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北海道 アイヌ オオカミのカムイ ホロケウカムイ「Horkeu-kamui」 単にホロケウとも オロケウカムイ「orkeu-kamui」 単にオロケウとも オンルプシカムイ「onrupus(狩りをする)kamui(カムイ)」 ウォセカムイ「Wose(ウォと吠える)kamui(カムイ)」(※この語は山犬だとも云う) ヌプリパコロカムイ「Nupuri(山)pa(上手)kor(領有する)kamui(カムイ)」 ユッコイキカムイ「Yuk(鹿)koyki(いじめる)kamui(カムイ)」 など、地方によりさまざまな呼び名があるが、基本的には全道で「ホロケウ」「オロケウ」の語が通じたという。 ジステンバーの流行と人為的な駆除の為に現在の北海道からエゾオオカミは絶滅してしまったが、かつてのアイヌにとっては深く畏敬されたカムイであった。イヌ以外の家畜を飼う習慣が無く、他地域のように家畜を襲うオオカミと敵対するということが無かったため、アイヌにとってオオカミは高潔であり武勇に優れるカムイであると考えられている。他のカムイたちが悪神のため死んでしまってもオオカミのカムイはまだ耐え抜いている、という筋の昔話もある。 他のカムイたちはほとんどがカムイの国に住んでいるのに対し、オオカミのカムイは人間の国にいないときは天の国に住んでいると考えられている。またイヌの祖神であるとも云われ、子孫であるイヌのピンチには天の国から駆け下りてくるという話がある。 またオオカミのカムイは、人間に肉を分け与えてくれるカムイでもあった。女性は送り儀礼ができないために動物を狩ることができないため、寡婦はよそから分けてもらわないと肉を食べることができなかった。そのような家では、オオカミの遠吠えが聞こえるとその場に駆けつけたという。オオカミのカムイが捕らえたシカなどが残されているからである。もちろんオオカミは人間を恐れて逃げ出したに過ぎないのであるが、アイヌにとってそれはオオカミのカムイが肉を食べられない家庭に下された獲物なのである。十勝本別ではケナスパ「Kenas(木原)pa(上手)」という場所がそういったオオカミの餌場であり、アイヌがその場所の生き物を殺すのは固く戒められていた。 参考資料 山北篤監修『東洋神名事典』71頁
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北海道 アイヌ ヨモギのカムイ ヨモギ(ノヤ[noya])は道東ではササ、ハルニレなどと共に最初に地上に発生した植物とされ、薬草として重用されたためか、魔を祓う力があるとされ、悪魔に憑かれたときや悪夢を見たときに体を清める手草を作ったりした。また普通の武器が効かない邪悪なカムイたちもヨモギの槍では倒されてしまうと考えられていた。実際の生活でも、邪悪な生き物とされていたアゲハやヤママユガの幼虫や、ヘビを殺したときなどはヨモギの枝で叩いたり、頭を貫いておいたりしないと復活して祟るものとされていた。 そのように破魔の力が強い植物と考えられていたため、人間の手に負えないような悪神や魔物(具体的には天然痘のカムイ)への対抗手段としてヨモギの草人形を作ることが行われた。 イモシカムイ「Imos(呪術に入った)kamui(カムイ)」 ノヤイモシ「Noya(ヨモギ)imos(呪術に入る)」 ノヤウタサプ「Noya(ヨモギ)utasa(十字)p(物)」 チシナプカムイ「Chi(我ら)shina(結んだ)p(物)kamui(カムイ)」 アイヌテケカラカムイ「Ainu(人間)tek(手)e(で)kar(作った)kamui(カムイ)」 など、地方によってさまざまな名前がある。