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目的 「何のためにワールドビルディングをするのか」という目的・ゴールを定めることにより、どういった方向に進めばいいのか、どういったメソッドでどのような密度のワールドビルディングをすればいいのかという道筋が見えてきます。「小説を書くため」「架空のゲームを作るため」「『善 vs 悪』をテーマにしたストーリーを書くため」などのゴールがあれば、一つの道で行き詰まっても、同じゴールに繋がる新しい道を見つけることができるでしょう。 雰囲気・世界観 「どういった雰囲気・世界観の世界を創りたいか」ということをはっきりさせることで、新しい要素を加える際に「これはこの世界にフィットするか、浮いていないか」というように照らし合わせる指標ができます。ジブリ作品のような統一された世界観を創り出すためには一貫性([[「リアルさ」とは]] 参照)が大事になってきます。例え、様々な要素が詰め込まれた世界であっても、ビジュアルであったり作品としてのテーマ、街に溢れる魔法の存在感など、世界のどこを切っても見えてくるような核があると、パッチワークではないまとまった世界観を演出できるでしょう。 Unique Selling Propostion (USP) USPとは「この世界・作品はどういった部分がユニーク・強みなのか」ということです。言い換えれば、「なぜ読者は他の作品ではなくこの作品を読もうと思うのか」という他作品との差別化です。「ワンピースとスター・ウォーズを足して2で割ったような作品」「ハリー・ポッターの舞台が日本だったら」というような文章での説明や、A、B、C...というような要素の羅列でも構いません。ワールドビルディングが進むにつれて、USPが微妙に変わって行くこともあります。時々、振り返って「この作品のユニークなところは何だろう」と考えてみることで、ありきたりではない面白い世界・作品へとブラッシュアップすることができるでしょう。 リストと優先順位 創造世界に加えたい要素や説明を考えなければならない要素などをリストアップし、それぞれに優先順位をつけておくことで、意図しない設定の穴を減らし、ワールドビルディングの効率をあげることができます。世界構築には数え切れないほどの項目があり、どこから手をつけていいかわからなくなったり、何をどの程度まで考えればいいかわからなくなることが多々あります。そういった時に、リストアップと優先度付けをしておけば、選択肢の多さに圧倒され逆に何もできなくなるということがなくなるでしょう。 視点 世界を構築する「神」としての視点に加えて、その世界に実際に住んでいる「住民」としての視点を持つことで、より住み込まれた迫真性のある世界を創ることができます。「神」視点で見ただけでは「ここにAがあり、ここにはBがある」というように要素が点在しているだけになりがちです。そこで「住民」レベルの視点を持ち、「この要素はこの世界の住民に対しどのような影響を与えるか、どのような意味を持つか」という因果関係を考えていくことで、点と点が互いに結びつき影響を与え合う密度の高いワールドビルディングをすることができるでしょう。
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つ···ついに出来た~!!夕方の5時00分から始めて夜9時00分まで···つまり4時間かけて完成させたぞ~!! -- (ビルディング市長) 2012-04-16 21 00 35 あとで何が昼か夜に専用の曲が流れるかを追加しておきます。 -- (ビルディング市長) 2012-04-16 21 02 42 追加しました。 -- (ビルディング市長) 2012-04-16 21 30 49 少し訂正しました。 -- (ビルディング市長) 2012-04-16 21 43 36 すげー。 -- (ムスカ市長) 2012-04-16 22 45 11 マジで疲れましたよ····。でもこれで私は本当にシムシティクリエイターを持っていることを証明できましたよ。 -- (ビルディング市長) 2012-04-16 22 53 20 自衛隊のパネルも作ってください。 -- (町長) 2012-04-17 08 02 54 NNNNNO~!!!!それは無理ですよ!!あとここで初めて知ったヒーロービルディングとかはありますか? -- (ビルディング市長) 2012-04-17 17 09 12 ってかこんなに長いのを作ったんだからもっと驚いてよ!! -- (ビルディング市長) 2012-04-17 17 10 25 何故?