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【簡易テンプレ】 【名前】ほしのゆめみ 【属性】少女型のコンパニオンロボット 【大きさ】15,6歳程度の少女並み 【攻撃力】【素早さ】のレベルでどんくさい大きさ相応の少女並み 【防御力】大きさ相応のロボット並み、少々の雨程度には耐えられる 【素早さ】最高時速6㎞で移動し、3㎞移動する間に段差やぬかるみで14回転倒するレベルでどんくさい少女並み 【特殊能力】耳から光による映像投影、全身発光による暗闇での自身の目の前程度の周囲の判別 【弱点】目視もしくは足音によって人間と判別した場合攻撃不可 機械に対しては必ず効果のない停止命令を出してから攻撃を行う 戦闘開始から7時間57分後にスリープモードによる9時間の機能停止 戦闘開始から168時間後にバッテリー切れによる完全な機能停止 【戦法】戦闘開始時で一番ましなのが午後4時なのでその時間から参戦、足音を発する、または視認できる人間に対しては一切攻撃できないので、映像を投影でもしてみる。 それ以外に対しては普通に攻撃。 【作品名】planetarian 雪圏球 【ジャンル】keyのSF泣きゲーのスピンオフドラマCD 【名前】ほしのゆめみ 【属性】少女型のコンパニオンロボット 【大きさ】15,6歳程度の少女並み 【攻撃力】碌な描写がないので【素早さ】のレベルでどんくさい大きさ相応の少女並み 【防御力】骨格部分はチタンとマグネシウムの合金で出来ていたりするので、大きさ相応のロボット並みはあるか 第2種業務防水仕様になっており、少々の雨程度に当たっても錆びたり、故障したりすることはない 【素早さ】移動速度は最大で時速8㎞…とされているが最大で時速6㎞しか出した様子がないのでここでは時速6㎞とする (本編で時速8㎞と書いた馬鹿を時を超えて呼びつけ、何発か殴ってやらなければ気が済まないと言われている) また3㎞歩く間に段差やぬかるみに足をとられ、最低でも14回転倒するほど運動性が悪い 攻撃速度や反応速度などは上記のレベルでどんくさい大きさ相応の少女並み 【特殊能力】耳のあたりから光により映像を投影できる。光に極度に弱い相手には有効か。 ただし映像は彼女の大切な思い出だった、客が彼女に対し感謝の言葉を述べるといった内容しかないので、精神攻撃などにはなりはしないと思われる。 制服に光繊維が織り込まれているため、自ら発光することで暗闇でも苦も無く光をともして移動できる。しかし光はかすかなので恐らく目の前位しか見えない 【弱点】「ロボットは人間に危害を加えてはならない。人間に危害が加えられるのを看過してはならない」 がプログラミングされているので、人間に対し危害を加えることはできないと思われる。 人間か否かは足音で判別することができる。扉越しの足音で人数や自身のプラネタリウムのスタッフか否かまで判別するなど非常に高性能 座っている人々を認識している描写があるため、恐らく目視での認識も可能。視力はおそらく人間並みか またプログラミングにより機械に対してはどんなものであっても停止命令を発信→物理操作による緊急停止の順に行うようになっている。 なお停止命令は当の暴走機械が全く暴走をやめなかったのでおそらく役に立たない さらに、午前0時3分前になるとスリープモードに移行し午前9時まで機能停止する。通常業務設定による仕様なので恐らく変更不可(さらに作中では通常業務設定以外の設定がない) またスリープモードを含めて168時間が過ぎるとバッテリー切れで完全に機能停止する 【長所】プラネタリウムはいかがでしょう? どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき。 満天の星々が、みなさまをお待ちしています。 【短所】子供の「10年後に結婚する」という約束を律儀に守り続け、そして約束相手の子供はそのことを忘れていた 【戦法】戦闘開始時で一番ましなのが午後4時なのでその時間から参戦。 足音を発する、または視認できる人間に対しては一切攻撃できないので、映像を投影でもしてみる。 それ以外に対しては普通に攻撃。 参戦vol.114 vol.114 468 :格無しさん:2017/02/12(日) 10 08 27.61 ID 0JsR6Osk 466 ゆめみってほぼ人間の姿をしたロボットなんだから 自分と同様に人間の姿をしているが足音が人間ではない存在は 人間扱いしないんじゃないかと思ったけど実際のところどうなんだろう 469 :格無しさん:2017/02/12(日) 16 44 11.93 ID cbN1e2tS 450 ゆめみは座ってるだけの人間達を客として認識している描写があるし、座っているスタッフのところにやって来て○○さんと話している描写もある カメラは目に搭載されている描写もある 更にアニメ版では明らかにカメラによって顔で人間と認識している(ここでは流用できないけど) やっぱりカメラと足音の両方じゃないかな どうでもいいけど足音がなければ人間と認識しないなんて怖すぎだな 車椅子の人をロボットと認識しそうだ 470 :格無しさん:2017/02/12(日) 16 45 04.52 ID cbN1e2tS 失礼、 468だな 899 :格無しさん:2017/05/24(水) 16 04 11.87 ID oVBLxENi ほしのゆめみ 考察 人間と機械相手に攻撃できないどんくさい少女型ロボ 6時間以上行動不能になったら負け扱いなルール上 バッテリー切れを待たずにスリープモードに突入しても負けかな どんくさくても相手が当て逃げ戦法とる訳でもなければ何時間も戦えば 相手が攻撃してきたところにこちらが耐えた時に何回かは対応できるだろう 敵役スレでは子供の壁未満のようなのでこちらでは七歳児の壁前後から確認 〇 カドルス;相手動物、多分基本戦法で勝てる × ヤン坊、相手人間、スリープモード負け × 俺(病の果て):相手人間、こちらロボットなので思考通りに動かず普通に攻撃され負け 〇6 ハッピー~長靴を履いた猫:非人間、小さかったり等で基本戦法で勝てる × ストレンジラブ博士:人間、スリープモード負け 〇5 パックマン~鬼風神竜也:非人間、小さかったりもろかったりでで基本戦法で勝てる × 大室花子~白雪姫:人間、スリープモード負け × ヨル:カメラと足音では元人間の吸血鬼と普通の人間を見分けられないか、スリープモード負け ×5 ハーヴェスターシャ~ボク(ボクの勝ち):人間、スリープモード負け 〇12シナモン~烏:相手動物、基本戦法で勝てる × 宇宙からの侵略生物:移動速度的に逃げ切れず押しつぶされて負け × 寒太郎:多分人間、少なくとも人間である事を否定するような記述はないのでスリープモード負け × フータ:不可視からのスリープモード負け 〇3 オスカー~アポロ:相手動物、基本戦法で勝てる × ちいさいかわ:川相手にどう勝てと、スリープモード負け 〇 グレーゴル・ザムザ:大きいが勝てるスペック × ゆののお父さん:ロボ相手に攻撃はできない、スリープモード負け × 範馬勇次郎:人間、スリープモード負け 〇 ニグ・ジュギペ・グァ:相手人外、基本戦法で勝てる ? ケンシロウ(黒斗の拳):20cmの成人男性は人間扱いされるだろうか? 〇 カービィ(ドロッチェ団パッケージ):相手人外、基本戦法で勝てる ? 初音ミク(ODDS ENDS):人形なのかロボなのか分からん × ちびロボwithハイパーマッチナ:ロボ相手に攻撃はできない、スリープモード負け × キャプテンオリマーonドルフィン号:数km/sはさすがに速すぎる、スリープモード負け 〇2 たいやきくん~鮒:相手人外、基本戦法で勝てる ? オビ・ワン・ケノービ:5cmの人間は人間扱いされるのだろうか?というかテンプレにないけどこいつ自身もレゴ人間の非人間じゃないか? 〇 ムサシ:相手虫、基本戦法で勝てる 〇 スライム:相手人外、素早さ分からんけど多分勝てる × 桃子:相手人間、おもりで殴られ負け ?2 マサムネ~ヘカテーたん:小さい人間は人間扱いされるだろうか? カドルスより上は非人間より人間の割合が多いのでまず無理 ヘカテーたんより下は人間やロボットがほぼおらず 機動力があったり攻防が高い相手もあまりいないので問題ない よって、?にしている部分が全部負けだとしてもハッピーまで勝ち越せるはず >俺(病の果て)>ほしのゆめみ>ハッピー> 900 :格無しさん:2017/05/24(水) 20 23 57.48 ID VCiSxImi 899 考察乙だがほしのゆめみが攻撃できないのは 人間の姿か足音をしているもの というものしかない その為人形ロボは攻撃できないだろうが、そうでない機械は物理操作による緊急停止で押さえ込んだり攻撃はできるよ 901 :格無しさん:2017/05/24(水) 21 13 42.00 ID oVBLxENi 900 「物理操作による緊急停止」って書き方だと 殴る蹴るみたいな「破壊行為」はしないと思ったんだが 破壊行為でなくても押さえ込みはたしかに使えるか 初音ミク(ODDS ENDS)は小さいのでケンシロウ(黒斗の拳)等と同様に 人間扱いされるか分からないサイズだからひとまず保留して ゆののお父さんとちびロボwithハイパーマッチナには 相手のサイズ的にも速度的にも十分押さえ込んだりする事は可能として勝ちに変更 勝ち越している部分で負けから勝ちになっただけなので 899から位置は変らない 〇 ゆののお父さん:小ささと速度的に押さえ込んだりする事は可能として勝ち 〇 ちびロボwithハイパーマッチナ:小ささと速度的に押さえ込んだりする事は可能として勝ち 902 :格無しさん:2017/05/24(水) 21 58 11.98 ID k8ARV1bF 「物理操作による緊急停止」ってたぶん「スイッチ切る」ってことだぞ 903 :格無しさん:2017/05/24(水) 22 55 01.46 ID oVBLxENi (省略) 902 「たぶん」と言われても作品を知らないから自分には分からん 「スイッチ切る」のなら相手を破壊したら「切る」ではなくなるので 相手を押さえ込んで切ろうとするだろうとも思うし もし考察に影響しそうなものなら知ってる人がテンプレに書いといて
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7407_絶刀太子ノブヤス能力 限界突破 必殺技:柳生真影流・心眼剣 神羅万象チョコでは 7407_絶刀太子ノブヤス/コメント 7407_絶刀太子ノブヤス 隠神刑部 7407_絶刀太子ノブヤス (ぜっとうたいしのぶやす) 勢力・陣形 タイプ コスト 基本技 刑部五魂陣 力 5 正面の敵を攻撃【威力250】(間接) 能力 初期ステ Lv 0 HP 700 攻 730 防 430 速 100 5 770 766 451 101 10 840 803 473 102 15 20 980 876 516 1041段階突破 20 1050 946 556 104 25 30 35 40 1330 1092 642 1082段階突破 40 突破後HP 突破後攻 突破後防 突破後速 45 50 1540 1235 725 110 55 1610 1271 746 111 60 3段階突破 60 突破後HP 突破後攻 突破後防 突破後速 65 70 75 80 2030 1524 894 1164段階突破 80 突破後HP 突破後攻 突破後防 突破後速 85 90 95 100 このページの先頭へ 限界突破 限界突破 Lv上限 コスト HP 攻 防 1段階 40 6 +70 +70 +402段階 60 7 + + +3段階 80 8 + + +4段階 100 9 + + + 必殺技:柳生真影流・心眼剣 効 果 技Lv 威力 正面の敵を攻撃 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 350 365 385 400 420 435 455 470 490 525 技ランク 補 足 S・真(コスト5) 間接 編集 この技の説明 / この技の威力一覧 / この技を持つカードの一覧 このページの先頭へ 神羅万象チョコでは 七天の覇者 第4弾のSカード(七天101)7406_絶刀太子ノブヤスの アナザーカード(チャンスカードCP5 仕様)として登場。 アナザーカードは、表面の背景が後光がさしたようなデザインに変わっているほか、 裏面の下半分にチャンスカードの情報が掲載されている。 フロンティア 実装日:2012年1月16日 フロンティア+ 実装日:2013年3月18日 このページの先頭へ 7407_絶刀太子ノブヤス/コメント 正面攻撃でありながら遠隔攻撃なので反撃を受けない。速度は標準だが攻撃は高いのでアタッカーとしては十分過ぎる性能。強いイケメンさんである。 --- (2012/01/19 00 56 09) Sながら同コストでHのダレスとほぼ互角のステータス、更に速さで10上回る上に陣形的にも恵まれた隠神刑部。派手さや珍しさは無いがシンプルに強い。流石は長男。 --- (2012/01/20 23 05 06) 隠神の力枠で迷ったらこれを入れておけば安定する。どういう状況でも強い。 --- (2012/01/29 03 45 01) 技の威力はタンバやアルマ、メルトら高火力ランダムアタッカーと同じでありながら、反撃無効の遠距離正面攻撃であるため非常に安定していて使いやすい。入手が容易でコストパフォーマンスにも優れている狸の力枠でも屈指の実力者。弟や妹と組むと鬼神の如き活躍を見せてくれる。 --- (2012/02/03 10 37 58) PRアサギの登場でほぼお役御免状態 - 名無しさん 2013-01-07 15 59 41 そもそもコストが違う、PRアサギを比べるなら相手はてんてるでしょ。 - 名無しさん 2013-01-07 19 10 53 というか5コスってそもそもあまり使われんよね。特に狸だと。まあEx大戦で使う人いるのかもしれんけど - 名無しさん 2013-01-08 11 04 43 Ex大戦で役立ってるよ。5コス枠の役割りとして不便に感じない強さだよ - 名無しさん 2013-01-08 14 47 09 名前 ステータス/技威力等の追加掲載依頼は以下↓↓にご記入ください コメントの最初に、カード名として【 [[7407_絶刀太子ノブヤス]] 】を入力(【 】内をコピペ)してください (ステータス掲載用コメントは全カードで共有します。カード名を入れないと、どのカードのステータスか判りません)。 Lv20 HP952 功624 防528 速124 - 10214_武神将ヘルマティオ 2015-02-02 18 11 01 名前 このページの先頭へ