秘術の一つであり、みだりに作るものではないとされていた。作るのは主に流行病の際である。十字に組んだヨモギの枝に、やはりヨモギの枝で槍と太刀を作って持たせ、両手両足と頭部、胸部に火のカムイの力を持つ消し炭で心臓を作り、木幣で飾る。脚にはやはり聖なる木であるヤナギの木を使う。出来上がった草人形は丁重に扱い、花茣蓙の上に安置する。 物語においては本州からやってきた天然痘のカムイを退治するためにヨモギの草人形を作り、戦わせる描写などが見られる。役目を終えた草人形はミントゥチカムイと呼ばれる河童のような妖怪になったとされ、日本での河童伝説との関連が見られる。また逆に、国造りのカムイがヨモギの葉を揉んで火を起こそうとしたが、起きなかったために吹き飛ばした葉が鳥になり、さらに天然痘のカムイになったという伝承もある。 参考資料 北海道の項を参照のこと。 山北篤監修『東洋神名事典』272頁(ノヤウサタプ)
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北海道 アイヌ 火のカムイ 普通アペフチ「ape(火)huchi(老婆)」 アペフチカムイ「ape(火)huchi(老婆)kamui(カムイ)」 アペカムイ「ape(火)kamui(カムイ)」 とよばれる。 女性。老婆の姿で、六枚の小袖を着て帯を締め、六枚の小袖を羽織り(色はいずれも赤または金)、ねじり合わせたような(あるいは断面が三角形の)金属の杖を持つ姿で描写されることが多い。 正式には アペメルヤンコヤンマッ・ウナメルヤンコヤンマッ 「ape(火)mer(光)yan(上がる)ko(こちらに)yan(上がる)mat(女性) una(灰)mer(光)yan(上がる)ko(こちらに)yan(上がる)mat(女性)」 という名前とされ、この名は極度に秘密にされた。囲炉裏の灰は彼女の垢とされ、魔除けに使われる。 カムイユカラにおいては、妙齢の美しい女神とされる場合もあり、そのような場合はたいてい夫が他の女神と浮気をしているのを懲らしめに行くか、悪神に囚われた夫を助けに行く話となっている。夫は家のカムイ「チセコロカムイ」や「ピトシルピトイトゥンチ・カムイシルカムイイトゥンチ」という神であったりする。害をなそうと家に来た悪神を眷属のカムイたちによって退ける、猿蟹合戦によく似た話の主人公になることもある。 両親は雷のカムイと春楡のカムイであるという神話があり、落雷による発火からの連想と思われる。 また十勝地方などではアペウチエカシという老爺のカムイと夫婦神であるとされる。 人間と他のカムイの仲介役であり、何においても真っ先に祈りをささげるカムイ。あらかじめ火のカムイに用件を述べてから、改めて目的の神に「火のカムイから聞き及びとの事とは思いますが……」と口上を述べた。またそのような性質から、沙流郡二風谷地方ではうっかり囲炉裏端などで猟の予定を話すと、鹿や熊のカムイに知らせてしまうので不猟の原因になるとされ、パケトゥナシカムイ(口が早い神、すなわち告げ口の神)ともよばれた。 祝詞においては イレスカムイ「iresu(育ての)kamui(神)」 モシリコロフチ「mosir(大地)kor(領有する)huchi(老婆)」 チランケピト「chirankepito(天から降ろされた人)」などの呼び方がある。 参考資料 北海道の項を参照のこと。 山北篤監修『東洋神名事典』291頁