あんた非国民か -- (町長) 2012-04-17 17 53 07 本当に町長様ですよね? -- (ビルディング市長) 2012-04-17 18 09 17 作らないのは何故なのか····それは自衛隊関係については全く何も知らないからです!! -- (ビルディング市長) 2012-04-17 18 10 21 だから自衛隊パネルを作って教えますよ。語りますよ。 -- (町長) 2012-04-18 17 54 06 すいません!!本当に出来ませんよ!!あとここのサイトに本当に必要かどうかもちゃんと考えなくてはいけません。 -- (ビルディング市長) 2012-04-18 18 25 59 それなら、戦争系の話と合わせて、軍事パネルを作れば いいかと。 -- (ムスカ市長) 2012-04-18 22 38 19 それなら「カジノ軍事基地調査委員会」に軍事機能を融合させますか?ってかしていいのかな? -- (ビルディング市長) 2012-04-18 22 49 13 いや、やっぱり「余談ですが」の下に「軍事パネル」を作りますか? -- (ビルディング市長) 2012-04-18 22 53 27 軍事パネルではなく自衛隊パネルです。 -- (町長) 2012-04-18 23 09 02 ····················。 -- (ビルディング市長) 2012-04-19 00 17 17 両方作れますか?。 -- (ムスカ市長) 2012-04-19 18 17 14 えっ····これは骨が折れる····。じゃあどっちか1つに絞ってください。というか個人ではなくてここのサイトに役立つパネルの方にしてください。あまりたくさん作るとよくないので····。なるべく自衛隊関係ではなくて軍事パネルの方がいいかと····皆さんはどっちですか? -- (ビルディング市長) 2012-04-19 19 19 20 イヤイヤ、町長様にパネルの作り方を教えて、 町長様が作ればいいのでは?。 そして作り方は町長様が作ってから消せばいいと思うんですが・・・・・。 どうでしょう。 -- (ムスカ市長) 2012-04-19 20 41 13 なるほど!!それいいですね!!あっ····でも結構複雑なんですけど····。 -- (ビルディング市長) 2012-04-19 20 53 55 誰かブログを持っていませんか?そこならいいかと。 -- (ビルディング市長) 2012-04-19 20 55 08 持ってます・・・がなにか? -- (公園市長) 2012-04-19 21 42 29 それなら、カジノ軍事基地にもう一つコメント欄作っときますよ。 -- (公園市長) 2012-04-19 21 43 50 あっ!!忘れていました!!すいません!!あと追加って本当ですか!?!? -- (ビルディング市長) 2012-04-19 22 37 13 ミッションのコメントも見てください。 -- (ムスカ市長) 2012-04-20 21 23 31 ちょっと見にくいですね・・・リストに改良した方がよいかと・・・ -- (公園市長) 2012-04-20 21 49 55 10まではしました・・・ -- (公園市長) 2012-04-20 22 12 15 おお!!公園市長様ありがとうございます!!でも(ー)←を(·)←に直せます? -- (ビルディング市長) 2012-04-20 22 39 24 いやでも(ー)←これも(·)←これもないほうがいいかも。 -- (ビルディング市長) 2012-04-20 22 56 20 ―こっちじゃないとPCではすごく見にくくなるので・・・所謂ユニバーサルページですね。 -- (公園市長) 2012-04-21 20 35 54 そうなの!?!? -- (ビルディング市長) 2012-04-21 21 55 37 そうかも!? -- (公園市長) 2012-04-21 21 56 12 じゃあ「/」←これにしたらいいんじゃありませんか? -- (ビルディング市長) 2012-04-21 22 26 36 いや・・・それじゃ全然違うので・・・できるだけ正式に近づけた方がいいですから。 -- (公園市長) 2012-04-23 19 04 24 なるほど!!その正式が「ー」なんですか!! -- (ビルディング市長) 2012-04-23 20 17 13 20までできた -- (公園市長) 2012-04-23 20 35 32 地道にコツコツと完成していくのを見ているとなんか感動してくる····(泣) -- (ビルディング市長) 2012-04-23 20 38 05 まだNO.4、9、10が「·」ですよ。 -- (ビルディング市長) 2012-04-23 20 39 31 あら、教えていただいてありがとうございます。今度は置換していっきに作ってみます。 -- (公園市長) 2012-04-23 20 42 42 あとこれからはログインして編集しますので「公園市長」と証明できるようになりました。 -- (公園市長) 2012-04-23 20 44 59 どういたしまして!!それと置き換えして一気にですか!?!?あとということはバックアップの所の「非ログインユーザー」ではなくて「公園市長」と出るんですか!?!?それならもう安心ですね!!私もしたほうがいいかな?? -- (ビルディング市長) 2012-04-23 20 49 07 公園市長ではなくsimcitycreator-docだと思いますが・・・ -- (公園市長) 2012-04-23 20 53 38 なってましたなってました!!あの「-doc」はどういう意味ですか?あと私がいったのは上の黒い帯の表示のバックアップのリストの右のことです。(こまかくてすいません!!) -- (ビルディング市長) 2012-04-23 20 58 58 ドキュメントの意味。 -- (公園市長) 2012-04-23 21 46 40 何故ドキュメントなの!?!? -- (ビルディング市長) 2012-04-23 22 06 45 ドキュメントを倉庫に保存してるからです。 -- (公園市長) 2012-04-24 19 33 22 あぁ!!ここのドキュメントね!! -- (ビルディング市長) 2012-04-24 20 05 09 タイムトラベルパネルはどのミッションですか?。 -- (ムスカ市長) 2012-04-25 18 03 00 だいだいはわかりますけど確か超上級のミッションのどれかです。ただミッション超上級の科学のチカラではありません。すごいそれっぽいですけどなぜか違うんですよね····。だって科学のチカラでタイムトラベルパネルが建てられるんですけど····クリアしてもここではなぜか手に入りません····。 -- (ビルディング市長) 2012-04-25 18 21 42 よくみたらNO.20だけ改行されていませんよ。 -- (ビルディング市長) 2012-04-25 18 32 26 出ました。 -- (ムスカ市長) 2012-04-27 20 24 00 出たんですか!?!? -- (ビルディング市長) 2012-04-27 20 41 01 出たならよかったじゃないですか。 -- (公園市長) 2012-04-27 20 41 44 あと改行じゃなくて中央寄せ。直しときました。 -- (公園市長) 2012-04-27 20 42 43 あら?中央寄せっていうんですか?でも直してくれてありがとうございます!! -- (ビルディング市長) 2012-04-27 21 22 18 OKで~す!! -- (公園市長) 2012-04-27 22 17 25 OKで~す??? -- (ビルディング市長) 2012-04-28 00 05 36 藤森。 -- (公園市長) 2012-04-29 14 03 32 チャラ男か!!!! -- (ビルディング市長) 2012-04-29 17 10 48 結構いいと思いますよ。 私は。 -- (ムスカ市長) 2012-04-29 18 34 20 何がですか!?!? -- (ビルディング市長) 2012-04-30 10 36 45 あぁ!!藤森のことね!!でも私も結構好きですよ。 -- (ビルディング市長) 2012-04-30 10 37 30 私も結構いいと思います。真面目なところもあるからね。 -- (公園市長) 2012-04-30 11 47 20 藤森の言葉も結構使いますよ。 -- (ビルディング市長) 2012-04-30 12 21 24 ヒーロービルディングのメニュー上の場所を変更しました。 -- (公園市長) 2012-05-01 18 51 12 攻略よりパネルデータの方が確かにいいですね。ということは災害もデータだから災害パネルと名前を変えてヒーロービルディングの前に移動したほうがいいのでは? -- (ビルディング市長) 2012-05-01 19 38 03 そうですね。 -- (公園市長) 2012-05-01 19 43 34 修正 -- (公園市長) 2012-05-01 19 44 26 あぁ!!そうか!!名前は変えられないんだ····。 -- (ビルディング市長) 2012-05-01 19 49 19 表示名はいけるけどページ名は無理。 -- (公園市長) 2012-05-01 20 27 22 あぁ····。あっ!!そうだ!!確か名前を変えたあとでもページをコピーしてから始められるんですよね!! -- (ビルディング市長) 2012-05-01 20 40 35 いや・・・そうじゃなくてリンクの文字はいけるってことです -- (公園市長) 2012-05-01 20 42 40 ん?じゃあ普通に上のを編集して災害パネルと変えればいいのでは? -- (ビルディング市長) 2012-05-01 20 49 27 変えました。 -- (公園市長) 2012-05-01 20 55 57 メニューは何も変わっていないけど····? -- (ビルディング市長) 2012-05-01 21 00 47 それじゃここも最後に「パネル」を付け加えましょうよ。 -- (ビルディング市長) 2012-05-01 21 46 48 いやいやそんなパネルないでしょ。 -- (公園市長) 2012-05-02 19 31 33 えぇ~····。 -- (ビルディング市長) 2012-05-02 19 55 24 だって、プレゼントパネルでしょ? -- (公園市長) 2012-05-02 21 53 39 あっ····そうだった!! -- (ビルディング市長) 2012-05-03 10 32 00 ・・・w -- (公園市長) 2012-05-03 18 52 24 忘れてました(笑) -- (ビルディング市長) 2012-05-03 19 15 36 さらにメニューをちょっと変えてみました。 -- (公園市長) 2012-05-03 22 19 57 なんか右にずれておかしくないですか? -- (ビルディング市長) 2012-05-04 09 29 19 乙です でも右にずれてます -- (シム) 2012-05-04 14 26 43 わざとです。プレゼントパネルの傘下ですから。 -- (公園市長) 2012-05-04 15 27 54 なるほど!!でも何か····。 -- (ビルディング市長) 2012-05-04 19 14 10 気にしない・・・ -- (公園市長) 2012-05-10 22 12 51 すごい気になるけど気にしない····。 -- (ビルディング市長) 2012-05-10 23 06 39 誰か編集の続きしてくれ・・・ -- (公園市長) 2012-05-13 15 51 51 ··········どうすれば····。 -- (ビルディング市長) 2012-05-13 18 13 16 流れる曲についてを少し編集して新しくヒーロービルディングの不思議な効果を追加しました。 -- (ビルディング市長) 2012-05-16 21 41 31 おお!イネイネ。 -- (公園市長) 2012-05-17 16 17 08 いいですか!!それは嬉しいです!! -- (ビルディング市長) 2012-05-17 17 22 22 ヰ寧ねえええええ -- (公園市長) 2012-05-18 22 15 12 なんてかいてあるの!?!? -- (ビルディング市長) 2012-08-22 09 50 53 いねいねええええ -- (公園市長) 2012-08-22 13 08 12 そういうことかぁ~!! -- (ビルディング市長) 2012-08-22 19 40 16 私が調べましたがファンタジーとか、ゴールドラッシュとかあってわかりづらいです…今、一つづつお手本マップで確認しています。結果をお待ちください… -- (ホモォ市長) 2013-01-09 15 52 36 でもそれが本当に流れる曲の名前なので一から調べなくても・・・。私もそうやってここの全てを調査してこれを作ったので・・・。 -- (ビルディング市長) 2013-01-10 18 43 03 ヒーロービルディング・トレンドのBGMってパリって感じがして素敵ですよね。 -- (鈴蘭市市長) 2015-09-06 20 37 46
https://w.atwiki.jp/jardin2/pages/73.html
ハルディン 種族 職業 ワールドマップ 世界観 各国概要 文化 動物・魔獣 魔器 文化Q A 冒険者ギルド 魔法と魔法銃
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「リアル」な世界 世界を構築していく中で陥りがちなのが、「リアル」な世界を創ろうという考え方です。しかし、創造物が現実に即している、もしくは現実味を帯びていることは、必ずしも良いワールドビルディングには繋がりません。 ファンタジー等のフィクションにおいて、「この世界が現実であった時に、これはリアリスティックかどうか」という考え方に基づいてワールドビルディングを行なってしまうと、多かれ少なかれ現実世界を基準として考えてしまいます。しかし、例え空想世界が現実世界をベースにしていたとしても、必ずしも現実世界の道理に従う必要はありません。「ありえそうな世界」にも「ありえない世界」にも、それぞれの良さとポテンシャルがあるはずです。 良いワールドビルディングは、結果として「リアル」なものになっているだけであり、最初から「リアル」なものを創ろうとすると、多くの可能性を排除してしまうということです。 ちなみにですが「真実かどうかわからないが、真実でありそうであること」を Verisimilitude と言います。 