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―第999統合戦闘航空団基地― 司令「任務だ」 司令「これより正体不明の新型ネウロイ討伐に向かってもらう」 司令「支援部隊も派遣されるそうだ」 司令「現地ではかなり苦戦を強いられている」 司令「油断するなよ。以上だ」 ナイト「りょーかいっ」 ロボ子「うはwww楽しみwww」 三角「なんか久々だしな」 722 :前1[]:2010/10/08(金) 17 18 02.18 ID p6wT3xU/O ―ハンガー― ナイト「気合いいれてくぞお前らぁ!」 ナイト「第999統合戦闘航空団」 ナイト『出撃するッ!』 他『了解ッ!』 フォオオン ブォオオオオオオ ヒュンヒュンヒュンヒュンヒューーーーーン 723 :前1[]:2010/10/08(金) 17 26 25.18 ID p6wT3xU/O ―空― ブロロロロ・・・ 男の娘「新型ってどんなのなんですか?」 ナイト「さぁ?」 ショタ「今までのネウロイより巨大でかなり強いみたいですよ」 ロボ子「おれらつえーしwwww」 ロボ子「主に俺がwww」 オレ「最強は俺だ」 三角「さっさと倒して帰ろう」 ブロロロロ・・・ ナイト「!(いるな)」 ナイト「お喋りはそこまでだ」 ナイト「目標に近づいてきたぞ」 ロボ子「了解www」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ブロロロロ 三角「ん?」 三角「アレか」 男の娘「かなり大きいですね」 ショタ「怪獣だぁ~」 オレ「粉々にしてやるよ」 741 :前1[]:2010/10/08(金) 19 05 28.53 ID p6wT3xU/O ネウロイ「ギャオオオオオオオオオ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ブロロロロ ナイト「よくとおる声だぜ」 ガガッ ???『第999部隊か?』 ナイト『ああそうだ』 ???『こちらは増援部隊』 ???『扶桑士翼号部隊隊長青い彗星だ』 ナイト『こちらは999部隊隊長ナイトウィッチ』 ナイト『支援感謝する』 742 :前1[]:2010/10/08(金) 19 11 20.22 ID p6wT3xU/O ショタ「わぁ今度はロボットだぁ~」 男の娘「結構いますね」 三角「お前の同類(なかま)か?」 ロボ子「だwwwまwwwれwww」 青『これより作戦行動に移る』 ナイト『了解した』 青『全機作戦行動に入る!』 士達『ラジャー』 ナイト「俺達もだ!」 他「了解!」 ブォオオオオオオオオ 青「全機攻撃配置に着けぇ!」 士達『ラジャー』 ウィーーーン ボォオオ 青「よし!てぇー!」 ボバボバボバボバシューーーー ドゴォンドゴォンドゴォンドゴォン ドダドダドダドダドダドダドダドダドダドダ ネウロイ「ギャオオオオオ」 ナイト「始まったな」 ナイト「フォーメーションAだ!」 745 :前1[]:2010/10/08(金) 19 28 52.44 ID p6wT3xU/O ショタ「了解」ブオオオ 男の娘「よっ」チュンチュン ロボ子「おkwww」ピカッ ナイト「準備はいいか?三角、オレ」ブロロロ 三角「ああ」ブロロロ オレ「いつでも行ける」ブロロロ ナイト「よし、うてぇ!」 男の娘「了解」 ビッ ビッ ロボ子「ビィーーーーーーーム」 ドッゴオオオオオオオン ナイト「しっかり着いてこいよ!」ブーーーン 三・オ「了解ッ」ブーーーン 746 :前1[]:2010/10/08(金) 19 34 20.45 ID p6wT3xU/O ブォオオオオオオオオン ナイト『こちらナイト。俺達3人でコアを狙う』 ナイト『うちの残り3人と援護してくれ』 青『了解』 青『あの3人を援護する。間違ってもあいつらに当てるなよ』 士達『ラジャー』 ナ・三・オ「うおおお」 ダダダダダ ダダダダダダ ダダダダダ 747 :前1[]:2010/10/08(金) 19 41 43.34 ID p6wT3xU/O 青『こちらに注意を惹き付ける』 士達『ラジャー』 青『砲撃よ~い!』 ウィーーーン 青『撃てぇ!』 ボバボバボバボバシューーーー ドドドドドドドドドドドドドドドドォン 三角「堅いな」ダダダ ナイト「ああ」ダダダダ オレ「俺が爆破させる」ブオオオ ナイト「わかった。援護するぞ三角」 三角「了解」 ブォオオオオ 748 :前1[]:2010/10/08(金) 19 49 13.34 ID p6wT3xU/O ギャオオオオオオオオオ ロボ子「全然攻撃してこねぇwwww」 ロボ子「吠えてるだけじゃねえかwwww」 ショタ「クールタイムは終わりました?」 ロボ子「おうwww」 ショタ「じゃ次の攻撃行きますよ!」 チュン チュン 男の娘「準備オーケー」 ロボ子「おkwww」ピカッ ショタ「いきますよ」 ショタ「うてー」 ビィーーーーム ビッ ビッ ズドオオオオオオオン ネウロイ「ギャオオオオオ」 749 :前1[]:2010/10/08(金) 19 55 47.44 ID p6wT3xU/O ブォオオオオ ナイト「あれだけ食らってまだ平気そうにしてやがる」 三角「攻撃してこないのはありがたいな」 ピカッ ナイト「!」 ナイト(これはまずい!) ナイト『全員今すぐその場から離れろーッ!』 オレ「なに?」 ロボ子『は?』 ズッドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ ブワッ! ショタ「わぁあああ」ヒュルーー ロボ子「おうふッ」ブワッ 男の娘「!」ブオッ ざっぼおおおおん ボコッ ボコ ショタ「ガボッ」 ロボ子「」ジジッ ボン! 男の娘「ごばっ」 752 :前1[]:2010/10/08(金) 20 07 15.05 ID p6wT3xU/O ピカッ 『全員今すぐその場から離れろーッ』 青『!』 青『たいきゃーく!』ブオオ ドッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン ボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボオオォン 753 :前1[]:2010/10/08(金) 20 10 56.93 ID p6wT3xU/O ナイト『全員今すぐその場から離れろーッ』 三角「!」タンタン ナ・オ「なッ」 三角(間に合えッ)バババッ ドッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン ボンボンボンボン ワァアアア 754 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/08(金) 20 11 30.05 ID CO+fLh630 支援 755 :前1[]:2010/10/08(金) 20 17 00.50 ID p6wT3xU/O ドッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー シーーーーン・・・ ナイト「ッ!」 ナイト(生き…てる?) 三角「くっ」ボバッ ナイト「三角!」ガシッ 三角「す、すまない」ハァハァ オレ「はぁ…はぁ…」 ナイト「無事か!」 オレ「ああ、なんとかな」ハァ 756 :前1[]:2010/10/08(金) 20 23 35.06 ID p6wT3xU/O ナイト「おまえ俺達の魔力を吸いとって…」 三角「飛ぶだけの魔力は残しといたさ」ハァハァ ナイト「ああよくやった」 ナイト『こちらナイトウィッチ被害状況は?』 青『俺を含めた数機以外全滅だ。とてもじゃないが戦える状況じゃない』 青『なんなんだあの攻撃は』 757 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/08(金) 20 27 29.85 ID lJ+elR2J0 4en 758 :前1[]:2010/10/08(金) 20 28 47.91 ID p6wT3xU/O バシャ バシャ ショタ「げほっげほっ」 男の娘「ぷはっ、はぁはぁ」 ショタ『隊長!無事だったんですね!』 ナイト『なんとかな。で、状況は?』 ショタ『ロボ子が…ロボ子が…』ウッ 男の娘『ロボ子がやられました。俺達は無事です』 ナイト『そうか。ロボ子は心配ない。本体は別の所にいるからな』 ナイト『しかし…』チラッ ナイト『最悪の状況だな…』 ネウロイ「ギャオオオオオオオオオッ」 青『ああ…』 ガガッ 『お前達!どういう状況だ!無事なのか!?』 ナイト『全員生きてますよ司令』 司令『おお!無事か!』 ナイト『…生きちゃいますが最悪の状況です』 ナイト『応援をよこしちゃくれませんか?』 司令『今から要請して間に合うかどうか…』 761 :前1[]:2010/10/08(金) 20 45 10.58 ID p6wT3xU/O ???『自分が行きます』 ナイト『ん?』 司令『しかし…』 ???『もう隠さなくていいでしょう?』 司令『お前は頃合いをみて…』 ???『今がその時です』 司令『……わかった許可する』 司令『出撃だ…メモ!』 ナイト『なに!』 メモ『了解!』 メモ『もう少し持ち堪えいてください』 ―ハンガー― フォオオオン メモ(行くか!) ブォォォ ドゴオオオオオオ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ゴオオオオオオオオ メモ『到着しました』 ナイト『ああ』 ネウロイ「ギャオオオオオ」 メモ『アレですね。皆さんは避難してください』 ナイト『なっ!一人で戦う気か!無茶だ!やめろ!』 764 :前1[]:2010/10/08(金) 21 03 58.34 ID p6wT3xU/O ネウロイ「ギャオオオオオ」 メモ『はあああああああ』 ナイト『やめろッ』 ピカッ ナイト『よけろ!メモ(なんだ?メモの腕が光って!)』 メモ『ハァァァァァァ』 ドッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン ナイト「ネウロイの上半身を吹き飛ばしただとッ」 パリィン メモ「はぁはぁ」 メモ『ネウロイ消滅しました!』 ナイト『あ、ああ』 ナイト『任務完了だ』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ブーーーーーン ナイト『迎えが来たようだ』 ナイト『協力に感謝する』 青『ああ、またどこかの戦場で会おう』 ナイト『ああ』 ナイト「全員乗ったか?」 ショタ「はい」 オレ「……」 メモ「はい」 三角「zzz」 男の娘「ええ、ロボ子以外は」 ナイト「よし、出してくれ」 ブーーーーーン 767 :前1[]:2010/10/08(金) 21 21 31.48 ID p6wT3xU/O ―帰路・機内― ナイト「まさかお前が飛べたなんてな」 メモ「ええ、でも長くは飛べません」 オレ「くそっ!俺は何も出来なかったッ」ガンッ オレ「俺がもっと強ければッ!」 男の娘「何も出来なかったのはオレ一人じゃないですよ」 ナイト「ああそのとおりだ」 ナイト「正直あのネウロイを舐めていた」 ナイト「俺達は自分の強さを過信していたんだ」 768 :前1[]:2010/10/08(金) 21 26 43.79 ID p6wT3xU/O ナイト「その結果がこれさ」 三角「ロボ子なんて舐め過ぎてたからな」ムクッ ナイト「大丈夫なのか?」 三角「ああ」 オレ「俺はもっと強くなる。もう墜ちない!」 ショタ「ぼ、僕も!」 ナイト「ああ俺達はまだまだ強くなれる」 ナイト「だが今は休め」 ナイト「いいな」 俺団Ⅱ11へ続く
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『ゆっくりできないゆっくりプレイス』 7KB これが上手く投稿出来たらまた投稿するんだ・・・・・ ゆっくり出来ないゆっくりプレイス どういう風に投稿されるか分からないのでテスト用になります。できればブッチーあきと名乗りたい。 「ゆっくり出来ないゆっくりプレイス」 「少し急がないと間に合わないかもな・・・ならば全速前進だ!」 なんか初っ端にも関わらず、走っているのは今日から一ヶ月間出張する独身サラリーマンのお兄さんだ。 当然一人暮らしだが、それなりにいい会社で働いているためそれなりに良い家にすんでいる。だから一ヶ月間家を空けるのは心配ではあるのだが、一人暮らしの上に毎日忙しく、近所付き合いや交友ができていないため家を任せられるような人がいないのだ。 ~二十分後~ 「うおーい、鍵をかけ忘れてた!せっかく防犯対策に強化ガラスにしたのに意味がねえ!」 急いで家をでたためか鍵をかけ忘れていたお兄さん。そんなんでよくいい会社につけたな、おい。 このお兄さんは泥棒対策に家の窓や戸は全て強化ガラスにしている。留守を任せられるような人がいないお兄さんでも、少し安心して出張できた。 「さすがにまだ泥棒は入っていないよな・・・やべっマジで遅れる!」 お兄さんは大急ぎで鍵をかけて走りだす。確かにこの家に泥棒ははいっていない。泥棒は。 ~さかのぼること十五分前~ 「ゆゆ!ドアさんがあいたんだぜ!」 「さすがはれいむのまりさだね!かっこいいよ!」 「おとーさんかっこいい!」×4 「おとーしゃんきゃっきょいい!」×4 「じゃあ・・・」「ゆっくりはいるよ!!」×10 お兄さんの家の玄関の前にゆっくりの家族がいた。れいむとまりさ、そして四匹の子ゆっくりと、同じく四匹の赤ゆっくりの家族である。 まりさはドアという概念を知っているらしく、ある程度のドアは開けることができるようだ。もしかしたら元飼いゆっくりだったのかもしれない。 「ゆわあ・・なんかゆっくりできそうなおうちさんだね!」 「まりさのみつけたおうちさんなんだからあたりまえなんだぜ!!」 「ゆっくりできしょうだにぇ!」×4 「それじゃあここを・・・」「「「「れいむ(まりさ)(れいみゅ)(まりちゃ)のゆっくりプレイスにするよ!!」」」」 家の中に進入し、おうちせんげんをするゆっくり一家。当然家には誰もいないため反論の声はない。ちなみに、この一連の動きは実際には五分以上かかっている。 「ゆっくりおうちせんっげん!ができたんだぜ!」 「ここでみんなゆっくりしようね!」 「ゆわ~い!!」×8 確かに動作はゆっくりである。 「おかあしゃん、れいみゅおなきゃがちゅいたよ!」 赤ゆのなかの一匹が言う。するとつられて 「まりさも~」 「れいむも~」 とみんなが言い始めた。 「わかったんだぜ!!それじゃあゆっくりごはんさんにするんだぜ!」 「ゆっくりりかいしたよ!」×9 「ゆっくりおとうさんについてくるんだぜ!」 ご飯を探しにゆっくり一家は家の奥へと進んでいった。 ~そして今~ ガチャ!ガチャ!ガタン! 「ゆ!ゆっくりできないおとさんがしたよ」 「こわいんだじぇ・・・」チョロロー 今のはお兄さんが鍵をかけた音である(二重ロック)。それをゆっくりできない音と感じたゆっくりたちは怖がり出す。赤ゆはおそろしーしーを漏らすほどである。すると 「しんぱいいらないんだぜ!みんなはいっかのだいこくばしらのまりさがまもるんだぜ!」 「まりさかっこいいよ!」 「「おとうさん(しゃん)かっこ(きゃっきょ)いい!!」」×8 と虫唾がはしるような茶番劇を演じるゆっくりたち。 ~数十分後~ 「ゆゆ!おいしそうなあかいおやさいさんをみつけたよ!!」/ と、台所にてそれをみつけたれいむ。 「みんなゆっくりこっちにきてね!」 ~五分後~ 「ゆっくりきたんだぜ!」 「ゆっくりきたよ!」×4 「ゆっくちきちゃよ!」×4 ホントにゆっくりである。 「ほんちょにゆっくちできしょうなおやしゃいさんだにぇ!」 「ならまずはちっちゃなおちびちゃんたちからたべてね!」 「ゆわ~い!ゆっくりいたぢゃきましゅ!」×4 と、まず赤ゆから食べさせようとするれいむ。欲望のかたまりのゆっくりにしては上出来だろう。 「ゆふふ、ちっちゃなおちびちゃんたち、あんなによろこんでるんだぜ・・・」 「くろうしたかいがあったね・・・」 と涙ぐむゆっくり夫妻。今までたくさんの苦労(笑)があったらしい。 「む~ちゃむ~ちゃ・・・ゆぎゃあああああ!?こりぇどくはいっちぇrゆげええええ!!」 とテンプレを言う間もなく餡子を盛大に吐き出す赤ゆっくりたち。 「どぼじでおぢびちゃんたちがあんこさんをはいてるのおおおおおお!?」 「ゆわああ!おちびちゃんたちあんこさんをはいたらだめなんだぜ!!」 「いもうとたちゆっくりしてぇ!!?」 まあそれもそのはずれいむが見つけ、赤ゆっくりに食べさせたのは赤唐辛子である。成ゆが少しでも食べたら瀕死状態となるものを赤ゆが齧り付いて食べたのである。これで死なないのはめーりん種やさなえ種ぐらいであろう。 「も゛っど・・・ゆっく・・ぢじだがdゆげえええええええええ!!」 そして赤ゆっくりたちは永遠にゆっくりした。 「ゆわああ!?れいむのかわいいおちびちゃんがあ!」 「ゆわあああ!?」×4 「おちびちゃん・・・ゆっ?あんなところにみどりいろのおいしそうなものがあるのぜ!」 「ほんとまりさ!?」 「いってみるんだぜ!」 「「ゆっくりりかいしたよ!!」」 赤ゆの死はどこへやら。早くも赤ゆたちのことをわすれたようである。さすがは餡子脳というべきか。しかも死亡フラグたちまくりである。 ~三分後~ 本当にゆ(ry 「おいしそうなんだぜ!しかもあかじゃないからあんぜんなんだぜ!」 「おちびちゃんたちからたべてね!」 食べ物のことは覚えていても自分の子供のことは覚えていない。さすが餡子脳としか言いようがないね。 「いちばんすえのいもうとからゆっくりたべてね!」 「ゆわ~い!」 死亡フラグがたっているので、直訳すると: 「いちばんちいさないもうとからしんでね!」 「やったー」 である。 「むーしゃむーsゆぎゃあああああ!!!」 フラグ成立。本当にありがとうございました。 「どぼおじてあかじゃないのにくるしんでるのお!?」×6 「ゆが・・ぐるじい・・・ばやぐれいむをだずげでね・・・・」 「おちびちゃんゆっくりしてね!