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ロノ/Lono ハワイで信仰される農耕の神・天の神・気象の神。 ポリネシアで一般的に信仰される四大神の1つ。「クー」「カネ」「ロノ」「カナロア」と呼ばれる四大神が知られる。他の地域のロンゴに相当する。 クーやカネと共に原初の世界に光をもたらした。クーが天空を三層に作り、その下層をロノのものとした。 10月(昴が東の夜空に上がり始めた頃)から3ヶ月間(あるいは4ヶ月間)行われるマカヒキ祭では、カヒキ(タヒチ)からロノが雲・雨・雷などと共にやってくるため、ハワイは雨季の続く冬になる。ロノは歌と踊りを好むため、マカヒキ祭では大々的に歌と踊りが行われる。その際、高位の神官は5日間目隠しをされ、人々はレスリングなどのスポーツを楽しむ。直立した竿に横木を付け、そこに羽の輪やタパ布で作った長い吹き流しを下げたものを神像とし、島の広場に担ぎ込まれる。神像が上陸すると槍が投げられ、従者たちはこれをかわし、模擬戦闘が行われる。翌日、祝宴が催され、食物で満たされたマオレハの網が揺さぶられる。網に残る食物が無ければその年は豊作になるという。祈祷師による祈りは以下の通りである。≪ロノよ。食料に満ちたる網を揺るがしたまえ/そして、雨一杯の網を揺るがしたまえ/我らがため集めたまえ/食物を集めたまえ、嗚呼ロノよ!/魚を集めたまえ、嗚呼ロノよ!/ワウケの若茎と、タパの染料を集めたまえ≫ マカヒキ祭の間、クーの神殿は閉じられ、戦争が禁じられる。祭の終わりには、船の帆先にロノの神像を乗せ、それを神輿として島を時計回りに一周し、収穫の税を徴収する。この間、人々は仕事を休んで身を清める。それが終るとロノは殺され、ルアキニ・ヘイアウに納められ、象徴的にクーに取り込まれる。最後にロノを乗せるカヌーが作られ、ロノはタヒチに帰される。その際に首長が出帆して出迎える。マカヒキ祭でのロノはロノ・マクア(父なるロノ)と呼ばれる。 マカヒキ祭の起源には以下のような神話が伝えられる。ロノは人間の妻を求めて虹を伝って下界に降りた。ロノと妻ははじめは幸せだったが、ある日妻の不貞を疑い、殴り殺してしまった。後にロノは悔やみ、妻に敬意を表してゲームを作り、レスリングの試合を申し込みながら島中を廻った。そして食料を満載したカヌーに乗り、食料をたくさん持ち浮島に乗って戻ってくると約束して出帆したのだという。 キャプテン・クックがハワイ諸島を発見した時、島民たちは彼の船をロノの再来だと思ったという逸話が残っている。 別名 ロノ・ヌイ・ノホ・ウ・カ・ワイ/ロノ・マクア/ロンゴ 参照 ロオ/ロンゴ 参考文献 山北篤監修『東洋神名事典』新紀元社 秋道智彌著『海人の民族学 サンゴ礁を超えて』NHKブックス 平辰彦著『来訪神事典』新紀元社 ロズリン・ポイニャント著/豊田由貴夫訳『オセアニア神話』青土社 アーサー・コッテル著/左近司祥子,宮元啓一,瀬戸井厚子,伊藤克巳,山口拓夢,左近司彩子訳『世界神話辞典』柏書房
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北海道 アイヌ 狩猟に関わるカムイ 狩猟・採集民族であったアイヌにとって、狩猟に関わるカムイたちは非常に重要なカムイであった。 狩猟を司るカムイは女性であり、顕現体はカケスやフクロウに似た鳥の姿をしていると考えられている。アイヌ名を ハシナウコロカムイ「Hasinau(枝幣)kor(領有する)kamui(カムイ)、 ハシナウウッカムイ「Hasinau(枝幣)uk(受け取る)kamui(カムイ)」 イソサンケマッ「Iso(獲物)sanke(下す)mat(淑女)」という。 ハシナウとは「Has(枝)inau(木幣)」の意であり、鳥である狩猟のカムイのために横枝をつけたまま削られた木幣である。 狩猟のカムイは、人間に獲物を授けるのみならず、人間と鹿主のカムイや魚主のカムイとの仲介役でもあった。 ほとんどの生物に神性を見出したアイヌであるが、エゾシカとサケ(及び川魚類)は、あまりに多く獲れるためか一匹一匹をカムイと考えることはほとんどしなかった。