ワールドビルディングの鉄則 - 「一貫性」 さて、そこでフォーカスすべきなのが「一貫性」です。 ここで言う一貫性は、「創造した世界のルールや法則に、その世界のすべての事象が従うこと」を指します。つまり、「現実世界においてありえないことが創造世界において起こっても良いが、創造世界においてその世界のルールに反するようなことが起こってはならない」ということです。 例えば、魔法を使って傷を治すことが非現実的であっても、その創造世界内においては「魔法を使って傷を治すことができる」という法則があると読者側が理解し、その創造世界内において魔法を使えば必ず傷を治すことができているのであれば、読者側も違和感を感じることなく話についていくことができます。しかし、ドラマチックな展開を演出するために、傷を負ったキャラクターをわざと死なせた場合、読者としては「どうして魔法を使って傷を治さなかったのか」と疑問を抱くことになるでしょう。 ハリー・ポッターにおいて魔法使いがマグルの世界で魔法を使わずにいるのは何故でしょうか。現実的に考えた時、強力な魔法使いがマグルの世界で暴れて金を奪ったり支配しようとしたりしない理由は何でしょうか。 トイ・ストーリーにおいて世界中のオモチャが生きていることが子供に全くバレていないのは何故でしょう。現実的に考えた時、何億とあるオモチャ全てが上手いこと子供にバレないように動けるでしょうか。 現実的に考えたならば、こういった点は道理に合っていないのでしょう。 しかし、このような作品としての大前提を棚にあげる形で創造世界のルールとして設定して、作品中そのルールに則って話を進めることで、読者は現実ではありえないような世界を違和感なく没入体験することができるのです。 このように、読者がフィクションに対する「これは現実ではない」という違和感や不信感を一旦棚に上げ、創造された世界に没入することを「不信の停止(Suspension of Disbelief)」と言います。 創造世界がありえないような大前提のもとに成り立っていたとしても、そこに一貫性を持たせることにより読者が没入しやすい、そして没入し続けやすい世界を構築することができるということです。
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Menu トップページ メニュー Step 0 始める前に ワールドビルディング 「リアルさ」 情報整理 Step 1 コンセプチュアライズ インスピレーション 最初の一歩 覚えておくこと Step 2 ワールドビルディング アイデアの広げ方 名前の付け方 マジックシステム 資料 Step 3 プランニング Step 4 執筆 Step 5 編集・修正・加筆 Step 6 出版
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ワールドビルディングを進めるにあたり大量の情報を扱うことになります。 ここではその情報を整理するメソッドについて紹介します。 フォルダー 「歴史」「キャラクター」「植物」などのカテゴリーごとにフォルダーを作りメモを整理する方法です。WordとGoogle Driveを併用したり、OneNoteやEvernoteを使うのがオススメです。 個人Wiki Wikipediaスタイルで記事を作り情報を整理する方法です。ハイパーリンクの機能を使うことで、アプリ内での相互参照が簡単に行えるのも利点の一つです。Wikipediaのレイアウトマニュアルに従ったり、例えば新しい都市のページを作成する場合はWikipediaの「東京」を参考にするなどの方法もあります。アプリではNotion、オンラインWikiではFandomやアットウィキ、オフラインWikiではDokuwikiやZimなどがオススメです。また有料ではありますが執筆まで行う予定であればScrivenerが便利です。Redditでプライベートのサブレディットを作成し、Wikiの機能を使うことも可能です。 ワールドビルディング用サイト 海外のワールドビルディングコミュニティが作成したワールドビルディングのためのサイトを使用する方法です。英語にはなりますが、World Anvil、Notebook.ai、LegendKeeperなどがオススメです。サイト自体は使用しなくても、それぞれの分類カテゴリーを参考にすることもできます。 個人サイト 個人Wikiを個人サイトで代用する方法です。Google Sites、Tumblr、Wordpressなどがオススメです。
https://w.atwiki.jp/howtofantasy/pages/20.html