すーりすーり」 赤ゆより成長しているせいか少しねばれている。しかしそれは苦しむ時間が増えるだけで死の運命は避けられない。 そして 「もっど・・・ゆっくりしだかった・・・」 「おぢびちゃあああん!!ゆっくりしてえ!」×2 「れいむ(まりさ)のいもうとがあぁ!!」×3 子ゆっくりの中の末っ子は永遠にゆっくりした。 すでにお分かりだろうが食べたのは緑色の唐辛子だ。 なぜこんなに辛い物があるかというと、実はこの家の所有者のあのサラリーマンは辛いものが大好きで、毎日のように生の 唐辛子を食べているくらいである。 後付け過ぎるのはご愛嬌である。 「みんな!こんなゆっくりできないところさっさとでていくんだぜ!」 「ゆっくりりかいしたよ!」×5 流石に学習したようで、この家を出ることを決めたようだ。 ~十分後~ さっさとしてもゆっくりだったが玄関にたどりついたゆっくりたち。 「それじゃあドアさんをあけるんだぜ!ガチン!あれ?ガチン!どぼしてあかないんだぜ!?」 先に閉めておいた(キリと言わんばかりに、さっきお兄さんが閉めたからである。 「ゆっくりおちつくんだよ!ドアさんがあかなければほかのところからでればいいんだよ!」 少しは考えたものである。 「そうだなんだぜ!みんなでゆっくりでぐちをさがすんだぜ!」 「ゆっくりりかいしたよ!」×4 ~十分後~ 本(ry 「ゆゆ!でぐちをみつけtゆべえ!?」 「れいむううううう!?しっかりするんだぜ!?」 「おかあさん!?」 出口を見つけたと突進するれいむ。しかしそれは窓に突進しただけである。 「れいむ!それはまどさんといって、かたいものをなげればあくものなんだぜ!」 「ゆっくりりかいしたよ!」 ドアだけではなく、窓も知っていたまりさ。飼いゆっくりだった説は本当のようである。 「ゆっくりなげるよ!」ポイ 「ゆっくりなげるよ!」×3ポイ そして近くの硬そうなものを窓に投げまくるれいむたち。しかしそれは強化ガラスである。人間でも壊すのが難しいものをゆっくりが壊せるはずがなく、 「まったくあかないよ!まりさ!」 「どうしてあかないんたぜぇ!?」 「出来ない」と、某絶望野郎のように絶望するしかない。 「ゆわああん!おなかすいたよおお!」 「ごめんね、おちびちゃんたち。ゆっくりがまんしてね!」 「どおじでぞんなごどいうのおお!?」 結局この家に入ってから何も食べていない子ゆっくりたちは空腹を訴えるが、どうしようもない。 もちろんこの家に辛いもの以外の食べ物がないわけではない。しかし一ヶ月間使わない冷蔵庫の中にはほとんど何もないし、あるとしてもゆっくりには開けられない、缶ジュースや瓶詰めや缶詰めばかりである。おかしもあるのはカ○ムーチョ等の辛いものである。 ゆっくりにとっては牢獄である。 ~数日後~ 「おなが・・・すぃたよ・・」 弱々しい声でれいむが言う。おちびちゃんたちは全員とっくに永遠にゆっくりした。あれかられいむたちは 「まどさん!いじわるしないであいてね!」 「どおしてあがないんだぜぇ!?」 と延々と窓を壊そうとしたが強化ガラスの前では限りなく0に近い威力だった。 まりさは思う。 「(どおじてごんなごどに・・・まりざだちはただゆっぐりプレイスでゆっぐりじようとじたうどじだだげのに・・・)」 数日後、帰って来たお兄さんがみたのは十個の腐った饅頭だった 終わり
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LocoRoco -Midnight Carnival- 【ろころこ みっどないとかーにばる】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売・開発元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 発売日 2009年11月1日 定価 2,800円 プレイ人数 1~4人 レーティング CERO A(全年齢対象) 備考 ダウンロード専売 判定 スルメゲー ポイント 新アクション「ボイン」が追加ステージ攻略のテンポが上昇ボインのテクニックに慣れるまでのハードルが高いシリーズ経験者すら手を焼く凶悪な難易度 LocoRocoシリーズLocoRoco / おいでよ / 2 / Midnight Carnival SIEワールドワイド・スタジオ作品 概要 前作からの変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 2009年にSCEよりダウンロード専売で配信されたPSP用アクションゲームソフト。 今作は公式自ら「激ムズ」と謳っている通り、前作までのLocoRocoシリーズから難易度が大幅に上昇している。 基本的な操作は前作までと同様だが、今作からは新しいアクション「ボイン」が追加されている。 前作からの変更点 「ロコロコの実(*1)」の数がステージごとに変わるようになり、実の数は3~8つになった。 ミニゲームが大幅に削減され、操縦キャラがムイムイからブイブイに変わった「ブイブイクレーン」と、新ミニゲーム「ロコボール」のみが収録されている。 ステージごとに目標タイムが設定されるようになった。目標タイム内にゴールできないとペナルティとしてスコアが半減する。 評価点 新アクション「ボイン」の追加 今作から追加アクションとして「ボイン」が追加された。LボタンとRボタンを押した状態でロコロコが地面や壁に着いたときに、タイミングよくLボタンとRボタンを同時に離す(*2)ことでロコロコがより高く飛ぶアクション。 また、ボインを連続で繰り返すごとにスコアに+10ずつボーナスが入る。99ボインまではタイミングにある程度余裕があるが、100ボイン以降は表示が「ボインボイン」となり、ボインのタイミングがかなりシビアになる。また、増加するスコアも+1000で固定される。 凍った地面や急角度の地面、狭いスキマなどでボインすると、高速でロコロコが滑っていくようになる。これにより、ステージ攻略のテンポが上昇した。 ステージの最初から最後まで途切れずボインを続けることで10万点のボーナスが入る。後半のステージでこのボーナスを獲得しようとすると、意地悪なギミックと100ボイン以降のシビアなボインのタイミングの壁が立ちはだかるため極めて難しい。だが、最後まで途切れずボインが出来たときの達成感と爽快感はかなりのもの。 ロコロコシリーズ特有の独特かつ良好なBGM ステージで流れるBGMは、今作でも変わらず独特の雰囲気が出ている。 今作では10ボイン以上の状態を維持することでブイブイがBGMにコーラスを入れてくるようになり、更にBGMが盛り上がるようになった。 タイムアタック・スコアアタックなどのやり込み要素の本格化 前作まではほぼおまけのようなものだったタイム・スコアの要素だが、今作は全ステージクリア後に「ブイブイからの挑戦状」というアイテムが貰え、挑戦状に書かれたタイムとスコアの記録を超えることで金メダルが貰える。記録までわずかに届かなかった場合は、銀メダルが貰える。 また、集めたロコロコの数とピコリの数も金メダル・銀メダルが付くようになっている。これもスコア・タイムと同様、すべて集めれば金メダルが獲得でき、すべて集めきれなかったが数多くのロコロコ、またはピコリを集めていると銀メダルが獲得できる。 なお、挑戦状を貰う前でも、記録さえ抜いていればメダルは貰えるようになっている。 賛否両論点 ロコロコシリーズ屈指の凶悪な難易度 今作は公式から直々に「激ムズ」と言われている通り、意地悪なステージ構成や仕掛けが多い。 特に、後半ステージ「ブイブイのとりで2」で詰まりやすい。着地すると床が抜けてしまうギミックがあり、着地した瞬間にボインをしないと床が抜けてロコロコが落ち、速攻でゲームオーバーになる。しかも、このコースではロコロコの実の数が3つと今作のステージの中で最も少ないうえ、序盤から中盤までロコロコが1匹の状態、つまり敵やトゲに1回触れただけで即ゲームオーバーになる状態で進まなければいけない。まだ今作のボインの操作に慣れていないプレイヤーは苦戦必須。 「ブイブイのとりで2」以降のステージもかなり難しく、最終ステージの「ドランゴメリー2」ではなんと目標タイムが8分となっており、今作のステージの中でも長丁場になりやすいステージ。更に終始トゲだらけのギミックが満載、ボインを利用した高度なテクニックも要求される高難度ステージとなっている。 無料DLCにおける最後のコース「ブイブイのとりで3」は、もはや意地悪というレベルではないほどの仕掛けが満載、コース自体も長いなどの要素が合わさり、幾多のロコロコプレイヤーの心を折った超高難度ステージ。 しかし、これらのステージは決してクリア不可能なわけではなく、ステージの構成を覚えて行けばなんとかクリアできる難易度となっている。特に、何度もリトライしてようやくクリアできたときの達成感は凄まじい。 ボインのテクニックを使いこなせるようになるまでのハードルの高さ 今作から追加されたアクション「ボイン」なのだが、シンプルなアクションのようで実はかなり難しいテクニックが存在する。 特に難しいのが、間隔が離れている2つの壁の間をボインして上っていくための操作。 離れている2つの壁の間を上っていくには、「Lボタンを押して左に傾けた状態でロコロコが左側の壁に着いたらLボタンとRボタンを短く同時押し→すぐにRボタンを押して右に傾ける→ロコロコが右側の壁に着いたら続けてLボタンとRボタンを短く同時押し→今度はすぐにLボタンを押して左に傾ける→以下、繰り返し」この操作を素早く行う必要がある。 この操作に慣れるまではボインが発動せずにそのまま落下してしまうことが多発する。このテクニックが必要なステージが終盤に出てくるため、テクニックの習得は必須。ブイブイからもらえる「練習場のチケット」で行けるステージでひたすら練習して操作に慣れるしかない。 ストーリー性はほぼ皆無 今作のストーリーは「いたずら大好きな「ブイブイ」が作ったステージを全てクリアするまでロコロコたちが帰れない」というもの。それだけである。 しかし、ロコロコシリーズはストーリーを重視しているような作品ではなく、あくまでゆるい世界観が特徴。ロコロコにシリアスなストーリーを求めるのは野暮だろう。 問題点 水中でボインの暴発が起きやすい 水中で泳ぐ際の操作は「Lボタン+Rボタンの同時押し」なのだが、今作は新アクション「ボイン」が追加されている影響で、壁の近くで泳いでいると意図しないボインが発生することがある。 意図しない方向にロコロコが跳ねてしまうため、とっさのリカバリーが難しい。トゲや敵に当たってしまったときはかなりストレスが溜まる。 チェックポイントの仕様 一定量のピコリを支払うことでブイブイがロコロコをチェックポイントまで運んでくれるが、その時のロコロコの数は「1」。 いつもチェックポイントの近くにロコロコの実があるわけではないため、最初からやり直した方がクリアしやすい場面もある。そのため、ステージによってはチェックポイントが死に要素と化すこともある。 ボリュームがやや少ない 値段が2,800円であることを踏まえても、16ステージしかなく、ボリュームが少ない。今作はステージ攻略のテンポが良くなったことやステージ自体が短くなっているのでなおさらボリューム不足に感じやすい。 一応、無料DLCで3ステージが追加配信されたが、値段相応のボリュームになったかと言われると微妙なところ。 更に、前作までのミニゲームがほぼ全てリストラされている。 前作までにあったミニゲームは「ムイムイクレーン」(今作は操縦キャラがブイブイに変わったため「ブイブイクレーン」という名称になった)を除き全てなくなった。代わりに新ミニゲーム「ロコボール」が追加されているが、ミニゲームが2種類だけというのはやや寂しい(*3)。 ブイブイの煽りセリフが人によっては不快になる 新しいステージの攻略を途中で諦めてワールドマップに戻ったときにブイブイが「ブ~ブ~!あきらめてやんの!」と煽ってくる。 いたずら好きのブイブイらしいセリフであるといえばそうなのだが、人によってはやや不快な気持ちになるセリフ。 総評 新アクション「ボイン」によってアクションの幅が増えたが、ボインを使いこなせるまでのハードルが高い上、ステージも意地悪な仕掛けが満載で難易度がかなり高い。 しかし、ボインを使いこなせるようになれば、高難度ステージの攻略は人によってはとことんハマる。 ボインを極めてからのステージのスコアアタックやタイムアタックもかなり白熱すること間違いなし。腕に自信があるロコロコプレイヤーにおすすめの一作である。 余談 2023年現在、ロコロコシリーズは今作が最終作となっている。 一応、「1」「2」のリマスター版がPS4、今作のリマスター版がPS4、PS5で出ているが、今作の発売から十数年たった現在でも新作の情報はない。
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登録日:2010/03/25 Thu 04 31 13 更新日:2024/04/21 Sun 15 10 28NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 KONAMI PS2 SRPG キャラゲー ゲゲゲの鬼太郎 ゲーム コナミ スパゲゲ スパロボ 妖怪 水木しげる 無駄に豪華な声優陣 異聞妖怪奇譚 『ゲゲゲの鬼太郎~異聞妖怪奇譚~』は2003年12月11日にコナミから出されたPS2専用のシミュレーションRPG。 【概要】 水木しげる生誕80周年記念作品のひとつとして発売された。 ぶっちゃけ鬼太郎版スパロボ。 ストーリーは一周するなら22話程度だが分岐を考慮すると44話あり3つのエンディングが存在する。 様々な妖怪が出演し原作を知っているならニヤリとするような演出も。 また声優陣は当時として見ても黎明期の古豪を取り揃えており、ほとんど大御所しかいないというかなり豪華な布陣である。 しかし鬼太郎のゲームはアクションが主流であったので慣れない人が多いこともあるが難易度が高いという評価が多い。 【ストーリー】 21世紀の日本。 新たな世紀を迎え人間だけでなく妖怪の世界にも大きな変化が起こっていた。 その代表がネット社会の到来。 鬼太郎の家も例外でなく「妖怪パソコン」を使いネットで妖怪に関する事件を検索し「妖怪携帯電話」で仲間と連絡を取り合っていた。 その様子にあきれ顔の目玉親父。 平和に思えたある日事件は突然起こった。 「子なき爺が暴漢に襲われたんですって!」 血相を変えて現れた猫娘の言葉に新たな悪の存在を感じる鬼太郎。 この事件をきっかけに妖怪の世界を巻き込んだ新たな戦いが起ころうとはまだ誰にも分からなかった…。 【主な登場人物】 キャスト陣はゲーム版独自のものとなっている。 鬼太郎 CV.松本梨香 主人公だけに性能は非常に良くオールマイティ。 目玉親父 CV.熊倉一雄 直接は戦わないが戦闘中ヒントを教えてくれたりする。 中の人はモノクロ版鬼太郎主題歌の担当者。 猫娘 CV.宮村優子 鬼太郎ほどではないが優秀。 射程が短く体力がやや低いという欠点があるがそれをカバーする回避力と移動距離をもつ。 砂かけ婆 CV.堀絢子 防御力が低いが射程距離が長いため後方支援として役に立つ。 子なき爺 CV.穂積隆信 一番ダメな子。 射程は基本1で射程3のMAP兵器も2回しか使えず回避力、命中率もひどい。 高そうな防御力も中途半端。 敵もやたら子なきを優先して狙ってくる。 そのくせ毎回強制的に出撃する。 お荷物。 ねずみ男 CV.野沢那智 原作通り仲間になったり裏切ったりを繰り返す。 打たれ弱いが回避力移動距離は優秀。猫娘をやや弱くした感じである。 一反木綿 CV.緒方賢一 とても打たれ弱いが回避力と移動距離が優秀で囮として使える。 ぬりかべ CV.富田耕生 移動距離が短いが装備でカバーできる。 命中が低いことを除けば防御力、体力が高く攻撃力もそこそこ高い。 射程も基本1だが何回も使える射程5の技がある。どこぞの爺とは大違いである。 中の人はTV版にしばしば登場していた他、ぬりかべも演じたことがあるので唯一テレビ版からの続投とも言える。(*1) 暁光寺ルカ CV 竹内順子 妖怪好きの女の子。 鬼太郎に事件の解決を依頼してから様々なところでサポートしてる。 アニメ3作の夢子ちゃんポジション。 (無論戦闘に参加しない) 【その他の仲間】 道中条件によっては以下の妖怪を仲間にすることができる。 つるべ火 傘化け かわうそ ぬけ首 赤舌 ひでり神 シーサー 牛鬼 泥田坊 カタキラウワ 輪入道 朧車 【システム】 装備妖怪 鬼太郎のみ前述であげたその他の仲間を装備することができその妖怪の技を使えるようになる。 また鬼太郎が得た経験値が装備した妖怪にも与えられる。 霊力 技によっては霊力を消費するものがある。 霊力はターンごとに回復するが残りの霊力が少ないほど回復量は少なくなる。 霊力充填 霊力を消費する技の霊力を三段階に充填でき威力、命中率をあげるこどができる。 このとき最大に充填すると大ダメージを与えれるが前述の通り霊力を大幅に消費し回復が遅くなったしまう。 どれだけ充填するかという駆け引きが重要になる。 妖気 特定の条件(例 ダメージを食らうなど)によって上昇する。 上昇すると攻撃力が上がりまた一定以上の妖気がないと使えない技もある。 そのためどの妖怪の妖気をどれだけあげるかということを考慮して戦わなければならない。 実は前述で子なき爺をボロクソに言ったものの妖気をあげずに霊力充填が使える妖怪はメインキャラでは鬼太郎とねずみ男と子なき爺のみである。 まぁそれでも爺の攻撃の命中率が低いためあまり恩恵を受けないが… 人助けポイント ステージによって特定の条件(○ターン以内に撃破など)で手に入るポイント。 ポイント数に応じてクリア後に経験値とお金がもらえる。 また合計ポイントにより後の分岐に影響する。 潜入画面 2ステージだけある本編のシミュレーションとは違う3Dアクション。 ほぼおまけといっていいものだがこれがまた非常に怖い。 カメラも鬼太郎目線になり攻撃は出来ず歩くだけ。 真夜中の病院と下水道を淡々と歩いていく。 アクションゲームというよりお化け屋敷を歩く感覚。 なぜこのモードを追加したのか意味がわからない… 以下ストーリーのネタバレ 子なき爺を襲った犯人を追いかけるにつれぬらりひょん(CV.滝口順平)がダイダラボッチを復活させるために仕組んでいた事が分かり、 鬼太郎たちはダイダラボッチの脳がある秋芳洞へ向かう… 更にネタバレ ぬらりひょんを倒しダイダラボッチの脳にダメージを与え一件落着と思いきや実はぬらりひょんは催眠により操られていた。 そしてその場に エリート(CV.八代駿) ラ・セーヌ(CV.大塚芳忠) ロンロン(CV.麻生美代子) オオカミ男(CV.石井康嗣) フランケンシュタイン(CV.飯塚昭三) ヴォジャーイ(CV.大竹宏) チー(CV.茶風林) ドラキュラ(CV.大塚明夫) が現れ全て世界征服のためにぬらりひょんとダイダラボッチという危険因子を潰すためにしたものであり、 更に悪魔召喚と妖怪樹の復活をすると言い残し去ってしまう。(2周目ならこのときぬらりひょんが仲間になる) このあと鬼太郎は妖怪樹の復活を阻止もしくは悪魔の召喚を阻止。 更に東京タワーで行われた怪奇象の発生も解決し完全に勝利したように思えたが… ラストのネタバレ 事件は解決したと思われたが何故か鬼太郎たちが人間を傷つけたという嘘の報道が相次いだ。 それはドラキュラたちの裏で糸を引いていた大妖怪“ギーガ”(CV.加藤精三)によるものだった。 ギーガはあらゆる情報を自由に操れる能力を使っていた。 その能力により世間が敵になり更に鬼太郎を確保するため自衛隊までもが動き出した。 鬼太郎は情報操作によって安易に周りが敵になったことで自分が今まで築いてきた信頼の脆さに失望、戦意喪失し自衛隊に自身の身柄を渡した。 このあと3つの分岐に別れる。 Aルート 一番王道なエンディング 捕まったのは鬼太郎ではなく前の戦いでこそっり回収したカリーカの蝋を使った作り物。 本物は仲間達とチー城に居るギーガを倒しにいく。 最後ドラキュラたちが切り札としてとっておいたダイダラボッチにギーガが入り込みて暴走。 ギーガをドラキュラたちと共闘して倒す。 Bルート 難易度が一番高いと言われてるエンディング。 鬼太郎は捕らえられ仲間たちが助けにいくが戦意喪失した鬼太郎は自棄になるが目玉親父やルカの説得で正気になりギーガを撃破する。 Cルート ベアード様なエンディング。 鬼太郎は処刑されてしまい更に臓器は世界妖怪の幹部に移植され骨だけになってしまう。 仲間たちが絶望するなか目玉の親父は幻の汽車で鬼太郎を復活させる。 そして移植した臓器が抜けてしまった妖怪幹部達は弱小化。 幹部たちを圧倒し撤退させる。 ギーガは部下の手引きにより逃げるがこれは罠でベアード(CV.小林清志)に操られる。 ベアードはドラキュラの配下にいたが自分の手で鬼太郎を倒すためチャンスを狙っていた。 最後はベアードと鬼太郎の戦いになる。 このエンディングだけギーガの正体が明らかにされない。 ギーガの正体はグレムリン。 機械好きの妖怪でネットをいじったら情報が大量に入り込んでネット上の嫉妬や憎しみといった負の感情と融合してギーガとなった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何げに鬼太郎オールスターゲーとしては理想形に近い名作だった -- 名無しさん (2014-03-07 22 09 10) 同じく水木しげる生誕80周年記念作品の「危機一髪!妖怪列島」(GBA)もなかなかだったぞ -- 名無しさん (2014-03-07 22 13 24) スパロボよりよく出来たゲームだった。 -- 名無しさん (2014-12-06 19 04 50) そろそろ無双化しようぜ…。 -- 名無しさん (2015-03-09 07 18 33) アニメ化してほしい -- ff (2015-08-02 00 44 43) 輪入道を仲間にしたい場合はどうしても丘ルート選ばないと駄目だな。森ルートだと駄目 -- 名無しさん (2015-12-04 23 18 47) 生誕80周年記念3作品の中で、猫娘が鬼太郎を呼び捨てなのはこの作品だけなんだよな(他の2つは「さん」付け)。これだけは開発にウィンキーソフトが携わってる都合か? -- 名無しさん (2018-08-16 18 38 18) 6期の名無しがネット動画を利用して人間と妖怪を対立させている手口を見ていると、このゲームのギーガを思い出す -- 名無しさん (2019-03-27 18 34 40) 明記はされていないが青二プロダクションの声優が出演しておらず脇役に前田剛、森訓久、西松和彦といったキャストがいるのでネルケプランニングがキャスティング協力に関わっていると思われる -- 名無しさん (2023-09-20 12 02 43) 名前 コメント
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注意!! ゆっくり同士の交尾が出ます。 ぺにぺにまむまむが出ます。 他SS作者様の設定をパクってます。 パロディ有り 以上了承できる方はどうぞ。 「ゆゆ~ゆ~ゆゆゆっ~くりぃ~」 切り株の上で一匹のれいむが人間からすれば踏みつぶしてしまいたくなるような雑音を立てている。 切り株の周りには沢山のゆっくり達がおとなしく鎮座し、れいむの雑音を聞いている。 「ゆっ! きょうもたくさんうたったよ! みんな! ゆっくりしていってね!!!」 「「「「ゆっくりしていってね!!!」」」」 このれいむはこの群れ一番の美ゆっくりとされているれいむだ。 無論言い寄るゆっくりは後を絶たない。 「れいむ! きょうはまりさたちとゆっくりするんだぜ!」 「いんかもののまりさはだまっててね! れいむ! きょうはありすといっしょにすっきりしましょうね!」 「わかるよー。ちぇんといっしょにゆっくりするよねー!」 「むきゅ! きょうはいっしょにおべんきょうをしましょうね!」 「いいい、いっしょにゆっくりするみょん!!!」 「みんなへんなこといわないで! れいむはれいむといっしょにゆっくりするんだよ!!!」 ゲスもレイプ魔もみなれいむに言い寄る。 「ゆっ! きょうはひとりでゆっくりしたいからみんなどっかにいってね!!」 れいむの一声で群れは解散し、れいむは望み通り一匹になった。 全員このれいむに嫌われたくないから。 「れいむ!」 しかし、この群れにいるゲスまりさとよばれるまりさ達三匹組がれいむの前に姿を現した。 「おそいよ! さっさとごはんちょうだいね!!! れいむおなかすいたんだよ!!!」 自分の言うことを聞かなかった三匹に対し、食べ物を要求するれいむ。 この三匹は惚れた弱みにつけ込まれ、食料をれいむに貢ぐ生活をしていた。 「ごめんねなんだぜ! でもいっぱいごはんとってこれたんだぜ!」 「いっぱいたべてほしいんだぜ!」 まりさ達は帽子や口の中から餌を取り出し、れいむの前に置いた。 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー」 がつがつと汚らしく餌を食い散らかすれいむ。 「れ、れいむ。きょうこそまりさたちとゆっくりしていってほしいんだぜ!!!」 いつものように一緒に過ごして欲しいと頼むまりさ三匹 「うるさいよ! こんなごはんじゃまんぞくできないよ! やくたたずなまりさたちはさっさともっとおいしいごはんをもってきてね! そうだ! いつもみょんがれいむのこといやらしいめでみるんだよ! きもちわるいからこっそりころしてね!!!」 いつものように全く相手にされず、さらなる餌と気に入らないゆっくりの抹殺を命令された。 このれいむは外見は良かったが中身はゲスであった。 ゲスまりさを利用し、餌を巻き上げ、気に入らない者を始末させる。 こうすることで、自分が存分にゆっくりでき、同時に自分に不平不満を持っている者を自らの手を汚さずに始末していった。 ゲスまりさ達が駆けていったことを確認すると、幼なじみのまりさの元へ向かう。 抹殺対象とされたみょんは一匹で餌を探していた。 「みょんみょん~♪ みょんmyヴェニス!!!!」 存分にゆっくりしながら餌を求めるみょんを一突きで絶命させたまりさ。 その死体は三匹の腹の中に収まった。 ちなみにこのみょんは前日に美れいむに対して我が儘な性格を指摘したため暗殺対象にされたのだ。 みょんを殺したゲスまりさ三匹はもっとおいしい餌を求め、草原を駆けてゆく。 (こんどこそはもっとおいしいごはんをれいむにあげていっしょにゆっくりするんだ!) その途中でぱちゅりーに出会った。 「みかけないぱちゅりーだぜ!」 「どこのぱちゅりーかしらないけど、まりささまたちにおいしいえさをよこせなんだぜ!」 「さっさとわたさないといたいめみるんだぜ!」 最初から強盗のように声を荒げるまりさ達。 しかしぱちゅりーは物怖じせず、 「むきゅ、今はご飯を持ってないけど美味しいご飯なら持ってこれるわ」 「じゃあ、さっさともってくるんだぜ!」 「あげるのはいいけど、何でまりさ達はそんなにご飯をほしがるの? みんなちゃんと自分のご飯くらい取っ手来られそうだけど」 「れいむにあげるからいっぱいごはんがひつようなんだぜ!」 「むきゅ、そのれいむって群れ一番の美れいむの事かしら?」 「そうなんだぜ!」 「ならもっと良い方法があるよ!!! よく聞いてね!」 逆にゲスまりさ達に提案をする。 数時間後・・・ 「ゆっ! おそいよまりさ! ぐずなまりさはきらいだよ!」 いつもよりも餌を運んでくるのが遅かったことに不満を述べるれいむ。 いつもならまりさは謝ってれいむに餌を与えていたが今回は様子が違った。 「なにぼーっとしてるの! ゆっくりしないではやくあやまってね! あと、ごはんさっさとよこしてね!!!」 「うるさいんだぜ!」 どんっ! 「ゆ"っ!!!」 一匹のまりさがれいむを突き飛ばした。 餌をゲスまりさ達に集めさせ、ろくに狩りにも行かずに歌うか幼なじみまりさとゆっくりするだけの生活はれいむから体力を確実に奪っていた。 れいむは突き飛ばされた衝撃で気絶し、まりさ達に運ばれていった。 数分後、れいむが目を覚ますとそこは湖の近くにある洞窟だった。 「むきゅ、あとはこの『あんだま』をれいむに食べさせてあげてね! そしたら後は好きにして良いよ!」 ぱちゅりーとゲスまりさ達の会話もはっきりと入ってこない頭でれいむは考えた。 (れいむはなにをしてたんだっけ、おひるねしてたのかな・・・、そうだ、あのばかまりさたちにつきとばされたんだ!) そこまで思い出し、ガバリと起き上がったれいむはさっそくまりさ達に文句を言い始めた。 「れいむにこんなひどいことしてただですむとおもってるの!? ばかなの! しぬの!」 「ゆぅ、ごめんなんだぜ、おわびにこれあげるんだぜ!」 まりさは素直に謝り、れいむにぱちゅりーから貰った餡玉を与えた。 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー!!!!」 今まで食べたことのない甘味に舌鼓をうつれいむ。 れいむが餡玉を食べ終わると同時にまりさ達三匹はお互いの顔を見合わせ、一度頷くとれいむに頬をすり寄せだした。 「ゆっ! なにするの! れいむにへんなことしないでね!」 まりさ達はれいむの抗議など無視し、頬を激しく振動させる。 交尾、いや強姦を始めたのだ。 「やべでねええええ!!! れいむにはまりさがいるんだよおおお!!!」 「ま、まりさなら、ここにいるんだぜ!」 「ぢがうよおおおおお! おばえだちのようなぐずじゃないよおおおお!!!!」 どんなにれいむが嫌がってもまりさ達はやめない。 それどころか、 「「「すっきりー!!!」」」 「ずっぎりー!!!」 いっしょにすっきりー! してしまった。 「でいぶのばーじんがあああああ!!!」 泣きわめくれいむの頭には茎が生え始める。 まりさ達はれいむを押さえつけ、頭に生えた茎をぶちりと引きちぎる。 「でいぶのあがちゃんがあああああ!!!! どぼじでごんなごとづるのおおおおお!!!!」 「うるさいんだぜ! おかされてよろこぶびっちれいむはまりさたちをもっとすっきりさせるんだぜ!」 強気のまりさ達は休む暇無く強姦を続ける。 「ゆっへっへ! れいむのばーじんまむまむきもちいいんだぜ! もっときもちよくさせてやるんだぜ!」 「じゃあ、まりささまはばーじんあにゃるをもらってやるんだぜ!」 ぺにぺにまむまむあにゃるでの強姦も終わったところで余った一匹がれいむに無理矢理口付けする。 「ゆへへへへ・・・、まりささまはれいむのふぁーすとちゅっちゅでがまんしてやるんだぜ!」 普通ならば胎生にんっしんっするはずの交尾も、ぱちゅりーが与えた餡玉の効果で植物性にんっしんっになった。 蔦が生える度に蔦は引きちぎられ、その蔦はれいむに無理矢理食べさせる。 もとから餌に困らなかったれいむは、にんっしんっしすぎたために黒ずんで死ぬこともなく、延々と犯され続けた。 そして次の日。 「ちゃんと列に並ばなきゃだめなんだぜ!」 「わかったよー、ちゃんとならぶよー」 昨日れいむが輪姦された現場には長蛇の列が出来ていた。 最前列ではゲスまりさの内一匹が列に並んでいたゆっくりありすから餌を受け取っていた。 「ゆっ! かくにんしたんだぜ! じゃあ、なかにはいっていいんだぜ!」 今し方餌を渡して中に進んだありすの目の前には自分たちが夢中になった美れいむがゲスまりさ二匹に押さえつけられていた。 「つぎのやつなんだぜ! れいむ! ちゃんとあいさつするんだぜ!」 「ゆぎゃああああ!!! もうおうちかえるううううう!!!」 ありすはすぐさまぺにぺにを出し、れいむに襲いかかった。 ずんっ! 「ゆあああああ!!!! ぼおやべでえええええ!!!」 れいむの悲鳴など気にすることなくありすはれいむを犯す。 「ゆっ! ありすにれいぷされてよろこんでるんだぜ!」 「とんでもないびっちなんだぜ!」 「みんなのあいどるきどってたくせにとんだすっきりーあいどるなんだぜ!」 「「ゆーゆっゆっゆっゆっ!」」 「あ"あ"あああ"ああ"あ!!!!!! ずっぎりー!!!」 ありすはれいむに中出しすると、すっきりー顔で外へ出て行った。 れいむの頭に生え始めた茎はまた千切られ、無理矢理れいむ自身が食べさせられた。 そして、次のゆっくりが中に入ってきた・・・。 「むきゅ、うまく行ってるようね!」 「あ、ぱちゅりー! ありがとうなんだぜ! おかげでびれいむとすっきりーできたし、ごはんもたくさんもらえてるんだぜ!」 行列の最前列で受付をしていたまりさが答えた。 前日、ぱちゅりーが提案したのはれいむをレイプし、飽きたら餌と引き替えに他のゆっくり達と交尾させるというものだった。 