディングが存在する。 様々な妖怪が出演し原作を知っているならニヤリとするような演出も。 また声優陣は当時として見ても黎明期の古豪を取り揃えており、ほとんど大御所しかいないというかなり豪華な布陣である。 しかし鬼太郎のゲームはアクションが主流であったので慣れない人が多いこともあるが難易度が高いという評価が多い。 【ストーリー】 21世紀の日本。 新たな世紀を迎え人間だけでなく妖怪の世界にも大きな変化が起こっていた。 その代表がネット社会の到来。 鬼太郎の家も例外でなく「妖怪パソコン」を使いネットで妖怪に関する事件を検索し「妖怪携帯電話」で仲間と連絡を取り合っていた。 その様子にあきれ顔の目玉親父。 平和に思えたある日事件は突然起こった。 「子なき爺が暴漢に襲われたんですって!」 血相を変えて現れた猫娘の言葉に新たな悪の存在を感じる鬼太郎。 この事件をきっかけに妖怪の世界を巻き込んだ新たな戦いが起ころうとはまだ誰にも分からなかった…。 【主な登場人物】 キャスト陣はゲーム版独自のものとなっている。 鬼太郎 CV.松本梨香 主人公だけに性能は非常に良くオールマイティ。 目玉親父 CV.熊倉一雄 直接は戦わないが戦闘中ヒントを教えてくれたりする。 中の人はモノクロ版鬼太郎主題歌の担当者。 猫娘 CV.宮村優子 鬼太郎ほどではないが優秀。 射程が短く体力がやや低いという欠点があるがそれをカバーする回避力と移動距離をもつ。 砂かけ婆 CV.堀絢子 防御力が低いが射程距離が長いため後方支援として役に立つ。 子なき爺 CV.穂積隆信 一番ダメな子。 射程は基本1で射程3のMAP兵器も2回しか使えず回避力、命中率もひどい。 高そうな防御力も中途半端。 敵もやたら子なきを優先して狙ってくる。 そのくせ毎回強制的に出撃する。 お荷物。 ねずみ男 CV.野沢那智 原作通り仲間になったり裏切ったりを繰り返す。 打たれ弱いが回避力移動距離は優秀。猫娘をやや弱くした感じである。 一反木綿 CV.緒方賢一 とても打たれ弱いが回避力と移動距離が優秀で囮として使える。 ぬりかべ CV.富田耕生 移動距離が短いが装備でカバーできる。 命中が低いことを除けば防御力、体力が高く攻撃力もそこそこ高い。 射程も基本1だが何回も使える射程5の技がある。どこぞの爺とは大違いである。 中の人はTV版にしばしば登場していた他、ぬりかべも演じたことがあるので唯一テレビ版からの続投とも言える。(*1) 暁光寺ルカ CV 竹内順子 妖怪好きの女の子。 鬼太郎に事件の解決を依頼してから様々なところでサポートしてる。 アニメ3作の夢子ちゃんポジション。 (無論戦闘に参加しない) 【その他の仲間】 道中条件によっては以下の妖怪を仲間にすることができる。 つるべ火 傘化け かわうそ ぬけ首 赤舌 ひでり神 シーサー 牛鬼 泥田坊 カタキラウワ 輪入道 朧車 【システム】 装備妖怪 鬼太郎のみ前述であげたその他の仲間を装備することができその妖怪の技を使えるようになる。 また鬼太郎が得た経験値が装備した妖怪にも与えられる。 霊力 技によっては霊力を消費するものがある。 霊力はターンごとに回復するが残りの霊力が少ないほど回復量は少なくなる。 霊力充填 霊力を消費する技の霊力を三段階に充填でき威力、命中率をあげるこどができる。 このとき最大に充填すると大ダメージを与えれるが前述の通り霊力を大幅に消費し回復が遅くなったしまう。 どれだけ充填するかという駆け引きが重要になる。 妖気 特定の条件(例 ダメージを食らうなど)によって上昇する。 上昇すると攻撃力が上がりまた一定以上の妖気がないと使えない技もある。 そのためどの妖怪の妖気をどれだけあげるかということを考慮して戦わなければならない。 実は前述で子なき爺をボロクソに言ったものの妖気をあげずに霊力充填が使える妖怪はメインキャラでは鬼太郎とねずみ男と子なき爺のみである。 まぁそれでも爺の攻撃の命中率が低いためあまり恩恵を受けないが… 人助けポイント ステージによって特定の条件(○ターン以内に撃破など)で手に入るポイント。 ポイント数に応じてクリア後に経験値とお金がもらえる。 また合計ポイントにより後の分岐に影響する。 潜入画面 2ステージだけある本編のシミュレーションとは違う3Dアクション。 ほぼおまけといっていいものだがこれがまた非常に怖い。 カメラも鬼太郎目線になり攻撃は出来ず歩くだけ。 真夜中の病院と下水道を淡々と歩いていく。 アクションゲームというよりお化け屋敷を歩く感覚。 なぜこのモードを追加したのか意味がわからない… 以下ストーリーのネタバレ 子なき爺を襲った犯人を追いかけるにつれぬらりひょん(CV.