その代わり、それらを増やしたり地上に遣わしたりする存在があると考えられた。それが鹿主のカムイと魚主のカムイである。 鹿主のカムイは ユッコロカムイ「Yuk(鹿)kor(つかさどる)kamui(カムイ)」 ユカッテカムイ「Yuk(鹿)atte(増やす)kamui(カムイ)」といい、魚主のカムイは チェプコロカムイ「Chep(魚)kor(司る)kamui(カムイ)」 チェパッテカムイ「Chep(魚)atte(増やす)kamui(カムイ)」という。 これらのカムイはシカや魚を蔵や袋の中で増やし、アイヌに食料として遣わすのである。だが、たくさん取れるからといってシカや魚を粗末に扱ったりすると、怒って地上に送るのをやめてしまったりする。怒ってしまったこれらのカムイを、狩猟のカムイや水のカムイ、オコジョのカムイなどが酒宴でなだめたりする話は多く伝えられる。 顕現体は基本的に無いが、川漁のカムイであるカワセミのことを釧路地方の一部ではチェパッテカムイと呼んだと伝えられる。サハリンのアイヌは、魚を司るのはカッコウの男神とツツドリの女神の夫婦神であり、カッコウが先に人間界に下るとツツドリはきちんと戸締りをしてしまうが、ツツドリが先に下るとカッコウは慌てて追いかけるので魚の蔵の戸を開けっ放しで来てしまうため、ツツドリがカッコウより先に鳴き始める年は豊漁になるといわれた。マスの漁期と渡りの時期が重なるため、北海道アイヌもツツドリやカッコウを川漁に関わるカムイと見ている。 また、アイヌがトリカブトの毒を塗った矢で狩猟を行ったことは古くから知られていたが、このトリカブトもまたカムイである。アイヌはトリカブトの根茎と毒虫・毒草・毒魚・胆嚢などを秘伝の組み合わせで混ぜたものを鏃に松脂で固定した。これを熊などに打ち込み仕留めるわけであるが、一人称で語られるアイヌの昔話などでは、熊からすると 「美しい女神たち、ウンコトゥッカムイ『Un(われら)ko(向かって)tuk(くっつく)kamui(カムイ)、松脂のカムイ』が手をとってアイヌ村へ招待し、スルクカムイ『Surku(トリカブト)kamui(カムイ)』がいい香りを放つので、酔ってしまって後はわからなくなってしまった」 という風に描写される。毒といえども、殺戮の道具ではなく、大事なカムイの招待役なのである。 このほか、海辺のアイヌにクジラを遣わすシャチのカムイ、寡婦にサケや獣肉を分け与えるシマフクロウのカムイ、オオカミのカムイも、広義での狩猟に関わるカムイであるといえよう。 参考資料 山北篤監修『東洋神名事典』180頁
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北海道 アイヌ 天然痘のカムイ もともと北海道に存在しなかった天然痘は、出稼ぎなどで移入した和人から広まり、免疫を持たなかったアイヌ民族のあいだで大流行した。 その伝染力と致死率の高さから、天然痘は当然のようにカムイとして畏敬の対象となった。 一般にパコロカムイ「pakorkamui」とよばれる。「パ」とは「年、歳」を表すアイヌ語であるため「寿命を支配するカムイ」と解せられるが、「パ」という語自体に天然痘の意味があるともされる。パトゥムカムイという呼び名も、「病魔のカムイ」というほかに「天然痘のカムイ」という意味と考えられるという。 性質として、村々を渡り歩き、何らかの落ち度のある村に病をもたらすとされたため、 アプカシカムイ「apkas(歩く)kamui(カムイ)」 パヨカカムイ「payoka(旅をする)kamui(カムイ)」 パイェカイカムイ「payekai(旅をする)kamui(カムイ)」 などとよばれる。 さまざまな症状を眷族の起こすものと考えウタラコロカムイ(眷族を持つ神)の名もある。 眷族はそれぞれ男女一柱ずつの シカトロケカムイ(咳のカムイ。