普通、交尾をしすぎると赤ゆっくりに栄養をとられて黒ずんで死んでしまうが、 赤ゆっくりに栄養を奪われる前に茎を引きちぎり食べさせれば黒ずんで死ぬことはない。 そしてぱちゅりーが与えた餡玉は「食べると植物性のにんっしんっしかできなくなる」効果がある。 そのため、どんな交尾を行っても胎生のにんっしんっはせず、エンドレスで犯され続けた。 こうして、このゲスまりさ達は好きなときに美れいむを犯し、 飽きたら売春をさせて餌を確保するという生活を続け、効率的に食欲と性欲を満足させたのだった。 そして、いつの間にかぱちゅりーは二匹分の餡玉を残し、どこかへと消えてしまった。 だがこの三匹には子分が出来た。クズれいむとゲスまりさとレイパーありすのトリオだ。 そして、6匹の所帯となったゲスの一団はさらに美ゆっくりを連れてこようと考えた。 子分達にれいむの売春を任せ、三匹は群れを駆け回った。 しかし、美れいむほどの美ゆっくりは見つからず、割と困っていた。 今思えばあのぱちゅりーは中々の美ぱちゅりーだった。 どうせならあのぱちゅりーとすっきりーすれば良かった。 まとまって行動しては効率が悪いと三手に別れて行動しているまりさの内、人間の村付近を探索する一匹はそんなことを考えていた。 「ゆっ?」 まりさは人間と一緒に歩いているれいむを見つけた。 (あのありす・・・すごいびありすなんだぜ!) まりさの次の獲物は決まった。急いで巣に戻り、他の奴らに知らせねば。 そしてその日の夜、次の獲物を決めたことを話した。 他の二匹はいい美ゆっくりを見つけることが出来なかったようで、早速明日拉致することで合意した。 そして次の日 「なあ、ほんとうにびありすはくるのかだぜ?」 「そのうちくるんだぜ! いいからだまってまつんだぜ!」 まりさ達は人間に見つからないようにありすが通りがかるのを待った。 そして、昨日と同様に人間と一緒にありすが現れた。 「ゆっ! すごいびありすなんだぜ!」 「そうなんだぜ! びれいむなんかよりももっとゆっくりしてるんだぜ!」 「おちつくんだぜ! びありすににげられたらたいへんなんだぜ! にんげんがありすからはなれるまでまつんだぜ!」 三匹は人間と争っている間にありすがどこかへ逃げていくことを恐れ、人間がありすから離れる瞬間を待った。 「ありす、ちょっと近くに住むおじさんにこれ渡してくるから、まっててくれ」 「わかったわ! ゆっくり気をつけてね!」 人間がありすから離れ、見えなくなった。 「いまなんだぜ!」 三匹は待ってましたとばかりにありすの元へ跳ねて行った。 「「「ゆっくりしていってね!!!」」」 「ゆっくりしていってね!!!」 お決まりの挨拶を交わす四匹。 「あなた達はどこのゆっくり? 見ない顔だけど・・・」 (やっぱりすごくかわいいんだぜ! はやくすっきりーしたいんだぜ!!!) 「ゆっ! じつはかわいいびありすにみせたいものがあるんだぜ!!!」 三匹はいぶかしがるありすの質問を無視し、おだててこの場から連れ出そうとしている。 「可愛い美ありすなんて・・・、よくわかってるまりさじゃない! ちょっとくらいなら一緒にゆっくりしてあげても良いわよ!」 おだてられるとすぐこれだ。とでも言われそうなほどほいほいまりさ達について行くありす。 「ねえ、見せたい物って何なの?」 道中ありすが尋ねる。 「すごくすてきなものなんだぜ!」 自信満々に言い放つまりさ達。 やがて、美れいむが売春を行っている洞窟の隣の洞窟にありすを連れ込む。 「なによ、全然良い物なんて無いじゃない! どこに良い物があるのよ!」 「ゆっへっへっへ、これなんだぜ!」 そう言って三匹が見せた物は自らのぺにぺにであった。 「何見せてるのよ! もう帰るわ!」 「そうはいかないんだぜ!!!」 「いやああああああ!!!」 一匹の力はまりさよりも高いものの、同時に複数匹に襲われては為す術もないありす。 このありすも無理矢理餡玉を食べさせられ、一晩中三匹と子分の合計六匹に輪姦されるのであった。 次の日から、ありすとれいむは同じ洞窟に監禁され、売春を強要される日々が始まった。 「もうやだ! おう"ちか"えるう"うう"うう!!!」 「おにいさあああん! みょおおおおおおん!! たすけてええええええ!!!」 「ゆっへっへ! ふたりならべてすっきりー! するのはきもちよすぎるんだぜ!!!」 やりたい放題の六匹。 しかし、ありすは元々飼いゆっくりであったため突然の環境の変化に適応できずに衰弱していった。 そしてありす拉致から一週間 「おーいありすー、どこだー!!!」 「ありす! どこだみょおおおん!!」 ゲス達が川へ遊びに行った居る間に飼い主とみょんが助けに来た。 このみょんは村の名士に飼われている戦闘強化型のゆっくりであり、同時にありすの恋ゆっくりであった。 最近行方不明になったありすを助けに行くため、ありすの飼い主に同行している。 飼い主はありすに取り付けられた発信器付きゴールドバッヂの反応を頼りにここまで来たのだ。 「お兄さん・・・ みょん・・・」 本当は叫んで助けを呼びたいが、衰弱しきった体ではそれは叶わなかった。 「ありすうううう!!!」 みょんがありすを見つけた頃にはすでに虫の息だった。 「みょん、お兄さん、ごめんね。ありす、もう・・・」 「みょおおおおおおん!! 死んじゃやだみょん!!!」 「待ってろ! すぐオレンジジュースを・・・」 「みょん・・・、お兄さん・・・、今まであり、がと・・・ぅ」 「・・・」 「あ・・・あり・・・す」 ありすはみょんと飼い主に見守られ、息を引き取った。 「ゆっ! にんげんとみょんだよ! はやくれいむをたすけてね!」 「・・・その前にここで何があったのか教えろ」 みょんは美れいむに冷たく言い放つ。 「れいむとありすはわるいまりさたちにつかまってまいにちすっきりー! させられてたんだよ!!!」 れいむはありのまま話した。 飼い主はがっくりと膝をつき、みょんはありすが受けていた仕打ちを思うと胸が張り裂けそうであった。 「ゆっ! だれかいるんだぜ!」 「みょんとにんげんよ!!!」 「あのみょんもすごいびゆっくりだよ! つぎはみょんもいれようね!!!」 「ありすがしんでるんだぜ! まったく、びょうじゃくはぱちゅりーだけでじゅうぶんなんだぜ!」 「おじさん、いたいめにあいたくなかったらおいしいごはんとそのみょんをおいていけなんだぜ!」 「・・・みょん」 「わかってるみょん」 飼い主は効きもしない体当たりを繰り返す洞窟の中に放り投げる。 「ぎゅっ!」 「べ!」 「らっ!」 そしてみょんにペーパーナイフを投げて寄越し、みょんはそれを目の前に置き 「ゆるさん・・・! ゆるさんぞ糞饅頭共! じわじわとなぶり殺しにしてくれる! 一匹たりとも逃がさんぞ! 覚悟しろ!!!」 そして始まる一方的な蹂躙。 「ゆっ! こんなのがでるわげない"よおお"お"おお!!! だずげでええええええええ!!!」 逃げようとしても出口に向かえば人間に投げ飛ばされ、みょんに突き刺され、踏みつぶされる。 「当たり前だみょん、たった六匹の生ゴミがみょんに勝てるとでも思ったのか?」 れいむは目にペーパーナイフを突き刺され痙攣する。 ゲス六匹を死にかけの状態まで痛めつけたみょんは飼い主に言った。 「そいつらにジュースを飲ませてほしいみょん」 「なぜ?」 「この程度で殺すなんて生ぬるいみょん! もっと痛めつけて苦しめてやるみょん!!」 飼い主としてはさっさと潰してしまいたかったが名士の飼いゆっくりであるため、一応言うことを聞くことにしてやった。 ジュースをかけて応急処置をし、麻袋に死なないように放り込んでゆく。 「ゆっ! すごいよ! みょんはつよいしかわいいしれいむのおよめさんにぴったりだよ!!!」 美れいむはみょんを褒め称えたがみょんは冷めた目で見据え、 「なんでお前なんかが生きてるみょん?」 「ゆっ? なにをいっtぎゃあああああああああ!!!!」 みょんは美れいむの頬を食いちぎり、何度も踏みつけた。 「なんでありすが死んでお前みたいな汚い野良が生き残ってるみょん! お前が死ねば良かったんだみょん! 汚い生ゴミのくせに! 害獣のくせに! 死ね! 死ね!」 「ぎゅべ! むぎゃ! やべでえええええ!!!」 単なる八つ当たりである。 れいむが虫の息になった頃になって飼い主はみょんから美れいむを受け取り、さっきの連中同様応急処置をし、麻袋に放り込む。 それから数日後 「ゆぎゃああああああ!!! ぼおやべでええええ!!!」 「ごんなのどがいはじゃないいいいいいい!!!」 みょんに半殺しにされたゲス六匹は人間の村で飼いゆっくりの性欲処理機として活躍していた。 かつて自分たちがありすやれいむにしたことと同じように犯され、孕んだ茎は片っ端から引きちぎられて食わせられる。 「ば、ばりざあああああああ!!!」 「ぼうやだ!!! おうぢがえるうう"ううう"う!!!」 野良のレイパーありすの性欲処理もさせられる始末であった。 「ゆるゆるのまりさだね! こんなゆるゆるまむまむじゃれいむはすっきり出来ないよ!」 「とかいは(笑)なありす! いなかものありすはすっきりー! することしかないからすごくゆるゆるだよ! いなかものまるだしまむまむ(笑)」 「がばがばれいむはゆっくり死ねば? ゲラゲラゲラ! これマジおすすめ!」 「ゆぎゃああああああああ!!! うるざいいいいいいいいいい!!!」 ちなみに美れいむはというと 「ゅ"っ、ゅ"っ」 加工所に連れて行かれたが、度重なるにんっしんっのせいで餡子の質が落ち、 食材失格の烙印を押され、変わりにゆっくりを苗床にする花を寄生させて「ゆっくり花瓶」に加工された。 加工の際に餡子や皮を薬で強化したため、今ではみょんのストレス解消のサンドバッグとして役に立っている。 「死ねっ! 死ねっ! お前なんか生きてる価値無いみょん! 臭い生ゴミ饅頭め!!!」 みょんは花瓶となったれいむや饅頭便器となったゲス達を虐めるだけでは飽きたらず、 野良ゆっくりを何度も襲撃し、そのたびに飼い主を通じ加工場に野良ゆっくり達を引き渡した。 みょんの襲撃は村の近辺から完全にゆっくり達が居なくなるまで続いたそうな。 「イカ臭い生ゴミ饅頭は死ねみょん! この性欲饅頭共め!!!」 終わり 補足 発信器がついてるならさっさと助けに行けばいいのに →このありすはみょんの元へ度々泊まりがけで遊びに行っていたため、今度もみょんの元にいったのだろうと餡子脳並みの思考で考えたため それと、発信器が故障していたため、修理に時間がかかったため。です。 元凶はぱちゅりーじゃないの? こいつ死なないの? →現在制作中のSSから引っ張ってきたぱちゅりーなのでこのぱちゅりーへの制裁はそっちで行われます。 なんか制裁が簡素すぎるような… →制裁は後付けなので仕様です なんじゃこりゃ →ゲスって言うくらいならこういう事もしでかすんじゃないかなあ…って思って書いてみました。 SSのネタとして使ってもらえればうれしいもんです 今まで書いたSS ドスまりさとゆうか1~3 ゆっくり闘技場(性)1 不幸なきめぇ丸 名物餡玉 行列の出来るゆっくり スカウトマンゆかりん前・後 ファイティング親子とゆっくり このSSに感想を付ける
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「小さな親切、大きなお世話」 僕が来たのは、家から程近い“草原”。 ゆっくり達の生息地として知られているここには、よく加工所の職員がゆっくりを 捕獲しに来ている。そんな僕も、ゆっくりを見つけに来たのだが… 僕はかねてから、不幸なゆっくりを思う存分ゆっくりさせてやりたいと思ってい た。ゆっくりが畑を襲ったり、民家に居座るようになってから、ゆっくりは憎悪の 対象となり、頻繁に虐待されるようになっていた。 「あんなかわいいやつに、よくそんな事が出来るよな」 僕の友達もよくゆっくりを虐待しているらしいが、僕はどうしてもそんな気にな れない。僕だったら絶対に、ゆっくりを虐待したりしない。最大限にゆっくりさせ てやるのに… 草原にやってきたのは、ゆっくりできていない可哀相なゆっくりを連れ帰って、 思う存分ゆっくりさせてあげるためだ。 「ゆーーーーーーっ!!!」 そんなところに、一匹のゆっくりの悲鳴が聞こえてきた。悲鳴の聞こえた方向を 向くと、そこにはゆっくりれみりゃから必死に逃げているゆっくりれいむがいる。 「がおーーー!!たーべちゃーうぞーーー!!」 「ゆゆっ!!れいむはおいしくないよ!!ゆっくりたべないでね!!」 僕の捜し求めているゆっくりが、そこにいた。 「やめろーーーーー!!!!」 力の限りダッシュして、ゆっくりれみりゃを蹴り飛ばす!! 「うーーーーぎゅーーーーー!!!!」 餡子をブチまけながら、紅い屋敷のある方向へ飛んで行った。僕は弱いものを虐 める奴を、絶対に許したりしない!!それが僕の正義だ!! 「おにいさんありがとう!!これでゆっくりできるよ!!」 と、お礼を言いながら寄り添ってくるゆっくりれいむ。あぁ、やっぱりかわいい なあ。この子だけは、絶対に守らなければ… 「ここはさっきみたいなゆっくりれみりゃも生息している。ここに住んでる限り、 君はゆっくりできないよ」 「ゆゆっ!?」 かわいそうだが、事実を告げる。ここに住んでいたら、いつまたゆっくりれみりゃ などの捕食種に命を狙われるか分からない。ゆっくりするためには、ここから出て 行かなければならないのだ。 「僕の家ならゆっくりれみりゃは入れないから、思う存分ゆっくりできるよ」 「ゆっ!!じゃあそこでゆっくりするよ!!ゆっくりつれていってね!!」 どうやら、慣れ親しんだ草原を捨てる決心をつけてくれた様だ。僕はゆっくりと、 ゆっくりれいむを自分の家に案内した。 ◆ 「ここだよ。さあ入るといい」 「ゆゆっ!!ひろいね!!あたたかいね!!」 ゆっくりれいむのために用意した部屋に案内する。ここには遊ぶ道具もあるし、 空調設備も整っているし、走り回れるだけの広さもある。ここなら寿命で死ぬまで 一生ゆっくり出来るだろう。 「おにいさんありがとう!!ここでゆっくりするね!!」 「ああ、そうしなさい。それじゃあ僕はご飯を作ってくるよ」 「ゆっ!ごはん!ゆっくりまってるね!!」 僕は自分の財力が許す限りのご馳走を用意した。普段、僕でも食べられないよう な豪華な料理が並んでいる。 「ゆゆーーーー!!むーしゃむーしゃ♪しあわせーーー!!」 今まで何度か食事中のゆっくりを見たことがあるが、こんなに幸せそうなゆっく りは初めてだ。腕によりをかけて準備した甲斐がある。 「どう?美味しいかい?」 「すっごくおいしいよ!!ゆっくりたくさんたべるね!!」 そう言って、ゆっくりらしからぬスピードで食べていくれいむ。でも、料理はな かなか減らない。 「おにいさんはたべないの?ゆっくりたべてもいいよ!!」 「これはれいむの為に用意した料理だから、れいむが全部食べていいよ」 「でも、れいむこんなにたくさんたべられないよ!!」 ちょっと用意しすぎたかな…でも、遠慮してるだけかもしれない。 「そんな遠慮しないで、ほら、お口開けて…あーん」 「ゆゆっ!!??もういいよ!!たべられないよ!!!もごぅっ!!??」 れいむの口を無理やり開けて、美味しい料理を沢山食べさせてあげる。よほど嬉 しかったのか、れいむは涙を流して喜んでいた。 「うぎゅーーーー!!うぐぐあえrがえりのい!!!」 「ほらほら、もっともっと♪」 「むり!!!もうやめでよ゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!だべられ゛な゛い゛よ゛ お゛お゛お゛!!!」 「そんなこと言ってると大きくなれないぞ」 用意した料理がなくなったのは、食べ始めてから30分経った頃だった。沢山食べ て満足したのだろう、食事前より一回り大きくなったれいむは、無言でゆっくり床 に転がっていた。うんうん、沢山食べればそのうち立派なゆっくりになれるぞ! お礼を言いたくて口を動かそうとするが、食べ過ぎたせいでうまく喋れないらし い。でもいいんだ。お礼なんて言われなくても。僕は君をゆっくりさせることが出 来ればそれでいいのだから…! 「じゃあ、お兄さんは片付けたらまた来るからね。ゆっくりしていってね」 ◆ ゆっくりの部屋に戻ると少し暑く感じたので、冷房をつけることにした。エアコ ンから出る冷機がれいむに当たると、れいむは「ゆゆっ!」と一瞬震えた後、喜び ながら飛び跳ね始めた。 「すずしいね!!これならたくさんゆっくりできるよ!!」 「そうだろう。もっと涼しくするから、もっとたくさんゆっくりしていってね」 そういって設定温度を-5℃にする。