滝口順平)がダイダラボッチを復活させるために仕組んでいた事が分かり、 鬼太郎たちはダイダラボッチの脳がある秋芳洞へ向かう… 更にネタバレ ぬらりひょんを倒しダイダラボッチの脳にダメージを与え一件落着と思いきや実はぬらりひょんは催眠により操られていた。 そしてその場に エリート(CV.八代駿) ラ・セーヌ(CV.大塚芳忠) ロンロン(CV.麻生美代子) オオカミ男(CV.石井康嗣) フランケンシュタイン(CV.飯塚昭三) ヴォジャーイ(CV.大竹宏) チー(CV.茶風林) ドラキュラ(CV.大塚明夫) が現れ全て世界征服のためにぬらりひょんとダイダラボッチという危険因子を潰すためにしたものであり、 更に悪魔召喚と妖怪樹の復活をすると言い残し去ってしまう。(2周目ならこのときぬらりひょんが仲間になる) このあと鬼太郎は妖怪樹の復活を阻止もしくは悪魔の召喚を阻止。 更に東京タワーで行われた怪奇象の発生も解決し完全に勝利したように思えたが… ラストのネタバレ 事件は解決したと思われたが何故か鬼太郎たちが人間を傷つけたという嘘の報道が相次いだ。 それはドラキュラたちの裏で糸を引いていた大妖怪“ギーガ”(CV.加藤精三)によるものだった。 ギーガはあらゆる情報を自由に操れる能力を使っていた。 その能力により世間が敵になり更に鬼太郎を確保するため自衛隊までもが動き出した。 鬼太郎は情報操作によって安易に周りが敵になったことで自分が今まで築いてきた信頼の脆さに失望、戦意喪失し自衛隊に自身の身柄を渡した。 このあと3つの分岐に別れる。 Aルート 一番王道なエンディング 捕まったのは鬼太郎ではなく前の戦いでこそっり回収したカリーカの蝋を使った作り物。 本物は仲間達とチー城に居るギーガを倒しにいく。 最後ドラキュラたちが切り札としてとっておいたダイダラボッチにギーガが入り込みて暴走。 ギーガをドラキュラたちと共闘して倒す。 Bルート 難易度が一番高いと言われてるエンディング。 鬼太郎は捕らえられ仲間たちが助けにいくが戦意喪失した鬼太郎は自棄になるが目玉親父やルカの説得で正気になりギーガを撃破する。 Cルート ベアード様なエンディング。 鬼太郎は処刑されてしまい更に臓器は世界妖怪の幹部に移植され骨だけになってしまう。 仲間たちが絶望するなか目玉の親父は幻の汽車で鬼太郎を復活させる。 そして移植した臓器が抜けてしまった妖怪幹部達は弱小化。 幹部たちを圧倒し撤退させる。 ギーガは部下の手引きにより逃げるがこれは罠でベアード(CV.小林清志)に操られる。 ベアードはドラキュラの配下にいたが自分の手で鬼太郎を倒すためチャンスを狙っていた。 最後はベアードと鬼太郎の戦いになる。 このエンディングだけギーガの正体が明らかにされない。 ギーガの正体はグレムリン。 機械好きの妖怪でネットをいじったら情報が大量に入り込んでネット上の嫉妬や憎しみといった負の感情と融合してギーガとなった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何げに鬼太郎オールスターゲーとしては理想形に近い名作だった -- 名無しさん (2014-03-07 22 09 10) 同じく水木しげる生誕80周年記念作品の「危機一髪!妖怪列島」(GBA)もなかなかだったぞ -- 名無しさん (2014-03-07 22 13 24) スパロボよりよく出来たゲームだった。 -- 名無しさん (2014-12-06 19 04 50) そろそろ無双化しようぜ…。 -- 名無しさん (2015-03-09 07 18 33) アニメ化してほしい -- ff (2015-08-02 00 44 43) 輪入道を仲間にしたい場合はどうしても丘ルート選ばないと駄目だな。森ルートだと駄目 -- 名無しさん (2015-12-04 23 18 47) 生誕80周年記念3作品の中で、猫娘が鬼太郎を呼び捨てなのはこの作品だけなんだよな(他の2つは「さん」付け)。これだけは開発にウィンキーソフトが携わってる都合か? -- 名無しさん (2018-08-16 18 38 18) 6期の名無しがネット動画を利用して人間と妖怪を対立させている手口を見ていると、このゲームのギーガを思い出す -- 名無しさん (2019-03-27 18 34 40) 明記はされていないが青二プロダクションの声優が出演しておらず脇役に前田剛、森訓久、西松和彦といったキャストがいるのでネルケプランニングがキャスティング協力に関わっていると思われる -- 名無しさん (2023-09-20 12 02 43) 名前 コメント