語源は「si(大便)kat(形)torke(ある)kamui(カムイ)」と推察される) トピシキカムイ(瘧のカムイ。「topiski(瘧)kamui(カムイ)」 ムニンペスンカムイ「munin(腐った)pe(液体)se(負った)kamui(カムイ)」 とされるが、シカトロケカムイは風邪を指すことも、また天然痘のカムイの大将のことであるとも神称であるともされる。 ほかニシレポライェ(雲を沖へ放つ)・ニシウコライェ(雲をこちらへ寄せる)の兄弟神やムニンコランクル(腐れ彦)、ムニンコランマッ(腐れ媛)の兄妹神なども伝承される。 そして、畏れ敬うべき神であるので オリパクカムイ「oripak(遠慮する)kamui(カムイ)」 とも呼ばれた。 神としての姿は、霰模様のついた着物を着た男の姿で表される。持ち物として煙草入れを持っていることもあるが、これにも霰模様が入っていたりする。この霰模様は、天然痘の症状である赤斑を表しているとされる。この煙草入れは、しばしば天然痘のカムイを出し抜いたり、好感を持たれるような行為をした人間に授けられ、病が流行した際に日光に晒すなどして村を避けて通ってもらったり、猟運を授けたりする。 天然痘のカムイは、いずれも想像上の地である空の国の果てや西の果ての海辺の芦原などからやってくると考えられたが、地方によってはこのときに鳥の姿をとると考えられ、名前の不明な渡り鳥やオオハクチョウなどを「パヨカカムイ」「パイェカイカムイ」などの名で呼んだ。このときに糞を受けると病になるとも考えられ、それがシカトロケの語源になったとも言われる。 沙流郡平取町に伝わる昔話では、疱瘡のカムイは春先になると海岸に打ち上げられる、赤や黄色や緑色の魚の浮き袋の形をしている物体とされ、また違う昔話によれば谷地坊主(湿地帯にできる、隆起した上に草が生えている植物の堆積)のような形をしていて川の中にいたという。 カムイたちは善悪問わず、悪臭やちくちくするものを苦手とするため、ハリセンボンやトクビレなどの魚、ウワミズザクラ、ギョウジャニンニクなどの植物を村の入り口に飾ったりした。またウサギを煮て食べてもよいとされた。地方によっては、犬は病の女神の妹神が姉の怒りを受けて変化させられたものであるので、病が流行った際に犬を食べ、その頭骨や毛皮を戸口の柱に据えて病魔よけとした。また恐ろしいカムイではあるが竜蛇のカムイも、悪臭を放つとされるため天然痘が流行ると木幣や酒を捧げることがあった。 参考資料 北海道の項を参照のこと。 山北篤監修『東洋神名事典』315頁(「疱瘡のカムイ」)
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精霊の宝玉天使と死神潜在たまドラ発見!? ラグオデAコラボ【降臨】パズドラZコラボ【降臨】女神降臨!大泥棒参上!ヘラ・イース降臨!サタン降臨!ゼウス・ディオス降臨!ドラりん降臨!ヘラ・ウルズ降臨!大天狗降臨!アテナ降臨!タケミナカタ降臨!ベルゼブブ降臨!イザナミ降臨!ヘラクレス降臨!ドラゴンゾンビ降臨!ヘラ・ベオーク降臨!ガイア降臨!サンダルフォン降臨!ヘラ・ソエル降臨!ワダツミ降臨!ゼウス・ヴァルカン降臨!ノア降臨!トト&ソティス降臨!張飛参上!メフィスト降臨!カネツグ降臨!ゼウス・マーキュリー降臨!関銀屏参上!コシュまる降臨!暗黒騎士降臨!趙雲参上!グリモワール降臨!メジェドラ降臨!ディアゴルドス降臨!ソニア=グラン降臨!ゼウス&ヘラ降臨!かぐや姫降臨!スフィンクス降臨!アーミル降臨!周瑜参上!レジェロンテ降臨!インディゴ降臨!西遊記降臨!ヨルズ降臨!デウス=エクス=マキナ降臨!エーギル降臨!スルト降臨!ヘル降臨!ヘイムダル降臨!ヤマツミ降臨!サンタクロース降臨!タケミカヅチ降臨!