これだけ涼しくすれば、思う存分ゆっくり出 来るだろう。 しばらくすると、れいむが震えながら苦痛を訴え始めた。 「ゆゆゆゆゆ………!さむいよ!つめたいよ!」 「え!?でも、涼しくすればたくさんゆっくり出来るだろう?」 「ゆゆゆゆゆ……!!さむいよ!!ゆっくりできないよ!!」 ちょっと温度を下げすぎただろうか?暖めてあげる為に、暖房に切り替える。し ばらくすると、れいむは幸せそうな顔をして部屋の中を跳ね回るようになった。 「ゆっゆっゆっ♪あたたかくてきもちいいよ!!これならたくさんゆっくりできる よ!!」 「そうか、じゃあもっと暖かくしてあげるから、もっとたくさんゆっくりしていっ てね」 設定温度を50℃にして、僕は部屋を出る。50℃なんて、人間には耐えられないが、 れいむなら思う存分ゆっくりすることができるだろう。 僕は自室に戻って、オーディオを最大音量で聞きながら気分転換に本を読むこと にした。 ◆ 1時間後、夕飯を持ってれいむの部屋を訪ねたのだが… 「あつ……い…よ…………ゆっぐり…でき…な……」 今にも消え入りそうな声で、異常を訴えるれいむ。ゆっくりできないだって!? そんな…僕は暖房で思いっきり部屋を暖かくしてあげたのだから、思いっきりゆっ くりできるはずなのに!! 部屋に入ると、ちょうど真ん中にれいむは転がっていた。水分がかなり抜けてし まっていて、干からびた饅頭のようになっている。 「ゆ…っくり……水を……もってき…て…ね……」 「み、水だな!!わかった!!ゆっくり持ってくるよ!」 本当は急いで水を与えたかったが、れいむが「ゆっくり」と言うのだからしょう がない。僕は30分かけてゆっくり水を持ってきた。 「おぞいよ゛お゛お゛お゛お……ばやぐみずぼどお゛あ゛い゛ぼお゛お゛お゛……」 「ごめんごめん、君がゆっくりって言うからさ。ほら、水だよ」 水を与えて暫くすると、れいむの皮に潤いが戻ってくる。 50℃の部屋に僕は長くいられないので、れいむには悪いが冷房をかけて室温と同 じ温度に戻した。 「ゆゆっーーー!あづかっだよおおお!!ゆっぐりできながっだよおおお!!!」 「おー、大変だったんだね。でももう大丈夫だよ。食べ物を持ってきたからね」 「ゆゆっ!?たべもの!?ゆっくりたべていくね!!」 そのあと、昼ごはんと同じように、れいむが動けなくなるまで沢山食べさせて上 げた。たくさん食べれば、たくさんゆっくり出来るからね! ◆ 夜。寝る時間である。僕はれいむの部屋を訪れた。 「そろそろ寝る時間だよ。ゆっくり眠ってね」 「ゆ!!あしたもゆっくりするよ!!あしたもゆっくりしようね!!」 そんなれいむを僕は抱き上げて、一緒にベッドに入る。 「あたたかい!!これならゆっくりねむれるね!!」 「そうだね。明日もたくさんゆっくりしていってね」 「おにいさんもゆっくりねむっていってね!!」 そういうと、れいむはあっという間に眠りについた。きっとゆっくりしすぎて疲 れたんだろうな。明日もたくさん遊んであげて、たくさんゆっくりさせてあげよう。 僕は、枕もとのれいむを思い切り抱きしめて深い眠りについた… ◆ 「はなじでよぼおばお゛お゛お゛お゛お゛!!ゆ゛っぐりはな゛ぢでね゛え゛え゛ え゛!!!」 れいむの悲鳴で、僕は目を覚ました。目を開いた瞬間、あまりの惨状に僕は固ま ってしまった。 ベッドを汚す大量の餡子。その餡子の出所は、なんとれいむだったのだ。れいむ はピクピクと痙攣しながら、苦しそうな悲鳴をあげ続けている。 「どうしたんだい!?」 れいむを抱きしめていた手を緩めると、れいむはぴょんと跳ねてベッドの下に降 り立った。流出した餡子の量が多すぎた為に、目が虚ろで元気がない。 「おにいざんはなぢでえええええ!!!おにいざんどばゆっぐりできなびいいいい いいっ!!」 いったい何があったというのだろうか?…いや、とにかくれいむを苦しみから解 放してやることが先だ。 僕は散らばっている餡子を一箇所にかき集め、ベッドの上にれいむを持ち上げた。 そして… 「ちょっと痛いだろうけど、我慢してね」 「ゆっ!?ゆぎゅう゛う゛う゛う゛う゛う゛!?!?!?!」 れいむの背中を切り広げて、そこから餡子を中に戻していく。人間だったら麻酔 なしで欠損した内臓を戻すようなものだから、絶対に発狂してしまうだろう…。で もゆっくりれいむなら、きっとそんなことはないに違いない。 「ぎゅうううう!!やめでよごごおお!!!いだいよおおおお!!!」 「我慢するんだ!今れいむの中身を戻してあげるからね!!」 白目をむき、あごが千切れんばかりに口を開いて泡を吹くれいむ。でも…放って おくわけにもいかない。放っておいたら、発狂するだけじゃ済まないのだから!! 「やめでおおおおお!!!じんじゃぅおおおおおお!!!!????」 「頑張るんだれいむ!!我慢すればゆっくりできるようになるからな!!」 「ゆっぐりいいいい!!!ゆっぐりじだいよおおおおばおあおあおあおあr!!」 綺麗に餡子をつめるために、かなり時間がかかってしまった。何とかすべての餡 子を戻し終え、傷口を塞いで縫う。しばらくすると、元気を取り戻したれいむが僕 に向かって言い始めた。 「もうひどいことするおにいさんとはゆっくりできないよ!!ゆっくりでていって ね!!」 「え!そんな…!」 「ここはれいむのおうちだよ!!おにいさんはゆっくりでていってね!!」 「……!!」 その言葉に、僕は固まってしまった。「れいむのおうち」だって…!? 一晩経って……れいむはこの部屋を自分の家だと思い込んでしまったのだ。 「……そうか、そうだよな」 「そうだよ!!ここでれいむだけゆっくりするよ!!ゆっくりできないひとはでて いってね!!」 「僕が悪かったよ。れいむは僕がいない方がゆっくりできるんだな。今まで気づか なくてごめんな」 そういって部屋の出口に戻る。 「ずっとゆっくりしたければ、ここをれいむのおうちにすればいい。誰も入ってこ ないようにお兄さんが守ってあげるからな」 手のつけられていない料理を持って、僕は扉を閉める。一緒にゆっくり出来たの は半日だけだったけど、これが“ゆっくり”の本来の姿なんだ。 「それじゃ、僕は出て行くよ。ずっとゆっくりしていってね」 「ゆゆっ!?おにいさん!!たべものはおいてって!!ゆっくりたべるよ!!」 扉を閉めて、頑丈に鍵をかける。 「おながずいだよおおお!!ごはんたべざぜでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 何かれいむが喋っているのが聞こえたが、悲しみのあまり返事をするのも忘れて その場から立ち去った。仕方ないんだ、これはれいむがゆっくりするためのことな んだから…。僕は涙を堪えながら自室に戻り、最大音量で音楽を流して沈んだ心を 癒すことにした。 「あぁ…もっとれいむと一緒に、ゆっくりしたかったなぁ」 ◆ それから…れいむの部屋の前を通ることは何度もあったが、れいむが何を言って もなるべく気にしないように努めた。僕が関わってはいけない。僕が部屋に入った られいむはゆっくりできないのだから。 そして、最後にれいむに会ってか3日後。どうしても気になって、僕は静かに鍵を 開けて、れいむの部屋に入り込んだ。そこには…どういうわけか、弱りきったれい むが横たわっていた。 「おなが…すいだおおおおおおおあえおおおお!!!!おにいざん!!ごはんちょ おだいよ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 お腹…すいた?もしかして、今まで何も食べてないのか!? 「れいむ、僕の用意したご飯が食べたいのかい?」 「だべざぜで!!おにいざんのごばんだべざででおおお!!!」 そうか、僕の作ったご馳走が美味しかったから…れいむはそれをずっと待ってた んだ。空腹を我慢して、3日間も…!! 「ゆっ…ゆっ…ごはんんんんんーーー!!!」 れいむはピクピクと痙攣しながら、僕の足元に這いずってくる。そして、僕の足 にぱくっと噛み付いた。空腹が限界に来ている…目の前のものすべてが食べ物に見 えるんだ。 「れいむ…目を覚ますんだぁッ!!!」 れいむを掴みあげると、僕は壁に向かって全力投球でれいむを投げつけた。 「ゆぎゅうううあえろうあおえろおおおあえrべ!!!!」 壁に張り付いたれいむは、ぴくっと一度動くと床に落ち、大量の餡子を吐き出し た。でも、幻覚かられいむを解き放つにはこれしかなかったんだ!! 「れいむ、待っててね!!今すぐご馳走を用意するから、ゆっくりまっててね!!」 その後、用意したご馳走をれいむが動けなくなるまで食べさせてあげた。これぐ らい食べないと3日分の空腹を満たすことは出来ないだろう。動けず喋ることもでき ないれいむは何か言いたそうにしていたが、「お礼はいいよ」とだけ言い残して僕 はその場を立ち去った。 ◆ 食べたものの消化が済んだ頃、僕は再びれいむの部屋を訪れだ。マッサージをし てあげるためだ。でも、僕が部屋に入るとれいむは… 「おにいさんといるとゆっくりできないよ!!」 「え!?」 「れいむはゆっくりたべるの!!いそいでたべさせるおにいさんはでてってね!!」 「あ、あぁ…それは悪かったよ。お詫びにマッサージしてあげるからさ」 「ゆ!?じゃあゆるしてあげるね!!ゆっくりまっさーじしていってね!!」 どうにか許してもらえたようだ。適度に振動を与えると、れいむは気持ちよさそ うな顔をする。そんな表情を見ると、僕も幸せな気分になるのだ。 「ゆゆゆゆゆゆぅ~~~~」 「どうだ、気持ちいいかい?」 「ゆうぅ~きもちいいのおおお~~~~ゆゆゆゆゆゆ……」 そのうち顔が紅潮して、声も艶っぽさを帯びてくる。さらにマッサージを続ける と… 「ゆゆゆゆゆゆゆ、ゆふうううぅぅぅぅんんんんんんんんんん!!!!」 目を大きく見開いて、口も千切れんばかりに大きく開いたのだ。女の子らしから ぬ、下品な顔。涎まで垂らしている。僕はそれを止めさせる為に、マッサージを止 めた。 「ゆゆっ!?なんでやめちゃうの!?すっきりさせてね!!」 「今のれいむの顔が酷かったから止めたんだよ。女の子なんだから、そんな顔しち ゃダメだ!!」 「やだああああ!!!ずっぎりじだいのおおおおおお!!!」 「じゃあ、もうあんな顔しないと約束する?」 「するよ!!もうへんなかおしないよ!!」 と約束したので、また気持ちよくしてやるが…やはりあの下品な顔になってしま うので、僕はマッサージを止める。 「やめないでよね!!ゆっくりすっきりさせてね!!」 「すっきりしそうになると、やっぱり君は変な顔になっちゃうんだよ。だからすっ きりさせてあげることはできない」 「ゆああああああ!!!ずっぎりじだいよおっばお゛あ゛お゛お゛お゛お゛!!!」 何度マッサージしてやっても、れいむはすっきりする直前になると“例の顔”に なってしまう。その度に僕はマッサージを止めざるを得なかった。すっきりしたい れいむにとってはまさに生殺しだろう。 「ゆぐっ…ゆっ…ずっぎゅりざぜでばおおおおお!!ごのままじゃゆっぐりでぎな えろおおお!!」 「あ、れいむごめん!!お兄さんこれから用事あるから、またあとでね!!」 「いやああああおにいざんいがないでえええええ!!すっぎりざぜでえええ!!」 すっきりさせてやれなくて可哀相だけど、わかってくれ!!れいむのためなんだ!! すっきりできないストレスで扉に体当たりする音が聞こえるが、鍵をかけているの で出てこれない。そんな痛々しい音を耳にしながら、僕はその場から離れていった。 ◆ 仕事が終わったのでれいむの部屋に戻ると、部屋に入った瞬間『むぎゅ』という 感触が足から伝わってきた。足元を見ると… 「ゆぎゅううううううう!!!はなぢでえええええええ!!!」 ぺしゃんこに潰れたれいむの姿が、そこにはあった。部屋の入り口近くでゆっく りしていたのだろう、そこに僕がやってきて思い切り踏んづけてしまったのだ。皮 をうまく引き伸ばして元の形に戻してやる。 「いだあああああいいいいい!!!やめでえええええ!!やぶれちゃううう!!!」 僕は形を戻すのに夢中で、返事をすることも忘れていた。そんな時だった… ぶじゅ!! れいむの頬あたりから餡子がもれてしまったのだ。 「ゆぎゅうううう!!!もうやめでえええ!!ざわらないでえよおおおおああ!!」 「でも、ちゃんと元に戻さないと!」 「いいの!!れいむにちかづかないで!!おにいさんなんかきらいだよ!!」 …ショックだった。今まであんなにゆっくりさせてあげたのに、嫌われた… 「そんなこと言うなよ。あんなにゆっくりさせてあげただろう…」 「ゆ゛っ!!ぜんぜんゆっくりできなかったよ!!おにいさんがわるいんだよ!!」 衝撃だった。僕はゆっくりさせてあげているつもりが、全然ゆっくりできていなか ったというのだ。 「ゆっくりついてこないでね!!れいむはおうちにかえるからね!!」 今まではここがれいむのおうちだったのに…もう昔のおうちに戻るというのか。 あそこはゆっくりれみりゃがいるから危ない、と教えてあげたのに…! でも、れいむがそう決めたのなら、その選択を尊重してやるべきだよな。 「そうか、わかったよ。出口はこっちだ」 門まで案内し、ゆっくりを外に出してやる。その瞬間、ゆっくりは震え上がった。 「ゆぎゅ!!さむい!!さむくてゆっくりできないよ!!!」 「寒いのは当たり前さ。今の“草原”は冬なんだから」 全天候型ゆっくり放牧区画、通称“草原”。加工所の所有する施設である。今の 時期、このドーム内は気温-10℃の極寒に設定されているのだ。 「どうして!!さっきまであたたかかったよ!!」 「あぁ、さっきの部屋は暖房がかかってたし…君が前ここに住んでたころは、あた たかく設定されていたんだよ、このドーム」 そう、昨日まで“草原”は夏だった。でも今日から“草原”は冬なんだ。 「ゆ!?なにいってるの!!わけわかんないよ!!ここじゃゆっくりできないよ!!」 確かにそうかもしれない。でも決めたのはれいむ…君自身なんだ。 「大丈夫、れいむならゆっくりできるよ、きっと…たぶん」 そう言ってれいむの背中を押す。れいむはころころ雪の上を転がって、大岩にぶ つかると転がるのを止めた。体には行きが纏わりついていて、寒そうに震えている。 「やめでええええ!!おうぢにがえるうううう!!!」 「れいむのおうちはずーっと向こうだぞ。頑張って帰るんだぞー!」 「ぢがうの!!さっきのおうぢにがえるのおおお!!!!」 それは許されない。れいむは自分で“元の家に帰る”と決めたのだから。 別れるのはつらい。僕ってれいむと一緒にゆっくりしたかった。でも、それは許さ れないんだ。 「じゃあ、こんな厳しい環境だけど…頑張ってゆっくりしていってね」 「いやああああああああ!!!ぢめないでえええええええ!!ゆっぐりざじでええ ええええよおおおおお!!!」 皮が凍り始めたれいむ。だんだん元気がなくなり始めた。 「いや……ゆっぐり……ざぜ……で…」 寒さで震えて、うまく喋れないのだろう。僕も…別れの悲しさから、感極まって 目に涙を浮かべながら震えていた。 「や……じにだくな…いよ……ゆぐり…じだい…」 「…頑張って、ゆっくりするんだよ…」 れいむに涙を見せないように、僕は急いで門を閉めた。もう何も聞こえない。 『もっど…ゆっぐりじだがっだよ…』 そんな声も、きっと僕の幻聴だ。 『おにいざん……ごめんなざい…ゆるじで…ゆっぐりざぜで…』 いったい何を謝ってるんだ。君はゆっくりしてただけじゃないか。 『ゆ……っぐり…』 そう…君は、ゆっくりしてるだけでいい。 誰もいないところで、僕のいないところで… ずっと、ゆっくりしていればいいんだ… 『……ゆっ………―――――――――』 それっきり、幻聴は聞こえなくなった。 …… 門を開けると、そこにはもうれいむの姿はなかった。 雪原のほうへと続く、2つの足跡。 それを見て、僕は確信した。 きっとあのれいむなら、この厳しい環境の中でもゆっくりできるだろう、と。 今まで僕のしてきたことは決して無駄ではない…そう確信して、僕は自室に戻った。