最初の一歩でまずスタート地点となるコアアイデアを考えた後、どのようにアイデアを広げていけばいいかを紹介していきます。 アプローチ アプローチにはワールドビルディングで紹介したトップダウン式とボトムアップ式の大きく分けて二つの方法があります。コアアイデアが世界のマクロ面であればトップダウン式、ミクロ面であればボトムアップ式に従って空白を埋めていきます。例えば、コアアイデアが主人公というキャラクターであれば、まずは主人公の性格はどうかというキャラクター自身を考え、その後家族、住んでいる街、住んでいる街がある国、というように段々と視点を大きくしていけばいいわけです。コアアイデアがストーリーであったならばちょうどトップとボトムの中間に位置しているので、そのストーリーに必要なキャラクターを考える方向(トップダウン方向)に行ったり、そのストーリーが展開する国を考える方向(ボトムアップ方向)に行ったりできます。 方法 アイデアの広げ方にはいくつも種類がありますが、ここでは二つを紹介します。 5W1H これはやることは最初の一歩で書いたことと一緒です。「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「なぜ」「どのように」から始まる質問をいくつも書き出し、それに対して答える形で穴を埋めていきます。ハードワールドビルディングならばできるだけ具体的に、ソフトワールドビルディングならばストーリーに必要な部分だけを埋めていけばいいです。 マインドマップ これはブレインストーミングの一種で、一つのアイデアから派生する形で複数のアイデアを連想して、そこからまた次のアイデアを派生させていく、そしてそれを図にするということです。Xmindなどのアプリが便利ですが、ノートに書き出しても同じことが可能です。これは基本的にトップダウンの考え方に基づいていますが、ボトムアップ式であっても時々立ち止まって一つのアイデアから下方向に一つの派生しかないなんてことがないようにすることは大事です。 アイデアを広げていく際に「このトピックにはどういった具体的要素があっただろうか」と迷った時は、本サイトの資料セクションにおけるそれぞれのカテゴリを参考にしてみてください。 覚えておくこと アイデアを広げていく際に必ず覚えておかなければならないのは、「リアルさ」で扱った通り、「一貫性」が重要だということです。 その世界のルールに登場人物や作者自身が従うこと。 その世界のトーンや雰囲気にフィットしない要素は持ち込まないこと。 トップダウン式にしろボトムアップ式にしろ、頻繁に振り返ってこの二つを守れているか確認しましょう。
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登録日:2012/02/14(火) 19 10 45 更新日:2024/05/04 Sat 21 05 24NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Mr.シャイン Mr.ブライト くものうえで カクテルを作ろう! カービィ カービィ観光名所 サイレントシーベッド タワー バタービルディング 城の面 塔 夢の泉の物語 星のカービィ 神アレンジ バタービルディングとは星のカービィシリーズに登場する地名およびBGMである。 ☆概要 まずは地名について説明する。 『夢の泉の物語』(夢の泉デラックス)に登場したレベル3のステージ。 「ビルディング」の名前の通り、雲を突き抜ける程に高い塔を上っていく。 そのためステージを選ぶマップも唯一、縦長の構成になっている。 ボスはMr.シャイン&Mr.ブライトで、交互に攻撃を仕掛けてくるので苦戦したプレイヤーも多い。 スパークでハメて倒せるのは内緒。 塔の外周をグルグル走り回る演出が特徴的で、それを利用して扉を出現させる要素もある。 リメイク版では技術的な都合から、少し待ってから扉が出現する仕様になっている。 ☆ステージ ステージ1 塔の入口からスタート。 中盤に中ボスのMr.チクタクと戦うが、塔の入口付近にボンバーがいるためクラッシュをコピーしておけば一撃で倒せる。 また、直前の部屋にいる2体のロッキーを同時に吸い込んでミックスのルーレットをボタンを押さず放置すれば必ずユーフォーをコピーできる。 このステージで初めて大スイッチが登場して踏むと闘技場が出現、相手はグランドウィリーで通常より動きが速い。 ステージ2 塔の外周エリアの後は上に進むが頭上からロッキーが落下してくるので衝突に注意。上記のミックスはここでも可能。 次のエリアの爆弾ブロックを壊すとグランドウィリーの小部屋があり、ホイールをコピーすればトゲだらけのエリアをスムーズに突破できる。 最後はここで初めて登場する中ボスのバグジーと戦う事になり、本作の中ボス勢では強敵なので気を引き締めて戦うべし。 ステージ3 塔の外周エリアの後は扉だらけのエリアがあり、敵や地形が異なる2つのエリアを行き来してゴールを目指す事になる。 