ヘパイストス降臨!グラン=リバース降臨!ヨルムンガンド降臨!酒呑童子降臨!ハヌマーン降臨!セラフィス降臨!アグニ降臨!パズドラクロス・エース降臨!スタージャスティス降臨!リバティーガイスト降臨!パズドラクロス・アナ降臨!ケプリ降臨!コスモクルセイダー降臨!ミオン降臨!クラミツハ降臨!セルケト降臨!ラス降臨!ティターニア降臨!アザゼル降臨!ガチャドラ降臨!夏のガチャドラ降臨!ガチャドラ降臨!(ネイガチャドラ)秋のガチャドラ降臨!デモニアス降臨!エノク降臨!エルメ降臨!ルシャナ降臨!ジル=レガート降臨!クロガネマル降臨!ヘキサゼオン降臨!マンティコア降臨!ビッグフット降臨!白鯨降臨!パネラ降臨!エイル降臨!ソール&マーニ降臨!ニーズヘッグ降臨!リントヴルム降臨!マイネ降臨!ケツァルコアトル降臨!ザッハーク降臨!リベルタス降臨!チィリン降臨!シェヘラザード降臨!レイワ降臨!エリス降臨!ドロシー降臨!ブラフマー降臨!センリ降臨!ジャバウォック降臨!ヴィーザル降臨!ドット・ゼウス&ヘラ降臨!デザインコンテスト記念ダンジョン!ラジエル降臨!ニムエ降臨!ベレト降臨!ドット・ヴァルキリー降臨!ゼレンバス降臨! 【特殊】降臨系 ゼローグ∞降臨!ノルディス降臨!スカーレット降臨!ヴォルスーン降臨!リンシア降臨!ガイノウト降臨!ミル降臨! 超絶極限コロシアム ゲリラ ○○ドラ大量発生進化用~大量発生たまドラ大量発生!レアキャラ大量発生!ぷれドラ大量発生!降臨カーニバル精霊の宝玉ラッシュ!転生の間その他のゲリラ希石の神殿降臨希石ラッシュ! 覚醒素材降臨 西洋神 覚醒素材降臨!1西洋神 覚醒素材降臨!2和神 覚醒素材降臨!1和神 覚醒素材降臨!2東洋神 覚醒素材降臨!エジプト神 覚醒素材降臨!四獣神 覚醒素材降臨!北欧神 覚醒素材降臨!三国神 覚醒素材降臨!英雄神 覚醒素材降臨!天使 覚醒素材降臨!悪魔 覚醒素材降臨!戦国神 覚醒素材降臨! レーダードラゴン ヘパイストス=ドラゴン降臨!ノア=ドラゴン降臨!ガイア=ドラゴン降臨!ゼウス=ドラゴン降臨!ヘラ=ドラゴン降臨! (+297)降臨(ゼウス、ヘラ+297はレーダーのカテゴリ) 女神(+297)降臨!ヘラ・イース(+297)降臨!ゼウス・ディオス(+297)降臨!タケミナカタ(+297)降臨!ベルゼブブ(+297)降臨!ヘラクレス(+297)降臨!ワダツミ(+297)降臨! 【降臨五十音順】 あ 秋のガチャドラ降臨!アグニ降臨!アザゼル降臨!アテナ降臨!アーミル降臨!暗黒騎士降臨!イザナミ降臨!インディゴ降臨!ヴィーザル降臨!エイル降臨!エーギル降臨!エノク降臨!エリス降臨!エルメ降臨!大泥棒参上! か ガイア降臨!かぐや姫降臨!ガチャドラ降臨!ガチャドラ降臨!(ネイガチャドラ)カネツグ降臨!関銀屏参上!クラミツハ降臨!グラン=リバース降臨!グリモワール降臨!クロガネマル降臨!ケツァルコアトル降臨!コシュまる降臨!コスモクルセイダー降臨!ケプリ降臨! さ 西遊記降臨!サタン降臨!ザッハーク降臨!サンタクロース降臨!サンダルフォン降臨!シェヘラザード降臨!ジャバウォック降臨!周瑜参上!酒呑童子降臨!ジル=レガート降臨!スタージャスティス降臨!スフィンクス降臨!スルト降臨!ゼウス・ヴァルカン降臨!ゼウス・ディオス降臨!ゼウス&ヘラ降臨!ゼウス・マーキュリー降臨!セラフィス降臨!セルケト降臨!ゼレンバス降臨!センリ降臨!ソニア=グラン降臨!ソール&マーニ降臨! た 大天狗降臨!タケミカヅチ降臨!タケミナカタ降臨!チィリン降臨!趙雲参上!張飛参上!ディアゴルドス降臨!ティターニア降臨!デウス=エクス=マキナ降臨!デザインコンテスト記念ダンジョン!デモニアス降臨!ドット・ヴァルキリー降臨!ドット・ゼウス&ヘラ降臨!トト&ソティス降臨!