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「小さな親切、大きなお世話」 僕が来たのは、家から程近い“草原”。 ゆっくり達の生息地として知られているここには、よく加工所の職員がゆっくりを 捕獲しに来ている。そんな僕も、ゆっくりを見つけに来たのだが… 僕はかねてから、不幸なゆっくりを思う存分ゆっくりさせてやりたいと思ってい た。ゆっくりが畑を襲ったり、民家に居座るようになってから、ゆっくりは憎悪の 対象となり、頻繁に虐待されるようになっていた。 「あんなかわいいやつに、よくそんな事が出来るよな」 僕の友達もよくゆっくりを虐待しているらしいが、僕はどうしてもそんな気にな れない。僕だったら絶対に、ゆっくりを虐待したりしない。最大限にゆっくりさせ てやるのに… 草原にやってきたのは、ゆっくりできていない可哀相なゆっくりを連れ帰って、 思う存分ゆっくりさせてあげるためだ。 「ゆーーーーーーっ!!!」 そんなところに、一匹のゆっくりの悲鳴が聞こえてきた。悲鳴の聞こえた方向を 向くと、そこにはゆっくりれみりゃから必死に逃げているゆっくりれいむがいる。 「がおーーー!!たーべちゃーうぞーーー!!」 「ゆゆっ!!れいむはおいしくないよ!!ゆっくりたべないでね!!」 僕の捜し求めているゆっくりが、そこにいた。 「やめろーーーーー!!!!」 力の限りダッシュして、ゆっくりれみりゃを蹴り飛ばす!! 「うーーーーぎゅーーーーー!!!!」 餡子をブチまけながら、紅い屋敷のある方向へ飛んで行った。僕は弱いものを虐 める奴を、絶対に許したりしない!!それが僕の正義だ!! 「おにいさんありがとう!!これでゆっくりできるよ!!」 と、お礼を言いながら寄り添ってくるゆっくりれいむ。あぁ、やっぱりかわいい なあ。この子だけは、絶対に守らなければ… 「ここはさっきみたいなゆっくりれみりゃも生息している。ここに住んでる限り、 君はゆっくりできないよ」 「ゆゆっ!?」 かわいそうだが、事実を告げる。ここに住んでいたら、いつまたゆっくりれみりゃ などの捕食種に命を狙われるか分からない。ゆっくりするためには、ここから出て 行かなければならないのだ。 「僕の家ならゆっくりれみりゃは入れないから、思う存分ゆっくりできるよ」 「ゆっ!!じゃあそこでゆっくりするよ!!ゆっくりつれていってね!!」 どうやら、慣れ親しんだ草原を捨てる決心をつけてくれた様だ。僕はゆっくりと、 ゆっくりれいむを自分の家に案内した。 ◆ 「ここだよ。さあ入るといい」 「ゆゆっ!!ひろいね!!あたたかいね!!」 ゆっくりれいむのために用意した部屋に案内する。ここには遊ぶ道具もあるし、 空調設備も整っているし、走り回れるだけの広さもある。ここなら寿命で死ぬまで 一生ゆっくり出来るだろう。 「おにいさんありがとう!!ここでゆっくりするね!!」 「ああ、そうしなさい。それじゃあ僕はご飯を作ってくるよ」 「ゆっ!ごはん!ゆっくりまってるね!!」 僕は自分の財力が許す限りのご馳走を用意した。普段、僕でも食べられないよう な豪華な料理が並んでいる。 「ゆゆーーーー!!むーしゃむーしゃ♪しあわせーーー!!」 今まで何度か食事中のゆっくりを見たことがあるが、こんなに幸せそうなゆっく りは初めてだ。腕によりをかけて準備した甲斐がある。 「どう?美味しいかい?」 「すっごくおいしいよ!!ゆっくりたくさんたべるね!!」 そう言って、ゆっくりらしからぬスピードで食べていくれいむ。でも、料理はな かなか減らない。 「おにいさんはたべないの?ゆっくりたべてもいいよ!!」 「これはれいむの為に用意した料理だから、れいむが全部食べていいよ」 「でも、れいむこんなにたくさんたべられないよ!!」 ちょっと用意しすぎたかな…でも、遠慮してるだけかもしれない。 「そんな遠慮しないで、ほら、お口開けて…あーん」 「ゆゆっ!!??もういいよ!!たべられないよ!!!もごぅっ!!??」 れいむの口を無理やり開けて、美味しい料理を沢山食べさせてあげる。よほど嬉 しかったのか、れいむは涙を流して喜んでいた。 「うぎゅーーーー!!うぐぐあえrがえりのい!!!」 「ほらほら、もっともっと♪」 「むり!!!もうやめでよ゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!だべられ゛な゛い゛よ゛ お゛お゛お゛!!!」 「そんなこと言ってると大きくなれないぞ」 用意した料理がなくなったのは、食べ始めてから30分経った頃だった。沢山食べ て満足したのだろう、食事前より一回り大きくなったれいむは、無言でゆっくり床 に転がっていた。うんうん、沢山食べればそのうち立派なゆっくりになれるぞ! お礼を言いたくて口を動かそうとするが、食べ過ぎたせいでうまく喋れないらし い。でもいいんだ。お礼なんて言われなくても。僕は君をゆっくりさせることが出 来ればそれでいいのだから…! 「じゃあ、お兄さんは片付けたらまた来るからね。ゆっくりしていってね」 ◆ ゆっくりの部屋に戻ると少し暑く感じたので、冷房をつけることにした。エアコ ンから出る冷機がれいむに当たると、れいむは「ゆゆっ!」と一瞬震えた後、喜び ながら飛び跳ね始めた。 「すずしいね!!これならたくさんゆっくりできるよ!!」 「そうだろう。もっと涼しくするから、もっとたくさんゆっくりしていってね」 そういって設定温度を-5℃にする。これだけ涼しくすれば、思う存分ゆっくり出 来るだろう。 しばらくすると、れいむが震えながら苦痛を訴え始めた。 「ゆゆゆゆゆ………!さむいよ!つめたいよ!」 「え!?でも、涼しくすればたくさんゆっくり出来るだろう?」 「ゆゆゆゆゆ……!!さむいよ!!ゆっくりできないよ!!」 ちょっと温度を下げすぎただろうか?暖めてあげる為に、暖房に切り替える。し ばらくすると、れいむは幸せそうな顔をして部屋の中を跳ね回るようになった。 「ゆっゆっゆっ♪あたたかくてきもちいいよ!!これならたくさんゆっくりできる よ!!」 「そうか、じゃあもっと暖かくしてあげるから、もっとたくさんゆっくりしていっ てね」 設定温度を50℃にして、僕は部屋を出る。50℃なんて、人間には耐えられないが、 れいむなら思う存分ゆっくりすることができるだろう。 僕は自室に戻って、オーディオを最大音量で聞きながら気分転換に本を読むこと にした。 ◆ 1時間後、夕飯を持ってれいむの部屋を訪ねたのだが… 「あつ……い…よ…………ゆっぐり…でき…な……」 今にも消え入りそうな声で、異常を訴えるれいむ。ゆっくりできないだって!? そんな…僕は暖房で思いっきり部屋を暖かくしてあげたのだから、思いっきりゆっ くりできるはずなのに!! 部屋に入ると、ちょうど真ん中にれいむは転がっていた。水分がかなり抜けてし まっていて、干からびた饅頭のようになっている。 「ゆ…っくり……水を……もってき…て…ね……」 「み、水だな!!わかった!!ゆっくり持ってくるよ!」 本当は急いで水を与えたかったが、れいむが「ゆっくり」と言うのだからしょう がない。僕は30分かけてゆっくり水を持ってきた。 「おぞいよ゛お゛お゛お゛お……ばやぐみずぼどお゛あ゛い゛ぼお゛お゛お゛……」 「ごめんごめん、君がゆっくりって言うからさ。ほら、水だよ」 水を与えて暫くすると、れいむの皮に潤いが戻ってくる。 50℃の部屋に僕は長くいられないので、れいむには悪いが冷房をかけて室温と同 じ温度に戻した。 「ゆゆっーーー!あづかっだよおおお!!ゆっぐりできながっだよおおお!!!」 「おー、大変だったんだね。でももう大丈夫だよ。食べ物を持ってきたからね」 「ゆゆっ!?たべもの!?ゆっくりたべていくね!!」 そのあと、昼ごはんと同じように、れいむが動けなくなるまで沢山食べさせて上 げた。たくさん食べれば、たくさんゆっくり出来るからね! ◆ 夜。寝る時間である。僕はれいむの部屋を訪れた。 「そろそろ寝る時間だよ。ゆっくり眠ってね」 「ゆ!!あしたもゆっくりするよ!!あしたもゆっくりしようね!!」 そんなれいむを僕は抱き上げて、一緒にベッドに入る。 「あたたかい!!これならゆっくりねむれるね!!」 「そうだね。明日もたくさんゆっくりしていってね」 「おにいさんもゆっくりねむっていってね!!」 そういうと、れいむはあっという間に眠りについた。きっとゆっくりしすぎて疲 れたんだろうな。明日もたくさん遊んであげて、たくさんゆっくりさせてあげよう。 僕は、枕もとのれいむを思い切り抱きしめて深い眠りについた… ◆ 「はなじでよぼおばお゛お゛お゛お゛お゛!!ゆ゛っぐりはな゛ぢでね゛え゛え゛ え゛!!!」 れいむの悲鳴で、僕は目を覚ました。目を開いた瞬間、あまりの惨状に僕は固ま ってしまった。 ベッドを汚す大量の餡子。その餡子の出所は、なんとれいむだったのだ。れいむ はピクピクと痙攣しながら、苦しそうな悲鳴をあげ続けている。 「どうしたんだい!?」 れいむを抱きしめていた手を緩めると、れいむはぴょんと跳ねてベッドの下に降 り立った。流出した餡子の量が多すぎた為に、目が虚ろで元気がない。 「おにいざんはなぢでえええええ!!!おにいざんどばゆっぐりできなびいいいい いいっ!!」 いったい何があったというのだろうか?…いや、とにかくれいむを苦しみから解 放してやることが先だ。 僕は散らばっている餡子を一箇所にかき集め、ベッドの上にれいむを持ち上げた。 そして… 「ちょっと痛いだろうけど、我慢してね」 「ゆっ!?ゆぎゅう゛う゛う゛う゛う゛う゛!?!?!?!」 れいむの背中を切り広げて、そこから餡子を中に戻していく。人間だったら麻酔 なしで欠損した内臓を戻すようなものだから、絶対に発狂してしまうだろう…。で もゆっくりれいむなら、きっとそんなことはないに違いない。 「ぎゅうううう!!やめでよごごおお!!!いだいよおおおお!!!」 「我慢するんだ!今れいむの中身を戻してあげるからね!!」 白目をむき、あごが千切れんばかりに口を開いて泡を吹くれいむ。でも…放って おくわけにもいかない。放っておいたら、発狂するだけじゃ済まないのだから!! 「やめでおおおおお!!!じんじゃぅおおおおおお!!!!????」 「頑張るんだれいむ!!我慢すればゆっくりできるようになるからな!!」 「ゆっぐりいいいい!!!ゆっぐりじだいよおおおおばおあおあおあおあr!!」 綺麗に餡子をつめるために、かなり時間がかかってしまった。何とかすべての餡 子を戻し終え、傷口を塞いで縫う。しばらくすると、元気を取り戻したれいむが僕 に向かって言い始めた。 「もうひどいことするおにいさんとはゆっくりできないよ!!ゆっくりでていって ね!!」 「え!そんな…!」 「ここはれいむのおうちだよ!!おにいさんはゆっくりでていってね!!」 「……!!」 その言葉に、僕は固まってしまった。「れいむのおうち」だって…!? 一晩経って……れいむはこの部屋を自分の家だと思い込んでしまったのだ。 「……そうか、そうだよな」 「そうだよ!!ここでれいむだけゆっくりするよ!!ゆっくりできないひとはでて いってね!!」 「僕が悪かったよ。れいむは僕がいない方がゆっくりできるんだな。今まで気づか なくてごめんな」 そういって部屋の出口に戻る。 「ずっとゆっくりしたければ、ここをれいむのおうちにすればいい。誰も入ってこ ないようにお兄さんが守ってあげるからな」 手のつけられていない料理を持って、僕は扉を閉める。一緒にゆっくり出来たの は半日だけだったけど、これが“ゆっくり”の本来の姿なんだ。 「それじゃ、僕は出て行くよ。ずっとゆっくりしていってね」 「ゆゆっ!?おにいさん!!たべものはおいてって!!ゆっくりたべるよ!!」 扉を閉めて、頑丈に鍵をかける。 「おながずいだよおおお!!ごはんたべざぜでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 何かれいむが喋っているのが聞こえたが、悲しみのあまり返事をするのも忘れて その場から立ち去った。仕方ないんだ、これはれいむがゆっくりするためのことな んだから…。僕は涙を堪えながら自室に戻り、最大音量で音楽を流して沈んだ心を 癒すことにした。 「あぁ…もっとれいむと一緒に、ゆっくりしたかったなぁ」 ◆ それから…れいむの部屋の前を通ることは何度もあったが、れいむが何を言って もなるべく気にしないように努めた。僕が関わってはいけない。僕が部屋に入った られいむはゆっくりできないのだから。 そして、最後にれいむに会ってか3日後。どうしても気になって、僕は静かに鍵を 開けて、れいむの部屋に入り込んだ。そこには…どういうわけか、弱りきったれい むが横たわっていた。 「おなが…すいだおおおおおおおあえおおおお!!!!おにいざん!!ごはんちょ おだいよ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 お腹…すいた?もしかして、今まで何も食べてないのか!? 「れいむ、僕の用意したご飯が食べたいのかい?」 「だべざぜで!!おにいざんのごばんだべざででおおお!!!」 そうか、僕の作ったご馳走が美味しかったから…れいむはそれをずっと待ってた んだ。空腹を我慢して、3日間も…!! 「ゆっ…ゆっ…ごはんんんんんーーー!!!」 れいむはピクピクと痙攣しながら、僕の足元に這いずってくる。そして、僕の足 にぱくっと噛み付いた。空腹が限界に来ている…目の前のものすべてが食べ物に見 えるんだ。 「れいむ…目を覚ますんだぁッ!!!」 れいむを掴みあげると、僕は壁に向かって全力投球でれいむを投げつけた。 「ゆぎゅうううあえろうあおえろおおおあえrべ!!!!」 壁に張り付いたれいむは、ぴくっと一度動くと床に落ち、大量の餡子を吐き出し た。でも、幻覚かられいむを解き放つにはこれしかなかったんだ!! 「れいむ、待っててね!!今すぐご馳走を用意するから、ゆっくりまっててね!!」 その後、用意したご馳走をれいむが動けなくなるまで食べさせてあげた。これぐ らい食べないと3日分の空腹を満たすことは出来ないだろう。動けず喋ることもでき ないれいむは何か言いたそうにしていたが、「お礼はいいよ」とだけ言い残して僕 はその場を立ち去った。 ◆ 食べたものの消化が済んだ頃、僕は再びれいむの部屋を訪れだ。マッサージをし てあげるためだ。でも、僕が部屋に入るとれいむは… 「おにいさんといるとゆっくりできないよ!!」 「え!?」 「れいむはゆっくりたべるの!!いそいでたべさせるおにいさんはでてってね!!」 「あ、あぁ…それは悪かったよ。お詫びにマッサージしてあげるからさ」 「ゆ!?じゃあゆるしてあげるね!!ゆっくりまっさーじしていってね!!」 どうにか許してもらえたようだ。適度に振動を与えると、れいむは気持ちよさそ うな顔をする。そんな表情を見ると、僕も幸せな気分になるのだ。 「ゆゆゆゆゆゆぅ~~~~」 「どうだ、気持ちいいかい?」 「ゆうぅ~きもちいいのおおお~~~~ゆゆゆゆゆゆ……」 そのうち顔が紅潮して、声も艶っぽさを帯びてくる。さらにマッサージを続ける と… 「ゆゆゆゆゆゆゆ、ゆふうううぅぅぅぅんんんんんんんんんん!!!!」 目を大きく見開いて、口も千切れんばかりに大きく開いたのだ。女の子らしから ぬ、下品な顔。涎まで垂らしている。僕はそれを止めさせる為に、マッサージを止 めた。 「ゆゆっ!?なんでやめちゃうの!?すっきりさせてね!!」 「今のれいむの顔が酷かったから止めたんだよ。女の子なんだから、そんな顔しち ゃダメだ!!」 「やだああああ!!!ずっぎりじだいのおおおおおお!!!」 「じゃあ、もうあんな顔しないと約束する?」 「するよ!!もうへんなかおしないよ!!」 と約束したので、また気持ちよくしてやるが…やはりあの下品な顔になってしま うので、僕はマッサージを止める。 「やめないでよね!!ゆっくりすっきりさせてね!!」 「すっきりしそうになると、やっぱり君は変な顔になっちゃうんだよ。だからすっ きりさせてあげることはできない」 「ゆああああああ!!!ずっぎりじだいよおっばお゛あ゛お゛お゛お゛お゛!!!」 何度マッサージしてやっても、れいむはすっきりする直前になると“例の顔”に なってしまう。その度に僕はマッサージを止めざるを得なかった。すっきりしたい れいむにとってはまさに生殺しだろう。 「ゆぐっ…ゆっ…ずっぎゅりざぜでばおおおおお!!ごのままじゃゆっぐりでぎな えろおおお!!」 「あ、れいむごめん!!お兄さんこれから用事あるから、またあとでね!!」 「いやああああおにいざんいがないでえええええ!!すっぎりざぜでえええ!!」 すっきりさせてやれなくて可哀相だけど、わかってくれ!!れいむのためなんだ!! すっきりできないストレスで扉に体当たりする音が聞こえるが、鍵をかけているの で出てこれない。そんな痛々しい音を耳にしながら、僕はその場から離れていった。 ◆ 仕事が終わったのでれいむの部屋に戻ると、部屋に入った瞬間『むぎゅ』という 感触が足から伝わってきた。