クリアすると博物館が出現してここではハイジャンプが展示されている。 ステージ4 塔の外周からスタートしてワープスターで上昇した後に中に入るとメタナイツと2度目のバトルが始まる。 今回はアックスナイトとメイスナイトのみでトライデントナイトは出現しないので下の足場で待機しながら対処するべし。 最後のエリアでは上昇気流が発生しているが、直前にパラソルをコピーすればゆっくり上昇できる。 クリアするとボーナスステージのひとつでもある早撃ちカービィが出現する。 ステージ5 スタートしてすぐに無敵キャンディーがあるため無敵が切れるまでガンガン進もう。 無敵が切れるタイミングで次のエリアに進むと中ボスのボンカースが初めて登場する。 倒した後にハンマーをコピーすればいい事があるかもしれない。 クリアするとボーナスステージのひとつでもあるたまごきゃっちゃが出現する。 ステージ6 2番目のエリアは通路が狭くゴルドーやボンバーが出現して普通に進む時は慎重に。 スタートしてすぐのレーザーボールからレーザーをコピーしておけばボンバーが落下する前に倒す事が可能。 塔の外周エリアの先にワープスター発着場の大スイッチがあるが、爆弾ブロックを壊したらなるべく上段から急いで通るべし。 終盤は真っ暗闇のエリアに突入するが、ある敵を吸い込むと珍しいコピーを取得できるため覚えておけば次のレベルで役に立つかもしれない。 ☆BGM 次にBGMについて説明する。 原曲ではサウンドトラックによると「城の面」という曲名であるが、ステージに合わせて「バタービルディング」と呼ぶファンも多い。 ミニゲーム「クレーンフィーバー」でアームを動かす際のBGMでアップテンポなアレンジ曲が流れる。 夢の泉の物語のBGMではアレンジされることが多く、中には曲名で「バタービルディング」と表記する事も。 「グリーングリーンズ」や「激突!グルメレース」に並ぶシリーズを象徴するBGMのひとつでもある。 以降のアレンジ Kirby’s Avalanche 64が初アレンジ…と思っていたのか?実はこれが初アレンジ。海外限定なので知らない人が多いだろう。 ワドルディ~ワドルドゥ戦で流れる。 星のカービィ64 アバランチを知らない人にとっては夢の泉からおよそ7年振りに復活。 「くものうえで」という曲名で、レベル5「ブルブルスター」のステージ2で流れる。 名前の通り、雲の上を進んでいくステージの雰囲気に合わせてゆったりとしたアレンジになっている。 星のカービィ 夢の泉デラックス リメイク版。 イントロ部分がカットされているが、後はGBAの音源に合わせて忠実。 タッチ!カービィ レベル6ステージ3サイレントシーベットで流れる。 本作の世界観に合わせてサイケデリックなアレンジになっている。 他のアレンジbgmに比べると割とメロディーは保っている。 使われているのはまさかの水中ステージであり、最後は水中で強制スクロールになるので難易度は高い。 星のカービィ 参上!ドロッチェ団 レベル1でのデデデ城などで流れる。城の面繋がりだろうか。 夢DXと比べて音程が高いのが特徴。 大乱闘スマッシュブラザーズX CDを手に入れると聴くことができる。編曲者は福田淳。 バタービルディング→グリーングリーンズ→初代タイトル場面のメドレー調になっている。 良アレンジと評価が高い。 毛糸のカービィ 「のっぽっぽタワー」というステージで流れている。 曲については早い話がピアノアレンジ。 大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U バタービルディングVer.2というBGMがある。編曲担当は増子津可燦。 名前はバタービルディングだが、ベジタブルバレー→アイスクリームアイランドと続くので実際は夢の泉メドレーといったところか。 タッチ!カービィ スーパーレインボー ステージで宝箱を入手するとサウンドテストで聞ける。 サウンドテストでしか聞けないといういつもより贅沢な仕様になっている。 アレンジしたのは当時、ハル研に入社したばかりの大原萌で以降も番外編を中心に活躍している。 カービィカフェ 曲名は「バターたっぷりビルディング」。編曲者は安藤浩和。 カフェがテーマだけにゆったりと落ち着いた感じのアレンジでピコピコ音が特徴。 カービィファイターズ2 しばらくアレンジが無かったが、対戦ステージのひとつでもあるバタービルディングにおいて裏曲で流れる事がある。 本作のアレンジ曲は和風アレンジが多く、バタービルディングも和風テイストのメロディになっている。 ☆余談 ゲーム開始時のOPデモは塔を歩いていると突然ポピーブロスSr.に後ろから突き飛ばされてしまうカービィ。幸い落ちずになんとかよじ登ったものの、ポピーの投げた爆弾がカービィの頭上に置かれてしまい、そのまま爆発して吹っ飛んでしまった。 博物館にあるコピー能力はハイジャンプ。