ドラゴンゾンビ降臨!ドラりん降臨!ドロシー降臨! な 夏のガチャドラ降臨!ニーズヘッグ降臨!ニムエ降臨!ノア降臨! は 白鯨降臨!パズドラクロス・アナ降臨!パズドラクロス・エース降臨!パズドラZコラボ【降臨】ハヌマーン降臨!パネラ降臨!ビッグフット降臨!ブラフマー降臨!ヘイムダル降臨!ヘキサゼオン降臨!ヘパイストス降臨!ヘラ・イース降臨!ヘラ・ウルズ降臨!ヘラクレス降臨!ヘラ・ソエル降臨!ヘラ・ベオーク降臨!ヘル降臨!ベルゼブブ降臨!ベレト降臨! ま マイネ降臨!マンティコア降臨!ミオン降臨!女神降臨!メジェドラ降臨!メフィスト降臨! や ヤマツミ降臨!ヨルズ降臨!ヨルムンガンド降臨! ら ラグオデAコラボ【降臨】ラジエル降臨!ラス降臨!リバティーガイスト降臨!リベルタス降臨!リントヴルム降臨!ルシャナ降臨!レイワ降臨!レジェロンテ降臨! わ ワダツミ降臨!
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ロロ・キドゥル/Loro Kidul インドネシアのジャワ島南海岸で信仰される海の女神。 美しい女神や醜い女、レプラを病む女など様々な姿に変身し、地上に洪水・旱魃・疫病・不作や鼠害をもたらすこともある。 伝承によれば、元々ロロ・キドゥルは西ジャワのパジャジャラン王国の女王だったが、結婚を嫌がったため、男装して王宮を抜け出し、山で禁欲生活を行っていた。後に南海に王宮を築いた。 また別説では、若い頃にレプラ(癩病)を患い、南海岸近くの井戸で水浴して治療していた。ある日顔を洗おうとして水面を覗き込むと、そこに映った自分の姿に驚き、海に飛び込んだ。以降、霊界の住人になったという。 他にもこのような別説がある。その地の王には息子ができず、第2王妃に息子を産ませた。すると第2王妃は、第1王妃とその娘を疎んじるようになり、邪悪な巫女に頼んで2人に呪いをかけた。病に倒れた第1王妃は、自身の病気の原因を森の聖者に話した。聖者は虎を遣わして巫女を退治した。呪いで醜い姿になってしまった第1王妃の娘は放浪し、南の海岸沿いに来た時、海から「待っている」と婿の声が聞こえた。彼女は海に身を投じたが、海に婿などおらず、悲しみに暮れた娘はロロ・キドゥルとなった。以降、彼女へ供え物をしないと、怒りを買って海で死ぬことになるという。 ロロ・キドゥルは民話や伝承にも登場する。ある日、父と共にイワツバメの巣を獲りに行った少年が空腹のあまり、彼女への供物をつまみ食いしてしまった。するとロロ・キドゥルは怒って少年を洞窟に棲むトカゲに変えてしまったという。 別の物語では、ガムラン楽師である兄弟の兄が急死し、弟が師匠に理由を訊くと「ロロ・キドゥルに連れ去られた」と言う。弟は師匠の助言で南の海の宮殿を訪れることを決めた。河口から海を見ると、海の代わりに立派な宮殿が目に入った。宮殿にいた精霊に尋ねると、「女王の息子がムラピ火山の王女を嫁に迎えるので、祝いのために皆が集まって、歌って踊る」と言う。宮殿の大広間では兄が太鼓を叩いていた。弟は兄に一緒に帰るよう説得するが、兄は、給料・アヘン・おいしい食べ物があるために拒んだ。すると、その2人の言い合いを聞きに寄った精霊が気絶してしまった。精霊の長老によると、人間の生臭さで気を失ってしまったのだという。その長老も気絶してしまい、その後気を取り戻すと、兄弟に帰るよう助言し、帰りの旅費を渡した。兄弟が河口から宮殿を振り返ると、そこには海しかなかったという。 カラン・ボロン地区では特に信仰が盛んで、新たな収穫の前に必ずロロ・キドゥルの寝床へ供物が供えられる。また、女神の怒りを買うと言われる緑色の服を着ることを避けるという。ヒンドゥーやイスラムの影響以前から信仰されていた女神で、インドネシアのジョクジャカルタでは王家スルタンが守護神として崇拝する。 