足元を見ると… 「ゆぎゅううううううう!!!はなぢでえええええええ!!!」 ぺしゃんこに潰れたれいむの姿が、そこにはあった。部屋の入り口近くでゆっく りしていたのだろう、そこに僕がやってきて思い切り踏んづけてしまったのだ。皮 をうまく引き伸ばして元の形に戻してやる。 「いだあああああいいいいい!!!やめでえええええ!!やぶれちゃううう!!!」 僕は形を戻すのに夢中で、返事をすることも忘れていた。そんな時だった… ぶじゅ!! れいむの頬あたりから餡子がもれてしまったのだ。 「ゆぎゅうううう!!!もうやめでえええ!!ざわらないでえよおおおおああ!!」 「でも、ちゃんと元に戻さないと!」 「いいの!!れいむにちかづかないで!!おにいさんなんかきらいだよ!!」 …ショックだった。今まであんなにゆっくりさせてあげたのに、嫌われた… 「そんなこと言うなよ。あんなにゆっくりさせてあげただろう…」 「ゆ゛っ!!ぜんぜんゆっくりできなかったよ!!おにいさんがわるいんだよ!!」 衝撃だった。僕はゆっくりさせてあげているつもりが、全然ゆっくりできていなか ったというのだ。 「ゆっくりついてこないでね!!れいむはおうちにかえるからね!!」 今まではここがれいむのおうちだったのに…もう昔のおうちに戻るというのか。 あそこはゆっくりれみりゃがいるから危ない、と教えてあげたのに…! でも、れいむがそう決めたのなら、その選択を尊重してやるべきだよな。 「そうか、わかったよ。出口はこっちだ」 門まで案内し、ゆっくりを外に出してやる。その瞬間、ゆっくりは震え上がった。 「ゆぎゅ!!さむい!!さむくてゆっくりできないよ!!!」 「寒いのは当たり前さ。今の“草原”は冬なんだから」 全天候型ゆっくり放牧区画、通称“草原”。加工所の所有する施設である。今の 時期、このドーム内は気温-10℃の極寒に設定されているのだ。 「どうして!!さっきまであたたかかったよ!!」 「あぁ、さっきの部屋は暖房がかかってたし…君が前ここに住んでたころは、あた たかく設定されていたんだよ、このドーム」 そう、昨日まで“草原”は夏だった。でも今日から“草原”は冬なんだ。 「ゆ!?なにいってるの!!わけわかんないよ!!ここじゃゆっくりできないよ!!」 確かにそうかもしれない。でも決めたのはれいむ…君自身なんだ。 「大丈夫、れいむならゆっくりできるよ、きっと…たぶん」 そう言ってれいむの背中を押す。れいむはころころ雪の上を転がって、大岩にぶ つかると転がるのを止めた。体には行きが纏わりついていて、寒そうに震えている。 「やめでええええ!!おうぢにがえるうううう!!!」 「れいむのおうちはずーっと向こうだぞ。頑張って帰るんだぞー!」 「ぢがうの!!さっきのおうぢにがえるのおおお!!!!」 それは許されない。れいむは自分で“元の家に帰る”と決めたのだから。 別れるのはつらい。僕ってれいむと一緒にゆっくりしたかった。でも、それは許さ れないんだ。 「じゃあ、こんな厳しい環境だけど…頑張ってゆっくりしていってね」 「いやああああああああ!!!ぢめないでえええええええ!!ゆっぐりざじでええ ええええよおおおおお!!!」 皮が凍り始めたれいむ。だんだん元気がなくなり始めた。 「いや……ゆっぐり……ざぜ……で…」 寒さで震えて、うまく喋れないのだろう。僕も…別れの悲しさから、感極まって 目に涙を浮かべながら震えていた。 「や……じにだくな…いよ……ゆぐり…じだい…」 「…頑張って、ゆっくりするんだよ…」 れいむに涙を見せないように、僕は急いで門を閉めた。もう何も聞こえない。 『もっど…ゆっぐりじだがっだよ…』 そんな声も、きっと僕の幻聴だ。 『おにいざん……ごめんなざい…ゆるじで…ゆっぐりざぜで…』 いったい何を謝ってるんだ。君はゆっくりしてただけじゃないか。 『ゆ……っぐり…』 そう…君は、ゆっくりしてるだけでいい。 誰もいないところで、僕のいないところで… ずっと、ゆっくりしていればいいんだ… 『……ゆっ………―――――――――』 それっきり、幻聴は聞こえなくなった。 …… 門を開けると、そこにはもうれいむの姿はなかった。 雪原のほうへと続く、2つの足跡。 それを見て、僕は確信した。 きっとあのれいむなら、この厳しい環境の中でもゆっくりできるだろう、と。 今まで僕のしてきたことは決して無駄ではない…そう確信して、僕は自室に戻った。
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便利そうだけどどうもあと一歩足りない感じが士郎マスターのセイバーっぽい - 名無しさん 2017-10-08 22 36 52 スター集中なら熱砂で良くね感が・・・Bじゃなきゃ使いようも有りそうだったが - 名無しさん 2017-10-08 23 12 47 劣化熱砂。あっちの性能がおかしいだけだが - 名無しさん 2017-10-08 23 17 49 Bはスター発生一応増えるけどゴミだから、そうなるとATK特化の向こうと比べてこっちはって言うのが余計に痛い・・・ - 名無しさん 2017-10-09 00 01 12 と言うか意図的なのかコスト論的には損してね?クリ5%=カード性能4%の筈だから、20は無いと行けない筈なんだが・・・ - 名無しさん 2017-10-08 23 59 46 宝具優先なら熱砂と選択にならんかね - 名無しさん 2017-10-09 00 59 05 AクリとかでB宝具連射したいって感じならこっちも悪くないのかな?ATK値とクリ威力分でトータルダメ負けそうだけど・・・ - 名無しさん 2017-10-09 08 14 27 Bを含めてクリを出す目的ならあっちの方が・・B20でも総合で余裕で負けるし - 名無しさん 2017-10-09 08 43 51 言ってること矛盾してるぞ。 - 名無しさん 2017-10-09 08 57 12 え、どの辺が矛盾してるの? - 名無しさん 2017-10-09 09 38 40 少し欲しいけど、コイツのためだけにガチャしたくない - 名無しさん 2017-10-09 07 48 11 熱砂難民的には欲しいけど、こっちも限定だし☆5鯖の事考えると執行者使えば良いか~と言う・・・ - 名無しさん 2017-10-09 09 24 59 熱砂に勝るのはスターが無い時と宝具にも乗るところだから・・・ 水着ネロとかまあまあ噛み合うんじゃね(適当) - 名無しさん 2017-10-09 09 32 22 熱砂持ってなかったから手に入れて凄女につけてみたけど、かなり爽快な感じになって満足 - 名無しさん 2017-10-09 10 32 49 実際問題、常にクリ出るわけじゃないし、なんだかんだ強めの礼装だと思うよ - 名無しさん 2017-10-09 10 41 12 熱砂は星がないと効果でないが、こっちはBバフが常にかかるから宝具も強化できる。好みで使い分ければいいよ。 - 名無しさん 2017-10-09 12 38 19 でも正直熱砂付けるパーティは基本的に星出すようにしてあるし、逆に言えば安定して星出せないパーティなら熱砂やこれじゃなくてそれこそ今のイベントで貰えるエリザベートの礼装の限凸でもつけた方がいいとなる。好みというよりは熱砂が無い場合の代用もしくはどうしてもこの絵柄がいいという人向けの一枚。実用性だけで見れば熱砂とは比べられんよ。 - 名無しさん 2017-10-10 09 51 06 星を安定して供給できるなら熱砂、ピンポイントで星を乗せてバスターでドーン!したいときはこっちって感じやね - 名無しさん 2017-10-09 12 58 06 こいつ自体は強いけど、熱砂より優先したい鯖は中々いないねぇ 最近は集中無しでクリ威力だけ持ってる奴がほぼほぼおらんし Bあんまりない心眼連中とBバフ持ちのカルナ、集中がほぼ意味ないゴルゴーンさん 弓イシュタルならアリかなぁ - 名無しさん 2017-10-09 14 57 18 ジャンヌ・オルタと違って集中のないゴルゴ―ンだと集中率が微妙に辛いのよね - 名無しさん 2017-10-10 17 44 12 武蔵なんか合いそうだと思ったが、やっぱり熱砂のほうがいいのかね - 名無しさん 2017-10-09 23 53 29 武蔵はありだと思う 熱砂は武蔵が持ってないクリバフ乗っけることができる利点はあるけどこっちは宝具含めたカード4枚強化ってのがおいしい - 名無しさん 2017-10-09 23 58 09 熱砂のがいいね 願いの先はATK補正低いのがどうしても目につく 熱砂の語らいは最終2000に対してこっち1000だし - 名無しさん 2017-10-10 01 51 50 礼装なんて50まで上げればいい方だと思うけど、まさか全部100まで上げる気があるの…? - 名無しさん 2017-10-10 01 58 29 その場合尚更低ATKが目立つよ 50まであげても500いくか行かないかだぞ願いの先 - 名無しさん 2017-10-10 08 05 55 ? 低レベルになればなるほど礼装のステータスの差は縮まるわけで、熱砂との差も「500行くかどうか」だからね 劇的にどっちが強いってわけじゃないと思うよ - 名無しさん 2017-10-10 08 12 29 そんな必死にならんでも 菩薩が基本使われないのと同じ理由で熱砂よりこっちがいいなんて事はまず無いってだけだよ 熱砂の代用品としてなら有りだけどこれ使うくらいなら王の相伴のが良い - 名無しさん 2017-10-10 09 27 44 残念ながらクリ殴りがコンセプトな時点でBに10%(15%)しかかからない上にATK補正も低いこっちは熱砂の劣化版である事に変わりはないよ B強化入れたいなら他の礼装使えば良いし - 名無しさん 2017-10-10 09 29 24 むしろ上げないのか(困惑) 大成功2倍期間中にフレポ50万も溶かせば100礼装は作れるぞ。 - 名無しさん 2017-10-10 17 29 22 そもそも4凸のハードルが高いんですけど・・・ - 名無しさん 2017-10-10 20 49 26 フレポ80万じゃ作れなかったぞ。QP節約術使ってたせいか? - 名無しさん 2017-10-11 01 44 21 全部大成功以上出なきゃ50万では100に出来ないぞ - 名無しさん 2017-10-11 04 31 37 ちょっと単発回してたらすぐ出た!カルナなどのクリバフ持ちでB宝具鯖は熱砂よりこっちのほうがいいかもね。乗算的な意味でも - 名無しさん 2017-10-10 01 51 44 レベルマフォウマスキルマ宝具1で願いの先も熱砂もどちらも未凸のレベル1(ATK差が一番小さい?)での平均火力は願いの先 宝具32196、通常B1st.6867,3rd.8975、クリB1st.19228,3rd.25131・熱砂 宝具30461、通常B1st.6508,3rd.8461、クリB1st.20828,3rd.27077てな感じやね。ここから限凸して礼装のレベルを上げるとATKの差が開いていくから通常と宝具火力は熱砂に迫られクリ火力はもっと離されていくって考えた方がいいかな? - 名無しさん 2017-10-10 10 20 48 あ、すまん。宝具抜きの自身でEXチェイン組めるって感じの計算したから2ndはQにしてたが通常もクリも当然の事ながら熱砂の方が上やねあとEXもATK分だけ熱砂の方が上回る - 名無しさん 2017-10-10 10 24 19 武蔵ちゃんは断然熱砂でしょ。五勢Aにクリティカル乗ると100越えるし - 名無しさん 2017-10-10 17 31 50 強い礼装では有るけれど熱砂のほぼ下位互換なのが惜しいな ATK2000系だったら良かったのに - 名無しさん 2017-10-10 17 48 49 ええ・・・B宝具の場合宝具に乗る15%バフでAQの20%を上回る場合も多いし下位って程でもないでしょ・・・ - 名無しさん 2017-10-10 20 51 39 相方が凸欠片×2とか用意出来る前提なら熱砂の方が常時クリティカルするからほぼ下位だよ、そうじゃないなら熱砂つけても常時クリティカル狙いとか出来る訳でもないキャラも多いんでB3枚B宝具とかなら選択肢にはなる - 名無しさん 2017-10-10 20 56 02 B宝具考えちゃうなら初めからB宝具打ちやすい王の相伴とかそういうの付けたほうが良い ぶっちゃけ今はもうマスター礼装でBに星集中10000とか言うのが出ちゃってるから下手したら月の勝利者のが良いまである ちょっと中途半端なんよねこの礼装 - 名無しさん 2017-10-10 21 23 30 お前さんが礼装の集中のことを思い出させてくれたおかげで半端な勝負仕掛けずに済んだわ。ありがとう - 名無しさん 2017-10-11 01 46 24 Bバフの微妙な点を思い知らせてくれる礼装だな……殆ど火力だけにかかるから高めの数字が付くクリバフと勝負して勝てるわけないんや - 名無しさん 2017-10-11 03 24 59 スター集中とカードバフっていう組み合わせ自体は悪くないんや…倍率と礼装のステータス補正があまりに微妙過ぎるってだけで これ使うくらいなら執行者使うほうがコスト浮いてATKでもスター集中でも上っていうのが辛い - 名無しさん 2017-10-11 06 59 15 倍率が微妙に感じるのはBだからじゃね?っていう 同じ倍率でもNPに影響する足軽は嬉しいし…… - 名無しさん 2017-10-11 16 41 29 カードバフとは言えどクリティカル出す前提の礼装なのに熱砂が20-25に対して10-15は流石に中途半端過ぎるんよ せめて20は無いとそれ熱砂やイマジナリやフォーマル、ロールケーキで良くね?で終わっちゃう - 名無しさん 2017-10-11 17 24 19 ATKが最大1000ってのも相当足引っ張ってるよなぁ1000差は大きすぎて - 名無しさん 2017-10-11 19 09 29 執行者が優秀なの再認識できる礼装だったな - 名無しさん 2017-10-25 09 53 27 つい今年の9月から初めて、熱砂とかそういうの一切持ってないんだけど…コレ12枚あるのを限凸1作って持ってても損しない? 他にバスター系が勝利者1とかリミゼロ1枚しかないので… - 名無しさん 2017-10-12 22 05 46 熱砂ないなら十二分に使える礼装だから限凸2枚作っちゃって平気よ 残念云々は熱砂と比較してって話だしマスター礼装で良いの貰えてるし - 名無しさん 2017-10-12 22 16 20 2004年の欠片でバスターに☆集めれるしって枝ありましたね。 じゃあ凸2枚作っておきますー感謝 - 名無しさん 2017-10-12 22 38 47 スター集中礼装は1度に2枚以上使えないから凸した方が有用 - 名無しさん 2017-10-12 23 13 41 鈴鹿御前とかに持たせれば宝具のクリバフを活かせそうだと感じたけど、実際に使う人はあんまりいないだろうなと思いました - 名無しさん 2017-10-13 11 29 41 そもそも宝具用のBバフは自前で持ってるからクリバフと足らない星集中に関しては熱砂でいいからね... - 名無しさん 2017-10-13 21 33 16 あいつクリバフも自前でもっとるで?宝具後以外クリがそこまで狙えるキャラでもないから俺はこっちのが有用と思ったわ - 名無しさん 2017-10-21 11 23 46 クリバフ狙うなら宝具後以外にもそれなりに星出すようなパーティ組むしクリバフ狙わないならわざわざ星集中礼装なんてつけないからなぁ - 名無しさん 2017-10-25 10 13 10 両方自前で持ってるから持続短いBバフ補えるこっちのがまだいいと思うぞ - 名無しさん 2017-10-21 11 30 52 正直その為にこれ使うくらいなら結局熱砂で良いで落ち着くと思うぞ ATK補正の低さが致命的だし、クリ殴りするにも5枚中2枚にしかかからんし - 名無しさん 2017-10-21 12 11 54 スター集中度効果は個人的には微妙だけど絵が最高だから欲しい - 名無しさん (2018-05-05 18 09 31) どうでもいいことだがサポート欄でよくセイバーの英霊肖像と間違えそうになる - 名無しさん (2019-01-21 22 44 21) カイニス用に欲しいな - 名無しさん (2020-04-20 19 58 32)