闘技場にはグランドウィリーがいる。 『夢の泉』の歌付きサントラではこの曲を元にした「カクテルを作ろう!」という楽曲が収録されている。ゲーム本編に出てきたアイテムを使ってカクテルを作る…という内容なのだが、歌詞に書いてあるレシピが実にカオスなことになっている。 「高い塔を登っていく」ステージは後のシリーズにも受け継がれていった。『星のカービィWii』のナッツヌーンもその一つと言える。 追記・修正は塔の周りをグルグル回ってカクテルを作りながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「星のカービィ おしゃべりCDコミック」(※既に廃盤)にも「カクテルを作ろう!」が収録されてます。歌というより、カービィ(声 山田妙子さん)が手順を言いながらカクテルを作るって感じです。 サントラ版より聞けるチャンスが少ない気がするのですが、実際はどうなんだろ…。 ちなみにその本にはカービィの絵描き歌(妙子さんカービィの声付き)も収録されてます。 -- 名無しさん (2013-07-03 15 51 42) ↑川田妙子さんです。 夢の泉スペシャルサントラにはボーカルVer.のカクテルをつくろうがある。 -- 名無しさん (2014-03-24 09 21 19) グリーングリーンズやグルメレースに並ぶ代表曲。 -- 名無しさん (2014-11-02 10 29 27) カービィカフェのピコピコ感あるアレンジが素晴らしい。 -- 名無しさん (2016-08-30 22 27 00) 最近の本編シリーズではご無沙汰だけど次回作あったらそろそろ復活するかな。 -- 名無しさん (2018-08-20 10 59 38) ボーカル曲なんてあったんだ おしゃれな曲調 -- 名無しさん (2020-09-01 23 14 28) 名前 コメント
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結界合機ビルディングウォール C 光/水 (2) 4000 クリーチャー:グレートメカオー ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 フレーバーテキスト エデンの3王は、手始めにタロットの刺客たちを造り上げ、世界を統べる者として解き放った。そして頃合いを見て、それらを元の一つの運命体に結合し直し、世界の完全支配へと踏み出そうとしていた。 収録 楽園編第1弾 作者 天照 評価・意見 名前 コメント
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青い空と緑の大地に包まれた世界、ハルディン。 歴史の中、小さな諍いはあったものの、平和に暮らしてきた人間たち。 つい20年ほど前、「獣人」という新たな種族との接触を受け、 次第にその世界は僅かながら変革の時代へ向かっていた――。 ハルディンには「ミシュール神話」と呼ばれる有名な神話が伝えられています。 ミシュール神話 遥か昔、この世界がまだハルディンと呼ばれていなかった時代。 この世界には人間、エルフ、精霊たちが一緒に暮らしていました。 ですが、人間は森を切り開き、武器を作り、やがて戦争を起こすようになります。 それ故、文明を発展させようとする人間と、自然のままに生きることを愛したエルフや精霊たちの間には争いが絶えず、分かり合えることもありませんでした。 そして、やがて全世界を滅亡に巻き込むほどの大戦争が起きるのです。 しかし、その戦争は何も生み出すことはありませんでした。両者とも、どちらか一方を滅ぼすまで戦い続けようとするだけでした。 その戦争を止めたのが、ミシュールと呼ばれる人物なのです。 彼は、神から授かったという不思議な力を用い、この世界を二つに分けました。 そして、人間たちを「ハルディン」へ住まわせ、それ以外のエルフや精霊たちをもう一つの世界「ミーフ」へ住まわせました。そこでやっと争いは終わりを迎えたのです。 このお話はあくまでも御伽噺です。本当に大昔に戦争が起きて世界が二つに分かれたのか、そのことに関してはまだよく分かっていません。 異世界「ミーフ」も伝説上のもので、あるかどうかの確証もありませんでした。 しかし、ウェントゥスでは、異世界「ミーフ」に住むという伝説上の種族エルフの少女ノチェ等が登場し、また、「ミーフ」(正式名称はヒューレー)と「ハルディン」をつなぐ「扉」「門」と呼ばれるものが開かれます。 また、トレジャーズでは、遥か昔から遺跡の中で眠り続けていたエルフの少女(古代種と呼ばれる)セシリアが登場し、古代に栄えたらしき高度な文明が開発したと思われる巨大兵器が登場します。 結果、伝説上のものでしかなかった異世界「ミーフ」(ヒューレー)は、もしかすると本当に存在するかもしれない、ということが分かったことになります。