16世紀後半、マラタム王朝創始者セナパティはロロ・キドゥルと結婚し、彼女に従うあらゆる霊と婚姻関係を結ぼうとした。ある夜、セナパティがジョクジャカルタのパラン・トリティスの海岸近くで瞑想しているとロロ・キドゥルが現れ、セナパティを自分の宮殿に招き、3日3晩愛し合った。セナパティは彼女に求婚したが、ロロ・キドゥルは南海を統べる地位を選んだ。だがセナパティには精霊や悪霊を克服する術を教え、さらにセナパティの子孫に永遠の庇護を与え続け、その子孫のみが彼女の姿を見ることができたという。 ジャワ島中心部の宮廷では、セナパティとロロ・キドゥルの結婚を記念する神聖な儀式が行われる。王は即位の記念日に「ベドヨ・クタワン」という舞踏を見学する。9人の女性が踊り手として参加するが、それにはロロ・キドゥルも含まれる。しかしその姿は王にしか見えないという。 王の誕生日には王の衣類をパラン・トリティスまで厳かに運び、海に流す。すると海から女神が従者を従え、恐ろしい嵐となって現れるという。船人を引きつけて事故を起こさせるといわれ、漁師たちはロロ・キドゥルに祈って事故を避ける。 名のロロは「未婚の娘」「処女」、キドゥルは「南」の意。 別名 ラウト・ロロ・キドール/ラトゥ・ロロ・キドゥル 参考文献 山北篤監修『東洋神名事典』新紀元社 吉田敦彦,松村一男編著『アジア女神大全』青土社 松村一男,森雅子,沖田瑞穂編『世界女神大事典』原書房
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千葉大学東洋医学自由講座 主催:千葉大学東洋医学研究会 共催:千葉大学大学院医学研究院 和漢診療学講座/千葉大学大学院薬学研究院/千葉大学医学部附属病院総合医療教育研修センター 東洋医学をこれから学ぼうと思っている方、東洋医学の更なる応用を求める方のために、入門講座と傷寒論演習を中心とした講座を計画致しました。参加資格は特にございません。医師、薬剤師、学生および一般の方のご参加を心よりお待ちしております。 時間: 18:00~19:30、事前申し込み不要 (途中参加可能) 参加費: 資料作成費、登録費、通信費として1講義あたり200円。年一括で2000円。 講義当日、受付にてお支払いください。(学生は無料です。) テキスト: 原則、金匱要略のテキストは各自購入して頂く形となります。金匱要略の講義で必要となります。 金匱要略テキストは『金匱要略講話』(主講・大塚敬節、日本漢方医学研究所・編、創元社) 自由講座日程表はこちらを参照 会場までのアクセスはこちらを参照 その他お問い合わせはこちらを参照 天候不順等のみの緊急連絡先は 千葉大学大学院和漢診療学講座 並木隆雄 TEL043-226-2984
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海洋神・イザ波パラメータ わざ とくせい 詳細 進化 解説由来 台詞 海洋神・イザ波 パラメータ もじ い/ぃ HP - 属性 水 ATK - レアリティ ★★★★★ 種族 神/魔/英/龍/獣/霊/物 状態異常対策 毒/睡眠 ギミック対策 シールド/トゲ/チェンジ 進化先 十闘神・イザ波 わざ 名前 もじ数 条件 効果 0文字 文字数/頭文字/テーマ 攻撃/回復/補助効果/状態異常 とくせい リーダーとくせい とくせい 詳細 水没遺跡サメザメを統べる海の神、イザ波。 いつも優しく穏やかな彼女だがその大いなる力は計り知れない。 進化 海洋神・イザ波 + - = 十闘神・イザ波 解説 由来 台詞 CV.佐倉綾音 「安心して 海は全部受け入れるよ 皆が買える所だから」 「海を怒らせないで!」 「世界に希望の光を!」 PV.